ころんた日記


2022年10月のころんた日記




自分なりだが、義時は和田を壊滅させるつもりだったと思う。


ドラマで義時・義村が現場で和田殿を討ったのは、もともとだまし討ちする気はなくて、追討例を出した実朝が「義盛は鎌倉随一の忠臣」と言ってしまったから実朝本人の発言に真逆になってしまうから討たざるを得なかった、というネットでそんな説もある、というのを見た。おもしろいね。でもころはちがう見解だなー。
実朝くんが義盛の命だけは助けてくれと義時に言ったとき義時返事しなかったもん。
いずれにしろ実朝くんの「義盛お前に罪はない」は引き金になったのは間違いないけど、実朝くんの発言が発端説はちがうと思う。いずれにしろ実朝くんは鎌倉一切信じられなくなって朝廷と・・・。


録画。洛中洛外図舟木本。


八田殿の俺の指を使えだの(おええ)大江広元実はめちゃくちゃつおいとかおもしろ場面や朝時このやろうとかいろいろあったけど、あとはほぼ地獄図絵。 泰時にいちゃんが和田の乱で飲めない酒飲んでべろべろのうえ迎え酒までやったのは史実だそうでびっくり。
大江広元がつおいのにびっくりしたが、文官だからといって机に座ってるだけの仕事ではなくて、文武両道のエリートなので当然、だそうだ。


録鎌。なんせ早鎌はキッチンドランカー、本鎌はよっぱらってるので(^-^;細かいところはしらふで復習。観てるほうがこれだけ疲れるんだから、演じてる役者さんてほんとにすごい。観てるだけでつらい、きつい。


自主練あり合わせの花材で三杯。花は庭のベゴニアとラベンダー。あと花材のピンポンマムの茎を植えておいたら根がついて小菊が咲いてかわいい。あとは花材をとっておいた枝やら、これも花材から根がついたレンギョウの枝。到底写真撮って見せられるようなものではないが、やはりいけばなすると気持ちがせいせいする。


まだ鎌倉殿ひきずってぼぉっと。。秋元さんの巴御前かっこよくてよかった(/_;紀行で小田原のお寺が巴御前が木曽義仲と和田義盛の菩提を弔う寺と紹介されててまったく知らなかったわかってるのに壮絶な和田殿の最期(T-T)実朝くんの泣き声というより絶叫。義時なに涙こらえてんだよこの( ゚Д゚)上総介をいけにえにだまし討ちした頼朝に怒り覚えて悔しがってた義時が同じことしてる。実朝くんの決意に義時がさらに真っ黒になってく。実朝暗殺計画を三谷さんどの説をとるのかわかんないけどこの場面では義時が、やろう、と思ったみたいに見えた。後鳥羽上皇あての和歌を詠んだ乳母がちぎれんばかりに尻尾ふってますと言った言葉ににやりと笑う後鳥羽上皇。うう史実だから仕方ないけどまた次回つづく地獄図絵。


夢は会社勤めらしいが、社服に着替えようとしたらブラウス忘れた!だれもストックがなく貸してもらえず仕方ないのでまわりのみんなががそうしろというので自前のブラウスでなんとかしようとしたが、これが襟も袖もひらひらレース。こんなんでいかれるわけないでしょどうするの、といいつつひらひらブラウスを着て袖口眺めてるところで目がさめた。なんなんだ、


鎌倉殿。和田氏の乱。もうタマシイが。史実とはいえ、つらい。


ぎりぎりまで考えますと村上さんと朝倉さんには連絡した。村上さんはやはりコロナのこと気遣ってくれた。京都新選組旅が二週間ちょい前になるので悶々(-人-;)いなかもんは悲しい。


夢見た。いつも夢に出てくる架空のホテルでフロントは同じなのだが、違ったのは初めて部屋にいた。なんか複数で来てるらしいがほかの人がだれなのかわからない。で、なんか頼まれて?別の人の部屋のルームキー預かってそこに行った。なんか用済ませてしばらくそこにいてそろそろ時間だと部屋を出てパタンとドア閉めたがふと気になってドアに手をかけてみたら、オートロックのはずなのに開いてしまう。え?何度試してもダメ。ここでなぜかルームキーで鍵かけようという考えは浮かばす、フロントに電話して来てもらったがベテランぽい女性はなんだか笑ってこういう事はよくあるんですよーとか何度かやってみてあきらめてくださいとか言う。どーゆーホテルなんだと呆れてなんとかしてと言っても仕方ないですというばかりでいやドア閉められなければみんなのところに戻れない、どうしてくれる!と思ったところで目が覚めた。なんなんだ。


あしたはいよいよ和田の乱(-人-)予習のため復習したが(意味不明)したがあした相当ココロえぐられそう。ころ仕事してる時はシフト制だったので日曜とか関係なかったけど、月土仕事にひとたちが、なんでただでさえ日曜日の夜はブルーなのにダメージくらうんじゃ、というつぶやきを散見したがほんとだよね(T-T)


すかす「穏やかな一日」も復習したけどほんとに実朝くんいいこなんだよね。
トキューサいいな。実朝くんをねちねちえぐりおどす893系の義時こあいよぉ。そもそも家人が御家人にはなれないので実朝くんが正しいのだが、こり、北条でなければ出世できない、という事を裏でやってる、という事の伏線か。実朝くんの白の衣装、義時の黒の衣装の対比がすごいな。
鎌倉殿として義時を「小四郎」と呼んでるのがこれも伏線か。実朝くんが千世ちゃんと親友?みたいになれたことが救いだけど千世ちゃんにはじごくかも・・・。千世ちゃんがほんとにお姫様で可憐なのに懐ふかすぎてせつない菩薩さま(T-T)
でやっぱし「春霞」が実朝くん泰時にいちゃんから返されて「大海の」を渡しなおす場面ではうるうるしてしもた。
そか公暁が修業したのは園城寺なのか。


幕末の事も知らないことが多すぎて。アメリカ南北戦争で武器余っちゃったから日本に売っちゃえって戊辰戦争の時いっぱい武器が輸入された、とか。 英雄たちの選択。録画しておいた小栗上野介みる。この音楽は映画「アルキメデスの大戦」のサントラではないかな。この映画すごかった。それはともかく、アメリカから持ち帰った、ねじ。


