新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの日記です。

※無断転載を禁じます。転載の際は出典の明記をお願いいたします






12月31日
「文七元結」は歌舞伎では観た事ある。お久ちゃんを誰がやったか忘れてしまったが、若い娘が恥ずかしい〜と袖で顔を隠す羞らいの仕草は現代では絶滅しており、それがとっても新鮮で可愛かったのを覚えてる。でもほんとに年末に相応しい、ほろりとして可笑しくてあったかい縁起の良いお話だよね。
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年末、いろいろ嬉しいことがいっぱい。高津バンドは必ず来年ライブやりますとの事だし、新月ファンからメールもらったり電話もらったりの新月への思いはほんとに嬉しい。
そしてそして、イヴに発表された新月の活動についてが嬉しい。

でも、これは、しっ、静かに。
来年は、静かに。がころのキーワード。大好きな新月のために。


12月30日
新月の活動についてのご報告、を何度も読み返してる。
ころがやろうとしてることは、新月に逆行してるのかな。30年余りの新月のヒストリー。

でも、いろんな資料を、サイトで使ってくださいと、ファンの方たち、関係者、新月ご本家から頂いたりお借りしたりした時、これをどんな風に発表したら良いですか?とお聞きすると、皆さんからいただいた言葉は異口同音に、「ころんたさんのやりやすいようにしてください」だった。

いろんなお話を直接聞いたり、メールさせていただいたりと、紙資料ではない資料が、ころのところにある。
新月の音楽の事さえ、わかんないころだけど、いっこだけ出来る事がある。うん。過去がなければ未来はない。新月の未来。新表現が現れるその日までへと続く今この一瞬もすぐさま過去になる。未来は常に一瞬先にある。
新月への愛を籠めて、ころに資料を託してくださった皆さんの思いをたくさん含んでるヒストリーを、ころも、新月が新表現へ全面的にチャレンジしてる時間の傍らで、こつこつ、紡いでいこうと思う。
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すずめって、遠目では見ているけど、最近近くで見ていないような気がする。ああ、でも確かに木が植わってて土のある庭先にはすずめ、来てたよね。そうだ、人には慣れないくせに、なぜか人の傍で暮らしてる、すずめ。やはり、久しく、近くで見てないや。自分が見に行ってないだけなのかな。
尾道お好み焼きいいな。そういえば、もう10年以上高座でちゃんと落語聴いてないかも。
んでもって、レシピいただいたのに、北山家秘伝の松前漬け作れてないころ。年明けたら、時間作れるので、今年こそできるかな。コタツがないので、温度管理がむずかしそう。
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あと1日で1年が終わるね。でも、もう新しい年はスタートしてるもんね。
新●年。


12月29日
昨日のリットーミュージックの忘年会どうだったのかな。くすん、北さまの生演奏「スターレス」「クリムゾンキングの宮殿」。あ、カラオケのバイク野郎の映像が走馬灯のように。くすん、ころも馳せ参じたかっただす〜。ん?馳せ参じる。はせさんじ。はせさんじさんは声優さん。
忘年会つながりで、ほんとうに美味しかった「五行」。こんどは味噌ラーメンでいってみようと年末のちかいのころ。
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先日の満月の日、第七の封印「新月/新●月」を聴いた時の感覚がよみがえる。そしてラストの曲、『せめて今宵は』。79年夏、ちっぽけで不器用な女の子は、この『せめて今宵は』を聴き終わると、もっともっと新月の曲を聴きたくて、もたもたしてる自分がなんとも、もどかしく、LPをひっくり返して、A面をターンテーブルに乗せて、じじ、じじという音ともに流れてくる『鬼』のイントロにほっとしたんだった。これを、何度も繰り返し。繰り返し。 永遠につづく、新月。いつもずっと安心して、新月の中に浸ってる。
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自分でメモしてあるころ作成年表「新月小史」(むろん未発表ね)を読み返し、公になってるライブの日程等以外は、月日がわかるわけなく、79年のひとくくりなので、こりを、文言で埋めねばならず、なのを、どうするか考えてるころちゃんなのだった。
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イヴの告知は、ファンに静かな安心感もらったと思う。新月が、新しい曲、作ってる。その時間の傍らに、居る、静かな、幸せ。


12月28日
朝のNHKニュースで、山下泰裕さんが中東のこどもたちへ柔道の指導を行ってるニュースをやってた。山下さんの、「取り組む相手は敵ではなく、自分を磨いてくれる相手」という意味の言葉を真剣にこどもたちは聞いていた。イスラエルとパレスチナチームはそれぞれ最初に敗退してしまったので、取り組む事はなかったけど、お互い会話はなくても、握手して別れてた。朝から、きもちが良かった。
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新生新●月。しずかにしずかに、その姿が現れる時を、待っていよう。


12月27日
新しい新月が出現するまで、ころずっと安心してる。だからそれまで、いやもちろん、その後もだけど、いまの新月を聴き続ける。あ、『殺意への船出PART2』だ、えへへ。
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うーん、ころソフトバンク携帯だと、トップページには行かれるけど、そこからorionは見られない。docomoのファンの人からもorion見られないと言われてるのだが。auだけが問題なく見られるのか、機種によりけりなのか、使い方なのか、なぞ。
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「てっぱん」見てたら、最後に、以前orionで空き家再生プロジェクトって紹介されてた けど、その「みなさん」が紹介されていた。いま、全国的にこのプロジェクトが立ち上がってると、別の番組で紹介されてただ。


12月26日
今日ははなさまのおたんじょうび。おめでとうございます。そしてもう新しい年のスタートが始まってて、この時期なにか始めることはとてもたいせつなんだって、以前つさまがおっしゃってた。
新生新●月の「新表現に全面的にチャレンジする」という表明に、凛と、気持あらたになったファンは、ころだけではないはず。しずかに、応援していこうね。
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ふに、やはり熟考に熟考をかさねた結果、リットーミュージックの忘年会はあきらめたころ。くすん、せっかくの北さまからのファンへのお誘いなのに〜。えーんえーん。
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天気晴朗ナレド浪タカシ。
「坂の上の雲」は、本編のみならず、エンドロールまで絶対に見逃せない。毎回ほんとに映画を観ているみたい。
今日で第二部が終わり続きはなんと来年の12月でさびしいな。秋山真之さんは小田原で亡くなってるんだよね。


12月25日
クリスマスだけど、北さまかんけいなくクライミングのお仕事だそうな。はなさまも作曲活動にいそしんでいらっしゃるとのこと。よし、ころも年明けからヒストリーにとりかかる準備しようっと。再び、2006年のつさまインタビューを読み返して、羅列してある年表と照合して洗い出しをせねば。
そうか今日からもう新●年なんだね。
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新月時間ってころ造語だけど、足し算がさらにいっぱいふえる時間だよね。


12月24日
朝から新●月掲示板やらセッション掲示板やらブログやら子鬼さんの掲示板への転載でああ忙しい。とにかくorionは携帯から見ることができないため、常にパソコン見られる環境の人以外は、新月掲示板が新月に関するニュースの頼りですとの声もらってるし、移動中にも携帯から見る人には新月ニュースよりまず掲示板だからね。今日に限って珍しくねぼうしたので、転載が遅れてしまったわい。
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「第七の封印」は、今年初頭に発売された段階で、新生新●月の活動がはっきりと発表されたら時点で、そこで解くつもりだったんだ。「第二期新月」として7回姿変えて発表されたさいごの「新月/新●月」なので、偶像破壊のつもりでなくて、新たな新月を聴く上での区切りにね。

でも、公式発表がある前に不意の旅立ちじゃなくて、不意に聴こうと思ったのは、待ちきれなくなったからではなくて、ころが第七の封印解けば、何かの力借りて新月の背中ぐぐって大きく動くんじゃないかなって思ったから。ころには、何にも力ないけど、スイッチに触れば新月さまがそれを見て降臨してくださるとか。

やっぱり、ラッパも響かずなんにも動かなかったけど、『せめて今宵は』を聴いて、気持はすごく未来に向かった。この気持が第七の封印を解いての結果だった。
曲そのものだけではなくて、北さまのパフォーマンスが目に浮かぶ。こちらに背を向け左右の手が、それぞれ天と地を指し示している。指し示すものは、ちっぽけな道や未来ではなく、行き先はとてつもなく遠く広く深い。この未来は自分でつくらなくちゃ。
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んでもって、公式発表があったことで、ファンみんな、ころも同様だけど、安心してるんじゃないのかな。あくまで「予定」でも遅延でも、アナウンスがある事で新月はちゃんと在りつづけているって、わかるもん。
遅延っていっても、新月時間はみんな承知のうえだし、だいたいボックスだって誰も2005年の春に出るとは思ってなかったし(こゆこと書くとまた怒られるか)、んでもって遅延と言っても新月自身が制作して、正式に発表された発売日が遅れたのは「新月LIVE1979」だけで(しつこい)、これはちゃんと新月7月25日の発売日に間に合うように締め切り守ったもん。
SHM-CDの発売が1月から2月に延期になったのは、新月から手が離れての話なので、関係ないしなので、ファンはただ、第二期とは違う、新生新月の新曲を待つのみ。かつて見たことのないもの、を。
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なので、今朝ももちろん、SHM-CD「新月/新●月」。前回再発の「新月/新●月」と聴き比べると、ころにですら、違いがはっきりわかる。ラジカセでまだ聴いてないが、聴いてみたらまた面白いかも。そして、ころにとっても記念すべき「LIVE1979」。やはりとくべつな思いは『殺意への船出PART2』。
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そうそう、クリスマスが明けたら、もう実は新しい年が始まっているんだよね。ハッピーニューイヤーなんだよね。年を重ねる。
毎年大晦日に書いてる日記ならぬ年記も8回目になるな。


12月23日
今日の事はもう何度もいろんなところに書いてるけど、やっぱり思い出すと、うきうきする。方向音痴で不安だったのでかなり早い時間に着いたのに、友人にすっぽかされて、連絡とろうとうろうろしてる間に(当時携帯なんかないから、公衆電話を探していたわけよね)並ぶの後ろの方になっちゃったんだよね。でもそのおかげで、こぐまさんのお友達の同い年の女の子と一緒に並んで入場する事になって、こぐまさんとお話して、今のサイトのこんな流れになったんだもんね。
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んでもって、北さまの生「スターレス」「クリムゾンキングの宮殿」観たい〜。なんたってあーたカラオケ映像がセントラルパークにマイアミビーチにマッチョなバイク野郎だよ〜。はなさまが見たら爆笑するかお怒りになるかどっちかであったであろう。深読みしたりしち。って、こゆこと言って怒られたりしち。
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風で笹が擦れ合う音。『浪漫風』が流れてくるにゃ。
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寒いの苦手だけど、冬あったかいってきもちわるいな。んでもって、ころ忘年会は、こじんまりとだけど、濃かったよね。おもしろいよね、年齢も出身もみんなばらばらなのに、新月に導かれて集まったんだよね。 で、早くも来年の真夏のスペッシャルは、しゃぶしゃぶにすると決めているころなのだった。真夏の炎天下店に辿りついてだらだら汗かいて熱々はふはふ。ビールがうまそ〜。 以前「新月ころオフしゃぶしゃぶ編」をどこかに書いたが、加筆してその時ネタにしよっと(だからなんでこういう事に時間遣うかな)。


12月22日
あした12月23日は、吉祥寺シルエレのクリスマスパーティがあった日、そしてこぐまさんと出会った日。
ラジオから『鬼』が聴こえてきたときなのか、それとも、じじ、ぱちぱちを初めて聴いた日なのか、それともこのクリスマスコンサートに行き、こぐまさんに出会ったなのか、どれが一体現在に至るまでのスタートなのか、わからない。
ただ、いっこだけ分かることは、歴史に、もし、はありえない、どこからがスタートであろうと、どんなまわりみちをしようとも、新月はあり続け、今に至るという事だ。未来は自分で作るもの。それが、全く意識されない潜在意識のなかに在ったとしても。それが、新●月、ではないかと、勝手に思ったりしち。

なんどもなんども書いてる事だけど、高田馬場のコンサートのことは、ものすごかった、事しか覚えてないのに、シルエレのコンサートの事は、ほんとに要所要所、映像でよく覚えてる。どの曲をどんな順番で、というのは覚えてないけど、ステージに入って来たメンバーみんなの、笑顔、だけはありありと今も目に浮かぶ。にこにこ、にこにこ、ね。
しあわせであったかなひとときの映像が、今も街のツリーの玉の中にうつりこんだ灯りの中で輝くみたいに、鮮やかな記憶で蘇る。『殺意への船出PART2』って曲の名前を聞いたはずなのに、曲名は覚えてなかったけど、でもこの曲を、高田馬場に続けて、ここでまた、聴いちゃった。
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第七の封印を解いて『せめて今宵は』を聴いて、なにかが弾け飛んだ。耳が研ぎ澄まされて、それはなんだかいきなり目の前のかすみがさっと晴れたような、そんな感覚だった。


12月21日
うーん。リットーミュージックの北さまの演奏観たい〜。北さまの出番だけ観て帰ればだいじょうぶかも。迷い中〜。でも一般人がその場に行くってものすごく勇気が(小心者)。
五行のぶたさんの角煮美味しかったが、台湾で北さまがご覧になったというぶたさんの角煮そっくりの自然石がものすごく気になる。
五行でおなかいっぱいだったので、さすがの胃に歯が生えているころちゃんも、パセラでのオードブルに手をつけられず。チーズくらいかと思ったらハムのオンパレードで、どうしても無理だった。みんなもそうだったと思うんだけど、残して申し訳なかった。マータイさんに怒られちゃう。もったいないおばけが出てくるね、ごめんなさい〜。
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1月末の能楽堂観世さんの「大般若」のチケットが届いた。脇正面とどっちにしようか迷ったんだけど、正面席を取った。かなり後ろの端っこ。
んでも玄奘三蔵が大般若経を求めてシルクロードを行くも、龍神の王にいく手を阻まれ七度命を落としても諦めない三蔵法師に心打たれた龍神王が大般若経を与えるという物語で、二人の飛天は舞うわ龍神のアクション舞はあるわの、大スペクタル能なので、後ろの方でも、全体を観る事ができる正面席を選らんでやはり良かったな。
能楽堂は、忘年会で着たふだん着紬ではなくて、それにお正月なので、きらきらの帯とやわらかもの格の高い着物でいくの。
太鼓が観世元伯さんで笛が久しぶりに一噌さんなので、囃子方も楽しみ。狂言は萬斎さん。お正月だから、狂言も明るく笑う曲かと思ったら、「川上」で、ちょっと重いけど、お正月という年の初めなので、あらたまって襟を正して、内省的にいろいろ考えなさいってことなのかな。
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今年さいごの満月で月食という極めて新月的なしめくくりにふさわしい日。お天気悪くていずれにしろ満月も月食も見る事はできないけどね。実は今月の新月の日に解こうと思っていたのだが、なぜか、どうしもできなかった。だから、よし。第七の封印を今日解こう。
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SHM-CD「「新月/新●月」聴いた。いつものやすもののミニコンポなんだけど、ころにもわかるほどクリアで、楽器の音がいっこいっこ鮮明に聴こえる。
まともなでかいステレオのカセットデッキが壊れてしまったので、こちらで聴いたらどうなのかわからないけど、明らかに鮮明だと思う。あとで、ラジカセでも聴いてみようと思う。ほんとに、はっきりと、聴こえる。
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んでもって、ころにとって、いちばんだいじなのは、これが31年経って7番目に、そして「新月/新●月」が出るのはこれで最後であろうって事だった。
LPに針を落とすと、真夏なのに、じじ、じじ、ぱちぱちって、囲炉裏で火がはぜるような音がして、そして続いて聴こえてきた、『鬼』。
31年前、「ころんたさん」ではないちっぽけな女の子のじぶんが、ほっぺた紅潮させて目をきらきらさせて何度も何度ももたもたしながらA面B面ひっくり返しては、じじ、ぱちぱちを繰り返し繰り返し、アルバムを繰り返し聴いてるのが、見える。
31年の間、それから6回発売された「新月/新●月」。もう、囲炉裏の火がはぜる音はしない。最後の「新月/新●月」は、こんなに綺麗ではっきりとした音で聴こえる。『せめて今宵は』のイントロが聴こえた瞬間、なにかが、弾け飛んだ。


12月20日
NHKドラマ「坂の上の雲」は映画本編を観ているようだ。ていねいにていねいに、NHKが総力を挙げてクオリティの高いものを作ろうとしてる久々の作品だと思う。それにしても、全編に感じる明治時代の人たちの「気品」、それがなぜ今失なわれてているのだろう。
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五行のラーメンの美味しさの余韻がまだあったりして。ラーメモ★★なのは、お料理の組み立てかな?とんこつだけへの評価かな?いや、ラーメモなので、とんこつの麺の平打ちについてあの場もおっしゃっていたので、ラーについてはだよね。北さまいつもに増しておしゃれでジャケットとマフラーのコンビネーションがばつぐんで、くつしたの色にも凝ってるこだわりぶりがやっぱりフロントに立つボーカリストなのだった。
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明日は今年さいごの満月だけど、皆既月食で月が見えなくなるという、満月で新月の日。よし、第七の封印は明日、解こう。


12月19日
そか、はなさま、今回チーズフォンデュでも温泉(オフ会にはしないって)でもなかったんだけど、尾道なので参加できなかったわけね。でもなにパスタの白トリュフかけって。
18時半から23時半までうーん、まさに忘年会にふさわしい濃くて楽しい時間だった〜。新月ファンのみんなといると、安心する。
「五行」のメニューは、わりと普通のダイニングの組み立て、とはいえ、美味しかった〜。
きのこと温野菜のサラダ(北さまはきのこ抜き)、白身魚のカルパッチョ、大手羽のからあげ(こりはちびっと味濃かった)、ほくほくのじゃがいもとにんじんとしいたけととろとろにやわらかいぶたさんの角煮がスープの一滴も残したくないあっさりしてるのにしっかり味があってうまっ、と、おっきな海老さんのソテー?そして締めの5種類から選べるラー♪
六本木店で焦がし醤油をいただいたので、他のにようかどうしよか、ソムリエは同じものか味噌かの二つの選択だったのだが、迷った挙句、六本木店との比較のため、ころは焦がし醤油に。yanaさんの塩ラーメンが最初に来て、それも美味しそうだった〜。焦がし醤油美味しかった。なるとがおしるしみたいに入ってるのがおもしろい、六本木店よりスープの油がちょっと多い気がしたが、それ以外は麺の硬さもかんぺきだし、スープもほんとに美味しかった〜。
北さまとスープ味見しあいっこして、いや〜、とんこつ、次回じぇったいに食べたい。で、そだ、一風堂のお店だもんね。
今度銀座に来たらランチでたべよっと。デザートの杏仁豆腐がやわらかい甘さですっきりとお口がさわやか。
味もおなかもまんぞく、まんぞく。
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すかす、新月の演奏について北さまとみんなが熱く語っていたんだけど、ころにはレポート不可能。役にたたない新月ファンサイト管理人。
断片的に覚えているのは、つさまがorionへ演奏の事を書き込んで下さったことからつさまのギターの話になって、指だけではなくて、ちゃんと頭で考えなくては津田さんのギターはできないって事とか、新月セッションでのタケシをやってしまった、という話とか、新月のテイクの話で「これ言うと花本がおこるんだけど」とか。ううう、新月オフ会なのに、肝心の部分がレポートできない〜。ころは、ころはぱあだからっ。

SHM-CDは、リマスタリングした音源が一緒なので、後は聴く側の音楽環境によって違うとのことで、ころのオンボロオーディオではクリアに聴こえるらしき。
yanaさんのお題の「トリミング」の違い、というのは印刷関係の人にはすぐわかる事とのこと。まあこれはお正月のんびりしながらみんなに考えていてもらおう。

ザッパの話になって、Serenade時代、小松さんと北さまがザッパやってると、はなさまが否定も非難もしないが、そっぽを向くという微妙なニュアンスがおもしろかった。

こりは北さまところと二人で話していた新月とはじぇんじぇん関係ない話なんだけど藤純子さんの話が面白かった。
そうそう、当時学生運動やってたような団塊の世代が高倉健さんに酔心、そして緋牡丹お竜さんは聖なるアイドルだったわけで、妖精オードリー・ヘプバーンと同等だそうな。 凛とした生身を感じない美しさは確かに日本のオードリー・ヘプバーン(関係ないけど、ころキャサリン・ヘプバーンも好き)で、当時東映のサービス?で、緋牡丹お竜さんの着物の裾がめくれて、白い脛か腿だったかが見えてしまった瞬間、みんな、思わず目をそむけた、というのがものすごく面白かった。
藤純子さんはあのイメージが強すぎて、ご自分では普通のいろんな役を女優として演じたかったのに、許されなかったそうで、今の 「てっぱん」の大阪のおばちゃんの役をすごく楽しそうに演じてらっしゃるのはそんなわけだったのね。んでもって、NHK大河ドラマ「義経」で、静御前を演じた藤純子さんは、子供心にそれはそれは美しくて、義経役の尾上菊之助さん(現菊五郎さん)と結婚してすっぱりと引退された事もよく覚えてる。
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パセラリゾーツ銀座店。場所柄もあるのだろうけど、スタッフの対応が洗練されていてすごい。ホテルのようだった。選曲前の合間合間に流れている映像が桜とかまったり系の映像で面白かった。
んでもって、みんなが楽しみにしていたのは、クリムゾンの「映像」と、あのさいごの部分ね。。
「宮殿」の映像はすごかった。確かにニ音源あって、まず最初がセントラルパークで、次がマイアミビーチ!そして挿入されてたマッチョのバイク野郎の映像が。これに流れる「クリムゾンキングの宮殿」。すごすぎ。なのに合間のまったり系映像がタージマハル宮殿だったりして、ワケわかんない。このカラオケ映像は面白かった。みんなの選曲の個性がいろいろで面白かった。
ハッピークリスマスみんなで歌って楽しく忘年会終了。
次のころオフスペッシャル、は真夏の「しゃぶしゃぶ」やね。ぷぷ。
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きゃっ、ころラーメモにデビューしちゃった。ぢつは短い髪無理やりアップにしたので、ヘンな頭のかたちで、かなり乱れていたりして、着付けもあんましうまくいってないので、 いまいちきれいではなかったんだけど、えへへ。すかすころ顔でかい。
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リットーミュージックの北さまの練習の成果見に行きたい〜。ただ、もんだいはころ、翌日仕事ゆ〜事でうーん。
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今年さいごの満月の日は、なおかつ月を隠す皆既月食という新月的に締めくくりにふさわしい日。では、第七の封印をこの日に解く事にしようかな。天地雷鳴して何かが動くかな。


12月18日
わーい。ころオフ忘年会スペッシャル♪人数少ないけど、その分かなり濃い新月オフになりそう。みんな楽しみにしててくれて、いや〜締めのラーがさらにたのしみたのしみ。ころは歌わないんだけどカラオケのみんなのレパートリーが楽しみ。そして目玉?の北さまの年末のリットーミュージックの忘年会練習用「スターレス」と「クリムゾンキングの宮殿」やね。
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「新月ヒストリー」。
うーん。ぢつはSerenadeでまだまだ加筆したいところがあるんだよね。Serenade解散後の、小松さんとマジカル・パワー・マコさんとかグランギニョルとか、高津さんと北さまのユニットとか、本家「新月史」に書いてない部分。いっこいっこ書いて言ってしまうとネバーエンディングストーリーになってしまい、永遠に新月ヒストリーに進めなくなっちゃうしな〜。
「新月ヒストリー」。あのはなさまのゆるぎない六行を冒頭にもってきてしまったため、その「結」の解文書としてのヒストリーを、どう表現するか、年表の羅列ではなんの意味もない。どうしたらいいのか。
わーんわーん、ころは、ころはぱあだからっ。
誰が名づけたか「ころんた節」さくれつしないと、ころが書く意味が、ない。うーーーん。
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ま、きょうはとりあえず年忘れやね(なまけもの)。


12月17日
それからこの日付は2004年の記念すべきSNOWパーティがあった日。
メンバー5人のうち3人だけど25年ぶり(アストゥーリアスは別として)に新月メンバーがファンの前で演奏した日だ。
子鬼さんはこの日を記念して、サイト名も1217(現在休止中)にしたんだよね。うーん、すごい日だった。ころこの日風邪ひいてたんだけど、そんなんふっとんでしまった。
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今朝は「新月/新●月」。6番目の「新月/新●月」だ。
勝手に第七の封印て名づけたSHM-CDは、なんとなく、まだ封印したまま、聴けないで、いる。


12月16日
朝の「てっぱん」を見てうるうるしてしまった。そうだよね、誰かが嬉しそうな顔をするの見るために、みんななんかしてるんだよね。誰かがかなしい顔してるのは、ころもやだな。

んでもって、もう5年前の今日は、もう会議なんかどうでもいい〜会社なんか休んじゃえばよかった、「新●月●全●史」早く聴きたい〜〜〜って、もおおおおっって朝から地団駄踏んでたっけ。
それから5枚のCD聴いて1枚のDVD観て、ころ、もちろんその時の自分の顔見ていないけど、どれほど嬉しい顔していたかな。きっとね、ぱあーって、自分で言うのもなんだけど、輝いてぴかぴかしていたと思うんだ。
でも、この時だけじゃなくて、やっぱり、いつも新月聴くたび、そんな顔してるんじゃないのかな。
ありがとう、新月。大好きだよ。
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「遠き星より」。このタイトルは本当に嬉しかったな。でも、きょうは、なぜか「新●月●全●史」は聴かないの。なんでかな。ちょうど5年目の発売日の記念日なのにねー。
「新●月●全●史」を聴かないだけで、新月は聴いてるんだけど。なんでかな。ボックス聴くと、きゅんきゅんしすぎてしまいそうで、それにちょっと、なんだかきょうはそれに耐えられそうもないからかな。


12月15日
「はなさまにいぢめられるかあいそうなころちゃん」という図式がこりではっきりしたであろー。ころはいじめっこじゃないもんね。えっへん。
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パセラへはとりあえずの仮人数申し込みしただけで、夕方からの開店なのでまだ連絡付いてないし予約成立してないしで、幹事さんは落ち着かないのだった。うーん、忘年会ピークの日なので、どうかな〜。とれますように(祈り)。
新月セッションのジェネシスに続いて、今度は北さまの生クリムゾン聴きたい〜。考えてみたらほんとにすごいことだよね。
んでもって、「五行」参加は現在7人。昨日電話でお店の人に8名になると1名さま分割引になりますよ〜と言われたのだが、あと一人参加してくれると嬉しいなあ。はなさまも来られればいいのにな〜。と書くとまるでわりびきもくてきと思われてしまうずら、いかん、そうすると、またまるで、ころが根も葉もないこんきょでいじめっこみたいに、思われるずら、いかん。
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てなわけで、かなり早い時間にパセラから連絡あり、とりあえずの人数で予約無事完了!わーい。どんちゃんどんちゃんの忘年会やね。いつか新月がカラオケナンバーに名を連ねる日がくるであろうか?やっぱり『せめて今宵は』かな。


12月14日
うーん。きょうは忠臣蔵討ち入りの日、というのはともかく、ころにだいじなのは、31年前の今日、初めて新月のライブを観た日って事なの。何度も日記に書いてるけど、ただ、すごかった、すさまじかった、との印象だけで、どの曲をどんな風に演奏されたのすら覚えていない。『鬼』ですら。ただここで、「新月/新●月」に収録されていない、名前をしらない、あの曲が、耳に心にどこかに刻み付けられて、「新月/新●月」が新月へのスタートとしたら、このライブに行ったことが、第二のスタート、になったんだよね。あ、ちょうど『殺意への船出PART2』がはじまった。
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とうふようと焼酎ロックゆーことは、はなさままた沖縄?ツタヤきんじょにはないもんね、でもたのしそう。


12月13日
今日はつさまのお誕生日♪おめでとうございまーす。
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温泉でお肌すべすべっ。そしていよいよ週末は忘年会だす。銀座のカラオケは数年前、課金制を知らなかったためとんでもない高額お大尽カラオケになってしまったのでその教訓を活かさねば。よやくが良いのか飛び込みがよいのかわからず、てか。「スターレス」「宮殿」があるカラオケ屋さんってあるのかな???
北さま、宇都宮の昔の音楽仲間に呼ばれて行って、ジョニーBグッド、アイシャルビーリリースト、サンシャインオブヨアラブなどを歌われ、日帰りのつもりがさんざん飲んで、気づいたら、なつかしい田川のそばのビジネスホテルにチェックイン、とのことで、充実した年末を過ごされている由でよかったよかった。
んでもって、ショックだったのは、神楽坂エンジェルが閉店してしまったそうで、えーん。
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寒くてどんよりで鬼びより。
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あれれ?目をごしごし。2時間飲み放題コース、って鍋だっけか?ころの見間違い?忘年会メニューに変ったのかな?さいごの締めにラーを食べないと「五行」に行く意味がないのだった。北さまカラオケのリクエストもありなので、こりはラーつきの飲み会2時間で切り上げて、あとはどんちゃんどんちゃん。
一次会は一級プログレ士検定に「新月/新●月」ジャケやらタイトル変遷やらだな。お正月の宿題へなだれこんだりして。でもたしかyanaさんと村上さんであの当時、一級プログレ士検定は合格!だったような気が。
そういえば、当初のチーズフォンデュに固執したのは、「花本を来させないためか?」と、☆☆さま(あえて名前を秘す)からまるでころがいじめっこのようなとんでもねー憶測が飛んだだが、今回の「カラオケ」を二次会に設定したのはころぢゃないもーん。
あした最終連絡を「五行」にするだに。


12月11日
駄菓子屋掲示板にQuaser森田さんからお知らせで、ベストアルバムをネット配信するそうで、掲示板見てね。
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五行。やっぱし六本木店と比べるために、焦がし醤油だろーか。んでも、違うの食べてみたい気も・・・ああっ、どうしたら、どうしたらいいの?あ、だからそれをソムリエさまにお伺いするのじゃった。
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今日はころちゃん、温泉でふやけてきまーす。


12月10日
幕張宴会の後北さま素晴らしいラーに出会ったとの事で「赤坂味一」。にゃんと、いまはもう幻になってしまった「小田原味一」にも勝るとも劣らないそうで、コンペも宴会もラーもよかったよかった。
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昨日見た映画のイケメンだけどマッチョって思った天使役の俳優はシャネルのキャンペーンモデルにも起用されてる若手ナンバーワンだったんだって。見る前に先入観が入るところちゃんののうみそわけわかんなくなるので、ストーリー以外はあんまり事前に調べたりしないんだけど、へー。
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にゃんと、テアトル銀座の歌舞伎は、玉さまの「阿古屋」!歌舞伎座が新築になるまで歌舞伎は観なくてもいいやと思ってたけど、「阿古屋」は見たい!!いろんな楽器を玉さまが次々に演奏するんだよ。チケット取れるかな?チケット発売は16日。かんけいないけど「新●月●全●史」が発売された日だ〜。わー、だからきっとチケット取れるに違いないもんね。
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隠し通そうと思ったがやはりカミングアウトするだに。賢明な読者はすでにお気づきかもしれんが、1979年12月14日の高田馬場BIG・BOXのコンサートタイトルは、ここで言ってた「プログレの逆襲」ではなくて、ヒストリー・オブ・ジャップスプログレにあったとおり「科学の夜」が正しかっただす。ブログも先日こそこそ書き換えたりして。いずれにしろ、セレナーデラストライブのリハーサル音源CD「プログレの逆襲」とはまたべつに、新月でのコンサートタイトル「プログレの逆襲」というライブもあったのは間違いないそーだけど、そのコンサートがいつのものだったかは不明だそーな。
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うーん、新月ころオフ忘年会、「五行」たのしみ〜。んでもって、濃く語る新月オフ会たのしみ。そうね、もちろん、第二期新月にとらわれてるひとたちの忘年会、って事だよね。
ああっ、そしてさいごの締めの5種類のラーのことを考えるとあたまがくらくらするだ。もう来週末なんだよ。ころは、とりあえず、つけ麺と塩いがいの3種類のあいだでもんどりうっているのだが、みんなはどうなのだろー。
あと、幹事としては14日朝までに人数確定してから、くれぐれもみんな体調崩したり急用が入ってのドタキャンありませんように(祈)んでもって、なんと8人以上になると、1名分無料になるとぐるなびクーポンに書いてあったので、8人以上揃うと会費が少し安くなるね♪
今回はいつものように二次会のセットは全くしていなくて、あくまでその時のノリに任せてみようという試み(つーほどでもないか)なので、有志でどこかにまた飲みにいくもよし、北さまとカラオケ楽しむもよし、なのらったった。
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夜はOther Materials。インカ、そして第三期新月、そして個々の活動。 いろんな、みちすじ。いろんな、門。
そしてまた、いろんな、門。じしゃくがあったとしたら、Eへ向かってた軌道が、すこーし、ふるふるって針が動いて、ちびっと違う方向さしてるみたい。
んでも、新月。
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ブログに昨日も集中的なアクセスがあり、今きもちはフクザツなのは「新月 プログレ」のキーワード検索ではこのころサイトはヒットせずブログだけなんだよね、くすん。
んでもって、ブログのヒストリー部分を読み返す。HALとSerenadeは、かなり不満だらけなんだけど、でも、もう、ころとしてはこれでいちおう完成でいいかなと区切りつけようと思う。
でないと、先に進めない。
新月だけが冒頭ざっくりだけで、まだ一行も書けてない。

んでもって、HAL&Serenade自分で書いたのに、読み返して朝からぐったりしてしてしまった。つい半年前の事なのに、自分で言うのもなんだけど、よくこれ書くエネルギーがあったなと思った。新月書くのはこの3倍のエネルギーが、要る。
でも、ぐったりしながらも、気持はむらむらと早く「新月」を書きたい、と思った。エネルギーマンタンを待つ、というよりも、スイッチ押す時をいつ、だね。ただ時系列に事象を羅列では、ころが書く意味がない。とにかくどうひょうげんするか、整理しないと。エネルギーなんて、後からついてくるオマケみたいなものかも。
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んと、起承転結の「結」が、つまりはなさまのブックレットの冒頭の、あの六行(おなかが空いてるひとは五行と読み間違うかもだが、ちがう。って誰も間違わないか)だと、ころは勝手に思っていて、ここへ至るヒストリーを紐解いていかねば、なのだったが、まずこれをほどいて、房に分けて、それからこの房をさらに細く分けていかねばなのかも。
あ、『回帰〜鬼』が流れてきた。はなさまの、ギター、聴きたいよね。
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んでもって、なんとなく、昨日見た「約束の葡萄畑」が、じんわり、効いてきた。天使が言ってたことと、それから、さいごの天使の決断とか。
ブルゴーニュの葡萄の品種とか、これはもっと勉強してから行くと、もっと楽しめたかもで、ころってば。


12月9日
わーいっ、やたっ。ラーメモ三ツ星銀座五行に、ソムリエ参加でわーいわーい!当日ソムっていただくのだ。ころの中では塩とつけ麺はここでは外して、焦がし醤油か味噌かとんこつなのら。本来あんまり味噌ラーメン食べないので、うーむ。当日まで楽しく悩もっと。
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今朝は第二期新月(MCでは第一期って言ってるけど)のオーディエンス録音の「ラフォーレ原宿」。この場に、ころ、いたんだよ。
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yanaさん忘年会参加で、ふつーの忘年会ならビンゴゲームとかやるところだが、新月ころオフとしては、これは以前yanaさんからお正月のお題に出ていた、「新月/新●月」のアルバムの色やデザインやタイトル表記について、か、北さまからのお題「一級プログレ士」をやらねばか?
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「約束の葡萄畑」という映画を観る。ブルゴーニュの葡萄畑の農夫からワイン醸造家になった主人公が、葡萄を育て最高のワインをつくるまでの過程と人生とは、というテーマを重ねながら美しい自然と葡萄の苗を苦労しながら育てていくさまを、淡々とした丁寧な美しい映像で、描いていた。
んでも、主人公の人となりがあんまり明確でなくてあまり魅力のある人物に思えなくて、つまらなくもなかったが、とても面白いかというとそうでもなく、2度は見なくていいかなという映画だった。
た、ただ、この物語に重要なシンボルである「天使」が終始一貫登場し続け、ネタバレになるのであんまり書けないけど、この美しいマッチョ系の天使は「地獄に住んでる天使」で、「褒美も罰も与えないなくてただ現れるだけ」で、かなり危ないシーンもあってそれは「真実」という事らしいのだが、天使と悪魔の両方らしき存在なのだが、きらきらしてないし、さいごの天使の決断、というのがちびっとちんぷな感じがしたが、ころには白い羽ばさばさの天使がでてきてオヨヨで、これだけで、まあ見に行った甲斐があったかも。
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気が付くと鼓星が真横にまたたいてる冬の星座になってる。そだそだ、このあいだもそう思ったんだっけ。空気が澄んでる。12月だ。


12月8日
雨上がりの朝、なので、『雨上がりの昼下がり』。電線に水滴がいっぱいついてて、それがふるえるたびに朝日をうけてきらきらきらきら虹色に瞬いて、すこし、星のまたたきに似てる。
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毎年、12月8日ってへんな気持だよね。パールハーバーでジョンレノンあんさつで。日本時間とちびっとずれるけど。
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「五行」での締めラーを焦がし醤油か焦がし味噌かとんこつかで悩んでいるころ。「てっぱん」見てるとお好み焼き食べたい。もう何年も食べてないような。じぇんじぇん関係ないが、クラッカーとチーズがセットで、はおそらく柿はベツモノであろー、ってみんなわかってたか。あはは。えーん。


12月7日
わはは。北さまコンペとパーティの後朝まで海岸でコンビニのお酒で宴会だって。ふつうそこまで付き合わないのに、海苔が良い、いやラーではないんだから、ノリが良いって褒められたんだって。たのしそう。
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今日は花スタにグランドピアノがくるのね。でも弾けないってこと?
今日から普通に冬なので、新月びよりが続くね。寒くなると、新月メンバーはげんきになるにちがいない。
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ピアノ来たんだ〜。んでもってますます狭い花スタ?なのかな。要するに未だに片付いていないのであろーか。クラッカーにゴーダチーズに柿って合うのかな。広島だけに牡蠣、ってことはないよね???


