ころんた日記


2017年12月の日記



すかすキッチンドランカーころビールがぶがぶ。振り返る前にもお寝てしまいそうだ。んでも、来年良い年になりそうなよかん。


新月聴きながらおせちのしこみしたりしち。と、いっても筑前煮、田づくり、かずのこ、酢はす、紅白なますくらいだけどね。黒豆も買ってしまった。母は松風、錦糸卵もつくってたなー、てかかまぼこはともかく、ほとんど手作りだった。仕事しながら父方親族の宴会料理を一人で全てやっていた。ころむり。年越し蕎麦用と、おぞうに用の出汁をそれぞれひく。基本は昆布とかつをぶし。これにお蕎麦用には焼き海老、シイタケの戻し汁なんかいれちゃう。今年の年越し蕎麦は鍋ののこりのつくねを入れてみた。もちろん大好きなとろろもねぎもたっぷり。


つ、ついに大晦日。ぜんぶはむりかも。でもがんばろう。でも何年かぶりの、この清々しい気持ちはなんだろう。よっし。


あり?あれから下北沢はなかったのかな(゜゜)声かからなかったよ・・・。


ふう。んでもバタバタしてるんだけどなんか気分はあかるい。長い間のウツっぽい気分から抜けて来たような気がする。なにか環境がかわったわけでもないのに、ふしぎ。単に気の持ちようなのか、それともすでに新年を迎えてきもちがあらたになったせいなのかな。


けさもさむい。が、がんばろー。なんかわかんないけど、やらねば!がわくわくするなあ。今日の小田原はおととにおまかせ。


いけばな教室の人に先日のころ作品を褒めてもらって照れ照れ。あくまで先生の若松をよりしろに年神さまがいらっしゃるのでという事で少しでも高くいけた。それに憧れ追いつけ追い越せの二番目の若松。だから先生の「緊張感がある」の言葉がすごく嬉しかった。いつも心がけてるのは「リズム」ですべて高さが違う小さな若松の枝を下のほうにいくつもいけてあるのだが、これが全部高みを目指してる。かなり気に入ってる!(^^)!


ううもおまっくらだ。なんかバタバタしただけでなにひとつ進んでない(@_@)


きょうも寒いけど霜はない。すかす、単にバタバタしてるだけでなんも進んでない(@_@)整理が趣味だったらよかったのに。ほんのすこーしだけ模様替えが出来た?


歯医者さんに行く前にばたばた。歯医者さんから戻ってバタバタ。すかす、なんとトルコ桔梗の芽が?いっこしか確認できないのでよくわかんないけどそうならすごすぎる。いま出てるストロベリーキャンドル、カモミール、カスミソウ、ディルに続きすごいぞ。諦めないで種播いて良かった。実家の紅梅白梅のつぼみもだけど、元気いっぱいもらった。そうか、もう新年だo(^-^)o


写真 写真 写真
朝一階のベランダにでてびっくり仰天。屋根にこんなに霜がおりてた。綺麗。さむい。でもさむいけど綺麗o(^-^)o


松也の歴史ミステリーはよっぱらってしまってほとんどあたまに入ってない。オフロにはもう入らなくていいので番組終わったらそのまま寝てしまった。爆睡してすっきり!今日は午前中歯医者でこれが年内最後のイベント?遊びすぎてじぶんちの事をじぇんじぇんやってないので午後からがんがんやらねば。まだクリスマス用品しまってないし。


写真
若手の登竜門新春浅草歌舞伎は、お稽古に重鎮がそれぞれの役を教えに来るので稽古場はものすごい緊張とプレッシャーですさまじいそうな。24日の新橋演舞場が終わりもうすごい稽古が始まってるんだろな。一番のたのしみ仁左さまが松也くんへ伝える綱豊卿。さいごの能衣装のあの決め台詞にわくわく期待。すかすプレゼントしてもらったこのアイドルのブロマイドみたいなポストカード( ´・・)


すかす、たんす担ぎ以来膝が痛んでこまった、今日の帰りはかなり痛くてまいった。やだやだ。んでも万葉の湯(これもただ券だけど(*^-^*)でひとっぷろ浴びて帰ってきた。温泉でぽかぽか。でもあんまり膝には効かなかった( ´・・)


山上さんとタモさんのの写真
今年はかまぼこを「ブラタモリ」でロケしてた「やまじょう」さんで買ってみた。どうかな?でも帰宅してあけてみたらちくわが入ってなかった。まあ計算もされてなかったけど。いつもたくさんお野菜をいただくお宅二件に守谷のあんぱんつきで差し上げたら、さらに、またお野菜いただく。永久運動だ。嬉しい。


紅梅写真 白梅写真
実家のクリスマス用品を撤収してお正月用にへんしん。鏡餅もお供えして、庭の水仙や椿をいけて、年神さまをお迎えのしたく。裏庭に出たら紅梅白梅の米粒くらいのつぼみがついて感動した。コドモの頃世話になったおねえさんにまたまた会ってはげまされる。実家に行くと必ずこのおねえさんに会って、いつも励まされる。おねえさんは見送ったばかりだ。「やっと役目を果たし終えたの!こどもの役目だからね。がんばろうね。」おねえさん、清々しかった。うん。


よく考えたら「箱根登山電車」というのがあるのだ。小田原からそのままそれに乗り換えてこれで効率よく動く。お昼をたべそこなってしまい、14時すぎに箱根そばでめかぶうどん。しかし今日の小田原はめちゃくちゃさむくて、外仕事を中心にやっていたのでそりはそりはさむかった(-人-;)最近大田原は温暖ではないなあ。


写真
朝でがけに見たらなんとカスミソウの芽が出ていたo(^-^)oす、すごいね。こんなに寒いのに。えらい。気持ち良くしゅっぱつ。


ええ天気や。よしうごくど。今日は父のところへ行かれない。かわりにバスに乗って箱根方面にちと注文したものを取りに行かねば。こういう時だけは自分で車があればなーとは思うけどね。なんにせよ効率よくレースを組まねば!いかん!メールの返事も書かねば!


「た」さんから今日の忘年会?の招待状もらったけどよく見たら、こんなんしろうとが参加できるようなイベントじゃないぢゃん(^^;どっちみち今日行かれないけどね。明日朝今年最後の歯医者さんだし。いずれにろ年内はもう上京できないので新宿某所にも行かれず。こちらはでももう重たく考えず自分がその気になった時行けばいいんだときもちはかるくなった。


描きいけについてはっとした。いけばなを絵画作品としたら、ころ全く絵心はないので自分で絵を描く事はないのでよくわかんないけどど、んな天才画家だってデッサンをするんだよね。それとおんなじなんだと思う。


予定変更であした実家へ。今日遊んでしまったからなー。


何年か前に言われたお誕生日祝いはサイトでNGってあれなんだったろう。ふーん。へー。ほーぉ。


マリンタワーからの写真 マリンタワーからの写真 マリンタワーからの写真 マリンタワーからの写真 マリンタワーからの写真 マリンタワーからの写真
とわいえ今日から新年!おてんきもさいこう。でも実際に暮れなわけでこんな事して遊んでうしろめたくも、気持ち良く過ごせた。 朝からでかけるのにバタバタして仕事していた時から起きる時間は同じなのに、いやさらに朝からHPの更新してはるたんのお世話もしてもっと早い時間に出ていたのに今のていたらくはなんやねん。待ち合わせ時間を少し伸ばしてもらった。ランチのレストランが前行ったときよりおいしくなっていたような。んでもNHK文化センターの松也くんの講座?の愚痴はしっかり聞いてもらったりしち。しつこい。講座を受講するつもりで行った人々はどうなるんじゃあ。それももちりんだけど松也くん自身がかなり焦っていたので松也ファン以外で集まった方々からご本人に攻撃はいかないとは思いたいが、でもマイナスイメージにはなるなあ。思えばアンケートもなかったので振り上げたこぶしの先がないのもある。もやもや。


年内期限のマリンタワー搭乗券スイーツ付き。なんか罪悪感伴いつつも行ったが天気良いし景色いいしで、ま、いっか。良い年末締めくくりと姉さんも喜んでいた。


この暮れに遊んでいていいのか?でも姉さんのお願いにより今日はマリンタワーのスイーツ付きタダ券をつかうべく横浜へ(@_@)早く切り上げて実家に行こうかと思ったが、むりなのでやめる。


いけばなランチでもちりんいけばなの話してから、先日のNHK文化センターの松也くんの講座?のNHKの進行があまりに酷かった愚痴を聞いてもらってすっきり。そこからなぜかひどいめにあった飲食店の話になったりしち。みんなけっこうひどいめにあってるんだなーといううしろむきの話だが、笑い話で盛り上がる。


いけばな写真
いけばなはひさしぶりに自由いけだった。金の彩色の枝に若松に千両に菊。先生からのポイントは、松をよりしろに神さまがいらっしゃるので、「まっすぐにいける」。太い枝から小さな枝を切り落としていけてもよいです。
とにかく上へ、上へのイメージでいけることにした。その前に前回先生から指示があった花材をみて、描きいけをして、そしていける、事を実践する。 描きいけ、ころにはかなり合ってるみたい。必ずしもデッサン通りにいけなければならない、という事はなくあくまでまずはイメージを描いて、そこからいけていくという事で、ころ、いつももたもたしてるのだが描きいけする事によって、自分がどうしたいか、明確になってきて、早くいけられるようになった。
す、すかす、添削では、ほめられてさらにて直しもなしで、ど、ど、どおしよう!と焦ったが、本当にほめられていたそうな。後から奥様先生にもこそっと「本当に素敵でしたよ」と言われてほっとした。


いけばな教室。きんちょうする。今日がクリスマスだが、もう花材はお正月なので、クリスマス用品は一掃せねば(*_*)


