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12月31日 今日で新月30周年が暮れる。すでにあいさつメールが行き交い、来年も新月を応援しましょう!新月セッションやりたいです!の言葉が嬉しい。今年ファンサイトとしては、4月の新月セッションがすでに第4回を迎え、ご本家ゲストは第2回の北さま、第3回目のはなさまに続きすずさまに演奏に参加していただき、3回目に続いて4回目もさくさまにも演奏に参加していただき、「新月/新●月」収録曲が”魔笛”冷凍以外、アルバム順どおりに演奏されるという素晴らしいセッションだった。 8月12月恒例のオフ会も開いて、8月にはさくさま、12月には北さまに来ていだたいた。来年はもっと、気軽に参加できる飲み会をひんぱんに開こうかなと思ってる。新月セッションは演奏者の気運高まった時に開催が決まる。飲み会の方はころが開こうって思った時によやく名新月で、とにかく新月の名がついた催しを続けていく事がファンサイトのやくめだね。 そして、ファンが見つめる先にあるもの。それは新月という場で、さて、来年は本家の動きを見たいな。新月、真○月、HAL、そして、すでに動き始めているという高津バンド。 そう、本家の動きを、見たい。ころはキタモトもね。 ふと思い出したのは数年前のかまちんの言葉で、大意は「新月ファンの皆さんは、自分の時間軸と重ね合わせて新月を愛していると思います」だった。これは直線的に捉えれば、当時のリアルタイムファン、つまりころたちみたいなファンの事かもしれないが、そうではなくて、後追いの若いファン、リアルタイムに居ながら、当時は新月を知らず、今になって新月に捉われてしまったファン、全くロックもプログレも聞いたことないのに、新月に出会って、好きになったんですという、今のファンを、ころ知ってる。出会いは常にありつづけ、それはすべてそれぞれのファンの時間軸に添っている。時は刻々と動いている。 それらファンの誰の傍らにも新月さまが一緒に寄り添ってあしあとをつけてる。ひとり、ひとり。新月さまに呼ばれたのか、それともファンの方から新月さまへ駆け寄っていったのか、それはわからない。ただ、ひとつ、わかることは、新月に出会えたことそのものが、ファンすべてが共有している至福感である、これが間違いない、という事だ。 来年もまた、愛する新月をみんなで応援してくだろう。1月25日に今度はSHM-CDで「新月/新●月」が発表される。そこでまた、あらたに新月に出会う人もたくさんいるだろう。そして、さて、それから、新月の新アルバムに会いたい。 12月30日 年末年始、よいこのみなさんは、飲みすぎにちゅういしましょう(実感)。 そういえば、小田原のみかんは早川の海辺で潮風と太陽にあたって育ったあまいみかんと、寒風ふきすさぶ山北の山の上でそだった口がまがるほど酸っぱい、一冬寝かせないと食べられない2種類のみかんがある。どちらも、もちろんコドモのころから、みかんてこうゆうもんだと思っていたが、瀬戸内や九州のみかんを初めて食べた時、こんなに皮が薄くて甘いみかんがあるんだ〜って驚いたっけ。尾道みかんはふたつの太陽のあまいみかんなんだね。すると、小田原のみかんは太陽と月か。 紙資料の画像だの、写真だの、ブログ借りて貼り付けちゃえばアップもかんたんなんだろが、それはいやなころちゃんなのだった。なのに、めんどいし時間かかるしで、だから腰が重いのでなかなか新月資料室の資料が増えないのだった。ん?腰が重い?へんだな、フットワーク軽いといわれていたはずなのに、ころ体質が変っちゃったのかちら。こ、こりがもしかしたら新月体質?こ、こりが新月体質?ひえええぇ。 こり、次回高津さんを囲む裏(なにが裏なのかよくわかんなーい)ころオフ飲み会で、高津さんにちびっとお時間いただいて、もういっかい話題にしよう。おっと、もちろんギタリストの参加必須で、すでに村上さん峯くんROSEさんのギタリストは参加ばっちりだねー。朝倉さんは今回だいじょうぶかな。そういえば、初回オフ会には来てくれたのに、ヒロポンオフにはすっかりお見限りだなー。 そうそう、「新月ニュース」にも書いてあるけど、「信号」のDU特典CDにすずさまの『盆踊り月に行く』が収録されているけど、これを発見したのは、なんと北さまだそうで、演奏だけではなくて、いろんな方向から新月メンバー、いや当時のセレナーデメンバーがかかわってるんだなー。2月20日早くもたのしみ。今度は居酒屋さんでじっくりまったり、いろんな話をしたいな。やっぱり世界の山ちゃんいいな〜。と、いいつつ、とうとつにトルコ料理居酒屋ってないのかな〜。新宿で一度行った事があるけど。でもトルコ料理食べながら12弦とか「信号」とかセレナーデ語るのもなんかへんかのるかそるかすべるか。 12月29日 高津さんを囲む会では、やはりセレナーデの事をお聞きしたいな。『殺意への船出PART2』についてもお聞きしたいって個人的には思うけど、高津さんはやっぱり「信号」についてお話したいんだよね。いろいろあるけど、ころの興味はちゃぐちゃぐ馬っこかな〜。 12月28日 ほぉ、本気で花スタがスタジオとして機能するらしい。来年はプログレ40周年。さて、本気でそれにふさわしい新しい音を聴く事が出来るのかな。新月は今年30周年を迎えてひと区切り、来年、いや、もう冬至から始まっている新年31年目でついに新アルバムか。「新月/新●月」SHM-CDが発売延期で1月になったが、ファーストに次いでセカンド?を共に聴けとという前哨戦にもなるのかな。 12月27日 クリスマス過ぎるといきなり醤油っぽくお正月に突入なのね。あと5日か〜。高津さんの会なんだけど、よー考えたら自治会の寄り合いがたぶん14日にあるので、ころの選択肢は20日しかないや。というわけで高津さんにお願い中。「世界の山ちゃん」は最近馴染みの新宿区役所近く靖国通りにもあるんやね。 12月26日 今日ははなさまのお誕生日!おめでとうございま〜す。7月ころの誕生日を皮切りに(をを、大胆)12月のはなさまのお誕生日で一年が終わるんだね。いや、つさまが言われる新年は冬至から始まっているんだから、新月は、はなさまのお誕生日から新しい年が始まるのかな。星めぐり。 12月25日 朝から『鬼』。というわけですでにもう来年の飲み会ころオフが決まって鬼が笑いますな。 2月のは、ギター談義が中心なのかな。たぶん、ころ相変わらず主催者ながら???を飛ばしてるんだろーけどね。つさまがいらしたらいいのにな〜。 日程は高津さんにお伺い中だす。どっちかゆーと20日の方が、北さま終焉に向かう頃で良いのかな? 12月24日 わーい!北さまに来ていただける日程の選択肢が増えてうれしいな。あとはとにかくメインが12弦愛好会なので、村上さん峯くんの予定がきっちり合う日やね。山ちゃんでやりたいけど、週末よやくとれるのかな。小松さんにも来ていただけるといいな。 そして、新月を全然知らなかったこぐまさんのお友達が良かったって言ったから、新月って誰にでも受け入れられる音楽なんだってその時は単純に思ったむじゃきでかわいいころだったが、そうじゃない、って知ったときは、えー?って思った。 LPをカセットテープに取っていろんな友達に聞かせたけど、みんなただクビを捻って返してよこした。 えー、新月こんなに良いのに〜。そうか、新月はサザンじゃないんだって知ったのも(当たり前だが)、つまり新月聴き始めてほぼ同時だったわけで、さびしいと思う反面、ここにやや選民意識が働いたのも間違いない。ふふ、新月の良さがわかるのは、わたしだけなんだ、って。そして、大学の友人2人だけが新月を良いと言ってくれた。一人とはビッグボックス、もう一人とはラフォーレに一緒に行った。そして、ラフォーレに行った友人が、シルエレをすっぽかしてくれたおかげで、今ころサイトがあるんだから、運命とはまっことふしぎなものよのぉ、ほっほっほ。 でも、もちろん音楽的な事は、ころには、わかんないわけだから、ただ、みんなにはわかんないけど、じぶんだけがこんなに好きって言える宝物を独り占めしたみたいな、やっぱし単純なものだ。そしてそのまんま30年。 そして、永久にちゃんとした音楽的なことなんかわかんないまんまこれからも、ただ好きって言うだけ。まあ、ころちゃんは新月メンバーの誰よりも先にしんじゃうことが決まってるんだけど、それがまたこれからそれが何十年先かあしたなのか、そんな事は誰にもわかんない。いや、新月さま、だけがご存知かな。 もっともあしただとちょっとこまるなー。まだしんだり倒れてるヒマはないからな。そして、いまはなまえ知ってるあの曲、『殺意への船出PART2』をまた朝から聴いてにこにこ。 12月23日 わーいワ〜ダさんに一次会のお店ほめられた。チーズフォンデュ2度食べて2度とも猛烈に具合が悪くなたとらうまがあるさくさまも、ここならじぇったい大丈夫。前回のベルギービールに参加してくれたwaraさん今回リハと重なって来られなくて悔しがっていたが、ここ女子会にも良いよね。アラカルトでいろいろ食べたい。でもこのコース限定のトマトスープのポトフにリゾットも食べたいな。銀座店はミキモトのビルにあるんだ。ん、銀座?銀座「五行」宴会をやっぱし一度やりたいなー。ラーでしめ。 そんなことは覚えてるくせに、いざコンサートが始まって、最初の曲は一体なんだったのだろう、全く覚えていない。ただひとつ『あの曲』が演奏された事だけは鮮明に覚えてる。 手元にある「新月詩集」が、果たしてビッグボックスか、シルエレか、ラフォーレで配られたものなのか全く覚えていないのだが、曲名を見ると『パパと一緒に』や『砂金の渦』がある。ラフォーレではこれらの曲は演奏されていないが、これは詩集であって、セットリストではないので、この曲たちが全部演奏されたかどうかまでは不明だ。なので、演奏されていない曲があるからといって、ラフォーレで配られなかったとはいえない。 この順番で列記してみると『不意の旅立ち』、『発熱の街角』、『島へ帰ろう』、『パパと一緒に』、『科学の夜』、『赤い目の鏡』、『雨上がりの昼下がり』、『砂金の渦』、『白唇』、『殺意への船出PART2』、『鬼』、『せめて今宵は』。 この曲順だと、『殺意への船出PART2』で一旦終わって、アンコールの間に鬼装束にお召しかえ、『鬼』演奏終わったら、早代わりで鬼装束の下に着てるベストスーツでラスト『せめて今宵は』で、ぱちぱちぱち、だよね。 ついでに、80年のラフォーレでの曲順は、『殺意への船出PART2』、『雨上がりの昼下がり』、『島へ帰ろう』、『科学の夜』、『白唇』、『赤い目の鏡』、『鬼』。殺意にはじまり鬼に終わったんだよね。天から地へか。 1979年12月23日、吉祥寺でこぐまさんたちと別れてから、新月ってわずか10日の間にこんなにライブをやるんだ、また1月になったらすぐライブがあるんだろな、って思っていたんだけど、なかなかなくて、どうしたのかなって思っていたら、やっと年明け4月になって今度はホールでやるんだって知って、わーこれからどんどん大きなところでやるんだなーって思って、4月のラフォーレに行って、次はいつかなって思ってたら、次のライブは26年後だったね〜。 12月22日 そ、そだ、2月は北さまの季節強制労働月間だったあ。うまく日程合うといいな。27日になったら強引に予定をころが変えればよいのだ。 ここでころ、友人にすっぽかされなかったら、一人で列に並んでる時に、こぐまさんのおともだちの女の子に声かけてもらえなかっただろうし、ましてその後こぐまさんと飲むことにはならなかっただろう。偶然て不思議な必然(十六夜さん語)。でも居酒屋さんで、インカの合田みさをさんが途中から参加したことはよおーく覚えてるだけど、こぐまさんの証言によると、時任顕示さんも合流したとのことで、これをなぜころは覚えてないんだろうか。でもSNOWパーティで、時任さんにお会いして、確かにどこかでお会いした気がしたのだが、その場でそう言ったら、「時任さんはみんなにそう言われるんだよ」とはなさまに言われて、うーむ。でもそれは間違いなく時任さんのお人柄なんだろうと思う。 14日のビッグボックスで、棺桶が使われていたかを、エンジェルで北さまにお聞きしたところ、間違いないなく棺桶に般若面での演出があったそうで、ころ、やはりこの目でそれ見てるんだ。あーん、記憶再生装置があるなら、それ、もう一度記憶から甦らせたいよぉ。 そして、新月は5人だけではぜったいライブを行っていないので、ビックボックスでも裕子さんのサポートが入っていたはずなのに、その印象がなく、でも、23日のシルエレでは、にこにこしながら、はなさまと裕子さんがステージに着いた時、あ、新月に女の子のメンバーいるんだ、かわいい〜♪ってその時初めて思ったんだよね。だから、それほど生れて初めて観た新月の、ビッグボックスの演奏のインパクトだけが強かったって事なんだよね。 『赤い目の鏡』のつさまのモノマネ北さまがふふーんに、つさまの照れたにこにこ。目の前で観た聴いた、もちろん曲名MCで言ったはずだけど覚えてなかったか聞き取れなかったか、名前しらない『あの曲』。あ、「新月/新●月」には入ってないけど、このあいだの高田馬場でも聴いた『あの曲』だ。いいな。 びりびりに緊張感が会場を満たしていた高田馬場と違って、にこにこなごやかな、まさにパーティ。覚えてないんだけど、『スターマン』も演奏されたんだって。明日12月23日が、ころの新月30周年記念の最終日。そして新月的なことのすべての始まりの日だな。 鮮やかに記憶に残っている部分と、残念ながら記憶の彼方に忘れ去っている部分と、そのどちらも同じに、始まりのための出来事だったね。 12月21日 さすがただ一人シラフの宵のちゃん。そうそう、79年のと89年のとでは時間に何秒か差があるって言ってた。ころがわかんなかったのは89年版は24なんとかでなんとかがなんとかってところなんだけど、えーと。これはつさまでないと、真相?はわかんないのかな。 おっと、忘年会の後は2月の高津さん12弦の寒中払い新年会のけいかくもしなければ。一度行ってみたい「信濃路」はカウンターになってしまって「囲む会」にならないことが判明。そうするとお料理美味しくてかち割りワインがある「世界の山ちゃん」かな。 Wazaでお話に出たスタジオでほんとに12弦の音出してケータリング頼むってのもいいような気もするけど、高津さんは「飲み会」で「語りたい」のがご希望のようなので、やっぱ居酒屋さんだねー。みんなほとんどがカタギの勤め人なので、土曜日がやはりいいよね。「世界の山ちゃん」が土曜日よやくとれるのかな?いよいよころサイト宴会サイトへと転身か。 12月20日 一次会17時から開始で二次会もよていどおり終了。エンジェルを1時半くらいに出たのかな。結局8時間半にわたる今年の締めくくりころオフ無事終了。しかし「新月/新●月」に関わることでみんなビックリ。で、家に帰ってきて確認したら、そだ、十六夜さんにいただいたCDがまさにビクターから出た「新月/新●月」で、ころ知らなかったんじゃなくて、これがビクターから出たアルバムってちゃんと認識していなかったのだ。このあとベルアンティークシリーズで「新月/新●月」が出て、つまり現時点で「新月/新●月」は3枚CDが出て、そして1月25日に4枚目の「新月/新●月」が出るってことか。ぢつはこの十六夜さんから戴いたCDは封を切ってないので、ライナー読んでないのだが、これ、宵のちゃんがちゃんと説明してくれるかな。ちと眠いので、一旦寝てから、レポートしますです。でも、プログレバンドのオフ会なのに、演奏者はギタリストとボーカリストだけの参加って面白ろ。そして、いつか十六夜さんにも参加していただければなー。 12月19日 ワ〜ダさんのカキコ見た時、「今宵」が今日19日のことかと思って、いっしゅんぴくっと反応したが、夕べの事だったのね〜。ほっ。最古の新月前身バンドの忘年会だったんだねー。今夜楽しいお話も聴けるかな。ぷぷ「キタモト」。 今回、第一回ころオフから参加してくれていた水鏡メンバーが全員不参加ってゆーのがさみしいな。そもそも第一回の飲み会オフで、新月セッションの提案してくれたのがyanaさんで、セッションも回を重ねて4回もすでに開催されて、前回では、ついに「新月/新●月」のれいたう以外の全曲をファン自身で演奏されるようにまでなったんだもんね。北さまと子鬼さんのカラオケ対決も今回は実現せず残念だけど、こちらも、またね。 そして、すこーんと底抜けのオフ会日和だ。わーい!早く夕方になんないかな。 12月18日 いただいたアクアポリスとNOA音源、まだ未聴で、これは落ち着いてじっくり聴かねばだす。 12月17日 まだまだ余談、いや予断を許さないころオフなのだった。コースは安心な部分とぎりぎり危険は部分と両方あるねー。やはりカラオケ屋さんという未知の世界。いろいろ幹事のべんきょになるなあ、ってここなんのサイトだっけか。とにかく楽しみませう。ふふふ、北さま囲んで北さまの歌声聴けるころオフ。なんというぜーたく。 12月16日 今日は新月。 すかす、湯治に行ってごちそー食べていつもどおり食欲が全く衰えないので自分の具合が悪いことにじぇんじぇん気付かないでいたお茶目なころちゃんなのだった。あと数日でいつもどおりの不摂生が出来るころにもどるだす。そういえば、ふたご座流星群は、夜中から明け方は寝てしまっているので、観られないころなのだったが、観た人はお願いごとできたかな。 なんだかんだで、当初の予想していた参加人員の半分くらいになってしまった珍しいパターンのころオフだけど、ROSEさんの駆け込み参加表明が嬉しいなあ。一次会は新宿DUの近くなので、どうせみんなここみてるだろーから、ここからみんなでWaza新宿に行くかも。 オフ参加の演奏者のパートがギタリストとボーカリストのみというのがおもしろいかも。高津さんの不参加がつくづく残念やね。ころオフ日程決定がちょっと遅かったのでタッチの差でとられ?ちゃったの。とにかくこれは2月にリベンジオフ開かないと、と、高津さんの顔が浮かぶ。 参加人数が多くても少なくても、ころオフが、楽しいのはほしょーつきなので、参加できる人は楽しんで、今回涙を呑んでの欠席の人は次回是非〜。だんだん元気になってきたぞ。 ただ、ちびっと人数の確認と、カラオケの方のよやくとか清算が昨年の虎馬で、ほんとにだいじょーぶがしんぱいになってきた(小心者)。トドメでこけたくない〜。なにせカラオケ屋さんというものに全く縁がないのだった。んでもってカラオケも当然申し込み人数割れだったのだが、わーん、最終連絡したら、人数割れについてペナルティがあると言われてビックリだった。減った時点で3日前以上にすぐ連絡しないといけなかったらしい。初犯?だったためか、いかにもこいつなんも知らないんだなというおどおどした態度で絶句してたせいか、電話に出た人がいい人だったのか、今回は許してもらえて良かった〜、へたへた。これ以上減ると完全にペナルティだそうな。つい人数大きな部屋を確保しておかねば、が裏目だったかも。最後までユダンできないのだった。カラオケは奥が深い、意味が違うか、勉強不足なのだった。なにせ殆ど未知の世界で、昨年の教訓から今年の教訓をさらに生かして来年につなげるのだった。