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6月30日 そおね、12日前に下見したいね。12日はだってだって、みんなその日の高津店長&時報ライブのことを、ころ抜きで楽しく語り合うんだろうしねー。でも12日以降に下見飲み会で12日のことをみんなから聞くっていう手もあるか。いやしかし、下見とわおもいつかなんだ。てか、あれはもしかしたらワ〜ダさん8月はオレは無理だから7月に開催せよゆーことだろか。ふにに。7月は組の仕事(こう書くとなあ)と会社のお仕事のシフトで週末がまったく予定立てられずで、平日ならいいんだけど、反対に平日だと誰も来ないかなあ。うーん。ワーダさんのめいれいの「すぐ」の対象がよーわからん。もしかしたら、新月メンバーにだけ言ってるのかにゃ?」いずれにしろ、組かんけいでみんながこられそうな土日は全く予定がたてられないし・・・直近だと8日なんか歌舞伎観て銀座にいるのでいいかも。 学生時代読んだ白水社から出版された「ハドリアヌス帝の回想」は、哲人皇帝から語られるスケールの大きなしかし繊細なモノローグなのだが、特に愛人の少年アンティノウスの逸話が一番印象的なのだが(むろん少女趣味が嵩じての、だが)、ユルスナールが描いた彼は、政治的野心などないまたそんな頭脳もなくて、無知で、ただアドリアーノが好きで、物欲もなくて唯一大事にしていたのは飼ってる鷹だけで、それすらもアドリアーノに捧げて、純粋で、それゆえ彼を利用しようとしたひとたちが、彼を苦しめて、それがあの眉間の憂いにでてるんだって、とこ。阿修羅像のいたみみたいな憂いの表情がなんだかかぶる。 >そして、アンティノウスは黄金の人だったに違いない。自分の黄金を少しでもなにか異物、不純物と判断したものと混ざるの事を、恐れ、嫌った。アンティノウスは、だから自分がずっと黄金の人でいることを選んだ。 阿修羅に感じる憂いは、いくさであっても、それが彼の黄金であったなら、それが黄金を保つ事が間違ってると、悟った痛みみたいに、思えてしまう。 以前のサイトからよくころが好んで使う「好きで、好きで、好きで好きで好きでしかたないもの」の言葉が好きだと言ってくれた妹ぶんと勝手に思ってる友人と、最古のネット友人が目出度く昨日入籍、の報告を受けて、今朝からとても嬉しい気分だった。めでたい。 そして、わたしの「好きで、好きで、好きで好きで好きでしかたないもの」が、7月で30周年を迎える。かたちは変ったけど、でも、続いてる。おめでとう。 そして、まあ新月ページも、数多くの人の目に触れたかどうかはわからないが、途絶える事なく続ける事ができて10周年を迎える。ひっそりと、おめでとう、と、これは自分に言っておこう。 6月29日 わーん!だいたい自分の企画したイベントは当たり前だが自分の都合に合わせてるので、自分が参加できないということはないが、こ、今回なんで、なんで7月25日を〜。それも30周年の節目なのに〜(;_; )( ;_;)なんか昨日のくみちょー会議でも「組長さんも一緒になって楽しんで飲み食いしながら参加してくださいねー」とか言われたが25日と26日でなければ楽しいかもな。わーん、わーん。ころはカキ氷係なの。こんなん食い続けられるか〜。 12日も行かれないし。みんな1時間ごとにいったん外に出て、演奏が始まる頃に集まって出たり入ったりしてるのかなーとか言い合っててたのしそうだな。わーん。目の前で高津さんとすずさま、高津さんと北さま、高津さんとチャック近藤さんとの未発表曲!わーんわーんわーんわーん。 6月28日 あと二週間すると、楽しい高津一日店長+豪華ゲスト時報ライブ、なのね。あの狭い店内でどうやってライブやるのかだけでも想像すると楽しい。が。自分つごうで行かれないのだが、高津、セレナーデ、新月ファンの人たちがそこに集まるのに行かれない・・・な、なんか、ひとりでのけものになったような気分だあ。わーん、わーん、何演奏するんだろー。まあ、ギター二本あるいはギターとベースだけでは、ころの好きな『ちゃぐちゃぐ馬っこ』は演らないだろうが。 7月25、26日新月デビュー30周年記念、みんなでいっせいに新月聴こうイベントも忘れないでね。間違って黙祷しないでね。 みんなだいたいがカタギの会社勤めだから、土か日となると、8月の頭の方か一番おしまいしか選択肢ないなー。お盆で帰省する人もいるだろうし。真夏の五行(まだ行かれてない)のラー宴会も楽しそうだし、ベルギービール飲み放題お料理つき5500円ってゆーのを見つけたんだけどぉ。北さまご推薦の神楽坂のロックバーにも行きたいなあ。借金1000円返済は、残すところあとワ〜ダさんだから、ワ〜ダさんには来ていただかないとぉ。いまがんがんに暑い日曜日の昼間から生ビールぐわっと飲んで、夕方流れ解散にするというのもいいかも。てか日曜なら参加できるっていう人もいるかも。水鏡・月兎のスケジュールもかくにんしないと。 6月27日 再び今いろんなブログに行って、ころみたいにわけのわかんないミーハーではなくて、きちんとした評価がまた新月にされているんだなって、散見して、とても嬉しい。 6月26日 ワ〜ダさんの営業?すてき。で、でも「新●月●全●史」な、なにこれ。こんな値段なの??ビックリ。んでもって、断崖絶壁、ひぃいいいい。 じぇんじぇんかんけーないが、「ういろう売り」の口上がいま人気で、絵本まで出てた。ういろうってゆーと小田原人には「おくすり」なんだけどねー。駅前店が出て来ててびっくり。 6月25日 7月12日の演奏曲を、「信号」のパート見ながら想像してたりして。すずさま参加曲はこれで、北さま参加曲はこれだから、とか、もしかしたらこれ演っちゃうのかな、とか(あうううっ)。今ごろ十六夜さんも東京通過?しながら涙に染まっているにちがいない〜。お会いしたかった、十六夜さーん(涙) 6月24日 夜のニュースで、沖縄の式典の様子や、証言や、ひめゆり部隊のひとたちの様子が写されていた。つらかった。傷が消える事なんてありえないよね・・・。こんな方たちの6人もの生の証言をはなさまは直接お聞きするのね。 6月23日 今日は新月。 DU一日店長の告知は、いただいていた公式発表の記事を、ただコピペするのではつまらないし、誰がやってもおんなじなので、やっぱり駄文でもころんた節で書くことにして、ちびっとどきどきだったけど、高津さんがお喜びで良かった。これで、DU店内高津作品を買い求めるお客さんで、押すな押すなの大盛況間違いなし!・・・ころは、それ、見られないけどね・・・。 DUの見ると、先週の土曜日は清水さんだったのね。世の中ユダンも隙もないのだった。 ぶつ切り日記ですみません。 6月22日 そうそう、waraさんがライブで『AMEBA』演奏したら、この曲への問い合わせが複数件あったんだって。そういうひとたちが「新●月●全●史」買ってくれるといいなあ。そして、新月、Serenade、HALやいろんな関連曲に目を瞠って、素晴らしさを実感してくれるとさらに嬉しいなあ。 6月21日 高津さんの一日店長7月12日は午後からみんなDUでうろうろわくわくだよねー。それにものすごぎる「時報ライブ」!!綺羅、星の如く輝く、めくるめくゲストのお名前たちが〜。行きたい、ああああっ。にゃ、にゃんところは11、12と親孝行温泉旅行がずっと前から決まってて、じぇったいに行かれない〜(床に伏して号泣)。ふえぇ。この間はエディを目の前にして「30年前のライブに行きましたとか、テーマオブシークレットを聴けて幸せでしたとか」、一言も言えず、今度は高津一日店長のイベントにも行かれず、な、なんでここ一番に弱いんぢゃあ(さらに号泣)。ううっ。でも親孝行しなくちゃ(涙を拭いて立ち上がる)、費用は親もちだけど。 「信号」の曲と、まだわかんない「クルスク」とライブでは聴いたけどの真○月と、ヴェールの向こうの曲がたくさん♪ わたしの母みたいに。 6月20日 オートミールもんだいは、全員の意見の一致?をみたところで、終焉を迎えるのかな?ころもコドモの頃食べただけでだいたいどんな味だったかおぼえてないや。こ、今度買ってみるか・・・冒険すぎるかちら。やっぱり、カリカリのコーンフレークスに冷たい牛乳かけて、柔らかくならないうちに、食べるのがいいな。 6月19日 そういえば、昨日はワーテルローの戦いの日だった。ナポレオン1世が負けた戦争ね。んでもって、丁度今朝携帯閉じた時6.02だったのが嬉しかった。UKのランデブー6.02にワーテルロー(ウォータールー?)って言葉が出てくるからってだけの連想だけどぉ。あり、クルスクの戦いは? そいでもって、じぇんじぇん関係ないんだけど、コドモの時読んだディケンズの「オリバー・ツイスト」の中に、孤児院の中で、おかゆもらうのに並ぶシーンがあるでしょ?確かオリバーはもらえないんだけど、ころは塩と梅干だけの白いオカユが病気でなくても大好きだったので、おいしいもんたべてるんだーと思ったおばかなコだったのだが、こりが、つまりオートミールのことなのか。塩だけではやだな。やっぱり牛乳とお砂糖で煮たほうがいいかも。げ、このわだいじだいが北枕さまにきらわれるかも〜。 6月18日 あ、わかった。「パウ」ってところがなんかローマ法王のパウロのパウに似てるからなんか神々しい感じがしたんだ。じぇんじぇん関係ないか。 そんでもって、にゃ、サンパウロのサンパウなのかも。ころ、何を言いたいのか自分でもわかんなくなっただす。 んでもって、本気で「詩を語るオフ」やりたいなあ。 んでもって、天才の人は、自分を天才と思ってないから、やっぱ自分には必要ないものを、無意識に記憶から外してるだけなのではとも思う。だって、そこで消し去れた事は、凡人が必死になって記録しようとしてる事を、瞬時に記録できるのだから。 6月17日 今朝も「テーマオブシークレッツ」、う、浮気じゃないもん(もおいいって)。 「女殺油地獄」は、ちろん近松のストーリーだけは知ってるものの、実際観たの初めてだったので、ただただ感動。搾り出すような親の思いに涙しつつ、与兵衛のどうしょもない、しかし凄惨な修羅場の複雑な心理の流れを演じた仁左衛門さんのものすごさに、な、なんでこれをもっと早く観ておかなかったんだろうと、くやしい。 「歌舞伎座さよなら公演」今年になって毎月通い続けてる。能・狂言は、数年前に初めて能楽堂で観たものの、薪能では、学生時代からぽつぽつと観てて、父が謡をやっていたせいもあって、なじみはあったのだが、歌舞伎はここ十年くらい、それも続けて観ていたわけではなく、5年前に白浪五人男を観たのが久しぶりの観劇で、そのあたりからはまり始めたかも。なので、いまだかつてずっと歌舞伎というものを観ていなかったのがくやしいのと、歌舞伎座が建て替えられてしまうので、空白の時?を埋めようと今さよなら公演に通い続けてるのかも。 んでもって、歌舞伎観る時、ほかに一番楽しみは、そう「馬」!人間が足やってる馬ね。顔見えないんだよ、んでも大事な役なんだよ、馬。「伽羅先代萩」では、その幕の間中、馬が足を折ってやすめの姿勢をとってたんだけど、やってる人にとっては、それ、ずっと膝立ちのまま何十分も耐えるだけで、それにころは感動した!女殺では2回も出てきてうれしかった。最初のはほんとに鈴の音が聞こえてきて、わーい!ちゃぐちゃぐうまっこだ〜!と、ころ、大喜び。歌舞伎座はほぼ満員だったけど、でも、馬にこんなヨロコビを見出している人間はころ一人だったと思う。 6月16日 んでもって、HALのちんもくはどうしちゃったんだろ。人間と機械の限界へのチャレンジ。両者一歩もひかずで、作用反作用でとまっちゃってるとか(わけわかんないまま書いてる)。 「女殺油地獄 片岡仁左衛門一世一代にて相勤め申し候」すごかった。近松門左衛門、よくこんなことを思いつくものだ。動揺と混乱と狂気の状況下に、ころした女の帯を油まみれの床の滑り止めにと使う冷静さの混在。油の海の中の人間の欲と業と執着、すごかった。 仁左衛門さんすごかった、愛。(あ、エディとはまたべつね)。あまりのすごさに終わってから、しばし放心状態だった。観て良かった。 6月15日 「ほうとく」のにゃんこのは、なんんだろ。かあいい。燐寸じゃないみたいだし〜。 全編インストルメンタルで、美しい。美しいが、癒しじゃない。魂の奥まで響いてくる。そして、でかい。感動の波で目が覚める。Metagaiaとはまた違う宝物だ。う、浮気ぢゃないもん。 6月14日 今朝はなぜか起きぬけから『ちゃぐちゃぐ馬っこ』が頭のなかに〜。 6月13日 そうそう、『AMEBA』を、HAL&RINGのライブで演奏、って案も出たそうな。NGになってしまったけど、実現してたらさらにすごかったねー。 それは実現しなかったけど、ごく一部の新月ファンだけが聴いていた曲を、26年たって、人前で演奏しようというファンが出てきたんだから小久保さんもお喜び。機械と生身のベースとの「ツインベース」をどう演奏するのかな。 いや〜、ほんとに明日のwaraさんの女性二人のユニットのピアノとパーカッション(それも二人で着物着て!)の『AMEBA』ころも着物着て観に行きたかったなー。明日予定が空いている方は鶴見の歯科会館ホールへ15:30に行き、月兎、水鏡を見て、その後、JRに乗ってダディ竹千代さんの新橋ZZへ行ってね。waraさんたちの出演は19時だそうです。 新月復活コンサートがホールだったのは、本当に嬉しかったな。 ただ、U・Kと新月。79年に思いを馳せる時、絶対に切り離せない。単に時系列で捉えれば、共にパンクの波に呑みこまれて活動停止を余儀なくされたようにも見かけはそう思えるが、こうして30年を迎えるに至って、それがゆるぎないと確信できた今、それは、なにかを蓄積するための、成長期間であったような気がする。それはもちろん、ころみたいな、単に憧れだけを抱いていたファンにも。 それから、新月LIVE1979になって、今『殺意への船出PART2』になったよ。この曲をライブで聴く事になる79年12月14日の高田馬場の「プログレの逆襲」まであと半年を待つ。 百年の恋の始まりだ。もう、こんなことを言ってはいけないのかな。 6月12日 今日も朝から浮気して(ん?)、きのうは、あんなこといーながら結局「NIGHT AFTER NIGHT」を聴いてたりして。でも綺麗な音なんだけど、なんでこんなにのっぺりしてるんだろ。曲順とかめちゃくちゃだし、当時ライブを観に行った人たちから、かなり非難ごうごうだったのも覚えてる。だって全然ちがうんだもん。ころ、楽器の事はわかんないけど、この時使ってないはずのジョンのベースの音がするとか言ってた。 「新月LIVE1979」も「NIGHT AFTER NIGHT」も、実際のライブの曲順と変えてるんだけど、結果が対照的。 昨日のライブよかったんだろうなー。79年の今ごろも、さらに、もっとフヌケだったと思うけど、卒論の資料集めに走り回っている頃でもあったので、たぶんさらにここで、元気をもらったんだろうね。 そして、当時の自分が知らなかったこと。それは、新月が、ロックウェルでの録音を終えて、来月アルバム発売とデビューコンサートを行うこと。UKと新月が同時に掲載されているフールズメイトの日付見ると、6月25日発売になっているので、発売と同時に購入していれば、ABCのライブの事は当然見ていたはずだが。とにかく、『鬼』を聴いたのもフールズメイトも「真夏」だったイメージがある。それにAMで『鬼』を聴いたのが、フールズメイトより先だったのか、後だったのか何度思い返してもわからない。 いずれにしろ、30年ぶりにエディ・ジョブソンの生演奏聴いて、新月の事知らない当時のじぶんに流れていた新月と平行している時間に思いを馳せる事ができて、とってもふしぎな感覚だ。来月7月1日は、新月ページを作ってちょうど10周年。でも、まだ79年のいまごろは、新月に出会ってもいなかった。新月を知らなかった自分がそこに居た事が、さびしいのではなくて、なんだかクスクス(やっぱりお嫌いだったね〜)おかしい。いま、その時のじぶんに教えてあげたい気もする。 新月30周年は来月7月25日26日。んでもって、毎年やってる「イベント」それは、5分遅れて始まったABCのコンサート開始時刻18:35になったら新月のアルバムを聴くというもの。思えば、自分もこのコンサートを観ていないのだから、他のリアルタイムではない多くの新月ファン同様、自分も居合わせる事が出来なかったこの日に、一緒に新月への思いをこめる事ができるね、そして、それは正しいような気がする。だって、ころオフこの日にやっても、来られる人は限られてて、不公平だもん。でもその日にみんなでアルバム聴いて、出来ない人はちょっとだけ思い出して、出来る時に聴いて、って誰でも出来るイベントだもん。 そして、ころには、どちらかというと12月が、自分にとっての新月30周年なのかな。 そしてやっぱり、『鬼』を聴く。 6月11日 朝からUKのライブアルバム「CONCERT CLASSICS」(ブートらしい)を聴く。う、浮気じゃない門。ライブアルバム「NIGHT AFTER NIGHT」はやっぱりライブを観てしまった者としてはひどすぎて聴く気にはなれないので、ついライブだとこっちを聴いてしまう。「キャリング・ノー・クロス」もちゃんと入ってるし。オリジナルと違う中間部のインプロビゼイションがすき。 わーん。今日の六本木行かれる人いいなー、音薄くてもこれやっぱり聴きたいし、あ、Tシャツ買いたい。なんと言っても「太陽と戦慄パート2」〜、わーん。それにそれに、サイン会でもういっかいちゃんとエディとお話したいー、わーん。ここ一番に弱いころなのだった。 また、美狂乱は佐藤正治さんの壮絶なドラムだけは覚えてるけど、とにかく新月も美狂乱も、ものすごすぎて、ただただ呑み込まれてしまって、それ担当する細胞も記憶するすべもなく、引継ぎもできなかったんだなー。肝心な内容を覚えてなくて、ただ、会場から出て、友人と「すごかったね」と言い合った事だけを覚えてるなんて。30年。って思ってたら、ちょうどUKの「サーティ・イヤーズ」が流れてきた。できすぎ〜。 UKコンサートの時の、「アラスカ」のライティングの美しさとか、エディやジョンやテリーの表情とかまで良く覚えてるのにな〜。コーフンしてエディめがけてステージに駆け寄ろうとした女の子がいて、警備員に取り押さえ?られるのをステージから見てた、くすってエディが笑った事とか、そんなことまで。 6月10日 朝から『太陽と戦慄パートU』ライブ・インUSA。う、浮気じゃないもん。エディがヴァイオリン弾いてるけど、これは確かスタジオでかぶせたんだよね。UKZのライブで人の隙間からちらちらとこの曲をクリスタルのヴァイオリンで演奏してたエディの姿が甦る。 『鬼』を朝から聴く人はあんまりいないかもだけど、クリムゾンならありそうだね。朝クリムゾン聴かないと仕事が手につかないんです、とか。 UKZコンサートの、正しいセットリストを誰か書いてないかと探してるが、そこまで書いてる人、というかレポート自体があんまりないなあ。「RADIATION」の曲ころあの時はわかんなかったし。すかす、良く考えたら、このエディのサインのCDもったいなくて聴けないじゃん。こりは保存用でもう一枚買わないと。 