南天の実にうさぎ写真

はるちゃんもたんちゃんもこの時期にもう本当に具合に悪くなってた。はるちゃんの時はおかあさんも年末になってひどい風邪をひき、んでも毎日点滴に通ってた。はるちゃんの床ずれもひどくて、かわいそうで、でも自分まで具合悪くて、充分に看病してあげられなかった。一番後悔してる事のひとつは、新薬を使うかどうか打診されて、わらにもすがる思いで新薬をつかったんだけど、はるちゃん、このくすりの副作用がひどくて、おかあさん夜自分が寝てしまっていたので気付かなったけど、一晩中くるしんで朝起きたらシーツを噛んでいた。新薬なんか使わなければ良かった。もうあまりごはんを食べられなくなっていた時、こねこの時、よくやっていた、片手を胸のところにあてる「しらすちょうだい」のポーズをしていたのに塩分がよくないと思って、あげなかった。その時からはるちゃんはばったりとごはん食べなくなった。あとからお医者さんで、たべられるものはなんでもあげていいですと言われたけど、もう遅かった。病気しらずだったからなんにも予備知識なかった。さいしょのこは損だね。おかあさんは三が日が特にひどくて、 はるちゃんのバスケットを抱きながら病院の待ち合わせでふたりでぐったりして、若いスタッフの女の子が心配して必死で励ましの言葉をかけてくれたのを覚えてる。風邪がだいぶ良くなって、この時新春歌舞伎の一等席をふんぱつして持っていたのを忘れていて、それも姉さんの分まで持っていてしまい、もう郵送しては間に合わず、仕方ないので当日歌舞伎座まで届けたっけ。自分の分はもう流すしかなかった。もう少し早く気付いていれば、売るなり誰かに譲るなりできたんだけどね。「一幕だけでも見て行けば?」と言われたけど、トンボ返り、いや、三越でなぜかタオルだけ買って帰ったっけ。それから何日か後にはるちゃんはくるしんで旅立った。一番後悔してるのは、その日、玄関で数秒考えて仕事に行ってしまった事で、いまも思い出すとくるしい。はるちゃんは待っててくれた。最後のくるしい顔を思い出すより、かわいく美人だったはるちゃんを思い浮かべなくちゃいけないんだよね。年末年始寒い時期と歌舞伎はやはりはるちゃんの事を思い出す。ミルク色の霧がいま街を覆ってる。はるちゃんはミルクというより雪白まっしろだった。さて明日から、新年だ!


昨日は銀座の街でちょっぴりイルミネーションをみたしね。昨日見た、ころサイトを見てくれてる人のコメントという最高のクリスマスプレゼントで自分の立ち位置を再確認した。こんなことが最高のモチベーションになる。しかし相当深く読み込んでくださってるのがよくわかってほんとうに嬉しい。この数日の流れではっとした。さらに昨日の「プレゼント」は「新月ファン」としてのころ、まだまだ途中でやり残してる事がたくさんあるでしょ!との新月さまからの使者だったのかもしれない。背筋のびた。


もうすぐクリスマスイブ。ってしんみりしてるばやいではない!連日遊んでしまったのでもうクリスマスはおわりじゃあ。新規巻き返しじゃあ。


歌舞伎座看板写真 歌舞伎座看板写真

「瞼の母」は予想に反して睡魔とのたたかいで、たしかに中車さん、玉さまの演技にはぐっとくるものはあったけど、物語の展開についていかれず泣く事はなかった。このストーリは昔から熟知してるけど、そもそもこれ歌舞伎なの?楊貴妃は玉さまの真骨頂。扇を二枚つかう優雅な舞と玉さま自身の美しさにただうっとり。冠の宝石きらきらはクリスマス。なんという豪華で美しい舞。すかす、中車さん、玉さまと踊るのはかなりむちゃな気が(^^;壁のようだった。


写真 写真 写真

スリッパ欲しかったのに、「大くまモン展」なんか喜んで見ていたらふと気づくと時間がっ。結局いつもの弁松さんのお赤飯一番。んまい。


イルミ写真

松屋銀座のおやすみスペースでメール打ったりしてだらだらしてた。そしたら昨日予告されてたメールが届いてどんなのかな?ってふたつ添付ファイルあけてみたら、楽しいのと一緒にそこにあったコメントにうるうる。ほかのひとたちがいたのでこらえたけど、うれしくてなんとも言えないきもち、一日早いすごいクリスマスプレゼントだ。
ぢつは、昨日のちみっとやりとりで、かなりへこんで、もうやめてもいいかなくらいに思っていたけど、こんな風に思ってくれてる人がいる限りやはり続けよう、やってた意味があるんだなと思った。おんなじファンの方の言葉はたからもの。家宝にしよう。やだね、朝、一人でもいるかぎり続けるとか書いたくせに。きもちがブレちゃだめだ。


イルミ写真 イルミ写真 イルミ写真 イルミ写真

はやめに行ってぶらぶら。3時間もあそぶ時間があるど。んでもマロニエゲートではコスメプチ用品買っただけ。スリッパ買いたかったはずなのに。本屋さんでフィガロ紙の松也くんと歌昇くんのインタビュー記事など立ち読みして、そこから松也じゃない松屋へ向かうがなんか見る気力なくでもなんか東京はつかれるだ。お昼をほとんど食べそこなったのっですごくおなかすいてきたのだが、ナイルレストランは美味しいけど重すぎるしどうしょうかなやはりおべんとうかな。


二日続いて上京ってすごいかも。早めに行って銀ぶらもしてお買い物もしたいな。よく考えたら手帖は銀座ITOYAでもっといろいろ見て買えば良かった。「瞼の母」は泣いてしまうので、タオルハンカチ必須らしい。すかすおべんとうもんだいをどうするか。歌舞伎そばってやすみだっけ?ナイルレストランにまた行きたい気もするなー。いまはぽかぽかだけど夜タクシー待ちがさむそう。


昨日の事は実はなんかすごく深くていろいろ考えてしまった。もういっこの事がうまく進むといいな。祈るばかり(/_;)


月曜日のいけばな教室の事考えると今からかなりきんちょう。


ええ天気や。すかす、Facebookに写真アップしようとしてまたまた四苦八苦。何度かやり直してしまった。朝からどっと疲れが。いつまでも慣れないや。でも、一人でも見てくれてる人がいる限りつづけるつもり。すかすてかこれ公開されてるのか?Facebook投稿未だによくわからずにがてだー。


今日いけるかもと、けついしたのを先に言えば良かったな(/_;)むだな行為になってしまった。半年の間、実際駅に降りなかったのは事実。でもその為に降りようと思えば降りて数分歩く事もできたはず。でもそれが義務みたいでブレーキがかかってた。うん・・・お見通しだよね。うそついてた、というか自分にうそついてこの数年「フリ」してた。ただ・・・.。一番傷ついてるのは誰( ´・・)?
でも・・・これで微妙な言い回しだけど気が楽になった。その時はたぶんきもち構えずにすなおにじっくりいけそうな気がする。そか、今日でなくて、良かったのかも。行動起こす前のコミュニケーション不足をはんせい。


そういえば先日ばったり道で会った高校の友人が不安げに「ね、最近飲み会・・・無いの?なんかあったら声かけてね・・・」と聞いてきたっけ。もう数十年続いてる不定期開催の高校女子会の事なのだが、彼女だけ途中からメンバーに参加してきたので、自分にだけ連絡がこないのかと不安になったらしい。もちりんそんな事じぇったいしないが、忘年会時期が近づいてきてるのに、心配になったそう。
毎回、発起人だった友人が幹事になって声かけてくれるのだが、そういえば毎年忘年会やってるけど日程調整の連絡こないなー、ま、いっか、みんな誰もなんとも言ってこないので、忙しいんだろなー、なんてったってメンバー何人かは親の事があるし、発起人もたしか前回介護でかなりばたついてるような事言ってたし、くらいにしか思ってなかったなー。会えば盛り上がるが普段いちいちLINEやメールやりとりしないという連中なので(^m^)
だから、今年ないなら、ま、いっかだったのだが、でも彼女だけは純な心でちょっと傷ついているみたいだった。
ころテンションがあがってれば、じゃあやろうか!声かけてみるよ!となるんだけど、ころ自分が小田原で飲みたい時は何度か声かけて幹事やったけど、今年ころおふですらやってないくらいで、そんな気になれずで「また連絡まとうよぉ」でばいばいしてしまった。すまん。でも彼女も誘って・・・だからつまりそういう事なんだなあ(゜゜)


先日の美容院トークで「今年は9月以来全然外飲みしてなくて忘年会もないんだ」と言ったら「えーっ!ころんたさんが信じられないですね!」と言われたのが、大酒飲みでいつも飲み歩いている彼女が「実はわたしも最近全然外のみしてないんですよ。」にえーっ!「かろうじて女友達が誰とはなしにいつでもいいから、とかどこでもいいから、とかでなんとなくやろうよいう事になったんですが・・・誰も自分で幹事はやらないけど誘ってみたいな流れになって仕方なく自分が幹事で忘年会をやることになったんですけど、なんか事前にも盛り上がらないです」と言う。自分だけかと思っていたのでびっくり。東京はイルミネーションとかおしゃれなお店とかで忘年会クリスマス盛り上がってるんだろうけど、そういえばこのあたりイルミネーションもほとんどないしお店にもクリスマスソング流れてないし、以前はうるさいくらいに盛り上がってたよねー、このあたりが停滞してるんだね、てか、そうなんだよねー、誘われたら行くとは思うけど、お誘いないし、かと言って自分が幹事やる気力なくて、もしかしたらみんなおんなじ気持ちなんでしょうね、なんて話してた。


終演はかなり早いじかんだった。終ってから新宿に半年ぶりに降りてみた。まあもろもろ。それからデパートでお買い物。やっとダイアリーが買えて嬉しい。日暮れまで居てせめてちびっとイルミネーションをみたいなと思ったが、そこまで間がもたず、冬至だし「万葉の湯」に行こうかと思ったがすかすそこに泊まるわけでなし温泉に入ってバスまたバスで湯冷めしたらよろしくないのでやめてまっすぐ帰って来た。予定通り家で柚子湯にする。


