ころんた日記

※転載の際は出典の明記をお願いいたします


2006年8月の日記



飼ってるねこ、避妊しないで、こねこが生まれるとそのたび、崖下に捨てて殺すんだって、それエッセイに書いて原稿料貰って売名してる人がいて、ああ、すでに賞もらってるからすでに有名なわけね、作品読んだことないけど、これからも読まないけど、で、なぜそうするか、いろいろ能書き読んで、まあそれが生について考えてると言うなら、最後は自分が崖から落ちることも厭わないのだろうなと、思ったら、ああ、逃げ道あって、人間は上に立っているらしいから、この、いのち、は優劣があるらしく、優位にたってるので、この人は特に罪悪感なくて、それはないらしい。
もちろん、人間とねことはちがう。しかし今、避妊・去勢して、すこしでも、生まれたいのちを無駄にうばわず、のらさんでも、1代限りで終わらせて、共存しようとしてるひとたちが努力して、地域猫まで地位をあげようとしてる動きもあるのに、何これ。猫と会話して、生みたいっていったから、なんて、おおうそで、もしほんとうなら、、だましたんだろう。だって、その先は「ずっと育てるため」だろうから。
引越し直前の、知ってる人のねこたち、見に行って、その中で、いっぴき、なんだか行動が、変なねこがいて、「なんで?」って、奥さんのほうに聞いたら、赤ちゃん産んだばっかりの若いお母さんねこ(発情期によってなんだけどまだ自分がまだ赤ちゃんなのに、おかあさんになることがあるらしい)、産まれたこねこのうち、何匹が死んでしまって、いつまでも舐めてて、いつまでもそうしていられないから、その死んだ赤ちゃんねこ、そのお母さんねこの、隙みて取りあげたんだけど、それから、そのねこは、「子供を探しまわって、でも見つからないから、悲しくて、悲しくて」気がくるってしまったの・・・だそうだ。
この作家は、何度も、何度も、同じことしてるんだから、こねこ殺す快楽以外に、きっと、毎回、毎回この同じお母さんねこが悲しくて悲しくてしかたないさまを楽しみとして虐待して味わってるとしか考えられない。
珍しく刺激的な内容の日記を書いてしまって申し訳ない。


じぶんの書いたもん見て忘れていたの思い出したけど、そか、再発を買ったのは7月26日だったのか。やっぱ、新月に関する日付って、いろいろ一致してると思う。


朝もらったメールで、目の前のかすみが、いっぺんに晴れた。それから光が降り注いできた。わたし、かんじんなこと、を忘れていた。おまもりは、さいしょのじゃなかったんだ。
いっこ、宿題みたいな、謎みたいな、その「ある重要な部分」を考えながら、ずっといく。これが何なのか、わたしには、まだ全くわからないのだけれど、たぶん、これを考えていくことが、「おまもり」なんだろうと思う。
自分の勝手ことなんだけど、もうそうはかなりくるしくて、でも、くるしかったからほんとうに欲しかったものを手に入れたような気がする。 そして、わるいもうそうは、二度とおこらないと思う。もう一生。



イベントで2時間残業で帰ってきておなかすいたよーと、着替えて、さあビール、と思ったら母から電話。ううう、おなかすいたよー。電話切ってやっと座れる。なのに、やっぱり「とりあえずビール」だ。ああおいしい。


おひるやすみに買ったハーブティは、精神安定じゃなくて、間違えて「胃腸すっきり」だった。別に胃腸は丈夫だから特に癒さなくてもいいんだけど、でも、美味しいからいいか。


うん。別に、なんにも変っていないんだよね。不安になってあせっちゃうと、わるい妄想、に襲われちゃうんだけど、もともと、この不安は、以前ほどの頻度がなくなったから、ふとそう思っちゃうんだけど、ゆったりかまえてて、たぶん、ときどき、ぽこっとした時にうれしいことがあって、それはずっとかわんないはず。


たんちゃん。ゆだんしてたが、たんは賢いので、薬を舌の間に隠して飲んだふりして、後で、ぺっ、て吐き出すようになってしまった。オマエは人間かっ。くすりのまなくちゃなおんないのにーっ!はるは、しかし丈夫で美人で、親孝行。


今日は明日のイベントの準備を手伝う。
しかし、着付けはしなくてよくなった、と、よろこべない。頼まれたからには、きっちりやろうと準備やシミュレーションしてた。それが突然、上司の一声でさらなる経費節減(-_-;)のために洋服になったといきなり朝聞いた。わたしは、別の部署で直接現場に携わる立場ではなく、データさえもらえばいい立場だから、なんだよーって、思っただけだけど、別に責任感じる立場でない人が、ごめんね、って、言って来たのが気の毒だ。そして、ほかの人も、自分の小物を貸し出すために、お母さんに肌襦袢や小物を出してもらうように頼んでいたそうだ。みんな茫然。なんなんだ。


んにゃ。朝、電車の中で、春にぶっ壊れたとき、半分はほんとうにぶっ壊れていたんだけど、はんぶんは妄想で、んでもって、「安心していい」って、ことばもらって、治ったこと思い出した。
てか、たぶんわたしは、良い妄想を全てかなえてきたけど、ちょっとしたことで、バイオリズムがマイナスになると、本来の能天気すぎるプラス思考が、かなりの深いスポットで対極のマイナスに作用してしまうみたい。なぜ、このスイッチが、ここまでの結論(まったくもって事実無根なんだけど)こうなるのみたいな、地べた這うみたいな落ち込みになってしまうのだろうか。
多分ふだんの能天気ぶりの作用反作用なんだろうけど、自分でも、なんでこうなるのかと思う。笑われるわけだなー。


昨日、やっぱり・・・なんだか長いメール送って、読むほうもうんざりしてしまうかも。今までと、変らないまま、うんとうんと前向きで、明るく、よーし、って書いたつもりでも、そんでもって、もしかしたら、やっぱり・・・とか、また妄想?なぜかぼっかり穴が空いたみたいなきもち。なんで、いつも楽しいのに不安なんだろう。どうしたら、不安でなくなるのだろう。自分でもよくわかんない。たぶん、ここ数年それが「あたりまえ」でもらっていたものが、それは実は「特別」で、それがなくなってしばらくたったわけだけど、アタマでわかっていても、そこに自分がついていってないせいかもしれない。それとも、やはりゼロにじわじわと近づいているのだろうか。マイナス思考だ。


たんちゃんのおくすりが変わって、シロップでなくなり、結局錠剤になった。ごはんにまぜるとまた、ごはん食べなくなってしまうと困るので、病院でもらった「飲ませ方」見ながら、なんどかやってみる。だいぶ飲ませるの上手になった。


叔父のお見舞いに行く。新館でホテルみたいな病棟だった。末の叔母夫妻と父母と病室で落ち合うまえに叔父のつれあいの叔母に会う。いつも明るくて元気で人をそらさなくて面倒見が良くて、甥姪平等に可愛がってくれた。その叔母が、口は元気だけど、つかれきっている。
付き添うために 往復3時間電車とバス乗り次いでくるのだ。その疲れは、まだ若い?わたしにもよくわかる。 叔母の肩は鉄板みたいにぱんぱんで、すこしもんだら喜んでくれたけど、これでは、体が可哀想だ。気力でもってるようなもの。

父の入院中、自分も癌が見つかったのに、何度も来てくれて、父の退院と入れ替わりに、入院し、いまだかつて病気したことない長身で頑健な叔父なのだが、この日高熱を出してしまい、検査に向かうために車椅子に乗せられた姿は、たのもしいおじちゃん、とはすこしちがっていた。
面会室で父母や叔父叔母が、みんなで話しながら、叔父を検査から帰ってくるのを待ってる間、わたしが病室での留守番をかってでたのだが、なんだか叔父叔母の顔を見たせいか、コドモ時代のことが浮かぶ 。
山の鈍翁さんの茶室(山全部が茶室)の、建物の一部に住んでいた祖母や叔父叔母のところへお泊りする時のこと。木戸を開けると、そこにはマーガレットが咲いていて、眼前には海、右にある狭い土の階段の先に茶室の藁葺き屋根が見える。この階段の両脇にも真っ白なマーガレットが揺れていて、ほかにもいろんな花があったはずなのに、なぜかマーガレットしか思い出せない。
必ずわたしは、夜中や明け方目が覚めてぐずって(あり。このころからか)、2人の叔父のどちらかか、母のすぐ下の妹である叔母が、外へ連れて行ってくれて、長身の2人の叔父は肩車してくれて、じぶんの家より、ちょっとだけ近い星空を見せてくれたり、叔母は手を繋いで、揺れるマーガレットの花の横で、「サワノツル」のこうこうとしたネオンサインに照らされてる眼下の海を一緒に眺めてくれた。
マーガレットが一年中、咲いてるわけないのに、浮かぶ花はマーガレット。

と思ったところで、義叔母ひとり、「ころんたちゃんが一人だから」と病室に戻ってきた。みんなでしゃべってればいいのにー、と言うと、ころんたちゃんがひとりでぽつんといるなんて、と、言う。そうじゃなくて、病室に叔父が戻ってくるとき、居なくちゃだからね。
病室から帰る時、先月は見舞われる立場だったもともと小柄な父がなんだか退院してからさらに小さく好々爺になってでも元気になって、笑顔で、今月退院予定のはずだけど、ちょっと退院が延びてしまったベッドに寝てる頑健な叔父がちょっとやっぱり笑顔で、じーさん同士がばいばい、をしている図はなんだか微苦笑だった。
年を取る。やがて、行く道。わたし、まだそこに行くまで数十年ある。まだまだやることいっぱい。


うーむ。昨日も、もうそうへき、について笑われた。だってその時は本気でそう思ってるんだもんね。なんで妄想癖があるのかなー。思うに、コドモ時代から、勉強しないで、黒板みながら全然関係ないことぼおおっと考えてるバカコドモだったなー。後は勉強しないで、本読んでるか。でも、勉強しなくても、本の虫になって、それなりに、違う才能を発揮するかというと、まったくそんなことはなく、何の役にも立たず、今に至る。


携帯わからん。だんだん、年のせいか、トリセツは苦痛。メールお返事したいのが何通かあるのだが。


長いメールを書いた。長くするつもりはなかったのに、わたしは短い言葉できちんと伝えるのが苦手で、で、つい長くなって、かえってわけわかんなくなっちゃう。パソコンで打つメールって、緊張する。やっぱり書かなければ良かったかな、書いちゃいけないこと書いたかな、とか、でも、やっぱり言わないとわかってもらえないこととかあるかも、とか、逡巡。


