ころんたの日記

※転載の際は出典の明記をお願いいたします

日記

2005年5月の日記



ありがとうっ、て、綺麗な言葉だね。


それでも、ごはんはちゃんと食べるわたし。お昼休み、ワインバーのランチが今日で終わるというので、休みなのに、まだここのランチを食べてないからと、ランチのためにお店まできたおねえさまとオムライスをいただく。薄ーい玉子焼きが、スプーンから口に入れて、邪魔にならない程度に結構大きめに切られた野菜やチキンが、きちんとトマトの味がする油っぽさを感じないチキンライスに、袱紗のようにふわりとかけられ、一筋かけられたドミグラスソースがやっぱり抜群の相性だった。相変わらずの豆のサラダもうまっ。ワイン好きのおねえさまと、満足しあう。お酒を飲めない○ちゃんおねえさまと○子ちゃんおねえさまも絶対来るというので、来月飲みに行くことにする。この3人のおねえさまたちをわたしは大好きなので、すごく楽しみ。


しかし、昨日に続き、公私ともどもだめだめ。特にきちんと伝えなければならないことを、きちんと伝えなくて、相手に迷惑をかけてしまった事が情けない。情報を自分の中できちんと処理する能力に欠けているのかもしれない。楽しい事を実行しようとしてるのに、すみません・・。おちこみ。


昨日届いたうふふふふを朝も眺める。うふふふ。


3時のあなた。これ昔のテレビ番組ではなくて、はるちゃんのこと。それから今度は5時。あと30分だっつーに。眠い。肌荒れめちゃくちゃ。特に、3時で一回起きた後、口開けのかんずめをほんの二口だけ召し上がって(-_-;)、すぐに寝たのだが、それから4時半くらいから、何が何でも起こすぞ、の強い意志をおもちになって、なき続けていらっしゃった。そして、ついに根負けしてころんたが差し上げた高級かりかりを三くちだけお召し上がりになり(_ _;ごじぶんは再びおやすみになられてしまった。ころんたは、目の下のクマは消えないわ、吹き出物はすごいはで、5歳は老けたぞ5歳はっ。


ワインはまた前買ったのと同じ壜のトレヴィアーノ。すっきりした酸味がほんとに合ってる。イサキの塩焼き、水菜と油揚げ焼いたやつとてきとーな野菜入れたサラダにゴマドレッシングかけたらいまいちだった。これはさらっとしたドレッシングにするべきだった。でもトレヴィアーノうまっ。


へへへへへ〜。じわじわ嬉しい。プレゼントは不意打ちが嬉しい。


でも、仕事から帰ったら、あれっ?て荷物が届く。ああ、あれかあ、と、梱包開いて、ばらばらとした間に、すごいもんが入ってた。こんなもんの間に入ってていてはいけなもんじゃん!もおおおお。それから、しばらくの間、かなり長い間、眺めていた。そうか、そうか、そうだね。みんなにも経験あるだろね、そこから、じぶんの思いが広がるものが、手元に来た時にちょっと存在する時間差、それからくる感激。


気持ちはハイだったの。でも、仕事ダメダメな日だった。なにやってんの〜(;_:)。


うう、肩凝り通り越して肩とクビは痛いわ、腰痛だわ、今度は右ひざが歩くと痛いわで、あちこちに傷みがっ。昨日みたいに、褒められて(ほんとに褒められたのだろーか)ふふふのことがあったりこれからふふふ〜があったりこれから新月BOXだってこれから現実味のある嬉しいニュースがあったりなのに〜。でも、一つ得ると一つ失う、一つ失うと一つ得る、がわたしの持論なので(別に大きなことではないけど、労働の対価にお金もらうでしょ。そのためには自分の時間とかを差し出してるわけで、そういうこと)、なんでも自分がうれしいことに、なかなか100%はないのだろうね。


お手ごろワイン。ニュージーランドのカベルネソーヴィニヨンとメルローのブレンドのワイン、うまっ。


ふっふっふっふ〜。ふっふっふっふ〜(^^)!!


何人か交えてあたりさわりのないいわゆる会社の飲み会は何度かあったけど、一歳下の彼女と二人だけで飲んだのは1年半ぶりくらいかも。しかし、猫のお母さんのころんたと違って、本物の人間のお母さんて、すごいな〜。大根と明太子マヨサラダ、鳥のナンコツ千切り(うまっ)、唐揚げ、ヤキトリはつくねやら手羽やらねぎまやら皮やら、お刺身と、もっといろんなもん頼みたかったのに、おなかいっぱいになっちゃった。ビール、ますみ。「わかる」「わかる」が心地よい。なにしろ、はじめて会った頃、名前をはじめ、信じられないような共通点がありすぎて、それ、挙げていくたび、お互い鳥肌がたってしまったのだった。3時間半喋った食べた飲んだ。


連日の寝不足のせいか、ついに吹き出物がぶつぶつ顔中に出来てしまった。ううう、来週末までには絶対直したいな(;_:)。それに、2.5キロ増、1キロ減が動いたり減ったり。腹肉と背肉が重いっ。


今日はプチ飲み会なので、お弁当箱は使い捨て。なかみは、ごはんの上に、ブタヤナガワを卵で閉じた他人丼風と、また作ってみたいちごとプチトマトのパスタにハーブソーセージというわけのわかんない組み合わせ。今日も忙しいのでばっちり食べないと(^^ゞ。やきとりやさんに、入れるといいな。ヤキトリももちろんだけど、ここの大根と明太子のサラダがお気に入り。


しかし・・普段は男性ばかりの部署でのほほんとしているころんた。お昼にひょこひょこ待ち合わせている子?たちのところへ行ったら、別の子がみんなで約束してたんなんてひどい!とものすごく怒って怖かった。そこのシフトなんて知らないし、待ち合わせていた2人がなぜ彼女を誘わなかったのか良くわからんが、怒られてころんた目を白黒、ああ」怖かった。(((^^:)。結局、一緒に行くことになったのだが、女性ばかりの部署、やっぱりいろいろあるのだなと、知る。お昼はハンバーグにした。うーん、粗引きのお肉の食感とドミグラスソースのバランスがなんともうまっ。この間、わたしが食べた、サラダプレートやはりおいしそうだった。前回私が行ったときは、遅い時間だったので、余っていたのか、お肉がやたらたくさん入っていたが、ちょっと少なめ?オムライスもとろっと卵が美味しそうだったな〜。