狂言良かった♪予定調和で終わるかと思いきや、笑いの中にも最後に問題提起をして終わる。人は鮎みたいに、清流nの中だけでは生きられない。


GB席にはどこかの女子高のお嬢さんたち。お行儀良いし、狂言に反応して若々しい笑い声が能楽堂に響くのはとても良いね。反面、大人は普段と違う一部客層の方々が見所でも普通におしゃべりしててうう。さらにまたまたころの席の前の座高の高い人がクビを左右に何度も振り厳しかった。歌舞伎座でも左右後ろから声が降ってくるとか、カルチャーセンターでは前の席のボウシの人がクビ振るとか試練が続く。んでもこりは四月にころ自身がちゃんと見極めもせずに歌舞伎座の回りの人たちに迷惑をかけた報いと受け止めよう(=_=)


写真 写真

萬斎ちゃんビニールケースを貰えてうれしい。これにちらし入れて持ち帰り、うちに帰ったらミシン目に沿って切り離すとクリアファイルになるというスグレモノ。


サラダ写真 パスタ写真 デザート写真

パスタを食べたかったので、能楽堂近くのausuへ行く。開店より少しだけ遅れて入ったが人気店なのですでに二組でたちまち満席になり、よかった。サラダの塩がまず美味しかったかな。まんぞくまんぞく。


明日は、歌舞伎座夜の部だが、そ、そか三部制だから18時30から開演なのね)'0'(という事は開場前になんか食べるか開場したらすぐおべんと食べるか?それが問題だ。ハムレットころ。


世間は花金で忘年会の日らしいが、なんの予定もないころ( ´・・)ふと、そういえばころ、忘年会どころか9月の新月Pの清龍以来、全く外飲みしてないや。まあ自分も主催してないがお誘いもないというかわいそうなころちゃん。てか、年内ころおふやります!とか言って楽しみに待ってますってやりとりを何人かしてしまったが、やくそくを守らないうそつきになってしまった。未だやくそくは果たしてもらえずきづつく事は多々あれど、やくそく守らない事はないころなのに(・_・?)それはともかく今日は柚子湯であったまろう。その前にランチどうしようかな?


先日の「尾上松也と”氏真”」にもちゃんと着物をお召しの方が何人かいらして、こういう場に背筋伸ばして着物で聴講(実際は講座ではなかったけどね)って素敵だなあと思った。「この為に今日頑張って着物を着たんです」という言葉が聞くとはなしに聞こえてきて、ころも頑張んないといけんね。未だにまともな着付け出来ないんだから(-人-;)


まあ着物は、着たいっ、て思うとひたすら深みにハマってどんどん着たくなるしね(^m^)年明け新春浅草歌舞伎があるので、ここでたぶん着ると思う。


すかす、着物着ようかなと思いつつ、まず和ダンスを披くまでにも至らなかった。春の歌舞伎座、真夏の寒川神社薪能以来全く着物を着るどころか和箪笥をあけてもいないなあ。秋に羽織を新調したり母の着物を道行コートにしたりと着物着たい気持ちだけはまだのこって、いるのだがお店から受け取ったまま箪笥にしまってしまいまだ開いてもない( ´・・)ほぼ毎月歌舞伎座とか能楽堂とか着て行く機会も場所もいくらでもあったのにねー。今年はそんな年なんだろな。還暦迎えたこともあるし、父の事叔母の事実家の事もそちらでいろいろ変化の年だったんだろね。自分の干支がもうすぐ終わる。


今日は国立能楽堂で萬斎ちゃんの新作狂言「鮎」。とても楽しみ。


ツリー写真 ツリー写真 ツリー写真 ツリー写真

電池がダメになってて、ダメかと思った何時買ったのかすら覚えてないライトが点滅するツリー。もっとフクザツに何通りもグラデーションになったりとたくさんの色が点滅するんだけどうまく撮れないや。


リース写真 /
明日は国立能楽堂で萬斎さんの新作能「鮎」。この季節になぜ鮎なのかわかんないけど、たのしみ。終ったら、ぶらぶらしよ。昨日折角上京したのにどこも見なかった。


Facebookのメッセージ機能はべんりだけど、いまのところ、Facebookに関する事はこのメッセで、そうでない事はメールと使い分けしてる。すかすへんなところ押して自分のすごい顔がうつってビックリ!ひー。使った事ないので腰抜けそうになっただ。画面にうつったおのれのみにくい顔は寅午レベル)'0'(


今日もさむいなー。すかす、趣味が整理だったらよかったのに(゜゜)


あとNHKがひどいと思ったのは、”氏真”の講座?なのに「アンケートとりまーす。松也さん大好きという人手を挙げて下さい」って、だからファンクラブの集まりじゃないんだから、尾上松也が誰だかよくわかんないけど氏真について聞きに来てるひとが半数くらいに決まってるんだから、それがアナウンスされた時松也くん不安気な表情で、もちりんころ挙手したけど案の定三分の二くらいしか手を挙げず、これ松也くん傷ついたと思う。NHK〜。これ、うんと後ろに座っていたからわかるんだけど、早い時間から来て前の方の席の皆さんはきっと全員挙手してたと思っていただろうなとも思った。


で、夜は「松也の歴史ミステリー」で、今日は松也くんつづきやね。土方歳三と近藤勇。


すかす、よく見たら松也くんが講師とはたしかにどこにも書いてない。かと言ってトークイベントとも書いてない。うーん、トークイベントと知っていたらわざわざ行かなかったなー。まあもちりん、松也くんはやはり美声で素敵だったし楽しい人で生松也くん見られたのは良かったけど。
氏真について質問あり語ったのは一時間半のなかで15分あったかどうか・・・蹴鞠の話題はすこしだけあったけど、もちろん、小田原北条のお姫さま春=早川殿の事になど触れる事はなかった(T-T)なんか、純粋に大河観て氏真について学ぼうと思ったひとたち(年配の男性がたもいた)には、肩透かしだったのではなかろうか。松也くんが悪いんじゃないよー。


終ったら青山観光か表参道に寄ってみようかなと思っていたのだが、疲れ果ててしまいどこにも寄らずまっすぐ帰宅。てかなんで帰りも新宿経由で帰ってしまったんだろう。銀座線で帰れば良かったのに、混乱していたらしい。


松也くん、トーク中はだんだんリラックスした姿勢になって、江戸っ子らしいべらんめえ調が出たりと面白かったが、退出の時、教室のドアから出る時、こちらに向き直り、客に向かって深々と一礼した時の所作の美しかったこと。


新春浅草歌舞伎こちらではもらえない博多座やこんぴら歌舞伎、果ては甘太朗や歴史ミステリーのちらしまでもらえてうれしかった。


氏真については、ものすごく勉強したのがよくわかったし(歴史ものの冠番組持ってるんだもんね。歌舞伎役者が歴史の勉強しないのはありえないもんね。そういえば亡き三津五郎さんは城マニアだったなー)、舟木一夫公演での忠臣蔵は書き下ろしで、浅野内匠頭は仮名手本と違い、史実にあるように、本人に原因があり自分の短慮の為に家臣を路頭に迷わせた、でも現代ならそんな会社の社長に怒りが向くところを、かたきを討とうという当時の日本人の忠義の心は美しいですと語っていた。ちなみに仮名手本の松の廊下で、内匠頭が悔しがる所作も取り入れているそうだ。


役作り、歌舞伎の話になると数段テンションがあがる松也くん。新春浅草歌舞伎の綱豊卿は仁左さまに、濡髪長五郎は吉右衛門さんにご指導いただきます、というのが歌舞伎ファンとしてその場面が浮かび最高に嬉しかった。


来年はミュージカルでトリッキーな役をやるそう。三月歌舞伎座では夜の部玉さま演出滝の白糸に出るそうだが、いやそれ以前に、こ、ここ、この夜の部仁左さま玉さま!


氏真、歌舞伎の大きな切り口から、役作りについて、歌舞伎について、そこから声優やミュージカルの話題をちりばめてくれたらもっともっと楽しかったのになー。


んだけど、疲れた(=_=)疲れたのは「トークショーを横から見る」イベントだったからかも。正面に松也くんがいても、その右側にいる質問者から質問があるたび、松也くんはまずそちらを見る、そこから必ず客に向きなおってくれるけど、横の質問者との一問一答なので、そのたびその動きを見るのが疲れたんだと思う。
「リトルトーキョーライブ」のように松也師範が聴講生に向かって氏真プレゼンをしてくれると勝手に想像していたので、違和感があったんだよねー。


しかし、もちろん松也くんの話は全部面白くて、亡き父への思いや、父に教えてもらっている役者仲間の姿は今もうらやましくて仕方ないが、父がいない分如何に先輩方に愛情を持って教えてもらえているかとの言葉、歌舞伎愛の強さには感動するほど楽しかった。


内容的にはいままでのインタビューの答えとほぼ同じ内容(あたりまえか)だったが、もちろん新しい情報、貴重な話がいくつかありとても嬉しかった。


でもイヤホンガイド解説員の桜井さん(良いお名前)の歌舞伎に関するいくつかの質問が当たり前だけどさすがに的を射ていて気持ち良かったし、ファンとして嬉しい事を聞く事が出来た。桜井さんは今月歌舞伎座の楊貴妃のガイドをされているそうな。


一問一答にしても、これはあまりにもひどい。
これなら松也くんに「氏真について語って下さい」と丸投げして語ってもらった方がよかったんじゃないの?
松也くんもオファーの時点の解釈と、実際の進行が全く違っていたのでは?もったいなかった。これではトークショーではないか。うーん、いやもちろん質問に答える松也くんの話自体は面白いけどね。みんな氏真、歌舞伎の話を聞きたくてわざわざ来てるいんだよ・・・NHK。


