新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。






12月31日

ことしさいごの日。ことし最後の新月月のおわり。そして、またはじまり。でももう、はじまってるけどね!


12月30日

ぴんと張った空気。朝から鬼が出そうだ。そして、寒いのは苦手な筈なのに、こんな日はいやじゃない。
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今年はNOA、ワタナベカズヒロさん参加のプロジェクトライブ、水鏡、とあとジョン・ウェットン追悼会、とライブはこれだけで、あとは歌舞伎・能と和に浸った一年だったにゃ。年明けはまずは箱根駅伝沿道応援に新春浅草歌舞伎、二月がジョンの一周忌(涙)イベント、三月はNOAだにゃ。
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来年はころおふやらねば。


12月29日

暮れでバタバタ。ラジオからワーグナーが聴こえて来て、ぞくぞくと元気づけのクラシックがっ。しんげつは暮れの大掃除にはむかないよね、うん。


12月28日

もう新しい年は動いてる。ずっと大晦日の夜に書いていた新●月日記ならぬ新●月年記はもう思うところあって筆?を止めたけど「新月ファン」としてまだあまりに中途半端なままなので新年、すこしでも進めたい。


12月27日

今日は特記事項なし(おまえはルイ16世か?)。


12月26日

HAL&RING。すごい天候だった。ボーデンハウゼンはそれをもエネルギーの糧にした夜だった。
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さあ今日から新年だ。お正月ではなくて、新年。


12月25日

雨はやんだけど霧がすごい。ミルクがながれてるみたい。
今日はクリスマス。そしてもう明日から新しい年が始まるって、以前教えていただいたっけ。新月を知ったから、その事を知ったんだよね。


12月24日

ころサイトを隅々までみてくれてる人はもう何度もこの写真は観てるだろうけどね。セレナーデの文字を最近よく見かける。セレナーデに風がふいてるかんじ。と、言いつつ禁断のちゃぐちゃぐ馬っこの記事をサイト内で発掘しようと時間かせぎしてるころ。いやそれはともかく、『回帰』『殺意への船出PART2』。『終末』はHAL&RINGコンサートで演奏されてすごかった。


12月23日

そうなんだよね、14日もだけど聞き取れなかったんだよね。『殺意への船出PART2』。


12月22日

明日は初めてのシルエレかあ。ただし38年前のはなし。脳みそに録画再生機能がついていたら良かったのにね。
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今日は冬至。夜が、長い。
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今日は国立能楽堂特別企画公演「鮒」「魚説法」「神舞」新作狂言 「鮎」。水と魚尽くし。もう言うことはない。
小舞の「鮒」の萬斎ちゃんの力強い小謡と舞。狂言「魚説法」の万作さんの魚尽くしの説法に笑いがとまらない。笛の藤田六郎兵衛さん「神舞」は聴いた事がない笛だった。このメロディというか説明がつかない聴いた事のない笛で全身鳥肌がたってしまった。新作狂言「鮎」素晴らしかった。
新作なので全く内容もわからずパンフレットも買わないのでの鑑賞なのでころ観たまんま だけど、もおとにかく鮎6匹?の動き最高。鮎は鮎として生きて人に釣られて食べられてまた鮎に生まれ変わる輪廻転生を楽しみ喜んでる。
この鮎が焼かれる時の串に刺されるところとかあちちとか、しゅーしゅーとか鮎が自分たちで言っておいしそうに焼き上がる様子がとにかくおかしい。
主人公は鮎とり名人に助けられ鮎が美味しいことには感動するが田舎を出て都会に出て苦労して鰤のように出世して欲望のままに上り詰める。
その代わりに人の気持ちを削ってしまい嫌われ者になる。恩人に対しても恩を仇で返し、恩人が再び田舎に連れ帰るも、ふつうならここで目覚めて、今までの事は夢だったのか、ああ良かった、となるところだが、ところがどっこい。この作品はきちんとその時間はちゃんと事実として時間が経過していて、主人公はふるさとに戻って鮎を食べてももう感動しない。最後は人間の欲望を叫んで、この曲は終わる。冒頭の「鮎は清流にしか生きられない」という詞章がとても深く蘇ってくる。
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今年は歌舞伎では「桜の森の満開の下」「「マハーバーラタ戦記」、狂言「鮎」と新作を観てどれも素晴らしかった。


12月21日

寒くて新月ぽい日が続く。
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1979年のシルエレは最も大切な日のひとつ。このライブに行かなかったら、ころサイトはないけんね。友人にすっぽかされて、一人で初めてのシルエレにうろうろしながら辿りついて、偶然となりに並んだ同い年の女の子と二人で入場して、実は彼女は新月ファンクラブ会長の小熊一実さんの友人で、新月って良いから聴きに来て、と言われて来たの、という話をしながら小熊さんと同席して、その後飲みに行って・・・。まさかこの事がきっかけで24年後、ころサイトが新月ファンサイトになるなんて誰が想像しろうか、いやない(反語)。


12月20日

12月は新月月。79年の12月は二回もライブに行かれたんだよね。思い出すと、ふふふ。遠い星での話。


12月19日

ミライは演奏者の方々がすごく楽しく緊張感をもって演奏されたそうで会場もあったかくて楽しかったんだろなー。くすん、レポートください。って、そこへなんとたさんが!やったあ!
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映像観てしみじみ。静かに力強くそしてふしぎな空気感に包まれてた。たさんありがとう♪


12月18日

今日は、新月。
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昨日のコンサートはどんなだったのかなにゃ?


12月17日

2004年。SNOWパーティの日じゃった。風邪でヨレヨレで行ったなー。今日はミライコンサートころ元気だが行かれず。


12月16日

2005年「新●月●全●史」はつばい日。あの日は、WDとDUと両方行ったんだよねー。それぞれおまけが違ったからねー。そおかあ。はつばいになってもう12年なんだなー。干支回った。
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ショパンの事情でさんざん迷った挙句、やはり明日のミライは行かれないや・・・。えーん、行く人楽しんでね、えーん。レポートを待つ。すかすこのコンサート、客席にそうそうたる方々が居並ぶもよう。ステージ客席と両方豪華やね。
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もうすぐ、新月。


12月15日

1979年のこの月、すごかったなー。14日が高田馬場、23日がシルエレだもんね。だから新月はこれからこんなペースでライブやってくれるんだと勝手に思ってたにゃ。


12月14日

明け方まだ暗い空に月と明けの明星が美しいね。
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そかっ。「科学の夜」は討ち入りの日だったのかっ。意味ないけど。


12月13日

今日はふたご座流星群だって。
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1979年。明日初めて観る新月のライブ、初めて行く高田馬場BIG・BOXに無事行かれるかな?とわくわくドキドキしていたっけ。数日前に卒論提出直後でボロボロだった覚えがある。


12月12日

いっちに、いっちに、いっちに、いっちに。こんなリズムは新月にはないか?
17日のミライ初コンサート、ものすごく良い感じで盛り上がってるよー。


12月11日

11。
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「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を聴いて出かけよう。


12月10日

ミライ。ヒロポンはじめみんな行くのかにゃ?うう行きたい。


12月9日

タケバさん情報で「ミライ」すごくすごくすごそう。そしてそして
おおっっ!さすがヒロポン!すすすすごい。


12月8日

寒杉。まさに新月ひよりだ。歴史的に大変な事があった日だ。


12月7日

ううっ。タケバさんが公開した「ミライ」コンサート会場のメノウ素敵!ううっ行きたいなあ。んでもころこの週は「尾上松也が語る今川氏真講座」と「国立能楽堂特別企画公演」が続いてて・・・いなかものはつらい・・・。


12月6日

さむーい。『白唇』ひより。なんだけど今日は「遠き星より」。すかす、朝から新月を朝から聴いてるひとって地球上に何人いるかにゃ?何百人もいるかどうかわかんないけど、何人かは絶対いるよね。いや〜、朝は新月だなーとか言いながら聴いてる人はいないだろーけどねー。
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『鬼』はね。しかたないよね。作ったんじゃないんだ門ね。出来てしまった、産まれてしまったんだもんね、『鬼』は。だから、仕方ないよね。
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新●月掲示板に告知したけど17日に桜井良行さんの「ミライ」初コンサートがあるよ!ころ行かれるかまよいちう。うーんうーんうーん。


12月5日

『鬼』が近くに来ていそうなぴんとした冬の朝だ。「静かの海」はあったかそうな気がするけど、どおなのおかな?
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今日は奇しくも勘三郎さんの命日に歌舞伎座へ。
歌舞伎座十二月大歌舞伎「実盛」「土蜘」。まんぞくまんぞく。
「実盛物語」は初めて観た。
平家の勇猛果敢な武士を打ち取り首を洗ってみたら、髪からは墨が流れ落ち、若々しいと思われた顔は化粧を施した老武者とわかり、それが斎藤別当実盛であり、敵の源氏もあっぱれとほめたたえたと、学校で習ったか平家物語を読んで初めて知ったか記憶は定かではないが、歌舞伎では、なるほどこういう使われ方かとおおっと膝を打った。愛之助さんも亀蔵さんも良かった。
「土蜘」は能では何度も観ているが、歌舞伎では初めて。義太夫と能の囃子方のまっちんぐがたまりません。梅枝さんの舞の美しさ、左近ちゃんの堂々たる立ち居振る舞い、もちろんなんといっても松緑さんの強烈な存在感と、千筋の蜘蛛の糸が舞台せましと広がり四天王との立ち回りの華やかさにただただにこにこ。


12月4日

朝ものすごく寒かった。この空気はまさに新月ひより。と思ったらどんどん暖かくなってきた。今日の新月はなにを聴く?今日は、満月。


12月3日

今夜はスーパームーン!あしたは、満月。
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月見た?すてきだ。明日は満月。


12月2日

朝『島へ帰ろう』があたまの中に流れて来て目が覚めた。お天気だ。


12月1日

今日から12月。新月月!


