新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの日記です。

※無断転載を禁じます。転載の際は出典の明記をお願いいたします






6月30日
そおね、12日前に下見したいね。12日はだってだって、みんなその日の高津店長&時報ライブのことを、ころ抜きで楽しく語り合うんだろうしねー。でも12日以降に下見飲み会で12日のことをみんなから聞くっていう手もあるか。いやしかし、下見とわおもいつかなんだ。てか、あれはもしかしたらワ〜ダさん8月はオレは無理だから7月に開催せよゆーことだろか。ふにに。7月は組の仕事(こう書くとなあ)と会社のお仕事のシフトで週末がまったく予定立てられずで、平日ならいいんだけど、反対に平日だと誰も来ないかなあ。うーん。ワーダさんのめいれいの「すぐ」の対象がよーわからん。もしかしたら、新月メンバーにだけ言ってるのかにゃ?」いずれにしろ、組かんけいでみんながこられそうな土日は全く予定がたてられないし・・・直近だと8日なんか歌舞伎観て銀座にいるのでいいかも。
========
明日はひそかに新月ページ10周年を一人でお祝い、というか、資料のアップとかではなくて、サイトのどこかを更新しよう。初心にもどって、あのページ書いた時の思いをなぞってみよう。この10周年は、新月30周年であり、あのページを書いたのが偶然(ではないんだろうね)新月20周年の月だったって事が嬉しい。
========
うるか食べたい。いるかは伊豆が近い小田原なので比較的良く食べたが好きになれなかった。ごぼうと味噌で味付けるのだが、うまいと思ったことは一度もなし(ワ〜ダさんの口調で)。愛護協会からなんか言われそう。そうかそうか、河野さんも小田原人?じゃけえのぉ。
========
あたまリセットしよ。10年前の初心のころ。変ってはいないと思うけど、ちがうのかな。
学生時代読んだ白水社から出版された「ハドリアヌス帝の回想」は、哲人皇帝から語られるスケールの大きなしかし繊細なモノローグなのだが、特に愛人の少年アンティノウスの逸話が一番印象的なのだが(むろん少女趣味が嵩じての、だが)、ユルスナールが描いた彼は、政治的野心などないまたそんな頭脳もなくて、無知で、ただアドリアーノが好きで、物欲もなくて唯一大事にしていたのは飼ってる鷹だけで、それすらもアドリアーノに捧げて、純粋で、それゆえ彼を利用しようとしたひとたちが、彼を苦しめて、それがあの眉間の憂いにでてるんだって、とこ。阿修羅像のいたみみたいな憂いの表情がなんだかかぶる。
>そして、アンティノウスは黄金の人だったに違いない。自分の黄金を少しでもなにか異物、不純物と判断したものと混ざるの事を、恐れ、嫌った。アンティノウスは、だから自分がずっと黄金の人でいることを選んだ。

阿修羅に感じる憂いは、いくさであっても、それが彼の黄金であったなら、それが黄金を保つ事が間違ってると、悟った痛みみたいに、思えてしまう。

以前のサイトからよくころが好んで使う「好きで、好きで、好きで好きで好きでしかたないもの」の言葉が好きだと言ってくれた妹ぶんと勝手に思ってる友人と、最古のネット友人が目出度く昨日入籍、の報告を受けて、今朝からとても嬉しい気分だった。めでたい。
そして、わたしの「好きで、好きで、好きで好きで好きでしかたないもの」が、7月で30周年を迎える。かたちは変ったけど、でも、続いてる。おめでとう。
そして、まあ新月ページも、数多くの人の目に触れたかどうかはわからないが、途絶える事なく続ける事ができて10周年を迎える。ひっそりと、おめでとう、と、これは自分に言っておこう。


6月29日
わーん!だいたい自分の企画したイベントは当たり前だが自分の都合に合わせてるので、自分が参加できないということはないが、こ、今回なんで、なんで7月25日を〜。それも30周年の節目なのに〜(;_; )( ;_;)なんか昨日のくみちょー会議でも「組長さんも一緒になって楽しんで飲み食いしながら参加してくださいねー」とか言われたが25日と26日でなければ楽しいかもな。わーん、わーん。ころはカキ氷係なの。こんなん食い続けられるか〜。
12日も行かれないし。みんな1時間ごとにいったん外に出て、演奏が始まる頃に集まって出たり入ったりしてるのかなーとか言い合っててたのしそうだな。わーん。目の前で高津さんとすずさま、高津さんと北さま、高津さんとチャック近藤さんとの未発表曲!わーんわーんわーんわーん。
========
今日はのっけからタケシを聴きたかったので、OutTakes。んでもって、こっちの『白唇』もだいすき。本番のより淡い白(意味不明)。
========
げげっ。つうことは、ころオフ前の下見プレころオフやね。つーかまだ第4回ころオフの日程も決まってないってゆーか。まだころ一人でぼぉっと考えてるだんかいで、って、下見ならすぐできるな。


6月28日
あと二週間すると、楽しい高津一日店長+豪華ゲスト時報ライブ、なのね。あの狭い店内でどうやってライブやるのかだけでも想像すると楽しい。が。自分つごうで行かれないのだが、高津、セレナーデ、新月ファンの人たちがそこに集まるのに行かれない・・・な、なんか、ひとりでのけものになったような気分だあ。わーん、わーん、何演奏するんだろー。まあ、ギター二本あるいはギターとベースだけでは、ころの好きな『ちゃぐちゃぐ馬っこ』は演らないだろうが。
========
昨日は一気に猛暑だったが、またちゅゆ(だいわはうちゅになってしまった)に逆戻りだねー。昨年の暑気払い&第二回飲み会ころオフを、くそ暑い8月にやったおぼえがあるけど、今年もやったらみんな来てくれるかな〜。なんか7月12日もころ行かれないし、だーれも来てくれないかなあ。最近みんな何しているか全然わかんないしって、ころのけものだしって、7月26日はバイブルと水鏡ライブあるんだよね。
7月25、26日新月デビュー30周年記念、みんなでいっせいに新月聴こうイベントも忘れないでね。間違って黙祷しないでね。
みんなだいたいがカタギの会社勤めだから、土か日となると、8月の頭の方か一番おしまいしか選択肢ないなー。お盆で帰省する人もいるだろうし。真夏の五行(まだ行かれてない)のラー宴会も楽しそうだし、ベルギービール飲み放題お料理つき5500円ってゆーのを見つけたんだけどぉ。北さまご推薦の神楽坂のロックバーにも行きたいなあ。借金1000円返済は、残すところあとワ〜ダさんだから、ワ〜ダさんには来ていただかないとぉ。いまがんがんに暑い日曜日の昼間から生ビールぐわっと飲んで、夕方流れ解散にするというのもいいかも。てか日曜なら参加できるっていう人もいるかも。水鏡・月兎のスケジュールもかくにんしないと。
========
今、新月で検索してヒットするのは、わりと最近書かれたレビューがあったりして、ちゃんとしたプログレファン(ころみたいんじゃない人の)の人たちが、きちんと新月について書いてて、それ読んで、そおかあ、そうだったんだ、って嬉しくなってくる。まああらためて、よりによってオフ会をどうするかが最大の悩みのころちゃんが、ファンサイトやってる新月って、運が悪かったなーって、思う。特に、はんせいはしないもんね。だって、何千回新月聴いたって、こんなん書けないもーん。ただ、新月聴いてうれしいだけだもーん。new-getsuに、新月演奏するのはものすごく難しいし大変だって言われてもそれがどんだけ難しいのかはいっこもわかんないし。ただ、ほんとうに年に一度なんとかできるかできないかの、新月関連の資料を整理アップするだけの作業をするのに、ころも、ものすごいエネルギーが要るので、それでやっぱ、新月のことやるのはものすごくたいへんだって、わかるだけだもーん。
========
水面下で続いていた、オートミールでもういろうでもクスクス(笑)でもない、小田原味噌もんだい、チクワがからんでさらに複雑になっているが、現在小田原味噌調査委員会活動中。
========
わーん!ころは来年の3月まで町内会の「組長」(まあどこかに住んでれば必ずまわってくるやつね)なんだけど、いま会議からもどってきたら夏祭りを7月25日に変更されていた〜。朝早くから夜遅くまでっ。わーん30周年目の7月25日18:35に新月を聴くイベントが〜。な、なんか今年クェーサーには行かれなかったわ高津さんのイベントには行かれないわ・・・。ぐわーん。十六夜さんの気持ちをわかれって事かちら。
========
はなさまそろそろ帰横かな。てゆーか北さまもワ〜ダさんもあっちこっち。ん?あっちこっちでっちって、なかったっけか。


6月27日
再び今いろんなブログに行って、ころみたいにわけのわかんないミーハーではなくて、きちんとした評価がまた新月にされているんだなって、散見して、とても嬉しい。


6月26日
ワ〜ダさんの営業?すてき。で、でも「新●月●全●史」な、なにこれ。こんな値段なの??ビックリ。んでもって、断崖絶壁、ひぃいいいい。
じぇんじぇんかんけーないが、「ういろう売り」の口上がいま人気で、絵本まで出てた。ういろうってゆーと小田原人には「おくすり」なんだけどねー。駅前店が出て来ててびっくり。
========
いま、ちっと新月日記に勢いがないのは、暑いせいではなくて、ちびっとばたばたしててよゆーがないせいなのだった。新月月にはじぇったいに復活するので、だいじょぶ!


6月25日
7月12日の演奏曲を、「信号」のパート見ながら想像してたりして。すずさま参加曲はこれで、北さま参加曲はこれだから、とか、もしかしたらこれ演っちゃうのかな、とか(あうううっ)。今ごろ十六夜さんも東京通過?しながら涙に染まっているにちがいない〜。お会いしたかった、十六夜さーん(涙)


6月24日
夜のニュースで、沖縄の式典の様子や、証言や、ひめゆり部隊のひとたちの様子が写されていた。つらかった。傷が消える事なんてありえないよね・・・。こんな方たちの6人もの生の証言をはなさまは直接お聞きするのね。
========
んでもって、とくべつなおもい、があるというアソーさんの沖縄についての事実誤認発言、国民としてはずかしいんですけど・・・。こーゆー人のまわりに、ご意見番とかチェック機能とかないのかな?ころのとんちんかんと意味ちがうとおもうけどー。
========
ワ〜ダさんブログの海の中のお花畑も素敵だったんだけど、岩の中のマリア像と椅子が、ひやりとして背筋がのびる。くじらの骨の鳥居がすごい。注連縄をくぐり、聖なる地へ足を踏み入れて、つまり清められて許された者だけが、くじらの骨をくぐる事ができるのかな。んでもって、3年前のアマゾンブログはリンク辿っていったら行き着いたブログに紹介されていて、あれれ、これもワ〜ダさん関連だったのね。ほんとに、無自覚ながらのキーパーソン!ようつべ?


6月23日
今日は新月。
DU一日店長の告知は、いただいていた公式発表の記事を、ただコピペするのではつまらないし、誰がやってもおんなじなので、やっぱり駄文でもころんた節で書くことにして、ちびっとどきどきだったけど、高津さんがお喜びで良かった。これで、DU店内高津作品を買い求めるお客さんで、押すな押すなの大盛況間違いなし!・・・ころは、それ、見られないけどね・・・。
DUの見ると、先週の土曜日は清水さんだったのね。世の中ユダンも隙もないのだった。
========
そ、そして知らなんだ。ころが、新月知る前に行ったU・Kの青年館ライブに、「新月の高橋直哉さん」が、いたことは知ってたけど、そこにさらに「新月の北山真さん」がいたなんて(絶句)。んでもって、そこで一緒に「ゆーけー(ちゃちゃっ)、ゆーけー(ちゃちゃっ)」(確か笛の音もはいってたよーな)、言ってたなんて。デビュー1ヵ月半を控えた新月メンバーがそこにふたりもー。
========
あー、十六夜さん〜。ころ、DUイベントに行かれず、2週間ちょっと早すぎた十六夜さんの無念さが、いまわかる〜。くくぅ。
ぶつ切り日記ですみません。


6月22日
そうそう、waraさんがライブで『AMEBA』演奏したら、この曲への問い合わせが複数件あったんだって。そういうひとたちが「新●月●全●史」買ってくれるといいなあ。そして、新月、Serenade、HALやいろんな関連曲に目を瞠って、素晴らしさを実感してくれるとさらに嬉しいなあ。
========
わーん、わーん。時報ライブ〜、わーんわーん(ハンカチの端を噛んで床につっぷすころ)。
========
今日からはなさま沖縄で、北さまはこのあいだまで岐阜で、いまはどこへ?ワ〜ダさんは五島列島でみんな動き回ってるけど、つ、つさまはやっぱりまだ録音してるのかな〜?????
========
NHKの今夜の番組、沖縄の証言。やっぱ新聞の予告みただけで、きつい。そんな方たちの6人もの証言を、はなさま取材されるんだね。明日は新月。


6月21日
高津さんの一日店長7月12日は午後からみんなDUでうろうろわくわくだよねー。それにものすごぎる「時報ライブ」!!綺羅、星の如く輝く、めくるめくゲストのお名前たちが〜。行きたい、ああああっ。にゃ、にゃんところは11、12と親孝行温泉旅行がずっと前から決まってて、じぇったいに行かれない〜(床に伏して号泣)。ふえぇ。この間はエディを目の前にして「30年前のライブに行きましたとか、テーマオブシークレットを聴けて幸せでしたとか」、一言も言えず、今度は高津一日店長のイベントにも行かれず、な、なんでここ一番に弱いんぢゃあ(さらに号泣)。ううっ。でも親孝行しなくちゃ(涙を拭いて立ち上がる)、費用は親もちだけど。
========
オキナワは明日からなのね。夏のはじまりって、まず先に複雑な思いがよぎってそれから、目をそむけたいけど、でも決して、忘れてはいけない事をきちんと、伝えなければいけないんだよね。でもぉ、生アソーあんまりころはみたくないー。
========
waraさんからいただいた「AMEBA」の音源を小久保さんにお送りしたところ、お喜び。アドバイスどおり、waraさん次回はピアノ&歌だけでやりますとの事で、楽しみ〜。新月セッションが次回いつになるかわかんないけど、レパートリーがどんどん増えて嬉しいなあ。
「信号」の曲と、まだわかんない「クルスク」とライブでは聴いたけどの真○月と、ヴェールの向こうの曲がたくさん♪
========
わーんわーんわーん。高津一日店長の時報ライブ、7回、つまり7曲やるんだよね。すごいおまけは、チャック近藤さんとの英語のライブでこれは「信号」には当然収録されていないので、ファンへの豪華なプレゼント。高津さんはすごく謙虚におっしゃってるけど、ものすごすぎる。で、ものすごすぎるイベントに行かれないころ・・・。居られる人は13:00〜19:00まで、出たり入ったりで午後中過ごせるなー、いいなあー。あうううぅ。
========
小田原は空爆はされなかった。が、米軍飛行機は残った爆弾を持って帰るのに重かったので、帰りがけに、爆弾を落としていった。それはそれは、掃雲台から一望できる相模湾に、散った爆弾は花火みたいに、美しかったそうだ。学生の頃、一瞬でも、それを見て、美しいと思った不謹慎さを、傷、に思っている人が、居る。
わたしの母みたいに。


6月20日
オートミールもんだいは、全員の意見の一致?をみたところで、終焉を迎えるのかな?ころもコドモの頃食べただけでだいたいどんな味だったかおぼえてないや。こ、今度買ってみるか・・・冒険すぎるかちら。やっぱり、カリカリのコーンフレークスに冷たい牛乳かけて、柔らかくならないうちに、食べるのがいいな。
========
わーい!わ〜ださんブログのエスプリ。さいこー。よろこぶころ。


6月19日
そういえば、昨日はワーテルローの戦いの日だった。ナポレオン1世が負けた戦争ね。んでもって、丁度今朝携帯閉じた時6.02だったのが嬉しかった。UKのランデブー6.02にワーテルロー(ウォータールー?)って言葉が出てくるからってだけの連想だけどぉ。あり、クルスクの戦いは?
========
ひぇー、オートミール論争、若だんなが仲裁に入っても一歩もひかず。だいたい若だんなってえてして弱いかも。双蝶々曲輪日記の若だんなもへろへろだったし。
そいでもって、じぇんじぇん関係ないんだけど、コドモの時読んだディケンズの「オリバー・ツイスト」の中に、孤児院の中で、おかゆもらうのに並ぶシーンがあるでしょ?確かオリバーはもらえないんだけど、ころは塩と梅干だけの白いオカユが病気でなくても大好きだったので、おいしいもんたべてるんだーと思ったおばかなコだったのだが、こりが、つまりオートミールのことなのか。塩だけではやだな。やっぱり牛乳とお砂糖で煮たほうがいいかも。げ、このわだいじだいが北枕さまにきらわれるかも〜。


6月18日
あ、わかった。「パウ」ってところがなんかローマ法王のパウロのパウに似てるからなんか神々しい感じがしたんだ。じぇんじぇん関係ないか。
========
今朝は大音量でLIVE1979。『鬼』が聴こえて思わずぐふふ。すかす、朝から『鬼』が流れる家って?新月セッション以外で、家以外で新月曲が流れる体験はいつぞやの「喫茶プログレ」だけだなー。神楽坂のロックバー、行きたいな。
========
帰ってきてから、やっぱり「テーマオブシークレッツ」うわきじゃないもん、って、もおいいか。
そんでもって、にゃ、サンパウロのサンパウなのかも。ころ、何を言いたいのか自分でもわかんなくなっただす。
========
まだ6月なので、来年の話は鬼が笑うかも。「仕事は忙しい人間に頼め」って名言があるけど、なんでみんな断らないんだろ。あ、だから、頼まれるのか。
んでもって、本気で「詩を語るオフ」やりたいなあ。
んでもって、天才の人は、自分を天才と思ってないから、やっぱ自分には必要ないものを、無意識に記憶から外してるだけなのではとも思う。だって、そこで消し去れた事は、凡人が必死になって記録しようとしてる事を、瞬時に記録できるのだから。


6月17日
今朝も「テーマオブシークレッツ」、う、浮気じゃないもん(もおいいって)。
========
昨日の歌舞伎あらためてよかったな〜。「双蝶々曲輪日記」吉衛門さんと幸四郎さんと豪華!前観た時は、放駒を菊五郎さんだったけど、濡髪はあれ、どっちだっけ?福助さんのちょうちょ、すごく綺麗だった。
「女殺油地獄」は、ちろん近松のストーリーだけは知ってるものの、実際観たの初めてだったので、ただただ感動。搾り出すような親の思いに涙しつつ、与兵衛のどうしょもない、しかし凄惨な修羅場の複雑な心理の流れを演じた仁左衛門さんのものすごさに、な、なんでこれをもっと早く観ておかなかったんだろうと、くやしい。
「歌舞伎座さよなら公演」今年になって毎月通い続けてる。能・狂言は、数年前に初めて能楽堂で観たものの、薪能では、学生時代からぽつぽつと観てて、父が謡をやっていたせいもあって、なじみはあったのだが、歌舞伎はここ十年くらい、それも続けて観ていたわけではなく、5年前に白浪五人男を観たのが久しぶりの観劇で、そのあたりからはまり始めたかも。なので、いまだかつてずっと歌舞伎というものを観ていなかったのがくやしいのと、歌舞伎座が建て替えられてしまうので、空白の時?を埋めようと今さよなら公演に通い続けてるのかも。
んでもって、歌舞伎観る時、ほかに一番楽しみは、そう「馬」!人間が足やってる馬ね。顔見えないんだよ、んでも大事な役なんだよ、馬。「伽羅先代萩」では、その幕の間中、馬が足を折ってやすめの姿勢をとってたんだけど、やってる人にとっては、それ、ずっと膝立ちのまま何十分も耐えるだけで、それにころは感動した!女殺では2回も出てきてうれしかった。最初のはほんとに鈴の音が聞こえてきて、わーい!ちゃぐちゃぐうまっこだ〜!と、ころ、大喜び。歌舞伎座はほぼ満員だったけど、でも、馬にこんなヨロコビを見出している人間はころ一人だったと思う。
========
2%で動いている(動かされてる?)んだけど、機能してない残りのほんのわずかを、2%以上動かす事ができるひと、つまり凡人ではないひとっていうのは、それを意識してできるのかな。それとも、それを、誰か、とか環境とかもあるんだろね。そうそう、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんのお母さんは、わが子が芸術的感性に恵まれているのに気付いて、目の見えない幼い辻井さんを美術館にどんどん連れて行って、絵について説明してあげたって言うのを、どこかで読んだ。そゆことなのかな。
========
「ミッシェル・トロワグロ」「サンパウ」名前からして素敵で、どんななんのか想像つかないけど、行っみたいけど、美味しそうだけど、高い敷居っていろんな方向にしつらえられてるよね。クラス、が違うって意味を、知る。そして憧れを。、


6月16日 高津さんは、地元のFM局に出演されて、2曲「信号」から曲が流れたそうで(あっ、どの曲だったのかお聞きするの忘れた!)、きっと聴いた人が、いっぱいCDショップに走ってくれるよね。
んでもって、HALのちんもくはどうしちゃったんだろ。人間と機械の限界へのチャレンジ。両者一歩もひかずで、作用反作用でとまっちゃってるとか(わけわかんないまま書いてる)。
========
今日も朝からエディ。う、うわきぢゃないもーんんん。30年前は、まだ新月聴くまで、間がある門。でも本当にひとつだけ、あのAMから『鬼』が流れたのは一体いつだったのか。ものすごく暑い日だったのだけは覚えてるのに、それが7月だったのか8月だったのか。それが、不明のままだけなのがくやしいな。たいしたもんだいではないのかもしれないが、その日が、いつ、だったのか、やっぱり知りたいな。赤ぺん星人なら情報持ってそうだけど?
========
今日は歌舞伎座昼の部「正札附根元草摺」「双蝶々曲輪日記」「蝶の道行」
「女殺油地獄 片岡仁左衛門一世一代にて相勤め申し候」すごかった。近松門左衛門、よくこんなことを思いつくものだ。動揺と混乱と狂気の状況下に、ころした女の帯を油まみれの床の滑り止めにと使う冷静さの混在。油の海の中の人間の欲と業と執着、すごかった。 仁左衛門さんすごかった、愛。(あ、エディとはまたべつね)。あまりのすごさに終わってから、しばし放心状態だった。観て良かった。


6月15日
「ほうとく」のにゃんこのは、なんんだろ。かあいい。燐寸じゃないみたいだし〜。
========
エディのソロアルバム「テーマ・オブ・シークレッツ」のCDが届いた〜。LPでは持ってるものの、もう何年も聴いてない。オープニングの、ガラス玉が撥ねるみたいな、水滴が水面ではじけるみたいな美しい音にためいきで、これをライブで聴けるなんて、て事をどおしてエディ本人に言えなかったんじゃあ!(まだひきずってる)
全編インストルメンタルで、美しい。美しいが、癒しじゃない。魂の奥まで響いてくる。そして、でかい。感動の波で目が覚める。Metagaiaとはまた違う宝物だ。う、浮気ぢゃないもん。
========
昨日の月兎のライブには、ぢつは高津さんもご都合つけば行く予定だったのだが、やはりお忙しくて、行かれませんとの無念のメールをいただいた。初めて観戦した友人は、水鏡の「独特のシンセの音色」が気に入ったそうな。


6月14日
今朝はなぜか起きぬけから『ちゃぐちゃぐ馬っこ』が頭のなかに〜。
========
先日の新聞に逗子でアフガンの「伊藤さん」の撮影した写真展が行われるのは知っていたのだけど結局行かれなくて残念。昨日で終わっちゃったんだ。


6月13日
そうそう、『AMEBA』を、HAL&RINGのライブで演奏、って案も出たそうな。NGになってしまったけど、実現してたらさらにすごかったねー。
それは実現しなかったけど、ごく一部の新月ファンだけが聴いていた曲を、26年たって、人前で演奏しようというファンが出てきたんだから小久保さんもお喜び。機械と生身のベースとの「ツインベース」をどう演奏するのかな。
いや〜、ほんとに明日のwaraさんの女性二人のユニットのピアノとパーカッション(それも二人で着物着て!)の『AMEBA』ころも着物着て観に行きたかったなー。明日予定が空いている方は鶴見の歯科会館ホールへ15:30に行き、月兎、水鏡を見て、その後、JRに乗ってダディ竹千代さんの新橋ZZへ行ってね。waraさんたちの出演は19時だそうです。
========
六本木のライブも素晴らしいものだったそうな。でも、やっぱりこっちには行かなくて良かったかな。ライブハウスで演奏するエディ・ジョブソンを、間近で観られて嬉しいかもだけど、反面寂しい気持ちになったと思う。やっぱりホールで観たいし。あ、そうだ、ジョン・ウェットンを2003年にクラブクワトロで観て、それはそれは嬉しかったけど(泣いちゃってる男の人もいっぱいいたけど)、やっぱり少し寂しい気持ちになったもんね。
新月復活コンサートがホールだったのは、本当に嬉しかったな。
========
でね、CDが5枚入るコンポでいつもCD聴いてるんだけど、自分でCD入れた順番忘れてて、表示されるのは曲数だけで、そう、「新月/新●月」も「U・K/U・K」もおんなじ8曲。あれ、どっちがどっちだっけ。なんてかかるアルバムは、ロシアンルーレット?チョイス。どっちが先でも嬉しいんだけどね。79年だ。「今すべての時がとまる」。あ、でも今時がとまるということは過去にも戻っちゃいけないのかな?それに「U・K/U・K」は1978年だったっけ。

ただ、U・Kと新月。79年に思いを馳せる時、絶対に切り離せない。単に時系列で捉えれば、共にパンクの波に呑みこまれて活動停止を余儀なくされたようにも見かけはそう思えるが、こうして30年を迎えるに至って、それがゆるぎないと確信できた今、それは、なにかを蓄積するための、成長期間であったような気がする。それはもちろん、ころみたいな、単に憧れだけを抱いていたファンにも。

それから、新月LIVE1979になって、今『殺意への船出PART2』になったよ。この曲をライブで聴く事になる79年12月14日の高田馬場の「プログレの逆襲」まであと半年を待つ。
百年の恋の始まりだ。もう、こんなことを言ってはいけないのかな。


6月12日
今日も朝から浮気して(ん?)、きのうは、あんなこといーながら結局「NIGHT AFTER NIGHT」を聴いてたりして。でも綺麗な音なんだけど、なんでこんなにのっぺりしてるんだろ。曲順とかめちゃくちゃだし、当時ライブを観に行った人たちから、かなり非難ごうごうだったのも覚えてる。だって全然ちがうんだもん。ころ、楽器の事はわかんないけど、この時使ってないはずのジョンのベースの音がするとか言ってた。

「新月LIVE1979」も「NIGHT AFTER NIGHT」も、実際のライブの曲順と変えてるんだけど、結果が対照的。

昨日のライブよかったんだろうなー。79年の今ごろも、さらに、もっとフヌケだったと思うけど、卒論の資料集めに走り回っている頃でもあったので、たぶんさらにここで、元気をもらったんだろうね。
そして、当時の自分が知らなかったこと。それは、新月が、ロックウェルでの録音を終えて、来月アルバム発売とデビューコンサートを行うこと。UKと新月が同時に掲載されているフールズメイトの日付見ると、6月25日発売になっているので、発売と同時に購入していれば、ABCのライブの事は当然見ていたはずだが。とにかく、『鬼』を聴いたのもフールズメイトも「真夏」だったイメージがある。それにAMで『鬼』を聴いたのが、フールズメイトより先だったのか、後だったのか何度思い返してもわからない。

いずれにしろ、30年ぶりにエディ・ジョブソンの生演奏聴いて、新月の事知らない当時のじぶんに流れていた新月と平行している時間に思いを馳せる事ができて、とってもふしぎな感覚だ。来月7月1日は、新月ページを作ってちょうど10周年。でも、まだ79年のいまごろは、新月に出会ってもいなかった。新月を知らなかった自分がそこに居た事が、さびしいのではなくて、なんだかクスクス(やっぱりお嫌いだったね〜)おかしい。いま、その時のじぶんに教えてあげたい気もする。

新月30周年は来月7月25日26日。んでもって、毎年やってる「イベント」それは、5分遅れて始まったABCのコンサート開始時刻18:35になったら新月のアルバムを聴くというもの。思えば、自分もこのコンサートを観ていないのだから、他のリアルタイムではない多くの新月ファン同様、自分も居合わせる事が出来なかったこの日に、一緒に新月への思いをこめる事ができるね、そして、それは正しいような気がする。だって、ころオフこの日にやっても、来られる人は限られてて、不公平だもん。でもその日にみんなでアルバム聴いて、出来ない人はちょっとだけ思い出して、出来る時に聴いて、って誰でも出来るイベントだもん。
そして、ころには、どちらかというと12月が、自分にとっての新月30周年なのかな。
そしてやっぱり、『鬼』を聴く。
========
クラシック畑のお嬢さんwaraさんが、あの『AMEBA』を選んだのがおもしろい。『AMEBA』が演奏されるのを、もちろんすずさまと小久保さんに、ご連絡したところ、すずさまからは、あれはベース以外当時(25年前)数千万円したフェアライトという楽器で打ち込まれたものですと解説いただいた。小久保さんは、本当ですか?あの曲をどうコピーできるんだろうってと、興味津々でいたくお喜び。ころも興味津々なのだが、行かれなくて本当に残念。フェアライトは今も大切に保管されているそうだす。いつか出来る「シンセサイザー博物館」でお目にかかれる日を待つだす。
========
今日は『発熱の街角』がずっと。「たった一度のためいき」で離れられなくなっちゃうんだよ。なんか、ミクロのサイズにされてから、いきなりマクロの世界に放り出されるようなきもち。そして自分の肉体の発熱ではなくて、石灰が発熱してる傍らで、それ観察してるみたいなきもち。何言ってるんだろ。クスクス。
========
79年は、『インザデットオブナイト』の不思議なリズムから始まって、『鬼』や、あの曲(『殺意への船出PART2』の曲名知らなかったから)をライブでいっぺんに観てしまった聴いてしまった年だったんだ。


