新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの日記です。

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12月31日
今日で新月30周年が暮れる。すでにあいさつメールが行き交い、来年も新月を応援しましょう!新月セッションやりたいです!の言葉が嬉しい。今年ファンサイトとしては、4月の新月セッションがすでに第4回を迎え、ご本家ゲストは第2回の北さま、第3回目のはなさまに続きすずさまに演奏に参加していただき、3回目に続いて4回目もさくさまにも演奏に参加していただき、「新月/新●月」収録曲が”魔笛”冷凍以外、アルバム順どおりに演奏されるという素晴らしいセッションだった。
8月12月恒例のオフ会も開いて、8月にはさくさま、12月には北さまに来ていだたいた。来年はもっと、気軽に参加できる飲み会をひんぱんに開こうかなと思ってる。新月セッションは演奏者の気運高まった時に開催が決まる。飲み会の方はころが開こうって思った時によやく名新月で、とにかく新月の名がついた催しを続けていく事がファンサイトのやくめだね。
そして、ファンが見つめる先にあるもの。それは新月という場で、さて、来年は本家の動きを見たいな。新月、真○月、HAL、そして、すでに動き始めているという高津バンド。
そう、本家の動きを、見たい。ころはキタモトもね。
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先日、一人の新月ファンとずっと話をしていた。いつ新月と出会ったかとか、いつライブを観たとか、ごくごく、初期のオフ会で話すようなこと、そうだ、こんな話をずっとファンと、いつもしたかったんだな、って思った。そして、当時ころは大学生で、ファンの人は高校生だったわけだが、話をしながら、当時新月と出会った衝撃、新月のじぶんの中の位置づけ、じぶんにとって、新月って一体なんだろう、そんな話をえんえんとしながら、当時のじぶんたち学生時代のそのまましゃべっている事に気付いた。同じライブは観ていないのに。
ふと思い出したのは数年前のかまちんの言葉で、大意は「新月ファンの皆さんは、自分の時間軸と重ね合わせて新月を愛していると思います」だった。これは直線的に捉えれば、当時のリアルタイムファン、つまりころたちみたいなファンの事かもしれないが、そうではなくて、後追いの若いファン、リアルタイムに居ながら、当時は新月を知らず、今になって新月に捉われてしまったファン、全くロックもプログレも聞いたことないのに、新月に出会って、好きになったんですという、今のファンを、ころ知ってる。出会いは常にありつづけ、それはすべてそれぞれのファンの時間軸に添っている。時は刻々と動いている。
それらファンの誰の傍らにも新月さまが一緒に寄り添ってあしあとをつけてる。ひとり、ひとり。新月さまに呼ばれたのか、それともファンの方から新月さまへ駆け寄っていったのか、それはわからない。ただ、ひとつ、わかることは、新月に出会えたことそのものが、ファンすべてが共有している至福感である、これが間違いない、という事だ。
来年もまた、愛する新月をみんなで応援してくだろう。1月25日に今度はSHM-CDで「新月/新●月」が発表される。そこでまた、あらたに新月に出会う人もたくさんいるだろう。そして、さて、それから、新月の新アルバムに会いたい。
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すかす、はなさまヒマなんかのー。ころもか。「新月年記」も書いた。満月に向かう月を眺めるのみ。新しい、年がはじまる。


12月30日
年末年始、よいこのみなさんは、飲みすぎにちゅういしましょう(実感)。
そういえば、小田原のみかんは早川の海辺で潮風と太陽にあたって育ったあまいみかんと、寒風ふきすさぶ山北の山の上でそだった口がまがるほど酸っぱい、一冬寝かせないと食べられない2種類のみかんがある。どちらも、もちろんコドモのころから、みかんてこうゆうもんだと思っていたが、瀬戸内や九州のみかんを初めて食べた時、こんなに皮が薄くて甘いみかんがあるんだ〜って驚いたっけ。尾道みかんはふたつの太陽のあまいみかんなんだね。すると、小田原のみかんは太陽と月か。 紙資料の画像だの、写真だの、ブログ借りて貼り付けちゃえばアップもかんたんなんだろが、それはいやなころちゃんなのだった。なのに、めんどいし時間かかるしで、だから腰が重いのでなかなか新月資料室の資料が増えないのだった。ん?腰が重い?へんだな、フットワーク軽いといわれていたはずなのに、ころ体質が変っちゃったのかちら。こ、こりがもしかしたら新月体質?こ、こりが新月体質?ひえええぇ。
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12月19日の忘年会ころオフで、ファンからのばくだん?発言。79年盤「新月」と89年再発盤「新月」ではマスターが違うという話で、えー、せんもん用語がわかんないのだが、それに本家北さまが一番驚かれていた。ボックス収録のファーストのマスターはビクターの保管庫で発見されたもので、それ以外の存在があるなら、はなさまはじめ北さまがご存じないわけがないし、まして、ボックス制作時のメンバー全員の立会いで行われたリマスター時に話題が出ないわけがない。この話の出所がどこなのか謎。
こり、次回高津さんを囲む裏(なにが裏なのかよくわかんなーい)ころオフ飲み会で、高津さんにちびっとお時間いただいて、もういっかい話題にしよう。おっと、もちろんギタリストの参加必須で、すでに村上さん峯くんROSEさんのギタリストは参加ばっちりだねー。朝倉さんは今回だいじょうぶかな。そういえば、初回オフ会には来てくれたのに、ヒロポンオフにはすっかりお見限りだなー。
そうそう、「新月ニュース」にも書いてあるけど、「信号」のDU特典CDにすずさまの『盆踊り月に行く』が収録されているけど、これを発見したのは、なんと北さまだそうで、演奏だけではなくて、いろんな方向から新月メンバー、いや当時のセレナーデメンバーがかかわってるんだなー。2月20日早くもたのしみ。今度は居酒屋さんでじっくりまったり、いろんな話をしたいな。やっぱり世界の山ちゃんいいな〜。と、いいつつ、とうとつにトルコ料理居酒屋ってないのかな〜。新宿で一度行った事があるけど。でもトルコ料理食べながら12弦とか「信号」とかセレナーデ語るのもなんかへんかのるかそるかすべるか。
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さすが、新月資料室長ヒロポン!最初大本営発表とか読み間違えてなんか起こったのかと、勝手に慌てたりして、でも慌てるに値するニュースだ〜。うれしいなあ〜。早速高津さんにもご連絡しちゃった♪ご存じなかったトのことでお喜びの由良かった、良かった。
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んでもって、yanaさんから新月ファンに楽しいお題をいただいたので、明日掲示板に書こう。ぷぷぷ。2010年の元旦は、満月なんだよね。満月を眺めながら、新月観察日記冬休宿題いいかも。


12月29日
高津さんを囲む会では、やはりセレナーデの事をお聞きしたいな。『殺意への船出PART2』についてもお聞きしたいって個人的には思うけど、高津さんはやっぱり「信号」についてお話したいんだよね。いろいろあるけど、ころの興味はちゃぐちゃぐ馬っこかな〜。


12月28日
ほぉ、本気で花スタがスタジオとして機能するらしい。来年はプログレ40周年。さて、本気でそれにふさわしい新しい音を聴く事が出来るのかな。新月は今年30周年を迎えてひと区切り、来年、いや、もう冬至から始まっている新年31年目でついに新アルバムか。「新月/新●月」SHM-CDが発売延期で1月になったが、ファーストに次いでセカンド?を共に聴けとという前哨戦にもなるのかな。
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「信号」の演奏に参加されている藤田秀さんが体調を崩されているとは、お聞きしていたのだけれど、その長い闘病生活に終止符を打たれたとお聞きしてなんとも言えない気持になった。高津さんが直接お礼を言う事が出来たのが救いでしたとおっしゃっていたのが、わたしにも救いで、心よりご冥福をお祈りいたします。


12月27日
クリスマス過ぎるといきなり醤油っぽくお正月に突入なのね。あと5日か〜。高津さんの会なんだけど、よー考えたら自治会の寄り合いがたぶん14日にあるので、ころの選択肢は20日しかないや。というわけで高津さんにお願い中。「世界の山ちゃん」は最近馴染みの新宿区役所近く靖国通りにもあるんやね。
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お。さすが新月資料室長ヒロポン、紹介も細かいやね。そうそう、ヒロポンが紹介してくれたちらし、宵のちゃんにもらったので、スキャンして資料室にと思ってたんだよね。


12月26日
今日ははなさまのお誕生日!おめでとうございま〜す。7月ころの誕生日を皮切りに(をを、大胆)12月のはなさまのお誕生日で一年が終わるんだね。いや、つさまが言われる新年は冬至から始まっているんだから、新月は、はなさまのお誕生日から新しい年が始まるのかな。星めぐり。
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「赤い目の鏡」で『不意の旅立ち』。やっぱし、はなさまパパとこのコドモの会話最高だよね。すさまじいエネルギーが渦巻く急展開。昨年の新月セッションでnew-getsuの演奏も凄かったな〜。そして、今日も今日とて『殺意への船出PART2』。
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ふーむ、ころオフ忘年会の前に、北さまに「片付く前に花スタを見学しておこう」とのことで行かれた花スタの写真を見せていただいたが、本当に片付き始めてるんだねー。1月の新月は15日で、それを挟むように1日と30日に2回満月がある。新●月の1年のスタートに良い月齢だね。


12月25日
朝から『鬼』。というわけですでにもう来年の飲み会ころオフが決まって鬼が笑いますな。 2月のは、ギター談義が中心なのかな。たぶん、ころ相変わらず主催者ながら???を飛ばしてるんだろーけどね。つさまがいらしたらいいのにな〜。
日程は高津さんにお伺い中だす。どっちかゆーと20日の方が、北さま終焉に向かう頃で良いのかな?


12月24日
わーい!北さまに来ていただける日程の選択肢が増えてうれしいな。あとはとにかくメインが12弦愛好会なので、村上さん峯くんの予定がきっちり合う日やね。山ちゃんでやりたいけど、週末よやくとれるのかな。小松さんにも来ていただけるといいな。
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一夜明けて、もちろんもう新しい事なんか何ひとつ思い出せないんだけど、そして思い出せないことが悔しいのは、もちろんどの曲がどの順番で演奏されて、どんな演奏だったんだろうって事だな。ただただ嬉しくて、そしてすごい〜って観ていたんだろうね。
そして、新月を全然知らなかったこぐまさんのお友達が良かったって言ったから、新月って誰にでも受け入れられる音楽なんだってその時は単純に思ったむじゃきでかわいいころだったが、そうじゃない、って知ったときは、えー?って思った。
LPをカセットテープに取っていろんな友達に聞かせたけど、みんなただクビを捻って返してよこした。
えー、新月こんなに良いのに〜。そうか、新月はサザンじゃないんだって知ったのも(当たり前だが)、つまり新月聴き始めてほぼ同時だったわけで、さびしいと思う反面、ここにやや選民意識が働いたのも間違いない。ふふ、新月の良さがわかるのは、わたしだけなんだ、って。そして、大学の友人2人だけが新月を良いと言ってくれた。一人とはビッグボックス、もう一人とはラフォーレに一緒に行った。そして、ラフォーレに行った友人が、シルエレをすっぽかしてくれたおかげで、今ころサイトがあるんだから、運命とはまっことふしぎなものよのぉ、ほっほっほ。
でも、もちろん音楽的な事は、ころには、わかんないわけだから、ただ、みんなにはわかんないけど、じぶんだけがこんなに好きって言える宝物を独り占めしたみたいな、やっぱし単純なものだ。そしてそのまんま30年。
そして、永久にちゃんとした音楽的なことなんかわかんないまんまこれからも、ただ好きって言うだけ。まあ、ころちゃんは新月メンバーの誰よりも先にしんじゃうことが決まってるんだけど、それがまたこれからそれが何十年先かあしたなのか、そんな事は誰にもわかんない。いや、新月さま、だけがご存知かな。
もっともあしただとちょっとこまるなー。まだしんだり倒れてるヒマはないからな。そして、いまはなまえ知ってるあの曲、『殺意への船出PART2』をまた朝から聴いてにこにこ。
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その当時見ていた未来なんて、すぐ目先の事だったに違いない。「わたしは未来のことなんて考えたことはない。だって、未来はすぐに来てしまうのだから」って、えと、誰か偉い学者が言ってたけど、まさか今、当時からすれば、こんなはるか先に未来であったものが、こんな現実になるなんて、空想さえしなかったもの。いや、ひょっとして、なにひとつ、今生きてることさえ、ほんとは現実じゃないんじゃないのかな。そんなわけ、ないよね、時は止まることないもん。おっところちゃんとしたことが、そしていまこうしている瞬間からまだ未来ははるかかなたに、ある。未来は常に明るいはずだ。扉を開け続けよう。
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新月、真○月、HAL。これにキタモトこんてんつが加わるといいな〜。んでもって、今日高津さんからいただいたメールによると、すでに新メンバーでリハ開始だそうで、もしかしたら、高津バンドのライブが一番早かったりして。
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お、村上さんの予定もばっちり。あとは峯くんのライブの予定次第で、ついに高津さんと12弦の会(でもいつの間にこれがメインになったんだろー)さくさく決まりやね。ここはもう、オフ会専用サイトとして業態変更?するかな。


12月23日
わーいワ〜ダさんに一次会のお店ほめられた。チーズフォンデュ2度食べて2度とも猛烈に具合が悪くなたとらうまがあるさくさまも、ここならじぇったい大丈夫。前回のベルギービールに参加してくれたwaraさん今回リハと重なって来られなくて悔しがっていたが、ここ女子会にも良いよね。アラカルトでいろいろ食べたい。でもこのコース限定のトマトスープのポトフにリゾットも食べたいな。銀座店はミキモトのビルにあるんだ。ん、銀座?銀座「五行」宴会をやっぱし一度やりたいなー。ラーでしめ。
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そうだ、以前つさまに教えていただいたんだけど、冬至からクリスマスまでが太陽系では新年なんだって。ここで何を始めるのかっていうのはけっこうたいせつなんだって。今年の冬至は昨日22日だった。しまった、昨日は元旦だったのか。そうか、そうか、もう新年なんだ。
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いよいよ今日だね。シルエレの前で開場待っていたら、全身豹柄のすごく派手な女の子が店内と外を何度も出入りしていた。この日はクリスマスパーティでもあったので、途中ティータイムがあって、その時こぐまさんとそのお友達と話をしていたら、その豹柄の女の子が来て、こぐまさんにあいさつしたんだけど、あとからこぐまさんがお友達に「彼女はファンの高校生なんだ。見かけは派手だけど、すごく純で繊細な子なんだよ」って説明してた。ああ、そういえば、この女の子は2006年の復活コンサートに来ていたのだろうか。来ていたら、どんな思いで新月を観ていたのだろうか。
そんなことは覚えてるくせに、いざコンサートが始まって、最初の曲は一体なんだったのだろう、全く覚えていない。ただひとつ『あの曲』が演奏された事だけは鮮明に覚えてる。
手元にある「新月詩集」が、果たしてビッグボックスか、シルエレか、ラフォーレで配られたものなのか全く覚えていないのだが、曲名を見ると『パパと一緒に』や『砂金の渦』がある。ラフォーレではこれらの曲は演奏されていないが、これは詩集であって、セットリストではないので、この曲たちが全部演奏されたかどうかまでは不明だ。なので、演奏されていない曲があるからといって、ラフォーレで配られなかったとはいえない。
この順番で列記してみると『不意の旅立ち』、『発熱の街角』、『島へ帰ろう』、『パパと一緒に』、『科学の夜』、『赤い目の鏡』、『雨上がりの昼下がり』、『砂金の渦』、『白唇』、『殺意への船出PART2』、『鬼』、『せめて今宵は』。
この曲順だと、『殺意への船出PART2』で一旦終わって、アンコールの間に鬼装束にお召しかえ、『鬼』演奏終わったら、早代わりで鬼装束の下に着てるベストスーツでラスト『せめて今宵は』で、ぱちぱちぱち、だよね。
ついでに、80年のラフォーレでの曲順は、『殺意への船出PART2』、『雨上がりの昼下がり』、『島へ帰ろう』、『科学の夜』、『白唇』、『赤い目の鏡』、『鬼』。殺意にはじまり鬼に終わったんだよね。天から地へか。
1979年12月23日、吉祥寺でこぐまさんたちと別れてから、新月ってわずか10日の間にこんなにライブをやるんだ、また1月になったらすぐライブがあるんだろな、って思っていたんだけど、なかなかなくて、どうしたのかなって思っていたら、やっと年明け4月になって今度はホールでやるんだって知って、わーこれからどんどん大きなところでやるんだなーって思って、4月のラフォーレに行って、次はいつかなって思ってたら、次のライブは26年後だったね〜。
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シルエレの後のこぐまさんたちとの、いきなりの飲み会で一番嬉しかったのは、新月のライブをついさっき観て、そして初めて会った人たちと、いきなり新月の話が出来たことだった。それもファンクラブ会長さんとだからね。こぐまさんのお友達のころと同い年の女の子は、新月を全く知らなかったけど、こぐまさんから、「良いから来てね」って言われたので、ライブに来たんだけど、すごく良かったって、言ってたのが、すごくうれしかった。ころ自身もライブはまだ、二度目だったのにね。あ、やっぱり新月って誰が聴いてもいいと思うんだなって、その時単純に思った。


12月22日
そ、そだ、2月は北さまの季節強制労働月間だったあ。うまく日程合うといいな。27日になったら強引に予定をころが変えればよいのだ。
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明日23日を迎える30年前の今日はわくわくどきどきだね。シルエレに行くのも初めてだったし。地下降りていったら毛皮着た女の子がモギリやってて、その派手な毛皮とアンバランスに、ショートカットの地味なふつうの感じの女の子だったのを覚えてる。後から、それはスタッフでなくてファンクラブの手伝いの人だったそうだ。
ここでころ、友人にすっぽかされなかったら、一人で列に並んでる時に、こぐまさんのおともだちの女の子に声かけてもらえなかっただろうし、ましてその後こぐまさんと飲むことにはならなかっただろう。偶然て不思議な必然(十六夜さん語)。でも居酒屋さんで、インカの合田みさをさんが途中から参加したことはよおーく覚えてるだけど、こぐまさんの証言によると、時任顕示さんも合流したとのことで、これをなぜころは覚えてないんだろうか。でもSNOWパーティで、時任さんにお会いして、確かにどこかでお会いした気がしたのだが、その場でそう言ったら、「時任さんはみんなにそう言われるんだよ」とはなさまに言われて、うーむ。でもそれは間違いなく時任さんのお人柄なんだろうと思う。
14日のビッグボックスで、棺桶が使われていたかを、エンジェルで北さまにお聞きしたところ、間違いないなく棺桶に般若面での演出があったそうで、ころ、やはりこの目でそれ見てるんだ。あーん、記憶再生装置があるなら、それ、もう一度記憶から甦らせたいよぉ。
そして、新月は5人だけではぜったいライブを行っていないので、ビックボックスでも裕子さんのサポートが入っていたはずなのに、その印象がなく、でも、23日のシルエレでは、にこにこしながら、はなさまと裕子さんがステージに着いた時、あ、新月に女の子のメンバーいるんだ、かわいい〜♪ってその時初めて思ったんだよね。だから、それほど生れて初めて観た新月の、ビッグボックスの演奏のインパクトだけが強かったって事なんだよね。
『赤い目の鏡』のつさまのモノマネ北さまがふふーんに、つさまの照れたにこにこ。目の前で観た聴いた、もちろん曲名MCで言ったはずだけど覚えてなかったか聞き取れなかったか、名前しらない『あの曲』。あ、「新月/新●月」には入ってないけど、このあいだの高田馬場でも聴いた『あの曲』だ。いいな。
びりびりに緊張感が会場を満たしていた高田馬場と違って、にこにこなごやかな、まさにパーティ。覚えてないんだけど、『スターマン』も演奏されたんだって。明日12月23日が、ころの新月30周年記念の最終日。そして新月的なことのすべての始まりの日だな。 鮮やかに記憶に残っている部分と、残念ながら記憶の彼方に忘れ去っている部分と、そのどちらも同じに、始まりのための出来事だったね。
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そして、夜になった。寿ぎの前夜祭に乾杯して、少しでも思い出せることを掘り起こそうかな、と思って、やめた。今となっては自分のなかに追随した妄想や空想が加味されて作られた記憶にしかならない。だから、この断片で、いい。この断片が、今に続いてる。かたちが変わっても。妄想ではない確かなことがあって、高田馬場にもシルエレにも、確かにころは、居たんだもん。そして当時はその傍らにすら居る立場ではなかった幸運を、今かみしめる。その時そばに居たら、いまのころはないだろう。遠い星だからこそ、今があるからね。


12月21日
さすがただ一人シラフの宵のちゃん。そうそう、79年のと89年のとでは時間に何秒か差があるって言ってた。ころがわかんなかったのは89年版は24なんとかでなんとかがなんとかってところなんだけど、えーと。これはつさまでないと、真相?はわかんないのかな。
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新月ファンサイトとして今年しめくくりのころオフ無事終わった〜。人数こじんまりだったけど、はんたいに北さま中心に座っていただいて、お話まんべんなく全員に聴こえて、会話が割れずにすんだっていう点が良かった。 それに新月掲示板によると、毎年の締めくくりは北さまの歌声をカラオケで聴く事が出来るらしい♪ふふふ。
おっと、忘年会の後は2月の高津さん12弦の寒中払い新年会のけいかくもしなければ。一度行ってみたい「信濃路」はカウンターになってしまって「囲む会」にならないことが判明。そうするとお料理美味しくてかち割りワインがある「世界の山ちゃん」かな。
Wazaでお話に出たスタジオでほんとに12弦の音出してケータリング頼むってのもいいような気もするけど、高津さんは「飲み会」で「語りたい」のがご希望のようなので、やっぱ居酒屋さんだねー。みんなほとんどがカタギの勤め人なので、土曜日がやはりいいよね。「世界の山ちゃん」が土曜日よやくとれるのかな?いよいよころサイト宴会サイトへと転身か。
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んでもって、カラオケで洋楽歌う北さまの歌声もちろん素敵だけど、オリジナルの曲で北さまの歌聴きたいよねー。ころはキタモト推進委員長。
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そういえば、北さまのお題を宿題にしておいたのにそれ忘れてた〜。あーん。あとカラオケで「ピンボールの魔術師」を歌ったの誰だっけ。そしてあのロックバーエンジェルの居心地の良い空間はたまらない。来年は、いきなり一次会カラオケパーティプランでぱーっとカラダあったかくしちゃってから、エンジェルでまったり、もいいかも。「新月/新●月」あるし。
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ワ〜ダさんと今度時間があれば、今度三浦一族のお話を聞かせてもらわねば。ワ〜ダさんは、和田別当義盛の血筋なんだよね。
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そして、山さんとのお話での歌舞伎「黒塚」が話題に出た。ころには「黒塚」って鬼そのものみたいな気がしてるけど、実はまだころは歌舞伎、スーパー歌舞伎どちらでも観たことないんだよね。うーん学生時代能で観たような気がするが、これ課題だなー。直近観た能の「求塚」に心に潜む鬼をもっとも感じたけど、ストレートに歌舞伎「黒塚」は是非観てみたいな。その上でないと感想言えないにゃ。鬼ひとつでもたくさん課題が〜。やっぱし、えらいもん作ってくれたのぉ、新月。
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すかす、高津さんなんで「裏」なんじゃろ。あと2月27日はころがダメなので、ここだけははずしてもらわんと。


12月20日
一次会17時から開始で二次会もよていどおり終了。エンジェルを1時半くらいに出たのかな。結局8時間半にわたる今年の締めくくりころオフ無事終了。しかし「新月/新●月」に関わることでみんなビックリ。で、家に帰ってきて確認したら、そだ、十六夜さんにいただいたCDがまさにビクターから出た「新月/新●月」で、ころ知らなかったんじゃなくて、これがビクターから出たアルバムってちゃんと認識していなかったのだ。このあとベルアンティークシリーズで「新月/新●月」が出て、つまり現時点で「新月/新●月」は3枚CDが出て、そして1月25日に4枚目の「新月/新●月」が出るってことか。ぢつはこの十六夜さんから戴いたCDは封を切ってないので、ライナー読んでないのだが、これ、宵のちゃんがちゃんと説明してくれるかな。ちと眠いので、一旦寝てから、レポートしますです。でも、プログレバンドのオフ会なのに、演奏者はギタリストとボーカリストだけの参加って面白ろ。そして、いつか十六夜さんにも参加していただければなー。
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おっと、おばかなころ。きのう寝ぼけてて、ころが再発の年を1984年といったのは間違いでLPとCDの再発は1989年。まだ纏めてもないし掲載できるだんかいでもないけど、年表「新月小史」にちゃんと自分で書いていただす。これがビクター盤。このライナーも、ヒロポンにデータで送ってもらっていた。それをLIVE&RECORDSにつさまの文だけ掲載してあるわけね、なので資料はすべて、ころ、持ってた。で読み返してみるに、やはり昨日聞いた、マスターが違うってゆーのはライナーには書いてないんだけど???後でみんなにも見てもらおう。
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わー、ワ〜ダさんのブログに「大船食堂」のレポートと、昨日のころオフのレポートが写真つきで載ってる。大船のおさかな美味しそうだなー。「やがら」は小田原人にはふつーにお刺身で食べるなじみのあるおさかなだけど、昨日ワ〜ダさん初めて食べたって言ってた。んでもって、一次会だけの参加の無念さが伝わってくるだす。ううっ。
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高津さんからメールいただき、昨日は固い忘年会だったので、2月の寒気払いを楽しみにしていますとの事で、峯くんとのライブスケジュール調整次第で日程かたまるかも。んでもって高津さんからいただいたタイトルは「飲み会」になってるけどぉ。
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駄菓子屋掲示板にみんながライブの書きこみやらメールでもらった転載やら書いてあるだす。直近はROSEさんのライブがあるので、見てね。村上さんの月兎、ROSEさんのBIBLEBLACK、そして水鏡がそれぞれNHKのパフォー!にエントリーしてるので投票もよろしくです。
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すかす、結局新月セッションの着合わせにおよぶ話はいっさい出来ずだったな〜。こればかりは、ころはあくまで名前だけと事務方だけの主催者にすぎず、あとは演奏者にすべてお任せなので、また来年、だね。そういえば、セッションについては、きっちりと記録取ってるけど、飲み会ころオフは全く流してしまってるので、どうだっけと思い出してみるに、1回目が渋谷B・Y・G、2回目が八吉新宿ワシントンホテル店、3回目が銀座座わめきとカラオケ、4回目が昼オフで、ベルギービールの銀座ベルジアン・ビア・カフェと新橋駅天狗で、今回は5回目の飲み会ころオフで、飲み会のよやく名は新月なの。新月セッションは今年の4月が4回目。とにかく、新月の名のつく集まりを、続けることが「ころオフ」やね。
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らいねんのカレンダーは「かえる」ふふっ。かあいいっ。んでもって、毎年の締めくくりは北さまのカラオケという年中行事になるわけやね。来年は「獄中の手紙」があるところではないといけないので違うお店だな。


12月19日
ワ〜ダさんのカキコ見た時、「今宵」が今日19日のことかと思って、いっしゅんぴくっと反応したが、夕べの事だったのね〜。ほっ。最古の新月前身バンドの忘年会だったんだねー。今夜楽しいお話も聴けるかな。ぷぷ「キタモト」。
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アクアポリスとNOAをMDでいただいたのだが、ぢつは、コンポにはもちろんMDプレイヤーはついてるのだが、一度もまだ操作したことがないので、まだ未聴。ちょっと楽しみは先へ。今回さくさまにも来ていただけなくて残念だけど、次回はこのお話も出来るね〜。
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よー考えたら一回水道橋に行ってチェックインせねばならんのだなー。でもフェイスケアルームよふふ。今日の参加者誰も泊まれないわね、うらやまちーに違いない。でもそのうち男フェイスケアルームとかプランできそう。就活対応とか。昨日町田歩いていたら男のエステサロンてゆーのもあったもん。なんの話だ。これはころ日記ネタだったかも。
今回、第一回ころオフから参加してくれていた水鏡メンバーが全員不参加ってゆーのがさみしいな。そもそも第一回の飲み会オフで、新月セッションの提案してくれたのがyanaさんで、セッションも回を重ねて4回もすでに開催されて、前回では、ついに「新月/新●月」のれいたう以外の全曲をファン自身で演奏されるようにまでなったんだもんね。北さまと子鬼さんのカラオケ対決も今回は実現せず残念だけど、こちらも、またね。
そして、すこーんと底抜けのオフ会日和だ。わーい!早く夕方になんないかな。
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いっぱい新月の話できるかな?夏は、新月の話というよりプログレ全般の演奏の技術とか、プログレについてかなりマニアックな話で、実は殆ど話しについていってないころなのだった。今日は北さまもいらっしゃるので、軌道修正?できるね〜。楽しみ。


12月18日
いただいたアクアポリスとNOA音源、まだ未聴で、これは落ち着いてじっくり聴かねばだす。
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北さまところちゃんの間には、過去ころが起した事件のひ・み・つ伝説があるの。いっこは宅急便アドレス読めない事件、そして最新は200人に1人のこんな住所は存在しない事件。ほほほ。まあ、あした話題につまったら、ネタとしていうかも。
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あしたはみんなで新月の話、北さまの歌声を聴ける贅沢なカラオケ、そしてミステリーツアーになるかもの神楽坂、うふ。んでも、早寝早起きのよいこのころちゃん、三次会はたぶん1時が限度かも。朝まで組は果たして何人いるのだろーか。


12月17日
まだまだ余談、いや予断を許さないころオフなのだった。コースは安心な部分とぎりぎり危険は部分と両方あるねー。やはりカラオケ屋さんという未知の世界。いろいろ幹事のべんきょになるなあ、ってここなんのサイトだっけか。とにかく楽しみませう。ふふふ、北さま囲んで北さまの歌声聴けるころオフ。なんというぜーたく。
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ここのサーバーは今公式サイトと同じところを借りてるので、掲示板も同じの借りられるけど、いまの3つの掲示板でなんの不便もない。たしかにブログみたいに写真張れればいいなとは思うが。orionのあの迷惑書き込みの量を見ると、写真を張れる設定にしてしまったら、たちまちパンクしてしまうのではなかろーか。新月以前に持っていたサイトにくっついていたBBSを、写真張れる設定にしたとたん、大変なことになったのを思い出す。そういえば「日々の出来事」ってあったよおな?ここに写真張れないのかな。はなさまの写真、見たいね。
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んでもって、今朝も今朝とて『殺意への船出PART2』を聴いている。14日にライブで生れて初めて名前がわかんない「あの曲」を聴いて、きっと今日もわくわくしながら、23日のここも初めてのシルエレに行く日を指折り数えていたに違いない。『鬼』と同様、ずっところと新月を結びつけていた曲。『鬼』はアルバムで繰り返し聴いて、はっきりと、名前も知らない「あの曲」は、ぼんやりと、ていう対照的な存在で、でも両方とも、確かなちからでずっとずっと寄り添ってきた。ふふ。新月。
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yanaさんからさくさまのバンドアクアポリスとNOAの音源を資料付で送っていただいた。まだ未聴なのだが、これは楽しみ!資料の中に「高橋直哉」の名があって嬉しい。


12月16日
今日は新月。
すかす、湯治に行ってごちそー食べていつもどおり食欲が全く衰えないので自分の具合が悪いことにじぇんじぇん気付かないでいたお茶目なころちゃんなのだった。あと数日でいつもどおりの不摂生が出来るころにもどるだす。そういえば、ふたご座流星群は、夜中から明け方は寝てしまっているので、観られないころなのだったが、観た人はお願いごとできたかな。
なんだかんだで、当初の予想していた参加人員の半分くらいになってしまった珍しいパターンのころオフだけど、ROSEさんの駆け込み参加表明が嬉しいなあ。一次会は新宿DUの近くなので、どうせみんなここみてるだろーから、ここからみんなでWaza新宿に行くかも。
オフ参加の演奏者のパートがギタリストとボーカリストのみというのがおもしろいかも。高津さんの不参加がつくづく残念やね。ころオフ日程決定がちょっと遅かったのでタッチの差でとられ?ちゃったの。とにかくこれは2月にリベンジオフ開かないと、と、高津さんの顔が浮かぶ。
参加人数が多くても少なくても、ころオフが、楽しいのはほしょーつきなので、参加できる人は楽しんで、今回涙を呑んでの欠席の人は次回是非〜。だんだん元気になってきたぞ。
ただ、ちびっと人数の確認と、カラオケの方のよやくとか清算が昨年の虎馬で、ほんとにだいじょーぶがしんぱいになってきた(小心者)。トドメでこけたくない〜。なにせカラオケ屋さんというものに全く縁がないのだった。んでもってカラオケも当然申し込み人数割れだったのだが、わーん、最終連絡したら、人数割れについてペナルティがあると言われてビックリだった。減った時点で3日前以上にすぐ連絡しないといけなかったらしい。初犯?だったためか、いかにもこいつなんも知らないんだなというおどおどした態度で絶句してたせいか、電話に出た人がいい人だったのか、今回は許してもらえて良かった〜、へたへた。これ以上減ると完全にペナルティだそうな。つい人数大きな部屋を確保しておかねば、が裏目だったかも。最後までユダンできないのだった。カラオケは奥が深い、意味が違うか、勉強不足なのだった。なにせ殆ど未知の世界で、昨年の教訓から今年の教訓をさらに生かして来年につなげるのだった。増える分には怒られないので、まだまだ駆け込み参加大歓迎。
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このあいだ、ノルウェーで、朝、白い渦巻きの光が国中の人に見えて、宇宙局に問い合わせが殺到したんだけど「流星か?」っていうのは普通だけど、「サンタクロースか?」って言うのもいっぱいあったそうで、なんかいいな。でもさ、大人になってもまだ、サンタはを半分は信じてるよね。あれ?ころだけ?
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「新●月●全●史」ボックスなでなで。このボックスの背表紙が可愛いんだよね。2005年12月16日の発売日、ほんとに嬉しかったな。この日のことはよく覚えている。フィルムを切って、まさに宝石箱から零れ落ちるみたいに、新月関連のアルバムとDVDがあふれ出てきた。真っ先に新録を聴いた。そして、安心した。ブックレットの冒頭「かつて見たことのない絵」の言葉に衝撃を受け、「新月はまさにそんなバンドだった」の、だったという過去形に、さらなる活動のスタートを実感した。DVD、あの当時のプロモーションビデオが新たな映像作品として甦り、そして、再活動へ向けての「現在」の映像がそこに在った。「新月/新●月」のリマスターににこにこ。HAL&Serenadeに息を呑む。すでに発表されていたSerenade作品および未発表曲に新月のゆるぎない骨子を感じつつ、まるでいきなり地から湧いて出てきたがごとくの、HAL。とんでもないものを聴いてしまったあの感覚は今だに忘れず、今も続いている。OutTakes。ファーストを2回録音、そしてセカンドになるべき曲たちが眠りから覚めたアルバム。時空を超えてやっと会えたね。そして、OtherMaterials。インカ、その時代があったことすらしらない第三期新月、その他のセッションの中に、きっと当時聴いても大好きになったはずの曲たちがたくさんいる。新月30周年の年2009年が暮れていく。その年の最後の新月の日が、この2005年までの新月集大成「新●月●全●史」が発売された記念日12月16日である事がなんだか象徴的に思えるのだが、ここから、来年に向けて、あらたな場、としての新●月のスタートが始まるのことは間違いないと信じている。新●月、真○月、HAL。そしてたくさんの。