それならそれで良いのだが”氏真”について大きな切り口で質問が始まるのかと思ったら、えらく遠いところからの質問で、松也くんのテンション最初かなり下がっていた。スターウォーズや、アニメの声優の質問とかなんでこんな話題をふるのかなんか構成がめちゃくちゃ。スターウォーズについて話を振り始めて松也くんがえっ?と焦って「もちろんスターウォーズについてはずっと語り合えますけどそのために皆さん集まってないですよね・・・」と笑顔だったけど完全に困惑してた。
かと思うと、いきなり松也くんが歌ったディズニー映画のモアナの歌を流すと言われて、えっ、映像は契約上まずいですとかで松也くんがまたまた焦っていや音声だけですと返してきたり???打ち合わせはー?
で、歌が終わったらいきなり今度はいきなり違う映像流すと司会者が言って「えとここまでやってモアナについて触れずに次いくんですね(苦笑)」と松也くん混乱。
今度は大河ドラマ「吉宗」の子役を松也くんが10歳の時演じた映像が流れる。
これはリアルタイムで見ていたのでなつかしいが、やっと大河に近づいてきたのか?スターウォーズやディズニーは枕のつもりだったのかNHK?
特に松也くんのファンではないけど大河ドラマで氏真に興味を持ったので、そのお話を聞きに来た、と始まる前に何人かが言ってたのが聞こえたが、その人達、寝ちゃってるよ( ´・・)


松也くんがマイクを持って正面に座り、その右側に司会のNHK職員とイヤホンガイド解説員の桜井さんという女性が座り、この二人の質問者の質問との一問一答形式で始まった。これは講座ではなくて、トークイベントだよねー。
てっきり「リトルトーキョーライブ」の松也師範がジャニーズウエスト(って初めて知ったんだけど)の7人に向かってスターウォーズを詳しく解説する形式を勝手にイメージしていたので、え?って思った。


遠目でも生松也くんは舞台で観る印象よりはるかに大柄できれいだった。
ただ肝心の「講座」だが、これ完全にNHK側がだんどりおかしい。「尾上松也と”氏真”」なのに???これ、松也くんにしつれいだろ。松也くんもえっ?えっ?って感じで笑顔とギャグは絶やさなかったがあきらかに戸惑ってた。受講生のこちらもえ?え?だった。打ち合わせはなかったのかな?


初めて行く青山一丁目でうろうろして、もしランチの場所探してて迷って遅刻したら?とかいろいろ考えて新宿駅構内でおいしくない(-人-;)パンと紅茶で慌ただしくおひるを済ませ、いざ。
この時点ではまだ時間に余裕があったので、前の方に座れるなーなどと思っていたのだが、丸の内線から赤坂見附の駅で銀座線に乗り換えるのにものすごく迷った。ホーム間違えて行ったり来たり。ここではげしくロスタイム。ちょっと歩くけど大江戸線に乗れば良かった(-人-;)いなかものだからしかたないよ。
えー、なんと青山一丁目に着いてみたら、そこにずらっといろんなおいしそうなお店が並んでいた。ビジネスランチのひとたちもたくさんいて、賑わってる。うう。知らないって悲しい。いなかものだからしかたないよ。
ち。でもここからもおどこから出たらいいのかわからず、地上に出たら360度くらくら。スマホ持ってるのになんで迷うとよく聞かれるが、使いかたが未だにわからないうえ地図がよめないのでしかたない。交番の前にあるビルというのだけはわかるのだが、十字路ででかいビルだらけ。道路に設置された地図をみてもわかんなかったので、ただ交番だけがあるのがわかったので目指しておまわりさんに聞いたら目の前のビルだった。地下から出口さえ間違わなければすぐだったのに。
ここでまたさらに20分のロスタイム(;_; )( ;_;)教室に入るためのエレベーターをまた探し回りえーん。こんなに寒いのに走り回って汗かいたりしち。なんでこんなに方向音痴なのか。いきてる間に方向音痴治るかなあ(゜゜)結局開場ぎりぎりになってしまい、うんと後ろの席になってしもた(/_;)
さらに前の席の方がツバつきのおしゃれなボウシを被っていたのだが、講座始まったら脱いでくれるだろうと思っていたらそのままで松也くんの顔が隠れて悲しかった(=_=)


初青山にどきどきどきどき。んでも松也先生の話はおもしろいので、眠くなることはまずないだろうからたのしみ。ポイントは「なぜ今川家が生き残れたか」だね。


さむい(・・;)今日は父の米寿の誕生日。先日行った時がクリスマスパーティ兼お誕生月会で、父の部屋にスタッフさんが作ってくれたキラキラのおおきな写真入りカードとプレゼントが置いてあった。プレゼントは毎年タオルって決まってるけどね。子供たちは何もプレゼントはないけど(^-^;タンス担ぎがプレゼントという事でいいかな。もう何年も膝が痛む事はなく忘れていたのだが、翌日から今も痛いのでやはりタンス担ぎが要因のひとつかな。てか肥満が最大の要因やね。


う。やろうと思ってたのと違う方向の事をしてしまい、片付けやらなかった。リースはリボン見つからなかったので、花材のさんきらいとか柊とかさしてとりあえず玄関へ置いてみた。いけばなをいくつかいけたりして、こっちに走ってしもた。下のベランダのプランターのお手入れやら植えかえやらで、まあこれも整理かにゃ。フェンネルのプランターがいくつか出来て、春になったら株が太るかな。今も葉っぱがサラダやスープにかつやくしてくれてるけど、株を食べるのがたのしみだ。


シャンシャンo(^-^)o


おひるやすみ?にたのしみにとっておいた(そういえば、ころ、おいしいものとかたのしいものを最後にとっておくタイプ)ミライのYOU TUBE観る。


いけなな写真 写真 いけばな写真 いけばな写真

さらに「下からの目線」でロフトの上にいけたのがどうしても気に入らずまたいけなおした。ここは暖房の熱が全部たまってしまうので、花はいけられないので、実家から切って来た南天の葉と実を足していけた。なかなかいいかも?
ただ、いけるのがかなりたいへん。んでもお稽古するまでこの位置にいけばなをいけようなどという発想はなかったので、まさか家にこんな大きな作品をいける事ができるなんて、夢にもおもわなかった。目からうろこ。


リース写真

うっ。
片付ける前に昨年、このさんごみずきをとっておいて、クリスマスにリースを作りましょう、と先生から宿題があったのを思い出して、とりあえずある材料でリース作った。リボンがあったはずなのに発見できず。緑と銀がほしいなあ。オーナメントは昨年のロイズのアドベントカレンダーに入ってたマスコットに細い針金通していっこいっこ巻き付けた。一時間くらいかかってしもた。


とにかく明日の講座を糧に今日は掃除片付けじゃあ(・・;)


んでも12時45分開場なので、その前にランチしないといけないんだけど、ど、どこへ行ったらいいんだろう。まったく不案内な場所で一人なんでかなり緊張。まさかまたおにぎりってわけにいかないし( ´・・)ってスニッカーズでいいか。いやいやいや、こんないなかからはるばる折角いく青山だよー。じぇったい迷うので青山一丁目駅のすぐ近くでないとこまるし45分開場だけど、やはり開場前には並んでおきたいしなー。でもそれもかなしい。えーん。まず先にランチもんだいにドキドキ。な、なんか緊張できもちわるくなってきた。


明日の「尾上松也と氏真」すごく楽しみ。終生ラブラブだった早川殿と小田原の事も触れてくれると良いなあ。でもそこまでは発展しないかな。 直虎最終回見損なったのがすごく悔しい。松也くんの舞と美声が素晴らしかったとか。
すかす先日録画した「リトルトーキョーライフ」でスターウォーズについて松也先生が、無知でとんちんかんな質問をいっぺんに浴びせかけてくるジャニーズWESTのメンバーにブチ切れていたのがものすごく面白かったが、明日の氏真講座ではそんな事ないよね?
んでもぢつはころ、スターウォーズを一度も観た事がないのだが、松也先生とひとりだけスターウォーズファンのジャニーズのコの発言でなんか観てみたいなーと思った。E・Tがこっそり出演してたんだねー。


ささささむ。そとあちこち凍ってキラキラしてる。んでも世間はパンダの赤ちゃんシャンシャンにわだいふっとうだが、回りがみんな凍ってるなか、ころんちのルッコラ、ジャーマンカモミール、ストロベリーキャンドルの赤ちゃんもなかなかのものだよ。今日はじぶんちの片づけもせんといかん。


さむーい。鍋に熱燗がうまっ。最近エバラのぷちっとポーション鍋のモトがきにいっていたりして。水代わりのベジブロスが良い仕事してる。


つかれた。どんどん曇って来てどんどん気温が下がってきた(@_@)さすがに二日連続ずっと父のエンドレス話を聞き続けながらの作業はきつかった。でも自宅介護の人の事を考えたらなにも言えない。ただ几帳面だった父にはすごく整理された部屋がとてもお気に入りになって喜んでいた。よかったよかった。今度は実家へと行きすこしだけど整理する。ちびっとづつ。さむかった。つかれた。でも進んだ。よかった。ふぅ。


行かねば。


しまった。昨日直虎最終回録画したつもりだったが録画されてなかった。今朝Twitter見たらやはり松也くん氏真がすごく良かったらしい。土曜日再放送は録画しっぱいしないようにしないと、てか、昨日のを見て明後日の講座に行きたかったなー。すかす、今松也くんは「舟木一夫公演」で浅野内匠頭演ってるはずなのに、なんで講師出来るんだろ?と思っていたら、歌舞伎と違って毎週水曜日は公演おやすみなんだね。すかすあらためて歌舞伎役者って基本やすみって全くないんだね。


今日もお天気で良かった。すかす、夜中何度も起きてしまいねむい(=_=)


「辻井伸行×パリ。ショパンが舞い降りた夜。」素晴らしかった。昨日清水さんのピアノを聴く事はできなかったけど、辻井くんがいろいろな昔のピアノで次々と奏でるピアノの音色の違いを思わず息をつめて見入り聴き入ってしまった。


ミライもう終わったね( ´・・)