6月11日
朝からUKのライブアルバム「CONCERT CLASSICS」(ブートらしい)を聴く。う、浮気じゃない門。ライブアルバム「NIGHT AFTER NIGHT」はやっぱりライブを観てしまった者としてはひどすぎて聴く気にはなれないので、ついライブだとこっちを聴いてしまう。「キャリング・ノー・クロス」もちゃんと入ってるし。オリジナルと違う中間部のインプロビゼイションがすき。
わーん。今日の六本木行かれる人いいなー、音薄くてもこれやっぱり聴きたいし、あ、Tシャツ買いたい。なんと言っても「太陽と戦慄パート2」〜、わーん。それにそれに、サイン会でもういっかいちゃんとエディとお話したいー、わーん。ここ一番に弱いころなのだった。
========
記憶。高田馬場ビッグ・ボックスの「プログレの逆襲」は、ほんとにあっという間に終わったような気がしていたが、実際、新月と美狂乱という二つのバンドのジョイントだったし、後に北さまにお聞きしたら、アルバム曲は全部(れいたう以外)といつもライブでやってる曲は演奏したはずとの事で、あっという間に終わるような短いライブではなかったはず。
また、美狂乱は佐藤正治さんの壮絶なドラムだけは覚えてるけど、とにかく新月も美狂乱も、ものすごすぎて、ただただ呑み込まれてしまって、それ担当する細胞も記憶するすべもなく、引継ぎもできなかったんだなー。肝心な内容を覚えてなくて、ただ、会場から出て、友人と「すごかったね」と言い合った事だけを覚えてるなんて。30年。って思ってたら、ちょうどUKの「サーティ・イヤーズ」が流れてきた。できすぎ〜。

UKコンサートの時の、「アラスカ」のライティングの美しさとか、エディやジョンやテリーの表情とかまで良く覚えてるのにな〜。コーフンしてエディめがけてステージに駆け寄ろうとした女の子がいて、警備員に取り押さえ?られるのをステージから見てた、くすってエディが笑った事とか、そんなことまで。


6月10日
朝から『太陽と戦慄パートU』ライブ・インUSA。う、浮気じゃないもん。エディがヴァイオリン弾いてるけど、これは確かスタジオでかぶせたんだよね。UKZのライブで人の隙間からちらちらとこの曲をクリスタルのヴァイオリンで演奏してたエディの姿が甦る。
『鬼』を朝から聴く人はあんまりいないかもだけど、クリムゾンならありそうだね。朝クリムゾン聴かないと仕事が手につかないんです、とか。
UKZコンサートの、正しいセットリストを誰か書いてないかと探してるが、そこまで書いてる人、というかレポート自体があんまりないなあ。「RADIATION」の曲ころあの時はわかんなかったし。すかす、良く考えたら、このエディのサインのCDもったいなくて聴けないじゃん。こりは保存用でもう一枚買わないと。
========
んでもって、海鮮とろろかにえび入りオミソシルに、クロワッサンに(どういう組み合わせだ)昨日作った梅ジャムでうまっ。ワダさんはのブログでは丁寧に裏ごししていたけど根がズボラなころはまんま煮ちゃったけど、この皮が残ってる食感がすき。もうすこーしお砂糖入れれば良かったかな。・・・やっぱり、海鮮ミソシルにクロワッサンはあわんな。
========
で、やっぱり『鬼』聴く。orionの細胞の話。じゃあ、ころが高田馬場をほとんど覚えてないのは、担当者同士のひきつぎがうまく行かなくて、漏れちゃったってことなのかな。漏れちゃった理由は、やっぱりどう引き継いでいいかわかんなかったって事か。だって、かつて見た事がないものだから、申し送りがうまく出来なかったんだね。
========
わーん、UKZの演奏のすごさがまだ余韻で。そいえば、トレイ・ガンが遅刻して、ころより先についてたROSEさんが言ってたけど、17:50ごろからリハが始まったらしい。開場18:15の予定だったのに。でも、あれだけの演奏聴かせちゃうのね。
そうそう「テーマ・オブ・シークレッツ」限定発売でいまCDで入手できるの知った。LPでしか持ってないので、いますぐ注文!
========
大腸菌のDNAとヒトが同じなのは喜ぶべきことだよね、ウン。


6月9日
日付変った。
はー。乙女心が。UKZ来日公演の感想は新月掲示板に書いたけど、30年が埋まる。エディもMCで79年6月にライブを日本でやったと言ってた。絶対あれは嬉しかったんだよね。でも夢みたい。
それでね、物販コーナー(ものすごい混雑でおしくらまんじゅうだった)で購入したCDにサインしてもらうために列に並んだんだけど、ふと、2004年のSNOWパーティのサイン会思い出した。ころも、「光るさざなみ」に北さまにサインしてもらった。あの時参加したファンも思ったよね。夢みたい、って。
========
で、今日はROSEさん村上さんwaraさん宵のちゃんに会って、あ、難波弘之さんも見えていた(ROSEさんお知り合いだったのねー)宵のちゃんからは、5月の玉ゆらライブの時のつさまからの伝言(ってよろしくってお言葉ですが)しかと受け取りましたです。
みんなのライブの告知は駄菓子屋掲示板に書きましたです。すごいのは4回目の新月セッションにで初参加、『武道館』『ヒロトウビ』のキーボードで参加してくれたwaraさんが、新月を気に入ってくれて、「新●月●全●史」を聴きながら、まず気に入ったのが『AMEBA』!こりを6月14日にやるそうな。すごいっ。
========
んでもって、朝になって駄菓子屋にwaraさんが早速書いてくれたんだけど、相方の声楽の方もAMEBAを気にいられたとか。見たい〜、6月14日行かれないのがざんねん〜。それにしても、先日のことといい、ほんとに今年は初めて新月を聴いて好きになりましたという女性ファン増加の年みたい。30周年にふさわしい華やかさかも。
========
はー。まだUKZのライブの興奮さめやらず。30年前のこともかなりありありと覚えてる。わーんわーん、昨日エディを目の前にしながら何にも言えなかったのが悔やまれる〜。事前にサイン会があるの知ってた人たちはちゃんとUKのLP持ってて(ROSEさんも持ってた〜)、ほんとは販売されたものにしかサインしませんて、会場で言ってたけど、結局みんな快くサインして貰っていた。えーん、ころも、だったらLP持っていくんだったー。あ、それより、79年のUKのパンレット持って行けば良かった〜、えーん。
インザデッドオブナイト演奏後、もうスタンディングオーベーションで、それからアンコールもみんなスタンディングのままで、背のちっちゃいころはこりは観えなくてちと悲しかった。ふえー、だって『太陽と戦慄パート2』をエディがあのクリスタルのヴァイオリン弾いてるのに良く見えなかったんだもん(泣)。
でも本当に、長生きはするものだと思った。30年。この半年後新月ライブをころ、観てるんだよね。改めてすごい年だったなー。長生きはするもんだなー。でも、卒論書いてたはずでライブのコーフンでろくなもんではなかったのだった。こりでその後つぶしの利かない人生にと続いてたのかも。
『テーマ・オブ・シークレッツ』の美しい旋律が頭に流れ続けてる。
========
UKZ、ぜったいUKじゃないんだからと最初から分かってても、ボーカルが歌い始めた途端、ジョンと全然違うじゃん・・・て、やっぱりがっかりしたのは仕方ない。途中からだんだん、声が出てきたんだなって思ったけど。
新生新月、ボーカルがやっぱり入るのかな。そしたら、やっぱり夕べみたいな気持ちになるんだろうな。あ、ひとつもんだいかいけつがあるよ。つさまがぜんぶ歌えばいいんだ。
・・・まだこんな事言ってるんかい。
========
昨日のエディのキーボードからこぼれるあの煌く装飾音素敵だったなー。でも79年のライブの時は要塞みたいな機材に囲まれていたけど、きのうはすっきり2台だけだったなー、とか思い出しながら、今日は、79年のUKのツアーパンフ読みながらずっとUK。う、浮気じゃないもん。当時だってまだメジャーデビュー前の新月知らなかったし、UKの方が先だったから順番は合ってるもんっ(意味不明)。
当時の切り抜きとかも整理はしてないけど、ひとまとめになってて、眺めてて、懐かしい。当時はファーストの「UK/UK」の方がどちらかというと好きだったけど、今あらためて聴いてみると、「DANGER MANEY」の方がはっきりとした方向性が見えててすっきりとでかい。こっちの方が好きかも。
「キャリングノークロスは圧巻で、79年のライブの時もすごかった覚えがある。みんなすごかったか。
しかし、UKのライブの事はほんとに鮮烈に覚えているのだが、その後の12月の高田馬場ビッグボックスの事は「ものすごかった」事と北さまが怖い顔してた、としか覚えてないというのは、何度も書いた。
でも次のシルエレとラフォーレはわりと良く覚えてるわけで、このビッグボックスのライブが如何にすごくても、それが、どう、すごかったのか、きっと記憶媒体への書きこみ方がわからない強烈さだったのだろう。つまり、初めて観た新月のライブは、かつて見た事のない絵だったから、どう、記憶すべきか、そのすべが、なかったのかもしれない。 だって、高田馬場よりUKライブの方が時間的には古いんだもの。おかしいよね。
========
今日ワダさんのブログにれしぴ載っていたので、 量はちびっとだけど、梅ジャム作ってうま!このごろラーメモ更新ないのは、北さま塩分控えめかな。それが健康には正しいのだって、だから仕事いそがっしって 発想にならんか。


6月8日
今日は満月。エディ・ジョブソンのUKZに行ってくるだす。79年の6月4日の日本青年館のUKを観ているのでほぼ30年ぶりの再会!ぐふふです〜。
========
昨日のNHK番組、ころの告知に期待して観た皆さんすみません。ころが思っていたのとは違う切り口でした。
明治の建築は出てこなかったし、あくまで27歳の益田孝社長が設立した三井の話題でした。切り口はタイトルどおりの「貿易」についてでした、すみません。
ただ、益田孝が設立した「益田農事」は最終的に日本が自給自足できるように、そして当時から環境問題、エコを追及しようとしていました。
番組冒頭が石油を求めて始まった戦争、という切り口で、上海に進出した三井の貿易の成功、そして、番組最後に、益田孝が当時初のエコカー構想「木炭自動車」を走らせる実験をしていましたが、坂道で木炭車が止まってしまった時、益田は大きくため息をついた、というナレーションが強く心に響きました。
でも、車一つにしてても、今ハイブリッド車を生み、電気自動車の開発へと続き益田孝の思いは100年遅いけど、受け継がれてはいますね。
茶人益田鈍翁は、茶の湯のおもてなしの料理もほとんどは自分の敷地内で採れた植物や川で育てた魚や、放し飼いにした鶏などを使用していたそうでうす。母の記憶では、池ではしじみも育てられていたそうです。
昨夜は番組の後母と一緒に、品川御殿山で、鈍翁さんと祖父母が写っている写真や「応挙館」らしきところに写っている祖母と赤ちゃんの母の写真や、祖父と「益田牛乳」の写真を眺め、感慨深かったです。
でも、茶人鈍翁さん、明治の建築を楽しみにして番組を見た皆さん、すみませんでした。
========
海行かば、水漬くかばね 山行かば 草むすかばね。海も山も、どっちだって、いきつくところはおなじなのにね。
========
そして「KURSK」。タイトルだけで特に「男の子」は激しく反応しているのではないだろうか。むろん「男の子」に限らず、とにかく、このタイトルを見ただけで、想像力が激しくかきたてられる。遠雷に似た地鳴り。
========
最近、とても嬉しい事がふたつあり、どっちも、新月をいままで全くしらなかったのに、興味を持ってくれた人が2人「新月聴いてます」というもの。
おもしろいのは、一人は古いネットともだちで、新月ファンサイトができる前からの友人で、むろん新月ページはぽつんと1枚あったけど、そこは見た事もないまま、新月ファンサイトになってからも全く新月コーナーは読まず8年くらい経った今になって、突然、ころんたさんがこんなに好きな新月ってなんだろう、と興味を持ち始めてくれたので、アルバム貸したら、今すっかり好きになってしまったとのこと。ダンナさんがプログレファンで、若い頃いっぱいプログレ聴かされたけど、なんとも思わなかったという彼女から「新月好きです」「台所仕事しながら、知らない間に『せめて今宵は』を口ずさんでます」なんてメールをもらってとても不思議。

もう一人は、オフ会通じて初めてお会いした方で、会っていきなり意気投合し、70年代のプログレ少女と判明、新月の事お話したら、こちらも図書館(おそるべし文京区)!で借りて、いま聴きまくっているとか。

ころのところに来てくれるひとたちは、かつての新月を知る人とか後追いですとか、熱い思いを抱いてる人がほとんどで、こんな形で新月を聴いてくれる人たちが増えてくれて、ほんとに嬉しい(でも出来ればアルバム買ってねー)。


6月7日
今朝はあたまの中に『信号』が流れてきた。ギターの音色がきれいだなー。
高津さん久しぶりに掲示板覗いてくださったそうで、村上さんや宵のちゃんが感想を書いてくれていたとお喜びだった。
========
やっぱりはなさまは、オキナワもんだいのロケだったんだね。6月だ。


6月6日
留守中活きアナゴが10本送られてきたらしい。しばらく受け取れないので、その間にいっぱいふえるぞーと喜んでいたら、うそぴょんだった。

そして、ネットともだちから嬉しいメールをもらった。新月を聴いて気に入ってくれたとのこと。プログレには縁がなかったのに聴けば聴くほど聴きたくなるって言ってくれた。誰かもスルメバンドって言ってなかったっけか?そして、やっぱり、ころは世界一の幸せものなんだと思った。へへへ。
========
30年前、雑音だらけのAMから聴こえた『鬼』を、そしてライブでは曲名も知らなかった『殺意への船出PART2』を。これらの曲に再会したかっただけで、ずっとただ平凡に過ごしていた、なんの撮り得もない、ちっぽけな女の子がある日新月ファンサイトの「ころんたさん」になった。
なんで、わたしだったのかは、わからない。ただ、音楽の事も、たぶん新月の事も全くわからない、新月について口述筆記すら出来ないわたしが、ただ一つ出来る事は、新月が大好き、と言い続けることだけ。
そして『殺意への船出PART2』聴いてえへへ。こりで元気に出かけるだす!
========
ころとしたことが。今ごろになって「釣り天井」に反応してしまった。中学生くらいの時、挿絵入りの本で見たっけ。大河ドラマでもやっていたような。これ史実ではないと思ったけど、作り話にしても、なんつうかその。
========
HALセカンドアルバム「クルスク」。もお一ヶ月切っちゃったけど、7月4日ぢゃないのかな。じゃあ8月27日でいいか。なんだ、このじゃあ、っていうのは。まあ、新月ファンは25年を皮切りに、新月LIVE1979は一ヵ月半、Metagaiaはたしか一年、新月ボックスは半年くらいだっけ、待つの慣れてるし〜。
========
今日会社を早く帰れたので、すべりこみで、明日で終わってしまう阿修羅展に行ってきただす。終了日前の土曜日という事で2時間以上待つのを覚悟していたら、45分で入れただす。ただただうつくしー。正面と、それから少し移動して、正面から右斜めの位置の壁にずっとへばりついてずっと眺めてた。やっぱりあの表情だなー。
八部衆を全員見られなくて残念だったが、かるらかっこいいし、さからの表情がなんとも言えず、いい。十大弟子の中では、実物見たら、ふるなが一番好きかも。
阿修羅展行かれて良かった〜。きっとはなさまも北さまも何度も行かれたにちがいない。んでもってフィギュアなんかとっくに終了なのだった。絵はがきとミニクリアファイル買ってきた。
========
んでもって、帰ってきて聴くのは「新月/新●月」。あ、『白唇』だ。


6月5日
やっぱり朝から『殺意への船出PART2』なのだった。
========
6月14日(日)は水鏡、月兎のライブが横浜で、RAOさんのバンドのライブが吉祥寺でありますです。詳細は駄菓子屋掲示板を見てね。
========
沖縄のお料理。海ぶどうとかとうふようとか。でもなぜか、食べた事ない「やぎさん」が浮かんでしまった。ううっ。


6月4日
新月掲示板、そろそろみんな読み飽きた頃と、7月4日まで1ヶ月と思いHALセカンドについて振ってみたが、ふ、触れてはならないことだったのかも。でも、みんな気になるよねー。
========
あ、そうだ、6月だ。はなさまの沖縄は、また今年もオキナワ、の取材なのかな。
========
6月7日(日)21時 NHKスペシャル「貿易立国」で、益田鈍翁さんがクローズアップされます。
ころの祖父母が働いていた、鈍翁さんの会社益田農事の取締役で建築家の「平野勇造」の縁者で研究者であるわたしの知人の方から教えていただきました。
NHKスペシャル
わたしの知人の方のさらに知人である東華大学の陳祖恩教授が上海でNHKに取材を受け、その時旧三井物産上海支店(平野勇造設計)や旧日系紡績工場なども案内したとの事で、 もし益田鈍翁さん、明治の建築に興味のある方、良かったら見てくださいです。
========
えー。ころ、「皿うどん」だいすき。そうそう、下がカリカリで、上の餡が舌とくちの天井やけどしそうに熱々でねっちょりがたまんなーい。もちりんころもくすくすすき。くすく初めて食べたのは5年前だけど。
オートミール。益田農事ではバレーミールと言ってような。母も子供時代良く食べていたと言ってたが、牛乳砂糖のこと、今度聞いてみよう。ころのコドモ時代には、コーンフレークが良くあさごはんに出てきて、牛乳かけてたべてた。せっかくのかりかりが、牛乳かけるとふんにゃりになってしまうので、こりはあんまり好きではなかった。
========
「信号」高津さんのいろんなギターの音がたくさん聴こえてきれい。みんなはこんな音色きちんと聞分けて、特にギタリストのひとたちはたまらないんだろうねー。今日は『フェンへ』が特にお気に入り。それから、やっぱり「錨をあげて船が出る」にやられる。ころなので、たぶん「船」に無意識のうちに激しく反応してしまうのであらう。
『ちゃぐちゃぐ馬っこ』うふふふ。
『オリュンポスの落日』。高津さんけんそんしてらっしゃるけど、ころ、好き。ぜったいこれからおっきな世界になる曲だと思うもん。ころが思っても説得力ないかもだけど、orionカンニングしたら、「最初はこんなもんでしょう。これからいろいろ修繕していって曲として出せるものにする、その最初のメモの段階ですね、これは。」って、はなさまもおっしゃってる。
そして・・・『回帰』。それから、「信号」繰り返し、何度も聴いた。今日は「信号」があって本当によかった。
========
どうもこんばんは、えー、新月です。こんばんは、新月です。こんにちは、新月です。
つぎは?
========
それから、やっぱり新月。
========
そして、HAL。


6月3日
神楽坂のロックバーANGEL No9って、ミック・ロンソンの曲名だったのか〜。北さまに教えてもらうまで知らなかったころ。禁煙の綺麗なお店だそうで、行きたいねー。『鬼』がかかっちゃうの?
========
民家再生のサイトのにゃんこのしっぽがかあいい。坂道に似合うのは、わんこより、ねこだよね。
========
今日はどんより曇ってるので、朝はこれを聴かねばなるまいと、OtherMatelialsの『海にとけこんで』。いつかこれも新月セッションで演奏されないかな。
========
んでもって、だ〜わさんの「海味」そばいいな。みるからに美味しそうだけど開拓王は。
========
ここんとこ、ぶつ切り日記だけど、面と向かっておこる人はいないが、せっかく読みに来てなんだよって、思う人もいるかもだけど、新月日記は、はんぱな事書くなら書かない方がまし、が信条だけど、やっぱり思いついたこと、聞いたこと、うれしくて、書いちゃう。 こういうのがだめだめなのかな。だれもだめなんて言ってないけど。
なんか、こう、きちんと(そのきちんと、がすでにわかんなかったりして)言えないけど。


6月2日
なになに?神楽坂のロックバーANGEL No9?鬼がかかっちゃう?メモメモ!
========
2006年のコンサートを観たファンのひとたちと、時々メールで、やはりあの『鬼』は凄かったという話を時々してる。行ききった。あの総毛立つような演奏。あるファンの人は「あのとき気がつくと『現実の薄皮いちまい向こう側の世界』にいたという感覚は思い出せるんですが,あの世界にはたどり着けない」と言っていた。うん、うん。
========
ふにに。いろんなことを放置してしまってる。掲示板も、そ、そろそろみんな疲れたかも。きょう、あたまの中に流れていたのは、燃えつきた心に 残るものは だったなー。
あっさりしたお醤油のラーメンたべたいな。なんでここにラーメンの話がつながるのか自分でも意味不明。


6月1日
高津ソロのおまけの84年のライブはなんともあったかい気持ちになる。いいな、この時のライブ観た人(あ、とむとむさん観てるのかな)覚えてるのかな。んでもって『盆踊り月に行く』いいね、たのしい。
========
それでも、やはり朝から『鬼』を聴いてしまうころちゃんなのだった。すごいね、鬼。ついつい、嬉しくてにやついてしまうのだった。初めて聴くわけではあるまいし、なのにね。
========
「たべ記」うまそうやね。ぶた串にはげしくきょうみが。
手作りパンやさんの、もちもちパン!学校の帰りを思い出すなー。んでもって、給食の残りのコっぺパンは、学校の帰りにはすでにかちかちになっていたもんぢゃった。ワラ半紙(若い人はしらないだろーな)にくるんで持って帰るのだが、ころの小学校は、小田原城のお堀前だったので、だいたい、放課後ここの鯉のえさになるのだった。そういやここの鯉はまるまると太っていた。ような気がする。
========
新月の詩について語り合うオフ会をいつか本気で開きたいんだけど、参加者いるかなー。最少催行人員2名さまから可能か。かといって、詩の話以外してはいけないとかゆー厳しいオキテを作るとゆがみができてしまうか。それに、けっきょく、最後みんなで「うーん?」って腕ぐみして終わりになったりして。でも、新月聴いていてひとりで???飛ばしていたのが、案外すっきりするかも。
========
んでもって、まだいっぱいクエスチョンマークがあたまの中で、とびかってる、おばかなころなのだった。
わーん。阿修羅展ももうじき終わりにちかづいてるのに、いまだに行かれていないころなのだ。なにがなんでもいかねばっ。


5月30日
もしかして、天才のひとは、自分がやってない真逆のことを、そっちがえらい、って思うのかな。だって、天才のひとがやってるのはそれは、自分では「あたりまえ」で、「できない」と思ってることは、ただ、「必要ない」だけで、だから真逆のほうをえらい、と思うとか。あ、またころわけのわかんないとんちんかんの海にとけこんで。
========
今夜はなにがなんでも『白唇』なのだった。「そのまま眠れ 夜明けのかけらよ」。
========
今日の高津ソロのお気に入りは『冬のランプ』きゅん。そして、『夜話』を、いただいた焼酎をちびちびと飲みながら聴く。この焼酎を造っている方は、音楽を作るように酒を作っているそうだ。馥郁とした香りでまず豊かなきもちになる。セレナーデ的。良いもの。それから少し酔いがまわり、ちゃぐちゃぐうまっこのてんぽにわけわかんなくなるところが、なんとも、いいかんじ。あ、とんちんかんなので、気にしないでねー。誰に向かって言っているのだろう。おいしい。


5月29日
今日も『殺意への船出PART2』聴いておでかけ。最初の「眠れ 眠れ」のあとからの展開の美しさは表現できない。
========
国立能楽堂で「千五郎狂言会」を観てきただす。「末広かり」「附子」「鈍太郎」。千作さんはとにかく、橋掛りから出てきた途端にもう嬉しい。千五郎さん、七五三さん、良かった〜きゅん(愛)。
========
今日は『燃え尽きた心に残るものは』が頭のなかにずっと。んでもって、固有名詞のことがちびっとあたまにあって、タイトル忘れてても、内容は覚えてるけど、ころはそれをただしく覚えてるわけではないので、おばかだと思う。
『殺意への船出PART2』だって、20年タイトル知らなくて、でも勝手に「あの曲」で覚えてはいたけど、でも『殺意への船出PART2』について、なにひとつ、理解はしてなかったもんね。なんてことを、ふと思うと、そこへ「錨をあげて 船が出る」って、頭のなかに流れてくるの。


5月28日
ラーメモ、ひさびさのばってんが。でも翌日持ち直してよかったよかった。そして、ワダさん尾道にいるんだー。で、なになにこの「海味」、た、た、食べたい〜。とくにこの「あっさり」!!いいな〜ワダさん。
========
大好きな『殺意への船出PART2』を聴いて、きょうは午後からおでかけ〜。


5月27日
村上さんのライブ告知とRAOさんからのお願いを駄菓子屋掲示板に掲載したので、見てね。
========
起き抜けから『ちゃぐちゃぐ馬っこ』の部分がエンドレスであたまのなかに〜。8月に なったら、大音量で聴いて、当時を体感してみよお。外はかんかん照り。音が漏れないように窓を締め切りさらに毛布で塞ぎ、ねこのノミが飛び交い体感温度38度くらいの部屋でこれ聴くの。すてきな悪夢が見られそう。うふっ。

んでもって、やっぱり『鬼』を聴いてでかけよう。これも悪夢みたいなものか。
========
そして帰ってきてから『朝の向こう側』。朝のうらがわとか勝手なかいしゃくで歌詩読んだりしち。一番印象的なのは「鳥たちが静かに憩う河辺」ってとこ。なんでかわかんないけど、この鳥は黒い鳥に見える。黒くされちゃったかわいそうな鳥。だから歌詩のなかで、ころ、ここが一番こわい。あ、だから、頓珍漢。でも、『せめて今宵は』があるから、ころ、だいじょうぶ。
それしても、そ、そろそろ掲示板に管理人がおへんじせねばっ。
========
「ポテチン」。コドモのころ、ギャグとゆ〜より、そりは、かなり高度な脱力で、オトナってオトナって、って思っただす。
========
それからアルバム「信号」を。『冬のランプ』を聴いてると、ほんとになにかが胸のなかに灯る。そこには希望って書いてあるように思える。アルバム「信号」を聴いてると、こんな素晴らしい曲を書いた「高津さん」てひとに会いたい。そう思う。


5月26日
宵のちゃんころお気に入りの『抱きしめたい』をまずは感想に持ってきたか。シリーズで一曲一曲感想を書いてもらいたいなあ。この曲はほんとにストレートさが、あったかいよね。
========
すかす、ファンがやってるサイトで管理人がとんちんかんで関連メンバーにいぢめられるのがウリのサイト。ほ、他のロックバンドのサイトでこんなんあるんかい。まあいいか。


5月25日
セレナーデのスタジオ、つまりハウスは音が漏れないように真夏でも毛布で窓がふさがれていたそうな。うう。あづ。ここからあの『ちゃぐちゃぐ馬っこ』が。
ふに。ころサイトはころちゃんが、つさまとはなさまとワ〜ダさんに、いじめられてナンボ、らしい。うげげ。し、知らなかった。
でも王子様はやさしいし。
んでもって、とんちんかんがウリのサイト?!こりも知らなかった・・・。じぇんじぇん新月的ぢゃないんですけど。とゆーわけであっさり立ち直り。
おばかでいいらしい。てかはじめから、おばかはわかってるので、誰も最初から高度なことは期待してないのだった。あっ、だからと言ってみんなでよってたかってころをいじめてもいいんだと思わないように!
========
わーん!さらにっ。昨日は新月だったのだ。勝手に糠っていたので、忘れていたのだあ。くちおしや。今日も『夜話』がエンドレスであたまのなか流れていた。
========
すかす、つさまの「HAL録音で暇がなく」は、高津さん的には感想はやくいただきたいところだと思うけど、やっぱり、HALがさらに期待が膨らんでしまうね。そして、つさまは常にチャレンジャーなんだな〜。


5月24日
ここ以外の板なら、みんな糠じゃないのね。ここならではなのね。ふっ(遠い目)。あたまが良くなるくすりがあればいいのに。あ、でもそもそも想定済みだから、いまさらくすりがあっても、飲まなくてもいーのかなー。
だいたい掲示板を見てるファンがさらに及び腰で遠巻きになっていくとても冷たいファンサイト。メールすら誰もくれないぞ。そうだ、ファンにすら見捨てられたんだ、ころ。 ふえーん、ころじゃ役ふそくだからと、ちゃんとした人にやってもらおうと、村上さんに新月ファンサイトの管理人代わって下さいと頼んだことがあるが、電光石火の即答できっぱり断られただ。なぜ?
わーん。つさまに、どおお返事していいか、わっかんなーい。
========
と、宇治菟道していたら、ピンポンが鳴って、わーい!エディ・ジョブソンのUKZのチケットが届いた。前から9番目だ〜。79年の時、前から8番目の席だったのだが、PAだったかカメラだかの関係で会場がから席を移動してくださいと言われて、前から4番目の席でそれもエディの前ですごくらっきだったの思い出した。エディと、30年前とほぼ同じ日に再会できるなんて嬉しいな(向こうは知らないけど)。ふふふのふ。
========
そおいえば、子鬼さん感想どおしたんだろ。
========
つさまはきっと、おばかなころがきらいなんだわ。でも、いかん、ころとしたことが。宇治菟道してるだけでは、前にすすまん!わはは、とりあえず想定内で糠だから、よー考えたら気が楽やんけ。おさかなは上からの視線に敏感ゆーおさかなの気持ち、までも理解していたつ少年なのだ。てなわけで、かんがえよ。そーだよなー。
でも、ここまでおばかがやってていいのかな。 center>========
高津ソロの『抱きしめたい』の歌詞とメロディがすっと、薄い薄い薄荷が溶けてくちのなかに爽やかにひろがるみたいな清涼感で、あたまのなかに聴こえてきた、のです、すてき。


5月23日
ファンからのメールで、「高津ソロ」CDかけたとたんに「耳が釘付け」になったそう。やっぱりお会いした事がなくてもお人柄が現れているとみんな感じるんだねー。裏ライナー大人気。メンバーとのやりとりが楽しいよね。
========
なんかきょうは『手段』だ。全部は覚えてないけど。この感じって、30年前曲名知らなかったけど、『殺意への船出PART2』をライブで聴いて、全部は当然覚えてなくてぼんやり、でもあの曲、ってゆうのに、似てる。あ、そか『手段』は殺意外伝だったっけ。
========
幼少のつだ少年おそるべし。ううーん、なんかわかりそーでわかりかけててわかんなくなっった。
ころ、コドモの頃は外で誰とも遊ばずせいぜい庭にしゃがんで土をほじくって喜んでいた(内気だったがべつにそれが楽しかったので鬱屈して暗くなっていたわけではないが)ので、なんか、そこで感じた事が「ストロークの一弦ごとに神経を行き届けるというサンプリング周波数必要なのね」と「清流と苔」なんかとつながりそーなんだけど。しいてゆーなら『世田谷の少年庭師』が『朝の向こう側』をモチーフにしたみたいな感覚(意味不明)。
でもアクティブで元気なつだ少年とは全然ちがうなー。
赤ぺん星人に赤ぺんでいれずみされたらやだな(さらに意味不明)。
う、しょせん凡人ぱあのころ、わかんなーい。
========
げげっ。糠にに釘のれんに腕押し二階から目薬(すこしちがう)。うーん、つまりはつさまは「やっぱりなあ」と果たして苦笑されてるのかお見捨てなのかまで不明。なんせ、あの掲示板はスキルのないころが管理人で、あとはみんな遠巻きで、だーれも参戦も救いの手もないんだ門。あ、やっぱりつさまにいんどーをわたされたんだわ。
========
村上さん、やっと「信号」入手できたんだ。よかったよかった。 んでもって、またまた『ちゃぐちゃぐ馬っこ』いや『夜話』。ここの出だしがいいもんね。ふふふのふ。