12月15日
と、書いてから、体調崩し、14日に告知もできないままさっきまで36時間ぶっ続けで寝ていただす。湯治をしたはずなのに〜。くすん、今度は朝倉さんから涙に染まる欠席届けをもらってしまった。どんどん人数が減っていくスペッシャル忘年会。くすん。
んでも、やっぱしチーズフォンデュで逝った経験のあるワ〜ダさんも一次会から参加してブイブイ言わしてくれるそうだす!ころも19日までに体力回復して、人数少なくともどとーの忘年会には変わりなく、それにそなえるだす。


12月13日
今日はつさまのお誕生日。おめでとうございまーす。すかす、ほんとに久しくつさまのお姿を見ていないのでさびしいだす。
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伊豆高原の温泉に行って来ただす。外に露天風呂があって、建物から出て温泉に行かねばならなかったんだけど、おかげで、星がつかめそうに満天に見えてよかった。でも湯治したのに、なぜか体調イマイチなので、19日までに、回復するだす。
んでもって、やたっ!北さま一次会から参加♪チーズフォンデュが苦手な北さまなのに、やっぱり優しい北さまなのだ、わーい!んでもって、明日は30年前に、ころが初めて新月ライブを観た日なのだった。明日の記念日に、最後の告知しよ。


12月12日
さらに残念ながら、さくさまから今朝欠席届けをいただいた。yanaさんに続きなぜかベーシストが不参加に。三次会の神楽坂ロックバーを北さま下見に行かれて、やはり良いお店とのこと。問題はキャパが小さいので、果たして三次会参加組が全員入れるかどうかだねー。一次会はチーズフォンデュとポトフと半々で行くべきか検討中。今夜はころも親孝行温泉湯治だす。


12月11日
がーん、ころオフ、人もあろうにyanaさんから欠席届を受け取ってしまった。じゃんねん〜。んでもって、一次会は前日まで人数しめきりおっけだそうで、ただ、ポトフに変更は一人だけではだめで、人数の半分なら可能だそうな。うーむ、あそこまでチーズフォンデュで突っ張ったし、参加ファンからはいまのところチーズフォンデュで苦情は来ていないので、このまんま行くか悩んでいたりして。半分づつにしてとりかえっこ?って料理でもないしなー、悩めるころちゃん。
二次会カラオケで、海彦山彦ブラザーズのデュオあるといいな。このユニットは最古の新月前身前身バンドOutOfContorolのメンバーなのだった。
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すかす、寒いのが新月的でも、土砂降りで暗くて寒いってのはちと違うような。そんな曲ってないような気がする。いや、これが明日になって『雨上がりの昼下がり』になるんだよね。いやまてよ、暗くて寒いって、セレナーデのモチーフにありそう?
2月頃には高津さん命名「寒中払い裏ころオフ高津を囲む12弦愛好会スペッシャル飲み会(仮)」が開催予定なので、当然セレナーデに迫るだす。なので、みんなユダンしないように。小松さんも来られるといいな。ころは個人的に、セレナーデ時代の『殺意への船出PART2』についてお聞きしてみたい。音楽的な事のしつもんがころから出ないのはごしょーちのとおりだが。


12月10日
寒いの苦手だけどあったかいとやっぱり冬じゃないね。新月的じゃない。ぴーんと張った寒さになかに、ぽっと灯されるのが新月。そして真夏には、星の瞬きの涼しさを魅せてくれるのが、新月。


12月9日
ころオフ忘年会スペッシャルのしめきりは、一次会二次会共に16日ざんす。
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一等星だけいっぱい集まって、それが月になるのかな。月だって星のいっこだよね。だけどそれが集まっておっきな星の満月になって、それがまたいったん離れていってスタート迎える新月になって、だから満ちたり欠けたりするのかな、そのいとなみの繰り返しなのかな。
『殺意への船出』はまだ始まったばかり。新月が『鬼』と共に「何回やってもやり飽きない曲」、そして、リスナーが『鬼』と共に何度聴いても聞き飽きない曲。
「新月/新●月」を聴いたのが30年前の夏の日のいつか。そして、新月のライブを初めて観たのが30年前の12月14日。記憶のはるかかなたのライブの事は、ものすごいライブだった、としか覚えていないが、間違いなく、ころは新月の戦慄の生演奏を目の当たりにしたのだ。
それから27年後の新月の演奏は、演奏力が衰えるどころではなく、当時以上のパワーに圧倒された。特にあの『鬼』、は今思い出しても総毛立つ。
そして『殺意への船出PART1〜PART2』。あのライブは満月だったのか、新月だったのか、ころにはいまだにわからない。
今朝もLIVE1979。新月って、いいね。聴いて幸せにならない時なんて、ないもん。もう30年、まだ30年。新月を知って本当に良かった。
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今日は国立西洋美術館で「古代ローマ帝国の遺産」展を観る。日本の調査隊が発掘したという、豹の子と葡萄を一緒に抱いて、それへあたたかなまなざしを向けるデュオニソス像と、ポンペイの遺跡から発掘された庭園を描いたフレスコ画がころのお目当てで、それ観てまんぞく、まんぞく。ミネルファ像も美しかった。デュオニソス像が想像以上に小さいのに最初戸惑ったが、だから細部まで観られて良かった。うつくしー。

ちょっと面白かったのは、アポロン像で、古代ギリシアのアルカイックスマイルを模して作られたと思うのだが、足元になついてきている想像上のグリフォンを撫でてるの。なんかそれが、喜んで足元に身を差し出している邪鬼と、それを踏んづけてる明王さまとかぶって感じちゃった。

そして、小さな小さな部屋に、青い青空と庭園に遊ぶ小鳥を描いて演出し、部屋の中に洞窟を模してそこから水を流し、また練りガラスと貝がらのモザイクでちいさな噴水を作り、しかしそこにこもらずそこから雄大な自然を眺めながら友と語らう、むろん富裕層なのだが、古代ローマ人の豊かさに目を瞠る。CGグラフィックの当時の再現映像も素晴らしかった。気付いたら2時間ほど過ごしていた。
ところで、ポンペイのベスビオ火山噴火の日を、ある理由で、ころってきっちり覚えてるが、歴史に興味なくても、プログレファン結構無意識に知ってたりするよ。トリアンヴィラートの「PONPEI」。このアルバム、当然当時LPで買っていたので、探せばあるはずなんだけど、この裏にかっちりAD79って書いてあったはず。そう、紀元「79年」なの。


12月7日
ラーメモ★★★しかしいまどき250円!それにちゃーしゅーに海苔にシナチクなるとたまねぎってすてき。じぇんじぇん関係ないけど、「赤飯」にこんどおしょうゆをかけて食べてみなければ。んでもって、昨年の冬出来なかった北山家秘伝の「松前漬け」に今年は挑戦してみよう。
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ホテルもんだい。そもそも最初から飯田橋で探していればすんなりいったのに。何件キャンセルしたことか。さすがにアグネスなんとかには到底泊まれないけどぉ。神楽坂の『Angel No.9』人数次第でもしかしたら入れない可能性があるんだけど、この代案ころ全然考えてなくて、北さまにお願いとゆー大胆な三次会。でも『Angel No.9』に入れますように(祈り)。一次会はDUプログレ館のそばなので、きっとみんなプログレ館に集まってそこから行くようになるかもね。あわよくば、20日発売の「新月/新●月」が19日に店頭に並んでないかとおもったりしち。いや、やはりこれは発売元のマーキーに敬意を表して目白WDに行くべきか。当初予定は目白にお泊りだったので、そしたらストレートに目白だが。ころはお泊りだけどWDは開店が午後からなので、それまで待てずで、DUで買うことになるかな。19日入手出来れば新月30周年の新月ファンオフ会しめくくりにふさわしい話題にもなったのだが。ってでも、公式サイトでもじぇんじぇんこの件には触れられずで、WDでもDUでも見つけられず。はて、そういえばこの新譜?のライナーは?
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2月頃開催予定の謙虚な高津さん命名「寒中払い裏ころオフ高津を囲む12弦愛好会スペッシャル飲み会(仮)」を鶯谷「信濃路」でやってみたかったのだが、ここはよやくできず、それにテーブルがちびっとなので、人数増えるとカウンターになってしまうので、これでは「囲む会」にはなんないじゃん。こちらは低予算でとの高津さんからの指示で、指示いただくまでもなく、当然忘年会でお金使い果たしてるしで、それが目標なので、だいだい的なコースじゃなくて、これは席だけ取ってアラカルトの会もいいかも。でも今回銀座で和食の候補店のなかにクーポン使えば2時間飲み放題つき3500円なんてのも2店あったので、このほうが安心かな。ラーメン五行の飲み放題つき4,000円てゆーのもあるんだけど、でもアラカルト大皿みんなでつついた方が安いかな。忘年会ころオフ終わったら、こちらもけいかくしなくっちゃ♪なんか宴会サイトになったりしち。
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今日『殺意への船出PART2』を何度も聴いた。やっぱり、いつか1から5までの完全版を聴きたいな。
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HAL&Serenadeをひさしぶりに聴く。天才と天才と天才。直線ではない。並行離脱複合増幅。うまく言えない。ただ、すばらしい。一等星だけがそこにいっぱい。


12月6日
からりと晴れた冬晴れのじょうじょうのすこーんて抜けた青空いっぱいのお天気なので、朝から『不意の旅立ち』。旅立ちびよりだ。
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1月10日にUKトリビュートバンドのライブがシルエレで行われるそうで、ころ行くだす。なんとさくさまのバンドNOAのギタリストの方がメンバーだそうで、これは楽しみ!詳細また後ほど書くです。
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今日は水鏡ライブが横浜で行われたはずで、横浜3DAYS最終日水鏡CLASSICだそうな。コンセプトにのっとったストーリーでライブが定期的に行われているのがすごいね。
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NHK大河ドラマ「坂の上の雲」が先週から始まったのでこれはもう毎週じぇったい20時までにはうちに帰るぞ。司馬さんの語り口で、ドキュメンタリーを見たり読んだりしてるみたいな錯覚に陥るけど、司馬さんはいつも未来を広げてくれてるって思う。どんな時代でもどんな場でも、未来は必ず、在る。久石穣さんの音楽がまた、すごく、いい。
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それから、もうすぐ12月8日が近付いてくる。2つの大変な出来事があった日だ。


12月5日
Its Cool innitってどーゆー意味じゃろ。でも海彦山彦ブラザーズの命名ワ〜ダさん気に入られているようで良かった良かった。やっぱ和テイストのプログレユニットかちら。
んでもって、花スタはいまだに片付いていないわけやね・・・。んでもって、31年目の来年は、そろそろ新しくてかっこいい音を聴く事ができるのかな。


12月4日
バスと電車の八ッ場ダム温泉視察?ツアー、お帰りなさーい。北さま温泉に5回つかってふやけられたとの事で良い湯治だったご様子で良かった、良かった。来週末は親孝行温泉なので、ころりんも5回はいろっと。ころオフスペッシャル忘年会はパセラの締め切り日が16日なので、来週になったらぼちぼち参加者のケツとってみるかな。チーズフォンデュもんだい、権力と圧力には屈せず(なんのこっちゃ)。やはり、チーズフォンデュ食べながらビールを飲んでみることにしよう。
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新月30周年最後の新月の日が、「新●月●全●史」がはつばいされた12月16日で、記念日好きのころとしてはなんだか嬉しい。この新月の日からスタートで新月真○月HALと来年はそろいぶみになるねきっと。
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国宝看板すてき。ぼこでこキューピットは何のお店なのかなあ。


12月3日
今日は冷たい雨で、昨日の満月の日だけ晴れたんだね。ころオフ大忘年会でのカラオケモチーフ北さまひそかに?お決めになられたご様子。楽しみ〜。でもオフ会に参加できて北さまの歌声を聴けるのは、ほんとに限られたファンだけになっちゃうもんね。真○月ライブも、観る事が出来たのは限られたファンだったしね。あー、あのライブのライブアルバムって計画はないのかな。んでもってファンが平等に聴く事が出来る真○月オリジナルアルバムに期待がふくらむねー。だってorionで、北さま、録音もしなくちゃって、書いてるもーん。湯治で英気を養って、いよいよ録音かな〜。楽しみ〜。今日も朝から新月。新月っていいね。そして北山真の歌声だ。そしてこれからは、新たに、真○月の北山真の歌声、演奏を聴く事ができるんだ。春には聴く事ができるのかな。春、ん?そういえばHALはいかに?今は冷たい雨が降ってるけど、また、雨上りの昼下がりはかならず来る。せめて今宵はを、あらためて、しみじみと、聴く。新月って、いいね。
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昨日、能を鑑賞しながらお行儀よく座っていたが、クライマックスではつい指先が動いてリズムを刻んでしまった。ふとおとなりのおねえさまを見やるとやはり同じように指先だけ動いてリズムを刻んでいるでわないか。ころとおんなじ見方してるなーとなんだか嬉しくなったのを思い出しただ。
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今日は麺屋ZERO1というラーメン食べて、うすっぺらいなるとが一枚、ちびっちゃい海苔が一枚とゆーのがなんかさみしかったけど、麺かたいのとスープなかなかころりんには美味しかったんだけど、ラーメモにあるかと思ったけど、みつかんないや〜。
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orion見たら、北さまワ〜ダさん温泉旅?たのしそう!!いいな〜。海彦山彦ブラザーズの余人入らない二人旅なんだね。はなさまも温泉好きなら良かったのにね。ころオフ一次会チーズフォンデュは変わらんがな。権力?には屈せず。ファン側からは苦情なし。


12月2日
じょうじょうのお天気で、今日はことしさいごの満月。月夜が楽しみだ。そして朝から『鬼』聴いてむふふと笑うころちゃんてばなにもの?
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んでもって、ホテルキャンセル3件目なのだった。だってだってあまりにあやしいんですもの。タクシー代使って水道橋まで行ってもこっちの方が少し安い上に安全だし。すかす、もっと早くちゃんと目的地を把握していれば綺麗でマトモなホテルを飯田橋でとれたものを。あいかわらずとろいころちゃんなのだった。
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国立能楽堂で、狂言「石神」能「善界」を観る。いやおもしろかった。狂言は笑いをとるというより、女房が笛小鼓鈴で舞う神楽がえんえん続きこれがみもの。この神楽をのぞき観るうち、たのしくなってしまい女房をだます男が一緒になって舞って悪事がばれてしまうのだが、狂言でこんなに華やかな女舞が演じられるの観たのはじめて。そして能は、だいたい成仏できない人間の霊が坊さんの功徳によって成仏するか、異形の者が坊さんの功徳によって退散するかのモチーフのどちらかなのだが、今日のは後者の、天狗が坊さんの功徳で退散の、いわばSFアクションBGMロック系の能でいやほんとに笛、小鼓、太鼓とシテのボーカル(声が実によかった)、地謡のコーラスと音曲中心の能も狂言も楽しい曲(そういえば、能も狂言も「曲」っていうんだよね)だっただす。そして、この音曲に、心が浄化されるような気がする。
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夜になって、雲がかかってきて月を隠していたけれど、たちまちそれが晴れてきて素晴らしい満月を見る事ができた。えへへ。


12月1日
12月は春待月ともいうらしいが、春を待って冬を耐えると解釈すると後ろ向きだが、また季節が巡ると考えば前向きかな。寒いのよわいのは、どうやらころだけみたいなので、みんなは寒いのうれしいのかな。


11月30日
今日で11月がおわり、明日から12月、冬。勝手に新月月なのだった。LIVE1979聴いていこ。今日は『雨上がりの昼下がり』になるかな。
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「お題」掲示板掲載早まったかも。ころオフ忘年会の宿題にするか。
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聴くこと観ること感じること味わうこと読むことひもとくこと疑問だらけのことわかったことおもいちがったことただしいことまちがったことどっちでもないこと過去と未来と現在といったりきたりこことじめんと宇宙とうちがわとちょっと止まってまた飛んで漂って沈んで浮かんで飛びだしてひたひたとゆらゆらとはじけてつつみこむもの、すべて新月。


11月29日
まあしょの〜、ワ〜ダさんがビールでチーズフォンデュは危険だZO〜と言ってるのにそれを振り切って、チーズフォンデュにしてみたのは、実際どうなるのか試してみたかったりして。わーん怒らないで。たぶん、その間はワイン飲むことになるのかもだけどぉ。でもいまのところポトフ変更願いは出てないかも。んでもって、現時点で参加未確定者はチーズフォンデュがやだから?わーんわーんわーんわーん。次回はちゃんとお兄様方のゆーこと聞いて、いやがるもんとか、しゃぶしゃぶにするとかはやめますぅ。
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そうそう、小石川の図書館に新月のCDがあることを教えてくれた方は、クラシックバレエを習っているのだが、クライミングにも非常に興味があるそうで、それを北さまにお伝えした際、バレエの動きもフリークライミングの動きも非常に共通点があると教えていただいた。、バレエをやっている方が、フリークライミングに興味をもたれるのは自然なことなのかも。 ころは昨日はクラシックではなくて、コンテンポラリーダンスの公演を観たのだが、素晴らしい音楽と共に、肉体が動き続ける美しさに魅了された。あの2007年の加須でのワールドカップで観た世界のトップクライマーたちの競技も、音楽と共に行われていたっけ。肉体すべての動き表現と音楽がひとつになってた。いずれもころには近年まで全く未知だった世界。扉ってほんとうにたくさんあって、でもその扉の先て、つながってることがいっぱい。


11月28日
ワ〜ダさんがせっかく教えてくれたホステル場所も最高なんだけど、ふえころ相部屋とか共同トイレとかむり〜。友人と旅行行く時ですら、ホテルシングル取るんだもん。温泉は共同でへいきなんだけどぉ。すかす、チーズフォンデュが苦手な人が身近に2人もいるとわ思わなかった。ポトフにも変えられるので、どーしてもだめ、という人は申し出てちょ。


11月27日
新月と真○月、やっぱ合体しちゃえー。イエスに先を越されたが、新月も合体でいいのじゃ。すずさまさくさまのツインベースってすてき。
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けっきょく神楽坂とは反対方向になってしまってすこし遠いはんたいのさらに駅から徒歩6分のちびっとあやしいホテルとっただ。ねだん少し高いけど立地の良いほうのホテルは、考えてる間に、タッチの差でとれなかっただ。おばかなわたし。朝ごはんはつけなかった。高いしちびっとぶきみかも。それに、神楽坂いろいろごはん食べるところありそうなんだもん。あとは体力やね。翌日「新月/新●月」をふたたび買いに新宿プログレ館に行かなくちゃいけないしー。
誰も掲示板に書いてくれんが、いまのところファンの参加者確定は7名というところ。まだ未定多数。やさい中心のチーズフォンデュ一次会に(ただ、ポーションは女性むけかもらしい。おなかいっぱいコンセプトからはずれるかも)、北さまとカラオケ二次会に、神楽坂ロックバー(人数多すぎて入れないばあいはまあそのとき。おなかが足りないと思ったら、その前に★★「蜂屋」ラーでふたたびはらごしらえするとか)の豪華オフ会だよん。前日がたとえ会社の忘年会で二日酔いでくるしくても、這って参加すべし(誰に言っているのだろう)。


11月26日
神楽坂って毘沙門天を祀る門前町なのかな。楽しそうな街で来月の三次会楽しみ。ペコちゃん焼きはムゴイが、三次会に行く前に、そば粉のガレットを食べるとか。すかす、なぜか目白が神楽坂からとても近いと思い込み宿をとったころだったが、とても遠いという事に気付かなかったりしち。また得意の検索せねば。目白のホテルは値段もアメニティもレディースセットで朝ごはんもおいしそうで、とてもよさげなのだが、タクシー代やらもしタクシーつかまらなかった時の神楽坂からの利便考えるとやはり飯田橋でさがそ。今回、四次会、五次会までお付き合いしますというツワモノもいるが、ころ、たぶん起きていられるの2時がげんどなので、三次会までで美しく去ろう。
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にゃんと、ワ〜ダさんは、ころが最近凝ってる中世の雄、三浦氏一族の和田義盛の末裔だそーな。花スタがあるのも三浦半島だしご先祖さまの代から、ご縁があるのかな。


11月25日
おんなじファン同士の方から、新月好きなら是非こちらも聴いてみてくださいと紹介いただいたり、CD焼いていただいたりと、本当にありがたい恩恵を被ってる。そこで、いつもいつも、申し訳ないと思うのが、ころ、「新月」だけ、なの。では、それだけしか聴いていない「新月」なんだから、ころはわかるわけ?と言われたら、なーんにもわかんない。だから、いつも聴いてる。


11月24日
北さまやっぱりチベットから帰還された由。ラーメモ「キタモト」って素敵なネーミング。今日の天気は『朝の向こう側』ってかんじ(意味不明)。
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今日も帰ってきてからタケシなのだった。んでもって、『少女は帰れない』の少女のせりふで、あらためて、この少女の目的がなんだか30年たってわかったのだった。しかし、やっぱりやな女、ふん。んでもって、new-getsusが演奏したい人気曲というめぐり合わせでおもろ。次回演奏されるのかな。
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西新宿のホテルはなんとなく西新宿てゆーのと、ホテルもなんだかやなので、キャンセルして、神楽坂に近いところ目白に宿とっただ。


11月23日
きのうタケシくん(萬斎さん)を観たので、今朝は何が何でも「赤い目の鏡」の『不意の旅立ち』なのだった。タケシたすかんないのに、なんなんだこのエネルギーは?んでもって『殺意への船出PART2』。タンバリン。
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ころオフ忘年会、リスナー参加1名!よかったよかった。やはりみんな高津さん不参加残念だよね。こりは新年会に裏(謙虚な高津さんの指定でタイトルはあくまで裏ころオフらしい)で囲む会をせねば。こっちは低予算設定で、ころが一度行ってみたいと思っている鶯谷「信濃路」でやりたい。よやくはできないということなので、現地集合して空いた席にかたまるとかって、まだ忘年会の人数もまったく固まらないではないか。鬼が笑ってしまふ。鬼が手の甲口にあてて、くすっと笑ったらかえってこわくなーい?
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そおいえば北さまチグリスユーフラテス遠征ラー釣果(とはいわないか)およびロクスノお葬式後入院はいかに?そろそろあの「正統派ブリットポップバンド」お題を掲示板に掲載するころかなころころ。
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「赤い目の鏡」確かに音はよくないかもだけど、オープニングのなんだかアンバランスな『鬼』の臨場感がたまんない。30年でも、50年でも。えへ。
そして、「新月/新●月」はプログレ史上最高傑作で、30周年迎えてふたたび発売される「新月/新●月」があの新月メンバー5人の立会いの下に行われたというリマスター版なのかもだが、それはそれで、ファーストだけで新月を語られてなるものか。新月には、セカンドに入るべき曲がたーくさんあるんだから。未来がほしいんだもーん。 あ、ふたたび『不意の旅立ち』だ。LIVE1979とはまた違ったここちよさ。「赤い目の鏡」。


11月22日
雨だわ寒いわ1月並だそうで、ころ以外の新月ファンはうれしかろ。ぶるぶるっ。鬼びよりか?
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鬼びより、ということで、よこすか芸術劇場で観世喜正さんの能「大般若」、野村萬斎さん万之介さんの狂言「六地蔵」観る。「六地蔵」は以前にも観てるんだけど、こんかいもリズミカルでどたばたでおもしろ〜い。能の「大般若」は玄奘三蔵が大般若経(般若湯ではない)を求めて天竺を旅していると異風の神々に会い、実は三蔵は大般若経を求めてすでに七回命を落とし、いま八度目のその熱意に応えてあげようと、大龍神さまから経文をもらうアクション系スペクタクル能だった。河童みたいのはでてくるわ、美しい飛天は踊るわ、真っ赤な髪の小龍神2柱の舞やら、大龍神の迫力ある舞いやら、蝋燭の灯火とわずかな照明のなか、壁かと思った舞台正面から突然2人の飛天が現れて、また最後龍神と共にみな神が舞台の中央にスモークのなかに消えていく凝った演出で、こんな派手な能を観たのは初めて。能の演者のその舞台のスピードは、リズム隊?である囃子方の最初の音で決められてしまうそうで、とにかく能がロックと感じる笛の第一声にふるえがくる。様式美と堅苦しく考えてしまうとたいくつになってしまうけど、先日観た「求塚」がプログレなら、「大般若」はまさにヘビメタのステージじゃった。
別件で、先日から中世にはまり、よこすかに行くならば、三浦半島の豪族三浦氏の墓がある清雲寺にある宋代の作品らしい「滝見観音」を見たいと思っていたのだが、ついでに行かれる距離ではないので諦める。三浦氏のなかでも三浦大介義明ゆー、かっこいいぢーちゃんが今ころのアイドルなので、この像も見たい。またいつか。


11月21日
そだ、やっぱり新月と真○月が合体してしまえばよいのだ。『手段』はやくききたい〜。


11月20日
じょうじょうのお天気。今夜は綺麗な細い三日月見えるね。今日はあとでじっくりと「動物界之智嚢」を聴いてみなければ♪
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「新月/新●月」SHM-CDはつばいは嬉しいけど、とても嬉しいけど、ただ、復活したのに、どうしてまだいつまでも記録物としてのファーストなんだろ。これでまたさらに再評価されたらむろん嬉しいけど、やっぱり、真剣に「あなたが作る新月セカンド」の実現がファンとしてはのぞみかも。だって「新月/新●月」だけを聴いても当時の新月そのものの世界ははんぶんくらいだもん。『科学の夜』は素晴らしいけど、アルバム用に急遽作られた曲で、ずっとあたためられていた『殺意への船出PART2』や『赤い目の鏡』がオリジナルアルバムに収録されて初めて新月って思う。むろん、新録がボックスに収録されているけど、「新月/新●月」同様、多くの人の耳にそして、目、表面的な視野でなはくみえるものに触れないと新月を知ってもらえないと思う。そんな意味では、2004年のLIVE1979の存在は、大きい。『不意の旅立ち』が収録されていないのが残念だが。『殺意への船出PART2』もっともあの5人を感じる曲。
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「動物界之智嚢」かつおのえぼしすき。
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水面下?で「2月頃に「寒中払い裏ころオフ高津さんを囲む12弦愛好会スペッシャル飲み会(仮)」を開催予定だす。こーなったら飲み会サイトとしてスタートするか。


11月19日
ふえーん、きょうは真冬なみに寒いそうな。しくしく。ヒロポン情報の発信源は、WD中島店長さんのブログだったのねー。そこまでみていないもんね。12月20日にはつばいされるのはまちがいないって事だけど、原本?であらためて読むと、やっぱりはなさま新マスタリングみたいに誤解されそう。ふにに?ぷぷ。はなさまマスタリングしてたんだけど、それ忘れてたりしてぷぷ。あっ、ぶたないで。
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北さまのお友達からの間接情報で、アコースティック系アバンギャルドを志向してるミュージシャン(若いらしい)が、「動物界之智嚢」を聞いて、自分がやりたいことを、すでに20年前にやってしまった人がいてびっくりされたそうです。北さまはなんでも発表しておくものですねという事ですが、ご自分で聴きなおして、A面が意外に良いという事を再確認されたそうです。この発表から約20年を経て今現在、同じことをやろうとしたアーティストが居る、という事がすごく嬉しいです。
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高津さんは、ファンの皆さんとじっくり語り合い、またさまざまな状況をご自分から直接ファンの皆さんにお話したかったと本当に残念がってらっしゃっただす。ううっ。高津さんに続いてリスナーファンからも涙に染まる欠席届けを受け取ってしもた。新年会やる?って、カラダがもたんか。


11月17日
ゆうべはワ〜ダさんのカキコにお返事しただんかいで泥酔して力尽きて寝てしまった。そうかSHM-CDの話題含めた告知自体が削除されていては、見つかるわけないよね。んでもって、超豪華忘年会告知。一次会、二次会共にやはり12月なので、人数確定と当日キャンセルはぜったい出来ないとキツク言われた。まだわかんないので、てきとーに10人で申し込んであるのだが、むしろ増える可能性の方が高いかも。まだフタあけてみないとわかんないけどね。平塚にむかしからあるスイス料理のお店があって、友人とフォンデュコース頼んで、もおこのお鍋綺麗につるつるにするくらいソースぜんぶ食べたいねーっていうくらい美味しかったんだけど、ころオフ忘年会のお店もおいしいといいな。早寝早起きのころ、さすがに徹夜はできそーもないので、西新宿にホテルとっただすが、東京在住の参加者は朝まで?
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orionの「お葬式のあと入院」にオオウケだが、ものすごすぎる。でもいろんなジャンルでおこりうることなんだねー。だからはなさまもいつも?徹夜してるのかな(ひとごと)
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「トランスワールドプログレッシヴロック」の「新月/新●月」読み返す。"強烈なオリジナリティ"うん。


11月16日
すっかりころオフ忘年会打ち合わせ日記になってる新月日記。神楽坂のロックバーには、まんがいち入れなくても、、朝までやってるバーもあるし、アメリカンディープなロックバーもあるし、カラオケアゲインも可能だし、というお話をいただいたので、三次会は安心して北さまに連れて行っていただければ良いわけで、むろん喫茶プログレに行きたい人はそのかぎりではないだす。ころは一次会二次会のよやくをきっちりと、とればおっけ。
すかすふと、一次会は洋風なので椅子席なので、座敷なら、スクランブルしながらあちこちで話できるけど、椅子だと固定されちゃうからな〜。ここがちょっとネックかも。まあやってみてだね。いずれにしろ座敷だろうがなんだろうが、6人以上になると話は割れちゃうもんね。ただ、よっぱらうまえに来年の新月セッションのきあわせだけはしておきたいなあ。いや、それぞれのバンドのスケジュールがあるので、いつ開催するか、が重要案件やね。んでもって、神楽坂のしめは、「蜂屋」?
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時間の経過。パセラから電話がないので(てか昼間あってもこまるけど)会社から帰ってきてからこちらから電話でライトセレクション2時間飲み放題おつまみ3品つき3,700円、これに1時間延長飲み放題つき1,400円プラスで、5,100円なので、このほうがお得!ただやはり12月なので予約たてこみ人数変更は3日前との事で(当日増える分にはいいのかな)、一次会二次会共に締め切り日設けて人数確認させてもらお。一次会二次会両方参加の人は、まずはご予算10,100円用意してね。一次会は17時から、二次会から参加の人は19時半からね。あとは、三次会で北さまに神楽坂ツアーに連れて行ってくださーい、という人はこれにプラスアルファ。という事を明日告知だす。てなわけで、いつになく気合の入った飲み会ころオフの告知は無事、明日新月の日にできるやね。
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てわなけで、かたまったところでやれやれ。しかし先日から、忘年会は検索してヒットするのに、SHM-CDのニュースを検索しても見つけられないまぬけなころ。どこにアップされているのであろうか。
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いかん。読み返して猛省。new-getsuの打ち合わせは別の話じゃん。こんなこと思っていたら、さらにリスナーファンに来て欲しいのに、来られるわけないじゃん。いつも思っているのは「初めて」の人に来て欲しいから。本末転倒。いまじぶんのあたま、たたいたです。