なんかなろうぜバンドまだまよいちう。夜のおでかけまだこわいのもあるけど金欠もあったりしち。おでかけ連続と友人とランチがかなりきいてる。新選組展京都の旅も控えてるまだNOAのアルバムも買えてない(/_;)んでも金欠はなんとかなるにしてもコロナこわいをクリアだにゃ。


大好きな10月のさわやかな日々はあっというまで長い冬がくる予感。ショックなニュースが!箱根仙石原の星の王子様ミュージアムが来年三月で閉館してしまう。大好きなところで何度も行った。開館当初はむしろテグジュペリメインの展示やグッズだったのだが、遺族との権利問題でグッズはなくなってしまったけど、テグジュペリのニューヨークの部屋の再現など素晴らしかった。閉館前に行かねば。


今日は窓開け水撒きに実家へ。ゴロ吉くんには会えなくで残念じゃった。動き回っていたので暑かったが、帰宅して気づいたがぢつは今日は寒かったんだね。腰が。


もう3年以上東京の夜の電車に乗ってないというびびりー。まだなんかやろう会迷ってる。行きたいんだけど。むむむ。初ライブ参戦なるか・・・。


ふと。ドリフも水曜どうでしょうもそれぞれリーダーの長さん、ミスターがぼこぼこにされるわけでもちりんご本人たちの企画脚本。これ、グループ内で一番年が若いけんちゃんとか洋ちゃんとかがそれだったらいじめにしかなんないけど、これがトップがそんな役演じてるってことが「笑わせるのでは笑われることで笑いをとる。誰も傷つけない」なんだなって、思った。どうでしょうで大笑いするど。


秋晴れ。大物干しにはさいこうだ。そかきょうは『科学の夜』か!


薄力粉と強力粉こねて塩コショウとネギちらして伸ばして焼くだけのネギ餅を作ってみたのだがこれが単純ながらうんまいのなんの(^〜^)


小栗旬くん撮影完了・・・。手負いの獣みたいなってどんなんだ。最終回がおそろしい。その前に次回の和田殿がきつい。


鎌倉殿では実朝くんが和田殿をすごろく?にさそったので帰宅が遅れたのでこれは!と和田勢が挙兵したことになっているが、史実ではこれは新田殿のエピソードだそうでこれを和田殿のエピソードに置き換えたそう。いろいろ勉強してるひとたちのコメント欄ためになるなあ。なんでも鎌倉殿にむすびつけてしまいあたまのなかが鎌倉殿、ってつぶやきみてこんな人多いんだなあとああ同志。政子さんの秘策はてっきり実朝くんが女装してくれるのかと期待してワクワクしていた、という同志もたくさんみかけた。まさかの和田殿!


立憲民進党の後藤氏の切れ味すばすばのしつもん気持ちよかった。しかしどんな脳してるんですかと突っ込まれてもへーぜんとしてるせとぎわ、いや山際氏の鉄面皮ぶりすごい。しかし面白かった。んでもってニュース速報辞任とか更迭とか両方流れてきて、どっち?


鎌倉殿は和田合戦がきつい。謀反自体がでっちあげ説だがちかひら実は源仲章をもってくるとわ。でもちかひらってほんとうにいたのかな?この後鳥羽上皇がくろまくってのもありだよね。ドラマではボケかわいいキャラだけど和田義盛は実は文武両道のインテリで実朝はじめ若い近習にお勉強会など開いていたそうで、ほんとに奥がふかい。


二日連続してお出かけランチしてしまったのでしばらくまた息ころして?じっとしなければ('◇')ゞ


ただこの和田合戦何度も本読んでほんとにわからなくて(@_@)さらにこのあと大地震が起こるということがあり偶然なのか。


本鎌倉殿、はじまったとたんに松也くんの上に新潟知事のテロップがながれてきえない。なんなんだ。台所たちつつややかまざっくりして録画はBSでしてるからいいけど"(-""-)"
すかす、後鳥羽上皇に対して慈円が言った言葉ってもしかしたら 「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」のニーチェのパロディなのかな。
安定の和多殿だけどもう昔の小四郎じゃないから、通じないんだよ。変わっちまった。もう若い時の事務屋じゃないんだよ。この謀反自体でっちあげという説があるというが、源仲章をぶっこんでくるとわ。
小栗くん演じる義時の目から光がなくなってきてる。実朝くんと千世ちゃんがいい感じなっててうるうる。けどそれがまたせつない。しかし実衣ちゃん歯はやめよう歯は(^-^;のえさんぎらぎら(@_@)
三浦義村が本音だしてきた。義時も本音だしてきた。
政子さん秘策ってこれかい(^人^)
んでもってんでも次回は和田殿が(/_;)史実は変えられない。和田殿が実朝くんをほめればほめるほど、親しくなればなるほど。
そして和田殿がかつて言った起請文なんて破ってへいき、がこんな形でブーメランに。次回またかなりの鬱回になる(>人<;)
そして雪の日実朝くんも・・・。ほんとに三谷さんすごいなあ。


仲本工事さんの急逝悲しい。ネットで読んだけどドリフは笑わせようではなく自分たちが笑われる、がポリシーだったそう。絶対に人を傷つけない。うんうん。そもそも長さんが一番ひどいめにあって自爆ってリーダー自ら体はってた。仲本さんなんであんなところを渡ったんだろう。長さんに怒られてるよね・・・。


秋晴れの朝だ。夕べシャブリが美味しくて飲みすぎて、じぇったい二日酔いになると思っていたが、ちびっと残ってるくらいで大丈夫。良いものはからだにもいいんだにゃ。


「翔んで埼玉」前も思ったけど、実は一番情けなくさいてーとディスられてるのは神奈川なんだよね(T-T)竹中直人さん・・・。しかし埼玉の人ならわかるらしいけど、よのは黙ってろ!?て???わからん。


