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12月31日 「文七元結」は歌舞伎では観た事ある。お久ちゃんを誰がやったか忘れてしまったが、若い娘が恥ずかしい〜と袖で顔を隠す羞らいの仕草は現代では絶滅しており、それがとっても新鮮で可愛かったのを覚えてる。でもほんとに年末に相応しい、ほろりとして可笑しくてあったかい縁起の良いお話だよね。 そしてそして、イヴに発表された新月の活動についてが嬉しい。 でも、これは、しっ、静かに。 来年は、静かに。がころのキーワード。大好きな新月のために。 12月30日 新月の活動についてのご報告、を何度も読み返してる。 ころがやろうとしてることは、新月に逆行してるのかな。30年余りの新月のヒストリー。 でも、いろんな資料を、サイトで使ってくださいと、ファンの方たち、関係者、新月ご本家から頂いたりお借りしたりした時、これをどんな風に発表したら良いですか?とお聞きすると、皆さんからいただいた言葉は異口同音に、「ころんたさんのやりやすいようにしてください」だった。 いろんなお話を直接聞いたり、メールさせていただいたりと、紙資料ではない資料が、ころのところにある。 新月の音楽の事さえ、わかんないころだけど、いっこだけ出来る事がある。うん。過去がなければ未来はない。新月の未来。新表現が現れるその日までへと続く今この一瞬もすぐさま過去になる。未来は常に一瞬先にある。 新月への愛を籠めて、ころに資料を託してくださった皆さんの思いをたくさん含んでるヒストリーを、ころも、新月が新表現へ全面的にチャレンジしてる時間の傍らで、こつこつ、紡いでいこうと思う。 尾道お好み焼きいいな。そういえば、もう10年以上高座でちゃんと落語聴いてないかも。 んでもって、レシピいただいたのに、北山家秘伝の松前漬け作れてないころ。年明けたら、時間作れるので、今年こそできるかな。コタツがないので、温度管理がむずかしそう。 新●年。 12月29日 昨日のリットーミュージックの忘年会どうだったのかな。くすん、北さまの生演奏「スターレス」「クリムゾンキングの宮殿」。あ、カラオケのバイク野郎の映像が走馬灯のように。くすん、ころも馳せ参じたかっただす〜。ん?馳せ参じる。はせさんじ。はせさんじさんは声優さん。 忘年会つながりで、ほんとうに美味しかった「五行」。こんどは味噌ラーメンでいってみようと年末のちかいのころ。 12月28日 朝のNHKニュースで、山下泰裕さんが中東のこどもたちへ柔道の指導を行ってるニュースをやってた。山下さんの、「取り組む相手は敵ではなく、自分を磨いてくれる相手」という意味の言葉を真剣にこどもたちは聞いていた。イスラエルとパレスチナチームはそれぞれ最初に敗退してしまったので、取り組む事はなかったけど、お互い会話はなくても、握手して別れてた。朝から、きもちが良かった。 12月27日 新しい新月が出現するまで、ころずっと安心してる。だからそれまで、いやもちろん、その後もだけど、いまの新月を聴き続ける。あ、『殺意への船出PART2』だ、えへへ。 12月26日 今日ははなさまのおたんじょうび。おめでとうございます。そしてもう新しい年のスタートが始まってて、この時期なにか始めることはとてもたいせつなんだって、以前つさまがおっしゃってた。 新生新●月の「新表現に全面的にチャレンジする」という表明に、凛と、気持あらたになったファンは、ころだけではないはず。しずかに、応援していこうね。 「坂の上の雲」は、本編のみならず、エンドロールまで絶対に見逃せない。毎回ほんとに映画を観ているみたい。 今日で第二部が終わり続きはなんと来年の12月でさびしいな。秋山真之さんは小田原で亡くなってるんだよね。 12月25日 クリスマスだけど、北さまかんけいなくクライミングのお仕事だそうな。はなさまも作曲活動にいそしんでいらっしゃるとのこと。よし、ころも年明けからヒストリーにとりかかる準備しようっと。再び、2006年のつさまインタビューを読み返して、羅列してある年表と照合して洗い出しをせねば。 そうか今日からもう新●年なんだね。 12月24日 朝から新●月掲示板やらセッション掲示板やらブログやら子鬼さんの掲示板への転載でああ忙しい。とにかくorionは携帯から見ることができないため、常にパソコン見られる環境の人以外は、新月掲示板が新月に関するニュースの頼りですとの声もらってるし、移動中にも携帯から見る人には新月ニュースよりまず掲示板だからね。今日に限って珍しくねぼうしたので、転載が遅れてしまったわい。 でも、公式発表がある前に不意の旅立ちじゃなくて、不意に聴こうと思ったのは、待ちきれなくなったからではなくて、ころが第七の封印解けば、何かの力借りて新月の背中ぐぐって大きく動くんじゃないかなって思ったから。ころには、何にも力ないけど、スイッチに触れば新月さまがそれを見て降臨してくださるとか。 やっぱり、ラッパも響かずなんにも動かなかったけど、『せめて今宵は』を聴いて、気持はすごく未来に向かった。この気持が第七の封印を解いての結果だった。 曲そのものだけではなくて、北さまのパフォーマンスが目に浮かぶ。こちらに背を向け左右の手が、それぞれ天と地を指し示している。指し示すものは、ちっぽけな道や未来ではなく、行き先はとてつもなく遠く広く深い。この未来は自分でつくらなくちゃ。 遅延っていっても、新月時間はみんな承知のうえだし、だいたいボックスだって誰も2005年の春に出るとは思ってなかったし(こゆこと書くとまた怒られるか)、んでもって遅延と言っても新月自身が制作して、正式に発表された発売日が遅れたのは「新月LIVE1979」だけで(しつこい)、これはちゃんと新月7月25日の発売日に間に合うように締め切り守ったもん。 SHM-CDの発売が1月から2月に延期になったのは、新月から手が離れての話なので、関係ないしなので、ファンはただ、第二期とは違う、新生新月の新曲を待つのみ。かつて見たことのないもの、を。 毎年大晦日に書いてる日記ならぬ年記も8回目になるな。 12月23日 今日の事はもう何度もいろんなところに書いてるけど、やっぱり思い出すと、うきうきする。方向音痴で不安だったのでかなり早い時間に着いたのに、友人にすっぽかされて、連絡とろうとうろうろしてる間に(当時携帯なんかないから、公衆電話を探していたわけよね)並ぶの後ろの方になっちゃったんだよね。でもそのおかげで、こぐまさんのお友達の同い年の女の子と一緒に並んで入場する事になって、こぐまさんとお話して、今のサイトのこんな流れになったんだもんね。 12月22日 あした12月23日は、吉祥寺シルエレのクリスマスパーティがあった日、そしてこぐまさんと出会った日。 ラジオから『鬼』が聴こえてきたときなのか、それとも、じじ、ぱちぱちを初めて聴いた日なのか、それともこのクリスマスコンサートに行き、こぐまさんに出会ったなのか、どれが一体現在に至るまでのスタートなのか、わからない。 ただ、いっこだけ分かることは、歴史に、もし、はありえない、どこからがスタートであろうと、どんなまわりみちをしようとも、新月はあり続け、今に至るという事だ。未来は自分で作るもの。それが、全く意識されない潜在意識のなかに在ったとしても。それが、新●月、ではないかと、勝手に思ったりしち。 なんどもなんども書いてる事だけど、高田馬場のコンサートのことは、ものすごかった、事しか覚えてないのに、シルエレのコンサートの事は、ほんとに要所要所、映像でよく覚えてる。どの曲をどんな順番で、というのは覚えてないけど、ステージに入って来たメンバーみんなの、笑顔、だけはありありと今も目に浮かぶ。にこにこ、にこにこ、ね。 しあわせであったかなひとときの映像が、今も街のツリーの玉の中にうつりこんだ灯りの中で輝くみたいに、鮮やかな記憶で蘇る。『殺意への船出PART2』って曲の名前を聞いたはずなのに、曲名は覚えてなかったけど、でもこの曲を、高田馬場に続けて、ここでまた、聴いちゃった。 12月21日 うーん。リットーミュージックの北さまの演奏観たい〜。北さまの出番だけ観て帰ればだいじょうぶかも。迷い中〜。でも一般人がその場に行くってものすごく勇気が(小心者)。 五行のぶたさんの角煮美味しかったが、台湾で北さまがご覧になったというぶたさんの角煮そっくりの自然石がものすごく気になる。 五行でおなかいっぱいだったので、さすがの胃に歯が生えているころちゃんも、パセラでのオードブルに手をつけられず。チーズくらいかと思ったらハムのオンパレードで、どうしても無理だった。みんなもそうだったと思うんだけど、残して申し訳なかった。マータイさんに怒られちゃう。もったいないおばけが出てくるね、ごめんなさい〜。 んでも玄奘三蔵が大般若経を求めてシルクロードを行くも、龍神の王にいく手を阻まれ七度命を落としても諦めない三蔵法師に心打たれた龍神王が大般若経を与えるという物語で、二人の飛天は舞うわ龍神のアクション舞はあるわの、大スペクタル能なので、後ろの方でも、全体を観る事ができる正面席を選らんでやはり良かったな。 能楽堂は、忘年会で着たふだん着紬ではなくて、それにお正月なので、きらきらの帯とやわらかもの格の高い着物でいくの。 太鼓が観世元伯さんで笛が久しぶりに一噌さんなので、囃子方も楽しみ。狂言は萬斎さん。お正月だから、狂言も明るく笑う曲かと思ったら、「川上」で、ちょっと重いけど、お正月という年の初めなので、あらたまって襟を正して、内省的にいろいろ考えなさいってことなのかな。 まともなでかいステレオのカセットデッキが壊れてしまったので、こちらで聴いたらどうなのかわからないけど、明らかに鮮明だと思う。あとで、ラジカセでも聴いてみようと思う。ほんとに、はっきりと、聴こえる。 LPに針を落とすと、真夏なのに、じじ、じじ、ぱちぱちって、囲炉裏で火がはぜるような音がして、そして続いて聴こえてきた、『鬼』。 31年前、「ころんたさん」ではないちっぽけな女の子のじぶんが、ほっぺた紅潮させて目をきらきらさせて何度も何度ももたもたしながらA面B面ひっくり返しては、じじ、ぱちぱちを繰り返し繰り返し、アルバムを繰り返し聴いてるのが、見える。 31年の間、それから6回発売された「新月/新●月」。もう、囲炉裏の火がはぜる音はしない。最後の「新月/新●月」は、こんなに綺麗ではっきりとした音で聴こえる。『せめて今宵は』のイントロが聴こえた瞬間、なにかが、弾け飛んだ。 12月20日 NHKドラマ「坂の上の雲」は映画本編を観ているようだ。ていねいにていねいに、NHKが総力を挙げてクオリティの高いものを作ろうとしてる久々の作品だと思う。それにしても、全編に感じる明治時代の人たちの「気品」、それがなぜ今失なわれてているのだろう。 12月19日 そか、はなさま、今回チーズフォンデュでも温泉(オフ会にはしないって)でもなかったんだけど、尾道なので参加できなかったわけね。でもなにパスタの白トリュフかけって。 18時半から23時半までうーん、まさに忘年会にふさわしい濃くて楽しい時間だった〜。新月ファンのみんなといると、安心する。 「五行」のメニューは、わりと普通のダイニングの組み立て、とはいえ、美味しかった〜。 きのこと温野菜のサラダ(北さまはきのこ抜き)、白身魚のカルパッチョ、大手羽のからあげ(こりはちびっと味濃かった)、ほくほくのじゃがいもとにんじんとしいたけととろとろにやわらかいぶたさんの角煮がスープの一滴も残したくないあっさりしてるのにしっかり味があってうまっ、と、おっきな海老さんのソテー?そして締めの5種類から選べるラー♪ 六本木店で焦がし醤油をいただいたので、他のにようかどうしよか、ソムリエは同じものか味噌かの二つの選択だったのだが、迷った挙句、六本木店との比較のため、ころは焦がし醤油に。yanaさんの塩ラーメンが最初に来て、それも美味しそうだった〜。焦がし醤油美味しかった。なるとがおしるしみたいに入ってるのがおもしろい、六本木店よりスープの油がちょっと多い気がしたが、それ以外は麺の硬さもかんぺきだし、スープもほんとに美味しかった〜。 北さまとスープ味見しあいっこして、いや〜、とんこつ、次回じぇったいに食べたい。で、そだ、一風堂のお店だもんね。 今度銀座に来たらランチでたべよっと。デザートの杏仁豆腐がやわらかい甘さですっきりとお口がさわやか。 味もおなかもまんぞく、まんぞく。 断片的に覚えているのは、つさまがorionへ演奏の事を書き込んで下さったことからつさまのギターの話になって、指だけではなくて、ちゃんと頭で考えなくては津田さんのギターはできないって事とか、新月セッションでのタケシをやってしまった、という話とか、新月のテイクの話で「これ言うと花本がおこるんだけど」とか。ううう、新月オフ会なのに、肝心の部分がレポートできない〜。ころは、ころはぱあだからっ。 SHM-CDは、リマスタリングした音源が一緒なので、後は聴く側の音楽環境によって違うとのことで、ころのオンボロオーディオではクリアに聴こえるらしき。 yanaさんのお題の「トリミング」の違い、というのは印刷関係の人にはすぐわかる事とのこと。まあこれはお正月のんびりしながらみんなに考えていてもらおう。 ザッパの話になって、Serenade時代、小松さんと北さまがザッパやってると、はなさまが否定も非難もしないが、そっぽを向くという微妙なニュアンスがおもしろかった。 こりは北さまところと二人で話していた新月とはじぇんじぇん関係ない話なんだけど藤純子さんの話が面白かった。 そうそう、当時学生運動やってたような団塊の世代が高倉健さんに酔心、そして緋牡丹お竜さんは聖なるアイドルだったわけで、妖精オードリー・ヘプバーンと同等だそうな。 凛とした生身を感じない美しさは確かに日本のオードリー・ヘプバーン(関係ないけど、ころキャサリン・ヘプバーンも好き)で、当時東映のサービス?で、緋牡丹お竜さんの着物の裾がめくれて、白い脛か腿だったかが見えてしまった瞬間、みんな、思わず目をそむけた、というのがものすごく面白かった。 藤純子さんはあのイメージが強すぎて、ご自分では普通のいろんな役を女優として演じたかったのに、許されなかったそうで、今の 「てっぱん」の大阪のおばちゃんの役をすごく楽しそうに演じてらっしゃるのはそんなわけだったのね。んでもって、NHK大河ドラマ「義経」で、静御前を演じた藤純子さんは、子供心にそれはそれは美しくて、義経役の尾上菊之助さん(現菊五郎さん)と結婚してすっぱりと引退された事もよく覚えてる。 んでもって、みんなが楽しみにしていたのは、クリムゾンの「映像」と、あのさいごの部分ね。。 「宮殿」の映像はすごかった。確かにニ音源あって、まず最初がセントラルパークで、次がマイアミビーチ!そして挿入されてたマッチョのバイク野郎の映像が。これに流れる「クリムゾンキングの宮殿」。すごすぎ。なのに合間のまったり系映像がタージマハル宮殿だったりして、ワケわかんない。このカラオケ映像は面白かった。みんなの選曲の個性がいろいろで面白かった。 ハッピークリスマスみんなで歌って楽しく忘年会終了。 次のころオフスペッシャル、は真夏の「しゃぶしゃぶ」やね。ぷぷ。 12月18日 わーい。ころオフ忘年会スペッシャル♪人数少ないけど、その分かなり濃い新月オフになりそう。みんな楽しみにしててくれて、いや〜締めのラーがさらにたのしみたのしみ。ころは歌わないんだけどカラオケのみんなのレパートリーが楽しみ。そして目玉?の北さまの年末のリットーミュージックの忘年会練習用「スターレス」と「クリムゾンキングの宮殿」やね。 うーん。ぢつはSerenadeでまだまだ加筆したいところがあるんだよね。Serenade解散後の、小松さんとマジカル・パワー・マコさんとかグランギニョルとか、高津さんと北さまのユニットとか、本家「新月史」に書いてない部分。いっこいっこ書いて言ってしまうとネバーエンディングストーリーになってしまい、永遠に新月ヒストリーに進めなくなっちゃうしな〜。 「新月ヒストリー」。あのはなさまのゆるぎない六行を冒頭にもってきてしまったため、その「結」の解文書としてのヒストリーを、どう表現するか、年表の羅列ではなんの意味もない。どうしたらいいのか。 わーんわーん、ころは、ころはぱあだからっ。 誰が名づけたか「ころんた節」さくれつしないと、ころが書く意味が、ない。うーーーん。 12月17日 それからこの日付は2004年の記念すべきSNOWパーティがあった日。 メンバー5人のうち3人だけど25年ぶり(アストゥーリアスは別として)に新月メンバーがファンの前で演奏した日だ。 子鬼さんはこの日を記念して、サイト名も1217(現在休止中)にしたんだよね。うーん、すごい日だった。ころこの日風邪ひいてたんだけど、そんなんふっとんでしまった。 勝手に第七の封印て名づけたSHM-CDは、なんとなく、まだ封印したまま、聴けないで、いる。 12月16日 朝の「てっぱん」を見てうるうるしてしまった。そうだよね、誰かが嬉しそうな顔をするの見るために、みんななんかしてるんだよね。誰かがかなしい顔してるのは、ころもやだな。 んでもって、もう5年前の今日は、もう会議なんかどうでもいい〜会社なんか休んじゃえばよかった、「新●月●全●史」早く聴きたい〜〜〜って、もおおおおっって朝から地団駄踏んでたっけ。 それから5枚のCD聴いて1枚のDVD観て、ころ、もちろんその時の自分の顔見ていないけど、どれほど嬉しい顔していたかな。きっとね、ぱあーって、自分で言うのもなんだけど、輝いてぴかぴかしていたと思うんだ。 でも、この時だけじゃなくて、やっぱり、いつも新月聴くたび、そんな顔してるんじゃないのかな。 ありがとう、新月。大好きだよ。 「新●月●全●史」を聴かないだけで、新月は聴いてるんだけど。なんでかな。ボックス聴くと、きゅんきゅんしすぎてしまいそうで、それにちょっと、なんだかきょうはそれに耐えられそうもないからかな。 12月15日 「はなさまにいぢめられるかあいそうなころちゃん」という図式がこりではっきりしたであろー。ころはいじめっこじゃないもんね。えっへん。 新月セッションのジェネシスに続いて、今度は北さまの生クリムゾン聴きたい〜。考えてみたらほんとにすごいことだよね。 んでもって、「五行」参加は現在7人。昨日電話でお店の人に8名になると1名さま分割引になりますよ〜と言われたのだが、あと一人参加してくれると嬉しいなあ。はなさまも来られればいいのにな〜。と書くとまるでわりびきもくてきと思われてしまうずら、いかん、そうすると、またまるで、ころが根も葉もないこんきょでいじめっこみたいに、思われるずら、いかん。 12月14日 うーん。きょうは忠臣蔵討ち入りの日、というのはともかく、ころにだいじなのは、31年前の今日、初めて新月のライブを観た日って事なの。何度も日記に書いてるけど、ただ、すごかった、すさまじかった、との印象だけで、どの曲をどんな風に演奏されたのすら覚えていない。『鬼』ですら。ただここで、「新月/新●月」に収録されていない、名前をしらない、あの曲が、耳に心にどこかに刻み付けられて、「新月/新●月」が新月へのスタートとしたら、このライブに行ったことが、第二のスタート、になったんだよね。あ、ちょうど『殺意への船出PART2』がはじまった。 12月13日 今日はつさまのお誕生日♪おめでとうございまーす。 北さま、宇都宮の昔の音楽仲間に呼ばれて行って、ジョニーBグッド、アイシャルビーリリースト、サンシャインオブヨアラブなどを歌われ、日帰りのつもりがさんざん飲んで、気づいたら、なつかしい田川のそばのビジネスホテルにチェックイン、とのことで、充実した年末を過ごされている由でよかったよかった。 んでもって、ショックだったのは、神楽坂エンジェルが閉店してしまったそうで、えーん。 一次会は一級プログレ士検定に「新月/新●月」ジャケやらタイトル変遷やらだな。お正月の宿題へなだれこんだりして。でもたしかyanaさんと村上さんであの当時、一級プログレ士検定は合格!だったような気が。 そういえば、当初のチーズフォンデュに固執したのは、「花本を来させないためか?」と、☆☆さま(あえて名前を秘す)からまるでころがいじめっこのようなとんでもねー憶測が飛んだだが、今回の「カラオケ」を二次会に設定したのはころぢゃないもーん。 あした最終連絡を「五行」にするだに。 12月11日 駄菓子屋掲示板にQuaser森田さんからお知らせで、ベストアルバムをネット配信するそうで、掲示板見てね。 12月10日 幕張宴会の後北さま素晴らしいラーに出会ったとの事で「赤坂味一」。にゃんと、いまはもう幻になってしまった「小田原味一」にも勝るとも劣らないそうで、コンペも宴会もラーもよかったよかった。 ああっ、そしてさいごの締めの5種類のラーのことを考えるとあたまがくらくらするだ。もう来週末なんだよ。ころは、とりあえず、つけ麺と塩いがいの3種類のあいだでもんどりうっているのだが、みんなはどうなのだろー。 あと、幹事としては14日朝までに人数確定してから、くれぐれもみんな体調崩したり急用が入ってのドタキャンありませんように(祈)んでもって、なんと8人以上になると、1名分無料になるとぐるなびクーポンに書いてあったので、8人以上揃うと会費が少し安くなるね♪ 今回はいつものように二次会のセットは全くしていなくて、あくまでその時のノリに任せてみようという試み(つーほどでもないか)なので、有志でどこかにまた飲みにいくもよし、北さまとカラオケ楽しむもよし、なのらったった。 そしてまた、いろんな、門。じしゃくがあったとしたら、Eへ向かってた軌道が、すこーし、ふるふるって針が動いて、ちびっと違う方向さしてるみたい。 んでも、新月。 んでもって、ブログのヒストリー部分を読み返す。HALとSerenadeは、かなり不満だらけなんだけど、でも、もう、ころとしてはこれでいちおう完成でいいかなと区切りつけようと思う。 でないと、先に進めない。 新月だけが冒頭ざっくりだけで、まだ一行も書けてない。 んでもって、HAL&Serenade自分で書いたのに、読み返して朝からぐったりしてしてしまった。つい半年前の事なのに、自分で言うのもなんだけど、よくこれ書くエネルギーがあったなと思った。新月書くのはこの3倍のエネルギーが、要る。 でも、ぐったりしながらも、気持はむらむらと早く「新月」を書きたい、と思った。エネルギーマンタンを待つ、というよりも、スイッチ押す時をいつ、だね。ただ時系列に事象を羅列では、ころが書く意味がない。とにかくどうひょうげんするか、整理しないと。エネルギーなんて、後からついてくるオマケみたいなものかも。 あ、『回帰〜鬼』が流れてきた。はなさまの、ギター、聴きたいよね。 ブルゴーニュの葡萄の品種とか、これはもっと勉強してから行くと、もっと楽しめたかもで、ころってば。 12月9日 わーいっ、やたっ。ラーメモ三ツ星銀座五行に、ソムリエ参加でわーいわーい!当日ソムっていただくのだ。ころの中では塩とつけ麺はここでは外して、焦がし醤油か味噌かとんこつなのら。本来あんまり味噌ラーメン食べないので、うーむ。当日まで楽しく悩もっと。 