12月6日
今日は今年さいごの、新月。今日は一日、新月の中に居ることにする。
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今朝のスポーツニュースで、先日北さまがおっしゃっていたフリークライミング「視覚障害者コンペ」が放映されていた。すごい。目の見えない選手たちが、競技前に実際に登る壁とホールドのミニチュアの図をさわり、実際に登るときはそのたちが図を頭に浮かべながら競技していく。また、身体に障害(ひらがなで書かないといけないのかな?どっちが失礼なのかよくわかんないや)のある選手のコンペも放映されていて、息を呑む。人間て、すごい。北さまのもうひとつの世界、すごい。
先月小田原国府津にクライミングジムがオープンしたと教えていただいて興味津々なんだけど、ころ「体重が不自由な人」だからにゃ〜。
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ほんじつ、忘年会ころオフの告知あらためて掲示板にアップ。コース予約はなかなかスリリングなんだけど、やはり締めじゃけんね。11月の「新月の日に行う新月オフではない飲み会信濃路」で、とうとつに日を決めてしまったので、あの場に居合わせた、村上さん、峯くん、宵ちゃんは参加確実だと思うけど、あとはまだじぇんじぇん参加者未定。忘年会なのでぱあーっとやりたいずら。
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もうすぐつさまのお誕生日だね。そういえば、7月24日のすずさまのお誕生日はABCのライブ前日で、つさまのお誕生日はあの高田馬場BIG・BOXの美狂乱とのジョイントライブ「科学の夜」の前日なんだよねー。何度も何度も日記に書いてるけど、ほんとにほんとにあの日のライブは「ものすごかった」。これも何度も日記に書いてるけど、タイムマシンがあるのなら、もう一度戻って観てみたい。もちろん、自分が観たライブも、観ていないライブも、ぜーんぶ。
だから、ころサイトはこれからもなんにもかわんない。んでも、聴くたびにちがう新月は融通無碍。そんな新月のなかにあって、かわんないまま、ここに在りたい。『白唇』の世界にもぐりこんでただよっていたい。そして、このまま化石にでもなりきれるものならば。
でも、そう言いながら、これからも変化はちゃんと見届けていくころ。いずれにしろ、新月メンバーの誰よりもさきに、ころはしんじゃうことになってるので、それまでは、ずっと、ね。
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結局、まだ新月を一曲も聴けないでいる。
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昨日の日記で、今日じぇったいやろうと思っていること、やろうとしたんだけど、ダメだった。またいつか。今年さいごの新月の日なのにな。
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ころオフ忘年会で、新月ファンのエネルギーちょうだいね。


12月5日
明日は新月。なにかいっこでも新月のことできるかな?
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「坂の上の雲」に間に合うように帰ってきただ。この時代のこの人たち、なんなの、この人たち。
別に新月メンバーを重ね合わせるつもりはないが、あらゆるシーン、シーンで、そんな人たちが何かに引き寄せられて集結してしまう、長い歴史の時間からしてみればそんな瞬間、があちこちに存在するのは間違いない。
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焼き餃子。小ライスゆーところが、目頭が熱くなるところやね。ころ、最近のブームはしそ餃子がすきっ。んでもって、ころちゃんの本名をみんな忘れてるかもだけで、権太河原業子よ、うふっ。
ってそんなことはどうでもよくて、NHKに貸し出した、はなさまの「ふんにゃらけメロトロン」て、公式サイトのトップになってるメロトロンかな。
「オン・エア」の日知りたいよね。
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いっこだけ、ころが何かアップするとか纏めるとかではなくて、数ヶ月前からちびっと考えがかわって、この日にじぇったいにやろうって思ってる事がある。そうしなくちいけないかなって、こと。それは、なーんだ?あしたまで、おしえなーい、ぷぷ。


12月4日
「OutTakes」ベースパートの練習にぐいぐいと惹かれるにゃ。んでもってアルバムさいごに収められてる『殺意への船出PART2』を聴くたびふしぎな気持ちになる。それから、収録をさんざんどちらか迷ったという、「演奏の良いほう」をいつか聴いてみたいね。それからLIVE1979の『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』で、きょうのおひさまみたいに、にこにこ。
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「坂の上の雲」に間に合うように帰ってきただ。明治の品位。司馬さんの語り口がじんわり。大好きな香川照之さんは、「龍馬伝」での、きちゃない岩崎弥太郎より、やっぱり正岡子規のほうがずっとずっとずっと、良い。
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高津さんから、来年必ずライブをやりますので期待していてください!との事で、わーい!
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綺麗に空気が澄み渡り夜空に星がきれいだ。しかし月は見えず。『殺意への船出PART2』がずっと頭のなかに流れてきている。
澄んだ夜空に、目で見える何十か何百かの星の向こうに、さらに無限の星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星∞
地上から月は見えないけれど、この星星の中に月は、ゆるぎなく、在る。新月が近い。エネルギーが湧いてくる。
未来は、いつも今のこの瞬間から常にある。手が届きそうで、いつも届かない。つかめそうで、つかめない。だから、それを追いかけて、空を見上げる。
だから、新●月を聴く。


12月3日
北さまクライミングで大忙し。ほんとに誰かにもしも余ってる時間てゆーがのがあって、それあげますってひとたちがいたら、すこしづつそれもちよってもらって、新月メンバーに分けてくれたらいいのにな。
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むいちもんに、いかふらい定食の写真が掲載されてるかと思ったらなくてじゃんねん。いかフライトは、いかリングなのであろうか、それとも尾道名物ひらびったいいかフライなのであろーか。ちなみに、ころは夕べ「新宿アカシア」のロールキャベツクリームシチュー+ホタテのクリームコロッケ二個とキャベツとパスタサラダつきごはん1,000円ポッキリでうまっ。
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サイトに先行しての「ヒストリー」を掲載しているブログの更新が7月以来止まってしまって申し訳ないす。サイトの熱心な読者の方は、すでにもう殆どの資料は目にしてるわけで、そちらより、ヒストリーを読みたいよね。
やはり1980年から2003年に至るまでのヒストリーを殆どの人が知らず、ごっそりと空白になってるわけで、ここを読みたいと思うけど、とにかく新月ヒストリーを書くには、さらにものすごいエネルギーが要るので、ころエネルギー充電のために、もうすこし待ってつかあさい。
年明けから再び手をつけたいと思っちょります。ころ何県人?
あくまでオマケの無料ブログなので、カテゴリ別に時系列でうまく整理できる機能がないのが、はがゆいところ。
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朝ものすごい雨だったけど、夜は綺麗に晴れて星も出ていた。星を見上げながらぶらぶら夜道を歩いていたら、いきなりぱらぱらと雨が落ちてきた。おや、「きつねの嫁入り」があるんだね。
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もうすぐ、今年さいごの新月の日が巡ってくる。グランドピアノが来る日は新月の翌日なんだね、偶然なのかな。


12月2日
ころもケンタのリブがドラムよりすき。かわはぎの肝もだいすきっ。
前に住んでいた平塚のお魚屋さんは小田原漁港から仕入れていたので、ふつうにかわはぎの肝つきおさしみをふつーの値段で買えていたというぜーたくしてただ。このお魚屋さんが閉店してしまった時は、かなしかった。
元漁師のここのおじいちゃんは、魚屋のくせに野良ねこにこっそりごはんあげたり、からす仲間から苛められて、はぐれからすになった子がらすに、人間にもからすにも嫌われてかわいそうだと、魚のアラあげたりしてた。
ある日、お店閉めて、びょうきでもうダメだって言われてたのに、みごと復活して自転車乗り回してた姿に再会した時は嬉しかった。おじいちゃんに命を助けられたねこやからすの恩返しじゃないかなって思ったっけ。
新月と関係ないかな。
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北さま福島から岐阜という長旅を終えて帰京されたとの事。三ツ星ラーには出会えなかったのね。すかす、「がんこや」のメニューどんなラーメンか殆どわかんないね。特に2行目。電気ラーメンってなんじゃ?電気ブラン入りスープとか???肝つながりで、ふぐの肝がちびっと入ってて、しなない程度にしびれを楽しむとか?
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そうそう、司馬さんの「坂本竜馬」はあくまで司馬さんの龍馬像であって、だから司馬さんはお話の竜馬と龍馬を区別するために名前の表記も変えてるんだよね。それが司馬さんの竜馬像が完全に一人歩きしてしまって、まるで史実であるかのごとく偶像化されてしまっていたけど、最近「坂本龍馬」の実像に迫る再研究もされてるようで、司馬さん、やっと明治維新の中の群像のひとりにすぎない「竜馬」像が壊れてきて、実はあっちで、やれやれって思ってるんじゃないのかな。司馬さんにしてみれば、維新を考えるひとつの切り口であるフィクションの人物像であったのではないかと思っている。実在の龍馬の動きってなんだかなーだし。
あり?まあ序列は下がるけど、こりも偶像破壊?
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今日は宝生能楽堂へ野村家狂言座へ。すかすあろうことかアルマイト鍋か。
まず新宿から正反対の電車に乗ってしまい気付いたら中野。慌てて反対方向の電車に乗り、そのまま行けば開演ぎりぎりに間に合うはずが、今度は水道橋駅からはるか行き過ぎてしまい、どの道を曲がるかわかんなくなってしまい、あんなわかりやすい場所をさ迷い歩くこと20分。
えーん萬斎さんがシテの「引括」は全く観ることもできず、脇正面前から3番目という良い席だったにも関わらず、途中から座るわけもいかずスタンディング観戦で「木六駄」を途中から観ただ。んでも「唐人子宝」は、このクリスマス?に今年の締めにふさわしく絢爛豪華な衣裳や小物で、華やかでとてもよかった。
萬斎さんの長男が子方で萬斎さんそっくりで、かわいいしとてもよい面構えだった。しかし、時間には充分余裕を持って行ったはずが、くすん。でも後半から、素囃子も観る事ができてまんぞくまんぞく。
しかし、なぜあんなに迷ったのか、なぞ。


12月1日
7月に次いで、1年の締めくくりの、大事な新月月が今日からはじまる。ころにとって、7月が『殺意への船出PART2』なら12月は『鬼』かな(意味不明)。
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忘年会スペッシャルの告知した。締めの、5種類の中から選べるラーが楽しみ。六本木店に行った時は、焦がし醤油だったので、ちがうのにしよっと。大手羽の唐揚げもたのしみ〜。ただ締め切りが5日前というのがちびっと不安。
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いまのたのしみはNHK「坂の上の雲」なのだった。前編が今BSで再放送されている。映画みたいだ。司馬さんの語り口と史観に貫かれているのは「気品」だ。それを忠実に映像化してる。


11月30日
明日から新月月だなー。
今朝は何が何でも新録「遠き星より」。『生と死』はすでにフォノジェライブで聴いていたけど、北さまボーカルの『赤い目の鏡』とか、幻の『殺意への船出PART1』、そして、けしきが全然違ってみえた『殺意への船出PART2』に驚いて、イギリスの若者になった『島へ帰ろう』にはなさまは安心されただろうとか、ふしぎな『鼓星』とか。いかん、朝からうるうるしてきた。
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う。そおいえば、ころ、自分ではソーヴィニオンブラン(て表記するのが正しいのね)を、むぎわらのかおりってひょうげんしてた。こりもねこしょんのかおりにたしかに似てる
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「五行」はやっぱり人気店なのね。なかなか連絡つかずで、んでもってこっちから連絡入れてよやく取れただす。でも食材の仕入れ等の関係で人数確定は5日前までという厳しい締め切りじゃった。す、スリリングだー。明日新月月初日に告知するだす。12月18日(土)18時30分帳面につけておいてね。


11月29日
今日五行によやくいれてみよー。いっぱいだったら、しゃぶしゃぶね。
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LIVE1979。新月聴くとほっとする。この、ほっとする、は、新月なので当たり前だが癒されるとかじゃなくて、んとんと、なにかな、なんか自分の中のなにかとつながった感覚かな。それ自体、カンチガイなのかもしんないけどね。
んでもって、もちりん、新月聴きこんでる朝は「てっぱん」は見ないのだった。
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みんないろーんなことがあるよねー。いろーんなことと並行して新月聴いてる。ころもちびっと足元が冷え込むような感覚感じる時もあるけど、冷えるなら、自分であっためる方法を考えればいっか。そう、忘れてたなー、まだ信じるかな。未来はころちゃんの手駒の中にある。じぇったいにね。それが、カンチガイであってもね。そうしてとらわれていても、いいんじゃないのかな。ころちゃんは。あ、『殺意への船出PART2』だ。もうすぐ新月月。12月がやってくる。
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初めてつさまと意見の一致が。つーか、きらきらの悪魔列伝のひとびとがなんできらきらなのかわかんないままだったので、初めてころがわかっただけだったりしち。たしかに序列はさがるだす。司馬さんは悪魔でフィクションなので意識して「竜馬」と記述を変えたそうな。
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ぐるなび経由で「五行」に申し込んだんだけど、まだ連絡がこないだす。明日来なかったらこっちから連絡とってみるだす。
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気が付けば、ふと真横に鼓星が居たりする。いつのまにか、星座が冬に配置を代えていた。季節が巡ってる。


11月28日
いかん。いいかげんに、 忘年会ころオフのお店決めないと。新宿のトルコ料理のお店というのも候補なのだが、飲み放題がなく、浴びるように飲むひとびとなので危険なのでやめよう。冬だから鍋でしゃぶしゃぶかなと思うが、しゃぶしゃぶは、こんどは北さまへのいぢわるになるかもだし、やっぱりラーで締める五行にきまりかな。二時間半飲み放題5,000円ポッキリ。
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12月から再開する「坂の上の雲」楽しみ。


11月27日
石つぶてを悪魔に投げて逃げていった悪魔が仲間連れて引き返して石投げ返したらやっぱり戦争が起こるのか・・・。
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『殺意への船出PART2』があたまにずっと流れててそれで目が覚めた。ずっととらわれてる曲の片翼だよ。


11月26日
なぜかころラーメモ。んでもって、そこから坂を少し上がったところにある文学館で開催中の「随筆家・白州正子」展を見にいった。正子さん、生誕百年なんだねー。こりはあくまでも正子さんにスポットをあてた展示だけど、やっぱし次郎さんのお姿は写真で展示されているのだった。つさまから教えていただいた衝撃の事実?が浮かんで、なんかフクザツな気持のころ。

正子さんの原点である「能」がキャッチコピーだったので、正子さんと能の関わりにかなり期待したのだが、その深い掘り下げまではあまりなく、全体像の展示だったが、楽しめた。
サンローランの来日歓迎パーティに、なんと能装束風の着物を仕立てて着たり、文学賞受賞時、他の女性作家は色無地なのに、白黒写真だったので、紬か綸子かわからないが、そんな場に、幾何学模様のモダンな柄の訪問着をお召しになってしまう正子さんにおもわず、うふふ。
正子さん愛用のちいさな何気ない唐津焼の盃が良かったな。日本酒が美味しそう。

印象的だったのは、正子さんの巡礼の旅の中に、観音さまの霊場三十三か所という言い回しはあくまで表現上の数字で、これは無限である、これをつきつめていくと、信仰そのものも無になってしまうというくらい深いものなだという意味の抜粋がキャプションになってた。
三十三の姿の観音さま。

以前つさまが言われてた333って数字がなぜか頭をよぎったけど、こ、こんな事を考えだすと、またまたこりはころんたマジックでころころ滑って脳みそが煮えてしまうので、ぶるぶるっ。小さな展示であったけど、なかなか良かった。
武相荘の割引券もらえて嬉しいな。やはりこれは次郎さんに会いに武相荘に行かねばなのだった。
えーん、次郎さんがそんな意志とツーカーだったなんてまだ信じられない〜(涙)
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「特攻隊」
一般に海軍の特攻隊というと航空部隊が頭に浮かぶ人が多いと思うが、海軍にはあと二つの特攻隊があって、人間魚雷「回天」、生身の少年兵が海中に潜伏して機雷のついた棒を通り過ぎる敵の船の船底に仕掛けるという成功率の殆ど無い「伏竜隊」、そして、陸軍の特攻隊として沖縄戦に投入されたベニヤ製の舟艇に爆薬を積み込み駆逐艦に体当たりする「肉薄攻撃隊」がある。

こんなあまりに残酷なばかばかしい作戦で、命を落とした若者たちの無念はいかばかりだったかと思う。
むろん、彼らは誇りにかけて、うらみや悲嘆の言葉は吐かなかったが、心の底の思いは想像することもおそろしい。いまはただ、冥福を祈り、二度とこんな事を繰り返しませんと誓うしかできない。

最近、思うことがある。状況の犠牲者という言葉があるけど、誤解を恐れず言うと、どんな状況でも、最終的には、自分自身で決めていると思う。戦争だって、一人一人が絶対戦争をおこさないってずっとずっと思っていれば、絶対に起こらないと思う。

悪魔の意志なんかよせつけるもんか。金貨を石に変えてつぶてをぶつけ続けて投げ続けてやる。泣いて逃げて行け。
こっちには悪魔も尻尾巻いて逃げ出す鬼がついているんだから(意味不明)。
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今朝の「てっぱん」でうるうる。藤純子さんはいつまでもうつくしー。ヒロインのちびっとさわがしい演技にも慣れてきて、毎日は見られないけど最近はまり気味。出勤前にBSで見るのだった。北さまみられないなんてかあいそー。ころいじめっこぢゃないもーん。
忘年会のお店はいまだにまよってきまらず。ころいじめっこじゃないもーん。
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高津バンド、いまだキーボードは見つからないけど、とにかく高津さんはじめ、鈴木達哉さん、峯くん、そして、女性ベーシスト飯野さんメンバー全員「癒し系」でとても良い雰囲気だそうで、えへへ、いいね。あとはキーボーディストが早く見つかりますように(祈り)
そして明日の水鏡ライブに、高津さんが初観戦されるそうで、本当はころも高津さんと一緒に、初めて観に行った時のように和に敬意を表して着物で行く予定で、ずいぶん前から休みいれてたんだけど、この日どうしてもシフト調整つかずで、泣く泣く出勤になってしまい、断念したのだった。残念。
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ブログの方のアクセスがコンスタントに相変わらず増えてて、リピーターなのか新しく検索されてるのかわかんないけど、嬉しいし緊張もある。むろん、検索でヒットしやすいのはブログなので、わざわざブログにヒストリーを先行して掲載したんだけどね。少なくとも、新月を求め続けてる人たちが、まだまだいっぱい、いるんだよね。
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んでもって、チーズフォンデュのwazaも捨てがたいが、wazawazaチーズフォンデュにこだわると、いじめっこの誤解がはなはなしいので、「銀座五行」の2時間半飲み放題5,000円ポッキリ、にかなり軍配があがってるんだけどぉ。なんせ新月オフ会に飲み放題は必須だし、締めに5種類のラーから一つ選べるんだよ。
んでもって「銀座しゃぶ通」のしゃぶしゃぶ宴会も捨てがたいんだけど、こりは真夏のガマン大会にとっておこうかと思ったりして。ぷぷ。
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石つぶて、は、誰も罪を犯した事の無い者だけが打てって、聖書のたとえ話でつっこまれそうだけどね。
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1981年か2年、"その時代が新月的な何かを封印した"のだが、79年のメジャーデビューからちょうど20年後、再びその何かの封印が解け、そして今ふたたび、違う結び目が解けようとしているのではないか、そう、ころは、信じている。


11月25日
ほんとにふしぎ。ブログのアクセスが、コンスタントに増えてる。
てか、新月プログレのキーワードだところサイトがヒットせず、ブログのほうがヒットするのだ。ちとフクザツな気持だが、まあ、「新●月」に掲げた、ブックレットのあのはなさまの6行を、ボックスを購入していない人が読むことができるので、この6行のためにだけアクセスしてくる価値はあると思うな(自画自賛)。
すかす、HAL、Serenadeの両ヒストリーを読み返したのだが、再び書けと言われても、書くエネルギーないかも。
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今日のお昼は町田のラーメンやさんにいっただす。ラーメモ「都下」の町田には×のところに行った事があるだけでもう一軒のところは歩いては行かれないので行ったことない。。
町田屋と大勝軒と迷ったのですが、今日はぎとぎとの気分だったので、とんこつ鶏油の町田屋へ。
けっこう美味しかったす。太麺、とんこつ、鶏油のスープは濃厚で、でも最後まで麺の硬さがほとんどかわんなくて硬い麺好きのころには良かったす。
海苔もしっかりしてたし。すごいのは、半ライスにこれに高菜がついて無料で、これを食べたい人は目の前の白い札を出せば黙ってこの半ライスをもらえるシステムで、さすがの大メシ食らいのころも、こりは食べられません。煮たまごつけなくて良かったというボリュームだったけど、夜になってもおなかすかないので、がっつりとおなかいっぱいにしたい人には良いかも。
ただ、ちゃーしゅーがだしとった後の煮ぶたみたいにばさばさだったのでころ的にはほしひとつ。ラーメモにはなかった店で、このあたり、長浜ラーメンとか、土鍋海鮮ラーメンとかいろいろ店が密集していただす。うーん、土鍋海鮮ラーは、いかがなものかと。


11月24日
え〜〜。一次会チーズフォンデュが美味しいお店にしようとしてるのは、ころがはなさまが来られないようにしているのでわないかというしつもんあり。えーっ、ちがうもん、そんなに美味しいならチーズフォンデュを食べてみてもいいかなと、はなさまが思われるかもという、きらきらの天使だもん(意味不明)。ころ、いじめっこじゃないもーん。
んでもって、しゃぶしゃぶか五行ラーコースも捨てがたいので、まだ未定なのだった。
ふに、かなしいおしらせは、高津さんさくさまからすでに欠席届けが提出されたのだった。くすん。 「てっぱん」北さま見られないなんてかあいそー(いまてっぱんファン)。今朝の見てたらぶたたまたべたくなったにゃ。
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高津バンド。後任キーボードを探しつつ、まずは、ギター・ベース・ドラムスと4人でリハーサル開始したそうで、かなり良い感触だそうで、うれしいな。こりは忘年会で峯くんにいろいろ聞けるのが楽しみ。
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8月以来更新していない新月ブログ(今日付見たら奇しくも原爆記念日の日が最後だった)なのだが、ここ10日くらいですごくアクセスがあがっていてビックリ。なんでかな。そういえば、最近歌詞で検索増えてるしね。こんな原因ってちょっと知りたいな。


11月23日
12月18日のころオフ忘年会、一次会はチーズフォンデュが美味しいwazaで二次会山ちゃんにひしひしと向いてるんだけどぉ。みんな食べられるよねー。んでも信濃路でひたすら食いまくるころを、おさかなを少しつついてるだけの峯くんが、うさぎのように怯えて眺めていたが、まあ気のせいであろー。
すかす、いまだかつてちくわの磯辺揚げがメニューにあったお店でころオフやったことないね。てか、ころ自身、お外でちくわの磯部揚げ食べたのは一番新しい記憶では西新宿で食べたくらいで、あとそれまで外であんまりそのメニュー見たことないような。
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今朝は『冬のランプ』。
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Fourcastのライブは一度行ってみたいと思ってたけど、北さま行かれて良かったんだねー。
んでもって、コザの数十箇所の霊スポットのレポートはアップされるのかな。い、いいな?
もっとも公式サイトは彼岸の話だが、ファンサイトは悪魔の話ずら。あくまでも現世の話ごたる。ころどこの地方出身?
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最近、新月曲の歌詩での検索が多いんだけど、皆さん、このファンサイトが出来た当初、まだページの作り方がよくわからない、出来立てほやほやの頃作った、あの歌詩カードに気付いてないのかも。ちびっと余裕が出来たら、検索したらすぐヒットするように作りなおさねば。でもね、いろんな曲への「歌詞」ってキーワード検索が多いの。あ〜、ころは新月の曲にだけは勝手に「歌詩」を当てているので、ヒットしずらいのかな。それにしても、なんでこんなに歌詞への検索が多いのだろう?YOU TUBEの効果なのだろうか。
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「東大寺大仏―天平の至宝―」展は長く開催してるからと安心していたら12月12日までだそうな。いかん。


11月22日
あいにくの雨で今夜は満月みられないね。
ラーメモの「えぞ菊」。地方名を書かなくてもそのお店の出自がわかるさりげなさがいいな〜。
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第二期新月、という呼称は一部の人しか知らないし、なので、サイト名を変えたりはしないけど、ころサイトはこのまんま。まんま行く。新月聴いてればごきげんな、ころちゃんサイトだからね。


11月21日
聴って漢字好き。耳と心で、声をきく。あるいは耳で心の声をきく。あるいは耳できいた心を声にかえてきく。声は歌だけではなくて楽器や心や自分では気付いてないこととか音だけではないことなのかもしんない、って勝手にこの漢字を読んでる。
だから、新月の曲を、ただ耳をひらいて「聞く」だけなんてありえない。でも、いくら聴いても、ころにはわかんない。わかんないから、永遠に追いかけていくんだろうと思う。
明日は満月。まんまるくてきんいろのぴかぴかの月、見えるかな。


11月20日
「我羅奢」ってすごい店名だけど、ここ行ってみたいな。★★おいしそう。
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えーんえーんえーんえーん。あだまがまたまた闇鍋じょうたいに〜。なななななななんでマザー・テレサやマハトマガンジーがきらきらの悪魔なのか、ころにわわかんないよぉー。ふえーん。
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若者二人の加入で始動した高津バンドは、最近の新月関連の希望の星だったんだけど、関根さん脱退は、やむをえない事情なので、仕方ないよね。とにかく、高津さんは前向きに後任メンバーを探しますとの事で、無事メンバーが見つかり高津さんのお気持同様、予定通りライブが行われる事を強く願おう。そうだ、ころが忘れていてはダメじゃん。願いは必ず叶うもんだもんね。うん!
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そう、パンドラが開けてしまった箱に、最後に残っていたのは「希望」。
ちびだけど、翼が生えててあちこちぶんぶんどんなところでも飛び回ってる活きのいいやつだ。うん。あちこちにね、飛んでるんだよ。
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にゃっ。なんか「希望」。行動?が赤ぺん星人と似てるようながじぇんじぇん違うぞ。
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横須賀芸術劇場での「蝋燭能」。
蝋燭の灯りの中で行われる毎回アクション系の能でおもしろい。むろんホールなので、こういう系の能でないと、みんな寝てしまうかも。
今日は「邯鄲」。栄華も一睡夢、というテーマだが、シテと亀井さんの太鼓藤田さんの笛はじめ囃子方のテンポの速いセッションは、ツェッペリンやね。うーん「胸いっぱいの愛を」かな。
舞台の中に一畳台が置かれ、この「引立大宮」の上でだけシテの舞が長い時間行われており、これはまるで舞台の中のもう一つ入れ子になった舞台のように見え、タイムパラドックスの演出として実に良かった。
野村萬斎さんの狂言の基本中の基本「附子(ぶす)」久しぶりに観た、めちゃくちゃ面白かった。
そういえば附子ってトリカブトのことで、ころちゃんの誕生日花はトリカブトなんだよね。こりはかなりショックだった。可憐なけしの花だと思っていたのに。


11月19日
そなの、ころは「体重が不自由な人」なのら。でもクライミングやったら痩せるんだって。でも痩せないとクライミングできないのかも。ココロ魅かれるコロ。小田原(住所が)のクライミングジム、行ってみたいなよその国。あっ、でもころ、はなさま同様、運動神経も不自由な人だ〜。んでもって今朝軽いぎっくり腰になってしまったころ(涙目)
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そうなの(さらに涙)。峯くん加入でめでたしめでたし、信濃路翌日には、峯くん在籍のバンド「ハト爆弾」の女性ベーシストの方の参加も決まり、これでフルメンバーで4月にライブ!でさらにめでたしめでたし!
だったはずの高津バンドなんだけど、このサイトを見て連絡くださった「信号」に参加されていた関根さんが、ご都合により脱退されたとのことで、高津さんは前向きにキーボーディスト探しますとの事で、サイトでも呼びかけてみることにしたんだけど、早くどなたか参加しますように(祈り)
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動けなく仕方ないので、一回り年上の友人が少女時代に読んで感動したという本を貸してくれたので、読み始める。「王女ナスカ」。19世紀のスターリング夫人という無名の作家の作品で、ハードカバーケース付講談社昭和29年発行200円。つさま高さまとおない年の本やね。

内容は子供向けに易しく書いてるわけではなく、ルビがふってあるだけ。コドモ時代のころの愛読書シリーズは、小学館版だったが、これもコドモ向けに訳してるわけではなくて、ただ漢字にルビが振ってあるだけだった。

実際は4歳で即位して現在14歳という女王さまなのだが、子供向けにタイトルが王女になってるのかわかんないがこまかいことはまあいいか。
当初自分が読んでた少年少女向けのバーネットみたいなのかなと思っていたら、とんでもなくて、戦争と平和をテーマにした重い作品で、命をかけて戦争の無い国を作ろうとした14歳の女王のお話で、ラストでは泣いてしまった。

たぶん、きらきらの天使。あくまで理想の「お話」なんだけどね。頭からなんて食えないよぉ。
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もっとも、たぶんきらきらの天使とは、ずっと一緒にいたら、すこーしというかかなり息苦しいかなーとか。
でも、マザー・テレサとかガンジーみたいな人もいたわけだし・・・。
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それからはずみがついてコドモ時代の本を読もうと、小学館「少年少女世界の名作文学」バーネット「秘密の花園」。これは昭和41年発行480円。40年ぶりくらいかも、これ読んだの。これはほんとの子供向けのお話だけどね。ハッピーエンドで、息苦しさとは正反対の、出てくる子供たちも、最初は、ならよしともさんが描いてるみたいなつむじまがりでまけずぎらいでワガママ。こっちだな〜。バーネットの中ではこれが一番好き。

「小公女」はどうも好きになれない。だって、自分が元のお嬢様に戻った時、女中時代を支えてくれていた心の友だったはずのベッティをそのまんま寄宿舎に捨てていくんだもん。なんだこりゃ。
ホーソン作「ワンダーブック」のパンドラの箱の物語もひさしぶりで、「希望」って綺麗な女神さまみたいのだと思ってたら、ちびに羽が生えてる程度のだったんだなー。
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「月兎」のアルバムのニュースがPOSEIDONから全然届かないな、いつ発売なのかな?って思って月兎サイトに立ち寄ったら、ちょうど今日付けで、まだ完成していない旨がインフォメーションされていた。
ライブ会場で予約すればまずCDRウンヌンというライブ後のPOSEIDONのアナウンスがあったが(すかす、まず月兎を水鏡と言い間違え、次に新月と追い討ちをかけるように言い間違えてぶっとんだ。たまたま隣に座っていたころはおもわず「新月じゃないっ(怒)」と突っ込んで、さらにうろたえさせてしまったが、いくらなんでも新月って。あれ、前にも書いたっけ)が、あったけど、正規版が発売された時、普通に購入したかったので、予約はしなかったが、そか。うーん。
まあ新月LIVE1979も7月25日発売予定が9月5日になったし(一度根にもつとひつこい)。
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ころオフ忘年会は12月18日なので帳面に書いてね。場所は新宿。うーん。早い時間から一次会チーズフォンデュが美味しいwazaで、二次会山ちゃんなら、遅い時間から参加の人もおなかすかないでいいかなとか、ころの胃袋ならチーズフォンデュ食べたあとへーきで手羽先も食べられると思うけど他の通しで参加の人も大丈夫だよね。ね?
あるいは、ちーずふぉんでゅが美味しい(ひつこい)wazaから神楽坂AngelNO9とか。ただ、この綺麗なプログレバー、入れる人数に限りあるしね。うーん。
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明日は、強制労働されている北さまはなさまのことなどミジンも気にせず、能・狂言を観に行く予定なのだが、ううう、まさかぎっくり腰になろうとわ。くすん、着物着られるかなあ。一日安静にしてるしかない、かわいそうなころちゃんなのだった。


11月18日
にゃんと、小田原(市)にクライミングジムが出来たそうな。体重があと15キロくらい減ったらころにもできるかにゃ?でも見てみたい〜。海辺のフリークライミングジム。うっとり。
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今日も新たに「新月 プログレ」のキーワードでころサイトに来てくださった方がいる。うん。あ、LIVE1979『殺意への船出PART2』が始まったけど、時間切れ。でも、また。
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ううっ。きらきらの天使網で捕まえてあたまからくっちまって自分がきらきらの天使になるなんてそんな鬼、ぢ、ぢゃないそんな悪魔みたいな事できないよ〜・・・ってだからこりが悪魔〜???わーん。なぜか『赤い目の鏡』を聴いてしまうころ。
うーん。


11月17日
「はやぶさ」からイトカワの微粒子が確認。はやぶさ、えらいっ。
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「濡れた手」から、「空気のきれいなバンド」のころ確信犯カンチガイはつげんから、北さまの「卓」の前ではたばこすってたはつげんから、リンク張った、新月資料室の新月レコーディング風景を久しぶりに見た。そんな人も多いのでは?そして、もう一度、それぞれのファンに、さまざまな新月への思いが浮かんだのではないか、と思う。
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ぷぷ、村上さんとはいまだに「ゲゲゲの女房」だけどぉ。 「てっぱん」ひさびさに見ておもしろかったりして。熱々お好み焼きがたべたくなるな〜。ころが見てるのはBSで、朝ドラの後の番組で「フォト575」がとても面白い。「お題」の写真や、自分で携帯で撮影した写真に、一般の方が五七五をつけて投稿した作品を紹介する番組で、これがすごく楽しい。ころ、短い言葉で何か表現するのは出来ないので、ユーモアあり、ペーソスあり、きゅんとなる句あり、で、たったこれだけの文字で、表現できるなんて、すごいな〜と思う。
そしてまた次の番組が「柳原白蓮」。華族のお姫さまで美しい歌人としか知らなかったが、本名のY子の字の通り、次々に火の中に飛び込んでいく激しい生き方とその作品に釘付けになった。
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今日は国立能楽堂「茂山狂言会」へ。「舎弟」、そして大老井伊直弼作「狸腹鼓」茂山家が井伊毛家に召抱えられるきっかけになった曲「枕物狂」。
「舎弟」のほかの2曲は囃子方が入り、小謡、舞と、能に近く格調の高い番組だった。武家の、ぴんと張った背筋を感じる。
「狸腹鼓」は殺生をテーマとした曲で、つい先日の裁判員制度の判決や、最近人里に降りてきてしまう、くまやさるや鹿の事にすべて通じる内容で、思わずうるうる。井伊大老が、たぬきになぞらえて何を言いたかったか。
着ぐるみを着た上で人間に化けるという大変なシテで、茂山正邦さんの披きだったそうだ。千作さんのお姿も最初の「舎弟」で拝見できたし、うんうん、良かった。
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はなさまの、海の音聞きながら気分転換、いいな。ころは徹夜も何十時間も座ったりしないけど。
ころも、海辺に育ったのに、今山の中で暮らしてしまい、時々小田原に帰ろうかなと思う時もある。小田原は大好きだ。良いところだ。
ただ、自分が生まれ育ったところを愛してはいるが、反対に、そこで必ず感じるであろう閉塞感、というのもまた、すこーしきゅうくつに感じてるころなのだった。ぜーたくゆーんじゃないっ、ておこられそうだけどぉ。


11月16日
北さまも労働強化月間やね。ころは「卓」の意味を誰も教えてくれなかったので、グレて不良(死語?)になるところじゃった。イメージはつい円卓で、月影の騎士、じゃなくて円卓の騎士なんちって。
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ころサイトは、たちどまったり、のんびり歩いたり。『殺意への船出PART2』聴いて元気!
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お仕事の内容によって、徹夜で一気呵成か、最終手段でジョーカー切るか、ってスタンス変るのね。 んでもって、ころもすわり続けて食べ続けてすっかりすくすく育つタイプ。だって、必ずいつでもおなかすくもーん、な〜の〜で〜す〜(高津さんごめんなさいっ)。


11月15日
なんだか夕べから目が覚めるまで、『白唇』がずっと流れてた。んでもって、はなさま労働してるらしきだし、新月時間でいいや、とか思っちゃった(意味不明)。果てない流れ。
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乙女心はフクザツだが、ころちゃんは元気がウリなのだっ。
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すもうとりといえば白鵬連勝がストップしてしまった。それはともかく、すもうとりといえば、ちゃんこ「新月」というお店があるのだが、このお店が土日休みなので、オフ会にはだめでじゃんねん。


11月14日
乙女心はいろいろフクザツなのだ。
今月のあらすじ。ん。ちょっと待てよ。濡れ手の悪魔のルーツ5000年?きらきらの悪魔は一番やだけど、あれぇ、ころ歴史好きのわりに数字に弱いのだが、天地創造から出エジプト記のあたりなら、ここまで遡らないか。とすると、もっと前から、でエジプト文明のあたりか?ふにに。砂漠だ。
えーん、やだ〜『赤い目の鏡』が浮かんできちゃった。えーん。
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白州次郎さんの名前が出てきたので、町田市鶴川の武相荘に行かねばと思いつつ、なぜか行こうとするとプチアクシデントが起こり、まだ行かれていないころ。
思い起こせば、武相荘の事も、新月から教わった。次郎さんのことではなくて、正子さんの事からだけど、この武相荘が、はからずも、自分の祖父母の歴史を検証しなおすきっかけになった。再会、もあった。
歴史の中で一瞬にすぎない事だけど、人の一生の時間としては、とてつもなく、長い。長くて密度濃い。

で、新月聴く。そうだよね、通常ファンが「新月」と呼んでいるのは「第二期新月」だ。新月時間が、流れる。


11月13日
北さまのしゅくだい、わかるわけがないのだった。くすん。
忘年会はやっぱし新宿にしよ。昨年と同じお店でも良いかも。駅の目の前だし。二次会どーしよーかな?
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うーん。じぶんでは全く意識してないし、そんな実行犯になったつもりもないのに、実は自分の手も血で濡れていた、ということはあるのかも。だれでも。選挙だってそうかもしんないし、なにげに買ってる日常品とか、どこかにそれがつながるのかもしんない。5000年の典型的な悪魔かあ。
んでも、ころ、明るい未来信じたい。きらきらの天使影薄いけど、どこかにいるはず。
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「新月公式サイト」。
初めてネットに繋げた1998年。これをサイトで探し回った。なかった。それから翌年、ホームページの作り方の「いろは」をおぼえて、1999年7月、いろんな意味で重要な年と月だって、それはさらに何年か後にわかったんだけど、この時はなんの自覚もないまま、メインは、ころんちの、ねこのはるちゃんとたんちゃんのホームページだったんだけど、ここに新月のページ、作って、ただあっためてた。
それから時が流れた。
自分なりに、新月公認の看板をしょって、襟は正した、と思う。もろもろのしっぱいは数知れず、だけど。
そして、今、だれでもすぐにアクセスできる「新月公式サイト」が2005年から立ち上がった。
「新●月」の公式サイトだ。
それからまた、時は流れた。公認の看板は、外した。
新月公式サイト、があるから。
今日も誰かが、新月とかプログレとか公式サイト、とかそんなキーワードで検索してくれてると思う。そんなキーワードで、ころサイトにたどり着いてくれる人たちが、毎日ではないけれど、何人か、いる。当たり前だが、公式サイトへは、もっと、だと、思う。なんだけど。
1998年のじぶんが、初めて新月検索して、今の公式サイトにアクセスして、わくわくして掲示板を見たら、どんな気持になるのかな。
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やっぱし「ドン・ガバチョの未来を信ずるの歌」なのだっ。ほいっ!あるいは吉永小百合ちゃん(なんでちゃんづけなのだ?)「いつでも夢を」とか。ころ何歳?