どおでもいいが、いやよくないが、突如会社のイベントで、人に着付けをすることになる。それは、自分では着ることができるが(なんとか)人に着付けたことなどない。それを着付けた人間をたくさんの人前に出すのだ。それをなんで1週間足らず前に突然言うのだろうか。というか、あんまり考えていないらしい。
せめて練習させろ、と言ったが結局前日らしい。相手は、全く着物着たことないコ、つまり着せ替え人形なのだ。お互い多少分かるもの同士でお互い着付けてみたことはあるが、しろーとに着せ付けるのは、初めてである。
すべて揃ってる、というが、不安なので、自分の小物をもっていくことにするが、じぶんだって、夏の正式な着物は持っていないので、今月1回、それも襦袢も2部式の簡易版なので、まともに着たのは、最後はいつだっけ?ってレベルである。先週着ようとして着なかった着物をいまだにしまつしないまま、かけたまま。これはいけません。
だいたい、人に着せるということは、真反対、つまり鏡であって、と、とにかく左前にだけはしないようにせねば。
しかし、経費削減とはいえ、うちの会社、すごすぎ。まあ、しっぱいしてもしらないもんね。わたしは練習になるからいいもんね。来週はクラス会だから、着物着るし、いきなり単衣で、これはちゃんと着ないといけないし、いい練習だわ、ほほほ・・・(わらえねーよー)。


携帯の機種を変えたので、使い方がまだいまいち分からず、大人ってずるい!といいたいところをオブラートにくるんだばらばらの言葉にしてメールしたいのにうまくいかず。やっと短いメールをおくる。しかし、つたわらん。くそお、言いくるめられるもんか。いつもだ。
しかし、これ、前の津田さんと色違いの機種の方が(一緒に選んだわけではない。誰もそんなこと思っていないか)素敵で使いやすかったなー、てか、機能が少ないから、単純で使いやすかったわけね。


宇野さんのピアノはかっこよかったなー。それと、ボーカルの方との掛け合いで、そうなの、一部じゃ不満なの、それがクリアになるにしても、全部じゃないと、やだってところ、わたし自身、100か0っていうのがあるので、あのMCはツボにはまった。
今日さっそく宇野さんからメールをいただいて、嬉しかった。そして、いろいろ、もつれた糸がほどけて一本になったみたいで、嬉しかった。ああ、ああ、そうか!って
しかし、すーさん、か。ダヴィンチのちらしくれたおぢさんが、わたしはそう呼ばないけど、みんなにはすーさんて呼ばれてて、年もずっと上のおぢさんだし似ても似つかないし、これはこまったぞ。


うん。やっぱり、あんぱんは木村屋だな。このあいだのcafeとは全然ちがう。桜あんぱんうまい。あんずは明日たべよ。ピーナツコロネは、食べきれないと思ったので、あきらめただ。


時間がなかったので、たまたま通りかかったデパートの地下で、チェーン展開してるとても高くてまずいパスタとジンジャエールで夕食すませて六本木へ。ううう。これなら、ライブハウスまで行ってしまって、ドトールで食べれば良かった。ちょっと早く着いてしまい、なんとなく一人で入るの気おくれして、地下へ降りるのどうしようと、お店の前で高津さんを待とうかどうしようか迷ったけど、勇気出して、降りて行ったら、鈴木さんがにこにこして握手してくれて、ほっとする。
座ったらとこもさんご夫妻が隣で、さらに安心。そして高津さん登場で、お話できてうれしい。ライブも中座で失礼が残念だったけど、楽しい。


会社のおぢさんが、ソニービルの前に水槽あるよ、ダヴィンチやってるよ、とちらしをくれたので、 鈴木さんのGOODNESSのライブに行く前に、銀座に寄って、アクアリウムのなかの綺麗なおさかなを見て、デッサンの展示や手稿を元に再現された橋や自動車を見学した。
ダヴィンチって、天才で繊細ででも、鉄の棒を曲げられるような腕力の持ち主で、だけど、小鳥が自然に肩に止まるような優しい人で、でも、鎌のついた殺傷力の強い戦車、銃がなんぼんも出ている回転しながら弾を撃てる武器の発明とかしてるんだよね。
これは、純粋な科学的な興味で作成されたのだと思うけど、人って、相矛盾するものがいくつもある。それが天才ならばなおさら。


つまんなーい、って思いながら、ふと、なんか儀式みたいの勝手に感じてちょっと不安。いつもの思い過ごしだと思うけど、なんでかな、なんでそう感じたのかな。たぶん、文字で感じるニュアンスとはちがうのかもしれないが、とある一言に、なにか、と似てる感じ。夕暮れになって、まだ夏のはずなのに、薄暗くて風が涼しくて、さびしくなる。


わーん。 ころんた、なんでも思い通りになるって思うのは、それが思い通りになったときに「なんでも思い通りになる」って思うので、当たり前だけど、思い通りにならないほうが殆ど。
待っていたメールのお返事見てしょんぼり。


夢の中で、ベランダを乗り越えて行っていたら、どうなっていたのかな。行かなくちゃ!って両手で柵ぐぐっとつかんで、片足はもう、かけて跨いで、そっち側に降りるばっかりだったんだよね。
実生活で、そんなん、もちろん、ない。
あ、いや。今はしないだけで、大学生くらいまでずっとやっていたじゃん。塀の上とか柵とかそんなとこによじ登って、上見たり、下見たり、あとは屋根の上から星見ていた。


たのしかったのに、なぜか明け方の夢見が最悪で、ポルターガイストの家みたいなおっかない夢プラスベランダから下覗いたら、昨日一緒に行った会社の子がマナー注意したバカガキに逆切れされてなんか棒みたいの振りまわされらながら追い回されて、それ助けにいかなくちゃって、エイリアンと戦う女性宇宙飛行士みたいに、わたしの神様力貸してくださいとか言いながら、ベランダ乗り越えて下に行こうとしたところで、目が覚めた。 もうくたくた。
真夜中そういえば、はるちゃんが、ずっと泣いていたっけ。眠りが浅くなっていたらしい。朝から疲れたよー。会社かったるー。


しかし、二日酔いでもごはんは抜かないころんた。ごはんに野菜のミソシルに、たまご納豆に、大根おろしの朝ごはんたべる。我ながら驚異的な食い意地である。ごはん抜いたら、人生の中で採算がとれないとでも、じぶんで思っているのであらうか。
会社からのバスの中、一人でこそっとみんなから離れて寝ていこうと思ったのが^^;、見つかってしまい、手を引っ張られて、にぎやか組の女の子?のたちのところへ連れ込まれる。
一人でリクライニングシート倒して、うううとうなるころんたの頭上から「だいたい今日のことわかっていながらなんで二日酔いになるほど飲むのよ!」とか「うちで飲んでなんで二日酔いになるの!」とか「二日酔いで朝ごはんたべないわよふつー!」とか罵詈雑言を浴びながら、ううう、そんなに責めないで、そんでも生茶飲んで、喋ったり笑ったりしているうちに元気になってくる。
ちゃんとおなかも空いてくる。国会議事堂前に不思議な人たちやへんな車がいっぱいいて、と、東京っていろんな人がいるだだ。
ホテルに着いて、食前にオレンジジュースでビタミンCを補給して(^^ゞ、オープンキッチンで焼いてくれるステーキや、ラフティーや、鳥さん、ガーリックライスやパスタやお魚やサラダその他いろいろと、赤ワイン、食後に、アイスクリームやショートケーキ(美味しい!)と、あと、名前忘れた焼きプリンみたいの(美味しい!)みたいのと、フルーツ食べておなかいっぱい。なかなかみんな美味しかった。

そのあと、表参道ヒルズ観光。
同潤館はギャラリーになったのね。奈良美智さんや草間彌生さんのグッズにかなり魅かれたが、結局すんごく可愛いメガネケースを買って、たぶんもうこないと思うので?、記念にする。
みんなでお茶。小倉あんぱんと「東方美人」というお茶にした。気づいたら、食べ物頼んだのは、ころんただけで、みんなにまたわあわあ騒がれる^^;。うーん。さすがに、餡、はとても美味しいがパンの部分がかなりかなりいまいち。お茶はとても美味しかった。
表参道なんか歩いたのは久しぶりで、ラフォーレの前を通ったのもひさしぶり。わたしの中でラフォーレは、別の代名詞になってるもんね。あの時以来、ラフォーレの中に入ったことないし。


今日は会社でホテルのランチバイキングに連れて行ってくれるのだった。ころんた先月の予定が、たんちゃん急病だったから、1ヶ月延びたのだった。ううう。しかし、なんとなく休み(実際そうだけど)みたいな気になって、つい深酒をしてしまいあたまいたくてきもちわる。だいたい一本遅い電車なだけで、会社行くのはおなじじゃん。アホである。顔がむくんでいる。たべらるかちら。その後は、表参道ヒルズ見物だって。行った事から、話の種にはいいかも。同潤館の部分だけでいいや^^;。


お昼はひさしぶりに「満月」で、まぐろのやまかけ丼おみそしると、きぐらげさといもの煮物としばづけつきで680円。女の人だけでやってる店でこまかい心遣いがあるお店。いつもサラリーマンの人でいっぱいで入れない時があるけど、まだおやすみの会社もあるのかな。カウンターは女の人ばかりで、隣はやっぱり一人で来ているかなり高齢のおばあちゃまだった。ちょっとおからだがつらそうだったけど、ちゃんとおいしいものをお一人でも食べにこられるっていいね。ごはんすくなめにしてくださいって、頼んでもってきてくれてから、もし、すくなかったら、ごはん、おかわりしてくださいねと言ってくれるのがうれしい。ひさしぶりにうまっ。食後にメール打っていたら、カウンター一列の女性みんなに、デザートだって、おまけに、オレンジとメロンを小さく切ったのをくばってくれたのうれしかった。そんな時も、お店の方のサービスなのに、「お食事中失礼します」とか、「お邪魔します」とか言ってくれる気遣いがすてき。だからいつも混んでるのね。


ああ、朝の夢?のなかで、お地蔵さんがわらっていなかったのは、もう、いまはお地蔵さんわらえないないんだよね。なんだかもう、信じられないニュースが多すぎて、お地蔵さんはひとり、ひとり、たましい救いに来るのが精一杯で、わらえないんだ。お地蔵さんも泣きたいんだ、ほんとは。
お地蔵さんは、閻魔さまの化身なんだよね。閻魔さまは、つみびとを一人裁くたびに、自分も、くるしみを味わうんだよね。
鎌倉の円応寺の閻魔さまに会いたくなったな。運慶作。ちょっと笑ってるみたいにも見える。しばらく会ってないの。ちかじか、会いにいかなくちゃ。


朝、目、とろとろまどろんでいたとき、突然、こどもの時から飼っていた犬のみきちゃんの、可哀想な最期を思い出した。これは家族中、後悔してもしきれない出来事で、ほんとうにかわいそうなことをしたので、思わず泣きそうになった。そしたら、いきなり、お地蔵さんが出てきた。お地蔵さんはわらってはないけど、半眼で静かに立ってたので、泣くのをやめた。目が覚めてから気づいたけど、きょうはお地蔵さんの日だ。
だから、せめていま、うちの子の、はるちゃん、たんちゃんを最期まで面倒みて幸せにしてあげないといけないんだ。不幸なあの犬の分も。みきちゃん。たんが、かんずめが少しだけ、いれもののふちにへばりついてるのを、一生懸命口にいれようとしてるんだけどできなくて、前足ですくって食べようとしてるのかわいい。