んでも、主人公の人となりがあんまり明確でなくてあまり魅力のある人物に思えなくて、つまらなくもなかったが、とても面白いかというとそうでもなく、2度は見なくていいかなという映画だった。 た、ただ、この物語に重要なシンボルである「天使」が終始一貫登場し続け、ネタバレになるのであんまり書けないけど、この美しいマッチョ系の天使は「地獄に住んでる天使」で、「褒美も罰も与えないなくてただ現れるだけ」で、かなり危ないシーンもあってそれは「真実」という事らしいのだが、天使と悪魔の両方らしき存在なのだが、きらきらしてないし、さいごの天使の決断、というのがちびっとちんぷな感じがしたが、ころには白い羽ばさばさの天使がでてきてオヨヨで、これだけで、まあ見に行った甲斐があったかも。 12月8日 雨上がりの朝、なので、『雨上がりの昼下がり』。電線に水滴がいっぱいついてて、それがふるえるたびに朝日をうけてきらきらきらきら虹色に瞬いて、すこし、星のまたたきに似てる。 12月7日 わはは。北さまコンペとパーティの後朝まで海岸でコンビニのお酒で宴会だって。ふつうそこまで付き合わないのに、海苔が良い、いやラーではないんだから、ノリが良いって褒められたんだって。たのしそう。 今日から普通に冬なので、新月びよりが続くね。寒くなると、新月メンバーはげんきになるにちがいない。 12月6日 今日は今年さいごの、新月。今日は一日、新月の中に居ることにする。 先月小田原国府津にクライミングジムがオープンしたと教えていただいて興味津々なんだけど、ころ「体重が不自由な人」だからにゃ〜。 だから、ころサイトはこれからもなんにもかわんない。んでも、聴くたびにちがう新月は融通無碍。そんな新月のなかにあって、かわんないまま、ここに在りたい。『白唇』の世界にもぐりこんでただよっていたい。そして、このまま化石にでもなりきれるものならば。 でも、そう言いながら、これからも変化はちゃんと見届けていくころ。いずれにしろ、新月メンバーの誰よりもさきに、ころはしんじゃうことになってるので、それまでは、ずっと、ね。 12月5日 明日は新月。なにかいっこでも新月のことできるかな? 別に新月メンバーを重ね合わせるつもりはないが、あらゆるシーン、シーンで、そんな人たちが何かに引き寄せられて集結してしまう、長い歴史の時間からしてみればそんな瞬間、があちこちに存在するのは間違いない。 ってそんなことはどうでもよくて、NHKに貸し出した、はなさまの「ふんにゃらけメロトロン」て、公式サイトのトップになってるメロトロンかな。 「オン・エア」の日知りたいよね。 12月4日 「OutTakes」ベースパートの練習にぐいぐいと惹かれるにゃ。んでもってアルバムさいごに収められてる『殺意への船出PART2』を聴くたびふしぎな気持ちになる。それから、収録をさんざんどちらか迷ったという、「演奏の良いほう」をいつか聴いてみたいね。それからLIVE1979の『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』で、きょうのおひさまみたいに、にこにこ。 澄んだ夜空に、目で見える何十か何百かの星の向こうに、さらに無限の星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星∞ 地上から月は見えないけれど、この星星の中に月は、ゆるぎなく、在る。新月が近い。エネルギーが湧いてくる。 未来は、いつも今のこの瞬間から常にある。手が届きそうで、いつも届かない。つかめそうで、つかめない。だから、それを追いかけて、空を見上げる。 だから、新●月を聴く。 12月3日 北さまクライミングで大忙し。ほんとに誰かにもしも余ってる時間てゆーがのがあって、それあげますってひとたちがいたら、すこしづつそれもちよってもらって、新月メンバーに分けてくれたらいいのにな。 やはり1980年から2003年に至るまでのヒストリーを殆どの人が知らず、ごっそりと空白になってるわけで、ここを読みたいと思うけど、とにかく新月ヒストリーを書くには、さらにものすごいエネルギーが要るので、ころエネルギー充電のために、もうすこし待ってつかあさい。 年明けから再び手をつけたいと思っちょります。ころ何県人? あくまでオマケの無料ブログなので、カテゴリ別に時系列でうまく整理できる機能がないのが、はがゆいところ。 12月2日 ころもケンタのリブがドラムよりすき。かわはぎの肝もだいすきっ。 前に住んでいた平塚のお魚屋さんは小田原漁港から仕入れていたので、ふつうにかわはぎの肝つきおさしみをふつーの値段で買えていたというぜーたくしてただ。このお魚屋さんが閉店してしまった時は、かなしかった。 元漁師のここのおじいちゃんは、魚屋のくせに野良ねこにこっそりごはんあげたり、からす仲間から苛められて、はぐれからすになった子がらすに、人間にもからすにも嫌われてかわいそうだと、魚のアラあげたりしてた。 ある日、お店閉めて、びょうきでもうダメだって言われてたのに、みごと復活して自転車乗り回してた姿に再会した時は嬉しかった。おじいちゃんに命を助けられたねこやからすの恩返しじゃないかなって思ったっけ。 新月と関係ないかな。 あり?まあ序列は下がるけど、こりも偶像破壊? まず新宿から正反対の電車に乗ってしまい気付いたら中野。慌てて反対方向の電車に乗り、そのまま行けば開演ぎりぎりに間に合うはずが、今度は水道橋駅からはるか行き過ぎてしまい、どの道を曲がるかわかんなくなってしまい、あんなわかりやすい場所をさ迷い歩くこと20分。 えーん萬斎さんがシテの「引括」は全く観ることもできず、脇正面前から3番目という良い席だったにも関わらず、途中から座るわけもいかずスタンディング観戦で「木六駄」を途中から観ただ。んでも「唐人子宝」は、このクリスマス?に今年の締めにふさわしく絢爛豪華な衣裳や小物で、華やかでとてもよかった。 萬斎さんの長男が子方で萬斎さんそっくりで、かわいいしとてもよい面構えだった。しかし、時間には充分余裕を持って行ったはずが、くすん。でも後半から、素囃子も観る事ができてまんぞくまんぞく。 しかし、なぜあんなに迷ったのか、なぞ。 12月1日 7月に次いで、1年の締めくくりの、大事な新月月が今日からはじまる。ころにとって、7月が『殺意への船出PART2』なら12月は『鬼』かな(意味不明)。 11月30日 明日から新月月だなー。 今朝は何が何でも新録「遠き星より」。『生と死』はすでにフォノジェライブで聴いていたけど、北さまボーカルの『赤い目の鏡』とか、幻の『殺意への船出PART1』、そして、けしきが全然違ってみえた『殺意への船出PART2』に驚いて、イギリスの若者になった『島へ帰ろう』にはなさまは安心されただろうとか、ふしぎな『鼓星』とか。いかん、朝からうるうるしてきた。 11月29日 今日五行によやくいれてみよー。いっぱいだったら、しゃぶしゃぶね。 んでもって、もちりん、新月聴きこんでる朝は「てっぱん」は見ないのだった。 11月28日 いかん。いいかげんに、 忘年会ころオフのお店決めないと。新宿のトルコ料理のお店というのも候補なのだが、飲み放題がなく、浴びるように飲むひとびとなので危険なのでやめよう。冬だから鍋でしゃぶしゃぶかなと思うが、しゃぶしゃぶは、こんどは北さまへのいぢわるになるかもだし、やっぱりラーで締める五行にきまりかな。二時間半飲み放題5,000円ポッキリ。 11月27日 石つぶてを悪魔に投げて逃げていった悪魔が仲間連れて引き返して石投げ返したらやっぱり戦争が起こるのか・・・。 11月26日 なぜかころラーメモ。んでもって、そこから坂を少し上がったところにある文学館で開催中の「随筆家・白州正子」展を見にいった。正子さん、生誕百年なんだねー。こりはあくまでも正子さんにスポットをあてた展示だけど、やっぱし次郎さんのお姿は写真で展示されているのだった。つさまから教えていただいた衝撃の事実?が浮かんで、なんかフクザツな気持のころ。 正子さんの原点である「能」がキャッチコピーだったので、正子さんと能の関わりにかなり期待したのだが、その深い掘り下げまではあまりなく、全体像の展示だったが、楽しめた。 サンローランの来日歓迎パーティに、なんと能装束風の着物を仕立てて着たり、文学賞受賞時、他の女性作家は色無地なのに、白黒写真だったので、紬か綸子かわからないが、そんな場に、幾何学模様のモダンな柄の訪問着をお召しになってしまう正子さんにおもわず、うふふ。 正子さん愛用のちいさな何気ない唐津焼の盃が良かったな。日本酒が美味しそう。 印象的だったのは、正子さんの巡礼の旅の中に、観音さまの霊場三十三か所という言い回しはあくまで表現上の数字で、これは無限である、これをつきつめていくと、信仰そのものも無になってしまうというくらい深いものなだという意味の抜粋がキャプションになってた。 三十三の姿の観音さま。 以前つさまが言われてた333って数字がなぜか頭をよぎったけど、こ、こんな事を考えだすと、またまたこりはころんたマジックでころころ滑って脳みそが煮えてしまうので、ぶるぶるっ。小さな展示であったけど、なかなか良かった。 武相荘の割引券もらえて嬉しいな。やはりこれは次郎さんに会いに武相荘に行かねばなのだった。 えーん、次郎さんがそんな意志とツーカーだったなんてまだ信じられない〜(涙) 一般に海軍の特攻隊というと航空部隊が頭に浮かぶ人が多いと思うが、海軍にはあと二つの特攻隊があって、人間魚雷「回天」、生身の少年兵が海中に潜伏して機雷のついた棒を通り過ぎる敵の船の船底に仕掛けるという成功率の殆ど無い「伏竜隊」、そして、陸軍の特攻隊として沖縄戦に投入されたベニヤ製の舟艇に爆薬を積み込み駆逐艦に体当たりする「肉薄攻撃隊」がある。 こんなあまりに残酷なばかばかしい作戦で、命を落とした若者たちの無念はいかばかりだったかと思う。 むろん、彼らは誇りにかけて、うらみや悲嘆の言葉は吐かなかったが、心の底の思いは想像することもおそろしい。いまはただ、冥福を祈り、二度とこんな事を繰り返しませんと誓うしかできない。 最近、思うことがある。状況の犠牲者という言葉があるけど、誤解を恐れず言うと、どんな状況でも、最終的には、自分自身で決めていると思う。戦争だって、一人一人が絶対戦争をおこさないってずっとずっと思っていれば、絶対に起こらないと思う。 悪魔の意志なんかよせつけるもんか。金貨を石に変えてつぶてをぶつけ続けて投げ続けてやる。泣いて逃げて行け。 こっちには悪魔も尻尾巻いて逃げ出す鬼がついているんだから(意味不明)。 忘年会のお店はいまだにまよってきまらず。ころいじめっこじゃないもーん。 そして明日の水鏡ライブに、高津さんが初観戦されるそうで、本当はころも高津さんと一緒に、初めて観に行った時のように和に敬意を表して着物で行く予定で、ずいぶん前から休みいれてたんだけど、この日どうしてもシフト調整つかずで、泣く泣く出勤になってしまい、断念したのだった。残念。 んでもって「銀座しゃぶ通」のしゃぶしゃぶ宴会も捨てがたいんだけど、こりは真夏のガマン大会にとっておこうかと思ったりして。ぷぷ。 11月25日 ほんとにふしぎ。ブログのアクセスが、コンスタントに増えてる。 てか、新月プログレのキーワードだところサイトがヒットせず、ブログのほうがヒットするのだ。ちとフクザツな気持だが、まあ、「新●月」に掲げた、ブックレットのあのはなさまの6行を、ボックスを購入していない人が読むことができるので、この6行のためにだけアクセスしてくる価値はあると思うな(自画自賛)。 すかす、HAL、Serenadeの両ヒストリーを読み返したのだが、再び書けと言われても、書くエネルギーないかも。 町田屋と大勝軒と迷ったのですが、今日はぎとぎとの気分だったので、とんこつ鶏油の町田屋へ。 けっこう美味しかったす。太麺、とんこつ、鶏油のスープは濃厚で、でも最後まで麺の硬さがほとんどかわんなくて硬い麺好きのころには良かったす。 海苔もしっかりしてたし。すごいのは、半ライスにこれに高菜がついて無料で、これを食べたい人は目の前の白い札を出せば黙ってこの半ライスをもらえるシステムで、さすがの大メシ食らいのころも、こりは食べられません。煮たまごつけなくて良かったというボリュームだったけど、夜になってもおなかすかないので、がっつりとおなかいっぱいにしたい人には良いかも。 ただ、ちゃーしゅーがだしとった後の煮ぶたみたいにばさばさだったのでころ的にはほしひとつ。ラーメモにはなかった店で、このあたり、長浜ラーメンとか、土鍋海鮮ラーメンとかいろいろ店が密集していただす。うーん、土鍋海鮮ラーは、いかがなものかと。 11月24日 え〜〜。一次会チーズフォンデュが美味しいお店にしようとしてるのは、ころがはなさまが来られないようにしているのでわないかというしつもんあり。えーっ、ちがうもん、そんなに美味しいならチーズフォンデュを食べてみてもいいかなと、はなさまが思われるかもという、きらきらの天使だもん(意味不明)。ころ、いじめっこじゃないもーん。 んでもって、しゃぶしゃぶか五行ラーコースも捨てがたいので、まだ未定なのだった。 ふに、かなしいおしらせは、高津さんさくさまからすでに欠席届けが提出されたのだった。くすん。 「てっぱん」北さま見られないなんてかあいそー(いまてっぱんファン)。今朝の見てたらぶたたまたべたくなったにゃ。 11月23日 12月18日のころオフ忘年会、一次会はチーズフォンデュが美味しいwazaで二次会山ちゃんにひしひしと向いてるんだけどぉ。みんな食べられるよねー。んでも信濃路でひたすら食いまくるころを、おさかなを少しつついてるだけの峯くんが、うさぎのように怯えて眺めていたが、まあ気のせいであろー。 すかす、いまだかつてちくわの磯辺揚げがメニューにあったお店でころオフやったことないね。てか、ころ自身、お外でちくわの磯部揚げ食べたのは一番新しい記憶では西新宿で食べたくらいで、あとそれまで外であんまりそのメニュー見たことないような。 んでもって、コザの数十箇所の霊スポットのレポートはアップされるのかな。い、いいな? もっとも公式サイトは彼岸の話だが、ファンサイトは悪魔の話ずら。あくまでも現世の話ごたる。ころどこの地方出身? 11月22日 あいにくの雨で今夜は満月みられないね。 ラーメモの「えぞ菊」。地方名を書かなくてもそのお店の出自がわかるさりげなさがいいな〜。 11月21日 聴って漢字好き。耳と心で、声をきく。あるいは耳で心の声をきく。あるいは耳できいた心を声にかえてきく。声は歌だけではなくて楽器や心や自分では気付いてないこととか音だけではないことなのかもしんない、って勝手にこの漢字を読んでる。 だから、新月の曲を、ただ耳をひらいて「聞く」だけなんてありえない。でも、いくら聴いても、ころにはわかんない。わかんないから、永遠に追いかけていくんだろうと思う。 明日は満月。まんまるくてきんいろのぴかぴかの月、見えるかな。 11月20日 「我羅奢」ってすごい店名だけど、ここ行ってみたいな。★★おいしそう。 ちびだけど、翼が生えててあちこちぶんぶんどんなところでも飛び回ってる活きのいいやつだ。うん。あちこちにね、飛んでるんだよ。 蝋燭の灯りの中で行われる毎回アクション系の能でおもしろい。むろんホールなので、こういう系の能でないと、みんな寝てしまうかも。 今日は「邯鄲」。栄華も一睡夢、というテーマだが、シテと亀井さんの太鼓藤田さんの笛はじめ囃子方のテンポの速いセッションは、ツェッペリンやね。うーん「胸いっぱいの愛を」かな。 舞台の中に一畳台が置かれ、この「引立大宮」の上でだけシテの舞が長い時間行われており、これはまるで舞台の中のもう一つ入れ子になった舞台のように見え、タイムパラドックスの演出として実に良かった。 野村萬斎さんの狂言の基本中の基本「附子(ぶす)」久しぶりに観た、めちゃくちゃ面白かった。 そういえば附子ってトリカブトのことで、ころちゃんの誕生日花はトリカブトなんだよね。こりはかなりショックだった。可憐なけしの花だと思っていたのに。 11月19日 そなの、ころは「体重が不自由な人」なのら。でもクライミングやったら痩せるんだって。でも痩せないとクライミングできないのかも。ココロ魅かれるコロ。小田原(住所が)のクライミングジム、行ってみたいなよその国。あっ、でもころ、はなさま同様、運動神経も不自由な人だ〜。んでもって今朝軽いぎっくり腰になってしまったころ(涙目) だったはずの高津バンドなんだけど、このサイトを見て連絡くださった「信号」に参加されていた関根さんが、ご都合により脱退されたとのことで、高津さんは前向きにキーボーディスト探しますとの事で、サイトでも呼びかけてみることにしたんだけど、早くどなたか参加しますように(祈り) 内容は子供向けに易しく書いてるわけではなく、ルビがふってあるだけ。コドモ時代のころの愛読書シリーズは、小学館版だったが、これもコドモ向けに訳してるわけではなくて、ただ漢字にルビが振ってあるだけだった。 実際は4歳で即位して現在14歳という女王さまなのだが、子供向けにタイトルが王女になってるのかわかんないがこまかいことはまあいいか。 当初自分が読んでた少年少女向けのバーネットみたいなのかなと思っていたら、とんでもなくて、戦争と平和をテーマにした重い作品で、命をかけて戦争の無い国を作ろうとした14歳の女王のお話で、ラストでは泣いてしまった。 たぶん、きらきらの天使。あくまで理想の「お話」なんだけどね。頭からなんて食えないよぉ。 でも、マザー・テレサとかガンジーみたいな人もいたわけだし・・・。 「小公女」はどうも好きになれない。だって、自分が元のお嬢様に戻った時、女中時代を支えてくれていた心の友だったはずのベッティをそのまんま寄宿舎に捨てていくんだもん。なんだこりゃ。 ホーソン作「ワンダーブック」のパンドラの箱の物語もひさしぶりで、「希望」って綺麗な女神さまみたいのだと思ってたら、ちびに羽が生えてる程度のだったんだなー。 ライブ会場で予約すればまずCDRウンヌンというライブ後のPOSEIDONのアナウンスがあったが(すかす、まず月兎を水鏡と言い間違え、次に新月と追い討ちをかけるように言い間違えてぶっとんだ。たまたま隣に座っていたころはおもわず「新月じゃないっ(怒)」と突っ込んで、さらにうろたえさせてしまったが、いくらなんでも新月って。あれ、前にも書いたっけ)が、あったけど、正規版が発売された時、普通に購入したかったので、予約はしなかったが、そか。うーん。 まあ新月LIVE1979も7月25日発売予定が9月5日になったし(一度根にもつとひつこい)。 あるいは、ちーずふぉんでゅが美味しい(ひつこい)wazaから神楽坂AngelNO9とか。ただ、この綺麗なプログレバー、入れる人数に限りあるしね。うーん。 11月18日 にゃんと、小田原(市)にクライミングジムが出来たそうな。体重があと15キロくらい減ったらころにもできるかにゃ?でも見てみたい〜。海辺のフリークライミングジム。うっとり。 うーん。 11月17日 「はやぶさ」からイトカワの微粒子が確認。はやぶさ、えらいっ。 そしてまた次の番組が「柳原白蓮」。華族のお姫さまで美しい歌人としか知らなかったが、本名のY子の字の通り、次々に火の中に飛び込んでいく激しい生き方とその作品に釘付けになった。 今日は国立能楽堂「茂山狂言会」へ。「舎弟」、そして大老井伊直弼作「狸腹鼓」茂山家が井伊毛家に召抱えられるきっかけになった曲「枕物狂」。 「舎弟」のほかの2曲は囃子方が入り、小謡、舞と、能に近く格調の高い番組だった。武家の、ぴんと張った背筋を感じる。 「狸腹鼓」は殺生をテーマとした曲で、つい先日の裁判員制度の判決や、最近人里に降りてきてしまう、くまやさるや鹿の事にすべて通じる内容で、思わずうるうる。井伊大老が、たぬきになぞらえて何を言いたかったか。 着ぐるみを着た上で人間に化けるという大変なシテで、茂山正邦さんの披きだったそうだ。千作さんのお姿も最初の「舎弟」で拝見できたし、うんうん、良かった。 ころも、海辺に育ったのに、今山の中で暮らしてしまい、時々小田原に帰ろうかなと思う時もある。小田原は大好きだ。良いところだ。 ただ、自分が生まれ育ったところを愛してはいるが、反対に、そこで必ず感じるであろう閉塞感、というのもまた、すこーしきゅうくつに感じてるころなのだった。ぜーたくゆーんじゃないっ、ておこられそうだけどぉ。 11月16日 北さまも労働強化月間やね。ころは「卓」の意味を誰も教えてくれなかったので、グレて不良(死語?)になるところじゃった。イメージはつい円卓で、月影の騎士、じゃなくて円卓の騎士なんちって。 11月15日 なんだか夕べから目が覚めるまで、『白唇』がずっと流れてた。んでもって、はなさま労働してるらしきだし、新月時間でいいや、とか思っちゃった(意味不明)。果てない流れ。 11月14日 乙女心はいろいろフクザツなのだ。 今月のあらすじ。ん。ちょっと待てよ。濡れ手の悪魔のルーツ5000年?きらきらの悪魔は一番やだけど、あれぇ、ころ歴史好きのわりに数字に弱いのだが、天地創造から出エジプト記のあたりなら、ここまで遡らないか。とすると、もっと前から、でエジプト文明のあたりか?ふにに。砂漠だ。 えーん、やだ〜『赤い目の鏡』が浮かんできちゃった。えーん。 思い起こせば、武相荘の事も、新月から教わった。次郎さんのことではなくて、正子さんの事からだけど、この武相荘が、はからずも、自分の祖父母の歴史を検証しなおすきっかけになった。再会、もあった。 歴史の中で一瞬にすぎない事だけど、人の一生の時間としては、とてつもなく、長い。長くて密度濃い。 で、新月聴く。そうだよね、通常ファンが「新月」と呼んでいるのは「第二期新月」だ。新月時間が、流れる。 11月13日 北さまのしゅくだい、わかるわけがないのだった。くすん。 忘年会はやっぱし新宿にしよ。昨年と同じお店でも良いかも。駅の目の前だし。二次会どーしよーかな? んでも、ころ、明るい未来信じたい。きらきらの天使影薄いけど、どこかにいるはず。 初めてネットに繋げた1998年。これをサイトで探し回った。なかった。それから翌年、ホームページの作り方の「いろは」をおぼえて、1999年7月、いろんな意味で重要な年と月だって、それはさらに何年か後にわかったんだけど、この時はなんの自覚もないまま、メインは、ころんちの、ねこのはるちゃんとたんちゃんのホームページだったんだけど、ここに新月のページ、作って、ただあっためてた。 それから時が流れた。 自分なりに、新月公認の看板をしょって、襟は正した、と思う。もろもろのしっぱいは数知れず、だけど。 そして、今、だれでもすぐにアクセスできる「新月公式サイト」が2005年から立ち上がった。 「新●月」の公式サイトだ。 それからまた、時は流れた。公認の看板は、外した。 新月公式サイト、があるから。 今日も誰かが、新月とかプログレとか公式サイト、とかそんなキーワードで検索してくれてると思う。そんなキーワードで、ころサイトにたどり着いてくれる人たちが、毎日ではないけれど、何人か、いる。当たり前だが、公式サイトへは、もっと、だと、思う。なんだけど。 