ころんたの日記

※転載の際は出典の明記をお願いいたします

日記

2005年4月の日記






夜着替え3回。朝いつもどおりはるちゃんのいじめをうけながら5時半起床。オフロに入って汗だしたけど、変わらず。目と頭がんがん痛い。でも、汗ださなかったら、もっと篭っていたに違いない。くそー、大型連休がなんぼのもんじゃい!と、とにかく行かねば。きつ〜。


しかし、熱出しながら、食べ物の事を書くとはわれながらおそるべし。 午後から寝るがずっと、熟睡できないままへんな汗をかいて、全然体が軽くならないので、お風呂に入って無理やり汗。頭はまだがんがんするが、何度か汗かいて、だいぶ軽くなる。おかゆ作って食べてとにかく、汗かいた。おもちも卵も水菜も入れて、全部食べる。食欲がないわけではないのだ。汗かくためなのだ。寝るしかないっ。明日の能率しだいで、明後日は早く帰れるかも。4日まで休めないので、今晩治す。勝負だ〜。


みどりの日に、発熱の街角。昨日はざっくりだけど、なんとか仕上げた。お昼は結局彼女たちは外へ出られず、でも、交代でお弁当を買いにいくことになり、デパ地下。みんなで散々迷って、なんのことは田吾作弁当。赤飯と五目おこわにしてもらう。結構豆が嫌いでお赤飯が嫌いという人がいて、驚く。きつかったが、となりの部のおねえさまたちとイタリアンごはん会?よほどキャンセルしようかと思ったが、辞めたおねえさまも来るので、とにかく、行く。コースを頼んだら、おいしいものとマズイものが交互に出てきた。サラダや貝の前菜、クラムチャウダー、焼きプリンは美味しかった。肉はやわらかくまあまあだが、ソースが???ボンゴレのパスタは単にすっぱすぎて先日自分で作ったいちごとプチトマトのパスタのほうが美味しかった。トマトをここいらへんのトマト種抜かないでまんまつかってんのかな〜という「トマトのソース」をちゃんと作らないで作った味だと思うが、でも体調が悪いせいかなあ。うーん、これでこの値段とるか?しかし、風邪のくせにビール2杯と赤ワイン飲んでしまう。オフロに入って、枕元に白湯水筒に詰めて、浜口父の「気合だ〜」を頭にうかべながら、飲んでは汗かいて、パジャマ2回取り替えた。多少はよくなったみたいだが、まだ喉がいがいがして、頭がじんじんして、芯に熱があるかんじ。夕べのビール1杯余計だった。なにしろ、明日あさっては半年ぶりに本社なので、しょぼい様子でだけは、絶対に行きたくないので、今日は新月をじっくり聞きながら、レビュー書いたりとか、いろいろやりたい事があったが、集中力と勢いがないと書けない。とにかく体力温存。しかし、この夏日の晴天に、なんなんだ、わたしはっ・・・!無念!


風邪完全悪化。でもはるちゃん3時に容赦ない(*_*)。アタマががんがんして、さすがのころんたも朝起きられず。でも明日は1日休みになるので、今日はフレックスで這ってでも行かねば。目とアタマが痛い〜。参ったなあ。


道を普通に歩いていても、車に気をつけようとか、頭のどこかで、「注意」ってあるよね。でも、電車は線路の上に乗って運んでくれる安全な乗り物、だから、まさか電車に乗ってこんな被害に遭うなんて、誰も思わない。ただただ、あまりにも痛ましくて、ご冥福を祈るしかない。脳裏に「白唇」が流れる。


ううう。喉が痛いわ、忙しいわ、寝不足だわ、顔がすっかり老け込んじまって(;_:)。帰りはロマンスカーに乗っちまったい。明日は、この間ランチに言ったコ?たちがまたお昼行きたいという事で、彼女たちは、つまりは「約束がある」なら、出られるらしい。でも、いままで、ころんたも男ばかりの中なので、こーゆーのがなかったので、嬉しい。 土日の本社も久しぶりなので、「来るならランチしよーね」と言ってもらってお昼ゴハンで盛り上がる。いいね〜。


夕べは3回はるちゃんに起こされた。ごはん以外で、今度は遊べとおっしゃってる。もおカラダがもちましぇん。朝、4時50分にに仕方なくおきる。あと30分寝たいんですけど。もっともわたしは、普通は夜更かしをしないので、はるちゃんに起こされなければ睡眠は6時間〜6時間半は絶対にとってるはず。8時間寝たいがそれはムリだけど、結構睡眠は取ってるほうではないか。しかし、朝起きたら、風邪をひいていた。部署ですでに2人ひいており、うつされたのに違いない。冗談じゃない。土日は本社につめてじみ〜な仕事をしなければならない。あたまいた。今日も忙しい(*_*)。


今日は2時と4時半。一晩のうちに2度起こされるのはきつい〜。でも、猫飼っている人に聞いてみると、みな、とんでもない時間に起こされてかなりつらい夜を過ごしているらしい。猫飼ってるというより、みな、お仕えしてる、というのが共通意見だった。「猫って金持ちそうな態度ですよね〜。おまえうちの猫なんだから、金持ちじゃないだろうっ。」ってのは笑えた〜。頼むから、夜から朝までぐっすり寝かせてくれ〜、とお願いしながら、昨日買った鯵をタタキにした残りを焼いてあげて、うれしそうに食べてるの見るのはカワイイ。しかしっ、二人?とも、ちょっとだけ食べてぷいっ。つまり、この鯵はいい鯵ではなかったってこと?ううう。とほほ。ポテトとにんじん茹でて、サワークリームソースでサラダ。トリニク炒めて、ごま油も少し入れて、ちーまーじゃん入れて、ピーナッツもまぜて、ほんのすこーしお醤油たらして、ビール飲む、うまっ(^〜^)。


