※無断転載を禁じます。転載の際は出典の明記をお願いいたします
6月30日 いよいよ明日からは新月月7月だ。あと明日で11執念、じゃない11周年なのだった。 ウィッシュボーン・アッシュの延期公演の日が決まったが、8月14日まさにお盆のさいちゅうで、残念ながら行かれず。しくしく。払い戻しをしてもらうことにしよ。残念。と、とっとと払い戻ししてもらおうと思ったが、もしかしたら、その日なら行きたい人がいるかもと、掲示板に募ってみたりしち。なお、特典は高津さんとのデートなのだ!どうよ? あ〜、そだっ、以前何度もorionで紹介されていた銀座煉瓦亭、ずいぶん行ってない〜。あの冷たいコンソメに浮いてる、ふにふにしたもんがいまだに何なのかわかんないんだけど、熱々のめんちかつと、あのソースに、あったかいさらっと炊き上がったごはんに、冷たいコンソメ、わーん、食べたい〜。今度行ったらじぇったいそうするもんね。でもオムライスもグラタンも捨てがたい。冬は牡蠣フライだよねー。ここ教えてあげた友人たちはシチューに感激してたにゃ。 6月29日 ふっふっふ、新月ほんとに(まだうたがっていたんかい)だいぶ前向きに動いているらしい、ふふふのふ。 北さまチームが喫茶プログレに行った頃には、もう帰途についてた高津チームだが、早くも17日の月兎観戦のあとの飲み相談をしたりしち。そういえば、デエトの間、高津さんがセレナーデや新月とはじぇんじぇん違う雑談に時々行く事があったのだが、その時、ころ自分ではいしきしてなかったのだが、かなりロコツに顔に出ていたらしく、高津さんがはっとして「あ、こ、こうゆう話をしにきてるんじゃないんですよね」とややおびえるそぶりをされていて、げげっ。高津さんにきょうふせーじをしてどーすんじゃ。ごめんなさい〜。 6月28日 じめじめむしむしなので、爽やかに『殺意への船出PART2』しかないねー。 むこうがわには、きらきらと涼しげに冷たく輝く星星星。 北さまやさんの掛け合いが意味わからんが、とにかく楽しいライブだったのだろう。さらに喫茶プログレ話が楽しかったとみえて、生き地引網つうくらいの水鏡メンバーのルーツの話か?「不意&少女」はどちらも「新月/新●月」には収録されていない「未発表曲」で、その香りが曲に活かされてるところが未来形を感じる。 6月27日 今日は満月。セッションの告知とご本家へのご連絡をしないといけない。 そして、昨日、ころが高津さんとヤキトリとビールで語っている間に、なんと北さま水鏡ライブに行かれたそうで(密偵からの報告による)、水鏡、本当に良かった、良かった。これで、新月ご本家メンバー全員に水鏡ライブに来ていただけたのでは? こちらも、当初高津さんと水鏡ライブに行ってみましょうかみたいな話もちらっとあったんだけど、けっきょくデエトに集中することになったんだけど、こんな事があるんだね。高津さんから、北さまはなさまのすごさを改めて教えていただいた頃で、すごい。 7月17日は村上さんの月兎で、25日が水鏡だそうで、かっぱつだ。 昨日高津さんとお話させていただいて、すごく勉強になったのは、文章のプロ高津さんから表現のこわさについて再認識させていただいたことだった。まだブログにも誤字があるそうで、わーん。でも、ほんとにすごく有意義なデエトで、うふ。んでもって、昨日の高津さんデートでごういけつろんは、実はさくさまが、新月人脈のすべてのキーパーソンである、という事が明確になったのであった。 じぇんじぇんかんけいないが、きのうころひとりがつがつと食べていたような。ヤキトリ二本づつと手羽先もくださいとかじゃんじゃん頼んでころぱくぱくあっというまに自分のやきとり食べちゃって、高津さんもどんどん召し上がってくださーいとか言ったら、高津さんはすこし困っててヤキトリ食べきれないらしく、あの割り当てではなくて、食べられる人がたくさん食べてくださいとか言われてえー。さらにお店の人が生のそらまめ竹ざるに入れて他の色野菜の中にきれいに見えるようにアレンジしてもってきて、よろしければこれを炭で焼きますがいかがですかといわれてころ即答でお願いしますって、言ったんだけど、またまた高津さんこまっててえー。高津さんがやっといっぽん食べてころが3ぼんぶんつまり合計9個たべたの。すかす、高津さんがあんなに小食だったなんて。 んでもって、今度は7月17日の月兎で今度はみんなで合同でえとやね。昨日水鏡に合流したら北さまと合流でえとだったんだなー。 6月26日 ウィシュボーン・アッシュが延期あるいは中止になってしまったのは残念だが、気を取り直してデエトに専念することにする。よくかんがえてみたら、せっかくの高津さんとのデエトをなぜ公開デエトにしてしまったのだらう。ひみつでなければデエトではないでわないか。もっとも公開デエトはかなり確信犯ではあるがセレナーデ。とりあえず上京してからあこがれの有楽町か新橋ガード下でお店を探すことになっただ。うふ。 6月25日 今朝は、やはり『雨上がりの昼下がり』だよね。白い噴水のしぶきの向こうに青空。青い青空。 演奏者が採譜するように、ころもヒストリーを精査しようとしてるんだけど、これがなかなかうまくいかず。 6月24日 良い感じの暑さなので、『発熱の街角』おフランスはパリ〜の巴里祭(パリサイではない)、これも7月からの連想でもあるね。orionに油絵の話題が出ていたせいもあるかな。重なった、青、白、赤のぶ厚いマティエール。 6月23日 じめじめむしむしなので、『白唇』。 ふえ。過去ログの「ファースト案」を探すことまでは昨日出来なかったにゃ。新月セッションの告知文アンドご本家へのお知らせ文も考えなくちゃ。新月セッション、わーい!おまつりだー。 セッションまで三ヶ月なんだけど、これがすごく先みたいで、あっと言う間だよね。3回目までセッションの中間部でやっていたトークコーナー「新月とわたし」はもうやらず、前回同様(と言ってもころのせいで30分無駄にしてしまった。ふぇ)ひたすら4時間曲の演奏だけに集中する事にした。今はもう、飲み会ころオフひんぱんに開催していてるし、今後もただの飲み会雑談にならないようにさらにコントロール強化して「新月とわたし」の発展形で、新月・新月関連の曲や詩やヒストリーをじっくり語り合う場にしていく。 そんな意味で、はからずも新月オフになった「信濃路」はかんぺきだったにゃ。ちくわの磯部揚げはなかったが。 31年前当時、新月を知らなかったころには、今ごろ、デビュー以前のファンがどれほど7月25、26日を待ち焦がれていたか、そのきもちを共感できなかったので、ほんとにうらやましい。そして、今ごろ、メンバーは、メジャーデビューに向けて、どんなすさまじいリハを行っていたのかな。 また、今年も、25日、26日は恒例の、おうちで出来る新月ライブイベントを呼びかけるけどね。 白、という絶対的な色。 新月を、連想する。 6月22日 北さまがおっしゃってる河を流れるオフィーリアは、ジョン・エバレット・ミレイのあの絵のことだよねー。ころ、ラファエル前派はすごく苦手で、特にこのオフィーリア、もちろん美しいとは思うけど、とにかく怖くて怖くてだめなんだよね。北さまが、モローのオルフェウスと結びついているとおっしゃってるのを読んで、それでころ、モローは大好きだけど、このオルフェウスを敬遠したくなるのがなんでかわかんなかったけど、すこしわかったような気がする。そういえば、この絵について、新月ではなくて、駄菓子屋掲示板で十六夜さんと話題になったことがあったにゃ。 NO854.オフィーリア この時引用されていたのが、当時森村さんが提案してたっていうのだけ、資料として別に抜書きしておいたんだけど、A面 1 鬼 2 赤い目の鏡 3 白唇 B面 1 殺意part2 2 せめて今宵は 。 ただ、これだと北さま曲が1曲も入ってないので、という話だったと思う。はなさまはじめ、どんな案があったのか、過去ログひっくりかえしてみようかな。過去ログは、サイトへ掲載はしてるけど、ただ消えてしまわないように、コピペしてるだけで、まだ改行タグを打ち込んでいなくて、すべて工事中で、読める状態ではないので、みんなはまだそんなの見つける努力しなくてよかです。もう何年もこんな状態で過去、どんな新月の話題で盛り上がったんだろうとアクセスして来てる人には申し訳ないんだけど、ふえ。 週末のライブは、「信号」のメンバーさんとお友達も来られるそうで、ライブ後の飲み会メンバー、高津さんがころのどちらでも好きなようにしていいですよっておっしゃってくれて、さんざん悩んだ挙句、やっぱりふたりで、という事にしていただいた。高津さんも、ころがいまやってること、すごく良く理解してくださっていて、ではデートでって、なったの。だから、ちゃんとしたものを書かなければ。だらだらと思いを綴る日記ではない、ちゃんとしたもの。 いま高津さん、さくさまからいただいた資料をまとめてるところだけど、これは、セレナーデ、HAL、新月本編に、メインとして掲載はしないのだが、本編のたった1行を書くために必要な根拠資料になるわけで、それについて、お時間を割いて膨大な文言をいただいて、ただ、ただ、感謝なのです。 ただ、ヒストリーで、一番おそろしいのは、どうしても、その時のその人の思い、意図しなくても触れてしまうことで、だから、やってはいけない事を始めてしまった、っていう事はつねに思ってる。ただ、もう、はじめてしまった。こわい。 この前後に、いろんな新月人脈が出来たわけで、1977年の目黒区民会館でのリーフレット(当然キャプションを書けないので、まだサイトにアップはされてない)にこの新月人脈がずらりと名を連ねてるんだよね。すご。こんがらかったあみかけの糸球が、やっとほどけてきた感じ。ミッシングリングのわっかがいっこ、かちっ。 6月21日 20日のラーメモは、メモの域をさらに超えてさらに深まる北さまエッセイなので必見ね。店主の文にうんうん。2006年という年にも、反応してしまうころ。 んでもって、そなの。美術館博物館の展示は期間が長くていつか行けると思ってたら知らない間に終わってるもんなの〜。そして時間がない時、ミッフィーが描ける北さまみたいな鑑賞の仕方をしてしまうころだった。つい先日も地元近くで開催していた長谷川りんじろう展「世界一幸せな寝てる猫」二匹をを見損なってしまった。 ころ、オルセー展にはたぶん行かないとおもう。もし行ったとしてころも北さまのこの2点に、ゴッホゴーギャンはやはり観るか、どうか。モローは大好き(ROSEさんもね)だが、ころは、この絵に関しては、あんまりすきではないのだった。なぜだかわからない。 あ、絵本「七匹の虫」シリーズのことはお聞きした事があるぞ。それって、すでに描かれていたのかな? ごうもんといえば、夕べのNHK「龍馬伝」が、あの歴史上もっとも可哀想な人のひとり岡田以蔵のごうもんシーンだったのだが、身分がすこし高いからという理由でごうもんを免れてる武市が、おのれが保身のために、以蔵を毒殺しようとしたのだが、ドラマ的に、ごうもんの苦しさから助けてやってくれって解釈になってて、ありえない〜。こうゆうのはやめてほしい。ただ、以蔵がどれほど酷いごうもんうけても、武市がとっくに裏切っていても、わんこみたいにね、武市先生のために、って酷いことに耐えてたんだよね。だから、人斬り以蔵なんだけど、それはいけないことなんだけど、ファン、にはならないけど、以蔵のかわいそうさが、未だに人を魅きつけるんだよね。でも恍惚にはなるまいて。 ブログヒストリーは、次は当然HALなのだが、セレナーデをあのボリュームで書いてしまったので、やはりHAL史をただならべかえたでは申し訳ないので、もう少し肉付けをする。さくさまに、後の新月人脈にも通じる部分をご質問させていただいたところ、丁寧なお返事をいただき、感激。 こちらもちゃんと整理して理解したうえで、これはまた別記事で書くことにする。両方共に、膨大で、いただいたものを理解する作業と過去の検証を行って、整理していかねば。膨大な情報の中、実際、エッセンスをとりだし書ける事は数行になるわけだが、膨大なバックボーンに裏づけされないと、その数行を書くことができないから、慎重に読み解かないと。 ころは、全く演奏は出来ないが、演奏者が大変な思いをして、新月曲の採譜を行うのと、おなじ行為かもしんない。 セレナーデ・HAL、そして、セレナーデその後、HALその後、を読んで、前身バンドうんうん、というよりも、新月という名の幹にものすごく太い根がどーんと伸びてて、ものすごく太い枝と大きな葉が生茂ってる感じで、その太い根っこはちゃんと別のところに太い幹の木に葉を茂らせてる。 おもしろいのは、すずさま以外は地方出身者であるセレナーデが、YAMAHAのはりがみで応募してきたメンバーで構成されているのに対し、HALは発端が学校関係の友人知人で構成されているところかな。両方に勝手に感じている、香り、の違いはそんな地方と、都会とのちがいかもしんない。 「HAL&Serenade」を聴く。ちかぢか、HAL、をブログにアップせねば。 4月での大収穫は、さくさまのガラパゴスやすくわーむの話が面白かったね!と先日の「信濃路」でも話題が出てて、いわば、その詳細を文章でいただいたので、もう少し詳しくお聞きしてから、オフに参加できなかった人たちにも、ころが、サイト通じて伝えるようにしないといけないね。 ブログは、サイトへのフィードバックのための準備というか下書きで、いずれブラッシュアップされるものなので、そのためにも、事実関係だけはきっちりつかんでおこう。 6月20日 日記後半は殆ど泥酔していたので、つばめ日記意味不明な誤字脱字があったので、こそこそ直す。なお、つばめのやきとりが食べたいわけではない。むしむしの気温なので、きんきんに冷えたビールにやきとりという正しい居酒屋さんに行きたいのだった。 で、こんな気温と天気だからか、やたらと、『雨上がりの昼下がり』の森村さんのサックスが繰り返し聴こえる。雨上りの昼下がりになるといいなと思いつつ、これから天気がくずれるらしい。でもこれは6月としては正しい。梅雨に良く降り、夏によく照らなければ、お米も育たないもんね。 んでもって、週末はウィッシュボーン・アッシュなので、その予習もせねば。高津さんはかなりヘヴィーローテで予習していらっしゃるご様子。ライブが何時に終わるかわかんないので、ライブ後飲み会はちゃんとした時間の予定たたないので、召集はかけられないや。だから、高津さんとデエトなのだった。うふっ。 6月19日 LIVE1979『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。えへへ。そうなの、掲示板に書いたけど、フォノジェの記事、あれ目のさっかくだったのかな。ただ、たいていのことはすぐ忘れるけど思い込むとめちゃくちゃしつこいころちゃんは、2005年10月のフォノジェライブでつさまが、新月メンバーでフォノジェやりますっていうのは覚えてるもんね。フォノジェインタビューで、なんで新月メンバーはフォノジェでライブをやりたいんですかって、某P氏がしつもんしたら、新月の看板しょってないので気が楽だからでしょうと答えてらっしゃったが。でももう5年近くたったねー。 すかす、つばめとは関係ないが、いま居酒屋さんでヤキトリたべたいころなのだった。 6月18日 今朝浮気?でエディのソロアルバム「テーマ・オブ・シークレッツ」。全編イントルメンタルの、氷の世界を思わせる清潔さと美しさ、かと思うと風がどこからか吹いてくるような爽やかさ、地の果てまでが見渡せるような壮大さ、それがあのエディの特徴のきらきらきらきら輝くような煌き音でうつくしく飾られている。U・K以外で一番好きなアルバムだな。 この、氷を思わせるイメージが、なんとなく新月に通じるような気もするが、つさまのMetagaiaとは全くイメージが異なるのは、これがキーボーディストのソロアルバムだからなのかな(意味不明)。 6月17日 昨日エディ・ジョブソン、行ってきただす。 思わず目頭が熱くなったりして。やはりU・Kとクリムゾンの曲がちゅうしんだっただす。 前から2列目だけど、右端のエディに遠い席で、キーボードの手元は見えなかったけど、逆にエディが正面から見られてよかっただす。 20分遅れの19時50分から、エディがクリスタルのヴァイオリンを爪弾き早いピチカートで演奏しながら登場し、それからキューにもちかえて、『プレスト・ビバーチェ』ヴァイオリン・ソロでライブは始まっただす。79年のライブとおんなじソロだっただす(79年のブートで予習してた)。 自己紹介代わりか、それぞれのパートのソロが交互に行われ、プログレではないなにか違う音楽のセッションのようなかたちで始まり、すこーし不安になったものの、すぐに始まったのは『闇の住人』。新月コンサートでも泣かなかったころが、ここですでに目頭が熱くなっただす。 ここで、エディがMCいっぱいしてくれたけど、日本語もおぼつかないころ、まして英語がわかるわけなく、ふえぇ。 続いてなぜかELPの『ビッチズ・クリスタル』! クリムゾン『スターレス』、U・Kの大曲『キャリング・ノー・クロス』それからエディのソロアルバム「テーマ・オブ・シークレッツ」(LPでは持っていたのだが、のちCD化され、購入しようと思いつつ買い損ねてるうちに、エディが版権を買ってしまい、ずっと再発されず、やっと昨年限定発売されたいわくつきのアルバム)『テーマオブシークレッツ』の、あのガラスの玉がぽーんぽーんぽんぽんぽん・・・と撥ねまわるような美しい効果音と共に、エディのピアノソロ、そして、ライティングがうつくしい青にかわると共に『アラスカ』(何をかくそう79年のコンサートの時、中座しててこの伝説のライティングを観ていないあほなころのだった)から『デンジャー・マネー』、『ネバー・モア』それからもうみんなスタンディングで『シーザース・パレス・ブルース』で、ヴァイオリンをたっぷり堪能。アンコールで昨年は『太陽と戦慄パート2』だったけど、今年は『レッド』〜。そしてラストがU・Kの『The Only thing she needs』。 ツインドラム、ツインギター、ベース、そしてエディのキーボード&ヴァイオリンの6人編成でも、79年6月、ジョン・ウェットン、テリー・ボジオの3人編成の青年館でのライブを観た時の印象より、音がうすく、当然あの時の3人の音には叶わないんだと感じたけど、とにかく、楽しいライブだった。マルコ・ミネマンのスマートなドラムスは好き。ツイン・ドラムソロのかけあいがまた楽しかった。 ギターの方がやたらオーディエンスに気を使って、にこにこと客席を見回したりサインを送ってくれたのがまた楽しかった、良い人だ。。 そしてそして、やはりエディは凄い〜!!大満足のライブで、エディも、やっぱりU・Kの曲は本当に嬉しそうだった〜。(Radiation)は、やはりしっぱいさくらしく、ライブではやらなかった。予習するひつようもなかった)。 んでもって、エディ、またくるからねみたいな事言ってたと思うので、もしかしたらまた来年も来てくれるかな!とにかくころちゃん、大満足なのだった。 そして、31年前の6月、U・K来日の翌月が新月デビューで、そのABCライブもまだ新月も知らなかったが、おそらくそのまた8月のいつか、「新月/新●月」を初めて聴いた。それが、今、にいまだにつながってる。 で、また、新月を聴く。 こんなすごい演奏者たちから、殆どバンド経験もないけど、一緒にだいすきな新月を演奏したいって人も受け入れて参加できるのが、新月セッション、というか、演奏者・リスナー両方の新月ファンのあったかくて良いところだよね。ここで、新月の名で集まってきた人に、さびしい思いをする人が一人でもいてはいけないって、みんな思ってるんだよね。だから、新月も、新月を大好きな人たちも大好き。 新月を演奏のために知った過去参加してくれた人たちから、「新月は難しくて大変ですが、是非また演ってみたいです」、という声があるそうで、なるほど新月はミューシャンズ・ミュージックというのがわかる。new-getsuは新月の曲について難曲に「挑戦」て言葉使うもんね。 今回は、以前からの宿題だった『Musical Box』に端を発し、GENESIS曲(もちりん、ピーガブ在籍時ね)はじめ新月曲だけではなく、と言ってももちろん新月にゆかりのあるバンドでないとNGだが、あのあたりの一連のプログレ曲は網羅されてるはずなので、ご本家にも、新月曲ではなくて、あの「プログレの逆襲」みたいにいろんな曲を演奏する本来のセッションに演奏参加して遊んでいただけたら嬉しいね、なんて話が出ている。 むろん、これはあくまで、「新月セッション〜ころオフ」なので、新月曲を演奏するセッションである、というきょうふせいじ姿勢はつらぬくが。 面白いのは、新月は難しくて参加できませんが、ジェネシスなら大丈夫、との演奏者が多くいるそうで、ころ、まともに新月のこと語れないけど、さらに、とにかく、すごい(ボキャ不足)んだなと、こそばゆくうれしい。えへへ。そんなバンドのファンなんだよ、って、演奏者側から教えてもらえるのが嬉しい。 改めて、ご指摘いただいたように、新しいものから順番に降りていくと確かに年代ごちゃごちゃでわけわかんない。カテゴリ重視で、カテゴリ別になら、ちゃんと時系列に並んでいるのだが、やはり初めて読む人は、積み上げで時系列と思うだろう。うーん、とにかく初めて来る人がどう読みやすいか、が課題だ。 ラーメモみたいに、ちゃんとインデックスがあって、そこからカテゴリ別に降りて時系列に並ぶのが理想なのだが、これがケーブルテレビのオマケの無料ブログなので、かなりその点不備がある。本来、ただ個人日記や商店の宣伝、というツールのようなので、資料アーカイブにはちとむずかしいかもだが、現時点では、まとめ、が優先やね。 いちおう締め切り7月25か26日って決めてるけど、へんにやっつけ、になるなら、アップはしない。べつにころが勝手にきめたしめきりを守れないだけで、それは遅れてもだれも怒らないだろう。 最終的にはサイトにすべてフィードバックするんだし。あくまで、ちゃんと纏めてデータで残したいというのが、万事おおざっぱだけど、こりだけはこだわってるころちゃんなのだった。 演奏者に負けないようにしないと。 どちらもすごすぎる。どちらもこれらの曲を踏みしめた時に草いきれが香る。踏みしめないと、いけない曲たちだ。 なに、このひとたち? そして、『回帰パート2』。あ、天窓からすこしだけ、顔、だした。 そして、「新月/新●月」を聴く。 あ。 6月16日 ブログは、セレナーデ、HAL、「新●月●全●史」、「植物界之智嚢」、真○月で、完成よていなの。フォノジェはこれだけで、、ものすごいボリュームなので、べつわくね。 で、とうぜん、新●月とくるべきだと思うんだけど、いまトップにざっくり新●月については、紹介してるので、ブログ的にはこれはこれで良いと思ってる。 でも、最終的にちゃんとヒストリーにするにあたって、第一期から第三期までの新●月、やっぱりまだわからない部分がいっぱい。あたりまえか。これをどうするかだなー。 むろんブックレットと、同じ内容が公式サイトにも掲載されてるので、「新●月●全●史」購入できなかった人も、同じものを読めるのだが、「新月史」が途中で絶筆(言葉遣いまちがってる?)してるのもあり、やはり体系的に纏めたいな。断片的に、メンバーや関係者にはお聞きした部分もあるけど、うまくつながらないところがいっぱい。 書く、書かないはべつとして、全電通ホールのライブがメジャーデビューのきっかけになったそうだけど、そんないきさつとかね。(あれ?ころ、どこか読み飛ばしてる?) ぱあのころちゃんのスキル以上のことだとは思うのだが、新月史、やっぱり、これからわくわく、のところで終わってるのが、なんだかせつない。だって、まだまだ、まだまだ、これからいろーんなことへ、つながっていくんだもん。 さ、さらに、26日のウィシュボーン・アッシュなのだが、高津さんはすでにテッテテキに予習をされているそうで、こ、こりはまずい、ころも予習せねば。んでもって、その後高津さんとまたまたデエトなの、うふっ。ウィシュボーンの話もだけど、たぶん、いや、ほとんど、セレナーデのお話ね。 以前にも日記に書いたけど、殆どの当時の少年がそうであったように、軍国少年として、海軍航空隊に志願、これから身体検査を受けて、まっしろな制服に桜に錨のあこがれの士官の姿にわくわくしていた。この方が体験したのは、これから試験に臨もうというとき、そのあこがれの青年士官が、貴様らこんなところへ来るな!と絶叫されたそうだ。その士官は厳罰覚悟だったにちがいないと、この方は書いている。 父の場合は身体検査を受けるための行列が、士官たちとの列とすれちがった時、先輩士官の何人かがすれちがいざまに、「貴様ら帰れ」「帰れ」とささやきつづけた。それに気付いた上官たちが、慌てて列を分けに来たそうだ。 その青年士官たちのことばを聞いても、他の熱烈軍国少年たちが、それには耳にも貸さず、そのまま海軍にいつづけた中、父含めふと数人は、すでに飛行機もろくにない訓練場をみまわし未来に疑問と不安を感じ、一計を案じて、戻ってきた。 あの先輩たちの言葉がなかったら、じぶんはいまここにはいない、と父は思い出すにつけ、今思えば、自分たちとの年齢差はほんの数歳であろう、二十歳にはなっていなかったはずの、命の恩人のその人たちがどんな処罰を受けたのか、そして、その時海軍に残った仲間はどうなったのか、と呟いている。 似たような場で、おなじような正義感をもち、行動した人がいたことに、感動したと同時に、なんともやりきれなくなった。 夏が、近い。 6月15日 こども向けのネットニュースで「はやぶさくん」インタビューでうるうる。60億年の航程を終えて、ぼくは流れ星になるんだよ、にうるうる。なんか、鉄腕アトムの最終回を思い出してしまった。このアトムの最終回は、リアルタイムで観た覚えはなくて、いろんなアニメの特集で観たんだよね。そういえば、ほとんどのアニメの最終回ってみていないなー。ジャングル大帝もおとなになってから知ったんだし、ってまた脱線だー。ころちゃんマジック。 昨日の朝ニュースで観たうつくしい映像はせつなくも本当に感動した。んでもって、にゃんとはなさま「はやぶさ」のCGの音楽のお仕事されてたのね。 ここで新月ファンにはぴんとくるのはもちりん「Metagaia」。「地球のきもち」の映像をもう何年も前だけど、子鬼さんからビデオテープでいただいて(今はもうビデオデッキが壊れて観られないんだけど)観たんだけど、たしかラストシーンで宇宙飛行士が宇宙から青い地球を眺めてるシーンで『HOME』が流れたと思う。Phonogenixのクレジットも、ちゃんとあったと思う。 うちゅうと、つさまはなさまの音楽が、じかにつながってるって、いいね。 まあ何度も書いてるけど、79年の来日時、日本青年館で、いまとなってはビックリだけど、北さま高さまとおんなじ会場でU・KU・Kって言わされ(いやお二人は言わないか)てから31年。思うに、ロックウェルの録音終えた直後で、ほっとしてる頃だったのかな。そこに居合わせたころ、会場ですれ違ったのかな、とか想像すると楽しい。だって、この31年前の6月U・K公演の時は、ころ、まだ、新月を知らなかったんだもん。もしかしたら、ころのお隣にどちらかが座っていたのかも、なんて想像してね、えへ。思えば遠くに来たもんだ。 世紀、越えた。 6月14日 温泉行ってるときはなにも聴かないしパソコンもないので、その前からセレナーデ書きながらずっとSerenade聴いてて、新月じぇんじぇん聴いてなかったので、LIVE1979聴いてものすごくしんせん。 いまだにブログの『回帰パート2』についてのさいごの1行半が、うまくかけなくてくやちーが、とにかくつぎの記事をどうするか、もくもくと考え中。 読んでくださった方から、すごいですね、とか楽しく読んでますとか、労作とか言っていただいて、うれしいしほっとしてしてはいるけど、でもやっぱりいまだにえらいことを始めてしまったと、滝汗なんだよねー。 