ころんた日記


2009年10月の日記


わーん!ネットでものすごく可愛いねこの帯揚げ帯締めセットお手ごろ価格の見つけてこれだっ!って思ったら・・・もう売り切れだって(T-T)。


自分でまだ把握もしきれていないので、聞くことは当分しない。いっこ思ったのは、ころがやろうとしてるのはびにいりさいをうがち混乱するのでは?という懸念があるけど、でもまずそうしないといけないのは、当然ころ自身がわからないためで、そこまでしなければこわくてつくれないから。だってあの時から、ころも一切知らないんだもん。まずは糸をひきよせならべていく。見たこともない寄り添ったこともない世界を編むのはまだ先の作業。


とはいえ、仕事はすきでも職場にうんざり。とにかく、E子ちゃんと新人さんへのいじめをやめさせなくちゃ(-_-;)。退社してからE子ちゃんからお悩みメールがきて、かわいそうだった。低俗すぎる。本来わたしがイニシアチブ取る立場でもないのだが、まあわたしへも巧妙なトラップが仕掛けられてるので、これは正攻法ミーティング仕掛けるしかないか。おそるべし、せこい女の職場。てか、めんどくさいよー。すくいがあったのは、こないだおぢさんふたりにぶちきれたんだけど、このおかげでなんだか距離がちぢまったらしく、翌日いろいろ助けてくれたり、一人はきょうはギャグとばしてきたり、もうひとりの息子さんご夫婦がチケットをお父さんお母さんにプレゼントしてくれて、初めて歌舞伎に行ったんだというおぢさんと歌舞伎の話で盛り上がったり。すかす、女同士ではこうはいかないんだろーなー。あーめんどくさ。


忙しかった。なので、結果的に良い流れでよかった。満月をもうじき迎える月がきれいだった。やっぱりビールがぶがぶ。仕事そのものにはもちろん疲れないけど、それをとりまくうずうずに、きのうきょうと、ちっと疲れたかな。でも、みんなはもっとたいへんな試練のなかにいるんだよね。だから新月が要るね。


やっぱ仕事がさすがに連休明けで忙しくて、今日は棚卸だし、よかった。昨日豆も供えてすぐ食って縁起もいいし。すっきりして体調整えねば(^〜^)。ねこオフの着物は決めたんだ。もっとももう何度も着ているかつてのいきいこオフ「コンコンブル」で着た着物と羽織に帯だけ替える。ネットで見たら、ねこの帯揚げとかちょーかわいいのとか、ねこの鼻緒のぞーりとか、いろいろあるの。こーゆーのは買う人がねこマニアと限られているからか、ふつーのより高いんだよね。高くて買えないや。歌舞伎も能狂言もその他もろもろいっさいガマンすればなんとか買えるかな(゜゜)。あしたはどーしよーかなっ。


未知の世界。まずは映像でおそるおそる予習することにした。そ、そして、これはっ。美しい、そして、いきなりトリコに。まるで五線譜のなかの生きた音符みたい。わーい!笑えてきてしまったころちゃんだった。わー、緊張しなくていいかも、すごくうれしい。


orionではMUSEの当選のよろこびの声でめでたいかぎりで、ころりんには今日来年2月の千作千之丞の会の優先予約めでたくSS席が取れたとの通知あり!(^^)!ふふふのふ、んでもって数少ない着物の中からいまからどれ着ようかなとか思ったりして。2月なので、春らしいのだよね。ポリでそんなのも持っていたが、なにせもう先日の整理で捨ててしまった。数が少なくとも着物は正絹以外に身につけないことにしたんだ。


電車のなかで自分で書いたアレ読み返して、自分のまちがいを見つけた。抜けてるところも発見。まあ言い訳は、必死でとりあえずメモしたものを記録しておいたからと、おずおずいいわけ。すこし考えたらわかりそうな事なのに。すかす、ほんとに謎解きやね。


プリントしたアレを、みんなにおみやげに渡した絵葉書とおんなじブレーメンの音楽隊の絵本画家のファイルに入れて持ち歩いてるころちゃん。ねこといぬが連れ立っているのがかあいい。今日もOutTakesの『殺意への船出PART2』を聴いてでかけよう。


定番のトリニクにコナつけてからっと揚げて、明日おきゃくさんに会うかもだなので、にんにくは止めてお酢とパプリカと白ワインとお醤油のタレにそのまんまじゅっ!うまっ(^〜^)。


メモを読み返し、どうしても聞かねばならない部分がやはりたくさんある。これ検証しないままだと、当初なぜこれを作ろうとしたかの動機を自分で壊してしまうことになる。ウロボロスになっちゃう(@_@)。ふえーん。


でもでもやっぱ着物着たい〜。だっておでかけはぜんぶ着物って決めたんだも〜ん。ねこオフだってこの間のも、着物だもんね。谷中を着物で歩きたいってゆーのと、あの「ねこの根付」をつけたいという理由だけだったが。だから、歌舞伎とろうそく能はもちりんで、えとTHEハプスブルグもねこオフもほにゃららも全部着物着る〜。あー、でもそうしたら、何着たらいいんだろ。あーん、やっぱころちゃん、着物も帯も、なーんにも持っていないんだわ(T-T)。


わーでも、若かりし頃アマチュアに近いようなものは何度か観たことあるけど、殆ど未知の表現なので、またまた夏に続いて緊張・・・。


あくまでまだ精神衛生上悪いままのざっくりメモを電車の中で読み返しつつ、精度をちゃんと上げねばと思う。でも早く肉付けしたいなと思ったりしち。昨日は事実だけの羅列でいいかと思ったけど、やっぱりころんた節がいるかなあ。そんなのはだめかな。もう夜は目が完全にダメで、だらだら日記を書いたりはできるけど、もうタグ打ち込んだりとか細かい作業はあの頃とは違ってもうできないので、おやすみの日を使わないと・・・って、だから休みの日でかけちゃってるぢゃん。わーん。


あー会社行きたくない(゜゜)。OutTakesの『殺意への船出PART2』を聴いてでかけよ。


とにかく、ころちゃんの課題はひたすら「整理」やね。自分のサイトをとにかく隅々まで読み返してみなければ。???ってところが埋まる、つまり答えがどこかにあるはず。そうそう、とにかく、なぜこれを作ろうと思ったか、だよね、うん。


いや、いや、良くみたら、崩しちゃだめだわ、むしろ、やっぱり着物なら、格の高い着物でないと悪目立ちだ。うん、やっぱアレかしら。まだかなり先の話だけどぉ。そう考えると、ころ、着物なーんにも持っていないんだわ。


調べてみたら、げげっ。た、たしかに、場所も含めて、それも格の高い着物では悪めだち。良くて紬。小紋でも、ちょっと崩せるくらいのテクがないと着物だとむずかしいか。ふにっ。


表現、表現てなんだろ、そのための手段てなんだろ。今日洗い出しをしながら、そんなことを思った。さらに自分で書いたメモ読みながら、みょうに「思い」、がある部分にさらに赤。あくまで事実関係のみを網羅するべき。それにつけても、それぞれの解説に当たる部分を、全部新月日記に書き散らしてしまったため、資料用に別ファイルにしてあるところ以外はわけわかんなくなってる。これではブログとおんなじじゃん(T-T)。だめころ。


しかし、FTPの調子がわるいなあ(>_<)。引越し早々大丈夫かな。いやこうゆう事はとっととクリアしていかねば。


気がくるいそうだが、すこしつながるとうれしい。ただ、先日もだけど、検証するために、いやでもつらい過去の記述を再び読まねばならず、またべそべそしてしまったが、泣いてる場合ではない、ひとつ、ひとつ、検証。事実のみが必要。さすがに?のところは、やはり聞くしかないが、聞くのはもっとあと。まだもう少し自分で洗い出さねば。自分で書いたところに幾つか誤り発見。わかったところも含めて赤がほんの少しだけ入ったぞ。
以前、ころがやろうとしてるのは、ビニイリサイヲウガツ可能性ありでふしんせつになるに違いないと言われたが、誰にでもわかる平易な表現のものを作るためには、そのバックボーンとして、詳細網羅してないとできないもーんと、まけずぎらい。しかしこれ、2年半前からやろうとしてて今に至る、ううっ。そもそも、これをなぜ作ろうと思ったかを、あらためて、思い出したりして。
再び自分のサイト内をすみずみまで読まねば到底1日2日などでは全体もわかるわけがない。め、目がっ。今日はこのくらいにしておいてやろう。横糸横糸。


おひるは、たまねぎみじん切り刻んだハム戻したボルチーニきのこやらしめじやらまいたけやらオリーブオイルで炒めて白ワインでじゅで、水菜ちぎって入れてバターとにんにく醤油落として、横でぐらぐら煮たパスタと合わせて、バター醤油風味のきのこのパスタでうまっ!よし、アレをプリントアウトして検証じゃっ。この連休とるのに、写真アップとどっちにするか迷ったが、着物もこちらもまず全くできていない「整理」が最優先なので、こちらに着手。写真アップの方は「今日だ!」という日にやることにする。さて、アールグレイ飲んで新月聴きまくりながらやるずら!史学科卒のプライドにかけてもやるぞ!と思ったのだが、すかす、すでにプリントしたもの見た瞬間気がくるいそうじゃがりこ)'0'( 。ラビリンス〜。


というわけで、午前中鮫小紋練習してみた。先日千作さんに締めようとしてやめた、自分で買ってまだ一度しか締めたことのない帯と帯揚げ帯締めと着物の色あいの相性はばつぐんだが、着物は、やはり母のなので少し大きい。これもいずれ仕立て直して貰うことにして、なにしろ来月の歌舞伎はこれで行こう。夜の部だと時間があるので、あわただしく着付けしないですむのでいいかも。それから、長襦袢もうそつきに代えて、これもさらにでかい叔母の黄色い格子縞の紬に、母の刺繍のお太鼓柄の赤の綿の名護屋帯。かわいいかも。今日は一日これで過ごす。誰にみせるわけでもないが、着物で過ごすって事がたいせつやね。このうそつき、いくら家にいるとはいえ、袖が鹿の子なので、もうむちゃだな。当然20代くらいのものなので、はっきりいって太ってしまった身にはだいぶ幅が狭かったりして。これも捨ててしまおう。良く考えたら叔母の長襦袢、つまりこの着物用の正絹の長襦袢があるじゃん。やはり、うちにいるときでも、ちゃんと正しい絹の長襦袢でいよ。ニセモノは身につけないこと。


わーいわーい!(^^)!そゆのはじめて〜。でも、厳禁〜)'0'( 、着物だと歩行困難だと思われてるんじゃろか?そういえば、着物で電車の中で立っていたら、席譲られたことがあったぞ。驚いたっけ。着物で鎌倉とか東京一日歩き回るとかふつーだもん。さすがに走れと言われたらこまるけど。やっぱりちゃんとしたもの見るなら着物がいいもん〜、着物着たいんだも〜ん。へんに格を上げなければ、ぞーりもすにーかーぞうりだからすたすた歩けるもん。ほんとに着物着ちゃだめなのかな。場所がもんだいか。てかとにかくまともな服を持っていないころちゃんなのだった。


ねこオフの件で朝からいろいろメール。まだ日程けっていではなし。んでもってねこ屋ではないところで開催することになっただ。さて、今日一日無駄にしないようにしないとヾ(=゚・゚=)ノ♪!!目玉焼きにキャベツの千切りにひややっこ、新米がうまいっ。よしっ。


ころちゃん、やっぱりぱあだから、配慮足りないこといっぱい(>_<)。いつも自分の事ばっかり話してるんだ。痛いのは自分だけではないし、もっともっと人の方が痛いのに。


先日新聞に載っていたきのことトリニクのおしょうゆ煮込み。手羽先ではなくてふつうのフトモモ肉小さく切って作った。干ししいたけの戻し汁が出汁。しょうがとトリニク炒めておしょうゆおさとう酒入れて、カタクリコでとろみをつけてからきのこを入れるのがポイント。うん、なかなか美味しかった。大事に取ってあった熊本の銘酒「裏萬緑」でうまっ。


あした一日。どこまできちんと整理できるかな。横糸横糸。音楽の事、全然わかんない。ただ、じぶんの言葉で紡ぐだけ。間違えだらけだから、たぶん、これは縮緬だよっていうのに、綸子で語ってるかも。これがかんちがいなんだよね。ふに。


しかしパソコンの調子が悪いのか?FTPソフトが調子悪いのか?サーバー移転した途端、アップロードがうまくいかない。さっきFTPの内部エラーってメッセージ出て、アップロードが出来なかったり。まあ、ブログにすれば、こんなこともないのだろうけどね。イマドキホームページは流行らないって言われたこともあるが、ころカンチガイお笑いサイトとは別に、あくまで新月資料アーカイブが目的のサイトであるつもりなので、ブログにする気はさらさらないね。それだけは、人にどう言われようと曲げないもんね。結局パソコンのメンテナンスで大分時間がかかってしまった。もっともこのパソコンももう6、7年使ってるもんね。


それから、着物なでなでして、「うそつき」に半襟つけちくちく。たとえめんどうな時でもうそつき襦袢でいいから、うちにいるとき極力着物を着る気になるために、もちろんこれは紬にしか使えないけどね。すこしでもおかあさんのそばにいたい、たんちゃんがまとわりついて、困った。まち針ささってるんだから〜。結局おかあさんのフトモモに寄り添って安心して寝たのでよかったけど。着物の整理してるとたんが邪魔して困ったなあ。そういえば、はるちゃんも着物大好きだった。着物の上で寝るのがね。ころは、着物着る前の、どこか一本筋が通るような気持が好き。日頃だらだら過ごしてるころがたまには背筋が伸びるってところかな。そして、着物を脱ぐとき、抜いていく絹と絹がしゅっ、と立てる音が潔くて大好き。しばらくだらだらだらしなく過ごしていたので、サイト更新も着物もどっちも忘れていたかも。


そして、アレは勝手に自分がいろんな資料をかき集めて一まとめにしたものだ。すなわち?部分をどうひもとくかが鍵だな。横糸横糸。これやると決めてからもう数年経過してしまった。8月に言われてすこし恥ずかしかった。
これの完成には締め切り設けない。自分でいつも締め切り勝手に決めてもんどりうってるからね。完成を急ぐより、精度が大事だ、そもそも、なぜこれを作ろうと思ったか。それは忘れていないので。明日の最後のおやすみは、この洗い出し作業をする。全部プリントアウトしないと無理だね。しかし、このまま会社辞めちゃいたいな〜。こらっ。


以前いた部署の上司が良く言ってたのは「資料というものは、誰が見てもわかるものを作らねば意味がない」。確かに。そして「解らないからといって、やみくもにすぐに人に聞くのではなく、まず自分で過去の資料を読み返すこと。そこにほとんど答えはある」だった。なるほど。会社もたまには役に立つ。この上司は厳しかったけど、いろんな話もした。よく毒づきあいながら仕事をしたなあ。2年くらいだったか。良かったと思う。


1時間ほど寝てしまい(最近休みの日良く昼寝るな〜。昼寝るなんて体調悪いときくらいしかしなかったのに)、それから、例のアレ、をどうするかあらためてファイル開いてみて、やはり気がくるいそうに。以前渡したものより当然さらに加筆はされているのだが、それゆえさらに混乱をきわめている。た、たしかに精神衛生上悪い。散逸しているほかのファイルに書きとめておいたものを見てもさらにわけわからず。おもしろいのもあったけど。まずは全体ざっくりと把握して、細かい?部分をピックアップしていくしかあるまい。誰に言われたわけでもなく、自分でこれをやる、そうすることに決めた、という作業だ。


ボックスのDVDの映像について書きかけてたんだけど、特にリハの映像について一番最初に思ったこと、なんだか『殺意への船出PART2』聴いていたら泣きそうになって、削除してしまった。この映像、5人全員いっぺんには映ってないんだもん。いかん。もう吹っ切る。


来月の歌舞伎には、やはり母からもらった鮫小紋だヾ(=゚・゚=)ノ♪江戸小紋はもともと武士の裃に使われていた柄で、文様を見れば一目でどこの藩かわかるようになっていた藩ごとに統一されていた。藩ごとのユニフォームのごときものだが、江戸小紋のすごいところは、遠目で見ると一見、全く無地に見えるが、近くで見ると細かい文様がびっしりと描かれているところ。
武士のおはなし「忠臣蔵」なので、江戸小紋がもっともふさわしい。うーん、お金があっていっぱい着物や帯をばかすか買える身分だったらここで討ち入りに合わせて雪の文様の帯誂えて、着物にストーリー作ったりするんだろな。いつかやりたい。