11月15日
おっと、SHM-CDの件は、まだワケわかんないんだから、公式発表まで騒がないでおこ。そこからだよね。でも???だね。
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一次会ほぼきまりで、あとは個室予約が取れるかな?明日お店から連絡あるので、いろいろ聞いてみよ。ふふ、そおなの、やっぱり全員で逝くことにしたの。よやく名は新月なので、これでまた新月の伝説が生れるのじゃ(意味不明)。
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がーん。第一候補のお店からいきなり今日連絡ありすでに一杯との事。ふえ、ぐずぐずしてたからだ〜。個室で飲み放題付きで4000円だったのに。にんきがあるのかな。一応またいつかの候補店にとっておこ。第二候補はよく見てなんとなくやめた。
んでもって検索して見つけたのは、東口ベネトンビル地下1階の、飲み放題つき5,000円ポッキリのお店で、12人までなら個室いっこだけとれるというので押さえた。もっと増えたら椅子もってきてもらってぎゅうぎゅうでもいいから個室がいいよねー。ただ、個室がちびっとぶきみな感じもするがまあいいか。幹事権限で、ビールはころの好きなモルツしかないので、ごめんですぅ。ポトフとフォンデュとどちらか選べるそうで、もちろんフォンデュ。危険をしょうちでチャレンジする事がロックのたましいやね(意味不明)。ただ、おやさい中心の店のようなので、最初考えていたおなかいっぱいどっしりよりかなり軽めかもしんない。
パセラリゾーツ新宿本店からは明日電話あるはずで、3時間で申し込んだけど、こりが飲み放題付で3時間だと一人5280円。なんかお料理頼むとひとり6,000円くらいになっちゃうね。予算1万円を超えてしまってごめんだす。では二時間でやめる?やめないよね。 ライトセレクション2時間おつまみ付3700円に一時間1760円プラスで5,460円でこっちがいいかな。できるのかな。カラオケのよやくって、あたまつかうね〜。ふつーの人は当たり前なのだが、やっとここであたまを使える時が来たころなのだった。
三次会の神楽坂のロックバーすごく綺麗で素敵なお店でぜひ行きたい〜。が、思いのほか少人数でないと店のキャパが難しそうで、はて。
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にんじんとうにのムースおいしそう。連絡をじっと待つ、というのがはなさまなのかも。それにしても、「新月/新●月」30年の年月を経ても、あらゆる意味で物議を醸し出すのだった。


11月14日
わー!ヒロポンから嬉しい情報が!!!なーんだそうか、はなさま新月の仕事してたんだねー(どおいう意味だ)。でもSHMーCDってなんじゃろ。んでもって、わーい、ころオフの翌日がはつばい日だ。新月の話した翌日に新しい「新月/新●月」をまた買えるんだね。
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NASAが月に水があることを確認したそうな。うさぎ水のめるね。朝刊の天声人語には、マグリットの「光の帝国」のけしきについて触れてあってうれしかったな。そうか「逢魔が時」だ。新月を聴く時は、いつもに逢魔が時戻ったり進んだりと時計がセットされてしまうのかもしんない。
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いや、フォンデュのときだけビールのまなければいいんじゃないのかなって、やっぱり試してみたかったりして。いかん、17日の新月告知日までにと、とにかく決めねば。コロリン電話苦手なので、なかなかちょくせつ電話して聞いたりとかできないので、愚図愚図になってたりして。イタリアンバールもいいんだけど、やっぱカラオケやさんが東口だから近いところがいいなって思ったの。
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夜帰ってきて、新月掲示板見ておどろく。はなさまもご存じないとはどういうことなのか。わたしが憤りを感じるのは、こうしてせっかく新月の(数少ない)情報をおたがいのファンにわかちあいたいという純粋なファンの心を踏みにじるような、新月メンバーすら知らない事が先行することだ。新月メンバー全員立会いのもとリマスタリングされたあの紙ジャケの「新月/新●月」。それが、新月メンバーが知らないところでちがうかたちで、発表されようとしてるのかな。いや、はなさま連絡を待つ、という事なので、本当にヒロポンが言うようにじっと公式発表を待つか。そういえば、宵のちゃん情報のように書籍と違い、そもそも新月サイドから公式発表がない事自体へんかも。「新月資料室長」ヒロポンのおかげで、情報が陽の目をみてよかった。


11月13日
13日の金曜日なのだが別にキリスト教徒ではないのでかんけいないか。それより、ころのにがてな、しっけと寒さがこたえるY。ころオフ一次会店検索は、はいま見てるだけでおなかいっぱいになってしまったので、ちびっとおやすみ。んでも全国チェーン展開してるふつうの居酒屋さんははずすというポリシーのもと、専門店風飲み放題つきという、危険な方向へ行きそうなのはまちがいないかも。でも、なにしろ新月の話できないと、なんのために開くのかわかんないし、ざわざわしたところ(昨年夏のところが半個室といいつつ全然そうじゃなかったな〜、すんまそん)はやだしねー。さむくなったせいか、もっとも危険と言われたチーズフォンデュに流れそうなよかんが。ピッツアもメニューにあるしおなかはいっぱいになるぞ。夏のころオフはベルギービール店でおなかいっぱいだから、みんな悪酔いしなかったけど、和風でやった時はお料理が品よくしかしちょっぴりで、すきっ腹にがぶがぶ飲むので、みんなアルコールが体内を駆け巡る青春アスリートになってしまったのだった。その教訓を生かさねばなのだ。
カラオケはやはり洋楽が日本一あるというパセラでほぼ決まりか。部屋だけよやくがとれるのかまたはっきり決めたら電話してみるだす。んでもって、スペッシャル企画北さまに神楽坂のロックバーに連れて行っていただく三次会なのだが、ふえ?お店が見つからないのかな?綺麗で素敵なところらしいので、ここは是非行きたい〜。神楽坂ゆーところには、生れて初めていくころちゃんなのだった。んでもって、新月のことをなんも書かない新月日記にまたなってしまったのだった。なので、『鬼』聴いてでかけるだす。
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ち。やっぱりビール好きメンバーのチーズフォンデュは危険でだめかあ。一次会でみんなで逝っちゃったら、カラオケもロックバーへも行かれないからなあ。まあ、「危険」とゆーのは別の意味もあったんだけどね〜。
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あ。ワ〜ダさんブログにあった新月の夜に切った木で家を建てるととても丈夫で長持ちする「新月の木」のお話は、すでに2年くらい前にワシさんからいただいて、日記に書いたねー。てへ、でも、コロリンのお願い事は新月の日でなくても毎日なので、毎日紙に書いてしまっておけないし忘れることないやー、てへっ。
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新月はバンド名ではないのかな。そう教わったかもしんない。ただ、そういう名がついた場があるのだとしたら、ちょっとじめんに、その辺にあった木の枝でいいので、線ひいて、ここが新月の場だよって・・・って、だから、場に線引きはないんだよね。
宇宙のきもち、は凡人以下のころにはわかんないや。


11月12日
今朝も『殺意への船出PART2』でご機嫌になって家を出るころちゃんなのだった。
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セカンド案、北枕さまに続き、はなぽんさまレスかと思いつつ。でも、セカンド案は眺めているだけでおもしろいね。
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凡人は、なんでも、とにかく目の前のもの食べて、おかずをね、食べて、おなかいっぱいにしたいっておもっちゃう。でも、いつか、とか、その時に、で、その時がするってなくなっても、ではこれは天意だからって粛々と(たとえ酔っ払いでも?)おなか空いてても受け入れる事できるかな。ころは出来ないや。雑を削ぎ落とし孤高のクオリティを保つ頂点に立つ選ばれた人など、そう居るわけがない。でも選ばれた人はじぶんでは、そう思ってなくてえらぶってないね。たかいところにいるのに、手をつなぎに来てくれる。だから、みんな、だいすき。


11月11日
ラーメモ。こうちゃんがおにいちゃんになってるねー。徳島ラー写真見るとおいしそうだけどねー。泡踊りってなんじゃい?「東大」っていう徳島ラーをどこかで買えるのかな。徳島ラーって食べたことないので、食べてみたいな。そろそろ北さま季節労働が16時間に突入なのかな。おいたわしや。


1がよっつ並んでる日なんだ。こ、ころオフ忘年会はどんどんワケわかんなくなってきた。よく考えてみたら、とりあえず、銀座を押さえておけばよかったかな、はやまったかとふと思ったが、まあまた次回ね。どうせころりん気が変わるだろうし。とにかく新宿靖国通り近くという事に絞り込んだだ。一次会のお店は洋風できめちゃる。こう、どしいいーっとおなかにたまるやつ。危険な香りのするチーズフォンデュか、おなかにはどっしりきそうなわけのわからない無国籍料理か、ボリュームだけはものすごいダイニングパブビール30種類とか?2次会は歌広場かパセラか検討中。数字に弱いころも、カラオケの課金とかだんだん計算方法とかわかってきたぞ(幼稚園児なみ)。3次会は北さまご推薦の神楽坂のロックバーにはじぇったい行きたい〜。基本のタイムテーブル作成せねば。一次会2時間、カラオケ3時間かな。歌広場だと1時間飲み放題で1600円。パセラだと飲み放題つきで1時間1760円。やはりお店のグレードが高い分料金もわずかに高いか。んでもってどっちも料理は別料金か。すると3時間だとやっぱり高額になるなー。歌広場二次会パーティプラン2時間2920円だけど、これが昨年ので、こっからどんどん課金されて料理もとっちゃって結果的にとんでもない高額になったんだよねー。歌広場は、細かい料金表がどこに書いてあるかわかんないや。パセラのパーティコース4800円なら確かにお得だが、よく見たらこんなに料理も食べきれるわけないし、カラオケ2時間ではみんな満足しなかろう。やはり一次会の会費を抑えねば。しかしなんなんだこの日記は。数日中にお店決めて来週告知で、だいたいの人数を把握したいね。リスナーファンにもっと来てほしいなあ。酒飲み前に出来れば「詩を語る茶話会」も開きたいとは思っているのだが。
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あ〜、すこし思い出した。夏にワ〜ダさんに教えていただいて読んだ「夏への扉」。30年のコールドスリープだ。それから、なんか思ったことを書こうとおもったんだ。でも、それがなんだったか、お〜もい〜だせ〜な〜い。思い出せなくてもいいのかも。日々動いてるんだから、ねこのピートみたいに、どれかひとつは必ず夏への扉だって思っていればいいんだ。
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土砂降りのなかTHEハプスブルグ展見に行く。さすがに空いていて良かった。皇妃エリザベートの大きな絵はさすがに美しかった。11歳のマリア・テレジアの意志の強い目が良かったが、一番良かったのは、ヴェロネーゼのユーディットとクラナッハのサロメ。共に、男の生首を抱くというモチーフ絵だが、その美しさが戦慄するほど素晴らしかった。特にサロメの目と微笑みがたまらない。若い頃はクラナッハは苦手だったんだけど、いまは大好き。この2枚の絵葉書を買って帰る。ここの3階のレストランには入らなかったけど、とりあえず上がってみたら、ビルしか見えないので、昼間はそれほど感動しないかも。夜なら夜景が綺麗なんだろね。ころオフ忘年会の時も、新宿駅がイルミネーションで綺麗になるね。


11月10日
朝もはよからカラオケやさんのサイトだの飲み放題だの。一次会はふつーの居酒屋さんだと「ころオフ」ではなくなってしまうのでここがなかなか。西口イタリアンバールのお店も素敵だけど、からおけやさんを東口とすると、うーん。やはり一次会二次会1万円の予算にしたいしね。
靖国通りのチーズフォンデュに惹かれているころ。クーポン使えば飲み放題3800円!洋風鍋だね。17日の新月の日の告知の日までに決めなくちゃ。カラオケやさんの料金というのがいまいちわかんなくて、人数確定しないとパーティコースも頼めないので、おべんきょうなのだった(数字に弱い)。とにかく、昨年の「気付いたらとんでもない高額になっていた」の寅午があるので、予測不能はやなんだよね。朝まで居酒屋組は一晩で2万円くらい使ってしまったのではなかろうか。
すかす、新月の話題のない新月日記が続くのだった。朝から宴会サイトとカラオケサイトであだまが〜。新月日記に、なんか昨日朝書こうと思っていたことがいまだにお〜もい〜だ〜せな〜い〜。
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気を取り直して、『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。新月セカンド読み返すにさらにおもろ。yanaさんところは『殺意への船出PART1』から『赤い目の鏡』案なのね。
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靖国通りの3,800円にほぼ決めただ。やはり17時から19時の2時間で、それからカラオケになだれこむことにするかな。救いの手に教えてもらったカラオケボックスの課金のシステムがようやくわかりかけてきただ(足し算小学生なみ)。あたまのなかに、なぜかちゃくちゃぐうまっこが。
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「新月史」をひさしぶりにじっくりと読み返す。なんだかいろんなことに対する、いろんなことのこたえあるいはヒントが隠れてるのを再認識した。


11月9日
えーっ、山口さん案て、当時もあったんだ。『殺意への船出PART2』の高橋さんの5分間ドラムソロ!すてき〜。んでも高橋さんはそういったご自分が前に出るような派手なパフォーマンスは好まれなかったという事なので、嫌な顔なのかな〜。
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とりあえず銀座店をすべて仮予約したのだが、もんだい発生、てか北さまに指摘されるまで気付かなかった〜。喫茶プログレに流れるなら新宿が良いのではで、なんか昨年のこと思い出すと「朝まで過ごせる素敵な場所」が必須らしい。昨年はたしかすでに喫茶プログレがもういっぱいでみんなさらに居酒屋さんで朝まですごしたので、喫茶プログレへ行くのがベストで、カラオケおわったらさくっと高円寺へ移動、なので、銀座では遠すぎる。ぐるなびの予約申し込みだけなので、まだ予約成立していないので、銀座キャンセルして、新宿西口がねらい目という事で、もう一度調査せねば。そういえば、2年前の夏は新宿だったねー。ただの忘年会なら、いきなりカラオケでもいいのだろーが、一応演奏者の参加者とは、来年の新月セッションのユルイプチ打ち合わせも兼ねているので、一次会は必須。 今回銀座プランは、昨年の教訓を生かして一次会、二次会合わせて一万円ポッキリで、みんな予算も立てやすいと思ったのだが。いずれにしろ、「ころオフ」は、ふつーの居酒屋さんでは許されないので、探しますっ。ちなみに、今回の候補店は一次会五行二次会カラオケがバグースクオリアだっただす。新月についてより、忘年会についての日記部分の方が多いぞ。あとは、ころちゃん、カラオケに全く詳しくないのがネックやね。とにかく、メインは北さまカラオケなので、北さまにお店お伺い中。すごい忘年会プロジェクトだ。
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というわけで、銀座をすべてキャンセルしたので、仕事から帰ってきて仕切りなおしなのだった。おもしろいのは、銀座は木・金が主流で土日はプライスダウンなのに、新宿だとはんたいに土曜日は金額がプラス料金になるんだねー。とにかくふつーの全国チェーン展開居酒屋さんは除いてさがすと、新宿東口だけど「ペンギンのいる居酒屋」ってだめぇ?あと東口で個室ダイニング2時間飲み放題4,800円とか。西口にもあった。エルタワーで2時間飲み放題5,000円ちゃんちゃん焼きかジンギスカンかとか。んでもって、いま心ひそかに有力候補は新宿東口徒歩1分チーズフォンデュメニューがあるところなんだけど飲み放題つけると5,500円になっちゃうか。
んでもって、あだまがぼぉっとしてきたころに救いの手が!パセラは日本一洋楽があるそうで、よくみたら、ちゃんとセットメニューがあるので、幹事安心!ここいいかも a href="http://www.pasela.co.jp/shop/shinjuku/index.html"STYLE=TEXT-DECORATION:NONE>パセラリゾーツ新宿本店。忘年会とくべつコース2時間お料理と飲み放題と室料込み4800円で、延30分一人700円だそうな。とするとやっぱり一次会の会費を下げないといけないねー。個室ダイニング料理わけわかんないが3300円2時間飲み放題とか。
すかす、新月日記といいながら、かつてここまで大量の日記を1日で新月について書いたことがあっただろうか、いやない(反語)。まあいいか。とってもだいじなことなんですもの。ほほほ。
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良いレコードの目安って時間もなんだねー。しかし、新月セカンドこうやって並べてみるとおもしろいなー。すかす、新月について、何かころとしてはだいじなこと思いついて朝書こうと思ったんだけど、忘れてしまった〜。


11月8日
そか。orion読むと、花スタが片付かない理由は、すでに博物館となってるからか。史史編纂室とか。んでもって、宵のちゃんは寝わざだが、夜さり掲示板で子鬼さんはいきなり巴なげで、一本!か。いや、ひとりごと。
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新月セッションで、『鬼』『赤い目の鏡』『朝の向こう側』を演奏してくれたベースのエスケンさんからのライブの告知を駄菓子屋掲示板に書いたので、見てね。ジェネシスメドレーだって〜。わーん、行きたい〜。でも行かれないや〜。ふに、行かれる人楽しんでね。水鏡も昨日ライブがあったはずで、早くももう来月のライブの告知がされていて、精力的な活動してるね。たぶん12月のライブには行かれるかな。
ころ、そういえば6月のUKZのコンサート以来、もっぱら歌舞伎能狂言の古典芸能鑑賞でロックのライブに行ってないや。でも能は昔の人のロックコンサートだったというし、あの笛と鼓と太鼓だけでの総毛立つような厚い音に、床を足で踏み鳴らすあの湧き上がるビートに、は〜なれられな〜い〜。
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すかす、やっぱり妄想だけではなくて、いろいろ、ファンには掲示板に書いてほしいなあ。しくしく。というわけで、隠して?あった山口さんからのセカンド、さらにサード案じゃあ!
んでもって、もう一人、二枚組みを考えたファンがいたそうだが、宵のちゃんに「やられた〜」だそーな。それでもいいから、曲順が全部一緒ではないはずなので、書いてくれればいいのに、ぶつぶつ。
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新月レビュー。なになに風ってのがやっぱりひっかかるけど、レビュー読んで、新月知らなかった人が、聴いてくれるようになるといいな。
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ふふ。「新月セカンド」長巻物だねふふ。こうして見るとほんとに楽しい。やはり鍵穴にささる鍵は『島へ帰ろう』なのかな。
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ころオフはやっぱ、カラオケ二次会にもつれこむのに、最終電車時間で、前回泣く泣く早く帰った人がいるので、一次会は早く始めないとだめだな。そ、そろそろ場所決めないと。しゃぶしゃぶは真夏の宴会用にイヤガラセにとっておこうかな(なぜイヤガラセをしないといけないか意味不明)。北さましゃぶしゃぶ苦手でらっしゃるし。と、するとやはり五行か。わーん、ころオフ候補店見てたらワケわかんなくなってきた。カラオケはやっぱきっちりセットで決まってないと昨年みたいなしっぱいしそううでこわいし。いっこ候補店をみつけて、3時間で飲み物+お料理付きで6000円。
一次会は17時半から19時半で、20時から23時の3時間てどおよ?二次会で6000円になっちゃうんで、やっぱ一次会二次会含めて1万円だね。カラオケ屋さんに確認しないといけないのは、延長がいくらになるのか書いてないので、ここだね。
昨年のところは飲み物と駄菓子がついてるだけで、それでどんどん料理頼んだり楽しさの誘惑に負けて延長延長してとんでもない金額になってしまった幹事不行き届きだったわけね。カラオケの喫茶プログレに移動するという手も。
てなわけで、一次会五行ラーが選べるお料理+飲み放題4000円、銀座6丁目の、カラオケおつまみ+飲み放題+歌い放題6000円のお店にほぼけってい〜。ただこのカラオケやさんににプログレ系があるかどうか、明日うちあわせの時にかくにんしてみなければ。一次会・二次会共によやくになってしまうので、参加するひとの人数をきっちり把握しないといけないゆーポイントがあるね。
もちりん、よやく名は新月。ってなんこんな一人打ち合わせを新月日記に。


11月7日
ちびっとまちがい。比較論てゆ〜か、なになにみたいな、って書き方。きっときちんとしたプログレファンはいっぱいいろんな曲聴いてるから、それでわかるんだよね。ころだけが、なんにも知らないからそう感じだだけで、正しいレビューってこういうもんなんだよね。
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あ、カレポート「パク森」だ。サラダと飲み物のセットの方がランチはお得だったような。さいしょに食べたのはいまは無き横浜のカレー博物館じゃった。あんまり辛くなくてすき。ドライカレーしか食べた事ないや。でもなぜかほんとに、別のところでも食べたことあるけど、なぜかごはんがおいしくない???
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ウィッシュボーン・アッシュがまたまた聴きたくなり、ライブ・デイトのフェニックスだけ聴いた。学生時代友人が「知的な音づくり」と言ってたのを思い出す。
それから「植物界之智嚢」。こるくがし、さごやしが好き。
それからやっぱり『殺意への船出PART2』。聴いて出かける。
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朝、青空の中に月が出ていた。うすいうすい空に透ける月。いつもは、ハッカみたいって思うんだけど、なんだか今朝は、口にふくむと、すっと溶けながら甘さが膨らむ三盆糖の味わいに似てるような気がした。なぜかな。あたたかい朝だったからかな。


11月6日
すこーんとした秋晴れ、だけど、『鬼』聴いてざわざわ。『殺意への船出PART2』でにこにこ。
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はなさま楽器、「お金ないし使いこなせる自信もないので、傍観していましたが、サイン付きで譲っていただいた楽器を自分で奏でているという妄想は楽しかったです、また新月セカンドも妄想では楽しんでいます、掲示板に直接書きこみはなくても、妄想で楽しんでいるファンはたくさんいるのではないでしょうかと妄想仲間をさらに妄想しています」と、いう意味のメールを演奏者ファンからいただいて、うんうん。
実際掲示板にみんなもっともっと直接書いてくれて、もっと盛り上がればいいのにと思うけど、「お題」いただいて、それぞれの中で楽しんでいるファンも多いと妄想?すればいいんだね。すかす、それぞれのファンの妄想のなかに、何通りの「新月セカンド」があるのかな
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そもそも「カラオケ」というものに人生で数回しか行ったことないので、昨年よー無茶なツアー組んだもんだだす。ポイントは、まず1次会を決めてからその場所に近いところのカラオケやさんを探すゆーことやね。課金システムに注意(キモ)。
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宵のちゃんに教えてもらった、「トランスワールド・プログレッシブ・ロック」読む。
「新月/新●月」の最後の一行、「新月LIVE1979のレビューにまんぞく。「光るさざなみ」では、表題曲はもちろん、『武道館』はあたりまえで、そしてさらに『週末の終末』が評価されていて嬉しい。HAL&RINGは、このアルバム全体の評価というより、オリジナル及び各影響下の楽曲との類似性との比較論のようだが、やはり最後の一文でうんうん。
しかし、プロが書くっていうのはこういうことなのかな。ライターの個性による書き方の違いがややむずむずする。。どこからかひっぱってきたメンバーのプチ歴史と比較論で書いてあるレビューと(ころは新月関連しか読んでないのでほかわかんないけど)アルバムそのものを聴いてのレビューがあり、むろん魅力的なのは後者だが、こうして、新月が書籍に掲載され、新月を知らないプログレファンの目にその名を知られることが、たまらなく、嬉しい。
とっとと時代が新月に追いついて来い。


11月5日
おお。子鬼さんが新月掲示板にくると、一気に華やかになるね。新月メンバー新月ファン、圧倒的に冬が好きなんだもんね。うんうん。新月、聴いてるだけでするめなんだから、演奏者はもっとするめの味わいなんだろな。『科学の夜』。4月の新月セッションで演奏されて、素晴らしかったよねー。
ふふふ。ちびっとシチュエーションちがうけど子鬼さんちにワ〜ダさんが書いたことほんとだもんね〜。
北枕さまが子鬼さんに挑戦を挑んでらっしゃるので、やっぱ第5回ころオフ忘年会スペッシャルはカラオケがメインかちら。月の初めに忘年しちゃうと、まだのこり一ヶ月働く意欲がなくなると思い、19日にしたのだが、そ、そか、会社の忘年会の翌日とか当日とか、かぶるってこともあるのね。うーん。んでもって、会社関係ですでにもう、忘年会のよやくというのは埋まり始めてるわけで、ころオフもはやく候補店決めてとりあえずよやくしてしまわないと。「五行」か「しゃぶ通」か飲み放題に八海山がある「塩梅」か(けっきょく銀座でやりたいらしい)うーむ。あともんだいは、カラオケの課金システムを全く知らなかったために、昨年えらい会計になってしまったので、そのけんきゅうもせねばっ。
告知はもちりん17日の新月の日(縁起かつぎ)なので、それまでに店決めておかねば。わーい、こーゆーの考えてる時ってのも楽しいんだよねー。

『科学の夜』のギターからつさまでだから今朝はMetagaia。いのち。
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いま新たなお題あたため?中。
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夜は歌舞伎座で通し狂言「仮名手本忠臣蔵」。すかす、間違えて自分が舅をころしてしまったとカンチガイして切腹してしまう勘平の物語、むろん史実ではないわけで、よくこんなむごい話を思いつくもんだと思いつつ、ううう。
歴史上、「不忠者」として、浪士からの敵役にされている大野黒兵衛については最近再考されて、仇討ち実行隊に対して裏での事務方の役割りではなかったかという描き方もあるようだが、お芝居の中では徹底的にワルモノで、もしほんとに裏で金銭面の討ち入りを支えていたとしたら、江戸時代からお芝居上演されるたびやっつけられてしまって、かわいそうだなー。
吉良上野介だって、自分の領地では、当然領民を守る良い殿様だったわけで、とすると、お家が潰れて、家臣やその家族が路頭に迷うのを考えもせず刃傷におよんだ浅野は浅はかな殿様というわけだが、以前読んだ本によると、うろ覚えだが、この松の廊下の天井の格子がその時間帯に陽がさすと市松模様となりその作用で一時的な精神的疾患に陥ったのではないかという説もあるそうな。いっこの事もいろんな側面から見るとそれぞれ意味があるねー。
などという事を思いつつも、やっぱり雪の「討ち入り」の場面はいいやねー。女装して逃げようとした二刀流の剣客小林平八郎と浪士たちとの橋の上での死闘場面は忠臣蔵はこれがないとねー。 最後の段では客席から真正面に両国橋がかけられ、幕があがると討ち入りを果たした浪士たちが、客席に向かって橋を下りてくるの。うーん、忠臣蔵だ。んでもって、いつも歌舞伎にいって一番感動するのは「馬」の足。馬やってる役者さんはじぇったいに顔が見えないし、そこに人乗せて歩くだけなんだけど、動きがほんっとに馬なんだもん。いやー、良かった。


11月4日
満月の翌日の今朝はやはり新月LIVE1979しかあるまい。『鬼』の、どこか知らないだけど知ってる世界へと、ねじりこまれたたきこまれるような導入部にふふふのふ。 ライブの『鬼』、それからOutTakesの『殺意への船出PART2』聴いて気持ちよくなったところで出かけよう。満月の翌朝『殺意への船出PART2』で星を観る。
もうみんな宵ちゃんが教えてくれた新月のレビュー読んだのかな。今日あたり注文したのがくるはず。早く来ないかな。
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やっぱり、と思っていた人多いとおもうもん。orion読んだら、放出楽器はつまりまだ放出されないまま花スタにあるわけやね。意味はほとんどころわからんが、「新●月●全●史」制作のために買い直した録音機器とか。制作のためのプロセスすなわち史の部分を構成する機材が、そのまんま花スタに、って、あんのぉ、そうすると・・・らいね・・・まあいいか、いつも鬼笑ってるのが新月かも。


11月3日
うってかわって秋晴れ!今夜の満月は綺麗に見えるね。北さまから新たにお題をいただいたので、のちほど新月掲示板に書くだす。せっかく宵のちゃんが本屋シリーズを挙げてくれたので、いま注文中の本が届いて読んでからお題を挙げますです。
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満月が、白く清くプラチナの輝きに似て、でも無機質なひかりではなく、うさぎを抱きながら、頭上に微笑んでる。星空を超えて。


11月2日
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時間がなくて本屋さんに寄れず、買えなかった〜。ので、家の近所にとりに行かれるように、セブンアンドワイで注文してしまった。
すかす、「あなたが作る新月セカンド」はどうなったんぢゃろ。まだ終わりにするつもりはないぞ。
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ころオフは12月19日(土)でほぼ きまりね。「きれいなお店」を求められているころオフ。だって、新月だもんね、きれーじゃないと。銀座じゃなくて、渋谷か新宿でどうかという声があったけど、どおしよおかな。ころオフ候補店は「お気に入り」にいくつか入っているんだけどぉ。渋谷なら、2006年の新月コンサート前に子鬼さん翡翠さんとランチしたビストロ「コンコンブル」は、かつて別のオフ会を開いたこともあるんだけど、ただ、さすがに店が店だけに、ころオフの大量のビール摂取量には対応できまい。ひそかに銀座「しゃぶ通」で禁断のしゃぶしゃぶ宴会、あるいは、ラーメモ三ッ星「五行」宴会はどうかな飲み放題あるし、去年タッチの差で予約できなかった飲み放題に八海山があった和食のお店とか思ったりしてる、きょうころころ。


11月1日
11月なのだ。をを、昨日のワシさんクライミングに続き、今日は宵ちゃんの書籍情報嬉しいな!今日早速購入せねばっ。でも怪談の世界って・・・。こうゆう情報をいただけで共有できるのが、ファンサイト!管理人冥利につきますです。もうすぐ満月。
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ラーメモに、赤羽徒歩25秒にあの「伊藤」があるとあり、これなら新月セッションの時蕨に行く途中に行かれるじゃんと思ったが、そんなに甘くはなかったか。

ころオフは12月19日(土)、12月5日(土)のどちらかを予定することにしただ。最少催行人員2名さまより、ってこれではさみしすぎるかもで、みんな帳面につけてね。なにせ開催場所が全国展開チェーン店の居酒屋さんでは許されないころオフ。かと言って、みんなはんぱではない大量のビール飲酒なので、飲み放題つき必須だしで、場所考えねば。


10月31日
今日で10月がおわりだ。10月はころ個人では、ころサイトがファンサイトになった記念すべき月で、それから毎年、新月的にはものすごくいろんなことがある月でもある。フォノジェニックスのライブがあったり、エレクトリックアストゥーリアスライブにつさまがゲストで参加したり、そうそう、かまちんとHALメンバーとこぼちんが31年ぶりに再会したのも10月だよね。そして、新月セッションに北さまが参加してくださって、『光るさざなみ』を目の前で演奏されて感涙で、ころ村上さんぞ〜さんボスさんが生れて初めて見るクライミングがいきなりワールドカップだったりして、それから新月に大きな変化が訪れて、その翌年である昨年10月25日には真○月ライブが行われて。10月の終わりの日、豆名月を見るのがだいじって、なんか象徴的、と縁起かつぎのころちゃんなのでした。
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昨日の朝刊に、源氏物語の大沢本に、従来とちがう解釈があって、光源氏が「朧月夜」に歌を送ったら彼女が即レスしてきたので、すぐ返事よこすなんてなんだ軽薄な女、と思ったので、もうそれ以上アプローチするのやめちゃった、って、他の写本とはちがう一文があったんだって載ってた。もっともこの一文は線で消されていたので、この人だけがそう思ったのであって、ほかでは、なんぼ恋しても手のとどかない人だから、諦めたっていうのを見て、添削削除したらしい。へー。源氏が果たしてどうだったのか、紫式部の原本もないのでわかんないけど、少なくとも、この人は、即レスがやだったんだね。即レスは、はしたないのかな・・・。うーん。


10月30日
あなたが作る新月セカンドみんなのもっと見たいなあ。宵のちゃんの寝技おもろ。新曲への期待がいいね。yanaさんのボーナスシングル飛び道具『島へ帰ろう』にもやられた〜って感じ。『武道館』もころも持ってきたかったのだが、う〜む〜。
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良い月見空。なぜか「ひよこ豆」をお供えしたりして。どこぞで飲んだくれなくてよかったかも。なんかはんぱなかたちに見えるお月さまがおいしそうに見えたりして?
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円楽さんが亡くなってしまった。さびしい。
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げげっ、早くも「ころオフ」開催時期についていつごろの予定ですかと問い合わせあり。当然「新月セッション」は年1回ペースなので来年の話しで、「忘年会」(ううっ)だとしたら、まだじぇんじぇん考えてなかったが、そういえば、もう駅で年賀状売っていたっけ。めちゃくちゃ暑い「暑気払い」は昼間からベルギービールじゃった。みんな始まる前には、なんで昼宴会なの?昼間からこんなことしていいの?という罪悪感と共に乾杯したが、始まってみたら、昼酒いいじゃん、てなノリだったが、冬、ってまだぴんとこないけど、来週あたりから冬じたくでそうで、そうなると実感がわくのかなって、冬場昼ビールはやめよう。前回がベルギービールだったのに行かれなくて残念ですと涙に染まる欠席届けを何人かの方からいただいたっけか。うーむ。鶯谷北口にも行ってみたいが、よやくできないみたいだし、やっぱり禁断のしゃぶしゃぶとか、・・・ってこんな事を考える時期なのね〜。去年は第3週の土曜日にやってるんだな。
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夜は沈黙のなか新月さえ聴かず、すでに天空高く上った月を眺めるのみ。沈黙が最高の音楽、って言われたのはつさまではなかったか、記憶はあいまいだけど、いまそれを静かに、実感。


10月29日
明日は枝豆ではなくべつのお豆供えて豆名月やね。お天気どうかな?
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あなたが作る新月セカンド。つさまだったら、どう作るのかな?
今朝は「OutTakes」。ボックスに新月はファーストを2回録音していた!と書かれている。そしてこの中に「セカンドアルバム」になるべき曲たちが、居る。
あなたが作る新月セカンド。ころは「旅」かな。次のわたしへ。そして遠い星で待つきみのために。
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「プログレの逆襲」を聴きたくなって聴く。この「プログレの逆襲」は79年12月の高田馬場ビックボックスのライブのタイトルなのだが、それとは関係なく、この音源はSerenadeの目黒区民会館コンサート(「金で買える夢」)の福生でのリハーサルのもの。ベースはさくさまやね。熱心なファンはご存知のように、このコンサートはHALとのジョイントだ。以前高津さんが、新月掲示板に書いて下さったけど、ここで高津さんは、つさまのストラトをお借りしたものの、ボリュームつまみの位置で大苦戦でしたとの事。
小松さんはこの音源に記憶がない、とおっしゃりつつ、このドラムキットの音は紛れもなく自分のもの、とのことで、ご自身で記憶がなくても「音」はご自分のものって、わかるってすごいなーって思った。
聴いてるだけで楽しい。楽しそう。ゆえに、なんだかせつないな。
それから、なぜか、なにがなんでも『ちゃぐちゃぐ馬っこ』を聴かねばならないと指令?があたまの中によぎり、ドッテデ。そして・・やはり『回帰』。素晴らしい。


10月28日
今日もすとんと晴れてさいこうだ。いや〜、いまの時点で北さまはなさま案につづくでyanaさん宵のちゃんそれぞれ全然ちがうセカンドでおもしろいな〜。でもそれぞれ重要なポイントは『島へ帰ろう』。
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あなたが作る新月セカンド。『殺意への船出PART2』は79年に合わせて12分2秒にしたんだけど、B面が1分ほど出てしまった〜だめ?ころっ。
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今日の新聞にフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が来日するとのことで、うわ〜楽しみ。スカーレット・ヨハンソン(かわいい)主演の映画もロードショーで観たけど美しかった。あの青のターバンの色のほんものを観る事ができるんだな、えへへ。
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「新●月●全●史」のブックレットを読み返す。セカンドを「つくる」ため。詩と曲目解説を読み、一瞬でわかったような、ますます遠い星へ新月が行ってしまったような。


10月27日
すこーんとした秋晴れの空。きもちいいねー。そして、おおさすが宵のちゃん、すごい寝技だ(意味不明)。それも二枚組みという手があったか〜。つまり、ほしい曲を全部入れたかったわけね。この1-Bがおもしろいな〜「海」、というか島か。
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新月の一部は、着物にも似てる。一番近いのは、江戸小紋かも。遠目でみると無地みたいに見えるけど、近くによるとびっしりと刻印された細かな細かな細かなそれぞれに名のつけられた文様がある。気の遠くなるような細かな刻印がぱあっと広げた反物のなかに、物語をしるしている。
江戸小紋は、一見、無地なんだよ。見過ごしてしまう人は、その表面の「色」だけ見て行き過ぎてしまうかもね。でもその細かな文様に魅せられ、その意味にまで魅せられた人は、離れられない〜。さてその一部は、たまたま着物なんだけど、では新月そのものは、何にそっくりなのかな。
・・・そんなもの、あるわけないじゃない。新月は新月。絶対値である。


10月26日
今日は2003年、「新月全曲目解説」に『科学の夜』がまず掲載され、ころサイトが新月ファンサイトになった日なのだった。記念日好き縁起かつぎ好きで、しかし、10月30日の豆名月のことをしらず、縁起悪いことになるところぢゃった。あぶないあぶない。豆お供えして名月鑑賞ぢゃね、うん。しかし、セカンドアルバム、みんなどおして作らないのであろー。も、もしかしたらみんなころりん待ちとか?
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というわけで?まず、サイトの引越しをしただす。いままで借りていたサーバーが一杯になってしまったので、公式サイトと同じ大容量のサーバーを借りただす。まだ未掲載の過去の資料とか写真があるので、これで一安心。引越し3度目で、やっとドメインにShingetsu入って嬉しいなあ。
お気に入りやブックマークやリンクの変更よろしくです。またかよーと思われるでしょうが、こらえてつかあさい。もうこれ以上引越ししませんです。引越ししたとはいえ、なかみなにもあたらしいものがなくてごみんなさいごみんなさいごみんなさい。
10周年を期にドメインにShingetsu入れてしまったので、嬉しい反面、気持を引き締めていかねばのころちゃん。
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新月ページは11年目、そしてファンサイトは7年目。『科学の夜』。なんてかっこいいんだろ。「新月/新●月」のなかでもっとも若い、歌詩も曲も、これから始まるというエネルギーに溢れた曲。この曲の解説からファンサイトが始まった。それから7年目が始まる。なにが変るというわけではないが、引越しして、よーし、なにかが始まる気がするぞ。再びスタートだ!