6月13日 ころちゃん、伊豆長岡の温泉でふやけてお肌すべすべっ。いつも5回入るのもくひょうなんだけど4回しかはいんなかった。 おりょうりも美味しくて、ホテルからマイクロバスで、ほたるが飛ぶ川に連れて行ってもらって、数年ぶりに蛍が飛んでるの見た。生まれて初めて蛍飛ぶのみました、なんて人がいた。可憐なひかりだけど、蛍の幼虫ってたしかけっこう獰猛な肉食ではなかったかな。成虫になってからのいのちは、わずか1週間なんだって。 6月12日 今日は新月。 すかす、のたうちまわる。最後の1行半。もはやこれまでで、いったん、セレナーデを完結とすることにした。ふぇん、なんてむずかしいんだろう。あたりまえか、鬼なんだから。でも、ころヒストリーの中ではセレナーデなんだから、鬼ってまだ使えないし。また、ふっと、浮かぶかもしんない。読んでる人は文のひどさにムズガユイだろうが、カンニングせずこのブログはじぶんの言葉で完成させるだ。 セレナーデ解散後の各メンバーの活動は、もう一度確認して纏めてからの別記事でアップすることになる。ブログ読んでくださった高津さんから誤字脱字等ご指摘いただいて、本当にありがたい。てか、きっと読んでるひとみんなにストレスたまりまくりかもでごめんなさい〜! とにかく、初めて新月で検索に来てくれる人にヒストリーと、こんなアルバムが発表されてますって紹介と、あとの目的はとにかくサイトにフィードバックするために、資料を纏めておこうというもくろみだす。あまりにスキル以上のことやってしまってるんだけど、もおとまらない〜。 6月11日 『回帰パート2』、歴史なんだから、新月から振り返るんじゃなくて、これからこうなるってゆうふうに、なんとなくこんな書き方で紹介すればいいかなって思って、ふぇ、やっぱりうまく文章になんなかったけど、こりでセレナーデ完成にしちゃったんだけど、文章なんとかなんないもんか、えーんえーん。えー、きのうのだんかいで、北さまから補足?があったんだけど、こわくて書けまへん。はい。 いずれにしろ、こりで次のわたし(次の渡しではない)に行かれるかも。明日は新月。 6月10日 ブログ「セレナーデ」最後の数行を加筆訂正。でもあとまだ『回帰パート2』については書けないので、まだ未完成のまんま掲載になってるじょうたいだ。 『殺意への船出PART2』で終わってて、これはつまりHALのつさま高さまが、この曲を演ろうぜと(勝手になり)はなさまと合体(なんかへんな表現だなー、まいいか)なので、流れとしては別に間違ってはいないのだが、『鬼』のパートがいきなり出てくる、というか、こう書くと現時点からの振り返りの表現になってしまうね、そうではなくてつまり『鬼』が、生まれようとする生成の瞬間というか突然現れた瞬間の、新●月へと向かうためのだいじな曲なのだ。 これをうまく書けないころちゃん、えーん、ぱあだからっ。 でも特にあのフランス大革命時のマリー・アントワネットのスケッチに非常に不満があったし、それ描いたダヴィットがむかしからきらいだったがやっぱり、と腑におちる。ねこ型人間にいぬ型にんげんはあわんの。300年以上経っても社会あるかぎりそこで生き残る資質っておんなじだとおもったりしち。ただダヴィットは晩年報いを得たか。 妖精といわれ、最後まで美に固執し、ある時期を境に己が姿を人前にさらさず、テロリストに最後は暗殺された皇妃エリザベートの姿を見ながら、はんたいに浮かんだのは、やはり妖精といわれたオードリー・ヘプバーンさんの晩年。ボランティアに身を投じ、なりふりかまわず老いた姿をかつてのファンの前に堂々とさらした潔い姿と、こどもたちにむけたその笑顔のうつくしさは、「ローマの休日」を観た時と同じくらい、彼女のファンになった。 6月9日 わーい!!先日の「信濃路」で、牛浜ブラザーズの話題も出たんだけど、すでによっぱらいのころ、よくわかんなかった部分があって再度高津さんにお尋ねしたら丁寧にいっぱい教えていただいて感涙。思い違いの部分もお互いにあるかもなので、北山にも聞いてみてくださいとのことで、のちほど北さまにもお尋ねしてみよう。これははなさまセレナーデ脱退後のことなので、ざっくりした部分を掲載できるかも。えへ。たのしい。今日はセレナーデ聴きまくりやね。あくまで、書くのは、ヒストリー。それこころして書き始めねば。 気を取り直して、「信号」でいやされる。『抱きしめたい』は、やっぱりあったかくて、誰が聴いても好きになる曲だと思うんだけどな。おー、そしてちゃくちゃぐうまっこだ。 『回帰パート2』初めてこの曲を聴いた新月ファンにとって、衝撃のあの部分。しかし、歴史として書き起こしてみると、これは全く時間の逆回しだ。そして『殺意への船出PART2』だ〜。しかし、曲ばかり聴いて、全然前へ進めないや。 というか、峯くんライブの後のかるい飲み会の予定が、はからずも濃いコアなメンバーでの新月オフになった「信濃路」で、みんなで話した事とかいっぺんに蘇ってきたのもある。 過去のオフ会でセッション以外では、もっとも濃いオフ会だったかも。 朝書いたのを全部書き直したのは、同時期のHALの活動を並行して書きたくなったからなのだが、文章力のなさで却ってわけわかんなくなってるかも。くすん。 その後のセレナーデメンバーの活動や、牛浜ブラザースについては、北さまにお聞きしたうえで、後日、別記事を新たに立てて、アップすることにしょう。 実は、最後にひとつ、『回帰パート2』について、書きたいことがあったのだが、これはもう少し考えて、煮詰めてから、書くことにしよう。すかす、文章が下手なうえに長すぎて、みんな読む気なくすかも。とほほ。 まだ『回帰パート2』を書くまでは完全ではないので、新月掲示板へは告知はしない。『終末』が胸にひびく。 とにかく、ころのもくてきは、散逸してることを、ちゃんとまとめることだもん。ゆいいつ、それがころに出来ることかな。んでも、「書き方教室」に通いたいかも。ふぇぇ。そしてまたSerenadeになった、わーい、『殺意への船出PART1』だ。そしてまた『回帰パート2』だね。 6月8日 「信号」の内容で高津さんから早速赤いただいたので訂正ミルクティーがミルクティになってしまっていたり、すずさま達哉さんは新録メンバーなので、やはり全員のお名前を表記すべきで、ここを加筆訂正。汗。 HALについてはとにかくセレナーデをきちんと書き上げてから考えよう。あしたはおやすみなので、明日セレナーデ後編を書くぞ。 なんせ、いかん、ブログのアクセス数があがってるのは、はよ後編を読みたいと、読者の無言の声であろう。なんせ、コメント拒否設定なんで、無言にならざるをえないか。 ただ、とっくに気付かれているだろうけど、新月はこういう音楽ですって、ひとことで、初めての人に言えないの。肝心のところが、書けない。伝えたいのに。新月を、自分で感じているだけで、その素晴らしさを、それをちゃんと伝えることができない、最大の、欠陥があるんだ、ころ。 6月7日 セレナーデ前編に、いっこ間違い発見!「ベラドンナ」は高さまつさまで結成したわけではなく、高さまのベラドンナにつさまが加入して、1、2回ライブをやったかもというくらいの活動なので、あわてて訂正。気を抜いてはいかん。 あ、『殺意への船出PART2』がおわって『せめて今宵は』だ。でも時間切れ。だから、またね。 んでもって、ちょっちあまかったころちゃん。HAL史があるからHALカテゴリはらくちんだって思ってたんだけど、しばらくぶりに改めて読み返して、あたまかかえる。どこから書き起こせばよいのだろ。それにこり、こぼちんからなのか、かまちんからの目線からなのか。ふにに。ころちゃんぱあだからっ。 6月6日 ヒープ命もんだいは、これから書いていくにあたり、じゅうぶん注意しないといけないことだ。とくに、ひとのきもちに触れる部分は厳禁。猛反省。 そして、日芸で『殺意への船出PART1』が演奏されたかも?の可能性のがつよいかもはうれしいなあ。 今日のブログは、セレナーデ後編に行く前に、高津さんのソロ「信号」の紹介。このあったかいアルバムをたくさんの人に聴いてほしいな。「信号」裏ライナーへのリンクとDUの時報ライブの映像はりつけ。北さまのうごきがいまいちアヤシイそのりゆうはブログへはひみつね。 そして、今週セレナーデ後編を書き、そしてHALにいく。早く後編書きたいな。ここは、ほとんど「新月史」と「新●月●全●史」ブックレットで語られているので、事実を時系列で書き抜くのみで、各メンバーからお聞きしてることが、どこまで書いて良いかわかんないところを自分の資料に書いてあるので、ヒープ命もんだいみたいなことにならないように、これをちゃんと見極めないといけない。 『殺意への船出PART2』が目黒で、は藪の中。北さまは目黒で演奏したはずだとおっしゃっていたけど、高津さんもさくさまも覚えてらっしゃらないとのことで、特に、このライブのためのすけっとさくさまが、もしも『殺意への船出PART2』をコピーされたなら、かなりきょうれつに覚えてられるはずだが、『回帰』とドッテテしか覚えてないと先日おっしゃっていたし、うーん、ころの記憶では銀座で、と大分以前にメンバーからお聴きしたような気がするのだが。うーん。 てか、銀座で行われた、バーベキューのチケットのキャプションに演奏曲書いてあって、ここで『殺意への船出PART2』『殺意への船出PART2』と書いてあるので、こ、こりは。 「新月全曲目解説」には『殺意への船出PART1』は、セレナーデ時代を含め数回演奏されたとある。すかす、『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』が続けて演奏されたことはない、と先日北さまも、そしてたしか新月復活コンサートでもはなさまがMCでおっしゃっていたはずなので(うう子鬼さんのレポートにそう書いてあったはずなのだが。乞う1217復活)ここ、パート1もえんそうされたと書いてしまったのが、ころの間違いなのかな、でも根拠もないのにころが勝手にこのキャプションを書けるわけないのだが、これもなぞ。 さんざん悩んだが、バーベキューのキャプションはとりあえず、このままにしておく。また後日検証の上でブラッシュアップ。 ブログはあくまでヒストリーで、音楽的なこといっさい書かない(ころには書けない)し、それゆえ全体的な自分のイメージだけをなんとかさらりと表現するにとどめないと、誤解されちゃう。「信号」も感想書きそうになってあぶなっ。 もしか、ウィキをころちゃんが書く機会になるかも(あくまで、かも、ね)の時の、れんしゅうのためにも、ちゃんとしなくちゃ。でも、誰か、ちゃんと音楽的なことが分かるファンが、ヒストリー部分もふまえて、書いてくれれば、さらにいいんだけどな。ファンが、ってところがたいせつ。 6月5日 とにかく『回帰』なのだっ。 来週、後編書けるはず。後編は、すでにアルバム紹介しているので、それをもとに書けばいいので、あと、既出部分、掲載していい追加の部分さえ間違えなければだいじょうぶで、比較的らくちんに書けるかな。あと、どういうふうに表現するかだな。 6月4日 きのうセレナーデの前編書いてから思ったんだけど、このブログをしあげれば、よー考えたらウィキペディアをなにも書く必要はないよね。 まだ不明の部分がたくさんあるころブログの内容が、これからまたご意見や訂正いただいたら、ブラッシュアップされて、そしたら、せっかく誰かが書いてくれたんだから、ころブログを根拠資料としてウィキペディアを、更新していけばよいのではないかと思い始めた。ひとさまが一度書いたのを消すなんて、ころ、できないもん。それに、もっところ、ほかにやること、いっぱいあるね。 ふえ、でもあらためてやっぱり、自分で勝手に、おそろしいことを始めてしまったと思うけど、もう戻れないや。 すかす、大塚冷や奴ライスのことまで書いてしまった。まじめなことだけ書こうとおもっていたのだが。こりははなさまと北さまが新月掲示板で話題にしてたので、掲示板読んだことあるひとには、あ、あれだ、って思うよね、まあ面白いからいいか。でもビアガーデン、なんで「無言の抗議」だったんだろね。 26日のウィッシュボーン・アッシュの後またまた高津さんと川崎でのんぢゃうので、この時、またお聞きしてみよう。んでもって、「信濃路」で高津さんは冷やし中華、ころはソースやきそばリベンジをあらためて二人で誓い合っただす。 そして、『回帰〜鬼インスト』。これ一曲で人ひとりの方向性に啓示あたえちゃうんだもんな。ころは『殺意への船出PART2』から無意識に、あたえられちゃった 偉大なものは、ただ存在するだけで、その末端までの波及効果にまでは意識は及ばないとみえる。神のみわざとは、そんなものかもしれない。 後編セレナーデは、持ってる資料の中にもろもろあるけど、掲載していいのかわかんないところがいっぱいあるので、既出部分とメンバー証言でかくじつな部分だけをピックアップして、掲載せねば。ライブはクリスマスバンド含めて3回しかやらなかったバンド。その間、ひたすら曲作りと練習に明け暮れていたバンド。 やっぱり、新月になろう、としていたのかな・・・。 6月3日 「信濃路」はすかすほとんどの料理にもれなくたっぷり辛子と山盛り千切りキャベツが添えられてた。千切りキャベツは嬉しかったな。へるしー。 熱々で出てきたハムかつはハムの方がぶ厚くて衣が薄いという、通常ハムかつのハムは、ハムが薄くて衣が厚着してるという既成概念を覆すハムかつぢゃった。ソースは中濃とウスターが並び、ソースはじぇったいウスターでしょうと北さま主張。ソース談義には発展しなかったが、こりは次回のテーマかも。 新月の話題、やはり一番多いのははなさまだったけど、新月メンバー5人のお名前がみんな出てくる。あたりまえか。だからうれしい。ころが中座したあとはアルバム「光るさざなみ」の話題ですぐみんな帰ったそで、んとくやしがることはなかったらしい。 理事長は週末千葉の印西で行われるジャパンカップの準備でしばらくおでかけだす。 じぇんじぇんかんけいだすが、アルバム「光るさざなみ」のエンジニアをされてなおかつエレキギターで参加しておられるところのつさまは『光るさざなみ』の歌詩の「次のわたし」の部分を20数年間「次の渡し」と思い込んで思われていたことをとうとつに思い出しただ。う、よけーな事を思い出したかにゃ。 ついでに大塚で思い出したのは、あの北さまが男に難破じゃないナンパされたジョン事件じゃ。いやぢつは大塚駅で思い出していたのだが、さすがに話題にはできんかった。んでもって、到底ブログには書けん。でも北さまは女の子にも男性にももてたのね。 本坊さんの下のお名前、桜井しんちゃんさんの下のお名前、それから桐谷仁さん加入のいきさつが不明。また、『殺意への船出PART1』はアウコン時代に一度だけ演奏されたらしいがこれが、『殺意への船出PART2』がセレナーデ時代に一度だけライブで演奏されたというが、これも不明。目黒で演奏されていないとすると、銀座スリーポイントでしか可能性がないのだが、これも不明。えーん。 ブログ内容はいずれ完成したら当然ころサイトへフィードバックするのだが、ふえーん、やっとセレナーデの前編が書けただけで、後編いつ書けるかわかんないし、こんなペースでは、まずじぶんが決めたしめきり7月25日にまにあうんぢゃろか。セレナーデ書いて、HAL書いて、「新●月●全●史」書いて、真○月までで完成(フォノジェは膨大すぎるので、こりは7月以降と思ふ)のつもりなのだが。ふにに。 とりあえず、わーい、「セレナーデ+新月」で、セレナーデの『殺意への船出PART2』だーい。ビールのんぢゃえ。とにかく、新月のことやるのはものすごいエネルギーが要る。これを演奏しちゃうnew-getsuおそるべし。 しかし、きついきついと思いつつ、資料をひっくり返しながら、全くころは演奏とか出来ないのに、面白い、と思うのは、セレナーデ、新月共に、作曲者からの全体的な解釈は伝えられるものの、あとは各パートの自由な解釈に任せられていた、とありながら、『鬼』、『殺意への船出PART2』だけは自由度がなかった、という部分である。 『鬼』はともかくも、『殺意への船出PART2』はセレナーデから演奏されてつづけているが、進化はしているが、基本はブレがない、ということなのか。天と地、と単純にくくってしまってはいけないのはわかっているが、新月の曲を聴くにあたって、なにかヒントになりそう。 いくら追いかけても、つかまえられないんだろね、新月は。 6月2日 峯くんライブは大塚という場所で、まずぴんと来たのはもちりん「冷や奴ライス」。こりは、すでにセレナーデ(バーベキュー。バンド名がセレナーデになる前にすずさまは脱退しておられるので、実際セレナーデと名乗ってライブを行ったのは目黒だけだが、便宜上セレナーデと表記するだす)メンバーでのアルバイト先、大塚のビアガーデンで、クリムゾン、クィーン、ザ・バンド、エルトン・ジョンさんを演奏し、弦が切れたら『青い影』、曲が止まれば『ザ・ウェイト』、いざとなったら『スージーQ』、さらにオリジナル曲までやってしまったという好き勝手な事を演奏するアルバイトバンドに対し、ビアガーデンの無言の抗議「冷奴ライス」がごはんに出されたそうな。 「食べ盛り(?)の若者にはとても辛かった(高津さん談)」。 大塚駅のホームから、北さま高津さんが目の前にある「みずほ銀行」のビルがそうではないかとおっしゃってた。わー、35年前にここでセレナーデメンバーが演奏してたんだー。と嬉しかった。 そうそう、今回お聞きして確認したかったのは、以前高津さんに、「目黒区民会館での音源は、メンバー総意の元破棄しました」とお聞きした事があり、それがなぜか、という事だっただす。 破棄の理由は参加メンバー、それぞれ自分の演奏に全く納得がいかず、また一人でも音源を残そうというメンバーがいれば破棄しない、という事だったが、総意を得たので破棄した、という事だそうだす。 高津さんご自身は、まず、セレナーデの一筆箋に高津さんが書いておられる、あのつさまからお借りしたストラトのボリュームつまみの位置が右手に近かったため、演奏しながらどんどんボリュームが下がっていってしまったという事も一因とおっしゃってただす。 だから、「新●月●全●史」のおまけについていた、「プログレの逆襲」はアンコールで演奏された本番ではなくて、リハーサルだったのね。 北さまの記憶だと、『回帰』とちゃくちゃぐ馬っ子だけでは当然ライブがもつわけがなく、『殺意への船出PART2』を演奏したはず、とおっしゃってるのだが、高津さん、さくさまも、『回帰』とドッテテは練習したのは覚えてるけど、との事で、、また、セレナーデの一筆箋で、はなさまも『殺意への船出PART2』を演奏したとは書いてないので、うーん。藪の中。せめてセットリストだけでも残ってないのかな。残念。 セレナーデの自由度が高かったという事は皆さんおっしゃってたにゃ。 6月1日 プチオフ、あとからまだこれ書いてなかったとか思い出してくるね。そうそう、『新幹線』の話題も出たし、名言「演奏で踊られてたまるか」を忘れてた。 「信濃路」で、やっぱしとりわけ用にもう一皿やきそば頼めばよかったな。おなかいっぱいだったけど、一口だけ食べたかったかな。高津さんは、寒かったので断念したんだけど次回は是非「冷やし中華」を召し上がりたいそうで、また「信濃路」ツアーをくわだてよう。もっとも「冷やし中華」は、またまた物議を醸し出しそうだが。 五大プログレバンドはなにか、とかそんな話も出てたね。そういえば、ネットで検索してたら「ミスターシリウス、ケンソー、四人囃子、フラワートラヴェリンバンド、新月。 この5つのバンドを日本の五大プログレとして認識しています」という意味の記事があったっけ。四人囃子はまたさらにせんぱいの別格として、フラワートラヴェリンバンドは「SATORI」しか持ってないけど、あんまり印象にないや。最初の二つのバンドは聴いたことないので、ころにはわかんないや。時系列はどうなんだろね。最初の二つは新月以降のバンドなのかな。まあいいや。新月以外にきょうみはない。 ウィキペディアもんだいは、いずれころが書くにしても、それまでに、きっちりブログにヒストリー部分をまとめておかねば。新月楽曲については、どう逆立ちしても、てか、ころ逆立ちできないけど、ころには一言も書けないので、この部分だけは誰かにお願いして原稿もらってから、書けばよい。まだとうていそんな段階ではないし、またウィキペディアが最終目標ではないのでとにかく、たいせつなのはそこまで公にするならば、「感想」ではなくとにかく「事実」が大事だという事だ。これがいっぽ間違うと、誰かからの目線ではこういう事実だけど、こちらから見ればこれが事実だ、ってことになっちゃうので、とっても危険だよね。細心のちゅういはらわねば。 5月31日 ゆうべこぐまさんが、公式サイトからころサイトへリンク張り替えてくれてやれやれよかった〜。トップページへのリンク切れてる子鬼さんサイトへのリンクはとりあえず掲示板に張り替えてもらえてよかったよかった。 なんせ子鬼さんの掲示板は、はなさま最初のキーボードは、音楽大学に行くと決心した高校3年の夏に始めた、中学の音楽の教科書センター部分にあった原寸大のピアノの鍵盤の絵だったとか、これを机の上に広げてせっせと運指の練習をしていたら、みかねたご両親が買ってくださったアトラスピアノが変っていて、音がやたら大きく、のちにさくさまがこのピアノの音を聴いた時音の大きくさに驚いたとか、ぢつはout of controlの音源があるとはなさまが証言されていたり、つさまがHALの由来は春とかけてたとか、高校の時かまちんが工事現場用の安全靴に腰からヌンチャクを下げて弾きまくるとかベース弾いてたとか、えとせとらの、新月メンバーの貴重なコメントが残ってるもんね。 だからしょうめつさせてはならん掲示板なのぢゃった。 セッションで、フルートで参加してくれてるPalさんにはセッション以来、『武道館』やっちゃったwaraさんには昨年夏のベルギービールころオフ以来に会えた。waraさんは、さらに別のセッションで『AMEBA』やっちゃったんだよね。そだっ、今日になって思い出した。waraさんは『鬼』に挑戦したいって言ってたんだ。ああ、それで杏奈さんの『鬼』のドラムリベンジにIZUMIちゃんのボーカルで女の子だけの『鬼』ってアイディアをぞ〜さん出してきたのか。ジェスロ・タルをやったというので、Palさんに、片足上げれられた?って聞いたらさすがにそれはできなかったそう。waraさんには6月のエディのライブで又会えるかも。 峯くんのライブだけ見てそれから、あこがれの「信濃路」へ。すかす、はなさまがなんでもある、と言われていたのに、ちくわの磯辺揚げがないのが衝撃だった。「ちくわの磯辺揚げがないのでは、花本にとってなんでもあるということにはならないのではないか?」と、新月コンサートの時『不意の旅立ち』の寸劇で、青子さまが、「尾道にこんかったら日本に来たことにはならんけえのぉ」とおっしゃっていた台詞のような疑問が、北さま、高津さんから出ただ。すごかったのは、トイレに入ると隣のライブハウス?からがんがんタテ乗りバンドの演奏が聞こえてきた。 んでも、すんばらしい呑み処だった。あれだけ食べて飲んでだらだら居続けることができて、ひとり2400円。でも、お酒飲んでない宵ちゃんや、遅れてきた峯くんに、負担かけてしまったと、北さま高津さんかお布施?が。宴会の時いつも思うんだけど、のんだくれ組とお酒一滴ものめない人と負担の差が生じて申し訳ないな。 んでも、忘年会だけは、ちゃんとコース設定しないとダメだけど、ころオフ回数多くやるには安いうまいの居酒屋さんがいいね。 つぎにひそかに計画してるのは、こりもはなさまおすすめの赤坂一龍別館の雪濃湯で一次会やってしたごしらえして、どこかになだれこむっての、どおよ? んでもって、盛り上がりまくったひと時で、でもよりによってころちゃん、『光るさざなみ』に話題が及んだところで、断腸の思いでちゅうざしただ。ふえーん。今回、ころは寝過ごさなかったけど、村上さんは寝過ごしてしまったそうで、無事帰宅できたかな〜? でもいっぱい新月の話セレナーデの話聞けてよかった。ほんとにほんとに楽しかった。新月でつながってるひとたちは、セッションもそうだけど、あったかいな。 そして、昨日の会の内容こそ、ころオフで、いつも話したいような事がすべてつまっていたすばらしい会だったにゃ。えへへ。涙こみあげてきそうな熱い思い。これが新月のオフ会だ、って思った。 6月もだいだい的なころオフは出来ないけど、26日の川崎クラブチッタでの、ウィッシュボーン・アッシュのコンサートの後、またまた高津さんとヤキトリ飲み会だす。演奏者メンバーはこの日来られないみたいのなので、さらにこじんまりやね。 能に新月プチオフと充実した連日のころちゃんなのだった。さて、第五回目新月セッションもすすめねば。新月セッションだが、目玉はMUSICAL BOXになったりしち。『わが解体』が演奏されたらすごいけど、ほんとにその時はこぐまさんと時任さんにおいでいただかねば、って、ひええって、次回セッションのまだ構成が見えて来てないので、どうなるかな。 5月30日 昨日の「松風」の感動の余韻がまだある。外国の方も多く客席にいて、終演後もころアンケート書くのですこし残っていたんだけど、そんな方々もみんな客席に残って、お連れの日本人に目をきらきらさせながら嬉しそうに感想を語っていたのをあちこちで見た。 「松風」が在原行平の狩衣烏帽子を身につけて幻を松に見てものぐるおしくおもわず抱きついてしまい、そこから、はっと、我に帰るところがあまりに切なくて、うるうる。 あー、昨日書いたこと、間違えてる。セレナーデの世界でもないと思う。松風のすがたは、30年前に、行き場を失った、新月ファンの、ころの姿だ。 まだ、正体を明かす前に、松風、村雨がかがんで汐を汲むシーンがあるのだが、小面の村雨は正気を保っている可憐な少女なのだが、若女の面の松風にはすでに、狂気の翳がある。 汐を汲む姿。この場面では、汲む汐の水面に月が写ってはうごいて乱れる。 ああ、ころは新月が沈黙したままわけもわからず、それから次々に出たネクサス・レーベルのLPを買い漁ったっけ。でも、当たり前だが、全て、新月のようですらなかった。すべて失望した(ファンの方すみません)。アイン・ソフだけはなぜか、手元に残っていると思うが、NOBELAもDADAもあとは覚えてないけど、すべて一回聴いただけでみんなすぐに手放してしまった。どれも、行平の幻の松の木だった。 2006年からふたたび、沈黙があったけど、そこで、また行き場を失いそうになったけど、でも、もう大丈夫だよね。みちすじがいくつかもう、見えてるもん。 5月29日 「時代は移り、時は流れる。新月の登場が、日本のロックシーンにとっての新しき時代を告げていることに、誰もが確信を抱く日もそう遠くないはずだ」今朝は、北村昌士さんの当時のこの言葉がやたら思い出される。 ころお気に入りの、仏教的にはみずから犯した罪にさいなまされる、キリスト教的には原罪を思わせる、救いのない曲「求塚」は、物語的に新月の曲だと『赤い目の鏡』にちかいなって、勝手に思ってるんだけど、「松風」は、新月の曲であてはまるのはないみたいな気がする。どちらかというとセレナーデの世界に近いかもっていうのも勝手に思ったりして。 あ、そういえば、能楽堂見回したけど、はなさまはいらっしゃらなかったので、きっとお忙しいのね。 忘年会で峯くんの、はとばくだんのジャンル「ポストロック」について話題になったけど、先日夕刊にトータスってバンドの来日記事が載ってて、1990年代にそのジャンルを築き上げたバンドだそうな。 記事をひきうつすと「プログレがクラシックやジャズといったほかのジャンルを融合し、ロックを拡大していったのに対しポストロックはさらにヒップホップやテクノと言った音楽を参照、構造や響きを見直すことによってロックを深めた。