ヘンな夢。電車のボックス席に座ってて、前の席には、明日会う会社の友人と、良くわからないが、それほど親しくはなかった高校時代の同級生が、喋っていて、この女ともだち3人とどこかへ行くらしい。んでもって、ここからワケわかんないんだけど、「花本さん」が途中から乗ってこられたのだが、この「花本さん」は新月の花本さんとは似ても似つかない人で、年齢も30代後半で、どちらかというと、映画監督の利重剛さんに似た感じの人だが、利重さんとも違う、なにしろ顔から雰囲気から声から、全然違う人なのに、新月の花本さん、らしいのだ?(?_?)?。で、このニセ「花本さん」は渋谷らしい駅ですぐ降りるのだが、どこへ行くのかというなりきり「花本さん」の質問に、あれっ、とわたしは答えられない。友人二人はにこにこ笑ってわたしに答えを求めるようで、わたしはこの2人を連れてどこかへ行かねばならないらしいが、どこだかわたしにもわからない。似ても似つかない「花本さん」はにこにこ笑ってホームから、わたしたちを見送ってくれているのだが、その肩にはフィギュアスケートの靴が、紐で振り分けてかかっていた。こんな駅にスケートリンクなんかあったっけ?と思いつつも電車が動き出して、どこへいくのかわからないわたしは、焦りまくって 手帳をめくるのだが、何も書いていない・・。どうしよう、わたしは一体どこへ行こうとしてるのだろう・・・と頭が真っ白になったところで目が覚めて、なんだかへとへとになった。しかし・・・あの似ても似つかない「花本さん」て誰だ?一度も会ったことのない人だった。夢ってへんなの。だいたい、なんでスケート靴?でも、自分の行き先がわからなくて、どうしよー、って感覚はちょっと恐怖だった。


掲示板の和田さんがリンク張ってくれた、とろとろ仔猫見た?和むね〜。可愛いね〜。寝ていいのに、なんで寝るのガマンするんだろうね(=^ェ^=)。
はるちゃんとたんちゃんは、赤ちゃんの時から捨て猫だったので(本人たちにはナイショ)、はるちゃんは生後1ヶ月(実際はもっと育ってたらしい)、たんちゃんは4ヶ月以上になっていたので、こんな小さい時の姿を知らないのだけれど、こんな時の姿を見たかったなあ。どれほど可愛かっただろうなあ。でも、このころははるたんはずっとオナカ空かしてたのかな。おかあさんのおっぱいを飲んでいたのかな。はるちゃん、今は生まれながらのお嬢様だと思ってるけど、家に来た日は、がりんがりんに痩せてなんにも食べてなくて、おなかすいたあまりにいきなりバケツのお水いきなり飲んだりしたんだよ(本人にはあくまでナイショ)。たんちゃんなんか、栄養不足で毛の黒いところが茶色っぽくて、片目が潰れてた。二人とも、ころんたを選んで来てくれたんだよね。
この、シアワセな仔猫可愛い、いいね、今もシアワセだよね。いろんなカミサマのさじ加減があるね。カミサマってさあ、最近思うんだけど、そういやー八百万いるはずで、みんな受け持ちパートが違うんだろうから、少し、怠けてる部門にカツ入れたら?って、誰に言ってるのだろう。


味噌カツの地元の方の正しい??食べ方みた?よーし、次回からちと作戦買えて食べてみよっ。会社の近くの夜ワインバーは、ランチ今月いっぱいで終わってしまうそうで、残念。あした、結局前回メンバーで行くことになる。「楽しみにしてるからね!」と念を押される。会社行ったら昼だけが楽しみよね。


おお、早速新月掲示板に子鬼さんの回答がっ。嬉しい。ころんたオマエちゃんと掲示板にレスしろよと、思われる方多しでしょうが、明日、自分サイトひきこもりから、脱出予定なので、待ってちょ。脱出できないかもしれないけど・・・。今日でいったん区切りで、用事で早く帰ってきたものの、ちょっと脱力状態。明日は一日休みで、一歩も外へでるもんかっ。連休欲しい・・。やりたいことのどれだけできるかなあ。頭で考えてることの何十分の一も出来ないのがもどかしい。きっと、誰しもそうなのだろうけれど。


お昼は絶対今日は「箱根そば(注:店の名。各沿線、駅のそばにあるおそば、かつのお店)」の味噌カツどんを食べてみようと朝から決意。ほほー。美味しい。しかし、どんぶりにゴハンが盛られていて、そこにキャベツの千切りが敷き詰められ、その上にカツと赤いあまいお味噌がかかっている。美味しいんだけど、ごはんの上になんでキャベツ?米粒と千切りキャベツの食感が全く合わない。たまたま、一緒になった会社のおぢさんにそれを訴えたら、むこうはみんなそーだよー、との話だった。わたしはまず、カツをのけて、さきにキャベツだけ集めて先に食べて、カツを戻して、カツでごはんをいただいた。うまっ。これで完全にうまっ。しかし、本場名古屋の人はどのようにして食べているのだろう?
・・・子鬼さんがきっと答えてくれるに違いないっ!


3時にたたき起こされて、それから眠ることできず(=_=)。本当に堪える。ううう、疲れたなあ。明日でいったん仕事が一山一区切りなのだが、今日全部準備せねば。はるちゃん・・・おかあさんが何したっていうの(;_:)。あさっては一日一緒にいるからね、ううう。


他の動物園のレッサーバンダには、起立だけではなくて、歩くやつとかいるらしい。 「風太くん」はやはり連日の見物人ラッシュでかなりストレスで疲労気味だそうな。 別に、可愛い〜なんて見られるために生まれてきた動物ではないものね。人気者、なんていわれていた東京湾のコククジラだって、親とはぐれた迷子の子鯨で、結局網にかかって潮が吹けず窒息してしまった。わーい、潮吹いた〜なんて言っても人を喜ばすために潮吹いてるんじゃなくて、生きるために吹いてるだもんね。しかし、あの鯨の肉、どうしたんだろう(こらっ)。風太くんやたまちゃんやコククジラ見物も、どうせみんなすぐ飽きるんだし、そこへ群がる皆さん、それより、そのへんに、いっぱい猫落ちてるから、それお持ち帰りして、ごはんあげたりうんちの始末したり撫でたりお世話すれば一生可愛いし、お互い一生シアワセだぞ?


部署に、4月から異動していった上司から用事の電話がわたし宛にあったのだが、電話口に出たら、上司の開口一番が「大丈夫?」だった。この大丈夫?にはいろんな意味が含まれているので、思わずうるっとなりそうになったが、ぐっとこらえて「大丈夫です」と答えた。人間、不意をつかれた思いやりには弱いものである。


なんとかうんまいドレッシング作ってみたいと、イチゴとプチトマト潰して、フランボワーズビネガーとオリーブオイル、塩コショウに、蜂蜜を入れてみたのだが、やはり酸味が強すぎる。ううう。千切り春キャベツにかけて食べちまったけど。 フジッリを茹でてケチャップであえたやつ付けあわせに、基本的な鶏の唐揚げつくる。生姜と日本酒と醤油に漬けてカタクリコ付けて、揚げたてあつあつを食べてうまっ。 ワインはチリワインのメルローだが、飲んでみたらタンニンが多すぎてちょっと苦手。甘辛の肉じゃがあたりになら、むしろ合うかも。しかし、眠い。