増える分には怒られないので、まだまだ駆け込み参加大歓迎。 12月15日 と、書いてから、体調崩し、14日に告知もできないままさっきまで36時間ぶっ続けで寝ていただす。湯治をしたはずなのに〜。くすん、今度は朝倉さんから涙に染まる欠席届けをもらってしまった。どんどん人数が減っていくスペッシャル忘年会。くすん。 んでも、やっぱしチーズフォンデュで逝った経験のあるワ〜ダさんも一次会から参加してブイブイ言わしてくれるそうだす!ころも19日までに体力回復して、人数少なくともどとーの忘年会には変わりなく、それにそなえるだす。 12月13日 今日はつさまのお誕生日。おめでとうございまーす。すかす、ほんとに久しくつさまのお姿を見ていないのでさびしいだす。 んでもって、やたっ!北さま一次会から参加♪チーズフォンデュが苦手な北さまなのに、やっぱり優しい北さまなのだ、わーい!んでもって、明日は30年前に、ころが初めて新月ライブを観た日なのだった。明日の記念日に、最後の告知しよ。 12月12日 さらに残念ながら、さくさまから今朝欠席届けをいただいた。yanaさんに続きなぜかベーシストが不参加に。三次会の神楽坂ロックバーを北さま下見に行かれて、やはり良いお店とのこと。問題はキャパが小さいので、果たして三次会参加組が全員入れるかどうかだねー。一次会はチーズフォンデュとポトフと半々で行くべきか検討中。今夜はころも親孝行温泉湯治だす。 12月11日 がーん、ころオフ、人もあろうにyanaさんから欠席届を受け取ってしまった。じゃんねん〜。んでもって、一次会は前日まで人数しめきりおっけだそうで、ただ、ポトフに変更は一人だけではだめで、人数の半分なら可能だそうな。うーむ、あそこまでチーズフォンデュで突っ張ったし、参加ファンからはいまのところチーズフォンデュで苦情は来ていないので、このまんま行くか悩んでいたりして。半分づつにしてとりかえっこ?って料理でもないしなー、悩めるころちゃん。 二次会カラオケで、海彦山彦ブラザーズのデュオあるといいな。このユニットは最古の新月前身前身バンドOutOfContorolのメンバーなのだった。 2月頃には高津さん命名「寒中払い裏ころオフ高津を囲む12弦愛好会スペッシャル飲み会(仮)」が開催予定なので、当然セレナーデに迫るだす。なので、みんなユダンしないように。小松さんも来られるといいな。ころは個人的に、セレナーデ時代の『殺意への船出PART2』についてお聞きしてみたい。音楽的な事のしつもんがころから出ないのはごしょーちのとおりだが。 12月10日 寒いの苦手だけどあったかいとやっぱり冬じゃないね。新月的じゃない。ぴーんと張った寒さになかに、ぽっと灯されるのが新月。そして真夏には、星の瞬きの涼しさを魅せてくれるのが、新月。 12月9日 ころオフ忘年会スペッシャルのしめきりは、一次会二次会共に16日ざんす。 『殺意への船出』はまだ始まったばかり。新月が『鬼』と共に「何回やってもやり飽きない曲」、そして、リスナーが『鬼』と共に何度聴いても聞き飽きない曲。 「新月/新●月」を聴いたのが30年前の夏の日のいつか。そして、新月のライブを初めて観たのが30年前の12月14日。記憶のはるかかなたのライブの事は、ものすごいライブだった、としか覚えていないが、間違いなく、ころは新月の戦慄の生演奏を目の当たりにしたのだ。 それから27年後の新月の演奏は、演奏力が衰えるどころではなく、当時以上のパワーに圧倒された。特にあの『鬼』、は今思い出しても総毛立つ。 そして『殺意への船出PART1〜PART2』。あのライブは満月だったのか、新月だったのか、ころにはいまだにわからない。 今朝もLIVE1979。新月って、いいね。聴いて幸せにならない時なんて、ないもん。もう30年、まだ30年。新月を知って本当に良かった。 ちょっと面白かったのは、アポロン像で、古代ギリシアのアルカイックスマイルを模して作られたと思うのだが、足元になついてきている想像上のグリフォンを撫でてるの。なんかそれが、喜んで足元に身を差し出している邪鬼と、それを踏んづけてる明王さまとかぶって感じちゃった。 そして、小さな小さな部屋に、青い青空と庭園に遊ぶ小鳥を描いて演出し、部屋の中に洞窟を模してそこから水を流し、また練りガラスと貝がらのモザイクでちいさな噴水を作り、しかしそこにこもらずそこから雄大な自然を眺めながら友と語らう、むろん富裕層なのだが、古代ローマ人の豊かさに目を瞠る。CGグラフィックの当時の再現映像も素晴らしかった。気付いたら2時間ほど過ごしていた。 ところで、ポンペイのベスビオ火山噴火の日を、ある理由で、ころってきっちり覚えてるが、歴史に興味なくても、プログレファン結構無意識に知ってたりするよ。トリアンヴィラートの「PONPEI」。このアルバム、当然当時LPで買っていたので、探せばあるはずなんだけど、この裏にかっちりAD79って書いてあったはず。そう、紀元「79年」なの。 12月7日 ラーメモ★★★しかしいまどき250円!それにちゃーしゅーに海苔にシナチクなるとたまねぎってすてき。じぇんじぇん関係ないけど、「赤飯」にこんどおしょうゆをかけて食べてみなければ。んでもって、昨年の冬出来なかった北山家秘伝の「松前漬け」に今年は挑戦してみよう。 12月6日 からりと晴れた冬晴れのじょうじょうのすこーんて抜けた青空いっぱいのお天気なので、朝から『不意の旅立ち』。旅立ちびよりだ。 12月5日 Its Cool innitってどーゆー意味じゃろ。でも海彦山彦ブラザーズの命名ワ〜ダさん気に入られているようで良かった良かった。やっぱ和テイストのプログレユニットかちら。 んでもって、花スタはいまだに片付いていないわけやね・・・。んでもって、31年目の来年は、そろそろ新しくてかっこいい音を聴く事ができるのかな。 12月4日 バスと電車の八ッ場ダム温泉視察?ツアー、お帰りなさーい。北さま温泉に5回つかってふやけられたとの事で良い湯治だったご様子で良かった、良かった。来週末は親孝行温泉なので、ころりんも5回はいろっと。ころオフスペッシャル忘年会はパセラの締め切り日が16日なので、来週になったらぼちぼち参加者のケツとってみるかな。チーズフォンデュもんだい、権力と圧力には屈せず(なんのこっちゃ)。やはり、チーズフォンデュ食べながらビールを飲んでみることにしよう。 12月3日 今日は冷たい雨で、昨日の満月の日だけ晴れたんだね。ころオフ大忘年会でのカラオケモチーフ北さまひそかに?お決めになられたご様子。楽しみ〜。でもオフ会に参加できて北さまの歌声を聴けるのは、ほんとに限られたファンだけになっちゃうもんね。真○月ライブも、観る事が出来たのは限られたファンだったしね。あー、あのライブのライブアルバムって計画はないのかな。んでもってファンが平等に聴く事が出来る真○月オリジナルアルバムに期待がふくらむねー。だってorionで、北さま、録音もしなくちゃって、書いてるもーん。湯治で英気を養って、いよいよ録音かな〜。楽しみ〜。今日も朝から新月。新月っていいね。そして北山真の歌声だ。そしてこれからは、新たに、真○月の北山真の歌声、演奏を聴く事ができるんだ。春には聴く事ができるのかな。春、ん?そういえばHALはいかに?今は冷たい雨が降ってるけど、また、雨上りの昼下がりはかならず来る。せめて今宵はを、あらためて、しみじみと、聴く。新月って、いいね。 12月2日 じょうじょうのお天気で、今日はことしさいごの満月。月夜が楽しみだ。そして朝から『鬼』聴いてむふふと笑うころちゃんてばなにもの? 12月1日 12月は春待月ともいうらしいが、春を待って冬を耐えると解釈すると後ろ向きだが、また季節が巡ると考えば前向きかな。寒いのよわいのは、どうやらころだけみたいなので、みんなは寒いのうれしいのかな。 11月30日 今日で11月がおわり、明日から12月、冬。勝手に新月月なのだった。LIVE1979聴いていこ。今日は『雨上がりの昼下がり』になるかな。 11月29日 まあしょの〜、ワ〜ダさんがビールでチーズフォンデュは危険だZO〜と言ってるのにそれを振り切って、チーズフォンデュにしてみたのは、実際どうなるのか試してみたかったりして。わーん怒らないで。たぶん、その間はワイン飲むことになるのかもだけどぉ。でもいまのところポトフ変更願いは出てないかも。んでもって、現時点で参加未確定者はチーズフォンデュがやだから?わーんわーんわーんわーん。次回はちゃんとお兄様方のゆーこと聞いて、いやがるもんとか、しゃぶしゃぶにするとかはやめますぅ。 11月28日 ワ〜ダさんがせっかく教えてくれたホステル場所も最高なんだけど、ふえころ相部屋とか共同トイレとかむり〜。友人と旅行行く時ですら、ホテルシングル取るんだもん。温泉は共同でへいきなんだけどぉ。すかす、チーズフォンデュが苦手な人が身近に2人もいるとわ思わなかった。ポトフにも変えられるので、どーしてもだめ、という人は申し出てちょ。 11月27日 新月と真○月、やっぱ合体しちゃえー。イエスに先を越されたが、新月も合体でいいのじゃ。すずさまさくさまのツインベースってすてき。 誰も掲示板に書いてくれんが、いまのところファンの参加者確定は7名というところ。まだ未定多数。やさい中心のチーズフォンデュ一次会に(ただ、ポーションは女性むけかもらしい。おなかいっぱいコンセプトからはずれるかも)、北さまとカラオケ二次会に、神楽坂ロックバー(人数多すぎて入れないばあいはまあそのとき。おなかが足りないと思ったら、その前に★★「蜂屋」ラーでふたたびはらごしらえするとか)の豪華オフ会だよん。前日がたとえ会社の忘年会で二日酔いでくるしくても、這って参加すべし(誰に言っているのだろう)。 11月26日 神楽坂って毘沙門天を祀る門前町なのかな。楽しそうな街で来月の三次会楽しみ。ペコちゃん焼きはムゴイが、三次会に行く前に、そば粉のガレットを食べるとか。すかす、なぜか目白が神楽坂からとても近いと思い込み宿をとったころだったが、とても遠いという事に気付かなかったりしち。また得意の検索せねば。目白のホテルは値段もアメニティもレディースセットで朝ごはんもおいしそうで、とてもよさげなのだが、タクシー代やらもしタクシーつかまらなかった時の神楽坂からの利便考えるとやはり飯田橋でさがそ。今回、四次会、五次会までお付き合いしますというツワモノもいるが、ころ、たぶん起きていられるの2時がげんどなので、三次会までで美しく去ろう。 11月25日 おんなじファン同士の方から、新月好きなら是非こちらも聴いてみてくださいと紹介いただいたり、CD焼いていただいたりと、本当にありがたい恩恵を被ってる。そこで、いつもいつも、申し訳ないと思うのが、ころ、「新月」だけ、なの。では、それだけしか聴いていない「新月」なんだから、ころはわかるわけ?と言われたら、なーんにもわかんない。だから、いつも聴いてる。 11月24日 北さまやっぱりチベットから帰還された由。ラーメモ「キタモト」って素敵なネーミング。今日の天気は『朝の向こう側』ってかんじ(意味不明)。 11月23日 きのうタケシくん(萬斎さん)を観たので、今朝は何が何でも「赤い目の鏡」の『不意の旅立ち』なのだった。タケシたすかんないのに、なんなんだこのエネルギーは?んでもって『殺意への船出PART2』。タンバリン。 そして、「新月/新●月」はプログレ史上最高傑作で、30周年迎えてふたたび発売される「新月/新●月」があの新月メンバー5人の立会いの下に行われたというリマスター版なのかもだが、それはそれで、ファーストだけで新月を語られてなるものか。新月には、セカンドに入るべき曲がたーくさんあるんだから。未来がほしいんだもーん。 あ、ふたたび『不意の旅立ち』だ。LIVE1979とはまた違ったここちよさ。「赤い目の鏡」。 11月22日 雨だわ寒いわ1月並だそうで、ころ以外の新月ファンはうれしかろ。ぶるぶるっ。鬼びよりか? 別件で、先日から中世にはまり、よこすかに行くならば、三浦半島の豪族三浦氏の墓がある清雲寺にある宋代の作品らしい「滝見観音」を見たいと思っていたのだが、ついでに行かれる距離ではないので諦める。三浦氏のなかでも三浦大介義明ゆー、かっこいいぢーちゃんが今ころのアイドルなので、この像も見たい。またいつか。 11月21日 そだ、やっぱり新月と真○月が合体してしまえばよいのだ。『手段』はやくききたい〜。 11月20日 じょうじょうのお天気。今夜は綺麗な細い三日月見えるね。今日はあとでじっくりと「動物界之智嚢」を聴いてみなければ♪ 11月19日 ふえーん、きょうは真冬なみに寒いそうな。しくしく。ヒロポン情報の発信源は、WD中島店長さんのブログだったのねー。そこまでみていないもんね。12月20日にはつばいされるのはまちがいないって事だけど、原本?であらためて読むと、やっぱりはなさま新マスタリングみたいに誤解されそう。ふにに?ぷぷ。はなさまマスタリングしてたんだけど、それ忘れてたりしてぷぷ。あっ、ぶたないで。 11月17日 ゆうべはワ〜ダさんのカキコにお返事しただんかいで泥酔して力尽きて寝てしまった。そうかSHM-CDの話題含めた告知自体が削除されていては、見つかるわけないよね。んでもって、超豪華忘年会告知。一次会、二次会共にやはり12月なので、人数確定と当日キャンセルはぜったい出来ないとキツク言われた。まだわかんないので、てきとーに10人で申し込んであるのだが、むしろ増える可能性の方が高いかも。まだフタあけてみないとわかんないけどね。平塚にむかしからあるスイス料理のお店があって、友人とフォンデュコース頼んで、もおこのお鍋綺麗につるつるにするくらいソースぜんぶ食べたいねーっていうくらい美味しかったんだけど、ころオフ忘年会のお店もおいしいといいな。早寝早起きのころ、さすがに徹夜はできそーもないので、西新宿にホテルとっただすが、東京在住の参加者は朝まで? 11月16日 すっかりころオフ忘年会打ち合わせ日記になってる新月日記。神楽坂のロックバーには、まんがいち入れなくても、、朝までやってるバーもあるし、アメリカンディープなロックバーもあるし、カラオケアゲインも可能だし、というお話をいただいたので、三次会は安心して北さまに連れて行っていただければ良いわけで、むろん喫茶プログレに行きたい人はそのかぎりではないだす。ころは一次会二次会のよやくをきっちりと、とればおっけ。 すかすふと、一次会は洋風なので椅子席なので、座敷なら、スクランブルしながらあちこちで話できるけど、椅子だと固定されちゃうからな〜。ここがちょっとネックかも。まあやってみてだね。いずれにしろ座敷だろうがなんだろうが、6人以上になると話は割れちゃうもんね。ただ、よっぱらうまえに来年の新月セッションのきあわせだけはしておきたいなあ。いや、それぞれのバンドのスケジュールがあるので、いつ開催するか、が重要案件やね。んでもって、神楽坂のしめは、「蜂屋」? 11月15日 おっと、SHM-CDの件は、まだワケわかんないんだから、公式発表まで騒がないでおこ。そこからだよね。でも???だね。 んでもって検索して見つけたのは、東口ベネトンビル地下1階の、飲み放題つき5,000円ポッキリのお店で、12人までなら個室いっこだけとれるというので押さえた。もっと増えたら椅子もってきてもらってぎゅうぎゅうでもいいから個室がいいよねー。ただ、個室がちびっとぶきみな感じもするがまあいいか。幹事権限で、ビールはころの好きなモルツしかないので、ごめんですぅ。ポトフとフォンデュとどちらか選べるそうで、もちろんフォンデュ。危険をしょうちでチャレンジする事がロックのたましいやね(意味不明)。ただ、おやさい中心の店のようなので、最初考えていたおなかいっぱいどっしりよりかなり軽めかもしんない。 パセラリゾーツ新宿本店からは明日電話あるはずで、3時間で申し込んだけど、こりが飲み放題付で3時間だと一人5280円。なんかお料理頼むとひとり6,000円くらいになっちゃうね。予算1万円を超えてしまってごめんだす。では二時間でやめる?やめないよね。 ライトセレクション2時間おつまみ付3700円に一時間1760円プラスで5,460円でこっちがいいかな。できるのかな。カラオケのよやくって、あたまつかうね〜。ふつーの人は当たり前なのだが、やっとここであたまを使える時が来たころなのだった。 三次会の神楽坂のロックバーすごく綺麗で素敵なお店でぜひ行きたい〜。が、思いのほか少人数でないと店のキャパが難しそうで、はて。 11月14日 わー!ヒロポンから嬉しい情報が!!!なーんだそうか、はなさま新月の仕事してたんだねー(どおいう意味だ)。でもSHMーCDってなんじゃろ。んでもって、わーい、ころオフの翌日がはつばい日だ。新月の話した翌日に新しい「新月/新●月」をまた買えるんだね。 11月13日 13日の金曜日なのだが別にキリスト教徒ではないのでかんけいないか。それより、ころのにがてな、しっけと寒さがこたえるY。ころオフ一次会店検索は、はいま見てるだけでおなかいっぱいになってしまったので、ちびっとおやすみ。んでも全国チェーン展開してるふつうの居酒屋さんははずすというポリシーのもと、専門店風飲み放題つきという、危険な方向へ行きそうなのはまちがいないかも。でも、なにしろ新月の話できないと、なんのために開くのかわかんないし、ざわざわしたところ(昨年夏のところが半個室といいつつ全然そうじゃなかったな〜、すんまそん)はやだしねー。さむくなったせいか、もっとも危険と言われたチーズフォンデュに流れそうなよかんが。ピッツアもメニューにあるしおなかはいっぱいになるぞ。夏のころオフはベルギービール店でおなかいっぱいだから、みんな悪酔いしなかったけど、和風でやった時はお料理が品よくしかしちょっぴりで、すきっ腹にがぶがぶ飲むので、みんなアルコールが体内を駆け巡る青春アスリートになってしまったのだった。その教訓を生かさねばなのだ。 カラオケはやはり洋楽が日本一あるというパセラでほぼ決まりか。部屋だけよやくがとれるのかまたはっきり決めたら電話してみるだす。んでもって、スペッシャル企画北さまに神楽坂のロックバーに連れて行っていただく三次会なのだが、ふえ?お店が見つからないのかな?綺麗で素敵なところらしいので、ここは是非行きたい〜。神楽坂ゆーところには、生れて初めていくころちゃんなのだった。んでもって、新月のことをなんも書かない新月日記にまたなってしまったのだった。なので、『鬼』聴いてでかけるだす。 宇宙のきもち、は凡人以下のころにはわかんないや。 11月12日 今朝も『殺意への船出PART2』でご機嫌になって家を出るころちゃんなのだった。 11月11日 ラーメモ。こうちゃんがおにいちゃんになってるねー。徳島ラー写真見るとおいしそうだけどねー。泡踊りってなんじゃい?「東大」っていう徳島ラーをどこかで買えるのかな。徳島ラーって食べたことないので、食べてみたいな。そろそろ北さま季節労働が16時間に突入なのかな。おいたわしや。 1がよっつ並んでる日なんだ。こ、ころオフ忘年会はどんどんワケわかんなくなってきた。よく考えてみたら、とりあえず、銀座を押さえておけばよかったかな、はやまったかとふと思ったが、まあまた次回ね。どうせころりん気が変わるだろうし。