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6月30日 明日の新月月の1日が新月。31日が新月。なんか、うれしい。 愚弟が好きだったので、アルバムは一通り聴いたが、う、ころぢつは五大バンドの中でイエスだけはちと苦手なのだった。わーん。 6月29日 そか、量が少ないお店というのは、他のぎょうざとか頼ませようという作戦なのか。しょうばいやの。 6月28日 今日暑くなるらしい。うだるような暑い夏のいつか、が新月との出会いだったから、どんなに暑くても、るんるんするのはそのせいかも。 ころも、アクセス数こわいけど、でも、やっつけだけはやだから、しんちょうに。 6月27日 ブログのアクセスが多いのは、読みに来てる人が、最新のニュースを求めてるのか、新月プログレで検索して新しく来てくれた人なのか、ヒストリーのつづきが今日は綴られてるのかなって期待してる人なのか、何を求めてるのかまでは数字だけではわかんない。んでも、いっこわかるのは、新月すきな人がいっぱいいる、って事だよね。 新月ファンなら誰でも知ってる?新月時間とゆーのがあるが、ころちゃんのは、それとわ違う意味での新月時間なので、じぇんじぇん進まないのだった。なにせ、1行書くためには、新月史とかブックレットとかその他過去のいろんな資料をひっくり返さないといけないんだ門。ころちゃんの脳みそはそんなのじぇんぶメモするようなしわしわがほとんど無くてお肌と反比例ですべすべつるつるなんだ門。つるつるつるつるどんぐりどんぶり。 とにかく、始めたからには、少しづつでも匍匐前身せねば。 狂言は「鬼の継子」という観たことのない曲だ。萬斎さんが鬼で、萬斎さんの鬼は一度「首引き」の親バカ鬼を観たことがある。昼の部は能のアイも萬斎さんでふふふ。 すかす太鼓の亀井さんは夜の部しか出ないのが残念だが、一昨日「井筒」で亀井さんの太鼓聴いたから良しとしよう。 すかす、この公演辰巳満次郎さんシテの男鬼と女鬼の対比だそうだが、昼夜公演で、演者は昼から夜まで通しで舞うんだよねー。歌舞伎はそれがふつうだけど、能ではあんまり聞かないかも。それを昼夜観るだけでも疲れそうなのに、舞ってしまうシテ、ワキ、そして萬斎さんすごい。 昼夜通しのお食事つきお土産つきチケットというのもあるけど、ころちゃん、そんな集中力も体力もないずら。昼の部だけの鑑賞やね。来月初めにチケット発売なので、早めに申し込んで良い席取りたいな。 歌舞伎は、今年一回だけ行った。歌舞伎座が改修して一旦閉鎖以降初めて、片岡仁左衛門さんの歌舞伎を観てすごく良かった。これが開演4日目の事だったんだけど、なんとその4日後に大震災が起こり、そのままこの公演は中止になってしまったんだっけ。それから歌舞伎には行ってないな〜。 でも毎月殆ど能楽堂には行ってるにゃ。そうなの、今年のころちゃんは、能狂言特化なの。 そいえば宝生能楽堂の近くにトラットリアがあるらしいんだけど、美味しいのかな。前菜にパスタにパンに飲み物デザート付きランチ1,500円ていいじゃなーい。一度行ってみようかな。国立能楽堂の近くに、平日ならいろいろ和食ランチがあるみたいで、少し開拓したいにゃ。すかす、なんで能の話から食べ物に。 フジタはにゃんこと女をおんなじに見てて、このエゴがあの芸術を生んだんだろね。んでも、動物を愛する人のきもち、痛い。 フジタが、パートナーにすべてのねこ捨てられて、残ったこねこを、捨ててこいってずっとそのコ連れてさまよって、公園に置き去りにしたんだけど、背中から聞こえる泣き声に慌ててもどったりして。でも、それがパートナーには、向かわなかったんだよね。 ついの住処のフランスのおうち、すごく素敵だった。ここでは5人目の奥さん、フランス人ではなくて、日本人の奥さんと過ごしてたんだけど、奥さんは、フジタが亡くなった後、犬、を飼ったそうで、こわっ。 明日もじぇったい見なければの、百鬼園先生なのだ。こっけいなほど悲しい「ノラや」を読んでなんぼ泣いたかわからんのだ。 6月26日 昨日宝生能楽堂でもらってきたちらしに、10月1日の能のテーマは「鬼」。曲は、鬼といえば「葵上」歌舞伎でも有名な「紅葉狩」でじぇったいに行くもんね。昼の部が「紅葉狩」夜の部が蝋燭能「葵上」。むろん、新月の『鬼』への何かヒントがあるかというと、それは♪わ からな い〜♪ちなみに「葵上」は高貴で教養深い慎み深い貴人であった六条御息所という人の気持の中の「鬼」。「紅葉狩」はもともと異形の者である鬼が美女に化ける話。で、葵上の鬼はなんで鬼なのか非常にわかりやすいけど、紅葉狩の鬼、ってそもそもなんなんだろ??単純に言えば自分の中の敵なのかもだけど、ではそれは何?って考えながら、観たいな。 6月25日 ちゃぷとんは秋葉原や原宿にもあるのね。ラーメモの秋葉原のちゃぶとん見たら、そーそー、ふつうなんだけど、ころはそれなりにおいしいと思ったけど、でもなにか印象に残るかといったら、とくにそんななくて、よしまた行こうっていう気合は沸いてこなかったにゃ。原宿の1200円にどびっくり。700円でも高いとおもったのに〜それに量少なかったし。かと言って替え玉するほど食べられないし。んでも男性客はみんな替え玉頼んでたよ。ころ、だいすきな煮たまごとっぴんぐしちゃおかとおもったけど、そうすると800円になってしまうので、涙を呑んでがまんしただ。 敏子さんの「愛」は太郎さんの芸術の素晴らしさを、もっともっとたくさんの人に知ってほしい、って太郎さんの死後もその活動を続けてて、そこまでは、新月の事いっぱいいろんな人に知って欲しいっていう、新月ファンもおんなじ。 でもそこで、まったく違うのは、太郎さんの作品自体、敏子さんの作品であったって事で、「太郎さん、そこ青ね」って敏子さんが言うと、そうか、って太郎さんの筆が走って青が描かれる。 太郎さんは、敏子さんにとって、(芸術への)「いけにえ」だ、という敏子さん自身の日記の言葉に鳥肌がたった。 番組を最初から見たかったな。晩年になって、ますます輝く美しさを増してた敏子さんの笑顔の写真が素晴らしかった。 6月24日 猛暑日だけど、吹き抜ける風はすごく爽やかだ。もうすぐ7月。新月月、ころ月。サイト12年目の7月1日は新月。そして7月31日がまた新月、というすごい豪華な月。そか、ころの新月ページは、うさぎ年からはじめたんだね。干支もひとめぐり。 6月23日 わーん。なんて事を考えて寝たら朝のおめざは『少女は帰れない』じゃった。えーん(なぜ泣く?) 6月22日 今朝のおめざの曲は『信号』じゃった。 仏教的な成仏するって事と、キリスト教的な天国に行くって事は、全然おんなじじゃないんだと、ころうすうす想像できるんだけど、無意識に大罪を犯してしまった庶民のただの娘と、ころが勝手に思ってる初めから原罪を背負っているのでその姿になってしまったやぎさんと、重なってしまう。 菟名日処女って、清姫と真逆なんだもん。 ころと一番似てるのが清姫でだからあんまり距離縮めたくないいけど、で一番分かり合えそうな錯覚させてくれるのがかぐや姫だけど酒飲み交わしたくはないけど、で、むかむかするけどしかたないので一緒に酒飲んでしまうのが菟名日処女かにゃ。 6月21日 今朝のおめざのあたまの中の曲は『薔薇』(デモ)じゃった。パソコンのサウンドが壊れてるので、実際に聴く事は、今出来ないのだった。きょうはしっけと暑さがすごいらしい。早くも雲間が切れてきて、青空が覗いてきたが、うーむ、たしかにじわじわ、気温が上がってきたじょー。 6月20日 しっけを含んだ空気での今朝の目覚めにあたまの中に流れていたのは、『海にとけこんで』。高津さんのギターのところがエンドレス。高津さんのギターは、とにかく高津さんのギター、だよね〜。えへへ。 6月19日 わーい、高津昌之with T-Friends次回ライブは、はなさまご紹介の新宿のライブハウスだそうで、それもワンマン!やたっ。ころが喜ぶひみつのカバー曲のなぞが解明されるにちがいないにゃっ、わーい! 高津さんは間に合わなかったそうだけど、モンキーズコピバン、いいな〜。楽しそう。ほぇ、とっぽじーじょーの声?トッポジージョ〜♪ちゃお〜って、若者にはわかんないであろうの。 北さまからすでに朝のうちに(つまり早寝早起きのよいこのころがメール読むのは、朝なわけやね)クロウダディクラブの周りが、ホストく○ぶだのラ○ホだらけとお聞きしていたのだが、つ、つまり女性専用クラブ「愛」なるところがそーなんだね。 へ〜、それはライブハウスに行きつくまでが楽しみ、じゃないいやその、いやああ〜〜ん、ころちゃんそんなところ通っていくなんてこわ〜い〜どおしよぉ〜。どきどきしちゃうぅ〜っ。鰤っ。 でもなんでその「愛」がめじるしなんじゃ。んでも、クロウダディクラブのねこの看板がかあいい。 6月18日 今朝『殺意への船出PART2』全部聴けるかな? 6月17日 ブログのアクセスの数見てると、どんな人たちかわかんないけど、新月、好きな人たちがいるんだな、って思う。つづき、を楽しみにしてくれてるのかな。じぶんがやってる事に、なんか意味があるのかな、ってふと思う時もあるけど、やっぱり、こんな風に、どこかおんなじように新月を好きな人たちがいるんだから、いっか。 それから「求塚」の場面のいくつかが、切り取ったみたいに。 6月16日 今日は、満月。そしてなんと皆既月食だったんだねー。梅雨明けの沖縄あたりでしか見られなかったらしいけど。赤い、月。Googleのロゴもだ〜。 そういえば、来月7月の新●月月は、にゃんと新月の日が2回あるんだね。 父親から「井筒」の謡曲本を予習のために借りてきたけど、和紙ってすごいな。昭和29年のもので、それは表紙に紙魚とかついてぼろぼろなのは仕方ないけど、中はまったくつるつるで、ふつうに読めるからね。新月メンバーとほぼ同い年の本かーとへんな感慨を抱いたりして。発行元は神田小川町の「檜書店」が発行してるので、あの書店は、かわらないままなんだなー。 じぇんじぇん関係ないけどここの近くの中華料理やさんで、一回だけ食べた事があるたまごのデザートがおいしかったのだった。HP見たら今月のランチのナッツとトリニクとやさいの炒め物がおいしそうだ。すかす、なぜ能から食べ物の話に行くのだ。 6月15日 明日は、満月。 6月14日 最初に観た時からトリコになって、なんで「求塚」にこんなに魅かれるのかなって、わかんなかったんだけど、勝手に感じてる新月的なものかも。菟名日処女の独白が、最初はかの女、と言っているんだけど、たぶん感極まってとつぜん、一人称になって堰を切ったように語りだすあたりから、ぐいぐい。わーん、『殺意への船出PART2』が始まったけど、時間切れ。 6月13日 高津さんが昨日wara村上さんsouxouquitさんのライブに行かれて楽しまれたそうだ。先週高津昌之with T-Friendsに来ていたyanaさん宵ちゃん、そして峯くんが観戦で、「破畜」は踊れるツェッペリンだそーで、先週から引き続いているパワーでさぞや盛り上がったことだろーなー。 最後は静寂とただ闇の中になる。菟名日処女は安住の地もなく、ただくらやみの中を彷徨うしかない。能では、塚の中に消えていくなんともやるせないパターンと、橋掛かりへと去っていくパターン(一旦とどまり片膝をさげて扇で斜めに顔をかくす場面では胸が締め付けられる)とふたつあって、ころは橋掛かりの方が、すとんと腑に落ちる。 レンガの丘で道は尽き果てたやぎさんが彷徨うところと、菟名日処女が彷徨うところと、なんだかおんなじところみたいに感じだ。あ、これはころが勝手に感じただけだけ。 この曲、女性からはかなり非難が多いそうだ。なんで女性だけが責められてこんなかわいそうな目に遭わなければならないのだ、って。でもそうかなあ?ころは違うとおもふ。 6月12日 もう1週間なんだねー。んでも高津さんから?つきとはいえ、秋に新宿、って宣言されているので、うん!とにかく、誰に聞いてもすばらしいライブって、えへへ。 高津さん村上さんで「セレ兎」つう漫才コンビが結成されたとかいう話だがデビューしてもらい鯛もんじゃ焼き。 6月11日 ラーメモはひさびさに三ツ星が出たね。 6月10日 ひさびさのカレポート。まねきねこがかあいい。 6月9日 大震災以降、ころ、夜外に出るのがこわくて、全然飲み会してなかったので、高津昌之with T-Friendsの打ち上げは、初の飲み会じゃった。もうだいじょうぶ。また、そのうち、飲み会ころオフもひらかねばね。高津さんのお人柄、ひとりひとりにお礼のメールを打っているそうで、ほんとうにあったかい高津さんだから、みんなだいすきなんだよね。 yanaさん「マギーって日本人の名前ではないですもんね」 ころ「あっ、いますよ。マギー司郎!」 全員「それは男でしょっ(怒)!」全員「だいいちちがうっ(怒)」 ころ、よかれと思って言ったのに〜。いぢめる? yanaさん「あっ、いた!マギー・ミネンコ!」 全員「おおっ(但し峯くん翡翠くん宵ちゃんの頭上には???マークが飛び交う)」 6月8日 「阿波家」の赤い看板に書かれた「すー」「ん」の間に書かれてるのはなんなのだろう。店主はなぜそこを隠してまで屋台の絵を掲げているのだろう?なぞだ。 いずれにしろ不手際を起してしまった事はもう取り返せないので、次に同じしっぱいをしない事と、キモに命じる。 6月7日 ラーメモにやっと山口のお店が。トマトラーメンというものをいまだかつて食した事はないのだがこれは本当においしそう。 バンドのページの表紙の写真を見て、高津さんはなんでこの写真なんだろう?と最初思われたそうで、飯野さんが一番可愛く写ってるのをころが選びました(花はだいじ)とお伝えしてなっとくされたんだけど、高津さんが作成されたフライヤーの写真は、やっぱり高津さんが中心だ、って当たり前か。 おまけの写真は、かなり遅れて来られたすずさまところがなぜか畳の上で酒盛りをしていたのだが、そこへさらに遅れて来られたはなさまが後ろに座ったすごいショットだ〜とカメラかまえたところ、高津さんがお喜びになって写ってくださり、Serenadeスリーショット実現したわけやね。はなさまはすぐにインカの席に移動してしまわれたが。 打ち上げの終盤戦は、高津さんとnew-getsuのところに座ったんだけど、幹事はころがやんないからいけないんだ、そーだそーだ、とみんなに言われ、ええっ、そしてころがずっと一緒に話していたのは劇団インカ帝国の皆さんだと知って、えっ、あのタケシのパパとママ、あの『鬼』のライブの時の鬼、なんで紹介してくれないんだ〜自分だけ話して〜と猛攻撃を受けみんなころが悪いと言われてええっ、その上高津さんからもオレがギター間違えたのも歌詞間違えたものみんなころんたさんのせいだ、と言い出し、みんながそーだそーだと言い出し、ええええええっ!えーん。いぢめる? しかし今思い出したがどさくさにまぎれてananがそーだオマエが悪いとか言ってananにオマエ呼ばわりされる筋合いはないっ、と今になってハラがたってきただ。 猛反省の部分は、今回は自分が幹事ではないから、ただお呼ばれしていけばいいんだと、気を緩めていたせいで、ライブ終了後まっさきに一度しか面識のない方を探すべきだったのに、混乱の中いろんな人とお話したり、二次会会場をメンバー以外誰も知らず、そもそもメンバーが幹事を出来るわけないのに、それを完全に失念していたところにあって、どうするんだどうするんだと言い合ってるだけで、結局顕示さんが走り回って、やっと二次会の場所を聞いてくれた頃はもう18時を相当過ぎていた。もちろん会場内きょろきょろしたんだけど見つけられずで、もしかしたら来られなかったのかもしれないと思って出てしまったのだ。なんで連絡先を聞いておかなかったのだろうという事が悔やまれる。次回秋のライブにまた機会があるはずなので、この時またチャンスをいただくしかない。 大切なファンの方に不快な思いと時間を過ごさせてしまった。せっかくのライブの最後に自分が汚れをつけてしまった。ここまでの自己嫌悪は久しぶりだ。言い訳なんか意味はない、言い訳は自分を良く見せようとするだけのみっともない事で何の役にも立たないや。どんな理由があろうと一度しかお会いしていない方をライブ終了後即座に探しに行くべきだった。もう取り返しがつかないが、今後努力していくしかないや・・・ 席が半分になって高津さんたちの席に合流してから、バンドが幹事はむりだよーとの声があり、暗にやはりころがやるべきってことで、ころはお客さんではいけないってことだと実感。相変わらずツメが甘かった。なんでかわかんないけど、ころ幹事顔?