5月22日
高津ソロ『ちゃぐちゃぐ馬っこ』にすっかりはまってしまったころ。詩が綺麗だ。
北さまによる秘話によると、はなさまが、Serenadeを成功させるために、out of control時代からやっていた『川の流れに沿って歩いて』を、もう一度やろう、という事になり、そのままやるのでは、という事で、いろいろ試行錯誤の結果、スタジオのあまりの暑さで「ドッテテ」が生れたそうな。
なんと、後半のメロトロンフルートソロは、北さま!すごーい。
でもそおか、ちゃぐちゃぐ馬っこは、あまりの暑さで生れたのか。暑さがそのものが悪夢だったのだなー。うーん。やはり9月or10月の高津ソロライブの対バンは是非Serenadeで、ちゃぐちゃぐ馬っこ演ってほしいもんだなー。
『回帰』はさいごフェイドアウトしちゃうのがちびっと残念。名残惜しや。
あと、つい口ずさんでいるのは『魔法のトリル』。えー、本当は『悪魔のトリル』だったんだ。でも魔法の・・・ほうがぜったいかあいい。これがいい。
========
宵ちゃんのレポートによると、つさま気合の入った演奏だったんだねー。そして、そうかクルスク録音大詰め。たのしみだ。
========
んでもって、今日はあたまのなかに、一日中『ちゃぐちゃぐ馬っこ』のぶぶんがエンドレスで流れておっただ。
========
げげ。8歳から土管たてに二つ割!おそるべしって、男の子はそうなのかなー、つさまだから?女の子はそんなことしないもーん。八王子の女子大はJ女子大かな。ギターも清流と苔も、神経すみずみまで。ん。もちっとかんがえよ。
========
テレビで「ジャングル大帝」の最終章を観てしまい、号泣。ううっ。それから「森の伝説」に涙、涙、そしてううむ〜。そうかいま、江戸博で特別展をやってるんだね。


5月21日
そなの、ぱあのころは「土管」を縦にふたつ割りにしてそれがWのかたちに並んでると思ったんだけど、幼い少年に土管をふたつに割るなどというワザがあるわけないよねー。でもいまいち、具体的なイメージがわかんなー。
========
うう。世田谷区の庭で、鮎をどかんで、それも背びれしか見えない鮎を飼う小学生。ううむぅ。それにそうだ、Wのかたちから離れなくなちゃ。そんなかたちに並べるような直截的な方法でつだ少年が小宇宙創るわけないぢゃん。
すかす、つさまを主人公にしたいろんな新月の新曲ができるそ。『雨上がりの昼下がり〜川へ帰ろう』なんかどお?雨で増水した昼下がり、土管から水が溢れてそれに押し出された鮎が川へ帰っていくの。だめだ、だからなんなんだ。まんまやんけ。じぇんんじぇんマグリット的ぢゃないぞ。では、『土管といっぱつ』うーん、これは新月的ですらないなあ。もうあとは浮かばないや。
========
あり?『さあかすのざう』は『どぢゃうとたぬき』『かつをのえぼし』と同様★がいっこもついてない曲だけど(ころは割りとすきなんだけどなー)北さまなにか思いいれが?
でも、やっぱり、やっぱり、「動物界之智嚢」の中ではSNOWパーティライブで聴いてすりこまれてる★★★『まなたす』が最高かな。
========
高津ソロの感想が途絶えてしまった。ちょくせつ高津さんに感想を送ったひとびとがいる事は耳にはいっとるが、掲示板に書いてくれた方が高津さんも、よろ昆布のにな。
========
そうそう、鮎といえば、コドモの頃、掃雲台の下にあった父が勤務してる台糖の事務所の外に甕が置いてあって、井戸から水が流しっぱなしになって、そこを覗くと鮎が飼われていた。
この鮎はカシオペアとはかんけいなくて、ここから東海道を横切ってすぐ下の「早川」での鮎釣りのための「囮」に飼われている鮎だった。休日父はこの囮の鮎で、「友釣り」をして、ころもくっついて行ったもんだった。縄張り意識が強くて獰猛な鮎は、「囮」のよそものが来るとたちまち戦闘態勢に入ってやってくる。そこを釣っちゃうという、おとなっておとなって、という釣りだった。
取れ取れの鮎は、母親の手で、塩焼きはもちろん、鮎の姿寿司にしてもらったり、取れすぎると、甘露煮になっていたが、ころは甘露煮はあまり好きではなかった。で、あんまり釣果がないとこの囮も食っちまうんだが、川で泳ぎ回って苔を食べてる鮎と、この飼育されている囮の鮎では、塩焼きにするとコドモでも明らかに味の違いが分かるのだった。
土管で飼われていた鮎は、その後の運命はどおなったのかな。や、やっぱり・・・。
========
すかす、こまったことに、「ちゃぐちゃぐ馬っこ 」(勝手にドッテテをこう呼んでいるころ)にすっかりはまってしまったころなのだった。
========
みんなきょう、晴れ豆に行ってる頃かなー。つさまに直接お話出来るファンのひとたちいいなあ。ぷぷ、話題は「土管水族館」かなやっぱり。


5月20日
わーい、高津ソロライブのお知らせだー。つさままだHAL録音中でなんだかわかんないけど、新月のほうがまだゆるかったゆーくらいなんで、とにかくすごいのだ。いそがしくてしょーがない。クルスク7月4日に間に合うのかな?そして、玉ゆら的な活動は明日で最後になっちゃうんだね・・・。
なんか、サイト始めたばかりの頃は新月ってゆー「バンド」いっこの事だけ考えてれば良かったのだが、それがいーつのまーにかー、新月復活は当たり前として、Pre新月だのソロ活動だの、でかい場になっちまって(いや、新月は、もともと場の名称であったか)引き出しがたくさん必要になっちゃった。 でもその引き出しが納まってる箱はおなじだけど。
でも、あれえ、なんでこうなったんだろーって思ったら、きっかけは、当然2005年12月26日発表された「新●月●全●史」だね。このボックスセットは、単なるメモリアル集ではなく、すべての始まりだったんだな。そうだね、全史だもんね、そしてその歴史はこれからも刻まれ続けるんだもんね。
========
『盆踊り月に行く』たのしい、とにかく、すき。
========
『強い光』の歌いだしがすごくすき。
orionのはなさまのかいせつを読むと『夜話』。メロトロンぶきみ演出ゆーのが計算されてるんやね。うう、とにかく、聴けば聴くほどはまっていく〜。 『回帰』構造とかわかんないけど、単純であろうがなんだろが、永遠に心を捉え続けるってなんだろね。詩もだよね。いまこうやって聴きながら、永遠、って言葉がうかんだ。
そして『人工睡眠』(きょうは人工睡眠だ)が聴きたいな。
========
でた、ワ〜ダさんのなぞかけ。うーーん。土管製水族館とよくある甕水族館とわ違うのかな、そうじゃないのかな。んでもって、それがなぜ「カシオペア座」てゆーのがぱあのころにはわかんない・・・。星座初心者のころにもWのかたちですぐわかって、天空をまわり続けてる星座だよね。アンドロメダのママだ。高津ソロのオリュンポスといい、なんかギリシア神話づいてるなあ。ちとかんがえよ。
========
ころちゃん、コーヒー党とか紅茶党とかのすききらいではなくて、コーヒーが飲めないので(飲めるお店もある)けど、ワ〜ダさんのブログ読んで、げ、紅茶に最悪の水とわ!?鉄分まんさいとか??
========
すかす、新月掲示板、ドッグイヤーかも。たぶん高津ソロの感想をぼちぼち書こうかな、って思っていたらもお話題が次から次へ、ってのあるかなあ。盛り上がってないようで盛り上がってる新月掲示板。まあ新記事が新しく上に行く方式なので、気にせず書いてもらお。子鬼さん、翡翠さん、村上さんの、宵の明星さんあるいはほかのたくさんのみなさんの感想がまだぢゃ。


5月19日
「十五少年漂流記」のダークサイド版といえばすぐ思い浮かぶのが、高校生くらいの時に読んだウィリアム・ゴールディングの「蠅の王」。これは本当に怖かった。確か最近ノーベル文学賞を取ったんじゃなかったんだっけ。
ふぇ、でもたしかにこわさと悲劇ではタケシの物語に勝るものはないかも。そしてノーベル賞作家ですら書き切れなかった部分があるね。それは「明るく崩壊」。瀬戸内海おそるべし。ダ〜ワさん今ごろ見てるのかな。ころ、そういえば瀬戸内海を見た事ないや。翡翠さんは数年前に旅してるんだよねー。いいな。
========
ううっ、つさまがまだ録音されてるかどーかなど、ころにはわかんねーだす。てか掲示板につさまが反応してくださってお返事くださいゆーことやね。まあ、なんといってもペルシャ絨毯だし、編むのたいへんだあ。


5月18日
ふしぎなおはなし。アルバムを聴いていた。そしたら、いきなり「すべての音が消えた」。こんなふうに語りだす詩人がいるだろうか。そしてしばらくしたら、いきなり「錨を上げて船が出る」。待ったなしかい。
こんな詩を書く人は・・・ふふふふのふ。それ、かくにんして、どんなに、ころが、嬉しかったか、わかるかな?
========
んでもって、今日は一日中「ちゃぐちゃぐ馬っ子」があたまのなかに〜。でも、ドッテテ、聴いたとたん、馬浮かんで、んでもって、はなさまの解説読んだらセレナーデのコーナーに馬のいななきって書いてあったの思い出して、やっぱそうなのかと思ったけど、でもなんで、馬が悪夢なんぢゃろ?この馬は、あの「蒼ざめた馬」なのかな。


5月17日
わーい。『盆踊り月に行く』。わーい。
========
わーい。すずさまが書いてくださった〜。ヒロポンのCD&アルバム構成おもろ。裏ライナー、ほんとに「読み物」として、おもしろいよねー。 んでもって、うんうん。すずさまソロアルバム!す・て・き。
今日、ずっと、つい口ずさんでいたのは『信号』。んでもってドッテテは、やっぱり「ちゃぐちゃぐ馬っ子」に聴こえるが、でもこの組曲は好きだなあ。
とにかく、アルバム「信号」はおまけ含めて、なんかすごくあったかくなって、ほんとに高津さんのお人柄からなにもかもいっぱいつまってて、それで贅沢した感じがする。へへ。
あの暑い公園でのHarmishライブに行って本当に良かったな、って思った。
『信号』『抱きしめたい』好きだな。『盆踊り月に行く』さいこう。
========
ふえ?つさまのシャバって、どこなんじゃろ?


5月16日
うーん。さらにさすがヒロポン。うんうんそうだよね、曲順もすてき。週末になってそろそろみんな「信号」を入手し始めた頃かな。やっとお休みになったから買いに行こう、とか。ころも今日おまけつきを夕方受け取るのが楽しみ。そして、ライナーを読み、あらためて『冬のランプ』へ至る高津さんの思いに、じーんとする。

そしたら、ころ、一気に『殺意への船出PART2』へと飛んじゃった。この曲はSerenade時代から演奏され続けている曲で、そして、HALメンバーが『殺意への船出PART2』にぶっ飛んで「この曲を演ろうぜ」と勝手になり、そしてSerenadeは・・・。
でも、「この曲を演ろうぜ」から新月が生まれた。そして「この曲を演ろうぜ」によって、高津さんは、この名曲『冬のランプ』を生んだ。

『殺意への船出PART2(4)』自身が変化し進化する曲であるが、また、この曲により、変化、そして進化が生れた。
新月全曲目解説で『殺意への船出PART2』について、"「鬼」が地(球)とすれば「殺意」は天(球)であり”という、はなさまのお言葉を思い出す。

『鬼』という曲が不動不変の地(球)ならば(もっとも環境問題その他で現実そうとは言い難いが)、『殺意への船出PART2』は計測不可能の時間空間を縦糸横糸縦横無尽にめぐらせかたちを変え続け人の思いに至るまで進化させ続けるまさに意思ある天に思える。
でも、なんで天(球)なのだろう。球というかたちがあるのなら、天は無限ではないのかな。無限のつもりでいてもさいごに突き当たる部分があるのかな。
それがもしかしたら、「光のノイズ」に書かれている、あのイマジネーションの果てにあるというドーム状の皮膜のことなのかな。よくわからない。

「この曲を演ろうぜ」。
そうして33年間、船は天を旅し続けてた、そして、いまも、まだ。
========
高津ソロ裏ライナーをLIVE&RECORDSのコーナーにアップしたので、読んでね。裏ライナーと呼ぶにはあまりにもったいない〜。でも、たのしいね。息吹がそこに。
そして、高津さんのおかげで、「新●月」という場に至るミッシングリングの「輪」がまたひとつ、ファンの目の前で、手渡しでそこへするって、嵌めこまれたような気がする。

んでもって、ぽろっと高津さんが未定だけどライブ、ってお言葉に激しく反応してしまうころ。ぐふふふ。
そして!ついにDUから届いた。『信号』『抱きしめたい』、そして『盆踊り月に行く』ころ、正直JAPANをよく知らないんだけど、すずさまのこの曲、好き!!もっと聴き込んだら感想書きますです。でへへ。
========
つさままだシャバへ戻られてないのかなー。HALは未だ待機中か。しかしなぜか地鳴りは遠く響いてくる。コールドスリープはまだ解けないか。新月は30年を刻む。
でも、期待はいくらでも勝手に抱きなら、ころ、じぶんではまだいっこも完成させてないや。抱えてるの、いっぱい。だからね、ころは新月メンバーより、誰より先にしんじゃう事になってるんだけど、とにかくしんでるひまないし、完成させねばならないし、だから永遠につなげなければ。
今日は一日中、やっぱり新月を聴いていた。『鬼』。「新月ーそれは僕にとって百年の恋にも似た存在だ」ウエノヌメロウさんの名言もまた永遠だよね。POSEIDON増田さんの「新月は国の宝」もね。


5月15日
たくさんの音楽を聴きこんでいるひとは、アンテナがたくさんあっていいなあ。すずさまがお喜びで良かった良かった。
========
んでも、今日も『鬼』。
========
今日は歌舞伎昼の部観てきただす。せっかくの「暫(しばらく)」なのに、花道が見えないというヒサンな席だっただすが、やはり「荒事」は楽しいす。でも、エビちゃん、ぱぱを意識したせりふがあって笑いをとったけど、やはりぱぱの「暫」をまだ観た事がないので、やはりそっちを観たいな。
今月の演目は、先月みたいにはんけちがぐしょぐしょになるような悲しいお芝居はなくて、アクション系?中心で楽しかっただす。
いつぞや、はなさまがおっしゃっていたように、菊五郎さんの「悪党」はぢつに魅力的だっただす。しかしわるいやっちゃのぉー。 たのしー。
========
んでもって、新月のこと考えてたら、なんだかわかんないけど、べそべそしてきた。へんなの。


5月14日
えーんえーん。あのやさしい小松さんがそげなおそろしげなストーリーの曲をおつくりあそばしたとわ〜。まっこと音楽とは、魔物じゃあ。
========
気になっていた『盆踊り月に行く』ヒロポンの感想読んでますます、うーん。早く聴きたいものだ。今日は届くと思うので、夜楽しみ♪
========
今日受け取ることができなかった。結局土曜日に受け取ることにした。高津さんから大量の「裏ライナー」が途中まで届いたので、後日掲載するだす。


5月13日
ラーメモ味噌シリーズが続いてるけど、味噌ラーメンて塩分濃度がさらに高いような気がする。でも★順調でよかった、よかった。
========
ディスクユニオン通販はまだ届かないのは、ころんちに来てないので証明されたが、店頭にはもうおまけつきで並んだのかなぁ???
表も裏も高津さんが撮影された月の写真すてき。高津さん経由ですずさまも『盆踊り月に行く』の感想をたのしみにされているそうで・・・は、はよこい〜。
========
んでもって、ディスクユニオンからメールで今日発送だって。やれやれ。店頭にはもう並んでいるのかな?
========
高津ソロと並行して、やたら新月コンサートの事が思い出される。子鬼さんの力作レポートをまたじっくり読ませていただいちゃった。コンサートはもちろんすごかったけど、このレポートはほんとにすごい。詳細に、MCまで再現されていて、そうだそうだったと楽しい。どの曲どのMCも特筆、なんだけど、そうそう、すずさまゆるゆるのMCの後まるでべつじんが乗り移ったみたいな『生と死』すごかったなあ。
じぶんのは、こっぱずかしいのできょうは止めておこう。でも、ころんたさんのレポート何度も読み返しました、なんてファンの人からも言ってもらったっけ。やっぱり、しんげつ、って口にすると意味もなく嬉しい。


5月12日
ふえ。けっきょく高津ソロ届かなかった。お釣りがないよう耳を揃えてお金よういして待っていたのだが。とむとむさんが唯一おまけCDを先に聴いてるわけで、どんななのかな、ま、まあ新月ファンは待つのなれてるからね。

社会復帰ってどーゆーじょうたいを言うのかな。そいえば5月なので、北さま16時間労働強化月間だし。

んでもって『殺意への船出PART2』を聴いてにこにこ。そしてやはり2006年のライブを思い出す。それぞれ第一線の仕事こなしながら、そして音楽から完全に離れていたメンバーも何人かいたのに、当時と同じどころかそれを凌駕する圧倒的な演奏力をオーディエンスに見せつけた新●月、を。
========
ふえ。きょうも高津ソロは来なかった。高津さんは「しかし普通の人たちにはセレナーデの3曲をどう聴けばいいのか理解に苦しむ、のではなかろうかとちょっと恐怖の日々(笑)。」だそーで、んでもって、なかなか届かないCDが「やっと届いた挙句に 「ドッテテ」でずっこける(笑)」だそーで、ぶはは。あ、ころが笑っちゃダメか。、


5月11日
きょうはいよいよ、高津ソロの発売日!ころちゃん新月関連のアルバムは店頭で買うのが信条なのだが、今日残念ながら上京できないので、ディスクユニオンにちゅうもんした。たのしみ〜。ぢつはおまけCDRに「牛浜ブラザーズ」の音源が入るのではとか、ちらっと思っちゃったんだけど、これは真○月ライブのオープニングアクトで(前回のライブでこの案があったのを、ころは忘れていないのだった。こーゆーことはしつこく覚えているのだった)聴く事ができるであろー。

すかす、「ドッテテ」については是非演奏者の感想を聴きたいもんだなー。

そうだ。高津ソロを聴いて、それから伊藤さんはなさまのライナーを読んで、ふと思い出したのは、椎名誠さんのエッセイ「哀愁の街に霧が降るのだ」のいろんなシーンだった。


5月10日
ゆうべはオレンジ色のめだまみたいな満月が里山の上に浮かんでるの見た。
高津さんととむとむさん、無事再会できて良かった。そおそお思い出した。新月コンサートで、小松さんととむとむさん無事再会できて、とむとむさんが小松さんを紹介してくださったんだ。セレナーデライブを全てみているとむとむさん、まさに生き証人なのだった。ど、ドッテテをライブで観てるんだ〜。

それにしても、まだ出てこないね、HALのライブを当時観ました、ってひと。居るはずなのにね。


5月9日
今日は満月くっくり見えるかな。 阿修羅展あと1ヶ月で終わってしまふ。北さまはなさまはもう行かれたのであらうか。ころもまだ行かれず。
========
11日は高津さんまで、わたしも夜逃げするかもしれませんとおっしゃってたけど、1曲ごとの解説読んでるだけでも楽しい高津ソロ発売まで、もう、あと3日なのであんまり書かなかろ。北さま「植物界之智嚢」以来の新月ファミリー(あ、じぶんでもやっぱこんな言い方しちゃなあ)のアルバム、嬉しいね。みんな、どんな聴きかたをするのかな?
もう、あとは11日まで、じっと黙っておこ。み、みんなの楽しみを奪ってしまう鴨。でも聴きかた、感じ方、まして演奏者は全然ちがう聴きかたするだろうから、まあいいか。


5月8日
高津ソロついにディスクユニオンでアップされてあんしん。でも、ほんとにこの紹介文、気合ははいってるけど、ほんとに新月セレナーデのつもりで買ったらみんなあれっ?と思うよね。むろんセレナーデ曲収録と、新月メンバー参加は嬉しいけど、高津ソロは高津ソロだもん。
それに新月の名をいっぱい見られるのはうれしいけど、ちと釣りみたいに新月がいっぱい並びすぎて、なんだかなあ。でも、しかたないか。

えと、ついいっぱい書いちゃうなあ。販促だから、書きすぎると反則になっちゃうか。
========
それから・・・やっぱり北さまの歌声とかメンバーの演奏を聴いていると、早く真○月新●月まだかなっておもっちゃう。
新月セッション候補曲全リストに高津ソロが加わって、次はいよいよHALセカンドかな。


5月7日
ふぇ。高津ソロはんのうないのでさびしーのぉ。やっぱり書きすぎか。でもじぇったい買わないと後悔するもんね。
すかす、あの「チャグチャグ馬っ子」ぢゃない夜逃げ曲セレナーデ『悪夢』ドッテテの部分があたまがから離れない〜。ほんとになんなんだろー、これは。このテンポで今ごろお二人で手に手をとって四国札所巡りされてるんだなー。ぷぷ。これだけでもみんな早く聴きたいだろーなー。


5月6日
おまつりだったので、小田原に帰っただすが、「小田原味噌」はっきりいって誰も知りませんでした。いまだ謎のままです。また来週行くので引き続き聞き取り調査しますです。<北さま
========
『冬のランプ』の素敵な歌詞にうっとり。あったかい。そして・・・のちほど、夕方か夜にこうなったら、積極的に、販促などとおこがましいけど、ファンとして素直に感想書かせていただきますっ!
========
さんざん迷っていたんだけど、高津さんからも書いておっけといただいたので、やっぱり「信号」の感想書いちゃった。うーん、いっぱい書いてしまってよくなかったかなあ?ただ、ほんとに、アルバムそのもの、それからライナーの内容だけとっても書ききれないほどで、到底全部は伝えきれるものではないので、あれもほんのほんの一部の感想にすぎないよね。いずれにしろ、11日が待ち遠しいのはころもおんなじ!先にいただいていても、必ず自分で買いにいくもん。そ、それにオマケは絶対にほしいし。
========
ライナーのはなさまの文「聞くほどに静まる景色」は、購入されてじっくり読んでいただくとして、ころ自身、ふと連想したことがある。これはまた、あとで書こう。
んでもって、掲示板に書いたけど、ほんとに、最初の・・・・って言葉だけで、北さまの詩、だって思って、それから確認したら2曲ともそうだったので、戦慄。ほんとにほんとに、なぜだろう。この、出だしの、この、ほんの数語の、この、言葉で。
========
それからもちろん新月。LIVE1979。安心する。


5月5日
北さま4日連続ラーなのね。全部★つきだし家族ラーも、北さまも心おだやかに過ごされていらしたのではと、ほっとしたのだった。すかすEYのトイレ気になるなあ。
========
はて。新月公式サイトにて販促盛り上げとのことだが、そゆおこがましいこととは全然かんけいなく、 セレナーデのギターのみならず、お会いする前から、「セレナーデの頃」などの文章を読んで明るくて暖かいお人柄に魅かれていたけど、その後、2006年の新月コンサートで、高津さんにお会いして、それから高津さんのライブや飲み会ころオフに来ていただいたりと、何度かお会いする機会があり、高津さんのトリコになってしまったわけで、今回のソロ発売は、本当に嬉しい。

それから、「セレナーデの頃」で高津さんが書かれた、新月メンバーについての思い出で、すずさまに関しての部分抜粋。
「一枚の葉書が届く。『元気ですか? 今僕はニューヨークに住んでいます。先日、セントラルパークにいてボンヤリしていると、突然ジョンの『イマジン』が流れてきました。そうしたら、急に高津君の事が思い出されて、何だかとても手紙を書きたくなり、今こうしてペンを取っています。……』 その葉書は今も私の宝箱の中にあって、我々の友情の証としてひときわ輝いている。清生君をひと言で言うと…『シャイな才人』」
えへ。


5月4日
いよいよ高津ソロ「信号」来週はつばい。おまけCDも早く聴きたい〜。『盆踊り月に行く』このタイトルに、子鬼さんまたどんな思いをいだくのかな。
========
次のお買い物、ころもこれほしー。
========
んでもって、今は高津ソロで話題ふっとうで、HALはきっとユダンしてると思うけど、5月半ばくらいには、つさま社会復帰、いやさシャバに出るっておっしゃってたのを、ころ、忘れてないもんね。高津ソロ発売後、すこしコーフンがおさまったあたりで、"KURSK"についてなんか発表されるかなあ。タイトルだけ見ても「男の子」だよね。でもきっと、その視野を拡大した時、地上にはまちがいなく女子供の姿があるはずだ。

いっかい、新月の月に対してHALを太陽になぞらえて、日記書こうとして挫折したことがあったんだけど、ギリシア神話では太陽は男神で月は女神、でも日本神話では、太陽は天照大御神で女神、月は月読命で男神なんだよね。土壌や気候のせいなのか、国民性の違いなのかな。
神話の太陽神も月の神もみんな荒々しい感じがするが、月読命は影うすい。あ、だから月は姿隠す新月の日があるのかな。あ、またわけわかんなくなってきたので、考えるのやめよ。
細かいところ忘れていたので、調べてみたら、保食神を殺害してしまった事に激しく姉の天照大御神が怒り、それ以後日と月は絶対に顔を会わせないそうな。そかそか。
それでもって、乱暴な事をしたので、男の神と思われてはいるが、月読命の性別は明記されているわけではないので、性別不明、新月的かも。
んでもって、月読命が保食神を殺害したことにより、保食神のからだから、家畜やあらゆる穀物が生まれ、民のための豊穣の祖となったという事が興味深い。
あれ、そういえば、翡翠さんのレーベルも「月読レコード」だね。


5月3日
高津さんから「私のソロCDは、プログレではないので、実際皆さんの期待に沿えることができるのか不安もありますが、これが紛れもない私の音楽そのものなのです。お楽しみ頂ければ幸いです。」とのお言葉。あったかい人柄そのものの音楽に違いないと、確信。あとで新月掲示板に書きますです。


5月2日
高津さんからはっぴょうされた、おまけCDRすごすぎるっ。すずさまソロ曲などというすごい曲が入っていて、のどがぐびぐび。んでもって、はなさまに続いて北さまも旅だって行かれたのか〜。なんでぢゃあ。
========
朝、もうつばめが飛来しているのを見た。燕尾服できちんとした来訪だ。今年もようこそ。 んでもって、例によってころのはやとちりで北さまたち巻き込んですまんこってす。はずかし〜、ごめんちゃいです。
========
夜帰ってきて、テレビつけたら昔のアニメソング歌う番組やってて、わー、なつかしい。「スーパージェっター」とか「遊星少年パピイ」とか「宇宙少年ソラン」とかんでもって、脚本家も作詞も作曲もなだたる人たちばかり。いっぱい。そか、コドモの頃は宇宙も未来語るのもふつーだったのか。なんかストーリーはおねえさん探してるとか家族探してるとかそんな内容だったような。
んでもって、熊倉一雄さんの「ゲゲゲの鬼太郎」、わーホンモノだー。そだ、コドモのころは、異形のものだって、おんなじなかまだったんだ。いや、今だって。だから。
========
「盆踊り月に行く」なんて素敵なタイトルなんだろ。月、の前にスペースがいっこはいってるのかな、はいっていないのかな。すずさま的にはやっぱり入らないかな。

なぜか「新●月●全●史」保存版を取り出してみる。市場価値とかあんまりきょうみないんで、保存版にするつもりでも、ぜんぶフィルムとかはがしちゃったんだっけ。フィルムに包まれたままだと、息できなくてくるしそうだったから。今思えば、フィルムに包んだままにしておいてあげれば良かったかな。うーん、わかんない。なで、なで。


5月1日
さ、さすが新月資料室長ヒロポン。情報収集能力おそるべし。次のボックスのおまけは、 カラオケ2連発「ジャトレ新月」(意味わかんない)と「金の鎧」だったりして。
========
昨日は友人と浅草の民謡酒場「追分」でどぜうのカラアゲやトリのカラアゲにビールで、民謡と津軽三味線聴いてきただす。何クールかで行われるショータイム(っていうのかな)のそれぞれのフィナーレが津軽三味線奏者6人での演奏で、ほぼかぶりつきくらいの席だったので、すごい迫力の演奏堪能しただす。追分オリジナル曲とラストはもちろん「津軽じょんがら節」経験の浅い奏者から、だんだん上級者に演奏がうつっていき、それまでただ華やかだった演奏から、福岡出身の熟練した男性奏者の演奏は、「門づけ」と言われていた哀愁を感じさせ、ラストの若おかみさんの、タマシイゆさぶるような演奏にもお、笑えてきてしまっただす。はまっちゃったので、また行こうっと。
========
高津ソロ、『不意の旅立ち』ではなくて、北さまはなさま準備ばんたん覚悟の上の四国札所巡り&うどん行脚なのね。はつばい前から物議をかもし出す高津ソロとわ。DU告知まだか〜。てわけで、今朝は『不意の旅立ち』聴いていこ。
========
帰って来てorion見たら、さすがヒロポン。そ、そか。ジャトレって当時のカラオケメーカーだったのね。はなさまは一足先のGW、いや旅立ちかな。ころは3日まで仕事だす。


4月30日
えっ!子鬼さんならずとも新月カラオケほしいっ。「ジャトレ新月」ってどーゆー意味?これはBOX2のおまけなのね。おまけでプレミアつけて売り上げ高増。販促グッズもいろいろ出来たし〜。「ふりむくさむらい」うんうん。
========
はなさま紹介ではセレナーデをイメージすると大きくはずれると、あるけど、とむとむさんが紹介してくれたWDの紹介文に、セレナーデ未発表曲がなんと20分強も入ってるという事でうれしいなあ。『冬のランプ』早く聴きたい〜。
========
益田鈍翁さんの所で働いていた祖父母の事書いたわたしの文を読んで昨年3月に連絡をくださった方がきっかけで、小田原の郷土文化館の特別展に、家族も持っていなかった祖父の写真が展示されたり、鈍翁さんからいただいた手紙や祖父母が所有していた掛け軸などが展示されて、ネットの力で、家族や親類が幸せになれた。
んでもって、ふと気付いたけど、昨年関わる資料や祖父の写真を見るまでは、祖父のことを、おじいちゃんではなくて、いつも無意識に「静夫さん」(そうなの、シズオさんなの)と呼んでいた事を思い出した。

小さい頃から母の実家である藁葺き屋根の掃雲台の双松庵に遊びに行って接していた祖母と違い、会った事もないから、おじいちゃんの実感がなかったせいであると思う。
それが、おととい、テレビ見ておもわずおじいちゃんだ、って叫んで、今日になって、あれ、わたし、おじいちゃん、って呼んだて、今気付いた。
今年7月、おじいちゃんが亡くなった年齢になる。これはおじいちゃんの息子であるわたしの叔父が急死した同じ年齢でもある。じぶんがその年齢になる年に、無意識にしずおさんて呼んでいた祖父をおじいちゃんと実感できてなんか嬉しい。と、同時に、自分が祖父や叔父が亡くなってしまった年齢になるのが、なんだかへんなきもちだ。こわくはないが、いまわたし死んでるヒマないし、それは困るし、そして祖父や叔父もそう思っていただろうな。でも、じぶんが生かされてる意味を考えてみる。

ころに関わる新月的な事たくさんの事は、ふしぎなことにみんな7月に起こってる。なんと言っても今年7月は、新月30周年で、ころ新月ページ10周年。
ころは、新月メンバーの誰より先に死んでしまうことになっているのだが、ころはなんだかいつまでも死なないような気がするので、つまり、ころが生きているかぎり、新月メンバーは誰も死なないわけやね。

新月との再会と会った事のない祖父との再会。この二つは、ネットの恩恵なしではありえなかった。 20世紀から21世紀へと世紀をまたいでのころの人生に大きく関わる出来事が、超自然的なちからのはたらきありながら、そのちからへ最大に加担してくれたのが、ネットっていうデジタルな媒体だった。でも、ここで、でもそれを手段として使うのは、あくまで生身の人間そのものだもんね。

30年前の今頃は「新月/新●月」の録音の佳境だった頃かな?新月には運わるく、ぱあなころちゃんがファンサイト始めてしまったが(ほんとーに新月は気の毒じゃのぉ)、まあとりあえずこれは運命と思って諦めてもらお。

しかし、ついには演奏者のファンたちが新月曲を演奏するセッションが4回を数えるまでに開催されるような動きにまで発展して、「新月/新●月」収録曲全てと、「新月LIVE1979」収録曲は1曲を残し全て演奏され、演奏者ファンのパワーもとどまることを知らず、そのうち、new-getsuプロジェクト北海道支部とか、パリ支部とか出来る日も来るに違いないと信じつつ、遠い星で待つ。


4月29日
ラーメモの「うまいっ!と言わせたい」というけんきょなかんばんがすきかも。
『冬のランプ』。北さまはなさまからきょうりょくな評価を得てる〜。聴くのたのしみだね。もうはつばい日まで2週間切った。どんな曲なのかな、っていうのをはなさまが解説してるんだわ。


4月28日
今朝もずっと新月LIVE1979えへへ。そして、新月ファンから嬉しいメール。ファンの言葉って嬉しいな。

んでもって、今日の「なんでも鑑定団」ころんちと知り合いの方が益田鈍翁さんの器を出品した回放映なので、興味のある人は見てつかあさい。
========
「なんでも鑑定団」見ていたら、出品者の方のおじいちゃんがころのおじいちゃんおばあちゃんと一緒に、益田農事で働いていた方なんだけど、その写真が大写しになって隣の人物を見てビックリ。わ!おじいちゃんだ!昨年秋、小田原郷土文化館で展示されていた写真で、将貴さんのお隣に、おじいちゃんが一緒に画面に写ってた。生きてる間に会った事がないおじいちゃんと、今度はテレビで再会できて、へんなきもちで、嬉しかった。


4月27日
朝からLIVE1979。今朝はあらためて、新月の曲は何もかも美しいと思った。そして笑えてきちゃう。
高津ソロまで2週間。信号でDUで検索してみたけどヒットしない。やりかたわるいのかな。
========
あ〜、はなさまのところに高津さんから見本が届いてほんとに現物があるって事だね、えー、発売日より先に発売でも嬉しいけど、いまびんぼなので、あまり早くはつばいでも、ころ、こまるかも・・・。でも、ぎりぎりまで、高津さん、なっとくいくまで何度もやり直していたんだから、素晴らしい音にちがいない。たのしみ!
========
んでもって、ぎゅうどんどんどんおつむがぎゅ〜。おつむぱおぱおパオパブの木のころ、英語のサイトみてもわかんない門っ。て思ってたんだけど。わーい!