とにかく新宿靖国通り近くという事に絞り込んだだ。一次会のお店は洋風できめちゃる。こう、どしいいーっとおなかにたまるやつ。危険な香りのするチーズフォンデュか、おなかにはどっしりきそうなわけのわからない無国籍料理か、ボリュームだけはものすごいダイニングパブビール30種類とか?2次会は歌広場かパセラか検討中。数字に弱いころも、カラオケの課金とかだんだん計算方法とかわかってきたぞ(幼稚園児なみ)。3次会は北さまご推薦の神楽坂のロックバーにはじぇったい行きたい〜。基本のタイムテーブル作成せねば。一次会2時間、カラオケ3時間かな。歌広場だと1時間飲み放題で1600円。パセラだと飲み放題つきで1時間1760円。やはりお店のグレードが高い分料金もわずかに高いか。んでもってどっちも料理は別料金か。すると3時間だとやっぱり高額になるなー。歌広場二次会パーティプラン2時間2920円だけど、これが昨年ので、こっからどんどん課金されて料理もとっちゃって結果的にとんでもない高額になったんだよねー。歌広場は、細かい料金表がどこに書いてあるかわかんないや。パセラのパーティコース4800円なら確かにお得だが、よく見たらこんなに料理も食べきれるわけないし、カラオケ2時間ではみんな満足しなかろう。やはり一次会の会費を抑えねば。しかしなんなんだこの日記は。数日中にお店決めて来週告知で、だいたいの人数を把握したいね。リスナーファンにもっと来てほしいなあ。酒飲み前に出来れば「詩を語る茶話会」も開きたいとは思っているのだが。 11月10日 朝もはよからカラオケやさんのサイトだの飲み放題だの。一次会はふつーの居酒屋さんだと「ころオフ」ではなくなってしまうのでここがなかなか。西口イタリアンバールのお店も素敵だけど、からおけやさんを東口とすると、うーん。やはり一次会二次会1万円の予算にしたいしね。 靖国通りのチーズフォンデュに惹かれているころ。クーポン使えば飲み放題3800円!洋風鍋だね。17日の新月の日の告知の日までに決めなくちゃ。カラオケやさんの料金というのがいまいちわかんなくて、人数確定しないとパーティコースも頼めないので、おべんきょうなのだった(数字に弱い)。とにかく、昨年の「気付いたらとんでもない高額になっていた」の寅午があるので、予測不能はやなんだよね。朝まで居酒屋組は一晩で2万円くらい使ってしまったのではなかろうか。 すかす、新月の話題のない新月日記が続くのだった。朝から宴会サイトとカラオケサイトであだまが〜。新月日記に、なんか昨日朝書こうと思っていたことがいまだにお〜もい〜だ〜せな〜い〜。 11月9日 えーっ、山口さん案て、当時もあったんだ。『殺意への船出PART2』の高橋さんの5分間ドラムソロ!すてき〜。んでも高橋さんはそういったご自分が前に出るような派手なパフォーマンスは好まれなかったという事なので、嫌な顔なのかな〜。 んでもって、あだまがぼぉっとしてきたころに救いの手が!パセラは日本一洋楽があるそうで、よくみたら、ちゃんとセットメニューがあるので、幹事安心!ここいいかも a href="http://www.pasela.co.jp/shop/shinjuku/index.html"STYLE=TEXT-DECORATION:NONE>パセラリゾーツ新宿本店。忘年会とくべつコース2時間お料理と飲み放題と室料込み4800円で、延30分一人700円だそうな。とするとやっぱり一次会の会費を下げないといけないねー。個室ダイニング料理わけわかんないが3300円2時間飲み放題とか。 すかす、新月日記といいながら、かつてここまで大量の日記を1日で新月について書いたことがあっただろうか、いやない(反語)。まあいいか。とってもだいじなことなんですもの。ほほほ。 11月8日 そか。orion読むと、花スタが片付かない理由は、すでに博物館となってるからか。史史編纂室とか。んでもって、宵のちゃんは寝わざだが、夜さり掲示板で子鬼さんはいきなり巴なげで、一本!か。いや、ひとりごと。 ころ、そういえば6月のUKZのコンサート以来、もっぱら歌舞伎能狂言の古典芸能鑑賞でロックのライブに行ってないや。でも能は昔の人のロックコンサートだったというし、あの笛と鼓と太鼓だけでの総毛立つような厚い音に、床を足で踏み鳴らすあの湧き上がるビートに、は〜なれられな〜い〜。 んでもって、もう一人、二枚組みを考えたファンがいたそうだが、宵のちゃんに「やられた〜」だそーな。それでもいいから、曲順が全部一緒ではないはずなので、書いてくれればいいのに、ぶつぶつ。 一次会は17時半から19時半で、20時から23時の3時間てどおよ?二次会で6000円になっちゃうんで、やっぱ一次会二次会含めて1万円だね。カラオケ屋さんに確認しないといけないのは、延長がいくらになるのか書いてないので、ここだね。 昨年のところは飲み物と駄菓子がついてるだけで、それでどんどん料理頼んだり楽しさの誘惑に負けて延長延長してとんでもない金額になってしまった幹事不行き届きだったわけね。カラオケの喫茶プログレに移動するという手も。 てなわけで、一次会五行ラーが選べるお料理+飲み放題4000円、銀座6丁目の、カラオケおつまみ+飲み放題+歌い放題6000円のお店にほぼけってい〜。ただこのカラオケやさんににプログレ系があるかどうか、明日うちあわせの時にかくにんしてみなければ。一次会・二次会共によやくになってしまうので、参加するひとの人数をきっちり把握しないといけないゆーポイントがあるね。 もちりん、よやく名は新月。ってなんこんな一人打ち合わせを新月日記に。 11月7日 ちびっとまちがい。比較論てゆ〜か、なになにみたいな、って書き方。きっときちんとしたプログレファンはいっぱいいろんな曲聴いてるから、それでわかるんだよね。ころだけが、なんにも知らないからそう感じだだけで、正しいレビューってこういうもんなんだよね。 それから「植物界之智嚢」。こるくがし、さごやしが好き。 それからやっぱり『殺意への船出PART2』。聴いて出かける。 11月6日 すこーんとした秋晴れ、だけど、『鬼』聴いてざわざわ。『殺意への船出PART2』でにこにこ。 実際掲示板にみんなもっともっと直接書いてくれて、もっと盛り上がればいいのにと思うけど、「お題」いただいて、それぞれの中で楽しんでいるファンも多いと妄想?すればいいんだね。すかす、それぞれのファンの妄想のなかに、何通りの「新月セカンド」があるのかな 「新月/新●月」の最後の一行、「新月LIVE1979のレビューにまんぞく。「光るさざなみ」では、表題曲はもちろん、『武道館』はあたりまえで、そしてさらに『週末の終末』が評価されていて嬉しい。HAL&RINGは、このアルバム全体の評価というより、オリジナル及び各影響下の楽曲との類似性との比較論のようだが、やはり最後の一文でうんうん。 しかし、プロが書くっていうのはこういうことなのかな。ライターの個性による書き方の違いがややむずむずする。。どこからかひっぱってきたメンバーのプチ歴史と比較論で書いてあるレビューと(ころは新月関連しか読んでないのでほかわかんないけど)アルバムそのものを聴いてのレビューがあり、むろん魅力的なのは後者だが、こうして、新月が書籍に掲載され、新月を知らないプログレファンの目にその名を知られることが、たまらなく、嬉しい。 とっとと時代が新月に追いついて来い。 11月5日 おお。子鬼さんが新月掲示板にくると、一気に華やかになるね。新月メンバー新月ファン、圧倒的に冬が好きなんだもんね。うんうん。新月、聴いてるだけでするめなんだから、演奏者はもっとするめの味わいなんだろな。『科学の夜』。4月の新月セッションで演奏されて、素晴らしかったよねー。 ふふふ。ちびっとシチュエーションちがうけど子鬼さんちにワ〜ダさんが書いたことほんとだもんね〜。 北枕さまが子鬼さんに挑戦を挑んでらっしゃるので、やっぱ第5回ころオフ忘年会スペッシャルはカラオケがメインかちら。月の初めに忘年しちゃうと、まだのこり一ヶ月働く意欲がなくなると思い、19日にしたのだが、そ、そか、会社の忘年会の翌日とか当日とか、かぶるってこともあるのね。うーん。んでもって、会社関係ですでにもう、忘年会のよやくというのは埋まり始めてるわけで、ころオフもはやく候補店決めてとりあえずよやくしてしまわないと。「五行」か「しゃぶ通」か飲み放題に八海山がある「塩梅」か(けっきょく銀座でやりたいらしい)うーむ。あともんだいは、カラオケの課金システムを全く知らなかったために、昨年えらい会計になってしまったので、そのけんきゅうもせねばっ。 告知はもちりん17日の新月の日(縁起かつぎ)なので、それまでに店決めておかねば。わーい、こーゆーの考えてる時ってのも楽しいんだよねー。 『科学の夜』のギターからつさまでだから今朝はMetagaia。いのち。 歴史上、「不忠者」として、浪士からの敵役にされている大野黒兵衛については最近再考されて、仇討ち実行隊に対して裏での事務方の役割りではなかったかという描き方もあるようだが、お芝居の中では徹底的にワルモノで、もしほんとに裏で金銭面の討ち入りを支えていたとしたら、江戸時代からお芝居上演されるたびやっつけられてしまって、かわいそうだなー。 吉良上野介だって、自分の領地では、当然領民を守る良い殿様だったわけで、とすると、お家が潰れて、家臣やその家族が路頭に迷うのを考えもせず刃傷におよんだ浅野は浅はかな殿様というわけだが、以前読んだ本によると、うろ覚えだが、この松の廊下の天井の格子がその時間帯に陽がさすと市松模様となりその作用で一時的な精神的疾患に陥ったのではないかという説もあるそうな。いっこの事もいろんな側面から見るとそれぞれ意味があるねー。 などという事を思いつつも、やっぱり雪の「討ち入り」の場面はいいやねー。女装して逃げようとした二刀流の剣客小林平八郎と浪士たちとの橋の上での死闘場面は忠臣蔵はこれがないとねー。 最後の段では客席から真正面に両国橋がかけられ、幕があがると討ち入りを果たした浪士たちが、客席に向かって橋を下りてくるの。うーん、忠臣蔵だ。んでもって、いつも歌舞伎にいって一番感動するのは「馬」の足。馬やってる役者さんはじぇったいに顔が見えないし、そこに人乗せて歩くだけなんだけど、動きがほんっとに馬なんだもん。いやー、良かった。 11月4日 満月の翌日の今朝はやはり新月LIVE1979しかあるまい。『鬼』の、どこか知らないだけど知ってる世界へと、ねじりこまれたたきこまれるような導入部にふふふのふ。 ライブの『鬼』、それからOutTakesの『殺意への船出PART2』聴いて気持ちよくなったところで出かけよう。満月の翌朝『殺意への船出PART2』で星を観る。 もうみんな宵ちゃんが教えてくれた新月のレビュー読んだのかな。今日あたり注文したのがくるはず。早く来ないかな。 11月3日 うってかわって秋晴れ!今夜の満月は綺麗に見えるね。北さまから新たにお題をいただいたので、のちほど新月掲示板に書くだす。せっかく宵のちゃんが本屋シリーズを挙げてくれたので、いま注文中の本が届いて読んでからお題を挙げますです。 11月2日 すかす、「あなたが作る新月セカンド」はどうなったんぢゃろ。まだ終わりにするつもりはないぞ。 11月1日 11月なのだ。をを、昨日のワシさんクライミングに続き、今日は宵ちゃんの書籍情報嬉しいな!今日早速購入せねばっ。でも怪談の世界って・・・。こうゆう情報をいただけで共有できるのが、ファンサイト!管理人冥利につきますです。もうすぐ満月。 ころオフは12月19日(土)、12月5日(土)のどちらかを予定することにしただ。最少催行人員2名さまより、ってこれではさみしすぎるかもで、みんな帳面につけてね。なにせ開催場所が全国展開チェーン店の居酒屋さんでは許されないころオフ。かと言って、みんなはんぱではない大量のビール飲酒なので、飲み放題つき必須だしで、場所考えねば。 10月31日 今日で10月がおわりだ。10月はころ個人では、ころサイトがファンサイトになった記念すべき月で、それから毎年、新月的にはものすごくいろんなことがある月でもある。フォノジェニックスのライブがあったり、エレクトリックアストゥーリアスライブにつさまがゲストで参加したり、そうそう、かまちんとHALメンバーとこぼちんが31年ぶりに再会したのも10月だよね。そして、新月セッションに北さまが参加してくださって、『光るさざなみ』を目の前で演奏されて感涙で、ころ村上さんぞ〜さんボスさんが生れて初めて見るクライミングがいきなりワールドカップだったりして、それから新月に大きな変化が訪れて、その翌年である昨年10月25日には真○月ライブが行われて。10月の終わりの日、豆名月を見るのがだいじって、なんか象徴的、と縁起かつぎのころちゃんなのでした。 10月30日 あなたが作る新月セカンドみんなのもっと見たいなあ。宵のちゃんの寝技おもろ。新曲への期待がいいね。yanaさんのボーナスシングル飛び道具『島へ帰ろう』にもやられた〜って感じ。『武道館』もころも持ってきたかったのだが、う〜む〜。 10月29日 明日は枝豆ではなくべつのお豆供えて豆名月やね。お天気どうかな? 今朝は「OutTakes」。ボックスに新月はファーストを2回録音していた!と書かれている。そしてこの中に「セカンドアルバム」になるべき曲たちが、居る。 あなたが作る新月セカンド。ころは「旅」かな。次のわたしへ。そして遠い星で待つきみのために。 小松さんはこの音源に記憶がない、とおっしゃりつつ、このドラムキットの音は紛れもなく自分のもの、とのことで、ご自身で記憶がなくても「音」はご自分のものって、わかるってすごいなーって思った。 聴いてるだけで楽しい。楽しそう。ゆえに、なんだかせつないな。 それから、なぜか、なにがなんでも『ちゃぐちゃぐ馬っこ』を聴かねばならないと指令?があたまの中によぎり、ドッテデ。そして・・やはり『回帰』。素晴らしい。 10月28日 今日もすとんと晴れてさいこうだ。いや〜、いまの時点で北さまはなさま案につづくでyanaさん宵のちゃんそれぞれ全然ちがうセカンドでおもしろいな〜。でもそれぞれ重要なポイントは『島へ帰ろう』。 10月27日 すこーんとした秋晴れの空。きもちいいねー。そして、おおさすが宵のちゃん、すごい寝技だ(意味不明)。それも二枚組みという手があったか〜。つまり、ほしい曲を全部入れたかったわけね。この1-Bがおもしろいな〜「海」、というか島か。 江戸小紋は、一見、無地なんだよ。見過ごしてしまう人は、その表面の「色」だけ見て行き過ぎてしまうかもね。でもその細かな文様に魅せられ、その意味にまで魅せられた人は、離れられない〜。さてその一部は、たまたま着物なんだけど、では新月そのものは、何にそっくりなのかな。 ・・・そんなもの、あるわけないじゃない。新月は新月。絶対値である。 10月26日 今日は2003年、「新月全曲目解説」に『科学の夜』がまず掲載され、ころサイトが新月ファンサイトになった日なのだった。記念日好き縁起かつぎ好きで、しかし、10月30日の豆名月のことをしらず、縁起悪いことになるところぢゃった。あぶないあぶない。豆お供えして名月鑑賞ぢゃね、うん。しかし、セカンドアルバム、みんなどおして作らないのであろー。も、もしかしたらみんなころりん待ちとか? お気に入りやブックマークやリンクの変更よろしくです。またかよーと思われるでしょうが、こらえてつかあさい。もうこれ以上引越ししませんです。引越ししたとはいえ、なかみなにもあたらしいものがなくてごみんなさいごみんなさいごみんなさい。 10周年を期にドメインにShingetsu入れてしまったので、嬉しい反面、気持を引き締めていかねばのころちゃん。 10月25日 ドツボにはまったことは数知れないが、のつぼにはまるのだけはいやかも。 10月24日 新月ライブ1979だけを聴いた新月入門ファンが一人。ファンが一人増えた、これが、うれしい。後で紹介させていただくだす。 10月23日 『不意の旅立ち』をどこへ持ってきたらええんじゃろ。ああっ。 あ、タケシといえば。「武悪」が後半にせ幽霊の姿で現れた時、鬼の鬘や衣裳のかたちと似てるんだなって思った。なんどか書いてる「乱」でのラストシーンで、萬斎さん、当時高校生でまだ本名野村武司クンを最初に観た廃墟となった石垣の上に佇むシーンが孤独のすがたがすでに異形の鬼、この狂言の鬼のかたちだと思ったんだけど、鬼もこの世ならざる者なので、おなじような髪型かたちで表現されるのかなと、勝手に思ったりして。 んでもって、今日も再び国立能楽堂へ行き、和泉流狂言萬斎さんに続いて、今度は茂山家狂言会で大蔵流狂言を鑑賞してくるだす。人間国宝 千作さん(愛)。 このちらしの裏見ると、千作さんのDVDの告知で監督:花本彰って書いてあり、そうだそうじゃった。最近やっと、北さまのクライミング同様、ちゃんとインプットされているんだけど、それぞれのなりわいは、二足のわらじどころか、もう新月活動期間より何倍長いわけだもんね。 んでも、いや、やっぱりのべと濃さから言えばおんなじ二足のわらじだ〜。なんのこっちゃ。 そして、あらためて、『鬼』、とはなんだろう??なんどもなんどもなんどもなんど聴いてもわからない。ただとらわれるだけ。 んでもって、狂言会の曲は夫婦ものだった。そして千之丞さんの独吟「貝尽くし」素晴らしかった〜。ほんとうは昨日の千作さんの独吟を聞いてみたいとおもったのだが、昨日は行かれず、でも、やっぱり今日「貰婿」で千作さんの狂言を観る事が出来て本当に良かった(激愛)。千作さんの表情ひとつみるだけで心の奥底からもう「くすくす」って華がぱっぱって咲いてくる。本当に幸せになる。すごいものを観てしまった感動。えへへ。 10月22日 芝ABC当時のライブの曲順まんまを聴くために「赤い目の鏡」。うーん、やはり『不意の旅立ち』をA面一曲目いいかも。劇はこのぼそぼそはなさまバージョンがいいな。『赤い目の鏡』をどこにもってくるかな。60分かあ・・・うーむぅ。『竹光る』か『浪漫風』のどっちかを外すか。ふえ。yanaさんの『島へ帰ろう』ボーナスシングルのアイディアはすごいな〜。うーん、うーん。みんなもいま唸ってるのかなー。「赤い目の鏡」『殺意への船出PART2』で時間切れ。『科学の夜』と『せめて今宵は』は聴けないね。やっぱりB面ラストは『殺意への船出PART2』だな。つぎ、のために。どんどん笑えてくる。無限の未来を目の前ですべて手でつかめそうな気がする。 昨日の能についていたあらすじでは成仏とあるが果たしてそうなのかな。あくまでころの感想なので、きちんとした解釈があると思うしちがうかもだけど、感想だからかいちゃえ。 昨日観たときは、少女の罪は無意識だからと思ったけど、そうじゃないや。二人の男に言い寄られて、あの鳥を先に射止めた方が勝ちと言い放った段階で、少女は罪を犯したんだ。だって、ここで、争いの種をさらに蒔いたんだもん。ここで、二人の男は同時におしどりを射て、勝負はつかず、二人は刺し違えて地獄へ。少女は自分の罪を嘆いて池に身を投げる。でもそれで少女の罪は許されるどころか、八大地獄へ落ちる。 ここでころが思い出したのは、仏教では、人のいのちも動物のいのちも同じ。動物を苛めた者も、ちゃんとその地獄へ落ちる事になってる。