1998年のじぶんが、初めて新月検索して、今の公式サイトにアクセスして、わくわくして掲示板を見たら、どんな気持になるのかな。 11月12日 北さまのしゅくだいがわかんなーい。わかったら書くだす。 朝ニュースでやってた、今月21日にオープンするって言う「渋谷文化センター大和田」のプラネタリウム行きたい〜。ほんとに宇宙を旅してるみたい。『殺意への船出PART2』がぴったり合いそう。 11月11日 若くして亡くなられた宮沢さんの、やさしそうなお顔見てると、うん、たしかに爽やかなメンソールがお似合いだと思う。 んでもって、つさま三菱のお方だったんだ。ころの祖父母両親は三井系(あくまで系ね)のお金で生計たててたけど、かんけいないもーん。鈍翁さんエコ農法だし。あ、で、でも掃雲台では当時やっぱし軍事用パラシュート作ってたし。えーん。台湾は雨が多いし(意味不明)。くすん。10月からころちゃんの脳みそはもつ鍋じょうたいなのら。 ふにに、んでも、その時代で、けーざい支える基盤がどっから来てるのかって考えたらさらにかなしくなるだ。 き、気を取り直してLIVE1979を聴くだに。『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』がいま流れているのだった。えーんえーんえーん(なぜ泣く?) 11月10日 あくまでスタジオでは吸わなかった、って事だそーだけど、卓ってなんじゃろ?? 11月9日 カワカタさんから大分以前にいただいた資料をひっくり返してあらためて見てみたら、まだ未掲載のさりげない記事とかいっぱいあるな〜。整理下手なので、まだまだ交通整理ができてないなー。くすん。くすんとかえーんとかばかりではいかんのだが。 んでもって、ひさびさに1978年の御茶ノ水全電通ホールのフールズメイトの記事ちらっと見た。はなさまがキーボード弾いてる写真のキャプションに「沈着冷静なリーダーの花本君」て書いてあっておもろ。ほーそうだったんだ。 記事内容は資料室のファン提供記事に以前から掲載してるんだけど、熱心なころサイトの読者あるいは、所持してる当時のフールズメイト記事vol6を読んでるね。そうそう、この記事にもある「日本語の歌詞」が先日の信濃路オフでも話題になったっけ。 どなたかの新月アルバムの感想書いたブログを読ませてもらったら、「セレナーデも新月も日本語から逃げなかった」という表現があって、なるほどこんな表現があるのかと、思ったおぼえがある。 もっとも、逃げるというとなんだか真っ向対峙だけど、むしろ新月は、あたりまえ、で歌詩日本語にしてたんじゃないのかなーって。 んでも、人気って、かずのろんりでマーケットってことかな。えーん。 11月8日 シルヴィ・バルタンは「アイドルを探せ」だけど、新月は「アイドルを壊せ」。えーんえーんえーんえーんえーん。大人にならずにかあいいむじゃきなころちゃんのままでいいかも。今朝の一曲は「ドン・ガバチョの未来を信ずるの歌」なのだった。 11月7日 日付変って今帰ってきただ。みんなまだ飲んでるのかな。17時から21時45分までだらだらだらだら飲んでいただ。高津さん村上さん峯くん仕事終わって駆けつけた宵ちゃん。雑談オフなので、ゆるゆる幻想文学の話やらライブ原体験話やらもちりん音楽話やらで、もっぱら思い出語るオフで、たのしかった、たのしかった〜。相変わらずト○レの向こう側で、ロックの生演奏が聞こえる信濃路なのだった。すかす、なんで山手線で一番乗降客が少ない鶯谷でオフ会?と駅降りて思ったが、こうしてだらだらだら居心地良い店ってないかも。 さくさま時間の関係で参加していただけず残念〜。そして、こうしてころたちが飲んだくれている間、ビジュアル系の北さま、ひたすら労働されていたそうな。おいたわしや。そういえば、IQの話題も出ただす。 そおそお「イカ天」の話題では村上さんの身近な方たちがキングになったりとか、ころ大好きだったマルコシアス・バンプも皆さん好きだったとか、いやはや話は尽きなかっただす。 昨日の信濃路で、はなさまの書き込み、第二期新月原理主義を貫けば良いのでは、について、それもありかなと思いますと言った人もいたね。 なるほどね。 11月6日 今日は新月。 なんかわかんないけど、へんなきもち。くすん。信濃路行く前に武相荘に行ってこよう。 武蔵に相模に信濃ね。なんかぐるぐるした道行き、だな。展示見てもなんかわかるわけではないけどね。まあものすごく久しぶりに武相荘に行く口実だったりしち。 11月5日 わーん、まさかの白州次郎さんで、そんな大人の一歩なんて〜。明日、鶯谷に行く前に、武相荘に行って次郎さんに聞いてみようかと思うころなのだった。 んでもって、こわいこわいと思いつつ、つさまのお話どんどん面白くなってたのら。 ちびっと違う感じで『鬼』を聴いてみよ。うーーむ〜。 11月4日 わーんわーんわーん。白州次郎さんがそんなそんな〜。あの一行の遺書を書かせた側だなんてやだ〜。グレたあと寝込むかも(泣) んでも、あらすじがたのしみなころなのだった。すかす天使と悪魔が、聖なる牛が、支配が、ころの脳みそが。 11月3日 くすん。さらにころちゃんのちいちゃい脳みそは海にとけこんでしまっただ。ふつーにしてるってことはうしろめたさもないのね〜。そかそもそも天使に悪魔なんだからそんな感覚はないのら。 ・・・よーかんがえたら、てかよくかんがえなくても、そもそも、鬼なのら、きらきらできれいな天使の意志のわけがないのら。んでも悪魔じゃないしやっぱし。それが、”ある程度の正確な客観性”てことなのかな。ふぇ。 ゴミとクズの悪魔主義者が、ころ朝知ったこの一行の遺書を書かせるような大戦を、ベトナム戦争以前にも、引き起こす「意志」を受けて動いたという事だろうか。腹がたつ。 でも、だとしたら、60年代に生まれた?愛と平和スローガンロックに相当する音楽ってあったじゃろか。いかん、また脱線が。 悪魔と天使が同胞か。はらから。だからはらがたつ、あ、ころちゃんがもの考えてはいけないのかも。 あっ、そういえば、新月デビュー時、すでに蔓延していた、「パンク」全盛で、新月的なものを封印したその時代のなにか、の悪魔って、はてどんなやつだろー。典型的なやつかな。金貨数えてうはうはとか。 デビューの年がなんつったってアイドル、じゃなくて、イラン・イスラム革命からきた第二次オイルショックの年だったけんのぉ。 第四期新月はどこへいく? 11月2日 えーんえーん!わーんわーんわーん!そんな〜(泣)のうみそが沸騰してしまったのら。んでもってやっぱし『赤い目の鏡』を聴く今朝のころ。 新月が鬼が悪魔が天使がえーん。あっ、これから「Metagaia」聴くときどうしたらええんじゃろ。 んでもって、んじゃんじゃ、公式サイトでソフトマシーンとかヘンリー・カウとかザッパとか挙がってるけど、えー。 11月1日 今日から11 月。1がみっつ並んで気持いいな。『白唇』っぽい(意味不明)。 勝手な思い込みには、ちきゅうの外にクズとゴミのあくまの意志があって、もうひとつきらきらのきれいな天使の意志があって、後者の意志によるものが、新月だもんね。てか、プログレ全部? ふにに、あくまの方にはロックンロールはないわけで、えーん、わけわかんなくなってきた。 う、もう、ころはそれ以上、ものを考えなくてもいい、とかゆー声が聞こえてきそうだ。 んでもっても「世界ぜんたいが幸福でなければ人類全ての幸福はありえない」って、宮澤賢治さんの言葉が、ふと、浮かんだ。 当たりまえだが、ネットで流布している"プロモーションビデオ"の画像ブラッシュアップ版ではない、「新●月」の作品である「PICTURES」を観たいからだ。 遠い過去ではなく近年に中東で行われていた戦争の弾痕が残るカラーの白い壁からターンして、モノクロの『鬼』へと画面が移動する。『鬼』だ、『鬼』だ、『鬼』だ『鬼』だ『鬼』だ。だが、ベール一枚隔てられて、手が届きそうで届かないモノクロ画面の『鬼』はなんだろう。 そして『せめて今宵は』が始まる。 「新月/新●月」は『鬼』ではじまり『せめて今宵は』で終わる。79年当時LPを手にして、この『せめて今宵は』を聴き終ると針が、じじ、じじ、と鳴りながらLPの上をすべり、それがLPの端までいくものもどかしく、そしてまた『鬼』を聴くためにLPひっくり返してA面にして、ターンテーブルへ乗せて再び『鬼』を聴いてほっとしたことを思い出す。 映像の『せめて今宵は』も、モノクロ作品だ。なのに、途中で、ぽっと、背景に、オレンジの色彩が現れる。遠くにうるんだ、あたたかい、街の灯だ。人が自分で家家に灯す、あかりだ。今の日本のものでもなく、近年、弾痕におびえていた市井のひとびとがともす街の灯だ。 そして、一転、リハーサル風景が映る。これもモノクロ。 リハーサル風景、なのだが、この、シーンシーンごとに切り取られた場面は、なんなのだろう。 これを観た多くの人は、全く衰えない新月の演奏の片鱗を垣間見て、26年ぶりのコンサートに、なんの不安も抱かなかったそうだ。 だが、これはなにか、新月から、単なる新録やライブへの期待から、わざと距離を置かれているような、そんなざわざわした感覚を覚えるのは自分だけだろうか。 と、思うまもなく、冒頭同様カラーの映像で、新しい教科書をもらって勉強している元気な中東のこどもたちが映る。 10月31日 今日で10月が終わりだね。今日、という一日大事にしよう。ころにとってなんか新月的な清浄な空気に包まれてるような日だ。 10月30日 ずずずって、いろんな事が動いてはかたちかえて、つぎへ行こうとしてる月。それが10月かな。 今朝もLIVE1979。2004年にはつばいになった時、ずっとこればかり聴いていた。2005年にボックスがはつばいになった時、ずっとそればかり。 そして、今もそれはおんなじなので、変わらずとらわれてるわけね。 新月聴いてると、清浄な気持になってくる。新月からは、違うもっといろんなメッセージをもっともっと受け止めてよ、ってことなのかもしれないけど、わかんないや。 ゆいいつ、一度だけ手をつないだ瞬間があったような気がする。あれはなんだったかな。降り注ぐものがキーワードだったような気がする。まあいいか、新月は、永遠に遠いところにいて、追いかけていく存在であり、なのに、ふと見るとかたわらに寄り添っている存在であり、気が付くと心のなかに灯っている存在であり。 「新●月●全●史」のDVDを観たくなってきた。 10月29日 今朝orionみてびっくり。新月ファンなら、誰でもそのお名前を知ってる超重要新月関係者の方が「?」って言ってるってことは、関係者も固唾をのんで新生新月の動向を見守ってるのかな。かなりどきどきわくわく。 で、時間の経過で雑談にもつれこもうとするはなさまをみただ。 どう読むべきか?このごろ、すこーし考えてから、なんか書くことにしようとすこしかしこくなったころ(なったのかな)。 んでも、つさまがひさびさにファンサイトに書いてくださったり、すずさまのお名前が出てきて花スタだし、新月時間(はなさま時間?)でも、新生新月動いてるのかも。「新月ニュース」がかつて進捗状況のアナウンスの場であった頃は、事細かい詳細にわくわくと楽しかったが、今はじっと片鱗も想像できない「なにか」を、すこし、ぴん、と緊張して待つ。それが、また、たのしい。 んでも、またはやとちりしてぬかヨロコビして、はなさまつさまに、すぐ思い込みで反射的に反応するとか、おこられちゃうので、しばらくしーんて、しておこう、うん、沈黙の新月日記。 ・・・ 誰が読むのだろう? 新月がセカンドアルバム発表したら、新月セッションのレパートリーも増えるね、きっと。そしたら、もしかして、第二期新月曲もアレンジだらけで、ほんとにパンク新月とかテクノ新月とか、演奏されたりして。こういう事を書くと怒られるかなあ。 10月28日 ぐぐってるのだが、ころも見たい「死海文書」訳ってどこかに載ってるのかな〜。よくわからないころ。 10月27日 つさまの「じゃ」が気になる。じゃ、先日からネット公開されてる「死海文書」読むになるのね。すかす、話のスケールがさらにでかくなっているのだった。 10月26日 う。つさまにちゅういされただ。はーい。ちゃんと読み返しますぅ。で、わーい、連載開始? で・・・ >戦争を仕掛けていた連中とロックのムーブメントを仕掛けた連中というのはほぼ同属 えーーー(驚)。 10月25日 ふえぇ。ころやっぱしわけわかんなくなっていたのだった。はんぱに考えないほうが良いのがころなのだった。3000文字を待つころなのだった。 んでも、はなさまつさま、北さまも?の言う事を、ふつーの人がまともに聞いていたら命がいくつあっても足りないそうな。で、ふつーでない人たちとふつーの人が、どのよーに反応してるのだろーと思うのだが、まあいいか。 すかす。さらにさらに誤読かもだけど、だからさらに純度の高いものへ昇華していくのかなとか。アイロニーとか、クズとか、あだまがぐるぐる。 10月24日 十三夜はすぎてしまったけど、きれいな満月だったね。 B層がわかんないと、つさまが3000文字説明してくださっても、ちゃんと通じないわけで、ごめんちゃいだったです。 んと、魔術に、あそこへ連なる名前。んと、ロック、それもプログレ好きな人って、全体から言えば人数少ないわけで、ふつーにまわりに通じないぶん、こういった音楽聴いてる自分は、一種選ばれた人間、ふふん、みたいな意識が働かないことはないわけで、そのあたりに鍵があるのかな、と、これはころなりにうすぼんやりと、考えたことなんだけどぉ。 ただ、ヒットしやすく、読みやすい?ブログに、あえて本来サイトに収蔵すべきヒストリーを公開するやり方にしたのは、わりかし成功だったのではないかなと、思っている。 いずれ完成したら、ころサイトへもちろんフィードバックするのだが、この新月ヒストリー、完成はやっぱし、新月時間か。こらっ。ファンまで新月時間になってはいかんずら。 資料室にはあるけど、ブログの方に、新月と、さくさま清水さんのガラパゴス、美狂乱etcが競演した、新月メジャーデビューのきっかけになったお茶の水全電通ホールの記事をまだ上げてないので、これをちかぢかアップしよう。 あ、あと先日高津さんからいただいた「光るさざなみ」の販促用葉書をサイトとブログと両方に掲載しなければ。しかし、しょせんは、無料のおまけブログ、個人が毎日ちょっとした日記を書く程度のブログだからなー。なので、後から簡単に時系列に並べる機能がないのが、こまったところ。 あ、『殺意への船出PART2』だ。えへへ。きもちよく、でかけよう。 1980年に第二期が、そして1981年か2年に、第三期新月が、つまり、一度もう、新月は解散したんだ、ってことをあらためて、認識した。へんなきもち。でも、だから、また復活があり、新たなスタートがあり。第四期新月。未来に思いを馳せる。 かつて見たことのないものが書かれた絵。それが姿を現すとき、今封印している、七度目の「新月/新●月」を聴くんだ。 10月23日 ひぇぇ。あのまま、ころは、かに座のかあいいムーンチャイルドだからと言い続けていたらとってもきけんだっただ。ビートルズのアルバムは持ってない。サージェントペパーズのジャケも、だからしげしげと眺めたことはないのだが、つさまが紹介してくださったブログのジャケ写真と、クロウリーの来歴にうぐぐ。すかす、「また君に恋してる」から悪魔主義にまで話しが及んでしまった。おそるべし。 んでも、オカルティックなものにはやっぱり心魅かれるし、占いとか好きだし、なんと言っても新月を活字で知ったのはフールズメイト「オカルティズム」の号だし、新月史の冒頭に、おもわず頷いた人はすくなくないと思う(ちなみにころサイト版の新月史の方が評判が良いのらったった)。 んでもって、あんにょ〜。信濃路飲み会のあとの締めにお薦めだった「遊」。時間調べてみたら、17時でしまっちゃうんですけど。掲示板には、ああ書いたけど、飲む前にラーはつらいかも。 ランチに「遊」でラーして、それからおなかこなしに上野公園(きらい)に行って西洋美術館に行ってルドンとデューラー見るとか。で、また鶯谷にもどる??でも、なんか流れがちがうような。それに土曜日の美術館は混むのでいやかも。 とすると、信濃路前に「遊」。とゆーデートコースを高津さんが受け入れてくださるかどうかがどうかがもんだいだ。あの公開デエトでも、有楽町ガード下をお薦めしたら、おびえてやんわりとお断りが入ったのを思い出しただ。 まあその、「もじもじ。えと、えと、あの、ころ、ひとりでラーメン屋さんには入れません(泣)」というころではないのだが。でもおなかいっぱいの状態でビール飲みたくないし。なやめるころ。 わーん。つさまから「おあずけ」がはいっただ。3000文字、待たねば〜。ヒロポンあたりがさらっと入ってきてくれそうな気がするが。つさまのお姿みたので「Metagaia」。HALにいかないところが、乙女心やね(かんけいないか)I。 10月22日 『赤い目の鏡』なのだった。 そだ、「新月/新●月」のリマスタリングを行った時、25年も前にこんな事をしていたんですか、と、ビクターの人が驚いていたって話だったけど、その新月をして、なんかわかんないけど、新月に比べて美しかったビリーバンバン、てすごいのかも。で、やっぱし「また君に恋してる」はクリムゾンだったんだにゃ。 10月21日 「また君に恋してる」って「ムーンチャイルド」に似てるよね、やっぱし。 それはともかく、ころはかに座なんだけど、今朝ヤフーに、数十年前一部の占星術師が、かに座生まれを「ムーンチャイルド」って呼んでたんだって。なんか得したみたいなきもちになって、えへへ。 じぇんじぇん関係ないが、一度だけ、当時の友人であったドラマーが出演するので駅のそばの「フィドラー」って英国パブに行ったことがある。フィッシュ&チップスとビールがやたら美味しかったのを覚えてる。あのあともう一度行ってみたいと思いつつ、どうも残念ながら最近閉店したとの話だった。 さらにじぇんじぇん関係ないが、小田原といえば月末は高校の学年全部の同窓会が箱根であるので、そのあと小田原「ブッタガヤ」★★ラー食べたいなと思ったが、ケーキなら食べると言うだろうが、誰も付き合ってくれないだろうなー。ころの高校女子校なの。もっとも着物着てるから、やっぱし、ラーはやめよう。でも食べたい、あの骨付きのぶたさん入りブッタガヤ。 まあとにかく、6日の「新月の日に信濃路で行う新月オフ会ではないころオフ」には、最後に「遊」でラー食べるのだ。 んでもって、あちこち場面が移動していく?のはグランドホテル形式というのか。ころ、閉所恐怖症気味のくせに、密室がすきなのかちら。 水面おだやかでも、冷たくて熱くて透明な激しい対流が、なにかをかたちづくるべく、活発に動いているのだろうか。 ぼーよー。 まあいいや、今朝知って得したことは、ころちゃんは、ムーンチャイルドだもんね。 夕べ文字通り粉になるくらいに割れたワイングラス。なんの身代わりになったのかな。ころじゃなくて、新月のなんかの身代わりなら、いいね。 着物も帯も帯揚げも長襦袢も、蚕何万匹ころしてその犠牲のもとに作られた芸術作品だ。いきもの、を纏う緊張がある。 着物着るとき、いつも、新月聴きながら着る。今日は「赤い目の鏡」と、80年のオーディエンス録音「ラフォーレ原宿」。総毛立つ『鬼』の鬼気迫る演奏聴きながら、やっとさまになったかと、さいごの仮紐抜く時、しゅっ、と音立てた。 つさまに言われそうだけどね、もう21世紀だって。でもいいもん。赤い目の鏡の前にもういっこ、鏡を立てて合わせ鏡にしてしまおう。なにが見えるかな。 10月20日 鶯谷北口目の前の「信濃路」で17時から、だらだらだらだら高津さんと力尽きるまで飲むことにしただ。なぜ「信濃路」というしつもんありだけど、駅の目の前、やすい、だらだらだらだら居ることができるとゆーりゆーなのだった。おつまみなんでもあるし(但しちくわの磯部揚げはない)。当初「山ちゃん」も候補であったがここは3時間で追い出されてしまうけんね。 締めは鶯谷南口、ラーメモ二つ★半の「遊」のラーできまりっ。後日掲示板に告知するだす。新月ころオフではないので、飲み会のタイトルはどうしようかな?あれれ、そういえば6日は「新月」だ。新月に行う新月オフではないころオフってどおかちら。 「ゲゲゲの女房」ずっとやってくれればいいのにな〜。そうそう、時々思い出すのは、不遇時代からずっと水木先生の最高の理解者である編集者が、スランプにくるしむ先生に向かって「スランプなら苦しんでください」って、すごい言葉で、こんな言葉を言って貰える理解者を持ってる先生もすごいなって、思った。 ねこのたんちゃんが、にゃあにゃあどしたのどしたのどしたのと鳴きながらこなごなのガラスの破片が散らばってるとこに、何度も来ようとしたのを、お不動さんの顔くらいこわい顔で、血だらけになっちゃうからきちゃだめって、なかなか諦めないたんちゃんをなんども追っ払って、そしたら、なんでなんでなんでーって泣きながら、やっと向こうに行った。 じぶんの不注意とはいえ、なかなかの作業で、ちびっち泣きたくなったけど、ずっと忘れてた、コドモ時代に、時々こんなふうに、おてつだいのつもりが失敗して、瀬戸物とか陶器とか割ったとき、母や祖母は、特に怒りもしないで、こんなことを必ず言っていたのをふと思い出した。 「何の身代わりになってくれたんだろうね」。 しゃがんで、粉々のグラスの破片拾い集め、ぬぐいながら、これ、思い出したら、なんだかぽかぽかしてきた。 あれ、これ、新月日記ではないか、まあいいか。 10月19日 やっぱり『鬼』聴いちゃうよね。だからだれも聴くなとはゆーてないって。聴くなって打ったら菊名って変換されて、えーと、なんかおいしい洋食屋さんがあるんだっけ、ってまたまたころころころがっていくころちゃんマジックになってしもうた。 ふしぎなのは、映像でなくて、リアルに観てるのに、ものすごく速いうごきでも、ゆっくりやわらかなうごきでも、はっと感じた瞬間、そのうでやあしやからだの動きのあとに、金の輪みたいな残像がついてくる。ふしぎ。 10月18日 けっきょく、ころは、新月は、やっぱり、きれいなところに置いておくことにした。現実と現実(生活?)との切り分けの境界線みたいなものがあるとしたら、新月はこっち来ちゃ、だめなの。新月に関しては、ころ、黄金の人でいいもん。純度100%。 第二期であるのか第三期までであるのか、あるいはいろんなセッションであるのか、あんまりそゆのわかんない。ただ、聴いた「新●月●全●史」までがぜんぶ新月だもん。 その延長線上にいろんな未来が、在る。新月は融通無碍。ころのとらわれじたい、融通無碍。 10月17日 えへ。そうだ、そうだった。ブルーになったら『ブルー』を聴けばいいんだ。「光るさざなみ」。てへへへへ。乙女心はフクザツなのだ。 10月16日 今朝はなぜかあたまのなかに『薔薇(仮デモ)』がずっと流れてた。こうやって不意に新月関連の曲があたまの中に流れてくることがある。むろん、現実の折り合いと言っても、まさか会社にいる時に、新月関連は絶対にあたまに流れてなんかこないし、もし流れそうになったら、こんなところに来ちゃだめ、っていう。 今は、そうではないのが、自分でもわかる。