11月12日
北さまのしゅくだいがわかんなーい。わかったら書くだす。
朝ニュースでやってた、今月21日にオープンするって言う「渋谷文化センター大和田」のプラネタリウム行きたい〜。ほんとに宇宙を旅してるみたい。『殺意への船出PART2』がぴったり合いそう。
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えーんえーんと泣くしかないのだった。


11月11日
若くして亡くなられた宮沢さんの、やさしそうなお顔見てると、うん、たしかに爽やかなメンソールがお似合いだと思う。
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北さま、今流行作家じょうたいだそうな。クライミングファンには、たまんないだろね〜。いいな〜。
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ふぇーん、そんなそんな〜。新月が濡れ仕事とほんのちびっとでも関係あったらやだ〜。関係が直接あるわけでわないか。満州はびしょ濡れなのだ。ふぇーん、ころの好きな歌舞伎座が〜。
んでもって、つさま三菱のお方だったんだ。ころの祖父母両親は三井系(あくまで系ね)のお金で生計たててたけど、かんけいないもーん。鈍翁さんエコ農法だし。あ、で、でも掃雲台では当時やっぱし軍事用パラシュート作ってたし。えーん。台湾は雨が多いし(意味不明)。くすん。10月からころちゃんの脳みそはもつ鍋じょうたいなのら。
ふにに、んでも、その時代で、けーざい支える基盤がどっから来てるのかって考えたらさらにかなしくなるだ。
き、気を取り直してLIVE1979を聴くだに。『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』がいま流れているのだった。えーんえーんえーん(なぜ泣く?)
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『光るさざなみ』。


11月10日
あくまでスタジオでは吸わなかった、って事だそーだけど、卓ってなんじゃろ??
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今日も「ドンガバチョの未来を信ずるの歌」なのだった。どっこまでいってもあっすがある〜っ♪


11月9日
カワカタさんから大分以前にいただいた資料をひっくり返してあらためて見てみたら、まだ未掲載のさりげない記事とかいっぱいあるな〜。整理下手なので、まだまだ交通整理ができてないなー。くすん。くすんとかえーんとかばかりではいかんのだが。
んでもって、ひさびさに1978年の御茶ノ水全電通ホールのフールズメイトの記事ちらっと見た。はなさまがキーボード弾いてる写真のキャプションに「沈着冷静なリーダーの花本君」て書いてあっておもろ。ほーそうだったんだ。
記事内容は資料室のファン提供記事に以前から掲載してるんだけど、熱心なころサイトの読者あるいは、所持してる当時のフールズメイト記事vol6を読んでるね。そうそう、この記事にもある「日本語の歌詞」が先日の信濃路オフでも話題になったっけ。
どなたかの新月アルバムの感想書いたブログを読ませてもらったら、「セレナーデも新月も日本語から逃げなかった」という表現があって、なるほどこんな表現があるのかと、思ったおぼえがある。
もっとも、逃げるというとなんだか真っ向対峙だけど、むしろ新月は、あたりまえ、で歌詩日本語にしてたんじゃないのかなーって。
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「空気のきれいなバンド」の誤読は確信犯だったりしち。純度。あたりまえだもん。
んでも、人気って、かずのろんりでマーケットってことかな。えーん。


11月8日
シルヴィ・バルタンは「アイドルを探せ」だけど、新月は「アイドルを壊せ」。えーんえーんえーんえーんえーん。大人にならずにかあいいむじゃきなころちゃんのままでいいかも。今朝の一曲は「ドン・ガバチョの未来を信ずるの歌」なのだった。
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はなさまが30年前に聞いたはなし。ふに、日記に書くつもりがなんも考えんとなんとなく新月掲示板に書いてしもた。意味不明だけどころには意味あるもん。


11月7日
日付変って今帰ってきただ。みんなまだ飲んでるのかな。17時から21時45分までだらだらだらだら飲んでいただ。高津さん村上さん峯くん仕事終わって駆けつけた宵ちゃん。雑談オフなので、ゆるゆる幻想文学の話やらライブ原体験話やらもちりん音楽話やらで、もっぱら思い出語るオフで、たのしかった、たのしかった〜。相変わらずト○レの向こう側で、ロックの生演奏が聞こえる信濃路なのだった。すかす、なんで山手線で一番乗降客が少ない鶯谷でオフ会?と駅降りて思ったが、こうしてだらだらだら居心地良い店ってないかも。
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信濃路で一番すきなメニューは、ハムかつかなやっぱし。ひとりでくっちまっただ。トリのカラアゲを頼まなかったのが悔やまれるがもう食べられなかったかも。あのカレーオミソシルつき300円はすごい。あと揚げ物の話では村上さんの「コロッケ」のおもひでを、ころちびっとカンチガイしてたことと、高津さんがはなさまからいただいた「島谷食品」のいかフライの話かな。例にによって、ころ、泣く泣く中座だったのだが、さらにどんな話でもりあがったのじゃろ。
さくさま時間の関係で参加していただけず残念〜。そして、こうしてころたちが飲んだくれている間、ビジュアル系の北さま、ひたすら労働されていたそうな。おいたわしや。そういえば、IQの話題も出ただす。
そおそお「イカ天」の話題では村上さんの身近な方たちがキングになったりとか、ころ大好きだったマルコシアス・バンプも皆さん好きだったとか、いやはや話は尽きなかっただす。
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そうなの。新月掲示板にも書いたけど、峯くん高津バンドに加入なの♪でも可笑しかったのは、峯くんが高津さんにボーカル含めて前面に出ていただくために、12弦のパートをかなり受け持ってるんだけど、高津さんも、「わたしにも少し12弦弾かせて〜」っていうの。高津バンド、メンバーが早くフルパート揃って、ライブ実現すると良いな、楽しみ〜。
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1980年ラフォーレ原宿のオーディエンス録音を聴く。『殺意への船出PART2』で始まり『鬼』で終わる。相変わらず、この『鬼』には心の底から鳥肌がたつ。
昨日の信濃路で、はなさまの書き込み、第二期新月原理主義を貫けば良いのでは、について、それもありかなと思いますと言った人もいたね。
なるほどね。


11月6日
今日は新月。
なんかわかんないけど、へんなきもち。くすん。信濃路行く前に武相荘に行ってこよう。 武蔵に相模に信濃ね。なんかぐるぐるした道行き、だな。展示見てもなんかわかるわけではないけどね。まあものすごく久しぶりに武相荘に行く口実だったりしち。
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と、けついしたのだが、今日は土曜日であのすっかり観光地化した武相荘に今日行くのはやめた。それにあわただしいのでこれはじっくり時間かけていくことにする。う、こりもつい、反射的に動こうとしてしもた。
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北山さんビジュアル系だったんですねって言うのがものすごく可笑しい。ロックやってたんですねとかプログレやってたんですね、じゃないんだもんね。映像って強いんだなー。
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今日は新月。新月の事を考えて、なにか一歩踏み出すにふさわしい日だ。それにしても、新●月って、一体、何なのだろうか。答えなどあるわけもないが。


11月5日
わーん、まさかの白州次郎さんで、そんな大人の一歩なんて〜。明日、鶯谷に行く前に、武相荘に行って次郎さんに聞いてみようかと思うころなのだった。
んでもって、こわいこわいと思いつつ、つさまのお話どんどん面白くなってたのら。
ちびっと違う感じで『鬼』を聴いてみよ。うーーむ〜。


11月4日
わーんわーんわーん。白州次郎さんがそんなそんな〜。あの一行の遺書を書かせた側だなんてやだ〜。グレたあと寝込むかも(泣)
んでも、あらすじがたのしみなころなのだった。すかす天使と悪魔が、聖なる牛が、支配が、ころの脳みそが。
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6日の新月の日に行う新月オフではない高津さんとの飲み会。いまんとこほんとにまだ3人のみの参加だけど、つごうの良い人来てね。


11月3日
くすん。さらにころちゃんのちいちゃい脳みそは海にとけこんでしまっただ。ふつーにしてるってことはうしろめたさもないのね〜。そかそもそも天使に悪魔なんだからそんな感覚はないのら。
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ラーメモも、11月1日目がいきなり×かい。って出だしなのね。
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んでもって、思考停止のかわりに新月に逃げ込もうっと。で、『鬼』。
・・・よーかんがえたら、てかよくかんがえなくても、そもそも、鬼なのら、きらきらできれいな天使の意志のわけがないのら。んでも悪魔じゃないしやっぱし。それが、”ある程度の正確な客観性”てことなのかな。ふぇ。
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朝のNHKのインタビューで、「出口のない海」を撮影した佐々部監督が、回天の記念館に行った時、16歳の兵士のたった一行だけの遺書に衝撃を受けたと、目を潤ませながら語ってた。それは「お父さん。お父さんのひげは痛かったです」。どんなシーンのどんなたくさんの思い出がお父さんのひげから走馬灯みたいに、まだたった16年しか生きていない彼の脳裏によぎったのかな。
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脱線ころのころころで、あらすじの外へころころになってしまったのだ。
ゴミとクズの悪魔主義者が、ころ朝知ったこの一行の遺書を書かせるような大戦を、ベトナム戦争以前にも、引き起こす「意志」を受けて動いたという事だろうか。腹がたつ。
でも、だとしたら、60年代に生まれた?愛と平和スローガンロックに相当する音楽ってあったじゃろか。いかん、また脱線が。
悪魔と天使が同胞か。はらから。だからはらがたつ、あ、ころちゃんがもの考えてはいけないのかも。
あっ、そういえば、新月デビュー時、すでに蔓延していた、「パンク」全盛で、新月的なものを封印したその時代のなにか、の悪魔って、はてどんなやつだろー。典型的なやつかな。金貨数えてうはうはとか。
デビューの年がなんつったってアイドル、じゃなくて、イラン・イスラム革命からきた第二次オイルショックの年だったけんのぉ。
第四期新月はどこへいく?


11月2日
えーんえーん!わーんわーんわーん!そんな〜(泣)のうみそが沸騰してしまったのら。んでもってやっぱし『赤い目の鏡』を聴く今朝のころ。
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わーん。今日は一日中、とばりの陰で天使と悪魔が背中向けて肩寄せ合って、へっへっへ、と、なんか密談してる白昼夢が〜。えーんえーんえーん。
新月が鬼が悪魔が天使がえーん。あっ、これから「Metagaia」聴くときどうしたらええんじゃろ。
んでもって、んじゃんじゃ、公式サイトでソフトマシーンとかヘンリー・カウとかザッパとか挙がってるけど、えー。


11月1日
今日から11 月。1がみっつ並んで気持いいな。『白唇』っぽい(意味不明)。
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あ。やっぱしヘンリー・カウなんだ。さくさまもお喜びでせう。
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つさまが先日書いてくださった「これまであらすじ」と「あとの方のさわり」を読み返してこわくなっただ。1960年。宮殿はその9年後?だよね。プログレが一番最初に生まれた年って、正確には何年なんだろ??ちびっと調べてみないとねー。
勝手な思い込みには、ちきゅうの外にクズとゴミのあくまの意志があって、もうひとつきらきらのきれいな天使の意志があって、後者の意志によるものが、新月だもんね。てか、プログレ全部?
ふにに、あくまの方にはロックンロールはないわけで、えーん、わけわかんなくなってきた。
う、もう、ころはそれ以上、ものを考えなくてもいい、とかゆー声が聞こえてきそうだ。
んでもっても「世界ぜんたいが幸福でなければ人類全ての幸福はありえない」って、宮澤賢治さんの言葉が、ふと、浮かんだ。
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「新●月●全●史」DVDを観る。
当たりまえだが、ネットで流布している"プロモーションビデオ"の画像ブラッシュアップ版ではない、「新●月」の作品である「PICTURES」を観たいからだ。

遠い過去ではなく近年に中東で行われていた戦争の弾痕が残るカラーの白い壁からターンして、モノクロの『鬼』へと画面が移動する。『鬼』だ、『鬼』だ、『鬼』だ『鬼』だ『鬼』だ。だが、ベール一枚隔てられて、手が届きそうで届かないモノクロ画面の『鬼』はなんだろう。

そして『せめて今宵は』が始まる。
「新月/新●月」は『鬼』ではじまり『せめて今宵は』で終わる。79年当時LPを手にして、この『せめて今宵は』を聴き終ると針が、じじ、じじ、と鳴りながらLPの上をすべり、それがLPの端までいくものもどかしく、そしてまた『鬼』を聴くためにLPひっくり返してA面にして、ターンテーブルへ乗せて再び『鬼』を聴いてほっとしたことを思い出す。

映像の『せめて今宵は』も、モノクロ作品だ。なのに、途中で、ぽっと、背景に、オレンジの色彩が現れる。遠くにうるんだ、あたたかい、街の灯だ。人が自分で家家に灯す、あかりだ。今の日本のものでもなく、近年、弾痕におびえていた市井のひとびとがともす街の灯だ。

そして、一転、リハーサル風景が映る。これもモノクロ。
リハーサル風景、なのだが、この、シーンシーンごとに切り取られた場面は、なんなのだろう。
これを観た多くの人は、全く衰えない新月の演奏の片鱗を垣間見て、26年ぶりのコンサートに、なんの不安も抱かなかったそうだ。
だが、これはなにか、新月から、単なる新録やライブへの期待から、わざと距離を置かれているような、そんなざわざわした感覚を覚えるのは自分だけだろうか。
と、思うまもなく、冒頭同様カラーの映像で、新しい教科書をもらって勉強している元気な中東のこどもたちが映る。
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『赤い目の鏡』のやぎさん、は、なぜ東へ行かねばならなかったのだろう。


10月31日
今日で10月が終わりだね。今日、という一日大事にしよう。ころにとってなんか新月的な清浄な空気に包まれてるような日だ。
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じぇんじぇん関係ないが、思うに粟ぜんざいと書かずにアワぜんざいと書いたのは、あわぜんざいをくりぜんざいと読み間違えられないようにしなくちゃってことではないだろーか。


10月30日
ずずずって、いろんな事が動いてはかたちかえて、つぎへ行こうとしてる月。それが10月かな。
今朝もLIVE1979。2004年にはつばいになった時、ずっとこればかり聴いていた。2005年にボックスがはつばいになった時、ずっとそればかり。

そして、今もそれはおんなじなので、変わらずとらわれてるわけね。
新月聴いてると、清浄な気持になってくる。新月からは、違うもっといろんなメッセージをもっともっと受け止めてよ、ってことなのかもしれないけど、わかんないや。

ゆいいつ、一度だけ手をつないだ瞬間があったような気がする。あれはなんだったかな。降り注ぐものがキーワードだったような気がする。まあいいか、新月は、永遠に遠いところにいて、追いかけていく存在であり、なのに、ふと見るとかたわらに寄り添っている存在であり、気が付くと心のなかに灯っている存在であり。

「新●月●全●史」のDVDを観たくなってきた。
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まちがっててもカンチガイでも、ただ、ころ、新月聴いてるとうれしくて幸せになるよ。それだけじゃ、だめなのかにゃ。


10月29日
今朝orionみてびっくり。新月ファンなら、誰でもそのお名前を知ってる超重要新月関係者の方が「?」って言ってるってことは、関係者も固唾をのんで新生新月の動向を見守ってるのかな。かなりどきどきわくわく。
で、時間の経過で雑談にもつれこもうとするはなさまをみただ。
どう読むべきか?このごろ、すこーし考えてから、なんか書くことにしようとすこしかしこくなったころ(なったのかな)。

んでも、つさまがひさびさにファンサイトに書いてくださったり、すずさまのお名前が出てきて花スタだし、新月時間(はなさま時間?)でも、新生新月動いてるのかも。「新月ニュース」がかつて進捗状況のアナウンスの場であった頃は、事細かい詳細にわくわくと楽しかったが、今はじっと片鱗も想像できない「なにか」を、すこし、ぴん、と緊張して待つ。それが、また、たのしい。

んでも、またはやとちりしてぬかヨロコビして、はなさまつさまに、すぐ思い込みで反射的に反応するとか、おこられちゃうので、しばらくしーんて、しておこう、うん、沈黙の新月日記。
・・・
誰が読むのだろう?
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ハニフラのプログレセッション『赤い目の鏡』を聴きに行きたいものだが、どうしても能狂言と完全に時間がかぶってるので無理だねー。能狂言が昼間なら良かったのだが。
新月がセカンドアルバム発表したら、新月セッションのレパートリーも増えるね、きっと。そしたら、もしかして、第二期新月曲もアレンジだらけで、ほんとにパンク新月とかテクノ新月とか、演奏されたりして。こういう事を書くと怒られるかなあ。
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新月や新月曲名でぐぐるとほんとにこんなにたくさんの人が新月について書いてる。7年前を思い出すと、今こんなにこんなにたくさん、って思うけど、でもでも、さらにもっと、たくさんたくさんきっと近い未来に、これからもっともっと増えるんだよね。7年前も、そう思ったもんね、そしてその確信どおりになったもんね。新月は、未来もぜんぶ自分の手駒だもん。
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7月、10月、12月、って、なにかだいじな事がある新月月なんだよね。そういえば7月から12月の間に新月メンバーが生まれて、てへ、ころも7月だけど、7月は新月のスタートだし、10月に何かしら変化があって、12月はころ初めて新月のライブ観たり、それから25年後の12月にまたSNOWでまずは新月メンバー3人が新月曲演奏したりとか、あれ、ころ、じぶんのことばかり。


10月28日
ぐぐってるのだが、ころも見たい「死海文書」訳ってどこかに載ってるのかな〜。よくわからないころ。
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この頃新月聴いてない気がしていたが、そんなことはないのか、昨日も聴いてるのか。でもなんだかものすごく、遠い気がしてるのはなんでかな。きょうの感じは2007年の感じ(意味不明)。んでも朝からLIVE1979聴いてるころ。今日はいきなり冬の気温なので、なんだか鬼が出そうな日だ。そして『白唇』。
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帰宅してからorionみただ。ん?そか、ほー、すずさまが花スタへ。花スタがそもそも、なんだかわかんないけど、新月動いてるのか。じゃあ遠くないや。2005年の感じ(なんなんだ)。全くわけわかんないけど、にこにこ。


10月27日
つさまの「じゃ」が気になる。じゃ、先日からネット公開されてる「死海文書」読むになるのね。すかす、話のスケールがさらにでかくなっているのだった。


10月26日
う。つさまにちゅういされただ。はーい。ちゃんと読み返しますぅ。で、わーい、連載開始?
で・・・
>戦争を仕掛けていた連中とロックのムーブメントを仕掛けた連中というのはほぼ同属
えーーー(驚)。
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『朝の向こう側』
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信濃路オフはいまのところ村上さんが出席であとは不明。催行最少人員3名さまからスタートやね。だらだら飲んでるので、時間空いた人がてきとーにふらっと来てくれればいいね。全く新しい人がふらりと来てくれればなお嬉しいけどねー。
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今日は7年前にころサイトが新月ファンサイトになった日で、もちろん、まだ全く知られることなく、でも間違いなく、新月がこれから、万人に知られるであろう、という確信のもと、でかい未来と希望をたっぷりはらんでスタートした。この時思っていたのは再会、だったけど、これから7年、新たなスタートを考えることになろうとは思っていなかったけど、サイト始めなければ、こうしてお互いファン同士出会うこともなかったのだから、なにか、の意志に感謝。
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悪魔って、鬼とはぜったい違うよね。悪魔ってほんとに悪魔だよね。つさまのこれまでのあらすじに、背筋凍っただ。えーん。すかすよもや「また君に恋してる」から、ロックの暗黒史?に話が及ぶとは、深い〜。


10月25日
ふえぇ。ころやっぱしわけわかんなくなっていたのだった。はんぱに考えないほうが良いのがころなのだった。3000文字を待つころなのだった。
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北さまのタイムスケジュール、ころとは全く一致しないなー。ってかお休みの日、このラヂオ聴いてみればいいのか。びみょうなのね。すかす、ころのつっこみ。はなさま、北さまからの「山下達郎とは。」しつもんに答えてないもんね。あともういっこ思い出した。「高気圧ガール」ってCM曲。最近CM曲ネタが多いころ。
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感じ。2003年でもなくて2004年でもなくて2005年でもなくて、あるいは2006年から2007年なのかな。けっきょくずっとじゃん。ころってば、なーに言っとるか。
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すかす、つさまところのやりとりを、ころ以外の賢い読者はどーゆー感覚で読んでいるのであろー。つさまもあきれてるわけだが、みんなもできれば参加してほしいものだ。よく考えたら、はなさまばつげんとか、いまだかつて誰からもフォローしてもらったことないかも。こうやって、ファンはぱあのころからはなれていくんだ、しくしく。
んでも、はなさまつさま、北さまも?の言う事を、ふつーの人がまともに聞いていたら命がいくつあっても足りないそうな。で、ふつーでない人たちとふつーの人が、どのよーに反応してるのだろーと思うのだが、まあいいか。
すかす。さらにさらに誤読かもだけど、だからさらに純度の高いものへ昇華していくのかなとか。アイロニーとか、クズとか、あだまがぐるぐる。
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ケーブルテレビで、今、吉右衛門さんともども、だいすきな「鬼平犯科帳」をリバイバル放映して時々見てはまってる。原作も脚本も役者も、そしてエンディングの素晴らしさは飽きない。たとえば今日は物語の最後に「あ、蛍が」と平蔵の妻久栄が言うとそこにぽっと光る蛍が映り、それから江戸時代の日本の四季折々の映像がうつる。BGMのジプシー・キングスの「インスピレイション」がその江戸情緒にぴったりと合っている。この粋、芸術だ、と思う。


10月24日
十三夜はすぎてしまったけど、きれいな満月だったね。
B層がわかんないと、つさまが3000文字説明してくださっても、ちゃんと通じないわけで、ごめんちゃいだったです。
んと、魔術に、あそこへ連なる名前。んと、ロック、それもプログレ好きな人って、全体から言えば人数少ないわけで、ふつーにまわりに通じないぶん、こういった音楽聴いてる自分は、一種選ばれた人間、ふふん、みたいな意識が働かないことはないわけで、そのあたりに鍵があるのかな、と、これはころなりにうすぼんやりと、考えたことなんだけどぉ。
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んでもって、きょうもきょうとて、LIVE1979。いいんだもーん。ライブでも、「カフェの椅子」が「風の椅子」にも聞こえるのがいいな。そしたら、風の椅子ってなんだろう。透明で、でも座ると一気にトトロが飛ぶ高さくらいに舞い上がって、風になれる椅子かな。あるいは時空を超えて時を止めてしまうとか。
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全く更新されていないので、さすがにブログの訪問数激減。0人、なんて日もあるよ。最近で一番多いのが17人なので、たぶん時々新月プログレとか、つまりこのプログレバンド新月について検索してヒットして読んでくれてる人なんだろうね。リピーターには、何度も来てもらって、更新されてなくて申し訳ない。

ただ、ヒットしやすく、読みやすい?ブログに、あえて本来サイトに収蔵すべきヒストリーを公開するやり方にしたのは、わりかし成功だったのではないかなと、思っている。
いずれ完成したら、ころサイトへもちろんフィードバックするのだが、この新月ヒストリー、完成はやっぱし、新月時間か。こらっ。ファンまで新月時間になってはいかんずら。

資料室にはあるけど、ブログの方に、新月と、さくさま清水さんのガラパゴス、美狂乱etcが競演した、新月メジャーデビューのきっかけになったお茶の水全電通ホールの記事をまだ上げてないので、これをちかぢかアップしよう。
あ、あと先日高津さんからいただいた「光るさざなみ」の販促用葉書をサイトとブログと両方に掲載しなければ。しかし、しょせんは、無料のおまけブログ、個人が毎日ちょっとした日記を書く程度のブログだからなー。なので、後から簡単に時系列に並べる機能がないのが、こまったところ。

あ、『殺意への船出PART2』だ。えへへ。きもちよく、でかけよう。
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高津さんからいただいた、「光るさざなみ」のポストカードを眺める(後日アップするので待っててね)。つさますずさまの名前のあとに「ex新月」の文字が読める。
1980年に第二期が、そして1981年か2年に、第三期新月が、つまり、一度もう、新月は解散したんだ、ってことをあらためて、認識した。へんなきもち。でも、だから、また復活があり、新たなスタートがあり。第四期新月。未来に思いを馳せる。
かつて見たことのないものが書かれた絵。それが姿を現すとき、今封印している、七度目の「新月/新●月」を聴くんだ。


10月23日
ひぇぇ。あのまま、ころは、かに座のかあいいムーンチャイルドだからと言い続けていたらとってもきけんだっただ。ビートルズのアルバムは持ってない。サージェントペパーズのジャケも、だからしげしげと眺めたことはないのだが、つさまが紹介してくださったブログのジャケ写真と、クロウリーの来歴にうぐぐ。すかす、「また君に恋してる」から悪魔主義にまで話しが及んでしまった。おそるべし。
んでも、オカルティックなものにはやっぱり心魅かれるし、占いとか好きだし、なんと言っても新月を活字で知ったのはフールズメイト「オカルティズム」の号だし、新月史の冒頭に、おもわず頷いた人はすくなくないと思う(ちなみにころサイト版の新月史の方が評判が良いのらったった)。
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「飲み会ころオフ」の告知新月掲示板に書いたから、みんな予定を帳面につけてね。信濃路は、お料理のお皿に必ずたっぷり辛子がついてくるのがとくちょうだった。ハムかつまたたべよっと。でもなんでもあるのに、なんで、ちくわの磯辺揚げがないのか、そして、ちくわの磯部揚げがないにも関わらず、はなさまがなんでもあるとおすすめの謎の店なのだった。とにかく24時間営業というものすごい店なのだ。

んでもって、あんにょ〜。信濃路飲み会のあとの締めにお薦めだった「遊」。時間調べてみたら、17時でしまっちゃうんですけど。掲示板には、ああ書いたけど、飲む前にラーはつらいかも。
ランチに「遊」でラーして、それからおなかこなしに上野公園(きらい)に行って西洋美術館に行ってルドンとデューラー見るとか。で、また鶯谷にもどる??でも、なんか流れがちがうような。それに土曜日の美術館は混むのでいやかも。
とすると、信濃路前に「遊」。とゆーデートコースを高津さんが受け入れてくださるかどうかがどうかがもんだいだ。あの公開デエトでも、有楽町ガード下をお薦めしたら、おびえてやんわりとお断りが入ったのを思い出しただ。
まあその、「もじもじ。えと、えと、あの、ころ、ひとりでラーメン屋さんには入れません(泣)」というころではないのだが。でもおなかいっぱいの状態でビール飲みたくないし。なやめるころ。
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連なるアーティスト、なんだけど、勉強不足のころには共通性が見出せないのが、ふにに。ころ、学生時代にユイスマンス読んだ事は忘れようと思うのは、またまた逃避?
わーん。つさまから「おあずけ」がはいっただ。3000文字、待たねば〜。ヒロポンあたりがさらっと入ってきてくれそうな気がするが。つさまのお姿みたので「Metagaia」。HALにいかないところが、乙女心やね(かんけいないか)I。
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んでもって、ぼーよー。んと、似てるのは2005年のいまごろのかんじかな。あるいは2004年の春くらい。よくわかんない。たんなる、感じ。今日は、満月。きれいだ。


10月22日
『赤い目の鏡』なのだった。
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えーんえーんえーん。かに座生まれがムーンチャイルドってじぇんじぇん得してなかった。二宮尊徳じゃない損得の問題ではなかっただ。わーん。むむむ。つさまイコールHALさまから直接解説していただいた、ロック文化の源流が悪魔主義を実践してた、そげにおそろしい人が、ムーンチャイルドって小説書いていたとわ。わーんわーん。ヨロコビも束の間だったのだった、ふえーん。ころ、化け蟹でいいもん、ううっ。
そだ、「新月/新●月」のリマスタリングを行った時、25年も前にこんな事をしていたんですか、と、ビクターの人が驚いていたって話だったけど、その新月をして、なんかわかんないけど、新月に比べて美しかったビリーバンバン、てすごいのかも。で、やっぱし「また君に恋してる」はクリムゾンだったんだにゃ。


10月21日
「また君に恋してる」って「ムーンチャイルド」に似てるよね、やっぱし。
それはともかく、ころはかに座なんだけど、今朝ヤフーに、数十年前一部の占星術師が、かに座生まれを「ムーンチャイルド」って呼んでたんだって。なんか得したみたいなきもちになって、えへへ。
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にゃんと、いっとき話題騒然だった(北さまところとのあいだだけ?)小田原味噌の小田原ラー「味一」は店主が亡くなり、2年前に閉店してたそうで、高田馬場に行かないと「味一」食べられないんだそうな。高田馬場、うーむ、なにか用事があるかなー。いまのところないなー。
じぇんじぇん関係ないが、一度だけ、当時の友人であったドラマーが出演するので駅のそばの「フィドラー」って英国パブに行ったことがある。フィッシュ&チップスとビールがやたら美味しかったのを覚えてる。あのあともう一度行ってみたいと思いつつ、どうも残念ながら最近閉店したとの話だった。
さらにじぇんじぇん関係ないが、小田原といえば月末は高校の学年全部の同窓会が箱根であるので、そのあと小田原「ブッタガヤ」★★ラー食べたいなと思ったが、ケーキなら食べると言うだろうが、誰も付き合ってくれないだろうなー。ころの高校女子校なの。もっとも着物着てるから、やっぱし、ラーはやめよう。でも食べたい、あの骨付きのぶたさん入りブッタガヤ。
まあとにかく、6日の「新月の日に信濃路で行う新月オフ会ではないころオフ」には、最後に「遊」でラー食べるのだ。
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ハニフラのプログレセッションで、先日新月セッションに初参加してくださったこうたさんが『赤い目の鏡』エントリーしてたのを思い出し、ハニフラサイトに行ってみてびっくり、もう演奏決定になってる。この1曲を聴きに行くためにだけ、ハニフラに行っても良いとまで思ったが、この日は横須賀芸術劇場に能狂言を観に行くのだった。ざんねん。そして、あの黒松さんの「オルゴール」は、ないのかな。曲名不明のオルゴールがあって、完全は『赤い目の鏡』だけど、ね。
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「てっぱん」今日の前半の現実味の無い展開は見てて少し恥ずかしいが、でも、みんなでごはん食べるシーンではやっぱりうるうるしてしまった。こういうのに弱いころ。すかす、お誕生日おめでとう、じゃないのが、あとから考えて、またまた腑に落ちないが、まあいいか。
んでもって、あちこち場面が移動していく?のはグランドホテル形式というのか。ころ、閉所恐怖症気味のくせに、密室がすきなのかちら。
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ぼーよーとしてて、わけわかんないけど、もしかしたら、7年前とか5年前とかに、いまの状況って似てるのかな。新月、10月っていろんな事があるよね。待つのは慣れてるし。あさって、また満月をむかえる、そしてまた新月をむかえる。
水面おだやかでも、冷たくて熱くて透明な激しい対流が、なにかをかたちづくるべく、活発に動いているのだろうか。
ぼーよー。
まあいいや、今朝知って得したことは、ころちゃんは、ムーンチャイルドだもんね。 夕べ文字通り粉になるくらいに割れたワイングラス。なんの身代わりになったのかな。ころじゃなくて、新月のなんかの身代わりなら、いいね。
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同窓会のために、今日は久しぶりに着物着る練習しただ。しばらく着ていなかったので、全然着られず何度もやり直して、えーん。
着物も帯も帯揚げも長襦袢も、蚕何万匹ころしてその犠牲のもとに作られた芸術作品だ。いきもの、を纏う緊張がある。
着物着るとき、いつも、新月聴きながら着る。今日は「赤い目の鏡」と、80年のオーディエンス録音「ラフォーレ原宿」。総毛立つ『鬼』の鬼気迫る演奏聴きながら、やっとさまになったかと、さいごの仮紐抜く時、しゅっ、と音立てた。
つさまに言われそうだけどね、もう21世紀だって。でもいいもん。赤い目の鏡の前にもういっこ、鏡を立てて合わせ鏡にしてしまおう。なにが見えるかな。


10月20日
鶯谷北口目の前の「信濃路」で17時から、だらだらだらだら高津さんと力尽きるまで飲むことにしただ。なぜ「信濃路」というしつもんありだけど、駅の目の前、やすい、だらだらだらだら居ることができるとゆーりゆーなのだった。おつまみなんでもあるし(但しちくわの磯部揚げはない)。当初「山ちゃん」も候補であったがここは3時間で追い出されてしまうけんね。
締めは鶯谷南口、ラーメモ二つ★半の「遊」のラーできまりっ。後日掲示板に告知するだす。新月ころオフではないので、飲み会のタイトルはどうしようかな?あれれ、そういえば6日は「新月」だ。新月に行う新月オフではないころオフってどおかちら。
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来週と12月のはなさまの3つのイベントに、北さまヒロポンころ3人、それぞれ反応する対象が違うのがおもしろ。美しい轟音という言葉には反応したけど、envy知らないし、山下達郎さんあのJRの牧瀬りほちゃんのCM(古)クリスマスソングは知ってるけどぉ。遠藤やす子さんとは??? イギリス版「遠くへ行きたい」、さらっと、良いね〜。
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「てっぱん」騒々しいのとストーリーあんまり現実味を感じなくて、みるのやめよと思いつつ、脇役がすごいし、見られる時はやっぱし見ちゃったりして。 尾道のイメージは、古いところだと小津監督「東京物語」そして、なんといっても大林監督の尾道シリーズの印象強いから、見ていればそのうち尾道の風景とか坂とかいっぱい映るに違いないとか、ついついこの朝ドラも、いつさびしんぼうが出てくるんだろうとか、ぢつは尾美くんが途中から主人公になるのではないだろうかとか、そのうちフラワー美容室が映るに違いないと、勝手な妄想でイメージしてつつ見ていたのだが、いつの間にか、舞台は尾道から大阪に行っちゃったよ?
「ゲゲゲの女房」ずっとやってくれればいいのにな〜。そうそう、時々思い出すのは、不遇時代からずっと水木先生の最高の理解者である編集者が、スランプにくるしむ先生に向かって「スランプなら苦しんでください」って、すごい言葉で、こんな言葉を言って貰える理解者を持ってる先生もすごいなって、思った。
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『雨上がりの昼下がり』最初に聴いたとき、マグリットの「光の帝国」が浮かんだんだけど、もしも、マグリットを知らなかったら、どんな絵や映像が浮かんだのだろうか。そんな風に考えてもいっかい新月聴くと、おもしろい。
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ふぇ、赤ワイン用のグラスを洗い終わったしゅんかん手が滑って床に落ちて、こなごなに割ってしまっただ。それも、かなり広範囲に、ここまで砕けるかと思うくらい完膚なきまでにこなごなになってた。

ねこのたんちゃんが、にゃあにゃあどしたのどしたのどしたのと鳴きながらこなごなのガラスの破片が散らばってるとこに、何度も来ようとしたのを、お不動さんの顔くらいこわい顔で、血だらけになっちゃうからきちゃだめって、なかなか諦めないたんちゃんをなんども追っ払って、そしたら、なんでなんでなんでーって泣きながら、やっと向こうに行った。

じぶんの不注意とはいえ、なかなかの作業で、ちびっち泣きたくなったけど、ずっと忘れてた、コドモ時代に、時々こんなふうに、おてつだいのつもりが失敗して、瀬戸物とか陶器とか割ったとき、母や祖母は、特に怒りもしないで、こんなことを必ず言っていたのをふと思い出した。
「何の身代わりになってくれたんだろうね」。
しゃがんで、粉々のグラスの破片拾い集め、ぬぐいながら、これ、思い出したら、なんだかぽかぽかしてきた。
あれ、これ、新月日記ではないか、まあいいか。


10月19日
やっぱり『鬼』聴いちゃうよね。だからだれも聴くなとはゆーてないって。聴くなって打ったら菊名って変換されて、えーと、なんかおいしい洋食屋さんがあるんだっけ、ってまたまたころころころがっていくころちゃんマジックになってしもうた。
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破天荒の阿久津徹さんが、「通りすがりさん」のお知り合いである可能性が濃厚だね。そだ、新月掲示板は、再会の掲示板でもあったっけ。
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とつじょ、11月6日(土)高津さんとプチ飲み会ころオフ決まっただす。特に新月オフではなくて、雑談交えての、たぶん信濃路でだらだら、なので、参加できる人はてきとーにだらだら来てね。
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この間観た映画もだけど、舞踏、その鍛えられた肉体の美しさ、その動き、その表現に、魅せられるというのを、ここ数年で、はじめて実感としてまじまじと知っただ。
ふしぎなのは、映像でなくて、リアルに観てるのに、ものすごく速いうごきでも、ゆっくりやわらかなうごきでも、はっと感じた瞬間、そのうでやあしやからだの動きのあとに、金の輪みたいな残像がついてくる。ふしぎ。


10月18日
けっきょく、ころは、新月は、やっぱり、きれいなところに置いておくことにした。現実と現実(生活?)との切り分けの境界線みたいなものがあるとしたら、新月はこっち来ちゃ、だめなの。新月に関しては、ころ、黄金の人でいいもん。純度100%。
第二期であるのか第三期までであるのか、あるいはいろんなセッションであるのか、あんまりそゆのわかんない。ただ、聴いた「新●月●全●史」までがぜんぶ新月だもん。
その延長線上にいろんな未来が、在る。新月は融通無碍。ころのとらわれじたい、融通無碍。
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サイトを全然見てない新月ファン、という人も居て、そんな人からメールもらうの嬉しい。


10月17日
えへ。そうだ、そうだった。ブルーになったら『ブルー』を聴けばいいんだ。「光るさざなみ」。てへへへへ。乙女心はフクザツなのだ。


10月16日
今朝はなぜかあたまのなかに『薔薇(仮デモ)』がずっと流れてた。こうやって不意に新月関連の曲があたまの中に流れてくることがある。むろん、現実の折り合いと言っても、まさか会社にいる時に、新月関連は絶対にあたまに流れてなんかこないし、もし流れそうになったら、こんなところに来ちゃだめ、っていう。
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昨日観た映画のバレエシーンの美しい動きが残像で残ってる。人間て、すごいな〜。
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いろいろ、いろいろ、考えつつも、じぶんでひとつだけ、とりえだと思ってることがある。誰がなんと言おうと、何を言われようと、これだけはと思ったら、継続できることだ。新月もずっと一人で聴いてた。1999年に新月のページ作ったけど、丸4年、誰ひとりとして、反応はなかった。
今は、そうではないのが、自分でもわかる。でも、このサイトが、誰かにとって、もういらないって言われたらかなしいけど、それが引き算で、どんどん減っていって誰もいなくなったりしたとしても、もとのひとりに戻るだけ。


10月15日
サイト管理人が2週間近くもお返事放置してしまっただ。けっきょくわかんなーいんだけど、わかんないなりに、すこし手探りで何かが観える方向へと半歩くらいは進む努力は出来たような気がする。
久しぶりに新月LIVE1979。『白唇』にえへ。
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今日は「小さな村の小さなダンサー」観た。文革の嵐の中で、アメリカに亡命した中国人ダンサーの実話、という事で、かつて観た、人間の奥底の心の肺腑までえぐるような「覇王別姫」に匹敵する精神的な重さがあるかなと、少し覚悟して行ったんだけど、むしろバレエの美しいシーンの連続にうっとり。
中国の文革を中心とした歴史的背景の部分はかなり抑えて描かれていたけが、尊敬するバレエの先生があくまで芸術に対する意見を述べただけで、連行されるシーンとか、アメリカへの亡命を決意した後の米中間のやりとりとか、亡命者を出した家族に対する手のひら返したような批判とか、亡命を果たしはしたが、毎日家族の安否を気遣い悪夢にうなされるシーンにやはり少し緊張した。ラストはネタばれになるので書けないけど、いや、なかなか良かっただす。
それから、ある日突然息子を、バレエダンサーとして党から、選ばれたのだからと取り上げられ、それは息子のためによかれと思って涙をこらえて手放した主人公の母が、今度はその村の人々から、一気に亡命者の反革命分子の家族と糾弾された時の怒り、わたしから息子を取り上げておいてなぜ、息子を返せと怒りをぶつけるシーンが、バレエのシーンの次に印象的だった。