たんす担いだ。膝だいじょうぶで足腰無事。父の部屋の大改造第一弾すっきり。おひるは鰻昇のうな丼もりもり。ちょっと疲れた。んでも明日もつづきやりに行かねば。


ええ天気や。作業日和でよかった。


怖い絵展最終日3時間待ち)'0'(


録画した「翁千歳三番叟」観る。染五郎さんの踊りの美しさに目を瞠る。


上野の森美術館写真 上野の森美術館写真 上野の森美術館写真

絵を観ている時は泣かなかったのだが、一日経ってじわじわと涙が出てきた。


あしたが箪笥運びになった。ひざがいたい。いかん(-人-;)でもこれで父の部屋の環境がうまく整えば一安心だが、これでかたがつくかな?レースのダンドリ考えねば。いままで季節ごとに父の衣類をいろいろ交換に行ってたんだけど、万が一ころがコケた場合、たとえば夏になってもセーターに厚手の長袖しかない、とか反対に真冬なのに半袖しかない、という事になってしまふ。父母ともに着道楽だったので衣類がものすごい数なので、届ければいいやと、とっかえひっかえにしてたけど、その考え方変えてとにかかく四季の衣類を一そろえ、常に施設い置いておいた方が安心やね。還暦むかえて自分もコケるかもという考えがプラスされてきたころなのだった。とまじめな日記を書いてみる。


怖い絵展、今日は3時間待ちだって)'0'(明日最終日の土曜日だもんね。昨日行ってよかった。


うん!ミライ、これできっぱり諦めついただ(;_; )( ;_;)なのに←なぜこの顔文字?すかす自分で告知転載宣伝しておいて自分で行かれないという苦苦苦。


おととの都合がつき明日明後日と父の用事を済ませる事になった。やりとりでばたばた。明日早朝から動かねば。ってやつ次第だが早朝って何時だよ(-人-;)? さらにわし午後もにもつ受け取りで一日いないといけないやんけ。


先日の読売新聞欄に歌舞伎座第三部「瞼の母」の評が掲載されていてものすごく良いらしい。現実では父と母が逆だけど、中車さん:の心情を思うと泣いてしまうかも。すかすこの週「氏真講座」「萬斎さん新作狂言」「歌舞伎座」と和が続く。


朝、こんなに寒いのにカモミールの芽がすこしだけ育ち、ストロベリーキャンドルが双葉になろうとしてるのに感動した。すごい。


やはりどう考えてもやっぱし17日夜上京は厳しい。ライブ観てトンボ返りしても夜遅くなるのは翌日に響くけんね。


録画しておいた萬斎さんのNHKのバラエティ?番組見る。シン・ゴジラの動きを実際にやってくれてて、あれ?と思ったらそうだテクノロジーとコラボした三番叟の動きじゃない、と感じたた。そしたら以前に見たその三番叟のドキュメンタリーとそのコラボ映像が流れた。すかす、そか、当たり前だが、シンゴジラのかぶりものを萬斎さんがしたわけでないよね。ほほほ。広末涼子ちゃんと美保純ちゃんとのやりとりで「大人の一年生」ってすごく素敵な言葉だった。


行きがけは中央快速神田経由で上野行ったのだが、ふと神田で思い出したのは10年くらい前だったか、ひつじのしゃぶしゃぶに行ったっけ。初めて食べたデザートのたまごの三不粘?結局あのお店に行ったのは一度だけだったけどふしぎな体験だったなー。


しかし寒かった。85分待ちのあいだに小雪も一瞬だったけどちらつきざわざわ。背中にカイロは張っていたものの、足元からの冷えがすごくて会場内に入ってかなりの時間立つまで冷えが芯からとれなかった(T-T)風邪ちゅうい。会場出たのが14時近くでおなかがすいてるようなへんな感じ。エキュートでいろいろ見て、きもちは熱々たいめいけんだけど、もうがっつり食べたくないし、結局イートインのおにぎりやさん。よく考えたら前日もイートインのおにぎりやさんだった。ただいなかの駅のおにぎりやさん、はっきり言って激マズだった。んでもさすが上野駅でなかなか美味しかったよー。鶏牛蒡の鬼ぎりとからしめんたいおにぎりにたまごやきとトリのカラアゲがついてセットで440円プラス100円でオミソシルがつく。前日の方が値段たかくてマズいとはこれいかに。


レディ・ジェーン・グレイ。ジェーン・グレイに会えた。中野京子先生、ありがとうございます。


ジェーンの部屋に入った時、大きな作品なのですぐ目に入ったけど、そちらが目に入らないようにして、その部屋の他の作品を全て観終わってから、一息ついて、ジェーンの作品を観るための列に加わった。泣きそう。


上野の森美術館は二回目ていどかも。二時間待ちを覚悟して、背中にカイロ張ってボウシにマスクと完全装備。電車が遅延でかなり遅れて上野とうちゃこ。80分待ちと言われたけど実際85分で入場できた。会場内すごい混雑だけど、この小規模はいいかんじ。作品との距離が近い。出品目録を貰うのわすれてしまった。
観たかった「セイレーン」はやはりこわい。口を大きくあけて歌いながら迫ってくる美しい悪魔。どれほどこの歌声が美しいか絵を観てるだけで聴きたくなる。ほら、主人公は目が逝ってしまうほど魅せられるような歌声なんだよ。で、こわっ。
「夢魔」がこんなに小さな作品だったのには驚いた。
「切り裂きジャックの部屋」は鳥肌たった、こあいよぉ。

嬉しかったのは、ルドン、ビアズリーまでも観る事が出来た。


曇ってさむぅ(=_=)二時間待ち?でもジェーンに会いに行く。


とり天を作ったのだがうまくいかず焦げてしまった( ´・・)とてもかなしい。


行きつけの美容院へ行く。彼女は直虎をちゃんと観てて「大河は二か月はしんぼうしないといけません」と注意された。わし三回目くらいで挫折したけんね。いくら松也くんが出出ていても、むり。
二度ほどまともに観たうちの、氏真と信長が対面する場面はわしも観たが、ほんとうに演技力の差がありすぎるという話になり彼女は「尾上松也はまさに歌舞伎でしたねー、でもそれにひきかえ・・・」とABのわるぐちで盛り上がる。
なんでも初めて観た歌舞伎が事件前のABの「暫」だったそうで、「初めての歌舞伎、初めての成田屋のにらみにわくわくドキドキしていたんですよ。なのになのに!なんと決めのポーズの時ABがよろけてこけそうになってぐらぐらよろよろしたんですよ(怒)!生まれて初めて歌舞伎を観た素人でもこれはいくらなんでもひどいと分かるレベルでした"(-""-)"二日酔いだったんでしょうね(怒)」。
ころ絶句。そんなに数多く歌舞伎を観た事があるわけではないが、シンの役者どころか脇役の役者がそんなぶざまな態をしたのは見た事ないぞ。二日酔いはともかく、稽古不足やね。
再び直虎の話になり、松也くんは講座をひらけるくらいに氏真について調べ上げて役作りしてる。今まで歴史の影に埋もれていた氏真役のパイオニアになりたいとインタビュー記事で読んだ。毎回欠かさず直虎を見ている彼女は「ABは絶対信長が誰だか知らないで演じてますよ。ただ威張って睨んでエラそーにしてればいいと思って演ってますよ」にうんうん。ころが見た場面もあきらかにそうだった。とまたまたワルグチで盛り上がる。
それから松也くんの話から歌舞伎に限らずいろんな古典芸能は若手から入口作らないとダメだよね、若い世代に来てもらわないとダメだよね、だから松也くんバラエティにいまいっぱい出たりしてがんばってるよねと盛り上がる。
新春浅草歌舞伎に行くと言ったら、ころ知らなかったが、てやってた事は知っていたが若手だけの歌舞伎だからと軽くみてたのだが、彼女から「何年か前から尾上松也がものすごく頑張って新春浅草歌舞伎やっててすごい人気なんですよ!」って教えてもらって、そ、そうだったのか。特に彼女は松也くんのファンではないがバラエティに出たりと歌舞伎を宣伝してる頑張ってる感がすごいですと言ってた。
氏真講座に行くと伝えてもろもろこの時代の事で盛り上がる。しかしなんだこの美容院。だからバス電車駆使してはるばる通ってるんだけどね。


北風と太陽。


今朝もさむっ。んでも、今度はルッコラが可愛いハート型の芽をたくさん出してるのを発見!(^^)!力強い、嬉しい。ジェーン・グレイに会いに行くのはあしただなー。てかほんとに駆け込みになってしもた。なんでいつもこうなってしまうんだろお。


松也の歴史ミステリーは「熊野古道」。よみがえり。一度行ってみたいな。那智の滝も当然写ったがやはり神々しい。だから神々しいんだよ(-人-;)


ううう。18日の朝いちで父の施設に行く事になったので、うーん(=_=)


ぶたさんのうすぎりにくで生姜焼き。ブタニクをさっと焼いてそこへ、すりおろし生姜と醤油とお酒とみりんまぜたのをじゅっ、みかんの絞り汁をじゅっ(^〜^)あり?きのうのみかんソース、って生姜焼きのタレか)'0'(本物のオレンジソースをちゃんと調べた方がいいなあ。んでもって、ご近所さんからいただいた抜いたばかりの大根を頂き、ふろふき大根にした。れいたうしておいたフキの煮物と山椒の葉をもう一度ころ製だしで煮直したのだが、それを取り除いた後のなべをわざと洗わずにお水を足して大根投入。ぐつぐつ熱々にお味噌に新鮮柚子の刻んだ皮にお酒とみりんをちと入れてまぜまぜしたのをかけて、もおこの大根がとろけるおいしさ(^〜^)さらに友人の海老芋を彼女から教わった通りに薄切りにしてレンジでチンしてから味噌だれかけた。味噌だれは叔母お手製のにんにく味噌をみりんで伸ばしてこちらも柚子ちらした。ごちそーやね。


今朝もさむっ。なんかいろんな不安とかクヨクヨ考えててまたまた早朝から目覚めしまいねむ(=_=)。今日もどこから手をつけてよいのやら。う、早くもジェイン・グレイ終わりになってしまう。ま、また駆け込みだあ。


そ、そだ「鳥居前」「綱豊卿」のころ版あらすじも作らないといけないんだっけ(・_・?)ころ自身浅草公会堂に行った事もないので怖いので、まったく歌舞伎自体も初めてのひとびとを案内するのと松也くんの「綱豊卿」をじっくり観たいので、その前に下見に一人で行くのでそれ観てからつくればいいか。能楽堂の土蜘蛛チケット取りそこなったし(/_;)M子さんは浅草と歌舞伎座と両方行くそうな。猿之助さんのよだれくりと、七之助ちゃんの桜丸には興味あるけど、寺子屋おなかいっぱい。すかす、なんで正月から菅原文太それも寺子屋なんだろ?くらい気持ちになるやんけ。


クリスマス写真

100均で買ったミカンがすさまじく酸っぱかった。どうしようと思ったがふと、オレンジソースまがいを作ってみようと思い、でも正しいオレンジソースって食べた事ないので、「きょうの料理」の先生のレシピを参考にして(ひねくれているのでクックパッドは見ない)アレンジしてミカン絞って煮詰めてちみっとはちみつと生姜汁とお醤油入れてさらに煮詰めて白い粉でとろみつけた。スーパーにたまたまメカジキを売っていたので、塩呼称してにんにくソースでソテーして、エリンギと先日友人にもらった海老芋をスライスしてソテーしたのをお皿に敷いてメカジキを置いてみかんソースかけて・・・うまっ(^〜^)うーん、でも、みかんソース、もう少し改善の余地があるような。なにかが足りない(・_・?)


