ころんた日記


2011年3月の日記
余震感じると揺れてるわんちゃんのフキフキ 出動! なんとなく頼もしく見えるわんちゃん




そうだよね、あしたから4月だ。春。このパソコンの左側にある、いま飾ってある薔薇の花の向こうのはるちゃんの写真と目が、合う。「まったく、おかあさんは。ふっ。」だって。


たんじゅんおかず、とりさんブツ切り塩コショーでフライパンでじゅーっ、つけあわせキャベツ千切りトマトくしぎり、朝のあまりひやごはんをにんにくみじん切りにして、バター塩コショーでフレッシュパセリみじん切りも入れてじゅっでガーリックライスにしてうまっ(^〜^)


胃が痛い。会社の理不尽さとはもうばかばかしいのでたたかうのはやめよう。なんで自分の胃が痛くならねばならんのだ。けんかしたりしないようにしよう。いてて。胃が痛いときはトマトだな。たんちゃんはかんけいなくきもちよさそう。でも、おかあさんがいないとストレスなんだよね(>_<)んでもって、トマトのおかげか胃痛はすこしおさまった。
会社行ったけど、わしおとなやんけ。けんかしなかった。えらいっ。てかけんかする元気も失せていたりして。えーい、会社のことなどどうでもええわい(=`´=)いかんでもハラワタがぐらぐら。


ひまんもんだいを解決せねば(T-T)


肥満がおもひ。これから薄着の季節なのだ。しんけんにかんがえねばなのだった(゜゜)


んでもって、あたりまえか。なにがあたりまえって、OuTakesこそが、ころちゃんのミッシングだったところだもん。かんたんに、書けてたまるかだよね。
でも、ここに感情がなだれ込んでしまっては、ブログへは書けないのだ。日記ではないのだ。そりはダメなのだ。ここで、いかに自分の「思い」をばっさりと削いで、ちゃんと書くかが課題なのだ。
少ない日は9人、なーんて日もあるけど、とにかく毎日さいてい二桁の人たちは読みに来る。書けないなら、どうしたら書けるのか考えねばなのだった。ねば。
ねばねば。ねばねばおくらとわかめとおかかの取り合わせはおいしい。こらっ。厚揚げを切ってフライパンで炒り炒りしておろししょうがとおかかでお醤油でおいしい。厚揚げとしいたけとさといもを甘辛く煮ておいしい。ああっ、また食べ物のことを書いてる。つまり今日は和食なのだった。あしたのおべんともおなじおかずなのだった。


たんちゃんが、あまえんぼうになって、かわいいけどこまる。しばらく会社に行かれなくてずっと家にいたので、おかあさんはおうちにいてぼくと一緒にいるのがあたりまえ、になってしまったらしい(_ _;着物あれこれやるのにずっと下にいたら、ものすごい「ぎゃおーぎゃおー」って泣き声で、ボクを置いてなにしてるの!って事らしい。お留守番できないとこまるんですけど。ただガーデニングして外にいて戻ったら、平気ですうすう寝てたので、家にいる間おかあさんがいないと腹がたつのかな。うう、かあいいけど、こまった。


ふえ、午後から「遠き星より」と「OutTakes」に数十行加筆訂正してものの、どうしたわけか、全く纏められず。アップならず(>_<)なんでかわかんない。ダメだ。なんで?えーん、3月が終わってしまう。


母のレンガ色の紬

などとえんえんガーデニングしていたら一日これで終わってしまうので、どろんこのフク全部ぬいで手キレイキレイ。来月の能楽堂に着ていく着物をだいたい決める。先月やっと辛いローンが終わった塵よけコートと長襦袢と帯セットを全部着る事にした。
さんざん悩んだ挙句アレンジ源氏香の新しい水色の小紋を国立能楽堂に着ることにした。ちびっとお花がはいってるので、花満開の高野山の能にはこちらが良いかなと。帯は母にもらった白地のすこし透け感がある、でも袷の爽やかだけど格の高い名護屋帯。んでもって、宝生能楽堂の「野宮」は、やっぱりもう一つの縹色の源氏香で行くことにしたんだけど、これに合う帯がないよぉ。mixiのひみつ新月コミュニティの表札にしていた帯をこの着物に締めていたんだけど、どうもしっくりこない。なので、このセットの中のパステル調帯が合うかなと思ったんだけど、うーん、びみょう。帯の方がカジュアルになってしまってるような。やっぱしころちゃん、何も持ってないんだわ(T-T)もう少し考えねば。金糸銀糸の帯はかなり仰々しいし。先に行く国立能楽堂で皆さんの着物と帯観察して決めよっと。母がくれた帯がまだ何本も実家に置いてあるので、そのなかに合うのがあるかも。
おうち着物は母のれんが色の紬。サイズを直してないので、でかい。
んでもって、6月の千五郎さんの会はパスすることにした。小学生と楽しむ会との事でちびっところにはむりかも。じぶんがガキだから、じゃない門。


チューリップの芽がいっぱい出てきた。何色かな? かあいい白い花

ついつい、ガーデニング始めたらひたすら土をいじってしまう。土は素手でさわる方が気持ち良いのだが、時折なめくじらをつかんでしまい、みぎゃーーーーーーーーーー)'0'( という事があるので、台所用の100均の使い捨てのビニール手袋を使うことにしたが、すぐダメになってしまい、結局最後は素手でやる。ツメの間に土がはいったりして。はるちゃんのお墓の前からどんどんチューリップが芽を出してきてかわいい。名前忘れたけど、これも二冬越えた白いちいさな草花が庭にばらばらに咲いていたのを、半分丸いプランターに植え替えてあげた。白い花が清潔でかわいい。自分はどろんこになってきもちいい。


で、朝みてみたら、大きなひとかけは噛めなかったらしく残してあったけど、あとは食べてあった。さらに細かくしてみたが、これでは意味ないかも。たんはおひさまぽかぽかで気持良さそうだ。んでもって、よし。ちびっとお掃除とお花の植え替えしておうち着物して、今日はブログ加筆を進めよう!


食べながら歯磨きできるんだって おやつねこちゃん歯磨きロープ

朝、たんちゃんに、「おやつ食べながら歯磨きできるロープ」をごはんに混ぜてあげたんだけど、全く無視。細かく刻んでみる。明日の朝食べてるかなあ。でも細かくしたら歯磨きにならないのかも(゜゜)


夕べの烏賊の残りをいかりんぐにしただ。ふと、パン粉じゃなくて、卵液の方にプランターのパセリ細かく切って入れてみたが、やっぱしパン粉に入れたほうがからりとしていいかもかも。小麦粉とか卵液とかパン粉とかがもったいないので、ついでにトリニクも鳥かつにしてみたりして、湯通ししたポテトも揚げてみたりして、揚げ物だらけで、しまった、さらに肥満が(;_; )( ;_;)んでもって、ちびっとごま油入れたお湯で湯通ししたキャベツ(固かったの)ざくぎりにしてやはり湯どおししたオクラに鳴門わかめにトマトざくざくして、成城○井で買ったはいいけどまったく口に合わなかったドレッシングの上からぽんずかけたサラダでうまっ(^〜^)


はるちゃんの『薔薇』

夕べは夢を見なかった。ぐっすり眠ったせいか、風邪気味はふっしょく。すかす、ころちゃんがお姫さまになる夢まだかちら(゜゜)んでも、よく考えたら、おひめさま、というのはうまれつきなわけで、「おひめさまになる」という出世はありえないわけね(T-T)でも女王さまにはなれたりするわけだけど、やっぱ女王さまよりおひめさまよね。
そうそう、『殺意への船出』5部作について、メールのやりとりを北さまとしていた時、「M20(射手座の三裂星雲)の王女」を最初「お姫さま」としようとしてたけど、お姫さまだと、どうも「あんみつ姫」みたいなこどもっぽい可愛い系のイメージがあるので、主人公の少年より年上の女性である毅然とした雰囲気にはやはり「王女」の表記がふさわしいので、王女にしました、というのを思い出した。あり、こういうのは新月日記か?


貴婦人のすみれルッコラの花もたくさん咲いてきた

にんにくとフレッシュトマトをみじん切りにしてプランターのパセリとルッコラも入れてオリーブオイルで炒めてそこへ烏賊さん入れてさっと炒めて白ワインさっと入れてじゅっ、でうまっ(^〜^)


いつぞや谷中のねんねこやで買ったえはがき

それから、やっぱし、もいっかい考えたら、ころ、新月がこわい。新月こわい。


いちごの芽の赤ちゃんがすくすく大きく育ってきたよ 植え替えてどんどん元気になってきたお花

こんな中、京都から味方玄さん東京来てくれるんだよね。U・Kも来日してくれるんだよね。
今日は風邪気味のこともあって、モチベーション不足で、新月の事やる集中力がないので、種蒔きしたりしてガーデニングやったけど、なじぇか寒いだけでじぇんじぇん楽しくなかった(T-T)んでも、チューリップの芽がいっぱい出てきててかあいい。んでもって、いこじにはなってないんだけど、タイミングいっしたかも(>_<)


母にもらった中で特に好きな名護屋帯のうちの一本。更紗紋様の柄の一つ拡大 その帯のもう一つの更紗紋様拡大。実際はもっと暗い色 これも特に好きな名護屋帯。正倉院文様。黒大島に締めたら良いかも。

夕べも、なにか、うらうら夢見てたけどおぼえていない程度の内容だった。
散歩嫌いのわんちゃん(わんこってさんぽいのち!だと思ってがそういうコもいるのね)なのに、津波が押し寄せてくる前に、必死でおばあちゃんを、普段の散歩コースと反対の高台にひっぱっていって、命をたすけたコがいるんだって。みるみる来た道が波に呑み込まれてしまったそうで、本当に良かった。でもその中に呑み込まれていってしまった方たちのご冥福を心からお祈りします。
そして、1月か2月に続けて見た夢もこんな光景がそっくりそのままあったのを思い出した。掃雲台のあの坂から水が追いかけてきて、ひょっと脇の高台に乗って間一髪で助かったのだ。確か昨年も同じようなの見た覚えがあるが、その夢は小田原の実家の前だった。この夢をいつ見たか忘れてしまったが、日記にも書いたと思う。
この夢の光景は、ありありと覚えている。旧東海道でもある通称「かまぼこ通り」で、街はまるごとさらわれてしまっていたが、水が陽をうけてきらきら光るなか、有線放送から音楽が聞こえてきて、それを口づさみながら、みんながにこにこ片付けていた。このあたりは海抜より10メートルくらい高いので、台風が来ても防波堤を越えて津波はこない、と信じられていた街である。ここから駅に行くにしたがって海抜は低くなる。だから大雨が降ると、駅周辺は水びたしになるが、このあたりはなんともないのだ。でもこうなっては海抜10メートル程度あっても、なんの意味もない。
その後見た夢の、津波でバス通りがえぐれて崖になってしまっていた風景は、以前住んでいた平塚周辺で今思うとあれは大磯付近の海辺ではないだろうか。
いずれにしろ、このあたりが津波でさらわれるという夢だ。これはどういう事なのかな。いずれこのあたりも津波に覆われるという事なのだろうか。わからない。夢は夢にすぎないと思うけれど、79年の新月の予言を眺めながら、昨年から2月にかけて、繰り返し、同じ夢を見ていた事に、なにか意味があるのかな、とうすぼんやりと、考えてる。ううん、ぱあのころちゃんが考えてもしかたないもん。夢はあくまで、夢だよ、うん、ただの夢。


