新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。

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6月30日
明日の新月月の1日が新月。31日が新月。なんか、うれしい。
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えーっ!知らなかった。五大プログレバンドでイエスが一番女性に人気なの?!そういえば、高津昌之with T-Friendsのベーシスト飯野さんと打ち上げで話いたら、彼女のプログレ初体験がイエスで、はなさまと意気投合したって言ってたっけ。
愚弟が好きだったので、アルバムは一通り聴いたが、う、ころぢつは五大バンドの中でイエスだけはちと苦手なのだった。わーん。
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今日の芸術家と猫は、夏目漱石。我輩だ。
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いろんなこと、ごちゃごちゃにあだまのなかでかんがえる。明日は新月月初の新月。スタートラインにまたたつ、ってことだけ考えよう。といってもブログのアクセス数をきにするまいとしても気にする。ふぇ。一行。でもね、何度も新月のこと、好きで好きで、読み返しに来てるひとたちもいっぱい、いるかもしんない。ころみたいに。


6月29日
そか、量が少ないお店というのは、他のぎょうざとか頼ませようという作戦なのか。しょうばいやの。
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暑いけど風はさわやか。でもそれはこの辺りだけの話なのかな。
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新月。って呟くと、けっこう涼しくなるかもよ。れいたうを連想して、いいかも。
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きのうのひゃっけん先生は号泣の質がおんなじどこかこっけいペーソスねこばか恥ずかしいを共有できる部分があったんだけど、今日の芸術家とねこは、向田邦子さんだったので、見る前から痛いのわかってたのでやめようかと思ったけど、見ちゃった。で、ますます、邦子さんが、好きになった。
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もうすぐ、新月。


6月28日
今日暑くなるらしい。うだるような暑い夏のいつか、が新月との出会いだったから、どんなに暑くても、るんるんするのはそのせいかも。
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今週のBSプレミアムは芸術家とねこシリーズらしい。今日はヘンクツでかわいくてだいすきな内田百鬼園先生とノラとクルだね。号泣するために、見る。そだ、ノラが木賊の茂みから消えていったのは、ころが生れた年、ころが生れる数ヶ月前の3月だったけか。それきり、ノラは、二度と姿を現さなかった。ノラは、木賊の茂みをくぐって、外へ出て行った。木賊の茂みを越えて。それきり、先生の元へは、戻ってこなかった。
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夏。ころとおんなじように、強烈な記憶な断片。はんたいに、32年経ちながら、まるで新しい出会い。でも歴史に完結なんか、ない。
ころも、アクセス数こわいけど、でも、やっつけだけはやだから、しんちょうに。


6月27日
ブログのアクセスが多いのは、読みに来てる人が、最新のニュースを求めてるのか、新月プログレで検索して新しく来てくれた人なのか、ヒストリーのつづきが今日は綴られてるのかなって期待してる人なのか、何を求めてるのかまでは数字だけではわかんない。んでも、いっこわかるのは、新月すきな人がいっぱいいる、って事だよね。
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だからたとえ一行でも毎日書いて行きたいんだけど、それがなかなか出来ないかわいいスキルのころちゃんの脳みそ。
新月ファンなら誰でも知ってる?新月時間とゆーのがあるが、ころちゃんのは、それとわ違う意味での新月時間なので、じぇんじぇん進まないのだった。なにせ、1行書くためには、新月史とかブックレットとかその他過去のいろんな資料をひっくり返さないといけないんだ門。ころちゃんの脳みそはそんなのじぇんぶメモするようなしわしわがほとんど無くてお肌と反比例ですべすべつるつるなんだ門。つるつるつるつるどんぐりどんぶり。
とにかく、始めたからには、少しづつでも匍匐前身せねば。
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10月1日の宝生能楽堂「鬼」。夜の部の「葵上」は蝋燭能で素敵だけど、蝋燭能の「葵上」も観たことがあるし、「葵上」自体も何度も観ているが、昼の部の紅葉狩は歌舞伎では何度も観たことあるけど、能は未体験だから、「紅葉狩」を観ることに決まり。
狂言は「鬼の継子」という観たことのない曲だ。萬斎さんが鬼で、萬斎さんの鬼は一度「首引き」の親バカ鬼を観たことがある。昼の部は能のアイも萬斎さんでふふふ。
すかす太鼓の亀井さんは夜の部しか出ないのが残念だが、一昨日「井筒」で亀井さんの太鼓聴いたから良しとしよう。
すかす、この公演辰巳満次郎さんシテの男鬼と女鬼の対比だそうだが、昼夜公演で、演者は昼から夜まで通しで舞うんだよねー。歌舞伎はそれがふつうだけど、能ではあんまり聞かないかも。それを昼夜観るだけでも疲れそうなのに、舞ってしまうシテ、ワキ、そして萬斎さんすごい。
昼夜通しのお食事つきお土産つきチケットというのもあるけど、ころちゃん、そんな集中力も体力もないずら。昼の部だけの鑑賞やね。来月初めにチケット発売なので、早めに申し込んで良い席取りたいな。

歌舞伎は、今年一回だけ行った。歌舞伎座が改修して一旦閉鎖以降初めて、片岡仁左衛門さんの歌舞伎を観てすごく良かった。これが開演4日目の事だったんだけど、なんとその4日後に大震災が起こり、そのままこの公演は中止になってしまったんだっけ。それから歌舞伎には行ってないな〜。

でも毎月殆ど能楽堂には行ってるにゃ。そうなの、今年のころちゃんは、能狂言特化なの。
そいえば宝生能楽堂の近くにトラットリアがあるらしいんだけど、美味しいのかな。前菜にパスタにパンに飲み物デザート付きランチ1,500円ていいじゃなーい。一度行ってみようかな。国立能楽堂の近くに、平日ならいろいろ和食ランチがあるみたいで、少し開拓したいにゃ。すかす、なんで能の話から食べ物に。
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んでも、今日も1行だけでもと思ったけど、書けなかった。新月ページを作った頃、当時はただ、おなじようなファンの人が見に来てくれて、おんなじに共感できたらいいな、って思ってたけど、だーれも見に来なかった(苦笑)。んでも、今は、違う。明かに目的を持って、見に来てくれてる人たちがいる。その怖さを知っちゃったからにゃ。
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BSプレミアムは今日じぇったいみたいと思っていた、レオナールフジタとにゃんこ。 ねこ好きな竹中直人さんが、フジタ演じててそっくり。
フジタはにゃんこと女をおんなじに見てて、このエゴがあの芸術を生んだんだろね。んでも、動物を愛する人のきもち、痛い。
フジタが、パートナーにすべてのねこ捨てられて、残ったこねこを、捨ててこいってずっとそのコ連れてさまよって、公園に置き去りにしたんだけど、背中から聞こえる泣き声に慌ててもどったりして。でも、それがパートナーには、向かわなかったんだよね。
ついの住処のフランスのおうち、すごく素敵だった。ここでは5人目の奥さん、フランス人ではなくて、日本人の奥さんと過ごしてたんだけど、奥さんは、フジタが亡くなった後、犬、を飼ったそうで、こわっ。
明日もじぇったい見なければの、百鬼園先生なのだ。こっけいなほど悲しい「ノラや」を読んでなんぼ泣いたかわからんのだ。
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ふえ、ブログのアクセス数がこわいよぉ。ごめんなさいだけど、即の更新はないけど、必ず更新はするだすで、迷ったら、スタートラインにもどるんだ。立ち止まったりのんびり。でもだいじょうぶ、続けるから。なにせまだ、やっとスタートに立ったところだから。ただ、読みに来てくれる人に、不安だけは感じてもらわないように。


6月26日
昨日宝生能楽堂でもらってきたちらしに、10月1日の能のテーマは「鬼」。曲は、鬼といえば「葵上」歌舞伎でも有名な「紅葉狩」でじぇったいに行くもんね。昼の部が「紅葉狩」夜の部が蝋燭能「葵上」。むろん、新月の『鬼』への何かヒントがあるかというと、それは♪わ からな い〜♪ちなみに「葵上」は高貴で教養深い慎み深い貴人であった六条御息所という人の気持の中の「鬼」。「紅葉狩」はもともと異形の者である鬼が美女に化ける話。で、葵上の鬼はなんで鬼なのか非常にわかりやすいけど、紅葉狩の鬼、ってそもそもなんなんだろ??単純に言えば自分の中の敵なのかもだけど、ではそれは何?って考えながら、観たいな。
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ころちゃん、何かあると、ごそごそ、膝で進みながら新月の中に逃げ込もうとしちゃう。でも、そんな事が、まったく無い日もある。音楽ってふしぎだ。


6月25日
ちゃぷとんは秋葉原や原宿にもあるのね。ラーメモの秋葉原のちゃぶとん見たら、そーそー、ふつうなんだけど、ころはそれなりにおいしいと思ったけど、でもなにか印象に残るかといったら、とくにそんななくて、よしまた行こうっていう気合は沸いてこなかったにゃ。原宿の1200円にどびっくり。700円でも高いとおもったのに〜それに量少なかったし。かと言って替え玉するほど食べられないし。んでも男性客はみんな替え玉頼んでたよ。ころ、だいすきな煮たまごとっぴんぐしちゃおかとおもったけど、そうすると800円になってしまうので、涙を呑んでがまんしただ。
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今日は水道橋の宝生能楽堂に「井筒」を観に行くのだった。今日は洋服だったので、飯田橋で降りて「蜂屋」に行くという手もあったのだが、きのうちゃぶとんを食べてしまったため、しろうとには2日連続のラーはむりじゃった〜。
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夕べ、NHKで放映されていた番組を途中から見る。瀬戸内寂聴さんが生前から親交のあった故岡本敏子さんの日記から辿る、岡本太郎さんと敏子さんの芸術と愛についてのドキュメンタリーで、あの輝くような敏子さんの素敵な美しい笑顔の裏のすさまじい愛と苦悩に凡人には計り知れない事実にただただため息をついていた。そして、以前から、なんで太郎さんと夫婦ではなくて「養女」なんだろうと思っていたが、相続上作品が散逸しないためにだと紹介されていて、芸術家って・・・。太郎さんの絵画すら敏子さんの作品でもあったって寂聴さんが言ってた。
敏子さんの「愛」は太郎さんの芸術の素晴らしさを、もっともっとたくさんの人に知ってほしい、って太郎さんの死後もその活動を続けてて、そこまでは、新月の事いっぱいいろんな人に知って欲しいっていう、新月ファンもおんなじ。 でもそこで、まったく違うのは、太郎さんの作品自体、敏子さんの作品であったって事で、「太郎さん、そこ青ね」って敏子さんが言うと、そうか、って太郎さんの筆が走って青が描かれる。 太郎さんは、敏子さんにとって、(芸術への)「いけにえ」だ、という敏子さん自身の日記の言葉に鳥肌がたった。 番組を最初から見たかったな。晩年になって、ますます輝く美しさを増してた敏子さんの笑顔の写真が素晴らしかった。
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能でころちゃん、観劇中に寝ちゃった事はないが、きょうもしかしたら寝ちゃうかもと思っていたのだが、とんでもなかた。筒井筒の優美な舞に目が離せず、うーん、良かった。


6月24日
猛暑日だけど、吹き抜ける風はすごく爽やかだ。もうすぐ7月。新月月、ころ月。サイト12年目の7月1日は新月。そして7月31日がまた新月、というすごい豪華な月。そか、ころの新月ページは、うさぎ年からはじめたんだね。干支もひとめぐり。
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すかす、本格的な夏と錯覚しそうだ。頭に流れるのは、もちりん、おフランスはパリーの巴里祭(パリサイ人ではない)の『発熱の街角』。
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相模大野駅でミシュラン一つ星とゆー「ちゃぶとんラーメン」というのを食べた。とんこつだけどぎらぎらしてないし細い麺でとっぴんぐはねぎとメンマとちゃーしゅーでけっこう美味しかった。んでもって、なにか印象に残るかというと、すごく量が少なくてこれで700円は高いな〜。でも替え玉が30円だそうな。あ、あとエシャロットを揚げたもの?がテーブルに置いてあってじぶんでトッピングしてねってのあった。
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暑さにしっけが加わってきたけど、新月LIVE1979で元気。ただ新月の未発表曲を聴く事が出来たっていうだけではなくて、いろんな事が詰ってるアルバムだにゃ。2004年の今ごろ、25年ぶりの新月のアルバムの発売をわくわくして待っていた事とかね。えへ。


6月23日
わーん。なんて事を考えて寝たら朝のおめざは『少女は帰れない』じゃった。えーん(なぜ泣く?)


6月22日
今朝のおめざの曲は『信号』じゃった。
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「おひさま」これは実際にあった現実のほんのひとつできっとドラマだから、綺麗に描いているんだろけど、それでもあまりにむごくて見るのつらいけど、こんなことがふつうに毎日起こっていたんだね。自分の親世代からもっと上の方たちが体験してきた事って、決して繰り返してはいけないけど、こういう形で自分たち含めて戦争知らない世代に繰り返して、伝えないといけないんだよね。
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真夏の練習日だね。真夏と言えばやっぱりLIVE1979聴かねばでしょ。真夏でなくても聴くか。しかしこれほど夏が似合わないバンドも珍しいかも。
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菟名日処女の事がこんなに気になるってゆー事は、ころ、優美な鬘物より、雑能の方がどうやら合っているらしい。菟名日処女のことばっかり気にしてるけど、土曜日はその鬘物「井筒」を観に行くので予習しないとなのだった。
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今日は夏至だったんだね。
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『海からの手紙』。
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電車の中で「井筒」の優雅でかあいい?内容の謡本を読みながらも、やっぱし菟名日処女の事ばっかり考えてた。『赤い目の鏡』がずっとかわいいころちゃんののうみそのバックグラウンドに流れていただ。
仏教的な成仏するって事と、キリスト教的な天国に行くって事は、全然おんなじじゃないんだと、ころうすうす想像できるんだけど、無意識に大罪を犯してしまった庶民のただの娘と、ころが勝手に思ってる初めから原罪を背負っているのでその姿になってしまったやぎさんと、重なってしまう。
菟名日処女って、清姫と真逆なんだもん。
ころと一番似てるのが清姫でだからあんまり距離縮めたくないいけど、で一番分かり合えそうな錯覚させてくれるのがかぐや姫だけど酒飲み交わしたくはないけど、で、むかむかするけどしかたないので一緒に酒飲んでしまうのが菟名日処女かにゃ。


6月21日
今朝のおめざのあたまの中の曲は『薔薇』(デモ)じゃった。パソコンのサウンドが壊れてるので、実際に聴く事は、今出来ないのだった。きょうはしっけと暑さがすごいらしい。早くも雲間が切れてきて、青空が覗いてきたが、うーむ、たしかにじわじわ、気温が上がってきたじょー。
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今日の「ぶら美」は、放浪の画家山下清さん。最期を発見したという甥っ子さんが館長さんで、この方の陽気な性格がそのまんま、叔父さんのおちゃめな性格だったんだろうなって予想できて楽しい。最期に聞いた言葉は「今年の花火はどこに行こうか」で、いいな、いいな。そして、未だに芸術と認められていないことにびっくりだが、これは「何々に属していない」ってことらしい。おかしな話だよね。
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菟名日処女(うないおとめ)は、もちろん射手座の三裂星雲の王女でもなくて、使命を負った高貴なエリートかぐや姫でもないし、かと言って、なくしたものをひとつひとつ編み目といっしょに数えて鬼を見てしまった、あるいはとっくに鬼になってしまったひとでもなくて、純愛をじぶんのなかで固執させてそれを異形のものにへんげさせて龍になってしまった清姫でもなくて、単なる庶民の娘なんだよね。でも、一瞬たりとも休まる事のない地獄に落ちて、いまもその魂は彷徨う。


6月20日
しっけを含んだ空気での今朝の目覚めにあたまの中に流れていたのは、『海にとけこんで』。高津さんのギターのところがエンドレス。高津さんのギターは、とにかく高津さんのギター、だよね〜。えへへ。
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菟名日処女のことまたかんがえてる。うん。んでもって、小林古径さんの「竹取物語」と「清姫」を交互に眺めてる。でもなぜか、聴くのは『鬼』。
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きょうはブログの方に百何十人かののアクセスがあっただ。んでも、よくみたつもりでも、まだてにおはが変なところがいっぱいでふぇぇで慌ててていせいで、ううっ。よ、読まれてしもた。


6月19日
わーい、高津昌之with T-Friends次回ライブは、はなさまご紹介の新宿のライブハウスだそうで、それもワンマン!やたっ。ころが喜ぶひみつのカバー曲のなぞが解明されるにちがいないにゃっ、わーい!
高津さんは間に合わなかったそうだけど、モンキーズコピバン、いいな〜。楽しそう。ほぇ、とっぽじーじょーの声?トッポジージョ〜♪ちゃお〜って、若者にはわかんないであろうの。
北さまからすでに朝のうちに(つまり早寝早起きのよいこのころがメール読むのは、朝なわけやね)クロウダディクラブの周りが、ホストく○ぶだのラ○ホだらけとお聞きしていたのだが、つ、つまり女性専用クラブ「愛」なるところがそーなんだね。
へ〜、それはライブハウスに行きつくまでが楽しみ、じゃないいやその、いやああ〜〜ん、ころちゃんそんなところ通っていくなんてこわ〜い〜どおしよぉ〜。どきどきしちゃうぅ〜っ。鰤っ。
でもなんでその「愛」がめじるしなんじゃ。んでも、クロウダディクラブのねこの看板がかあいい。
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日曜美術館「法隆寺乾板から蘇る美」良かった。
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「求塚」をまた読んでしまい、うるうる。やっぱり菟名日処女はやぎさんだと思う。


6月18日
今朝『殺意への船出PART2』全部聴けるかな?
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じぇんじぇん関係ないが「おひさま」の再放送はもっと遅い時間にしてほしい。


6月17日
ブログのアクセスの数見てると、どんな人たちかわかんないけど、新月、好きな人たちがいるんだな、って思う。つづき、を楽しみにしてくれてるのかな。じぶんがやってる事に、なんか意味があるのかな、ってふと思う時もあるけど、やっぱり、こんな風に、どこかおんなじように新月を好きな人たちがいるんだから、いっか。
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ラーメモ。ふにに、星ふたつだけど「肉そば」ってゆー名称だけでなんだか、ひいてしまうころなのだった。んでもたまねぎ入れ放題にはもんのすごく魅かれるだ。
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今日は一日じゅう『殺意への船出PART2』の間奏のところ(ほにゃららのとこってちゃんとせつめーできないよぉ)がエンドレスであたまの中で鳴り響いていただ。
それから「求塚」の場面のいくつかが、切り取ったみたいに。


6月16日
今日は、満月。そしてなんと皆既月食だったんだねー。梅雨明けの沖縄あたりでしか見られなかったらしいけど。赤い、月。Googleのロゴもだ〜。
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ブログの機能が変。古い記事が上に来ないように、日時を更新しない、で書いてアップしてるのに、結局それが反映されてしまい、一番上に来ちゃって時系列がめちゃくくちゃに。とほほ。おまけのブログだから仕方ないか・・・くすん。
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「おひさま」戦争ではふつーの人で悲しくないひとはいない。見ながら悲しくて、そしてその裏で儲かって儲かって、うひゃひゃひゃって大笑いが止まらないっていう、ゴミクズ悪魔ときらきらの悪魔の存在に気付いてぞっとした。
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ブログヒストリーは、Serenadeその後にすこし脱線の何行か加筆。先日中断して以降なかなか新月へ辿りつけなかったりして。でも高津さんバンドのライブも演ったばかりだし、「牛浜ブラザース」の名前の由来がサイト読んでる人以外にわかるから、いっか。牛浜ブラザース唯一の客演が、すずさまだそうなんだけど、この詳細までまだ高津さんにお聞きしてないのでまたそれは後日取材させていただいて肉付けしよ。Serenade以後高津さん、北さま、小松さんが組んだバンド「EUNVA」(あれ?これはサイトでも初出かな?)のエピソードもちびっと書いてあるので、しんせんかも。と言って、新月へなかなかたどり着けない言い訳をするころちゃん。うう、まだバンド名が新●月に決まってベースがすずさまに決まったところで止まってしまっているのだった。
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えへへ、『不意の旅立ち』だ。
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すかす、今日はもうだめだ。新月に加筆するエネルギーはないずら。えーん。皆既月食だから?(意味不明の逃避)新月にたどり着けずにごめんですぅ。もちりん、新月リーダーはなさまによる正規の「新月史」がそんざいしているので、ころ版は時系列を辿る年表のやくわりを目指して書いてるんだけど、全く当事者でなないので事実誤認がこわいから、その検証にエネルギーがいるのと、やっぱり、新月の事書くのって、エネルギー要るんだ門。
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にゃ、そういえば6月10日はつばいの、キーボードマガジンを購入して付録聞いた人いるのかな。はなさまが30秒のものをふたつ作って送ったという音は入ってるのであろーか。
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先日の高津バンドの打ち上げの時サイト始めて何年?って何人のかの方たちに聞かれて7月で12年になりますって答えたら、すごいね〜って言っていただいた。んでも最初の4年くらいはただ新月のページがあっただけで、だーれも見てなかったもんね。今も、派手な動きといえば、演奏者ファンがやりましょう!と機運がたかまった時に行う新●月セッションだけで、これはころ、名ばかり主催者でころが主体ではないので、HP通じて活動をやり続けてきましたー、というわけではないので、褒められるとはずかしい。ただ、在り続ける事ができたのが、これで12年目になります、ってところかにゃ。
そういえば、来月7月の新●月月は、にゃんと新月の日が2回あるんだね。
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以前からトリコになって、最近また気になって仕方ない「求塚」は四番目ものの雑能だが、今月観に行く能は「井筒」なので、三番目ものの鬘能というカテゴリで、あのすさまじい内容の「求塚」と違って、優美な能やね。
父親から「井筒」の謡曲本を予習のために借りてきたけど、和紙ってすごいな。昭和29年のもので、それは表紙に紙魚とかついてぼろぼろなのは仕方ないけど、中はまったくつるつるで、ふつうに読めるからね。新月メンバーとほぼ同い年の本かーとへんな感慨を抱いたりして。発行元は神田小川町の「檜書店」が発行してるので、あの書店は、かわらないままなんだなー。
じぇんじぇん関係ないけどここの近くの中華料理やさんで、一回だけ食べた事があるたまごのデザートがおいしかったのだった。HP見たら今月のランチのナッツとトリニクとやさいの炒め物がおいしそうだ。すかす、なぜ能から食べ物の話に行くのだ。


6月15日
明日は、満月。
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う。夕べよっぱらって文章途中で力尽きて寝てしまっただ。読んでしまった人ごめんなさいです。えーん。怒る?明日ちびっとヒストリーに加筆しよう。
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んでもって、わはは。北さまところは二人合わせてマコロンなのだった。


6月14日
最初に観た時からトリコになって、なんで「求塚」にこんなに魅かれるのかなって、わかんなかったんだけど、勝手に感じてる新月的なものかも。菟名日処女の独白が、最初はかの女、と言っているんだけど、たぶん感極まってとつぜん、一人称になって堰を切ったように語りだすあたりから、ぐいぐい。わーん、『殺意への船出PART2』が始まったけど、時間切れ。
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あ、謡曲本によると最初に若菜摘みの乙女たちがキャピキャピ何人か出てくるんだけど、他の乙女はみんな少女の小面なんだけど、シテの菟名日処女だけは若女の面なんだよね。なんにも知らない少女ではなくて、ちょっと大人びた娘ってことなんだにゃ。
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まずい、いや、何かまずいものを食べたかという話ではなく、ブログの方のアクセスが上がっている。んでも、たとえ一行でも新月ヒストリーはもんのすごいエネルギーが要るのでさくさくさくさくはいかないずら。


6月13日
高津さんが昨日wara村上さんsouxouquitさんのライブに行かれて楽しまれたそうだ。先週高津昌之with T-Friendsに来ていたyanaさん宵ちゃん、そして峯くんが観戦で、「破畜」は踊れるツェッペリンだそーで、先週から引き続いているパワーでさぞや盛り上がったことだろーなー。
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いかん、ブログのアクセスがコンスタントに増えてるのは、むろん高津昌之with T-Friendsのレポートもだけど、みんな(つづく)を読みに来ているんだ。中断してしまっているので、今日はかけないかもだけどこつこつ書いていかねば。
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んでもって今日も『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。ころ、しかたないもん。
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能の「求塚」は、クリムゾンを連想していたのが、この間から「おう廣野人稀なリ」の部分が、なぜかやたらと気になって、新月じゃないのかなって、思っていたんだけど、今日じっくり謡曲本を読んでみて、もちりん古文なんかちゃんと読めないからなんとなく、なんだけど、やっぱり菟名日処女(うないおとめ)自身が語る罪の意識にさいなまされながらさらに追い討ちをかける地獄の責め苦の辛さにうるうるしつつ、あらためてこれじっくり読んでこれは『赤い目の鏡』の憧憬に似てると勝手に感じる。
最後は静寂とただ闇の中になる。菟名日処女は安住の地もなく、ただくらやみの中を彷徨うしかない。能では、塚の中に消えていくなんともやるせないパターンと、橋掛かりへと去っていくパターン(一旦とどまり片膝をさげて扇で斜めに顔をかくす場面では胸が締め付けられる)とふたつあって、ころは橋掛かりの方が、すとんと腑に落ちる。
レンガの丘で道は尽き果てたやぎさんが彷徨うところと、菟名日処女が彷徨うところと、なんだかおんなじところみたいに感じだ。あ、これはころが勝手に感じただけだけ。
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んでもって、さらに深く読むと、最初すごくかあいそうと思っていたが、もしかしたら菟名日処女って、『少女は帰れない』の主人公みたいな、やな女かも。清姫みたいにどろくさくなくて、かといってかぐや姫みたいな達観したクールな美女でもなくて、ただカッコ悪いのはイヤよとかと言って、長い髪それでも梳かす、わーやな女。でもそのやな女が自分の罪を消したくて、姿消してしまって綺麗になろうとしても、その先は始まりで、八大地獄だった。
この曲、女性からはかなり非難が多いそうだ。なんで女性だけが責められてこんなかわいそうな目に遭わなければならないのだ、って。でもそうかなあ?ころは違うとおもふ。


6月12日
もう1週間なんだねー。んでも高津さんから?つきとはいえ、秋に新宿、って宣言されているので、うん!とにかく、誰に聞いてもすばらしいライブって、えへへ。 高津さん村上さんで「セレ兎」つう漫才コンビが結成されたとかいう話だがデビューしてもらい鯛もんじゃ焼き。


6月11日
ラーメモはひさびさに三ツ星が出たね。
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最近プラネタリウムに行きたくてしかたないんだけど、未だに行かれていない。六本木ヒルズのプラネタリウムはどんなかな。
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そして、なじかは知らねど唐突に、ころ能の中で一番のお気に入り「求塚」のなかの、おう廣野人稀なリ、って言葉がなぜかよぎった。


6月10日
ひさびさのカレポート。まねきねこがかあいい。
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駄菓子屋掲示板にwaraさん、souxouquitさん、村上さんのライブの告知があるので、見てね。
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んでもって、やっぱしLIVE1979を聴いてしまう。『殺意への船出PART2』からは離れられないな〜。


6月9日
大震災以降、ころ、夜外に出るのがこわくて、全然飲み会してなかったので、高津昌之with T-Friendsの打ち上げは、初の飲み会じゃった。もうだいじょうぶ。また、そのうち、飲み会ころオフもひらかねばね。高津さんのお人柄、ひとりひとりにお礼のメールを打っているそうで、ほんとうにあったかい高津さんだから、みんなだいすきなんだよね。
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打ち上げの時、マギーって誰なんでしょうと言う話で、峯くんも高津さんに直接お聞きしたけど、教えてくださらないとの事。みんな奥様の事だと思っていたんだけど、そうではないそうで、えっ。
yanaさん「マギーって日本人の名前ではないですもんね」
ころ「あっ、いますよ。マギー司郎!」
全員「それは男でしょっ(怒)!」全員「だいいちちがうっ(怒)」
ころ、よかれと思って言ったのに〜。いぢめる?
yanaさん「あっ、いた!マギー・ミネンコ!」
全員「おおっ(但し峯くん翡翠くん宵ちゃんの頭上には???マークが飛び交う)」
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高津さんから、当日の使用機材と皆さんへのメッセージをいただいたので、読んでね。