来週行く「松也が語る今川氏真」すごく楽しみ。ドラマの「直虎」を見てないのに受講するのはころだけ?とも言えないみたい。
某巨大掲示板に「実はそこそこ有能な今川氏真」というのをみつけ、これが皆さん真剣で豊富な知識のやりとりしててすごく為になる。「直虎」からの切り口なので場面で語られているので、すごくわかりやすい。塚原卜伝の免許皆伝も史実かどうかわからないらしいが、そもそも「誰に習った」というのはあまり意味がないらしい。
松也くん自身が分析しているように文化人だから生き残れたというのもあり、辞世の句どおり、生まれる時代が違っていたら、戦国武将としてはダメでも、芸術面ではもっともっと名を残せたのではないか。皆さんの氏真愛から、今川氏真がすごく魅力的な人物だというのもよくわかった。
松也くんの評価も高く、今川氏真はドラマ関係なく最近再評価され始めていたそうだが、それを今一般の人にも認知されたのは、このドラマで取り上げられた事とそれをやはり松也くんが演じている事がかなりの功績だということが見てないころにもわかった。
衣裳の着こなしと所作の美しさが、氏真の公家おぼったま感を彷彿とさせるそうな。ネットにも写真があがってるいくつかの公家装束の写真がすごく美しい。
でも、美しいだけでなく、作り阿呆でじゃなくて現実逃避になってへらへら笑いながら踊り狂場面はまさに「怪優」で、毎週見てる人が松也くん踊りすごく上手だったよと言ってた。なんで松也くん出てるのに見ないの?と言われたがでもドラマそのものが耐えられないものは無理(=_=)サブタイトルもパロディの域超えててオリジナルに失礼だろーが。
11月以降松也くんが出た回二本だけ録画して見たが、内容がめちゃくちゃでやっぱし耐えきれない(@_@)この主演女優さん好きでも嫌いでもなかったのにこの表情とキャンキャンわめく演出のせいでか見るのも嫌になってしもた。
んでも松也くんの演技みて、いろいろ書き込みにもあったけど信長役某歌舞伎御曹司と比べて、演技力に差がありすぎる、というのが本当にわかり、松也で今川氏真をこのまま大河でやってほしい、大河で無理ならスピンオフで、という声がいっぱいあがってるのがほんとうに納得でファンになって良かったo(^-^)o
よく考えたら、今までのは全部録画して、早送りにして氏真シーンだけ見れば良かった。まあ総集編があるか。来週が最終回だが出るのだろうか。というわけでミーハー道を突き進むことを決意した年末なのだった。


午後は日が陰るとすごくさむくなった。霜があたってしまった植物は残念ながらもうダメ(-人-;)


クリスマス写真

いけばな。ふ、ふたたび考えてますます怖くなった。先生に良いじゃないですかと褒めちぎられて、でも、何のアドバイスも手直しもない、って、つまり「無視」って事だよね(;_; )( ;_;)ひいいいいぃ。


風は冷たいけど陽ざしがすごく暖かいので動いてると汗ばむ。これで風邪をひいたらたいへん。カモミールとストロベリーキャンドルの芽が無事昨日から育ってるのが嬉しい。他の種もまだ希望は捨てないo(^-^)oでも、ここへきて、花をさかせてくれていたミニトマトもついに弱ってきたみたい。夏からほんとうにがんばったよね。


さむくて天気よい。おひるやすみ?まで動かねばっ。


ミライ、ほんとにほんとにすごくよさそう。桜井さんと清水さんの演奏なんて( ´・・)


朝すごく嬉しかったのは、もうこの寒さでは播いた種の芽は出ないだろうと思っていたけど、にゃんとジャーマンカモミールが一斉に緑のぷちぷちの芽を出していた(^^)/それとストロベリーキャンドルの芽がよっつ出てた(^^)/すごいすごいすごい。


いけばな写真 いけばな写真
先生からいける前に一度やったまずイメージを先にデッサンする「描きいけ」をやってみてくださいとの指示で、ひさしぶりに先に描いてみたら、いつもより早くいける事が出来た。そういう事なんだにゃ。でもむずかしい〜。神の手は奥に細い枝をまるめたものと、それを関連づけるために手前の枝をまるめて完成!(^^)!


いけばな、考えれば考えるほど、こあいよこわいよー。しろとのレベルの生徒ばかりのこの教室ではとても優しい先生だけど、こうして芸術家の冷徹な一面に気づいてしまったころたち。お弟子さんには厳しいんだろうなー(・_・?)これからは、褒められて何も作品触ってもらえなかったらもうおしまいだよねーと三人で抱き合って(うそ)涙目で震えあがっただ。


んでもって、お稽古のあとランチメンバー一人用事で帰宅したので三人で真剣にいけばな談義。というか芸術家としての先生の添削と評価が、まる四年目に入った10月から、実はものすごく怖く深い方法にがらっと変わったよね、という事に気づいてしまったという事を語り合う。先生は「切り捨て」に入ってきただ)'0'(
今はもう、先生の作例は違う花材でいけられ、まねっこなんかできない。教科書もただこんなテーマで行う、という事のみ。もっとも重要な事は先生のお稽古前のお話、そして生徒全員の添削時のお話に、また重要な事が含まれてるので、先生のお話を一言たりとも聞き逃せない)'0'(それを素直に受け止めて作品に反映できなければその課題をいける意味がない。
基本の段階では良ければ普通に褒められ「ここはもう手直しはいらないでしょう」だった。だがこれは、そのレベルならば、これで良い、という事だったんだよね。
今の段階になってからは、先生はもう、先生の言葉がまったく通じてない人にはただただ「良いですね。」とやたら褒めちぎり、全く手が入らない。スルー。最初の頃はしろうとの生徒の自分から見ても、明らかにやってはいけない事、先生のお話を全く無視して(話聞いてない)好きなようにいけてる人たちが、なんでこんなに褒められるんだろう、それやってはいけない事なのに、先生はなんで注意しないんだろう?と思っていたけど、これもう「切り捨て」なんだと気付いて三人でぞっとしただ)'0'(
そういえば草月をずっと習っていたけど中断し、かなり先の段階まで進んだ人がまた再開という事で参加してる。だから教科書もずっと先をやってる。その方の才能プラス、こんなアイディアがあるんだと目を瞠る。素晴らしくていつもその方の作品はいつまでも見ていたいくらい素敵でみんないつも「別格だよねー」。なんだけどそういえば、まだこちらが基本レベルでどこも手直しなしで喜んでいたが、その人の作品に先生は必ず手直しを入れてた。
あんなにすごい高いレベルなのに、先生から見たらまだもっともっと良くできるのに、というところに神の手が入るのは、さらに高いレベルにする為だったんだと、やっと気づいた。完成、なんてないんだよね。


いけばなは、下からの目線で観る作品。むずかしかった(@_@)


今日はあったかいな。いけばな教室の課題なにかな?お稽古のレベルがすごくあがって、緊張と楽しみと両方だ。


そういえば、こうして御曹司でなくても才能ある役者、一般家庭出身で養成所出身の役者、子役から育ててる寺子屋から、どんどん才能ある役者が出て来くるので御曹司は実はすごくプレッシャーですさまじい稽古で必死だという記事を読んだ事がある。そうだよね、御曹司はシンを与えられても、そうでない脇役の役者の方がずっと評価高かったらつらいやね。んでもってみんな必死で稽古してる時に六本木などで飲み歩いていたのが宗家御曹司という事なんだねー。あっ。悪口書いてる


ふう。夜テレビで「片岡愛之助の生き方」放映されてた。ミュージカルの場面はちょっとつかれちゃたけど、ご両親のお墓参りの場面が良い。愛之助さんのご両親の好きな飲みものを率先して買って一緒にお墓参りしてる紀香ちゃんいいo(^-^)oそして「歌舞伎は命!」うんうん、うんうん。歌舞伎以外にいろいろ仕事しててメディア露出が多くなった松也くんもことあるごとに愛之助さんとおなじく「歌舞伎への恩返しが出来たら」って言ってるけど、愛之助さんのように一般から歌舞伎の芸養子になって歌舞伎座でシンを演じられるようになった役者や、御曹司でない家柄の上に後ろ盾を亡くした松也くんのような役者の気合って、言葉がわからないが良い意味での貪欲さがすごく良い。


あ、「怖い絵」展はいくもんね、ふえ、ミライ・・・うわあああああん!翌日実家の用事がビンゴになってしまったし、てかこの週に松也講座とか能とか、ううっ。


父の施設、実家の窓開け、お墓参り、実家戸締り。寸刻みだったがお墓参りできて良かったかな。数日前に行ったはずなのに、なんか空気が沈んでる。父の用事があるのでまた今週中に行くようだなー。


ばたばた(@_@)書きたい事あるけど時間切れ。


温野菜サラダ写真



ぶらタモリは彦根、家康がなぜ彦根をほしがっていたのか。BSでは北斎と娘の絵師応為。応為の描いたこまやかな女性たちの絵に胸が締め付けそうになる。


ことしは飲み会ないのかな( ´・・)