4月26日
スパークスさま公演たのしそうだな〜。ヒロポン以外に、新月ファンで行った人いるのかな。
んでもって、次回そうか、新月ライブでははなさまダンスも披露されるんぢゃの。それはたのしみだ。グッズも新月Tシャツとトートバックね。

wadaさんソフト、まだじっくりパソコンの前に座れないので、後でやってみるだす。てかわけわかんないけど〜。

んでもって、リーダーの責任もんだいにまで発展してる高津ソロとわっ!?Serenadeが実は「お笑いプログレバンド」だったってゆーのは、既出だし〜?
あっ!本当はパンク好きでSerenadeはパンクバンドだったってゆーのが、ここでバレてしまうので、二人で死国の札所行脚でろっこんしょーじょーなんだ、そかっ、こりでつじつまが合ったぞ!ろっこんしょーじょーがどっこいしょの語源てほんと?
========
おおっ、さすがヒロポン!ころのリクエスト早速取り次いでくれておる。でもなんで新月トートがはなさまのアイディアにないんぢゃろ。おまけCD付きTシャツとおまけCD付き版画絵本(これ、いい!版画絵本、現時点で文字まんがですな)を、新月トートバックに入れてセットにしたものを別に用意して、この「トートバック入りおまけCD付きTシャツとおまけCD付き版画絵本」を購入した人にはさらに特典PVをつければ飛ぶように売れると思うんだけどな〜。
========
んでもって、変拍子であーるーくーのーでーす?なのかな。ん?パンクぢゃないな。詩国、ぢゃない四国のうどん、いいな〜。ほんとは、それ目的でお二人で荷物纏めてたりして。


4月25日
今日は新月。高津ソロまであと約2週間。たのしみ〜。そしてやっぱりSerenadeメンバーの演奏を聴く事ができる!という事がほんとに嬉しいし、北さまとの共作が嬉しい。おまけCDRはどんなのかな、予定通りの発売日に売り出されますように(祈り)。
========
今、仕事から帰ってきて新月掲示板開いて仰天!ひえー。wadaさんのスペッシャル書き込みだ。最初orionに書いただすね。あ〜、ころがorionに書き込みしないのは(当初は書込みしていた)単にオフィシャルサイトとファンサイトのバランスのもんだいで、深いわけはないだすwadaさん。わけわかんないので、ちびっと落ち着いたらあとでゆっくりやってみよ。んでもって、こ、ころの音楽扇子なんか誰もきょーみないとおもうんだけどぉ。
========
んでもって、あれー北さまだけでなくて、はなさまも荷物纏めるとわ。そんなきけんぶつなのだろーか、高津ソロ。


4月24日
スパークス楽しまれたようでなにより。公演前にラーされたのかな。
んでもって、やはり高津ソロときたらSerenadeを聴くしかあるまい。『ちぎれた鎖』が流れてきた。北山真の歌声って、やっぱり唯一無比だよね、へへへ。そして、『回帰』のイントロに感涙。
========
渋谷といえば明日ぞ〜さんの「隠元仮漆(インゲンニス)」が今度は川崎であるんだよね。ころは行かれないが、きっと楽しいステージに違いない。
========
んでもって、ころ、家帰って来てからちびっと落ち込みの街角。こ〜の海にとびこみ〜た〜い〜。
========
高津ソロ、11日はつばい楽しみだな。そのうえおまけまで!るんるん。明日は新月。


4月23日
北さま、歌詩と曲が同時進行で出来るっていうのは時々あるそうで、『光るさざなみ』は、サビ(ころもサビくらいはわかりますぅ)が完全に同時進行で、出てきたんだって!
『回帰』は一回ピアノに向かっただけ、まだライブ行った人しかわかんないけど、あの大作『コールドスリープ』が、半日なんだって。
ころに不思議なのは『発熱の街角』みたいに、視覚イメージが同時に浮かぶ曲の方があっという間に出来そうなのに、これが3日かかったっていうこと。ちなみに、ボルダリングワールドカップ実行委員長北さまの名文は1時間推敲したそうな。

このね、北さまが歌詩と曲が同時進行で出てきたっていうのをお聞きして、つさまが、北極圏のおばあちゃんの子守歌を聴いて、自然に曲が出来たっていうのが、そういった事が新月でもフォノジェでもあります(ころの勝手な解釈かもです)というのと、なんか似てるような気がする。
========
ころ残業から帰ってきたが、いまごろ北さまたち、スパークス終えて楽しまれているころでであろーころころ。
高津ソロの発売日、11日かもで15日より早まったんだねー。『冬のランプ』。子鬼さんが言われるように、言葉だけでほんとに想像力かきたてられる。早く会いたいな、高津ソロ。
んでもって、そーだよー、お酒飲んで車運転したわけじゃないし、ハダカで人に襲い掛かったわけぢゃないし、ストレスたまってじぶん開放したかったんだし、なんでタイホなの?会社でもみんなこりはかわいそうだと言ってた。一般人なら笑い話ですみそうなのに。若い頃みたアングラ劇なんかそれでさらに入場料取ってたぞ。かんけいないか。なんか、脱いだ洋服がきちんとまとめてあったというのが人柄かも。
わーい、23は18を超えたぞ。


4月22日
爽やかな初夏日和。そして朝から『鬼』聴いてさらにさわやかじゃ。
んでもって高津ソロはなさま解説が加筆されてて、ころ、カンチガイしてたけど、書き下ろしの「新曲」はなくて、「新録音」てことなのね。tune 1 - 10: Recorded 1977-1983 and 2008の意味、やっとなっとく(あ、また例によってころだけかにゃ〜)。
んでもって北さまから、『光るさざなみ』は30分で書き上げたとお聞きして、朝からビックリしているころなのじゃった。
========
関東の人間にコドモ時代の吉本新喜劇はわからんが、はなさまがバングラデシュで購入された河の流れみたいにゆるゆるとした音楽。そして水みたいにきれいな名前のついた河。水。水。つさまのアルバムMetagaiaを聴いた時に、生命の脈動どっくんどっくんて感じるんだけど、これは河の流れでもあるのかな。


4月21日
うん、子鬼さんほど、新月関連の歌詩をたいせつに読んでいる人はいないかもしんない。あと、yanaさんと『科学の夜』の歌詩について、先日のセッションでも少し話したけど、これも、みんなで掘り下げて語りたいもんだな〜。
「新月の歌詩を語るころオフ」も開催したいなあ。渋茶と塩せんべいとまんじゅうで語る「茶話会ころオフ」。誰も来ないか。

宵ちゃんの北さまへの直球しつもんにおおっ、だがううう、具体的なおこたえが。クライミングブームは目出度いが、確か以前紹介された初心者向けの「クライミングJOY」が、北さまの時間を奪い、真○月ファンをやきもきさせているとわ。クライミングブーム、いたしかゆしだなー。だって、新月ファンがクライマーになったって人たちもいっぱいいるわけで、うーむ。でも真○月やってもらうもん。

ボルダリングワールドカップ公式サイトの実行委員長北さまのコメントを読むと、競技内容も観客も素晴らしい大会だったようで、最後に「クライミングの神様が会場に降りてきたのではないでしょうか」に、いろんなシーンにそれぞれの神様がいて、それぞれの場に降臨するんだなって思った。

んでもって、新月には新月さまが降臨するんだけど、HALはHALさま降臨ではないみたいな気がする。どっちかゆーと、やおらかまちんに憑依するとか、あるいはかまちんの方から羽交い絞めしにいくとか、もう少しなんつーか直截的ゆーか皮膚感覚ってゆーか、一気に凝縮されたエネルギー体が発生してそこにHALメンバーが集結して円陣組むみたいな。ちがうか。赤ぺんが飛んでくるかな。

んでもって、今朝から、なにがなんでも「Metagaia」なのだっ。このね、『HOME』のおばあちゃんの子守歌。
うーんと。新月さま、つまり北さま命名の新月の音楽的インスピレーションについてと、HOMEのおばあちゃんの子守歌を聴いた途端つさまが感じられてすぐ曲が出来たこととか、あたまのなかでうまくむすびつきそでつかなくて、発熱の街角なんだけど、そこにHALさま(もっともこんな言葉は誰も使ってないけど)について考えてたら、さらにわけわかんなくなっちゃった、てか、そもそもころがそんな事を考える必要ないんだよね。黙ってすなおに聴けばいいんだよね。
========
高津ソロ曲について、はなさま解説だ。新曲、旧曲新録音、セレナーデ曲があるので、ちびっと混乱してたので、整理しつつ、はつばいまでたのしもう。


4月20日
『海にとけこんで』 を聴かないとしんでしまいそうなので、聴いて生き返る。ふふふ。
========
え〜、高津さんからで、やっぱりオモテがでないうちにウラ解説を出すのは興ざめになってしまうといけませんとのことで、うら解説は発売後だそーです。


4月19日
たしかに曲がほのぼのだけど映像寒そう。てかなんでこんなの見つけられるんだろ、wadaさん。
正しい尾道ラーメンて食べた事ない。ここなら行かれるかも。
========
見て驚け。早くも高津ソロ裏ライナー一気に公開!すごっ。そして参加アーティスト見て笑。新曲へもSerenadeで参加ぢゃん(喜)。HALセカンドの裏ライナーはないのかな(笑)。結局30余年後、ふたたびHAL&Serenadeが並び立つのがおもしろい。
夜逃げ曲って組曲だったのか。なんで北さまが夜逃げしなくちゃいけないのか、ファ、ファンも聴いてわかるんぢゃろか。
========
あ、そか。そうだ最初の頃にお聞きしたっけ。旧曲も新しく録音しなおしたって。
でもこの高津ソロとHALセカンドでの参加演奏者・・・へへへ。全員いる。


4月18日
つさま、ふたたびペルシア絨毯編みにもどって行かれたのかな。てっきり録音はもう終わっていて、違う録音かと思っていたんだけど、HAL重戦車は緻密さと繊細さと、人智を超えたプラスアルファがないと、姿を現したくないんだよね、きっと。
てか、ペルシア絨毯をもくもくと編んでいらしたつさまを、ころがラジオフォノジェばらしちゃったから、中断させちゃったんだ、ごみんなさーい。でもファンはひさびさにつさまのお姿に、大喜びなんだけどぉ。
========
2005年新月ボックス。そこに収録されていたなかに同時期に活動していたHAL&Serenadeのアルバムがあった。
そして、セレナーデメンバーの高津さんが新月メンバーをベースに迎えソロにSerenade曲を収録したソロアルバムを、そしてHALがほぼ数ヶ月の差セカンドアルバムを発表と、あのボックスは単なる新月の集大成ではなくて、あらたなそれぞれの活動の母体にもなったと思う。
やすんだり、ねむったりはしていたけど、腰も重いけど(ぷぷ)新月関連のバンドはみーんなみーんな、そのバンドのいのちは、そのままずっとどくどくと脈打っていたんだよね。
========
んでもって今日は能楽堂に春狂言観にいくんだ。いまのうち、いまのうちに、栄養つけるんだもん。べつに根拠はないんだけど、どこかでそう言ってる。
========
行く前に、北さまおすすめの、銀座「五行」を探しただすが、イナカ者・方向音痴・地図が読めない、の三重苦のころ、今日もたどりつけなかった(涙)。
。 千駄ヶ谷だがや。茂山家の狂言。今日、ほんと、ほんとにに行ってよかった。特に、千之丞さんで東京では初めて演じられたという三番三。感動。また書くです。席は橋掛かりの真横で、脇正面という席。舞台を真横に見るんだけど、代わりに橋掛かりで演者をすぐそばで見られて、鼓・笛の音をほんとにすぐそこで聴く事が出来てすごい迫力。うーん、しあわせ〜。


4月17日
あり?まだ1,000軒ではなかったのね。栄えある1,000軒目が三ッ星だといーね。

つさまにいただいた伽羅の木のせつめい。そういえばうすぼんやりと、高校生くらいの頃、確か司馬さんの小説の中に、信長が香木伽羅の「蘭麝待」を勝手に正倉院からぶんどったみたいな描写があって、んでもって、家にも伽羅の木があるけど、なんにも匂わないな〜と思ったおぼえが。違う木なんだなと思っただけで、おばかなころは、そこでなんも調べないと、そのままいままで放置していたわけやね。ためになるな〜。

『赤い目の鏡』から『殺意への船出PART2』とおもわずにこにこしてふしぎな旅に浸りつつ、現実へ。


4月16日
ラーメモ100ページ、なんと1,000軒制覇の北さまに、はくしゅ、はくしゅ〜。あなたの街にも北さまが、って、思うとうれしくな〜い?
========
ラジオフォノジェばらして怒られたけどそれがHALセカンド発売とアルバム名に化けた〜。昨日はあれからボックス聴きまくっちゃった。

HALセカンドアルバムタイトルは、そうか「クルスク」か。ふと「男のロックHAL」という以前のはなさまのお言葉が浮かんだ。
「クルスク」。
うん、「男のロック」が確信できるタイトルだ。まさに重戦車の威風をもって、聴く者を圧倒するようなアルバムに違いない。わー、どんどんわくわくしてきた!

セレナーデの高津さん、セレナーデ・新月すずさまの高津ソロ、HAL・新月のつさまなさま、そして、HAL・セレナーデ(目黒ライブ)・真○月のさくさまの新月ファミリー。こう書くとなんかすごくなーい?
そこへHAL&RINGでうつくしいお姿と華麗な演奏をステージで披露してくれたかよさん。
そしてそして、HAL&RINGコンサートでファンの前に初めて姿を現し、その強烈な存在感と不思議な奏法で観客の目を釘付けにし、録音物としては実に34年ぶりの作品と演奏を見せてくれる、あの伝説のかまちん、この綺羅、星の如く輝くアーティストたちの演奏をこれからアルバムで聴く事が出来るんだ〜、わーい。

あとは真○月と新月だーい。あ、花本ソロ???????
今世紀ってあと何年あるんだっけか。
『薔薇』、新月ではだめでもやっぱり世に出してほしいなー。ボックス2とか、それに花本ソロがあってそれに入るとか。新月復活コンサートでも第三回新月セッションでもボックス2の話題が出てたよね。
========
先日の水鏡ライブとDVDについて、宵ちゃん駄菓子屋掲示板に感想載せてくれた。うん。力作だ。こうしてタイトルが並んでいるの見ると、ひとつひとつ繊細で綺麗だね。
========
わはは、wadaさんの「メールくれで内海スワローズ」ツボにはまっただ。つさま、相変わらず追っ手のヘリコプターとの攻防戦なのね、おいたわしや(よよよ)。 んでもって、ロ、ロケットランチャー、あわわわ。男の子の話題だあ。でも、なぜに中古?
あ〜、ライブもおんなじくらいにあるのかな。なんか今年の7月は新月30周年、ころ新月ページ10周年ばっかり考えていたんで、まさかこの月にHALが来るとまでは思ってなかった嬉しいサプライズ。でもまだまだ、ペルシャ絨毯編みの最中なんだよね。んでもって応戦にもお忙しいつさまなのだった。
========
今年の7月25日は月齢新月の三日後。月がすこしづつ姿を現す頃だ。今年30周年の日には「LP」を聴くんだ。
この日に30周年&ころサイト10周年記念飲み会ころオフをひらいちゃおかな、なんてぢつはほんのちらっと思ったけど、それはほんの一部のファンだけでしかできないから、今年も全国のファンがいっせいに、どこか、で出来るイベントね。
そしてまたこそこそ『薔薇』。いいもん。んでもって嬉しいのは、つさまの新月、クオリティってお言葉。新月という存在の高み。
========
遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。
舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。
なんか、抜けるような青空ですっきりとした春。「梁塵秘抄」の有名な歌が浮かぶ。裏を読むとつやっぽい歌らしいが、むろん、ころが覚えてるのは前半のところだけなので、そのまんまとしか受け止められないから、春だから、くすくす、って思うだけ。まだ、ぼわっとはしていないと思う、いまのうち、いまのうち。
何がいまのうち?

そういえば「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」。きゃらと書いてめいぼく、って読ませるのは、伽羅は最高級の香木で、だから名木、銘木、めいぼく、先代萩は、もちろん伊達藩お家騒動なので、仙台の隠語と花のセンダイハギを合わせた粋なしゃれ。
昔のひとたちの、こんな言葉のなかにいろんな意味と裏が隠されてて、なんかに似ていない?
========
すかす、薔薇からHALで、さらに戦いにっ。このサイト、予測不能。


4月15日
はなさまタイでどんな目に遭われたんじゃろか。そっちにつっこまないwadaさんの興味は別にあるのね。
========
こ、腰が、腰が〜っ!!こりをサプライズといわずしてなんといおー。HAL2nd"KURSK" !!7月4日だ〜。さらに7月は新月月で新月30周年ですずさまとなさまと、ついでに新月ページ10周年で、ころの誕生日月なのだった。めでたい〜。つさまペルシャ絨毯編みがんばってくださいー。嬉しい〜。えへへへへへ。帳面につけちゃった。なぜ7月4日か。これもこだわりだなー。
つさま久々登場でにさらに活気付く新月掲示板なのだった。
5月が高津ソロ、7月がHALセカンド!嬉しい〜、顔が笑えて来ちゃってもおだめ。
わーん、でもでも『薔薇』は新月で出せるクオリティじゃないって一刀両断だー。
んでも、やっぱり新月メンバーの手で公にただ「新月」の言葉が書かれただけだけど、それでも嬉しいな。新月曲のクオリティってとこ。
========
いろんな事をもっともっと知らなければ。新月はわたしにとって足し算の音楽。
========
HALセカンドか。当然聴いた。HALを。そうか、かまちんがやってくるのか。そしてあのベースがドラムがギターが帰ってくるぞ。かよさんを迎えた「HAL」なんだよね。
そして今もHALを聴いている。きもちが、良い。あらためて、ベースのすごさに鳥肌がたつ。
そしてMetagaiaを。えへへ。つさま大好き。
でかい。別につさまがフォノジェの事について、なにか言われているわけではないのに。つ だけで、なんかMetagaia聴きたくなっちゃうんだもん。聴いて、でへへ。
で、そか、『薔薇』はつぼみ。可愛い。
んでもって、ちょっと勝手に思ったのは、ボックス収録の『海からの手紙』のようなスケッチが、もっと進化したみたいな感じかな〜。んでもって、聴き手がいろんな絵具とか映像つけていかれる曲。
んでもって、ころだけは、『赤い目の鏡』と砂漠と鬼と人間の片子と。


4月14日
げげっ。さらに今日帰ってきたらつさまの赤ぺんがっ。おこられたっ。やっぱりひみつだったんだ。掘り起こしちゃいけなかったんだ。ごめんなさーい(ぺこぺこ)。最近暴走ぎみなので、ちびっとおとなしくしてよう。
ころ始め、一部ファンがひみつだったこっそりラジオフォノジェを聴いていて、『薔薇』(仮)にさまざまな思いをよせていて、ちびっとこのあいだnew-getsu何人かで『薔薇』(仮)と『手段』について話をしていたのですが。それを表面に出してしまって反省。『手段』は北さまとの共作だけど、『薔薇』は共作ではないけど、こちらはつさまとの曲って思っていいのかな。んでもって『薔薇』(仮)ファンの人とメールで、やはり世に出してほしいですねーなんて言いあってる。
========
なんで反省の意味をこめて、新月関連の話はやめておこ。興味ある人は読んでね。
今日は歌舞伎、通し狂言「伽羅先代萩」。先日は、友人が所属する座の人形浄瑠璃を観て、古典芸能づいているのでした。
「伽羅先代萩」すんごく良かった〜。 えー、お話については解説しきれないので、さらに興味ある人は調べてね。
伊達藩お家騒動を下敷きにした話で、歌舞伎知らなくても山本周五郎さん作「樅の木は残った」で知ってる人もいるかも。

お家のっとりをたくらむワルモノ仁木弾正妹八汐が、幼い若君鶴千代を毒殺しようとするんだけど、若君を守ろうとする乳母政岡と、いざとなったら、若君の代わりに毒をくらって命を投げ出して、若君をお助けするのが忠義と教えこまれている政岡の一子千松が、その教えをまもってその幼い身を投げ出して、なぶり殺され、その辛さに堪えたあと、誰も居なくなってから母の顔をみせる痛恨の愁嘆場が涙を絞るだす。

人形浄瑠璃でもおなじみの政岡忠義の段(竹の間・御殿の幕)氷の刃みたいにすっくと立つ凛とした玉さまの政岡に初めて観るころ大好きな仁左衛門さんの、もう笑っちゃうくらいイヂワルな、わーまた出た〜って、おねえさまたちと声を出してしまった八汐。政岡の危機を救う福助さんの聡明な沖の井との対決。それから、鶴千代と千松演じた子役が長丁場を堂々と演じてえらいっ。
毒殺をまぬがれるため出される膳には決して手をつけず、空腹の若君と千松にごはんを炊く「まま炊き」の場面はお茶のお手前で行われて、その傍らで、すごろく?を行う子役二人の手だけの繰り返しの動きが、地味なのに様式美として飽きさせない。
にくにくしい八汐演じる仁左衛門さんがすんごくいい。そして、おなじみ、わが子がくるしみながらころされるのを、平然と見ながら若君を守る忠義の烈女玉さま演じる政岡が、誰一人居なくなってから、わが子のなきがらをかきいだき、心の底から絞るように嘆き悲しむ場面で、もう涙涙。ハナも出ちゃった。

柱がじゃまなすみっこの席だったんだけど1階がとれて、4人掛けの席の全員が女性だけのおひとりさまのみなおねえさまたちで、幕間ずっとお話しながら盛り上がり、で、50年観続けているというおねえさまはじめ初心者のころも全員一致で「今ままで観た中で一番良かった!」

それから仁木弾正演じる吉右衛門さんの、最初登場だけで一言も台詞なく花道から去っていく存在感のすごさ。そして、いじわる八汐から打って変わって、今度は細川勝元役の仁左衛門さんの水うったような清清しい剃刀の刃のような立ち居振る舞いにうっとり。うーん。良かった。

週末は能楽堂で狂言を観に行く。ほんとは夜の部のほうの釣り狐を観たかったのに間違って昼の部をとってしまった。でも昼も観た事のない曲なので、たのしみ。

世界で起こっている事象をひとつひとつ直接生で追いかけることはできないが、いまのうちに、観られる範囲のものは、観ておこうとおもう。新生新月がいつ放電なのか全くわからないが、それを聴く日のために、と、ふと思った。
遠い星。


4月13日
いかん。新月掲示板を放置プレイしている。帰ってきてからお返事しよ。
========
"時代は移り、時は流れる"
この北村昌士さんの言葉から30年。新月は新生新月に変化した。つまりは第4期新月になるのか。はからずも、新月ファンのnew-getsuが第4回セッションを4月4日に行ったのは、この4がキーワードだったのかな。
『殺意への船出PART2』を聴こう。
========
ころちゃん、また赤ぺんもらっちまいったい。わーーん、『薔薇』。勝手に結論づけようとしてたやさき、ますますわけわかんなくなっちゃった。ふりだしだ〜。


4月12日
高津ソロ。今のところわかってる曲名は4曲だね〜。新月セッションのページに、既発表新月関連曲を全曲リストアップしてるんだけど(『夏のお嬢さん』とか『ジュリエット』とかも発表されないのかな)、ここに、もう4つ書いちゃってあったりして。高津さんのことだから、きっとあったかい曲だよね。すずさまのベース、鈴木達哉さんのドラムス。たのしみ。
========
そういえば、新月セッションで、前回のはなさまの時もだけど、今回のすずさまにも、誰ひとり、新生新月の事、聞かなかったね。ハニフラで、すずさまとさくさまが並んで帰られた後姿を見送らせていただきながら、あ、そういえば今回も誰も聞かなかったなーって思った。こういうのが、新月ファンの矜持なんだろね。
========
新月セッションで、そうだ、歓談タイムで、ころ、個人的に一つだいしっぱいをした。新月で一番好きな曲のお題で、もちろん『鬼』と『殺意への船出PART2』だったんだけど、この両方が分けては考えられないってゆーのを、とっさにうまく表現できず、ブックレットのなかの、はなさまの「この2曲は僕の中で分かちがたく結びついている」が浮かびよりによってその言葉をそのまま使ってしまった。しまった、と思ったが、発した言葉は戻せない。
たとえ、間違っていたとしても、自分の言葉で語るのが信条のころとしては、反省すれど後悔せずが信条だが、後悔した。
しかし、またセッションの時の音源を聴いているが、うん、回を重ねるごとに、新月さま降臨が見え隠れしている。素晴らしい。
========
水鏡打ち上げは盛り上がったそうでいいな。みんな『朝の向こう側』を口ずさみながら、明け方の喫茶プログレから、出てきたって話を聞いて、うれしくなった。
ananがブログで、昨日のDVDのMC反省しているのが可笑しい。セットリスト見て、ああそうそう、「まなほ」っていう未発表曲も良かったね。ライブレポートは宵ちゃんが駄菓子屋に書いてくれるだろう、うん(勝手に一人決め)
========
すかす、何度か通っているシルエレに行くのに迷い、吉祥寺の駅が、なぜか下北沢と渋谷のまんなかにあると思い込み、渋谷経由で帰るという峯くんに、じゃあ反対方向だねばいばい、と言って、あれっとなりカンチガイに気付いただ。
どぼして今まで生きてこられたのだらう。全くおんなじことを2006年4月の水鏡でのシルエレライブの帰りにやったことを思い出した。井の頭に飛び乗ってからしばらくして、あれっ、渋谷へ行くという人となぜころは一緒にいるのだろう、小田急の終電がっ、と、途中でパニックになって、そしたら渋谷からJRで帰るか、吉祥寺に戻って、JRで東京駅に出て帰るという方法があるんだよ〜と言われてるのに心臓ばくばくしたりして。
つまりこーゆーやつ(23)がファンサイトやってるんだから、新月って運が悪いよね。あきらめてちょ。
========
んでもって、水鏡が出てくるまで、シルエレの前でやっぱりみんなで新月の話をしていた。はなさまもう一回聴いてくださったじゃろか。
========
orion常連さんのUさんの信長の・・・の話には、ころも一口のりたい〜。同感どころか、ごく最近も、その生●●●からちょくせつ××××で、怒り心頭に達したばかりだが、書くとやばいので、止めておく。いや〜、いいなあ、Uさん(関係者なのかな??)。