6月8日
「阿波家」の赤い看板に書かれた「すー」「ん」の間に書かれてるのはなんなのだろう。店主はなぜそこを隠してまで屋台の絵を掲げているのだろう?なぞだ。
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今朝は新録音版『殺意への船出PART1〜2』がもんのすごく沁みる。
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ころの不手際問題。なんだか落ち込んでいる事自体すごく自分がやなやつに思えてきた。これ自体自分の事しか考えてないんじゃないのかな。でもやっぱり100%以上目指して100%満足したってならないといけないって思っているんだけど、そしたらかんぺきだとかよくやったとか言われたいのかな。ものごとがちゃんとかんぺきにすすんだらそれでふつうによかったよかったですむのに、褒められたいのかな。ころ、すんごいやなやつ。
いずれにしろ不手際を起してしまった事はもう取り返せないので、次に同じしっぱいをしない事と、キモに命じる。
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高津昌之with T-Friendsコンサートで一番嬉しかったのは、ころがアルバム中一番好きな『海にとけこんで』と『抱きしめたい』が、キーボード入りで演奏されたこと。峯くんのハモリもすごく良かったにゃ。


6月7日
ラーメモにやっと山口のお店が。トマトラーメンというものをいまだかつて食した事はないのだがこれは本当においしそう。
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高津昌之with T-Friendsライブで、本当に良かった、というところは高津さんたちが、本当に楽しそうに演奏していたこと。
バンドのページの表紙の写真を見て、高津さんはなんでこの写真なんだろう?と最初思われたそうで、飯野さんが一番可愛く写ってるのをころが選びました(花はだいじ)とお伝えしてなっとくされたんだけど、高津さんが作成されたフライヤーの写真は、やっぱり高津さんが中心だ、って当たり前か。
おまけの写真は、かなり遅れて来られたすずさまところがなぜか畳の上で酒盛りをしていたのだが、そこへさらに遅れて来られたはなさまが後ろに座ったすごいショットだ〜とカメラかまえたところ、高津さんがお喜びになって写ってくださり、Serenadeスリーショット実現したわけやね。はなさまはすぐにインカの席に移動してしまわれたが。
打ち上げの終盤戦は、高津さんとnew-getsuのところに座ったんだけど、幹事はころがやんないからいけないんだ、そーだそーだ、とみんなに言われ、ええっ、そしてころがずっと一緒に話していたのは劇団インカ帝国の皆さんだと知って、えっ、あのタケシのパパとママ、あの『鬼』のライブの時の鬼、なんで紹介してくれないんだ〜自分だけ話して〜と猛攻撃を受けみんなころが悪いと言われてええっ、その上高津さんからもオレがギター間違えたのも歌詞間違えたものみんなころんたさんのせいだ、と言い出し、みんながそーだそーだと言い出し、ええええええっ!えーん。いぢめる?
しかし今思い出したがどさくさにまぎれてananがそーだオマエが悪いとか言ってananにオマエ呼ばわりされる筋合いはないっ、と今になってハラがたってきただ。
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今朝は『白唇』が、沁みる。
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打ち上げで、せっかく参加表明をして下さった方を見つけられず、結局来ていただけなかった事について、言い訳はしたくないんだけど、トレーサビリティはしないと。
猛反省の部分は、今回は自分が幹事ではないから、ただお呼ばれしていけばいいんだと、気を緩めていたせいで、ライブ終了後まっさきに一度しか面識のない方を探すべきだったのに、混乱の中いろんな人とお話したり、二次会会場をメンバー以外誰も知らず、そもそもメンバーが幹事を出来るわけないのに、それを完全に失念していたところにあって、どうするんだどうするんだと言い合ってるだけで、結局顕示さんが走り回って、やっと二次会の場所を聞いてくれた頃はもう18時を相当過ぎていた。もちろん会場内きょろきょろしたんだけど見つけられずで、もしかしたら来られなかったのかもしれないと思って出てしまったのだ。なんで連絡先を聞いておかなかったのだろうという事が悔やまれる。次回秋のライブにまた機会があるはずなので、この時またチャンスをいただくしかない。
大切なファンの方に不快な思いと時間を過ごさせてしまった。せっかくのライブの最後に自分が汚れをつけてしまった。ここまでの自己嫌悪は久しぶりだ。言い訳なんか意味はない、言い訳は自分を良く見せようとするだけのみっともない事で何の役にも立たないや。どんな理由があろうと一度しかお会いしていない方をライブ終了後即座に探しに行くべきだった。もう取り返しがつかないが、今後努力していくしかないや・・・
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全体実際自分のオフ会ではないので、何十人も半数以上知らない方たちばかりで、そこに仕切る幹事さんがいるわけではなくて、何を注文するわけもなく、あちこち会話の輪が出来てるだけで、自分もなんとくだらだら話こんでしまった。だいぶ経ってから青子さんが、注文してくださって、お料理が運ばれてくるようになった。
席が半分になって高津さんたちの席に合流してから、バンドが幹事はむりだよーとの声があり、暗にやはりころがやるべきってことで、ころはお客さんではいけないってことだと実感。相変わらずツメが甘かった。なんでかわかんないけど、ころ幹事顔?してるのかお店の人はなぜかみんないろんなこと、ころめがけて言ってくるし。
元々バンドの打ち上げは別と思っていたので、ファンサイトだけでライブ後のオフ会をやるつもりだったんだから、じゃあ自分の仕切りだったらもっとこまかくつめてちゃんとやったでしょう、と自分のあたまの中からも槌でがんがん言われた。全部がたのしくなければいけないのに、ただただ申し訳なくて、そして、世の中で一番たいせつなものは信頼だと思ってるのに、それを自分で傷つけてしまった。
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おお翡翠さんの日記にライブの感想が早速アップされていてうふふ。


6月6日
うん、今朝のお天気みたいに爽やかなライブだったよねー。12弦ファンにはたまらないライブだったのでは。高津さんと峯くんが交互にギターをチェンジしての演奏良かったなー。はなさまキーボードも3年ぶりに聴く事ができて、にこにこ。ただ、打ち上げでもMCの話題が出たけど、MCだけは高津さんがじぇったいやるべきと思うころ。作品を買って高津ファンになったひとたちがライブ会場に足を運んで来るからには、高津さんご自身の言葉で語ってほしいと思ったにゃ。特に『冬のランプ』
高津昌之with T-Friendsのページから、ライブページのハコだけは作ってあるので、今日せめてセットリストだけでも書こうと思う。ただ、写真は撮れなかったので、じゃんねん。ぴんぼけが2枚あるだけだ〜、えーん。映像ははなさま参加の後半だけ撮影できたんだけど、こりを写真にする術をしらないころ。
嬉しい打ち上げでもいろいろ。プログレ者とは明かに色が違う(どーゆー色じゃ)達哉さんが在籍されているストーンズトリビュートバンドのベガーズの方たちやストーンズファンクラブの方たち、しゅりんぷさんという漫画家さんの方たちと同じ席で、普段と違う打ち上げでなんてグローバル(意味不明)な打ち上げなのだろー。
可笑しかったのは、達哉さんのベガーズの方が、「達哉がオレプログレのライブなんて初めてだからドラムがうまく叩けないぞと、何度もメールが来ました」って言ってて、他のメンバーさんが、「いくら他人にメールたくさん送っても叩けるわけないだろう」って突っ込んでいたところ。
もっぱら、こぐまさんとすずさまとananとじっくりいろんな事を語りあっただ。こぐまさんとは、これからのひみつの話と共に、あの79年12月23日の事を改めて再び語り合った。「縁って本当にふしぎだよねー」にうんうん。やはりあの場に間違いなく、時任さんもいらしてたそうな。こぐまさんがあの日ファンの子が一緒だからと新月メンバーに声をかけてくれたけど、みんな「今日はちょっと」というお返事だった、って事を改めて伝えると、「そうそう。でも当時新月は本当に飲みに行ったりはしてなかったからね」で、あの日それを承知でファンクラブ会長さんは、ファンの子、を気遣ってくれたんだなーって、思った。えへ。
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『海にとけこんで』では、えへへ、嬉しくて嬉しくて笑えてきてしまった。えへへへ。んでもって、はなさまのソロだ〜ってところで、アルバム通りが聴こえてくるかな〜と思いきや、ちがうアレンジだったので、おもしろかった。だから泣かなかったわけではないが。ちびっととうとつに、新月セッションの事で、つさまが牛をころすのたとえがうかんだ。orion読んだらやはり、そゆことなのかな。つさまとはなさまおんなじこと言ってるのかな。
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お店は大手チェーン店でみんな店員さんがしんせつだった。おとうしはきゅうりわかめのぬたにゆでえび。海鮮サラダにお肉のサラダにぎょうざにヤキトリにトリのカラアゲに、あと食べてないけどタンとかポテトフライトか鬼ぎりとかいっぱいあったみたい。ビールやらハイボールやらお酒飲めない宵ちゃんの「ラムネ」がかわいかった。
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んでもってブログのカウンターがどんどん上がってる、掲示板のカウンターは取っ払ってしまったので、来訪人数はわからんが、と、とにかくみんなレポートを待ってるわけね。あわわ。
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機材の内容は後から高津さんにいただくことになってるので、とりあえず、セットリストとざっくりしたレポートだけ作らねば。てなわけで、あくまでざっくりページ作っちゃった。Serenade新月ファンへのおまけつき。
すかす、2004年のSNOWパーティのレポート記録用に買った会議用のボイスレコーダーを昨日も、セットリストとレポート用に持っていったんだけど、これに気付いたすずさまが、演奏中にこれを手にとりうれしそうに「これ、録音できるんだー。あーあー」って、あーっ、チョサッケンに対するすずさまの矜持かもだけど、わーん単に資料にしか使わないんだけど、鈴木清生の声入りライブはすごいかもだけど、ふえ。
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大反省と落ち込み。いつも飲み会幹事は自分でやるのだが、今回、打ち上げの人数の把握はお願いされていたものの、幹事をやらなくて良いのだと油断して、当日、打ち上げ参加に表明されていた方をあの混乱の中で、声をおかけできず、その方がこちらも面識も無く、帰られてしまったことで、ただ、ただ、申し訳なくお詫びする以外に他に言葉もない。ただもうおちこみ・・・


6月5日
わーい、ついに今日が来た〜。最終リハも無事終わったようで、峯くんが頑張って良い感じだそうでたのしみ!
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DISC6とヒストリーにほんのちびっと加筆。
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ぎゅうぎゅうは予想してたけど、ぎゅうぎゅうで嬉しかった。たった45分間だったけど、楽しかった。ギターの音色がたくさん楽しめた。満員御礼でたくさんの人がいたはずなのに見つけられなかった・・・。インカ帝国のみなさんが来られて嬉しかったなー。打ち上げではこぐまさんと密談してたりして。ケンジさんとお話して価値観が正反対だったのが面白かった。青子さんとおたけさんにお会いできたのが本当になつかしくて嬉しかった。 んでも、新月メンバーの誰が一番好き?って聞かれたんだけど、ころ新月というのは誰がどうとかではなくて「新●月」というカタマリなんだけど、それをお酒の席でうまくいえずもごもご。ちゃんと伝えられなかった。


6月4日
わ〜。つ、つ、つ、ついに明日なのだ。なんでかわかんないけど、2004年のSNOWパーティ前みたいなきもちなのだ。あの時はリハーサルレポート役もPOSEIDONから頼まれて(めちゃくちゃ嬉しかったけど)それもあったので、ものすごく緊張していて、風邪もひいていたのでヨレヨレだったのだ。もちりん、そこまで緊張してないけど、ちびっち緊張。ライブを観に行くだけなのに〜。

んでもって、今日は、はなさまを交えての最終リハーサルとの事で、お天気で良かった〜。
「高津昌之with T-Friends」のページを取り急ぎ表紙だけ作ったので、メンバーの写真を見てね。違うパターンの同じ写真をいろいろ送っていただいたんだけど、個人的にベースの飯野さんが一番可愛く写ってる写真を表紙にしただ(うっ、高津さん中心でなくてごみんなさい)。もうひとつ高津さんには申し訳くてごめんなさいなのはやはりトップページからのリンクは新月メンバーの活動のみに限定しているので、セレナーデの高津さんからの階層深いリンクになってしまったことで、それでも、ページをご覧になった高津さんが喜んでくださったので、ほっ。
なんと、「信号」のページをブログに掲載したのが丁度1年前の6月6日だったのね。んでもって、新●月セッションにはなさまが参加されたのは、2008年6月7日。ありゃま。
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わーいわーい、あしただー。んでも「信号」に参加されてるすずさまじゃんねん・・・。北さまの『海にとけこんで』じゃんねんだけど、打ち上げには間に合うのかにゃ?
んでもって、高津さんコーナーに「信号」ページ追加。あした、高津さんとはなさまの共演を観ることができる、というのがすごい。だいすきぷらすだいすき。えへ。
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キーボードマガジンは七月号が6月10日にはつばいだけど、このふろくCDに入ってるのかなあ?はなさまのサンプル。うーむ。
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新月ヒストリーはちびっとづつ書き始めただす。DISC6のころの感想部分で、ただでさえわけわかんないところを加筆訂正。なんども、なんども、加筆訂正、えーん。


6月3日
あと二つ寝ると高津昌之with T-Friendsライブだ〜!わーいわーいわーい!
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昨日「新●月●全●史」のDISC6に書いたのは、2004年に、はなさまの許可を得てここに掲載したものに加筆したので、その頃からここ読んでくれていた人には、全然新しいことでもなんでもない。はんたいに、初めて読んだ人にとっては、すでに7年も前の事を、今更なんなんだと思われるかもしんない。

ころも、書くべきかどうか迷ったんだけど、ころ、いろいろネットで「新●月●全●史」の映像についた方の感想を読んだけど、なんでプロモがカラーじゃないんだ、とかそんな感想を抱いた方や、動いてる新月観られて良かったという方はたくさんいたけど、あのカラー部分について触れた方の感想を読んだ事がなかったので(ころが見つけられなかっただけかもしんないけど)ファンサイトからの情報を発信する意味で書いた。

これが良いか悪いかわかんないけど、もしかしたら、あの映像を観ていろんな受け止め方をしようとした人の邪魔をしてしまったのかなと思ったんだけど、やっぱり、当時も今も状況は違えど変らない争い、日本ですら、未曾有の事態なのに、国会の茶番劇とか、思うところを書きたかった。

ふぇ、文章力のなさもあるし、そこまでちゃんと書けなかったんだけど、まだ加筆訂正はしてくけど、ころのなかで、「新●月●全●史」について全て書けたので、これでやっと一区切りついて、次、に行かれる。ころサイトは「第二期新月特化ファンサイト」にはなんない門。
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などと書いてから、帰ってきて、おのれが書いた文章書いて腰ぬかす。なんで『鬼』でいきなりつさまのギターがはじまるんじゃ。ひええええ。ころのやることってば。わーん、何度も読み返したのにこのていたらく。そもそも『鬼』、32年聴いてるのに〜。あうううっ。
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んでもってどおしよお。あさってまでがどんどん縮まってく〜。


6月2日
今日は、新月。
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わーい、あと3日だよぉ。わーいわーいわーい。
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今朝もDISC6、観る。
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『殺意への船出PART2』。
「この曲を演ろうぜ」この選ばれた大曲は、日本のプログレ史上最高峰のバンドを誕生させた。2006年のコンサートの時、きっぱりとこの曲はまだまだ未完成なので、進化し続けますと、メンバーから発表されたっけ。
「この曲を演ろうぜ」。でもこの曲はまた5年前から眠ってしまった。
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朝から、なんどもなんどもなんども、DISC6を、観てる。
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DISC6。今日絶対に完成させるって思って書いたんだけど、なんで言いたいこと書きたいことがちゃんと書けないんだろう。これはもう日記としてかたちだけ完成させたけど、ふぇ。きょうは、新月。しょんぼり。


6月1日
明日は、新月。
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DISC6を今朝も、観る。
DISC6を観ながら、やはりあれで完成でもかまわない気もしてきた。
映像ってものすごい情報がある。でもそれをどう受け取るのかは、この限定千セットを買った千人の人(もっともころ含めて複数買った人もいっぱいだからもう少し少ないか)たちの、千通りの感じ方があるわけだよね。んでもって、胸がきゅんきゅん。
明日は、新月。
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ブログへ再び、高津昌之with T-Friendsライブの告知と、さりげなーく「信号」の宣伝。ライブハウスがぎゅうぎゅうになりますように。えへへ。
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国立能楽堂定例公演で、狂言「磁石」(大蔵流)能「半蔀(はんしとみ)」(喜多流)を観る。「磁石」は先日和泉流野村家のを観たばかり。
ちゃんとした違いはわかんないけど、今日観た大蔵流の「磁石」は骨太で迫力があった。和泉流の「磁石」はやわらかな感じ。
能は殆ど観世流しか観たことがなかったので、流派でどんな違いがあるのかなと、思ったら、しろうとのころにも、わかった。観世流は、舞も華やかだし、囃子方地謡共に大輪の花が咲いたよう。
今日観た喜多流の能は、華やかさはないけど、すっくと立った一本杉のようで、すっきりとした舞台だった。ころ、好きかも
最初、謡からして全然違うんだーとすぐにわかったが、ぜんたい直截的で、はいりこみやすかった。源氏物語の夕顔がシテなのだが、「序の舞」の気品がやわやわしてなくて、実に良かった。
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不信任決議。わし小○も逃げた鳩○も(呼び捨て)大大大きらいだが、かといって菅さんファンでもないが、今こんなことやってる場合ではないと思うんだけど。そんなヒマないと思うんだけど。だからやめろとか、このままじゃダメとか、どうでもいいよ。で、じゃあやめろと言ってる人はそのままオレがやるからすぐに任せてくれって、すぐにできるわけ?こんな無駄遣いできる時間やお金やヒマ人は、その分全部被災地にすぐに回してよ〜お金出して国会議員全員ボランティアに行けばいいじゃん。そんなことやってないで、はやく一致団結して、スピード上げろ〜。ハラがたつ。なんか震災を利用してるみたいだ。それに、地震は天災としてもそもそも自民党が推進して原発つくって、人災原発事故がおこったからこうなっちゃったんじゃん。さらにハラがたつ。
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「信号」いいね。


5月31日
あしたから衣更え。そ、そ、そしてどんどん高津昌之with T-Friendsの日が近づいてくる、きゃっ。


5月30日
わー。あと1週間だ。どきどきわくわくえへへ。「信号」の中のどの曲が演奏されるのかなー。うううすかす北さまボーカルの『海にとけこんで』、えーん。
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おっとなんて骨体。高津さんの「ライブ」は確かに2006年以来だけど、昨年の新月セッションでちゃんとオリジナル演奏曲と、北さまとの牛浜ブラザース演奏を聴いてるもんね。 で、公式のはなさまのライブ演奏は、もちろん、2006年のHAL&RING以来。
高津さんのライブ自体は1年以来との事で、ころが観た、高津さんはなさまの公のライブ演奏は共に2006年以来、という事やね。
んでも、高津さんの名を冠したライブは初、との事で、良い緊張を高津さんはお持ちで、わーい、良い感じ。
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Serenadeを聴く。


5月29日
DISC6の『鬼』を観ていてふと思い出したのは映画「陰陽師2」での、萬斎さんが巫女姿で舞うシーン。「陰陽師」は一作目も見ていないし、2も特に興味はなく、見るつもりは全くなかったのだが、先日、たまたまケーブルテレビをつけたら「陰陽師2」が放映されていて、萬斎さんの映画のはずだから見てみるか、と思いなんとなく途中から見たのだった。 そのシーンが、丁度天岩戸に対峙して空中で巫女姿で萬斎さんが舞っていたので、わーい萬斎さん!だったはず、だ、が。な・な・なんじゃこらーっ?
まずいきなりアップになった萬斎さん、ご乱心かと思うメイク。ハンパに白塗りして真っ赤なくちべに射しただけの、贔屓目に見ても、ぶきみ。信じられなーい。
巫女姿なので、つまり女装、といわけなのだろうが、ならもっとフルメイクで作りこむか、反対にすっぴん、あるいは、天の岩戸のシーンであれば舞う巫女は、アメノウズメノミコトなのだから、「乙」の面をつけて、狂言師野村萬斎の女舞だけを際立たせるべきではなかろうか。萬斎さんの舞い含めての美しさが完全に損なわれていた。
だいいち、なんで空中で舞っているのだ、それにとつぜん、ハンパにぶきみなメイクのアップショットになったり、萬斎さんの立ち居振る舞いの美しさ、せっかくの長袴での舞いの優美さに全く目がいかない。カメラが、まだ舞の美しさだけを追ってくれればまだ救いがあったのだが。それはなし。これを萬斎さんの女性ファンへのサービスと、あさはかに考えての演出だったとしたら、ずいぶんとなめられたものよのぉ。
エンドロールが、萬斎さんの巫女姿での舞いで、本当に、よくこの長袴でこの動き、という美しい舞を堪能できる、はずなのだが、このメイクに目が行ってしまうようなカメラワークでは、どうにも入り込めない。ひたすらロングで撮ってほしかった。ロングで、舞だけを写しているシーンだけは本当に美しい。美しい。
若手アイドルの人たちの演技もひどすぎて、唯一中井きいっちゃんと伊武雅刀さんでほっとはするが、この役はきっいっちゃんには違和感があると思うの。というわけで、これははっきしいってひどい映画で、萬斎さんがこれではかわいそうという事なのだった。他の人の評価はわかんないので、この映画のファンの人で、これ読んで気を悪くしたらすんません。苦情は受け付けないけどぉ。じぇんじぇん関係ないが、萬斎さん主演の「のぼうの城」が上映が来年の秋に延期になってしまったのは残念。
んでもって、何を言いたいかというと、『鬼』の鬼装束とパフォーマンスがいかにすんばらしいか、という事なのだった。ちゃんちゃん。
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「歌でコーダ」のけっさくは、やっぱり「カラタチの花」ってことなのかな。
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わー、ついに来週ライブだ〜。高津さんのライブは2006年の9月以来、はなさまキーボードは2008年6月7日の新●月セッション以来だもんね。えへっ。
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ふに。ブログ「新●月●全●史」読み返して、がっくり。文章のひどさもだけど、えーん、ちびっと自分でもわくわくするところもあることはあるけど、コピペ転載でごまかしてるところがいっぱい。くすん。毎日平均数十人程度のアクセスがある。どんな人が読みに来ているのかわかんないけど、少ない人数でも「読まれている」って事をちゃんと認識しないと。


5月28日
暇がない、という事は、あれとこれが順調にすすんでて遊ぶ暇がないのか、仕事がひたすら忙しくてなんにもする暇がない、とりょーほーの意味があるやね。ファンには、くすん、なのかわーい、なのかよくわかんないにゃ、ふに。
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ラーメモをみんな、どんな風に読んでるのかわかんない。ガイドブック的に読んでる人もいるかもだし、おんなじようなラー開拓者が、麺やスープやトッピングの組み立てを分析して、自分が開拓してるラーの参考にしてる人もいるかもだし、ころみたいに、いつか機会があったら行きたいな、と思って読んでる人もいるかも。

東京には月に一度くらいは行くけれど、観劇とか美術館とか、何か用事がない限り上京出来ないし、都内でも、まず23区内でも行かない場所が殆どだし、能楽堂や歌舞伎に行く時は着物なので、着物でさすがにラーメン屋さんには入れない。ラーだけのためには、高い交通費と休みの日の時間を使っては行かれないので、ふらっと行かれる都内在住の人はうらやましいな。
地元小田原のラーですら、小田原行く時は実家へ行くわけで、高齢の両親をなかなかラーへは連れて行かれないしで、同級生の実家がやってる「鳥取」もまだ行かれないでいる。「ブッタガヤ」は、昔からころはだいすきで、歩いて20分くらいで行かれるところで、両親がまだすたすた歩ける頃は連れて行ったこともあるけど、今はもう無理かな。自分だけ行くわけにいかないし。

毎日お金を出して外食できる人もたくさんいるかもで、そんな人たちが全国でラーメモ読んでわーい、で紹介されてるお店に行ってる人もたくさんいるかもだけど、それできないから、頑張って自分でおべんとう作って、せつやくしてる人もいっぱいいるし。ころも、会社行く時は、自作のおべんとうだもん(注:じまんだがころおべんとはなかなかのかなりのものなのだ)
で、たまーに行かれるところにいく。

ラーメモ読んで、全国ここに行って食べたいなーって思うけど、物理的に経済的に無理だし、ころの読み方は、いつか、機会があったら行きたいなって、あこがれの、感想書いてるかにゃ。メモされた三ツ星のところ全部に行きたいけど不可能。だから、読んだ感想しか書けないし。
んでもって、昨年の忘年会を「五行」で開催できて、これはおいしくてみんなよかったね。


5月27日
今日も朝からLIVE1979。そうそう、2004年の今ごろは、このアルバム制作に、新月は集中していたんだよね。1979年の今ごろは「新月/新●月」で。
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高津さんは、腕立て伏せしたりと体力づくりに励んでおられるそうな。どんどん高津昌之with T-Friendsライブの日が近づいてくるね。えへへ。
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歌でコーダは、みんな、あだまのなかでうすぼんやり、探しているのね。んでもって、暇なしの、暇とは何を意味してるのであろーか。ふに。


5月26日
「紬麦」これでつむぎって読むんだね。きれいな名前のお店だなー。スープでマイナスで、三ッ星じゃないのが、じゃんねん。
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おひさまに号泣。んでも、かっこいい男の子に、にこにこ。しかし、嫌な時代だ。
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またDISC6を観る。
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今日は平塚美術館で、「二十歳の原点」「北大路魯山人」を両方観る。「二十歳の原点」展は画家の二十歳前後の作品の展示で、楽しみにしてたのは村山槐多、関根正二、そして現代の人で6年前に31歳で亡くなった石田徹也で、良かった。石田さんの作品は、「飛べなくなった人」「燃料補給のような食事」「ビアガーデン発」を観ることが出来て、作品は、痛い、なんだけど、嬉しかった。

魯山人展は、まず入るなり目に入るのが、雲錦の鉢で、わー。どの作品も、お料理と対を成すために作られている作品なので、なにかおいしそうなものが乗ったらさらにすてき、って思った。
ころちゃんのお気に入りは、染付け海老文様の海老茶というかなんとも言えない色で縁取られていて、まんなかに海老が染付けられている平皿と、織部の鉢。それから絵画で、鮎が笹に乗ってるんだけど、その笹の何葉かの輝くような緑の美しいこと。あ、この緑をどこかで観た事がある、と思い出したんだけど、そだ、小林古径さん展で観た色だ。満足まんぞく。
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えーんえーん。高津昌之with T-Friendsライブでの『海にとけこんで』えーんえーん。
でもでも、高津さんがついにバンドでライブを、オリジナルのライブを行う日がじわじわ、近づいてる。


5月25日
わーんわーんわーん。やっぱり北さまは『海にとけこんで』を歌われるよていだったんだー。えーん。
んでもって、「歌でコーダ」が、yanaさん以降、応募がないのがさびしい。 皆勤賞あやうしかと思われた宵ちゃんから、無事お休みが取れたとの連絡ありでよかった、よかった。すかす、せっかくのこんな機会なので、打ち上げ皆さんも参加してくださいねとの高津さんの呼びかけなので、おなじみのnwe-getsuメンバー以外の参加者はTakaさんだけなので、もっといろんな方が参加してくれるといいのになー。
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ブログのDISC6は、あのままでも、一見かんせいに見えるように書いたんだけど、最後にころ、書きたいことを書かないとかんせいではないんだ門。
んでもって2004年当時の新月日記を読み返して、そしてDISC6のカラー映像の部分を観て、あ〜、自分では忘れていたのに、新月はやくそくを守ったんだ、って思った。日記は日記なので、これをブログに転載する気は全くないけど、「事実」の部分のエッセンスだけはきちんと書いておかねば。
すかす、これ、新月の日前には書けないかも。んでも、高津昌之with T-Friendsのライブ前にまでは、じぇったいかんせいさせちゃる。そうしないと、ヒストリーにとりかかれないよぉ。お肌に悪いぞ(意味不明)。


5月24日
早く6月5日になんないかな?って思うけど、それまでにまだまだ、いろんな事やらないとダメだから、いきなり6月5日になったら困る〜。
ブログは更新するとやっぱりアクセス数があがるにゃ。しあげに、書きたいことはもうざっくり考えてあるんだけど、これはもう個人的な感想になってしまうかな。次の新月までに、かんせいできるかにゃ?
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また、DISC6、観る。


