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12月31日 詩をじっくりオミナエシして、ああ、やっぱり、ころでも、「歌わないで」っていう、だってつらいもん。 て思ったら、やっぱりそうなんだって!!えへ。『殺意への船出』の旅はつづく。 昼間はROSEさんのGS!バンドを見て、夜は、6月の新月セッションで、はなさまとお話しして、はなさまにゾッコンになってしまったという新月ファンと二人でプチ忘年会しただす。 やはり、ファンと話せば話すほど、新月のでかさをまた実感しただす。そしてはなさまのすごさを、ファンの口から聞いてまたさらに、これから楽しみだす。 当時の新月のライブを、高校生の時見ている数少ない貴重なファン。フールズメイトを読んで、これは観に行かねばと、「鈴木さんの頭が天井につかえそうなまさに屋根裏」の渋谷屋根裏で新月を初めて観たそうな。 んでもって、ころも、この間の日記にも書いたけど、やっぱりともだちに新月のよさを知ってもらおうと聴かせたけど、みんな???で、なんでわかってくれないんだろう、でも、新月の素晴らしさをわかるのは自分だけなんだという、選民意識は絶対にあると言ってただす。新月の話しをファンと年の終わりにできて、楽しい忘年会だっただす。 すかす、当時の話しを聞くにつれ、あーあ、ころも何度もこの前を学生時代通りかかっていたのにな。なんか、たまたま友人たちと、ライブ観ようと思って、屋根裏に入ったんだけど、まだ開場前って言われて、時間が合わなくて、別のライブハウスにいったんだけど、このバンドはじぶんにはちがうなっておもったっけ。 妄想では、あの入り損ねた時のバンドが新月ではなかっただろうかと、思ったりして。あーうらやましい。 そうそう、「ぴあ」の話題で、当時必死でぴあみてて、新月のライブの告知が出ていないって、必死でいつもチェックしていたのに、いくら探してもなくて(涙)、ある日「新月の花本さん」のまんが読んでびっくり。ぴあから発信される「外」で名前がでるべきなのに、なんで花本さんが「ぴあの中に?!」と、思ったそうな。 でも、んでもっても、新月に感応したファンがまわりにいくら聴かせても、聴いた人みんなが、新月を聴こうとしなかったのは、新月のほうが、聴き手を選んでしまうのかな。 でも、あらためて、いまも若い世代や後追いファンのひとたちが、脈々と新月を聴きつづけ演奏しつづけている。遺伝子は、途絶えることなく、次代へ、そして、明日へ、新月30周年へと、つづく。 これはまた、来年の、はなし。はてしない物語。 12月30日 青い 星で 誰かが わたしを 呼んでる なぜ、歌わないで、なのだろう。 12月29日 今朝orionのはなさまの力強いお言葉読んで、にこにこ。わーい!!!安心していいんだ。 青い 星で 誰かが わたしを 呼んでる。 12月28日 朝、『殺意への船出PART2』の間奏のつさまのギターが頭にながれて目が覚めるという, さいこうにしあわせなめざめ。えへ。 やっぱなー、たぶん次回は夏くらいだろーけど、飲み会ころオフは「しゃぶしゃぶ」でやりたいな〜。真夏にあちあち、ぷぷぷ。 カラオケで「夢のカリフォルニア」とか「サンフランシスコ」とか流れるたび子鬼さんがマイクをもつギャップにみんな、なんで?って大笑いだったのを思い出すと楽しい。 あ、そいえば、今日大掃除してたら、ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」が出てきて、カラオケでリマールの「ネバー・エンディング・ストーリー」みんなで楽しく、合唱したの思い出した。北さまが「良い歌なんですよ」に、みんなでうんうん。 あらためてふりかえると、新月セッションはともかくも、ファンのオフ会の場に、北さま、さくさまがいらして、新月結成のキーパーソンワ〜ダさんがいらして、あらためてすごいオフ会だった。 音楽のちからって、すごいな、って思った。 すかす、今年の漢字の一位が「変」てことは、日本中みんなプログレ化? このある種の選民意識?は、新月に限らず、プログレファンといわれる、多くのひとたちの根底に流れる共通な意識のような気もするが、コアなプログレファンでないころには、新月以外のことはわかんない。 でも、そうなんだよね、新月の素晴らしさをみんなに知って欲しい、でも、じぶんのものだけにしておきたい、ってすごく矛盾したきもちがある。 この、新月ファンの心の狭さ?が、当時商業的に新月をヒットさせず、しかし、ゆえに、年代を問わずファンたちが、未だに新月の品位を守り伝え、ゆるぎない宝物として、持ち続けているゆえんのような気がする。 だから、なんだね。 手が届きそうで届かない、あるいはいつまでも憧れの数え切れない星の向こうの、でも、耳元にいつもいてくれるような、この曲。 ヒロポンのしつもんに「来年には期待してください!!!」のはなさまの力強いおこたえ。 安心していいかな。来年は30周年だもんね。月はかたちを変えるが(ついでに腰は重いわやすみ長いわ)かならず新月へもどり、またそのいとなみをくりかえす。 新月。 出会って、30年。 出て来い。 12月27日 今夜は今年さいごの新月。 見えない新月をながめながら、新月を聴くかな。いよいよ来年は、30周年だね。 復活コンサートのちらしに魅入る。 「遠い星で 待つ君のために 歌う」。 「遠い星で 待つ君のために 歌う」。 『鬼』だけで一晩でも終わらなさそうだね。 吽。 12月26日 きょうは、はなさまのおたんじょうび。おめでとうございまーす。 あしたは 新月。 歌ってないときも、ワ〜ダさんとしゃべってる時とか、ほんとにビジュアルからすべて、やっぱり北さまは、当時から変わらずかっこいいのを実感しちゃった。へへ。 みんなの選曲と、ふだん楽器だけ弾いてるひとたちがみんな歌もうまくて、いやほんとに良かった良かった。 あとから1次会2次会ともにみんな楽しかったって声聴いてよかったよかった。次回やるときは、幹事として、もっとツメをきっちりしてセッティングしよっと。 1次会を2時間にするか3時間にするか、それがもんだいだ。いや、「一級プログレ士」検定時間がひつようだから、やっぱり3時間かなー。 また、来年、新月セッション&飲み会ころオフで、いっぱい、いっぱい、いっぱい、新月の曲が演奏されて、新月のはなしをみんなで出来るね。 12月25日 『殺意への船出PART2』。この船がいつか帰る港はあるのだろうか。 あれ、この間のころオフ忘年会で、誰か『白唇』について語っていたような。 すかす、うちに帰ってからパソコンでゆっくり打とうとしたらぜったい忘れてるし根性ないぞと、携帯から必死で打ったオフ会レポートとあとから打ったやつと読み返してみるとなんどもおんなじこと書いてるなー。 テーブルが2つに別れてしまったので、話しがまっぷたつになってしまったのは、もったいなかったな。真○月の打ち上げみたいに、ぎゅうぎゅうだけど、みんなの話がひとつになるのがいいね。 うん、んでもって次回は「一級プログレ士」をプリントしていこ。 そして、新録音「遠き星にて」を。 船はまだ、旅を続けてる。 12月24日 あらためて、orion読んで、kiberaこわい。こんなこわいところにはなさま行かれてたなんて!ちょっと想像するとこわくて泣きそう。2004年のレバノンのこと、思い出した。このkibera内でも、人が灯すあかりがあるんだよね。 あの「兵隊さん」の物語のところで、ちょうどあのボックスの映像のレバノンの街の灯のなかのひとつ、のような「おとうさん、おかあさんが灯している家のあかり」が切なかった。 だいたいふつうはシンデレラタイム越せないのに、忘年会ではよく起きていられたものだ。ぜんぜん、ねむくなかったもんね。 きょう、玉ゆら組は玉ゆらだね(意味不明)。北さまは、水之江でパーティかな。寒い方がイブっぽいね。 12月23日 はなさまお帰りなさい。 北さまワ〜ダさんさくさまはじめ、みんなで、楽しく盛り上がっているあいだに、はなさまは、勝手にのどかな自然風景のなかのロケをされているのだろうと想像していたら(良く考えたらはなさまそーゆーのだけのテーマの映像は撮らないか)、えらいところでお仕事されていただすね。こわーい。 でも、そのこわいところで、生活して、状況をすこしでも良くしようとしてるひとたちががんばってるんだね。 大昔、ただ一度だけ海外旅行したイタリアで、友人と二人でバールで買ったサンドイッチとそこいらへんで買ったフラスカーティでホテルで毎晩過ごしてすごくおいしかっただす。日本にはおんなじのなかったな。でも、はなさまが召し上がった地元自家製フラスカーティはもっともっともっとおいしかったんだねー。 すかす、まだスタジオの片付けされてるのか。ライフワークなのかな(意味不明)。ケニアでは、何を召し上がっていたのだらうか。 楽しかった余韻はまだずっと〜。ころの、北さまの歌声を聴きたい確信犯二次会カラオケはツメがあまく最後みんなに迷惑をかけてしまったが、ほんとに朝までやっていたかったねー。 ラストの萬斎さん、いや当時は本名の野村武司くん(タケシだ〜)演じる盲目の鶴丸少年がかつて自分の住いだった無残な城跡に、ひとりぼっちで佇む象徴的なシーンを観たかったのだが。無念。 あの孤独な姿は「鬼」。 ふふふ、楽しかったね〜。そういえば、ぞ〜さん寝てたけど「北山さんが歌うんだよ、寝てていいの?」とは誰一人起してあげようとしてなかったっけか。 「真○月」録音は北さまとメンバーの予定が合わず、まだまったく録音未着手だって、しゅん。HALも4月中旬以降かもということは、やはり高津バンドのアルバムが来年初の新月ファミリーはつばいになるんだね。真○月ライブはないのかな。 翡翠日記を読んで、やはり翡翠さんもっと歌いたかったのね。次回飲み会ころオフは、1次会2時間にして、あとはカラオケコースにもつれこむかなー。朝までコースとか調べればありそう。しゃしん、まっくろにしたのは、たぶんわしやね。んでもって、わしのあっぷ写真あまりになんであれは削除されるといいなあ(ぼそっ)。 すかす、昔から新月のまわりには変わり者が集まるのか〜。 はなさま、まだローマのクリスマスを楽しんでるのかな。 12月21日 楽しかった〜。 はなさまは、帰国の途につかれているころであろーか。 きょうはこの晴天に、酒が抜けないまま、へろへろになりながら銀座をさまよいつつ、な、なんかとにかく、ワ〜ダさんが、ぜったい花本は、ケニアでもローマでも、チェックしてるからな!のプレッシャーが。 わ、わるいことはしてないもーん。でもレポートしなくちゃ。 昨日は「新月です」ですんなり入れちゃったりして。ちとどきどきしちゃったけどぉ。 海鮮サラダとまぐろ?の揚げ物とやきとりとぶたの角煮とえびとさといもとたまご豆腐と鮭茶漬けとティラミス風?デザート。揚げ物はしょっぱかったなあ。 思い出したことを携帯からかきこんだだす。まだまだ思い出すことたくさんあるので、思い出したらまた書こう。 ananとヤンマさんは会社モードそのものひきづってきていたな〜。ふたりは1次会で抜けていった。おつかれさまです。 しかしやはり特記事項は子鬼さんのスタンダードナンバーが出るたびに、みんな「何歳なんだ?」「生れてないだろが」「いつ知ったんだ」と大喜びでそのつど北さまがハモってくださったことだった。 「セッションでは子鬼くんは、ボーカルボーカル」、というのに「ボクはギター弾きたいですー」って言ってたけど〜。翡翠さんの声量たっぷりの歌声もやはり風格ありさすがだねー。 yanaさんの選曲が明るく楽しいかわいいのもおもしろかった。「木綿のハンカチーフ」とか。 しかし、「カラオケ」なのにプログレってほんとに演奏だけを聴いてよろこぶのはプログレファンだけだよねー。みんなの歌聴いて楽しかった。そして、北さまの歌声。えへへ。 なんだろなボキャブラリーがないので、ひとことで言ってしまうと「色気」かな。 そだ、「スターマン」を1979年のシルエレで歌われたかもというお話を、北さまにしたら、えっ、と覚えていないとおっしゃっていたが、わーん、この時のセットリストって残ってないのかな! この狭さをもたず、時流に乗って「売れる」戦略をとっていたとしたら、やはり今の新月はないような気がする。 「いくつかの曲はイマジネーション領域に踏み込む表現に成功していた」 新月だ。 12月20日 ううっ、だいじなきょうの忘年会がうれしくて前夜蔡のつもりで飲みすぎて新月掲示板にわけのわからんことをっ。まだ酒が体内をかけめぐる青春だったりしち。なんでここ一番に嬉しさのプレッシャーに自滅するのだ、ころは(何十年も繰り返しているはんせい)。 ふえーん、つさまやっぱり来られないのね。またまたつさまおやくそくのさいごはひとりぼっちで不眠不休じょうたいになるんだね、ふええ。おいたわしや。 ゆえに、HALのアルバムは期待以上にすごそうだ! ファンのみんなも、今日こられないひとはみんな仕事で申し訳ないにゃ。27日のほうがみんなよかったみたい。 小松さんも27日なら大丈夫だったのに、とおっしゃっていたし、27日ならつさまもはなさまもご都合よかったのかにゃ。と、もう、いまさら〜辿る べき〜♪じゃない、しかたないので、みんなでめいっぱい楽しんで、その盛り上がりレポートをお伝えしませう(このくらいプレッシャーをかけておけば宵のちゃんだいじょうぶだろう)。 ふふふのふ。ストレンジデイズを買って行こうっと。たのしみだなー。あ、はなさまもしかしたらもローマ入りかな?雑誌媒体に「新月」って文字が書かれてることが、まずは嬉しい。 今日はちゃんと早めに行って「新月です」って言ってみんなが店員さんにへんな顔されないように念をおさねば。「座和めき」がどこにあるのかわかんないので、迷うこと考慮しては、早く行かねば。って結局年末だし二次会のセットもせねばで直前までどたばた。では行ってきます。 12月19日 「友とぶどう酒は古いほど良し」えへ、すてきだね〜。 きゃっ、ザックひとつでも銀座歩くファッション気にされるのね。ワ〜ダさん帰りに背負ってかえるのかな。派手目ワ〜ダさんだよねー。 おとなの平凡ぱんちときたらヤングは(死語)平凡明星だよね。若者にはわかんないだろーなー。ぷぷ。新月がにっこり笑顔で表紙に。おもろ。ぷぷぷぷぷ。 わーい、明日いよいよころオフ忘年会スペッシャルだもんね。北さまと「飲む」ってゆーのもすごいねー。 このあいだの真○月の後でも、はなさまつさま、さくさま、それに高津さんもいらっしゃって、すごくゴージャスでどきどきだったけどねー。 わーい、なんの話しようかいまからたのしみ! 最近つさまのお姿をサイトで拝見できないけど、お忙しいんだよね、ころ行かれないけど、イブには「玉ゆら」ライブだもんね。 こっちで新月の話、はなさまのインタビュー記事ストレンジデイズの話ももちろん出るし〜の、はなさまネタもかたられちゃってる北さまワ〜ダさんさくさまと、新月ファンたちの忘年会宴たけなわの頃、ケニアでキリンの煮込み食べながら(食べてないか)、どんなけしきに身を置いてるのかな。 さすがに明日はワ〜ダさん、ケニアのはなさまにお電話できないね〜。 えへへ。あしたまたみんなで新月の話が出来る!12月は春待ち月。 かまちん通信と共に「かまちんの気遣い2」で、これでピンクフロイドにお出かけくださいとメッセージいただいたですが、しけんにもし落ちていたら3月にまた受けなおすので(つまり年に3回もあるユルイ試験なの)、このあたり1月14日にならないと決まらずの、これもびみょー。なので、ぢつは、個人的にHALライブが4月に延期となりほっとしていたりしち。明日はもちりん、HALの話も出るのは当然で、いやはや、どうなることやら。 などのもろもろのレポート、あしたころは使い物にならないので、記録係りの宵のちゃんよろしく(ひどい?)。 12月18日 はなさまがサイトもみられない隙に、夏はしっぱいにおわった、「よやく名は新月」を今回こそは実行するのだった。わはは。サイト名じゃけんね、あくまでも。 増す。ます。鱒。♪まーすは、ますまーす、元気でいーまーす♪ ああっ、ついおちゃらけてしまうのは、あっしが悪いんじゃなくてあっしのこの手がっ。 12月17日 タケシを聴かないとしんでしまいそうだったので、OUT TAKES。ふふふのふ。 小松さんが、新月メンバーに会いたい、今回の忘年会「北山くんに会いたいなあ」とおっしゃって、なんでいつも必ずうちのライブと重なるんですか、と絶句しておられた。でも来年(『鬼』がわらうか)の4月4日第4回新月セッションには必ず行きます、いまから予定空けておきます!と力強いお言葉いただいて、うれしいな。「あくまでリスナーです」とおっしゃっていたが、ふ・ふ・ふ、ふふふのふ。 20日は「ザック」もたのしみ! はなさまもいまはケニアで、ザックを背負ってるのかな?ケニア。よくわかんない。 自分でmixi辞めておいてなんだが、ケニア写真はmixiにだけ流れて、見られないのかな。写真コーナーが公式サイトにあればいいのにね。 などという枠からはみだした、なにか、がいつか見られるのかな。 12月16日 きょうはボックス記念日だなー。ころオフ忘年会、はなさまのいらっしゃらない隙に、ではなくて、予約名は「新月」だもーん。こりはあくまで「サイト名」だす。 12月15日 きょうも『ころころどんぶり』の歌うたお。すかす、「歯が立たなかった」のではなく、微妙というところがなんとも・・・。くくぅ。とりあえず来月の結果をまつだす。みなしゃん、ありがとうでした。 新月は、ころにとって「足し算の音楽」。 じぶんが現実には体験してない観てない果てない世界が、こうやって投入されてることで、なんかのスイッチを押してくれて、だからいつもいつもいつも新月聴くたび、初めて聴く曲みたいに新鮮なんだな。 んでもって、ころもなにか、ちゃんとじぶんでも足し算できるものを見てるかな。できてるかな。 新月。かんぺきなものを、さらにさらにかんぺきにしていこうとひろがっていく「場」。 12月14日 『ころころどんぶり』歌った。新月LIVE1979聴いた。では勝負してきまーす。 いや雨だわ寒かったダーワ。ちゅーしゅーわんたんめんがぴったりかも!でも銀座ソニービルの「あるでん亭」のカルボナーラ食べただす。 でも、家に帰ってきほんとにひさしぶりのビールがうまいいいいいいいっ!モルツ。 やぎさんのチーズと白ワイン冷やしてあったんだけど、ワインまで手を出す元気ないにゃ。 んでもって、わーい!さくさま、ころオフ参加してくださるって!宵のちゃんもかっこが外れてよかったよかった。んでもって、黒松さんからは欠席届けもらってあちゃ〜。まさにあのイワナの話を聞けると思ったのに〜。これはまた次の機会に。 つまりはクライミングはアフリカ以外の大陸のひとたちが行ってるスポーツってことなのかにゃ。F1とクライミングのそんな共通点がおもしろ。F1と連動してクライミングがアフリカで行われたら、北さま初の渡・・・。 この場合なんて書くんだろ?渡亜?? スキューバの方がクライミングより保険が高いんだ。リスク度はクライミングの方が高そうなのにね。orionは音楽以外にも、ためになるにゃ。 はなさま今ごろ、何を観てらっしゃるのだろか。 12月13日 今日はつさまのお誕生日!おめでとうございます!ここ2年ほど子鬼さん恒例のいのいちばんHAPPY!がなくなっちゃんで、なんとなく新月掲示板でのお祝いを自粛?してるんだけど、メンバーのお誕生日は全部おぼえてるもーん。 まわりにこの試験のこと聞ける人がだーれもいないんだけど、解説読んでも答えの、みちびきかたがわかんない数式があって(数式そのものを覚える必要はない)そだっ、と数学専攻のぶちょーに聞いてみたの。やさしくすらすらと式の意味まで教えてくれたけど(群論?)そしたら数学じゃなくて算数なんだって。ころがわかんなかったのは、表の見方と、10の0乗+5の0乗が2になるのが????????表の見方は教えてもらってなっとくで、なるほろ。 んでもってこれが人生初の衝撃!0乗は全部1ってみんな知ってた?ころ初めて知った! ・・・なんだこの沈黙。こ、ころだけ? 「初めて知りましたー」って言ったら、ぶちょーに「オマエは義務教育を受けてないのか」と笑われただす。 つ、つまり、難度は「易しい」にカテゴライズされてる試験なんだけど、こーゆー、ぱあのころちゃんが受けるのね。ううう。2つの分野でそれぞれ80%正解しなければならず、合格率は4割に満たないそうな。あうううっ。と泣いてる場合ではなく、『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』聴いてきょうは一日さいごのべんきょうだす。 受かるまで、この恥ずかしい試験がなんなのかじぇったい言わないもんね。 はなさままだ着かないよね。なんの撮影なんだろ?キリマンジャロには行かれないのかな。ビクトリア湖について調べたら、ナイルパーチって食用に加工できるおさかながいるらしい。住吸血虫に気をつけてって、たぶんネットも出来ない環境ということなのな?ああっ、再び逃避。あしただってば。 「ころころどんぶりの歌」 (作詞/花本彰・北山真・和田輝夫)←すごすぎる鴨 かつどんどんどん カツで勝つ てんどんどんどん てんでダメ うなどんどんどん うなづいた ぎゅうどんどんどん おつむがぎユ~~~ イエイ! ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん わかるとこから ヤグルマソウ (やりましょう)バックコーラス もいちどじっくり オミナエシ (読み直し)バックコーラス はやとちりしたら ハルマゲドーン (あるまげど〜ん)バックコーラス ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん てっかどんどんどん てつやして ちゅうかどんどんどん 宙をみて おやこどんどんどん おやうらみ かきあげどんどんどん こたえかくウ~~~ イエイ! ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん うふふふ。うん。ぜったい受かる気がしてくる!元気になるぞっ。これ、やっぱり曲つけて全国の受験生の応援歌にしたらヒットするよね?ころの一番のネック、はやとちりでハルマゲドーンにならないようにしよ。 てなわけで、あしたがんばりまーす! 12月は春待月。 12月12日 はなさま、旅立って行かれたんだねー。いいな〜。なんかつまんないな。そうかケニアではキリンでビールを。炭酸水もおいしいらしい。キリン♪レモン♪なんちって(若い人にはわかんないか)。 キリマンジャロって聞くとなんかきゅん、てしない?やっぱ「キリマンジャロの雪」の凍りついたヒョウが浮かぶからかな。 また欠席届けもらうが、しかし「本隊より伝説のファン」子鬼さん人気はすごいなあ。 あううぅ。こんなこと書いてる場合じゃない。朝練じゃあ。 はなさまもうひこーきなのかな。キリマンジャロまでは行かないのかなー(位置関係ぜんぜんわかっておらず)。 よし、『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』聴いておべんきょにもどる。 すかす、受かる前に、ほんとにこの恥ずかしい試験がなんなのか言わなくちゃいけないのかなー。「難度は易しい」ってやつなんだけどぉ、つまりその、恥ずかしい資格なので、やっぱり笑われるもーん(きゃっ。とおてもやんのように袖で顔を隠す)。 12月11日 ややややや!?ころとしたことが!気がつかなかった。下の方ではなさまが >来年には期待してください!!! !!!がみっつだ。・・・いやまてよ・・・さわがないもんね。 しけん終わったら銀座徘徊して、あれ買ったりこれ見たり。「夏野」でちょっと高いけどマイ携帯箸買おうかなー。そだ、「座わめき」とか「五行」の場所とかチェックしよーかな。なにせとことん方向音痴なんで。あ、「五行」は北さまがいらっしゃるからだいじょぶか(勝手に行くことに決めている)。か、カラオケっていゆーのもありかちら。ころの守備範囲外だけど、どおかな? ああっ、逃避に走ってるっ。きょ、きょうはお天気だけど、みずからをカンヅメにせねばっ。新月聴いて落ち着いてから「三級プログレ士」のべんきょうしよっと。いかん、きょうを入れて3日しかないのじゃっ。 おしっ、『ころころどんぶり』を歌って気合だーい!すかす、しけん受ける事をばらしてしまい、どっちにしろ全国の新月ファンの前で生き恥をさらすころなのであった(滝汗)。 ノーベル賞授与が日本語で聞こえてきたとき、なぜか不覚にもじわっときてしまった、なんでだろ。しかし益川先生の性格すきだなー。 12月10日 連日「ころオフスペッシャル」の涙に染まる欠席届をもらってる。しくしく。みんなの涙のわけは、なんと言っても今回は、北さま、そして子鬼さん出席なんだもんね。 ミルクティさん所用で欠席で、残念。いつかじっくり第一期新月のお話を聞かせてもらお。 「夜さり掲示板」見たら子鬼さんがなぜか緊張してるのがおかしい。20日って、はなさまはじめお仕事の人が多いのね。まあその、なんで20日かというと、会社勤めの人が多いのでやるなら土曜日で、ころ、14日のしけんのあとすっきり飲みたいーいってのがあるし、27日の土曜日は自分が仕事なので、20日しかないっ、というころの勝手な理由だったんだけどぉ。 ころ、マタギ試験まであと4日にまずすごいきんちょー。きんちょーの夏、日本の夏。いまは冬だってば。あ、あだまがっ。 今聴くのは『殺意への船出PART2』じゃないとだめ。落ち着かなくちゃ〜、あううぅ。『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。そしたら『赤い目の鏡』の間奏のもっとも美しい部分が胸に響く、うん。そして『殺意への船出PART2』。あんしんする。そうだ、ころはこの曲に30年近くも守られてきたんだもんね。うん。 すかす、全部はずれだが、14日にあんなに試験があるとわ。あーん、早くころオフでビール浴びるほどのみたいよぉ。さすがのころも禁酒中だもんね。 12月9日 おぉー、新月資料室長ヒロポン容赦ないのぉ、がむばれ〜。本隊以外に、うれしいことがたくさん実現して、それはほんとうにうれしいんだけど、なんといっても新月ありき、やっぱ「新月」なんだよね、特にあの「共作」を聴いてしまったから、よけい。ゆるぎないこと、確信しちゃったから。 12月8日 『ころころどんぶり』を、『鬼』のメロディで歌うと、ちびっと、いや、かなり字余りではあるが、結構マッチすることを発見!おおおぉっ。 『回帰』の世界?えへ。それから、観ていたらなんだか『人工睡眠』の世界でもあるような気がしてきた。 真○月ライブで、微動だにせずステージを食い入るように観ていたファンのひとたちを思い出す。清水さんのファンなのかれいちさんのファンなのかさくさまファンなのか林さんのファンなのか、それとも、新月、北さまファンなのか、こんな限定しちゃいけない真○月すべてを観ようと思って来たのかは、わかんない。でも、やっぱり北さまファンならば「北山さんの歌声」を聴きにきて、一瞬たりとも聞き逃すまい、と神経張り巡らせていたんだろうね。 『人工睡眠』。おわり、はいつも次の未来へ。次のわたしへ、なのかな。真○月ライブでの歌詩と、アルバム収録時と歌詩の内容変るかもらしいけど、それもまたたのしみ。 はなさまがつらかった「人間国宝茂山千作狂言集DVD一挙3巻」。檜書店で通販開始になってることを発見!(いまこんな事してる場合ではないのだが)試験が終わったら買おうっと。あううぅ、はい、勉強します。 12月7日 いやいや、やはり和をたいせつに『ころころどんぶり』は、義太夫節でどおかちら? おつむがぎゅ~、とおやうらみのところは、「伽羅先代萩」政岡風に!どおよ(だから誰に向かって言っているのだ) 12月6日 昨日ananとカツ煮とかどーでもいーよーな雑談メールしてたが、今日は水鏡大阪ライブではないか。ananはよゆーだったのだろうか。天気も良くてよかった。よかった。 『ころころどんぶり』は、いっそ景気よくデスコ調でやったらどうかちら? イエイ!の前に思いっきりターンしてかたっぽ腰にあてて、かたっぽ高く上げてVサイン!んでもってサビの部分になったら今度はムード音楽になるの。どおよ?(誰に向かって言っているのだろう)振り付けは、うーんと、フォークダンスかな(なんでだ)。 さいしょ、みんなを驚かそうと黙ってようかと思ったけど、演奏する新月セッションのサプライズと違って、飲み会でみんなめちゃくちゃ気を抜いてるところへパニックひき起すと、ころ、みんなに袋叩きにされそうなので、発表させていただいただす。ちょっと早いみんなへのクリスマスプレゼント、って、北さまへのプレゼントは? こりを糧に、あと1週間、立派な危険物を取り扱えるマタギになるためのしけんの(ほんとにたいしたことないしけんだす)追い込みがんばるだす。 12月5日 ミルクラーメンといえば、小田急線秦野駅南口から歩いて5分かからないところに「めんくら」っていう札幌ラーメンのお店があって、何度か行っただす。「ラーメモ」からリンク張ってるラーメンブログ「ラーブロ」から以前検索したら、情報ちゃんと載ってて好評だった。 ころのお気に入りは塩ミルクバターラーメン。シンプルな醤油ラーメンもおいしい、ミソラーメンはころにはいまいちだった。具はシンプルにシナチクとおいしいチャーシューともやしとねぎ。とにかくスープおいしい。麺かためでいい。ただ、おいしいスープにちびっと麺の味が負けてるかんじだけど、完食しちゃう、スープぜんぶ飲み干しちゃうです。 ミソカレーミルクラーメンバター入り、味の組み立てはいちもくりょうぜんだけど、それがラーとなると、ころ的にはいかがなものかと。でも、札幌から青森のひとに愛されてるんだねー。 そういえば、ころもカップ麺はたべないかな。あ、でもお弁当のお供のスープ代わりとかに、カップヌードルシーフード味はたまに買うかも。あ、ミニチキンラーメンとかマグカップヌードルは、やっぱスープ代わりに時々食べるけど、これはカップラーメンではないか。でも、マグカップに入れてお湯注いで作るからやっぱカップラーメンか。 「伊藤」はananのうちのちかくだと、以前新月掲示板で話題?になったっけか。新月セッションの前に時間があったら行きたいなーなどと地理的関係もよくわからず、うすぼんやりと思っただすが、やっぱりセッション前で落ち着かないわ大荷物(お泊りと資料と)抱えてたので、断念しただす。 「五行」には、「忘年会ころオフスペッシャル」のあとぜったい行きたいなー。でもラーメンはいるかな。でも、真○月ライブのあと終電を逃してしまったというあの悲劇を繰り返さないためにも、早々にホテルとっちゃったから、時間はよゆーのよっちゃんだもんねー。 ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん ♪ど〜んどんどん ♪どんどんどん のところなんかぴったりじゃない? あ、でも、サビはどうするんじゃ。なやみがふえるなあ。いかん、こんなこと考えてるばあいではないっ。わーん、また逃避じゃー。わーん、はやくビールを浴びるほど飲む日がまちどおしいだす。 12月4日 「ストレンジデイズ」本当にたいしたことしか言ってないのか〜。んでもその雑談の中で、でてきていたABCの話とかも掲載されないのかな〜。ムード音楽、と聞くとなぜか新月ファンサイト始めた初期の頃に『せめて今宵は』を聴いた感覚を思い出す。 そしたら、なぜか「遠き星より」の『殺意への船出PART1、2』が聴きたくなった。今月16日で、「新●月●全●史」はつばい三周年だなー。このボックスセットを待ち望んでわくわくしていたね。 12月20日はつばい。「ころオフ忘年会スペッシャル」の日だ。ストレンジデイズ買ってもっていこ。あ〜はなさま、お店の名前で引いた・・・じゃない、海外おしごとで参加されないんだなー、いぬ間に、この記事の話題でも盛り上がっちゃお。 「ころオフ忘年会スペッシャル」ではこの話題もだね。 ♪てんどんどんどん てんでダメ(クビを左右に振りながら、手は左右に抑えて抑えて後戻り) ♪うなどんどんどん うなづいた(うなぎをつかむ動作をしながらうなずきながら再び7歩前へ) ♪ぎゅうどんどんどん おつむがぎゅ~(手を前に突き出したたらを踏むように片足づつ前すすみおつむをおさえて苦悩するクマのツヨシのポーズをする。ここで一拍手拍子をして、前で両手をひらく) イエイッ(そして、ジャンープっ) 『ころころどんぶり』の振り付けを考えたのだが、この振り付けだと盆踊りだなー。なんか「炭坑節」にも似てるよーな気がする。まて、おつむがぎゅ~のあと、とうとつに、ジャンプがはいるし、もちっとアップテンポで威勢がいいのがいいな。よし、ちがう振り付けを考えよう(勉強からのあきらかな逃避)。 いかん。こ、こんなことやってる場合じゃないっ。あっ、忘年会って、まだ年忘れるわけにはいか〜ん!! どこかの いつかの となりの 誰かの場所へ こぼれる まぶしすぎる月明かりが窓から 眠っては惜しいこの夜とずっと遊ぶためには 手段を問わない えへ。 12月3日 危険物取り扱いマタギ士しけんがあと11日だとゆーのに、風邪がぶりかえして、ふに〜。 でも、泣くのはいやだ、わらっちゃお。わはははは。 何が可笑しいっ!(パタリロの一人ぼけつっこみのイメージで言ってみよう) 『ころころどんぶり』の歌を歌いながら、あたまのなかに『殺意への船出PART2』を流して(どーゆーこと?)、華山を安全確保無しで歩いて(み、見てしまった)無事下山できたあかつきには、銀座の交差点を赤信号で走りぬく覚悟でがんばりまふっ(さいごのふっは、鼻息だす)。 ぎゅうどんどんどん おつむがぎユ~~~ イエイ!(振り付けは、ここで、ジャンプっ!)。 12月2日 ピンクフロイドの「オフ・ザ・ウォール」行きたいかなーと思ってるけど、良く考えたらHALが3月にあるんだよね。ぶつかったら困る。もちろんピンクフロイドよりHALをとるぞ。まだ、ライブの日程決まんないのかな??? 12月1日 さて、いよいよ12月。新月月なのだった(ころが勝手に決めてるだけなんだけど)。 昨日からずっと『終末』がエンドレス。えへ。メロトロン。 セレナーデの頃の音源の『終末』と、2006年12月26日のHAL&RINGでの『アルタードステイツ2』の導入で演奏された『終末』と交互に。 そしてライブ会場で、じぶんのあたまのなかで見た「ふりそそぐもの」が、ふたたび、やたらとこの時のシーンと、音と共にあたまのなかにふりそそいでくる。 世界じゅうのあちこち、日本のあちこちで、悲しいニュースがたくさん流れ続けていることもひきがねだと思う。でもあとまだべつに、なにかが、ころに『終末』を聴かせて、ふりそそぐものを見せてる。それがなんなのかまでは、じぶんではわからない。 11月30日 きょうは、一日女学生よ、うふっ(こらにげるな)。なぜか『終末』を聴いてでかけまーす。あとはきっと一日「ころころどんぶり」でモチベーション高めますっ!し、しけんまであと2週間なのだった。 茂山千作さんのDVD一挙3巻すごーい。 あこがれの千作さんの狂言はまだ生で観た事ない〜。生で観た千作さんは、国立能楽堂で「能」に出演されていて、短い橋掛かりにただ黙ってずっと座っているだけなのに、ものすごい存在感だった。人を射るような刺すようなオーラではなくて、すべすべの半透明な珠のなかに炎がめらめら燃えてるのが閉じ込められてるのが見えるような、そんな圧倒的なふしぎなちからがそこに座ってるちいさなおじいちゃん、から発せられていた。 天才。なんだねやっぱり。千作さんの狂言を生で観たい〜。 はなさま、ただ休んでいただけではなかったのか〜。 早く観たい。で、でもがまんなのだった。試験終わらないと何もできないころなのだった。あ、まだ公演に行かないと買えないのか。今年は歌舞伎にも能楽堂にも行かれなかったなー。あ、ホールでは能と狂言観たのか。あ、先日万作・萬斎さんの狂言観たっけか。うそついちゃいかんな。 11月29日 ボックスのSerenadeばかり聴いてる。『殺意への船出PART1』うん! んでもって、どんぶりころころのサビだもんね。 いやまてよ、タイトルは「ころころどんぶり」にしよう! きょ、きょうは一日じゅう「ます」があたまのなかを流れてこまった。そだ、ころオフ忘年会でみんなで大合唱すればよいのだ。でもそーゆー店だっけか。いまこれだけをたのしみにつらい日々を過ごしてるわけやね。幸うすいのぉ。いや、「ころころどんぶり」を歌いながら(でもどんなメロディなんじゃい?)元気だすぞっ、イエーイ! 11月28日 どんぶりころころは、携帯から時々見ようっと。今日は新月。 11月27日 ふに〜、どんどんが、どんどんがOUT OF COTROLになってるー。えーん、えーん。今日ほんとに上野に行ってくるけどぉ。しくしく。 ふにっ???シューベルトのますってあーゆーメロディだったかにゃー。全然関係ないけど、、富山のます寿司は大好きだけど、焼きシャケ弁当を買ったつもりなのに食べたら焼きますだとがっかりしたりして そしてそして、ヴィルヘルム・ハンマースホイ。本当に観て良かったです。ふしぎな絵。すべてを覆う静寂。作品そのものへの距離感が、拒否と感じられず、その距離がじつに心地よかったです。はなさまとたさんのお話がなかったら、フェルメールだけ観て疲れ果てて、どおしようかなと思いつつも、西洋美術館の前を通り過ぎてしまったかも。ハンマースホイ展、もう一度じっくり観にいきたいなー。もう無理だけど・・・。 んでも、上野駅のすぐそばのスペインの「バールのようなもの」に入って、いまのころには、これしかないだろと「バカステーキランチ」(牛くんのステーキ)飲み物プラス100円で1080円。かつどん食べられないといいつつサラダとじゃがいもとパンも完食。うう、かなりのボリュームだった。バジルソースだったけんど、これに「アホ」(にんにく)が効いてると良かったのになー。エスプレッソのみつつこそこそ勉強。現在さすがに禁酒中なのを知ってかしらずかananよりイヤガラセにビールの写真が送られてきたが無視してやるも、おやこどんどんおやうらみ〜。 11月26日 うああああああっ!一夜明けてみたらはなさま北さま共作のしけんの歌詞がっ。うれしー。おそろしー。もおいまさら、あははやっぱりやめましたーなどといえなくなってしまったぞ。 かつどんとてんどんとうなどんが三役そろいぶみ、三位一体だー。しけんまではてんどんは食べちゃダメなんだな。うなづいた、はかつどんとてんどんと両方にかかるんだな、きっとやっぱ。じーん。 でも、きゃっ。ワ〜ダさんも作詞に参加で、おおっ、まさにOUT OF CONTROL。わはは、おつむがぎゅ〜。すかす、ころ、ほんとにおつむがぎゅ〜なんだよー。うううっ。ころはころは、ぱあだからっ。でも、どんどんどんと歌ってるとなんだか元気になるなー、うん! 11月25日 WEB検てデザインとかもあるんだねー。たしかにこれ受けるとなったらはなさまは爆笑かも。すかす、マタギ試験と危険物取り扱い士を受ける事が公にばれてしまったので、おべんきょうせねば。はっきし言ってころ、来月の忘年会オフだけが唯一のたのしみで、これを糧にべんきょうしてるだす。幸うすいのかも。あ、今週中なんとか上野にだけは行かねばっ。 忘年会では、新しい話題は、なんと言っても、このあいだ観た真○月の話でしょ、それから「樹霊」でしょ、それから来年出る、高津ソロと真○月とHALのアルバムでしょー。あっ、3つ続けて毎月ライブがあったりしたらいいな、きゃっ。んでもって当たり前だけど新月、セレナーデ。3時間じゃたりなーい。ぜったいそのあと五行にもいくもーん。うううっ、これを糧に、危険物取り扱い士がんばろ。 神奈川県民でも、「味の大西」を知らないはなさま。 大西が存在する場所が、ころの居住する神奈川県西湘以西から静岡県東部地域に集中しているため、はなさまが君臨されておられる湘南地域以東では、同じ神奈川県民でも「味の大西」を全くしらない善良な人々が多く存在すると思われる。 ラーとかつどんは絶対に両方食べられないだろう。ラーだけでもすごいボリュームだもん。麺太いし。んでもって何も知らない時「チャーシューワンタンメン」1000円(今いくらなのかな)を頼んでしまい、まずどんぶりぜんぶを蓋のように覆うチャーシューと、食べても食べても無くならないワンタンにブラックホールを見たのだった。おいしかったけど、完食できなかった。 たしか平塚店にはなかったが、やきそばがあった店もあったような気がするようだがさだかではない・・・。などと書いてる場合じゃない。ワ〜ダさんにおこられるー。8割以上が合格なのに、いまのだんかいだと7割しかできてないのー。わーん、りっぱなマタギになれないよぉ。 11月24日 「味の大西」はいろんなところにあるとです。知ってる限り、伊東、大井松田、平塚。食べれるものなら食べてみろの、大西のかつどんは、ころがいままで食べたかつどんのなかで一番おいしいでーす。 カツが2枚!ものすごいボリュームに一瞬たじろぐですが、ころは完食しちゃうです。カツは2枚といっても、薄切りのお肉が2枚なので、ふつうのとんかつやさんの1枚分。このうすぎりかげんが、からっとした油のとおりといい食感といい、さいこうなのです。おぢさんが神経集中してまわしかけるタレのあまさからさが加減ぜつみょーです。あっ、食べたい。 北さのラー、はなさまのやきそば。ころのかつどん、ゆーほど食べつくしてませんが(月に1度がせいいっぱいですな)かつどんだいすきっ。 「鳥取」は中学の同級生の家ですが、継がずにおじいちゃんおばあちゃんがやってるらしき。行ったことはないなー。「味一」は一度しか行ったことない〜。行ってみたいけど、今日行く松永記念館からは、またバスに乗らないといけないのでちと遠いしー。今日「ブッタガヤ」に行こうかどうか迷っているところです。でもラーじゃなくて鳥釜飯もたべたいしー。 ひえ。WEB検なら爆笑?たしかにころ、デザインとかできないし。いやまてよ、し、真意は?笑われたいのに〜(意味不明)。 第一展示の別館、茶人鈍翁のコーナーにはもちろん茶器茶杓茶に関わる掛け軸など。 おもしろいのは茶席の献立はすべて掃雲台で自家栽培、あるいは育てた食料で、その献立表が屏風にいくつも貼り付けられていた。 しかし、展示前のヒアリングに参加させてもらったが、茶道具を並べるより、鈍翁さんがやろうとしていたことを展示したいという学芸員の方たちが言われていたが、第二展示の本館のコーナーのコンセプトが実におもしろかった。 鈍翁さんが100年も前に、環境を考え、日本が自給自足せねばという、乱暴な言いかたをすれば実験のような大農場をつくっていたことだった。綿羊、牛乳、毛織物、養豚、みかんなどのくだもの、そこからジャムetc。おっと暴走しそう。 そして、本館のコーナーに行ってまっさきに目に入った、52歳で亡くなって会った事のない、おじいちゃんの写真が展示のなかにいた。やはり52歳で亡くなった叔父にそっくりだったので、すぐわかった。 それから、鈍翁さんが行儀見習いから台所の奥向きの仕事してたおばあちゃんに宛てた「褒め状」。 鈍翁さんのお人柄がほんとにわかる書状で、つまり祖母は祖父との寿退社で、雇い人である祖母に対しておつかれさま、なんだけど、ここを自分の家と思い、体はよそにあるけど、心はここに、という意味の言葉に涙が出てきた。別に何かの功績があったわけではない、単なる市井の人間であった祖父母がそこにいた証にこんなかたちで会えるとは。 すでに戦争中で貧しさにあえいで、父に対してろくな葬儀も出来ず、たくさんの花も買えず、唯一水仙をひつぎに入れることができただけ、と、それを悔やんでいた母や叔父叔母たちが、先日みんな揃って展示を観に行って、晩年になってこんな供養ができるなんて、と喜んでいたそうだ。ありがとう。 11月23日 言わな。これはいっぽんとられたな。はっはっは。そおおかあああっ。 ころも昨日アド街見てたんだ。隣町湯河原箱根は、いまや老舗の名にしがみついておれず、2代目3代目の若だんなががんばっているらしき。品質を落とさずターゲット層を拡大しようとしてる努力があるだす。 このあいだの真○月ライブにつづき、はなさまのメロトロン、つさまのギター。このみっつで一年ぶりに三分の二くらい機嫌が治ったぞ(まだ機嫌が悪かったんかい)、プログレだ〜。。笑えてきて仕方ないのになんで涙がとまんないのかな。最近年のせいか涙もろくていけねえや。泣きながら笑う人。すごい、すごいアルバムだ。 そしたら「遠き星にて」が聴きたくなったので聴く。『殺意への船出1、2』『殺意への船出』はどこへ行くのだろうか。どこでも、いいや。ころ、ついていくだけだもん。どこへでも、つれて行ってもらお。 硬い扉開け 硬い靴履いて 蒼い地上に降り立つ そもそも「手段」などという言葉を詩のタイトル、楽曲のタイトルにするだろうか。頂上からさらになにをつかみにいくのかな。 そして鼓星オリオンが夜道、ころの帰途への曳航としてのめじるしになる季節に近付きつつあるんだな。 それからやっぱりLIVE1979へと。インプリンティング。目の前で、ぱたぱた。 子鬼さんの、新月メンバーをして力作と言わしめた「遠き星より」レポートをひさびさに読ませていただいちゃった。は〜読むたびすごい。目の前に浮かんでくる。 仙台の黒松さんから衝撃の事実が!こりはころオフ忘年会のネタとしてとっておこ。黒松さんが参加してくださいますよーに。明日ころオフ忘年会スペッシャルの中間告知しようっと。 んでもって、さすが新月本隊よりすでに伝説となった子鬼さんの人気はすごい。すかす参加表明メールもらうけど(掲示板に書いてほしいんだけど)年末につき、気持ちは行きたいけど、未定、のかっこつきが多いなー。 それにしても、第一回はただ新月の話、そして高津さんが来てくださったので、セレナーデの話がファンで出来てそれだけで幸せだったんだけど、そこから、こんなに場が広がるなんて。yanaさんの呼びかけで新月セッションが行われ、それから、話題は新月のみならず、真○月、玉ゆら、HALへと。拡大なのだろうか、膨張なのだろうか、いやそんなものさしは必要ないのか。新月とは、じぶんのしっぽをくわえたへびウロボロスが象徴するあの言葉の同義語か。 なにいってんだ。その言葉ですら陳腐だ。いや、そもそもそんな、なにかみたいに、ってことばでは表現なんかできるもんか。やだな、ころとしたことが、だから絶対値なんだってば。の、場が広がってるだけ。つまり、新月は新月なのだ。 まあいいや。夏もだったけど3時間なんてあっという間。みんなで新月って場の話して、いっしゅんでおわちゃうんだもん。おなじ思いを共有してる、新月の話ができる。それだけでしあわせ。 11月22日 亀さん、のんびりゆっくり歩く、スロー、スローフード、煮込み、かな(まだ考えていたりして)。 クイズのこたえ、まだわからんぞ。さむい〜、れんたんひばちが恋しいのぉ。 こぼれる 香りすぎる ワインが グラスから・・・えへへ。 「樹霊」はきょうかあした届くはず。たのしみ〜。 魔法使いだよね。 11月21日 北さま季節労働のお疲れでハイになってる〜。うーーーん、クイズじぇんじぇんわかんなーい。イワナならおもいだせる♪とか思ったけど○の数と点にあわないじゃん。ふえーん。 寒くなってきたので、豆とかぶたさんの煮込み〜。でもなんで亀さんの話だったのにイタリアンのお店にって、あ、そか、タートルがイタリア語でタルトゥーガなのか。えっ、亀さんの煮込み? 高津さんのセレナーデ以外での聴く事ができる音源は、高津バンドの『海にとけこんで』だけど高津さんボーカル版で収録されるとか? この新月メンバーの前ではしんでも泣くもんかのころが、不覚にもライブで泣いちまったのがHarmishコンサートでの『海にとけこんで』、このあいだの真○月の『光るさざなみ』のふたつだにゃ。6月の新月セッションでの、はなさまサプライズの『殺意への船出PART2』のイントロ(みんなやられたー)で危うく、うるっ、てきたけど、あれはぐっとこらえたので、これは勘定にいれないが、そういえば、涙腺直撃曲は水、波系なのねー。 年末なので、なかなか皆さん仕事やよていがたてづらいのかな。でも、まったく初めての人が思い切って来てくれんかのー。そろそろ中間告知しないといけんのぉ。 11月20日 あーたぶんころのいつもの誤読かな。肉体は"通りすがり"の物体なんだから。肉体は借景ってことなのかな・・・? 北さまによって取得が決められてしまった「危険物取り扱い士」のべんきょう遅々として進まず。えー、なんで「危険物取り扱い士」なのかとゆーと「自分こそ危険物じゃん」だそーで。 あはははははははははは。・・・ううっ。 11月19日 最近ためになるorion&新月掲示板、うーむ。 男はそうしてプログレを楽しむ域に達するのか。んでもって、こりはよけいに某有名画家と両方鑑賞せねば。回帰の世界を感じる事ができるのかにゃー。 「また 彼方の 時代へ どこかの 誰かの場所へ・・・」『コールドスリープ』のこの部分」(てかはっきりいってここだけがちゃんと覚えてるとこ)がエンドレス。んでもって『手段』。てへへ。 某有名画家展に行って来た友人の話では120分待ちだって!某有名画家展とどちらを先に観るかを考えておこう。らいしゅう絶対行くもんね。 「樹霊」。DU来週まで行かれないので、ミュージックタームで注文した。たのしみ! 11月18日 きのうワ〜ダさんがorionに、第三回ころオフの告知してくれたので、期待してどきどきしちゃったけど、しゅん。はなさまは、"本当に仕事で海外"(いいな海外でのクリスマスなのかなー。だから仕事だってば)、北さまは銀座なのに店名で引いてしまったんだなー。んでもって、北さまは録音の真もなかかも?来ていただけたらいいな。はなさまにいらしてもらえずでまずananが泣くな。 うっ、ころもたしかに店名にはむむだったけど、なにせ最大の焦点は「3時間飲み放題」だった門。でも、経営者がゴルゴのにおい?行った事のない居酒屋さんなんだけど、店員さんがスナイパーのかっこしてるとか?ひょえー。 現時点でワ〜ダさん村上さんananさんyanaさん朝倉さんぞ〜さん鶺鴒さん子鬼さんころの9名参加、さくさま高津さんご両人の参加は録音の進み具合やアルバム進捗次第だす。ちかじか掲示板にまた告知と参加者中間発表をせねばだす。ふるって参加してほしいだす。 今日フェルメール行くつもりで、いっしょに見ようと思っていたんだけど、足腰もんだいは良くなったものの体調いまいちで行かれず。DU行って「樹霊」買おうと思っていたのに。アルバムはお店で買う派なのだがはよ聴きたい。通販のほうが早かったか。 クイーンの洗礼はうけなかったんだけど、高校生の時、来日のたびクイーンにいく同じクラスやほかのコたちのグループ(女子高なので当然全部女の子ね)の独特の色があって、ちょっとついていかれない部分があったかな。つまりそういうコたちが聴く音楽なんだと先入観があったかもしんない。あのコたちに混じって、北さまはなさま観戦されていたのね。でも、クイーン観客対比変遷おもしろっ。んでもって、ジャンル問わず良いものは良いんだねー。 んでもって、新月は派手なフロントマンとしてつい北さまつさまに目が行くけど、はなさまがやってることはしろーと(ころのことやね)にはよくわかんないかもだけど、すごいむずかしいことなんですよーって言われた。そのすごい、がどうすごいかってのは、かつて翡翠さんに聴くとふつうなのに、弾いてみたら手が開ききって弾くのがたいへんだったって教えてもらったみたいなことかな、つまりくろうとじゃないとわかんないすごさ。そういえば以前よく十六夜さんに「新月はミュージシャンズ・ミュージックです」って言われたっけ。こんなとき、new-getsuはほんとにうらやましいと思う。 あ、思い出した。月兎のライブに行った時、最年少メンバー「は」さんがシルエレで前の年に、新月とHALをここで演ったんです、と言ってたっけ。はさんの年齢の頃シルエレで新月がいつもライブやってて、いま、時を経て1世代若い世代が新月を演奏して、良いものはきちんと受け継がれてる。うん。じぶんは演奏できないけど、この流れの傍らに居る事ができて幸せだ。 11月17日 ぢつは今日、1979年11月18日に行われた原宿クロコダイル(夏のころオフレポートでもちびっと触れた新月ライブね)のちらしを記念にアップするつもりだったんだけど、書いたキャプション(教えてもらったことをほとんど転記したもの)が気に入らず、今日はやめた。どうせなら、セットリストもつけようと思うので、これも討ち入り後にじっくり取り組むです。 なぜ、こんなにこのちらしにこだわるのか。やっぱり、ABCに次いでメジャーデビュー後行われたこのライブのことを知らなかったから、観ていないライブだから、かな。今、新月を支えてる多くのファンのひとたち同様。 11月15日 『鬼』 11月14日 『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』を聴いてほっとする。『殺意への船出』はどこへ行くのだろう。 11月13日 わーい、今日上京するので「樹霊」買いに行こうっと。北さまライブ、つさまの『巡礼』、そして、録音物ではひさびさのはなさまの演奏を聴く事ができるんだ。相変わらず徹夜続きなんだなー。わーい!ヒロポンアコアスレポートに、orion見たらさすが新月資料室長のSDってストレンジデイズのことだよね、え、な、なんのインタビュー?! このあいだかまちん似の温帯低気圧の人を見たが、世の中に似た人が3人いるっていうよねー。あれはかまちんがやってくるぞ、の予告編かも。かまちんは「やってくるぞ」だね。「やってくるよー」だとジェルソミーナだ。あのかわいそうな男ザンパノ。何言ってるんだ。3月春、かまちんがやってくるぞ。時間がなくて、新宿までまわれずDU行かれなくて「樹霊」買えなかった〜。 11月12日 ヨカッタ。『とっておきの』を思い出せたら天才だって。でもnew-getsuは思い出せるんだろーなー。そして『人工睡眠』(今日は人工だ)ておっきな曲で『手段』は遠い曲で、やっぱりこのふたつの大曲は、ころのなかで対になっちゃったー。 しかし、ライブでだけ聴いて、アルバムも来週もライブがないって(そんなむちゃな)酷じゃのー。 えー、お問い合わせがあるですが、ころがしけんとさわいでるのは、自立できるようなだいそれたしけんではなくて、だれでもちょっちだけべんきょうすれば受かるようなしけんなんですが、でもころののうみそでは必死じゃないとわけわかんないので、さわいでるだけだすー。 11月10日 やっぱり『とっておきの』はふしぎな曲らしい。 あ、そういえば、歌詩も韻を踏んだり難しいので、まだ覚えていないので、堂々と歌詩カードを見ながら歌いますって、MCで北さまおっしゃって歌いだしたのだった。 『手段』"こぼれる まぶしすぎる月明かりが ・・・手段 を問わない"のところがエンドレス。でアタマに響いててこれが最高にせつない。 あの、間奏のところプログレでありジャズぽくもいろんなものがはいっていたような?わーん、わーんわーん。またすぐライブやって。あ、いや、いますぐやられてもころ行かれないから、お年玉があったらいいな。 アストゥーリアス、これは本当にたのしみだなー。はなさまよそさまで働いていたのね。 いや〜、『巡礼』が気になって気になって、早く聴きたい! 討ち入り後まで待ってくんろ。 ライブのあと、客席満員でしたね、良かったですよねって、ファンの人にいったら「当然じゃないですか! 」って怒られた。すみませんでした〜。 きょうは『手段』最初の方がエンドレスで流れてた。あとはよくわかんない。わかんないからいいかも。なんか知ってるこの感覚。20年間タイトルも知らなくて、ずっと「あの曲」って読んでいたあの、いつか曲をもういちど聴きたい。その感じに似てる。うん。あの感じ、あの感覚だ。ころ、それ、知ってる。 11月9日 アストゥーリアス!たのしみ! ラーメモ家族の肖像いいね。あったかい湯気がみえる。 『コールドスリープ』も『手段』『約束の地』も、もちりん、アタマに中に流れてくるのは部分部分だけで、全部なんかわからないしぜんぶはながれてこない。『とっておきの』はライブで聞いた瞬間北山節!って思ったんだけど、なぜか全然うかんでこないの、なんでかな、いちばんむずかしいのかな。 クライミング入門ムック「クライミングJOY」が出版されたそう。一般人も読める内容だそうな、あとで掲示板に書くです。 ころ、受験生?なので12月なかばまでちびっとおとなしいかも。真○月ライブレポートは、どかんと討ち入り後に纏めるだす!フェルメール展をなんとか見に行かなければ。 ころオフ、複数人から、「雲の上の方たちにも声かけてくださいよー」っとおそろしいお願いをされてるのだが・・・こわいっ。 11月8日 『コールドスリープ』がめざめからずっとアタマの中に流れてる。2004年に見た、最初の日本語タイトル『人工睡眠』はふしぎなひびきをもっていたなー。ライブでは、これが、直訳すると『冷凍睡眠』なので、こちらにしました、と北さまMCでおっしゃっていたけど、詩を読み返すと人工睡眠のまんまでいいななーんて思ったけど、散りばめられた言葉にはやっぱり氷の細かいかけらがきらきら光ってるね。 11月7日 ふえええぇ。昨日泥酔して最後の日記書いただ。どおしよお。うううううっ。文にもなってない〜。でももう書いてしまったものはしかたないか・・・。今日をさいごに禁酒するだす。 そうなの、真○月の後で、某さんは面と北さまに向かって言っていたし、あのあとやっぱり、みんな(注:女の子のみんなというのは2人以上を指す。まあじぶんひとりで言い張っててもみんなという場合もあるが、今回に限りちゃんと複数だもん。つまり勇気あるひとがそう発言したわけやね)も、そう言ってた。しかたないよね。『手段』のせいだ。でも別のファンも言ってたけど、ころも同感なんだけど、こうなったおかげで、真○月の魅力、北山真のコンポーザーとしての、素晴らしさを、ファンは存分に知ることが出来たんだもんね。 それにしても、やっぱり、火がついた感じ。曲も演奏も。なにより、あの「北山真」のボーカルを生で聴いてしまった、ということだよね。みんな(この場合はものすごくほんとにたくさん)ライブのあとあの声に酔って晴れ晴れと幸せになっていた。まだ興奮は醒めず。またすぐライブないかな〜(全然反省してない)。 「苦しいか?」 聞かれた人物はものすごく苦しい。しかし、苦しいと言ってしまったら、傷つくひとたちがいる。苦しくないと言ってしまっても、傷つくひとたちがいる。この人物はこう答える。 「すこし、苦しい」。 なんでこんなこと、思い出したのかな。 11月7日 今朝は『和が買いたい』がずっとアタマに流れてた。やっぱりあの北さまの歌のところと、ギターバトルのところね。 星を数えてる。 時間の経過。やはり、忘年会シーズンとのことで、12月は通常のクーポン飲み物50%割引は適応されないそうな。そうすると5500円で少し高い気がするけど、3時間飲み放題つきだから、ここに決めよ。何せビールを浴びるほど飲むけんね。のちほど告知しよ。ほとんど新橋かな。東銀座やね。有楽町方面から、Serenadeが初ライブをやった松屋前の十字屋を眺めながらぶらぶら歩いていくのもいいかも。 ベルギービールのお店とか、ダイニングとかおいしそうなとこいっぱいあったんだけど、これは忘年会シーズンじゃないときにねー。いや〜、しかし、いつの日かやりたい「しゃぶしゃぶ」! 11月6日 うーーーむ。『殺意への船出』完全版!ううううううーむうううう。 『光るさざなみ』。この言葉だけでは、そんなことにはならないし、曲を聴いてて、うれしくて笑えてきてしまうこともあるし、また涙がとまらない時もあるし、その時によってさまざま。1977年に作られた北山真最高傑作のこの曲は、1998年のアルバム発表まで静かに存在し、そして、初めて公で演奏されたのは、2004年のごく一部のファンだけが聴く事が出来たSNOWパーティだった。それも、北さまギター、つさまギター、はなさまキーボードという新月メンバーで。 なんと27年もの間ファンの前で演奏されることがなかったわけだが、アルバム発表後ちょうど10年後に、ついに、新月ではなく真○月でとしてステージでそのライブ演奏を聴く事が出来た。 『光るさざなみ』が、新月復活コンサートでも、演奏されなかったこと、この曲がファンの前に登場するシーンシーンが、なにか意図しない意味が含まれてるような気がする。 SNOWパーティの後演奏されたのは、ファンの集い「新月セッション」で、今度は北さまピアノ弾き語りと、また違う表情での『光るさざなみ』、そして真○月ライブで、清水さんのピアノで演奏された。いつもファンの前で、いつも違う表情で演奏される『光るさざなみ』。 そのたび、ちがう思いが去来する『光るさざなみ』。 えと、ころ、清水さんのピアノがんがんに一票なんだけど、『光るさざなみ』だけは、思い起こすと、これだけは、がんがんはおさえめがいいかな。 だけど、次のライブは、どんな表情で演奏されるんだろね?また、涙腺のツボおされちゃうかなあ。 「月の兎」というダイニングも見つけたのだが、えこひいきとかいう声が聞こえそうだな〜(意味不明)。候補店はいくつかしぼったんだけど、2時間飲み放題にして、飲み足らない場合は他に流れるか、それとも5500円で3時間飲み放題にしちゃうか(店は違うが夏とおんなじパターンか)迷ってるところ。何人参加してくれるのかわかんないけど、は、早くおさえておかねば。