10月25日
ドツボにはまったことは数知れないが、のつぼにはまるのだけはいやかも。
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はて面妖な。yanaさんに続けとセカンド案がぞくぞく出てくるかとおもったのに、ってころがまだだな。ぼ、ぼちぼち決めねばか?


10月24日
新月ライブ1979だけを聴いた新月入門ファンが一人。ファンが一人増えた、これが、うれしい。後で紹介させていただくだす。
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昨日観た千作さん(熱愛)。橋掛かりからの登場、それから舞台に座っているだけで、福の神さまが鎮座ましましているようなしあわせ感がで、きょう一日ふふふ。と、能楽堂でもらった2月に行われる番組みたら8月に寒川神社の薪能で萬斎さんで観た「福の神」だった。んでもって、やはり先日能楽堂で萬斎さんで観た「武悪」が素狂言で演じられるとのこと。えーっ、こ、こりは行かねば。
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なんで片面30分しかないんだろ、ぶつぶつ。というわけで、まだ迷ってるころりん。
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ハンマースホイの白い扉。『回帰』が聴こえる。扉の向こうにひかりが見える。見えるけど、この扉の向こうへ足を踏み入れては行きたくない。でも前にすすみたい。


10月23日
『不意の旅立ち』をどこへ持ってきたらええんじゃろ。ああっ。
あ、タケシといえば。「武悪」が後半にせ幽霊の姿で現れた時、鬼の鬘や衣裳のかたちと似てるんだなって思った。なんどか書いてる「乱」でのラストシーンで、萬斎さん、当時高校生でまだ本名野村武司クンを最初に観た廃墟となった石垣の上に佇むシーンが孤独のすがたがすでに異形の鬼、この狂言の鬼のかたちだと思ったんだけど、鬼もこの世ならざる者なので、おなじような髪型かたちで表現されるのかなと、勝手に思ったりして。
んでもって、今日も再び国立能楽堂へ行き、和泉流狂言萬斎さんに続いて、今度は茂山家狂言会で大蔵流狂言を鑑賞してくるだす。人間国宝 千作さん(愛)。
このちらしの裏見ると、千作さんのDVDの告知で監督:花本彰って書いてあり、そうだそうじゃった。最近やっと、北さまのクライミング同様、ちゃんとインプットされているんだけど、それぞれのなりわいは、二足のわらじどころか、もう新月活動期間より何倍長いわけだもんね。
んでも、いや、やっぱりのべと濃さから言えばおんなじ二足のわらじだ〜。なんのこっちゃ。
そして、あらためて、『鬼』、とはなんだろう??なんどもなんどもなんどもなんど聴いてもわからない。ただとらわれるだけ。
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歌舞伎は好きだが歌舞伎町はやだったりして。
んでもって、狂言会の曲は夫婦ものだった。そして千之丞さんの独吟「貝尽くし」素晴らしかった〜。ほんとうは昨日の千作さんの独吟を聞いてみたいとおもったのだが、昨日は行かれず、でも、やっぱり今日「貰婿」で千作さんの狂言を観る事が出来て本当に良かった(激愛)。千作さんの表情ひとつみるだけで心の奥底からもう「くすくす」って華がぱっぱって咲いてくる。本当に幸せになる。すごいものを観てしまった感動。えへへ。


10月22日
芝ABC当時のライブの曲順まんまを聴くために「赤い目の鏡」。うーん、やはり『不意の旅立ち』をA面一曲目いいかも。劇はこのぼそぼそはなさまバージョンがいいな。『赤い目の鏡』をどこにもってくるかな。60分かあ・・・うーむぅ。『竹光る』か『浪漫風』のどっちかを外すか。ふえ。yanaさんの『島へ帰ろう』ボーナスシングルのアイディアはすごいな〜。うーん、うーん。みんなもいま唸ってるのかなー。「赤い目の鏡」『殺意への船出PART2』で時間切れ。『科学の夜』と『せめて今宵は』は聴けないね。やっぱりB面ラストは『殺意への船出PART2』だな。つぎ、のために。どんどん笑えてくる。無限の未来を目の前ですべて手でつかめそうな気がする。
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帰ってきてから、つづきを聴いてうふふ。それにしても、瞳と表情を失った主人公だが、なぜ『殺意への船出PART2』はころに、こんなにも未来への力をくれるのかな。この偉大な王女への思いつまりより大きなものへの思いがそれを見せるのかな。
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昨日の「求塚」について、ちびっと考えたりして。おもしろいと思ったのは、乙女が坊さんの功徳によっても、成仏できず、いっときの安らぎだけを得て、元のすみかへ戻ってくってこと。
昨日の能についていたあらすじでは成仏とあるが果たしてそうなのかな。あくまでころの感想なので、きちんとした解釈があると思うしちがうかもだけど、感想だからかいちゃえ。
昨日観たときは、少女の罪は無意識だからと思ったけど、そうじゃないや。二人の男に言い寄られて、あの鳥を先に射止めた方が勝ちと言い放った段階で、少女は罪を犯したんだ。だって、ここで、争いの種をさらに蒔いたんだもん。ここで、二人の男は同時におしどりを射て、勝負はつかず、二人は刺し違えて地獄へ。少女は自分の罪を嘆いて池に身を投げる。でもそれで少女の罪は許されるどころか、八大地獄へ落ちる。
ここでころが思い出したのは、仏教では、人のいのちも動物のいのちも同じ。動物を苛めた者も、ちゃんとその地獄へ落ちる事になってる。すでにそんな采配を振るった段階で、少女はもう地獄行きだったんだ。そして、罪なくして少女の采配で犠牲にかわいそうな鳥。そんな目に会わされて命を落としたのだから、このコは極楽かと思ったのに、やっぱりうらみをもつかぎり地獄へ行って、この少女を責め続ける。被害者も加害者もなく、じごくへ行くのだ。
生きてる限り罪はある。つまり、それでも坊さんの功徳により、一時の救いを与えられるが、この曲は、坊さんのお経だけでは、完全にはすくわれない。この地獄へ行かないためには、罪をおかさないようにという、ふくみがあるのかも。
能の物語の内容が、寺へ信心せよとのプロガバンダとしたら、こうして、まず罪を犯さないように、という意味のものがたりは、基本的な人としての教えを担っているのかな、とちびっと思ったころぢゃった。
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こんなことを考えていたら、『島へ帰ろう』があたまに流れてきた。んでもって、『光るさざなみ』が。わーん、わーん。


10月21日
わーい!yanaさんトップバッターだ。やはり『少女は帰れない』をもってきたか〜、それもA面最初に!おもしろーい。A面元気いっぱいロック、B面はプログレ王道ってイメージかな?そか、やはり、なんでもつめこまないのね〜。たのしい〜。ボーナスシングルのスパイスがいいね!それもB面はなしってところが。はなさま一番お気に入り『島へ帰ろう』をどこで聴くかによって、またアルバムぜんぶの印象が変るね。
す、すかす、レスを強制など過去にそんな事例はないもんね〜。んでも、うーん、新月セカンドのことを考えると、どんどん元気になってくるなー。
ころりん候補曲を全部入れると約68分で、74分以内に収まればいいんだけど、ぜんぶ入れればいいってもんじゃないし〜。『殺意への船出』に悩むところ。
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寝てしまったので、流星観測どころではなかった。オリオン座もまだ見えなかった時間だったりして。
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やや。74分とどこかで読んだ気がしたが「60分」なのね。かんちがいだ。赤ペンがはいっちゃった〜。えーっ、んじゃあじぇったい何曲か、削らねばだー。えと、片面30分てゆーことは、『殺意への船出』は。えと。
んでもって、yanaさん案。A面げんきいっぱいロックなんて、そんな単純な表現を朝してしまってしまった。後頭部なぐられるかも。ううーむ。『武道館』か〜、やられた(って競争じゃないんだから)。『武道館』も悩んだんだよね。新月時代の北さまの最高傑作のひとつ。新月コンサートでも演奏されたし。あっ、さらに悩みが。
このネタ、かんたんに終わらせてなるものか。とうぶん寝かせておくもんね。
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今日は国立能楽堂で、長丁場の能・狂言鑑賞。萬斎さんの1時間に及ぶ曲「武悪」、観世喜世さんの気品ある仕舞「卒塔婆小町」、そして、鎌倉能舞台中森さんによるこれも大曲1時間45分の「求塚」。
「武悪」は、初めて観る曲で、狂言にしては、起承転結をこんなに長い表現での曲を観るのは初めてだし、その上に前半殆ど笑いのない緊迫感のある内容で、どうなるのだろう、とはらはらしながら引き込まれ、ほっ、としてからの後半部分、武家とは名ばかりの台所事情を揶揄しての風刺の毒がたっぷりの、笑い笑い。地獄の沙汰も金次第。
「求塚」本来、少女には罪がないはずなのに、なんでと思うけど、結果的に、なんの罪のない水鳥と、男2人を死においやってしまった、無意識に犯した罪によって、地獄でくるしむ可憐な少女。人間の業と、そのすくいのなさに、うーんと唸ってしまう。この曲は、坊さんの回向でも、成仏は出来ず、一時の魂のやすらぎしか得られない。可憐で清らかな「小面」(の面だと思う)の少女が地獄で責められ後半その若々しさ美しさを失いただ苦悩する「痩せ女」の面をつけ、そのくるしみを語る反転が胸に響く。
うんうん、良かった〜。
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オリオン座が里山の上に現れた〜。二粒だけ見えたような気がする。今日がピークらしい。ふに〜、でももお寝るだす。


10月20日
はなさまオリオン流星群かんそくはどうだったのかな?
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たしかにはなさま案のB面は地味っていえば地味やね。でもでも『殺意への船出』A面ぜんぶ♪未来の可能性が嬉しいな。完全版を聴きたいにゃ。
ころその場には居合わせなかったけど、ころオフだかほかのライブだかで、new-getsuの話のなかで「いっそ新月と真○月が合体しちゃえばいいよね!ダブルの楽器編成で!」なーんて話題があったそうな。わはは。そうだ、この際高津バンドも合体して小松さんにも来ていただいて、トリプル編成で『殺意への船出』完全版というのはどうかちら?れいちさんは王女さまもかな。やっぱりボーカルは全編北さまだけがいいかな〜。あ、なやみを増やしてしまった。へへ、やっぱ北さまとはなさまが新月のこと考えてるだけで嬉しい。


10月19日
「新月/新●月」。この偉大なアルバムに魅せられて30年。『鬼』にとらわれて30年。時々、自分がこの偉大なバンドのファンサイトをやっていること自体、そらおそろしくなる。
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『殺意への船出PART1』5'30"、『島へ帰ろう』3'14"、『茜さす』1'26"、『週末の終末』3'13"、『光るさざなみ』9'06"、『不意の旅立ち』11'00"、『浪漫風』2'57"、『赤い目の鏡』8'00"、『竹光る』4'52"、『殺意への船出PART2』14'00"『殺意への船出PART3』?
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わー。はなさまのセカンド案だ。えーっ、A面全部『殺意への船出』ってことは5までかな。わーい。
『赤い目の鏡』から『茜さす』『竹光る』そして『島へ帰ろう』がB面さいごなんだ。えー、どおいう意味なのかな。んでもってタケシが入ってないよ。
A面が未来でB面が原点への『回帰』の旅みたい、ってまたころワールドのカンチガイだね。えへへ。
正しい?新月ファンは北さま案とはなさま案をどうとらえるのかな。
んでもって、ファンそれぞれの自分なら、というのを教えて〜、って、だからまだころも出来ないや。でもでも、素敵なお題にわくわく。当分これに悩むのが、すごくしあわせ。
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そだ、今年をのがすと70年後にしかチャンスがないオリオン座流星群だ。今日は起きていられないけど、明日は観察にがむばる。星を降らせて。


10月18日
今日は新月。
そして2007年、新月の変化について公式発表があった日でもある。そこから真○月が生れた。
未来は創るものかな、それとも見えないものかな。そのどちらでもあるのかな。
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「あなたが作る新月セカンド」まだ、誰からも書きこみもメールも来ないんですけどぉ、ってころもまだ出来ないもんね。お題が嬉しすぎてすごすぎてみんなあたまぐるぐるかも。演奏者には『少女は帰れない』は人気曲なので、案外B面一曲目とかになってたりして。
そして・・・『殺意への船出PART3』とは。未来に思いを馳せる。
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今夜は、新月の曲か、沈黙か、どちらかだけがほしい。で、今は沈黙。目の前に飾ってある、ハンマースホイの「白い扉」を見つめてる。
ハンマースホイは新月から、教わったことだ。そして、ころのなかで勝手に『回帰』を連想してる。そして、『殺意への船出』をも。


10月17日
明日は新月。
Q&Aのコーナーで、ころちゃんが作品の中であえて順位をつけるとしたら、一番好きな曲は?のしつもんの、新月メンバーのこたえ覚えてる?
北さまセカンドは、A面にまず北さまが一番お好きな『不意の旅立ち』、そしてはなさまが一番お好きな『島へ帰ろう』が続いてるね。んでもって、『茜さす』は「新●月●全●史」では北さまボーカルに加えギターも北さまだけど、はなさまに代わり?さらにメロトロンまで弾いてくださる豪華版。『光るさざなみ』は新月セッションでもエレピ弾き語りで演奏していただいたけど、そのシンプル版なのかな。きゃっ。
あ、こら、喜んでいないでじぶんの考えなくちゃ。
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加藤和彦さんの記事におどろく。なんで。自分の時間軸のどこかに加藤さんの音楽は、いた。ただただ悲しい。そして別件で感動したのは、はなさまが、加藤さんから「教わった」という事。それを思いまた、悲しい。
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あたまりセットしながらセカンド考え中。まだできないよぉ。


10月16日
うーん。『殺意への船出』北さまはころの構成をご覧になりながら、全くころちゃんはわかってない、と思われていたかもだが、さらに深まるなぞが。あと北さま案のセカンドはきっちり60分で時間も当たり前だが計算されているので、ぜんぶつめこんじゃだめなんだなー。ふに。えーと、おさらいすると、Part1(Serenade曲)はそのままPart1。Part2、Part3は共に未完。Part4(現在Part2)、Part5(2005年新録曲)。なんだけど。うーん。しかし「あなたが作る新月セカンド」殺意のこと、考えるだけでえらいことに。
時間配分かんがえなくちゃ。わーん。ころとしては『浪漫風』と『竹光る』は、勝手に『殺意への船出PART2』(いまの)に続く曲としてはずせないしな〜。
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「セカンドアルバム」北さまの案読んでみんなどう思ったな。やっぱり北さま案では、『不意の旅立ち』が北か、と思う人も多かったかも。B面ラストが『光るさざなみ』。ぢつはこれも最初考えたんだけど、やはり『殺意への船出PART2』かなと。なやみすぎて、あ、だんだんわけがわからなくなってきた。
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えと、新月セッションの担当一覧表に纏めた曲にすべて各曲の時間が書いてあるので、それを見ながら時間配分も考えなくちゃ。


10月15日
すかす、みんな「あなたが作る新月セカンド」息殺してるんじゃろか。かくゆうころもとにかくまだ悩み中だもんね。ただ、B面ラストは『殺意への船出PART2』ってきめてるの。初めて聴く人が息を呑み、そして、この旅のつづきは?つぎは?って、想像できない未来に思いを馳せる感じ。
79年初めて「新月/新●月」を聴いて、『せめて今宵は』を聴き終わってまたアルバムA面『鬼』へともどって、とこれを繰り返していたのと対極かもしんない。完璧に完成されて宇宙を閉じ込めたファーストアルバムと対の、えーと、ぱあだから言葉が見つからないや。ふえ。どう表現したらいいかわかんない。『鬼』が地なら『殺意への船出PART2』は天。ここをちゃんと言いたいんだけど。
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それはそれとして後で考えるとして「つき」つながりおもろ。


10月14日
えと、いま作るセカンドなので、『殺意への船出PART1』は新しい方でも良いのかも。なんと言っても30年かかってできた一曲だし。ライブの時みたいに清水さんのバス・クラリネットで。んでもって、『島へ帰ろう』はやっぱ、レゲエじゃなくて、イギリスの青年?バージョンだよね。むふふ。
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北枕さま、季節労働月間以外に(自ら選んで?)仕事三昧でおいたわしや。
ふに?ミューズのアルバムの中の曲のなかではなさまがピアノ弾いてるってことなのね。
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新月セカンド。たのしすぎてみんな悩んでいるのであろーか、ってころもまだ、全然決まらないや。『ブーツのかかと』が落選?してしまったし。てか、全部入れると、あなたが作る新月ボックスになってしまふ。うーん、黒のもんもん組。


10月13日
北さまより訂正改善案。新月としては『ブーツのかかと』より『茜さす』、そして『竹光る』を追加だす。
ころちゃんは、勝手に『浪漫風』追加。
ふふふのふ。このなかから、新月セカンドレコードを作らなくっちゃ。てへっ。
『殺意への船出PART1』、『島へ帰ろう』、『茜さす』、『週末の終末』、『光るさざなみ』、『不意の旅立ち』、『浪漫風』、『赤い目の鏡』、『竹光る』、『殺意への船出PART2』。
たのし、たのし。
それから、『鬼』と『殺意への船出PART2』聴いてにこにこ。そして、ライブの『鬼』に背筋に冷たいものがはしる。あらためて、これが『鬼』。
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orion読んで、やっぱりアルバムの1曲目はものすごくだいじだね。うーん。ファーストが『鬼』だったしな。そうするとセカンドは。
個人的には『海からの手紙』を入れたいところだけど、まだメモのようなものということだし、むしろ花本ソロかも(勝手に)。
しかし、むずかしー。みんななやんでるのかな。『殺意への船出PART1』は、79〜80年にセカンドをという事であれば、やはりシャウトバージョンかな。あり?殺意は2のみのことだったのかな。いやでも、ころちゃんのなかでは外せないので、無視して候補にいれちゃったい。えと、時間配分とかもあるのね。
こ、こりを考えるとボックス作るってものすごくたいへんな事だったのね。


10月12日
わーん、たのしすぎる「お題」。考えすぎてあだまがぐるぐる。た、たしかに「候補曲」の中から考えないと、永久に「セカンドアルバム」つくれないぞ。ころの中には、新月時代の傑作『武道館』も入れたいところなんだけど、でもそうするとどこに?なので、こりは、この候補曲の中で絞ったほうがいいね。
えとぉ。ただやっぱしころちゃんパパと少女ははずすかも。そおすると、さらにしぼられてくるぞ。『不意の旅立ち』、『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』、『赤い目の鏡』、『島へ帰ろう』、『光るさざなみ』、『ブーツのかかと』、『週末の終末』。さて。
みんな悩んでいるだろね。ぷぷぷ。


10月11日
わーい!北さまの「お題」さいこう!!みんな悩んで考えて楽しんでるね。わくわく。ころも今考え中!!


10月10日
あ、週末の終末。「一龍」下北沢なら、こんど渋谷行く時井の頭線に乗る前に下車して行かれるね。「伊藤」は遠すぎていくのむずかしそおだし。
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朝からLIVE1979を繰り返し聴いてるころちゃん。『鬼』、鬼気迫る。ふふふのふ。ほんとにこれにタケシが収録されていたらもっといいのにな〜。
んでもって、新生新月も真○月も、新しい音で、そしてまたよく知ってる音で、そのりょうほうにちがいないって思う。んでもってフォノジェニックス第二弾の構想とかないのかな。
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明日は横浜で「水鏡」のライブなので、行かれるファンのみなさん楽しんできてね。


10月9日
夕べの日記にさいごの肝心の一言を書くのを失念。HALセカンド、と書こうと思ったが、これはもちろん、、HAL。
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へたうま。わー、そうかー。ここまで分析できるほどいろんな芸術音楽まんがについてころ語れないけど、マチスだけはわかるなー。新月掲示板に書いた人のわっかは、学生時代か国立近代美術館で観てしばらくクビをはてなのかたちにしながらずっと見ていたおぼえがあるが、マチスの赤ってトマト色かも。あ、いま「しりあがり寿」さんの名が浮かんできたりして。
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昨日に続いて「科学の夜」。このなかの『殺意への船出PART2』は、ゆっくりと進む船だね。新月の『殺意への船出PART2』より、一番星をたくさん数えられる。
あれ、どんどん進化した『殺意への船出PART2』はもっと遠くへ進んでるんだから、もっとたくさんの星を数えられるんじゃないの?って思ったけど、それは、星の絶対数ではなくて、ゆっくりと進む船から、目視できる星の数が多いってことみたい。
コドモの頃屋根に登ってぼんやりと見上げてた星空に似て。
そしていきなり、次に「遠き星より」の『殺意への船出PART2』を聴く。今の立ち位置。
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新月について書いてるほかのファンのひとたちのブログに、「新月/新●月」に捨て曲なしで、ファーストアルバムにふつう全部名曲をつめこんでしないだろう、セカンド用に何曲かは、取っておくのでは?とか、そんな意味のことを書いてあるのを時々見たりする。
そういえば、いつぞやの新月セッションで、演奏後、ファン同士の話のなかで、「新月/新●月」について、『鬼』を入れた上で『白唇』のような名曲もセカンド用にとっておかないで入れてしまうところが新月はすごい(ころは、この場にはいなかったのであくまでみんなから聞いたはなしを総合で、もちっと高度な内容だったハズですんません)という話題がでたそうな。

このあたり、熱心な新月ファンは、「全曲目解説」を読んで熟知しているだろうが、 『殺意への船出PART2』『不意の旅立ち』の大曲が入らなかった理由は、北さま、はなさまが、はっきりと「セカンドアルバムに入れる予定だった」とおっしゃってるし、ファーストアルバムのラインナップそのものが、セカンドを想定して製作された、との事で、 そもそも、すべてが傑作なのだからとっておくもなにもなくて、だからこそ、「新月/新●月」は、30年たった今でも、リアルタイムファン、後追いファンを捉えて離さない、永遠のクオリティを保ちながら在り続けてるわけだよね。
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だからね、新生新月も、昨年10月のライブですでに曲を聴く事ができた真○月も、もうなんのしんぱいもなく、待っていることができるかな。


10月8日
うーむ。「イタリアン」もんだいはかんたんにけっちゃくはつかなかったのだった。
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「科学の夜」すてきなアルバムだな〜。バンド経験ないどころか楽器も弾けないころちゃんなので、このアルバムを聞くまで「新月」って「バンド」がいきなり最初からそこにあると思っていたから。ここで、セレナーデを知った。そして、新月は現在の日本のプログレの中のミッシングリングだと当時思い、セレナーデが単純に新月になったと、感じていたけど、そんな簡単な進化ではなく、その名は断片的に記録されていたことを記憶してはいたが、「新●月●全●史」で初めてその音源に衝撃を受け、新月に至る、ミッシング・リングを知る。それはHAL。
Serenade、HAL、Phonogenix、高津バンド、真○月と、これらは新月以前、新月以降を編む横糸のように一見、思える。でもそうではなくて、それぞれが、突出した縦糸なのではないかと思うのだ。
新生新月がこれから姿を現すまで、横糸を通していくのは、ファンのやくめ、かな。
新生新月、真○月。うん。どちらも未来だ。そしてHAL。


10月7日
北さま新潟在住の方の「イタリアン」情報にご満足の由。新月ファンのお友達にも「ラーメモ」はもう連絡済みかな?「一龍」は記念すべき★★★一号店なのね。
台風は、すでに十六夜さんのあたりまでそろそろ進んでくるね。九州地方の皆さん気をつけてくださいねー。
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2年前の今日は、北さまが、新月ファンの演奏で、新月セッションに参加してくださった記念すべき日。
今年は新月30周年でころ10周年で妙に記念日好きが幸いしてるのか災いしてるのかんでもって守護星が月であるからかもなのでつい月齢を読んでしまうのだが今年は10月18日が新月なんだと気付きまたへんなきもち。
来なければいいのって思った日からでももうそれはとおに過ぎてまた過ぎて次の進歩も過ぎてまた1年。ぷろぐれす、ぷろぐれす。
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今夜は歌舞伎座通し狂言「義経千本桜」に行ってきただす。16時半から21時10分まで、休憩はさみつつも、いっさいのダレ場なし、楽しかった〜。
平安宮廷女御姿の玉さまがそれはそれは凛として美しかっただす。吉右衛門さん演じる平知盛が碇の綱を体に巻きつけすさまじい入水のおなじみ(って平家物語に基づいてるんだけど)のシーンは壮絶で、はっきり言ってこれをまずは目当てに行ったようなもの。
そして義太夫にあわせての狐忠信と静御前の美しい踊りの吉野山は、菊五郎さん、菊之助クンの父子で息がぴったりのうつくしさ。そしてそして、このみっつの幕は単発で観た事あったんだけど、いつも肝心の「狐忠信」早代わりの幕は実はまだ一度も観たことがなく、一番楽しみにしてたので、もおゆうことなし。鼓にされてしまった親狐を慕って、静御前を守ってきた狐忠信こと源九郎狐がいじらしいやら、とにかく菊五郎さんの動き、早変り。本物の忠信として座っているときの気品といい、この幕だけで来て良かった。まんぞくまんぞく。3階席だったんだけど、花道が正面に見える最前列だったので役者さんの顔も真下でよく見えたのもあるかも。
でもほんとにいまの歌舞伎座なくなっちゃうんだねー。なんだかなー。


10月6日
orionに、はなさますずさま、鬼が笑うひみつ話が行われたとの事で、むふふ。よしよし、動いてるぞ。花どろぼうすてき。
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新月の詩を語るオフを開催するなら、十六夜さんが教えてくれた事を考えるだけで、『鬼』だけで全部終わってしまうだうな。むろんさいごは、やっぱりわからない、まま。でもそれでいい。
で、『鬼』聴いちゃうね。
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神さまの月でもある10月。らいねんのひみつはなしって聞いて、ころとおなじファンみんな、いろんな思いがふくらむよね。10月って、新月にいろんな意味で変化がある月なんだよね。一瞬にして走馬灯状態。それから、ぷろぐれす、ぷろぐれす。


10月5日
今日は「十六夜」だね。
十六夜さんには先日、十二支では7月が申にあたり7月を申月(しんげつ)とよびます、と教えていただいたけど、今回は、節分のお話を教えていただいた。
「豆まきをして鬼を払う立春の節分についてです。
書籍の原文をそのまま紹介します。

さて、節分の行事で追い払われる「鬼」とは何でしょうか。
鬼は、隠れて形を顕さないものとされ、「隠(おに)」とも書きます。
隠は「陰」に通じ、陽に対立するもの、すなわち冬の象徴です。」

ころ、『鬼』の詩を読み返しながら、うーん、と唸るばかり。
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ころのサイト11年目は・・・。うーん???おんなじ、ただ、新月がすきなだけ。新月について、なんにもわかんないけど、新月が好きだけ。あこがれは、手が届いてはいけないのかも。それでいながら、いつも心の中に目の前にいつも横にいる。それが、新月。
いっこだけ、ちびっと、はずかしいど、「新月のことはまだ良くしらないけど、新月を大好きなころんたさんに、励まされます」、って言ってもらったりして、それがまた、はげみになってる。


10月4日
ananが駄菓子屋掲示板に水鏡のライブ告知してくれたのはいいが、これでは「身内」ならわかるけど、他の人が見たらどこのバンドのライブかわからんやんけ。補足。しかし、仕事しつつ、アルバム2枚にDVDも発表でライブも行い、また自分のユニットやセッションなど、活動、精力的だね〜。
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「新月の詩を語る茶話会」を10月に開こうなどと当初計画してたけど、これは延期。
メンバーが集まればだが、12月に、昼間は「新月の詩を語る茶話会」夜は、来年の新月セッションのユルイ打ち合わせも兼ねて、「第5回ころオフ忘年会」と同日に開催しようと思う。
新月の詩を語るには、12月、冬がふさわしかろう。そこへ7月の『発熱の街角』を語るのも良い。
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きょうは満月。そして、あれ、カレンダー見たら、今年最後の12月の新月は16日、2005年にボックスがはつばいされた日だ。なんか嬉しい。
この日休んで予約したDUにボックスを取りに行きたかったけど、抜けられない会議があって、会議中気もそぞろで、夕方会社飛び出したっけ。
前年2004年にLIVE1979がはつばいされて、「文学バンド」「植物界之智嚢」がはつばいされて、SNOWパーティがあって、そして、翌年2005年10月にPhonogenixライブと同時に「Metagaia」がはつばいされて、12月に「新●月●全●史」がはつばいされて、それからそれからそれから・・・
ほら、25年目の2004年から、新●月は、再び、ちゃんとちゃんと、ずっと動き続けてるじゃん。
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夜空が呑み込んだ、里山の稜線の上に、だいだい色のまるいきれいな満月。それから、時間を経ていま上空高く白金の輝き。そしてまた次の新月へと。


10月3日
今日は仲秋の明月だけど、天気があいにく。そしたら『殺意への船出PART2』聴いて成層圏貫いていこー。
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まちがえた〜、仲秋は8月で、秋は中秋だ。
会社帰りのバスから見えた。雲が重なり合うまんなかだけが白く輝いてて、それが、いきなり雲がぜんぶさーって、払われて、きれいに姿現した。あ、月のうさぎだ。
わたしには、なにもさしあげるものがありません、だから、わたしの体を食べてください。
今夜綺麗な夜で良かったね。みんなが月のうさぎを見上げてる。