5月22日
今朝のあたまのなかの目覚めの曲は『ヒロトウビ』上野さんの美しい声で目が覚めただ。よかよか。
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「アイアムアロック」!これならころにもわかるずら♪んでもって、もしも時間間違えてなかったら、北さま、どの曲を歌われるよていだったのだらう。
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ブログDISC6に、ほんのちびっと加筆。ふぇ、んでもDISC6まだじぇんじぇん未完成ずら。完成度低いころ。くすん。


5月21日
ううっ、昨日わけのわかんない事考えたので、チエ熱が〜。
さらに「天の鳥船」なんて言葉が浮かんできてしまって、でもこれは、太陽の船だから、ちがうってば。えーん、ころちゃんのあだまはいつもカオスじょうたいで煮たっているのらった、くすん。
んでもって、むむ、歌でコーダはこれで尽き果ててしまったのであらうか。
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「おひさま」。どんどん時代が暗い陰におおわれつつあって、いやな感じだよね・・・。自分の親世代は、この時代を生き抜いてきたんだね。
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ヤンマさんが、当日仕事だけどなんとかライブだけは行きたいとの事で、がんばれー。Welcome backが、おしくらまんじゅうになるくらい、ぎゅうぎゅうになりますように(祈り)!
明日は、横浜綱島の温泉で、峯くんPALさんのホーメイ発表会なので、行かれる人は楽しんでねー。
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ヒストリーに早く取りかりたいけど、DISC6を書き上げないと、それはできないやくそくなの、おとっつぁん、誰がおとっつぁんじゃいっ(一人ぼけつっこみ)。
うずうず。今ネットで、最近新月にはまりました、というような記事も見る。新月、新月、って、ちゃんとした人が書いてるレビューもネットで見る。
うん。
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宝生能楽堂。狂言の「磁石」で野村万作さんがすごかった。寝てる役の孫遼太くんの体をぴょんぴょんジャンプで何度もまたぐわ、80歳過ぎのお年で前転した時は、見所から、おおっとどよめきが。
能は、曲の始まりで、しろーとのころでも、あれ?って感じで囃子方に不安があったけど、どうやら太鼓になんかあったみたい。それはともかく、とにかく曲の面白さにぐいぐい。
わが子のために、命をかけて、龍宮に取られてしまった珠を取り戻すべく観音様に祈って敢然と海底に潜り、竜宮で珠を守っている龍や毒魚やワニ(鮫のことだよね)を、突破して珠をとりもどし、その珠を守るために自ら自分の乳の下を剣で切り裂きその中に珠を隠して海上へと上がり、辿りついたところでこときれるという母の愛ゆえの刃のような壮絶な、舞と謡にうるうる。面も衣裳もふつうの海女姿のまま、ゆえに、舞そのものが、肉薄する迫力がひつような曲だと思った。
子に供養を頼んだ母が、アイの後に、ふたたび華麗な衣裳と共に、龍女の姿となって登場する。この場合の龍は、供養されて浄化された姿だ。龍女の舞で、大団円。
かんぺきな囃子方でもう一度観てみたい。
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また、ピクチャーズshingetuを観てしまった。プログレだから?一枚で全部いっこの作品。


5月20日
歌でコーダ、北さまいっぱい思いついてるけど、あとほんの少しのびみょーなムズカユサがあるのね。
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明日は宝生能楽堂で「海士(あま)」を観に行くのだった。びんぼうでヒマがいっぱいあるころなのだった。
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あだまのなががごちゃごちゃ。ふぇ。 ころの妄想日記

新月ファーストアルバムの最初のアルバム候補名が「冷凍」で、当初のジャケ案が、小高い丘の草原に、大小様々な氷の塊があって、その高天原的原っぱ、つまり太陽の女神が姿を隠してしまった原っぱを、行き来する和服の女性ややぎやうさぎたちが、全部、あるいや部分的に氷に入っているというデザインで、和服って言葉だけ考えると江戸時代から今のまんまの着物スタイルだけど、その固定観念をはずすと、平安時代の十二単、かぐや姫と清姫の姿が浮かんできて(会ったことないけど)、うさぎややぎは『赤い目の鏡』にも登場してきて、竹取物語をテーマとする構想もあったという幻のセカンドアルバムのタイトルは「竹光る」で、第三期新月に入っても、『赤い目の鏡』だけは『鬼』と一緒にリハーサルは続けられていて。
んでもって、清姫は土に還るけどかぐや姫は月に帰って、やぎさんは東への旅続けてて?_

月。中近東の赤い砂漠。Serenade時代から作られていてそれから30年経って『殺意への船出PART2』のイントロは、白人的なオルガンから、イランの弦の鳴りの良いオーケストラに演奏してもらうというアレンジになり、当初『生と死』をイントロ部分としていた、やぎが東へ向かう曲『赤い目の鏡』は、さらに中近東色を濃く表し、それはDISC6の映像にもはっきりと表されていて。

レンガの丘って、最初はグッバイイエローブリックロードのジャケットのイギリスレンガを、連想してたんだけど、最初から、このレンガはイスラームの人たちの日干し煉瓦だったんだよね。まだ黄色いうさぎ、はなんだかわかんない。

ころあたまで単純に考えるとレンガの丘で道が尽き果てちゃったので、あとは赤い砂漠から遠い星である黄色い太陽が身を隠したので、女神の弟の月読さんを頼って、登って、そこに住む仮の姿が黄色いうさぎの黄色い日本人であるかぐや姫が、あくまのじぶんにくるしんでるやぎさんを昇華してあげて地球をきれいにして救ってあげるの。

う。めちゃくちゃやんけ。わーんわーんわーん。これ、なし、なしね。ころは、ころは、ぱ・・・あ、いかん。これを言うと怒られるのでやめておくずら、えーん、えーん、えーん。

んでもって、DISC6。『鬼』、『せめて今宵は』、そして、観れば観るほど、ふしぎなリハーサル風景。『殺意への船出PART2』。
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歌でコーダ、やっぱしむずかそうやね。掲示板を熟読しつつ、だんだん、どゆのか、うすぼんやりと、わかったよおなわかんないよぉな。


5月19日
ううっ。ブログ読み返したらやっぱりころの感想書いてる〜。ふぇ。ちゃんとした人なら、このフレーズに使われてる楽器がうんちゃらとか、このほにゃららがほにゃららだからこの曲は素晴らしいって書いて、たぶん新月のこと、読みたい人はそういうことを求めてるんだろうと思うけど、くすん。でも仕方ないや、ころが出来ること、書いて行こう。
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うう。ラーメモの、甘いつけ汁にトリのカラアゲが入ってるというところを読んだらきもちわるくなっただ。
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北さまもロイク苦手なはなさまも、とにかく暇なしなのね。歌でコーダ。もっとみんなもあーだこーだ応募してほしいね。う、ころ、さっぱしわかんないしぃ。


5月18日
今朝の目覚めは、DISC6のリハーサルのまずはあのドラムだった。もちろんモノクロの映像つき。これは『殺意への船出PART2』なのに、このディスクに曲はないのに、『赤い目の鏡』がちらちら。そういえば、第三期新月でも、『鬼』、のほかに、『赤い目の鏡』だけはリハーサルが行われていたんだっけ。
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う。「ユーブガッタフレンド」どんな曲だったっけ・・・えーん。パソコンのサウンドが壊れてて、検索しても音が聴こえないのだった・・・。
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高津昌之with T-Friendsのライブ&打ち上げに、黒松さん参加。運良く出張が入ったそうで、よかったよかった。震災の時みんなしんぱいしてたけど、元気な顔が見られるがうれしいね、みんなあんしんするね。
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DISC2とDISC6を考える。


5月17日
がーん。そ、そんな〜。
北さま高津昌之with T-Friendsライブの時間を間違えてて(驚)、ころストーリーだと、高津さんのギター、はなさまのキーボード、ボーカル北さまで、『海にとけこんで』「新●月●全●史」収録版をライブで観られると思っていたのに、ジャパンカップから戻ってくる時間には、すでにライブが終わっているという、悲しいけつまつが待っていたのだった(涙)。
な、なんなんだ。北さまけっきょく打ち上げのみ参加だす。みなさんも気をつけましょう。くすん。
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ころ、なか卯のおやこどんはだいすき。すかす、おやこどんを頼むと、なぜか、いーつーのまにーかー変な木製のスプーンが漏れなくついてきて、なんじゃこら〜。「豚カルビとんこつうどん」これ見たしゅんかん、おおたべねばっ、って思わないころちゃんなのだった。
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やはりブログ更新するとアクセス数増えるにゃ。ころちゃんの夢は、ボックスを聴きたい〜再発してください〜の声があがって、どっかおっきなところが、ではたくさん出しましょうとか言って、9,800円くらいのねだんでいっぱいはつばいされて、たくさんの人が新月をあらためて聴いてくれるようになることなんだけどぉ。そこまでまだたくさんのアクセスがあるわけではないにゃ。んでも頑張って更新していかねば、ねばねばびふぉ〜。ねばねばは、なっとうとおくらととろろがすき。はやく、完成、させたいにゃ。
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今日は満月だけど、あいにくの雨。でも上の方では月も星も、ぴか、ぴか。
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DOSC6について、いろいろ考える。冒頭のカラー映像の白い壁に突き刺さった弾痕、79年のプロモーションビデオをモノクロに編集した映像、それから、やはりモノクロの2005年のリハーサル風景、そして冒頭と同じくカラー映像の、コーラン?を読むこどもたち。あ、はたと初めて気付く。このディスク1枚総てが、次の新月の活動の「プロモーションビデオ」なのか。
ああ、そう、そうだった。ブックレットにも書いてある。その一部は「これからの表現活動の予告編と思っていただきたい」これ、ころ、たんに最後のリハーサル風景のことなのかなと思っていたんだけど、このディスク全部が、今後の活動のプロモーション映像って事なんだよね。
このディスクに音源は登場しないけど、なんでかな、『赤い目の鏡』があたまの中を流れる。


5月16日
きのう早々に寝てしまったのだが、yanaさんコーダ付きの歌書いてくれたんだね〜。
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『殺意への船出PART2』は、Serenade時代は高津さんが星男の声を担当されていた、という事をブログに書くことを失念していたので、加筆。星男と王女をどちらが担当する?という時に高津さんが星男を選んだのは「女の声を出すのは俺はいやだ。俺にはできない。」との理由だったそうな。ちゃんちゃん。
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OTHER MATERIALSの『海にとけこんで』を聴いていたら知らない間に涙が流れてた。はっ、高津昌之with T-Friendsのライブでじぇったい演奏してほしい曲の一つではあるが、こりは危険だ。あの高津さんの野外ライブでこの曲が演奏された時、自然に涙が流れてきて、ころ、新月メンバーの前ではしんでも泣かないが信条なのに、すずさまに泣いてるところを見られてしまっただ。ころ一生の不覚なのだった。6月5日のライブではユダンしないもんね。新月メンバーの前ではじぇったいに泣いてなるものか。『海にとけこんで』は、むいしきのうちに、ころの涙腺のツボをはげしくおすのだ。
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「新●月●全●史」ほんのちびっとだけ加筆。温泉でふやけてエネルギー補給したはずだが、たちまち使い果たすだ。でも新月聴きどおしなのでだいじょうぶなのだ。
んでも、やっぱし、『殺意への船出PART2』は、わらえてきちゃう時と、ツボおしするときと、りょうほうなのだ。きょうは、どっちかって?おしえなーーーい。乙女ココロはフクザツなのだっ。

ううっ、つい下書きを忘れてしまい、一瞬のうちに書いたもんがぱーになるとゆー、ぱーのころちゃんらしいリセットかかって愕然としたが、気を取り直してDISC5終わる、といっても、いくらじたばたしても、第三期が書けるわけがないので、ヒストリーとエピソードをすこし纏めて、これはもう「作品解説」を転載するにとどめた。かなりずるだけど、これでようやくDISC6に行かれる。行かれるぞ。
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DISC6はまた次にじっくりと、とりかかるずら。YOU TUBEで当時のプロモーションビデオがクリアな映像で配信されているが「新●月●全●史」のDVDは、あくまで「作品」だって事を、ほんのちびっとだけでも伝えたいかにゃ。まただいぶ時間かかるけどねー。
DISC6を書き終わったら、新月、遠き星より、ボックス、ライブCDの順番に時系列に並べて、新月へ少しづつヒストリーを加筆していく。トップの新月ニュースだけは常にトップになるような固定設定になっているので、あとはただじみ〜にヒストリーを加筆していっても、ニュースは必ずトップになっていくわけやね。こつこつ。
明日は、満月。


5月15日
にゃにゃっ。やはりむずかしいのかな?コーダ付きの歌。
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隣町なのだが、箱根は寒かった。暑いので、真夏の格好していったんだけど、下界とは5度違う。その上、駒ケ岳の頂上はなんと8度。さむいっ。んでもって澄んだ空気の中まだ雪が消えない富士山が綺麗だっただす。
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えへへ。早く6月5日にならないかな〜。えへっ。


5月14日
コーダつきの歌大募集だす。みんなが知ってるコーダ付きの歌を教えてね。北さま多忙でラー開拓なかなかできずなのね。
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駄菓子屋掲示板に告知してくれている、峯くんとPALさんが参加するワークショップ発表会の「ホーメイ」ってなんじゃろ、と思って調べてみたら、楽器ではなくて、
「ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる喉歌。もともと声に含まれている倍音の高音部を声帯の力で意識的に強調させて口笛に似た音を出し、舌や口腔を微妙に動かして美しい倍音を紡ぎだす。非常に低い倍音を出したり、音を細かく震わしたりと、発声法が7種類以上(28種類という説も)ある。馬や豚や蛇の皮を張ったさまざまな楽器や、口琴などと共に演奏される。  
また、この他にもアルタイ山脈周辺地域には類似した喉歌が伝えられ、モンゴル国ではホーミー、アルタイ共和国ではカイ、ハカス共和国ではハイと呼ばれている。」
なんだって。すごいね、峯くんPALさん。いろんな幅を広げているんだね。温泉で、ってところがなんともすてき。
ころはすまんですが、今日は箱根温泉でふやけてくるだす。
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わーいわーい、高津さんライブまであと3週間♪どんな手を使ってでもここは休むもんね。
打ち上げは、ころがきっと信濃路へなだれこむであろーという事を、スルドイ高津さんが先に読んでおられ、それが大当たり、ででは合流もありかという流れだったそうな。んでもメンバーは楽器があるし、で、では大塚で、もうすこし大々的にみんなでわいわい、という事になったそうで、うれしいな。
すかす、思い起こせば大塚Welcome backといえば、北さま高津さんたちと、峯くんのハト爆弾を最前列で見た場所だけど、そこで、今度は峯くんとはと爆弾の飯野さんと、高津さん、鈴木達哉さん、そしてなんとはなさまが同じステージ立つことになるとわ。まっこと、世の中はふしぎなえにしでむすばれているものよぉ、ほっ、ほっ、ほっ、ほっ。
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時々書き込みもしてくれてる、高津さんライブの打ち上げにも参加してくれるTakaさんは、メロトロンサイトを運営している方で、あのHAL&RINGコンサートの前にはなさまのメロトロンの不調を知り、ご自分のメロトロンを譲られた(この時はお貸しして)おかげで、あの素晴らしい『終末』を聴く事ができた救世主。
で、以前Takaさんが、はなさまのじゅぴたー4がキーボードマガジンに掲載されていますと、教えてくださったのは、ついこの間のような気がしていたけど、取り出してみたら、2007年10月という新月ファンには意味のある年月の号じゃった。
この音色がふろくで聴けるんだねー。


5月13日
にゃっ。『最後の朝ごはん』はその部分を演奏(ギター)でやってるからダメなんだって。歌でやってることが重要で、『白唇』は歌だけど繰り返しだからちと違うそうな。ポピュラーには殆どなくて、新月でもやってなくて、『ブーツのかかと』だけってことなのね。歌を忘れたカナリア、カラタチの花、ボヘミアンラプソディが、コーダのある歌だそうな。
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キーボードマガジンのこと、やはりそのまま転載しただ。あのNHKにメロトロン提供ってよこく?も確かに公式サイトにあったのに、そのままスルーしてしまった苦汁を忘れないころなのだった。
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んでもって、わーい! ころ、高津さんライブの後、バンドはバンドで関係者ともども打ち上げがあるだろうから、昨日書いたみたいに、ずっと飲み会も開いていないしで、ファンはファンで有志で例のごとくやすくておいしいなんでもある(但しちくわの磯部揚げはない)鶯谷信濃路に行こうと思っていたんだけど、そんな矢先朝(ようするにころが読むのが朝なんだけど)高津さんから嬉しいメール!打ち上げにファンのみんなも一緒に参加できるんだって♪わーいわーい。あっ、それまでにダイエットしなくちゃ。


5月12日
あ、「味一」だ。小田原の「味一」は店主のおじさんが亡くなって閉店してしまったって教えてもらって、もう一度行っておけば良かったと思った。小田原味噌は「いいち味噌」という商品名で、ころんち近所でも買えることが判明。
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コーダ「一つの楽曲や楽章、または楽曲中の大きな段落の終わりに終結の効果を強めるためにつけ加える部分。結尾部の終結部。楽曲中の小規模なコーダは特にコデッタ(小結尾)ともいう。」最後の朝ごはん。いやその。
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今日は『浪漫風』がエンドレスであたまのなかに響いてる。
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んでもってやっぱしLIVE1979聴きまくりなのだった。にこにこ。いまごろ、ちょうどいまごろだったもん。わくわくは。それから、『不意の旅立ち』を聴くために「赤い目の鏡」。えへへ。
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パソコンのサウンドが壊れてしまった・・・。偶然、YOUTUBEで、「中川勝彦SPh手塚真」 Phonogenix 花本彰 津田治彦というのを見つけ、わーいとクリックしたのだが、昨日からどうもプチプチ言って音が出ないと思ったら、ほんとうに壊れてしまったらしい。くすん。まだ観ていない人、検索して聴いてみてね。ころも聴きたい〜。
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今日はブログ更新はできなくて、読み返すだけだった。遅れてるのは大震災とは全く関係なくて、ころが遅くて完成度が低いだけで、くすん。
昨年頻繁に開催していたころオフも今年全く開催してないのも、大震災とは全く関係なく、今年は、ころ、新月の資料とヒストリー整理に専念するためにころオフ開催減らすって決めていただけで、これも想定内だった。でも実際大震災が起こってからは、ほんとに夜出歩く気にならなくなるという、じぶんのなかの想定外の抑制がはたらいてしまっただ。
でも、今の気持は、もう、飲み会はまたいつでもひらけるし、以前から宣言してるよーに「地獄の宴会 真夏のしゃぶしゃぶ」は予定通り開くけんね。もう前向き。それに、今年になってから、みんなと直接新月の話をしてないので、ころちゃんそろそろダメかも。
でも、被災地の方たちは未だに何も解決していないし、過酷な避難所生活を強いられている方々の報道には連日胸が痛い。
そして、自分たちも、大震災以降、全く被災していないにも関わらず、みんなもそうだと思うけど、その影響で、生活のいろいろなリズムは一変してしまったと思う。これと、どう向き合うかだ。
あと一つ、ずっと頭から離れないのは、毎年開催している、そう、もちろん「新●月セッション」の事。うーん。
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あー。なになに?最近公式サイトがやっと本来の新月そのものの話題に特化してるのが嬉しいが、ひさびさのキーボードマガジンに、にゃんとはなさまの音がふろくに?じゅぴたの号はわけもわからずころ、資料ために購入してあるけど、その続きなのかな。
思い起せば、Takaさんが事後報告で教えてくれたNHKの番組情報も、公式サイトに過去ちゃんと話題に掲載されていたっけか。それを覚えていれば番組をもっとチェックしていたかもなのだ。
で、このおもわせぶりな「ムカーシ作ったフレーズの焼き直し」ってなんやねん。むむむ。「たぶん次の号に付録CDとしてつくのであろうな」って転載していいのかなー?慎重なころ。
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駄菓子屋掲示板に、峯くんのワークショップの告知があるから見てね。わ、温泉つきだよ♪
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今夜の夜空は墨絵のようだ。暗い墨で覆われている空のなかに一点、ぽぉっと霞んだ灯りが幾重もの薄墨の向こうに見えて、そのひかりがこちらへ近づいてくるのかなと、思う間もなくたちまち墨の向こうへ隠れてしまい空はただ、元通りの灯りのない墨の世界。と思うまもなく、ふたたび、霞んだつめたい白い光の姿が墨の向こうに見えて・・・なんて豊かな夜なのだろう。


5月11日
ラーメモ。なんとかブラックとゆーと、どおも新月のバンド名の候補の中に「ブラックはみがき」というのがあったというのを思いだしてしまふ。巡業?から戻られた北さまタケシのよーにいきなし佳境にたたきこまれなのね。
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う。そかっ。世の中のほんの一握りのひとびとには良く知られている「新月時間」があるってゆーのをわすれていたころちゃんじゃった。ほっほっほ。ほ?
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今朝から冷たくて強い雨が降っている。ふと思い出したのは、コドモの頃読んだ、たしか小川未明童話のなかの「酒場のワン公」という話で、内容はうろおぼえなんだけど、過酷な境遇の不幸な少年が、突然襲われた激しい雷雨の恐怖に怯えながらも、親も肉親もない自分をさらにぎゃくたいしてこき使う主人に比べれば、雷も雨も怖いけれど、誰のところにも降り注ぐから、まだ雷雨は平等だ、って思うところが、こんな事を平等だ、ってなんとか思い込いこんでたよりにするところが、それがあまりに悲しくてむごいと感じたこと。いちばんひどい事をするのは人間であって、自然はまだしかたないことだって、感じたこと。
でも、平等。平等、ってなんだろう?今日は11日。
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今日のGoogleのロゴは舞踏家の動画で楽しい。円がうつくしい。
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「私を離さないで」公式サイト見たら興味津々ではあるけど、つらそうでダメかも。ころ「神々と男たち」っていう映画にも興味津々ではわるけど、これもつらそうでダメかも。 「ナンネル・モーツァルト」ならだいじょうぶかな?でもあのころ大好きなイザベル・アジャーニが演じた「カミーユ・クローデル」「アデル・ユーゴー」を彷彿とさせるらしい。やっぱしつらいかな。でもこれが観られそうな気がする。
ふにに。とりあえずは渋谷ならフェルメール展を観に行かなければなのだ。ぐずぐずしてるとまた気付いてたら終わってた、という事が多々あるずら。
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ケーブルテレビで「羅生門」を放映していたので、久しぶりに観た。いやあらためてすごい映画、すごい役者さんたちだと思う。内容が原作の「藪の中」がメインではあるがもう一つの「羅生門」がタイトルになっていることに、意味があるんだなって、やっと気付いたころ。む。萬斎さんの「藪の中」を観たくなったにゃ。
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ブログはちびっとだけ訂正加筆。


5月10日
今日のおめざも『殺意への船出PART1』だった。
ううすかすブログ読み返して、何度も書き直したはずなのに文章のあまりのひどさに、がっくりクビ垂れて、脱力。まだ誤字とかあったりしてこそこそ直したりして、文章はまた後日直そう。えーん、とことん完成度が低いころ。
やっぱし膨らませたいけど、そうなると微に入りサイおうがひのえうま(全く意味不明)。
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んでも今日出掛け前の一曲は「赤い目の鏡」の『不意の旅立ち』。ところでこのお子は今立派な社会人になっているはずだが、どこでどうしてるんだろね。たしか「そこいらへんにいた子」とかいう話だがそこいらへんて???
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わーい!今年中には!えへへ。


5月9日
競技委員長は東奔西走なのね。そろそろ佳境の北さまなのでわ。
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時々しか見られないけどはまってる「おひさま」に泣き笑い。じぶんが第一志望の大学に落ちた事の時思い出したりして。うんうん。かあいいのぉ。女子高はたのしかったにゃ。ここ読んでる人の大半は、女子高に入りたくても入れなかったろーから、うらやましーでしょー?おーーーーーーっほっほっほっほっほっ(意味不明)
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今朝のおめざはSerenade版『殺意への船出PART1』じゃった。新月版もSerenade版も、どちらも好き。そうそうSerenade版は「力強い歌声」だね。でもきっと、歌や音の強弱って、実際に聴こえてきてる音や歌じゃなくって、受け止めて聴いてる人への響き方の違いなんじゃないのかな。細くて弱くてもかすかでも、それがものすごく強く感じる事がある。んと、んと。あ、『鬼』の3番とか。
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んでもって、今日はSerenadeがエンドレスなの。『殺意への船出PART1』にえへへ。それから、いま高津さんの「信号」。あ、『抱きしめたい』だ。あったかいね。
んでもって、ちゃくちゃぐ馬っ子だ〜。いつの日かライブで聴いてみたいものだにゃ。
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そか、はなさまも北さまに負けまいと?お忙しいのね。という事は4月はあんまし忙しくなかったのかな。いやまあそれはともかく、そかっ!今月後半にまた新月が進むんだねー♪ロックウェルは知らないけど、2004年の今ごろの雰囲気に、似てる。若葉の頃が新月はポイントやね。えへへへ。
ブログの新月ニュースへも、原文のママ転載しようかどうか迷ったが、初めて見た人ははなさまのキャラに慣れてないであろーなので、混乱するといかんので、大意として告知しただ。
すかす、新月へのエネルギーを使う前に疲弊して、エネルギーを使い果たしてはたいへんなので、新月さまにお祈りせねば。その後高津さんライブもあるしぃ。えへへ、えへへへ。
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ブログ「新●月●全●史」のSerenadeに加筆しただ。『殺意への船出PART1』は、自分の言葉では、全く書くことが出来ず、コピペだけでごめんなさいだすぅ。
セレナーデその後の、小松さん東京グランギニョル加入や牛浜ブラザースの事も加筆しようと思ったけど、また脱線して膨大になりすぎてしまうので、こりは新月ヒストリーに書くまでガマンするだ。
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いよいよ、あとは映像に辿りつく前にそびえたちたちはだかる第三期新月やね。むむぅ。この、自分が全く知らない新月についてを越えないと、ころちゃん、今の未知の新月へ行かれない鴨なんばんたべたい。
第三期新月。そのあとの、今まったく見えない新しい新月は、やっぱり「第四期新月」って呼ぶんだって。あたりまえか。第三期について、「新●月●全●史」に書いて、ころ、越えられるかな。なーに言っとるか。越えないと、今、にたどり着けないじゃん、ころ。


5月8日
今日はからりとしたさわやかな初夏。「新月/新●月」や「新月LIVE1979」みたいな制作びよりだ(意味不明)。
んでもって、今朝の目覚めにあたまのなかに流れてきたのは『最初で最後の戦い』じゃった。セレナーデからマーチへ〜敵はせいぜい 張子の虎 爪のない鷹〜♪


5月7日
ラーメモ★が続いてるね。店名が豆でっぽうとか寺子屋とか、かあいい。
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雨のなか『殺意への船出PART2』でにこにこ。えへへ。しぜんとわらえてきちゃうの。


5月6日
今朝はHALの『魔人カルナディスの追憶』がエンドレスであたまの中に流れて目が覚めただ。
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「おひさま」かあいいなあ。そして、すでに暗い時代の影はそこにあるんだけど、それに突入する前の、昭和の品格がそこにある。すごく良いかおりのするドラマだと思う。役者さんもみんな良いね。しかし、ただひとつものすごい不満がある。再放送をもっと遅い時間にしてほしい。再放送時間が、なんでころに断りもなく夕方18時45分からになったのだ。なぜNHKに抗議がさっとうしないのだろう??
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新月、新●月、しんげつ。ブログからの訪問なのだろう、サイトの記事を隅々まで、見ていく人がいて嬉しいな。うれしいね。
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あとちょうど一ヶ月後の「高津昌之with T-Friends」。演奏曲をあれこれ想像してる。『冬のランプ』『信号』は当然として、ころお気に入りの『抱きしめたい』も演奏するよねー。んでもって、いちばん好きな『海にとけこんで』は演奏されるかな、どきどき。それにこの曲は、はなさまも参加されてるし。あれこれあれこれ、えへへ。


5月5日
「5月5日はこどもの日」
「親はいつでもこどもの日」
前にも何度も書いたかもだけど、ずっと新聞に連載されていた漫画「フジ三太郎」の中で高校生くらいの時読んだ、この回は、ものすごく印象深い。
もういいお父さんになってる三太郎が、寝てて毛布けとばして、パジャマだけになってるところへ、仏壇から、三太郎のおかあさんが笑顔でにゅうーって出てきて、毛布をかけてあげようとしてる漫画。なんだか読み捨てられなくて、これ、切り抜いて長い間持ってた。
コドモの方が、生れてきたことに、感謝する日なんだなって、この時思った。