してるのかお店の人はなぜかみんないろんなこと、ころめがけて言ってくるし。 元々バンドの打ち上げは別と思っていたので、ファンサイトだけでライブ後のオフ会をやるつもりだったんだから、じゃあ自分の仕切りだったらもっとこまかくつめてちゃんとやったでしょう、と自分のあたまの中からも槌でがんがん言われた。全部がたのしくなければいけないのに、ただただ申し訳なくて、そして、世の中で一番たいせつなものは信頼だと思ってるのに、それを自分で傷つけてしまった。 6月6日 うん、今朝のお天気みたいに爽やかなライブだったよねー。12弦ファンにはたまらないライブだったのでは。高津さんと峯くんが交互にギターをチェンジしての演奏良かったなー。はなさまキーボードも3年ぶりに聴く事ができて、にこにこ。ただ、打ち上げでもMCの話題が出たけど、MCだけは高津さんがじぇったいやるべきと思うころ。作品を買って高津ファンになったひとたちがライブ会場に足を運んで来るからには、高津さんご自身の言葉で語ってほしいと思ったにゃ。特に『冬のランプ』 高津昌之with T-Friendsのページから、ライブページのハコだけは作ってあるので、今日せめてセットリストだけでも書こうと思う。ただ、写真は撮れなかったので、じゃんねん。ぴんぼけが2枚あるだけだ〜、えーん。映像ははなさま参加の後半だけ撮影できたんだけど、こりを写真にする術をしらないころ。 嬉しい打ち上げでもいろいろ。プログレ者とは明かに色が違う(どーゆー色じゃ)達哉さんが在籍されているストーンズトリビュートバンドのベガーズの方たちやストーンズファンクラブの方たち、しゅりんぷさんという漫画家さんの方たちと同じ席で、普段と違う打ち上げでなんてグローバル(意味不明)な打ち上げなのだろー。 可笑しかったのは、達哉さんのベガーズの方が、「達哉がオレプログレのライブなんて初めてだからドラムがうまく叩けないぞと、何度もメールが来ました」って言ってて、他のメンバーさんが、「いくら他人にメールたくさん送っても叩けるわけないだろう」って突っ込んでいたところ。 もっぱら、こぐまさんとすずさまとananとじっくりいろんな事を語りあっただ。こぐまさんとは、これからのひみつの話と共に、あの79年12月23日の事を改めて再び語り合った。「縁って本当にふしぎだよねー」にうんうん。やはりあの場に間違いなく、時任さんもいらしてたそうな。こぐまさんがあの日ファンの子が一緒だからと新月メンバーに声をかけてくれたけど、みんな「今日はちょっと」というお返事だった、って事を改めて伝えると、「そうそう。でも当時新月は本当に飲みに行ったりはしてなかったからね」で、あの日それを承知でファンクラブ会長さんは、ファンの子、を気遣ってくれたんだなーって、思った。えへ。 すかす、2004年のSNOWパーティのレポート記録用に買った会議用のボイスレコーダーを昨日も、セットリストとレポート用に持っていったんだけど、これに気付いたすずさまが、演奏中にこれを手にとりうれしそうに「これ、録音できるんだー。あーあー」って、あーっ、チョサッケンに対するすずさまの矜持かもだけど、わーん単に資料にしか使わないんだけど、鈴木清生の声入りライブはすごいかもだけど、ふえ。 6月5日 わーい、ついに今日が来た〜。最終リハも無事終わったようで、峯くんが頑張って良い感じだそうでたのしみ! 6月4日 わ〜。つ、つ、つ、ついに明日なのだ。なんでかわかんないけど、2004年のSNOWパーティ前みたいなきもちなのだ。あの時はリハーサルレポート役もPOSEIDONから頼まれて(めちゃくちゃ嬉しかったけど)それもあったので、ものすごく緊張していて、風邪もひいていたのでヨレヨレだったのだ。もちりん、そこまで緊張してないけど、ちびっち緊張。ライブを観に行くだけなのに〜。 んでもって、今日は、はなさまを交えての最終リハーサルとの事で、お天気で良かった〜。 「高津昌之with T-Friends」のページを取り急ぎ表紙だけ作ったので、メンバーの写真を見てね。違うパターンの同じ写真をいろいろ送っていただいたんだけど、個人的にベースの飯野さんが一番可愛く写ってる写真を表紙にしただ(うっ、高津さん中心でなくてごみんなさい)。もうひとつ高津さんには申し訳くてごめんなさいなのはやはりトップページからのリンクは新月メンバーの活動のみに限定しているので、セレナーデの高津さんからの階層深いリンクになってしまったことで、それでも、ページをご覧になった高津さんが喜んでくださったので、ほっ。 なんと、「信号」のページをブログに掲載したのが丁度1年前の6月6日だったのね。んでもって、新●月セッションにはなさまが参加されたのは、2008年6月7日。ありゃま。 んでもって、高津さんコーナーに「信号」ページ追加。あした、高津さんとはなさまの共演を観ることができる、というのがすごい。だいすきぷらすだいすき。えへ。 6月3日 あと二つ寝ると高津昌之with T-Friendsライブだ〜!わーいわーいわーい! ころも、書くべきかどうか迷ったんだけど、ころ、いろいろネットで「新●月●全●史」の映像についた方の感想を読んだけど、なんでプロモがカラーじゃないんだ、とかそんな感想を抱いた方や、動いてる新月観られて良かったという方はたくさんいたけど、あのカラー部分について触れた方の感想を読んだ事がなかったので(ころが見つけられなかっただけかもしんないけど)ファンサイトからの情報を発信する意味で書いた。 これが良いか悪いかわかんないけど、もしかしたら、あの映像を観ていろんな受け止め方をしようとした人の邪魔をしてしまったのかなと思ったんだけど、やっぱり、当時も今も状況は違えど変らない争い、日本ですら、未曾有の事態なのに、国会の茶番劇とか、思うところを書きたかった。 ふぇ、文章力のなさもあるし、そこまでちゃんと書けなかったんだけど、まだ加筆訂正はしてくけど、ころのなかで、「新●月●全●史」について全て書けたので、これでやっと一区切りついて、次、に行かれる。ころサイトは「第二期新月特化ファンサイト」にはなんない門。 6月2日 今日は、新月。 「この曲を演ろうぜ」この選ばれた大曲は、日本のプログレ史上最高峰のバンドを誕生させた。2006年のコンサートの時、きっぱりとこの曲はまだまだ未完成なので、進化し続けますと、メンバーから発表されたっけ。 「この曲を演ろうぜ」。でもこの曲はまた5年前から眠ってしまった。 6月1日 明日は、新月。 DISC6を観ながら、やはりあれで完成でもかまわない気もしてきた。 映像ってものすごい情報がある。でもそれをどう受け取るのかは、この限定千セットを買った千人の人(もっともころ含めて複数買った人もいっぱいだからもう少し少ないか)たちの、千通りの感じ方があるわけだよね。んでもって、胸がきゅんきゅん。 明日は、新月。 ちゃんとした違いはわかんないけど、今日観た大蔵流の「磁石」は骨太で迫力があった。和泉流の「磁石」はやわらかな感じ。 能は殆ど観世流しか観たことがなかったので、流派でどんな違いがあるのかなと、思ったら、しろうとのころにも、わかった。観世流は、舞も華やかだし、囃子方地謡共に大輪の花が咲いたよう。 今日観た喜多流の能は、華やかさはないけど、すっくと立った一本杉のようで、すっきりとした舞台だった。ころ、好きかも 最初、謡からして全然違うんだーとすぐにわかったが、ぜんたい直截的で、はいりこみやすかった。源氏物語の夕顔がシテなのだが、「序の舞」の気品がやわやわしてなくて、実に良かった。 5月31日 あしたから衣更え。そ、そ、そしてどんどん高津昌之with T-Friendsの日が近づいてくる、きゃっ。 5月30日 わー。あと1週間だ。どきどきわくわくえへへ。「信号」の中のどの曲が演奏されるのかなー。うううすかす北さまボーカルの『海にとけこんで』、えーん。 高津さんのライブ自体は1年以来との事で、ころが観た、高津さんはなさまの公のライブ演奏は共に2006年以来、という事やね。 んでも、高津さんの名を冠したライブは初、との事で、良い緊張を高津さんはお持ちで、わーい、良い感じ。 5月29日 DISC6の『鬼』を観ていてふと思い出したのは映画「陰陽師2」での、萬斎さんが巫女姿で舞うシーン。「陰陽師」は一作目も見ていないし、2も特に興味はなく、見るつもりは全くなかったのだが、先日、たまたまケーブルテレビをつけたら「陰陽師2」が放映されていて、萬斎さんの映画のはずだから見てみるか、と思いなんとなく途中から見たのだった。 そのシーンが、丁度天岩戸に対峙して空中で巫女姿で萬斎さんが舞っていたので、わーい萬斎さん!だったはず、だ、が。な・な・なんじゃこらーっ? まずいきなりアップになった萬斎さん、ご乱心かと思うメイク。ハンパに白塗りして真っ赤なくちべに射しただけの、贔屓目に見ても、ぶきみ。信じられなーい。 巫女姿なので、つまり女装、といわけなのだろうが、ならもっとフルメイクで作りこむか、反対にすっぴん、あるいは、天の岩戸のシーンであれば舞う巫女は、アメノウズメノミコトなのだから、「乙」の面をつけて、狂言師野村萬斎の女舞だけを際立たせるべきではなかろうか。萬斎さんの舞い含めての美しさが完全に損なわれていた。 だいいち、なんで空中で舞っているのだ、それにとつぜん、ハンパにぶきみなメイクのアップショットになったり、萬斎さんの立ち居振る舞いの美しさ、せっかくの長袴での舞いの優美さに全く目がいかない。カメラが、まだ舞の美しさだけを追ってくれればまだ救いがあったのだが。それはなし。これを萬斎さんの女性ファンへのサービスと、あさはかに考えての演出だったとしたら、ずいぶんとなめられたものよのぉ。 エンドロールが、萬斎さんの巫女姿での舞いで、本当に、よくこの長袴でこの動き、という美しい舞を堪能できる、はずなのだが、このメイクに目が行ってしまうようなカメラワークでは、どうにも入り込めない。ひたすらロングで撮ってほしかった。ロングで、舞だけを写しているシーンだけは本当に美しい。美しい。 若手アイドルの人たちの演技もひどすぎて、唯一中井きいっちゃんと伊武雅刀さんでほっとはするが、この役はきっいっちゃんには違和感があると思うの。というわけで、これははっきしいってひどい映画で、萬斎さんがこれではかわいそうという事なのだった。他の人の評価はわかんないので、この映画のファンの人で、これ読んで気を悪くしたらすんません。苦情は受け付けないけどぉ。じぇんじぇん関係ないが、萬斎さん主演の「のぼうの城」が上映が来年の秋に延期になってしまったのは残念。 んでもって、何を言いたいかというと、『鬼』の鬼装束とパフォーマンスがいかにすんばらしいか、という事なのだった。ちゃんちゃん。 5月28日 暇がない、という事は、あれとこれが順調にすすんでて遊ぶ暇がないのか、仕事がひたすら忙しくてなんにもする暇がない、とりょーほーの意味があるやね。ファンには、くすん、なのかわーい、なのかよくわかんないにゃ、ふに。 東京には月に一度くらいは行くけれど、観劇とか美術館とか、何か用事がない限り上京出来ないし、都内でも、まず23区内でも行かない場所が殆どだし、能楽堂や歌舞伎に行く時は着物なので、着物でさすがにラーメン屋さんには入れない。ラーだけのためには、高い交通費と休みの日の時間を使っては行かれないので、ふらっと行かれる都内在住の人はうらやましいな。 地元小田原のラーですら、小田原行く時は実家へ行くわけで、高齢の両親をなかなかラーへは連れて行かれないしで、同級生の実家がやってる「鳥取」もまだ行かれないでいる。「ブッタガヤ」は、昔からころはだいすきで、歩いて20分くらいで行かれるところで、両親がまだすたすた歩ける頃は連れて行ったこともあるけど、今はもう無理かな。自分だけ行くわけにいかないし。 毎日お金を出して外食できる人もたくさんいるかもで、そんな人たちが全国でラーメモ読んでわーい、で紹介されてるお店に行ってる人もたくさんいるかもだけど、それできないから、頑張って自分でおべんとう作って、せつやくしてる人もいっぱいいるし。ころも、会社行く時は、自作のおべんとうだもん(注:じまんだがころおべんとはなかなかのかなりのものなのだ) で、たまーに行かれるところにいく。 ラーメモ読んで、全国ここに行って食べたいなーって思うけど、物理的に経済的に無理だし、ころの読み方は、いつか、機会があったら行きたいなって、あこがれの、感想書いてるかにゃ。メモされた三ツ星のところ全部に行きたいけど不可能。だから、読んだ感想しか書けないし。 んでもって、昨年の忘年会を「五行」で開催できて、これはおいしくてみんなよかったね。 5月27日 今日も朝からLIVE1979。そうそう、2004年の今ごろは、このアルバム制作に、新月は集中していたんだよね。1979年の今ごろは「新月/新●月」で。 5月26日 「紬麦」これでつむぎって読むんだね。きれいな名前のお店だなー。スープでマイナスで、三ッ星じゃないのが、じゃんねん。 魯山人展は、まず入るなり目に入るのが、雲錦の鉢で、わー。どの作品も、お料理と対を成すために作られている作品なので、なにかおいしそうなものが乗ったらさらにすてき、って思った。 ころちゃんのお気に入りは、染付け海老文様の海老茶というかなんとも言えない色で縁取られていて、まんなかに海老が染付けられている平皿と、織部の鉢。それから絵画で、鮎が笹に乗ってるんだけど、その笹の何葉かの輝くような緑の美しいこと。あ、この緑をどこかで観た事がある、と思い出したんだけど、そだ、小林古径さん展で観た色だ。満足まんぞく。 でもでも、高津さんがついにバンドでライブを、オリジナルのライブを行う日がじわじわ、近づいてる。 5月25日 わーんわーんわーん。やっぱり北さまは『海にとけこんで』を歌われるよていだったんだー。えーん。 んでもって、「歌でコーダ」が、yanaさん以降、応募がないのがさびしい。 皆勤賞あやうしかと思われた宵ちゃんから、無事お休みが取れたとの連絡ありでよかった、よかった。すかす、せっかくのこんな機会なので、打ち上げ皆さんも参加してくださいねとの高津さんの呼びかけなので、おなじみのnwe-getsuメンバー以外の参加者はTakaさんだけなので、もっといろんな方が参加してくれるといいのになー。 んでもって2004年当時の新月日記を読み返して、そしてDISC6のカラー映像の部分を観て、あ〜、自分では忘れていたのに、新月はやくそくを守ったんだ、って思った。日記は日記なので、これをブログに転載する気は全くないけど、「事実」の部分のエッセンスだけはきちんと書いておかねば。 すかす、これ、新月の日前には書けないかも。んでも、高津昌之with T-Friendsのライブ前にまでは、じぇったいかんせいさせちゃる。そうしないと、ヒストリーにとりかかれないよぉ。お肌に悪いぞ(意味不明)。 5月24日 早く6月5日になんないかな?って思うけど、それまでにまだまだ、いろんな事やらないとダメだから、いきなり6月5日になったら困る〜。 ブログは更新するとやっぱりアクセス数があがるにゃ。しあげに、書きたいことはもうざっくり考えてあるんだけど、これはもう個人的な感想になってしまうかな。次の新月までに、かんせいできるかにゃ? 5月22日 今朝のあたまのなかの目覚めの曲は『ヒロトウビ』上野さんの美しい声で目が覚めただ。よかよか。 5月21日 ううっ、昨日わけのわかんない事考えたので、チエ熱が〜。 さらに「天の鳥船」なんて言葉が浮かんできてしまって、でもこれは、太陽の船だから、ちがうってば。えーん、ころちゃんのあだまはいつもカオスじょうたいで煮たっているのらった、くすん。 んでもって、むむ、歌でコーダはこれで尽き果ててしまったのであらうか。 明日は、横浜綱島の温泉で、峯くんPALさんのホーメイ発表会なので、行かれる人は楽しんでねー。 うずうず。今ネットで、最近新月にはまりました、というような記事も見る。新月、新月、って、ちゃんとした人が書いてるレビューもネットで見る。 うん。 能は、曲の始まりで、しろーとのころでも、あれ?って感じで囃子方に不安があったけど、どうやら太鼓になんかあったみたい。それはともかく、とにかく曲の面白さにぐいぐい。 わが子のために、命をかけて、龍宮に取られてしまった珠を取り戻すべく観音様に祈って敢然と海底に潜り、竜宮で珠を守っている龍や毒魚やワニ(鮫のことだよね)を、突破して珠をとりもどし、その珠を守るために自ら自分の乳の下を剣で切り裂きその中に珠を隠して海上へと上がり、辿りついたところでこときれるという母の愛ゆえの刃のような壮絶な、舞と謡にうるうる。