そうそう、今朝の夢で、自衛隊が出てきたのは、うちの会社から東北へお手伝いに派遣される人たちが、きまったそうなのだが、そのうち一人は自衛隊に居たことがある人だそうで、なんかカンチガイして、自分は、原発に行って放水するために派遣が決まったと思いこんだらしく(全く業種はちがうずら)血が騒いで燃えているそうで、そっからの連想かも。
そういえば、ぢぢいはこの地震の日、なんも知らんとのんきに宮崎でゴルフをしていたのだが、ホテルに近づいてきたら消防車が何台も出ていて火事か?と思ったそうな。そしたら、九州にも大津波警報が出ていたので、そのために待機していたそうで、本当に日本中が震撼したんだという事をあらためて知った。んでも、したたかなぢぢいたちは、とりあえずゴルフだろうと翌日もちゃんとゴルフをして、間引きされた飛行機にもちゃんと乗って帰ってきたそうな。おそるべし、団塊の世代。


んでも、こんなにこわかったのは、学生時代、自分は地味な共学の大学だったが、友人の女子大に遊びに行った時、おねえさまがたから一瞬にして頭のてっぺんから足のつま先まで目線が走ってさいご再び顔に戻って、ふっ、てされた時以来やね。なんせ、わし、当時Gパンとトレーナー以外持っていなかったし、そんな女子大に通う友人(ちびで目立たないころと違ってすらっと背の高い美人)もおんなじだったからねー。うるさいのよねーとかと言いながら、彼女は全く気にしないでおんなじスタイル貫いていたが。だから友人なのだが。なので、こういうチェックをするタイプの人たちが、長じて着物好きになって、おなじようなチェックをするわけで、上方も江戸もかんけいないか。てなわけで、まだ悩み続けているのだった。
こんな事、考えてるのは、逃避、じゃないもん。並行してる事だもん。


小紋の柄

で、これがその飛び柄なのだが、どうもあくまでデザインとして源氏香風、らしくどれにも相当しない。強いて言えば「須磨」かなとも思うが一本足りない。そしてもう一つのもっと格の高いほうの源氏香小紋にも六条御息所の香の紋様はなかった。うーん。
なまじ「野宮」だから源氏にかけてと思ったのだがじゃんねん。
えー、しろうとのくせになんで、ひつこくこだわるかとゆーと、、昨年の味方玄さんの能は「松風」。松風が在平の藤の狩衣を纏って舞うのだが、ちょっと言葉交わした方が、それに合わせて藤の柄の小紋をお召しの方で、アクセントで上方の方とわかったけど、さすが素敵だな〜って憧れたんだよねー。ころはなんも考えんと、母の仕立て直しのピンクの色無地で行ったと思う。
んでも、わりと行きなれている(ってここ数年の話だけどぉ)国立能楽堂での公演なら、多少ふんいきがわかるんだけど、上方の方たちはさらに着物うるさ方が多そうな感じがする。なんでかというと、あの日、 とっさの着物チェック!のスルドイ痛い目線ビームが飛んできたのがわかって、久々に、こわかったからだ。国立能楽堂では全くこんな痛いビーム感じた事なかったからで、しょうじき、着物で行くのはかなり勇気いるかもだけど、気にしないもんね。
でも何着たらいいんだろう。こう考えると、ころ、着物も帯も、なんにも持っていないんだわ。そして、母も実はそうしてここまで着物と帯が増え続けたのだと、先日、ついに白状しおったずら。
で、6月の国立能楽堂の「千五郎狂言会」の先行予約の案内葉書が来た。単衣、着られるにゃ。申し込まねば。小紋か紬か。


風邪をひいたらココア飲まないとしんでしまうころ。しばらく飲んでいなかったらこのバンホーテンココアも風邪ひいてしまった。なかみ捨てた。ごめんなさい。缶には男の子が遊んでる絵が描いてあってなかなか良い なので、きのう輸入食品のお店ジュピターで、このココア買ってみた。女の子がほんわかしてる絵がなかなか良い。なかみ入れ替えた

風邪ぎみであだまがぐわんぐわんするけど被災地のひとたちの事考えたらこんなのへいちゃらだよね。


くすん。いままで一度も見たことないけど、ころちゃんが一度でいいから見たい夢はお花に埋もれて、綺麗なドレスに頭にはティアラきらきらのお姫さまになってる夢。ああうっとり。たくさんの侍女がはべってて、ころちゃんにどうぞおひめさま、っていろんなごちそうやケーキを好きなだけ食べさせてくれるの。いくらどんぶりはすきまがないくらいいくらがびっしり。ドレスはピンクがいいな(゜゜)。


またヘンな夢見た(_ _;またまた住宅街で、白い綺麗な2階建ての小さなマンションで、屋上が、丁度谷中の朝倉彫塑館の屋上みたいに、いろんな植物が植えられている。雨上りでまわりはあかるい。
マンションの下で家族か兄弟か知人同士かわかんないけど30代くらいの複数の男女たちが居て、べつにころは顔見知りではないのだが、何か会話交わして、そこでなぜか土がついてない、花の苗をぽっけにいれて、外階段から上に上がって濡れた傘を干そうと広げてた。
そこへその団体が階段上がってきたので、そのひとたちが濡れないように、慌てて傘をどけると、その中の若い男性がにこっととわらいかけて、こちらも軽く目礼して、そのひとたちは、そこの一室に入っていった。
それから、ふと見るとそこに会社のN子ねえさん(体育大卒の美女)がいた。なぜ夢にN子さんがいたかは明確で、昨日彼女はお休みだったんだけど、ころのロッカーに、彼女の実家がある山梨名物のおみやげ「澤田屋の黒玉」が入ってて、あ、N子さんのおみやげだ〜(^〜^)と思ったからなのだった。で、何気にぽっけに手をいれて、「あ、苗入れてたのを忘れてた〜。」って取り出したらまだ濡れてて大丈夫だった。N子さんが強い花だねー、って言いながら、二人でその苗見てたら、え? 「う、動いたよ?」
その白いねっこの絡み合った部分が別の生き物みたいにうねうね動くの(@_@)「な、なにこれ気持悪い!」ってその苗床に投げたら、びちびち跳ねながらどんどん巨大化していくの)'0'( ききききもちわるいーっ!って二人で茫然とその巨大化していく苗見てたら、白いねっこの部分が立ち上がって、巨大な植木鉢の鉢の形になって手前が少しこちらがわに傾きながら、そのフチの両側から、むくむく、この白いねっこがカタマリになってムキムキの筋肉マンみたいなのが、上半身だけ生えてきて、それが向かい合わせになって、お互い相手に向かって、ぱちぱちパンチみたいに自分の胸叩いて、どうよ!?みたいなパフォーマンスしてる。
「な、なにあれ力自慢しあってるよー」「ど、どーしよー」「じ、自衛隊呼ばなくちゃ、自衛隊!」って、ところで、目が覚めた。つ、つつつつつかれた。な、なんで毎日こんなヘンな夢を(;_; )( ;_;)。またへとへとだよぉ。風邪がすこし悪化してあだまがさらにじんじん。


「野宮」に、まだ仕立ててしつけも切ってないアレンジ源氏香飛び柄の小紋を着たいなと思っていた。んでもよく見るとこの小紋の源氏香は一つだけ。「野宮」は六条御息所物語なので、この源氏香が何帖にあたるのか、調べてみないと、なまじ源氏物語を意識して関係ない帖の紋様だと、あんましよくないかな。形からして、この野宮のテーマである、第九帖の「葵」第十帖の「賢木」でわなさそうだ。ただ、正しく源氏物語のそのモチーフでなくても源氏つながり、でしゃれてみた、でいいかな。知ってて着るのと、知らずに着るのではまったくちがうからね。あの、麻布十番で初めて着て、何度か着た源氏香がいっぱいの小紋にしようかとも思ったが、すでに4月なので、色合いがどうかな。なやむ。


新月日記にはあんまし書いちゃいけないみたいなので、こっちに書こ。『薔薇』(仮)が今日はやたらあたまの中に流れていた。


朝のわけのわかんない夢でへとへと。風邪ぎみでさらにあだまがじんじんなのだった。んでも、今日着物の人をたくさん見た。うしろめたい気持にならないでもいいのかも。


再び風邪ぎみであだまがじんじん。夢の中で、荷物を運ぶ「台車」をキックスケーターみたいに使って道を移動していた(^^;なぜか海老名に行かないといけないらしい。急いでいる。これが重いくせにスキー並のスピードで、なかなか順調なのだが、なんせ台車なので、スピード出ていると、カーブが弱い。左に行きたかったのに、右にまがってしまい住宅街に入り込んでしまい、すごいスピードなので、このままだと事故起しちゃう。でもなかなかスピードダウンできず、スキーでも木にぶつかりそうになった時その手前でわざと斜めに転んで止まった事を思い出し、でもアスファルトだから相当痛いぞと思いつつ、斜めに体かしげたところで痛い思いせずに止まった。近くの公民館で一休みさせてもらい、ト○レを借りたんだけど、ドアもなにもなくて男性も入ってきて、こんなところでは出来ないよ〜、困った、でもでも・・・で目が覚めた(゜゜)あだまいだい。


4月の国立能楽堂定例公演、狂言「八句連歌」能「高野物狂」と宝生能楽堂テアトル・ノウ能「野宮」を楽しみにしてる。着物をどれにするか、とか考えて、不謹慎なのかなって、思ったんだけど。「こんな折だが」に救われるにゃ。


これも気に入ってる縮緬の地色が淡い鳥の子色の花の刺繍半襟。ちくちく

今月始めに国立劇場で観た歌舞伎「絵本合法衢」は仁左さま素晴らしかったけど、そういえば、どうなったのだろうかと思ってみたら、なんと能楽堂も国立劇場系の演目はすべて今月いっぱい「中止」だそうだ。丁度あの日は開演が16時からだったため、開場前でせめて良かったと思う。でも、あの素晴らしい通し狂言が、ころみたいな素人含めて10日程度のお客さんにだけ、披露されて中止になってしまったのは、残念だ。でもきっと、次があるよね。


加筆はいったんおやすみ。エトロの布製のバックのフチがほつれてるのをちくちくしよう・・・としてお裁縫ばこもって来てところへ、たんがごはんを食べ終わって舌なめずり、おいしくてよかったね・・・っと声をかけようとした途端、ぜんぶ「お、おぇぇーっ」うううこっちもきもちわるい、あったかいのがまたきもちわるい。お外のねこは食べられない子がいっぱいいるんだよ。被災地の子はかいねこさんでもごはん食べられないんだよ、と言い聞かせる。


もおいいかげんいこじになってるばやいではないような気がするが、いやもういこじになってるわけじゃないんだけど。


ブログにすこしづつ加筆開始。新月を聴きながら(=^・^=)えへ。たのしい。


一番気に入っている、縮緬地にお花の刺繍の半襟を、まだ一度も袖通していない長襦袢につけた

なんでいつまでも、こんなに寒いのかな。そういえば、たんはねこのくせに、狭いところにもぐったりするのがすごくこわくて苦手だったのに、いつの間にかおふとんにももぐれるようになったんだよね。だから、いま、たんとがっちり抱き合って寝てあったかく過ごせるようになったんだよね。


いつもひじきの煮物はひじき、あぶらあげ、にんじんだけだったんだけど、もどしたきくらげを細かく千切りにしていれてみたら、歯ごたえの食感がすごくいい。うまっ。


母と叔母の大量の着物と帯。自分で買った数点の着物と帯。今、着物を着たいがために、お茶を習いたいと思っているころ。半襟つけていたら、たんが、長襦袢にやきもちやいた。半襟をつける時、膝全体が長襦袢に覆われる。それが気に入らない、どけ、ながじゅばん、そのおひざはぼくのだぞ、というわけだにゃ。かあいいけど、とても困る。針だらけであぶない。


さすがにちびっとだけ書いてしまおう。あさま山荘事件の佐々淳行さんが、最前線の危険手当てが当時で確か数百円と書いていたと思うけど、今も未曾有の大事故放射能が渦巻く原発への危険な放水を行った自衛隊員の手当てが「1620円」という事に絶句。


クイズ。どれが手で足で顔でしょう?