人数何人でもどうせ話し込んじゃうんだから3時間飲み放題がいいかな〜。なにせビールを浴びるほど飲むので、飲み放題必須やね。場所は銀座で探してる。クリスマス近いからなんとなく銀座かなってのもあるけど、barbecue(Serenade)が初ライブやったのが、銀座十字屋だったのを思い出して、やっぱり銀座かなと。 締めに、北さま三ツ星の「五行」に行けたらいいな、とか思っていたりしち。 すかす、新月に関する日記より、書いてる量が多いぞ。こんどこそサイト名「新月」でよやくを・・・(懲りていない)。 また、大好きな新月の話、それから真○月、そして玉ゆら、3月のアルバム&ライブを行うのが確定のHAL!そんな話題で尽きないね。 11月5日 わーん、今朝は『コールドスリープ』が〜っ。ここでアルバムがないというのは酷じゃあ。毎週真○月ライブあればいいのにな(そんなむちゃな)。 来年ライブあるみたいだけど、北さま季節労働とか、さくさまHALライブ3月だし、いつあるのかな。 真○月ライブに行って、10日たってやっと落ち着いてきてから、じわじわ、くすくす、わくわく、笑えてきてしまう。 この感覚、ぜったいに知ってる、体験してる。いつだろう。LIVE1979ができるまでかな、ボックスができるまでかな、復活コンサートがあるまでかな。どれもおんなじだけど、ううん、もっと昔、1979だ。いまごろだ。「新月/新●月」を聴いて、どうしてライブがあるかを知ったか解らない高田馬場BIGBOXのライブの前だ。 この12月はこの10日後にシルエレクリスマスライブがあったんだから、やっぱり毎週できるじゃん(そんなむちゃな)。 いままた、この、感覚をまた味わっている。なんて幸せなんだろう。未来はどこにもいつでもひろがってる。忘れちゃいけない。うわー、どんどん笑えてきてしまう。『コールドスリープ』から、目覚めたようなきもちだ。 そして、『手段』を聴いてしまった。笑いがとまらない。 第二回は、品良く味は悪くなかったが、料理が少なくインターバルが長く、そこへ大量のアルコールを摂取したため、みな泥酔してしまったのだった。夕べananとやりとりしてて「ベリーダンス見ながらトルコ料理ってのはどうだ?」とふってみたが、一言のもとに却下された。やはりダメか。 とにかく、次回は、真○月や月兎の打ち上げの時みたいな、どっしりおなかにたまる居酒屋にしよ。ポイントは3時間飲み放題だなー。ビールを浴びるほど飲まねば。というわけで、いずれ新月掲示板に告知しますが、12月20日(土)帳面につけておいてね。 んでもって、ずっと『約束の地』がアタマのなかに〜、どおしてくれるんだあ〜。ふふふ、こーゆーのを嬉しいひめいっていうのかな〜。 11月4日 ラーメモ★★連発だー。北さま暴飲暴食してるし。 宵の明星さんすごーい。まさに外伝だったんだね。そ、それにしても、とんでもないことが、さらっと北さまから発表されてるんですけど。 行った事もないレバノンのベイルートの街の灯火が見える。それから、広げたおおきな布に、いっぺんに宇宙をくるみこんで、さっと包んでしまう新月さまのすがたが。 それらを見るためには、手段を問わない。 鈍翁さん展に行った叔母たちが「ころちゃんがネットに書いてくれたおかげでおとうさんやおかあさんがこんなかたちで世に出るなんて」って喜んでいたと言われて不覚にも涙が出てきた(親の前でもあんまり泣いた事はない。コドモの時はなきむしだった)。 祖父母のこととは関係なく、生誕160周年記念で鈍翁展は行われていた。ただ、自分の祖父母のことを、父母や叔母たちから聞いたことを記録しておきたくてネットに載せたわけだが、それがたまたま研究者の目に止まり、その方が学芸員と連絡をとり、他の方から寄贈された写真に、御殿山時代の祖父母や母や学生帽の叔父や赤ちゃんだった叔母が写っていて、自分たちも知らなかった、その確かな記録が展示されているものを見る事ができた。母たちにとって自分も、自分たちの両親がそこにいたあかし。 ただ、どうしても新月から切り離せなくて、あのタイトルを「遠い星」にして、新月コーナーに掲載させてもらったんだけど、やっぱり、あらゆることに縁が生じて、そのおかげで、わたしの両親や叔父叔母が晩年になって、こんなに喜んでる。こんなに幸せにしてもらった。 新月さまは音楽的インスピレーションのことだけど、その奥にあるちから、が新月さまなんだなーって勝手に思う。 ありがとう、新月。 11月3日 山口のラーメモたのしみじゃの〜。 昨年よりずっとレベルアップしていた友人の3つの舞踏におおきな拍手を送りつつ、生徒さんの発表会がおわったあとの、先生(男性)の踊りが毎年楽しみ。 先生の激しい力強くそして美しいフラメンコの踊りに、ロックボーカルとは全然ちがうのに、色気?みたいなものを感じて、先日の真○月の北さまを連想しちゃった。黒のベストスーツに白いシャツっていうのもおんなじだったからかな。 それから、吉祥寺シルエレへ。村上さんの月兎に飛び込みになるかと思ったら、最初のバンドから見る事ができた。月兎はボーカルの入った美しいメロディアスかつ重厚なプログレサウンド。村上さんかっこよかったな。デヴィッド・シルヴィアンの衣裳は途中から暑いですねと、脱いじゃったけど。 ふたつのインストバンドのうちFLAT122は以前見た時もカッコいいと思ったが、今回ゲストに女性ヴォイスを入れてさらに良かった。TEEはフロントがフルートで、なんとなく全部の曲がおんなじふんいきにも聴こえたけど、こちらも面白かった。 やっぱ、シルエレはいいな。ライブはいいね。 つさまさくさまがいらしていて、HALの公式発表があった後だったので、このツーショットに、先週の真○月の時はまた違うイメージで、わー、HALのメンバーがふたり揃ってる〜って、ミーハー心が、ふふふのふ。 ワ〜ダさんはプログレを聞いた事をないというお友達と一緒に来られていて、打ち上げでころがなぜかこのお友達をちょっといぢめちゃってごめんなさ〜い。つさまめちゃくちゃお忙しいそうで、打ち上げには参加されず早々にお帰りになられた。でも、ちびっとお話できてうれしかった〜。 そして、yanaさん、souxouquitさん、ROSEさん、峯田さん、Palさん、はさん、ぞ〜さん、アンジェラさん、宵の明星さんと、おもなnew-getsuプロジェクトメンバーほぼ一堂に会してた。4月4日!と合言葉。 打ち上げにも参加させてもらって、あちこちで花咲くプログレ談義を、うんうんと聞いてた。宵の明星さんとはこのあいだの真○月ライブの話してた。そして、「子鬼さんはじめ、来られなかったファンのためになんとか伝えたいです」ということばに共通認識をあらたにした。これはうれしかったな。 手をつなぎに行きたい。 新●月 だいすき。 11月2日 今日は村上さんの月兎のライブ!またデヴィッド・シルヴィアンみたいな衣裳かな?高津さんが行かれなくて残念がっていらした。でもソロアルバムも作るために働いていただかねばっ。 駄菓子屋掲示板がこのごろ告知板になってて元気だ。Quaserのwhogetsさんは、このファンサイトができたばかりの頃に、共演はしなかったけど、屋根裏のこと書きに来てくださったんだよね。アルバム4枚目。ロックの魂いまだ衰えずだね。 ここに名前のあるAin Sophと新月のジョイント話もあったらしいが、その時すでに新月は・・・だったそうな。「妖精の森」なつかしいな。 ヘンな事かいてるね。Metagaiaは癒さないぞの音楽ではなくて、ころには覚醒の音楽なんだから、地面にあーつかれたってねそべることは、ころには癒しになんなくて、ころは、心臓どくどく足元から地面通じてあたまから天通じて感じる方がうれしいんだから、すなわちMetagaiaはころには癒しの音楽なのだ、ってますますわけわかんなかったりして。 Phonogenixも玉ゆらも新月も、バックグラウンドはみな同じものとつさまに教えていただいた。新月聴いて安心するけど、新月聴いて癒された、なんて思ったことはないよね。新月もPhonogenixも玉ゆらもそして真○月も、どこかからくるいのちの鼓動につながる感覚が安心するのかな。 真○月につづき、こんどは年内には高津ソロ、来年はHALと真○月アルバムとライブ!新月再活動からあちこちで花が咲く。 小田原城の下、お城の石垣の上に建っている小田原郷土文化館のすぐ下のお堀には、コドモの頃は睡蓮が咲いていて、ひとつが咲くと、またつぎ、またつぎ、って花が咲いていた。 新月という場のひろがりは、木の枝に花が咲いて散るんじゃなくて、こんな睡蓮の花みたいに、上にむかって、あちらで咲くと、こちらでって、ぽん、ぽん、て咲いていく。咲き終わった花はしぼんでいくけれど、それぞれ水の中でその根はおたがいずっと繋がってる。しっかりとね。 もう抜けたからわかんないけど、みたひとたちの感想は、mixi日記のそれぞれの仲間内にだけに散っているのだろうね。もう戻って、それを拾い集めに行くつもりも時間も気力もないが、でも、あの満員の客席が、ファンのひとたちそれぞれ、どれだけ楽しみにしてライブに来たか、そして帰っていったかがわかるね。 思い、はなにも言葉にしなくてもいいんだよね。 ただし、ころは、やっぱりここ運営してる限り、新月関連ライブに行ったら、すこしでも行かれなかった人に伝えねばならない。観た、感じたことを、ちゃんと音楽的なことも知識もない文も書けないから、ころんた節って、いわば音楽のことを表現できないから、いわば赤ちゃんことばみたいなものだけど、ほんの雰囲気だけでも伝えていこう。 11月1日 クライミングのアジアユース選手権は、予選がおわったそうな。アジア全般というより日韓試合とのこと。それにしても、つい1週間前、新月ファンの前に真○月として感動のステージを行いロックスター(って言い方だめ?)が、今はフリークライミングの競技委員長してる。ふしぎ。 今日はおでかけびより。玉ゆらのアロマイベント心底行きたいな。珍しく、ころ、癒されたいとか思っちゃったりして。癒されたくない時はMetagaiaか。 んでも、今日の香りとライブの癒しは叶わないので、ころの一番の癒しの新月投入?して、よし行くぞ! 10月31日 前座30分もんだい。でもこの長さのおかげで真○月のライブに間に合った、ってひともたくさんいるみたいで、つさまもそうだもんね。 あの飲み会で、北さまが良かったけど、ちょっと長かったねに激しくたてに何度もうなずいてしまったころだったのだ。でも最初の口笛やコップからお水を注いで入れたもののパフォーマンスとか、清水さんのピアノとのコラボはすごかった。 79年。もっと時間があればと身の程知らずな思いを残しつつロックウェルを去った新月。それからずっと時間を与え続けられていたら、いまどれほどの音源が残ってるのだろうと思う。『手段』もそのひとつ。 いや、しかし、そうなっていたとしたら決定的に欠けるものがある。それは「新月」活動以外での経験だ。 2006年のPhonogenixインタビューで、これからは女性の力を借りる、という言葉がさらに浮かんだ。 告知には、タイミング、というものがあり、画策する必要もなかったか。独立したファンサイトもあることなので、新月掲示板で告知するか思案中。いや、あまねくHALを知って欲しいので、こむずかしく考える事はないか。あの掲示板、上に行ったり、下に行ったりだし。 10月30日 真○月ライブについて、ひとつだけ。 堂々と掲示板に意見を書いたturutaさんに、わたしは恥じるかたちだが、ここに書く。みんなが求めているのは真○月レポートであるので、掲示板に書く必要がないかと思ったからだ。あくまで、個人的な感想で、感動してもっと聴きたいという人もたくさんいたかとは思う。 が。 それは、オープニングアクトについて。 なんといっても新月コンサート以来の清水さんのキーボード、いや、ピアノを目の当たりにできるうれしさに、はじまった口笛とパフォーマンスにイメージを膨らませ、7、8分の世界で完結して、いよいよ真○月へと想像していた。しかしヴォイスとピアノのコラボは、えんえんつづき30分。最初の数分はたしかに感動した。しかし、いったいいつ終わってくれるのだろう? 終わるまでの20分はそればかり考えていた。苦痛だった。 ころんたは芸術のわからないやつだから、こんなことを書く。と言われてもしかたないが、チケットを買って、わたしは真○月のライブを観に来たのだ。 チケットを購入するために、購入順かと思い、発売当日、仕事の休憩時間、なんとかそれを購入する時間を捻出し、購入してからは、ランダムな入場と知ってからは、ではなんとか早い時間に会場に着かねばと、当日を思い巡らせた。 幸いわたしは休みをとれたが、それがかなわず仕事場からかけつけた人は、気が気ではなかったろう。みな、それぞれの思いでチケットを買い、そのためにいろいろなことを削り、その場に臨んだのだと思う。 しかし、満を持して待った開演からえんえん30分、たしかに、このパフォーマンスを観る目的であったなら、これもよしとするが、新月ファンのわたしは、昨年の変化以来の北山真を、その新しい音、曲をただただ聴きたかったのだ。 じっさいは、たまたま居合わせた気の進まない趣味に30分ものあいだ、時間とお金を割いて付き合っているような気がした。わたしは、真○月を観に来たのに。誤解があるといけないのだが、オープニングアクトのアーティストの方には全く悪意はない。この素晴らしいパフォーマンスだけを目的に行ったら楽しめたかもしれない。そして、会場には、たくさん、このオープニングアクトに賛同されたファンの方たちがいたかもしれない。だが、それはわたしにはわからない。 むろん、このオープニングアクトも全体のライブを構成する世界のひとつであるという意図はわかる。何より清水さんのピアノをとことん堪能できた。すごかった。でも、真○月を演奏する清水さんを、もっと観たかった。 だから、北山真ファンは、たとえ曲数が少なくても、ではアンコールで再び『約束の地』が演奏されたのだから、とことん、真○月ワールドだけを、時間の許す限り、繰り広げてくれたほうがもっともっと良かった。真○月の演奏自体には全くなんの不満もないどころか、これは当日から書いているとおり、目を瞠るばかりだった、それゆえに残念だった、それゆえの私見だ。 ころ自身はリアルタイムに新月を3回観てるけど、それでも芝ABCを観ていないので、ちびっと「遅れてきた青年」。結局、この3回だけで、以降新月の動向すらしらないまま、突然の解散記事を見たって虎縞、じゃないトラウマがあるので、ライブに行きたくても行かれなかった人に、少しでも様子が伝わって、安心どころか、もっと期待して大丈夫って知ってほしいもんね。 ライブ観たファンからのメールもやっぱりなんと言っても『コールドスリープ』『手段』をもう一度聴きたい!って。 ライブアルバムもほしいなー。 初めて生で聴くれいちさんの歌声、『あかねさす』、そしてなんといっても『手段』の「星を数えてるの」もう、ほんとうに美しくて、ため息だけだった。そしてそして、さくさまのベースすごかった。もう一度観たい聴きたい・・・って、早くも来年ライブがあるって言ってた。うれしいな。 そして、ふと思ったのは、『鬼』の花本ならば、『冷凍睡眠』の北山になるのかな。あ、新月のも"冷凍"そしてソロは"れいたう"か。 今年はライブ、真○月でおわりのつもりだったけど、月兎に行く事にしただす。水鏡申し訳ない。あと、クリスマス・イブにやる「玉ゆら」に行くか現在検討中。 10月29日 今日は新月。 10月28日 清水さんのピアノすごかった。あんなまじかであんな素晴らしいピアノ、聴けてよかった。 れいちさんのドラムも歌声も、、あー、さくさまのベースをあんな風に聴く事ができるんなんて、あのバージョンで『あかねさす』再録はあるのかな〜、林さんのギターは昨年末のアンジェラさんとのコラボでも一度聴いてるんだけど、カッコ良かった。そしてそして、メモトロン! もういっかい観たい〜。えー、夢みたいって、ころもはなさまにさんせい。 そして、もしかしたら真○月ライブで新月曲を演奏したらいいですね、なんて声もあったけど、そうだね、なんてその場では同意のあいづちはうったけど、実は絶対に新月の曲を演奏することはないと思ってた。なんでと言われるとうまく説明できないけど。 ただ、『手段』を聴いて、北さまが真○月になっても、新月が新生新月になっても、新月という「場」は、さらに、ますます強固なのだということを、確信した。 水鏡メンバーも、仕事等諸事情で、来られたのは朝倉さんだけだったし、十月って一番いそがしい時だよね。でもそれ考えたら、だれしもいつも同じ。子鬼さん見てくれてるかな。 北山バンドがこれからどんどん 、どんな展開するか、見ていく楽しみがぐんと増えたんだ。 そか、そして、新生新月ははなさまの曲待ちなんだね。腰、重いから? んでも『手段』聴いたから、もう、新月にも安心してるもん。 「星を数えてるわ」の歌詩に宇宙に投げられた。これは真○月。でも曲は新月。ブーメラン。場がでかくなった、遠くなった、でも縮んだ、見えなくなった、でも耳元にいる。 安心していい。 明日は新月。 10月27日 > うう、昨日はハイ状態だったので、なんか新月日記に書くようなことではないのでやたら書き散らしてすみませんー。ここ読みに来る人はころのことなどどーでも良いので、てきとーに読み飛ばしてください(ぺこぺこ)。 でもほんとに、あのライブ見ちゃったらすぐにもCD欲しいよねー。北さまのMCによると、まったくまだレコーディングに入っていないそうで、これはファンにはムゴイ。 『コールドスリープ』で、北さまがつかわていた大きな白い片面のタイコ。これは打ち上げの場で峯クンが北さまに直接しつもんしてくれたので、なまえを「フレームドラム」って教えていただいた。 このドラムのパフォーマンスだけでもカッコ良かったんだよ。 ゆるぎないもの。 10月26日 わーい、さっそく北さまのごあいさつ。大成功だったもんねー。北さまが「八海山」を召し上がってるのを見て、「やっぱり北山さんは「八海山」だ!」って村上さんと一緒に喜んでいた。ジョン事件詳細については、あれで完結っておっしゃる北さまに、青子さまワ〜ダさんと一緒に、もっと詳しく知りたーいって合唱したんだけどー、続編ありかなー。 「北山さんの声だよね」「唯一無比」あの場で、そんな感想が錯綜した。 しかし肥満はまったく解消せず、開場前に、たさんに「ふとりすぎだろう」と言われて「タケバさんに言われるすじあいはない」と二人でむきあって「すもうの取り組みができるねあはははは」と笑ってしまったが、ううっ、なさけない。あちこち痛いさくさまとは、値上げされてしまったコンドロイチンの値段について語り合ってしまった。 ワ〜ダさんから、年内新月セッションしないのかと言われて、来年の春です、ごみんなさいと言ったところ、とにかく忘年会か新年会をするようにとのお達しなので、「飲み会ころオフ」も計画せねば。次回の課題は3時間飲み放題で、かつ料理の量が多いところを探すことですな。8月は料理が少なく、空き腹にアルコールをがんがん入れてしまったので、みな泥酔してしまったのだった。 新月セッションは、いかにせん、演奏者がみんなカタギに働き残業もこなして、じぶんたちのバンド活動もしつつ、さらに他のセッションを行い、そのうえ難曲の新月を演奏してしまおうというものすごすぎるひとたちなので、自バンドが、ポセフェスひかえたり地方公演レコーディングと年内多忙のスケジュールなのと、ほとんどなんの役にもたっていないが、ころも事務方としてここで、ちゃんとした担当表をたちあげねばで、会社で小耳にはさんだDROPBOXというべんりなWEBサービスがあるそうで、どんなものかまだ見ていないんだけど、ここでEXCELが使えれば、なんとかなりそうなのだが、ちとこれに取り組むには、いつもヒマなころも、今年にかぎって12月なかばまでちと身動きとれずなのでした。 来年4月4日と日付はたしか決まってるんだけど、あれ、なんで4月4日なんだっけか。あ、そか新月デビュー30周年記念で、復活コンサートの4月にあわせようということと、新月セッションが第4回なので、4月4日と4ならべで、そうなったんだった。 えーと、本家新月と真○月とHALと、ま、まさかライブが重なったりしないでしょーねー、おろおろ。 あ、ちなみに、昨日つさまにお聞きしたところ「玉ゆら」の次回ライブは12月24日のイブだそうです。 10月25日 ワインに手を出すと危険なので、ビールにおさえておいたけど、んでも、ビール飲みすぎちゃってい。まだアルコールが残ってぼおっとしてるが、ついにあと12時間後に真○月開場になっちゃった。たさんの追い切り情報見て、わくわくしてきたぞ。 などと言って眠れるわけがなく、寝てるばあいじゃないのだった。したくしよしたく。やっぱり早くうち脱出しないと〜。まいあがってわけわかんなくなっているので、毛づくろい、じゃなくて、気を落ち着かせるために、新月LIVEを聴く。北山バンドなのに、「光るさざなみ」でもなく「文学バンド」でもなく智嚢シリーズでもなく、新月。 LIVE1979。25年後の2004年、わたしが新月と再会した記念すべきアルバムだ。『殺意への船出PART2』が流れる。「新月」個人の集まりに、便宜上つけられた名前だ。 北山バンドデビュー前に、新月を聴いていく。正しい自分で思う。無意識に涙が滂沱と流れた。 これでいい。会場ではずっと、へらへらと笑っているんだから。 10月24日 こっ、ころちゃん腰が抜けた、腰がーっ!純愛がーっ!いやあああっ北さまの操がっ! なのか。 いや、ま、まて落ち着け。 みんなで大勢でわいわい飲んでて、泥酔した女の子の介抱でするんで、女子たちでお風呂場つれてって、吐きまくってて体冷えるといけないので、服脱がせて裸にして、お湯かけてあげながら吐かせてて、男子たちは、寝○ロ対策に、現場から持ってきてあったブルーの養生シートフトンに敷いてそのうえにシーツかけたりとか、連携プレーをしたことがあるが、そーゆーシチュエーションとか。 でも、シングル4杯で意識消滅の理由がつかんぞ。明日の真○月前に、いよいよ今夜衝撃の真実がーっ。 そか、リハがつらいのは、豪華演奏陣がすごすぎるというなんというぜいたく。楽しみだ。 ひとつひどくこの主人公に不満がある。この物語の語り部で、唯一の理解者である妹を、どうして、じぶんが憎んだ両親のもとへ置いて、彼は旅に出てしまったのか。妹が傷つくほんのわずかなモノローグが、わたしには一番悲しかった。一緒に傷ついた。 でも、妹は兄だけの語り部ではなく、両親がまた傷つき絆を求めていく変化の姿をも語る語り部であることが、物語が進むにつれてわかる。彼女は、とどまらねばならなかったのだ。 実話の映画化で、繊細で傷つきやすく怒りっぽくて魅力的な主人公が究極の自由を求めアラスカの自然へ向かう。 わたしは、そこで関わったひとたちと同様、アラスカになんか行くなって心の中で叫んでいた。ひとことで言い尽くせない。自然の美しさと過酷さ、なんて陳腐な言葉ではいえない現実が荒野の罠となる。そこに至るまでに、ふれあった素晴らしい人たち、じぶんを愛してくれたひとたちを、別れというかたちで傷つけながら主人公はアラスカへ向かう。 ずっと、自問自答しながら、観ていた。感想を、書きつくせない長い映画だったが本当に観てよかった。 新月掲示板のしくみ?はとにかく親記事がふるかろーが、あたらしかろーが、最後に書いたもんが最新記事となるっつうことですな。つうわけで、すべてを語り楽になった北さま、んでもっておちが「だんだん」かいっ。この話題で一年持ったのね〜。すかすいまだにぎもんが。だから共演のセレナーデメンバーは一体なにを??? 10月23日 おお、宵の明星さんやはり行かれたんだねー。さすが記録人、レポート嬉しいね。やはりいつもながらすごいライブだったんだなー。いいな。しかし、そうか宵の明星さん大塚なのね。今度お会いしたら駅前にまだあのぐるぐるまわるヘンな人形があるかどうか聞いてみよう。女の人は電髪あてたウェーブ頭に真っ赤な口紅で、白い前掛けしてなかったけ??かんちがい?あれが、角万?あれえ? あり?つづきはまた明日のじらしなのかと思って寝てしまったあと、北さましょちゅー飲んでつづき書かれたんだねー。JDダントってなまえ?ころウィスキー飲めないけど、このバーボンみんな知ってる〜、なんでだろ、あ、よく酒屋に行くからか。ばらのラベルが可愛いフォーローゼス、ケンタッキーってことばがすぐ浮かぶけしきのラベルアーリータイムズ、IWハーパーのデザインはあんまり好きじゃないけど、味はアメリカ人にはハーパーなのかな。 い、いやそんなことはどうでも良い。ひ、ひえええぇ、つ、ついに大塚ジョンナンパ事件詳細が佳境にっ。はたしてめくるめく禁断の愛の世界になるのか、それとも単なる酔っ払いのオチになるのか、でも、飲まなきゃ書けないっつうことは、き、危険な愛かちら?あんまり純愛のかおりがしなくなってきたよーな。でも、はなさまによると話題が一年持ったくらいの大事件なのよ〜、ああぁっ。 しかし、北さまが連れ去られる?時に、他のメンバーはみんな何をしていたのだろーか。冷や奴ライスは、いつ出されたのであろうか。やっぱ演奏前か。 10月22日 作品の題材に、つまり興味あったのね〜、すてき〜。 関が原の前に、このよーなことを語れるからこそ大将のゆとりが(意味不明)。 そのまま大塚のBGでビール飲もうねがはじまりなのね〜。どきどき。あり?この時他のメンバーは何してたんだろ。勝手に飲んでいたのかな。あ、トランポかな。 きゃっ、これからの展開がっ(すでに単なるミーハーになっている)。 アウコン4回のライブに参加されてる本坊さんにサイト教えたって、どひゃー。ご本人のつっこみあるとうれしいな。そしてそして、わーい!本坊さんのフルネーム判明してうれしー。あとは桜井しんちゃんさんとHALの米沢さんのお名前だー。 ほえ?本人って、本坊さんとジョンさん、て意味じゃあないよね(いつもの誤読)。 やっぱ25日までにいたることまで考えてめそめそしたりして、ほんとにダメダメだね、って、思ってたんだけど、帰ってきて新月掲示板見て、やっぱり可笑しくなった。なんかすごいよね、この展開に持っていってしまったワ〜ダさんはやっぱり新月関連すべてのキーパーソン。元気になったにゃ。 ああっ、んでもって、は、はやく続きが読みたい〜。ど、どおなる?おもしろすぎるっ。 まさか続きは25日の決戦以降、ちゃんちゃんって言われたら、グッドマンで暴れるかも〜。あ、グッドマンに行った事ないので迷わないようにしないと〜。 そういえば、以前新月ファンの男性ファンの人たちが「プログレ 幻想文学 SF の三重苦」とか言ってたけど、女性ファンだったら「プログレ JUNE者 占い の三重苦」だべか。異論がある人はメールください(笑)。他の組み合わせも教えてちょ。いやその、カテゴリ分けをしたいのではなくて、単にその傾向と対策?を。 でも、ある日から、願いがかなうのはほんの一瞬で、あとは、からっぽの杖にすがっていくのかな、だからにんげんは最後に杖にすがらないと歩けないんだ、なんてすごいエゴ感じてた。停滞どころか、うしろむき。なーにいっとるか。ころ、まちがっていた。 もいっかい、きちんと考えよう。新月ページを作ったのは9年もまえだもんね、そしてそれは、新月メジャーデビューの20年後で、人間時間では長い時間だったけど、魔法の杖はずっとそのあいだ、じっと黙って、働き続けていたんだもんね。 ころもそれ知っていたはずなのにね。良い事なら必ず願いは叶うもんね。 ただ、それが、どんなふうに良い願いか、もうじぶんでは予想できないこと、わからなかったことだから。 79年の夏の日のいつか。ラジオから『鬼』が流れてから杖が振られていたのか思ってたけど、そうじゃなくて、ここで『鬼』を聴く前から、杖はふられてたんだよね。新月、最初からそう言っていたような。 新月時間で考えれば、いっしゅんのことなのかもしんない。ただ、ころの時間軸でとらえようとするには、あまりに目盛りが細かいので、うずくまっちゃうの。 でも、新月聴くと、そのじぶんが持ってる細かい目盛り、わすれちゃうから、だから、永遠に聞き飽きないんだね。 10月21日 復活したころちゃんなのだった。寝込んでいる場合ではないのだ。 「21世紀」を演奏してしまった「池袋はひどかった」が、大塚はまともだった(つもり)なのに、冷や奴に冷や飯のしうちは、大塚BGスタッフにはプログレを解するひとがひとりもいなかったってことなのかなー。 わーい、いよいよジョンナンパ事件だー! 待ってました〜。ころも含めて、新月ファンの中で女性ファンに多く潜伏すると思われるJUNE者には、たまらない話題ざます。たのしみ〜。 タケシを聴いてでかけるだす。 ジョン事件詳細が語られるのねっ、めくるめく禁断の愛〜(異常にコーフンしている)。あ、でも、JUNE者にはオキテがあるのね、美形同士でなければいけないの。あああっ、も、も、もしもジョンが美形じゃなかったらどうしよー。 ん?「ガールフレンド一掃事件」てなんやねん(一掃するほどたくさんいたのか。わし機嫌がわるくなった)。でもジョンが原因かちら?ぷぷ。 「秋の空と男の心は一夜にして七たび変る」ってことわざがあるぞ。このあたりで北さま歌詩のコンセプトが見え隠れするよーな気がしなくもないだす。 すかす、「大塚」数えるほどしか通過してないし、まして降りたこともない駅だなー。 そおいえば、山手線で大塚駅に止まると、おじさんとおばさんが向かい合わせに立ってるヘンな人形がぐるぐる回っていたような気がするが、あれ、なんだったんだろ?今もあるのかな? 業務連絡の神楽坂良かったでしょって?神楽坂といえば神楽坂はん子さん、じゃなくて、きっとリハがすごくよかったってことじゃないかな?わくわく。 えとえと、どおしたらええんじゃろ・・・。明日タラで考える、じゃない明日の朝決めよう、うん。 10月20日 内田良平さん、小松方正さん! ワ〜ダさんのおかあさま話だけでもすごいドラマがありそう!杉並区の記念グッズすてきすぎる。たしかに、役にたつ?緊急グッズより現ソーリも大好きなたまごたっぷりのカステラのがいいねー。そういえば、秋田県民は「豆腐カステラ」を食べないと生きていかれないというのは本当だろうか。 わーい!ついに謎がとけた冷や奴ライス! クイズの2、これぜったいおいしそう!ジャコをトッピングするのがポイントで、タレの割合がだいじなのね〜。3.「冷や奴」って源氏名、なんかかわいいー。 んでもって、ころ、カンチガイしていただす。そ、そうか「BGのメシ」とゆーのは、客に出すメニューではなくて、BGがバンドへ出すごはんね。 カラアゲとかポテトフライのアブラギッシュなおつまみをビールでがんがん流し込むのに疲れたら、熱々ごはんに冷や奴、ってさっぱり気が利いたメニューがあるのかと思ったの。 んでもって、ころ、ふたたび発熱の街角。