10月14日
ころ、もしかしたら新月聴く資格もないのかなと、このごろちびっと思ってしまったんだけど、狭い入り口から新月に入り、もう抜けられないもん。でも、今朝も新月を、なんとなく聴けないでいるころ。
きょうはちびっと、いろいろかんがえよ。もちりん、つはなさまはつげんを、ちゃんとわかるわけないけど、ころなりのキャパで。もちろんこたえなんかでないが、考えるのは自由だ門。
新月メンバー同士はいつもこんな難しい表現で会話して通じ合ってても、でも、たぶん新月ファンの中で、もっともおばかファンの、ころののうみそのキャパのもんだいだけでなくて、以前のはなさまは、もうちびっとわかりやすいやさしい言い回しでファンに語りかけてくれていたと思うんだけどにゃ。
でも、ころ、たんじゅんに、狭い入り口をくぐりぬけて、んと広い世界に降り立って、嬉しい気持を、もっともっとたくさんの人と、いっしょに味わうことができたらいいのになって思う。
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ラーメモの店名「落武者」ならおもしろかったのに〜。
じぇんじぇんかんけいないけど、お化粧しようと鏡に向かうと鏡からこっちへ向かっていっぱい手が出てきたり、寝ようと思ってベッドに入るとかたわらには落武者〜みたいなへんな「不幸子」って歌思い出しただ。さいごたしかふさちこ〜ふさちこ〜って歌い上げるぴんから兄弟でも狩人でも、もちりんエヴァリーブラザースでも牛浜ブラザースでもないが、男性のデュオだったとおもう。
さらにじぇんじぇん関係ないけど、会社のせんぱいから聞いた話で、電話の向こうでさちこっていうお客さんの漢字聞いたら「不幸せのさちに、餃子のざです」と言われたそうで、その幸子さんと親友になれそうだと思ったもんじゃった。すかす、なぜラーメモの店名からこんな話にって、しまったこり新月日記じゃん。だからころはこんなおばかな事をかんがえるのうみそしかないのだった。
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チリ鉱山救出をリアルタイムで見てるころ。最後の人はほんとにすごい人だにゃ。この中継見るために、いままでで一番ワイドショー見たかも。げーのーじんのことはどうでもいいからとチャンネルあちこち変えたりして。やっぱし救出された時はうるうるしてしまった。
んでもって、あと6人救助隊の人が地下にいるんだけど、ほんとにほんとの最後の人は、訓練受けてるプロの中のプロだけど、一人でいろんな器具つけて自分でハッチ閉めて地上に登るんだよね。ころはかなり閉所恐怖症気味なので、うううかんがえるときもちがわるくなってくるのだった。
んでも、地元のボランティアのひとたちが毎日作業員だけではなく、マスコミにも、炊き出し?をしてくれるっていうのいいね。
映画化とか本とかいろんなオファーが来てるらしいけど。インタビューに応じた人が我々は芸術家でもなく芸人でもない、ただの作業員として扱ってほしいって代表して答えてたのが印象的だった。
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考えれば考えるほど、なんつーかころちゃんの脳みそは、活断層のよーにずれていくゆーか、地すべりのよーにじぇんじぇん違う方向へずれてくゆーか、つまりどっちみちずれてくのじゃった。ふぇ。わからないものはわからない、とハッキリ言えばいーのだが、またいつものよーに、ころはころはぱあだからっと、思考停止に逃げるわけにもいかんけぇのぉ。

んでもって、ころみたいに、うんうん、唸ってなくて、つさまはなさま発言、読んだ瞬間、すとーんて腑に落ちて、ぱっと目が開けるファン、とっくにわかってますよ、もう実践してますよってファンもいっぱいいるんだろな。
今回、ファンの声が全く聞こえてはこないのだが、いずれにしろ、それぞれの思いで受け止めたり、考えたりしているんだろうしね。
新月セッションは、ころは、以前みたいに、ご本家にこにこ、見守っててくれるのが嬉しいけど、演奏の事わかんないので、ただのリスナーころとは、また受け止め方が違うんだろね。
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新月掲示板ばかりとにらめっこしてて、orionの記事?見逃した事があるぞ。北さま京都に住んだことあるってカミングアウトだが、新月メンバーにもひみつにしていたことがあるのだろーか。新月地方公演で、京都も行ってるはずだけど、ここでは三十三間堂には行かなかったのかな。もう京都20年くらい行ってないけど、鑑賞の手引きやね。
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で、ころちゃんは、さらに単純に、無思考で、これしかまずはいえないや。新生新月たのしみにしてるんだ。
七度目の、そして最後の「新月/新●月」の封印が解けるのは、年内になるのかな、年明けになるのかな。その日が分かった時点で、封印を解くつもりなんだ。そして、次へと行くんだもん。今年初めにこのアルバムが出ることが決まった時、ころ、じぶんでずっとそう決めてたんだもん。
じぶんなりの、無意識に「聖なる牛をころす」儀式を決めていたらしい。むろん、これはつさまやはなさまがおっしゃってる事とは、じぇんじぇん違うにきまってるんだけどね。
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いっこだけ、この件で、アドバイスをいただいたことからの発想で、ころ、もしかしたら、新月を現実逃避の対象にしてしまっていたのではと、思い当たって、ぞっとした。自分自身は、新月は足し算の音楽、ってつねづね言いながら、もしかしたら、そこに、「現実」だけは入っていなかったのではないだろうか。やっぱり、ぱあでも、考えるの、止めることだけは、ぜったいにダメだよね。そして、新月ファンサイトのおかげで、やっぱり、じぶんひとりで、新月に浸っていた時とちがい、こうして、さらに足し算になって、さらにころなりに、世界が広がってると思う。
そして、次の わたしへ
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いろんな色が重なってるんだけど淡い水彩画に見えたり、ものすごくたくさんの音が重なってるんだけどボーカルだけのモノローグに聞えたり、そのはんたいでボーカルがいるのにすべてが点描画のように思えたり、ものすごくたくさんの時間が費やされているのに一瞬でそこに氷結されたように存在したり、一筆で描かれた墨画のようであり。
なんどか、待ちきれなくて、このSHM-CDのフィルム破いてしまおうかという跡があったりしち。

「新●月●全●史」も普段聴いてるのはもうブックレットともども聴き倒して読み倒してぼろぼろだけど、結局なにひとつわかってないんだよね。
マーケットのことはしらんが、たしかにボックスは余分に持ってるけど、息ができないとかわいそうなので、フィルムも全部取ってしまったので、市場価値は下がるのだろうが、ころには関係なくて、これは生涯共にするわけやね。

んでもって、新しい新月が、まったくどんなもんかわかんないけど、当たり前だけど観たことも聴いたこともないんだから、わかんないんだけど、リアルタイムファンも、 後追いファンも、それから、いままで一切「新月というバンド」を知らなかった人たちも、全くおんなじスタートから聴く「音楽」。
そこから今度は、何を観ることができるのかな、何を引き寄せて見つめることができるのかな、経験則から感じること、未体験だから感じること、形容しがたい、計ることのできない、なにか、が再びかたちを変えて現れる日が近いといいな。


10月13日
そういえば、ここ数日、新月聴いてないや。だからといって、他の音楽を聴いてるわけでもないが。いかん、新月好きで元気がウリのころなのに。
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っと、そだ、『白唇』が生まれる前に、阿久津さんとの関わりが、あったんだよね。
だから阿久津さんファンは掲示板に来られたんだ。 そして、新月資料室長ヒロポン。バイブルを早速ひもといてさすがだす。たよりになるだす。
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すかす、つはなはつげんにファンからは書き込みはおろか全くメールすらなく、それこそ三重四重に遠巻きの垣根ができてる感じがひしひしとで、ころちゃん管理人として、しんだふりはそろそろまずいかなと思うけど、今日はまだまだちびっと纏まらないのでもうすこしまってけろ。
新月は入り口じたいが狭かったのだという事は、当時いろんな人に音源聴かせての反応でわかった。新月は入り口は易しくいっけん優しく広く、万人をうけいれると思ったのだが、そうじゃないって、こと。


10月12日
チリの落盤事故で地下にいる作業員さんたちの救出がついに明日はじまるんだよね。救出される順番はもう決まってるらしいんだけど、みんな全員が自分が一番最後でいいって、譲り合ってるそうで、うるうる。
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うーん。
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資料室にある写真は、新月メジャーデビュー直後の伊藤政則さんユニットのものだが、お問い合わせの方は『白唇』で、新月と阿久津さんとの関わりを知ったわけで、バンド経験のないころには、このバンド人脈のひろがりってすごいなと思う。 新月掲示板にリンク張ってる「写真で綴る新月史」の中の、阿久津さん、高津さん、ギターを弾くはなさまという貴重な写真は新月セレナーデファンには嬉しいが、阿久津ファンにも嬉しいよね。阿久津さんがかわいい。
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未だ新月掲示板には、ころ、いまだなにも書けず。やっぱし、ますますわかんなくなってきた。
新月は見えず。しかし月はそのまま存在する。姿を少づつ変化させながら、満月になろうとする月を見上げながら、そこに、ただ、うつくしい、とか、今日は三日月、今日は半月、きれい、と、思うだけではいけないのかにゃ。
んと、ころみたいに、音楽的知識が何もないリスナーが、生まれて初めて聴く音楽を、ただ、すきとかきらいとか、そんな断罪するような表現よりも、まずは、あ、セカンドだ、と喜んで聴くだけだもん。比較論は好まない。何がこようが、相対評価などない。第二期新月は絶対だから。そして問いかけはいつもしてる。なぜこんなにすきなのかって。

無思考で、だけど、すき、きらい(四つ葉のクローバーじゃないもん。あ、今の若い人はこんなことしないか。ころもしたかことないが)ではなくて、それがしみこむかそうでないか、そのときはしみこまなかったけど、それからじわじわ時間をかけてしみこんでくるか、それは、新しい新月を聴かないとわかんないや。
まっさら、で聴きたい。


10月11日
つさま、いままでの新月から得たものをさらに発展させてねっていう演奏者へメッセージだよね、そしてリスナーも、第二期新月は第二期新月ですばらしいんだけど、これから新生新月が姿を現すんだから、呪縛にとらわれずに新しい新月を聴いてください、でいいのかな。
通常、ファンが新月、と呼んでいるかたちが根底から覆されるのか、それともその系譜をうけつぎながら、まったくあたらしいものなのか、そもそも、新生新月について、なにひとつ、ニュースはないので、想像のしようもない。とてつもなく巨大な影、であることは間違いないと思うが。

はなさま、なんども読み返すうちに、やっぱし、こりはこのサイトに集うファンを喚起するような、ご発言かともよめるだ。
このサイトいつまでも第二期新月にだけ、かちかちにとどまってていいの?ま、それ自覚しながら牛にしがみついて垂直に掘り進んでいくのなら、それはそれでいいけどね〜。
でも水平思考は垂直思考に勝るっていうの知ってる?いっかい牛ころしてみれば?そしたら一気に世界ひろがるんじゃない?っていうような。
こりは、ころの勝手なかいしゃくだけどぉ。
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オリジナルアルバム「新月/新●月」は、七度、サロメが衣を脱ぎ捨てていくように、七回その衣を変えて世に広く発表され、今では誰でもが聴く事ができる。
さらにそれから、25年経って未発表曲を含む新月LIVE1979が発表された。『赤い目の鏡』『殺意への船出PART2』の大曲2曲を、当時を知らないファンも、ついに聴く事が出来たのだ。
この、燦然と輝く第二期新月が絶対無比の存在であるのは、打ち消しようがない。

その翌年発表された「新●月●全●史」を聴いた、ごく一部のファンが第三期新月の存在と活動と音源を知ることが出来た。
一般的に入手できる「新月/新●月」と「LIVE1979」だけを聴いたファン、それから「新●月●全●史」までも聴いたファン、リアルタイムファン、後追いファン、それぞれだけど、ひとつ、これからの未来に、絶対的な新しい共通項がある。

それは、新たな新月ファンも、今までのコアな新月ファン、も、これから発表されるであろう、まったく未知の新生新月を、同じスタートラインで、聴く、という事だ。これが、第四期新月。この、第何期、という便宜上の区分けも、そうか、過去の振り返りではなくて、これからのスタートと考えるべきだった。
誰もみんな、まっさら。まっさらだ。まっさらからの、スタートだ。


10月10日
ま 今頃は、行かれた人はROSEさんのバイブル・ブラックのライブやね。
ころ川の音聞きながら温泉でふやけて、つさまはなさまはつげんや、新月のいろんなことについてもろもろ考える事ができた。まだうまく、まとまんないし、うかつに新月掲示板には、ちゃんとは書けないけど自然の音は、良い。温泉には5回入るころなのだった。
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かつて見たことのないものが書かれている絵。あたりまえだけど、かつて見たことがないのだからなにと比較することがあるだろうか。つさまがおっしゃるように21世紀。あの頃からはるか先と思った未来が、あっという間に来てしまった。来てしまったが、この瞬間から未来は始まっている。
ころの乙女心はフクザツなのだが、つさまから教えていただいた「聖なる牛」の定義も、はなさまのおっしゃってることも、ぢつはころ、とっくにじぶんの言葉でわかっていたことかもしんない。
「新●月●全●史」のブックレットに、はなさまの、もう一つ印象深い言葉がある。「目は前を向いていた」。
ころちゃんは、ただ新月が好きなだけのいたいけな乙女なのだが、新月ファンサイト管理人でもある。では、その管理人の姿勢とは。
もちろん、目は前を向いている。新生新月を楽しみにしてる。これが、つさまはなさま掲示板へのこたえだにゃ。


10月9日
なんか、新月ファンサイト新月掲示板より、新月公式サイトorion三十三間堂話で盛り上がって楽しそうなんですけど。ころも仏像好きだし、なんだかな〜。
んでもって、そか、IQはふつうの人は知らないのが当たり前で、そういえば、高い人にだけこっそり本人にだけ教えてた時代があったというのを聞いた事があったような。やっぱり北さますごいんだにゃ。
すかす、そ、そろそろ、ぱあなりにまとめて管理人として掲示板に姿現さないといけんの。温泉でふやけてちびっとじんわり考えてくるだす。あたまの中にずっと流れてるのは『赤い目の鏡』だにゃ。
すかす、ファンは誰も、はなさまはつげんにコメントつけんのぉ。一人くらい勇者がいると思ったのだがのぉ。
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んと、んでもって、ころ、HALセカンドも、Phonogenixセカンドも、真○月ファーストも、新●月セカンドも、みんな楽しみなんだにゃ。新月メンバーには、新月さまからとくべつに、1日70時間くらいあげて、じゅみょうも200歳くらいまであればいいのにね(良くない?)新月さまにお願いしてみよう。
あっ、そうしたらファンの方が追いつけないからやっぱりだめだ〜。それにただでさえ長い新月時間がさらに長くなってしまふ。生きてる間に聴けないやんけ。し、新月さま、さっきのお願い却下です〜ぅ。や、やめてぇ〜。
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昨日の夕刊と今朝の土用版に載っていた、昔、猛威を振るっていたペストから村が救われ、神様への感謝から、ドイツの村で10年に一度行われてるっていうキリスト受難劇があるそうで、すごい。キリストを演じる若者はキリストの年齢に合わせてつまり20歳くらいから10年間練習し続けるそうだ。
生身の受難劇はそれはすごいものがあるそうで、この劇を観るために世界中からこの村を訪れる人たちで、いつも5000人弱入る劇場は満席だそうな。
この劇を観た夕刊の方の「生身のキリスト」に、遠藤周作さんのテーマであった、人としてのイエスを思い出すというような意味の事が書かれていたが、高校時代沈黙三部作にはまったころ、観てみたいような、こわいような。
「ねずみ」の傍らを同じようにみすぼらしく足をひきずりながら歩く、イエスの姿。ほんとの乙女だった時に読んだ「死海のほとり」のこのシーンを思い出すと未だにくるしいような、なんとも言えない感覚になる。好きな作家の本は必ず無理してもハードカバーで購入するので、もちろん未だに本棚にあるが、もう何十年も読み返してないや。
そして、このシーンを思い出すと、どういうわけだか、閻魔さまとお地蔵さんが、うかぶんだよね。
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今年発売された、ころはまだ封を切ってないまま持っている「新月/新●月」SHM-CD。過去7回発売された「新月/新●月」。この後「新月/新●月」が発売されることはもう、ないよね。この最後の「新月/新●月」、まだ聴かないもんね。乙女心はフクザツなのだ。これが今年のはじめにはつばいされた時きめた・・・ああ、自分でとっくに今年の始めに決めていたんじゃん。つまり秋か冬にこれを聴く時が来たら。


10月8日
今日は新月。
やっぱりころはぱあなので、はなさまがおっしゃっていることは、わかんな〜いと、新月掲示板見たら、1Q160の北さまでもわかんないのね。ころは108くらいかな。あれ、これボーリングのアベレージだ。煩悩の数とおんなじだったりしち。てか、自分のIQわかんなーい。今日も『赤い目の鏡』だ。
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駄菓子屋掲示板に村上さんサムさんがコメント書いてくれてて、あらためて、月兎ライブ本当に良かったよかったと思い出す。10日のROSEさんのバイブル・ブラックに行きたいんだけど、またまた温泉と重なってしまったりして、くくぅ残念〜。代理告知したから駄菓子屋掲示板見てね。11月27日の水鏡ライブにはたぶん、高津さんと一緒に行かれそうかな〜うふっ。
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すかす、ファンサイトには難しい課題が投げられて、公式サイトは、なごやかに仏像で談笑してるのはなんでだ〜?
いずれにしろ、公式サイトorionは携帯から見ることができないので、最新情報は新月掲示板がたよりですという声が多く、難しい課題より以前のように、わくわくするようなニュースもらった方がファンサイトを見てる人は嬉しいが、それは言わない約束でしょ(ふるっ)なので、それはころのやくわりとして、ただ、ころのなかの普段使われていない、違う脳細胞を少しは使えて良かっただ。
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月を探したが見えないや。そうだ、今日は、新月。だけど見えないだけで月はそこにある。今日から、また、満月に向けて、すこしづつ、姿をまた現わしていく。このいとなみの、くりかえし。変化を繰り返しつつ、変わらない、いとなみ。新月ファンで支えられているこのサイトもおなじ。


10月7日
一連の流れは、新月セッションの『赤い目の鏡』のオルゴール、からだ。オルゴールの音が夢に出てきたのも、だからなのかな。えーとぉ、第二期もなにもとにかく、第三期新月があったというのも、ボックスが発表になってファンの殆どは、初めて知ったわけで、こんな第何期、なんて区分けも歴史の振り返りの便宜上の表記にすぎないので、ころサイト名にはしないもんね。そうしてしまったら、未来も語れないもん。いままでどおり、かわんないでいく。このまま。そのまんま。そのまんま東(意味不明)。
んでも、増えてるコメントのところがよくわかんないよぉ。そいえば、『赤い目の鏡』は、北さまはなさま共作ではなくて、つさまはなさま共作だ。新しい新月、はやっぱりこうやって、進んでいくのかな。
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あれれ、まて、とらわれ、は無自覚ではなくて自覚してるわけなのだが。とすると、はなさまのカキコは最初からなぞを含んでるのかな。というかひにくか?すこしわかってきたぞ。言ってることはおなじか。
ただ、もう「ころしてひとりで歩いている」ファンもいるかもしんない、「ぜったいにころさないぞと牛にしがみつきなら歩いている」ファンもいるかもしんない、「ころせないけど牛からは降りてよりそいながらやぎの顔して歩いてる」ファンもいるかもしんない。ただ、これはどれも未来の話。
だって「新●月●全●史」を聴いたファンはごくひと握りで、それ以外は、一般に普及している「新月/新●月」、「新●月LIVE1979」しか知らないからだ。
ただ、これが、演奏者なのか、聴き手なのか、で、それは違ってくる、それがつさまがおっしゃっている事ではないかな。
ころちゃんは、ただ新月が好きなだけな、いたいけな乙女。先に挙げたみっつのうちの、どのファンのカテゴリに入るのかちら?
おしえなーい。
あしたは、新月。


10月6日
今朝も早くから、家の中にお寺の鐘の音が鳴り響き、それからあのキーンコーンが聞こえてきて、それから大音量で『鬼』がはじまる。こんな家はあんまりないかも。もちろん鐘の音が鳴らない『鬼』の時もあるし、でも新月が流れてる。やっぱり、これからも、こんな朝は、ずっとつづくし、これからも変わらないだろう。
昨日朝からずっと考えてたんだけど、やっぱり、ころは、なんにもころせない。そう思って、新月掲示板見たら、はなさまのカキコがあった。
そうか、「第二期新月原理主義集団」がこのサイトに集う新月者の別称だね。
でも、サイト名を「第二期新月」にしてしまったら、他の話がなにもできないやんけ。そんなひみつ結社にしなくても、このままでいくのが、ころちゃんサイトだと思う。あ、それに「第二期新月」でくくっちゃうと、新月セッションで第三期新月曲エントリーできないもんね。今後の新月?は、まだ影すらみえないし、そんな未来のこと、わかんないもん。 あ、『殺意への船出PART2』だ。
検索しても新月公式サイトは見つからなくて、がっかりした11年前とはもう違う。新月について、いろんな人がいろんなサイトやブログで新月について書いてて、そこにまたいろんな人が集まってる。ここの新月者とはちがう人たちが、いろんな意見を書いてる。
だから、いっこくらい、こんなサイトがあっても、いいか。
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北さま千葉国体で掟やぶりのラーツアーに出られたそうで、その収穫はかなりあったような。今年の10月はワールドカップじゃないんだね。
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んでもって、朝けついして、ちびっとぐずめそしてたんだけど、なんとなくこりでいいかな〜って、うち帰って、新月掲示板見たら、にゃっ!にゃ、にゃ、にゃんで、はなさまのコメントふえとんじゃ。なぞかけのミソ、がミソやんけ。つさまの方が表現難解だけど、もっとやさしくわかりやすく言ってくれてるように思うけど、こ、これが、こ、これが鬼の花本仏の津田!(ちがうかも)。
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明け方、ころ、夢見た。小田原の実家がある通りが、ぜんぶ津波で壊されたんだけど、でも街にオルゴールみたいな単音のあったかいあかるい曲が流れていて、その歌をみんなで口ずさみながら、片付けて、復興しようとしていた。「災害」と「進歩」の象徴なのかな。 無自覚に当時のまんまとらわれている自分だとしたら、この洪水は当時の新月の幻のアルバムにとらわれてるのかもしんない。でも、進歩したいなら、いまは記憶から消えてしまった夢の中の歌、を歌いながら、壊れたものを片付けながら、新しい街をつくるべきなのか。では、新しい街とはなんだろう。むかしのままの街なのか。それとも、見たこともない、まったく新しい街なのか。滅多に夢なんか見ないのに、なんなのだろう、これは。この夢の中の曲を、思い出したいけど、夢から覚めた途端、忘れ去ってしまった。
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いままでどおりでいいぢゃんと煽っておいて、わーいぢゃあそうしよーっと、ってあんしんしてあそびにでかけようとしたとたん、へー、でもそれでいいわけ?とゆーことであろーか(誤読かも)。


10月5日
えと、いろんな事が断片的にあたまに浮かぶんだけど、ここがほんとにぱあのところで、うまくつながらないや。ただ、いっこ、ずっととらわれていることっていうのは、やっぱり、79年を封印したまま持ち続けようという強い意識があるのは間違いないや。
これは無意識じゃなくて、意識的だと思う。アタマではわかってるけど、でも、ってところで、ここで、聖なる牛をころす事ができるか、が課題かも。
学生時代にちらっとミトラ教のところをかすりはしたけど、単純に彫刻みたまんま、やたらいけにえをささげる古代南米の帝国のように、牛を屠って捧げるみたいなざんこくな儀式ばかりしている宗教にちがいないって、やだからろくに調べもしないでこわいので、遠ざかっていたんだけど、そんな意味があったなんて、ずっと知らなかったにゃ。
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おかしかったのは、月兎の大事なレコ発ライブの後、にゃんとバンドの打ち上げを途中で抜けだして、新月者(ころの造語)のプチ打ち上げに顔出してくれた村上さんに大丈夫なのかなって思いつつ、ものすごく嬉しかったんだけど、新月者みんなの顔を見るとほっとするそうで、戻ってから、当たり前だけど大分怒られたそうだが、だから、こういう事が、このサイトをどう続けるかのこたえかもしんない。
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街中に、キンモクセイの香りが流れてる。星しかみえないな、って思っていたら、そうか、あと3日で新月だ。ころの守護星は、月なんだよね。


10月4日
「聖なる牛をころす」。これは演奏者だけでなくて、リスナーも、だよね。やっぱり、そうしないと、前に進めないから。ころ、前に進んでまーす、って言いながら、結局、前には進んでなかった。アタマではさすがにわかってはいるんだけど、進んでるふりして、進まないようにしてたと思う。
もちろん、あの5人の新月は聴き続けるんだけど、それから今、新月そのもののようにまるで目に見えないけど、たぶんひっそりと先に進んでいるに違いないものも、聴きたい、観たいと思う気持も、ずっとずっと並行してあったのも、またまちがいないのも、ころの中では真実だし。ふえ。つさまにどうやっておへんじしようかな。
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昨日は村上さんのMCと増田さんのいいまちがいとで、公の場で新月の名前を2回聞いた。やっぱりそれは嬉しいもんね。
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黒松さん情報によると新宿にデリリウムカフェが出来たそうで、良ければオフでいきたいね。時間があれば、ラーメモにあった吉祥寺「虎洞」に行ってみたかったけど、かなわなかっただ。
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とにかく、つさまの掲示板の文章、読まなくちゃっ。津田節をふまえつつ、演奏者の皆さんは、もうとっくに、ちゃんとりかいして、というか、実はとっくに、もう実践して、それぞれの演奏の「糧」にすべく前向きに進んでいるのではないだろうか。
あとはころのなかのもんもんもん。
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やっぱり「てっぱん」見てたりして。尾道のと大阪のと、それぞれのお好み焼きれしぴとかそのうち紹介してくれるとうれしいのだが。
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新●月セッション用掲示板にやっとお礼のごあいさつ。新●月掲示板には、ころちゃんやっぱりぱあ事件みたいのは簡単に書けても、こりは、いろんな人の意見を聞いた事もあるので、よけいに、うっかり書けないや。さらにじっくり読んでお返事せねば。
んと、うすぼんやりと、この「聖なる牛をころす」のと、えーと冬至となんかかんけいなかったっけかと、ぼやぼや。だからクリスマスからももう新年、新しい年が始まるってゆーの。えーん、まとまらない〜。
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それから、アタマをよぎったのは、これは、またまた大好きな白州正子さんの引用なんだけど
「鑑賞という   自分は何もしないで、他人が行うのを見物する場合、人は空ブリしても気がつかない。何もしなければしくじることもないように、鑑賞に失敗という自覚はともなわないからです」
むろん、これには前後があり、ここだけ抜書きしてはいけないんだろうけど、この前後を、ころが新月を聴く事にあてはめてみると、なんだか、すごく恥ずかしくなるような気がしてくる。
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新●月セッション、のスレッドなので、最初から読み返してみる。これは、逃げではなくて、演奏も何も出来ないリスナーであるので、つさまのへのお返事に、いくらまわりの演奏者の話を聞いたと言っても、その代弁なんて、おこがましくて出来ないけど、では、新月のリスナーとしては、どうか?って事をころ、言わないといけないんだよね。
ココ・シャネルは、自分のデザインした、あの定番シャネルスーツを、なんのアレンジもしないで、そのまんま着ている女性を見かけると激怒していたそうだ(買ってくれてる客なのに)。ふにに、聴き手として、どうしたらいいのかな。


10月3日
つさまのお言葉。読めば読むほど深い。でもつさまのお言葉によると「アホな書き込みを晒す」事が誰かに利益をもたらすというように、確実にころにも利益をもたらしてるみたい。「破壊的」と言いながら、読んでるとどんどん、光が見えてきて、あったかくなってきて、この感覚なんだっけ?と、あ、Metagaiaの『シグナル〜』が流れてきた。
んと、ころも、ぱあに甘えず違う脳細胞を使わなくちゃ。あと、リスナーなんだからとか、ただ好きなだけなんだから、って、逃げちゃダメだよね。もっといっぱい、考えてみよう。どうするべきなのか。
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今、NHKニュースで尾道が写ってる。穏やかな海だ。タケシがいつものように、カバンを片手に家を出る時間までもう少し。
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昨年の4月の新月セッションにゲストで来てくださったすずさまから「新月とわたし」で、演奏者に向けてのお言葉があったんだけど、ころ、意味があまりよくわからなくて、うすぼんやりで、ちゃんと覚えてない。ダメダメころ。これも、いま思うに、つさまと同じような意味ではなかったのかな。演奏者、深く頷いていたので、今日、月兎にみんな来るだろうから、もう一度、教えてもらわねば。
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「月兎」すごかった、良かった。素晴らしいライブだった。シルエレ入るまで行列で驚いた。中もぎゅうぎゅう。ワンマンライブ1時間半、あっという間で全く長さを感じなかった。CDがジャケットのトラブルで当日発売にならなかったのが残念。先日のライブでも聴いた新曲『Angel』やっぱりとてもいい。

その月兎のCDについてのアナウンスで、P増田さんが、最初は「月兎のCD発売が遅れ」とちゃんと月兎って言ってたのに、次に「ライブ後是非水鏡のスタジオ音源を」になってみんなビックリで、トドメが月兎のデビューアルバムなのに「新月のデビューアルバム」になって、みんなぎょうてん。最後の新月には、増田さんのすぐ下にいたので、思わず「新月じゃない」と突っ込みを入れてしまったころだった。

すでにおしくらまんじゅう状態だったので、立ち見の位置をどうするか考えていたら、高津さん黒松さん峯くん宵ちゃんが席をとっておいてくれて、最前列に固まって村上さんの目の前で観戦。少し遅れてこられたさくさま壁に沿ってずっと立ちっぱなしでつらかったそうで、申し訳なかった。先週セッション参加の江戸城さん、エスケンさん、yanaさんかみやまさん、そして朝倉さん、souxouquitさん、t.ideさんと、顔見知りの方たちにたくさん会えた。t.ideさんは、新月セッション後に、セッションがあったことを知ったそうで、残念〜。

さくさま高津さん黒松さん峯くん宵ちゃんと、いつものごとくライブ後のプチ打ち上げ。ころ電車の時刻まで1時間しかなかったが、もちりん話題は新月、そしてつさまご発言もんだいを凝縮して。すごいタイミングで、つさまのカキコの後で、こうして、セッションに続き、演奏者と話が出来る事が出来て、本当に良かった。一人では、乏しい違う脳細胞を使っても、うんうん唸っていただけかも。
んでも、村上さん合流で、これからもりあがるーというところで、お約束の、ころシンデレラタイムで、泣く泣く中座なのだった。
つさまの演奏者へ向けてのメッセージは、やはり演奏するひとたちは、ちゃんとつさまが意図する事を受け止めてる。それから、そう、すずさまが前回おっしゃったのは「新月を細かく正確にコピーしていただいてるはありがたいですが、もっと大きく、ひろく、捉えてください」だ、そうだ。
また、ころの誤読かな、つさまがおっしゃってることと、同じようなことを昨年すずさまはおっしゃっていたのかな。
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ころは、手の爪切る爪切りと、足の爪切る爪きりはそれぞれ違う爪きりなんだけど、これを当たり前と思うか、めんどいと思うか、どっちがややこしいかな。何言ってるのかな
で、はなさまは「自我症候群」罹患者を、ごじぶん一人、と被ろうとしてるわけなんだよね。


10月2日
わーい、新月掲示板につさまだ〜♪んでもって、えーっ!えーんえーんえーん。2007年10月15日。この日を忘れないし、それでも、乗り越えたつもりだったけど、でもじぇんじぇん乗り越えてないし、ころのまわりのコアなファンのひとたちもおんなじだけど、えーん。ころのまわりは、ひとにぎりのなかのひとにぎり。わかんないよぉ。10月はとにかく、ユダンできんのだっ。
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ふにに。夜もう一回、れーせーに読んで、んでもって、演奏者からのかいせつもらって、そ、そだ、つさまは「新月セッション」のスレッドで、演奏者に向けてのメッセージをされて、そのうえでさらに、ご自分も精進されるとおっしゃっているのだった。新月を、リスナーに聴くな、なんて一言もおっしゃってないし。
ふえ、朝見てやっぱしショックな事は偶像破壊、だけど、聖なる牛をころすで、うすぼんやりと、古代ローマ史に少しクビ突っ込んだ時に「ミトラ教」というのがあって、これが牛とかんけいあったような???これが、じぶんの中で、どうつながるか、わかんないけど。
ただ、やっぱり、変化を受け止めてたつもりで、受け止めてなかったのは、やっぱりそうだったと思うし、もう、とっくに「伝説」ではないわけだから、リスナーころも、とにかく、先に進みなさいって。
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にゃにゃっ。つさまは今まで姿を隠されていただけで、ころぱあだからを、チェックされてらっしゃったのね。うっ思考停止に逃げ込んでと、トドメさされてしまっただ。もお、ぱあに甘えて逃げてはいかんのやね。
古代ローマ史のミトラ教についてはちょっと調べなおして思い出してみよう。たしか、牛を殺すミトラ神という彫像があり、ではこれはなにか?って思った覚えだけはある。これも、学生時代の事なので、当時の新月と同時期のことだったか。
んでも、へんなかんじなんだけど、かいせつしていただいた聖なる牛を殺す定義、も、「災害」の対極が「進歩」であるってことも、グルジエフワークも初めて聞いた言葉だけど、つさまのむずかしい言葉なんだけど、じわじわ、しみこんでくる。そうだ、って心が言ってる。
もう21世紀。
これは、ご自分へもおっしゃっているのかな?
はなさまはどう思われているのかな。
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先週のセッションの後、月兎ライブで会いましょうが、みんなのあいさつだった。レコ発ワンマンライブ。すごいね。


10月1日
orionでのつさまを、するーとみなかったことのよーにかわすはなさま、この、間、だよねー。んでもって、そのタイムマシーンを、読みたかったような、読みたくなかったような。そして、その原因の一端を垣間見たとしても・・・うーむ。なっとくいっちゃったらこわいような。つさまのサービス精神、こわっ。
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『赤い目の鏡』の話題が続いているので、今朝はアルバム「赤い目の鏡」。ABCのライブの曲順どおりで、客席で録音されたライブ。MCとか入ってないのがさびしいけど、こっちがわから一緒に聴いてる感じで観たことないのに、観てるみたい。
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さくさま、何年来の腱鞘炎で、ハニフラ当日も腕全体が重く腱鞘炎のおそろしさを実感されたそうで、セッション後、ご自分でも驚くほど酷い結果だったとおっしゃり、さらにハニフラ音源を聴かれて、共演の演奏者に申し訳ないとの事で、えーっ。
すずさまからは、ファンの皆さんが、新月やセレナーデを喜んで演奏してくれていると思うと、なぜか不思議な感じになります・・・といろいろメッセージでいただいて、心がぽかぽか。
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村上さんが、新月掲示板で、つさまにお礼言ってて、ころには意味わかんないながら、つさまの発言に、はなさまが、メモメモとおっしゃってる事が、演奏者ファンにはものすごくたいせつなたいせつな、目からウロコなんだね。
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「ゲゲゲの女房」は録画に撮ったり間に合えばBSで夜見たりとずっと見ていて、最終回はさびしかった〜。で、今度の「てっぱん」は尾道が舞台で、尾道はラーメンではなくてお好み焼きの街であると、はなさまおっしゃっててて、どんなんかなとか、だいすきなエンケンが出てるのでふたたび楽しみにしていたのだが、尾道が舞台だからという理由で、尾美としのりくんがお坊さんの役で出ているのがおもしろかったけど、ものすごくバタバタしてるのと、エンケンがイメージと違ってへらへらしてて、1回目を見ただけで、疲れてしまい、もういいかな〜。ひぼたんおりゅうさんはさすがだけどねー(若者にはわかんないか。寺島しのぶさんのお母さんね)
と、いいつつ、帰ってきてからBSで二度目になるが見てしまった。ともさかりえちゃんまで出てるんだなー。朝ドラって、いつも脇がすごいんだよねー。
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はなさま尾道滞在中なのね。やっぱしお好み焼き召し上がるのかな。んでもって「チューニングの合わないアコギとふいごの破れたオルガン」って、良いひびき。んでもって、あれえ、ぱあのころでも、つさまが言われてることはなんとなくわかったんだけどぉ。
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た、た、た、ただ、うーん、先日のセッションの後の歓談タイムで、さいごに残ったコアなファンで会話してて、その後また、おんなじ路線で、コアなファンとのメールのやりとりで、一致してたことは、1980年に大変化があろうが、2007年に大変化があろうが、自分たちが知ってるのは、「あの5人の新月」だけなので、あの時は驚いたけど変化と言われても実感がない、そんな事忘れていた、と意見が一致しただ。だから、今現在ご本家に罹患者が何人いらっしゃろうと、まあ、なるほどと思って、くすっ、と笑うかもだけど、とりあえずは、ファンには全く、影響ないかもらったった。


9月30日
んでもって、ハニフラ覗いてみたら、プログレセッションに、こうたさんが新月セッションのリベンジで『赤い目の鏡』を一番乗りで表明していてびっくり。新月を聴くひと、だけでなくて、演奏するひと、からの、水面へのちっちゃな石がいっこ投じられたみたい。セッションをきっかけで、新●月の名がコアなファンの間にだけではなくて、ちびっと外へ出て行くのが嬉しい。オルゴールの話といい、今、『赤い目の鏡』がいろんな鍵なのかな。
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ころはつさまのお姿を見られて(文字上だが)うれし。
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う、そか。はなさま、せっそんの時は奈良でお仕事だったのね。そいえばころも三十三間堂20数年前に行ったきりかも。クレマチスの丘へorionで紹介されてた「光の自然( じねん)」の企画展に行ったけど、その杉本さんの図録、はちまんえん、ひえぇ。


9月29日
ふーん。そうかあ、オルゴールの曲名のことかあ。北さまにも、やっぱりころちゃんはぱあ、なのかなって言われちゃった、えへへへ(照れるではないのら)。でもラーメモが三ツ星だからいいかあ(意味不明なもんだいのすりかえ)。
んでもって、orionみてみたら、
みぎゃーっ。つ、つ、つさまが誤字脱字やらアホな発言(ううっ)を直しちゃダメで、全部晒しておもしろがれって、いやあああああっ、どっちの宣託、いや選択もいや〜っ。ころにも選択権ほしいっ。
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なーんだ。なーんだってことはないか。あっ、これもころちゃん、ぱあなのかな第2弾かも。昨日からのぱあ事件でのつづきで、赤ぺん星人ネタかと思いこんだ、自意識過剰ころちゃんぢゃった。えへへ(これは照れてごまかす)。こりでまた、ころちゃんはぱあ、というのをさらにろていしてしもた。つさまの文章をまったくりかいしてなかったりして。オルゴール事件につづく誤読じけんなのだった。わーん、ぱあなのかな、がぱあだったんだ、のウラをつくってしもた。
ちゃんとした音楽技術の話をしてるのに、つさまがわざわざ、公式サイトでころイジメをするほどヒマなわけないじゃーん。でもほら、よくころつさまにいじめられたもーん。すかす、orionでそんな、いい子操作が行われていたとわしらなんだ。つさまがおっしゃってる意味がわかっただ。赤ぺんではなくて、よいこに書き換えだったのねー。そのまえのおもしろさが、じわっと。
うっ、朝書いた日記をたくさんの人に読まれてしもた。ころサイトはお昼の時間帯が夜中に次いでアクセスが多くて、みんな会社のおひるやすみに会社からみてるらしい。ということは、ころがぱあ、というのをみんな、か、会社から、さらに再確認してるわけやね。
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オルゴールの曲名は、新月資料室長ヒロポンも、新月評論家宵のちゃんもわかんないんだね〜。とすると、やっぱりたよりは朝倉さんか。でにゃんとこれ書いていたらちょうど『赤い目の鏡』が流れてきただ。そうかそうか、ヒロポンもLIVE1979か。
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今度はOutTakesの『赤い目の鏡』。このやぎさんが、あくま、だとしても、やっぱり、この曲最初に聴いたとき、このやぎさんは、じぶんだ、って思ったのはまちがってないかも。なんか、生きてるだけで、誰かをくるしめるのは、人間のかたちしてるけど、やっぱり、あくま。「悪魔くん」はいいけど。ああっ、なんでこうおちゃらけてしまうんぢゃあ。
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10月3日は「月兎」レコ発ワンマンライブが、シルエレであるので、駄菓子屋掲示板見てね。