明日の鎌倉殿にそなえて復習のために「穏やかな一日」観る。やはりあまりに実朝くんがせつない。あらてめてトキューサの言葉がすごく良いんだ。それで千世ちゃんと心通わせるきっかけに(/_;)トキューサ。穏やかって人が死なない回だけで心えぐられる。これからまたしぬどんどんで辛すぎてきつい。やっぱり泰時にいいちゃんわかってるよね。またまた泣きそうになった。初ちゃんもしかしたらわかってた?しかしこれをもってくるとは脚本も役者さんもほんとにすごい。


写真 写真

いつ開けようかとのびのびにしていたが都会上京記念?に猫シャブリあける。猫たすけつながりで早瀬の干物のなにかにしようと思ったけど先に食べてしもた。なんかつくろうと思っていたけど結局カルディやらで買ったおつまみ。一番合うのはやっぱ牡蠣のオイル漬け。しかし猫シャブリうんまい(^〜^)美味しいありがと。


写真 写真 写真

せっかく銀座まで来たのだからもっといろいろみようと思ったが疲労が。コロナ禍以来来た事のない歌舞伎座を外から眺めて、地下でにゃんこ展?をやっていたのでねこ型お菓子買って帰る。


写真 写真 写真

本当に素晴らしいものを観てうれしい。んでも日本橋高島屋という超大型デパートに圧倒されたりして。ほんとはいろいろな階みてデパート堪能しようと思ったけどなじみのない場所なので若干馴染みのある銀座に移動。ランチ候補は行ったことがあるところしかないのだが、やっぱり一年ぶりのエスペロに行こう。一の皿二の皿からいろいろ選べることができるのはうれしい。カブのスープと若鳥の煮込みにしてデザートはまたまたカスタード。結局いつもおんなじになってしまうがほんとに満足(^〜^)んでも隣のおひとりさまがパスタにお魚の煮込み召し上がってたのでなるほどこの組み合わせもありかも。コロナ前に友人と行ったときは4種類をシェアして楽しかったけどコロナの今はね(-人-)>



写真

草月展がどれも素晴らしすぎて。写真はおっけだったので自分用に写真撮ったが到底全部撮影できるわけがなく、主にトクサを使った作品を勉強用にとった。素晴らしかったな(^人^)先生のお弟子さんの作品は異色で多分次のお稽古で先生が解説してくださると思うが奥が深いどころか次元がとにかくちがう。はー。


でもだいじょうぶだった。日本橋高島屋は駅直結。前回行ったときはコロナ前だったがものすごい行列と混雑でいもあらいだったが予想に反しておしくらまんじゅうではなかった。んでもって!入口のパネル「新人賞」二名が記載されておりのうちおひとりがなんと先生のお弟子さん!!!テンションがもお!!


天気がどんどんわるくなってきたんだが(・_・?)


しょはんの事情により昨日につづいてきょうもおでかけ。三年ぶりの日本橋高島屋草月展。先生のお弟子さんがきょうからなので土日最終日とあるのでどこにいっても大混雑にちがいないのできょういくことにした。感染対策ばっちりしていかねば。お弟子さんの作品たのしみ。この方のデザインの鉄器も販売されているそうな。お天気もきょうもよいとのこと。せっかく上京するので銀座にも足のばしたいけど、土曜日か・・・まだこわいなあ。でもいつまでも、ね。


また夢。おぼえてないけどコメディサスペンスみたいな内容で、さいごなじぇか谷本さんとかはなさまとかなんでこんなところにいるの?ってわけわかんなーい、というところで目がさめた。なんなんだ。ほぼ毎日夢みてつかれる。お地蔵さんで言われたこと注意しないと。


再びバスで大磯にもどりちょうど以前もいってDMをもらっていた作陶展に行く。前回は目があった作品を何点か買ったが今回は目が合うのはなかった。前回とかなり作品のトーンが違いこじんまりしたかんじ。コンポートにきょうみあったがこんなに小さいの?いずれにしろ購入できる金額ではなかったが、以前購入したものはちょと無理したけど手に届く金額のお皿とおちょこだったのでちとざんねんだった。


写真 写真 写真

以前は平塚駅から歩いてすぐだったのでいつも通っていたセラ・ベンが大磯に移転したのでそれもバスで行かねばならないのできずらく二回くらいしか行ってなかたのだが、何年かぶりにあのカニクリームコロッケとアメリケーヌソースがかかったピラフがまたたべたくて行った。紅茶もたっぷりできちんと淹れてあってまんぞくだ。これも平塚から移転したお菓子と喫茶のお店鴫立亭へ。店内マダムたちがお茶とケーキしてて満席だったのでお菓子だけ何点か買ってかえる。以前のお気に入りだった生バニラがはいったお菓子はもうなかったが、やはりほんとに美味しい。写真撮るまえについぱくぱくくっちまっただ。 駅前の自然栽培のおみせでまこもだけどきぬかつぎ買ってかえる。暑かった。


で、それで二度寝してしまって目が覚めたら7時半)'0'(!慌ててしたくしてなんとか予約時間にまにあった。鎌倉殿の話などでもりあがる。


亡くなった幼馴染が鉛筆だけのモノクロの薔薇の絵をプレゼントしてくれた夢を見た。なんだろう?


さいこうの秋晴れで、大物を干しまくってきもちよかった(^人^)あしたは美容院に行って、ひょんな事から知り合った陶芸家の作陶展にいくよてい。


くく。実朝くん泰時にいちゃん千世ちゃんについて書いたのがごっそり消えてしまったが消えてしまったところはもういいやだけど、実朝くん泰時にいちゃんの心情にはいろんな解釈ができるなあ。
実朝くんは短歌にはまったく詳しくないにいちゃんは気づかないだろうと恋の歌送ったのは、気づかないままたた自分の思いだけを伝えたくて渡した。
だからまるで見当違いでもお返事貰えればいいな。それ読んでせめてくすっと笑いたかった。あるいはもしかしたら気づいてくれて、そんな返歌がきたらなおうれしい、でもにいちゃんは鈍いからそんな事ないよね。
にいちゃんの方はどうだったんだろ。源仲章が余計な事言わなければ、みたまんま、の返事書いんだろね。
ころ自分では気づかなったけどにいちゃんがうんうん文机の前で唸ってるけど、紙には「春は春 秋は秋」と書かれていたそうで(^-^;また来週本編見る前におさらいに録画みるのでこの時よくみてみよお。
これはこれで実朝くん喜んだかも。源仲章がよけーな事いわなければ(-人-)すかしこり土方さんの黒歴史の句「梅の花 一輪咲いても 梅は梅」に匹敵するのぉ。あ、三谷さんは「新選組!」(ぢつはころ数回見て離脱してしもた)も書いた方なので土方さんの句の事思って下手な句(土方さんごめん)はこんな感じ?って。