11月30日

れいとうすいみんしたくなるような寒さでふりーじあ(「植物界之智嚢」を聴いた人ならわかるよね?)


11月29日

昨日からうってかわってあったかいお天気の日。『島へ帰ろう』ひよりだよね。潮風が香ってきそう。「遠き星より」聴こうっと。
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このアルバム、すべて嬉しいけど『不意の旅立ち』がこうしてやっと多くの人に聴いてもらえる事になったのもものすごく嬉しいよね。


11月28日

きょうはさむいね。こんな日は新月メンバーは元気なんじゃろか。


11月27日

しまへかえろう。


11月26日

しまへかえろう。


11月25日

1978年、圧倒的な存在感を放っていたという新月。デビュー前を知らないのがくやちいな。このイベントの約一年後に美狂乱とジョイントコンサートやって、それがころが初めて観た新月じゃった。
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今日は歌舞伎座吉例顔見世大歌舞伎千穐楽。そうそうたる重鎮が演じる時代物は見応えがあった。おめあては仁左さま(はあとたくさん)とにかくうつくしい。仁左さまはとにかく色悪の美が魅力で大好きなんだけど、勘平は悪のかけらもないどっちかというと善人すぎてツメの甘い勘平を仁左さま?と思ったけど、いわば状況の犠牲者という立場から切腹に至るまでのしぼりだすような葛藤にまたまたはあと。でも悪人のフトコロからお金とってしまったのは、やはりダメだよね勘平。
仮名手本忠臣蔵さいこうやね。勘平仁左さまばかり見ていた。あと上村吉弥さんの母であり妻であるおかやがあまりにつらすぎる立場に胸にせまる。
ただ「大石最後の一日」で、この重鎮の中にあって若手児太郎ちゃんが、若衆に扮する娘、という難しい役やっていたのがすごかった。
だって生身の男性が女性を演じるだけでもむずかしいと思うのに、それをさらに娘が男性のふりをする役。すごいとおもったのは、お小姓の後ろ姿のうなじとかせなかのまるみとか、あ、これ女の子だ、って思った。でもそれを演じてる児太郎ちゃんは間違いなく男性なわけで、すごい。
児太郎ちゃんのお父さんの福助さんの女形は、首筋からうなじにかけてぞくぞくするような美しさだった。今闘病中で暫くお姿をみられず残念だけど、児太郎ちゃんはお父さんと違うタイプの可愛い女形で、娘が変装する年齢のお小姓を演じるにとても合っていたと思う。
「大石最後の一日」のラスト、浪士たちの切腹が見事に進んでいる様子がただ背後に流れる「おしまいなされた」の尊厳ある言葉だけで表現されてて順番に名を呼ばれる様子がリアルに迫り、演出はすばらしいと思った。浪士の見事な切腹の事務的な報告と、順番を呼ぶ声に、ああ大石はじめ細川家おあずけの浪士の最期の日はかくも、と思った。
幸四郎さんの大石が凄い存在感を発してた。大向こうさんんから「日本一」の掛け声がかかってた。
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んでも歌舞伎座から帰宅する電車バスのりつぎの間中あたまの中にエンドレスで流れていたのはやはり『殺意への船出PART2』。朝ひさしぶりに電通ホールの写真と資料を観たからね。圧倒的な存在感。それは名前がすこし変わったいまも、ね。


11月24日

今日は一日『殺意への船出PART2』があたまのなかに流れてた。1997年版の『殺意への船出PART2』。


11月23日

ちょと最近「遠き星より」を聴いてない。このアルバムについては昨年のライン会レポートで書いたのだが、もっともっと凝縮して書きたいな。


11月22日

デビュー当時の「芸能人みたい」な11月を検証しようと思いつつ、後半になってしもた。 25日はデビュー前年の「お茶の水全電通ホール」のイベントが合った日で新月はもちろんすごいのは桜井さん清水さんのバンドガラパゴス、美狂乱が競演してる。
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「ローマの休日」で王女が訪問先はどこが一番すばらしかったかと問われて「どの国もいずれも・・・」と答えかけたところで破顔して満面の笑みで「ローマです!」と叫ぶシーンがあるけど、そうだなー、なんといっても『鬼』です!なんといっても『殺意への船出PART2』です!と両者をどっちかとるなんて出来ないや。あらやだ、ころちゃんオードリー・ヘップバーンになったつもりはなくてよ。


11月21日

朝からめったやたらと『別のなにか』があたまの中を流れる。今日は「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴こうっと。


11月20日

さむっ。年末年始の気温だそうで、うすぐもりなので陽のあたたかさも期待できない。12月の新月を連想できる新月ひより、新月月の練習日か。


11月19日

『砂金の渦』があたまのなかにながれて目覚める。ふしぎな曲だよね。「新●月●全●史」に収録されなかったけど2006年の復活コンサートでは演奏されて、その後音源にはなっていないので、幻というか伝説の曲かも。うかぶ映像はロンドン(行った事ないけど)のどんよりとした街角。、


11月18日

朝から『殺意への船出PART2』があたまのなかに流れる。あたりまえか。今日はもちろん79年の「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を聴こう。
そういえば、新月セッションに参加してくれた「当時の高校生」がこのライブを観たと言っていたような。ただし観た、というだけで詳細は覚えてなかったと思う、という詳細をころよくおぼえてない。うう、だんだんじまんの記憶力もダメダメなのだった。
サイト内にある新月資料を今ぽつぽつとアップしてるのは、「新月」を忘れてほしくないから。たとえもしも一人くらいしか見ていないとしてもね。サイト始めた頃は、だれも新月の事、見てなかったんだからね。
今日は、新月。


11月17日

あしたは 新月。今夜はしし座流星群が見ごろらしいが果たして?
遠い星で待つ。


11月16日

美しく澄んだ秋晴れで空気がすこしさむくてぴんとしてきた。新●月に近づいていくかんじがする。
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夕べHAL2nd.KURSKの公式サイトみて驚いた。公式サイトに再度アップされる可能性はあるというけれど???てか保存する方法しらないし・・・。うっ。


11月14日

うすぐもりでさむくてくらい『鬼』のふんいきの朝。なぜかあのウエノヌメロウさんの名言「新月。それは僕にとって百年の恋に似た存在だ」をふいに思い出した。


11月12日

『白唇』。くすん。鈴木さんのベースをまたライブで聴きたいな。あの下北沢アレイでの鈴木さん石畠さんのダブルベース夢みたいだったにゃ。


11月11日

1111が並ぶとてもうれしい数字。でもなんでなんだろ?どうして『白唇』をイメージしてしまうのだろう?ふに?
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」の中で好きな曲はみんなだけどライブでは演奏されなかった『別のなにか』がものすごく印象的で今もあたまのなかを流れてる。
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ざわざわざわざわ、きもち、ざわざわざわざわしてたんだけど、やっぱり『鬼』、聴くと落ち着くな。


11月10日

明け方夢見た。夢の中で、目の前にライナーノートの紙が大写しになって、「静かの海」がいきなり完成してこれが曲名ですと紹介されて、えーっいきなり出来たんだと喜んでその曲名を目で追ったら・・・あり?『鬼』?『殺意への船出PART2』?なんだこれはっ!ぷんぷんと思ったところで目が覚めた。なんなんだ。


11月8日

今日は1975年にSerenadeが初めてライブを行った日。
すかす、しまった!どこかに書いた記述に間違いがあるという事を発見してしまった。最初のライブ3ポイント後にバンド名を変更したのだから、もちろん鈴木さん在籍時にはSerenadeだった。てかこれ訂正済みだったか気づいてなかったか、えーん、どこに書いたっけ?しまった!やらかしてるぞ、えーん!ただ鈴木さん在籍時でSerenadeを名乗った人前でのライブはクリスマスコンサートのみで、この時オリジナル曲は演奏しなかったけど、うーんつまり人前に出ない猛練習の時は当然Serenadeとして練習したんだよね。このあたりを自分で誤解してたような気がする。どおりでこの件を話題にしたとき鈴木さんが微妙な表情をしてたわけだ。
11月という月はとりわけ1979年のデビュー直後は「芸能人みたい」(北さま談)というくらいライブが入っていたそうだが、ちと自分の膨大な資料をひっくり返してみないといかんね。かなり反省。新月関連の事アップするには資料の読み込み足りないな・・・。自分で作った資料なのに〜。
んでもって北さまからのメッセで、このライブは記憶がないが、池袋三越でのライブは、一日の仕事をおえてビアガーデンで憩いのひと時を過ごそうとした人々に対して21世紀を演奏してしまったというざんげ?が。


11月7日

今日は歌舞伎座顔見世。「鯉つかみ」「奥州安達ケ原」三幕目は体調不良のため無念だが観なかった。うう。
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あしたはセレナーデ聴こう。