面も衣裳もふつうの海女姿のまま、ゆえに、舞そのものが、肉薄する迫力がひつような曲だと思った。 子に供養を頼んだ母が、アイの後に、ふたたび華麗な衣裳と共に、龍女の姿となって登場する。この場合の龍は、供養されて浄化された姿だ。龍女の舞で、大団円。 かんぺきな囃子方でもう一度観てみたい。 5月20日 歌でコーダ、北さまいっぱい思いついてるけど、あとほんの少しのびみょーなムズカユサがあるのね。 新月ファーストアルバムの最初のアルバム候補名が「冷凍」で、当初のジャケ案が、小高い丘の草原に、大小様々な氷の塊があって、その高天原的原っぱ、つまり太陽の女神が姿を隠してしまった原っぱを、行き来する和服の女性ややぎやうさぎたちが、全部、あるいや部分的に氷に入っているというデザインで、和服って言葉だけ考えると江戸時代から今のまんまの着物スタイルだけど、その固定観念をはずすと、平安時代の十二単、かぐや姫と清姫の姿が浮かんできて(会ったことないけど)、うさぎややぎは『赤い目の鏡』にも登場してきて、竹取物語をテーマとする構想もあったという幻のセカンドアルバムのタイトルは「竹光る」で、第三期新月に入っても、『赤い目の鏡』だけは『鬼』と一緒にリハーサルは続けられていて。 んでもって、清姫は土に還るけどかぐや姫は月に帰って、やぎさんは東への旅続けてて?_ 月。中近東の赤い砂漠。Serenade時代から作られていてそれから30年経って『殺意への船出PART2』のイントロは、白人的なオルガンから、イランの弦の鳴りの良いオーケストラに演奏してもらうというアレンジになり、当初『生と死』をイントロ部分としていた、やぎが東へ向かう曲『赤い目の鏡』は、さらに中近東色を濃く表し、それはDISC6の映像にもはっきりと表されていて。 レンガの丘って、最初はグッバイイエローブリックロードのジャケットのイギリスレンガを、連想してたんだけど、最初から、このレンガはイスラームの人たちの日干し煉瓦だったんだよね。まだ黄色いうさぎ、はなんだかわかんない。 ころあたまで単純に考えるとレンガの丘で道が尽き果てちゃったので、あとは赤い砂漠から遠い星である黄色い太陽が身を隠したので、女神の弟の月読さんを頼って、登って、そこに住む仮の姿が黄色いうさぎの黄色い日本人であるかぐや姫が、あくまのじぶんにくるしんでるやぎさんを昇華してあげて地球をきれいにして救ってあげるの。 う。めちゃくちゃやんけ。わーんわーんわーん。これ、なし、なしね。ころは、ころは、ぱ・・・あ、いかん。これを言うと怒られるのでやめておくずら、えーん、えーん、えーん。 んでもって、DISC6。『鬼』、『せめて今宵は』、そして、観れば観るほど、ふしぎなリハーサル風景。『殺意への船出PART2』。 5月19日 ううっ。ブログ読み返したらやっぱりころの感想書いてる〜。ふぇ。ちゃんとした人なら、このフレーズに使われてる楽器がうんちゃらとか、このほにゃららがほにゃららだからこの曲は素晴らしいって書いて、たぶん新月のこと、読みたい人はそういうことを求めてるんだろうと思うけど、くすん。でも仕方ないや、ころが出来ること、書いて行こう。 5月18日 今朝の目覚めは、DISC6のリハーサルのまずはあのドラムだった。もちろんモノクロの映像つき。これは『殺意への船出PART2』なのに、このディスクに曲はないのに、『赤い目の鏡』がちらちら。そういえば、第三期新月でも、『鬼』、のほかに、『赤い目の鏡』だけはリハーサルが行われていたんだっけ。 5月17日 がーん。そ、そんな〜。 北さま高津昌之with T-Friendsライブの時間を間違えてて(驚)、ころストーリーだと、高津さんのギター、はなさまのキーボード、ボーカル北さまで、『海にとけこんで』「新●月●全●史」収録版をライブで観られると思っていたのに、ジャパンカップから戻ってくる時間には、すでにライブが終わっているという、悲しいけつまつが待っていたのだった(涙)。 な、なんなんだ。北さまけっきょく打ち上げのみ参加だす。みなさんも気をつけましょう。くすん。 ああ、そう、そうだった。ブックレットにも書いてある。その一部は「これからの表現活動の予告編と思っていただきたい」これ、ころ、たんに最後のリハーサル風景のことなのかなと思っていたんだけど、このディスク全部が、今後の活動のプロモーション映像って事なんだよね。 このディスクに音源は登場しないけど、なんでかな、『赤い目の鏡』があたまの中を流れる。 5月16日 きのう早々に寝てしまったのだが、yanaさんコーダ付きの歌書いてくれたんだね〜。 んでも、やっぱし、『殺意への船出PART2』は、わらえてきちゃう時と、ツボおしするときと、りょうほうなのだ。きょうは、どっちかって?おしえなーーーい。乙女ココロはフクザツなのだっ。 ううっ、つい下書きを忘れてしまい、一瞬のうちに書いたもんがぱーになるとゆー、ぱーのころちゃんらしいリセットかかって愕然としたが、気を取り直してDISC5終わる、といっても、いくらじたばたしても、第三期が書けるわけがないので、ヒストリーとエピソードをすこし纏めて、これはもう「作品解説」を転載するにとどめた。かなりずるだけど、これでようやくDISC6に行かれる。行かれるぞ。 DISC6を書き終わったら、新月、遠き星より、ボックス、ライブCDの順番に時系列に並べて、新月へ少しづつヒストリーを加筆していく。トップの新月ニュースだけは常にトップになるような固定設定になっているので、あとはただじみ〜にヒストリーを加筆していっても、ニュースは必ずトップになっていくわけやね。こつこつ。 明日は、満月。 5月15日 にゃにゃっ。やはりむずかしいのかな?コーダ付きの歌。 5月14日 コーダつきの歌大募集だす。みんなが知ってるコーダ付きの歌を教えてね。北さま多忙でラー開拓なかなかできずなのね。 「ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる喉歌。もともと声に含まれている倍音の高音部を声帯の力で意識的に強調させて口笛に似た音を出し、舌や口腔を微妙に動かして美しい倍音を紡ぎだす。非常に低い倍音を出したり、音を細かく震わしたりと、発声法が7種類以上(28種類という説も)ある。馬や豚や蛇の皮を張ったさまざまな楽器や、口琴などと共に演奏される。 また、この他にもアルタイ山脈周辺地域には類似した喉歌が伝えられ、モンゴル国ではホーミー、アルタイ共和国ではカイ、ハカス共和国ではハイと呼ばれている。」 なんだって。すごいね、峯くんPALさん。いろんな幅を広げているんだね。温泉で、ってところがなんともすてき。 ころはすまんですが、今日は箱根温泉でふやけてくるだす。 打ち上げは、ころがきっと信濃路へなだれこむであろーという事を、スルドイ高津さんが先に読んでおられ、それが大当たり、ででは合流もありかという流れだったそうな。んでもメンバーは楽器があるし、で、では大塚で、もうすこし大々的にみんなでわいわい、という事になったそうで、うれしいな。 すかす、思い起こせば大塚Welcome backといえば、北さま高津さんたちと、峯くんのハト爆弾を最前列で見た場所だけど、そこで、今度は峯くんとはと爆弾の飯野さんと、高津さん、鈴木達哉さん、そしてなんとはなさまが同じステージ立つことになるとわ。まっこと、世の中はふしぎなえにしでむすばれているものよぉ、ほっ、ほっ、ほっ、ほっ。 で、以前Takaさんが、はなさまのじゅぴたー4がキーボードマガジンに掲載されていますと、教えてくださったのは、ついこの間のような気がしていたけど、取り出してみたら、2007年10月という新月ファンには意味のある年月の号じゃった。 この音色がふろくで聴けるんだねー。 5月13日 にゃっ。『最後の朝ごはん』はその部分を演奏(ギター)でやってるからダメなんだって。歌でやってることが重要で、『白唇』は歌だけど繰り返しだからちと違うそうな。ポピュラーには殆どなくて、新月でもやってなくて、『ブーツのかかと』だけってことなのね。歌を忘れたカナリア、カラタチの花、ボヘミアンラプソディが、コーダのある歌だそうな。 5月12日 あ、「味一」だ。小田原の「味一」は店主のおじさんが亡くなって閉店してしまったって教えてもらって、もう一度行っておけば良かったと思った。小田原味噌は「いいち味噌」という商品名で、ころんち近所でも買えることが判明。 昨年頻繁に開催していたころオフも今年全く開催してないのも、大震災とは全く関係なく、今年は、ころ、新月の資料とヒストリー整理に専念するためにころオフ開催減らすって決めていただけで、これも想定内だった。でも実際大震災が起こってからは、ほんとに夜出歩く気にならなくなるという、じぶんのなかの想定外の抑制がはたらいてしまっただ。 でも、今の気持は、もう、飲み会はまたいつでもひらけるし、以前から宣言してるよーに「地獄の宴会 真夏のしゃぶしゃぶ」は予定通り開くけんね。もう前向き。それに、今年になってから、みんなと直接新月の話をしてないので、ころちゃんそろそろダメかも。 でも、被災地の方たちは未だに何も解決していないし、過酷な避難所生活を強いられている方々の報道には連日胸が痛い。 そして、自分たちも、大震災以降、全く被災していないにも関わらず、みんなもそうだと思うけど、その影響で、生活のいろいろなリズムは一変してしまったと思う。これと、どう向き合うかだ。 あと一つ、ずっと頭から離れないのは、毎年開催している、そう、もちろん「新●月セッション」の事。うーん。 思い起せば、Takaさんが事後報告で教えてくれたNHKの番組情報も、公式サイトに過去ちゃんと話題に掲載されていたっけか。それを覚えていれば番組をもっとチェックしていたかもなのだ。 で、このおもわせぶりな「ムカーシ作ったフレーズの焼き直し」ってなんやねん。むむむ。「たぶん次の号に付録CDとしてつくのであろうな」って転載していいのかなー?慎重なころ。 5月11日 ラーメモ。なんとかブラックとゆーと、どおも新月のバンド名の候補の中に「ブラックはみがき」というのがあったというのを思いだしてしまふ。巡業?から戻られた北さまタケシのよーにいきなし佳境にたたきこまれなのね。 でも、平等。平等、ってなんだろう?今日は11日。 ふにに。とりあえずは渋谷ならフェルメール展を観に行かなければなのだ。ぐずぐずしてるとまた気付いてたら終わってた、という事が多々あるずら。 5月10日 今日のおめざも『殺意への船出PART1』だった。 ううすかすブログ読み返して、何度も書き直したはずなのに文章のあまりのひどさに、がっくりクビ垂れて、脱力。まだ誤字とかあったりしてこそこそ直したりして、文章はまた後日直そう。えーん、とことん完成度が低いころ。 やっぱし膨らませたいけど、そうなると微に入りサイおうがひのえうま(全く意味不明)。 5月9日 競技委員長は東奔西走なのね。そろそろ佳境の北さまなのでわ。 んでもって、ちゃくちゃぐ馬っ子だ〜。いつの日かライブで聴いてみたいものだにゃ。 ブログの新月ニュースへも、原文のママ転載しようかどうか迷ったが、初めて見た人ははなさまのキャラに慣れてないであろーなので、混乱するといかんので、大意として告知しただ。 すかす、新月へのエネルギーを使う前に疲弊して、エネルギーを使い果たしてはたいへんなので、新月さまにお祈りせねば。その後高津さんライブもあるしぃ。えへへ、えへへへ。 セレナーデその後の、小松さん東京グランギニョル加入や牛浜ブラザースの事も加筆しようと思ったけど、また脱線して膨大になりすぎてしまうので、こりは新月ヒストリーに書くまでガマンするだ。 第三期新月。そのあとの、今まったく見えない新しい新月は、やっぱり「第四期新月」って呼ぶんだって。あたりまえか。第三期について、「新●月●全●史」に書いて、ころ、越えられるかな。なーに言っとるか。越えないと、今、にたどり着けないじゃん、ころ。 5月8日 今日はからりとしたさわやかな初夏。「新月/新●月」や「新月LIVE1979」みたいな制作びよりだ(意味不明)。 んでもって、今朝の目覚めにあたまのなかに流れてきたのは『最初で最後の戦い』じゃった。セレナーデからマーチへ〜敵はせいぜい 張子の虎 爪のない鷹〜♪ 5月7日 ラーメモ★が続いてるね。店名が豆でっぽうとか寺子屋とか、かあいい。 5月6日 今朝はHALの『魔人カルナディスの追憶』がエンドレスであたまの中に流れて目が覚めただ。 5月5日 「5月5日はこどもの日」 「親はいつでもこどもの日」 前にも何度も書いたかもだけど、ずっと新聞に連載されていた漫画「フジ三太郎」の中で高校生くらいの時読んだ、この回は、ものすごく印象深い。 もういいお父さんになってる三太郎が、寝てて毛布けとばして、パジャマだけになってるところへ、仏壇から、三太郎のおかあさんが笑顔でにゅうーって出てきて、毛布をかけてあげようとしてる漫画。なんだか読み捨てられなくて、これ、切り抜いて長い間持ってた。 コドモの方が、生れてきたことに、感謝する日なんだなって、この時思った。 5月4日 うん、ブログ構成は、けっこう交通整理ができたのではないかと自画自賛。ブログ版新月ニュースに調子に乗って加筆。この際ひんぱんに更新して、検索ヒット上位から落ちないようにどんどんいくもんね。 新月だけのブログなのに、なかなかトップへ行かれないのは、YOUTUBEは別として、日々プログレについて書き綴っている強者のブロガーの方たちの更新には叶わないという事であろう。一度だけほんのいっしゅんトップになったことあったんだけどね〜。 自分の感想とかはブログからは一切排除するけど、あとはどう「楽しく」書くかだにゃーにゃー。 「新●月●全●史」をかんせいさせて、あとは、はなさまの「あの6行」の後へ、既掲載のSerenadeとHALヒストリーから続く、新月ヒストリーを書き始めれば良いわけやね。 が、「新●月●全●史」のSerenadeで止まってしまっているだ。くすん、完成度低いころ。くすん。 とりあえず「あの6行」の後に、いままでトップにしていた【新月について】を続けて掲載しているので、流れとしては、初めからのヒストリーがごっそり欠落していても、違和感はないと思うのじゃがりこはサラダ味とバターが好きって、意味不明。 5月3日 今日は、新月。 ブログ更新。と言っても一行たりとも加筆できていないのだが、サイトと同じく「新月ニュース」をトップに持ってきた。新月の歴史は歴史、ニュースはニュースで、ブログの方も、新しいことが常にトップにくるべきだなーという事でほんとにちびっと構成変えたわけやね。 「新●月」と「新●月について」を別々にしてしまっていたので、ニュースと新月についてがごちゃごちゃになっていたので、多少交通整理ができたかな。新譜の進捗や、直近?では、高津さんバンドへのはなさまゲスト参加とか動きがあるけんね。 ここで、ブログがサイトと異なるのは、ブログではあくまで「新月」のみを前面に出しているので、新月ファミリーわきあいあいころサイトでは高津さんバンドのライブがあって、そこにはなさまが出演されますよ、って高津さんメインなんだけど、ブログでは、高津さんに失礼を承知で、花本さんが高津さんのバンドでゲスト出演するので新月ファンにはうれしい、という主客がはんたいの書き方をさせていただいた。 いずれにしろ、「新月 プログレ」のキーワードでは、ブログの方が上位にヒットするので、ニュースは不定期にでも新しい事が更新され続ける「ニュース」をトップにしておいたほうが、新しく新月の事を知りたい人にも、新月は動き続けてる事がわかるし、ここで高津さんの名も、さらに広く知られれば良いな♪ うーん、あとは「新●月●全●史」をかんせいさせて、「新●月」コンテンツへ、ヒストリーを書いていきたいだ。 東京の人にはわかんないだろうけど、早く観に行きたいと前から思ってるんだけど、まだ上京できずで、まだ行かれず。でも地方の方からは、なにを言っているんだろうと言われるかも。マイケル・ジャクソンそっくりの肖像画もあるそうな。 すかす、高級住宅街「松濤」が江戸時代茶畑だったとは知らなかった。山田五郎さんの博識すごーい。 5月2日 ラーメモ。実際にお墓が倒れてしまっているなまなましい画像を見て、では震源地ではどれほどだったのだろうかと想像するとおそろしい。うん。でも棹石(っていうんだっけ?)が隅っこにちょこんと立っててかあいい。 おかあさんも新月LIVE1979聴いてげんき。 5月1日 今日から5月。さわやかな五月晴れ、と思いきやどんよりでこれから雨。でも成層圏を抜ければ満天の星だよね。船出した船はどこにいるやら。 