4月11日
ボルダリングワールドカップは今日予選だね。明日の準決勝・決勝のチケットは売り切れまじかだそうな。北さま大忙しだろーなー。
んでもって、今日は水鏡ライブ、明日はBIBLE BLACK、20日はRAOさんのライブだね(駄菓子屋掲示板参照)。みんな先週の土曜日は新月演奏していたけど、セッション終わって、それぞれの「オリジナル曲」のライブに戻るんだね。さて今日は水鏡のDVD発売記念で90分の長丁場ライブだ。
========
すずさまとは全然お話できなかったんだけど、いまやっと正気に返って、自分たちファンは本当に楽しんだんだけど、すずさまは三年ぶりに新月曲、それもファンと一緒に演奏されて、どんなお気持ちだったのかな・・・。
========
いよいよ高津ソロ発売日がほぼ決定!新月ニュース見てね!
========
水鏡ライブ、アンコール含めて約100分。長いかと思ったら、あっと言う間で楽しかった。例のごとく出るところ間違えて、駅でボーゼンとしてけっきょくぞ〜さんに救出されて、20時ぎりぎりに銀象へ。なんと仙台から黒松さん!峯くんヤンマさん宵のちゃんが観戦に来ててananの前の席を陣取り、ころの席がananの正面に取ってくれてあった。最初の話題は、もちろん新月セッション!ではなくて「23問題」ぢゃった。wadaさんだけではなくて北山さんも23と読んぢゃったんですかとか。
90分なので1st2nd未発表曲とたっぷり演奏されて中盤からの大曲続き、DVDタイトル曲「雪虫」ラスト「雨〜流転」は圧巻だった。アンコールの「さくら」季節にぴったりで良かった。あとライブ前半で演奏された「篁」好き。笑っても良い曲「科戸の風」もひさびさに聴いて楽しかった。
途中MCで、DVDの内容についてのananのコメントが「観たら(手のひらをたてにひらひらさせるパフォーマンスして)こともなく」「途中お経みたいなのが画面に出てくるのもなくて」「スモークがたくさんたかれるのもありませんでした」に、ウケたのころだけ。yanaさんがやっと「お経」で気付いたらしいが、前もって打ち合わせしておけばもっとおもしろかったのに。
ananが「これは昔見た新月の映像なんですけど」と言っても会場無反応。new-getsu組もみんなきょとんとしていた。
実はananのコメントは、オリジナルの新月プロモーションビデオの内容についてで、手のひらひらひらはともかく、画面に『鬼』の歌詩が釘みたいな文字で出てきたり、すもーくもくもくで新月メンバーが見えなくなったりとか、その事をネタにしていたんだけど、オリジナルのプロモを観た人は少ないわけで、あの会場に新月ファンが他にいても、はなさま監修のBOX版のしか知らない人がほとんどだろうからねー。まあ一人ウけという贅沢をさせてもらった
演奏後、神奈川組3人は帰宅が危険なので、「竈馬」という名のお店(うそ)で、打ち上げ参加のみんなを見送り帰宅。まだ盛り上がってるんだろうな、いいな。いや、でもライブ楽しかった、良かった。満員でよかったねー。
========
はなさまの感想について、誰もレスしていないので、ころもコメントできん、誰か書いてと言ってもみんな畏れ多いと言って新月掲示板得意の「遠巻き」。峯くんに振ってみたのだが。


4月10日
業子と書いて、ぎょうざと読む。我ながらおされなネーミングだわ。でも、日ペンの美子ちゃんやるべきかちら。ころも時々巫女ちゃんだし。23問題、(ころ)って書いてる、つもり、なんぢゃがの〜。すかす、なんでわしが偽装工作までして、家庭崩壊を狙った爆弾レターを出さなけりゃならんのぢゃ。あ、おもしろいからか(こらっ!)。
やっぱり、阿修羅ちゃんフィギュアほしいっ。じぇんじぇん関係ないけど、般若心経のなかの「しゃーりーしー」の所が、どうもいつも、ワーナーのアニメ「トムとジェリー」のねずみのジェリーがねこのトムに「トムさんトムさん」と言ってるみたいに思えて困るっ・・・って、わーんわけわかんない上に、バチあたりでごみんなさいごみんなさいごみんなさい。19日にまでじぇったいにいくど。
========
やっと、フヌケから抜けてきたぞ。フヌケから徐々に、なんか嬉しくて笑えてくるようになっただ。
今回ドラマー不足、キーボード不足で直前まで演奏者を募っていたみんなは大変だったと思う。にゃんとさくさまもドラマー探してくださっていたと後からお聞きし感激。
でも中井くんはすごかった。中井くん、子鬼さん、翡翠さん、峯くんの、当時の新月メンバーとほぼ同じ年齢の若い世代が、当時は高校生大学生だった、第1回発足から新月セッションを演奏しているリアルタイム世代と一緒に、こうして新月曲を演奏しているのを目の当たりにして、これも感慨深かったな。

今回、ころの不手際で開演30分遅れしまったんだけど、それゆえ、いつも楽器の転換の時に行う「わたしと新月」をカットして、つまりまったりタイムがなくて、村上さんの音出しの仕切り、そして曲紹介(ふえ、CDR聞いたらころ、全然何言ってるんだかわかんない。これも次回の課題だ〜)を行い、なおかつ、「新月/新●月」の曲順でさくさくと演奏されるという、セッションというより、タイトなコンサートのようであった。しっぱいが、結果オーライで良かったけど、次回の進行の際にあたまに入れておかないと。

本編前にリハーサルを行っていたので、その熱気と集中力がさらに本編での演奏力につながったのかな。このあたり、自分は何も演奏できないのでわかんないけど、とにかく、演奏力がすごくあがってるのは確かだと思う。
ananも朝からまじめにさらっていたし。
忘年会カラオケで素晴らしい歌声を披露してくれ、ラストの『石の心』でもスキャットとタンバリンで参加してくれた子鬼さん。セッションに参加されるまでてっきりギタリストだけと思っていたので、今回ボーカリストとしての魅力を存分に発揮してくれて嬉しい。もしも、いつの日か『殺意への船出PART2』演奏されるのなら、星男翡翠さん、王女子鬼さんで呼び合って欲しいなあと思う。

本家で、王女のパートを女性の声でという構想もあったらしい。でも、わたしは、これはやはり男性ボーカルで歌われるべきだと思うのだが。あくまで、性別を越えて現れるのが新月だと思うからだ。そういえば、本家も結局女声を取り下げたのはなぜだろう。根源はやっぱり白の世界だからかな。新月は生身を意識させてはいけないと思う。うまく言えないけど、生身を越えた硬質とかそんな即物的な表現ではなくて・・・うーん。
========
はなさまの感想「乗り移ってる感あり」の、乗り移ってる、のは、もちろん新月さまだよね。


4月9日
今夜は満月。すかす、まだフヌケ状態。なので、あとでまたじっくり宵のちゃんレポート読み返して、記憶をよみがえらせねば。誰の発言だっけ、最初『鬼』を聴いたとき、まさか自分が演奏する事になるとは思わなかったって。そうだよね。まさか30年前、『鬼』を聴いて、自分がファンサイトやって、新月と再会できて、そして、ファンが『鬼』を演奏するなんて、夢にも思わなかったもん。未来って予測不可能だから素晴らしいんだね。
========
夜道はぴかぴかで金色の、あと何時間かで満月。
wadaさんブログの愛犬ラスクくんかあいい〜。
すかす、家族サービス和歌山一泊ラー、ある意味「まる豊」最高の家族サービス鴨。矯正トレイに、もうれつに感動したっ。後ろの真っ赤なアッシュトレイの右側の上にあるフタみたいのなんだろか。
阿修羅19日までに行きたいな。wadaさんが言われるのは、やはり野に置けれんげ草という事なのかな。鑑賞物としてのほとけ、という視点にしてしまうと、あまりにうすっぺらいけど、ライブアルバムとスタジオ録音のアルバムとブート音源があったとして、でも、オリジナルは同じ、みたいな。ってわーん。じぶんでもわけわかんない〜。赤ぺん星人来る前に先に泣いておくか。
========
『鬼』。これだけ聴いてるのに、いままで一度も聴いた事がなかったような気がする。
========
え〜と。つまり送り主権田河原業子では、わかんないかも、とゆー親切心で、わざわざ(ころ)って署名入れてるのに、なんで無理やりみんな「2」とよむのだ。だいたい、こって書いてるのになんでそれが2に読めるのだろー。つながってないのに〜って、自分の悪筆で読めないのを、人のせいにするわたし。んでもって、今回セッション、リハからすごかったので、みんな自分から、すでに新月つかみに行っていたのでしょう。


4月8日
阿修羅展情報ありがたい。
フヌケ継続中。4回を終えた新月セッションだけど、今回れいたう以外の「新月/新●月」が演奏されて、すでに『赤い目の鏡』『少女は帰れない』、前回『不意の旅立ち』演奏されて、『殺意への船出』や『砂金の渦』『島へ帰ろう』以外、もう主な曲がnew-getsu演奏できちゃうっていうのがすごい。
========
やはり今日8日そして9日あの奇跡の復活コンサートの日だなっって思う。先日セッションに来てくださったすずさまは、MCの時は、にこにこしながら額に手をかざして客席を見回していたこと、なのに、演奏になると途端に鬼だったね。
新月30周年の7月25日26日は、さらに感慨をこめて「新月/新●月」を聴こう。そうそう昨年はLPを聴こうとしたのに、プレイヤーが壊れてだめだったんだ。もう直ったんだけど、これはあの初回プレスのLPは、きちんと30周年の日に聴きなさいって事だったんだろね。
針飛びしてるので、どんななのかわかんないけど、みんなが教えてくれた「おそうじ」もその前に試してみよう。
========
帰りの電車の中でwadaさんのカキコみたが、そか、やっぱり読めなかったか。やっぱりゆーのが情けないやね。ころ、って書いてるんだけど23にしか読めないってゆーのが、北さまに続いて、証明されてしまったずら。すかす、まさかかてーほーかーいのパイナップル爆弾になるかもとかまでは、思いもよらないころなのだった、まる。
========
第一回目と第二回目が格段のレベルの差だったけど、セッション掲示板に、さくさまが書いてくださったように、ほんとに演奏レベルがさらにあがっていたってところで、ふと思ったのは、今回のセッションで演奏をするために、新月関連の仕込み曲だけを聴いて演奏してくれた演奏者の人たちが、新月を好きになってくれたことかも。つながってる。
ううっ、yanaさん気遣ってくれてるけんど、やっぱり開演を30分も遅らせてしまったのは、ぼさっとしていたころのせいやね。次回に向けて、もっと当日演奏者のレベルくらい緊張感を持たねば。猛省。
========
すかす、ハニフラの掲示板へお礼のカキコしてボスさんからお返事もらって初めて気付いた。ころオフではなく他の方のセッションで『鬼』演奏されたので、ボスさんの新月のCDの本家サインはあとお一人、だって。そ、そうだったのか。ころオフには、まだつさまはいらしていないので、ハニフラの方がころオフより新月本家が行っているわけね。おそるべし、ハニフラ。


4月7日
さすが記録人宵のちゃん。そうそう、そうだそうだそうだった。すかす、何もころの返信にしなくっても、って、今日になってフヌケ状態が。夕べになって気付いたけど、2006年4月6日はコンサートのリハーサルを見せてもらった日だ。あの時奇跡を確信したっけ。いまは、ファンの手により、それが再現されつつある。素晴らしい事だよね。みんなすごいよね。いまになって、泣きそうだ。
========
なんで阿修羅を観に行くのに台風の日なんじゃろか。台風の朝とかロケがないとか、博物館に行く客が少なかろうとか。これで赤ペン星人飛んでこないよなあ。
========
レポート、演奏について一番肝心な「音楽的なこと」を書くことが、出来ないころ。ふええ。すずさまが演奏者みんなへ、お礼を言って下さった。そしてアドバイス。
でも、アドバイスについても書けなかったんだけど、音楽の事わかんない私が、それをまとまった文にしてしまうと、誤解を生じかねないので、掲示板には書けなかった。
みなさん細かくコピーしてくださっているけど、そんなに細かくせず、もっとおおきく捉えた方がいいですよって、意味だったと思うんだけど、これはその場の演奏者がわかっていればいいのかなと思う。
========
まだフヌケ。実はこそ練からすごくて、これにやむを得ず遅れてしまったのが悔やまれる。
本来セッションなのでリハとかやっちゃいけないらしいが、新月はやらないと難しいらしく、それでもいつもは、半分くらいの人数なのに、今回殆どの演奏者、それも仕事だったのをなんとか早く切り上げて参加しましたとかの人たちで、ハニフラ店内、すでにリハからぎっしり、ぴりぴりしていた。優しいあったかいすずさまも、厳しい表情で鬼。
新月って、こういう場なんだな。


4月6日
どんなによれよれになっても帰ってきてチェックするのがラーメモやね。
ご当地ガイドブックというアプローチの人もいるだろし、とにかくラー好き、の情報求めてとか。んでもって記念すべき4日のラーメモ!みんながセッションでヒートアップしている時に、このラー、ってか店構え、ではなくてとにかく刻々と変化するであろうピサの斜塔状態に、逃げるではなく諦めるではなくかといって戦うわけでなく、くふう、をして、もしかしたら「楽しんでる」ようなある意味苦行を超越したサトリの世界を傾斜対応お盆に感じましたっ。
すんばらしいです。ラーも食べてみたいし、ってこう思わせるのがレポートだな〜。でも、ほんとに、このお店行ってみたいですぅ。
========
今、セッションの時の音源を聴いているわけで、今回3回演奏する必要はないのではないかと当初話し合われた『鬼』だけど、3回やってるうちに演奏こなれてきてるのがやっぱりすごいな。杏奈さん『鬼』へのリベンジ再びでyanaさんも『鬼』なら何度でもと答えていたので、やはり新月は『鬼』か。

レポートまだ全く手付かずだが、レポートに向けて演奏以外の思い出したことをメモメモ。 4回よりシステムきちんとしようとだいぶ整備したので、先にもう5回に向けて担当表書き換えたりして。
最古でありながら初参加の子鬼さんが演奏終わったあとみんなが歓談してる中、黒松さんとずっとギターを弾いて、それからひとりでピアノをずっと弾いていて、「またすぐセッションやりたいです!」と目をきらきらさせていて、うんうん。
今回コスプレで大活躍のIZUMIさんが、今まで全く新月を知らないで初めて聴いて歌ったのが『鬼』で、で、『鬼』は好きです!と言ってくれたのが嬉しかった。
今回、ヤマケイさんはベースとチェロとの参加だったのだが、もっともっと、新月曲の中で、チェロでお手伝いが出来るようにしたいですと、真剣に言ってくださって感激。

今回、とにかく中井くんの(最年少を抜かれました〜と子鬼さんがうれしそうだった)大健闘がなければ成立しなかった新月セッション。いや〜、若いというのはすごいなと実感。そして、帰りしなに『殺意への船出PART2』やりたいです!と力強く言い残して去っていったのが頼もしい。
子鬼さんは、「星男セット」を改善軽量化を目指し、これを名古屋からかついで、是非翡翠さんに着て歌って欲しいそうな。
ころの構想だと、子鬼さん翡翠さんで星男と王女のやりとりをしてほしいのだが。

最後まで居残り組で話題の中心は、やはりちょうど三年前の「復活コンサート」。あれは本当に「奇跡のコンサート」だった、だから・・・という思いを熱く語り合った。せめてCDだけでも出して欲しい、が、ファンの切なる願望で、ねがいはとどくであろーか。
========
はなさま、星よっつホテルでおいしいもの召し上がって、平和にお暮らしになっていたようで、new-getsu忘年会で北さまやwadaさんとみんなで飲んだくれている時のよーな危険な目には遭わずで良かった、案じるより芋汁ですな。
んでもってもひかして、orionのはなさまの男場、じゃないお言葉ははよ音源聴きたい、とご所望かもで、CDR焼き始めただすが、2枚あるうちの1枚はなんとか焼けたもののパソコン調子悪くてストップしてしまいであたふた。良く考えたら、このパソコンで焼いていたら、レポート書けないやんけ。 キーボードが壊れてるノートパソコンで焼きながら、いまのところなんとかなりそうなので、今日中には発送できそうって、こちらが優先でよいのだろうか。昼過ぎ時点で1行も書けず。

IZUMIちゃんのヒロトウビを思い出すとさらに可笑しくて書けない。いや、曲も歌も本当に美しかったんだけど、とにかく笑いを堪えるのが(誰かほんとに声だして笑っていたな)たいへんだった。こりは、はなさまに生で観ていただきたかった、わはは。
========
あり?はなさまおくつろぎではなかったのね。やっぱキケンだったんだ。寒いと暑いがいきなり切り替わるときついかも。でもなんで、いつもころオフと同じ時にはなさまは合わせて、キケンなところへ行かれるのであろーか。わざわざそーしてるのではないと思うが。
========
みんなの思い、そしてまたまるで違う演奏だけに参加した人たちのコアなファンとは違うアプローチ。新月。ボキャ不足のわたしがはつめいした「足し算の音楽新月」。new-getsuおそるべし。 そして新月。幸せなきもち。


4月5日
ほほー、はなさま無事帰国のご様子。
昨日の新月セッションはすずさま参加もくわえ、そりゃーーーーー凄かったし、楽しかったもんねーっ。・・・でもころの不手際で30分も開演遅れちゃったの。ごみんなさいごみんなさいごみんなさい。
いつもなら、即日書いてるころレポートが書けず、はなさま、げげっ、早くレポートをご所望のごようす。
明日頑張ってかくだす。涙に染まる欠席届けのファンたちもそれを待ってるにちがいないだす。
でも、昨日深夜まで話し込み、ころも使い物にならなくてすみません。レポートお願いねっと託した徹夜の宵のちゃんも、今日はダメージがきつくてまだレポートあがらないのであろう。
じらしているわけではないだす。ごめんだす。でも、すごいセッションだったのだけは、保証するです。んでも「おもしろかった」セッションだす。IZUMIちゃんのコスプレ、特に『ヒロトウビ』はすんばらしいっ。『少女は帰れない』を彷彿とさせただす。『ヒロトウビ』なのに、笑いを堪えるのに大変ぢゃった。
そして最古の若き最強の新月ファン、翡翠子鬼コンビの素晴らしさ等など。ちびっと時間ちょーだいです。
おまけに、ころ、カメラ忘れたのね、いつものように。んでもって今回写真ならお任せのwadaさんもいられないしインスタントカメラ買ったんだけど、それも最初に撮りすぎてなくなっちゃって、後半携帯で撮ったんだけどこれがその。とにかく、ぼけっとしてて、開演30分も遅らせてしまい、村上さんに仕切ってもらってなんとか時間内に終わらせる事ができて、ことなきを得たんだけど、なので、ぼこぼこにされても申し開きができないほどひどい主催者だったんですぅ。

などという事は関係なく、素晴らしいセッションだった。途中あははっ、あれっ、てシーンはところどころにあったけど、1曲、1曲、感動、感動だった。
それから「新月この1曲」。そして新月の詩を語るコーナー?
詩について、やはり新月の英語表記とアルバムの曲順バランスの点についてのyanaさんが言う『科学の夜』がThe Night Collector で、『せめて今宵は』がReturn of the Nightってつながってるというところに、なにも考察とか結論とかできないんだけど、うーむと唸ってしまった。


4月4日
ついに本日新月セッションだす。
今朝もリスナーの涙に染まる欠席届けを受け取ってしまった。うーん残念。でもファンの人たちのメールを読ませてもらって、本当にみんな新月が好きなんだなあって思うと、ぽっと、心があったまる。

夕べ夢見て、はなさまが突然お店に来られて、『赤い目の鏡』のキーボードを弾いてくださって、みんなでわーって、言ってるの。こりは、昨日演奏曲についての打ち合わせをしてて、そんな事があったらいいねーって、言い合っていたのをそのまま勝手に夢で実現させたらしい。まだはなさまはタイなのかな。

『鬼』〜『せめて今宵は』〜『鬼』うーん、この曲順がすんばらしいっ。演奏者は仕込みで、徹夜の人もいるだろう。というわけで、第4回新●月セッション、行かれない皆さんは、レポート楽しみにしていてね。


4月3日
いよいよ新●月セッションは明日どすえ。新月掲示板とセッション掲示板をみてね。 明日の演奏曲順は、『せめて今宵は』の後また『鬼』が演奏されるところが素晴らしい。
========
はなさまベンガルの古い歌、ポエムリーディング(いいなあ)採集できてるのかな。
カンボジアとの国境付近では銃撃戦があったというけど、はなさまはバンコクだもんね。もっともこっちへも自称人工衛星が飛んでくるけど。
========
北さまの今回のワールドカップは再び加須で行われる「ボルダリング」。ロープ使わないんだって、だから、落ちたらそのまま地面なんだって、ひえぇ、こわいっ。2007年の加須で、初フリークライミング観戦がいきなりワールドカップという贅沢をしてしまったけど、今回11、12両日とも仕事のため行かれなくて残念・・・。おうどんも食べたかった。
公式サイトはこちらだす。ボルダリングワールドカップ
小田原味噌について調査中断でごみんなさいごみんなさいごみんなさい。新月セッションが終わったら総力を挙げて調べねばだす。
========
小田原といえば今月28日放映の「なんでも鑑定団」に、ころの祖父母父母叔父叔母の知人の方所有の、益田鈍翁さんの器が鑑定されるです。興味のある方はおどろきの鑑定結果を見てね。


4月2日
はなさまは今ごろはもうタイに入られて良い音を採られている頃であろーか。北さまもクライミングワールドカップや真○月でお忙しいごようす。んでもってファンも忙しくて、あさって新月セッションだす!
11曲、複数回演奏曲が『鬼』と『白唇』で14曲、新月北山ソロ、花本曲。ふふふのふ。
「新月/新●月」の曲順といううつくしい流れで演奏されるそうで、というか、『れいたう』以外の、アルバム収録曲全部演奏できてしまうんだからすごいね。79年の芝ABCでも、そうだったんだから。ここに『不意の旅立ち』と『少女は帰れない』と『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』が間に演奏されたら、完全に再現てことだねー。
========
と、思いつつ、演奏者は新月の曲を再現ではなく、「演奏したい」、わけで、とにかく目的は「真剣に」楽しむこと、そしてリスペクト。新月。新月。新月。新月セッションは、そうだった、「ころオフ」なのだった。元気で楽しいころオフなのだっ。


4月1日
今日から4月。花冷えだけど、金曜日から暖かくなるらしい。2006年4月の新月コンサート、もう3年前になるんだね。あの時はもっと暖かかったかな。8日昼間雨が降っていたのに、コンサートの時にはもう雨上がりの、だったっけ。そんなことを思い出すと、やっぱり4月はわくわくの月。『殺意への船出PART2』を聴いてにこにこ。いつかこの曲がセッションで演奏される日が来るかな。新月セッションまであと4日だ〜。
========
wadaさんの星にふがふがってば、誤読の女王ころもちがうとおもうけんど、まあいいか。あ、これじだいが誤読か。
========
今回は、いままで演奏者役員にお任せだったいろんなことも、担当表作ったり連絡とか、ほんのすこしだけお手伝いしてるけど、「新月を演奏しよう」という演奏者を、コアなファン以外に集めるのは大変なことで、そして、新月をいままで知らなかった人に、新月の曲を演奏したいと思わせるnew−getsuメンバーの努力はすごいよね、本当にすごいな。


3月31日
弥生尽。明日から4月だけど、高津ソロのはつばいはまだ決まらないのかな。まあ新月LIVE1979もデビュー25周年の7月25日に合わせてはつばいにすべく新月メンバーたいへんな思いをして締め切りにちゃんと間に合わせたけど、けっきょく、はつばいは夏通り越して9月だったもんね。これから真○月、HALとたのしみだ〜。新月セッションあと5日!新月デビュー30周年は、本家より先に新月曲を演奏することになっただ、わはは。演奏者は仕事の間隙縫って仕込みでたいへんな思いをしてるね。


3月30日
ラーメモやっぱし穴川の「進来軒」気になるかも。500円!接客が良くてデザートつき、それも、ころ、コーヒー飲めないからアイスクリームうれしい、んでもって、「出前」って嬉しなつかしの言葉やね。


3月29日
すかす、ミサイルといえば4日に発射されるかもで、蕨に来たらやだなって、そしたら、はなさまの方が安全だったりして。
========
ついに新●月セッションは今週末!演奏については、おそらく「新月/新●月」の曲順で演奏されるもよう。演奏者は仕込みで今大変な時だよねー。
んでもってリスナー。ふに。みんなのあにきwadaさんブログ読んでるとめちゃくちゃお仕事忙しそうだったので、よもやと思ったが、ふに〜。
シャイで遠慮されているな小松さんの揺れるココロをなんとかぎゅっとつかんでひきたおす・・・ぢゃない、なんとかそっとお導きできるかなー、ころ。
Quaserの森田さんもうまく出張と絡めれば参加できるかもとの事だけど、今回、年度初めに組んでしまったため、演奏者リスナー共にシフトや仕事の関係で、出演や参加見送りになってしまった人も何人かいて、演奏者自身のライブ直前とか、申し訳ないことをしてしまったが、ただ、これを考え出すと、結局、いつまでも出来ない、とも演奏者から言われ、あくまでタイミングに乗るって事かも。
すかす、今日も涙に染まるリスナー欠席届けもらったし、この間のQuaserライブみたいに、自分が行きたくて、結果的に行かれなかったのって、まあこれはあくまで体調のもんだいだったけど、すげーくやしかったし、その気持ちわかるし、みんなが来られて楽しんでもらえるようにってセッティングするのって、むずかしいなぁ。
========
『回帰』が頭の中を流れる。大好きな曲だ。今回初めて新月セッションで演奏されないのが残念だが。白い扉と入相桜を交互に眺めてる。
========
今日も新月を聴いてる。かつて、自分だけがこんなに聴いてると思った。でも、今も新月セッションに向けて演奏者はもっともっと聴いてるだろう。聴いてるだけなら、ころもそれはそれはたくさん聴いてるけど、演奏者は、もっとたくさん聴いていて、それを、ひとつぶひとつぶ、採って、弾いている。すごいな。
コアな新月ファンだけでなく、新月を知らかったけど、でも、新月の曲を気に入ってくれて、それを演奏したいと思ってくれるひとたち、それがすごいな。そしてその努力をしてるひとがね。新月は、場であることの意味をまたこんな側面で、知る。


3月28日
わるいことは想像しちゃいけないんだよね。でも、やっぱりこわくてちびっと泣いちゃった。5年前のレバノンよりこわいのは、ミサイルが頭上飛んでいても、それに当たるのは運みたいな、地元に人には失礼だが対岸の火事みたいな一種非現実感があったけど、やっぱりイトーサンの事が頭から離れない、この皮膚感覚の恐怖だ。こわい。初めて新月聴いた時、こんなこわさを感じる事があるなんて、想像もつかなかった。なんでこれが新月なんだ?

でも昨年の忘年会で、北さまとwadaさんが地雷原の話して、カンボジアで地雷マップを手にいれないと、目的地に辿りつけないんだよね、なんて、事もなげに話してて、ごく普通の会話の延長上にそれがあって、点でとどまってるころになんか想像つかない、地理的にも、空間的にも、そして宇宙的にも大きな場で生きてるんだよね、新月は、って思ったのを思い出した。
wadaさんが掲示板に投稿してくれたくらくらに怖い山道だって、北さまがおっしゃるように、街中で車にぶつかる危険率より、自分さえ注意すれば安全なんだから・・・だよね。
まあ、はなさまの事なので、おいしいバングラデシュ料理・・・ってなんだろ、を召し上がってるのでしょー。
========
いけね、ころついに1週間後に迫った新月セッションの事でいそがしいのだ。別に何をするわけではないので、ただ踊ってるだけだが。いよいよツメに入る。
今回の本家は、すずさまが『鬼』と『白唇』と『雨上がりの昼下がり』を演奏して下さるという豪華版!
さくさまは、今回は、リスナー参加でゆったりと演奏を楽しんでいただくことになった。当日仕事が何とかなれば参加できるかも、というカッコつきの参加希望者含めて30名の参加だけど、まだまだよろしくです。あれっ、wadaさん、今回は参加されないのかな???今回は大好きな『回帰』が演奏されず残念。

小松さんは今、揺れるこころ?新月コンサートの時も、ちょっとごあいさつをしただけで、あとお電話でしかお話ししたことないので、参加していただきたいな。いま、かっこが取れそうなだんかい。そおそお、「ハウスで一時高橋くんと一緒に住んでたけど、高橋くんの作ってくれたお料理が本当に美味しくて今も忘れられないです」と、教えていただいちゃった。


3月27日
いよいよ新月セッションが来週に近付いてきたのだった!演奏者は自分のバンドのリハもあり大忙しのようす。
弥生尽。正確には3月末日の事だが、新月的には、もう昨日でそれは尽きた。そして桜の季節。新月なかりせば春の心はのどけからまし、だな。まったく新月知ってしまったせいでざわざわ。ああ、今日は新月だから、そのせいでもあるのかな。
========
亀ゼリーの悪夢がなんか甦ってきた。口にまで入れたけど、喉から先にどうしても行かなかったたべもの?なのだった。ううっ。ういろうは、我が小田原発祥の万能のおくすり。このおくすりを作った人が接待用にお菓子も作ったんだけど、なぜかお菓子だけが名古屋に行って、ういろうは名古屋名物になったらしい。このあたり子鬼さんと話し合う必要があるな。ないか。
ころは、くすりがにがいので、東海道を旅する旅人のために、甘いお菓子を作ったのだと思っていたが、そうではないらしい。
========
バングラデシュは先月に国境警備隊が反乱起して、それは鎮圧されたものの、いまだ政権は不安定な状態らしい。そんななんだから、はなさま入国拒否されちゃえばいいのにとか、そんな危険なところにわざわざ行かないで、日本にじっととどまって、野村家茂山家の東西の狂言の人間国宝の映像だけ撮っていればいいぢゃん、とか、後ろ向きの考えがよぎったりして。
だが、それでは、新●月という場は不完全らしい。

MARSの月、夏火星の月の新月の日。赤い砂漠が現れて、やぎさんが、ひとり、旅してる後ろ姿が見える。東へと。『赤い目の鏡』は自分を探す旅なのかもだけど、ではその自分とは何なのかな。

人半分鬼半分の片子の話がなぜか浮かぶ。そういえば、鬼というのは仏教的には「守る」「強い」という意味もあるという。人間と鬼と半々の片子は、人間の母を守るために、ケヤキの木から自らの身を投げた。強い意志で母を守った。

『赤い目の鏡』のやぎさんが、愛した母に別れを告げたのは、なぜだろう。別れて旅に出ることで、母を守る必要があったのだろうか。
旅に出るか、出ないか、どちらが母には悲しかったかな。それとも、煉瓦の丘から出てきた鏡を壊した黄色いうさぎは、先回りした母で、我が子のやぎさんを傷つけまいと、守ろうとしたのかな。