11月6日

1975年に開催された新月前身バンドセレナーデ(この当時はバーベキュー)のチケット(資料室に掲載してるよ)もおしゃれだけど、銀座松屋前のイベントスペースで演奏したっていうのもおしゃれ。『回帰』とか『殺意への船出PART2』とか演奏されたのかなー。その記憶は誰もないみたいだし記録もないんだよねー。観たひといないのかな。
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にゃんとSerenadeの事を思い出した矢先にFacebookで「SHINGETSU/SERENADE - Night collector (full album - 1985の『回帰』)が紹介されてた。呼ぶね。


11月4日

朝ちょっと肌寒い新月の序章びより。でもみるみる気温があがってきた。
今日は、満月。


11月3日

11月も新月いろいろあったんだよね。デビュー後の1979年の11月はライブ目白押しで「芸能人みたい」(北さま談)と思ったとか。11月18日のロッキン・オン主催のクロコダイルのイベントのタイトルはずばり「遠い星で待つ君のためにうたう」。遡って1975年11月8日には新月前身バンドセレナーデ(この時はまだバーベキューと名乗っていた)のコンサートが銀座で開催された。1978年11月25日には「御茶ノ水全電通ホール」のイベント「From The New World」で、桜井さん、清水さんのバンド「ガラパゴス」「美狂乱」「UNIT-X」「目合」と共演してる。
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新月の過去を思い出しながら、自分でやると決めている、だが未だその系譜を綴りきれていない未完成のことは忘れた事はないけれど、たぶん常に手を差し伸べTくださってる新月さまの手をつかむ日はもう少しお待ちくださいとあたま下げてる。
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五人囃子、白浪五人男、五人の新月オリジナルメンバー。GO。


11月2日

たよりがないのは進んでるしるし?2005年10月30日Phonogenixコンサートの後はなさま仕事でアルゼンチンへ旅だったが、12月16日はつばいの「新●月●全●史」のために出発直前までハモンドひきまくっていたと、当時つさまの証言があったけど、いままたそんな状態なのかにゃ。「静かの海」、自分で買うクリスマスプレゼントにほしいにゃ。


11月1日

111と1が並ぶ。なにかまた新しいけしきを観ることができるかな。


10月31日

今日で怒涛の新月月がおわり。そして、またはじまる、ころの好きな1が並ぶ月。1、なじぇか『白唇』。


10月30日

2005年のきょうはPhonogenixコンサートが開催された日。ステージに津花鈴高、客席に北という新月オリジナルメンバーがそれぞれステージと客席ではあったが同じ会場に揃った日だった。「METAGAIA」らぶ。
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すかす今日は朝から鶴妖朶王女のテーマがあたまのなかに流れてる。ただ、これと迦楼奈のテーマしか覚えられてないんだけどね。


10月29日

た、台風だ。
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じぇんじぇん関係ないのだが、つさまは『光るさざなみ』を録音中からずっと「次のわたしへ」を「次の渡しへ」と20年カンチガイしていたというのを思い出しだ。つまり「次の渡しへ」という歌詩に乗せてギターを弾いていた?


10月28日

今日は国立能楽堂企画公演「天王寺舞楽」と天王寺を舞台とした「弱法師」。舞楽は国立能楽堂初の上演との事だった。先日の歌舞伎座「マハーバーラタ戦記」では通常の歌舞伎の竹本や長唄に、パーカッションや木琴鉄琴が演奏されてそれが実に心地よかった。今日は能楽堂に雅楽が演奏されるという体験をした。十月は新月月だど、ぜんたい芸術の月だね。「マハーバーラタ戦記」の音楽もう一度聴きたい。サントラできないかなー。


10月27日

かんぺきな秋晴れ。なのになぜか頭の中に響いてくるのは、『鬼』。んでもってころ、朝から『鬼』を聴いてるわけだが今この瞬間同じことしてる人はころ含めて地球上に何人いるかなあ。


10月26日

正確にいうと2003年の今日が単なるころサイトが新月ファンサイトになった日。新月の中で最も若い曲『科学の夜』の曲目解説が世に出た日だった。若々しいこの曲のリズムとテンポと相まって、しばらくまどろんでいた新月という不動不変の存在が再びむくむくと姿を現すとてつもないエネルギーを感じた瞬間だった。


10月25日

北山真with真○日のコンサートの写真を久しぶりに見たけど、なつかしくももう9年も経ったとは思えない。打ち上げでの花津ツーショットに豪華メンバーが写ってる写真ももらったけど、これは非公開かな。一緒に写ってる他の方々とは直接面識ないので。


10月24日

9年前は明日北山真with真○日のライブだとこうふん状態だったなー。んでもって初めていくライブハウスだしどきどきしてたっけ。


10月23日

台風一過できもちいい。
でも神戸Quaserたいへんだったんだね(-人-;)シルエレで14人・・・。 振り返るに一歩間違えば先月の新月Pのライブも危なかったよね。
当時日本のプログレを称するに西のQuaser、東の新月、なんて図式があったらしい。相撲の取り組みかい。いまさらこんな名称は迷惑だろうがまあ日本のELPとか日本のジェネシスとかそんな枠でのはやりの表現だったからね。
いつか森田さんに会えるかな?
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ぢづは未だに「マハーバーラタ戦記」から戻って来られてない。この「ぜんたい」を解るためにもっともっと観たいな。明後日千秋楽でもう行かれないけどね。まあすかす、新月をずっと聴いていても、いまだにわかんない、けどね。
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すかすあのグッドマンで、皆さん当たり前にすごいんだけど特に桜井さんのベースでの『あかねさす』、清水さんのキーボードの『光るさざなみ』すごかったなー


10月22日

んでも、まだ「マハーバーラタ戦記」の音楽があたまのなかに流れてる。
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もうすぐ北山真with真○日のコンサートだ!ってるんるんしてたのが9年前なんだなー。なんとまあ。
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今日シルエレライブのQuaser森田さんには狼少女?になってしまってるだ。台風に選挙速報と悪条件だね・・・。


10月21日

公式サイトがしーんとしてるけど、クリスマスプレゼントの「「静かの海」と新月プロジェクトオリジナルアルバム制作に向けて水面下できっと動いてるのだろう星くん。
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えーん。「マハーバーラタ戦記」の事考えてしくしく。こんな恋するみたいにのめりこむ気持ちは新月を初めて聴いたとき以来かも。二度も行ってしまったのは、新月復活コンサートを二日間行かないと後悔するという気持ちに等しいくらいだった。もう一度観たい、無理だけど。三味線でシタールのような音出していたのも驚いた。
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んでもって今日は歌舞伎座夜の部。昼の部の「極付印度伝」から打って変わって、和の世界。行って良かった。「マハーバーラタ戦記」から戻ってこられなくなるところじゃった。
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10月は変化や出来事がある月。枚挙にいとまがないが、コンサートを特記すると2005年には新月メンバー四人によるPhonogenixコンサート、2008年には北山真with真○日コンサートが開催されただ。走馬灯じょうたい。昨日が新月だった。もう次の新月へと向かってる。ついていかなくちゃ。


10月20日

今日は、新月。


10月19日

今日は二度目の歌舞伎座「マハーバーラタ戦記」。今日は音楽を聴きにいく。はー。サントラ出ないかなー。
主要登場人物のテーマソングにちゃんとテーマ曲があるのもわかった。美しいSPACの音楽と義太夫節が、舞台のインドと歌舞伎の融合と同じくなんの違和感もない。
しかしたいへんなものを観てしまったものだ。歌舞伎座に同じ月に二度おなじ演目をわざわざ観に行くなんて初めてだ。
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あしたは、新月。


10月18日

2007年、新月ファンにとって驚愕の「新月一同」として公式サイトに新月の変化が伝えられた日だ。もう公式サイトからは消えてしまったが、ころサイト新月ニュースに記録してある。
これから10年。ここに書かれている
「バンドとしては4人のメンバーを中心に楽曲、つまり作品を中心としたバンドであることをコンセプトとします。」
の4人のメンバーも現在は2人での新月プロジェクトとしての活動へとさらには変化したが、新月曲は演奏され続け、その系譜は途切れる事はない。
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もうすぐ、新月。


10月17日

今日はこのあたりは『雨上がりの昼下がり』は晴れになるそうで嬉しい。「男声の残響」で演奏されて嬉しかったなー。でも今日あたまのなかに流れてるのは『島へ帰ろう』。
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天気予報のうそつき。晴れないままじめじめで秋なのにいんきな感じ。ふと、新月の曲は暗くてひやりとしても陰気な曲、陰気なふんいき、ってない気がする。『鬼』もこわいけど、陰気、じゃないのはなんでかな。思うに陰気というのはエネルギーがないからかもね。新月の曲は静かであってもエネルギーがみちてはみだしてる。
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朝は『島へ帰ろう』だったが今はタケシ。空前絶後のエネルギー。


10月16日

「静かの海」たのしみだにゃ。今日は師走なみの寒さだそうだが、こんな時期にアルバム手にしてにこにこ出来てたら良いね。


10月15日

秋の長雨とつにゅう。実は今日の日付も大変な日だった。10年前の変化へのカウントダウン開始。まあ、この10年目で完全にきもちにけじめつけようとしてるころ。


10月14日

2007年は、新月セッション、つさまのユニット紗姫&Elemental Orchestra、そして今日は加須で開催されたクライミングワールドカップの日で、生まれて初めて観るクライミングの大会がワールドカップという贅沢さ。村上さん、ぞ〜さん、それからハニフラのボスさんと観戦したっけ。