でも、このサイトが、誰かにとって、もういらないって言われたらかなしいけど、それが引き算で、どんどん減っていって誰もいなくなったりしたとしても、もとのひとりに戻るだけ。 10月15日 サイト管理人が2週間近くもお返事放置してしまっただ。けっきょくわかんなーいんだけど、わかんないなりに、すこし手探りで何かが観える方向へと半歩くらいは進む努力は出来たような気がする。 久しぶりに新月LIVE1979。『白唇』にえへ。 中国の文革を中心とした歴史的背景の部分はかなり抑えて描かれていたけが、尊敬するバレエの先生があくまで芸術に対する意見を述べただけで、連行されるシーンとか、アメリカへの亡命を決意した後の米中間のやりとりとか、亡命者を出した家族に対する手のひら返したような批判とか、亡命を果たしはしたが、毎日家族の安否を気遣い悪夢にうなされるシーンにやはり少し緊張した。ラストはネタばれになるので書けないけど、いや、なかなか良かっただす。 それから、ある日突然息子を、バレエダンサーとして党から、選ばれたのだからと取り上げられ、それは息子のためによかれと思って涙をこらえて手放した主人公の母が、今度はその村の人々から、一気に亡命者の反革命分子の家族と糾弾された時の怒り、わたしから息子を取り上げておいてなぜ、息子を返せと怒りをぶつけるシーンが、バレエのシーンの次に印象的だった。 10月14日 ころ、もしかしたら新月聴く資格もないのかなと、このごろちびっと思ってしまったんだけど、狭い入り口から新月に入り、もう抜けられないもん。でも、今朝も新月を、なんとなく聴けないでいるころ。 きょうはちびっと、いろいろかんがえよ。もちりん、つはなさまはつげんを、ちゃんとわかるわけないけど、ころなりのキャパで。もちろんこたえなんかでないが、考えるのは自由だ門。 新月メンバー同士はいつもこんな難しい表現で会話して通じ合ってても、でも、たぶん新月ファンの中で、もっともおばかファンの、ころののうみそのキャパのもんだいだけでなくて、以前のはなさまは、もうちびっとわかりやすいやさしい言い回しでファンに語りかけてくれていたと思うんだけどにゃ。 でも、ころ、たんじゅんに、狭い入り口をくぐりぬけて、んと広い世界に降り立って、嬉しい気持を、もっともっとたくさんの人と、いっしょに味わうことができたらいいのになって思う。 じぇんじぇんかんけいないけど、お化粧しようと鏡に向かうと鏡からこっちへ向かっていっぱい手が出てきたり、寝ようと思ってベッドに入るとかたわらには落武者〜みたいなへんな「不幸子」って歌思い出しただ。さいごたしかふさちこ〜ふさちこ〜って歌い上げるぴんから兄弟でも狩人でも、もちりんエヴァリーブラザースでも牛浜ブラザースでもないが、男性のデュオだったとおもう。 さらにじぇんじぇん関係ないけど、会社のせんぱいから聞いた話で、電話の向こうでさちこっていうお客さんの漢字聞いたら「不幸せのさちに、餃子のざです」と言われたそうで、その幸子さんと親友になれそうだと思ったもんじゃった。すかす、なぜラーメモの店名からこんな話にって、しまったこり新月日記じゃん。だからころはこんなおばかな事をかんがえるのうみそしかないのだった。 んでもって、あと6人救助隊の人が地下にいるんだけど、ほんとにほんとの最後の人は、訓練受けてるプロの中のプロだけど、一人でいろんな器具つけて自分でハッチ閉めて地上に登るんだよね。ころはかなり閉所恐怖症気味なので、うううかんがえるときもちがわるくなってくるのだった。 んでも、地元のボランティアのひとたちが毎日作業員だけではなく、マスコミにも、炊き出し?をしてくれるっていうのいいね。 映画化とか本とかいろんなオファーが来てるらしいけど。インタビューに応じた人が我々は芸術家でもなく芸人でもない、ただの作業員として扱ってほしいって代表して答えてたのが印象的だった。 んでもって、ころみたいに、うんうん、唸ってなくて、つさまはなさま発言、読んだ瞬間、すとーんて腑に落ちて、ぱっと目が開けるファン、とっくにわかってますよ、もう実践してますよってファンもいっぱいいるんだろな。 今回、ファンの声が全く聞こえてはこないのだが、いずれにしろ、それぞれの思いで受け止めたり、考えたりしているんだろうしね。 新月セッションは、ころは、以前みたいに、ご本家にこにこ、見守っててくれるのが嬉しいけど、演奏の事わかんないので、ただのリスナーころとは、また受け止め方が違うんだろね。 七度目の、そして最後の「新月/新●月」の封印が解けるのは、年内になるのかな、年明けになるのかな。その日が分かった時点で、封印を解くつもりなんだ。そして、次へと行くんだもん。今年初めにこのアルバムが出ることが決まった時、ころ、じぶんでずっとそう決めてたんだもん。 じぶんなりの、無意識に「聖なる牛をころす」儀式を決めていたらしい。むろん、これはつさまやはなさまがおっしゃってる事とは、じぇんじぇん違うにきまってるんだけどね。 そして、次の わたしへ なんどか、待ちきれなくて、このSHM-CDのフィルム破いてしまおうかという跡があったりしち。 「新●月●全●史」も普段聴いてるのはもうブックレットともども聴き倒して読み倒してぼろぼろだけど、結局なにひとつわかってないんだよね。 マーケットのことはしらんが、たしかにボックスは余分に持ってるけど、息ができないとかわいそうなので、フィルムも全部取ってしまったので、市場価値は下がるのだろうが、ころには関係なくて、これは生涯共にするわけやね。 んでもって、新しい新月が、まったくどんなもんかわかんないけど、当たり前だけど観たことも聴いたこともないんだから、わかんないんだけど、リアルタイムファンも、 後追いファンも、それから、いままで一切「新月というバンド」を知らなかった人たちも、全くおんなじスタートから聴く「音楽」。 そこから今度は、何を観ることができるのかな、何を引き寄せて見つめることができるのかな、経験則から感じること、未体験だから感じること、形容しがたい、計ることのできない、なにか、が再びかたちを変えて現れる日が近いといいな。 10月13日 そういえば、ここ数日、新月聴いてないや。だからといって、他の音楽を聴いてるわけでもないが。いかん、新月好きで元気がウリのころなのに。 だから阿久津さんファンは掲示板に来られたんだ。 そして、新月資料室長ヒロポン。バイブルを早速ひもといてさすがだす。たよりになるだす。 新月は入り口じたいが狭かったのだという事は、当時いろんな人に音源聴かせての反応でわかった。新月は入り口は易しくいっけん優しく広く、万人をうけいれると思ったのだが、そうじゃないって、こと。 10月12日 チリの落盤事故で地下にいる作業員さんたちの救出がついに明日はじまるんだよね。救出される順番はもう決まってるらしいんだけど、みんな全員が自分が一番最後でいいって、譲り合ってるそうで、うるうる。 新月は見えず。しかし月はそのまま存在する。姿を少づつ変化させながら、満月になろうとする月を見上げながら、そこに、ただ、うつくしい、とか、今日は三日月、今日は半月、きれい、と、思うだけではいけないのかにゃ。 んと、ころみたいに、音楽的知識が何もないリスナーが、生まれて初めて聴く音楽を、ただ、すきとかきらいとか、そんな断罪するような表現よりも、まずは、あ、セカンドだ、と喜んで聴くだけだもん。比較論は好まない。何がこようが、相対評価などない。第二期新月は絶対だから。そして問いかけはいつもしてる。なぜこんなにすきなのかって。 無思考で、だけど、すき、きらい(四つ葉のクローバーじゃないもん。あ、今の若い人はこんなことしないか。ころもしたかことないが)ではなくて、それがしみこむかそうでないか、そのときはしみこまなかったけど、それからじわじわ時間をかけてしみこんでくるか、それは、新しい新月を聴かないとわかんないや。 まっさら、で聴きたい。 10月11日 つさま、いままでの新月から得たものをさらに発展させてねっていう演奏者へメッセージだよね、そしてリスナーも、第二期新月は第二期新月ですばらしいんだけど、これから新生新月が姿を現すんだから、呪縛にとらわれずに新しい新月を聴いてください、でいいのかな。 通常、ファンが新月、と呼んでいるかたちが根底から覆されるのか、それともその系譜をうけつぎながら、まったくあたらしいものなのか、そもそも、新生新月について、なにひとつ、ニュースはないので、想像のしようもない。とてつもなく巨大な影、であることは間違いないと思うが。 はなさま、なんども読み返すうちに、やっぱし、こりはこのサイトに集うファンを喚起するような、ご発言かともよめるだ。 このサイトいつまでも第二期新月にだけ、かちかちにとどまってていいの?ま、それ自覚しながら牛にしがみついて垂直に掘り進んでいくのなら、それはそれでいいけどね〜。 でも水平思考は垂直思考に勝るっていうの知ってる?いっかい牛ころしてみれば?そしたら一気に世界ひろがるんじゃない?っていうような。 こりは、ころの勝手なかいしゃくだけどぉ。 さらにそれから、25年経って未発表曲を含む新月LIVE1979が発表された。『赤い目の鏡』『殺意への船出PART2』の大曲2曲を、当時を知らないファンも、ついに聴く事が出来たのだ。 この、燦然と輝く第二期新月が絶対無比の存在であるのは、打ち消しようがない。 その翌年発表された「新●月●全●史」を聴いた、ごく一部のファンが第三期新月の存在と活動と音源を知ることが出来た。 一般的に入手できる「新月/新●月」と「LIVE1979」だけを聴いたファン、それから「新●月●全●史」までも聴いたファン、リアルタイムファン、後追いファン、それぞれだけど、ひとつ、これからの未来に、絶対的な新しい共通項がある。 それは、新たな新月ファンも、今までのコアな新月ファン、も、これから発表されるであろう、まったく未知の新生新月を、同じスタートラインで、聴く、という事だ。これが、第四期新月。この、第何期、という便宜上の区分けも、そうか、過去の振り返りではなくて、これからのスタートと考えるべきだった。 誰もみんな、まっさら。まっさらだ。まっさらからの、スタートだ。 10月10日 ま 今頃は、行かれた人はROSEさんのバイブル・ブラックのライブやね。 ころ川の音聞きながら温泉でふやけて、つさまはなさまはつげんや、新月のいろんなことについてもろもろ考える事ができた。まだうまく、まとまんないし、うかつに新月掲示板には、ちゃんとは書けないけど自然の音は、良い。温泉には5回入るころなのだった。 ころの乙女心はフクザツなのだが、つさまから教えていただいた「聖なる牛」の定義も、はなさまのおっしゃってることも、ぢつはころ、とっくにじぶんの言葉でわかっていたことかもしんない。 「新●月●全●史」のブックレットに、はなさまの、もう一つ印象深い言葉がある。「目は前を向いていた」。 ころちゃんは、ただ新月が好きなだけのいたいけな乙女なのだが、新月ファンサイト管理人でもある。では、その管理人の姿勢とは。 もちろん、目は前を向いている。新生新月を楽しみにしてる。これが、つさまはなさま掲示板へのこたえだにゃ。 10月9日 なんか、新月ファンサイト新月掲示板より、新月公式サイトorion三十三間堂話で盛り上がって楽しそうなんですけど。ころも仏像好きだし、なんだかな〜。 んでもって、そか、IQはふつうの人は知らないのが当たり前で、そういえば、高い人にだけこっそり本人にだけ教えてた時代があったというのを聞いた事があったような。やっぱり北さますごいんだにゃ。 すかす、そ、そろそろ、ぱあなりにまとめて管理人として掲示板に姿現さないといけんの。温泉でふやけてちびっとじんわり考えてくるだす。あたまの中にずっと流れてるのは『赤い目の鏡』だにゃ。 すかす、ファンは誰も、はなさまはつげんにコメントつけんのぉ。一人くらい勇者がいると思ったのだがのぉ。 あっ、そうしたらファンの方が追いつけないからやっぱりだめだ〜。それにただでさえ長い新月時間がさらに長くなってしまふ。生きてる間に聴けないやんけ。し、新月さま、さっきのお願い却下です〜ぅ。や、やめてぇ〜。 生身の受難劇はそれはすごいものがあるそうで、この劇を観るために世界中からこの村を訪れる人たちで、いつも5000人弱入る劇場は満席だそうな。 この劇を観た夕刊の方の「生身のキリスト」に、遠藤周作さんのテーマであった、人としてのイエスを思い出すというような意味の事が書かれていたが、高校時代沈黙三部作にはまったころ、観てみたいような、こわいような。 「ねずみ」の傍らを同じようにみすぼらしく足をひきずりながら歩く、イエスの姿。ほんとの乙女だった時に読んだ「死海のほとり」のこのシーンを思い出すと未だにくるしいような、なんとも言えない感覚になる。好きな作家の本は必ず無理してもハードカバーで購入するので、もちろん未だに本棚にあるが、もう何十年も読み返してないや。 そして、このシーンを思い出すと、どういうわけだか、閻魔さまとお地蔵さんが、うかぶんだよね。 10月8日 今日は新月。 やっぱりころはぱあなので、はなさまがおっしゃっていることは、わかんな〜いと、新月掲示板見たら、1Q160の北さまでもわかんないのね。ころは108くらいかな。あれ、これボーリングのアベレージだ。煩悩の数とおんなじだったりしち。てか、自分のIQわかんなーい。今日も『赤い目の鏡』だ。 いずれにしろ、公式サイトorionは携帯から見ることができないので、最新情報は新月掲示板がたよりですという声が多く、難しい課題より以前のように、わくわくするようなニュースもらった方がファンサイトを見てる人は嬉しいが、それは言わない約束でしょ(ふるっ)なので、それはころのやくわりとして、ただ、ころのなかの普段使われていない、違う脳細胞を少しは使えて良かっただ。 10月7日 一連の流れは、新月セッションの『赤い目の鏡』のオルゴール、からだ。オルゴールの音が夢に出てきたのも、だからなのかな。えーとぉ、第二期もなにもとにかく、第三期新月があったというのも、ボックスが発表になってファンの殆どは、初めて知ったわけで、こんな第何期、なんて区分けも歴史の振り返りの便宜上の表記にすぎないので、ころサイト名にはしないもんね。そうしてしまったら、未来も語れないもん。いままでどおり、かわんないでいく。このまま。そのまんま。そのまんま東(意味不明)。 んでも、増えてるコメントのところがよくわかんないよぉ。そいえば、『赤い目の鏡』は、北さまはなさま共作ではなくて、つさまはなさま共作だ。新しい新月、はやっぱりこうやって、進んでいくのかな。 ただ、もう「ころしてひとりで歩いている」ファンもいるかもしんない、「ぜったいにころさないぞと牛にしがみつきなら歩いている」ファンもいるかもしんない、「ころせないけど牛からは降りてよりそいながらやぎの顔して歩いてる」ファンもいるかもしんない。ただ、これはどれも未来の話。 だって「新●月●全●史」を聴いたファンはごくひと握りで、それ以外は、一般に普及している「新月/新●月」、「新●月LIVE1979」しか知らないからだ。 ただ、これが、演奏者なのか、聴き手なのか、で、それは違ってくる、それがつさまがおっしゃっている事ではないかな。 ころちゃんは、ただ新月が好きなだけな、いたいけな乙女。先に挙げたみっつのうちの、どのファンのカテゴリに入るのかちら? おしえなーい。 あしたは、新月。 10月6日 今朝も早くから、家の中にお寺の鐘の音が鳴り響き、それからあのキーンコーンが聞こえてきて、それから大音量で『鬼』がはじまる。こんな家はあんまりないかも。もちろん鐘の音が鳴らない『鬼』の時もあるし、でも新月が流れてる。やっぱり、これからも、こんな朝は、ずっとつづくし、これからも変わらないだろう。 昨日朝からずっと考えてたんだけど、やっぱり、ころは、なんにもころせない。そう思って、新月掲示板見たら、はなさまのカキコがあった。 そうか、「第二期新月原理主義集団」がこのサイトに集う新月者の別称だね。 でも、サイト名を「第二期新月」にしてしまったら、他の話がなにもできないやんけ。そんなひみつ結社にしなくても、このままでいくのが、ころちゃんサイトだと思う。あ、それに「第二期新月」でくくっちゃうと、新月セッションで第三期新月曲エントリーできないもんね。今後の新月?は、まだ影すらみえないし、そんな未来のこと、わかんないもん。 あ、『殺意への船出PART2』だ。 検索しても新月公式サイトは見つからなくて、がっかりした11年前とはもう違う。新月について、いろんな人がいろんなサイトやブログで新月について書いてて、そこにまたいろんな人が集まってる。ここの新月者とはちがう人たちが、いろんな意見を書いてる。 だから、いっこくらい、こんなサイトがあっても、いいか。 10月5日 えと、いろんな事が断片的にあたまに浮かぶんだけど、ここがほんとにぱあのところで、うまくつながらないや。ただ、いっこ、ずっととらわれていることっていうのは、やっぱり、79年を封印したまま持ち続けようという強い意識があるのは間違いないや。 これは無意識じゃなくて、意識的だと思う。アタマではわかってるけど、でも、ってところで、ここで、聖なる牛をころす事ができるか、が課題かも。 学生時代にちらっとミトラ教のところをかすりはしたけど、単純に彫刻みたまんま、やたらいけにえをささげる古代南米の帝国のように、牛を屠って捧げるみたいなざんこくな儀式ばかりしている宗教にちがいないって、やだからろくに調べもしないでこわいので、遠ざかっていたんだけど、そんな意味があったなんて、ずっと知らなかったにゃ。 10月4日 「聖なる牛をころす」。これは演奏者だけでなくて、リスナーも、だよね。やっぱり、そうしないと、前に進めないから。ころ、前に進んでまーす、って言いながら、結局、前には進んでなかった。アタマではさすがにわかってはいるんだけど、進んでるふりして、進まないようにしてたと思う。 もちろん、あの5人の新月は聴き続けるんだけど、それから今、新月そのもののようにまるで目に見えないけど、たぶんひっそりと先に進んでいるに違いないものも、聴きたい、観たいと思う気持も、ずっとずっと並行してあったのも、またまちがいないのも、ころの中では真実だし。ふえ。つさまにどうやっておへんじしようかな。 あとはころのなかのもんもんもん。 んと、うすぼんやりと、この「聖なる牛をころす」のと、えーと冬至となんかかんけいなかったっけかと、ぼやぼや。だからクリスマスからももう新年、新しい年が始まるってゆーの。えーん、まとまらない〜。 「鑑賞という 自分は何もしないで、他人が行うのを見物する場合、人は空ブリしても気がつかない。何もしなければしくじることもないように、鑑賞に失敗という自覚はともなわないからです」 むろん、これには前後があり、ここだけ抜書きしてはいけないんだろうけど、この前後を、ころが新月を聴く事にあてはめてみると、なんだか、すごく恥ずかしくなるような気がしてくる。 ココ・シャネルは、自分のデザインした、あの定番シャネルスーツを、なんのアレンジもしないで、そのまんま着ている女性を見かけると激怒していたそうだ(買ってくれてる客なのに)。ふにに、聴き手として、どうしたらいいのかな。 10月3日 つさまのお言葉。読めば読むほど深い。でもつさまのお言葉によると「アホな書き込みを晒す」事が誰かに利益をもたらすというように、確実にころにも利益をもたらしてるみたい。「破壊的」と言いながら、読んでるとどんどん、光が見えてきて、あったかくなってきて、この感覚なんだっけ?と、あ、Metagaiaの『シグナル〜』が流れてきた。 んと、ころも、ぱあに甘えず違う脳細胞を使わなくちゃ。あと、リスナーなんだからとか、ただ好きなだけなんだから、って、逃げちゃダメだよね。もっといっぱい、考えてみよう。どうするべきなのか。 その月兎のCDについてのアナウンスで、P増田さんが、最初は「月兎のCD発売が遅れ」とちゃんと月兎って言ってたのに、次に「ライブ後是非水鏡のスタジオ音源を」になってみんなビックリで、トドメが月兎のデビューアルバムなのに「新月のデビューアルバム」になって、みんなぎょうてん。最後の新月には、増田さんのすぐ下にいたので、思わず「新月じゃない」と突っ込みを入れてしまったころだった。 すでにおしくらまんじゅう状態だったので、立ち見の位置をどうするか考えていたら、高津さん黒松さん峯くん宵ちゃんが席をとっておいてくれて、最前列に固まって村上さんの目の前で観戦。少し遅れてこられたさくさま壁に沿ってずっと立ちっぱなしでつらかったそうで、申し訳なかった。先週セッション参加の江戸城さん、エスケンさん、yanaさんかみやまさん、そして朝倉さん、souxouquitさん、t.ideさんと、顔見知りの方たちにたくさん会えた。t.ideさんは、新月セッション後に、セッションがあったことを知ったそうで、残念〜。 さくさま高津さん黒松さん峯くん宵ちゃんと、いつものごとくライブ後のプチ打ち上げ。ころ電車の時刻まで1時間しかなかったが、もちりん話題は新月、そしてつさまご発言もんだいを凝縮して。すごいタイミングで、つさまのカキコの後で、こうして、セッションに続き、演奏者と話が出来る事が出来て、本当に良かった。一人では、乏しい違う脳細胞を使っても、うんうん唸っていただけかも。 んでも、村上さん合流で、これからもりあがるーというところで、お約束の、ころシンデレラタイムで、泣く泣く中座なのだった。 つさまの演奏者へ向けてのメッセージは、やはり演奏するひとたちは、ちゃんとつさまが意図する事を受け止めてる。それから、そう、すずさまが前回おっしゃったのは「新月を細かく正確にコピーしていただいてるはありがたいですが、もっと大きく、ひろく、捉えてください」だ、そうだ。 また、ころの誤読かな、つさまがおっしゃってることと、同じようなことを昨年すずさまはおっしゃっていたのかな。 で、はなさまは「自我症候群」罹患者を、ごじぶん一人、と被ろうとしてるわけなんだよね。 10月2日 わーい、新月掲示板につさまだ〜♪んでもって、えーっ!えーんえーんえーん。2007年10月15日。この日を忘れないし、それでも、乗り越えたつもりだったけど、でもじぇんじぇん乗り越えてないし、ころのまわりのコアなファンのひとたちもおんなじだけど、えーん。ころのまわりは、ひとにぎりのなかのひとにぎり。わかんないよぉ。10月はとにかく、ユダンできんのだっ。 ふえ、朝見てやっぱしショックな事は偶像破壊、だけど、聖なる牛をころすで、うすぼんやりと、古代ローマ史に少しクビ突っ込んだ時に「ミトラ教」というのがあって、これが牛とかんけいあったような???これが、じぶんの中で、どうつながるか、わかんないけど。 ただ、やっぱり、変化を受け止めてたつもりで、受け止めてなかったのは、やっぱりそうだったと思うし、もう、とっくに「伝説」ではないわけだから、リスナーころも、とにかく、先に進みなさいって。 古代ローマ史のミトラ教についてはちょっと調べなおして思い出してみよう。たしか、牛を殺すミトラ神という彫像があり、ではこれはなにか?って思った覚えだけはある。これも、学生時代の事なので、当時の新月と同時期のことだったか。 