安心したので、ちびっと着付けの練習。
源氏香を久々に出して着た。しかし、自分のサイズとはいえ難しかった。綺麗に出来ない(>_<)。これ着ていたときは、母の金糸の軽い袋帯を締めていたと思うが、2年前に、母が一度も締めていない格の高い袋帯をくれたので、このメモトロンと同じ値段の(どういう比較だ)帯を、締めてみようと、初めて取り出してみて、ビックリ。本当に一度も締めてなくて、帯を折ったあとすらない。こわーい。へんに折って筋つけてしまったらアウトじゃん。汗だくになって、何度も失敗してやっと締めたけど、着付けといい、帯といい、到底外へは出られないや。これを初めて着たのは、日本和装の着付け試験で、夜のやくそくのために先生に着付けなおしてもらったんだっけ。歌舞伎とおすし。歌舞伎そのものもすごく久しぶりでにざさま玉さま美しかった。それから麻布十番でも着たはずだが、いまから思うと、この着物は自分が持っている中で、たぶん一番重たい着物で、着物初心者がよく一人で、へんな着付けで外へ堂々と着ていったと思う。つまり、初心者だったから、わけわからず平気で、とにかく着物着て帯締めて出かけたい一心やね。この時はまだ着物の格とかわかってなかったけど、でもあの時は花道見えなかったけど2階席か3階席でも最前列だったので、格としては良かったんだなと思い出して安心したりして。


先日来自治会のことで悶々と悩み事があって困っていたのだが、午前中でなんとかかいけつ。ふぅ。おひるは「チキンラーメン」スーパーでオマケにもらったの。ぽっけに生卵落として熱湯かけて蓋して3分。水菜をちぎって入れてうまっ。


うーん、じょうじょうのお天気!すかす、一点の曇りのない空とはうらはらに、「バックアップがとれてない」ことに一抹の不安のあるころちゃん。ユダンできん。
レンズ豆のスープの残り(作りすぎてまだあったりして)うまっ。しかし、だいしっぱい。筋子を買って、筋をとっておしょうゆ漬けを作ろうとしたら、お湯が熱すぎで全部溶けちゃった(T-T)。えーん。ふんぱつしていい筋子だったのに。ちびっとだけの「いくらしょうゆ漬け」を買うよりこのほうがいっぱいできるぞと思ったのに。ふえーん。


骨付きラム。ちびっと何かのハーブがほしかったかもだけど、塩コショウした焼いただけ、のじゅーじゅーいってるそれを豪快に、というとかっこいいが、そのままお行儀わるく手でかぶりつく。骨から肉そのまんま。うまっ。かわいい幼い仔羊の肉だ。いのちをありがとう。スタートだ。


この間メールしちゃったことはいまだに、こうかいの引き出しにあるんだけど、でもそれ眺めてるだけではだめだ。メールしたことじたい、いろんなことがまだ符合し続けてるいま、後悔しないといけないのかもしんない。きっと無言で怒られてるかもだけど、進まないと。


すかす、飲み会とか自分が主催になってやることが多いから当然その場合は欠席はないんだけど、はんたいに行きたい飲み会とかイベントとか、行かれない時ってほんっとにくやしいよなー。地団駄踏んじゃうもんね。いまごろみんな・・・とか思うとね。だから、新月関連のライブレポートもなるべく詳細に地方の人とか仕事で来られない人のために、書こうとしてるんだけど、自分の文章力なさとこれはもうどうしようもない音楽的なこと、演奏の事が書けなくて伝わらなくて申し訳ない(>_<)。これからも、もろもろ課題いっぱい。そのうえで、公認の看板がはずれて本当に良かったとしみじみ思う。


連休を無理やり取って、予定によると明日もあさっても完全に引きこもってファイルを作るつもりだったのだが、けっきょくごちゃごちゃ瑣末用事があり、それを片付けないといけないなあ。それをクリアしてどれほど、集中して作業が出来るか?優先順位とタイムスケジュールを考える。そしてせっかく休みを取ったので、虫干し代わりと着付け練習に自分の着物の中で一番好きな源氏香の着物も3年ぶりくらいに着てみよう。たぶん、2005年の麻布十番以来着てないはず。


1時間半ほど寝てしまった。それから、昨日出来なかった着物の整理。追加で着物2枚帯1本捨てる。着物だけの箪笥にいろいろごちゃごちゃになってた着物を、最初、格で分けようとして色無地・小紋・紬でも格の高いもの、にしてみたけど、やっぱ混乱するので、色無地と小紋グループをつくり、それから格の低い小紋をそこから分けて、紬グループとみっつにした。よしよし。まだ着物の格とか良くわからなかった頃だと平気で紬で歌舞伎座1階席にいたりした。今は、2階3階席なら遊びの小紋や紬でいいけど、2等席であっても、1階だとやはり着物なら小紋以上だよねってのがわかってきたなー。歌舞伎座にドレスコードはないから、むしろ服なら自由でへいきかもだけど、着物だと歴然と格があって、舞台に近いほどやはり着物は格の高いものでないと、浮いちゃうもんね。とにかく着物で能狂言歌舞伎をけついしたので、なので、歌舞伎座1階席の時は、格の高いもの、2階もまあ。3階だと逆にあまり格の高い着物だと浮くかも。能楽堂もかんさつさせていただいたが、やはり紬であっても皆さん格の高い着物をお召しだった。来月の歌舞伎には母の江戸小紋に能楽堂に締めようと思ってやめた帯を締めることにしよ。横須賀の蝋燭能には、どうしようかな。2回は格の高い着物着る機会があるので、なやむな、そうすると、ころ、全然着物持っていないじゃん(なぜかこうなる)。着物着るためにお茶のお稽古に通いたいとか思うけど、定期的に休みを取るのはむずかしいなあ。それに、お稽古始めると間違いなくその事しか考えなくなるし、サイト更新が。うーん。


ねこオフは中旬すぎの平日にほぼきまりで、今度はやっぱりねこ屋行きたいねと言ってる。もんだいはねこ屋は完全禁煙なので、どおかな?


当初は、ちゃんとこれはお気に入りの着物も着て優雅に作業開始と思ったが、こういうのは作るときだよね。あくまで事務的作業なので、とっととせねばだった。二度目の引越しの時のは、ただ無料で借りていた同じところを有料に変えただけなので、特になんにもしなくて済んでいたんだけど、今度のはサーバー変えたので、やっぱり無事完了するまできんちょーした。
ふえ、バックアップが取れてないのがなんとも不安。なぜできないのだろう。もうパソコンがおばかになってるのかも。一抹の不安を残しつつも、引越し作業はこれで一段落させよお。11年目で7年目、ついにドメインにShingetsuを入れてしまった。横糸横糸、これを常にあたまに入れておかねば。しかし、たった半日でぐったり〜。


午前中に引越しできた〜。へたへた、よ、良かった。へたへた。メディアにバックアップができないまま仕方ないので、転送。やはりなかなかの容量なので、時間かかり、完了するまでどきどき。新しいURLにアクセスして、表示されたのを見てほっとして、そのままぐったり寝込みそうになったが、寝込んでいる場合ではなく、リンク張っていただいているそうそうたるみなさまに変更のお願いをしなくちゃで、これすませてやっとへたへた。昨日の残りのニョッキに十穀米いりのごはんにサラダでおひる。つまり会社行く時はこれがお弁当箱におさまるわけね。夕べ覚えてないのだが、ちゃんとデザートにカンパーニュのフルーツ入りロールケーキを食べてあったりして。ファイルの書き換えやら、旧サイトのリンク書き換えやらで、一通りとりあえず、ほっ。


アクシデント続発。引越し前のバックアップがどのメディアでもうまくいかず。まわりにパソコン詳しい人も聞ける人もいないし、こんな時、こればかりはやっぱりほんとにひとりぼっちだなと思う。全く作業すすまずで泣きそう。なんとか今日無事に引越しできますように(>_<)。新月聴きながらなんだから、心を落ち着けて。


ちょっとぼおっとしてた あれ?なーに?写真撮るの?
だったのに。サバも買ったので、トマトソース煮込みにして、ニョッキはやっぱり大好きなきのこのクリームソースにして、自分のりょうりがあまりに美味しいので、ビールではものたりず、ワインを飲むことにして、なんとなく赤ワインかなと赤にしてうま〜っ、で21時くらいからすでに記憶なし(゜゜)。あだまがじんじんする。おやくそくどおりになってしまった。どこかで打ったらしく、まゆげのあたりがすごく痛い。くくぅ。いずれにしろ、とことん集中したいところだが、ご町内とか瑣末事だがこちゃこちゃばたばたしてるなあ。しかたないか。6年前がいかにヒマだったのか、ほんとうにしみじみ、などと言ってるばあいでわなーい。今日はなにかを作るのではなくて、事務的なお引越しだから、さくさくいかねば。


んでも、美容院で、いつも担当のS子ちゃんはもういっぱいでとれずで時々着物話をするすらっとしたモデルみたいな美人のA子ちゃんと着物とけっきょく酒の話。なぜこの美容院に来ると酒の話になるのだ。それゆえ居心地がいいのかも。ほんとは10月始めくらいには行きたかったのに、体調崩してこうなってしまった。きれーにしてもらって、んでもおととい、これで着物着たかったもんじゃった。カンパーニュのロールケーキ買って、明日夜食べようと、骨付きラムを買って帰る。今夜はこれからニョッキ作って食べるんだもん。深酒しないようにしなければ。


着物9枚帯3本道行コート1枚長襦袢一枚胴裏何枚も捨てただ。ぜーぜー。慌ててバスに乗り電車に乗って平塚へ。とにかく、美容院はここでないと駄目なので。で、やっぱりらー食べたくなった。10分くらい歩けばおいしいとんこつラーメン屋さんがあるんだけど、でもよやくまで時間がなくて、とりあえず目についた「尾道ラーメン」の看板にひかれて入ったのだが、はいったしゅんかんしっぱいかもとおもっただ。でも気をとりなおしてちゃーしゅーめん800円を頼んだんだけど、やっぱり(-_-;)。美容院行く途中に「老郷(ラオシャン)」があってしまったああああっ。北さまラーメモに?がついてる特異な店なのだ。平塚藤沢茅ヶ崎近辺の人なら知らない人はいない、あの透明な汁に白い麺の上にたまねぎとわかめが漂い、そこへラー油をかけて食べるあの酸っぱいタンメン。わーん、このごろ外ごはんが高いわりにはずればかりなのだ(T-T)。もっともラーもふつうのにすれば550円だったのだが、おなかが空いていたのだった。


母から、もうポリや要らないものはすっぱり処分せよとのめいれいで、やはりもらったけどシミついて締めることのない帯やウールの着物はすっぱりと捨てることにした。朝のうち着物の整理ぜんぶして、それから平塚に行って先日キャンセルした美容院に。明日の引越し作業に備えて身辺すっきりせねば。ニョッキの賞味期限が2日過ぎてしまったのでこんやたべてしまわねば。トマトかくリームかどっちにしようかな。ひよこ豆を水に浸しておいた。そだ、レンズ豆スープもつくろ。やさいたっぷりサラダに、かりかりはと麦トッピングして、豆好きらしいやね。おひるはなか卯のおやこどんかな、ラーもたべたいかも。新月聴きながら作業じゃっ。


ふに、ねむ。昨日が晴れてよかった。今日は雨で、さすがに今日だったら、着物は紬どまりだったね。雨の日は、ねこはすいみんやくもられたみたいに、ねむい、ねむい。おかあさんもいっしょにねむいから、ねようね。


次回ねこオフはまだ、日程かくていではないが、平日しか営業してないねこやさんに行きたいので、中旬ごろの平日だにゃ。かなえちゃん情報によると、東京メトロのフリーペーパーにねこやのままさんが写ってるそうな。日本酒初心者向け発砲日本酒(!)もあるそうで、行きたいにゃヾ(=゚・゚=)ノ♪


会社にこっそり、母からもらった色無地の反物と胴裏、それから灰色のこれ一目で気に入った紬をかついで仕事早くあがって、平塚の青木屋さんへ。叔母の紬やお召しを仕立て直してもらってからだから、何年ぶりかなと思ったら、ちゃんところのデータが残っていて2004年だった。やっぱ、連動してるんだなーとかんどう。
反物は胴裏だけ持っていった新しいのにつけかえてもらい、紬の方はまだ新しいので裾廻しもこのままで大丈夫ですよと、言ってもらって、嬉しい。派手になってさすがに着られない着物について相談したら、色抜いて、好きな柄に染め替えて仕立て直して、また甦るとのことで、わーい。
小田原の懇意にしてる(って滅多に買えないけど。それに、ころちゃん、って呼んでくれてた店長さんも辞めてしまった)呉服屋さんが全員女性スタッフが応対してくれて、展示や着物を売ることを目的にしたおしゃれな華やかなサロンだとしたら、青木屋さんは、昔からの呉服屋さんで、むろん新品も扱うが、着物の基本的な、染め替え、仕立て直し、洗い張り、着られなくなった着物を生き返らせるという、伝統的な手法をかたくなに守ってる古典的な定評のある店で、母も母の着物仲間も当然知ってるお店で、こちらは全員男だけのいわば職人の店。
嬉しかったのは、気付かなかった母の紬のしみのことを説明してくれて、紬のしみは洗ってもなかなか落ちないが、下前と上前を入れかえ、また、紬は裏地も表地もないので、きれいな方を表に変えて、綺麗に仕立てるので、やり方を任せてもらえますか?といわれたことで、それには堂々、職人の自信があるわけやね。もちりん、プロにお任せしますと言ったが、伝票にも「最善を尽くします」と書いてあって、そこにはふふん、という自負が見えて、いいね。母のやけに長い鴛鴦の帯の相談とか乗ってもらって、まんぞく。
新しい着物や帯はそうそう買えないけど、こうやって、貰った着物を自分のサイズに仕立て直してもらえば、いっぱい着られる〜。
まだ反物のままの紬やレインコート地を仕立ててもらい、白地のままの大島紬の反物は染めて仕立てこれは新品になるな、母からもらったレンガ色の紬、赤い江戸小紋は自分のサイズに仕立て直してもらおう。
なんかこうやって、着物の事考えるよゆー出来たのも5年ぶりなら、shingetsuのドメインがやっと入ったサイトになるのも5年かかった。サイクルは5年やね。るんるん。


ねむいけど、気分はすっきり、うふふ。でも会社いきたくないなー。でもでも来週ちびっと残念だけどでもうれしーな。さてその前にサイトの引越しと資料を少しでも整理する事。昨日いろいろな方の着物姿見て、なんにんかもおひとりさま着物いたけど、みなさんピシッと着こなしていたけど、なかには帯がまがっちゃったりとかいうおねえさまや裾線みじかすぎ、ころはわきがダメダメだったんだけど、そういうひとたちって、友人とかと連れ立ってないから、帯、誰も直すひとがいないからそうなっちゃったわけよね。でも、とにかく能楽堂に行くんだから、わたしは着物よ、でうちから出てきたわけで、これよっ、ころちゃんがめざすのは。ささっと着物できょうは出るぞってなんなくちゃ。んでも、来月5日の歌舞伎までおでかけ着物ないので、せいぜいおやすみの日半日でも着物ですごすれんしゅうしようっと。うふ、サイトに集中したくなる時と、着物熱ってなぜか連動してるんだよね。


いかん。あしたはいつもより早く会社行かなくちゃいけないんだ。シンデレラタイムをとっくに越えてしまった。お風呂入って寝なければ。


昨日の番組の方へ行きたかったというのは、「独吟」が千作さんだったからなんだけど、いやいやなんといっても千作さんの「狂言」を観る事ができて、今日で良かった!千之丞さんの「貝尽くし」を聴きながら、父に見せてあげたいなあと思った。こわいけど感想かいちゃえ。野村家は型に忠実なちびっとだけかたさのあるスマートなつまり都市型の笑いで、茂山家は型を踏襲しながらも自由なその分やや毒が多いような気がするのになぜか体の奥底からくすくすくる華のある笑いみたいな気がしたけど、こりもカンチガイかな。
今日の会は逸平さん宗彦さんの大曲「花子」の披きだったんだね。道理で関係者席にいっぱい人がいたわけだ。今日は宗彦さんだったんだけど、大変な曲だというのが良くわかった。やっぱ、宗彦さんかたかった。昨日は逸平さんが演じたわけで、そのせいで緊張してたせいなんだろね、今日「貰婿」では逸平さん、間違えて千作さんのせりふの途中でつっこんだり、「華子」では宗彦さんとちったりと、二人ともちびっとはらはら。
遠い席ではあったけど、中正面て、橋掛かりと舞台の45度の位置と両方観られてこれはいいかも!次回は2月だそうで楽しみ!