じゃあドア閉めてはるちゃんが閉め出してしまえばいいじゃん、というヤカラもいるかもしれないが、じょーだんじゃない。生後1ヶ月くらいで、あちこち追い出され、追い出されれ、がりがりに痩せてやっところんたの子になったはるちゃん。以来、14年、必ずころんたの枕の右側に寝て、寒いときはがっちり抱き合って暖を取り合いながらいままできたはるちゃんにそんなことできるかい。 はるちゃんは、人間の年に換算すると86歳だった。ちょっとショックだけど、あと、10年以上はいまのまんまでいて、それからは、とろとろ、もっともっと長生きしそうな気がする。だって、今14年間、かわんない若々しいお嬢様なんだもん。


はるたんへのお願いが、逆に届いたか?たんはお願いを聞いて、夕べはイイコで、朝まで一度も起きなかったが、かわりにはるちゃんが1時半から3時半まで泣き通し(*_*)。ごはんがどれも気に入らないと言って泣くのだ。違う種類のかんずめ2つ空けたのに、ニオイかいだだけでダメ。たぶんはるが食べたいのは、フリスキーモンプチのシリーズ「ビーフの粗挽き仕立て」とか「ローストチキンの粗ほぐし手作り風」なのだと思う。でも、これもお切れているのよ、許してね、はるちゃん。3時半に泣き疲れて寝てくれたけど、しかし困ったもんだ。眠い。


ワインはトレヴィアーノという葡萄の白ワイン。すきっとした酸味が、キャベツアンチョビパスタ、お魚に合う合うグー(^^)b!


春キャベツ(ぎりぎり間に合ったか)とアンチョビのパスタを作ってみる。パスタを茹でて茹で上がりそうな時間に、脇でオリーブオイルでにんにく炒めて、アンチョビ入れて、白ワイン入れて、パスタのゆで汁入れて、からめてうまっ!真鯛を炒めて、シャンパンビネガー入れて、九州の甘いお醤油たらして、じゃがいもとにんじん茹でてつけあわせで、プランターのパセリ散らして、はるたんには、真鯛のあら焼いてあげる。ものすごくおいしそうだったが、量はたべない。でもふたりともすごい舌なめずりだったので、美味しかったのは間違いないが、猫は自分でカロリー制限するようなので、それで残したのかな。おりこう。おりこうついでに、夜中と明け方おかーさんを起こさないでね。


今日5月22日はたんちゃん自力生還1周年。おさかなを焼いてあげようかな(^^)。かわいそうな動物に、わたしは何もしてあげられない。せめて出来ることは、はる、たんげの天寿を全うさせて、悔いのないように、目いっぱい可愛がるしかないや。でも、この悔いのないようにって、わたしの都合だね。はるたんシアワセかな?いや、このごろのはるたん攻撃は、何かフミャンがあるのかな?


でも、人気あるっても、これ、人間側の都合だわな。動物園の動物がシアワセかどうかわからない。特に良くない条件で動物を飼育している世界ワースト3に挙げられているといううわさのわがフルサトの動物園の中で特に、じめじめと真っ暗で、絶対に太陽があたらない場所に作られた檻におしこめられいてる熊は、一生日光浴どころか、おひさまを見ることもない。ここに連れて来られてから、一生だ。
コドモの頃から、そこへ近づくのが辛くて辛くて、高校の帰りにちょっと公園でぼーっとしに行っても、象を見たり、アシカが泳いでいるのは見ても、いままで山で遊んでいて、たまたま運悪くつかまってしまって、こんな目に遭ってしまったこの熊だけは可哀想すぎて、近づかなかった。
もう、猿も、ライオンもアシカもとっくに居ない。あとは象と、かわいそうな熊がいなくなるの待ってて、いずれ整地される予定らしい。
カミサマってやつがいるのかどうかわかんないけど、去年たんちゃんが居なくって、その時はカミサマに悪態をついた。それから、たんちゃんを返してくれたので、すこーしカミサマはいいやつかな、と思ったが、やっぱり、いるのだとしたら、かなりひどいやつだと思う。もう、ただ、ただ、早く楽にしてあげてよ、と思うのは人間のエゴか。
残念ながら、歴史の街でありながら、わがフルサトは、ひどく、文化的に劣っている、とこの動物園に行くたび、思う。


うわさには聞いていたのだが、立ち上がるレッサーパンダ「風太くん」ついにテレビで見たっ!可愛すぎる。カワイイっ。


キッチンドランカー復活。久々赤ワイン、ピノノアールうまっ。レタス切って、トリニクがあったので、ローストして、レタスに乗せて、にんにくとトマトも炒めて乗せて、レモン搾ったやつと、フランボワーズビネガーとオリーブオイルでドレッシング作ったが、ちとすっぱかった。じゃがいもとにんじん茹でて、サワーソースでからめたサラダ。へるしー。


電車の中吊りの女性週刊誌の見出し、あれ見たら、まるで白州正子がいじめの発起人みたいに見える。はらたつ〜。あの美意識の高い白州正子がそんな卑しいレベルに居るわけには絶対ない。確かめたら(要するに読んでみたわけね、買わないけど)、やっぱり内容、当然まるで逆の事で、これから、レベルの低いいじめ(卑しい)をうけるであろうみちこさんへの、いわばフトコロ深いエールを送っていた、ということだった。
なんなんだろ、あの見出し??日本で一番カッコイイひとたちの中の、白州次郎と白州正子のイメージが、知らない人には良くないものにうつるではないか。
ローカルチャー(こんな言葉があるのかどうかしらないが)な媒体に中途半端に文化人(この言い方もなんだかな)の名を入れて欲しくないものである。


ぢかれた〜。はるたん攻撃に加え早起きしたのでねむ〜。会社で午後からはずっとパソコンとにらめっこ。なのに、疲れたといいながら、パソコンをこう打っているわたし。でも、ビールがうまっ。しかし寝不足のせいなのか、また咳ぶりかえす。だったらビール飲むなって?これはべつだもーん。


北山さんと花本さん。光るさざなみのライナーより。今はこの写真を壁紙にしてるんだよん。
ラフォーレ原宿?原宿クロコダイル?のライブ
出勤前に、どうしても1979年の新月記事アップをしたかったので、4時半に起きる。もっと早くやりたかったのだが、今日になってしまった。読むと嬉しい。「薄さ」とは全く無縁の新月サウンドの、真の部分が記事からも読み取れる。26年前の記事、感慨深い。
心身ともに、わたしは完全に戻ってきたぞ。


津田さんのライナー、ものすごく難解だけど、あれっ、もしかして、こんなところはわたしとおんなじだって、考えていいのかな、なんて自分勝手な解釈で見当違いなのかもしれないけれど、うれしくなる部分をあちこちに発見。88年当時に、すぐに入手した人たちがいるわけで、ライナーについてどんな感想を抱いたのだろうか。知りたいな。うふふ、安直に要約なんてできないんだけど、キーワード四半世紀、は間違いなく、わたしが本能でこだわっていた数字であって、津田さんが言われている、「最後の四半世紀は次世代のシミュレーションを行う」ことまで当然わたしは考えなど及ばないのだが、「メンバーは次の世代にある責任を持っている」のだ。うん、うん、わからないながら、そうだっ、と思う。いずれきちんと新月日記に感想書かねば。どこまで理解できるかな。やりたいことだらけ。さらに新月を深く知ってしまってからはなお。