そうそう「テーマ・オブ・シークレッツ」限定発売でいまCDで入手できるの知った。LPでしか持ってないので、いますぐ注文! 6月9日 日付変った。 はー。乙女心が。UKZ来日公演の感想は新月掲示板に書いたけど、30年が埋まる。エディもMCで79年6月にライブを日本でやったと言ってた。絶対あれは嬉しかったんだよね。でも夢みたい。 それでね、物販コーナー(ものすごい混雑でおしくらまんじゅうだった)で購入したCDにサインしてもらうために列に並んだんだけど、ふと、2004年のSNOWパーティのサイン会思い出した。ころも、「光るさざなみ」に北さまにサインしてもらった。あの時参加したファンも思ったよね。夢みたい、って。 みんなのライブの告知は駄菓子屋掲示板に書きましたです。すごいのは4回目の新月セッションにで初参加、『武道館』『ヒロトウビ』のキーボードで参加してくれたwaraさんが、新月を気に入ってくれて、「新●月●全●史」を聴きながら、まず気に入ったのが『AMEBA』!こりを6月14日にやるそうな。すごいっ。 インザデッドオブナイト演奏後、もうスタンディングオーベーションで、それからアンコールもみんなスタンディングのままで、背のちっちゃいころはこりは観えなくてちと悲しかった。ふえー、だって『太陽と戦慄パート2』をエディがあのクリスタルのヴァイオリン弾いてるのに良く見えなかったんだもん(泣)。 でも本当に、長生きはするものだと思った。30年。この半年後新月ライブをころ、観てるんだよね。改めてすごい年だったなー。長生きはするもんだなー。でも、卒論書いてたはずでライブのコーフンでろくなもんではなかったのだった。こりでその後つぶしの利かない人生にと続いてたのかも。 『テーマ・オブ・シークレッツ』の美しい旋律が頭に流れ続けてる。 新生新月、ボーカルがやっぱり入るのかな。そしたら、やっぱり夕べみたいな気持ちになるんだろうな。あ、ひとつもんだいかいけつがあるよ。つさまがぜんぶ歌えばいいんだ。 ・・・まだこんな事言ってるんかい。 当時の切り抜きとかも整理はしてないけど、ひとまとめになってて、眺めてて、懐かしい。当時はファーストの「UK/UK」の方がどちらかというと好きだったけど、今あらためて聴いてみると、「DANGER MANEY」の方がはっきりとした方向性が見えててすっきりとでかい。こっちの方が好きかも。 「キャリングノークロスは圧巻で、79年のライブの時もすごかった覚えがある。みんなすごかったか。 しかし、UKのライブの事はほんとに鮮烈に覚えているのだが、その後の12月の高田馬場ビッグボックスの事は「ものすごかった」事と北さまが怖い顔してた、としか覚えてないというのは、何度も書いた。 でも次のシルエレとラフォーレはわりと良く覚えてるわけで、このビッグボックスのライブが如何にすごくても、それが、どう、すごかったのか、きっと記憶媒体への書きこみ方がわからない強烈さだったのだろう。つまり、初めて観た新月のライブは、かつて見た事のない絵だったから、どう、記憶すべきか、そのすべが、なかったのかもしれない。 だって、高田馬場よりUKライブの方が時間的には古いんだもの。おかしいよね。 6月8日 今日は満月。エディ・ジョブソンのUKZに行ってくるだす。79年の6月4日の日本青年館のUKを観ているのでほぼ30年ぶりの再会!ぐふふです〜。 明治の建築は出てこなかったし、あくまで27歳の益田孝社長が設立した三井の話題でした。切り口はタイトルどおりの「貿易」についてでした、すみません。 ただ、益田孝が設立した「益田農事」は最終的に日本が自給自足できるように、そして当時から環境問題、エコを追及しようとしていました。 番組冒頭が石油を求めて始まった戦争、という切り口で、上海に進出した三井の貿易の成功、そして、番組最後に、益田孝が当時初のエコカー構想「木炭自動車」を走らせる実験をしていましたが、坂道で木炭車が止まってしまった時、益田は大きくため息をついた、というナレーションが強く心に響きました。 でも、車一つにしてても、今ハイブリッド車を生み、電気自動車の開発へと続き益田孝の思いは100年遅いけど、受け継がれてはいますね。 茶人益田鈍翁は、茶の湯のおもてなしの料理もほとんどは自分の敷地内で採れた植物や川で育てた魚や、放し飼いにした鶏などを使用していたそうでうす。母の記憶では、池ではしじみも育てられていたそうです。 昨夜は番組の後母と一緒に、品川御殿山で、鈍翁さんと祖父母が写っている写真や「応挙館」らしきところに写っている祖母と赤ちゃんの母の写真や、祖父と「益田牛乳」の写真を眺め、感慨深かったです。 でも、茶人鈍翁さん、明治の建築を楽しみにして番組を見た皆さん、すみませんでした。 おもしろいのは、一人は古いネットともだちで、新月ファンサイトができる前からの友人で、むろん新月ページはぽつんと1枚あったけど、そこは見た事もないまま、新月ファンサイトになってからも全く新月コーナーは読まず8年くらい経った今になって、突然、ころんたさんがこんなに好きな新月ってなんだろう、と興味を持ち始めてくれたので、アルバム貸したら、今すっかり好きになってしまったとのこと。ダンナさんがプログレファンで、若い頃いっぱいプログレ聴かされたけど、なんとも思わなかったという彼女から「新月好きです」「台所仕事しながら、知らない間に『せめて今宵は』を口ずさんでます」なんてメールをもらってとても不思議。 もう一人は、オフ会通じて初めてお会いした方で、会っていきなり意気投合し、70年代のプログレ少女と判明、新月の事お話したら、こちらも図書館(おそるべし文京区)!で借りて、いま聴きまくっているとか。 ころのところに来てくれるひとたちは、かつての新月を知る人とか後追いですとか、熱い思いを抱いてる人がほとんどで、こんな形で新月を聴いてくれる人たちが増えてくれて、ほんとに嬉しい(でも出来ればアルバム買ってねー)。 6月7日 今朝はあたまの中に『信号』が流れてきた。ギターの音色がきれいだなー。 高津さん久しぶりに掲示板覗いてくださったそうで、村上さんや宵のちゃんが感想を書いてくれていたとお喜びだった。 6月6日 留守中活きアナゴが10本送られてきたらしい。しばらく受け取れないので、その間にいっぱいふえるぞーと喜んでいたら、うそぴょんだった。 そして、ネットともだちから嬉しいメールをもらった。新月を聴いて気に入ってくれたとのこと。プログレには縁がなかったのに聴けば聴くほど聴きたくなるって言ってくれた。誰かもスルメバンドって言ってなかったっけか?そして、やっぱり、ころは世界一の幸せものなんだと思った。へへへ。 なんで、わたしだったのかは、わからない。ただ、音楽の事も、たぶん新月の事も全くわからない、新月について口述筆記すら出来ないわたしが、ただ一つ出来る事は、新月が大好き、と言い続けることだけ。 そして『殺意への船出PART2』聴いてえへへ。こりで元気に出かけるだす! 八部衆を全員見られなくて残念だったが、かるらかっこいいし、さからの表情がなんとも言えず、いい。十大弟子の中では、実物見たら、ふるなが一番好きかも。 阿修羅展行かれて良かった〜。きっとはなさまも北さまも何度も行かれたにちがいない。んでもってフィギュアなんかとっくに終了なのだった。絵はがきとミニクリアファイル買ってきた。 6月5日 やっぱり朝から『殺意への船出PART2』なのだった。 6月4日 新月掲示板、そろそろみんな読み飽きた頃と、7月4日まで1ヶ月と思いHALセカンドについて振ってみたが、ふ、触れてはならないことだったのかも。でも、みんな気になるよねー。 ころの祖父母が働いていた、鈍翁さんの会社益田農事の取締役で建築家の「平野勇造」の縁者で研究者であるわたしの知人の方から教えていただきました。 NHKスペシャル わたしの知人の方のさらに知人である東華大学の陳祖恩教授が上海でNHKに取材を受け、その時旧三井物産上海支店(平野勇造設計)や旧日系紡績工場なども案内したとの事で、 もし益田鈍翁さん、明治の建築に興味のある方、良かったら見てくださいです。 オートミール。益田農事ではバレーミールと言ってような。母も子供時代良く食べていたと言ってたが、牛乳砂糖のこと、今度聞いてみよう。ころのコドモ時代には、コーンフレークが良くあさごはんに出てきて、牛乳かけてたべてた。せっかくのかりかりが、牛乳かけるとふんにゃりになってしまうので、こりはあんまり好きではなかった。 『ちゃぐちゃぐ馬っこ』うふふふ。 『オリュンポスの落日』。高津さんけんそんしてらっしゃるけど、ころ、好き。ぜったいこれからおっきな世界になる曲だと思うもん。ころが思っても説得力ないかもだけど、orionカンニングしたら、「最初はこんなもんでしょう。これからいろいろ修繕していって曲として出せるものにする、その最初のメモの段階ですね、これは。」って、はなさまもおっしゃってる。 そして・・・『回帰』。それから、「信号」繰り返し、何度も聴いた。今日は「信号」があって本当によかった。 つぎは? 6月3日 神楽坂のロックバーANGEL No9って、ミック・ロンソンの曲名だったのか〜。北さまに教えてもらうまで知らなかったころ。禁煙の綺麗なお店だそうで、行きたいねー。『鬼』がかかっちゃうの? なんか、こう、きちんと(そのきちんと、がすでにわかんなかったりして)言えないけど。 6月2日 なになに?神楽坂のロックバーANGEL No9?鬼がかかっちゃう?メモメモ! あっさりしたお醤油のラーメンたべたいな。なんでここにラーメンの話がつながるのか自分でも意味不明。 6月1日 高津ソロのおまけの84年のライブはなんともあったかい気持ちになる。いいな、この時のライブ観た人(あ、とむとむさん観てるのかな)覚えてるのかな。んでもって『盆踊り月に行く』いいね、たのしい。 手作りパンやさんの、もちもちパン!学校の帰りを思い出すなー。んでもって、給食の残りのコっぺパンは、学校の帰りにはすでにかちかちになっていたもんぢゃった。ワラ半紙(若い人はしらないだろーな)にくるんで持って帰るのだが、ころの小学校は、小田原城のお堀前だったので、だいたい、放課後ここの鯉のえさになるのだった。そういやここの鯉はまるまると太っていた。ような気がする。 わーん。阿修羅展ももうじき終わりにちかづいてるのに、いまだに行かれていないころなのだ。なにがなんでもいかねばっ。 5月30日 もしかして、天才のひとは、自分がやってない真逆のことを、そっちがえらい、って思うのかな。だって、天才のひとがやってるのはそれは、自分では「あたりまえ」で、「できない」と思ってることは、ただ、「必要ない」だけで、だから真逆のほうをえらい、と思うとか。あ、またころわけのわかんないとんちんかんの海にとけこんで。 5月29日 今日も『殺意への船出PART2』聴いておでかけ。最初の「眠れ 眠れ」のあとからの展開の美しさは表現できない。 『殺意への船出PART2』だって、20年タイトル知らなくて、でも勝手に「あの曲」で覚えてはいたけど、でも『殺意への船出PART2』について、なにひとつ、理解はしてなかったもんね。なんてことを、ふと思うと、そこへ「錨をあげて 船が出る」って、頭のなかに流れてくるの。 5月28日 ラーメモ、ひさびさのばってんが。でも翌日持ち直してよかったよかった。そして、ワダさん尾道にいるんだー。で、なになにこの「海味」、た、た、食べたい〜。とくにこの「あっさり」!!いいな〜ワダさん。 5月27日 村上さんのライブ告知とRAOさんからのお願いを駄菓子屋掲示板に掲載したので、見てね。 んでもって、やっぱり『鬼』を聴いてでかけよう。これも悪夢みたいなものか。 それしても、そ、そろそろ掲示板に管理人がおへんじせねばっ。 5月26日 宵のちゃんころお気に入りの『抱きしめたい』をまずは感想に持ってきたか。シリーズで一曲一曲感想を書いてもらいたいなあ。この曲はほんとにストレートさが、あったかいよね。 5月25日 セレナーデのスタジオ、つまりハウスは音が漏れないように真夏でも毛布で窓がふさがれていたそうな。うう。あづ。ここからあの『ちゃぐちゃぐ馬っこ』が。 ふに。ころサイトはころちゃんが、つさまとはなさまとワ〜ダさんに、いじめられてナンボ、らしい。うげげ。し、知らなかった。 でも王子様はやさしいし。 んでもって、とんちんかんがウリのサイト?!こりも知らなかった・・・。じぇんじぇん新月的ぢゃないんですけど。とゆーわけであっさり立ち直り。 おばかでいいらしい。てかはじめから、おばかはわかってるので、誰も最初から高度なことは期待してないのだった。あっ、だからと言ってみんなでよってたかってころをいじめてもいいんだと思わないように! 5月24日 ここ以外の板なら、みんな糠じゃないのね。ここならではなのね。ふっ(遠い目)。あたまが良くなるくすりがあればいいのに。あ、でもそもそも想定済みだから、いまさらくすりがあっても、飲まなくてもいーのかなー。 だいたい掲示板を見てるファンがさらに及び腰で遠巻きになっていくとても冷たいファンサイト。メールすら誰もくれないぞ。そうだ、ファンにすら見捨てられたんだ、ころ。 ふえーん、ころじゃ役ふそくだからと、ちゃんとした人にやってもらおうと、村上さんに新月ファンサイトの管理人代わって下さいと頼んだことがあるが、電光石火の即答できっぱり断られただ。なぜ? わーん。つさまに、どおお返事していいか、わっかんなーい。 でも、ここまでおばかがやってていいのかな。 center>======== 高津ソロの『抱きしめたい』の歌詞とメロディがすっと、薄い薄い薄荷が溶けてくちのなかに爽やかにひろがるみたいな清涼感で、あたまのなかに聴こえてきた、のです、すてき。 5月23日 ファンからのメールで、「高津ソロ」CDかけたとたんに「耳が釘付け」になったそう。やっぱりお会いした事がなくてもお人柄が現れているとみんな感じるんだねー。裏ライナー大人気。メンバーとのやりとりが楽しいよね。 ころ、コドモの頃は外で誰とも遊ばずせいぜい庭にしゃがんで土をほじくって喜んでいた(内気だったがべつにそれが楽しかったので鬱屈して暗くなっていたわけではないが)ので、なんか、そこで感じた事が「ストロークの一弦ごとに神経を行き届けるというサンプリング周波数必要なのね」と「清流と苔」なんかとつながりそーなんだけど。しいてゆーなら『世田谷の少年庭師』が『朝の向こう側』をモチーフにしたみたいな感覚(意味不明)。 でもアクティブで元気なつだ少年とは全然ちがうなー。 赤ぺん星人に赤ぺんでいれずみされたらやだな(さらに意味不明)。 う、しょせん凡人ぱあのころ、わかんなーい。 5月22日 高津ソロ『ちゃぐちゃぐ馬っこ』にすっかりはまってしまったころ。詩が綺麗だ。 北さまによる秘話によると、はなさまが、Serenadeを成功させるために、out of control時代からやっていた『川の流れに沿って歩いて』を、もう一度やろう、という事になり、そのままやるのでは、という事で、いろいろ試行錯誤の結果、スタジオのあまりの暑さで「ドッテテ」が生れたそうな。 なんと、後半のメロトロンフルートソロは、北さま!すごーい。 でもそおか、ちゃぐちゃぐ馬っこは、あまりの暑さで生れたのか。暑さがそのものが悪夢だったのだなー。うーん。やはり9月or10月の高津ソロライブの対バンは是非Serenadeで、ちゃぐちゃぐ馬っこ演ってほしいもんだなー。 『回帰』はさいごフェイドアウトしちゃうのがちびっと残念。名残惜しや。 あと、つい口ずさんでいるのは『魔法のトリル』。えー、本当は『悪魔のトリル』だったんだ。でも魔法の・・・ほうがぜったいかあいい。これがいい。 5月21日 そなの、ぱあのころは「土管」を縦にふたつ割りにしてそれがWのかたちに並んでると思ったんだけど、幼い少年に土管をふたつに割るなどというワザがあるわけないよねー。でもいまいち、具体的なイメージがわかんなー。 すかす、つさまを主人公にしたいろんな新月の新曲ができるそ。『雨上がりの昼下がり〜川へ帰ろう』なんかどお?雨で増水した昼下がり、土管から水が溢れてそれに押し出された鮎が川へ帰っていくの。だめだ、だからなんなんだ。まんまやんけ。じぇんんじぇんマグリット的ぢゃないぞ。では、『土管といっぱつ』うーん、これは新月的ですらないなあ。もうあとは浮かばないや。 でも、やっぱり、やっぱり、「動物界之智嚢」の中ではSNOWパーティライブで聴いてすりこまれてる★★★『まなたす』が最高かな。 この鮎はカシオペアとはかんけいなくて、ここから東海道を横切ってすぐ下の「早川」での鮎釣りのための「囮」に飼われている鮎だった。休日父はこの囮の鮎で、「友釣り」をして、ころもくっついて行ったもんだった。縄張り意識が強くて獰猛な鮎は、「囮」のよそものが来るとたちまち戦闘態勢に入ってやってくる。そこを釣っちゃうという、おとなっておとなって、という釣りだった。 取れ取れの鮎は、母親の手で、塩焼きはもちろん、鮎の姿寿司にしてもらったり、取れすぎると、甘露煮になっていたが、ころは甘露煮はあまり好きではなかった。で、あんまり釣果がないとこの囮も食っちまうんだが、川で泳ぎ回って苔を食べてる鮎と、この飼育されている囮の鮎では、塩焼きにするとコドモでも明らかに味の違いが分かるのだった。 土管で飼われていた鮎は、その後の運命はどおなったのかな。や、やっぱり・・・。 5月20日 わーい、高津ソロライブのお知らせだー。つさままだHAL録音中でなんだかわかんないけど、新月のほうがまだゆるかったゆーくらいなんで、とにかくすごいのだ。いそがしくてしょーがない。クルスク7月4日に間に合うのかな?そして、玉ゆら的な活動は明日で最後になっちゃうんだね・・・。 なんか、サイト始めたばかりの頃は新月ってゆー「バンド」いっこの事だけ考えてれば良かったのだが、それがいーつのまーにかー、新月復活は当たり前として、Pre新月だのソロ活動だの、でかい場になっちまって(いや、新月は、もともと場の名称であったか)引き出しがたくさん必要になっちゃった。 でもその引き出しが納まってる箱はおなじだけど。 でも、あれえ、なんでこうなったんだろーって思ったら、きっかけは、当然2005年12月26日発表された「新●月●全●史」だね。このボックスセットは、単なるメモリアル集ではなく、すべての始まりだったんだな。そうだね、全史だもんね、そしてその歴史はこれからも刻まれ続けるんだもんね。 orionのはなさまのかいせつを読むと『夜話』。メロトロンぶきみ演出ゆーのが計算されてるんやね。うう、とにかく、聴けば聴くほどはまっていく〜。 『回帰』構造とかわかんないけど、単純であろうがなんだろが、永遠に心を捉え続けるってなんだろね。詩もだよね。いまこうやって聴きながら、永遠、って言葉がうかんだ。 そして『人工睡眠』(きょうは人工睡眠だ)が聴きたいな。 5月19日 「十五少年漂流記」のダークサイド版といえばすぐ思い浮かぶのが、高校生くらいの時に読んだウィリアム・ゴールディングの「蠅の王」。これは本当に怖かった。確か最近ノーベル文学賞を取ったんじゃなかったんだっけ。 ふぇ、でもたしかにこわさと悲劇ではタケシの物語に勝るものはないかも。そしてノーベル賞作家ですら書き切れなかった部分があるね。それは「明るく崩壊」。瀬戸内海おそるべし。