すでにそんな采配を振るった段階で、少女はもう地獄行きだったんだ。そして、罪なくして少女の采配で犠牲にかわいそうな鳥。そんな目に会わされて命を落としたのだから、このコは極楽かと思ったのに、やっぱりうらみをもつかぎり地獄へ行って、この少女を責め続ける。被害者も加害者もなく、じごくへ行くのだ。 生きてる限り罪はある。つまり、それでも坊さんの功徳により、一時の救いを与えられるが、この曲は、坊さんのお経だけでは、完全にはすくわれない。この地獄へ行かないためには、罪をおかさないようにという、ふくみがあるのかも。 能の物語の内容が、寺へ信心せよとのプロガバンダとしたら、こうして、まず罪を犯さないように、という意味のものがたりは、基本的な人としての教えを担っているのかな、とちびっと思ったころぢゃった。 10月21日 わーい!yanaさんトップバッターだ。やはり『少女は帰れない』をもってきたか〜、それもA面最初に!おもしろーい。A面元気いっぱいロック、B面はプログレ王道ってイメージかな?そか、やはり、なんでもつめこまないのね〜。たのしい〜。ボーナスシングルのスパイスがいいね!それもB面はなしってところが。はなさま一番お気に入り『島へ帰ろう』をどこで聴くかによって、またアルバムぜんぶの印象が変るね。 す、すかす、レスを強制など過去にそんな事例はないもんね〜。んでも、うーん、新月セカンドのことを考えると、どんどん元気になってくるなー。 ころりん候補曲を全部入れると約68分で、74分以内に収まればいいんだけど、ぜんぶ入れればいいってもんじゃないし〜。『殺意への船出』に悩むところ。 んでもって、yanaさん案。A面げんきいっぱいロックなんて、そんな単純な表現を朝してしまってしまった。後頭部なぐられるかも。ううーむ。『武道館』か〜、やられた(って競争じゃないんだから)。『武道館』も悩んだんだよね。新月時代の北さまの最高傑作のひとつ。新月コンサートでも演奏されたし。あっ、さらに悩みが。 このネタ、かんたんに終わらせてなるものか。とうぶん寝かせておくもんね。 「武悪」は、初めて観る曲で、狂言にしては、起承転結をこんなに長い表現での曲を観るのは初めてだし、その上に前半殆ど笑いのない緊迫感のある内容で、どうなるのだろう、とはらはらしながら引き込まれ、ほっ、としてからの後半部分、武家とは名ばかりの台所事情を揶揄しての風刺の毒がたっぷりの、笑い笑い。地獄の沙汰も金次第。 「求塚」本来、少女には罪がないはずなのに、なんでと思うけど、結果的に、なんの罪のない水鳥と、男2人を死においやってしまった、無意識に犯した罪によって、地獄でくるしむ可憐な少女。人間の業と、そのすくいのなさに、うーんと唸ってしまう。この曲は、坊さんの回向でも、成仏は出来ず、一時の魂のやすらぎしか得られない。可憐で清らかな「小面」(の面だと思う)の少女が地獄で責められ後半その若々しさ美しさを失いただ苦悩する「痩せ女」の面をつけ、そのくるしみを語る反転が胸に響く。 うんうん、良かった〜。 10月20日 はなさまオリオン流星群かんそくはどうだったのかな? ころその場には居合わせなかったけど、ころオフだかほかのライブだかで、new-getsuの話のなかで「いっそ新月と真○月が合体しちゃえばいいよね!ダブルの楽器編成で!」なーんて話題があったそうな。わはは。そうだ、この際高津バンドも合体して小松さんにも来ていただいて、トリプル編成で『殺意への船出』完全版というのはどうかちら?れいちさんは王女さまもかな。やっぱりボーカルは全編北さまだけがいいかな〜。あ、なやみを増やしてしまった。へへ、やっぱ北さまとはなさまが新月のこと考えてるだけで嬉しい。 10月19日 「新月/新●月」。この偉大なアルバムに魅せられて30年。『鬼』にとらわれて30年。時々、自分がこの偉大なバンドのファンサイトをやっていること自体、そらおそろしくなる。 『赤い目の鏡』から『茜さす』『竹光る』そして『島へ帰ろう』がB面さいごなんだ。えー、どおいう意味なのかな。んでもってタケシが入ってないよ。 A面が未来でB面が原点への『回帰』の旅みたい、ってまたころワールドのカンチガイだね。えへへ。 正しい?新月ファンは北さま案とはなさま案をどうとらえるのかな。 んでもって、ファンそれぞれの自分なら、というのを教えて〜、って、だからまだころも出来ないや。でもでも、素敵なお題にわくわく。当分これに悩むのが、すごくしあわせ。 10月18日 今日は新月。 そして2007年、新月の変化について公式発表があった日でもある。そこから真○月が生れた。 未来は創るものかな、それとも見えないものかな。そのどちらでもあるのかな。 そして・・・『殺意への船出PART3』とは。未来に思いを馳せる。 ハンマースホイは新月から、教わったことだ。そして、ころのなかで勝手に『回帰』を連想してる。そして、『殺意への船出』をも。 10月17日 明日は新月。 Q&Aのコーナーで、ころちゃんが作品の中であえて順位をつけるとしたら、一番好きな曲は?のしつもんの、新月メンバーのこたえ覚えてる? 北さまセカンドは、A面にまず北さまが一番お好きな『不意の旅立ち』、そしてはなさまが一番お好きな『島へ帰ろう』が続いてるね。んでもって、『茜さす』は「新●月●全●史」では北さまボーカルに加えギターも北さまだけど、はなさまに代わり?さらにメロトロンまで弾いてくださる豪華版。『光るさざなみ』は新月セッションでもエレピ弾き語りで演奏していただいたけど、そのシンプル版なのかな。きゃっ。 あ、こら、喜んでいないでじぶんの考えなくちゃ。 10月16日 うーん。『殺意への船出』北さまはころの構成をご覧になりながら、全くころちゃんはわかってない、と思われていたかもだが、さらに深まるなぞが。あと北さま案のセカンドはきっちり60分で時間も当たり前だが計算されているので、ぜんぶつめこんじゃだめなんだなー。ふに。えーと、おさらいすると、Part1(Serenade曲)はそのままPart1。Part2、Part3は共に未完。Part4(現在Part2)、Part5(2005年新録曲)。なんだけど。うーん。しかし「あなたが作る新月セカンド」殺意のこと、考えるだけでえらいことに。 時間配分かんがえなくちゃ。わーん。ころとしては『浪漫風』と『竹光る』は、勝手に『殺意への船出PART2』(いまの)に続く曲としてはずせないしな〜。 10月15日 すかす、みんな「あなたが作る新月セカンド」息殺してるんじゃろか。かくゆうころもとにかくまだ悩み中だもんね。ただ、B面ラストは『殺意への船出PART2』ってきめてるの。初めて聴く人が息を呑み、そして、この旅のつづきは?つぎは?って、想像できない未来に思いを馳せる感じ。 79年初めて「新月/新●月」を聴いて、『せめて今宵は』を聴き終わってまたアルバムA面『鬼』へともどって、とこれを繰り返していたのと対極かもしんない。完璧に完成されて宇宙を閉じ込めたファーストアルバムと対の、えーと、ぱあだから言葉が見つからないや。ふえ。どう表現したらいいかわかんない。『鬼』が地なら『殺意への船出PART2』は天。ここをちゃんと言いたいんだけど。 10月14日 えと、いま作るセカンドなので、『殺意への船出PART1』は新しい方でも良いのかも。なんと言っても30年かかってできた一曲だし。ライブの時みたいに清水さんのバス・クラリネットで。んでもって、『島へ帰ろう』はやっぱ、レゲエじゃなくて、イギリスの青年?バージョンだよね。むふふ。 ふに?ミューズのアルバムの中の曲のなかではなさまがピアノ弾いてるってことなのね。 10月13日 北さまより訂正改善案。新月としては『ブーツのかかと』より『茜さす』、そして『竹光る』を追加だす。 ころちゃんは、勝手に『浪漫風』追加。 ふふふのふ。このなかから、新月セカンドレコードを作らなくっちゃ。てへっ。 『殺意への船出PART1』、『島へ帰ろう』、『茜さす』、『週末の終末』、『光るさざなみ』、『不意の旅立ち』、『浪漫風』、『赤い目の鏡』、『竹光る』、『殺意への船出PART2』。 たのし、たのし。 それから、『鬼』と『殺意への船出PART2』聴いてにこにこ。そして、ライブの『鬼』に背筋に冷たいものがはしる。あらためて、これが『鬼』。 個人的には『海からの手紙』を入れたいところだけど、まだメモのようなものということだし、むしろ花本ソロかも(勝手に)。 しかし、むずかしー。みんななやんでるのかな。『殺意への船出PART1』は、79〜80年にセカンドをという事であれば、やはりシャウトバージョンかな。あり?殺意は2のみのことだったのかな。いやでも、ころちゃんのなかでは外せないので、無視して候補にいれちゃったい。えと、時間配分とかもあるのね。 こ、こりを考えるとボックス作るってものすごくたいへんな事だったのね。 10月12日 わーん、たのしすぎる「お題」。考えすぎてあだまがぐるぐる。た、たしかに「候補曲」の中から考えないと、永久に「セカンドアルバム」つくれないぞ。ころの中には、新月時代の傑作『武道館』も入れたいところなんだけど、でもそうするとどこに?なので、こりは、この候補曲の中で絞ったほうがいいね。 えとぉ。ただやっぱしころちゃんパパと少女ははずすかも。そおすると、さらにしぼられてくるぞ。『不意の旅立ち』、『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』、『赤い目の鏡』、『島へ帰ろう』、『光るさざなみ』、『ブーツのかかと』、『週末の終末』。さて。 みんな悩んでいるだろね。ぷぷぷ。 10月11日 わーい!北さまの「お題」さいこう!!みんな悩んで考えて楽しんでるね。わくわく。ころも今考え中!! 10月10日 あ、週末の終末。「一龍」下北沢なら、こんど渋谷行く時井の頭線に乗る前に下車して行かれるね。「伊藤」は遠すぎていくのむずかしそおだし。 んでもって、新生新月も真○月も、新しい音で、そしてまたよく知ってる音で、そのりょうほうにちがいないって思う。んでもってフォノジェニックス第二弾の構想とかないのかな。 10月9日 夕べの日記にさいごの肝心の一言を書くのを失念。HALセカンド、と書こうと思ったが、これはもちろん、、HAL。 あれ、どんどん進化した『殺意への船出PART2』はもっと遠くへ進んでるんだから、もっとたくさんの星を数えられるんじゃないの?って思ったけど、それは、星の絶対数ではなくて、ゆっくりと進む船から、目視できる星の数が多いってことみたい。 コドモの頃屋根に登ってぼんやりと見上げてた星空に似て。 そしていきなり、次に「遠き星より」の『殺意への船出PART2』を聴く。今の立ち位置。 そういえば、いつぞやの新月セッションで、演奏後、ファン同士の話のなかで、「新月/新●月」について、『鬼』を入れた上で『白唇』のような名曲もセカンド用にとっておかないで入れてしまうところが新月はすごい(ころは、この場にはいなかったのであくまでみんなから聞いたはなしを総合で、もちっと高度な内容だったハズですんません)という話題がでたそうな。 このあたり、熱心な新月ファンは、「全曲目解説」を読んで熟知しているだろうが、 『殺意への船出PART2』『不意の旅立ち』の大曲が入らなかった理由は、北さま、はなさまが、はっきりと「セカンドアルバムに入れる予定だった」とおっしゃってるし、ファーストアルバムのラインナップそのものが、セカンドを想定して製作された、との事で、 そもそも、すべてが傑作なのだからとっておくもなにもなくて、だからこそ、「新月/新●月」は、30年たった今でも、リアルタイムファン、後追いファンを捉えて離さない、永遠のクオリティを保ちながら在り続けてるわけだよね。 10月8日 うーむ。「イタリアン」もんだいはかんたんにけっちゃくはつかなかったのだった。 Serenade、HAL、Phonogenix、高津バンド、真○月と、これらは新月以前、新月以降を編む横糸のように一見、思える。でもそうではなくて、それぞれが、突出した縦糸なのではないかと思うのだ。 新生新月がこれから姿を現すまで、横糸を通していくのは、ファンのやくめ、かな。 新生新月、真○月。うん。どちらも未来だ。そしてHAL。 10月7日 北さま新潟在住の方の「イタリアン」情報にご満足の由。新月ファンのお友達にも「ラーメモ」はもう連絡済みかな?「一龍」は記念すべき★★★一号店なのね。 台風は、すでに十六夜さんのあたりまでそろそろ進んでくるね。九州地方の皆さん気をつけてくださいねー。 今年は新月30周年でころ10周年で妙に記念日好きが幸いしてるのか災いしてるのかんでもって守護星が月であるからかもなのでつい月齢を読んでしまうのだが今年は10月18日が新月なんだと気付きまたへんなきもち。 来なければいいのって思った日からでももうそれはとおに過ぎてまた過ぎて次の進歩も過ぎてまた1年。ぷろぐれす、ぷろぐれす。 平安宮廷女御姿の玉さまがそれはそれは凛として美しかっただす。吉右衛門さん演じる平知盛が碇の綱を体に巻きつけすさまじい入水のおなじみ(って平家物語に基づいてるんだけど)のシーンは壮絶で、はっきり言ってこれをまずは目当てに行ったようなもの。 そして義太夫にあわせての狐忠信と静御前の美しい踊りの吉野山は、菊五郎さん、菊之助クンの父子で息がぴったりのうつくしさ。そしてそして、このみっつの幕は単発で観た事あったんだけど、いつも肝心の「狐忠信」早代わりの幕は実はまだ一度も観たことがなく、一番楽しみにしてたので、もおゆうことなし。鼓にされてしまった親狐を慕って、静御前を守ってきた狐忠信こと源九郎狐がいじらしいやら、とにかく菊五郎さんの動き、早変り。本物の忠信として座っているときの気品といい、この幕だけで来て良かった。まんぞくまんぞく。3階席だったんだけど、花道が正面に見える最前列だったので役者さんの顔も真下でよく見えたのもあるかも。 でもほんとにいまの歌舞伎座なくなっちゃうんだねー。なんだかなー。 10月6日 orionに、はなさますずさま、鬼が笑うひみつ話が行われたとの事で、むふふ。よしよし、動いてるぞ。花どろぼうすてき。 で、『鬼』聴いちゃうね。 10月5日 今日は「十六夜」だね。 十六夜さんには先日、十二支では7月が申にあたり7月を申月(しんげつ)とよびます、と教えていただいたけど、今回は、節分のお話を教えていただいた。 「豆まきをして鬼を払う立春の節分についてです。 書籍の原文をそのまま紹介します。 さて、節分の行事で追い払われる「鬼」とは何でしょうか。 鬼は、隠れて形を顕さないものとされ、「隠(おに)」とも書きます。 隠は「陰」に通じ、陽に対立するもの、すなわち冬の象徴です。」 ころ、『鬼』の詩を読み返しながら、うーん、と唸るばかり。 いっこだけ、ちびっと、はずかしいど、「新月のことはまだ良くしらないけど、新月を大好きなころんたさんに、励まされます」、って言ってもらったりして、それがまた、はげみになってる。 10月4日 ananが駄菓子屋掲示板に水鏡のライブ告知してくれたのはいいが、これでは「身内」ならわかるけど、他の人が見たらどこのバンドのライブかわからんやんけ。補足。しかし、仕事しつつ、アルバム2枚にDVDも発表でライブも行い、また自分のユニットやセッションなど、活動、精力的だね〜。 メンバーが集まればだが、12月に、昼間は「新月の詩を語る茶話会」夜は、来年の新月セッションのユルイ打ち合わせも兼ねて、「第5回ころオフ忘年会」と同日に開催しようと思う。 新月の詩を語るには、12月、冬がふさわしかろう。そこへ7月の『発熱の街角』を語るのも良い。 この日休んで予約したDUにボックスを取りに行きたかったけど、抜けられない会議があって、会議中気もそぞろで、夕方会社飛び出したっけ。 前年2004年にLIVE1979がはつばいされて、「文学バンド」「植物界之智嚢」がはつばいされて、SNOWパーティがあって、そして、翌年2005年10月にPhonogenixライブと同時に「Metagaia」がはつばいされて、12月に「新●月●全●史」がはつばいされて、それからそれからそれから・・・ ほら、25年目の2004年から、新●月は、再び、ちゃんとちゃんと、ずっと動き続けてるじゃん。 10月3日 今日は仲秋の明月だけど、天気があいにく。そしたら『殺意への船出PART2』聴いて成層圏貫いていこー。 会社帰りのバスから見えた。雲が重なり合うまんなかだけが白く輝いてて、それが、いきなり雲がぜんぶさーって、払われて、きれいに姿現した。あ、月のうさぎだ。 わたしには、なにもさしあげるものがありません、だから、わたしの体を食べてください。 今夜綺麗な夜で良かったね。みんなが月のうさぎを見上げてる。 10月2日 ううっ、「イタリアン」になんの反応もないなあ。わーん北さまが傷ついちゃう〜。だ、誰か新潟出身とか住んだことあるとかそんな人いなかったかなー。要調査。 ともあれ、新月に関するふしぎな符号の一致はすべて7月なんだけど、10月は、いつも予想がつかないことが始まる月だ。そして、また、「新●月」を中心としてめぐるすべての事柄に関わるひとたちに、そして、ころが、その中の点の構成を担う事が出来ることに、感謝し、そのしあわせをかみしめる。 自分の猛省として、進行を遅らせてしまった。怪我の功名で、一気に演奏のみがさくさくと行われ結果として、良かったが、次回はきちんと進行行わねば。 ROSEさんのmyspace に4月の新月セッションの報告が載ってて、だんだんハードルが高くなってるかも?って書いてあったけど、また新しい曲への挑戦があるかな。 んでもって、先日のanan日記にあった『科戸の風』についての新月本家とのやりとりを読んでふと思いついたんだけど、新●月セッションの中で水鏡メンバーで『科戸の風』演奏してもらえないかな。ダメかな。水鏡から新月を知ったというリスナーが結構いたし、我ながら良い企画とおもうのだが、だめぇ〜? このあたりに棲息する「老郷(ラオシャン)」のタンメンみたいなもんかなー。まずいんだけど、ものすごい二日酔いとか猛暑の時にたべたくなる、透明ですっぱくてワカメとたまねぎがただよっって太目の麺でラー油かけて食べるの。 10月1日 今日から10月なのだっ。んでもって、をを、ついに北さまが業を煮やして新月掲示板に「イタリアン」の話題を!そういえば、新潟出身者ってまわりにいないなあ。だ、誰か知り合いの知り合いでもいいから、情報教えてね。 ラーメモを読んだ人は知ってのとおり、「新潟」の「みかづき」というチェーン店の「イタリアン」という名称のたべもの。ソース焼きそばにナポリタンソースがかかって、白い紅生姜が添えられて、ほかにカレーイタリアン、ホワイトイタリアンがある。ウィキペディアで調べてみたら、さらに、エビチリ、マーボードーフがあるそうだす。ハンバーグ、オムレツをトッピングしたものもあるそうな。駄菓子屋掲示板にも投げてみたけど、食べた人の感想あるといいな。 こわいもの見たさで食べてみたいような気がするが、ほんとに新潟でしか食べられないみたい。 9月30日 新潟「みかづき」のかあいいテイクアウトウ用の容器の恐るべき中味は!?・・・うげげげ。