夕方まで、兵庫で列車事故の大惨事が起こってるなんて知らなかった。言葉がない・・・。辛い。 亡くなった方々のご冥福をお祈りすると共に、まだ救出されていない方々が一刻も早く救出されることをお祈りし、作業にあたっている方々にただただ、敬意を払い、こうべを垂れ、お願いするのみである。どこにいても、自分にも起こり得る出来事・・・。現在、さまざまな検証が行われている。偏っている見方だけど、せめてこの経験の浅い一個人の過失だけではないことを思うが・・・。うまく言葉がでない。


そういえば、GWがはじまるのね。うちの会社はGWは全く関係ないので、せいぜい部署が空にならないように、交代でばらばらに休みとるだけ。電車が空いてていいかも。


おべんとうに入れようと思っていた辛子明太子のことを忘れていて、ちょっと食べてみたら、風味がかなり落ちていた。どうする?焼いてみる?ころんた、はたと思いつき、新じゃがをうんと細く切って、サラダ油でこのめんたいこと一緒に炒めてみた。うんんまぃっ!まだトリニクがあるのだ〜。新じゃがかるーく茹でて、この間の会社のそばのランチ思い出して、塩コショウしてオリーブ油でソテーして、タラゴンは切れていたので、ドライバジルだけ入れて仕上げ用のオリーブオイル入れて、さらに新じゃがも入れて、似た様な味で、うまっ。先日バジルペーストで作ったころんたオリジナル?とは全然味違う。ソーヴィニヨンブランと葡萄の名前忘れたけど赤ワイン、飲みすぎた。


日々トリニク。みんなおなじみのマカロニグラタンにした。いまさらいうまでもないけど、たまねぎみじん切りバターで炒めてコナ炒めて、泡出てきたら牛乳入れてスープ入れて伸ばして、別フライパンで鶏とキノコ炒めて白ワイン入れて、ホワイトソースに入れて煮詰めてバター塗ったグラタン皿に入れて、邪道と言われたけどチーズ乗せてパン粉のせて焼いてパプリカ振って、この間のパスタ作った残りのイチゴとプチトマトと新キャベツのサラダにフランボワーズビネガーとオリーブ油で作ったドレッシングかけて食べてビール飲んでソーヴィニヨンブラン飲んだ。しかし、最近この日記は食べ物のことばかり。みつばちゃんとぱせりちゃんがすくすく育ってるの。ふふふ、早くおおきくなったら、食べてあげるからねひひひ。


つばめが、もう、来てるね。


はるちゃん昨日は1時、今日は3時(@_@)。はるちゃん・・・おかあさんすっかり老け込んじゃったんですけど・・。今日のおべんとは昨日のお昼のトリニク料理が美味しかったので、鶏買っちゃって、おとといのスープを取ってあったので、コンソメ足して、いもやにんじんきのこ、鶏入れて煮込んで、おとといの残りのトマトソース入れて煮詰めて、パスタ入れたやつ。それに新キャベツの千切りにユデタマゴにホワイトアスパラのサラダ。ううう、太ってきたら、とまらなくなった。ふたたび自分のおべんとでセーブせねば。


今日は、楽しみにしていた、お昼休みに女の子?3人で、近所にある前から気になっていた、隠れ家みたいな、レストランに行ってみる。マンションの2階なのだが、外から見ると雰囲気よさそうなので、一度行ってみたかったが、密室みたいでさすがに一人で入る勇気はなかったのだ。そういえば、こちらに異動になって1年。女の人たちと外食はなんと初めて。知らなかったが、わたしは、おべんと無い時は、お昼はふらふら出歩いて好きなところへ行っていいのだが、彼女たちはなかなか勝手に 外出はできないらしかった。話の流れで一緒に行くことになり、楽しみにしていたのだが、レタスに各種豆のサラダ、パンに、わたしは鶏と新じゃがのハーブ焼きにオレンジジュース。バジルとオリーブオイルのソースがうまっ!良かった。内装も落ち着いてお洒落で、夜はワインバーになるそうな。


鶏と粒マスタード トマトとイチゴのパスタ
ふふふ、新月日記を読んでからここへ来た人は泥酔してたくせに、なんでこの料理があんの?と思うでしょうが、泥酔に備えて?お昼に全部下ごしらえして、パスタゆでるだけにしてあったんだんだもーん。パスタゆでながら昨日の残りのワイン飲んでたんだもん。最初レシピ見たときは、骨付きの鶏をただ水からゆでて塩コショウと粒マスタードだけで、そこいらへんで買った鳥だし、ほんとに大丈夫かなと思ったが、なんと、あくどりをていねいにして、鶏肉にこのゆでスープ張って、ポイントは粒の胡椒で、この粒胡椒が、あれ、もうすこし、もうすこしとどんどんこの鶏とスープを食べたくなってしまうの。パスタはもう、絶品!湯むきしたプチトマトと、トマトソース(これは市販の瓶詰めを使った)、いちごとオリーブオイルと、フランボワーズビネガー(レバーやフルーツサラダに使えるので、買っておいておっけだと思う)を混ぜて、冷やしておいて、リングイネパスタ茹でて、これも即氷水で冷やして、この冷やしておいたソースに混ぜて、ミント(フレッシュが好ましいのだろうが、わたしは手に入らなかったので、ドライを使った)を添えて食べたらもおおおおお。ソースのとろみと、パスタの食感と、トマトといちごが美味しいっ。


結局、やはり寝てしまう。勿体無かったが、さすがに寝てよかった。はるちゃん攻撃?がはじまると同じくらいに、膝から痛みは消える。バトンタッチ?時間なくなり着物も出せず、アナログを聞く時間なくなってしまったが、新月日記を書きながら、新月LIVE聞いて、ふふ、メロトロン。えへへ、「どうも、こんばんは、えー、新月です」。