新月日記とシンクロしてしまうが、お昼やすみに、津田さんの1988年のライナーを再びじっくり読むために、ワインバーのランチに行く。
ローストチキンのサラダプレート頼む。赤と緑の葉っぱが食べよく切ってあって、そこに赤黄ピーマン、トマトが小さく小さく賽の目に切ってあって、いろんな種類の豆とかぼちゃの種が色とりどりに、まるで宝石箱みたいに散りばめられてて、ナイフを入れて三つに切るとちょうど一口サイズになる暖かいパンとローストチキンがたくさん上に乗っていて、サラダ食べて、お肉食べて、パンを食べて、と、交互にいただく。ドレッシングというかソースがパンに沁みて、うまっ。さらにパンでソースぬぐいながらうまっ。このドレッシングというか、ソースに甘みがあるのだが、これ、なんだろう?ドリンクはオレンジジュースを頼んだ。これで700円。
オープンしたての、前回みんなで来たときより、お客さんが増えていて、いずれランチ探索隊の「奥様」たちに占領されそうな気配を感じるなあ。でも、そうなるまでに、ここはやっぱり、みんなで来るより、お昼は何かじっくり読むために一人で来ようっと。夜が期待できそう。来月楽しみ。
すっかり元気。つまりはうんんんまいっ(^〜^)っ!と食べ物のことばかり考え出したので、すっかりわたしはわたしになったのだった。本社の友人との今月の2人プチ飲み会も延期しないで、やはり実行することにする。候補店はみっつ。わはは、元気だっ!


はるたん攻撃でおかーさん目の下にクマが・・。でも今日は忙しいのよ〜。なんて時間が早いんざんしょ。でも、結構こういう「ケツに火がつく」の好きだったりして。ケツに火がつく前に、やっとけよって話だが。明日は一日で集中して仕上げる仕事があるので、早く寝ようっと・・・だから、お願いだからね、はる、たん、わかってるかな。ところで、○ちゃんおねえさまが言っていたのだが、わたしははるちゃんを人間の年で68歳くらいだとおもっていたのだが、6月6日(推定)で14歳になるはるちゃんは人間でいえば80歳を超えている、というのだ。え”っ。こんなに美人で可愛くて若々しいのに?ビックリ。おかーさん、はるちゃんのほうをいたわらなければならなかったのね。


新幹線で帰るつもりだったのだが、連れて行ってくださった方が各駅停車のグリーン券を買っておいてくださったので、とことこ、帰る。
大丈夫だから、ここでおりろと父親は言うが、絶対心配だったので、自分の降りる駅を乗り過ごし、小田原駅まで行って、タクシーに乗せて、よろよろと、「おみやげ」を両手に持ち、再び電車に乗ったのだが、なんでこんなに重いのか。連れて行ってくださった2人の方たちが、帰りが重くて大変だから、なるべく食べてしまったほうがいいよ、と、助言してくださったのだが、3年前に胃をぜんぶ取ってしまった父親と、いくら大メシくらいでもそんなには食べられないわたしには到底ムリなで、父親と2人で一人前のおべんとうを食べて、それでも食べきれず、残ったのを母にあげてねと、父親の紙袋にある程度押し込んだのだが、それでもわたしは両手いっぱいの荷物で、よたよたと家へ着いて、みてみたら、湯のみとかカップだの瀬戸物がいっぱい。重いわけだ。あと、お菓子が何種類に甘栗とか、おっきなヤキトリの箱とかで、母に電話をしたが、母はいつもこのヤキトリが楽しみだそうな。しかし、ますます、すもうという単に格闘技を生で観戦する、という事とはべつに存在するすごい世界があるんだな〜、と思う。


国技館
ほんとに面白かった〜。わーい高見盛だ〜、やっぱ朝青龍強すぎっ。さらに、また帰りに重いおみやげもらって、なんなんだろうこの世界は。父親もひさしぶりの観戦に喜んでおった。 父親を送り届けてから、帰ってきて、おべんとの残りとやきとりでビール。風邪はもう9割9分治る。いまごろ、ライブは終わった頃だなあ。しかし、オタクとして過ごす今月だったはずで、イレギュラーに楽しいことが入ってとってもシアワセ。


すもう博物館を見ながら、ふと思い出した。学生時代、めんどくさいというだけの理由で、博物館レポートはすもう博物館だったのに、さぼったため、単位を落としかけ、後期に週に2つ全部で10の博物館を一気に見てレポート書く羽目になり、その中の指定博物館がまた、あまり気に入らなくて、一人で行くのが嫌さに、無理やり友人を半ばだまして^^;、付き合わせたのだった。人の良い彼は、「オレ法学部なんだけど」と遠慮がちに言ったものの、つまんなくなーい?と聞いたら、いやそんなことないよ〜と泣き笑いで付き合ってくれたのだったが、つまんなかったんだろうな〜。てか、わたしの、歩きのペースとスピードにぐったりしていたのを思い出す。なんとなく、今になって、てか今日(おそすぎ)なんだか悪いことをしたな〜と思ったのだった。
いやつまり、ちゃんと授業ですもう博物館に行ってればさらにつまらないとこに行かなくて済んだし、友人をムリに付き合わせることもなかったのに。ってかすもう博物館面白いじゃん。ちなみに、後期にわたしがつまらないと思った博物館も、当然、興味のある人なら一日居ても飽きないのだろう。価値観の狭い、バカな学生だったな〜。自分でもよくわからないのは、それほど親しいわけでもなかったギター弾いてた彼をなんで、その時に限って誘ったのかな。たまたまキャンパスで出くわしたのかな??卒業以来会ってないが、大手私鉄に就職したはずで、なにせいい人だったから、きっと出世してるんだろなー。すみませんでした。


ライブを諦めたわたくし。しかし、突如、国技館の桝席に欠員が出たため、父親ともども、おすもうを見に行かれることになり出かけるために朝からばたばた。髪ぼさぼさだ〜、でも、美容院どころではない。ころんた、おすもう生で見るのは初めて。それも土俵から20M?くらいしか離れてないところで、おべんとうやらヤキトリやらそらまめやらかわきもんやらみかんやらサンドイッチまで到底食べきれないほどもらって、昼からおすもうみながら、ビールというすごいぜーたくな世界。おすもうさんのお肌が格があがるほどきれい、なんて話を聞いたり、連れてきていただいた方に、いろいろ教えてもらいながら、ひたすら食う食う飲む飲む見る見る。内館牧子さんが来られていた。