ごはんがおいしくないのと帰りのロマンスカーのきっぷ買ってあったのに乗りそこなっておしくらまんじゅうの小田急で帰ってきたのと(T-T)、どうしてもわからない脇のしまつがうまく行かなかった事以外は、ほんとうにきょう良かった(=^ェ^=)。着物はやっぱり自分の着物なので、ひさしぶりに着たけど、着崩れることはなく、ただ、脇のしまつがどうしてもいまだにわかんないのと、途中で気付いた背中のしわ(おとといの能楽堂でみなさんの見てそうか背中のしわが案外みんな忘れてることにきづいた)くらいで、やっぱり、自分の着物だな。とにかくペーパードライバーがいきなり江戸小紋を着て能楽堂に行かれたので、もうだいじょうぶかも。とにかくどんどん着ることだなー。母や叔母からもらった着物は、「これは絶対着る」という着物はやはり少しづつ、仕立てなおすことにした。いっぺんには出来ないので、月に一枚づつね。母からもらったなかで一番気にいった灰色の少し格の高い紬も羽織ってみたらやっぱり大きいし。いずれにしろ、これからうちで練習に着て過ごすのも、ちゃんとした着物ですごそう。やっぱ着物すきヾ(=゚・゚=)ノ♪


ふえ、到底時間的に無理だと思ったので、美容院キャンセルしてよかった。出していた帯が格が高すぎ、こんな髪とおまけにやわらかものペーパードライバー状態では無理と判断。先日締めようとした秋の草花の名護屋もこの着物にははんたいにあまりよくなく却下。結果的に格さげて赤のしゃれ帯にあられ模様の帯揚げに落ち着いた。へたくそだが、まあなんとか着られたが、これで外に出て電車に乗ってごはん食べて能楽堂を一人で・・・きゃあ)'0'( 。と、とにかく関門とっぱじゃあ。


新米がうんまいっ。しらすに、たまごなっとうの中にわけぎこまかく刻んだの入れてうまっ。


ねこオフなかまのかなえちゃんとみちえさんところの3人、初対面からいきなりのもりあがりだったんだけど、3人同時に体調崩していたことが判明。こんなことまで波長が合ってたんですねと大笑い。みちえさんも言ってたけど、ほんとにこの年になって新たな良い友人に出会えて本当に幸せで感謝。おねこさまのおかげだね。たんちゃん、元のごはんにもどしたら、ちゃんところころうんちで元気いっぱい。うーん、ヒルズが合わないのか、11歳用がいけなかったのか。ただ、たんちゃんはもうかんずめは食べず、スープのみでかりかり専門なので、まあいいのかな。スープ、はるが生きてる時にはつばいされていればよかったのにな。夜寝るとき、いまはたんが、おかあさんの右側にがっちり陣取ってうで枕。しかし、はると違うのは重いわ力強いわいびきかくわいつもハナつまってるからくさいわぐいぐいおかあさんを枕から追い出そうとするわねこの毛皮着てるけど本当は犬なので、顔なめるわちゅーするわで、ちゅーはいりません、ちゅーは。そろそろ、ねこオフの日程も決めねば。


ふふふのふ。もお完全にげんきだもんね。きんちょー。んでもって能楽堂に行く前になにたべようかな?能楽堂とちゅうのおそばやさんかな、汁がはねるなあ。ミロードのマトリューシカでいいかなあ。ボルシチとピロシキのセットか、ボルシチとストロガノフ、うんこれかも(^〜^)。もろもろ、いろんなことがクリアになって、目の前にかかっていたカスミがだんだん晴れてきたような。サイトの引越しを作業を決めた日にちゃんとしなくちゃ。んでもって、なんでも、ものごとの良い面だけ見ていこう。


体調ふっかつ!んでもってプチ残業でちっとちかれたやね。つぎつぎたのみごとをもってきやがって。でもこれでいちだんらくじゃあ。明日こころおきなく茂山家狂言会やね。昨日野村家の大曲を観たので、すごくうれしい。昨日は真正面の8列じゃったが明日はS席のうんとはずれの方だが、能楽堂はどの位置からも観てもちがったけしきなので、OK牧場。でも、明日ちゃんと着物着ることができるかなあ(>_<)。


すかす、ゆうべ真夜中ごはんかトイレかどっちか行って来たたんちゃんにいきなりくちびるを奪われただ。ぺっぺっ。ううっ、トイレの方ではありませんように(T-T)。今日も目を酷使するので、なるべく目を休めながら仕事しよう。よしっ。『殺意への船出PART2』さいごまで聴けないや。残念。


あれー?流れ星みたせいかな?能狂言鑑賞もかな。朝起きたら、ツキモノが落ちたように、体調がすっきり!わーい、ころちゃんが戻ってきた。けさのポイントはタケシと『赤い目の鏡』だなー。タケシくんといえば、いやしかしほとんど笑いのない狂言の曲があるのは、萬斎さんの本でおべんきょうちびっと知ってたけど、ほんとに前半まったく笑うことが出来ない「武悪」観て、狂言さらにさらに観たいと思った。ふかーい。


着物姿の人見るとやっぱりなー。若いお嬢さんからおねえさまがたまで、好きな人は好きで着てくるんだよね。こういう場だからね。あー、毎日とっかえひっかえ着物着てちゃらちゃら遊んで暮らしたい(もはや人間のクズのなまけもの発言)。


やっぱり良いものを観て良かった。橋掛かりの入場から退場までそこまでがすべての曲。なので、この「拍手」のタイミングもいまだによくわからない。幕が完全に降りてから、が拍手ではないのかと思うのだが、まだ勉強不足。それから、能の舞台のつくりそのものを見ながら、自分の「立位置」も考える。クヨクヨは、その原因は考える必要があるけど、クヨクヨを永遠につづけていては、なんにも生まないし前に進まない。


うーん、休憩含めて3時間35分。行ってよかった。「武悪」萬斎さんすてきだった(=^^=)。あ、主人は万作さんではなくて万之介さんのまちがいだった。そうだ、この間の夢ではころちゃんは萬斎さんのおよめさんでそれはひみつでそのうえ、なぜか萬斎さんにハナを脱脂綿で消毒されたんだっけ。そんなことを萬斎さんは知らない(当たり前だ)というアホなことまで思い出してしまったが、長い曲で、最初笑いがなくて、どうなるのだろうと思ってたら、いやーみごたえあって楽しかった。
能の方は「鎌倉能舞台」で正直ほとんど期待してなかったんだけど、かんた先生が、ぐらぐらしないで立っていられたらいいのにと、はらはらしてたが、いやがんばってた、でも、ぐらぐらしないでね。でもがんばっていた。曲のおもしろさもあるかも。能の普及に努力してるのはわかる〜、うんうん。がんばれ。
着物の方は、やはり、小紋以上で色無地とか、紬であっても格のたかいもの。へろへろな状態で無理やり着物着なくてよかった。ダレダレで恥をかいたと思う。んでもって、母からもらった反物の仕立ては、紬じゃなくてやはり色無地の方にしよう。ついついらくちんな普段着の紬ばかり着ていたからいかんのだ。能楽堂に行っても恥かかないように、きっちりやわらかものを着られるようにならねば。
2月は会社帰りのばたばたでの鑑賞だったから、あさっての千作さん、勝手にけついして、人間国宝観るんだから、人間国宝の江戸小紋を着るつもりでハナイキだけは荒いのだが、歌舞伎、きょうに次いで、やわらかもの2度挫折して、いきなりそんなのだいじょうぶかな?まあ、明日をクリアして、あさっては時間はたっぷりあるんだから、着付けじっくりして行くことにしよう。


花王からでてる「蒸気でアイマスク」というのを買ってあったのを思い出した。これいいかも!袋からだすとすぐあったかくなって、10分間あったかくなってるので、それを目をつぶってかけるとじんわり。目を使う人にお薦めヾ(=゚・゚=)ノ♪。かなり楽になった。ただ、着物は諦めた。千作さんの時、もうワンランク格の高い着物と帯を締めたいので、その前の馴らしも兼ねての挑戦のつもりだったが、確実に失敗する。やっぱり着る前にきもちもぴしっとしてないとね。集中力もいるし。この帯を締めたかったわけやね。まあ、お稽古してる時は何度も締めてるのでまあいいか。千作さんの狂言は本当はあしたの曲のほうを観たかったのだが、どうしても打ち合わせの関係で明日限定で仕上げの仕事があるので、断念して翌日のにしただ。てわなけで、服で行って来よう。
母の帯。帯締めは自分で初めて買ったもの



目がらめら。明日も同じ仕事をしないといけないので、今日は目をやすめないと。それに肝心の来週のサイトの引越しがあるんだから。でも、引っ越しました〜って言ってもなんにもなかみが変わらないところがなさけないかも。引越し祝いはなくてごめんねだなー。
きょう、能楽堂に行く事じたい、ちっと疲れてどうしようか考え中。14時開演て時間ありそうでないなあ。ここで7000円!のチケット捨てて静養するかもうすこし考えよう。萬斎さん〜。あさっては千作さん〜。野村家と茂山家の狂言を続けて着物着て鑑賞するという壮大なけいかくなのだが。着物と帯は出してはあるんだけど。こんげつは歌舞伎と能楽堂とでつごう3回着物着るよていだったのに、うーん、先日の歌舞伎につづいて着物着るたいりょくはないかも。あ、らめら、こんなことを打ってるとまた目が。家にいるとパソコンについ向かってしまうのでうちにいたら駄目かも。


クヨクヨ後悔してることって、でもそおか、後悔したことを反芻してることそのものが、「同じ2時間をまったく同じになぞって過ごす」こととおんなじなんだ。いつまでもかわいいかわいい赤ちゃんじゃなー(T-T)。なんでそのひとたちが、そんなことを言ったんだろう、してくれたんだろう、こんなころに、そんなことまで言ってくれたんだろうって、ちびっとだけ、そこで慮ることが出来ていたら良かったのに(>_<)。んでも事態は変わんないし、過去の歴史はぜったい変らない事だけは、ころ、よく知ってる。でもそおか、過去の経験をふまえつつ未来はじぶんで創って、でもなおかつ未来は見えないものだ。だから。


へんな夢。なんどもなんども出てくる同じ場所で、以前はここをえんえんと歩いてちょっとした丘を下っていかないといけなかったのだったが、こんどその分岐点に金時茶屋みたいな小屋があっておばちゃんがいて、ころ、きょう着ていくつもりの着物を着てて、その近道をおばちゃんに聞いてるの。そしたらおばちゃんが、丘の上を指差して、あら、今はああいうベルトコンベアーが出来たから、それに乗れば?っておしえてくれた。泥道の上のただ、うごいてる太いベルトがずるずると人を一直線に乗せて、みんないっしょになって動いている脇のロープをしっかり握り締めながらどんどん頂上に向かってるの。歩かなくていいのかと思ったが、泥道だし、途中で川とかあるわけで、げげ、着物だし裾汚れそうで、どうしよう?でも歩いて崖おりるよりましか?と、ベルトコンベアーにお金払って乗ることにした。ちょうどあれよ、江ノ島の「エスカー」がただのベルトコンベアーになっただけだと思って栗。で、これに乗ったんだけど、道はいいんだけど、川を渡るところが下が丸見えで、こわくてこわくてわーん、吊橋よりこわい〜ってところで目がさめた。つかれたー。


残業ってほどにはなんなかったけど、目、目が、目が〜(T-T)。あのときなぜもっととかいまだにあるんだけど、いまにつづいてること、もうしかたないんだ、へんかしてるんだ。書きたいことはいっぱいあるけど、らめら、目が〜。


うん。後悔することはいっぱいあるけど、べそべそ泣くのはもうやめた。終わったんじゃなくて、まだまだいっぱい可能性が広がってる事でもあるっていうのを忘れてたおばかなころ。ぐふふ、「新月セカンド」を考えてたらどんどん元気になってきたぞ!(^^)!んでももって、ころちゃん、11年目+7年目に入るんだから。やることいっぱいあるんだからヾ(=゚・゚=)ノ♪


いまだに体調イマイチなのだが、今日がんばらないと。すかす、「ころんたさんしか作れないもの」が多いおかげで、まあクビにもならずにすんでるとはいえ、ちょっときついなあ(@_@)。まあ気を取り直して水菜とパセリとロケットのサラダにユデタマゴにサバの味噌煮(母にもらった一口サイズのれいたう)にウインナにたらこまぶし+のりのつくだにおべんとう持っていこ。明日の午後は萬斎さんだし(=^・^=)。


明日も残業になってしまうので、きょうは明日のそなえてはやく寝るので、流星かんそくできないや。んでも、しばらく目がなれるまで夜空眺めて、それから新月掲示板「新月セカンドはなさま案」見たら元気になってきたぞ。ころもかんがえなくちゃっ。あさってはお昼すぎからおひとりさま着物どきどき能楽堂だし、どこでランチしてからいこーかなー、って、そおいうたのしい考えではなくて、ころ、考えるちからつけねばなのだ。


いかん、アホはどうしようもなくアホのままだが、ネガティヴなことを書いてはいかんのだっ。みんな明るく元気なころ日記を読みにきてるのだ。メシはまだかね(意味不明)


今日は忙しすぎたので、くよくよするヒマもなかった。しかし9月末から体調崩して邪気払いして、気持がクリアになったとたんに、振り返りが一気にきた。考える時間を与えられたから。帰りの電車に揺られながら、ころが怒られ続けてた課題の意味がやっとわかったような気がする。今になってわかった事だ。ころ、おそいよ、ほんとに。


いかん、ころ日記はみんな元気が目当てなんじゃっ。んでもどんなことあっても食欲が衰えないころ。ヒキニクに生姜おろしたやつとネギと塩とこしょーとごま油と醤油と酒いれて手でこねこねしてワンタンの皮に入れて蒸したのと油でじゅーじゅーしたのと二種類作っただ。余った皮にチーズ入れてかりかりにしてうまっ。あしたのおべんとーのおかずもこりやね。食欲の秋、日本の秋。


我ながら美味しいホットドッグべんとーじゃった。トリの照り焼きとうでたまごとブロッコリとトマトのが一番美味しいかも。もろもろで、自分の資料を丸一日かけて纏めることが出来た。ぢぢいが会議で使う資料でもあるしな。なかなか良い資料が出来たと自画自賛。達成感があるが、こんなことより、新月サイトきちんとしたいよぉ。最近また目が悪くなってる。めがね作り変えないとだめかも。こ、このせいで、夜、月がみえない〜と思ったが当たり前なのだ。今日は新月。


10月18日。へんなきもち。夜おそくになってからだった。ひとりだけ取り残されてるころ。


治ったつもりでくすりを飲むのをやめてしまったら、てきめんにぶり返し。まだユダンできないぞ。昨日仕込んでおいた、トリの照り焼き、小エビの塩コショウいため、ユデタマゴとぶろっこりとトマトはさんで、ホットドッグおべんとう持っていこっと。


おかあさんの携帯ストラップが気になるたんちゃん
ぼく、たんちゃん。最初からこうだったから、自分ではわかんないけど、お目目はかたっぽしか見えないの。ほかのコは両方のお目目が見えるんだって。それから、ぼく、一生おくすり飲まないといけないお鼻の病気があるんだって。時々お鼻がつまって息ができなくなるんだ。おかあさんがいるとそんな時、撫でてくれるんだけど、いやなにがいおくすりも飲まされるの。あと、お鼻に冷たいお薬もさされるの。でも、そうすると、息ができるようになるの。でも、一人の時はお鼻で息できるまでがまんするんだ。ここに引っ越して1ヶ月くらいの時、ぼく、うっかりお外に出ちゃったの。よくわかんないんだけど、おかあさんがわるいんだって。お外出たしゅんかんだけはうれしかったんだけど、そしたら、前に住んでいたところと全然ちがって、ぼく、わけわかんなくなって、そしたら、ぼく、新しいおうちがわからなくなって、おうちに帰れなくなっちゃってずっとお外にいたの。誰もごはんくれないし、こわくてずっとおかあさん呼んだんだけど会えなくて、お外ぐるぐる歩いていたんだ。お水だけ雨降った時飲めたの。21日たって、新しいおうちの玄関の脇にすわってたら、おかあさんがぼくをつかまえておうちに帰れたの。でも、つかまえられるまで、ぼくおかあさんもこわくて、少し逃げちゃったんだけど、たんたんたんたん呼ばれて、おかあさんだってわかったから、近寄っていったら、おかあさんがぼくをつかまえて、ぎゅっと抱いておうちに入ったの。それから1ねんくらいたって、こんどは、おしっこがでなくなる病気になって、一晩中気持悪くて、おうち中移動して、やっと気付いたおかあさんが、会社の旅行キャンセルして、朝病院に連れて行ってくれたんだけど、そこでいきなりお昼が峠ですって言われたの。点滴とか注射とかカテーテルとか痛いのいっぱいしたけど、ぼく、峠越えたの。その日のお昼くらいが新月だったんだって。そのあと、ぼくは運の強いコなんだって。いまね、たいへんな病気のおともだちがいるんだ。でも、ぼくの運のパワーいっしょうけんめい送ってるから大丈夫なんだよ。良いお願いなら、ぜったい叶うんだって、おかあさんが言ってた。だからだいじょうぶ。