ごはんがいっぱい余ってしまったので、こんぶとしいたけ水で戻して、昆布はうんと細く切って、両方ことこと甘いお醤油入れて煮て、しあげに細く切ったにんじんさっと入れて、ご飯に混ぜて、レンジでちんして、お砂糖と塩入れて作ったすし酢を入れて混ぜてさまして、塩えんどうまぜて冷まして、薄焼きたまご細く切って、紅しょうがと海苔のせて、ちらし寿司もどき。なのに朝、ごはん炊き忘れて、きょうはおにぎりおべんとうにしたかったのに。お昼ゆっくりメール打ちたいから、どこかゆっくりできるところに行こう。


HAL暑いなかレコーディングやってるんだねー。BOXもそうだけど、暑さに弱い、津田さんに、いつも過酷な課題が課せらているような。そ、そか、だからいまお忙しくて、フォノジェインタビュー、あとはおっけいただくだけなんだけど、チェックしてる時間ないんだろうなー。ううう。


竹場さんの資料、北山さん自ら印刷されたという「浪漫風」はこぐまさんも持っているとのことで、何色もあるらしい。いろんな色集めてねって、言われたけど、たぶんむりでしょう^^;。ではこのちらしはこっちでアップしていいのか。あ、これ新月日記か。


きょうの午後はみんな仕事しないで、でも職場にテレビないので、みんなで必死でインターネットにつなぐ。もちろん高校野球だよー。なかなか最新情報につながらず滞ってやんの。きょう自宅で見られた人いいな。


で、HAL&SERENADE聞いてから「青幻記」という映画をTVで観てしまう。ひたすら沖縄の映像が美しい。音楽も美しい。私小説が原作らしくストーリーは哀しいながら、起伏背景ちとわかりずらく、映像の後についてくる程度の内容だと思ったが、とにかく、カメラが美しかった。成島東一郎さん、あ、音楽は武満徹さんだったか、なるほど。技巧的な主人公の母の舞踏より、たぶん、地元のふつうのおばあちゃんたちの踊りをもっと見たかったな。それ見てるおぢいちゃんたちのシワと笑顔。しかし、やはり、原泉さん、すごい。確か詩人の中野重治さんの奥さまではなかったか。こちらが、手をぎゅっと掴んだら、もっと強い力で握り返してくださるの違いない。


昨日のみぃーこさんとの話で、ハンドルを横文字の名前(それもふつうの外人さんの名前)にした人の話おかしかった。やはりキャサリンとかとかキャラウェイとかしなくて良かった。


みぃーこさんと、国際バザールで、サモサもどきとマンゴーのラッシー飲んだ。あべちゃんのやきとりとビールしてる間はほんとに楽しかった。串焼き5本をそれぞれ一皿たのむ。たれしかないって書いてあって、えー塩ないの、と思ったら、全然甘辛くなくて、さらさらのたれですんごく美味しい。あとはトマトともつ煮(とろけた〜)おしんこ。やきとり、あとで手羽とか頼もうとおもったのに、おなかいっぱいになっちゃった。しかし、それ以外は、新月さまのいけずなのか、さんざんだった。書くのも面倒だ。しかし、お祭りって、もっとゆったりぞろぞろ、を想像していたが、なんだあのサウナは。着物着なくてよかった。麻布十番に住んでてバリバリのOLだったみぃーこさんに着いていかなければ、どこ歩いているかわかんない。
麻布十番は去年の4月以来でひさしぶりに、豆源で揚げもちとかいろいろ買う。
特急券を買ってあった電車は、それに乗ってよかったのに。結局30分遅れの、次の電車で、途中でおろされる特急券を買いなおすはめに。2度お金を払ってしまった。いくらぼけでも、普段やらないこんなミスするなんて。余裕のないのはだめだね。つつつつかれた。でも、数年ぶりに会えて、話しができて本当に楽しかった(^^)。明日会社いくのかったるいな〜。「泳げ!たいやきくん」3時間待ちだったので、頼んで帰る時受け取った。おなかいっぱいで食べる気しないが、冷凍しておけばいいそう。いいにおいがずっとしてる。


一昨年はたのしいおもしろい流れだった。去年はすっぽかされたのだった、でも去年はしかたないか。主人公はわたしだもーん。


とりあえず、せめて、ファイルサイズの少ない北山さんのノートをアップ!ううう、メールメールとこれで、全く時間がなくなってしまい、着物着る時間まったくない。でかけなくちゃ・・・。なんでこうなるのだ。でも何年かぶりで、みぃーこさんに会えるのが嬉しい。明日休めるのなら休んでしまい、夜ゆっくりしたいのだが、明日のミーティングは自分も発表するので、休めず。ぼーっとしてはいかれないので、かなり早めに帰らなくちゃ。でも、短い時間楽しもう!・・・ままままてよ、今日会うみぃーこさんは、新月とはなんの接点もないお方。もももももしかしたら、新月さま・・・。


殆ど事務連絡とメールくらいしか今使ってないmixiだけど、掲示板にレスしたら、その方から、丁寧なメールをいただいたこと。
今年になって新●月体験がいきなりライブだったらしいけど、新●月に反応できるって、別に年数なんか関係ないんだなって、思う。そして、なんとなく、気持ちが通じるってところも。
ただ、mixiで、180度反対のことで、もう一件かなり困った問題があって、昨日はこれで実は、結局かなりの時間を割いてしまい、サイト更新やろうと思っていたことが、予定くるって殆どできなくなってしまったのだ。出来たのはスキャンだけ。
だから、朝からのメールの中で、mixiメールを必死でやる。しかし、知ってる人への、わがままメールとは違い(これも勝手な話だと、苦笑いしてる人もいるにちがいないのをわたしは知ってる^^;)、とにかく一部ファンの暴走を止めなくちゃで、もう、涙がでそうだった。もともとの発端はわたしにも少し責任があるのだが、そちらはすぐに袂を分かち、もう関係ないと思っていた。しかし、ファンじゃないのではないだろうか、ただ、新月をもてあそぼうとしてるだけ、おもちゃに使おうとしているのではないかと、思った。ファンなら、なぜ、メンバーを苦しめたり、攻撃しようとする発想が浮かぶのだろうか。なんとか思いとどまってくれた、わかってくれた、とは思う。思うが・・・、わたしは愛がないのはイヤなのだ。
いや、きっと、その人たちも、新月を愛してるからだと思うのだけれど、へんな虚脱感。


今朝5時半から起きて、朝からいろんな人にメールしまくり。
ふっふっふ、みよ(誰に言ってるのだろう)竹場さんはやっぱり、ちらし類を全部わたしに「くれた」のだった。みーんなころんたのもんだもんね。
しかし、昨日は、パソコン中ファイルを探し回ってしまった。「新●月●全●史」のレビューを書くときのために、つくっておいたハコが見つからず、てっきり捨ててしまったかと思った。諦めかけていたとき、もう一度フォルダの中よくみたら、紛らわしいファイル名がつけてあって、じぶんにハラがたった。
でも、良かった。しかし、年内にできるのかな。なんかアップする資料とかたくさんあって、ああああ・・・・って、なっちゃうから、新●月の比重を自分の中でちいさくしないと、また、ぶっ壊れちゃう。注意注意。仕事やめちゃって、3ヶ月くらい何もしないで、家にこもっていたら、やった、終わったってできるだろうけど、そおはいかないもんな・・・。


朝ごパン ハーブティ リンデン
このごろ、ずっとワンパターンの朝ごはんは、フランスパンに、エキストラバージンオイルに、塩。それにスクランブルエッグかユデたまごか目玉焼きと、野菜の入ったオミソシル(合うのか、の質問しないように。酔い覚ましにはミソシルじゃい)かスープをつける。
フランスパンがなくなったので、今日はいちじくとオレンジピールのカンパーニュ、スープのモトに入れたきゃべつおくらきのこトマトたっぷりのスープ、ユデたまご。写ってるのは、オイルの壜とカラフルペッパー入りのソルトミルね。みんなもっと立派なあさごはん食べてるだろうけど、とりあえず、朝ごはんはちゃんと食べるもーん。

ハーブティのカップ、本当はポットとカップとセットで欲しかったんだけど、買えなかったので、中に茶漉しがはいってるオールインワンのタイプで、絵的にはあんまり美しくないけど、かなり便利。
ハーブティは、「頭痛」となぜか「精神疲労」に利くという、「リンデン」のドライハーブ。
うん。このハーブティのおかげで、ころんた最近、さらに、落ち着きが増したような気がする。


ananくんの日記読んで、新月へ思い、やっぱ届くんだなって、思った。その前に、yanaさんが掲示板に書き込んでくださったりして、縁は、あるんだなって思う。


暑い。気持ちいい。気持ちいいので、朝から掃除や片付けお洗濯、明日みぃーこさんと行く、麻布十番まつりに着る着物も出して、この着物は母からもらったので、裄の長さが長襦袢に合わないので、長さ調整にちくちく。
もちろん、家の中でクーラーなんかつけないので、汗だくだったりして。でも、これでシャワー浴びたらさらにきもちいいもん。
高校野球が気になったが、これでTVつけてしまったら、なんにも出来なくなるので、ガマン。新●月とか聞きながら、何かやろうと思ったけど、そうすると、その場所から離れられなくなるので、ガマン。午後、歯医者さんに行き、歯のお掃除をしてもらうが、ううう痛いよお。涙目になりながら、これもガマン。ガマンの日なのだった。
はるるさんにいただいた北山さんの高校時代のノートのコピーもやっとスキャンした。4ヶ月以上もたってしまった。竹場さんに、いただいた?借りた?資料をやっと全部スキャン!後はメールで確認しよ。


さらに500グラムアップしたのだ。体重がすでにレッドゾーンになってる!わたしの身長でこの体重はまずい!おべんとうもじぶんのオニギリなんだけど、なんだかみんなにやたらにお菓子をもらうのと、暑くてビールがうんまいのがいけないのだ。それで、料理もつい、昨日も鶏肉を平べったく切って塩コショウで粉つけてオリーブオイルでかりかりに焼いてレモンかけて、サラダたくさんで、ビールがぶがぶ飲んでワイン空けるのはがまんしたので、ついもういっぽんビールを飲んでねてしまったから太るの当たり前なのだ。 ひえええ来週土曜日は鈴木さんのGOODNESSのライブに行くんだもん。もしかしたら鈴木さんにちょっとでもお会いできた時、こんなみにくいファンはいりませんとか言われたら(鈴木さんがそんなこと言うわけないんだけど)いやああああっ。し、真剣にダイエット!