しかし、プログレが足し算的な方法論の末に装飾過多になってしまったのと同様、ポストロックも解体と再構築を繰り返した結果袋小路に入ってしまった感は否めない」だって。どんなんだか、ころにはわけわからんが、なんか明日楽しみ。 5月28日 今日は満月。ブログは見てくださったかたがたから、おおむね好評で良かったけど、まだちびっと、こあかったしりしち。でも、サイトよりアクセス数がずっと多いので、間違いなく、新しい人たちに見てもらってるんだよね。えへ。今朝は『赤い目の鏡』。 演奏もできないし、音楽的なことも、なんにもわかんないけど、いま、ころが持ってるものを、発信していくことだけは、ころ、できるもんね。うん。 5月27日 「春の館」のちらし見てね。ころのなんだけど、当時、どこでもらったのかな?「浪漫風」を持ってなくて、上演時期の遅いこちらのちらしをなぜ持っているのだろう?思い 出せない。 5月26日 『あかねさす』がずっとあたまの中に流れてる。まだサイトへも未掲載のインカ帝国の改訂版「春の館」のちらしを、次はあっぷしなくちゃって思ってるからだね。新月の告知もしてるちらしで、感慨深い。インカのサイト見てて、別の意味で感慨深いのは、おたけさまがお忙しい合間を縫ってこつこつと入力された、当時の台本の復元。本当に励みになる。 『あかねさす』はどのバージョンも素敵なんだけど、やっぱり直近、真○月ライブで観たのがさいこうだよね。あのさくさまのベース。 ふえ。それにしても、ブログ冒頭の新月については、いずれサイトへ「初めての新月」ってタイトルで初めて新月を知る人へ新月を紹介するコーナー作りたいんだけど、読み返すにつけ、文章力以前に、最初からわかってる重大な欠陥で、それが達成できない事がありありとわかる。 「新月」ってこんな音楽、って一言でなんか言えないんだもん。よくみかける「使いすぎた言葉」では新月曲説明したくないし、かといって、何一つ音楽的なことわかんないじゃん。ふえーん。ころは、ころはぱあだからっ・・・っていつまでもぱあであることに、甘えちゃいけないんだけどぉ。と、それでも泣きながら加筆訂正。ふええ。 5月25日 ウィキペディアもんだい、昨日の朝掲示板に書いたこと思い起こすと恥ずかしいの何の。じぶんがじぶんが、で、あー恥ずかしい、ふえ。んでも、やっぱりはがゆいゆーか、どなたが書いたかわかんないが、記事内容、今さら、これはないでしょうと思うのだが、いずれにしろ、ころはきちんと根拠資料をかためることがまずは課題なので、今朝も、もくもくとブログの「新月について」をブラッシュアップ。すべてはころがとろいせいなのだった。やはり、いつか自分の手で書き換えたい。いつか。 5月24日 夕べみつけたウィキペディアには心底驚いた。ころ自分でやるつもりだったので、まあざんねんといえばざんねんだが、むしろ、音楽的なことをちゃんと書いてくれる人が、公式サイト、ころサイトの歴史的にはあくまで事実、の部分を出典として書いてくれるならありがたいと思うべきだが。なにせころがすべてとろいせいやね。 5月23日 きのうきょうと温泉でふやけてて、ブログはきょうはおやすみ。きもちは、いそがないととは思うけど、既出のことをアップしてるとはいえ、先日の第三期新月への認識不足の事とかあってうっかりしたこと書けないぞ、でもブラッシュアップのためのご意見はものすごく嬉しいで、そして次はどこからいくかと考えると、さらにエネルギー要るので、数日やすみかな。 んでもって、昨日のブログのアクセス数、始めてから最高だった。とにかく、サイトよりブログの方がアクセス数が多いのがこころフクザツなのだが、それだけ裾野が広がったと思うとうれしいな。2003年から2004年の感覚がよみがえる。 ブログはあくまで、サイト母体の整理された簡便な「カタログ」の位置づけなので、ころの感情は一切排してただしい事実関係だけを極力掲載してるつもりなんだけど、21日の掲載掲載文読み返してみるにやっぱりダメだね。当時の感情的なこと書いちゃってるね。 新月の「楽曲」と単に流れだけしか興味ない人には関係ないから、削除するべきかなと思ったけど、はんたいに、こんな思いに共感する人がいることは知ってるので、これだけは、残させてもらった。いいかな、だめかな、いいよね。 5月22日 じわじわ、新月メンバーのかたがたによると、動きの出始めが見えて来たそうで、そして、良いお知らせがあるのはあまり遠い日ではないそうで、えへへ。 んでもって、教えていただいて驚いたのは、1979年のプロモーションビデオは、「TBSの中継車を借り切って撮ったという奇跡的な代物」だそうで、あらためて、当時いかに新月が破格のあつかいを受けていたかがわかる。YOU TUBEの書き込みも海外ファンがいっぱいいて、こんな人たちにもっと情報がいかないか、ふえーん、英語力がないのがなさけない〜。 5月21日 をを、快晴の雨上りの朝だ〜、夏日だ。 駄菓子屋掲示板に、水鏡ライブ、峯くんのハト爆弾のライブ告知があるので、見てね。水鏡ライブは新曲やるのね、いっしゅん島へ帰ろうのカバーやるのかとおもっちゃった。残念ながら水鏡には行かれないけど、ハト爆弾の方にはころ高津さんと行くだす。スタート時間が早くて良かった。そのあと高津さんとのプチ飲み会やりますです。ころは縁起かつぎで池袋西口にはいかないも〜ん。んでもって、某駅北口に行ってみるつもりだもんね。たのしいにちがいないだす。 んでもって、今朝はなにがなんでも「OTHER MATERIALS」なのだ。もお泣かないもーん。 5月20日 にゃにゃにゃ。北さまより、ブログに掲載した、第三期新月のバンドとしての活動について、ご指摘あり。第三期について、認識不足ですみません。第三期新月はよい曲を追及し、この路線でセカンドアルバムを発表する方向であったとか。「セカンドアルバム」のことばに息を呑んでしまった。ボックス発売後、輝くような時期、という新月掲示板への北さまのひとこと、このひとことに籠められた思いを、ころ、ちゃんと把握してなくてごめんなさい。歴史のおもみを感じる。 ブログ記述は、サイトからブログへの落とし込みの流れのはずなのだが、逆流してしまったが、こうしてご指摘いただいて、新月についてブラッシュアップされていくので、意義があると思い直す。 それから、なにがおこったのかわかんないけど、ブログのアクセスがぐんぐんあがってる。ブログにはかなり否定的だったのだが、ヒットしやすい、読みやすい、ということには間違いないらしい。ゆえに、なんかえらいこわいことを始めてしまった気がする。なので、もんごん、さらに慎重にアップせねば。 ブログは、コメントをいただいたとしても対応しきれないので、コメント欄、メールフォームの設定は一切削除しているので、生の声としての反応はわからないが、実際こうして数字で(といっても微々たるものだが)反応があるならば、よし、徹底的に利用することにしよう。 知らない人には知ってほしい、知っている人には、もっと知ってほしい。新●月という場、をもっと愛してほしい。次の新月、真○月、HALがスタートしたら、同時にいつでもスタートできるように、よし、今もっているものをすべて出していく。 ふえーん、それにしても文章へたすぎ。あと、第三期それぞれの活動によってリーダーが異なるので、お名前の表記順とかわけわかんなくなってきて、ふぇ、ころは、ころは、ぱあだからっ。 5月19日 北さま、まさに今お仕事佳境なのね。今日は涼しいからメンバーはみんならくちんなのかな。まだ朝だけど『雨上がりの昼下がり』。最近シュルレアリスム系の美術展がないな〜。マグリットを観たいな。観られないので、『雨上がりの昼下がり』。こちらは早くも朝から雨が降ってきた。 5月18日 えへ。やっぱしじわじわだけど、新月うごきはじめのきざしのはじまりがみえはじめ ているあるらしき。うすぼんやりとしてるけど、でもじわじわだ。うれしいな。きっとHALも真○月もね。 カタログブログもタイミング的に始めてまちがってなかったみたい。ころ新月月7月までにかんせいさせて、サイトもブログもいつでも次にスタートできるようにじゅんびしておこ。 アーカイヴサイトとして最大の宿題がまだのこってて、それはあの2006年初頭に行われたPOSEIDON、ヒロポン、子鬼さんと行われた、つさまフォノジェニックスインタビューのまとめ。 歴史部分をころ、音楽部分を子鬼さんと分担して纏めることになっていて、音楽部分は子鬼さんにお任せなのだが、ころ歴史部分を、ざっくりとまとめてつさまに手を入れていただいただんかいで、纏めきれず未だお蔵入りになってしまっているのだった。いいわけはこの後新月コンサート、それから、まさかのHAL&RINGだったので、だけど、それから年月はたってるねー。真○月けっせい、ファン側もnew-getsuが始まったりと、やはり新月を中心とする世界は激しく動いてる。きっといまもね。 そして、わーい、すずさまにもブログ見ていただけた。 5月17日 うーん、いい日だね。でも『鬼』だったりして。ブログは昨日61人の人が見てくれてた。サイトとかぶってる人もいるのかな?サイト見てくれてる人にはきのうの文学バンドのコピーくらいで、あとは目新しいものもないのだが、ころの、へんな思いいれを書いてない(つもり)ぶん、読みやすいかも。『殺意への船出PART2』でにこにこ。 それにしても、海外の人に新月知ってもらうには英語表記もひつようなのをひしひし。で、これめちゃくちゃ弱いよぉ。でもでも、海外から新月にアンテナ立てて、情報求めてる人たちがいるんだ。えーん、ころ無能。 5月16日 わーい、北さまブログ見てくださったんだにゃ。アルバムは時系列にしょうかいしてるのぢゃった。「新月Live1979」の次はSNOWレーベル作品だからねー、昨日は「動物界之智嚢」。むふふ。 ラーメモ「名盤アワアワ」たいせつたいせつな対象への思いがすてき。 そして、ライブはわーい『殺意への船出PART2』だ。 ぢつは今聴いている新月ライブは、先日ブログへもちらしアップした1979年11月のロッキンオン主催のクロコダイルのもの。これも新月サイトになる前に、ファンの方からいただいたオーディエンス録音。 残念ながら『殺意への船出PART2』がたぶんテープの交換で途中と最後が切れてしまっているが、ものすごい演奏だ。この音源も当然ボックスの資料用にこぐまさん経由で新月へ提出している。原宿クロコダイルは、メンバーがとても良いハコだったとおっしゃっていた。そういえば、水鏡のライブをクロコダイルでやった時に初めていったけど、本当に素敵なライブハウスだったにゃ。 また、資料室のクロコダイルちらしの資料にも後日追加でアップするけど、ついでに曲順を書いておくと、『科学の夜』『パパと一緒に』『発熱の街角』『砂金の渦』『不意の旅立ち』『島へ帰ろう』『白唇』『殺意への船出PART2』『赤い目の鏡』『鬼』アンコール『雨上がりの昼下がり』 『赤い目の鏡』の後のはなさまのMCによると、このクロコダイル前日が神奈川大学での学園祭のライブだったそうで、ほんとにこのメジャーデビュー後の11月は「芸能人みたい」なスケジュールでライブやっていたんだね。あ、そしてラストの曲『鬼』が始まった。 ものすごい。涙が出てきた。鬼がこわくて、ではなくて。 初めて見る人がいきなりサイト見ても、あまりに膨大な資料でいきなりおなかいっぱいになってしまうので、ほんのさわりを見てね、のつもりで作ったのだが、見返して見ると、やっぱりおなかいっぱいになっちゃうかな〜。 精一杯自分の思いは一切排して紹介にとどめたのだが、ころの最大の欠陥、音楽的なちゃんとしたことがわかんないため、新月はこうゆう音楽ですってゆうのが書けないのが情けない。 でも、今は、ころが11年前に初めてインターネットがつながった時、真っ先に新月公式サイトを探したけど、無くてがっかりした時と違って、ちゃんと公式サイトにディスコグラフィーもバイオグラフィーもあるし、それから、プログレに詳しい、ちゃんと音楽を分かってる人たちが、たくさん、たくさん、新月について、きちんとした専門的な角度から書いてるのをいっぱい見るし、だからころは、ただ整理した資料をアップしていけばいいよね? これだけが、ころが出来ることだからね。 ブログは、カテゴリ別に時系列で整理してて、今日はSNOWについて、アップできた。ブログには、サイト掲載の生写真データは、あくまでサイトへのアップという事を前提に許可いただいていたものなので、他のカテゴリ含め、ブログへは一切アップしない。紙資料のみ。 アルバム紹介が、時系列でいくと次は「Metagaia」そしていよいよ「新●月●全●史」、それからその後発表されたHAL&RING、北さまの「植物界之智嚢」、高津さんの「信号」を紹介して一応完成とする。もちろん、これは次に新●月、真○月、HALのセカンドが発表されるまで、という意味で、あくまでサイト特化でいく。新月月7月までに完成させたいにゃ。 すかす、今日、なんとこぐまさんから7年前に貰っていた「文学バンド」のコピー資料をアップしそこねた事に気付き、サイトとブログの両方にアップしただ。 あと、アップできていない新月資料は、ころがどこで貰ったかわからない「インカ帝国」の「春の館」のちらし、今年1月にはつばいになったSHM-CDの正規版ちらし、あと、新月コンサートの時タケバさんにもらった、新月メンバーは掲載されていないけど、さくさま初め新月人脈がずらりと参加している学生時代のバンドがライブを行っている1977年の資料だけかな。さくさまに、この資料についてお話を伺ったので、すこし整理してアップして、楽譜以外の紙もの資料はすべて完了するはず。 それにしても、「新月は活動1年半、休止期間30年(笑)」とメンバーの皆さん自身がおっしゃってるが、それでこれだけの膨大な資料が残されているのは珍しいのではないだろうか。って、ころ、新月以外はほとんど興味がないので、ほかを知らないけど、いま掲載してる資料は自分が持っていた資料はほんの数葉で、あとはすべて、新月メンバー、関係者、そして、ファンの人たちが、たいせつに、たいせつに保管していたものを、お借りしたり、提供していただいたものだ。ころ自身は、なんでみっつだけ観たコンサートのチケットを紛失してしまったかが、悔やまれる。 いまころの手元にある資料は、活動期間が短いゆえに、いかに、新月を愛するひとたちが、それら宝物をたいせつに、こわしたり傷つけたりしないように、たなごころにあたためていたか、が、わかる。 それらを今、サイト以外にブログというかたちで、サイトへ来てくれている人たち以外にも、見てもらえる作業をしている。ころってば、ころってば、このしあわせもの。 5月15日 こわいと言いつつ、ブログでどんどん新月、新月関連アルバムしょうかいしていかねば。4月22日からすでに固定読者が増えてきてるし。 音楽的なことなんかひとつもわかんないし、新月のことだって、うすぼんやりと、ただ、好き、ってだけで、なんにもちゃんとしたこと言えないし、でも、メンバーや関係者やファンのひとたちが、だいじに保管してた資料をころに預けてくれたりするのは、ころ、ゆいいつのとりえで、こんな資料の整理だけはできるからで、これだけは、ほかの誰もやってないことだもんね。それに、ころ、学芸員の資格もってるし、ってかんけいないか。 mixi辞めたとき、引き止めてくれた人とか、そんないきなり辞めるなんて、とか怒られたり、いろいろありがたかったけど、でも一番嬉しかったのは、コメントに返事したりとか、交流とかそういったことに時間取られるより、サイトに特化したい、っていうころの気持ちを理解してくれた「同志」が何人かいて、特にTakaさんとかカワカタさんが嬉しかったな。 メロトロンサイトやってるTakaさんからは、ブログに資料を流してしまっては勿体ない、あくまでサイトにアーカイヴすべき、という点で意見が一致してて、これ、今ブログ立ち上げたころは矛盾してるように見えるかもしんないけど、まず、サイトありきで、怒涛の「資料室」更新やってたのは、ここに全てきちんと収納した段階で、今度は初心者への「入り口」としてのいわばカタログかわりのブログのわけで、自分のなかではやってることは、全く矛盾していない。ってわけわかんないけど、とにかく、未来へつなげるために過去は存在するので、もういつまでも、うじうじとしゃがんでいないで、立ち上がらなければなのだった。 で、だから、「新月Live1979」を今日も聴く。これは、「新月/新●月」以来、25年待ったところへ現れて、夢のような再会を果たすことが出来た、たいせつな、たいせつな、アルバムだから。2004年のいまごろは、このアルバムを7月25日に発売するために、新月、信じられないスケジュールのなか走り回っていた。その輝くような結晶だから。 5月14日 今日は新月。「新月LVE1979」ヘビーローテで聴いているのだった。 ころ、なんでアーカイヴにこだわるんだろか。いつまでも感傷に浸っていたい、ってきもちはずっとあったけど、新月が復活して、それから、まさかの変化があって、でも、でも、メンバーみんな先に進んでて、そしたら、「次のわたしへ」のために過去があるわけで、それは過去のもの、ではなくて、もしかしたら、ぐいって、隣に、いやあるいは実は自分の先にあるものではないかと思うのだ。 ぱあのころだけど、新しいファンのひとたちが、新月にアプローチしてきたとき、なんらかの間口の一つになれるといいな、って思う。でも、反面、こんなブログたちあげてよかったのか、わかんない。こわいや。 5月13日 ううっ。と、じもんじとーしながらサイトはもう丸7年、新月ページとしては7月でまる11年になるんだもんね、とにかく続けるのら。 今日本屋さんで本のチェックしてみよう。んでもって、やさんが張ってくれたリンク先みたら、たしかに男子向けだな〜。黒松さんが喜びそう。今日はいかにも5月らしいじょうじょうのてんきだけど、空気ひんやり。箱根がこんなだよね。『赤い目の鏡』。あしたは新月。 5月12日 ころとしたことが。2005年10月のフォノジェライブで、「新●月●全●史」発表前に、新曲『生と死』が演奏されたぢゃん。なので、アルバム発表前にライブの可能性もあってもおかしくはなかったわけね。ヒロポン情報や、チッタ通信できっぱりと出演バンドが発表されてるしで、やはりうわさに過ぎなかったのは間違いなかったけど、それにしても、この「うわさ」は一体どこから出たんだろね? いずれにしろ、本家沈黙はほんきで秋か冬の発表に走り回ってるとかくしんしてるけどね。 5月11日 しとしと雨で雲が厚く垂れ込めてるけど、成層圏のうえでは星々がダイヤモンドのかがやきで瞬いてるんだよね。だから『殺意への船出PART2』。 5月10日 野音なるほど。最初このうわさ話を聞いた時、新月の性格?からして、アマチュア時代ならともかく、アルバム完成前にライブで曲を先に小出しにお披露目したりするだろうかと、すこし首をかしげていたのだが、昨年30周年記念に7月25、26日ホールをおさえてメンバーの予定が合えばライブを行う段取りだったというのが、orionに書かれていたのを思い出して、、それもありかなと思っていたが、やっぱし、うわさにすぎなかったのね。ちょっとどきどきしちゃったけどぉ。 5月9日 きょうは母の日だねー。そしてアイスクリームの日でもあるらしい。 それとはべつに、その野音のイベントはすんばらしいので、行きたいな。でもいまエディの先行予約がとれたので、そのチケット代ねんしゅつなので、そっちまで手がまわらないころなのだった、しくしく。えー、でもぢつは他のファンからも、もしかしたら新月が、とかうわさを聞いてますと、密かに情報ありで、えー?でも公式サイトがだまりこくってるしぃ。 5月8日 ラーメモが更新滞りがちなのは、北さまやはり労働強化月間でご多忙のためであろー。というか、ふつーの人がラー食べるペース考えるとやっぱりかなりの頻度だよねー。 んでもって、新月のYOU TUBE見てたら(結構コメント増えてるのね)ふと、四人囃子の『ハレソラ』があって観た。なつかしい。そういえば、ころ、76年のレインボーの前座で四人囃子観てるんだよね。これもじまんかな。 『ハレソラ』はすごくよくおぼえてる。前座だけでもずっとやってほしかったけど、レインボーもすごかった。だから、なにせ、コンサートのチケット代ねんしゅつはびんぼう学生には大変だったわけやね。 5月7日 昨日に続いて、新月ライブは「赤い目の鏡」。MCや拍手はカットされてるけど、ライブまんまの曲順、そしてこのノイズ、がまた臨場感がある。なんといっても嬉しいのは『不意の旅立ち』を聴く事ができるね。ころ、てっきりLIVE1979に収録されなかったこのライブの『不意の旅立ち』が入ると思ってたんだけど、なかったね。きょうみたいなしっけがまとわりつく日は、いまここの現実にはない、潮の香りが鼻腔にふくらむ。左に曲がらず右に上っていくタケシの姿が、きれぎれに小学校の講堂で床に座らされて観た、ジージーという音とともに、映写機から映し出されるざらざらと画質の粗いフィルムのような映像で、見える。このざらざらは、砂なのかな。 これもどこでもらったのか、全く覚えていないのだが、「毎月新月」同様レコードに封入されていたか、高田馬場でもらったのかな。ちらしの裏には、音楽:北山真とあり、また、新月ファンにはおなじみの、森か林をバックに新月メンバーがばらばらに佇んでいるシルエットだ。 同時にこの資料を貰ったらそくざに新月と劇団インカ帝国のかかわりを知ったわけだけど、インカのおしばいを観に行かれなかったのが、本当に残念だ。 とうとつに同時期、友人のちいさな劇団は、インカとは正反対でもう末期で、新宿二丁目の小さなホールにひさしぶりにその芝居を観に行った時、なんでこんなの観にきたんだよ〜と苦笑されたのを思い出した。劇が始まると、たしかにアングラ時代のメッセージ性は全くなくなり、どたばたのコミック劇で、客席には、いままであまり見なかった女子高生がたくさんいて、芝居がはけたあと、彼が女子高校生たちに囲まれているのを見て、ああ、と思ったっけか。その後この劇団は解散して、そのさまざまな理由を別の友人を介して聞いた。友人とも音信不通になってしまった。 おっと、年取るとむかしのことばかりでいけんね。 5月6日 「新月LIVE1979」。2004年の今ごろはこのアルバム制作にメンバーが奔走していた頃だよね。新月メンバーの、マスタリング時の「ノイズ除去を行うと音楽的成分も一緒に取り除かれるというジレンマ」を思い起こすとなんとも言えないきもちになる。 このアルバムのおかげで、「新月/新●月」が入手困難であったが、まずはこのアルバムで新月に再会できた、あるいは初めて聴いた、あるいは、ここでやっと未発表曲に再会できた、ころのようなファンは、どれだけ嬉しかったかな。むろん「セレナーデ+新月」や「赤い目の鏡」を手には入れていたけど、ライブの臨場感と、それから、曲順が変っていることで、ある意味コンセプトアルバムでは、とも思ってるころ。 5月5日 「星の友情」より。いろんなことの答えがあるね。いきなり思ったのは、やっぱし、ころオフ中座後、みんなですこし語ったっていう新月の未来についての不安、へのこたえかな。 5月4日 6月にころオフやりたいかなと思ってるが週末おやすみの関係でむりかもしんない。出来るとしたら第3週あたりかな。もっともっと、もっといっぱい新月についてみんなで話したいな。 あの時、後半話題の中心だった、日本のプログレシーンの歴史の解明、すくわーむ、REGALIAの豪華新月フォノジェ人脈については、さくさまに直接詳しく教えていただく事にしただす。写真見ると、清水さんあんまりお変わりなくて、さくさまさらにすんごくかわいい。 REGALIAのメンバーすごすぎる。タケバさんの変貌が笑える(笑っちゃいかんか)。5月中にはアップできるかな。 5月3日 新月。オリジナルアルバムはたった1枚しか発表してないのに、そのオリジナルアルバムが、ボックス含めてその後5回も再発売されて、今も聴き続けられている。一部熱狂的ファンにより、って表現を散見するが、それは、新月の方が聴き手を選んでしまっているのか、あるいは、誰でもが新月へアプローチするアンテナを持ってるはずなのに、それが機能せず眠ったままの人の数のほうが多いだけなのかもしれない。 それにしても、オリジナルアルバムは、たった一枚でも、「赤い目の鏡」「セレナーデ+新月」「新月ライブ1979」「新●月●全●史」と音源はおびただしい数で存在するが、「新月ライブ1979」以外は入手困難というのも、伝説?になるかも。近くて遠いのが新月。 あの、他の少女たちと距離を置いた、孤独な姿がかわいそうでならない。女の子たちと一緒に、若菜摘んで、一緒にたのしそうにしてる一瞬ほんとに安息があるのかもって、思ったのかな。そして最後に果てることのない地獄の責め苦の中、歩き続けねばならない、その一瞬、かがみこみ、扇で顔を覆い、ふたたび歩き出すあの姿。 ああ、だからかぐや姫や射手座の三裂星雲の王女とはぜったいにちがうと思う。 能ではたいてい、坊さんの功徳により成仏できるのに、兎名日処女は、一瞬の安息は得るものの、再び、ひとりで、すくいのない旅、地獄の中をさまよい歩かなければならないんだもん。あれ、やっぱり「求塚」は『赤い目の鏡』かな。 5月2日 「新月/新●月」。えへ。5月は、まさにロックウェルで「新月/新●月」が録音まっさいちゅうの頃だよね。あちこち見える新緑が、新月って言葉とかぶって新しいいのち感じる。 5月1日 今日から5月。さわやか〜。昨日歌舞伎座の閉場式はまずチケットがとれるわけないうえにどっちみち仕事で行かれなかったけど、やはり観てみたかったな。歌舞伎座がなくなった分、地方巡業が増えるのかな?そうすると、京都や東京へは行かれないので諦めていたけど、地元で歌舞伎を観ることが出来るひとも増えるってことだよね。 すかす、ころ、歌舞伎座新しい施設ができるまでは歌舞伎はいいやと思ってすこしはチケット代がたすかるぞ?とか安心していたんだけど、その代わりみたいに、なんでこんなに外タレラッシュなのだ?こまりますぅ。 んでもやっぱり新月『鬼』を聴いて、お仕事にいくころちゃんなのだったら。 4月30日 というわけで、今朝もライブの『殺意への船出PART2』。忘年会はカラオケの後の三次会で、AngeleNO9に北さまに連れて行っていただいて、ここで殺意完全版のお話も少しきかせていただいたっけ。高津さんオフの時も二次会喫茶プログレで、濃いセレナーデから新月話になったのだった。その流れで、今回、かんぺきではなかったけど、新月(むろんバンド名のみではなく)の話が出来て本当に良かった。思いもよらず、ガラパゴスからすくわーむのさくさまのお話になり、これは、大収穫! 日本のプログレの歴史がまたひとつ解明、そして新月人脈がまた一つわかってきて、こりはころちゃんの歴史学科出身の血がさわぐ。 もろもろ移動のこと考えると、第6回みたいに同じ場所がいいね。二次会、三次会をどこでやるかによるけど、次回7回目ころオフは神楽坂がいーな。一次会ではらごしらえで、すぐ二次会からAngeleNO9でプログレにどっぷり。高円寺なら高円寺で、二次会から喫茶プログレで。でも、ころちゃん、基本的には銀座でやりたいんだけど。銀座五行でのころオフもしゃぶ通でのころオフの計画も捨ててないもんね。銀座のプログレバーってもうないんだよね。銀座のばあいの二次会はカラオケになるか。そか。 4月29日 新月日記先に読んだ人は掲示板の内容と重複してると思うと思うけど、ここに忘れないうちに書いたオフレポをまとめたのが新月掲示板だす。 ころオフではないけど、5月30日は高津さんとプチオフ。ふふふ。 「求塚」。曲の最後に、うないおとめが、橋掛かりで一旦かがみこみながら、歩き続けねばならない姿に、『赤い目の鏡』が連想されたのだが、曲全体からすると、IVE1979のメドレーと反対に、『殺意への船出PART2』から『赤い目の鏡』へのメドレーに思える。 