鎌倉殿沼にはまりきってしまって久々のお勉強もたのしい。
しかしブラック義時こわかったよぉ。泰時にいちゃんと鶴丸にしっとしてぷんすかしてたところに鶴丸を御家人にしてって追い打ちのように義時に頼まれて、そんなの不公平だもんダメだもんときっぱり断った(これもちゃんと吾妻鏡に記載されてる。英雄たちの選択でも言ってた)ら、ブラック義時にぶっころすみたいな殺気で脅されてびびったところで鎌倉殿からほうびをつかわすって形でうんて言わせて、こ、これって893系のやりかたのような。小四郎はもういないんだわ。
次週から二週にわかって和田氏の乱がいよいよでまたまた鬱になるのまちがいない。義時の巧妙な罠で鎌倉殿への謀反という形をとることになってしまった和田殿・・・。癒しの義盛が。実朝くんと義盛の仲よすぎるのが仇になる。
三浦義村の裏切り(へーきでやる)、三浦の犬は友をも食らうと言われるがこれを三谷さんどう描くのかな。


朝仲本工事さんの訃報を知った。回復を願っていたけど残念だ。リアルに見ていたドリフ世代なので、ほんとうに悲しい。横断歩道渡ってほしかった・・・。ワイドショーちびっと見たら、この道路がうつってて、あ、車の間を縫うように横断するわけで、小田原の見通しのいい一国とはわけが違った。轢いた運転手さんも被害者と思う・・・。小柳ルミ子さんのコメントにあるけど長さんに怒られてるかもしれない。でもただただご冥福をお祈りします。ブーさんとカトちゃんが心配・・・。


英雄たちの選択は博物館の父町田さん。まったく知らなかったのでなんとなく見ようと思ったらすごい人だった。幕末維新のはざまに文化財をまもった。この時代のひとたちってものすごいエネルギーで新しいことと同時にまもるべき過去の資産に目をむけて実現してしまう。文化財なんてことばも概念もなかった時代だ。国立博物館を作った方。知らなかった。


今日先生から草月展のチケットが届いた。三年ぶりなので稚拙ながらすこし自分自身が経験積んだので、また見方がかわるかな。どれだけ吸収できるかな。


咳がでる(・_・?)そういえば夜中夢をみたんだ。最近の夢はころに似合わない団体行動してる夢だがそれはともかくなんか大勢でたのしそうにきれいであかるい大きな食堂にいる。そこでおいしそうなどんぶりものに美味しいだしをかけてたべようとにこにこしてるのだが、そこで目が覚めた。かんけいないがテレビでよく取り上げられてる小田原トトコの海鮮丼だがこれははっきり言ってまずい。いや魚に罪はなくお魚はみんな美味しいんだよ! ただなぜか刺身で美味しく食べられる薄くなくて、焼き魚の切り身みたいな大きさに切られて、本来ならお魚の美味しさが舌でとけるはずが、この厚さでは脂がのこり、それがどんぶりからはみ出すように盛られて・・・魚がかわいそうだっ。魚に悪いのでしにものぐるいで食べて、のこったごはんにカウンターにおかれた出汁をかけていただくのだが、これはほんとに魚だしで美味しかったのだが、とにかく魚に申し訳なくて許せん。いやつまりこの夢の中では美味しい出汁をかけてわーい!とたべようとしたところで喉がいたくて目が覚めた。夢の中でなにか飲食するのは喉やられて風邪をひくサインなのでじぇったいに夢のなかでそれダメ!と言われていたのであぶなかった。寒かったのだ。あらためてもう一枚うすがけかけたらばーっと汗でて喉もすっきり。


もおいいか。とにかくいまこの時代のおべんきょう。本郷和人先生の本をとにかくテキストにしてるのだが和田氏の乱をなんど読み返したことか。大昔永井路子先生の「相模のもののふたち」を読んでお勉強したはずなのだが、じぇんじぇん覚えてないなさけなさ。人はいれかわるわしぬわでわけわからん。後鳥羽上皇との対決義時台頭の前哨戦和田氏の乱をもちっとかみ砕かないとわけわからん(@_@)


わーん。↓の続きをいっぱい書いたのにぜんぶ消えてしまったああ(@_@)


実朝くん泰時くん千世ちゃん(T-T)まだトラウマが。「穏やかな一日」ってたしかにこの回に限ってだれもしななかったけど、また違うココロずたずた。
実朝くん、もしかしたら恋の歌ってわかってもらわなくても一方通行でも思いをただ渡したかっただけで、なんでもいいからただ返事ほしかったのかな。
生田斗真くん演じる源仲章が泰時くんが実朝くんからもらった和歌をみて「これは恋の歌ですね」と余計な事言わなかったら、和歌に疎い泰時くん、とんちんかんな返歌詠んでくれて、それ貰えれば実朝くんけじめがついたかも、と思ったらまたせつない。



そんな、仲本工事さんが!やだ。この横断禁止の道路映像みたけど、小田原の一国にもこういうところあるんだよね。父も入院していた病院の前で以前お年寄りの事故が時々あった。歩道橋が辛いから、つい渡ってしまうんだよね・・・。見通しも良いのでつい渡ってしまうけど、右折してきた車だとちょとあぶないかも。歩道橋のすそまでうっかりここまで来てしまうと信号のある横断歩道に行くにはものすごく迂回しないといけないので、うっかりするとついめんどうで自分もJAYウォークしてしまうが反省・・・。轢いた運転手さんも気の毒だけど・・・いまはとにかく回復をお祈りします。チョーさんもけんちゃんもまだ来るなって言ってるよ(/_;)


