12月31日 新●月月が終わって今年が終わる。 今年一番嬉しかったのは、もちろんセカンドアルバムが発売になったこと、このアルバム含めて四タイトルが同時発売になったこと、この発売記念サイン会・演奏会が開催されて四曲も演奏を聴く事が出来たこと、キタモトユニットが始まったこと、鈴木さん、桜井さんが音楽活動を本格的に再開出来た事。鈴木さんの新ユニットのライブには行かなかったけど、くすん。でも下北沢には行かれた、桜井さんはNOAで演奏を堪能した。林さん吉田さんのQUIもすごかった。新たにご訪問してくれたファンの方たちの声が聞けたこと。 来年はもっとたくさん嬉しいがあるといいな! 大掃除終わらせて、紅白でピコ太郎さん見て、新月日記ならぬ毎年恒例の新月年記も書かなくちゃ。 12月30日 「静かの海」進んでるといいね。 12月29日 今日は、新月。 Facebookに4月2日のサイン会の写真を選んでアップ。Facebookで見るとまた違う雰囲気だにゃ。 12月28日 ころのおばかさん。平沢進さんはマンドレイク!デビュー前の新月と共演していたんだ門。 12月27日 makuさんが言われてるのはこんてんつの中の「日本のプログレッシブロック新●月」の中の「「新●月●全●史」の解説(っておこがましいけど)だね。嬉しいお言葉にうるうる。 「新●月●全●史」の解説てなに?って思う人もいるかもなのであとで掲示板にリンク貼ろう。 映像に関しては、全く個人的な感想なので、感じ方はそれぞれだと思う。ただ、この時よりさらに世界はあまりよくない。だからこそ、「遠き星より」での『殺意への船出PART2』がさらに進化したのかな。 で、あらためて「新●月●全●史」の解説はほんとに書いてよかったと思う。 公式解説、ライブでのメンバーの皆さんからのMCやメンバーの皆さんへの取材、過去の資料などなどで書けた事だったので。 同時に今読み返して、よく書けたなとも思う。あのボックス発売と復活コンサートの時のメンバー・ファンの熱気とエネルギーが蘇る。しみじみ。 でも、いまいろいろ、再びそんな方向に背中おされてるような気がするのは気のせい?あ、そか。新しい年がはじまってるというのは、こういうことなんだ。 12月26日 クリスマスが明けた(ってへん)。もう新しい年が始まる。つさまから教えて頂いた、クリスマスが明けてから年明けまでの週に何をやるか、というのはとても大切な事だというのを毎年心に刻んでる。今日からだ。 12月25日 ぶはは。ことしは「紅白」じぇったい見るもんね。ピコ太郎さん以外にゲストにタモさん、真田丸ロスのころ、真田昌幸、徳川秀忠、がでるのだった。 12月24日 今朝、ピコ太郎さんが紅白出場と知っただ。今年はみようとおもふ。Phonogenixと同じ楽器は登場するのであろうか。それともカラオケ? それを前回の信濃路ころオフで北さまに伝えたら、ちょっとだけ考えて「新月のコンサートをやるのに、新月メンバーがカバー曲を練習するわけがないので、たぶん自分がMCの際くちずさんだくらいでしょう」との事で、あ、そか。『赤い目の鏡』のつさまのモノマネとおんなじような感じのサービスだったんだねー。 12月23日 1979年12月23日。新月クリスマスパーティがシルエレで行われた日。ころが新月を観た二度目の日。LIVE&RECORDSに写真があるよ。 龍神様に合わせて今日は龍の模様の帯を締めていっただ。 面は前シテ「石王尉」後シテ「鼻瘤悪尉」ツレ「泥黒髭」 12月22日 うるうる。にゃんとサバンナまで譲って頂けることになってうるうる。 12月21日 きょうは冬至。旅がまたはじまるね。「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」の『殺意への船出PART2』と「遠き星より」の『殺意への船出PART2』を聴き比べると、本当に長い長い旅をしてきたんだって思う。 12月20日 「ポスト・モダン・ミュージックへの序章」。思いもかけないお申し出。涙。 12月19日 毎年忘開催してる忘年会ころおふ。