昨日はキエフフライつくろうと思って、トリニクの間に、バターとおろしにんにくとレモン入れて巻いて、でも、ここからたまごやパン粉つけて揚げるのがめんどーになって、そのままフライパン焼きしたら、肝心の中身が全部回りに流れ出して(当たり前か)、わけのわからん西洋ヤキトリみたいになってしまった。でもまあ、もいちど周りにバター落として(四葉ね)カリカリにして切ってソーヴィニヨン・ブランでおいしかったしかし、次はちゃんと、フライにして、中からバターとにんにくの溢れる香りをたのしもお。手抜きはいかんね。


たんちゃん
あまいおくすり飲んで、食欲も出てきて、かなり良くなってきたたんちゃんだけど、まだ膀胱炎が治らなくて痛そう。そのくせ、はるちゃんをいじめて追い回していけないのだ。


ボーデンハウゼンとちぎれた鎖が交互にあたまの中にっ。ど、どおしてくれるんだっ。


高津さんから嬉しいメール。ちかじか、Harmishの告知しなくちゃ。うれしいなあ。それに、新生HAL、かなり期待していいみたい。いっぱい、いろいろ、新●月本体の事は全然ころちゃんわかんないけど、新月関連では、やっぱり遊ばせてもらえないね、へへへ。あーっ、新月の比重を少なくするって、新月関連のこといれるキャパ空けろって、新月さまの陰謀か?!所詮は新月漬け。ち。ま、いっか。世界で一人の贅沢ななやみ。そなの、世界で一人だから、くるしいし、でも、それがどれだけうれしいか、だね。これ新月日記に書くべきか。


あ、古代インカ帝国と、じゃがいも!この間、夏に食べたいおさかなと、インカいも一緒にいただいたけど、美味しかったな。あ、インカとじゃがいもについて、書きたい事があるんだけど、時間切れだ〜。


今ね、ちょっと考えてるのは、「自分の中の新月の比重を小さくすること」。別に距離おくわけではないよ。
これは、前にもそうしたほうがいいって言われてたことだけど、その時は、そんなことしなくても、まだ時間も、気持ちも余裕があったから、新月でいっぱいで、それはだいじょうぶで、それで忙しいことが嬉しかったんだけど、いま、ちょっとそうしなくちゃって思うのは、なんでそれが、プラス思考なのかっていうと、続けるため。
公式サイトが出来てから、というより、4月8日を迎えた時点までだと、思ってたから、だから、無理言ってリハ見せてもらったんだし、いま、直接新月の事教えてもらえなくても、それはふつうで、ちょっとつまんないけど、北山さんたちと飲んだりした時も、新月のこと聞きそびれたのもあるけど、きっと聞いても北山さんは教えてくれなかったと思うけど、でも、どんどん書いていいソロのことを教えてくださるし、楽しくすごしたし、新月ところんた、は別にいままでどおり変わらない。
だからねー、距離を置くんじゃなくて、比重ちいさくするの。そうしないと、これから、時間的にも、新月のこと、たくさんできなくなったとき、つらくなるから。
初夏の「木の芽どき」にぶっ壊れちゃったのも、これが、いまは大笑いだけど、いわゆる「新月方式(資料読み返すとセレナーデ方式が正しいか?)」で、もおちゃんとした音楽的なこと書いたサイトもいっぱいあるから、「ころんた」もいらなくなって淘汰されちゃうんじゃないかって、そうじゃないってことは、それはもう、このあいだほんとにハッキリわかったけど、この時は本当にそう思い込んでいたんだもん、これも、新月の比重があまりにも、大きすぎたから、自分の中の一部くらいに思っていたら、そうはなんなかったと思う。もっとも、小さくはするけど、それがほんの一部程度にはならないよ、でなかったから、3年近く、新月の看板しょったこんな重たいサイトやってられるか〜。
距離をおくんじゃないの。じぶんの中でたぶん飽和状態くらいまでになってた、新月の比重をちいさくするの。そうしないと、たぶん、100か0かを選ぶわたしなので(ほら、かに座の女だから)とんでもないことしかねないので、むろん、いま新月サイトやってて、そんなことできるわけないけど、つらくなるから、でも、別に何が変るわけじゃなくて、おんなじ。
ただ、日常生活やってて、新月の話しが通じる人じゃないと会うのいやだなんて、おかしな状態に陥ってしまうのは、こまるもん、ただそれだけ。
だから、新月のために、自分の中で、新月の比重を少なくするんだ。ほら、プラス思考でしょ?


暑い。金魚のぐい飲み、まだ菊姫を買いに行かれないので、使ってないけど、パソコン打ちながら眺めてすずしがる。ひれのひとつ、ひとつの線が手描きで描かれている。作った方の集中と一期一会の美を感じる。


もちっとあたまの中で整理してから、いろいろ、新月日記に書こう。ひとつだけ、とにかく、年内にぜったい実現させると誓ったのは、「新月オフ会」。あくまで、新月のオフ会であって、ファンの集いって、限定しないところがミソね^m^。まあ、最小催行人員は2人からでもおっけで、まあ、いくらなんでもこれではさみしいので、せめて4人くらいは集まるといいな。10月の後半から11月のはじめに。じぶんの予定が固まったら(これがだいじ)じわじわ告知しよ。
あっ、その前にお願いがあるのだった。去年叶えてもらえなかったので、今年だめだとぐれるかも。


しかし、ここ数日だらだらして、実になることしてない。皆さんに申し訳ないと思う。そうだね、みんなこのちゃらんぽらんなわたしを信頼して、いろいろ、わたしのところへくださ(る?)。だからおかあさんなのかな^^;。あ、でも、前世と一緒に調べていただいた、わたしのもう一つの星でだとわたしは「奔走するリーダー、で、目立ちたがりだけど人のために尽くして人気を得ることを喜びとしてて、しかしそれで無理をするとストレスを感じて、そして計算できない」んだって。
で、なおかつ、先月見つけた「かに座の女」なので、寸止めしない、ってまあ、前世といい、みんな、ほんとにわたしのことだな〜。いろいろ、思い当たるふしあり。
いろんなこと、新月含めていろんなこと、整理しなくちゃ。
昔の会報に書いてあった花本さんの趣味「整理」もわたしが趣味だったらよかったのに。
いまでも、そおなのかな?


新聞の「声」欄の吐き気のするような戦時中の話を堪えながら、読む。人は、鬼になってしまうのだ。唯一救いのあったのは軍人にはむかって、自分達生徒を庇ってくれた先生の話。しかし、いまさらだが、終戦の日、米軍が「余った」爆弾を、捨てていったのは、地元では有名な話。このとき、神社から、真っ白いおじいさんが出てきて類焼を止めてくれて、またお社のなかに入っていって、それ、おきつねさまだったって、みんな言ってたって、祖母が言っていた。ふしぎ。


暑いって、塩、ほしいよね。そうそう。先日友人と行った「男のビストロ」、お肉にかかってた「岩塩」がすごく美味しかったのを思い出した。
それから、今日外行ってたんだけど、だから、音楽なにも聞けなかったんだけど、先日DUから出たとき、「暑い時はメロトロンなので」と子鬼さんが、これから『鬼』と『白唇』エンドレスってメールくださったのだけど、やっぱり、ずっとあたまの中には新●月が流れていたよ。もちろん『殺意U』。


高校野球はわからんね〜。大逆転面白かった〜。


最近、手がまわらないのもあるけど、mixiは、全然書いていないや。もちろん、新●月メンバーの日記は欠かさず読んでる。メンバーのところは、よっぽど、くやしいときだけ書き込んだりするけど(意味不明)、極力書き込まないようにしてる。
やっぱり、なんか自分て、ビミョーな立場。 正直、mixiやめようかと思った時期もあるんだけど、やっぱりメンバーの日記を読みたいのと、あと、mixiだけの大事なお友達がいるので、やめられず。しかし、新●月コミュに、「ころんたが2つ管理できないから」増田さんがたてたってなってるけど、これも一つの理由には間違いないけど、「情報が散るのがやだ」というのが増田さんに言った一番の理由だったんだよね。招待された人しか見られないから、不公平だって。もっとも、結局自分も限定コミュたててしまったから、やってることおんなじかー。と言っても、こっちも書いてないか。


いかん。やすみだと思うとさらに泥酔してまた床で寝てしまった。当然朝起きられず。あした会社だから、きょうはリズム狂わしてはたいへん。あ、まだ胃の壁にソーヴィニヨン・ブランが。
しかし、今日終戦記念日なのに、ジュンちゃん、行っちゃったよ。いつ行ってもおんじって、あーた。


年が本当に息子のような子鬼さんは全く逆で、大人で本当にお世話になりっぱなしで、いつも、暴走するわたしをクールダウンしてくださって、どれほど、サイト続けるにあたって、支えになっているかわかんない。翡翠さん同様、新月解散から何年 たって生を受けた若いファンたちが、こうして、新月を好きになって、盛り上げてくださって、子鬼さんのおかげで、こうしてサイト続けることができたと言っても過言ではない。
いまね、あらためて、新月へのかかわりについて、いろいろ考えてて(むろんプラス思考だよ)、ふたたび、こんな感慨を書いてしまった。いっぱいいっぱい、もっともっと書きたいなあ。十六夜さんとか、hirohiroさんとか、ほか名前だしていいのかわるいのかわかんないけど、それでもって、書き込みしないけど、新月ファンで、なぜか「ころんたファン」で、一部では新月日記よりおもしろいと人気のあるこの日記、う、うーん、ま、続けねばなるまい。この本来新月と関係ない日記のせいで、サーバー容量圧迫してるんだけど、この日記はどおも切り離すわけにはいかんからね。


年の近すぎる娘のとこもさんは、最近ではほんとに血が通っているのかなと感じる出来事あり。もっとも、前世ではどうかというと、ちがうみたいだ。わたしの前世は計画性がなくて酒好きで貯金できなくて旅好きで芽の出ない芸術家でプラトニックラブだけで恋が成就しないで死んだ10代の男性でそうで(つまり、いまのまんまだ)おかあさんではないのだそうだ。
もっとも、今確かに、年はわたしの方が上だけど、知性精神年齢表現力はとこもさんの方がおかあさんだと思うなあ(^^ゞ。


年の近すぎる息子ananクンが突如ケータイにメロトロンの写真を送ってくる。これが日記に載ってたメロトロンの全容かー。花本さんのと同じ?と聞いてみたけどわかんないそうな。わたしもわかんなーい。一回おすと8秒?鳴るの?(ほんとに新月ファン^^;?)押してみたーい。ポセフェスは次週のアストゥーリアスの方に行くので、残念ながら前の週の水鏡には行かれずだけど、レコーディングも進んでいるようで、こちらのセカンドアルバムにも期待しよう。ananくんに関してはたしかに、わたしが母なのに異存はないね。
メロトロンに限らず、楽器っておいておくだけでこわれちゃうんだって。
そういえば、わたしと愚弟が共通で使っていたピアノも、わたし先にピアノ止めちゃって、全然触らなくなって、愚弟もあの例の高校の時代バンドやってる間は使ってたけど、文化祭でたしかパープルの曲とZEPやって最後に「宮殿」やってぶち上げて、ギターもアンプもオルガンも友人にあげてしまって、そういえばなんでうちにムーグがあるんだろと思っていたら、それだけは友人からの借り物で、それもきっちり返して、ロックのタマシイを捨てて大学に入って、夏はテニス冬はスキーという軟派に成り果てて(身内のワルグチをここまで書いていいのだろうか。まあ見てないからいいか)あとはたまに親戚の女の子が弾きにくるくらいで、誰も弾かないまま、調律だけは頼んでて(中学の同級生の男の子が調律師になってやってきたのにはビックリした)、それもそのうちしなくなってしまい、ついにはうちから姿を消してしまったっけ。
反省すれども後悔せずは信条ではあるけれど、これは、後悔のひとつ、で、なぜピアノ続けなかったのだろう。