9月28日
そうそう、北さま、黒松さんの「オルゴール」に、にこにこしてうれしそうに見入ってた。中井くんがドラム参加の曲名をご存知ないのは、ブラックサバスだろうから、『DirtyWomen 』?さくさまのギターほんとにすごかった。もともとギターだったさくさまがいつのまにかベーシストへと転向されたんだよね。
をを、orion読んで、仲良きことは美しき哉。なので、やっぱり『赤い目の鏡』を聴きいる。それから、はじまった『殺意への船出PART2』。この曲だけは、簡単に手をつける事は出来ないし、失礼になるので、おそらく「セッション」では演奏されることはないでしょうと、メンバーがみんな言ってた。仕事も、自分たちのバンドも止めて、5年間集中しないと出来ないですって以前も誰か言ってた。別の人も、命削らないと出来ないです、とか。
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そういえば、ハニフラで焼いてもらったのは、編集の関係と思うけど、実際の演奏と曲順がじぇんじぇん違うので、わけわかんないかも。
んでもって、帰ってきてorion読んで再び仲良きことは美しき哉。さらにんでもって、つさまってば、ほかのセッソンには行かれてるんだ、ふ〜〜〜ん。
すかす、なのでやっぱり今日は『赤い目の鏡』がいちにち中あたまの中を流れてたよ〜。
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ちびっと疲労でネガティヴになっていたが、誰の目にどう映ろうと、続ける。


9月27日
そうか、こうたさんの書き込みを見て、いままで新月を知らなかった新しい方が、プログレの中の一つのバンド新月曲を、これから、ふつうにプログレセッションでエントリーする、という事があるわけなんだね。演奏されることで、また新月を好きになってくれる人たちがいる、広がるって事だよね。そか、えへへへ。
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今回初めて主催者らしいことに関わり、ほんとに今まで、自分が何もせずに、どれだけおんぶでだっこで開催されていたか、とことん思い知らされた。今まで、yanaさん、ぞ〜さん、村上さんで進行していたセッションの企画準備だが、今回yanaさん、ぞ〜さんが関われない事もあり、村上さんがほんとに「東に走り西に走り」(もうくどいかな?)そのお手伝いどころか、ほとんど足手まといのころ(涙)。さらに来週は、月兎のワンマンライブをひかえての村上さん、本当に苦しくて大変だったと思う。
セッション終了まで、ほんとにほんとに気が気ではなかったけど、こうして無事に終了して、今こうしてフヌケから我にかえって、やっと、楽しかった、本当に良かった、と思えてきた。うん、いろんなしっぱいを、教訓にして、次回、よりよいイベントにしよう。
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今回、映像班も確保できずころデジカメ壊れたし、録音機器もうまく稼動せず、唯一携帯で数枚写真を撮影できたのみで、携帯での動画も保存されておらずで、記録はハニフラで焼いてもらった音源だけだす。今回MP3のみでの販売じゃったです。今まで知らなかったけど、今回音源のやり取りで初めて知ったituneゆーソフトで簡単に自分で、MP3からオーディオCD作成できることを学んだだす、いろいろためになったセッションだっただす。
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北さま、やっぱり翌日ふつかよいだったのねー。荻原流行風ハイボールの威力だったのかな。蕨はラーのレベルが高いんだ〜。名の無いお店とか塚越ラーとか、くすん。
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来週は、いよいよ月兎のレコ発ワンマン(すごい)ライブ。それから駄菓子屋ライブに週末のPalさんライブや、ROSEさんのBIBLE BLACKライブ、水鏡の11月ライブ告知がされてるので、見てね。
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セッションレポートをアップして、これで新月セッションはひとくぎり。でも、消化不良のレポートというか、羅列になってしまい、ころんた節がない。うううううっ。ただ、流れだけはなんとか、読んだ人にわかってもらえる・・・といいな。
次回の方向性とか、システムとか、いろいろ問題山積みで、次回開催時までに整備しないといけないね。
さて、これで再び、ころ、ひっそりとサイト運営しつつ、まだ、一行も書けていない新月ヒストリーにとりかかるべく、ひきこもるのぢゃった。


9月26日
セッションは、牛浜ブラザースのひみつリハーサルがあり、ころも立ち合わせてもらって16時から開始、16時半から開場で17時ぴったりには始まる。ご近隣との約束で21時以降は、アンプやドラムの演奏禁止なので、実際かなり押してしまったが、なんとか21時までにはバンドの演奏が『鬼』でぴったり終わり、ここは村上さんが組んだとおり、21時以降に演奏が伸びてしまっても大丈夫なように、高津さん弾き語り、牛浜ブラザースアンコールありで2曲演奏されて、無事終了。
今回、ドラムとキーボードで、MEWさん江戸城さんという新しい方が参加してくださり、また、当初リスナー参加だったこうたさんが、朝音を採ってきましたのとのことで、急遽『赤い目の鏡』に参加してくださり、フルパートで演奏されて感涙。

新月曲・高津さんソロ・伝説の牛浜ブラザース・そして、北さまの宿題ジェネシス(すごかった、かっこよかった)、さくさまリクエスト(というかこちらからお願い)ブラック・サバス(さくさまギターかっこよかった〜)盛りだくさんで、ものすごかった。今回の新月セッションは、レポートうまくできないや。
演奏者の「新月曲は難しい」「リベンジ」初めて参加するために新月を聴いた方たちが「新月、かなり良いですね!」「是非次回も」との声に、いろいろな思いが錯綜する。

今回、新しい方たちが演奏に参加される、そしてハニフラからの掲示板にもリンクしてもらった事もあり、「ころオフ」の名前も外すべきかな、って思ったんだけど、うまく言えないけど、やはりそれは残しておこうと思って、残した。
セッション後の歓談タイムで、その選択を自分でした意味を、ふたつの方向からの意見もらって、改めて、考える。

掲示板を見て、身内だけで行ってる雰囲気なら、ハードル高くて新しい人は入りづらい、もっと事務的が好ましい、という意見と、新月のファンたちで、聴き込んで、解釈して演奏して纏めるのと、セッションのために新月聴いて新たに参加される演奏者との解釈の違いが生じる、どうまとめていくか、との意見ありで、考えこんでしまった。

ころオフの名を外せなかったのは、手前みそだけど、ころオフ、だからこそ、新月ファンで構成されていた新月セッションに流れる、あたたかいもの、があったような気がするし、ハニフラからのリンクを張ってもらった以上、これから流れが変わっていくかもしれないのにも関わらず、それを自分の手で、外せなかったという気持がある。
反面、初めて聴く人が、演奏したい、チャレンジしたい、という側の、思いを掻き立てられたミュージシャンズ・ミュージックとしての、新月曲をさらに新しい演奏者に来てもらうためには、いまのままの「ころオフ」では、成り立たないだろう、と思う。

ちゃんと自分で何かのパートが演奏できれば、そんなみちすじもきちんとつけられるのだろうが、自分自身が演奏も何もできない、ただ居るだけ、の存在なので、今の時点では、それがわからない。司会進行も仕切れなかった。転換や準備にかかる時間を読めないからだ。途中から完全に村上さんに替わってもらった。役にたたない。

『鬼』、は今回2回とも、演奏が完全に途中で止まってしまった。特に二度目は水鏡メンバーにBAIBL BLACKのROSEさんという新月への思いと尊敬を持っている創世記からのそうそうたるメンバーで、息もぴったりだったと思ってたので、最後の最後になって、驚いた。それだけほんとにほんとに難しい曲なんだと、改めて教えてもらった。

今回、めちゃらくちゃらに反省ばかりだったのだが、とどめは、は「新月セッションなのに、新月曲に1曲も参加できなかったです」という、峯くんPALさんの告白で、しまった〜ごめんなさい!とにかく、反省材料が佃煮にするほどあって、ほんとにいろいろかんがえねば。
で、みんなが求めてるレポートは、ちがーう、そんなころのなやみなんかどうでもええわい、もっと楽しい事だったはずなので、それ、書け、だよね。わかってるもん、あらためて、明日また。


9月25日
今日のタイムテーブルをアップしたので、見てね。
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村上さんが最後のぎりぎりまで走り回り、ほんとにほんとに大変だったと思う。ころのミスでめちゃくちゃ迷惑かけてしまった。やっとここまでこぎつけたが、とにかく今日のセッションが完全に終わるまでユダンできないや。いままで名ばかり主催者のころだったが、今回初めて、主催者らしいことをして、どれだけいままで、主催側がたいへんかわかった。でも、あとは、はなさまがセッション掲示板に書いてくださったように、新月の曲が演奏されるだけで、世の中、きっといいことがあるよね。まずはしあわせいっぱいになるね。第5回セッションまで、あと6時間。


9月24日
ついに明日だ。タイムテーブル発表は今夜か明日の朝になる予定。ぎりぎりまでスリリングな今回セッション。パソコンケータイと両方で夜メール夜中メール朝メール、担当表書き換えやらで、手が6本あればいいのに。でも村上さんはさらにめちゃくちゃ忙しいわけやね。
キーレスでも演奏決定曲があり、曲が結局増えたので、開演時間の早まるかもで、タイムテーブルが完成するのが今夜なので、ぎりぎりまでユダンできないのだった。
んでもって、もしかしたら、高津バンドの鈴木達哉さんがリスナー参加いただけるかもで、来ていただけると嬉しいな。
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蕨の名前のない店、くすん。
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明日は午後から晴れるので、良かった。楽器自分で持ってくる人は、雨で傘さしてでは、大変だもんね。


9月23日
雨で、新月同様目には見えないけど、今日は、満月。
村上さんが深夜まで、タイムテーブル作成してくれて、すんばらしいっ。演奏者便乗参加締め切りが本日いっぱいなので、それを待って、明日ころが最終的にサイトにアップするだす。残念ながらお仕事等で参加できない人も楽しみにしていてくださいだす。
今日は、みんな仕込みだね。それぞれの家や、スタジオで、あちこちで、新月、セレナーデ、高津バンドの曲を弾いていると思うと楽しいな。
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蕨の名前のない店、うふっ。
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初めてメールいただいた方で、リスナー参加希望されていた方が仕事の都合で、演奏には間に合わないが、歓談タイムには参加できるかもだそうで、Quaserの森田さんのお知り合いで、昨年のライブの時、観戦されていた北さまをお見かけしたとかで、いろいろなところで、つながりがあるんだな〜。新月ファンのリスナーの方とお話できたら嬉しいね。
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今晩いっぱいで、演奏決定曲以外のパートはしめきり。あした、ころが最終担当表とタイムテーブルアップするだす。今回、ひたすら村上さんが走り回って、このすさまじい状況で、ここまでこぎつけた。ついにあさって新●月セッション。
初回セッション後、それまで、みんな、それぞれ一人で新月曲をコピーしていて、まさか新月をみんなで演奏できる事が出来る日が来るなんて思わなかったと、後から演奏者から聞いて、だからそこで、改めて無知ゆえに自分ではわからなかったさらにすごい新月の偉大さを、教えてもらった。
水鏡メンバーが口火を切って、それからこんなにいろんな人が参加してくれるようになった、新●月セッション。あとまだ2日あるので、ふりかえりはまだ早すぎる。ぴりぴり、といく。


9月22日
をを、ラーメモ★★★おめでとうございます。それも銀座なので、ころも行かれるにゃ。蕨の名前のないお店がものすごく気になるが、徒歩15分だわころは方向音痴のうえに地図読めないわで、それもセッション前でわ、そんなよゆーないかも。
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『ちぎれた鎖』演奏決定(涙)。すでに演奏は決定してるんだけど、『燃え尽きた心に残るものは』に、さくさまベース、MEWさんドラム参加で嬉しい。
そして、anan参加で『鬼』『白唇』演奏決定。新月セッション、だもんね。ううう嬉しい。
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今日は十五夜お月さまがぴかぴか。明日仕事休みの人は、セッションの仕込みに集中するそうな。
ちらっと、練習レポート紹介すると、ギターのROSEさん前回も演奏した『科学の夜』を練習してるけど、ギターがキーボード的な転調で苦労してるそうな。『少女は帰れない』が決定になってももうあの速さではソロは弾けません〜だそうな。ほんとにほんとに新月曲は大変なんだよね。
明日いっぱいで、演奏の便乗表明の締め切り、今回文字通り裏方で、東奔西走の村上さんが最終的に作成するセットリストとタイムテーブルを、ころが吸い上げて、発信して情報共有するだす。
同じ曲を続けて演奏するのは曲に対して失礼であるので、そういったことは行わない、また、本番が始まったら、決して中断することなく演奏しきること、をふまえ、第5回新●月セッション、いよいよ3日後だす。


9月21日
セッション関係で朝にメール昼にメール夜にメール夜中にメールで、北さまに叱られたり(くすん)、赤ぺん星人の赤ペンがさらに過激になり、セッション掲示板にまで及び、始まる前から猛反省やら、叱られたりすることばかりであだまぐるぐるのころ。
はなさまに出来る限り来ていただけるように、ちゃんと日程確認しなかったはもころだし。そもそも、セッション主軸メンバーの水鏡・月兎両バンドの大きなライブの合間の上に、ふつうの会社なら上半期決算の月末に、セッション日程を組んだのも大きな反省点で、リスナーファンの参加も難しい時期にしてしまった。
だがめそめそしているヒマはなく、北さま、高津さん、さくさまがゲストで演奏に参加していただく以上ゲストに、そしてもちろん曲自体に、失礼にならないように、そして、もちろん演奏者も納得いくような、セッションにしなければ。
ころ、いくらぱあだからと言って、自分が演奏できないからと言って、曲への崇高な思いが、わからないほど、おばかではないはずだ。
やさしいお兄さん北さまではなくて、プロのミュージシャンとしての北さまからの厳しい提言を纏めて、主催者側はきちんと進行、周知徹底せねば。
あと4日。もうすぐ、満月。
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新月曲は、『科学の夜』が、はじめて演奏決定しただ、うれしい。


9月20日
5とか10とか、新月にはいろんな区切りとか新しいこととか感じるんだけど、ファンのセッションも5回目で、いつもと違う新月曲だけを演奏するんじゃないセッションで、まして今回新月曲が未だに演奏決定しないという不思議な現象になってる。むろんこれは担当表見て一目瞭然で「キーボード」担当が空欄なのだ。これ見て、楽器の演奏とか、なんにもわかんないけど、新月の曲がみんなが言うように、どれほど難しいのか、ころにもちびっとわかるような気がした。たいへんな、事なんだよね・・・。
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北さま中国ラーは全てみつぼしとおもいきや。泥沼化する刀削麺だったのね。ころ、そういえば刀削麺て食べた事ないや〜。じぇんじぇん関係ないが、鬼平犯科帳に出てきた「鮎めし」食べたい〜。
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新月セッション、今回はほんとにイレギュラーな事続きで、村上さんが文字通り走り回って、とにかく前日になるまでどうなるかわからないものすごいセッションになってしもた。ルール整備が全くされていないことが、浮き彫りになり、さまざまな人たちが混乱してしまったという点を猛反省。常に新しい人に参加していただく、というスタンスから、今後ルール整備をしていかねば。でも、あと、5日。


9月19日
LIVE1979聴いて今朝もげんき。新月の曲はもちろんみんなだいすきだけど、『鬼』と『殺意への船出PART2』と、この2つの曲はとくべつに、31年間、一緒に共に、ころと、在りつづけてきた。えへっ、聴くたび嬉しくなっちゃう。
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ついにセッションは今週末。始まって以来の現状だが、今回初参加の高津さんがきのうプチこそ練されて大変楽しまれたようで、良かった良かった。あ、こそ練だから書いちゃいけなかったのかにゃ?


9月18日
まだ新月ファンサイトとして、サイト立ち上げる前に、ころ同様、自分のサイトの中に新月のコーナーを作ってるサイトを見たのは、いまは、ちょっと音信不通になってしまったけど、KAZUKIさんという方のサイト「異端者の庭」の中に新月のレビューを詩のように書いているコーナーと、翡翠さんの「翡扇庵」の中の「新月語り」だったっけ。
新月や新月プログレのキーワードでもほとんど新月がヒットする事がなかった中で、本当に嬉しかったのを覚えている。

まだ、新月が本当に「伝説」として長い沈黙にはいっている間中、リアルタイムファンも、新月が活動停止した後に生まれた若いファンも、こうしてみんなそれぞれ、同じようなファンの存在をあまり知ることなく、自分ひとりでひっそりと新月を聴き続けていたんだけど、そして、一人で新月曲をコピーしていたんだけど、それが、いま、こうしてリスナーファンも演奏者ファンも、横糸縦糸つながってる。そうだよね、31年前、たった1枚のアルバム「新月/新●月」が発表されたからだね。
そして、今聴いているのはSerenade。あ、『回帰〜鬼』だ。
じぇんじぇん関係ないが、「佐世保サンド」っておっきくなーい?
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セッションはついに来週だ。今回新しい人たちの参加により、いままで身内だけで、なあなあの雰囲気だけですすめてしまっていて、全くシステム化されていない事が浮き彫りになり、参加者に迷惑をかけてしまい、大反省だ。これは次回までにきちんと話し合って、ルールを決めて、担当表一表で、一目でわかるようにせねば。
すかす、new-getsuすごいのは、みんなふつうにカタギに仕事しつつ、水鏡は今日札幌でライブ、ROSEさんは四人囃子セッションがあり、新月セッション前にハニフラのプログレセッションがあり、月兎は新月セッション翌週レコ発ライブやるという八面六臂ぶり、すごし。
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『殺意への船出PART2』。この曲、この世界への憧れは31年前に聴いた時のまま。曲を聴いているときでも、聴いていないときでも、永遠に、想いは同じ、変わる事は、ない。


9月17日
orionに来られてるファンの方が指摘されてるリンク切れは、ぢつはラーメモからも切れていたりして。その上ころサイトはもう公認サイトではなかったりして。赤ぺんだらけのサイトを新月は公に認めんという事なのだが。
公式サイトが出来る前のことだが、公認サイトが公式サイトなんじゃないの等の掲示板のやりとりを見たことがある。 公式サイトが出来た段階で、すでに新月情報の発信源は一元管理になったのだから、12月16日で、看板外したほうが、見てる人が混乱してクビかしげることも、なくてすんだかも。
あと、今、検索でヒットする前の前のURLも今月いっぱいで消滅するので、インカからのリンクも切れる、くすん。サイト作った当初から、きちんとドメインとっておけばよかった。
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セッションまでいよいよあと1週間。どきどきだ〜。北さまはもう海外遠征へ行かれてしまったのかな〜。
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はなさましりきれとんぼ意味不明で徹夜明けなのかな??まあいいか。いかん、こわっ。
赤ぺん星人は、赤ぺん持ってぶんぶん飛び回っているみたいだが、ころのところにだけやってくるのだった、くすん。そういえば、赤ぺん星人って何人もいるのかにゃ、くすん。
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三輪明宏さんの『ヨイトマケの歌』をテレビで、たぶん十数年ぶりに観た。すごかった。泣いてしまった。
それから、萬斎さんの、あの声、のひみつ。音声を映像化するっていう機材での実験で、萬斎さんの足からも声、が出ていた。まさに全身から、あの声が出ていたんだね。
それから江利チエミさんのドキュメンタリーで『テネシー・ワルツ』とか、なんかテレビみまくっていたなー。


9月16日
ち、ちがうもんね。セッションにはセレナーデの曲は3曲エントリーなんだもんね。だ、だから演奏されるかもは、さ、3曲演奏されるかもなんだもんね。あ、赤ぺんもん。わーん、こわーい。

んでもって、「新●月●全●史」ブックレットにも書かれているけど、高津さんは、『ちぎれた鎖』は個人的にセレナーデの代表曲と思われているそうで、この曲にはセレナーデのすべてが詰まっている、セレナーデとは何?の答えがこの『ちぎれた鎖』であるとおっしゃってる。うーん。
当然今朝は、「新●月●全●史」「HAL&Serenade」のSerenade。あ、『回帰〜鬼』だ。
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にゃーっ、赤ぺん星人じゃっ、し、しまった〜。慌ててこそこそ書き直しただ。くくぅ、今度こそ赤ぺん星人に「勝った」と思ったのに〜。だからなんで勝負なんだ。そりに勝負しようとゆ〜事じたいおそれを知らず、そもそもまちがっとる。おお、われながら、かんぺきに謙虚な日記だ・・・ってえーんえーん、こあいよ〜。
今夜もセレナーデだな、セレナーデは小夜曲、だけど、『夜話』は悪夢、へとつづく。それもまた良し。


9月15日
orionにファンの方が書き込んでいて、とても嬉しいね。最初にネットに繋いだ時、真っ先に「新月公式サイト」を探して、いくら探しててもなくて、がっかりしたあの感覚が蘇るが、今はこうして、検索すると、ちゃんとリーダー主催の新月公式サイトがあるもんね。そしてお話できるんだから、嬉しいよね。もう5年経つのか。
今朝も、新月LIVE1979。「新月/新●月」と同じく、『鬼』からはじまった。
セカンドアルバムは、どんな風に、はじまるのかな。
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『赤い目の鏡』の件で、セッション掲示板につさま降臨お祈りって、そもそもつさまがあの掲示板をご覧になってるかどうか不明やね。ころのやぎさん、いまどこかを迷走中。
高津さんが、セッションに向けて楽しそうでらっしゃるのが、すごく嬉しい。なんと言っても、高津ソロ曲演奏はディスクユニオンに次いで二度目じゃけんね。それにリアルタイムでは、クリスマスパーティ入れて3度しかライブなかったセレナーデが、このセッションでこんなにたくさん演奏されるかもなのだった。

すかす、今セッションの件で携帯はすぐにバッテリーがなくなるだ。みんないっしょうけんめい。百年の恋だもんね・・・。
ものすごく大きくて遠くてきれいでたいせつなものは、でも、そんなたかいところで広く君臨してなくて、不意に、自分たちのたなごころのなかにまで来てくれる。ひんやりしてて、あったかくて、たいせつできれいだ。でも、それ、じぶんだけのものにしようとすると、たちまち数え切れない何条もの光の筋になって、遠ざかってしまう。その、光の筋、を観たいので、じぶんのたなごごろから手放したいのが新月なのかな。
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わーん、わーん、赤ぺん星人は赤ぺん持ってころ周辺をぶんぶん飛び回っていたとわ知らなかった〜、えーん。
(正)リアルタイムでは、クリスマスパーティ入れて3度しかライブなかったセレナーデが、このセッションで2曲演奏されるかもなのだった。
くすん。


9月14日
はな北名曲もんどうを何度も読み返してる。
新月セッションはあと10日。うーん、水鏡朝倉さん仕事のためセッション欠席でいたたたた。現時点でも、新月曲がフルパート全く揃わない、という現状だが、もうそれはこだわらず、演奏不可能なら、3回目まで行っていたトークタイムを間にはさみ、せっかく北さまさくさま高津さんという豪華ゲストに来ていただけるので、新月HALSerenadeについて、語っていただいてしまうとか、あのSNOWパーティみたいな雰囲気でもいいかも。今回演奏者で初参加のひとたちは、新月の事を全く知らないしね。
すかす、はな北名曲もんどうを読み返そうとするたび、赤ぺんだらけのころの新月日記がさらしものにっ。
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「バベットの晩餐会」スクリーンで観たいな〜。25日からだ〜。可能性としては蕨泊の翌日10時に間に合うように六本木に・・・って、セッションの翌日ですいみん不足で、たぶんふらふらで眠ってしまうのは間違いないので、むちゃな計画はやめよう。10月1日までか〜。なんとか最終日にでも行きたいにゃ。
ここで思い出したのは、2007年の第二回目の北さまゲストの新月セッションで、翌日が、つさまの「たまゆら」のライブ眠いのこらえて行って、そしたら、はなさまも撮影で来られてて、行った人たちで、2日続けて新月メンバーに会えてすごいね、なんて話をしてたっけ。もうあれから3年なんだね。
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新月セッションは、いままで新月愛のファンだけで成り立っていたので、みんなにおんぶしていたので、いろいろなことが、ころには勉強になる。それで、みんな水面下で、たいへんな思いしながら、セッションに向かってる。
どんな形になるのか、新月曲が演奏されるのかどうかすら、わからないけど、ただ、たいせつなたいせつな新月の名の元に、主催し、演奏しようとする人たちが集まる、それがもくてきだ。
ころが絶対にこれだけは譲れないのは、もちろん新月を愛してる人たちが演奏して、聴いてくれることだけど、いままで新月を知らなかった人でも、新月を愛してくれるようになること、これだ。


9月13日
今朝は「新月/新●月」。


9月12日
もうあと2週間で新月セッションなのだった。リスナー参加がまだ一人もいないのが、かなり寂しい。でも、そうそう、今回開催にあたって、もろもろの条件下で、演奏者すくなくて、もしかしたら、新月フルパート演奏できないかもしれないですね、って事前に打ち合わせた時、でも、第一回目の事思い出して、『朝の向こう側』だって、『回帰』だって弾き語りで演奏して、でも、とにかく「新月の曲を演奏できる」って事にみんな感動したんだから、初心に帰ればいいだけですよね、って話してたんだっけ。ころ、それ、忘れてたな・・・。大事な事は、記憶とはまたちがうところにあった。
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ベン・ハー、ほんとにもう一度観たいな。六本木での公開は終わってしまったが、もいっかい、いろんな視点でね。しかし4時間集中は、大画面だからこそできるかも。だって、映画は、おうちで観られるようになんて、考えて作っていないんでしょう?
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昼間相変わらずの酷暑だったけど、夕闇と共に聴き始めたLIVE1979。『鬼』からはじまって『殺意への船出PART2』へたどり着いてきた。ああ清涼。こんな感想はダメなのかな。
北さまはなさま、名曲もんどう、んとんと。新月セッション参加の演奏者は、どうとらえるのだろうか。ものすごく、たいせつな、重要なやりとりだ。ころ、かなりぴりぴり。
あ、OUT TAKES『不意の旅立ち』が始まった。
んでもって、ころには、やっぱり、むずかしいことはわかんないや。でも、どんなに暑かろうが、寒かろうが、新月は、そこで、涼しい風をくれたり、ぽっ、とあたたかい灯をともしてくれるよ。それだけは、わかる。
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んだば、赤ペン星人にせもののなかで、新月時間、と北山時間つーところが巧妙なすり替えされてるとおもうんだけどぉ、わーん、こあいよぉ。


9月11日
北さまからうなぎレポートいただいて元気。うなぎの中おちおいしそー。
んでもって、蕨駅から歩いて15分かかる名前のないお店のラー食べたい〜。セッションの時に行かれるかな・・・って、こらいまそんなことかんがえてるばあいではなかろーが。でもおいしそー。
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ベン・ハーのとの出会いは、コドモ時代のバイブル。「少年少女世界の名作文学」うん、コドモ心に、母と妹のらい病のシーンが一番きょうれつだったのをおぼえてる。映画で、あの画がタイトルバックだったというのは全く覚えていない。でもたいせつなシーンとメッセージって、喧伝されてる大掛かりなスペクタルシーンと、記憶してることとはまたちがうところにあるのか。


9月10日
セッションの担当表が、すでに演奏決定曲なのに、候補曲にいつまでも記載されててごちゃごちゃだったので、演奏が決まった曲は、候補の方から、すぱっと外したので、すこしはみやすくなったかな〜。まだまだ、初めてくる人にはルールとかわかりにくいかもで、これもきちんとシステム化しないと、まだまだだ〜。
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と、言って帰宅したところ、新たに参加してくださった方がいて、やはりわかりにくいというご指摘あり、申し訳なく恐縮しきり。ただ、たくさんの曲に表明してくださり涙。
今日はずっと『回帰〜鬼』があたまの中に響いていた。


9月9日
北さま、良いお誕生日をすごされたようで良かった、良かった。ころもおいしいうなぎ食べたい〜。
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あらためて「新●月」という偉大な場の、その曲たちに対しての尊敬や、それにかかわったすべてのひとたちが、いかに、どれほど新月をたいせつに、たいせつにしてきたか、その想いを考えて、「新●月セッション」にのぞまねば。
毎日聴いてるんだけど、でも永遠に身近にはならない、遠い遠い星にある至宝だもんね。
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セッションで、まだ、新月曲の演奏決定、はないけどね、でもコアな演奏者、それから、セッションのために新月聴いた演奏者が、この曲へ挑戦してみたい、って声は いっぱい届いてる。新月は、ミュージシャンズ・ミュージック、てこういうことなんだね。ただ、新月好き、としかわかんないころだけど、もっともっともっと、ものすごく深くて広くて遠いところで、新月、とらえてるひとたち、みんなうらやましいな。


9月8日
今日は北さまのお誕生日。おめでとうございます。そして、今日は新月。
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「新月セッション」いろいろもろもろ。いっこいえるのは「新月」というとてつもない存在の一端として、活動しようとしてることだ。
ころ、じぶんのキャパとスキルのなさにおののきつつ、いろんな人になんとかめいわくかけないようにいかねば(泣)。


9月7日
カレー対決は、ありゃりゃで、読むからにヒサンな様相で、レポート力のせいで、ぼそぼそとノリカレーが浮かんでしまった疑似体験。うげげ。
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夕べは、日記書いたあと、エスケンさんが『白唇』のベース表明してくれたのを読む前に寝てしまっていて、朝見て嬉しかった。あとキーボードだよ〜。新月曲がロンになんないと気が気じゃない〜。奇しくもいまLIVE1979で『白唇』が流れてる。ふふふのふ。
すかす、セッションまで3週間切ってるが、ひやひや。
そういえば、初参加してくださったキーボードの江戸城さんは、本名?は江戸城蕪村なのだった。このハンドルネーム、秀逸。
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今朝は、誤読で落ち込んだのだった。ものすごくしつれいなことだったのだ。ごめんなさいなのだった。
ころちゃん、かわいいだけではなくて、のうみそもかわいいのかも。と、帰宅してorionみてしええええぇぇぇぇ(歌舞伎の女形調で。美しい玉さまを思い浮かべよう!)
ころの昨日の日記に、赤ペン星人のニセモノが赤ペンいれとるっ。たしかにごくわずかに間違ってるところにバッテンが入ってるのはなっとくするとして、ちょ、ちょっとまて〜、そりはころちゃんが思ってる事の誤読改竄じゃあ・・・って、誤読されるゆーのはこーゆーきもちなのね〜。ふぇ。
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んでもって、ベートーベンの7番てなんやねん?ちょっこし気になる〜。
ほえ?さらに追加がっ。えっ、ほんとの赤ぺん星人か?後継者か?にゃっ?でもでも、昨日はたしか5年後と書いてあったような気がしたんだが。こ、こ、こ、こりは巧妙なトラップにちがいないっ、みぎゃーっ。いやああああっ。わーんわーんわーんわーん。
えーんえーん。
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新月関連曲については、まだまだ厳しい状況で、うーん(涙)。


9月6日
そういえば、ころがごくまれに、誤読とかカンチガイとしかしてると、たちまち「赤ぺん星人」タケバさんが飛んできたもんぢゃが、最近お見限りなのはさびしいかぎりで、つさまも北さまもごぶさただったのか。あらやら、赤ぺん星人が飛んでこないのは、ころちゃんが、赤ぺんいれられるような誤読もカンチガイもしてない正しい道を歩んでるって事なのだ、ほっほっほ。
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つさま『武道館』でもいいでしょはないでしょだもーん、だけど、5年後だとずいぶん先だなって思ったけどこれが新月時間か。文脈無視なので、こりは赤ぺん星人対象にはならんはずだ。すかす、会話おもろ。
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ちびっとセッションの動きが止まったにゃ。新月曲が動かない。『鬼』を聴きたい『白唇』聴きたい『科学の夜』聴きたい。それから、ころの中では、長い間、あっち行っててよ、新月曲の中にはいれたくないんだから、っていじめてたんだけど、この曲すごいですよ、難しいですよって、みんなヒーヒー言いながら楽しそうに練習してた『少女は帰れない』、を聴きたい。


9月5日
そだった、杏奈さんに言われて気付いたが、まずは初のロンは『回帰』でキマリなのだ、わーい♪
んでもって、『Firth Of Fifth』は、あとベースが揃えばおっけなので、あとはえんそうされるかどうかは北さまに歌っていただけるかどうかに、かかってるわけやね。
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昨日観た「ゲゲゲの女房」に出てきた「妖怪小豆洗い」の歌が、新月に勝ってエンドレスであたまのなかにずっと流れてる〜。この小豆洗いの歌と声は、にゃんと泉谷しげるさんだったのだった。
♪小豆とごうか 人とって食おうか しょき しょき♪小豆とごうか 人とって食おうか しょき しょき♪
わーん、とまらないー。
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ころがいま一番観たい映画は「小さな村の小さなダンサー」かな。文化大革命の時代にアメリカ留学した中国人バレエダンサーのおはなし。
んでもって、しまった、そうか「午前10時の映画祭」の7月には「第三の男」があったのか。「激突」もぢつは好きだったりしち。「バベットの晩餐会」よしぢゃあDVDみちゃお、と思ったが思いとどまってガマンして、これだけは、観に行こうとけついしだただ。
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ううっ、初めて参加してくださった方から、表明の仕方がわからないとのご指摘で、説明不足を実感。いままで、参加の人たちに空気読んでもらってやっていた延長のあまえがあったんだよね。反省。
そして、新月がだいすきっていうのと、新月を演奏するっていうのは、ファンにとっては全然ちがうこと、っていうのは、初めから教えてもらってたけど、いままで新月を知らなかった演奏者が、こんな難しい曲を、って前回演奏してくれたのを思い出して、えと、何をいいたかったんだっけ?聴いてごくらくやってじごく。わーん、ちがう〜。ころも、新月日記だけはちゃんと書こうと思ってるだけどぉ。
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昼間が短くてもう外はまっくらで、虫たちの音のユニゾンが心地よい。なんで、晴れていたのに、まっくらなんだろ。ああ、そうだ、あと数日で、新月。


9月4日
ほほーヒルズの午前10時の映画祭。はなさま全部行く気なんかい。「眺めのいい部屋」は友人が当時感動していたが、これは見損なってしまった。よく考えたら、ベン・ハーもロレンスもバベットもTVかDVDでしか観たことないや。大画面で観たらいいだろなー。ころ、バベットのDVD持ってるけど、そうか、廃盤、てなんでこんな名作が廃盤に?でもお宝なのね(えっへん)。
今朝はつさま再会記念?に『赤い目の鏡』。
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峯くんも『Firth Of Fifth』に便乗でGENESISはかたまりつつある。うーんとにかく新月だよぉ。でもじわじわと進んでる実感があるな。10月3日のレコ発控えて超多忙の村上さんが文字通り走り回っているのだが、週明けからぞ〜さんが動くらしいので、ここでかなり全体が見えてくるだろう。すかす、キーボード、ベース〜。新月曲〜。前回はすずさまベースで新月曲が何曲も演奏されたんすごい回だったよねー。
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すかす、きょうの暑さもすごかったね。きしょーちょーの発表によると、別に空が破れてぶっこわれたわけではなくて、高気圧の上にさらに高気圧が蓋をしてその釜の底で蒸されてるわけね、あ、あづいわけだ。
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うむ、新月セッションうごきありだが、まだまだかんじんの新月曲が〜。二部のタイトルをワルノリして「プログレの逆襲」にしちゃおかとおもったが、よく考えたら(よくかんがえなくても)違うので、思いとどまったという、おりこうなころちゃんなのだった。


9月3日
くすん、ころ、いなかものからいなかものイジメに遭ったのだ。六本木の「まみあなそば」たべたことない〜。

んでもって、orion見てわーい!!つさまだ〜。ひさびさにorionに花北津の3人揃って嬉しい。会話はさっぱしわかんないけどぉ。うふっ。

さらにんでもって、新月セッションかみやまさんがドラム参加で嬉しいなあ。やっと新月曲への表明が(新月セッションなのに〜)あとは、あとはベースにキーボードがっ。
んでもってかみやまさんから、あらたにその他のセッションの表明曲が『Firth Of Fifth』!その他に関してはご本家に楽しんでいただく、という事が趣旨なので、演奏者が揃ったら、北さまに歌っていただけるかな〜。

そして、高津さん『ちぎれた鎖』の一人リハーサル楽しんでおられるごようす。うふふ。 『ちぎれた鎖』の一人リハーサルを35年前にタイムスリップして楽しんでおられるそうで、不安に思いながらも、2、3回弾いたら、指が勝手に動きだされたそうな。

んでも、、唯一思い出せなかった箇所が、はなさま指示の「例の特徴的なリフが続いているところに、ベース、ドラムとユニゾンで割って入るメロのところ」だそうで、フルパートで演奏されますように(祈)。
はなさまもつさまも来られればいいのに〜、楽しいのに〜。
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北さまのまみあなラー、まみあなそば、いなかものイジメのあとは、はなさまのやきそばコースレポートか、いいな。やきそばコースって、前菜はなんなんだろ。デザートの氷白玉あずきおいしそう。省線もジャンジャンも知らない若い人には、以前何度もorionで紹介されてる麻布十番浪花家総本店が、「泳げたいやきくん」のモデル?になったお店というのも知らないかも。
ころ、ここのたいやきは何度か食べたことあるけど、はなさま人生のベスト3という、ここのやきそばいまだに機会がなく、食べたことないや。ん?ベスト1と2はどこじゃろ。

んでもって、まみあなそばをネットで調べたら、いまは亡きって書いてあるんですけどぉ。あーっ、いまはないからもうじぇったいに食べられないから、というイジメの二重構造か?えーん。

んでもって内容もころには全く理解できないが、つさま、疾風のように現れて、疾風のように(これも今の若い人にはわかるまい。もっとも、ころが知ってることじたいもリアルタイムではないのだが)みくしーへ去ってしまわれてしまうのであらうか?さびしーっ。財津さん風に。チューリップの話題が出てきたからって、財津ったって和夫さんじゃないぞいちろーさんね。さらに若い人にはわからんか。
でも、新月、の事やってるんだよね、たぶん。
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すかす、9月になってもこの暑さ。ころがまいるくらいなので、じぇったいこれは「夏の暑さ」ではないのでわないか。人間が作り出してしまったわるい毒が、ほんとは成層圏の上あたりに隠してあったんだけど、空のどっかが破れちゃってぶっこわれて、それがこっちにはいらないよ返すよこんなもんっ、ぽいっ、って、熱気のおまけつきで、あちこちから投げ返されてきて、おしよせてきてるとか。