「遠き星より」の話を今年の集大成でしたかったけど、今年はちょっと開催延期で、年明け新年会やね。今年一番嬉しかった事。「遠き星より」。 12月18日 12年前にSNOWパーティが行われた日の昨日は女子(!)会クリスマスパーティでビールとワインでへろへろになって帰宅してから新●月掲示板を見たらなんとありがたく嬉しいお申し出!狂喜乱舞。「ポストモダン」聴きたい、見たい!すかす実家のプレイヤーが動くかどうか・・・。ううっ。B面全部で一曲。脳内で旅・・・すてきだ。 12月17日 で、今日は2004年にSNOWパーティが行われた日。この日はまさに新月再結成を確信した日だった。この日アナウンスされた事は全部実現した。ボックスセットも、再結成も、「METAGAIA」発売も、そして「新●月」のライブも!あの日風邪でヨレヨレだったんだけど、パーティの間そんな事忘れるほどの素晴らしい時間だった。ここから新月再活動への実現が本格的にはじまった。 12月16日 今日は2005年に「新●月●全●史」が発売になった日だ。どんなに嬉しかったかな。新月の集大成、そしてここからまたいろんな活動が派生して、今に至る。 そして1999年、自分が初めてインターネットに繋いだ日、真っ先に検索してみて、ついに見つからなかった「新月公式サイト」がついにたちあがった日だ。同時にいろんな情報の発信が新月ファンサイトから公式サイトに移行した日でもある。 「公式」から発信されるたくさんのニュース、実現した事、実現しなかった事、想像もつかなかった事・・・いっぱいいろいろあったな。 で、あの日の今日は「新●月●全●史」をエンドレスで聴いて観たっけ。 12月15日 そっか。ポストモダン、めちゃくちゃ良いんだ・・・。聴いてみたいなあ。どこかで入手できるのかな。「新●月●全●史」をあらたに聴くファンが増えて嬉しい。一時期五万円とか値がついているのをネットで見た。 12月14日 今日は、満月。 ただ。この時演奏された、まだ名前を知らなかった、あの曲、がずっと心に残って、それが今に至る。これだけはゆるぎない。 12月13日 明日は、満月。 12月11日 ほんねのほんねのほんね。プロジェクトの地方ツアーとか、いままで新月曲を生で聴いた事がないファンの人たちがライブを聴く機会が増えたりと嬉しいけど、ほんねのほんねのほんねのほんね、は「ほとんど新月メンバー」の「静かの海」」が早く進んでほしい。早く聴きたい。ライブも早く観たい。 今年一番嬉しかったことは、36年待った新●月セカンドアルバムが発売になったこと。セカンドアルバムを含む、四タイトルの「新●月」名義のアルバムがいっぺんに発売になった事。メンバー全員ではなかったけど、サイン会が行われたこと。ここで「静かの海」含む四曲も花北の演奏を聴く事が出来た事。 この流れでMCどおり年内にアルバムが出来たら最高だったけどね。 んでも今の流れは「新月プロジェクト」が大きく場を広げるからね。やはり寿命三百年要るな。 12月10日 グレッグの追悼はつづく・・・。たぶん、キースの時はもっとFacebookも静かだったそうだけど、それはそっとしておいてあげないといけないよね、って空気があったからだよね。 12月9日 初のプログレ体験がNHKのヤングミュージックショーで「展覧会の絵」を観て、つまり映像からいきなり入ってしまった15の春だった。この一年でキースとグレッグが二人とも旅立ってしまうなんて。人はしぬんだな。しぬんだよね。なんか昨日の段階ではまだ実感無かったけど、じわじわ、じわじわ悲しみがこみあげてくる。キースもグレッグもいなくなっちゃった。 12月8日 今日も「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」あひるのすりこみやね。 12月7日 冬の旅はすでによやくした段階で椅子に座れないかもとお店にいわれただ。ううう。立ち見に供えていまからダイエットせねば。 そして「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」『竹光る』から『鼓星』まで、ぜんぶ、を聴くことができる。