ぼくとはるちゃんは一生仲良くはできなかったけど、でも、はるちゃんは、遠い星に旅立つ前に、おかあさんはダメだからお願いねって、お別れ言いにきたよ。
夕べはおかあさん、先にが一階に降りたので、わーい!寝るんだ!って嬉しくなって、後から階段とんとん降りたら、もおぉ、なーんだ、まだ練るんじゃなくて、お風呂だって。でも先におふとん敷いてくれたから、ぼく、枕のところで寝て待ってるの。それにね、この頃、やたらおかあさん、めそめそしてるから、なるべく離れないでいてあげてるんだ。洪水の夢見ちゃったとか、ふしぎな絵がどうしたとか、めそめそしてる場合じゃないのにとかぶつぶつ言ってる。頼りないからね、おかあさんは。
夕べふしぎだったのは、外のベランダがずっとみしっみしっって誰かが歩きまわるみたいな音がしてた。風吹いてたけど風の音じゃない。おかあさんも目を覚ましてた。でも人が歩くみたいでもなくて、怖い感じもしなくて、ただそこ歩きまわってるだけのでも大きな音。1分くらいそれが続いて止んだんだけど、朝おかあさんがシャッター開けてもなんともなってなかったし、なんの後もなかった。
なんだったのかな?はるちゃんにしては、大きすぎる音だったからね。おかあさんも、首傾げてたけど、かみさまだったのかもしれない、って、なんだか今朝は元気になってた。へーんなの。やれやれ。良かったけど、ほんとに疲れるよ。はるちゃんも、たいへんだったんだろーなー。これでぼくも、ぐっすり寝られるな。


ベッドにペット用ゆたんぽ入れてもらってぬくぬく。左

に見えるのはたんのペットの犬ちゃんの足

ぼくのまいにちのたのしみは、もちろんごはん。シーバと懐石のかりかりもだいすきだけど、特に朝と夜一日2回のモンプチのスープが、グランメゾン級の幸せなんだ。食べ終わるとつい舌なめずりしちゃうし、身づくろいも丁寧になっちゃう。
それから、夜はおかあさんと一緒にだっこしてもらって寝ること。はるちゃんが生きてる時は、おかあさんの右側は、はるちゃんのものだったから、ぼくには許されなかったの。右側に寝ようとしてみたけど、ここははるちゃんの場所だからダメ、って怒られてたの。 だから、ずっと2階でひとりで寝てた。悔しいから、いつもはるちゃんを苛めてたら、それでまた怒られてたの。
それから、ちょっとえんりょしながら、ふたりが寝てるお部屋の押入れで寝てたり、おかあさんの足元に寝てたりしてたんだ。おかあさんは、右側に寝なければ一緒に寝ていいんだよって言ってた。だから、はるちゃんの晩年は、おかあさんをはさんで時々「川」の字に寝てたよ。


ころをしかる人はふたりいて、じぇったいおこるポイントがちがうんだから。なまえもぱーちゃんになっちゃたもんね。なんかそうすると、さらに、いこじになるのがころのわるいところかもだけど、もういこじになってないけど、とにかくこゆのがバレるとまたしかられるから、じっとだまってるんだもんね。これうそつきじゃないもんね。でもあんましころわるくないとおもう、んだけど。


いかん。守護星は月だが最も影響受けてる星は火星で、今月はまさにその月で、だから気持上向いたはずなのに。じぶんでやる、って決めたこと、もちろん忘れていない。


たんちゃんは、抱っこやおひざに乗るのが、にがてなねこなんだけど、ねこってふしぎ。朝からずっと泣いてるおかあさんのところに来て、腰浮かせて、前足おかあさんの胸のところにかけて、じっとおかあさんの顔見てた。それから膝に乗ってきた。なぐさめてくれてるんだね。ふしぎだね。たんちゃんのおかげで、だいぶ落ち着いてきた。顔がしょっぱい。


おまもり、はいつも、パソコンの上真上の飾りだなに他の数点のだいじなものと一緒に置いてあって、時々眺める。はんたいに、特に眺めるわけではないのに、いつもずっとバッグに入れて持ち歩いてるのはあのさいごの「入相桜」のポストカードだ。何でかな???自分でもわかんないんだけどね?(?_?)?


ちびっち風邪気味で孫悟空あだまいだ。いかんっ。お彼岸ていつもこんなに寒かったかな。


今日は、着物や帯を触りながら、新月ずっと聴いていてよかった。よかった。なんでかな、でもずっと『浪漫風』。竹。


先月だったか、日記にも書いたかもだけど、洪水の夢を続けて見たことをふと思い出して震え上がった。どちらも、未だに夢の中の場面なのに、ありありと覚えている。こわかった。なんで、あんな夢を続けて見たのだろう。どちらも、小田原の街だった。夢であんなに怖かったのだ。被災地の方の恐怖はいかばかりだったのか。こんな夢を見ていながら、何も出来なくてごめんなさい。夕方から爆睡。何にもしてないくせに何で眠れるのかな。あっ、こういう考え方、だめだよね。東京消防庁の最前線で日本の救世主の方たちに申し訳ない。震災関連の話題はネットでたくさんあるので、この話題に関して、ころが感情的に陥って流されたさくらん個人的な発言は新月ころサイトでは意味ないので、一切話題にしない事に決めた。しっかりしろ〜、ころ。


自分がペットのくせにペットの犬ちゃんをもっているたんちゃん

母からもらった新潟生お醤油ラーでおひる。ちゃーしゅーもくれた。基本的なお醤油ラーでなかなか美味しかった。ゆでほうれん草、ユデタマゴ、プランターのわけぎ(スーパーで買って食べたあと、ねっこを植えておいたらすくすく育ったの)、焼き海苔、もらったちゃーしゅー入れてうまっ。


母にもらったふろしき。地色が好きなサーモンピンクの風呂敷だったんだけど、ひろげたら、白く囲った中にやぎさんの絵が描いてあった

昨日担いで来た着物と帯はごく一部で、すでに届いてる帯と着物と帯締めと反物の山を見て、さすがになんつうか、手をつける前から疲れ果ててしまったりして(T-T)ここまで、どかっとあるともうわけわかんなくなって、うきうきするどころか、どうしたらいいんだとタメイキが。箪笥閉まらないよー。貧しいながらも、これだけは、と目があった着物や帯につらいローンを組んで、やっと一枚自分で手に入れた時の達成感つーかヨロコビが、あまりないかも。なんて事を言うと着物好きの友人たちから怒られんだよね。あたしたちは、誰からも着物や帯もらえないから全部自分で買わなくちゃいけないんだからっ、て。それはそうだが。
んでも、そうそう、母が着ていたのを見て、あ、いいな、って思っていた苔色の付け下げだ。このプラチナを基調にした袋帯は、先日自分で買った源氏香をアレンジした薄水色の小紋に合うかも。正倉院紋様の名護屋と更紗紋様の名護屋は嬉しかった。これ広げた時、ちょうど『浪漫風』が流れてきた。


もう、いこじなきもちはとっくになくなってるんだけど、まだじぶんがれいせいになってないからメールできないや。


寒いのでまんまるになって寝てるたんちゃん

今朝は、暗い雨が降ってる。今日は新月聴きながら、自分の着物の整理全部やってしまおう。雨は暗くても、いろいろ明るいぞ。うん!


地震と計画停電に伴いお客さんからキャンセル続出でお店は大変だそうだ。お彼岸で親戚が集まるので夜宴会、が普通のパターンなんだけど、やはり夜は、いつ計画停電があるかという事と、いつ地震があるかもで、みんな家に居たいという理由で、夜のお客さんが激減だそうだ。それでなくても、なんだか自分だけが、こんな風においしいもの食べたら被災地の方に申し訳ない、って意識が働く人たちが多いから、そうするとお店に足が向かわず、って事になってしまうよね。でも、昨日のお昼は満席だった。やっぱし、元気な人たちが元気でいなければいけない、って事はこういう事なんだと思う。
でも、悲しくてもつらくても、おなかは空く。人間ふくむ動物は食べなくちゃ生きていかれない。昨日観た映画「春との旅」もほんとにずっといろんなもの食べまくっていた。主人公二人が、泣きながらでも、お蕎麦食べてた。食べなくちゃいけないんだよね。


でもやっぱり『殺意への船出PART2』がその後あたまの中に流れてくる。


今の、いろんなもんだいに反応してしまうのは、普通だと思うけど、ただ、こういったことが、自分の中に「入ってしまう」じぶんだって事をちゃんと認識しないと(小心者)


自分がもらった帯と着物をエンビロサックスのエコバック(これ本当に買って良かった。まわしものにあらず)に詰め込んで、うう重い、を持って帰る。


それからひたすら母の着物と帯の整理整理。整理しても、整理しても、整理しても(@_@)すかすここへ救いの神が。ちょうど整理してるところへ、先日も着物を持っていってくださったコドモの頃からよく知ってる近所の方が見えたのだ。「針をもつ」お仲間3人は、とにかく「布を見るとアイディアが湧く」そうで、「針を持つ人は布がほしい」そうで、本当にありがたい。
さらに湧いて出てくる着物や帯(-_-;)の山を、もうおひとりのこちらもコドモの頃からよく知ってるもう一軒の家に届けたら、ころちゃんにこれ絶対に見せたいの、って、なんだろとおもってると、にゃんと、祖母の絽の着物が、すごく素敵な夏のロングスカートに生まれ変わってて、わあ、素敵!と思わず声をあげちゃったくらいすごくて、嬉しかった。
実家に再び戻り、整理整理。そしたらお礼にとお取り寄せの鳴門の若布を頂いてさらに恐縮で、それからもうお一人にすぐに召集かけて、それぞれに分けてくださったそう。母と二人で感動したのは、さらにそのお仲間のお嬢さんやお友達が、着付けしたり詩吟をされたりしてるそうで、「着物」「帯」を布ではなくて、そのまま着てくださるそうで、嬉しかった。