ダ〜ワさん今ごろ見てるのかな。ころ、そういえば瀬戸内海を見た事ないや。翡翠さんは数年前に旅してるんだよねー。いいな。 5月18日 ふしぎなおはなし。アルバムを聴いていた。そしたら、いきなり「すべての音が消えた」。こんなふうに語りだす詩人がいるだろうか。そしてしばらくしたら、いきなり「錨を上げて船が出る」。待ったなしかい。 こんな詩を書く人は・・・ふふふふのふ。それ、かくにんして、どんなに、ころが、嬉しかったか、わかるかな? 5月17日 わーい。『盆踊り月に行く』。わーい。 今日、ずっと、つい口ずさんでいたのは『信号』。んでもってドッテテは、やっぱり「ちゃぐちゃぐ馬っ子」に聴こえるが、でもこの組曲は好きだなあ。 とにかく、アルバム「信号」はおまけ含めて、なんかすごくあったかくなって、ほんとに高津さんのお人柄からなにもかもいっぱいつまってて、それで贅沢した感じがする。へへ。 あの暑い公園でのHarmishライブに行って本当に良かったな、って思った。 『信号』『抱きしめたい』好きだな。『盆踊り月に行く』さいこう。 5月16日 うーん。さらにさすがヒロポン。うんうんそうだよね、曲順もすてき。週末になってそろそろみんな「信号」を入手し始めた頃かな。やっとお休みになったから買いに行こう、とか。ころも今日おまけつきを夕方受け取るのが楽しみ。そして、ライナーを読み、あらためて『冬のランプ』へ至る高津さんの思いに、じーんとする。 そしたら、ころ、一気に『殺意への船出PART2』へと飛んじゃった。この曲はSerenade時代から演奏され続けている曲で、そして、HALメンバーが『殺意への船出PART2』にぶっ飛んで「この曲を演ろうぜ」と勝手になり、そしてSerenadeは・・・。 でも、「この曲を演ろうぜ」から新月が生まれた。そして「この曲を演ろうぜ」によって、高津さんは、この名曲『冬のランプ』を生んだ。 『殺意への船出PART2(4)』自身が変化し進化する曲であるが、また、この曲により、変化、そして進化が生れた。 新月全曲目解説で『殺意への船出PART2』について、"「鬼」が地(球)とすれば「殺意」は天(球)であり”という、はなさまのお言葉を思い出す。 『鬼』という曲が不動不変の地(球)ならば(もっとも環境問題その他で現実そうとは言い難いが)、『殺意への船出PART2』は計測不可能の時間空間を縦糸横糸縦横無尽にめぐらせかたちを変え続け人の思いに至るまで進化させ続けるまさに意思ある天に思える。 でも、なんで天(球)なのだろう。球というかたちがあるのなら、天は無限ではないのかな。無限のつもりでいてもさいごに突き当たる部分があるのかな。 それがもしかしたら、「光のノイズ」に書かれている、あのイマジネーションの果てにあるというドーム状の皮膜のことなのかな。よくわからない。 「この曲を演ろうぜ」。 そうして33年間、船は天を旅し続けてた、そして、いまも、まだ。 そして、高津さんのおかげで、「新●月」という場に至るミッシングリングの「輪」がまたひとつ、ファンの目の前で、手渡しでそこへするって、嵌めこまれたような気がする。 んでもって、ぽろっと高津さんが未定だけどライブ、ってお言葉に激しく反応してしまうころ。ぐふふふ。 そして!ついにDUから届いた。『信号』『抱きしめたい』、そして『盆踊り月に行く』ころ、正直JAPANをよく知らないんだけど、すずさまのこの曲、好き!!もっと聴き込んだら感想書きますです。でへへ。 でも、期待はいくらでも勝手に抱きなら、ころ、じぶんではまだいっこも完成させてないや。抱えてるの、いっぱい。だからね、ころは新月メンバーより、誰より先にしんじゃう事になってるんだけど、とにかくしんでるひまないし、完成させねばならないし、だから永遠につなげなければ。 今日は一日中、やっぱり新月を聴いていた。『鬼』。「新月ーそれは僕にとって百年の恋にも似た存在だ」ウエノヌメロウさんの名言もまた永遠だよね。POSEIDON増田さんの「新月は国の宝」もね。 5月15日 たくさんの音楽を聴きこんでいるひとは、アンテナがたくさんあっていいなあ。すずさまがお喜びで良かった良かった。 今月の演目は、先月みたいにはんけちがぐしょぐしょになるような悲しいお芝居はなくて、アクション系?中心で楽しかっただす。 いつぞや、はなさまがおっしゃっていたように、菊五郎さんの「悪党」はぢつに魅力的だっただす。しかしわるいやっちゃのぉー。 たのしー。 5月14日 えーんえーん。あのやさしい小松さんがそげなおそろしげなストーリーの曲をおつくりあそばしたとわ〜。まっこと音楽とは、魔物じゃあ。 5月13日 ラーメモ味噌シリーズが続いてるけど、味噌ラーメンて塩分濃度がさらに高いような気がする。でも★順調でよかった、よかった。 表も裏も高津さんが撮影された月の写真すてき。高津さん経由ですずさまも『盆踊り月に行く』の感想をたのしみにされているそうで・・・は、はよこい〜。 じぶんのは、こっぱずかしいのできょうは止めておこう。でも、ころんたさんのレポート何度も読み返しました、なんてファンの人からも言ってもらったっけ。やっぱり、しんげつ、って口にすると意味もなく嬉しい。 5月12日 ふえ。けっきょく高津ソロ届かなかった。お釣りがないよう耳を揃えてお金よういして待っていたのだが。とむとむさんが唯一おまけCDを先に聴いてるわけで、どんななのかな、ま、まあ新月ファンは待つのなれてるからね。 社会復帰ってどーゆーじょうたいを言うのかな。そいえば5月なので、北さま16時間労働強化月間だし。 んでもって『殺意への船出PART2』を聴いてにこにこ。そしてやはり2006年のライブを思い出す。それぞれ第一線の仕事こなしながら、そして音楽から完全に離れていたメンバーも何人かいたのに、当時と同じどころかそれを凌駕する圧倒的な演奏力をオーディエンスに見せつけた新●月、を。 5月11日 きょうはいよいよ、高津ソロの発売日!ころちゃん新月関連のアルバムは店頭で買うのが信条なのだが、今日残念ながら上京できないので、ディスクユニオンにちゅうもんした。たのしみ〜。ぢつはおまけCDRに「牛浜ブラザーズ」の音源が入るのではとか、ちらっと思っちゃったんだけど、これは真○月ライブのオープニングアクトで(前回のライブでこの案があったのを、ころは忘れていないのだった。こーゆーことはしつこく覚えているのだった)聴く事ができるであろー。 すかす、「ドッテテ」については是非演奏者の感想を聴きたいもんだなー。 そうだ。高津ソロを聴いて、それから伊藤さんはなさまのライナーを読んで、ふと思い出したのは、椎名誠さんのエッセイ「哀愁の街に霧が降るのだ」のいろんなシーンだった。 5月10日 ゆうべはオレンジ色のめだまみたいな満月が里山の上に浮かんでるの見た。 高津さんととむとむさん、無事再会できて良かった。そおそお思い出した。新月コンサートで、小松さんととむとむさん無事再会できて、とむとむさんが小松さんを紹介してくださったんだ。セレナーデライブを全てみているとむとむさん、まさに生き証人なのだった。ど、ドッテテをライブで観てるんだ〜。 それにしても、まだ出てこないね、HALのライブを当時観ました、ってひと。居るはずなのにね。 5月9日 今日は満月くっくり見えるかな。 阿修羅展あと1ヶ月で終わってしまふ。北さまはなさまはもう行かれたのであらうか。ころもまだ行かれず。 もう、あとは11日まで、じっと黙っておこ。み、みんなの楽しみを奪ってしまう鴨。でも聴きかた、感じ方、まして演奏者は全然ちがう聴きかたするだろうから、まあいいか。 5月8日 高津ソロついにディスクユニオンでアップされてあんしん。でも、ほんとにこの紹介文、気合ははいってるけど、ほんとに新月セレナーデのつもりで買ったらみんなあれっ?と思うよね。むろんセレナーデ曲収録と、新月メンバー参加は嬉しいけど、高津ソロは高津ソロだもん。 それに新月の名をいっぱい見られるのはうれしいけど、ちと釣りみたいに新月がいっぱい並びすぎて、なんだかなあ。でも、しかたないか。 えと、ついいっぱい書いちゃうなあ。販促だから、書きすぎると反則になっちゃうか。 新月セッション候補曲全リストに高津ソロが加わって、次はいよいよHALセカンドかな。 5月7日 ふぇ。高津ソロはんのうないのでさびしーのぉ。やっぱり書きすぎか。でもじぇったい買わないと後悔するもんね。 すかす、あの「チャグチャグ馬っ子」ぢゃない夜逃げ曲セレナーデ『悪夢』ドッテテの部分があたまがから離れない〜。ほんとになんなんだろー、これは。このテンポで今ごろお二人で手に手をとって四国札所巡りされてるんだなー。ぷぷ。これだけでもみんな早く聴きたいだろーなー。 5月6日 おまつりだったので、小田原に帰っただすが、「小田原味噌」はっきりいって誰も知りませんでした。いまだ謎のままです。また来週行くので引き続き聞き取り調査しますです。<北さま んでもって、掲示板に書いたけど、ほんとに、最初の・・・・って言葉だけで、北さまの詩、だって思って、それから確認したら2曲ともそうだったので、戦慄。ほんとにほんとに、なぜだろう。この、出だしの、この、ほんの数語の、この、言葉で。 5月5日 北さま4日連続ラーなのね。全部★つきだし家族ラーも、北さまも心おだやかに過ごされていらしたのではと、ほっとしたのだった。すかすEYのトイレ気になるなあ。 それから、「セレナーデの頃」で高津さんが書かれた、新月メンバーについての思い出で、すずさまに関しての部分抜粋。 「一枚の葉書が届く。『元気ですか? 今僕はニューヨークに住んでいます。先日、セントラルパークにいてボンヤリしていると、突然ジョンの『イマジン』が流れてきました。そうしたら、急に高津君の事が思い出されて、何だかとても手紙を書きたくなり、今こうしてペンを取っています。……』 その葉書は今も私の宝箱の中にあって、我々の友情の証としてひときわ輝いている。清生君をひと言で言うと…『シャイな才人』」 えへ。 5月4日 いよいよ高津ソロ「信号」来週はつばい。おまけCDも早く聴きたい〜。『盆踊り月に行く』このタイトルに、子鬼さんまたどんな思いをいだくのかな。 いっかい、新月の月に対してHALを太陽になぞらえて、日記書こうとして挫折したことがあったんだけど、ギリシア神話では太陽は男神で月は女神、でも日本神話では、太陽は天照大御神で女神、月は月読命で男神なんだよね。土壌や気候のせいなのか、国民性の違いなのかな。 神話の太陽神も月の神もみんな荒々しい感じがするが、月読命は影うすい。あ、だから月は姿隠す新月の日があるのかな。あ、またわけわかんなくなってきたので、考えるのやめよ。 細かいところ忘れていたので、調べてみたら、保食神を殺害してしまった事に激しく姉の天照大御神が怒り、それ以後日と月は絶対に顔を会わせないそうな。そかそか。 それでもって、乱暴な事をしたので、男の神と思われてはいるが、月読命の性別は明記されているわけではないので、性別不明、新月的かも。 んでもって、月読命が保食神を殺害したことにより、保食神のからだから、家畜やあらゆる穀物が生まれ、民のための豊穣の祖となったという事が興味深い。 あれ、そういえば、翡翠さんのレーベルも「月読レコード」だね。 5月3日 高津さんから「私のソロCDは、プログレではないので、実際皆さんの期待に沿えることができるのか不安もありますが、これが紛れもない私の音楽そのものなのです。お楽しみ頂ければ幸いです。」とのお言葉。あったかい人柄そのものの音楽に違いないと、確信。あとで新月掲示板に書きますです。 5月2日 高津さんからはっぴょうされた、おまけCDRすごすぎるっ。すずさまソロ曲などというすごい曲が入っていて、のどがぐびぐび。んでもって、はなさまに続いて北さまも旅だって行かれたのか〜。なんでぢゃあ。 んでもって、熊倉一雄さんの「ゲゲゲの鬼太郎」、わーホンモノだー。そだ、コドモのころは、異形のものだって、おんなじなかまだったんだ。いや、今だって。だから。 なぜか「新●月●全●史」保存版を取り出してみる。市場価値とかあんまりきょうみないんで、保存版にするつもりでも、ぜんぶフィルムとかはがしちゃったんだっけ。フィルムに包まれたままだと、息できなくてくるしそうだったから。今思えば、フィルムに包んだままにしておいてあげれば良かったかな。うーん、わかんない。なで、なで。 5月1日 さ、さすが新月資料室長ヒロポン。情報収集能力おそるべし。次のボックスのおまけは、 カラオケ2連発「ジャトレ新月」(意味わかんない)と「金の鎧」だったりして。 4月30日 えっ!子鬼さんならずとも新月カラオケほしいっ。「ジャトレ新月」ってどーゆー意味?これはBOX2のおまけなのね。おまけでプレミアつけて売り上げ高増。販促グッズもいろいろ出来たし〜。「ふりむくさむらい」うんうん。 んでもって、ふと気付いたけど、昨年関わる資料や祖父の写真を見るまでは、祖父のことを、おじいちゃんではなくて、いつも無意識に「静夫さん」(そうなの、シズオさんなの)と呼んでいた事を思い出した。 小さい頃から母の実家である藁葺き屋根の掃雲台の双松庵に遊びに行って接していた祖母と違い、会った事もないから、おじいちゃんの実感がなかったせいであると思う。 それが、おととい、テレビ見ておもわずおじいちゃんだ、って叫んで、今日になって、あれ、わたし、おじいちゃん、って呼んだて、今気付いた。 今年7月、おじいちゃんが亡くなった年齢になる。これはおじいちゃんの息子であるわたしの叔父が急死した同じ年齢でもある。じぶんがその年齢になる年に、無意識にしずおさんて呼んでいた祖父をおじいちゃんと実感できてなんか嬉しい。と、同時に、自分が祖父や叔父が亡くなってしまった年齢になるのが、なんだかへんなきもちだ。こわくはないが、いまわたし死んでるヒマないし、それは困るし、そして祖父や叔父もそう思っていただろうな。でも、じぶんが生かされてる意味を考えてみる。 ころに関わる新月的な事たくさんの事は、ふしぎなことにみんな7月に起こってる。なんと言っても今年7月は、新月30周年で、ころ新月ページ10周年。 ころは、新月メンバーの誰より先に死んでしまうことになっているのだが、ころはなんだかいつまでも死なないような気がするので、つまり、ころが生きているかぎり、新月メンバーは誰も死なないわけやね。 新月との再会と会った事のない祖父との再会。この二つは、ネットの恩恵なしではありえなかった。 20世紀から21世紀へと世紀をまたいでのころの人生に大きく関わる出来事が、超自然的なちからのはたらきありながら、そのちからへ最大に加担してくれたのが、ネットっていうデジタルな媒体だった。でも、ここで、でもそれを手段として使うのは、あくまで生身の人間そのものだもんね。 30年前の今頃は「新月/新●月」の録音の佳境だった頃かな?新月には運わるく、ぱあなころちゃんがファンサイト始めてしまったが(ほんとーに新月は気の毒じゃのぉ)、まあとりあえずこれは運命と思って諦めてもらお。 しかし、ついには演奏者のファンたちが新月曲を演奏するセッションが4回を数えるまでに開催されるような動きにまで発展して、「新月/新●月」収録曲全てと、「新月LIVE1979」収録曲は1曲を残し全て演奏され、演奏者ファンのパワーもとどまることを知らず、そのうち、new-getsuプロジェクト北海道支部とか、パリ支部とか出来る日も来るに違いないと信じつつ、遠い星で待つ。 4月29日 ラーメモの「うまいっ!と言わせたい」というけんきょなかんばんがすきかも。 『冬のランプ』。北さまはなさまからきょうりょくな評価を得てる〜。聴くのたのしみだね。もうはつばい日まで2週間切った。どんな曲なのかな、っていうのをはなさまが解説してるんだわ。 4月28日 今朝もずっと新月LIVE1979えへへ。そして、新月ファンから嬉しいメール。ファンの言葉って嬉しいな。 んでもって、今日の「なんでも鑑定団」ころんちと知り合いの方が益田鈍翁さんの器を出品した回放映なので、興味のある人は見てつかあさい。 4月27日 朝からLIVE1979。今朝はあらためて、新月の曲は何もかも美しいと思った。そして笑えてきちゃう。 高津ソロまで2週間。信号でDUで検索してみたけどヒットしない。やりかたわるいのかな。 4月26日 スパークスさま公演たのしそうだな〜。ヒロポン以外に、新月ファンで行った人いるのかな。 んでもって、次回そうか、新月ライブでははなさまダンスも披露されるんぢゃの。それはたのしみだ。グッズも新月Tシャツとトートバックね。 wadaさんソフト、まだじっくりパソコンの前に座れないので、後でやってみるだす。てかわけわかんないけど〜。 んでもって、リーダーの責任もんだいにまで発展してる高津ソロとわっ!?Serenadeが実は「お笑いプログレバンド」だったってゆーのは、既出だし〜? あっ!本当はパンク好きでSerenadeはパンクバンドだったってゆーのが、ここでバレてしまうので、二人で死国の札所行脚でろっこんしょーじょーなんだ、そかっ、こりでつじつまが合ったぞ!ろっこんしょーじょーがどっこいしょの語源てほんと? 4月25日 今日は新月。高津ソロまであと約2週間。たのしみ〜。そしてやっぱりSerenadeメンバーの演奏を聴く事ができる!という事がほんとに嬉しいし、北さまとの共作が嬉しい。おまけCDRはどんなのかな、予定通りの発売日に売り出されますように(祈り)。 4月24日 スパークス楽しまれたようでなにより。公演前にラーされたのかな。 んでもって、やはり高津ソロときたらSerenadeを聴くしかあるまい。『ちぎれた鎖』が流れてきた。北山真の歌声って、やっぱり唯一無比だよね、へへへ。そして、『回帰』のイントロに感涙。 4月23日 北さま、歌詩と曲が同時進行で出来るっていうのは時々あるそうで、『光るさざなみ』は、サビ(ころもサビくらいはわかりますぅ)が完全に同時進行で、出てきたんだって! 『回帰』は一回ピアノに向かっただけ、まだライブ行った人しかわかんないけど、あの大作『コールドスリープ』が、半日なんだって。 ころに不思議なのは『発熱の街角』みたいに、視覚イメージが同時に浮かぶ曲の方があっという間に出来そうなのに、これが3日かかったっていうこと。ちなみに、ボルダリングワールドカップ実行委員長北さまの名文は1時間推敲したそうな。 このね、北さまが歌詩と曲が同時進行で出てきたっていうのをお聞きして、つさまが、北極圏のおばあちゃんの子守歌を聴いて、自然に曲が出来たっていうのが、そういった事が新月でもフォノジェでもあります(ころの勝手な解釈かもです)というのと、なんか似てるような気がする。 高津ソロの発売日、11日かもで15日より早まったんだねー。『冬のランプ』。子鬼さんが言われるように、言葉だけでほんとに想像力かきたてられる。早く会いたいな、高津ソロ。 んでもって、そーだよー、お酒飲んで車運転したわけじゃないし、ハダカで人に襲い掛かったわけぢゃないし、ストレスたまってじぶん開放したかったんだし、なんでタイホなの?会社でもみんなこりはかわいそうだと言ってた。一般人なら笑い話ですみそうなのに。若い頃みたアングラ劇なんかそれでさらに入場料取ってたぞ。かんけいないか。なんか、脱いだ洋服がきちんとまとめてあったというのが人柄かも。 