このごろスーパーによっては、東北の地場産業製品すいしんしてて、お野菜や、お酒、やっぱしそこのコーナーのものを買う。出てるものは安心。そう思って、購入する事で応援しようと思うんだから、そんな元気な被災地外の期待を裏切る、ずるの「抜け荷」みたいな事は止めてほしいよね。目先の利益に走って、業界全体に迷惑かけたら、結果的に、自分のクビ締めることになるのにね。 4月30日 北さま帰省されてるのかな。あれ、はなさまと宇都宮で逢瀬を楽しむ(ちと違うか)とかしてたりして。でもお仕事とお墓参りだもんね。 4月29日 宇都宮ってぎょうざの街ではなかったっけか。そゆ、レポートはないのかな〜。北さまによると、餃子で売り出したのは最近のことなんだよね。ころ、しそが入ったぎょうざすき。 すかす、野球場がいくつもはいるスペースってすごいかも、いっそなんにもしないで、昔ながらの原っぱで、てんでんばらばらに草野球やサッカーやらバレーボールとかドッジボールとか、ごむとびやらけんけんぱが出来るように開放すればいいのにね。ちなみにころは、うちでじっとしてるコドモだったので、そのどれもしたことないけどぉ。 ラーメモは素敵な暖簾シリーズで、★も続くのかなと思ったけど、じゃんねんだね。 部署を、2年前からシフトの締め付けがキツい部署に替わらされたため、以前のように仕事帰りにライブハウスに行くのでこれであがりまーす、というわけにいかず、むろんそんな事は口が裂けても言えず、大分前から予定が分かっていてこの日が絶対に休み、という日でないとダメだ。みんなに申し訳ないので、本当にぎりぎりまで行く事が決定まで、行きます、とか置きチケお願いとか、言わないでおこうと思う。 4月28日 DISC4Serenade。『ちぎれた鎖』今朝のぴかぴかのお天気に、いい。新月ではない、セレナーデ。セレナーデの曲だ。そして、『殺意への船出PART1』のシャウトとバックに聴こえるジュディ・ガーランド?で、Serenade、のアルバムは終わるかに思える。しかし、そこへ『回帰』のフレーズが流れ・・・『鬼』のモチーフに衝撃が走る。巨大な新月の影が、そこに迫っていることが、わかる。 あ、1975年4月がSerenade結成で、5月がHAL結成だ。今、丁度HAL&Serenadeに加筆してるのは、そんな季節の風が吹いてきたからなのかな。んでもって、帰ってきてからHAL&Serenadeを聴く。『トリプレット・カラーズ』に、はまる。 4月27日 新月新譜デモ録音進行中、高津さんバンドのライブと、そのゲストのはなさまのキーボード。それ考えると、わーいわーいわーいわーい。 まだ加筆途中で、今日Serenade書く予定が、纏め切れなくて今日はできなかったんだけど、千セットだけ制作されて完売した「新●月●全●史」を、聴いた事がない人が、これ読んで興味を持ってくれて、是非聴いてみたい、でも売切れなの、再発して〜って声がたくさんたくさんあがって、それでたくさんたくさん再発されて、さらにたくさんの人に聴いてもらうの。 新しい新月と共に。 4月26日 今日も大音量で新月LIVE1979なのだった。 ふええ、ナイキと宮下公園問題ってすごく話題になっていたはずとの事、で無知なころ。ナイキパークだったんだけど、ホームレスさんを追い出した問題で、ナイキの名前はなくなったそうな。今月末にオープンとの事だす。 4月25日 今朝も大音量で新月LIVE1979。えへへ。 4月24日 えへへ。うれしくてわらいながら目がさめちゃった(ぶきみ?)。わーいわーい、新月の新譜がほんとうに(まだうたがっていたんかい)動いてるんだにゃ、えへへ。にゃんか、それだけでしあわせー。えへへ。 1.「闇の住人〜光の住人〜プレストビバーチェ」 2.「デンジャーマネー」 ここでジョンの「キミタチサイコダヨ」のMCあり。ジョンも自分で言って大喜び。良い人だ。 3.「サーティイヤーズ」 4.「アラスカ〜タイムトーキル」 5.「スターレス」 6.「キャリングノークロス」 7.マルコ・ミンネマンのドラムソロ 8.エディのヴァイオリンソロ 9ジョンのアコースティックによる「土曜日の絵本」 10.「ネバーモア」(いままで難しくてライブではやったことはない?というような意味のエディのMC) 11.「ワンモアレッドナイトメア」 12.「シーザース・パレス・ブルース」 13.「雪のサハラ」 アンコール 1.「ナイト・アフター・ナイト」 2.「ジ・オンリーシング・アイニード」 3.「ランデブー 6:02」(エディのピアノとジョンのボーカル) 舞台演出は、照明だけが、アラスカでは凍るようなブルー、ワンモアレッドナイトメアではルビーレッドになったりと、当時のインタビューにあるように、演奏のみに重点を置いていた。 新たなアレンジの曲とか一切なくて、むかしのまんま、79年当時のまんまのU・Kの曲だった。それがたまらなく嬉しかったコンサートだったにゃ。 サー・ボーデンハウゼンとやぎさん、『殺意への船出PART1、2』とカルナディスの相似について、あらためて、んとんと。新月もHALもはじまりもおわりもない「場」なのかな。 4月23日 彩色ラーメンてなんだろ?おそうめんにピンクのとかみつけると得したみたいなアレかな。かんけいないか。魚介とんこつおいしそー。 んでもって、その前に、4月29日に行われるBible Black、月兎、5月7日に行われ水鏡のライブ告知が駄菓子屋掲示板に掲載されているので、見てね。ころ、両日共に行く予定だす。月兎のCDがやっと発売との事で、良かった、良かった。 震災以降、元気出しましょうとか言いながら、やはりどうしても夜出かけるのだけはまだ怖くて、飲み会をやろうという気持にまで実はまだなってない。 能・狂言も昼の部を選んで行っていたりして。 だからU・Kのコンサートが初の夜間お出かけだった。外タレがキャンセル続きの中、来日前のエディの力強いメッセージに元気もらって、素晴らしいコンサートに元気をさらにもらって、うん。 来週はシルエレでBible Black、月兎だね。うんうん。 明日、雨上り、のぴかぴかした朝になるといいな。あの日の原宿は、本当に雨上りの昼下がりだった。4月は、スタートに良い月だ。 シミュレーションせねば。未来は自分でつくるものだ。 遠い星、で待つ。 泣いてないもんっ。えへへ。4月は良い月だ。 4月22日 ラーメモ関西編★がいっぱいだね。 その時、自分が考えていたことと、なにか今一致するような気がして。それを、ブログの「新●月●全●史」のDVDの部分に書きたいんだけど、なかなか纏まらない。 レバノンの街の灯。赤い、砂漠。 黄色いうさぎ、やぎさん。高天原的原っぱ。氷。じぇんじぇん関係ないけど、そういえば、ころも時々着物着るんだけど、でもころは氷に半分つかるのは、さむいからやだな(だからころは関係ないってば) これがちゃんと纏まって、やっと、自分なりの「新●月●全●史」にけじめをつけられるだんだけどにゃ。 4月21日 ラーメモ関西編がどとーやね。うううううう、一日三食ラー、ころはよい子なのでまねしません。でも1日のうちに★★が2店もでるとわ。★★★店のレポート読んでるとのどがこう、ぐびぐびと。おいしそー。まだまだ関西編つづくそーな。震えてまて〜。 79年当時のエディのインタビュー記事の切り抜き読んでいたら、バンド名はU・Kと名づける前に、アラスカも候補だったとエディが言っててビックリ。広大な空間を感じさせて、未知で無限の可能性を持っていて、しかも地下には豊かな資源が眠っているので、自分たちが求めているものにぴったりで、アラスカという名は世界のどこでもアラスカと発音されるのではないかと思ったからだそうな。『アラスカ』の曲名は後からついたもので、作曲している時に、冷え冷えとして巨大で豊かなものを感じていて、そしてこの曲名がついたそうだ。 比較論というのは好きではないんだけど、ころにとっての79年のU・Kと新月体験は、ほんとうに大切な重要な出来事で、アラスカ、冷凍、に妙な共通点を感じてしまう。 そして、こんな事を書いて怒られるのを承知で書くと、1979年と2011年の世界を震撼させる事故が起こったことと、このU・Kと新月が動いている事が、ただの偶然ではないような気がする。 4月20日 はなさまのひと言コメントに高津さんもお慶びでよかったよかった。正確にゆーと牛浜ブラザースの演奏会以来ではなくて、高津さんソロに北さまはなさまがサポートされた(「信号」のDU特典のCDね)、という事だそうな。 んでもって、はやく6月5日になんないかな。んでも45分なので、ひみつのカバー曲の演奏は今回なしで、オリジナル曲も減るとのことでくすん。んでも、次回のお楽しみとおっしゃっているので、高津さんが、とにかく楽しいという事がびんびんつたわってきて、うんうん、いつかじぇったいにわんまんライブ実現をと祈念してしまうころ。 4月19日 いかん。昨日はいろいろ嬉しくて、赤ワイン飲んで泥酔して力尽きてしまった。 高津さんバンドの告知文が来たり、とむとむさんの無事が確認できたり、満月は見えなかったけど、とても良い日だった。高津さんライブで、HAL&RINGコンサート以来、Takaさんに会えるのも嬉しいな。 4月18日 わーい、高津さんからライブの正式告知いただいたので、早速掲載。懸案のはなさまキーボードゲスト参加も内定取り消しにならなくて良かった〜。みんな、よていをちゃんと帳面につけてね。3つの掲示板に告知ブログにも告知。わーい。今日は満月。 予想は79年のライブと同じく『デンジャーマネー』かなって思ってたけど、ファーストアルバムの順番どおり『闇の住人』〜『光の住人』〜『プレストビバーチェ』。それから、セカンドアルバムの最初の曲『デンジャー・マネー』。そして『アラスカ』。大曲がいきなり続いてすごかったにゃ。重厚さ。荘厳さ。美しさ。気品。だいすき。 4月17日 昨日引き写すところまでやってから、何を言いたいのかわからんよーになってしもた。 ただ、見ているところは違うかもだけど、ふたつのバンドが意識しているところに、すごく共通点があるような気がした。そうそう、新聞記事には、U・Kは、"派手な舞台装置や演出を遠ざけて"ってあって、このあたりが新月と真逆なのがおもしろい。 そういえば、U・Kのファーストアルバムは「U・K/U・K」で新月は「新月/新●月」だね。 今日はU・Kはオフだから、どこか江戸観光するんだよね。前回が歌舞伎だったから今回能狂言を観てほしいなー。 4月16日 0時半すぎに帰宅。寝不足だけど、るんるん。 ただ、U・K再結成というわけではなく、U・Kの曲を演奏しよう、というエディの企画にジョンが賛同して協力している、という事らしく、新曲があるわけではなかったが、とにかく、アルバムほぼ総ての曲を演奏してくれて、クリムゾンの曲を演奏してくれて、とにかく「楽しいコンサート」に終始してた。 ジョンが演奏中ちらちら床のモニター?のカンペ見てカンニングしながら歌っていたのが可笑しかった。自分の歌詩なのにねー。ぷぷ。 そうそう、新月のコンサートの後と全くおんなじで、コンサートが終わった後も、全然寂しくならなかったよ。 そして、昨日知り合ったファンの方たちみんなで、エディのプロジェクトのライブでU・Kの曲をたくさん演奏してくれて嬉しいけど、U・Kの歌はやはりジョンの声ですよね〜って、やっぱりジョンとエディが揃ってU・Kですよね〜って、言ってて、それが実現したから、もしかしたらこれが、一回限りのプロジェクトでも、寂しくなかったのかもしんない。 79年のライブの時は機材の山に囲まれて右手こっち左手こっち、それから急いでヴァイオリンを持ってセンターへ、なんて忙しい様はなくて、たった一台のキーボードを弾き、今もスマートな衣裳もブロンドも、ロック界の貴公子そのもののエディと、当時ほどの伸びやかさはないものの、あのジョンのあったかい深い声と、でかくて厚くて包み込むようなベース。U・Kだ〜。 79年の時は、テリー・ボジオのドラムソロは「飽きない」イメージのすごいドラミングだったことだけ記憶してるが、マルコ・ミンネマンのドラムソロも楽しかった。 歌の時、あれ、コーラスがないって思ったりとか、4人編成の来日だけど、当時と同じようにエディがやってたところもあったしとか、そんな細かい事を気にしてはいけない。 とにかく、楽しくて楽しくて嬉しいライブだった。『アラスカ』のライティングはやっぱり美しい青で、あの導入部同様、行った事もないのに、凍った景色が見える。 「スリーマイルが起こったのも79年なんですよね」 みんな凍りついてしまった。数秒の沈黙の後、「ふしぎな巡り合わせがあるんですね」 「鳥肌が立ちました」言わなければ良かったと思った。でも、新月が新譜制作に向かっていることと併せて、どうして地球規模へも影響する出来事が、必ず起こる年にこのふたつのバンドなのかな、って、3月から、勝手に、ずっと思ってた。 アラスカと、紆余曲折の末に使われなかったという冷凍。勝手にいま氷が溶けたとリンクさせてる。ころちゃん、ぱあだから。 エディ「西側の文化はすべて形や言葉として具体的に捉える事が出来るが、日本の文化は内面に隠れているものがたくさんあるようだ。内に秘められたものを表現するときの緊迫感はすごい。強烈な輝きがある。」 ジョン「歌舞伎の形式美はとても偉大で魅惑的だ」 そして、イギリス人と日本人は意識で共通する面が多いのでは、と語っている。U・Kの音楽を「イギリス式アプローチだ」と言い、ザッパのグループに居たことのあるエディが「アメリカにいると、自分はブリティッシュなんだ、という意識がますます強まる」と言っており、記事は、アメリカのビッグ・ビジネスに対抗意識を燃やすイギリス魂が、歌舞伎礼賛の裏側にひそんでいるのではと結んでいる。「歌舞伎の音楽」についてエディが別のインタビューで答えていたのを読んだ覚えがあるがそれは見当たらなかった。 この記事読んで思い出したのは、フールズメイトVol9。 新月を知るきっかけになったのが、こちらが先かラジオが先かわからないけど、どちらにしても、新月を深く知る事になる重要なインタビューが、U・Kと同じ号に掲載されていた。 この記事を読んだ時最も強く印象に残ったのが「僕らは日本にいるのであって、ヨーロッパのロックは、当然よその国の音楽でしかない。後蔵は日本の風土とか、日本人の記憶の中にあるファンタジックな音楽とか、そういった日本的な土壌からマテリアルを探す事が最も重要な事だと感じた。」 4月15日 わーい。今日はU・Kコンサート!79年のライブ観て、それからU・K解散後も、ASIAとかソロとかでジョンは何度も来日してくれてコンサート観てるし、アラン・ホールズワースのコンサートも観たし(確か恵比寿)、エディも2年続けて来日してコンサートやってくれて、ジョンもエディも、U・Kの曲は必ず演奏してくれてたけど、今回、やっとやっとエディとジョンのU・Kが〜(感涙)。 新月の時みたいに、前の晩眠れないほど、というのはないけど、嬉しいうれしいうれしいな。 すかす、 クラブチッタ川崎に行くのはマルコシアス・バンプのコンサート以来だから果たして10何年ぶりなのだろうか。指定席だけど、ふつうスタンディングの会場なんだから、同じレベルの高さでほとんど一番後ろなので、観えないだろーなー。ましていきなりみんな始めからスタンディングされたら、ころ、ちっちゃいので、なんもみえんわな。せめてアンコールまではみんな立ちませんように。プログレは「座り」が基本よプログレは。 最近日本では災害がありましたが、私は「UK再結成」プロジェクトを ファンのために公演をしたいという思いは変わりません。 多くの方々に、公演延期やキャンセルの道もあると言って頂けましたが、そのようにはなりません。 この比類なきスペシャルな公演を、熱心に応援頂き感謝しております。 ジョンと私は、UKの昔の曲をあなた方のために、 1979年の”ナイト・アフター・ナイト”コンサート以来の演奏ができる事を楽しみにしています。 シ―・ユー・スーン! エディ・ジョブソン この時はまだ新月の名前も知らなくて、その夏『鬼』を聴いて、U・Kコンサートの半年後に新月を高田馬場で観て。あとから同じ青年館の会場に北さま高さまがいらしてたというのを聞いて嬉しかった。(もっとも、あのゆーけーぴっぴっ、を一緒にやらされたんだねー) それから24年後、U・Kコンサートを観た同じ年に観た新月の、まさか自分がファンサイトを運営する事になるとは夢にも思わなかった。U・Kを聴くと、あの79年の夏、へ、自動的に戻る。 20時15分から22時30分まで、U・Kのアルバム2枚とキング・クリムゾンの曲3曲演奏した。