10月2日
ううっ、「イタリアン」になんの反応もないなあ。わーん北さまが傷ついちゃう〜。だ、誰か新潟出身とか住んだことあるとかそんな人いなかったかなー。要調査。
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10月って、2003年から、ただのころ個人のサイトが新月ファンサイトになり、今月で6年目。それまで、じっとただ一人で新月のこと思ってたのが、そうじゃなかった、って信じられない展開が始まった月。そして新月がふたたび変化を迎えたのも10月。あれ、なんでふたたび、なんだろう。いきなりこんなこと書いてしまった。じぶんでもよくわからない。はじめの変化の月が10月だったのだろうか、それとも池袋西口の日が10月だったのかな。むろん、そんなこと、メンバーですら覚えていないのにころがわかるわけがない。ただ、間違いないのは、6年前に新月ファンサイトがスタートした月であり、2年前に新月本体が大きな変化を迎えた月であること。そして昨年、真○月が生れてまた新たなスタートの月であったこと。
ともあれ、新月に関するふしぎな符号の一致はすべて7月なんだけど、10月は、いつも予想がつかないことが始まる月だ。そして、また、「新●月」を中心としてめぐるすべての事柄に関わるひとたちに、そして、ころが、その中の点の構成を担う事が出来ることに、感謝し、そのしあわせをかみしめる。
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来年の新●月セッションへのスケジュール調整をぼちぼち開始。前回、第4回目のセッションで、「新月/新●月」”冷凍"以外の全ての曲が収録順に演奏されて、実に美しかった。
自分の猛省として、進行を遅らせてしまった。怪我の功名で、一気に演奏のみがさくさくと行われ結果として、良かったが、次回はきちんと進行行わねば。
ROSEさんのmyspace に4月の新月セッションの報告が載ってて、だんだんハードルが高くなってるかも?って書いてあったけど、また新しい曲への挑戦があるかな。
んでもって、先日のanan日記にあった『科戸の風』についての新月本家とのやりとりを読んでふと思いついたんだけど、新●月セッションの中で水鏡メンバーで『科戸の風』演奏してもらえないかな。ダメかな。水鏡から新月を知ったというリスナーが結構いたし、我ながら良い企画とおもうのだが、だめぇ〜?
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新月ファンが新潟のおともだちに「イタリアン」聞いてくれてありがたや。新月ファンはさすが食にも敏感じゃのぉ。でもますます味の組み立てがわけわかんなくて、んでもまずいのに食べたくなる???
このあたりに棲息する「老郷(ラオシャン)」のタンメンみたいなもんかなー。まずいんだけど、ものすごい二日酔いとか猛暑の時にたべたくなる、透明ですっぱくてワカメとたまねぎがただよっって太目の麺でラー油かけて食べるの。
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今日は爽やかな秋晴れとはほどとおい、土砂降りの雨。バスを待っていたら、水たまりにぴちゃ、ぴちゃ、落ちる雨音に混じって、水琴窟みたいな音が聞こえてきてびっくりした。良く聞いてみたら、どこかの家の子供が、木琴の練習をしていたんだった。それが雨音と混じって、なんともいえない。水と木の琴のハーモニー。くすっ。なんか得した。


10月1日
今日から10月なのだっ。んでもって、をを、ついに北さまが業を煮やして新月掲示板に「イタリアン」の話題を!そういえば、新潟出身者ってまわりにいないなあ。だ、誰か知り合いの知り合いでもいいから、情報教えてね。 ラーメモを読んだ人は知ってのとおり、「新潟」の「みかづき」というチェーン店の「イタリアン」という名称のたべもの。ソース焼きそばにナポリタンソースがかかって、白い紅生姜が添えられて、ほかにカレーイタリアン、ホワイトイタリアンがある。ウィキペディアで調べてみたら、さらに、エビチリ、マーボードーフがあるそうだす。ハンバーグ、オムレツをトッピングしたものもあるそうな。駄菓子屋掲示板にも投げてみたけど、食べた人の感想あるといいな。
こわいもの見たさで食べてみたいような気がするが、ほんとに新潟でしか食べられないみたい。


9月30日
新潟「みかづき」のかあいいテイクアウトウ用の容器の恐るべき中味は!?・・・うげげげ。白い紅ショーガとふと麺にひっからがるナポリタンの色の取り合わせに、学校給食時代の「ソフト麺+ミートソース」を思い出しました。そうかあれも「イタリアン」だったんだ!ソフト麺じたいぶきみな食べ物でしたが、この取り合わせが、一番安心できたものでした。ソフト麺+けんちん汁とかコドモココロにわけわかりませんでした。すかす、「ソース」味がすでについてるってことなのかな、さらにうげげ。
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こんなしめった日はこれしかあるまい『不意の旅立ち』!いまじっさいに流れてくる濡れた空気には潮の香はもちろんないけど、この曲と同時に鼻腔に皮膚に目に耳に潮がおしよせてくる。そしてぐるぐると呑み込まれていく。
んでもって、さらに、何が何でもSerenadeの『殺意への船出PART2』。うふふ。
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orionにあったパンとバター購入。美味しかった〜。パンやさんの方は、ちびっとだけ行列して待ってると、一口大の試食のパンをお店の人の方から持ってきてくれて、おいしー。やっぱりこのオリーブの実が入ったパンも買っちゃっただす。エシレのバターは、親指と人差し指のさきっぽをくっつけて出来るわっかくらいの大きさのものが、成城石井に売ってたので、さっそく購入。このパンに乗っけて食べるというしあわせを味わいましたです。
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朝聴いた、Serenadeの『殺意への船出PART2』が、心地よく今日は一日あたまの中を流れててた。うふふ。そして、夜帰ってきてからは新月の『殺意への船出PART2』が聴きたくなったので、聴く。


9月29日
夕べ見た夢は、青空がひろがるしろい乾いた丘に、迷彩服着た男が丘のなかに点在する潅木や草むらに隠れこんだり、かと思うとその丘陵のてっぺんを男たちが走ったり転がったり。なんかアクション系の映画の撮影らしい。んでもって、夢のなかにははなさまのお姿はなかったが、この監督が「花本彰」でビックリ。むろんあくまで夢の中でのはなしだが、なんでこんな夢みたのかなと思ったら、そか。wadaさんブログでの北さまと一緒の山での様子からの連想らしい。んでもって、この夢の後、画面が変わって、こんどは仔猫の貰い手を探していた。こっちはなんでかな?


9月27日
今週土曜日は仲秋の明月。満月の前日だね。晴れるといいな。
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『鬼』。これだけで茶話会一晩中できそうだね。そして、勝手に封印したり忘れたりしちゃいかんね(おどしか?)。
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『殺意への船出PART2』を聴くたびに、うふふと笑えてくるじぶんがいる。ころ、やっぱびょうにんかちら?まあいいか、一生罹患で。
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はなさま楽器ばいきゃくの件は、10月になれば、ファンに対してなにかしらの発信はあるかもとは思うが、新月ファン限定とはなり得ないが、その認識をもち、入札すれば良い、といういうことか。では新月ファンの人数の絶対数の論理は別として、どうしても「新月の花本さんの楽器が欲しい」という人が居たとして、それを知って値がつりあがるとか、それがオークションなのかな。まったく解らない世界なのだが、ひっかかる。まあ、ただ、もろもろ「たくさんあるで」とのことで、それがいろいろな人の手に渡っていけば、巡礼札みたいなもんか(意味不明)。


9月26日
あ、おいしいパンやさんの渋谷のお店ってよくみたら、バナーがあった。よく見ろって。フードショーってここに書いてあったのね。わーい、来週行ってみよっと。
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ときどき、もしかしたら、みんな新月のこと、わすれちゃったんじゃないのかな、とか思う時がある。そんでもって、じゃあいいもん、もともと、ころ、ひとりだったんだから、またもとにもどるだけだもん、とかひがんだりして、で、そんなところにいつもタイミングよく、ファンのひとたちからメールもらったりコメントもらったりで、まったく、ひがんだりして、ころってば「な〜に言っとるか」。『鬼』が、沁みる。そして『殺意への船出PART2』でにこにこ。夕べの星空が甦る。
10月にやりたいなと思っていた「新●月の詩を語る茶話会+夜は飲みころオフ」を少し延期にしたのは、もうすこしじっくり、新●月(むろんSerenadeも「光るさざなみ」も真○月もね)の詩について考えないと、茶話会にもならないかなと思ったので。
秋を堪能しつつ、新月を聴いて、読んで、観て、さて、冬がふさわしいかな。
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「光るさざなみ」を聴き終わって感動したら、途端に「Metagaia」を聴かないとしんでしまいそうだったので、聴く。ちゃんとした人なら、なんでここでしんでしまいそうなのか、きちんとせつめい書けるのにな。ころは、ぎゅっ、て、じぶんの両方のこぶしをかたく握るだけ。天と地が互いに位置を変えながら円を描いて、ころのなかに響き渡っている。


9月25日
わ、いかん。『ブーツのかかと』。一番好きな詩をなんでまちがうんぢゃ。小さな小鳥ってなんやねん。小さな 鳥に みんなあげる、じゃあ。
んでもって、「光るさざなみ」の中で一番好きって、じゃあ『光るさざなみ』は?って言われたら、あれれ?みんな一番だあ。
で、「イタリアン」そのなかみは?
「新月の詩を語る茶話会」を10月頃開催できたらいいなとひそかに思っていたのだが、ちと延期。
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今日も『鬼』びよりで、うふふ。LIVE1979。
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新月ファンから今朝(と言っても早く寝ちゃうので朝読むころちゃんなのだったが)いただいた、ほとばしるような新月への思いに、うんうん。たとえ変化を遂げようが、やっぱり新月は、今も百年の恋なんだな、と思う。
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んでもって、今日昼間会社からやふー見たら栃木名物「レモン牛乳」がブレイクしてるって。「レモン牛乳」!って響きだけでなんかさわやか。レモンと牛乳って仲わるそうなのに、手をつないだのみもの?どんななのかな。レモンヨーグルトみたいな味なのかな。飲んでみたい。ちなみに、即茹でてれいたうしておいたもちとうもろこしは、先日生から焼いて捨ててしまったもちとうもろこしより、一番最初の風味からは落ちていたものの、全然おいしかっただす。あり?また日本語ヘンかな?ひっく。都会はおいしいパン買えるとこいっぱいあるんだにゃ。赤坂に行くことはないんだけど、来週、Bunkamuraにベルギー幻想美術展を見に行くんだけど渋谷の出店ってどこぢゃろ?
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すかす、つさまのお姿をまったく見ないけど、名球界、いや、迷宮に入られてしまったのだらうか。その方が居心地が良かったりしち?
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ほんとうにひさしぶりに、ゆったりと、夜空を眺めた。山の中とはいえ住宅街の夜空はあかるい。ようやく目が慣れてくると、ぽつ、ぽつと星の数が増えてくる。もうじき上弦を迎えるきんいろの月は笑顔のかたちに似て輝いている。
しらじらとした空をさらにただただあごをあげて、ぽかんと見上げていると、知らない間にたくさんの星が降り注いできた。遠い遠いところから。
ロックを超えるためのロックから見るこんな降り注ぐ星たちは、手を伸ばせばほんとうにつかめそうなところにあるのかなと、遠き星より、思う。


9月24日
『鬼』びよりだねー(意味不明)。だからやっぱり『鬼』を聴く。
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花スタ拡張、じゃなくて、スペース確保のために、いよいよお宝楽器が市場に出るわけやね。入手方法などは、公式サイトの発表を、待つ。
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ころがなにより嬉しいことのなかのひとつに、新月ファンからいただくメールがある。直接新月のことであるにしろ、ないにしろ、わっかとわっかのはしっこが、ちょっと重なったみたいな新月以外の共通の話題とかね。んでもって、それが、かちってつながって、わっかがいっぱいつながって伸びていく。


9月23日
きょうは一日中『鬼』の間奏部分がエンドレスで。
だから『鬼』を聴く。


9月22日
ぐふふふ。沼津駅そば、以前orionで紹介されていた「海老や」に行って来ただす。おとうしのいかの酢味噌であえたサラダ、めじとかんぱちとサザエのお刺身、まぐろのねぎまやき、金目の煮付け、なめろうは絶品だっただす。
ころちゃん、最近さんまはもっぱらフライパンで油焼きで、つまり脂は油に溶けるので、この油を全部捨てて、大根おろしでおしょうゆで食べると、ふつうに焼くよりあぶらっぽくなくいただけたりしち。たまにはぜいたくしてスダチしぼってみようかちら。
んでもって、紀伊国屋でバター買えるのか。こんど上京した時に行ってみよ。パンのおいしいのなかなかかえないころちゃん。
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きょうは「光るさざなみ」の中の詩で、一番好きな『ブーツのかかと』。ここの中で、いちばんすきなのは、朝焼けの雲をちぎって ちいさな小鳥にみんなあげる ひとつの歌のおわりに


9月21日
昨日見た長島さん王さんのインタビューのなかで、開口一番、自分は天才ではない、って長島さん言ってた。長島さんのくるしさとか絶対に練習を見せなかったという姿勢に感動したんだった。今日後楽園に来るファンの人たちは、なんども来てる人かもしれない、または初めての人かもしれない、そんな人たちは、自分のヒットを見に来るのだから、ヒットを打たねばならない、ヒットを打たねばファンをがっかりさせてしまう、って。一期一会って言葉が、浮かんだ。
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朝から新月LIVE1979。新月とはいつも一期一会。


9月20日
4日連続ラーと思いきや、カレポートが。ワンコインで美味しいっていいなあ。それに三ツ星ラーで、これで北さまのご機嫌もすこしは?
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「プログレの逆襲」を聴く。たのしいねー。さくさまのベースもすてき。
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ポーキュパイン・トゥリーの名は、新録『殺意への船出PART2』と、かぶって覚えている。つさまのお言葉だったと思う。この時、音源を新月ファンに教えてもらったけど、聴いてもよくわかんなかった。偏りまくりのころなので、何聴いても、わかんないんだと思う。では新月ファンサイトやってるくせに、新月がわかるのか?と問われればもちろん、わからない。でも、ただ、唯一無比な音楽としか言えない。だから、どうして、どこが、って言えれば、もっと、もっといろんな人に知ってもらえるのにな。じぶんがはがゆいな。
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NHKスペシャル「ONの時代」に感動。あと明日から「白州次郎」再放送から最終回まで明日から三夜連続で22時からなので、たのしみ!


9月19日
MUSEで、き、北さまがお怒りじゃあ。
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今日は新月。


9月18日
MUSEは会社の人からなんまいめかを借りて聴いた事あるんだけど、う、あんまり印象がなかった〜。でもクィーンの再来を意識したバンド名って、どーゆー意味ぢゃろ?
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LIVE1979。えへへ。『鬼』。
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うちに帰ってきてからとにかく「新月/新●月」。そして今日はなにがなんでも『雨上がりの昼下がり』。闇のなかの青空、ねじれて吸い込まれる虹。絶対に現実に見たことがないのに絶対に見たことのある光景。
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それから「遠き星より」。夜、海、星空をこえて。


9月17日
うそとぼうずの髪はゆわないと豪語していたのに、ころちゃんはうそをつきました。んでもって、そりはあっさり北さまにバレました。もちとうもろこしの生の賞味期限は1日!なんでおとといまだ生があったので、焼いて食べてうまっと書いたのはおおうそで(おしょうゆこげはおいしいけど、つまりおしょうゆだけが)まずっ、だったので、捨てちゃったの。でももちとうころこしを捨てたって書いたら怒られると思ってうそを書いたのでした(だったら最初から書くな)。初日に焦がしたもろこしが一番美味しかったわけです。はんぶんはすぐゆでて、れいたう、してあるんだけど、これも風味おちてるんだろーなー。いずれにしろ、うそはゆわない、といううそをゆってしまったことをおわびするだす。
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「ギョサン」検索してみたら、「漁業従事者用サンダル」の略だって、へえ!小笠原諸島が発祥の地。小田原人なら誰でも知ってる靴屋さんなんだけど、じつは一度も入ったことなかった。知らなかった。
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「国立近代美術館」でゴーギャン展観た。日本初公開の大作はやっぱりすごかったけど、ころは「ノアノア」(かぐわしいとい意味だそうだ)シリーズの版画がすき。ゴーギャンのタヒチそのものや女たちを描いた作品て、もっと「熱」があるのかと思ったのだが、どこかにヒヤリとするものを感じてなんだかふしぎだった。版画も絵画も、赤がふしぎで、これがまたヒヤリ。うちの近くの道、気付くと、両端に彼岸花が真っ赤に燃えていて、ぞくり。
東京駅から美術館まで無料のシャトルバスが出ていて、帰りの運転手さんがずっと観光ガイドやってくれて楽しかった。ビルやホテルのせつめいとかパレスホテルではローストビーフが日本一美味しいが、ランチでも7千円するとか毎日新聞社の地下の大食堂は安くて美味しいけどお昼時は殺到するので時間はずして来たほうがいいとか、江戸城作ったのはだーれだ?とか、皇居見学は4時半まで出来るが、4時半になると門がすべてしまってドーベルマンが一斉に放されるとか。
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もうすぐ、新月。


9月16日
「新●月LIVE」収蔵されている図書館は、茗荷谷にある小石川図書館だそーな。ごきんじょにお住いの皆さん行ってみてみて。
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タケシなのだった。でもそれからやっぱり『殺意への船出PART2』だ。何百回、何千回、感動できるのだろう。
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カレポートが連載になるらしい?こ、こりはたのしみじゃあ。んでもって、ころ、日本語のべんきょうしますぅ。もちとうもろこしは、10本お取りよせして、いま茹でた3本がれいたう中。ハニーコーンは歯にはさまるけど、もちとうもろこしは歯にくっつく。あ、おもちだ。


9月15日
もちとうもろこし、強火の遠火などいうワザができるようなガス台はころんちにはなく、つききりで、昨日は生からとろ火で焼いてお醤油でうまっ。
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はて面妖な。「伊藤」の三ツ星はもしかしたら、ラーメモアップ以前に、新月掲示板で教えていただいのかも。ananのレスがあったので、まちがいなく公になってるはずなのだが。まさに「和食」と、北さまに教えていただいたおぼえが。
寝転ぶと、星座がたくさん見える。ころも、バンガローだけど、はまっていた頃があって、もっと、遠いけど、そんな星空を知ってたなー。そのなかで、いきなり、宇宙をつかんでしまうひとたちが、いるわけなんだね。
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『白唇』なのだった。


9月14日
なぜか『白唇』と『不意の旅立ち』なのだった。
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それから「信号」高津さんのお人柄そのものの、あったかい曲、メロディ。今日は『抱きしめたい』が心に沁みる。
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新月セッションにピアノで参加してくれた、かなえちゃんのお友達に新月の話をしたら、早速図書館で借りました、とのことでびっくり。「新月LIVE1979」。新月の感想を聴いてみたら「すごく和な感じがしました。いまだかつて聴いた事がない音楽です」との事で、嬉しかった。「文京区の図書館はすごいです」との事で、ころも、この担当者と話をしてみたいもんだと思った。


9月13日
北さまんちにもついにもちとうもろこし来たんだ。茹でたのをお醤油つけながら焼いて美味しかった。でも、最初焦がした生から焼いたのが一番美味しいかな。伊藤のラーメンは三ツ星でananち近くらしい。ちょっと遠いので、新月セッション前によろうとか思ったけど、気持がそんなよゆうないもんね、セッション前は。
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夕べぼおっとしながら、ふと過去の月齢を見てみた。1979年7月の新月は24日だった。すずさまのお誕生日の日でもあるけど、この、新月の日の翌日翌々日がデビューコンサートだったんだ!「新●月●全●史」が発表された12月16日は満月。うれしかった。
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「新月の詩を語る茶話会」なんとかやりたいな。むろん、夜は流れで飲み会に持っていこうってけいかくだが。夜しか参加者がいなかったりして。夜でもいいんだけど、アルコール入った宴会になっちゃうと、話があちこち飛んでしまうからね。出来れば秋の夜長にやりたいけどな。


9月12日
カ、カムイ外伝の実写!いづなおとしが〜。「カムイ伝」「カムイ外伝」学生時代、まず友人に薦められてたちまちはまったもんじゃった。夢中になって読んだ。アニメ版はもっとコドモの頃見たのかな?劇画版の「カムイ外伝」で印象に残ってるのは、ひっこしどさくさで手放したか手元に見当たらないが、カムイが目をやられて見えなくなって、鎖にしばられて村人たちの共有物になって順番に牛馬のように働かされるんだけど、カムイは「ここなら人を殺さなくてすむ」って、そんなことですらがほんのいっときの安息になって子供たちに囲まれてるあいだは束の間の平安を味わうのだが、結局追手を村人の前で殺してしまい、再び抜忍の逃亡の旅へ、って内容だった物語だ。自由を求めて抜忍になったカムイなのに、そこには追手との戦いがあるのみ。ちょっと心を寄せた女たちはだいたいみんな九の一だったりして。今、あえて実写版での映画化って、どんな意味もつのかな。閉塞感からのカムイへの共感?いや、とにかく単純に魅力のある「カムイ伝」「カムイ外伝」。うーん。


9月11日
掲示板も静まり返ってるが、ころのところへは、誰からもはなさまの楽器、こ、こりとこりとこりが欲しいんです!ってメールさえこないなあ。やっぱ、はなさまがいろいろ(次買えるもの)じっくり手放す楽器を考えた上でリスト掲示していただいてからじゃないと、みんなも手の挙げようがないかも。
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なぜか今朝は、新月セッションで演奏される前までは新月曲の中で『パパといっしょに』と同様新月曲のなかからまっさつしちゃるとまでいみきらっていた『少女は帰れない』を聴いたりして。まあ・・・おもしろいかな。newーgetsuから、「これもすごく難しい曲で、少女の赤い靴にふんづけられて、ヒーヒー言いながらコピーしてました。この少女はやっぱりサド?」なんて話があったっけ。
それでも、ほんとうに、当時これがシングルカットされなくて良かった!そうだったら、いま新月ファンサイトやってないもん、ころ。
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『せめて今宵は』。ぽっと、灯火がともる。あの日限りで消えた街路灯に、また、だれかが点けたのかな。ううん、ちがうよね、街路灯が消えてしまったなら、満天の星を仰ぎ見ればいい。自分で灯す、灯火。


9月10日
ゆうべもちとうもろこし届いた。黒は収穫の時期がずれて、白だけなんだって。うっかり目を離したときに、半分マックロこげ!わーん!でもこげてないとこ食べたらほんとにもちもちしてた。今日は焦がさないようにしよう。茹でてみるかな。
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すかす、ほんとうに・・・とりあえず言ってみよー!というひとびとが次々手を挙げるかと思ったのだが。カウンターの上がり方みると、ファンは見てはいるらしいが。やっぱ、おそれおおくて、リストないうちに、逆指名、なんてこわくてできないかもしんない。で、でも言ってみるのは、タダだ、うん。タダ、この時点で、そんな暴挙に出られるファンいないと思う。サイレントというより、ほとんどが謙虚な人々で、ゆえに新月ファンだし。
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もちとうもろこし、取り説を読んでなかった。茹でてから、焼くのだった。ちなみに、今日ゆでただけの食べてみたら、昨日の生から焼いたほうがうまかっただ。明日このゆでたやつを焼いてみよう!
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今日は歌舞伎座昼の部。「龍馬がゆく」、龍馬最後の日、の龍馬は染五郎さん。龍馬にはちと線細いし迫力が、と思うけど、じゃあ、龍馬やる若手って、ほかにだれがいる?まあいずれにしろ、今わたしたちが思い描いてる坂本龍馬像は、司馬史観に基づいたキャラクターなので、おとめ姉さんのシスコンだし、これでいいのかも。いずれにしろ褪せることのない「龍馬」の未来と希望を語る台詞は胸がすくようで、結末を知っていながら、龍馬の死と中岡慎太郎の絶叫はどれほど無念だったかと、うるうる。
「時今也桔梗旗揚」光秀がいぢめらるいぢめられる。ここまでいぢめられるかと、ぐやぢー。んでもって、最後のシーンは、これもためにためた念がばくはつするぞという、「本能寺の変」はこうして起こったという充分すぎる動機を描いたおしばいだった。きちえもんさん(愛)。
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「ベルギー美術展」チケット購入した。間違えて上野に行かないようにしなければ、渋谷だ。大好きなマグリット、デルヴォーを鑑賞できるのだが、新月にマグリットは感じても、デルヴォーを感じないのは何でかな??


9月9日
999の日というとついオバケのQ太郎を思い出してしまふ。てか、まとめて楽器屋さんに売られてしまうところだったわけやね。以前キーボードマガジンにはなさまのシンセサイザーが写真入りで掲載された時、ananが「じゅぴた!」とコーフン気味?にメールをくれて、この楽器がいかにすごいのかを解説してくれたのだが、ねこに小判でわかんなかったんだけど、つまりそのくらいすごい、っていうのだけは、ひしひしとわかって、はなさまが手放される楽器は、楽器店経由で購入するにしても、楽器に対して、そのくらいの思いで手に入れようとするのだろうが、それが、さらに新月ファンの手に渡ったほうが、楽器への思いもさらに深まるというもの。
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先日だったか、朝NHKのテレビで「城萌えの男たち」って座談会やってた。坂東三津五郎さん、春風亭昇太さん、桐島ローランドさんが、「お城」について、「あの土塁が」とか全員目をハートマークにしながら、お城について熱く語っていたのがおもしろかった。好きで好きで好きで好きで好きで好きで、好きで好きで、好きでしかたないもの。人のこんな好きなものへの愛情って、自分にはわかんないものでも、聞いてて嬉しい。
きっと、北さまのスパークスさまへの思いもこのくらいなんだろな。あ、ころオフセッション&飲み会、そして、ファンの皆さんからのメールもでも、おなじか。新月への。
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今朝も「赤い目の鏡」タケシ〜。そして今日は『殺意への船出PART2』フルで聴く事ができるなー。お天気は今雨降ってるけど、成層圏の上さらにうえは、澄み渡っているだろう。


9月8日
今日は北さまのお誕生日。おめでとうございますー。長い間なまけていた「フォト山編」を、お誕生記念にアップさせていただきましたです。
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wadaさん提案の、はなさま楽器新●月ファンへの譲渡計画すてき〜!!ファンはリストを心待ちにしてるね
すかす、花スタ半分楽器を手放される計画は、スタジオを広く空ける為というよりも、はなさまが新たな物欲を満たすためでわないかとひそかに思ってるころちゃんなのだった。
『殺意への船出PART2』の途中で時間切れ。ハモンドでころちゃんがこのイントロを?!ぷぷぷ。

手放されてしまうけど、どんな楽器が新月を構築しているのか、ふつうのリスナーも楽器見たいよね。
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四谷の「こもり」。はて、たまゆらライブの前にnew-getsuメンバーと行ったおぼえがあるのに、と思ったら、北さまからメールで教えていただいたのだった。美味しかったけど、しょっぱかったのを覚えてるが、そかやはり塩っぽいんだ。
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サーバー。大分空けたので急いで引越しする必要はなくなった。間違って消してしまったページは見つけ次第復旧することとして、とりあえず、いずれ引越しはしないといけないので、検索して候補先みつけたら、あれ、公式サイトとおなじところだった。とりあえず、借りておこ。shingetsuが入ったドメインとれたしぃ。ちゃんと引越しできるかな〜、これがしんぱい。でも、まだ先だし。
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北さまおたんじょうびに、フォト山編無事アップできてよかった。ライブから一年越えなくて、よ、良かった。しかし、今朝、すでに作ってあったファイルをアップロードするだけの事なのに、アップした途端ぐったり。とにかく新●月関連の資料のアップは、ものすごくエネルギーが要る。
それだけでエネルギーが要るのにそれを発信してる本家新●月真○月HAL。このひとたちって、なに?


9月7日
9月にはいってなお、潮の香りが似合うような夏日だ。だからもちろん「赤い目の鏡」から芝ABCでの『不意の旅立ち』。タケシが右に登ってしまったのは、夏休み明けかな。

『赤い目の鏡』も『殺意への船出PART2』も旅だね。海、地、天におもえるけど、ぜんぶ、また違う場所なのかもしんない。
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先日のサーバーの一件で、間違えて新月関連のおたから写真をいくつかサーバーから削除してしまったらしく、資料室から消えてる写真とかあってあわわわ。うう、ちびっとづつ復旧していきますけん、こらえてつかあさい。写真がなくなってるところみつけたらころに教えてね!
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帰ってきてからもざっくりと見たが、うーん。また隅々まで見てみねば。いくつか見つけて復旧しただ。まったく新しく新月で検索して来てくださる方が、クリックしても、写真がない・・・だったらどれほどがっかりするか。わーん。ころのやることって・・・。
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ブットレック、あれ?ブックレットを行き帰りの電車で読んで、やはりますます、新月の詩を語るオフ会やりたい気が。まだ誰にも言ってないので、賛同者がいるかどうかわかんないけど、べつにどの曲についてとか決めないでね。8月のころオフの二次会で、村上さん、峯くん、宵ちゃんの4人で、ちびっと詩について語り合ったが、流れてしまったので、やはりちゃんとやりたいな。14時くらいから始めて、お茶だよ、お茶。むろん夜の部は酒いりだが。どお?
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新月のハモンドオルガンがころの家にうっとり。ぐふふふふ。コレクターなら垂涎ものかも。ってそもそもはなさまハモンド売るとはいっとらんが。でも、それ持つ価値ある人のところに、およめに行かれるといいね。


9月6日
今朝も『科学の夜』。このアップテンポな、もっとも若い曲と同時に、ただの新月掲載ページが、新月ファンサイトとなった。未来をじぶんの手でつかむ曲だ。


9月5日
今日は満月。この天気なら、今夜くっきりと見えるかな、新月の前世が。
「新月の詩を語る茶話会」を開こうとひそかに真剣に思ってる。アルコールの入った酩酊妄想状態で、わけわかんない方向にならないように、昼間、静かにお茶飲みながらね。
新月ページを作って11年目、来月でファンサイトとなっては6年目に入ったこの新月のサイト。
「ころんたさんの新月日記を楽しみに待っています。」今朝もらったファンからのこんな嬉しい言葉があるかぎり、一生続けられる。ころの駄文脱線カンチガイ日記でも、たぶん、ファンの思いは共通なので、それでみんな手をつなぎに来てくれてるんだから。

今朝は『科学の夜』。これしかない。第二期新月の中でもっとも若い曲。夜の曲ではあるが、この満月を迎えるからりと晴れた朝ににふさわしい。
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帰りのバスからちらと見えた素晴らしい満月。『科学の夜』のアップテンポが頭に流れる。ゆるぎなく自信に満ちた曲だ。こうべを上にあげ、空を仰ぎ見る曲だ。素晴らしい。
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えーと、つまり花スタは永遠に狭いまま、とゆーことなわけやね。アインシュタインの法則。質量は移動するのみ、だっけ?
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BSでベンチャーズ50周年特集を見る。すてきだった。それからマレーネ・デートリッヒ。「花はどこへ行った」。それを表現したスケートの素晴らしさ。


9月4日
むしむし。でもこんな日こそ新月を聴くにふさわしい。『鬼』のイントロと共に、舞い散る粉雪。けぶる雪でできた右に左にうねり移動するぶあつい灰色の幕。その向こうに影のように見え隠れするものは。知ってるけれど、知らない、モノ。


9月3日
サーバーがいっぱいになってしまったのは、過去、新●月関連の写真等ファイルサイズのでかいものをそのままフルサイズで掲載してたからだね。サイト初期のものはサイズ小さくして、原サイズのこさず、そのままはなさまにお返ししてしまったが(しまった〜)、それから智恵がついて、原サイズはファイルで残して、表示は小さく、クリックすると大きいままにするようにしたの。
ファンが、それをプリントしたり、そのままダウンロードして保存したりと、たいせつに自分のものにしてるの知ったので、画質そこなわないほうがいいかなと思って。年齢男女問わず、新●月は百年の恋なので、みな乙女心なのだった。
でもとりあえず、今サーバーに置いた写真のサイズを小さくして、応急処置。
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ついwadaさんちのはむちゃんにごはんたくさんあげてしまふ。運動不足にさせてる鴨。
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今日は横浜能楽堂で、「「鬼」の研究」の憧れの馬場あき子さんの「三輪の神婚」講演の後、萬斎さんの狂言「蝸牛」、鎌倉能舞台の中森さんの能「三輪」、そして観客と中森さんと観客との質疑応答コーナーで、いろいろためになって、ぜんぶ、すごく良かった〜。満足満足。小鼓、大鼓、太鼓、笛の囃子方、地謡で、里女、三輪の女神、天のウズメノミコトの神楽の3つの舞。最後の神楽のアップテンポ、足拍子、地謡と、もぉぉ、ほんとに能ってばロック!!
「蝸牛」はミイラ取りがミイラになるというような曲だった。もちろん楽しい〜。萬斎さんはやっぱりすてきだった。
90分に及ぶ、シテがほとんど舞い続ける曲「三輪」すごかったなー。馬場さんや中森さんの解説で、「衣鉢を継ぐ」「天人五衰」についてお聞きして、ああ、そうかそうか、そんな意味なんだなーって、いっぱいお勉強できた。
能も、まずシテが登場して謡いだすという曲はないそうで、ワキがまず登場して、囃子方、地謡のテンポを決め、そのとおりに「シテ」が演じる、という構成になってるのというのを教わって、そうだったんだー。