9月2日
ラーメモ「狸穴」ってお店の名前かあいい。まみあなって読むのかな、ならもっとかあいい。でも星ないのね〜。
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今日もSerenade聴いてた。セッションで動きが少しづつあって嬉しい。連絡でいそがしくなってきたのがまたうれしいかも。ただ、新月曲に全然動きがないし、特にキーボードが。えーん。
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すかす、異常だと思う。この夏はふつうの夏じゃないよね。ついに、自分たちでここまでにしてしまって、よってたかってみんなが巨大な手にしてしまって、その手が交差して自分たちの首にかかって、じわじわと、締め付けに来たみたいな、やな感じの暑さだ。自然の理がみえない。プラスチックや化学繊維が肌撫でながら、それにくるまれて、汗かいてるみたいなきもちわるさ。
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意味わかんないけど、とにかくはなさま新月で働いているらしき。


9月1日
今日から9月。猛暑なのだが、やはり早朝の風はじぇったいに秋風なのだ。単衣へと衣更えの節目なのだった。
北海道ラーいきなり三ツ星おめでとうだす。「なかよし」って店名がよいよね〜。いま「朝ラー」がビジネスマンの間でブームだそうだが、北さまこれもまたまた先取りだよね。ただ、北さまの「朝」の時間の概念が、ちびっとビジネスマンとは5時間くらいずれてうかもだけどぉ。
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演奏者大募集はいよいよYAMAHAへのはりがみなのだが、その前にお願いしていたハニフラからセッション掲示板と担当表へのリンクを杏奈さんが今朝張ってくださった。演奏者がどんどん応募してくれますように(祈り)。現在エントリーされてる曲の空きパートに演奏者が埋まって欲しいと切に願うころ。そして、まずハニフラから頼もしい杏奈さんがころのリクエストの『回帰』と『Watcher of the Skies』に参加。『Watcher of the Skies』は決まりかな。ううううれしい。並行して村上さんの奔走とぞ〜さんの暗躍が激しく進んでいるもよう。新月曲にへんかないので、ううーん。
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んでもって、わかんないけど、やっぱし、じわじわと新月進んでるんじゃないかなーって、思うころ。こんきょはないんだけど。やる気さえあればってだけど。北さまの諸悪の根源のたとえはとてもわかりやすいにゃ。人だいじ。
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ぜーぜー。とにかく出来る限りのことをやらねば。ヒストリーも時系列も無視して、ブログへ新月セッション演奏者大募集の告知アップしただ。効果があるかどうかはわかんないけど、と、とにかくころが出来るのはこのくらいしかないし〜。
あとは、かなり緊張するけど、いろんな本家や演奏者が見てるハニフラ本家掲示板に、こりばかりはころ自身が、書き込みに行かねばなのだった。少し様子見て、文面考えて書き込みに行くのだ。
ころ、サイトURL変更やセッション告知のために、いっしゅんだけmixiに入ってまたすみやかに出ようかと本気で何度か考えたんだけど、やっぱり、これは潔くないので、くくくとはんけちの端を噛んで諦めたが、村上さんがmixiへ告知してくれたとのことで、ほっ。そうそう思えば、中井くんもmixiからだったんだよね。とにかくエントリーされてる新月関連曲が無事すべて演奏されますようにと、お祈り。
北海道ライブ後の、水鏡メンバーがまだどこまで演奏参加してくれるのか不明なんだけど、やはり定番曲、『鬼』『白唇』はぜひにせつになのだった〜、わーん。
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今日も、9月になったというのに、昼間はすさまじい猛暑だった。でもすでにはやばやと日はとっぷりと暮れ、虫はちりちり鳴いてる。暮れてからの風はやはり秋をはらんでいる。夜になってからは、自然がまさっている。これから新月へ向かう夜は、もっと、ひやり、として欲しい。


8月31日
渋谷ジャンジャン、なつかしい。省線とおんなじに、若い人はわかんないかも。ころが初めて行ったのは、別役実さんのアリスをモチーフにした芝居だったけど、なんだかその解釈にすごく違和感があったのを覚えてる。はなさま、マルセ太郎さんの劇中歌も制作されていたのねー。大学の帰りに、パルコでウィンドウショッピングしてからふらふらと公園通り歩いてやや下ると、右手にさりげなくでも不意にポスター貼ってあって、ふと地下に降りるとジャンジャン。
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んでもって、いかん、宵ちゃんが教えてくれた本もまだ未入手で、やさんからの新たな情報があるけど、こりバックナンバーあるのかな。急いでちゅうもんしないと〜。忘れられてるけど、「新●月掲載誌」コーナーちゅうのもころサイトにあるのだ、久々に更新できるわけやね。こういった書籍のおかげで、このごろ、新月 プログレのキーワードで検索してくれる人が増えてるのかな?
今朝はSerenade。『回帰〜鬼』だ。セッションで実現しますように。
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北海道から帰ってきたら東京も涼しくなってるなどということは、じゃんねんながらびた一文ないのだった。そうは問屋が卸さないのだった。でも問屋が卸さない場合はどうしたらいいのだろうか。直接製造元に買い付けにいくとか。でもしろうとに売ってくれるのだろうか。そもそも、なにを問屋に卸してもらおうとゆうのだろうか。わっからない〜♪
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宵ちゃん情報の50中40すごいよね、そして、新月レコードコレクターズで11位なんだねー。11て数字嬉しい。傘立てとか温泉の脱衣所の番号とか下駄箱とか美術館のロッカーとか、ころ、1か11を選ぶの。この数字をすでに先に人様が使ってると、動揺は表面に出さないものの、ころ、こころ密かに「負けた・・・」とかなしむ気弱なころちゃんなのだった、ころころ。


8月30日
今朝も『鬼』でげんき。うふふ。もうじき、9月になるんだねー。
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長島槙子さん。新月ファンに通るのは、よひら青子さん、かな、やっぱり。「新●月●全●史」での、『不意の旅立ち』のママ、時任顕示さんのパパ。あの2006年のコンサートでの、お二人の『鬼』の演技は鳥肌たつくらいすごかった。インカの作品ももう一度、観たい。
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新●月の、セッション。


8月29日
ちゃんこ料理「新月」という名のお店を発見!きゃっ、のみ会ころオフにさいこう、と思ったら、土日休みでダメぢゃん。って、のみ会の事かんがえてるばあいじゃなーい。新月セッションだよ新月セッション!
エスケンさんがベースで参加。ううう嬉しい。すかす、現状村上さんが走り回っているのだが、いよいよYAMAHAへはりがみかな。
担当表ちびっと更新しただす。もっとも曲演奏パートは中井くん参加のところの3曲のみ。くすん。もっとも、『鬼』黒松さんアコギで翡翠さんボーカルだけっての味わい深いかも。でもでも、キーボードもエレキもベースもドラムもない『鬼』なんて〜えーん。
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こりだけは、録画取ったり早く帰ったりと見てる「ゲゲゲの女房」がもお来月で終わってしまうのがかなしいころなのだが、ほえ?その後の番組が尾道「お好み焼き」の話なのかな(ころ的勝手なかいしゃく)。


8月28日
アイスエスプレッソの話、じわっとおもろ。マニュアル以外のものは出せないかわかんないけど、お客さんのお願いはこころよくだしてくれる日本の夏。
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セッション、いまだ新月曲が、のみ会ころオフ参加者から以外あがってこないが、『科学の夜』を是非聴きたいな。すごかったもんね。んでってもって、ころ、『回帰』をリクエストしちゃおうかな。
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すかす、さすがのころも今年の夏は実感としてきつっ。つうことは、ころがいままで新月メンバー新月ファンがいくら夏暑いつらいというのを、ほーーーーっほっほっころは元気だっと、高笑いしてひとごとにしていたのだが、みんながふつーの夏つらいと感じていたのを、やっところちゃんが実感できるようになったということかちら。でも、ただでさえ、夏弱い新月メンバーやファンは、やっぱし、さらにつらいのであろーか?
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『鬼』がエンドレスでアタマの中で演奏されてる今日のころちゃんなのだった。すかす、今日はいつもにも増して思考力がないのだった。


8月27日
北さま北海道旅行だそうで、ラーメモは北海道編になるね。
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すごいしっけで、潮のかおりはしないけど、やっぱり、タケシだな。しめりけを含んだ風も、そう思えば心地よい。そして、海から宇宙へ。今日は新月の『殺意への船出PART2』。OutTakes。えへへ。
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んでもって、セッション、最年少頼もしい中井くんがドラムで参戦で、、うううれしい。新月曲は、かたまらないが『ちぎれた鎖』に名乗り上げてもらってかんげき〜。
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連日すごいが、でも秋を感じるふっとした瞬間があるよね。今日、しおからとんぼが目の前を横切ったよ。しおからとんぼ。良い名前だ。


8月26日
『鬼』聴いてにこにこ。朝から『鬼』聴いてるファンなんて、きっところくらいだよね、ほっほっほ。と長い間思っていたのだが、セッションが開催されるようになって演奏者と話するようになったら、そんなの当たり前どころが、ものすごいヘヴィローテーションでみんな聴いてるわけなのだった。今朝もどのくらいの人たちが聴いてるのかな? んでもって、電車の中であたまに流れてきたのは、Serenadeの方の『殺意への船出PART2』。なんか涼しいな、えへへ。
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orionのピアノのことは、はなさまのはつげんのあとに、やさんのを読むとつながってころにもわかるのかにゃにゃ?
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まいにち新月を聴いてよく飽きませんねと、ころりんに言うような人はいないけど、新月をお好きなら、これも好きでしょうと、いろいろ紹介してくれる善意のプログレファンの方たちには、いつも本当に申し訳ないと思う。

80年の新月の沈黙後の、ネクサスレーベルから次々出されるジャップス・プログレという耳慣れないジャンルでくくられたアルバムの中に、新月はなくて、そして、もしかしたら、新月らしいもの、を求めてアルバムを買い漁った事を何度も書いたけど、影ですら、なかった。ということを、すでにやっている。

もちろん、浅くせまくプログレ聴いて、好きなバンドはいっぱいあるけど、だから新月に辿りついたんだけど、それは、プログレのジャンルの中のいっことしての新月が好きなのではなくて、ころが新月に出会った時の感覚は、全く違う話での感想なのだが、大好きな白州正子さんの言葉を引用させていただくと「長いことあちこちひきまわされたあげくの果てに、突然高い山のてっぺんへ出て、目先がひらけた」のが、79年の「新月/新●月」だったのだ。

だから、これからも、新月が好きなら、これもどうですかと言われても、それを聴くことは、ない。新月は絶対無比。

今、自分自身のスキルで書く事ができない、という事もいいわけだけど、いまだ「新月」のヒストリーを一行も書くことができないでいる。
ただ、もしかしたら、新月で検索してきて、そのカテゴリを初めて見たひとへも、またリピーターにも、とてもずるいことを、ころやってる。ヒストリーではないのだが、新月をただ6行で表しているはなさまのあの文言の引用。これを読んでいただくことで、ころ、この場を、逃げている。
そして、また、かつて見たことのないもの、あらたな、それ、を、待つ。


8月25日
今日は満月。
ころがはなさまがはたらくというのは新月のことやる以外ないのだが、はなさま、たぶんほんとうにはたらいているらしき(まだうたぐっとんのかい)。
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新月セッションは、ちょうどあと1ヶ月後の9月25日。GENESISで、新しくキーボードで参加してくれるかもの方がいるらしい。いまだにまだ演奏者がどうなってるのか、ころにも分からないが、動きはあるはずで、とにかく表明あり次第表作成して情報共有していく事務作業は怠りなく行っていくだす。
次の飲み会ころオフはしゃぶしゃぶ、ってだめ?あり?「五行」でやりたいってじぶんで口走ってなかったっけ。いかん、いまそんなことより、セッションがっ。
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orionでも紹介されてたBunkamuraブリューゲル展に行っただす。おもしろかった〜。たしかに、ちいさな版画なので入場者がきちんと一列づつじっくり作品ににじり寄りながら鑑賞するのでものすごく時間がかかるのだが、その価値ありだった。
こんなばけものを、どうしたら考えつくのだろうと思いつつ、すみっこに描かれてる「現実」よりも、このばけものたちって、みんながもってる「真実」かもで、みんなグロテスクではなくて、かあいい。2時間半かかって観た。ころ、おさなかの絵のなかで空飛んでるおさかなが一番のお気に入りで、この付箋買ったりして。「誰でも」という作品の、とても分かりやすいモチーフは、ほんとに今も昔もおんなじだよね。

br> 8月24日
紙カツゆーのは、とにかくぱりっとか、かりっとか、最初紙包み揚げで油きりをよくするためか、文字通り紙みたいに薄くてぱりぱりしたカツかと思っていたのだが、肉1ミリコロモが両側に二ミリでぐにゃっとしていたそうで、うげげ。おいたわしや。んでも、あったかいザワークラウトは美味しかったそうで、よかった、よかった。
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『MUSICAL BOX』にPalさんがフルートで参加。すかす、いまのじょうたいだと、誰か参加しようとおもっても、掲示板が静まり返ってて誰も書けないぞ。まだ動きが表面化してないのが、ちびっとあせりだが、と、とにかくなんとかなるそうで、どーんと。
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はなさまはたらいてるらしき。ピアノにゃにゃにゃ?
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この間FMで新月をかけてくれなかった山田五郎さん(根にもつ)の番組「ぶらぶら美術館」の今日はアントワープ王立美術館 シュルレアリスム。マグリットの9月16日て作品。あー916さかさにしてみても919。


8月23日
今日はお地蔵さんの日。とすると『不意の旅立ち』が相応しいかな。おだやかに過ごしたいもの。
野音のプログレフェス。新月が飛び入り演奏、などというサプライズはなかったのか。はなさま観戦側にまわられていたのね。
北さまと宵ちゃんの会話でハケットとルネッサンスはそうかそうかと思ったが、四人囃子はどうだったのだろう。んでもって、30年待った銀座ライオンの紙カツが・・・ってつ、つづきは?
すかす、この暑さの中の野音てすごかったに違いない。昨年、ロックじゃないけど、お盆の真っ最中、寒川神社の境内の薪能に行ったが、やはり16時から炎天下で、日が暮れてもなかなか熱気が収まらず、20時まで、そりゃーすごかったもんよ。でも夜になってから涼しい風が吹いてきて、当然お客さんは、お年寄りが多いわけだけど、特に倒れた人もいなかったけど、体力居るよね。演じる方はさらにすごいね。
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あの銀座ライオンなのに「紙かつ」なるもんが、そ、そんなにヒサンだったのだろうか。そんな難しいもんじゃなくて、ころはただ、かつどんが好きなだけのいたいけな乙女。でも死ぬ前に食べたいのはいくらどんぶりなの。
すかす、北さま、銀座ライオン紙かつによほど辛い目に遭われたにちがいない。紙カツがぢつはワラジだったとか??やさんのいけんもさんこうにしょ。
すさまじい暑さだけど、じぇったい暮れてからの風は、秋。
と、いいつつ、帰ってきてから、こ、このクーラーきらいのころが、クーラー入れてしまっただす。これからどうなってしまうのだろー。ただ、『赤い目の鏡』を聴くには良いかんきょうかも。
ワケわかんないけど、新生新月の録音は、各人お家でなのかな。え〜?ほかの人の領域はイケナイんぢゃないのかな、ワケわかんないけどぉ。
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新月ヒストリーけっきょくまだ1行も書けないまま、ころ、少し遠ざかってる。
自分の言葉で一行も書けないまま「新●月」カテゴリに引用したブックレットの冒頭にあった、あの6行を読んで、えへへと笑えてしまう。
この猛暑にやはりSerenadeばかりが浮かぶ。自分で書いたSerenadeのところを読み返してみたりする。


8月22日
ラーメモ。「チキュウ」いいかも。ぐらっとくる麺に洋風より塩スープに焼きトマト!たしかにこれに海苔はやかもだが、行ってみたいにゃ。ころ阿佐ヶ谷には何度か行った事あるけど、でも、ここ、駅から遠いのか〜。ふに。
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なにげに検索してたら、「もし外国の人に、日本のプログレを聴いてもらう機会があったらわたしはとにかく新月を聴いてもらいます」、って意味の事書いてる人がいて、嬉しかったにゃ。あと別のところでは、「ヨーロッパターゲットにして、プロモ映像まず流してから乗り込めば新月絶対受け入れられるのは間違いない」ってゆーのも。あー、はがゆい。
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ころは今日お仕事で残業だっただす。みんなは野音に集結してプラス打ち上げ?で楽しい時を過ごしてるのかな。ま、まさか新月的サプライズとか?にゃっ。


8月21日
ありゃ、ラーメモひさびさのバッテン。850円も払っておいたわしや。
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昨日はみんな、スティーブ・ハケットに行ったのね。今日はルネッサンスで、明日は野音とみんないそがしいらしい。
ころ、ウィッシュボーン・アッシュにも行かれず、9月のPFMも中止になってしまったので、ちびっとさびしい。
すかす、セッション関連ですこし嬉しい動きあ り。いや参加表明があったとかエントリーされたとか表面上のうごきではなくて、それ以前の、とっても地味〜なうごきだのだが。そして今日は、ころが出来る事で、ちょっとうごかねばだす。希望がかなり見えてきたぞ。
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第二期はやっぱり1980年のラフォーレまでで、その後第三期があり、そして2004年の復活から2007年までをなんて呼ぶのかよくわかんなくなって、ヒストリー上どう表現しようかな。
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今ごろみんなはルネッサンスだね。アルバムは持ってるけど、ライブに行きたいほどのファンではないので、みんな楽しんでちょ。
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現時点で、新月セッションでは、ジェネシスの二つの曲が演奏者はまだ不明確なものの、演奏される事は、確実。サバスもさくさまの選曲次第でこれも確実。それと牛浜ブラザースの『バイバイラブ』ね。
つ、つまり、新月セッションなのに、新月曲以外が決まっていて、新月曲が決まっていないのだった、くすん。
水鏡が前週北海道ライブなので、早めに演奏曲が決まらないと困るのではないかと、しろうところは、おもうきょうこのころころ。
ただ、とにかく数限りないセッションを経験しているツワモノたちが、「必ずなんとかなる」と、どーんと言ってるので、ころがびくびくしてるのは時間の無駄なので、ころは、自分が出来ることをやるのみなのだった。
いざとなったら、ギタリストも変拍子でなければドラムやるとか言ってるし、とにかく、どーんとお任せなのだった。
新しく参加してくれそうな方が新月ファンだそうで、当時のお話ができそうで楽しみ。


8月20日
新月セッションまであと1ヶ月ちょっとなのだった。みんな忘れないように(ヴェローナじけんをまだ根にもっていたりして。ひつこいころ)帳面にちゃんと予定をつけましょう。
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秋刀魚と書いてさんまと読むのね、って、不漁で高くて買えないや〜。
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新月 プログレのキーワードで、今こんなにヒットするんだね(嬉)えへ。
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鬼って、オヌ(隠)から転じた言葉って説をふと思い出す。いないものが具現化したってことなのかな。ないものが見えるって、なんかあたまの中で、あくしゅしそうでしないや。
1980年のラフォーレでのライブ、この言葉を引用として使わせてもらうなら、第2期新月の「事実上」新月ラストライブの、アンコール、締めくくりの曲は、ありありと覚えているが『鬼』だった。オヌ(隠)。でも、いまもうちがうのわかるもん。いるんだもん。


8月19日
カレポート対決おもろ。この暑さなので、カレポート、とてもいいかも。カレー『でも』たべるかってあるある。店名がいいやね。どっちもお米がダメなのね〜。次のメニューに期待やね。
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今朝も「科学の夜」のSerenade。新月セッションで、『回帰』をリクエストしてみようかな。
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結局暑いが、夜になったら、やはりお盆過ぎらしく、虫の音が聞こえてきた。うんうん、秋はしのび足。気がつけば、昼間の時間が短くなってる。
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セッションそのものは、とにかく演奏者にお任せてして安心なのだった。勝手にあせっていたが、ころがあせるのは、無駄なことなのだった。ころは、その間、自分が出来ることをやらねばなのだった。んでもって、第5回目は、「新月セッション」プラス「スペッシャル」。うふふ。


8月18日
よく考えたらきちんとセッションの告知をしていなかったような。時間も30分ほど開始時刻がずれていたんだね。とにかく、演奏者大募集なのだ。なんせ、キーボードとベースとドラムスがいない新月弾き語りセッション。こりはこりで末代までの語り草かも♪って、わらいごとじゃなーい。
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アブラゼミがしんでるの、道でいっぱいみる。その上に、しゃんしゃんしゃんて、クマゼミの暑さが降るような鳴き声がひびく、それから、かなかなかなかなかなって、ヒグラシの鳴き声がどこからか、聞こえる。これだけなら、ふつうの、夏だが。
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serenade+新月。Serenadeだけ、聴いた。なんか涼しかった。この当時は、今ほど暑くなかったはずだけど、毛布で目張りした練習場の中の暑さのすごさって、今のこの暑さみたいだったのかな。だから、こんな涼しい音楽を創れたのかな。そんな音の洪水。


8月17日
今日もめいっぱいぎらぎらやね。くるならこーい。ほほほ、これでさらに夜のビールがたのしみじゃっ。
いまは『赤い目の鏡』が流れて、このぎらぎらに砂漠が赤っぽく見えるけど、なぜか涼しく感じるのはどうしてかな?それから『殺意への船出PART2』になって、さらに涼しいひかりが見えるね。だからどんなに暑くても、だいじょうぶ。
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えへ。orionに、ひさしぶりに、新月的なことが、たくさん書いてあってうれしいな。鬼が島、とか、なんで鬼が島が女木島なのとか、音の力とか、蝉とか、宇宙に無駄がない、とか、かわいい「こえび隊」って名前が瀬戸内とか、小豆島とか、都合の良いキーワードだけ、勝手に拾い読む。
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新月セッション。いま少し様子見だそうな。名ばかり主催者ころ、演奏にはまったくわけわからないしろうとなので、かつてない静まり返りぶりに、ほんとはころひとり、ちびっとあせりがあったりしてるのだが、こりはやはり、どんと構えてる演奏者たちの意見聞きつつ、ころが出来る事をやって進めよう。担当表つくりました〜が陳腐化してしまっているので、明日朝、開催と演奏者告知の要点のみの告知を再度するずら。ころがとにかく出来る事考えなくちゃ。このままでは、ご本家に申し訳ない。
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本読んだら「祝言能」は公演の締めくくりだそうな。あ、だから、能楽堂での千秋楽に、萬斎さんがこの曲舞わなければはいけなかったんだなって、漠然と思ったんだけど、それは、この知識があれば当たり前と思ったわけで。ころ、無知は想像力を広げるけど、無知はその場の思いを受け損なうわけだよね、くすん。
んでも、その知識がなかったので、圧倒された感動を受けた。ころ、もしこの知識 事前にちゃんと勉強してたら?やだにゃ、ころ。どっちにしても、感動することになんの違いがあるんだろ。ただ、その角度が異なるだけだ。そして知識得てたら、あとから自分で赤面するような、さぞ鼻持ちならないこと書いていたんだろ、にゃにゃ。


8月16日
風だけはたしかに秋の気配だが、今日も昨日と同様ぎらぎらだそうな。ぎらぎらより、きらきら、が新月的だよね。
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さすがに夏好きなころでも、暑いにもほどがあるのぉ。だが、ゆえに、ビールがんんんまい〜っ!ほーーーーーーほっほっほ。
下ではなくて、前の人も呼んできなさいっ、ゆーのはセレナーデメンバーの薩摩守忠度のエピソードやね。
79年の夏に、新月初めて聴いた時、うだるような暑さの夏の日、って書いてるけど、あの頃のうだるような暑さってせいぜい一番高い気温で30度くらいだったはずだね。やっぱり、自然ではなく創ってしまった暑さだよね。やはり週末の終末だ。
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んでもって、ころのラヂオ初体験の最初の記憶は朗読だった。「うた時計」の、ぼくの名前は清廉潔白のれんだよ、もすごく印象的だったけど、なんといっても、月夜のめがね、みたいなタイトルの童話で、詳しく覚えてないけど、菜の花が咲く月夜の晩に、針仕事してたおばあちゃんの窓辺に、怪我した女の子がたすけを求めてやってきて、その怪我をちゃんと見ようと、めがめかけてくっきりいろんなものが見えたら、その女の子は怪我したちょうちょだった、ってお話だったと思う。内容はちゃんと覚えてないくせに、くっきりときいろい月とぴかぴかひかるおばちゃんのめがねが、おはなしなのに、まるでその場で見てるみたいに、目の前に広がったっけ。行間をいっぱい映像で見せてくれたのが、ラヂオだったと思う。


8月15日
なんせまだお盆のまっさい中なので、セッションへのつめはこれからやね。たぶん、今挙がってる候補曲だけに集中して、空いているパートをいかに埋めるか、が課題になると思う。
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今日もいっぱい、65年前のきょう、についての報道があった。体験したひとすべてのひとに、終わる、なんてこと、ないっていうのが、本当にわかる。つらいけど、見たり聞いたりしないと、いけないんだよね。きょう、だけではなくて。
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今日も、新月が載ってる本みつからなかったよ〜。東京の人しか買えないとか??えーんえーん。んでもって、今日はまさに気合の入った猛暑ゆうか激暑だが、やっぱり、お盆はもう、風は秋なんだと思う。風、にそれを感じない?お盆過ぎて、こんど白っぽいフク着てると、なんか、そらぞらしいというか、さむざむした感じになるのは、ころだけ?
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ふふふのふ。ビールがんまいっ猛暑なのだ。新月LIVE1979から、プログレの逆襲、なのだった。ふふふのふ。
それから「遠き星より」ね。2005年の新録。これからもう5年経ったんだね。新月は5年くぎりでなんかある。新録の『殺意への船出PART1』、そして『殺意への船出PART2』だ。まだ、進化する、そうやくそくされた曲だ。ほんの少しだけこの曲にすこしプラスチック(なんでかな?わかんない)を感じながら、レゲエではない『島へ帰ろう』に、ほんものの潮風が吹き抜けるのを感じる。
『鼓星』になった。いまは夏で、ベランダから見える月は、ふちがオレンジ色のみかづきで、外国の映画やアニメにあるみたいに、高い鼻がついて笑み浮かべてる、あの月そっくり。そのとりまきの星はあんまり見えないけど、『鼓星』のピアノに、数々の星の瞬きが見えるよ。
それから、さらにいっぱい聴いて、セレナーデ+新月の、セレナーデの『殺意への船出PART2』で、わあ、空全部が、ちかちか、ちかちか、星星にうめつくされて、輝いてきれい。そして『終末』、メロトロン。
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新月セッションでの『回帰〜鬼』を、もし、ころの望みを聞いてもらえるなら、ラストに演奏してほしいな。


8月14日
うーん。お盆の最中なのでまだなんとも言えないが、新月セッション始まって以来静まり返っているセッション掲示板。前回は候補曲が多すぎて、泣く泣く割愛せざるをえない曲がいっぱいあった状況だったのだが。
いずれにしろ、お盆過ぎてから、ころはハニフラ掲示板に、mixiは他の人の手で、演奏者募集することにする。GENESIS、SABBATH演奏者は問題なさそうというのが、なんかフクザツなきもちが。
「弾き語り新月」。フォークジャンボリーかい。それもまた一興か。ギター一本のストリート系新月。ぷぷ。
わーん、笑い事じゃな〜い。
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宵ちゃんが紹介してくれてる本屋で見かけた新月が、見つからないころ。なんで???イナカだから?(涙)。


8月13日
ラーメモ「高級中華飯店シリーズ」登龍がorionでとりあげられてるが、すかすランチで1800円!それも坦々麺だけでそのお店に行くって世界があるんだにゃ。知られざる一品中華風カレーライス、気になるにゃ。カレポートでいずれレポートされるのかにゃ。
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新●月セッション、ボーカル・ギターががっちりかたまってるのはいいが、他のパートがいかに埋まるかが課題ずら。「新月」じゃけえのぉ。


8月12日
北さま今ごろ台風の中ジュニアオリンピックで富山やね。ラーメモはまたじゃん鬼かな?
今回の新月セッションは、水鏡北海道ツアーの翌週、月兎レコ発ライブの前週と、二つのバンドのメンバーに申し訳ない日程になってしまった。ゆえに仕込みの関係で、新●月曲はすでに演奏された事のある曲に限られている。
関連曲では、セレナーデ『ちぎれた鎖』高津さんソロ『燃え尽きた心に残るものは』に高津さんご自身が参加してくださるので嬉しいな。『武道館』は前回キーボードで素晴らしい演奏をしてくれたwara嬢が今回不参加で残念だが、ROSEさんが是非リベンジしたいとのことで、是非実現したい。
新●月掲示板に、セッションの宣伝をしたが、ころ自身が暴走しすぎかな。いや、もうこのさいかまうもんけ。とにかく宣伝せねばならんのだ。
新月曲以外を演奏するなんてと、新月原理主義者には怒られるかもしれないが「プログレの逆襲」を聴いた人になら、この企画のふんいき、わかるよね。
と、とにかく今のままでは全部弾き語り新●月セッションになってしまう。デモテープ作ろうてぇわけじゃないんだから、たくさん演奏者が参加してくれますように(祈り)。
じぇんじぇん関係ないが、「新月史」にもブックレットにも他公式には「Serenade解散」の文字はないが、北さま高津さんから、きっぱりとセレナーデは「解散」とお聞きしているので、この表現を使った。
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ころオフ二次会プログバーに、新月ファンの方が居て、オーナーさんからお聞きしたんだけど、このファンの方が、北さまとごあいさつできて、とても喜んで、北海道のお友達に北さまとお会いできたって事を、すぐにメールしたら、東京はそんな事があっていいねって、返事が来てまた喜んでられたそうで、うんうん、にこにこ、ころも嬉しい。


8月11日
にわかに、新月セッションのうごきがかっぱつになってきた。とにかく担当表を作っていちもく瞭然にせねば。これから連絡調整でいそがしくなるね。
今回は、後半部分新月関連ご本家からのリクエストに限り、新月関連曲以外の「プログレの逆襲」のような企画のおまつりだ。ただ、後半部分のみが暴走しないように、あくまで目的は「新月」セッション。
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9月のセッションの担当表を作成しただす。見事にボーカルとギターパート以外演奏者がいまのところいないだす。そこんとこ宜しくだす。
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昨日の能狂言舞囃子を観ながら思ったのだが、new-getsu演奏者がこれ観たら「音楽」「ステージ」としてどうとらえるのかな?感想を聞いてみたいのだが、4月のころオフでも、誰も能狂言は観たことないって言ってて残念だったな。プログレだと思うんだけどな。しかし、どれも凄かった。萬斎さんの真っ赤な獅子の赤髪と息をもつかせぬ舞なんてもんじゃないアクロバットが鮮烈に今も残ってる。萬斎さん、この日は、絶対にこの曲じゃなければ、ダメだったんだと思う。
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ふえ。存在。絶対的に在るのに、いま、もう、居ない、その存在。
ころ、やだ、やだから、メンバーの誰よりも先にしぬもんね。


8月10日
今日は新月。
夕べは、寝る前にプログバーのBBSにオーナーさんが貼り付けてくれた「新月/新●月」のジャケ見て、うるうる。今朝も今朝とてLIVE1979。あ、『殺意への船出PART2』になった。
むいちもんの写真の車きれいでかあいい。おいそうなチョコに見えるにゃ。けっきょく食べ物のころなのだった。ん?待てよ?車なのかな?ラヂオ?でもラヂオないんだよね?
まあいいか、ころサイトはカンチガイサイトだ門。
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野村萬斎さん、亀井広忠さん、一噌幸弘さんの同人「能楽現在形」主催の能・舞囃子・狂言を国立能楽堂で観る。諸般の事情があるようで、数年で千秋楽となった本日の公演だった。
ご存知六条御息所の霊が美しい里女として気品あるきらびやかな衣裳で登場し、後半その正体を明かした御息所が高貴な姿の衣裳で登場。照明によって青とも緑ともつかない深い色合いの装束のすばらしさと、はっとする能面の表情の変化と、囃子方の静謐の中に凛と響く太鼓、鼓、笛、おしころした静のエネルギーの舞で終わる「野宮」。
静の能の後に演じられたのは「天鼓」で、能の曲の後半部分、亡き少年天鼓の喜びの躍動感溢れる舞で、生命力に溢れている、動のエネルギー。ここでは曲名とあいまってか、太鼓の演奏で、新月の『鼓星』を連想した。
そして、驚いたのは狂言「越後聟」。こんな狂言を生まれて初めて観た。狂言と連想するのは、いつもの間合いが楽しい掛け合いの劇かと思いきや、橋掛りから登場した真っ赤な猩々緋の獅子が、能と同様囃子方・地謡の中、舞というよりはあまりにも激しい、横転だわ倒立だわジャンプだわの、まさに男子新体操のごとくのアクロバットを、萬斎さんが演じて、嵐のごとく去っていく。舞台から橋掛かりへとジャンプ、何度も横転したあとの瞬間即座に姿勢を戻して型を決める。美しい。
通常の番組と違って、狂言が、なぜ最後なのだろうと思っていたら、この舞、で萬斎さん、国立能楽堂での千秋楽を、納めたかったんだね。
すべての曲が、異なる切りくちからのエネルギーを感じた素晴らしいひと時だった。
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わーい!高津さんがセッションに参加してくださることが、けってい!


8月9日
昨日のFM番組、15時ごろに日本のプログレですって流れてきて、ついにきたっ、と、ぴくっと緊張したけど、四人囃子は当然として、次にかかったのが、美狂乱でもマンドレイクでもなく、MRシリウスというバンドで、「シリウス」はつさまに関係深いがこのバンドとはじぇんじぇん関係なくて、このバンドがかかった段階で、この番組の日本のプログレの取り上げ方がわかったような気がして、もう、これは新月がかかることはないな、とぢつは早々に諦めたのだった。
夜になってマンドレイクへのリクエストが番組の中で最も多かったと紹介されたので、むむっ、希望を捨ててはいかん、では新月も?と思ったけど、そうではなくて、なんでもゲーム音楽からの流れで10代20代のファンからのリクエストが非常に多かったとか。つまり、マンドレイクがかかったのは、そういう切り口だった。でも『飾り窓の出来事』で良かった。
このあたりで寝てしまったころなのだった。海外のプログレだけでも膨大なリクエストだろうし、日本のプログレがかかったのは3曲だけで、途中のクリムゾンコピー演奏は全く意図がよくわかんなかったが、とにかく新月がラジオからかかるためにはこりは「日本のプログレ三昧」特集を組んでもらわないとね。
すかす、久々のエア・チェック(なつかしい)じゃった。
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ラジオでかからなかったので、いつものように、自分で聴こう。「LIVE1979」『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。『殺意への船出PART2』。
「この曲を演ろうぜ」。34年前のエネルギーが、今も尽きる事は、なく。
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新月セッションの候補曲と方向性が見えてきてすこしほっとした。担当表を作らねば。ヒストリーがまた少し止まってしまってるけど、新●月なので、そう簡単には行かないので、すこしかなりたくさん待ってくんろ。
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FMの番組リクエストは、皆さんそれぞれの「思い」で新月曲聴いてるので、ひとつの曲だけめがけて組織票をよびかけるって、新月的でないことは好まないので、そんな呼びかけもしなかったが、うんうん、orionに懐かしい名前が、ころっけ五円のすけさんだ。『白唇』がだいじな曲だったのを復活コンサートの時聞いた気がする。
ジェントル・ジャイアントがオンエアされる前に、リスナーさんたちからの声が読まれ、YOUTUBEで映像を観てしまったことで、あの複雑な音を何人でやっているのか、の疑問が解けたと同時に、想像力でいろいろ膨らませていた部分が現実でその戸惑いがあった、というような意見があったと記憶している。これは新月のことをかんがえつつ興味深かった。でも、映像観たいよね。
んでもって、NHKのセットリストみると、UKが『Nothing To Lose 』ってうーん。せめて『アラスカ』ではないすか。エディが6月に来日したから、ヴァイオリンが一番フィーチャーされた曲だからって、事なのかな?寝ちゃったんでわかんないけど。
でも全76曲中(この76って数字がひびくやね)番組最後の曲が、ピンク・フロイドの『あなたがここにいてほしい』には、なんかじんときてなっとく。
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想像力のリハビリにゃ。ころのような昔人間は「エア・チェック」が原点だからにゃ。
まだ、あのオフの最後のふしぎな感覚が残ってる。泣く泣く『殺意への船出PART2』の途中で中座で、残ったみんなはどんな気持で聴いていたのだろうと思いながら、言葉は要らないと、思った。
んでもって、プログバーのBBSみてね。うれしいな。
明日は、新月。


8月8日
北さまに14時間労働のさなかお疲れのところ、プログバーに来ていただいて嬉しかったにゃ。お店のカウンターに、若い方が北さまのファンですという方が居てうれしい。すかす 北さまはおしゃれだ。
さくさまのお話に演奏者みんな釘付け。ふに。あの全電通ホールでのガラパゴスと新月との機材話がめちゃくちゃ面白かったのに、それがなんちゃら、とかころがそれを記述できない。ふえーん、無能。
「新月/新●月」から曲が流れ、そのジャケットを見つめながら、ぽつぽつと演奏についての意見が少し交わされるだけで、みんな、しん、としながら聴き入ってた。新月曲をBGMに会話する、なんて事は誰も出来なかった。
ロマンスカーの切符をとってあったんだけど、新●月曲が流れる中、到底中座できず、ロマンスカーに乗るのは諦め、でも、『殺意への船出PART2』が始まったところで、急行のほんとのほんとに最終時刻が迫ってて、11時30分が最終なので、泣く泣く翡翠さんと一緒にお店を出たころ。あの、新月曲を聴きながら、みんな、ただ、しんと、聴き入って、なにかがこみあげてくるような、なんともいえない感覚の余韻がいまも、ある
Georgeさんが、ころ帰る時、この雰囲気の中、声をかけられなかったと言ってた。
『殺意への船出PART2』なのに、これを聴く事が出来ないまま、中座することになったころ。ふに。
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家にたどり着いたのは1時半で、ねむねむ。あと一時間で、FM始まるよ〜。全て通しで聴く事はできないけど、出来る限り聴きたい。かかりますように(祈り)。後半は「ストレンジデイズ」の岩本晃市郎さんがゲストなので、ちびっと期待してるんだけど。やっぱりオープニングはいきなりyes「危機」、そして県相とまだ二曲目なのだが、プログレ、な、長い〜。夕べあれだけプログレ漬けになったのに〜。なんせ普段新月関連曲以外は殆ど聴かないので、なんかへんなきもち。
でもいろいろおもろ。新月が早々にかかるといいなあ。んでもって次に「アイランド」で、21世紀か太陽と戦慄2かと予想してたという山田五郎さんも驚いていた。ソフトマシーン、ジェスロ・タル、PFM、バンコ。初めて聴く「ゴリアテ」という曲が少し面白かったが、でもこれプログレ?ルーマニアのプログレバンドがおもしろかったな。
15時ごろにいよいよ、日本のプログレ、といわれて緊張するが、かかったのは四人囃子はさすがで、あと、初めて聴くMr.シリウスというバンドだった。
わ〜ジェントルジャイアントだ。ハットフィールドやキャラバンのカンタベリー系にほっとしつつ、スティーブ・ハウさんやアンディ・パウエルさんからのメッセージやらで、ウィッシュボーンがかかった。延期公演の14日は行かれないのだった。PFMも中止になっちゃったね。仕方ないから、この日また飲み会やるかと思ったが、とんでもね〜、演奏者がセッションの仕込みするのを、ころが邪魔してどうする。
途中から日本のバンドが宮殿の完コピやるそうな。うーん、そんな時間があるならば、1曲でも多くリクエストに応じてほしいよおな。すかす、わはは。やっぱりプログレいいね。
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昨日の、プログバーでかけてもらった新月の曲聴きながらみんな、ただ、ただ、聴き入っていたあの時間。贅沢で、そして、なんともいえないあの甘いような苦いような、みんなで共有した、あの、空間。もうすぐ、新月。