明日と月曜日があるので、ここ読んでる人が行くかもなので、セットリストは書かない方がいいよね。もっとも、もう順番はちゃんと覚えてないけどね。 とにかく、楽しいライブだった。本当に長生きして良かった。エディが、あのクリスタルのヴァイオリンを弾いて、横にジョンが居てベース弾いて、歌ってる姿見てたら、目頭が熱くなっただ。 4月14日 今朝はあたまのなかに大音量で『鬼』が〜。 ボックスを購入して、ブックレットを開いて、冒頭、いきなりあの6行を読んだ新月ファン誰しもが、口を揃えて「衝撃を受けた」と言っていたあの6行を。 今、日本がこんな中、エディとジョン、来てくれるんだな。うれしいな。 4月13日 今朝は『白唇』を大音量で聴いた。すずさまのベースにうふふ。 4月12日 それから今朝あたまの中に流れていたのは『せめて今宵は』だった。 大音量でLIVE1979『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。どちらも「旅」なんだけど、行き着く先はどこなんだろう。そして『せめて今宵は』。これもまた、「旅」だよね。 それはべつとして、いつも水野さんの解説はわかりやすい。それからシロウト目線からの、ほかの解説員のはなしもわかりやすい。すこしでもすぐになんとか力になりたいって、人の気持の気持がすぐに被災地に投入されない事実とか。はがゆい。 4月11日 今日も『赤い目の鏡』があたまの中流れてた。 4月10日 えへへ。昨日観た「野宮」の余韻がまだあるしあわせな朝。それから5年前の今朝の朝はまだ夢のなかを漂っていたしあわせなしあわせな朝だったにゃ。 新月メンバーやそれ以降少し下がったころくらいの世代までは、「雨に濡れるとほーしゃのーで頭がはげるので、ちゃんとボウシを被って小学校に行きなさい」と言われて、ぞろぞろおそろいのボウシを被って集団登校をしていたわけやね。 もちろん「黄色い人」は日本人の事で、日本人でカトリックである先生の苦悩の分身で、それから黄色い人は神様なんか信じてなかったような気がするがだったような気がするが、記憶があいまいだ。読み返してみなければ。 むろん、『赤い目の鏡』とは関係ないと思うけど、なんで黄色いうさぎは鏡を壊したのかな、なんて事を考えるヒントにはなるかな。 あ、LIVE1979『赤い目の鏡』になった。 4月9日 5年前、今日は昼間のライブだった。開演は14時。あの日観たもの聴いたもの総てが今も鮮やかに蘇る。 シテは昨年orionで、今もっとも気品のある能楽師と紹介されていた味方玄(みかたしずか)さん、ワキの宝生開さん、囃子方亀井忠雄さん、成田達志さん、一噌仙幸さん4人すべて人間国宝という豪華さ。アイは野村萬斎さん。 能の前に行われた仕舞、舞囃子もどれをとっても素晴らしく、14時から17時40分までの長丁場(20分休憩)全く飽きる事はなかった。 六条御息所は、いろんなお話で怨念とかすさまじい執念のイメージを誇張されてしまっているけど、実際は教養高い高貴な女性で、そんな女性ですら、嫉妬にくるしみ、誇りを傷つけられ、悲しむ。 「野宮」は何度か観ているはずで、たしか昨年も「能楽現在形」の最終公演で、シテ片山清司(現:九郎右衛門)さん、ワキ宝生欣也さん、アイ野村萬斎さんで観て、昨年の上演も素晴らしかったのだが、今回全然印象が違った。何が違うのかよくわかんないけど、ただ、今日観た前段の華かで豪華な衣裳の六条御息所と僧との対話、アイと僧との対話、後段での高貴な気品溢れる、六条御息所の舞に、ひしひしと、切なさの香華が立ち上っていたと思う。最後の舞には、息を止めて魅入っていた。 6日の「高野物狂」に続いて、ほんとうに良いものを観た。充足感。4月は良い月だ。 4月8日 現在3つの掲示板が表示されないが、現在復旧中との事で運営会社からメールがあっただ。本日中に復旧を目指すそう。データ消失はないそうで、良かった。 新しい朝の連ドラ今日初めて観た。つらいけど、良いね。うるうる。 今日も新月聴き続けてにこにこ。ころ、今日は『赤い目の鏡』の事ばかり考えてる。 そういえば、北さまの鬼装束へのお着替え用に、『赤い目の鏡』から『鬼』のメドレーもよく演奏されていたそうだけど、悪魔から鬼へ、のバトンタッチ?とかへんな事。 4月7日 今朝はめざめから、朝なのに『せめて今宵は』だ。イントロが、特に胸に響いてくる。 ころの中では『せめて今宵は』に、なにか通じるものがあるって勝手におもってる。 4月6日 新月考える時、ついつい5年10年をひとつの単位にしてしまう。5年前の今日はランスルーリハを見せていただけることになって、仕事も手につかず朝からわくわくるんるんどきどきだった。こんな晴天だったのかな。 「高野物狂」は、シテが、仕えていた主君の子が突然失踪出家してしまい、常陸の国からはるばる、物狂になってしまい高野山まで、主君の子を尋ね再会を果たしてシテも出家する、という曲で、京都で平成18年に初演された「元禄本による」上演。 綺麗なお姫さまが出てくるわけではない、物狂いのシテと坊さんのワキと坊さん姿の子方と、能自体にも動きのない地味な曲で、謡のやり取りと舞からひたすら心情を汲み取るという内容だったので、これは、各客席に設置されている字幕スーパーが助かった。 それゆえに、囃子方、地謡にいつもより耳を集中していたと思う。 能楽堂のぴんと張った静寂の舞台の空気を裂く藤田六郎兵衛さんの笛の音が、さらに空気を張り詰め、そこへ亀井広忠さんの太鼓、大倉源次郎さんの小鼓が反対に静謐を高める。 最後、常陸の国、つまり茨城の少年の主と、物狂のふりをして旅を続けていた従が再会した場面にうるうる。 今日はころ、残念ながらフクで行ったのだが、着物をお召しの方たちのいろんな着物を見るのが楽しい。定例公演で、みなさん、けっこう気軽な紬が多く、小紋、色無地で、訪問着や付け下げの方は全くいなかった。明るい色が多くて春らしい。 能楽堂の入り口近くに桜の木があって、これが満開になっていた。春だ。 4月5日 な、なぜか今朝は目覚めから『少女は帰れない』がエンドレスであたまのなかにっ。 支援金と義援金は違うっていうのを先週あたりの新聞で読んで知った。すぐ届くのが支援金で、義援金はいろいろな基準で分配するんだということ。どっちも「集まりました!使ってください!」ってすぐ届くようにしてほしいよー。 19歳の石川遼くんですら長期戦なんだから、って言ってるくらいなんだから、今一時的に集まったお金はすぐ使ってもらうようにして、それからあと、長い長い支援を地道にやるために、自粛自粛ではなく、もっと元気なところは活性化していかねばと、思うのだが。 お花見やめないでって、被災地から言ってるって。お花見や宴会自粛されると、東北のお酒が売れなくなって、逆に支援にならないって。 ころ、おさかなすき。おさかな食べられなくなるとこまる。おやさいも。ヨーグルト買えないので、お肌にもよくないずら。そだっ、カイワレの時とおなじように、菅さんにおさかな食べまくりパフォーマンスしてもらわねばっ。 流された農業高校の実習用乳牛34頭のうち14頭が戻ってきたのに涙、涙。一旦避難した実習助手の方が、引き返して、せめて逃げてくれと首輪を外したそう。想像を絶する事態の中、人、どうぶつ、どちらもでも、ひとつでも、いのちが助かった事がうれしい。 4月4日 LIVE1979の『殺意への船出PART2』。うん! 4月3日 今日は、新月。 4月2日 なんかいま「夜男」のきもちになってる。ころ含めて、いま生きてる人間のかなりの数の人が「夜男」だったのかもしんない。 それから、セカンドアルバム、って言うのは相応しくないのかな。ボックスの今までの未発表曲を新録した「遠き星より」が、第二期新月のセカンドアルバムに相当するのだから、これから発表される新生新●月のアルバムは、まっさらな「新譜」て事だよね。 ペットの義援金についてはあんまり公表されていないので、ここに書いておこう。振込み先はここね。 【振込み口座】 みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022) (※「みずほ銀行」ではないのでご注意を) 普通預金 4335112 口座名 緊急災害時動物救援本部 (キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ) でも、もちろん節電はしないといけないけど、何もかも自粛していたら、経済まわんないよね。屋形舟のオーナーさんが全てキャンセル受けて従業員の給料が払えない、どうしよう!って頭を抱えていた。 キャンセルしたお客さんたちも、飲んだり騒いだりする気分でもないのかもだけど、なんでもかんでも自粛して、いろんなお店や会社が売り上げなくなって、お給料も払えなくなったら、みんな自分の生活がせいいっぱいだから、募金だって出来ないし、被災地のためにもならないと思う。 この手の「暗さ」、に、ころ、不安を感じる。 ころの壮大なけいかくによると、3月中に一気呵成に「新●月●全●史」を完成させて、それから地道にこつこつと、ヒストリーにとりかかるはず、だったのだが。にゃっ。 4月1日 今日から新年度。気分一新。それにしても、3月1日にはなさまが地球全体がざわついていて、落ち着かない日々、そして新月が新譜録音のためのリハに入ること、そして・・・二日前のレイン・ダンスについて。 新月って、なにもの? そして、あの『科学の夜』のフレーズがひとつ浮かぶ。"氷は溶けた" これから、32年、経った。 もうすぐ、新月 3月31日 今日は何が何でもはなさまバージョンの『不意の旅立ち』を聴きたかったので「赤い目の鏡」。パパが止めるのを振り切って出て行ってしまう、タケシ。でも、そこまで遠い旅になるとは思ってなかったんだよね、やっぱり。なのかな? ころ、お金だせるひとどこかに行かれる元気なひと、礼を重んじつつでもでも元気な人間はともかく外に出て経済まわさないと結果的に支援にもなんないぞって思うので、ライブ行かれる人はどんどん行こうね! 3月30日 でんち。あ、そか。まんなかにすればいいだけなのか。長さちがうのは1円玉でほそく。木を隠すなら森の中(意味不明)。わかんなかったのはころちゃんだけ?ぱーだもんっ(ひらきなおり)。掲示板に書くまでもないのか。eneloopってなんじゃろ。知らない事がたくさんあってしんせんっ。きゃっ。 それから、今被災者の方に空き家を提供する動きがある。以前orionでそんなプロジェクトの事が紹介されてた。 どこかの段ボールの会社が、避難所の方々へせめてプライベート空間を少しでもと、衝立のかたちの段ボールを被災地へ送ったという記事もあった。 いろんなかたちを、垣間見た。 3月29日 ネガティブな話や情報は溢れかえっているので、新月のまえむきな智恵実践はいいねっ。そ、そかっ、オフロはいんなくてもしなないもんね。確かにオフロ入って体きれいにしてもきちゃないインナーや服着るほうがきもちわるいかも。えーん、ころ、夏場朝と夜2回シャンプーするのやめますぅ。 乾電池は小が大を兼ねる?一円玉?ふむふむ?でもどうするんじゃろ。ふえ、じぶんでかんがえろ?ふぇ。 具体的な方法わかれば、新月掲示板でも発信したいにゃ。 プルトニウムの語源はローマ神話のプルートー、つまり冥府の神。なんでそんな名をつけたんだろうと思った。そもそも自然界に存在しないものを、わざわざ作り出したわけだよね。人間が「快適」「最適」な環境を手に入れるために。 でも、その名前が冥府の神。地下に住んでいるから鉱物資源の守り神、ギリシア語ではプルトンで「富める者」だそうだが。皮肉か。 あたまのなかに、やたら『朝の向こう側』と『竹光る』と『週末の終末(たしか原題は『さくら日本』ではなかったか)』が交互に流れてくる。 でも、だいじょうぶ。だいじょうぶ。日本は、だいじょうぶ。 3月28日 今朝あたまのなかに流れてきたのは、『光るさざなみ』。 3月27日 あー、ラーメモ。ラーには★はないけれど、いい。35年ぶれない。このABCという店名がなんとも、いい。くすっ。 それから、もう一回読み直して、しみじみ、しみじみ、が、来た。 でもでも両能楽堂も、U・Kも、すごく楽しみにはしてるけど・・・反面、しょうじき、東京方面に行くのは怖いんだよね。まして上演中にまた地震があって電車止まってしまったら、いなかもんのころは帰れないし、って、想像するとかなり二の足踏んでるのは事実。でもそんなのみんなおんなじだし、遊びに行くわけだから、そんな心配は、贅沢で不謹慎でダメだよね。それに、そもそも、演者やアーティストに失礼だ。 毎週、金曜日の夕刊に掲載されてる三谷幸喜さんのコラムを楽しみにしているんだけど、一昨日のコラムははなさまもご覧になったという入魂の芝居「国民の映画」を上演続行すべきか、そして上演続行の決意について綴られていて、締めくくりの、「節電や募金を一生懸命しながら、僕らが早く元の生活に戻ることも大切ではないだろうか。きちんと被災者の皆さんと向かい合うためにも。」に、うんうん。 行って、楽しんで、そして楽しんだ分、募金箱に募金しよう。 すでに、日本全体の未曾有の震災であるが、「被災していない」のだ。 3月26日 ずっとあたまがに流れるのが『浪漫風』なのはなんでかにゃ。春が近いからかにゃ。 3月25日 『赤い目の鏡』。このオルゴールの曲名は、結局わからなかったんだよね。 「枕元で母が絵本を開く光景が目に浮かぶような好演出。」 あ、黒松さんのギターでの、この曲を聴いてみたくなってきたような。 3月24日 今日も「OutTakes」。ロックウェルでレコーディングされた『赤い目の鏡』。26年間ずっと、いつか姿を現す時を待っていたんだよね。やぎさん、その間ずっとさまよい続けていたけど、やぎさんの行き着く先ってどこなんだろ。鬼とあくまが、行き着く先って、同じみたいな、まるではんたいがわみたいな。 日本に、こんなうつくしい名前の野菜があることを、つい先日まで、知らなかった。生まれて初めて、知った。 (被災していない)自分が、元気でありましょうってことを、掲示板に書いておきながら、現在の状況以外の、自分が行きたい観たい、事について考えるのを、なんだか、いけない事みたいに、思っていたからだ。んでも「こんな折だが」でいいんだな、っておもった。うしろめたいけど、被災していない人間が、元気まわさないでどうすんじゃ。 うん。 3月23日 3月マルスもまたころの月でもある。ころの守護星は月、そして影響を受けてるのがマルス火星だそうだ。いろんな植物が芽吹いてきて、命の漲りを感じる月だ。 よていによると、今月かなり集中して「新●月●全●史」を纏め上げるつもりが、注意散漫児のころ、全く中断してしまっていた。 べっけんだけど昨日もすぐ怒られるようなぱーちゃんだし。くすん。 んでも、こんな状況でも、あの当日も新月ころブログに新月の事を読みに来る人たちがいるんだなって、数字で見てあらためて、それがたとえさいごに一人であっても、ちゃんと書き続けなければって思う。めざすのは完成だが。 新月ころサイトは日記と掲示板、そしてもちろん新月公式サイトからの転載、あるいは直接いただくニュースの発信の場と、役割りがなんとなく出来てきたと思う。 こつこつ、いかねば。 「OutTakes」の『鬼』になぜかものすごく緊張した。そして『殺意への船出PART2』が、たまらなく、切なかった。 3月22日 今朝頭の中を流れるのは、新月じゃなくて、PFMの『蘇る世界』だった。音楽ってふしぎ。 3月21日 夕べ、テレビで映画観る。日本映画「春との旅」。良かった。素晴らしかった。仲代達矢さんはじめ、春演じた若い女優さんが、もんのすごくもんのすごく、いい。そうそうたる役者さんたちと、心の奥の細部に襞までていねいに、ていねいに、描いてて、本当に観て良かった。そして、人間、どんな時だって、ごはんを食べ続けるんだなって、思った。嬉しくても悲しくても。それが生きる、って事なんだよね。感動した。 3月20日 今日は満月。新月を聴かなくちゃ。 んでも、ころ、帰りに、黒い雲がもくもく出てきて、空が翳ってきて、雨が降ってきて、満月見えなかった。でも、だから、新月の夜みたいだ。 今日、やっぱり新月聴く事はできなかったんだけど、『浪漫風』があたまの中、流れてた。 竹のねっこに解けた氷が広がって、いのちが漲る。 3月19日 うん。こんな状況下という事は、また別として、人間誰しも限られた時間しか生きられないんだから、どう満足するように過ごすか、だよね。 震災関連の部分が日記があまりに支離滅裂なのでほとんどを削除した。政党もわからんのか、じぶん。