5月4日
うん、ブログ構成は、けっこう交通整理ができたのではないかと自画自賛。ブログ版新月ニュースに調子に乗って加筆。この際ひんぱんに更新して、検索ヒット上位から落ちないようにどんどんいくもんね。
新月だけのブログなのに、なかなかトップへ行かれないのは、YOUTUBEは別として、日々プログレについて書き綴っている強者のブロガーの方たちの更新には叶わないという事であろう。一度だけほんのいっしゅんトップになったことあったんだけどね〜。
自分の感想とかはブログからは一切排除するけど、あとはどう「楽しく」書くかだにゃーにゃー。
「新●月●全●史」をかんせいさせて、あとは、はなさまの「あの6行」の後へ、既掲載のSerenadeとHALヒストリーから続く、新月ヒストリーを書き始めれば良いわけやね。
が、「新●月●全●史」のSerenadeで止まってしまっているだ。くすん、完成度低いころ。くすん。
とりあえず「あの6行」の後に、いままでトップにしていた【新月について】を続けて掲載しているので、流れとしては、初めからのヒストリーがごっそり欠落していても、違和感はないと思うのじゃがりこはサラダ味とバターが好きって、意味不明。


5月3日
今日は、新月。
ブログ更新。と言っても一行たりとも加筆できていないのだが、サイトと同じく「新月ニュース」をトップに持ってきた。新月の歴史は歴史、ニュースはニュースで、ブログの方も、新しいことが常にトップにくるべきだなーという事でほんとにちびっと構成変えたわけやね。
「新●月」と「新●月について」を別々にしてしまっていたので、ニュースと新月についてがごちゃごちゃになっていたので、多少交通整理ができたかな。新譜の進捗や、直近?では、高津さんバンドへのはなさまゲスト参加とか動きがあるけんね。

ここで、ブログがサイトと異なるのは、ブログではあくまで「新月」のみを前面に出しているので、新月ファミリーわきあいあいころサイトでは高津さんバンドのライブがあって、そこにはなさまが出演されますよ、って高津さんメインなんだけど、ブログでは、高津さんに失礼を承知で、花本さんが高津さんのバンドでゲスト出演するので新月ファンにはうれしい、という主客がはんたいの書き方をさせていただいた。

いずれにしろ、「新月 プログレ」のキーワードでは、ブログの方が上位にヒットするので、ニュースは不定期にでも新しい事が更新され続ける「ニュース」をトップにしておいたほうが、新しく新月の事を知りたい人にも、新月は動き続けてる事がわかるし、ここで高津さんの名も、さらに広く知られれば良いな♪
うーん、あとは「新●月●全●史」をかんせいさせて、「新●月」コンテンツへ、ヒストリーを書いていきたいだ。
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今日の山田五郎さんの「ぶらぶら美術館」略して「ブラビ」は、今Bunkamuraで開催されてる「フェルメール(地理学者)とオランダフランドル絵画展)じゃった。プログレ好きな山田さんならではの視点ときっちりした歴史的背景の解説が楽しい。
東京の人にはわかんないだろうけど、早く観に行きたいと前から思ってるんだけど、まだ上京できずで、まだ行かれず。でも地方の方からは、なにを言っているんだろうと言われるかも。マイケル・ジャクソンそっくりの肖像画もあるそうな。
すかす、高級住宅街「松濤」が江戸時代茶畑だったとは知らなかった。山田五郎さんの博識すごーい。


5月2日
ラーメモ。実際にお墓が倒れてしまっているなまなましい画像を見て、では震源地ではどれほどだったのだろうかと想像するとおそろしい。うん。でも棹石(っていうんだっけ?)が隅っこにちょこんと立っててかあいい。
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たんちゃん、今朝すこしごはん食べて、ねこサッカーやったりして、カラ元気ぶりを見せてくれた。
おかあさんも新月LIVE1979聴いてげんき。
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ふぇ。はなさまのまんがを不定期に掲載してたんだけど、いつのまにか中断させてしまって久しい。わーん。忘れていたわけではないんだけど、忘れていたわけではないんだけど、わーん。
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ころちゃん、尾道ラーってあのぶたさんの背脂が浮いてるのが尾道ラーって思ってただ。


5月1日
今日から5月。さわやかな五月晴れ、と思いきやどんよりでこれから雨。でも成層圏を抜ければ満天の星だよね。船出した船はどこにいるやら。
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先日話題になって臨時休業していた栃木のレストランが、営業できるようになったのね、良かったよかった。おいしそう、いいな。
このごろスーパーによっては、東北の地場産業製品すいしんしてて、お野菜や、お酒、やっぱしそこのコーナーのものを買う。出てるものは安心。そう思って、購入する事で応援しようと思うんだから、そんな元気な被災地外の期待を裏切る、ずるの「抜け荷」みたいな事は止めてほしいよね。目先の利益に走って、業界全体に迷惑かけたら、結果的に、自分のクビ締めることになるのにね。
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この頃、すごく長い間新月を聴いていなかったような気がするが、ここ数日くらいの事じゃった。29日に仕事から帰宅したら、今度はたんちゃんの方が具合が悪くなったりしてばたばただったからにゃ。でも、実際に耳で聴いてなくても、不意にあたまのなかに流れてくるから、聴かない日なんてないか。


4月30日
北さま帰省されてるのかな。あれ、はなさまと宇都宮で逢瀬を楽しむ(ちと違うか)とかしてたりして。でもお仕事とお墓参りだもんね。
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ロックウェルで新月が録音してた頃もこんな風にさわやかだったんだよね。箱根はまだ肌寒いかな。ブックレットに草刈りの日があったというのが、おもろ。
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「新月大盒子」なんだろ?と思ったら、これ「新●月●全●史」なのね。


4月29日
宇都宮ってぎょうざの街ではなかったっけか。そゆ、レポートはないのかな〜。北さまによると、餃子で売り出したのは最近のことなんだよね。ころ、しそが入ったぎょうざすき。
すかす、野球場がいくつもはいるスペースってすごいかも、いっそなんにもしないで、昔ながらの原っぱで、てんでんばらばらに草野球やサッカーやらバレーボールとかドッジボールとか、ごむとびやらけんけんぱが出来るように開放すればいいのにね。ちなみにころは、うちでじっとしてるコドモだったので、そのどれもしたことないけどぉ。
ラーメモは素敵な暖簾シリーズで、★も続くのかなと思ったけど、じゃんねんだね。
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くすん、U・Kレポートを書こうと思ったまんま流れてしまった。えへ、楽しかったな〜。
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今日は月兎・Bible Blackのライブ観戦の予定だったので、楽しみにしていたのだったが、仕事脱出できず結局行かれずで、GW関係ない会社なので、7日の水鏡も会議で行かれない事が判明で、結局新月セッションメンバーみんなのライブに行かれない。この3つのバンドのライブには、久しぶりに絶対に行くつもりだったのに、狼少年になったようで、本当に申し訳ない、残念・・・。
部署を、2年前からシフトの締め付けがキツい部署に替わらされたため、以前のように仕事帰りにライブハウスに行くのでこれであがりまーす、というわけにいかず、むろんそんな事は口が裂けても言えず、大分前から予定が分かっていてこの日が絶対に休み、という日でないとダメだ。みんなに申し訳ないので、本当にぎりぎりまで行く事が決定まで、行きます、とか置きチケお願いとか、言わないでおこうと思う。


4月28日
DISC4Serenade。『ちぎれた鎖』今朝のぴかぴかのお天気に、いい。新月ではない、セレナーデ。セレナーデの曲だ。そして、『殺意への船出PART1』のシャウトとバックに聴こえるジュディ・ガーランド?で、Serenade、のアルバムは終わるかに思える。しかし、そこへ『回帰』のフレーズが流れ・・・『鬼』のモチーフに衝撃が走る。巨大な新月の影が、そこに迫っていることが、わかる。
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朝Serenadeを聴いて出かけたのに、今日一日中頭の中を流れていたのは『ボーデンハウゼン』ほんとうに、今まで聴いた事のないような音楽だよね。
あ、1975年4月がSerenade結成で、5月がHAL結成だ。今、丁度HAL&Serenadeに加筆してるのは、そんな季節の風が吹いてきたからなのかな。んでもって、帰ってきてからHAL&Serenadeを聴く。『トリプレット・カラーズ』に、はまる。


4月27日
新月新譜デモ録音進行中、高津さんバンドのライブと、そのゲストのはなさまのキーボード。それ考えると、わーいわーいわーいわーい。
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2004年の今ごろに、空気が似ているような気がする。
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ころ、ちびっと夢があるの。ブログの「新●月●全●史」は、最初さらっとしか書いていなかったのに、なんで再びいっぱい加筆しようとしているかってゆーと。
まだ加筆途中で、今日Serenade書く予定が、纏め切れなくて今日はできなかったんだけど、千セットだけ制作されて完売した「新●月●全●史」を、聴いた事がない人が、これ読んで興味を持ってくれて、是非聴いてみたい、でも売切れなの、再発して〜って声がたくさんたくさんあがって、それでたくさんたくさん再発されて、さらにたくさんの人に聴いてもらうの。
新しい新月と共に。
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新月の歴史を、 点でかんがえたくない。もちろん、直線でも、面でも、かたちでも、数でも、時間でも。だから、遠い星で、待つ。


4月26日
今日も大音量で新月LIVE1979なのだった。
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わー。ラーメモ「むろや」の暖簾本当にすてき〜。佇まいがいいって感じがする。
ふええ、ナイキと宮下公園問題ってすごく話題になっていたはずとの事、で無知なころ。ナイキパークだったんだけど、ホームレスさんを追い出した問題で、ナイキの名前はなくなったそうな。今月末にオープンとの事だす。
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HAL&Serenade。うーん、「新●月●全●史」の中で、このアルバムを聴いた時の衝撃は今も、こうしてさくさまのベースが聴こえてきた瞬間から、記憶に新しい。比類ない存在。


4月25日
今朝も大音量で新月LIVE1979。えへへ。
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んでもって、渋谷宮下公園にクライミング施設が出来たそうな。詳細は北さまにお問い合わせ中。渋谷に、ってところがすごい。


4月24日
えへへ。うれしくてわらいながら目がさめちゃった(ぶきみ?)。わーいわーい、新月の新譜がほんとうに(まだうたがっていたんかい)動いてるんだにゃ、えへへ。にゃんか、それだけでしあわせー。えへへ。
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とうとつに15日のU・Kコンサートのセットリスト書いたりして。16日はナイト・アフター・ナイトのかわりにナッシング・トゥー・ルースを演奏したそうな。
1.「闇の住人〜光の住人〜プレストビバーチェ」
2.「デンジャーマネー」
ここでジョンの「キミタチサイコダヨ」のMCあり。ジョンも自分で言って大喜び。良い人だ。
3.「サーティイヤーズ」
4.「アラスカ〜タイムトーキル」
5.「スターレス」
6.「キャリングノークロス」
7.マルコ・ミンネマンのドラムソロ
8.エディのヴァイオリンソロ
9ジョンのアコースティックによる「土曜日の絵本」
10.「ネバーモア」(いままで難しくてライブではやったことはない?というような意味のエディのMC)
11.「ワンモアレッドナイトメア」
12.「シーザース・パレス・ブルース」
13.「雪のサハラ」
アンコール
1.「ナイト・アフター・ナイト」
2.「ジ・オンリーシング・アイニード」
3.「ランデブー 6:02」(エディのピアノとジョンのボーカル)

舞台演出は、照明だけが、アラスカでは凍るようなブルー、ワンモアレッドナイトメアではルビーレッドになったりと、当時のインタビューにあるように、演奏のみに重点を置いていた。
新たなアレンジの曲とか一切なくて、むかしのまんま、79年当時のまんまのU・Kの曲だった。それがたまらなく嬉しかったコンサートだったにゃ。
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「新●月●全●史」はDISC4のHAL。すでにヒストリーは掲載済みだし、ブログには、個人的な感想は極力排除しているし、で、HALは到底自分では書けないので、かまちんの全曲目解説と、ころサイトでの、はなさま、つさまのコメントを転載させていただいた。
サー・ボーデンハウゼンとやぎさん、『殺意への船出PART1、2』とカルナディスの相似について、あらためて、んとんと。新月もHALもはじまりもおわりもない「場」なのかな。
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新月。新月。新月。えへへ。


4月23日
彩色ラーメンてなんだろ?おそうめんにピンクのとかみつけると得したみたいなアレかな。かんけいないか。魚介とんこつおいしそー。
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6月5日の高津さんライブにるんるん。新●月セッションに参加してくれている峯くんがメンバーというのも嬉しい。はなさまのキーボード演奏を聴く事が出来るのは2008年の新月セッション以来だし、今からわくわく。45分の枠の中でどの曲が演奏されるのか想像するのもたのしみ〜。
んでもって、その前に、4月29日に行われるBible Black、月兎、5月7日に行われ水鏡のライブ告知が駄菓子屋掲示板に掲載されているので、見てね。ころ、両日共に行く予定だす。月兎のCDがやっと発売との事で、良かった、良かった。

震災以降、元気出しましょうとか言いながら、やはりどうしても夜出かけるのだけはまだ怖くて、飲み会をやろうという気持にまで実はまだなってない。
能・狂言も昼の部を選んで行っていたりして。
だからU・Kのコンサートが初の夜間お出かけだった。外タレがキャンセル続きの中、来日前のエディの力強いメッセージに元気もらって、素晴らしいコンサートに元気をさらにもらって、うん。
来週はシルエレでBible Black、月兎だね。うんうん。
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春の嵐。「赤い目の鏡」の『不意の旅立ち』が今流れてる。うん。それから「新月/新●月」
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U・Kライブレポートを書こうと思い続けて一週間経ってしまってまだかけないや。すかす、思ったけど、新月は26年目でコンサートやったんだからU・Kに先駆けたんだよね、うん。
明日、雨上り、のぴかぴかした朝になるといいな。あの日の原宿は、本当に雨上りの昼下がりだった。4月は、スタートに良い月だ。
シミュレーションせねば。未来は自分でつくるものだ。
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わーい!現在新曲デモの録音が進行中だって。えへへ!嬉しい!わーい、だいすき!
遠い星、で待つ。
泣いてないもんっ。えへへ。4月は良い月だ。


4月22日
ラーメモ関西編★がいっぱいだね。
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大音量で『鬼』。『殺意への船出PART2』。新月、好きで好きで好きで好きで好きで、好きで好きで好きで、たまらないもの。
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んと。だから32年経って、同じような状況中、いままでちんもくしていた新月の新譜が動いてるってことは、新しい新月の音楽が、いろんな心を救いにくるんじゃないのかな。新月は、そのことを知ってて、この32年後に、再び新たに動くことに、したんじゃないのかな。
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『終末』のメロトロンと、あのサイレンの音が繰り返し繰り返し頭の中にひびく。竹が光る。そして、2004年の、たしか今ごろ新月日記に書いたことが、今と、なにかリンクするような気がする。
その時、自分が考えていたことと、なにか今一致するような気がして。それを、ブログの「新●月●全●史」のDVDの部分に書きたいんだけど、なかなか纏まらない。
レバノンの街の灯。赤い、砂漠。
黄色いうさぎ、やぎさん。高天原的原っぱ。氷。じぇんじぇん関係ないけど、そういえば、ころも時々着物着るんだけど、でもころは氷に半分つかるのは、さむいからやだな(だからころは関係ないってば)
これがちゃんと纏まって、やっと、自分なりの「新●月●全●史」にけじめをつけられるだんだけどにゃ。
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いつのまにか、つばめが来ているんだね!


4月21日
ラーメモ関西編がどとーやね。うううううう、一日三食ラー、ころはよい子なのでまねしません。でも1日のうちに★★が2店もでるとわ。★★★店のレポート読んでるとのどがこう、ぐびぐびと。おいしそー。まだまだ関西編つづくそーな。震えてまて〜。
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「おひさま」えーん。せつなくてかわいい。乙女心はフクザツなのだ。すかす、休みの日は朝見られるからいいが、以前は夜19:30から再放送だったのに、知らない間に18:45から再放送になっていた。こんな時間にそうそう見られるわけないのに〜NHK、ひどい〜。
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U・Kの余韻がまだある、ライブの後もずっと楽しくて、全然寂しくならなかったけど、じわじわ、くすん、てなってきた。乙女心はフクザツなのだ。

79年当時のエディのインタビュー記事の切り抜き読んでいたら、バンド名はU・Kと名づける前に、アラスカも候補だったとエディが言っててビックリ。広大な空間を感じさせて、未知で無限の可能性を持っていて、しかも地下には豊かな資源が眠っているので、自分たちが求めているものにぴったりで、アラスカという名は世界のどこでもアラスカと発音されるのではないかと思ったからだそうな。『アラスカ』の曲名は後からついたもので、作曲している時に、冷え冷えとして巨大で豊かなものを感じていて、そしてこの曲名がついたそうだ。

比較論というのは好きではないんだけど、ころにとっての79年のU・Kと新月体験は、ほんとうに大切な重要な出来事で、アラスカ、冷凍、に妙な共通点を感じてしまう。
そして、こんな事を書いて怒られるのを承知で書くと、1979年と2011年の世界を震撼させる事故が起こったことと、このU・Kと新月が動いている事が、ただの偶然ではないような気がする。
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今日は一日LIVE1979。えへへ。


4月20日
はなさまのひと言コメントに高津さんもお慶びでよかったよかった。正確にゆーと牛浜ブラザースの演奏会以来ではなくて、高津さんソロに北さまはなさまがサポートされた(「信号」のDU特典のCDね)、という事だそうな。
んでもって、はやく6月5日になんないかな。んでも45分なので、ひみつのカバー曲の演奏は今回なしで、オリジナル曲も減るとのことでくすん。んでも、次回のお楽しみとおっしゃっているので、高津さんが、とにかく楽しいという事がびんびんつたわってきて、うんうん、いつかじぇったいにわんまんライブ実現をと祈念してしまうころ。


4月19日
いかん。昨日はいろいろ嬉しくて、赤ワイン飲んで泥酔して力尽きてしまった。
高津さんバンドの告知文が来たり、とむとむさんの無事が確認できたり、満月は見えなかったけど、とても良い日だった。高津さんライブで、HAL&RINGコンサート以来、Takaさんに会えるのも嬉しいな。
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で。『鬼』。
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夜、里山から登る「月の出」を見た。みるみるうちにきんいろのあたまが山から姿現してぴかぴかのまんまるになっていった。えへ。
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わーい。はなさまから「一言コメント」だ。新月セッションは別として、はなさまがファンの前で演奏される公のステージは新●月、HAL&RINGコンサート以来なので、嬉しいな。


4月18日
わーい、高津さんからライブの正式告知いただいたので、早速掲載。懸案のはなさまキーボードゲスト参加も内定取り消しにならなくて良かった〜。みんな、よていをちゃんと帳面につけてね。3つの掲示板に告知ブログにも告知。わーい。今日は満月。
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今日もU・Kあるんだよね。くすん、いいな行かれる人たち。
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今日福島のとむとむさん(セレナーデメンバーにはやっぱり本名でないとぴんとこないとか)と連絡取れた!着の身着のままで避難されたそうで、とにかく1ヶ月たって、無事が確認できて良かった。本当に良かった。
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U・Kコンサートのセットリストはすでに、先のツアーからほぼ固定で発表されていたそうで、一緒に並んでいた人たちはそれ、知っていたけど、それはやっぱり言わないでーと、聞かずにコンサートに行っただ。
予想は79年のライブと同じく『デンジャーマネー』かなって思ってたけど、ファーストアルバムの順番どおり『闇の住人』〜『光の住人』〜『プレストビバーチェ』。それから、セカンドアルバムの最初の曲『デンジャー・マネー』。そして『アラスカ』。大曲がいきなり続いてすごかったにゃ。重厚さ。荘厳さ。美しさ。気品。だいすき。


4月17日
昨日引き写すところまでやってから、何を言いたいのかわからんよーになってしもた。
ただ、見ているところは違うかもだけど、ふたつのバンドが意識しているところに、すごく共通点があるような気がした。そうそう、新聞記事には、U・Kは、"派手な舞台装置や演出を遠ざけて"ってあって、このあたりが新月と真逆なのがおもしろい。
そういえば、U・Kのファーストアルバムは「U・K/U・K」で新月は「新月/新●月」だね。
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わーん。一緒に並んでいた人で、2日間続けて行きます、て人がいて、うらやましかった。聞いたら席もすごく前で、良いですね〜って言ったら、厳寒の2月、朝5時からディスクユニオンに並んだそうで「寒かったんですよ」と何度も言ってた。もう一人の方も7時から並んだそうで、ひぇぇ。でもこれ、東京の人たちだからできるわけだよね、くすん。
今日はU・Kはオフだから、どこか江戸観光するんだよね。前回が歌舞伎だったから今回能狂言を観てほしいなー。
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U・Kで舞い上がっていたが、公式サイトに初めてのファンの方の書き込みを見て、おんなじファンとして嬉しいな。お礼を言いたいっていうお気持もすごくわかる。新月が誰かを幸せにしてるを見てまたそれが嬉しい。ありがとう、新月。
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高津さんバンドのライブ日程が決定したとの事で、現在告知文待ち。お楽しみに♪


4月16日
0時半すぎに帰宅。寝不足だけど、るんるん。
ただ、U・K再結成というわけではなく、U・Kの曲を演奏しよう、というエディの企画にジョンが賛同して協力している、という事らしく、新曲があるわけではなかったが、とにかく、アルバムほぼ総ての曲を演奏してくれて、クリムゾンの曲を演奏してくれて、とにかく「楽しいコンサート」に終始してた。
ジョンが演奏中ちらちら床のモニター?のカンペ見てカンニングしながら歌っていたのが可笑しかった。自分の歌詩なのにねー。ぷぷ。
そうそう、新月のコンサートの後と全くおんなじで、コンサートが終わった後も、全然寂しくならなかったよ。
そして、昨日知り合ったファンの方たちみんなで、エディのプロジェクトのライブでU・Kの曲をたくさん演奏してくれて嬉しいけど、U・Kの歌はやはりジョンの声ですよね〜って、やっぱりジョンとエディが揃ってU・Kですよね〜って、言ってて、それが実現したから、もしかしたらこれが、一回限りのプロジェクトでも、寂しくなかったのかもしんない。
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「おひさま」いいね。
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くすん、今日も月曜日もあるんだよね。んでも当然ソールドアウト。昨日先着順で入れる立見席というのもあったけど、さすがに今日も行って、まして立ち見の元気はないや。月曜日は仕事で無理だし、くすん、毎日行きたいライブだった。エディのキーボード&ヴァリオリン。そしてそして、わーんわーんわーん、ジョンのベースだジョンの〜、ジョンの歌声だ〜。
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席は前から11番目で、エディよりの席で、手が動くのがみえなーいってくらいの早弾きの手元がばっちり見えた。
79年のライブの時は機材の山に囲まれて右手こっち左手こっち、それから急いでヴァイオリンを持ってセンターへ、なんて忙しい様はなくて、たった一台のキーボードを弾き、今もスマートな衣裳もブロンドも、ロック界の貴公子そのもののエディと、当時ほどの伸びやかさはないものの、あのジョンのあったかい深い声と、でかくて厚くて包み込むようなベース。U・Kだ〜。
79年の時は、テリー・ボジオのドラムソロは「飽きない」イメージのすごいドラミングだったことだけ記憶してるが、マルコ・ミンネマンのドラムソロも楽しかった。
歌の時、あれ、コーラスがないって思ったりとか、4人編成の来日だけど、当時と同じようにエディがやってたところもあったしとか、そんな細かい事を気にしてはいけない。
とにかく、楽しくて楽しくて嬉しいライブだった。『アラスカ』のライティングはやっぱり美しい青で、あの導入部同様、行った事もないのに、凍った景色が見える。
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昨日列に並びながら、被災地には申し訳ないですよね、とかそんな話の流れで、でも来日がキャンセルキャンセルと続く中、エディの力強いメッセージと、日本がこんな中、来てくれるU・Kに、本当に感謝ですよね、なんて事をみんなで言い合っていた。 ただ、ここで、ころ、つい、この間から、もちろん新月の事といっしょに、ずっと個人的にひっかかっていた不思議な一致、言わずもながの事を口走ってしまった。
「スリーマイルが起こったのも79年なんですよね」
みんな凍りついてしまった。数秒の沈黙の後、「ふしぎな巡り合わせがあるんですね」 「鳥肌が立ちました」言わなければ良かったと思った。でも、新月が新譜制作に向かっていることと併せて、どうして地球規模へも影響する出来事が、必ず起こる年にこのふたつのバンドなのかな、って、3月から、勝手に、ずっと思ってた。
アラスカと、紆余曲折の末に使われなかったという冷凍。勝手にいま氷が溶けたとリンクさせてる。ころちゃん、ぱあだから。
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ころ79年から80年の紙資料で、どうしてもこれだけはと、保管し続けているものが2種類ある。ひとつはもちろん新月。それからU・Kが掲載されていた雑誌や新聞の切り抜きで、新月のものは、サイトに掲載した、詩集とかラフォーレでもらったリーフレットとか、わずか数点だがこれはLPと一緒にしてあったので、綺麗なままだ。U・Kのは紙製のスヌーピーのファイルに切り抜きを整理しないままごちゃごちゃに入れてあるんだけど、まだ全部ちゃんと取ってあった。久しぶりに眺めて、楽しかった。エディ、いくらなんでもこんな幼稚な発言してないだろ、とか思うような記事もあったが、6月15日金曜日朝日新聞の「イギリス魂、歌舞伎に共鳴〜音そのもので勝負するU・K〜って歌舞伎を鑑賞した3人の感想が載っていた。記事が面白かった。

エディ「西側の文化はすべて形や言葉として具体的に捉える事が出来るが、日本の文化は内面に隠れているものがたくさんあるようだ。内に秘められたものを表現するときの緊迫感はすごい。強烈な輝きがある。」
ジョン「歌舞伎の形式美はとても偉大で魅惑的だ」
そして、イギリス人と日本人は意識で共通する面が多いのでは、と語っている。U・Kの音楽を「イギリス式アプローチだ」と言い、ザッパのグループに居たことのあるエディが「アメリカにいると、自分はブリティッシュなんだ、という意識がますます強まる」と言っており、記事は、アメリカのビッグ・ビジネスに対抗意識を燃やすイギリス魂が、歌舞伎礼賛の裏側にひそんでいるのではと結んでいる。「歌舞伎の音楽」についてエディが別のインタビューで答えていたのを読んだ覚えがあるがそれは見当たらなかった。

この記事読んで思い出したのは、フールズメイトVol9。
新月を知るきっかけになったのが、こちらが先かラジオが先かわからないけど、どちらにしても、新月を深く知る事になる重要なインタビューが、U・Kと同じ号に掲載されていた。
この記事を読んだ時最も強く印象に残ったのが「僕らは日本にいるのであって、ヨーロッパのロックは、当然よその国の音楽でしかない。後蔵は日本の風土とか、日本人の記憶の中にあるファンタジックな音楽とか、そういった日本的な土壌からマテリアルを探す事が最も重要な事だと感じた。」


4月15日
わーい。今日はU・Kコンサート!79年のライブ観て、それからU・K解散後も、ASIAとかソロとかでジョンは何度も来日してくれてコンサート観てるし、アラン・ホールズワースのコンサートも観たし(確か恵比寿)、エディも2年続けて来日してコンサートやってくれて、ジョンもエディも、U・Kの曲は必ず演奏してくれてたけど、今回、やっとやっとエディとジョンのU・Kが〜(感涙)。
新月の時みたいに、前の晩眠れないほど、というのはないけど、嬉しいうれしいうれしいな。
すかす、 クラブチッタ川崎に行くのはマルコシアス・バンプのコンサート以来だから果たして10何年ぶりなのだろうか。指定席だけど、ふつうスタンディングの会場なんだから、同じレベルの高さでほとんど一番後ろなので、観えないだろーなー。ましていきなりみんな始めからスタンディングされたら、ころ、ちっちゃいので、なんもみえんわな。せめてアンコールまではみんな立ちませんように。プログレは「座り」が基本よプログレは。
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エディからのメッセージの意訳が掲載されてたので、転載。
最近日本では災害がありましたが、私は「UK再結成」プロジェクトを ファンのために公演をしたいという思いは変わりません。
多くの方々に、公演延期やキャンセルの道もあると言って頂けましたが、そのようにはなりません。
この比類なきスペシャルな公演を、熱心に応援頂き感謝しております。
ジョンと私は、UKの昔の曲をあなた方のために、 1979年の”ナイト・アフター・ナイト”コンサート以来の演奏ができる事を楽しみにしています。
シ―・ユー・スーン!