白い紅ショーガとふと麺にひっからがるナポリタンの色の取り合わせに、学校給食時代の「ソフト麺+ミートソース」を思い出しました。そうかあれも「イタリアン」だったんだ!ソフト麺じたいぶきみな食べ物でしたが、この取り合わせが、一番安心できたものでした。ソフト麺+けんちん汁とかコドモココロにわけわかりませんでした。すかす、「ソース」味がすでについてるってことなのかな、さらにうげげ。 んでもって、さらに、何が何でもSerenadeの『殺意への船出PART2』。うふふ。 9月29日 夕べ見た夢は、青空がひろがるしろい乾いた丘に、迷彩服着た男が丘のなかに点在する潅木や草むらに隠れこんだり、かと思うとその丘陵のてっぺんを男たちが走ったり転がったり。なんかアクション系の映画の撮影らしい。んでもって、夢のなかにははなさまのお姿はなかったが、この監督が「花本彰」でビックリ。むろんあくまで夢の中でのはなしだが、なんでこんな夢みたのかなと思ったら、そか。wadaさんブログでの北さまと一緒の山での様子からの連想らしい。んでもって、この夢の後、画面が変わって、こんどは仔猫の貰い手を探していた。こっちはなんでかな? 9月27日 今週土曜日は仲秋の明月。満月の前日だね。晴れるといいな。 9月26日 あ、おいしいパンやさんの渋谷のお店ってよくみたら、バナーがあった。よく見ろって。フードショーってここに書いてあったのね。わーい、来週行ってみよっと。 10月にやりたいなと思っていた「新●月の詩を語る茶話会+夜は飲みころオフ」を少し延期にしたのは、もうすこしじっくり、新●月(むろんSerenadeも「光るさざなみ」も真○月もね)の詩について考えないと、茶話会にもならないかなと思ったので。 秋を堪能しつつ、新月を聴いて、読んで、観て、さて、冬がふさわしいかな。 9月25日 わ、いかん。『ブーツのかかと』。一番好きな詩をなんでまちがうんぢゃ。小さな小鳥ってなんやねん。小さな 鳥に みんなあげる、じゃあ。 んでもって、「光るさざなみ」の中で一番好きって、じゃあ『光るさざなみ』は?って言われたら、あれれ?みんな一番だあ。 で、「イタリアン」そのなかみは? 「新月の詩を語る茶話会」を10月頃開催できたらいいなとひそかに思っていたのだが、ちと延期。 しらじらとした空をさらにただただあごをあげて、ぽかんと見上げていると、知らない間にたくさんの星が降り注いできた。遠い遠いところから。 ロックを超えるためのロックから見るこんな降り注ぐ星たちは、手を伸ばせばほんとうにつかめそうなところにあるのかなと、遠き星より、思う。 9月24日 『鬼』びよりだねー(意味不明)。だからやっぱり『鬼』を聴く。 9月23日 きょうは一日中『鬼』の間奏部分がエンドレスで。 だから『鬼』を聴く。 9月22日 ぐふふふ。沼津駅そば、以前orionで紹介されていた「海老や」に行って来ただす。おとうしのいかの酢味噌であえたサラダ、めじとかんぱちとサザエのお刺身、まぐろのねぎまやき、金目の煮付け、なめろうは絶品だっただす。 ころちゃん、最近さんまはもっぱらフライパンで油焼きで、つまり脂は油に溶けるので、この油を全部捨てて、大根おろしでおしょうゆで食べると、ふつうに焼くよりあぶらっぽくなくいただけたりしち。たまにはぜいたくしてスダチしぼってみようかちら。 んでもって、紀伊国屋でバター買えるのか。こんど上京した時に行ってみよ。パンのおいしいのなかなかかえないころちゃん。 9月21日 昨日見た長島さん王さんのインタビューのなかで、開口一番、自分は天才ではない、って長島さん言ってた。長島さんのくるしさとか絶対に練習を見せなかったという姿勢に感動したんだった。今日後楽園に来るファンの人たちは、なんども来てる人かもしれない、または初めての人かもしれない、そんな人たちは、自分のヒットを見に来るのだから、ヒットを打たねばならない、ヒットを打たねばファンをがっかりさせてしまう、って。一期一会って言葉が、浮かんだ。 9月20日 4日連続ラーと思いきや、カレポートが。ワンコインで美味しいっていいなあ。それに三ツ星ラーで、これで北さまのご機嫌もすこしは? 9月19日 MUSEで、き、北さまがお怒りじゃあ。 9月18日 MUSEは会社の人からなんまいめかを借りて聴いた事あるんだけど、う、あんまり印象がなかった〜。でもクィーンの再来を意識したバンド名って、どーゆー意味ぢゃろ? 9月17日 うそとぼうずの髪はゆわないと豪語していたのに、ころちゃんはうそをつきました。んでもって、そりはあっさり北さまにバレました。もちとうもろこしの生の賞味期限は1日!なんでおとといまだ生があったので、焼いて食べてうまっと書いたのはおおうそで(おしょうゆこげはおいしいけど、つまりおしょうゆだけが)まずっ、だったので、捨てちゃったの。でももちとうころこしを捨てたって書いたら怒られると思ってうそを書いたのでした(だったら最初から書くな)。初日に焦がしたもろこしが一番美味しかったわけです。はんぶんはすぐゆでて、れいたう、してあるんだけど、これも風味おちてるんだろーなー。いずれにしろ、うそはゆわない、といううそをゆってしまったことをおわびするだす。 東京駅から美術館まで無料のシャトルバスが出ていて、帰りの運転手さんがずっと観光ガイドやってくれて楽しかった。ビルやホテルのせつめいとかパレスホテルではローストビーフが日本一美味しいが、ランチでも7千円するとか毎日新聞社の地下の大食堂は安くて美味しいけどお昼時は殺到するので時間はずして来たほうがいいとか、江戸城作ったのはだーれだ?とか、皇居見学は4時半まで出来るが、4時半になると門がすべてしまってドーベルマンが一斉に放されるとか。 9月16日 「新●月LIVE」収蔵されている図書館は、茗荷谷にある小石川図書館だそーな。ごきんじょにお住いの皆さん行ってみてみて。 9月15日 もちとうもろこし、強火の遠火などいうワザができるようなガス台はころんちにはなく、つききりで、昨日は生からとろ火で焼いてお醤油でうまっ。 寝転ぶと、星座がたくさん見える。ころも、バンガローだけど、はまっていた頃があって、もっと、遠いけど、そんな星空を知ってたなー。そのなかで、いきなり、宇宙をつかんでしまうひとたちが、いるわけなんだね。 9月14日 なぜか『白唇』と『不意の旅立ち』なのだった。 9月13日 北さまんちにもついにもちとうもろこし来たんだ。茹でたのをお醤油つけながら焼いて美味しかった。でも、最初焦がした生から焼いたのが一番美味しいかな。伊藤のラーメンは三ツ星でananち近くらしい。ちょっと遠いので、新月セッション前によろうとか思ったけど、気持がそんなよゆうないもんね、セッション前は。 9月12日 カ、カムイ外伝の実写!いづなおとしが〜。「カムイ伝」「カムイ外伝」学生時代、まず友人に薦められてたちまちはまったもんじゃった。夢中になって読んだ。アニメ版はもっとコドモの頃見たのかな?劇画版の「カムイ外伝」で印象に残ってるのは、ひっこしどさくさで手放したか手元に見当たらないが、カムイが目をやられて見えなくなって、鎖にしばられて村人たちの共有物になって順番に牛馬のように働かされるんだけど、カムイは「ここなら人を殺さなくてすむ」って、そんなことですらがほんのいっときの安息になって子供たちに囲まれてるあいだは束の間の平安を味わうのだが、結局追手を村人の前で殺してしまい、再び抜忍の逃亡の旅へ、って内容だった物語だ。自由を求めて抜忍になったカムイなのに、そこには追手との戦いがあるのみ。ちょっと心を寄せた女たちはだいたいみんな九の一だったりして。今、あえて実写版での映画化って、どんな意味もつのかな。閉塞感からのカムイへの共感?いや、とにかく単純に魅力のある「カムイ伝」「カムイ外伝」。うーん。 9月11日 掲示板も静まり返ってるが、ころのところへは、誰からもはなさまの楽器、こ、こりとこりとこりが欲しいんです!ってメールさえこないなあ。やっぱ、はなさまがいろいろ(次買えるもの)じっくり手放す楽器を考えた上でリスト掲示していただいてからじゃないと、みんなも手の挙げようがないかも。 それでも、ほんとうに、当時これがシングルカットされなくて良かった!そうだったら、いま新月ファンサイトやってないもん、ころ。 9月10日 ゆうべもちとうもろこし届いた。黒は収穫の時期がずれて、白だけなんだって。うっかり目を離したときに、半分マックロこげ!わーん!でもこげてないとこ食べたらほんとにもちもちしてた。今日は焦がさないようにしよう。茹でてみるかな。 「時今也桔梗旗揚」光秀がいぢめらるいぢめられる。ここまでいぢめられるかと、ぐやぢー。んでもって、最後のシーンは、これもためにためた念がばくはつするぞという、「本能寺の変」はこうして起こったという充分すぎる動機を描いたおしばいだった。きちえもんさん(愛)。 9月9日 999の日というとついオバケのQ太郎を思い出してしまふ。てか、まとめて楽器屋さんに売られてしまうところだったわけやね。以前キーボードマガジンにはなさまのシンセサイザーが写真入りで掲載された時、ananが「じゅぴた!」とコーフン気味?にメールをくれて、この楽器がいかにすごいのかを解説してくれたのだが、ねこに小判でわかんなかったんだけど、つまりそのくらいすごい、っていうのだけは、ひしひしとわかって、はなさまが手放される楽器は、楽器店経由で購入するにしても、楽器に対して、そのくらいの思いで手に入れようとするのだろうが、それが、さらに新月ファンの手に渡ったほうが、楽器への思いもさらに深まるというもの。 きっと、北さまのスパークスさまへの思いもこのくらいなんだろな。あ、ころオフセッション&飲み会、そして、ファンの皆さんからのメールもでも、おなじか。新月への。 9月8日 今日は北さまのお誕生日。おめでとうございますー。長い間なまけていた「フォト山編」を、お誕生記念にアップさせていただきましたです。 すかす、花スタ半分楽器を手放される計画は、スタジオを広く空ける為というよりも、はなさまが新たな物欲を満たすためでわないかとひそかに思ってるころちゃんなのだった。 『殺意への船出PART2』の途中で時間切れ。ハモンドでころちゃんがこのイントロを?!ぷぷぷ。 手放されてしまうけど、どんな楽器が新月を構築しているのか、ふつうのリスナーも楽器見たいよね。 それだけでエネルギーが要るのにそれを発信してる本家新●月真○月HAL。このひとたちって、なに? 9月7日 9月にはいってなお、潮の香りが似合うような夏日だ。だからもちろん「赤い目の鏡」から芝ABCでの『不意の旅立ち』。タケシが右に登ってしまったのは、夏休み明けかな。 『赤い目の鏡』も『殺意への船出PART2』も旅だね。海、地、天におもえるけど、ぜんぶ、また違う場所なのかもしんない。 9月6日 今朝も『科学の夜』。このアップテンポな、もっとも若い曲と同時に、ただの新月掲載ページが、新月ファンサイトとなった。未来をじぶんの手でつかむ曲だ。 9月5日 今日は満月。この天気なら、今夜くっきりと見えるかな、新月の前世が。 「新月の詩を語る茶話会」を開こうとひそかに真剣に思ってる。アルコールの入った酩酊妄想状態で、わけわかんない方向にならないように、昼間、静かにお茶飲みながらね。 新月ページを作って11年目、来月でファンサイトとなっては6年目に入ったこの新月のサイト。 「ころんたさんの新月日記を楽しみに待っています。」今朝もらったファンからのこんな嬉しい言葉があるかぎり、一生続けられる。ころの駄文脱線カンチガイ日記でも、たぶん、ファンの思いは共通なので、それでみんな手をつなぎに来てくれてるんだから。 今朝は『科学の夜』。これしかない。第二期新月の中でもっとも若い曲。夜の曲ではあるが、この満月を迎えるからりと晴れた朝ににふさわしい。 9月4日 むしむし。でもこんな日こそ新月を聴くにふさわしい。『鬼』のイントロと共に、舞い散る粉雪。けぶる雪でできた右に左にうねり移動するぶあつい灰色の幕。その向こうに影のように見え隠れするものは。知ってるけれど、知らない、モノ。 9月3日 サーバーがいっぱいになってしまったのは、過去、新●月関連の写真等ファイルサイズのでかいものをそのままフルサイズで掲載してたからだね。サイト初期のものはサイズ小さくして、原サイズのこさず、そのままはなさまにお返ししてしまったが(しまった〜)、それから智恵がついて、原サイズはファイルで残して、表示は小さく、クリックすると大きいままにするようにしたの。 ファンが、それをプリントしたり、そのままダウンロードして保存したりと、たいせつに自分のものにしてるの知ったので、画質そこなわないほうがいいかなと思って。年齢男女問わず、新●月は百年の恋なので、みな乙女心なのだった。 でもとりあえず、今サーバーに置いた写真のサイズを小さくして、応急処置。 「蝸牛」はミイラ取りがミイラになるというような曲だった。もちろん楽しい〜。萬斎さんはやっぱりすてきだった。 90分に及ぶ、シテがほとんど舞い続ける曲「三輪」すごかったなー。馬場さんや中森さんの解説で、「衣鉢を継ぐ」「天人五衰」についてお聞きして、ああ、そうかそうか、そんな意味なんだなーって、いっぱいお勉強できた。 能も、まずシテが登場して謡いだすという曲はないそうで、ワキがまず登場して、囃子方、地謡のテンポを決め、そのとおりに「シテ」が演じる、という構成になってるのというのを教わって、そうだったんだー。 9月2日 「11PM」でアニメ映像とともにかかった曲、ってしゃばだばしゃばだば〜っていう曲だったっけ?夜の町並みにネオンか星がちかちかしていたような。まだコドモの頃、たまに遅くまで起きてて親が見てるこの番組のオープニングが、コドモ心にすごくおしゃれで都会って感じがしたっけ。でもオープニングだけ見てだいたい力尽きて寝てしまい、どんな番組だったかは覚えてないのだった。大人になってからもやっていたのかな? 過去の表明曲のデータは第4回目からしか残してなくて申し訳ないが、演奏候補曲見てすごいなあと思った。この中から「新月/新●月」全曲演奏しちゃったんだし、4回目は演奏されなかったけど、『不意の旅立ち』もすでに演奏されたしね。候補に挙がっていながら、まだ演奏されていない島とか殺意1とか、回帰〜鬼とか、特に光るさざなみは惜しいな〜。 すかす、これ見ると、さすがにMetagaiaや動物や植物やりましょうという、勇士ツワモノはいないね。あたりまえか。HOMEならできそうな気がするけど、ダメかな。おばあちゃんの子守歌を、そもそもあんなふうに歌うこと自体むりか、あれ、それに何語なのかな。あ、また話がころころころんたになってしまった。 そだ、「新月/新●月」の中で唯一演奏されなかった曲がある。それは、れいたう、だ。 9月1日 夏は短い。もう9月で秋なのだ。でも今日は猛暑なのだ。でも台風一過のわりにからりとはしてない。コドモの頃、「台風一過」と聞いて、台風って、サザエさんちみたいな「一家」を連想したのはころだけではあるまい。みんな、そうだよね?ね? なので、今朝は「光るさざなみ」 8月31日 昨日の日記が中途半端で終わってしまった。 新月曲はどれも難曲なので、演奏者には大変な集中力とエネルギーが必要で、だから、次回はまた、演奏者の気運が高まった時が新月セッション開催される時だなと思っていたのだが、むろんもろもろの各バンドのライブや録音の予定もあるのだけど、他人事みたいに、気運高まる時、なんて言ってるのではなく、それを高めるのはわたし自身だね。むろん、来年のいつか、になるのだろうが。 第一回目新月セッションで、リハーサル中のハニフラの扉を開けた時、新月の曲がそこで演奏されているのを聴いた時、新月復活コンサートに行った時とはまた違う嬉しさが本当にこみあげてきたっけ。 しかし、新月。ボックス・ライブアルバムはともかく、オリジナルアルバムは30年前に発表された、たった一枚なんだよ。それに魅せられてしまった、リアルタイムファン、後追いファン共に、それぞれいろんな方向から、思いから、新月を聴き続け、演奏し続けている。それが決して飽きることもなく受け継がれていることは、そうか新月が自然現象に近いからなんだね。そして、わたしたちは、そのサブメンバーだから。 8月30日 夜口笛を吹いちゃいけなかったからだね。朝もういっかい吹いてみたら、すかすかだけど音がでた。「埴生の宿」。 8月29日 『せめて今宵は』。アルバム最後に収められている曲。この曲を聴き終わると、LPがぱちぱちと火の粉がはぜるような音がして、で、この曲を聴くとアルバムが終わっちゃった、という寂しいきもちには全然ならなくて、また、アルバムの始めから聴きたい、って魔法がかかる。えへへ。『鬼』だ。 8月28日 うーん、これこそ正しい、ころの夏日だ。いいねえ。もっとも、こんな日は、はなさま昏倒、つさま失神。もういいって。 なので『発熱の街角』でさらに夏を実感。しょかしょか、7月かあ(喜ぶ)。 そして『殺意への船出PART2』で涼をとる。 8月27日 わー。北さまから『発熱の街角』の季節は夏ですと教えていただいた〜。 第一期新●月は冬が多いため、『雨上がりの昼下がり』『発熱の街角』を北さまは夏にされたんだって。 『雨上がりの昼下がり』はそのまま夏が歌詩に出てくるけれど、『発熱の街角』は全体のイメージがフランス。そしてフランスのパレードといえば7月14日の巴里祭。 わー、そかっ!『発熱の街角』で、ぶ厚いマティエールの赤白青が浮かぶのはフランスの旗だったんだねー。んでもって、7月というのが、ころには嬉しいなあ。そうだそうだ、北さまはフランス文学お好きなんだよね。 「新月/新●月」は、北さまによって、夢-夜-朝-昼-夜-夢の曲順に整えられたわけで、一日のみならず季節までも神経が行き届いていたんだね。これが新月だよね。そして、昼を担う曲が夏。一見、なんのてらいもない、明るいまぶしい光があたる夏・昼。しかし、この光景は極めて非現実的な一歩向こう側の、ちがう世界。 あり、巴里祭からの連想で「ラ・マルセイエーズ」があたまに流れてきて、そしたらチャイコフスキーの「1812年」が流れてきて、あ、夏と対極のロシアの冬将軍だ。 ロシアといえば、むろん当時はソビエトだが、そういえば、今日8月27日は、1943年ドイツとのクルスク戦車戦が終結した日だ。 ありゃりゃ、『発熱の街角』から、「クルスク」へ行っちゃった。新月マジック。 もちとうもろこし、ま〜だ〜か〜。 8月26日 今日も『発熱の街角』。でも、化石にはなりきれるものならば、とは思わないきょうなのだった。 8月25日 涼しい。何もいきなり秋にならなくても。 『発熱の街角』に、季節あるのかな。熱、なのでなんとなく真夏みたいな気がするけど、季節はやはりなくて、どっちかというと今日みたいな秋のからりとした日の街角。それが発熱によって、コンクリートも石畳もぐにゃりと曲がって、油絵の具も溶けてお互い混じり合って流れ出して足元へと寄って来る。カフェに入らなければ、風のカフェ。ひやりとしたカフェの椅子だけが現実で、だからやさしく包んでくれる。あれ?カフェの椅子だけが現実、が実は熱がみせる夢で、唯一現実ではなくて、発熱が常に現実なのかな。熱ゆえにあまい吐息みたいなあたたかい風が。 8月24日 「夏への扉」文庫本か、ちびっと高くてもでかいサイズにするか迷い中。