あたまのなかがぐちゃぐちゃになってる。一番ぱにくっているのはころ自身だなー。さくらん。 明日は、満月。 3月18日 抜けるような青空だ。 まだ新月を聴く事、というか自分から音楽を聴きにいかれないや。テレビから「見つめていたい」が流れている。つさまが”「私」を「地球意識」と読み替えると、随分おもむきのある内容になるんだ”とおっしゃていた、というのを思い出す。 安全な場所から映像に向って「お願いします」だけではなくて、ただ、ひたすら全力で、前向きで、なんとかしよう、というエネルギーをこちらから、どんどん送りたい!わたしたちは元気なんだから! ブログ「新●月●全●史」の『魔笛"冷凍"』へ、ころサイト版「新月全曲目解説」から、当初案だった、はなさまデザインのジャケットについての解説を転載した。 高い丘の草原、そにある大小さまざまな氷の塊、その高天原的原っぱを、行き来する和服の女性、うさぎ、やぎなどの動物が全部もしくは、部分的に氷の中に入っているというシュールなもの」 なぜか目の前に見えるような。 和服の女性は『鬼』の主人公なのかな。うさぎさんとやぎさんは『赤い目の鏡』に出てくるけど、あとほかのどうぶつたちはなんだったのかな。ぶたさんいるのかな。 高天原的原っぱにいた人やどうぶつたちが、一瞬にして、れいたうになったのは岩戸隠れがあったから?そしたら、冷凍の対極にお陽さまがいるんだよね。冷凍溶かすお陽さまは32年経って姿現したのかな。 あ、またわけわかんなくなっちゃた。紆余曲折があって、曲だけが残った、ってはなさまのかいせつにある。 そうか、もうじき月が満ちるんだ。 そうだな。明日は、新月聴こう。いま一番聴きたいのは、『竹光る』『浪漫風』『殺意への船出PART2』『鬼』、の順番でかな。 3月17日 「ラーメン屋じゃなくて肉屋です!」ってなまえのラーメン屋さんが可笑しい。これで美味しかったらもっとよかったのに。でもたとえ、美味しくなくても、被災者の方たちに、こんなあったかい食べ物が、早く届きますように。 3月16日 ううう、立ったまま回転する椅子から転落してしたたかに打った膝がいだい。アホなころ。飾りだなの上の方に、ハンマースホイの絵葉書を入れて飾っていた額と、トルコのお土産のきらきらの四角いミニカードを並べて飾っていた額が、倒れたので、それを取る時にバランス崩したわけやね。はずかしいずら。 3月15日 黒松さん無事で、本当に良かった!嬉しくて涙が出てきた。セッション関係のメンバー皆さん心配されていたとのことで、yanaさんもすぐにハニフラの掲示板に書き込んでくれて、これで安心してるでしょう。アウトドアのプロなので、食料品燃料備蓄や大事なもの固定など、ためになる。本当に良かった〜。 ころの場合、ファイリングしてある新月の紙資料だけは死守しないとだなー。 3月13日 都内でも、その場所や建物によって揺れ方や被害が違うようだ。すずさまさくさま高津さんご無事との事でよかったけど、スピーカーが落ちてバウンドして窓ガラスが割れた、というお話に震えあがった。 そんな中「闇鍋ラー」を召し上がった北さま、おそるべし。 つさま、高さまは大丈夫なのだろうか。 そして、昨日の日記の書き方について、ファンの方から、「皆、新月ですよ」と怒られてしまった。そうだった、そうだよね。すみません。ファンとかそんなわけ方しちゃだめだよね。みんな、新月。 でも、あまりに映像見るのが辛くて、途中からもう辛すぎて、テレビ見るのやめて、ほとんど逃避だけど、花やハーブや植え替えをどろんこになりながら、ずっとやってた。そうしながら、ふと思った。 被災された方たちのためにできることは、とにかく、今、こうしてなんでもない元気なやつが、もちろん情報をきちんと把握しなければならないが、ただ、映像見ながらめそめそしてても、単なる役立たずにすぎないので、「被災者の方の何かの役に立つため」に、きちんと日常生活を行い、その時のために、力を蓄えておくこと! 3月12日 はなさま、北さまの無事はorionで確認できたけど、他の、新月、HAL、Serenadeメンバーはだいじょぶだったのかな。新月ファンは。 3月11日 地震。ここまでの地震を体感して初めて心底からそのおそろしさを知った。震源地の皆さんは大丈夫だろうか。被災された方たち、亡くなられた方たち。そのおそろしさ無念さを体感した。お見舞いとお悔やみを、心より申し上げます。 3月9日 「Rain Dance」と聞くとCamel思い出してしまう。そんな意味があったとは。わさわさ。 DISC2とDISC6はころの中で、しっかりとつながってるものなんだけど、それ、うまく表現できないころ。ふぇ、ころは、ころは、ぱあだからっ。えーん。 3月8日 高津さんバンドの詳細はやく決まるといいな。バンド名も正式に決まったそうで、詳細いただいたら告知するだす。でも、ほんとに高津さんのお人柄は、メールからもそのあたたかさがにじみ出てていて、高津さんの音楽とおんなじに、ほんわか、じんわり、あたたかくなるにゃ。えへ。 3月7日 『せめて今宵は』。この曲を聴き終わると、また、LPひっくり返して『鬼』を聴きたくなる。この曲って、終わりとかさよならとかじゃないもんね。ずっとずっと次へと手を差し伸べてる。終わりじゃない。はじまり。 で、歌舞伎の醍醐味満載なのは、次々と人を殺めていく場面で、その切る方、切られる方の、そのきめの型の一瞬が静止画のようだった。まさに様式美。キャッチコピーが「悪の華の魅力」で、もお仁左さま最高(愛)。仁左さまって「女殺油地獄」もだけど、悪いやつを演じてる時の色気がすんごくすてき。お殿様では気品溢れてるし、「伽羅先代萩」のものすごくいじわるな八汐役なんか楽しんでるし、うふっ(愛) 観に来ている着物姿の方たちを見るのも嬉しい。訪問着、付け下げ、一つ紋の色無地、小紋、黒大島紬、さすがに春らしい華やかな着物が多かった。ころは、お話の内容が武士なので、白のお召しにしただ。帯は地紋黒地にブルーのきらきらに、かあいい幾何学模様の全通の帯。いろいろな意味でまんぞくまんぞく。 歌舞伎、そういえば79年にU・Kが来日した時歌舞伎観劇をして、エディが感動して、特に囃子についての感想を寄せた新聞記事を読んだっけ。能も観て欲しかったにゃ。今回の来日ではどうなのかにゃ。関係ないか。 3月6日 昨日は春がほんとに来たのかと思うくらいだったけど、今日はまた冬だね。発熱の街角を抜けたらいきなりれいたうの世界で鬼が出てきて唇白くなったりして(まじめな新月ファンに怒られる〜) すかす、昨年の、大塚の「ハト爆弾」ライブでは、峯くん飯野さんの演奏を、客席で北さま高津さんがご覧になっていたんだよね。それがハニフラでのセッションはともかく、ステージで高津さんバンドに峯くんがメンバーとして参加している姿見るんだねー。なんかふしぎ。 ころ個人的に「牛浜ブラザース」が、高津さんバンドのオープニングアクトで実現しないかなとか思ったりしち。真○月でプランはあったけど実現せず、昨年新●月セッションで実現したんだけど、ハニフラ参加のわずかな人たちだけで観たのではもったいないよね。 国立新美術館で今、シュルレアリスム展を開催してるけど、なぜかあんまり行きたいという魅力を感じないや。 シュルレアリスムを体感するなら、これに行くより『雨上がりの昼下がり』と『発熱の街角』の2曲聴くだけで充分以上かも。 3月5日 わぐわぐ。あ〜ヴィスコンティ映画「神々の黄昏」がいきなり浮かんでしまった。狂王ルートヴィッヒ 「ローエングリン」。月影の騎士じゃなくて、白鳥の騎士。 この扉を押して中に入りたい♪厨房をステージ見立てている懲りようでさらにその味が★★★。おしゃれで美味しいなんて〜。素敵。 んでもって「おとなり切符」かあいい。すかす★だらけぴかぴかですごいね。 3月4日 素晴らしい晴天。もくもくもりがってる雲がソフトクリームみたい(結局食べ物かい)。 春のひざしだ。ぼやっとかすむような春がだんだん近いんだよね。どんな絵がひそかに描かれているのかな。 明日は新月。 3月3日 今日はお雛さま。自分のお雛さまをものすごく久しぶりに飾ってみた。『浪漫風』が、合うにゃ。きらきら。 3月2日 えへへ。 えへへ。 3月1日 3月なのにさむーい。 先日「収納王子」というアドバイザーが、「人生で最も無駄な時間は探し物をしている時間です」って言ってた。だからきちんと整理しなさいって事で、ころも、自分ののうみそのキャパがほんのちびっとなので、あたまの中に記録も整理できてないので、結局さがしものしらべもののためにいろんなもんひっくりかえしてるなー。ふぇ。 今年はしずかに、おうえん。 そか、ころもブログの「新●月●全●史」かんせいがんばろう。 2月28日 今朝も「赤い目の鏡」拍手やMCはなくても、客席からステージで行われる三面マルチスクリーンの映像と演奏を観ながら聴きながら録音された音源なので、臨場感にわくわく。 みぞれなので『白唇』ではないかも。 それからさらに、、酒場に行く前に吉田さんが立ち寄ったのは、あの「池上本門寺」!でお寺の鐘のゴーン、て音が鳴ってた。えへへ。 んでもって、フェルメールを観にBunkamuraにいかねばなのだった。 2月27日 もんのすごく久しぶりに、新月聴いて、えへへ。でもこのもんのすごく、って2日ぶりだったりしち。「LIVE1979」『殺意への船出PART2』聴いておちつく。「赤い目の鏡」でタケシ聴いてさらに落ち着く。ころ、じぶんで新月聴いて、いっぱい、じぶんに足し算してたつもりだったのに、その、つもり、が一気に水沫と水泡として一瞬にして消えていく爽快すぎる喪失感に似た気持ちに覆いかぶさってくる。 2月25日 北さま虹の松原で最高の時間お過ごしのようで良いな。凪いだ夜の海、聞こえるのはエルトンジョンさんとかすかな波の音。新月的だにゃ。 2月24日 北さまは、ボルダリングジャパンカップのため、長崎へ旅立たれていっただ。ラーは1週間のうちに10店は行かれるそうな。ちゃんぽんは、また別の話なのかな。「1週間に10日来い」って、確か五月みどりさんの歌があっただ(ふるっ。子鬼さんや翡翠さんは絶対に、たぶん宵ちゃんや峯くんにもわからないであろう。にゃ、十六夜さんもしらんだろう。にゃにゃっ、すでに水鏡メンバーの年齢でもわかんないかも。てか、そもそもプログレ者には誰もわかんなかったりして)。 数行書くのも、調べ物の時間と、すごいエネルギーが要るので元気はつらつぴかぴかころちゃんであらねば。 ぢつはこの頃新月聴く元気がなかったりして。 2月23日 くすん。今日一日ダウンして寝込んでいたころ。寝たころは育つの格言?どおり、どんなに体調悪くても食欲は衰えないので、太り続けるころなのだった。んでもって、ふんとに「巌流島ラーメン」はいくらなんでもないだろう星くん、なので、当然店名だけでも★なしだね。 2月22日 今日はねこの日なので、日頃お世話になっている、おねこさまにかつをぶしとか好きなものをプレゼントして、ねこにお仕えするしもべは、さらにご機嫌をとらねばならん日なのだった。さらにふーふーふーでおでんの日でもあるらしい。「てっぱん」に、ともさかりえちゃんが戻ってきてうれしいにゃ。あんまり、というかほとんど新月とかんけいないか。 それからNHKで放映していた禅画「白隠」。いい。 すかすNHKといえば「どらみふぁワンダーランド」。えーん。 2月21日 明日は222でにゃんにゃんにゃんでねこの日やね。 大門「東京ラーメンタワー」さらに深まるなぞは、ここ「本店」なんだから支店があるゆーことやね。どこじゃろ。東京タワーかな。 今日の夕刊に、オスカー・ワイルドの「幸福な王子」の一部が紹介されてた。みんな子供の頃に一度は読んだ童話だよね。 思い出して、王子とつばめが身を削っていく姿に、そして、さいごつばめが凍えて力尽きる姿に、そして、世の中に一番尊いものをもってきなさいと、神様に言われて天使がもってきたものが、ゴミバコに捨てられていた王子の鉛の心臓とつばめの死骸で、それを神さまが褒めたってところで、うるうる、号泣。 大人になって読むと、「童話」なんてもんじゃないのがわかるけど、だからこそ、子供の時に読んでおかなければならない「童話」なんだよね。 あ、「世界全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」 って、ざあけんじゅも言ってた。 2月20日 このごろ、新月 白唇とか、白唇 歌詞、なんてキーワードでの検索で来てる人が多い。ブログ読んでくれた人かな、なんて想像して楽しい。 自分たちがそっちに行くまでコージー探してアルバム何枚分かの曲を作っておいてくれて、ってメッセージ追悼のメッセージに、うんうん。 2月19日 温泉でふやけてきたころ、お肌すべすべ。で、『赤い目の鏡』なのだった。 2月18日 Takaさんに、せっかく焼いていただいた「どれみふぁワンダーランド」は、ころのプレイヤーでは再生できなかったけど、いつか新しいプレイヤー買った時に観ることができるかもなので、それまでたいせつにとっておこう。 時間まで、更新まで出来ないけど、ブログの「新●月●全●史」に追記するじゅんびに、新月聴きながら、ちびっと資料をひっくりかえしてみよう。 たいせつなたいせつな「新●月●全●史」。 音楽的な事はちゃんとしたファンのひとたちがちゃんと書いているので、ころが書けることを、書いていくために。 「PICTURES」観る。銃弾の跡が残り弾が突き刺さったままの壁、プロモーションビデオ、ではない映像作品、モノクロの『せめて今宵は』の背景で、だいだい色にうるんで家々に灯るレバノンの街のあかり、再結成した新月のリハーサル風景のふしぎな映像、そして、新しい『殺意への船出PART2』に続く、中東のこどもたち。広げているのはなんなのだろうか。教科書?コーラン? かぶって思い出されるのは、HAL&RINGコンサートの時のはなさまのメロトロン『終末』。 「遠き星より」と「PICTURES」の二つのディスクは、ころの中で、重さではなくて、おんなじ高さにある。その高さというのは、物理的な目の高さなのか、時間軸を超えた並行世界の高さなのかは、じぶんにもよくわかんない。 『赤い目の鏡』 2月17日 あしたは満月。新月ファンからのメールはほんとに嬉しいにゃ。 そして、ラー開拓王であり都内交通機関マスターであらせられる北さま。いかに効率よくお店に行かれるかを熟知されているそうだす。 たとえどんな佳境であってもお食事はされるそうで、食べる時間入れて30分で行かれるお店をストックされているので、3日に1回行くのはロスタイムにはならないそうだす。 。 都内交通機関マスターの例として、池袋から大久保北口近くの店に行くばやい、普通の人=新宿で乗り換えて大久保に行くけど、マスター=新大久保で降りて歩くと、10分は早く到着するのだそうだす。 んでもって、最近はバス路線も使っているマスター。おうちからは実に、上野、錦糸町、大塚、池袋、小滝橋、九段下の6方面に行くことが出来る飲みならず食べるも有り、じゃなくて、さらにっ、2分でも行く時間を短縮するために、3カ所のバス停を使い分けるそうだす(ひぇぇ)。 当然3カ所のバス停の時刻表を把握、さらに平日と土曜、日曜で時刻表は違うから6×3=18の時刻表を把握されているマスターなのじゃった、ひぇぇぇ! ころ、1時間に数本程度のバス亭の時間すら引っ越して7年目をもうじき迎えるけど、じまんじゃないけど、いまだに把握してないもんね。ころある意味すごい?えっへん。ちがうって。 2月16日 昨日「てっぱん」見損なってじゃんねん。 池袋って、大学の頃、女の子は行っちゃやばいぞとか、男子に言われて、こあーい街なのだというすりこみが未だにあるわけだけど、そんなところで目にした看板が「花日」だったらほっとしたかもね。 はなび。花日。花火ならみんなおんなじところを見上げるからね。 でも花田なんだ。んでもってけいこうは、「濃い」がポイントで、タバコも濃くないといかんわけやね。 あれ、たばこ。スタッフのエピソードであったよね、新月が空気が綺麗なバンドっていう以外に、メンソール、の煙草。あ。 2月15日 昨日は「新月/新●月」(もちりんSHM-CDね)を聴きながらボックスの「新月/新●月」と2006年のコンサートにちびっとだけ加筆。書きながら、あ、そうだったって思い出すことがけっこうあった。 もくてきは、あくまで、メンバーが自身が、きちんと書いてる、ファンサイト公式サイトの「全曲目解説」を読んでもらうための誘引と、はんたいに、そこには書かれていない、公式サイトファンサイト両サイトの掲示板上でのメンバー同士の会話で曲について大事な事を記録しておく事やね。 