天気がいいので午前中いっぱい洗濯、掃除三昧。お昼ごはんは、きのう朝炊いたご飯の残りをジャーから、取るのを忘れてかぱかぱになっていたごはんを、水で洗ってざるにあげ、お鍋に水入れて、固形スープ入れて煮立てた中に、たまねぎとじゃがいも入れて、ことこと煮る。火が通ったら、ごはんと、きのこ、プチトマトいくつか放り込んで、隠し味?にホタテスープの顆粒をすこーしだけ入れて、またコトコト煮る。煮えたら、ころんたは、なぜかここで、いつも梅干一個入れるんですな。水菜を少し入れて、塩控えめに入れて、胡椒いれて、火通したら、器に入れて、粉チーズたっぷりかけて、食ってうまっ。梅干入り西洋雑炊?梅干入れるのは、なんだかこのコンソメスープ煮ごはんだとマヌケな味なので、ここで、発する梅干の超人ぶりは、塩加減と酸味が絶妙なバランスで、このマヌケな雑炊に深みを与えてしまうのだ。 眠気が激しく襲う。夜はこの間行ったお店でもらったレシピにあった、プチトマトとイチゴのパスタ、ゆで鶏を作ってワインのも〜っと(そんなことしか考えていないのか。うん)。


はるちゃんは3時半に一度ごはんを召し上がった。4時半にもう一度何かを訴えてらっしゃったが、もお、ころんたは起き上がることはできなかった。その後、また戻ってきて、腕ひしぎのワザをおかけになりながら、ころんた今日は6時半まで寝る。はるちゃんは必ず、ころんたに腕ひしぎのワザをおかけになりながら一晩中一緒に寝るのだが、このようにごはんをめしあがりになるときフトンから出て、ふとんにお戻りになる時は、ごじぶんで、フトンに入ることがおできになるのにもかかわらず、高貴なお方はご自分でそんなことはなさらず、しもべをお使いになるので、この時またアタマたたかれて起こされるのである。 ううう。


ブリに塩胡椒しておいて、にんにく薄切りにして、きのこいろいろ一緒にオリーブ油で炒めて、ブリ入れて、ワインビネガー入れて、さらに、バルサミコ酢入れて煮詰めてみたら、ちょっと酸味が強すぎたので、あまくち醤油を入れたらちょうど良くなって、スパゲッティーニを一緒に添えて、ソーヴニヨンブランを飲んだ。ワインが少し酸味が強かったので、ブリのソースを少し甘くしたのがよかった(^〜^)。オレンジとあひるさんのムースをおそるおそる食べてワイン飲んだけど、やっぱり全然合わない。これは朝ごはんにパンにつけて食べてしまおう。


今日もとても眠かった(==)。来週半ば締め切りの仕事があるのだが、なんだか単純作業に走ってしまったりした。アタマの中には「カノン」が流れてさらに眠気を誘う。肌あれひどい。髪までばさばさになるのか。はるちゃんは美人のままだ。ひどいと思う。明日は休みだ。着物を出したいのだが、寝てしまうかも。新月アナログも、ゆっくり聞きたい。でも、休みの日に寝坊すると、一日が減ってしまって、本当に勿体無いんだよね。さて、今日はソーヴィニヨン・ブランを飲みたい。おさかな食べたくて、ブリ買った。これからどうしようかな。眠いくせに酒を飲むわたし。知らない間に、アクセスカウンターが40,000ヒットしていた。へー。


たしか・・日曜日が4時半で月曜が5時10分前で、火曜が4時半だった。ぬむいちゅうか半覚醒というか。昨日はほんとに辛かった(-_-;)。
今日ははるちゃん2時20分にかんずめ食べて、2時30分にげろ。げろはいたから、またおなかが空いたと言って、今度は高級かりかりシーバ。後は5時までぐっすりおやすみになってらっしゃった。やれやれ、これでまた4時代だとかなりきつい。はるちゃんはなんでこんな生活リズムになってしまったのか?たんちゃんは、6時半起床と規則正しいのに。
ねむい。しかし、夕べは、気を取り直して、安さに挑戦シリーズ?142円で、真鯛のあらを買ってくる。鍋に出汁用の昆布を入れてぐつぐつテッテ的に煮る。ちゃんとした、良い昆布で、ちゃんとした鯛の潮汁を作るのなら、昆布はさっと煮るのだろうが、この場合、なんといってもあらを煮魚として食べようてんで、魚の生臭さを消す意味もあるので、わたしはおでんの昆布みたいに、煮る。そこへ、塩、うすくち醤油、日本酒を入れて煮立ったら、さっとあらった鯛のあたまやら骨のところやらを入れ、落し蓋して、煮て、おとうふも入れて、水菜入れる。やっぱりアタマや、めんたまのまわりのゼラチン質のところはうんんまい(^〜^)!!骨のまわりの肉もうまっ。おとうふが、また鯛のうまみを吸ってうまっ。これは、日本酒でしょう!もらいもんの新潟の酒、水鏡ならぬ満寿鏡の甕覗。うまっ。今回やんなかったけど、そうめんとかうどん茹でて、おさかな食べ終わった後に、煮汁に入れて食べたら、いいかも。一種のワン・プレートか?あらが142円でおとうふ半丁56円、水菜がいちわ100円だったから、使ったのは、30円分くらいかな。全部で228円。安くて早くて簡単でうまいぞっ。どうよ?