8月7日
今日は花の日暑気払いころオフだす。
宵ちゃんが親切に一次会の場所教えてくれたら、なんのことはない、新宿プレグレ館に行くとちゅうだったのね〜。
んでもって、まてよ、プログバーのオーナーさんが「新月/新●月」是非持ってきてくださいということは、やっぱしだれも親切な人?はいなかったという事だねー。まいっか。
おさかなすいすいの一次会で涼しくビール、二次会プログバーで新月聴きながら、熱くかたるだす。今日はいやがうえにも濃いオフ会になりそうで、たのしみ〜。そして、明日、FMで新月じぇったいかかるもんっ。ラジオから聴くんだ門。


8月6日
今日は原爆の日。先日からつらい当時から今に至るつらい、いろいろな角度からの報道が連日特集を組まれている。つらい。
今朝は、91歳の女性が続けている「献水」だった。当時原爆が投下され、被爆して倒れて水を求める人たちに、水を汲んでくるからねと約束して、飛び出していったんだけど、水も汚染して飲ませることができなくて、それをずっと約束を果たせなかったと罪の意識にさいなまされて、広島中の原爆で亡くなった人たちのお墓や慰霊塔にきれいな水を汲み続けている。滝で身を清めてから、きれいの水を汲んでささげる。この活動をずっと続けているという。同じ被害者である彼女がなんで罪の意識でくるしまねばならないのかが、つらかった。でも、いま高齢の彼女の活動に感銘を受けた若者が、それを引き継いで共に活動してて、おばあちゃんと孫みたいな二人の笑顔がすごくすてきだった。ちいさなことでも、途絶えさせない事って凄いことだと思う、希望があった。
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はなさまは「ヒロシマ」のお仕事なのかな。記憶している限り、いつもヒロシマ、の日は毎年、こんな、からりとした日だと思う。
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ぎりぎり今日があしたのころオフ一次会のしめきりざんす。行かれそう!という方はメールちょうだいね。残念ながらぞ〜さんからも欠席とどけ。かなりこじんまりになって、その分濃くなるのかも。すかす、駅から徒歩1分て書いてあるけど、たどり着けるであろーか??
んでもって、プログバーのオーナーさんから連絡いただき、3500円でビールとほんとに鬼ぎりのコースを用意してくださる予定だったとか。人数がかなり少ないのと、二次会の人数も流動的になりそうなので、これはそのまま普通に個別精算にしてもらった。次回、しきりなおしやね。あした「新月/新●月」を持ってきてくださいとお願いされてるので、忘れないようにしなければ。あとは「OutTakes」かな?『不意の旅立ち』と『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』が収録されているので。
んでもって、わーい、さくさまがぎりぎりお時間がとれたそうで、一次会に参加でわーいわーい。さらに濃くなると嬉しいな。新月楽曲、そして、やっぱしHALヒストリーに書いたさくさま周辺のお話、そして、セッションの打ち合わせの3つに絞る。そして二次会プログバーはどおなる??くすん。
でも、とにかく「新月ころオフ」はこれからも、隙を見てはどんどんやるので、安心してけろっぴ。


8月5日
北さまおいたわしや。はやくも14時間労働に突入なのね。んでもって午前中11時を朝とはいわないよねー。はやおひる。
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SerenadeとHALの文章のへんなとこいっぱいあるんだけど、こそこそなおしたりして。まだまだへんなとこいっぱい。読んでるひと、いらいらしてるんだろうな〜、くすん。
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じゃんねんながら、ヤンマさんから、仕事が入ったとの欠席届け。リスナーファンからの欠席届けはまた格段にさびしいのぉ。
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あり、「トリフィドの日」というのは、ころじしんは観ていないのだが、父親から聞いたよーな気がする。あと古いSFで観たと言ってたのはB級かC級か「ソイレント・グリーン」??だったかな。父は科学ではなく化学の方のせんもんだったが、その遺伝子は全くひとつたりとも、うけついでないころなのだった。
すかす、『科学の夜』ではなくて『化学の夜』だとなんかいきなり密室系の曲のイメージが。あ、これ、タイトルだけ最初からはなさまがつけて、それに詩をつけるということを、北さまが「やってのけた」んだよね。今日も星空が綺麗でわくわく。


8月4日
そうそう、「木綿のハンカチーフ」は一昨年の忘年会でyanaさんが歌ったんだよね。うんうん。
今日リクエストは『鬼』。『鬼』か『殺意への船出PART2』流れてほしいな。
ころオフもうすぐだよん。アクアリウムの涼しいおさかな見ながらビールがんがん!ころ、クマノミが有名になる前からすき。すかす、この場所、新宿駅東口から徒歩1分ってなってるんだけど、ころ、行かれるかなあ。んでもって、プログバーもこれで3回目なんだけど、じぇったいにみんなを連れてなんて行かれないので、参加者は必ず地図持参のこと。あ、宵ちゃん峯くんが行ったことあるので大丈夫だ(他力本願)。
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帰ってきてからも『鬼』ふたたびリクエスト。こういう時って、ファンサイトでは組織票とか呼びかけるのかな?んでも、みんなそれぞれ、「この一曲」って持ってるもんね。ころはやっぱり『鬼』か『殺意への船出PART2』がかかってほしいな。ただ、流通してるアルバムで『殺意への船出PART2』が収録されてるのは「LIVE1979」だけなので、『赤い目の鏡』とメドレーで長いぞ。このメドレーでかけてもらえると、さらにうれしいけどね。
あ、『殺意への船出PART2』がはじまった。えへへ。今夜は、星が降るように見える夜だね。


8月3日
ころオフもよくじつも、うだるような暑さにまちがいない。8日にNHKFMでころが31年前 あのうだるような暑さのなか、とつじょラジオから『鬼』が流れてきて、そくざにレコード屋さんに走ったみたいな、それとおんなじような事が、いっぱい、起こるといいな。
それから、ころがやったみたいに、新月公式サイトを探して、そしてその頃はなかった公式サイトを見つけて、曲目解説を真っ先に読んで、それからじっくり、ディスコグラフィーやバイオグラフィーや最新情報や掲示板見て、ふふふ。
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加藤さんも今野さんもつらすぎる・・・。ご冥福を祈るのみです。
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ライムはぢつはあんまり使ったことないころ。よー考えてみたら、昼間は「お茶」で夜はビールにワインか日本酒、なので、なにかを自分で割ったり加える智恵がないので、その楽しみ知らないからかも、くすん。
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暑いので、服も透けるものに目がいきがちだけど、そうじゃなくて、ほんとに涼しいのは肌にちょくせつ触る、さらさらとした、木綿。木綿のワンピースとか、浴衣とか、おじいちゃんの真っ白なシャツとかが、とても涼しくてさわやか。
木綿。でも「木綿のハンカチーフ」は、曲がさわやかであかるいだけにかなしくてむごい。残。
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詩、は書いてみたいけど、てへっ。


8月2日
みんなリクエストに励んでいるかな。オンエアされる曲は別に多数決ではないんだよね。ファンの数からいったら、負ける(勝負か?)もん。
北さますでに繁忙期に突入かな。んでもって、ヒョウモンダコというのがどんなもんか、今朝のテレビで初めて知っただ。ううきもちわるい。たこほんにんは容姿についてどう思ってるかわからんが、ヒョウタンツギがいっぱい降ってきたらかあいいけど、ヒョウモンダコがいっぱい降ってきたら、毒にやられる前にさわらなくても見ただけできもち悪くてしんでしまうかも。うーん、新月的だ。どこがだ。
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はなさま働いているらしき。すかす、なんのことかわからないながら、目をこすりこすりorion読むに、なんかのソフトの使い方をおべんきょうちゅうらしいが、もしかしたら、はたらく以前のことなのかなとも思いつつ、前進はいいことぢゃ。小枝を隠すなら森の中、小石を隠すなら砂浜に(なんの関連もなく意味不明)。
ころは朝飲むものは濃い熱々の「緑茶」、会社ではこれは冷たい自家製ハーブティ、あるいは熱々の緑茶。おうちに居るときの昼間は熱い「アールグレイ」。ぢつは真夏でも昼間は冷たい飲み物はあまり飲まないころなのだった。んでもって夜はじぇったい冷たいビールだも〜ん。
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ラジオで(ころの記憶ではやはりFMなのだが)、やっぱりね、聴きたいのは、31年前のうだるような夏と同じく、『鬼』。ほんとに、いつだったのだろう。


8月1日
みんなどんどんリクエストしたかな〜♪7日のころオフの日も、このわだいでもりあがるね。7日のころオフ一次会出欠は5日までとうたってるけど、6日の夕方くらいまでなら、おっけだす。よろしくだす。今日は、ダディ竹千代さんの新橋ZZで、souxouquitさん村上さんのライブがあるので、行かれる人は楽しんできてね。詳細は駄菓子屋掲示板を見てね。
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ポンスケって地域性があるのでわ?ころしらんぞ。
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ころオフ前に、二次会のために「新月/新●月」をプログバーに持っていって、取り込んでもらおうと思っていたのだが、残念ながらいかれそうもないや。誰か親切な人?が行くとき、ふと思い出して、やってくれたら嬉しいけどぉ(他力本願)。
いずれにしろ、オーナーさんが、ほかのお客さんの様子みながら、前回取り込んでもらった、HAL&Serenadeそして、7日に「新月/新●月」取り込んでもらって、随時調整しながら、かけていただけるようにしてくれるそうなので(当たり前だけどお店独占するわけにはいかないし、ワガママとおしてはめいわくなので)お任せして、楽しめるね。二次会は、さらに新月関連曲聴きながらなので、ストレートに新月話に花が咲きそう。
今回リスナーさんはヤンマさんと宵ちゃん。ヤスさん残念
残念ながら水鏡メンバーはリハのため不参加だけど、他のメインの演奏者参加なので、アルバムの話プラス、やはり、新月セッションの打ち合わせ前のプレ打ち合わせもすこしできるかもね。
ただ、いつも思うけど、全く新しい、ただ「新月」聴いて好きになりました!ってファンが飛び込んできてくれたら、みんな大歓迎でお話聞きたいんだけどね。うーん。これがほんとに課題なんだにゃ。
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わすれもの、ではなくて、さがしもの見つからないの、くすん。


7月31日
うんうん、「じゃがりこ」はビールのお供で、どの種類もすき。いま期間限定の胡椒とチーズのにものすごくハマってるころ。んでもって、ローソンのロールケーキは会社でもひょうばんのおやつなのだった。こりはうんまいっ。大きさもちょうどいいもんね。ぽんすけ?元祖ロール?わかんな〜い。7月31日
さらにんでもって、もう来週が暑気払いころオフなのら。二次会プログバーでお通しは歌舞伎揚げにギネスなのだった。そして宵のちゃん情報、すんばらしいっ。みんなどしどしリクエストしてね。じぇったい新月、かけてもらいまひょ!
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新月。当時の関係者、ファン含め、どれだけの人の想いで、いまも在り続けてるのかな。
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わーい、しみじみFM嬉しいね。。みんなどんどんリクエストしてねー。アルバム名も書いてねとあるので、どんどんアルバムのせんでんもするのら。『殺意への船出PART2』をかけてもらうためには、セレナーデとボックスとLIVE1979の全部をせんでんせねば♪HALはころ個人的に『ボーデンハウゼン』だな。ころオフの翌日ってところがミソ。うふふ。ころオフの話題に、これがまたくわわるね。宵ちゃんえらいっ。
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ファンがこうやって応援してるので、新月真○月HALあんしんして進んでもらえれば、嬉しいよね。帰ってきてから、今度は『殺意への船出PART2』リクエストしただ。きっけるかな?ころオフの日はお泊まりしないでその日にうちにまっつぐ帰ってくるので、お昼からずっと聴くもんね、てへっ。あたりまえだけど、すぐに新月がかかる気で完全にいるもんねー。あの、初めて新月がラジオから流れてきたあの日、うだるような暑い日が、よみがえる。
あれは、やっぱり、8月だったのかな。そして、ラーメモの「鬼金棒」店名にだつぼう。
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「日本の一番暑い夏」。戦後生き残った者たちの座談会を、現在の文化人で演じるといういわば文士劇の地味な番組ではあったが、意義はあったとは思う。そのなかで、沖縄のひめゆり部隊の妹部隊の生き残りの女性の証言で、戦局が激しくなると看護にあたっていた重傷の兵隊を連れて逃げる事ができず、そんな人たちには青酸カリをひとつぶ渡して、逃げた、そして敗戦を知らずに抵抗した少女たちを助けようとしてたちどころに射殺された兵士たちへの断腸の思いと戦争賛美者の手のひらを返したような豹変への怒りに涙をこらえきれなかった。半分素人の、ぼそぼそとした語り、であったが、ゆえに次代へ生き残った者のやくめ、という番組のテーマは明確であったと思う。


7月30日
今朝は雷雨。新月の中に、かみなり連想する曲ってないな〜ってふと思ってみたら、ううん、『生と死』があった。ちょくせつかみなりではないんだけど、『生と死』は、龍神さまの龍を連想するので、ばりばりと輝く雷を従えて線で降り注ぐ雨を容赦なく切り裂いて螺旋状にすさまじいエネルギーを放出しながら天に昇る龍神さまと雷雨。
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知らなかったにゃ。「ゲゲゲの女房」に出てくる3人のアシスタントのなかのひとりがつげ義春のはずなんだって北さまに教えていただいたんだけど、だれかなあ?ふんいきは長髪くんなんだけど。かんぴょうくんは、じぇったい、えもっちゃんの息子さんだよね?顔似てるもん。んでもって、関西から来た人はだれなんだろ?
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『雨上がりの昼下がり』だ。雨上りの昼下がりになるといいな。
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ほんとに、雨上りの昼下がりになったね。明日はまた猛暑だそうな。きょうはゲゲゲは途中の時間からしか見られなかったのだ。でもあのテーマソングが懐かしいにゃ。この同時期懐かしいのは、あとはやっぱし「スーパージェッター」「宇宙戦隊ロビン」かの〜。
なつかしいただのお菓子シリーズとくると、ころはオマケほしさに買い漁っていた「グリコ」だが。フクロ菓子か。やさんがコメントつけてるところを見ると、こりはコドモの頃の話ではないわけか?ころはコイケヤのポテトチップスとやはりカルビーのかっぱえびせんだな。yanaさんのビートルズカバーの3つめが出ないように、あと3つめがでないのぉ。お・と・なになってのかたちをモチーフにするとしたら「おっとっと」かな、空気噛み切る快感、みたいの。
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そして、ばりばりと閃光を伴う時空への旅は、ころの中ではもちろん『殺意への船出PART2』だ。これは、地上から目に見える雷とかではなくて、宇宙へ向けて成層圏を突き抜けさらにその上の時空でのひかりかも。そして、遠い星で 待つ。
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掲示板へのカキコミとか、表面は、ほんのちびっとに見えるけど、新月を愛してる人たちがいっぱい、いる。それ、知る事ができただけで、ころ、ファンサイト続けてよかったな、って思う。


7月29日
うん、今回のころオフのテーマは、アルバム曲順にこだわってみようかな。もういっかい、ファースト考えるとか。その前に過去ログから、それが話題になった時の部分を探し出しだしたいのだが、えーん。ころ、趣味が整理ではないからなー。オフでとことん、新月の話。新しい新月の話にもなるかな
今朝は「果てない流れ 越えて君のもとへ 辿りつけたら なにもいらない」にじん。「新月/新●月」聴く前に、フールズメイトでかいせつ読まなかったら、かなりストレートに、すなおに、じん、と聴いていたにちがいない。白唇、ってやっぱしころには数字の1に見える(意味不明)。
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「新月/新●月」のジャケットは、はなさま案のデザインもあったんだよね。新しい新月のジャケットのデザインはどんなんかなとか、タイトルは、とか、影すらわかんないから、想像もしようもないけど、わくわく。
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こっちに書いちゃえ。NHK朝ドラ(夜のBS再放送で見てるんだけど)「ゲゲゲの女房」は今日ついに「悪魔くん」テレビ放映。ついに水木さんの作品がテレビで、に、うるうる。んでもって、番組中に、ほんとにあの当時の「悪魔くん」の映像がちびっと写って、エロエムエッサイムの呪文が、コドモの頃のアイドル金子光伸くん(ジャイアント・ロボにも出てた)のなつかしい姿が、あの♪エロエムエッサイム エロエムエッサイム まわれ地獄のまほうじん〜 がんばれあくまくん♪のテーマソングがちびっと流れて、じーん。
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過去ログ探し回っているのだが、「探しもの」見つからず。なんで」メモしておかなかったんだろう?セカンド、ではなくて、ファーストの曲順だったはずなんだが。
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『殺意への船出PART2』は、みんな大好きなんだよね。


7月28日
今日は高さまのお誕生日。おめでとうございます。んでもって、同じ7月でも、ころはかに座、すずさま高さまは、しし座なんだよね〜。リズム隊のお二人が同じ星座というのもふしぎ。
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ふふ、年に一度の「新月イベント」。それぞれいろんなアイディアで楽しんでるんだね。むろん25日、26日に聴けなかった人も、自分なりの「イベント」考えて聴いたんだろうなって、想像すると楽しいな。
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いくらころが暑いのが平気といっても、ちとほどがあるかも、てか、さすがのころも暑いっ。暑さに弱い新月メンバー、新月ファンはさぞやたいへんであろー。
んでもって、このヒートアイランド、そかっほんとに『週末の終末』だ。きゃっ、ころ褒められたの嬉しいけど、きゃああ。『科学の夏』から『科学の冬』。
あ、ナイトコレクターの夜男の、偽ものの神の手がまだ生きてるみたい。「好適」で満足できなくて、「最適」を手にいれようとする者は破滅しちゃうんだよね。だから、いま自分たちでつくったこの暑さでくるしめられるってことなのかな?
んでもって、ころ、短い言葉で、表現しなくちゃ、って思った朝ぢゃった。


7月27日
ブログ版新月ヒストリーはあくまでざっくり、初めて新月聴いて検索してきてくれた人が流れをつかんでほしいので、簡易版にするつもりなのだが、ついつい、そこに盛り込みたくなってしまうのがころで、かんけつ、ってころにがてかも。でも、事務的にならず、ころ言葉で楽しく、でも事実誤認のないように、とにかく「既出」に留意しながらすすめていこう。うう難しい。
そして、しまった。今思い出したんだけど、すずさまは、80年新月脱退後、小久保さんと松本かよさんとタペストリー結成してるんだった。かよさんは新月人脈だ。そうすると、やはりHALの中でかよさんをご紹介せねば!また後でやります〜。ふえーん。
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今日は『白唇』がさわやか。『白唇』で思い出したが、、以前新月掲示板で、愛の歌詩について北さまが語ってらっしゃったのを思い出した。そして、宵ちゃんが、はなさまは『赤い目の鏡』で、つさまが『朝の向こう側』で、北さまが『島へ帰ろう』で、それぞれ「愛」という言葉を使ってらっしゃる事を調査。そこのはなさま解説が面白かった。「愛した母に別れを告げて」(ここはわたしの居場所ではない)「今日もいつもの愛のうた」(もううんじゃりだ)「愚かな愛を繰り返し」(もうくりかえすもんか)で、新月メンバーは誰一人愛について素直ではないのがはっきりわかった。というもので、ちゃんちゃん。
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昔の夏、とは絶対ちがうよね。自然な暑さではない、人間の手で無意識にゆがめてここまでにしてしまった暑さ、という気がする。
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8月7日のオフ会、あなたのつくる新月セカンド、って限定せずに、先日のプログバーでも出た話題で、もう一回「新月/新●月」の曲順についてとか、じっくり語り合えればと思う。過去、新月掲示板で、この「新月/新●月」の曲順について話題になったことがあり、それを探し出そうとしているのだが、見つけられないや、しくしく。


7月26日
HALヒストリー最後の10行に不備があることに朝気付いて慌てて訂正。昨日のままだと、HALメンバー二人だけが新月を作ったみたいではないか。新月史にある、鬼の花本の部分を追加する。最後の数行もやっぱりめちゃくちゃでわけわかんないし。ふえーん。ここも書き直したんだけど、言いたかった事と違っちゃった。くすん。文章がちびっとでもうまくなりますように(祈り)えーん。『殺意への船出PART2』は、メンバーみんながだいすきって言いたかったんだけど。ふぇ。これじゃ全然わかんないや。
また、HAL後編は、のちの新月人脈について重点的に書きたかったのだが、ふに。
でも、下手でも今日からブログ版新月ヒストリーにとりかかるころ。はなさまのちゃんとした「新月史」が、途中まであるので、あくまで、ころのブログ版新月ヒストリーは、ざっくりと流れだけを初めてみる人につかんでもらいたい、ほぼ年表だけの簡易版にする。
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今日は満月。そして、今日も18:35ね。
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ブリューゲルの版画展は電車の広告を見てかなり気になっていたところ。来月末までやってるんだね。てユダンしてるとまたすぐ終わってしまうんだよね。まだマン・レイもみていないし。
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HALヒストリーに一部誤り!さくさまに、清水一登さんを紹介したのは、和田アキラさんではなくて、和田アキラさんとさくさまの共通の小学校時代のお友達との事です。清水さんを紹介した小学校時代からのお友達をイコール和田アキラさんと思い込んでたです。早速訂正し、アップしなおしました。すみません〜。
そして、最後の数行も再度少し書き直し、二行にしたんだけど、言いたいこととほんの数ミリ違ってて、やっぱりうまく書けないや。ふえーん、どんどん、意味が小さくなってしまう、うーん。もんどりうつ。
えらいことを始めてしまった、という思いと、新生新月、真○月、HAL、そしてフォノジェが、動き出した時に、公式サイトと同様、ころサイトにアクセスがあるのは間違いないので、やはり、ここで幼稚とはいえ、基軸は作っておきたい。ふに。
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ブログ版新月ヒストリーに手をつけたものの、そこは新月。そう簡単には行かなかった〜。とはいえ、今日は新月ライブが行われた二日目であり、これから新月へと向かう満月の日。新月の事に手をつけるには良い日と縁起かつぎのころちゃんだった。
あと35分で、ライブが始まる。今日は「赤い目の鏡」か「LIVE1979」か迷ったが、これは、開演20分前から客席に流れていたという、鐘の音を体感するためにLIVE1979かな。いつも聴いてるんだけど、やはり年に一度、この時間に合わせて聴く事は、とくべつ。だから年に一度の、だいじなイベント。うふふ。
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んでもって、えへ。新月LIVE1979。『殺意への船出PART2』で星のきらめきが涼をさそう。てへっ。


7月25日
今日明日は新月デビューの日だね。昨年30周年記念にライブを行おうと、ホールだけは押さえておいたけど、メンバーの予定が合わずに実現しなかったって、昨年orionに書いてあったけど、もし昨年それがあったら、ころ、25日の方にはじぇったい行かれなかったので、なくて良かったとココロ狭い事を考えていたのだった。
毎年恒例、誰でもできる新月イベント。今日ころはライブとどちらにするか迷ったが、LP「新月/新●月」を聴く予定。SHM−CD聴くのはまだ先だもんね。
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村上さんから嬉しいメール♪四人囃子の岡井大二さんと飲み会があって、この時村上さんが、「当時花本さんが四人囃子は難しそうだったのでやらなかった」という話を岡井さんにしたら、「新月はむちゃくちゃうまいし、四人囃子より遥かにすごいことやってるよなぁ」とおっしゃったそうで、四人囃子も新月は気になるバンドだったと感じたそうで、嬉しかったにゃ。
そういえば、Serenadeの小松さんが、上京前に岩手であったコンテストで『ハイウェイスター』演った時の審査員の一人が岡井さんだったというのを思い出しただ。今もROSEさんが岡井さんとのセッションをすでに二度行ったりと、なんとなくご縁があるのかな。
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なんと新月31周年の今日、水鏡ライブがあるそうな。また、駄菓子屋掲示板にsouxouquitさんが、ライブ告知してくれたので見てね。ギターは村上さんだす。
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HALヒストリー後編を書いたので、時間がある人は読んでね。 HAL史を読んだ事がある人は、松本かよさんのお名前がないと、疑問に思われるかもだが、HAL史は、HAL&RING視点で書かれているので、ここで、かよさんのお名前を出すと、HAL内に、えんえんとHAL&RINGの説明を挿入しなければならなくなり、ややこしくなるので(というか今そこまで書き上げる文章力がない)ので、かよさんのお名前はHAL&RINGで出させていただくです。でも、本当に美しい方だったなー、かよさん。
ふに、んでもって、やっぱし、Serenade同様、最後の数行がどうしてもうまく書けなかった。ふえーん。
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18時30分と思ってる人がいるが、18時35分なのだ。そこんとこ、よろしく。あと1時間で始まりにゃ。
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LP「新月/新●月」。なにしろ、プレイヤーがある部屋で、じっくりLPを聴く時間を作るのは、結局年に一度しかないわけだが、毎年それは叶わず数年ぶりに聴いた。
今年は、ドラムとベースの音を重点的に聴いた。そして、やっぱり、心の中で、この5人じゃなくちゃいやだ、って叫びつつ、このアルバムのすごさを、再認識する。『せめて今宵は』を聴いて、またLPをひっくり返して『鬼』に行った、79年当時を思い出す。
最高峰。他に新月を形容する言葉があるなら、だれか、教えてほしい。
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たいせつな、たいせつな79年のLP。ちょっとね、ジャケットは、古本みたいな匂いがするよ。


7月24日
今日は、すずさまのお誕生日。おめでとうございま〜す。79年の新月コンサートの前日がお誕生日だったんだねー。新月メンバーでは特に何もお祝いしなかったって事だけど、忘れられない日だよねー。
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new−getsuメンバーのライブ告知についてはこの日記右上からもリンクしてる「駄菓子屋掲示板」にみんな書いてくれてるので、時々見てね♪
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ヴェローナは70年前からジュリエットへ悩み相談のお手紙が届く街だったそうで、そのお返事は市民が受け継いでるんだそうな。ロミオとジュリエットの悲劇は、ヴェローナが教皇派と皇帝派の通り道である街であり、この対立する二つの統派が街中に混在するための、単純なお家騒動ではなくて政治的な抗争の犠牲であり、いまなお、国と国、宗教、人種差別など、そんな対立構造に阻まれた恋人たちが、ジュリエットへ手紙を出して、その数は年間5千通だそうな。
映画の出来はともかくも、オリビア・ハッセーのジュリエットかわいかったし、ニーノ・ロータの音楽の「ロミオとジュリエット」は印象深い。観たのは小学6年生ぢゃった。あの舞踏会の音楽は今もすてき。
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ころが最初にネットに繋いだ時、まっさきにやったことは「新月公式サイト」を探す事だった。それと似た様なことをするひとが、またたくさんたくさん、増えるのはまちがいないって思う。まだすこし先の未来の事だけどね。
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すさまじい猛暑だけど、帰り道、水撒きをしてる人のホースの先から、涼しい風がまきおこって足元から涼しくなったり、いよいよ満月を迎えるきんいろの月が透けるように輝いていたり。なんだか得したみたいなことも、いっぱいあるよね。


7月23日
ビートルズとくれば高津さんなのだが、まだちんもくを守ってらっしゃるのは、熟考されているのかな。よく考えたら、いやよく考えなくても、あなたが好きな3大カバーなので、投票でベスト3を決めるわけではないのだ。投票したところで一生きまらないだろね。ほほほ、ほ。おちゃめなころちゃんなのだった。
んでもって、新月セッション日は、水鏡が北海道ライブの翌週、月兎が翌週シルエレでのレコ発ワンマンライブを控えているという、またまたむちゃくちゃな日程になってしまった。なぜいつもこうなってしまうのか不明。水鏡のメンバーが発起人となって開催されてきた新月セッションも今回で5回目。まだセッション掲示板に正式表明してるのが翡翠さんと黒松さんだけど、もちろんROSEさん、峯くん、ぞ〜さん、村上さんの参加は決定している。水鏡メンバー全員の参加はまだはっきりわかってないけど、朝倉さんは参加。
実際、構成や楽曲選曲についての構成は、演奏者の皆さんにお任せして、ころは事務方にまわるのみで詳細は相変わらず良くわからないのだが、今回おそらく、ボーカルさんや比較的新しく参加してくれるメンバー、リスナーファンのリクエストに応じてnew−getsuのベテラン勢がその曲をバックアップするというスタンスらしい。ので、リスナーさんたちにもどんどん新月リクエスト曲を書いてほしいのでよろしく。
後半部分これは2007年来のしゅくだいGENESISの方が、がっちり決まってるので、こちらは安心だが。ヴェローナもんだいがかいけつしてほんとうにほんとうによかった(まだ根にもっていたりして)。
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んと、8月7日花の日(ヤンマさん命名)が飲みころオフ、アクアリウム一次会で二次会プログバー。9月25日は新月セッションなので、9月は飲みころオフはなしね。10月に銀座「五行」二次会不明ころオフをやることにして、11月に、またまた山ちゃんとか信濃路かあるいは気になる赤坂の雪濃湯で手短にのみ会ころオフやってここでカラオケになだれこむかで、12月はまたチーズフォンデュのお店いいかも忘年会に、プログレ聴きながら二次会を、歌舞伎町か高円寺か神楽坂のどこかのお店でやるってのどお?そしてあっというまにお正月が来るのだ、鬼が笑うのだ、わはは。
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花の日オフの日にスムーズに「新月/新●月」をかけてもらうために、その前にもう一度行って、取り込んでもらいに行きたいな。誰かつきあってくれるかな?「OutTakes」もかけてもらいたいのだが、寸劇「タケシ」はどうなのだろうか。はなさまぼそぼそバージョンは曲の一部だと思うけど、「新●月●全●史」の、寸劇「タケシ」は別の作品という気がするのはころだけかな。
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もうすぐ新月デビュー31周年目の25、26日が来るね。またやるもんね。18:35から新月のアルバムを聴く、誰でも出来るイベント。最初2004年の日はころ一人だったけど、翌年2005年からみんなで毎年やってて、最初から数えると7回目だ。そして今月26日は満月。満月は新月へ向かうスタート日。ころも何か始めなければ。
ちゃんとしたいことがたくさんあるのに、ころのスキル不足でなかなか進まないけど、きもちの上で、「新月セカンドアルバム」を聴くまでに、なんとか、ファンサイトもヒストリーをかたちにしたい。
かつて見たことがないものが書かれた2枚目の絵を、初めて見たひとたちが、きっと、くる。新月、って何?その時のために。
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月がもうじき満月になりかけてぴかぴか。エネルギーが湧いてくるな。ころの守護星は月だもん。
今日、銀座に行ったら、ミキモトのディスプレイは「はやぶさ」だったよ。
戻ってきてからorion見て、やさんのカキコにヴェローナが。すてき、うっとり。はっ、でもすてきだけど、9月25日以降だよね?いくのわ。んでもって、ビートルズお題、誰がまとめてくれるのだろうか。


7月22日
きょうもさらに猛暑なのだ。夏元気なころは、寒くなると冬眠に入るのでいまのうちのげんきにあばれるぞー。
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「ビートルズカバー」がもりあがっとる。やはりyanaさん目の付け所がすごいyana。 ベスト1は、現時点で3票で、スティーブ・ヒレッジ「It's All Too Much」、ベスト2はエスペラントの「Eleanor Rigby」が2票か。まだまだ参戦してほしいずら。皆さんまぜまぜよろしく。
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んでもって、グレかかっていたのだが、セッション掲示板に、黒松さんが表明してくれて、更生の道を歩むことにしただ、そうか、いざとなったら黒松さんの阿漕、じゃないアコギで翡翠さんが歌う『鬼』弾き語りという道もあるわけやね。番外編はあくまで番外編なので、なんかこの新月は難しいですが、良かった〜GNENESISなら、とゆーのと、なんかどうも裏で暴走してそうで、いかんの。うーん、ブラック・サバス。



7月21日
ころオフは、水鏡はリハーサルだそうで、残念ながら欠席。前回参加のリスナーファンヤスさんも、楽しかったのでまた参加したいけど、お仕事だそうで残念。リスナーさんがもっと参加してくれると嬉しいんだけどね。
んでもって、新月セッション始まって以来のなんだろこの静まり返りぶりは。とりあえず、候補曲だけでも挙げてもらわないと〜。サプライズだけ決まってるってどおゆうこと。ちびっとあせり。お、『鬼』を聴いて落ち着こう。
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ビートルズカバーが盛り上がっていて良かった良かった。ヒレッジ村上としては当然譲れないだろうとおもろ。
みんなもっと書くよろし。あおによし。よしよし。
カバー曲はそんなに知らないのだがスティーブ・ヒレッジとエスペラントのカバーが一番印象に残ってるので、やさんと宵ちゃんのエスペラントにびっくり。
特にエスペラント。「死の舞踏」はCDで持ってるはずなのだが、この「ラストタンゴ」をCDで買いなおしたか不明。とにかくなつかしいなー。
ただ、だいすきなのだが、プログレに慣れてる(注:曲が長い)ころも、しつこい、と思ってしまったので、このあたりが受けない理由か。ヴァイオリンたまらんのだが。この表題曲の「ラスト・タンゴ」は今も大好き。比較論は好まないので(というより出来ない)、何々風に、とは言えないが。
すかす、新月セッションが。すこしグレるかも。
今日の月はうすい黄色できらきらしてた。それからいまはぼんやりとうすぐもりのベールの向こうに見える。
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そういえば、17日プログバーではいろんな話しが交錯したっけか。ZEPのボーカルのオーディションの話に盛り上がったような。ブライアン・フェリー?あり?
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ピーター・ゲイブリエルの映像観てると みんな忘れて、行きたくなるよね、たしかに。
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このごろ再認識したことだが「わたしはわたしの味方だがなんの頼りにもならない」。わーーーーん。


7月20日
トリカブトにかなり傷ついたのだが、気を取り直して、お誕生日おめでとうメールをくださった皆さんありがとうございます。ころも、やっとお酒を飲める年齢になりました。「省線」てなーに?うふっ。
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暑い。エネルギーが湧いてくる。 なので、「新月LIVE1979」。あれ?プログバーに置いてきちゃったんじゃないの?って思われるだろうが、「新月LIVE1979」は何枚も持ってるのだった。ころにとって、これはやっぱりとくべつなアルバムだから。ヒストリーは、25日でHALアップ、26日から新月に手をつけたい。あ、『殺意への船出PART2』だ。
『殺意への船出PART2』。新月誕生、ころページ誕生、すべての鍵が、この曲だ。そして、『回帰パート2』を聴く。ぱりぱりと、厚い殻にヒビが入り、何か、が生れようとしている。
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んでもって、ラーメモなにこの蕨名前の無い店で★★★って。ころ、新月セッション以外にあまりに遠いので蕨に行く事はないのだが、こ、こりは9月のセッション前に行けたらすてき。
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今日もさらに気合が入った暑さだったねー。んでもって、「あなたの好きな3大ビートルズカバー」おもろ。「あなたが作る新月セカンド」以来の、今日の暑さくらいの気合のはいりかたかも。ほとんど詳しくはないが、やっぱ、エスペラント衝撃だったので、一押し。ヴァイオリンがたまりません。ただ、当時も思ったが、すこし長すぎ。プログレだから仕方ないか(それでいいのか)。トム・ジョーンズのイエスタディすごそう。


7月19日
きょうはころの誕生日で、ころ皮切りに、つぎはすずさまのお誕生日が来て1年巡るのだった。で、その月の誕生石とか誕生花とかあるけど、誕生日の花が分かるサイトがあって、さっそくころの調べてみることにしただ。うふっ、薔薇かちら、百合かちら、可憐なかすみ草とか?クリック!
す、すかすっ! し、しぇぇえええええぇぇぇぇ!!
そ、そこに書かれていたのが「鳥アタマ」ではなくて「鳥頭」、つ、つまりトリカブト!!!!えーっ。くすん。花言葉は「後悔、騎士道、敵意」だって。なにこれ〜、わけわかんな〜い。くすん。ちがうと思う。でも花はきれいな紫色にゃ。
んでも、誕生日石は「ロードクロサイト(インカローズ)」で、こちらは薔薇みたいな濃いピンクの石という赤にちかい感じで赤ってまず自分では身につけない色なので、なんかふしぎ。
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HAL&Serenadeを新月ファンが「新●月●全●史」を買って、初めてこのアルバムを聴いたときみんな腰が抜けるほど驚いたあの感覚とおんなじように、プログバーで、HALもSerenadeが流れて、何も知らない人が初めてこれ聴いて、まずHALの方はいきなりあのさくさまのベースで始まる『ボーデンハウゼン』で腰抜けてもらえると思うと嬉しいなあ。そして言ってほしい。「何このバンド!?」そしてセレナーデ。『回帰』『回帰パート2』そして、新月を知ってる人は、いきなり『鬼』のインストで驚いて、知らない人は、なんなのだろう、このモチーフは?ってなってくれると、嬉しい。

プログバーは、かかってる曲のアーティスト名がパソコンに映し出されるのがいいね。だから、いまかかってる曲のアーティストがちゃんと視覚でもわかるしね。だから、ここでHAL&Serenadeを流してもらったら、HALとSerenadeって、すぐわかるもんね。
北さまたちと行った時、日本のアーティストがかかってて、このバンドなんだろって、画面覗き込んだらすぐペニシリンってわかってなるほど、ってなったもんね。
照明もステージみたいに、曲と連動して、ぱぱっと点滅したりするのがいい。出来れば、ころオフ前にもう一度行って、「新月/新●月」と「OutTakes」を取り込んでもらって、オフ二次会で即かけてもらえるようにお願いしに行きたいんだけどぉ。←

先日行った時、他のお客さんがいたら、適当に調整しながらころオフ二次会で新月をかけてくださると言ってもらったので、新月聴きながらのころオフじつげんかも。うふっ。現時点で一次会参加表明は、ヤンマさん、翡翠さん、ROSEさん、峯くん、宵のちゃん、村上さん、ぞ〜さん。みなさん、くれぐれもお財布は忘れないようにしましょう(経験者は語る。きっぱり。でもころだけだったりしち)。
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新月の新曲。新月の「新曲」。
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くらくらするほど暑いね〜、ここまで暑いとほんとにきもちがいい。照りつける太陽のエネルギーが地面に射るように注がれて、それを地面から吸収できるような気がする。わはは。今あんまりビアガーデンてないのかな?ビアガーデン行ってみたい。いや、今大塚のビアガーデンがあって、「バーベキュー」が、『21世紀』やってくれて、それ聴きながらビール飲んだら最高だなー。
そういえば、六本木から新宿への移動中、高津さんから「省線(死語)」て言葉がでて、北さまころ大うけだったんだけど、若い峯くん宵ちゃんが???マーク飛ばしていて、ここでぼっかりとジェネレーションギャップが生まれただ。どおよ?「省線(死語)」。
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ふむ、新曲情報小出しにせんと関係ない話題のモノローグになってるところが、はなさまやね。