しゅ、しゅうまつまでには治さねば。ここ一番に弱いころちゃん。 なので、発熱中には、熱々ごはんに冷たい冷や奴の組み合わせが最高のごちそうに思えるだすが、「冷や奴ライス」その実体は「冷や奴」に、ひ、「冷や飯」ひえええぇ。夏とわいえすごすぎる。かつをぶしもねぎもないの〜? よそのBGでは、ちゃんとカラアゲとかウインナ炒めとか、かつどんとかピラフとか食べさせてもらったのかな? 大塚BG全員が無言の抗議をしたってゆーことは、やっぱBG風客に迎合曲は全くやらず、「弦が切れたら青い影、曲が止まったらザウェイト、いざとなったらスージーQ」プラス「プログレの逆襲」を、プロに徹して?やりぬいたゆーことやね。「通り過ぎてゆく」ものすごく気になるにゃ〜。 10月19日 新月掲示板が濃いラー話になってる。ためになるなー。 ラーの由来で知ってるのは、ゆいいつ、日本で最初にラー食べたのは水戸光圀黄門さまだっつうことかなー。 そういえば、九州のとんこつ、ってここだけは異文化みたいな気がする、なんとなく。ぶたさんのがらでスープつくっちゃうのって、なんか大陸的な気もする。ラーの「つけ麺」がざるそばヒントってのは聞いたことがあるような気がするけど、冷たいおそばと冷たい出汁のまりあーじゅはすてきだけど、冷たいラー麺と熱いスープの取り合わせで、スープがだんだんぬるくなってへこたれていくのは、やっぱりころもあんまり好まないなー。それに、蕎麦屋転身説は麺なら、うどん主流食文化の関西以西にはなんとなくよくわかんないけど、ちびっとまた方向ががうよーな気もするけどそれとこれとはべつものなのかな。 心残りはいっぱいあるけど、「冷や奴ライス」とわなんだったのだろー。 すかす、いまだに知らない地名がいっぱいでるにゃ。ころ、来週友人のフラメンコの発表会で池袋で降りて、下赤塚ってとこ行くの。毎年行ってるんだけど、いまだに地理的な位置がわかんにゃい。 そしてそして、えーっ、ワ〜ダさんのお母様はころの大好きな杉浦直樹さんと劇団で同期・・・ってすごーい! 10月18日 わー、来週がもう真○月ライブだー。今日でちょうど新月の変化が公式発表されて一年だけど、その1週間後に新しいものが姿を現すんだねー。とにかく「すごい」のは間違いない。どう、「すごい」のか、来週わかるんだねー。いまからどきどき。 10月17日 じぶんで勝手に作った「冷や奴ライス」の洋皿の幻影が昨日から円盤のように、ころちゃんの脳裏にぶんぶんと飛んで困ってるいるだす。 みんなとっくにかわっていたんだろーねー。ころだけ、いままでわからなかったのかも。 「ブーリン家の姉妹」は、ヘンリー8世ものと、大昔観た「1000日のアン」のプレものみたいなつもりで行こうと思っていたのだが(むろん、スカーレット・ヨハンセンが大好きなんだけど)、こりは酷評されておった。ならば、じぶんが観たいと思ったので、それを実証するべく行かねばと思うのだが。 10月16日 新月掲示板おもしろ杉っ!わはは。ジョンは純愛だったのだろーか。ここくわしく知りたい〜。 大塚でのメニュー「冷や奴ライス」! 冷や奴におしゅうゆかけて、熱々ごはんではふはふは、とてもおいしいけど、冷や奴ライスの字づらから浮かんだのは、洋皿にごはんが平びったく盛られてその脇に冷や奴とかつをぶしとねぎとおろししょうががぜんぶ別々に添えられて(あ、みょうがもあるといいな)、きゅーりのきゅーちゃんが2きれだけ白いライスに乗っている絵が〜。蝶ネクタイのウェイターが、プラスチックの緑のねじ式のフタのおしょうゆさしと一緒に、うやうやしく運んでくるの。 客はおもむろにいっこいっこ冷や奴からトッピングの順番にごはんに乗せていって、さいごにおもむろにお醤油をかけて、一気にはふはふ!あいまにビールをきゅっと。何書いてるんだ、でも気になるんだ門。どんなライスだったのかなー。しりたいー。 メシすごかったと北さまおっしゃってるので、ほかにももっといろんな変りメニューがあったのかなー。 ここでベールに包まれていたワ〜ダさんアウコン脱退の衝撃のりゆーは、ウーリアヒープを演奏できないBGにタマシイを売りたくなかったという他界じゃない高いこころざしだったのか! んでもって、OutofControl名義でのライブは全部で6回やってるんだね。 最初の年代はいつだ?はなさまと、こわれものを抱えたワ〜ダさんがばったり出会った大学一年の時だから1973年か。 最初が、(敬称略)和田輝夫(Gt.)・花本彰(Key)(Gt.?)・津久井裕行(Bs.)・岡部正彦(Drs.)で、ワ〜ダさんちで練習。ワ〜ダさんちで、初めてつさまはなさまらぶ、じゃない出会う。 新月史だと、この歌声喫茶が初ライブでその後あのYAMAHAのはりがみで北さま応募だけど、歌声喫茶と同時期に、北さま加入前のメンバーで早稲田の学祭に出たってことなのかにゃ〜?? 以降メンバー名敬称略。 1.高田馬場歌声喫茶「十二ヶ月」と早稲田学祭で2回。北さま加入まえね。 メンバーは和田輝夫(Gt.)・花本彰(Key)(Gt.?)・津久井裕行(Bs.)・本坊(下のお名前がわかんなーい)(Drs.)。 歌声喫茶では、ワ〜ダさんが、この時つさまから借りた本物のストラトキャスターで大苦戦(これ、高津さんが借りたのとおなじなのかな。つまみはだいじょうぶだったのかな。あ、脱線)。本坊さんはドラムをたたく道具を忘れてバスドラを右足で蹴り続ける。ところで、曲は一体何を演奏したんだろう?。このふたつのライブは当然インストね。 2.んでもって、この高田馬場&早稲田学祭直後にYAMAHAのはりがみを見て、北さま加入。 新橋ビアガーデンライブ 和田輝夫(Gt.)・花本彰(Key)(Gt.?)・津久井裕行(Bs.)・本坊(下のお名前がわかんなーい)(Drs.)・北山真(Vo.) ウーリアヒープを演奏して即座にクビになる。 ビアガーデンにタマシイを売りたくないとワ〜ダさん脱退。 ワ〜ダさんと北さまは新橋でのビアガーデンライブで、一度だけいっしょに演奏したってことね。わーい、やっとわかったー。 3.そして、ワ〜ダさん脱退後に組まれたのが、「池袋三越ビアガーデン用」バンド。 メンバーは、花本彰(Key)・津久井裕行(Bs.)・北山真(Vo.)・本坊(下のお名前がわかんなーい)(Drs.)・板山(下のお名前がわかんなーい)(Gt.) キングクリムゾン、クイーン、ザ・バンド、エルトン・ジョンさん演奏。 「21世紀の精神異常者」も演奏した。客はビール飲みにきたのに「21世紀」聴かされて・・・あー、うらやましい。 ギターの弦が切れたらアドリブで「青い影」曲が止まればザ・ウェイト、いざとなったら「スージーQ」と(メモメモ)。 これは、バーベキュー(セレナーデ)メンバーで演った大塚のビアガーデンでも、同じ曲メドレーだったのかな。でも、北さまが、三越の時より、もう少しプロに徹してとあるので、ビール飲みにきた客に迎合、じゃない、一般向けの曲を演奏したということかにゃ〜? 4.そしてそして、日大芸術学部学祭と浦和(ライブハウス?)でのライブ。 日芸の学祭はフラワートラベリンバンドの前座だった。 メンバーは、花本彰(Gt.)(Kbs.)?・津久井裕行(Bs.)・北山真(Vo.)・桜井しんちゃん(本名じゃないすよね)(Drs.) OutofControl『殺意への船出PART1』が一度だけライブで演奏されたのは、日芸の学祭か浦和でのライブでのどっちなんだろ。 日芸でははなさま母校に敬意を表してギター演奏とのことだけど、キーボードも演奏したんだよね?うう、まてあせるな整理せねば。 「新月小史」に1973年桐谷さん加入って書いてあるけど(しまった、ぜんたいの出典は書いたものの、どの記述をどのメンバーから聞いたのか書いておくべきだった)、ギターがいなくなってしまい、はなさまが両方できないから加入募集したのかな。 でも、津久井さんも桜井しんちゃんさんもみんないっぺんに脱退?ここが記憶あいまいって、ところなのね。 ここまで、Out of Contorolを名乗っていたのかな。 5.んでもって、やっぱり池袋YAMAHAのはりがみを見て、すずさまと小松さんが応募。お二人は同時に「ぬりかべ」(「金で買える夢」でセレナーデ、HALとジョイントしている。女性ボーカルバンド)のオーディションに合格したけど、相談してセレナーデ(当時まだ名前はなし)に加入決定。1974年? 花本彰(Kbs.)・北山(Vo.)・桐谷(Gt.)・鈴木(Bs.)・小松(Drs.) 6.「象の雄たけび」の桐谷さん(Gt.)脱退。ほてからに、池袋YAMAHAのはりがみを見て、高津さん応募し加入。大塚のビアガーデンでライブ。ビアガーデンから選曲に対し無言の抗議「冷や奴ライス」が食事として出される(こんなことは「新月小史」には書かなくていいのか)。1975年21世紀はやらなかった。 花本彰(Kbs.)・北山真(Vo.)・高津昌之(Gt.)・鈴木清生(Bs.)・小松博吉(Drs.) これがバーベキュー/セレナーデメンバー。 ん?ききづてならないオリジナル曲。「通り過ぎてゆく」セレナーデの未発表曲?! このセレナーデが結成された同じ1975年に、HALから鎌田洋一(Kbs.)・桜井良行(Bs.)脱退、津田裕子(Kbs.)・米沢(下のお名前がわかりませんー)(Bs.)加入。 んでもって、すずさまセレナーデ脱退は75年か76年のどちらだろー。このあとすずさま「カレイド・スコープ」加入。 7.目黒区民会館でのコンサートセレナーデとHALジョイント「金で買える夢」だけのライブ用メンバーバンド。1976年。 花本彰(Kbs.)・北山真(Vo.・小松博吉(Drs.)・高津昌之(Gt.Vo.)・桜井良 行(Bs.)・長友冬樹(Kbs.)。 はなさまセレナーデ脱退。新月結成。 小松さんはこの後、マジカル・パワー・マコに加入し録音前に脱退。その後グランギニョルに加入し、グランギニョル「崩壊」まで在籍 そういえば、セレナーデ解散後、高津さんと北さまで結成された「牛浜ブラザース」と「エウンバ」って、同じユニットなのかなにゃ? ふにに。ワ〜ダさん北さまはなさまの証言の新月掲示板や他の史料みながら、こっそりざっくり書いてみたけど、わかんなかったところが、わかってうれしいな〜。 でも、まだまだ、わかんないところがいっぱいある〜。でもでも、ほんとに、メンバー自身の文字による歴史、読むと迫力ある。すごいね。はなさまが書き抜かれた歴史と北さまワ〜ダさんの記憶。これだけの変遷を経て、今に至るんだねー。 10月15日 ゆうべはじぶんで作ったいかとトマトのいためものが美味しくてワインを飲みすぎてわけわかんなくなっちゃったの。まだ、あだまがじんじんしてるの。 おろかなことを繰り返し記憶をなくすそのまえに、やることがあったはずなのに、思い、出せない。 じゃなくて、OutofContorlメンバーのカキコ読みながら整理しよーと思ったんだけど、ごちゃごちゃだー。えと、これだけは、ただしいのかにゃ?新橋のビアガーデンライブでは花和ツ本北でウーリアヒープ(日本ではユーライアヒープ)を演ってあっという間にクビになった。ど、どろんこ女子レスリング。きれいなんだかきたないんだか、わかんなーい。 ほえ〜日芸の学祭ではギターがはなさま弾いたけど、ワ〜ダさんは?んでもってキーボードは? へへ、あたまごちゃごちゃだけど、たのしいねー。整理できたら、「新月小史」がちびっと精度があがるぞ。大塚BGがセレナーデ? さすが整理が趣味(いまもなのかな?)のはなさま。あしたおやすみなので、整理しよう。あいまいなぶぶんは、?付きで、「新月小史」に転記しておこうっと。記憶じまんの北さま、生き地引網のワ〜ダさんの証言で、またいろいろわかるかな?えへへ。わーい。 きょねんのきょう、新月の変化聞いた。でも、もうそのことは、書くのやめておこう。もう、あたらしいものが現れる。1年と10日後か。 10月14日 あ〜、「街角」cafeで「発熱」読んで『発熱の街角』こーゆーの知るとうれしいな。 んでもって、さすが生き地引網のワ〜ダさん!!す、すごい〜。 日芸と早稲田の学祭。この時のライブの年代がわかればと「新月小史」の年表に書けるんですけど・・・(おずおず)。この早稲田の学祭が「猫」(あの、♪ゆっきでした♪の猫なのかな?)と対バンした包帯事件なのかな? 0ut of Controlメンバーも音楽関係の仕事ずっとしてるんだね。 それから『殺意への船出PART2』を聴いてでかけよう。 来年は新月メジャーデビュー30周年(活動数年)!そかっ、ころの作った新月ページがちょうど20年目だったから、ころページ10周年記念と新月メジャーデビュー記念30周年がきれいに重なるんだよね。こーゆー5とか10とか好き。でも東京タワーの高さ333もすきかも。なんのこっちゃ。 新月史にある高田馬場つうのが早稲田の歌声喫茶か。 わけわかんなくなっちゃった。ワインのボトル半分飲んじゃったの、ひっく。 10月13日 あー、ラーメモ三ツ星。銀座だ〜。プランタンの裏なのね、うーん、1000円、「おろち」もプランタン横の映画館でやってるなーって思ったけど、よかったんだなー。あの原作はそれはそれは怖かった。まだ、もってるかも。ラストのひとこまとナレーション?思い出すと、こわっ。 ひえー、「北山兄弟」! 『鬼』。この29年のあいだ、5回、いやリハーサルを入れると6回か、ライブで6回だけ観て聴いたことがある、やはりもう一度観たいな。この「観たいな」はライブをなのかライブで演じられる鬼から見せられるものなのか、よくわかんない。 んでもって、さすが新月関連最古の生き証人ワ〜ダさん!OutofContorlの話がもっと出るといいのになー。 10月12日 「名曲263」ようやく入手。むろんまっさきに新月読んで、ふふふん。しかしこの本新月以外もおもしろいな。 あ、「魔除け」のせつめいは北さまにしかしてなかったけっか。ころ、伊豆高原の温泉に行って帰ってきたんだけど、なぜか湯あたりして風邪引いて帰ってきたりして。だから、またあとでせつめいするねー。鰤っ。 10月11日 『発熱の街角』はル・クレジオの「発熱」からとった(のかも)なんだー。恥ずかしながら、ころちゃん、学生の時「発熱」読んだのだったけどさっぱしわかんなくて一度で別れをつげてしまったのだった。新潮社か白水社のフランスシリーズだったような。ここできちんと読破していれば、新月へのアプローチがまた変っていたのかな。どーかなー。 アン・ブーリンのことは、学生の頃「1000日のアン」を観たけど、ここには描かれてない以前の話だね。リック・ウェイクマンの「ヘンリー8世と6人の妻」まだLPもってるはず。 10月10日 あ、はなさまどっかからかもどってきたのか。10月恒例の半死半生ハードワークなのかな。ラーメモもここでやっとふたつ★が出てよかったね。ふに?ボリュームノブを引っこ抜く?北さま進路の分かれ目のかぎは、その結構?まあ?美人の先生が握っているのであらうか。ふ、ふるえてまとー。 すかす、やっぱラジカセだとなー。釈迦釈迦とか調整してきけねー。やはりコンポ買いなおしかなー。LIVEの『殺意への船出PART2』。星の上をあるくみたいなベースがすき。 ころ、食欲に変換してる。だから、みまちがうほどにふとりねむってしまって、また〜。 あり、そういえば10月なかばちかく。HALの進捗はどうなったんだろうね。かまちんから公式発表、たよりがないのは、順調なしるしなんだろね。きっと。 10月9日 ぷぷぷ。ワ〜ダさんのナビゲート?がいいかんじ。あの餃子像こわれ事件はいたずらではなく事故だったのが、せめてものすくいかも。 北さまのシリーズがまた、いいところで終わるんだな、毎日つづきが楽しみ〜。す、すかす大学に勝手に入り込みスリリングな練習、つう時点で、すでにロックを超えるクライミングの発想(意味不明)。 そおいえば、以前子鬼さんのBBSに書き込まれていた、はなさまが音大進学を決めたのは高3で(すでに2年生で進路を考えていた北関東の北さまと、ズレがあるのはやはり島時間であろうか)中学の音楽の教科書についていた紙の鍵盤で運指の練習していたというエピソードと対照的だなー。 ついでに思い出したぞ、その後ご両親に買っていただいたピアノが実にロック向けのピアノで、音が大きいんで、そのピアノの音聴いたさくさまが驚かれていたとか。 あり?でもそういえば、最近、はなさまお姿見ないけど、田の草もとらずに、どこに行っちゃったんだろう? 会社のお昼とか帰りにちがう本屋さんに行ってるのに、宵の明星さんが教えてくれた『日本のロック名曲徹底ガイド 1967-1985』見つからず泣いていたのだが、ふと先日新聞に載っていたセブンアンドワイというサービスに登録してみた。 注文後1、2日で指定のセブンイレブンで受け取れるんだって!さっそく注文。 すると、なんと家の近所のセブンイレブンの地図が、家から近い順に表示されて、ここに何箇所かありますがどこにしますかと聞いてくれるの。もちろん、会社の近くで受け取りたければそこ指定すればいいわけで、いやーべんりな世の中になったもんだす。 ストレンジデイズの方は、ユニオンに行ってから、現物見て買うかどうかきめよう。 あ〜、SNOWパーティの時は「動物界之智嚢」の原本をファンのみんなに廻して見せていただいたけど、「植物界之智嚢」も、ちびっと見たいけど、そんな機会はもうないのかな。この原本を北さまが入手されたのも約1年前。ニュースって一年のあいだにたくさんあったねー。 さむいさむい地方でこの子守歌を歌ってもらった赤ちゃんが可愛い女の子になってそれから少女になってお嫁さんになってお母さんになって子守歌を歌ってその子がまたおとうさんやおかあさんになって子守歌を歌ってその子のためにこのおばあちゃんも子守歌を歌ってどんどんつぎの子たちのために子守歌を歌って歌い続けて。あったかいおばあちゃんの胸。 あ、HOMEだ。 「プログレの逆襲」のタイトルは、新月と美狂乱のあの、ころも観ている高田馬場のライブのタイトルとは気付かなかった。 アルバム「赤い目の鏡」のライナーにはこのジョイントコンサートタイトルが「科学の夜」になっていた。北さまデザインのちらし、見たいな〜。蔵にあるのかなー。 10月8日 そうか、ろぜあん、峯クンも離れるのか。一度ライブを見ておきたかったな。そういえば、きょねんは新月セッションの翌日がサキエレライブで、初サキエレ。ロゼさんたちと最前列で初観戦して、一足先に会場を峯クンと出たら、なんと楽屋裏で密談中のつさまとはなさまにばったり遭遇して、携帯でとった北さまのムービーを、とくべつに見せてあげて(なんでえらそーなんだ)2人で、2日の間に新月メンバー3人と会っちゃったなんてすごいねー、なーんていいながら帰ってきたんだっけ。 ふふふ、楽器シリーズ再開だー。たのしいな。 10月7日 むむ。セレナーデチケットのキャプションに、目黒のことを追記したほうがいいかも。 ずっとカンチガイしていたんだけど、おまけCDのタイトルの「プログレの逆襲」は目黒コンサートのリハのもので、新月の高田馬場ビックボックスの美狂乱コンサートタイトルも「プログレの逆襲」なのだったと北さまに教えていただいたのだった。 目黒についてわたしがキャプションを書くことはないので、このバーベキューに追記したほうが良いね。つぎのおやすみの日にね。 10月6日 ゆうべはCAMELをひさびさに聴いた。きょねんのいまごろは新月セッションを控えてメールがとびかっていたなーと、ハニフラサイトをひさびさに覗いたら、おー、村上さんyanaさんはさんでCAMELが演奏されるんだーとうれしくなった。新月曲が候補にあがっていないのはさみしいけど、高校生の初めて買ったCAMELのアルバムはSNOW GOOSEだったので、やっぱりこれ聴いた。ふふふ。白雁の飛翔のところはぞくぞくするよね。 10月5日 をを。さすが新月記録人&書籍調査員?宵の明星さん!書評に対しての感想がさらにいいやね。今日本屋に走らねば!いまだに新月の鬼がロックの名曲のなかに、とりあげられるのはすごい、とはおもわず、当然だよねー、うんうん。 んでもって真○月まであと20日。 新月コンサート以来、HAL&RING、サキエレに続いてみっつめの、新月メンバーのワンマンライブ!もう、落ち着かなくなってきた〜。 このちらしについてはいろいろすでにお聞きしてるし、以前、この時のことは、おたけさまや青子さまに以前教えていただいたり、つさまにに書き込んでいただいたりした過去ログをもういちど確認してみよう。 「竹」の香りのアロマ線香を、ことしの1月いっちゃったねこのはるちゃんの写真とお花の前で、ときどきけむりをくぐらせてるんだけど、とてもさわやかでいいきもち。 「OTHER MTERIALS」のなかの曲も、真○月で『武道館』みたいに、すでに演奏されるってきまってるのあるけど、ほかになにが演奏されるのかなー。 10月4日 自分の手元には、このバーベキューのチケットの現物があるわけなんだけど、サイトにアップしたページをじっと見て、キャプション見るほうが、やっぱり当時に思いを馳せる事ができる。ころのひどい文章・構成は、最後の校正をお願いしなかったから。 みがってだけど、自分で書きたかった。これだけの短い文章だけど、セレナーデの一筆箋や、Q&A、そして最近思いだしていただいたことなど、メンバーから教えてもらった当時のこと、事実誤認の部分を統合して、時間かけて、やっとまとめることができたので、拙くても、自分で書きたかった。セレナーデはじめのいっぽ。 先日銀座十字屋の前を通りかかったとき、ここだったんだなーって、思って、高津さんに教えていただいた演奏曲を思いだし、この時ライブに行かれた人って、ほんとうに幸せだなーって、うらやましかった。 ここから33年。すこしばかり長い年月がたった。でもこのメンバーはいまも、みんな音楽続けてる。永遠につづくものと、いつも一緒に、居る。 10月3日 あ、そうそう、昨日「おくりびと」観おわった直後の感想は「死」っていうテーマを通じて「再会」と「はじまり」がモチーフなんだなと思った。うん、あらためて素晴らしかった。 劇場で映画みたのは、これも邦画で夏観た「クライマーズ・ハイ」以来かな〜。これは、めちゃくちゃおもしろかったけど、ロック・クライミングのシーンが怖くてくらくらして、あらためて、北さま、こんなすごい競技でロックを超えようとしたんだ〜と実感した。 かいせつ読むと、そのまんまそれぞれの作詩者の顔がそのまんま浮かぶのぉ。 ころみたいな直線思考のむじゃきで、すなお〜な人間は、愛といえば、愛、それはやさしく〜、愛、それは、かなしく〜、あいーあいーあいー、あーいー、しゃんしゃん、だと思っていたが、これではいけないっ。あいちゃんや、あいあい〜のアイロニーまじったおどろ愛(意味不明)の領域に足を踏み入れなくてはいけないのね。あ、踏み入れてるのか。 今日から3日間、5日まで大分国体の山岳競技「ホルダリング」!いまごろ北さま大忙しだねー。また、北さま国体が終わったら、シリーズに参戦していただけるよねー。 いまさらだけど、国体サイトから山岳協会のリンクたどって、そこの役員の名前に「北山真」ってあると、昨年ワールドカップも観てるのに、やっぱいまだにふしぎなきもち。 萬斎さんの「藪の中」DVD(あ、ディレクターズカット版をまだ買ってないやー)観てさいごに監督花本彰って出てきた時もわかっているのに、ふしぎな気持ちだったなー ネット検索で「津田治彦」はやっぱりいろんな音楽のところにいっぱい出てきて、つさまは音楽貫いているんだからあたりまえ。んでも、やっぱりふしぎなきもちになるのは、時が流れているから。 それでも、じぶんだけは、新月に関してだけは、時がとまっててもいいと思っている。ブリキの太鼓のオスカルみたいに成長を止めそうになってたときもあったけど、それはやめて、でも時はとめておこ、じぶんだけは。 いずれにしろ、12月中旬まで、真○月以外、すべてのライブには行かない予定なので、ごめんなさい。 都内にもう少し近ければだが、体力的に、やはりこの遠方から対バンありの数十分のライブのために、毎月頻繁に通っていたのに、かなり無理があったのかも。11月も、それぞれのバンドで、かなりかっぱつなライブ活動があるらしい。new-getsuのメンバーの、それぞれが活動してるバンドは観たかったので、かなり通ったが、でもこれから、ちょっと小休止。 でも通っていたのは、当然40分であっても「玉ゆら」はやはり絶対観たかったし。えーん、10月22日のギルティのライブは行きたいな・・・ううっ、でも、23日は半年前からチケットとってた狂言だし、その翌々日が真○月で、連日は無理だ〜、つさまごめんなさいーい。 えーん。でもでもいつかあるよね、「玉ゆら」ワンマンライブ。 いずれにしろ、11月〜12月上旬はちと身動きとれずで、ちびっとこの日記もやすみがちになると思うので、10月中に出来る事をやらねば! 何度もキャプション書き直して、キーボードの調子が悪いのもあったけど、まる半日がかりで、アップした。この時演奏された曲目に魅入ってしまう。このライブを観た人がいたら、是非感想、すこしでも覚えている事を教えてほしいな。 新月の「ロッキン・オン」のちらしの方はアップできなかった。こちらは、竹場さんの解説つきだったので、これにいただいたエピソードすこし補足して、転載すれば良いのだが、もうへとへとなので、また今月中のいつか。Serenadeと新月をいっぺんにならべようというのがむちゃなのだった。 読んでるほうはいっしゅんで、なんでこんなに時間がかかるんだよと思うだろうが、取り扱いちゅうい、まして、ころがキャプション書くというおそろしい作業をしてしまったのだった。 でも、「奇跡の2日間」以来の「更新」が出来てうれしいな。 管理人は極力書かないようにして、特にメンバー同士が書いてるときは、わりこまないようにしていたのだが、、このごろころ暴走してて、露出多く、ファンの人もかけなくなっちゃうとアドバイスもいただき、すこし自粛していたのだが、さて別スレたてるとなると・・・ナワトビの大波小波みたい。 そんななか、いま宵の明星さんには、ほんとに感謝(涙)。 と、とりあえず、流れを遮断するといけないので、管理人レスはつけずに、新スレ立てよう。 ただひとついえることは、こんな宝物をひとりだけで手にしてるわけにはいかない。だから、こんな作業をしてるその時にだけ、時をとどめつつ、やっぱり前にすすんでいこう。 そして、「新月/新●月」を聴いて幸せ。大好きな新月、それから、今月ついに真○月ライブ、そして、いつか、新生新月が姿を現すね。 10月2日 ふふふ、新月月にふさわしい秋晴れ!!でんでこだいこ?ストレンジデイズを見なくちゃね! ますます深すぎてあだまがぐるぐる。だから新月から「離れられない〜♪」のかも。 ネタバレになってしまうので、内容は、詳しいことは書きませんですが、エンドロールでは、このモックンの美しい「所作」がバックにずっと映像で流れるので席をたってはいけませんです。 作品中、感動した部分はたくさんありましたが、主人公が迷った時、社長の仕事を見て、その仕事に誇りをもって、その社長を尊敬できて、その人についていきたい、って、決心するところが、すがすがしかったです。 お金を払っているお客さんの方が、頭をふかぶかと下げて、ありがとうございました、って言われる仕事ってすごいよね。 10月1日 わーい!ついに10月になったのだ!7月につづいて10月も新月月なのだ。 北さま真○月の前に国体があったのだった。この国体のリハとかぶり、新月ころオフセッションに今回参加いただけなかったのだが、昨年10月はワールドカップのリハを早退されて、新月ころオフセッションに来ていただけたのだった。 ワールドと国ではどう考えてもワールドがでかいのだが、会場の地理的な場所によって左右されるのはしかたないのだった。だからなんなんだ。 うーむ、そうか、田の草とらずにねこのきげん。こりゃーいっぽんとられたな、はっはっは。 高津さんのジャケは高津さんが自ら撮影された写真になるらしい。当時のポートレートも?!ふふふふ。 ころには、すごく、むずかしいはなしになってきたのだ。『白唇』のつがいの概念て?未分化のいろあいが白でそれから「いっこ」になるのかなーとか、うすぼんやりと思ってたけど、きっとじぇんじぇんじぇんちがうんだ、やっぱ、ころは、ころは、ぱあだからっ。 9月30日 高津さんのアルバム進捗読んでね。アルバム年内発売になるみたい!うれしいなー。 んでもって、楽器との出会い連載。でた〜、新月名物「じらし」だ〜〜。 『殺意への船出PART1』か〜、ここまで言われてわ、ではなくて、これ以前の数日前から「遠き星より」をヘビーローテーションで聴いてる。 旅って、時間軸でとらえると長い直線みたいな気がしてたけど、なんだかこのアルバム聴くと、横へ横へと移動してるような。 2008年、アルバムは、「植物界之智嚢」「海月」に続いて、高津ソロまではつばいされちゃうのかな。タイトルはどうなるのかな。 ころもいま、ちょっとの間だけ、鈍翁さんプロジェクトでばたばた。 十月が始まる前って、なんだかいろいろあるね。 5年前の今頃は、まさか翌月から、新月のサイトやることになるとは夢にも思わなかったけど、去年の今頃は7日に控えた新月セッションころオフに、北さま参加を極秘のプロジェクトがふかーく潜行して、いろいろばたばたしていた時期じゃった。ころは、ぼぉっとしてるだけだったけど、演奏者は、そりゃー大変だった。でも、new−getsuおそるべしの実力を見てしまった第二回セッションだったなー。 この翌日と月末はサキエレライブだわ、翌週は初めてのクライミング観戦がいきなりワールドカップだったりしち。 ぜいたくな10月じゃった。 そして、「新月/新●月」へ。出会ってしまったから、しかたない。聴くとうれしくて、笑えてきちゃうの。 9月29日 今日は新月。 「遠き星より」聴いた。もうじきサイトはまる5周年。そして、昨年の10月に起こったことを、ひとつ、ひとつ、思い、だすと、タケシが飲み込まれてタケシのまわりにだけ、すさまじいねじれが起こって、それが飲み込まれてふたたび静寂に帰る直前までの海にいるようなきもちだ。 しょっぱい。 9月28日 まあ、読み返すに、こりは、はなさまのまんま心象風景であらう、うん。 インスト2つ、HALはきついので(なぜだろう)「Metagaia」と「植物界之智嚢」。 新●月、という場は、北山真の歌声を聞かなくてもいいや、というシーンがあるのだった。でも新月。バンドの固有名詞ではない、というのが、またちびっとだけ、わかるような気がする。いや、わかったような気がするだけなので、しったか、かな。シッタカは神奈川の居酒屋さんに出るおいしい貝ざんす。 叔父が所持したたくさんの写真は、いったん資料館に預けることになり、それはすべて市で、データ化してくれるそう。 今日は、その話の流れで、箱根芦の湯旅館「松坂屋本店」に移築された「薬師堂」を見に行った。