お昼ちょっと前に着いたので「鳥かつ楼」に行く事になった。店名にもなってる「鳥かつ」もさいこうにおいしいし、うなぎ百選にはいってるうな重も美味しいので迷ったが、未だ食べた事がない、プレミアム小田原丼を食べなさいと母が言うのでちゅうもん。
小田原丼は小田原のどの店も同じものを出しているのではなくて、各店のオリジナルなの。生の海鮮丼もあるし、てんどんもある。ここのは、濃い目に味がついてる鯵に、とろろ、めかぶ、カイワレがたたきになってて、オリジナルのドレッシングがものすごく美味しいポテトサラダ、柚子の香りがたまらない三つ葉、海老、トリニクの入った茶碗蒸し、赤だしのオミソシル、だいこん、きゅうり、奈良漬のおしんこがついて1800円。もちろん完食。
このプレミアム丼のための器は漆塗りの椀やら箸に至るまでの名品で、箸置きは箱根の寄木細工も使ってる。いつぞや聞いた時、お値段は7万円くらいするというのを忘れていて、またまた写真撮るのも忘れていっただきまーすで、完食。
父はうな重が幸せそうだった。最初、こういったおいしいものを食べにいくのが、うしろめたい気がしたんだけど、被災してるわけではなく、元気な人間はこうして、経済まわさないといけないと思う。お店の人と話していても、そう思った。


はるちゃんのカーネーション

今日は実家に行くことにした。先日全部片付けたつもりの和箪笥の、まだ一つ引き出しが残ってしまっていて、そこからさらに着物と帯がぎっしり発見されたと聞いたきり、行かれないでいた。とにかくこの箪笥を空にして、はやく処分しないと、大きな地震が来て、この箪笥の下敷きになってしまったら困るからね。昨日は呉服屋さんからイベントのお知らせの電話かかってきた。着物の事考えるのは不謹慎かな。


なまえわすれたベランダの子 これも元気なジュリアンちゃん なまえわすれたベランダの子

でも、あたまの中に流れてるのはずっと、『殺意への船出PART2』


右のビオラちゃんが特にぐったりしていたの)'0'( こっちは元気なヴィオラちゃん パンジーちゃん

前日植え替えたばかりの三株のビオラが元気なく、ぐったりしていると思ったら、プランターの水はけが良すぎて土がカラカラになってしまっていて、慌ててこちらもプランターの土を一旦全部開けて、底にメッシュ敷き直して土を入れて植えなおす。ジュリアンも同様だった。節水しないと!と思いつつ、かなりお水をたくさんあげてしまった。そしたら見る見る元気になってきて、気持良さそう。水、ってほんとに命の源なんだなと思う。


貴婦人のすみれ。ルッコラの花 株わけした四季成りいちご。元気になってね。カナブンよけに一緒にミントを植えた

今日はもう、ニュースやネットに縛り付けられてはいかん。新月日記の震災関連の日記があまりにひどいので、全て削除した。一番冷静にならないのといかんのはころ一人じゃねーの(T-T)
午後はひたすら土いじり。プランターのハーブや四季成りいちごや草花の植え替え。種から育てて、四株育ったうち、一株はカナブンの幼虫にやられてしまったが、三株は二度目の冬越えをした。そのうちのさらに一株がカナブンにやられていたものの、一命はとりとめていたが全く元気がなかった。どうやら、自分でなんとか株を分けて生き延びようとしていたらしい(涙)。すかし、株同士の根ががちがちになって固まって絡み付いていたのをほぐすのに大汗だった。全てほどいて、株を分け、ある程度の根を切って、植え直し少し元気になってきた。


今日は組の集まり(こう書くとな〜)が、あって良かったかも。1年に1回近所の方たちと一堂に会する機会で普段知らないご近所情報を仕入れる事ができるからね。
で、話題は大震災の事以外にない。そして、お二人、親類が被災され連絡が未だにつかない方、そして義理の兄弟のうち一家族は命だけは助かったけど、もう一家族が3人流されたまま連絡がつかない方がいらして、皆言葉もなかった。現地では、命が助かった方も、未だに水も電気も来ておらず、片付ける事も出来ないとのこと。つらい話を聞いた。当事者は、淡々と、でも命が助かった人は良いんだよとおっしゃってた。
ここでこの辺が一度も計画停電しないのは、隣の市の大きな病院の管轄に入っているからとの事だった。皆さん、水の一滴、寒くてもなるべく暖房をつけないようにしたりとたいせつにしている。片付けて洗い物するのに、水道出していいかな?なんて声を掛け合って、出されたお茶菓子を食べるのも、皆さん、ちょっとためらいながら申し訳ない・・・って言いながら押し頂いて食べてた。みんなでお稲荷さんと巻き寿司をもらって午前中早めに解散。これに出られて良かった。
今日は本数少なくても、計画停電がないので、小田急は間引きでも動いている。可笑しかったのは、お嬢さんが新宿で何かコンサートがあるとかで、それに出かけるのにバチあたりって言ってあげたわ、っておねえさまが居た。元気な人は元気でいいんだよね。


大反省。お風呂空焚き(>_<)お風呂はガスなのに。とにかく、猛省。


そう。もうじき満ちる。みちる。ちるちるみちる城みちる。城みちるは同窓生。わーん、こんな時にふきんしんな。


今日は別ルートで行ってみた。再開したガソリンスタンドには、すごい車の列が出来ていた。大阪ナンバーが気の毒だった。別ルートで行ったら50分で着いちゃった。たいしたことないじゃん。こっちのルートは下り坂でらくちん。
駅で状況かくにん。間引き運転だが、徐々には回復してるらしい。ただ、わしが住んでる駅は夕方から運転見合わせ区間なので、これが週明けには解消してくれるといいな。計画停電がくるくる変わるので、小田急も予測つかないらしい。帰りは当然なのだが行きの下り坂は帰りは上り坂なのだった(T-T)途中昨日とは違うスーパーに行く。ここは棚から完璧にカップラーメンが消えていた。もっともカップラーメンはころにはさほど必需品ではないので(おべんとうのお供のスープ替りに買うことはある)問題ないけど、やっぱし電池はなかった。
すかす、ついワインとか買っちゃって、かなり重くて、エンビロサックスのちと派手な水玉もようのエコバックにつめつめしてそれかついで2キロ近く歩くのはちときつかったやね。ガーデニングは明日にする。明日は年に1回の組の集まり(と書くとやばそうだの)女子会で、朝会館のおそうじでそれからお茶会。当初出勤日だったんだけど、シフト変更してもらったのだが、どっちみち、休みになってしまった。


ちびっと、つーか、かなりじぶんでいこじになって、メールしてないのもあるかな、ってちびっと思い始めてきた。


新月がこわかったんだけど、いまやっと冷静になってとりだしてじっくり眺めてみる。あまりにぴったりだったので、そこだけ見て勝手に怖がっていたのだけど、あ、そうじゃない。そうじゃないんだ。これは日本の未来なんじゃないのかな、って思ったら、ものすごく希望が湧いてきた。『魔笛"冷凍"』ジャケその後、なのかな。そうだよ、新月の予言は、これからの日本の底力だ!間違っててもいい、でもじぇったい間違いない(意味不明)!!!新月、だいすき。


ここ数日、新月日記かなり感情的すぎて、書いては消した文章もいっぱいあるけど、えーい、もうこれでいいか。でいまのところのはそのままにしておいた。


原発事故問題のニュースで、出かけられなくなってしまった。唖然。でも、全力で命がけで、なんとかしよう、としている人たちがいる。エネルギー送らなくちゃ!!


とりあえず寝るたん 短足なのに足が長く見えるたん なんとなくいつもとちがうにゃ。なんでおかあさん毎日おうちにいるの?

いずれにしろ今週一杯休んでしまう事にした(くすん、更に収入が(T-T))少しづつダイヤは回復しているものの、何時間もかけていったとしても、会社に数時間いるだけで、夕方からまた運転見合わせに入ってしまうので、消耗する体力だけ無駄である。これはもう、この際チャンスと考えてガーデニングやらお片づけにしよ。お天気が良いので、午前中はずっとまた駅まで歩いてお買い物しよ。たんちゃんのマイゴ札も買わねば。駅の様子も目で確認せねば。原発問題は予断を許さないがすでに国全体の問題なので、じたばたしても仕方がない。不安なのは東日本に住む人間はみな同じ。被災地の方の恐怖と過酷な生活を考えたら、被災してないこちらが、びくびくしてる場合ではない。それより、ちっと風邪気味ぽいので、まずはこれに注意しないと。


神戸の親類より、何か足りないものがあるなら送ると連絡あり。被災地ではないのはわかってはいるようだが、ガソリン不足、スーパーから物が消えているという報道に、生活に困っているという印象があるらしい。関西淡路大震災を経験している人たちには、肌で感じる部分があるらしい。ありがたいが、せいぜいないのは電池だと言ったら電池送るというが、そのうち入るだろうから、大丈夫とこたえる。そんな事で流通を使うのは申し訳ない。ガソリンだってもったいない。
ただ、このあたりは田舎なので、まだぼぉっとしてるのか、昨日見たようにものはちゃんとあるんだけど、隣の市だと、やはりパンもカップラーメンもお餅もないそうだ。首都圏はほんとにパンも玉子もなかったんだね。
海外メディアから、被災地の方たちの品位・威厳については称賛されているけど、こんな買占めや、水浸しになった商店からトラックですべて商品を盗んでいった連中がいたという。とんでもないことだ。情けない、日本の恥だ。


実家は初の夜間計画停電で、蝋燭やらミニ懐中電灯で「結構明るい」と母からメールが来た。そこへまた地震が来た。3月11日から、全てが一変したよね。


駅までおよそ歩いて1時間ほど。コンビニ前におべんとうおにぎりあります、とかはりがみしてあった。大きなスーパーに行ったが、電池だけはなかったが、カップめんとかレトルトごはんとかは、棚からごっそり減ってはいるものの、まだ品物はあったし、パンも玉子もあった。こういったものは、お一人様1点て書いてあった。あとは普通に全部あったかな。もちろん、たんちゃんのスープもあった。ふつうだ。しかし、ずっと引越してきて以来、住んでるところというのをあまり知らなくて、つまり単に通勤の通過点であって、日常必要なものは殆ど勤務地のスーパー、そして、欲しい趣味のもの、は、オフの日に上京して買っていたので、こうしてずっと地元に足止めされてると、すごく不便だ、小田原のうちに帰れば、10数分も歩けば駅に行かれるしなんでも買えるな〜なんてふと思った。帰りはこのスーパー前からバスに乗って帰ってきたんだけど、かなりの年配の方たちが何人も、エコバックにいろいろ買ったものを両手にもって、ころとおんなじバス亭で降りていった。そか、これがここの生活のリズムなんだな。