とりあえず、この2日間は、お片づけやら掃除やらフクの入れ替えやら着物の整理やらみみずの観察まで出来て、有意義な連休じゃった。だんだん「サザエさん症候群」になってきたぞ。連休すると会社行きたくなくなるが、もおアタマは仕事モード。自分の仕事は体調崩して遅れてるのだが、明日からすでに頼まれ仕事まんさいなのだった。でもそれからまた萬斎さんなので、がんばるのだった。「美の巨人たち」を見て寝る。なんか今回のあんまりこのつくり好きじゃないけど。


昭和41年版少年少女世界の名作文学 アメリカ編
おんなじの持ってる人いるかな?バーネットの「小公子」「小公女」「秘密の花園」、あと覚えてないんだけど「ワンダーブック」。表紙はベラスケスの「お付きの人々」の中の王女マリアの部分。むろんハプスブルグ家のお姫さまで、うん、やっぱりTHE ハプスブルグを観に行かねば。監修はなんと川端康成先生だす。今見ても、ほんとに豪華な本じゃった。480円。これを、お誕生日とかクリスマスとか、お年玉もらった時とかに自分で買ったりして、こつこつと増やしていったわけやね。そ、それをそれを、母は自分にかんけーなさそーなのを勝手に【捨てた】んだよ)'0'( 。あんなにあったのに、もうすでに十数冊しか残ってなかった。これはその中から救い出した一冊やね。


再度FTPのかくにん。今使ってるFTPソフトがそのまま使える。「このサイトについて」一行加筆。「新月ニュース」orionからの転載追加。トップからは特に告知せず。公式サイトを読まないでファンサイトを見るファンもいなかろう。げ、いっこめっけ。LIVE&RECORDSに「フォト山編」のリンク張ってあったのに、ファイルをアップしてなかった〜。やっぱ細かいところまだ不備があるなあ。「アルバムレポート」の「新●月●全●史」の感想も1曲1曲書こうなどと考えてるうち、結局新月日記に書き散らしてるうちに途中で終わってしまってるし(-_-;)。ううっ。だいたい、完成してるところは、全部もらった原稿で、自分が作ったもんて、いっこも完成してないじゃん(T-T)。引越しの時には新しいこんてんつや資料は一切アップできないが、とにかくそこの3連休で集中しておねがい資料のファイルを作る事と、「アレ」を出来る限り整理するよてい。精神衛生上悪いと言われたメモ「アレ」を読み返してみたが、読んでるだけで疲れる〜。これを、いかに人が読めるようなかたちにするか、だいたい構想は出来てるのだが、これを完成させるとなると・・・ほんっとにこのまんま、会社辞めちゃおうかな(゜゜)。


まあ、体調崩していっぱい休んでしまったので、本来ならその分仕事行かねばならんのだが、もうころの優先順位として、ファンサイト開設日を含む3日間は引越しで連休取ってあるので、ここは覆さずここで集中して整備する。そのためにも、身辺?整理しておきたかった。それからまたべそべそ(>_<)。ダメなころ。でもすぐナミダ拭いて作業。いずれにしろ、明日18日過ぎないと、すこしきもち不安定なので、何かをつくるような作業は無理だが、とにかく、引越しに向けてヘンなところは直しておかねば。


すかす、なかなかの数の整理だった。まだ着物の方おわんないけど。ふと思ったが、モノは違えどもしかしたら、着物を楽器に置き換えると、花スタってこんな感じなのかなと思っただ。いずれにしろ、気になってたこの整理をしてしまわないと、心落ち着かないわけね。着物の整理は水曜日に能楽堂に行く前にやろ。能の方はあまり期待してないといいつつ、初心者向けではない「求塚」を演じるお許しが出たとシテが言っていたので、気合入れていこう。狂言の「武悪」は万作さん萬斎さん。今日は着付けの練習できなかったので、いっぱつ勝負で、つまり自分もやわらかものを着て一人能・狂言鑑賞に挑戦で、能狂言に対峙。みっともない着付けしないようにと、どきどきの、良い緊張。


ものすごすぎる作業になってしまった。仕方ないので「道行コート」と「羽織」グループの引き出し、長襦袢肌襦袢グループの引き出し、袋帯グループの引き出し、名古屋帯グループの引き出し、反物・単衣・夏物・おそらく着ないし締めないが保存しておかねばならないグループに分け分類整理。しかし、不思議なのはウールとかポリとか全部出したのに、結果としてみんな引き出しがやっぱりぱんぱんなのはなぜ?もう一つの箪笥にしまわれている着物の方の整理まで手をつけると、サイト引越し準備ができなくなってしまうので、断念。しかし羽織だけでも7枚くらいあったが、今、せいぜい着ることができるのは2,3枚。道行も10枚ちかくあるはずだが、今はみんな長いコートなので、自分で作った朱色っぽいピンクのと、あの裏地が面白いオレンジぽいお召し(あの模様にも名前があるはずだが失念)の2枚しか着ていないし、帯は数える気にならないほど何十本もあるのだが、これも、お稽古の時はとっかえひっかえ締めていたが、今のおでかけの時に締めて行かれるまともな帯はやはり限られているし、ほとんどが文字通り、箪笥のこやし状態だなー。でも、自分で買ったもの以外は、みんな母や叔母や母の友人や親類が「ころちゃんに」ってくれたもの。


それから、いよいよ着物の整理。新月聴きながら午前中の30分で済ませてしまうはずが、すかす、小物やらなんやらが発掘され、しまいこんでいた、服用のバッグ整理したりと、作業は思ったよりはかどらず1時間以上かかってもまだ終わらず(/_;)。叔母からもらったウールに混じって自分で買ったものとか、いずれにしろ、家にいる時に着るだろうと思う2枚だけ残してあとはしまいこむことに。空いたところを整理始めたが、とにかくなかなかの量なのだ。肝心の着物はそんなにはないけど、帯がものすごい。長襦袢だけでも自分で作った(って買ったってことね。ころはぞうきんも縫えないのだった)のが5枚とあと母に作ってもらったのが3枚にうそつき1枚。着物、帯はもう数える気もないや。そんでも、自分でつくったのは、着物はほんとに数枚で、あとはみんな母と叔母のもの。このうち自分のサイズに合わせて仕立て直したのが数枚で、あとは、大柄な叔母、ころより少し太ってる母ので、着物は自分のサイズでないとやはり美しくは着ることはできないので、夏の着物も、ほかになかったから仕方なかったが、母からもらったのをサイズ直さずそのまま着た紺の紗もどうしても、襟から肩のあたりが、すっきりとした着姿にはなれないんだよね、って、作業一旦中断して、クロワッサンと昨日の残りの我ながらうんまいトリのクリーム煮でランチしたので、こんな事書いてる間に続き片付けねば。着物いじりだすときりがないので、さくさく作業だけにせねば。おなかいっぱい。


たんちゃんのおトイレざあざあ庭で洗ってると、こんどはマリーゴールドに、バッタがいた。良く見るとちいさいバッタが背中にもいて、「おんぶバッタ」って種類のやつだよね。なかなかかわいいが、ともだちじゃないからな。んでもって、水が流れてプランターの下を洗い出しそこにいたみみずが溺れそうになっていた。こりはこの際是非プランターの土を耕していただこうと、プランターにみみず先生を移した。ううきもちわるい。で、そういえばころちゃんは、この年になるまで、「土にみみずがもぐるところ」を一度も見た事がないと気付き、観察することにした。すかす、プランターの中を這い回って進むだけで何が気に入らないのか、ちっとも潜ってくれない。飽きちゃったなー、と思う頃に、プランターの角にぶつかった先生が、突如隅から潜り始めたでわないかっ。でもなかなかすすまない。もっとするすると潜るのかと思ったが、そうか、掘り進むんだから時間かかるよね。でも、カラダが半分くらいになってからはするすると潜り始め、さいごのしっぽ?がするっと入るところまで見届けまんぞくじゃ・・・ってこんなことに20分も費やしてしまったぁ)'0'( 。


早くも歌舞伎座12月興行情報が。ぷぷ、演者見ただけで行かない人がいるね(^m^)。昼の部の三番叟は狂言の方で格の高い曲を今年はじめに能楽堂で見たしなー、やはり12月も夜の部かな「野田版ねずみ小僧」。


だめっ、ネガティヴになってては前に進めない。よし、たんちゃんのおトイレをきれいに洗って、着物整理して、こころ穏やかにパソコンに向かおう。明日は仕事じゃけんね。今日ある程度引越しの準備せねばヾ(=゚・゚=)ノ♪!つまり二日酔いになれるほどワインをのめるくらい元気になったのじゃっ。いかん、ころはぱあなので明るくげんきでないといけないのだ。うっ、とりえはそれだけか(T-T)?


はるちゃんのお墓の前に咲いてる日々草
きょうって日付をやたら覚えているのは、いよいよあしただって気持だったからかな。執行猶予のわずか3日間は、キャパの小さいころにはあまりに短くて、それから誰のせいでもなくて勝手に混乱して動揺して、その後さらにたいへんなことをしでかし、大混乱を引き起こしてしまった。ころは、わるくないって言ってもらったけど、結局信管抜いたそれを投げてしまったのはころだもん。やっぱりころがわるい。そして、タイムマシンがあったなら、2年前に戻って、なぜ、もっと強くはっきり主張しなかったんだろうってその一言をもう一度言いに行きたい。でもそれで何かが変わるなんて思い上がった事は考えてないけど、そして、それが通じたとしても、もうどうしようもないんだけど、そうだ、それ以前にも、おんなじ事、聞かれてではなくて、ころのうきうきした態度で、そう受け取られたのはまちがいないもん。それから、それ以前に、思い当たること、いっぱいあった。それから、もういっこは、タイムマシンで4年前にも戻りたい。すでに4年前からきちんとヒントをもらっていたのに、浮かれていただけのころは、真剣に受け止めていなかったんだ。だから、ころに言ってもここまでだって、思われたんだと思う。ほんとうにバカだ。じぶんに向かってバカだ、って問いかけると、そうだよ、バカだって答えが返ってくる。黄金て、ほんとは全部めっきじゃないの?だとしたら、コケシ大ではなくて、等身大の黄金めっきの人だ。ころは。昨日の2時間と全く同じ2時間を同じになぞって過ごしたくはない。でも、でも。完全に呆れられてるのもわかってるんだけど。まったく、いつまで。今日は泣くつもりの日ではないのに。痛い。


二日酔いだが、食欲はあるころちゃん。かつをぶしで出汁取ってたまねぎにんじんきのこ煮てお醤油お酒ちびっと入れてからご飯入れてお豆腐入れて水菜入れて、焼き海苔とわさび入れてうまっ。つまり酒の後の仕上げのごはんを朝食っとるわけやね。あだまがじんじんする。ころはアホです。しょせんなまけものやね。


今日はウメ子さんのお別れ会が城址公園であるそうな。小田原にずっと住んでる人は4代に渡ってお世話になってるんじゃないのかな。小さい頃はおばあちゃんおじいちゃん両親に連れられて、お城のある公園と動物園の周りにある城の名前がつく小中高に通いだしては、ともだちと、あるいは一人で、ウメ子さんに会いに行く。大人になっても時々会いに行く。同級生で、お父さんお母さんになった人は自分の子供つれて、あるいは孫!連れて行っていただろう。あ、そうしたら5代か。みんな「ウメ子さん」って、ちゃんとさん付けで呼ぶ。ウメ子さんへのメッセージを読んだら、やっぱり、みんなそんなだった。一人でたそがれてた時ウメ子さんに会いに行きました、なんて高校生の男の子ととか。ころは行かないけど、心のなかでウメ子さんありがとう。お世話になりました。おつかれさまでした。


たまねぎじゃがいもにんじんきのこ茹でてミルクとスープで煮込んでそれにワインで煮たトリニク入れてブロッコリー彩りでわれながらうまっ。すかす、調子にのってビールから白ワインを飲んでしまいあとは朝まで気絶していたのだった。体調にわるいのだった。うう、二日酔いかも。ころはアホだす。でもちゃんとお風呂に入ってシャンプーもしてきちんとおふとん敷いてパジャマでたんと一緒に寝ていたので、ころはおりこうだす。


うーむ。そして新月セカンドについては、作業しながら明日じっくり考えよう。アレにも関わってくるしね。それから・・・やっぱり2年前のことでいっこだけ後悔というかひっかかってる事があって、それ思い出すとうるうるしてきた。いまさらどうしようもないのに。ダメだなって、こんな時、自分でそう思う。


ううう。結局寝るどころではなかった。おふとんも干して大物も洗って、冬物だしたり捨てるフク選んだり、それからやっぱり土いじりまで発展し、ひまわりを全部抜く事にして切花にしたあと、抜いてその後の土に、横のプランターのマリーゴールドが一杯タネつけていたので、それを取って蒔いた。ひまわりの葉っぱにバッタが2匹いて一匹がこっちに跳ねて、はっしとじめんにとまってこっちをしばらく見ていた。ともだちじゃないからな。夫婦のバッタなのか、またぴょんともう1匹のそばに行き、ひまわり抜いたあと、2匹でどっかに行ってしまった。それからベランダのプランターのハーブちゃんたちのお手入れしてたら、い〜つのま〜にか、陽がとっぷり暮れてしまったやんけ。つるべ落としだ(T-T)。眠いがこんな時間に寝たら、リズムが狂ってしまうわい。予定によるとウールの着物を全部しまってしまい正絹の着物だけを箪笥に納めて、さらに着付けの練習もするつもりだったのだが、これは明日の朝いちにしよう。でも、今日がお天気で本当に良かった。明日はサイト引越しの準備で一日パソコンにへばりつくのだ。今日の労働のご褒美にビール飲まねば。体調に良いと思う。


というわけでトマトソースのパスタに朝ののこりのスープでうま。来月の歌舞伎のチケットもネットで取っちゃった。夜の部やね。ラディッシュ抜いたあとのプランターに苺の苗を株分け。でもこれ一体いつ収穫できるんだろ?その横に、今ごろ香菜が、すくすくってのもへんな図だなー。しかし食欲の秋だなーって、とにかく作業再開じゃあ。


はるちゃんにあげたプランターのひまわり。はるの写真の前にあるのは、竹の香りのアロマ線香、ねんねこやで買ったねこのお香立て、はるのかたみ袋、電話番してるのはブレーメンの音楽隊の作者の仔猫のぴっち
  

わーん、大量の洗濯ものと掃除だけで午前中終わってしまった。掃除機出せば、たんちゃんが吸って吸ってとじゃまするし。よーふくそろそろ厚手出してと着物の整理もしなくちゃいけないのに。明日をなんとかまる一日使いたいので(おでかけはしないもん)、きょうじゅうになんとかせねば。ラディッシュ第2弾は食べられそうなのはちびっこいのが一つしかできず、あとはへこたれているので、全部抜いてしまった。あとははっぱだけ胡麻でなんかして食べよう。こんな事をしていたら、土いじりまでしたくなってしまったし、今ごろ切花用のひまわりが咲いたりして、これははるちゃんに。わーん、わーん。きりがなくなってくる。た、ただ、少しだけ寝て体力完全に回復しておかねば。食欲はあるのだが。お昼なにたべようかな。半生のニョッキもあるんだけど、すぱげっちーやね。たらこのパスタにするかトマトソースにするか思案中。


すかす、殺意についてまとめてたら時間がどんどん過ぎていくのだ。おそうじと洗濯しなくちゃ。あだますごしぐらぐらするだ。食欲はあるのに。 で、食欲は衰えないころ、あさごはんは、ホットロールにエシレのバターぬりぬり、キャベツ千切りプチトマトにゆでぶろこっりにユデ玉子にマヨちびっと、ディジョンのマスタード(こりはかつて美味しんぼでおぼえただね)ぬって、たまねぎじゃがいもにんじんキャベツトマトブロッコリの野菜たっぷりスープでうまっ。エシレのバター高すぎるので、とてもたいせつに食べてるころちゃん。しかし、町田まで通ってるのでまだ通勤帰りに食材が揃うんだよね。


きつく言われるまでもなく今日はじっと、というか寝てほんとに今日で治すぞ。おそうじしたらねちゃお。先日歌舞伎によくいかれたもんだ。執念やね。すかす。『殺意への船出PART』について深まるなぞ。