『白唇』は曲が作られた場所も作り方も曲も詩も摩訶不思議な事と、さらにそこで、メンバーが、キャバレー(当時の正しいショーやレビューを行うキャバレーなので今と少し意味がちがう)でコーラスバンドのアルバイトで演奏していたこと、そこでボーカルをとっていたのが、破天荒の阿久津さんであったこと、などのエピソードがまた楽しい。 もっといっぱい書きたいけど、それはメンバーの解説をきちんと読んでもらう事にして、「こぼれている部分」をかき集めて書いていく、ころにしかできない事、をすすめていく。 次は「遠き星より」だ。不定期更新やね。 しかし、SHM-CD、ほんとに綺麗だ。ころにですら、わかる、だもんね。こんな事なら10ヶ月近くも第七の封印、などと言わずに、早く聴けば良かったと、おばかなころ。 2月14日 それにつけても、なぜ強制労働月間の北さまが、こんなに更新できるほど、ラー食べに行かれるのだろー?佳境だと、ふつー、デスクの横に鬼ぎり置いて書きながら合間に食べるとかじゃないのかにゃ?その謎かいめいされるのかにゃ? と、思いつつ、自分用に買ったチョコを自分で食べるころなのだった。 2月13日 「船萬」の扉を、北さまといっしょに開けてみたいな。扉を押したらまっくら、のはずなのに、そこにいきなりぱあっと、あかるい光と共に、いらっしゃーい!の声ともうもうの湯気とお客さんたちのおいしいの活気がスポットライトに照らされたみたいにあったらすてきだな。 あ。で、ひさびさのカレポートだ。渋谷のムルギーよりさらにレトロな佇まい。すてき〜。数年前にムルギー行ったら残念ながら全く味変っていて、それきり行ってないんだけど。 2月12日 雪は全く積もらずでいつも天気予報だけが大騒ぎだよね。んでも、降る雪眺めながら『白唇』できてよかったにゃ。 んでもってエディとジョンがU・K再結成して4月に来日!わーい! 2月11日 あんあん?シリーズやっぱり続いているのね。おんなじなまえの定番の背油「ころ」を食べてみたい〜。 さでくりころげる・・・。いやああっ。 「次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ」 夜になって、こちらも、雪、積もってきた。 『白唇』 2月10日 関東も夜雪が降るそうな。『白唇』びよりになるんだね。 んでも、雪が降ったら、新月だね。『白唇』が特に似合いそうだけど、雪が降ったら新月。晴れても新月かな。 2月9日 アンアン?安庵には行ってみたいなよその国。でも、本郷って縁がないにゃ。でもこの店何てよむんだろ。やすいおり、とか、やすあん、とか、やすあん? んでもって、「てっぱん」の後の番組フォト575で、紹介されたお題はびっくりどっきり顔のねこ。さいこう! 「何か物 無くなりゃ いつも僕のせい」ねこ好きはこれだよね。 2月8日 高津バンド、超順調に進んでいるそうな。わーい!「信号」を聴く。あたたかい体温を感じるね。そしてセレナーデ『ちゃぐちゃぐ馬っ子』ライブで聴いてみたいもの。 もちろん曲の事など書けないので、全曲目解説に書いてあることとか、ころサイトにだけあるエピソードとかしか書けないけど。それにちゃんとしたことは「新月全曲目解説」に書いてあるもんね。 1978年に、劇団インカ帝国の作品「親王宣下」が上演された時、『魔笛"冷凍"』がどんなシーンで挿入されたのかな、って書きながら想像してたのしかった。 んでも、こんなエピソードの一言ですら、劇団インカ帝国の公式サイトの資料や、おたけさまの証言が、きちんと記録されているから、ただ、インカの劇に使われた、ではなくて、その上演作品名も年代も書けるのであって、関わった方たちの思いのいっこいっこの重みを感じる。 あと『魔笛"冷凍"』についての北さまの解説による、ころにはよくわかんないけど、シンセサイザーから「機械的に」低音が自動的に流れだした時の驚きとか、あらためて新月は、なんでも新しい事をやってたんだなって、思った。 この世に変わらないものなんか何もない。でも、絶対変らないものもある。 変化は時として予期できないもの。でも絶対変らないものだけは、自分には、はっきりわかってる。 2月7日 今日は『赤い目の鏡』びよりなのだった。なぜかと聞かれても、そんなのわかーんなーい。やぎさんに聞いて〜。 2月6日 ををっ!ラーメモに三ッ星がっ。カレポートの予定だったのが、ぐうぜんこの名店に入ることができたとか。おいしそー。 2月5日 ひぇぇぇ。夢に津さまが登場されただ。ただ、音楽とはじぇんじぇん関係なくて、家の前を通りすがりの津さまに、おひるごはんを食べていかれませんか?と声をかけると、気軽に立ち寄ってくださり、そこから単なる白いゴハンを炊いておもてなしをしようとしてる間に、津さまがなぜかころの母親と会話してるとゆーなんの意味もない夢じゃった。津さまになにかお役立ちグッズのおみやげもらった。 津さまが登場されたのに、音楽とはなんも関係ない夢でさびしい。夢に津さま登場は「ピッ津ァ」からの連想かも。で、『せめて今宵は』。 2月4日 4割る2は2だ。だからなんなんだ。 今日は『竹光る』と『浪漫風』が交互にあたまのなかを流れていただ。 新月、真月、HAL、Phonogenix、高津バンド。 席捲するもん。 2月3日 今日は新月で豆まき。旧暦お正月だね。もっとも、太陽暦ではクリスマスからだから、どっちをとる?ころ欲張りだから、どっちもスタートにしてしまえ。 今日は新月。だから新月を聴く。 んでもって、このサライーノ?は小悪魔という意味で、今日鬼受難の日に、小悪魔の話題が出たのがなんだかおもしろい。 でも、ころ、この「洗礼者ヨハネ」を画集か何かで見たのは高校生くらいの時だけど、最初観た瞬間、おそろしくて総毛だったのを覚えてる。今もこわいから、ちらっとしか見ることはできない。 『鬼』を考えるのと、また違うおそろしさかもしんない。いや、そして、おんなじおそろしさかもしんない。 『鬼』はこわくない。でも、こわい。 2月2日 22とならぶとにゃんにゃんと縁起がよさそう。ダブルまねきねこ 薄曇できれぎれに陽が射すさむーい朝。鬼がでそうだね。いや、隠れてるのか、明日にそなえて。新月で節分。 んでもって、グルメトリオご一行さまは、ミラノ風ではなく、ローマ風ピッツァのお店で、生のオリーブをおつまみに、1ワイン選びに激論の末10分後にまとまり、当然ピッツァを注文し、薄い生地ゆえ一人一枚楽勝の湖で、ピッツァを召し上がったそうな。 一人5,000円程度だったそうだけど、店内は若者が多く、その注文ぶりは一人8,000円くらいであろーとのこと。北さま20代の頃は800円越えると高い〜と思われたそうな。 ころオフだって、飲み放題込みで会費5,000円がマックスで(一番高かったのが昼からビベルギービール6500円じゃった)だから、そういうところで、支払い気にせず飲める若者たちは、やっぱり裕福なんだろね。 んでもって、ころも、ミラノ風の厚い生地のではなくて、薄いくりすぴーなピッツァの方が好きかな〜。 2月1日 今日から2月。どんなに寒くても、もう春だよね。じっさい今日はあったかくなるらしい。昨日『竹光る』について書いたので、OtherMaterials。『竹光る』『浪漫風』のきっと竹の葉っぱがきらきら、にえへへ。 「セレナーデ+新月」の歌入りバージョンも良いよね。つさまかはなさまかどちらのボーカルなのかなぞのままだけどぉ。 1月31日 わーい。!!真○月、すこしづつ録音して年内に完成目指すんだって!えへへへ。早く聴きたいな。とくに『人工睡眠』(勝手にこちらを表記)『手段』聴きたい〜。たのしみ〜。 1月30日 結局昨日はブログ読者120人だった。ブログはせいぜい60人くらいがマックスだったので、どこかで紹介でもされたのかな??う、ゆえにとにかくまちがったことはじぇったい書けないこわさがあるにゃ。あるいは、検索ロボットが巡回してるって可能性もあるのでいちがいに、読者が急に増えたのではないかもだけど、新月知りたい人が増えたならいいな。 狂言「川上」は、和泉流だけが演じる、ひでーお地蔵さんに理不尽に翻弄される盲目の夫と妻の話で、盲目の夫が霊験あらたかなお地蔵さんにお参りして目が見えるようになるんだけど、そのお地蔵さんの条件が今の妻と別れろ、というもの。 目明きにしてもらってそれを妻に告げるんだけど、妻は別れず、夫は元の盲目にもどってしまう。再び妻は夫の手をとって、じぶんが杖代わりになって曲は終わるんだけど、ひでーお地蔵さんで、お地蔵さんは本来救済のほとけさまのはずなのに、じゃあこんなしうちの意味はなんだろ、エゴってなんだろ、この選択ってなんだろ、って考え込んでしまう、殆ど笑いのない狂言で、深かった。お地蔵さんって、閻魔さまの化身なんだよね、そんな事を考えながら観てた。 んでもって、「大般若」。般若いうのは般若経、それを求めてインドへ行き、7回ころされてなお、諦めずにお経授けてもらうためにシルクロードを冒険する玄奘三蔵と、8回目にして、ようやく玄奘を助けてお経を授ける気になった姿を変えている深沙大王とのやりとりと、そこへ、河童みたいな眷属アイが登場するわ、若女、小面の美しい飛天が舞うわ、猩々緋の大龍神、小龍神が舞うわ、ついに登場真蛇面をつけた深沙大王が登場するわで、終盤に、玄奘、龍神飛天深沙王が縦一列に並び、それが玄奘を残して、さっと左右に分かれて、川が二つに分かれる「十戒」もかくやと思われるスケールの大きな場面といいお正月に相応しいスペクタクルアクション能じゃった。 一噌隆之さんの笛と観世元伯さんの太鼓の組み合わせもほんとに久しぶりに聴いた。 観世喜正さんは声が良いな〜。二人の飛天のうち、小面をつけた可憐な少女の方の舞が際立って美しかった。 1月29日 あり?そ、そか、北さまお一人で100ページを「書く」んじゃなくて、「担当」なのね。ま、またカンチガイしちゃった。きゃっ。 んでもって餃子ライスメモだけど、6回目のしんが!華水橋だときれいだけど、ひらがなにすると確かにユルイ。んでもってかの「花水ラオシャン」の花水は花水川からとったんだけど、はなみずがわってひらがなにするとさらにユルユル。 テレビで以前行ったことのある神楽坂のレストランが紹介されてた。一見普通の家みたいなんだけど、屋上で栽培してる野菜を出してくれる美味しいお店だった。んでもAngelNo9が閉店してしまって残念。 新月の歌詩について、YOU TUBE効果だと思うんだけど、ずいぶん前からキーワード検索があるのに気付いていたんだけど、つまり、新●月の曲が、どんな歌詩か知りたいわけだよね、どうしようかと思ってた。入手しやすい「新●月LIVE1979」に『赤い目の鏡』も『殺意への船出PART2』も『少女は帰れない』も収録されてるけど、歌詩カード入ってないからね。 このサイトを作った最初の頃、資料室にあのかたちで作ってしまったんで、検索でヒットしにくいのは知ってたんだよね。 とりあえず、トップページに、あのはなさま手書きイラスト付き歌詩カードへのリンクを張ることにした。 ちびっと困ったなと思ったのは、ころ、新月に限り「歌詩」と表記してしまっているので、検索でこちらにヒットするのかな、と思ったけど、新月の言葉は単に曲に乗せる言葉ではななく詩だと思っているので、歌詩、という単語はまちがってるのかもしんないけど、こだわりをとった。 そういえば、「新●月●全●史」のブックレットの各曲目ごとの解説に、ころサイト版とは異なり「歌詞」ではなく「詩」って表記されていたのを見て嬉しかったっけ。 昨日観た69年に作られた「薔薇の葬列」のように、バーチャルな世界に居たと思うといきなり現実に放り出されたみたいな、あるいは、反対に、自分が現実だと思いこんでるだけで、実は全部妄想の世界の出来事だったのかもしれない、とか 映画の冒頭のテロップは、ボードレールの「悪の華」の一文だそうだ。「我は傷口にして刃なり」うーん。 「悪の華」はなみずではない。ああっ、なんでだからこうまじめに考えようとすると思考停止に逃避にっ。 1月28日 天気が良いから今朝も『殺意への船出PART2』。えへへ。 白鳥は優雅に見えて水面下で激しく泳いでいるんだよ星くん!(って花形満が言ってたような言ってなかったような)でも、「最新情報」のパスワードを忘れて更新できないって、それはないだろう、星くん!(って、こういうことは花形満は言ってない。)あ、どうしてこう、ころちゃんはすぐおちゃらけてしまうのだらう。まじめにものを考えるのうりょくがないのらったった。 ちんもく。新●月も真○月もHALも高津バンドもフォノジェも。 ・・・ただ単に黙ってるだけだったりして(こらっ) 1月27日 あ、そか。ころの時間帯と北さまの時間帯はちがうんだわ。朝と夜の間に(意味不明)。5回連続、それもソース焼きそばという変化球が。はなさまにも是非行っていただいて、レポートしてほしいもの。 んでもって、はなさまのメロトロンが放映されたのに〜、番組見損なったのがくやちい。再放送情報も検索してみたけど、よくわかんないや。くすん。 1月26日 しんが、連続5回記録ならずか。そ、そりとも、北さま耳とられちゃったとか?? ああ、ひとつ、だいじなだいじな事を書き忘れていた。コンサートのちらしの月の中央に書かれている、あの、言葉を紹介していなかった。だいじな、だいじな、あの、一葉を。 1月25日 北さまは、江戸川橋「新雅」にとり憑かれているご様子。ぱあのころは、「耳なし芳一シンドローム」の意味がわかんなかったんだけど、6時間たってから意味がわかっただ。今日もまた、しんが、へ行かれるのであろうか??? 鬼ですら涙を流すという平家物語の語り部の名手芳一。ラー語りの名手北さまの運命はいかに?? 次は、戦争中のシーンだった。「ガマ」(人間が掘った防空壕ではなくて、夢の中できっぱりと、沖縄戦で防空壕として使われた洞窟ガマ、って断定されていた。だからこれは沖縄戦の夢)の中でボロボロになった若い民間兵たちとひとりの若い女性が隠れていて、女性はきれいなままなんだけど、兵士たちは負傷したりして、顔もまっくろ、帽子も服もぼろぼろ。戦闘シーンはないんだけど、次の場面では、その兵士たちは女性を庇って、みんなしんでしまったの。 そして、次の場面は戦争が終わって何十年も経ったらしいんだけど、その女性と報道関係の記者らしい若い男性二人がそのガマを訪れるんだけど、女性の顔は最初に出てきた女性とは全然違うんだけど、夢の中では明らかに、ガマの中にいた若いままの女性なのね。 夏の服装で、女性は大きなつばのついた帽子に白いワンピース、記者二人は半そでシャツにネクタイ。女性は颯爽とガマの中にすたすた入っていくんだけど、男性二人は完全に腰がひけて女性の後からこわごわランプみたいな灯りをともしながら入っていくの。 でね、奥に進むにつれて、彼女にだけは、ぼろぼろになって、広いガマのなかに、ぽつん、ぽつんと倒れている、彼女を庇ってしんでいった兵士たちの姿が見えるのね。 彼女は、横たわっている彼らの姿を見つけると、なつかしそうに満面花が咲いたみたいな笑顔になって、一人一人、見つめるの。そうすると、彼らは半身起き上がって、笑顔をかえすの。そうすると、また彼女はさらに笑顔になって、またどんどん奥へ進んでいくの。 ただ、兵士たちは、半身は起こして笑顔なんだけど、ただ彼女を見送るだけで、立ち上がる事はしないの。 記者たちには彼らの姿は全く見えないので、なんで女性が笑顔なのかわかんない。 そして、あれ、そういえば、何十年も経ってるのに、なんで彼女は若いまま年とってないんだろう、あれれ?って思ったら夢から覚めた。 と、思ったんだけど、夢から覚めたと思った事自体が夢で、再び違う夢がつづいた。 次は、どこかの公民館で、なにかの劇が終わったところらしい。亡くなった女優の松浦加奈子さんが、片付けものをしてるところへ、西村雅彦さんが舞台で使ったらしい、ものすごく大きな野良着らしい着物を持って入ってきて、これ、もう使えないよーと言って松浦さんに渡したんだけど、それなら、裏にある本当の農家にあげましょうよ、って言うの。 んでもって、ころが裏のぞいてみると、農家というより、太田道灌が雨宿りに蓑笠借りようと立ち寄った山吹の少女の家みたいにぼろぼろの茅葺の小屋があって、ではここにあげましょう、ということになり、着物たたむために、ころがその野良着を受け取ったら、本当にものすごく大きくてずっしり重いのなんの。 