はるちゃん攻撃プラスたんちゃん枕元に座ってごはんの感想おしゃべりプラスいつものたんがはるちゃんを追い掛け回して苛めて、ばたばた走り回るのを夜中にもやるようになり仲裁をして、30分はたたき起こされてから、寝ることはできず。老け込んでしまううえに、なんか顔にぶつぶつ出来てきたんですけど。うううう。つらい、可愛いけどつらい。でも、今月22日は、たんちゃんが行方不明から自力生還した記念日なので、一周年記念をしてあげなくちゃ(ころんたは記念日好き)。


今日はきつかった(@_@)。ぶちょーも男の子もだいぶ今日は堪えていた。さらに、忙しいだけで達成感がないのがなんとも消化不良。体調はだいぶもどる。


はるちゃん攻撃に続いて、たんが夜中ごはんの感想を枕元に報告にくるようになり(おいしいのわかったから、報告に来なくてもいいんですけど・・・)、夕べもつい遅くなった」せいもあり、再び寝不足つづく(=_=)。 明日は休みなので、美容院に行きたいな。今日頑張ろう。新月掲示板のRESもやすみでないとつけられない。


つ、疲れた。仕事は忙しいわ、タマは重いわ、心臓はばくばくするわ、2ゲーム目は殆ど「も、もおいい」で自滅。アベレージ100ちょい越えたくらい。1時間ほど、軽食と飲み物で歓談タイムがあって、さすがにわたしはソフトドリンクで、飲みたりない人たちは、また飲みに行ったようだが、わたしは22時半帰宅。頭痛。
帰りの電車で、アタマの中にはCAMELの曲が流れる。これアルバムRAIN DANCESの中の曲だ。なんでだろ、今日はこんなに晴れていたのに。なんだか、時々来る、自分ひとりが浮き上がるほんのちょっとした孤独感。人が、それも知ってる人が大勢いると、なんだか余計にそう、感じる。そんな時がある。そこにやわらかなCAMELがきたか。不意にアタマに流れてくる曲って不思議。
19日のエレクトリック・ノマドのライブは、電車の時間まで調べたりして、是非行きたかったのだが、こうなるともお、体力的にムリで、最終電車間違いないしだし、それに翌日は仕事の都合で、絶対よれよれ状態では会社に行かれないので、諦めることにする(;_:)。ううう、ハード・ジャズ・ロックの轟音浴びたかった。もお珍しくストレスたまりまくり。おねえさまとのワインバーも来月に延期。でも、この際、本社の友達との飲み会も、延期してもらおう。
しかし、わかった。これはもお、今月は、どこも行かずに、心身共に本調子に戻せ、との思し召しに違いない。そうだよね、ふっと、浮き上がる感じを味わいながら、はるちゃんとたんちゃんのところへ早く帰って、できれば一日、はるたんとのんびり、ずっと一緒に居たいな、なんてネガティヴなこと思ったもの。着物だって着てないし、サイトもやることはいっぱい。
いつになるかわかんないけど新月の年譜を作りたいので、ここ25、6年の日本の時事を調べたいし、やりたいことは山積みなので、ポジティブなオタク?として、今月は過ごすか。あ、そうだっ、来月早々には楽しい事があるんだった!ああ、そうだよね、風邪ひいて以来、まだ、自分に「お帰りなさい、わたし」を言える状態ではないものね。まったく、たかが風邪で情けないが、こんな時もあるさあ。早く自分に、お帰り、が言えるようにならなければね。おっと24時過ぎちまった。明日も仕事忙しいぞっ。宿題はいっぱいだっ。


頭痛と目いたが復活してしまった。飴の舐めすぎで舌に口内炎はできるし・・・。とほほ。会社のみんなが「ボーリングやれば治るよ(根拠は?」「アタマから、ヘンな湯気が出れば大丈夫(意味不明)」と励まして?くれるが、た、体力が。しかし、おねーさまと今月絶対に治す!と強引にワインバーに行く日を決めたりして、昨日の友人と会う日を決めたりして、だって、だって、わたし今月、いや最近どこにも行ってないんもんっ!とほほ・・・。


と、飛びだしたはいいが、バスに乗ったとたん今度はいきなり咳がとまらない。念のためマスク用意してて、良かったが、なんだこれは。今日やろうとしていた仕事がまったくできず、とにかく忙しい、咳がげほげほ。な、なんで?おねえさまに会ったら「あ、ぶりかえすのよ。咳辛いわよ〜」え”!?これから下旬まで仕事忙しいのに・・・。夕方、友人が先日のお土産を渡すために駅まで車で来てくれて、送ってくれた。元気いっぱいの彼女と話してて、かなり元気になる。


うんグー(^^)b!9割!もう大丈夫。昨日はビールに残っていた越乃寒梅1合くらい飲んで、22時前にはぐーぐー。でもはるちゃん攻撃再開と、なぜか夜中にごはんの美味しさを枕元に座って報告に来るたんちゃんにまた起こされたが、早く寝たのでいつもどおり起きられた。おべんともほんとにひさしぶりに作った〜。上天気。行くぞ〜、きょうも忙しいぞー。


久しぶりに、「よこたわってない」休みの日。でも、はるちゃん攻撃再開と、たんちゃんが夜中食べたごはんの美味しさ報告を寝てる枕元にするようになり(*_*)、7時半まで寝てしまったではないか。とはいえ、あたまじんじんとハナちょっとだけど、カラダ動く、メシもうまいっ。なんとなくぱたぱた掃除したり、掲示板にレスつけたり、新月聞いたりして、いい感じでゆったりと時が流れる。
体力大丈夫そうで、ちょっと着物の衣がえをする。たぶん、今月はもう着物着ることは出来ないだろうから(出来ないかな、出来ないだろうな)、せめて来月用に単衣を上に出して帯も出してみる。来月は、着物着られる機会は少なくとも2回あるので、がんばろっ。後は練習する日があるかな。本当に久しぶりに着物見て幸せ。余裕があるって、いいね。


ううう、熱出しながら自分で作った資料見たらなんだこれめちゃくちゃ。中途半端で提出したらぼこぼこにされるところだった。ミスを洗い出しながら、訂正して、残りを必死でやっつける。残業覚悟だったのに、18時には仕事終わった。それに、なんと、風邪は突如9割がた治る!!でも、かったるいので、ロマンスカーで帰っちゃったけど(なんのために働いてるのかわかんない)、なんだか、午後から、風邪がうれしそうに、ちょっとづつわたしから引越して行ったのがわかった。まだ残留組がいるけど、いや、嬉しいなあ。ビール3本いきなり飲んじまった。あ、寝よ。


たんちゃんは、ごはんを食べ終わると必ず、人間の言語に近い言葉を発しながら、何か報告にくる。たいてい、美味しいといってるみたいだが、たまに、ちゃんとした言語になるときもある。先日は「ぉいちぃ〜」と言った(本当)。「んまぁい〜」とも言った(本当)。しかしっ、なんと今朝たんちゃんが発した言葉は「ぇごん・し〜れ」。えっ!!な、なんと、直截的なうまいとかおいしいではなく、ごはんの美味しさを画家の名になぞらえて感想を述べるとわっ。すごいたんちゃん!しかしキャネットモナーク「かつを」がなぜエゴン・シーレなのかわからないが、絵画的表現にてしか表現し得ない美味しさなのであろうかっ。お母さんエゴンシーレの絵はあんまりわかんないけど、とにかくな、なんかたんちゃんを尊敬するわ!