ルーブル展で、図録やら葉書やらマグネットやらクリアファイルやら一筆箋やらやたら買い込んでしまったのを今あけた。DUでチケット買った時点で文無しだったくせに^^;。一筆箋なんかまだ使い切ってないのがいっぱいあるのに。
しかし、整理するつもりで買ったものの整理がまだついてない。


なにげに気づいた地名に、昨年みんなで食べたおいしいお店のこと思い出したが、そうか移転でなくて、新しいお店ができたと教えてもらう。行って見たいけど、ちびっと遠いのと新しいとこに飛び込みってちょっとコワイかも(^^ゞ。でも、ほんとに美味しかったな〜。お酒飲みすぎて、最後のデザートのクレープ食べ切れなかったのが、いまだに悔やまれたりして。


二日酔いで朝8時まで起きられなかった^^;。タラモサラダと、ねぎまとレバーとハツのやきとりと、イシダイの活け締めおさしみとあまえびのおさしみと、川海老の唐揚げと、鶏ナンコツの唐揚げと、枝豆と、ゆで落花生と、エシャレット味噌添えに、生ビールと八海山。ワタリガニの唐揚げとさざえのつぼ焼きとデザートに抹茶のプリンを食べる予定だったのが、おなかいっぱいで食べられず。早めに21時前にはうちに着いて、シャワーも浴びたのに、なぜ今朝二日酔いで起きられなかったのかというと、日記書きながら、やめておけばいいのに、さらにビール(その他の雑酒ともいう)を2本も飲んでしまったのだった。なんでこう、酒にいやしいのだろーか。


『鬼』を聴きながら、牛乳と桜あんぱん。あ、ケシとつぶあんも買えば良かった。『殺意U』を聴きながら、アールグレイにピーナツコロネ。おいしいおいしい。


今日の、新月日記には、ルーブル美術展と、新宿DUの話を書こうと思ったけど、公式サイト見て、やめた。戦争やめてもうみんなうちにかえろー!。


銀座ITOYAで、新月関連の紙ものを保管するファイル探してて、希望のものが見つかった。がちっとした、つまりはプラスチックではなくて、硬いまっしろなクリアファイル。いろいろ、ステーショナリー見て探していたんだけど、やっぱり、ITOYAだー。満足。


たんちゃん、今日は病院2時間半^^;。少し良くなって来てる。やはり膀胱炎は長期戦だそうだが、とにかく、お薬があまいシロップなので、必ず飲むので大丈夫。病人食のサンプルを3種類出してくれる。これからますます、たんちゃんのしばりがきつくなるのね^^;。 狂言の棒しばりとはちがう、なんのこっちゃ。


体調が悪かったのは、やはり会社のクーラーでやられていたせいだったらしい。DU出て、うだるような暑さの新宿をしばらく歩いていたら、かなり体調が良くなってきた。


歯医者さんで、ほっぺの両側に、へんなもん入れられて、ひっぱっていろといわれて、写真とりますからって言われて、目の前にモニターがあるのだが、この「学級文庫 」って言ってしまったらとんでもない目にあう事を知っていた、賢いつる姫みたいな、いまの状態の自分の顔どれほどおもしろいか見たいっと思ったが、こちらからはみえず、当たり前だが、顔なんか映ってなくて後で見せてもらったら、歯とはぐきのみにくさを見せられて、自己嫌悪。
これを見ながら、これをこうしてああしてこうだから、このように治していきましょう、と、先生が言うのに、綿いっぱいほっぺに詰まってたころんた答えて
「はひ、おねかいひまふ」。
先生は別に会話求めてないので、なにも無理に喋る必要はなかったのだった。


「週末はいっぱいになってしまうので、一秒でも早く予約せよ」の指令に従い、ネットで調べて、予約とれてよかった。昨年9月に行っておいしかったので、また行ってみたかったし、ここならお値段もだいじょうぶだし、で、そういえば 「男のビストロ」って書いてあったけど、確かに男性だけで来てる人たちが何組かと、カップル、女同士てのは、わたしたちだけだった。
しかし・・・昨年3人で来たときより2人なのに、たくさん頼んで完食!
生ビールに、ワインはキアンティにした。まずパンとポテト入りのプチオムレツが出てきてあとオーダーしたのは、アーティチョークとかビーツとかプチコロッケとか何種類ものピンチョスと、夏野菜のサラダと、香草だけの爆弾サラダ、タジン、ブタさんの香草焼き(もおおおお脂身がとろけるのお。これは先に友人に言われてしまった!)、さらにパンおかわり、デザートワインに甘いポルトガルワイン、アイスクリームに、本来あまりころんたコーヒー飲めないんだけど、ちゃんと入れてもらえるエスプレッソなら飲めるのでエスプレッソ頼んで、美味しかった。友人もおいしいの連発。ふふふ。
不思議なのはおなかいっぱいーってうんうん食べた直後はうなっていたのに、家に着く頃は、木村屋で買った ピーナツコロネとさくらあんぱん、食べられるかもって、くらいになってたことと(太るからそんな危険なことしないもんね)、ふだんあまりコーヒーは飲めず、やむを得ずコーヒー飲んで気持ちが悪くなっちゃう事が時々あるけど、エスプレッソにの「苦味」が却って、いただいたいろんなものをすっきり洗い流してくれた感じがしたこと。美味しいお店で、友人がよろこんで、わたしもよろこんだ。
でも、すまい、と思っていた(なんでと言われても・・・)新月の話をやっぱりしてしまう。
彼女は「新●月●全●史」を買っていながら、いまだに「新月/新月」から抜け出せないそうだ。買うのが遅くて「プログレの逆襲」はついていなかったそうで、北山さんとカラオケに行った話を、がまんできずに、やっぱり自慢してしまう。なにそれーっ、て言われる。あたりまえか。ほんとにコンサート、チケット買えたのに、仕事でいかれなかったのはかなりのトラウマみたい。それはそうだよね。
あー、新月からみの話してるうちは、わたしまだ社会復帰できてないか(なんでといわれても・・・意味不明)。


ひっく。美味しかったおなかいっぱい(^〜^)。


全然大丈夫じゃない。まったく起きられない。頭痛いカラダだるい。気持ちとうらはらにカラダが。一日寝ていたい。
しかしそうも言っておられず、遅い朝、つ、ついにフォノジェのインタビュー最終を津田さんへお送りする。ふう。これで最終になるといいなあ。みんなも早く読みたいだろうね。
アタマいたい。でかけなくちゃ。なんで、遊びに行くのに、栄養ドリンク剤腰に手当てて飲んでるのかしら^^;。先週のおいしいものの時は、あんなに元気で楽しかったのに。アタマが締め付けれるように痛くて、体の芯がさむい。でも、歯医者さん行ってすっきり治してもらって、ルーブル展で良いものみなくちゃ。時間あったら、銀ぶら、あ、ピーナツコロネ買わなくちゃ。ライブから『赤い目の鏡〜せめて今宵は』まで、聴いて、ほっとする。うん、おでかけしよう。


しかし、疲れた上にやっとこのあたりに10月から、光がはいるかで、代理店から何件もじゃかじゃか電話はいる。めんどくさいので、そのうちの一社と契約してしまったが、う"、誰かに相談すればよかったかもしんない。いつもよくわかんないので、その場でてきとーに決めてしまうのだが・・・。まあいいか。
うーんサイトのサーバーの容量もかなりきびしくなってきたし、10月はいろいろ、サイトも一新か。三周年グー(^^)b!ってうれしいな。3日3ヶ月3年ていうけど、飽きっぽいわたしがこれだけはずっと続けてこられたもんね。
過去振り返って、かなりひどいのは、なにかあって気に入らないと、掲示板を潰しては、つぎ、って、平気でなんこ掲示板潰したかわかんない。サイトごと閉じたこともあったっけ。当時自分でも結構ヒドイなとは思ったことあったけど、そお、何かに似てると思ったら、世に名高い(?)「新月方式」ってシステムだと、今気づいぞ。うーん。・・・ひどい。


づづづづかれだ。暑いのはいいけど、バスに乗ったとたん、カキ氷の中に頭つっこんだみたいなすごい冷え方。頭痛。常に携帯してる長袖シャツをすかさず羽織る。確かに白の長袖を常に着ていて、気温に応じてまくるのもいいのだが、女の子だもん。しかし、会社もさむい。この真夏になんでベストの上に長袖のスーツ着て震えてさむがらねばならんのだ。だいいちこれはわたしのファッションじゃない〜(って服には無頓着だけど)。だるい。明日フォノジェできるかしら(;_:)。
あしたは社会復帰?第一号、数ヶ月ぶりに初めて人と会うのだなあ。
そして、ルーブル展たのしみ。歯医者さんがなければ、朝いちからでかけてせっかく上野なので、若沖行くのにな。
お、おにくと赤ワインのむんだもん!なんでこんなにわたしは疲れてるの。先週おいしいもの食べた時はもんのすごく元気だったのに〜。でも、あしたになればだいじょうぶ。


だ、だめだ、朝起きられない(-_-;)。といいつつ朝日記だけ書くのね。あたまいたいのとはなみずで、かぜ?というよりクーラーだよ。やだ〜。たんちゃんは、おしっこいまいちだけど、ごはん食べられるようになった。
フォノジェレポートは明日こそ、朝やろう!
歯医者さんに行ってから上野だから、着物は着てる時間ないな。先日気づいたのだが、着物の方がおなかいっぱいでも食べられるんだもーん。みんなはんたいに思うみたいだけど、ぢつは、はんたいなんだもーん、ワケはゴムにあるのだが。などと言ってる場合ではない。おなかいっぱい食べたいがダイエットはしたくて、という矛盾。なんでこんなに太ってしまったのだろ。
飲もう飲もうと掛け声ばかりでなかなか実現しなかった、会社のあんちゃんと、ついにビアレストランに行くやくそくまでしてしまった。ビールのおつまみは太るのよね、また。年は全然離れているのだが、あんちゃんとわたしはお互いのヲタクを敏感に感じ取っているのだった。彼から聞いたアキバ系の萌えの人を見学するメイドさん喫茶体験ツアー?? の話はまたいずれ。あ、会社行かなくちゃ。
ちょっと、はしゃぎすぎかも。早くもの10月のお願いは落ち着いたらにしよう。かなうかしら。新月日記も書けないや。書くことはいっぱいあるんだけど時間ぎれ。


あさっては友人と、ルーブル展を見てビストロという良い流れ。体調崩してる場合ではないのだ。お肉が美味しいお店だそうで、楽しみ(^〜^)。赤ワインも飲むもんね。しかし、そういいつつ、カラダ重いわ、だるいわ。や、やだ。新月のこといっぱい書きたいことあるのに、エネルギーなし。掲示板もだあ。ひきこもるつもりはまったくないのに。
新月を聴いてない。レッド・レインがエンドレスであたまの中を流れてる。6日の新月日記のせいかもしれない。


アッシュ・エムは改装して、近くに2号店としてワインバーも出来たらしい。療養中の女の子からの情報で、元気になったら、一緒に行こうねという話しになる。元気になる目標がおいしいもの。うん。わたしもそうだもん。そば粉のガレット食べたいな。
反動からかめったやたらに飲み会が入るが、いいけどこんな「躁」はちと危険かも。


ううう。反省。おいしいものいただく時は、それに専念して、楽しまなくちゃ。


と考えて、わーいと外へ飛び出していったのだが、電車に乗って、はんぶんくらい行ったら気持ちがわるくなってきてしまった。よっぽど、途中で降りて、帰ろうかと思ったけど、いそがしいので、そうはいかず。すこし、電車で寝たら楽になった。きのうはぐっすり寝たはずなのにね。ばたばたしてるうちに、まぎれる。それでも、合間にメールは打ったりして、てきとーにさぼりつつも、疲れた(@_@)。フォノジェレポートは、ちゃんと朝起きて、すっきりしたアタマで集中してやらないと無理。づかれだ。


そだっ!10月は三周年なんだ!