んでも、へんなかんじなんだけど、かいせつしていただいた聖なる牛を殺す定義、も、「災害」の対極が「進歩」であるってことも、グルジエフワークも初めて聞いた言葉だけど、つさまのむずかしい言葉なんだけど、じわじわ、しみこんでくる。そうだ、って心が言ってる。 もう21世紀。 これは、ご自分へもおっしゃっているのかな? はなさまはどう思われているのかな。 10月1日 orionでのつさまを、するーとみなかったことのよーにかわすはなさま、この、間、だよねー。んでもって、そのタイムマシーンを、読みたかったような、読みたくなかったような。そして、その原因の一端を垣間見たとしても・・・うーむ。なっとくいっちゃったらこわいような。つさまのサービス精神、こわっ。 すずさまからは、ファンの皆さんが、新月やセレナーデを喜んで演奏してくれていると思うと、なぜか不思議な感じになります・・・といろいろメッセージでいただいて、心がぽかぽか。 と、いいつつ、帰ってきてからBSで二度目になるが見てしまった。ともさかりえちゃんまで出てるんだなー。朝ドラって、いつも脇がすごいんだよねー。 9月30日 んでもって、ハニフラ覗いてみたら、プログレセッションに、こうたさんが新月セッションのリベンジで『赤い目の鏡』を一番乗りで表明していてびっくり。新月を聴くひと、だけでなくて、演奏するひと、からの、水面へのちっちゃな石がいっこ投じられたみたい。セッションをきっかけで、新●月の名がコアなファンの間にだけではなくて、ちびっと外へ出て行くのが嬉しい。オルゴールの話といい、今、『赤い目の鏡』がいろんな鍵なのかな。 9月29日 ふーん。そうかあ、オルゴールの曲名のことかあ。北さまにも、やっぱりころちゃんはぱあ、なのかなって言われちゃった、えへへへ(照れるではないのら)。でもラーメモが三ツ星だからいいかあ(意味不明なもんだいのすりかえ)。 んでもって、orionみてみたら、 みぎゃーっ。つ、つ、つさまが誤字脱字やらアホな発言(ううっ)を直しちゃダメで、全部晒しておもしろがれって、いやあああああっ、どっちの宣託、いや選択もいや〜っ。ころにも選択権ほしいっ。 ちゃんとした音楽技術の話をしてるのに、つさまがわざわざ、公式サイトでころイジメをするほどヒマなわけないじゃーん。でもほら、よくころつさまにいじめられたもーん。すかす、orionでそんな、いい子操作が行われていたとわしらなんだ。つさまがおっしゃってる意味がわかっただ。赤ぺんではなくて、よいこに書き換えだったのねー。そのまえのおもしろさが、じわっと。 うっ、朝書いた日記をたくさんの人に読まれてしもた。ころサイトはお昼の時間帯が夜中に次いでアクセスが多くて、みんな会社のおひるやすみに会社からみてるらしい。ということは、ころがぱあ、というのをみんな、か、会社から、さらに再確認してるわけやね。 9月28日 そうそう、北さま、黒松さんの「オルゴール」に、にこにこしてうれしそうに見入ってた。中井くんがドラム参加の曲名をご存知ないのは、ブラックサバスだろうから、『DirtyWomen 』?さくさまのギターほんとにすごかった。もともとギターだったさくさまがいつのまにかベーシストへと転向されたんだよね。 をを、orion読んで、仲良きことは美しき哉。なので、やっぱり『赤い目の鏡』を聴きいる。それから、はじまった『殺意への船出PART2』。この曲だけは、簡単に手をつける事は出来ないし、失礼になるので、おそらく「セッション」では演奏されることはないでしょうと、メンバーがみんな言ってた。仕事も、自分たちのバンドも止めて、5年間集中しないと出来ないですって以前も誰か言ってた。別の人も、命削らないと出来ないです、とか。 んでもって、帰ってきてorion読んで再び仲良きことは美しき哉。さらにんでもって、つさまってば、ほかのセッソンには行かれてるんだ、ふ〜〜〜ん。 すかす、なのでやっぱり今日は『赤い目の鏡』がいちにち中あたまの中を流れてたよ〜。 9月27日 そうか、こうたさんの書き込みを見て、いままで新月を知らなかった新しい方が、プログレの中の一つのバンド新月曲を、これから、ふつうにプログレセッションでエントリーする、という事があるわけなんだね。演奏されることで、また新月を好きになってくれる人たちがいる、広がるって事だよね。そか、えへへへ。 セッション終了まで、ほんとにほんとに気が気ではなかったけど、こうして無事に終了して、今こうしてフヌケから我にかえって、やっと、楽しかった、本当に良かった、と思えてきた。うん、いろんなしっぱいを、教訓にして、次回、よりよいイベントにしよう。 次回の方向性とか、システムとか、いろいろ問題山積みで、次回開催時までに整備しないといけないね。 さて、これで再び、ころ、ひっそりとサイト運営しつつ、まだ、一行も書けていない新月ヒストリーにとりかかるべく、ひきこもるのぢゃった。 9月26日 セッションは、牛浜ブラザースのひみつリハーサルがあり、ころも立ち合わせてもらって16時から開始、16時半から開場で17時ぴったりには始まる。ご近隣との約束で21時以降は、アンプやドラムの演奏禁止なので、実際かなり押してしまったが、なんとか21時までにはバンドの演奏が『鬼』でぴったり終わり、ここは村上さんが組んだとおり、21時以降に演奏が伸びてしまっても大丈夫なように、高津さん弾き語り、牛浜ブラザースアンコールありで2曲演奏されて、無事終了。 今回、ドラムとキーボードで、MEWさん江戸城さんという新しい方が参加してくださり、また、当初リスナー参加だったこうたさんが、朝音を採ってきましたのとのことで、急遽『赤い目の鏡』に参加してくださり、フルパートで演奏されて感涙。 新月曲・高津さんソロ・伝説の牛浜ブラザース・そして、北さまの宿題ジェネシス(すごかった、かっこよかった)、さくさまリクエスト(というかこちらからお願い)ブラック・サバス(さくさまギターかっこよかった〜)盛りだくさんで、ものすごかった。今回の新月セッションは、レポートうまくできないや。 演奏者の「新月曲は難しい」「リベンジ」初めて参加するために新月を聴いた方たちが「新月、かなり良いですね!」「是非次回も」との声に、いろいろな思いが錯綜する。 今回、新しい方たちが演奏に参加される、そしてハニフラからの掲示板にもリンクしてもらった事もあり、「ころオフ」の名前も外すべきかな、って思ったんだけど、うまく言えないけど、やはりそれは残しておこうと思って、残した。 セッション後の歓談タイムで、その選択を自分でした意味を、ふたつの方向からの意見もらって、改めて、考える。 掲示板を見て、身内だけで行ってる雰囲気なら、ハードル高くて新しい人は入りづらい、もっと事務的が好ましい、という意見と、新月のファンたちで、聴き込んで、解釈して演奏して纏めるのと、セッションのために新月聴いて新たに参加される演奏者との解釈の違いが生じる、どうまとめていくか、との意見ありで、考えこんでしまった。 ころオフの名を外せなかったのは、手前みそだけど、ころオフ、だからこそ、新月ファンで構成されていた新月セッションに流れる、あたたかいもの、があったような気がするし、ハニフラからのリンクを張ってもらった以上、これから流れが変わっていくかもしれないのにも関わらず、それを自分の手で、外せなかったという気持がある。 反面、初めて聴く人が、演奏したい、チャレンジしたい、という側の、思いを掻き立てられたミュージシャンズ・ミュージックとしての、新月曲をさらに新しい演奏者に来てもらうためには、いまのままの「ころオフ」では、成り立たないだろう、と思う。 ちゃんと自分で何かのパートが演奏できれば、そんなみちすじもきちんとつけられるのだろうが、自分自身が演奏も何もできない、ただ居るだけ、の存在なので、今の時点では、それがわからない。司会進行も仕切れなかった。転換や準備にかかる時間を読めないからだ。途中から完全に村上さんに替わってもらった。役にたたない。 『鬼』、は今回2回とも、演奏が完全に途中で止まってしまった。特に二度目は水鏡メンバーにBAIBL BLACKのROSEさんという新月への思いと尊敬を持っている創世記からのそうそうたるメンバーで、息もぴったりだったと思ってたので、最後の最後になって、驚いた。それだけほんとにほんとに難しい曲なんだと、改めて教えてもらった。 今回、めちゃらくちゃらに反省ばかりだったのだが、とどめは、は「新月セッションなのに、新月曲に1曲も参加できなかったです」という、峯くんPALさんの告白で、しまった〜ごめんなさい!とにかく、反省材料が佃煮にするほどあって、ほんとにいろいろかんがえねば。 で、みんなが求めてるレポートは、ちがーう、そんなころのなやみなんかどうでもええわい、もっと楽しい事だったはずなので、それ、書け、だよね。わかってるもん、あらためて、明日また。 9月25日 今日のタイムテーブルをアップしたので、見てね。 9月24日 ついに明日だ。タイムテーブル発表は今夜か明日の朝になる予定。ぎりぎりまでスリリングな今回セッション。パソコンケータイと両方で夜メール夜中メール朝メール、担当表書き換えやらで、手が6本あればいいのに。でも村上さんはさらにめちゃくちゃ忙しいわけやね。 キーレスでも演奏決定曲があり、曲が結局増えたので、開演時間の早まるかもで、タイムテーブルが完成するのが今夜なので、ぎりぎりまでユダンできないのだった。 んでもって、もしかしたら、高津バンドの鈴木達哉さんがリスナー参加いただけるかもで、来ていただけると嬉しいな。 9月23日 雨で、新月同様目には見えないけど、今日は、満月。 村上さんが深夜まで、タイムテーブル作成してくれて、すんばらしいっ。演奏者便乗参加締め切りが本日いっぱいなので、それを待って、明日ころが最終的にサイトにアップするだす。残念ながらお仕事等で参加できない人も楽しみにしていてくださいだす。 今日は、みんな仕込みだね。それぞれの家や、スタジオで、あちこちで、新月、セレナーデ、高津バンドの曲を弾いていると思うと楽しいな。 初回セッション後、それまで、みんな、それぞれ一人で新月曲をコピーしていて、まさか新月をみんなで演奏できる事が出来る日が来るなんて思わなかったと、後から演奏者から聞いて、だからそこで、改めて無知ゆえに自分ではわからなかったさらにすごい新月の偉大さを、教えてもらった。 水鏡メンバーが口火を切って、それからこんなにいろんな人が参加してくれるようになった、新●月セッション。あとまだ2日あるので、ふりかえりはまだ早すぎる。ぴりぴり、といく。 9月22日 をを、ラーメモ★★★おめでとうございます。それも銀座なので、ころも行かれるにゃ。蕨の名前のないお店がものすごく気になるが、徒歩15分だわころは方向音痴のうえに地図読めないわで、それもセッション前でわ、そんなよゆーないかも。 そして、anan参加で『鬼』『白唇』演奏決定。新月セッション、だもんね。ううう嬉しい。 ちらっと、練習レポート紹介すると、ギターのROSEさん前回も演奏した『科学の夜』を練習してるけど、ギターがキーボード的な転調で苦労してるそうな。『少女は帰れない』が決定になってももうあの速さではソロは弾けません〜だそうな。ほんとにほんとに新月曲は大変なんだよね。 明日いっぱいで、演奏の便乗表明の締め切り、今回文字通り裏方で、東奔西走の村上さんが最終的に作成するセットリストとタイムテーブルを、ころが吸い上げて、発信して情報共有するだす。 同じ曲を続けて演奏するのは曲に対して失礼であるので、そういったことは行わない、また、本番が始まったら、決して中断することなく演奏しきること、をふまえ、第5回新●月セッション、いよいよ3日後だす。 9月21日 セッション関係で朝にメール昼にメール夜にメール夜中にメールで、北さまに叱られたり(くすん)、赤ぺん星人の赤ペンがさらに過激になり、セッション掲示板にまで及び、始まる前から猛反省やら、叱られたりすることばかりであだまぐるぐるのころ。 はなさまに出来る限り来ていただけるように、ちゃんと日程確認しなかったはもころだし。そもそも、セッション主軸メンバーの水鏡・月兎両バンドの大きなライブの合間の上に、ふつうの会社なら上半期決算の月末に、セッション日程を組んだのも大きな反省点で、リスナーファンの参加も難しい時期にしてしまった。 だがめそめそしているヒマはなく、北さま、高津さん、さくさまがゲストで演奏に参加していただく以上ゲストに、そしてもちろん曲自体に、失礼にならないように、そして、もちろん演奏者も納得いくような、セッションにしなければ。 ころ、いくらぱあだからと言って、自分が演奏できないからと言って、曲への崇高な思いが、わからないほど、おばかではないはずだ。 やさしいお兄さん北さまではなくて、プロのミュージシャンとしての北さまからの厳しい提言を纏めて、主催者側はきちんと進行、周知徹底せねば。 あと4日。もうすぐ、満月。 9月20日 5とか10とか、新月にはいろんな区切りとか新しいこととか感じるんだけど、ファンのセッションも5回目で、いつもと違う新月曲だけを演奏するんじゃないセッションで、まして今回新月曲が未だに演奏決定しないという不思議な現象になってる。むろんこれは担当表見て一目瞭然で「キーボード」担当が空欄なのだ。これ見て、楽器の演奏とか、なんにもわかんないけど、新月の曲がみんなが言うように、どれほど難しいのか、ころにもちびっとわかるような気がした。たいへんな、事なんだよね・・・。 9月19日 LIVE1979聴いて今朝もげんき。新月の曲はもちろんみんなだいすきだけど、『鬼』と『殺意への船出PART2』と、この2つの曲はとくべつに、31年間、一緒に共に、ころと、在りつづけてきた。えへっ、聴くたび嬉しくなっちゃう。 9月18日 まだ新月ファンサイトとして、サイト立ち上げる前に、ころ同様、自分のサイトの中に新月のコーナーを作ってるサイトを見たのは、いまは、ちょっと音信不通になってしまったけど、KAZUKIさんという方のサイト「異端者の庭」の中に新月のレビューを詩のように書いているコーナーと、翡翠さんの「翡扇庵」の中の「新月語り」だったっけ。 新月や新月プログレのキーワードでもほとんど新月がヒットする事がなかった中で、本当に嬉しかったのを覚えている。 まだ、新月が本当に「伝説」として長い沈黙にはいっている間中、リアルタイムファンも、新月が活動停止した後に生まれた若いファンも、こうしてみんなそれぞれ、同じようなファンの存在をあまり知ることなく、自分ひとりでひっそりと新月を聴き続けていたんだけど、そして、一人で新月曲をコピーしていたんだけど、それが、いま、こうしてリスナーファンも演奏者ファンも、横糸縦糸つながってる。そうだよね、31年前、たった1枚のアルバム「新月/新●月」が発表されたからだね。 そして、今聴いているのはSerenade。あ、『回帰〜鬼』だ。 じぇんじぇん関係ないが、「佐世保サンド」っておっきくなーい? すかす、new-getsuすごいのは、みんなふつうにカタギに仕事しつつ、水鏡は今日札幌でライブ、ROSEさんは四人囃子セッションがあり、新月セッション前にハニフラのプログレセッションがあり、月兎は新月セッション翌週レコ発ライブやるという八面六臂ぶり、すごし。 9月17日 orionに来られてるファンの方が指摘されてるリンク切れは、ぢつはラーメモからも切れていたりして。その上ころサイトはもう公認サイトではなかったりして。赤ぺんだらけのサイトを新月は公に認めんという事なのだが。 公式サイトが出来る前のことだが、公認サイトが公式サイトなんじゃないの等の掲示板のやりとりを見たことがある。 公式サイトが出来た段階で、すでに新月情報の発信源は一元管理になったのだから、12月16日で、看板外したほうが、見てる人が混乱してクビかしげることも、なくてすんだかも。 あと、今、検索でヒットする前の前のURLも今月いっぱいで消滅するので、インカからのリンクも切れる、くすん。サイト作った当初から、きちんとドメインとっておけばよかった。 赤ぺん星人は、赤ぺん持ってぶんぶん飛び回っているみたいだが、ころのところにだけやってくるのだった、くすん。そういえば、赤ぺん星人って何人もいるのかにゃ、くすん。 それから、萬斎さんの、あの声、のひみつ。音声を映像化するっていう機材での実験で、萬斎さんの足からも声、が出ていた。まさに全身から、あの声が出ていたんだね。 それから江利チエミさんのドキュメンタリーで『テネシー・ワルツ』とか、なんかテレビみまくっていたなー。 9月16日 ち、ちがうもんね。セッションにはセレナーデの曲は3曲エントリーなんだもんね。だ、だから演奏されるかもは、さ、3曲演奏されるかもなんだもんね。あ、赤ぺんもん。わーん、こわーい。 んでもって、「新●月●全●史」ブックレットにも書かれているけど、高津さんは、『ちぎれた鎖』は個人的にセレナーデの代表曲と思われているそうで、この曲にはセレナーデのすべてが詰まっている、セレナーデとは何?の答えがこの『ちぎれた鎖』であるとおっしゃってる。うーん。 当然今朝は、「新●月●全●史」「HAL&Serenade」のSerenade。あ、『回帰〜鬼』だ。 今夜もセレナーデだな、セレナーデは小夜曲、だけど、『夜話』は悪夢、へとつづく。それもまた良し。 9月15日 orionにファンの方が書き込んでいて、とても嬉しいね。最初にネットに繋いだ時、真っ先に「新月公式サイト」を探して、いくら探しててもなくて、がっかりしたあの感覚が蘇るが、今はこうして、検索すると、ちゃんとリーダー主催の新月公式サイトがあるもんね。そしてお話できるんだから、嬉しいよね。もう5年経つのか。 今朝も、新月LIVE1979。「新月/新●月」と同じく、『鬼』からはじまった。 セカンドアルバムは、どんな風に、はじまるのかな。 高津さんが、セッションに向けて楽しそうでらっしゃるのが、すごく嬉しい。なんと言っても、高津ソロ曲演奏はディスクユニオンに次いで二度目じゃけんね。それにリアルタイムでは、クリスマスパーティ入れて3度しかライブなかったセレナーデが、このセッションでこんなにたくさん演奏されるかもなのだった。 すかす、今セッションの件で携帯はすぐにバッテリーがなくなるだ。みんないっしょうけんめい。百年の恋だもんね・・・。 ものすごく大きくて遠くてきれいでたいせつなものは、でも、そんなたかいところで広く君臨してなくて、不意に、自分たちのたなごころのなかにまで来てくれる。ひんやりしてて、あったかくて、たいせつできれいだ。でも、それ、じぶんだけのものにしようとすると、たちまち数え切れない何条もの光の筋になって、遠ざかってしまう。その、光の筋、を観たいので、じぶんのたなごごろから手放したいのが新月なのかな。 (正)リアルタイムでは、クリスマスパーティ入れて3度しかライブなかったセレナーデが、このセッションで2曲演奏されるかもなのだった。 くすん。 9月14日 はな北名曲もんどうを何度も読み返してる。 新月セッションはあと10日。うーん、水鏡朝倉さん仕事のためセッション欠席でいたたたた。現時点でも、新月曲がフルパート全く揃わない、という現状だが、もうそれはこだわらず、演奏不可能なら、3回目まで行っていたトークタイムを間にはさみ、せっかく北さまさくさま高津さんという豪華ゲストに来ていただけるので、新月HALSerenadeについて、語っていただいてしまうとか、あのSNOWパーティみたいな雰囲気でもいいかも。今回演奏者で初参加のひとたちは、新月の事を全く知らないしね。 すかす、はな北名曲もんどうを読み返そうとするたび、赤ぺんだらけのころの新月日記がさらしものにっ。 ここで思い出したのは、2007年の第二回目の北さまゲストの新月セッションで、翌日が、つさまの「たまゆら」のライブ眠いのこらえて行って、そしたら、はなさまも撮影で来られてて、行った人たちで、2日続けて新月メンバーに会えてすごいね、なんて話をしてたっけ。もうあれから3年なんだね。 どんな形になるのか、新月曲が演奏されるのかどうかすら、わからないけど、ただ、たいせつなたいせつな新月の名の元に、主催し、演奏しようとする人たちが集まる、それがもくてきだ。 ころが絶対にこれだけは譲れないのは、もちろん新月を愛してる人たちが演奏して、聴いてくれることだけど、いままで新月を知らなかった人でも、新月を愛してくれるようになること、これだ。 9月13日 今朝は「新月/新●月」。 9月12日 もうあと2週間で新月セッションなのだった。リスナー参加がまだ一人もいないのが、かなり寂しい。でも、そうそう、今回開催にあたって、もろもろの条件下で、演奏者すくなくて、もしかしたら、新月フルパート演奏できないかもしれないですね、って事前に打ち合わせた時、でも、第一回目の事思い出して、『朝の向こう側』だって、『回帰』だって弾き語りで演奏して、でも、とにかく「新月の曲を演奏できる」って事にみんな感動したんだから、初心に帰ればいいだけですよね、って話してたんだっけ。ころ、それ、忘れてたな・・・。大事な事は、記憶とはまたちがうところにあった。 北さまはなさま、名曲もんどう、んとんと。新月セッション参加の演奏者は、どうとらえるのだろうか。ものすごく、たいせつな、重要なやりとりだ。ころ、かなりぴりぴり。 あ、OUT TAKES『不意の旅立ち』が始まった。 んでもって、ころには、やっぱり、むずかしいことはわかんないや。でも、どんなに暑かろうが、寒かろうが、新月は、そこで、涼しい風をくれたり、ぽっ、とあたたかい灯をともしてくれるよ。それだけは、わかる。 9月11日 北さまからうなぎレポートいただいて元気。うなぎの中おちおいしそー。 んでもって、蕨駅から歩いて15分かかる名前のないお店のラー食べたい〜。セッションの時に行かれるかな・・・って、こらいまそんなことかんがえてるばあいではなかろーが。でもおいしそー。 9月10日 セッションの担当表が、すでに演奏決定曲なのに、候補曲にいつまでも記載されててごちゃごちゃだったので、演奏が決まった曲は、候補の方から、すぱっと外したので、すこしはみやすくなったかな〜。まだまだ、初めてくる人にはルールとかわかりにくいかもで、これもきちんとシステム化しないと、まだまだだ〜。 今日はずっと『回帰〜鬼』があたまの中に響いていた。 9月9日 北さま、良いお誕生日をすごされたようで良かった、良かった。ころもおいしいうなぎ食べたい〜。 毎日聴いてるんだけど、でも永遠に身近にはならない、遠い遠い星にある至宝だもんね。 9月8日 今日は北さまのお誕生日。おめでとうございます。そして、今日は新月。 ころ、じぶんのキャパとスキルのなさにおののきつつ、いろんな人になんとかめいわくかけないようにいかねば(泣)。 9月7日 カレー対決は、ありゃりゃで、読むからにヒサンな様相で、レポート力のせいで、ぼそぼそとノリカレーが浮かんでしまった疑似体験。うげげ。 すかす、セッションまで3週間切ってるが、ひやひや。 そういえば、初参加してくださったキーボードの江戸城さんは、本名?は江戸城蕪村なのだった。このハンドルネーム、秀逸。 ころちゃん、かわいいだけではなくて、のうみそもかわいいのかも。と、帰宅してorionみてしええええぇぇぇぇ(歌舞伎の女形調で。