小田急が動く時間が昼前後のわずか2時間半で出社不可能。今週一杯は出社無理と思われる。昨日は原発事故ニュースで、ころ、ちびっとナーバスで、ただじっと家に居るという無為な時間を過ごしてしまったが、今日は元気だ!ひきこもっては精神衛生上良くないわ。たんちゃんの「スープ」が底をつきそうなので、今日は外に出て、駅の方のスーパーに行ってみようかと思う。あるのかな。円高が続いて、さらにこれで買占めに走る人が増えて負の連鎖になるのではないかと懸念する。痛ましいニュースが続く。とにかく、こちらは元気を保たねばならん。


キティちゃんクッキー(;_; )( ;_;) キティちゃんパウンドケーキ)'0'(

昨日ナーバスになってあんまり寝てないたんちゃん、昨日の疲れか今日はほとんど一日こんこんと寝てる。う、そこへみりんぱぱから「キティーちゃんの顔のクッキー」が届く。う”。こ、こりはねこチョコのリベンジであらうか。おまけに賞味期限はほとんどない。ど、どおするっ(;_; )( ;_;)えーん、らいねんはもお、ねこ顔のチョコなんか買いませんから〜、ごみんなさいごみんなさい。


小田急運転見合わせ区間なので、やっぱし今日会社には行かれないのだった。今日もロフトの続きやろうかと思ったけど、今日はそんな元気がなくて、ニュースに釘付け。ちびっと小物片付け。ネット動画で、助かった住民の人がにゃんこと再会したり、救出された一家のじいちゃんの笑顔と救出した自衛隊の人がそこの白いわんこをだっこしてた姿に涙目。


たんちゃんが、おかあさんのぴりぴりシャワー浴びてしまってナーバスだ。はるちゃんがおかあさんのストレスシャワーで寿命縮めてしまったんだから気をつけなくちゃ(>_<)ふだん殆どストレス無いから、ストレス感じるときょうれつになってしまうのかも(>_<)


第二グループなので、夜間の停電にそなえて早々にパソコン切ったりテレビ切ってラジオに切り替えていたのだが、結局落ちず。町の有線も何もなし。でも、節電への意識向上にはなるか。出来れば、どうせなら一斉に時間で切ってから、早めに復旧するとかならいいのにね。って贅沢言ってはいけない。電気が貯電?できればいいのにね。


いざとなったらキャリーバックにたんを入れて逃げるのだが、干しておいたら自分から入ったたんちゃん

テレビつけながらひたすら片付け。引越し以来「魔窟」になってたので、すごかった。ごみ袋6個ぶん。文庫もロフトにあがってる分だけでものすご数だった。15冊くらいづつ縛っていっこづつおろす。途中でつい読んでしまったり、これは捨てられないとか迷ってて、こんな事をしていたら一生終わらないぞ。途中、おかあさんが自分を呼ぶのに、姿が見えなくてパニックになって、たんちゃんが泣きながらおかあさんを探し回りはじめ、あわてて梯子下りてみせて、やっと分かったらしい。ナーバスになってるのだ。ごはんと寝るのが一番好きなたんちゃんがずっと寝てなくて、疲れたらしくその後ずっと寝続けてる。


いま流行の宝島社のおまけのサンローランのトートバック。裏地のピンクがかあいい。ミラーつきポーチは、サンローランのコスメショップに、このトートのカタログについてたおまけ引換券をもっていったらもらえたの。 チャームはサンローランのコスメショップで随分前におまけでもらった金のハートに、ぎっしりとイミテーションダイヤが埋め込まれたペンダントヘッド。 チェーンはプランタンで買ったもの。このチェーンには、自分でヘッドを付けられなかったので、アクセ修理のおぢさんに取り付けてもらった

町田には、自然食品を取り扱っている小さなお店があって、その店舗の前右側にアクセサリー修理やオリジナルアクセを作ってくれるおぢさん、左側には時計の電池交換やクツの修理をしてくれるおぢさんがいる。兄弟なのかな?右側のおぢさんには、切れてしまったペンダントのチェーンの修理、左側のおぢさんには、もちろん時計の電池を交換してもらいに行く。
二人のごつい、まっくろなしわしわの手が、魔法みたいに動いて、たちまち切れたチェーン(ちぎれた鎖?)をつないでくれたり、小さな時計の電池を入れて、ていねいに器具を使って蓋を閉めて、時間を合わせてくれるのをずっと見てるのが好きだ。これで、時計電池交換代は840円なんだよ。
このサンローランのトート、一見まっくろ、でも裏地のピンクが可愛いスグレものなんだけど、これをみんなと同じにそのまま使うのはつまらないので、引き出しのすみっこで眠ってたサンローランのコスメショップでオマケにもらったペンダントヘッドを思い出し、これをチャームにしようと、ひそかにけいかくしていたんだけど、たまたまプランタンに行った時、期間限定でチェーンが売っていたので、これだ!と喜んで買って帰って、自分で作ろうとしたんだけど、ヘッドのわっかが思った以上に頑丈で、じぶんでは開ける事が出来なかったのだった(T-T)
すかす、たいていの事は飽きるが一度思い込むとしつこいころちゃんは、こんな事では諦めないのだった。前に切れた金のネックレスのチェーン(もう売っちゃったけど)を、あっという間に直してもらったのを思い出して、おぢさんに頼んだら、あっという間にぱちん、ぱちんて2回音がしただけで、これでいいの?って、渡してくれて、ころちゃんオリジナルチャームが一瞬で出来上がり!(^^)!で、なんとお代は100円だって(@_@)
バックが1300円でチェーンが400円チェーン取り付け工費(?)が100円で、ヘッドはただ、ミラー付きポーチもただ(^m^)合計1800円でおっしゃれー。
ころのバックの中に、電池切れの時計が入ってる。あの地震があった日、会社の帰りに電池入れてもらおうと思ってたんだよね。まだ、この時計は止まったまんまだ。


冬越えたいちごの芽が育ってるよ

プランターのいちごが三株、なんとこれで2回の冬越した。あの寒い中、花咲いて実を結んでそれが土の上に落ちて種になって真冬に見たら、ちっちゃい芽が出てた。それがここまで育ってかあいい。


なんかへんなの

だいじょうぶだよ、たんちゃん。


パスタ入れともらいもののウェッジウッドのロンドンティーバック テディベアのティーバック ロンドンバスのティーバック

落ち着いて何か書けるわけではなく、わーん、会社で女王さまより、ころは新月のかわいい王女さまがいいな(意味不明)。なんか書きたいけど、そのエネルギーはさすがにないよぉ。くすん、うすぼんやりと、DISC2とDISC6がつながりそうだったのに。そして、79年の曲。それから、よげんのスケッチがほんとにこわい。新月、こわい。


いつぞや「開幸(これでもフレンチのお店の名前なのだ)」のシェフにもらったアロマキャンドル。キャンドルのまわりの木の実や山の植物のドライフラワーはシェフ自ら集めて作ったもの。

とりあえず、ヒマなので、テレビつけっぱなしにして、ロフトの物入れに引越した時のまんまのわけのわからない物がみんなぶち込んであるのでそれをバンバン捨てている。映画・音楽の「ビデオテープ」もくくぅ、だけど捨てることにした。でもお金で買えないポスターとかは捨てられないな〜。文庫本とかいっぱい。はるちゃんが寝ていた文庫本詰めた段ボールたたんだら、はるちゃんの毛がいっぱいでてきた。いとおしいな。いま一旦休憩で、後ろめたさがあるけど、昨日コンビニで買ったとろりんシュークリームでお十時。


模様替えした玄関の下駄箱 ポトスを覗くどろぼうねこ どろぼうねこの後ろすがた

おかあさんの不安がたんにつたわってしまって心細く小さな声で泣きながら落ち着かず、たんがそばから離れない。


母が緊急用に役立つかもとくれたアロマキャンドル すみれ色
というかピンクに近いかな、の方を玄関に置くことにした

明日は小田急まともに動くかな。たまたま今日まで休みではあるが、明日は会社行きたいな。女王さまのロイヤルデューティーが(゜゜)地震直前に終わった会議で、ビックリしたのだが、来期からぢぢいに替わって着任する新しい若いトップが、わしの、経過とその結果の発表を面白そうに聞いてて、発表終わったら笑って、あなたは全社の有名人なんですよ、って言うのでほぇ、なんのこと?とハトが豆鉄砲くらった顔になっちゃったんだけど、なんでもわしが地道に妨害やかげぐちにもめげずにこつこつやってた、会社の誰もやっていない、これだけはどんな事があっても手放さなかった仕事を、年末若いあんちゃんが全社のトップ以下に紹介してくれたんだけど、それが一気に脚光を浴びわしが書いたものをみんなで読んで研究して、わしに追いつけ追い越せで、そんなこと知らないわしが発表した結果が、そのまんま、追いつかれて追い越された数字になってたつー事じゃった。どおりで今までトップの座を守っていたのが、抜かれてしまってたわけだ。研究されてしまったら叶わないのだ。そういえば、地震の前の日本社に行ったら会社の若いナンバー2にばったり会った時、期待してるからね!!と、声かけられてほぇ?だったのだった。つ、つまり女王さまはギャグではなかったのか。そ、そかっ(@_@)


夕べの仙台の黒松さん無事!は本当に嬉しかった。良かった!良かったよ〜。


計画停電について町役場から広報あり。第二グループ18:20から22:00とのこと。一番厳しい時間の停電だが、被災地の方たちがずっと不安で停電の中過ごされている事を思えば時間がわかってるんだからどおってことない。
でも、二転三転する情報で、自宅で医療器具を電力で扱わねばならない方たちには大変な対処とストレスだったはずだ。それにしても、いま、これ、日本、なんだよね。


福島原発二号機。不安がたんちゃんに伝わってナーバス。被災地の方たちが、ご家族や知人、それから、にゃんこわんことも別れてしまった思いがつらい。せっかくみんなで逃げたのに、わんこがかわいそうだと、戻ったおとうさんと、家族が再会できないという報道もあった。たんに、おかあさんと離れちゃだめだよって言ったけど、会社行ってしまったら簡単には帰れない。はるちゃんが今は遠い星に行ってる事が却って安心だったりする。そして、今、最後のねこチョコたべちゃった!ごめんねらいねんはもう買わない〜。


町役場(なのね)の有線放送から第2グループも計画停電とお知らせがあった。22時までは長いな〜。
しかし、17時50分に有線があったきり、結局電気が落ちる様子はなく、パソコン切って電気も最小限にしたが、なんの広報もないまま普通に電気は供給されていた。東電から中止の正式発表が無い限り、実施と言わざるをえないだろうが。プチ混乱するよね。


とりあえずバスは普通に動いているのでバスに乗る。高校生の男の子たちが、「募金どこかでやってるのかな。でも金より物だよね。食い物と水とトイレットペーパーだよな」とか言い合ってた。普段渋滞する道路ではないのだが、駅に近づくにつれ、道路全く動かず。やっと動いてわかったのは、ガソリンスタンド渋滞だった。静まり返ってる街で、計画停電についての情報を求めてる商店の人たちの会話が聞こえてきた。用事済ませて途中までバスで行き、歩く。