10月13日

「マハーバーラタ戦記」(しつこい)。もう一度観たい。歌舞伎作品に、ここまで、まるで恋するみたいにすぐにまた一度観たいなどというのは初めてだ。だってこの作品は「かつて見たことのないもの」なんだ門。
鶴妖朶王女の切ない言葉「暗闇が深すぎて瞬く星を太陽の光と間違えた」。どこか『せめて今宵は』『A SIGNAL GLOWS IN THE DARK』を聴くときの自分の姿がうかぶ。


10月12日

「マハーバーラタ戦記」あの音楽のサントラ出ないかな。
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いかん、「マハーバーラタ戦記」にやられて新月日記にじぇんじぇん新月書いてないでわないか。んでも「男声の残響」にやられてた期間が長かったからまあいいか(意味不明)。


10月11日

「マハーバーラタ戦記」にやられてしまったのでとうぶんダメかも。はー。パーカッションに木琴鉄琴の音がコロコロと美しかった。
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エディ・ジョブソンが引退の文字にびっくりしたがライブツアーには参加しないが音楽活動を辞めるわけでへないとの事でほっとしたが、もうライブ観る事できないのか・・・。


10月10日

昨日に続き今朝から『殺意への船出PART2』があたまのなかに流れてる。とてもよいことだ。
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今日は歌舞伎座「マハーバーラタ戦記」感動しすぎて言葉ない・・・。たいへんなものを観た、観てしまった。せりふのなかの大切な言葉ひとつひとつをかみしめてる。役者さんがみんな凄い。インド音楽も素晴らしい。素晴らしすぎたものを観た感動でいまふぬけじょうたい。


10月9日

「静かの海」でもおるんるん。北山花本ユニット!昨日これが公式サイトにアップされ てるのを知らないままシルエレで奇しくも『手段』の話題がちびっと出たしね。自分で買うクリスマスプレゼント、間に合わなければ自分にあげるお年玉、あるいは自分にぶつける節分とか(意味不明)。
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今日いちにち『殺意への船出PART2』があたまのなかに流れていた。とくにアレンジ間奏部分。


10月8日

いまのところ苦情はきていないもよう。コンサートじたいの印象を書きたい事もっと書きたかったのだが、まとめきれなかった。やはりライブ観たら直後に一気に書き抜かないとだめだなあ。記憶たどりつつだとパッチワークみたい。
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水鏡。残念ながら全部聴けずに失礼ながら中座してしまったが、うんうん、オリジナリティだね。開演前に黒松さんと宵ちゃんと会えて新月、新月Pの話をいろいろ出来て嬉しかった。ライブレポートは、音楽的な事はなくても全く大丈夫との事で、むしろ求めてないそうな。楽しく読んでもらえてるようで、ちょっとほっとしただ。ただ読み返すたびもっと書きたい事が出てくるので、こりはこっそり少しづつ書き足していこ。
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帰宅途中、ライブレポートで肝心の事を書き忘れた事に気づいた!あの「ダークなロック」のコンセプトの理由をつさまがちゃんとMCしたんだ!帰宅後慌てて追記。
さらに公式サイト見たら「静かの海」がいきなり仮歌二日間で7曲!花北が働いている。わーい!


10月7日

昨日やっところ専属の新月さまが降臨されただす。
今日レポート完成させるだす。機材や音楽的な事は他の人の筆?に任せよう。MCの中でもっともころ気合の入るつさまの物販描写がむばる。ただどの曲の間にどのMCだったかもう、思い、出せない。
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掲示板に書くので手短にしようと思っていたのに長巻物になってしもた。楽器についてとか演奏については書けないのでせめて雰囲気が伝わればいいんだけど・・・。
MCより、三タイトルアルバムの自分の解説の方が長くなってしもた。サガよのぉ。ま、いっか。これで三タイトルアルバムの「再発」の声なんかあがったら嬉しいなあ。
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「遠き星より」ヘビロテ。『殺意への船出PART2』の間奏の新アレンジにとろけそうになってしまう。これのみ当時の演奏そのままの『不意の旅立ち』はまさに空前絶後の迫力で、新月Pでワタナベカズヒロさんで絶対に演奏してほしいなあ。
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今日の日付になんか記憶があると思ったら2007年新月セッションに北さま参加の日だった。北さま『スカイライン・ピジョン(部分)』『光るさざなみ』を弾き語り。『発熱の街角』と『回帰』が演奏されたっけ。その翌日8日がつさま「紗姫&Elemental Orchestra」ライブではなさまが撮影されててすごい二日間だったんだよね。さらに14日がクライミングワールドカップで、みんなで生まれて初めての観戦がワールドカップというものすごい体験でここにもはなさま観戦で、今月は凄いねってみんなで言ってたら・・・18日に北山真離脱が発表された。2007年10月、すごい月だった。なんでセッションで『鬼』をおねだりしなかったのか、それだけが悔やまれる。
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Facebookに「静かの海」歌入れ開始のコメントと北さまの写真が掲載されてた!転載は公式サイトのアナウンスまち。
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明日の水鏡ライブはウケ狙い曲『科戸の風』は演奏されるのであろうか。


10月6日

今日は 満月。夜は雨で月は見えない。新月の晩とおなじだね。遠い星で待つ。
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「遠き星より」「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」 
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ライブレポートは曲の流れだけ先に書いただす。MCその他は今日はかんべん七栗。よろしくです。
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クライミングのルートに「静かの海」と名付けられたポイントがあるんだねー。昨年4月にユニット名が発表されてるので、そこから名付けられたんだろね。もう制覇したクライマーがなかなかの人数いるらしき。


10月5日

季節先取りのひんやりとした日だね。新月的な空気だ。掲示板にちびっとだけ書いたレポートはころんた節もなくあまりにつまらないので削除!再開ちと待っててね!
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音楽的な事は到底書けないので、演奏とか楽器とか、地雷踏みたくないのであえてそこには触れないでライブの雰囲気をつたえる事に専念するだす。
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明日は、満月。


10月4日

今日は中秋の名月。だけど朝からまた雨が降ってる。夜は晴れるかな。月にうさぎ。新月的やね。
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こちらでは残念ながら中秋の名月みえず。黒い雲の向こうにかすかに光は感じるのだが。でも昨日の能の感動の余韻がまだあって、そして『不意の旅立ち』があたま駆け巡ってる。いつかまた新月Pのライブで聴く事できるかな。ワタナベカズヒロさんのボーカルで穏やかな海から急転直下の渦へとのロックな光景を観たいな。


10月3日

今日は雨降り山、大山阿夫利神社火祭薪能。雨上がりの昼下がりになるといいな。ワタナベカズヒロさんの『雨上がりの昼下がり』良かったなー。明日は十五夜。
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雨降り山は朝は霧だったけど、くもり、そして夜はすっきりと晴れて月見えてた。
8月の寒川神社薪能は着物帯全身ずぶ濡れの土砂降りだったが、今日の大山阿夫利神社は雨があがってよかった。
幽玄な大山をバックにおごそかな神事が実際に矢を射たりと祝詞と神楽と共に行われ、神さまに捧げるのだという厳かな雰囲気に浸る。
狂言は人間国宝山本東次郎さんの「地蔵舞」。能は前シテ観世宗家お家元観世清和さん(愛)「船弁慶」。「船弁慶」は寒川さんでも同じ演目で観世喜正さんだったので、今回客席の位置を反対側から観る事が出来て良かった。
クライマックスはなんといっても後段荒海に漕ぎだす義経弁慶一行を乗せた船を操る船頭の間狂言が語る荒れる海不穏な雲の場面で、にわかにアップテンポになる囃子方の大鼓小鼓太鼓が臨場感と緊張感を舞台から見所を覆い尽くしてしまう。で、ここで能にわくわくしつつも、新月ファンならわかるよね?そう、タケシ!タケシが浮かんでしまう。
二つの感動でにこにこだった。
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帰宅してテレビつけたら三宅裕司のふるさと探訪は尾道の途中だった。ホテルのフロントの人が向島出身で、干潮時に行かれる観音島の事知らなかったり、清水食堂の「中華うどん」とか向島の後藤さんの「ラムネ」「住田パンのねじぱん」とか、フェリーとか、今日の「船弁慶」からの連想でタケシから、帰宅してつけたテレビがタケシの原風景でオヨヨ。むろん『鬼』の原風景だよね。さすが10月とかわけのわからない事をおもったりしち。
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8日の水鏡は二番手で19時くらいかだそうな。久しぶりのライブやね。


10月2日

今月は、ただの新月ページが新月ファンサイトになった月。すかす、14年間に10月に起こった大きな新月的な動きを網羅しようとしたがこれはこれでまた一仕事になりそうなのでちょっとやめておこう。気が付くと、無意識に『殺意への船出PART2』をハミングしてたりしち。