はるの後姿
はるちゃんへ。
まいあさ、おかあさんを起こしてくれてどうもありがとう。
でも、2時半は朝ではなくて、まよなかだとおもいます。3時半も、まだ、よるだと思います。 4時半もすこしはやすぎると思います。おかあさんは5時半におきればじゅうぶん、まにあいますし、おこしてもらわなくても、おかあさんは、ちゃんとじぶんでおきられますので、しんぱいしないでね。
きょう、はるちゃんは2時と4時半に起こしてくれました。おかあさんはやけくそで、4時半からおきてこの日記を書いてます。
もっとも、おかあさんは、あさ、いそがしいので、このくらいはやおきが、ちょうどいいかもしれません。なんでいそがしいのかというと、さいきんとってもすきになったワインのおかげで、泥酔してすぐねてしまい、まえのようにおぼえのないメールを送ってひんしゅくをかわなくてすんでいたのですが、どうも、数日まえのしんげつにっきを読み返したら、まったく書いたおぼえのないことが追加してかいてあって、ぎょうてんしました。わいんで、でいすいして、かいたらしいです。また、よっぱらって、なんかかいてしまうくせが再発したらしいです。
でも、よくよむとへんなぶんしょうですが、まあ、ごまかせそうなので、新月ふぁんの人にはだまっていようとおもいます。さらにしらべてみると、水○という、ばんどのりーだーのひとにも、でいすいしてめーるを送っていました。とりあえず、ぶんしょうには、なってるみたいなので、こちらもだまっていようとおもいます。さ、さらに、けーたいめーるをしらべてみました。すると、いつも、でいすいめーるをおくっては、無視されたり、あたまにきて、メールすてた、と、おこられていたひとに、やっぱりおくっているではありませんか。
どきどきしながら、おそるおそるよんでみると、まあ、いちおういみはつうじているとはおもうので、こちらもだまっていようとおもいます。
ぜんぜんかんけいありませんが、このあいだ、ときどきいく、ごふくやさんのてんちょうさんとおはなししていて「ころんたちゃんもおとなになったわね」といわれました。さいしょはほめられたのかとおもいましたが、そうではなかったみたいです。まあいいか。
とにかく、めーるやしんげつにっきをちぇっくしなければならないので、あさいそがしいです。
でも、はるちゃん、おかあさんほんとうは、はるちゃんがおやこうこうで、あさはやく、おかあさんをおこしてくれるわけではないのを、しってます。
それは、はるちゃんが、そんなとんでもない時間にごはんをたべるからです。 それもはるちゃんはふーーんとか、ひーーーいとか「ごはんがないの。おなかすいた。ごはんちょうだい。ひどいわ。ごはんがないの。ひとでなし。にんぴにん。鬼母」といいますが、それはまちがっているとおもいます。
なぜならば、ねるまえに、おかあさんは、ごはんをちゃんとよそってから、ねるからです。たしかに、たんちゃんが、はるちゃんのごはんをよなかにたべちゃったりしますが、それでも、2時とか4時とかにみると、ごはんはちゃんとまだ、たくさんあります。
「開けたてのかんずめのあたらしいごはんが朝ごはんでしょう!あたらしいかんずめちょうだい!!」とまよなかに、はるちゃんが言うのはわがままだとおもいます。それに、じゃあと、せっかくかんずめをあけても、ふん、と言って、「いまは、高級かりかりをたべたいきぶんなの!」と言うのはさらにわがままだとおもいます。
はるちゃんは、おかあさんをたたきおこしてごはんをたべたあとは、ずーっとねていることができますが、おかあさんはおうふく3じかん弱かけてかいしゃにいっておしごとをします。おかあさんはまえのばんのおさけがのこっていたりするばあい、ねぶそくで、ぼーっとして、かいしゃでつかいものになりません。げろをはきそうになったりします。
きのうも、ねぶそくのまま、おべんとうをつくりはじめ、ぷちとまととみずなのおむれつをつくったのですが、ここで、ぼーっとしていたためか、あやうく「ぽんてぎ」をおむれつにいれてしまうところでした。おかあさんはこうこうせいのころ、いなごのつくだにをおかあさんのおかあさんにおべんとうにいれられ、おおさわぎになったことがあるのですが、それいじょうにたいへんなことになるところでした。
それに、おかあさん、これいじょう、はだあれ、たるみ、しわ、めのしたのくま、をつくりたくありません。おこしてくれるのはうれしいですが、すこーしじかんをかんがえてね。かわいいはるちゃんへ。
・・・ねむてー(*_*)・・・。はるちゃん・・・ほんとにたのむよ、ほんと・・・おねがい・・・。


せっかく赤ワイン用に買ったグラスを割ってしまった。 ふんぱつ?して2000円代のブルゴーニュのピノ・ノワールうまっ。色がルビーみたいできれいで、香りがなんともいえない。失敗したのは、いつものぶたさんのコニャックパテにすればよかったのに、あひるさんとオレンジのムースを買ってしまい、オレンジの香りが強くて、あわなかった。まぐろのソーセージは、マヨネーズを白ワインでといて、しかし、よせばいいのに粒マスタードをいれてしまった。これはじゃまで、どけてたべる、うまっ。あとは小麦粉に、バジルソースを入れて揚げてうまっ。ブタの薄切り肉塩コショウして、卵割って、粉チーズたっぷり入れて、これにもバジルソース入れて、ブタにくをからめて、炒めて、ゆでじゃがいもとゆでにんじん添えて、ピノ・ノワール飲んでうまっ。


今日のお弁当、ランチクロスは去年のひなまつりプレゼント
鍋でお湯ぐらぐら煮て、カラフルパスタ茹でてる間に、鶏さんを塩コショウして、オリーブオイルで軽く炒めて(ブロイラーだしね、火を通しすぎるとぱさぱさになっちゃうんだもん)取り出して、にんにくのみじんぎりときのこさんいろいろ炒めてからさっきの鶏さんもどして、いいオリーブオイル入れてバジルソース入れて、茹で上がった3色パスタにからめるの。サラダはただキャベツときゅうりとぷちトマトとわかめと水菜に、柚子ポン酢かけて、ユデタマゴに黒ごまと塩ふったやつ、ごはんは梅干埋めてふりかけとからしめんたいこ。
左ひざはまだ痛い。これ、とにかく2.5キロ太った分負担がかかっているのに違いない。おのれのべんとーでダイエットはからねばっ。