劣化はげしく、胸がいたむが、記憶どおり、天女の絵が描かれていた。 徳川家康四女徳姫の霊廟が京都知恩院にあり、それを掃雲台に移築したものが、箱根町に寄贈され、この松坂屋に移築されたとのことで、その由来は不明、ただ先々代が美術に造詣が深かったので、その関係でないか、と、見学させていただたいた旅館のオーナーの方にお聞きした。 ここ、すごい、西郷隆盛と木戸後孝充会見の碑とか。 9月27日 さみしいムーン。北さまの連載がきょうはないのね。じらしは新月だからなー。楽しみに待っていようっと。あ、ころもじらししてる(たんに作業がのろいだけだったりして)。 そういえば、箱根芦の湯の温泉旅館に、鈍翁さんのところから移築?された「薬師堂」があるそうだ。こちらも一度行ってみたい。箱根仙石原のすすきが見ごろの頃に、ふらっと行ってみたいな。 9月26日 北さま、わたしの「音楽史」になってて、楽しいねー。PPM子供の頃だからあんまりたくさん知らないけど、良かったよねー。 マジックドラゴン「ぱふ」 そかっ、バンドデビューだっ。 高津さんからすこしづついただいたセレナーデの資料もやっとまとめたもん。並行してやってるわけやね。高津さんのは、セレナーデの一筆箋でもあるので、たのしみに待っててね。タイトルはころがつけていいって。えへ。 鈍翁さんのところで祖父と祖母が出会わなければ、母もいなくて、わたしもいなかったから。 あ、はなさまが引用してるんだったっけか、ふに? 9月25日 あり?北さまのカキコのなかの「ガラスの部屋」ってなんだろ?「ガラスの仮面」なら知ってるけど、って、みんなは知ってる歌なんだろなきっと・・・。んでもって、北さまから見捨てられて楽器は、さいごはばらばらになって窓から捨てられるってゆー、ワーナーアニメのような末路(そうだっけか)を辿るんやね。やっぱり、新月は夏に弱いので夏にいらいらして捨てられるのかなあ? 『ちぎれた鎖』。いまは夏の香りが残る秋にはいりかけているけど、これはやはり5月とか6月の草いきれの香りだな。真○月には、小松さんはいらっしゃるのかな。 『回帰』。そういえば、新月セッションでは、new-getsuメンバーと、北さま、さくさまと、セレナーデメンバーとの共演で、最初の弾き語りを入れて『鬼』、『白唇』と共に3回続けて演奏されている人気曲。 すぐれた作品は、まるで最初からそこにあったかのように見える、とは大島渚監督の言葉だけど、ものの5分で作った曲、の深さって、これは心の奥にずっと構築されつづけていたものが、外に出た瞬間一気に完成した、ってことなのかな。 あ、つまり作者が天才か。 たとえ体が眠っていたとしても、心のなかのどこかから、どこかに向かって、ぽかっと目が空いてなにかがクリアになる感じがする。 2005年10月のフォノジェの至福のライブが甦る。あの時はステージに新月メンバー4人、客席に北さまだった。真○月では、新月メンバー、みんな集まるのかな、そしたら、あの時のライブとはんたいに、ステージに北さま、客席に新月だ。小松さんもいらっしゃれば、セレナーデメンバーも揃うね。かまちんも来られたらHALも揃うね。 9月24日 わーい、つ、ついにギターが登場したぞ〜。 ワ〜ダさんお題の、初めての楽器との出会いに、高津さんが参戦。楽しいね! 9月23日 わーい。北さまの楽器との出会い物語が暴走しててうれしいなっ。そうそう「山田クン」!ハーメルンのホルン吹き。あれ? 9月22日 新月掲示板で、北さまの過去がどんどん明らかにっ。ま、窓から捨てたかも? すかす、発起人のワ〜ダさんは、投げっぱなしで、どこへ行ってしまったのだろー。 宵の明星さんレポートうれしいね。でも、ずっとつさまとお話できたなんてすごい。無欲の勝利か? でもでも、やはり良いライブだっただんだなー。またまた、つさまは、ギターに専念!なんとギターが哭いてる!あううっ。 あ、いつもつさまご自身のライブ告知いただいてるのに、今回、あれー前日なのに告知がない〜って、ころ、自分で書いちゃったの。ファンのみんなは、なんだよ、つさまの告知楽しみにしてるのに、なんで、ころが書いてるんだよーって思ったかも。しまった、ごめんだす。 なんか、アウェイなイベント?だったそうで、火事場のなんとやらは、ぽいんとポイントでのつさまの必須アイテムやね。 そして、つさまのおへんじに、「新月」の言葉があるのがやっぱり一番嬉しいな。やっぱり、とにかく、ころは「新月」なの。 9月21日 今頃は「玉ゆら」ライブ終わってみんなで歓談中かな。みんな、すこしはつさまとお話し出来たのかな。 9月20日 一晩中なぜか『少女は帰れない』があたまのなかにっ。このごろヘビーローテで聴いている『不意の旅立ち』ではなく、なぜに少女が?わからない〜♪ しかし新月掲示板が静まり返ってるなー。せっかく北さま書いてくださったのにな〜 夕べは爆睡していたので、台風がどんなんだったかわかんない。 みんなだいじょうぶだったかな。これから台風が行く地域の人気を付けてね。 でも雨あがってるな。とりあえず、お出かけしないと死んでしまうので、銀座でやってる白州次郎さん白州正子さん展に行ってこよう。とんぼ帰りで、北さま、高津さんからいただいた情報を精査しよ。じらしてるわけではないが、これ精査しないと、まだチケットアップはできない。 先日、あまりに粗い内容のちらしとチケットのキャプションを書いたけど(うっ、北さま、はなさまに見せちゃった。ごみんなさいごみんなさい。なんじゃこれはと思われたにちがいない。あうう)、こんなものをアップしては、セレナーデ・新月に申し訳ない。 イチロー選手が、百年に一回の旅人ならば、ころは新月の四半世紀の旅のあしあとをふりかえる。「つながった」って、思った時が、アップできるときだな。 母の子供時代は、祖母が御殿山時代に覚えた当時としては珍しい、朝はコーンフレークにミルク、料理はバターやクリームを使ったハイカラなメニューだったそうだが、たしかに、ころの子供時代や、祖母や叔母のところに遊びに行くと、そんなお料理がよくならんでいたっけ。叔父たちは酒飲みで、祖母や叔母たちはみんなお料理好きで、美味しかった。 むろんそこで、ナイフやフォークなんか使わないし、うちでも、そんな道具は食卓にはごく稀にしか登場しなかったから、ちゃんとしたテーブルマナーなんか知らない んでもって、高校三年の時に学校の行事?で、箱根のジョン・レノンやチャップリンやヘレン・ケラーやアイゼンハワーも宿泊した某有名ホテルで行われた「テーブルマナー教室」に、みんなで連れて行かれてることになった。 フランス料理をナイフとフォークで食べるという、緊張しつつも、うれしはずかしどんなおいしいものを食べられるんだろう、とわくわくして、ぞろぞろと、少女たちは行っただよ。 まてよ、この話は、もう何度も書いているような。まあいいか。 んでもって、前菜とかスープとか出たのかもだけど、なんも覚えていない。とにかく、ただ覚えているのが、メインディッシュが「虹鱒のムニエル」。たしかに、皮とかぱりぱりして、おいしくて、隠し味、というか、味付けは、知っている醤油ベース。 しかし、公の場で初めて習うナイフとフォークの使い方。身を食べてから、魚をひっくり返してはいけない、骨と頭だけはがして皿にどけろとか、みんなミケンにシワよせて、特に不器用なころなんて、もう、こんなに緊張して難しくてこんな辛い目にあって、おいしくないのがフランス料理なんだ、と、この時、いたいけな少女たちはそう思ったわけやね。 もおやだ。フランス料理なんか、もお食べたくない。その場では誰もいえなかったけど、みんな帰りの電車のなかでくちぐちに言っていたのは「おかあさんのごはんの方がおいしい」。 パンとか出ていたのにちがいないが、こりも覚えていない。覚えているのは、デザートのフルーツ。バナナとリンゴだったような。なにせ、このバナナを、全く手を使わずに、ナイフとフォークだけで食べろと言われたことだけは覚えている。 ま、まだこの苦行がつづくのかと、みんなで「えーーっ」と言ったのを覚えている。 おうちに帰りたい、でも少女は帰れない。ぢつは、これがオチだったりして。 この虹鱒のムニエル、のちにおとなになってレシピもらって、作ってみたことがあって、結構美味しかったんだけど、女子高校生がにじます食べて、喜ばないよねー。 しかし、なんでこれを新月日記に書いてるのだろうか。まあいいか。 ぢつは、この掃雲台の山というか丘の向こう側にあるのが、祖母や叔母たちという大せんぱいのころが通っていた女子高で、その延長上のさらに丘の上にあるのが、愚弟も通っていた、巻上公一さんや北村昌士さんが通っていた高校で、ここに、歴史的も時間的にも無理があるけど新月との接点もあったってことを強引に書きたかったのね。 それから正子さんが愛した「美しいもの」。武士の血をひく正子さんの、武相荘の竹みたいなすっとした目線がそこにあったように思えた。 白州次郎・正子展は、銀座松屋で開催されていたのだが、行く前に、セレナーデが、まだバーベキューと名乗っていた時に、ファーストコンサートを行った松屋正面の十字屋の前を通った。もうそのライブ会場はなかったけど、やっぱり、ふといぶきを感じるような、うれしい、ふしぎな感じがした。 9月19日 あ、ラーメモ三ツ星だ。代々木なら行く機会もあるね。 北さまの出会った楽器は両方手作りで、すでにプログレ? すかす、桐とか、ギターとかが落ちてるのがすごい。 いまこの時点で被害に遭われている地方の方たちがいるわけでくれぐれも気をつけてください。 言葉にうまくできないまま、感動したんだけど、時間軸を空間でとらえるってことなんだね。そかそか。偉業を成し遂げた人の、しかし多弁ではない発言て、ほんとに雄弁に心に沁みるよね。 叔父が鈍翁さんたちの写真を母のところに持ってきてくれたそうで、プロジェクトのミーティングが日を決めて行われることになった。 叔父は、戦後食料が乏しくなった時代、姉や妹がお花のついた帽子やきれいな服を着ていちごクリームを食べに行ったり、デパートに行ったことを鮮明に覚えているのに、一緒に行ったはずなのに、男の子である叔父は、まったく覚えていないそうだ。 もっとも、この、おじょうさんおぼっちゃん時代は短くて、直後の戦争、益田農事時代、その後の父の52歳の他界からの極貧時代(3人の姉妹弟の下の妹弟は貧しい時の記憶しかないそうだ)を乗り切り生きていかねばならなかったので、「男の子」は、そんな思い出にとらわれているヒマはないんだろうね。 9月18日 なぜか一晩中?『鬼』があたまのなかを流れていた、一晩眠れないのではなく、ふと夜中なんども目目覚めるたびに『鬼』。きのう、『鬼』を聴きながら、『鬼』を聴くと、やっぱり落ち着くな〜などと思ったせいか、一日のうち、当然一番落ち着くのが「眠り」だから、鬼がリンクしたのかな。新月的にも重要なキーワードだしね、眠り、は。 そして、やはりファンとして当然、北さまが出演されるかと思って見ていたけど、残念ながら、出演はされず、でも、最後に「協力 日本山岳協会 北山真というテロップが。(かなりうれしい。)」との報告をいただきました。 いいな〜、見たかった(やっぱりころはミーハー)。 SNOWパーティでも、ananが北さまに、テレビつけたら偶然クライミングの番組で北山さんが写っていたのを見ましたって、言ってたのがうらやましかったもんね。 きょねんはセッション含めて新月のことだけ、いや、サキエレ、クライミングワールドカップと、いろいろあったね。そして、ことしは新月と真○月と玉ゆらとHALか。ぜんぶが、実は、並行世界でいろいろ時間差で起こっているようにみせかけながら、いまこうしてここで生きてる目の前で起こってるようで、ほんらい異次元居空間で起こってるはずのことが、同時にここで起こってるようで。 下ノ畑ニ居リマス。 9月17日 昨日はDISC3の『不意の旅立ち』で、今朝は「赤い目の鏡」の『不意の旅立ち』! 今朝みたいにぬけるような青空が暗転していく急展開。たまりません。いやしかし、6月のセッションの『不意の旅立ち』はほんとにほんとにすごかった。 今日はおぼろ月夜だけど、夕刊に載っていたジョージア・オキーフの青い朝顔のアップの絵が、青い月のようだった。 最近つさまのお姿を見ていないがどうされているのだろう、ってHALやってるのに決まってるし、21日には玉ゆらだしね。 2005年の今頃は、新月ボックスのことしか考えてなくて、そして、来月のPhonogenixライブの事しか考えてなかったね。それから2006年は、HAL&RINGのアルバムとライブか。2007年は、これはただただnew−getsuの新月セッション。毎年、いっぱい考えることがある時期だね。そして。 。 9月16日 今朝は『不意の旅立ち』。これしかないでしょう!限りなくマイナスへ引きずり込もうとするエネルギー、それに拮抗するあかるい空。海じしんも明るい。んでもって明るく崩壊。 幼稚園の愚弟は、同時にオルガン教室に楽しく通ってそれからピアノ教室に行って鍵盤がだいすきに、でもころはなぜかいきなりピアノ教室で、さいしょの先生がすごくこわくて、手を叩かれたりして、それで、もういやになっちゃったんだよね。 鍵盤はぜったいに天性のものがないとダメだとゆーし、けっきょく6年間通ったのに、なにも身にならなかったころなのだった。 いま上の方に登った月は、もうヨードチンキが薄れて、きれいな白光色になってる。 小田原に一時住んでいたことがあるという同じ年の会社の友人と、なぜか「鈍翁in西海子」の話になり、なんと彼女のおじいちゃんは鈍翁さん出入りの古美術商だったと判明。 鈍翁さんに怒られてしょんぼりして駅にいたら、お使いの人が来て、しょんぼりしているから弁当を届けてやれと言われておべんとうを届けてもらった、という話をよくしていたそうで、じゃあ、わたしたちのおじいちゃんやおばあちゃんたちは、鈍翁さんのところで会ってるんだね!と鳥肌が立った。 新月との縁ができて、ちょうど5年。今度は自分を直接とりまく縁がいろいろとできて、なんともふしぎな気持ちでいっぱいだ。 新月が場であるってことは、音楽だけではないのかな。 9月15日 ゆうべはけっきょくみごとな中秋の名月を見る事ができたね。濃いこがねいろのなかに、うさぎさんもくっきり。 この新録の2の方は、初めて聴いたとき、かちかち山みたいとわけわかんない感想を抱いてしまったが、いま聴くと、なぜだろう、電気ばりばりなのに、まったくはんたいに、電気が全くないところで『殺意への船出PART2』を演奏しなければならなくなった時(どういうシーンなのだ)、こんな感じで演奏されるんじゃないかなーって、思った。 いろんな並行世界があるとしたら、まだ電気がない時代にいる「新月」は、電気なくてもやっぱり『殺意への船出PART2』演奏できるね。 このOutTakesだけは、解説を読みながら聴くのがいいな。あ、だから、なおのこと、草いきれを感じるのかな。 そして『鬼』から『殺意への船出PART2』を続けて聴く事ができる。・・・幸せだな。 だから、新月には、はじまりもなくて、おわりもないんだよね。 9月14日 今日は中秋の名月だけど、あいにくくもり。でもきのうは見事な月だったね。ぴかぴか、濃いこがね色で、うさぎの姿もはっきり。あした、ころの中では毎月15日ってたいせつな日なんだけど、あした15日は満月だ。そして新月へ向けて変化を遂げていく、そのくりかえし。 昨日ボックスのDVDと、また6月のセッションのDVD見ちゃった。 ほんとにみんなすごいな〜。 そして、やはりはなさまの『殺意への船出PART2』のイントロは、うれしくて笑ってしまうのと、うるうる。いっしゅん会場が凍りつき、そのあとのなんともいえないざわめきに、みんなもおんなじきもちだったんだって、わかる。 このイントロが始まる前、みんなもだろうけど、聴こえてきた音に、あれ?あれ?も、もしかしたらこれ?って気付いた時、おもわずあ〜ってぽかーんと口あけたままだったのを思い出した。 この時、みんな言ってたけど、村上さんがぽろぽろギター弾きだして、『殺意への船出PART2』が演奏されちゃうんじゃないかな、はじまるんじゃないかな、なんて、錯覚をしたしゅんかんだった。 そんな曲だね、『殺意への船出PART2』は。 足腰膝もんだいは、だいぶ良くはなってるんだけど、とにかく真○月までは、残念ながら、いっさいライブハウス禁止令をじぶんに出した。あのパイプ椅子とか背もたれのないスタバ椅子には、長いこと座っていられないし、階段登る時手すりつかまるぶざまな姿をさらしたくないしぃ〜。 まあ、ちびっといろいろ距離をおくのもよいかも。すこしづつ、資料(ちらし類)をアップしていくのに、かなりのエネルギーが要るしね。そんな意味でも進まない、なんだけど。 セレナーデの全貌すべて解明されていないけど、とりあえず、いまあげるものには、必要な文言そろったし。近日中にキャプション書き直してアップするだす。 Phonogenixについてはつさまインタビューという最強の資料をもとにだいたいこれも入れてある(まとめ中断してごみんなさいごみんなさいごみんなさい)。でもまだ、先は長いなあ。 しかし、反面、ころが、ただちらしチケット一枚、なかなかアップできないこと。それは、ただこれは何年何月のなになにのコンサートのですって、だけ書けば簡単にすむことだけど、そうはいかなくて、キャプションの一語一句まちがったこと、流しでは書けないもん。 新月クオリティって、こうゆうことなのかも、と、ふと思った。 先日、新月掲示板に書いてくださった方のお母様と、母、そしてNさん、わたしの父が、この掃雲台にあった、益田農事の後進会社、当時日本初のペニシリンの研究所台糖で同じく働いていたそうな。 コドモのころ何度か遊びに行ったことがあるが、薬品のにおい、をおぼえている。においとはこうゆうことで、HALはこんなにおいもする。 1階がペニシリン、2階が食品関係の研究で父は黴の研究をしていた(ころに、この化学系のDNAはまったく受け継がれず)。共著だけど父執筆の専門書もそういえばうちにあったな〜 わたしが武相荘で見せてもらった写真集を、昨日母も見せてもらい、そのなかに、やはりわたしの祖母が写っていた、と聞いて感慨深い。 Kさんと母は、生れた時、それぞれ、鈍翁さんに名前をつけてもらったそうだ。 そして、先日掲示板に書きこみしたくださったSさんが、やはり見取り図を書いてくださり、母が書いたものとほぼ一致。 母はSさんのお母様が男の子をおんぶしてうちに遊びに来た、というのを覚えていて、これがSさんにまちがいないと、言っていた。 双松庵から引越した母たちの実家にやはり鈍翁さんとの集合写真がのこっているので、これを用意してもらえるようにと、お願いしてあるとのことで、いろいろこれからわかりそう。 叔母によると、箱根強羅公園に、鈍翁さんの茶室があり、わたしも行ったことがあるのだが、ここに鈍翁さんと一緒に写っている祖父母と幼いころの母の写真があるそうだ。 いっこだけ、鈍翁さんをおじさまと呼んで遊びに来ていた白州正子さんに、年が1、2歳上にすぎない行儀見習いで奉公にあがっていたわたしのおばあちゃんが、お茶を出したことがあったかな?って疑問には、やはり母も、さあ?だって。 やっぱり、これはいつか、冥途喫茶で、じかにテイおばあちゃんに聞いてみるか。 きょうは、こんな話をメールでもらったり、電話で聞いたりしながら、『島へ帰ろう』『光るさざなみ』が交互にあたまに流れていた。 天の磁石とか、開いたまま残した本とか、そんな詩の断片とともに。 ありがとう、新月。 お天気がもち、中秋の名月、みごと。 9月13日 わけわからんが、とにかくスタジオの配置がえすこし進展で、はなさまちびっと働いているらしきで、いろいろ楽器の名前がたくさん出てきてうれしいな。 でも、ここにいる世界では、ころは、ただへらへら笑っていた。泣かなかったことで、カタルシスが行われていないのかもしれない。いや、だから、進むのやめてここにとどまりつつ、音楽のかみさまに素直にしたがうことにしたんだ。だから、こうして続いている。 では、カタルシスを行っていたら?やはり別のきもちでやはり、続いていただろう。 並行世界のじぶんは大泣きしていたけど、そうしたことで、その後、どうなっているのだろう。いや、たぶん、ちがう紆余曲折があってそしてやっぱり同じ門にたどり着いているにちがいない。 だから、のんびりだらっととまったりやすんだりで、やっぱり進んでいくんだ門。 9月12日 セレナーデの「プログレの逆襲」何度も聴いたりして。 9月11日 わーい!北さまにお聞きして、セレナーデの、かなりこんがらがった糸がほぐれてきたぞ。うれしいなあ! 9月10日 きのう高津さんレポートアップできなかったので、今朝アップ、読んでね。んでもって、今朝さらに12弦についてエピソードが送られてきたので、これはまたあとで!高津ワールドさくれつ! いま、アップしようとしてるちらしのキャプション部分について、真○月でおいそがしい北さまにいろいろ教えてもらってるので、アップはもうすこし待ってね。うっ、ややこしいので、すこし考えてあたまのなかで整理しなくちゃ。ころは、ころは、ぱあだからっ。 9月9日 お天気は秋晴れ、さわやかな朝だが、ころ、ちびっときもちわるいの。泥酔メール北さまに送ってしまった。北さまもよっぱらいだったらいいか。そういうもんだいじゃないか。 でも、正しいことがわかったから、またいずれ気合いれてころんた節でキャプション書くです。北さまの蔵にさらになにかあるかも〜。たのしいな。新月のことはたのしいな。 きょねんの春くらいから預かってる写真については、はなさまがキャプション書いてくださることになってるので(忘れてないといいな。と書くことじだいぷれっしゃーかけてる?)これは、あんしんかくじつとして、3回の新月セッション参加のみんなに回覧して見てもらったファ入りの「ちらし」は、ちびっとづつ、確認しながら掲載していくだす。ぼちぼちいきます。 9月8日 きのううすぼんやりと考えたなんとなく「ひとりに」、っていゆうのはつまり、このごろ忘れがちだった、迷ったら原点にもどるんだ、ってことに気付いて、きもちは2003年7月、それから本格的にサイトが新月ファンサイトになった10月にもどろうってことだったんだけど、そしたら、あー、こんどこそほんとついにはなさま働き始めるんだ(あくまで配置換え。予定:らしいけど)!こんどこそわくわくしてええんじゃろか。 残されるよていの楽器の名前みただけでわくわくしてる人もいるんだろね。 ひとり録音とあるので、先日のアストゥーリアスのブログレポートにあるみたいに、布陣がわかんなくても、録音て、できるんだね。HALはもうはたらきまくっているのだろーけど、新月もこうやって録音がすすむんだね。 しろーとなんで、録音ていうと、メンバーが必ずぜんいん集まって、いっせいにやるみたいなイメージがあるけど、でも、そういえば、SNOWパーティの時、北さまが、『わが解体』の北さまボーカルのところのドラムは、生ではなく、小松さんのドラムだけ、生ではなくて、どんな曲なのかもわからないまま、えんえんと叩いているのを録音したというお言葉があるので、むかしから、録音てそーゆーもんなのかなー。 んでも、いまは、サーバーたてて、全員が集まれなくても、やっていくみたいなので、ちびっと当時とはちがうんだよね(やっぱりあまりわかっていない)。 きょうもころ、おやすみなので、とまっていた新月の資料、できればふたつ紙ものアップしようと、先日から、ひそかに思っていたのだが(セッションころオフに参加してる人はもう何度も回覧ファイルで見てるけど)、はなさまがはたらくなら、ころもはたらこう。 なかなか良い日かも!なにしろ、きょうは北さまのおたんじょうびなので、こりは縁起がいいわい!おめでとうございまーす。 朝、宣言した紙もの、HTMLでのテーブルの組み方とか忘れてて、ちびっとあれれだったんだけど、午後一杯かかって、ファイルも全部作って、仮キャプションだけ入れて、ふたつ、すたんばってるけど、きょうはむりかもで、ちびっと待っててね。 たぶん、ブログに慣れている人は、そんなふたつばかりの画像、ブログでも借りてポン、て送って貼り付ければ、あっというまにおわりじゃんと思うだろね。 でもダメだもん。同志Takaさんとも、資料室の役割りを担うのであれば、ぜったいにサイトにアーカイブすべきと誓ったんだもんね。おんぼろでも、じぶんでHTMLで書いて、ぜったいにじぶんのてもとに残すんだもん。 それに、ただ資料アップして、なんとなくキャプション書いて、とはわけがちがい、新月は取り扱いちゅうい、だもん。 自分で書かないといけないキャプションはとにかくこあいので、まずは「新月小史」(ごみんなさい、ごみんなさい、アップしないで、年表は殆ど入ってるんだけど、いまもっぱらころがべんりに使う資料用になってる。だって、まだアップできる状態ではないんだもん)や、記録してあるメンバーや関係者の文言ひっくりかえして、あとはおそるおそるお伺いたてて、だからね。 現在キャプション部分について、確認ちう。あと、読み返してみたら、じぶんで書いた文がなんだかいまいちなので、ちゃんと確実な事実がわかったら、もういちど、ころんた節で書き直してみよう。写真とちがって、ころの拙いキャプションでもないと、わけわかんないもんね。 とにかく、新月資料のアップはエネルギーが要る、とても楽しい修行なのだった。あ、だからまだアップではないんだってば。でも、こうして、ほんとにほんとにひさしぶりに(たんに2006年からころがなまけて放置していただけなんだけど)新月とセレナーデをききまくりながら、新月のことちびっとでもやってると、しあわせだな〜。 だらっとのんびりたちどまったり。ちょっと立ち止まりすぎたけど。ほんとにほんとに、すこしづつ、しかできないけど、やっと原点にもどって、進めると思う。 あれ、そういえば、新月はなんのにおいもかおりもないけど、HALはそこから発せられるどくとくのにおいがあるけど、セレナーデにもやっぱりどくとくの香りがあるね。あれ、じぶんで書いてて、なぜHALがにおい、でセレナーデはかおりなんだろう。何かつかんでるものがそれぞれちがうから、においとかおりのちがいなのかな。 DISC4。『回帰』そして『鬼』のモチーフに行くにつれ、そのかおりは薄れていく。なぜだろう。 9月7日 ワ〜ダさん、赤ワインにエスカルゴ、おされ〜。結局なつやすみとれなかったのかな? ううう朝からステーキ、むり。はなさま気分転換にごちそー食べてそのままもどってきてないのかな。おいしいものは、なんだったんだろね。 きょうは、ころもおととし行ったことがある高津さんのおまつりでのライブ。お天気がもつといいね。あのHarmishライブ、たのしかったな。『海にとけこんで』またライブで観たいな。 クラスの半数が出席で(女子高なのでとーぜん女のコだけね)もう連続3年目のクラス会で、んでもって、片割れの幹事が、執念で住所のわからなかったコたちを探し出して、全員の所在地がわかって、連絡取れて、初めて出席ののコたちが5人いた。30年数年ぶりだ。顔がわからないコはひとりもいなかった。 でも、そのコたちから、もう、常連グループだけで、もしもじぶんが出席しても居場所がなかったらどうしようって思っていた、とか、誰?とか忘れられているんじゃないかって心配だった、でも来てよかった、って泣いちゃったコとかいて、そんなのわるわけないじゃんって、みんなで笑い飛ばしたんだけど、あ、かつてのクラスメイトでも、そんなふうに思うんだって、ちびっと連想したことがある。 たんに引越しを繰り返して、居場所がわかんなくなっただけで、当人は「平凡にふつうに暮らしていただけなのに」高校卒業後30周年後に必ず行われるという学年ぜんぶの同窓会(鈍翁さんに仕えた祖母も母以外の叔母たちもおなじ高校のせんぱいなのだが、この企画は比較的新しいものらしい)が、行われたことも知らず、それからまた二度もクラス会が行われたことも知らず、じぶんの生活時間と並行して、かつての仲間が集まっていたことを知って、かなりの戸惑いがあったのにちがいないもん。そして、じぶんはその仲間じゃなくなってしまっているかもしんないって、きもち。 この掲示板とか、セッションころオフ飲み会ころオフ含めて、もしも、すこしでも、そんなふんいきがあったら、ほんとは参加したいのに、おんなじ新月ファンなのに、じぶんも、新月の話したいのに、はいれないよ、って思ってる人がいたら、いけないよね。こっちも、四半世紀からはじまってるんだもんね。 むろん遠巻きで、じぶんなりに新月聴くからそれでまんぞく、って人もいっぱいいるかもだろうけど、再考。 うちに着いたとたん、突然の雷雨!きょねんの春の武相荘もそうだったけど、着物着てると、竜神さまが、雷雨に打たれないように配慮してくださるらしい。 ちびっと「配慮」についてかんがえる。クラス会レベルの小さなシーンでも主催がわ、にまわるとき、そうすると、多少、じぶんの意向が反映されるわけで、そうではなくて、出席するがわ、のきもちを忘れてしまいそうになるきけんもあるにゃ。 いま、足腰もんだいで、関連ライブに観戦できないけど、そんな意味では、ころ、すこし距離を置いてひとりになることも大切なのかも。そうすると、この足腰もんだいも、おくりものかな。 んでも、きょうのろぜあんライブも、先日の玉ゆらライブも、観たかったけどね〜。 新月。しんげつ。いっつもなんかの鍵まわすな。 9月6日 今夜放映の「美の巨人たち」はマグリット♪。うまれてはじめて「新月/新●月」に針を落とし『雨上がりの昼下がり』を聴いた時にまっさきに感じたマグリットの世界、とくに「光の帝国」が浮かぶ。今夜のモチーフは「白紙委任状」だそうだ。どんな切り口かたのしみ。 9月5日 なんか最近、新月日記と、ころ日記の書き分けがわけわかんなくなってころ混乱してるな。と、いうより、「新月」の名のもとに、なんでもかんでもいれてしまえと、甘えてるかもしれんな。視野ではなくて、視点をどこに置くか再考しないと、混乱してめちゃくちゃになってしまうな。だいたい広げていってから収集できるようなスキルもキャパもないじゃん。いかんな。 9月4日 ラーメモ、ほんとに三ツ星からきれいに順番に一つ星になってる〜。ジンギスカン、うに〜、いくら食べたい。とうきびはないかも。 今朝はとにかく『科学の夜』なのだった。 物入れになってるだけで、通常あまり鏡としては使っていないのだが、朝は覆いをあげて、夜は覆いをかけてる。 先週くらいからちょっと、何度か、ふしぎなことがあって、使ってないのに、ふつう鏡台の台の下あって、引き出して使う椅子が、だれかが座ったみたいに、引き出されていた。あれ?と思いつつ、しまっていたのだが、また翌日見たら、引き出されていた。 うーん?