寝る前にたんがはるを苛めて追い掛け回して大騒ぎだった(@_@)。 朝アタマが、じんじんくらいになった。いいぞ。ハナは抜けてないけど。カラダが重いのはつまりは食べて寝てばかりだからでもしかして、却って体重増えてたりして。みんな先入観で痩せたよねと言うが、違うってば。今日中に仕上げねばならない仕事がある。ドリンク剤飲んでがんばらねば。


会社でこっそりインターネット(仕事では使うが私用はほんとはいけないのよ、当たり前か)やってて、占いやってみたらやけに大当たりなのがあって「嫉妬深いくせに自分は自由が大好きで束縛されるのが大嫌いな身勝手な性格」。げっ、なんでわかったの、やっぱ歩き方かしら。


着物、袷の時期が終わってしまう。もう、今月着物を着ることはないだろう。せめて練習したいが、その体力も気力もない。来月は単衣。来月は着たいな・・・。


そうか・・・来週は会社のボーリング大会(この時期あまりいい話題ではないが)があるんだっけ。欠席するわけにいかないし。前回も確か、風邪ひいてて調子わるかったんだよね。宴会には出ないで帰ってきたんだった。それまでに、治るかな・・・。このままの状態じゃ到底ムリ。頭痛のモトを取り出してぽいって捨てたいな。いつまでこのハナ声が続くのかな。しかし、体重がびた一文も減ってないのはすごい。


はるちゃん
きつかった〜。頭痛と咳に、イレギュラーな仕事が合間に入り、きつさに拍車をかける。わたしより、先に風邪をひいた会社のおねえさまも、まだ咳き込んでいる、おそるべし。お昼は、お弁当など到底作る気力はないし、食欲はなしで、昨日に続き、さぬきうどんをすする自分がわびしい。と言いつつも、かけうどんに、きっちり、ごぼうサラダとコロッケをトッピングを取っているのだから、食欲あるじゃん。しかし、トッピングといいつつ、コロッケやテンプラを、うどんの上に本当に乗せてる人をあんまり見たことないなあ。やっぱ、コロッケやテンプラはかりかりっとしたまま、食べたほうが、ころんたは好きだなあ。この後に及んでまだ食べ物の話かっ。アタマが痛い。


ううう。たちあげ当初は優雅な着物のことを書いていくはずの着物日記が、風邪愚痴日記になってしまった。はるちゃんが、フトンに入ってきて、くるんと丸くなり、わたしの腕枕で寝る前に、肩に両手の先をそっとかけて、顎を乗せる時にかかる、軽いやわらかい重みがシアワセで、背中を撫でると気持ちがよくて、いつの間にかわたしも寝入っている。これはこれで、優雅なことに違いあるまい。花粉症の人は何ヶ月も未だに花粉飛んでて、つらそうだし、まあ、風邪なんかどってことないや。


夕べも早くフトンに入ったが、今度は咳で12時過ぎまで眠れず(;_:)。ハナ声は変らずだし、アタマはふたたびがんんがん、目は痛い(夕べついついネットで遊んだせいだってば)。いつまで続くのかな。暮れにひいた風邪も一ヶ月だっけ。とほほ。不思議なのは、はるちゃん攻撃がぴたっと止んだの。むろんへんな時間にフトン抜け出して、ごはん食べに行くけど、戻って、アタマとんとんたたかれるのは同じだけど、ちゃんとよそられたごはんを文句言わずに食べて、新しいごはんをよこせ攻撃はなくなったのだった。しかし、今日は辛いかも。


やふー掲示板読んでいたら、一日一曲プログレを聞こうってトピがあって楽しくてついついはまって読み続けてしまう。そうそう、こんなのもあったよねとか、自分の好きな曲がいっぱい並んでるのが嬉しい。同じバンドのアルバムでも一曲となると、いろいろ思い入れがあるし。エスペラントのエリノア・リグビー(ビートルズのカバー)を挙げてる人がいてとても嬉しい。「鬼」についての書き込みが、お二人いて、すごく嬉しい(^^)。 嬉しいが目が痛くなってくる、早く寝ろってば。ネット依存症か。


まなたすぬいぐるみ(抱き枕?)、ミラクル1000て店で売ってるんだって!でも、調べたらここ遠くて買いにいけないや。どこかで見つけてやる。いっそ自分で作ろうかと思ったが、手先が不器用なのとお裁縫嫌いで、針と糸をもつのは、半襟つけるときと、ボタンがとれそうになったときだけ仕方なくやるだけの人間が、そんなもん作るわけないのだった。写真だけ見せられてうらやましがらせられてくやしい。


19時くらいにフトンに入って、でも寝苦しくて結局22時半くらいに寝付く。5時半にはきっちり起きられるが、あたまと目がいだい、セキひどい。やっぱり、寝ぼけていたのか、メールで大事な情報のやりとりにとんちんかんな返事を出してしまう。しまった〜。わたしは単に勤務先の駅の改札から出やすいというだけの理由で、電車は後方にいつも乗っていたのだが、先日の事故の影響と、女性専用車との両方で、とみにわたしが乗っている車両が混むようになってきた。特におとーさんたちがぎっしり。いろんな変化があるものだ。当たり前だが、仕事たまりまくり。しかし、この5月に入って、会社とフトンと家にしかいない人間が他にいるだろうか。・・・いっぱいいるか。いまはまだ、その気にならないけどどっか行きたい、なんか見たい、なんか食べたい。ううう。


午後から、アタマがんがんが、じんじんくらいに変ってきて、良くなって来てる。お昼に、先に風邪ひいた隣の部のおねえさまが、午前中であがるというので、さぬきうどんを一緒に食べる。こういうのは珍しい。「これほんとうに風邪?」と言い合いながら、お互いが元気になったら、近くのワインバーに絶対に行ってみようね!と誓い合う。しかし、いつになるのか?会社に戻れば「早く元気になってランチよっ。頼むわよっ!」とせかされる。おとといも別の子?から「早く元気になってね。ランチ行こうね。」と、彼女たちは、どうやら、居候のころんたと一緒にランチ、ということなら、外へ出易いらしい。嬉しいけど、わたしの顔みるとヒルメシってか(^^;。わたしがこの辺に在住の彼女たちより店知ってるってのもなんだかな〜。ここ2週間アルコールぬきなので、肝臓ぴちぴちかも。元気になってベストと自分で認識したら、祝杯にビールを飲んでやる。げほげほ。い、いやいまはムリだ〜。