エディ・ジョブソン
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今日ばかりは浮気しまくりU・K。79年6月の青年館コンサートでオープニングいきなり『デンジャー・マネー』が大音量で始まり鳥肌がたったっけ。
この時はまだ新月の名前も知らなくて、その夏『鬼』を聴いて、U・Kコンサートの半年後に新月を高田馬場で観て。あとから同じ青年館の会場に北さま高さまがいらしてたというのを聞いて嬉しかった。(もっとも、あのゆーけーぴっぴっ、を一緒にやらされたんだねー)
それから24年後、U・Kコンサートを観た同じ年に観た新月の、まさか自分がファンサイトを運営する事になるとは夢にも思わなかった。U・Kを聴くと、あの79年の夏、へ、自動的に戻る。
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開場19時開演20時だったんだけど、その前にとりあえず場所を確認しようと、友人とクラブチッタまで行ってみたら、17時なのに、すでに行列ができたいた。先頭に並んでいる方にお聞きしたら、先行物販が18時〜45分までとのこと。混乱する前に、ツアーパンフを購入したいので、こちらに並んですみやかにパンフを購入できた。
20時15分から22時30分まで、U・Kのアルバム2枚とキング・クリムゾンの曲3曲演奏した。明日と月曜日があるので、ここ読んでる人が行くかもなので、セットリストは書かない方がいいよね。もっとも、もう順番はちゃんと覚えてないけどね。
とにかく、楽しいライブだった。本当に長生きして良かった。エディが、あのクリスタルのヴァイオリンを弾いて、横にジョンが居てベース弾いて、歌ってる姿見てたら、目頭が熱くなっただ。


4月14日
今朝はあたまのなかに大音量で『鬼』が〜。
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ブログの方の、あの6行は「新●月●全●史」を書き終わるまでまだちびっと下にいてもらお。書き終わったら、あの6行をトップに持ってくるつもりなのだが。
ボックスを購入して、ブックレットを開いて、冒頭、いきなりあの6行を読んだ新月ファン誰しもが、口を揃えて「衝撃を受けた」と言っていたあの6行を。
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明日はU・Kコンサート。だいすきなU・K。そうなの、フールズメイトで、新月とU・Kのインタビュー掲載してたけど、この前にラジオで『鬼』を聴いたのが先なのか、フールズメイトで記事を読んだのが先なのか、これは、ころのなかで永遠のなぞなんだけど、79年って年考えると、いっつも新月とリンクする。
今、日本がこんな中、エディとジョン、来てくれるんだな。うれしいな。


4月13日
今朝は『白唇』を大音量で聴いた。すずさまのベースにうふふ。
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いつからかわかんないけど、毎日必ず、新月のどれかの曲の「歌詞」で検索があるの。このサイトで、検索で一番ヒットするのは、あたりまえだけど「新月全曲目解説」。ころサイトの中の、たいせつな、たいせつな、輝く宝物のひとつ。


4月12日
それから今朝あたまの中に流れていたのは『せめて今宵は』だった。
大音量でLIVE1979『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。どちらも「旅」なんだけど、行き着く先はどこなんだろう。そして『せめて今宵は』。これもまた、「旅」だよね。
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金曜日はU・Kコンサート!えへっ。
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あられでもはげるのかなー?
それはべつとして、いつも水野さんの解説はわかりやすい。それからシロウト目線からの、ほかの解説員のはなしもわかりやすい。すこしでもすぐになんとか力になりたいって、人の気持の気持がすぐに被災地に投入されない事実とか。はがゆい。
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きょうは、レンガの丘で〜♪の前の部分からエンドレスであたまの中で『赤い目の鏡』が流れ続けていただ。
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いまちょうど正面に見えてるのが、春の夜空の地味な大三角なのかな、よくわかんないけど、そのそばにぴかぴか光っているのが、土星なのかな?


4月11日
今日も『赤い目の鏡』があたまの中流れてた。


4月10日
えへへ。昨日観た「野宮」の余韻がまだあるしあわせな朝。それから5年前の今朝の朝はまだ夢のなかを漂っていたしあわせなしあわせな朝だったにゃ。
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んでもって、はなさまの「昨日は雨にぬれながらの仕事だったのですこし頭がはげたかも。」は、たとえば子鬼くんとか翡翠くんとか峯くんとか宵ちゃんの年代には、なんの事だかわかんないかもなので、補足しておくか。
新月メンバーやそれ以降少し下がったころくらいの世代までは、「雨に濡れるとほーしゃのーで頭がはげるので、ちゃんとボウシを被って小学校に行きなさい」と言われて、ぞろぞろおそろいのボウシを被って集団登校をしていたわけやね。
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『赤い目の鏡』。黄色い人、黄色いうさぎってなんだろう?学生時代に読んだ遠藤周作さんの「白い人・黄色い人」がふと浮かぶ。
もちろん「黄色い人」は日本人の事で、日本人でカトリックである先生の苦悩の分身で、それから黄色い人は神様なんか信じてなかったような気がするがだったような気がするが、記憶があいまいだ。読み返してみなければ。
むろん、『赤い目の鏡』とは関係ないと思うけど、なんで黄色いうさぎは鏡を壊したのかな、なんて事を考えるヒントにはなるかな。
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今日はまさに桜が満開だった。うつくしい。んでも、ころ、ほんとは桜より梅が好き。なのに、何年もちゃんと梅の花を見に行かれないでいる。今年も何分か開いた花を見に行かれただけで、梅林に行って、あの香りに浸ることはできなかった。なんでなのかな。ころに見られたくないのかな。
あ、LIVE1979『赤い目の鏡』になった。


4月9日
5年前、今日は昼間のライブだった。開演は14時。あの日観たもの聴いたもの総てが今も鮮やかに蘇る。
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カレポート。もしかしたら、初の三ツ星?ころちゃんが生まれる前からあるお店なのね。
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目覚めからあたまの中に流れてるのは、もちろん『赤い目の鏡』。ライブでのボーカルはつさまだったにゃ。
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今日は5年前の新月コンサート開演とおんなじ時刻から開演の、能「野宮(合掌留)」を水道橋の宝生能楽堂で鑑賞する。素晴らしかった。本当に素晴らしかった。
シテは昨年orionで、今もっとも気品のある能楽師と紹介されていた味方玄(みかたしずか)さん、ワキの宝生開さん、囃子方亀井忠雄さん、成田達志さん、一噌仙幸さん4人すべて人間国宝という豪華さ。アイは野村萬斎さん。
能の前に行われた仕舞、舞囃子もどれをとっても素晴らしく、14時から17時40分までの長丁場(20分休憩)全く飽きる事はなかった。
六条御息所は、いろんなお話で怨念とかすさまじい執念のイメージを誇張されてしまっているけど、実際は教養高い高貴な女性で、そんな女性ですら、嫉妬にくるしみ、誇りを傷つけられ、悲しむ。

「野宮」は何度か観ているはずで、たしか昨年も「能楽現在形」の最終公演で、シテ片山清司(現:九郎右衛門)さん、ワキ宝生欣也さん、アイ野村萬斎さんで観て、昨年の上演も素晴らしかったのだが、今回全然印象が違った。何が違うのかよくわかんないけど、ただ、今日観た前段の華かで豪華な衣裳の六条御息所と僧との対話、アイと僧との対話、後段での高貴な気品溢れる、六条御息所の舞に、ひしひしと、切なさの香華が立ち上っていたと思う。最後の舞には、息を止めて魅入っていた。
6日の「高野物狂」に続いて、ほんとうに良いものを観た。充足感。4月は良い月だ。


4月8日
現在3つの掲示板が表示されないが、現在復旧中との事で運営会社からメールがあっただ。本日中に復旧を目指すそう。データ消失はないそうで、良かった。
新しい朝の連ドラ今日初めて観た。つらいけど、良いね。うるうる。
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夜遅くに地震。もうこれ以上被災地をいじめないでほしい。何に向かって言えばいいのだろう。
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5年前は、夕べうれしくて全く眠れなかったっけ。睡眠不足で完全にハイ。そうそう、この日も昼間は雨降っていたけど、午後からちゃんと晴れたんだよね。
今日も新月聴き続けてにこにこ。ころ、今日は『赤い目の鏡』の事ばかり考えてる。
そういえば、北さまの鬼装束へのお着替え用に、『赤い目の鏡』から『鬼』のメドレーもよく演奏されていたそうだけど、悪魔から鬼へ、のバトンタッチ?とかへんな事。
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ブログの「新●月●全●史」OutTakesにちびっとだけ加筆。偶然か「OutTakes」のさいご、『殺意への船出PART2』がはじまった。このデモは、なんでこんなにせつないのだろう。この『殺意への船出PART2』は、なぜか笑えてこないの。
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「遠き星より」と「「DVD」を同時に書きたかったんだけど、ころのスキルではそれが出来なかった。『赤い目の鏡』は、そのふたつをつなぐ重要な曲と思うんだけど、さらにころのスキルをさらに超えてた。ふぇ。


4月7日
今朝はめざめから、朝なのに『せめて今宵は』だ。イントロが、特に胸に響いてくる。
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朝からずっとLIVE1979。
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サントリーのCM『上を向いて歩こう』が、いい。
ころの中では『せめて今宵は』に、なにか通じるものがあるって勝手におもってる。


4月6日
新月考える時、ついつい5年10年をひとつの単位にしてしまう。5年前の今日はランスルーリハを見せていただけることになって、仕事も手につかず朝からわくわくるんるんどきどきだった。こんな晴天だったのかな。
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今日は国立能楽堂で、野村万作・萬斎さんの狂言「八句連歌」、シテ片山幽雪さんの能「高野物狂」鑑賞。 狂言は連歌の応答で借金を返せ返さないのやりとりをする風雅な内容だった。歌以外に、万作さんが、花びら一枚散らないさま、という意味の、満開の桜の表現に目の前に本当に満開の桜が花開いて見えた。

「高野物狂」は、シテが、仕えていた主君の子が突然失踪出家してしまい、常陸の国からはるばる、物狂になってしまい高野山まで、主君の子を尋ね再会を果たしてシテも出家する、という曲で、京都で平成18年に初演された「元禄本による」上演。
綺麗なお姫さまが出てくるわけではない、物狂いのシテと坊さんのワキと坊さん姿の子方と、能自体にも動きのない地味な曲で、謡のやり取りと舞からひたすら心情を汲み取るという内容だったので、これは、各客席に設置されている字幕スーパーが助かった。

それゆえに、囃子方、地謡にいつもより耳を集中していたと思う。
能楽堂のぴんと張った静寂の舞台の空気を裂く藤田六郎兵衛さんの笛の音が、さらに空気を張り詰め、そこへ亀井広忠さんの太鼓、大倉源次郎さんの小鼓が反対に静謐を高める。
最後、常陸の国、つまり茨城の少年の主と、物狂のふりをして旅を続けていた従が再会した場面にうるうる。

今日はころ、残念ながらフクで行ったのだが、着物をお召しの方たちのいろんな着物を見るのが楽しい。定例公演で、みなさん、けっこう気軽な紬が多く、小紋、色無地で、訪問着や付け下げの方は全くいなかった。明るい色が多くて春らしい。
能楽堂の入り口近くに桜の木があって、これが満開になっていた。春だ。


4月5日
な、なぜか今朝は目覚めから『少女は帰れない』がエンドレスであたまのなかにっ。
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即被災したところに使ってもらいたくて「義援金」を振り込んでも、そんな、みなさんに届くのは1年先だなんて。
支援金と義援金は違うっていうのを先週あたりの新聞で読んで知った。すぐ届くのが支援金で、義援金はいろいろな基準で分配するんだということ。どっちも「集まりました!使ってください!」ってすぐ届くようにしてほしいよー。
19歳の石川遼くんですら長期戦なんだから、って言ってるくらいなんだから、今一時的に集まったお金はすぐ使ってもらうようにして、それからあと、長い長い支援を地道にやるために、自粛自粛ではなく、もっと元気なところは活性化していかねばと、思うのだが。
お花見やめないでって、被災地から言ってるって。お花見や宴会自粛されると、東北のお酒が売れなくなって、逆に支援にならないって。
ころ、おさかなすき。おさかな食べられなくなるとこまる。おやさいも。ヨーグルト買えないので、お肌にもよくないずら。そだっ、カイワレの時とおなじように、菅さんにおさかな食べまくりパフォーマンスしてもらわねばっ。
流された農業高校の実習用乳牛34頭のうち14頭が戻ってきたのに涙、涙。一旦避難した実習助手の方が、引き返して、せめて逃げてくれと首輪を外したそう。想像を絶する事態の中、人、どうぶつ、どちらもでも、ひとつでも、いのちが助かった事がうれしい。
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今日もLIVE1979。えへへ。
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決して、変ることがないものがある。そして、なにひとつなく、変らないものはない。


4月4日
LIVE1979の『殺意への船出PART2』。うん!


4月3日
今日は、新月。
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まだいつまでもこんな事言い続けるのか、と、呆れられるかもだけど、日記だから、いいかな。ラフォーレ原宿のコンサートのオープニング曲は、いきなり、「あの曲」だった。「新月/新●月」に収録されていなかったから、名前も知らなかったけど、79年に行った2回のライブで、初めて聴いて、また聴きたいと思って12月以来4ヶ月近く待っていたら、いきなり、「あの曲」。良い席は取れなかったから、遠い、席で観てたけど、ライブハウスではないホールのステージのライブの様子は今も断片的に、映像で記憶に蘇る事だけは幸せだと思ってる。


4月2日
なんかいま「夜男」のきもちになってる。ころ含めて、いま生きてる人間のかなりの数の人が「夜男」だったのかもしんない。
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んでもって、そか、まだ新月の録音は始められないんだね。つまり出来ていた曲は、東日本大震災前だけど、録音は全て震災後。公式サイトでは、大きな出来事、としか書いていないし震災だけを指しているわけではない。そこにあるのは、やはり、共通の思い、なのだろうか。それを越えたものなのだろうか。

それから、セカンドアルバム、って言うのは相応しくないのかな。ボックスの今までの未発表曲を新録した「遠き星より」が、第二期新月のセカンドアルバムに相当するのだから、これから発表される新生新●月のアルバムは、まっさらな「新譜」て事だよね。
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瓦礫に乗って漂流してたわんこが、救出されて、よかったね、がんばったね、飼い主さんと会えるといいね。あんまり衰弱してないので、最近流されたらしい。つらいなか、そんな嬉しいニュースに朝からにこにこ。
ペットの義援金についてはあんまり公表されていないので、ここに書いておこう。振込み先はここね。
【振込み口座】
みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
(※「みずほ銀行」ではないのでご注意を)
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
(キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)
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自粛自粛の嵐。うっかり粛清とか読みそうになる。夜営業してる店に向かって「非国民」と言った人たちがいるそうだ。おそろしい事だと思う。暗い穴に向かうような全体主義。
でも、もちろん節電はしないといけないけど、何もかも自粛していたら、経済まわんないよね。屋形舟のオーナーさんが全てキャンセル受けて従業員の給料が払えない、どうしよう!って頭を抱えていた。
キャンセルしたお客さんたちも、飲んだり騒いだりする気分でもないのかもだけど、なんでもかんでも自粛して、いろんなお店や会社が売り上げなくなって、お給料も払えなくなったら、みんな自分の生活がせいいっぱいだから、募金だって出来ないし、被災地のためにもならないと思う。
この手の「暗さ」、に、ころ、不安を感じる。
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「てっぱん」最終回で、尾道のべっちゃー祭りって紹介されてた。鬼にぶたれた子が元気に育って鬼を今度は追いかけて大人になって今度は自分が鬼になる、っていう、にんげんくさい祭りですなあ、って中村玉緒さんがナレーションしてた。尾道では鬼は身近なそんざいだったのか。
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ブログに数行追加。すかすこんなペースだといっしょうおわらないかも(泣)ころはころは、ぱあだからっ。
ころの壮大なけいかくによると、3月中に一気呵成に「新●月●全●史」を完成させて、それから地道にこつこつと、ヒストリーにとりかかるはず、だったのだが。にゃっ。


4月1日
今日から新年度。気分一新。それにしても、3月1日にはなさまが地球全体がざわついていて、落ち着かない日々、そして新月が新譜録音のためのリハに入ること、そして・・・二日前のレイン・ダンスについて。
新月って、なにもの?
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やたらと、79年新月ファーストアルバムの最初の案であったという「冷凍/新月」のジャケ案、「高い丘の草原に大小様々の氷の塊があり、その高天原的原っぱを行き来する和服の女性やウサギややぎなどの動物が全部もしくは部分的に氷の中に入っている」から、勝手に自分でイメージした絵が浮かぶ。
そして、あの『科学の夜』のフレーズがひとつ浮かぶ。"氷は溶けた"
これから、32年、経った。
もうすぐ、新月


3月31日
今日は何が何でもはなさまバージョンの『不意の旅立ち』を聴きたかったので「赤い目の鏡」。パパが止めるのを振り切って出て行ってしまう、タケシ。でも、そこまで遠い旅になるとは思ってなかったんだよね、やっぱり。なのかな?
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水鏡、バイブルブラック、月兎のライブ告知が、駄菓子屋掲示板にあるので見てね。
ころ、お金だせるひとどこかに行かれる元気なひと、礼を重んじつつでもでも元気な人間はともかく外に出て経済まわさないと結果的に支援にもなんないぞって思うので、ライブ行かれる人はどんどん行こうね!
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明日からいよいよ四月。浪漫風のメロディに竹光る季節。新たな命がどんどん芽吹き、そしてまた再生の、春。


3月30日
でんち。あ、そか。まんなかにすればいいだけなのか。長さちがうのは1円玉でほそく。木を隠すなら森の中(意味不明)。わかんなかったのはころちゃんだけ?ぱーだもんっ(ひらきなおり)。掲示板に書くまでもないのか。eneloopってなんじゃろ。知らない事がたくさんあってしんせんっ。きゃっ。
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キング・カズ、かっこよかった!
それから、今被災者の方に空き家を提供する動きがある。以前orionでそんなプロジェクトの事が紹介されてた。
どこかの段ボールの会社が、避難所の方々へせめてプライベート空間を少しでもと、衝立のかたちの段ボールを被災地へ送ったという記事もあった。
いろんなかたちを、垣間見た。
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ひさびさにLIVE1979を聴いた。うんうん。
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ころがもってるでんちは今単4と単3しかないのだった。なぜか計画停電から除外地域(諸説があったが、決定的な説はなかった。もっともふつうに不便ちゃいや不便なところだからのぉ)だったので、今のところ、懐中電灯使う必要はなかったから、電池は消費していないのだった。すかす、さすが百科事典ウィキペディア。


3月29日
ネガティブな話や情報は溢れかえっているので、新月のまえむきな智恵実践はいいねっ。そ、そかっ、オフロはいんなくてもしなないもんね。確かにオフロ入って体きれいにしてもきちゃないインナーや服着るほうがきもちわるいかも。えーん、ころ、夏場朝と夜2回シャンプーするのやめますぅ。
乾電池は小が大を兼ねる?一円玉?ふむふむ?でもどうするんじゃろ。ふえ、じぶんでかんがえろ?ふぇ。
具体的な方法わかれば、新月掲示板でも発信したいにゃ。
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震災の話題はころサイトでは触れまいと誓ったんだけど、やっぱし、ついつい書いてしまう。学生時代に原発の事についてほんのちびっとだけ読んだ事がある。そのなかにあった、「プルトニウム」
プルトニウムの語源はローマ神話のプルートー、つまり冥府の神。なんでそんな名をつけたんだろうと思った。そもそも自然界に存在しないものを、わざわざ作り出したわけだよね。人間が「快適」「最適」な環境を手に入れるために。
でも、その名前が冥府の神。地下に住んでいるから鉱物資源の守り神、ギリシア語ではプルトンで「富める者」だそうだが。皮肉か。

あたまのなかに、やたら『朝の向こう側』と『竹光る』と『週末の終末(たしか原題は『さくら日本』ではなかったか)』が交互に流れてくる。
でも、だいじょうぶ。だいじょうぶ。日本は、だいじょうぶ。
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今日は、「OutTakes」と「遠き星より」聴いた。「新●月●全●史」を手にして、まっさきに聴いたのが、「遠き星より」だった。四半世紀の時間的距離があった。でも、新月、そのものだった。「OutTakes」。あの日、から、ころがずっと憧れていた曲たちがここにいた。当時ライブでしか知らなかった、あの曲。だからせつなかったのかな。


3月28日
今朝あたまのなかに流れてきたのは、『光るさざなみ』。
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ブログにちびっと加筆。以前北さまにいただいた、『殺意への船出』パート5までの解説を、コンサート部分に転載した。ころサイトに来てくれてるひとたちには、ブログは特に目新しい記事はないんだけど、サイトに来ていない人たちにも、知らない事を目にしてもらえればと思うころ。
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「OutTakes」。やっぱり『鬼』に緊張し、『殺意への船出PART2』がせつなかった。なぜだろう。『赤い目の鏡』のオルゴールの音に、海の向こうを見る。エキゾチック、という言葉が浮かぶ。なぜだろう。


3月27日
あー、ラーメモ。ラーには★はないけれど、いい。35年ぶれない。このABCという店名がなんとも、いい。くすっ。
それから、もう一回読み直して、しみじみ、しみじみ、が、来た。
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それにしても、原発問題について、海外メディアの解説の方がわかりやすいのはなぜだろうか。フクシマ50勇士についてもっと報道してほしいな。東北のアンテナショップが今にぎわっているそうだ。せめて商品を買って応援したいって気持、閉店後なのに、募金だけでもって置いていく人とか、うん。ころも行きたい。
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ずっと『浪漫風』なんだよね、あたまの中に流れているのは。
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4月3日は80年のラフォーレ原宿コンサートの日で新月なんだね。来月6日は国立能楽堂で能・狂言、9日(あ、2006年の新月コンサートの日だ。やたら記念日好き)は、宝生能楽堂で能があり、15日はクラブチッタ川崎で32年ぶりのU・Kコンサートがあり、ものすごく楽しみにしている。

でもでも両能楽堂も、U・Kも、すごく楽しみにはしてるけど・・・反面、しょうじき、東京方面に行くのは怖いんだよね。まして上演中にまた地震があって電車止まってしまったら、いなかもんのころは帰れないし、って、想像するとかなり二の足踏んでるのは事実。でもそんなのみんなおんなじだし、遊びに行くわけだから、そんな心配は、贅沢で不謹慎でダメだよね。それに、そもそも、演者やアーティストに失礼だ。

毎週、金曜日の夕刊に掲載されてる三谷幸喜さんのコラムを楽しみにしているんだけど、一昨日のコラムははなさまもご覧になったという入魂の芝居「国民の映画」を上演続行すべきか、そして上演続行の決意について綴られていて、締めくくりの、「節電や募金を一生懸命しながら、僕らが早く元の生活に戻ることも大切ではないだろうか。きちんと被災者の皆さんと向かい合うためにも。」に、うんうん。

行って、楽しんで、そして楽しんだ分、募金箱に募金しよう。
すでに、日本全体の未曾有の震災であるが、「被災していない」のだ。


3月26日
ずっとあたまがに流れるのが『浪漫風』なのはなんでかにゃ。春が近いからかにゃ。
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こんな折なのに、タケシを聴いてしまう。


3月25日
『赤い目の鏡』。このオルゴールの曲名は、結局わからなかったんだよね。 「枕元で母が絵本を開く光景が目に浮かぶような好演出。」
あ、黒松さんのギターでの、この曲を聴いてみたくなってきたような。
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BSアーカイブス「星の王子さまと飛ぶ空中大紀行」観る。何度か見た番組なんだけど、久しぶりにみて、すがすがしい。テグジュベリは、ずっとこんなふうに飛行機から地上の素晴らしいいとなみ見ていたんだにゃ。こうしてみるとちっぽけな自分の事が恥ずかしくなる。


3月24日
今日も「OutTakes」。ロックウェルでレコーディングされた『赤い目の鏡』。26年間ずっと、いつか姿を現す時を待っていたんだよね。やぎさん、その間ずっとさまよい続けていたけど、やぎさんの行き着く先ってどこなんだろ。鬼とあくまが、行き着く先って、同じみたいな、まるではんたいがわみたいな。
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かき菜。茎立菜。信夫冬菜。
日本に、こんなうつくしい名前の野菜があることを、つい先日まで、知らなかった。生まれて初めて、知った。
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少しづつ、「新●月●全●史」加筆。このサイトを読んでない人のために、でもあるけれど、ころ自身の振り返りでもあるかな。ボックスを待ちわびていた頃のエネルギーが湧いてくる。
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『浪漫風』。もうすぐ、春が来るよ。冬の間、見えないところで根を張り、じっと蓄えていた、いのち、が目に見えるほどに、みなぎるよ。
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「新月公式サイト」orionの、(被災していない)はなさま、やさんの、こんな折だが、の書き出しに、ほっとする。
(被災していない)自分が、元気でありましょうってことを、掲示板に書いておきながら、現在の状況以外の、自分が行きたい観たい、事について考えるのを、なんだか、いけない事みたいに、思っていたからだ。んでも「こんな折だが」でいいんだな、っておもった。うしろめたいけど、被災していない人間が、元気まわさないでどうすんじゃ。
うん。


3月23日
3月マルスもまたころの月でもある。ころの守護星は月、そして影響を受けてるのがマルス火星だそうだ。いろんな植物が芽吹いてきて、命の漲りを感じる月だ。
よていによると、今月かなり集中して「新●月●全●史」を纏め上げるつもりが、注意散漫児のころ、全く中断してしまっていた。
べっけんだけど昨日もすぐ怒られるようなぱーちゃんだし。くすん。
んでも、こんな状況でも、あの当日も新月ころブログに新月の事を読みに来る人たちがいるんだなって、数字で見てあらためて、それがたとえさいごに一人であっても、ちゃんと書き続けなければって思う。めざすのは完成だが。
新月ころサイトは日記と掲示板、そしてもちろん新月公式サイトからの転載、あるいは直接いただくニュースの発信の場と、役割りがなんとなく出来てきたと思う。
こつこつ、いかねば。
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今日は「遠き星より」なのだった。『生と死』に単に転載を数行だけ追加。ごめんなさい。
「OutTakes」の『鬼』になぜかものすごく緊張した。そして『殺意への船出PART2』が、たまらなく、切なかった。


3月22日
今朝頭の中を流れるのは、新月じゃなくて、PFMの『蘇る世界』だった。音楽ってふしぎ。
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ころちゃんはぱあなので、ついつい感情的になってしまうので、今の状況についてのコメントは書かないことにするね。
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んでもって、やっぱし『浪漫風』なのだった。なんでかな。でもいいな。


3月21日
夕べ、テレビで映画観る。日本映画「春との旅」。良かった。素晴らしかった。仲代達矢さんはじめ、春演じた若い女優さんが、もんのすごくもんのすごく、いい。そうそうたる役者さんたちと、心の奥の細部に襞までていねいに、ていねいに、描いてて、本当に観て良かった。そして、人間、どんな時だって、ごはんを食べ続けるんだなって、思った。嬉しくても悲しくても。それが生きる、って事なんだよね。感動した。
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昨日で満ちた月はまた新月へと姿を変えて行こうとしている。よーし、今日は新月を聴きつづけるぞ。ころも、見たことがない絵を、あたまのどこかで描いてみよう。希望がどんどん湧くはずだ。
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新月を聴いてえへへ。んでもって震災以来、ずっとあたまに流れてきている『浪漫風』を実際に聴いてえへへへ。
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元気な人間が、どんどん、さらに元気を出さねばね。


3月20日
今日は満月。新月を聴かなくちゃ。
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で、知らなかったんだけど、今日は「スーパームーン」(て言葉も今日知った)のなかでも、地球と月が19年ぶりに再接近した日だそうだ。
んでも、ころ、帰りに、黒い雲がもくもく出てきて、空が翳ってきて、雨が降ってきて、満月見えなかった。でも、だから、新月の夜みたいだ。