いま、これから秋に向けて、着物を着ようと、髪をアップにしたりして、ピンとかヘアアクセとか出していたので、そのとき無意識に座ったのかも、なんだけど、やはり、数回重なるとちょっとどきっとしたけど、こわい感じはしなかった。 そしたら、昨日、また鈍翁さんがらみの、ご縁がまた出来たりして、これ、おばあちゃんが、なんか教えてくれていたのかな。 今日帰ったら、もう椅子は鏡台の下にはいったまんまだった。 覆いをおろしながら、「知らないひとたちが、あの掃雲台のことを知りたいって。おばあちゃん、おじいちゃんの写真を探そうとしてくれていたり、あの茅葺の家を思い出そうとしてるよ。」と、この絹の覆いに話しかけてみた。 わたしが、いま生きているあかしの、祖父母や母の歴史が風化せず、あたらしく、しらない人たちの手で、掘り起こされようとしている。信じられないことだ。 あらゆるものに縁が生じる。新月のおかげだ。 9月3日 北さま北海道もとても暑かったそうな。ラーメモまだかな。京都もあつそー。ラーメモはないのかな。 京都といえば、高校時代炎天下の夏休みに、奈良から京都を旅行したことがあったがすごかったなー。この時の仲間で集まると、この時の記憶は、とにかくじとっと、じりじり暑い道をひたすらみんなで修行のように歩いて、山之辺の道でやっと立ち寄った店の、冷たいそうめんにさくらんぼが浮いてて、いまだにこれしか覚えてないね〜って言ってる。 今日はからっとして、がんがん暑い、気持ちいい。暑いとげんきだっ。 < つさまのお言葉以来、『白唇』がずっとエンドレスであたまの中流れてる。ふしぎで心地よい。でもなんで『白唇』なのかな、なんか鍵あるみたいな気がするんだけど。そもそも「バックグラウンド」ってなんだろう。きっと、おっきすぎて、ころにはわかんないんだろな。 いずれにしろ21日は予定が入ってしまっているので、玉ゆらライブいかれないけど、きもちは元気なのだが、足腰自信がなく、ホールならともかく、ライブハウスはしばらくむりそうなので、ライブはしばらくじしゅく、ううっ。「玉ゆら」はじめ、ライブに行くたのしみは、当然ライブを楽しむ目的が一番だけど、あとみんなに会って、そこで当然出てくる新月の話ができること。転換の間に後ろの席から「新月の・・・」とかファン同士の話が聞こえてきたりね。それに参加できないのもざんねん。でもレポートがあるんだから楽しみにしよう。 地方の人とか、行かれない人に、よく「ライブのレポートお願いします!」とメールもらうけど、ほんとに自分が行かれないと、気持ちが良くわかる。 人の気持ちが知りたくば、ほっぺの両側にユビをいれてひっぱって学級文庫と言ってみよ(不明)。来月は狂言と、ロックコンサート真○月のふたつめざして、リハビリにはげもう。きっといつかまた「玉ゆら」もワンマンライブあるよね。待てよ、今月末あたり、そろそろHALのしんちょくとか聴こえてくるはずだよね♪ どっちも2005年の新月ボックス発売、新月ライブに先駆けて、パーティとはいえ新月メンバー3人でライブも、Phonogenixも新月メンバー4人でライブが行われたんだから、もともと、もう新月っていう名前のバンドいっこのことだけ考えてる、なーんてことは、とっくになかったわけだよね。うん。 だから、新月考えるのは、突き進むんじゃなくて、並行世界のことだから、ころちゃんは進まなくもいいんだ、うん(勝手に楽をしようとしてなんかすりかえようとしているころ)。 飲み会ころオフはまだ1ヶ月くらい前で、この話題でしばらくもつかと、記録人宵の明星さんにネタふってくださいと頼んだのもつかのま、高津さんからの、ほんとはまったり12弦の話をしばらくしたかったはずのお題はまたたくまに下の方になってしまった。はなさま伊食堂の話題にしか触れてこないし。 真○月だわ玉ゆらだわ、いそがしいったらありゃしない。 これがまた、たのしい忙しさだけどぉ。 新月日記に、きわめて私的なこと、でもこのわたしのルーツ祖父母と益田鈍翁さんとのかかわりも、じぶんにとって、まさに新月的なことで、ここにちょこちょこ書かせてもらってるんだけど、新月掲示板見てびっくり。今朝もこの件でメールをいただいたばかりだったのだが、関係者の血筋の方から書きこみしていただきおどろいた。ネットの力だね。 そもそも、このサイトが新月ファンサイトになったのも、ネットのちからだもんね。 ああ、だから「バンド新月」のこと、いっこだけ考えるなんて無理な話なんだよね。 あらゆるものに縁が生じ、呼びあってしまう。こりが「新●月」か。だから、いくらわからなくても、聴き飽きないのかな。 今月8日にお誕生日を迎える北さまは、びみょうな時期にお生まれだが、暑いのはお嫌いらしい。夏、がんがんいくバンドではないくせに、初夏レコーディング、夏デビューしたのが新月。 HALもいまおそらくがんがんに録音中(想像)、真○月も来月のライブに向けて、エネルギー放出中か。なんのかんのと夏働いているわけやね。 自分で書いた真○月チケット発売の告知文を読み返す。新月の変化についての感想の単語はもちろん、ころ自分のもあるが、10月18日以降、ファンからもらった言葉をすべて凝縮、記載した。いつわりはない。 9月2日 わーいわーい。新月もPhnogenixも玉ゆらも、バックグラウンドはおんなじなんだ。わーい。うれしー。 いや、忘れるわけはない、そうだよね、つさまはなさま、そして北さまが、新月活動停止後初めて3人で揃って『鬼』を演奏したんだから。 9月1日 今日から九月!真○月ライブはもう来月だー。 あー、ビックリした。朝、掲示板みたときは、つさまのカキコなかったんだもん。んでもって、お昼休みに携帯から見て見たら、ひええええええええぇ。 んでもって、おばかな絶叫を書き込んでしまったが、村上さんが、宵の明星さんにつづき、そして、また切り口のちがう、村上節のレポート書いてくれて良かった〜。でもそうか、キーワードは大陸だったのね。 しくしく、こわかったよ〜。また間違えた〜。でもでもでも、教えてもらってうれしいなっ!そうなんだ、バックグラウンドはおんなじなんだ!だから、いいんだ。いいんだよね〜。へへへ、なんかうれしい。だから、聴き飽きないの。 でも、宵の明星さんや村上さんたちの、きちんとしたレポートを読むと、きっとみんな、ころ以外はわかってるんだよねー。ううっ。 8月31日 今日は4:58新月だっただす。1日と31日と2度も新月があるふしぎな月。そしてまたはじまりだね。 『鬼』。今日みたいなうだるような暑い日の29年前のいつか、新月を知ってしまったので、今はもう、すでに生活の一部の中から切り離せない位置にこのサイトがある。 『殺意への船出PART2』。29年前の夏のいつかのいまごろは、この曲の存在すら知らなかった。この曲はアルバムには収録されておらず、ライブに行ったのは12月だったから。 そして、この曲がなかったら、このサイトもなかった。曲名すら知らず、この曲名を知ったのは、アルバム「科学の夜」だったから。 12月、4月のライブで聴いた「あの曲」をいつかもう一度聴きたい。 これがねがいだったから。そして、セレナーデの『殺意への船出PART2』、これを聴いて、HALのメンバー二人が、「この曲を演ろうぜ」になったから、新月がある。 このふたつの曲はわたしの中で、新月を考える時、決して切り離せないたいせつなたいせつな曲だ。 正しく時系列で考えれば、セレナーデ、HALがあり、そして新月ができた。 だけど、今、新月が復活したからこそ、あらゆる新月をめぐるバンド、ユニットが再浮上してきた。怒られるかな。いま「新●月」ありき。ゆえに、北山ソロも、HAL&RINGも、HALも、高津ソロも、これから姿を現す真○月が、いまふたたび、在る。怒られてもいいや。 ここにPhonogenixと玉ゆらがなんでないのと言われるかもしれないが、これは、一線を画するような気がする。新●月という場から、という意味ではなく、つさまの世界が一本並行してずっと貫かれているような気がするので。いつものように間違ってるかもしんないけど。 ころは、「新月」が好き。ほかになんにも知らなかった時みたいに、新月だけが好き。だから、前に進まないまま。だから、いま、全部、好き。 Phonogenix、北山ソロも、HAL&RING、HAL、高津ソロ、真○月、玉ゆら。 新月ファン、で、音楽好きな人なリスナー、演奏者の人たちなら、とうぜんのように、ふつうに受け入れてるのかもしんない。でも、ころだけは、新月だけが基軸になっちゃってる。 だから、いっか。むりに進まない。 井の中の蛙大海を知らず。されど空の深さを知る。って、だめぇ?怒られるのかな。でも怒られても、いいや。 1979年、そして2003年。いっこ、動いたから、重なったプレートがぜんぶ動いた。新月。だいすき。 8月30日 すごい雷雨だった〜、みんな大丈夫だったかな。昼前から、こちらも再び強い雨が降ってきただす。みんな気をつけてね。 8月29日 大雨、土砂災害、みんな大丈夫だったかな。しんぱい。 でも、玉ゆらは、コンスタントにライブがあるので、昨日は残念だったけど、欠席しても、次があるからと、安心してるというのもある。 残念だったが、ここ一ヶ月くらいで、10年来の膝関節症が両膝とも一気に悪化、ついでにアシクビ、いままで、腰痛など知らなかったのに、腰痛持ちになってしまった。「ガタがくる」というおそろしー言葉を半世紀とゆー言葉と共に、実感しているのだった。 来週日曜日は、ROSEさんのろぜ庵ライブで、予定としては、やっと初めて行かれそうなのだが、果たして良くなるにかかってるなー。 とにかく10月の真○月までには良くならないと! SNOWパーティの時に、北さまが、新月時代、つさまに一番ファンの追っかけが多かった、女性じゃなくてギター小僧、っていうの思い出してさらに可笑しい。 orionが放置プレイなので、はなさまは、まだ怒涛なんじゃろか。あ、だから昨日の夢にむずかしい顔して、出演していたのかな。きらいな夏にハードワークしてるせいで、むずかしい顔だったりしち。 8月28日 Swirl Wordを昨日聴いて、ふんいき玉ゆらがなんとなくあるなーって感じた。ファンの人からいただいたので、クレジットとかなく、辻氏についてわかんなかったけど、今日の玉ゆらのライブ40分とはいえ、すごそうだなー。残念! うさぎくんが作った「どうぞのいす」、このどうぞって書いてあるいすに、さいしょどんぐりを置いて寝ちゃったろばさんのわきで、どんぐりをぜんぶ食べてしまったくまさんが、からっぽにしてはあとのひとにお気のどく、とはちみつを置いて、それからいろんなどうぶつがやってきて・・・さいごに栗になるらしいが、すてきだねー。目をさましたろばさんが「どんぐりは栗の赤ちゃんだったんだー」というオチらしいんだけど、この絵本ほしいな。 8月27日 夕べはひさしぶりにつさまのお姿?を見たので、Metagaiaを聴いた。『HOME』で子守歌歌ってる100歳くらいのおばあちゃんは、若いとき、さちさんみたいなコだったのかな。 8月26日 朝、『鬼』の感想部分のドラムがアタマに流れてきて目が覚めた。『鬼』だ『鬼』だ。29年前の夏のいつか、新月体験はもちろん『鬼』からはじまったから。 北さまの、真○月のすっぱりとしたライブへの決意表明嬉しい。キーワードはロック、か。 しかし、いまひとつ、乙女ごころはフクザツなのだった。まだ読み問題は当日までひみつなのかな。 たしかに今月は新月が2度現れるがきわめて異例のことだ。もしも同時にふたつ存在してしまったら?その月のかたちは、きれいなまるい真珠ではなくバロックか。あのコドモの頃ふくらませたビニールの風船みたいに。 いや、とにかく、バンド名は楽しみに待っていよう。 朝、真○月のお返事どうしようか考えてて、時間切れになってしまい、通勤途中で携帯から書いたんだけど、新月と真の月、ん?「しんのつき」って、きれいじゃないかちら!? 8月25日 真○月告知書いた。「光るさざなみ」聴きながら。自分の手で打てた、北山真ex新月。夕べ書いたもんが一瞬にして消えてよかった。あんなへなちょこ文読んで、誰がライブに行きたくなるかい。新月さまのおはからいだったんだ。けっきょく、日記の転載みたいになっちゃって、あんまり勢いないけど、いいよね?あとはかんじんの読みだな。チケット無事に買えますように。会社やすみたいな〜やすめないけど。 そして『鬼』を聴いて、でかけよう。 8月24日 きのうは新月聴かなかった。聴いたのは光るさざなみと、エバーハード・ウェバーと、宵の明星さんにプレゼントしてもらった最近お気に入りのリフレクションズ。ニューヨークってバンド名がついているのに、ギリシアだ〜?と思ってはなさまのQ&Aのかいせつよむと、そかそか、ギリシアのマノス・ハジタキスの緻密なスコアを忠実に演奏、とあった。にゃるほろ。 すかす、iPhoneもんだいまだ回答なしだな。忘れられないように、朝晩2度はかならずじぶんのしつもんスレにあしあと?をつけてるのだが、やはりかなりの閲覧数みたいなんで、おなじくiPhoneユーザーが息を潜めて閲覧してるのにちがいない。 あしたは、いよいよ真○月チケットはつばいだーい。 だめじゃん。乗り越えなくちゃ。 夜、書くぞ、未知の真○月のライブの告知を。 8月23日 最近三ツ星がでませんな。それはともかく。 るった、らった。うん、ほんとはなんか8月25日チケットはつばい日が、くるのこわいなって思っていたんだけど、まだはんぶん、ちびっと見るのこわいけど、だんだんたのしみになってきた。 それに、なんと言ってもものすごすぎるメンバーでのライブはやっぱり、早く10月25日にならないかな!だもーん。10月やっと聴けるんだなー、構想5年?の『約束の地』。イトル曲『人工睡眠』。それにそれに、新月復活コンサートでは弾き語りで演奏された『武道館』、それにそれにそれに、SNOWパーティと10月のころオフに参加した人だけが聴くことができた『光るさざなみ』をライブで観られる日が来るなんて(感涙)。 わーい!! よしよし、ころもすっかり元気だっ。 そーいやー、過疎ってるくせに、全然落ちない2ちゃんねるの新月スレ覗いたら、何ヶ月ぶりかのカキコがひとこと「真●月age」になっていた。○だ、●はちがうっつーの。でも、誰だか知らんが楽しみにしてるんだね。 ち、ちけっとは、会社のすぐそばにローソンがあるので、買いに行かれるからだいじょうぶ。手がふるえてボタン押せなかったりして。あ、無事買えるかな、そっちでどきどきしてきた。 来年1月、真○月(いまげんざい読み不明。とりあえず、ころは初志貫徹でまんまるつきと読んでる。やっぱ新月にはまんげつかなー)とHALと、アルバム同時はつばいだったりするのかな。盆と正月とクリスマスとおたんじょうびがいっぺんに来たみたいで、うれしすぎて、あたまおかしくなるかも。 「光るさざなみ」に続く、新月ではない、未知の北山真の世界。やっぱ、かあいいころちゃんの鰤っ路線かちら、それとも男気路線かちら。いろいろ考えよーっと。 「光るさざなみ」を聴いた。ふふふ。 コドモの頃は、親に連れられて、バスに乗って、板橋見附で降りて、寺に行くまでの道のり、両脇の沿道にずらりならぶ屋台を眺めながら、わたあめとか買ってもらいながら、お地蔵さんにおまいりをして、それから双松庵という名称は最近知ったけど、祖母のいる茅葺屋根の家へ行って、祖母や叔母の作ったごちそう食べた。 縁日で一番すきだったのは、短いストローとチューブのセット。このチューブの中に透明の、のりみたいのが入ってて、これをストローの先にすこしまるめてつけて吹いて、これがふくらむと、ビニールの透明の風船が出来る。あんまり上手にできないので、きれいな球形ではなくて、いびつだ。 これをぽーんと手のひらで空中にそっと押し上げてあげると、まるいところが虹色になって、ふわふわとその虹がゆっくりまわりながら落ちてくるのを何度もくりかえして見るのが好きだった。 家のそばの神社の勇壮なおみこしや子ども会で自分たちで轢く山車が出る派手なおまつりもすきだったけど、なぜか近所のふつうのおもちゃ屋さんや駄菓子屋さんでも売っていなくて、この風船は、お地蔵さんでしか売ってなかったので、この年に2回、お地蔵さんでこの風船を買うのが一番の楽しみで、だから、お地蔵さんが一番すきだったな。こどもにはお地蔵さんだよね。 お地蔵さんの境内の本堂の右脇に地獄図絵がなんまいか必ず展示してあって、その赤々と業火に焼ける地獄の恐ろしさと、はんぶんなぜかユーモアを感じて、おかしかったりして。 あの風船、まだ売ってるのかな。 縁日は夜だよね。夜道の沿道にずらりとならぶ灯りでくっきり見える縁日の屋台ののれん、遠くのやみのなかに浮かぶお寺の屋根、昼間だと見えすぎてしまってぺらぺらほこりっぽく見える屋台のたべものや甘いお菓子や飲み物のにおいや、冷えた夜気を覆う熱気。 8月22日 国の宝「新月/新●月」『鬼』と『朝の向こう側』聴いて行く。ほんとに29年前のいつだったんだろう?このLPを聴いたのは。 8月21日 うーん。iPhoneもんだい、掲示板がのほほんとしてるのは、iPhoneの普及率がまだまだで、マイノリティころ以外にこの質問皆無だからだな。ワ〜ダさんのご立腹はもっともなんだけどー、いずれにしろ調査中というのを信じて、しばらく待つ以外にないなー。つまり仕事中は仕事しろとゆーことかにゃー。 8月20日 今日はあたまの中をタケシが、がんがんと流れている。うーん。やはり、猛暑に向かって、来るならこーい!かなー。しかし会社の冷房と外気の差ですこしかぜぎみのころ。暑いなら暑いだけがいいな。 すかす、何度聴いてもふしぎな曲・歌詩じゃのー。 んでもって、12弦談義で、『白唇』聴いてうふ、って思ったけど、やはり村上さんもカミングアウトだったか〜。でも、12弦てほんとにたいへんなんだねー(聴くだけの人)。 8月19日 北さま無事帰還。「春乃色食堂」はまだあったけど、営業時間外だったから不明だって。 というわけで?Serenadeを聴かないとしんでしまいそうなので、聴く。『終末』『青い青空』そして、このシャウト『殺意への船出PART1』夏が合うんですけど。 もうじき月曜日が近付いてくる。んと、すごく嬉しい、すごくたのしみ! メンバーだけですごい!音、想像するとさらにすごい! んでもって、これとはべつに、嬉しいんだけど、んと。 復活コンサートで、『発熱の街角』は演らなかった。んでも昨年のころオフ新月セッションでこれ、演奏された。このまま化石にでもなりきれるものならばって歌詩、ころは2006年4月8、9日で化石のまんまかも。怒らないで。 8月18日 でもまだぐずぐず言ってるわけじゃない門。2003年頃からずっとあたためられてきた新しい音、オリジナルの音、やっと10月に目の前で観て聴けるんだから、すんごくたのしみだもーん。 8月17日 うってかわって、きょうは涼しい。雨が降るらしい。しばしの涼だね。夏って短いんだよね。 新月の日が2度ある8月、旧暦の七夕の日に、真○月(やっぱころ的には、まんまるつきだな、うん。)の正式な活動が発表されて、ころ月7月に、発表されたHAL再結成(って言っていいのかな)と共にうれしいことばかり。 新月ニュースの、つさまかまちんのコメントあらためて読み返すと、今はHALメンバー録音にいそしんでいるんだよね。 さくさまも、録音に大変な日々をすごされているとのことで、やはりすこし涼しくなって、よかった。さくさま、みっつかけもちだもん。 真○月(やはり、まつきもいいね)とHALがちょうどはんたいで、真○月は録音に先駆けてライブを、HALはアルバムを完成させてからライブを、で、真○月ライブとHALアルバム完成が10月にあって、真○月アルバム完成(できればいいなだね)とHALライブが1月にあって、ファンもすでにもう、来年の1月まで予定を決められているのだった。 HALについては、9月以降、つまり早ければもう来月に、かまちんからアナウンスがあるわけで、毎月ユダンはできんのじゃ。んでもって再来月はもう真○月(まこつき、やっぱかあいいな)ライブだしねー。 ま、まずは、来週25日に真○月のチケットを取らねば!最近つさまのお姿をorionでも新月掲示板でも見ていないけど(でも、ハニフラセッションで『鬼』を弾かれたというすごいニュースと写真がいきなり〜)28日は玉ゆらライブに、アルバム「海月」発売だし! 8月もさいごまでユダンしてすごしてはいけないのだった。 「春の色食堂」が気になって気になって。 前に、峯クン宵の明星さんと、北さまは、フリークライミングの世界では、新月よりもっと世界的に有名なえらい人なんだよねー、ふしぎだねー、なんて話をしていたんだよね。 自分たちには、新月のボーカリストのすごい人、なんだけど、自分たちが全然ちがう世界で、ちがう目がすごい人って見てるんだもんね。 んでもって、新月メンバーって全員そうだもんね。これ考えると、やっぱり、間違いなくラフォーレから停止したときから、四半世紀の時が流れたんだなって、思う。 先月あたりにこっそり書いたっけか。「復活してから、新月メンバーは、今度は、それぞれやりたい音楽活動とか仕事とかで、ほんとうは、みんなで集まって新月本隊で活動できないから、今は北山さんがソロ活動するから、抜けたことにしたんだと思うんです。だから本家の動きがないんだと思うんです。それで、それぞれみんないろいろやりたいことや仕事が落ち着いて、5年くらいたってから、北山さんが戻ってきたってことにして、新月本家が活動するんだと思うんです。きっとこれは、大人って、大人ってずるーいって、表面的なことだと思うんです。だからボクは5年待ちます」って言ったファンがいた。 これ聴いた時、おもわずわたしはほほえんで、「新月ーそれは僕にとって"百年の恋"にも似た存在だ」という、ウエノ・ヌメロウさんの名言を思いだしたっけ。 ファンの新月への思いは、わたしを幸せにする。 「どうもこんばんは、え〜新月です。」 えへへ。ま、いっか。何、がま、いっかなんだろう。まあ、いいじゃん。この5人の新月がずっとずっとずっと好きなのは変らないんだし、はじまりをも封印してしまったら、なにもなかったことになってしまう。 HALには、なにか独特の匂いがあるけど、新月にはなんの匂いも香りもしない。なんでだろ。 真○月(まんげつかなやっぱ)には、なにか匂いや香りがあるのかな。 10月25日。待ち遠しいな。そして5年前の10月26日は、この新月ファンサイトが『科学の夜』のアップと共にWEB上にデビューした日。みんなはかったみたいに、偶然がきれいにかさなるな。ころの中の真の総決算の翌日から、ファンサイトも新たなスタートを切れ、ということなんだろうな。 10月25日、待ち遠しいな。でも、こわいな。ちゃんとこの目でみなくちゃ。ex新月を。 5年間。半分は嬉しくて楽しくていつも笑ってた。半分はなにかにつけて泣いてた。笑っていた時はうれしい以外にないけれど、泣いていたのは、うれしいことも悲しいこともうんと複雑なきもちとぜんぶ、いっしょくただ。 この間の白昼夢のことをまだ考えていて、あれがなんだったかわかんない。クエストホールではずっと笑っていたのに、まるではんたいの光景をなぜ見たのだろう。 泣いていたのは、はんぶんではなくて、もっとたくさん、だったのかな。 ま、さいわい、スサノオ泣きはまだ未遂にすんでいるがな。 まことづき、いいかも。 その眼下には、あのクロサワ作品の「夢」に出てきたみたいな桃畑があったことも思い出した。北原白秋の「みみずくの家」があった場所は記憶どおりだった。「閑院の宮邸」は、まったく記憶がない。春雨庵という茶室の前にひょうたん池があったそうだが、ここも全く記憶がない。 この茶室である山の中には、益田農事のほかにはもうひとつ益田毛織という会社があり、ここでは軍事用の毛布などを作っていたそうだ。 山全体が茶室という、庶民には想像つかないスケールの大きさは、鈍翁さんの本邸のなかには滝があり、小川が流れ、そこにはしじみが育てられて、茶会の椀に使われていたそうだ。茶道具をおさめるためだけの「蔵」あったり。 8月16日 もとい。まだ海中花火は健在だったんだねー。何年かぶりかで砂浜に座って見たが、45分間の連打連打で最後の5分の海中空中花乱舞、いや〜おもしろかった。満月の横に星、そして花火。すんばらしかった〜。 小田原の海は、海岸どおりの旧東海道がもっとも標高が高い。海に出るために、左に曲がらす右へ曲がり、まっすぐ歩いて、そこから、タケシと反対で、海へ向かうには、登らず、降りる。 西バイパスの下をくぐり、堤防をくぐってから、コドモの頃は波打ち際がまだ遠くに見えたのだがいまは、堤防のトンネルくぐるといきなり波打ち際が見えて驚く。 これは子供の頃に遠かった道が大人になると近かったという錯覚ではなく、実際に、いまはもう、砂浜はちいさくなり、もう地引網もできないそうだ。 家の部屋からは20年くらい前までは、小田原城が見えて、夜などライトアップされた城の姿がうつくしかったが、今は回り中マンションが立ち、何も見えない。以前は、海側からは海風が、お城のある山側からは山から降りてくる風が吹き込んできてたのだが、そのマンションの部屋ごとにつけられた空調機の熱がすべて空気中に放熱され、まちがいなく3度は気温はあがってる。その熱が窓を開ければ、部屋になだれこんでくる。 それでも、すだれを吊るし、窓を開けてあちあち言いつつ眠れるころ。 でもこの暑さは、人間が点けた熱だよねー。 削れた砂浜、すぐそこに見えるせりあがる海、この異常な暑さ。温暖化、と一言にいうが、本来は自然に砂がどこかかから運ばれたり、どこで自然に海の水がせきとめられていたのに、それを、すこしづつ、人間が手をかけて、変化させてしまった結果だよね。 この暑さに耐えなければならないということは、この罪滅ぼしなのかな。ころ、いくら夏に強いとゆーても、さすがにこりはすごいぞと感じた猛暑の雑感なのだった。 裕子さんがお使いだったピアノをワ〜ダさんのご両親のアトリエに?ふににに。 8月15日 終戦記念日。黙祷。 8月14日 きょうも、ぎらぎらの猛暑!元気が出るな〜。すかす、確かに新月ファンで、夏元気です!なんて人、知る限り、いまのところ一人も聞いたことないや。 このあいだのころオフで、真○月について、出てくる音が想像つかないねーとか、みんなで言い合っていたらしい。その答えは10月25日にある。そういえば、その答え・・について話しするの忘れたけど、宵の明星さんが検索してもわかんなかったけど、かろうじて、ボブ・ディランの「答えは風の中にある」?でしょうかとのことだけど、うーむ。 ふと思ったけど、HALメンバーはこーゆーこと、しなかったような気がする。てかちがう方向の悪い子。末っ子のさくさまも、いるんだけど、一番客観的に見てたりして(一体どうゆー悪い事を想像しているのだろう)。 8月13日 そかっ、マ・(←この中黒だいじ)ムーンね!!でもやっぱりワ〜ダさんはキーパーソン、王子さまやね。 ころの泣き顔見られなくて、みんな残念じゃったね。あとのしんぱいは、チケット無事とれるかな? んでもって真○月(ころはこの読みをまこつきでパソに登録してるのだった。でもまごつきになりそうで、やっぱボツだなこれは)の、本当の顔、じゃない本当の読み、たのしみ。「マ・ム〜ン」いいと思うけどなー、ころ。まんまるつきも〜 ほんとうの名をもししりたいのならひとりきりでなくていいからアキバにむかい鏡をもらうのかな。 そして、お、ファンの人からメールが来たぞ。バンド名確かめに?くるって。 8月12日 マム〜ン。うんうん、そか、ころが感じた間、は、ワ〜ダさんがいう「宇宙感」がある響きなんだねー。いいかもっ。 んでもって、子供の両手をひっぱって取った方が勝ちだという審判で、ひっぱりあいをするんだけど、最初引っ張り合いをしていたんだけど、子供が痛いよって泣いたら、ほんとのお母さんは、手を放すの。だって、かわいいじぶんの子が痛いって泣いてるんだもん。 放すよね。んでもって、ひっぱられた子供は物理的に反対側の手元にはいくけど、でも、ほんとのお母さんは、手を放した、そのお母さんだよね。 よわきで、ゆずったんじゃない。子供を傷つけたくないもん。 まあ、くすぐりあいならどっちが勝ちはわからんがな。笑わした方が勝ちとか。だったら実母もくすぐりまくるか。笑わしたるっておかあさんも、大好きだけどね。んでもって、どっちのお母さんもこのコドモを愛してるんだよね。 この子供はもちりん、ころではないのは読んでる人にはわかるだろう。 この子供はある偉大な名前を持ってるが、いくら偉大でも、両手を思い切りひっぱられたら、やはり、泣くな。 まあ、ころは新月メンバーの前では未来永劫泣き顔なんか見せることはないが(なぜかというと、新月メンバーの誰よりも先に死んじゃうことになってるからね)、ころはそれはいくらむじゃきでかあいいって言っても、性格スサノオ系なので泣いたらまずさわぐし、うるさいし、まわりのひとにそりゃーめーわくーだーろーなー。ほーんと、わーたいへんー。 いざとなったら、泣くぞ、このかあいいころちゃんが。どーする? もおおぉ、思い通りにならないと、泣くぞほんとに。泣き顔見せるぞ。みにくいし、うるせーぞー(なんできょーはくなのだ。反しんげつ的やね)。 ひとつ名をふたつで持つ必要なし。音楽の神が求めるものはオリジナリティのみ。 新月は新月。おおきな場の名称であれど、その場その場の格闘シーンそれぞれにいちいち新月とは名をつけないだろう。あ、でも、オフ会のよやく名は新月にするけどね。 8月11日 関東な事情、北さまが、おもしろがってくださってよかったす。 ラーとやきそばに、ころも一家言あればもっとつっこんでおもしろく書けるんだけどなー。そこまで修行してないす。麺とかスープとかソースとか、おそろしうて書けまシェーン、かむばーっく。 すかす、労働月でついに16時間労働体制に入ったか。はなさまも月末までフル回転なのね。つさまは、玉ゆらとHALかな。なさまはHALだよね、すずさまは高津バンドとGOODNESS?みっつのバンドの録音のさくさまは、どーなるのだ。けっきょく、夏がきらいでも、新●月、新●月関連メンバーは夏激しく労働するのね。 きらいきらいも好きのうちで、本当は夏好きだったりして。ちがうか。 すこしきのうは涼しかったけど、今日はまた猛暑だねー。みんながむばれー。 8月10日 お、ラーメモに、ころもファンの、かあいい良息再登場だ〜ね!あんまり辛いのダメだけど坦々麺はころも好き。 マム〜ン。うーん、かあいい、きれいっ。 ぷぷ。でもorionのハンドルネーム「ごんた」「ごろんた」なんで濁り音が先にくるのかな。おもろ。 オリンピックはなにやら悲壮感が。でも、あまりちゅうもく集めてない種目ががんばっていたりして。 8月9日 きょうはナガサキ。黙祷。 北山真○月。きたやままことづきって、噛みそう。やっぱり、まんまるつきが絶対良いと思うのだが。って、なんかみんな勝手にそれぞれの呼び方で読んでたりして。 