そして、3人の乙女の共通点てなんだろ。 能では、物語の前段、うないおとめが課題を与えて、二人の男を死にに追いやったこと、竹取物語では、かぐや姫が貴公子たちに課題を与えて艱難辛苦に追いやったこと、殺意では、王女が男の生きる意味を失わせた一言。んと、んと。 でも、うないおとめは、自らの罪に永遠にくるしみながら救いのないままさまよう。かぐや姫は、5人の貴公子を試した後、地球を見捨てて?月へもどってしまう。ここにあるのは失望なのか、それがわからない。そして殺意の王女は? わーん、こんがらがっちゃった。考えなければよかった。 知らない人に、かいせつすると、こりは北さまが当時オートハープの必要性を主張し、はなさまを説得して、ワリカンで購入したのだが、結局「動物界之智嚢」でじゃーん、と2曲のみに使われた、という伝説の楽器なのだった。はなさまが経験上ひつようなしとおっしゃているのは、この経験値からのはつげん? 4月28日 あいにくの雨で、夜満月は見ることが出来ないかな。満月の晩なのに月が見えないので、新月の晩と同じか。鬼びよりだ。なので、『鬼』。 SYD、すくわーむ、LUNATICS、REGALIAという4つのバンドのコンサートで、REGALIAに、森村寛さん、竹場元彦さん、大森俊之さん、土屋瑛一さん、「光るさざなみ」のライナー、「新●月●全●史」見開き、復活コンサート「遠き星より」、でそれぞれ見ることができる、あの5人が写ってる写真を撮影された松原信好さん、後のフォノジェニックス時代につさまと活動されていた伊東信介さんのお名前が見える。なんだこの豪華すぎる新月人脈は。 じぶんでよくわけがわかっていなかったので、この資料について後回しになっていたが、ROSEさん言うところの、「日本のプログレシーンの歴史解明」の重要な鍵を、ころが眠らせていたとわー!うっ、早くみんなに見せてあげたい〜。い、いや待て。ちゃんとしたキャプションがひつよーだー。 震えてまってて〜。 それにつけても、ころオフなのに、ころが泣く泣く帰った後さらにだいじな話が行われたなんてー。わーんわーんわーん。 第7回ころオフのテーマは「あなたが作る新月セカンド」、これに尽きるな。5月は北さま集中労働月間なので、開催はやっぱり6月かな。 絶対に、他者に対してイエスといわず、自分だけのなかに真実を見出そうとするこの乙女は、反社会的だそうだ。それがかぐや姫との共通性だという。そんな〜。ああ、だから、この曲に魅かれるのだろうか。 4月27日 それにしても、二次会、ころオフなのに、なんでころが帰った後の1時間半で、新●月真○月HALの話なんぢゃい。それこそが、ころが最もころオフで語りたい内容の真髄やんけ。 ただ、村上さんが二次会からの参加だったので、あったまる頃が、ころが帰る時間だったということか。いや案外、ころんたさんが帰ったから、やっと新●月の話ができるねとか言ってそうなったとか、わーんわーんわーん(完全に被害妄想)。 次回第七回ころオフではそのエッセンスをたっぷり聞かせてもらおう。さらに新月以外の雑談を廃し、凝縮した新●月話になるように、きょうふせーじを行っていくもんね。 タケバさんからいただたいた、1977年の、こ、このリーフレット、日本のプログレの歴史上ものすごい貴重な資料なんだ!早くアップしたいけど、これはさくさまにきちんとした来歴をお聞きしないとたいへんなことに〜。いろんな意味で、なんつう有意義なオフぢゃったんだろ。いやはや収穫多し。みんな、この資料のアップは待っててね。 ちなみに、このリーフレットのレイアウトは大森俊之さん。おんなじページに対バンで参加の、新月レコーディング・ディレクター森村寛さんと新月後期マネージャータケバさんが写ってる。 ROSEさんが、再び四人囃子の岡井大二さんとのセッションを29日行うので、駄菓子屋掲示板を見てね。 4月26日 しばらくの沈黙をやぶってはなさま登場!ついに花スタが片付いた報告か?と思いきや、また増えてるし、イタリア製に最近こだわってらっしゃるのだろうか。まだどこかにかわいい(ってなんだろ)エフェクターが眠ってるって。うーん。片付いてないにちがいない。 はなさまの楽器物欲についても話題になり、演奏者がみな、この音がひとつだけ欲しいから、この楽器じゃないとだめだからそれ買う、という衝動は押さえきれないですからねーって、擁護?してたなー。 そうそう、ROSEさんところは、美術館巡り好きで、結構好きな画家とかアンテナがおんなじなんだよね。で、以前からみんなに聞いてみたかったんだけど、能狂言歌舞伎人形浄瑠璃なんかの古典芸能にはみんな興味ないのかな、って振ってみたんだけど、あまりみんな興味があるとか観たいとか以前に、うーん、という返事だったかな。 以前から時々はなさまがご紹介している演劇のお話しに啓蒙されて、現代劇を初めて観に行きはまりました、なんてメールをファンからもらったことはあるけど、いまだかつて、能狂言観に行きました、歌舞伎観ました、古典芸能を観に行きはまりました、ってメールはもらったことないね。 もっとも、ころ能は父親が謡を趣味でやっていたのを、コドモの頃から練習聞いていてもだけど、歌舞伎も能狂言もさいしょはやっぱり誰かせんぱいに連れて行ってもらわないと、敷居高いところはあるかも。チケット代もものすごく高い席もあるけど、やすい席もあるってゆーのをあまり知られてないのもあるかもね、みんなとにかく高そうで行かれない、とか聞くね。そんなところをもっとオープンにして、もんこ広く来やすいようにすればいいね。 あ、って思ったのは銕之丞さんが、やはり「原罪」という捉え方もあるかもしれません、というのと、この主人公と、かぐや姫との共通点で、これはまったく当たり前だけど、ころのスキルではそんなことまで考え及ばなかったけど、そうか、だからこの曲に魅かれるのかも、と読んで思った。 このインタビューの中で、萬斎さんが、きれいな花束の中に、枯れた花が一本あったらその枯れている花の方に意識がひきずられる、という表現に目を瞠った。 ダークサイド、をうすぼんやりと考える。 4月25日 楽しかった〜。でも、ほんとに真○月ライブの後とおんなじ、ヒサンな末路を辿ったころ。 三次会をやらずに北さまに参加していただけないようになってしまったバチが当たったんだ、えーん。 ころが帰った後に、ころが一番、とことん話を聞きたかった話にうつったそうで、残念〜。 新●月の未来、真○月、HALについて、語られたそうで、えーん。 でも、みんなの思いを聞けてよかった。 「新月とわたし」は、ハニフラの時は、ころ、演奏もしないのに、いつもけっこうてんぱってて、あまりきちんと覚えてないというのがあって、みんなが、新月とどう出会ったか、改めて聞いて、そうかそうかそうだったと思い出した。復活コンサートの時、静岡のヤスさんが、9日、ころのところにあいさつに来てくださったというのも失念しててすまんかったです。というかあの時初めての方がたくさんみえてくださって、記憶がまぜこぜだー。 SHM-CDの音については、オーディオマニアの黒松さんから以前、説明メールを頂いたんだけど、ちんぷんかんぷんで、ころ、サイトで紹介する能力がなかったのだった。 yanaさんお題だった再発のジャケットがトリミングが変ってるという話で、ころいまだにちゃんと見てないんだけど、みんなもうばっちりチェック済みだったのね。 ヤスさんは息子さんに新月を聴かせ続けるという素晴らしい教育をされているのだが、『鬼』はすごい、という感想で、バンド活動を始めた息子さんが、いつか新月コピーして、セッションに参加してくれると嬉しいな。 ROSEさんが力強く新月セッションやりたい、と言ってくれた。特に『武道館』をもう一回きちんと演りたいそうだ。 ころ、勝手に7月25日希望してたんだけど、みんなの都合でもろもろ7月は無理なので、できれば9月にやりたいと思う。精力的にライブを行っている水鏡とのスケジュールとか、もろもろだけど、やはり第五回新月セッションは行いたいな。 ヤスさんが北さまとほんの一瞬だけど、ごあいさつできた第2回目のセッションの話題にもなり、北さまに『鬼』をなんでおねだりしなかったんだろね、ってみんなでしゅん。 一次会では、やはり「新月/新●月」「新●月●全●史」の話が中心だった。話せて、みんなの話を聞いて良かった。そして、また「新●月●全●史」を聴いていないファンには伝わらない事がたくさんあるって事も話しながら再認識した。 詩世界や、あなたが作る新月セカンドまでやはり到底話はできなかった。ただ「遠き星より」にやはりセカンドは尽きる。『鼓星』が最後にきているところがすごい。アドリブでこんな曲が。とか、北さまの「光るさざなみ」がセカンドに当たるのではないかと思った、という声があった。 そして、ころの話聞いてもらったけど、確かにあの当時、制作費が宣伝費にまで食い込んでしまったという理由もあるかもだけど、パンクの波を大きくかぶってしまったというのもあるけど、だからビッグ・ヒットにはならなかったかもだけど、日本プログレ最高峰のアルバム「新月/新●月」が残せたのは、そして、今も世代を超えて聴き継がれるのは、、やはり、制作時、あれだけの時間と破格の制作費を投入してもらえたからだと思うし、「ノヴェラなどとおなじくネクサス・レーベルから新月が発表されなかったのが惜しい。早すぎた」という意味のことをネット散見するが、ころは、そうはおもわない、そこで、その時流に乗る手前だったからこそ、クオリティ高く凍結されたままだったような気がする。 販売戦略のために、新月ではないような曲を作らされて異なる評価されるより、あれで良かった、と思うころ。 いまだから、そうおもうんだけどね。あの、テープに録音していろんな人に聴かせたのに、ほとんどの人から反応がなくてさびしかった、なんでみんなこの良さがわかんないのかな、って、おもったあの頃。でも、数の論理じゃないもん。新月は。 昨日ファンのみんなと話して、ほんとにほんとにそう思った。新月を好きで良かった。そして、新月を好きな人たちと新月を語り合えてほんとに良かった。 入れ替わりに、リハーサル終えた村上さんが今度は二次会参加。いよいよ月兎もアルバム発表のようで、早く具体的になるといいね。 あの、ROSEさんとさくさまと盛り上がっていた、お茶の水全電通ホールの新月・美狂乱・目合とさくさまのガラパゴスの話、村上さんと「桜井さんの話しがおもしろくて!」って言いあいながら、さくさまから語られた「すくわーむ」めちゃくちゃおもしろいのに、酔っ払ってたので、ほとんど詳細を頭にメモできず、で、今度しらふの時にきちんとお聞きしよう。そうそう、「新月資料室」に「すくわーむ」のリーフレットもアップせねばを忘れてたころ。やることはいっぱいあるもんね。 ころオフは、わずかに限られた時間で、「新月を語るために、はるばる遠方から来てくれるファンのひとたちのためにも、時間無駄にせ」ず、「新月」の話題に特化するようさらにきょうふせいじ?を行っていく。単なる飲み会では意味がない。新月。みんな大好きな新月を語るために、集まる。すばらしいね。 4月24日 今日はころオフっ。昨日またまた不参加届けを受け取りさらにこじんまりなので、より濃く語るぞ〜。三次会セットせず北さまごめんなさーい。次回はじぇったい神楽坂三次会やりましょう。第7回は6月かな〜。その前に5月30日峯くんのライブの後、プチ飲み会やるかも。鶯谷「信濃路」に行きたいな。 4月23日 狂言「若菜」は、和泉流のみに残る曲だそうだ。いつもおなじみの大名が出て来て太郎冠者次郎冠者が出て笑いをとる、という内容の曲ではなく、頭に花を乗せたとりどりの衣裳の若菜摘みの大原女たち、家来の小謡と舞で構成されていて、春に相応しい華やかな曲だった。笑いをとる部分はないのだが、その分たっぷりと小謡に舞を堪能できて、なにしろ萬斎さんの艶のある小謡と舞を堪能できて素晴らしかった。 能のスターレスかエピタフか「求塚」。以前一度だけ観てとりこになった曲で、とにかく「救いがない」。じぶんが犯した罪のとがにさいなまされて地獄に落ちその魂は永遠に救われない。囃子方もシテの片山清司さんもぴんと張り詰めた能舞台と一体となって、100分以上の大曲だったのだが、息を詰めて鑑賞した。 そだ、以前観た「求塚」は最後地獄でくるしむ乙女がほんの少しだけ、経でくるしみはほんの一時やすらぐのだが、それは「救い」ではなく、塚に戻っていったと思ったが、今回のは、塚に戻らず、橋掛りを歩いていき、その途中でかがみこみ、扇で面を覆う。そのなんともいえないおわることのないくるしみ、かなしみ、息を呑んだ、でも、再び乙女は立ち上がって、歩きつづけねばならない、安息の場はない。でも、どうしてこの乙女がここまで責められなければならないのだろう。原罪というキリスト教的な言葉が浮かんだ。 今朝は何が何でも『赤い目の鏡』じゃなくちゃいけなかったんだけど、なんでかなーって思ったんだけど、この、「求塚」の最後の橋掛かりの強い印象のせいだったんだ。 4月22日 ラーメモ。お店までこれほどかんきょー整って、のれんもすてきで、どんぶりのロゴもすてきで、わーって期待したんだけど、ご対面したら・・・・★ない・・・のね。 わーん、次回は三次会までのフルコースにセッティングするだす。うっ、でも5月はむりかな〜。高津さんとこっそり峯くんライブの後プチ飲み会やりましょーとか、ウィッシュボーン・アッシュのあと川崎の美味しい炭火やきとりしましょうという、ひみつのけいかくがあるんだけどぉ。これはころオフではないので、けいかくせねば。 今回涙に染まる欠席届けのファンのみなさんたちにも、すぐやりますからねと、言ってしまったし、やらないと、うそと坊主の髪はゆったことがない(ひつこい)ころが狼少年になってしまふ。 次回はやっぱしわ〜ださんが新年会でって推薦の赤坂のベルギービールのお店デリリウムカフェ、あるいははなさまお薦めの赤坂一龍雪濃湯で、それから神楽坂ってあれぇ、遠いのかなあ。 ふと思い出すのは79年吉祥寺シルエレの後のこぐまさんたちとの飲み会のあと、ころ、ファンクラブに入りますからね〜とちょーしの良いこと言って、けっきょくファンクラブに入らなかったんだよね。このとき狼少年になってしまったので、いまじぶんがファンサイトやってるのかな?? 4月21日 LIVE1979の『殺意への船出PART2』。日本人宇宙飛行士が宇宙に行く時代だけど、憧れは永遠に。遠い星で 待つ。 4月20日 えーん。お問い合わせがあっただすが、今回のころオフは、翌日ころが用事があるので、三次会はセットしてないのでした。えーん、また次回〜。AngelNO.9にまた行きたいな。こんどは手羽先おもちかえりしよっと。 4月19日 新●月という「場」。未来。一番新しく発信された『コールドスリープ』と『手段』に、それを強く感じる。 4月18日 週末のころオフ参加決定は、一次会世界の山ちゃんで、幻の手羽先とエビフリャーと共に語る「新●月とわたし」が静岡のヤスさん、峯くん、黒松さん、ぞ〜さん、宵のちゃん(仕事終わり次第)。二次会海ぶどうとなかみ汁と共に語る「新月セッション打ち合わせ兼新月を語る会(仮)」が、村上さん、峯田くん、宵のちゃん、ぞ〜さんだす。 すかすこの店に、北さまの名言「一口で即死」わ〜ださんの「ねこの冷や汗」?ミキがないのがざんねんだす。 SHM-CDの感想も聞けるかな。新月資料室見てくれたかな。『わが解体』の楽譜その後は?ぐふふ。たのしみ〜。 わはは、しかし初めて行くひとびとの「山ちゃん」への吸引力はすごいな。 高津さんのライブと、水鏡ライブと、重なってしまったころオフ、当日乱入歓迎ですが、お店の席の確保があるので、前日までに連絡よろしくだす。 本日のライブが第一期(第二期)新月の総決算、ておふたりのMCできっぱりと語られてて(でも、会場のほとんどのファンはこの意味わかってなかったのは、ファンクラブ会報でもラフォーレ後2人がメンバー脱退しましたの報告になっていたことでも明白)、このライブでメンバー5人どんな気持ちで演奏していたのかな、って、ラフォーレのちらし見て当時の事思い出したり、「写真で綴る新月史」のはなさまのキャプションを何度も読み返しながら、聴いてる。 30年のくぎり、そしてまさかの二度目のくぎりをつけることになるとは夢にもおもってなかったけど、もういつまでもめそめそしてはいないつもりなんだけど、浸るのは、いいんだよね。 オリジナルメンバー5人の新月はかんぺきだもん。だから、当時からのファンも、後追いファンも、さらに後から生まれた世代ファンも、いつも新しい曲みたいに、新月聴いてるんだもん。 そして、未来を語るんだ。真○月コンサートで、その未来の一端を観た、聴いた。 何百人も何十人も、来ないけど、数からいえばほんのほんのわずかだけど、ただ、新月が好きで、新月の話をしたいひとたちが、また集まるよ。えへへ。 4月17日 今朝は、『鬼』を聴いて心がやすらかになる。そして『せめて今宵は』で心がほぐれる。 4月16日 ラーメモひさしぶりの★★★だ。おいしそう〜。すかす、ホネ。どしろうとは、そ、そんな看板しりませーん。 セレナーデラストライブがぼやけてるのは、高津さんがお友達にお願いして写してもらったんだけど、遠慮がちな方で、一枚だけ、そおっと撮影したので、ぼけてしまったそう。 ベルボトムのジーンズが懐かしい。でも本当に貴重な写真だにゃ。ここで、HAL、Serenade、お互いの演奏を目の当たりにしたんだね。そして、この後、新月が生まれた。 高津バンドは、新月メジャーデビュー直後との事で、新月と並行してメンバーはいろいろ活動していたんだね。カワカタさんからの資料でも、新月はデビュー後ライブもたくさん行ってるし、11月は特に「芸能人みたい」なスケジュールだしで、79年のデビュー後の半年って、ものすごく凝縮された活動してたんだな。 翌80年が当時の第二期新月ラストライブでその後第三期、インカ、そしてフォノジェ、そして如月小春さんの劇伴や、SNOWと。ああ。 4月15日 ふっふっふ、ふっふっふ。ぢつは今日更新アップした「写真で綴る新月史」が新月資料室最大の大仕事だったのぢゃった。追加の写真は3年も前にお借りしていたもので、ずっと気になっていたんだけど、とにかく、ファイルを全部書き換えないといけないので、まとまった時間とらないとできない作業だったた。それでなくても、新月のことを何かやるには、ものすごいエネルギーが要る。 2枚の写真挿入するためのファイル書き換え作業にもんどりうっていたが、ファイル作成、して、はなさまにお願いしてキャプション書いていただいて、今朝無事アップ完了。アクセス解析で時間見ると、会社からおひるやすみに見てる人がダントツに多いので、今日のおひるやすみはたのしーね。続いて定時終了の17時代も多いので、仕事の後のお楽しみでもあるね。30年前の新月の日に、写真の新月史がアップできて良かったにゃ。ころって縁起かつぎの記念日好き。 後はもうひとつの大きな資料、ロックウェルの写真集も、同じように、写真クリックして原版サイズで見られるようにしないといけない作業が残ってるんだけど、またこれは、いつか、どこかで、まとまった時間を作ってやるだす。 んでもって、あらためて、ちゃんと整理できた「写真で綴る新月史」を自分でも見て、おっきな写真見て、うれしさがじわじわ、えへへ。 1980年の9月なので、当時の第二期新月ラストライブ後の上演で、でもここで半年後、第三期新月として、再び北さまはなさまつさまとラフォーレにいらしたわけなのね。 4月14日 今日は新月。 ころオフ告知したので、見てね。 今日も新月聴きまくりながら資料室整理。「浪漫風」のちらしアップと、海外サイトのレビューと、ABC会館のチケットアップ。ライブラリっぽくなってきた。これで、ころ手持ちの資料のうち、公開してよいものは、楽譜以外は30年分、ほとんどアップしたと思う。 明日は30年前の新月の日。何が変るわけではないが、また、新たな、良いスタートの日に、ちがいない。 4月13日 明日は新月。 主賓リスナーファンが一次会しかいられないとのことなので、時間を無駄にしないようにしよう。第六回飲み会ころオフ「新月とわたし」。「新月/新●月」との出会いとそれからの思いを聞かせてもらいまひょ。「わたしが作る新月セカンド」は本家関係者はじめみんなの提案をプリントして持っていこうっと。わーい、来週楽しみ〜。えへへ。 遠い星で待つ君のために 歌う 永遠に、呼びあう。30年。瞬きのようであり、気の遠くなるような時間でもあり。ああ、まだ、生まれてもいないファンもたくさん、いるね。 4月12日 朝、ぼおっとしてたけど、LIVE1979の『鬼』のジャーン!で、すっきり目覚めただす。今日は歌舞伎座さよなら公演に行ってきまーす。 第一部が、御名残木挽闇爭(おなごりこびきのだんまり)一谷嫩軍記 熊谷陣屋(くまがいじんや)連獅子(れんじし)。 いや〜華やかだわ、人情だわ、アクションだわで、連獅子はやはりすごかった。一部は、3階の西桟敷だったんだけど、3階席をきっと見上げて見得を切った七之助くんと目が合った(と思う)。いや〜良かった、笑えてきてしまった。 第二部が、菅原伝授手習鑑 寺子屋(てらこや)三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場(さんにんきちさともえのしらなみ) 藤娘(ふじむすめ)。こいつは春から縁起がいいわいの名台詞。そして、まっくらな会場がぱっと明るくなった瞬間天井からおおきな藤の花が垂れ下がってる美しい舞台に思わず歓声があがって、藤の精が何度も早変りして、美しかった。良かった〜。 第三部のチケットが取れなかったのが残念だったけど、これで今の歌舞伎座の公演に行くのはこれで最後で、行かれて良かっただす。 心残りは、いつも、歌舞伎座やデパ地下の観劇おべんとう買って食べてて、歌舞伎座の中の「オリエンタルカレー」と「歌舞伎そば」を一度も食べなかった事だっただす。今日は歌舞伎座前の辨松べんとうを買ったんだけど、しまった〜。お弁当はいつでも買えるんだから、今日はカレーかおそばにするべきだったー。最後のチャンスを逃してしまった〜。 んでもって、昨日夏日で、今日は寒かった〜、明日また夏日で、しあさってまた冬将軍だって。どおなってるのだろう。 こりだけ沖縄が話題になってるので、味はわかんないけど、ころが今回新宿から帰るからという勝手なりゆーで、新宿駅近くの沖縄料理店を第一候補にしただ。「菊の露VIP」もあるしねー。一次会から二次会も参加する人は、山ちゃんであんまりおなかいっぱいにしないでもらって、たとえば、山ちゃんではやきそばガマンして、次のお店で、なかみそばとかミミガーのチャーハンにするとか。 4月11日 SHM-CDまだセロハンの袋に入ったまんま、それ見ながらむらむらと、き、聴いちゃおかなとしょーどーに負けそうになったが、やっぱし封印だもんね。24日のオフではこのCD聴いた人に感想聞けるのでたのしみ、ってなら自分で聴けよって?乙女ココロはフクザツなんだ門。 LIVE1979聴きながら、うーん、やっぱりタイムマシンほしいなあって思った。んでも、まだころはリアルタイムの3つのライブ行ってるし、「遠き星より」コンサートにも行ってるしね、どれにも行ったことのないファンはたくさんいるので、そんなファンの人たちの、タイムマシーンにはなれないけど、せめてそのかおりだけでも、伝えられるように、しなくちゃね。 とにかく、ちびっとづつ、サイト整備していくだす。 コンサートのちらし中央、月のまんなかに書かれた「遠い星で待つ君のために歌う」に、うふふ。また、この先、何十年、何百年でも このばたばたのなかで、どれだけ、集中して新月があの、コンサートを行ったか、それ、ころが解るために、あの直後のHAL&RINGがあったり、そのほかもろもろで、いまその新月メンバーの年齢になってからでないと、資料整理もやらせてもらえなかったのかも。そんな手軽に手をつけるんじゃないぞ、って。新●月さまに。 また、今夜は、やたらと『赤い目の鏡』が気になる。そして、かつて見たことのないものが 書かれている絵。 4月10日 それから、いまぼつぼつ、やっとやり始めてる新月資料室の更新を、新月コンサートの後からすぐに始めるつもりだったんだけど、まったく予想だにしなかったHAL&RINGが始まり、あれよあれよという間に、なぜかころが、こちらもお手伝いすることになり、しょうじき、新月とHAL&RINGのふたつの更新は、ころちゃんのスキルにはあまりにでかすぎて、アップアップしてたけど、でもそのおかげで、HAL史を纏めることが出来て、そのおかげで、また「新●月」というでかい場のミッシングリングが埋まったんだよね。何事も、みんなつながってるんだよね。 んでもって、再来週はころオフなのだった。山ちゃんたのしみ、あ、当たり前だけど、も、もちりん、新月語りがたのしみなんだよ〜。ほんとほんとほんとう。 4月9日 8日は、青山のホテルに泊まっていたんだけど、嬉しくてけっきょく一睡もできなくて、お肌ぼろぼろ。えー、これで新月のライブに行くの〜、だったけど、きもちはもう嬉しくて嬉しくてるんるんで、ずっと笑っていた。後から泣いちゃったひとたちがたくさんいたことを知ったけど、ころはとにかくえへへって笑ってた。お昼に子鬼さん、翡翠さん、黒松さんと待ち合わせて渋谷の「ムルギー」に行った。みんな美味しいといって喜んでくれてよかった。そして、「新月のライブ」を、再びこの目で観た。 らめら、この時はあれほどへらへらうきうきで笑っていたのに、今は泣いちゃって書けないや。あの時は、平気で笑っていたのにね。 そして今ごろの時間は、みんなでくじら食べながら当たり前だが新月の話してたんだよね。すかす、あの後ニュートロルスへ行きますとギャグを飛ばされていたはなさまだったが、ぢつはライブ終了後のその足でお仕事に向かわれたという事でみんなびっくり。だから、「相変わらず忙しい花本に変ってごあいさつ申し上げます。」から始まる北さまの新月掲示板へのごあいさつ、「たとえばジェネシスが再結成されて・・・」に、みんな感動したんだよね。それは、他のサイトやブログでも感動したってひとたちの書き込み、いっぱい見た。 そしてはなさま今年はHIROSIMAなのか。時は流れてる。ここからは、地理的には西だけど、なんだか、東へきもちが、向く。 4月8日 あの日は、雨上りの昼下がりだったけど、今日は朝からすっきり晴れだ。で、やっぱりライブ1979を聴く。 当日のことはいっぱい覚えてる。まず、じぶんのきもちがぴかぴかだったこと、客席にいっぱいお客さんが座っていたこと。掲示板に、この座席番号にいますから、声かけてくださいね、って書いたら、サイトを見てくれているというファンの方たちが、来てくださったこと、『白唇』から演奏が始まったしゅんかんから、26年後なんてかんけいなくて、新月が、あの新月であるのを実感したこと、泣いてる人もいたけど、ころはただただただ、うれしくて、へらへらしてたこと。そして『せめて今宵は』でコンサートが終わったこと。 そして、その晩も、翌日もライブがあることがうれしくて、一睡もできなかったこと。うれしかった。うれしかった。そう、4年前のきょうはぴかぴかのころちゃんだったよね。うふふ。そして新月メンバーが全身全霊をかけて放出したエネルギーを浴びて、いまもころサイトは、在る。 4月7日 『鬼』。今朝もなんだか生まれて初めて聴く曲のように思える。ときどき、いや、いつも、新月の曲って、聴くたびに、そうだ。そか、だって、かつて見たことがないんだもんね。 そりはともかく、「山ちゃん」でのころオフが近づいているのだった。リスナーファンの「語り」が楽しみだ。出会いと再会についてね。「新月/新●月」。まずは、手羽先とエビふりゃー味わいながら、ね。 4月6日 うーん、おしょうゆラーのスープのねぎの香りがなんか昨日からやたら思い出されたりして。 