今日、やっぱり新月聴く事はできなかったんだけど、『浪漫風』があたまの中、流れてた。
竹のねっこに解けた氷が広がって、いのちが漲る。


3月19日
うん。こんな状況下という事は、また別として、人間誰しも限られた時間しか生きられないんだから、どう満足するように過ごすか、だよね。
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今日は新月、聴く事ができるかな。頭の中には、ずっと『浪漫風』が流れてる。そして、実際に見た事もないのに、冷凍ジャケットがありありと目に浮かぶ。
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今日から、「てっぱん」が再開するんだよね。
震災関連の部分が日記があまりに支離滅裂なのでほとんどを削除した。政党もわからんのか、じぶん。あたまのなかがぐちゃぐちゃになってる。一番ぱにくっているのはころ自身だなー。さくらん。
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『浪漫風』『海からの手紙』『A SIGNAL GLOWS IN THE DARK』『HOME』『ブルー』『光るさざなみ』。こんなつまみぐいみたいな曲の聴き方していいのかな。あれ。「あの5人」が全員揃った曲をまだ一曲も聴いてない。
明日は、満月。


3月18日
抜けるような青空だ。
まだ新月を聴く事、というか自分から音楽を聴きにいかれないや。テレビから「見つめていたい」が流れている。つさまが”「私」を「地球意識」と読み替えると、随分おもむきのある内容になるんだ”とおっしゃていた、というのを思い出す。
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今日で地震からちょうど一週間。被災されている方々、この事故に対して命がけで作業される方たちの思いはどれほど辛いだろうか。
安全な場所から映像に向って「お願いします」だけではなくて、ただ、ひたすら全力で、前向きで、なんとかしよう、というエネルギーをこちらから、どんどん送りたい!わたしたちは元気なんだから!
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今日おどろいたこと。ルッコラがもう花咲きそうだったので、そうすると葉っぱが、おいしくなくなるし、花咲かせないように、つぼみ全部摘んで、これはべつに天ぷらにすると美味しいと思い、ビニール袋に入れてとりあえず保管することにしたの。んでもって、夜これ揚げて塩降って赤ワインでうまっ、てはずだったのに、なんと、こ、こ、この子、もう切れらてる上に冷蔵庫に入れられてるのに、中で花を咲かせていた。ルッコラの花は「貴婦人のスミレ」って言われてるんだよね。食べられなかった。いま、冬越えて葉を茂らせてるルッコラは、前に花が咲いて、その種から育った二代目なの。その三代目が咲かせた初の花が切られた冷蔵庫の中でとわ。とりあえず、水に挿した。いのち、ってすごいね。
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まだ、全然、自分の言葉で何か書くちからはないころ。
ブログ「新●月●全●史」の『魔笛"冷凍"』へ、ころサイト版「新月全曲目解説」から、当初案だった、はなさまデザインのジャケットについての解説を転載した。
高い丘の草原、そにある大小さまざまな氷の塊、その高天原的原っぱを、行き来する和服の女性、うさぎ、やぎなどの動物が全部もしくは、部分的に氷の中に入っているというシュールなもの」
なぜか目の前に見えるような。

和服の女性は『鬼』の主人公なのかな。うさぎさんとやぎさんは『赤い目の鏡』に出てくるけど、あとほかのどうぶつたちはなんだったのかな。ぶたさんいるのかな。
高天原的原っぱにいた人やどうぶつたちが、一瞬にして、れいたうになったのは岩戸隠れがあったから?そしたら、冷凍の対極にお陽さまがいるんだよね。冷凍溶かすお陽さまは32年経って姿現したのかな。
あ、またわけわかんなくなっちゃた。紆余曲折があって、曲だけが残った、ってはなさまのかいせつにある。
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あしたは、新月を聴く事ができるような気がする。
そうか、もうじき月が満ちるんだ。
そうだな。明日は、新月聴こう。いま一番聴きたいのは、『竹光る』『浪漫風』『殺意への船出PART2』『鬼』、の順番でかな。


3月17日
「ラーメン屋じゃなくて肉屋です!」ってなまえのラーメン屋さんが可笑しい。これで美味しかったらもっとよかったのに。でもたとえ、美味しくなくても、被災者の方たちに、こんなあったかい食べ物が、早く届きますように。
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原発事故の過去の事例で、もちろん真っ先にスリーマイル島事故が紹介されるが79年が連呼されるのが、なんとも言えない。新月ファンのころにはやっぱりとくべつな年だからね。
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新月を全然聴いてないや。新月聴いてないってことは、他の一切の音楽も聴いてないって事だけどね。なぜか第二期新月の曲はあたまの中に流れてこなくて、『浪漫風』と『海からの手紙』が交互に流れてくる。
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なーんて書いた後、しぜんに『殺意への船出PART2』の歌詩をむいしきに口ずさんでた。あ、そもそも、だから第二期とか、便宜上、なんだってば。新月は新月。


3月16日
ううう、立ったまま回転する椅子から転落してしたたかに打った膝がいだい。アホなころ。飾りだなの上の方に、ハンマースホイの絵葉書を入れて飾っていた額と、トルコのお土産のきらきらの四角いミニカードを並べて飾っていた額が、倒れたので、それを取る時にバランス崩したわけやね。はずかしいずら。
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こんな状況下で嬉しいニュースは、高津さんバンドは「高津昌之with T-Friends」と決定し、先日、地震の後、リハーサルが行われたそうな。新月セッションに参加してくれてるPalさんが、ベースの飯野さんとおともだちで、このバンド名を提案して、高津さんが即気に入ったというものだそう♪高津さんの頭文字Tと、茶飲み友達のTeaをかけているんだって。オリジナル曲は大分こなれて来て、秘密のカバー曲もライブで披露される(ころにもひみつだって)そうな。その時まで少しでも状況が良くなりますように。
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ずっとふつうじゃないね。なんで、ふつうじゃないのかな。ああ、新月を1週間ちかく、聴いてないからか。


3月15日
黒松さん無事で、本当に良かった!嬉しくて涙が出てきた。セッション関係のメンバー皆さん心配されていたとのことで、yanaさんもすぐにハニフラの掲示板に書き込んでくれて、これで安心してるでしょう。アウトドアのプロなので、食料品燃料備蓄や大事なもの固定など、ためになる。本当に良かった〜。
ころの場合、ファイリングしてある新月の紙資料だけは死守しないとだなー。
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『朝の向こう側』、かな。
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ほほー、横浜で早速江戸しぐさの実例が。


3月13日
都内でも、その場所や建物によって揺れ方や被害が違うようだ。すずさまさくさま高津さんご無事との事でよかったけど、スピーカーが落ちてバウンドして窓ガラスが割れた、というお話に震えあがった。
そんな中「闇鍋ラー」を召し上がった北さま、おそるべし。
つさま、高さまは大丈夫なのだろうか。
そして、昨日の日記の書き方について、ファンの方から、「皆、新月ですよ」と怒られてしまった。そうだった、そうだよね。すみません。ファンとかそんなわけ方しちゃだめだよね。みんな、新月。
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映像を見るのは辛すぎるけと、きちんと見なければ。実際に皆さんに起こっている事だ。
でも、あまりに映像見るのが辛くて、途中からもう辛すぎて、テレビ見るのやめて、ほとんど逃避だけど、花やハーブや植え替えをどろんこになりながら、ずっとやってた。そうしながら、ふと思った。
被災された方たちのためにできることは、とにかく、今、こうしてなんでもない元気なやつが、もちろん情報をきちんと把握しなければならないが、ただ、映像見ながらめそめそしてても、単なる役立たずにすぎないので、「被災者の方の何かの役に立つため」に、きちんと日常生活を行い、その時のために、力を蓄えておくこと!
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新月メンバー全員無事との事、良かった。特につさまがしんぱいだった。


3月12日
はなさま、北さまの無事はorionで確認できたけど、他の、新月、HAL、Serenadeメンバーはだいじょぶだったのかな。新月ファンは。
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今の日本の状況について、新月は当時からすでに予言していた。警告か、偶然の一致なのか、無意識なのかな、それとも、新月の想定内なのか。それに今日、ふと行き当たって、戦慄した。『竹光る』だ。


3月11日
地震。ここまでの地震を体感して初めて心底からそのおそろしさを知った。震源地の皆さんは大丈夫だろうか。被災された方たち、亡くなられた方たち。そのおそろしさ無念さを体感した。お見舞いとお悔やみを、心より申し上げます。


3月9日
「Rain Dance」と聞くとCamel思い出してしまう。そんな意味があったとは。わさわさ。
DISC2とDISC6はころの中で、しっかりとつながってるものなんだけど、それ、うまく表現できないころ。ふぇ、ころは、ころは、ぱあだからっ。えーん。
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新月LIVE1979。新月聴きながら、思った。くやちーが(?)じぇったいに新月から、離れられないや。今新月聴いてるファンの人たちも、きっとおんなじなんだろにゃ。


3月8日
高津さんバンドの詳細はやく決まるといいな。バンド名も正式に決まったそうで、詳細いただいたら告知するだす。でも、ほんとに高津さんのお人柄は、メールからもそのあたたかさがにじみ出てていて、高津さんの音楽とおんなじに、ほんわか、じんわり、あたたかくなるにゃ。えへ。
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フリークライミング界って、ロックボーカリストや役者が極めてしまって理事長になって、さらにラー開拓王になるのかな???
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新月曲の「歌詞」での検索がさいきん、ほんとに増えてるにゃ。ふしぎでうれしいな。
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リビアの傭兵問題の事を先日書いたけど、実はアフリカの難民の方たちが強制徴兵されていると知った。怒りの矛先をそちらに向けた事を訂正してお詫びします。そして、さらに悲しい。
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今日、新月聴いてて、なにか数行でも、書けるかなと思ったんだけど、ただ嬉しがって聴いていただけだった。


3月7日
『せめて今宵は』。この曲を聴き終わると、また、LPひっくり返して『鬼』を聴きたくなる。この曲って、終わりとかさよならとかじゃないもんね。ずっとずっと次へと手を差し伸べてる。終わりじゃない。はじまり。
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今日は一年ぶりに歌舞伎を観る。一番好きな片岡仁左衛門さんの、通し狂言で悪いやつがつぎつぎと悪の限りを尽くして周囲の人を次々殺していく「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」。いやーおもしろかった。ストーリーはいわゆるピカレスクロマンてやつかな。
で、歌舞伎の醍醐味満載なのは、次々と人を殺めていく場面で、その切る方、切られる方の、そのきめの型の一瞬が静止画のようだった。まさに様式美。キャッチコピーが「悪の華の魅力」で、もお仁左さま最高(愛)。仁左さまって「女殺油地獄」もだけど、悪いやつを演じてる時の色気がすんごくすてき。お殿様では気品溢れてるし、「伽羅先代萩」のものすごくいじわるな八汐役なんか楽しんでるし、うふっ(愛)
観に来ている着物姿の方たちを見るのも嬉しい。訪問着、付け下げ、一つ紋の色無地、小紋、黒大島紬、さすがに春らしい華やかな着物が多かった。ころは、お話の内容が武士なので、白のお召しにしただ。帯は地紋黒地にブルーのきらきらに、かあいい幾何学模様の全通の帯。いろいろな意味でまんぞくまんぞく。
歌舞伎、そういえば79年にU・Kが来日した時歌舞伎観劇をして、エディが感動して、特に囃子についての感想を寄せた新聞記事を読んだっけ。能も観て欲しかったにゃ。今回の来日ではどうなのかにゃ。関係ないか。


3月6日
昨日は春がほんとに来たのかと思うくらいだったけど、今日はまた冬だね。発熱の街角を抜けたらいきなりれいたうの世界で鬼が出てきて唇白くなったりして(まじめな新月ファンに怒られる〜)
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高津バンドのライブ日程は、まだ「内定」だそうで、発表して良いかどうか、かくにん中だす。わくわくだす。高津さんは、いつもあったかくて、そのお人柄に、えへへ。
すかす、昨年の、大塚の「ハト爆弾」ライブでは、峯くん飯野さんの演奏を、客席で北さま高津さんがご覧になっていたんだよね。それがハニフラでのセッションはともかく、ステージで高津さんバンドに峯くんがメンバーとして参加している姿見るんだねー。なんかふしぎ。
ころ個人的に「牛浜ブラザース」が、高津さんバンドのオープニングアクトで実現しないかなとか思ったりしち。真○月でプランはあったけど実現せず、昨年新●月セッションで実現したんだけど、ハニフラ参加のわずかな人たちだけで観たのではもったいないよね。
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今日は一日中、新月聴きながら、ぼぉっと。あ、『雨上がりの昼下がり』だ。雨上りの昼下がりにはならなかったけど、曲を聴いていると、マグリットの青空が上空出現して、それを仰げる。
国立新美術館で今、シュルレアリスム展を開催してるけど、なぜかあんまり行きたいという魅力を感じないや。
シュルレアリスムを体感するなら、これに行くより『雨上がりの昼下がり』と『発熱の街角』の2曲聴くだけで充分以上かも。
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ころが、博多ラーメモの中で、一番行きたいのは、シアトリカルな豚骨+魚介の「麺劇場玄瑛」670円か、暖簾は古いがラーは新しい豚骨+鶏のクリーミースープに鶏油がからむ500円「入船食堂」の二者択一だとしたら、うーんうーん。クリーミーで「入船食堂」


3月5日
わぐわぐ。あ〜ヴィスコンティ映画「神々の黄昏」がいきなり浮かんでしまった。狂王ルートヴィッヒ 「ローエングリン」。月影の騎士じゃなくて、白鳥の騎士。
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ラーメモは、まる二晩かかった入魂の作なんだって。いかん、北さまがさびしがっておられる。ざっくりでも感想書かねば。あわわ。名ラーアワワ。あとでじっくりよもおっと。
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ラー十三店!二日滞在が延びたとわいえ、一週間に十日来いをまさに実践された北さま、じーん。まだざっくりで、じっくり読めていないんだけど、やっぱり「玄瑛」がものすごく興味ある。
この扉を押して中に入りたい♪厨房をステージ見立てている懲りようでさらにその味が★★★。おしゃれで美味しいなんて〜。素敵。
んでもって「おとなり切符」かあいい。すかす★だらけぴかぴかですごいね。


3月4日
素晴らしい晴天。もくもくもりがってる雲がソフトクリームみたい(結局食べ物かい)。 春のひざしだ。ぼやっとかすむような春がだんだん近いんだよね。どんな絵がひそかに描かれているのかな。
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うううまだまださむい。だから星が綺麗だ。
明日は新月。


3月3日
今日はお雛さま。自分のお雛さまをものすごく久しぶりに飾ってみた。『浪漫風』が、合うにゃ。きらきら。
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朝はあられが積もっていたし、『白唇』日和で、さむい〜。んでもって、寒いけど、えへへ、えへへ。どこかにちびっとあったかいともしび。


3月2日
えへへ。
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昼間冷たい雨降ったけど、雨が去ったあと雲が払われて、帰り道、星空がすごく綺麗だった。あ、もうすぐ新月だ。
えへへ。


3月1日
3月なのにさむーい。
先日「収納王子」というアドバイザーが、「人生で最も無駄な時間は探し物をしている時間です」って言ってた。だからきちんと整理しなさいって事で、ころも、自分ののうみそのキャパがほんのちびっとなので、あたまの中に記録も整理できてないので、結局さがしものしらべもののためにいろんなもんひっくりかえしてるなー。ふぇ。
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んでもって、今日も「赤い目の鏡」なの。ここに居たかったな〜。新月知ったのは、このライブの後だもんなー。あ、『殺意への船出PART2』が流れてきた。なんか『赤い目の鏡』から『殺意への船出PART2』のメドレーって、さがしものの旅って気がする。ここでころがさがしてるものって、なんだろう?
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えへ。会社の帰りの電車の中で、携帯からorion見た。えへ。嬉しくて何度も電車の中で見た。それから何度もバスの中でも見た。えへへ。えへへ。春のけはいだ。
今年はしずかに、おうえん。
そか、ころもブログの「新●月●全●史」かんせいがんばろう。


2月28日
今朝も「赤い目の鏡」拍手やMCはなくても、客席からステージで行われる三面マルチスクリーンの映像と演奏を観ながら聴きながら録音された音源なので、臨場感にわくわく。
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寒杉。んでもこんなさむいのが新月メンバーお好きなんだよね。長崎に行かれている北さまは、縦走爆走ラー★続きであたたまっておられるのであろーか。
みぞれなので『白唇』ではないかも。
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ケーブルテレビにしてから、ころ、よくテレビを見てたりして。 毎週月曜日に楽しみにしてる番組「吉田類の酒場放浪記」で、今日のBGMは、エルトン・ジョンさんの『グッドバイ・イエロー・ブリックロード』でえへへ。
それからさらに、、酒場に行く前に吉田さんが立ち寄ったのは、あの「池上本門寺」!でお寺の鐘のゴーン、て音が鳴ってた。えへへ。
んでもって、フェルメールを観にBunkamuraにいかねばなのだった。


2月27日
もんのすごく久しぶりに、新月聴いて、えへへ。でもこのもんのすごく、って2日ぶりだったりしち。「LIVE1979」『殺意への船出PART2』聴いておちつく。「赤い目の鏡」でタケシ聴いてさらに落ち着く。ころ、じぶんで新月聴いて、いっぱい、じぶんに足し算してたつもりだったのに、その、つもり、が一気に水沫と水泡として一瞬にして消えていく爽快すぎる喪失感に似た気持ちに覆いかぶさってくる。


2月25日
北さま虹の松原で最高の時間お過ごしのようで良いな。凪いだ夜の海、聞こえるのはエルトンジョンさんとかすかな波の音。新月的だにゃ。
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今日も何十人も、ブログ読みに来てくれる人たちがいるにゃ。ブログの方は単に人数だけのカウントなので、検索なのかリンクなのかはわからないけど、何度も読み返して楽しいって思ってもらわねば。すかす、進んでないよぉ。
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新月公式サイトむいちもんに市民への爆撃命令を拒否した毅然とした態度のリビア兵士の画像が掲載されている。リビアで市民に銃を向け無差別に殺りくしていたのは主に傭兵だそうだが、では、この傭兵たちは、自国で同じように同胞へ銃を向けろと命令された時、それを迷い無く受け入れる事が出来るのだろうか。出来ないだろうと思う。だが、他国への民へは平然としてできる。この垣根の取り払いが潜む人の心が戦争を起すのだと思うとおそろしい。濡れ仕事の報酬で人の心をおびきよせ、その濡れた手に金貨を握らせるのは悪魔だ。鬼じゃない。


2月24日
北さまは、ボルダリングジャパンカップのため、長崎へ旅立たれていっただ。ラーは1週間のうちに10店は行かれるそうな。ちゃんぽんは、また別の話なのかな。「1週間に10日来い」って、確か五月みどりさんの歌があっただ(ふるっ。子鬼さんや翡翠さんは絶対に、たぶん宵ちゃんや峯くんにもわからないであろう。にゃ、十六夜さんもしらんだろう。にゃにゃっ、すでに水鏡メンバーの年齢でもわかんないかも。てか、そもそもプログレ者には誰もわかんなかったりして)。
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ブログ更新が遅々としてすすまず。父として進まないのなら母としてなら進むのであろーか。ころにも、長女はしんじゃっていま長男だけがいるけどどっちもねこだしなー(全くもって意味不明)
数行書くのも、調べ物の時間と、すごいエネルギーが要るので元気はつらつぴかぴかころちゃんであらねば。
ぢつはこの頃新月聴く元気がなかったりして。
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んでもって、ぎゃくだ。新月を聴いていないので元気がないのだと、新月LIVE1979。うん。


2月23日
くすん。今日一日ダウンして寝込んでいたころ。寝たころは育つの格言?どおり、どんなに体調悪くても食欲は衰えないので、太り続けるころなのだった。んでもって、ふんとに「巌流島ラーメン」はいくらなんでもないだろう星くん、なので、当然店名だけでも★なしだね。
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さらにんでもって、「高津さんバンド」は超順調だそうで、わくわく。


2月22日
今日はねこの日なので、日頃お世話になっている、おねこさまにかつをぶしとか好きなものをプレゼントして、ねこにお仕えするしもべは、さらにご機嫌をとらねばならん日なのだった。さらにふーふーふーでおでんの日でもあるらしい。「てっぱん」に、ともさかりえちゃんが戻ってきてうれしいにゃ。あんまり、というかほとんど新月とかんけいないか。
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んでもって、新月の歌詩とかタイトルで検索増えててうれしいな。ブログの方も昨日はまたいっぱい読んでもらえたみたい。んでも、ゆえに書くのすごくこわい。「新●月●全●史」完売ってうれしいけど、聴いてない人たちが、聴きたいって声がいっぱい増えて、もっとたくさんの人たちの手に入るように、再発売とかなるといいのにな。
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ザ・フーだいすき。いろんな意味でロックだもん。んでも、さいごに触れたのは何かな。きょうれつなのは「トミー」だにゃ。
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「ぶらぶら美術館」は大倉集古館。背景から背景を排するがゆえに、絵の方からこちらへ額から溢れ迫ってくる気品ある日本画が紹介されていた。横山大観、下村観山、小林古径。すごい。
それからNHKで放映していた禅画「白隠」。いい。
すかすNHKといえば「どらみふぁワンダーランド」。えーん。


2月21日
明日は222でにゃんにゃんにゃんでねこの日やね。
大門「東京ラーメンタワー」さらに深まるなぞは、ここ「本店」なんだから支店があるゆーことやね。どこじゃろ。東京タワーかな。
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4月15、16日に、U・Kが再結成で来日(感涙)。この新月と同じく記念すべき年1979年以来、32年ぶりだ〜。エディ・ジョブソンとジョン・ウェットンが並ぶ姿をまた見られるなんて(号泣)。ころは友人にチケット取ってもらえたので15日に行くだす。ううう、嬉しい。
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リビア情勢がつらい。
今日の夕刊に、オスカー・ワイルドの「幸福な王子」の一部が紹介されてた。みんな子供の頃に一度は読んだ童話だよね。
思い出して、王子とつばめが身を削っていく姿に、そして、さいごつばめが凍えて力尽きる姿に、そして、世の中に一番尊いものをもってきなさいと、神様に言われて天使がもってきたものが、ゴミバコに捨てられていた王子の鉛の心臓とつばめの死骸で、それを神さまが褒めたってところで、うるうる、号泣。

大人になって読むと、「童話」なんてもんじゃないのがわかるけど、だからこそ、子供の時に読んでおかなければならない「童話」なんだよね。

あ、「世界全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」
って、ざあけんじゅも言ってた。


2月20日
このごろ、新月 白唇とか、白唇 歌詞、なんてキーワードでの検索で来てる人が多い。ブログ読んでくれた人かな、なんて想像して楽しい。
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ケーブルがんちゃらってじぇんじぇんわけわかんないけど、なんかすごい事らしい。ちゃんとしたひとたちは、こゆの読んで、ををっ、って思うんだろうね。てへっ。
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日曜美術館はブリューゲルだ。見なくちゃっ♪で、時間の経過でブリューゲル面白かった。 そしてますますすきになっちゃった。
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んでもって、ミュージシャンの御用達の方がねげろなの?げろっぱ。心臓発作に気をつけようといわれても、気付いた時はすでにその居るところはもう遠い○○(好きな言葉を入れよう)・・・。

自分たちがそっちに行くまでコージー探してアルバム何枚分かの曲を作っておいてくれて、ってメッセージ追悼のメッセージに、うんうん。
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「東京ラーメンタワー」あんまりラーは食べたい感じはしないけど、この「のれん」はほしいにゃ。


2月19日
温泉でふやけてきたころ、お肌すべすべ。で、『赤い目の鏡』なのだった。


2月18日
Takaさんに、せっかく焼いていただいた「どれみふぁワンダーランド」は、ころのプレイヤーでは再生できなかったけど、いつか新しいプレイヤー買った時に観ることができるかもなので、それまでたいせつにとっておこう。
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「鼈」。見たことある漢字だが、なんだっけ、もぐらだっけとか思ったけど、そんなんスープに使うわけないわな。そか、月とくれば。でもなんでこんな店名なんだろね。
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みょうになまあったかいが、夜は冷え込むらしい。ころちゃん今日は隣町の箱根で幼稚園・小学校時代の友人たちと温泉でふやけるだす。隣町なんで旅というより夕方集合一泊して朝解散だったりしち。すかす、箱根は寒いだろうな〜。ごはんおいしいといいな。
時間まで、更新まで出来ないけど、ブログの「新●月●全●史」に追記するじゅんびに、新月聴きながら、ちびっと資料をひっくりかえしてみよう。
たいせつなたいせつな「新●月●全●史」。
音楽的な事はちゃんとしたファンのひとたちがちゃんと書いているので、ころが書けることを、書いていくために。

「PICTURES」観る。銃弾の跡が残り弾が突き刺さったままの壁、プロモーションビデオ、ではない映像作品、モノクロの『せめて今宵は』の背景で、だいだい色にうるんで家々に灯るレバノンの街のあかり、再結成した新月のリハーサル風景のふしぎな映像、そして、新しい『殺意への船出PART2』に続く、中東のこどもたち。広げているのはなんなのだろうか。教科書?コーラン?
かぶって思い出されるのは、HAL&RINGコンサートの時のはなさまのメロトロン『終末』。

「遠き星より」と「PICTURES」の二つのディスクは、ころの中で、重さではなくて、おんなじ高さにある。その高さというのは、物理的な目の高さなのか、時間軸を超えた並行世界の高さなのかは、じぶんにもよくわかんない。
『赤い目の鏡』


2月17日
あしたは満月。新月ファンからのメールはほんとに嬉しいにゃ。
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池袋。しまった!「じゃあ立教の女子はどうすんじゃい」とゆー、するどいツッコミがはいっただ。ユダン大敵雨あられなのだった。そういえば、池袋は女の子(当時)には、こわいぞ〜ところを脅した男の子(当時)は、池袋で何をしていたのであろー?