7月18日
月兎良かったね。
ライブ後、セッションの打ち合わせはあまり出来なかったけど、ヴェローナもんだいが解決してよかった。やはり忘れられていたのだった。水面下では大騒ぎだったのだった。まだじぇんじぇん、演奏者から表立った表明はないが、『光るさざなみ』『わが解体』の声も挙がってるのだが。ROSEさんが、何に挑戦!と言ってくれるかで、またセッションの方向が変るかも。リスナーファンにも、是非演奏曲をリクエストしてほしいな。
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またスープ飲みたい〜。銀座「五行」で秋くらいにころオフやろうかな。2時間飲み放題付4000円で、最後にラーが選べるの。麺の硬さがポイントやね。って値段見てさらにビックリ。な、なんと銀座店の方がさらに高くて900円だす。こ、こ、こりはっ。
すかす、西麻布五行の目の前が「アメリカ」と知ってビックリ。ほんとにUS.AMYって書いてあって、星条旗がへんぽんとたなびいていただ。サイト見たら、あの路は「星条旗通り」っていうんだね。
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はなさま昨日は働いておられてのであろうか。高津さんからは「準備」という言葉につっこみが入ったのだが。かくゆうころも、昨日宵ちゃんからHAL後編のさいそくを受けたのだが、ち、ちびっと待ってぇ。ころのスキルだと、この日、って集中してできる日でないと駄目で、本当は7月あたまにできるはずが、なぜか休みのたびに寝込んでいたりして。やはり新月日、25、26日、をめどになんとか纏めたいな。今日もぎんぎんといい暑さだ。
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昨日、ころ、すごく勝手だったと思う。LIVE1979をお店にかけてもらったこと自体は勝手じゃなかったけど、北さまがいらっしゃるからって、かけてもらったこと。ずるかった。でも、夢みたいに素晴らしい時間だった。
北さまと峯くんが、『殺意への船出PART2』の演奏について語ってるのが、すごかった。
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すごいなって思ったことと、ころも頑張らなければってこと、そして責任についてこわくて考えたこと。プログバーのオーナーさんは、新月の前身バンドHAL、セレナーデについて調べられようとされたそうで、でも、どうも整合性がとれず内容に疑問をもたれ、それを質問しにわざわざ席に来られた。簡単にご説明したが、ここで、やはり、詳細は、びびりながら自分自身が書いたブログへのヒストリーを読んでくださいとご案内してしまった。ころ、びびるのはヘンだ、つまり、ころヒストリーそういった疑問かいけつの基軸になるべくして、メンバー・関係者のご協力を得て、書いたのではなかったか。びびること自体、恥ずかしい申し訳ないことだ。
これがいま、一番確実ですって、胸張らねばいけないんだけど、この責任に、やはり背筋伸びると同時に、さらに緊張が走った。とんでもない、でももう後戻りできない、重要な事を始めてしまったのだ。やるからには、ちゃんと、しなければ。
演奏者が、技術的にでもだが、いい加減なきもちではできない、新月に失礼だから、この曲(あえて曲名を秘す)は、出来ません、と宣言してるのを、ぴりぴりと実感できるようになってきた。やっと、ころも、追いついた、のだ。


7月17日
わーい!!やたっ!!新月公式サイトorionで、はなさまがきっぱりと、「新月の新曲録音にむけて準備中。」だーい。orionは携帯から見られないので、新月掲示板と新月ニュースにさっそく転載。うふっ。笑えてきちゃうの。今日これで、五行ラーメンがさらにおいしくいただけるころなのだった。えへっ。今日、うんと暑くなりますように(だから新月は暑さに弱いんだってば)。るんるん。わーい、『鬼』聴いて出かけよう♪
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「五行」。もちろん、焦がし醤油をオーダー。まずスープがまっくろなのにビックリ。とことん焦げてる〜、濃いのでは?とおもいきや、底に沈んだたまねぎしょうがみじんぎりとの絶妙なハーモニーで美味しかった。んでも、硬い麺が好きなころちゃんには、ちびっと麺がふんにゃりすぎ。ラーソムリエとそのげんいんを推測したが、団体客と一緒でゆですぎ?湿度?等等なぞ。
とっぴんぐはキャベツちびっと海苔ちびっと、薄いなると一切れ、印象のすくないちゃーしゅー一切れ、半熟卵半キレと、種類はいっぱいだけど、ふたつかみっつに絞って印象深いほうがいいかも。
なんせ、麺がふんにゃらけてくるので、先に麺をひっしで食べねばならず、キャベツ以外は、あとからトッピングをまとめて食べた感じ。
スープ美味しかった。今度はもっと硬い麺で食べたいな〜。でもスープはとにかく美味しかった。全部飲み干すのは危険だと思い、三分の二飲み干してあと残念だったが残してしまった。でも850円はたかいよ〜。
で、ラーメモ見たらやっぱし二つ★に降格になってた。そうか、そうだ薬味なかった。
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「月兎」良かった、良かった。
観戦後プログバーで直接打ち合わせしたほうがてっとりばやいと、北さま高津さん峯くん宵のちゃんにお付き合いいただき、やはりいろいろ細かいところが共有できてなくて、直接行ってよかった。
ころの誤読か、ライブアルバム以外ならは取り込みをする、との事。したがって、HAL&Serenadeだけ取り込んでもらう。LIVE1979はかけてもらうのみとなった。たLIVE1979をかけてもらって北さまの解説つきで、聴くという豪華贅沢を強引にしてしまったころだった。『殺意への船出PART2』まで聴いて、残念、ころおやくそくのシンデレラタイム。
サイトをよく読んでいなかったのでわからなかったが、プログバー、お店に無いCDを持っていって、とりこんでもらえると、飲み物いっぱい無料なんだって。なにを隠そう、ころ、ライブ前に銀座でお買い物したんだけど、いつものサイフを忘れてゆかいなころちゃんで、どゆことかとゆーと、クレジットカードもキャッシュカードもないのに気付かず、ライブ前に、いい気になってお買い物した後、あまり現金が手元にないことに気付きげげげ。な、なにせ手元にないからと、お金おろしたくてもカードがないのだ〜、わーん、こわかったよ〜。
なので、プログバーでこの飲み物1杯無料がありがたかっただ。タクシー代がないとたいへんなことになるぞ、というスリリングを味わいつつ、そこはまけずぎらいで、そしらぬ顔でいたのだが、内心げげげだったのだ、という情けないことをなぜか最後に書いたりして。こ〜ろ〜は〜かえれな〜い、になるところだったのらった。


7月16日
今朝はセレナーデ『殺意への船出PART1』なのだった。なぜかと言われても、わからない。「錆びついたナイフ」の歌詩。ほんとに北さまが言われるように失敗なのかな?
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ぢつは、NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」だいすきなのだった。おやすみの日は朝、仕事の時は夜BSの再放送見るの。きょうはついに目玉おやじとかねずみ男とか妖怪キャラがいっぱい。ころが一番好きな一反木綿が出てきた〜。
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ラーメモで「五行」の予習する。「焦げ」がポイントなのね。どっちかというとラーはお味噌よりお醤油がすきなので、あした「焦げ醤油」700円にしよっと。
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新月の曲を聴くと映像が見える。作り手によって、その映像がちがう。そして、ころが観た映像は、ころだけではないって事を昨日知って、とても嬉しかった。どんな映像なのか、書いちゃうと、みんなの邪魔をしてしまうので、書かないけど、これが、それぞれの経験値によって違うのか、それとも、作り手のメッセージなのか、はわかんない。 そして、じぶんの中にひとつでもたくさん、引き出しは増やして、ひとつでも多く、その中にしまって、取り出せるものを増やしておく事が必要だってことも、再認識して、嬉しかった。
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ゆうべプログバーに電話して確認してみたところ、今お料理は調理場の関係で作っていないそうで、大人数ならパーティメニューを外注で用意するけど、飲み放題プランもビール飲むならむしろ高くついてしまうのではないでしょうかとのことで、ころオフ二次会のプログバーは、フリーオーダーにすることにした。新月関連のアルバムについて、うっかり聞くのを忘れてたけど、HAL&Serenadeがないなら、持って行きたいね。HALオリジナルメンバーの音源は、限定1000部のボックスを持ってる人しか(その中の3つはころが買ってしまったし)聴いてないし、Serenadeもボックス以外でも発表されてるけど、その「Serenade+新月」もごく限定発売だしで、プログバーみたいなところでかけてもらって、(うるさい)プログレファンに聴いてもらえると嬉しいな。
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やっと夏らしいからりとした猛暑になった。新月メンバーはこゆのやなんだろうね。よくデビューコンサートをこんな頃にやったもんだねー。もっとも、セレナーデメンバーは、クーラーなしの毛布目張りでの練習場で培った修行で、きっとだいじょぶだったに違いない。
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いずれそのうち、orionが、気品高い新●月という場だけの話題で席捲されるのは間違いないと思う。このごろ、なんでかな、新月プログレのキーワードでころサイトへもアクセスが結構あるよ。新たに新月を知った人たちの期待がどこかでもりあがってるのかな。だったら、うれしいな。明日はさらに暑そうだ。ふふふ、ころ月らしい日になりそうだ。がんがんいっちゃる。暑いとエネルギーが充填されるかんじ。そんな意味ではころって新月ファンでは異端なのかな。
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んでもって、やっぱりね、新月ファンは安心してさらに待っててだいじょうぶだと思う。新生新月、ころ、ころころころころ、じぶんではいまだにただ新月好きってだけで、じぶんのやくわりっていうのもよくわかんないけど、いまやってること、そのまんま、やってれば、きっとだいじょうぶみたいな気がしてきた、そして、ファンみんなも、安心して大丈夫。えへへ。新月はすすんでる。


7月15日
うーん、『殺意への船出PART2』と『魔人カルナディス』の追憶について、なんだか共通するような気が勝手にしたのだけど、んと、手と手がつながらないや。ただ、この感じとは全然ちがうんだけど、思ったのは、この大作ってはなさまもかまちんも、10代の時の作品なんだよね。


7月14日
巴里祭の日だね。だから『発熱の街角』を聴いたと思うでしょう?ところがぎっちょん。『青い青空』なんだな。ほんとに青い、くりぬいた青空、さわやかなんだけど、そこからぐるぐるとめまいみたいな感覚が、発熱とどこか似てる。
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ころオフはいまのところ、一次会四名、二次会から二名やね。プログバーと詳細つめたら、まだ告知するだす。アクアリウムの涼しげに泳ぐおさかなさんたちを眺めながら、新月の話しながら飲んで食べて、二次会はプログバーで新月かけてもらってまた飲むだす。うふっ。
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ころたちはすでに『鬼』を知っている。だから『回帰パート2』を初めて聴いた時、『回帰』の中に『鬼』が突然「現れ」「挿入された」ので、驚き、衝撃を受けたわけだ。でもこの曲が作られた当時、『鬼』ははっきりと姿もそのかたちがあったわけではなく、文字通り、ここで初めて、突然この世に「現れた」のだ。それを考えながら『回帰パート2』を聴く。戦慄が、走る。


7月13日
くすん。日記の文章は短めにというくじょうが。かんけつを心がけるだす。新月は良い。と今日はこれだけを日記に書いておこう。おわり。
・・・すこし、指摘されたこととちがう鴨南蛮。
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月兎後のゆくえも水面下に(というほどのものではないが)移動。
んでもって、 8月7日の開催日について、「8と7で花の日。なるほど花さまにちなんだ日ですね」 とのファンからのメール。をを、ころは全く気付ず、はなさまとの因果関係はなかったのだが(こゆとこがにぶい)、やはり、新月ファンは感性豊かな賢いお子が多いのぉ。ほっ、ほっ、ほっ。
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やさんのヴェローナでのスティング観戦話、いいな。この、空気。
そして、 HAL&Serenadeを聴いている。曲を聴くというより、この空気を感じてる。うまく言えないや。風が流れてきて頬に触れて、ふと顔を上げると、自分の時間軸が瞬間的に、そこへ戻っているような。


7月12日
今日は新月。嵐で月が見えないね、ってだから新月だってば。
んでもって、暑気払いスペッシャルは、日程だけは、原爆の日の翌日8月7日にけってい〜。あと詳細プログバーとつめるのと、飲み放題コースつきの一次会の場所だな〜。コースは直前まで、人数とかドタキャンとかないかと、結構スリリング。やっぱりこんなふうにむしむしだと、涼しそうなアクアリウムダイニングがいいかな。
んでもって、月兎前のラーは、ソムリエの言うとおり、やはり未食の「五行本店」に決まっただ。えー、ころちゃん保守的〜?んでもって、そか、「赤のれん」は★★だけど「五行」は★★★だ。
やっぱり月兎のあとの飲み会は、直接打ち合わせ兼ねてProgbarに行ってしまおうかな、その方が話早いかも、でも居酒屋さんも捨てがたいしとか、えとせとら〜。
すかすっ、本家はるんるんでヴェローナ行きを水面下でたのしく計画してるかもだが、ヴェローナもんだいで新月セッション側も水面下で上へ下への大騒ぎなのだ。わーーーん。今回初のこころころころみミュージカルボックスがウォッチャーオブザスカイズが、水泡にっ。
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Progbarで新月かけてもらいながらお酒飲めるんだな〜、たのしみ。一次会では新月の話して、二次会では新月聴きながら、新月関連の話ができて嬉しい。
んでもって、ころオフ日が8月のアタマになったので、急いで店決めることに。やっぱり水族館だよねで、ぐるなび見たらすでにもう8月の週末は予約でうまっていて、慌てて電話してとりあえず、てきとーな人数で個室押さえて、コース料理頼んだ。どう考えても飲み放題が必要なひとたちだしね。
あとはProgbarとのつめやね。
うーん、でもやっぱり一次会二次会あわせて7000円くらいにはなってしまうにゃ。いつもの居酒屋さんだとこの半分くらいだもんね。でもまあ、だいたい毎回スペッシャルだとこのくらいって、みんな慣れてるか。
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新月LIVE1979.今月もじわじわと、新月メジャーデビュー31周年が近づいてくるね。今年の25日、26日は、18:35から、LPの「新月/新●月」を聴く予定で、あの、LP独特のじじ、じじといいながら、火がはぜるようなあのぱちぱちが始まって、『鬼』がすがたを現すのがたのしみだ。
新しい新月が発表されたら、また記念日がひとつ、増えて、こんな風にアルバムを聴く日が増えるのかな。かつて見たことのないものが書かれた絵。
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ころ、何度も日記に書いてるね、win95の時代、まだ今みたいに簡単ではなくて、サポートセンターもこんな超初心者相手にはなれてなくて、でもISDNの接続を、超初心者がコマンド打ち込まないとつなげない、やすみの日にサポートセンターに連絡とりながら、2ヶ月くらいかかって、いくつかのコマンドの打ち間違えというのがわかって、やっとインターネットに繋く事が出来て、初めてやったことは、「新月公式サイト」を検索することで、そこで、あのラフォーレの後、新月が解散してしまったというちいさな記事を最後に、それから、新月ってどうなったんだろう、また再結成されたとか、絶対にあるはずだって、探して、新月公式サイトがなくて、がっかりした、って事。

いまはもう違う、新月、とか新月プログレとか、そんなキーワードで、公式サイトもころサイトもふつうにヒットする。それどころか、たくさんの、ファンの人が、それぞれのサイトやブログで、新月のこと、熱っぽく語ってるページにヒットする。ころが始めた1999年7月から11年、すごいことで、本当に嬉しい。
でも、どんなにいろんなファンが新月のことを語っていようが、やっぱり「公式サイト」はとくべつ。
新月リーダー自身が運営している新月公式サイト。

直接、新月の楽曲についてではなくても、その、芸術に対する言葉の、ひとつぶ、ひとつぶが、ファンが新月を感じる、あるいは理解する、あるいは演奏するうえで、たいせつな、たいせつな鍵だから、ファンは品位をもって、それを、そっとうけとめようとする努力を、してる。
どんなファンなのか、メールもらわないかぎりわかんないけど、今日も、新月プログレとか、新●月とか、そんなキーワードで検索して来てくれてる、こんなキーワードを使う人は、間違いなく新●月のファンなのであって、ころサイト、公式サイト、新月の事が書かれてる、とどれほどうれしいのだと思う。じっさい、そんなメールをいただいた事は過去何度もある。
いまだに、伝説、憧れ、そして尊敬されつづけている、偉大な気品ある存在。それが「新●月」。


7月11日
えーとぉ、とにかくHAL纏めてから、ころオフスペッシャルとセッションについて考えなくちゃ。Progbarが料金設定いろいろできるなら助かるね。やはり一次会二次会両方で5500円(この500円がびみょう)から6,000円くらいでできるといいな。
ライブ前に「赤のれん」ライブ後に「五行」は、アマチュアにはあまりにもつらい修行なので、こ、こりはむりだす。やはりライブ前「赤のれん」に激しく傾いてるころ。
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ヒストリーの取捨選択。あくまで、最終的にはサイトへフィードバックするわけで、ブログはまず、入り口のつもりなら、もっと「捨」しないといけないのに、どうしても捨てきれなくて、入れてしまうのがころなんだよね。えーん、もっともっと手放さねば。そして、それについての詳細はいずれ、サイトへ全て投入するってそもそもそういう自分のなかのストーリーだったはず。ふえ。HALヒストリーで「捨」しておかないと、次にいよいよ新月纏めるのに、たいへんな事になってしまう。わーんわーんわーんわーん。
明日は新月。
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あーっ!ヴェローナもんだいが水面下に〜。い、行くんだ。ううう勝ち目はないとは思っていたが、新月セッションがジェネシスが〜。ピーガブ、なにも9月26日にライブをやらなくても〜ファンサイトも水面下でえらいさわぎに〜くすん。

んでもって、そうだ、言われて気付いたが、8月、ころの予定は能狂言と、温泉しかないのだが、ころは行かないけど、ファンみんなハケットとかルネサンスとか野音なので、ころオフの日程は7日か28日しか選択肢はないのだった。らったった。
ころおふ一次会、夏なので、新宿東口ペンギンのいる居酒屋さんて、だめぇ?でもペンギンのおさんぽがいつも見られるわけではなさそうだ。うーん、あと新宿駅大ガード下トリニク専門店飲み放題つきとか。かあいい熱帯魚ちゃんが泳ぐアクアリウムのダイニングって涼しそうでいいかも、レタスのしゃぶしゃぶだって。だめぇ?似たようなお店がもうひとつあった。はやりなのかな。ころは昔から「クマノミ」が一番すき。

梅干鬼ぎりの梅干はもちりん、小田原産だが。ちなみに、ころちゃんが一番すきなのは、いくらごはんで、おにぎりはたらこね。そこまでprogbarには言えないわな。うーん、六本木の後打ち合わせ兼ねてprogbarにも行きたいが、うーん。この日は22時くらいに六本木出ないと駄目なので、時間的にむりだなー。すかす、「蒟蒻唐辛子炒めの御握り」。このオーナーさん、やはりタダモノではないかも。新月関連アルバムは喜んでもっていこう。新月ファン以外の新月知らないプログレ好きの人に、聴いてもらえればうれしいもんね。
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「新月/新●月」「HAL&Serenade」「新●月LIVE1979」を繰り返し聴いてる。『せめて今宵は』の後に『サー・ボーデンハウゼン』が流れてくる。
いい。
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orion、鼓星。冬の星座の中で、初心者にもわかりやすくかつ最も妥協のない美しさと気品で、これだけをたよりに帰り道、空を見上げて帰途につける、安心できる、指標となる星座。orion、は、そんな風に、新月への尊敬と憧れを籠めて、ファンが灯ったあかりを求めていくように尋ねていかれる「新月公式サイト」の掲示板の名前だ、ったと思った。


7月10日
そうかそうか。ヴェローナの件は、どうやらはなさま一応働く姿勢を示されておる。ころの場合、はなさまがはたらく、というのはいっこしかないが。で、き、北さまに9月26日にヴェローナに行かれては、あわわ。

んでもって、ころちゃんは、ちいさな胸を痛める悩み多き乙女なの。まずは暑気払いころオフスペッシャルの開催日と一次会の場所選びやね。
みんなとっくに気付いているだろうが、スペッシャルゆーのは、暑気払いと忘年会は、コースにしちゃうので、会費が高めになっちゃうってことやね。昨年の銀座ベルギービール昼飲みがころオフ始まって以来6500円の高額コースに加え、結局夕方からまた普通に「天狗」とかに行ったので確か全部で一人当たり8500円くらいになったはず。ひええええ。ちゃんとしたフレンチやイタリアンのコースが食べられる金額やね。それよりはもっと金額抑えたいので、それこそ山ちゃんとか信濃路か、激安飲み放題プラン居酒屋さんで一次会でタラフク下地作ってからプログバー二次会だな〜。浴びるほど飲むひとびとが集うと思われるので、飲み放題にしないと破産してしまうわな。でも、ビールは飲み放題にないので、さてどうするかな、これで合計で6500円(この500円がびみょう)新月アルバムは持ち込みか。
そりから、9月25日(ここを強調)し、新月セッションに危機感が(ないけど表面上こりでは成立しないというイメージがあるやんけ)。
んでもって、来週の月兎観戦前のラーなんだけど、な、なんと、「赤のれん」のほかに「五行」もあるんだって、きゃあああぁ。ころちゃん、どぼしたら、どぼしたらいいの(はんけちの端を噛んでよよとくずおれる可憐なころ)
うーむ「五行」は、まだ銀座ベルビア館の方も行ったことなくて、未食だけど、銀座店になら自力で行かれそうな気がするずら。でも「赤のれん」はすでに2回行ったことがあるんだけど、六本木にはなかなか行く機会がないので、自力で行かれる可能性がすくないし。ころちゃん、どぼしたら、どぼしたらいいの(はんけちを握り締めて前のめりに倒れる可憐なころ)
あ、そりから、月兎ライブの後飲み会を高津さんが楽しみにされているので、これをどうしようお。六本木の焼き鳥屋さんて、「がんちゃん」しか行ったことないや。えーん。すかす、ここ、飲み会サイトだっけ?
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今日もありがたいことに、HALヒストリーについて、他の方からご指摘いただく。やはり、つい、エントランスのつもりなのに、いろいろ詳細に詰め込みすぎの点だった。取捨選択してるつもりなのに、ついつい、あれもこれもと、全て出したくなってしまうせいだ。「続き」を書く前に、ヒストリー部分をブラッシュアップせねば!


7月9日
ううっ、勝ち目があるわけがないが主張しておこう。9月25日(土)は「第5回新月セッション」なのだった。暑気払いスペッシャルのけいかくもたてねばだが、セッション掲示板が静まり返っていて危機感がひしひしと。HALヒストリーを纏めたら、そ、そろそろ、ころ自身が、う、うごかないとまずい。
んでもって、「赤のれん」わーい♪
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HALヒストリーに、というかブログ全般に、ある方から、ご指摘をいただいた。事実誤認とか誤表記ではなく、ころの思いの強さが、初心者に必ずしも読み易いわけでも、浸透力がある文ではないのでは、という事で、ころ汗顔のいたり。
自分自身が「必死で」まとめてるスキルで、まして楽曲の事は書けないのだから、日記と表現が違うだけで、やっぱり、ころ、思いだけで書いてるのは間違いないね。初心者向けという表現は思い上がりもいいところで、この紹介は取り下げようと思う。「ブログについて」も、今無理だけど後で取り下げることにして、まだまだ、これから「必死に」纏めるだす。
あ。『殺意への船出PART2』だ。
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と、朝こう書いたけど、自分で書いたブログの方の「ブログについて」を読み返してみたが、うーむ、これはこれで取り下げなくてもいいかもしれない。あまりいじりするとこんらんの元かもしれない・・・。ただ、今後ブログを紹介する時、たんにヒストリーをまとめたかったにとどめる。今日は『白唇』にかぎる。


7月8日
やはり歌舞伎町には歌舞伎揚げやね。この流れなら、8月終わりくらいに、ころオフ暑気払いスペッシャル開いて、これはやはり二次会プログバーに行かねばなるまい。ころオフもだんだん新宿が定着してきたな〜。一番苦手な街だったはずなのだが。
んでもって、いかん。あたまが「赤のれん」になっている。ライブ前に、だれか一緒に行く人いるかなあ。
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円形競技場のコンサート、うっとり。すかす全然関係ないが、いつの間に、はなさま日記が「日々の出来事」ではなくて、掲示板である「orion」になったのだろう。まあいいか。自由度のちがいかも。
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『殺意への船出PART2』。今夜はこの曲を考えるのに、さらにふさわしいような夜空だ。


7月7日
やっぱり七夕は雨だね。遠い星で待つのに、会えないんだね。
すかす、9月25日の新月セッション、今のところ翡翠さんだけが名乗りを挙げていてくれてるけど、ボーカル一人新月かい。カラオケでやるか、って新月のカラオケなんかないか。まあまだ大分先だし、演奏者少なければ、初心に戻って第一回目くらいの規模のきもちでいればおっけ。
7月17日月兎のライブが六本木であるので(詳細は駄菓子屋掲示板見てね)、ころ昼間仕事なので、月兎に間に合うよう駆けつけるけどこの時new-getsuメンバー来てたら、すこし話できるかな。演奏してほしいな〜『回帰〜鬼』。あのはなさまギター良いともっぱらのひょうばん。北さま、夕べはラーには行かれなかったのね。
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清水一登さんはリハーサルには参加したことはあるけど、やはり一度も本番のライブで演奏されたことは無いそうで、サポートメンバーとして紹介されているのは誤りらしい。
確かサポートではなく、加入前提の「幻の新月メンバー」だと、新月復活コンサートのMCで語られていた覚えばあるが、つまりシルエレでライブ前に倒れたため、加入の機会を逸したわけだよね。だから、やはり急遽?裕子さんがいつもどおりサポートに入ったとの事で、ライブでは一度もキーボードは一人で演奏されたことはないそうだ。この「幻の新月メンバー事件?」は、年末あるいは秋くらいのシルエレらしいので、いずれにしろ、翌年数ヶ月の沈黙ののち、すぐに新月は活動停止してしまったので、もし加入していても、その期間は短かったわけだ。歴史にもし、はタブーなのだが、もし清水さんが、新月に加入していたらどうなっていたのかな?ってふっと思ってしまったころころころ。
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わ!掲示板覗いたらプログバーのオーナーご本人の書き込みがあって、び、びっくりした〜。えー、で、でもな、なんで?
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じぇんじぇん関係ないが、来週の月兎が六本木なので、ライブ観戦前に西麻布「赤のれん」に行きたいという欲望がめらめらと。
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七夕記念に、HALヒストリー部分だけを、ブログにアップしたので、良かったら読んでね。続き部分は、のちの新月人脈の紹介を少しする予定。たぶん、セレナーデ同様、最後の数行でもんどりうつので、また少し時間をくださいだす。つづき部分については、構成は頭にもうできてるんだけど、セレナーデと同じく、最後の数行がもんだいだ。自分の文章力では到底表現できないけど、ただ、新月、を考える時、そしてまた、新生新月を考える時、だから、これが新月の核であるから、ボーカル以外は安心できるって思うこと。
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むいちもんにアップされてるきれいなボタンのキーボード。新月の「一筆箋」に最初の頃にあったARPのこと思い出した。
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「新●月」の「品位」について改めて、深く再考する。ころちゃんは、音楽のこともよくわかんないむじゃきなただかわいいだけの新月ファンだが、新月ファンサイト管理人で、かつ新月セッション、新月ファンオフ会の主催者でもあるので。


7月6日
7月は新月月。七夕伝説の織姫彦星もなんとなく『殺意への船出PART2』を連想するね。今日はその、七夕前夜祭。なので『殺意への船出PART2』。
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ヒストリーは難しい。単に感覚で書き散らしてるこの日記と違い、ひとさまの人生に入り込んでしまうのだから。
ヒストリーは、ころの感想も下手な考え休むに似たりの考察も全く要らないし、「事実」だけを書けばいいのだから、いっけんかんたんそうな気がするが、とんでもない。言葉ひとつ使い間違えるとたいへんな事になるし、すでにセレナーデをアップしてしまってて、ころ、すでにたいへんな事をしてしまってるのだと思う。
それに「事実」と「真実」って違うわけで、ころが、事実だと思って、ここで、これは、こうだ、って書いたとしても、それに関わる人たちそれぞれの「真実」とは異なることがありうるわけで、それ考えると、一字も書けない気がする。
でも、どうして、そこまで思っていながら、ころ、こんな事始めたのかな。

新月サイトが始まった当初は、ほんとに新月についての些細な情報でも、自分自身も含めてファンは「飢えていた」ので、知ってしまった事はすべてファンみんなにすぐ発信してあげなくちゃ!って、焦って暴走してしまい、メンバーに迷惑かけたり怒られたりいろんなしっぱいしてしまったが(いまもし続けてるけどぉ)、さらに多くいろんな事を、調べたりお聞きして、資料が膨大になればなるほど、ここでやっと、なんでも出すのではなくて、取捨選択の基準が今になって、やっとわかってきた、おばかなころなのだった。

ヒストリーを作りたいと思いついたのは、新月復活コンサート直後あたりからだけど、それが未だに出来なかったのは、もちろん資料不足もあるが、まだその資格がなかったからだろう。かと言って、いまその資格があるのかどうかわからないが、ただ、自分の中で、新月真○月が現れる前に、ヒストリーを纏めておきたいという、ひとりよがりかもしれないけど、もう、今でなければならない、って勝手に思っている。そして、新月について、書いている人がここまで多くなり、楽曲については自分では書きようがないが、少なくとも、ヒストリーについてだけは、きちんといっぽんの根拠資料を固めておきたい、という、エゴ、かな。

んでもって、セレナーデのすぐあとにHALヒストリーを纏める予定だったが、途中まで書いたものは、ひどいものだったので、いったん全て削除して、書き始めたので、気長に待ってくださいだす。


7月5日
昨日寝る前に誓った、ではなくて、ふと思い出したのは、昨日は「クルスクの戦い」開戦の日だ。2009年7月4日発売予定って一度はっぴょうされたけど、あれからちょうど1年、まだ制作中ともれ伝え聞いてる。待ち遠しくはあるけれど、良いもの、がじっくりと作られているんだね。
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マン・レイ展はパリ祭の日からの開催なのね。うん、いかねば。7日から三井記念美術館で「奈良の古寺と仏像展」、サントリー美術館で「能装束展を開催中だそうな。
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新月のヒストリーは、すでに2003年レコーディング直前まで「新月史」が書かれてて、写真で綴る新月史もあるし、資料室やLIVE&RECORDSにいっぱい資料もあるし、あとは2005年12月16日「新●月●全●史」発表と同時に公式サイトが出来て全史買えない人も、ブックレット収録のヒストリーをウェブで読めるようになって、かんぺき、って気がするけど、あれ、そいえばメジャーデビューのきっかけは、お茶の水全電通ホールのライブだそうだけど、そのいきさつなんだろ?とか、なんでビクターに決まったのかなとか、制作費が広告宣伝費まで食い込んでしまったけど、でもそこまで新人バンドに納得いくまで(もうすこし時間があればと思いを残したそうだが)やらせてくれたのにはどんな力が働いていたのだろうかとか、清水一登さんはどのライブから参加してのかなとか、幻の新月メンバー事件?のライブの時、でははなさまはサポートなしで、ライブを行ったのだらうかとか、第三期新月はフォノジェニックスも同時進行であり、2006年に行われたつさま独占フォノジェニックスインタビューをPOSEIDONが纏めたものが掲載されているが(ほんとはころちゃんが先に纏める予定だったんだけどいまに至る。ごめんちゃい〜)、多岐多様な活動を行っているが、ここで、第三期新月としてセカンドアルバムが計画されていた、というのはごく最近知ったことで、このあたりどんな風に進めようとしたのかにゃ?とか、 もしかしたら、ほかの人はべつにいいぢゃんと思うような事がどんどん気になってくる、きょうこのころころころんた。
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表現の自由といっても「ものには限度というものがある」(別件における津田発言より引用)
えーん、こ、こり、もっと高次の事と思うけど、んでも、ころ、こわいよぉ(腰が抜ける)。
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浮気してこれも大好きなエディ・ジョブソンのソロアルバム「テーマ・オブ・シークレット」。美しい。美しいので、好き。
そいえば「美しい」ではなくて、「うつくしい」っていうのは、女子高言葉って、知ってる?うまく言えないんだけど、まっさらなノートとか、おろしたてのハンカチとか、そういうのが、うつくしいの。
そおそお、この「うつくしい」って言葉使って、大学違うけど、すでに同じ高校だと知ってた先輩から、やはりわたしの高校の後輩ねとうれしそうにうなづかれ、大学2年の時、いちおう小田原出身て知ってた後輩の女の子が、この言葉使ってて、もしかしたら?って自分の高校の名前言ったら、そうです、やっぱりわたしもそうじゃないかと思ってました!って、思わず目と目でうなづきあったことある。うーん、デザインとかではなくて、まっさらで、かわいい、とか、きれい、とかせいけつとか、それプラスアルファが「うつくしい」のね。わかるかな〜。「美しい」とは違う、このひらがなの「うつくしい」は、乙女の言葉なの。だからなんなんだ。
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今聴いているのは、LIVE1979『殺意への船出PART2』セレナーデの『殺意への船出PART2』を聴いて、HALメンバーがこの曲を演ろうぜと勝手になり。もんどりうつ。
あ、『せめて今宵は』に、なった。あの、ラジオ(ころはFMだと思い込んでいるのだが、AM説もあり)から流れた「新月」を聴いて、小田原地下街新星堂にLPを買いに走ったのは、果たして、いつだったのだろう?ふつうにね、ふつうに並んでたよ、LP「新月」。
いま、ころがやろうとしてるのは、この31年間不動、そしていつの時代、どの世代からのアプローチが永遠にリアルタイムの「新月」の検証だ。


7月4日
マン・レイ展をやるとは知らなかった。学生時代一度観たきりかも。それは行かねば。シュルレアリスムのバイブル、「マルドロールの歌」第六章の一文、有名な「解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の偶然の出会いのように美しい」をモチーフにしたロートレアモンへのオマージュの写真はずっと今も飾ってるけど。
うん。公的な「リハスタ」あったら、もっともっと、「裾野」広がるような気がする。
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新月掲示板で、はなさま北さまあたたかいものが流れて?る。じーん。すかす、いただいたものなら、借りたままとはいわないよぉな。でも「プレイヤー」って壊れるとかなしいよね。LPでないと、聴けないのあるもん。毎年の25、26日のあのイベントは、ころ、プレイヤー直ったから大丈夫。18:35から、LPの「新月/新●月」聴ける。すかす、ころは「CDデッキプレイヤー」が数年前から壊れたままなのだった。これがなおったらSHM−CD聴くかなって、それが聴かない理由ではないってば(ひとりつっこみひとりぼけ)
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むいちもんにアップされてた龍穴神社付近ってなんじゃろ。「龍」は実に気になる存在だ。神社の、付近。


7月3日
よし、『鬼』聴いてげんき。
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ウィッシュボーンには反応ないや。もれなく高津さんとのデエトつきなのに〜。お盆であることもだけど、そもそもプログレではないからか。譲りますを早々にひっこめるずら。
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ふにに。とりあえず、リンク張られた映像をかする程度に観ただす。うう、こ、ころにはわからんずら。
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通勤の行き帰りHAL関連の資料を読む。しかしおもしろいのは、あの幻想文学とかオカルティズムに歪んだ、というイメージよりも、ころは同じような公立の進学校のでも女子高だったけど、そのさらに坂の上にある、共学校の、北村昌士さんや巻上公一さんが通っていた、愚弟も出身校である進学校で行われていたロックや演劇はじめあの時代の独特のあおくさいまっすぐな空気が蘇ってくる、あの青春時代の空気の方が、くっきりとたちあがってくる。すずさま以外のセレナーデメンバーが地方出身者であるのに対し、この独特の都会的でありながら閉鎖的な、それゆえ横に広がっていく人脈に培われたHAL人脈が、新月人脈に発展していく詳細を書くつもりは全く無いが、このバックボーン、つまり、「人」の裾野が素晴らしいと思う。
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新月。リスナーも、演奏者も、この新月、という存在を語るとき、どれだけ、目に活き活きとした強い光をもっていることか。それが、たとえ直接、会った事も、メールをした事もなくても、そんなファンたちが、目の前に浮かぶ、わかる。でも、もう、伝説じゃないもん。
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今夜は雨が降ってる。「美の巨人たち」は歌川広重の「東海道五十三次」だいすきな「庄野」。すみにちびっと描かれてるこいぬのわんこ。新月とはんたいに、絵の光景から音が聴こえる。広重は「雨の画家」と言われてるそうだ。雨って、その線見てるだけでなにも聞こえなくても音が聴こえる。


7月2日
『鬼』聴いてほっとするな〜。
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新月掲示板がふしぎな盛り上がりしてる〜。何を隠そう、まだリンク張られた映像をいっこも見ていないころなのだったが、みなさまがもりあがってなにより〜。すかす、はなさまが北さまから借りたまま返してないとゆー婦女子のアルバムは、つまりジャケがお好きなので返したくないとか、ぷぷ、ってまだ映像も見ていないのだが。
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ぢつは先日高津さんとお会いした時の最大の収穫は、ころがうすぼんやりと思っていた事を、はからずも高津さんが一言で言い当ててくださり、目の前の霞が晴れたような瞬間があったことだった。まちがって、なかった。相変わらずのひどい駄文だけど、セレナーデの次にHALを纏めているさいちゅうなんだけど、たぶん、また、最後の数行書く段階でもんどりうつと思う。それがなぜなのか、ころにはその表現力も文章力もないので、誰にもわかんないと思うけど、つまり、これがころがうすぼんやりと思ってて、高津さんが確信を持って、言い当ててくださった事で、そして、これははからずも、数年前に北さまもおっしゃっていたことであって、この頃は、ころ、ぱあだから全く意味がわかってなかったんだけど、今になってころわかって、次の新月について、完全に安心して(ボーカルだけは除く)良いのだと、すとんと、腑におちた事なのだった。
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村上さんが、7月17日の月兎のライブ告知を駄菓子屋掲示板に書いてくれたので、見てね。月兎の出番は18時からだそうな。観戦後の飲み会はどこでやろうかなって、そればっかし。いきなり「赤のれん」に行ったりしち。
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NODAワールドには、当時アマチュア劇団やってた友人から観たほうがいいよ、って言われたままなぜか、新月とおんなじ30年、いまだ触れる機会がない、ふえーん。


7月1日
わーい。新月月の7月だーい。ころ新月サイトとしては新年だす。ついでに、今日でサイト11年だす。まだまだ続けますです。暑くて良い夏のはじまりだ〜。新月関連はとにかく暑さに弱いが、ころだけは暑いと元気だっ。
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ウィッシュボーン・アッシュのチケット代は、払い戻してもいいんだけど、どうせなら行かれそうな人に譲ったほうがいいなと思ったのだが、まだ反応ないや。なにせお盆のまっさい中だもんね。ころりんは親孝行温泉のつづきで実家に居続けるので、行かれないんだよ〜。このチケット代で、マウロ・パガーニ(まだチケットあるのかな)に行こうと思ってるのだが。んでもって10月、キースとグレッグ二人で来日なのね?
セッション告知して、最初の参加表明は翡翠さん!これからどんな新月曲を演奏するのかまだ全くわからないが、楽しみ〜。ころは、演奏もボーカルも出来ないが、個人的に『回帰パート2』をリクエストしちゃお。