銀行と郵便局に行きたいのだが。バスはふつうに動いてるのかな。動いてなかったら歩くか。一時間ちょっとくらいで行かれるはずなので、「趣味」兼ねて歩くか。


地震があった日、いつもなら正面向いてるテディベアが横向きになってた。コクトーが描いたねこちゃんの額はちゃんと正面向いたままだったのが、なぞ

元々明日まで公休で、よていでは、一泊二日で温泉、それから今日か明日着物着て、そごう美術館と、明日が最終日の京都老舗会の立礼お茶席でお菓子とお茶いただいて、ゑり正で和装小物見たり、イートインでにしんそばたべちゃお、などと思っていたわけだ。電車は動いていないし、もちろん、この催し自体中止になった。被災地の方たちもそれぞれどんな予定を組んでおられたのだろう。


新月掲示板にも書いたけど、もうじきはじまる計画停電に備えて、冷蔵庫のしまつした。水も貯めた。すかす、家にいるのに、インターネットができないって、ころちゃんには一番つらいやね。などと言っている暇はなく、身辺整理せねば。


一緒にめそめそしててはダメだ。元気な人間は役に立つために、さらに元気を蓄えなければ!なにができるのか?これを考えるべきだ。


ただただテレビを見続けてる。


ころ。不謹慎だとは思うけど、夕べ、、32年前の新月の予言と勝手に思い当たって、眺めて戦慄した、「あるもの」を、今朝もこわごわ取り出して眺める。これは、公表してはいけないものなので、ころだけこっそり・・・。昨日から、こわくてこわくて仕方ない。今新月がセカンド制作しようとしてることと、単に偶然の一致とは思えない。こわい。こわい。新月がこわい(>_<)こわいから、慌ててお守り眺める。


被災地の状況や証言を見るにつけ涙が止まらない。


昨日の地震の時、ぼく一人でおるすばんだったんだよ でもどんなだったかお口きけないからおかあさんに教えられないの だからとりあえず遊んじゃお

たんちゃんを、どこでも連れて逃げられるように、まだ捨てられないで取ってあったはるちゃんのキャリーバックをもう一つだしておこうかな。それにしても、昨日はたまたま、車で送ってもらえるという幸運だったけど、会社のみんなみたいに、いざとなったら、歩いて帰れる距離ではなし。親のこともふまえて考えてしまう(>_<)
と、思っていたら親からメールで、な、なんと、4月5月の自分たちの温泉の予定を書いてきた。つまり、ここはもう予定が埋まってるから、浜名湖レベンジはここは無理だよ、それ避けて日程組んでね、という事を案に言っているわけである。この状況下、おそるべし、戦争生き抜いてきた世代。


チェーンメールがころにも来た。友人はそれを信じて良かれと思って転送してきたのだ。ちょっと読めばわかると思うのだが。ころ、基本的にこういう情報は信じないので止めた。子供の頃「不幸の手紙」というのがあったね。こういう、人が不安になるのをおもしろがり風評被害を意味無く広める煽り屋みたいのはだいきらいなので、ころのところで全部止めてたけどね。後から止めた事がばれていろいろ言われたけど、へいちゃら。


ペコちゃんのふせん

まだかすかでも余震感じる。こわい。
昨日、会社での待機中、夜になってからS美となんとなくおやつ買おうかと近くのコンビニに行く。SEIYOUが早々に閉店してしまったせいで、学生、サラリーマンでぎっしり混んでいて、おにぎりとかパンはすべて売り切れだったけど、サラダやお菓子はいっぱい売っていた。とりあえず、歩いたり、どこかで待機するために食べやすくておなかに溜まるもの、からみんな買っていったのだろう。
携帯の電池を探してる子がいっぱいいたが、携帯ショップが開いているので直接充電サービス受けたほうがいいですよとか、知らない子同士が情報交換していた。
ポテチとかいろいろ買う。「ミルキーキャンデー」のおまけにペコちゃんのふせんがついているのを見つけ、二人で色違いを買ってはんぶんこすることにしただ。S美は年は下だがすごく「大人」なので、こーゆーかあいいものに興味あるとわ知らなかった。りらっくまぴんくいちごワッフルとかやたら可愛いおやつ買ってるし。
みんなで、わしが前の日に買って持っていったロールケーキや、ポテチやおやつ食べて待機。
しかし、S美にはいえなかったけど、コンビニ行く途中、ちらっと見えたのは、通りかかった祠にリュック背負った若い男性が閉まった扉開けて入っていって、かたちばかり両手を合わせたかと思うと、賽銭箱に手を突っ込んでいたのを見てしまった。こわかった。地震とは違うこわさだった。


メールや電話が車で送ってもらう途中からできるようになり、親が無事でほっ。たんちゃんもなにごともなくて、ほっ。たんちゃんのキャリーバックはつねにたんの傍に置いておかなければ。当然明日の温泉はキャンセル。ホテル側はこんな時なので、キャンセル料はいりませんとのこと。よかよか。また行くからね。


たんちゃんが心配で心配でしかたなかったが、とにかく会社にいるしかなくて、身動きとれず。最も遠い自分は小田急完全にストップだし、これはもう会社に泊まるしかないかなと覚悟したが、会社が車貸してくれることになり、方角ちがうけど方面に帰るあんちゃんが、かなり遠回りして送ってくれることになり(感涙)、会社脱出。裏道裏道を知ってる子だったので、途中渋滞に2度ぶつかったものの、2時間半くらいで帰宅する事ができた。


なすすべもなく会社に居たのだが、ちまちました用事を済ませるため外へ出た。一見、落ち着いてるように見えながら、歩いている人たちの表情が、なんとも言えなかった。
こんな時に、携帯も電話も、身内の安否確認になんの役に立たないことも知った。会社に居て、みんなの智恵や情報を交換しあいながらも、災害掲示板なんて知識誰ももってなくて、公衆電話からかけてみたり、それが段々メールがつながりだしたりして、安心共有できたけど、これがもし一人だったら、と思う。


こわかった。会議が女王(照れ)として持ち上げられて、とわいえ、全社で女王を追いつけ追い越せってなってるとのことで、そしてそれが、勇退するぢぢいの配慮を感じて、かなり気持良く終わったところでこの地震。いつもわしが一人で作業していた最上階の部屋を男性社員たちが点検に行った。戻ってきての報告で、見るとショックうけるよ、と言われた。
ゆれが落ち着いてから見にいったが、え。ここに居たらパソコンや重いいろんなものが飛んでいて、怪我していたのは間違いなし、なに、この部屋。エレベータもストップなので、降りられなかったと思ってぞっとした。
対岸の火事と思っていたことが身に降りかかって、親とも連絡とれずで、おそろしさを実感した。町田でもかなり被害があったとのこと。


新月LIVE1979聴いた。よし行こう。


んでも、ずーっと、誰にもメールできないや。


帰りは電車に乗らないで1日数本しかない直通バスにものすごく久しぶりに乗った。進むにつれて、人家やお店がある街なか、ってところで、駅から乗っていた人がたくさん降りてしまい、途中から、客はころと二人だけ。そして、どんどん山の中に登っていって人家がありそうもないところで、残ったもう一人の若い女の子が降りる。どこに家があるのだろう。と非現実的な勝手な妄想してると、バスは発進してまたさらに山の中に突き進み、また、周りになんもないバス亭から、携帯で通話しながら若い男の子が乗ってきて、むむ、と思ったが「今バスの中だからごめんね」と電話切って、そかそかよしよし。
真っ暗な中、バスがどんどんなんにも見えない道登っていって、カーブに差しかかったとたん、いきなり、星の粉まぶしたみたいな街の夜景が眼下に広がる。見慣れた会社のビルのロゴが見えてあ、帰ってきたんだなーって思う。それからバスはぐんぐん下って、いつもの道へでてきてほっとする。ふふ、たった50分だけど、プチバス旅行。すかすわし、どんなところに住んでるんじゃ?


カンパーニュのロールケーキ。にゃんと一本600円なの

うーん、仕事多少作業的にははかどるもイマイチやたってつかみできず。んでも、なかなか面白い一日だった。ランチハンバーグでまたさらに太ってしまったよおな。帰りにカンパーニュの巨大ロールケーキ買う。もちりん食べきれないので、明日会社でみんなで食べる(^〜^)


今日は本社行かねばなのだった。ころ子やK子ちゃんとランチ。いやその、ランチをするためにだけ出向するわけではないのだが。女王に磨きをかけるのね。おーっほっほっほっほっほっ。会社では元気かも。


はるちゃんの『薔薇』がだいぶ咲いてきた

週末は親孝行温泉なのだった。浜松のリゾートホテルがなかなか良かったので、結局またここへ行く事になっただ。ごはんはフレンチ(お醤油入りの)。年よりは自分ではもう、洋食を作らないので、外食は洋食がとにかく良いそうな。温泉入ってまたフクに着替えるのはめんどっちいが、フレンチ嬉しい(^〜^)


着物片付けながらで、新月は完全にBGMになってしまっていたんだけど、ただ嬉しい嬉しいで、聴いてしまっていた。3月に入ってちびっと、上向いたような気がしたんだけど、やっぱりまだいまひとつ、モチベーションがあがんない。???が増えて言葉見つからないことと、もやもやいろいろ。自分もリズムがまだちゃんとつかめてないからかも。終活で身辺整理ができてないせいか。つーか、「じねんじょ」の薬膳カレーか、この間行った「赤坂一龍別館」の雪濃湯食べたら、いっぱつでしゃきんとするよーな気がする。所詮食べ物かい。というわけで、じぶんでカレーつくっただ。いろいろスパイス入れて薬膳風?にしようかと思ったが、なんもせんと「バーモントカレー」こりはけっこう美味しいのだ(^〜^)


つつつつつかれた。気が狂いそうだった(;_; )( ;_;)とにかく箪笥を開けて引き出しの大量の、もちりん殆ど母叔母からのわけのわかんないおびただしい着物帯の中から、散々悩んで、こりはじぇったいにもう着ない締めない、とか散々着たし締めたし、だからもおいいか、とか、思いつつ、でもやっぱし着るかも締めるかも、とかの中から自分のと叔母からの着物、母からもらったコート(裄が合わないので着ることはできないのだ)を、衣裳ケースにつめつめしたがぱんぱんで閉まらない(T-T)
不思議なのは、自分のも含めて4枚着物を出したはずが、なんで箪笥の引き出しいっぱいなんだろーと思ったらmその分母から4枚着物がきてるんだっけ。ううう、おそるべし。んでもって、えーと、次に一体何枚の着物や帯がくるんだっけ?もおはいらないよぉ。
なんだけど、細雪ごっこしたら一生終わらないぞと思いつつ、この着物にはこの帯はどうかなと思ったりして、組み合わせ考えていたら、んでもって、やっぱりころ、な〜んにも持っていないんだわと思っただ。


ばたばた(@_@)んでもってエコバックはいっこおまけがついてて、4つになっちゃった。毎日とっかえひっかえやね。エトロのバックきたけど、かあいいけど、塩ビでは、なんかあまりにやすっぽい。エトロのなまえだけでこの値段かいだなー。質感がわかんないのがネットのけってんだなー。よし、郵便局でようじすませて、きょうふの着物整理だあ。 お昼は、もちろん「いくら」のすぱっげちー(^〜^)