庭プランターのお手入れ。葉っぱやらで顏がカユイ。花材のピンポンマム(菊の一種)の茎がうまくすると根がついて増やせますよと奥様先生から教わり挿し芽したらにゃんと三株ついてつぼみがいっぱい(^人^)たのしみ。
すかすいけばなはじめてから、ただ庭で草花や庭木を育てて眺めるだけでなく、花材に使うために獲物を狙うハンターの目になってるかも(^-^;


神楽坂の紀の善が閉店したそうでえええ。一度しか行かれてないのでまた行きたかったのに・・・。残念(/_;)抹茶ババロア。


まだ実朝くん泰時くんひきずってる(:_;)千世ちゃんは菩薩さまのようなお姫さま。義時・・・ねっちりいやみたっぷりパワハラのまっくろな闇に堕ちたなー。


先日の日野旅は都心からも離れてるし一般的な観光地でもなく、新撰組ヲタしかいないので、資料館内にやや人がいるくらいで道なんかこのあたりと同じ程度のひとたちしか歩いてなかった。むしろ乗り換え駅町田のほうがめちゃくちゃ人ごみじゃった。ひさしぶりの草月展は日本橋高島屋で先生のお弟子さんの出品が土日最終日なのですごいひとごみ予想(>_<)


前売り券がくやしいが、そもそも自分が行く日ばかりの事ばかりで会期はじまり日を気にしてなかったころのおばか。とりあえずぎゃくに早いかなと思ったけど新選組展当日券購入。お酒つきのやつ(*^-^*)京都なんて何十年ぶり?


まだ鎌倉殿の余韻どころか切なさがくるしいかなしい。三谷さんがすごすぎる。


リアルでおそろしい夢見た。くたくた。姉さんとランチ。イタリアンらしい。ランチコースはみっつあってなじぇかそのうちひとつは候補から最初からはずされてて二つ目のホタルイカ入りのを選んだころ。すかすこれ食べられないまま場面かわって姉さんとどこかの駅にいるのだが、ここで移動するためにPASMOだそうとしたら、うあああ。バッグごとないっ。財布はもちりんスマホもメモ書いた手帳もなくて大パニックで、バッグをどうやってさがそう?姉さんがさっきの店に電話してくれたらそんなもんはないと言われてうああああ!で目が覚めた。このごろずっとこんなんで寝不足。そういえばお地蔵さんの占い師さんに11月は体調気を付けて、寝不足だめ、と言われた。気を付けよう。


しかし、実朝暗殺の黒幕はぜったいに義時だと思う。「英雄たちの選択」の実朝回をもう一度見直したが、現在の研究では実朝は有能な将軍であり義時にもはっきり幕府の秩序を乱すような北条ひいきのような事はさせない、と伝えている。ゆえに実朝を排除しようと」したのでは。いままでの事みても、有能な人はすべて敵となるとどんどんころしてる。


ほんかま。ほんとにせつない。せつなくて泣いてしもた。
実朝くんが和歌を詠む声の美しかったこと。
実朝くんも泰時くんも千世ちゃんもせつない。
実朝くんはずっといとこの泰時にいちゃんが好きだったのは細かな場面で表現されてたけど、今回それがはっきりしてつらいせつない。
同性愛については古来から当時も日本では別にタブーでもなんでもなく神に捧げる祭りみたいなおおらかなもので、平安時代くらいはみやびな感情くらいだったのでは。悪みたいな位置づけになったのは西洋からキリスト教が入ってきたからだろう。
実朝くんの苦悩は同性愛に苦悩したのではなく、自分の立場として将軍の跡継ぎの子を設けねばならない。
政略結婚の妻は後鳥羽上皇のいとこの姫君でむげにはできない。でもべつに千世ちゃんのこと決して嫌いじゃない。でもでも泰時にはラブラブの妻がいる。
でも泰時にいちゃんが幼馴染の兄弟みたいな鶴丸(平盛綱となって史実の人物になった)と切的で優勝したら抱き合って喜んでるのを見たらしっとでめらめらしてしまう。歩き巫女のおまえの悩みは・・・のあのセリフはものすごく深いものだった。
んでもってジェラシーもひきずったところで義時が鶴丸を御家人にと願いでたところではねつけてしまうわけだがここからのブラック義時の小動物をいたぶるような陰湿さと恐ろしさ。まだ若い実朝くんはあらがえない。傀儡であることをはっきりと自覚させられる実朝くん。
三善先生大好きで優しいし、側室候補にも気遣いするし、とにかくいいこだからよけいにつらい。
泰時にいちゃんは恋の歌を渡された意図はわかっていたとおもう。間違ってましたよ、って実朝くん返された時の表情・・・でも笑顔を作ってそうだまちがっちゃったと代わりに渡したのが「大海の磯もとどろによする浪 われて砕けて裂けて散るかも」(これが箱の一番うえにあったのも意味があるかも)。
恋の歌を渡したのにつきかえされてココロずたぼろだよぉ。って意味になる。うわああああん。
泰時にいちゃんもその思いはわかってるけど、自分はそれに応えることできない、その辛さで飲めない酒をあおってる。
せめてものすくいは千世ちゃんに本心を伝えてそれをうけとめてもらったことで、千世ちゃんもものすごく辛かったはずなのにそれをまるごとうけいれる。このふたり、心は通じあって親友になれたのではないか、つらいけど、って思った。
うううすごいトラウマ回だった。
ちょとお凉さまのミシェル・デュトワシリーズを思い出してしもた。


し、しまった。京都新撰組展の前売り券は9月いっぱいだった(:_;)もう始まってるのに。なんでこうつめが甘いのだ。


はやかま。今回実朝くんがとにかく、あまりにせつない、悲しい、胸がいたい。今回は誰もしななかったけど、心はめちゃくちゃえぐられたよぉ。


今日は二週間ぶりの鎌倉殿!こちらもしろうとなのだがやつぎばやに質問がくるので本郷和人先生の本読みながら一日じゅうおべんきょう。和田合戦でなんですか?ってしつもんされてもそんなん一言で説明できるかい"(-""-)"なんせ和田合戦が複雑すぎてなんども読み返す。んでも自分にも勉強になるなあ。謀反自体が義時のでっちあげかも説も。


いけばな自主練しないといけないのに"(-""-)"花はそんなに咲いてないけど花材は何かしら生えてるのでいくらでもあるんだよ。アイディアだよね(>_<)