といいつつ、やはりだめら。朝の残りのとんじるもどき(ごぼう入ってないからね)にひやむぎいれて(もうすこしでおわるぞ)食べてお風呂入って寝ることにする。すかす、予想だにしない10月なのだった。


ううう、だらだら会議を3時間半もやりやがって。書記だったので目、目が〜っ。おかげで感傷に浸る間もなかったわい。体調も朝いたいのが治ってもうかなり元気に。んでもFちゃんとOちゃんに明日やすみだからってふらふら外を出歩いちゃだめ!とキツク言われてるわたしなのだった。へい。夜空に金星がぴかぴか。そうか体調も良くなりつつのは新月に近付いてきてるからかも。


それから『殺意への船出PART1』〜『殺意への船出PART2』にこにこ。


「吹き抜ける風」と勝手に名づけたアルバム?を聴く。ぜったい演奏者はにこにこしながら演奏してると思うのだが。若々しいのにけっして青いのではなく、見据えてるものがある。いずれ新月日記で話題にさせてもらっちゃお。でもコアなプログレファンってちゃんとこれ聴いてるんだからすごいな。


それでもどんなことがあろうが衰えない食欲。なにせ新米がうまいっ。夕べかつをぶし出汁で野菜だけ煮込んで、朝お味噌入れて、昨日のニセスブタの残りの薄切り肉入れて煮て七味かけてトン汁に、かまどさんで炊きたて新米に卵専用お醤油でたまごかけごはん。うまっ(^〜^)


楽しいことだけ思い出せばいいんだよね。でも反面それ受け入れない限り前に進めないぞ。いいかげん。でもやっぱりいつかの今夜のことって天地ひっくり返ったから(>_<)。ねこのクビに鈴がついた。この、やたら日付を覚えておくくせ、なくしたほうがいいのかな。


のどがいがいが継続中。すかす、食欲だけは衰えないものの、なんなんだろ?これがわたし?でも、会社のみんなもいれちがいでぱたぱたおなじような症状で倒れてるので、これが流行の風邪らしい。そしてやはり、みんな医者行ってもインフルエンザの患者ばかりでお医者さんからあまり相手にされなかったと言っていた。


たんちゃん、懐石とシーバとモンプチスープをお召し上がり。ああ美味しかった〜(^〜^)、と、舌なめずりしたあと・・・数歩歩いて・・・お、おぇぇーって全部リバース(T-T)。ううぅ。おかあさん、これしまつするのに、あったかいのがものすごく・・・お、おぇぇぇー。


きのうにひきつづき中華モドキ。おなじく茄子ピーマンににんじんたまねぎじゃがいも、ぶたさん薄切りにコナつけて炒めてじゅっで、おさとう酒しょうゆにお酢でスブタモドキ。もっと酸っぱくてもいいかな。


Mえさんから、なごんでねと、教えていただたいた、さいばらりえこさんちに生れた こねこの動画だよん。なごんだなごんだ(=^・^=)。


なんかね、ちょっとへんなきもちなのは、明日10月15日なんだ。ん、もうしかたないじゃん。すかす、ほんとにね、5とか10とか、区切りいい数字に縁があること。


うーん、まだちびっと朝ヒルズあげてしまったんだけど、やはりゆるゆるうんちくんだ。こりは完全にふつうごはんに戻さないとだめかな。


茄子輪切りにしてお水に浸しておいて、ピーマンたまねぎざくざく切って、トリニクも一口に切って、油熱して茄子炒めてからみんな入れて、お砂糖入れて酒じゅじゅと入れてオイスターソースでじゅっで熱々でうまっ。でもカシューナッツかピーナツがあったらもっと美味しかったにゃ。


すかす、のどいがは、たぶんお医者さんのくすりで抑えられてるだけみたいで、一触即発ってかんじ。ひきつづき用心しないと、フルコースになってしまふ。それとやっぱりまだいたた。ううう、健康ってたからものね。たんのうんちもゆるいので、やはりヒルズが合わないのかもしんない。うーん。ちょうどなくなるところなので、一旦やめてふつうのごはんにしてみてうんちみて考えよう。


電車の窓から見えた暗いオレンジ色の中にくっきりとシルエットで浮かんだ富士山が美しかった。それはもうあっという間に秋の夕闇に呑み込まれて、バスに乗るころには闇の中へ姿を消してしまった。秋はいっしゅん、いっしゅん、だね。うつくしい。
新月セカンド朝はよおーしって思ったけど、じぇんじぇんだめだー。むずかしいよお。


「あなたが作る新月セカンド」たのしすぎヾ(=゚・゚=)ノ♪。北さまからの候補曲訂正改善案に一曲勝手にプラスして、ころちゃん、ほぼできてきたぞ。でもまだまだ〜。


ねこはおくちきけないもんね。昨日でがけのものすごい抗議はよくわかったけど、ヒルズに移行成功してから、たんのうんちがユルイことに気付く。昨日も帰ってからあれ?と思ったんだけど、きょうもユルユル。これがお留守番のためなのか、それと並行してヒルズのせいなのかわかんないけど・・・。なにせ11歳用だからなあ。たんの無言の抗議かも。たんは21日間のまず食わずでサバイバル生還とか、尿毒症でいきなり今日が山とか言われて生還、という強運のコなのだが、これがお口きけたら、もっと楽だったのにね。


とうとつに思い出したが、Bunkamuraで「水の女」画集が売っているのを見た。こ、こりは十六夜さんが所有しながら開いていないという問題?作。もちりん、ころも手にとってみることはできなんだ、できなんだ。


先日歌舞伎に着ようと思った、たまごいろの小紋を、叔母はわたしにくれたのを忘れてて、あれは燃やしても惜しくないので棺箱にかけてくれとのこと。母からも棺箱にかけて燃やす候補の着物を3種類教えられた。見た目は恥ずかしくないが、燃やしちゃっても惜しくない、がポイントらしい(^^;。そ、そおいうこともいずれ考えておかねばならんのね。叔母からは、黒と朱基調のかなり地味な道行コート、夏用の帯締め、黒と緑基調のやっぱりかなり地味なレインコート、なぜか喪服用の黒帯。先日体調を崩して気弱になっているらしく、じぶんのそーしきの時これを締めろということか?(?_?)?
母からは朱の鮫小紋、すごくかわいい絣もようの紺の紬の反物(これ仕立てることにけつい。いますぐ着たい)、それとすみれ色のレインコート!(^^)!、単衣用の赤い帯、それと棺箱用の着物(^^;を探してる合間に発見された灰色の紬、レンガ色の紬ももらえることになってホクホク。あと胴裏2枚、夏のレースのうそつき襦袢。
母の和箪笥から、かなり「捨てる帯」が出されてた。えっ、ほんとうに捨てちゃうの?と聞いたら、ごみになるわけではなく、趣味の小物作りの素材用の布、として使う知人がいるとことで、その方にあげるそう。そのなかから、ひとつ拾い上げた古いけどなんだか可愛い小花の帯をもらうことにした。あと、やはり捨てられそうになったのから拾い上げた白地にペパーミントグリーンと赤の模様の可愛い帯締め。
しかし、棺箱用の着物探しながらいろいろ見せてもらった、おびただしい量の着物や帯。えーと、口には出さなかったがつねづねうちはびんぼうだと言い聞かされていたのだが(^^;。んでもって、「新しい着物やっぱりほしいな」と呟いたら「着物はお金がかかるからね。ころちゃんは今持ってるものを着てなさい」と言われた。なんかなっとくがいかない?(?_?)?。んでも、うちに持ってかえってきて箪笥につめつめしたが、ころちゃんの和箪笥もぱんぱんで困った。もう決して着ないウールの着物は、これは箪笥から出してウールの着物だけ衣裳ケースにしまうしかないかも。楽しいなやみ。
んでもって、今月能楽堂一人やわらかもの着物挑戦のつもりなのに、着たい紬を2枚もらってしまってどおしよお。楽しいなやみ。


成城石井でレンズ豆を購入して、唯一おとといのレストランでマネできそうな、レンズマメのスープを出鱈目に作ってみることにした。夜の間に漬けておいた豆をことこと煮て、横で、にんにくたまねぎにんじんじゃがいもトマトとウインナをオリーブオイルで炒めて、マメ煮てる鍋に入れてローリエとコンソメ入れてことこと、これをフードプロセッサーにかければポタージュになるのであろーがめんどおなので、このまんまで、ちびっとチーズなんか入れてみたりしち。でも、なんかが足んない。仕上げに母がミルク入れろというので少しいれたらコクでてうまっ(^〜^)。


親の身辺整理?はなかなかハードぢゃった(@_@)。夜は「鳥かつ楼」で、おとうしのたらの粕づけ、鳥スープ、ヤキトリ、鳥のからあげ(ぜっぴん)、オリジナルドレッシングのサラダ、鯵のたたき(^〜^)まったけの土瓶蒸、お店からのサービスのこんにゃくと大根のおでん、うな重に肝吸い。さらに太った〜。相変わらず美味しかった〜。


再び出て行くとき、クツを履いていたら、たんちゃんが玄関まできた。あ!おかあさんはまたでていくんだ、とさっちした瞬間、たんの目がいかりモードに。んでもって二度にゃあにゃあ鳴いたので、「お留守番お願いしましたよー」と言った瞬間、「ふんっ!!」って感じで90度キックターンをしてものすごい勢いで階段を駆け上がって行ったたんなのだった。うう。


今日は一日実家のかたづけもんをやることになってるので、たんちゃんにごはんをあげるためにだけ、いっとき帰宅。こゆとき、やっぱり車運転できるといいなと思うが、ペーパー歴すでに10数年、ならまた運転できるんじゃないのと思うだろうが、とにかく、人生のなかでこれほど自分に苦手なものはないのが車の運転、ほんとに車通勤は苦痛だった。ので、バス電車乗り継ぎは苦痛ではないので、まあいいか。たんちゃんのごはんとサイトちびっとこうしん(北さまのお題さいこう!)して再びとんぼ帰り。今夜は、おさかなと美味しいトリニク。ごはんをトリカマメシかうな重にするか迷うところ。体調は夕べワインも飲めたし、いつもの頭痛と目痛くらい(これがふつーなのかな?)になったのでだいじょうぶ。予定がなければ、水鏡ライブに行く前に、ほんとにシーバスでプチリゾート気分を味わって、潮の香りに赤レンガ散策、それからライブで、あと中華街でいっぱい、もいいね。


ごはんはフレンチだった。小田原駅西口駅(小田原人は裏駅、と呼ぶ。)目の前のベル・ブランシュ。叔母の御用達だそうな。市立病院へのお見舞いにでも行かない限りこっちの駅口には降りないので、ぜんぜん知らんかった。
最初の前菜はワンプレートに鴨のコンフィを細く切ってサラダに上にのったのと、パルマぶたさんの生ハムでキウイを巻いたのとオレンジ色のチーズ(わーん、名前わすれた)巻いたの、サーモンのマリネ、カップのなかに蟹のラビオリ包みがスープで煮たの(^〜^)。次の前菜は、トリニクとハーブの冷製の薄切り。スープはレンズ豆のポタージュ。メインのおさかなは、クリーム味のリゾットの上にメバル・タラのポワレの盛り合わせ、次のメインはクリーム状になったポテトにきのこがあわせてあって、その上に薄切りにした冬瓜がペーパーみたいにかかっててその上にのっかった牛フィレのグリル。三種類の焼きたてパンもおいしかった。デザートはイチヂクのコンポートにバニラアイスに洋ナシにクリームソースがかかったの。
美味しかった〜。久しぶりに赤ワイン飲んでまんぞくまんぞく。普段家では、ほとんどごはん食べられない父親がなぜか外食も洋食ならほぼ完食できるのがふしぎ?美味しかった〜。


たん10歳と5ヶ月
  
ぼくたんげ。おかあさんは、ぼくのことをかわいがってくれるよ。でも、おかあさんは「もんのすごくたくさんかわいがってる」といつも恩着せがましく言い張るんだけど、それはぜったいちがうと思うな。 さいきん健康のために、いままで食べてなかったヒルズサイエンスを食べ始めたコがいるの。うちのおかあさんは、はるちゃんが生きてたころ、いっときヒルズ買ってきたんだけど、はるちゃんがそれを食べなかったからって、ふつうのかりかりとかんづめとしらすやかつぶしのおやつに戻しちゃったの。 それ以来、ヒルズのことなんか忘れていたくせに、そのコがヒルズ食べ始めたって聞いて、ヒルズサイエンスをぼくにも食べさせるけついをしたんだ。ぼくのためなんじゃないんだよ。きゅうにまけずぎらいの血がさわいだけなんだと思う。
ヒルズサイエンスの袋高齢ねこ11歳以上用
 
だってさ、ぼく10歳なのに、おかあさんが買ってきたのは「シニアプラス11歳以上高齢ねこ」用のごはんなんだよ。「シニア」が売ってなかったのでしかたないからこれ食べろ、1歳くらい逆サバ読んでもだいじょうぶ、たんは太ってるんだから、だって。もおおぉ。わけわかんないよ。いいかげんなんだから。
たんのテーブル
 
ごはんが勝手にかわったなんて知らなくて、ごはんだよーって言われてわーい、って飛んでいったら、いつもの美味しい「懐石」と「シーバ」じゃなくて、あんまりおいしくないごはんがぼくのお皿にはいってた。ぼく、こんなのたべるのやだって泣いたら、おかあさんがネコナデ声で「おいしいよぉ〜」って、お手手からたべさせられたの。なんでなんだろう?お手手からだと、食べちゃうんだよね。でも、おいしくないの。でも「たんのためなんだよ」とか言っちゃって、これしかお皿にいれてくれないの。でも、あんまりぼくがたべないから、おかあさんは「懐石」と「シーバ」を混ぜてくれるようになったんだ。そしたら、においが混ざって、なんとなくヒルズも食べるようになったの。おかあさんはまんぞくそうだけど、なんかなっとくいかないんだよね。ぼくの健康のためとか言いながら11歳以上用の買う?ふつー。たんのためだから、とかいうけどさー。よそのコの話聞かなかったら、ぜったいそんなことしなかったんだから
背中でかたるたん 

 
だから、おかあさんが「もんのすごくかわいがってる」ってうそだとおもう。それに、時々寝込みを襲われておくすり飲まされるんだけど、ものすごくへたなんだもん。ちゃんと、のどのおくに落ちるようにのませてくれないから、ほっぺのふくろとかに入って、にがいおくすりが口中にひろがって、すごくくるしいめにあわせるんだよ!ほんとうにうんとかわいがってたら、もっとていねいにじょうずだと思う。まったく〜。つかれるから寝るしかないか。あーあ。


今夜は小田原行ってさらにだらだらする。和のおさかなかフレンチか、どっちからしい。どっちでもいいな(^〜^)。食欲だけは衰えないころちゃん。まだちびっといたいんだけどね。新月LIVE聴いてだいぶ元気に。でも目とあだまがいだい。


今月の「引越し」はついにshingetsuのドメイン入りのURLなので、もう二度と引越ししない。ぷぷ、ちょっとかあいいURLなの(=^・^=)。新しい資料はアップできないかもしれないけど、とにかく、リンク切れとかファイルがおかしなところとか、そんなところがないような形でチェックしてスタートさせねば。これが一番かんじんだ。新しい人がまず必ず見るのは全曲目解説と資料室で、LIVE&RECORDSまで至らず、一旦抜けてしまうみたい。まあ、このふたつ読むだけで、おなかいっぱいか。時々新月で検索して、たまにころサイトの資料や掲示板みてくれてるんだなーって、コメント見るとやっぱり嬉しいな。でも、体調完全にもどしたら、ほーらこんな資料がまだあったんだよ、おどろけ、とか、そんなぶちあげるようなことより、まずは引越しのために「サイト整備」。地味にね。横糸横糸。


やはりお医者さんのおくすりだね。のどが腫れる前に行って良かった。腫れちゃったらもう、気管支炎までのフルコースだよね。のどいたいがいががきれいに消えて、ハナがでるくらいでおさまった。あーっ、夢の中で萬斎さんにハナを消毒されたのはこゆこと?すかす、前半の体調不良は全く原因不明だった。でも、カラダが動けなかったおかげで、ファンサイトになって資料をアップしてどんどんサイトが整備されていくのと並行ながらして着物が一人で(ちゃんとは別だが)着られるようになったこと思い出して、いろいろものを考える時間ができて良かったと思う。元気すぎて暴走しなくてすんだし(゜゜)。しかしお肌ぼろぼろ、すごい顔だよ〜こんなにふけこんじまって(T-T)。


ノーベル平和賞はオバマさんがいちばんびっくりしてるのね。これがきっかけでよくなっていくんだね。


すかす、オバマ大統領のノーベル平和賞は佐藤栄作ノーベル平和賞受賞の時くらい、どビックリ。えーとぉ。核がなくなって戦争なくしたって実績があったならわかるんだけどぉ。ほめごろし?なんかうごいてる?