美しい玉さまを思い浮かべよう!) ころの昨日の日記に、赤ペン星人のニセモノが赤ペンいれとるっ。たしかにごくわずかに間違ってるところにバッテンが入ってるのはなっとくするとして、ちょ、ちょっとまて〜、そりはころちゃんが思ってる事の誤読改竄じゃあ・・・って、誤読されるゆーのはこーゆーきもちなのね〜。ふぇ。 んでもって、ベートーベンの7番てなんやねん?ちょっこし気になる〜。 ほえ?さらに追加がっ。えっ、ほんとの赤ぺん星人か?後継者か?にゃっ?でもでも、昨日はたしか5年後と書いてあったような気がしたんだが。こ、こ、こ、こりは巧妙なトラップにちがいないっ、みぎゃーっ。いやああああっ。わーんわーんわーんわーん。 えーんえーん。 9月6日 そういえば、ころがごくまれに、誤読とかカンチガイとしかしてると、たちまち「赤ぺん星人」タケバさんが飛んできたもんぢゃが、最近お見限りなのはさびしいかぎりで、つさまも北さまもごぶさただったのか。あらやら、赤ぺん星人が飛んでこないのは、ころちゃんが、赤ぺんいれられるような誤読もカンチガイもしてない正しい道を歩んでるって事なのだ、ほっほっほ。 9月5日 そだった、杏奈さんに言われて気付いたが、まずは初のロンは『回帰』でキマリなのだ、わーい♪ んでもって、『Firth Of Fifth』は、あとベースが揃えばおっけなので、あとはえんそうされるかどうかは北さまに歌っていただけるかどうかに、かかってるわけやね。 ♪小豆とごうか 人とって食おうか しょき しょき♪小豆とごうか 人とって食おうか しょき しょき♪ わーん、とまらないー。 んでもって、しまった、そうか「午前10時の映画祭」の7月には「第三の男」があったのか。「激突」もぢつは好きだったりしち。「バベットの晩餐会」よしぢゃあDVDみちゃお、と思ったが思いとどまってガマンして、これだけは、観に行こうとけついしだただ。 そして、新月がだいすきっていうのと、新月を演奏するっていうのは、ファンにとっては全然ちがうこと、っていうのは、初めから教えてもらってたけど、いままで新月を知らなかった演奏者が、こんな難しい曲を、って前回演奏してくれたのを思い出して、えと、何をいいたかったんだっけ?聴いてごくらくやってじごく。わーん、ちがう〜。ころも、新月日記だけはちゃんと書こうと思ってるだけどぉ。 9月4日 ほほーヒルズの午前10時の映画祭。はなさま全部行く気なんかい。「眺めのいい部屋」は友人が当時感動していたが、これは見損なってしまった。よく考えたら、ベン・ハーもロレンスもバベットもTVかDVDでしか観たことないや。大画面で観たらいいだろなー。ころ、バベットのDVD持ってるけど、そうか、廃盤、てなんでこんな名作が廃盤に?でもお宝なのね(えっへん)。 今朝はつさま再会記念?に『赤い目の鏡』。 9月3日 くすん、ころ、いなかものからいなかものイジメに遭ったのだ。六本木の「まみあなそば」たべたことない〜。 んでもって、orion見てわーい!!つさまだ〜。ひさびさにorionに花北津の3人揃って嬉しい。会話はさっぱしわかんないけどぉ。うふっ。 さらにんでもって、新月セッションかみやまさんがドラム参加で嬉しいなあ。やっと新月曲への表明が(新月セッションなのに〜)あとは、あとはベースにキーボードがっ。 んでもってかみやまさんから、あらたにその他のセッションの表明曲が『Firth Of Fifth』!その他に関してはご本家に楽しんでいただく、という事が趣旨なので、演奏者が揃ったら、北さまに歌っていただけるかな〜。 そして、高津さん『ちぎれた鎖』の一人リハーサル楽しんでおられるごようす。うふふ。 『ちぎれた鎖』の一人リハーサルを35年前にタイムスリップして楽しんでおられるそうで、不安に思いながらも、2、3回弾いたら、指が勝手に動きだされたそうな。 んでも、、唯一思い出せなかった箇所が、はなさま指示の「例の特徴的なリフが続いているところに、ベース、ドラムとユニゾンで割って入るメロのところ」だそうで、フルパートで演奏されますように(祈)。 はなさまもつさまも来られればいいのに〜、楽しいのに〜。 ころ、ここのたいやきは何度か食べたことあるけど、はなさま人生のベスト3という、ここのやきそばいまだに機会がなく、食べたことないや。ん?ベスト1と2はどこじゃろ。 んでもって、まみあなそばをネットで調べたら、いまは亡きって書いてあるんですけどぉ。あーっ、いまはないからもうじぇったいに食べられないから、というイジメの二重構造か?えーん。 んでもって内容もころには全く理解できないが、つさま、疾風のように現れて、疾風のように(これも今の若い人にはわかるまい。もっとも、ころが知ってることじたいもリアルタイムではないのだが)みくしーへ去ってしまわれてしまうのであらうか?さびしーっ。財津さん風に。チューリップの話題が出てきたからって、財津ったって和夫さんじゃないぞいちろーさんね。さらに若い人にはわからんか。 でも、新月、の事やってるんだよね、たぶん。 9月2日 ラーメモ「狸穴」ってお店の名前かあいい。まみあなって読むのかな、ならもっとかあいい。でも星ないのね〜。 9月1日 今日から9月。猛暑なのだが、やはり早朝の風はじぇったいに秋風なのだ。単衣へと衣更えの節目なのだった。 北海道ラーいきなり三ツ星おめでとうだす。「なかよし」って店名がよいよね〜。いま「朝ラー」がビジネスマンの間でブームだそうだが、北さまこれもまたまた先取りだよね。ただ、北さまの「朝」の時間の概念が、ちびっとビジネスマンとは5時間くらいずれてうかもだけどぉ。 あとは、かなり緊張するけど、いろんな本家や演奏者が見てるハニフラ本家掲示板に、こりばかりはころ自身が、書き込みに行かねばなのだった。少し様子見て、文面考えて書き込みに行くのだ。 ころ、サイトURL変更やセッション告知のために、いっしゅんだけmixiに入ってまたすみやかに出ようかと本気で何度か考えたんだけど、やっぱり、これは潔くないので、くくくとはんけちの端を噛んで諦めたが、村上さんがmixiへ告知してくれたとのことで、ほっ。そうそう思えば、中井くんもmixiからだったんだよね。とにかくエントリーされてる新月関連曲が無事すべて演奏されますようにと、お祈り。 北海道ライブ後の、水鏡メンバーがまだどこまで演奏参加してくれるのか不明なんだけど、やはり定番曲、『鬼』『白唇』はぜひにせつになのだった〜、わーん。 8月31日 渋谷ジャンジャン、なつかしい。省線とおんなじに、若い人はわかんないかも。ころが初めて行ったのは、別役実さんのアリスをモチーフにした芝居だったけど、なんだかその解釈にすごく違和感があったのを覚えてる。はなさま、マルセ太郎さんの劇中歌も制作されていたのねー。大学の帰りに、パルコでウィンドウショッピングしてからふらふらと公園通り歩いてやや下ると、右手にさりげなくでも不意にポスター貼ってあって、ふと地下に降りるとジャンジャン。 今朝はSerenade。『回帰〜鬼』だ。セッションで実現しますように。 8月30日 今朝も『鬼』でげんき。うふふ。もうじき、9月になるんだねー。 8月29日 ちゃんこ料理「新月」という名のお店を発見!きゃっ、のみ会ころオフにさいこう、と思ったら、土日休みでダメぢゃん。って、のみ会の事かんがえてるばあいじゃなーい。新月セッションだよ新月セッション! エスケンさんがベースで参加。ううう嬉しい。すかす、現状村上さんが走り回っているのだが、いよいよYAMAHAへはりがみかな。 担当表ちびっと更新しただす。もっとも曲演奏パートは中井くん参加のところの3曲のみ。くすん。もっとも、『鬼』黒松さんアコギで翡翠さんボーカルだけっての味わい深いかも。でもでも、キーボードもエレキもベースもドラムもない『鬼』なんて〜えーん。 8月28日 アイスエスプレッソの話、じわっとおもろ。マニュアル以外のものは出せないかわかんないけど、お客さんのお願いはこころよくだしてくれる日本の夏。 8月27日 北さま北海道旅行だそうで、ラーメモは北海道編になるね。 8月26日 『鬼』聴いてにこにこ。朝から『鬼』聴いてるファンなんて、きっところくらいだよね、ほっほっほ。と長い間思っていたのだが、セッションが開催されるようになって演奏者と話するようになったら、そんなの当たり前どころが、ものすごいヘヴィローテーションでみんな聴いてるわけなのだった。今朝もどのくらいの人たちが聴いてるのかな? んでもって、電車の中であたまに流れてきたのは、Serenadeの方の『殺意への船出PART2』。なんか涼しいな、えへへ。 80年の新月の沈黙後の、ネクサスレーベルから次々出されるジャップス・プログレという耳慣れないジャンルでくくられたアルバムの中に、新月はなくて、そして、もしかしたら、新月らしいもの、を求めてアルバムを買い漁った事を何度も書いたけど、影ですら、なかった。ということを、すでにやっている。 もちろん、浅くせまくプログレ聴いて、好きなバンドはいっぱいあるけど、だから新月に辿りついたんだけど、それは、プログレのジャンルの中のいっことしての新月が好きなのではなくて、ころが新月に出会った時の感覚は、全く違う話での感想なのだが、大好きな白州正子さんの言葉を引用させていただくと「長いことあちこちひきまわされたあげくの果てに、突然高い山のてっぺんへ出て、目先がひらけた」のが、79年の「新月/新●月」だったのだ。 だから、これからも、新月が好きなら、これもどうですかと言われても、それを聴くことは、ない。新月は絶対無比。 今、自分自身のスキルで書く事ができない、という事もいいわけだけど、いまだ「新月」のヒストリーを一行も書くことができないでいる。 ただ、もしかしたら、新月で検索してきて、そのカテゴリを初めて見たひとへも、またリピーターにも、とてもずるいことを、ころやってる。ヒストリーではないのだが、新月をただ6行で表しているはなさまのあの文言の引用。これを読んでいただくことで、ころ、この場を、逃げている。 そして、また、かつて見たことのないもの、あらたな、それ、を、待つ。 8月25日 今日は満月。 ころがはなさまがはたらくというのは新月のことやる以外ないのだが、はなさま、たぶんほんとうにはたらいているらしき(まだうたぐっとんのかい)。 次の飲み会ころオフはしゃぶしゃぶ、ってだめ?あり?「五行」でやりたいってじぶんで口走ってなかったっけ。いかん、いまそんなことより、セッションがっ。 こんなばけものを、どうしたら考えつくのだろうと思いつつ、すみっこに描かれてる「現実」よりも、このばけものたちって、みんながもってる「真実」かもで、みんなグロテスクではなくて、かあいい。2時間半かかって観た。ころ、おさなかの絵のなかで空飛んでるおさかなが一番のお気に入りで、この付箋買ったりして。「誰でも」という作品の、とても分かりやすいモチーフは、ほんとに今も昔もおんなじだよね。 br> 8月24日 紙カツゆーのは、とにかくぱりっとか、かりっとか、最初紙包み揚げで油きりをよくするためか、文字通り紙みたいに薄くてぱりぱりしたカツかと思っていたのだが、肉1ミリコロモが両側に二ミリでぐにゃっとしていたそうで、うげげ。おいたわしや。んでも、あったかいザワークラウトは美味しかったそうで、よかった、よかった。 8月23日 今日はお地蔵さんの日。とすると『不意の旅立ち』が相応しいかな。おだやかに過ごしたいもの。 野音のプログレフェス。新月が飛び入り演奏、などというサプライズはなかったのか。はなさま観戦側にまわられていたのね。 北さまと宵ちゃんの会話でハケットとルネッサンスはそうかそうかと思ったが、四人囃子はどうだったのだろう。んでもって、30年待った銀座ライオンの紙カツが・・・ってつ、つづきは? すかす、この暑さの中の野音てすごかったに違いない。昨年、ロックじゃないけど、お盆の真っ最中、寒川神社の境内の薪能に行ったが、やはり16時から炎天下で、日が暮れてもなかなか熱気が収まらず、20時まで、そりゃーすごかったもんよ。でも夜になってから涼しい風が吹いてきて、当然お客さんは、お年寄りが多いわけだけど、特に倒れた人もいなかったけど、体力居るよね。演じる方はさらにすごいね。 すかす、北さま、銀座ライオン紙かつによほど辛い目に遭われたにちがいない。紙カツがぢつはワラジだったとか??やさんのいけんもさんこうにしょ。 すさまじい暑さだけど、じぇったい暮れてからの風は、秋。 と、いいつつ、帰ってきてから、こ、このクーラーきらいのころが、クーラー入れてしまっただす。これからどうなってしまうのだろー。ただ、『赤い目の鏡』を聴くには良いかんきょうかも。 ワケわかんないけど、新生新月の録音は、各人お家でなのかな。え〜?ほかの人の領域はイケナイんぢゃないのかな、ワケわかんないけどぉ。 自分の言葉で一行も書けないまま「新●月」カテゴリに引用したブックレットの冒頭にあった、あの6行を読んで、えへへと笑えてしまう。 この猛暑にやはりSerenadeばかりが浮かぶ。自分で書いたSerenadeのところを読み返してみたりする。 8月22日 ラーメモ。「チキュウ」いいかも。ぐらっとくる麺に洋風より塩スープに焼きトマト!たしかにこれに海苔はやかもだが、行ってみたいにゃ。ころ阿佐ヶ谷には何度か行った事あるけど、でも、ここ、駅から遠いのか〜。ふに。 8月21日 ありゃ、ラーメモひさびさのバッテン。850円も払っておいたわしや。 ころ、ウィッシュボーン・アッシュにも行かれず、9月のPFMも中止になってしまったので、ちびっとさびしい。 すかす、セッション関連ですこし嬉しい動きあ り。いや参加表明があったとかエントリーされたとか表面上のうごきではなくて、それ以前の、とっても地味〜なうごきだのだが。そして今日は、ころが出来る事で、ちょっとうごかねばだす。希望がかなり見えてきたぞ。 つ、つまり、新月セッションなのに、新月曲以外が決まっていて、新月曲が決まっていないのだった、くすん。 水鏡が前週北海道ライブなので、早めに演奏曲が決まらないと困るのではないかと、しろうところは、おもうきょうこのころころ。 ただ、とにかく数限りないセッションを経験しているツワモノたちが、「必ずなんとかなる」と、どーんと言ってるので、ころがびくびくしてるのは時間の無駄なので、ころは、自分が出来ることをやるのみなのだった。 いざとなったら、ギタリストも変拍子でなければドラムやるとか言ってるし、とにかく、どーんとお任せなのだった。 新しく参加してくれそうな方が新月ファンだそうで、当時のお話ができそうで楽しみ。 8月20日 新月セッションまであと1ヶ月ちょっとなのだった。みんな忘れないように(ヴェローナじけんをまだ根にもっていたりして。ひつこいころ)帳面にちゃんと予定をつけましょう。 1980年のラフォーレでのライブ、この言葉を引用として使わせてもらうなら、第2期新月の「事実上」新月ラストライブの、アンコール、締めくくりの曲は、ありありと覚えているが『鬼』だった。オヌ(隠)。でも、いまもうちがうのわかるもん。いるんだもん。 8月19日 カレポート対決おもろ。この暑さなので、カレポート、とてもいいかも。カレー『でも』たべるかってあるある。店名がいいやね。どっちもお米がダメなのね〜。次のメニューに期待やね。 8月18日 よく考えたらきちんとセッションの告知をしていなかったような。時間も30分ほど開始時刻がずれていたんだね。とにかく、演奏者大募集なのだ。なんせ、キーボードとベースとドラムスがいない新月弾き語りセッション。こりはこりで末代までの語り草かも♪って、わらいごとじゃなーい。 8月17日 今日もめいっぱいぎらぎらやね。くるならこーい。ほほほ、これでさらに夜のビールがたのしみじゃっ。 いまは『赤い目の鏡』が流れて、このぎらぎらに砂漠が赤っぽく見えるけど、なぜか涼しく感じるのはどうしてかな?それから『殺意への船出PART2』になって、さらに涼しいひかりが見えるね。だからどんなに暑くても、だいじょうぶ。 んでも、その知識がなかったので、圧倒された感動を受けた。ころ、もしこの知識 事前にちゃんと勉強してたら?やだにゃ、ころ。どっちにしても、感動することになんの違いがあるんだろ。ただ、その角度が異なるだけだ。そして知識得てたら、あとから自分で赤面するような、さぞ鼻持ちならないこと書いていたんだろ、にゃにゃ。 8月16日 風だけはたしかに秋の気配だが、今日も昨日と同様ぎらぎらだそうな。ぎらぎらより、きらきら、が新月的だよね。 下ではなくて、前の人も呼んできなさいっ、ゆーのはセレナーデメンバーの薩摩守忠度のエピソードやね。 79年の夏に、新月初めて聴いた時、うだるような暑さの夏の日、って書いてるけど、あの頃のうだるような暑さってせいぜい一番高い気温で30度くらいだったはずだね。やっぱり、自然ではなく創ってしまった暑さだよね。やはり週末の終末だ。 8月15日 なんせまだお盆のまっさい中なので、セッションへのつめはこれからやね。たぶん、今挙がってる候補曲だけに集中して、空いているパートをいかに埋めるか、が課題になると思う。 それから「遠き星より」ね。2005年の新録。これからもう5年経ったんだね。新月は5年くぎりでなんかある。新録の『殺意への船出PART1』、そして『殺意への船出PART2』だ。まだ、進化する、そうやくそくされた曲だ。ほんの少しだけこの曲にすこしプラスチック(なんでかな?わかんない)を感じながら、レゲエではない『島へ帰ろう』に、ほんものの潮風が吹き抜けるのを感じる。 『鼓星』になった。いまは夏で、ベランダから見える月は、ふちがオレンジ色のみかづきで、外国の映画やアニメにあるみたいに、高い鼻がついて笑み浮かべてる、あの月そっくり。そのとりまきの星はあんまり見えないけど、『鼓星』のピアノに、数々の星の瞬きが見えるよ。 それから、さらにいっぱい聴いて、セレナーデ+新月の、セレナーデの『殺意への船出PART2』で、わあ、空全部が、ちかちか、ちかちか、星星にうめつくされて、輝いてきれい。そして『終末』、メロトロン。 8月14日 うーん。お盆の最中なのでまだなんとも言えないが、新月セッション始まって以来静まり返っているセッション掲示板。前回は候補曲が多すぎて、泣く泣く割愛せざるをえない曲がいっぱいあった状況だったのだが。 いずれにしろ、お盆過ぎてから、ころはハニフラ掲示板に、mixiは他の人の手で、演奏者募集することにする。GENESIS、SABBATH演奏者は問題なさそうというのが、なんかフクザツなきもちが。 「弾き語り新月」。フォークジャンボリーかい。それもまた一興か。ギター一本のストリート系新月。ぷぷ。 わーん、笑い事じゃな〜い。 8月13日 ラーメモ「高級中華飯店シリーズ」登龍がorionでとりあげられてるが、すかすランチで1800円!それも坦々麺だけでそのお店に行くって世界があるんだにゃ。知られざる一品中華風カレーライス、気になるにゃ。カレポートでいずれレポートされるのかにゃ。 8月12日 北さま今ごろ台風の中ジュニアオリンピックで富山やね。ラーメモはまたじゃん鬼かな? 今回の新月セッションは、水鏡北海道ツアーの翌週、月兎レコ発ライブの前週と、二つのバンドのメンバーに申し訳ない日程になってしまった。ゆえに仕込みの関係で、新●月曲はすでに演奏された事のある曲に限られている。 関連曲では、セレナーデ『ちぎれた鎖』高津さんソロ『燃え尽きた心に残るものは』に高津さんご自身が参加してくださるので嬉しいな。『武道館』は前回キーボードで素晴らしい演奏をしてくれたwara嬢が今回不参加で残念だが、ROSEさんが是非リベンジしたいとのことで、是非実現したい。 新●月掲示板に、セッションの宣伝をしたが、ころ自身が暴走しすぎかな。いや、もうこのさいかまうもんけ。とにかく宣伝せねばならんのだ。 新月曲以外を演奏するなんてと、新月原理主義者には怒られるかもしれないが「プログレの逆襲」を聴いた人になら、この企画のふんいき、わかるよね。 と、とにかく今のままでは全部弾き語り新●月セッションになってしまう。デモテープ作ろうてぇわけじゃないんだから、たくさん演奏者が参加してくれますように(祈り)。 じぇんじぇん関係ないが、「新月史」にもブックレットにも他公式には「Serenade解散」の文字はないが、北さま高津さんから、きっぱりとセレナーデは「解散」とお聞きしているので、この表現を使った。 8月11日 にわかに、新月セッションのうごきがかっぱつになってきた。とにかく担当表を作っていちもく瞭然にせねば。これから連絡調整でいそがしくなるね。 今回は、後半部分新月関連ご本家からのリクエストに限り、新月関連曲以外の「プログレの逆襲」のような企画のおまつりだ。ただ、後半部分のみが暴走しないように、あくまで目的は「新月」セッション。 ころ、やだ、やだから、メンバーの誰よりも先にしぬもんね。 8月10日 今日は新月。 夕べは、寝る前にプログバーのBBSにオーナーさんが貼り付けてくれた「新月/新●月」のジャケ見て、うるうる。今朝も今朝とてLIVE1979。あ、『殺意への船出PART2』になった。 むいちもんの写真の車きれいでかあいい。おいそうなチョコに見えるにゃ。けっきょく食べ物のころなのだった。ん?待てよ?車なのかな?ラヂオ?でもラヂオないんだよね? まあいいか、ころサイトはカンチガイサイトだ門。 ご存知六条御息所の霊が美しい里女として気品あるきらびやかな衣裳で登場し、後半その正体を明かした御息所が高貴な姿の衣裳で登場。照明によって青とも緑ともつかない深い色合いの装束のすばらしさと、はっとする能面の表情の変化と、囃子方の静謐の中に凛と響く太鼓、鼓、笛、おしころした静のエネルギーの舞で終わる「野宮」。 静の能の後に演じられたのは「天鼓」で、能の曲の後半部分、亡き少年天鼓の喜びの躍動感溢れる舞で、生命力に溢れている、動のエネルギー。ここでは曲名とあいまってか、太鼓の演奏で、新月の『鼓星』を連想した。 そして、驚いたのは狂言「越後聟」。こんな狂言を生まれて初めて観た。狂言と連想するのは、いつもの間合いが楽しい掛け合いの劇かと思いきや、橋掛りから登場した真っ赤な猩々緋の獅子が、能と同様囃子方・地謡の中、舞というよりはあまりにも激しい、横転だわ倒立だわジャンプだわの、まさに男子新体操のごとくのアクロバットを、萬斎さんが演じて、嵐のごとく去っていく。舞台から橋掛かりへとジャンプ、何度も横転したあとの瞬間即座に姿勢を戻して型を決める。美しい。 通常の番組と違って、狂言が、なぜ最後なのだろうと思っていたら、この舞、で萬斎さん、国立能楽堂での千秋楽を、納めたかったんだね。 すべての曲が、異なる切りくちからのエネルギーを感じた素晴らしいひと時だった。 8月9日 昨日のFM番組、15時ごろに日本のプログレですって流れてきて、ついにきたっ、と、ぴくっと緊張したけど、四人囃子は当然として、次にかかったのが、美狂乱でもマンドレイクでもなく、MRシリウスというバンドで、「シリウス」はつさまに関係深いがこのバンドとはじぇんじぇん関係なくて、このバンドがかかった段階で、この番組の日本のプログレの取り上げ方がわかったような気がして、もう、これは新月がかかることはないな、とぢつは早々に諦めたのだった。 