新月ブログ。新月聴きながら、いろいろやりながら、あたまの中でなんか見えてくるかな。数行でも書けるといいな。


10時と同時にチケットセンターにアクセスして座席確認したけど、すでに脇正面しか買えなかった。やはり「あぜくら会」が前日優先発売なので良い席は即なくなっちゃうんだなー。んでも、ゲットできて良かった。ひええ、あっという間に完売で、買えた事じたい、かなり運が良かっただ。なんせ狂言は万作さん萬斎さん、能のシテは片山幽雪さんだもん。アイは石田幸雄さんで、笛が藤田六郎兵衛さん、太鼓亀井広忠さん(愛)、後見・地謡そうそうたるメンバーでうふふ。


ぷぷ、今日はエトロのショルダーバックとエンビロサックスのエコバックが3個くるの(*^_^*)10時から国立能楽堂定例公演チケット発売なんだけど、取れるかなあ?やっぱし「あぜくら会」に入るべきだよねー。昨日国立劇場で申込書もらってきただ。20時からのBS朝日は、BBC制作の「ハドリアヌス帝」で楽しみ。


今日は箪笥少し空けるために、思い切って手放す自分の着物とか帯とかださねば。従妹にあげよう、いやでももう少し手元に、ってあれこれ頭に浮かぶのだが、思い切って手放さないととんでもないことになるずら。桜の花びらを散らす童女を描いた作家の手描きの一品物の塩瀬の名護屋も、もうかわいらしすぎるので従妹にあげようかな。名護屋帯じたい最近あまり締めないし。まあその「童女」つーのもひっかかるわけやね。
ゑり正から、今日からそごうでやってる「京都老舗の会」のお茶席券とそごう美術館の鏑木清方美人画展の@招待券が送られてきたので、その時着る着物考えておこ。うふ。


昨日着ていった、あのコンテンポラリーダンスの時着た、一見白大島紬に見える白のお召しはほんとにべんりで、到底着物自体は自分で買えるような着物ではなく、叔母からもらったものを自分サイズに仕立て直したのだが、くだけすぎないで、格は高いが、ドレスダウンが出来るので、ころみたいな永久初心者には、安心して着る事が出来る。着付けと帯結びはへたくそだが、昨日のたくさんの着物の方に中にあって、ころの着物も、遜色なかった
んでもあの時締めたの西陣織の龍の帯は、第1回ころオフでウケ狙いのためにだけ衝動買いしたのだが、衝動買いにはあまりにも値段なかなかのものだったので、とてもつらいローンの1年を過ごしたが、あくまでカジュアルな帯である、というところが、あの時締めた事がいまだにくやちー。
昨日の帯はお値段は5万円程度のやすい帯なのだが、カジュアルで可愛いんだけど、きらきら系で決して街着ではないところがミソやね。
1回着物で外に出ると、着物着て帯締めて外に出たくてたまらなくなる、そして着物と帯合わせる細雪ごっこのたんびに「自分はなーんにも持っていないんだ」と思わせるところが悪魔やね。着物一枚に帯五本要るそうだ。とすると、やっぱし、ころ、なんにももってない。夏の着物も捨ててしまったので、「無い」し、コートだって2枚プラスポリ1枚しか持ってないし、ほら、ころ、なーーんにも持っていないんだわ(;_; )( ;_;)


昨日は気温は寒くても春の着物が花咲いたみたいだった。能楽堂へ「大般若」と「川上」に行く前に、特訓までしたのに、結局体調不良で着る事が出来なかったピンクの付け下げでも良かったかなと思ったけど、帯に悪戦苦闘したわけなので、ここまで格上げた着物と帯では時間間に合わなかったかも。昨日なぜ帯が締められなかったか。つらつら思うに、長年最初に教わったやり方でお太鼓を背負っていて、前日のおうち着物でもそのやり方で背負ったんだけど、先日K子に教わったやり方がふとあたまによぎり、こちらでやろうとしてたせいみたい。お太鼓の背負い方と、テの入れ方は、最初に教わったやり方の方が自分には合っているという事みたい。彼女も、いろいろな流派で教わって、その良いところをブレンドした、って言ってたっけ。と、とにかくなるべくお家着物して、練習にはげまねば。


そういえば、警告もらったあのお店ほんとにじゃんねんだったにゃ。でもネットで見てみたら、それ裏付けるように、ひょうばんがほんとにがくんと下がってる。ころが教えてもらってから行った頃は、あんなお値段でこんなにおいしくて、スタッフのサービスもすごく良くて、気持ちよく過ごさせてもらって、さすが、ってかんどうしたんだけど、今、もうそんな対応もできてないみたいで、お店じたいが、末期症状なのかも。くすん。美味しいうちにもっといろいろ食べておけば良かった(T-T)


すかす、必死で食べたのだが、ここで時間5分超過。さらにレジでおじさんが「530円です」とお団子の値段だけをせいきゅう。まあころはこれでもいいけど「きしめんもいただいてます」と言ったら、慌ててなんでもセットだと値段が変るとかで、単純に1000円プラス530円ではなくて、40%割引?らしくややこしいことになっててレジ打ちなおしたりして、ひぇぇ。結局合計で10分遅れただ。くすん。観劇で遅刻というのは未だかつてしたことがない。席がはしっこならともかく、ほかのお客さんにめいわくかけて申し訳なかった。んでも1年ぶりの歌舞伎はめちゃくちゃおもしろかった(=^・^=)感想は新月日記ね。


きしめんとみたらし団子とよもぎだんご

ううう、もんのすごく余裕を持っていたはずが、乗ろうとしていたバスから1時間後のバスになっただ。もう完全に時間ぎりぎりで、もおこのまま直接半蔵門に行こうかと思ったが、待ち合わせがすんなりで、快速急行に乗る事が出来て、とにかくおなかすいてるしで新宿まで行って「追分だんご本舗」へ飛び込む。わーん、でも時間が20分しかないよお。ころ、確かにオオメシ食らいで胃に歯が生えてるが、食べるのがもんのすごく遅いんじゃ。だからいつもいつまでも食べてる。
デザートのお団子は諦めようかと思ったが、食欲には勝てずきしめんに、プラスみたらし団子とよもぎ団子をちゅうもん。んでもって、運ばれてきたセットみてぎょうてん、にゃんと、よもぎだんごにあんこがちゃんといっこづつ、ついてるじゃん、えーっ、これにさらにおだんごふたつ頼んでしまった、ころちゃん、こんなにたべられなーい。
などと思うわけがなく、さらにもういっこづつ食べられるなんてらっきー。すかす、時間が。汁のハネ対策に、あの暮れの五行忘年会でもかつやくした、ひみつへいきが大活躍。すかす、必死で食べただよ。
えびさんたけのこうずらのユデ卵たけのこかまぼこほうれん草(?)おもちにゆずのトッピングに埋もれてなめらかきしめんが〜、でうまっ。しばづけもついてきてたんだけど、これはおだんご用のお口直しにとっておいて、きしめんを必死で美味しくいただたいあと、みたらしとよもぎあんだんごとしばづけを交互に食べただ。ううう美味しかった。


はるちゃんに「薔薇」

文楽のリベンジにあの時着ようと思った紬を出しておいたが、直前になって、椿の柄の着物はもう3月なんだから着られるわけないじゃん、と慌てて着物と帯とっかえ。結局また何度も何度も着てる、あの白のお召しなんだよね。何十枚かあるうちの着物でも、つい安心して着られる着物って限られてるな。でも今日は武士ものでもあるし加賀藩のお話だしで、江戸小紋ではなくて、お召しがよかろう。
すかすっ、信じられないことに、帯を何度締めてもうまく締められない。袋帯は締めるだけなら超カンタンなのだ。昨日おうち着物で練習した時もなんの問題もなく、すんなり締められたのに(@_@)何度もほどいては締めなおしてるうちに着物の襟まで乱れてくるわ、意味わかんないわで、な、なんと帯締めるだけで40分もかかってしまった。わーん、時間には余裕を持っていたはずなのに〜。
思うに昨日は格の高い正倉院紋様の帯で柄が要所要所ではっきりているので目安をつけやすかったのだが、今日朝急遽出したのは、幾何学文様の全通柄だったので、その目安がつけにくかったのかなと思ったけど、よくわかんない(T-T)ふえーん。何度もほどいてしめたりしてて、いくらどんぶりをちゃんと朝ごはんに食べたのにおなかすいてくるし、時間が〜。


うん。お守り眺める。


えーん。国立劇場大劇場は初めてで、先にお金払ってあるチケット発券機でチケットが無事買えるかなとかしんぱいだったのだが、そのまんまチケットが出てこない〜どおしよ〜って泣いてる夢見ただ(小心者)。んでも、昨年のさよなら公演以来の歌舞伎で楽しみ。寒いのでこりはきしめん&おだんごランチで決まりやね。すかす、12時半から開演なので、のんびりランチしてる時間があるだろうか(@_@)


今日はなんにも書けないや。


結局、ただただずっと新月の曲に聴き入って終わってしまった。でも、いいんだ、と思った。自分のブログの「新●月●全●史」に、今日はアルバムではなくて、DISC6について、書きたくて、ざっくりとした流れの文章は、出来てたんだけどね。一字も書けず。でも、いずれにしろ、まだ混沌としてたにゃ。またヾ(=゚・゚=)ノ♪


ずっと新月聴きまくり。で・・・ただ聴きまくっているだけで、耳を傾けているだけで、一行も書けないや。


結局バタバタしたり体調がイマイチでちと元気がなかったりして。お家着物は、母のピンクの江戸小紋にきらきらの金地の袋帯。この鮫小紋は、いつぞや歌舞伎の忠臣蔵に着て行こうと思ったら、襟元の目立つところに染みがついていて、京都に染み抜きに出していたもの。江戸小紋は元々武士の裃の柄で、それぞれの藩を区別するために発展した紋様だが、遠目には無地にしか見えないところが粋やね。武士のお話忠臣蔵なので、江戸小紋と思ったわけ。明日の歌舞伎にはこの着物にしようかな、んでも紬で遊びたい気もするしぃ。


ベランダのお花も寒そう
ほわほわした昨日みたいな気温より、寒くていいかも。新月日和だ。ちびっと用事で出かけなくちゃいけないけど、すみやかに済ませて、今日は一日中新月聴きまくり。


初めて自分で買った新月のすみれ色の紬。写真だとグレーになっちゃう(>_<)

たんちゃんがこのごろ、きむずかじいさんみたいな鳴き方してすごい。たんちゃん、人間だと還暦だもんな〜。いーつーのまーにかー、年齢越されていただ。


おっと、会社の事なんかどおでもええんじゃ。だんだんあたまの中のスモッグが晴れてきたような。ただ、今、ただでさえちいさいキャパさらに少なし。メール打ったりするエネルギーないや。今日はたんちゃんとぐっすり寝てスモッグ晴らしてクリアにするずら。明日、たとえ数行でも集中して進めるずら。


すかす、クラブ活動ではないので、お客さんが来たから、で喜んでは意味ない。今回自分の手法は全く反映されなかったのはくやちーが、女王(^^;としては、おもしろい結果だったにゃ。仕事はおもしろくないとな〜。会社とは相変わらずまだけっきょく戦いは続いているのだが、仕事おもしろくしてやる。けっ。たいていの事はすぐ飽きるが、一旦思い込むとしつこいんじゃ。