わーい、23は18を超えたぞ。 4月22日 爽やかな初夏日和。そして朝から『鬼』聴いてさらにさわやかじゃ。 んでもって高津ソロはなさま解説が加筆されてて、ころ、カンチガイしてたけど、書き下ろしの「新曲」はなくて、「新録音」てことなのね。tune 1 - 10: Recorded 1977-1983 and 2008の意味、やっとなっとく(あ、また例によってころだけかにゃ〜)。 んでもって北さまから、『光るさざなみ』は30分で書き上げたとお聞きして、朝からビックリしているころなのじゃった。 4月21日 うん、子鬼さんほど、新月関連の歌詩をたいせつに読んでいる人はいないかもしんない。あと、yanaさんと『科学の夜』の歌詩について、先日のセッションでも少し話したけど、これも、みんなで掘り下げて語りたいもんだな〜。 「新月の歌詩を語るころオフ」も開催したいなあ。渋茶と塩せんべいとまんじゅうで語る「茶話会ころオフ」。誰も来ないか。 宵ちゃんの北さまへの直球しつもんにおおっ、だがううう、具体的なおこたえが。クライミングブームは目出度いが、確か以前紹介された初心者向けの「クライミングJOY」が、北さまの時間を奪い、真○月ファンをやきもきさせているとわ。クライミングブーム、いたしかゆしだなー。だって、新月ファンがクライマーになったって人たちもいっぱいいるわけで、うーむ。でも真○月やってもらうもん。 ボルダリングワールドカップ公式サイトの実行委員長北さまのコメントを読むと、競技内容も観客も素晴らしい大会だったようで、最後に「クライミングの神様が会場に降りてきたのではないでしょうか」に、いろんなシーンにそれぞれの神様がいて、それぞれの場に降臨するんだなって思った。 んでもって、新月には新月さまが降臨するんだけど、HALはHALさま降臨ではないみたいな気がする。どっちかゆーと、やおらかまちんに憑依するとか、あるいはかまちんの方から羽交い絞めしにいくとか、もう少しなんつーか直截的ゆーか皮膚感覚ってゆーか、一気に凝縮されたエネルギー体が発生してそこにHALメンバーが集結して円陣組むみたいな。ちがうか。赤ぺんが飛んでくるかな。 んでもって、今朝から、なにがなんでも「Metagaia」なのだっ。このね、『HOME』のおばあちゃんの子守歌。 うーんと。新月さま、つまり北さま命名の新月の音楽的インスピレーションについてと、HOMEのおばあちゃんの子守歌を聴いた途端つさまが感じられてすぐ曲が出来たこととか、あたまのなかでうまくむすびつきそでつかなくて、発熱の街角なんだけど、そこにHALさま(もっともこんな言葉は誰も使ってないけど)について考えてたら、さらにわけわかんなくなっちゃった、てか、そもそもころがそんな事を考える必要ないんだよね。黙ってすなおに聴けばいいんだよね。 4月20日 『海にとけこんで』 を聴かないとしんでしまいそうなので、聴いて生き返る。ふふふ。 4月19日 たしかに曲がほのぼのだけど映像寒そう。てかなんでこんなの見つけられるんだろ、wadaさん。 正しい尾道ラーメンて食べた事ない。ここなら行かれるかも。 夜逃げ曲って組曲だったのか。なんで北さまが夜逃げしなくちゃいけないのか、ファ、ファンも聴いてわかるんぢゃろか。 でもこの高津ソロとHALセカンドでの参加演奏者・・・へへへ。全員いる。 4月18日 つさま、ふたたびペルシア絨毯編みにもどって行かれたのかな。てっきり録音はもう終わっていて、違う録音かと思っていたんだけど、HAL重戦車は緻密さと繊細さと、人智を超えたプラスアルファがないと、姿を現したくないんだよね、きっと。 てか、ペルシア絨毯をもくもくと編んでいらしたつさまを、ころがラジオフォノジェばらしちゃったから、中断させちゃったんだ、ごみんなさーい。でもファンはひさびさにつさまのお姿に、大喜びなんだけどぉ。 そして、セレナーデメンバーの高津さんが新月メンバーをベースに迎えソロにSerenade曲を収録したソロアルバムを、そしてHALがほぼ数ヶ月の差セカンドアルバムを発表と、あのボックスは単なる新月の集大成ではなくて、あらたなそれぞれの活動の母体にもなったと思う。 やすんだり、ねむったりはしていたけど、腰も重いけど(ぷぷ)新月関連のバンドはみーんなみーんな、そのバンドのいのちは、そのままずっとどくどくと脈打っていたんだよね。 。 千駄ヶ谷だがや。茂山家の狂言。今日、ほんと、ほんとにに行ってよかった。特に、千之丞さんで東京では初めて演じられたという三番三。感動。また書くです。席は橋掛かりの真横で、脇正面という席。舞台を真横に見るんだけど、代わりに橋掛かりで演者をすぐそばで見られて、鼓・笛の音をほんとにすぐそこで聴く事が出来てすごい迫力。うーん、しあわせ〜。 4月17日 あり?まだ1,000軒ではなかったのね。栄えある1,000軒目が三ッ星だといーね。 つさまにいただいた伽羅の木のせつめい。そういえばうすぼんやりと、高校生くらいの頃、確か司馬さんの小説の中に、信長が香木伽羅の「蘭麝待」を勝手に正倉院からぶんどったみたいな描写があって、んでもって、家にも伽羅の木があるけど、なんにも匂わないな〜と思ったおぼえが。違う木なんだなと思っただけで、おばかなころは、そこでなんも調べないと、そのままいままで放置していたわけやね。ためになるな〜。 『赤い目の鏡』から『殺意への船出PART2』とおもわずにこにこしてふしぎな旅に浸りつつ、現実へ。 4月16日 ラーメモ100ページ、なんと1,000軒制覇の北さまに、はくしゅ、はくしゅ〜。あなたの街にも北さまが、って、思うとうれしくな〜い? HALセカンドアルバムタイトルは、そうか「クルスク」か。ふと「男のロックHAL」という以前のはなさまのお言葉が浮かんだ。 「クルスク」。 うん、「男のロック」が確信できるタイトルだ。まさに重戦車の威風をもって、聴く者を圧倒するようなアルバムに違いない。わー、どんどんわくわくしてきた! セレナーデの高津さん、セレナーデ・新月すずさまの高津ソロ、HAL・新月のつさまなさま、そして、HAL・セレナーデ(目黒ライブ)・真○月のさくさまの新月ファミリー。こう書くとなんかすごくなーい? そこへHAL&RINGでうつくしいお姿と華麗な演奏をステージで披露してくれたかよさん。 そしてそして、HAL&RINGコンサートでファンの前に初めて姿を現し、その強烈な存在感と不思議な奏法で観客の目を釘付けにし、録音物としては実に34年ぶりの作品と演奏を見せてくれる、あの伝説のかまちん、この綺羅、星の如く輝くアーティストたちの演奏をこれからアルバムで聴く事が出来るんだ〜、わーい。 あとは真○月と新月だーい。あ、花本ソロ??????? 今世紀ってあと何年あるんだっけか。 『薔薇』、新月ではだめでもやっぱり世に出してほしいなー。ボックス2とか、それに花本ソロがあってそれに入るとか。新月復活コンサートでも第三回新月セッションでもボックス2の話題が出てたよね。 あ〜、ライブもおんなじくらいにあるのかな。なんか今年の7月は新月30周年、ころ新月ページ10周年ばっかり考えていたんで、まさかこの月にHALが来るとまでは思ってなかった嬉しいサプライズ。でもまだまだ、ペルシャ絨毯編みの最中なんだよね。んでもって応戦にもお忙しいつさまなのだった。 この日に30周年&ころサイト10周年記念飲み会ころオフをひらいちゃおかな、なんてぢつはほんのちらっと思ったけど、それはほんの一部のファンだけでしかできないから、今年も全国のファンがいっせいに、どこか、で出来るイベントね。 そしてまたこそこそ『薔薇』。いいもん。んでもって嬉しいのは、つさまの新月、クオリティってお言葉。新月という存在の高み。 舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。 なんか、抜けるような青空ですっきりとした春。「梁塵秘抄」の有名な歌が浮かぶ。裏を読むとつやっぽい歌らしいが、むろん、ころが覚えてるのは前半のところだけなので、そのまんまとしか受け止められないから、春だから、くすくす、って思うだけ。まだ、ぼわっとはしていないと思う、いまのうち、いまのうち。 何がいまのうち? そういえば「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」。きゃらと書いてめいぼく、って読ませるのは、伽羅は最高級の香木で、だから名木、銘木、めいぼく、先代萩は、もちろん伊達藩お家騒動なので、仙台の隠語と花のセンダイハギを合わせた粋なしゃれ。 昔のひとたちの、こんな言葉のなかにいろんな意味と裏が隠されてて、なんかに似ていない? 4月15日 はなさまタイでどんな目に遭われたんじゃろか。そっちにつっこまないwadaさんの興味は別にあるのね。 つさま久々登場でにさらに活気付く新月掲示板なのだった。 5月が高津ソロ、7月がHALセカンド!嬉しい〜、顔が笑えて来ちゃってもおだめ。 わーん、でもでも『薔薇』は新月で出せるクオリティじゃないって一刀両断だー。 んでも、やっぱり新月メンバーの手で公にただ「新月」の言葉が書かれただけだけど、それでも嬉しいな。新月曲のクオリティってとこ。 そして今もHALを聴いている。きもちが、良い。あらためて、ベースのすごさに鳥肌がたつ。 そしてMetagaiaを。えへへ。つさま大好き。 でかい。別につさまがフォノジェの事について、なにか言われているわけではないのに。つ だけで、なんかMetagaia聴きたくなっちゃうんだもん。聴いて、でへへ。 で、そか、『薔薇』はつぼみ。可愛い。 んでもって、ちょっと勝手に思ったのは、ボックス収録の『海からの手紙』のようなスケッチが、もっと進化したみたいな感じかな〜。んでもって、聴き手がいろんな絵具とか映像つけていかれる曲。 んでもって、ころだけは、『赤い目の鏡』と砂漠と鬼と人間の片子と。 4月14日 げげっ。さらに今日帰ってきたらつさまの赤ぺんがっ。おこられたっ。やっぱりひみつだったんだ。掘り起こしちゃいけなかったんだ。ごめんなさーい(ぺこぺこ)。最近暴走ぎみなので、ちびっとおとなしくしてよう。 ころ始め、一部ファンがひみつだったこっそりラジオフォノジェを聴いていて、『薔薇』(仮)にさまざまな思いをよせていて、ちびっとこのあいだnew-getsu何人かで『薔薇』(仮)と『手段』について話をしていたのですが。それを表面に出してしまって反省。『手段』は北さまとの共作だけど、『薔薇』は共作ではないけど、こちらはつさまとの曲って思っていいのかな。んでもって『薔薇』(仮)ファンの人とメールで、やはり世に出してほしいですねーなんて言いあってる。 今日は歌舞伎、通し狂言「伽羅先代萩」。先日は、友人が所属する座の人形浄瑠璃を観て、古典芸能づいているのでした。 「伽羅先代萩」すんごく良かった〜。 えー、お話については解説しきれないので、さらに興味ある人は調べてね。 伊達藩お家騒動を下敷きにした話で、歌舞伎知らなくても山本周五郎さん作「樅の木は残った」で知ってる人もいるかも。 お家のっとりをたくらむワルモノ仁木弾正妹八汐が、幼い若君鶴千代を毒殺しようとするんだけど、若君を守ろうとする乳母政岡と、いざとなったら、若君の代わりに毒をくらって命を投げ出して、若君をお助けするのが忠義と教えこまれている政岡の一子千松が、その教えをまもってその幼い身を投げ出して、なぶり殺され、その辛さに堪えたあと、誰も居なくなってから母の顔をみせる痛恨の愁嘆場が涙を絞るだす。 人形浄瑠璃でもおなじみの政岡忠義の段(竹の間・御殿の幕)氷の刃みたいにすっくと立つ凛とした玉さまの政岡に初めて観るころ大好きな仁左衛門さんの、もう笑っちゃうくらいイヂワルな、わーまた出た〜って、おねえさまたちと声を出してしまった八汐。政岡の危機を救う福助さんの聡明な沖の井との対決。それから、鶴千代と千松演じた子役が長丁場を堂々と演じてえらいっ。 毒殺をまぬがれるため出される膳には決して手をつけず、空腹の若君と千松にごはんを炊く「まま炊き」の場面はお茶のお手前で行われて、その傍らで、すごろく?を行う子役二人の手だけの繰り返しの動きが、地味なのに様式美として飽きさせない。 にくにくしい八汐演じる仁左衛門さんがすんごくいい。そして、おなじみ、わが子がくるしみながらころされるのを、平然と見ながら若君を守る忠義の烈女玉さま演じる政岡が、誰一人居なくなってから、わが子のなきがらをかきいだき、心の底から絞るように嘆き悲しむ場面で、もう涙涙。ハナも出ちゃった。 柱がじゃまなすみっこの席だったんだけど1階がとれて、4人掛けの席の全員が女性だけのおひとりさまのみなおねえさまたちで、幕間ずっとお話しながら盛り上がり、で、50年観続けているというおねえさまはじめ初心者のころも全員一致で「今ままで観た中で一番良かった!」 それから仁木弾正演じる吉右衛門さんの、最初登場だけで一言も台詞なく花道から去っていく存在感のすごさ。そして、いじわる八汐から打って変わって、今度は細川勝元役の仁左衛門さんの水うったような清清しい剃刀の刃のような立ち居振る舞いにうっとり。うーん。良かった。 週末は能楽堂で狂言を観に行く。ほんとは夜の部のほうの釣り狐を観たかったのに間違って昼の部をとってしまった。でも昼も観た事のない曲なので、たのしみ。 世界で起こっている事象をひとつひとつ直接生で追いかけることはできないが、いまのうちに、観られる範囲のものは、観ておこうとおもう。新生新月がいつ放電なのか全くわからないが、それを聴く日のために、と、ふと思った。 遠い星。 4月13日 いかん。新月掲示板を放置プレイしている。帰ってきてからお返事しよ。 この北村昌士さんの言葉から30年。新月は新生新月に変化した。つまりは第4期新月になるのか。はからずも、新月ファンのnew-getsuが第4回セッションを4月4日に行ったのは、この4がキーワードだったのかな。 『殺意への船出PART2』を聴こう。 4月12日 高津ソロ。今のところわかってる曲名は4曲だね〜。新月セッションのページに、既発表新月関連曲を全曲リストアップしてるんだけど(『夏のお嬢さん』とか『ジュリエット』とかも発表されないのかな)、ここに、もう4つ書いちゃってあったりして。高津さんのことだから、きっとあったかい曲だよね。すずさまのベース、鈴木達哉さんのドラムス。たのしみ。 たとえ、間違っていたとしても、自分の言葉で語るのが信条のころとしては、反省すれど後悔せずが信条だが、後悔した。 しかし、またセッションの時の音源を聴いているが、うん、回を重ねるごとに、新月さま降臨が見え隠れしている。素晴らしい。 ananがブログで、昨日のDVDのMC反省しているのが可笑しい。セットリスト見て、ああそうそう、「まなほ」っていう未発表曲も良かったね。ライブレポートは宵ちゃんが駄菓子屋に書いてくれるだろう、うん(勝手に一人決め) どぼして今まで生きてこられたのだらう。全くおんなじことを2006年4月の水鏡でのシルエレライブの帰りにやったことを思い出した。井の頭に飛び乗ってからしばらくして、あれっ、渋谷へ行くという人となぜころは一緒にいるのだろう、小田急の終電がっ、と、途中でパニックになって、そしたら渋谷からJRで帰るか、吉祥寺に戻って、JRで東京駅に出て帰るという方法があるんだよ〜と言われてるのに心臓ばくばくしたりして。 つまりこーゆーやつ(23)がファンサイトやってるんだから、新月って運が悪いよね。あきらめてちょ。 4月11日 ボルダリングワールドカップは今日予選だね。明日の準決勝・決勝のチケットは売り切れまじかだそうな。北さま大忙しだろーなー。 んでもって、今日は水鏡ライブ、明日はBIBLE BLACK、20日はRAOさんのライブだね(駄菓子屋掲示板参照)。みんな先週の土曜日は新月演奏していたけど、セッション終わって、それぞれの「オリジナル曲」のライブに戻るんだね。さて今日は水鏡のDVD発売記念で90分の長丁場ライブだ。 90分なので1st2nd未発表曲とたっぷり演奏されて中盤からの大曲続き、DVDタイトル曲「雪虫」ラスト「雨〜流転」は圧巻だった。アンコールの「さくら」季節にぴったりで良かった。あとライブ前半で演奏された「篁」好き。笑っても良い曲「科戸の風」もひさびさに聴いて楽しかった。 途中MCで、DVDの内容についてのananのコメントが「観たら(手のひらをたてにひらひらさせるパフォーマンスして)こともなく」「途中お経みたいなのが画面に出てくるのもなくて」「スモークがたくさんたかれるのもありませんでした」に、ウケたのころだけ。yanaさんがやっと「お経」で気付いたらしいが、前もって打ち合わせしておけばもっとおもしろかったのに。 ananが「これは昔見た新月の映像なんですけど」と言っても会場無反応。new-getsu組もみんなきょとんとしていた。 実はananのコメントは、オリジナルの新月プロモーションビデオの内容についてで、手のひらひらひらはともかく、画面に『鬼』の歌詩が釘みたいな文字で出てきたり、すもーくもくもくで新月メンバーが見えなくなったりとか、その事をネタにしていたんだけど、オリジナルのプロモを観た人は少ないわけで、あの会場に新月ファンが他にいても、はなさま監修のBOX版のしか知らない人がほとんどだろうからねー。まあ一人ウけという贅沢をさせてもらった 演奏後、神奈川組3人は帰宅が危険なので、「竈馬」という名のお店(うそ)で、打ち上げ参加のみんなを見送り帰宅。まだ盛り上がってるんだろうな、いいな。いや、でもライブ楽しかった、良かった。満員でよかったねー。 4月10日 業子と書いて、ぎょうざと読む。我ながらおされなネーミングだわ。でも、日ペンの美子ちゃんやるべきかちら。ころも時々巫女ちゃんだし。23問題、(ころ)って書いてる、つもり、なんぢゃがの〜。すかす、なんでわしが偽装工作までして、家庭崩壊を狙った爆弾レターを出さなけりゃならんのぢゃ。あ、おもしろいからか(こらっ!)。 やっぱり、阿修羅ちゃんフィギュアほしいっ。じぇんじぇん関係ないけど、般若心経のなかの「しゃーりーしー」の所が、どうもいつも、ワーナーのアニメ「トムとジェリー」のねずみのジェリーがねこのトムに「トムさんトムさん」と言ってるみたいに思えて困るっ・・・って、わーんわけわかんない上に、バチあたりでごみんなさいごみんなさいごみんなさい。19日にまでじぇったいにいくど。 今回ドラマー不足、キーボード不足で直前まで演奏者を募っていたみんなは大変だったと思う。にゃんとさくさまもドラマー探してくださっていたと後からお聞きし感激。 でも中井くんはすごかった。中井くん、子鬼さん、翡翠さん、峯くんの、当時の新月メンバーとほぼ同じ年齢の若い世代が、当時は高校生大学生だった、第1回発足から新月セッションを演奏しているリアルタイム世代と一緒に、こうして新月曲を演奏しているのを目の当たりにして、これも感慨深かったな。 今回、ころの不手際で開演30分遅れしまったんだけど、それゆえ、いつも楽器の転換の時に行う「わたしと新月」をカットして、つまりまったりタイムがなくて、村上さんの音出しの仕切り、そして曲紹介(ふえ、CDR聞いたらころ、全然何言ってるんだかわかんない。