10月1日

新月月のうちのひとつ10月のはじまり。


9月30日

今日で9月が終わり。明日からは過去何度も新月に激変が起こる10月が始まる。ビックリしたり大喜びしたりワクワクしたり大泣きしたり・・・いろんな事が起こった月。今年の10月は良い事があるといいな。
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今日は国立能楽堂で能「楊貴妃」狂言「宗八」能「烏帽子折」華やかで楽しくて元気いっぱいだった。「烏帽子折」は牛若丸の子方が後段一人で盗賊11人を切り倒す大アクションで、異例の事だが、まだ舞台には囃子方が残ってるのに、橋掛かりを帰って行く子方に拍手が起こった。がんばった頑張った。
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うっ。新月Pライブレポートだめだこりゃ。こんなんころんた節じゃない。つ、つまらない。


9月29日

雨あがりの朝爽やかだ。『雨上がりの昼下がり』が演奏されて嬉しかったというのを再び思い出してえへへへ。『島へ帰ろう』と『せめて今宵は』は同時期に作られた曲で、作者のはなさまが一番お好きな曲なのに、なじぇか『島へ帰ろう』は歌詩は公募?されレゲエ調になるという数奇な運命を辿った曲だが(新月全曲解説参照)今こうして2005年から正しく演奏されるようになり目出度い。
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ライブレポート苦肉の策で連載にしただ、ってまだやっとシルエレに入っただけじゃん。苦情はうけつけん。


9月28日

昨年4月の花北サイン会で演奏された「静かの海」の未完成曲『調べ』はオリジナリティ溢れた良い曲だったにゃ。竹久夢二の世界みたいな、千代紙とかちりめんとか、そんなイメージが浮かぶ曲と詩。クリスマスには完成した姿で聴く事が出来るんじゃろか。
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10月8日は「水鏡」のライブがシルエレであるので行かねばなるまい。やくそくだからねー。


9月27日

オープニングは初めて聴く曲で、わりといつも感じる「METAGAIA」テイストではなく、はなさま節?だったような気がする。そして『Red Rain』がから始まったので、たぶんラストは『Here Comes the Flood』がくるなーって思っていたら案の定で嬉しかった。でもやっぱり『せめて今宵は』だよね。
『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』は「組曲」として紹介されてた。
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えへへへ。こんなに楽しさの余韻がいつまでも残ってるのは7月のNOA以来やね。って行かれなかった人はだからその楽しさをきちんと伝えんかい(怒)なのはわかってるんだけど、もちっと燐寸栗。
音楽的な事も楽器の事もわかんないころ、いわば音楽についての言語がないので身振り手振りで感想を伝えようとしてるような悶なんだ門。
すかすものすごく楽しかったんだけど、唯一悲しかったのは、こりは自分のミスなのだが、帰りの電車の中で眠気こらえて、今日来られなかった人の為にこれだけは早くとスマホに必死にセットリスト打ち込んだんだけど、変なところを押してしまい、全部ぱあになってしまった事じゃった。えーん、ころは、ころは、ぱあだからっ。


9月25日

ライブで『雨上がりの昼下がり』が演奏されたのがすごく嬉しかったにゃ。一度アンジーさんで演奏されたっけ?『白唇』素晴らしかった。組曲『殺意への船出』はまさに圧巻。ワタナベカズヒロさんのボーカルに一番興味があったのだが、あえて王女も星男も歌い分ける事をせず、叙事詩の語り部のようで、いつもとはまた違う映像がみえた。
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今回のライブでとても感動したのは演奏ももちろんだけど、やはりワタナベカズヒロさんの歌声の「太さ大きさ」だと思う。ちょっとね、ころ、昔から新月のステージと能舞台を同じようにとらえてるところがあるからね。
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イオロス。まったく接触はしてないけどこっそり情報見たら今回は新●月曲のみの演奏だったらしきでYOU TUBEアップがたのしみ。


9月23日

早くも丸一週間になってしまった。でもまだあの楽しかったライブの余韻でルンルン(死語?)継続中だよ。正直直前まですこし体調不良だったんだけど、シルエレ入ったらもおそんなん吹き飛んでしまった。
演奏以外ではMCもつさまからPhonogenixの事があったり嬉しかった。Orionのライブ数日前のファンの方の書き込みにおみや(物販)に期待というのがあったけど、この物販が凄かったよね。
「赤い目の鏡」「光るさざなみ」「METAGAIA」。全て幻のアルバムで、ライブ後はもう一枚もなかったけど、どんな人が買ったのかにゃ?
特記事項としては「新月」の名を冠したライブでは『鬼』が演奏されなかったのは初めてでは。あ、昨年行かれなかった新ユニットのライブではどうだったのかな。ただ、ワタナベカズヒロさんのボーカルでのライブで、『鬼』を演奏されなくても違和感がなかったな。
ライブレポートはお彼岸明けにがんばって書きますです。うっ。
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朝から出かけるまでちみっとだけ書き進めてるのだが、そういえば、あの雨のライブではなさまMCで雨のなかありがとうございますの、あと「ぼくなら来ませんが」という言葉があってみんな笑。
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「静かの海」。年内発売だと良いね。自分で買うクリスマスプレゼント。


9月22日

早くも明日で新月Pライブから一週間やね。
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おお。NALAレーベルでファースト「新月」セカンド「「遠き星より」を扱うようになったんだね。
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ううっ。二行で筆?が止まってしもた。 今日もダメだった。朝いちの勢いで書かないとダメだな。明日せめて今宵ではなくせめて早朝に出かける前にすこしでも書こう。2006年のライブ以来のすごい席をげっとできたけんね。つさまの指先までばっちり見えた。ワタナベカズヒロさんの存在がゆるぎなく強く大きく骨太な「ダーク」といういっぽんのコンセプトに貫かれたほんとに大きな鳥の翼に包まれたコンサートだったにゃ。


9月21日

ライブレポートはもう少しひにちかかるので待っててね♪(この♪に腹立てるひともいたりしち。)
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そういえば、昨日がイオロスのライブだったよね。新月関連曲は選曲だったのかな。いずれYOU TUBEにアップされるだろうね。前回のも北さまはなさまも楽しまれたようで、今回もたのしみだね。
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アクセス数が増えてる。みんなレポートが目当てなのね。久しぶりのレポートでエネルギーが要るんじゃい(逆ギレ)。


9月20日

今日は、新月。
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『Here Comes the Flood』のダウンロードが夕べから出来なくて泣いていたのだが朝やったら出来た。うるうる。
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今日は先日のライブでの『白唇』のメロトロンチェロの音が何度もあたまの中に流れて来てしあわせ。・・・って観に行かれなかった人からするとなに一人でいつまでも余韻に浸ってるんだよ!とお怒りかも。
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つさまの物販に関するMCは嬉しかったなー。Phonogenix、北山真新月プロジェクト、METAGAIA、赤い目の鏡。
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トランプさん、横田めぐみさんの事をテーブルに乗せてくれた事はありがたい、すごい!で、でも「ロケットマン」はやめてえ。エルトン・ジョンさんが汚されてしまう。
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今日の新月の日にレポートアップ期待してひとたちすまんす。ぺこぺこ。時間が経つにつれ、こまかな事を思い出す。音楽の事がちゃんとわかる人ならここの楽器がどうって言えるんだろけどね・・・。


9月19日

明日は、新月。
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新月Pアルバムのけついひょうめいがあって嬉しいが、「静かの海」も進んでほしい。北山花本の名で世に永遠に出すんだから、唯一無比のオリジナリティを期待、大。
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公式サイトにセットリストと告知が発表された。ワタナベカズヒロさんは「ハガネのような声」なんだね。強くゆるぎない。


9月18日

台風一過!
新月Pのライブの印象を一言でいうと、うん、「大きな鳥」だにゃ!
今日京59極米祭-Vに行く人楽しんでね。スタンディング席もあるくらいおっきなところなんだね。ほんとにたくさんのユニット、ミュージシャンが参加するすごいイベントなんだね。
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※祭は大盛況だったようで、の津花コンビの演奏どうだったのかにゃ?


9月17日

今回は、なんと3番をゲットできたので、最前列ほぼまんなかに陣取った。一番の方が隣にいて、遠方から来られたとの事でやはりシルエレわからず40分かかったそう。
年齢的に新月より上の世代でさらに洋楽ばかり聴いていたので当時新月を知らず、最近知って、日本にこんな素晴らしいバンドがあったなんてと言ってた。今日本にこんなすごいバンドはないですよと言われて嬉しかっただ。メロトロンの話でもりあがり、プログレの事をいろいろ教えてもらって楽しかった。ライブ後も感動されててうんうん。
黒松さんも仙台から観戦に来られてて、ヒロポンも毎回遠距離から観戦、皆さん距離関係ないんだよね。
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あれっ。イントロこけ事件は『殺意への船出PART1』だったっけ??
なんか楽譜が手にかぶさったり、「手がかじかむ」って?と思っていたら、つさまがシルエレは二か所クーラーが直撃する場所があるんですとの事でなっとくまんまとその場所にセッティングされていまっていたんだねー。
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ワタナベカズヒロさんの声量、歌唱力、佇まいはまさにロック。新月とは真逆な感じなのに、新月曲をいったん、ぱくっ、って食べてから消化してご自分の表現で歌われていたかんじ。『雨上がりの昼下がり』が演奏されたのは嬉しかったなー。
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つさまはなさま直江さんワタナベカズヒロさんは早くも明日京極※祭参加なんだねー。ヒロポン迷っていたけど観戦するのかな?
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ふふふ。まだまだライブの余韻が。