2枚のレコード 新月/新月
久しぶりに新月をちゃんと聞く。そして・・これは新月日記に当然詳しく書いたがいただいたアナログ盤を聴いた。着物着て、正座して、泣きながら聴いた。おそらく、まともに音を出したのは26年ぶりのこのアナログ。感無量。左側がいただいたアルバム。右側がわたしの擦り切れちゃって、聞けないアナログ。スピーカーの上にあるのが、「新●月 shingetsu live 1979」。26年の時が埋まる。


ううう。新月日記には到底書けん。ざんげ。わたしははからずも鳩料理を食べてしまいました。それも、美味しかったです・・・。ごめんなさいごめんなさいうううう。


小田原城
にゃんと、わたしより記憶力の良い友人の証言により、石垣とカッパが判明する。聞きながら、そういえばと思い出したが、自分が全く欠落した記憶を他人が持ってるのはおもしろい。詳細?は新月掲示板に書いた。左膝まだ痛いが友人は腰、と同じ歳だから当然だがついついカラダのいたみ具合がおんなじで、そんな話題になるのが情けない。うろんやさんで、ひき肉とめんたいこと納豆スパを頼んでしまう。しかし、美味しいがあまりのボリュームに苦しむ。そういや、これはいつもの高校時代のメンバーで宴会やってみんなで取り分けてつまみ代わりに食べていたからちょうど良かったが、単品ではボリュームがきつかった。いつものたらこのスパにすればよかった。でも、勿体無いお化けが出るので、頑張って食べる。ころんたいざというときの意地はないが、食い意地はあるのである。105円プラスでスープとサラダとミニパンつき以前はガーリックトーストだったが。しかし、もう数十年、同じ店が在り続けるのは嬉しい。お城に登って、景色眺める。山と海が一望できる、贅沢な土地だと思う。しかし、かつての城下町の風景とはかけ離れた駅前のあまりのコンセプトのない雑多さ、猥雑さに、友人と寂しさを語り合う。結局菜の花で柚子ジュースと水ヨウカン。明日も休みひさしぶりの連休。連休っていいな。明日は新月に特化したいな。日記さぼりつづけ。


小田原で獲れた鯵を売っていたので、おさしみと塩焼きにする。3枚におろして、おさしみの残りのアタマと骨は焼いて、身をほぐして、はるちゃんとたんちゃんにあげる。2人?とも美味しくて一生懸命食べてるのが可愛い。美味しいのはシアワセである。


予報で言っていたほど、くすくす、とは、あったかくなかったが、今日はアタマの中に一日メロー・イエローがかかっていた。両膝鈍痛まだとれないので、走ったりしないようにするが、思うに、ここしばらく、通勤でつい席が空くと座ってしまって寝てしまっていたりしたので、運動不足に拍車がかかったせいと思われる。後、会社の空調の関係で、膝をかなり冷やされていたことが判明。自己管理しなければ。昨日からちゃんと、電車では座らないことにする。 あしたは久しぶりに、小田原城の天守閣に登ってみようかな。くだりを気をつければ、もう大丈夫だと思ふ。


仕事アタマ切り替えモードがうまく作動しないのとワイン泥酔で気合集中できず、編みかけの糸玉じゃない、1週間前にかきかけの新月日記まだ書けず。ここ数日と打って変わって暖かい春の日差し。ドノバンのメロー・イエロー聞いた時みたいに、カラダのうちがわからくすくす笑いたいような、春だ。明日は半年ふりくらいの、幼稚園からの友人とフルサト小田原で会う予定。お昼絶対うろんや!と二人でメールで誓い合う。しかし、和田さんの言われるカッパのUFOが出る沼ってなんじゃい。以前花本さんは宇宙人が攻めてきておっぱらったしるしが小田原城にあるはずだと言ってたし。明日聞いてみようっって知るわけないだろうな^^;。


吉報!「まぐろソーセージ」発見さるる!!モノ入れの扉の隙間に落ちていたのだっ。ヨッパライは何するかわからん・・・わたしだけか・・・。とりあえず、高温多湿でなければ大丈夫みたいで、あったかくなる前の今日見つかってよかった。う、うれしい。すでに鳥さんを食べながら飲んでいたので、これはほんとは、ソービニヨンを飲むつもりでいたのだが、ちょっと切って、メルローで食べたらうま。ぶたさんが混じっていたのだった。二重のヨロコビである。


まぐろソーセージをなくしてしまってショックのあまり、昨日は、そのまま寝込んでしまったが、気を取り直して、今日はトリニクをおろしたショウガと日本酒に漬けておいてから、カタクリコまぶして炒めて取り出して、それから、たまねぎとにんにく炒めてさっきのとりにく戻して砂糖入れてしょーゆいれて、とりすーぷの素入れてほたて貝柱すーぷの素いれて、味からめて、ピーナッツ入れて、メルロー(赤ワイン)飲んでうまっ。


うううう。せっかく買った「まぐろソーセージ」をどこかになくしてしまった。酔っ払いながら、2つ買ったじぶんへのおみやげをソーセージは別にしなくちゃーと、別にしたのは覚えてるんだけど、ないの!今日は燃えるごみの日だったから、寝不足のあたまでゴミを集めたのだが、そのなかに、たぶん・・・うううううう。バジルソースとまぜて揚げるか素揚げにするかマヨと白ワインでたべよーか、そのまんまたべよーか、今日楽しみにしてたのに・・・・ばかばかばかばかばか、わたしのばかっ!