これも次回の課題だ〜)を行い、なおかつ、「新月/新●月」の曲順でさくさくと演奏されるという、セッションというより、タイトなコンサートのようであった。しっぱいが、結果オーライで良かったけど、次回の進行の際にあたまに入れておかないと。 本編前にリハーサルを行っていたので、その熱気と集中力がさらに本編での演奏力につながったのかな。このあたり、自分は何も演奏できないのでわかんないけど、とにかく、演奏力がすごくあがってるのは確かだと思う。 ananも朝からまじめにさらっていたし。 忘年会カラオケで素晴らしい歌声を披露してくれ、ラストの『石の心』でもスキャットとタンバリンで参加してくれた子鬼さん。セッションに参加されるまでてっきりギタリストだけと思っていたので、今回ボーカリストとしての魅力を存分に発揮してくれて嬉しい。もしも、いつの日か『殺意への船出PART2』演奏されるのなら、星男翡翠さん、王女子鬼さんで呼び合って欲しいなあと思う。 本家で、王女のパートを女性の声でという構想もあったらしい。でも、わたしは、これはやはり男性ボーカルで歌われるべきだと思うのだが。あくまで、性別を越えて現れるのが新月だと思うからだ。そういえば、本家も結局女声を取り下げたのはなぜだろう。根源はやっぱり白の世界だからかな。新月は生身を意識させてはいけないと思う。うまく言えないけど、生身を越えた硬質とかそんな即物的な表現ではなくて・・・うーん。 4月9日 今夜は満月。すかす、まだフヌケ状態。なので、あとでまたじっくり宵のちゃんレポート読み返して、記憶をよみがえらせねば。誰の発言だっけ、最初『鬼』を聴いたとき、まさか自分が演奏する事になるとは思わなかったって。そうだよね。まさか30年前、『鬼』を聴いて、自分がファンサイトやって、新月と再会できて、そして、ファンが『鬼』を演奏するなんて、夢にも思わなかったもん。未来って予測不可能だから素晴らしいんだね。 wadaさんブログの愛犬ラスクくんかあいい〜。 すかす、家族サービス和歌山一泊ラー、ある意味「まる豊」最高の家族サービス鴨。矯正トレイに、もうれつに感動したっ。後ろの真っ赤なアッシュトレイの右側の上にあるフタみたいのなんだろか。 阿修羅19日までに行きたいな。wadaさんが言われるのは、やはり野に置けれんげ草という事なのかな。鑑賞物としてのほとけ、という視点にしてしまうと、あまりにうすっぺらいけど、ライブアルバムとスタジオ録音のアルバムとブート音源があったとして、でも、オリジナルは同じ、みたいな。ってわーん。じぶんでもわけわかんない〜。赤ぺん星人来る前に先に泣いておくか。 4月8日 阿修羅展情報ありがたい。 フヌケ継続中。4回を終えた新月セッションだけど、今回れいたう以外の「新月/新●月」が演奏されて、すでに『赤い目の鏡』『少女は帰れない』、前回『不意の旅立ち』演奏されて、『殺意への船出』や『砂金の渦』『島へ帰ろう』以外、もう主な曲がnew-getsu演奏できちゃうっていうのがすごい。 新月30周年の7月25日26日は、さらに感慨をこめて「新月/新●月」を聴こう。そうそう昨年はLPを聴こうとしたのに、プレイヤーが壊れてだめだったんだ。もう直ったんだけど、これはあの初回プレスのLPは、きちんと30周年の日に聴きなさいって事だったんだろね。 針飛びしてるので、どんななのかわかんないけど、みんなが教えてくれた「おそうじ」もその前に試してみよう。 ううっ、yanaさん気遣ってくれてるけんど、やっぱり開演を30分も遅らせてしまったのは、ぼさっとしていたころのせいやね。次回に向けて、もっと当日演奏者のレベルくらい緊張感を持たねば。猛省。 4月7日 さすが記録人宵のちゃん。そうそう、そうだそうだそうだった。すかす、何もころの返信にしなくっても、って、今日になってフヌケ状態が。夕べになって気付いたけど、2006年4月6日はコンサートのリハーサルを見せてもらった日だ。あの時奇跡を確信したっけ。いまは、ファンの手により、それが再現されつつある。素晴らしい事だよね。みんなすごいよね。いまになって、泣きそうだ。 でも、アドバイスについても書けなかったんだけど、音楽の事わかんない私が、それをまとまった文にしてしまうと、誤解を生じかねないので、掲示板には書けなかった。 みなさん細かくコピーしてくださっているけど、そんなに細かくせず、もっとおおきく捉えた方がいいですよって、意味だったと思うんだけど、これはその場の演奏者がわかっていればいいのかなと思う。 本来セッションなのでリハとかやっちゃいけないらしいが、新月はやらないと難しいらしく、それでもいつもは、半分くらいの人数なのに、今回殆どの演奏者、それも仕事だったのをなんとか早く切り上げて参加しましたとかの人たちで、ハニフラ店内、すでにリハからぎっしり、ぴりぴりしていた。優しいあったかいすずさまも、厳しい表情で鬼。 新月って、こういう場なんだな。 4月6日 どんなによれよれになっても帰ってきてチェックするのがラーメモやね。 ご当地ガイドブックというアプローチの人もいるだろし、とにかくラー好き、の情報求めてとか。んでもって記念すべき4日のラーメモ!みんながセッションでヒートアップしている時に、このラー、ってか店構え、ではなくてとにかく刻々と変化するであろうピサの斜塔状態に、逃げるではなく諦めるではなくかといって戦うわけでなく、くふう、をして、もしかしたら「楽しんでる」ようなある意味苦行を超越したサトリの世界を傾斜対応お盆に感じましたっ。 すんばらしいです。ラーも食べてみたいし、ってこう思わせるのがレポートだな〜。でも、ほんとに、このお店行ってみたいですぅ。 レポートまだ全く手付かずだが、レポートに向けて演奏以外の思い出したことをメモメモ。 4回よりシステムきちんとしようとだいぶ整備したので、先にもう5回に向けて担当表書き換えたりして。 最古でありながら初参加の子鬼さんが演奏終わったあとみんなが歓談してる中、黒松さんとずっとギターを弾いて、それからひとりでピアノをずっと弾いていて、「またすぐセッションやりたいです!」と目をきらきらさせていて、うんうん。 今回コスプレで大活躍のIZUMIさんが、今まで全く新月を知らないで初めて聴いて歌ったのが『鬼』で、で、『鬼』は好きです!と言ってくれたのが嬉しかった。 今回、ヤマケイさんはベースとチェロとの参加だったのだが、もっともっと、新月曲の中で、チェロでお手伝いが出来るようにしたいですと、真剣に言ってくださって感激。 今回、とにかく中井くんの(最年少を抜かれました〜と子鬼さんがうれしそうだった)大健闘がなければ成立しなかった新月セッション。いや〜、若いというのはすごいなと実感。そして、帰りしなに『殺意への船出PART2』やりたいです!と力強く言い残して去っていったのが頼もしい。 子鬼さんは、「星男セット」を改善軽量化を目指し、これを名古屋からかついで、是非翡翠さんに着て歌って欲しいそうな。 ころの構想だと、子鬼さん翡翠さんで星男と王女のやりとりをしてほしいのだが。 最後まで居残り組で話題の中心は、やはりちょうど三年前の「復活コンサート」。あれは本当に「奇跡のコンサート」だった、だから・・・という思いを熱く語り合った。せめてCDだけでも出して欲しい、が、ファンの切なる願望で、ねがいはとどくであろーか。 んでもってもひかして、orionのはなさまの男場、じゃないお言葉ははよ音源聴きたい、とご所望かもで、CDR焼き始めただすが、2枚あるうちの1枚はなんとか焼けたもののパソコン調子悪くてストップしてしまいであたふた。良く考えたら、このパソコンで焼いていたら、レポート書けないやんけ。 キーボードが壊れてるノートパソコンで焼きながら、いまのところなんとかなりそうなので、今日中には発送できそうって、こちらが優先でよいのだろうか。昼過ぎ時点で1行も書けず。 IZUMIちゃんのヒロトウビを思い出すとさらに可笑しくて書けない。いや、曲も歌も本当に美しかったんだけど、とにかく笑いを堪えるのが(誰かほんとに声だして笑っていたな)たいへんだった。こりは、はなさまに生で観ていただきたかった、わはは。 4月5日 ほほー、はなさま無事帰国のご様子。 昨日の新月セッションはすずさま参加もくわえ、そりゃーーーーー凄かったし、楽しかったもんねーっ。・・・でもころの不手際で30分も開演遅れちゃったの。ごみんなさいごみんなさいごみんなさい。 いつもなら、即日書いてるころレポートが書けず、はなさま、げげっ、早くレポートをご所望のごようす。 明日頑張ってかくだす。涙に染まる欠席届けのファンたちもそれを待ってるにちがいないだす。 でも、昨日深夜まで話し込み、ころも使い物にならなくてすみません。レポートお願いねっと託した徹夜の宵のちゃんも、今日はダメージがきつくてまだレポートあがらないのであろう。 じらしているわけではないだす。ごめんだす。でも、すごいセッションだったのだけは、保証するです。んでも「おもしろかった」セッションだす。IZUMIちゃんのコスプレ、特に『ヒロトウビ』はすんばらしいっ。『少女は帰れない』を彷彿とさせただす。『ヒロトウビ』なのに、笑いを堪えるのに大変ぢゃった。 そして最古の若き最強の新月ファン、翡翠子鬼コンビの素晴らしさ等など。ちびっと時間ちょーだいです。 おまけに、ころ、カメラ忘れたのね、いつものように。んでもって今回写真ならお任せのwadaさんもいられないしインスタントカメラ買ったんだけど、それも最初に撮りすぎてなくなっちゃって、後半携帯で撮ったんだけどこれがその。とにかく、ぼけっとしてて、開演30分も遅らせてしまい、村上さんに仕切ってもらってなんとか時間内に終わらせる事ができて、ことなきを得たんだけど、なので、ぼこぼこにされても申し開きができないほどひどい主催者だったんですぅ。 などという事は関係なく、素晴らしいセッションだった。途中あははっ、あれっ、てシーンはところどころにあったけど、1曲、1曲、感動、感動だった。 それから「新月この1曲」。そして新月の詩を語るコーナー? 詩について、やはり新月の英語表記とアルバムの曲順バランスの点についてのyanaさんが言う『科学の夜』がThe Night Collector で、『せめて今宵は』がReturn of the Nightってつながってるというところに、なにも考察とか結論とかできないんだけど、うーむと唸ってしまった。 4月4日 ついに本日新月セッションだす。 今朝もリスナーの涙に染まる欠席届けを受け取ってしまった。うーん残念。でもファンの人たちのメールを読ませてもらって、本当にみんな新月が好きなんだなあって思うと、ぽっと、心があったまる。 夕べ夢見て、はなさまが突然お店に来られて、『赤い目の鏡』のキーボードを弾いてくださって、みんなでわーって、言ってるの。こりは、昨日演奏曲についての打ち合わせをしてて、そんな事があったらいいねーって、言い合っていたのをそのまま勝手に夢で実現させたらしい。まだはなさまはタイなのかな。 『鬼』〜『せめて今宵は』〜『鬼』うーん、この曲順がすんばらしいっ。演奏者は仕込みで、徹夜の人もいるだろう。というわけで、第4回新●月セッション、行かれない皆さんは、レポート楽しみにしていてね。 4月3日 いよいよ新●月セッションは明日どすえ。新月掲示板とセッション掲示板をみてね。 明日の演奏曲順は、『せめて今宵は』の後また『鬼』が演奏されるところが素晴らしい。 カンボジアとの国境付近では銃撃戦があったというけど、はなさまはバンコクだもんね。もっともこっちへも自称人工衛星が飛んでくるけど。 公式サイトはこちらだす。ボルダリングワールドカップ 小田原味噌について調査中断でごみんなさいごみんなさいごみんなさい。新月セッションが終わったら総力を挙げて調べねばだす。 4月2日 はなさまは今ごろはもうタイに入られて良い音を採られている頃であろーか。北さまもクライミングワールドカップや真○月でお忙しいごようす。んでもってファンも忙しくて、あさって新月セッションだす! 11曲、複数回演奏曲が『鬼』と『白唇』で14曲、新月北山ソロ、花本曲。ふふふのふ。 「新月/新●月」の曲順といううつくしい流れで演奏されるそうで、というか、『れいたう』以外の、アルバム収録曲全部演奏できてしまうんだからすごいね。79年の芝ABCでも、そうだったんだから。ここに『不意の旅立ち』と『少女は帰れない』と『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』が間に演奏されたら、完全に再現てことだねー。 4月1日 今日から4月。花冷えだけど、金曜日から暖かくなるらしい。2006年4月の新月コンサート、もう3年前になるんだね。あの時はもっと暖かかったかな。8日昼間雨が降っていたのに、コンサートの時にはもう雨上がりの、だったっけ。そんなことを思い出すと、やっぱり4月はわくわくの月。『殺意への船出PART2』を聴いてにこにこ。いつかこの曲がセッションで演奏される日が来るかな。新月セッションまであと4日だ〜。 3月31日 弥生尽。明日から4月だけど、高津ソロのはつばいはまだ決まらないのかな。まあ新月LIVE1979もデビュー25周年の7月25日に合わせてはつばいにすべく新月メンバーたいへんな思いをして締め切りにちゃんと間に合わせたけど、けっきょく、はつばいは夏通り越して9月だったもんね。これから真○月、HALとたのしみだ〜。新月セッションあと5日!新月デビュー30周年は、本家より先に新月曲を演奏することになっただ、わはは。演奏者は仕事の間隙縫って仕込みでたいへんな思いをしてるね。 3月30日 ラーメモやっぱし穴川の「進来軒」気になるかも。500円!接客が良くてデザートつき、それも、ころ、コーヒー飲めないからアイスクリームうれしい、んでもって、「出前」って嬉しなつかしの言葉やね。 3月29日 すかす、ミサイルといえば4日に発射されるかもで、蕨に来たらやだなって、そしたら、はなさまの方が安全だったりして。 んでもってリスナー。ふに。みんなのあにきwadaさんブログ読んでるとめちゃくちゃお仕事忙しそうだったので、よもやと思ったが、ふに〜。 シャイで遠慮されているな小松さんの揺れるココロをなんとかぎゅっとつかんでひきたおす・・・ぢゃない、なんとかそっとお導きできるかなー、ころ。 Quaserの森田さんもうまく出張と絡めれば参加できるかもとの事だけど、今回、年度初めに組んでしまったため、演奏者リスナー共にシフトや仕事の関係で、出演や参加見送りになってしまった人も何人かいて、演奏者自身のライブ直前とか、申し訳ないことをしてしまったが、ただ、これを考え出すと、結局、いつまでも出来ない、とも演奏者から言われ、あくまでタイミングに乗るって事かも。 すかす、今日も涙に染まるリスナー欠席届けもらったし、この間のQuaserライブみたいに、自分が行きたくて、結果的に行かれなかったのって、まあこれはあくまで体調のもんだいだったけど、すげーくやしかったし、その気持ちわかるし、みんなが来られて楽しんでもらえるようにってセッティングするのって、むずかしいなぁ。 コアな新月ファンだけでなく、新月を知らかったけど、でも、新月の曲を気に入ってくれて、それを演奏したいと思ってくれるひとたち、それがすごいな。そしてその努力をしてるひとがね。新月は、場であることの意味をまたこんな側面で、知る。 3月28日 わるいことは想像しちゃいけないんだよね。でも、やっぱりこわくてちびっと泣いちゃった。5年前のレバノンよりこわいのは、ミサイルが頭上飛んでいても、それに当たるのは運みたいな、地元に人には失礼だが対岸の火事みたいな一種非現実感があったけど、やっぱりイトーサンの事が頭から離れない、この皮膚感覚の恐怖だ。こわい。初めて新月聴いた時、こんなこわさを感じる事があるなんて、想像もつかなかった。なんでこれが新月なんだ? でも昨年の忘年会で、北さまとwadaさんが地雷原の話して、カンボジアで地雷マップを手にいれないと、目的地に辿りつけないんだよね、なんて、事もなげに話してて、ごく普通の会話の延長上にそれがあって、点でとどまってるころになんか想像つかない、地理的にも、空間的にも、そして宇宙的にも大きな場で生きてるんだよね、新月は、って思ったのを思い出した。 wadaさんが掲示板に投稿してくれたくらくらに怖い山道だって、北さまがおっしゃるように、街中で車にぶつかる危険率より、自分さえ注意すれば安全なんだから・・・だよね。 まあ、はなさまの事なので、おいしいバングラデシュ料理・・・ってなんだろ、を召し上がってるのでしょー。 今回の本家は、すずさまが『鬼』と『白唇』と『雨上がりの昼下がり』を演奏して下さるという豪華版! さくさまは、今回は、リスナー参加でゆったりと演奏を楽しんでいただくことになった。当日仕事が何とかなれば参加できるかも、というカッコつきの参加希望者含めて30名の参加だけど、まだまだよろしくです。あれっ、wadaさん、今回は参加されないのかな???今回は大好きな『回帰』が演奏されず残念。 小松さんは今、揺れるこころ?新月コンサートの時も、ちょっとごあいさつをしただけで、あとお電話でしかお話ししたことないので、参加していただきたいな。いま、かっこが取れそうなだんかい。そおそお、「ハウスで一時高橋くんと一緒に住んでたけど、高橋くんの作ってくれたお料理が本当に美味しくて今も忘れられないです」と、教えていただいちゃった。 3月27日 いよいよ新月セッションが来週に近付いてきたのだった!演奏者は自分のバンドのリハもあり大忙しのようす。 弥生尽。正確には3月末日の事だが、新月的には、もう昨日でそれは尽きた。そして桜の季節。新月なかりせば春の心はのどけからまし、だな。まったく新月知ってしまったせいでざわざわ。ああ、今日は新月だから、そのせいでもあるのかな。 ころは、くすりがにがいので、東海道を旅する旅人のために、甘いお菓子を作ったのだと思っていたが、そうではないらしい。 だが、それでは、新●月という場は不完全らしい。 MARSの月、夏火星の月の新月の日。赤い砂漠が現れて、やぎさんが、ひとり、旅してる後ろ姿が見える。東へと。『赤い目の鏡』は自分を探す旅なのかもだけど、ではその自分とは何なのかな。 人半分鬼半分の片子の話がなぜか浮かぶ。そういえば、鬼というのは仏教的には「守る」「強い」という意味もあるという。人間と鬼と半々の片子は、人間の母を守るために、ケヤキの木から自らの身を投げた。強い意志で母を守った。 『赤い目の鏡』のやぎさんが、愛した母に別れを告げたのは、なぜだろう。別れて旅に出ることで、母を守る必要があったのだろうか。 旅に出るか、出ないか、どちらが母には悲しかったかな。それとも、煉瓦の丘から出てきた鏡を壊した黄色いうさぎは、先回りした母で、我が子のやぎさんを傷つけまいと、守ろうとしたのかな。 3月26日 明日は新月。 3月25日 『赤い目の鏡』に聴き入ってる。はなさま旅立って行かれたのかな。 長生きはするもので、駄菓子屋掲示板に書き込んでくださった方のおかげでエディ・ジョブソンがUKZというバンド(そういえば以前子鬼さんに教えていただいたような)を率いて6月に来日公演と知りびっくり。急いでチケット申し込む。