9月16日

今日はシルエレに迷わないで行かれますように。
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初めて迷わないで行かれた。 楽しかった!最初のイントロ曲は新●月Pのライブアルバムのジャケットをイメージするようなふんいきの曲じゃった。ピーガブの黙示録的な要素の曲を選んだ、ダークな曲ばかり、というが新●月に明るい曲あったっけ?いや『島へ帰ろう』はあかるいと思っていたけど演奏されたし。あかるくないのか?
物販コーナーに「光るさざなみ」と「METAGAIA」と「赤い目の鏡」があってぎょうてんしたがつさまのMCで、つさま宅から発見されたお宝。ライブ終わって見たらもうぜんぶ売り切れてた。買えた人よかったよね。
まるでイメージの違うワタナベカズヒロさんだったけど、新月曲にはやはり男声がしっくりくるような。
ほかもろもろいろいろおもしろかったなー。セットリストもらったのでこれに従い感想書こうとおもったけど睡魔で力尽きます。


9月15日

いよいよ明日やね。11月に行かれなかったので、ワタナベカズヒロさんのボーカルたのしみ。


9月14日

新月Pライブあさってやね。


9月13日

今回のひさしぶりに行く新月Pライブで「ダークなロック」が楽しみだ。あと、一度しかライブで聴いた事がないので今回じっくりとフリューゲルホルンが聴けることが楽しみ。


9月12日

男声による「ダークなロック」。楽しみ〜。いなかの者には開演が早いのもとてもありがたい。


9月11日

11の日だ。昔から1、11は大好きな数字で、それからなじぇか『白唇』を連想するので、今もコインロッカーとかクツ箱とか11を選んでしまうのだが、世界中の人たちにまったく違う記憶の日付、にもなってしまった。
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夕べから、ずっと2005年のPhonogenixのライブの様子が思い浮かぶ。客席も、ね。
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雨。さらさらと降って来た。


9月10日

場がひろがっているんだよね。昨日はどうだったのかな。いよいよ週末は新月!ころ久し振りのライブやね。


9月9日

今日は重陽の節句。
今日のライブに行く人たち楽しんでね。関連の重鎮の方々も観戦されるのかな。桜井さんが怒涛のライブ参加で活躍が嬉しいね。
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ころおふ、いつやろうかな?みなさんこの時期自分のライブで週末は忙しそう。


9月8日

つさま桜井さん小澤さん参加のライブが9月開催というのは風のたよりで知ってはいたが、いつなのかなと思いつつ、Facebook見て明日と告知されてて慌ててアップ。16日は新月プロジェクト、その二日後が京極※祭りとにゃんとまあ。


9月6日

makuさんからまたまたビックリ情報が。しかしなぜTwitterをひっそり始めたのかなぞ。ころは殆どオトモダチがいない無能なので、皆さんがたくさん拡散してくれるね。Twitterこれからフォロワーが増えると良いね!
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今日は、満月。
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今日は歌舞伎座秀山祭昼の部。吉右衛門さんさすがだけど、なんか全体的に夜の部と違ってゆったりしすぎてあまりメリハリがなかったような・・・。でもすごい。
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む。帰宅してさぞや新月PのTwitterにフォロワーいっぱい増えてるのではとわくわくしてみたら・・・くすんいっこも増えてなかった。サイト見てるひとたちはいるのになー。
ちょっとしょんぼりしていたが、よく見ると2月から始めてるのに、新月Pメンバーもフォローしてないので放置状態あるいはまだ実験中なのにゃ?
てかころ自身も未だにTwitterの使いかたが全くわかっておらず、へんなところ押してしまったので、makuさんにご迷惑かけてないと良いのだが・・・ううっ。


9月5日

明日は、満月。
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ヒロポン情報で桜井さんのお名前が最近たくさん出て来て嬉しい。しかし大山さん、礒江さん、ワタナベカズヒロさんのお名前が桜井さんと共に出てきてほんとにつながりってふしぎ。
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にゃっ。いやダークなロック、期待しよう!そか早くももう来週やね。
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う、うん。ころおふね。わかってるだだ。ちょうどもうまる一年やってないけんね。やらんといけんね。


9月4日

新月Pがむかしのくらいこわいきもちわるい、にもどる・・・わけないね。新たな世界に期待しよう。


9月3日

AQUA POLISのヒロポン情報すごすぎ!今回の新月Pゲストボーカルのワタナベカズヒロさんがゲストボーカル!つながってるんだね。大山さん礒江さんもひそかに参加。
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一夜明けて、歌舞伎座素晴らしい内容だった。破戒僧清玄演じる染五郎さんすごい。若い頃の染五郎さんは正直?だったんだけどいまほんとにすごい。
内容もちょっとした躓き綻びから、ここまで謹厳だった人物清玄が破綻し死んだ後ですら執着の塊になってしまうのかと思ったが、そもそも桜姫のやだやだだってだってわたしこうしたいんだもん、が発端で、それを最初に許してしまった清玄はその時点で破戒をしてしまい、破滅への道を進んでいたんだろうな。「桜の森の満開の下」もブレーキきかない自転車で坂道を転げるような台詞があったけど、確信犯の夜長姫と違って桜姫は全く無意識にその自転車のブレーキを外してしまう。いるんだよね〜こういう女の子・・・まわりがなんとかしてねー、って。『少女は帰れない』。


9月2日

やっと新●月掲示板にお返事できた。ゲーム音楽という全く未知の世界の事なので、いろいろ想像しつつのお返事になってしまったけど、つさまが早い時期からゲーム音楽にかかわられていた事を考えると、中潟さんやつさまのような一流ミュージシャンは、早いうちからジャンルの垣根関係なく広く広く音楽への扉をいろんな人が入れるように広げてるのかな。
すかす、ヒロポン、makuさんから今再びPhonogenix、HAL&RINGの名が挙がり、AQUA POLISの活躍と、脈々と伝えられてるんだなって、わかる。ひろさんに頂いたPhonogenixアルバムもじっくり聴いて、この流れを組み立てて行きたいなあ(遠い目)
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今日は歌舞伎座「秀山祭」夜の部。まさに正統派歌舞伎の様式美をとことん堪能して感動の四時間半だった。「逆櫓」の中で「せめて今宵は」という台詞があって、きゅん、としたりしち。


9月1日

月、変わった。16日は新月Pのライブやね。


8月31日

AQUA POLIS。ヒロポンのレポートと丁寧なセットリストを見るとゲームの為の音楽ってほんとうに多彩なんだね。『方眼紙の唄』ってタイトルが特に気に入ってるがフォークソングなんだ。桜井さんが演奏するフォークソング聴きたかったなあ。


8月30日

「野田版・桜の森の満開の下」(ひつこい)。この衝撃は劇団に所属していた中学時代の友人がちょうど初めて新月のライブを観たのと同じ頃「野田秀樹は絶対観ておいた方がいいよ!」と言っていたのだが、その機会を逃したまま今に至っていて、やっとこの年になって野田作品を観たためか、高田馬場BIGBOXの後のような気持ちひきずっている。
「いや〜、参ったな。参ったな。」。
心地よい、毒気。
心地よい毒。当時その海に浸っていたロートレアモンとかランボーとか。


8月29日

「野田版・桜の森の満開の下」。夜長姫ロスがこんなに続くなんて。あーそか、プログレのコンサートだったのかも。


8月28日

『桜の森の満開の下で』は「文学バンド」だね。
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AQUA POLIS。ヒロポンが書いてくれたレポートで、「ゲーム音楽」っていかに多様多彩かわかるね。ヒロポンが桜井さんの手元までも見られなかったのは残念だけど、それを補ってあまりある素晴らしさだったんだね♪


8月27日

夜長姫ロス・・・。鬼、美、狂気、月。


8月26日

をを!さすがヒロポン!詳細なレポートがっ。なんとスタンディングのライブだったんだねー。桜井さんのお姿を見る事が出来ずにじゃんねん。前回のライブもドラムが何度か交代したそうだけど、今回も交代があったんだね。多彩な曲が演奏されてヒロポン満足がつたわってくるね。
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今日は歌舞伎座八月納涼祭第三部。「野田版・桜の森の満開の下」。童女の微笑みの下に潜む鬼、太陽を羨む月、そのうつくしい夜長姫の魅力に完全にやられてしまった。鬼とはなんだろう?あらためてそんな課題をつきつけられた作品だった。


8月25日

すかす湿気がすごいね。湿気だけは新月に似合わない、と思ったけど、巴里祭を描いた『発熱の街角』だけは湿気と熱気の場面があるね。カフェの椅子、を歌詩読む前は 、風の椅子と勘違いしてました、というファンの人たちの声をよく聞いたけど、風の椅子でもいいよね。


8月24日

今日は歌舞伎座八月納涼祭第一部。七之助ちゃんがとにかく素晴らしかった。「刺青奇偶」の七之助ちゃん最高。でももう助からない病にかかったけなげなお仲さん・・・(涙)あえて最後を描いていないのは、せめて希望を観客にもゆだねているからか。勘太郎ちゃんの月の兎がかわいいかわいい。あんなちっちゃい時から一人で歌舞伎座の舞台で演じるんだからすごいよね。猿之助さんの女房キレキレで可愛い。