夜になってマンドレイクへのリクエストが番組の中で最も多かったと紹介されたので、むむっ、希望を捨ててはいかん、では新月も?と思ったけど、そうではなくて、なんでもゲーム音楽からの流れで10代20代のファンからのリクエストが非常に多かったとか。つまり、マンドレイクがかかったのは、そういう切り口だった。でも『飾り窓の出来事』で良かった。 このあたりで寝てしまったころなのだった。海外のプログレだけでも膨大なリクエストだろうし、日本のプログレがかかったのは3曲だけで、途中のクリムゾンコピー演奏は全く意図がよくわかんなかったが、とにかく新月がラジオからかかるためにはこりは「日本のプログレ三昧」特集を組んでもらわないとね。 すかす、久々のエア・チェック(なつかしい)じゃった。 「この曲を演ろうぜ」。34年前のエネルギーが、今も尽きる事は、なく。 ジェントル・ジャイアントがオンエアされる前に、リスナーさんたちからの声が読まれ、YOUTUBEで映像を観てしまったことで、あの複雑な音を何人でやっているのか、の疑問が解けたと同時に、想像力でいろいろ膨らませていた部分が現実でその戸惑いがあった、というような意見があったと記憶している。これは新月のことをかんがえつつ興味深かった。でも、映像観たいよね。 んでもって、NHKのセットリストみると、UKが『Nothing To Lose 』ってうーん。せめて『アラスカ』ではないすか。エディが6月に来日したから、ヴァイオリンが一番フィーチャーされた曲だからって、事なのかな?寝ちゃったんでわかんないけど。 でも全76曲中(この76って数字がひびくやね)番組最後の曲が、ピンク・フロイドの『あなたがここにいてほしい』には、なんかじんときてなっとく。 まだ、あのオフの最後のふしぎな感覚が残ってる。泣く泣く『殺意への船出PART2』の途中で中座で、残ったみんなはどんな気持で聴いていたのだろうと思いながら、言葉は要らないと、思った。 んでもって、プログバーのBBSみてね。うれしいな。 明日は、新月。 8月8日 北さまに14時間労働のさなかお疲れのところ、プログバーに来ていただいて嬉しかったにゃ。お店のカウンターに、若い方が北さまのファンですという方が居てうれしい。すかす 北さまはおしゃれだ。 さくさまのお話に演奏者みんな釘付け。ふに。あの全電通ホールでのガラパゴスと新月との機材話がめちゃくちゃ面白かったのに、それがなんちゃら、とかころがそれを記述できない。ふえーん、無能。 「新月/新●月」から曲が流れ、そのジャケットを見つめながら、ぽつぽつと演奏についての意見が少し交わされるだけで、みんな、しん、としながら聴き入ってた。新月曲をBGMに会話する、なんて事は誰も出来なかった。 ロマンスカーの切符をとってあったんだけど、新●月曲が流れる中、到底中座できず、ロマンスカーに乗るのは諦め、でも、『殺意への船出PART2』が始まったところで、急行のほんとのほんとに最終時刻が迫ってて、11時30分が最終なので、泣く泣く翡翠さんと一緒にお店を出たころ。あの、新月曲を聴きながら、みんな、ただ、しんと、聴き入って、なにかがこみあげてくるような、なんともいえない感覚の余韻がいまも、ある Georgeさんが、ころ帰る時、この雰囲気の中、声をかけられなかったと言ってた。 『殺意への船出PART2』なのに、これを聴く事が出来ないまま、中座することになったころ。ふに。 でもいろいろおもろ。新月が早々にかかるといいなあ。んでもって次に「アイランド」で、21世紀か太陽と戦慄2かと予想してたという山田五郎さんも驚いていた。ソフトマシーン、ジェスロ・タル、PFM、バンコ。初めて聴く「ゴリアテ」という曲が少し面白かったが、でもこれプログレ?ルーマニアのプログレバンドがおもしろかったな。 15時ごろにいよいよ、日本のプログレ、といわれて緊張するが、かかったのは四人囃子はさすがで、あと、初めて聴くMr.シリウスというバンドだった。 わ〜ジェントルジャイアントだ。ハットフィールドやキャラバンのカンタベリー系にほっとしつつ、スティーブ・ハウさんやアンディ・パウエルさんからのメッセージやらで、ウィッシュボーンがかかった。延期公演の14日は行かれないのだった。PFMも中止になっちゃったね。仕方ないから、この日また飲み会やるかと思ったが、とんでもね〜、演奏者がセッションの仕込みするのを、ころが邪魔してどうする。 途中から日本のバンドが宮殿の完コピやるそうな。うーん、そんな時間があるならば、1曲でも多くリクエストに応じてほしいよおな。すかす、わはは。やっぱりプログレいいね。 8月7日 今日は花の日暑気払いころオフだす。 宵ちゃんが親切に一次会の場所教えてくれたら、なんのことはない、新宿プレグレ館に行くとちゅうだったのね〜。 んでもって、まてよ、プログバーのオーナーさんが「新月/新●月」是非持ってきてくださいということは、やっぱしだれも親切な人?はいなかったという事だねー。まいっか。 おさかなすいすいの一次会で涼しくビール、二次会プログバーで新月聴きながら、熱くかたるだす。今日はいやがうえにも濃いオフ会になりそうで、たのしみ〜。そして、明日、FMで新月じぇったいかかるもんっ。ラジオから聴くんだ門。 8月6日 今日は原爆の日。先日からつらい当時から今に至るつらい、いろいろな角度からの報道が連日特集を組まれている。つらい。 今朝は、91歳の女性が続けている「献水」だった。当時原爆が投下され、被爆して倒れて水を求める人たちに、水を汲んでくるからねと約束して、飛び出していったんだけど、水も汚染して飲ませることができなくて、それをずっと約束を果たせなかったと罪の意識にさいなまされて、広島中の原爆で亡くなった人たちのお墓や慰霊塔にきれいな水を汲み続けている。滝で身を清めてから、きれいの水を汲んでささげる。この活動をずっと続けているという。同じ被害者である彼女がなんで罪の意識でくるしまねばならないのかが、つらかった。でも、いま高齢の彼女の活動に感銘を受けた若者が、それを引き継いで共に活動してて、おばあちゃんと孫みたいな二人の笑顔がすごくすてきだった。ちいさなことでも、途絶えさせない事って凄いことだと思う、希望があった。 んでもって、プログバーのオーナーさんから連絡いただき、3500円でビールとほんとに鬼ぎりのコースを用意してくださる予定だったとか。人数がかなり少ないのと、二次会の人数も流動的になりそうなので、これはそのまま普通に個別精算にしてもらった。次回、しきりなおしやね。あした「新月/新●月」を持ってきてくださいとお願いされてるので、忘れないようにしなければ。あとは「OutTakes」かな?『不意の旅立ち』と『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』が収録されているので。 んでもって、わーい、さくさまがぎりぎりお時間がとれたそうで、一次会に参加でわーいわーい。さらに濃くなると嬉しいな。新月楽曲、そして、やっぱしHALヒストリーに書いたさくさま周辺のお話、そして、セッションの打ち合わせの3つに絞る。そして二次会プログバーはどおなる??くすん。 でも、とにかく「新月ころオフ」はこれからも、隙を見てはどんどんやるので、安心してけろっぴ。 8月5日 北さまおいたわしや。はやくも14時間労働に突入なのね。んでもって午前中11時を朝とはいわないよねー。はやおひる。 すかす、『科学の夜』ではなくて『化学の夜』だとなんかいきなり密室系の曲のイメージが。あ、これ、タイトルだけ最初からはなさまがつけて、それに詩をつけるということを、北さまが「やってのけた」んだよね。今日も星空が綺麗でわくわく。 8月4日 そうそう、「木綿のハンカチーフ」は一昨年の忘年会でyanaさんが歌ったんだよね。うんうん。 今日リクエストは『鬼』。『鬼』か『殺意への船出PART2』流れてほしいな。 ころオフもうすぐだよん。アクアリウムの涼しいおさかな見ながらビールがんがん!ころ、クマノミが有名になる前からすき。すかす、この場所、新宿駅東口から徒歩1分ってなってるんだけど、ころ、行かれるかなあ。んでもって、プログバーもこれで3回目なんだけど、じぇったいにみんなを連れてなんて行かれないので、参加者は必ず地図持参のこと。あ、宵ちゃん峯くんが行ったことあるので大丈夫だ(他力本願)。 あ、『殺意への船出PART2』がはじまった。えへへ。今夜は、星が降るように見える夜だね。 8月3日 ころオフもよくじつも、うだるような暑さにまちがいない。8日にNHKFMでころが31年前 あのうだるような暑さのなか、とつじょラジオから『鬼』が流れてきて、そくざにレコード屋さんに走ったみたいな、それとおんなじような事が、いっぱい、起こるといいな。 それから、ころがやったみたいに、新月公式サイトを探して、そしてその頃はなかった公式サイトを見つけて、曲目解説を真っ先に読んで、それからじっくり、ディスコグラフィーやバイオグラフィーや最新情報や掲示板見て、ふふふ。 木綿。でも「木綿のハンカチーフ」は、曲がさわやかであかるいだけにかなしくてむごい。残。 8月2日 みんなリクエストに励んでいるかな。オンエアされる曲は別に多数決ではないんだよね。ファンの数からいったら、負ける(勝負か?)もん。 北さますでに繁忙期に突入かな。んでもって、ヒョウモンダコというのがどんなもんか、今朝のテレビで初めて知っただ。ううきもちわるい。たこほんにんは容姿についてどう思ってるかわからんが、ヒョウタンツギがいっぱい降ってきたらかあいいけど、ヒョウモンダコがいっぱい降ってきたら、毒にやられる前にさわらなくても見ただけできもち悪くてしんでしまうかも。うーん、新月的だ。どこがだ。 ころは朝飲むものは濃い熱々の「緑茶」、会社ではこれは冷たい自家製ハーブティ、あるいは熱々の緑茶。おうちに居るときの昼間は熱い「アールグレイ」。ぢつは真夏でも昼間は冷たい飲み物はあまり飲まないころなのだった。んでもって夜はじぇったい冷たいビールだも〜ん。 8月1日 みんなどんどんリクエストしたかな〜♪7日のころオフの日も、このわだいでもりあがるね。7日のころオフ一次会出欠は5日までとうたってるけど、6日の夕方くらいまでなら、おっけだす。よろしくだす。今日は、ダディ竹千代さんの新橋ZZで、souxouquitさん村上さんのライブがあるので、行かれる人は楽しんできてね。詳細は駄菓子屋掲示板を見てね。 いずれにしろ、オーナーさんが、ほかのお客さんの様子みながら、前回取り込んでもらった、HAL&Serenadeそして、7日に「新月/新●月」取り込んでもらって、随時調整しながら、かけていただけるようにしてくれるそうなので(当たり前だけどお店独占するわけにはいかないし、ワガママとおしてはめいわくなので)お任せして、楽しめるね。二次会は、さらに新月関連曲聴きながらなので、ストレートに新月話に花が咲きそう。 今回リスナーさんはヤンマさんと宵ちゃん。ヤスさん残念 残念ながら水鏡メンバーはリハのため不参加だけど、他のメインの演奏者参加なので、アルバムの話プラス、やはり、新月セッションの打ち合わせ前のプレ打ち合わせもすこしできるかもね。 ただ、いつも思うけど、全く新しい、ただ「新月」聴いて好きになりました!ってファンが飛び込んできてくれたら、みんな大歓迎でお話聞きたいんだけどね。うーん。これがほんとに課題なんだにゃ。 7月31日 うんうん、「じゃがりこ」はビールのお供で、どの種類もすき。いま期間限定の胡椒とチーズのにものすごくハマってるころ。んでもって、ローソンのロールケーキは会社でもひょうばんのおやつなのだった。こりはうんまいっ。大きさもちょうどいいもんね。ぽんすけ?元祖ロール?わかんな〜い。7月31日 さらにんでもって、もう来週が暑気払いころオフなのら。二次会プログバーでお通しは歌舞伎揚げにギネスなのだった。そして宵のちゃん情報、すんばらしいっ。みんなどしどしリクエストしてね。じぇったい新月、かけてもらいまひょ! あれは、やっぱり、8月だったのかな。そして、ラーメモの「鬼金棒」店名にだつぼう。 7月30日 今朝は雷雨。新月の中に、かみなり連想する曲ってないな〜ってふと思ってみたら、ううん、『生と死』があった。ちょくせつかみなりではないんだけど、『生と死』は、龍神さまの龍を連想するので、ばりばりと輝く雷を従えて線で降り注ぐ雨を容赦なく切り裂いて螺旋状にすさまじいエネルギーを放出しながら天に昇る龍神さまと雷雨。 なつかしいただのお菓子シリーズとくると、ころはオマケほしさに買い漁っていた「グリコ」だが。フクロ菓子か。やさんがコメントつけてるところを見ると、こりはコドモの頃の話ではないわけか?ころはコイケヤのポテトチップスとやはりカルビーのかっぱえびせんだな。yanaさんのビートルズカバーの3つめが出ないように、あと3つめがでないのぉ。お・と・なになってのかたちをモチーフにするとしたら「おっとっと」かな、空気噛み切る快感、みたいの。 7月29日 うん、今回のころオフのテーマは、アルバム曲順にこだわってみようかな。もういっかい、ファースト考えるとか。その前に過去ログから、それが話題になった時の部分を探し出しだしたいのだが、えーん。ころ、趣味が整理ではないからなー。オフでとことん、新月の話。新しい新月の話にもなるかな 今朝は「果てない流れ 越えて君のもとへ 辿りつけたら なにもいらない」にじん。「新月/新●月」聴く前に、フールズメイトでかいせつ読まなかったら、かなりストレートに、すなおに、じん、と聴いていたにちがいない。白唇、ってやっぱしころには数字の1に見える(意味不明)。 7月28日 今日は高さまのお誕生日。おめでとうございます。んでもって、同じ7月でも、ころはかに座、すずさま高さまは、しし座なんだよね〜。リズム隊のお二人が同じ星座というのもふしぎ。 んでもって、このヒートアイランド、そかっほんとに『週末の終末』だ。きゃっ、ころ褒められたの嬉しいけど、きゃああ。『科学の夏』から『科学の冬』。 あ、ナイトコレクターの夜男の、偽ものの神の手がまだ生きてるみたい。「好適」で満足できなくて、「最適」を手にいれようとする者は破滅しちゃうんだよね。だから、いま自分たちでつくったこの暑さでくるしめられるってことなのかな? んでもって、ころ、短い言葉で、表現しなくちゃ、って思った朝ぢゃった。 7月27日 ブログ版新月ヒストリーはあくまでざっくり、初めて新月聴いて検索してきてくれた人が流れをつかんでほしいので、簡易版にするつもりなのだが、ついつい、そこに盛り込みたくなってしまうのがころで、かんけつ、ってころにがてかも。でも、事務的にならず、ころ言葉で楽しく、でも事実誤認のないように、とにかく「既出」に留意しながらすすめていこう。うう難しい。 そして、しまった。今思い出したんだけど、すずさまは、80年新月脱退後、小久保さんと松本かよさんとタペストリー結成してるんだった。かよさんは新月人脈だ。そうすると、やはりHALの中でかよさんをご紹介せねば!また後でやります〜。ふえーん。 7月26日 HALヒストリー最後の10行に不備があることに朝気付いて慌てて訂正。昨日のままだと、HALメンバー二人だけが新月を作ったみたいではないか。新月史にある、鬼の花本の部分を追加する。最後の数行もやっぱりめちゃくちゃでわけわかんないし。ふえーん。ここも書き直したんだけど、言いたかった事と違っちゃった。くすん。文章がちびっとでもうまくなりますように(祈り)えーん。『殺意への船出PART2』は、メンバーみんながだいすきって言いたかったんだけど。ふぇ。これじゃ全然わかんないや。 また、HAL後編は、のちの新月人脈について重点的に書きたかったのだが、ふに。 でも、下手でも今日からブログ版新月ヒストリーにとりかかるころ。はなさまのちゃんとした「新月史」が、途中まであるので、あくまで、ころのブログ版新月ヒストリーは、ざっくりと流れだけを初めてみる人につかんでもらいたい、ほぼ年表だけの簡易版にする。 そして、最後の数行も再度少し書き直し、二行にしたんだけど、言いたいこととほんの数ミリ違ってて、やっぱりうまく書けないや。ふえーん、どんどん、意味が小さくなってしまう、うーん。もんどりうつ。 えらいことを始めてしまった、という思いと、新生新月、真○月、HAL、そしてフォノジェが、動き出した時に、公式サイトと同様、ころサイトにアクセスがあるのは間違いないので、やはり、ここで幼稚とはいえ、基軸は作っておきたい。ふに。 あと35分で、ライブが始まる。今日は「赤い目の鏡」か「LIVE1979」か迷ったが、これは、開演20分前から客席に流れていたという、鐘の音を体感するためにLIVE1979かな。いつも聴いてるんだけど、やはり年に一度、この時間に合わせて聴く事は、とくべつ。だから年に一度の、だいじなイベント。うふふ。 7月25日 今日明日は新月デビューの日だね。昨年30周年記念にライブを行おうと、ホールだけは押さえておいたけど、メンバーの予定が合わずに実現しなかったって、昨年orionに書いてあったけど、もし昨年それがあったら、ころ、25日の方にはじぇったい行かれなかったので、なくて良かったとココロ狭い事を考えていたのだった。 毎年恒例、誰でもできる新月イベント。今日ころはライブとどちらにするか迷ったが、LP「新月/新●月」を聴く予定。SHM−CD聴くのはまだ先だもんね。 そういえば、Serenadeの小松さんが、上京前に岩手であったコンテストで『ハイウェイスター』演った時の審査員の一人が岡井さんだったというのを思い出しただ。今もROSEさんが岡井さんとのセッションをすでに二度行ったりと、なんとなくご縁があるのかな。 ふに、んでもって、やっぱし、Serenade同様、最後の数行がどうしてもうまく書けなかった。ふえーん。 今年は、ドラムとベースの音を重点的に聴いた。そして、やっぱり、心の中で、この5人じゃなくちゃいやだ、って叫びつつ、このアルバムのすごさを、再認識する。『せめて今宵は』を聴いて、またLPをひっくり返して『鬼』に行った、79年当時を思い出す。 最高峰。他に新月を形容する言葉があるなら、だれか、教えてほしい。 7月24日 今日は、すずさまのお誕生日。おめでとうございま〜す。79年の新月コンサートの前日がお誕生日だったんだねー。新月メンバーでは特に何もお祝いしなかったって事だけど、忘れられない日だよねー。 映画の出来はともかくも、オリビア・ハッセーのジュリエットかわいかったし、ニーノ・ロータの音楽の「ロミオとジュリエット」は印象深い。観たのは小学6年生ぢゃった。あの舞踏会の音楽は今もすてき。 7月23日 ビートルズとくれば高津さんなのだが、まだちんもくを守ってらっしゃるのは、熟考されているのかな。よく考えたら、いやよく考えなくても、あなたが好きな3大カバーなので、投票でベスト3を決めるわけではないのだ。投票したところで一生きまらないだろね。ほほほ、ほ。おちゃめなころちゃんなのだった。 んでもって、新月セッション日は、水鏡が北海道ライブの翌週、月兎が翌週シルエレでのレコ発ワンマンライブを控えているという、またまたむちゃくちゃな日程になってしまった。なぜいつもこうなってしまうのか不明。水鏡のメンバーが発起人となって開催されてきた新月セッションも今回で5回目。まだセッション掲示板に正式表明してるのが翡翠さんと黒松さんだけど、もちろんROSEさん、峯くん、ぞ〜さん、村上さんの参加は決定している。水鏡メンバー全員の参加はまだはっきりわかってないけど、朝倉さんは参加。 実際、構成や楽曲選曲についての構成は、演奏者の皆さんにお任せして、ころは事務方にまわるのみで詳細は相変わらず良くわからないのだが、今回おそらく、ボーカルさんや比較的新しく参加してくれるメンバー、リスナーファンのリクエストに応じてnew−getsuのベテラン勢がその曲をバックアップするというスタンスらしい。ので、リスナーさんたちにもどんどん新月リクエスト曲を書いてほしいのでよろしく。 後半部分これは2007年来のしゅくだいGENESISの方が、がっちり決まってるので、こちらは安心だが。ヴェローナもんだいがかいけつしてほんとうにほんとうによかった(まだ根にもっていたりして)。 ちゃんとしたいことがたくさんあるのに、ころのスキル不足でなかなか進まないけど、きもちの上で、「新月セカンドアルバム」を聴くまでに、なんとか、ファンサイトもヒストリーをかたちにしたい。 かつて見たことがないものが書かれた2枚目の絵を、初めて見たひとたちが、きっと、くる。新月、って何?その時のために。 今日、銀座に行ったら、ミキモトのディスプレイは「はやぶさ」だったよ。 戻ってきてからorion見て、やさんのカキコにヴェローナが。すてき、うっとり。はっ、でもすてきだけど、9月25日以降だよね?いくのわ。んでもって、ビートルズお題、誰がまとめてくれるのだろうか。 7月22日 きょうもさらに猛暑なのだ。夏元気なころは、寒くなると冬眠に入るのでいまのうちのげんきにあばれるぞー。 7月21日 ころオフは、水鏡はリハーサルだそうで、残念ながら欠席。前回参加のリスナーファンヤスさんも、楽しかったのでまた参加したいけど、お仕事だそうで残念。リスナーさんがもっと参加してくれると嬉しいんだけどね。 んでもって、新月セッション始まって以来のなんだろこの静まり返りぶりは。とりあえず、候補曲だけでも挙げてもらわないと〜。サプライズだけ決まってるってどおゆうこと。ちびっとあせり。お、『鬼』を聴いて落ち着こう。 みんなもっと書くよろし。あおによし。よしよし。 カバー曲はそんなに知らないのだがスティーブ・ヒレッジとエスペラントのカバーが一番印象に残ってるので、やさんと宵ちゃんのエスペラントにびっくり。 特にエスペラント。「死の舞踏」はCDで持ってるはずなのだが、この「ラストタンゴ」をCDで買いなおしたか不明。とにかくなつかしいなー。 ただ、だいすきなのだが、プログレに慣れてる(注:曲が長い)ころも、しつこい、と思ってしまったので、このあたりが受けない理由か。ヴァイオリンたまらんのだが。この表題曲の「ラスト・タンゴ」は今も大好き。比較論は好まないので(というより出来ない)、何々風に、とは言えないが。 すかす、新月セッションが。すこしグレるかも。 今日の月はうすい黄色できらきらしてた。それからいまはぼんやりとうすぐもりのベールの向こうに見える。 7月20日 トリカブトにかなり傷ついたのだが、気を取り直して、お誕生日おめでとうメールをくださった皆さんありがとうございます。ころも、やっとお酒を飲める年齢になりました。「省線」てなーに?うふっ。 『殺意への船出PART2』。新月誕生、ころページ誕生、すべての鍵が、この曲だ。そして、『回帰パート2』を聴く。ぱりぱりと、厚い殻にヒビが入り、何か、が生れようとしている。 7月19日 きょうはころの誕生日で、ころ皮切りに、つぎはすずさまのお誕生日が来て1年巡るのだった。で、その月の誕生石とか誕生花とかあるけど、誕生日の花が分かるサイトがあって、さっそくころの調べてみることにしただ。