んでもって、広げてみたら、白っぽい絣地に、濃い紺地の布がパッチワークされてて、赤とか灰色とか青とかオリーブ色とか緑とか黄色とか白とかとか、ローランドのじゅぴた4(こ、このなまえ、つ、つかってみたかったんだもん)のボタンみたいに、きれいなボタンがいっぱいついてて、やっぱり舞台衣装は凝ってるな〜とか思いながら、着物たたんでいるところで、本当に目が覚めた。 で、いつもじゃないところで夢から覚めて、なんか映画3本観た感じで、へとへと。 特に沖縄戦の夢は、もちろんこんな映画を見た覚えは全くないが、いろんな過去見た映像が組み合わさっていたんだろね。でもなぜ今こんな夢見たのかな。 登場人物は誰一人知ってる人はいなかった。女性はとりたてて美しいわけでもない、平凡な丸顔の女性だったが、なつかしそうな笑顔は輝いていた。 もしかしたら、この記者には、この女性も見えていなかったのかもしれないし、あるいは、違う女性に時を超えて憑依したとか、あるいは八百比丘尼とか。うーん、なにせ夢の話だ。 わからない。 太田道灌の雨宿りの小屋、というのは、なにげに小田急沿線でプラネタリウムがあるところがあるのかな〜って調べてみたら、伊勢原にある事がわかり、伊勢原は太田道灌があんさつされたところなので、そこからの連想かな〜。パッチワーク野良着は意味不明で、強いて言えば10数年くらい前に民俗資料関係の仕事してた時にこういった「襤褸」を扱ったことがあったけど、そして松浦さんや西村さんは大好きな役者さんだけど、なんで?・・・というのが夢か。 で、きれいなボタンは、Takaさんが以前紹介してくれた、キーボードマガジンに、はなさまのシンセサイザーが掲載されてますよというのを思い出し、2007年10月号のキーボードマガジンで、きれいなボタンを見たので、これが夢の中で、舞台衣装という形でこのボタンがついてきたのかな。 でも、もっともリアルだったのは、もちろん、『鬼』がオーケストラで演奏されてた事だよね。これだけずっと続けて見たかったよ〜。 「オーケストラ」は先日ブログに2006年のコンサートレポート掲載した時『殺意への船出PART2』へのつさまはなさまの解説で「オーケストラ」のお言葉があり、これが頭に残っていたせいもあるかも。 1月24日 今月のお地蔵さんには行かれなかったので、8月のお地蔵さんには是非行きたいな。 メロトロンが実際に番組で使われて、新月の名が、NHKにクレジットされたなんて嬉しいな。えへへ。見た人いいなあ〜。 1月23日 今日はお地蔵さんの日。小田原板橋のお地蔵さんにこの日お参りすると、亡くなった身内にそっくりな人に会えるんだよね。再会の日。 1月22日 きょうはちょっと気温あったかかった。こういうぬるまっちい日でも、新月はきれいな済んだ空気くれるんだもん。それは目に見えないけど。 1月21日 夕べの満月は、オレンジ色の大きな月がきれぎれの雲の間からぴかぴか光ってた。 『殺意への船出』いつかまたどんどん成長する姿を観たいな。 寒い。新月を聴くには実にいい寒さだ。このぴんぴんに張った澄んだ清冽な冷気のなかに、何かが灯る。 1月20日 今日は満月。 新月ヒストリーがいずれ完成したら、サイトとブログと両方にアップして、いずれは、やはりウィキペディアに新●月掲載したいな。うーん。ころちゃんにできるかなあ。なんせ音楽の事わかんないしにゃ。 元レポートから、ころの個人的なわけのわかんない感想を極力削除したんだけど、あんまし事務的になりすぎてもで、ふぇ、あいかわらず幼稚なレポートだけど雰囲気だけでも行かれなかった人に伝わるといいにゃ。 エネルギーいっぱい要ったけど、今日はなぜかうるうるも、さびしくもならなかった。『せめて今宵は』のおかげかな。 1月19日 新月びより、冬ばれ。『白唇』いいな。 1月17日 そうだにゃ。せっかくだからもっといろいろ加筆しよう。 つさまはなさま共作の『白唇』がどうやって出来たか、もどこかに纏めておきたいしね。イントロは全部つさまなんだよね。 そおいえば、つさまは「シドレソ」がお好きで「ミ」と「ラ」はお好きではないんだよね。「ミ」と「ラ」がきらい。ん?「ミ」ト「ラ」・・・みぎゃ〜〜〜。 あ、そか、ころ、未発表の曲が詰まっているこのアルバムの曲を聴きたいって思ったから、このサイト始めたんだっけか。だからだね。 1月16日 やっぱりいくらなんでもさらっとしすぎなので、また後日加筆しよう。うーん、読んでてわくわくしないとつまんないよね。うん。今日も鬼びよりだー。 1月15日 今日も寒い新月びよりだ。鬼が出るね。今日は一日中「新●月●全●史」聴くんだ門。 すかす、ユダンしていたが、そんな文庫本化を考えるより・・・あわわ、今年は静かに、がキーワードのころちゃんなのだった。いぢめっこじゃないもん。 引き出しがたくさん、なのね。 ころ、このアルバムコンセプトがどうだとか、この曲がほにゃららだからほにゃららですごいとか、当時こんなものすごい事やってて驚いた、とか書けないもーん。そゆちゃんとした音楽的な事は、他のちゃんとした人たちがすでにあちこちで書いてるし、ころちゃんが書けるのはこれしかできないから、しかたないよね。 んでも、ブログもアクセス数が増えてるので、これでまた、新月の事知ってくれる人が少しでも又増えたらいいな。でも、もうボックス完売残念だねー。ころがボックスを複数持ってるのは内緒ね。でも、ころがこのコたちを手放すのはころがしんだ後だね。 新月ニュース読んでボックス完成に至るまでの道のりに、あらためてわくわくしたり、走馬灯状態になったりした。 書いたのは事務的にさらっと、だけど、OutTakes聴いてたら、うるうるしてきた。やだなー。今年はじぇったいに泣かないやくそくでしょ、おとっつぁんだったのに、って誰がおとっつぁんだって、ひとりぼけつっこみ。 書いたのはさらっと、だけど、新月の事やるのは、ものすごいエネルギーが要る。つまり新月の事やるには、ふつーすぎるころちゃんには「命がいくつあっても足りない」(北さま語)のかもなのだった。 ちょっと倒れます(つさまおなじみのお言葉)。 あとは2006年の復活コンサートの事をブログ用にさらっと書き換えてアップして、サイトからの投入はいったんおわり。 そして、DVDを観る。プロモーションも、リハーサル風景も、やっぱりふしぎな「作品」だよね。 もちりん、ころ、未来を見てるだす。 1月14日 今朝もぴんぴんに空気が張った新月日和。なので、新月LIVE1979。大音量で『鬼』。くるぞ、くるぞ。この感覚がたまらない。 1月13日 きょうも、ぴんぴんに寒い。新月温度としてはまだ暖かいかな。今朝もLIVE1979。わーい。鬼が出た。 1月12日 今朝も新月LIVE1979でえへへへへへへへ。 1月11日 今日もぴんぴんに寒くて、日付も1が並んで新月的?LIVE1979で元気!1は特に『白唇』だとなぜか勝手に決めてるころ。 1月10日 朝うっすらと積もった雪はまだ暗いなか綺麗だった。でも、だんだん陽がさしてきたら溶け出してまだらになって、あんまり綺麗でなくなっていった。でも雪が溶けた水は、じめんにしみこんで、それからまだ空にもどっていって、降り注いでくるのかな。 津田治彦(ex新●月)、鈴木清生(ex新●月)のクレジットを見てなんともいえない妙な感情が湧いてくる。 2008年真○月ライブレポートを写真をブログへアップ。レポートは、ころサイトファンでないとわかんない事とか書いてあったのを削除して、んでもって、あううううぅ文章があまりにひどいので、ブログ用に加筆訂正したものをアップしただ。まあ、こーふんして書いたのはわかるけど(自分をなぐさめたりして)サイトの方もこそこそ訂正せねば。 しかし、ブログの写真は縮小されてしまうため、サイトへリンクを張るためには、結局タグをいちいち打ち込まねば成らず時間とられてけっこうめんどい。 んでもって、レポート訂正しながらライブの事思い出してだんだけど、時効だろうからだから、書いちゃえ。 『光るさざなみ』で、いきなり歌詩間違えた北さま(あ、怒らないで〜)、その瞬間、あっ、て顔されたんだけど、「一筆箋」の”みつごのたましい”の動作がなかったのは、これは歌詩だから出来ないんだなーと、おばかな事を考えていたころじゃった。 もっともこの後、やっぱり感極まってこっそり泣いちゃったんだけどね。こりをタケバさんに見られたのが悔しかっただ。ころはまけずぎらいなのだった。 レポート書き直して、アルバムジャケットのサインを見てたらあの日のコンサートが蘇った。舞い上がってて最前列に座ってしまい、はなさまのキーボードがなんも見えなかっただ。 すかす、すごいコンサートだった。 これでサイトにある資料は、「新●月●全●史」と新●月復活コンサート以外は全てアップしただ。 サイト未掲載のPOSEIDONの企画で、2006年1月に行われた、つさまひとりじめフォノジェインタビューは、増田さんがざっくり纏めた内容はすでにPOSEIDONサイトに掲載されているけど、ころサイトでは、まだかなり先になってしまうけど、再度書き直した上で、サイトとブログへ同時掲載予定やね。 1月9日 今日は一日中あたまの中で、『新幹線』がエンドレスで流れてた。 1月8日 BIG・BOXのちいさな囲み記事を何度も眺めてしまう。悔しいのは、『鬼』で「棺桶」のパフォーマンスが演じられたそうなのだが、全く覚えていないのだ。席は後ろの方で、美狂乱の佐藤さんのドラムを目の前で見た記憶があり、ステージに向かって右側に座っていたと思う。やっぱしタイムマシーン欲しいな。 それから、エバーハード・ウェバーを聴く。ぱら、ぱら、と、絵本をめくるようなふしぎなきもちが沸いてくる。 1月7日 今日は七草粥を食べる日。ころはこれにお餅も入れる。すかす、ころ、七草セットを昨日買い忘れて、仕方ないので、すずしろだけが入った「一草がゆ」。でもまあいっか。無病息災なのだ。 HALとSerenadeの活動はそれぞれ「入れ子」にしてあるからどちらが先でも良いんだけどね。結成のルーツはHALの方が高校まで遡るので、HALが先かな。 ほんの小さな囲み記事だけど、「新月」「美狂乱」の名が二つ並んでいるのを見るとやはりすごい。ビクターミュージックプラザって9階だったのね。こゆところ来たの初めてだったので、友人とちょっと緊張したのと、そういえばエレベーターに乗った事だけは覚えてる。 そしてね、初めて、新月のライブ、観たの。 あとサイトにまだアップしてない資料としては、高津さんに頂いた「光るさざなみ」の販促用のはがきがあるにゃ。 1月6日 SHM-CDの「新月/新●月」。「新月/新●月」はもうこのCDでしか聴いてない。 年末にファンの方から『鬼』の最初のクリック音を聴いて、こんな音だったのかと驚いて、新月がいかに音作りにこだわっていたか、そして、それを届けるハードの方が追いついていなかった事をすごいと思い、そして、同じアルバムが何度も再発されるという事は、いかに新月が重要な地位にあるバンドかを再認識したそうだ。 それにしてもふしぎだなあ。79年、LPで、ほんの少し、くぐもったような音で聴いた「新月/新●月」と、このクリアで綺麗な「新月/新●月」と、受けた新鮮な感動は全く同じだ。 あ、ころってば。ふしぎでもなんでもないのら。おんなじ「新月/新●月」なんだもんね。7たび発売されるたび、おんなじ、そして、あらたな新鮮な感動をファンに与え続けるのが、新月だもんね。 それからもちろん新月を。 すかす、『鬼』『せめて今宵は』に関して言えば、ボーカリストのアップだけをフューチャーして、特に『鬼』は、各メンバーの顔から下だけの演奏してる手元だけ、という作り方で勝手な見方だが、「ロックバンドのプロモーションビデオ」の作り方ってこういうのが典型なのかとか思ったりして。花本彰、鈴木清生、高橋直哉、津田治彦、サポート小久保隆がそこにいるぞ〜。 そして「新●月●全●史」のDVDは、このプロモーションビデオを単に編集したものではなくて、やはり新月側が制作した独立したあくまでも「作品」なんだな〜って、あらためて思った。 1月5日 すかす、お正月から鬼が好き、なのは、ころだけではあるまい。鬼とか殺意とか、正月らしからぬ異形やなにやらおそろしげなものが好きなのは、ね。新月ファンなら、ね。 いろいろ何か始めたいエネルギーが沸いてくる。 1月4日 今日は今年最初の新月。 ケイト・ウィンスレッドが、さすがで、時々ホンモノのキャサリン・ヘプバーンに見えた。後半、ハワード・フューズが強迫神経症になってからのレオくんの演技はやっぱし本領発揮やね。「ギルバート・グレイプ」や「バスケットボール・ダイアリーズ」や「太陽と月に背いて」(映画の内容はびみょうにイマイチ)etc.でそれぞれ演じた役は、ホンモノみたいに思えたもん。 この一連の単館系の作品で彼のファンになったんだけど、確かに「タイタニック」は面白かったけど、この後、大作に出るようになってからは殆ど見なくなっちゃったな。この人はもっとアートな映画の方が輝くと思うんだけどにゃ。 ぴりっとするな。 サイトには掲載してるけど、ブログにアップしていない資料がたくさんあるなー。勢いで昨年やってしまえば良かったんだけど、先にHAL&Serenadeヒストリーに手をつけてしまったからね。 ブログからサイトへ資料室を見に来てくれる人もいるけど、いま「新月 プログレ」だとサイトがヒットせず(涙)ブログの方がヒットするので、出来る限りヒットしやすいブログへ資料も投入して、新月についていっこでも深く知ってもらわねばなのだった。 んでもって、「新月コンサート」のカテゴリに入れるのを失念していた、メジャーデビュー前の記事「御茶ノ水全電通ホール」をアップ。ブログの機能が対応していないため、時系列にならないのが歯がゆくて、くすん。でも、アップする事に意義がある、と開き直る。いずれにしろ、2006年のコンサートちらしをアップした段階で更新日時を全部入れ替えて時系列に並べなおそう。 そうそう、「美狂乱」とは2度競演してるけどこのコンサートが最初の競演、そして、さくさま清水さんの「ガラパゴス」と競演してるんだよねー。 新月掲示板に、告知しようかちょっと迷ったけど、初めて見る人もいるかもと、やはり告知した。しかし、なぜにハンガー??? んでもって、もちりん、ブログに書いたキャプションはサイトのファイルにもフィードバック。あくまで、サイトが全ての収蔵庫だもん。 1月3日 わーい、やっとできたころ。やっぱし、ころ含めて見ることができないと言ってたひとびとは、やり方が間違っていただす。SoftBank携帯からorionやっと見ることができただす〜。お騒がせだす〜。 コドモの頃、うちのお正月の遊びのひとつが百人一首で(もっともころ、半分くらいしか覚えられなかったけど)、それが元旦に、40年ぶりに発掘されて、おそるおそる出してみたが、桐の箪笥の中に保管されていたせいか、全然痛んでいなかった。コドモの頃は歌の意味も分からず遊んでいたわけだが、読んでみると味わい深い。 この歌だけは人に譲らない、という「決め札」をそれぞれ持ってて、ころは「みかの原 湧きて流るるいつみ川 いずみきとてか 恋しかるらん」。 むろんこれも意味なんかわけわかんないまま、単に綺麗で可愛い言葉が並んでいるのでこれに決めたって、決め札にしていたんだけど、深い意味があったわけやね。。 自分の母校駒澤大学と、新月関連メンバー出身大学の日本大学・青山学院大学、インカ帝国出身東洋大学はとくべつに大学名も叫んで応援しただす。 往路の箱根の「山の神」相変わらずやっぱりすごかったけど、1年間辛かったんだねー(うるうる)。そして、復路の箱根山下りのトップ争い、そして10区の8位からシード権争いすごかったよねー。 もちりん、シード権争いでは、青学を必死で応援したけど、わーん、アナウンサーが言ってるように、全部にシード権上げたかったよね。でもそうしちゃったら、箱根目指すいろんな大学がチャンスなくなっちゃうし〜。 箱根駅伝が終わるとお正月終わりだにゃ。 1月1日 新●年。今年も変らず新月を応援していくだす。宜しくだす。 あと、ころとして、新月的な1年を振り返りきれなかったのも、あるかな。 七枚目の「新月/新●月」が発売されたり、ころとしては、HALとSerenadeのヒストリーを纏める事が出来たり、いろいろあったのにね。 というわけで、毎年読んでくださってるみなさんごめんなさい。あらためて、もう一回振り返り、纏め上げてから後日アップしますです。ぺこり。 リットーミュージック忘年会前のラーメモ、渋谷の★★のお店かあいい。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 2009年1〜6月 2009年7〜12月 2010年1〜6月 2010年7〜12月 |