こんなおもしろ・・・いや、ややこしいバンド名ひとつとっても、どんな音がとびだすのか、想像つかないぞ。『武道館』が迫力マウンテンだってゆーし。ふふふ。 謡曲「神歌」、そして、萬斎さんの「蚊相撲」、本当に楽しかった、笑った〜。 それから、次の仕舞「夕顔」観てたら、ちびっと不思議なことが起こった。観世喜之さんが白の衣裳で舞い始めたとき、なぜかいきなり目の前に、2006年のクエストホールのホワイエが浮かんできて、新月メンバーの前で、コドモみたいに声あげて泣きじゃくってる自分自身の姿が見えた。メンバーはみんな微苦笑してた。なにこれ?あの2日間、ころはうれしくてへらへらとずっと笑っていたんだよ。へんなの。白昼夢。 一瞬で、それは消えてすぐにまた仕舞が目の前で行われていたけど、あれはなんだったんだろう。ころ、なにか忘れ物してるのかな?でも、何を忘れているのかそれがわからない。何も忘れてないもん。だから忘れ物が見つかって泣いてるわけではない気がする。いまのすがたかもしれない。 それはともかく、そして200本の蝋燭の炎の灯りだけで演じられる蝋燭能「葵上」。はじめからおわりまで、目を耳を離す事ができない、素晴らしい曲だった。破れ車と車添えの女が登場する「古態演出」だそうだ。 赤の衣裳だけで表現されている葵上の姿、破れ車、清らかな巫女、華麗な衣裳に身を包みながらの葵の上への怨念、鬼となった六条御息所と僧の対決、これらがずっと同じテンションで、楽器といえば鼓と笛、シテの踏み鳴らす床の音、そして謡のみ。しかし、蝋燭にだけ照らされての舞台を覆うこの深くて厚くて複雑で大きく華麗で繊細で息を詰める迫力あるこの美。うーん、感動。 8月8日 早く10月25日にならないかなっ。仮名?で北さまもorion再登場で会話してるし、良かった〜。 すかす、ギャグか?マジか?当日のファンのリアクションはいかに? 8月7日 きょうは、旧暦で七夕か。やっと、公式サイトに、"真の公式告知"がされて良かった。 おし。もろもろいろいろ書きたいところだが、ちびっと今日は寝くたばって、明日、ころパワーアップして、盛り上げるだす。 ころの読みはやっぱ「まんまるつき」だな。 かあいいもーん。 ころオフ特典で、すでに参加者はライブ日をメモメモしてて、すでに仕事で行かれないと、がっくり来ていた人もいた。ころも、この日は漏れなく現時点で仕事の日。でもどんなにきたない手?を使っても、やすむか早めに脱出したいっ。 ローソン前売りが最初らしいが、ローソン前売りってのを買ったことないのでわかんないや。ころが真○月ライブに入れなかったりして。 まあ、今日はじっくりと読むか、10月以来、ずっと読みに行っていた、「最新情報」へ、やっと掲載された公式告知をね。公式サイトから、発信されるべき告知だ。良かった。 きのう中断した、オフのレポート兼日記で真○月のこと、いろいろ書こうとしたのだが。これはまたあした。 じんわりとね、うれしいね。おかしいね、ころオフでこの参加者には貰っていた、記事なんだけど、やはり、公式発表見るまではって、気持ちあるよね。「最新情報」の記事を見て、ひさびさに笑いながら泣いちゃった。へへ。 そして、縁起物として定評のある新月掲示板への告知へと実に正しいインフラ。 8月6日 やたっ。北さまみずからしびれを切らしての告知だ〜!えへっ。 ついに「人工睡眠/コールドスリープ」が聴けるんだね〜。それもいきなりライブで! 2008年10月26日が、ちょうどこの新●月ファンサイト5周年なんで、やはり新月周期は5年単位なんだな〜。 8月5日 あ、やっぱりお盆前のはなさまの帰省は、もしかしたらと思っていたが、明日のヒロシマの日に関係があるのかな。 暑いのがいや、というのは、自分が体験していないのに、この暑さから、ある熱く黒くべっとりとした記憶が、識意識下でよみがえるなどということでもあるのかなと思った。明日は、快晴か。 今日もオフ会の時のこと、忘れていたことを、さらにいろいろ思い出してしまった。HAL再結成だし、この際OutofContorolもどおですかコールがワ〜ダさんに起こって照れ照れとか。 8月4日 終わってしまうとあっという間やね。飲み会の翌日ROSEさん峯くんはロゼアンサンブルのリハだそうで、みんな元気だな〜。でも、個室といっても、密室ではなかったので、となりの大宴会の声が聞こえてきたりしてたけど、ワ〜ダさんのおかげで、部屋のなかにずっと新月が流れてるなかで、話ができて良かった〜。 思うに、ぞ〜さんの記憶が飛んでしまったのは量すくないお料理が次が出るまでインターバルがすごく長かったので、そのあいだ、ぱかぱかとワインを飲んでしまったからではなかろうか。女性むけのお店かもね。 うん、次回はぜったいカラアゲ系にしよう。いや、やっぱりしゃぶしゃぶだな。 ふだんこのパソコンやりながら使っているミニコンポが、すこしいかれぽんちになってしまったか。7月の「イベント」の時にもちゃんと聴こうと思っていたステレオのプレイヤーがいかれてしまったし。 宵の明星さんからプレゼントしてもらった「ニューヨークロックンロールアンサンブル」がなぜか聴けず。だったら『島へ帰ろう』を聴こうと「遠き星より」をかけてみたら、ちゃんと聴けた。なんで〜。 そして新月LIVE1979。落ち着くな〜。6月のセッションの『少女は帰れない』の映像が写ってるときananが「この曲、人気ありますねー」としみじみ言っていた。このアプローチ。わたしには理解のできない、演奏者がうらやましいと思う一瞬だったな〜。 叔母の記憶の御殿山の洋館のお邸に子供のころあそびに行ったが、門から遠くて「石段」があったそうだ。おじょうさん、の記憶のさいごのころらしい。 ころも祖母も出たこの女子高の出身者である叔母は、同い年の別の高校生の男の子の数学の家庭教師をして生計を助けていたという才媛で、この叔母の遺伝子を少しでも受け継いでいたら、ころ、こんなにぱあではなかったはずなのに〜、と思いつつ、「ころちゃんのおかげで、こうして、父母のこと、鈍翁さんのことをこうして調べなおすきっかけになったのよ」って言われて、これは、でも新月のおかげなんだよね。 パズルって名づけていたものが、こうしてほんとにいろんなわたしに関わる人たちのパズルを埋めてる。 8月3日 泥酔。さすがに大寝坊したけどすっきり〜。喫茶プログレ組は始発までいたらしい。 たのしかったが、でも、人数多かったので、いくつかのブロックにわかれてしまい、お互いの話しが見えにくいのが課題。もうすこし広いところなら、みんなもっと移動しやすいかも。なにせ接待居酒屋なんで、お料理も品よくおいしかったけど、少なかったな。やっぱりおなかにたまるものがほしかったな。 はなさまのorion見たら、ワ〜ダさんへの鄭重なる返信のなかに、レポートはよ書かんかいという行外のめいれい?がひしひしと。しかし、たよりの記録人が、ころんたさんレポート読んでからと、急に逃げ出すし〜。 ころんたさんがmixi辞めてさびしいって言ってもらって、うれしかった。でも、もうもどらないし、手がまわりませんです。mixiだけって人もいるので、連絡用に籍だけ残しておけばという選択肢もあったんだけど、やっぱ、不器用でゼロか100なので、サイトが優先で、ここがあるので、ここで、とお願い。 8月2日 ふっふっふ、ふふふふのふ。きょうは第2回飲み会ころオフなのだ。新月セッションころオフところオフは両方あるのだが、なぜか飲み会の方が開催すくなかったのだが、これから、飲み会ころオフもどんどんやるもんね。 きょうはワ〜ダさんのおかげでDVDやCDつきで新月・まんまるつき・HALの話できるぞ。さくさまも来てくださることになったし(うう、不手際があってすみません)。いやがうえにも盛り上がるネタを、たさんから送ってもらったし、早く夜になんないかな。 数日前に子鬼さんの生存確認できたけど、残念。なんと、まだ1度もオフ会に参加できずの子鬼さん自身が、本家をしのぐ「伝説」になってるな〜。夜さり掲示板見たら、wadaさんやさしいな〜。このお二人が、新月コンサートでとなり同士に座っていたにも関わらず、まだ一度も言葉を交わしたことがないのがふしぎ〜。 来年30周年には、ころはLP聴こう。むろん、出来れば、ほんものの新月ライブを観たいものだが。 でもたのしむもーん。あー、高津さんとおなじくはなさまも帰省なんだね。島へ帰ろうだ。行ってらっしゃ〜い。和田さんのおかげで、ころオフも『島へ帰ろう』聴きながら新月話するもんねー。 ぷぷ。でも、今日、じぇったいに、じぶんがいないところで、新●月関連メンバーつまり、自分たちの話題が出ているって、わかりきってるってどんな気持ちかな〜、コソバユイのかな、やっぱ。 8月1日 新しい月、新月の日、うーむ〜。真○月。え、ええ話しや、う、うん。 掲示板なんだから、みんなファンが気軽に書き込んでいいのよ、ほんと。 しかし、気のせいか、たさんまで遠巻きにしてないか?? あしたの居酒屋さんは、口コミみるかぎり、おさかなほんとにおいしそう。第一回の飲み会オフでは、渋谷のB・Y・Gでやったが(いまもこぐまさん時任さんはここに出没してるのかな?)、全員はじめからおわりまでビールだった。すごい図だった。明日はどうなる?なんか、新月ファンて、サワー系の飲み物ってあんまり飲まないかんじ。 すかす、一体どの話題からはじめるのだろーか。ふつーならこれで、まったりと、ワ〜ダさんがパソコンもってきてくれるから、先月のセッションDVDなど見つつ、おもひでに浸るところなのだろーが、その後の展開(10月の時の方が当然衝撃だけど)がめまぐるしくて、いやはや、何から話題にして良いのやら。たいへんだなー、記録係の人は(いぢわる?)。 だけど「新月」ですって、言ってお店に入っていくわけね、ひええ。魔がさしたとわいえ、おのれが犯した罪が重さに、震え、おののく可憐なころ。こわっ。お店の人「新月」ってなんのあつまりだろーとおもうだろーなー。和に親しみ月を愛でる会とか。でもそのわりに長髪いるし。とにかくたのしみっ。人数も少し増えたし♪ みんなより、ちびっと早く行かなくちゃ。道迷わないようにしないと〜。 ころ一人じゃおへんじできないもん。えーい、あしたのころオフのテーマはまずこれだっ。それから、お返事しようっと。「その答えはここにある」ともども、頼むぜほんとに。よしっ。 7月31日 ひゃあ、来年の正月に?北さまのこたえがでるんだー。 十六夜さんは、古くからこのサイトを支えてくれて、どれほどお世話になったわからない。地方なので、参加難しくて、うらやましいと、言われて、ごめんなさいです。でも、はなさまがあの場で言われたことが、十六夜さんのメールで、やっぱりわかるんだなって、思った。 7月25、26日の「イベント」で、宵の明星さんがみんなに会えたみたいにね。 いっぽ間違うと、選民意識、カルト的になりそうだけど、そんな卑賤なレベ ルへ陥ることすら許さないのが新月、だな。ああ、だから好きなのか、新月を好きな人は 、って、これが選民意識じゃん。これで、いいのかな。いいか、前世はみんないっしょなんだから。 7月30日 わーい、ワ〜ダさん帰京していたんだ。掲示板「東京タワ〜ダ〜ワ」って、読んじゃった。 八月一日が飲み会ころオフのしめきりなので、帰ってきたら告知しようっと。現時点で参加決定してる人とね。しかし、なんか、ころオフ前に、新月が増えちゃったので、話題がさらに増えているんですけど。たいへんだなー、記録係は(まる投げかい)。たのしみ〜。みんな来てね! そして、ころオフの話題として是非聞きたいのが、むちゃむちゃ気になる朝倉さんの日記の「水戸師匠と花本さん」だな。うーむ、思わせぶりでよいの。 7月29日 まだ8月になられてたまるものか。こまりますぅ。すかす、北山真、高津昌之、鈴木清生の名前がならんだら、やっぱりセレナーデ!で、ボックスのセレナーデを聴く。 7月28日 きょうは、な、さまのお誕生日。コンサート前後にリズム隊お二人がお誕生日だったんだねー。新月のリズムは暑さもなんのその、ってことだよねー。おめでとうございます。 きょうもくらくらする暑さ!HAL組はこの猛暑働いているんだねー。つさまの体質は夏男には変化したのかなー。 真○月。ぽいんとは読み方やね。「まんまるつき」か、「まこつき」、なんてかあいいかも! 7月27日 朝目が覚めるとアタマのなかに『オープン・ビフォー・ノック』が流れていた。もちろんHALのほうね。 そうか、真○月も、原点にもどるんだし、HALも原点にもどっての活動再開が新月デビュー30周年の前年に発表されたのはめでたいではないか。 うーむ。ゆうべもけっきょくビールとおいしいワインで泥酔してしまったが、これでは、いかん。ころも真○人間になるかなー。でもワ〜ダさんの、「あおのりのてんぷら」おいしそう! すかす、オビはたさんが書くんかいな。またみんな遠巻きにして、誰もレスつけてくれんのぉ〜。今週末のころオフでは、「なぜ本家の書きこみにレスができないか」について、ぜひ、演奏者に、ですかっしょんしてもらわんとのぉ。 しかしイベント参加者のうれしいレポートがあるではないか。おもしろいね。当時生れてなかった宵の明星さんとか峯田さんとか翡翠さん子鬼さん、はんたいにその時新月しらなかったほぼ同世代のファンのひとたち、当時高校生・中学生だった男の子、が演奏者の中心だけど、ファンのみんながタイムスリップして、1979年のABCで一堂に会することができたら、楽しいね。 今週末は飲み会ころオフだが、おお、そうか、いつの日か、必ずできるじゃん、全員参加のオフ会が。そ、冥途喫茶で(爆)。 7月26日 きのうは満を持してLP聴くつもりが、なんつうまぬけな。でも、やっぱり、ちがう気持ちで毎日聴いてる新月を聴くことができた。でも、もう泣かないもんね。真○月をくちにだして言う時どうしたらいいんでしょうと、ファンの方からころんたに問いあわせがあったが、そういえばどうしたらいんだろう。勝手に、まんまるつきって(ごみんなさいごみんなさいごみんなさい)言ってるんだけど〜。きょうは仕事なので、時間どおりにはライブできないけど、きょうもだよ! やっぱり、プレイヤーはいかれてしまったらしい。がっくり。 ころからの話題ネタ提案は、やっぱり、演奏者ならわかるのだろうけど、なぜ、こんなに新月を聴いてるのに、聴き飽きないのか?かなー。 いつも、新月セッションの後も、4時間くらい話こんでるので、3時間で話しつくせるわけないんだけどね。 HALふっかつと真○月(ほんとに、会話上で、新月と、どう音で区別したらいいのだろー。まこげつ、とか?)の話題も当然くわわり、どうなる、飲み会ころオフ?! 7月25日 みんな新月掲示板を見ておどろけ!ってか、真○月(この、中のしろまるには思い至らなかったにゃ)告知は、25日のきょう、北さまからはメールが来ると思っていたので、直接の書きこみいただいて、ころも驚いたりしち。 北さまの「元新月」の文字見て、さすがに、どきっとして、きゅっ、てなっちゃったけど、今日、7月25日という、新月にはとくべつな日、もう未来を向かなくちゃ。 そうか、サイトに、新月、HAL、Serenade、Phonogenix、に新たに真○月というコンテンツが加わるんだね。 しかし、夕べから今朝にかけて、新月掲示板見ていない人はきょう驚くだろーなーぷぷ。 HALと真○月のアルバム発売が年明けとアナウンスされて、ころ含めて安心したファンがいっぱいいるね。真○月のライブが年内に最低(?!)一回って、これがいつなのか気になる。11月じゃないのだけはわかるけど、12月の上旬はやめてえええ。 うふふ、でも、きょう新月デビュー29年目の素晴らしい日、さらにさらに広く広く深く深く、思いを巡らせることが出来るね。うれしい、うれしいな。 今日のころの運勢は「大吉日」だって、ふふふ。朝から嬉しいな。 武相荘に行ってこよう。昨年の春行った時、突然の雷雨になって、新月掲示板にはなさまが、書き込んでくださったんだけど、きょうもまた夕方雨になるらしい。武相荘に、ころが行くと、雨を呼んでしまうのかな。 でもきょうはとくべつな新月記念日。きっと、月を隠して、新月の夜と同じにしようという、新月さまの演出にちがいない。 きょう、18:35から、新●月のライブだよ。 夏の展示は、涼しげな水色、青色、瑠璃色の各ガラス製品や、19世紀のイギリス製の大きなビールグラス、正子さんの夏の着物、特にめだかの紺色の紗の着物と越後上布がすてきだったな〜。 それから、ご夫妻にお会いした。 わたしの駄文にうれしい感想をよせていただき、恐縮。 鈍翁さんの写真集を見せていただき、そのなかに、「田舎家」と称した茶室があり、おもわず、あっ、と声をあげてしまった。まちがいなく祖母や母たちが住んでいた家だと思う。ふしぎなきもちがした。あ、そうか、ただの茶室ではなく、あらかじめ、コンセプトが田舎家だったのか。箱庭の内職をしていた祖母の姿が瞬時に浮かんだ。 鈍翁さんが当時から、現在の環境問題をすでに見越していたような、農業エコロジーを行っていた事などを、教えていただく。 鈍翁さんは三井の創始者だが、その三井が今ふたたびまずこの問題に取り組んでいるが、すでに鈍翁さんがとっくにやっていたことを、またいまの時代でやり直していることがおもしろかった。新月の話題も出て、シンコーミュージックの方が、79年に、一度聴いたことがあるだけなのに、わたしと新月の話題で、新月知ってる!と、即答されたということは、やはり、相当印象深い音楽なのではなかったでしょうか?とおっしゃってた。 時を忘れるような、熱意溢れるご夫妻との楽しい、午後の邂逅だった。 武相荘の茅葺屋根。やはり、ころんたさんのおばあさんは、白州正子さんに、ぜったいお会いしてますよ、と、おっしゃっていただき、すこし、うるってしまった。 汗を流して、働く祖母の姿しか思い浮かばないが、わたしも通った同じ女子高を卒業して、「行儀見習い」として、益田鈍翁さんに奉公に行っていた祖母の当時の生きたあかしが、他の方から語られれている。 新月のおかげだ。 しくしく。なにせ、レコード聴いたのは、何年前なんだか。けっきょくレコードではなく、LIVE1979のCD聴いただ。ずっとプレイヤーなんかいじっていなかったので、事前に調べておくべきだった、あうう。でも、とくべつなきもち、できょうまたLIVE1979を聴いた。デビュー30周年の前の年。しかし、すごい歳月が流れたんだな。 さすがに『殺意への船出PART2』を聴きながら、朝見た「元新月」の文字が浮かんで、ぐっときたけど、真○月のご本人からの告知で、ここで、本当に、本当に、すべてを受け入れることができたかもしれない。でも、『せめて今宵は』で、うるっちゃった。なに、この歌詩は。 まぬけな原因で聴けなかったLP。封印せよというご神託ではないとは思うが。いずれにしろ、節目だね。置いていかれるのはいやだ。 そしてふたたび、『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』大音量で聴く。次は「新月/新●月」だな。ライナーにあったように、大音量で聴いた。ゆるぎない。そして、OutTakes。きょうはいいのだ。 あ、『赤い目の鏡』だ。そして『白唇』だ。ち、滂沱。きょうはいいんだ。だいすきな、だいすきな大好きな新月の夜だからね。 そして『殺意への船出PART2』の、遠い星で待つきみのために、で、滂沱。笑うためにふっかつ願っていたのだが、そしたら進化がなくなるのかな。でも、きょうは泣いていいよね。新月メンバーにはぜったいに見せない泣き顔(まあもともと、げげ、そんなん見たくない、だが)、きょうだけもん! 7月24日 明日は7月25日!昼間は、武相荘。夕方早く帰ってきて、新月の年に一度の一大イベントだねー。先日の沼袋でも、ころオフの前にイベントがありますね!って言ってもらえたので、みんな、それぞれの環境で、参加してくれるにちがいない。わくわく。 むろん、あたぼうよ、ビールでぃっ、ぷはーっ、うまっ!あ、まだ仕事中のみなさんごみんなさいごみんなさい〜っ。 7月23日 この、かーっとくる太陽と熱がたまらんのぉ。うーん、夏だっ。くるなら来〜い!ってゆーのがいーんだ門。ってゆーのが夏嫌いのはなさまつさまやなんだろうなー。 でも、『鬼』聴いて涼しくなって?行って来ま〜す。もうじき「イベント」だねー。 おとといのライブの時、みんなが、針飛びはごみがつまってるだけではないか、とか、スプレーしてぺりぺりはがせる、お化粧品のパックのLP版みたいなメンテナンス用品があるから、それ使ってみたら、復旧するかもと教えてくれた!そういえばそーゆーのがあるってきいたことあるぞ。25日までに買えるかわかんないけど、やってみる価値あり! それにしても、『鬼』・・・って。 会社の人から、おやさいをいっぱいもらったので、おすそわけ、って、なす、きゅうり、トマト、いんげん、ピーマン、とうもろこし、をもらった。 きゅうりもとまともそのまんま、とうもろこし、いんげんは茹でて、ピーマンはあぶらひかないフライパンでさっと火をとおして、ぜんぶばりばりといただく。 夏。けっこう火を通してるもんが、多いんだけど、夏って、じめんから、そのまんま枝に生ったものをそのままもいで、生命そのままを直接くちにいれるような、そんな元気さがあるね。 2006年新月コンサート後の、エレアスライブで、つさまが、大山曜さんに「ところで、新月の活動はどうなんですか?」って聞かれて、「あ、新月、夏はダメなんですね」って答えて、一部で、どっとあきらかに新月ファンの笑いがおこって、つさまが「夏はみんな倒れてうちで寝てます」っていうお返事で、ほ、ほんとにそうなんだなーって思っただ。 実りの夏秋。デビューの時がこんな暑かったのにデビューしちまって(何言ってるんだろう)。あさってだね。あーあ、タイムマシン、ほしいな。もどりたいな、29年前に。ABCに居たかったな。 沼袋からの帰りみちみち、峯田機材論の峯クンが、LIVE&RECORDSの「新●月リハーサルプチレポート」に、掲載されていた、ゲネプロの機材のことをすごい、と言っていた。この「すごい」をころだと、どうすごいのかさっぱりわからずすんまへん。 これは、つさまのmixi日記に掲載されていた写真を、お願いして掲載させていただいたもの。 ころ、ミーハーだけど、ちゃんと見る人が見ると、ほんとにすごい宝物館で、それが、わかんないながら、すごいんだって、聞かせてもらえる。 今日も新月を聴きながら、なんで聴き飽きないのか、もっともっと聴きたくなるのか、来週のころオフで、少しわかるのかな。 ただ、このバンドを好きな人が、おなじように、新月を好きになるのだろうか?という疑問もあり、でも、この感覚が、やはり、新月は、日本のプログレ史上の、ミッシングリングだと、思うゆえん。しかし、このバンドのライブに、インストバンドのすごさを、見せつけられてしまった。ほんとにほんとに、HALがたのしみだな。 7月22日 そうそう、あと昨日客席の話題の中心はなんといっても「津田さんと共演しちゃった峯クン」だった。かみさんがセッション翌日携帯に送ってくれた、つさまの写真をみんなで見つつ、見に来られるだけで緊張するのに、共演、話を聞いたとき帰ろうかと思いました、って言ってたけど、観た人によると、すごく落ち着いた演奏だったそうな。よく考えてみると、new-getsu、新月メンバー、さくさまとひととおり共演してるのでは?あっ、客席にかまちんがいたセッションもあったわけで、ハニフラおそるべし。 村上さんの体調しんぱいだったけど、すごいプレイだったな〜。 でも水鏡、そういえば、いつもニコニコプレイのyanaさんが、きのうはちょっとちがう表情だったような。もっとベースのソロいっぱい聴きたかったな〜。いや、あったのかな。かみさんの、呼吸感じるみたいな息をつめるような一瞬のドラムと、やたら忙しそうなananの動きがステージ斜め横からの位置から観て対象的だった。朝倉さんのギターは、決して前に出ないのに、ころの印象だと、スルドイのだった。とにかく、昨日はとにかく双葉さんのボーカルがすばらしかった。雨、は、ほんとに水鏡というジャンル、のすごく重要なモチーフのひとつなんだろね。水、か。なるほど理宇に通じるわけかな。よい。 ふふふ、しかし宵の明星さんのレポート、いきなりセットリストが掲載されていて、すんばらしいっ。来週土曜日のころオフでは、宵の明星さんに、ころはもう、泥酔して記憶なくしてもいいって、言われたし(ほんとか〜)。 むちゃむちゃ暑いけど、HA〜Lよ来い、はーやく来い、33年ぶりかな。 そして、れいたうを発表してしまった北さまの全貌もたのしみ。れいたう聴いて震えて待つか。 暑い。暑いのは、いい。太陽のエネルギーが、ころんたに、放射されためられ、そしてまたわたしから放射される 次のわたしへ。 7月21日 うん!ジャップスプログレライブ、良かった!月兎はまだ二度目なんだけど、バンド名からするとやわらかな雰囲気を勝手に予想していたけど、ばりばりスルドイ。 水鏡は、やはりセカンドアルバム完成させて、なんかを突き抜けたみたいな気がする。きょう、双葉さんのボーカルがすごく良かったな〜。朝倉さんの、ライブ前の腰の低さと、ライブでのプレイのスルドさのギャップがおもしろいな〜。 そして、ジェラルド。そうか、NOVELAのLPを1、2度聴いてすぐ手放してしまったのだが、その後の、ジェラルドのマスヒロさんのドラムをマルコシの鈴木さんのブルースバンドで何度かライブで見て、かっこいいと思ったが、ずっとジェラルドは続いていて、こういうバンドだったんだね。CDを買おうとまでは思わないけど、なにせすごかった。 そして、やはりMCひとつとっても、そして、終始笑顔を絶やさずあのプレイをする永川さんのファンサービスすごい。演奏力すご。ベースの人のソロなんか、いっしゅんあれ?ギターだっけとか思ってしまった。 満足満足。んでももって、客席で待ってる間は、やっぱりみんなで新月の話してたりしち。 あとROSEさんが、他のセッションと新月セッションは全然ちがうって、言っていた。 んでもって、その北さまよりメールをいただく。曲がさらにどんどん出来てしまってメモするヒマもないそうな!! 今日も帰り道みち、北山バンドどうなってるんでしょうね?なーんて話が出ていた。北さまの、震えて待てというお言葉を伝える(って、うそ。こんなこと言ってないし伝えてないし。うそと坊主の髪ゆわないしー)。 7月20日 ころのお誕生日から、ほんとのからっとした夏になったね〜。 『白唇』いいな。 きょう、先月のころオフで『朝の向こう側』を演奏するのは何年ぶりですか?って、誰かが聞いて、はなさまが、うーん、って考えてから「27年ぶり」って答えてらしたのを、思い出したんだけど、ラフォーレでは演奏されなかったので、第三期新月で演奏されたことがあったのかな? そういえば、新月活動停止後、1987年のアストゥーリアスライブでは、北さまつさまはなさまが『鬼』で演奏されたけど、つさまはなさま参加のもう一晩の方を、かみさん観てるんだよね。ほんとに、ほんとにうらやましいなと思った。 7月は、新月を考えるのに、ほんとにとくべつな月だ。 そか、たさんから教わった、7月25日って、ほんとにとくべつな日だったんだダッタン人。すんばらしい日になりそう。 「白州正子自伝」で、小田原板橋の別荘の集合写真を見て、もしかしたら、鈍翁さんのところにきたお嬢さん正子さんに、祖母がお茶を出したことがことがあって、わたしの祖母が正子さんに、一瞬でも、出会ったことがあるのかな、って思ったけど、なんか現実的な気がしてきた。 7月19日 いっこ歳とった。さすがに人生折り返しって感じだな〜。しかし、それでも、やはりエネルギーが溢れてきてる気がする。 誕生日記念に、毎年恒例新月イベントの告知時間も7:19にしちゃった。3秒進んでしまったが。んでもって、今聴いているのは、LIVE1979の『鬼』。 あの「新月/新●月」を買った真夏のいつかの日は、当然、このアルバムが発売されたあとで、芝ABCライブのことも知らなかったんだから、誕生日を迎えたずっとあと。しかしほんとに、このLPを買ったのは、いつだったんだろう? 6月のころオフの「新月とわたし」でも、LPをこの時レコード屋で買おうとして迷って、棚に戻してしまって、次に見たらもう売ってなくて、再会したときには2万とか3万とかプレミアがついてて、到底手がでなかった、なんて人が何人かいたな〜。 ころは、再発盤LPを持っていなくて、yanaさんに見せてもらったけど、わ〜っておもった。つさまのライナーなんだよねー、再発盤は。 何度か観てるけど、微笑仏、よいよねー。今回、十二神将がぜんぶいて、本来こわい顔してるのに、その中の二人(って数えかためかな)の満面の笑みが、こちらもひきこまれてしまう。 五智如来は、ほほえんでもいなくて、でも厳しい表情でもないんだけど、よく観る五智如来とは、またちがった敬虔さを感じて、魅入ってしまった。 お地蔵さんのそばにはずっといたかった。 んでもって、火焔光背の不動明王さんなんだけど、一体のお不動さんなんか、火焔が光背どころか、火焔の中に包まれてるの。 その燃えさかる火焔とそのなかのお不動さん観てたら、やっぱり『鬼』があたまのなかに流れてきた。囲炉裏の炎はお不動さんの光背にも似てるのかな。「木喰さん」やっぱりいいな。 7月18日 うーむ。ラーが×だらけできっと「元気のないまこちゃん」に違いない。巫女ちゃん今日のお昼ラーにしようかな。 今朝は『わが解体』を聴かないと死んでしまいそうだったので、聴く。素晴らしいよね。良い物語を読んでいると、その行間から、目の前にその情景が浮かんでくるのとおんなじ。かっこいい曲だ。 時任さんの朗読は、何度聞いてもふるえがくる。ところで、SNOWレーベル特別寄稿での北さまの 「後半のギターバトルは高津さん、津田、北山の3人で、どのフレーズが誰のものか? これは比較的当てやすいですが(特に私は)、実は曲全体のどこかで花本もギターで参加しています。決して隠し味のようなものではありません。 これをクイズにして筆を置きます。」 このクイズの答えを、10月のころオフで、北さまに直接お聞きしたんだけど・・・わーんわーんわーん、ごみんなさいごみんなさい、ごみんなさい。 ころ、この頃すでによっぱらっていて、この答えを忘れてしまっただす。 無能、役たたず、やめちまえ、という罵詈雑言が聞こえる・・・。 これも飲み会ころオフのテーマになるかなー。時間足りないねー。 んでもって、あり、ベースが聴こえてきて、あり?そういえばベースは誰だっけ??っていまさらあほなころんた、ライナー見て、そ、そだっ、つさまがベースだああっ。 7月17日 砂の惑星になって、おさかな食べられなくなったら、こまるな・・・。 でも、20日の、林さんのQUIが出演のライブには、残念ながら行かれないや・・・21日の月兎・水鏡は、18:00からなのね、仕事を早く脱出して、がんばって行かねば。