8月23日

今日は、お地蔵さんの日。再会の日。


8月22日

今日は、新月。
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AQUA POLISには1982年に新月脱退後の高橋さんが在籍してたんだよね。どんなだったんだろね。FacebookでAQUA POLISの中潟さんのゲーム音楽のおかげでプログレを知らない世代や人がプログレを聴く入口となったという記事を読んだ。すごいね。
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日本橋丸善でプログレねこグッズが売ってるらしき。「フラニャイル」「ニャーサリークライム」「フィシュボーンアッシュ」がツボ。


8月21日

明日は、新月。
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『せめて今宵は』


8月20日

AQUA POLISどうだったのかにゃ?
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”福生のハウスの中で深夜、小さなアップライトピアノを前に ちょっとずつ丁寧に作”られた『せめて今宵は』。”いい曲は美しいメロディーをもっています”。この美しい曲に鮮明に浮かぶ映像は歌詩にある「星を降らせて」の願いがかなって、満天の星空から降り注ぐ煌めく星の輝きだにゃ。そしてもう一つ。「新●月●全●史」の映像に映っている人が灯す街のうるんだ光。『せめて今宵は』。光だにゃ。もうすぐ、新月。


8月19日

AQUA POLIS参加のゲーム音楽イベント。誰か行く人いるのかな?ゲームの事は知らなくても、ゲーム音楽は音楽的にとてもクオリティが高いそうだ。


8月18日

すかすなんだなー。朝から『鬼』聴くと落ち着くのぉ。
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いままたPhonogenixやHAL&RINGの名が浮上して、「新月」を核として、場が広がり裾野が伸びて、それがするすると縮んで核に集まって、そしてまた拡散、収束・・・。新月。


8月17日

19日は桜井さんのバンドAQUA POLISが参加するイベントがあるよ!クラブシータは新月Pが初めてライブをやった会場だね。
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makuさん「ALCHEMY 」についてどんな感想を抱かれたのかにゃ?いやしかし、「幻のカセットマガジンTRA」かあ(感無量)。
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ぜーぜー。やっと新●月掲示板にレスできた〜。NOAレポートもちびっとだけ書けた。音楽的な感想がなんも書けないのが相変わらず情けないのぉ。んでも書きながら先月のライブの幸せな余韻が蘇ってきただ。新月オリジナルメンバー三人が並んで座ってる図もすごかったのぉ。えへへ。


8月16日

あわわ。掲示板にぞくぞくと新情報がっ。ひきこもってるばやいではないずら。今日中にお返事するだす。
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今日できなくてごめんです。んでも、HAL&RING、Phonogenix。ふふふふふふふ。時系列をあだまで追いつつ。


8月15日

朝からあたまの中でもものすごいアップテンポで『科学の夜』があたまのなかにっ。
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今日は寒川神社相模薪能。毎年この日に戦没者・被災者慰霊の為に捧げられる能と狂言とおごそかな神事と黙祷。この天気だと施設内になってしまうかもしれない。と思ってのんきに着物着て出かけたら、にゃんと本降りの雨の中境内で決行!ずぶ濡れになりながらも神事、黙祷、素晴らしい能狂言を堪能した。


8月14日

大音量で一枚だけ「新月」を聴こうと思った。1979年の原点に戻り「新月/新●月」か、それとも復活のだいじなころのあひるのすりこみ「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」か、それとも記念すべきセカンドアルバム「遠き星より」か。迷った挙句、新月ライブにした。完全盤でないところがミソ。聴いてるとわらえてきちゃう。いやー、やっぱ新月は夏だな(意味不明)。
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そうだにゃ、新月が見せてくれた映像で、初めて聴いた夏、彩られたんだにゃ。
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おおお!makuさんからHAL&RING ALCHEMY、大阪ディスクユニオンで未開封がまだ店頭にあるというすごい情報が!19日のアクアポリスはワンマンでなくイベントの中の出演だけど、ここで桜井さんの演奏の予習というのもありかもね、ってなんというタイムリーな情報。
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川崎クラブチッタの時、『鬼』のイントロで客席から拍手が起こって、リアルタイムファンのころ、びっくりしたもんじゃったが「ナポリ幻想」でもそうだった(らしい)がほんとなのかな。だとしたらやはり新月の代表曲は『鬼』って浸透してて、期待込めてライブ観に来てるファンが、『鬼』だ!って喜んでるんだよね。ああそうだよね、自分だってそうだった。
そしていま、新月Pの『星の記憶』が素晴らしいらしい。まだ未購入なので聴けてないのだが、新月ファンにはどストライク、だそうな。


8月13日

9月京極※祭りに、つさまはなさまと出演だそうな!昨年は北さまも出演したんだよね。


8月12日

早くも来週は桜井さんのバンドアクアポリスが参加するイベント、次回新月プロジェクトライブまで一か月近くやね。十月には水鏡ライブ。んでもって・・・キタモト、じゃない「静かの海」のニュースが最近途絶えておるのぉ。


8月11日

掲示板にレスできてなくてごめんよぉ。
いまだひろさんに頂いたPhonogenixを聴けてなくて申し訳ない。もしかしたらあまりに広がった新月の場に、ころついて行かれてないのかもしんない。
まだプロジェクトライブ盤も購入出来てない(これはDUに直接行って店舗で購入しようとしているからで、まだ行かれていないため)。もろもろもろもろ、いけません。趣味が整理ならよかったのに、ってなんで新月日記にぐちを書いてるんじゃあ。ごめんよぉ。
うう未だNOAレポートが。来週一日一日パソコン前に座る日というのをつくらう。
んでもちょっとづつ再び新月についてちゃんと考えられるようになってきたかな。新月に向き合うのにはすごくエネルギーが要るけんね。


8月10日

先日からずっとあたまのなかに流れてるのは『ちぎれた鎖』。Serenade曲、HAL曲も、もっともっと表に出てほしいなあ。


8月9日

ナガサキ。


8月8日

今日は、満月。


8月7日

ハナの日(思いついただけで特に意味なし)。鬼日和だ。もうすぐ、満月。


8月6日

ヒロシマ。
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ヒロポンの豪華パンフレットのなかみの解説嬉しいね。関連アルバム紹介に「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」「METAGAIA」がないのがちょっと残念。
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もうすぐ満月のうつくしい夜空。月、きれいだ。


8月5日

新月は、目に見えない。見えないけど、くっきりと、在る。
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ころおふなかなかできないなあ。いつか信濃路でやらんといけんね。 「ちくわの磯部揚げ」以外は何でもあるはなさま推薦のお店じゃけんね。すかす何度もここでやってるのに、水鏡メンバーだけはここに来た事がないのにびっくり。


8月4日

今日も朝から「遠き星より」。
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検索したら新月プロジェクトのライブ盤は素晴らしいで皆さん聴きましょう、みたいな呟きを見てほおほお。
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なぜか突然第二期新月ラストライブ1980年のラフォーレ原宿オーディエンス録音を聴いたりしち(新月ボックス制作中資料として提出したのでこれだけは堂々と?資料名をだしたりしち)。『殺意への船出PART2』『島へ帰ろう』がほんとにちがうのでおもしろい。『白唇』の美しさは、先ほどBSで観た小泉八雲の「雪女」の最高に冷たく最高に美しい女、のイメージが浮かぶ。でも雪女は生身の人間ではなく、それ以上でも以下でもなくて、なのに、ゼロ、じゃない。だからいつも、ころイメージの中では1だ。そしてアンコールの『鬼』。鳥肌がたつ。そして、嬉しくて笑えて来ちゃう。ころ、このステージ、観てるんだよね。


8月3日

「遠き星より」、をじっくり、と聴いた。


8月2日

「男声の残響」。旧曲の演奏曲に隠しだま?があると嬉しいなあ。


8月1日

今日から8月。1979年、あのうだるような暑さの日、ラジオから『鬼』を聴いたのは、やはり8月じゃないかな。でもきょうはじめじめむしむし。
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「ナポリ幻想」ホールでの演奏はチッタ以来かな? Orionにもあったけど、観た人の感想で新月曲はホールでの演奏がやはり合っているとあった。
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今日から9月16日の新月プロジェクトのよやく開始。「今回のテーマは男(笑)」前回の鈴木さん参加の「新ユニット」に行かれなかったのでワタナベカズヒロさんのボーカルがとても楽しみ。『時の微笑』聴きたい。んでも今回鈴木さんの参加はないんだにゃ・・・。
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う。あの感動のNOAのライブから一か月経ってしもた。
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「新●月Project Live Vol.10 男声の残響」よやく完了。


7月31日

個人的にバタバタしていたのであっという間に七月が終わる。新月月、ころ月。んでもほんとに七月は新月、新月Pに大きな事があこるんだね。


7月30日

もうすぐ新月月が終わる。遠い星で待つ。


7月29日

次回新月プロジェクトライブが開催される9月16日という日付になんだか聞き覚えがあるな〜と思ったら、マルコシアスバンプにはまっててマルコシが解散するまでは「グラムロックイースター」に毎年通っていたっけ。ずっと開催され続ているそうで、これもすごいな。継続は力なり。
オリジナルメンバーによる「新月」は活動停止中だけど、花津による「新月プロジェクト」は旧新月曲、新月プロジェクト新曲を演奏し続けている。継続は力なり。
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次回ライブは公式サイトの告知まちやね。


7月28日

早々のヒロポンレポートの詳細レポート嬉しいなあ。素晴らしかったんだねー。良かった良かった、良かった!
VIP席からのメンバーの手先のこまかなレポートから、ほんとにどれほど素晴らしいのかよくわかる。
『殺意への船出PART2』はまた違うアレンジで演奏されたのかな。
つさまのギターが圧巻だったというが、ほんとうにすごかったんだろーなー。
『鬼』で上野さんの叫び声?が怖かったというのを別の人の感想で見たけど、どんなんだったんだろう。
マーキーのセットリスト見たら、旧曲新曲両方バランスよく演奏されたんだねー。
地方公演、ライブアルバムを発表し、海外のアーティストとの共演を果たし、新月プロジェクトの躍進すごいね。
makuさん無事いかれたのかな?
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いくつか見る事が出来た感想は、みな、新月Pの演奏は素晴らしかった!という声でほんとに良かったんだね。新月Pのスタジオ盤アルバム制作も計画されているというアナウンスがあったそうな。


7月27日

今日がチェルヴェッロとの共演ライブだね。7月って新月、新月関連にやはり大きな事が起こる月だね。
プロジェクトもわくわくファンもわくわく。
レポート楽しみにまってよぉ。
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谷本さんの開場まちまでの様子がFacebookやTwitterでアップされてわくわく!今頃プロジェクトの演奏だにゃ。特設サイトによる限り旧曲中心との事なので、あの時代の曲を違うメンバー新たなアレンジで、オーディエンスの前に繰り広げられて、素晴らしいに違いない!