3月26日
明日は新月。


3月25日
『赤い目の鏡』に聴き入ってる。はなさま旅立って行かれたのかな。
長生きはするもので、駄菓子屋掲示板に書き込んでくださった方のおかげでエディ・ジョブソンがUKZというバンド(そういえば以前子鬼さんに教えていただいたような)を率いて6月に来日公演と知りびっくり。急いでチケット申し込む。UKと新月は79年にあのフールズメイトの同じ号にそれぞれインタビュー記事が掲載され、実際に新月はラジオで聴いたのが先なのかフールズメイトで知ったのか、ここのあたりは記憶全く定かではないが、同じ79年にライブを観た大好きなバンドで、そのメンバーエディー・ジョブソンを丁度30年後の同じ6月に観られるとは嬉しい(あれ、チケット買えるかどうかまではわかんないのか、まだ)。6月8日だって。この日、月齢満月というのがなんだかおかしい。
========
でたっ、亀ゼリー。ほとんど好き嫌いのないころが、食べられないもののひとつだ〜。のどに落ちないんだよね。五家宝と落雁とのし梅とジーマミ豆腐好き。餅久慈良餅(青森)アッピギギ(マイクロネシア)わかんない。orionにないけど、ぷりぷり?であじゃりもち(京都)好き。wadaさんブログのにゃんこせんせーかあいい。
========
『赤い目の鏡』今回キーボードレスで演奏することがけってい。一回目もキーボード無しだったけどね。『発熱の街角』がボーカル決まれば、れいたう以外の「新月/新●月」が全部揃うんだけどな。アルバムに収録順に演奏してもらえると嬉しいけど、このあたりは演奏者のバランスがあるようで、これはお任せ。


3月24日
勅使川原三郎さんのダンス、というかダンスそのものをあまり観た事ないけど、人間の「電球のフィラメントのような動き」ってなんかすごいね。
27日は新月。MARSの月の新月を、はなさまはバングラデシュで迎えるのね。
学生時代インドを旅していた友人が、あのままインドに居て戻って来たくなかったと言っていたが、あれはずっと観光客としてガンジス周辺を回っていた旅だったので、はなさまが行かれる今と土地とではだいぶちがうよね。
『赤い目の鏡』がなぜか頭のなかに流れる。
========
あんれぇ〜。ころちゃんは、おんちのうえにほうこうおんちで、そのうえ、ちずがよめましぇん。きょう、かいしゃにいって、ねーねー、いんどとばんぐらでしゅっておんなじだよねーって、かいしゃのおともだちたちにききました。そしたら、おなじわけがないでしょーがっ、て、ばりぞうごんをあびました。はなさまがいかれるのわ、ばんぐらでしゅであっていんどでわありません。ころちゃんは、きょう、ひとつ、おりこうになりまひた。
========
わーい、『雨上がりの昼下がり』新月セッションで演奏きまりっ。
========
真○月ライブ写真、apiさんと、がちって手を握り合えた、これからも。同じおもい。良かった。


3月22日
体調かなり回復。今日がライブなら良かったのに。夕べのドラマ「黒部の太陽」前編おもしろかった。小田原味噌はいまだなぞのまま。

ついに新月セッションまで2週間を切った。演奏者の奔走でだいぶ演奏曲が決まったが、リーチがかかってる曲が〜。でも、今回初めて演奏に参加してくれる人たちがたくさんいいて嬉しい。興味深いのは女性ボーカルによる『鬼』で、コスプレもたのしみ。そして、ボーカルを各配役ごとの『科学の夜』などなど。今回リスナー表明してくれる人がすくないなあ。今回も来ないとそんするよん。はなさまも、タイよりこっちの方が楽しいと思うけどなあー、って、楽しいとか楽しくないとかいうもんだいじゃないか。てんびんにかけるほうが間違ってるか。、ベンガルの古い歌、ポエムリーディング、いいね。
========
みんな今日日曜日でどこかでふらふら遊んで帰ってきたりとか、あるいは泣く泣く休日出勤とか、もともと日曜日は仕事じゃわいと、なーんも知らんと帰ってきて、ころサイト見て驚け。真○月コーナーじゃっ。わはははは。
ライブに行かれなかった人も、楽しめたかな。アピさんの写真素敵だよね。んでもって、山男フォト山さんの写真がまた全然違ってすてきなんだけど、もちっと待っておくんなまし。


3月21日
Quaserライブ、北さま無事行かれて打ち上げにまでお付き合いされて良かった、良かった。ころは無念。ライブ内容良かったんだねー。観たかったな〜。3バンドともギター中心だったとわ。また機会があるかな。
========
ふぇえ。今日ananからの指摘で衝撃の事実がはっかく。ころサイト、YAHOOで新月で検索するとヒットするのがなぜか古いファイルで、各コンテンツに行こうとすると当然全てリンク切れ。つ、つまりいままでの新月ファンサイトを知らない善良な新月ファンが検索して行き当たってもリンク切れ、そして古いまんまお気に入りやブックマークしていたファンもリンク切れ。仕事から帰ってきてから、ananのアドバイスに従い慌てて旧ファイルをいじるが、うまく行かずもんどりうつ。旧ファイルに、URL変更のお知らせをやっと掲載してやっとアップできたが・・・ううう。ananの指摘なかったら、旧ファイルを検索あるいはお気に入りに入れていた人は、あらゆるコンテンツをみられずそのまま離れていった可能性が。ただ、トップのさいしょに公式サイトのリンクを掲げているので、検索して来てくれた人は救いがあったかも。でも、ずむずむに落ち込んだ。ころのやることってば。 GOOGLEならちゃんと今のURLでヒットするのだが。しくみがわからん。
========
んでもって、くくぅ。Quaserライブ、森田さんからもメールいただいたが、打ち上げ含めて、それはそれは楽しかったらしい。ううっ。んでも、自分が行ったライブを出来る限り行かれなかった人のために拙いレポートするけど、今回、宵のちゃんや、北さまご自身でレポートしていただいて、素晴らしかったんだなとわかると嬉しいね。んでもって、自分が行った時、やっぱり出来うる限りレポート書かねばと思っただす。
========
阿修羅の表情を考える。ころ、なぜか阿修羅のあの眉に、痛みを感じて、ふと「聖女テレジアの法悦」が浮かんだんだけど、もしかたら、生身の人間が、そしてましてや欲をもった邪な心の者が、神やほとけから打たれて超える瞬間は、すごいよろこびなのかもだけど、さてそうして聖別、あるいはほとけのなかまに入り、阿修羅のように合掌した瞬間、痛みと憂いが始まるのかなと、ぱあなころがうすぼんやりと思っただす。


3月20日
ラーメモ、神田「栄屋ミルクホール」★ミルクホールっていいひびきだな〜。あ、ミルクホオルがいいかも。
あの1979年12月23日のシルエレのあと、こぐまさんと劇団インカ帝国の合田みさをさんと、こぐまさんの大学のおともだちと、そして顕示さんも一緒だというこぐまさんの記憶ありで、新月のライブの後飲みに行った居酒屋さんがこじんまりとしてて、壁に張ってあったのがミルクホールっぽいレトロなポスターだったのをよく覚えてる。
すかす、そんな些細なことは覚えているのに、顕示さんと同席していたか、遅れてこられたのか、帰り間際に合流したのか?それとも本当に同席されていたのか、未だになぞ。
========
ふえぇ。シルエレといえば、新月と同時期からずっと活動続けてるクェーサーライブに今日行くのを楽しみにしていたんだけど、残念ながら体調不良で行かれず。またの機会に・・・。
んでもって、最後まで気の抜けない新月セッション。キーボーディストが急遽の不参加で、たのみのananも無理で、『白唇』あやうし!
ドラマーにつづきキーボード急募なのだった。ドラマーの方は、新たに参加してくださる方一名と、さすが若者中井さんが叩きまくってくれるそうな。
あと残念なのは、本家をして『光るさざなみ』ギターバージョンはライブで無理といわしめた不可能を可能にする男、朝倉さんが残念ながら今回はこの曲を見送りで、しかし、次回にさらにたのしみが。
いつかananも『科学の夜』と『回帰』をやってみたいらしき。朝からずっとメールメールだわ電話だわで、ずっとばたばた。目がまわる。やすみ&体調不良で外に出られなくて、却って良かったかも。今日は一日パソコンの前にうずくまっていよう。ありがたい大黒さまみたいなもんか(意味不明)。いずれにしろ、当日までユダンできん。
========
東博でもらった阿修羅展のリーフレット見てるんだけど、阿修羅像、そか、正面の阿修羅は合掌してるし、だからもういっぱしのほとけさまになってからの顔なのね。
ぷぷ、ふんとら、しゃりほつって、般若心経のなかで、おしゃかさまからしゃーりーしーって呼びかけられている一番弟子だから、どんなにかっこいいのかと思ったら、ぷぷ。もくれんけんなんか、その顔見てたら、衆生救うどころか、じさつしそうだから止めてあげなきゃって気になっちゃうなあ。こんなこと書いたら、仏教連合会(そんなのあるかどうかしらんが)から、怒られるかなあ。
んでもって、このあいだはえーとか言ったけど、やっぱ阿修羅フィギュアほしいかも。ほんとにやっぱ八部衆セットがあればいいのに。かっこいいなあ。とくにかるらかっこいい。
========
今回のセッションでは「新月/新●月」収録曲が魔笛”冷凍以外全部エントリーされていて、これがみんなロンすれば、出来れば「新月/新●月」収録順に演奏されるといいなあ。
なんて、と、とにかく演奏者がそろわないと〜。しろくち〜。
========
チッタゴンの丘陵の写真見る。『赤い目の鏡』のやぎさんと、イトーサンと、片子と、阿修羅がなんだかあたまのなかでスクランブルしている。なんの脈絡もないが。


3月19日
仏像の師匠北さまによると、阿修羅の正面は「憂いの顔」なんだ。知らなかった。三島が書いてるのね。でも憂いってほんとに、なに?何に憂いてるんだろ。自分の行為?決別?与すること?

ふと、唐突に、以前読んだ本の中で紹介されていた「片側人間」のおはなしを思い出す。
イタリアと日本の、それぞれ縦にまっぷたつの人間の話だ。イタリアのは、ほんとに真っ二つで、片方が善で片方が悪。日本のは片方が鬼、片方が日本人。イタリアのは、真っ二つにそれぞれ別れて動き回ってる。イタリアの片側人間の話は、全くの善人がいかに周囲の人に苦痛を与えるか、というのが可笑しい。そして最後は悪の方と統合されて一つの人間となる。「善が善であるためには、善だけでは駄目なのだ」という記述が興味深い。
日本の方は、片子という悲しいお話で、子供の片側が、鬼と人間という姿で、鬼子と言われて苛められて、そのうえ、ついにはそして鬼に追われる母親を救うため、じぶんの鬼の部分を切り刻んで、戸口に吊るし、それでも駄目なら、豆を鬼の目にぶつけてください(しかし、この鬼は、この子供の実の父親である)と、ケヤキの木から飛び降りてしんでしまう。
節分に鬼子のからだの代わりに田作りをつるして鬼退治に豆を蒔く由来にもなっているようだが、片側が異形の男の子が苛められ、居る場所がなくなりはみだしていくところが日本的で、さらに母親を取り戻しにきた鬼から、母を救うため自分を犠牲にして、片子の言うとおりにした母は、わが子を切り刻むなんてひどいやつだと、鬼に、鬼よりひどいやつと言われるところがすごい。
ふにに、だからなんだと言われるだろが、なんか阿修羅から、このお話を思い出しただ。
========
新月セッション、ハニフラにも告知して、ドラマーも募集したんだけど、いっぱい応募してくれますように(祈り)。小松さんに『回帰』をお願いしてみたが、シャイな方で、電話の向こうで遠くに行かれてしまったのがわかった。ごめんなさーい。
ううう、今回、水鏡DVD発ライブがあるのに、主催者のころ、4月4日に強引に新月セッションへのゴーサインだしてしまった。いつも参加してくださっているメンバーに、ご迷惑をかけてしまった。
詫びを入れながら、セッションに関わるもろもろの連絡やら電話やらハニフラへの告知やら担当表の書き換えやら。4回目ともなるといろいろあるよね・・・。
何の役にも立たないんだけど、ころの出来る限りのことはしたけど、なんとかみんなが名乗りを上げてる演奏曲を演奏したいとドラマー緊急募集を最後まで諦めずで、演奏者同士のネットワーク等もろもろすごいな。まだ、絶対に最後までみんな諦めないで新月セッションに向かってる、うん。この、熱。
担当表のバックの色は、動いている候補曲は新●月の●の色。演奏決まった曲は、ボックスの色。そして、新月動いてるなんて知らない頃、生れて初めて自分で買った着物の色が、このボックスの色だった。始まりにして留めおきの意味を籠めて。えへ。


3月18日
阿修羅と『科学の夜』!!
仏師がトラで呼ばれたって、トラってなんだろ。ってまた赤ペン星人がやってくるかも。ころ、ぱあだからしかたないもーーーん。
阿修羅の、ある種「痛み」を感じたように見える表情って、そういう瞬間なのかな。宗教的恍惚。


3月17日
高津ソロ、物議を醸し出してるらしき。すかす、高津ソロアルバムが出て北さま夜逃げ。それより先に、はなさまバングラデシュロケか。ふらふらと一人で出歩かないようにしていただきましょう。
んでもって4月4日は新月セッション。あ、今週20日にはクェーサーのライブがシルエレであるだす。ころもいくだす。


3月16日
みんな新月セッションメンバー探しに奔走。最後ののぞみで、mixiへ、ころの意志(死んでないけど)をついで告知よろしく託す。ころ、自分ではmixiには戻る気ないので、ずるいと自分で思うけど、申し訳ないけど、これでまずドラマーが応募してくれればいいのだが。ううっ。夜ハニフラへは、わたしから書きこみしてみよう(祈り)。
========
と朝書いたのだが、ちょっと新月の曲を演奏するための募集書き込みを、外部にするテンションがなく、今日はできず・・・。『赤い目の鏡』のオルゴール部分だけが、いまあたまのなかに流れてる。
wadaさんのブログの東寺の写真すてき。屋根のフォルムがうつくしー。良いものを観られていいなー。
んでもって、わー、公式サイトからの高津ソロ情報のリークだっ。それもセレナーデ曲が3曲も〜。すかす、ヒミツはひみつでいいけんど、別名「夜逃げ曲」が「ドッテテ」であろーか?なにより嬉しいのは『回帰』の別テイクだって!


3月15日
山梨のいさわ温泉でお肌すべすべ。反対側にまわったら、富士山がものすごく綺麗だった。んでも、ころが温泉でふやけてる間ドラマー募集関連でnew-getsuにもうしわけない!
ブラインドフェイス関連は、ころ、全然わかんないので、新月掲示板はお任せしよ。んでも、ジャケ写真見て、なるほろ。某有名ファンデーションメイカーの広告を見ていないのでわかんないけど、こんなんだったらおこるぞほんとに買わないぞ(めったに買えないけど)。
ころ、コンビニへの依存度が極めて低く、本を注文して入手するシステムと、チケット購入の時がメインで、あとちびっとしたもん買う程度で、なにせミニストップが周辺にないもんね。そんなにソフト美味しいのかな?
========
帰ってきてから新月LIVE1979。すりこみだね。


3月14日
ううっ。ユダンしてはいけないのだ。新月セッション、ドラムが〜。かみさんにつづきKOTAROさんが不参加となってしまい、なんと現在、は/中井さん孤軍奮闘中。前回のリベンジで杏奈さんが『鬼』を叩いてくれるけど・・・ドラマー大募集だす!
========
「時は流れる時代は変る・・・」タイムマシンに乗りたいのは30年前の新月のライブを覗いてみたいから。でも、自分がおんなじ時をなぞりたくはない、まったく同じ時・同じ事をなぞりたくなどない。前に進みたい。作品は残ってる。今も色褪せず、若い世代を含め、こうして、新月を演奏し続けようとするファンがいる。「時は流れる時代は変る・・・」。でも、変らないものは、作品そのもの。MARSの月は、なんだかざわざわ。
========
これから、また温泉でふやけてきまーす。


3月13日
13日の金曜日だが、宗派は曹洞宗だから関係ないなあ。横浜鶴見の総持寺でのおばあちゃんのお葬式の時、お坊さんが20人くらいぞくぞくと出てきてそれだけで驚いたのだが、それからお坊さんが、ぐるぐるぐるぐる回りながら読経して、わーいショーみたいと、不謹慎にも思ったおぼえが、って、この話題自体が関係ないか。
========
「新月資料室」にカワカタさんからの1979年8月のロフトスケジュール追加。「因みにplayer誌の79年10月のスケジュールを見ると来る怒濤の月4本のライブに備えてか、新月どこにも出てませんね。」との事で、当時の新月の動きが見えて楽しい。カワカタさんありがとうございます!
========
新●月セッションの演奏候補曲が固まりつつある。『科学の夜』は、今回は配役別ボーカルで行ったらという黒松さんのアイディアをぞ〜さんが再提案してくれたので、配役が決まればロンだね。まだキーボードananの曲便乗表明がないので、『白唇』をロンさせて良いかまだ少し待機中。『武道館』はドラムに初参加してくださる予定だった、よりさんが仕事の都合で不参加になってしまったため、ドラム待ち。『雨上がりの昼下がり』もキーボード待ち、この、どこか一つパートが欠けてるってところがむずがゆいのぉ。


3月12日
wadaさんいいな、生津軽三味線。ころ、生は吉田兄弟のライブを一度観ただけだけど、太棹の弦楽器であり、打楽器でありって迫力圧倒されたっけ。
========
小田原味噌は調査せねば。とりあえず、週末親に聞いてみるかな。 ローマ・・・はなさまも絶対すべってるよね〜。
今日もMetagaia。


3月11日
やっぱ、密教曼荼羅の世界だったか。orionが、まさに足し算の音楽新月らしき話題で嬉しい。目を見開くこと。すかす、関西ライブの構想まであったとわ。
========
今日もMetagaia。安心する。眠らなくてもいいんだという安心さ。
そして、今聴きたいのは、まだ見ない聴けない真○月アルバムに、収録されるの当然の、『人工睡眠』、『手段』を早く。
今日は満月だ。


3月10日
小田原味噌。うーむ。長生きはするものなのだった親も知らないだろーなー。小田原ヒルトンになってからは行った事ないけど、眺めはなかなか良くて、中も広くて気持ちよかった覚えがあるずら。会社の慰安会で、卓球やって帰ってきただ。料理はいまいちだったおぼえがあるが、まあ会社のお金でタダだしぃ。
========
Metagaiaを聴く必然性があって、聴く。アルバムの中で特にシグナルをこちらから聴きにいかねばならない、という時があって、そして、Metagaiaに針?をおとし覚醒の準備に入る、そして旅とも呼べない空間へ行き、そしてHOMEたる大地へ、大地へ、大地へ向かい、それから、水の糸が幾本もそらから垂らされ、この糸を辿ると行き先は天なのか地なのか。
大好き。
そしてLIVE1979へ。
new-getsuは、そろそろセッションへ向けて新月モードへ入るらしき。
まだロンしてないけど、今回初の雨上がりがたのしみだ。


3月9日
ラーメモ、「小田原味噌」が謎???初めて聞いたよ〜。
新月セッションがじわじわ近付いてくる。そろそろ演奏決定曲固めの時期だね。
カワカタさんから、さらに追跡調査?の追加資料が。また次にね。
========
エスケンさんが、『鬼』への挑戦表明でうれしいな♪満月が近付いているので、なんだかざわざわ。
========
新月って、なんだろう?時々、それ考えて、茫然とする。


3月8日
わーん!温泉でふやけていて、お世話になってる、さくさまのお誕生日のお祝いをするのを1週間もすっかり失念!ものすごく遅くなってしまいましたが、おめでとうございます! 素敵な1年でありますように♪
========
ふに。新月の詩考えてるとますますわけわかんなくなっちゃった。どせ暴走だからいいか。まして『殺意への船出PART2』についてなど。
そしたら、『光るさざなみ』が聴きたくなってきた。
========
先日のロフトの記事に続き、またまたカワカタさんより今度はプレイヤー誌掲載記事をいただいた。ありがたや、ありがたや。しかしなんとABCの記事が載ったのは8月15日だそうで・・。もうライブ終わってるぢゃん・・・。
========
「隠るるより顕わるるものなし」へ〜、そんな言葉があるんだ〜。あ、ころは、いつもなーんにも悪いことしてないから、おどおどしないで、どおどおとしてるもんね、えっへん。
========
『赤い目の鏡』をきょうは最初のころみたいに、ファンタジーのイメージで聴いてみた。やぎさんは、じぶんだって、思ったんだ。でもそれはやっぱり、あの「雄山羊」がほんとうの姿としたら、やっぱり、それは自分なのかな。
========
狂言、茂山家と野村家と1週間のうちに2度見るという幸運だったけど、萬斎さんも万作さんも、もちろん素敵だったんだけど、だけど、千作さん千五朗さんへの愛が募るばかり。先日の日記に、良い表現が見つからず、エスプリとギャグとか失礼な事を書いてしまったが、いままでずっと野村家の狂言しか観た事がなかったが、茂山家の狂言を30年前にある日突然新月を聴いた時くらいの衝撃があったな〜。
========
教育テレビ「日曜美術館」で20時からハンマースホイの展示の再放送をやっていたのを放送始まってから気付き慌てて観る。ふえ、前もって知ってたら、みんなに紹介できたのに。でも、チェックしていた人は観ていたよね。ほかはともかくデビューとなった妹を描いた作品が、規範?から外れていたという理由で落選したというエピソードに気になる。へえ、って思った。芸術とははみ出した部分、であるというのをえらい審査員は誰もわからなかったってことかな。それはともかく、番組の中で紹介された絵を観てると、『回帰』は、もちろんだけど、『手段』を口ずさんでる。
========
唐突だけど、『薔薇』を新月で聴く事ができるといいな。
========
あ、そかっ。今回新月セッションで翡翠さんが『島へ帰ろう』を表明したのは、おそらく翡翠さんが尾道の旅で得た事を表現したいというお気持ちかもしんない。現時点で、演奏者の便乗がないのがさびしいが、演奏されると良いのだが。かといって、あくまで個人的な憶測なので、これをセッション掲示板にわたしが書くわけにはいかないなあ・・・。


3月7日
尾道いいな〜。翡翠さんは旅したことあるんだよね。いいな。おいしい小魚食べたい。やはり風景が浮かぶのは小津監督と大林監督作品だな〜。
========
『赤い目の鏡』のことばかり考えてる。イトーサンを手にかけた人は、イトーサンの瞳にうつったじぶんがやぎの姿に見えなかったかな。でもその人には、あくまで異邦人のイトーサンがやぎに見えたのだろうか。のんびり作物なんか作ってたって、なんの足しにもなんない、手っ取り早く、お金になる方法をくれる人が良いひとで。
『赤い目の鏡』のやぎさんは赤い目の鏡に写った姿を見て、自分のほんとうの姿じゃないって言ってる。どっちがほんとう?
どういうわけだか唐突に、HAL全曲目解説の『サー・ボーデンハウゼン』の最後の一行を思い出した。
かまちんによると、これは
「最後の一行は非常に重要且つ難解です。何故なら正しく体験を重ね、身に修めなければ 理解したことにならないからです。にも関わらず重要なるが故、そこに書き加えました。 これは即ち祈りであります。」
だそうだ。なぜ、思い出したのだろう。
========
さらに暴走。やぎさんは、やぎの姿はじぶんの姿じゃないって言ってる。だれでもどんな人でも、あくまのやぎの姿は、心の中の写し鏡に持ってるんだけど、ほんとうの姿がやぎの人なんか誰も居なくって、でも、遠い昔の、聖書の時代から、東の砂漠の中にはやぎさんの姿があちこちに居て、うさぎさんは、それ、見たくなかったのかな。でもどおしてうさぎさんは黄色いのかな。3月春はるHALやよい夢見月夏日星Mars軍神であり農耕神マルスの月。
ころはぱあだから、アタマの中がごちゃごちゃだあ。
========
ふえぇ〜「新月の詩を語るころオフ」やっぱり開催したいなあ。えー、茶話会にしようかと思ったけど、やっぱ、お酒を飲んでいいことにしよ、ころがもたんわい。でも詩だけ語るオフ会に参加してくれる人いるのかなあ。あ、と、ともかく今は新月セッションの事考えなければ。


3月6日
今朝もずっと『赤い目の鏡』にとり憑かれて聴きながら考えてる。やぎさん、愛した母にじぶんから別れを告げて旅に出ちゃった。愛した母は人間の姿なんだよね。あ、また考えれば考えるほどわかんなくなってきた。またあとで考えよう。どうせ誤読だわ早とちりだわだから、暴走しちゃる(なんでそうなるのだ)。「新月全曲目解説」にも、はなさま、ただ、目の前に見えたものを誇張して書き写した、とだけしか解説されてないし。『殺意への船出PART2』が始まった。とりあえず、宇宙に飛んで行こう。えへへ。
========
キーボード、サムさんが参加。うう良かった〜、へたへた。すかす、いまだ演奏決定曲がないって、かつてないかも。ただ、そうか、演奏者も増えてるのに、ロンが出ないのは、比例して、演奏候補曲も増えてるんだ。ん?あり?もしかして『白唇』ロンしてる?あ、でもこの曲は2度演奏されるので、まだ演奏者の表明があるかもなので、まだわかんないか。
========
バクってそおゆーことだったんだ、ふーん。んでもって田浦州馴らす?家庭菜園の一種じゃろか(無理やり誤読)。
========
「プログレの逆襲」。何度も書いてるけど、ライブがとにかくものすごかったのと、北さまがものすごくこわい顔してスタんバっていたのだけは覚えてるんだけど、このちらしについては全く記憶がない。というか、このスタジオ?の中にたどり着くまでが精一杯で、いろいろ観察する余裕までなかったもん。見たいな〜。こぐまさん顕示さんが保管してますよーに(祈り)。

んでもって、五大ライブが気になって、気になって。


3月5日
懸案のキーボードは新しい方が『白唇』に参加。あとananが参加してくれることになり、いまだロン曲は出ていないものの、と、とりあえず少し安心していいのかな。
========
やぎさんは東に向かった。んでもって、煉瓦の道が途切れたところに東の砂漠が現れて、そこに辿り着いた、やぎさんのその姿は、誰の心にも住んでる姿で、それを誰も自分では見ようとしない、あるいは誰も見せないようにしてるんだけど、それが心から飛び出して、かたちになって現れてしまった時、その悲しみで赤い目になってしまった鏡がその姿を自分に見せてしまうのかな。
でも、どっちかってゆーと、やぎさんは、やっぱりかあいそうで、人間の罪を背負わされたスケープゴードのイメージがあるんだけど。あれ、またわけわかんなくなってきた。じぇんじぇんかんけーないけど、やぎさんのチーズは好き。
ぱあのころが、考えれば考えるほど、わけわかんない。やっぱり、詩を語りあうころオフも、開催必須だな。
========
今日は歌舞伎座で、昼の部「元禄忠臣蔵」を見て、夜は、野村万作・萬斎さんの狂言を観るというなかなかすさまじいレースを組んだの。
歌舞伎はとにかく「御浜御殿綱豊卿」のお目当ての仁左衛門さんが、やはりかっこよかった、は〜。
仁左衛門さんと染五郎さんの台詞の応酬が、笑いも交えながらも、ぐいぐいとびりびりとした緊迫感へ引き込んで、この場に立会い者として一緒にいるみたい。
ああっ、仁左衛門さん。
んでもって、これから狂言に行こうというころなのだったが、偶然なんだけど、最後のシーンは、仁左衛門さんが能装束に身をかため、能の舞台に出ようというところで終わり、ころの中で、歌舞伎から能そして狂言へのつなぎになったの。
ああっ仁左衛門さん♪
それから電車飛び乗って野村家の狂言へ。
さ、さすがに辿りついた段階で、疲れて最初の「昆布売り」では、やはり人間国宝の野村万作さんの狂言なのに、あんまり笑えなかったりして。んでもって、野村萬斎さんの「仁王」おもしろかった。やっぱり萬斎さん華がある。
ただ、先日観た茂山家の狂言と何かがちがう。うまく言えないけど、茂山家がエスプリなら野村家はギャグなのかな。


3月4日
あと1ヶ月で第4回新月セッション!新月セッションまだロン曲が一曲もないというのが、さすがに不安と思いつつ寝たら、夢でハニフラが出てきた。
でも中は、あの細長い店ではなく、ちゃんとホールみたいに広くて、みんなステージに向かってきちんと椅子とテーブルに座ってるの。峯くんと村上さんがいて3人で、キーボードとドラムいなくて新月できるかな?と言っててうーんうーんとうなされて目が覚めた。夢に出てきたのがギタリスト2人というのがなんか象徴的?いざとなったら弾き語りか。
てなわけで、4月4日の新月セッションよろしくだす。演奏はできないので、とにかく、わたしが出来る事をせねばです。
リスナー参加のgonggenesisさんが第2回の映像を持ってきてくれるそうで、たのしみ。
んでもって、本家や関係者をして「ライブで演奏は不可能」と言わしめた『光るさざなみ』のギターを朝倉さんが表明してくれたので、これはたのしみ!