あと、黄金のコケシ(鳴子製)くらいのサイズならいいんじゃないかなって思ってるんだけど、だめかな?


コクトーのねこ

11年目の「横糸」については、ほんとうは8月のあたまくらいまでは、まだじぶんひとりで抱えてしまっている資料をアップしたりとか、構想ばかりが先行して、まだメモで終わってしまってるアレを纏めていかねばとか、とにかく、そんな作業をしていかねば!っていう、ころがころが、っていう荒いハナ息だったのね。10月に入ったらそれに没頭するぞ!って。でも、そうじゃないよなって、じわじわ思い始めてて、そしたら、なんだか、トドメに、なにかのおためしみたいに、こうして体調崩して、昨日、新月日記に「横糸」について書きながら、あらためて、ああ、そうじゃないんだ、って、思った。ころがそれまで思っていた作業って、アタマを出そう大胆にもそこへ並ぼうと縦糸むりに編もうとしてたんだ。なに焦ってるんだろ。実はアクセス数が落ち込んでいることも拍車をかけていたんだけど、それがどうした。そうじゃん。それでも、未だに、数は少ないながら、時々、キーワード「新月 プログレ」で検索してきて、はじめて全曲目解説や資料室を隅々まで読んでいく人たちがいる。とにかく、在り続けること。いつかいっぱいになる事をわかっていながらサーバーちっちゃかったし、案の定、いざ真○月の写真アップしようとしたらサーバーぱんぱんでできないじゃんとその場で慌てたり、こんな事ではだめじゃん。まずは磐石であること。セレナーデの『殺意への船出PART2』も現在の『殺意への船出PART2』で、さらにそれを感じた。ころちゃん、着物好きでしょ?ちびっとだけ織物がどうしたら織られるのか知ってるよね。って、ゆーのも体調崩したおかげで再認識したし。たぶん、体調崩さなかったら、作業を勢い込んで「やっつけ」で行うところだった。気持のなかでは「早くやんなくちゃ」があったから。これ、一人で勝手にしめきり決めて勝手に騒いで、めいわくかけるところだった。うん。まずは「引越し」をちゃんとしなくちゃ。度重なる引越しでURLなんども変えて、メアドも何度も変えて、いろんな人を煩わせてるんだから(>_<)。だれも、早くしろ、なんて言ってないじゃん。横糸、横糸。体だけ健康のままだったら、ただ暴走のみだった。この体調も天からのおくりものと思うことにする。


さすがに医者嫌いのころちゃんも、「もう自力では治ることはない」という事をこの年にして悟ったため、再び医者に行き薬もらう。こ、これが腫れたらあとは行き着くところまで行くしかないやんけ。しかし、ほんとにすごい顔やね。


ボックスの『殺意への船出PART2』聴いてにこにこ。このボックスを制作するにあたって、どれほどのエネルギーが放出されたかを、ころ、知ってる。そうだ、これも10月だよ。このエネルギーを浴びなくちゃ。


ううう。のどいがいがのまま寝たら、夜のどが痛くなって、慌てて飴なめて朝ふたたびいがいがに戻ったんだけど、いっこ治りかけたのに、な、なんで(@_@)。あうううぅ。夢で萬斎さんにハナを消毒してもらったがなにかのふくみであろーか。しかし、どんなに体調わるくても食欲の衰えないころ。体重がびた一文もまかってない。ふえ。


ちょっと、ざわざわする。まだまだ、かな。


寝込んでいたのと昨日出かけてしまったので、おそうじまったくしておらず、おそうじおそうじ。そしたらこんどは喉がいがいがしてきた。かぜっぽい。やばい、なんなんだ(/_;)。着付けの練習はできなかったけど、単衣の長襦袢をしまうのに、新月聴きながら、絽に淡い花柄の刺繍がある半襟をちくちくつけて、来年6月またよろしくね。夏用に、母から借りたちぢらの着物は麻の長襦袢といっしょに週末に返そう。ころ、長襦袢からして夏の着物一式持っていないのだから、来年の目標は自分の夏の着物をちゃんと誂えること、だな〜。うふふ。


すかす、昨日は歌舞伎とことん堪能して生き返ったと思ったのだが、電車に乗ってふと窓に映るおのれが顔見てびっくり。10歳は老け込んでる(@_@)。そ、そして、デパートの洗面所にかけこんでさらにぞっとした15歳は老け込んでる、15歳わっ。きもちとはまた別に、やっぱり体調はロコツに顔に出るのね。誰にも会いませんようにと思ったもんじゃった。
東京に住んでるわけでも勤めてるわけでもないので(げんみつ?に言わなくて町田は東京だがちがうと思う)誰に会わないだろうとユダンしてるといつぞやのように、学生時代の先輩、それもわたしも彼女もいなかもんなのになぜこの銀座で?って感じでばったり会ってしまったわけで、なので世の中ユダンも隙もないのだった。


水野忠邦の失脚は、ささやかなたのしみ、まで倹約令の対象にしたことやね。取り締まり役に任命したやつがものすごくわるいやつで権力かさにきて酷政でさらに庶民から反発うけのたのもあるね。
歌舞伎は庶民のたのしみ、さらに大奥での楽しみでもあったので、これ禁止されてあたまにきた大奥が遠山金さんにいいつけたんじゃなかったけ?そうそう歴史の先生がこぼれ話で、将軍家慶は初物の「芽生姜」を食べるのを年に一回の楽しみにしていたのに、それもぜいたく品として禁止されてしまい、こんなことまで取り締まるのかと嘆いて、そこから将軍との仲もわるくなったんだですねーって教えてくれたっけか。
あり?なんで歌舞伎観て水野のこと思い出したんだろ。あ、そか、歌舞伎を観始めたのはせいぜいここ十数年前くらいで、それも定期的に行っていたわけではなくて、単発的に、ぽつ、ぽつ。んでもここきて「さよなら歌舞伎座」になっちゃうので、こりは通える限りは月に一度行こうと通い続けるうち、はまる、はまる。で、これをある日突然禁止にされちゃったら、やっぱりくやしーよねーって思って水野のこと思い出したんだっけ。
この時代の事より、もっと前だったと思ったけど、大奥ではいままで能しか催されたことはなかったんだけど、初めて歌舞伎がお城に呼ばれ、それを観てから大奥のお女中みんなに歌舞伎熱に火がついちゃって、幼い将軍様を繰って歌舞伎を定期的にお城に呼ぶように策略が行われたってゆーのも、なんかで読んだなー。この時思ったのは、あれ、武家の女性でも、能より歌舞伎が好きなのかって事だったにゃ。古典文学も読むけど小説たのしいもん、ってところなのかな。やはり、規律規律の大奥づとめだとより娯楽性のつよい歌舞伎がやはりささなかなたのしみ、だったんだろうね。


歌舞伎座前のポスター

あれほどいたかったのに、かんぺきとはいわないまでも、9割がた、もういたいのなくなってる。や、やっぱストレスだったのかな。単なるなまけ病とか。パエリアおべんともおいしかったし。着物で一人で歌舞伎第二弾はやわらかものの着物に挑戦の予定だったのだが、それはできなかったけど、まんぞくまんぞく。昨日さすがに人数はすくないもののちゃんと着物の方たちが何人かいて(1階の桟敷席のかたがただったけどね)みなさんやわらかもので、やっぱりいいね。ころも、軽くてらくちんな紬ばっかりじゃだめだ〜。ずっとやわらかもの着ていないので、これからは小紋練習せねば。重いやわらかものは、帯結びでもたついてると、どんどん着崩れてくるので、れんしゅうせねば。


すかす、水野忠邦のアホのいきすぎ倹約令のせいで歌舞伎役者まで弾圧されて、あやうく江戸時代に歌舞伎絶えるところだったんだよね。これに猛反発した大奥の圧力(わかるなあ。しかしまあその)と、遠山の金さんのおかげでそれまぬがれたんだけど、ここから明治まで歌舞伎の歴史に穴を空けられていたということまでは知らなかった。


歌舞伎の内容は新月日記に書いたけど、ほんとに行って良かった〜。こりでいっぺんに元気になったりして。玉さまほんとに美しかったなー。そして平知盛碇の入水名場面はそうだやっぱり前も吉右衛門さんのだ、てかこれは吉右衛門さんの役なのかな。吉野山は前に観た時は藤太を仁左衛門さんがやったのを覚えてるが、あれれほかは?とにかくやっと菊五郎さんの狐忠信を観る事ができて良かった。まんぞくまんぞく。体調まで戻ったような。しょせんなまけもんなのねころ。
げんきになってきたらおなかすいてきて、着いていきなりオニギリ食べたりして。次の幕間に食べたパエリア弁当はなかなかおいしかった。すかし、持ち歩いていたのでひっくりかえってかなりヒサンなじょうたいに。パエリアのほかにポテトサラダとスペイン風オムレツとにくだんごみたいのと、おさかなのペースト?みたいのがおいしかった。これから歌舞伎にはデパ地下おべんとにしよ。
やっぱ来月夜の部を良くみたら仮名手本忠臣蔵、討ち入り観たいやんけ、それもにざさまが大星由良之助ときたら観ないわけにはいかんね。


行きの電車の中ではいったいいたいのはどこなのかわけわかんない状態だったが、新宿につく頃にはかなりかいふくって、げんきん。ラーを食べる元気まではなかったのに、松屋の地下で、「パエリア弁当」を買ってしまうころってどおよ。いやその「びいどろ」のおべんとだったんで、学生時代友人とよく渋谷スペイン坂の「びいどろ」にいったもんで、なつかしくて。で、ほんとうはキムラヤでパン買うつもりが、おんなじ松屋の中に、浅野屋って軽井沢に本店があるらしいパン屋さんで、試食させてもらったバジル入りのパンをつい買ってしまった。よーかんがえたら、自分がプランターでバジル育てるやんけ。アホなわたし。あしたの朝ごパン、どうかな。んでもって、五行と目と鼻の先、ついかならず行ってしまう、大好きなプランタン。わーん、いきなりストール買っちゃったよー。ころにいま必要なのは、うわっぱりとクツなのに〜。なぜか焼きたらこのオニギリまで購入したりして。買い物に突っ走りそうだったが、幸い、よー考えたら夜の部って始まるまで時間があるようでないのよね。16時半開演だし。てなわけで、あわてて歌舞伎座へ。


うーん、体調いまいまち不安があるが、やっぱり行ってしまおう。どの幕もだけど、やっぱ平知盛怒りの碇のさいごかな。以前一幕ものでのときはあれ、やっぱきちえんもんさんだったっけ?典待の局が玉さまってゆーのが嬉しいし、静御前が菊之助クンできれーにちがいない。しかし雨足強まってきたんですけど。調子がよければ★★★ラーの話題に便乗して「五行」食べたいところだけど、さすがにむり。うーむ、すかす、さらに雨足が。と、とにかく行くか。


やっぱりまだ言ってるのいいかげんにって思われちゃうけど、しかたないや。2年前の事思い出してすこしめそめそしちゃうのは。ころ、ぱあだもん。


あーあ、叔母のうすいたまご色の小紋に、母の黒地に秋の草花の刺繍の帯締めたかったなー。まあ、まだ今月は能狂言と狂言が2回あるからね。来年5月まで、たっぷり袷を着る期間はあるんだしね。でも秋の帯は秋にしか締められないし。いま、自分では持っていない縞の着物がほしくてたまらない。でもそうすると帯はどうするってどうどうめぐり。


はっ。どぼして、萬斎さんのおよめさんがころちゃんだってことはひみつなのかちら?も、もしかしたらころちゃんは日陰の身とかっ)'0'( 。そ、そんなーっ。てかいくら夢でも萬斎さんはそんなことしないわよね。
んでもって、そか、souxouquitさんが半そでで登場してたけど、つまりこれは昨年6月の時の服だったのだろう。むしろ夢への登場は、先日の彼の日記の中で下北沢の「カフェトロワシャンブル」ってカフェの話題が出てて、「ヴォルール・ドゥ・フルール」の名が出ていたので、orionとリンクしてたからか。こういう偶然すごく好き。


よくこれほど眠れるというくらい眠れる。そのわりに目の下森のくまさんやらふきでものやら。いたいのはだいぶだいじょうぶなので、ちびっと不安だけど、歌舞伎座いっちゃる。WEB松竹のチケット情報よくみたら、きょうあしたは夜の部チケットあまってるのね。ちょこちょことまだ空席があるので、昨日完売とカンチガイしたのはボケていたのであろう。いずれにしろ、きょう行くしかない。会社の人に会うことはないだろーが。着物は、雨という以前に、紐いっぽん縛るだけで気持わるくなるのは必定で、着付けする気力も、そもそも長襦袢や重い着物や帯を纏って出かける体力は無いので、いつものフクロみたいならくちんフクで出かける。夜の部でよかった。お昼から出かけるので、午前中だらだらして体力温存してからいこう。だらだらしてると、テレビよく見てるね。つまり、新月すら聴く元気がないゆーことやね。すかす、台風来てるぞ。帰り電車動いてるのかな。


いまのだんかいでいたいのなくなったので、かなりだいじょうぶかな。体調がトリプルくらいで重なっていたらしい。おくすり飲んでねよ。たんがベッドで寝てるがすでに薄目あけて、おかあさんがおふとんに行くならボクもっ、とスタンバってる。よし寝よう。たんは10歳なので、人間でいうと56歳。そか新月メンバーとだいたいおない年なのだ。元気でないと困るわい。まだまだ元気だ。えーと、だから、シニアがなかったからと言ってシニアプラスの11歳以上のヒルズサイエンスをむりに食べさせてるのははちとかわいそうだったにゃあ。むろん、いままでのシーバも懐石も混ぜてあげてるんだけど、とにかくヒルズはおかさんのお手手からならたべるけど、あんまり積極的にはたべたくないってところ。最初からヒルズにしてるコは、おいしいおいしいで食べていいな。


くれぐれも、ころちゃんが萬斎さんのおよめさんということはないしょよ、ぷぷぷ。
んでもって亀田の世界タイトルマッチを見てしまった。クリンチばかりでつまらない試合で、どっちかな程度のレベルでまあチャンピオン勝利は亀田に有効打がなかたので妥当かな。このあとの超人選手権のほうがおもしろ。ちっちゃいミノワマン巨人に勝ってすんばらしい!
すかす、この1週間で健康の大事さをつくづく実感。たいしたことないとは思いつつ、不安で、たかがこんなことで、健康で元気であるときはいかにじぶんが傲慢か、これに、老いが加わった時どれほど弱くなるのかと実感。


じゃがいもをスライスして、さっと茹でて湯から上げ、ミルクにスープのモト入れたのに入れてコトコト煮てこしょーとナツメグちょっぴりに四つ葉バター(エシレのバターはパンに塗る用にとってあるんだもん)入れておなかにやわらかでうまっ。


思うに、とにかく明日着物着たいがむりだろうけどなんとか着物着たい〜「釣狐」が〜で萬斎さんのおよめさんにむりやりなり(*^_^*)10月ははじまりであり、またそれからも、ほんとにいろんなことがつまってる月だったとか、そんなことを思いながら寝たんで、明日10月7日は北さまが参加された第二回新月セッションがあった日で、んでもって、第5回の新月セッションのスケジュール調整がはじまるらしきで、2回目に『発熱の街角』を歌った、ボーカルのsouxouquitさんが出てきたのであろー。小田原城はこの間母が着物くれるやくそくしたので、週末もらいに行こうと思っていたので、小田原がでてきたのだろう。そういえばウメ子さんのお別れ会が来週あるらしい。すかす、萬斎さんにハナを消毒されるなんてー(;_; )( ;_;)。たんのハナづまりの音がすごかったのもあるが、昨日医者が菌蔓延で消毒液買って帰らなくちゃって思ったのがあるのかも。ちゃんと着物着て動き回っていたなー。すかす、ころちゃんが萬斎さんのおよめさんってゆーのは、ひ・み・つなのよ(=^・^=)。夢なのでなんでもありじゃい。大分元気になってきたぞ。しかし、消毒液のにおいがきっちり甦るのはなぜ?