UKと新月は79年にあのフールズメイトの同じ号にそれぞれインタビュー記事が掲載され、実際に新月はラジオで聴いたのが先なのかフールズメイトで知ったのか、ここのあたりは記憶全く定かではないが、同じ79年にライブを観た大好きなバンドで、そのメンバーエディー・ジョブソンを丁度30年後の同じ6月に観られるとは嬉しい(あれ、チケット買えるかどうかまではわかんないのか、まだ)。6月8日だって。この日、月齢満月というのがなんだかおかしい。 3月24日 勅使川原三郎さんのダンス、というかダンスそのものをあまり観た事ないけど、人間の「電球のフィラメントのような動き」ってなんかすごいね。 27日は新月。MARSの月の新月を、はなさまはバングラデシュで迎えるのね。 学生時代インドを旅していた友人が、あのままインドに居て戻って来たくなかったと言っていたが、あれはずっと観光客としてガンジス周辺を回っていた旅だったので、はなさまが行かれる今と土地とではだいぶちがうよね。 『赤い目の鏡』がなぜか頭のなかに流れる。 3月22日 体調かなり回復。今日がライブなら良かったのに。夕べのドラマ「黒部の太陽」前編おもしろかった。小田原味噌はいまだなぞのまま。 ついに新月セッションまで2週間を切った。演奏者の奔走でだいぶ演奏曲が決まったが、リーチがかかってる曲が〜。でも、今回初めて演奏に参加してくれる人たちがたくさんいいて嬉しい。興味深いのは女性ボーカルによる『鬼』で、コスプレもたのしみ。そして、ボーカルを各配役ごとの『科学の夜』などなど。今回リスナー表明してくれる人がすくないなあ。今回も来ないとそんするよん。はなさまも、タイよりこっちの方が楽しいと思うけどなあー、って、楽しいとか楽しくないとかいうもんだいじゃないか。てんびんにかけるほうが間違ってるか。、ベンガルの古い歌、ポエムリーディング、いいね。 ライブに行かれなかった人も、楽しめたかな。アピさんの写真素敵だよね。んでもって、山男フォト山さんの写真がまた全然違ってすてきなんだけど、もちっと待っておくんなまし。 3月21日 Quaserライブ、北さま無事行かれて打ち上げにまでお付き合いされて良かった、良かった。ころは無念。ライブ内容良かったんだねー。観たかったな〜。3バンドともギター中心だったとわ。また機会があるかな。 3月20日 ラーメモ、神田「栄屋ミルクホール」★ミルクホールっていいひびきだな〜。あ、ミルクホオルがいいかも。 あの1979年12月23日のシルエレのあと、こぐまさんと劇団インカ帝国の合田みさをさんと、こぐまさんの大学のおともだちと、そして顕示さんも一緒だというこぐまさんの記憶ありで、新月のライブの後飲みに行った居酒屋さんがこじんまりとしてて、壁に張ってあったのがミルクホールっぽいレトロなポスターだったのをよく覚えてる。 すかす、そんな些細なことは覚えているのに、顕示さんと同席していたか、遅れてこられたのか、帰り間際に合流したのか?それとも本当に同席されていたのか、未だになぞ。 んでもって、最後まで気の抜けない新月セッション。キーボーディストが急遽の不参加で、たのみのananも無理で、『白唇』あやうし! ドラマーにつづきキーボード急募なのだった。ドラマーの方は、新たに参加してくださる方一名と、さすが若者中井さんが叩きまくってくれるそうな。 あと残念なのは、本家をして『光るさざなみ』ギターバージョンはライブで無理といわしめた不可能を可能にする男、朝倉さんが残念ながら今回はこの曲を見送りで、しかし、次回にさらにたのしみが。 いつかananも『科学の夜』と『回帰』をやってみたいらしき。朝からずっとメールメールだわ電話だわで、ずっとばたばた。目がまわる。やすみ&体調不良で外に出られなくて、却って良かったかも。今日は一日パソコンの前にうずくまっていよう。ありがたい大黒さまみたいなもんか(意味不明)。いずれにしろ、当日までユダンできん。 ぷぷ、ふんとら、しゃりほつって、般若心経のなかで、おしゃかさまからしゃーりーしーって呼びかけられている一番弟子だから、どんなにかっこいいのかと思ったら、ぷぷ。もくれんけんなんか、その顔見てたら、衆生救うどころか、じさつしそうだから止めてあげなきゃって気になっちゃうなあ。こんなこと書いたら、仏教連合会(そんなのあるかどうかしらんが)から、怒られるかなあ。 んでもって、このあいだはえーとか言ったけど、やっぱ阿修羅フィギュアほしいかも。ほんとにやっぱ八部衆セットがあればいいのに。かっこいいなあ。とくにかるらかっこいい。 なんて、と、とにかく演奏者がそろわないと〜。しろくち〜。 3月19日 仏像の師匠北さまによると、阿修羅の正面は「憂いの顔」なんだ。知らなかった。三島が書いてるのね。でも憂いってほんとに、なに?何に憂いてるんだろ。自分の行為?決別?与すること? ふと、唐突に、以前読んだ本の中で紹介されていた「片側人間」のおはなしを思い出す。 イタリアと日本の、それぞれ縦にまっぷたつの人間の話だ。イタリアのは、ほんとに真っ二つで、片方が善で片方が悪。日本のは片方が鬼、片方が日本人。イタリアのは、真っ二つにそれぞれ別れて動き回ってる。イタリアの片側人間の話は、全くの善人がいかに周囲の人に苦痛を与えるか、というのが可笑しい。そして最後は悪の方と統合されて一つの人間となる。「善が善であるためには、善だけでは駄目なのだ」という記述が興味深い。 日本の方は、片子という悲しいお話で、子供の片側が、鬼と人間という姿で、鬼子と言われて苛められて、そのうえ、ついにはそして鬼に追われる母親を救うため、じぶんの鬼の部分を切り刻んで、戸口に吊るし、それでも駄目なら、豆を鬼の目にぶつけてください(しかし、この鬼は、この子供の実の父親である)と、ケヤキの木から飛び降りてしんでしまう。 節分に鬼子のからだの代わりに田作りをつるして鬼退治に豆を蒔く由来にもなっているようだが、片側が異形の男の子が苛められ、居る場所がなくなりはみだしていくところが日本的で、さらに母親を取り戻しにきた鬼から、母を救うため自分を犠牲にして、片子の言うとおりにした母は、わが子を切り刻むなんてひどいやつだと、鬼に、鬼よりひどいやつと言われるところがすごい。 ふにに、だからなんだと言われるだろが、なんか阿修羅から、このお話を思い出しただ。 ううう、今回、水鏡DVD発ライブがあるのに、主催者のころ、4月4日に強引に新月セッションへのゴーサインだしてしまった。いつも参加してくださっているメンバーに、ご迷惑をかけてしまった。 詫びを入れながら、セッションに関わるもろもろの連絡やら電話やらハニフラへの告知やら担当表の書き換えやら。4回目ともなるといろいろあるよね・・・。 何の役にも立たないんだけど、ころの出来る限りのことはしたけど、なんとかみんなが名乗りを上げてる演奏曲を演奏したいとドラマー緊急募集を最後まで諦めずで、演奏者同士のネットワーク等もろもろすごいな。まだ、絶対に最後までみんな諦めないで新月セッションに向かってる、うん。この、熱。 担当表のバックの色は、動いている候補曲は新●月の●の色。演奏決まった曲は、ボックスの色。そして、新月動いてるなんて知らない頃、生れて初めて自分で買った着物の色が、このボックスの色だった。始まりにして留めおきの意味を籠めて。えへ。 3月18日 阿修羅と『科学の夜』!! 仏師がトラで呼ばれたって、トラってなんだろ。ってまた赤ペン星人がやってくるかも。ころ、ぱあだからしかたないもーーーん。 阿修羅の、ある種「痛み」を感じたように見える表情って、そういう瞬間なのかな。宗教的恍惚。 3月17日 高津ソロ、物議を醸し出してるらしき。すかす、高津ソロアルバムが出て北さま夜逃げ。それより先に、はなさまバングラデシュロケか。ふらふらと一人で出歩かないようにしていただきましょう。 んでもって4月4日は新月セッション。あ、今週20日にはクェーサーのライブがシルエレであるだす。ころもいくだす。 3月16日 みんな新月セッションメンバー探しに奔走。最後ののぞみで、mixiへ、ころの意志(死んでないけど)をついで告知よろしく託す。ころ、自分ではmixiには戻る気ないので、ずるいと自分で思うけど、申し訳ないけど、これでまずドラマーが応募してくれればいいのだが。ううっ。夜ハニフラへは、わたしから書きこみしてみよう(祈り)。 wadaさんのブログの東寺の写真すてき。屋根のフォルムがうつくしー。良いものを観られていいなー。 んでもって、わー、公式サイトからの高津ソロ情報のリークだっ。それもセレナーデ曲が3曲も〜。すかす、ヒミツはひみつでいいけんど、別名「夜逃げ曲」が「ドッテテ」であろーか?なにより嬉しいのは『回帰』の別テイクだって! 3月15日 山梨のいさわ温泉でお肌すべすべ。反対側にまわったら、富士山がものすごく綺麗だった。んでも、ころが温泉でふやけてる間ドラマー募集関連でnew-getsuにもうしわけない! ブラインドフェイス関連は、ころ、全然わかんないので、新月掲示板はお任せしよ。んでも、ジャケ写真見て、なるほろ。某有名ファンデーションメイカーの広告を見ていないのでわかんないけど、こんなんだったらおこるぞほんとに買わないぞ(めったに買えないけど)。 ころ、コンビニへの依存度が極めて低く、本を注文して入手するシステムと、チケット購入の時がメインで、あとちびっとしたもん買う程度で、なにせミニストップが周辺にないもんね。そんなにソフト美味しいのかな? 3月14日 ううっ。ユダンしてはいけないのだ。新月セッション、ドラムが〜。かみさんにつづきKOTAROさんが不参加となってしまい、なんと現在、は/中井さん孤軍奮闘中。前回のリベンジで杏奈さんが『鬼』を叩いてくれるけど・・・ドラマー大募集だす! 3月13日 13日の金曜日だが、宗派は曹洞宗だから関係ないなあ。横浜鶴見の総持寺でのおばあちゃんのお葬式の時、お坊さんが20人くらいぞくぞくと出てきてそれだけで驚いたのだが、それからお坊さんが、ぐるぐるぐるぐる回りながら読経して、わーいショーみたいと、不謹慎にも思ったおぼえが、って、この話題自体が関係ないか。 3月12日 wadaさんいいな、生津軽三味線。ころ、生は吉田兄弟のライブを一度観ただけだけど、太棹の弦楽器であり、打楽器でありって迫力圧倒されたっけ。 今日もMetagaia。 3月11日 やっぱ、密教曼荼羅の世界だったか。orionが、まさに足し算の音楽新月らしき話題で嬉しい。目を見開くこと。すかす、関西ライブの構想まであったとわ。 そして、今聴きたいのは、まだ見ない聴けない真○月アルバムに、収録されるの当然の、『人工睡眠』、『手段』を早く。 今日は満月だ。 3月10日 小田原味噌。うーむ。長生きはするものなのだった親も知らないだろーなー。小田原ヒルトンになってからは行った事ないけど、眺めはなかなか良くて、中も広くて気持ちよかった覚えがあるずら。会社の慰安会で、卓球やって帰ってきただ。料理はいまいちだったおぼえがあるが、まあ会社のお金でタダだしぃ。 大好き。 そしてLIVE1979へ。 new-getsuは、そろそろセッションへ向けて新月モードへ入るらしき。 まだロンしてないけど、今回初の雨上がりがたのしみだ。 3月9日 ラーメモ、「小田原味噌」が謎???初めて聞いたよ〜。 新月セッションがじわじわ近付いてくる。そろそろ演奏決定曲固めの時期だね。 カワカタさんから、さらに追跡調査?の追加資料が。また次にね。 3月8日 わーん!温泉でふやけていて、お世話になってる、さくさまのお誕生日のお祝いをするのを1週間もすっかり失念!ものすごく遅くなってしまいましたが、おめでとうございます! 素敵な1年でありますように♪ そしたら、『光るさざなみ』が聴きたくなってきた。 3月7日 尾道いいな〜。翡翠さんは旅したことあるんだよね。いいな。おいしい小魚食べたい。やはり風景が浮かぶのは小津監督と大林監督作品だな〜。 『赤い目の鏡』のやぎさんは赤い目の鏡に写った姿を見て、自分のほんとうの姿じゃないって言ってる。どっちがほんとう? どういうわけだか唐突に、HAL全曲目解説の『サー・ボーデンハウゼン』の最後の一行を思い出した。 かまちんによると、これは 「最後の一行は非常に重要且つ難解です。何故なら正しく体験を重ね、身に修めなければ 理解したことにならないからです。にも関わらず重要なるが故、そこに書き加えました。 これは即ち祈りであります。」 だそうだ。なぜ、思い出したのだろう。 ころはぱあだから、アタマの中がごちゃごちゃだあ。 3月6日 今朝もずっと『赤い目の鏡』にとり憑かれて聴きながら考えてる。やぎさん、愛した母にじぶんから別れを告げて旅に出ちゃった。愛した母は人間の姿なんだよね。あ、また考えれば考えるほどわかんなくなってきた。またあとで考えよう。どうせ誤読だわ早とちりだわだから、暴走しちゃる(なんでそうなるのだ)。「新月全曲目解説」にも、はなさま、ただ、目の前に見えたものを誇張して書き写した、とだけしか解説されてないし。『殺意への船出PART2』が始まった。とりあえず、宇宙に飛んで行こう。えへへ。 んでもって、五大ライブが気になって、気になって。 3月5日 懸案のキーボードは新しい方が『白唇』に参加。あとananが参加してくれることになり、いまだロン曲は出ていないものの、と、とりあえず少し安心していいのかな。 でも、どっちかってゆーと、やぎさんは、やっぱりかあいそうで、人間の罪を背負わされたスケープゴードのイメージがあるんだけど。あれ、またわけわかんなくなってきた。じぇんじぇんかんけーないけど、やぎさんのチーズは好き。 ぱあのころが、考えれば考えるほど、わけわかんない。やっぱり、詩を語りあうころオフも、開催必須だな。 歌舞伎はとにかく「御浜御殿綱豊卿」のお目当ての仁左衛門さんが、やはりかっこよかった、は〜。 仁左衛門さんと染五郎さんの台詞の応酬が、笑いも交えながらも、ぐいぐいとびりびりとした緊迫感へ引き込んで、この場に立会い者として一緒にいるみたい。 ああっ、仁左衛門さん。 んでもって、これから狂言に行こうというころなのだったが、偶然なんだけど、最後のシーンは、仁左衛門さんが能装束に身をかため、能の舞台に出ようというところで終わり、ころの中で、歌舞伎から能そして狂言へのつなぎになったの。 ああっ仁左衛門さん♪ それから電車飛び乗って野村家の狂言へ。 さ、さすがに辿りついた段階で、疲れて最初の「昆布売り」では、やはり人間国宝の野村万作さんの狂言なのに、あんまり笑えなかったりして。んでもって、野村萬斎さんの「仁王」おもしろかった。やっぱり萬斎さん華がある。 ただ、先日観た茂山家の狂言と何かがちがう。うまく言えないけど、茂山家がエスプリなら野村家はギャグなのかな。 3月4日 あと1ヶ月で第4回新月セッション!新月セッションまだロン曲が一曲もないというのが、さすがに不安と思いつつ寝たら、夢でハニフラが出てきた。 でも中は、あの細長い店ではなく、ちゃんとホールみたいに広くて、みんなステージに向かってきちんと椅子とテーブルに座ってるの。峯くんと村上さんがいて3人で、キーボードとドラムいなくて新月できるかな?と言っててうーんうーんとうなされて目が覚めた。夢に出てきたのがギタリスト2人というのがなんか象徴的?いざとなったら弾き語りか。 てなわけで、4月4日の新月セッションよろしくだす。演奏はできないので、とにかく、わたしが出来る事をせねばです。 リスナー参加のgonggenesisさんが第2回の映像を持ってきてくれるそうで、たのしみ。 んでもって、本家や関係者をして「ライブで演奏は不可能」と言わしめた『光るさざなみ』のギターを朝倉さんが表明してくれたので、これはたのしみ! それから、『鬼』を歌いたいという女性ボーカルの方が参加してくれることになり、こりはおもしろっ。たのしみ。 今回の新月セッションそのものとは関係ないけど、今回参加してくださる新月本家すずさまが、80年新月脱退後、マジカル・パワー・マコさんと、第三期新月ドラマー藤田響一さんと3人で、すさまじい一夜限りのセッションを行ったってゆー話を思い出した。 そ、そのうえカワカタさんのおかげで、アップしたつもりですっかり忘れていた、原宿クロコダイルのちらしを、アップできた。ひやひや。 新月セッションと対極の、アルコール抜き、音抜きで、お茶を飲みながら、「新月の詩について語りあうころオフ」、文学セーネンの集いみたいなの、こっちもいつか開催してみたい。 ずっと『赤い目の鏡』のことは、考えてるんだけど。 3月3日 んと、そーじゃなくて、わるいひとたちはわるいひとたちになっちゃった、んじゃなくて、そーゆーもろもろの原因で、わるいひとにさせれちゃったんだ。とするとだれでも「やぎさん」になっちゃうのかな。やぎさんが出会った、黄色い人じゃなくて黄色いうさぎさんは、なんで鏡を壊したんだろ。「ほんとうはやぎの姿」を見せたくなかったのは、なんでかな。わーん。 だから、もちろん『赤い目の鏡』を聴く。そしてメドレー『殺意への船出PART2』。 新月って、すごいな。 こんな雪を眺めながらの露天風呂は最高だろーな〜。あり?北さまのバクになるとは?の回答ないのかな。 3月2日 このあいだから、なぜかずっとイトーサンと『赤い目の鏡』のこと考えてる。つながりそうでつながんない。異邦人。イトーサンは自分は現地の人とおなじだって思っていたかもしんない。だからあの日一人で行動してしまったのかな。でもわるい人たちには、外国人としか写らなかった。黄色い人うさぎって、イトーサンなのかな、やぎはわるいひとなのかな。わるいひとたちには黄色いうさぎがどううつったんだろ。黄色いうさぎはなんで鏡をこわしたんだろう。わかんないや。ころは誤読とはやとちりだしで、これはゆっくり考えよう。ころの中のシナプスが手をむすびそうで、むすばない。 あす雛祭りの日は雪が降るらしき。『白唇』かな。 3月1日 今日から3月火星の月だ。夏日星。ころも火星だし、エネルギーが漲ってくる気がする。 えー、すかす伊東で、海を見ながらの露天風呂で現実逃避して、ふやけてうちに帰ってきたら、かまちん通信やら、セッション曲表明やら、更新することががたまってて、早速うれしい悲鳴。 3月初のニュースはHALの進捗。これは春から縁起が良いね。 新月セッションもあと1ヶ月ちょっと!曲がだいぶかたまりつつある。あとはキーボード〜。 演奏者間の、細かい調整は、わたしの手の及ぶところではなく、お任せなのだが、定番曲はもちろん、前回演奏された『『不意の旅立ち』『科学の夜』や『回帰〜鬼』etc.また新月曲が演奏されると思うとうれしいな!! ううっ、赤ペン星人たさんが怒りくるっとる。赤星★★もつけられてしまった。たさんが怒りくるっとる。そうか、前からはなさまや北さまやつさまだけがきびしいのかと思ったが、そ、そおぢゃなかったのか。うつむきながら歩いて道の小石をそっと蹴りながら歩くころちゃん。ころは、ころはぱあだからっ。 すかす、どぼして、いままでこれで生きてこられたのだらう。 あ、そだ、きっとはなさまは、ユカタに着替えるような温泉宿などにはお泊りにならないのであろー。 2月28日 夕べの感動がまだありありと目に浮かぶ。きゃっ、千作さま〜(常にミーハー)。素狂言、すごかったなー。今日お昼の部もあるんだよね。今日行かれる人いいな〜。