アタマいた、目いたい、カラダうごかない。なんなんだ〜。パワフルと自他共に言われるこのわたし、そうなの、実は年に何度かひく、風邪には弱いの。でも、今回ちょっとひどすぎ・・。階段落ちの友人に続き、わたしも週末の飲み会当然キャンセル。アタマの中に SNOWパーティで聞いた「光るさざなみ」「まなたす」が流れてくる。少し嬉しい。まなたすぬいぐるみが欲しい。


18時過ぎに家に着く。こんな早い時間にバスに乗ったりするのは休み以外に滅多にないが、スーツ姿のお父さんたちが結構いたりして、こんなに早く帰れるお父さんたちもいるのね、とちょっと不思議な感じがした。19時から7時まで12時間眠るが、多少は症状軽くなったが体動かず。昨日いっそ行かなければ良かった・・・。やはりおとといパソコンだらだらやっていたのがいけなかったのかも。体が動かないのか悔しい。眠れてしまうのがおかしい。夢。以前にも出てきた風景で、砂というより泥の斜面が海面に続く島。その斜面の上に立って、わたしは、好きな人?(誰かわからない)、と話をしている。なんだかわからないが、わたしは実在するホテルの名を挙げて、ここへ用事があるらしい。一人でそこへ行って、必ず戻ってくるからみたいな事を告げて、別れるが、前回は思い切って、その斜面を自分で降りることができたのに、わたしより、年配の方たちが先を歩いているのに、今度は、かったるくて出来ない(風邪ひいてるからね)。そこへなぜか明るい若いおねーちゃん2人と、わたしより年上とおぼしきセミロングの、なぜか後姿しか見せない女性と4人であっさりタクシーで行くことに。なぜか運転手は坊さん。タクシーはあっという間に着くが、セミロングの女性がタクシー代踏み倒して逃げてしまい、残ったわたしたちで、ワリカンで支払うことに(なんかせこい夢)。しかし、なぜか坊さんの運転手は許してくれず、着いたのはホテルだったはずなのに、山寺みたいなところへ押し込められ、そこから、どうやって逃げたのかわかんないけど、逃げてもとの島へ戻ったところで、目が醒めた。熱っぽい、いやな覚醒だったが、夢ってよくなんどもおんなじ風景出てくるよね。全部行った事のないところだけど。で、結局、その誰だかわかんない好きな人?とは再会できないままだったわけで、あら。


ミーティングでへとへと。 昼前からどんどん具合が再び悪くなる。気持ちが悪くて殆ど食べられず、突っ伏していると、「大丈夫」「大丈夫?」と声をかけてくれるがこれがものすごく辛い。ふしぶしまで痛くなってくる。先にひいたおねえさまやおぢさんに、「とにかく治らないんだ今の風邪は。体も動かないんだから」と宣告され、それ、実感だけど、とっても困るんですが、と言い返す気力もない。きつい。参った、ほんと。一時、すこし持ち直し、新たな仕事を与えられ(;_:)、それでも16時半まで頑張るが力尽きて、帰らせてもらうことにした。帰途の長いこと。電車で空席を探して、時間が早いせいか、がらがらだったのをいいことに、優先席に座ってしまうあさましさ。目をつぶっていても、気持ちが悪くなる。そういえば、今日から女性専用車両ができていたが、それはわたしにはあまり関係ないが?それはそれで必要だと思うが、身障者専用、具合の悪い人専用車両を作って欲しい。


うう。頭いたと目いたとハナミズ。軽くはなったがなんでいつもこう、すっきり紙を剥がすみたいに直らないんだろう。こんなに寝てるのに?救いはここ数日、はるちゃん攻撃がなくなったのだ。いや、もしかして、爆睡してて、気づかないだけかもしれない。ということは、やっぱりずっと眠りが浅い状態が続いてて、それでカラダも弱ってたのもあるかも。頭痛いが、外食は嫌なので、お弁当作る。といっても母親の差し入れが殆どだが。行かねばっ。今日はミーティングがある。


頭いたと目いたとハナミズまだあるけど、かなり軽くなる。ここで調子に乗って暴走して、悪化というパターンを常に辿っているので、押さえつつ、再びネットに走るわたし。な〜んてオタクなんでしょ。 で、調子にのって久しぶりにLive1979聞き、Liveのレビュー書こうとしたが、到底ムリ。当たり前。脳がパンクしそうになる。健康体のパワーが必要。再び頭がじんじんして来たので、いい加減にしなければ。ハナミズ再開。油断大敵。着物出してみたかったが、体力なしで、断念。そうこうするうちに、今年に入ってから、不運つづきの友人から階段から落ちて全治2週間、今寝たきりのメールが入る。こういう時ってあるんだよね。とりあえず休めとしか言えず。頭痛くなってきた。お風呂に入って明日のために寝よ。はい、毎日時間の感覚なくしてメールをよこす君!少し酒量控えるように(人のこと言えた義理か)。しかし、泥酔できる健康体に早く戻りたい〜。


ブルーベリージャムとオレンジマーマレード
一日めいっぱい寝て、まともなごはん食べたおかげか、かなり元気になる。なると早速ネットに走ってしまうわたし。ぼちぼち、日記書いたり、書き込みに行ったり。しかし、ここ1週間音楽聞いてない。時々、G線上のアリアがなぜか頭の中を流れる。具合が悪い最中はたとえ新月でもさすがに聞く気にならない。唯一、ネットの最中、水鏡の朝倉さんのサイトの短いBGM(花本さんに良い、と教えてもらった)を心地よく聞く。
しかし、日頃の不摂生のバチが当たったのだろうが、とことん、体はやすみたがっていたんだな〜。まだハナミズはとまらない。でも、時間もったいなかったね。いっぱい書きたいことがあったし、3月に一度着物着たきりで、着物全然触っても出してもいない。体調が良くなったら、練習しないと、外へは着ていかれないなあ。


昨日は辛かったが、仕事はたまっとった。当面の急ぎの仕事だけ片付けて帰宅。寒い。目と頭ががんがんして、ハナミズセキとまらず。再び今日は一日中、はるちゃんとがっちり抱き合って寝る。頭痛はだいぶ軽くなった。明日一日で治そう。しかし参った。何も出来ない。母より筍ごはん、サラダ、きゃらぶき、鯵酢その他もろもろ届く。ひさしぶりのまともなごはんだ。うめえ。


目と頭が痛くてハナミズがでる。5連休した、と会社の人に言ったら「普通の会社の人みたい」と言われた。


朝出勤前の駅で友人と待ち合わせて、チケットを渡す。彼女からはおみやげもらって、東北の最中をもらうが、ハワイみやげという口紅に大笑い。ちょうど今使ってるもので、そろそろなくなりかけていたので、なんとかせねばと思っていたもの。なんでわかったの。