録画しておいた「ヒロシのぼっちキャンプ」見てたら、管理人さんが飼ってるまるまるふとったきれいなにゃんこがヒロシさんのテントに近づいてきて、そしたらあのクールなヒロシさんがとたんに猫なで声で来たのぉーとか言っておかしくて仕方なかった。にゃんこはヒロシさんが防寒用にふかふかにつくった寝床にまっつぐ歩いてきて当たり前にふかーってくつろいでそのうち寝てしまった(*^-^*)かあいい。ヒロシさんも寝てるにゃんこに構わずぶり大根はふはふしてるしいい距離感。ぶりを欲しがらないのもキャットフードだけごはんにしてるちゃんとした家ねこなんだなー。そういえばヒロシさん、アツシという名のにゃんこを最近飼ったとつぶやいていたような。


アムウェイで思い出したことがあるにゃ。おそろしかったにゃ、


母の祥月命日でお稽古おやすみしたが、3年ぶりの日本橋高島屋草月展のご案内があったそうでお仲間が教えてくれた。みなさん全員予定あわずバラバラに行くことになったが、先生のお弟子さんが出品する3日間のうちどこかには必ず行きたいと思ってる。すかす、相当混むので"(-""-)"まだ夜に東京に出る気にはなんないけど花展にはいくど。おひとりさまランチはどこにしようかな(^^)/そっちかい。


今朝はすっきり晴れないけどところどころ青空でよかった。箱根駅伝予選会!こんな時期なんだなあ。先日の出雲駅伝を見損なってしもた。


きょうも雨、せんたくものが。電化製品がしぬどんどん。IHがんばれ。エアコンみにきてもらったが大工事になりそう(>_<)一日ばたばた。日記がなかなかかけん。


十年前とうって変わってさむくて雨。あの時は夏日だったのに。お墓参りに庭木の整理。かつては文人墨客が多く訪れた清風楼で地酒の北条と松みどり。カマスは皮があぶって仕事してる。イサキはぷりぷり。地鶏の焼き鳥、柚子胡椒焼き絶品。まだ夜出歩く気にはならないけど近所の小料理屋さんなのであんしん。しかし隆盛をきわめていた清風楼が閑散としてさびしい。


夢見た。町田の同僚で、でも部署もちがうしさほど親しいわけでもないのに。といっても彼女は年は下でも先輩でいちもくおかれていた人だったが夢の中でずっと名前をおもいだせず(名前オンチのころ)目が覚めてからだいぶたって思い出した。であっ、と思い出した。母の葬儀後出社した時、彼女はおくやみ以外にほかの人とは違う言葉をくれた。こまかいことは覚えてないけど医療ミスには触れずあまりの突然死だけに触れて「見事なご最期。死にざまが生きざまって言うじゃない。」これですごく救われた。実家のご近所さんでコドモの頃からお世話になってたお姉さんにも「おかあさんは駆け抜けた人だからね」もほんとうに救いになった。これが、たとえば反対に母が長い闘病の末の旅立ちだったとしても、こういう人たちは、また素晴らしい言葉をかけてくれたのだろうと思う。感謝。そして見習わねば。


明日はぐずめそせずに楽しく。後悔はしなかったことに対してするものサ(トージロー)。


10年前の11日にタイムマシンで戻れるなら戻りたい。この日面会に行かなかったら今生では永遠に母に会えなくなってしまった。明日10年目の祥月命日。


またまたリアルでへんな夢。うろおぼえなんだけど宇宙飛行船に何人か乗ってるんだけど、定員一人オーバー。なんであなたがいるの?って指摘されてる若い男性は何か罪を犯したらしいがそうは思えない清々しい態度。「自分はあくまで片道切符なんです、と言ってるのだがころ含めて乗組員全員懐疑的。てかころも宇宙飛行士なのか。彼はどうやら何かの罪を償うために片道切符らしいのだが、そこで夢がさめてもた。つづきを知りたいっ。この夢あの旧ソ連のあまりに酷いライカ犬のことを思い出したせいかも。


鎌倉殿トークめちゃくちゃ面白かった♪本編なくてさびしいなあと思ってたけど、いやよかった。洋ちゃんがコロナで休んだ時の後ろ姿の代役が小栗くんと知ってびっくり。三谷さんが義時はいろんな人をころしてるのでへいわにしぬのはいけないのではと言っててどきどき。鎌倉殿終わってしまったら絶対ロスになる〜。


写真

ぽんすけ。





『白唇』を聴いてなぜか泣きそうになる。


今週は鎌倉殿なくてトーク。座長の小栗旬くんのすごさ。ほかもお。


新●月しかないおばかなのでしかたないよ(何言ってるか意味不明)新月聴いてごきげんころ


9月26日以来実家に行く。途中雨が降ってくれたのでついさぼりがちになってしもた。三組くらいのご近所さんと話し込んだ。小田原城の三の丸広場、つまりころが通っていた小学校の元のグラウンドで骨董市とおでん祭り?が開催されてるので、おでんはともかく骨董市で掘り出し物の花器があればと思ったが求めてる形がなかった。それとは別に目があってしまったエメラルドグリーンのガラス器が素晴らしかったけど到底買える値段じゃなかった。帰りしなもういっかい見に行ったりして。おでんはいろんなお店が出ていたがどこも行列で到底並ぶ気にならず。すかす久しぶりにすごい人込みじゃったのぉ。駅ビルや地下街のカルディで雑貨やもろもろ買ってるんるん。通りかかったときゴロ吉くんはこどもたちにモフられてた。鳴き声はじめて聞いたけどかわいい。


つさまとあらんちゃんさんトリオすごくよかったんだね。うう。ぢつはまだDU某トラウマが癒えてないらしく直接どうこうではないんだけどプログトーキョーがなんとなく、でツイキャスも申し込まなかったんだ・・・。別にツイキャスならステージしかうつらないので後悔したものの、やっぱし思ったより傷深いらしい。自分のヘタレがなさけない。