今度は迷わないようにしよう。しかしこの日台風がくるかもらしいが?? このライブ観戦が終わったら、8月に入り、飲み会ころオフやね。ワ〜ダさん来られるかにゃ。 すかす、つい申し込みフォームに「団体名:新月」と入れてしまった。魔がさしたのだった。 みんな、お店に入ったら「新月です」って言って案内してもらうわけやね。うーむ。魔がさしたとわいえ、おそれおおいのぉ。 だいいち、「新月」ではなんの集まりかわからんでわないか。 「日本最高峰のプログレッシブロックバンド「新月」ファンのつどい『ころオフ』」としておけば、もしも看板かなんかにご案内が出てたら、宣伝にもなったのに。もっとも、こーゆー宣伝は、新月が好まないか。 7月25、26日の「イベント」は、みんな参加できるかな〜。土曜日に告知しようっと。 以前、黒松さんや子鬼さんは、家では間に合わなかったから、車の中で聴きましたって、たしか子鬼さんちの掲示板に報告があったような。 当然、仕事中の人はできないので、うちに帰ってから、いつもと違うきもちで聴きました、とかね。 いつだったか、このイベント告知したら、新月掲示板には珍しく、ファンだったんだか通りすがりの荒らしだか知らないが、「こんなことやってるからダメなんだよ」とか煽りの書きこみがあったな。珍しかったんで、しばらく晒しておいてから、削除した。新月のファンで本当にそう思ってる人なのかもしれないが、この時は正直すこしアタマにきたが、まあ、この手のことはもうどうでもよい。 つづけることに、意味があるんだ門。 ananに送ってもらったころオフDVD観る。 新月の曲を、ファンのみんなが演奏している。新月の曲が演奏されている。 さくさま、本家北さま、はなさままで演奏に参加されている。 演奏もなんにもできないのに、こうしてこの場にいられることができて、わたしは幸せ者だ。 やっぱり、『殺意への船出PART2』のイントロのところは、うれしくて笑いながらも、うるってしまう。 見つかったぞ 何が? 永遠 太陽にとろける海 (アルチュール・ランボー) んでもって、すげーあちーので、『不意の旅立ち』聴いて、なんて涼しいんでしょ。 そしてまた、『殺意への船出PART2』を何度も。 それからHAL&Serenade。 勝手にOTHERSのコーナーに「遠い星〜わたしと新●月」という、自分の長い日記みたいのを掲載しちゃってる。 長くてとりとめのない、わたしの家族の個人史なので、新月サイトに掲載するのはごめんちゃいで、あまり読んだ人もいないと思うけど、今に至ることがすべて、新月的な動きとしか自分の中で思えず、勝手にコーナーを借りてる。 自分のサイトなのに、借りてる、というのは変だけど、実際本家および関係者の寄稿文を掲載するコーナーなので、ごめんなさい借りてます。 ここをたまたま「益田農事」のキーワード検索で読んだご夫妻から、4月にメールをいただき、メール上での交流があるのだが、ちかぢかお会いすることになった。やはりこれは、この日がふさわしいと、25日の昼間をこちらから指定させていただき、お会いする事になった。 平野勇造という、上海で活躍した、明治〜大正時代の建築家について調べており、このご夫妻の奥様の家系だそうだ。 益田鈍翁の弟益田克徳の娘婿で、益田農事の取締役を務めていたことがあるとのことで、 わたしの祖父は益田鈍翁の書生、祖母が行儀見習いとして益田鈍翁さんに仕えて結婚後もこの益田家が経営する、益田農事に勤務していたので、このあたりのことで、やりとりが始まった。 財閥解体と戦争により、益田家は没落、茶器美術収集品はすべて子孫の手で売り払われた。 祖父母が、鈍翁さんからいただいた茶器や掛け軸も、益田家最盛期の頃は、使用人である祖父母や子供時代の母やきょうだいも、フェルトでつくったお花のついた帽子でデパートにお買い物に行ったり、当時としてはハイカラな、バターを使った洋食をふだんのごはんに食べていたような暮らしをしていたらしいが、一転、戦争と祖父の病気で、その日に食べるものもなく、ひとつひとつ売りはらって糧にしていた。 「鈍翁さんのお茶碗でごはんを食べていた」と、母はこの頃のことを笑ってそう語っていたが、それは決して比喩ではなかった。 平野勇造は、大正11年に益田農事が設立されたとき取締役になっていた。 渡しが以前住んでいた平塚に、村井弦斎という明治から大正にかけてのジャーナリストが住んでいた。 村井は『食道楽』という、『美味しんぼ』のさきがけのような小説を書き、益田農事で、食料研究で平野氏と友好があったのとのこと。随分前の話だけど、村井弦斎の献立の再現とか、海岸どおりの料理店で、村井弦斎のレシピで作ったという料理をたべたことがある。まだ若い頃だったのもあって、味は、あまりよくわからなかった。 平塚では「ラオシャン」ともども好きだった(いやラオシャンは好きとかそーゆーのとちとちがうかも)「湘南食道楽」というおいしいクッキーがあったのに、今はもうなくなってしまったのが残念。 この村井弦斎と平野勇造の往復書簡が数通現存するらしく、食料研究などで交流があったという。 小田原に「鈍翁in西海子(さいかち)」という、ちいさな博物館がある。わたしはまだ行かれていないのだが、この館長牧野氏の奥様の祖父夫妻「杉山傳吉、いの」、が益田家の執事をしていた関係で、鈍翁のことを残す博物館を私財を投じて設立した。 わたしの母の父(わたしの祖父)が益田農事で経理をしていた関係で、牧野氏と母は交友がある。また、わたしの祖父は、母が16歳の時病気で亡くなってしまったが、もうひとり、益田農事でつとめあげた方の娘さんが、母よりひとつ年上で、いま熱海に在住。この西海子での茶会で時々顔をあわせ、いまも親交がある。 このご夫妻が、実際この「鈍翁in西海子(さいかち)」に行かれて、牧野氏と面談、牧野氏発刊の「生誕160年 益田鈍翁の想影」という写真集を見て、当時の、小田原の鈍翁さんの茶室掃雲台(この中の茶室の一軒に母一家は住んでいた)の風景や益田一族の集合写真、鈍翁と一緒に農作業をしていたひとたちの写真、石垣山農場での缶詰工場や玉蜀黍畑、羊毛、養蚕、その他大井川の植林、宇佐美のミカン農場などが風景写真で紹介されていると教えていただいた。 この写真の多くは、杉山傳吉の子息初太郎が写真撮影が趣味だったことから、鈍翁の日常の姿を含めて撮っていてそれが残っていたとのこと。 もしかしたら、祖父もそのなかにいるのかもしれない。母には、この写真集の話しをまだしたことがないが、もしも見ていたら、祖父が写っているかいないかという話しになるはずだが、ただ祖父が、益田鈍翁さんの書生から経理担当、事務という裏方なので、被写体には、なりにくかろうと想像する。 祖父母や母たちが住んでいた掃雲台は、わたしが小学生くらいの時にすべて分譲住宅街として整備され、あとかたもない。 鈍翁さんの子孫は、鈍翁さんのコレクションをほとんど手放ししてしまったが、この牧野氏が私財を投じて、コレクションした資料を保管・展示するためにこの「鈍翁in西海子」を設立したとのこと。個人的熱意から、"一灯を点すように"守っておられる姿に頭が下がる、とのことだった。 まるで見当ちがいかもしれないけど、新月に教わった、ほんの一端が、鶴川の武相荘の茅葺屋根を見て、掃雲台の茶室(コドモの頃はほんとうにこれを「家」だと思っていた)のことを思い出させて、母や叔母から当時のことを聴き出し、とりとめないけど、纏めることが出来た。 なにぶんにも、鈍翁さんに使えていた使用人とはいえ、裕福なお嬢さんのような生活から一転して没落、戦争中、戦後の一般的な日本人はみなそうだったと言っていたが、祖父の若くしての死にもより、貧しさと飢えと、思い出すのもつらい、苦労した生活の部分には、叔母のひとりは、読んで泣いてしまったと言っていたが、母たちが少女時代に亡くなったため、わたしはもちろん顔も知らない祖父が生きた証を、こうして、ここに掲載させてもらったことで、思い出すことができて嬉しい。 来週、いままで、見も知らない方にお会いし、研究されている「益田農事」のことを、互いにインタビューを行い、母や叔母や当時の関係の方たちに、伝える橋渡し役をする。 「この写真集の中に、もしかしたら、ころんたさんの親族の方がいらっしゃるのではないかと、想像してみてました」とのこと。 今から、楽しみだ。やっぱり7月は、わたしにとって、素敵な月だ。そして、ありがとう。新月。 7月16日 昨日の日記に、つさまやさしーって書いたら、あるお方からメールが。「鬼の花本 仏の津田ですから」。そだ、そうだった! 7月15日 今朝は何が何でも『ちぎれた鎖』を聴かないと死んでしまいそうだったので、Serenadeを聴く。そういえば、今年は「セカンド」の年だね〜。ファン側のバンドではまず水鏡がめでたくセカンド出した。 智嚢シリーズセカンド発売になったし、北山バンド結成で、ソロセカンド「人工睡眠」も出るのかな〜。「HAL」のセカンド(とカウントして良いんだよね)年内に出るのかな。そして、新月は?ここで、セレナーデセカンドってどうかちら。 あ、いかん。こゆこと書くと、外圧とか鬼とか人に非ずとか、じぶんも(も?)なんにもやってないだろうがとか、言われるだに。 白といえば、まだ新月サイトを始めるちょっと前くらいに、たまたま新月で検索していたら、何かのゲストだったのか、とにかく新月活動停止後のライブだったと思うが、はなさまが、やはり上下白の衣裳で、長髪をうしろでたばねて演奏してる写真があって「あっ、花本さんだ」と思って何度か見にいっていた。 おばかなわたしは、この写真を保存しないでいたら、ある日、このサイト消えてやんの。この内容も忘れてしまった。こーゆーのがころやね。 それはセピア色で、床にしゃがんで、LPのフチを両手でもって、A面だかB面だかを、確かめてる姿だ。自分の顔は見えない。セピアの中にそうしてる後ろ姿しか見えない。 八畳間の自分の部屋の、ステレオ横の自分のベッドの上に、ジャケットと、あわただしく放り投げた、透明なビニールが見える。 どうして自分の後ろ姿が見えるんだろうね。夢で見た、自分の姿がよみがえってるのかな。でも、まちがいなく、これはわたし。 ちっぽけな女の子が、生まれて初めて出会った音楽に、いやおうなく、引き入れられてしまった姿。 新月はいま、「永遠につづくものにくっついた」んだけど、もしかしたら、このスタートの時から、そうだったのかな。変らないものはなにもない、しかし、またなにひとつ変っていないのかもしれない。 んでもって、永遠につながるものの、しっぽのさきっぽに、がんばって、両手でつかんで、ついていくんだ。ずっと。 7月14日 急病ギタリストとは夕べ連絡がとれ、大事なくてよかった。 新月ファン的には、つさま『鬼』演奏は一大事だが、なにぶんにもよそさまのイベントであり、急病ギタリストの方へ皆さん気遣っているので、あまり大きく表には書かない事にする。 で、でも、現場からの報告によると、『鬼』の演奏をお願いできないかとのずーず・・・、いや大胆なお願いに、さすがのつさまも『鬼』とあって、あたま真っ白になったそうな。このあたりは、ころオフで、話をみんなに聞かせてもらお。 ワ〜ダさんさびしそうだなー。ほんとに今月中には帰ってこられるのかな。きょう、またリスナーファンの人から、ころオフの欠席とどけをもらっちまってい。 てなわけで、『鬼』を聴いてでかけるだす。 7月13日 夕べ、ころが山梨の温泉でふやけて飲んだくれているあいだに、『鬼』が、つさまによって演奏されていたとわっ! でも、つさま、長年「新月」の演奏を客席で観てみたい・・・が悲願だったのに、なぜいつも、働いているのでせう。 『鬼』の演奏ができなくなるところを「新月さま」が、それをおゆるしにならなかったのかな。 つさまが『鬼』を弾いているお姿・・・。かみさん、写真ありがとう(感涙)!観たかった・・・。 7月12日 き、北さまの塩分摂取量がしんぱい、4日れんぞく。ワ〜ダさんも、みんなそれぞれ地方ラーしてるんだねー。はなさまはラーメン国技場には行かれたのであろうか。 うーん、きょうは真夏になるらしい。ころ、どんどん元気になってきたが、HAL&RINGで、はたらくつさまは、だいじょうぶなのだろうか。はなさまは、ぱあになってしまうのだろうか。ころは、もともとぱあなので、そういう意味では、まったく暑さの影響をうけず。 水鏡、月兎参加の、コンピアルバムが10日発売になった。21日にレコ発ライブがあるのだが、今回は、もしアルバムを購入する予定がある人は、会場ではなく、バンドから直接購入していただけるとうれしいですとのこと。 ころは、じぶん用とプレゼント用にそれぞれのバンドで2枚購入、届くのが楽しみだ。 水鏡サイトには購入方法が書いてあるのだが、月兎には、いま問い合わせ中。ライブともども、週明けに、掲示板にかきませう。両バンドが同時にライブで観られるのはうれしいね。 7月11日 昨日行きがけに、北海道の人からもらった「三方六」というお菓子もらった。この「三方六」って名前は、薪の割り方なんだって。「赤々と燃える炎は樹の心」だって。開拓時代のひとびとが、この「三方六」の薪があかあかと燃える炎をみんなで囲んだそうな。ストーブかな、囲炉裏かな。火の粉がぱちぱち、はぜるね。このお菓子を作ってるお店のなまえが「柳月」だった。 んでもって、泊まった旅館の部屋の名が「茶月」。 なんか「月」づいてるな〜って思っていたら、そうか、2003年7月9日に、こぐまさんからメールをもらって、それまで雑日記だった日記から、新月のことだけを特化させた「新月日記」を書き始めてまる5年、つまり、昨日が6年目のスタートだったから、月がやたらと出てきたんだねー。すかす、もう5年たったのかっていうのが実感かも。 LPを、さいごに聴いたのは、果たして何年前だったかな。数年前に、十六夜さんから、LPいただいて、そこでほんとに何年かぶりで、「レコード」の音を聴いて、そこでやっと「時間軸が一致した」って感想を抱いたのを、おぼえている。そこから遡って、さらに数年か、十年くらいか。じじじぱちぱち、そしてキーン・コーン・・・。25日が本当に楽しみだ。 7月10日 あ〜、ワ〜ダさんまだ四国なんだね〜。露天風呂入ってるのかな。ころも今日温泉だす。あした温泉から会社行くからワ〜ダさんとおんなじだー。 なんかのイベントらしいんだけど、階段をちょっとあがったところにドアのないオープンな、ロック中心のレコード屋さんみたいな店に、人がわらわらといた。知ってる人はだれもいなかったんだけど、わたしは緊張はしてなかった。新月メンバーではつさまがいらしていて、つさまがそのまわりのひとたちと話ししていた。 なんとなくぼんやり、ただそこにいるだけで、けっきょくなんのイベントだかよくわかんないまま、みんなでぞろぞろ帰途につくんだけど、ほんわかたのしい気持ちだったので、なんかいいイベントだったんだろう。 はなさま演奏で、やはり、『殺意への船出PART2』のイントロ部分でうるってしまった。ほんとに会場が凍りついたようになった一瞬だった。 ころオフ、『赤い目の鏡』の話が出来たらいいなあ。そして、なんと言ってもセッションでの『不意の旅立ち』! しょうじき、新月曲流しながらとか、DVD観ながら話せるようなお店があったらとふと思ったけど、今回はそこまで探さず、ふつうに話ができればいいかな。 今日は、水鏡、月兎参加のコンピアルバムの発売日!沼袋のライブ会場で買おうかと思っているのだが、先に買った方がいいのかな? 7月9日 うんにゃ。観ても聴いてもわかんないかも。鬼の作者の言う事じゃけんね。あぶね〜。 いずれにしろ、これだけは、はっきりと言えることがある。まだ、「新月」の新しい曲は、なにひとつ知らない、ということだ。 新月、北山バンド、HAL&RINGとの話題となると、とたんに、ファンのみんなが水を打ったように静まり返って、掲示板遠巻きにしてるんだよねー。北山バンド、HAL&RINGの話題が出た時は、ころのところにもファンのひとたちから、メールがきて、ひそかに裏で盛り上がっていたが、新月となると、メールもこないぞ。 ふぁ、ファンサイトってこーゆーもんなのかな。なんかこう、地雷原を鉄砲玉のころをみんなで行かせて、安全そうなら、行ってみるかってえか、というか、地雷をころが踏んだら踏んだで、そのしかばねを、クッションにしてみんなで、前にすすもー、良かったね〜みたいなのが、最近の傾向かもしれんな。うーん、死して屍拾う者なし、てか。 まあ、他のファンの人が公然と「甘い」などと関係者に言われる事はないはずだがな、わははは。 それとも鬼がこわいのかな。こわくはないだろう。 ころんたは、ころんたは、こ、こわくないもんっ(と言って猛スピードで逃げる。やっぱりこわいっ)。 体調がいまいちなのは、このしっけのせいと、来週でいっこ歳とるせいか? そうなの、ころがお誕生日迎えていっこ年取ってメンバーにちびっと年齢がおいつくととたんにメンバーのお誕生日がはじまりだす?の。1月から6月まで誰もいなくて、7月からはじまるのが、偶然とはいえ、一致してるんだよね。 そういえば、以前、誰だったか忘れたが、「鈴木さんのお誕生日は24日なのでABCライブの前の日のみんなでお祝いしたのですか」って、メンバーに質問があって、うーん、たしかつさまだったと思うけど、「メンバーでは、お祝いはとくにしなかったです」とのお答えだったと思う。 うんうん、ファンサイトらしい、かああいい質問でなごんだなー。 彼らは、捕虜とはいえオーストラリアから恵まれた待遇を受けていたのに、脱走せねばならなかった。それはなぜか。生きたい、という当たり前のことが、罪だった。だからこそ、自分のためではなく、親兄弟、家族のために、脱走し、いのちを落とさねばならなかった。 「生きて虜囚の辱めをうけず」 このために、たいせつなたいせつないのちをおとさねばならなかった意味が、ドラマの最後の方で、本当に本当に、わかった。 感情のなかで、もってはならないものがあるとしたら、そのなかのひとつ、「憎しみ」。でもわたしは、この相手に対してだけは、心の底から、憎悪をくちにして憚らない。 「戦争」を心の底から憎む。 夏。これから、この思い、自分が体験していないことであってもこの記憶がよびおこされる季節だ。そして、12月、冬も。両極にある季節がこの記憶を呼び起こす。こんな、バランスはいらないのだが、これもまた、新月的であると、勝手に思っている。 まあ巫女でも地雷踏み屋(な、なんかこういうハンドルだれか使っていなかったっけか)でもいいんだけど、いまの段階ではその役を果たしておくか。 ころんたみたいな役不足な者で、ほんとにもうしわけないと思いつつ。 7月8日 夕べはヨロコビもつかのま、具合が悪くなり寝込んでしまった。朝復活したのだが、が〜ん!ううう。とりあえず、『鬼』を聴いてでかけよう・・・。 もしかして、ファンは無意識のうちにこれを知ってるので、先日のころオフのはなさまを囲むテーブルでも、誰も新月の今後の活動について聞かなかった(聞けなかった)んだったりして。くくぅ。 新月が夏がきらいなのは、暑いだけではなくて、「ある遺伝子」の記憶のせいもあるのでは、と、夜、ドラマを見ながら思った。暑い夏。これから8月にむけて、もっと。避けられない記憶。きついよお。ちゃんと感想かけないや。純ちゃんの息子がいい味だしてる。人間て、なんだろ。これから、こういったものに、むきあわねばね。時期、で考えてはいけないのだが、思い起こせねばなるまい。だから暑いのだ。 7月7日 きょうはたなばた。やっぱり雨だね。 おー、きのうのろぜあんレポート、宵の明星さん行かれたんだ。行かれなかったライブのレポートって、本当にうれしいね。アコースティックなプログレ!的確でさすが宵の明星さん。ころリンク集に、ろぜあんのMySpaceへ行かれるので、未聴の人は聴いてね。 北さまおっしゃる「不快指数」急上昇中だが、やはりこんな朝は『不意の旅立ち』でしょう! 先日のころオフでも演奏されて、new-getsuの演奏を、はなさまもたいへんにおほめだった。 このべたべたとしたしっけも、『不意の旅立ち』を聴いて、潮の風と思えばさわやかだ。 7月6日 きょうの「ろぜあん」ライブには誰か行ったかな。ROSEさん峯田さんPalさんのロゼアンサンブル、残念ながらきょうは行かれなかったが、ブズーギなどという楽器に興味津々なんだけどなー。7月はあと、水鏡、月兎のライブがあるので、こちらは仕事の日だけど、はやくあがって頑張っていかねば。8月は玉ゆらだし〜。12月はスティングさんが来日なのね。はなさま行かれるのかな。12月・・・11月下旬とか12月とか、大切なライブがありませんように(祈り)。すかす、「新月史」にあるように、はなさまは、試験よりやっぱりZEPのライブに行くべきだったと思うという後悔を教訓に、こ、ころは、ころんたわ〜。 まあ、いま、ちびっと酔っ払ってるからいえるけど、1979年から、新月に関して、ずっところんたは、ひとりだと思っていたからね。 でも、2005年にHALの楽曲を聴いて、制約があるからこそ自由、みたいなことを、特に『ボーデンハウゼン』にたしか最初に感じたのだと思う。 それから、ブックレットを読んで、HALメンバーの解説を読んで、HALの「鬼の練習」?について知った。 前回のHAL&RINGでは、作曲者の「鎌田洋一」はアルバム制作には関与しなかったわけだが、今回のHAL&RINGは、30年を経て、どのような変化を遂げているのか。当時のままか、あるいは。すべて未知。まったく、生きていて良かったな。 そして、自由。新月の自由、とはなんだろう?すでに、わたしは知ってるかもしれない。あるいは、制約を知ってるのかもしれない。そして、永遠にわからないかもしれない。 だから、この魅力にとりつかれたままだ。「遠い星」で、待つ。 7月5日 あっ、片栗粉度200%の担々麺、うちの近所にもあった!いまは、経営者が変って、居酒屋になっちゃったけど、このかたまりのよーな担々麺、美味しかった。 でもすごいボリュームだった。何も知らないいたいけな若者が、元気よく「大盛!」って頼んでいて、来たお皿を見て絶句していたっけ。引っ越してきてすぐ、この店の「酢ラーメン」のノボリに引かれて入ったのだが、やっぱり、「ラオシャン」の亜流だった。本家には到底かなわなかったが、惜しい店をなくした。うん。 正解、がなんなのか、もしかしたら一生わかんないのかもしれないけど、ころんたの新月は、自分が聴いたまんまでいいや。 『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』聴いて、でかけよう。 29年前のLPは、針を落としたら、きっとあの、ぱちぱちという独特の、あの『鬼』の囲炉裏の火の粉が、はぜるような音をたてるだろうね。 すでに、紙ジャケ再発の音を聴きなれている耳には、地味に聴こえるかもしんない。 でも、これを聴いて、聴き続けて、今に至るのだから、そして、それがさらに、より多くの人の耳に届き、再発されたCDでよりクリアな音で、多くの人に聴いてもらえるようになり、新しいファンの人が増えるまでに進化したんだからね。 25日18:40が、いまから楽しみだ。 国立能楽堂で能を観たときに、狂言ではなくて(狂言は野村萬斎さんだった)、能の演目の時、橋掛かりに茂山千作さんが座っていて、ただ座っているだけなのに、ものすごい存在感で、わずかなせりふだったのに、鳥肌がたったのを覚えている。お豆腐狂言、観たいな〜。 こんなこと含めて、今度は「飲み会ころオフ」でみんなが曲のこと、語ってくれると思うので、そんなこともたのしみ。それに、最近、海馬がまったく働かないころんたにとって、「記録係」という強力な同志が、ありがたや、ありがたや。 7月4日 わーい、北さまに「しゃぶしゃぶ編」面白いってほめられたー。筒井康隆どたばたシリーズは学生時代読破したので、似てるって言われたのはうれしいなっ。 きのう「まこちゃん」ていうお店の看板見た。うれしかったなー。 「ALCHEMY」につづくHAL&RINGのセカンドたのしみ!また意味深なタイトルになるんだろうね。んでもって、北山バンドの詳細も、早く発表されないかな。 さくさまは、HAL&RINGメンバーであり、北山バンドメンバーなんだよね。そしてご自身のバンドNOAの活動もあるし、何を隠そう、新月関連で、最も忙しいのは、さくさまなのだった。 わたしは、このLPを発売日には買えなかったから、そんな、すこし遅れてしまった思いを籠めて。このLPを買ったのは、同じ夏にはちがいないのだが、それが7月だったのか、8月に入ってからだったかまでは、まったく覚えていない。 デビュー前の新月を知っているファンは、29年前の今頃、アルバム発売を心待ちにしていたんだよね。うらやましいな。 あと追いファンといわれる人たちは、ころんたをうらやましいと言うけど、さらにうらやましい人たちがいる。 ころんた、毎年、ライブのことばかり考えていたけど、79年7月25日当時でもライブには行かれず、でも発売日に買ってきたLP、どきどきしながら針を落としたファンがたくさんいたはずで、そんな人たちの追体験を、今年はしてみよう。 もう何年も出していないLPなので、久しぶりに袋から出してみた。 ジャケットから、あの独特の古本みたいなにおいがするかと思ったが、全然そんなにおいはしなかった。なにも、古いにおいはしなかったよ。 25日まで、針をおとすのがまんする。25日にかけてみて、どこまで聴けるかわからないけど、曲はすべて29年前のまま、タイムカプセルがひらく。そして、古いにおいなどするわけがない。新月は、常にあたらしい。25日は、このLPを聴こう。北村さんの、ライナーを読みながら。 7月3日 きょうは新月。 新しい人もくるといいな。 オフ会としては、5回目なんだなー。この間の玉ゆらの後つさまに、つい「セッションは3回目です」と、ついじまんした態度をとってしまった。ハナの穴がふくらんでいたにちがいない。セッションをやるのは演奏者なので、ころがいばる筋合いのものではないのだった。 「はふはふ。やっぱ『鬼』のあの部分が・・・はふはふ。ぶたさんやっぱうまいすね。あっそれボクのハクサイです〜、んでもって『鬼』が、あ、ぽん酢もっとくださーい」 「『朝の向こう側』のあの歌詩は・・・あっ、鴨にネギ巻いてしゃぶうまそー、ボクもやろっと、えーとなんだっけ。なんか忙しいな」 「あちちち。だから『発熱の街角』のなんといってもあのシュルレアリスムな、あちちち。熱い〜。先にデザートもらっちゃだめ?」 「わたしは『雨上がりの昼さがり』が、なんといってもマグリット的・・・あっそれわたしのうしっ。やっぱごまだれかしら。えーと新月の、なんだっけ?あ、わたしワンタンメンほしい。」 「汁がにごるから、あとにしてよ〜。ぼくわ〜なんといっても、はふ、ひろくちびるがはふ、なんといってもぉ〜、はふ、あちちち、あ〜くちびるやけどした〜、赤くなってない?」 「『魔笛"冷凍"』で冷やせば?あ、お酒のむの忘れてた〜、しょーちゅー下さい、ロックで。あー、ぼくの肉がどっかいっちゃったよ〜」 「めしゃーまだかね?」 「誰?」 「『科学の夜』はやっぱりあの、なんか忙しいな。ああっ、ぶたとうしと一緒にかたまりでいれちゃった〜。それにゆでた春菊きらいなのに〜」 「ここ天ぷら屋じゃないもん、はふはふ。ぼくはやっぱりなんといっても、しゃついへのふなれぱーとつぅーが、はふあちはふうま。」 「く、くちに食べ物入れたまま神聖な新月のことを語るなあっ。 それに、くちにものいれたまんましゃべっちゃいけないって、幼稚園や保育園で習ったはずだっ。ばちが当たって『赤い目の鏡』になるぞっ。」 「まあまあ、やっぱここはひとつ『不意の旅立ち』に免じて。 あっ、そこ何やってるんですか!話しこんでいるあいだに、ニクが煮えすぎて硬くなってるでしょーが。あっ、そこ!新月の話はあとっ!、豆腐が崩れてるっ」 「ちょっと待て、な〜に言っとるか。『せめて今宵は』新月の話するためのオフ会じゃなかったけ。なんで、鍋優先で、新月の話できないんだよー。 だいたい、しゃぶしゃぶ食べるのに忙しくて新月の話ができないじゃん、だれだよしゃぶしゃぶ食べながら新月オフ会やりましょうって言ったのは!」 みんなにいっせいににらまれるころんた。 うん、やっぱり、しゃぶしゃぶは、新月オフ会には向かんな。うん。 『殺意への船出PART2』の、抒情詩と叙事詩が同時に上層下層で語られてるみたいな、そんな感じがしたんだよね。もしかしたら、演奏者が聴けば、ちゃんとこういうふうに作曲されてるから、そう聴こえるっていうのがあるかもしんないけど。『殺意への船出PART2』みたいに感じたことじたいが、全然ちがうかもしんない。でも、やっぱりね、天と地の「すきま」を、勝手に感じてしまう〜。わーん。 7月2日 今年の今月で、新月デビュー29周年。新月ページ作ってから9年、新月ファンサイトは5周年。新月はそれぞれの時、それぞれの場面から、いろんな変化を遂げてきたんだよね。 いつもそこにいるのは「新月さま」。 それを感じることができる、新月的感覚を共有するひとたち。新月メンバーというのは、その「一音一音がこの世に生まれざるをえなかった思い」を伝える場、あるいは媒体の名か。 「個人のあつまりに無理やり名前をつけている」だけだ。ただ新月が好き。場は不変だ。 7月1日 わーい!きょうから7月!ころんた月の新月月なのだっ。 んでもってニュース第一弾は、北山バンドがいよいよ本格的に活動開始。ちかじか、正式にメンバーが発表されるとのことで、楽しみだね〜。もしも北さまが、出張じゃなかったら、ころオフに北山バンドメンバーとして来ていただけることになっていたので、すでに、さくさま、QUIの林さんは、メンバーと発表されてるけど、いよいよ、見て驚け!だねー。発表いつかな、たのしみだなー。 3日の月齢は新月だけど、まだいくらなんでも気が早すぎるか。 HAL&RINGもいよいよ第二弾活動開始だし、うれしーなー。さくさまは、HAL、Serenadeのライブのお手伝い、結成前の新月に参加されているけど、今度も、HAL&RINGと北山バンドの両方に参加で、すごーい。さくさまのベースを、両方で聴けるんだ。NOAもたのしみだし。 そいえば、「新月/新●月」で、過去も復活コンサートでも、一度も演奏されたことのない曲が『魔笛"冷凍"』だけど、北山バンドで『れいたう』ライブで演奏ってありかな〜?あ、いけない、妄想竹光る。 ・・・あとは新生「新月」だけだな。 時代は確かに新月に追いついた。しかし新月は、さらに加速をつけて、時代にさらに距離をとろうとしているように思える。 置いていかれてなるものか、なのだが、さてその格闘エリアのどこから入っていこうか。あ、いけない、そんな平面的ないりぐちななど、新月にはもともとないんだっけ。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 |