来月5日は、昼間歌舞伎を観てそれから野村家の狂言を観に行くとゆーレースを組んだので、ちびっと古典芸能づいてるころ。 んでもって、今日は温泉に浸かってふやけてきまーす。 2月27日 昼間雪が降った。 国立能楽堂で茂山家の狂言「舟船」「彦市ばなし」「宗論」を観る。 入場してから、席に行く前に、販売ブースにはなさま監督の「シリーズ原題の狂言 人間国宝・茂山千作」のDVDが並んでるの見つけてわーい。先日「無布施経(ふせないきょう)・萩大名」を購入したので「枕物狂・佐渡狐」を購入。枕物狂は全然知らない曲なので、観るのたのしみ。 茂山家の狂言をいままで観る機会をいつも逸していたのだが、今回行かれて本当に良かった。 とくに千作さん、千五郎さんの呵呵哄笑がすき。茂山家にくびったけになってしまったころ。 「舟船」で、わー、これが茂山家の芸なんだと、千作さん千之丞さんの火花散らす芸に笑いながら背筋伸びる。そして、ああっ千作さん、恋する乙女になってしまった。 「彦市ばなし」は、ちびっと長いような気がした。でも、狂言の表現の力で、おなじみの民話のなかにタイムスリップして、天狗とか隠れ蓑とかおはなしの世界(ではないかもね)じゃなくて、ほんとにその場に一緒にいるみたいだった。かみしばいのなかに取り込まれたみたい。天狗の子がかわいくて彦市との最後のあらそいはもう笑いすぎて涙もの。 そして、殿様の千五郎さんに、きゅん。 そして、今回、本来は激しい踊りなどで演じられるという「宗論」を、素狂言と言われる、装束もなく、動きもなく座ったまま語りの朗読劇で、演ずるという千作さんならではの試みが、一体どんなものなのか、初心者のころには始まるまでよくわからなかったのだけど、黒紋付袴姿で、座した演者たちが、なんの身振りもなく顔の表情と語りだけで演じられる曲が、目の前にその光景が映像を観るがごとく浮かび、本当にすごかった。観て良かった。 最後に争っていた浄土僧と法華僧が釈迦の教えになんの隔たりがあろうかとの唱和にうんうん。感動した。素晴らしかった。 他のお客さん同士が「水墨画の世界だった」と話しているのが耳にはいり、言いえて妙だと思った。 すかす、「彦市ばなし」の後休憩で、客席から外へ出た途端、同時に別の扉から出てきたはなさまに遭遇して腰が抜けそうになる。あたま真っ白で、人間驚きすぎると声もでないのだった。 でも良く考えたら、てかよく考えなくても、今回の公園はDVD発売記念「千作・千之丞の会」なので、はなさまいらして当然なのだった。てか、それふつーアタマの中でむすびつくだろーがそれがつかないころなのだった。ころの席は、前の方で、後ろではなさまが撮影されていたのに、まったく気付かないアホなころじゃった。わはは。 すかす、千作さんにもうぞっこん。ああっ。 2月25日 大失敗!!セッション用掲示板の下のレスを見落として、演奏曲表明をしてくれていたのを今朝発見、あわてて表を更新!本当に申し訳ありませんでした!ころのやることってば。 掲示板の設定を変えたのだが、やはり元通り、新しい書きこみがあったら上に来るようにしたほうがいいかと検討中。 『雨上がりの昼下がり』は、キーボードが決まれば決定(あっ、ソプラノサックス)。しかし、焦った〜。 2月24日 阿修羅ファンクラブ会員8,000人突破だって。たしかに八部衆セットならちょっと干しイカも。で、でも部屋のどこにいても目線が合うぞ。じぇったい。 番組はとても良い番組だったと思う。時間がたってから、ますます内容を思い出す。 さつまいも栽培の何度もの挫折、それから実験を重ねて、成功したサツマイモをどっしりと抱える子供の満面の笑み、そして不測の事態に遭難したイトーサンを助けようと、後を追った村人たちが間に合わなかったこと。その嘆き。 旱魃と飢えがなくなりさえすれば救われる国。イトーサンが最初に撮った旱魃の茶色いじめんが、次に撮ったとき、緑になってた。からからの地面が掘られて、水路が出来てた。夢って良い事なら実現するんだよね。なのに、せっかちな天国のしうちがよくわかんない。 突然HAL&RINGのライブのこと思い出した。 はなさまメロトロンソロがくりかえされる『終末』にサイレンや悲鳴みたいな音が入り混じりそこから始まるHALオリジナル以外で一番好きな曲『ALTERED STATES 2』。 すごかった。 それから『OPEN BEFORE KNOCK』で、かまちん乱入!あれっ、そういえば、HALの録音は、どうなっているんじゃろ? ひさびさに『悲しみの星〜魔人カルナディス』を聴いて、なんだかじーんとする。 ねっこはみんな、おんなじじゃないのかな、って思う。 今日まだお会いした事のない、当時からのファンの方からのメールいただいて、嬉しいな。こういう時、「同志」という言葉がつい口をついて出てくる。ぽっ、てあったかくなる。 2月23日 『人工睡眠』を聴きたいな。アルバム、たのしみだな〜。 「菅原伝授手習鑑」は人形浄瑠璃で観た時は震えがきたが、たしかにそれはなかったけどぉ。 「京鹿子娘二人道成寺」菊之助さんが鐘駆け上がるところで、生身が露呈して、玉さまとの圧倒的な差を感じたけどぉ。 「人情噺文七元結」んだから菊五郎さんがギャグで楽しかったんだけどぉ。 と、でも、よかったもーん、と思い起こして、はなさまの評論読むと、へーそうなのか〜と思うずらだす。来月は「元禄忠臣蔵」観に行くだす♪ すかす、あの建物のファサードすら残さない構想とは知らなかった。え〜。文化遺産がそんな横暴で一蹴されて消滅するのか。苦言呈する側近がいないゆーことか。いたとしても本人聞く耳もたずに暴走できるシステムか。 そんなんで、いろんなもんが消えていったっけ。 んでも阿修羅フィギュアはほしくないかも。仏像の絵葉書とかつい買ってしまうけど、やはり取り出して眺める事はしても、部屋の中に置いて目線が合ったら、やっだもん。 べ、べつにころはな〜んにもわるいことしてないけどぉ。あ、でもまだ前売り券を買ってなかったのを思い出してよかっただ。 2月22日 ラーメモ???がおもしろっ。「ラオシャン」同様評価不能?世の中いろいろふしぎなたべものがあるもんだねー。 パソコンの上に飾ってある額のなかみは、「入相桜」をはずして「白い扉」にしたんだけど、今、「入相桜」を取り出して、「白い扉」と交互に眺めてたら、なんだかおんなじみたいな気がしてきた。桜のはなびらが、雪のように散ってじめんを白く覆っていこうとしている図は輪廻のよう。あ、『白唇』が流れてきた。 2月21日 北さまに、そのスーパーは「ナショナル麻布」って教えていただいた。そおだったのか。 おぼろげに、棚が高くて、とにかく見た事がないような英語やいろんな海外の食材とかいっぱい売ってて、いなかの学生には、まぶしかったな〜。わんこのごはん探すので必死で、それからあとは、やっぱり、場違いな気がして、行った事なかったけどね。 2月20日 『殺意への船出PART2』は進化し続けてる。きっと、いまも。 お昼に「泣き虫たまご」ってゆー名前の近くのレストランでご飯食べてた。あるいは、ケンタ。外人さんの子供がやたら走り回っていた。 ある日、公園のベンチでおぢさんたちが、柴のあいのこみたいな雑種のかわいい犬撫でてて、通りかかったわたしもおもわず撫でてたら、おじょうさん、この犬飼えないかな?って聞いてきた。その時はもう、うちにはうちにはおっきな秋田犬がいて、飼えませんって言った。 でも、わんこはすごくおなか空いてた。おぢさんたちもなんか食べものをあげてたけど、足り無そうだった。 いなかの近所のスーパーしか知らないわたしだったが、あわてて、その近くに明治屋だったか紀伊国屋だったか、ふつーのスーパーと違う雰囲気に、圧倒されつつも、とにかくわんこのごはん探して、買って、戻って、わんことおぢさんたちに持っていったっけ。それからわたしは勉強と資料作りにもどった。 翌日は、じぶんちのわんこのごはん、母からわけてもらって、もっていったんだけど、もう、そのベンチにはおぢさんたちしかいなかった。わんこどうしたんですか?っって、聞いたら、いなくなっちゃったんだよ・・・って言われて、かなしかったけど、反面、責任から逃れたみたいな、へんな安堵感があったのを覚えてる。でも、わんこはどうしてしまったんだろう。想像したくない。30年前のはなしだ。 なぜか、さむがりのわたしが、昨日なぜか寒くなくて、夕べその30年ぶりに、有栖川記念公園の脇を通って寒いどころか『発熱の街角』だった。あの池はそのままだった。 なつかしい名前は、変ってしまったけど、レストランの場所はそのままあった。そこを左目に見て進み、その時気付かなかったけど、そうだ、まさにあれから30年に数ヶ月満たない日に近付いてるんだな。忘れていた。うだるように暑かった。 そして季節は巡り秋になり冬になり春になり。 2月19日 うーん。せっかくyanaさんが景気付けにぱあーっとこれだけ演奏できますよと曲網羅してくれたり、すずさま「が皆さんのために、やるっきゃないでしょ!」と3曲演奏してくださるとゆーのに、演奏曲表明が。と、とくにキーボードなかったら新月じゃないぢゃん。 正直、このセッションの告知のためにだけ、mixiに舞い戻ろうかとまで、思い詰めていたのだが、それもいかがなものかと。まだ、1ヶ月以上あるとわいえ、ちと焦りが。 2月18日 掃部介。ころは読める人の5人のなかに入るけど、これ、誰だっけ?井伊掃部頭直弼(いいかもんかみなおすけ)のことか?水戸出身の人のラーメン屋さんなのかな。 2月17日 って、『鬼』、『白唇』、そして『雨上がりの昼下がり』をずーずーしくお願いしちゃった。すかす、キーボードが〜。今回、オープンにした目的は、新しい人たちになんとか参加してもらって、もっと門戸を広げようという事だったのだが、まだそういう意味では動きがないので、もう少しまとう。景気付けにyanaさんの、過去演奏曲と仕込み曲を全て書かせてもらったので、安心?してこの曲も出来るんだ、と思ってもらえると嬉しいのだが。 新月セッション担当表を更新。 2月16日 新月セッション、本家すずさまが、演奏で参加してくださるとの嬉しいお知らせ!どの曲を演奏してくださるのかな? 2月15日 新月ニュースにあるとおり、高津さんのアルバム制作まだ進行中と知り、ビックリ。でも、じっくりゆっくり、かんぺきに「良いもの」を世に出そうというお気持ちだと思うので、待ちます待ちますぅ。ライブいつかな? 2月14日 高津さんのソロは早くて3月くらいになるそうな。ちかぢか、新月ニュースにアップするだす。すかす、Quaserメンバーと阿久津さんとの新グループ構想などもあったそうで、3月20日、北さまも高津さんもシルエレライブに来られるといいな。 2月13日 わー、79年当時同じシーンで活動してたバンド同士のご対面だ。クエイサーと新月当時ジョイントは果たせなかったけど、周辺のメンバーと面識があったんだ。新月結成30年(活動期間3年?)らしく再会の年かも。 2月12日 わーんわーん。「赤い目の鏡」のライナーにそう表現してあったのだが、よくみたら、あの有名な音楽評論家さまの言葉だったのね。プロも表現をまちがうのだ。だからころの日日本語がなってなくてもいいのだ(責任転嫁)。 Quaser森田さんは、新月掲示板が初期の頃時々遊びに来てくれてたんだよね。そか北さまご存知だったんだー。当時実現しなかった新月とジョイントが希望だったそうで、ほんとに真○月(あれ真月って○がとれたのかな???)ジョイント実現したら楽しいなあ。 でも、ほんとに、今回も是非『不意の旅立ち』『回帰』『科学の夜』も演奏されるとうれしいなあ。ぼちぼちと曲が固まらないといけない時期だよね。うーむ、ベースとキーボードが〜。小松さん、リスナーだけではなくて、演奏参加してくださらないかな・・・ぼそっ。 2月11日 ちょいと新月掲示板がお留守になっててすまんだす。エネルギーださねばざます。 新月セッションまでもうとっくに2ヶ月を切ってしまった。仕込みがそれはそれは大変な新月なので、ぼちぼち、曲が出揃わないといけない時期にきてるぞ。4回目だが、まだ曲が出揃わないのは珍しいかも。 今回から打ち合わせや表明等オープンにしたのだが、それゆえ、新月ファン得意の「遠巻き」か。こりはマズイ。 今の時点でせっかく子鬼さん、黒松さんが曲表明してくれて今回初の『雨上がりの昼下がり』を候補にあげてもらってるし、 主催者として、動き出さねば! ちびっと待ってけろけろけろっぴ。 2月10日 『殺意への船出PART2』を聴いて、今朝も笑えてきてしまうころなのだった。 2月9日 おぉ、真○月三部作完成!「さくらい」「はやし」と来て「しみず」ではなくて、「清水」だ〜。あれー、三部作で完成なのかな?「きたやま」ってお店はないのかな〜。 「清水」割り箸と塗り箸と、どっちか選べるっていいね。 ころ、とんこつ大好きだけど、そーそー、とんこつ魚介はだいたいおさかなが強いのは、かなり苦手だけど「はやし」は良いのか。すかす、吉祥寺、渋谷なら行かれるが、草加といえば、そうか、草加は埼玉か。遠いなー。 それから、ずっと聴き飽きない。 2月7日 いくつかの、部屋の、開け放った、白い扉の、隙間、のむこう。『手段』かな。 2月6日 LIVE1979。「こんばんは、えー、新月です」 当時、いっぱい、このMCがライブハウスで、聴く事ができたんだよね。 「新●月 ロマンと戦慄のロック・シンフォニー」。なに言ってるんだ、ころ。 「菅原伝授手習鑑」「京鹿子娘二人道成寺」「人情噺文七元結」♪特に玉さま菊之助さんの「京鹿子娘二人道成寺」は鳥肌もので、200%満足。は〜、しあわせ。初めて二階だけど東の桟敷席が取れて、花道が正面に見えてうれしい。 小坊主たちの洒落合戦での笑いでなごんだあと、この世のものとは思えない美しい玉さま、菊之助さんの白拍子の登場の導入部に、きれーいとうっとり。しかし、ただ、きれい、などという甘いものではなく、1時間にも及ぶ同じ踊りを二人で踊るという拮抗した力が火花を散らす緊迫感が始めから終わりまで一本のぴんと張り詰めた糸のよう。 黒から赤、若草色から桃色から黒から藤から白などの何度にもわたる着物の早代わりに目を瞠り、笠や鞨鼓や鈴などのいろいろな道具をつかい、あでやかに華やかに、繰り広げられる踊りに、息をつめながら観てる自分がいて、ぐいぐいぐいぐい、引き込まれてた。 お召しかえの間の三味線と鼓の息をも尽くせぬあの掛け合いは、まさにロック。 最後に、道成寺の鐘のてっぺんに駆け上がる二人の白拍子花子。若い菊之助さんが、この時だけ生身の肉体の人間を感じさせたのに対し、玉さまはこの世の者ならざる妖しの精そのものだったのに息を呑んだ。 ただただ、すごい〜きれい〜、でもすごすぎる〜と、ひたすら圧倒されてもう、色彩と共にその幸せ感がまだ残ってる〜。でも、何十キロもの着物を着ての、あの踊り、動き。美しくて可愛くてうっとりだけど、やはり歌舞伎は「男の世界」なんだなって、思った。 2月5日 『殺意への船出PART2』聴いて出かけよう。 2月4日 立春さむーい。う。ころ、しけんが終わったらこれをやらねばというミッションがあるんだけど、先にセッション用の表作成に時間を費やしてしまった。お手軽なソフトとかブログ借りれば、簡単にさくさくできるのだろうが、わざわざすべて手打ちという厄介なやり方でないと、嫌なので、異常に時間がかかってる。 簡単なやり方があるはずなのに、かなりの集中力とエネルギーが必要で、新月関連だけはこうしないといやという、わけのわかんない、ころだけのリクツなんだけどねー。 そういえば、new-getsusメンバーが、新月を演奏する時は、何倍ものエネルギーと集中力を要すると言ってたっけ。ころもそれを自分から求めてるのかな。 とわいえ、はなはだしく遅れているので、じぶんでしめきり設けてやらねば! 今朝も『鬼』聴いて、にこにこ。 2月3日 わーい!ラーメモ見たら、真○月が初録音だって!やたっ。どの曲も楽しみだけど、やっぱり『人工睡眠』と『手段』聴きたい。 んでもってらーめん屋さんが「さくらい」。さくさま、新月セッション参加は、まだかっこつきなので、録音もろもろつつがなく完成して、かっこが取れますように(祈り)。 あれ?もう2月に入ったけど、高津ソロのニュースはそろそろかな。 今日は節分で全国的に鬼の受難日だね。新月ファンだけは、「鬼はうち」で豆蒔くね、きっと。明日の立春前に、きょうはあたたかくなるらしい。 今朝聴かないとしんでしまうのは、『不意の旅立ち』!new-getsuの演奏もすごかった。 2月2日 世界で起こってるカラー部分が最初と灯火が挿入され最後にまた現れ、そこに挟まれて、新月の世界のモノクロで、『鬼』に始まり『殺意への船出PART2』で終わってる。リハーサル風景のショット、ショットがふしぎでならない。 足の裏がヒヤリ。 2月1日 今日から二月。初花月。一番寒い月だけど、陽の光はもう春なんだよね。うふふ。 1月31日 新月セッション、わーい、子鬼さんがまずは演奏曲表明!う、嬉しい。さびしかっただ。 オープン前にすでに演奏候補曲は何曲か挙がってるのだが、演奏者の正式表明がないとアップできないしね。しかし、キーボードが〜。新月曲はまずはキーボードなのに〜。でも、過去、弾き語りバージョンで何曲か演奏されてるんだよね。とにかく、まずはこれから〜。 1月30日 ゆんべはあれから白ワインで泥酔しながら、なぜか「新月リハーサル風景」を何度も繰り返し見ていた。何度も。 1月29日 ああっ、北さまがさみしいムーン状態になっておられるっ。 うん、絶対まだみんなつかんでいないのに違いない。 こりは、いつか行われる飲み会ころオフカラオケでみんなで合唱だな。 ふしぎな絵だなあ。白い扉。絵ではぜんぜんふつうのうちのふつうの扉なのに、『手段』に出てくるみたいな、硬い扉に見える。んでもって、それ開けたら。 狭い部屋から見てるのかな、その狭い坂は、部屋にあるのかな。その坂をすべっていく、しろいたましい。蒼い地上に降り立つための扉は硬くて、そこに降りるための彼の靴は硬くて。王女の足の裏が、なんだかしんぱい。月日がたちすぎてしまったのかな。それとも。 1月28日 か、替え歌ころにはむずかしい〜。ドレミの歌でそのまんま歌ってしまうころなのだった。みんな、歌ってるかなー? 1月27日 さすが、宵のちゃん。おそるべし。 そだ、思い出したぞ、つさまとかヒロポンとかさいさんとか、あと別のプログレ友達ヒデさんと、まだほかにもいたような気がするが、みんなみかけはまともなくせに(会ったことない人もいるけど)mixiの、ころんちで、こんなのがぞろぞろやってくるとか、ころんたさんがうちに帰ったら、こんなばけもんが勝手に宴会やってて、ころんたさんが腰抜かしたらたらおもしろいとか。 そんなのうちでは、飼えませんっ、って抵抗してるのに、いや、あれは飼うのではなく、勝手にやってくるんですよ〜とか言われて恐怖におののいたのだった。 そういえばくらげも半透明で湿ってるな〜。じぇんじぇん関係ないけど、くらげに刺されたことがあるがそれはそれは痛かった。そーゆー意味では確かに恐怖神話になる・・・かなあ?? しかし、ぞ〜さんの暗躍の広さおそるべし。そういえば、as it isに、一緒に行った時、自作のこれ系のデザインのベースを見せてもらったっけか。そーいえば、ぞ〜さんは、造詣作家でもあったんだよね。 