朝起きられない。かぜっぽい。クーラーきらい。朝起きられないと、なんにもできないなあ。これはいけません。


黙祷。


金魚のぐいのみは、やっぱり、「菊姫」を購入して、それで、飲もう。以前に住んでいた町の酒屋さんで、唯一、菊姫が手に入ったのだが、その酒屋さんは入ると土蔵みたいなにおいがして、お酒をいっぽんいっぽん、新聞紙にくるんで陽に当たらないようにしてて、こうやって飲みたい(冷とかぬる燗とか)、と聞くとていねいに、それなら、おんなじ菊姫でも、これですねと、説明してから、売ってくれた。今、ネットで調べると、通販で買えるみたいだけど、芸術作品で飲むのだから、この酒屋さんで、きちんと買った、わたしが一番大好きな「菊姫」だね。金魚の尾のひとすじひとすじまで手で描いてるので、やはり一番すきなもの、で満たす。
お誕生日プレゼント。世界に一つしかない芸術作品。金魚のガラスのぐいのみ。



ピーガブの『レッド・レイン』が頭の中を流れ続ける。明日への思いか。


八海山、よほど金魚のぐいのみでのもうかとおもったけど、やめた。むろん、おいしい。


えへ。今週友人とルーブル美術館展のあと、銀座で(つまりふたりとも違ういなかに住んでるので東京が中間地点なのね)飲む予定なので、昨年美味しかったお店の名前をうろおぼえだったのを電車の中でメールで教えてもらって、人気店なので一秒でも早く(@_@)予約とれと言われて、うち帰ってあわててしらべて電話する。時間制限つきだったけど(ううう)、うれしいな。


新月、やっぱ、オフ会やって、みんなで、おもいのたけ、その場で語りたいな、みんなで。メンバーも居たらおもしろいかもだけど、そうはいかないので、ファンの集い。今年、絶対、実現したいな。エネルギーないといいつつ、これ、ミナモトにしたいな。別に、4、5人くらいでもいい。掲示板の常連さんでなくて、ふっと、来てみました、みたいに、新月語ってもらったらどれほどうれしいだろ。エネルギーためねば。だって、元気ないのは、暑くならないんですもの。


寝坊したくせに、朝日記を書いてるわたしは、読者さまへのサービス精神なのだ、というのは、真っ赤なうそで、書きたいから、書いてるだけ。ドリンク剤に手をだして、すこし元気になる。でも、メールのお返事できなくてごめんなさい。あっ、プレゼント、やっと届きました!(すみませんiさん。と、とにかくお返事近日中に出します。たんちゃん、かなり大丈夫です)。すでに伝言板となっているころんた日記。


会社のクーラーでぎんぎんにひやされ、さむい。朝おきられなかった。体が冷えて重い。昨日はいそがしかったので、一歩も部屋からでなかったのもある。夏風邪はひきたくない。あたまいた。大雨なので、ぬれないようにしなくちゃ。


づかれだ。書きたいこと、いっぱいあるけど、エネルギーがないや。暑いせいではない。メールのお返事なかなか、書けない。パソコンに向かうと、やはり日記書くのが先になっちゃう。あっ、朝書いたおにぎり4個って、おすしよりおおきい、俵型だからね。さんかくむすび4個持ってなにがダイエットだ、と笑ったアナタ、ちがうっ。あとね、ころんたのおむすびは全部、具がまんなかの芯にきてるんじゃなくて、全部、ごはんに混ぜ込んで握るの。今日はしゃけはしゃけだけだったけど、これに青海苔まぜたり、プランターで育てた、大葉細かく刻んでまぜたりする。このあいだ、みんなに罵詈雑言浴びせられ批判されたみんなわかってないわね!の、特に大好きなやきたらこは、こなごなにして、ごはんにまぜて、大好きなので、たいせつに最後に食べる○食ぐい。あ、やっぱり死ぬ前に食べる料理か。いやでもやはりいくらが、すじこがっ。


今日からダイエット!ゆでたまごに、うめぼし+おかか、しゃけ、赤紫蘇+白胡麻 +黒胡麻、大好きな【やきたらこ】ほぐした、おにぎり4個だけがおひるごはんだもーん。しかし、夏にダイエットしなくちゃいけないわたしって・・・。


そおなの、新月資料がたくさん。みんなわたしに「くれる(多少の思い込みはおいといてえ)」んだもーん。しかしアップしたいけど、まるいちにちパソコンに向かえる日が今月はとれないかも。そ、それは、遊びにいかなきゃいいじゃんと思うけど、そおはいかないわい。会社に収納されてる時間だよなー、やっぱ。おうちでパソコン使ってできる仕事なら、合間にやれるかな。しかし、そおすると、きっところちゃんは、お仕事しないで、新月のことしかしなくなって、お金もらえなくて、つらい着物のローンも払えなくなるわね。ほほほ。


たんちゃんは、くすりのおかげか、少し食欲が出てきたみたい。スポイトで、飲ませるとき、おさえつけられのはやだけど、あまくておいしいから、やなことされたけど、やじゃない?らしくて、よかったよかった。しかし、当分毎週お医者さん通い。


8月6日。黙祷。
うけうり、のカンニングだから、新月日記には書かないけど、やはりスティングの『フラジャイル』を聴く。
それから、ピーター・ガブリエルの、ロバート・フィリップ版は持っていなくて90年の録音だという弾き語りの『HERE COMES THE FLOOD』それから『レッド・レイン』。レッド・レイン、歌詩わかんなくても、胸、いたい。
あの5月の「日々の出来事」を読んだ時、感じたことをすぐ新月日記に書こうと思ったのだが、少しばかり壊れちゃったのと、ばたばたが始まったので、取り紛れてしまい、今日新月日記に書いたことは、あの時感じたこととは、かなり違う事を書いたと思うけど、結果的に、今日、書いて良かったと思う。
壊れかけて感じた事書いても、誰にもつたわんない。きっと、この時は、そんなんで、書いちゃいけないって、事だったんだと思う。今、冷静な状態で感じた事だから、相変わらず文は下手でも、すこしは言いたいこと、つたわったかな。


ややっ。小久保さんのライブの日と、鈴木さんのライブの日がバッティング!両方行きたいけど、無理じゃん・・・。


着物のしまつは、たいへん。
紐とか伊達締めとか、今日やっとアイロンかけて、たたんでしまった。着物も長襦袢も自分で洗えるので、正絹の時よりはるかに楽なはずなのに、しまつ、はやっぱりたいへんで、で、それを、たいへんと言いながらしまつしてる時はすごく楽しくて、久しぶりに着たから、しまいながらまたすぐに着たくなる。
前にもおんなじこと書いたけど、しかし、先日着た着物。夏の着物が欲しくて、でも、なにせ夏だし、それに正絹一式全部そろえる力がなくて、でも、欲しくて、「かわいい」ポリの着物を着物に詳しいおねえさまと一緒に見立ててもらって、「可愛い!大丈夫」て着せてもらいながら、太鼓判おされて、嬉々として、母に見せたら一瞥しただけで手にもとってもらえず「そんなものを着て人前に出るつもりか」と言われて(;_:)、つまり、着物は芸術でなくてはいけなくて、あまりに志が低い着物だったからということらしく、そんな意味では確かに今年も、着るのもためらったのだが、この年になって、母親に怒られるかなー、と、落ち込んで、結局ずっと着ないで着たのが、昨年、昔からの友人達と会うので、着てみたら、大絶賛。
ほかのコたちも着物だったんだけど「ころんたが一番涼しそうに見えて、人が見て涼しく感じる正しい夏の姿」が理由だったので、ちょっと安心して、昨年から、着始めたのだった。
みぃーこさんと行く、麻布十番まつりに、またこの着物着ようっと。
しかし・・ころんた、普通着物着ると少しは痩せて見えるんだけど、この超太り 、洋服が入らない、という理由で先日この着物着たんだけど、着たら、ものすごく「堂々」としてて、全く涼しそうには見えなかったのだった。まる。
昨年行われた、30年ぶりの高校同窓会から、火がついて、今度は2年生の時のクラス会が開かれる通知が来ていた。お、9月じゃん、単衣だ。ふふふ、どれを着ようかな。着物、おそるべし。


動物病院は朝診療時間30分前に行ったのに、もお、診察券を先に出した人が10人も居た。結局2時間待ち。今日の患者はなぜか猫だらけだった。猫母たちとお話しながら時間を潰す。ほかの猫は鳴いたりわめいたりするのだが、たんちゃんは、バスケットに入れられた途端、肝がすわるのかめんどうくさいのか「いれられちゃったもんはしかたないや」と観念するのか、おとなしくて、猫母たちに、「おとなしくて、いいこ」と褒められる。
入れ替わって、犬父母がおんなじように猫母たちと会話しはじめて、まあ、みんな気持ちはおんなじだよね。
「かなりしっかりした膀胱炎」なので、完治には時間がかかるらしい・・・。薬をあまいシロップに変えてくれて、飲ませ方を教わる。
ごはんを食べなくなったのは、やっぱり、薬をごはんに混ぜてたのがばれてしまい、苦いとこなめてしまって、「ごはんていやなもの」って、インプットされてしまったせいらしい。やれやれ、100%浮かれるわけにはいかないみたい。はるちゃんが丈夫なのがすくい。
たんちゃんとおつきあいしてくから、でも、おかあさんを遊びに行かせてね(^^;。
でも、行って、待つけど、どの先生スタッフ、みんな、愛があって、だからいっぴき、いっぴきに時間がかかってしまって、でも、みんな時間かかっても、信頼して待ってるんだよね。
たんちゃんにシロップ飲ませてもらったせいか、夜になって、ごはんすこし食べた。うれしい(;_:) 。