9月2日
「11PM」でアニメ映像とともにかかった曲、ってしゃばだばしゃばだば〜っていう曲だったっけ?夜の町並みにネオンか星がちかちかしていたような。まだコドモの頃、たまに遅くまで起きてて親が見てるこの番組のオープニングが、コドモ心にすごくおしゃれで都会って感じがしたっけ。でもオープニングだけ見てだいたい力尽きて寝てしまい、どんな番組だったかは覚えてないのだった。大人になってからもやっていたのかな?
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新月セッション担当の原表(この原表から表明曲をコピペして、セッションの時に担当表を作成していくわけやね。だから目安の何分という表記もひつよーなのね。)に、「信号」のおまけ「Rare Tracks」収録の3曲が記載されていなかった事を思い出し、ファイルをいじっていたら、テーブルが崩れてめちゃらくちゃらになって直すのにひどく時間がかかってしまった。しろーとのくせにHTMLで書いてるせいもあるんだけど、いまさらソフト覚えるつもりも麻の葉さらさらないし、しかたないやね。
過去の表明曲のデータは第4回目からしか残してなくて申し訳ないが、演奏候補曲見てすごいなあと思った。この中から「新月/新●月」全曲演奏しちゃったんだし、4回目は演奏されなかったけど、『不意の旅立ち』もすでに演奏されたしね。候補に挙がっていながら、まだ演奏されていない島とか殺意1とか、回帰〜鬼とか、特に光るさざなみは惜しいな〜。
すかす、これ見ると、さすがにMetagaiaや動物や植物やりましょうという、勇士ツワモノはいないね。あたりまえか。HOMEならできそうな気がするけど、ダメかな。おばあちゃんの子守歌を、そもそもあんなふうに歌うこと自体むりか、あれ、それに何語なのかな。あ、また話がころころころんたになってしまった。
そだ、「新月/新●月」の中で唯一演奏されなかった曲がある。それは、れいたう、だ。
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ころサイト、今借りてるサーバーがもうほとんどいっぱいになってしまい、またサーバーさがさねばです。300MBってあっというまなのねー。どなたか良いサーバー知っていたら教えてくださいです。但しブログにはじぇったいにしないので、よろしくお願いしますです。また、サイトの引越しだ〜。こんどはドメインにshingetsuとろうかな。


9月1日
夏は短い。もう9月で秋なのだ。でも今日は猛暑なのだ。でも台風一過のわりにからりとはしてない。コドモの頃、「台風一過」と聞いて、台風って、サザエさんちみたいな「一家」を連想したのはころだけではあるまい。みんな、そうだよね?ね?
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ラーメモ、富山は大収穫で、目出度い限りで、北さま、お喜びの由、よかった、よかった。二つ星についで三ツ星、それも店全体についた三ツ星とのことでぱちぱち。
なので、今朝は「光るさざなみ」


8月31日
昨日の日記が中途半端で終わってしまった。
新月曲はどれも難曲なので、演奏者には大変な集中力とエネルギーが必要で、だから、次回はまた、演奏者の気運が高まった時が新月セッション開催される時だなと思っていたのだが、むろんもろもろの各バンドのライブや録音の予定もあるのだけど、他人事みたいに、気運高まる時、なんて言ってるのではなく、それを高めるのはわたし自身だね。むろん、来年のいつか、になるのだろうが。
第一回目新月セッションで、リハーサル中のハニフラの扉を開けた時、新月の曲がそこで演奏されているのを聴いた時、新月復活コンサートに行った時とはまた違う嬉しさが本当にこみあげてきたっけ。
しかし、新月。ボックス・ライブアルバムはともかく、オリジナルアルバムは30年前に発表された、たった一枚なんだよ。それに魅せられてしまった、リアルタイムファン、後追いファン共に、それぞれいろんな方向から、思いから、新月を聴き続け、演奏し続けている。それが決して飽きることもなく受け継がれていることは、そうか新月が自然現象に近いからなんだね。そして、わたしたちは、そのサブメンバーだから。
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台風近付いてきてじめじめ。でも今日も『殺意への船出PART2』。おおむかし、ライブで聴いて、曲名も知らないけど、あの曲をもう一回聴きたい。もう今は、ちゃんと曲名も知ってる、そして、もう今は、何度もあの曲、を聴いてる。でも、未だに『殺意への船出PART2』は遠い星。
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政権交代で、鳩山さんが会見してた。それはともかく「鳩」。喫茶店「はと」も素敵だが、「鳩ぽっぽ」の歌も素敵だ。ぽっぽっぽ。はとぽっぽ。まーめが欲しいか、そらやるぞ。この後なんだっけ?それから何番まであるんだっけ。あ、意味はないっす。この歌そのものを深く知りたいだけす。3番は、やはりないみたい。んでもって、いま、はとぽっぽ、どこでも豆もらえなくてかあいそうだ。


8月30日
夜口笛を吹いちゃいけなかったからだね。朝もういっかい吹いてみたら、すかすかだけど音がでた。「埴生の宿」。
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わーい、ついにもちとうもろこし収穫のお知らせが来た。
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ROSEさんのmyspace新月セッションの今年の感想読み返してみて、あらためて、4月4日のセッションは、「新月/新●月」が全曲演奏されたことや、未発表(すでにそうではないかもしれないが)新月関連曲が演奏された、クオリティの高いセッションだったのだなと思う。


8月29日
『せめて今宵は』。アルバム最後に収められている曲。この曲を聴き終わると、LPがぱちぱちと火の粉がはぜるような音がして、で、この曲を聴くとアルバムが終わっちゃった、という寂しいきもちには全然ならなくて、また、アルバムの始めから聴きたい、って魔法がかかる。えへへ。『鬼』だ。
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朝刊の別冊(ってゆーのかな)に「埴生の宿」のこと載ってた。「ビルマの竪琴」の中で、「埴生の宿」「ホーム・スイート・ホーム」、音楽が敵味方超えて大合唱してしまうシーンが目に浮かんで、「埴生の宿」をやっぱり口ずさんでしまう。すかす、ころ、口笛が吹けたのに、ものすごく久しぶりに吹いてみようとしたら、吹けなくなってた。がーん。
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今日ほんものの真夏日だったかな。やっぱりはなさま昏倒つさま失神やね。で、もちりん『発熱の街角』があたまに流れてきて、ぐるぐるに気持が良い。正しい夏だ。なのに、もう家に着く頃はとっぷり暮れて、一日はもう、時間の幅からいうと昼に支配されない季節に入ってるんだよね。じわじわと、新月に近付いていくのか。
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そしてやたらと真○月ライブの事が思い出される。そうそう、北さまのボーカル聴いて目頭熱くなった、なーんて事を大の男が言ってたっけ。天才さくさまのあのベース。レポートは書いたけど、今は、すごいものを観てしまった、という思いだけが残ってる。やっぱ、個人的な白眉(くちびるではない。まゆだけんね)は『人工睡眠』、そして『手段』。


8月28日
うーん、これこそ正しい、ころの夏日だ。いいねえ。もっとも、こんな日は、はなさま昏倒、つさま失神。もういいって。
なので『発熱の街角』でさらに夏を実感。しょかしょか、7月かあ(喜ぶ)。
そして『殺意への船出PART2』で涼をとる。


8月27日
わー。北さまから『発熱の街角』の季節は夏ですと教えていただいた〜。
第一期新●月は冬が多いため、『雨上がりの昼下がり』『発熱の街角』を北さまは夏にされたんだって。
『雨上がりの昼下がり』はそのまま夏が歌詩に出てくるけれど、『発熱の街角』は全体のイメージがフランス。そしてフランスのパレードといえば7月14日の巴里祭。
わー、そかっ!『発熱の街角』で、ぶ厚いマティエールの赤白青が浮かぶのはフランスの旗だったんだねー。んでもって、7月というのが、ころには嬉しいなあ。そうだそうだ、北さまはフランス文学お好きなんだよね。
「新月/新●月」は、北さまによって、夢-夜-朝-昼-夜-夢の曲順に整えられたわけで、一日のみならず季節までも神経が行き届いていたんだね。これが新月だよね。そして、昼を担う曲が夏。一見、なんのてらいもない、明るいまぶしい光があたる夏・昼。しかし、この光景は極めて非現実的な一歩向こう側の、ちがう世界。

あり、巴里祭からの連想で「ラ・マルセイエーズ」があたまに流れてきて、そしたらチャイコフスキーの「1812年」が流れてきて、あ、夏と対極のロシアの冬将軍だ。 ロシアといえば、むろん当時はソビエトだが、そういえば、今日8月27日は、1943年ドイツとのクルスク戦車戦が終結した日だ。
ありゃりゃ、『発熱の街角』から、「クルスク」へ行っちゃった。新月マジック。
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ワ〜ダさんブログのこねこテレビ、か、か、かわいいいぃ〜。
もちとうもろこし、ま〜だ〜か〜。


8月26日
今日も『発熱の街角』。でも、化石にはなりきれるものならば、とは思わないきょうなのだった。


8月25日
涼しい。何もいきなり秋にならなくても。
『発熱の街角』に、季節あるのかな。熱、なのでなんとなく真夏みたいな気がするけど、季節はやはりなくて、どっちかというと今日みたいな秋のからりとした日の街角。それが発熱によって、コンクリートも石畳もぐにゃりと曲がって、油絵の具も溶けてお互い混じり合って流れ出して足元へと寄って来る。カフェに入らなければ、風のカフェ。ひやりとしたカフェの椅子だけが現実で、だからやさしく包んでくれる。あれ?カフェの椅子だけが現実、が実は熱がみせる夢で、唯一現実ではなくて、発熱が常に現実なのかな。熱ゆえにあまい吐息みたいなあたたかい風が。


8月24日
「夏への扉」文庫本か、ちびっと高くてもでかいサイズにするか迷い中。で、けっきょく高くても読みやすいでかい方をちゅうもん。ころは自分で指定のコンビニに取りに行くサービスを愛用。
昨日ショックな事が。ころ、何年間もおみくじは「大吉」しかひいたことなかったのに、昨日ひいたおみくじは「中吉」。よく見たら「恋みくじ」だったので、ピンポイントみくじかと、ほっ。
なぜか今日は『ちゃぐちゃぐ馬っ子』を聴かないとしんでしまいそうな気がして、朝からドッテテ。ふっふっふ。
そして、やっぱり『回帰』に言葉を失う。すごいな。そうそう今月あたまのころオフで、村上さんが『回帰』に感動して『回帰』を演るためにバンドを組んだって言ってたっけ。そうさせてしまう曲のちからってすごいな。
新月セッションでも村上さんの『回帰』のギターはさいこうだもんね。前回演奏されなくて残念だったが、次回また聴きたいね。
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お昼をなに作ってたべようか考える。以前、はなさまがorionでしょうかいしいた「そうめんチャンプルー」。なんと行きつけの美容院で、ころの担当してくれてる若い女の子と美容院トークしてたら、ほとんど同じレシピを教えてくれた。彼女は、大酒のみなので、いろいろ自分で料理を作っては酒飲む、ころ同様キッチンドランカーなのだった。
沖縄で覚えたとかで、ツナ韮使うのも太目の麺というのもはなさまと同じだった。ちがうのは、沖縄の「コーレーグス」って辛い調味料(ころもおみやげでもらったことがある)を入れるところだった、とゆーのを思い出した。暑いし。
うーむ、手元にあるのはひやむぎとブラックオリーブのペーストとツナ缶とねぎ。をを、似た様なものが作れるでわないか!と思ったが、残ってるマルちゃんの塩やきそばを食べてしまわねばならない事に気付き、結局お野菜たっぷりの塩やきそばにした。うめえ。
あのコーレーグス辛かったししょーちゅーの香りがすごかったが、なんだか今心ひかれるなー。そうめんチャンプルー用に買おうかな。とうがらしいっぽん、そうめんの中に隠しておいて「ロシアンチャンプルー」!あ、だめだ。自分で隠すんだから、自分にバレバレで全然ロシアンルーレットにならないぢゃん。ちゃんちゃん。
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そういえば、昨日のお地蔵さんの日は、けっきょくなくなった身内に瓜二つの人には会わなかったけど、じぶんに似ている(それも顔の上はんぶん・・・)とむりやりいわれてる方にはお会いした。そ、そうなのかな。お互いにコメントできなかったのは、じぶんたちではわかんなーい、からだもんね。
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新月掲示板をしげしげ眺め、よーかんがえたら、管理人レスを書いていないことに気付く。でもこれは本家の皆様以外にお答えいただけないことで、それがとても嬉しいし、これが、ご本家が見てるファンサイトのあり方かなと思って、実は嬉しい。最終的に、ファンがわかりました!って書けるわけがないのが、新月だしね。

じっさいドンカマ(クリック)の事とかころわかんな〜い、し、でもひみつだし?宵のちゃんのこの回答例の曲が『白唇』で、十六夜さんのしつもんも『白唇』に関してで、しろくちびると口にしただけで、暑いけど、雪景色が、というかボックスの『鬼』のDVDのバックの吹雪の映像が浮かぶ。新月マジック。
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世の中でいちばん大切なものは、なにかな。ころに大事なのは信頼かな。そして、この新月ファンサイトでは、もちろん新●月という場そのもの、新月本家、新月関連の方々は当然、そしてもちろん、ここに来てくれているころとおなじファンの皆さんとの信頼関係が一番だいじ。
意見や感想はさまざまで、そんなの横並びであるはずはないし、ぱあのころにはわかんないこといっぱいだけど、おんなじ新月を愛するファンとの信頼関係だけはぜったいにこわさないって事だけは、肝に銘じてる。守る。それを評価するのは、ファンの皆さんだけで、とてもこわいことだけどね。
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まぐろうまいな〜。まぐろうまいのはねこだけではあらずだが、かあいいいいいいいっ。


8月23日
今日すでに猛暑のよかん。これこそ、ころちゃんが好きで元気な夏だ。はなさま昏倒つさま失神、こればっかりやね。でも、お盆過ぎたので、風は熱はらみながらももう秋だと思う。じぇったい。
じっさいまだ聴いてないのに、あたまのなかが『鬼』だらけ、エンドレスだ。だってそうだもん、30年前、まちがいなくこんな日にラジオから流れる『鬼』聴いて、LP買いに走ったんだから。ああ、だから、こんな猛暑日が、ころ、嬉しいのかもしんないね。すべての始まりの日に、一瞬でタイムワープできるから。
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そだ。昨年のやはり8月益田家について調べてる研究者ご夫婦と武相荘で初めてお会いして、そこから、いろんな動きがあって、鈍翁さんの特別展が秋に小田原で開催されることになって、そこから母たちも持っていなかったおじいちゃんの写真が関係者の方たちから提供されて、知らなかったおじいちゃんの写真にいっぱい会えたんだっけ。郷土文化館の展示だけではなくて、そうそう関係者の方と一緒に写ってるおじいちゃんの写真を、テレビで見てびっくりしたっけ。やっぱりお地蔵さんだ。だから、『鬼』を最初にラジオで聴いたのは、きっと8月だね。、


8月22日
刀削麺食べた事ない〜。小籠包好き、食べたい〜。猪八戒てゆー店名がいいな。
夏への扉、読んだことないんだけど、ねこと聞いただけで、こりは読んでみなければ。誰が読んでも感動するんだ・・・。
パティ・スミスの映画、観たい反面、なんか痛そうだなー。
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あしたはお地蔵さんの日。
なくなった身内にうりふたつの人をどこかでみかけることができる日らしい。会ったり話したりはできないけど、一瞬の再会をゆるされる日なのかな。
そうだなー、やっぱり、いまのころの年齢でなくなってしまった一度も会った事のないおじいちゃん、同じ年になくなったコドモの頃可愛がってくれた叔父さんに会いたいな、その年齢に追いついたよって。
それからもちろん両方のおばあちゃん、父方のこわかったおじいちゃんにも会いたいな。こっちは語り合ってみたいな。まあそれはいずれ、そっちへ行った時に語ればいいのか。
ころは、どっちの家からも長子なので、なんでも一番バッターなんだ。モノゴコロついた時から伯叔父伯叔母だらけでちやほやだったのだが、この父方のぢーさんだけはこわかった。こまったことに、このガンコでヘンクツなへーたろーじーさんにころ、一番性格が似てるらしい。いやはやこまったもんだ。
それから、父方のおばあちゃんのほんの介護のおてつだいのまねごとしてた時、ぜんぜんできなくて、ごめんねを。おっと、ちょいとネガティヴで、いかんね。
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というわけで景気付け(怒られるにゃ)に『鬼』じゃあああああっ。


8月21日
『赤い目の鏡』。セッション演奏者にも人気のある曲だ。3回目の新月セッションでは、嬉しい事にフルパートで演奏され、そして、この時参加してくださったはなさまに、悪魔はやぎのようなかたちをしていますね、と、解説していただいた。つさまの曲を聴かれた瞬間、はなさまが中近東の砂漠の光景がはっきりと見えたと、全曲解説にある。美しいメロディとかさなる砂漠の光景、そこを旅するやぎさんのすがただけは、詩のとおり、はっきりと見えるけど、ころには、そのものがたりそのものが、いまだにわからないや・・・。


8月20日
今日は新月。

今朝も『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。 何度聴いても聞き飽きない曲『殺意への船出PART2』。新月自身が演奏し飽きない曲。
new-getsuがいつか挑戦してみたいと言いながら、あれだけの技術を持った演奏者たちが、すべての活動を停止してこの曲にだけ専念しないと演奏は不可能だというこの曲。
そうだよね、30年前、初めてライブで聴いて、曲名も知らないまま、この曲をもう一度聴きたい、と、アルバム「科学の夜」「赤い目の鏡」に出会う20年の間、そう思わせ続けた、たいへんな曲なんだから。
そして、歳月を経て古色蒼然とするどころか進化し続けさらに輝きを増している曲なのだから。
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ラーメモがカレーメモだ。お盆あけたので、そろそろ、もちとうもろこし出荷の連絡があるころだなー。たのしみだなー。
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とわいえ、「セッション」では不可能とnew-getsu主要メンバーたちが言ってたけど、いつかセッションではなく演奏される日が来るかな。そんな気運が高まる時が、必ず来るような気がする。『殺意への船出PART2』。よびあう、わたし、あなた。
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十六夜さんの、『白唇』についてに、さいごのしつもんが、むしろ気になってる。でも、なんだか、はなさま北さま、おふたり同時におなじアイディアが出てきたような想像してる。口にしたのが、どちらか先か後かのことだけであって。こんな想像だけで、また『白唇』への世界が広がる。


8月19日
関根一樹さんは、「信号」参加のミュージシャンの中でゆいいつ連絡取れなかった方だそうで、高津さんお喜びで良かった〜。
こういう事があるたびに、ころ新月ファンサイトって再会の場、そんな役割りでもあるんだなと、自分のサイトでありながら、これはもう、ころ自身も知らないどこかから、借してもらっている場に参加させてもらっているだけなんだなと、時々思う。

先日新月掲示板に転載させていただいた内容はギタリストとキーボーディスト募集中との事で、ライブ実現のためにも、早く新メンバーがみつかるといいな。
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とうとつだけど「文学バンド」ライブ観たいよね。SNOWパーティでは『少年愛の美学』が演奏されたけど、ころ『わが解体』を観たい!ライブハウスで大音響で。こぐまさん顕示さんぜひ実現してほしいなあ。で、もちりんアルバム参加メンバー全員参加ね。
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「ころオフ」はやっぱ全国チェーン展開してるような居酒屋さんではだめだって言われた。そんなのだったら行かないよって。
このあいだのベルギービールのあとの二次会は、けっきょくプログレ飲み屋が見つからず、そーゆーところに行ったけど、ころも最初からはふつーの居酒屋さんにはセットしないもーん。人数のもんだいでなかなかむずかしいけど、早くも暮れの事もちらちらかんがえたりしち。しゃぶしゃぶだめかちら。鶯谷も行ってみたいんだけどなー。
いろいろ候補を考えるのも楽しい。ただ、お酒飲めない人もいるけど、みんなビールを大量に飲酒するので、飲み放題プランは欠かせず、そうするとアラカルトでは難しいので、いやおうなくコースになり、料理が限定されるのが残念。

でも、本当に、飲み会前から演奏者ファンと話してたんだけど、都心から離れた蕨のセッションではなく、都心でののんびり飲み会なので、リスナーがもっと参加してくれて、演奏者とリスナーとお互いに熱い思いを語り合いたい、が理想なんだよね。
うーん、ころの人望のなさが原因か。
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今日は蒸し暑かったので一日新月を聴いて「涼」をとってた。新月ファンしかわからない醍醐味だよねー。


8月18日
今朝「信号」の演奏に参加されている関根一樹さんから、ご連絡をいただいてびっくり。ネットのちからだねー。うれしいなあ。
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今朝も『殺意への船出PART2』!


8月17日
北さまは16時間労働に突入かな。今日も朝から新月LIVE聴いて元気。『鬼』で笑ってしまう。そして『殺意への船出PART2』まできて時間切れ。
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新月表現するのにイモヅルはないよな。俗っぽいにしても連想ゲームとかドミノ倒しとか、蜘蛛の巣とかあみだくじとか。。ますます意味不明か。ころは夏に強いが、やっぱおつむも外気温とおなじでいつもあったかいからかちら。てへっ。
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ワ〜ダさんの有楽町ガード下、ハニフラセッションとか外したある日の土曜の夜がやっぱりみんな来やすいのかな。日曜ランチベルギービールオフをセットしたのに、まさかのアクシデントで欠席を余儀なくされた某さんがしょんぼりしていたが、そういえば、いつも第一土曜日にしていたので、次は第三土曜日にしてみるとか。や、やっぱり昼酒はきつかっただす。やっぱ昼間から飲むという罪悪感か?

国民総員はぜったいこの日休まなくちゃいけない日とか、あるといいのにね。そしたら、みんな来られるよ。それではお店もやすみぢゃん、て言われるだろうけど、なーにいっとるか。
そこいらへんに落ちてる枝でじめんに線ひいて、じぶんたちで、お店つくればいいぢゃん。新月の話さえできればいいんだから。
ここがカウンターで、マスターは誰、とか。想像力がたのしいごちそうだな。BGMは新月関連の曲しか流れない。この、じめんにひいた線でつくった素敵なお店で、みんなでかんぱ〜い!
ぷはーーーーーっ!!うまっ!!!
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目の間に飾ってある、ハンマースホイの白い扉を、ふと見やると、『手段』の最初のぶぶんが流れてきた。


8月16日
え〜と、ワ〜ダさん提案の有楽町ガード下オフ会までいかないけど、ファンのみんなで気軽にわいわい、は、秋に開催延期になっただす。かるーくゆるーく飲んでるので、来られるひとはきてね、ゆーのを涼しくなったらやりますです。
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『白唇』のあの効果音によっての十六夜さんのイマジネーションの広がり。
イモヅル効果という俗っぽい単語しかいま浮かばないが、だからそうなんだよね。新月の曲の、ほんの「かけら」が、万人ではなくて、そのアンテナにかかったとあるひとたちに、広くて長くて狭くて直線でとおもうと計り知れない見えない無限の世界に連れて行ってくれる。それが新月。
それが、どなたのアイディアだったかって、十六夜さんがお聞きしたいというのも、本当に、わかる。いまとなっては、とおーい、昔の事だそうだが、どなたのアイディアだったかを知ることが出来たら、また、扉がひらく。果てしない物語。
「新●月」。
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引力にひかれてうなだれたり花が枯れたりするかもだけど、引力にひかれてじべたよりにひっぱられてるかもだけど、でも上みる自由は物理のちからから開放されて誰にでもあるよね。だから、そんななかで、新月に魅了されていまだやまないファンたちが、居る。


8月15日
げげ、ワ〜ダさんブログの写真もまさに規則正しい集合体!山梨のはこんなレベルじゃなくて、見た途端きぜつしそうだったが、これでもつさまはだめかちら?
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今日は8月15日。とにもかくにも戦争はいやだ!
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夕方から寒川神社の薪能。実際能が始まったのは18時半だったけど、開場前に15時からおひさまに焙られ、新月メンバーでも特に夏に弱いはなさまなどは、その場で昏倒、つさまは失神するほどの暑さだっただす。ころは暑さには強いが、日焼けが〜。
16時半開場で、17時より開演。今日で40年との記念講演で、毎年必ずこの8月15日に行われ、先の大戦戦没者の方へ捧げるという神事でもあり、観客も黙祷を捧げたりと、格式ある神社の奉納の舞や神事が行われて、本日の能・狂言が行われたです。
能の中森さん、狂言の萬斎さんの、事前のインタビューがあって、演じられる曲の見どころやかいせつが、演者自身から語られてわかりやすくて良かったです。萬斎さん毎年中尊寺の薪能で翌日が寒川神社。さらに寒川神社の前に横浜能楽堂でも演じてきたとのことで、おお。
能が「鶴亀」蜘蛛の糸がもう派手派手「土蜘蛛」狂言「福の神」。満足まんぞく。


8月14日
とすると満月の来世が新月か。
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十六夜さんから、日食の写真につづき送っていただいた十六夜さんの地元にあるすてきな保育園の看板写真をみて、うふふ。その名は「さざなみ保育園」。お店とかいろんな看板とか、新月関連の名を見つけると、それだけで嬉しいよね。


8月13日
温泉でふやけてきただす。今回はホテルだったので、ごはん食べる時服に着替えなくちゃいけないんだけど、やっぱそのほうがいいかも。
山梨県立美術館の特別展ハンスフィッシャーさんは「ブレーメンの音楽隊」の絵本作家。かあいかっただす〜。

「ブレーメンの音楽隊」人間の身勝手で、いのち絶たれる寸前のろばいぬねこおんどりで結成されるチームは音楽隊、を目指して、おはなしはブレーメンにはたどり着かない前に、おわるんだけど、ちから合わせて「音」?を奏でて、じぶんたちだけで生きる道かちとるんだよね。
うちの白黒ねこたんちゃんにやや似てるこねこのピッチもかあいかった。そうそう、ちっちゃい時は、なににでもなれるって思うんだよね。

常設展で、日本の現代作家がニューヨークのメトロを描いた作品があったのだが、これがまさに「規則正しい集合体」で、さすがのころもはきそうになっただす。つさまが観たら、その瞬間失神することうけあい!

ここのミレーを観に行ったのは2度目で、キャプションがとても良いな。そうそう、落穂、は、はたけを持たない貧しいひとたちのために、収穫時、落穂はわざと拾わないで残しておく習慣があったというのを、キャプション読んでそうだそうだと思い出して、再び感動。
ミレーの展示およびバルビゾン派の絵を、すべて学芸員が愛して、観光でたまたま立ち寄ったとしても、観に来た人に、手を差し伸べてひきよせるような書き方が、満足度アップ。うんうんて、にこにこして帰れた。
「種まく人」「落穂拾い」はやっぱり本当に感動。ころ的に一番すきなのは、鶏にエサをあげる絵で、トリさんの中で気付かないでぼおっとてしてるやつとか、慌てて向こうから、いそがなくちゃ、いそがなくちゃって、走ってくるやつとか、かあいい。ごはんだごはんだ、いそがなくちゃ!ってはしってくる、うちのにゃんこのたんちゃんみたいだ。
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をを、十六夜さん、宵のちゃんがあの『白唇』の雪ふむ音のしつもん、そしてはなさまが答えてくださっている。こ、こりがファンサイトやね。じーん。すんばらしい。え”もしかしたら、ころが留守の方がまともなファンサイトになってたりしち。

でも、あれえ?勝手に雪道を去っていく足音と名づけていたが、こり、LPでは聴こえない?LP 聴いてみなければ。
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オーケストラ。新録の『殺意への船出PART2』の冒頭がよぎった。


8月12日
神田世界の山ちゃんできまりなのかな?幻の手羽先たべるっ。
んでもって今晩は温泉でふやけてくるだす。


8月11日
うう、こんな事書くからものすごい地震が。飛び起きただす。神奈川のころんちでは、時計が落ちて割れましたが、これは単に留め具がゆるんでいたのがゆれで落ちただけでしたが、静岡のファンも居るのでしんぱい。
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日程はまだ決定ではないのね〜。でもでも決まれば「世界の山ちゃん」に行かれるんだ〜。やたっ。夕方飲み、いいかもっ。ごじら?んでもって、休み無しのwadaさんにも忙中閑ありだべか?
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おそらく新月関連で、もっとも早いと思っていた、高津バンドのライブだが、メンバーの諸般の事情で年末あるいは来春か。新月ファンは、待つの慣れてるし、それに、「時報ライブ」で、すずさま北さまとのジョイントライブを観られた幸運な新月ファンもいるし、今年、素晴らしいスタートを切ったのがまず高津バンドだね。昨年秋には、アルバムせいさく前に真○月ライブがあったし、新月ファンはユダンしないこと(誰にいっとんじゃ)。
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新月の曲を聴いてると、天の星空を見上げて、それからそこを瞬間的にものすごく遠い旅して違う世界に行って目を瞠って、薄いフィルター通して見たことがあるはずの光景をさかさに観て、あるいは同じじべたなのに、線ひとつ隔てた絵画の世界に入り込んでしまったみたいな気持になって、それから、稀に自分の方が星より上空に居て身をかがめて星を拾い集めているような思いにもなることがある。

エプロンのすそをいっぱいに広げていれものにして、そこに拾った星をたくさんたくさんたくさんたくさん底が膨らむまで集めて、それ膝曲げてしゃがんだまま見つめてうふふ。そうするとね、そこから、また、いろーんなものが、たちあがってくるんだ。
めいっぱいひろげたエプロンの中はいろんないろんないろんな音楽ですら一部である星でいっぱいでささえきれなくて、だからまたじぶんで空に戻っていく。
新月の魔法。エプロンはからっぽ。でも、だいじょうぶ。またすぐにいっぱいになるから。だから、またさらに上空を見上げるんだ。


8月10日
ふにに。20日の新月の日でなくてじゃんねんだが、日程ほぼけっていか?来られるファンもいるかも。有楽町ガード下ぢゃなくなるかもなのかな。すかす、池袋のお店も鶯谷のお店も両方行ってみたいんだけど、ころ、カマトトじゃないも〜ん。悩みは深し、日本海溝フォッサマグナ(意味不明)。
先日のワールドカップの話題がボルダリングだよねー。んでもって、wadaさんブログのきんぎょにエサあげた。かあいいー。
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今日は土砂降りの中、シルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」観る。うつくしい光の演出と人間の肉体が奏でる技と、ライブ演奏が素晴らしかった。ヴァイオリンの音色ってやっぱりいいな。北さまにいただいたフリークライミングの本にあった「キョン」みたいなワザもあったりして嬉しかった。つまり、シルク・ドゥ・ソレイユのすごいのが、フリークライミング?でも空中で行われるパフォーマンス床で行われるパフォーマンス、どっちもすごかった〜。


8月9日
間違えたっ、池袋じゃなくて鶯谷じゃった。
有楽町ガード下と世界の山ちゃんと、日程もんだいは、水面下へと移っていったのね。
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むしむし。きょうはくもりで月みえないだろな。でもこんな日でも、新月を聴けば、夕べも見えたみたいな、薄い薄荷みたいなきれいな月をくちにふくんだらすぅーってするにちがいない、そんな思いになる。
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夜は土砂降りになった。はなさま尾道で負傷療養中なのね。おいたわしや。仕事に集中したいけど、カラやんにそれをそがれているという意味であろーか。

父が釣りやってたころは、タケシと違って、海の方が低いので、通り二つ隔てた海へ向かって、下っていって、そのころはまだ西湘バイパスもできてなくて、広い砂浜を波打ち際までずっと歩いて、そこで釣ったさかなやワタリガニがおかずになったもんじゃったが、キスももちろんいつもたくさんあったんだけど、磯釣りしかやっていなかったような記憶だが、舟で行ったのかな?
こんど聞いてみよう。ただ、とにかく、とれとれのキスのてんぷらやフライはおいしかったな〜。

北さまも季節労働16時間に突入ぢゃろか。池袋も鶯谷も、ころちゃん学生時代は女の子は行かないほうがいいよって、男子学生に言われていたが、それは、じぶんたちだけで、楽しいところに行きたかったからであろーか。
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じぇんじぇんかんけーないんだけど、「奪衣婆」ちゃん遭遇体験はあんまりないんだけど、一番キュートなのは、北鎌倉「円応寺」の「奪衣婆」ちゃんだと思うんだけど、どおなのかちら。
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今日はナガサキ。そして、NEHKの海軍の反省会のドキュメンタリーを見る。日本海軍400時間の証言。この投影図は今生きてる自分にもある。


8月8日
ん?待てよ。21日22日はじぇったいころがダメでつまり18日か20日の選択肢しかないじょー。ころ20日がベストなんだけどぉ。北さま22日がベストなのね。22日の土曜日に出来れば、来られる人いっぱいいると思うけどころちゃんだめだしなー。すかす、これを日記に書くのもいかがなものかと。行きたい居酒屋さんは池袋〜。
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おととい車窓から見た満月はサイト始めて121こ目の満月になるのかな。んでもって、新月がデビューして、361こ目の満月。また121こ目の新月に向かっていく。これから、どれだけたくさんの新月と満月を数えることができるかな。


8月7日
夕べ電車の窓から見た月は、白くて清らかで美しく輝いていた。満月だった。
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クリックについて、わーい、北枕(涼しくて寝やすい)さまからもお返事だねー。えー、なぞだらけー??そのうえ、ひ・み・つ、ちゅ(ちゅはないか)だって〜。
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あり?ワ〜ダさんの誤読?それともご自分の予定が合わないという事なのか?ころはぼんちり、くじらベーコンだ〜いすき。んでもって、もういっこ行きたい居酒屋さんを思い出したんだけどなー。18、20、21か。


8月6日
宵のちゃんのしつもんに、はなさまがまずお答えくださってよかったね。演奏わかんなくても、そういうことなのか、って思うことで、すこしでも新月の音楽の一端にちかづけるような気がする。
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げげげっ、有楽町ガード下ツアーがころのごり押しという事になっとるっ。でも、世界の山ちゃん行きたいっ。
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NHK広島平和記念式典を見る。この日に休みでもない限りリアルタイムに見る事はできないので、何年ぶりだろう。黙祷ささげながら、被爆体験者は身内にはいないけれど、戦争は亡くなった祖父母、父母が体験しているわけで、自分が今こうして居られるのも平和のおかげ、その犠牲になった方々の事を思うと、やはり涙はとまらない。
広島市長の英語での世界への訴えに世界平和への強い意志を感じ、希望の光を見た。


8月5日
宵のちゃんのしつもんは当然ころにはレス不可能なのでみんな答えてね。有楽町のガード下、はやく行きたいけど、8月下旬じゃないとだめなんだもん。北さまさくさまwadaさんとの下見は月曜日の夜だったんで誰も来られなかったみたいだけど、土曜日なら来られるかな?wadaさんのご都合次第だけどいつになるかなー。このあいだはホヤと枝豆しか食べなかったからヤキトリ食べたい〜。
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カマトトという言葉を久々に聞いたっ。でもどういう意味なんだろう。「カバトット」っていうアニメ昔やってたよねー。「カバとトットでカーバトット♪」でもどんなアニメでどんな内容かはまったく覚えてないやー。
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『発熱の街角』が今流れてる。そういえば前回の新月セッションで杏奈さんが『発熱の街角』が気に入って是非演奏したいと言ってて、その理由が最後の「ドットト」がツボにはまってここを演奏したいからというのをみんなから聞いたっけか。
waraさんも『発熱の街角』がかっこいいと言ってたし、次回期待しちゃお。『発熱の街角』は演奏者の女の子たちのハートをキャッチ(死語?)する魅力があるんだね。
ころは演奏できないけど、赤や白や青のぶ厚い油絵具が盛り上がる絵が通り過ぎていく。
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いかん。きょうははなさまがカマトト、が一日つぼにはまってしまった。で、アタマに流れるのはもちろん『少女は帰れない』。
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明日は満月。


8月4日
宴会掲示板となりつつある新月掲示板!憧れのガード下!みんなが来やすい土曜日ってやってるのかなー?
今朝も『殺意への船出PART2』聴いて元気!そうかいのち削ってるんだー。
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昼酒が流行ってるのかな?でも、に、日本酒効きそう〜。
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なにせ7時間に及ぶころオフの話題は、プログレ、そして演奏のいろんな技術とかが中心で、こりをレポートする能力がころに無くてすまんだす。村上さんからさくさまへ、質問がぽんぽん飛んでいた〜。あー、あと高橋さんの2バスについての話題もあったのに〜。いずれにしろ7時間分のレポートは出来るわけないので、雰囲気だけでも伝わればだす。
新月についての話題で盛り上がった時感じたのは、ファンが新月に感じるのは、色褪せるどころか輝き増してる新月へのわくわく感。『赤い目の鏡』を新録音ではつさまではなくて、北さまが歌われたことでさらに謎が深まったって話題も出た。

あっ、そういえば、『朝の向こう側』のボーカルについて、HAL&RINGの時黒松さんが直接つさまにしつもんして、つさまが「あれー?クレジットされてなかったっけー?あれはわたしです」っていうのを新月掲示板に書いてくれて公になったんだけど、それまで、ころ、ずっと北さまがボーカルだと思ってたもんね。

そりが発覚して、北さまにおちょくられたりしち。でも、ころオフでもみんな『朝の向こう側』は、北さまがボーカルだったと思っていたって知って、よ、良かった〜。だから、もうつさまが全部また歌えばいいんだわ、って話でまたどうどうめぐり。
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おぼろ月夜だ。満月が近い。エノラ・ゲイは2度舞ったそうだ。


8月3日
さくさまの「アクアポリス」聴きたいねー。さくさまから高橋さんのドラムは足の方がすごく早くて、手の方が足よりすこしおそくて、だから、それがやっぱり新月の音楽の重要な部分のひとつっていうような意味のことお聞きして、そうなんだ!それから、カウントだけきちんと重視しても新月の曲は演奏できない、みたいな話が、演奏者たちからも出てそうなんだ!