学生時代、テレビで観たんだけど、当時乙女、いやいまも乙女のころちゃんが感動した映画なのだった。こんなタイトルの映画を乙女がなんで観たかというと、やはり父親と一緒にみていたのであろー。 シリーズのうち第一作以外には、あとは1つか二つくらいしか観てないんだけど、田村高廣さん演じる、ちょっとシニカルで知性と気品ある有田上等兵が、ついにぶち切れて「軍隊では星の数よりメンコの数がものを言うんだよ」の決め台詞と、勝新さん演じる、ほとんどケダモンみたいな大宮が、有田上等兵どのには、かわいいわんこのような忠誠心で、まず、理不尽ないじめやきたないことする上官をぶんなぐっていいでしょうか?とわざわざお伺いたてて、そこで、「大宮、やれ」の一言で、わんわんっ!って嬉しそうにちぎれんばかりに尾を振りながら飛び出していって、そこでめちゃらくちゃらな大暴れ。 んでも、この映画は単にそんな、軍隊生活の単なるグチを描いたのではなくって、こういうかたちの反戦映画があるんだって感動したおぼえがある。 そういえば、ケーブルテレビにしたので、映画いっぱい観られるはずなだなー。 傷ついたナイフ。新録『殺意への船出PART2』 SHM-CDは、やっぱりまだ封印する。乙女ココロはふくざつなのだった。 4月5日 4月24日ころオフの割り算係兼ころのきょうふせいじ鉄拳宰相は宵のちゃんが引き受けてくれることになった。ふふふのふ。こんどこそデザートにぜったい揚げ春巻きアイス食べるっ。 4月4日 ラーメモ、こうちゃん出演だ〜。だんだん、大きくなって、そのうち、かあいい、から、かっこいい、になってくんだねー。 4月3日 高津さんのライブの告知、実はころオフと被る事や、チケットが高額のため、告知を遠慮されていたのだが(ここが高津さんのお人柄で、こういうところがみんな大好きなんだよね)、たとえ今回行かれなくても(って失礼だけどぉ)高津さんがこうして活動してライブをやっている事を告知していただければ、ファンはみんな安心すると思いますと、高津さんにお伝えしたのだった。でもすごーい、もう客席は満席なんだからね〜。 すかす、高津さんのライブところオフと水鏡ライブがかぶった〜。んでもって、今日のBIBLE BLACKのライブには行かれずで残念。理由は高津さんオフに小松さんが来られなかったのとおんなじで、明日仕事になってしまったのだった。20時半からのライブには遠方ゆえ、さすがに翌日仕事だとちと無理なのだった。 この日、ころが会場でもらったリーフレットの新月部分と、チケットをアップしたので、見てね。 むろん、この日の音源を昨日に引き続き聴きながら作業した。やはり鳥肌がたつ。 直接コンサートを観ていたけど、なにせ30年前なんで、そもそもこの新月ファンサイトをたちあげるきっかけになった、この時のライブレポート書いた時点での11年前でも、もうほとんどいろんな事は覚えていなかったっけ。 そして、MC。子鬼さんも、別ルートから入手した別音源を聴いて言ってたけど、MCの北さま、はなさまの声って似てて最初あれ?だったな〜。お二人で交互にMCされてるんだよね。時間があれば書き起こしたいところだけどね。 ここで、「第一期新月の総決算」(「新●月●全●史」ブックレットによると、便宜上これが現在第二期と呼ばれる)と、「新曲を書いていた」、とお二人ともおっしゃっていて、ファンクラブにも入っておらず、新月初心者だったころは、なんの事だかわからず、じゃあまたすぐ次がはじまるんだなー、その時のライブで新曲聴けるんだなー、セカンドアルバム早くでないかな〜とうすぼんやり思ってた。 もっとも、こうしてファンサイトたちあげてから、これはころだけではなくて、いろんなリアルタイムファンから聞くと、みんな、次があると信じてたのに、ある日、自分たちが置き去りにされちゃったみたいな、捨てられたこねこになっちゃったってことに気付いて、茫然として、どこへ行ったらいいか、わかんなくなっちゃって、ずっとそこに立ちつくしていた、っていうのが共通の思いで、それがやっと26年たって、あ、ごめんごめん、わすれものとりにいってたんだ、待った?って、新月がむこうからもどってきて、ほっとしたんだよね。 ほっとしていたこの時ですら、コンサートのチケットを自分で握り締めてるにも関わらず、気付いたら実は木の葉っぱもって草むらにひとりぼっちで立ってるのが本当なんじゃないでしょうか、なんてファンからのメールは笑えなかったよ〜。おっと、このはなしはなんどもしたっけ。ころちゃん朝ごはん食べた? それにしても、そもそも、このリーフレットと、新月詩集、毎月新月は当時から自分が持っていた資料だったんだから、アップしようと思えばいつでも出来たはずなのに、どうして、サイト始めてからも、他の資料はアップしてるのに、別にこの日を満を持して待っていたわけでもなく、ただ、結果、ころが当時最後に観た、みっつめのライブの日からちょうど30年目まで、ずっとアップしないまま後生大事にしていたのだろう??それは・・・。 あ、でももちろん山ちゃん食べるんだもん。この間ちゅうもんしそこなったみそ串かつとどて焼きたのまなくっちゃ。そおいえば、ロシアンたこ焼きは花園店にはないのかな。 4月2日 鎌倉鶴岡八幡宮の倒れた大銀杏から、ひこばえが出てきたそうだ。伐採した切り株の脇から、眠っていた芽が吹き出したものがひこばえで、その成長は早いそうな。 今朝聴いている新月ライブの音源は、ひみつ。もっとも、何度も日記や新月掲示板にも書いてるし、子鬼さんも以前新月掲示板でこの音源に関して書いていたので、いまさらひみつでもないか。まだ新月サイトになる何年も前、ファンからいただいて、7年前にこぐまさん経由で新月へも渡っている音源だ。 ちょうど30年前の、公で演奏されたおそらくさいごの音源だ。このコンサートは、『殺意への船出PART2』からはじまり、『鬼』で終わっている。『殺意への船出PART2』でいきなり新月世界にたたきこまれ、と思うと島へながされていき、『鬼』に背筋が凍る。そしてまた、あたまに戻って『殺意への船出PART2』に、戦慄する。 鬼気迫る美狂乱とのジョイントコンサート、それから打って変わってラフで和やかなシルエレでのクリスマスコンサートから数ヶ月。初めて観たホールでのコンサートという事で、それまでに観た2つのコンサートより、当時全体的にすっきりとタイトなイメージだったのは覚えてる。 それから25年、新月休眠。 それからまた5年、経つ。 「写真で綴る新月史」のこのコンサートのキャプションを読みながら、この「ひこばえ」のことを想う。 4月1日 わーい。北さまから『風に吹かれて』について。有名な曲だけど、真髄ではない、わかりやすいけど、だからといって名曲ではないってことなんだかにゃ。 んでもって、あ〜、わださんがころのマネしてる〜。でも、ちがうんだな〜、ちちちちち。ころのよおな真性ぱあは、ぱーではなくて、ぱあなのだ。この、あ、と表記することによって、さらにくるくるまわってるかんじなのが、ころのようなほんとおのぱあなのらっ。 3月31日 風に吹かれて。そか、分かりやすい曲イコール名曲じゃないんだ〜。でも、そか、っていっても、じゃあなんで、ってそれはわかんないんだけど、でも、んうん、ころも、2つめのアンコールならぜったい、バンド編成ではなくて、ギターいっぽんの風に吹かれてがいいにゃ。 3月30日 寒いけど、うってかわって綺麗な晴天。ころの風邪もかなりかいふく。ころがボブ・ディランのコンサートに行ったのは、やっぱしウィッシュボーンと同じ78年だ。ディランの後頭部しか見えないヒサンな席だったのをおぼえてる。すかす、ふと新月もだけど、いーつのまーにかー、おもひでを語るのに20数年、だったのが、30年数年に突入したか。 落語いいな。落語の方は、歌丸さんを見たのがさいごだったか、浅草の寄席へ若い友人たちと浅草観光がてら行ったのがさいごで、こっちは10数年くらいまえかな。 あれれ、そういえばクライミングワールドカップの開催地加須には最近行ったぞ〜って思ったけど、あれは2007年だから、あれれ、あれはさくねん、って話しではなくてもう数年前の話しなのね。足の裏がヒヤリ。 チロルチョコってメジャーだよね〜。でも会場でそんなにすてきなチョコがたくさん売ってなんてー。んでもって、どうして最後にあの名曲をやらなければよかったのに、だったのかにゃ。 3月29日 そういえば、以前はなさまが、温泉苦手な理由として、いちいち何度も服を着替えねばならないからとおっしゃっていたが、こりは、きちんとした温泉つきこうきゅーホテルで、プライベートゾーンとパブリックゾーンがきちんと別れてる、お食事のところは外部からもお客さんが来るレストランであるとか、あるいはオーベルジュなどのところにしか行かれていないためであろー。 単なる庶民が行く温泉宿は、ずっと浴衣でごはんも浴衣でだらだらだもんね。んでもって、ころ、温泉で大量に汗をかき、たいりょうのはなみると咳がでるくらいにかいふくしただす。誰がなんと言おうと回復なのだった。 あ、タケシだ。 3月27日 起き上がれるようになってから、今度はだらだらとネット。新月 花本彰、新月 北山真とか、メンバー入れ替えて検索すると、全然違うサイトやブログがヒットするのが面白い。 しかし、なぜかSHM-CDの音そのものについて、書いてる人を見つけることはできなかった。ころサイトでも、先日の黒松さんと次回オフ会参加のリスナーファンがコメントをくれたけど、まあ先日は高津さんオフだったせいもあるけど、そこまで話はいかなかったので、4月のころオフで、話題になるかも。って、ころもまだ持ってるだけで、聴いてないけどね。 でも、今は、ほんとにこんなにたくさん、いろんな人が新月について、書いてるんだな〜と、嬉しい。 そして、ころみたいに、ただ、好き、としか言えないようなボキャブラリー皆無のミーハーファンと違って、新月を、こんなふうに表現できるんだ、って、目を瞠るような文を書いてる方が、こんなにたくさんいるんだと知って、さらに感慨深い。時々「ころんた」の名が出てきて、こそばゆくも嬉しかったりして。 11年前に書いた新月ページを、2003年に、こぐまさんがなにげに読んで、新月好きな人いるんだな、って読んだら、自分の事が書いてあったので、驚いた、ってゆーのを思い出した。先日アップした「新月詩集」もどこで配ったか、記憶が定かではありませんと、この時すでにコメントがあったっけ。こぐまさんと、そこからのやりとりが、新月日記と新月掲示板を独立させて、新月コーナーつくるスタートになったんだよね。なにしろ、そこで、いきなり、新月ボックス作る計画進行中とか、文学バンド復刻、とか聞いて、どれほど嬉しかったか。 そうそう、ページ作ったのも、こぐまさんからメールいただいたのも、7月。新月メジャーデビューが7月で、ころの誕生月も7月でとにかく7月は新月的になにかがはじまる月なんだなって、すこしたってから、みんな符号するのに気付いたんだっけ。新生新月初年度の今年の7月には、また何かおこるかな?でも秋か冬、なんだよね。 今日は、まだ真冬の寒さだけど、もうじき、あちらこちらにけぶるような桜の花が咲いて、くすくすするような春が来る、そして7月が来て、秋になって冬が来る。早く来ないかな。でも、春も夏も秋も冬も、便宜上の名前でしかないのかな? 巡り行く 季節には 名前など ないけれど 君だけは かわらずにと 3月26日 さすがに年度末でみんな多忙なのであろー、あるいはころも寝込んでいたが、まわりでも体調崩しているひといっぱいいるので、ネットどころではなくて、とかもろもろの要因があるだろうけど、このところ、アクセス数減少してるね。 また、今、新月という場も見えにくいのもあるかも。いや、新月だから見えなくて当然か。 3月25日 と書いた晩から喉が腫れ上がり、発熱の街角で、今日の雨上がらない昼下がりまで完全にダウンしてただす。かなりきつい風邪だす。皆さん、気をつけましょう。 4月3日土曜日夜、ROSEさんのBIBEL BLACKのライブが新橋ZZであるそうなので、皆さんぜひ。 3月21日 雷はこわいねぇ。鳴るほど。ううっ、夜半から明け方の嵐と雷、すごかった。 3月20日 今朝はなにがなんでも、タケシを聴きたいので、「赤い目の鏡」。つさまをして、グッジョブと言わしめた大作で、北さまが一番お好きな曲。んでもって、この曲new-getsuも演奏しちゃったんだよね。すごいよね。 でも、そういえば実家に帰ったとき、コドモの頃とおなじような道で海へ行ってみたんだった。そしたら、ころが海に出るのは、タケシくんと同じだったよ。 道を渡って、左に曲がると誰にも会わずに大きな道で海に出られるのだが、遠回りになるので、コドモのころはいつも右に曲がって、家と家の間の、隙間みたいな路地を通って、浜辺へ出る。人様の家と家の軒下が付き合わせた隙間を行くの。 ここが、一番海へ出るのが近いのだが、コドモの頃ならいざ知らず、大人になってから、この家と家との軒下を歩いて、家の人と会うのはなんだか気まずいので、ここを通ればものの数分で行かれるのにも関わらず、ずっと避けていたのだが、なぜかとつじょ、コドモ時代の道で行ってみたくなり、こうやって行ったはずだという弟を前に歩かせて、行ってみた。 懐かしかった。うちを出てから、左に曲がらず、右に曲がったけど、タケシくんと違うのは、小田原の海岸は標高が街より低いところにあるので、海へ出るためには、上るのではなく、下っていく。あの子、もこうやって、同じ道を下って行ったんだね。彼女と同じ道を辿る。潮の香りがつよくなってくる。 ころがコドモの頃は石段を下っていって、そこで踏んだ砂浜から、波打ち際まではかなりの距離があった。子供の足だから、というのではなく、実際に、現在は西湘バイパスができてるいるが、それでもバイパスの下をくぐってもなお波打ち際まで、かなりの距離があり、初日の出を見るためにお正月に集まったり、打ち上げ花火を見るために砂浜にぞろぞろ降りていっては座っていたが、日の出ははるか遠く、花火も遠い打ち上げ花火だったのに、それはいま、近すぎるくらいに、近い。防波堤の下をくぐると、もうほとんど目の前に、波打ち際がある。 いまは、初日の出に集まる人たちにふるまうための甘酒すら、早朝はもう波がいきなり防波堤の間際まで来ていて、危険で、できないという。 百年前では、波打ち際まで、もっと遠かったのではないのかな。なのに、あの子はどうしてそんなところまで近づいておぼれてしまったのだろう。タケシくんにだけは、それ、話してるのかもしんないね。そして、タケシくんにだけは、それ、わかるんだろうな。 いや、どんなに遠くてもきらきら光ってる波打ち際まで、ころも、コドモのころ砂に足とられながら、そこ目指して、走っていったじゃん。海に向かって。 3月19日 『科学の夜』があたまに響いてきて目が覚めた。いいぞ。 北さまの中国(地方)遠征ラーメモたのしみ。尾道ラーもあるといいな。ちゃんとした尾道ラーって食べた事ないや。 LIVE1979の『鬼』。このライブ観たひと、ほんとにしあわせだな、いいな。 すかす、今心情的に「文学バンド」がつぼにはまってとてもよいつーかむずかゆいつーかイタガユイつーか。 と、言いつつ、やっぱり新月だ。 みんなはどうなんだろ。まあ、いちいちそれをWEBで語らなくても、いまも、新月をヘヴィローテで聴いてるファンが間違いなく居るのを、ころ知ってるし。そして、オフ会参加できる人はそれを語ってもらえれば、いい。むろん、何も言わないで、じぶんひとりで、それを思うひとも。ファンの個々のなかに、場、は、在る。横糸縦糸無限大。 3月18日 しぇぇぇぇぇぇ(歌舞伎女形のせりふまわしで言ってみよー)わーん間違い。北さまごみんなさーい。SNOWレーベルのシールではなくて、文学バンドのシールにぜんぶ訂正。ころはおばかだす。 そかっ「文芸春秋」の文が、ながぐつ履いてるのね。かあいい。思うにいろんな分野でごはん食べられるのが天才なんだにゃ。 んでもって、ひええええ。ほんとだ〜、クラッカーの上に乗せたのが、ラバーペーストになってる。ま、まずそ〜。なんかこう、ねちゃねちゃぶにぶにしてじわっとまずさがおくちにひろがるのね、うげげげげ。 もちりんレバーペーストだす。 ♪わーたしーのラバさ〜ん しゅーちょーの むすめ〜♪しーまへ〜かえろぉ〜♪と歌ってごまかす。 んでもって、こぐまさんのライブの夢叶うといいね。インカのサイトをひさびさにじっくり読んだ。 3月17日 『わが解体』の楽譜と、SNOWのちらしと文学バンドのシールみんな見てくれたかな?一昨年の忘年会の時、参加者みんなに北さまがこのシールくださったんだよね。これかあいい。 夕べは、楽譜アップお祝いに、お祝いでなくてもビール飲むけど、そのあと、北さまに教わった、クラッカーの上にラバーペーストとケイパー乗せて、白ワイン。美味しくてちびっと飲みすぎでちと別のあたまいたが。こんどcarrsっていう英国クラッカーをさがしてみよう。 次の資料室納品は4月やね。いつ、何がアップされるかは、もお決まってるけど、それは、ひ・み・つ。ちゅっ。 せっかくみんな忙しいところを、新月のために集まっているので、むろん、雑談のただの宴会もそれはそれで楽しいのだが、あれ、「新月オフ会」なのに、けっきょく新月の話をいっぱいしなかったね、ということが最近多かったので、軌道修正していこ。 そう、第一回目のB・Y・Gのオフがまさに新月のことだけをえんえんみんなで話していたし、それから新月セッションがはじまり、一言タイムがみんな一言ですまなくて、新月への思いを語って、峯くん命名の「新月とわたし」になったんだし、ここでもまだ語り尽くせないことを、飲み会ころオフで語ろう、というのが本来の目的だったはず。 はからずも、新月ではない「高津さんオフ」では北さまがいらしてくださったので、高津さんと北さまにいろいろセレナーデ、新月のお話を聴く事ができ、本来の新月オフ会の目的に近い、有意義な会だったと思う。 今回主賓?のリスナーファンも、新月について語りたい、と言ってるので、これからどんどんこんな参加者が増えるといいな。 前売りネット購入をすべりこみで買えて良かった。なんと今日から窓口発売なのに、すでに前売りでもう完売だそうで、やっぱりヒサンな席ではあるのだが、ころ、買えて良かった〜。 それから、少し銀座をぶらぶらしようと思った途端、「文学ノススメ」の『少年愛の美学』のぶ〜らぶ〜らぶ〜らぶ〜ら♪の部分だけがえんえんと頭に流れてきてこまっただ。昨日、ずっと聴きながら、資料アップ作業やってたからね。 ↑・・・まさか本気にする人はいないと思うが・・・そもそもこのレコードをもっとらんわい。すかす、もっとハイペースで更新したいのは、やまやまなれど山月記(意味不明)。 3月16日 きゃっ。そうだった!北さまに教えていただいて思い出した!川崎にはこぐまさんの弟さんがやってるふつーじゃなくて、とっても美味しいヤキトリやさんがあるんだった。ウィッシュボーンの後はここで決まりっ!わーい! んでもって、4月のころオフの告知もしたから、みんな参加してね。 高津さんオフの時、お預かりした楽譜を、今日スキャンしようとしてビックリ。はなさまの楽譜はB4版だった。そうだ、はなさまがA版を使われるわけないのだった。慌てて歩いて10数分ほど先のコンビニに行き、カラーコピー&縮小したんだけど、いろえんぴつのところが薄くて原稿置いては何度も濃さ調整したりしてるうち曲がってるの気付かず帰ってきてしまった。えーんと思ったが、時間もなくスキャナへもうまく調整できなくて、曲がってしまってごみんなさいごみんなさい。 んでもって、一昨年の忘年会の時、北さまにいただいたSNOWのちらしとシールをアップ。 ちらしで告知されている岐阜のヴァンゲリス「金子卓司さん」についてはSNOWレポートに北さまご自身の解説を掲載してるね。 また、如月小春さんプロジェクト「Art Collection2」如月小春さんが立ち上げた劇団「NOISE」でのサウンドトラックが「DOLL」というのは資料にはあるけど、「Art Collection1」については詳細不明で、これはいずれ北さまはなさまにご確認してからでないと、うかつにころがキャプションを書けないので、キャプションなしで、ちらしをじっくりと眺めてもらって、「動物界之智嚢」や「文学バンド」は当初カセットではつばいだったんだーって思ってもらえればいいかも。シールかあいい。 それから、高津さんから楽譜は資料としてころが持っててくださいで、きゃー。 3月15日 ラーメモ「もとがれなかはなそば?」んでもって店名が「魚雷」ひえええ。 あり?わださんのカキコミが消えてる?どおしちゃったんだろ?もお沖縄にしゅっぱつなのかな。ウィッシュボーンのチケット取れたのかな? チケット、ころの方が翌日後から買ったのに、なぜか高津さんの席の方が後ろというなぞ。でも後ろの方でも行かれるんだからしあわせですねーってお互いにうんうん(メールでだけど)。 ふふふ、ライブ後高津さんとお茶じゃなくて「飲み会」やることにしたんだもーん。でも川崎なんてじぇんじぇんお店知らないよぉ。あ、川崎にも「山ちゃん」あったはず、って、またかい。ふつーに美味しいヤキトリやさんとかあるといいな、おさかなも。でもどこでもたのしみ〜。 それから、未来の「かつて見たことのないものが書かれた絵」へと思いを馳せる。 あしたは新月。 3月14日 あり?最近新月についての日記を書いてないよおな。んでもって北さまのラーメモも、7日で更新とまってるし。 んでもって、ああかんちがい。おばかなころ。当選発表はおとといで振込みしめきりがらいしゅうぢゃった。でもメール、来ないの。くすん。あるいは、よっぱらってメール捨てちゃったのかも。 ぐふふ。んでもウィッシュボーンライブの後高津さんとお茶(酒?)飲むんだもん。たのしみ〜。あ、ここで行かれる人たちとプチオフにもなるかも。 わーんわーん、すかす6月ってエイジアはカンチガイで5月だったけど、エディと千五郎さんと、それにピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団が。っていずれもチケット取ってないけど、取れたとしてもいくらなんでも全部行くなんてむちゃはできんのぢゃあ、破産がひにちが嗚呼っ。ってまずウィッシュボーンのチケット買えるのかちら。 って仕方ないので、コンビニで買った。もんのすごく後ろの席ぢゃった。くすん。おばかなころ。でもいいか。78年の時厚生年金1階でG列だからけっこう前の方で観たもん(まけずぎらい)。 静岡在住ファンに、あのあたりは駿河台という高級住宅街ですと教えてもらって行ったんだけど、ほんとに静かなたたずまいで品のよさげな大きなおうちがいっぱいだった。 そういえば、IZU PHOTO MUSEUMの建物で暫く座って外の竹見ながら、as it is思い出していた。こちらはさらに素敵で、ずっとずっと、展示を観てはまた座り、座っては外を眺め、また施設内をながめまた展示を眺め、と、飽きない。ここにも、また行きたいな。すかす、ここ駅からせめて路線バスがあればいいのにな〜。 11年前新月のことを書いてから4年、比喩ではなく、ほんとうに、それまで、たった一人ぼっちだった。そしていま、やっと、こうなった。新月を愛するひとたちのおかげで。それだけでなりたってる。みんな、ころにくれる新月への思いのメール、それから、時々新月掲示板に書いてくれるファンもいるけど、それで、ぎりぎり、みんないっぱいいっぱい。 3月13日 いま、高津さんとえんえんウィッシュボーン・アッシュの話でもりあがってるころ。一般はつばいは今日?てか、この抽選の発表は1週間後なんだけど、これにもれたばやい、一般発売で間に合うのかな?うっ。てかまだシステムがよくわかってないかも。高津さんもころも、土曜日の方に行くんだもんね。 高津さんに教えていただいたが、ジョン・ウェットンもさすらいのベーシストやってる時、ウィッシュボーン・アッシュにも在籍していたことがあったらしい。知らなかった。 あ、あと、先日の高津さんオフで話題に出た、ライブハウスで、はなさまにばったり会った事があるって、それがどこかをウィッシュボーン・アッシュのこの件で、思い出されたそうで、それが「クラブチッタ川崎」。ロジャー・マッギンのコンサートだったそうだす。 続けて東京テレビでの「美の巨人たち」は、観にいけてないけど、長谷川等伯の水墨画の屏風絵「松林図屏風」。 なぜか、観ながら、「新●月●全●史」の『鬼』DVD映像で、北さまのお姿がだぶるシーンが思い浮かんだ。「美の巨人たち」、来週はハンマースホイね。 あ、そういえば、昨日の電流の絵も六曲一双の屏風で、「放電日月山水図」というタイトルがついてた。ああ。でもあれ、絵?写真?生命あるものを留め置いたようなふしぎさだけど、でもあれは電流、なのだと思うとまたふしぎ。 3月12日 ん?ウィッシュボーン・アッシュのチケットのしくみがおばかのころにはようわからんが、DUの店頭でも買えるって事???よくわかんなーい。いずれにしろ、昨日チッタのちゅーせんにもうしこんだだ。んでもってわださんもいくのね。イギリスで観たっておっしゃっていたよおな。 「アーガス」完全再現てたのしみ。高津さんのお気に入りは『剣を棄てろ』。ってみんなそうか。聴きたくなってきた。一番いっぱい聴いてたアルバムは「ライヴ・デイト」。 遠くからじっくりと眺め、それから近づいてはじっくりと眺め(ただ、低い位置に照明が設置されているため、近づくと、それが作品にもろにうつりこみ、鑑賞にちとじゃまぢゃった)て、とにかく素晴らしかっただす。 「カメラを用いないで、直接フィルムに放電し、その光跡を焼き付けた作品」は、湖の底に沈んでる木の枝のようにも、海の珊瑚のようにも、あるいは孔雀の羽の細かなせめぎあいから放たれた輝きのようでもあり、飽かずすごしただす。 この美術館のデザインも素敵。木のベンチに座ると、外の竹が見えるのもすてき。16日まで。ころが気に入ったのは、この電流の絵以外に、「雷神像」、と「ローズマリー」 はなさまお薦めの「プリマヴェーラ」でランチする財力はなかったので、ナポリのピッツァ。こっちもガラス張りで素敵なお店だす。 マルゲリータSサイズにしてもらって、ピッツァ運ばれてきたんだけど、大きさにたじろいで、えー、いやあん、ころちゃんひとりでこんなに食べられなーい、ナポリのってふっくらだしぃ、やーんどおしよお、って思ったんだけど、くるくる巻いて巻いてカットカットばくばく。くるくる巻いて巻いてカットカットぱくぱく。なんせおひとりさまはもくもくと食うわけで、でも、美味しいので、信じられないほどあっと言う間におなかに納まってしまったりして。デザートにラムレーズンジェラートと、紅茶はいつもどおりのアールグレイで満足まんぞく。 3月11日 今朝はとにかく「信号」なのだった。『冬のランプ』『抱きしめたい』表題曲『信号』高津さんのあったかさにほっこり、『悪魔のトリル』(魔法のトリル?かわいい)で、そうそう、聴いた瞬間この歌詩は北さま以外の詩ではないと確信して、あとで確かめて、やっぱり〜って、うふふと思ったりして。『海にとけこんで』で思い出すのは、あの残暑のなかの公園での野外ライブ。ご近所の方たちと、ご家族と、ころたちだけの観客で、すずさまミキサーの贅沢なライブ。 んでもって、いるかくじらもんだい。くじらはおいしいけど、いるかはなー。ってそういう話でもないか。ただ、コドモの頃、小田原は伊豆から入ってくる、いるかのおにくが、わりとふつうに売られていたので、たま〜に食卓にのぼった。 料理方法はみそとごぼうの煮付けが一般的で、つまり、くさみを消すための調理法で、はっきりいってころにはおいしくなかった。きょうはめずらしいのよとか言われて、学校から帰って、いるかがおかずの日はがっかりしたもんぢゃた。 くじらの竜田揚げはいまだに大好きなんだけど。部位ごとのいろんな美味しいお料理も一度いただいた事がある。 