あ、先日の「おとなのユカタ」はへんな言い方で、つまり、若い子のカラフルゆかた(でも、最近はみんな、古典柄なのね。安心)みたいな感覚で、ユカタにちかいラフな着物、という意味だったのに。今日はどこかの花火大会だったらしく、仕事帰りにユカタ着た、女の子、カップルがいっぱいいたので、ふとそんな言葉を使ってしまったのを、思い出した。麻布十番のおまつりにはどっち(つまり夏の着物は2枚しか持っていないわけね)。


おひるごはんは、さっぱりと「いくらごはん」がおいしいかどうかわかんないけど、ダスキンのやってるフランチャイズに行こうかと思いつつ、いや、何これはちがう、と、時々行く中華屋さんのワンコインランチにする。チャーハンとスープに漬物ついて、ここはなかなか美味しいんだけど、この陽気のせいかチャーハンがぱらぱらしてなくて、しめっぽい。味は美味しかったけど。むむむ。


今月は、あと友人とルーブル展に行って帰りに飲んで、麻布十番まつりに行って、帰りに飲んで、それから、鈴木さんのGOODNESSのライブだ!ルーブルの後のむとこのお店、銀座で飲みたいけど教えてもらお。でもこの時期メールしたら怒って無視されるにちがいない(^^;。
麻布十番は「あべちゃん」のやきとり、できまったらしい。さすがにたいやきとやきそばと白玉はおまつりの時は無理みたい。
しかし、すっきり遊ぶためには、たんちゃんが元気になってくれないとな・・・。


うーん。今日も暑そうだ。暑いのはいいが、それに反比例して、会社のクーラーががんがんなのが、辛い。昨日も足が冷えて、骨がきしみそうだった。今日は、「暑がりさん」たちが全員やすみだから、うんとよわくしちゃえ。


見つめていたい。この日本語と、スティングの曲が一日あたまに流れて、ほんとに一日楽しかった。それで、帰ってきてから、すぐに聴いた。それから・・・『フラジャイル』も聴いた。
それからボックスの1stを聴いて、『白唇』を聴いて幸せになった。


たんちゃんは、昨日かりかりなら少し食べるようになった。しかし、かりかりなら、水を飲まなければならないのに、あまり飲んでいないみたい。でも、おしっこはほんのすこし出ている。人間の膀胱炎のおんなじだから、わたしは、なったことないけど、何人かの話しを聞いたら、ほんとにつらいという。かんずめにまぜてくすりをあげていたのだけど、それがばれたら、ごはんをたべなくなってしまったのだ。くすりだけをうまくわたしは飲ませられないし。こまった。日曜日はお医者さんに行く日だから、点滴になるのかな。相談してみなければ・・・。猫先輩たちによると、やはり急には元気にならないよ、というのだけど、まだまだ心配。


この季節がいいのは、酔っ払って床で寝ても、風邪ひかないとこだな(ちがうか)。 さすがに昨日床で寝てしまったので、おなかをこわしてしまった。おひるは、スタッフが箱根そばに飽きたら冨士蕎麦だといわれた。かつどんくえといわれたが、うううきょうはすこしその。行ったらきれいでおちつく。おなかに優しいとろろとおくらのあたたかいおうどんにするが、おつゆまでちゃんと飲める。うむ。メニューもいろいろ楽しい。あしたは元気になるだろうから、かつどんにしてみよう。しかし混んでるな。社長が作詩した演歌が流れてるのすてき。やっぱ、わたしおやぢか。


いちおう、書き上げたヨロコビで、そのうえ素晴らしく暑いので、まだ17時前だというのにビールを飲み始めてしまい、気づいたら、床で寝ておった。前日着物着ておいしいものいただていた自分とはえらいちがいだ。
金魚のぐいのみは、ちゃんとしたお酒買って、料理作った時に使おう。まだ棚に飾って眺めている段階。


星野さんの、図録は買わなかったけど、ちらしの白熊の親子やたてごとあざらしの親子の写真見てなごむ。愛があるのは、いいな。


なにもかもがクリアになったつもりだったけど、たんちゃんが、ごはんを全然食べない。ごはん食べないという事は薬も飲んでない。困った・・・。朝少しだけかりかり食べたけど、たんちゃんじゃないみたい。


ぜーぜー。あげた・・・。さすがに今日はかなり眠いけど、まとまった時間が取れるときにやらないと。後は津田さんにおっけをいただくだけ。 あとはカワカタさんにデータ作っていただいた「history of jap's progressive rock」、北山さんのノートやら、竹場さんの(もらったつもりだがもしかしたら貸してくれただけかも。ちらしは間違いなくもらったんだが。スキャンしてから確認しよ)ちらしやとにかく、いろいろ整理しないと。


Phonogenixインタビュー校正まとめ中にディスコグラフィーを入れるのを忘れていたことに気づく(-_-;)。今日中にできるだろうか。


大分前に、以前使っていたFTTPがぶっ壊れてしまい、表示がおかしくなって全くアップロードできなくなってしまったで、仕方なくファイルマネージャを使っていたのだが、これだと、ファイルサイズにかなりの制限があり、いずれアップするお宝の数々がアップできない事がわかった。何度もこのソフトインストールしなおして、失敗したのは、ちゃんとパソコンから、削除していなかったせいだという事がわかる。やっとインストールしなおして、設定も最初からやり直して、やっと元通り。午前中、こんなんでてこずるが、時間があるときにやっておかないと、いざ作業って時にこまるもんね。


木村屋のあんぱんんまい。しかし、しまった、ピーナッツコロネを未だ体験せず。次回銀座に行ったら購入せねば!


北山さんのドイツのおみやげ 白い本。どんなふうに使おうかな



へへへ〜。おいしい幸せ感はまだ翌朝も漂っていたりして、お店の人とのお話しも楽しかったな。お誕生日プレゼントももらったし。この幸せ感で当分元気でいられるのね。えへへへへ。夕べは帰ってからあまりの嬉しさに、日記書いてしまったが、美味しいワインで酔っ払って書いたせいか(そのせいでなくても)文章めちゃくちゃで、たらこごはんレポートがあんまりおもしろくなかった。少し書き直したが、あの臨場感がなかなか再現できないぞ。てか、たらこごはんが、あんなに注目を浴びる話題になるとは、ころんた知る由もなかった。


あーっ!今年も見てもらえなかった風鈴の根付!でもよくみるとかわいいだけであんまり芸術的ではないが、じぶんで工夫して作ったのだった。
やっぱり1年前のやくそくは忘れていたどころかあっさり反故にされたのだっ。あれ以上のものをもう一部作ってくれると言ったのに、おとなって、おとなって・・・うそつきっ。
いっそ返さなければ良かった。自分だけのものにしちゃえば良かった(そんな無茶な)。
おまけにわたしが返してもらうもんはまだ返って来てないぞ。てか、そうかその前にわたしが返してほしいものリストを作ると言ったのを自分で忘れていたんだっけ。捨てられていないかどうか不安。てか、あのメモみれば、あれ、わたしが貰ったと勘違いしても仕方ないと思うけどなー、思わないか。てかが多いな。
貰ったり借りたりした紙もの、スキャンして整理したいが、しかし、時間が追いつかない。これだけやってるわけにいかないもんな・・・。


でも、そおか、ビール好きと、夏食欲衰えずで、真夏のお昼にかつどん食べたいころんたには、夏食欲がない、蕎麦や、そうめんでいいや、といううしろむきの感覚は理解できない。
だって、ビール飲むとますます食欲が増進して、どんどん食べたくなるんだもん。だから、ころんた、夏、太るんだ。


しかし、納得がいかないのは、お店の人も交えて、死ぬときに食べるものは何にするか、という話で盛り上がったのだが、で、わたしは「焼いたたらこに熱々白いごはん!」と答えたら、全員にあっけにとられた事なのだった。「そんな人が存在するなんて!」と 、ひきまくられ、こちらがあっけにとられる。
な、なぜ??小田原の魚屋さんで売ってるおいしいたらこをレアに焼いて、それを箸でつつきながらあつあつのまっしろい白いごはんを食べながら死ぬ。と言ったら油の乗ったしゃけならわかるが焼いたたらこは許せないといわれる。なぜ、「やきたらこ」なのかが、論議の争点というか袋だたき状態。
この場合、ごろごろしたかたまりの焼きたらこをぱくっと食べるのではなくて、つつきまわして、なるべく粒をこまかくいただくのがポイント。なんだけどー。美味しいのに。たらこのオニギリは最後まで売れ残ってる、といわれ、それは認める。
んでもって、おまけに、おにぎりランキングまでつけられて、しゃけ、おかか、梅干、高菜、昆布から圧倒的な差をつけられて、負ける。
小田原のさかなやさんではなくても築地にちゃんとおいしいたらこは売ってるはずだが、辛子明太子でなくて焼きたらこはおかしい、へんだ、マイノリティだということになるが、では、なぜ、コンビニやスーパーでやきたらこおにぎりは淘汰されないか、それは隠れファンがいるのであるという結論になった。
でも、ころんたも、良く考えたら、売ってるおにぎりの中にやきたらこだけがごろっと出てくるは好きじゃない。じぶんで作るときはこなごなにして、ごはんに混ぜて握るもんね。
なので、ついころんた、口を滑らせていくらおにぎりとたらこおにぎりがあったら、そりゃーいくらを買う、と言ってしまい、し、しまった!鋭い追及を受けて、死ぬ前にいくらごはんと、焼きたらこごはんとどちらを選ぶのか尋問される。
ころんたが本当に選ぶのは、焼きたらこごはんか、いくらごはんなのか。究極の選択である。
ううう。熱々ごはんにいくらがぎっしり、大葉なんか添えてあって、細く切った海苔もかけてもいい?・・嗚呼。アタマを抱えてしぼりだすように、しかし力強く言うしかないではないか「死ぬときに食べるのはいくらごはんでしょう!」ああああ。何かに負けた気がする。でも、いくらごはんだよなー。でも、うるかなすのごはんがあったらそっちとるかも。それはともかく、若い時はケンタだったんだよ。
デザートいただきながら、食事の最後にいただく甘いものって、やっぱり「ごちそうさま」って、なんか安心するものなのね。
シェフは死ぬときに食べる料理はスイーツだと言っていた。やっぱり甘いものは「締め」なんだね。


フレンチ、美味しかった。全然たくさん食べた気がしないのは、おいしいからで、おなかいっぱい、幸せだったなー。


ざっくばらんなお店と言ったのに、なぜ着物といわれたが、着物自体はポリだし、かなり若い子のユカタに近いもの、つまりざっくばらんなのですと説明しつつ、ホンネは、『入る服がないんじゃい』。いま必死で通勤に何本か着まわしているボトムではすぐウエストきつくなって、お料理はいらないもんね。しかし、昨年同じ着物で違う帯締めて和食に行ったとき、すかさず帯の曲がりを指摘されたので、帯は入念なチェックを入れただ。