7月26日

今日は1979年のデビュー2日目。
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明日は新月プロジェクトがオープニングアクトをつとめる「ナポリ幻想」。行ったひとたちの感想とセットリストがたのしみ♪
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ライブの時間通りではないが、再び「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を聴く。
新月デビュー25年目、「新●月●全●史」制作進行中、発見された音源をもとに新月メンバー自身によりマスタリングされた記念すべき最初の一枚のアルバムだ。
『殺意への船出PART2』に感慨深く、久しぶりに笑えてきてしまった。
これから進化を遂げた『殺意への船出PART2』を今頃リハーサルで演奏されてるのかなーって想像しながら聴いた。
新月ニュースとかなつかしく読み返したりしち。
長い長い第二期新月が活動停止し、今新月プロジェクトは第四期なのかもしれないが、「第二章」かな。
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第二期を聴けば、新月オリジナルメンバーの演奏を聴きたい、北山ボーカルを聴きたいと思うのは新月ファンの素直な気持ちなのは仕方ないが、それはまたいずれ「静かの海」で。


7月25日

「新月」デビュー38年目!どこでも出来る新月イベント、芝ABCコンサートの開演時間に合わせて18時35分になったら、おうちでも車でもウォークマン(死語)でも、みんなで一斉に新月のアルバムや曲を聴きましょう、というものを、ファンサイト開設時から毎年呼びかけていたけど、昨年からもう、呼びかけるのは、やめた。
まだ再結成活動のアナウンスがちらほらと聞こえてきた頃、でもまだ再結成コンサートが開催されるかどうかもわかんないけど、ボックス制作は確実に進んでて、新月が間違いなく再活動を開始した実感がひしひしと感じられるなか、この日この時間に世界中にいる新月ファンが一斉に新月を聴く事で、きもちがひとつになって再活動のあとおしのエネルギーになればいいな、って思ってた。
聴きました!とか家には帰れなかったので車を運転しながら聴いていたら、聴きこみすぎて事故おこしそうで、慌てて停車して聴きました、とか嬉しい報告をいただいたっけ。
再結成コンサート後、ちんもく、そしてバンド形態の変化が伝えられて、それでもまだオリジナルメンバーによる再結成を願って、続けていたイベント、だけど、それももう形骸化してきてることはじわじわ感じていた。

2016年3月には「新●月」オリジナルメンバーの演奏によるセカンドアルバムが発売になった。

セカンドアルバムを聴きたい、その思いがやっと叶った事で、じぶんの中でも一区切りついた。

「新月プロジェクト」が固定メンバーにより定期的に活動を続けている現在、もう公にこの「イベント」を呼びかけるのはあまりもう、意味がないかな?と思い、もうこれはやめることにする。

でも、じぶんひとりでは、こっそり聴くかもね。今日18時35分に。どのアルバムを聴こうかにゃ?

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「ナポリ幻想」がついに明後日だね。ころ行かれないのでレポートをたのしみにするだだ。
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その時間には聴けなかったけど、新月デビュー25周年の記念に、この日開催された「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」。それならなぜ全てか完全に再現されている「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」 ではないの?と思う人もいるかもだけど、このアルバムが、「新月」再結成のはじまりだったからね。


7月24日

明日明後日は1979年新月デビューコンサートが行われた日だ。38年目。


7月23日

今日は、新月。「ナポリ幻想」に行く人たちはもうカウントダウン、わくわくだね!


7月22日

明日は、新月。


7月20日

と、昨日言いつつ告知のみで発信できずにすみません。
NOAの素晴らしいライブレポートや、これからの新月プロジェクトの「ナポリ幻想」についての想いはあるけど、書くエネルギーなくてごめんです。
今年から、もお毎年呼びかけていた、どこでも出来る新月イベント、25、26日に新月のアルバムを聴きましょう、というのも止めた。27日に新月プロジェクトが海外のアーティストと競演する。ヒロポン、makuさん始め行かれた皆さんのレポートたのしみ。


7月19日

『島へ帰ろう』がなんとなく頭に流れてきた。怒涛の日々からゆっくりとリハビリ中。でも、エネルギーがわきあがってきてる感じはする。


7月18日

とりあえず新●月掲示板告知のみふっかつ。WDでのポスター特典とかAQUA POLISとか告知が遅れてしまったけんね。ヒロポンからライブ告知は早めにお願いしますよ!ときつく言われているしのぉ。
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「ナポリ幻想」はまだVIPチケット共にまだ少しチケット余裕あるそうな。


7月8日

これだけは書いておこう。あしたは、満月。


7月7日

七夕。新月日記と掲示板、ちびっとおやすみします。NOAレポートかけずにすみません。
5日の「冬の旅」ディスクユニオン発売について、U・Kとジョンつながりのない友人が、ユニオンからこんなツイートがあったと教えてくれて、ころんたさんから聞いてたバンドの名前を見て嬉しかったので「新●月Project 冬の旅 Live Tour 2017」にいいね!おしてリツィートしましたよ!とメッセージもらって嬉しかった。たった一人であっても発信は大事だよね、どこでそれを見て興味をもってくれるかどうか可能性は未知数だもんね。


7月4日

まだよいんが・・・。えへへへへ。


7月3日

まだあの素晴らしいライブの余韻でしあわせ。 NOAレポートはもう少し燐寸栗。


7月2日

えへへへへ。まだ余韻に浸っている。昨日は観戦しながら笑えてきてしまった。竹迫さんが楽しそうにドラム叩いてた。第二部で三苫さんがアラン・ホールズワースのTシャツ着てた。渡辺さんの早弾きに見惚れ、桜井さんのベースを一年ぶりに堪能してしあわせ。ファーストアルバムTri-Logicは買えないのかな?しかしすごかった。客席のお客さんたちも、ころみたいなミーハーはいなくて、皆さんほとんど音楽関係の方々の雰囲気で、大人な感じ。立ち見もでてる大盛況で熱気がまた嬉しい。
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AQUAPOLISだったかもしれない。えーんあいまいな事書いてごめんなさい。
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まとまらないまま掲示板に書いてしまった。あとで全部書き直ししないと・・・。
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今日はねぶそくでふらふらのままバベルの塔へ行ってしもた。途中で携帯のでんちきれるし。んでもってアクセスが増えてる。プロジェクト効果と昨日のNOAのライブレポートがめあてなのね(あたりまえか)。幸せ感がいまもまだ残ってる、というライブだった。 桜井さんすごすごすぎる。これでリハの方が良かったなんて!
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新月オリジナルメンバー3人。ステージにHALオリジナルメンバー、すごっ。
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うん!ころおふやらねばね。なんでもある信濃路か?もんだいは日程やね。


7月1日

新月月のはじまり。新月デビューの月、新月と再会の月、新月のページを作った月、新月ページ開設18年目の月。鈴木さん、高橋さん、ついでにころ誕生月。いろいろいろいろ、新月の月!
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HALの事をもっと知ってもらいたくてFacebookにHAL2nd.KURSKサイトを紹介したけど、どうかな。なんか未だによくやり方わかんなくて、ちゃんと反映されてるのか不安。今日はHALオリジナルメンバー桜井良行さんのNOAライブだよ。
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シルエレに最初に足を運んだのは新月を観る為だったなと、ふと感慨深かったが、 すかす、なんで最初に新月を観たシルエレに未だに一度で行かれないのだろうか。
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開演前にビル・ブラフォードのソロOne Of A Kindが流れてふと気づいたらエディが参加してる『Forever Until Sunday』だったのが嬉しかった。三苫さんがU・Kの瞑想療法がさらっと、一瞬だったけどたぶんEast Wind Pot(間違っていたらすみません)をさらっと。 やはりワンマンいいな♪はやくアルバム聴きたい。セカンドアルバム完成記念ライブがすでに来年3月3日に決まってるそうで楽しみ!レポートは明日時間があったらかけるかな。すかす、後ろ座った高津さんに「花本と津田くんが来てるよ」と言われて当初津花コンビが来てるのはかくにんしたが、休憩時間にさらにふと見やると、踊り場に左から北津花が並んでいてぎょうてんしただ。