うふっ、薔薇かちら、百合かちら、可憐なかすみ草とか?クリック! す、すかすっ! し、しぇぇえええええぇぇぇぇ!! そ、そこに書かれていたのが「鳥アタマ」ではなくて「鳥頭」、つ、つまりトリカブト!!!!えーっ。くすん。花言葉は「後悔、騎士道、敵意」だって。なにこれ〜、わけわかんな〜い。くすん。ちがうと思う。でも花はきれいな紫色にゃ。 んでも、誕生日石は「ロードクロサイト(インカローズ)」で、こちらは薔薇みたいな濃いピンクの石という赤にちかい感じで赤ってまず自分では身につけない色なので、なんかふしぎ。 プログバーは、かかってる曲のアーティスト名がパソコンに映し出されるのがいいね。だから、いまかかってる曲のアーティストがちゃんと視覚でもわかるしね。だから、ここでHAL&Serenadeを流してもらったら、HALとSerenadeって、すぐわかるもんね。 北さまたちと行った時、日本のアーティストがかかってて、このバンドなんだろって、画面覗き込んだらすぐペニシリンってわかってなるほど、ってなったもんね。 照明もステージみたいに、曲と連動して、ぱぱっと点滅したりするのがいい。出来れば、ころオフ前にもう一度行って、「新月/新●月」と「OutTakes」を取り込んでもらって、オフ二次会で即かけてもらえるようにお願いしに行きたいんだけどぉ。← 先日行った時、他のお客さんがいたら、適当に調整しながらころオフ二次会で新月をかけてくださると言ってもらったので、新月聴きながらのころオフじつげんかも。うふっ。現時点で一次会参加表明は、ヤンマさん、翡翠さん、ROSEさん、峯くん、宵のちゃん、村上さん、ぞ〜さん。みなさん、くれぐれもお財布は忘れないようにしましょう(経験者は語る。きっぱり。でもころだけだったりしち)。 そういえば、六本木から新宿への移動中、高津さんから「省線(死語)」て言葉がでて、北さまころ大うけだったんだけど、若い峯くん宵ちゃんが???マーク飛ばしていて、ここでぼっかりとジェネレーションギャップが生まれただ。どおよ?「省線(死語)」。 7月18日 月兎良かったね。 ライブ後、セッションの打ち合わせはあまり出来なかったけど、ヴェローナもんだいが解決してよかった。やはり忘れられていたのだった。水面下では大騒ぎだったのだった。まだじぇんじぇん、演奏者から表立った表明はないが、『光るさざなみ』『わが解体』の声も挙がってるのだが。ROSEさんが、何に挑戦!と言ってくれるかで、またセッションの方向が変るかも。リスナーファンにも、是非演奏曲をリクエストしてほしいな。 すかす、西麻布五行の目の前が「アメリカ」と知ってビックリ。ほんとにUS.AMYって書いてあって、星条旗がへんぽんとたなびいていただ。サイト見たら、あの路は「星条旗通り」っていうんだね。 北さまと峯くんが、『殺意への船出PART2』の演奏について語ってるのが、すごかった。 これがいま、一番確実ですって、胸張らねばいけないんだけど、この責任に、やはり背筋伸びると同時に、さらに緊張が走った。とんでもない、でももう後戻りできない、重要な事を始めてしまったのだ。やるからには、ちゃんと、しなければ。 演奏者が、技術的にでもだが、いい加減なきもちではできない、新月に失礼だから、この曲(あえて曲名を秘す)は、出来ません、と宣言してるのを、ぴりぴりと実感できるようになってきた。やっと、ころも、追いついた、のだ。 7月17日 わーい!!やたっ!!新月公式サイトorionで、はなさまがきっぱりと、「新月の新曲録音にむけて準備中。」だーい。orionは携帯から見られないので、新月掲示板と新月ニュースにさっそく転載。うふっ。笑えてきちゃうの。今日これで、五行ラーメンがさらにおいしくいただけるころなのだった。えへっ。今日、うんと暑くなりますように(だから新月は暑さに弱いんだってば)。るんるん。わーい、『鬼』聴いて出かけよう♪ とっぴんぐはキャベツちびっと海苔ちびっと、薄いなると一切れ、印象のすくないちゃーしゅー一切れ、半熟卵半キレと、種類はいっぱいだけど、ふたつかみっつに絞って印象深いほうがいいかも。 なんせ、麺がふんにゃらけてくるので、先に麺をひっしで食べねばならず、キャベツ以外は、あとからトッピングをまとめて食べた感じ。 スープ美味しかった。今度はもっと硬い麺で食べたいな〜。でもスープはとにかく美味しかった。全部飲み干すのは危険だと思い、三分の二飲み干してあと残念だったが残してしまった。でも850円はたかいよ〜。 で、ラーメモ見たらやっぱし二つ★に降格になってた。そうか、そうだ薬味なかった。 観戦後プログバーで直接打ち合わせしたほうがてっとりばやいと、北さま高津さん峯くん宵のちゃんにお付き合いいただき、やはりいろいろ細かいところが共有できてなくて、直接行ってよかった。 ころの誤読か、ライブアルバム以外ならは取り込みをする、との事。したがって、HAL&Serenadeだけ取り込んでもらう。LIVE1979はかけてもらうのみとなった。たLIVE1979をかけてもらって北さまの解説つきで、聴くという豪華贅沢を強引にしてしまったころだった。『殺意への船出PART2』まで聴いて、残念、ころおやくそくのシンデレラタイム。 サイトをよく読んでいなかったのでわからなかったが、プログバー、お店に無いCDを持っていって、とりこんでもらえると、飲み物いっぱい無料なんだって。なにを隠そう、ころ、ライブ前に銀座でお買い物したんだけど、いつものサイフを忘れてゆかいなころちゃんで、どゆことかとゆーと、クレジットカードもキャッシュカードもないのに気付かず、ライブ前に、いい気になってお買い物した後、あまり現金が手元にないことに気付きげげげ。な、なにせ手元にないからと、お金おろしたくてもカードがないのだ〜、わーん、こわかったよ〜。 なので、プログバーでこの飲み物1杯無料がありがたかっただ。タクシー代がないとたいへんなことになるぞ、というスリリングを味わいつつ、そこはまけずぎらいで、そしらぬ顔でいたのだが、内心げげげだったのだ、という情けないことをなぜか最後に書いたりして。こ〜ろ〜は〜かえれな〜い、になるところだったのらった。 7月16日 今朝はセレナーデ『殺意への船出PART1』なのだった。なぜかと言われても、わからない。「錆びついたナイフ」の歌詩。ほんとに北さまが言われるように失敗なのかな? 7月15日 うーん、『殺意への船出PART2』と『魔人カルナディス』の追憶について、なんだか共通するような気が勝手にしたのだけど、んと、手と手がつながらないや。ただ、この感じとは全然ちがうんだけど、思ったのは、この大作ってはなさまもかまちんも、10代の時の作品なんだよね。 7月14日 巴里祭の日だね。だから『発熱の街角』を聴いたと思うでしょう?ところがぎっちょん。『青い青空』なんだな。ほんとに青い、くりぬいた青空、さわやかなんだけど、そこからぐるぐるとめまいみたいな感覚が、発熱とどこか似てる。 7月13日 くすん。日記の文章は短めにというくじょうが。かんけつを心がけるだす。新月は良い。と今日はこれだけを日記に書いておこう。おわり。 ・・・すこし、指摘されたこととちがう鴨南蛮。 んでもって、 8月7日の開催日について、「8と7で花の日。なるほど花さまにちなんだ日ですね」 とのファンからのメール。をを、ころは全く気付ず、はなさまとの因果関係はなかったのだが(こゆとこがにぶい)、やはり、新月ファンは感性豊かな賢いお子が多いのぉ。ほっ、ほっ、ほっ。 そして、 HAL&Serenadeを聴いている。曲を聴くというより、この空気を感じてる。うまく言えないや。風が流れてきて頬に触れて、ふと顔を上げると、自分の時間軸が瞬間的に、そこへ戻っているような。 7月12日 今日は新月。嵐で月が見えないね、ってだから新月だってば。 んでもって、暑気払いスペッシャルは、日程だけは、原爆の日の翌日8月7日にけってい〜。あと詳細プログバーとつめるのと、飲み放題コースつきの一次会の場所だな〜。コースは直前まで、人数とかドタキャンとかないかと、結構スリリング。やっぱりこんなふうにむしむしだと、涼しそうなアクアリウムダイニングがいいかな。 んでもって、月兎前のラーは、ソムリエの言うとおり、やはり未食の「五行本店」に決まっただ。えー、ころちゃん保守的〜?んでもって、そか、「赤のれん」は★★だけど「五行」は★★★だ。 やっぱり月兎のあとの飲み会は、直接打ち合わせ兼ねてProgbarに行ってしまおうかな、その方が話早いかも、でも居酒屋さんも捨てがたいしとか、えとせとら〜。 すかすっ、本家はるんるんでヴェローナ行きを水面下でたのしく計画してるかもだが、ヴェローナもんだいで新月セッション側も水面下で上へ下への大騒ぎなのだ。わーーーん。今回初のこころころころみミュージカルボックスがウォッチャーオブザスカイズが、水泡にっ。 んでもって、ころオフ日が8月のアタマになったので、急いで店決めることに。やっぱり水族館だよねで、ぐるなび見たらすでにもう8月の週末は予約でうまっていて、慌てて電話してとりあえず、てきとーな人数で個室押さえて、コース料理頼んだ。どう考えても飲み放題が必要なひとたちだしね。 あとはProgbarとのつめやね。 うーん、でもやっぱり一次会二次会あわせて7000円くらいにはなってしまうにゃ。いつもの居酒屋さんだとこの半分くらいだもんね。でもまあ、だいたい毎回スペッシャルだとこのくらいって、みんな慣れてるか。 新しい新月が発表されたら、また記念日がひとつ、増えて、こんな風にアルバムを聴く日が増えるのかな。かつて見たことのないものが書かれた絵。 いまはもう違う、新月、とか新月プログレとか、そんなキーワードで、公式サイトもころサイトもふつうにヒットする。それどころか、たくさんの、ファンの人が、それぞれのサイトやブログで、新月のこと、熱っぽく語ってるページにヒットする。ころが始めた1999年7月から11年、すごいことで、本当に嬉しい。 でも、どんなにいろんなファンが新月のことを語っていようが、やっぱり「公式サイト」はとくべつ。 新月リーダー自身が運営している新月公式サイト。 直接、新月の楽曲についてではなくても、その、芸術に対する言葉の、ひとつぶ、ひとつぶが、ファンが新月を感じる、あるいは理解する、あるいは演奏するうえで、たいせつな、たいせつな鍵だから、ファンは品位をもって、それを、そっとうけとめようとする努力を、してる。 どんなファンなのか、メールもらわないかぎりわかんないけど、今日も、新月プログレとか、新●月とか、そんなキーワードで検索して来てくれてる、こんなキーワードを使う人は、間違いなく新●月のファンなのであって、ころサイト、公式サイト、新月の事が書かれてる、とどれほどうれしいのだと思う。じっさい、そんなメールをいただいた事は過去何度もある。 いまだに、伝説、憧れ、そして尊敬されつづけている、偉大な気品ある存在。それが「新●月」。 7月11日 えーとぉ、とにかくHAL纏めてから、ころオフスペッシャルとセッションについて考えなくちゃ。Progbarが料金設定いろいろできるなら助かるね。やはり一次会二次会両方で5500円(この500円がびみょう)から6,000円くらいでできるといいな。 ライブ前に「赤のれん」ライブ後に「五行」は、アマチュアにはあまりにもつらい修行なので、こ、こりはむりだす。やはりライブ前「赤のれん」に激しく傾いてるころ。 明日は新月。 んでもって、そうだ、言われて気付いたが、8月、ころの予定は能狂言と、温泉しかないのだが、ころは行かないけど、ファンみんなハケットとかルネサンスとか野音なので、ころオフの日程は7日か28日しか選択肢はないのだった。らったった。 ころおふ一次会、夏なので、新宿東口ペンギンのいる居酒屋さんて、だめぇ?でもペンギンのおさんぽがいつも見られるわけではなさそうだ。うーん、あと新宿駅大ガード下トリニク専門店飲み放題つきとか。かあいい熱帯魚ちゃんが泳ぐアクアリウムのダイニングって涼しそうでいいかも、レタスのしゃぶしゃぶだって。だめぇ?似たようなお店がもうひとつあった。はやりなのかな。ころは昔から「クマノミ」が一番すき。 梅干鬼ぎりの梅干はもちりん、小田原産だが。ちなみに、ころちゃんが一番すきなのは、いくらごはんで、おにぎりはたらこね。そこまでprogbarには言えないわな。うーん、六本木の後打ち合わせ兼ねてprogbarにも行きたいが、うーん。この日は22時くらいに六本木出ないと駄目なので、時間的にむりだなー。すかす、「蒟蒻唐辛子炒めの御握り」。このオーナーさん、やはりタダモノではないかも。新月関連アルバムは喜んでもっていこう。新月ファン以外の新月知らないプログレ好きの人に、聴いてもらえればうれしいもんね。 いい。 7月10日 そうかそうか。ヴェローナの件は、どうやらはなさま一応働く姿勢を示されておる。ころの場合、はなさまがはたらく、というのはいっこしかないが。で、き、北さまに9月26日にヴェローナに行かれては、あわわ。 んでもって、ころちゃんは、ちいさな胸を痛める悩み多き乙女なの。まずは暑気払いころオフスペッシャルの開催日と一次会の場所選びやね。 みんなとっくに気付いているだろうが、スペッシャルゆーのは、暑気払いと忘年会は、コースにしちゃうので、会費が高めになっちゃうってことやね。昨年の銀座ベルギービール昼飲みがころオフ始まって以来6500円の高額コースに加え、結局夕方からまた普通に「天狗」とかに行ったので確か全部で一人当たり8500円くらいになったはず。ひええええ。ちゃんとしたフレンチやイタリアンのコースが食べられる金額やね。それよりはもっと金額抑えたいので、それこそ山ちゃんとか信濃路か、激安飲み放題プラン居酒屋さんで一次会でタラフク下地作ってからプログバー二次会だな〜。浴びるほど飲むひとびとが集うと思われるので、飲み放題にしないと破産してしまうわな。でも、ビールは飲み放題にないので、さてどうするかな、これで合計で6500円(この500円がびみょう)新月アルバムは持ち込みか。 そりから、9月25日(ここを強調)し、新月セッションに危機感が(ないけど表面上こりでは成立しないというイメージがあるやんけ)。 んでもって、来週の月兎観戦前のラーなんだけど、な、なんと、「赤のれん」のほかに「五行」もあるんだって、きゃあああぁ。ころちゃん、どぼしたら、どぼしたらいいの(はんけちの端を噛んでよよとくずおれる可憐なころ) うーむ「五行」は、まだ銀座ベルビア館の方も行ったことなくて、未食だけど、銀座店になら自力で行かれそうな気がするずら。でも「赤のれん」はすでに2回行ったことがあるんだけど、六本木にはなかなか行く機会がないので、自力で行かれる可能性がすくないし。ころちゃん、どぼしたら、どぼしたらいいの(はんけちを握り締めて前のめりに倒れる可憐なころ) あ、そりから、月兎ライブの後飲み会を高津さんが楽しみにされているので、これをどうしようお。六本木の焼き鳥屋さんて、「がんちゃん」しか行ったことないや。えーん。すかす、ここ、飲み会サイトだっけ? 7月9日 ううっ、勝ち目があるわけがないが主張しておこう。9月25日(土)は「第5回新月セッション」なのだった。暑気払いスペッシャルのけいかくもたてねばだが、セッション掲示板が静まり返っていて危機感がひしひしと。HALヒストリーを纏めたら、そ、そろそろ、ころ自身が、う、うごかないとまずい。 んでもって、「赤のれん」わーい♪ 自分自身が「必死で」まとめてるスキルで、まして楽曲の事は書けないのだから、日記と表現が違うだけで、やっぱり、ころ、思いだけで書いてるのは間違いないね。初心者向けという表現は思い上がりもいいところで、この紹介は取り下げようと思う。「ブログについて」も、今無理だけど後で取り下げることにして、まだまだ、これから「必死に」纏めるだす。 あ。『殺意への船出PART2』だ。 7月8日 やはり歌舞伎町には歌舞伎揚げやね。この流れなら、8月終わりくらいに、ころオフ暑気払いスペッシャル開いて、これはやはり二次会プログバーに行かねばなるまい。ころオフもだんだん新宿が定着してきたな〜。一番苦手な街だったはずなのだが。 んでもって、いかん。あたまが「赤のれん」になっている。ライブ前に、だれか一緒に行く人いるかなあ。 7月7日 やっぱり七夕は雨だね。遠い星で待つのに、会えないんだね。 すかす、9月25日の新月セッション、今のところ翡翠さんだけが名乗りを挙げていてくれてるけど、ボーカル一人新月かい。カラオケでやるか、って新月のカラオケなんかないか。まあまだ大分先だし、演奏者少なければ、初心に戻って第一回目くらいの規模のきもちでいればおっけ。 7月17日月兎のライブが六本木であるので(詳細は駄菓子屋掲示板見てね)、ころ昼間仕事なので、月兎に間に合うよう駆けつけるけどこの時new-getsuメンバー来てたら、すこし話できるかな。演奏してほしいな〜『回帰〜鬼』。あのはなさまギター良いともっぱらのひょうばん。北さま、夕べはラーには行かれなかったのね。 確かサポートではなく、加入前提の「幻の新月メンバー」だと、新月復活コンサートのMCで語られていた覚えばあるが、つまりシルエレでライブ前に倒れたため、加入の機会を逸したわけだよね。だから、やはり急遽?裕子さんがいつもどおりサポートに入ったとの事で、ライブでは一度もキーボードは一人で演奏されたことはないそうだ。この「幻の新月メンバー事件?」は、年末あるいは秋くらいのシルエレらしいので、いずれにしろ、翌年数ヶ月の沈黙ののち、すぐに新月は活動停止してしまったので、もし加入していても、その期間は短かったわけだ。歴史にもし、はタブーなのだが、もし清水さんが、新月に加入していたらどうなっていたのかな?ってふっと思ってしまったころころころ。 7月6日 7月は新月月。七夕伝説の織姫彦星もなんとなく『殺意への船出PART2』を連想するね。今日はその、七夕前夜祭。なので『殺意への船出PART2』。 ヒストリーは、ころの感想も下手な考え休むに似たりの考察も全く要らないし、「事実」だけを書けばいいのだから、いっけんかんたんそうな気がするが、とんでもない。言葉ひとつ使い間違えるとたいへんな事になるし、すでにセレナーデをアップしてしまってて、ころ、すでにたいへんな事をしてしまってるのだと思う。 それに「事実」と「真実」って違うわけで、ころが、事実だと思って、ここで、これは、こうだ、って書いたとしても、それに関わる人たちそれぞれの「真実」とは異なることがありうるわけで、それ考えると、一字も書けない気がする。 でも、どうして、そこまで思っていながら、ころ、こんな事始めたのかな。 新月サイトが始まった当初は、ほんとに新月についての些細な情報でも、自分自身も含めてファンは「飢えていた」ので、知ってしまった事はすべてファンみんなにすぐ発信してあげなくちゃ!って、焦って暴走してしまい、メンバーに迷惑かけたり怒られたりいろんなしっぱいしてしまったが(いまもし続けてるけどぉ)、さらに多くいろんな事を、調べたりお聞きして、資料が膨大になればなるほど、ここでやっと、なんでも出すのではなくて、取捨選択の基準が今になって、やっとわかってきた、おばかなころなのだった。 ヒストリーを作りたいと思いついたのは、新月復活コンサート直後あたりからだけど、それが未だに出来なかったのは、もちろん資料不足もあるが、まだその資格がなかったからだろう。かと言って、いまその資格があるのかどうかわからないが、ただ、自分の中で、新月真○月が現れる前に、ヒストリーを纏めておきたいという、ひとりよがりかもしれないけど、もう、今でなければならない、って勝手に思っている。そして、新月について、書いている人がここまで多くなり、楽曲については自分では書きようがないが、少なくとも、ヒストリーについてだけは、きちんといっぽんの根拠資料を固めておきたい、という、エゴ、かな。 んでもって、セレナーデのすぐあとにHALヒストリーを纏める予定だったが、途中まで書いたものは、ひどいものだったので、いったん全て削除して、書き始めたので、気長に待ってくださいだす。 7月5日 昨日寝る前に誓った、ではなくて、ふと思い出したのは、昨日は「クルスクの戦い」開戦の日だ。2009年7月4日発売予定って一度はっぴょうされたけど、あれからちょうど1年、まだ制作中ともれ伝え聞いてる。待ち遠しくはあるけれど、良いもの、がじっくりと作られているんだね。 えーん、こ、こり、もっと高次の事と思うけど、んでも、ころ、こわいよぉ(腰が抜ける)。 そいえば「美しい」ではなくて、「うつくしい」っていうのは、女子高言葉って、知ってる?うまく言えないんだけど、まっさらなノートとか、おろしたてのハンカチとか、そういうのが、うつくしいの。 そおそお、この「うつくしい」って言葉使って、大学違うけど、すでに同じ高校だと知ってた先輩から、やはりわたしの高校の後輩ねとうれしそうにうなづかれ、大学2年の時、いちおう小田原出身て知ってた後輩の女の子が、この言葉使ってて、もしかしたら?って自分の高校の名前言ったら、そうです、やっぱりわたしもそうじゃないかと思ってました!って、思わず目と目でうなづきあったことある。うーん、デザインとかではなくて、まっさらで、かわいい、とか、きれい、とかせいけつとか、それプラスアルファが「うつくしい」のね。わかるかな〜。「美しい」とは違う、このひらがなの「うつくしい」は、乙女の言葉なの。だからなんなんだ。 あ、『せめて今宵は』に、なった。あの、ラジオ(ころはFMだと思い込んでいるのだが、AM説もあり)から流れた「新月」を聴いて、小田原地下街新星堂にLPを買いに走ったのは、果たして、いつだったのだろう?ふつうにね、ふつうに並んでたよ、LP「新月」。 いま、ころがやろうとしてるのは、この31年間不動、そしていつの時代、どの世代からのアプローチが永遠にリアルタイムの「新月」の検証だ。 7月4日 マン・レイ展をやるとは知らなかった。学生時代一度観たきりかも。それは行かねば。シュルレアリスムのバイブル、「マルドロールの歌」第六章の一文、有名な「解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の偶然の出会いのように美しい」をモチーフにしたロートレアモンへのオマージュの写真はずっと今も飾ってるけど。 うん。公的な「リハスタ」あったら、もっともっと、「裾野」広がるような気がする。 7月3日 よし、『鬼』聴いてげんき。 7月2日 『鬼』聴いてほっとするな〜。 7月1日 わーい。新月月の7月だーい。ころ新月サイトとしては新年だす。ついでに、今日でサイト11年だす。まだまだ続けますです。暑くて良い夏のはじまりだ〜。新月関連はとにかく暑さに弱いが、ころだけは暑いと元気だっ。 セッション告知して、最初の参加表明は翡翠さん!これからどんな新月曲を演奏するのかまだ全くわからないが、楽しみ〜。ころは、演奏もボーカルも出来ないが、個人的に『回帰パート2』をリクエストしちゃお。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 2009年1〜6月 2009年7〜12月 2010年1〜6月 |