「天狗」ではなんとなく席がふたつに割れて、峯くん村上さん宵のちゃんと新月のはなし。『殺意への船出PART2』の演奏を聴くと命削ってますよねと峯くんが言って、村上さんと峯くんの二人とも、とにかく、もしも『殺意への船出PART2』を自分たちで演奏するとしたらすべての活動をとめて数年間『殺意への船出PART2』の事だけ考えて集中しないと実現しえない、セッションでは実現は無理との事で、うーん、そうか〜。『回帰』の話題で???がなんとなくあたまの上に飛んでるwaraさんに「怪奇骨董音楽箱じゃないですからねー」とみんなでせつめい。waraさん『発熱の街角』がかっこいいと言っていたので、次回新月セッションでは、『AMEBA』と『発熱の街角』waraさんの演奏に期待できるなー。すかす、クラシック畑のお嬢さんが何を道をあやまってプログレ道へ足踏み外したんだろねー。で、『回帰』〜『鬼』の衝撃について語り合っただす。

シアトリカルという言葉を久しぶりに聞いたっけ。なにしろあの「新月/新●月」のジャケット!と4人で盛り上がる。

ころと村上さんは全く同世代のリアルタイムで、ほぼ同時に新月を知ったのに、あっさりころは小田原の新星堂でふつーに売ってる「新月/新●月」LP買えたのに、いつでも購入できる環境的にはものすごく恵まれてた村上さんが、LPと何度も出会いながらすれ違い、すれ違いで、長い間購入できなかったのがふしぎ。宵のちゃんが、CD「赤い目の鏡」「科学の夜」再発の「新月/新●月」でもそんな話を聞きましたと言っていた。

それから峯くん発端の『鬼』の歌詩について、あのこわい藁の手首のとこについてとか、『赤い目の鏡』やはり、みんなあのふしぎな詩にノスタルジーを感じてたって。だから、第3回の新月セッションで、悪魔の話を、はなさまに解説していただいたとき驚いたんだよね。ギタリストたちはみんなやはりつさまのギター、特にアルペジオについて熱く語っていただす。
マーキーのライターでもある村上さんの新月、HAL&RINGインタビューの記事についてもちびっと語り合い、なにがどうすごいのかはころにはわかんないんだけど、 ここではなんといってもはなさまのすごさについてみんなで話していただす。

DU店内で「信号」を流していたそうで、そこで、ちゃぐちゃぐ馬っ子が流れ出すとみんなざわざわでなんだこれー、みたいな反応だっだそうで、でもふつうにプログレ買いに来たお客さんたちが、演奏を聴いて「信号」を購入されていたと聞いて嬉しい。昨日参加のメンバーたちが「信号」の中で、一番すきなのは「クルミ」だそうだ。
村上さんは掲示板に前書いてくれたけど、やはりこれだけ12弦がたくさん使われてるアルバムに感動してた。そこからまた、「信号」の詩から新月の詩についてで、ここでやはり北さまの詩のすごさについて語り合いまひた。

さくさまからの新月、真○月、HALプチエピソードはやっぱり興味津々だがどれも飛躍的進展のお話は聞かれず。まずはともかく真○月の、清水さん、れいちさんのすごさにわくわく。

朝倉さんは古楽器の活動もちゃくちゃくと進めているようで楽しみ。新月セッションは、たぶん来年でしょうみたいな話してて、yanaさんは事情?があり口数が少なく、今回はセッション暗躍ぞ〜さん不参加だったので、そちらの方向へは話が及ばなかっただす。

給食の話にまで話題が及び、「脱脂粉乳」は誰でも知ってるが(さすがに若い峯くんは知らなかったが)、ころ小学校の給食の時の寅午「脱脂粉乳で作ったクリーム」の事をいまだかつて自分の小学校出身者以外に知ってる人がおらず、村上さんが、自分の小学校でも出た!と聞いて感動?というかこの世のじごくみたいなたべものぢゃった。他の地域の人で「クリーム」を知ってる人がいるとわっ。
しかし、さくさまが言われるように焼いてない食パンが出てたよねー。こ、この焼いてない食パンやコッペパンにこのなまあたたかい「クリーム」をつけて食べるのだが、ポンテギとバロットと亀ゼリーとインスタントコーヒー以外好き嫌いのないころですら、いま思い出してもはきそう。あれは児童ぎゃくたいだったと思う。うん。うううう。

「チョコレート」は世代が違うのにwaraさんところだけが知ってたりと世代じゃなくて地域差か。山形の峯くんはごはんの日が週に一度あって、うちからごはん持ってくんだって。すかす、「コッペパンにけんちん汁」「コッペパンにくじらの竜田揚げ(大好きぢゃった)」とかへんな組み合わせだったよね、給食って。ソフト麺にカレー汁かミートソースが出るとほっとしたりして。

あと、もちとうもろこしって何ですかという質問もあったが、こりはころも食べたことないので、只今注文中のもちとうもろこしがお盆過ぎたらくることになっているので、報告を待て!

オフ数日前にyanaさんと、飲み会はセッションと違って、蕨ではなくて都心だし、リスナーの人たちに、もっと参加してもらって、思いを聞きたいですねってメールでやりとりしていたのだが。今回も涙に染まる欠席届くれたリスナーさんたちに参加してもらって、新月についてとことん語りたいね。地方でなかなか参加できない十六夜さんから前日のメールで美狂乱についてもお話いただいたのだが、昨日も美狂乱、関連メンバーの話題がさくさまからも出ていて、ここに居たらいいのなーって、思った。

飲み会は予想いつもだいたい10人〜14人くらいなので、昨日の規模くらいのお店でないと思ったのだが、8人なら北さまお薦めの本物のフレンチフライが食べられるベルギービール店を教えていただけば良かったなと思ったりしち。
でもみんな喜んでいたので良かっただす。たぶん夜だったら、飲み放題タイム終わっても、こんどはデリリウム!とかシメイ!とか行ったんだろうけど、なにせ昼酒。そこからビール飲まずに、2時間店に居させてもらって、お料理みんなでひたすら食べ続けていた。
大宴会なら、昨日の二次会にたまたま入ったふつーの居酒屋さんでいいのかなと思いつつ、やっぱ「ころオフ」なので、趣向がちと変らないとつまらんけぇのぉ。次回忘年会もベルギービールか、禁断のしゃぶしゃぶか早くも悩んだりして。た、ただひとつ、ランチ宴会は、きつい。やはりやめよう!
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あれれ。トップからころ日記へのリンク変なのかな?ころ日記のファイル名を書き換えただけで特になにもいじっていないのだが。自分のパソコンからはちゃんと8月の日記に飛べるのだが?昨日サーバーがメンテナンスを行ったので、その影響があるのかもだけど、げげ、不具合があるのかな。ふえ。あるいはトップページをリロードしてもらうと更新されるかも。
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あー、ワ〜ダさん、下見の時は昼酒はきついが、来られたら来るってお話だったけど、そか、やっぱり辛かったんだ〜。憧れの有楽町ガード下路上ツアー、わーい、リベンジ〜。


8月2日
な、なんだこのどんよりした天気と気温は。かああああぁっと暑い雨上りじゃない猛暑の昼下がり、濃いベルギービールとムール貝でまったり、の予定だったのに、午後から雨だ〜。十六夜さんから、いつかころオフに参加できる日を楽しみに、皆さんによろしくとのことで、その日を楽しみに!別のファンからも、しめきり後だけど無念ですの欠席届けをまた貰う。
で、皆さん、やはりベルギービールに心魅かれているのね。いや〜、実は早くも忘年会のこと考えて、禁断の「しゃぶしゃぶ」(でも北さまがおいやなんだよねー)にしようかと思ったが、こりはベルギービールリベンジかな。
今回、要するに昼間からビール飲み放題できるとところでを検索したからこのお店になったんだけど、ベルギービール銀座で検索するとまだほかにあるんだねー。隠れ家みたいなところとか、そういえば、ころが時々行くプランタンの傍にもあったような。次回(って半年先じゃん)までに、けんきゅーしておこ。
今日しめに五行ラーに行く元気はみんなあるかなー。すかす、ほ、ほんとにラーメモ××。1200円も出しておいたわしや。イタリアってネーミングもすごい。

4月の新月セッション、今回の飲み会ころオフ共に4回目。5回、6回と続けていかなくちゃね。デビュー30周年活動期間2年間の新月ファンも、ぼちぼち行きまっさ。
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出かける時はすでに土砂降り。初のランチオフ会。やっぱりこんな昼間からこんなことしていいのかと、全員悪い事をしてるような気持ちといいつつ乾杯で、お酒飲めない宵ちゃんと事情?がありあまり飲めないyanaさん以外は、結局5杯6杯づつくらいみんな飲んだのではないだろか。お料理もかなりいろんな種類出てきておなかいっぱい〜。1次会で帰ると言うyanaさんを喫茶店に行くとダマして居酒屋を探し、2次会が17時からというすごさ。店探して開店待ちの時すでにみんな酒くさかったりして。えんえん7時間に及ぶオフ会。やはり演奏者が殆どだったので、もっぱら専門的な話でころにはレポート不能だす。
んでも新月の音楽はメンバー全員の阿吽の呼吸で成り立ってるとか、やはり新月の詩の世界のすごさ、「新月/新●月」のなかで『鬼』、『白唇』『科学の夜』『発熱の街角』について話題がおよんで嬉しかっただす。そして復活コンサートの時の『殺意への船出PART1』についての感想で、あの時「北山さんと花本さんの創る世界が海の中からものを観るような」に、うんうん。さくさまのベース、すずさまのベースは誰も真似できない、とか、いろいろ濃かっただす。waraさんの『AMEBA』はダディ竹千代さんが興味をもたれたと聞いてほおぉ。らめら、今日はもう寝るだす。


8月1日
今日から8月!月見月。明日はベルギービールランチ宴会なのだ!飲むぞ!でもやはり第一回飲み会ころオフから参加してくれて、新月セッションを始めてくれた水鏡メンバー全員に参加してもらえなかったのはさびしいなあ。諸般の事情で残念だけど、また次回。翡翠さんも仕事でだめだった〜。
しかし、欠席届くれた人たちがみんな漏れなく、なぜ参加できないか、を詳しく書いてくれるのがありがたい。おっきな買い物したからけんやくって人もいるしねー。
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涼しいおそば。うまそ。ころは今日箱根そばで熱々「かき揚げうどん」380円じゃった。明日のベルギービールのためにせつやくなのだ。「くどき上手」ってたしか山形のお酒で、以前飲んだことある。美味しかった〜。
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あした楽しみ!人数少ない分これはこれでいいかも。話が濃そう。話したい事はみんなそれぞれ満載だろーね。なんか、「サイトのあり方」みたいな固い話にもなりそうのだが(^^;。管理人が能天気な分、まわりの方が心配していたりして。す、すかす某さんのために、日曜日ランチ宴会をセッティングしたのだが、みんなが飲んだくれてるあいだ明日がイレギュラーな仕事になってしまったとわおいたわしや。仕事外せず涙のんで欠席のファンもいるし、なかなかうまくいかないにゃ。演奏者ファンとリスナーファン。それぞれの新月へのアプローチ。セッションではなかなか、ファン同士の語り、が出来ないので、まったり飲み会ころオフで、そんなひとときを過ごしたいね。楽しみなのは、前回の新月セッション初参加のwaraさんが、新月好きになってくれてボックスを聴いてくれたことで、そんな話を聞きたいな!そこで演奏に選んだのがAMEBAってのがすごい。たのしみだ。
合言葉は「新月」。


7月31日
わーい!さくさま参加だ。嬉しいな。あとファンの参加が増えるかどうか?
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『鬼』を聴いて朝からにやつくころちゃん。7月、新月の月、新月スタートの月が今日で終わる。そして明日から新たな月がまたはじまる。次の新月まで。
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欠席届をどんどん受け取る。じゃんえんだが、いろいろかぶってしまう時だったんだね。まして昼なので、これで一日潰れてしまうので、もろもろで、いろいろ重なってしまって不参加になってしまった皆さんすみません。
そんな中、欠席だけど、ひとつ嬉しかったのは、目出度くゴールインでその引越しのために欠席というファンからのもので、プログレに全く縁の無かったお相手に、新月はじめプログレを聴かせて洗脳してますので、いつかころオフに二人揃ってお伺いしたいです、というメール。実現の日を心待ちに。うれしいね。
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フルーツタンバリンかあいい!


7月30日
うーん。ころオフ参加者はほんとに明日ぎりぎりになんないとわかんないみたいだなー。ころオフ始まって以来かも。まあいいか。
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あちゃ〜。帰ってきてからまた欠席届を受け取ってしまった〜。残念。でも参加したい!というファンの人たちはぎりぎりまで頑張ってもろもろ調整試みてくれてるんだよねー。毎回期待してるのは、初めて参加します、というファンが現れることなんだけどね。
まだ明日になんないとわかんないけど、人数多くても少なくても、話題は新月。最新の話題は高津ソロ「信号」、真○月ファーストアルバムとライブ、あー、『人工睡眠』『手段』はやく聴きたい!それからもちろんHAL2nd!楽しみだ。すかす、今の時点での参加者でしらふでいるのは宵のちゃんだけか。
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暑いね。ころがすきなのはこんな風にじめじめではなくて、からっと明るい夏なのだが、でもいま流れている『殺意への船出PART2』がじめじめも払拭してくれる。星が瞬いては、かちかち、ひやりとしたひかりをくれる。それで、すぅーってなるんだ。


7月29日
ふに。最近つさまのお姿を見ない〜。まだじぇんじぇん夏じゃないけど、夏に弱い新月メンバー、暑さに倒れていらっしゃるのかも。
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もろこしの旬はお盆杉なんだって。ふんとら、ワ〜ダさんがリンク張ってたお店にも、お届けが8月中旬以降になってた。たのしみら。
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ころオフの参加人数は、ぎりぎりにならないとわかんないけど、今回珍しいかも。倒れるまでと銘打っているけど、じっさいは、ランチ飲み放題を一気にやって、それからだらだら飲んで食べてそこで話して解散になる予想。新月の話以外には、宵のちゃんに時報ライブのようす聞いて、waraさんにAMEBAのこと聞きたいな〜、着物のことも。
度数強いベルギービールなので、飲みすぎに注意してくださいと、今回涙の不参加のベルギービール好きからちゅうい。でもビール好きはみんな楽しみにしてくれてるようで、飲みすぎるかも。反面、お酒飲めない人には少し割高になってしまって申し訳ないかもだが、その分食べてもらおう、うん。
新月セッション暗躍のぞ〜さんが最近静かだと思っていたが、布教活動は相変わらず信者を広めているそうで、ありがたや、ありがたや。
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今日は、十六夜さんから譲っていただいたLPを聴いた。もちろん、LPのあの独特のぱちぱちはあったけど、はらはらせずに聴く事が出来た。きれいな音が出てたよ。新月の曲は、やっぱりうつくしかったよ。わたし自身が、ただのなんにもわかんない、一ファンなのに、こんな貴重な資料を戴いて、感謝。嬉しいのは、ころ所有のLPはやはりかなりあぶないので、こうして十六夜さんからいただいたLPを聴けること。感謝。


7月28日
今日は高橋さんのお誕生日!おめでとうございます。
ほほ、7月から、ころのお誕生日をはじまりに、新月メンバーのお誕生日が始まって12月でおわるの。

で、7月について、十六夜さんから教えていただいた事を、転載させていただくと「仕事関係でお店の陳列や飾り付けを調べていました。その中で十二支と方位というものがありました。十二支は月を数える為に使われた文字らしく、旧暦の11月に子の字が当てられ、順に12月が丑・・・と当てられるそうです。今月の7月は申(さる)があたります。それが基になり、7月は「申月(しんげつ)」とも呼ぶのだそうです。」十六夜さんも偶然なのか、故意なのか、必然なのか?と興味津々で、ころもこの事を全然知らなかったので、びっくり。
これを知った上でデビューしたのか、それとも偶然だったとしたら、さらにすごいかも。7月はほんとにほんとに、新月にとっていろんな意味があるんだね。まして30周年の月に新月が太陽を隠したなんて。えへへ。
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時間は合わなかったけど25、26新月を聴きましたって、ファンの声うれしいな。
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ベルギービールの下見の後のあこがれのガード下は新橋じゃなくて有楽町じゃった。今日夕方みんなで行ったお店の前とおりかかって気付いたりしち。そだ、そのまんま有楽町の駅にすぐいったんだったっけ。ガード下に行きたかったのだが、友人にそのそばの炉端本店て、もう出来てるお惣菜を自分で選んであっためてもらえる店に連れて行かれて、トマトとカブのサラダ(いやこれはあっためないけど)、ゆりねとさといもをクリームで煮たのと、アサリと新じゃがをスープで煮たのに生ビールでうまっ。でもまた行きたいめくるめくあこがれのガード下。んでもって、ころオフのしめきりは31日じゃけんね。


7月27日
ステレオの前に座って、ちゃんとアルバムを聴く、という余裕が普段はないため、昨日LPを聴いたので2年ぶり、だからたぶん2年前の7月25日以来だったかもしれない。昨年もLP聴こうとして、プレイヤーが壊れていて断念。CDデッキもついでに壊れてて、こっちはまだ修理してないし。
ふしぎな感覚だった。LPから聴こえる新月の楽曲、LPから観える何かの映像。30年前の同日には体験し得なかったけれど、それから何日か何十日かあとの、いつか。ころ、全く同じ経験を初めてしたんだ。

でも、『せめて今宵は』が終わった時、再びまたA面に返そうとして、それは、やめた。
行為としての繰り返しは、なんだか意味がないように思えた。儀式ではなく、また、LPを聴こう。『鬼』で何度か針が飛び、『白唇』でもまた針が飛び、B面はくもった音が流れてきたが、それは間違いなくなんども繰り返して聴いたから。余韻があれば、いい。

これは再びたいせつにしまって(飾ってある)、時々こんどは十六夜さんからいただいたLPを聴こう。「状態が良い」のはそれを十六夜さんが入手された時点で、もとの持ち主があまり聴いてあげなかったからだよね。
だから、これからは、ころが、いっぱい聴いてあげよう。これだけは、LP世代のもつ、一種とくべつな感傷かな。
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ワ〜ダさんが紹介してくれた詩、ブログよりロングバージョンだ。1902年の詩なんだね。素敵だ。贈り物。
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帰ってきてからは、もちろんLIVE1979。2004年に、新月メンバー自身でリマスターされた。曲順は実際のライブと異なり並べ替えら得ている。25年ぶりに新月の手によって世にだされた、ころ的には、ある種のオリジナルアルバムだと思っていたりしち。


7月26日
30年前、2日続けてライブ行かれた人ってどのくらいいたのかな。そもそもこのライブに行った、という人の話はPOSEIDONの増田さん含めて2人くらいしかいないや。仮押さえした会場ってどこだったのかな。もう池上のお寺じゃないよね。どっちみち、行かれなかったから、延期で良かった〜。
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もちとうもろこし。ころも帰ってきてからお取り寄せしよっ!
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ううう。今日も涙に染まるころオフ欠席届を受け取ってしまった。それもベルギービール大好き、特に北さまとおなじデリリウムが大好きなのに(ただし、この店は北さまの一番お好きなのはなく、一種類しかなかったんだけど)とじゃんねん〜。
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新月ライブ二日目!今日は間に合うぞ〜。
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18;35。30年前に、自分で買ったLPを、聴いた。張り飛びも、雑音も、にごりもものすごかったけど、聴けないと思っていたのに、全部聴く事ができた。ふしぎだ。
どこがすごくて、どんなところが大変なことで、こんなことを25年前にやっていたんですかって、ビクターの人に言われた「こんなこと」もわかんなくて、そしてどうして偉大なのか、ころ、ひとことも言えないんだけど、LPから流れてくるたくさんの音のけしき、歌詩に、ただ、ひとこと、新月がすき。どうしようもなく、すき。
聴き終わったあと、おもわず、すばらしい、無意識に呟いていた。いま、聴き終わって、ためいきばかり。
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ほんとは、十六夜さんに譲っていたただいた、状態の良いLPを聴こうと思っていた。でも、やはり、これはもしも途中で聴く事ができなくなっても、79年に自分で買った擦り切れたLPを聴こうと思った。
いきなり『鬼』で3回はりとび。LPを感慨深く聴きながら、泣いちゃうかと思ったけど、むしろ、どの曲でとまっちゃうか聴けなくなるかの緊張感で、泣くどころではなかった。A面聴き終わって、B面に返してからの方が緊張したかな。
「LP」を聴きながら、それから歌詩を読みながら、ぼろぼろになった四隅が擦り切れてしまったジャケットの背とか、それからふしぎな少女の絵を眺めながら、いっぱいいっぱい浮かんだ事があるのだが、これは言葉に出来ないや。言葉に出来なくて、いいんだよね。
そして、いま、経験したものはなんなのだろう。新月、という名前がついている、なにか、だったことしか、わからない。
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時間で考えたら30年。でも点、で考えたら、ただふわふわ、そこに居ただけだ。新月を聴くために、ね。いまごろになって、涙が出てきた。それから、ふしぎ。点と点だから、姿変えてもだいじょうぶなのかな。
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『鬼』聴きながら、こんなに長い曲だったっけ、って思った。そして、ずっと続いてほしいと思った。呪縛だ。


7月25日
7月25日だ。30年目の。はなさまの文を読んでいると、やはり「新月/新●月」があたまのなかに流れてくる。今日できる人は、この文を思いながら、18:35、新月のアルバムを聴くのかな。そして、新月の新アルバムは制作されてるってことなのかな。まあ新月周期なので、いつか。
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ころちゃんは今日は自治会の納涼祭で朝早くから夜遅くまではたらくのだった。かき氷係りなので、みんなが新月聴いてる頃に、3種類のシロップかけ続けるもんね。うううっ。
戻ってきてから、新月を聴こう。ばたばたしてるので、LPではなく、今日はライブをなぞって、「赤い目の鏡」と「科学の夜」から『せめて今宵は』を聴いて、当時のライブどおりの順番で新月を思う事にする。
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うう、またファンのひとたちから、ころオフの欠席届けを受け取ってしまった。そうかみんなベルギーランチビールにはかなりココロ魅かれてるのね。で、同時に8月2日って世間的にはイベントのある日らしい。あ、いやこっちもイベントだ。すかす、とくに今回土曜日が難しいというリスナーファンの某さんのために日曜日のランチを組んだのだが、なんというめぐり合わせ(涙)。また次回に期待しよう。また会えるは日は絶対来るもんね。再会のころサイトじゃけんね。昔からの新月ファンも、後追いファンも、みんな新月ファンは「旧友」だからね。
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30周年の25、26にそんなけいかくがあったとわ。あぶねー。今日明日はじぇったい行かれなかったもん。でも、全員て?今年はクェーサーのライブやら、高津さんの時報ライブも行かれなかった事多し。今日18:35に新月をどのくらいのひとが聴いたかな。んでもって、18時くらいに一度時計見て、すごく忙しかったんだけど、ふと、一瞬、客が途絶えた時、時計見たらが18:35だった!えへへ、やっぱりね。こーゆーことって、わりとある。寝しなに、この場に居る事ができなかった(知らなかった)ライブを聴く事にする。でも、ころ、どこに立ってるのかな。さて、『鬼』がはじまったよ。
『雨上がりの昼下がり』。マグリットの絵が浮かぶ。やっぱり浮かぶけしきにころの中では変化ない。自分自身に経年変化はあるはずなのにね。あ、『白唇』が始まった。
タケシだ。鼻腔をつく潮の香りとぬけるような青空と海の重さ。『赤い目の鏡』それからついに『殺意への船出PART2』が流れてきたよ。当時曲名を知らなかった「あの曲」。ここで船に乗ってしまったんだよね。そして、こんな旅を30年も続ける事が出来て、ころ、幸せだな。そして旅は続く。
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ってとこで、いっぱいあるじゃあのんてリッチな世界に「花束を」ごめんちゃいで、ころ、この作品じたいは読んであんましおもろしくなかっただす。北さまはどうぢゃったのだろか。
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『せめて今宵は』。せめてこよいは、夢、観る。30年前と、それから、新月ページを作ったときと同じ夢を。あ、『浪漫風』だ。
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新月。このうつくしい言葉を新月の楽曲と共に思い浮かべ、おもわず口から発してしまう時、そこから、すでに、日常とは違う世界の扉を開こうとしている自分がいる。開いて、いいのだ。


7月24日
今日はすずさまのお誕生日!おめでとうございます!デビュー前日がお誕生日だったんだよねー。ふふ、30年前の思いまではお聞きしなかったけど、いつも笑顔だもんねー。
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ラーメモ、ひさびさ登場ころのアイドル、こうちゃんおっきくなってまたかあいいねー。場所も気になる神楽坂。ラーも★★でよかったよかった。
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ぼちぼちと参加者かくていでほっ。でも仕事や予定がまだわかんない人多し。
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ふにに。わーん!ころオフ高津さんの涙に染まる欠席届け受け取ってしまった〜。「信号」の話や時報ライブのお話を聞きたかったのにー。高津さんも本当に残念そうでふにに。
んでもって、やっと盛り上がってきたぞ(水面下で。なんのために掲示板があるのかよーわからんが)「ころオフ」。ポイントはやはり昼間っつー選択やね。
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あ、たべたことある、なかみ汁好き(内臓好き)。よもぎのまぜごはん!え〜いかすみと冬瓜といか?
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明日は新月30周年。そう考えただえけで、笑えてくる。芝ABCは観てないけど、それからいつなのかわかんないけど、ころに「新月/新●月」のLPを買いに走らせた、ラジオの事考えるとさらに笑えてくる。紛れもなく『鬼』。ここでそのラジオを聴いて、なんて幸せ者だったんだろうね、ころ。


7月23日
昨日、てか日付変って泥酔して帰宅したため、ころオフ告知できなかった〜。お店に電話したら、やはり飲み放題のほうがオトク、との事で、ここは90分で一気呵成に盛り上がり、あとは居たいひとだけだらだら飲んで、カラオケいくなり、酔い冷ますなり、あっ、神楽坂のロックバーって何時からやってるのかな。というわけで、最初の告知どおりにすることにしただす。現時点であまり参加者がよめないという、ころオフ初の現象だすー。まあポイントは「昼」か。
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忙しくて外に出ることも出来ずで部分日食がどうなったのかもわかんなかったが、十六夜さんから素敵な写真を送っていただきわーい!雲がうずまくなかの三日月の太陽だ。十六夜さんありがとうございます!はなさまレポートによると太陽の光はやはり強いのね。次は26年後?新月周期でいけば、すぐ、だね。
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台湾の★★おいしそう。んでもってとうもろこし!お、おいしそう!wadaさんブログのにゃんこもかあいい。はなさままだ沖縄なのかな。そーいえば、沖縄の中華屋さんの話だけで、ごはんの話題がじぇんじぇんないねー。
下見ころオフの時、各国のお料理やお酒のお話聞きながら思ったけど、北さまさくさまワーダさん、新月関連メンバーにはおいしいものもものすごく重要なんだよねー。五感すべてに神経が行き届いてこそ良い音楽ができるということなのかな。あ、六感も。
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硫黄島の中継、皆既日食ってこうなんだねー。ダイアモンドリング!しかし、十六夜さんからいただいた雲の中、新月に隠される太陽の写真はなんとも神秘的ですてき。水星が見えたっていいなあ。あらためて、すごい7月だ。


7月22日
新月30周年の月、ころサイト10周年の月の、月齢新月でさらに46年ぶりに日食が起こるという記念すべき日だが今日天気悪い。ふにに。沖縄は大丈夫なんだねー。
ころオフスペッシャルで悩んでいるわたし。「下見」で、ものすごくたくさんのビールを飲んだが、それはえんえん4時間半かけていろんな種類のを飲んだんだよねー。こりは90分で切らないで、席だけチャージしてだらだらいったほうがいいかなーとか。お昼にもう一回お店に聞いてみてから夜告知しよ。90分じゃ話足りないしな〜。
てなわけで、今朝も出がけの一曲は『鬼』しかあるまい。デビューまであと3日。30年前、新月のことはまだ知らなかった。デビュー直後ですら知らなかった。でもいまわたしは新月を知ってる。それから30年が流れた。止まらないもののうつくしさ。


7月21日
金メダルすごーい。フリークライミング初体験がワールドカップって贅沢してしまったが、また本物を観たいなー。北さまのメールでわーい!でテレビつけたらみのさんの番組のワールドゲームスやってて安間選手の競技が写ってて驚いた。もっとあの高さとオーバーハングの角度を写してくれれば見た事ない人にもっとすごさが伝わるのにな。ともあれ、金メダル!!
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明日の日食はお天気が悪く残念ながら関東では見られないらしい。がっかり。はなさまやt.ideさんの報告待ちだねー。
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夜になったら土砂降りだ〜。今夜中に降ってくれれば明日晴れるかな。でも天気予報では雲が多いって。ふに。十六夜さんちでもばっちり見られるのかなー。いいなー。
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明日暑気払いころオフの再告知やね。すかす、炎天下の昼間ランチビール飲んで14時半に一旦おひらき。果たして参加者は何を望んでいるのであろーか。
そのままだらだら語りたいかな。それとも、忘年会スペッシャルの時のようにカラオケか。もろもろ考えて、だらだら語りなら、むしろ90分のタイムリミットつけずに、アラカルトでだらだら居るという手もあるんだけど、時間で切った方が、次用事ある人にはいいかなとか。いままでが3時間飲み放題で語りたりないが、お料理もたりない、という事態だったので、90分で一気呵成も良いかも、と、またあらたな試みやね。
カラオケについては幹事不行き届きで金額的にみんなに迷惑をかけてしまったので、今回少別のお店調べてみたら、ちゃんと料理と飲み放題とお歌つきで2時間3000円というプランがあるじゃん。ごめんだす。
うーん、ランチビール飲んで、飲み放題タイムが尽きた後も、だらだら語り合うか、それとも、そのまま外へ出て最も暑い時間帯に、飲んだ水分一瞬のうちに乾かされて、くらくらしながらカラオケに行き、そこを出てもまだ早い夕方で体力使い果たしたカラダにさらに容赦なく降り注ぐ炎天下の太陽!暑い!
まさにこの世の地獄オフ!わはは、全く新月的ではないこれが「ころオフスペッシャル」じゃあっ。・・・すかす今回ほど盛り上がらないのは初めてなんだが、ほんとに参加者わずかかも。まあ31日締め切りなんで、悩む時間はあるわいなー。ちんとん。ころは夏、がんがんに元気じゃっ。
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日曜なので新橋ガード下はおやすみだねー。2日のころオフは、ころ、荒れるかも。だってだって、新月30周年の25日に自分で企画してるライブに合わせて新月聴くイベントに、町内会のせいで、自分が参加できず、翌日もそのお片づけで時間取られて、つまりだいじな25.26を捧げるのだった。
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台湾の「博多ラー」。ラーメモだけ読んだら、きっと悲しいのだろーが、とにかくかわいいので×まぬがれてよかったねー。