たんと一緒にぐうぐう寝る。夢見た。石垣と石垣の間に赤い橋がかかってて、ああここは、いまは資料館になってしまった自分の小学校の裏だ。本来、ここから石段を登ると復元されたあかがね門をくぐり動物園が目の前にあり、その先に小田原城天守閣があるのだが、夢のなかでは、この赤い橋のところに、立派な平屋の家の縁側があり、そこには着流しの着物を着た野村萬斎さんと、ちゃんと着物着たころちゃんが居て、なんところちゃんは、萬斎さんの「およめさん」なのだ!(^^)!先日の夢の厳しいお姑さんとはかんけいないようだ。こころなしか、ころちゃんも萬斎さんに合わせて若返っているような。そしたら赤い橋の下からぽーんとビーチボールが庭に投げ込まれ、下を覗くとnew-getsuのsouxouquitさんが、半そでのTシャツで迎えに来たという。そうだっ、新月セッションに行かなくちゃ。で、souxouquitさんに、じまんげに萬斎さんを夫と紹介したのだが、萬斎さんがころちゃんのだんなさんというのは実はたいへんなひみつで(=^.^=)ばらしちゃいけなかったのね。萬斎さんに叱られて、萬斎さんがたもとから出した脱脂綿でハナを消毒されて目が覚めた。なんなんだ。


「徹子の部屋」のゲストがヨーコ・オノさんとショーンくんだったので、見てから寝ることにした。すてきだったな。ショーンくんもおっきくなって、って31歳になってたのね。


新月掲示板の過去ログを3月以降、まったく取っていなかったことに気付き、慌ててコピペ。ただ、もう、流れていかないようにコピペするだけで精一杯で、改行タグを打ち込まねば読めない状態でその作業は全くできてない(>_<)。とにかく、新月メンバーのだいじなコメントが消えていってはたいへんなので、ひたすらコピペだけはとりつづけねば。


雨の日のねこは特にねむい たんもだらだら

結局午前中寝ないままだらだら過ごす。だが、やはりお医者さんのくすりじわじわ効いてるのか、あまりいたくなくってきた。だけど食欲はあるものの、おひるに白ガユ煮て食べたら寝よう(T-T)。オカユが好きで良かった。塩とうめぼしだけ。で、orion見たら、そうかそうか、来年のひみつ話♪よしだいぶ元気になってきたぞ。これで一気にふっかつしちゃる。


うーん、いたいのはだいぶかるくなったとはいえ、さほどかわらないなあ。よくなった実感はない。まいった(>_<)。会社の子たちはそれみたことか、ストレスストレスって言ってるけど〜。こんなのはじめて。連休最終日に「新月の詩を語る茶話会+夜はころオフ」なんて当初計画してたけど、もろもろで延期にしたんだけど、どっちみちそのころまでに、きれいに新月の詩について考えたり、そんな茶話会+オフ会やるエネルギーが継続しなかったよ〜。ふえ、今月、サイトの引越しだけは敢行せねばなので、それまでに心身共にかんぺきになっておかねば。らめら、こうして指はうごくが、きょうも体がうごかないわたし。とにかく寝るしかない(>_<)。あしたの歌舞伎はどうなる(T-T)。台風まで来てるし。でも、会社はやすんでも歌舞伎はぜったいいくもんね。だってだって、もしあしたのチケット捨てて、別の日に、と思っても、もう夜の部、全部完売なんですもの。いてて。でも食欲が衰えないのはなぜ?このあいだのパンおいしかった、また買いに行きたい。銀座だともちりんキムラヤで、あとプランタン地下のビゴの店もかなりおいしいとおもうんだけどな。知らないお店がいっぱいあるんだろな。東京の人っていいな。情報収集不足で国立能楽堂の「万作の会」は「釣狐」だったんだー。残念〜。翌週の鎌倉能舞台はすでにいまいちというイメージなので、なんで「釣狐」の情報見逃したんだろ(>_<)。ってそれはいいから、とにかく寝なくちゃ。いてて。


うん、かなり回復だ。んでもって、新月だって着物だって、両方だいすきなのに、全然進歩してないってゆーのもあるかも。新月についてだって、いまも全然わかんない、ぜんぶカンチガイだし、着物だって、やっと先月一人で着て歌舞伎座に行かれたけど、やっぱりきれいに着付け出来てなかったし、8月だって、がんばったつもりがきれいじゃなかったし(>_<)。でも、じぶんで唯一自覚できるとりえがいっこだけある。とにかくつづけること。
着物、一番かんじんな襟元とわきのしまつがいまだによくわかんないんだよね。着物がいい、ではなくて、会う人みんなに、ぜんぶきれいって言われないとやだもんね。
あさって、歌舞伎座夜の部。き、着物着て行きたいので、体調をっ。


ねこや日記いたいにゃ、くりちゃん、がんばれ、がんばれ!かなえちゃんとも言ってたけど、でも、次はねこやでもいいかなって。第3回目は11月中旬すぎごろみたい。猫帯締められるな(=^ェ^=)


プランターで育てたラディッシュ♪

プランターのラディッシュの葉っぱが大きくなって、赤いのが覗いてたので、抜いてみたら、わーいラディッシュだ、かわいー。つい写真撮るとき、一番かわいいコを真ん中に置いたりして。あかいところはもちろんスライスでサラダ、はっぱは、ごま油で炒めてごま和えにして食うんぢゃ(^〜^)。


なんかこう、ぼおぉっとして、またまた着付け教室のワインセミナーのことさらに思い出したりして。ワインの味とか知識をひとつも覚えてないのはなぜだろう。とにかく始まるのがものすごく遅くて19時半まわっていたかも。なぜかレストラン内がすごく暑くて、やっと始まって白ワインが冷たいという理由で美味しかったが、すきっぱらに効いて、とにかく知らない人しかいないので、やばいと思い、酒好きのころもさすがにすこし自粛。
だいぶたってから、やっとレストラン内が、空調利いてきた。しかし、何人か先の、やはり一人で参加していた人がかなりのハイペースで飲んでしまっていて、あれよという間にぐでぐでに。暑いのでついついワインが水代わりになってしまって、それにまわりの人と会話できなければ、もくもくと飲むしかなかったからかも。コースの途中からお皿につっぷしそうになっていた。えー、誰も声かけてあげないので、遠いし初対面でわたしが声かけるのもへんだったんだけど、声かけたら、どうしよう、こんなに酔っ払ってしまって恥ずかしい。と言ってたので、ギャルそねに、お水頼んだんだけど、ちょっと遅かったかも。ただ、家は近いので、と言ってたので安心したおぼえがある。
この日も当然着物販売ブースはあり、織元のセンセイだか、会社のえらそうなおっさんだが来て、日本和装の社員グループはそっちの接待で、各生徒は先生にお任せで、一人参加の人はほっぽらかしで、彼女も放置されていたんだよね。最後、長いすに寝かされて社員に介抱されてて、気の毒だった。帰りは小雨が降ってたし。
すごく暑かったし、のどか乾いていたし、お水先にもらえば良かったんだけど。それに女性は体調もあるからね。
ころも忘れもしない八丁堀のビストロで、ワイン水みたいに飲んで、途中からみんなの前で寝込むという失態やっちゃったもん(>_<)。シェフから見えないところで良かったって、そおいうもんだいじゃなくて、ほかにお一人さまのお客さんいたし、ほんとにやっちゃたーってかんじ。
最後のクレープのデザート半分しか食べられなかったし(こーゆーのはよくおぼえてる)。ちゃんとしたところでちゃんとしたものいただく時は、特に体調管理とそれとの相談による自粛ひつようと、きつく思ったもんじゃった。八丁堀の時も雨が降ってたな〜。
それにしても、あのワインセミナー、ワインについて教えてくれたりというのもあったけど、まったく覚えてないし、こんなふたつのエピソードしか記憶になく、季節がいつで、どの着物を着たのかさえ覚えてないや。
んでも、ホテルのレストランで、ちびっとは、緊張はしたけど、着物初心者でひどい着付けのわりに、ころ、堂々とできてたのは、ほんのしばらく前までは、デザートのスプーンは食べ終わったら向こう側に置くとか、そんなマナーさえしらなかった事をちびっとづつ、教えてもらっていたからだね。


うっかりしたが、町医者は、インフルエンザ検査と学級閉鎖の子供たちで溢れかえっていて、マスクするのを忘れた!慌ててプロポリスキャンデー口に放り込む。丸腰で討ち入りに来たようなもんだ。うーん、さんざん待った挙句数分の問診と触診で終わり、薬出してもらったもの、そしてふたたび数時間眠り続けてしまったが医者に行く前といたいのはほとんど変らないような。それでも眠り続けたので、体力的には回復。くすりは飲み続けねば。


ここできっちり体力回復して清浄なエネルギーに戻せとのことにちがいない。会社ではもくもくと仕事だけしてればいいんだから。きもちだけぶちきれてあの勢いで、会社行って、さらに邪気増幅させてそれを、こちらにまで波及させるところじゃった。あぶねー。ベクトルの方向が間違っていただろが。


9時間眠り続けて体力のほうはだいぶかいふくだが、いたいのはまったくおんなじなので、お医者さんにいこ。通勤そのものがむりなので、きょうもやすむしかないや(-_-;)。戦闘モードに水かけられた感じ。てか、そもそも売られてもいないけんかを勝手に買って火種をでかくしようとしていたよおな。体調崩したのは天の配剤か。とほほ。つらつら思うに、これが邪気払いであろう。Mえさんも結局ものすごい邪気払いだったし、肉体的にいたくないと邪気払えないのね。こ、こーゆーことなのね。ほんとかー。うう。医者に行くにもバスに乗らねば。


それにしても、まったく体に力入らず。あしたは医者かな。な、なんでころの10月が〜(T-T)。


すかす、10月に入ったら新月のことばかり書くつもりでいたのだが。この教室のいろんなこと思い出すのは、やはり、新月ファンサイトになったのと同時期にこの教室に通い始めて、ここで、一人で着物を着る事ができるようになった歩みと、サイトの歩みがある一定期間同じだったからかな。そして、いやな思いをひとつもしなかったし、むしろ楽しい思い出しかないのは、とても良い。
このメインのブログも、悪いところではなくて、いいところもちゃんと書いてるし、わたしと同じような人たちも、たくさん書込みしてるし、わたしわざわざよそのブログに書きこみにはいかないが、ただ、先生次第、ってゆーのがねー。
母やおばあちゃんから受け継いだ、大事な着物や帯をけなして、先生が足でよけるなんて(怒)!いやもう、と、とにかくこの件も、もおおしまいにしよう。よ、よけいなことにエネルギーを使ってるヒマはない〜。
でも着物仲間とよく言ってたのは、民族衣装である着物や帯を母や祖母や親類から受け継いで着て、それから、こんどは、自分で選んだ着物や帯を着て行きたいだけなのに、高額な品物、というだけで、売らんかなのひとたちに牛耳られて、なんか着物は高価なのはわかるけど、買うのもこわいんだ、ってなったらやだねってこと。
じぶんだって、着物買えないし、いま母からもらった反物を仕立てるのをなやんでるところ。つねづねランチをおべんとかワンコインで凌ぐ身だし〜。だから、憧れが、なんかきたならしくよごされていくのはやっぱりやだな。


着付け教室のイベントのこと思い出した。これも、ぜんぜんやじゃない。まだ習いたてのころ、イベントの「ワインセミナー」に一人で参加した。自分の教室の仲間はお母さんが多くて、夜はちょっと、と誰も参加しなかったんだけど、まだまだ今より、当然さらにほんとにへたくそで、ひどい着付けだったけど、とにかく、一回でも公のところへ着物着て出かけたい一心で、一人で勇気だして参加したんだよね。どの着物を着たのかは全く覚えてない。いずれにしろ、母か叔母の着物に帯。
一人で参加の人は、各教室の輪のなかに混ぜてもらって、時々気を遣っていただいて話しかけてはもらえるけど、あまり会話の輪には入れず、まわりの人の話をふんふん、ともっぱら聞き役。その年配の先生は穏やかでやさしい感じの先生だった。
なんかホテルのレストランのギャルソン(ギャル曽根と変換されそうになった。うそぴょん)たちは、ワインの説明するソムリエ以外はにこりともしないで、なんかちょっと威圧感あるという感じ。ホテルのレストランでのディナーなんてそんなに機会ないし、すこしきんちょー。
19時開始なのに、集合が遅れてて、中は暑いしおなかは空くし、というスタートだった。 料理は、まあまあふつう、くらいだったかな。年配の先生は生徒さんみんなに話しかけてるので、一番食べるのが遅くて、それに大して、おなかがすいてるのもあり、生徒さんみんなつぎつぎに食べ終わって、そうすると、ギャルソねがすぐに次々にやってきて、お皿がとっとと片付けられてた。
わたしは先生の目の前で、食べるの遅いころでも、まあ会話してないせいもあるけど、食べ終わってしまったのだが、先生は左右の生徒さんに話しかけてて、お皿はまだはんぶんくらい残ってた。なので、ころとうぜんじぶんの空のお皿にフォークとナイフもっていかないでねじるしにして置いておいたのに、若いギャルソンが来て「おさげしてよろしいでしょうか」と同時に手が出てきて、さげないでしるしのお皿に手を伸ばしてさげようとしたの。
げっ、なにすると、とっさに「いいえ」と、先生へのしつれいをおそれるあまり、きっぱり言ったんだけどぉ。ギャルソン憮然と、もうテーブルからほぼ浮き上がるくらいに持ち上げてた空のお皿をもどしてきた。ころも乱暴だったのかな。これがマナーなのかよくわかんなかったけど、先生がまだ食べ終わってないのに〜。
でも客のへんじ聞く前にすでにお皿に手かかってたよ、この若いもん。この客食べ終わったのにフォークとナイフ並べておく事知らないんだ、だから気をきかせて片付けに来てやったのに、なんだ、って感じ。後で先輩に怒られてたみたいだけど。むろん知り合いのいないテーブルで誰もこんな一瞬の出来事には気付いてなくて良かったと思ったけど。
んでもって、ごはん食べ終わって、写真撮影になって、おねえさまがたが、わたしのひどい着付けをつぎつぎに、ゆるせなーいと(^^;と直してくれてありがたや。
そしたら、それにこにこ見ていた先生から、「着物着るときは、ひとつひとつ丁寧に着て行きましょうね」って、わたしにアドバイスいただいて、それから自分の生徒さんたちに「ころんたさんは着物は初心者だけど気遣いがとてもできる人なのよ」って、茶目っぽく言って、みんなきょとん、と???飛ばしてるなか、ただにこにこ笑ってた。
あ、先生見てたんだと思って、ちょっと面映かったけど、うれしかったかな。
むろん自分の教室に戻ってこんな話はしないけど、この先生の事を自分の先生にお聞きしたら、やはり人気のある先生だった。えーと、だからほんとに、楽しい事しか思い浮かばないんだけどねー。販売会はどこの着付け教室でもあるし、呉服屋さんに足踏み入れたら似たようなもんだけど、やっぱり「無料」で教えてもらってる先生に攻められたり、買わなかったからと言って態度かわったらこわいし、ってゆーのもあるだろうなー。うーむ。


体調は、おなかがいたい、くらいにまで良く?なった。なんかひろって食べたおぼえもないのに〜。ざまないぜ〜。わーん、元気200%の10月!の予定だったのだが、このごろ、なんでも思い通りにいかない、とゆーのがすこし解ってきたりして(遅い?)。うう今日一日じっとして体力温存しなければ。


へんな夢みた。ころちゃん、知らないお家の厳しいおっかないにこりともしないお姑さんのお嫁さんで(^^;、お姑さんの友達が来てるところで、またなんかしっぱいして、おこられるーって慌てて家から逃げ出して(敵前逃亡かい)、そしたら、実家の裏庭に似てるところに出て、でもそこは現実ではない坂になってて、そこ登って、上までいかないうちに、また降りようとしたら、仔猫がたくさん右往左往。わー可愛い、でもでもどうしよう、飼えないよーって思ってさらに下ったら、そこに男女が一枚岩でできたベンチに並んで腰掛けて、男性は佐藤蛾次郎さんに似てて、隣の若い厚化粧の女性はせっせとお化粧中で電車の中で化粧してるステレオタイプのブスみたいな女だったのだが、仔猫はわらわらと男性のところに寄って抱いてもらってりして、これはうちの猫だから大丈夫、って言ってもらって、ああ良かった、ってほっとして目が覚めた。このごろ、やたら仔猫の夢見るな。会社に、捨て猫(血統書つきの種類のねこだそうだ)のおかあさんが生んだがりがりに痩せた仔猫が時々ごみあさりに来てるそうで(>_<)、わたしは幸い見たことないしだけど、会社の人たちが、ちゅうとはんぱにおいでおいでして、撫でてるっていう話がどうにもいやで、会社に居つかせてもごはんあげられないんだからと、思ってるんだけど、でも、じぶんだってなんにも出来ない、してない。それがひっかかっているのかな(>_<)。


それから、あまりうまくつながらないけど、さらにいっぱい。10月って、自分が覚えている以上にいろんないろんなことが、毎年、毎年あったんだよね。だから10月は表にでないように、ひきこもろうって、思ったんだ。