今日の通勤は「鈍痛」くらいで、昨日の帰りもそうだったけど、もう、くだり手すりにつかまらなくても平気(^^)。ここ一週間、歩けなくなったら・・・はかなり怖ろしかった。昨日の夕方、通勤ラッシュ時新宿駅の人波の中、ゆっくり、ゆっくり歩くわたしは前後左右からすごいスピードで来る人たちのリズムの中で、はじきだされそうで、いつものように、すたすた歩けないことがこんなにこわいものかと思った。杖をついて歩いておられる方の気持ちがわかる。ささいなことだけど、自分が得た「負」は学びに結びつく。


もう完璧によくなったと、思い、調子に乗ってすたすた帰りの駅を歩いていたら、たちまちずきーん!よくなったような気がしたのは、酔っ払っていたのか。ただ、やはりどんどん歩かないと、母も、同じ症状で座れなくなりお茶ができなくなったので、ここで治さねばっ!でも、かなり良くなったので、少しほっとする。


貴腐ワインのラベル
繊細な、のみならず「緻密」というお料理をいただいて、美味しい、感動、楽しいの至福のひと時を味わう。お料理と一緒に選ばれるワインは、到底普段飲んでるワインとは全然違い(当たり前)、特に、デザートと、甘い貴腐ワインのマリアージュは、到底知りえなかった世界。おなかがいっぱい、というシアワセではなくて、これ、なんだろう。自分の言葉ではうまく表現できないので、前後の文章からすると少し意味が違うかもしれないけど、新月全曲目解説「白唇」の中の花本さんの文、雪の「結晶が描き出す精緻で意味深な図形」という一文が感覚的にぴったりくる。幸せ。


ずきーん、とくるのが怖くて、そろそろあるきながらも、昨日の荒療治?が利いたのか、少しづづ良くなってきた。買ったワインのラベルなんか載せているが、これ、良く考えたら意味のないことに気づく。単にサーバーを圧迫するだけじゃん。2度買うとは思えないし。良いワインだけ、記念に載せないと意味ないのだった。


信州みやげ いなごの佃煮
うふっ。写真は、あんよがかなりもげてるけど、「イナゴのツクダニ」よん。両親が、信州みやげで買ってきた物。母方の祖母の実家が信州(長野、とは言わないんだよね)だったためか、コドモの頃も時々このイナゴのツクダニやら、蜂の子はたまーに食べたことがあるので、わたしはさして違和感はない。久しぶりに食べたが、なかなかうまい。むろん、このじゃりじゃりとした食感、なんで虫をわざわざ食わねばならんのだ、と思うが、きらいではない。
きらいではないが、かつて、このイナゴのツクダニでひどい目にあったことがある。あれは忘れもしない、高校1年生の春じゃった。まだ、高校に入学して間もない頃。いつものように、わーいお昼だと、母手作りのお弁当をあけたころんた、その途端思わずフタを閉めてあたりを伺い、それから、こそこそお弁当を食べだしたのよ。全身汗だがお腹は空いてる。メシを抜くなど我が人生にはないが、しかし、人に見られないように、「あるもの」だけをかなりのスピードで先に必死に食べるわたくし。しかし、その挙動不審な態度はたちまち注目され、ベントー箱のふたを取り上げられてしまったころんた。
その途端ころんたのべんとーを見てしまった連中のたまぎる悲鳴。そこには、その他のオカズとは別に、まるで昆布の佃煮のごとくお弁当箱の白いゴハンの角の隅に乗せられたイナゴのツクダニの群れがっ!
「きゃああああころんたバッタお弁当にもって来てる!」「そんなの持ってくる人いないでしょう」「いやああああっ!だって、だって、足がある!」「これ、イナゴ」と言ってもそんなもん、おばあちゃんの実家がイナゴのツクダニが名物の信州出身でもなければそれを食べ物とは誰もおもわんのよ。しかし、ぎゃーぎゃーわめきやがって。それからどうなったって?そりゃー苛められたよ〜(;_:)。うちは女子高だぜ〜、女子高の女子高生のべんとーにイナゴいれるかふつー?家に帰って母にもちろん文句を言ったころんたに返って来た母の言葉は・・・。
「なんでいけないの?だって、おいしいじゃない。」


桜
痛いがとにかく無理やり歩き回ってみる。とにかく歩けなくなったらオシマイである。しかし、いてーよちくしょー。満開の桜吹雪がまぶしいぜ。
プランターに、大葉の芽が出ているのを発見。何年か越しの三つ葉ちゃんもパセリちゃんもしっかり何本か苗が冬越したし、去年蒔いて芽を出してたコリアンダーちゃんも苗を3本、保っている。カワイイ。三つ葉ちゃんは、おひたしやら、親子どんぶりやら、お吸い物やらに入れてあげねば。パセリちゃんは、サラダで食べるより、シーフードと一緒に揚げて、レモンと塩かけて、きりっと冷やした白ワインで、食べるでしょう。コリアンダーちゃんは、暑ーくなったら、トムヤムクンとか、ベトナム揚げ春巻きとか作って汗だらだらかいて、ビールぷはーっと飲むでしょう〜、大葉ちゃんは、三つ葉ちゃんと一緒にテンプラにして、塩つけるかひややっこで、きんきんに冷やした日本酒でいただいちゃうでしょう。ふっふっふ。なーんてカワイイんでしょー。ころんたって、そんなことしか考えてないわけ?とお思いでしょうが、そうです。そんなことしか考えてないっ(きっぱり!)。


通勤に使う駅までのバスを、路線がちょっと違うやつに乗る。このバスに乗ると、途中、桜並木の中を抜けてから駅に向かうのだ。朝のあかるい陽の光を受けて、桜の花の満開の下、バスから、ほんの一瞬見える富士山を見て、日本人のシアワセを感じる。
右足は多少良くなったが、左足はまだ足を踏み出すたびにずっきーんという痛みが脳まで響く。手すりにしがみつきながら階段を下りる自分がザマないぜ。駅で見かける鳩は自分の姿みたいに見える。これが、物理的な力が働いたわけでなく、骨が自然に磨り減っていった結果、つまり書きたくないが、トシのせい、というのが、なんとも情けない。しかし、カラダがいたむのと正反対に、このささいすぎる程度のことで引用しては申し訳ないが, 松尾芭蕉の「旅に病んで夢は枯野を駆け巡る」。誤読かもしれないが、アタマの中では、いろんなことを考えてる。