それはともかく、ぶたさんもうしさんもとりさんもおさかなさんも、ぜんぶおんなじだよね。こひつじかあいいぞ。しかさんなんかもつぶらな瞳やね。わんこやにゃんこもくわれたりするとこもある。植物だってそだ。智嚢なのだ。 食べるんぢゃないけど、三味線、の話題が出て、三味線はにゃんこの皮だからってかんけいないって、それまでへいきな顔してたわんこ飼ってるひとが、津軽三味線は、わんこの皮なんだよねって、わたしが言ったら、らいきなり、聞かなければ良かった、ひどいこと言うって、わたし非難された。 つまり、えと、「コーヴ」こういうことなんじゃないのかな。 3月10日 それにしても、ヒロポン報告にはないから、じっさいなかったんだろね。つさまのMC。ほかのこと。 3月9日 そか、つさまご自身の降臨こくちがっ。相変わらずの音楽活動ご健在ぶりで、よかったよかった。そして、なるべく近いうちに「新月」でその演奏をライブで観たいもの。 4月24日とりあえずてきとーな人数で山ちゃんへメールよやく送る。すかす、峯くんはころオフも山ちゃん、そしてふたたび5月30日の「はと爆弾」打ち上げでまた山ちゃんなのであろーか(ってゆうのは高津さんもメールで(笑)だった。 うーん。新月セッションもんだい。うーん(優柔不断)。とりあえず、『せめて今宵は』を聴き収めて?でかけよう。 高津さんはいつもあったかい。 3月8日 えええええっ!つさまがライブで演奏されるなんて全くしらなかった〜。ころもmixiやめちゃったしで、あんまり情報チェックするすべがないんだけど、さすがヒロポン(こればっかりやね)。ヒロポンがカキコミしてくれた時間にはすでにころ、ちと疲労困憊でもう爆睡してたしなー。でも、そおかそおか、つさまがまたまたファンの前で演奏されたというのを聞いて、とっても嬉しい♪ 水鏡メンバーに完全に来てもらえないのは(こちらも京都ライブにいかれないけど〜)残念だけど、またいっぱい語るチャンスはどんどん作るもん。 水鏡も精力的にライブを行ってるし、峯くんのライブが5月30日、村上さんのライブも7月にあるそうで、とにかくみんな動き回っているのだった。 新月セッション開催については、まだころ自身こたえでてないや。セッション掲示板に投げてみても、全く静まり返ってるからね。もうすこし、考えてみねば。つまり、スイッチの押しどころが、なにか間違ってるか方向違いなのか、だと思う。 過去に行くタイムマシーンはいまだにほしいけど、それとは、またべつに、未来に行くタイムマシーンには、今、このしゅんかんにも、乗ってるよね。 その名は「新●月」。 3月7日 高津さんオフで、参加者全員にいただいた、高津さんがゲスト出演されたFM西東京の「ウィークエンドコンパス」聞いてまったり。『冬のランプ』『抱きしめたい』と2曲もかかるのがうれしいが、高津さんの独特の雰囲気と、パーソナリティの方のやわらかな口調で進行する会話が、あったかくて、いい。高津さんから「新月」の名が出て嬉しかった。 お二人とも声が癒し系なので通勤の時聴きながら和んでますという人も居て、うんうん。 3月6日 ラーメモをころサイトリンク集に追加しただす。バリ島のティップトップへ空港から近いので歩く、だけど、2リットル汗かく距離なのかなそれだけ暑いってことなのかな。この三ツ星やきそば食べたいなあ。ふわふわ卵♪ リンク集に、ディスクアイランドの名を出したので、ころが1号と3号だけ持ってる当時のファンクラブ会報「月刊新月」のどちらかに、記事抜粋があったはずと思い出して3号をめくってみると・・・あった! 「ディスクアイランド3月号よりっ!」って書いてあって、奇しくも3月なんだ、北さまのベストテンが掲載されてた。5位までを書いてみると、 1.Island 2.Foxtorot 3.Low 4.Propaganda 5.A Night At The Opera にゃるほろ それとこれは音源ではないし記憶なのだが、怒られちゃうかもしんないけど、一度だけ見せていただいた、新月復活コンサートのランスルーリハでの演奏だった。 この時の興奮と感動、それは新月復活の確信、いやそれ以上のパワーがあった、って掲示板やLIVE&RECORDSに書いた事で、ファンの期待はライブ会場に足を運ぶ前から確信となり、そして実際のライブを観た人たちは、それが、さらに期待以上だった、と至福の時をかみしめたって、たくさんの人がそんな意味のこと、言ってた。 3月5日 やっぱり今朝は『鬼』でしょう。 そういえば、新月ころサイトの掲示板や新月日記読んで、公式サイトでこんな事が書かれてるんだって、予備知識得てから、ころサイトリンク集から公式サイトにアクセスしますとか、そゆ読み方してるひとたちもいるんだっけか。リンク集トップページに一番下なんで、これも不親切なのかな。むむ。 3月4日 うーん、きのうの日記読むとネツがあるときとよっぱらってるときとおんなじだなーって思った。なんでおひなさまの話を新月日記に。 バリでバリカタ!(ばりばりにカタコリがひどいころはすこし目をこすったもんじゃった)。バリのラーメモすてき。かあいいっ。そかっ、たしかにわださんがいわれるよーに、ころサイトから直リンはろっと。ちびっと待っててつかあさい。 んでもって、毎晩ライブの音が聴こえる中で北さまが、心地よく寝ることができたってゆーのに、うふふ。 わださんもバリ(日本の)なら、新年会のはずの赤坂ベルギービール飲み会はまたまた延期やね。 ちびっとまだ体調いまいちなので、日記が元気ないのだった。 3月3日 今日は女の子のお祭りおひなさま。 毎年、実家から自分のお雛さま7段飾り全部を持ってくるのは、うちが狭いのでむりだし、とにかく、ねこのたんちゃんが、わーいと一気に駆け上がっては駆け巡り、ねこパンチで屏風もろとも全てなぎ倒し、おだいりさまおひなさま三人官女五人囃子右近の橘左近の桜のクビはもげるわ腕ちぎれるわ、烏帽子かんざし笛太鼓刀槍ばらばらに飛び散るわ琴の弦は切れるわ菱餅はひっくり返るわ桃の花は砕け散るわ箪笥の引き出しは全て引きずり出され雛あられは散乱するわ白酒は全て流れ出すわ重箱の隅はつつかれるわその現場を千早城に篭城し幕府軍奇襲を指揮する楠木正成のごとく壇上てっぺんから見下ろすたんちゃんが2度ほど首を縦にふるや否やたちまち今度は下に二本ずつそろえた両足で駆け下り今度は地上が大惨事大修羅場になるであろー、なので、せめてお内裏さまとお雛さまだけでも持って来て飾ろうと思っているのだが、未だに果たしてないや〜。かわいそうなころのおひなさま。 新月セッション。うーん。new-getsuで、エントリーされながらまだ演奏されていない『島へ帰ろう』、『殺意への船出PART1』、『光るさざなみ』、『回帰〜鬼』を聴きたい気持ちもあるな〜。うーん。 さむい〜。北さま無事帰還された由だが、なんと南国バリから長袖シャツ一枚で戻られてさすがの寒いの好きな北さまも、凍死されそうになったとわおいたわしや。 わださんも富士宮から戻って寒いんだねー。あれ?ベルギービール宴会はいつできるのかな〜?って、みんなで寒がってるけど、発熱の街角のころちゃんもさむくてさらに、あだまががんがんなので、わけわかんなくなってるのだった。ばたっ。 朝と打って変わってあたたかなひざしが射してきて春になってきた。それでも思うのは秋か冬。秋か冬。いまだかつて観たことのない絵。 3月2日 北さま、まだバリでバカンス(あり?会議だからお仕事だ)中であろーか。「はな」と「hana」のちがいってなんじゃろ?仕事中にこっそり?(こっそりの必要はないのか)カキコミするときがhanaとか。などと、だからなんだという事を新月日記に書いているころ。寒さとしっけで少し弱りぎみなのだった。 んでもって4月のころオフは、遠いリスナーファンの帰宅の都合で場所は新宿に間違いないんだけど、まだいろいろ迷っていたりして。4月末とはいえ、もう来月の話だもんね。歓送迎会シーズンなので、早めにしぼっていかないとマズイやね。南口駅から徒歩2分ゆー沖縄料理のお店もチェックする。あるいは、アルタ裏のイタリアン隠れ家居酒屋とか、やっぱし食べ損なった、山ちゃんどて煮がみそ串かつが、えびふりゃーもっとたくさんとか、ああっ。 んでも、あくまで、「語り」が目的だかんね。限られた時間、「新月との出会い」「新月/新●月」そして「あなたが作る新月セカンド」をテーマに飲みながら食べながら、原点にもどって語り合うんだ。 新月セッション今年どうするかとの問い合わせあり?うーん。もし演るとするなら7月あたりが最適とは思っているが、うーん。 なんといっても、ご本家がほんっきで秋か冬新しいアルバム発表ならば、新月セッションやるなら、やはりその前にやりたいというのはあるかな。 新月セッションやりたいという声はちらほら聞くのだが、new-getsuぜんたいの機運やね。 new-getsu主要メンバー水鏡が毎月勢力的にライブを行っているし、そのあたりのスケジュールとのからみもあるかも。 3月1日 今日から3月で1月に続いて1日が満月という目出度さやね。そして、今日はさくさまのお誕生日、おめでとうございま〜す。 今日ほんとは『わが解体』の楽譜をアップする予定だったんだけど、ちびっと風邪で体調イマイチなので、またふっかつしたらアップするだす。待っち栗。 でも、夕べ見た夢はすごくきれいで、星空を見上げてるんだけど、それが満天の星で星の後ろにも前にも星って星がたくさんまたたいて、そのダイアモンドの空に、流れ星がどんどん、どんどん流れていくの。そのたびにおねがいした。なにをお願いしたかって? おしえなーい。 あれ?そういえば、まあこれは高津さんオフだったのでだけど、「新月/新●月」SHM−CDの話題が全くでなかったな〜。まあこれは4月のころオフで。 ころオフ候補店、山ちゃんかな〜、あと、もういっこ、忘年会の候補を考えていた時に教えてもらった、西口の石窯焼きのピッツァのお店もおいしそうなので、ここはどうかな〜。 2月28日 第6回はとにかくリスナーファン「語りたい」の希望で、ころもだし、そうするとやはり個室の方がいいかな〜。お料理が静かに運ばれてまわりも静かでWazaはお料理評判良かったので、新宿駅目の前だし。でも「喫茶プログレ」「AngelNO9」くらい狭くて小さいテーブルで、それこそ顔つき合わせながらじっくり語るような場所がいいなあ。17時からやってればいいのにな。 2月27日 今朝はあたまのなかに、『回帰パート2』がえんえん流れていた。 4月24日のオフ会は、またまた新宿で開催する事にしただ。遠方のファンの希望で17時開催。やはり、こりはふたたび北さまご推薦で知ることができた「世界の山ちゃん」がもっともふさわしいかと思われる。 フリーオーダーで3時間で切られるところが、はんたいに、中座とか考えずにすっぱり、一次会完了できるもんね。まあ個人的に前回食べ損なっためにゅーの数々、さらにエビふりゃーを2本食べたいっ、といういやしい欲望のなせるわざもあるがの。 「新月とわたし(峯くん命名)」は新月の出会いと、「わたしがつくる新月セカンド」がお題かな。まあ、語り始めたら、お題も何もないけどね。とにかく、新月ファンと話したい。 第6回は、水鏡の地方ライブと完全にバッティングしてしまい、水鏡メンバーには来てもらえないので、またその次の時に、参加してもらえるならばyanaさんの「お題」いただこう。 高津さんスペッシャルでも、何度も何度も、前に話した新月への思いをみんなまた何度も何度も語ってた。何度でも、毎回、おんなじ話で、いい。 百年の恋だもんね。 2月26日 「千作千之丞の会」。曲目は「福の神」「武悪」「二人袴」。そのうち、大曲「武悪」は千作さんが、千之丞さん、山本東次郎さんと、装束をつけずに紋付袴で座ったままの朗読劇素狂言で演じるというもの。 番組表にはこの順番で演じられる予定だったが、理由はアナウンスされなかったけど、「福の神」と「二人袴」が続けて演じられる事になり、一番楽しみにしていた「武悪」が最後になった。野村萬斎さんが以前通常の狂言で武悪を演じたのを観たことがあり、大変な曲だと思った覚えがある。 「福の神」の千五郎さん、「二人袴」の逸平さん良かった〜。 曲の内容そのものが前半は、テンポの良い笑いではなく、なぜ主人が武悪を成敗することにしたか、そして武悪成敗を命じられた太郎冠者が同輩を討たねばならない葛藤と、家族への思いを訴える武悪の思いなど、かなり重い内容で、それを朗読のみで聞き取るので、ころも集中力と緊張。でも後半から、武悪をこっそり逃がした太郎冠者と、武悪を成敗したことでるんるんの主人が遊山に出かけ、武悪がゆうれいのふりしてから主人をだますテンポ良いやりとりは楽しい笑いで、これが朗読のみで行われるのに、ほんとに目の前に情景が浮かんでくる。 千之丞さんの凛と通る声の張りのうつくしいこと。そして何よりすごかったのは、御年90歳、今年で91歳を迎える千作さんが、舞台に座するまで居住まいをただすまで、やはりご高齢のために、介添えの手助けを借りねばならない場面はあったが、ひとたび千作さんが扇を構え、発するお声は鐘の音のごとくに静寂の舞台と観客席に響き渡ったこと。 装束も所作も一切用いない素狂言が、感動と笑いでこの公演のしめとなり、最後、千作さんが立ち上がられる時、観客全員はらはらしながら見守ったのたが、千作さんの自らの掛け声で立ち上がられたその威厳に、さらに拍手は強く会場に響いた。お隣の人もだけど、ころも思わず顔より高いところで拍手していた。 最後の小謡が、ぴんと舞台を清めて、さらに素晴らしい余韻で能楽堂を去ることができた。番組が入れ替わって良かった。 昨年の「素狂言」が終わったあと、他の観客の方が「墨絵の世界」と評していたのを聞き、的を射ていると思ったが、今回もその感がひしひしと湧いてきて、本当に良かった。 orionにも、はなさまがやはり御年91歳のハンク・ジョーンズさんのコンサートに行かれた感想を書かれておられた。その年齢までいやたぶんこれからまた何年も自らを研鑽され続けていく方たちの芸術に触れることができて、本当に幸せだと感じたひとときだった。 はなさまゲストの新月セッションの時、「新月とわたし」のコーナーで、先日の飲み会ころオフの翌日行われた村上さん参加のもう一つのバンドのボーカルのsouxouquitさんが、高校生の時に「屋根裏」で、はなさまに声かけていただいたこと、そして他のいろいろな新月のライブには行かれなかったけど、ぴあでいつもチェックしてて、それがいつの間にか新月のなまえがぷっつり途切れてしまって、そして、ある日ぴあを見たら「花本彰」作のまんがを読んで、混乱して、えーっ花本さん新月やめちゃったんだ、ってショックを受けたって、その当時の高校生の気持ちがすごくよくわかった。 他のリスナーファンから聞いたのは、仕事で「ぴあ」に行ったら、はなさまがいらして、まさかって思ったらやっぱり名刺に「花本彰」って書いてあって、それも一担当レベルではなかったので、おそるおそる「新月の花本さんですか」ってお尋ねしたら、「そうです。対位法でもなんでもお教えしますよ」っていきなりそんなお答えが返ってきて仰天したと言っていた。 北さまの同じような事は、新月ファンでクライミングの世界に入った人が、そのトップの方の名が「北山真」と知って、同姓同名だな〜って思ったら、なんと新月の北山真って知って驚いたって、話もネットで散見する。そして、クライミングの番組をたまたま見て、そこに北山さんがコメントしてた!とかね。 あ、そうそう昨日話題に出したSNOWパーティで、ananが北さまに、テレビをつけたらクライミングの番組で北山さんが写ってました、ってお伝えしてて、そんな映像見る事ができていいな〜、って思ったっけ。 そういえば、kamiさんは、アストゥーリアスのライブに北さまがアンコールで『鬼』を歌われた日の翌日ライブに行って、はなさまつさま参加の演奏を観たそうで、これもうらやましかったな〜。 当たり前なんだけど、新月が活動停止しても、メンバーはどっかに行っちゃったわけじゃない。でも、じぶんたちがふつーに生活してて、そのエリアのなかで、新月ではないお仕事してる新月メンバーにいきなり出会うっていうのが、ものすごくふしぎなんだよね。 ファンって身勝手だよね。 2月25日 北さま今日からバリ島でクライミングの国際会議だそーで、海に浮かぶ島でクライミングの話?って、なんかふしぎ。それに北さまとバリ島の組み合わせがさらにふしぎ。でも島だからいいのか(意味不明)。 やはり高津さんオフでいろいろお話を聞いて(宵のちゃんが掲示板で簡潔にまとめてくれてるので行ってない人にも参考になるね。ころはやくたたず)セレナーデを聴くと、さらにまたいろんな情景がうかんでくるね。 僭越ながら、もしかしたら2004年のSNOWパーティで、北さまがやりたかったのも、こういう事だったんじゃないのかな。POSEIDONの当時のレポートを読んだ記憶でも、普通こういうイベントはみんな時間が来たらお客さんもすみやかに帰っていってしまうけど、SNOWパーティでは、いつまでもあちこちで、みな会場を立ち去り難い様子でとどまっていたって、あったと思う。 子鬼さんがこの日12月17日を、サイト名にしたくらいで、この日、新月メンバーのうち、はなさま北さまつさまの3人が、24年ぶりに揃って演奏したほんとにほんとに記念すべき日だったもんね。 詳細はSNOWのレポートを読んでもらうことにしてだけど、「動物界之智嚢」「文学バンド」がライブ演奏されるという貴重な機会のうえ、『光るさざなみ』をライブで、そして新月曲『島へ帰ろう』をライブで聴けるというほんとにすごいイベントだったのだ。 このパーティに行かれなかったファンの人たちから、あとから、そんなすごいイベントがあった事自体知らなかった、知っていたら万障繰り合わせても行ったのに残念です、との声を聞いた。でも、これPOSEIDONからかなり大々的に(もちろんアルバムの宣伝のために)告知されていたし、新月掲示板にも書いていたのだが、よく思い出せないけど、告知が結構ぎりぎりだったのかな?平日だったので、やるのは知っていたけど、泣く泣く諦めた、という人もいたっけ。お店では立ち見の人もいっぱいいて、盛況だったのを覚えてる。 江古田は遠くて、インカのみなさまにも誘っていただいたのに、終電が気になる時間で、打ち上げに参加できなくて本当に後ろ髪ひかれていたんだけど、まさか数年たって、こんな風にファンサイトでオフ会を開いて、決して参加人数は多くはないけど、こうして、新月曲・新月関連曲をご本家ともどもファンが演奏したり、ご本家・関連メンバーと語り合える機会を得られるようになるとは、夢にも思わなかったな。ありがたいことだす。 2月24日 ひさびさのカレポートだ〜。ころちゃんにごかいがあるようだが、「かつどん」にだけ異常なこだわりがあるのではなく、とんかつ定食もだーいすき!カツカレーはがっつりしすぎてて、あんまり女の子は食べないと思うんだけど、「とん丼」てかわいいなあ。おねだんも950円てかわいい。ミルフィーユになってるとんかつ、さくさくっておいしそう!こんど新宿行ったらここやね。 いずれにしろこれから初めて参加するリスナーファンまじえて、原点にかえって「新月」との出会いとか思い、これからの新生新月や真○月への思いとかいっぱい話していく機会を作っていくので、今回欠席でも、また次があるからって、安心してもらえればいいにゃ。 2月23日 さすが宵のちゃん細部に渡ってよくおぼえてるね〜。それに参加者中唯一のシラフだしね。すかす、山ちゃん出たところで、ころ、北さまとはぐれちゃったんだけど、会社に戻られたとお聞きしたのだが、飯田橋のラーへはころオフ前にいかれたのであろーか?それともころオフ後に行かれたのであろーか。今朝はもちろんセレナーデの『回帰』〜『殺意への船出PART2』。『終末』はHAL&RINGのライブを思い出すなー。 2月22日 22年2月22日という、今日はゴージャスなねこの日なのだった。寒い夜はねこが欠かせなかったりして。えへ、高津さんオフの余韻でまだえへへ。『わが解体』の楽譜はもうすこしアップ待ってね。みんな早く見て弾きたいんだよね。ま、待っててね。 すかす、むむむっ、そうなのだ。どて煮とみそ串カツとなんこつ唐揚とちゃんぢゃと納豆オムレツと名古屋コーチン鶏てんぷらとコーチン団子串と、しめに鶏ぞうすいに鶏だんごスープにデザートの白玉あん春巻き揚げアイス添えを頼まなかった。 それにころ、手羽先とえびふりゃーをもっとたらふく食べたい。今回欠席のファンもじぇったいに、以前よりorionで話題に出ている北さまおすすめの「山ちゃん」に行きたいにちがいない。行きたいよね?そうだよね?(みがって?) そうか、わかった。二次会は高円寺喫茶プログレあるいは神楽坂エンジェルNO9だよね。どーするどーする?どっちにする? いずれにしろ、演奏者による新月セッションとリスナーも参加の新月飲み会ころオフ両輪だ。セッションは演奏者の機運に委ねつつ、飲み会ころオフは完全にころ仕切りなので、「場」である新月を語るテーマと方向性決めていこう。両輪。まずは四月二十四日のころオフは、原点に帰って、あの新月セッションでの、峯くん命名の「新月とわたし」から始めよう。えへ。楽しくなってきたぞ。 んでもって、新月ころオフの前に、わださん提案の番外飲み会ベルギービールあるいは大久保のアジアン屋台飲み会やりたいね。こちらは、雑談ちゅうしんまったり系、舞ったり系。 高津さんオフでいっぱいたからものもらった。高津さんのお人柄だよね。そしてそこに北さまいらっしゃって、セレナーデのお話がうれしかった〜。小松さんが来てくださる予定だったのに、またまたまたまたまた来ていただけなかったのが残念だけど、いつか来ていただけるに違いないもんね。十六夜さんにもね、かならず会えるもんね。それから、まだまだ会った事のない、それから会わなくてもメールもないけど、それでも絶対きもち 通じてる同志にもね。 2月21日 殆どが楽器談義だったので、ころはひたすら聞き役でうんうんとわかりもしないのにうなづいていだけでレポート不能。んでもって、ananのまわりで盛り上がっていた海外ミュージシャンの話題についていかれんとのことで、ころと席変ったのだが、どっちみちころにはちんぷんかんぷんだったのだ。すかす、他にロックバンドのサイト管理人でこんなやつがいるのだろーか。 でもほんとに有意義なオフ会だった。 二次会で、高津さん交えて『回帰』への思いを語り合って、峯くんの『殺意への船出PART2』についての解釈や、村上さんの宵ちゃんの北さま詩についての思いにうんうん。はからずも「新月の詩を語る」になった。宵のちゃんに「ころんたさんはこういう話を聴きたいんですよね」に深く頷くころ。これが本来そもそもの新●月オフ会であるべき姿だと実感。 その前に、北さまにもちびっとお話ししちゃったけど、やはりリスナーファンの思いを聞きたいし、次回より、やはり新月のみ会を仕切りなおそうとさらにけついしただ。 すかす食べた飲んだ〜。ころはこわくて手をださなかったが、やはりかち割ワインはすごいっ。おいしそうだった。んでもって、やはり幻の手羽先とエビふりゃーはさいこうだった。えびふりゃー一人二本づづ頼めば良かった。村上さんが思いいれがあったのははむかつではなくて、コロッケだって。そしてなんとコロッケがなかったんだよね。でもみんな美味しかったし、やはり居酒屋さんで席だけ取った方が気楽でいいかな。忘年会シーズンとかはコースで頼むしかないけど、他の時はアラカルトでいいかもね。楽しかった美味しかった。良かった良かった。でも、ころのこだわりコースでやりたいってのもあるかな。それくずしちゃいかんかも。 ホテルでレポート書いてからチェックアウトして、高円寺散策してみた。昨日行った喫茶プログレがもうわかんなかったりして。でも、行きなれてるはずの村上さんが夕べも行き過ぎてしまうくらいだから、ころがわかんなくてもいいのだ。 「町のえき」って書いてあったやじるしの方に向かっていったけど、なにもなかった?「つるかめ」という名前のスーパーとか、なんか良かったな〜。ショーボートっていうライブハウスがまだあったのかくにんした。ジロキチはどっちの方だったかわかんなくなって、おさんぽやめちゃった。ラーメモにもあった「田ぶし」ってラーメン屋さんの前では開店前から行列してた。きょうのお昼は「おコメのごはん」が食べたかったので、ここには行かなかったんだけど、あとからやっぱり行けばよかったなっておもった。ここは北さまが住んでいたところに近いのかな。 『わが解体』の楽譜を持ち歩きながらさまよっていたのだった。ひえぇ。楽譜アップやっぱり高津さんのギターパートのがあるので、昨日はギタリスト多かったので、当然早く手に入れたいのわかるんだけど、むむ、次の満月の日になるかな。 高津さん村上さんとで『回帰』の演奏について深く語り合ってて、ほんとうはこういうところを、ちゃんとレポートしないといけないだろーけど高津さんが「ごかぽでやってるよ」って言ってて、村上さんが「ええっ!!まじすか!」って会話があったんだけど、ほぇ?五家宝?おやつの話?(なわけないだろが)。 峯くんが、前回の新月セッションの時の、鈴さまの演奏がどれほどすごいか語ってくれたんだけど、これをどうすごいか伝えられないなさけないころで、ふえーん。ころオフ内容のレベルアップにつれて、ころがはんたいに、だんだんついて行かれないってジレンマがあるー。ふぇ。んでもって、新月掲示板にレポート書いたけど、ほとんどレポートになってないや、ふぇ。 でもやるの。どんどんやるの。新月真○月HALセレナーデフォノジェニックスなの。 飲み会だけど、その都度、おおざっぱでもテーマ決めて、ころみたいな「初心者」も楽曲について語り合うの。 2月20日 わーい!オフ会びよりだ〜ってオフ会は夜だけどぉ。高津さんも楽しみにされているのがほんとにうれしいなあ。北さま、さくさまのお二人が一次会だけというのはとってもじゃんねんだけど、今年はオフ会じゃんじゃん開くもん、また参加していただけると嬉しいな。小松さんが果たして30分だけ来てくださるかどうかだけど〜。「喫茶プログレ」にもっていくアルバムは、「セレナーデ+新月」にしよう。1曲だけかけてもらえるなら、もちろん『殺意への船出PART2』。もしもう1曲かけてもらえるならば「信号」そのもののオリジナル曲はむりかもなので、さて、『ちゃぐちゃぐ馬っ子』か『回帰』かどっちにしようかな。わーい!たのしみ〜。あとは、一番だいじな割り算を誰にやってもらうかだな、うん。 2月19日 北さまの空白の一日は昨日になっちゃったんだって。ふえ。でも山ちゃんにだけでもじぇったい来ていただくもんね(強引)。 チケットはつばいは3月8日からとのことで、これは、ころも行きたい。千駄ヶ谷の国立能楽堂と、あとはいろんなところで開催される薪能でしか能・狂言を観たことがないので、宝生能楽堂に行ってみたいな。ころもチケットとろっと。 なんか、能を一度も観たことのないひとたちにはごかいされてるみたいで、能はすごくたいくつって印象があるみたいだけど、あの能舞台の中で演じられる「曲」はまさに「ロック」だよぉ。 しかし、今日はセレナーデの連想からか『ボーデンハウゼン』があたまのなかにずっと響いていた。もちろんHAL版のほう。「新●月●全●史」で、あのベースにみんなびっくりしたんだけど、高津さんの「セレナーデの頃」で、さくさまのギターの話題で、さらに明日たのしみ。さくさま参加のトリビュートバンドでのギターのお話も聞けたらうれしいな。とすると、時間いくらあっても足りないね。で、それは、また、つぎだね。 2月18日 わーい!!朝の雪げしきのなかに届いたメール、それは、それは、なんと高津さんからの「セレナーデの頃」!オフ会までに間に合わせたかったとの事で、うれしい〜。さくさま登場だ〜。何度も読み返して、うふふ、うふふ。 わーん、すずさまからは欠席とどけをいただいてしまったけど、セレナーデメンバーが20日のオフに参加してくださいますように(祈)。 