それから、『鬼』を歌いたいという女性ボーカルの方が参加してくれることになり、こりはおもしろっ。たのしみ。
今回の新月セッションそのものとは関係ないけど、今回参加してくださる新月本家すずさまが、80年新月脱退後、マジカル・パワー・マコさんと、第三期新月ドラマー藤田響一さんと3人で、すさまじい一夜限りのセッションを行ったってゆー話を思い出した。
========
カワカタさんからの79年の、貴重なライブスケジュール情報が実に興味深い。「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」のライナーにも、新月はかなりライブを演っていた、とあり、その裏づけになっている。
そ、そのうえカワカタさんのおかげで、アップしたつもりですっかり忘れていた、原宿クロコダイルのちらしを、アップできた。ひやひや。
========
新月の詩、けっきょくいまだにいっこも意味わかんないや。
新月セッションと対極の、アルコール抜き、音抜きで、お茶を飲みながら、「新月の詩について語りあうころオフ」、文学セーネンの集いみたいなの、こっちもいつか開催してみたい。
ずっと『赤い目の鏡』のことは、考えてるんだけど。
========
あれだ、先週能楽堂で、ロビーに向かって歩いていたら、たまたまその真横のドア開けて出て来られたはなさまとばったりお会いして、仰天のあまり(心底驚いただ)一言も声がだせなかったのは、2007年の加須のフリークライミングワールドカップの会場で、その前の週にハニフラでお会いしたのは「新月の北山さん」だったのが、そこでは「クライミングの世界の偉い人の北山さん」で、北さまがそこにいらっしゃるのは当たり前なのに、あれぇ、って思ったのと、国立能楽堂の公演は、後から良く考えたら、はなさまが監督されて、ああつらかったという「DVD「人間国宝・茂山千作」発売記念だったんだから、当然撮影されているのは当たり前なのに、あれぇって思ったのとおんなじで、いまだに、おとうさんの職場に初めて行ったコドモみたいな気持ちで、新月と、今の本業のお仕事が、ぱあのころのアタマの中で繋がっていなかったわけやね。てへっ。
========
今日は、ちびっといろいろやりながら、久々に「新●月●全●史」全部と+ライブ1979聴いておなかいっぱい。ふふふのふ。


3月3日
んと、そーじゃなくて、わるいひとたちはわるいひとたちになっちゃった、んじゃなくて、そーゆーもろもろの原因で、わるいひとにさせれちゃったんだ。とするとだれでも「やぎさん」になっちゃうのかな。やぎさんが出会った、黄色い人じゃなくて黄色いうさぎさんは、なんで鏡を壊したんだろ。「ほんとうはやぎの姿」を見せたくなかったのは、なんでかな。わーん。
だから、もちろん『赤い目の鏡』を聴く。そしてメドレー『殺意への船出PART2』。 新月って、すごいな。
========
残業したら、雪が降ってきて、電車もちょっと遅れてバスがのろのろで、うちに着くまで2時間近くかかっただ。帰りの坂道がすべってころびそうでちと怖かった。さむい。でも、やっと今年ちゃんと雪が降ったんだと思うと安心する。
こんな雪を眺めながらの露天風呂は最高だろーな〜。あり?北さまのバクになるとは?の回答ないのかな。


3月2日
このあいだから、なぜかずっとイトーサンと『赤い目の鏡』のこと考えてる。つながりそうでつながんない。異邦人。イトーサンは自分は現地の人とおなじだって思っていたかもしんない。だからあの日一人で行動してしまったのかな。でもわるい人たちには、外国人としか写らなかった。黄色い人うさぎって、イトーサンなのかな、やぎはわるいひとなのかな。わるいひとたちには黄色いうさぎがどううつったんだろ。黄色いうさぎはなんで鏡をこわしたんだろう。わかんないや。ころは誤読とはやとちりだしで、これはゆっくり考えよう。ころの中のシナプスが手をむすびそうで、むすばない。
========
あ〜、ひさびさにつさまだ〜♪すかす、鶴巻温泉は(入ったことはないのでどんな温泉か知らず)あの高級旅館のことかちら。げげでもあの激しい草津系に5回!普段はころも熱い湯にさっと浸かって寝ちまうですが、温泉行くと密室ではなくて開放感ある露天風呂にぼおおおおおおぉっといつまでも。
あす雛祭りの日は雪が降るらしき。『白唇』かな。


3月1日
今日から3月火星の月だ。夏日星。ころも火星だし、エネルギーが漲ってくる気がする。
えー、すかす伊東で、海を見ながらの露天風呂で現実逃避して、ふやけてうちに帰ってきたら、かまちん通信やら、セッション曲表明やら、更新することががたまってて、早速うれしい悲鳴。
3月初のニュースはHALの進捗。これは春から縁起が良いね。
新月セッションもあと1ヶ月ちょっと!曲がだいぶかたまりつつある。あとはキーボード〜。
演奏者間の、細かい調整は、わたしの手の及ぶところではなく、お任せなのだが、定番曲はもちろん、前回演奏された『『不意の旅立ち』『科学の夜』や『回帰〜鬼』etc.また新月曲が演奏されると思うとうれしいな!!

ううっ、赤ペン星人たさんが怒りくるっとる。赤星★★もつけられてしまった。たさんが怒りくるっとる。そうか、前からはなさまや北さまやつさまだけがきびしいのかと思ったが、そ、そおぢゃなかったのか。うつむきながら歩いて道の小石をそっと蹴りながら歩くころちゃん。ころは、ころはぱあだからっ。
すかす、どぼして、いままでこれで生きてこられたのだらう。
あ、そだ、きっとはなさまは、ユカタに着替えるような温泉宿などにはお泊りにならないのであろー。


2月28日
夕べの感動がまだありありと目に浮かぶ。きゃっ、千作さま〜(常にミーハー)。素狂言、すごかったなー。今日お昼の部もあるんだよね。今日行かれる人いいな〜。来月5日は、昼間歌舞伎を観てそれから野村家の狂言を観に行くとゆーレースを組んだので、ちびっと古典芸能づいてるころ。
んでもって、今日は温泉に浸かってふやけてきまーす。


2月27日
昼間雪が降った。
国立能楽堂で茂山家の狂言「舟船」「彦市ばなし」「宗論」を観る。
入場してから、席に行く前に、販売ブースにはなさま監督の「シリーズ原題の狂言 人間国宝・茂山千作」のDVDが並んでるの見つけてわーい。先日「無布施経(ふせないきょう)・萩大名」を購入したので「枕物狂・佐渡狐」を購入。枕物狂は全然知らない曲なので、観るのたのしみ。

茂山家の狂言をいままで観る機会をいつも逸していたのだが、今回行かれて本当に良かった。
とくに千作さん、千五郎さんの呵呵哄笑がすき。茂山家にくびったけになってしまったころ。
「舟船」で、わー、これが茂山家の芸なんだと、千作さん千之丞さんの火花散らす芸に笑いながら背筋伸びる。そして、ああっ千作さん、恋する乙女になってしまった。

「彦市ばなし」は、ちびっと長いような気がした。でも、狂言の表現の力で、おなじみの民話のなかにタイムスリップして、天狗とか隠れ蓑とかおはなしの世界(ではないかもね)じゃなくて、ほんとにその場に一緒にいるみたいだった。かみしばいのなかに取り込まれたみたい。天狗の子がかわいくて彦市との最後のあらそいはもう笑いすぎて涙もの。 そして、殿様の千五郎さんに、きゅん。

そして、今回、本来は激しい踊りなどで演じられるという「宗論」を、素狂言と言われる、装束もなく、動きもなく座ったまま語りの朗読劇で、演ずるという千作さんならではの試みが、一体どんなものなのか、初心者のころには始まるまでよくわからなかったのだけど、黒紋付袴姿で、座した演者たちが、なんの身振りもなく顔の表情と語りだけで演じられる曲が、目の前にその光景が映像を観るがごとく浮かび、本当にすごかった。観て良かった。
最後に争っていた浄土僧と法華僧が釈迦の教えになんの隔たりがあろうかとの唱和にうんうん。感動した。素晴らしかった。
他のお客さん同士が「水墨画の世界だった」と話しているのが耳にはいり、言いえて妙だと思った。

すかす、「彦市ばなし」の後休憩で、客席から外へ出た途端、同時に別の扉から出てきたはなさまに遭遇して腰が抜けそうになる。あたま真っ白で、人間驚きすぎると声もでないのだった。
でも良く考えたら、てかよく考えなくても、今回の公園はDVD発売記念「千作・千之丞の会」なので、はなさまいらして当然なのだった。てか、それふつーアタマの中でむすびつくだろーがそれがつかないころなのだった。ころの席は、前の方で、後ろではなさまが撮影されていたのに、まったく気付かないアホなころじゃった。わはは。
すかす、千作さんにもうぞっこん。ああっ。
========
イトーさんのことを何度か思い出す。旱魃と飢餓と貧困の国。あのからからに乾いた大地が目に浮かぶ。『赤い目の鏡』がなぜか脳裏に流れる。


2月25日
大失敗!!セッション用掲示板の下のレスを見落として、演奏曲表明をしてくれていたのを今朝発見、あわてて表を更新!本当に申し訳ありませんでした!ころのやることってば。
掲示板の設定を変えたのだが、やはり元通り、新しい書きこみがあったら上に来るようにしたほうがいいかと検討中。
『雨上がりの昼下がり』は、キーボードが決まれば決定(あっ、ソプラノサックス)。しかし、焦った〜。
========
イトーサンのドキュメンタリーが頭から離れない。時間はほんのすこしかかるけど、必ずみんなを幸せにする作物を、ただ、みんなで作ろうとしていた若者。


2月24日
阿修羅ファンクラブ会員8,000人突破だって。たしかに八部衆セットならちょっと干しイカも。で、でも部屋のどこにいても目線が合うぞ。じぇったい。
========
昨日見たいちめんの菜の花とイトーサンのすごく良い笑顔を思い出した。夭折した人を悼むのに「天国の方が待ちきれなかった」って言葉があるけど、だとしたら、天国って随分勝手だよね。
番組はとても良い番組だったと思う。時間がたってから、ますます内容を思い出す。 さつまいも栽培の何度もの挫折、それから実験を重ねて、成功したサツマイモをどっしりと抱える子供の満面の笑み、そして不測の事態に遭難したイトーサンを助けようと、後を追った村人たちが間に合わなかったこと。その嘆き。
旱魃と飢えがなくなりさえすれば救われる国。イトーサンが最初に撮った旱魃の茶色いじめんが、次に撮ったとき、緑になってた。からからの地面が掘られて、水路が出来てた。夢って良い事なら実現するんだよね。なのに、せっかちな天国のしうちがよくわかんない。

突然HAL&RINGのライブのこと思い出した。
はなさまメロトロンソロがくりかえされる『終末』にサイレンや悲鳴みたいな音が入り混じりそこから始まるHALオリジナル以外で一番好きな曲『ALTERED STATES 2』。
すごかった。
それから『OPEN BEFORE KNOCK』で、かまちん乱入!あれっ、そういえば、HALの録音は、どうなっているんじゃろ?
ひさびさに『悲しみの星〜魔人カルナディス』を聴いて、なんだかじーんとする。

ねっこはみんな、おんなじじゃないのかな、って思う。
========
明日は新月。でも明日は雨らしいので、新月が見えないな(意味不明)。
今日まだお会いした事のない、当時からのファンの方からのメールいただいて、嬉しいな。こういう時、「同志」という言葉がつい口をついて出てくる。ぽっ、てあったかくなる。
========
今日はちびっと体力弱っていたけど、きもちは元気。今日のとどめは「Metagaia」に、ひっぱってもらう。インストルメンタルばかりだ、今日は。あしたはことしふたつめの、新月。


2月23日
『人工睡眠』を聴きたいな。アルバム、たのしみだな〜。
========
歌舞伎座の昼の部、月初めにころも観て、良かった良かったと喜んでいたのだが、はなさま辛口じゃのー。
「菅原伝授手習鑑」は人形浄瑠璃で観た時は震えがきたが、たしかにそれはなかったけどぉ。
「京鹿子娘二人道成寺」菊之助さんが鐘駆け上がるところで、生身が露呈して、玉さまとの圧倒的な差を感じたけどぉ。
「人情噺文七元結」んだから菊五郎さんがギャグで楽しかったんだけどぉ。
と、でも、よかったもーん、と思い起こして、はなさまの評論読むと、へーそうなのか〜と思うずらだす。来月は「元禄忠臣蔵」観に行くだす♪
すかす、あの建物のファサードすら残さない構想とは知らなかった。え〜。文化遺産がそんな横暴で一蹴されて消滅するのか。苦言呈する側近がいないゆーことか。いたとしても本人聞く耳もたずに暴走できるシステムか。
そんなんで、いろんなもんが消えていったっけ。

んでも阿修羅フィギュアはほしくないかも。仏像の絵葉書とかつい買ってしまうけど、やはり取り出して眺める事はしても、部屋の中に置いて目線が合ったら、やっだもん。
べ、べつにころはな〜んにもわるいことしてないけどぉ。あ、でもまだ前売り券を買ってなかったのを思い出してよかっただ。
========
アカデミー賞。「おくりびと」評判になる前に劇場で観たんだけどほんとによかった。「つみきのいえ」これは観たいな。それからインドのスラムを描いた映画。
========
NHKスペシャルを観る。昨年アフガンで命を落とした「イトーさん」のドキュメント。旱魃だった土地がイトーさんが来てから、一面の菜の花になって、そこで笑う子供たちの笑顔、そんな笑顔が、作物と共にどんどん増えてる。相棒だった農家の人の、作物さえ出来ればこの国を救えるんだって言葉が重い。作物が出来ないので、てっとりばやくできるケシを植え、それが戦争が好きな人たちの資金源に直結する。食べられないから、戦争に参加する。イトーさんが植えた菜の花は、たぶん農業の基本的な一番安全な肥料で、それが土地を潤し、可愛い花を咲かせてこどもたちの笑顔を呼んでる。日本のサツマイモはとっても評判がいいそうだ。イトーさんの最後の報告書は井戸に水が来た事と、護岸工事を強化したこと。なぜ、イトーさんが。この、なぜ、を生み出す原因がなくならない限り、戦争って、終わらないんだろうな。


2月22日
ラーメモ???がおもしろっ。「ラオシャン」同様評価不能?世の中いろいろふしぎなたべものがあるもんだねー。
========
「新月/新●月」の『鬼』を聴いてたら、粉雪がふぶきになって目の前を覆ってきた。あのDVDの映像とかぶるかな。でも、この絵は、DVDを観る前からずっと前から、観てたよ。
パソコンの上に飾ってある額のなかみは、「入相桜」をはずして「白い扉」にしたんだけど、今、「入相桜」を取り出して、「白い扉」と交互に眺めてたら、なんだかおんなじみたいな気がしてきた。桜のはなびらが、雪のように散ってじめんを白く覆っていこうとしている図は輪廻のよう。あ、『白唇』が流れてきた。


2月21日
北さまに、そのスーパーは「ナショナル麻布」って教えていただいた。そおだったのか。
おぼろげに、棚が高くて、とにかく見た事がないような英語やいろんな海外の食材とかいっぱい売ってて、いなかの学生には、まぶしかったな〜。わんこのごはん探すので必死で、それからあとは、やっぱり、場違いな気がして、行った事なかったけどね。
========
『雨上がりの昼下がり』ではなくて、雨上がりの今朝は快晴。きょうは〜♪の響きが、無限なのに円球をかたちづくるみたいな空。
========
前回新月セッションでそれは美しい調べを『石の心』のチェロパートで参加してくださった、ヤマケイさんが、今度はベースで参加してくださるかもとのことで、嬉しい。演奏曲が確実に決まっていくといいな。


2月20日
『殺意への船出PART2』は進化し続けてる。きっと、いまも。
========
イカの話で海の香りがする。だから、タケシ。新月セッションで再び演奏されるといいな。
========
横浜。はて、ドヤ街に住むカップルが、早く職を探して自立したいが、履歴書の「住所」欄だけで、ドヤ在住がわかってしまい、就職が出来ない、と読んだのはいつの新聞だったか横浜の話しではなかったか。話はちがうが、盲導犬・聴導犬の育成もみな民間団体。こゆことになら、わたしが払ってる粉にもならない税金、使っていいよ。
========
「新月/新●月」を聴いたのは、うだるような、まだ今年は来ない30年前の夏の日。広尾の有栖川公園記念図書館で卒論の資料を作っていた頃で、それが7月だったのか8月だったのか、前も思い出せないと書いたけど、思い出せない。
お昼に「泣き虫たまご」ってゆー名前の近くのレストランでご飯食べてた。あるいは、ケンタ。外人さんの子供がやたら走り回っていた。
ある日、公園のベンチでおぢさんたちが、柴のあいのこみたいな雑種のかわいい犬撫でてて、通りかかったわたしもおもわず撫でてたら、おじょうさん、この犬飼えないかな?って聞いてきた。その時はもう、うちにはうちにはおっきな秋田犬がいて、飼えませんって言った。
でも、わんこはすごくおなか空いてた。おぢさんたちもなんか食べものをあげてたけど、足り無そうだった。
いなかの近所のスーパーしか知らないわたしだったが、あわてて、その近くに明治屋だったか紀伊国屋だったか、ふつーのスーパーと違う雰囲気に、圧倒されつつも、とにかくわんこのごはん探して、買って、戻って、わんことおぢさんたちに持っていったっけ。それからわたしは勉強と資料作りにもどった。

翌日は、じぶんちのわんこのごはん、母からわけてもらって、もっていったんだけど、もう、そのベンチにはおぢさんたちしかいなかった。わんこどうしたんですか?っって、聞いたら、いなくなっちゃったんだよ・・・って言われて、かなしかったけど、反面、責任から逃れたみたいな、へんな安堵感があったのを覚えてる。でも、わんこはどうしてしまったんだろう。想像したくない。30年前のはなしだ。

なぜか、さむがりのわたしが、昨日なぜか寒くなくて、夕べその30年ぶりに、有栖川記念公園の脇を通って寒いどころか『発熱の街角』だった。あの池はそのままだった。
なつかしい名前は、変ってしまったけど、レストランの場所はそのままあった。そこを左目に見て進み、その時気付かなかったけど、そうだ、まさにあれから30年に数ヶ月満たない日に近付いてるんだな。忘れていた。うだるように暑かった。
そして季節は巡り秋になり冬になり春になり。


2月19日
うーん。せっかくyanaさんが景気付けにぱあーっとこれだけ演奏できますよと曲網羅してくれたり、すずさま「が皆さんのために、やるっきゃないでしょ!」と3曲演奏してくださるとゆーのに、演奏曲表明が。と、とくにキーボードなかったら新月じゃないぢゃん。
正直、このセッションの告知のためにだけ、mixiに舞い戻ろうかとまで、思い詰めていたのだが、それもいかがなものかと。まだ、1ヶ月以上あるとわいえ、ちと焦りが。
========
Metagaia。わたしには、覚醒の音楽であり、そう、「天は自ら助くる者を助すく」。これかな。


2月18日
掃部介。ころは読める人の5人のなかに入るけど、これ、誰だっけ?井伊掃部頭直弼(いいかもんかみなおすけ)のことか?水戸出身の人のラーメン屋さんなのかな。
========
『鬼』聴いてにこにこ。


2月17日
って、『鬼』、『白唇』、そして『雨上がりの昼下がり』をずーずーしくお願いしちゃった。すかす、キーボードが〜。今回、オープンにした目的は、新しい人たちになんとか参加してもらって、もっと門戸を広げようという事だったのだが、まだそういう意味では動きがないので、もう少しまとう。景気付けにyanaさんの、過去演奏曲と仕込み曲を全て書かせてもらったので、安心?してこの曲も出来るんだ、と思ってもらえると嬉しいのだが。 新月セッション担当表を更新。


2月16日
新月セッション、本家すずさまが、演奏で参加してくださるとの嬉しいお知らせ!どの曲を演奏してくださるのかな?


2月15日
新月ニュースにあるとおり、高津さんのアルバム制作まだ進行中と知り、ビックリ。でも、じっくりゆっくり、かんぺきに「良いもの」を世に出そうというお気持ちだと思うので、待ちます待ちますぅ。ライブいつかな?
========
新月セッション。ROSEさんが『鬼』、『科学の夜』を表明してくれてほっ。新月セッションなのに、『鬼』がなければどーする。『科学の夜』は前回セッションでも本当にすごかった。あと、『不意の旅立ち』は?そして、キーボードとベースの表明求ム。


2月14日
高津さんのソロは早くて3月くらいになるそうな。ちかぢか、新月ニュースにアップするだす。すかす、Quaserメンバーと阿久津さんとの新グループ構想などもあったそうで、3月20日、北さまも高津さんもシルエレライブに来られるといいな。


2月13日
わー、79年当時同じシーンで活動してたバンド同士のご対面だ。クエイサーと新月当時ジョイントは果たせなかったけど、周辺のメンバーと面識があったんだ。新月結成30年(活動期間3年?)らしく再会の年かも。
========
んでもって、高津さんからメールいただき、その関係者とはわたしですとお聞きしてビックリ。でも『海にとけこんで』のベースは阿久津さんだしね。


2月12日
わーんわーん。「赤い目の鏡」のライナーにそう表現してあったのだが、よくみたら、あの有名な音楽評論家さまの言葉だったのね。プロも表現をまちがうのだ。だからころの日日本語がなってなくてもいいのだ(責任転嫁)。
Quaser森田さんは、新月掲示板が初期の頃時々遊びに来てくれてたんだよね。そか北さまご存知だったんだー。当時実現しなかった新月とジョイントが希望だったそうで、ほんとに真○月(あれ真月って○がとれたのかな???)ジョイント実現したら楽しいなあ。
========
新月セッション。ドラムのは/中井さんが表明してくれたので、『白唇』とセッションでは新曲の『雨上がりの昼下がり』は、ベースとキーボード待ち♪
でも、ほんとに、今回も是非『不意の旅立ち』『回帰』『科学の夜』も演奏されるとうれしいなあ。ぼちぼちと曲が固まらないといけない時期だよね。うーむ、ベースとキーボードが〜。小松さん、リスナーだけではなくて、演奏参加してくださらないかな・・・ぼそっ。
========
『殺意への船出』の歌詩について。うーんうーん。新月セッション演奏後の第2部の談話のアジェンダだね。
========
いかん。演奏のこといっさいわかんないころが演奏について発言すると危険なのだった。黒松さんは阿漕、いやアコースティックギターだってば。エレキがないっ。まだまだ、安心できないのだった。演奏者の皆さん、よろしくです。


2月11日
ちょいと新月掲示板がお留守になっててすまんだす。エネルギーださねばざます。
新月セッションまでもうとっくに2ヶ月を切ってしまった。仕込みがそれはそれは大変な新月なので、ぼちぼち、曲が出揃わないといけない時期にきてるぞ。4回目だが、まだ曲が出揃わないのは珍しいかも。
今回から打ち合わせや表明等オープンにしたのだが、それゆえ、新月ファン得意の「遠巻き」か。こりはマズイ。
今の時点でせっかく子鬼さん、黒松さんが曲表明してくれて今回初の『雨上がりの昼下がり』を候補にあげてもらってるし、 主催者として、動き出さねば!
ちびっと待ってけろけろけろっぴ。
========
内田樹さんの「ブレイクスルー」について読んで、おもしろかったな。手っ取り早くいえば自分のキャパに納まらないことについて、飛び込んで、つきぬけないといけないってことみたい。そして、じぶんの身に起こる悪いこと、は絶対に考えてはいけないそうだ。強く念じることは、マイナスでも、プラスでも、必ず実現してしまうって。そうそう、ころも経験的に知ってる。良いこと、は信じていれば、必ず実現するもんね。うん。
========
翡翠さんも表明してくれて良かった〜。『島へ帰ろう』は、あの2004年のSNOWパーティで、1980年以来新月メンバーによって演奏された新月曲を初めてライブで聴いた、翡翠さん子鬼さん、わたしにとっても、とても思い出深い意義のある曲。じーん。


2月10日
『殺意への船出PART2』を聴いて、今朝も笑えてきてしまうころなのだった。


2月9日
おぉ、真○月三部作完成!「さくらい」「はやし」と来て「しみず」ではなくて、「清水」だ〜。あれー、三部作で完成なのかな?「きたやま」ってお店はないのかな〜。
「清水」割り箸と塗り箸と、どっちか選べるっていいね。
ころ、とんこつ大好きだけど、そーそー、とんこつ魚介はだいたいおさかなが強いのは、かなり苦手だけど「はやし」は良いのか。すかす、吉祥寺、渋谷なら行かれるが、草加といえば、そうか、草加は埼玉か。遠いなー。
========
埼玉といえば蕨。蕨といえばハニーフラッシュ。みんな新月セッション掲示板見てくれてるかな。ぽつぽつと、曲の表明が出てきてるので、ふるって参加してほしいな。
========
今日はものすごく寒い。んでもって今日は、OutTakes。タケシ〜。2005年の12月もすごく寒かったような気がする。寒かったから、ストールきっちり体に巻きつけて、新月ボックスしっかり抱きしめて、いろんな人に見えるように、そのまま電車に乗って帰ってきたっけ。
それから、ずっと聴き飽きない。
========
今夜は満月なんだけど、見られるかな。


2月7日
いくつかの、部屋の、開け放った、白い扉の、隙間、のむこう。『手段』かな。


2月6日
LIVE1979。「こんばんは、えー、新月です」
当時、いっぱい、このMCがライブハウスで、聴く事ができたんだよね。
「新●月 ロマンと戦慄のロック・シンフォニー」。なに言ってるんだ、ころ。
========
今日は1年半ぶりくらいに歌舞伎に行ってきただす。
「菅原伝授手習鑑」「京鹿子娘二人道成寺」「人情噺文七元結」♪特に玉さま菊之助さんの「京鹿子娘二人道成寺」は鳥肌もので、200%満足。は〜、しあわせ。初めて二階だけど東の桟敷席が取れて、花道が正面に見えてうれしい。

小坊主たちの洒落合戦での笑いでなごんだあと、この世のものとは思えない美しい玉さま、菊之助さんの白拍子の登場の導入部に、きれーいとうっとり。しかし、ただ、きれい、などという甘いものではなく、1時間にも及ぶ同じ踊りを二人で踊るという拮抗した力が火花を散らす緊迫感が始めから終わりまで一本のぴんと張り詰めた糸のよう。

黒から赤、若草色から桃色から黒から藤から白などの何度にもわたる着物の早代わりに目を瞠り、笠や鞨鼓や鈴などのいろいろな道具をつかい、あでやかに華やかに、繰り広げられる踊りに、息をつめながら観てる自分がいて、ぐいぐいぐいぐい、引き込まれてた。

お召しかえの間の三味線と鼓の息をも尽くせぬあの掛け合いは、まさにロック。
最後に、道成寺の鐘のてっぺんに駆け上がる二人の白拍子花子。若い菊之助さんが、この時だけ生身の肉体の人間を感じさせたのに対し、玉さまはこの世の者ならざる妖しの精そのものだったのに息を呑んだ。

ただただ、すごい〜きれい〜、でもすごすぎる〜と、ひたすら圧倒されてもう、色彩と共にその幸せ感がまだ残ってる〜。でも、何十キロもの着物を着ての、あの踊り、動き。美しくて可愛くてうっとりだけど、やはり歌舞伎は「男の世界」なんだなって、思った。


2月5日
『殺意への船出PART2』聴いて出かけよう。


2月4日
立春さむーい。う。ころ、しけんが終わったらこれをやらねばというミッションがあるんだけど、先にセッション用の表作成に時間を費やしてしまった。お手軽なソフトとかブログ借りれば、簡単にさくさくできるのだろうが、わざわざすべて手打ちという厄介なやり方でないと、嫌なので、異常に時間がかかってる。
簡単なやり方があるはずなのに、かなりの集中力とエネルギーが必要で、新月関連だけはこうしないといやという、わけのわかんない、ころだけのリクツなんだけどねー。
そういえば、new-getsusメンバーが、新月を演奏する時は、何倍ものエネルギーと集中力を要すると言ってたっけ。ころもそれを自分から求めてるのかな。
とわいえ、はなはだしく遅れているので、じぶんでしめきり設けてやらねば!
今朝も『鬼』聴いて、にこにこ。
========
と、朝ひとりで下手な結論だしたが、そか!ほかにやり方があるでわとアドバイスもらった。いつも勝手に荷物増やして、重くて一歩も歩けなかったりするが(まだ背負ったままの荷物がたくさんあったりして)、これならだいじょうぶ。おしっ。


2月3日
わーい!ラーメモ見たら、真○月が初録音だって!やたっ。どの曲も楽しみだけど、やっぱり『人工睡眠』と『手段』聴きたい。
んでもってらーめん屋さんが「さくらい」。さくさま、新月セッション参加は、まだかっこつきなので、録音もろもろつつがなく完成して、かっこが取れますように(祈り)。
あれ?もう2月に入ったけど、高津ソロのニュースはそろそろかな。

今日は節分で全国的に鬼の受難日だね。新月ファンだけは、「鬼はうち」で豆蒔くね、きっと。明日の立春前に、きょうはあたたかくなるらしい。
今朝聴かないとしんでしまうのは、『不意の旅立ち』!new-getsuの演奏もすごかった。
========
ぎ、ギターのコード。はなさまの言われたとおりやってみた。えと、こり、はこのあとに、いーつのまにーか♪ってつながる?おもろっ。


2月2日
世界で起こってるカラー部分が最初と灯火が挿入され最後にまた現れ、そこに挟まれて、新月の世界のモノクロで、『鬼』に始まり『殺意への船出PART2』で終わってる。リハーサル風景のショット、ショットがふしぎでならない。
足の裏がヒヤリ。


2月1日
今日から二月。初花月。一番寒い月だけど、陽の光はもう春なんだよね。うふふ。


1月31日
新月セッション、わーい、子鬼さんがまずは演奏曲表明!う、嬉しい。さびしかっただ。
オープン前にすでに演奏候補曲は何曲か挙がってるのだが、演奏者の正式表明がないとアップできないしね。しかし、キーボードが〜。新月曲はまずはキーボードなのに〜。でも、過去、弾き語りバージョンで何曲か演奏されてるんだよね。とにかく、まずはこれから〜。
========
今朝の一曲は、なにがなんでも『科学の夜』なのだっ。元気になるな〜。
========
数日前から、ボックスの「PICTURES/Singetus」がなんだか気になって、気になって、何度も、観てる。カラー部分と白黒部分から構成されている、花本彰監督の「作品」。


1月30日
ゆんべはあれから白ワインで泥酔しながら、なぜか「新月リハーサル風景」を何度も繰り返し見ていた。何度も。
========
北さまもさみしがっている掲示板。公式サイトにはみんな書きづらかろうと、おちゃめなどうぶつキャラにしてるのに、なぜ遠巻きにされてしまうのだろう。おまけにセッション打ち合わせ掲示板も、せっかくオープンしたのに、参加表明はしてくれるものの、曲の表明がないでわないか。却って逆効果だったか?3月中旬には固まらないといけません。すかす、キーボード不足が。
========
あ、こかって実際に南米のもんじゃった。今はすごく雨が降ってて、すこしあたたかいけど、明日も雨なのかな。雨上がりの昼下がり、になるかな。
========
今夜は『せめて今宵は』。がアタマに流れる。DVDのあの街の灯が目にうかぶ。帰るとこ。帰りたいとこ、かな。


1月29日
ああっ、北さまがさみしいムーン状態になっておられるっ。
うん、絶対まだみんなつかんでいないのに違いない。
こりは、いつか行われる飲み会ころオフカラオケでみんなで合唱だな。
========
というわけで(どうゆうわけ?)、「植物界之智嚢」を聴かないとしんでしまいそうだった。パピヨンの南米のジャングルのイメージ(映画より先に漫画で読んだ)があって、「こか」は南米の暑さを感じてた。んでもって、あのいきなりの打ち込みにに脳天衝撃で、どおするこの緊張を、から、あまいさたうかえで。
========
『殺意への船出PART2』を聴いてるの。白い扉を見ながら。
ふしぎな絵だなあ。白い扉。絵ではぜんぜんふつうのうちのふつうの扉なのに、『手段』に出てくるみたいな、硬い扉に見える。んでもって、それ開けたら。
狭い部屋から見てるのかな、その狭い坂は、部屋にあるのかな。その坂をすべっていく、しろいたましい。蒼い地上に降り立つための扉は硬くて、そこに降りるための彼の靴は硬くて。王女の足の裏が、なんだかしんぱい。月日がたちすぎてしまったのかな。それとも。
========
『せめて今宵は』。みんな、うちに帰りたいよね。


1月28日
か、替え歌ころにはむずかしい〜。ドレミの歌でそのまんま歌ってしまうころなのだった。みんな、歌ってるかなー?
========
「ドレミの歌」朝から比べて、大分慣れてきたぞ。わはは。おもしろーっ。


1月27日
さすが、宵のちゃん。おそるべし。
そだ、思い出したぞ、つさまとかヒロポンとかさいさんとか、あと別のプログレ友達ヒデさんと、まだほかにもいたような気がするが、みんなみかけはまともなくせに(会ったことない人もいるけど)mixiの、ころんちで、こんなのがぞろぞろやってくるとか、ころんたさんがうちに帰ったら、こんなばけもんが勝手に宴会やってて、ころんたさんが腰抜かしたらたらおもしろいとか。

そんなのうちでは、飼えませんっ、って抵抗してるのに、いや、あれは飼うのではなく、勝手にやってくるんですよ〜とか言われて恐怖におののいたのだった。
そういえばくらげも半透明で湿ってるな〜。じぇんじぇん関係ないけど、くらげに刺されたことがあるがそれはそれは痛かった。そーゆー意味では確かに恐怖神話になる・・・かなあ??
しかし、ぞ〜さんの暗躍の広さおそるべし。そういえば、as it isに、一緒に行った時、自作のこれ系のデザインのベースを見せてもらったっけか。そーいえば、ぞ〜さんは、造詣作家でもあったんだよね。

わーい、高津ソロで、セレナーデ曲が聴ける〜、請うご期待だって!え"?セレナーデならおどろ系いけるかもなの?