一月並みの寒さだそうだ。こんな寒い日は、はる、たんが旅立ったそれぞれの一月の日を思い出してしまう。どちらも抜けるようなうつくしい青空の日だった。ぽっかりと、あかるすぎる青空の日。


がーん。昨日8日は能楽堂のあぜくら会優先チケット発売日だったのを完全に忘れていた。能の「土蜘蛛」を観たかった。歌舞伎の「土蜘」と比べたかったのに、朝気付いて慌てて申し込み画面見たらあぜくら会だけで即日完売だったらしくもう×。えーん。つめの甘いころ(/_;)


寒杉。ぶら美は北斎とジャポニズムで楽しい。


んでも英雄たちの選択は土方歳三。プロファイラーはネロで頑張って見た甲斐があった。ネロは近年善政を行っていた事が再評価され名誉回復されたそうで良かったo(^-^)o


おだわらおでん写真 おだわらおでん写真 おだわらおでん写真
おだわらおでん写真 おだわらおでん写真 おだわらおでん写真
昨日はまた衣類の整理しながら認知症の父と午前中いっぱいエンドレスの母の話してこの時点でかなり疲労が(-人-;)
実家へ行きフトン干しなどして、叔母たちと合流して片付け。小田原おでんをごちそうになる。ひさしぶりだった。メインのごはんを選ぶのだが、おでんの出汁で炊いた茶飯も、鯵の押し寿司も美味しいが今回まだ食べた事のないとろとろに煮込んだ牛すじ丼にした。
それはとっても良かったのだが、その後すかすそれからいろいろややこしい話になり、叔母たちを説得するのに発狂しそうになる。ま、まて、なんでそうなるのか(@_@)結局何の解決にもならなかったのだが、なぜそういう発想になるのかさらに発狂。
叔母たちは、その後施設に向かい、ころ一人で片付けてして結局また夕方になってしまい、お墓参りにまた行かなかった。やはり一日のうち三か所は無理なんだよね(・_・?)日暮れも早い。
片浦レモンの羊羹を伊勢家さん本店で買いたかったのに定休日なので仕方なく駅ビルで購入。いや、もちろん全く同じ物なんだけどね。叔母たちに持たされたみかんとかエゴマ油とかいろんなものがどっしりとで、駅ビルでせめてなんか可愛いもの見たかったがヨロヨロ帰宅。かつてないほど疲労した。日記書く気力なかった(=_=)


年内おととと予定を合わせられるのは18日しかないと判明( ´・・)ミライ(/_;)


ちかりた(@_@)


さむっ。寒くてもからっと晴れてくれないかなー。夕べかぜっぽくて、がんがん料理つくる気力がなくて結局もらった野菜で鍋だったりしち。んでもはやめに風邪薬飲んだので進んでないもよう、tてか風邪ひいてたまるかい。今日は叔母たちと合流もするのでいろいろさくさく進めたいがちょっと気になる事が・・・( ´・・)さらに今朝になってふと、今日は木曜日?本店休みかも(;_; )( ;_;)ころ、つめがあますぎる。うう、とにかくいかねばっ。


新春浅草歌舞伎に一緒に行く行きいこメンバーの為に「鳥居前」「綱豊卿」のころ版あらすじをまとめることにしただ。むむ、歴史もあまりくわしくなくて歌舞伎自体を全く初めて観るひとたちに伝えないといけないので、ころちゃんもちゃんとかみ砕いておかないとダメだね(・_・?)だいたいが長い物語の一場面だけを切り取って上演されるわけで、いきなりなんでこの人狐っぽいの?ってなるかもだもんね。もっとも初めての人にも楽しんでもらえるうように工夫してますとは松也くんが宣伝のラヂオで言ってたけど事前にあらすじを細かく知ってる方がより楽しいに決まってるもんね。責任重大だけどたのしいぞ。


明日のレースは父の施設へまず行って衣類の回収からだな。


松也の歴史ミステリーはお伊勢参り。ぶらタモリでも紹介されていたのでさらに面白かった。信仰と同時に娯楽の中心で、大れそれを仕掛けたのが「御師」。お金がなくても柄杓を持って、道中それにお金やお布施を入れてもらってただでお伊勢参りする抜け参りがおもしろい。江戸時代の人は信心を大切にしていたので、お伊勢参りに行く人にはその気持ちを大切にして、お布施をあげる。良い事をすればその親切がまた自分に帰る。お互いの感謝で成り立っていた江戸時代、良いなo(^-^)o


暗くなって寒くなってくると、しんしんと冷えている実家を思い浮かべてしまう。でも比較論は好まないが月に一度空気開けに新幹線に乗って実家に行く、という人の話を最近聞いたので、ころこんな頻度で行かれるんだからどおってことない、と思った。


今度は染之助さんが(T-T)


お昼食べるとだらだらしたりしち。とりあえずクリスマス用品を出して、玄関の花がもうだいぶ枯れてきたのでありがとうを言ってしまいにする。白着色素材やら赤さんきらいの中に銀のちびツリーを 置いてみたが地味だなー。


外がぽかぽかなので外やりたいががまんして中。おひるやすみ?なのだった。陽がさしてるあいだに少し外やりたいなー。海老芋はやつがしらみたいだそうで、にっころがしが楽しみ。と思っていたら、その芋を薄切りにしてレンジにいれてチンしてお味噌とお砂糖とお酒を練ったものをかけて柚子を散らすと良いと作者が教えてくれた。ケールは調べてみたらスムージーに入れる以外は、オリーブオイルをまわしかけて、縮むので大き目に切ってオーブンでチンして塩かけてケールチップスが一般的な食べ方らしい。ほぉ。


明日また一日小田原なのでレースの組み立ても考えねば(・_・)


新月をBGMにしちゃおうと言ったら怒られるかな。つい聴きに行ってしまい手がとまらないようにしなくちゃ。


昨日いちにち遊んでしまったので、今日活動開始。今日は外をやるか中をやるか?お天気良いので外に出ると外仕事をやりたくなるがぐちゃぐちゃな中だなー。でも外きもちよさおだなー。


野菜写真
いただいた野菜で野菜料理をいろいろ考えねば。ケールって初めて見た。京にんじんとかカラー大根とかこんな色のカリフラワーも初めて見た。すごいぜいたく。


寒いけど良い天気できもちよい。下のベランダに時々遊びにくる白黒にゃんこハチワレだけどたんとはちょと違うマスクのかかりかたが違うこが日向ぼっこしてたが戸をあけたら勢いよく下に降りていったがそこにとどまって逃げずに座ってこっち見てた。何度か目ぱちくり挨拶しながら声かけたらにゃんこも目ぱちくり何度もして返してくれた。礼儀正しい人間と思ってくれたらしい。日向ぽっこしていってねと言ったら、しばらくとどまってくれていたが、たいくつになったらしくあくびしてからとことこどこかへ去っていった。ひさびさにみたら首輪がリニューアルされて小さな鈴がついていた。このコの行動範囲ものすごく広くてびっくりした事があるけど、外飼いねこはそのくらいのなわばり持ってるんだね。


歌舞伎座看板写真
心に耳栓して集中して「実盛物語」「土蜘」どちらも素晴らしかった(*^-^*)


三階でも前の方で良かったけど、なんとわしら二人のそれぞれ横、真後ろ、上演中のおしゃべり攻撃がまさに三すくみ!三組とも70代の女性ばかり。
二幕目の土蜘はもちろん能をベースにしてるので義太夫と能の囃子方の演奏を集中して真剣に聴きたいのにそれでも隣の二人がほぼ普通の声でおしゃべりはじめて、耐えれず四月同行者に注意したら逆ギレされたトラウマがあったが指を唇に当てて見せて注意してしもた(;_ _)幸いすぐにその人は慌ててすみませんと言った感じでその同行者にも耳打ちしてたが、にゃんとその同行者は意に介せず、何度もころ隣の人に話しかけてた。隣の人はころ注意に忠実についに一度も声を発する事なかったが、無言で相槌だけ打ってたけど、ヒエラルキーが下位なのかその同行者に注意することはなかった。その同行者がいかにも慣れてるから教えてあげると言わんばかりに最後四天王そろいぶみの時に「これからがクライマックスよ!」と言ってるのがこちらまで聞こえてきた。殺意という言葉をこんなところで使いたくないがそんなものが湧いてきたぞ。二人ともイヤホンガイドしてたしそんな事言う必要もないはずだが(=_=)
そういえば、この人たちは端っこなのに、休憩時間になっても席を立ってくれず、とくに端に座ってた上位?の人は迷惑そうな表情でいやいやバッグをもちあげただけだった。いや歌舞伎座に関わらず端っこは中の席の人達に気を遣うんだよと教えてあげたいよほんとに。
M子さんのお隣は母子づれで四十代の娘さんが、しっ!と一言お母さんに注意したら止んだそうだで良かったが、さらにころとM子さんの真後ろの二人姉妹がずっと喋ってて、それがあたまの上から降ってくる。M子さんところとで後ろ振り向いて目があったのだが、意に介さずで、四月の事件の時のころ黒歴史逆ギレ同行者のような人たちは実はまだ歌舞伎座にも複数存在するという事実を知った。
スタッフさんは桟敷では注意するけどなじぇかこちらまではチェックに来ないんだよね(-人-;)心の耳栓。


朝の気温ではハイネックなんか着てたんだけど、どんどん暖かくなってきて慌てて着替えていたりしたら出遅れてバス乗り遅れ!もちろんでんしゃ乗り遅れ。さらにその電車が遅延ではらはらだったが間に合いM子さんとはやぐらで合流出来た。今日は弁松さんのお赤飯と心に決めていたので、先に買っておいてくれて無事美味しいお弁当を食べる事が出来た(^〜^)