7月20日
orionビールで沖縄料理かと思ったら中華だったのか。
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プランターで育てたハーブが食べごろになったと同時に虫に食われてしまう。食うか食われるかの攻防戦なのだが、なぜかハーブを見るとつさまを思い出すころなのだった。HAL〜。
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むしむしに、アルバム「信号」さわやか〜。んでもって今朝は目覚めから『ちゃぐちゃぐ馬っこ』が頭の中に流れてきた。ライブで聴いてみたいものなのだった。
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暑気払いスペッシャルころオフ再告知は新月+日食の日にしよ。
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ワ〜ダさんちのラスクくんのサラダバーぜーたくで いいね。
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今日は「信号」を聴いていた。んでもって、POSEIDONの映像も観た。全部観たいね。高津さんのボーカルとギター、素敵!北さまのハモがさらに素敵なんだけど、ころがいちばん好きなのは、北さまの90度の礼かな。なんでこーゆーところがツボにはまるのかなー。美しいからだね。


7月19日
ころ今日でいっこ年とったのだった。7月はすずさまお誕生日それから新月デビュー25、26があって、なさまお誕生日というラインナップ。
7月について、十六夜さんからすてきなこと教えてもらって嬉しい。のちほど、転載させていただくだす。
あ、そうそう、ワシさんにも「新月の木」というのがあるって教えてもらったっけ。「新月」「満月」っていうお香があることも。みんなのアンテナ嬉しいなあ。
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朝ごはんに、野菜たっぷりのスープにユデタマゴ。ころはユデタマゴがだいすき。でもこの間の下見にも以前ワ〜ダさんが書いてくれた「珍食」の話題が出て、でもいくらユデタマゴがすきでも「バロット」はやだ〜。プランターで育てたパセリもスープに入れた。パセリは食後最後に食べると口臭防止になるんだって。イタリアンパセリ、ロケット、ミント、スイートバジルも育ってるんだけど、たべごろだなーって思うと同時に虫に先に食われてるっ。人間の食べごろと虫の食べごろと同じという事か?クロワッサンにワ〜ダさんからいただいた「うめ〜ジャム」でうまっ。
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す、すかす、「ころオフ暑気払いスペッシャル」にじぇんじぇん反応がないんですけど。下旬にならないと予定がわかんないですというメールもあったが、現時点で数名のみの参加じゃあ。まあ数名でもいいけど、や、やっぱ昼間というのがネックか?26日がバイブルブラックと水鏡ライブなので、まだみんなそっちに向いてるのかも。どおなる?震えて、いや夏なので、汗だくで待て〜。って、ぼちぼち再告知するようかな。ころが動かにゃいかんな。
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んでもって、DUで「信号」と新月のCDのどっちか持っていたファンたちが北さまのサインをもらっていったってお話から、10年前のこと思い出した〜。
まだWIN95じゃった。パソコンを買って、ISDNにしたはいいけど、ネットになかなかつなげなくて、パソコン初心者なのに、コマンド打ち込みながら繋がなくちゃいけなくて、泣きながら毎日毎日サポートのおにいちゃんおねえちゃんを苦しめながら、全然つながらなくて、やっとネットに繋がったのは確か真冬2月。もちろん、まっさきに「新月公式サイト」を探したんだけど結局みつからなくて、がっかりしたこと。
今はいいね。みんなネットに繋いで検索したら、すぐ見つかるね。新月公式サイト。
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はなさまはいまごろorionビールに、やぎ料理とか島とうふとか海ぶどうとかぶたさんの煮込みとか召し上がってるのかなー。22日。新月が隠す太陽。仕事ちびっとさぼって、東京からも見られるかな。


7月18日
今朝も同じく新月LIVE1979『鬼』。いやー、元気になるな。
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明日からはなさまこんどはまた沖縄なんだね。んでもって・・・くま、かあいそうだっ!
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そか。30年目の新月記念3日前に、「新月が太陽を隠す」ショーなんだと実感。この言葉を使って教えてくれた、t.ideさんに感謝。10年前以前にはなくて、今あるもの。それはころが自分の目でしか見てなくて、なんにも知らなくてわからなかったことを、いますごくたくさんの目が観たものを、教えてもらえるってこと。あらためて、みんなに感謝。だから、こうして新月ファンサイトを続ける事ができてる。


7月17日
新月LIVE1979『鬼』。キーンコーンのあといきなりくるのこのぶ厚いうねりにたたきつけられる。どてっぱらに響くぜ。笑えてくるにゃ。
あと1週間だね。そして、そだ下見の時北さまに教えていただいた「新●月●全●史」完売。うんうん、完売したんだね。
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はなさま日食いいな。ファンからもイヤガラセ?で「新月に隠される太陽」つまり日食を見に上海に行きますって報告うけたがどうせいゆうんじゃあ。飲み会ころオフに来てもらって報告してもらわんと。いいな。どんなか聞くの楽しみ〜。
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ワ〜ダさんの温泉ねこかあいー。


7月16日
千駄ヶ谷の国立能楽堂。胡弓の演奏と、蝋燭能「土蜘蛛」観る。いつもの何々流の能があって、狂言が演じられてというのとはちがい、子供の教室の発表会がまずあったり、胡弓の演奏はいいけどなんで能楽堂でとか(屋外で聴いたら素晴らしかったと思う)、「土蜘蛛」囃子方は良かったけど地謡がとか、とにかく演者の橋掛かりからの登場の仕方からして、もうあれえ?演曲自体はアクション系で、あの蜘蛛の糸をたくさん投げるわ投げるわで、でも能の中に狂言が「語り部」のような形で演じられ、橋掛りで行き違うのは楽しかったが、うーん。やっぱ、ころもなまいきにすこし目が肥えてしまったらしい。
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はなさま戻られて、ふたたび沖縄?やっぱりふーらいぼーだ〜。


7月15日
むしむし。だから新月LIVE1979を聴いて爽やかに涼しく。あと10日でデビューだね。12日は、30年ぶりに北さまの生の歌声聴いた人とか、あるいは初めて聴いた人とかいたのかな。高津さんのライブも、ころも公園ライブだけでしか聴いてないし、Serenade自体ライブ3回しか演ってないんだから、高津さんの演奏と歌聴けたんだから、行かれた人はものすごい貴重なイベントだったよねー。高津さんもお喜びでなにより。
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今日は「信号」聴かないとしんでしまいそうだったので、家についてすぐに「信号」。えへへ。
そうだ。宵のちゃんレポートですずさまウッドベースで登場だったわけで、新月ファンは、え、だったかも。そうそう、再結成前、新月掲示板に最初にすずさまが書きこみしてくださった時、今、自分はジャズのウッドベースを演奏していているので、ころんたさんが、今も自分をロックのベーシストと思っているのは愉快でした、って、なんだかくすくす嬉しくなる内容だったのを覚えてる。ディスクユニオンでウッドベースのすずさま観たファンの表情とか見たかったね。『抱きしめたい』の再演、いいな。すずさまにサインもらったひとたちもいるよね。しあわせだよね(ころはミーハー)。
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ヒマヤラ(ヒマやらって一発変換されるのはなぜ?)でも鳥海山でもなくて、ちびっと山梨行ったらお天気イマイチで影だけだったけど、富士山が裾野まで見えた。いま富士といえばはるまふじ。ん?はる?はるはころのにゃんこの名前だがHALと書くとHALだ。忘れてないのでごまかされないもんね。ペルシア絨毯編み終わったかな?
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どんな世界でも既得権益のあまい汁出る果実を手にいれてしまった人は手放さないんだね。それが組織となると、それが世界単位となると、ではなくて、そうなるように育てるってことなのかな。


7月14日
はなさまヒマラヤ見物だったのねー。
高津店長ライブ、北さまに教えていただいたお話でうれしかったのは、「信号」に何人か高津さんと北さまがサインをしたんだけど、そのほとんどの人が「新月/新●月」か「LIVE1979」を持ってて、北さまのサインをいただいていった、てとこ。嬉しかっただろーな。目の前で北さまが歌って、サインもらえて。うふふ。んでもって、そだっ!たしかにアレポスレポートってないよね。
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帰ってきてから、やっぱり「信号」聴いたよー。あーん『海にとけこんで』観たかったなー。でも、そんな新月のファンの人たちが居たところに、ころなんかがちょろちょろしてなくて、よかったかも。
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すかす、ワ〜ダさんといい北さまといいはなさまといい、あっちこっちでっちで動き回っているんやね。風来坊(仕事だっ、とおこられそう)。ラー店名にありそう。寝る前にまた動画観ちゃった。高津さんのメロディ、ギター、歌、北さまとハーモニー。しあわせ。おやすみです。


7月13日
ラーメモが12日更新。むむ、ディスクユニオンに行かれる前なのか帰りなのか?480円てすごーい。

宵のちゃんなら書いてくれると思っていたが、そうかそうか!朝ころがお送りした欠席ごめんなさいメールのお返事を、これからユニオンに向かう途中の電車からいただいて、緊張されてるけど楽しんできますとの高津さんのお言葉に、素敵な時報ライブになると確信してたけど、そーかそーか。あのボリュームつまみの件も再現?「ボーナス」に「アンコール」まであって贅沢でいいな。とむとむさんが紹介してくれたPOSEIDONの映像に感激。『信号』1曲だけでも観られて嬉しい!新月関連ファン以外のプログレファンの人たちの心の琴線に触れたみたいでさらにうれしい。
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帰ってきてから、なんども、とむとむさんがリンクしてくれた映像観た。高津さんの演奏観るのは、あの夏祭りのビートルズ以来だ。すずさまがミキサーやって。『海にとけこんで』で泣いちゃった。高津さん嬉しそうで良かった。やっぱエプロンかあいー!
『信号』いいな、おふたりのハーモニーがほんとに素敵。そして、演奏終わったあとの北さまの、オーディエンスに向かっての90度の礼はいつもいつもおんなじだー。

高津店長からお聞きしたんだけど、時報ライブに来てくれるお客さんは、すでにアルバム購入済みだから、そんなにアルバムは売れないだろうって思っていらしたそうだけど、実際購入されたお客さんに新月ファンですか?と聞いたら、新月は知っていますが、生演奏を聴いたので、アルバムを購入しました、との方たちがいらしたそうで、ころも嬉しかったです。じぇったい、そう思うもん。
ボーナスもアンコールも含めてかなりの曲を演奏したんだなー。「悪魔のトリル(魔法のトリル)」もありかと思っていたんだけど。
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はなさまが消息を絶ってしまわれたがイエティの宿が気に入ってしまって、帰ってこられないとか。


7月12日
今ごろは高津さんと北さまのラスト時報ライブが終わって、歓談かなー。何が演奏されたのかな?セレナーデ・高津ファン、新月・高津ファン、いろんなファン層がいたと思うけど、高津さんのこと全くしらない人が、時報ライブ聴いて、高津さんの世界に共感して、アルバムに手を伸ばしてくれていたらいいな。高津さんあのギターの音色は高津さんだけのもんだもん。もちろん今「信号」を聴いてる。
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ころの名前は(もちりん本名だが。で、本名は大好きだが)、なぜか、意識的か誰も気付かなかったのか、3歳で小田原の目の前の海でしんだご先祖さまの女の子と同じ名前がつけられてる。で、ころ海育ちなのに泳げないんだけど、潮の香りは大好きで、海の音と潮の香りがすると安心する。これが『回帰』の世界なのかな。タケシの世界なのかな。
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おそばやさんと、温泉とあんま(こりNG用語か)があるんだねー。ラーのお店があるといいね。イエティがやってる岩場でのほのぼのラー。
ころは方向おんち。だから点でしかもの考えられない。だから、そか季節風のように舞ったり岩場にいたり海の底にもぐったり、あれれあとは?で、だから、憧れがあるんだよね、いつも。


7月11日
明日は、ディスクユニオン高津店長と時報ライブ!おのれが手で告知をしておきながら、それに行かれないころって、ころって・・・。十六夜さんはじめ、無念の声無き衆生も多かろう。で、でもPOSEIDONの告知見たらやたら新●月の文字が目立つな。しかたないか。よくかんがえたら(よくかんがえなくても)はなさまもいかれないんだねー。
すかす、先日下見の際、ひそかに誰かファンが来るんじゃないかとワ〜ダさんのはからいで、テーブル空けておいてもらったんだけど、誰も来ないし、ワ〜ダさんが、な、何で新月ファンは掲示板でオレが振ってもなんのリアクションもなく静まり返ってるんだ?どーなってるんだ?とか(ころに聞かれてもわからんずら)、何ヶ月も前の話だけど、タケバさんから突然電話でなにごとかと思ったら、新月掲示板だいじょうなの!?とか(よ、よほど危機感があったんじゃろか)、皆さんにしんぱい?いただいてるが、まあ管理人ころ本人も本家どおしが話してるときは遠巻きにしてるし。

でも、なんかわからなんがみんな遠巻きにしてるが、いちおうカウンターはちびっとでもあがってるので、ロムってる人はなんにんかいるだろー、かと思うと、盛り上がる時はもりあがってるので、まあ、さすが新月ファン(なにがさすがなのかわからんが)わけわからない、そおいう珍しいファンサイトなのでしょー。
でもあしたのレポートはほしいずらね。というわけで、温泉に行ってきますー。みんな明日楽しんでね〜。うう。

「飲み会ころオフ」は参加者いまんとこ数名だが、この「昼間」がポイントかも。北さまワ〜ダさん昼酒はきつい、いくらなんでも早すぎる〜って、おふたりとも嫌そうだったしなー。とわいえ初のこころみ、やるだけやってみれば〜ってことでどーなるか!?さくさまはじぇったい賛同してくださると思うんだけどぉ。

あ、じぇんじぇんかんけーないけど、思い出した。下見の時オートミールの話ももちりん出ただす。ころも、むらむらとスーパーにあのおぢさんのパッケージのオートミール買いそうになるのをぐぐっとこらえただす。けっこう普通に売ってるのはなぜ?に、そういえばお菓子作りを趣味とする優雅な奥様たちが、クッキーを作るときにオートミールを入れるとさくさくするとかいうのを聞いた気がしたので、だそーですって、言って、それでオートミールの話はあっさりおわっただす。


7月10日
ゆんべは白ワインのみすぎて、よっぱらってじぇんじぇん覚えてないのだが、新月日記が書いてあるのを朝みてビックリ。そだ、「新月/新●月」聴いていたんだっけ。いかんなー。んでもって、25日自分で企画したイベント新月ライブにあわせて新月を聴くということに、自分が参加できないころ。でも、あしたあさっては親孝行温泉でこのごろお気に入りらしい石和温泉へふたたびいくもんね。温泉でふやけておいしいもん食べるもん。わーたのしい!・・・わーんわーんわーんわーん!時報ライブ〜。何を演奏するんじゃろー。わーんわーんわーん。じぇったい今年は厄年にちがいない。いやまてよ。も、もしも本家が30周年に合わせて25、26日になんかライブなりイベントなりやったとしても、ころは行かれなかったんだから、それは回避できたのだ。そうかっ、ころは「ついている」のだっ(むりやりプラス思考)。
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地図を全く読むことができないので、はなさまが今どこにいるのかわかんないやー。ほとんどインドなんだべか。んでもってしらふでない人たちの中でピンクフロイド。とんでとんでまわってまわって?
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北さまにいただいた「フリークライミング 登山技術全書7」お薦めの用語解説集もなんだけど、つい、おくづけの北さまのプロフィール欄を読んでしまう。ここに「新月」の文字を見てふふふ。だって、他の人のはいきなり登山とかスキーとかなんだもん。フリークライミングのフリーって、オイルフリーとかそういうフリーの意味だったんだー(無知)。
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新月30周年。新月ページ10執念?2006年の新月復活コンサートの直前は、これがゴールだと思ってただにこにこへらへらしてたねぇ。あとは、ぼんやりと、新月にぼぉっとついていけばいいんだって、思ってたけど、とんでもなかったね。あらゆることのスタートだったんだよね。


7月9日
「海神別荘」は、泉鏡花原作で、玉さまとエビちゃんだった。海の財宝と引き換えに、海の公子エビちゃんに輿入れしてくる美女玉さま。
これが歌舞伎?蝶ネクタイにタキシードの男性が奏でるハープの生演奏の中、きらびやかな洋服や宝石を纏った主人公たちの、幻想的な美しい海の底のお邸の中でのほとんど会話劇。

その会話は、鏡花なのでひたすら耽美なヘンタイなのだが、エビちゃん演じる乙姫さまの弟の公子が、玉さまの美女に言い続ける「人間の目」には表面しか映らない、人間の目というものは、そんなものなのだ、ってところに、うーんと考え込む。でも「博士」からは、人間の中でも芸術家だけが、ただの人間の目ではなく本質を表現できる、みたいな意味の言葉があって、奥深い。

乙姫さまが火あぶりになった「八百屋お七」を気に入って海に迎え入れたとかダメな人間の魂がくらげになって漂って美しいものに近寄ろうとすると赤潮に追い払われるとか、洋風の王子様のエビちゃんが、侍女相手に東海道五十三次すごろくをやったりとか、自分がすこしでも知識として知ってないと文字が浮かび上がってこない百科事典とか、荒唐無稽な鏡花ワールドがおもしろかった。
それにしても、海の中を龍やお供に伴われて漂い沈みながら館へと行く玉さま、龍、お供のあの動き。本当に海の中を行くように思え、とにかく玉さまエビちゃんの美しかったこと。歌舞伎でのカーテンコール、なんて初めてだった。
そして、人間ではない、異界の者として生きる決心をしてからの玉さま。その人間ではなくなった妖かしの瞬間からの玉さまにはいつもながら鳥肌がたった。

うーん、すかす、はなさまこれご覧になったら、どんな感想を抱かれるのであろうか。
あとせりふまわしで公子が「〜なんだー」って言い切るところがいっぱいあって、こりはじぇったい北さまのNGがはいると思われ・・・。
耽美にしてヘンタイ。なんかグラムロックの世界みたいだが(こんな事書くとものすごく怒られるんだろーな)、なにしろ、こんな「歌舞伎」を観たのが初めてだったので、ただひたすら戸惑っているころ。
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村上春樹。いまだかつて読んだことなく、今後も読むことはないだろうと思ってるのだが、そーゆー実験もありなんだなー。
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もちろん今「新月/新●月」聴いてる。30年前の今ごろは、25.26日の初メジャーライブに向けて猛練習の頃かな。でもべつに、そうじゃなくても、猛練習してたんだよね、新月は。色あせるわけないじゃん。
暑いね、今日は。こんなに日よりもっと暑い日に『鬼』を聴いてしまったんだから、とらえられて、逃げられるはずがないね。で、なんで、逃げられた人がたくさんいたんだろね。鬼の目線は天地眼で、真横に居た人は鬼の眼力の範疇に入らなかったのかな。(意味不明)。それから鬼の次に広がるいっけんあかるい風景画と真逆のはくだみの世界(ころだけかもしんない)。
それから行くつもりもないのにいきなりマグリット風のだまし絵のなかに立たされてる。それから・・こんなアルバム、ほかにあるかい?
いつのまにか濃い白が降り注ぐ。この白に、たどり着きたい。『白唇』の白の世界に辿り付けたら、なにもいらなくなるのかな。
蒸し暑くてでもまだひんやりしてて、そうだな、いい夜だ。いまは『科学の夜』が流れてる。曲の難度(これがころわかんなくてごめんなさい)と歌詩の不思議さに、new-getsuがチャレンジした曲だ。アルバムのために、急遽作られた曲? しあわせだな。


7月8日
きょうはじめじめだけど、『殺意への船出PART2』で爽やか〜。今日は歌舞伎座昼の部に行って来まーす。はなさまはいまごろカレーかな。三度三度カレーなのかな。ワ〜ダさんブログの写真いいかんじー。わーい。
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やはりベルギービールは当初のワ〜ダさんの提案どおり5種類のビールから選べるプランにした。ぐるなび割引は、2種類のコースでしかないんだって。当日、ビール宴会ならつらいという参加者もいるかもで、2次会の希望があればそれをセッティングするか。
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玉さまめあてで行った歌舞伎なんだけど、午前の部の、幸田露伴作「五重塔」に感動した。腕はいいのに、とろい、のっそり、まどろっこしいと言われてる主人公。ものすごい技術持ってるのに、その慎重な態度ゆえに血の気の多い連中がついてこない。理解されない。すごいのに、人がついてこない。
職人さんたちも、それぞれのトップで棟梁と呼ばれる一流の人たちで、のっそりをヘッドにいただき、それに対して不満ばくはつ、でものっそり主人公は、「だめなものは、なんどでもやりなおし」って、姿勢はぜったいに曲げない。
うーん。通しではなかったので、間がわからないが、てか、原作も読んでないからわかんないけど、その姿勢が職人たちの心を動かし、見事嵐や雷にもびくともしない、五重塔を、こののっそりに、トップの座を譲ってあげた親方と共に、2人の力でで、建立した、ってハッピーエンドだけど、このね、間の部分にほんとに共感した。時代や仕事の内容が変っても、おんなじなんだって。


7月7日
今朝まだビールが胃の壁にへばりついてボルダリング(意味不明)。行きの小田急線で、熱心に「ROCK&SNOW」を読んでいる人がいて、なんか嬉しかったなー。北さまさくさまワ〜ダさんという豪華メンバーで下見してきただす。何種類のビール飲んだかな〜。掲示板に書いたお料理も入れて、6000円だったので、だいたいコースもこんなもんのはず。ただ「ぐるなびを見た」を言い忘れたので、2日の飲み放題コース6500とするとこれに割引があるか再検討するだす。やっぱり2種類からではつまらないよね。
昼間の宴会に躊躇される北さまワ〜ダさん。さくさまはおっけで、果たしてやってみてどうなるかな?
まずは海外に何度も行かれているお三方の海外の食べ物の話、ラーのはなし、もちりんそれからころにはよくわかんない周波数のはなし、なぜか往年のイケメン俳優「ルノー・ベルレー」あともろもろ音楽話(ころは聞くだけ〜)、それから、12日のディスクユニオン「時報ライブ」の話でこんなものすごい企画になぜころは行かないのだと責められ、しかし、一番のなぞは「一体あのプログレ館」のどこでライブを演奏するのか?北さまも「わからない♪」
そして、プログレ買いに来た知らない客は、いい迷惑ではないのか?という話になり、第一高津ソロプログレじゃないし。それにしても、清水さん、どうやってキーボードを弾いたんだろう?図として、カウンターの中に北さまがちいさいギターを縦に持って琵琶法師のよおに弾き、高津さんが歌う、というのが近いのでは?とか。
それからお店出て、ころ憧れの新橋のガード下に場所を移し、ホヤと枝豆とポテトサラダに再び生ビール。「小田原味噌」と「小田原提灯」のせつめいをしただす。ここで、ロックウェルの話を聞いただす。
キッチンもついてるコテージのようなスタジオで、本来、ここで、自然の中の環境で、料理したりして、ゆっくり録音してね、が目的の建物なのに、新月は朝起きた途端から、夜寝るまでひたすら音楽の事しかやっていなかった、それが35日間(のべ)続いたそうだす。
北さまがロックウェルでは歌いれしていないと聞いてビックリ。ワ〜ダさんとトランポ係りだったそうな。ころが家に着いたのは1時すぎ。タクシーからの黒い雲の切れ目から見えた今日満月になる月が綺麗だっただす
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はなさまもおネパールへ旅立たれたのね。昨日は、先に来たわ〜ださんところ、白ビールをたのんじゃったんだけど、にゃんとそこへ北さまが来られて、なんとかのひとつおぼえの白ビール飲んでるのみつかっちゃった〜。北さまととはなさまで、ベルギービールのお店に行ったらそこのマスターが10分くらいカウンターになってる?キーボード独演始めちゃう店、とゆーのがおもしろかった。
北さまにいただいた北さま編のフリークライミングの本は、ちんぷんかんぷんだけど、まるをつけていただいた「用語集」がおもしろ。こりはちびっとづつ、ここで紹介するだす。八丈島のキョン!ワ〜ダさんの梅ジャムはいまれいぞうこ。あとひとくちでころ自作の梅ジャムがなくなるのだった(ものすごくすっぱいので、ワ〜ダさんのがたのしみ)。
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夕方雨がぱらついたけど、七夕の日に満月がきれいに空に浮かんでる。そうそう、あの北さまひみつ?のルートの新橋へ抜けるふしぎな道にもお店があって、異空間体験だった!


7月6日
あしたの七夕が満月なんだねー。とゆーわけで、今日は第4回目飲み会ころオフの下見味見してるので、こられる人は来てね。


7月5日
まあそのいろいろあって、朝新月掲示板を見た人は、内容を忘れるように!んでもって、午後から、サイトに来てくれた人は読めなくてごめんなさい。更新期限を忘れてたー。ワ〜ダさん、決して危険なことを書いてサイト閉鎖されたわけではありましぇーん。
とにかく下見でどんな店かどーか明日行ってみてからやね。ドトーのランチ宴会になるのか、こじんまりとひっそりところオフになるのかどーかは不明だが、昼間からビールをあおる、は変えないもんね。ただ、とにかく疲れた。新月すら聴けないや。だから、ブックレット(あれ、ぶーとれっぐ?)の解説を読む。これで新月の何かが、わかるかな。「わからない」。『科学の夜』の作曲者がインスト部分だと思っていたところ、ってどこなんだろうか。


7月4日
7月4日になったので、実は今日がお知らせ日、と期待したけどなにもなかったにゃ。じゃあ8月27日でいいや(だからなんなんだ)。
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あり?よく見たらベルギービールのお店いっぱい支店があって、「来てね」って言われてもどこに行ったらいいかわかんないか。勝手に銀座店に決めてるんだけど。
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『鬼』を聴いてでかけようっと。


7月3日
『殺意への船出PART2』。サイト始めてから、ずっと大好きなこの曲のこと書き続けて、初めて新月メンバーにお会いした時みなさんから「どこが好き?」って聞かれたんだけど、あわあわして、答えられなかった。曲全部が好きなんだけど、特にあの星間旅行がはじまるとこ、って自分で勝手にイメージしただけのことで、だれもわかんない。ちゃんとしたひとたちは、たとえばギターのアルペジオがとか、あそこのメロトロンがとか言えるんだろうし、新月メンバーもみんなそんな答えを期待してたはずなのに、えと、この間エディの前で固まっちゃって、エディのほうが困っちゃったみたいに、やっぱりかたまってうまくいえなくて、新月メンバーの皆さんも、あれ?みたいな表情で、申し訳ないと思ったもんぢゃった。で、それから何年か経ってるわけだが、で、『殺意への船出PART2』について、どこがどう好きでここが素晴らしいっ、て、言えるようになったかというと・・・いまだに、わかんなーい。こうしてまたおそらく、次の5年後の節目もおんなじような事を言っているのであろー。ころっ。
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「ころオフランチ宴会昼間からビールがぶ飲み暑気払いスペッシャル/倒れるまで」は8月2日に決行しよう。下見味見に行って、よさそうならとりあえず席だけでも予約とっちまおう。本番来られる人も来られる人は下見味見にも来てね。ムール貝、馬肉のかるぱっちょー、フライドポテト、カツ!どんどんどんカツでかつー。
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ころも、サッポロ一番塩ラーメンとチキンラーメンとチャルメラ醤油味がすきっ。
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えと、2日の告知はかたまったらしよおっと。昼からビールくらって、倒れるまで、だもんね。いまだに下見候補者がいなんですけど。んでもって4日まであと数時間だが、たぶん開戦とゆーのはよくないってことになったの鴨。


7月2日
そうか、10執念という書きかたがあったか。もうれつに感動!というわけで、11年目突入だす。
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んでもって、ベルギーだし、たしかに冬なんだわ。だからワ〜ダさん冬の羽フトンがうれしかったのね。どっちみち行ってみて、じゃあこれは忘年会候補、という事にしてもいいもんね。そ、そろそろ8月ころオフのことも決めねば。土日となると2日くらいしか候補ないけど〜。
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そおなの。第4回ころオフのテーマは「ころオフランチ宴会昼間からビールがぶ飲み暑気払いスペッシャル/倒れるまで」なの。
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んでもって、水面下で活動してる「小田原味噌調査研究小田原支部」は、いいところまで迫ってるんだけど、いまいちカユイところに手がとどかないので、カユイカユイ。でも調査続行中。
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十六夜さんの嬉しい言葉に、また新たに、こんどの区切りは5周年かなって思う。十六夜さんに会いたいなあ。ここ数年、ちと所用あって九州は何度も往復したけど、ほとんどとんぼ帰りだったから、ほんとにあと1日あったら、十六夜さんに会えるのに〜って、飛行機から下見てくやしい思いをしたんだ。でもぜったい、きっと、ちかいうちに会えるよね。叶うはず。
んでもって、活躍はいまだかつてしてないと思うけど、今後もないんだけど、どっちかゆーと、新月メンバーを、そりはちがうだろうっとか、ころおいこらなにいってんだよとか、そーんな風だとおもうけどぉ(確信犯かい)、人を疲れさせるさいのーはあるかもの、だから、ころは人は疲れさせるけどじぶんは疲れないので、続ける元気があるゆーことなのだった。わはは。


7月1日
7月だっ!まずはころちゃん一人で新月ページ10周年祝い。10年もひとつのこと続ける事ができたのはこのサイトだけだねー。あきっぽいくせに思い込むとしつこいころの性格が幸い?したかも。

1999年の7月1日は、なにせ生れて初めてのサイト!アップロードがうまくいかなくて、悪戦苦闘して、やっとWEB上に自分のホームページが現れた時は嬉しかったなー。はるちゃんとたんちゃんと毎日作ってるおべんとうの写真とレシピ、それから日記。そして本当に場違いみたいに「新月」のページが一枚。新月のWEBデビューだね。

2004年の再始動が新月25年目で、ころサイト5年目。この5年ごとのキリの良い節目節目、30周年目にはなにがおこるかな。最近、いろんなブログで目にする立派なレビューなんか一つも書けないけど、そりは新月が運が悪かったと諦めてもらい、とにかくまた続いてしまう新月ファンサイトなのだった。
暑くなると嬉しいのは、やっぱり、うだるような暑いあの日に、ラジオから『鬼』を聴いて何かに打たれたみたいな感覚が甦るからかもしれない。
30年目の新月月。そう思うだけで、なんだかくすくす嬉しい。
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んでもって、7月最初に楽しいことは、ころオフ下見味見。てなわけで、7月6日18:00から(まてよ、お店に確認しなくちゃ)来られる人は来てね。いまのところ、ワ〜ダさんところの最少催行人員2名さまなの。ころだけ相手では、ワ〜ダさんさみしがるかも。誰か来てね。みんな来てくれたら楽しいにゃ。てか6日前に、8月の本番の日程もだいたいきめなくちゃ。
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あーっ!うちに帰ってきて新月掲示板見たら・・・もおぉ。十六夜さんに泣かされちゃった・・・。サイト続けるにあたって、感謝はころからファンの皆さんへ、なんだよね。みんながいなかったら、続けられなかったもん。本当に嬉しい。えへへ。で、感謝の涙。もー、顔がぐちゃぐちゃだよー(いまさらどうってことはないが)。
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10年前に書いたライブレポートを読み返した。 自分では10年前に書いたままだと思っていたが、「このサイトのあちこちで新月のことを書いてるので」とあるので、「はるちゃんサイト」から、「でんちく」へ移行した時、多少加筆しているらしい。いずれにしろ、まだ、だーれもまだ、このページを読んでくれる人はいなかったんだよね。

でも読み返して面白かったのは、この時は全然覚えていなかった、シルエレのライブとラフォーレのライブの前後関係とかが、きちんと今はメンバーやファンの人たちからの資料で正しく埋まってることだ。シルエレの内容はこの時の写真まで送ってくださったファンの方によって、衣裳までわかってるし、北さまに教えていただいて、ビッグ・ボックスのライブの名が「プログレの逆襲」であったこととか。アストゥーリアスのライブのゲストで北さまが『鬼』歌ったけど、このライブにつさまはなさまが参加されていたこととか、いっこいっこ、この時???だったことが、10年間のあいだに、きちんと埋まってる。

ラフォーレの中にある「小道具」なのだが、『少女は帰れない』を演奏していないので、もしかしたら、これはシルエレの記憶とごっちゃになっているのでは、と今思う。
10年前、このページを作った時、あの時あの場でライブを共に観たファンの人が一人でも、ここを読んでくれて、新月こうだったね、って、話し合えればな、新月ともだちが、できたらいいな、だった。
だけど、この時想像もつかない展開で、その望みが、叶った。
十六夜さんに嬉しい言葉をいただいたけど、本当に、それは、わたしからみんなへと感謝しなくちゃ。
続けることしか出来ないけど、まずこうして、10年の間に、新月のページが新月ファンサイトとなって、多少でも、気持ちを同じくするみんなが集まれる場になれたことを、心から感謝して、きょうは一人で祝杯をあげよう(毎日飲んでるビールだが)。

そして、新月30周年。真○月もHALも活動してる。高津ソロが発売で、来週には時報ライブと、動きは止まることはない。10年前に思ってた、思い出のバンドなんてレベルのものはどこにも存在しない。