そして、ラー開拓王であり都内交通機関マスターであらせられる北さま。いかに効率よくお店に行かれるかを熟知されているそうだす。
たとえどんな佳境であってもお食事はされるそうで、食べる時間入れて30分で行かれるお店をストックされているので、3日に1回行くのはロスタイムにはならないそうだす。
。 都内交通機関マスターの例として、池袋から大久保北口近くの店に行くばやい、普通の人=新宿で乗り換えて大久保に行くけど、マスター=新大久保で降りて歩くと、10分は早く到着するのだそうだす。

んでもって、最近はバス路線も使っているマスター。おうちからは実に、上野、錦糸町、大塚、池袋、小滝橋、九段下の6方面に行くことが出来る飲みならず食べるも有り、じゃなくて、さらにっ、2分でも行く時間を短縮するために、3カ所のバス停を使い分けるそうだす(ひぇぇ)。
当然3カ所のバス停の時刻表を把握、さらに平日と土曜、日曜で時刻表は違うから6×3=18の時刻表を把握されているマスターなのじゃった、ひぇぇぇ!
ころ、1時間に数本程度のバス亭の時間すら引っ越して7年目をもうじき迎えるけど、じまんじゃないけど、いまだに把握してないもんね。ころある意味すごい?えっへん。ちがうって。
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『せめて今宵は』。すこしづつ、丁寧に。ころもちびっとづつ、じぶんができるかぎり、ていねいに進んでいこ。そうゆう時って、誰が見てくれなくても、あんがいしあわせ。


2月16日
昨日「てっぱん」見損なってじゃんねん。
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ひぇぇぇ。都内交通機関マスターはさらに平日土日の18の時刻表を把握しているそうな。こんなところにもIQ160のじつりょくが如何なく発揮されてるわけやね。
池袋って、大学の頃、女の子は行っちゃやばいぞとか、男子に言われて、こあーい街なのだというすりこみが未だにあるわけだけど、そんなところで目にした看板が「花日」だったらほっとしたかもね。
はなび。花日。花火ならみんなおんなじところを見上げるからね。
でも花田なんだ。んでもってけいこうは、「濃い」がポイントで、タバコも濃くないといかんわけやね。
あれ、たばこ。スタッフのエピソードであったよね、新月が空気が綺麗なバンドっていう以外に、メンソール、の煙草。あ。
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満月が近いね。


2月15日
昨日は「新月/新●月」(もちりんSHM-CDね)を聴きながらボックスの「新月/新●月」と2006年のコンサートにちびっとだけ加筆。書きながら、あ、そうだったって思い出すことがけっこうあった。
もくてきは、あくまで、メンバーが自身が、きちんと書いてる、ファンサイト公式サイトの「全曲目解説」を読んでもらうための誘引と、はんたいに、そこには書かれていない、公式サイトファンサイト両サイトの掲示板上でのメンバー同士の会話で曲について大事な事を記録しておく事やね。
『白唇』は曲が作られた場所も作り方も曲も詩も摩訶不思議な事と、さらにそこで、メンバーが、キャバレー(当時の正しいショーやレビューを行うキャバレーなので今と少し意味がちがう)でコーラスバンドのアルバイトで演奏していたこと、そこでボーカルをとっていたのが、破天荒の阿久津さんであったこと、などのエピソードがまた楽しい。

もっといっぱい書きたいけど、それはメンバーの解説をきちんと読んでもらう事にして、「こぼれている部分」をかき集めて書いていく、ころにしかできない事、をすすめていく。
次は「遠き星より」だ。不定期更新やね。 しかし、SHM-CD、ほんとに綺麗だ。ころにですら、わかる、だもんね。こんな事なら10ヶ月近くも第七の封印、などと言わずに、早く聴けば良かったと、おばかなころ。
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佳境でもラー開拓のひみつは、開拓王は都内交通機関マスターであらせられることぢゃった。明日、その謎解明を詳細に書くだす。


2月14日
それにつけても、なぜ強制労働月間の北さまが、こんなに更新できるほど、ラー食べに行かれるのだろー?佳境だと、ふつー、デスクの横に鬼ぎり置いて書きながら合間に食べるとかじゃないのかにゃ?その謎かいめいされるのかにゃ?
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今日は一日新月聴きまくるもんね。
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んでもって、じゃんねんながら、Takaさんから送っていただいたHDレコーダからDVDに焼いた「どれみふぁワンダーランド」は、ころのDVDプレイヤーでもパソコンでも再生できずで見られなかった、くすん。で、がーん、翌週金曜日の夕方が再放送だったそうで、えーん。こりにもっと早く気付いていれば頑張って録画したのに〜。てかころも録画用のDVDを持っていなかったりしち。くすん。
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もちろん、「新月/新●月」。えへ。『白唇』
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ブログ「新●月●全●史」の「新月/新●月」「新●月コンサート」についてちびっと加筆。『白唇』がどうやって作られたのかを、纏めたかったので、『白唇』がものすごく長くなってしまったが、この曲は、本当に不思議な曲で詩で、んでもつさま的はなさま的な部分を、そうかそうだったのかと、思いながら聴くと、さらに感慨深い。『白唇』と『鬼』を聴くためだけに、また雪降らないかな。
と、思いつつ、自分用に買ったチョコを自分で食べるころなのだった。


2月13日
「船萬」の扉を、北さまといっしょに開けてみたいな。扉を押したらまっくら、のはずなのに、そこにいきなりぱあっと、あかるい光と共に、いらっしゃーい!の声ともうもうの湯気とお客さんたちのおいしいの活気がスポットライトに照らされたみたいにあったらすてきだな。
あ。で、ひさびさのカレポートだ。渋谷のムルギーよりさらにレトロな佇まい。すてき〜。数年前にムルギー行ったら残念ながら全く味変っていて、それきり行ってないんだけど。
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うんと寒かった昨日は、以前orionではなさまが紹介されていた「赤坂一龍 別館」でランチ。「雪濃湯」美味しかった〜。まずずらっと11皿のおつまみが並んでびっくり。いろんな種類のキムチ、カクテキ、小魚炒り炒りしたものとか、お豆腐煮たのとか、韓国海苔とかエトセトラ。銀色の蓋付きの入れ物に詰められたごはん、そしてなまえの通り雪みたいに真っ白なスープにおねぎのみじんぎりとはるさめと牛ほほ肉が入った雪濃湯(ソルロンタン)が運ばれてきて、テーブルにずらっといろんなお皿が並んで、うわー。じぇったい食べきれないと思ってたけど、完食!とにかくこのスープ、見た目よりさらっとしてあっさりしてるんだけど、なにこれ、なにこれ?で、一滴たりとも残すものかという美味しさ!で、まんぞくまんぞく。これで1575円だった。寒い日にまた行きたい〜。
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んでもって、それから半蔵門の国立小劇場に行く。入り口には満員御礼の札が出ていた。文楽第二部「菅原伝授手習鑑」。人形浄瑠璃は何度も観ているけど、こういった本格的な「文楽」を観るのは初めてで、このおはなしは歌舞伎や他の人形浄瑠璃で何度も観ているのと、字幕が舞台の左右に出てくるので、しろうとのころにも、お話がさらにわかりやくなっていたのもあるかもだけど、3時間の長丁場を全く感じることはなく、人形とは思えない動きと義太夫と三味線と物語にぐいぐい惹き込まれていった。素晴らしかった〜。
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んでもって、そーれでも、『殺意への船出PART2』が聴こえてくるころなのだった。


2月12日
雪は全く積もらずでいつも天気予報だけが大騒ぎだよね。んでも、降る雪眺めながら『白唇』できてよかったにゃ。
んでもってエディとジョンがU・K再結成して4月に来日!わーい!


2月11日
あんあん?シリーズやっぱり続いているのね。おんなじなまえの定番の背油「ころ」を食べてみたい〜。
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いまみぞれ。ただぼーっと見てるだけなら、雪に変ってほしいけど、そしたら『白唇』聴くけど、おでかけにはつらいやね。明日文楽観るために上京するんだもん。うう、東京が雪になりませんように。積もりませんように。
さでくりころげる・・・。いやああっ。
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「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ」
「次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ」

夜になって、こちらも、雪、積もってきた。
『白唇』
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雪はやんだだ。屋根の薄化粧も、今はもう消えて、ただんでもふつーにすげーさみー。でも、だいじょうぶっ。あした上京できるずら。


2月10日
関東も夜雪が降るそうな。『白唇』びよりになるんだね。
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「てっぱん」わーん。」んでもって、雪が降るのは深夜になってかららしい。ころちゃん、土曜日、この田舎から、文楽に行かれるじゃろか。
んでも、雪が降ったら、新月だね。『白唇』が特に似合いそうだけど、雪が降ったら新月。晴れても新月かな。
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じぇんじぇんかんけいないけど「バカ田大学」の入試問題集があるそうな。やってみた〜い。


2月9日
アンアン?安庵には行ってみたいなよその国。でも、本郷って縁がないにゃ。でもこの店何てよむんだろ。やすいおり、とか、やすあん、とか、やすあん?
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『白唇』は、以前どうやって作られたか?と、はなさまつさまが解説されてるんだけど、単純に小節をつないだ、ということではないので、こりをうまくまだ纏められないころ。
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今日の「てっぱん」わーん!お父さん待ってた笹井さんが、だいじにしてたお父さんの絵、盗まれていっしょうけんめい探してたのに〜。見つからなくてかわいそうだよぉ〜。えーん。
んでもって、「てっぱん」の後の番組フォト575で、紹介されたお題はびっくりどっきり顔のねこ。さいこう!
「何か物 無くなりゃ いつも僕のせい」ねこ好きはこれだよね。


2月8日
高津バンド、超順調に進んでいるそうな。わーい!「信号」を聴く。あたたかい体温を感じるね。そしてセレナーデ『ちゃぐちゃぐ馬っ子』ライブで聴いてみたいもの。
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すかす、一度「チャンコ新月」に行ってみたいものだ。ただ、土日祝休みなので、ころオフはできないね。ま、あいまのプチころオフは別として、8月は地獄の宴会「真夏のしゃぶしゃぶ」じゃあ!わはははは。
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ブログの「新●月●全●史」にちびっとだけ加筆。
もちろん曲の事など書けないので、全曲目解説に書いてあることとか、ころサイトにだけあるエピソードとかしか書けないけど。それにちゃんとしたことは「新月全曲目解説」に書いてあるもんね。

1978年に、劇団インカ帝国の作品「親王宣下」が上演された時、『魔笛"冷凍"』がどんなシーンで挿入されたのかな、って書きながら想像してたのしかった。
んでも、こんなエピソードの一言ですら、劇団インカ帝国の公式サイトの資料や、おたけさまの証言が、きちんと記録されているから、ただ、インカの劇に使われた、ではなくて、その上演作品名も年代も書けるのであって、関わった方たちの思いのいっこいっこの重みを感じる。

あと『魔笛"冷凍"』についての北さまの解説による、ころにはよくわかんないけど、シンセサイザーから「機械的に」低音が自動的に流れだした時の驚きとか、あらためて新月は、なんでも新しい事をやってたんだなって、思った。
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『鬼』を聴いてにこにこ。『殺意への船出PART2』聴いてめそめそ。
この世に変わらないものなんか何もない。でも、絶対変らないものもある。
変化は時として予期できないもの。でも絶対変らないものだけは、自分には、はっきりわかってる。
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ころサイトが、Googleだと、新月 プログレで検索してみたら、なんだかとつぜんいきなりトップにヒットしたりしち。単純にうれしい。


2月7日
今日は『赤い目の鏡』びよりなのだった。なぜかと聞かれても、そんなのわかーんなーい。やぎさんに聞いて〜。
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わーい!ポストにTakaさんからの「どれみふぁワンダーランド」のDVDが届いてた。明日おやすみなので、今日はガマンして明日ゆっくり見ようっと。えへっ。
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コンスタントにブログにアクセスがある。ふぇ、更新求めてみてくれてるのか、新規の人なのか全くわかんないけど、なかなか進まず申し訳ないと思ってしまうころ。


2月6日
ををっ!ラーメモに三ッ星がっ。カレポートの予定だったのが、ぐうぜんこの名店に入ることができたとか。おいしそー。
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へんな波動を感じるけど気のせいかな。遠い星で待つ。


2月5日
ひぇぇぇ。夢に津さまが登場されただ。ただ、音楽とはじぇんじぇん関係なくて、家の前を通りすがりの津さまに、おひるごはんを食べていかれませんか?と声をかけると、気軽に立ち寄ってくださり、そこから単なる白いゴハンを炊いておもてなしをしようとしてる間に、津さまがなぜかころの母親と会話してるとゆーなんの意味もない夢じゃった。津さまになにかお役立ちグッズのおみやげもらった。
津さまが登場されたのに、音楽とはなんも関係ない夢でさびしい。夢に津さま登場は「ピッ津ァ」からの連想かも。で、『せめて今宵は』。
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あり?そういえば、どぼして「どれみふぁワンダーランド」に、新月がメロトロンを番組に提供したこと、公式サイトで告知なかったのかにゃ?オンエアの日とか事前に知ってたら、みんな見たのに。新月のクレジット見るだけでファンは嬉しいのににゃ。ここがはなさまの奥床しいところであろーか。ほんとかー。
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今日も一日、『浪漫風』があたまの中流れてた。きらきら、きらきら。竹の葉がすべらかに、陽をうけて輝いて揺れてる。
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BSTBSの番組「玉三郎が愛した八千代座」かんどう。崩れかけていた明治末期の「八千代座」を復興させたいという熊本山鹿の人たちの呼びかけに、なんと玉さまが心を動かされ、八千代座復興と共に玉さまがすでに20年出演し続けていたり、玉さまプロデュースの鼓童公演が行われたり。んでも、玉さまがすごいところは以前から、玉さまがいい続けていた、歌舞伎ってジャンルを越えて、次の世代へ受け継ぐ、っていう意志が、きちんと当時から関わった街の人たちにも受け継がれて、今高校生の心も動かして継承されてるところ。玉さますごい。ますます好きになっちゃった。
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あ、かんぱつ入れずに「美の巨人たち」は伊藤若沖さんだ。みなくちゃ。


2月4日
4割る2は2だ。だからなんなんだ。
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天気よほうのうそつき〜。朝晩はふつーにさむいやないけ。薄着してってひどいめにあっただ。特に町田は寒いのでたぶん一度以上ちがうと思う。帰りも震えながら帰ってきただ。んでも月が見えない澄んだ夜空をぽかんと眺めながら歩いていると、だんだん目が慣れてきて、星が見えてくるのがたのしい。
今日は『竹光る』と『浪漫風』が交互にあたまのなかを流れていただ。
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Googleのみ、新月 プログレのキーワード検索で、ころサイトがトップにくるんだけど、やふーではヒットせず。昨年12月1日付けで検索ロボットがやふーもぐーぐるもおんなじになったはずなんだけど。まあいいか。
新月、真月、HAL、Phonogenix、高津バンド。
席捲するもん。


2月3日
今日は新月で豆まき。旧暦お正月だね。もっとも、太陽暦ではクリスマスからだから、どっちをとる?ころ欲張りだから、どっちもスタートにしてしまえ。
今日は新月。だから新月を聴く。
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わーい、Takaさんから嬉しいお申し出で感涙!メロトロンも見たい聴きたい、それから「新月」のクレジットを見たい〜。
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『鬼』について、ころサイト版「新月全曲目解説」、公式サイト版(ブックレットと同)を読み返す。『鬼』ってなんだろ。はなさまも、わからないとおっしゃってる。鬼。英語タイトルが、これだけは、訳す事ができずoniと表記されている。おに、はおに。おに、でしかなく、なんだけど、どんなものが、おに、なのか、わかんない。
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今日、「モナリザ」のモデルが、ダヴィンチの弟子サライーノ(サライ?どっちだっけ?)って説があるとニュースになってておもろ。そういえば「洗礼者ヨハネ」はサライーノがモデルという説もあるそうで、ダヴィンチが最後まで手放さなかった作品のうちのひとつだよね。
んでもって、このサライーノ?は小悪魔という意味で、今日鬼受難の日に、小悪魔の話題が出たのがなんだかおもしろい。
でも、ころ、この「洗礼者ヨハネ」を画集か何かで見たのは高校生くらいの時だけど、最初観た瞬間、おそろしくて総毛だったのを覚えてる。今もこわいから、ちらっとしか見ることはできない。

『鬼』を考えるのと、また違うおそろしさかもしんない。いや、そして、おんなじおそろしさかもしんない。 『鬼』はこわくない。でも、こわい。
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ブログちびっとだけ追記。


2月2日
22とならぶとにゃんにゃんと縁起がよさそう。ダブルまねきねこ

薄曇できれぎれに陽が射すさむーい朝。鬼がでそうだね。いや、隠れてるのか、明日にそなえて。新月で節分。
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北さまよりグルメネタ桶いただいただす。いいな〜。
んでもって、グルメトリオご一行さまは、ミラノ風ではなく、ローマ風ピッツァのお店で、生のオリーブをおつまみに、1ワイン選びに激論の末10分後にまとまり、当然ピッツァを注文し、薄い生地ゆえ一人一枚楽勝の湖で、ピッツァを召し上がったそうな。
一人5,000円程度だったそうだけど、店内は若者が多く、その注文ぶりは一人8,000円くらいであろーとのこと。北さま20代の頃は800円越えると高い〜と思われたそうな。
ころオフだって、飲み放題込みで会費5,000円がマックスで(一番高かったのが昼からビベルギービール6500円じゃった)だから、そういうところで、支払い気にせず飲める若者たちは、やっぱり裕福なんだろね。
んでもって、ころも、ミラノ風の厚い生地のではなくて、薄いくりすぴーなピッツァの方が好きかな〜。
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冬の大三角。ぴんぴんに張った澄んだ空気のなか、うつくしい。


2月1日
今日から2月。どんなに寒くても、もう春だよね。じっさい今日はあったかくなるらしい。昨日『竹光る』について書いたので、OtherMaterials。『竹光る』『浪漫風』のきっと竹の葉っぱがきらきら、にえへへ。
「セレナーデ+新月」の歌入りバージョンも良いよね。つさまかはなさまかどちらのボーカルなのかなぞのままだけどぉ。
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夕刊に掲載されていた、やなせたかしさんの「あんぱんマン」は、武器を持たないで戦う。子供にじぶんを食べさせて戦う、それがやなせさんの正義、って言葉が胸に響く。戦争で身内を失い、自ら理不尽な辛い目にあったから、あんぱんマン、生まれたんだね。
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もうすぐ、節分で、節分の日が新月で、鬼受難の日ってややこしい日。鬼もうち、って言って豆蒔いてあげよう。


1月31日
わーい。!!真○月、すこしづつ録音して年内に完成目指すんだって!えへへへ。早く聴きたいな。とくに『人工睡眠』(勝手にこちらを表記)『手段』聴きたい〜。たのしみ〜。
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ブログ購読数いつもの60人に戻る。なんだったのかな。んでも120人で喜ばないで、もっともっと何百人何千人何万人何千万人と新月に集まってほしいな。
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ブログのアルバム「セレナーデ+新●月」に『竹光る』の歌詩掲載、「新●月●全●史」に日本語と英語のタイトルについてを、記載しただす。始めると、どんどん埋めたくなるにゃ。いずれにしろ2004年以降のみっつのこんてんつに、ちびっとづつ肉付けしていくだす。


1月30日
結局昨日はブログ読者120人だった。ブログはせいぜい60人くらいがマックスだったので、どこかで紹介でもされたのかな??う、ゆえにとにかくまちがったことはじぇったい書けないこわさがあるにゃ。あるいは、検索ロボットが巡回してるって可能性もあるのでいちがいに、読者が急に増えたのではないかもだけど、新月知りたい人が増えたならいいな。
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北さま、新雅の呪縛から逃れる事ができたそうで、今日はどんなラーかな。耳なし北さまにならなくてよかったよかった。
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今日は国立能楽堂で、能「大般若」狂言「川上」。
狂言「川上」は、和泉流だけが演じる、ひでーお地蔵さんに理不尽に翻弄される盲目の夫と妻の話で、盲目の夫が霊験あらたかなお地蔵さんにお参りして目が見えるようになるんだけど、そのお地蔵さんの条件が今の妻と別れろ、というもの。

目明きにしてもらってそれを妻に告げるんだけど、妻は別れず、夫は元の盲目にもどってしまう。再び妻は夫の手をとって、じぶんが杖代わりになって曲は終わるんだけど、ひでーお地蔵さんで、お地蔵さんは本来救済のほとけさまのはずなのに、じゃあこんなしうちの意味はなんだろ、エゴってなんだろ、この選択ってなんだろ、って考え込んでしまう、殆ど笑いのない狂言で、深かった。お地蔵さんって、閻魔さまの化身なんだよね、そんな事を考えながら観てた。

んでもって、「大般若」。般若いうのは般若経、それを求めてインドへ行き、7回ころされてなお、諦めずにお経授けてもらうためにシルクロードを冒険する玄奘三蔵と、8回目にして、ようやく玄奘を助けてお経を授ける気になった姿を変えている深沙大王とのやりとりと、そこへ、河童みたいな眷属アイが登場するわ、若女、小面の美しい飛天が舞うわ、猩々緋の大龍神、小龍神が舞うわ、ついに登場真蛇面をつけた深沙大王が登場するわで、終盤に、玄奘、龍神飛天深沙王が縦一列に並び、それが玄奘を残して、さっと左右に分かれて、川が二つに分かれる「十戒」もかくやと思われるスケールの大きな場面といいお正月に相応しいスペクタクルアクション能じゃった。

一噌隆之さんの笛と観世元伯さんの太鼓の組み合わせもほんとに久しぶりに聴いた。
観世喜正さんは声が良いな〜。二人の飛天のうち、小面をつけた可憐な少女の方の舞が際立って美しかった。
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昨年観た能で一番良かったのは、味方玄さんの「松風」、片山清司さんの「求塚」が甲乙つけがたいかな。どちらもぴんとした気品が終始貫かれていて、品位品格の高い高貴なものに触れたと思う。今も場面場面を思い出すと、感動する。


1月29日
あり?そ、そか、北さまお一人で100ページを「書く」んじゃなくて、「担当」なのね。ま、またカンチガイしちゃった。きゃっ。
んでもって餃子ライスメモだけど、6回目のしんが!華水橋だときれいだけど、ひらがなにすると確かにユルイ。んでもってかの「花水ラオシャン」の花水は花水川からとったんだけど、はなみずがわってひらがなにするとさらにユルユル。
テレビで以前行ったことのある神楽坂のレストランが紹介されてた。一見普通の家みたいなんだけど、屋上で栽培してる野菜を出してくれる美味しいお店だった。んでもAngelNo9が閉店してしまって残念。
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天気が良いので、きょうも新月。
新月の歌詩について、YOU TUBE効果だと思うんだけど、ずいぶん前からキーワード検索があるのに気付いていたんだけど、つまり、新●月の曲が、どんな歌詩か知りたいわけだよね、どうしようかと思ってた。入手しやすい「新●月LIVE1979」に『赤い目の鏡』も『殺意への船出PART2』も『少女は帰れない』も収録されてるけど、歌詩カード入ってないからね。
このサイトを作った最初の頃、資料室にあのかたちで作ってしまったんで、検索でヒットしにくいのは知ってたんだよね。

とりあえず、トップページに、あのはなさま手書きイラスト付き歌詩カードへのリンクを張ることにした。
ちびっと困ったなと思ったのは、ころ、新月に限り「歌詩」と表記してしまっているので、検索でこちらにヒットするのかな、と思ったけど、新月の言葉は単に曲に乗せる言葉ではななく詩だと思っているので、歌詩、という単語はまちがってるのかもしんないけど、こだわりをとった。

そういえば、「新●月●全●史」のブックレットの各曲目ごとの解説に、ころサイト版とは異なり「歌詞」ではなく「詩」って表記されていたのを見て嬉しかったっけ。
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ブログ購読数が今日は90人突破してまだ増え続けてる。この頃少しづつでも更新してるからかな。新月復活コンサートの時は、サイトに300人くらいのアクセスがあってそれがマックスだったから、もちろん、マックスの時ですら、決して多くはない数字だけど、んでも、その後のちんもくから5年経って、じわじわまた新月を好きになる人が増えたとしたら、うれしいな。
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今年の7月で新月ページを作って12年になる。時々ふっと、新月サイトやってる自分てなんだろう。と思うとふしぎでならないや。
昨日観た69年に作られた「薔薇の葬列」のように、バーチャルな世界に居たと思うといきなり現実に放り出されたみたいな、あるいは、反対に、自分が現実だと思いこんでるだけで、実は全部妄想の世界の出来事だったのかもしれない、とか
映画の冒頭のテロップは、ボードレールの「悪の華」の一文だそうだ。「我は傷口にして刃なり」うーん。
「悪の華」はなみずではない。ああっ、なんでだからこうまじめに考えようとすると思考停止に逃避にっ。


1月28日
天気が良いから今朝も『殺意への船出PART2』。えへへ。
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早くも北さま強制労働月間に突入、おいたわしや。100ページ一人で書くってすごい。 それをふつーの人の倍のスピードで書かねばならないのがさらにすごい。そか2月は短いもんね。しんが通いもソース焼きそばでとどめだったのかな。そういえばソース焼きそばを、最後に外で食べたのは、いつぞやの信濃路がさいごかも。まだ麻布十番の浪速屋のソース焼きそばに行かれていないや。
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12日に行く、文楽の開演時間を友人任せだったので、実は思っていた時間より遅いことがわかり、トップバッター17時からの水鏡の演奏には間に合わない事が判明して、今回もまた、残念ながらまた水鏡ライブに行かれなくなってしまった。話題になっていた「狐月」を聞いてみたいのだが。バイブルブラックにも全然行かれてなくてうーん。
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ちんもくは、動いているあかしかな〜。
白鳥は優雅に見えて水面下で激しく泳いでいるんだよ星くん!(って花形満が言ってたような言ってなかったような)でも、「最新情報」のパスワードを忘れて更新できないって、それはないだろう、星くん!(って、こういうことは花形満は言ってない。)あ、どうしてこう、ころちゃんはすぐおちゃらけてしまうのだらう。まじめにものを考えるのうりょくがないのらったった。

ちんもく。新●月も真○月もHALも高津バンドもフォノジェも。

・・・ただ単に黙ってるだけだったりして(こらっ)
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ブログのコンサートレポートにちびっとだけ加筆。


1月27日
あ、そか。ころの時間帯と北さまの時間帯はちがうんだわ。朝と夜の間に(意味不明)。5回連続、それもソース焼きそばという変化球が。はなさまにも是非行っていただいて、レポートしてほしいもの。
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『殺意への船出PART2』でにこにこ。形にはたとえなっていなくても、どこかできっと進化し続けているよね。きっと。
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TakaさんちでのはなさまとTakaさんの会話をこっそり?読んで、メロトロンは2台提供されたんだねー。くすん、HAL&RINGのコンサートの後、ころもメロトロンの写真携帯で撮影したんだけど、まちがってこのデータを紛失してしまった。えーん。
んでもって、はなさまのメロトロンが放映されたのに〜、番組見損なったのがくやちい。再放送情報も検索してみたけど、よくわかんないや。くすん。


1月26日
しんが、連続5回記録ならずか。そ、そりとも、北さま耳とられちゃったとか??
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ブログの「遠き星より」ライブレポートが一応あのブログ内人気記事ランキングで35位に入っててちびっとうれしい。
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んでもって、ブログの新月LIVE1979、「新●月●全●史」、新月コンサートにちびっとづつ加筆。ボックスへの加筆はまだ、じぇんじぇん足りないので、少しづつやっていこう。えへへ、アールグレイのミルクティ飲みながら、新月聴きながら新月の事やるのが一番最高に幸せ。
ああ、ひとつ、だいじなだいじな事を書き忘れていた。コンサートのちらしの月の中央に書かれている、あの、言葉を紹介していなかった。だいじな、だいじな、あの、一葉を。


1月25日
北さまは、江戸川橋「新雅」にとり憑かれているご様子。ぱあのころは、「耳なし芳一シンドローム」の意味がわかんなかったんだけど、6時間たってから意味がわかっただ。今日もまた、しんが、へ行かれるのであろうか???
鬼ですら涙を流すという平家物語の語り部の名手芳一。ラー語りの名手北さまの運命はいかに??
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夕べはえんえん夢を見ていた。最初の夢がすごくて、テレビをつけたら、なんとオーケストラで『鬼』を演奏してた!わー、ついに!ついに新月も、オーケストラバージョン演っちゃったんだ!と歓喜してたらすぐこの夢は終わってしまった。くすん、もっといっぱいやってほしかった。 Takaさんの「どれみふぁワンダーランド」レポートからの発想と思われる。

次は、戦争中のシーンだった。「ガマ」(人間が掘った防空壕ではなくて、夢の中できっぱりと、沖縄戦で防空壕として使われた洞窟ガマ、って断定されていた。だからこれは沖縄戦の夢)の中でボロボロになった若い民間兵たちとひとりの若い女性が隠れていて、女性はきれいなままなんだけど、兵士たちは負傷したりして、顔もまっくろ、帽子も服もぼろぼろ。戦闘シーンはないんだけど、次の場面では、その兵士たちは女性を庇って、みんなしんでしまったの。

そして、次の場面は戦争が終わって何十年も経ったらしいんだけど、その女性と報道関係の記者らしい若い男性二人がそのガマを訪れるんだけど、女性の顔は最初に出てきた女性とは全然違うんだけど、夢の中では明らかに、ガマの中にいた若いままの女性なのね。

夏の服装で、女性は大きなつばのついた帽子に白いワンピース、記者二人は半そでシャツにネクタイ。女性は颯爽とガマの中にすたすた入っていくんだけど、男性二人は完全に腰がひけて女性の後からこわごわランプみたいな灯りをともしながら入っていくの。

でね、奥に進むにつれて、彼女にだけは、ぼろぼろになって、広いガマのなかに、ぽつん、ぽつんと倒れている、彼女を庇ってしんでいった兵士たちの姿が見えるのね。
彼女は、横たわっている彼らの姿を見つけると、なつかしそうに満面花が咲いたみたいな笑顔になって、一人一人、見つめるの。そうすると、彼らは半身起き上がって、笑顔をかえすの。そうすると、また彼女はさらに笑顔になって、またどんどん奥へ進んでいくの。
ただ、兵士たちは、半身は起こして笑顔なんだけど、ただ彼女を見送るだけで、立ち上がる事はしないの。
記者たちには彼らの姿は全く見えないので、なんで女性が笑顔なのかわかんない。

そして、あれ、そういえば、何十年も経ってるのに、なんで彼女は若いまま年とってないんだろう、あれれ?って思ったら夢から覚めた。
と、思ったんだけど、夢から覚めたと思った事自体が夢で、再び違う夢がつづいた。

次は、どこかの公民館で、なにかの劇が終わったところらしい。亡くなった女優の松浦加奈子さんが、片付けものをしてるところへ、西村雅彦さんが舞台で使ったらしい、ものすごく大きな野良着らしい着物を持って入ってきて、これ、もう使えないよーと言って松浦さんに渡したんだけど、それなら、裏にある本当の農家にあげましょうよ、って言うの。

んでもって、ころが裏のぞいてみると、農家というより、太田道灌が雨宿りに蓑笠借りようと立ち寄った山吹の少女の家みたいにぼろぼろの茅葺の小屋があって、ではここにあげましょう、ということになり、着物たたむために、ころがその野良着を受け取ったら、本当にものすごく大きくてずっしり重いのなんの。