努力の猫 たんちゃん
和田さんが教えてくれた、ねこねこサイト見た?かわいすぎる〜。ダンボールが動き回るやつが一番お気に入り!このコはキャッチボールが上手で、タイトルがワールドカップとか、猫馬鹿ぶり。しかし、猫の飼い主って、なんで威厳がなくなるのかな(^^;。バカよね。猫様におつかえしてるのよね。
うちのたんちゃんも、ロフトへ登るハシゴ、最初うまく登れなくて、朝起きたら、途中で落ちて脱糞したらしく、本にんも壁床全部うんちまみれになったりしたんだけど、それを諦めないたんちゃん、次からは、左手ではしごの脇を、ぐっ、と抱えながら一段一段降りられるようになったんだよ。
それでなんてたんちゃんは努力するやつなんだろうと思っていたら、次は、もう、脇締めないで、普通にハシゴ降りてるの。これ、ムービーで記録していたら、良かったのにな。 ケータイもムービー撮れるみたいだけど、まだ使い方良くわかんないな。


というわけで、ストレスの塊のころんた。日々、ビールに溺れ、ワインにまみれている。良くない。このワインちゃんたちも、すでに値段となんの料理作ったのか覚えておらん。とにかく、本当にどこも出かけてないし、服だって全く買ってないのに、なんで、こんなにビンボなのだろうと思ったら、歯止めの利かないこの性格のため、ワインを買い捲っていたためなのだった。そこそこいいワインが一本買えるくらいは、つぎ込んでるかも。でも、毎日飲みたいんだもん。でも、この状態、これはいけません。やすみの日は、横浜で魯山人展と、ゑり正から通知が来ていた京都まつりに、行こう!でかけなければ!と決意した。・・なのに・・なんと、季節の変わり目に出る膝の関節炎がいきなり悪化し、左足はずきんずきん、右足はずきずき程度でびっこをひいているありさまになってしまった。太ったせいか、負担がかかってるのか。情けない。まったく歩けないわけではないが、会社では5階から1階を階段を使って用事があれば、何往復しなければならず、手すりにつかまりながら、情けない姿で上り下りしてる。会社の人には絶対この不様な姿見られたくないのと、悔しいので、黙ってるが、人と会いそうになると手すりから手を放して素知らぬ顔で階段下りるときの痛いこと(なんでこんなことに負けず嫌いなんだろう)。それからまた、手すりにつかまるわたし。悔しい。ザマないぜ。二日酔いだわ、膝は痛いわ。ここ数日、シップのおかげでだいぶ楽になり、歩いて歩けないことはないので、横浜行こうかと思ったが、これでさらに悪化して、会社に行かれなくなったら困る。とほほ。今日はこんなに上天気なのに、結局、ずっとさぼっていた、サイトの更新をしろってことか。合間、猫のカンヅメが切れていたので、近所へ散歩がてら、出てみた。やっぱりずきん!と痛い(;_:)。左足をびっこひいて、ゆっくり歩く自分がほんとに情けない。そうか、こうやって、カラダはいたんでくるのか。このわたしがっ。ストレス満杯だ〜、と心で愚痴ったその先に、満開の桜が目にまぶしい。綺麗だ。


組織変更と、人事異動で、4月から職場環境激変。いきなり取締役がうちの部署に住み着く?ことになり、昼間はほとんどみな外へ出てしまうため、ころんたは朝から一日ずっと部長と二人きりになることになってしまった。
以前いた部署でも同じ部屋だったし重いが気詰まりということはないが、やっぱ重い。
それに前はひろーい部屋で他にも2人か3人はいたので、クッションがあったが、このくそ狭い部屋2人きりでは、たまったものではない。
「女子供は土間でメシを食うもんだ(むちゃくちゃである)、な、T!」と、 外へ出る前に、いきなりぢぢいに肩をたたかれ、いきなりわけのわからない事を言われて返答に困り、怯える青年Tくんはぢぢいに慣れていないのである。
「Tくんに土間なんかわかりませんよ。」
「そうか、仕方のないやつだ。わははは」
半泣き笑いのTくん。
ぢぢいが来てからやたらエライ人たちからじゃんじゃん電話かかるわ、わざわざ遠いここまで本社から人は来るわ。じぶんの仕事が全然できん。ぢぢいの小間使いにされてしまった。
その上ぢぢいはわがままである。
ぢ「おい○○(ここにわたしの本名の苗字が入るわけね。呼び捨ての時はいいが、これが、さん、付けて呼ばれたりするとわたしはなんかやらかした、とか怒られたりするわけね。こわっ)、昨日の件はなしになったと電話しておけ。」
こ「え”!!だって、さんざん、いますぐ手配しろ!急げっておっしゃってたぢゃないですか!」
ぢ「オレは気が変った」
こ「(うそだろおい)じゃあ、わがままなぢぢいの気が変ったって言いますよっ(し、しまったなんてことを)!」
ぢ「(しかし上機嫌で)わはははは!そう言っとけ!」
こ「(しかし社内とはいえ、そんなこと相手にいえるわけはなく、電話口でへこへこするころんた)あの、おいそがしいところ申し訳ありませんが・・すみません・・申し訳ありません・・・」
ぢ「おいっ、へつらうな!ばかやろう文句言うなと言えっ!」
こ「かよわい女子供は社内営業しなければ生きていかれませんよっ」
たちまち不機嫌になるぢぢい。
だ、だれか助けて〜(;_:)。
その上、下の事務所からは
「いい、ころんたさん、部長はころんたさん一人で抱えててね、絶対外へ出さないでよ、さっき部屋に来ちゃったじゃないのっ」と怒られたりする。
わたしは猛獣使いかよ〜。一日相手してるわたしの身にもなって〜。
別に働いている時間は変わらないのに、心身共にものすごく疲れてる。
電車で座ったりしなかったのに、席が空くと座って、寝ちゃったりする。酒の量ももんのすごく増えてる。
こ、これはもしかして、こ、これがストレス?ふつうの人が持ってるという、こ、これがストレスなのか!
それなのにぢぢいは、わたしのことを、他の人に向かってこんな事をぬかしやがった。
「こいつはストレスなんかないぞ、な?アタマの中なーんにも考えてないからな〜、な?」
ぢぢい、山の中に埋めにいったろか。