東博の若沖展には到底時間がなくていかれないので、せめて銀座へまわって、大急ぎで松屋へ行って星野道夫さんのアラスカでの写真展「星のような物語」を見る。きれい、かわいい、美しい。白熊の親子の姿やたてごとあざらしの赤ちゃんの可愛さや、アラスカの自然の厳しくて美しい風景がすばらしい。わたしは祈りを捧げるように擬人化して見える目をつぶって瞑想してるような、白熊が気に入った。じっくり見たかったが、時間切れ。 しかし、写真は素晴らしかったが、残念ながら、デパートの催し物会場での展示なので、写真が距離おかずぎっしり壁面に展示され、まったくどんな距離を置いて鑑賞しようとしても無理だった。
ううう、時間があれば、ITOYAでじっくり新月関連の紙ものを整理するためのファイルを選びたかったんだが。やっぱねー、惰眠を貪っては人生無駄な時間を浪費してしまう。


と、なんとなくだらだら午前中ねて起きたら、なんと、夏になっているではないか。すばらしい。ほら結局思いどおりになるじゃん。跳ね起きてシャワー浴びて、ごはん食べて、着物着る。着られるかどうかちと不安だったけど、「少女」が始まる時に着終わった。いつもLIVE1979を聞きながら着るのだった。ちゃんとすんなり着られるときは、少女を聞かなくてすむのだが、うまく着られらなくて、何度も着なおしていると、少女を聞かねばならない罰ゲームという仕組みになっているのだった。
肝心の襟元がぴしっとしなくて気に入らなかったけど、まあ、いいか。だいいち、代わりに着るものも、時間もない。こうなると朝から出かなかったのが、悔やまれる。


朝、起きられず。やはり一気に気が緩み、どこかへいく気力などないや。寝よう。夕ごはんの前にせめて銀座にちょっと寄りたいな。おいしいものたのしみだな・・・。あっためたミルクにアカシアのはちみつ入れて飲んだ。だ、だめだ。あとは夕方ぎりぎりまで寝よう・・・。


ふう。ああしんど。書いてるだけでも疲れたが、読んでみるとなんだ、全然たいしたことないかも。
ま、まあ、ぶっ壊れながらも、まだぶっ壊れてるわけじゃなし、ちゃんと遊んでるし、確かに父の入院中は遊べるわけないし、これ充分じゃないのという気もするか。だ、だいいち、誰とも遊んでないって、北山さんとのカラオケは数か月分の何十人分を補って余りあるわな。子さまに、なんで録音機器を持っていないの、と叱られ(^^;たけど、一般人は録音機器を常時持ち歩いてないと思うが、持っていたら良かったのにと悔やまれる。


それにしても、春からあまりにいろいろなことがありすぎ。
整理しよ。
もちろん4月は新●月復活コンサート、その後の水鏡ライブでは新●月メンバーや桜井さんとお茶飲んで幸せ。同時期、HAL&RING活動の話も聞いて幸せ。
幸せな状態がしばらく続くが、これから暗転。
明け方から目が覚めてしまい眠れない状態つづく。同時に年に一回くらいおこる「あんまり良くない」感じがつづく。
4月の終わりから7月のはじめまでいじめっこにいじわるされる(いじめっこ本人いじめてる意識まったく無し。ほんとかー(^^;)。
5月からいじわる(^^;のせいで心臓どきどき不安でいっぱいがはじまる。
仕事かなり重圧。
良くない状態つづく。
これはある日突然治るんだけど、今回長い。
人に会いたくなくなる。
そんでも、まだ、6月は歌舞伎に行ったり友人と飲みに行ったり、PONPEI展に行ったりする。
その直後父入院。医療ミスがあり、本来7月のはじめに退院できたはずが、7月末まで入院。同時に個室で、24時間家族が付き添わねばならず、殆ど母が付き添いではあったが、交代で泊り込みはじまる(・・・しかし、病院の責任は別としても、家族でないとダメというのは本人の性格というか依存心がかなりあると思ふ。なぜなら、同じ症状で父より明らかに重症の患者さんが一人で入院してる。父はついに一度も自分でナースコール押さず(^^;)。夜中1時間おきに起きるのは、かなりきつい。
7月はじめ、重たい仕事クリア。へたへたとなる。
同じころ、いじめっこ(^^;の一言で安心して心臓どきどき不安はあっさりなくなる。原因さえなくなればあっさり治るのだと人からも言われたっけ。でも、原因が何か、自分でわかっていても、自分ではどうしようもないことだったもん。かなり明るくなる。
でも誰にも会いたくない病はまだ続く。
もっとも、忙しすぎて、良くない状態など、消滅。そんなことに浸ってるヒマないのだ。つまり、ヒマだったのか?
お肌ぼろぼろと比例してなぜか体重加速して増え続ける。
泊り込みだったのもあるが、こんな状態で、沼袋のプログレライブには行かれるわけなかったけど、おなじこの数日間、HAL&RINGのリハが行われていると思って幸せな気持ちでがんばる。
そこへなんと、北山さんから暑気払いのお誘い。この一日だけは行かせてもらう。インカのこぐまさん、子さんとこぐまさんの弟さんご夫婦がやっている美味しいやきとりを食べ、さらにカラオケで北山さんの生歌ききまくるというファンに殺されそうな幸せな時を過ごす。
お誕生日のお祝いに、「HAL・RING正式活動表明の発表権」をプレゼントしてもらう。人がされると悔しいけれど、自分がされて一番うれしいのは、えこひいき。ああ幸せ。
7月25日は毎年恒例、時間に合わせて新●月のライブ聞くというイベントをするのだ。父の退院もちかづき、どんどん明るくなってくるような気配。
しかし、なんとその当日、具合がわるくなったたんちゃんを病院に連れて行ったら、急性尿毒症で、お昼が、とうげといわれて、まっくらになる。
たんちゃんもちなおすが、毎日面会に行かねばならなくなる。
今度はヒトとネコの病院の掛け持ちになる。そ、それもそれぞれ違う市なのだ。わ、わはは。しかし、体重びた一文も戻らず。入る服がなくなってくる(^^;。
しかし、父もどうやら週末に退院できそう。そして、たんの状態もかなり良くはなってきてる、と言われる。
父29日朝退院。わたしは仕事のために行かれずだが、夜たんちゃんに面会にいくと、先生がだいぶ考えてから、帰って良いと言ってくれる。ヒトもネコも同時に退院。うるうる。
翌日たんを病院に連れて行ったら、まだ膀胱炎がある、と言われる。飲み薬をもらって、投薬するが、飲ませるのに苦労する。
で、これであとは明るくなるのだっ!と思いきや、31日に北村さんの訃報。亡くなられていたのは6月17日(わたしの母方の祖母の命日でもある)で公表は伏せられていたとのこと。
当時のライナー、FOLL'S MATEの北村さんの記事が新月を世に出した力の一つに間違いないとわたしは思うので、かなり悲しかった。
そして、7月31日で、いろんなことが、おわり、になった。


場所から、勝手に、いちど行ったほんとにおいしいあのお店かな、うれしいけど、いまの余裕のない状態だと緊張するかも〜と思っていたら、ざっくばらんなお店に連れて行ってもらえると聞いてちょっと安心、楽しみ〜(^〜^)!


あしたはほんとに、真のおやすみの日だ。ひるま時間あるからどこに行こうかな、などど仕事さぼりながら、いろいろ考える。Bunkamuraの「美しい人」ってみたいな。でも時間がうまくあわないかも、とか、ではルーブル展と若沖展とどっちかに絞ろうか、でも星野さんの写真も見たいし〜、と、ふと、ルーブルは以前から友人と一緒に行くやくそくをしていたのを 、思い出し、あ、あぶない、人間関係がっ、では、上野から銀座のはしごにして〜、そだ、銀座でお買い物もしよ、などと考えてる時は実に楽しかったが、帰り間際、さぼりのつけか、おのれがミスを発見し、自縄自縛状態になり帰れず。とほほ。どにがくづかれだ。


今日はランチリベンジ。いろいろな種類のペンネか、鶏のフルールクリームソースのどっちか。迷ったけど、鶏さんにする。フレンチドレッシングのサラダに、トマトのピラフが添えられて、表面カリカリに揚げられた鶏さんが食べやすいように一口大に切ってあって、たまねぎ入りのあっさりとしたクリームがかかってて、これに飲み物がついて500円。おいしい。50円プラスだとスープがつくけど、今日はいいや、でトマトジュースにする。わたしのように一人で来てる人が何人かと、カップル1組、年配の静かな奥様グループが一組でもう店内はいっぱい。かなり穴場。
しかし、会社へ帰ったら、他の部署の子たちが、一緒にお弁当食べようと思ってみんなでころんたさんのところへ行ったのに〜、と怒られる^^;。つい、ころんたはふらふらと一人で行動してしまうのだった。
交代で行ったグループの男性は、この店の近くでカンボジア料理屋を見つけたというので、情報交換して今度行ってみることにする。ランチは大事な唯一のたのしみじゃけんね。
結局、たんを病院にかつぎこんだ日ドタキャンしたホテルのバイキングは今月行かれることになった。もともと、7月25日だったから、こちらではなく8月に行こうと思っていたのだが、わたしたちと一緒に行こうよ、と言ってくれたコたちがいたので、7月にしたのだったが、結局当初どおり8月になったわけね。スイーツがかなり美味しいらしい。


賢いたんが、前は、わーい、と一緒にぱくぱくごはんに混ぜた薬も食べていたのに、何かを察知したか、ごはんから巧みに薬をどけて食べている。膀胱炎は治ってないので、何度も何度もトイレに行っては、すこししかしっこがでないくせに、薬を飲まないでどうするのか。無理に口こじあけて飲ませようとしたら逆襲にあってしまった。いててて。うーん。


今日から真夏だっ!・・・って、なにこの涼しさ。本当に太ってしまい(-_-;)看病太りってどうゆうことじゃい、と思うが、なにせ明日はお洋服が入らないから、シャーベットみたいな透けものの着物のつもりなのだが、これではさむざむざむしいかも・・・。もう一枚の濃い紺青のすけものの着物も、照りつける日差しに負けない濃さだから、映えるのであって、どおしよお。夏の着物がさむざむしかったら、お話にならないなあ。去年見られなかったから残念がっているのに違いない風鈴の根付を見せてあげようと思ってるのに、これもさむざむしいかも。さむざむしいのはいいが、そらぞらしかったりして。なんでこうなるのかな〜。でも、花火大会などのせいか、さむいなかユカタの若い子たちや、夏の薄い着物お召しの方はたくさんいるので、やっぱり着物がんばってみようかな。6月に歌舞伎行くのに単衣着たとき以来で、着られるのかな?ちと不安。


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