たんと犬ちゃん
一年前の5月2日はたんちゃんが行方不明になった日で、今日5月5日はたんの(推定)誕生日なのだった。去年の日記(今はでんちくサイトにうつして、ひとりごとから行かれる)読んで、毎日涙涙、そしてたんちゃんが自力で帰ってきたヨロコビをかみしめて、平凡くらい贅沢なものはないって思ったんだよね。1年たってもその気持ちは変わらない。今贅沢で、幸せだ。


それにしても、会社の人たちのメールはともかくも、友人知人からのメールはわけがわからん。
「菊之助の公演はいつかしら」
知らんっ。だいたいわたしはここ数ヶ月歌舞伎はおろかどこにも行ってないぞ。なんなんだ。そ、そういえば、今年に入ってから、はるちゃん攻撃がはじまり、そ、そして、新月サイト以外のことをやろうと、どこか遊びにいこうとすると邪魔が入るような気がするのだが、これははるちゃん攻撃によって、ころんたの体力を弱らせ、家に居させるようしむけ、新月サイト以外のことで、遊ぼうとするとバチがあたるという何かの力が働いているのか???
今月は酒井泰三さんと佐藤研二さんのエレクトリック・ノマドのライブがジロキチであるので、2年ぶりにひさびさにギターとベースとヴァリオリン、ドラムスぐりんぐりんにからみまくり轟音バリバリライブを浴びに行こうと密かに決意してるのだが・・よもや・・。もっとも今聞いたら、セロ弾きのゴーシュにでてくる子タヌキみたいに、ふらふらになること請け合いだが。
何本かの酒飲もうメールは普通だが、真夜中12時過ぎに「おはようございます。今起きました。あれなんで夜中なの」知るかっ。
翌日も同じくらいの時刻で「たいくつです」。知らんっ。なんなんだ。
そういえば、中宮寺展にも行きそこなったよなあ。なんかねー、のんびり銀座ぶらぶらして、一幕見席でいいからちょっと歌舞伎覗いて、あるいは映画みて、またぶらぶらのんびりしておいしいもんたべたいなあ。
といいつつ、やっぱりサイトもまだまだやりたいことだらけだから家に一日中居たいなあ。欲張りなのだよね、結局わたしは。


ううう。4、5は正規に休みをとってあって、小田原のお祭りに行くはずだったのに。明後日は、期限付きのディズニーシーのタダ券を貰ってあったので、若い友人と行くつもりだったのだがこの状態では到底ムリなので、彼女にあげてしまうことにした。ちなみに、ころんた、ディズニーランドには2回だけ行ったことがあるが、シーは1度も行ったことがないので、シーには行ってみたかったのだが。
もっとも、なにせ、ジェットコースーター系がいっさいだめなので、だらだら乗りものに乗ってるだけなので、友人もタダ券もらったうえ同じ絶叫系?が好きなコといっしょに行った方が楽しいに違いない。


熱に浮かされ、熟睡できないまま、夢ともうつつともつかない状態でそれでも、われながらいやしいことに、ちゃんと時間になると(特にお昼、正確やね)お腹がなんとなく空いてくる。パン食べるかオカユ食べるしかないのだが、オカユつくろうと台所にたつと、たんちゃんが、ぼくにもなんかちょうだい、とタックルしてくる。
牛乳をあっためて、飲みながら、せめて、ちょっとの間でも、と、パソコンの前に座るとはるちゃんが「わたしにもミルクちょっとちょうだい」とぐいぐいと手に頭おしつけて、ネットやらせてくれない。仕方ないから、掌に、スプーンでちょっとづつすくって、舐めさせてあげるの、これが、器に入れてあげたら、ぷいってやられるの。もちろん、真夜中攻撃は具合がわるかろうが、容赦ない。ううう。
ちょっとのあいだ、たんがいつも使ってる椅子に横になって、滅多に見ないテレビをみようとすると、たんが、下からわたしを見上げて、にゃあにゃあ泣いて、「なんでぼくの椅子にすわってるの。ぼくの椅子だよ。どいてよ」と、いきなりオナカの上に乗ってきてどけという。ううう。


しかし、2日はなんとしても会社行きたかったのに、体動かず。でも、ケータイというのは便利で、寝ながらでも、メールで会社の情報を受けられる。わたしが絡む部分はなんとかいい方向へ進んだみたいで、とりあえず安心して「休め」「休め」に甘んじることにする。6日だけは絶対出勤要請があるのだが、5日の今日でまだ、頭も目も痛いわハナはでるわセキはでるわで、こんな状態なのが情けないが、とにかくがんばらねば。
どうも、2種類の風邪をひいた感じ。日頃の不摂生と、寝不足で体が休ませろといってたんだろうなあ、という部分と部署でうつされたほんとの風邪と。いずれにしろ風邪はだめだね。自分も辛いし、まわりにも迷惑かけるし。本当に無駄な時間を過ごしてしまった。
ただ、風邪をひくというのは、毒を小出しにする作用があって、時々風邪ひくくらいの方が大病しないというが、本当だろうか。


5月になっちゃったのね〜。 そうなの。確かに30日にはくらくらしながらも、あの勢いで本社に行ったの。 懐かしいし、ついた途端、元の部署の上司にばったり会い
上「お、今日はなんだ」
こ「ひさしぶりに来てやった」
上「なにっ!帰れ〜っ」(注:両者共に顔は笑顔である)
という爽やかな朝の挨拶を交わしつつ、早速作業開始しはじめたわたくし。
しかし、前回と違ってさくさく進む作業の反面、どんどん悪くなる体調。
ころんた、この「2日は絶対にかかる」という作業、何が何でも今日中に終わらせて、翌日は休むと決意する。お昼はころんたが来ると言うので、結成されたランチ部隊総勢8名。しかしとにかく汗かいて少しでもよくなるのだと「ちゃんこ鍋」と言い渡してあったのに、なぜか手違いで、近くのものすごくまずいファミレスで食べることになる。うう。でも、久しぶりにみんなと話て楽しかった。午後になってから、さすがにペースが落ちてきて、だんだん目が廻ってきて、しまいには立っていられなくなってきた。
しかし、時々様子を見に来てくれる何人かにより、「絶対今日中に終わらせるのよっ」の暖かい?励ましに必死で働くわたくし。
Tくんと合流した夕方には、9割を終わらせ、彼も絶対に1日では終わらんと断言していたので、彼もビックリ。少し時間は超過したものの、無事完了。明日心おきなく休むわいと、もお、声は枯れるわよろよろだわで、それでも帰りがけに再び会った元上司と毒々しくもほほえましい?お別れを交わし、家路に着いたのであるが、当然いつもと違う路線、駅。バスは30分来ないしその間寒くて寒くて、いっそオリジンべんとーでも買って帰るかと思ったが、やっぱりやだと、この後に及んで太刀魚のムニエルなんか作って、はるたんにも少し身をわけて、それから、ぱったりと寝たまま、ころんた熱出して殆ど起き上がることができなくなったのであった。


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