わーい、高津ソロで、セレナーデ曲が聴ける〜、請うご期待だって!え"?セレナーデならおどろ系いけるかもなの? 白い扉の向こうに見えるほそい光に、今朝は、『手段』が聴きたいな〜って思った。 1月26日 16:55月齢新月。新月の元旦だねー。いまはまだ大晦日といったところかな。占いでも、ころちゃんには物事のスタートに良い日だって♪ 北さま替え歌は、元旦のお年玉かな?サウンドオブミュージックとビートルズ?? やっぱり今朝も『殺意への船出PART2』 でも、あ〜、HALや、つさまの世界だっ、て思ったのは覚えてる〜。また別の、ダイスを転がせだ〜。てか、以前mixiにいたころこの話題で盛り上がっていたのを思い出したぞ。つさまが、節足動物半透明すこし湿ってますとか、ううっ。ころは、ころは、野原にお花が咲いててちょうちょがひらひら舞ってる場所で座って、それを見てえへへと笑ってる門外漢だす。「パタリロ」は愛読書だったけどぉ。 んでもって、少しでも、多くの新月ファンの演奏者およびリスナーに参加してもらえればと、打ち合わせ用掲示板をオープンにしたんだけど、いっぱい参加してくれるといいな。 1月25日 新月30周年を迎える今年初めての月齢新月は明日。でも、まだ30年前は、新月ってバンドが存在すること、知らなかった。 でも、当時屋根裏や吉祥寺シルバーエレファントに通っていた人たちは、新月メジャーデビューを心待ちにしていたんだよね。 うらやましいな。でも、当時を知ってる人も知らない人も、今は新月を知ってる。 今年もっと たくさんの人に、新月を知ってほしいな。 1月24日 新月セッション、飲み会ころオフとそれぞれ3回づつ開催したけど 新月とは別に、セッションでピアノ弾いてくれてるかなえさんと、ぜったいやりましょう!と計画してるオフ会「ねこ自慢オフ会」! ねこばか丸出しのオフ会、どおよ?(オフ会の事しか考えてないのか?) 新月の歌詩だけを語るオフ会ってゆーのも開きたいな。 また趣変わって、文学セーネンの集い、みたいなもんかなー。この場合は酒抜きで茶話会かな。茶話会にしたら、誰も来ないか。 1月23日 新聞に木片を燃やすストーブ「ペレットストーブ」が人気と書いてあった。おうちで、燃え盛るいろりならぬ暖炉がお手軽に味わえるんだよ。ほしいっ。でも値段みたら無理だったけど〜、炎見ながら『鬼』を聴きたいもの。 1月22日 さむーい。そういえば『鬼』『白唇』『科学の夜』『せめて今宵は』もちろん『魔笛”冷凍"』は、まんま寒い。でも『発熱の街角』、『雨上がりの昼下がり』は、なんかあったかい。んでもって『朝の向こう側』の、温度は・・・あり? 何を隠そう当時「チューブラーベルズ」は友人に借り、「オマドーン」の方を自分で買ったころだった。 1月21日 きょうも寒かった。寒いの好きなメンバーはじめ、ころ以外のファンのみんなは寒くて元気なのかな。寒くて、ころはちびっとしゅんとしてる。雨を避けた鬼が、どっかから、覗いてるみたいな寒さだな。鬼と目が合いそうだ。 1月20日 大音量で『殺意への船出PART2』を聴く。わーん、時間切れ。 以前、ファンの人から、「花本さんが紹介されていた作品を観て、生れて初めて演劇を見ました。感動しました」ってメールをもらったことがあるけど、おなじ遺伝子をもつ、それまでつながらなかった、ちっちゃなうでとうでが、初めてつながった瞬間なのかもね。 じぇんじぇん関係ないけど、新月ファンてねこ飼ってる人が多いのではと、ファンの方からメールいただいた。ねこオフ開いたらおもしろいですねと盛り上がってる。これはこれで濃いだろーなー。 そんでもって、ものすごくだいじなんだけど、北山バンドの、アナログ?!録音てなんだ? 1月19日 遠い星で待つ。 1月18日 目を覆うようなニュースばかりで、神の手があるとしたら、何をしようとしてるのか、わかんない。 「今まで一般的なレヴェルで通常経験されている"ロック"のカテゴリーすら大きく超越して存在している」 時々、new-getsuメンバーのバンドのライブに出かけて、そのバンドのファンの方たちから、新月の名は知っているけど、新月を聴いたことはないのですが、どんな音楽ですか?と言われて、答えに窮することが間々ある。 音楽的にちゃんとしたこと言えないし、かと言って、日本のプログレ最高峰ですと言っても通じるわけないし、、新月は新月でしかないし・・・というわけで、とにかく最高ですから聴いてくださいという、新月普及委員としては、まことに無能な言い方しかできない。 どう答えたらいいのかなー。新月は新月でしかないし。新月は絶対値なんで、うーむ。 1月17日 今日は阪神・淡路大震災の日。新月ファンの中にも被災経験のある人たちがいて、そのために自分の天職を離れ、仕事を変えたという話などを聞いた。知人にも被災した人たちがたくさんいる。食料や水を親戚に届けて、その街のありさまをまのあたりにして、その衝撃を伝えてくれた人もいた。父の知人でも亡くなれた方がいた。 都市の震災を映像を通じて見て、こんな悲しい天災はひとごとではないのだと、実感した大変な災害だった。 知ってる新月ファンが体験した岩手宮城の地震や、枚挙にいとまがないけど、ほかのあらゆるかたちで被害にあわれ、亡くなられた方たちのご冥福をお祈りいたします。 『殺意への船出』のことはずっと考えてる。完全版のことは、北さまが、この件もういいっておっしゃってるので、掲示板には書かないけど、考えるのはかってだよね。んでもって『殺意への船出PART2』を聴く。安心する。あの『殺意への船出』完全版のおはなしを知ってなお、安心するのはなぜか。理由までは考えない事にする。 1月15日 あれ〜?火星。Mars。夏日星について、去年か一昨年、ころも気になって日記に書いたおぼえはあるんだけど、わーん、それが、なんだったか、おもい、だせない。なんか、火星が大事みたいな気がしてたんだけど、それがなんだったか・・・。ころは、ころは、ぱあだからっ。れいたう、されていた氷が見つかって、火星にお水があったことが確認されたことはおぼえてるんだけど、わーん。 寒さでちびっと動きのにぶいころ。 『殺意への船出』・・・。 1月14日 前にも日記に書いたけど、HALとSerenadeはなにかにおいがあるけど、新月には全くにおいがない。なんでだか、わかんない。 『鬼』聴いてでかけよう。 今夜ははなさまワ〜ダさん北さま作詩の、「ころころどんぶりの歌を、心おきなくうたいますぅ〜(どんなメロディなのだろ)。 かつどんどんどんかつで勝つ〜♪ 1月13日 乙女心はフクザツなのだっ。 1月12日 夕べの満月はほんとに美しかったよね。111と並んだ日が今年最初の満月。なんか縁起が良い気がする。 詩。ことばだけではなくて、そこに音があり響き心に沁みる歌詩。ほんとにむずかしい。 前半の金の眼をした泥眼の面、御所車の華麗で高貴な衣裳の六条御息所が、悲しみとうらみを語るうち、じわじわと激しい憎悪を募らせ、ついに病に伏せる葵上にうちかかり、後半白般若面の鬼となり、加持祈祷者との、両者一歩もひかない激しい争いとなって、ついに退散する、という静と動にぐいぐいと引き込まれていった。良かった〜。 今日はこんなぜっこうのおでかけびよりだけど、いちにち家でいいこにしてる。 「新月/新●月」「LIVE1979」「OutTakes」「HAL/Serenade」「Metagaia」「光るさざなみ」の順番で交互に聴いて(あ、やっと新しいコンポ買ったの)パソコンざんまい。 『鬼』が流れてきて、いつもは笑えてきちゃうのに、なんだかじわっと涙が出てきて、へんなきもち。 22歳の乙女は、ただ、新月に、もう一度会いたかっただけなのに。 でも、また『殺意への船出PART2』が流れてきて、笑えてきちゃうので、これでいい、これでいいんだ。いつも、いつまでこんなこと言ってるのだろう。 そしてまた次の月を待つ。 1月11日 ああっ!字あまり・・・わーん、き、気付かなかったぁ〜っ! ラーメモ三ッ星がでた〜。すかすこの寒空の行列つらそうだがそれを補ってあまりあるおいしさなのね〜。 コドモのころは、搗いたお餅じゃないと、ぜったいにやだという、おばあちゃんんのために、農家でもないのに、うちは毎年年末28日に必ず臼と杵で餅ついてた。ころも、「かえし」じょうずにできるよん。このからみ餅がたのしみだったな〜。 お供えのお餅に水すこし入れてレンジでチンして大根おろしでからみ餅つくった。コドモ時代の臼と杵のには到底およばないが、なかなかおいしい。ポイントは、またたくまに硬くなってしまうので、やわらかくしてからすぐ、手に水つけて熱いのがまんして親指と人差し指のあいだから一口大ににゅるって出して大根おろしのなかにいれてすぐ食べる事ね。 1月10日 『殺意への船出PART1』むずかしいよね。ころが最初に思いついたのも凍てついたナイフだったので、宵ちゃんの見て、にやにや。 でも、意味と語感と歌った時のことまで思い巡らせるとほんとうにむずかしいな。 でも、神様って、有事の時はいつも、ため息だけついて、なんにもしてくれない。 1月9日 レバノン側からも砲撃が。その弾で、どれだけのごはんが買えるのかな。衰弱したこどもを助けに行くのを許されないとか、野生動物の群れでもやんないんじゃないの。 1月8日 つさまがいますぐ日本のトップになったら、あっという間にもんだい解決、日本が良くなるよねー。そして、音楽で世界中が平和になる日がくるはずだって思わなくちゃ。 そして、力強いHALの新譜についてのお言葉! でも3時間停戦ができるなら、どうしてそのまま戦争やめられないのか。 今回の展示の目玉は孫次郎(小面よりすこし年上の若い女性)の美しさは素晴らしいのだけど、新月的には(あ、ころが勝手に決めてるだけす)やっぱりきよらかな少女の面、小面に魅かれてしまったす。雪・月・花のなかの花が展示されてて、何度も観にいっちゃった。 般若面は、本当の鬼になりきってしまった般若はおそろしくもやがておもしろい、というかどこかあわれな滑稽さがあるだすが、まだ人間のおもかげがのこっている方が、なにかなまなましい情念みたいな怨念みたいなものがあって、こちらの方が、ころにはおそろしかっただす。 あと男面のなかに「三日月」という男神の面があって、日が神で、月が肉体、神様の肉体としてのお面らしいす。 神様の肉体をあらわす月、それが人間の目には見えなくなる「新月」って、肉体は借り物だから見えなくてよくて、んでもって、見えなくても見える音くれるのかな。なに言ってんのかな。うまく言えないや。 週末には仕込もうと思っていたのだが。というわけで、とにかく、こりを食べてから仕込みにはいるだす。日本酒だな、やっぱ。北山家伝来の松前漬け、ワ〜ダさんの方がはやいかな、やっぱ。 1月7日 松前漬けは、スルメがメインだから、数の子なくてもいいんだって。よかった。 きょうは七草なので、朝七草粥作っただす。正月太りなので、おもちは入れなかった。 新月掲示板、北さまワ〜ダさんはなさまといるかのアイコンがなかよくならんでるのが、かあいい。ワ〜ダさんのブログ覗き見。やっぱ発言自由度なら自分のサイトとかブログが良いかも。わーい、リンク張ってもらった。んでもできれば「公認」の看板はとっぱらってるので、「新月ファンサイト」にしていただけるとありがた屋の海苔。 今日は、能面展に行ってから、ROSEさんのBIBLE BLACKライブに行ったです。いやすごいライブでした。 松前漬けについて、たいせつな事をさらに北さまからお聞きしただす。んでも、シンデレラタイム越えて、もうねむねむなので、明日詳細書くです。 1月6日 北の家族のレシピあとで新月掲示板にもアップしないとねー。甘み調味料をつかわないところがポイントやね。すかす、もんだいは、ころんちにコタツがないので、30分ごとにお世話しないといけないってことやね。 うーんその努力の甲斐がありそうだ。おいしそう!! でも、さらに、ジンのタンカレー??? 真○月はまだ録音に入れないのかな。 1月5日 今日から仕事はじめで、きょうから今年初めてここよむ人も多いかもで、今年もよろしくです。 なのに、ゆんべ、赤ワインで泥酔してしまったころ。 北さまにわけわかんないメール送ってるし、あぶねー。<飲んだら書くな んでもって、北山家伝来松前漬けのレシピをいただいたです。しまった。塩数の子を使ってしまった〜。 「北山家伝来松前漬」 数の子5腹(5個)、スルメ中2枚、昆布1枚(20×30センチぐらい)、麹2枚、人参中半分、醤油、酒。麹の自然な甘さがポイントなので、味醂、砂糖 は使わない。作り始めて最初に食べられるのは4日目なので、気の短い人は止めたほうが良い。冬期限定です。 1= 数の子の塩抜。通常よりしっかり塩抜きします。そのほうが味が染み込むからです。一晩かけます。できれば2回ぐらい塩水を取り替えたいので、夜の10時 にまず濃いめの塩水に浸し、寝る前の1時にその塩水の3分の2を捨て水を加える。 夜中に一回起きて(4から5時)さらに3分の2の塩水を捨て水を加え る。朝起きたら(8時)、数の子を食べてみて、ちょうど良いか薄いかならOK。まだ塩っぱいなら、さらに同じことを。 2= 麹のもどし。乾燥している麹を、蓋のある容器に手でほぐしながら同量のぬるま湯に浸し、その温度を3時間保つ(こたつの中に入れる。蹴飛ばさないこ と)。こたつがない場合は鍋で30分ごとに弱火を1分ぐらい点ける。 3= 具材をそろえる。スルメをハサミで細めの短冊に切る。昆布はハサミで千切り。人参も千切り。数の子は手で好みの大きさにちぎる。 4= 醤油90ml(多すぎると思ったら控えめに)、酒180mlを混ぜる。ここで貴方が下戸の場合、または子供が食べる可能性があれば、火にかける。火にか けないほうが私は旨かった。 5= ボウルなどですべてを混ぜ合わせる。できれば、鍋ぶた、重い皿を逆さに使うなど、工夫して。なければラップを直接かける。 6= 冷蔵庫でなく、台所の冷暗所に置く。翌日に食べてみて、味を調整。濃すぎたら酒を(今度は煮きって、さます必要なし)、薄かったら醤油を。 7= 3日目から食べられるが、5日目あたりからが最高。7日目あたりから酸味が出て来てこれまたすばらしい。10日以上ははやめたほうが良いかも。 1月4日 北山家伝来の松前漬け、れしぴほしいね。 『殺意への船出完全版』これが新月でコンサート演奏されて、それから、別に舞台版として、インカ帝国で上演されて、音楽が新月、って夢を描いてしまった。 ころオフの時、さくさまからお聞きした「年輪」と「木目」のお話しを思い出した。 そのお話しとは違うんだけど、木は、ずっと、そんな人間の歴史もじっと見続けてるんだよね。はずかしいよね。 なんなのかな。この曲の運命。「終わりのない 時間の海 終わりのない 鏡」の詩の部分が、なんだか、それを象徴しているような気がする。 この、いまパート2と呼んでいる『殺意への船出』、当時、曲の名前すら知らなかったこの曲をもう一度聴きたくて、ずっと願っていてて、それが叶って、でも、それは単にはじまりで、さらにもっともっと、この曲は壮大でもっと未来に向かっているんだな。ぜったい、思いをかなえる曲って、信じてる。 1月3日 今年は、昨年とうってかわってまったりとしたお正月だす。着物も着たし、恒例の箱根駅伝も、今年は往路復路を沿道で応援しただす。 いや〜、今年の駅伝はすごかった。どの大学も実力が拮抗していて、最後まで混迷。 インカの皆さんの母校の、箱根山ぶっちぎりはすごかったす。トップ争いもすごかった。総合優勝おめでとうございますです。 日大、青山学院の選手も旗振って、しっかり応援してみとどけただす〜。母校は優勝候補だったのに、はなさまワ〜ダさんの母校に大きく水をあけられ、シード落ちしてしまいましたが、んでも、体調崩して棄権になってしまった選手も、どの選手も偉い〜。コドモのころからこれがお正月の恒例で、毎年感動して、箱根駅伝が終わるとお正月がおわりだす。 まあその前に、ころ、元旦に着物の半襟ちくちく縫っていたら、正月早々ぼきっと針が折れ、げっ、と思っただす。 さらに、駅伝の応援をするために、反対側の歩道に渡ろうとして、すでに選手迎えるためにみんな旗もって待ち構えてる衆人環視のなかで、小田原の国道一号線のどまんなかで、着物着てるのにけつまずいて、そこで体勢整えることがかなわず、ゾーリがテコになって、前のめりになって、額まで道路で打ったのは、ころだす。 両膝すりむいてでこも打って痛いけんど、はずかしいより痛いより、それより、この時ころは家族の冷たさを知っただす。父親はころを捨てて先に歩いていっただす。 という縁起物のころちゃんが、今年も応援する新月(こんなやつに応援されてぜんぜんうれしくないかも)が、いよいよ放電のはなさま宣言で、ますます目出度い正月。 新月30周年。えへへ。うう膝とおでこがいたい。 でも、たとえみんなが止めても行ってしまうひとたちが、見てきて伝えてくれること。 それは、いまじぶんがいるじめんや海や空気でつながってる地球上の同胞や動物たちが、そこで生活してること。これが、新月という場なのかな。 女の子と男の子とふたつの心を持った王女サファイヤが王子として育てられ、つぎつぎとこれでもかーって、襲い掛かってくる困難に立ち向かっていって、でもちゃんと恋もあって、でも男の子として生きていかねばならない運命の、サファイヤの、♪リボンの騎士は、ほんとはわたしなのって、それが誇らしいわけではなくて、なんか「わたしの見る夢〜」って歌が、コドモながらに、せつなかったのを、覚えているだす。でも、だいたいこの当時見ていたアニメ同様、ほとんど結末をおぼえていないや・・・。 確認させていただきつつ、なにしろ『殺意への船出』についてなのだ。 この壮大なスケールの物語、そして、北さまの思いを、かんたんに転載できるわけがなく、3日になってしまったのだけど、みんなどんな思いで読んでるのかな。そして、まず先にあったはずのはなさま曲に、北さまから、この詩、この物語が並びたち寄り添い、ぴったりとひとつになったのは、同時にだったのだろうか。それとも、お二人の構想が練り上げられていって、わたしたちがまずパート2と思っている曲が出来たのだろうか。 そしてあの『殺意外伝』。 『殺意への船出』完全版。いつか必ずぜったいに完成を(祈り)。 1月2日 へへへ。orionじっくりゆっくりオミナエシして、うれしいな。ほんとにワ〜ダさんの言われるように、世界が明るくなる。 あ、あのザックはついにそこまで膨張したんだねー。いいな、白川郷。 ころは恒例箱根駅伝応援に行ってきまーす。今年は青山学院大学も出場で、母校がみんなそろったんだねー。 青山といえば、東京農業大学の「大根おどり」久しぶりに見るけど、この曲?「青山ほとり」というのが正式らしい。なんでだろ。誰かファンのひとの出身大学だったような 新生新月。79年は、ラジオで先に『鬼』を聴いた。30年後の新月はこの時よりさらにまったく未知。新しい音だ。えへへ。 1月1日 わーい!おとしだま2連発!もってけ〜! 元旦なので、新月/新●月」を聴く。30年前の1月にはまだ、なかったな。 元気だけがとりえのころ、今年も元気にいきます。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 |