で、けっきょく高くても読みやすいでかい方をちゅうもん。ころは自分で指定のコンビニに取りに行くサービスを愛用。 昨日ショックな事が。ころ、何年間もおみくじは「大吉」しかひいたことなかったのに、昨日ひいたおみくじは「中吉」。よく見たら「恋みくじ」だったので、ピンポイントみくじかと、ほっ。 なぜか今日は『ちゃぐちゃぐ馬っ子』を聴かないとしんでしまいそうな気がして、朝からドッテテ。ふっふっふ。 そして、やっぱり『回帰』に言葉を失う。すごいな。そうそう今月あたまのころオフで、村上さんが『回帰』に感動して『回帰』を演るためにバンドを組んだって言ってたっけ。そうさせてしまう曲のちからってすごいな。 新月セッションでも村上さんの『回帰』のギターはさいこうだもんね。前回演奏されなくて残念だったが、次回また聴きたいね。 沖縄で覚えたとかで、ツナ韮使うのも太目の麺というのもはなさまと同じだった。ちがうのは、沖縄の「コーレーグス」って辛い調味料(ころもおみやげでもらったことがある)を入れるところだった、とゆーのを思い出した。暑いし。 うーむ、手元にあるのはひやむぎとブラックオリーブのペーストとツナ缶とねぎ。をを、似た様なものが作れるでわないか!と思ったが、残ってるマルちゃんの塩やきそばを食べてしまわねばならない事に気付き、結局お野菜たっぷりの塩やきそばにした。うめえ。 あのコーレーグス辛かったししょーちゅーの香りがすごかったが、なんだか今心ひかれるなー。そうめんチャンプルー用に買おうかな。とうがらしいっぽん、そうめんの中に隠しておいて「ロシアンチャンプルー」!あ、だめだ。自分で隠すんだから、自分にバレバレで全然ロシアンルーレットにならないぢゃん。ちゃんちゃん。 じっさいドンカマ(クリック)の事とかころわかんな〜い、し、でもひみつだし?宵のちゃんのこの回答例の曲が『白唇』で、十六夜さんのしつもんも『白唇』に関してで、しろくちびると口にしただけで、暑いけど、雪景色が、というかボックスの『鬼』のDVDのバックの吹雪の映像が浮かぶ。新月マジック。 意見や感想はさまざまで、そんなの横並びであるはずはないし、ぱあのころにはわかんないこといっぱいだけど、おんなじ新月を愛するファンとの信頼関係だけはぜったいにこわさないって事だけは、肝に銘じてる。守る。それを評価するのは、ファンの皆さんだけで、とてもこわいことだけどね。 8月23日 今日すでに猛暑のよかん。これこそ、ころちゃんが好きで元気な夏だ。はなさま昏倒つさま失神、こればっかりやね。でも、お盆過ぎたので、風は熱はらみながらももう秋だと思う。じぇったい。 じっさいまだ聴いてないのに、あたまのなかが『鬼』だらけ、エンドレスだ。だってそうだもん、30年前、まちがいなくこんな日にラジオから流れる『鬼』聴いて、LP買いに走ったんだから。ああ、だから、こんな猛暑日が、ころ、嬉しいのかもしんないね。すべての始まりの日に、一瞬でタイムワープできるから。 8月22日 刀削麺食べた事ない〜。小籠包好き、食べたい〜。猪八戒てゆー店名がいいな。 夏への扉、読んだことないんだけど、ねこと聞いただけで、こりは読んでみなければ。誰が読んでも感動するんだ・・・。 パティ・スミスの映画、観たい反面、なんか痛そうだなー。 なくなった身内にうりふたつの人をどこかでみかけることができる日らしい。会ったり話したりはできないけど、一瞬の再会をゆるされる日なのかな。 そうだなー、やっぱり、いまのころの年齢でなくなってしまった一度も会った事のないおじいちゃん、同じ年になくなったコドモの頃可愛がってくれた叔父さんに会いたいな、その年齢に追いついたよって。 それからもちろん両方のおばあちゃん、父方のこわかったおじいちゃんにも会いたいな。こっちは語り合ってみたいな。まあそれはいずれ、そっちへ行った時に語ればいいのか。 ころは、どっちの家からも長子なので、なんでも一番バッターなんだ。モノゴコロついた時から伯叔父伯叔母だらけでちやほやだったのだが、この父方のぢーさんだけはこわかった。こまったことに、このガンコでヘンクツなへーたろーじーさんにころ、一番性格が似てるらしい。いやはやこまったもんだ。 それから、父方のおばあちゃんのほんの介護のおてつだいのまねごとしてた時、ぜんぜんできなくて、ごめんねを。おっと、ちょいとネガティヴで、いかんね。 8月21日 『赤い目の鏡』。セッション演奏者にも人気のある曲だ。3回目の新月セッションでは、嬉しい事にフルパートで演奏され、そして、この時参加してくださったはなさまに、悪魔はやぎのようなかたちをしていますね、と、解説していただいた。つさまの曲を聴かれた瞬間、はなさまが中近東の砂漠の光景がはっきりと見えたと、全曲解説にある。美しいメロディとかさなる砂漠の光景、そこを旅するやぎさんのすがただけは、詩のとおり、はっきりと見えるけど、ころには、そのものがたりそのものが、いまだにわからないや・・・。 8月20日 今日は新月。 今朝も『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。 何度聴いても聞き飽きない曲『殺意への船出PART2』。新月自身が演奏し飽きない曲。 new-getsuがいつか挑戦してみたいと言いながら、あれだけの技術を持った演奏者たちが、すべての活動を停止してこの曲にだけ専念しないと演奏は不可能だというこの曲。 そうだよね、30年前、初めてライブで聴いて、曲名も知らないまま、この曲をもう一度聴きたい、と、アルバム「科学の夜」「赤い目の鏡」に出会う20年の間、そう思わせ続けた、たいへんな曲なんだから。 そして、歳月を経て古色蒼然とするどころか進化し続けさらに輝きを増している曲なのだから。 8月19日 関根一樹さんは、「信号」参加のミュージシャンの中でゆいいつ連絡取れなかった方だそうで、高津さんお喜びで良かった〜。 こういう事があるたびに、ころ新月ファンサイトって再会の場、そんな役割りでもあるんだなと、自分のサイトでありながら、これはもう、ころ自身も知らないどこかから、借してもらっている場に参加させてもらっているだけなんだなと、時々思う。 先日新月掲示板に転載させていただいた内容はギタリストとキーボーディスト募集中との事で、ライブ実現のためにも、早く新メンバーがみつかるといいな。 このあいだのベルギービールのあとの二次会は、けっきょくプログレ飲み屋が見つからず、そーゆーところに行ったけど、ころも最初からはふつーの居酒屋さんにはセットしないもーん。人数のもんだいでなかなかむずかしいけど、早くも暮れの事もちらちらかんがえたりしち。しゃぶしゃぶだめかちら。鶯谷も行ってみたいんだけどなー。 いろいろ候補を考えるのも楽しい。ただ、お酒飲めない人もいるけど、みんなビールを大量に飲酒するので、飲み放題プランは欠かせず、そうするとアラカルトでは難しいので、いやおうなくコースになり、料理が限定されるのが残念。 でも、本当に、飲み会前から演奏者ファンと話してたんだけど、都心から離れた蕨のセッションではなく、都心でののんびり飲み会なので、リスナーがもっと参加してくれて、演奏者とリスナーとお互いに熱い思いを語り合いたい、が理想なんだよね。 うーん、ころの人望のなさが原因か。 8月18日 今朝「信号」の演奏に参加されている関根一樹さんから、ご連絡をいただいてびっくり。ネットのちからだねー。うれしいなあ。 8月17日 北さまは16時間労働に突入かな。今日も朝から新月LIVE聴いて元気。『鬼』で笑ってしまう。そして『殺意への船出PART2』まできて時間切れ。 国民総員はぜったいこの日休まなくちゃいけない日とか、あるといいのにね。そしたら、みんな来られるよ。それではお店もやすみぢゃん、て言われるだろうけど、なーにいっとるか。 そこいらへんに落ちてる枝でじめんに線ひいて、じぶんたちで、お店つくればいいぢゃん。新月の話さえできればいいんだから。 ここがカウンターで、マスターは誰、とか。想像力がたのしいごちそうだな。BGMは新月関連の曲しか流れない。この、じめんにひいた線でつくった素敵なお店で、みんなでかんぱ〜い! ぷはーーーーーっ!!うまっ!!! 8月16日 え〜と、ワ〜ダさん提案の有楽町ガード下オフ会までいかないけど、ファンのみんなで気軽にわいわい、は、秋に開催延期になっただす。かるーくゆるーく飲んでるので、来られるひとはきてね、ゆーのを涼しくなったらやりますです。 イモヅル効果という俗っぽい単語しかいま浮かばないが、だからそうなんだよね。新月の曲の、ほんの「かけら」が、万人ではなくて、そのアンテナにかかったとあるひとたちに、広くて長くて狭くて直線でとおもうと計り知れない見えない無限の世界に連れて行ってくれる。それが新月。 それが、どなたのアイディアだったかって、十六夜さんがお聞きしたいというのも、本当に、わかる。いまとなっては、とおーい、昔の事だそうだが、どなたのアイディアだったかを知ることが出来たら、また、扉がひらく。果てしない物語。 「新●月」。 8月15日 げげ、ワ〜ダさんブログの写真もまさに規則正しい集合体!山梨のはこんなレベルじゃなくて、見た途端きぜつしそうだったが、これでもつさまはだめかちら? 16時半開場で、17時より開演。今日で40年との記念講演で、毎年必ずこの8月15日に行われ、先の大戦戦没者の方へ捧げるという神事でもあり、観客も黙祷を捧げたりと、格式ある神社の奉納の舞や神事が行われて、本日の能・狂言が行われたです。 能の中森さん、狂言の萬斎さんの、事前のインタビューがあって、演じられる曲の見どころやかいせつが、演者自身から語られてわかりやすくて良かったです。萬斎さん毎年中尊寺の薪能で翌日が寒川神社。さらに寒川神社の前に横浜能楽堂でも演じてきたとのことで、おお。 能が「鶴亀」蜘蛛の糸がもう派手派手「土蜘蛛」狂言「福の神」。満足まんぞく。 8月14日 とすると満月の来世が新月か。 8月13日 温泉でふやけてきただす。今回はホテルだったので、ごはん食べる時服に着替えなくちゃいけないんだけど、やっぱそのほうがいいかも。 山梨県立美術館の特別展ハンスフィッシャーさんは「ブレーメンの音楽隊」の絵本作家。かあいかっただす〜。 「ブレーメンの音楽隊」人間の身勝手で、いのち絶たれる寸前のろばいぬねこおんどりで結成されるチームは音楽隊、を目指して、おはなしはブレーメンにはたどり着かない前に、おわるんだけど、ちから合わせて「音」?を奏でて、じぶんたちだけで生きる道かちとるんだよね。 うちの白黒ねこたんちゃんにやや似てるこねこのピッチもかあいかった。そうそう、ちっちゃい時は、なににでもなれるって思うんだよね。 常設展で、日本の現代作家がニューヨークのメトロを描いた作品があったのだが、これがまさに「規則正しい集合体」で、さすがのころもはきそうになっただす。つさまが観たら、その瞬間失神することうけあい! ここのミレーを観に行ったのは2度目で、キャプションがとても良いな。そうそう、落穂、は、はたけを持たない貧しいひとたちのために、収穫時、落穂はわざと拾わないで残しておく習慣があったというのを、キャプション読んでそうだそうだと思い出して、再び感動。 ミレーの展示およびバルビゾン派の絵を、すべて学芸員が愛して、観光でたまたま立ち寄ったとしても、観に来た人に、手を差し伸べてひきよせるような書き方が、満足度アップ。うんうんて、にこにこして帰れた。 「種まく人」「落穂拾い」はやっぱり本当に感動。ころ的に一番すきなのは、鶏にエサをあげる絵で、トリさんの中で気付かないでぼおっとてしてるやつとか、慌てて向こうから、いそがなくちゃ、いそがなくちゃって、走ってくるやつとか、かあいい。ごはんだごはんだ、いそがなくちゃ!ってはしってくる、うちのにゃんこのたんちゃんみたいだ。 でも、あれえ?勝手に雪道を去っていく足音と名づけていたが、こり、LPでは聴こえない?LP 聴いてみなければ。 8月12日 神田世界の山ちゃんできまりなのかな?幻の手羽先たべるっ。 んでもって今晩は温泉でふやけてくるだす。 8月11日 うう、こんな事書くからものすごい地震が。飛び起きただす。神奈川のころんちでは、時計が落ちて割れましたが、これは単に留め具がゆるんでいたのがゆれで落ちただけでしたが、静岡のファンも居るのでしんぱい。 エプロンのすそをいっぱいに広げていれものにして、そこに拾った星をたくさんたくさんたくさんたくさん底が膨らむまで集めて、それ膝曲げてしゃがんだまま見つめてうふふ。そうするとね、そこから、また、いろーんなものが、たちあがってくるんだ。 めいっぱいひろげたエプロンの中はいろんないろんないろんな音楽ですら一部である星でいっぱいでささえきれなくて、だからまたじぶんで空に戻っていく。 新月の魔法。エプロンはからっぽ。でも、だいじょうぶ。またすぐにいっぱいになるから。だから、またさらに上空を見上げるんだ。 8月10日 ふにに。20日の新月の日でなくてじゃんねんだが、日程ほぼけっていか?来られるファンもいるかも。有楽町ガード下ぢゃなくなるかもなのかな。すかす、池袋のお店も鶯谷のお店も両方行ってみたいんだけど、ころ、カマトトじゃないも〜ん。悩みは深し、日本海溝フォッサマグナ(意味不明)。 先日のワールドカップの話題がボルダリングだよねー。んでもって、wadaさんブログのきんぎょにエサあげた。かあいいー。 8月9日 間違えたっ、池袋じゃなくて鶯谷じゃった。 有楽町ガード下と世界の山ちゃんと、日程もんだいは、水面下へと移っていったのね。 父が釣りやってたころは、タケシと違って、海の方が低いので、通り二つ隔てた海へ向かって、下っていって、そのころはまだ西湘バイパスもできてなくて、広い砂浜を波打ち際までずっと歩いて、そこで釣ったさかなやワタリガニがおかずになったもんじゃったが、キスももちろんいつもたくさんあったんだけど、磯釣りしかやっていなかったような記憶だが、舟で行ったのかな? こんど聞いてみよう。ただ、とにかく、とれとれのキスのてんぷらやフライはおいしかったな〜。 北さまも季節労働16時間に突入ぢゃろか。池袋も鶯谷も、ころちゃん学生時代は女の子は行かないほうがいいよって、男子学生に言われていたが、それは、じぶんたちだけで、楽しいところに行きたかったからであろーか。 8月8日 ん?待てよ。21日22日はじぇったいころがダメでつまり18日か20日の選択肢しかないじょー。ころ20日がベストなんだけどぉ。北さま22日がベストなのね。22日の土曜日に出来れば、来られる人いっぱいいると思うけどころちゃんだめだしなー。すかす、これを日記に書くのもいかがなものかと。行きたい居酒屋さんは池袋〜。 8月7日 夕べ電車の窓から見た月は、白くて清らかで美しく輝いていた。満月だった。 8月6日 宵のちゃんのしつもんに、はなさまがまずお答えくださってよかったね。演奏わかんなくても、そういうことなのか、って思うことで、すこしでも新月の音楽の一端にちかづけるような気がする。 広島市長の英語での世界への訴えに世界平和への強い意志を感じ、希望の光を見た。 8月5日 宵のちゃんのしつもんは当然ころにはレス不可能なのでみんな答えてね。有楽町のガード下、はやく行きたいけど、8月下旬じゃないとだめなんだもん。北さまさくさまwadaさんとの下見は月曜日の夜だったんで誰も来られなかったみたいだけど、土曜日なら来られるかな?wadaさんのご都合次第だけどいつになるかなー。このあいだはホヤと枝豆しか食べなかったからヤキトリ食べたい〜。 waraさんも『発熱の街角』がかっこいいと言ってたし、次回期待しちゃお。『発熱の街角』は演奏者の女の子たちのハートをキャッチ(死語?)する魅力があるんだね。 ころは演奏できないけど、赤や白や青のぶ厚い油絵具が盛り上がる絵が通り過ぎていく。 8月4日 宴会掲示板となりつつある新月掲示板!憧れのガード下!みんなが来やすい土曜日ってやってるのかなー? 今朝も『殺意への船出PART2』聴いて元気!そうかいのち削ってるんだー。 新月についての話題で盛り上がった時感じたのは、ファンが新月に感じるのは、色褪せるどころか輝き増してる新月へのわくわく感。『赤い目の鏡』を新録音ではつさまではなくて、北さまが歌われたことでさらに謎が深まったって話題も出た。 あっ、そういえば、『朝の向こう側』のボーカルについて、HAL&RINGの時黒松さんが直接つさまにしつもんして、つさまが「あれー?クレジットされてなかったっけー?あれはわたしです」っていうのを新月掲示板に書いてくれて公になったんだけど、それまで、ころ、ずっと北さまがボーカルだと思ってたもんね。 そりが発覚して、北さまにおちょくられたりしち。でも、ころオフでもみんな『朝の向こう側』は、北さまがボーカルだったと思っていたって知って、よ、良かった〜。だから、もうつさまが全部また歌えばいいんだわ、って話でまたどうどうめぐり。 8月3日 さくさまの「アクアポリス」聴きたいねー。さくさまから高橋さんのドラムは足の方がすごく早くて、手の方が足よりすこしおそくて、だから、それがやっぱり新月の音楽の重要な部分のひとつっていうような意味のことお聞きして、そうなんだ!それから、カウントだけきちんと重視しても新月の曲は演奏できない、みたいな話が、演奏者たちからも出てそうなんだ! 「天狗」ではなんとなく席がふたつに割れて、峯くん村上さん宵のちゃんと新月のはなし。『殺意への船出PART2』の演奏を聴くと命削ってますよねと峯くんが言って、村上さんと峯くんの二人とも、とにかく、もしも『殺意への船出PART2』を自分たちで演奏するとしたらすべての活動をとめて数年間『殺意への船出PART2』の事だけ考えて集中しないと実現しえない、セッションでは実現は無理との事で、うーん、そうか〜。『回帰』の話題で???がなんとなくあたまの上に飛んでるwaraさんに「怪奇骨董音楽箱じゃないですからねー」とみんなでせつめい。waraさん『発熱の街角』がかっこいいと言っていたので、次回新月セッションでは、『AMEBA』と『発熱の街角』waraさんの演奏に期待できるなー。すかす、クラシック畑のお嬢さんが何を道をあやまってプログレ道へ足踏み外したんだろねー。で、『回帰』〜『鬼』の衝撃について語り合っただす。 シアトリカルという言葉を久しぶりに聞いたっけ。なにしろあの「新月/新●月」のジャケット!と4人で盛り上がる。 ころと村上さんは全く同世代のリアルタイムで、ほぼ同時に新月を知ったのに、あっさりころは小田原の新星堂でふつーに売ってる「新月/新●月」LP買えたのに、いつでも購入できる環境的にはものすごく恵まれてた村上さんが、LPと何度も出会いながらすれ違い、すれ違いで、長い間購入できなかったのがふしぎ。宵のちゃんが、CD「赤い目の鏡」「科学の夜」再発の「新月/新●月」でもそんな話を聞きましたと言っていた。 それから峯くん発端の『鬼』の歌詩について、あのこわい藁の手首のとこについてとか、『赤い目の鏡』やはり、みんなあのふしぎな詩にノスタルジーを感じてたって。だから、第3回の新月セッションで、悪魔の話を、はなさまに解説していただいたとき驚いたんだよね。ギタリストたちはみんなやはりつさまのギター、特にアルペジオについて熱く語っていただす。 