ううさむい。朝テレビで穴におちた小象救出劇をやってて、五時間経って救出されたんだけど、救出された時、仲間みんなと迎えに来たおかあさん象が、小象を連れてかえる時、にゃんと振り向いて、助けてくれた人たちに鼻をおおきくふりあげて挨拶して去っていったんだよ。助けてくれた人たちや見守ってたひとたちからも声があがってた。今日上京だからふだんよりちゃんとお化粧したのに、どうしてくれる(/_;)


おととは今北欧に向かっているそうでちょうどロシア上空からメールきてくそ寒そうなそうな。すかす、ふとおととは世界中で主に英語を使って仕事してるわけだがこちらは外人さんに話しかけられただけで、ひとことも返せずあわあわあわ。どうせ「とろい」もんね(-"-)同じきょうだいなのにこの差はなんだろうと思うとおととはいろいろスポーツやらやってたが、ころ、地面ほじくって水流して「わーい。ココアみたーい」と一人で喜んでいたコドモだったので、腦のどこかが発達してないのかも(゜゜)


いけばな教室の次の教科書をあらためて最後まで見てみたらたのそうだけどものすごく難しそうで、こ、こんな事出来るようになるのかな。でも楽しそう(^^)/


アリッサム写真 アリッサム写真
と、ハナイキ荒かったが、どんどん天気悪くなり寒いわでテンションだださがり( ´・・)実家行かなくてよかったいみないじゃん。寒くて土仕事する気にならず。月末に種播いたけど、これはもお芽が出るのは期待できないなー。種まきした日付書き留めてあるので、さいこう2週間経って芽が出ない時はあきらめよう。ただ、忘れていた頃にあれこれなんだっけと芽が出る事もあるのでそっとプランターとか鉢に移植しておくかんじ。だって今、今年種播きしそこねた、夏のハーブティに欠かせないカモミールがなんとこぼれ種からあちこち芽を出してくれてる。葉っぱのかたちからしてどうやらローマンカモミールの方みたいだ。冬のあいだ、しっかりと根を張って春を待って白い花から青りんごの香りを漂わせてくれる。ドライにしてあるのでまだしっかりとふりーじあなのがまだあるけど、やはりカモミールは嬉しい。


よし活動かいし!


んな事いいつつ明日はM子さんと歌舞伎座。土蜘が松緑さんなので良い鴨。頼光は彦三郎さんなので美声がたのしみ。能では何度も観ているけれど、歌舞伎で観るのは初めてだにゃ。


朝すごく寒い。んでもみるみる太陽が高くなりあったかくなってきた。今日また父の施設に行って先日の衣類の回収と出来なかったお墓参りに行こうと思ったが、さんざん考えてやめた。どっちみち今週叔母たちと合流して実家に行くのでこの日にレースをまた組もう(・_・?)すかすこの日は最高に寒いらしい。今日お天気なので実家窓開け布団干しに最適だが、と、とにかく自分のことやらねば。やはり、あの祖父母の箪笥を実家に帰してからなんかやっと根を張っていたものが動きだした感じ。うーん、ずっと無気力だったのは、還暦迎えたせいなのか箪笥だったのか実際はわかんないけどねー。


スーパームーン写真
こちらではスーパームーンは時間たってからは、ただの満月のようなかんじだった。でも綺麗だった。日付的には明日が満月なんだよね。


ち、ストーリーをじぇんじぇん追ってなかったので直虎に今日松也くんが出ていたを知らなかった。録画しておけばよかった。やはり松也くんすごく良かったらしい。一度だけ信康事件だったので観たが、やはりドラマとしては到底無理で、いろんなパクりのサブタイトルも不快になるだけで、時々録画して松也くんが出るところだけ観たりしち。あの信長はかんべんまる。まあいいや来週再放送録画しておこう。20日の松也講師による氏真の講座を申し込んだので氏真について調べていたら、和歌や蹴鞠などの文化人だけではなくて、塚原卜伝から免許皆伝うけた腕前でもあったそうで、実は文武両道だったのか。なのになぜ?と思ってたら松也くんが調べたら、どうも父の義元は武を家康に、文を氏真にを授けた。結果的に氏真は武人としての教育を受けていなかった為ではないか、と事らしい。いや興味深い。小田原北条のお姫様と政略結婚だったのに、終生ラブラブだったそうで小田原にもいっとき住んだ事があるらしいので、ますます興味がわく。妻の名が春(はる)、早川殿と小田原の川の名というのも(*^-^*)


ご近所さんやら友人から野菜をたくさんいただき嬉しいひめい。はくさいはさっそく漬けものにしたりしてブロッコリーやカリフラワー、だいこん、自然薯とうれしすぎ。さらに、ちょっと良いすき焼き用のお肉を頂いたのですきやき。余ったのでまたあしたやね。 寒くてもビールを飲んでしまうころ(*^-^*)


白鵬の万歳の呼びかけはあくまでお客さんに対してだと思うのであれだけは良いと思うんだけど。んでも早く全貌はっきりしてほしいね。はるまふじ、どんな理由があっても手を出してしまったのが残念(T-T)でも引退はやすぎたのでわ?


ずっと日陰に居て寒かった(@_@)日陰と日向の寒暖の差が凄かった。ふと、世界ワースト動物園にランキングされていた小田原動物園のお城の崖下で一生陽が射さない檻に閉じ込めれていた熊たちを思い出した。子供プールの大きさで数メートルしか泳ぐことが出来ないアシカ、今も雨ざらしの檻の猿(/_;)冷えた足、芯まで冷えたカラダが戻るのに時間がかった。


陽があたらない裏でじっと一日三つ葉の間引きとほかの苗のうえつけ。三つ葉間引きなんてもったいないと言われそうだが間引かないとけっきょく育たないし、他のハーブが駆逐されてしまふ。すかすすごすごる。ここまでくるともお雑草。


マリーゴールド写真
ええ天気や。いろいろいろいろあるけれど「暗いと不平を言う前に自分で灯りをつけましょう」by幼稚園標語より(゜゜)


にこかな(-人-;)


今日もやりたいこと、やらねばならないことがいっぱい(@_@)昨日二人と話してて、やっぱし「やる項目」書き出して消してくというのを二人ともやってるそうな。


お礼をお墓参りの途中で調達するつもりだったがこれを断念。べつに駅ビルでも買えるんだけど、本店で買いたかった。週明けになってしまふ。タイミングが(/_;)


とっぷりと日が暮れてしもた。小田原散策隊はお堀の回りを歩いたり、清閑亭にかなり長い時間ゆったりと居て、珈琲もシフォンケーキも美味しかった、おすすめの東華軒のとりそぼろ(駅弁に乗ってる鶏そぼろだけを単体で売ってる。250円。味付けあまいんだけどほかほかごはんに乗せておいしい(^〜^))と菜の花のお菓子買って旅行気分で帰ったとお礼のメールがそれぞれ入り良かった、良かった。清閑亭には一度一人でずっと過ごしたいんだよね。人を案内した事は何度もあり、その日は空き家や父の事はやらないで、一日観光、って割り切れるんだけど、小田原に行って家の事も父のところへも行かず一人で遊ぶのはなんかうしろめたいんだよね( ´・・)


ミニコケッコー写真
やはりふしぎな流れで朝実家に行きがけに花を先に買っておこうと思ったのだがいつもよる花屋さんが朝すこし早すぎたのもあるかもしれないが、花がまだ全然そろってなくてじゃあ後でいいやと先にコケッコーだけを購入。仏壇に供えた。で結局お墓参りに行かれなかったわけだけど、朝花を買えなかった事がすでに今日はお墓参りに行かれないよと暗示していたんだな。


ぜーぜー。父の施設にまる半日いることになってなんと母のお墓参りできず。実家に戻れたのがもう完全に夕方でもおこんな時間にお墓に行きたくない。鬼太郎はいるかもしんないけど( ´・・)というわけで断念。すかすつつつつつつかれた。でも母にしてみたら父の事やってくれたほうがよかったんだろな。
ケアマネさんとの面談は15分くらいで済んだ。日々リクリエーションのリーダーとして毎日皆さんと楽しんでいるようでなにより。ただメンバーが入れ替わり(意味深)変化はあるもよう。でも新しいメンバーが加わったそうでメンバー数は変わらない(-人-;)そうで、そ、そうですか。
いろいろ詰め込んでいた衣類の整理をすることにしたのだがこりが認知症の人間と二時間近く話をして疲れ果てた。言ってる事は理路整然としてる。さらにここで迷惑をかけてないか?とか社会性も失ってない。でも何度も同じ事の繰り返し(@_@)でも母は毎日毎日毎日の事だったんだよね・・・。


二人に清閑亭の行き方を伝えて嬉しそうな二人と別れて、雑貨買って父の施設へ。帰りに実家に寄らずにそのまま途中下車してお墓参りに行こうかいったん実家に戻ってから花買っていこうかなーなんて考えていた。


まかない丼写真

実家に向かい窓開け掃除父の衣類の洗濯。屋根はにゃんこよけスプレーが効いてるらしくてんこもりんこは増えてなかった。いけばな教室の人たちがRYOに是非行ってみたいというので一人用事で来られず二人になったが、行き方詳細伝え店で待ち合わせることにした。
ふと予感がしては早めに店の前に行ったらやはり行列ができてた。いつのまにかシステマチックになってて、機械で番号札が発券されるようになってた。春以来いってなかったのだがその間に少しねだんもあがってた(^-^;さんざん迷ったが久し振りにまかない丼。ヅケにしたたくさんの種類のお刺身のブツがたくさん入ってて添えられたたまごやきとおしんこがまた嬉しい。M子さんところがまかない丼、一人は海鮮丼で、二人とも美味しいと喜んでくれた。再び冷え冷えした空き家のメンテを一日一人でやるのは心が折れそうになるので、今日はこのランチ会が合って良かったと、こちらも嬉しい。


今日は母の誕生日であの日がなくてそのまま何事もなかったら87歳だ。好きだったコケッコーを買おうか葦のケーキかどっちにしようかな。


動き方かんがえてぐるぐる(@_@)


HOME
2004年 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7・8月 9月 10月 11月 12月
2009年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
電蓄電影懐古館 はるちゃんのちいさなバナー1
since 2004.11