「信号」と「HAL/Serenade」は喫茶プログレでかけてもらえるかな?忘れずに持っていこうっと。 2月17日 宵のちゃんより「毎月新月」はブラウザSafariだと閲覧が出来ないという情報ありで、すみません。Firefoxに切り替えれば問題なく見られるとの事だけど、なぜSafariだけ? いっこ原因として、スキャンする時うまくいかなくていろいろいじって、モードを変えたので、それもあるかもだけど、ちびっと考えてみるだす。こうした障害の情報は本当にありがたい。知らなければ放置したままになってしまうので、感謝。 もちろん主旨は「12弦愛好の会」なので、ギタリストファンががっちり高津さんを囲んで 12弦について語りあうだすが(ころわかんなーいけど)、それから「信号」のこと、セレナーデのこと、いっぱい語り合いたい。 北さまさすがに16時間労働突入でラー行く時間もかんぺきにないのね。高津さんオフが、北さまの「空白の一日」になりますように(祈)。さくさまご都合ついて参加されますように。小松さんリハーサルのあと打ち上げに行かずにまっつぐ裏ころオフに来てくださいますように(祈)。 オフにそなえて、高津さんが書かれたコーナーや「信号」聴いてよしゅうせねば。 さすがラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」は美しかった。カラヴァッジオは猥雑なイメージで、あまり好きにはなれないのだが、それでも魅入ってしまうのはなぜだろう。 それから、ここで最も目を惹いたのは「支倉常長」像。 2月16日 今日も『白唇』びよりだけど、聴くのは『赤い目の鏡』だったりして。あまのじゃく?雪がふりそうだと白唇もようの空見ると、つさまを思い出すからかもしんない。そしてすずさまのベース。えへ。 封印と誓ったSHM-CDだけど、そんな固い事言わずに聴いちゃえばって、むらむら、雨にむらくも月に雁(意味不明)。HMVのレビューを書いたファンの方たちみたいに、すなおに「新月/新●月」の再発よろこんで聴けばいいのかな〜。それから、技術的な聞かせてくれたファンもいるしで、きょうみがしんしん、しみゆきしんこ かたゆきかんこ きっくきっくとんとん きっくきっくとんとん(さらに意味不明)。 鼓星のなかにもあるね、色の対比。平家星の赤と源氏星の白。 2月15日 勝手に掲示板からリンク張ってしまったHMVのレビューだけど、ファンのお二方ともリアルタイムファンなんだね。そして、新しい技術で再発された音そのものには触れてなくて、ただ、再び「新月/新●月」が発売されたことを素直に喜んでおられるように思える。 「今でも北山さんのヴォーカルともども大好きだ」「いいものは語り継がれる」にうんうん。先日ファンの方が教えてくれた産経ニュースの記事にも「若い世代に是非おすすめしたい」ってあるけど、つまりそういうことだよね。えへ。 で、おなじHMVのレビューでLIVE1979について子鬼さんがレビュー書いていたのを思い出して読んでふふふ。なので、今朝もLIVE1979。『白唇』にうっとり。 捨てられたりいじめられて施設に入れられて、それからころされちゃうわんこを助けて、セラピードッグにするための訓練して、特養老人施設のおじいちゃんおばあちゃんたちのとこに訪問してる。最初表情がなかったおばあちゃんが、わんこなでて、にこにこしてた。 捨てられて、もうじぶんはいらない存在なんだって思ったわんこが、救われて、可愛がってもらって、セラピードッグになって、じぶんが行く事で、おじいちゃんおばあちゃんを今度はげんきにしてるって、そのエネルギーはすごいことなんですって意味のことを、大木さんは言ってた。 きっともともと、全部のわんこもにゃんこもセラピーのはずなのに、いっぱいそんなところに入れられて、数日でころされちゃう。でも、大木さんみたいな人で、にこにこの連鎖できるんだな。なんでこれころ新月日記に書くのかな。 みんなでにこにこしたいからかもしんない。 2月14日 今日は新月。 「新月資料室」に1979年12月発行の「毎月新月」を掲載したので見てね。見事なタイトルは時任さんの墨書かな? この間の日記で「月刊新月」と言ってたのはころのかんちがいで、「月刊新月」が冊子のファンクラブ会報の事で、ころが所持していたのはこのB4版一枚の「毎月新月」でひた。まぎらわしくてすみませんだす。 先日、これが12月発行というのを忘れていて、LPに封入されていたのではないかと思ったが、そうではなかった。未だに謎なのは、ビッグボックスやシルエレ情報をどこで得たのかという事だ。もっとも、毎週ライブがあったという11月の情報は得ていたかもしれないが、卒論に追われていた時期のため、当然行く事はできなかったので、購読していた音楽誌などに、ライブ情報は掲載されてたのかもね。 23日のシルエレのクリスマスコンサートはファンクラブ会員対象の前売り制だと書いてあるが、電話してチケット買った覚えはないので、もしかしたら、ビッグボックスで一般ファンへの販売があったのかもしれないが、すべて記憶がないや。チケットを取っていないのが本当に残念でかなしい。 こぐまさんの新月への思いと、さまざまなアイディアを出して、新月の表現活動へのみちすじを考えていたのがよくわかる。31年前の79年に、こぐまさんが「早く2枚目が聴きたい」と書いてる、当時のリアルタイムファンは、その思いをそのまんま、31年、持ち続けていたわけだ。そして散りばめられている「変化」という言葉に、やっぱしフクザツな乙女心がゆらゆらする。 それにしても、12月23日に、当時のマネージャー遠山豊さんに、メンバーのソロ演奏をたのんだ、とあるが、果たして、それが実現したのか? 全くこれも記憶にない。 北さまが『スターマン』を歌われたというのは、はなさまから教えていただいたが、あとは、何度も書いてる『赤い目の鏡』のつさまのモノマネだけだ。 じぇんじぇん関係ないが、このファンクラブの「ARG」って何の略なのかなー。さいしょ、アレキサンダーラグタイムバンドと(むりやり)なんか関係があるのかと思った。あるわけがないか。 いずれにしろ、不定期に、紙資料を掲載していくので、おたのしみに〜。何を掲載するかは前もってあんまり決めていないので、次はなにをアップしようかな?ぷぷぷ。 ラーメモ「りゅうほう」のカードすてき。とんこつしょうゆ600円食べたいなあ。 んでもって、フランシーヌの場合は〜、ぢゃない、こ〜ろり〜んの〜場合は〜♪オフ会会場選びのポイントは、一にも二にも「飲み方ほうだいつき」やね。でも、今回山ちゃんでいろいろアラカルトで頼みたいので、初の飲み放題なしで組んでみたけど、どおなるかな? う、リスナーファンから高津さん裏ころオフの欠席届を今日ももらってしまったが、でも4月の新月飲み会ころオフには参加しますとの事で、早くも4月のオフにはリスナーファン2名参加やね。こうやって、今回ダメでも次回があるって思えば安心してもらえることがほんとによかった。 やっぱ、リアルタイムの新月ファンのとらうまって、ある日突然、ぶつって、新月がいなくなっちゃった、って、なんだか迷子になったまんま、おいてきぼりにされちゃったって、ところにあるもんね。 同じ新月ファン同士話したりメールでの話から、それってかなり共通の思いで、あの時新月の姿を探し回ったのに、その背中も見えないまま、新月にどこかへ行かれてしまった、どこに行っちゃったんだろうって。31年経ってファンの方もそこそこの年齢になってるのに、まるで見捨てられたこねこみたいな、そんな思いがまだ心の底にあるんだよね。 だから、次があるってそれが一番安心なんだよね。ここで、あの時の次、からは、かたちは変化してしまったけど、次、が見えてきてる。 今年は、新月セッションが開催されるのかは不明だが、それはそれとして、ファンサイトはファン同士、そしてありがたいことに新月ご本家、新月関連メンバーの方がたが参加してくださるオフをたくさん開いて、ビールを浴びるように飲む機会をさらに、いやそのもとい、さらにたくさん語り合える機会をつくりたい。 そして、いまころが抱えている資料を新生新月が現れる前に、資料室に全て掲載するように、サイト整備に特化していく。それが、31年経って、未だにこうして聴き続けたい、観続けたい素晴らしい楽曲をこうして、ファンへ届けてくれた、新月への恩返しだと思うからだ。これは、自分が演りつづけている音楽に対して続けることが、こんなにも素晴らしい影響を与えてくれた新月への恩返しだと、ころが感じているのと同じことを言った演奏者がいる。 さて、ころが勝手にきめた第2新月元年に、新生新月そして、真○月、HALも現れるだろうか?手駒は全てメンバーたちにあり、ファンはただそれを待つのみ。そうそう、新●月という場のファンは、待つのは慣れているもんね。 2月13日 今朝は『白唇』もようの空だね。 村上さん「新月/新●月」10枚!と絶句しかけたが、自分もおなじ病気だった。でもころたちは、きっとこれはかなり軽い初期症状患者で、もっと重症の新月病罹患者はたくさんいるような気がする。 んでもって、早くも次回第6回新月飲み会ころオフは、4月24日(土)にきまっただす。新月ファンの熱い思いをお互いに語るです。みんなよていを帳面に書いてね。今年はがんがんいくだす。 2月12日 今朝のorion。作家ってなんてすごいんだろうと思う。そんなおそろしくてひみつにしておきたいことを、いともあっさりと書いてしまうなんて。そして表現者って、なんてすごいんだろうと思う。それをまた、あっさりと見抜いてしまうなんて。 むいちもんの最初の写真がやっぱりエイリアンのふんいきだなー。調合金かあいい。 2月11日 峯くんのポストロックのカバーライブ、ROSEさんの四人囃子セッション(なんとご本人と共演)の告知が、駄菓子屋掲示板にあるので見てね。new-getsuは水鏡はアルバムとDVD発表してるし、月兎もアルバム制作中だし、バイブルブラックもレコーディング中だし、峯くんもいろんなバンドに参加してるしで、それぞれ活躍中ですごいね。 戸川幸夫原作「爪王」七之助くんの鷹は、鷹というよりまだ小鳥みたいでだったがかわいかったのでよしとしよお。 「俊寛」俊寛含めて3人が流刑された鬼界ヶ島で、若い少将が島の娘とめおとになるんだけど、それが赦免の船が来て、みんなで帰れるとおもいきや、身分の低い娘は乗せられないって、言われて、もう「家族」になった4人でなければ船には乗らないって、4人が抱き合って輪になって地面に伏せる場面でうるうる。いじわるな役人の左團次さんがほんとににくにくしくて良かった。七之助くんの島娘がほんとにかわいかったな〜。そして自分だけは船に乗れないことを嘆いて「鬼界ヶ島には鬼はなく 鬼は都に住む」というせりふにうんうん。 「口上」は先代の思い出が語られて楽しかった。一番面白かったのは、三津五郎さんが当代と一緒に先代に稽古をつけてもらうまでが大変で、ご機嫌を損ねないようにしなければならなくて、麻雀好きな先代に、稽古前に決して勝ってはいけないそうで、後ろからみていたら、当代がどんなにかんぺきな手でも、決して先に「ロン!」とは言えなかったのをみて、気を遣っていた、ってゆうの。 森鴎外原作「ぢいさんばあさん」。若いおしどり夫婦が生き別れになって37年後再会するお話。生き別れの間のそれぞれの人生は全く描かれなくて、ただ年取ってすがたかたちは変っても、37年経っても、なかみは全く変らない二人がきよらかでうつくしかった。 すかす、この原作お話的にヘンで、欲しい刀をキライな同僚にお金借りて、その刀お披露目に仲良しの同僚たちだけ読んで、そのお金貸してくれた同僚を呼ばないで、それに知ってハラを立ててやってきたその人を逆ギレして切り捨ててしまってそのおかげで37年生き別れになったわけで、このころされてしまったのがどんなにやなやつでも、りくつにあわない話だよな〜森鴎外。いや原作読んでないのでわかんないけど。 でもだいすきな仁左衛門さん、玉三郎さんのおじいちゃん・おばあちゃんがほんとうに清らかでうつくしかった(愛)。 2月10日 orion、「光の自然」の話題が確実に今は飛んでいって北さま広島でやきそばを食べる流れになっとる。りみったーの出音とゆーのが紹介されているけど、わかんなーい???けど、演奏者はこれ聴いておー、となっとくしたり、新月の新しい曲に想像めぐらせることができるんだろね、いいな。 2月9日 昨日ファンの方から教えていただいた「新月/新●月」紹介記事のなかで、「若い世代にぜひおすすめしたい」が嬉しいな。ネットとはいえ、新月についての紹介を「新聞記事」で読むのは、yanaさんが送ってくれた79年の読売新聞の記事以来だ。「冷ややかで耽美(たんび)的な音世界は唯一無二だ。」うんうん。 これでSHM-CDを、秋か冬に聴くのがさらに楽しみだ。 ふぇ。そんなこと言ってるやさきに、すずさまから、その日はご都合が悪いそうで、欠席届をいただいてしまった、えーん。 でもでも、今年「ころオフ」をいっぱい開催する事にけついしたが、そのけついをさらにかためただ。その時参加できるできないは別としても、ころみたいな、よくわかんないけど、ただ新月好きってファンに、いつも新月ファンがいてあつまってるよ〜って、今回はこられなくてもまた次あるから、あんしんしてねって。ここに、new-getsuメンバーのツワモノファンたちが参加してくれて、よくわかんないリスナーファンに、新月の曲はものすごく難しいんですよって、セッションの前後に聞かせてくれるみたいなことを教えてもらって、そこでさらに新月すきになって。31年たって未だにファーストアルバムが不動のかたちのまま、音質が進化し続けて、それを欲しがるファンがいる、それが新月。 「光の自然」はひかりのじねんて読むのね。来週行ってこよ。シャトルバスの時刻表まで載っててしんせつ。これに合わせて電車乗ればいいのね。早めに行ってゆっくり鑑賞してから、イタリアンかな。すかす、上野に行くより近い三島だが、なぜ西の方へ向かうと旅、ってきもちになるのかな。新月的には東に向かうのが旅だけどぉ。 2月8日 杉本博司さんの個展。よー考えたら三島なんてお隣の県で昨年も三島大社とか行ったじゃん。日大三島付属高校とか、小田原から通学していた同級生もいたし、東京行くのとあんまりかわんないや。むむむ、来週のおやすみは都美のボルゲーゼ美術展に行く予定だったけど、よていへんこうしてこっちに行こうかな?イタリアンレストランもおいしいのね。ころりんも北さまとおんなじでピッツァはナポリより北の方がすきだけどぉ。むむむ、電流の絵画!はなさまの言われるお金と時間はどこを拠点と考えるかで変るやね。静岡在住のファンもいるしね。 2月7日 「俺の空」っていうのは本宮ひろしさんのまんがのタイトルなんだって北さまに教えていただいた。へー。このマンガは知らないけど、奥さんはたしか「りぼん」にまんが書いていた、もりたじゅんさんだったと思う。なんでこんなことを知ってるのだろう? おー、やっとSHM-CDの感想を黒松さんが書いてくれた(感涙)。単に注文してるのに1週間もかかったってことなのね。オフ会は欠席だそうで本当に残念だけど、感想嬉しいな! 今年は、新月初心者のファンも参加できる気軽飲み会ころオフをなんどか開く予定なんだけど、それに賛同してもらってうれしい。新月ファンといっぱい話したい。んでもって、みんなカンチガイしてると思うが、初心者ゆーのはころも入ってるわけで、31年聴いていよーがいまだに新月はわかんなーい、もん。ころんたほどなんもわかんなくて新月聴いてるもんはいないと思ふ。だから一緒に話したいわけやね。 2月6日 ラーメモ★★「俺の空」お店の名前なんかのタイトルなのかなそれともオリジナルなのかな。食べてみたいけどでもねだんたかいなー。んでもって、orionに北さまが書かれるまで、プカリと艱難辛苦を行ったり来たりのつづらおりの、長い長い行程があることを知り、目頭が熱くなったころなのだった。だから北さまのorionのカキコミを皆心して読まねばならないのだった。 高津さんにはころ、やはりセレナーデ時代の『殺意への船出PART2』についてお話うかがっちゃお。 んでもって、「新月詩集」ほんとうに、どこでもらったんだろう??? 2月5日 さむい〜、さむいのはにがてでるんるんしないが、でもこんな綺麗な澄んだ青空はきもちいいね。朝の向こう側のさらにこっちがわかちら(意味不明)。 yanaさんからの水鏡ライブ告知を駄菓子屋掲示板に転載したので、見てね。 んでもって、幻の手羽先とエビフリャーとどて煮とみそうずら玉子フライとみそ串カツとなんこつ唐揚と山ちゃんサラダはぜったいたべるっ。あとちゃんぢゃと納豆オムレツと、わけわかんないけどデザートに白玉あん春巻き揚げアイス添えについかして、参加されないはなさまをしのんでちくわ天ぷらとソース焼きそばもたべなくちゃっ。 そだ、村上さんが好きなハムカツもはずせないじゃん、それにやっぱり名古屋はかしわだから鳥料理名古屋コーチン鶏てんぷらとかコーチン団子串も食べなくちゃっ。しめは鶏ぞうすいに鶏だんごスープかちらっ。 はっ、こんな考え方をするよいこのファンはいないと思いますが、山ちゃんを楽しみにオフを開いたんじゃないんだからね、ほんと、お料理なにがでようが、場所はどこでもとにかくみんなが集まれればいいんだから、ほんとよー。 そしてそして!高津さんから、当日指折り数えて舞っておりますとメールいただいて、高津さんご自身とセレナーデについてどんなことでも真摯にお答えしますとのことで、わーい!え?どんなことでも、ということは、あんなこととか、こんなことまで、えーっほんとに〜いいのかちら、きゃ〜っ。 でも、ほんとに、ここにあと、最強のSerenadeファン十六夜さんが参加できないのが残念でならないけど、きっといつか会えるので、その時を楽しみに。 『砂金の渦』の歌詩って、新月モチーフの「眠り」がたくさん散りばめられてるこれが砂金かなみたいに当時思ったのを思い出した。いや当時新月モチーフ、なんて言葉で思ったわけでないけどね。 当初の『科学の夜』の歌詩の夜男の台詞は、ボックスの歌詩と解釈が全然ちがってくるのが興味深いにゃ。 そおいえば、『せめて今宵は』の歌いだしの「ああ」ってゆうのは歌詩には書いてないんだよね、ってどおでもいいことかもでごみんなさいごみんなさい。 でもあらためて、ボックスと異なるひらがな表記と漢字表記でこんなに表情のちがうんだなとか、詩のなかに中黒が使ってあったりとか、30年前に表現しようとしていたこと、2005年版と、ほんのすこーし、ちがうってことあるのかな。 ころのなかで勝手に決めた2004年に次いでのふたつめの新月元年、ファンサイトとしては、今年、かかえてる資料を不定期だけど、アップしていく事に特化するだす。それと同じく不定期に飲み会ころオフ増やしていくだす。とにかくけいぞくだす。 2月4日 昨日は節分で、みんな『鬼』を聴きながら鬼をうちにまねいたかな? そなの、SHM-CD(いまだにじぇんじぇん理解してないけどぉ「新月/新●月」聴かない理由はひ・み・つなの、そなの、北さまがいわれるよーに、ひみつは女の子には憑き物なの、ぐふふっ。 で、でもいまだに誰からも一人として反応がないのはなぜ?それに本家公式サイトですらちんもくなのはなぜ?なぜなぜなーに?北さま1月下旬はどとーの連続ラーだったけど、そろそろ恒例16時間労働とつにゅーでおいたわしや、でラーメモペースダウンになるのかな。 しかし今日は立春なのに、さむい〜、高津さん裏オフの時も寒いかなあ。とすると、山ちゃんでキムチ鍋かちら。でもからそー。からいから北さま山ちゃんから参加されるようになるといいな。 2月3日 きょうはどこでもあっち行けって豆ぶつけられて鬼が逃げる日だけど、鬼はうちって言ってくれる地域もあるから良かったね。新月ファンは鬼だいすきだから、やっぱり鬼はうちだね。 んでもって、はなさまの写真がついに見られるコーナーできてうれしいね。ブログのタイトルが「むいちもん」、なーるほど。ころも当時行ったお店のマッチいまだにもってる。木馬とかローリングストーンとか。 2月2日 「や」さんの、武道館耳鳴りもう行かない、をついつなげて読んでしまう。 OutTakesの『殺意への船出PART2』はすこしゆったりした旅みたい。なんでゆったりとした旅に聴こえるのかな。余韻が尾をひくかんじ。はなさまが迷われたという、もうひとつの「演奏の良い方」を聴いてみたいね。 もうじき鬼の受難日だ。 そ、それにしても、ほんとうにSHM-CDに関して全く静まり返ってるのはなぜ?じっさい誰からもメールすらきてないのよ、ほんとに。そ、そろそろ管理人レスがひつようか?ってころも聴いとらん。え”まさかみんなころとおんなじ理由で聴かないとか? 2月1日 2月だ、春なのだ。でもさむいっ。んでもって、誰からもSHM-CDの感想がないのはなぜ?んでもって、ころりんが聴かない理由は、ひ・み・つだもんね。ひみつといえば、今北さまところりんの往復書簡?のタイトルはとてもおそろしいタイトルなのだった。知らないうちにころがつけたことにされてしまったが、ちがーう!で、どれほどおそろしいタイトルかというと、おしえなーい。だから、ひみつなのだ。 で、『赤い目の鏡』。ただただうつくしいな。 1月31日 ワケわかんないが、音楽で盛り上がってるカフェのふんいきいいね。ころサイトのほうは、この新年から、ちびっとづつ、新月資料室にかかえている資料を出していくだす。以前「新月詩集」をアップしなくちゃと、ここで言ったきり、はや数年で、腰が重い病が新月からうつってしまったに違いない(おそれを知らないはつげん)。これには『砂金の渦』の詩が掲載されているので、みんな読みたいよね。2月中にはアップするので、もうすこし待ってね。 1月30日 orionが音楽サイトのcafeっぽくなったね。 今日は満月。元旦が満月でまんなかにはさまれた15日が新月でほんとにとってもいい今年のスタートだと思う。今朝も大音量でLIVE1979。はて、SHM-CD「新月/新●月」について、本家もまったく話題にならないのはなぜだろう。もっともころも秋か冬まで封印なのだが。わけはひみつだもん。 本当にもう一回聴きたいな。あのコンサートの、ライブアルバムって出ないのかな?それから、帰り道々『手段』は、やっぱり「花本さん北山さんの曲は新月だよね」って、みんなで、すごくうれしくなって、にこにこしながら帰ったんだよね。ころは終電を逃すという悲劇だったが。くくぅ。 今日は2つめの満月。いろんなきもちを新しくしていこう。 新生新月、まったく想像がつかないや。北さまはなさま共作の『手段』は、やっぱり新月だった。キタモトは新月だった。 あの2007年の、高さまが書かれた今後の活動についてのお知らせを、読み返してみる。特にパーマネントなメンバーではないボーカリストに参加を要請する形を取っていくとある。新生新月はいったいどんなボーカルが歌うのだろう。想像つかない。 北さまは新月では歌わない。この事実は、もう、ちゃんと受け止めなくちゃいけない。でも新月に女性ボーカルだけはやっぱりやだな。 そして、新生新月の詩は誰が書くのだろう。新生新月に、北山真の詩も、もうないのだろうね。だってもう真○月なんだもんね。 おっきな場が広がっていく、言葉ではわかる、ような気がする、でも、新生新月、まったく想像がつかない。想像がつかないや。 ああ。 そうか。「かつて見たことがないものが書かれた絵」なんだから、想像がつくはずがないのか。 2005年、ついに新月ボックスが発表され、通常、ファンが「新月」と呼んでいるバンド、つまり第二期新月に加え、第三期新月、新月前身バンド(と便宜上呼ぶ)セレナーデ、HAL、新月と共に活動を行っていた劇団インカ帝国提供曲、メンバーそれぞれの活動曲、当時のプロモビデオ編集映像作品及び現在の新月メンバーのリハーサル風景、そしてなにより、当時セカンドアルバムに入るべき楽曲が、オリジナルメンバーによって2005年再録音され、ファンはこの新月集大成の作品たちと出会うことができた。 そして、2006年4月には、オリジナルメンバーで26年ぶりにコンサートが行われ、当時となんら遜色のないそのクオリティとパフォーマンス、堂々たるその存在感をファンの前に披露した。 狂言のモチーフは、「コキュ」で、ずっと笑っていたけど、なんだかラストはかわいそうで、笑えない狂言でこんな曲もあるんだなー。 実は、能の「宝生流」「金剛流」の2つの流派の違いは、ころには、あんまりよくわかんないんだけど、いつも「観世流」のアップテンポで音の多い囃子方に慣れているせいか、ゆったりとした囃子に思えた。 あ、そういえば、「求塚」はクリムゾンだったが、今日の2曲、特に金剛流の「碁」はピンクフロイドかも。100分の大曲だが小鼓2つだけのかけあいの囃子の緊張感が良かった。 「咸陽宮」はきらきら衣裳の演者がたくさん出てアクション系の曲で、それに大して100分の「碁」は源氏物語をモチーフにした、かなり集中しないと、ちょっときつい曲だったが、ラストからのシテの舞に釘付け。 狂言が茂山家で、能の両曲に茂山千三郎さん七五三さんがアイでも出演してた。 ファンにとっては、あくまで、ファンにとってはたった1週間のあいだの大好きな大好きな新月の、すごい出来事だった。そして。 1月29日 雲ひとつない澄み渡った青い青空だ。なので、LIVEの『鬼』を大音量で聴いてから、でかけよう。やっぱり『鬼』って、音楽とか曲とか詩とか、そんなカテゴリわけを出来る次元の「もの」ではない気がする。明日は満月。 そして、「新●月●全●史」の「新月」アルバムのジャケットは高仲健一さんの作品が素敵で、ボックスにだけのとくべつなジャケットだよね。 1月28日 ころちゃんじしんは封印とかいいながら、他のひとの感想は聞きたかったりして。で、北さまもまだ聴かれてはいないんだねー。 年末のyanaさんのお題にも連動する話だけど、またここで、微妙な違いを見つけるのもおもしろいね。今回発売のSHM-CDのちらしひとつでも、最終版が北さまのくちもとまで写ってるって、ヒロポンが教えてくれたし。たった一枚のアルバムが、こんな多方向多角度でファンから聴かれ続ける観られ続ける。 新月 偉大でありながら、ころのたなごころにうけとめ凝視できるような大きさであり、またそこからいきなり無量大数のはるかかなたへ行ってしまう存在であり、それから気付くと傍らにおなじ歩調で歩いてくれるそんざいであり。 1月27日 うん。SHM-CDは秋か冬になったら聴く事して、それまで封印しておこ。んでもって今朝はLIVE1979『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』、えへへ。 1月26日 なぜかまだ「新月/新●月」聴けてないころ。とうぶん聴けないかも。誰かもう聴いたひといるかな。 はっ。まさか、よいこの新月ファンに、こんな考え方をする人はいないと思うが、ころが手羽先とか食いまくりたいために、高津さんオフを勝手に「世界の山ちゃん」にしたんぢゃないの?とかゆーことはないんだからね、じぇったいに、ないっ。ないからねっ。ちなみに手羽先は一人前5本、ってなーに言っとるかって、なんなんだ。ふふふのふ、ほんとに、高津さんご自身も楽しみにしてらっしゃるので、いろんなお話を聴けそうで、話は尽きないだろーね。ギター談義なので、つさまがふらっと来られたらどんなにいいかな、北さまが早くいらっしゃれるといいな。さくさま参加できるといいな。 たぶんね、秋か冬、まで、封印してると思う。 「まるで凍りついた夢の結晶のように ロマンと戦慄の ロックシンフォニー 新月」 1月25日 新月掲示板にも書いたけど、79年のちらしをアップしたので見てね。そして、今日「新月/新●月」がはつばいになる。31年経っていまなお「ファースト」が発売され続け、おなじアルバムが発売になることが、こんなにわくわくするなんて、ふしぎだ。