ああ、でもそうか、母が10年前に入院したのが今日9日か。たかが整形外科の手術だったのに、まさか冷たくなって帰ってくるとはね。医療ミス。


リアルな夢みてへとへと。目が覚めたらもう10時になってていけばな教室10時半なのにちこくだー!と焦ったところで目が覚めた。まだ明け方にほど遠い。
再び寝る。
ころはなじぇか警察署で事務の仕事してるのだが、こりはLINEまんがの「もうすぐ死にます」で主人公の転生先が刑事だったためであろう。後輩刑事が出てきたが、職場は普通の会社のオフィスで明るい。んでもって仕事が終わったらU.K.コンサートに行くのだ。こりは最近ジョン・ウェットンの本が出たためであろう。んでもってそわそわして退社時間になって音入にいっておかねばと行ったのだがなぜかマンガのイケメン後輩はじめ男性職員がずらっと並んでる。え女子トイレないの?やばいと思っていろんなフロアに行ってやっと空いてるところをみつけたところで目がさめた。ほんとに行きたかったのね。
で、用済ませて二度寝したら、にゃんと珍しく夢の続きが。まだころ社服のまんまで音入から外に出てしまいそこでバス会社の人がもう駅までの最終バスがもう出ますと行ってるのを聞いて大焦りでパニック。まだ17時すぎなのにもう最終!?結局間に合わず(:_;)コンサートには間に合わないことが決定。じゃあゆうごはんいるって母に連絡しなければと思ったのだがそうだ母はもういないんだと気づいて(こりは12日が母の祥月命日だと夢の中で気づいたため)ケンタ買ってかえろう、と思ったがおらほの町にはケンタは閉店してしまったのだと気づいてほんとうに目が覚めた。つ、疲れた。


terapadというエディタをファンサイトになる前からずっと長年使ってきてなんのもんだいもなく使ってきたのだが、パソコン新しくなって使ったら、漢字と英数字を切り替えるためのalt+漢字のショートカットキー押したとたんエラーでいきなり終了してしまふ。しかたないのでマウスでタスクバークリックして切り替えてるのだがもうこうして使うしかないみたい。びみょうだけどめんどうな"(-""-)"これ以外はさくさく。


新しいぱそこんさくさくで超快適。前のパソコンでは見ることができなかったはるたんをいうつした動画をみることができる。なじぇかはるがうつってるときは『殺意への船出2』が流れててうごいてるはるちゃん。あとは単語の登録やら。すかすこのエディタだけが大問題で涙。


ぽんすけが近くで期間限定で売っていた。しかし日記がうまくかけないぞ。いきなり消滅したりする(>_<)前の日記が消えてる。


写真 写真




昨日からこのエディタが調子悪くて日記を書こうとするといきなり終了してしまふ。バージョンのせい?原因わからず。めんどうな。


パソコンとかくとうちう(>_<)


写真 写真

課題は「分解して再構成」。いかにも草月らしく、いけるからつくる。先輩方みなさん遊び心満載で先生もすごく楽しそうだった。


写真

再会。ずっと探してた。まさか近所で売っていたとわ。


あした新しいパソコンがやっとくる。このコがんばったがんばった。


雨のなかお稽古に向かうのは三度目くらいお天気には恵まれてた。きょうひさびさに雨のおけいこ。


剣山をつかわないいけかたを自主練したけどほんとうに難しい(ρ_;)ただもしこのいけかたをやるとき、こんな風にやってみたいな、というのは浮かんだ。ただ、技術的にはまだ到底むりだけどいつか挑戦してみよう。


笑点での円楽さんヒロシさんコラボの映像アップした人がいて観て面白すぎる。寂しいなあ・・・( ´・・)今頃圓楽さん歌丸さんと罵倒合戦してるのかな?


すかす、あの地焼きのうなぎを食べるためにだけもう一度高幡不動に行きたいと思うころなのだった。あと無念の臨時休業新選組グッズ池田屋リベンジも。


夏日だけど明日から寒くなるそうで慌ててころも替え。でもあづいよぉ。んでもって明日いけばな教室なのに朝から雨かい。んでも先輩方とのお稽古なので心して臨まねば。さすがに毎週はきついが、来週がちょうど母の10年目の祥月命日なのでやむなく続けてのお稽古になった。次回はまる一か月後なのであしたお稽古したらあとはひたすら自主練にはげねば。


AちゃんBちゃんに日野レポートをお願いされてるのだが、ただ写真だけアップしてもつまらないのでどうせならちゃんと解説しようと思ったら、ちゃんと書かないといい加減になってしまうのでこりはきちんとやろうと資料を読み返したりして書いてるので、ボリュームたくさんになってしまい、連載にすることにした(^^;Aちゃんは「新選組血風録」をリアルタイムで観てるし、Bちゃんは何十年も連載してた新選組少女マンガのファンでふたりとも興味津々なのでてきとうなことは書けないのだった。自分もひとさまに解説するとなると勉強になるなあ。


鎌倉殿。時政パパと小四郎の今生の別れ。毎年うぐいすが鳴いたらパパと別れた日を思い出すんだ。立場上執権殿のクビをとらないといけないけど、鎌倉殿、尼御台、御家人から命乞いされている方向になってよかったね。りくさん、みいちゃん、政子さんのお別れ女子会ではやっぱし伊豆権現での雑司女時代だよね。初ちゃんが義村の娘だなあと思う場面や、義村天命が笑えるけど、これはトウちゃんを自分の部下にしようとしてる伏線なのかも?和田どのの時政パパからの伝言やっぱり忘れてる!は視聴者もそう思ったけど、結果的に「鎌倉殿」からの言葉となったのが凄い。そして衣裳もついに完全に「ブラック義時」。後鳥羽上皇は義時の名前すら知らなかったのか。そんないなかもんにメンツつぶされて鎌倉に怒りくるう、ということか。