白い扉の向こうに見えるほそい光に、今朝は、『手段』が聴きたいな〜って思った。


1月26日
16:55月齢新月。新月の元旦だねー。いまはまだ大晦日といったところかな。占いでも、ころちゃんには物事のスタートに良い日だって♪
北さま替え歌は、元旦のお年玉かな?サウンドオブミュージックとビートルズ??
やっぱり今朝も『殺意への船出PART2』
========
あ、orionに青子さまの「クトゥルー神話」についての書込みだ。ちょうどこの時、ぞ〜さんと宵の明星さんが、青子さまと、このお話してる場に居合わせだだすが、ころにはちんぷんかんぷん。
でも、あ〜、HALや、つさまの世界だっ、て思ったのは覚えてる〜。また別の、ダイスを転がせだ〜。てか、以前mixiにいたころこの話題で盛り上がっていたのを思い出したぞ。つさまが、節足動物半透明すこし湿ってますとか、ううっ。ころは、ころは、野原にお花が咲いててちょうちょがひらひら舞ってる場所で座って、それを見てえへへと笑ってる門外漢だす。「パタリロ」は愛読書だったけどぉ。
========
てなわけで、新月セッションで担当表作るのと同時に、新月30周年記念として、今市場に出ている新月関連作アルバムすべて(ううっ、Phonogenix作品についてはMetagaiaのみでごめんなさいです)を一覧表にしただす。苦情受付中ですぅ。
んでもって、少しでも、多くの新月ファンの演奏者およびリスナーに参加してもらえればと、打ち合わせ用掲示板をオープンにしたんだけど、いっぱい参加してくれるといいな。
========
古径さんの入相桜に変わって、ハンマースホイの白い扉の絵葉書を飾っている。それが目の前にあって、これを眺めているじぶんはこの部屋にいるのだが、ここから見える、明け放った何枚かの扉の向こうに見える、一番奥の扉のわずかなすきまから、外の世界から差し込む細い明かりが、こちらへ向かっているのだが、この部屋にいるわたし、は、こちらから、外へ向かおうとしているように見える。そこへ、歩き出さねばならないように、見える。回帰より、きょうは、せめて今宵は、が、この絵にふさわしい。きょうは、ね。
========
そして当たり前だが「新月/新●月」聴く。今日の朝、外に出た途端ぴんぴんに空気張り詰め緊張した時より、夜になり、気温がゆるんで、もやがかかりそうだが、そこへこの『鬼』。ぴん、再び張り詰める。


1月25日
新月30周年を迎える今年初めての月齢新月は明日。でも、まだ30年前は、新月ってバンドが存在すること、知らなかった。
でも、当時屋根裏や吉祥寺シルバーエレファントに通っていた人たちは、新月メジャーデビューを心待ちにしていたんだよね。
うらやましいな。でも、当時を知ってる人も知らない人も、今は新月を知ってる。
今年もっと たくさんの人に、新月を知ってほしいな。 1月24日
新月セッション、飲み会ころオフとそれぞれ3回づつ開催したけど 新月とは別に、セッションでピアノ弾いてくれてるかなえさんと、ぜったいやりましょう!と計画してるオフ会「ねこ自慢オフ会」!
ねこばか丸出しのオフ会、どおよ?(オフ会の事しか考えてないのか?)

新月の歌詩だけを語るオフ会ってゆーのも開きたいな。
また趣変わって、文学セーネンの集い、みたいなもんかなー。この場合は酒抜きで茶話会かな。茶話会にしたら、誰も来ないか。
========
CDの「新月/新●月」を聴きながら、30年を思う。レコーディングは、79年の冬から初夏に、とブックレットにあるので、今ごろから、もしかしたら、これから、わくわくと始まる頃だったのかな。


1月23日
新聞に木片を燃やすストーブ「ペレットストーブ」が人気と書いてあった。おうちで、燃え盛るいろりならぬ暖炉がお手軽に味わえるんだよ。ほしいっ。でも値段みたら無理だったけど〜、炎見ながら『鬼』を聴きたいもの。
========
ちゃんと語れなくても、『殺意への船出PART2』なんだよね・・・。


1月22日
さむーい。そういえば『鬼』『白唇』『科学の夜』『せめて今宵は』もちろん『魔笛”冷凍"』は、まんま寒い。でも『発熱の街角』、『雨上がりの昼下がり』は、なんかあったかい。んでもって『朝の向こう側』の、温度は・・・あり?
何を隠そう当時「チューブラーベルズ」は友人に借り、「オマドーン」の方を自分で買ったころだった。
========
テレビでやってた、つゆやきそばってなんだろ?


1月21日
きょうも寒かった。寒いの好きなメンバーはじめ、ころ以外のファンのみんなは寒くて元気なのかな。寒くて、ころはちびっとしゅんとしてる。雨を避けた鬼が、どっかから、覗いてるみたいな寒さだな。鬼と目が合いそうだ。


1月20日
大音量で『殺意への船出PART2』を聴く。わーん、時間切れ。
========
夕刊に載ってたけど「パイパー」はふしぎな生命体の群の名前で、終末と崩壊がテーマだそうな。終末って、単語におもわずぴくぴくと反応してしまうな。
以前、ファンの人から、「花本さんが紹介されていた作品を観て、生れて初めて演劇を見ました。感動しました」ってメールをもらったことがあるけど、おなじ遺伝子をもつ、それまでつながらなかった、ちっちゃなうでとうでが、初めてつながった瞬間なのかもね。
========
わーい、高津ソロと北山ソロと松前漬けのお知らせだー。2月がたのしみ。「東さん」は初出だー。んでもって、松前漬けは、いま親からもらった大量のおいしくない松前漬けが終わらないと仕込み出来ないぞ。
じぇんじぇん関係ないけど、新月ファンてねこ飼ってる人が多いのではと、ファンの方からメールいただいた。ねこオフ開いたらおもしろいですねと盛り上がってる。これはこれで濃いだろーなー。
そんでもって、ものすごくだいじなんだけど、北山バンドの、アナログ?!録音てなんだ?


1月19日
遠い星で待つ。


1月18日
目を覆うようなニュースばかりで、神の手があるとしたら、何をしようとしてるのか、わかんない。
========
火星のこと、ファンから、ころんたさんが『赤い目の鏡』のイメージではなかったでしたっけ?とメールもらった。ファンはありがたい、ありがたい。火星の砂漠と赤、と、夏日星からのイメージで日干し煉瓦とか、それから『赤い目の鏡』と火星がむすびついたのかも。こりはあくまで、ころが勝手に抱いたイメージなんだけどぉ。
========
「新月/新月」LPを眺める。それからライナーノーツを取り出しすとまず、北村昌士さんの「新月の卓越した音楽性とは、ロックの表面的なパワー、攻撃性といった次元よりも、もっとずっと深い場所から構築されたものであるようだ。」が飛び込んでくる。

「今まで一般的なレヴェルで通常経験されている"ロック"のカテゴリーすら大きく超越して存在している」

時々、new-getsuメンバーのバンドのライブに出かけて、そのバンドのファンの方たちから、新月の名は知っているけど、新月を聴いたことはないのですが、どんな音楽ですか?と言われて、答えに窮することが間々ある。
音楽的にちゃんとしたこと言えないし、かと言って、日本のプログレ最高峰ですと言っても通じるわけないし、、新月は新月でしかないし・・・というわけで、とにかく最高ですから聴いてくださいという、新月普及委員としては、まことに無能な言い方しかできない。
どう答えたらいいのかなー。新月は新月でしかないし。新月は絶対値なんで、うーむ。


1月17日
今日は阪神・淡路大震災の日。新月ファンの中にも被災経験のある人たちがいて、そのために自分の天職を離れ、仕事を変えたという話などを聞いた。知人にも被災した人たちがたくさんいる。食料や水を親戚に届けて、その街のありさまをまのあたりにして、その衝撃を伝えてくれた人もいた。父の知人でも亡くなれた方がいた。
都市の震災を映像を通じて見て、こんな悲しい天災はひとごとではないのだと、実感した大変な災害だった。
知ってる新月ファンが体験した岩手宮城の地震や、枚挙にいとまがないけど、ほかのあらゆるかたちで被害にあわれ、亡くなられた方たちのご冥福をお祈りいたします。
========
『鬼』。新月ファンのあいだで、たとえば一番好きな曲は?に、『鬼』以外の曲を挙げるひとも、『鬼』は別格なので、という言葉がそえられていたと思う。ほんとに、なんなんだろね、『鬼』って。作者にはわかってるのかな。作者からも、はみだしてるのかな。
========
うーん、火星。なんではなさま火星なんだろ。んでもって、なんでnodaも火星なんだろ。3月が軍神マルスで、日本では、3月は花見月、夢見月ってのもついでに思い出したぞ。ぶるぶるっ。いま1月だしぃ。ころ、ぱあもーん、考えるのやめよぉっと。

『殺意への船出』のことはずっと考えてる。完全版のことは、北さまが、この件もういいっておっしゃってるので、掲示板には書かないけど、考えるのはかってだよね。んでもって『殺意への船出PART2』を聴く。安心する。あの『殺意への船出』完全版のおはなしを知ってなお、安心するのはなぜか。理由までは考えない事にする。


1月15日
あれ〜?火星。Mars。夏日星について、去年か一昨年、ころも気になって日記に書いたおぼえはあるんだけど、わーん、それが、なんだったか、おもい、だせない。なんか、火星が大事みたいな気がしてたんだけど、それがなんだったか・・・。ころは、ころは、ぱあだからっ。れいたう、されていた氷が見つかって、火星にお水があったことが確認されたことはおぼえてるんだけど、わーん。

寒さでちびっと動きのにぶいころ。

『殺意への船出』・・・。


1月14日
前にも日記に書いたけど、HALとSerenadeはなにかにおいがあるけど、新月には全くにおいがない。なんでだか、わかんない。
『鬼』聴いてでかけよう。
========
きょうは危険物取り扱いマタギ試験じゃなくて、個人情報保護士認定試験の発表日だっただす。んでもって、受かっちゃっただす。これからは、大船に乗ったきもちで安心してくだせー、大手を振って、ほ、ほ、ほ、保護しますぜ、ダンナ(だ、誰に向かって言ってるのだろう?)
今夜ははなさまワ〜ダさん北さま作詩の、「ころころどんぶりの歌を、心おきなくうたいますぅ〜(どんなメロディなのだろ)。
かつどんどんどんかつで勝つ〜♪


1月13日
乙女心はフクザツなのだっ。
========
明け方とんでもない夢見た。orionにはなさまが、ライブのリハーサルを行いました。3月にライブをやりますって告知でえーっ!その日は親と温泉に行く日で、そんないきなりライブやるなんて、行かれないよ〜、わーんわーんわーん!って、目が覚めた。やだっ。
========
きょうも月とオリオンがひかりかがやいてる。


1月12日
夕べの満月はほんとに美しかったよね。111と並んだ日が今年最初の満月。なんか縁起が良い気がする。
詩。ことばだけではなくて、そこに音があり響き心に沁みる歌詩。ほんとにむずかしい。
========
昨日は大蔵流狂言「柿山伏」金春流能「葵上」。柿どろぼうの山伏が柿の持ち主にさんざんいたぶられて、カラスやサルやとんびの物まねさせられておもしろかった〜。去年の蝋燭能で観た観世流の「葵上」は、破れ車に侍女が登場する古式演出だったが、今回は一般的な演出。
前半の金の眼をした泥眼の面、御所車の華麗で高貴な衣裳の六条御息所が、悲しみとうらみを語るうち、じわじわと激しい憎悪を募らせ、ついに病に伏せる葵上にうちかかり、後半白般若面の鬼となり、加持祈祷者との、両者一歩もひかない激しい争いとなって、ついに退散する、という静と動にぐいぐいと引き込まれていった。良かった〜。
========
サイトのトップページを見て思い出したが、今年の7月は新月30周年であり、ころの新月ページ10周年でもあるんだな〜。今年の新月月7月は盛大に毎日祝杯をあげよう!あ、べつにとくべつぢゃなくていまも毎晩やってるか。
今日はこんなぜっこうのおでかけびよりだけど、いちにち家でいいこにしてる。
「新月/新●月」「LIVE1979」「OutTakes」「HAL/Serenade」「Metagaia」「光るさざなみ」の順番で交互に聴いて(あ、やっと新しいコンポ買ったの)パソコンざんまい。
『鬼』が流れてきて、いつもは笑えてきちゃうのに、なんだかじわっと涙が出てきて、へんなきもち。
22歳の乙女は、ただ、新月に、もう一度会いたかっただけなのに。
でも、また『殺意への船出PART2』が流れてきて、笑えてきちゃうので、これでいい、これでいいんだ。いつも、いつまでこんなこと言ってるのだろう。
========
HAL。なんかうれしくなる。こんな曲たちを作ってしまった作者と演奏してしまったひとたちに、会ってみたいものだ。
========
『ちぎれた鎖』の歌詩にまたなんだか泣きそうに。ああいそがしい。『殺意への船出PART1』錆び付いたナイフが、完全版で、美しく研ぎ澄まされた甦るナイフになる日が、いつかくるかな。
そしてまた次の月を待つ。
========
『せめて今宵は』昨日は満月。今年初めての新月は26日。まためぐる。そしてまた『鬼』を聴こう。このしあわせモノ。
========
ずっとこもっていて、ベランダにすら今日は出なかったので、ふと月を見るには良い時間だろうと、いまさっきベランダに出る。澄んだ夜空。おなじく澄み切った昨日月齢満月を迎えた月の光が、矢を番えて鼓星の三ツ星をとらえてる。月じしんが、次の新月を待ってるナイフみたいだ。おりしも『殺意への船出PART2』が流れてる。やっぱりむずかしいや。


1月11日
ああっ!字あまり・・・わーん、き、気付かなかったぁ〜っ!

ラーメモ三ッ星がでた〜。すかすこの寒空の行列つらそうだがそれを補ってあまりあるおいしさなのね〜。
========
きょうは鏡開き。お供えもちをあけてみたら、丸いちっちゃいお餅が4つ入ってた。昨日あずきを買ってぜんざいを今日つくろうと思ったのに、買い忘れてて、きのう残業で買うヒマがなかった。お餅をレンジでやわらかくして、大根おろしやあずきとからめて、からみ餅が作れるんだって。
コドモのころは、搗いたお餅じゃないと、ぜったいにやだという、おばあちゃんんのために、農家でもないのに、うちは毎年年末28日に必ず臼と杵で餅ついてた。ころも、「かえし」じょうずにできるよん。このからみ餅がたのしみだったな〜。
お供えのお餅に水すこし入れてレンジでチンして大根おろしでからみ餅つくった。コドモ時代の臼と杵のには到底およばないが、なかなかおいしい。ポイントは、またたくまに硬くなってしまうので、やわらかくしてからすぐ、手に水つけて熱いのがまんして親指と人差し指のあいだから一口大ににゅるって出して大根おろしのなかにいれてすぐ食べる事ね。


1月10日
『殺意への船出PART1』むずかしいよね。ころが最初に思いついたのも凍てついたナイフだったので、宵ちゃんの見て、にやにや。
でも、意味と語感と歌った時のことまで思い巡らせるとほんとうにむずかしいな。
========
白州正子さんは、骨董を手放す時や、愛着のある食器が壊れてしまったりとか、過ごしたホテルや旅館を去るときとか、誰も聞いていないのを密かにたしかめたうえで、かわいがってもらうんだよ、とか長い間ありがとう、とか楽しかったよ、ありがとう、と呟いていたと、お嬢さんの著書で読んだ。いのちがないものなんか、この世に存在しないんだよね。
でも、神様って、有事の時はいつも、ため息だけついて、なんにもしてくれない。
========
澄んだ夜空に明日まんまるになる月がぴかぴか、星がちかちか。


1月9日
レバノン側からも砲撃が。その弾で、どれだけのごはんが買えるのかな。衰弱したこどもを助けに行くのを許されないとか、野生動物の群れでもやんないんじゃないの。
========
たしかにコドモのころは神奈川でもたくさん雪が積もってコドモだったから、大人がどんな苦労してたかまでわかんないけど。よく雪合戦したよね。こちらでは、雪ではなくて、雨が降ってる。やっぱり『殺意への船出PART2』を聴いてでかける。


1月8日
つさまがいますぐ日本のトップになったら、あっという間にもんだい解決、日本が良くなるよねー。そして、音楽で世界中が平和になる日がくるはずだって思わなくちゃ。
そして、力強いHALの新譜についてのお言葉!
でも3時間停戦ができるなら、どうしてそのまま戦争やめられないのか。
========
朝のNHKで、ここのこどもへの電話インタビューをやってた。必死でこたえるこどもの声に胸が痛くなった。orionkのつさまが張ったリンク見た。本当に糞にしつれいだ。
========
昨日は三井記念美術館の「雪松図と能面」展。やはり女面の美しさにうっとり。
今回の展示の目玉は孫次郎(小面よりすこし年上の若い女性)の美しさは素晴らしいのだけど、新月的には(あ、ころが勝手に決めてるだけす)やっぱりきよらかな少女の面、小面に魅かれてしまったす。雪・月・花のなかの花が展示されてて、何度も観にいっちゃった。

般若面は、本当の鬼になりきってしまった般若はおそろしくもやがておもしろい、というかどこかあわれな滑稽さがあるだすが、まだ人間のおもかげがのこっている方が、なにかなまなましい情念みたいな怨念みたいなものがあって、こちらの方が、ころにはおそろしかっただす。

あと男面のなかに「三日月」という男神の面があって、日が神で、月が肉体、神様の肉体としてのお面らしいす。
神様の肉体をあらわす月、それが人間の目には見えなくなる「新月」って、肉体は借り物だから見えなくてよくて、んでもって、見えなくても見える音くれるのかな。なに言ってんのかな。うまく言えないや。
========
ピーター・ガブリエルのCD聴いた。もちろん「Here Comes The Flood」はワ〜ダさんが訳してくれた歌詩を読みながら、聴いたよ。
========
ころちゃんに、ふりかかるあらたな悲劇?が。実家からクール便がとどく。こりは正月早々国道一号線の車道のどまんなかにわが子を見捨てるという残虐非道な親にあるまじきふるまいを反省し人の心をとりもどした詫びの品かと包みを開けてみてびっくり仰天。函館湯の川からお取り寄せした「松前漬け」。茫然。それも袋二つも。なんでやねん。
週末には仕込もうと思っていたのだが。というわけで、とにかく、こりを食べてから仕込みにはいるだす。日本酒だな、やっぱ。北山家伝来の松前漬け、ワ〜ダさんの方がはやいかな、やっぱ。
========
冬はさむいけど、新月ファンからの書きこみやメールもらうと、ぽぽって、どこかになにかが灯って、あったかくなる。えへ。
========
夜のNHKニュース見てたらレバノンへの攻撃が。はなさまが乗ったタクシーの運転手さんとか、息子さんのお墓に毎日お花あげてたおじいちゃんや、そこで出会ったひとたちは、出会ってないけど、わたしもしらないけどそこのひとたちは。地球はすごく狭い。やだ。『せめて今宵は』のあの街の灯り。


1月7日
松前漬けは、スルメがメインだから、数の子なくてもいいんだって。よかった。
きょうは七草なので、朝七草粥作っただす。正月太りなので、おもちは入れなかった。
新月掲示板、北さまワ〜ダさんはなさまといるかのアイコンがなかよくならんでるのが、かあいい。ワ〜ダさんのブログ覗き見。やっぱ発言自由度なら自分のサイトとかブログが良いかも。わーい、リンク張ってもらった。んでもできれば「公認」の看板はとっぱらってるので、「新月ファンサイト」にしていただけるとありがた屋の海苔。
========
あ、ワ〜ダさんブログファンサイトになってる。蟻が十三です。
今日は、能面展に行ってから、ROSEさんのBIBLE BLACKライブに行ったです。いやすごいライブでした。
松前漬けについて、たいせつな事をさらに北さまからお聞きしただす。んでも、シンデレラタイム越えて、もうねむねむなので、明日詳細書くです。


1月6日
北の家族のレシピあとで新月掲示板にもアップしないとねー。甘み調味料をつかわないところがポイントやね。すかす、もんだいは、ころんちにコタツがないので、30分ごとにお世話しないといけないってことやね。
うーんその努力の甲斐がありそうだ。おいしそう!!
でも、さらに、ジンのタンカレー???
真○月はまだ録音に入れないのかな。
========
ゆんべから7夜連続のBSの「ロック」。昨日はボブディラン、ザ・フー、ストーンズが中心だった。ちょっと意外なかんじの切り口でへぇと思ったが、今夜もたのしみ。
========
高津ソロを聴くのが、今年一番初めに出会う新月ファミリーの音だね〜。ボーナスのセレナーデ曲もたのしみ。ふふふ。今年はお正月からるんるんがいっぱい。
========
そして朝から『鬼』についうふふとよろこびながらでかけまーす。
========
アートロックゆータイトルで、ボウイにフロイドにジェネシスにロキシー。んでもって、明日は「パンク・ロック」だって。番組の意図がよくわかんないころ。


1月5日
今日から仕事はじめで、きょうから今年初めてここよむ人も多いかもで、今年もよろしくです。
なのに、ゆんべ、赤ワインで泥酔してしまったころ。
北さまにわけわかんないメール送ってるし、あぶねー。<飲んだら書くな
んでもって、北山家伝来松前漬けのレシピをいただいたです。しまった。塩数の子を使ってしまった〜。

「北山家伝来松前漬」
数の子5腹(5個)、スルメ中2枚、昆布1枚(20×30センチぐらい)、麹2枚、人参中半分、醤油、酒。麹の自然な甘さがポイントなので、味醂、砂糖
は使わない。作り始めて最初に食べられるのは4日目なので、気の短い人は止めたほうが良い。冬期限定です。

1= 数の子の塩抜。通常よりしっかり塩抜きします。そのほうが味が染み込むからです。一晩かけます。できれば2回ぐらい塩水を取り替えたいので、夜の10時 にまず濃いめの塩水に浸し、寝る前の1時にその塩水の3分の2を捨て水を加える。
夜中に一回起きて(4から5時)さらに3分の2の塩水を捨て水を加え る。朝起きたら(8時)、数の子を食べてみて、ちょうど良いか薄いかならOK。まだ塩っぱいなら、さらに同じことを。

2= 麹のもどし。乾燥している麹を、蓋のある容器に手でほぐしながら同量のぬるま湯に浸し、その温度を3時間保つ(こたつの中に入れる。蹴飛ばさないこ と)。こたつがない場合は鍋で30分ごとに弱火を1分ぐらい点ける。
3= 具材をそろえる。スルメをハサミで細めの短冊に切る。昆布はハサミで千切り。人参も千切り。数の子は手で好みの大きさにちぎる。

4= 醤油90ml(多すぎると思ったら控えめに)、酒180mlを混ぜる。ここで貴方が下戸の場合、または子供が食べる可能性があれば、火にかける。火にか けないほうが私は旨かった。

5= ボウルなどですべてを混ぜ合わせる。できれば、鍋ぶた、重い皿を逆さに使うなど、工夫して。なければラップを直接かける。

6= 冷蔵庫でなく、台所の冷暗所に置く。翌日に食べてみて、味を調整。濃すぎたら酒を(今度は煮きって、さます必要なし)、薄かったら醤油を。

7= 3日目から食べられるが、5日目あたりからが最高。7日目あたりから酸味が出て来てこれまたすばらしい。10日以上ははやめたほうが良いかも。


1月4日
北山家伝来の松前漬け、れしぴほしいね。
『殺意への船出完全版』これが新月でコンサート演奏されて、それから、別に舞台版として、インカ帝国で上演されて、音楽が新月、って夢を描いてしまった。
========
ついに地上戦になってしまった。戦争はやだ。それから、日本は戦争してないけど、さむくておなかすくのもやだ。
ころオフの時、さくさまからお聞きした「年輪」と「木目」のお話しを思い出した。
そのお話しとは違うんだけど、木は、ずっと、そんな人間の歴史もじっと見続けてるんだよね。はずかしいよね。
========
きょうももちろん『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』を聴く。起結、そしてまたエピローグになるってことかな。
なんなのかな。この曲の運命。「終わりのない 時間の海 終わりのない 鏡」の詩の部分が、なんだか、それを象徴しているような気がする。
この、いまパート2と呼んでいる『殺意への船出』、当時、曲の名前すら知らなかったこの曲をもう一度聴きたくて、ずっと願っていてて、それが叶って、でも、それは単にはじまりで、さらにもっともっと、この曲は壮大でもっと未来に向かっているんだな。ぜったい、思いをかなえる曲って、信じてる。


1月3日
今年は、昨年とうってかわってまったりとしたお正月だす。着物も着たし、恒例の箱根駅伝も、今年は往路復路を沿道で応援しただす。
いや〜、今年の駅伝はすごかった。どの大学も実力が拮抗していて、最後まで混迷。
インカの皆さんの母校の、箱根山ぶっちぎりはすごかったす。トップ争いもすごかった。総合優勝おめでとうございますです。
日大、青山学院の選手も旗振って、しっかり応援してみとどけただす〜。母校は優勝候補だったのに、はなさまワ〜ダさんの母校に大きく水をあけられ、シード落ちしてしまいましたが、んでも、体調崩して棄権になってしまった選手も、どの選手も偉い〜。コドモのころからこれがお正月の恒例で、毎年感動して、箱根駅伝が終わるとお正月がおわりだす。

まあその前に、ころ、元旦に着物の半襟ちくちく縫っていたら、正月早々ぼきっと針が折れ、げっ、と思っただす。
さらに、駅伝の応援をするために、反対側の歩道に渡ろうとして、すでに選手迎えるためにみんな旗もって待ち構えてる衆人環視のなかで、小田原の国道一号線のどまんなかで、着物着てるのにけつまずいて、そこで体勢整えることがかなわず、ゾーリがテコになって、前のめりになって、額まで道路で打ったのは、ころだす。
両膝すりむいてでこも打って痛いけんど、はずかしいより痛いより、それより、この時ころは家族の冷たさを知っただす。父親はころを捨てて先に歩いていっただす。

という縁起物のころちゃんが、今年も応援する新月(こんなやつに応援されてぜんぜんうれしくないかも)が、いよいよ放電のはなさま宣言で、ますます目出度い正月。

新月30周年。えへへ。うう膝とおでこがいたい。
========
夜さり掲示板見たら、やっぱり、ワ〜ダさんカンボジアの地雷原に行ったのかな。ころオフの時、北さまも、カンボジアには良い岩場があるけど、その前にまず「地雷原マップ」を入手しないといけないんですよと、おっしゃっていたが、地雷原だのケニアのスラム街だの、そんな危ないところに、ぜったいに行ってほしくないのは素直なきもち。やだ。行っちゃいやだ。
でも、たとえみんなが止めても行ってしまうひとたちが、見てきて伝えてくれること。
それは、いまじぶんがいるじめんや海や空気でつながってる地球上の同胞や動物たちが、そこで生活してること。これが、新月という場なのかな。
========
とうとつだけど、『リボンの騎士』のアニメの主題歌おぼえてるひといるかな。主題歌、ころが覚えてるのは「わたしの見る夢 ひみつなの 誰にも 言わないひみつなの」って、王女さま版。主題歌は、王子さま版と王女さま版と、ふたつあったというのをいまになって初めて知っただす。ちなみに、作曲は冨田勲さん。
女の子と男の子とふたつの心を持った王女サファイヤが王子として育てられ、つぎつぎとこれでもかーって、襲い掛かってくる困難に立ち向かっていって、でもちゃんと恋もあって、でも男の子として生きていかねばならない運命の、サファイヤの、♪リボンの騎士は、ほんとはわたしなのって、それが誇らしいわけではなくて、なんか「わたしの見る夢〜」って歌が、コドモながらに、せつなかったのを、覚えているだす。でも、だいたいこの当時見ていたアニメ同様、ほとんど結末をおぼえていないや・・・。
========
まったりとしつつも、ころの、『殺意への船出PART2』の歌詩の歌わないで、ってなんでだろうの疑問へのおこたえと共に、衝撃の『殺意への船出』全構想を、ぢつは北さまから大晦日にいただいていて、これは新春のとくべつ企画にと、どきどきしていたのだった。

確認させていただきつつ、なにしろ『殺意への船出』についてなのだ。
この壮大なスケールの物語、そして、北さまの思いを、かんたんに転載できるわけがなく、3日になってしまったのだけど、みんなどんな思いで読んでるのかな。そして、まず先にあったはずのはなさま曲に、北さまから、この詩、この物語が並びたち寄り添い、ぴったりとひとつになったのは、同時にだったのだろうか。それとも、お二人の構想が練り上げられていって、わたしたちがまずパート2と思っている曲が出来たのだろうか。
そしてあの『殺意外伝』。

『殺意への船出』完全版。いつか必ずぜったいに完成を(祈り)。


1月2日
へへへ。orionじっくりゆっくりオミナエシして、うれしいな。ほんとにワ〜ダさんの言われるように、世界が明るくなる。
あ、あのザックはついにそこまで膨張したんだねー。いいな、白川郷。

ころは恒例箱根駅伝応援に行ってきまーす。今年は青山学院大学も出場で、母校がみんなそろったんだねー。
青山といえば、東京農業大学の「大根おどり」久しぶりに見るけど、この曲?「青山ほとり」というのが正式らしい。なんでだろ。誰かファンのひとの出身大学だったような
========
新生新月始動。うれしい。うれしい。それから、真○月の録音まだかな。元旦からずっとにこにこ。
新生新月。79年は、ラジオで先に『鬼』を聴いた。30年後の新月はこの時よりさらにまったく未知。新しい音だ。えへへ。


1月1日



わーい!おとしだま2連発!もってけ〜!
========
新月。ついに放電か。5年に一度動くらしい。嬉しい。
元旦なので、新月/新●月」を聴く。30年前の1月にはまだ、なかったな。
元気だけがとりえのころ、今年も元気にいきます。