なんでかな、2007年の紙ジャケはつばいよりもなんだかどきどきする。79年に『鬼』聴いてレコード屋さんに走った感覚まではいかないまでも、ちかいくらいなきもちがする。 今朝「新月/新●月」を聴いた。そしてわーい。今日SHM-CD買って、また「新月/新●月」今日聴くんだ。う、でも、ころに、その音のちがいがわかるかなあ。 今日初めて「新月/新●月」を買って聴いた人が、新月ファンになってくれるといいな。そして、新月公式サイトで、はなさま北さまが会話してて、それから、はなさまご自身が秋か冬、なにか発表できます、録音その他で本格的に動き出しますとおっしゃってるのを読んで、新月が動き続けてることを感じて、期待してくれるといいな。 そして、リンク辿って(えーん、いまだに旧URLのまんまだ〜。はりかえるだけなんだからURLいっそころの手ではりかえたいー)ころサイトに来てくれて、79年のちらし見て、31年前から、ゆるぎない新月のそんざいを、再認識してくれるといいな。 新●月。絶対無比。 1月24日 よしよし。計画通り先にころオフの告知して、明日そのスレの上に、「新月/新●月」SHM-CDはつばいの告知上乗せできるぞ。明日ちょくせつ買いに行くんだけど、最終バージョンのちらしをもらえるといーな。 「最新情報」は、高橋さんが書いた2007年のへんかがいやでも目に入ってしまってつらいので、ついついあまり見なくなってしまったので、ひさびさに見にいったのだが、ってとりあえず最新情報がないだろうという前提がへんだが、それにしても、公式サイトでSHM-CDについて全く告知がないが、ライナーはあのまんまなのかな。真○月の方が新生新月より先にアルバム発表と思っていたけど、まだわかんないね。HALもね。 んでもって、高津さんを囲む会うふふ。北さまと高津さんが一緒にいらっしゃる豪華オフ会だす。たのしみ〜。あれ?そういえば、12弦愛好の黒松さんはどうしたんだろ?この時期はやはりスキー優先かな。高津さんを囲む会だけど、ころオフのよやく名は新月。 めざしてるのは、明日「新月/新●月」がまた新しく発売されて、新月を知ったひとが新月ファンになってくれて、公式サイトからリンクたどってころサイトに来てくれて(えーん、こぐまさんまだリンクURL張り替えてくれないのかなー)、新月ファンでこんな風に集まってるなら、じぶんも参加してみようかなって、思ってくれるような、安心できる場になることなんだ。 でも、反面、コアなプログレファンで、新月も単にプログレのカテゴリのひとつのバンドにすぎないって思っている人は、こんな告知や掲示板の会話も、冷めた目で見てるんだろな、なんて事もわかってるけど、それでそれはかまわない。 評論家のあつまりでもなんでもない、ただ、新月がすきなファンが、憧憬と尊敬を籠めて新月について語ったり、新月曲を演奏したりする場。これが、ころサイトなので。 そして、そして、秋か冬、31年ぶりに発表される「かつて見たことのないものが書かれている絵」が現れた時、ファン全員、初めて観たその絵について語る場でいられるように、磐石、でありたい。 でも、もちろん、ころサイトを気に入ってくれて、来てくれるファンのひとたちで、むしろオフに来られない人の方が多いわけで、だからそこで新月掲示板があるわけやね。 みんなには会えないけど、掲示板上で語り合い、それから、やっぱりそんな勇気はないけど、遠巻きに共感しあって、そして、その中からメールをくれるひともいるし、それはずっとずっと変んない。音楽の事も、演奏の事も、そして新月のことも、なーんにもわかんないけど、ただ、新月が好きってころが、ただ、わかんないながら、ただ、好き、ってことだけで、ここで場をつくってる。 新月ファンサイトやってるって、ころのスキル以上のことじゃないかなって、こわくなること、ある。でも、新月がすき、その思いだけでこの場をつづけることができること、それが、磐石、であることだと信じて。 1月23日 きょうはお地蔵さんの日だ。小田原板橋は賑わうね。もう20年くらい行ってないや。あの地獄図絵を久しぶりに見たいなあ。きょうも行かれないけどぉ。 んでもって、ついに山ちゃんからへんじこなかっただ。作戦だと25日に新月SHM-CDの告知スレ立てる前に、飲み会ころオフの告知するはずだったのだが。夕べ返信無いともう土日はないので、来週だなー。店に直接電話しちゃった方がかくじつかな。 錨をあげて 船が出る 「信号」中で一番好きな歌詩。『燃え尽きた心に残るものは』えへ。 1月22日 寒いの苦手だけど、やはり冬は寒くないとへんだよね。しんげつぽいさむさだ。んでもってふえーん、山ちゃんからまだおへんじこないの。 う、そりから思い出しただ、会場出たあと知らなかったんだけど、アナウンスで「ころんたさんころんたさん、津田さんが入り口でお待ちです」って流れたそーで、後から戻ったら、ヒロポンとか翡翠さんがそんなアナウンスが流れたんですよーって教えてくれて、げげげっ、い、いなくてよかった〜。後から聞いたら楽屋で新月メンバーに大笑いされていたそーな。つくづく、もうすこし人間らしい人から笑われないハンドルネームにすれば良かったと思ったもんぢゃった。 んでもって、さらに後から、ころサイトを読んでくれてるひとたちが、どの人が「ころんたさん」なんだろうって、きょろきょろしちゃいました、とかメールもらって、その頃は、「ころん太」と思ってるひとがおおくて、おやぢをさがしたらしい。まあ心はおやぢでもいちおう見た目は乙女なので(苦情は受け付けない)、どっちみちわからんかったであろう。 1月21日 1月25日の「新月/新●月」。そういえば、ライナーとかも新しいのかな?いずれにしろ、店頭に並んでるのを見たいので、ちょくせつやはりマーキーに敬意を表してWDで買おう。たのしみ。 そだっ、「信号」と「科学の夜」を持っていってかけてもらお(ってできたよね?)。わーい、たのしみ〜。今回ギタリスト中心のころオフなので、つさまがもしころサイト見てて、じゃあ行ってみるかって、ふらっと来てくださったらいいのにな〜。そだ、さくさまも参加されるようなら「HAL/Serenade」も持っていこーっと。ほんとに最強のセレナーデファン十六夜さんが参加できればいいのな〜。 でも、でも、もしも、当たり前に、ふつうに、街のあちこちのどこでも、はやりもののBGMみたいに新月が流れていたら、やっぱりやだな。このかってなきもちは、なんなのかな。そんなに軽々しく街に流れる音楽じゃないから、そんな風に誰の耳にも届いて聴いてほしくないってきもちかな、それとも、自分だけが新月好きなんだっていう選民意識かな。 そしたら、このきもち、ころがここのところ日記で言ってることって、むじゅんしてるな。「新●月」への入り口いっぱいあって、誰の耳にも届くようになって、たとえばわからないけど『雨上がりの昼下がり』はだけは好きです、『せめて今宵は』だけは好きです、って言ってくれるファンができればいい、ってゆうころと、じぶんから甕を覗きに行かなければ決してその色がわからないのが新月だって、ゆうころと。 新月さまは、はたしてどう思われているのだろう。いや、そんなことは意に介してはいらっしゃらないかもしれない。ただ、ひとつ、ころにとっては新月は足し算の音楽で、自分の経験値あげることで、ほんの少〜し、新月に近づけるような気がしてる。 そして、秋か冬に現れるらしい「かつて見たことがないもの」。その新生新月はまた「かつて見たことがないもの」なので、想像もつかない。でも、まあ、カッコ悪かったらゆるさないだけだ。 1月20日 「寒中払い裏ころオフ高津さんを囲む12弦愛好会スペッシャル飲み会(仮)」まであと1ヶ月!山ちゃんからまだ返信ないや。 そか、二次会北さまから「喫茶プログレ」もありと教えていただき、そだ、忘れてた。そのうえで高津さんのご意向をお聞きして、二次会どうするかかんがえよ。たのしー。考えてみたら真○月ライブの時に、ライブを観に来ることができたファンのごく何名かが、すこーしだけ言葉交わす事ができたぐらいで、あのディスクユニオンの時報ライブに行った宵ちゃん以外は、みんな高津さんとゆっくりお話をするのは初めてかも。1ヶ月遅れの良い新年会だね。 ただ今回、高津さんご自身が翌日リハーサル、村上さん、峯くんも翌日ライブなので、いっぱいお話したいけど、朝までは無理だけど、みんな終電ぎりぎりまでがんばるかな。そうすると、移動の時間考えると、もし山ちゃん取れれば、すぐ近くでどこか二次会のお店みつけたほうがいいのかな〜。なやめるころちゃん。最初から「喫茶プログレ」ってゆー手もあるなー。でも手羽先とえびふりゃーまた食べたいしぃ(幹事独裁)。 時間の経過。んでもって、高津さんも高円寺おっけとのことで喫茶プログレにけってい〜♪ころ高円寺にお泊まりしちゃうもんね。まだ山ちゃんからは連絡来ないけど、決まり次第掲示板に告知するだす。 1月19日 1月25日は「新月/新●月」買いに行くためにおやすみにしちゃった。チラシまだあるかな。今回は特典とかはないのかな。新たに発売される新月のアルバムが店頭に並ぶのを見るのが嬉しい。 現時点での参加確定は、当然ギタリストみんな、村上さん、峯くん、ROSEさん、朝倉さんで、翡翠さんは予定次第、宵ちゃんは仕事終わり次第駆けつけてくれるそうな。 んでもって、夕べそんな二次会のお店を見つけた夢見ただ。みんなでどこかお酒飲んだあと、参加のひとびととどこかわかんない坂道みんなで歩いてるんだけど、でもその人たち現実に知ってる人たちなのに、夢の中のその人たちは、顔見たら知ってる人一人もいないの。でも和気藹々と話ながら、全員電車乗りますと帰っていって、ころは二次会のお店さがさなくちゃって、一人で坂をあがっていったんだ。そしたら、なぜか夜のはずなのに、景色がきれいな真っ白いテーブルかけがさわやかな、cafe。 お酒もお料理も美味しいので、よかった良い店が見つかって、ってうれしくなって、チェックの時にここで10人くらいでやりたいんですけどぉって、オーナーに言ったらよろこんで、じつは有名なスニーカーショップの系列でやってるんですよ???って言われてこのあたりから、ほえ?これ、もしかしたら現実にないお店?ってところで目が覚めた。 二次会、神楽坂のロックバーは本当に素敵なんだけど、大人数だと入れないし、やはり語るには適度に静かでないといけないかも。ころ、たしかライブで一度演奏された(んだよね?)「ちゃぐちゃぐうまっこ」がどんな風に演奏されたかお聞きしたい〜。北さまパフォーマンスはあったのかな〜。 1月18日 どんどん、前に進んでるんだな。「新月/新●月」が新たにまた発売される、というのもこれでさいごなんだろうね。昨年の30周年の年ではなく、31周年、いや1からスタートの年に、あらたなかたちでファーストが発売されるというのは偶然とはいえ、象徴的な流れに思える。秋か冬。さて再び「かつて見たことのないもの」に会えるのか。いや、「かつて見たことのないもの」なのだから、再び、という言葉は不適切だな。 ほとんどギタリスト参加で、楽器談義になるんだろうけど、やはり「信号」のお話、セレナーデのお話もたくさんしたい。たのしみ。 んでもって、山ちゃん調べたら、よやくは料理フリーのコースでなくても、でも3時間でくぎられちゃうんだねー。ころあまり居酒屋さんて知らないので、そ、そーゆーもんなのかな。でも3時間でお店でたら、まだ時間によゆーのある人たちで、ちがうところに行けばいいか。コースにしちゃうとさらに2時間半にされてしまう上に、えびふりゃーとか、ロシアンたこやきとか頼めないので、フリーでいいかな。ぼ、ぼちぼち1ヶ月前なので、きめなくちゃ。 1月17日 1月25日またあらたな「新月/新●月」に出会えるね。「新月/新●月」と「LIVE1979」がプログレ専門店だけじゃなくて、ふつうのCDショップに平積みされる日が来るといいな。 プログレファン、て限定されたリスナーではなくて、ころの知人の女性みたいに、ロックもプログレもなんにも興味はないけど、新月聴いて、わからないけど、でも『せめて今宵は』は好きです、って言うようなファンだっている。前にもなんども書いたけど、当時、LP「新月/新●月」をカセットテープに録音して、片っ端からいろんな人に聴いてもらったけど、大学の友人2名がファンになってくれただけで、あとは反応なかったけど、バイト先のおねえさまに貸したら、高校生のお嬢さんが聴いてくれて、わからないけど、でも『雨上がりの昼下がり』はすごくいいですって言ってたわよ、って言ってもらって、すごく嬉しかったっけ。 そんな風に、いろんな人に、新月いいねって、言ってもらえるための新月への入り口がいっぱいあればいいのにな。そして、まだ、全く未知の新月セカンド。 早く来ないかな、秋か冬。そしてその時、ころも、たぶん、よくわかんないけど、また「新月/新●月」に出会った時みたいに、また、もう一回、もう一回って、何度も、そう、もうLPじゃないから、A面、B面ひっくりかえすもどかしさを感じないだろうけど、繰り返し、聴いてしまうにまちがいない予感だけは、している。 ぼちぼち、「寒中払い裏ころオフ高津さんを囲む12弦愛好会スペッシャル飲み会(仮)」のお店絞らねば!語りだとしたら、個室がある、忘年会の時に北さまに候補店として提案していただいた「ライオン」なら間違いないと思うんだけど、ころが手羽先と海老ふりゃーを食べたいっ、というだけの理由で「世界の山ちゃん」といま激しく揺れ動いているのだった。高津さん、たいへん楽しみにされていらっしゃるので、いっぱいお話できるね。北さま超多忙の季節労働の間隙を縫って参加していただけると、やっぱりセレナーデのお話聞けるよねー。たのしみ〜。長丁場鴨にそなえて、お泊まりしようかどうか検討中。だって、うっかり終電逃したりするより、ホテル代の方が安いんだもん。 1月16日 あけましておめでとう。 30回めぐった季節を経て、ことしの秋か冬、ふたたび「かつて見たことのないもの」が現れる。いまは寒いけど、もう春だと思う。寒いと、春を心待ちにするけれど、今から、ふたたび寒くなる季節を心待ちにしてる。31年目の新●月。 1月15日 今日は今年初めての新月。お天気と同じくらいにきもちもすがすがしい。16時11分、新月31周年目がスタートだーい。 1月14日 あしたは今年初の新月。つさまに教えていただいたのは冬至からすでに新年始まって、ここからクリスマスまでってとてもたいせつてことだったよね。来年の目標立てるとかなにかはじめるとか、すごくだいじかも。んでもって、やっぱし、1月の新月は、さらに何か始める、あるいははじめようってきもちがさらに浄化されるみたいな気がする。なぜか、『赤い目の鏡』『島へ帰ろう』。 1月13日 今朝も新月。だって飽きないんだもん〜。YOUTUBEの『鬼』の書き込みに、このアルバムを100回以上聴きましたとか、30年前が甦る、とか喜んでるコメントがあって、こういう形でファンの目に触れて、良かったのではないかと思う。『鬼』きょうは甘くてそして決して見えない闇の底を覗くようなおそろしさがあった。この闇の底は、宇宙のどこへつながっているのだろうか。あれれ?ころの胸のなか? 1月12日 今日ははなさま北さまご一家MUSE観戦なのね。北さま武道館まで歩いて行けるところにお住いってすごー。すかす、MUSEの話題が忘年会でも出たけど、参加者はあまり反応がなかったのは、なんでかな。むろんころもよくわかんないんだけど、やはり、クィーンをきっちり聞いているかどうかなのかな。北さまの松前漬け今年もおいしくできたそーで、うーん、おいしそー。ラーメモトップページに最新更新内容が!つきで告知されてリンクが張られているわけやね。「九州男」ネーミングがええやね。 やさん登場で、orion雰囲気変わるね。ファンサイトには出ない話題で、公式サイトぽいな。新月メンバーの発言に、ファンが考える「間」があるのが嬉しい。知的レベル高いやね。なので会話の内容は、ぱあのころにはよくわかんないんだけどぉ。 1月11日 1がみっつならんでなんだか縁起が良い気がしたりして。今朝はまさに新月っぽい寒さだ〜、『白唇』。ぶるっ。 んでもって、はなさまが寒い日はここに飛び込もうとゆー一押し「赤坂一龍(別館)」え〜、24時間営業!ここよさげ。高津さんの会の二次会いいかもっ。えー、アジアン屋台もいいけど、赤坂ならやっぱしワ〜ダさん推薦のベルギービールして、二次会ここってどうかちら?しろくちからまっしろつながりだ〜。うーん、でも一次会をベルギービールだと、低予算とゆーコンセプトから外れるな〜。高津さんにお聞きしてみなければ。やっぱりアジアン屋台かちら。またまたなやむころ。1ヶ月前くらいになったらきっちり決めよう。 1月10日 北さまクイズ残念。ワ〜ダさんのはやいものがちでしたー。んでもって、ワ〜ダさん発案の「新年会」は、みんなが来られるのはやはり週末なんだけど、今月はあと、ころが休める週末は、月末のみで、すかすその日ははんたいに、ワ〜ダさんが昼夜逆転のお仕事なので、ファンサイトの飲み会は1月はお流れにすることにしただす。こりは高津さんオフ会を大々的にやらねば。 水鏡のライブには、昨日宵ちゃんが行ったハズ。駄菓子屋掲示板に早くもananが次回のライブの告知してくれて、場所が神楽坂ってのがいいねぇ。 ゴハン食べてから、パソコンもないので、ヒマでヒマでテレビ見る以外になく、ゴハンと一緒に飲んだ赤ワインがしこたま利いたあとだとゆーのに、ビールがぶがぶ飲みながら、衛星で南こうせつ青春のナントカというフォークの番組見て、「木綿のハンカチーフ」にもんのすごく感動したりして(涙)、そういえば一昨年のカラオケでもyanaさんが歌ったっけかとか、タクローの曲を70歳のムッシュかまやつが歌う「わが良き友よ」の、下駄をならして〜やつがくる〜になんかうれしくなったりして、ボブ・ディランの話題で北さまのお顔がふと浮かんだりして。ほとんどよっぱらいで観たけどこの番組のコンセプトは「距離感」だったみたいで、これに感動した。でもよっぱらい、ひっく。 それからさらに「ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」て番組が続けてあって、クィーン、というかこの曲そのものからフレディ・マーキュリーの内面にまで言及するような、そして当時当然CGもない時代のあの「プロモ」映像の再現実験など、すごく興味深い番組だったのに、途中このあたりで、いつものよぉーに(「喝采」のメロディーで)泥酔して力尽きてホテルの部屋のソファで寝てしまっただ。わーん、もったいなかった〜。誰か見たかな〜。 ころ、ぢつはクィーンは殆どちゃんと聴いたことなくて、女子高時代、高校3年生(もちろん舟木一夫さんのあの歌のメロディね)の時来日コンサートに行くこのグループのコたちゆーのは一種独特のグループで、すこーし引いて見ていたところあったな〜。 んでもって、プログレ派ってゆーのがマイノリティかってゆーとそうではなくて、生徒会がプログレファンであったこともあり、ピンクフロイドが校内にふつーに流れたり、生徒会長がEL&Pファンで、ころもよく入り浸っていたが、あの「恐怖の頭脳改革」にオマケについてあったあのポスターが張ってあったり、ころ某クラブのぶちょーだったんだけど、当時のアイドル、クリムゾンやら、EL&Pの曲をさんざん使ったもんじゃった。 ピンク・フロイドファンの顧問とは全くこの話をお互いしたことはなかったが、全部黙認してくれたのは、やっぱし好きだったのだろう。って、年取ると昔話になってしまうのぉ。ごほごほ。 1月9日 北さまのカレポート写真変更されて3人写ってるのはだれでしょう?って新月クイズいただいたんだけど、す、すでにワ〜ダさんブログで答えが〜。いいな新年会。 えーとぉ、ころがもらったお題ベルギービールもんだいをどうするか考え中。サイトみたけど、う、うまそー。高津さん裏オフの会場かんがえなくちゃ。 んでもって、新月資料室長ヒロポンさすが。はなさまの蔵書なら、ってところまでのこまかな気遣いが新月ファンやね。新月の音楽そのもの以外に、ファンの存在だけで嬉しいなって思うのが新月が場だってことかも。 今日は「水鏡」のライブがシルエレであるね。行かれるみんな楽しんでね。 夏と冬、コース組んだ大きな?飲み会は開いてるけど、常連さんと演奏者参加のコアな会で、もっちろんめちゃくちゃ楽しいんだけど、むろん、こういう初心者リスナーの方が参加してくれれば、みんなそちらに話をあわせると思うけど、やはりついつい専門的な話に流れていったら、ころもついていかれないくらいで、ちょっと難しくて居心地がわるかったら申し訳ないと思って、結局参加できないと連絡もらって、正直ほっとした自分がいて、これはいかんと思っただす。 なんで、夏冬のでかい?オフ会以外に、ほんとにちょこちょこちょっとした、気軽に居酒屋さんで気が向いたら来てね、みたいな新月飲み会を開けばこんなファンも楽しめるんじゃないのかなって、ぱあのころがおもいついただ。年末の日記に書いたけど、ふだんはメールのやりとりさえほとんどしていない、当時高校生だったファンと男と男の(ん?)2人忘年会でとことん新月の話するのが一昨年からの恒例になってるんだけど、こんな風に、新月そのものについて、もっといっぱいいろんなファンと今年は語りたい。コアでも、気軽でも。 いよいよほんとに、本家が動くらしい(新●月真○月合体しちゃえばいいのに)、だから、ファンサイトはもっともっと新月について語りたいな。そのために、気軽な飲み会どんどんひらいちゃお。そしたら、年に2回しかないから、そのたび涙に染まる欠席届け(とくに静岡のリスナーファン○○さんとか)ださなくても、いつでもまた次回があるもんねって思えばファンも安心だよね。十六夜さんの東京出張に合わせて開催するとか♪ むむ、でもベルギービール気になる〜。やっぱ赤坂だよねー。どぼしよ。 そして、十六夜さんから「また更に音質が改善されたCDが発売との事、今から楽しみにしています。それにしても1枚のアルバムが音質を改善されながら、これだけ再発されるのは珍しいのではないのでしょうか?海外の有名どころではわかりますが、(新●月メンバーの皆様にはゴメンなさい)聞いたことがありません。それだけ潜在的に新●月の音を欲している人が多いということでしょうね。もちろん私もその1人です。」というメールをいただいた。うんうん。 そして、そう考えると、こんどはつばいの「新月/新●月」で初めて新月聴く人が、新月に興味を持ってここに来てくれれば、宵のちゃんがはってくれた当時のプロモビデオは、「新●月●全●史」を購入までに至らない、新しいファンが、当時の映像を見ることでできるわけで、さらに新月が好きになるかも、いいかも!だって、当時プロモーションのために配布されていた性質のプロモビデオなんだもんね。30年経って、いまそのやくわりを真に果たそうとしてるのかも、うふっ。 1月8日 プロモ。30年前のプロモ、が30年経って今そのやくめを果たしているとゆうことかもね。「新●月●全●史」封入の「作品」とはまた別と考えるかな。そうそう、あの映像の後ろにあらわれるぶきみな字の「歌詩」について、昨年4月の水鏡ライブで、ころはじめ新月ファンが結構いたので、anan大サービス?で、MCでもこのお経みたいな文字の歌詩について触れていたんだけど、一部新月ファンにだけはオオウケ、だったのを思い出した。 orionのはなさまの決意表明がうれしいね。朝見たカレポートでん?って思っていたら、やっぱしで、それからのワ〜ダさんブログは、ファンへのお年玉だね。北さまはなさまの笑顔だ〜。よかった、よかった。新月ファンに、すごく良い年になるね。安心したね、うれしいね。 1月7日 『鬼』だ。『鬼』が流れている。いつ聴いても、何万回聴いても、いつもいつも新しく、そして、前世からも知ってるみたいな曲だ。 1月6日 年明けギタリストのファンの方から、最近ずっと津田さんのギターを聴く事ができなくて寂しいですというメールをいただいた。つさまだけは、いろんなイベントやご自分のバンドで常にファンの前で、ギターを演奏してくださっていて、それが当たり前、みたいに思って安心していたからね。そ、津田治彦のギター聴きたい、のみならず、北山真の歌声聴きたい、花本彰のキーボードを聴きたい、鈴木清生のベース聴きたい、高橋直哉のドラム聴きたい、って、ファンてみがってで、わがままで、よくばりなんだ門。 LIVE1979『殺意への船出PART2』だ。キタモト共作の『手段』も早く聴きたいな。 1月5日 やっぱり今年は、新月へ向かう年なんだね、えへへ。 1月4日 え〜と、早くも「新年会はベルギービールが飲みたい!」という要望があっただす。この新年会ゆーのは、高津さんを囲む会のことなのかな〜、そ、それとも別に新年会を開けゆーことかな〜。な、なんかオフ会サイトとしての道を突き進んでいるような。すかす、オンラインあってこそのオフ会やね。オンオフ両方で盛り上がりたいね。新月で。 で、気を良くした酒好きころちゃん、それから、ネットに繋いで真っ先に見るのは、もちりんorionなんだけど、ついに今年「なにか」が発表されるとの、はなさまのお言葉。なにか、なので、なんなのかな。もう、「あの5人の新月」ではないのかな。ないんだね。だから「なにか」なのか。場、か。79年、新月の存在を知る前のような、混沌、がいまの、ころのきもちだ。なぜなら、79年、新月を知ってしまったから。そのとき知ってる完璧な氷の球形の一部が、はずれてしまったから、球形でありながら、だからちがう、かたちになってる。ゆえに、バロック。 1月3日 毎年新聞社から配られる応援旗が、今年から紙製から布製に変ってた。いままで切れたり破れたりで選手の邪魔にならないように安全策なんだろね、でも、紙だとしゃかしゃか音がして応援も派手だったのに、今年は声援だけで地味なかんじ。2日3日往路復路共に大学箱根駅伝を沿道で応援だす。青学が41年ぶりのシード権獲得〜、だけど、なんと強豪日大がシード落ち残念〜、インカの母校東洋大が連覇やね。箱根駅伝が終わるとお正月も終わり。みんなも明日から仕事始めがんばりましょー。 なので、yanaさんからの宿題はもちこしだす。今年の課題ですねー。 1月2日 夕べは「SASUKE」を最初から最後までえんえんと見てしもた。おもしろかった。台湾のフリークライミングやってた人もファイナルステージまで残ってた。あ、ボルダリングだとか昨年初めて知った用語をじまんげに使ったりして。それから見上げた満月は見事だった。これから素晴らしい一年が始まるね。 1月1日 新年明けましておめでとうございます。元旦、快晴、満月。すんばらしい年明けでうきうき。年明け同時にあけおめしようと思ったのに、にごり酒が効いて、ほぼ同時に力尽きて寝てしまっただす。相変わらずの、こんなころだす、あきらめて、今年もお付き合いよろしくだす。 ころのお正月は、明日あさって毎年恒例の箱根駅伝沿道応援に行ってくるだす。ハタ振るだす全部の大学応援するだすが、じぶんの大学と日大と青山学院大学と東洋大が通る時は特に声が大きくなるだす。今年は道路の反対側に渡ろうとして、国道一号線のまんなかで衆人環視の中で、転ばないようにしなくちゃ。きゃっ。 そういえば、地方によっていろいろお雑煮違うみたいだけど、ころのは、ごくシンプルな、お醤油味のすまし汁。関東地方はだいたいこんなだと思うけど、あとはきっと家によってびみょーにちがうんだろね。暮れのうちに比内地鶏を買っておいたので、かつをだし取って、お醤油とお酒入れて、あらかじめ茹でておいたさといも、にんじん、大根を入れて、トリニク入れてさっと火を通して焼いたおもちを入れて、ほうれんそうかこまつなのおひたし、みつば、アオノリトッピング、ちびっと香りづけに、ゆず。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 2009年1〜6月 2009年7〜12月 |