写真

日野ふるさと交流館で買ってしまった隊士の家紋てぬぐい。ふふっ。京都展にもっていこ。


写真

手持ちの書籍に掲載されている佐藤彦五郎資料館所蔵の沖田総司が山南敬助の死を告げる手紙。ここの解説文を佐藤彦五郎の子孫である福子さんが詳細に書いてる。この解説文を読んでいたおかげで実際に同じ内容を直接説明してもらってさらに実感がわく。
当時の「君」は尊称であり現代とは全く逆の意味で文中の「土方君」は尊敬、しかし同じ手紙の中で「土方兄」の文字もあり、土方さんへの親しみもわかる。
山南敬助の死を告げる手紙は総司のこの手紙しかなく、それも「一寸ついでに」お知らせしますのみ。
この手紙が彦五郎に着いた後に土方が直接彦五郎に詳細報告するダンドリだが、まずはこの事実を先に告げなければならない役目を総司が担い、試衛館時代から実の弟のように山南敬助から可愛がられていた総司にとってこれがどれほど辛く苦しい事だったか、その動揺が逝去の日付けの間違いに現れている。
宛名の「佐 」だが佐藤の藤を空白する事は当時尊敬する相手に対しての礼儀であり、総司の教養の高さを現わしている、と結んでいる。
いずれにしろ、やはり山南敬助の死の原因はなぞのままで、いろんな資料を読んだけど、そもそも『脱走』じたいが無かったという説。すでに心身を病んでいて山南敬助の武士としての体面を保つために自らの意志で脱走して切腹したことにした、のではないかという説がある。とにかく、謎。
なお山南読みについて、近年の研究では「さんなん」が正しいという文言だけは読んだことがあったんだけど、彦五郎資料館で実際名簿に書かれた「三南敬助」と書かれた文字を見せてもらいこれは感激。また「土方年蔵」の文字も。当時は読みさえあっていれば漢字は当て字でおっけ、だったそうで沖田総二の文字もどこかの資料で見た事がある。「新選組」も「新撰組」と近藤さん自身が書いてるし、どっちでもいいらしい。


写真 写真

各資料館のリーフレット。日野市立宿交流館の館長さんがお話し好きでいろいろ教えてくれた。とくべつに?館長さんがストックしてた福島・京都の新選組展のバージョン違いのちらしをプレゼントしてくれた(^-^)土方歳三資料館から貸し出された和泉守兼定は福島では360度から見る事ができたそうだ。1日から開催されてる京都展ではそういう展示ではないはずとのことで、来月行くのだががっかり。土方歳三資料館では3時間半並んで一瞬だった。


写真 写真

日野本宿と彦五郎館。市村鉄之助の記述がリンクして生々しかった。彦五郎さんの偉大さを実感。沖田惣次郎の名が記された八坂神社の奉納額。


写真 写真

彦五郎資料館。書簡や彦五郎さんの日記など貴重な資料が保管展示されて子孫の方が運営してる資料館で当初一番行きたかった。総司の山南敬助さんの死を伝える手紙は今新選組展に貸し出していてレプリカだったが、京都で見る門ね。でも刊行物で知っていてもレプリカであってもやはり生の資料は嬉しい。
もうひとつ感激だったのは彦五郎宅に函館から土方さんの使命を受けて命からがらたどり着いた市村鉄之助が来た時の日記で生々しさに震えそうだった。
「ぼろぼろの乞食小僧が庭にいて」みたいな記述で追い払おうとしても平伏して立ち去らず土下座してるので下女が取り次いで、ここで鉄之助が土方さんから預かった書きつけ(この者を保護してほしい)とあの土方さんの写真を見て彦五郎さんがぎょうてんして声を上げた、という意味の事が書かれていた一ページ。
土方さんはすでに十代の若者隊士たちを早々に函館から逃がしてる。小姓であった鉄之助は土方さんと一緒にいるんだと駄々をこねたが、「命令」に従って泣く泣く土方さんと別れたけど、こんな形で若者の命を少しでも救いたいという土方さんの気持ちに泣ける。この時鉄之助16歳。彼と一緒にもう一人脱出したはずだが彼とは本土で別れたのだったかそこまで勉強不足でわからない。
鉄之助は2年間佐藤家に匿われて、その後郷里に戻ったが20歳で病死。あるいは西南戦争で戦死したという説もある。
彦五郎資料館に彦五郎が春日隊で実際に使用した長い刀が展示してあったが、これも解説してもらったが実際に人を斬った刀で、言われてみれば刃こぼれがあった(・・;)相手が薩摩藩士だったとしたら薩摩示現流に勝った、という事だろうか)'0'(
とても長い刀なので抜くのも大変だったはずで、これを実戦で使い勝った彦五郎がどれほどの手練れであったか、というふうにお話ししてもらった。


写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真

八坂神社の奉納額は写真だけでも見る事ができたのでかんどう。 日野の目的は佐藤彦五郎資料館だったのだが、行ってみたらメインは日野本陣宿の方だった。土方さんが昼ねした部屋とか、市村鉄之助が匿われていた部屋に実感。佐藤彦五郎資料館は子孫?の方が沖田総司が三南さんの死を伝えた手紙、市村鉄之助がボロボロになりながら函館からやって来た時の日記を解説してくれた。手紙も日記も資料で読んでいるがこうして文書とともに解説してもらってよかった。彦五郎さんさんが薩摩藩士を切って刃こぼれした刀がリアル。いろいろ有意義な押しのおっかけ旅だった。しかしあづかった。


ホテルのごはんも美味しかったo(^-^)o


写真

高幡不動の新選組グッズのお店池田屋。楽しみにしてたのだが臨時休業(/_;)


新選組という押しのおっかけ旅。 境内の散策、大日堂で、位牌分けされた近藤さん、土方さん、総司、源さんの位牌を拝んでかんどう。おじちゃんがやってる宇治金時かき氷おいしかった。


写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真

初めての高幡不動。お昼はお蕎麦かなーと思ってたらにゃんと門の前にいいにおいがしてうちわを仰いでる若い女の子がうちは関西風の蒸さないで地焼きするかば焼きなんですよとそく入ってしもた。もう数十年前に一度食べた事のある蒸さない地焼きのかば焼き!うな重きもすいつき粗びきピリ辛生山椒にかんどう(^〜^)食べ物にさいさきいいかも。写真撮影しっぱいしてしもた。


日野新選組の旅にでるのだった。


写真

カラフルピーマン。


HOME
2004年 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7・8月 9月 10月 11月 12月
2009年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2022年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
電蓄電影懐古館
はるちゃんのちいさなバナー1
since 2004.11