んでもって、広げてみたら、白っぽい絣地に、濃い紺地の布がパッチワークされてて、赤とか灰色とか青とかオリーブ色とか緑とか黄色とか白とかとか、ローランドのじゅぴた4(こ、このなまえ、つ、つかってみたかったんだもん)のボタンみたいに、きれいなボタンがいっぱいついてて、やっぱり舞台衣装は凝ってるな〜とか思いながら、着物たたんでいるところで、本当に目が覚めた。

で、いつもじゃないところで夢から覚めて、なんか映画3本観た感じで、へとへと。
特に沖縄戦の夢は、もちろんこんな映画を見た覚えは全くないが、いろんな過去見た映像が組み合わさっていたんだろね。でもなぜ今こんな夢見たのかな。
登場人物は誰一人知ってる人はいなかった。女性はとりたてて美しいわけでもない、平凡な丸顔の女性だったが、なつかしそうな笑顔は輝いていた。
もしかしたら、この記者には、この女性も見えていなかったのかもしれないし、あるいは、違う女性に時を超えて憑依したとか、あるいは八百比丘尼とか。うーん、なにせ夢の話だ。 わからない。

太田道灌の雨宿りの小屋、というのは、なにげに小田急沿線でプラネタリウムがあるところがあるのかな〜って調べてみたら、伊勢原にある事がわかり、伊勢原は太田道灌があんさつされたところなので、そこからの連想かな〜。パッチワーク野良着は意味不明で、強いて言えば10数年くらい前に民俗資料関係の仕事してた時にこういった「襤褸」を扱ったことがあったけど、そして松浦さんや西村さんは大好きな役者さんだけど、なんで?・・・というのが夢か。

で、きれいなボタンは、Takaさんが以前紹介してくれた、キーボードマガジンに、はなさまのシンセサイザーが掲載されてますよというのを思い出し、2007年10月号のキーボードマガジンで、きれいなボタンを見たので、これが夢の中で、舞台衣装という形でこのボタンがついてきたのかな。

でも、もっともリアルだったのは、もちろん、『鬼』がオーケストラで演奏されてた事だよね。これだけずっと続けて見たかったよ〜。
「オーケストラ」は先日ブログに2006年のコンサートレポート掲載した時『殺意への船出PART2』へのつさまはなさまの解説で「オーケストラ」のお言葉があり、これが頭に残っていたせいもあるかも。
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ケーブルテレビにしてから、けっこうテレビを見ていたりして。「ぶらぶら美術館」はポンペイだったので、じぇったい見たかったのだった。ナビゲーターの山田五郎さんは、プログレファンなので、70年代、つまりポンペイベスビオ火山噴火がAD79年なので(トリアンビラートのアルバムにまさにこのタイトルであるよね〜)、70年代、に突っ込まれると、ピンクフロイドが、とか言ってしまうのがおもしろ。


1月24日
今月のお地蔵さんには行かれなかったので、8月のお地蔵さんには是非行きたいな。
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で、再会のお地蔵さんの日に、Takaさんから嬉しい情報が新月掲示板にあり、んでも見損なったので、嬉しいやら悔しいやら。
メロトロンが実際に番組で使われて、新月の名が、NHKにクレジットされたなんて嬉しいな。えへへ。見た人いいなあ〜。
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新●月セッションのページの、タイトルと内容がわかりにくく、ハニフラからかなりのアクセスがあるので、これはまずいと、見た目あんまりわかんないかもだけど、ちょっと、整備した。昨年9月のエントリーの方法が初めての方たちにわかりにくいと、ご意見いただいたので、また次回セッションまでに、システムも整備せねば。
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気だけは焦るがなかなか進まないな〜。ブログへ投入した「新月LIVE1979」「新●月●全●史」に加筆して、再活動後の証ライブアルバムとボックスとコンサートをみっつ順番に並べたいんだよね。ブログの購読数は毎日コンスタントにあがってるんだけど、えーん、遅々として進まず。


1月23日
今日はお地蔵さんの日。小田原板橋のお地蔵さんにこの日お参りすると、亡くなった身内にそっくりな人に会えるんだよね。再会の日。
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ラーメモ、新雅としんが、電柱のこっちとむこうでのれんがちがう同じ店なのかな。


1月22日
きょうはちょっと気温あったかかった。こういうぬるまっちい日でも、新月はきれいな済んだ空気くれるんだもん。それは目に見えないけど。


1月21日
夕べの満月は、オレンジ色の大きな月がきれぎれの雲の間からぴかぴか光ってた。
『殺意への船出』いつかまたどんどん成長する姿を観たいな。
寒い。新月を聴くには実にいい寒さだ。このぴんぴんに張った澄んだ清冽な冷気のなかに、何かが灯る。
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LIVE1979も後日少し加筆訂正しよう。
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「ぼくらのパラダイスデイ」という映画を途中から観る。竹中直人さん演じる53歳のサラリーマンが高校時代の仲間とおやぢバンドを組んでコンテストに出るというコミックなんだけど、もちろん、高校生と違って、いろんな生活やつらい人生の悩みがあって最後までドタバタで、ネタバレになるのでラストは書けないけど、「青春デンデケデケデケ」のその後、とまではいかないけど、うん、ほんのりとなかなかよかった。


1月20日
今日は満月。
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Quaser森田さんから22日にシルエレでライブありますと駄菓子屋掲示板に告知があったので、見てね。ころ、今回も残念ながら体調不良もてつだって行かれないけど、行く人楽しんできてねー。
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ふぇ。ラーメモ。ぢつはラーメモページだけを「お気に入り」にいれてダイレクトにも見たりしてるんだけど、新月公式サイトトップからは、ラの鍵盤叩いても見られないよ〜。えーん。す、すかす、ハートマークの意味がわかんないんですけど。
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数字からいえば決して多くはないんだけど、毎日20人〜60人くらいの人がブログを読みに来てくれてて、ありがたいにゃ。あとは、復活コンサートのレポートをブログ用に書き直して、ブログはこれで一旦完了になるんだよね。
新月ヒストリーがいずれ完成したら、サイトとブログと両方にアップして、いずれは、やはりウィキペディアに新●月掲載したいな。うーん。ころちゃんにできるかなあ。なんせ音楽の事わかんないしにゃ。
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というわけで、コンサートレポートをブログにアップしただす。ずっと新●月聴きまくり。
元レポートから、ころの個人的なわけのわかんない感想を極力削除したんだけど、あんまし事務的になりすぎてもで、ふぇ、あいかわらず幼稚なレポートだけど雰囲気だけでも行かれなかった人に伝わるといいにゃ。
エネルギーいっぱい要ったけど、今日はなぜかうるうるも、さびしくもならなかった。『せめて今宵は』のおかげかな。


1月19日
新月びより、冬ばれ。『白唇』いいな。
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あしたは満月。今日の月は満月になろうとしてるぴかぴかな月だね。
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Quaser森田さんから、週末シルエレでのライブの告知が駄菓子屋掲示板にあるので、見てね。ころまたまた行かれなくて残念〜。
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今日のvirtualtripは「屋久島」先日見た都会の夜景とはうってかわって自然の音が聴こえるようだにゃ。


1月17日
そうだにゃ。せっかくだからもっといろいろ加筆しよう。
つさまはなさま共作の『白唇』がどうやって出来たか、もどこかに纏めておきたいしね。イントロは全部つさまなんだよね。
そおいえば、つさまは「シドレソ」がお好きで「ミ」と「ラ」はお好きではないんだよね。「ミ」と「ラ」がきらい。ん?「ミ」ト「ラ」・・・みぎゃ〜〜〜。
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きょうちびっと『発熱の街角』で午後から寝込んでしまったんだけど、あたまのなかに流れてきたのは、『光るさざなみ』がエンドレスで流れてきた。うん。
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ボックスの「新月/新●月」「OutTakes」。「OutTakes」の『鬼』が、すごく新鮮に聴こえた。陳腐な表現だけど、もいだばかりで新鮮な果実のさわやかな香りと酸味。なんでかな。「OutTakes」版『殺意への船出PART2』。なぜかベースとドラムの音ばかりいっしょうけんめい聴きにいってしまった。ボックスに候補に挙がっていたもうひとつのテイクをいつか聴いてみたいよね。そして、このアルバムはこの曲で終わり、なんだか切ない。 ボックスにはまだいっぱい、たからものが詰まってるのにね。
あ、そか、ころ、未発表の曲が詰まっているこのアルバムの曲を聴きたいって思ったから、このサイト始めたんだっけか。だからだね。


1月16日
やっぱりいくらなんでもさらっとしすぎなので、また後日加筆しよう。うーん、読んでてわくわくしないとつまんないよね。うん。今日も鬼びよりだー。


1月15日
今日も寒い新月びよりだ。鬼が出るね。今日は一日中「新●月●全●史」聴くんだ門。
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「なか卯」の親子丼大好き!だけど親子丼頼むとなぜかお箸ではなくてへんなスプーンがついてくるのは許せない、これでこのころちゃんにむかっておやこどんを食べろというのか、むっ、って話が違うか。
すかす、ユダンしていたが、そんな文庫本化を考えるより・・・あわわ、今年は静かに、がキーワードのころちゃんなのだった。いぢめっこじゃないもん。
引き出しがたくさん、なのね。
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「新●月●全●史」をブログにアップ。と言っても、あくまで紹介なので、至って事務的にアルバムと曲名などをさらっと。
ころ、このアルバムコンセプトがどうだとか、この曲がほにゃららだからほにゃららですごいとか、当時こんなものすごい事やってて驚いた、とか書けないもーん。そゆちゃんとした音楽的な事は、他のちゃんとした人たちがすでにあちこちで書いてるし、ころちゃんが書けるのはこれしかできないから、しかたないよね。

んでも、ブログもアクセス数が増えてるので、これでまた、新月の事知ってくれる人が少しでも又増えたらいいな。でも、もうボックス完売残念だねー。ころがボックスを複数持ってるのは内緒ね。でも、ころがこのコたちを手放すのはころがしんだ後だね。

新月ニュース読んでボックス完成に至るまでの道のりに、あらためてわくわくしたり、走馬灯状態になったりした。

書いたのは事務的にさらっと、だけど、OutTakes聴いてたら、うるうるしてきた。やだなー。今年はじぇったいに泣かないやくそくでしょ、おとっつぁんだったのに、って誰がおとっつぁんだって、ひとりぼけつっこみ。

書いたのはさらっと、だけど、新月の事やるのは、ものすごいエネルギーが要る。つまり新月の事やるには、ふつーすぎるころちゃんには「命がいくつあっても足りない」(北さま語)のかもなのだった。
ちょっと倒れます(つさまおなじみのお言葉)。
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読み返して、さらっとすぎる感もあるなー。うーん。もうすこし公になってる部分で、なおかつ、ボックスを入手できなかった人に親切でもいいよね。後日もう少し新月ニュースやブックレットに掲載されている内容を加筆しよう。
あとは2006年の復活コンサートの事をブログ用にさらっと書き換えてアップして、サイトからの投入はいったんおわり。

そして、DVDを観る。プロモーションも、リハーサル風景も、やっぱりふしぎな「作品」だよね。
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んでもって、またラーメモが見られない、くすん。
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今日は、ころのにゃんこのはるちゃんの3年目の命日でもあるんだけど、ちと、日記にとりとめがなくでごめんなさいです。
もちりん、ころ、未来を見てるだす。


1月14日
今朝もぴんぴんに空気が張った新月日和。なので、新月LIVE1979。大音量で『鬼』。くるぞ、くるぞ。この感覚がたまらない。
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帰ってきてからはもちろんSHM-CD「新月/新●月」
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ラーメモ復旧、ころサイトリンク切れのまんまだけど(涙)とにかく、良かったよかった。
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海鳴りのような耳鳴りは比喩かな。何かの具現化かな。良いことならいいけどね。
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駄菓子屋掲示板への告知見たら、水鏡ライブが沼袋で2月12日であるそうな。ころ、昼間は半蔵門で文楽鑑賞なので、ライブが夜なら行かれるにゃ。
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知らない間にエディが来日してただ。知ったのは昨日じゃった。今ごろエディは六本木で演奏してるんだわ、くすん。でも会員にならないとライブには行かれないみたいな事書いてあったので、いずれにしろ諦めたかも。


1月13日
きょうも、ぴんぴんに寒い。新月温度としてはまだ暖かいかな。今朝もLIVE1979。わーい。鬼が出た。
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ふぇ。ラーメモが、ラーメモが、ラを弾いても見られないよぉ。
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300円で食べられるものは、いっぱいありそうだけど、リッチなグルメ、はむずかしそう。どこにでもある「日高屋」は一度だけ入ったことあるけど、餃子とごはんとスープで290円てそりはすごいかも。味はどうなんじゃろ。


1月12日
今朝も新月LIVE1979でえへへへへへへへ。
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さすがに更新いっぱいしたので、ブログへのアクセス増えてる。リピーターも嬉しいけど、新しい人が検索で来てくれていたらさらに嬉しいな。
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BSの「virtual trip」という番組面白い。ただえんえんヘリコプターから夕方から夜へ映る都市の夜景を写してるだけなんだけど、飽きない。見始めたところが秋葉原でそこからずっと六本木、渋谷へと移動。BGMは時々流れるピアノ演奏や静かなインストルメンタル曲のみであとは時折聞こえる風の音だけで、夕闇から夜へと映る都市のビルの灯り、車のライトが道路の上を流れていく光の移動が映るのみ、そして西麻布。おもろ。


1月11日
今日もぴんぴんに寒くて、日付も1が並んで新月的?LIVE1979で元気!1は特に『白唇』だとなぜか勝手に決めてるころ。


1月10日
朝うっすらと積もった雪はまだ暗いなか綺麗だった。でも、だんだん陽がさしてきたら溶け出してまだらになって、あんまり綺麗でなくなっていった。でも雪が溶けた水は、じめんにしみこんで、それからまだ空にもどっていって、降り注いでくるのかな。
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『光るさざなみ』
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吉祥寺DACの音源があるなんてすごーい。でもはなさまの書き方だと、ボックス2とかでファンにお目見えはなさそうだね・・・。
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「光るさざなみ」の販促用ポストカードをサイトとブログへアップ。
津田治彦(ex新●月)、鈴木清生(ex新●月)のクレジットを見てなんともいえない妙な感情が湧いてくる。

2008年真○月ライブレポートを写真をブログへアップ。レポートは、ころサイトファンでないとわかんない事とか書いてあったのを削除して、んでもって、あううううぅ文章があまりにひどいので、ブログ用に加筆訂正したものをアップしただ。まあ、こーふんして書いたのはわかるけど(自分をなぐさめたりして)サイトの方もこそこそ訂正せねば。
しかし、ブログの写真は縮小されてしまうため、サイトへリンクを張るためには、結局タグをいちいち打ち込まねば成らず時間とられてけっこうめんどい。

んでもって、レポート訂正しながらライブの事思い出してだんだけど、時効だろうからだから、書いちゃえ。
『光るさざなみ』で、いきなり歌詩間違えた北さま(あ、怒らないで〜)、その瞬間、あっ、て顔されたんだけど、「一筆箋」の”みつごのたましい”の動作がなかったのは、これは歌詩だから出来ないんだなーと、おばかな事を考えていたころじゃった。
もっともこの後、やっぱり感極まってこっそり泣いちゃったんだけどね。こりをタケバさんに見られたのが悔しかっただ。ころはまけずぎらいなのだった。
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んでもって、HAL&RINGコンサートのレポートもころ個人の思い込み感想部分はすべてカットして、また一部を削除加筆訂正してブログへアップしただ。アルバム「ALCHEMY」も同様で感想は一切カットして、曲名の紹介のみにとどめる。
レポート書き直して、アルバムジャケットのサインを見てたらあの日のコンサートが蘇った。舞い上がってて最前列に座ってしまい、はなさまのキーボードがなんも見えなかっただ。
すかす、すごいコンサートだった。
これでサイトにある資料は、「新●月●全●史」と新●月復活コンサート以外は全てアップしただ。
サイト未掲載のPOSEIDONの企画で、2006年1月に行われた、つさまひとりじめフォノジェインタビューは、増田さんがざっくり纏めた内容はすでにPOSEIDONサイトに掲載されているけど、ころサイトでは、まだかなり先になってしまうけど、再度書き直した上で、サイトとブログへ同時掲載予定やね。
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ひえええ。ラー店名が「ねじ式」だって。メメくらげがトッピングされてないのがじゃんねん。わかものはわかるのだーか。


1月9日
今日は一日中あたまの中で、『新幹線』がエンドレスで流れてた。
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いま、タイガーマスクがあちこちに出没してなんかうれしいね。小田原にも出現したそうで嬉しい。


1月8日
BIG・BOXのちいさな囲み記事を何度も眺めてしまう。悔しいのは、『鬼』で「棺桶」のパフォーマンスが演じられたそうなのだが、全く覚えていないのだ。席は後ろの方で、美狂乱の佐藤さんのドラムを目の前で見た記憶があり、ステージに向かって右側に座っていたと思う。やっぱしタイムマシーン欲しいな。
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「Metagaia」と「光るさざなみ」交互に聴いてる。ころのにゃんこのはるちゃんがもういつ逝ってもおかしくない今ごろの時期に、ずっと聴いてたんだよね。この二つのアルバムには、いつも、もうダメだって思わないで、尽きるまで、そして尽きた後でも、生命もらってたような気持になってた。
それから、エバーハード・ウェバーを聴く。ぱら、ぱら、と、絵本をめくるようなふしぎなきもちが沸いてくる。
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今日の「てっぱん」見てわーん。あうううっ。挫折は苦い。でも人はあったかい。だいじょうぶ、って、人から言われたら、それ、すごいエネルギーになるよね。


1月7日
今日は七草粥を食べる日。ころはこれにお餅も入れる。すかす、ころ、七草セットを昨日買い忘れて、仕方ないので、すずしろだけが入った「一草がゆ」。でもまあいっか。無病息災なのだ。
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そうそう、昨日ウィッシュボーン・アッシュ観ながら演奏とはじぇんじぇん関係ないけど、78年の来日公演を観に行った時のこと思い出して、マーティン・ターナーがころにもわかるような中学生程度のやさしい言葉でゆっくりMCをしてくれて、「なんて良い人なんだろう」と思った覚えがある。
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ブログにアップしてあるふたつのヒストリーHAL&Serenadeをサイトにフィードバックする場合、どちらを先に持ってくるかこの間から考えてる。
HALとSerenadeの活動はそれぞれ「入れ子」にしてあるからどちらが先でも良いんだけどね。結成のルーツはHALの方が高校まで遡るので、HALが先かな。
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「御茶ノ水全電通ホール」で美狂乱つながりで、思い出した。1979年高田馬場ビックボックスでのジョイントコンサート「科学の夜」の告知記事をアップするのを忘れていたので、資料室とブログにアップ。
ほんの小さな囲み記事だけど、「新月」「美狂乱」の名が二つ並んでいるのを見るとやはりすごい。ビクターミュージックプラザって9階だったのね。こゆところ来たの初めてだったので、友人とちょっと緊張したのと、そういえばエレベーターに乗った事だけは覚えてる。
そしてね、初めて、新月のライブ、観たの。
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ブログへ、2010年1月25日発売になったSHM−CDの「新月/新●月」の二つのちらしをアップ。2009年バージョンと2010年バージョンね。いつか、ヒロポンから当初の「12月20日」のちらしをもらえれば3種類揃うんだけど、とりあえず2種類アップ。
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今日は新月聴きまくり。もちろんMetagaiaも光るさざなみも。にこにこ。
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ファイルしてある紙資料をぱらぱらと眺める。自分で集めたものもあるけど、頂いたものもある。自分はお借りしたつもりでも、それはころんたさんが持っていた方が良いので、そのまま持っていてくださいと、言っていただいたものが殆どで、ありがたく、保管している。だから、ころが、これをファンの人たちに見せなくちゃね。
あとサイトにまだアップしてない資料としては、高津さんに頂いた「光るさざなみ」の販促用のはがきがあるにゃ。


1月6日
SHM-CDの「新月/新●月」。「新月/新●月」はもうこのCDでしか聴いてない。
年末にファンの方から『鬼』の最初のクリック音を聴いて、こんな音だったのかと驚いて、新月がいかに音作りにこだわっていたか、そして、それを届けるハードの方が追いついていなかった事をすごいと思い、そして、同じアルバムが何度も再発されるという事は、いかに新月が重要な地位にあるバンドかを再認識したそうだ。

それにしてもふしぎだなあ。79年、LPで、ほんの少し、くぐもったような音で聴いた「新月/新●月」と、このクリアで綺麗な「新月/新●月」と、受けた新鮮な感動は全く同じだ。
あ、ころってば。ふしぎでもなんでもないのら。おんなじ「新月/新●月」なんだもんね。7たび発売されるたび、おんなじ、そして、あらたな新鮮な感動をファンに与え続けるのが、新月だもんね。
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orionで紹介されてたデモ、綺麗であったかくて素敵だね。
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それから浮気してYOUTUBEでPFM。「人生は川のようなもの」。そうだよね。それから、なぜかWishboneAsh観ちゃったりして。テッド・ターナーの映像観られるんだから、やっぱしすごいな。
それからもちろん新月を。
すかす、『鬼』『せめて今宵は』に関して言えば、ボーカリストのアップだけをフューチャーして、特に『鬼』は、各メンバーの顔から下だけの演奏してる手元だけ、という作り方で勝手な見方だが、「ロックバンドのプロモーションビデオ」の作り方ってこういうのが典型なのかとか思ったりして。花本彰、鈴木清生、高橋直哉、津田治彦、サポート小久保隆がそこにいるぞ〜。
そして「新●月●全●史」のDVDは、このプロモーションビデオを単に編集したものではなくて、やはり新月側が制作した独立したあくまでも「作品」なんだな〜って、あらためて思った。
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精霊の音がするのか。


1月5日
すかす、お正月から鬼が好き、なのは、ころだけではあるまい。鬼とか殺意とか、正月らしからぬ異形やなにやらおそろしげなものが好きなのは、ね。新月ファンなら、ね。
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寒いのは苦手だけど、ぴんぴんに張った澄んだ空気とその冴え渡った夜空に瞬く星の美しさは冬に勝るものはないよね。
いろいろ何か始めたいエネルギーが沸いてくる。


1月4日
今日は今年最初の新月。
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「てっぱん」見てたら、お雑煮にあなごが入っていてびっくり。ご当地お雑煮っていろいろあるんだろね。ころは、関東なので、澄まし汁に大根にんじんさといもトリニク小松菜四角い焼き餅に青海苔をトッピング。刻み柚子を入れる時もある。これも家によってちびっとづつその家独特のお雑煮があるんだろね。
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夕べは、レオナルド・ディカプリオ主演の、ハワード・フューズの自伝映画見る。巨費投じたいかにもハリウッド映画だった。
ケイト・ウィンスレッドが、さすがで、時々ホンモノのキャサリン・ヘプバーンに見えた。後半、ハワード・フューズが強迫神経症になってからのレオくんの演技はやっぱし本領発揮やね。「ギルバート・グレイプ」や「バスケットボール・ダイアリーズ」や「太陽と月に背いて」(映画の内容はびみょうにイマイチ)etc.でそれぞれ演じた役は、ホンモノみたいに思えたもん。
この一連の単館系の作品で彼のファンになったんだけど、確かに「タイタニック」は面白かったけど、この後、大作に出るようになってからは殆ど見なくなっちゃったな。この人はもっとアートな映画の方が輝くと思うんだけどにゃ。
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ころ、到底チケットを取る事が出来なかった玉さまの「阿古屋」。元旦公演のダイジェストをテレビでやっていたけど、本当にすごかったんだね。なんとか一度観てみたいものだ。玉さましか、この役は出来ないそうだ。 玉さまにしか、出来ない。
ぴりっとするな。
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今日は初新月なので、ちびっとでも新月の事に手をつけて始めたいと、資料を見直し。
サイトには掲載してるけど、ブログにアップしていない資料がたくさんあるなー。勢いで昨年やってしまえば良かったんだけど、先にHAL&Serenadeヒストリーに手をつけてしまったからね。
ブログからサイトへ資料室を見に来てくれる人もいるけど、いま「新月 プログレ」だとサイトがヒットせず(涙)ブログの方がヒットするので、出来る限りヒットしやすいブログへ資料も投入して、新月についていっこでも深く知ってもらわねばなのだった。

んでもって、「新月コンサート」のカテゴリに入れるのを失念していた、メジャーデビュー前の記事「御茶ノ水全電通ホール」をアップ。ブログの機能が対応していないため、時系列にならないのが歯がゆくて、くすん。でも、アップする事に意義がある、と開き直る。いずれにしろ、2006年のコンサートちらしをアップした段階で更新日時を全部入れ替えて時系列に並べなおそう。
そうそう、「美狂乱」とは2度競演してるけどこのコンサートが最初の競演、そして、さくさま清水さんの「ガラパゴス」と競演してるんだよねー。
新月掲示板に、告知しようかちょっと迷ったけど、初めて見る人もいるかもと、やはり告知した。しかし、なぜにハンガー???
んでもって、もちりん、ブログに書いたキャプションはサイトのファイルにもフィードバック。あくまで、サイトが全ての収蔵庫だもん。
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今日は「ローマ」をえんえんとテレビでやってて、後半は、古代ローマ皇帝のなかで一番一番好きな、ヘレニズムに傾倒してたハドリアヌス帝にスポットが当たり嬉しい。
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今年はうさぎ年。『赤い目の鏡』が浮かぶよね、やっぱり。黄色いうさぎ、隠れてたんだよね・・・。


1月3日
わーい、やっとできたころ。やっぱし、ころ含めて見ることができないと言ってたひとびとは、やり方が間違っていただす。SoftBank携帯からorionやっと見ることができただす〜。お騒がせだす〜。
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三が日小田原の実家で過ごし、さらに肥満に拍車がかかったりしち。
コドモの頃、うちのお正月の遊びのひとつが百人一首で(もっともころ、半分くらいしか覚えられなかったけど)、それが元旦に、40年ぶりに発掘されて、おそるおそる出してみたが、桐の箪笥の中に保管されていたせいか、全然痛んでいなかった。コドモの頃は歌の意味も分からず遊んでいたわけだが、読んでみると味わい深い。
この歌だけは人に譲らない、という「決め札」をそれぞれ持ってて、ころは「みかの原 湧きて流るるいつみ川 いずみきとてか 恋しかるらん」。
むろんこれも意味なんかわけわかんないまま、単に綺麗で可愛い言葉が並んでいるのでこれに決めたって、決め札にしていたんだけど、深い意味があったわけやね。。
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そして2日3日は箱根駅伝を国道一号線で応援とテレビ観戦。
自分の母校駒澤大学と、新月関連メンバー出身大学の日本大学・青山学院大学、インカ帝国出身東洋大学はとくべつに大学名も叫んで応援しただす。
往路の箱根の「山の神」相変わらずやっぱりすごかったけど、1年間辛かったんだねー(うるうる)。そして、復路の箱根山下りのトップ争い、そして10区の8位からシード権争いすごかったよねー。
もちりん、シード権争いでは、青学を必死で応援したけど、わーん、アナウンサーが言ってるように、全部にシード権上げたかったよね。でもそうしちゃったら、箱根目指すいろんな大学がチャンスなくなっちゃうし〜。
箱根駅伝が終わるとお正月終わりだにゃ。


1月1日
新●年。今年も変らず新月を応援していくだす。宜しくだす。
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ふぇ、そして毎年大晦日に書いてる新月日記ならぬ年記なんだけど、なんと昨年大晦日、つまり昨日なんだけど、何行か書いたんだけど、纏めきれず、このままアップするのは、いかがなものかと、と、やめてしまった。結局新月日記に書いたのと同じ事を書こうとしてしまい、日記を書いた時感じたことを、もう一度書こうとしても、そのエネルギーにかなうわけないもんね。不完全燃焼だ。読んでも面白くない。
あと、ころとして、新月的な1年を振り返りきれなかったのも、あるかな。
七枚目の「新月/新●月」が発売されたり、ころとしては、HALとSerenadeのヒストリーを纏める事が出来たり、いろいろあったのにね。
というわけで、毎年読んでくださってるみなさんごめんなさい。あらためて、もう一回振り返り、纏め上げてから後日アップしますです。ぺこり。
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うーん。やはり何度か試したが、相変わらず携帯からだと公式サイトは、トップページしか閲覧できない。バナーはちゃんとリンクが張られている事がわかるように、青く囲まれているのだが、外部ブログであるラーメモ以外閲覧できない。そもそも、米印がどこにもない。くすん。
リットーミュージック忘年会前のラーメモ、渋谷の★★のお店かあいい。