明日はあさっての歌舞伎にそなえて、練習がてらお家着物着て、「新●月●全●史」に集中するど。唯一の「趣味」はガマンして、一歩も家から出るものか。メール返事もだ〜。ラーメモも、アワワ。


すかす、母からのものすごい数の着物がまだあとさらに来るんだよね(・・;) こちらも、ころにはもう、ちょっとかわいくなりすぎて着ない着物や締めない帯を、従妹に上げることにして、箪笥を開けないととんでもない事になるずら。つーか、もうこれ以上箪笥に入りきらないし。
自分で生まれて初めて買った着物は新月のすみれ色の地にかあいい飛び柄の花のかあいい紬で、もちろん、ファンサイトをずっとやる前に買ったものだけど、一目でこの色を見て気に入って買った着物だ。もうこれも年齢的にかわいくなりすぎてしまったので、従妹に上げることにしよう。年月経ってるなあ。
母の着物はほぼ200枚あったことが判明(@_@)でも、でも先日全部の着物類を差し上げたお裁縫好きの近所の方の、さらにそのお友達は着物(絹に限る)をいろいろ加工される方だそうで、先日のおびただしい数の絹物はすべて喜んで持っていってくださったそうで、良かった良かった。


つつつつかれた、おわった、つかれたけど大成功!(^^)!みんなで、よかったね〜先日の冷たい雨のなかみんなで配ったチラシの地域からお客さんが来たのがなによりうれしいね〜って、たっせいかん。ってむろんこれで帰れるわけがなく、終わったあとは「効果測定女王」(^^;というわけのわかんない称号をもらってるわしがもろもろデータ集計で残業で「てっぱん」を見損なったのは残念だが、やれやれ、これで一区切り。ここで、頭のなかのスモッグを取り払って、もくもくと新月のことやりたい。今日は新月。でもきょうは、新月日記かくげんきもなしで、ちびっと倒れます(つさま風)。


じょうじょうの天気!仕事いかねばっ。


するめいか(もちりんおさしみ用ね)をジェノベーゼソースでパスタ。パスタはリングイネ。それとキャベツざくざく切ったサラダに茹でたドイツソーセージと粒マスタードでうまっ。んでもって今日もねこチョコを一つ、食べてしまっただ(-人-)


ううう、明日の準備と並行してバタバタに忙しくてちかりた、おまけにさむいし(/_;)髪を切ってカラーリングしたのに誰にも気付いてもらえないし(T-T)いずれにしろ、明日を乗り切らねば。早出なので早く寝なければ。明日は新月。それからきっと言葉が見つかったり道が開けたりできるね。


2月は体調くずしたりもういっこ???が増えたり。いろんなメールの返事をぜんぜん出せないでいる。それにしても、今年から時間をいっぱい作ったつもり、だったのに、けっきょくバタバタしてるのはなぜだらう?(?_?)?ひ、肥満も解消しないといけないのに〜。んでもって、武相荘のお弁当が何年かぶりに変ったとメルマガが来ていた。結局3年行ってないなー。割引券の有効期限中に行きたかったのに(T-T)趣味もダウンしてしまってからできてないし。新月ブログも全く進んでいないしえーん、やりたいこと、行きたいところいっぱい。うん、とりあえずは来週歌舞伎だもん。着物を何するか決めなくちゃ。4月の能は「野宮」なので、源氏つながりで、先日新調した変形源氏香の小紋かなー。


お雛さま
同い年なんだよね。一緒に年取ってきた。お人形さんのお顔はうつくしいままだけど、衣裳の古びかたが歳月を感じる。何年もとじこめたまんまでごめんね。


親王飾り
お内裏さま お雛さま

ひさびさのひなあられ、美味しかったな。あずきが入るっていうのも忘れていた。


あられ

もいっかい朝のこの写真見て朝の光景が、普通に雪が積もるよりも、こうしてつぶつぶの霰が積もってる方が、より白さが浮き立っていたなって思う。綺麗だった。


ベッドに入れてもらったおかあさんのゆたんぽ抱えてあったかいたん シャッターの音に、ん?

出かける前に、たんちゃんあったかくてしあわせそうだった。バス亭に向かうとちゅう、ねこが目の前をささっと横切っていってどきっとしたけど、きれいな毛並みだなと思ったら、ちゃんと首輪してた。美容院のS子ちゃんが関内にある「ねこcafe」に行って90分間癒されたそうな。ほとんどのねこが「里親募集中」のコで、そういう目的の良心的なところもあるけど、「ブリーダー」が営利目的でやってるねこcafeが多いそうで、そんなのゆるせないよね、と二人でふんがい。「血統書」なんてもんが珍重されるから「流行」で増やされて、あの「シベリアンハスキー」ブーム後、保健所にハスキー犬が大量に持ち込まれたのを忘れないよねっ、と二人で怒髪天ついて怒りくるう。


うふっ。もちりんランチはいくら丼。ねこの箸置きにねこのお醤油入れ。いっただっきま〜す(^〜^) シャンプーのおまけの夢二小ふろしき

美容院によやく入れていたので、バス電車に乗って出かけただ。真冬の寒さじゃあ。カットとカラーリングしてもらってまったりさっぱり。帰る時にはもうまっくらで、バスの途中から雨降ってきて、着いたらみぞれになってた(@_@)ふえ〜さむい。


んでもってばたばた。週末の会社のイベントの準備であわただしいのと、人手不足でものすごく苦手な接客と知識を明日1日で詰め込まねばならないので、気が重いの(T-T)ころ、本来だれとも口きかずにもくもくとデスクに座っているのが一番しょうにあってるのに。おまけに新月の日なのに休めなかった。一応陰のメインスタッフなので会社イベント成功させて終わらないと落ち着かないや。メールメールの返事もたまってる(>_<)新月のことやるのは来週からだなー。ころちゃんキャパちっちゃいんだもん。お雛さまの写真が陽が当たってしまってうまく取れなかったので、もういっかい夕方になったら撮影しよう。


ぷぷぷ、朝一番でまずクール便で、おとりよせの「わけありいくら500グラム」が届いたの。その後、「濡れると桜の花柄が浮かぶ蛇の目風和傘」が届いたの。着物用の傘ね。あとは、歌舞伎美人(かぶきびと)限定「大島椿シャンプー&トリートメント&竹久夢二デザイン小ふろしきプレゼント付き」が届く予定なの。雛祭り祝い全部自分へのプレゼントやね(*^_^*)来週火曜日に行く歌舞伎の日、この傘さしたいから雨降らないかな。にゃんと、1階A席以外はチケットほぼ完売になってた。早くけつだんしてチケット取って良かっただ。んでもって、ころの今のお気に入りは「エンビロサックスエコバック」。この間2個買ったんだけど、思った以上にかあいいし使い勝手ばつぐんで、春夏新作がもう出たのでさらに3つ注文しちゃった。これなら大根やビールかついで電車に乗っても恥ずかしくないし。さらに、エトロのパープル系ショルダーバックを買ってしまったよく考えたら、ショルダーではなくて着物兼用のハンドバックが欲しかったのに)'0'( 。いかん、クリック一つでおそろしーことに。


あうう。人の手が届かない橋の下の隙間に落ちて、ごはんも食べられない場所におっこちて半年も経ったねこが助けられたんだって。なんで半年も生きていられたかっていうのは、近所のひとたちが、紐かけたえさ箱をおろしてあげて、お水とごはんあげてたんだって。助けようとしても、隙間にもぐってしまうので、どうしたら良いかネットで救助方法教えてもらって、ゴハンを入れたケージを下ろして入ったところをゲットヾ(=゚・゚=)ノ♪ううう良かったね。辛かったけど、こうしてメディアに取り上げられたコは幸せになれるんだよね。そうじゃないコは、幸せにならないい方が多いよね(>_<)


寒いわけで、ベランダに霰が積もってた。ひなまつりっぽいね。夢。ビビッドピンクのサテンのドレス着たねこタイプ??の美女がソファに目を明けて横になってた。なんかこの美女が主人公の華麗なラブストーリーのドラマが始まるらしいんだけど、なんかストーリーが始まるらしい、で、終わってしまった。なんなんだ?(?_?)?


んでもあしたはおひなさま。親王飾りだけを玄関に飾った。今日帰りに雛あられを買ったので、あしたお供えして写真撮ろう(=^・^=)えへへ。見つかった言葉は、よく考えたら、ごくふつうに使う言葉のよおな?(?_?)?もちっとかんがえよ。
玄関がものすごく寒くてお雛さま寒そう、でもお澄まし顔。お外のにゃんこたち、寒いだろうな、ごはんにありつけたかな・・・(>_<)


うううつかりた。途中雨が降ってきて、傘なかったので濡れながら歩いただ。寒いわ、疲れるわ迷うわ、地図見ても、自分がいまどこにいるかわからないころ。んでも、すこーし方向音痴治ったような気がするのは気のせいか。でもまた捜索隊を出されてしもた。みんなはこれ終わったら帰れるが、わし会社に戻って今度はパソコン、ちーと疲れたやね(@_@)
今日まわった地域で辛かったのは、今までに見たことがないほど、のらねこがいっぱいいたことで、毛がばさばさで、誰にもなでてもらってないし、栄養も悪いねこたち(>_<)
雨が降ってきたので、わらわらといろんな軒下や木の下に駆け込んでいた。ただ、目が合っても逃げ出したりしないねこがけっこう居たので、人をおそれないのは、何人か味方の人間がいて、じょうずに生きてるのかな。
はるちゃんそっくりのまっしろなねこが、ヤツデの葉の下でちんまり座ってた。そばに寄っても逃げ出さないで、こっちを見つめてた。はるちゃんと違うのは、はるの目は黄色だったけど、そのコはきれいなブルーの目だった。でも毛も鼻も汚れてて、やっぱり野良なんだなって思った。単なる一瞬の通りすがりなので、ちょっとだけ見つめ合あったけど、声はかけちゃいけない。ちょっと切なかった。


あ。言葉みつかったみたいな気がするんだけどにゃヾ(=゚・゚=)ノ♪


今日は一日チラシ配りなのだった。びんぼな会社なので事務仕事の人間もこんなことをするだった。配るだけなら嫌ではないのだが、迷うのが嫌なのだった。


んでもって、ぼぉっと、してる。


えへ。携帯なんども見て、それからうちに帰ってきて何度もorion見た。えへ。そか、朝感じた春のけはいはこれだったんだにゃヾ(=゚・゚=)ノ♪えへへ、えへへ。まだ、わーい、は、早いもんね。


今日のおべんとは、母にもらったかき揚げを天つゆで煮てごはんにかけたてんどんおべんとうなの(^〜^)これにたまごやきやら温野菜やら。3月にはいったのだ。寒いけど、3月に入ったとたん気持がうわむいてきた。そういえば、毎年2月ってわりと不調なんだっけ。んでもってこんなに寒いのになぜか春のけはいを感じるにゃ。んでもって今月こそ激やせするのだ。


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