マーキーのライターでもある村上さんの新月、HAL&RINGインタビューの記事についてもちびっと語り合い、なにがどうすごいのかはころにはわかんないんだけど、 ここではなんといってもはなさまのすごさについてみんなで話していただす。 DU店内で「信号」を流していたそうで、そこで、ちゃぐちゃぐ馬っ子が流れ出すとみんなざわざわでなんだこれー、みたいな反応だっだそうで、でもふつうにプログレ買いに来たお客さんたちが、演奏を聴いて「信号」を購入されていたと聞いて嬉しい。昨日参加のメンバーたちが「信号」の中で、一番すきなのは「クルミ」だそうだ。 村上さんは掲示板に前書いてくれたけど、やはりこれだけ12弦がたくさん使われてるアルバムに感動してた。そこからまた、「信号」の詩から新月の詩についてで、ここでやはり北さまの詩のすごさについて語り合いまひた。 さくさまからの新月、真○月、HALプチエピソードはやっぱり興味津々だがどれも飛躍的進展のお話は聞かれず。まずはともかく真○月の、清水さん、れいちさんのすごさにわくわく。 朝倉さんは古楽器の活動もちゃくちゃくと進めているようで楽しみ。新月セッションは、たぶん来年でしょうみたいな話してて、yanaさんは事情?があり口数が少なく、今回はセッション暗躍ぞ〜さん不参加だったので、そちらの方向へは話が及ばなかっただす。 給食の話にまで話題が及び、「脱脂粉乳」は誰でも知ってるが(さすがに若い峯くんは知らなかったが)、ころ小学校の給食の時の寅午「脱脂粉乳で作ったクリーム」の事をいまだかつて自分の小学校出身者以外に知ってる人がおらず、村上さんが、自分の小学校でも出た!と聞いて感動?というかこの世のじごくみたいなたべものぢゃった。他の地域の人で「クリーム」を知ってる人がいるとわっ。 しかし、さくさまが言われるように焼いてない食パンが出てたよねー。こ、この焼いてない食パンやコッペパンにこのなまあたたかい「クリーム」をつけて食べるのだが、ポンテギとバロットと亀ゼリーとインスタントコーヒー以外好き嫌いのないころですら、いま思い出してもはきそう。あれは児童ぎゃくたいだったと思う。うん。うううう。 「チョコレート」は世代が違うのにwaraさんところだけが知ってたりと世代じゃなくて地域差か。山形の峯くんはごはんの日が週に一度あって、うちからごはん持ってくんだって。すかす、「コッペパンにけんちん汁」「コッペパンにくじらの竜田揚げ(大好きぢゃった)」とかへんな組み合わせだったよね、給食って。ソフト麺にカレー汁かミートソースが出るとほっとしたりして。 あと、もちとうもろこしって何ですかという質問もあったが、こりはころも食べたことないので、只今注文中のもちとうもろこしがお盆過ぎたらくることになっているので、報告を待て! オフ数日前にyanaさんと、飲み会はセッションと違って、蕨ではなくて都心だし、リスナーの人たちに、もっと参加してもらって、思いを聞きたいですねってメールでやりとりしていたのだが。今回も涙に染まる欠席届くれたリスナーさんたちに参加してもらって、新月についてとことん語りたいね。地方でなかなか参加できない十六夜さんから前日のメールで美狂乱についてもお話いただいたのだが、昨日も美狂乱、関連メンバーの話題がさくさまからも出ていて、ここに居たらいいのなーって、思った。 飲み会は予想いつもだいたい10人〜14人くらいなので、昨日の規模くらいのお店でないと思ったのだが、8人なら北さまお薦めの本物のフレンチフライが食べられるベルギービール店を教えていただけば良かったなと思ったりしち。 でもみんな喜んでいたので良かっただす。たぶん夜だったら、飲み放題タイム終わっても、こんどはデリリウム!とかシメイ!とか行ったんだろうけど、なにせ昼酒。そこからビール飲まずに、2時間店に居させてもらって、お料理みんなでひたすら食べ続けていた。 大宴会なら、昨日の二次会にたまたま入ったふつーの居酒屋さんでいいのかなと思いつつ、やっぱ「ころオフ」なので、趣向がちと変らないとつまらんけぇのぉ。次回忘年会もベルギービールか、禁断のしゃぶしゃぶか早くも悩んだりして。た、ただひとつ、ランチ宴会は、きつい。やはりやめよう! 8月2日 な、なんだこのどんよりした天気と気温は。かああああぁっと暑い雨上りじゃない猛暑の昼下がり、濃いベルギービールとムール貝でまったり、の予定だったのに、午後から雨だ〜。十六夜さんから、いつかころオフに参加できる日を楽しみに、皆さんによろしくとのことで、その日を楽しみに!別のファンからも、しめきり後だけど無念ですの欠席届けをまた貰う。 で、皆さん、やはりベルギービールに心魅かれているのね。いや〜、実は早くも忘年会のこと考えて、禁断の「しゃぶしゃぶ」(でも北さまがおいやなんだよねー)にしようかと思ったが、こりはベルギービールリベンジかな。 今回、要するに昼間からビール飲み放題できるとところでを検索したからこのお店になったんだけど、ベルギービール銀座で検索するとまだほかにあるんだねー。隠れ家みたいなところとか、そういえば、ころが時々行くプランタンの傍にもあったような。次回(って半年先じゃん)までに、けんきゅーしておこ。 今日しめに五行ラーに行く元気はみんなあるかなー。すかす、ほ、ほんとにラーメモ××。1200円も出しておいたわしや。イタリアってネーミングもすごい。 4月の新月セッション、今回の飲み会ころオフ共に4回目。5回、6回と続けていかなくちゃね。デビュー30周年活動期間2年間の新月ファンも、ぼちぼち行きまっさ。 んでも新月の音楽はメンバー全員の阿吽の呼吸で成り立ってるとか、やはり新月の詩の世界のすごさ、「新月/新●月」のなかで『鬼』、『白唇』『科学の夜』『発熱の街角』について話題がおよんで嬉しかっただす。そして復活コンサートの時の『殺意への船出PART1』についての感想で、あの時「北山さんと花本さんの創る世界が海の中からものを観るような」に、うんうん。さくさまのベース、すずさまのベースは誰も真似できない、とか、いろいろ濃かっただす。waraさんの『AMEBA』はダディ竹千代さんが興味をもたれたと聞いてほおぉ。らめら、今日はもう寝るだす。 8月1日 今日から8月!月見月。明日はベルギービールランチ宴会なのだ!飲むぞ!でもやはり第一回飲み会ころオフから参加してくれて、新月セッションを始めてくれた水鏡メンバー全員に参加してもらえなかったのはさびしいなあ。諸般の事情で残念だけど、また次回。翡翠さんも仕事でだめだった〜。 しかし、欠席届くれた人たちがみんな漏れなく、なぜ参加できないか、を詳しく書いてくれるのがありがたい。おっきな買い物したからけんやくって人もいるしねー。 合言葉は「新月」。 7月31日 わーい!さくさま参加だ。嬉しいな。あとファンの参加が増えるかどうか? そんな中、欠席だけど、ひとつ嬉しかったのは、目出度くゴールインでその引越しのために欠席というファンからのもので、プログレに全く縁の無かったお相手に、新月はじめプログレを聴かせて洗脳してますので、いつかころオフに二人揃ってお伺いしたいです、というメール。実現の日を心待ちに。うれしいね。 7月30日 うーん。ころオフ参加者はほんとに明日ぎりぎりになんないとわかんないみたいだなー。ころオフ始まって以来かも。まあいいか。 まだ明日になんないとわかんないけど、人数多くても少なくても、話題は新月。最新の話題は高津ソロ「信号」、真○月ファーストアルバムとライブ、あー、『人工睡眠』『手段』はやく聴きたい!それからもちろんHAL2nd!楽しみだ。すかす、今の時点での参加者でしらふでいるのは宵のちゃんだけか。 7月29日 ふに。最近つさまのお姿を見ない〜。まだじぇんじぇん夏じゃないけど、夏に弱い新月メンバー、暑さに倒れていらっしゃるのかも。 度数強いベルギービールなので、飲みすぎに注意してくださいと、今回涙の不参加のベルギービール好きからちゅうい。でもビール好きはみんな楽しみにしてくれてるようで、飲みすぎるかも。反面、お酒飲めない人には少し割高になってしまって申し訳ないかもだが、その分食べてもらおう、うん。 新月セッション暗躍のぞ〜さんが最近静かだと思っていたが、布教活動は相変わらず信者を広めているそうで、ありがたや、ありがたや。 7月28日 今日は高橋さんのお誕生日!おめでとうございます。 ほほ、7月から、ころのお誕生日をはじまりに、新月メンバーのお誕生日が始まって12月でおわるの。 で、7月について、十六夜さんから教えていただいた事を、転載させていただくと「仕事関係でお店の陳列や飾り付けを調べていました。その中で十二支と方位というものがありました。十二支は月を数える為に使われた文字らしく、旧暦の11月に子の字が当てられ、順に12月が丑・・・と当てられるそうです。今月の7月は申(さる)があたります。それが基になり、7月は「申月(しんげつ)」とも呼ぶのだそうです。」十六夜さんも偶然なのか、故意なのか、必然なのか?と興味津々で、ころもこの事を全然知らなかったので、びっくり。 これを知った上でデビューしたのか、それとも偶然だったとしたら、さらにすごいかも。7月はほんとにほんとに、新月にとっていろんな意味があるんだね。まして30周年の月に新月が太陽を隠したなんて。えへへ。 7月27日 ステレオの前に座って、ちゃんとアルバムを聴く、という余裕が普段はないため、昨日LPを聴いたので2年ぶり、だからたぶん2年前の7月25日以来だったかもしれない。昨年もLP聴こうとして、プレイヤーが壊れていて断念。CDデッキもついでに壊れてて、こっちはまだ修理してないし。 ふしぎな感覚だった。LPから聴こえる新月の楽曲、LPから観える何かの映像。30年前の同日には体験し得なかったけれど、それから何日か何十日かあとの、いつか。ころ、全く同じ経験を初めてしたんだ。 でも、『せめて今宵は』が終わった時、再びまたA面に返そうとして、それは、やめた。 行為としての繰り返しは、なんだか意味がないように思えた。儀式ではなく、また、LPを聴こう。『鬼』で何度か針が飛び、『白唇』でもまた針が飛び、B面はくもった音が流れてきたが、それは間違いなくなんども繰り返して聴いたから。余韻があれば、いい。 これは再びたいせつにしまって(飾ってある)、時々こんどは十六夜さんからいただいたLPを聴こう。「状態が良い」のはそれを十六夜さんが入手された時点で、もとの持ち主があまり聴いてあげなかったからだよね。 だから、これからは、ころが、いっぱい聴いてあげよう。これだけは、LP世代のもつ、一種とくべつな感傷かな。 7月26日 30年前、2日続けてライブ行かれた人ってどのくらいいたのかな。そもそもこのライブに行った、という人の話はPOSEIDONの増田さん含めて2人くらいしかいないや。仮押さえした会場ってどこだったのかな。もう池上のお寺じゃないよね。どっちみち、行かれなかったから、延期で良かった〜。 どこがすごくて、どんなところが大変なことで、こんなことを25年前にやっていたんですかって、ビクターの人に言われた「こんなこと」もわかんなくて、そしてどうして偉大なのか、ころ、ひとことも言えないんだけど、LPから流れてくるたくさんの音のけしき、歌詩に、ただ、ひとこと、新月がすき。どうしようもなく、すき。 聴き終わったあと、おもわず、すばらしい、無意識に呟いていた。いま、聴き終わって、ためいきばかり。 いきなり『鬼』で3回はりとび。LPを感慨深く聴きながら、泣いちゃうかと思ったけど、むしろ、どの曲でとまっちゃうか聴けなくなるかの緊張感で、泣くどころではなかった。A面聴き終わって、B面に返してからの方が緊張したかな。 「LP」を聴きながら、それから歌詩を読みながら、ぼろぼろになった四隅が擦り切れてしまったジャケットの背とか、それからふしぎな少女の絵を眺めながら、いっぱいいっぱい浮かんだ事があるのだが、これは言葉に出来ないや。言葉に出来なくて、いいんだよね。 そして、いま、経験したものはなんなのだろう。新月、という名前がついている、なにか、だったことしか、わからない。 7月25日 7月25日だ。30年目の。はなさまの文を読んでいると、やはり「新月/新●月」があたまのなかに流れてくる。今日できる人は、この文を思いながら、18:35、新月のアルバムを聴くのかな。そして、新月の新アルバムは制作されてるってことなのかな。まあ新月周期なので、いつか。 戻ってきてから、新月を聴こう。ばたばたしてるので、LPではなく、今日はライブをなぞって、「赤い目の鏡」と「科学の夜」から『せめて今宵は』を聴いて、当時のライブどおりの順番で新月を思う事にする。 『雨上がりの昼下がり』。マグリットの絵が浮かぶ。やっぱり浮かぶけしきにころの中では変化ない。自分自身に経年変化はあるはずなのにね。あ、『白唇』が始まった。 タケシだ。鼻腔をつく潮の香りとぬけるような青空と海の重さ。『赤い目の鏡』それからついに『殺意への船出PART2』が流れてきたよ。当時曲名を知らなかった「あの曲」。ここで船に乗ってしまったんだよね。そして、こんな旅を30年も続ける事が出来て、ころ、幸せだな。そして旅は続く。 7月24日 今日はすずさまのお誕生日!おめでとうございます!デビュー前日がお誕生日だったんだよねー。ふふ、30年前の思いまではお聞きしなかったけど、いつも笑顔だもんねー。 んでもって、やっと盛り上がってきたぞ(水面下で。なんのために掲示板があるのかよーわからんが)「ころオフ」。ポイントはやはり昼間っつー選択やね。 7月23日 昨日、てか日付変って泥酔して帰宅したため、ころオフ告知できなかった〜。お店に電話したら、やはり飲み放題のほうがオトク、との事で、ここは90分で一気呵成に盛り上がり、あとは居たいひとだけだらだら飲んで、カラオケいくなり、酔い冷ますなり、あっ、神楽坂のロックバーって何時からやってるのかな。というわけで、最初の告知どおりにすることにしただす。現時点であまり参加者がよめないという、ころオフ初の現象だすー。まあポイントは「昼」か。 下見ころオフの時、各国のお料理やお酒のお話聞きながら思ったけど、北さまさくさまワーダさん、新月関連メンバーにはおいしいものもものすごく重要なんだよねー。五感すべてに神経が行き届いてこそ良い音楽ができるということなのかな。あ、六感も。 7月22日 新月30周年の月、ころサイト10周年の月の、月齢新月でさらに46年ぶりに日食が起こるという記念すべき日だが今日天気悪い。ふにに。沖縄は大丈夫なんだねー。 ころオフスペッシャルで悩んでいるわたし。「下見」で、ものすごくたくさんのビールを飲んだが、それはえんえん4時間半かけていろんな種類のを飲んだんだよねー。こりは90分で切らないで、席だけチャージしてだらだらいったほうがいいかなーとか。お昼にもう一回お店に聞いてみてから夜告知しよ。90分じゃ話足りないしな〜。 てなわけで、今朝も出がけの一曲は『鬼』しかあるまい。デビューまであと3日。30年前、新月のことはまだ知らなかった。デビュー直後ですら知らなかった。でもいまわたしは新月を知ってる。それから30年が流れた。止まらないもののうつくしさ。 7月21日 金メダルすごーい。フリークライミング初体験がワールドカップって贅沢してしまったが、また本物を観たいなー。北さまのメールでわーい!でテレビつけたらみのさんの番組のワールドゲームスやってて安間選手の競技が写ってて驚いた。もっとあの高さとオーバーハングの角度を写してくれれば見た事ない人にもっとすごさが伝わるのにな。ともあれ、金メダル!! そのままだらだら語りたいかな。それとも、忘年会スペッシャルの時のようにカラオケか。もろもろ考えて、だらだら語りなら、むしろ90分のタイムリミットつけずに、アラカルトでだらだら居るという手もあるんだけど、時間で切った方が、次用事ある人にはいいかなとか。いままでが3時間飲み放題で語りたりないが、お料理もたりない、という事態だったので、90分で一気呵成も良いかも、と、またあらたな試みやね。 カラオケについては幹事不行き届きで金額的にみんなに迷惑をかけてしまったので、今回少別のお店調べてみたら、ちゃんと料理と飲み放題とお歌つきで2時間3000円というプランがあるじゃん。ごめんだす。 うーん、ランチビール飲んで、飲み放題タイムが尽きた後も、だらだら語り合うか、それとも、そのまま外へ出て最も暑い時間帯に、飲んだ水分一瞬のうちに乾かされて、くらくらしながらカラオケに行き、そこを出てもまだ早い夕方で体力使い果たしたカラダにさらに容赦なく降り注ぐ炎天下の太陽!暑い! まさにこの世の地獄オフ!わはは、全く新月的ではないこれが「ころオフスペッシャル」じゃあっ。・・・すかす今回ほど盛り上がらないのは初めてなんだが、ほんとに参加者わずかかも。まあ31日締め切りなんで、悩む時間はあるわいなー。ちんとん。ころは夏、がんがんに元気じゃっ。 7月20日 orionビールで沖縄料理かと思ったら中華だったのか。 7月19日 ころ今日でいっこ年とったのだった。7月はすずさまお誕生日それから新月デビュー25、26があって、なさまお誕生日というラインナップ。 7月について、十六夜さんからすてきなこと教えてもらって嬉しい。のちほど、転載させていただくだす。 あ、そうそう、ワシさんにも「新月の木」というのがあるって教えてもらったっけ。「新月」「満月」っていうお香があることも。みんなのアンテナ嬉しいなあ。 まだWIN95じゃった。パソコンを買って、ISDNにしたはいいけど、ネットになかなかつなげなくて、パソコン初心者なのに、コマンド打ち込みながら繋がなくちゃいけなくて、泣きながら毎日毎日サポートのおにいちゃんおねえちゃんを苦しめながら、全然つながらなくて、やっとネットに繋がったのは確か真冬2月。もちろん、まっさきに「新月公式サイト」を探したんだけど結局みつからなくて、がっかりしたこと。 今はいいね。みんなネットに繋いで検索したら、すぐ見つかるね。新月公式サイト。 7月18日 今朝も同じく新月LIVE1979『鬼』。いやー、元気になるな。 7月17日 新月LIVE1979『鬼』。キーンコーンのあといきなりくるのこのぶ厚いうねりにたたきつけられる。どてっぱらに響くぜ。笑えてくるにゃ。 あと1週間だね。そして、そだ下見の時北さまに教えていただいた「新●月●全●史」完売。うんうん、完売したんだね。 7月16日 千駄ヶ谷の国立能楽堂。胡弓の演奏と、蝋燭能「土蜘蛛」観る。いつもの何々流の能があって、狂言が演じられてというのとはちがい、子供の教室の発表会がまずあったり、胡弓の演奏はいいけどなんで能楽堂でとか(屋外で聴いたら素晴らしかったと思う)、「土蜘蛛」囃子方は良かったけど地謡がとか、とにかく演者の橋掛かりからの登場の仕方からして、もうあれえ?演曲自体はアクション系で、あの蜘蛛の糸をたくさん投げるわ投げるわで、でも能の中に狂言が「語り部」のような形で演じられ、橋掛りで行き違うのは楽しかったが、うーん。やっぱ、ころもなまいきにすこし目が肥えてしまったらしい。 7月15日 むしむし。だから新月LIVE1979を聴いて爽やかに涼しく。あと10日でデビューだね。12日は、30年ぶりに北さまの生の歌声聴いた人とか、あるいは初めて聴いた人とかいたのかな。