豚肉のアンチョビとサワークリームソース
ブタさんの薄切り肉を塩こしょーして、炒めて、きのこもいれて、サワークリームとアンチョビソースを加えて、茹でたじゃがいもやら、にんじんやらと、バジルペースト(この間使ったので、使ってしまわねば)添えて、食べたら、すんげーしょっぺー。アンチョビを入れるのに、塩を使ってしまった。アホである。慌ててパスタ茹でて、急遽パスタと和える。あ、ちなみに、この日記でころんたが載せてる料理は、すべてその場の思いつきで、ワイン飲みたいからこんなん作ってみようとか、酔っ払いながら、だんだん思いつきが加算されてくるものなので、正式なレシピなどはないだす。これは、塩さえ抑えればなかなかうんまかっただす。
この赤ワインは、歩いて7分くらいの昔からあるような地域密着型の酒屋さんで買った物。酒のほかになんでもいろいろ売ってる。入ってみたら、なんとも焼酎がマニアックなコレクションのようで、(いや、焼酎のことよくわかんないんだけど)なんか嬉しい予感がして、奥に入ってみたら小さなワインコーナーがあり、なんとお値段1000円ちょいかけ。メルローが60%でカベルネソーヴィニヨンが40%と書いてある。まあ、値段が値段だし、またはずせば、料理用に(何本料理用になったのか)、と思いながらこのぶたさん食べて飲んだら、おいしいっ!また、一気に3分の2本飲んでしまった。翌日残りを一気に飲んじゃったけど、これ、美味しい。ワインの葡萄のブレンドってよくわかんないけど、相性があるのかな。
しかし、一応、ラベルなんか写真撮ってるけど、二度同じワイン買うとは思えない。わかんないから、とりえあず、葡萄の種類だけいろいろ買ってみようと思ってるのに、ついメルロー、カヴェルネソーヴィニヨン、あとまだ、飲んでないけど、ピノノアールだけだ〜。 もっといろいろ飲んでみたら、好きな葡萄がわかるんだろうね。旅?は続く。


新月日記でケータイについて書きながらふと、鉄腕アトムで手塚治虫さんが当時予言のように描いたものはことごとく実現しているが、唯一、電話だけは手塚治虫さんも有線電話しか想定していなかった、というのをどこかで読んだ気がする。
おねえさまと、ケータイでメールのやりとりをしていたので、てっきり、ケータイ同士のやりとりだったと思い込んでおり、いつぞや、待ちあわせをしていたのに、行き違い、へんだなーと思いながら、先にわたしは勝手に行動をおこし、その旨メールを送ったのに、返事が来ない。
あとでその場に1時間遅れで来たおねえさまと話をしていたら、なんと彼女はケータイを持っておらず、パソコンとケータイのやりとりだったのだった。
幸い、彼女がわたしの行動を想像して追って来たから会えたけど、かつて、ケータイがなかったら、わたしはこんな事はしなかったに違いない。これは、わたしが悪いわけで、謝ったけど、ケータイ同士だと、自分が遅れても、相手が遅れても、すぐに連絡がとれて、よほどのことがない限り、会えないこともないもんね。
便利さと、相手がケータイを持っているという先入観で、行動してしまった。
コドモの頃は有線電話だって、みんななかったんだから(信じらないでしょ、若い衆?)、それでも、ちゃんと待ち合わせできて、連絡とれていたんだけどね。ころんたのコドモの頃は、糸電話が主流じゃったのだ。


鶏のバジルソース
塩こしょーした鶏さんをオリーブ油で炒める。バジルソースをからめる。先に固ゆでしておいたほーれんそーをくわえる。ちょっといいオリーブ油をちょっと加える(せこい)。シャンパンビネガーをふりかける。白ワインを飲む。鶏さんをもっと皮ぱりぱりにすればよかった。


先日とは違うイタリアのシャルドネ。1100円ちょい。飲んだら酸味が結構鋭く、なのにお口にひろがる香りはフルーティで甘いマスカットみたいで、あれ〜。あまりに鋭い酸味と、なんか人工的な「フルーティ」のアンバランスがなんかへん。だが、これは好みなんだと思う。同じシャルドネなのに、前に飲んだのとこんなに違うのか〜。そういえば赤ワインのガメイを飲んだ時もおんなじような感じで???だったような。このワインも不味いと感じたわけではないので、好きな人なら好きかも。日本酒も、わたしは、フルーティがちょっと苦手だったりしするので。でも、半分ほど飲んで(結局半分のんだんかい)、料理用。


親子どんぶり
作りおきしてる出汁(でも、1週間で使い切ること。添加物なしだもんね。)に鶏肉、たまねぎ、にんじん入れて卵でとじて、紅ショーガと海苔に、みつばないから水菜のせた親子どんぶり。ほうれん草のおひたし、もやしを茹でてゴマドレッシングかけたもの。目玉2つ、じゃない、プチトマトを2つ。どうでもいいが、とにかく、まだ体重増え続けてる。2.5キロ増えた。新月のせいだ。それだけではなくて、青い部屋に連れて行ってくれた、おぢさんが毎日「アーモンドせんべい」とか「たまねぎせんべい」とかを、差し入れにきてくれるのだ。それを見越して、べんとーの量も減らさなければならん。ううう。身が重い。本気でマズイっ。頭打って痛かったところはだいぶちいさくなった。押すとちょっと痛い程度。人には医者行けとか言うけど、わたし医者嫌いだから行かないもんね。治ってよかった、よかった。


今日から新年度!はりきって行こう〜(^^)!


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