それはともかく、気を取り直して、いろいろ思い出しても、着付け教室で、自分が通ってた時のことでやな事ないや。別に擁護するわけではないが、もともとそんな思いも体験もしてないんだから、やなこと思い出すわけない。むしろ、その前に通ってた大金払った有料の某有名着付け教室が、かなりのそうとうのほんとにいまいちだったので、むしろ日本和装では、担当の先生以外にも、単発イベントに参加した時の先生にも恵まれて、本当に楽しいことしかなかったしな〜(゜゜)。ただ、これだけ言われてると、じぶんがたまたま、ということだったのかもで、人には勧められないや。そういえば、前は抽選になかなか当たらなかった、って人が同じ教室にいたりしたけど、今、お友達をご紹介ください、なんて葉書が季刊誌に同封されてきて、あれれ、だしね。むろん捨てちゃったけど。


ふに、本当に考える力も社会性もないころちゃんかも。さっきと違って、月は薄い雲に覆われてしまった。ふに。


まだおなかのどんちゃんさわぎは治らないが、行かねば(T-T)。お天気わるいし、そ、それに来週歌舞伎行く頃台風なんですけど(T-T)。着物が〜。でも昨日も雨だったのに着物の人、すごくたくさんみた。なんかあったのかな。うう、きょうもやすみたい。でも行かねば。


んでもって、昨日いっぱい書いた着付け教室の事、そういえば着付け講師の資格取ったH子が、勤務先探していた頃、日本和装よかったよ、と教えてあげたら、後日、とんでもない!と言ってきた。直接着付け講師仲間やネットで調べて悪評ばかりしか聞かない、というもの。えー、だってわたし、やな思いしなかったよ、と言ったら、たまたま先生に恵まれていただけでというのと「ころは帯買ってるでしょ?だからお客候補なのよ。」って言われてあーっ。「全く、ころは自分で勝手に良い方に解釈して、あとからさわぐんだから」と言われてくくぅ、というのを思いだした(-_-;)。
そういえば、同じ教室に通っていたおねえさまのお嬢さんの教室の先生は年配ですごく権力持ってて、教え方もこわくて、自分が考案した小物を全員に売りつけてたとか、そんな教室もあるのよ、って話はたしかに当時してたっけ。うーん。
で、いろんな人がここについてブログ書いてて、なかには、わたしとおなじ、まったくいやな思いをしなかったという人もいるけど、出るわ出るわ。ほぼ糾弾に近いブログ書いてる人すごい、なにがすごいかというと、ブログ書きながら、教室に通っていたわけで、時期として、わたしがワンモア教室に通っていた頃なので、先生がこんなブログ!と言ってたのはこの方のブログだったのだろう。ツワモノだ。それだけ怒りも強かったのかも。
やはり読んでて許せないと思ったのは、20歳そこそこの年端もいかないお嬢さんに、先生がどんどんローンを組ませて、ブログ管理人さんが知る限り144万円)'0'( !!の借金を負わせて、彼女は仕事以外に着物の支払いのために休日までアルバイトを始めた、というところ。そんな生活で、じゃあ買った着物はいつ着るわけ?
だいたい着物初心者の若い独身のお嬢さんがまずお稽古や観劇になら小紋だし、高額であっても、普段着にすぎない紬は次のステップで、あっ、ゆるせなーい。
今は、あちこちのブログのせいか、だいぶセミナーでも買え買え、は薄らいではいるようだが、そおかあ。
というわけで、Mぃーこさんには前言撤回で、勧めるのをやめておいた。公民館なんかでも、ボランティアで教えてくれるところもあるはず。でも、がっかりだなあー。


「イタリアン」について、嬉しい報告が。詳細は新月掲示板に転載させていただいた。しまった、今日平塚に行ったんだから、なか卯ではなく、ラオシャンに行くべきだったか。毒に毒で、体調よくなったかもしんない。んでもって、また寝るだす。


サイトをいじるだの、新月ボックスを聞きまくるなど、到底むりな相談だったわおとっつあん、誰がおとっつあんだっ(ひとりつっこみひとりボケ)。帰ってきてそのままぐうぐう寝てしまった。それでなくても太ってるのに、寝る子が更に育ってしまったらどうすんじゃ。お昼になか卯のミニ親子丼390円を完食してしまったが、大好きな三つ葉の香りが今日はどうにもダメでこれを残すという異常ぶりぢゃった。やはり医者にいくべきだったか(>_<)。


でかける前に聴いてしまった「遠き星より」。そして『殺意への船出PART2』。新録の、『殺意への船出PART2』。スワンソングじゃいやだな


先日Mぃーこさんと着付け教室の話題が出て、自分が行ってた「日本和装」(あえて名前を出す)がいいよと勧めたのだが、ネットで検索してビックリ。いきなりキーワードに「クレーム」とか上位にある。どうやら、わたしが通っていた頃とかなり様変わり、というより、たまたまわたしが2度とも良い先生に当たっていただけだったのかな。
「セミナー」と称する「帯」と「着物」の販売会が争点で、無料教室を謳っているが、「物販はない」と最初に説明されているのに、実際これが行われ、関係者や先生に取り囲まれ、買う気のない人まで高額ローンを組まされる、というもの。ボランティア団体ではなく、株式会社であり、当然キャッシュフローが必要であり社員講師へ給与支払いの原資もなければならず、これが、メーカーと組んだ着物・帯販売の資金によるのは、当然、とは思うが、えーっ、こんなにひどかったの?と正直驚く。
別に買わなければいいだけで、と思うが、先生や関係者に囲まれて、何時間も買え買えやられては、よほどの意志が必要だろう。
自分が行った教室は、お嬢さんがそのまま奥さんになったような若い先生で、教え方も丁寧。セミナーに行った(購入した)人と、そうでない人と、態度が変ることなど全くなかった。さらに「ワンモア教室」にも行ったけど、今、思い起こせば、この頃から、ブログ告発が行われていたらしく、この時の先生もこのブログを時々ネタにして「だったら買わなければいいのに」とぼやいていたっけ。
でも、わたしは2度のセミナーに参加はしなかった(だって、母や叔母の着物も帯もたくさんあるもん)が、行く人はすでに買う気まんまん、でも行かないわたしにも、セミナーに行って買った人、買わなかった人にも先生は別に態度かわんなかったしね。
日本和装の前に、ハ○ビに通ったけど、大金払ったわりにカリキュラムがめちゃくちゃで、器具つかわないと着られないしで、その他もろもろあってやめてしまったので、日本和装の2人の先生のおかげで、どうにかへたくそながら、自分で着物を着られて外に出られるようになったので、感謝してるので、ちょっとショックだったなあ。
ただ、わたしはたまたま着物も帯も持っていたし、以前別の着付け教室にも通っていたし母が懇意にしていた地元の呉服やさんがあって何点かはここですでに買っていたし、なにが何でも自分のがほしい、とまではなかったけど、教室に通ってくる動機はいろいろで、手持ちの着物がないけど娘時代のウールの着物しかないけど、お稽古だからとこれを使っていた人が、いきなり「帯セミナー」で30万円もするしゃれ袋帯(だけ)を購入する必要があるだろうかとは思った。
後から行われる「着物セミナー」では着物と帯とセットで15万円から、というのからあるのだから、疑問ではあったかなー。だから、先にあった帯セミナーで帯だけで高額ローンを組んでしまった人は、「着物セミナー」に行って後悔したそうだ。
わたしは、純粋に勉強が出来ると思って「帯」セミナーには申し込んだが(幸い)仕事で行かれず(お弁当代1000円とられた(>_<))、「着物セミナー」にだけ行ったけど、欲しいのはなくて、ただ、気に入った帯があったのだが、これは着物とセットでないと売れないと言われ、じゃあいいや、と思っていたのだが、ご主人とペアで仕立てるので、したがって帯だけ要らない、という同じ教室のおねえさまが居て、じゃあわたりに船、と帯だけ譲って貰った。
セット物だし、同じ教室だから、彼女経由で渡してもらえばいいかなと思ったが、わたしの帯は、ちゃんとタトウ紙にくるまれて自宅に届けてくれて、きちんとしてるなーと思った。もちろん気にいって、締めてはいるが、今この目でみると、懇意の呉服屋さんなら28000円程度で買えるものだと思う。勉強代だね。
このあたりの目を凝らしていかないと、もともと悪いものを売ってるわけではないが、安くは決して売ってるわけではなく、買う気まんまんの人たちも、結果、しまった、という事になるかも。着物初心者だし、「着物を着られる普及のために」無料ですと言われて通いだしたのに、そこで、高額のローン組まされては(>_<)。
自分自身は、思い返すにこの着付け教室に通って、自分でちゃんと着られるようになって、すごく楽しくて、それから、この問題のセミナーがあった日は洋服だったけど、初のだいじな待ち合わせの日だったし、だから、仮にわたしに対して買え買えこうげきなんてあっても、そんなもんにかまってらんないわよと、へいきで突破したろうし、それから、一目で本当に気に入って懇意の呉服屋さんで、ローン組んで買った源氏香を試験で自分で着たり、終了式で着た母が仕立てなおしてくれた水色の格の高い色無地も、それぞれそのあとも、節目節目になぜか必ず大事な待ち合わせがあって、ここで、その前に先生にきちんと着崩れ直してもらったりしていたし、じぶんでは全くいやな思いどころか、感謝してるので、そのシステムといまの評判が残念だ。
その後のワンポイントレッスンとか横浜のホテルのワインでディナー教室とか青山の食事会とか、楽しかったもん。必ず、このあと、必ず着物物販会があったが、全くいやな思いをしたことはない。ただ、思うに、とっくに最初教わった先生が辞められて(つまり売る気のない先生は辞めるしかない?)知り合いもなく、野放しでいつも参加していたため、誰も声をかけてくれなかった、というのもあるかも。
青山の時も一人で来ていた人と、一緒に話していたけど、彼女は最初から買う気まんまんで、わたしもいちおう着物も帯も見たけど、ほしいのなかったし、彼女はもう、自分に合う着物をどれにしようかモードに入って自分の先生たちと盛り上がってたし、わたしには誰も声をかけてくれなかったので(幸い)、つまんなくなったので、とっとと帰ってきたんだよねー。
他のブログでも、良い先生にあたったし、楽しかったという人もいっぱいいるし、せっかく通い始めたんだからこの「セミナー」を突破すれば(納得できれば買えばいいし)着付けを教えてくれるんだから、行く価値はあるとは思うが、反面、先生の性格によるというのも、いかがなものかと。わたしの先生は、母や叔母の古い着物や帯を褒めてくれたけど、それをけなして、セミナーで良いものを買わなければダメ!みたいに言われるところがいっぱいあるそうで、それだけで、傷つくし、着物そのものにいやな思いがつきまとうと思う。そしたら、「着物の普及のために」ってうそだよね。
いかん、長くなってしまった。つまり、なにをいいたいかゆーと、けっきょく、現状だと、日本人は民族衣裳を高額な金額をださないと着られない上に、さらにこんなことされては、ますます、みんな着物が嫌いになっちゃうよ。軟禁状態で買わされた着物なんか、着るどころか見たくもなくなるのでは、というのがしんぱいだ。いかん、着物のことになると熱くなってしまふ。まったくの初心者の域を出ていないのだが。
ただ、コドモの頃からどっちからも初孫で、なんでも新しいものを与えられて、姉や兄がいる友人たちから、これおねえちゃんの、おにいちゃんのって、ぬくもりのあるおさがりの服やもちものがすごくうらやましかったけど、今、こうして母や叔母や遠縁の親類の着物、帯、帯揚げ帯締め草履に至るまで、そして、母の友人が、ころちゃんが着物はじめたならと、お稽古用にとウールの着物くれたりと、着物を着るようになってから、大人になって、こういうものをいただけるようになったのがうれしい。
なので、次代に譲れる誇れる着物を綺麗に売って、貴重な日本文化を日本女性が嫌いにならないような土壌を作って欲しいのだ。
まあその、ころちゃん自身はいまだ超初心者の、ご存知のように、へたくそなので(ほんとう)エラソーなことは言えないが、でも着物だいすきなので。


うういまいちかなり力がはいんない。サイトをいじるのはあっさり諦める。清浄なエネルギーと集中力が要るので、今日は到底無理。ううでかけねば、つらい〜。すべておのれの酒好きのいたすところ、あれで自分にトドメさしたわけやね。いかん、早くでかけないと早く戻ってこられないぞ。今日なるべく早く帰ってこよう。そして、帰ってきてからは、もちろん新月ボックスを聴かねば。特に『殺意への船出PART2』のさいごの30秒のボーカルを。11年目からは横糸横糸。


ここ一番に弱いのはコドモの頃からなのだが(T-T)。きっとそおいう宿命なのね。すかす、「なめろう」ananが自分でさんまで作ったと書いてあってビックリ。なめろうにできるくらい新鮮な秋刀魚を入手できるのもすごいが、それを自分でおろしたところがすごい。そうだ、さんまのおさしみおいしかったな〜。


だいぶ復活、でもまだおそるおそる。でも医者さんには行かなくていいかな。(医者嫌い)今日ははじめから休みを取っていたのだが、完全にじっとして完治に努めたいが、用事があり出かけねば、ううっ。当初の予定だと今日一日ひきもってサイトを少しいじるつもりでやすみを取っていたのに(/_;)。敗因は体調が絶不調なくせにコンコンブルでシャンパーニュとビール飲んだことやね。ころのおばか。
コンコンブルは新月復活コンサートの日に子鬼さんと翡翠さんとランチしたっけ。あと、思い起こせば前回コンコンブルに行った時は、はるちゃんが具合が悪くなりはじめたころだった。でもそれがそんなおおごととは思わなくて、はるちゃん置いて自分も具合が悪いのに別の友人と行ったんだよね。やっぱりあんまり頼めなくて、今度ねーとか言って。渋谷の夜の街に消えていった友人とこれきり音信不通になったのも(あっ、ころ悪くないもんね)、コンコンブルでみんなでごはん食べた後だったな〜。わりといろいろ思い出すことがある店だなー。


爆睡のおかげでだいぶふっかつ。衰えない食欲がわれながらケダモノだと思う。むしょうに前回大しっぱいした「そうめんちゃんぷるー」を食べたくなり、なぜ体調わるいのに「ちゃんぷるー」なのかわからんが、ほとんど固いってところで湯からあげたひやむぎを、エクストラバージンオイルで炒めて、ニラとシーチキンとブラックオリーブペースト加えて胡椒でうまっ。シーチキンを入れるタイミングをこんなに火を通さず、もっと最後にさっとあえる程度の方がもっとおいしかったかも。でもまんぞくじゃあ。これでふたたび寝るだす。おやすみなさい。


こんな晴天に寝込むとわ。たんちゃんは大喜びでわーまたおかあさんと一緒に寝るんだと、いそいそ降りてきた。しまった。体調悪いときは締め出してしまうのだが。でもその後のたんのココロのケア?がたいへんなので、いいか。爆睡。でも明日お医者さんいこ。体調わるいと、ネガティヴだ。くそー。いかん、だからこゆこと書いちゃいけないんだってば。みんなころの元気がめあてのころ日記じゃけんね。あしたはふっかつじゃあ!


しかし、夕べ見た夢は妙にリアルで、でもまさかなー、でもどおしよお?ってな感じで、夢から覚めて、やっぱり夢だったか、あー良かった、だった。ちゅうとはんぱに現実と結びついてる夢って、つかれる。国立新美術館でやってる「THEハプスブルグ」に行きたい。ベラスケスやデューラーはもちろん見たいのだが、ムリーリョの大天使うつくしーし、んでもって実は一番見たいのはクラナッハのサロメの目、どおよ?んでもってこの美術館のビストロに行ってランチしたいな。来年は都美で「ボルゲーゼ美術展」もあるのね。あ、そんなことはいいからもお寝なければ。会社に電話しなくちゃ。ぱたっ。


今日からついに10月なのだっ!が、いったん起きたが、らめら。体調ダブル悪化でダウン。わーん10月に入ったとたんに全身に漲るパワーが!!の、はずだったのだが。ぢつは日曜日からずっと調子は悪かったのだが。会社でもみんなばたばたと倒れていた。昨日の朝メール打った頃はかんぺき回復のつもりだったのに、それからどんどん。無事終了と同時に気がゆるんだか、帰社する頃はかんぜんにダメだった。というわけで、ちびっと更新だけして寝るだす(>_<)。無念。10月なのに〜。これは、なにかのおためしに違いない、うん。おまけに医者嫌いのころが、5月の大風邪でやっと行く気になった医者だが、今日は休診日なのね(>_<)。


HOME
2004年 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7・8月 9月 10月 11月 12月
2009年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

電蓄電影懐古館 はるちゃんのちいさなバナー1
since 2004.11