高津さんのライブも、ころも公園ライブだけでしか聴いてないし、Serenade自体ライブ3回しか演ってないんだから、高津さんの演奏と歌聴けたんだから、行かれた人はものすごい貴重なイベントだったよねー。高津さんもお喜びでなにより。 そうだ。宵のちゃんレポートですずさまウッドベースで登場だったわけで、新月ファンは、え、だったかも。そうそう、再結成前、新月掲示板に最初にすずさまが書きこみしてくださった時、今、自分はジャズのウッドベースを演奏していているので、ころんたさんが、今も自分をロックのベーシストと思っているのは愉快でした、って、なんだかくすくす嬉しくなる内容だったのを覚えてる。ディスクユニオンでウッドベースのすずさま観たファンの表情とか見たかったね。『抱きしめたい』の再演、いいな。すずさまにサインもらったひとたちもいるよね。しあわせだよね(ころはミーハー)。 7月14日 はなさまヒマラヤ見物だったのねー。 高津店長ライブ、北さまに教えていただいたお話でうれしかったのは、「信号」に何人か高津さんと北さまがサインをしたんだけど、そのほとんどの人が「新月/新●月」か「LIVE1979」を持ってて、北さまのサインをいただいていった、てとこ。嬉しかっただろーな。目の前で北さまが歌って、サインもらえて。うふふ。んでもって、そだっ!たしかにアレポスレポートってないよね。 7月13日 ラーメモが12日更新。むむ、ディスクユニオンに行かれる前なのか帰りなのか?480円てすごーい。 宵のちゃんなら書いてくれると思っていたが、そうかそうか!朝ころがお送りした欠席ごめんなさいメールのお返事を、これからユニオンに向かう途中の電車からいただいて、緊張されてるけど楽しんできますとの高津さんのお言葉に、素敵な時報ライブになると確信してたけど、そーかそーか。あのボリュームつまみの件も再現?「ボーナス」に「アンコール」まであって贅沢でいいな。とむとむさんが紹介してくれたPOSEIDONの映像に感激。『信号』1曲だけでも観られて嬉しい!新月関連ファン以外のプログレファンの人たちの心の琴線に触れたみたいでさらにうれしい。 『信号』いいな、おふたりのハーモニーがほんとに素敵。そして、演奏終わったあとの北さまの、オーディエンスに向かっての90度の礼はいつもいつもおんなじだー。 高津店長からお聞きしたんだけど、時報ライブに来てくれるお客さんは、すでにアルバム購入済みだから、そんなにアルバムは売れないだろうって思っていらしたそうだけど、実際購入されたお客さんに新月ファンですか?と聞いたら、新月は知っていますが、生演奏を聴いたので、アルバムを購入しました、との方たちがいらしたそうで、ころも嬉しかったです。じぇったい、そう思うもん。 ボーナスもアンコールも含めてかなりの曲を演奏したんだなー。「悪魔のトリル(魔法のトリル)」もありかと思っていたんだけど。 7月12日 今ごろは高津さんと北さまのラスト時報ライブが終わって、歓談かなー。何が演奏されたのかな?セレナーデ・高津ファン、新月・高津ファン、いろんなファン層がいたと思うけど、高津さんのこと全くしらない人が、時報ライブ聴いて、高津さんの世界に共感して、アルバムに手を伸ばしてくれていたらいいな。高津さんあのギターの音色は高津さんだけのもんだもん。もちろん今「信号」を聴いてる。 ころは方向おんち。だから点でしかもの考えられない。だから、そか季節風のように舞ったり岩場にいたり海の底にもぐったり、あれれあとは?で、だから、憧れがあるんだよね、いつも。 7月11日 明日は、ディスクユニオン高津店長と時報ライブ!おのれが手で告知をしておきながら、それに行かれないころって、ころって・・・。十六夜さんはじめ、無念の声無き衆生も多かろう。で、でもPOSEIDONの告知見たらやたら新●月の文字が目立つな。しかたないか。よくかんがえたら(よくかんがえなくても)はなさまもいかれないんだねー。 すかす、先日下見の際、ひそかに誰かファンが来るんじゃないかとワ〜ダさんのはからいで、テーブル空けておいてもらったんだけど、誰も来ないし、ワ〜ダさんが、な、何で新月ファンは掲示板でオレが振ってもなんのリアクションもなく静まり返ってるんだ?どーなってるんだ?とか(ころに聞かれてもわからんずら)、何ヶ月も前の話だけど、タケバさんから突然電話でなにごとかと思ったら、新月掲示板だいじょうなの!?とか(よ、よほど危機感があったんじゃろか)、皆さんにしんぱい?いただいてるが、まあ管理人ころ本人も本家どおしが話してるときは遠巻きにしてるし。 でも、なんかわからなんがみんな遠巻きにしてるが、いちおうカウンターはちびっとでもあがってるので、ロムってる人はなんにんかいるだろー、かと思うと、盛り上がる時はもりあがってるので、まあ、さすが新月ファン(なにがさすがなのかわからんが)わけわからない、そおいう珍しいファンサイトなのでしょー。 でもあしたのレポートはほしいずらね。というわけで、温泉に行ってきますー。みんな明日楽しんでね〜。うう。 「飲み会ころオフ」は参加者いまんとこ数名だが、この「昼間」がポイントかも。北さまワ〜ダさん昼酒はきつい、いくらなんでも早すぎる〜って、おふたりとも嫌そうだったしなー。とわいえ初のこころみ、やるだけやってみれば〜ってことでどーなるか!?さくさまはじぇったい賛同してくださると思うんだけどぉ。 あ、じぇんじぇんかんけーないけど、思い出した。下見の時オートミールの話ももちりん出ただす。ころも、むらむらとスーパーにあのおぢさんのパッケージのオートミール買いそうになるのをぐぐっとこらえただす。けっこう普通に売ってるのはなぜ?に、そういえばお菓子作りを趣味とする優雅な奥様たちが、クッキーを作るときにオートミールを入れるとさくさくするとかいうのを聞いた気がしたので、だそーですって、言って、それでオートミールの話はあっさりおわっただす。 7月10日 ゆんべは白ワインのみすぎて、よっぱらってじぇんじぇん覚えてないのだが、新月日記が書いてあるのを朝みてビックリ。そだ、「新月/新●月」聴いていたんだっけ。いかんなー。んでもって、25日自分で企画したイベント新月ライブにあわせて新月を聴くということに、自分が参加できないころ。でも、あしたあさっては親孝行温泉でこのごろお気に入りらしい石和温泉へふたたびいくもんね。温泉でふやけておいしいもん食べるもん。わーたのしい!・・・わーんわーんわーんわーん!時報ライブ〜。何を演奏するんじゃろー。わーんわーんわーん。じぇったい今年は厄年にちがいない。いやまてよ。も、もしも本家が30周年に合わせて25、26日になんかライブなりイベントなりやったとしても、ころは行かれなかったんだから、それは回避できたのだ。そうかっ、ころは「ついている」のだっ(むりやりプラス思考)。 7月9日 「海神別荘」は、泉鏡花原作で、玉さまとエビちゃんだった。海の財宝と引き換えに、海の公子エビちゃんに輿入れしてくる美女玉さま。 これが歌舞伎?蝶ネクタイにタキシードの男性が奏でるハープの生演奏の中、きらびやかな洋服や宝石を纏った主人公たちの、幻想的な美しい海の底のお邸の中でのほとんど会話劇。 その会話は、鏡花なのでひたすら耽美なヘンタイなのだが、エビちゃん演じる乙姫さまの弟の公子が、玉さまの美女に言い続ける「人間の目」には表面しか映らない、人間の目というものは、そんなものなのだ、ってところに、うーんと考え込む。でも「博士」からは、人間の中でも芸術家だけが、ただの人間の目ではなく本質を表現できる、みたいな意味の言葉があって、奥深い。 乙姫さまが火あぶりになった「八百屋お七」を気に入って海に迎え入れたとかダメな人間の魂がくらげになって漂って美しいものに近寄ろうとすると赤潮に追い払われるとか、洋風の王子様のエビちゃんが、侍女相手に東海道五十三次すごろくをやったりとか、自分がすこしでも知識として知ってないと文字が浮かび上がってこない百科事典とか、荒唐無稽な鏡花ワールドがおもしろかった。 それにしても、海の中を龍やお供に伴われて漂い沈みながら館へと行く玉さま、龍、お供のあの動き。本当に海の中を行くように思え、とにかく玉さまエビちゃんの美しかったこと。歌舞伎でのカーテンコール、なんて初めてだった。 そして、人間ではない、異界の者として生きる決心をしてからの玉さま。その人間ではなくなった妖かしの瞬間からの玉さまにはいつもながら鳥肌がたった。 うーん、すかす、はなさまこれご覧になったら、どんな感想を抱かれるのであろうか。 あとせりふまわしで公子が「〜なんだー」って言い切るところがいっぱいあって、こりはじぇったい北さまのNGがはいると思われ・・・。 耽美にしてヘンタイ。なんかグラムロックの世界みたいだが(こんな事書くとものすごく怒られるんだろーな)、なにしろ、こんな「歌舞伎」を観たのが初めてだったので、ただひたすら戸惑っているころ。 暑いね、今日は。こんなに日よりもっと暑い日に『鬼』を聴いてしまったんだから、とらえられて、逃げられるはずがないね。で、なんで、逃げられた人がたくさんいたんだろね。鬼の目線は天地眼で、真横に居た人は鬼の眼力の範疇に入らなかったのかな。(意味不明)。それから鬼の次に広がるいっけんあかるい風景画と真逆のはくだみの世界(ころだけかもしんない)。 それから行くつもりもないのにいきなりマグリット風のだまし絵のなかに立たされてる。それから・・こんなアルバム、ほかにあるかい? いつのまにか濃い白が降り注ぐ。この白に、たどり着きたい。『白唇』の白の世界に辿り付けたら、なにもいらなくなるのかな。 蒸し暑くてでもまだひんやりしてて、そうだな、いい夜だ。いまは『科学の夜』が流れてる。曲の難度(これがころわかんなくてごめんなさい)と歌詩の不思議さに、new-getsuがチャレンジした曲だ。アルバムのために、急遽作られた曲? しあわせだな。 7月8日 きょうはじめじめだけど、『殺意への船出PART2』で爽やか〜。今日は歌舞伎座昼の部に行って来まーす。はなさまはいまごろカレーかな。三度三度カレーなのかな。ワ〜ダさんブログの写真いいかんじー。わーい。 職人さんたちも、それぞれのトップで棟梁と呼ばれる一流の人たちで、のっそりをヘッドにいただき、それに対して不満ばくはつ、でものっそり主人公は、「だめなものは、なんどでもやりなおし」って、姿勢はぜったいに曲げない。 うーん。通しではなかったので、間がわからないが、てか、原作も読んでないからわかんないけど、その姿勢が職人たちの心を動かし、見事嵐や雷にもびくともしない、五重塔を、こののっそりに、トップの座を譲ってあげた親方と共に、2人の力でで、建立した、ってハッピーエンドだけど、このね、間の部分にほんとに共感した。時代や仕事の内容が変っても、おんなじなんだって。 、 7月7日 今朝まだビールが胃の壁にへばりついてボルダリング(意味不明)。行きの小田急線で、熱心に「ROCK&SNOW」を読んでいる人がいて、なんか嬉しかったなー。北さまさくさまワ〜ダさんという豪華メンバーで下見してきただす。何種類のビール飲んだかな〜。掲示板に書いたお料理も入れて、6000円だったので、だいたいコースもこんなもんのはず。ただ「ぐるなびを見た」を言い忘れたので、2日の飲み放題コース6500とするとこれに割引があるか再検討するだす。やっぱり2種類からではつまらないよね。 昼間の宴会に躊躇される北さまワ〜ダさん。さくさまはおっけで、果たしてやってみてどうなるかな? まずは海外に何度も行かれているお三方の海外の食べ物の話、ラーのはなし、もちりんそれからころにはよくわかんない周波数のはなし、なぜか往年のイケメン俳優「ルノー・ベルレー」あともろもろ音楽話(ころは聞くだけ〜)、それから、12日のディスクユニオン「時報ライブ」の話でこんなものすごい企画になぜころは行かないのだと責められ、しかし、一番のなぞは「一体あのプログレ館」のどこでライブを演奏するのか?北さまも「わからない♪」 そして、プログレ買いに来た知らない客は、いい迷惑ではないのか?という話になり、第一高津ソロプログレじゃないし。それにしても、清水さん、どうやってキーボードを弾いたんだろう?図として、カウンターの中に北さまがちいさいギターを縦に持って琵琶法師のよおに弾き、高津さんが歌う、というのが近いのでは?とか。 それからお店出て、ころ憧れの新橋のガード下に場所を移し、ホヤと枝豆とポテトサラダに再び生ビール。「小田原味噌」と「小田原提灯」のせつめいをしただす。ここで、ロックウェルの話を聞いただす。 キッチンもついてるコテージのようなスタジオで、本来、ここで、自然の中の環境で、料理したりして、ゆっくり録音してね、が目的の建物なのに、新月は朝起きた途端から、夜寝るまでひたすら音楽の事しかやっていなかった、それが35日間(のべ)続いたそうだす。 北さまがロックウェルでは歌いれしていないと聞いてビックリ。ワ〜ダさんとトランポ係りだったそうな。ころが家に着いたのは1時すぎ。タクシーからの黒い雲の切れ目から見えた今日満月になる月が綺麗だっただす 北さまにいただいた北さま編のフリークライミングの本は、ちんぷんかんぷんだけど、まるをつけていただいた「用語集」がおもしろ。こりはちびっとづつ、ここで紹介するだす。八丈島のキョン!ワ〜ダさんの梅ジャムはいまれいぞうこ。あとひとくちでころ自作の梅ジャムがなくなるのだった(ものすごくすっぱいので、ワ〜ダさんのがたのしみ)。 7月6日 あしたの七夕が満月なんだねー。とゆーわけで、今日は第4回目飲み会ころオフの下見味見してるので、こられる人は来てね。 7月5日 まあそのいろいろあって、朝新月掲示板を見た人は、内容を忘れるように!んでもって、午後から、サイトに来てくれた人は読めなくてごめんなさい。更新期限を忘れてたー。ワ〜ダさん、決して危険なことを書いてサイト閉鎖されたわけではありましぇーん。 とにかく下見でどんな店かどーか明日行ってみてからやね。ドトーのランチ宴会になるのか、こじんまりとひっそりところオフになるのかどーかは不明だが、昼間からビールをあおる、は変えないもんね。ただ、とにかく疲れた。新月すら聴けないや。だから、ブックレット(あれ、ぶーとれっぐ?)の解説を読む。これで新月の何かが、わかるかな。「わからない」。『科学の夜』の作曲者がインスト部分だと思っていたところ、ってどこなんだろうか。 7月4日 7月4日になったので、実は今日がお知らせ日、と期待したけどなにもなかったにゃ。じゃあ8月27日でいいや(だからなんなんだ)。 7月3日 『殺意への船出PART2』。サイト始めてから、ずっと大好きなこの曲のこと書き続けて、初めて新月メンバーにお会いした時みなさんから「どこが好き?」って聞かれたんだけど、あわあわして、答えられなかった。曲全部が好きなんだけど、特にあの星間旅行がはじまるとこ、って自分で勝手にイメージしただけのことで、だれもわかんない。ちゃんとしたひとたちは、たとえばギターのアルペジオがとか、あそこのメロトロンがとか言えるんだろうし、新月メンバーもみんなそんな答えを期待してたはずなのに、えと、この間エディの前で固まっちゃって、エディのほうが困っちゃったみたいに、やっぱりかたまってうまくいえなくて、新月メンバーの皆さんも、あれ?みたいな表情で、申し訳ないと思ったもんぢゃった。で、それから何年か経ってるわけだが、で、『殺意への船出PART2』について、どこがどう好きでここが素晴らしいっ、て、言えるようになったかというと・・・いまだに、わかんなーい。こうしてまたおそらく、次の5年後の節目もおんなじような事を言っているのであろー。ころっ。 7月2日 そうか、10執念という書きかたがあったか。もうれつに感動!というわけで、11年目突入だす。 んでもって、活躍はいまだかつてしてないと思うけど、今後もないんだけど、どっちかゆーと、新月メンバーを、そりはちがうだろうっとか、ころおいこらなにいってんだよとか、そーんな風だとおもうけどぉ(確信犯かい)、人を疲れさせるさいのーはあるかもの、だから、ころは人は疲れさせるけどじぶんは疲れないので、続ける元気があるゆーことなのだった。わはは。 7月1日 7月だっ!まずはころちゃん一人で新月ページ10周年祝い。10年もひとつのこと続ける事ができたのはこのサイトだけだねー。あきっぽいくせに思い込むとしつこいころの性格が幸い?したかも。 1999年の7月1日は、なにせ生れて初めてのサイト!アップロードがうまくいかなくて、悪戦苦闘して、やっとWEB上に自分のホームページが現れた時は嬉しかったなー。はるちゃんとたんちゃんと毎日作ってるおべんとうの写真とレシピ、それから日記。そして本当に場違いみたいに「新月」のページが一枚。新月のWEBデビューだね。 2004年の再始動が新月25年目で、ころサイト5年目。この5年ごとのキリの良い節目節目、30周年目にはなにがおこるかな。最近、いろんなブログで目にする立派なレビューなんか一つも書けないけど、そりは新月が運が悪かったと諦めてもらい、とにかくまた続いてしまう新月ファンサイトなのだった。 暑くなると嬉しいのは、やっぱり、うだるような暑いあの日に、ラジオから『鬼』を聴いて何かに打たれたみたいな感覚が甦るからかもしれない。 30年目の新月月。そう思うだけで、なんだかくすくす嬉しい。 でも読み返して面白かったのは、この時は全然覚えていなかった、シルエレのライブとラフォーレのライブの前後関係とかが、きちんと今はメンバーやファンの人たちからの資料で正しく埋まってることだ。シルエレの内容はこの時の写真まで送ってくださったファンの方によって、衣裳までわかってるし、北さまに教えていただいて、ビッグ・ボックスのライブの名が「プログレの逆襲」であったこととか。アストゥーリアスのライブのゲストで北さまが『鬼』歌ったけど、このライブにつさまはなさまが参加されていたこととか、いっこいっこ、この時???だったことが、10年間のあいだに、きちんと埋まってる。 ラフォーレの中にある「小道具」なのだが、『少女は帰れない』を演奏していないので、もしかしたら、これはシルエレの記憶とごっちゃになっているのでは、と今思う。 10年前、このページを作った時、あの時あの場でライブを共に観たファンの人が一人でも、ここを読んでくれて、新月こうだったね、って、話し合えればな、新月ともだちが、できたらいいな、だった。 だけど、この時想像もつかない展開で、その望みが、叶った。 十六夜さんに嬉しい言葉をいただいたけど、本当に、それは、わたしからみんなへと感謝しなくちゃ。 続けることしか出来ないけど、まずこうして、10年の間に、新月のページが新月ファンサイトとなって、多少でも、気持ちを同じくするみんなが集まれる場になれたことを、心から感謝して、きょうは一人で祝杯をあげよう(毎日飲んでるビールだが)。 そして、新月30周年。真○月もHALも活動してる。高津ソロが発売で、来週には時報ライブと、動きは止まることはない。10年前に思ってた、思い出のバンドなんてレベルのものはどこにも存在しない。 HOME 2003年の日記 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