『鬼』から『殺意への船出PART2』がなんとも切ない。新月はいいな。 初めて「文学バンド」を聴いた人はどんな感想を抱くのかな。この時代の地下の部屋の香りを感じるかな。 良いアルバムだ。 『鼓星』が綺麗に見える季節になった。12月はやはり新月月だね。 12月6日 なんて事を昨日の朝書いたが、昨日から検索でのアクセスが増えてる。やはりチケット発売効果かな?これで検索が増えてるってことは、今まで新月知らない人や思い出した?人だよねー。検索する人が最初に読むのが「全曲目解説」。続いてトップページに紹介してる「花北サイン会」「北山サイン会」。 んでもってちとファイルに不備があり「花北サイン会」のページを加筆訂正しただす。「北山サイン会」のページもまた加筆訂正するだす。 花津北おもろ。専門的すぎてよくわかんないけど。んでもつさまの新月曲のギター演奏をするにあたりサスティンがどうのとか右手のミュートわざがどうちゃらとか、ものすごく大事な演奏方法の事書いてて、はなさまがみんなメモしろとか言ってる。 こ、これ埋もれさせていいのかなー。 ああ、ふぉのじぇで止まってる新月ヒストリーに書けばいいのか。いつだよー(じぶんつっこみ)。 すかす大事なとこ全部をバックアップしておかなかったのが悔やまれる。消滅する前にバックアップしておこうと思っていながらしなくて消滅したのが結構あったんだよね。 あと、ころちゃんはOrionに書き込みはしてないのにも関わらず、なんかOrionで赤ペン星人と偽赤ペン星人にものすごく虐められてたのを思い出しただ。のどかな時代じゃった。 12月5日 今日は東京・関西共にプロジェクトライブの予約開始だよ。 いやとにかくライブラリ、としての役割を果たすところが自分の中で一番大きいな。 まあ「プロジェクト」のスピードはともかくも、ファンサイトはのんびりといこ。 12月4日 METAGAIAとふぉのじぇについてちと読み返し。ううう、せめてここまでまとめておいてよかった。METAGAIAはアンビエント・エスニック・プログレ時代につさまが書き溜めた傑作アルバム。2004年のSNOWパーティの時にその存在がアナウンスされたっけ。 自分で書いた2005年のPhonogenixのライブレポートを読み返して忘れていた事がたくさんあった。今にも増して拙すぎる文章でこっぱずかしいが記録だ。あらためて深く聴かねば。 12月3日 プロジェクトライブ。新月ではなくて、プロジェクトのライブではあるけれど、今回地方(でも関西限定だけど)で初めて生の新月曲を体験するファンの人たちは心から楽しみにしてるよね。むろん都内の公演を何度か観てるファンも今回は初めて完成された新曲を目の当たりに出来るので、今までの実験を経てここにきて、おそらくプロジェクトとしてゆるぎなく構築されたライブを「初体験」できる予感にわくわくしてる。 新月のふたつの代表曲である『鬼』、『殺意への船出』。ほかにどんな曲が演奏されるのか想像するのも楽しみ。 今回こそは『赤い目の鏡』が完全なかたちで演奏されて、つさまが歌うとうれしいなあ。 『星の記憶』がどんな風に完成したのか、たのしみ。 「吹雪峠」は信頼関係がどんどん壊れて自分だけがなんとか助かりたい極限に直面した時の人間の本音と醜い部分がさらけ出される間模様だ。 こういう場面を見る度、「覇王別姫〜さらばわが愛」の場面を思い出す。 文化大革命を中心に描いた映画だが固い絆で結ばれたはずの家族や友人たちがお互いを罵りあい、売り渡す。目をそむけたくなるような場面だった。目をそむけたくなるのは、自分にも必ずある醜い部分をお前も持ってるぞ、と見せつけられるからだと思う。 なので「吹雪峠」ももっとどろどろやって欲しいなどと思ってしまった。でも歌舞伎じゃけんね。美しく。玉さま演出。 「菅原伝授手習鑑」は忠義の為に幼い主君身代わりに我が子を差し出すという、「伽羅先代萩」「熊谷陣屋」などでもおなじみの日本ごのみ?の場面。 なぜか物語とは関係ないが勘九郎ちゃんも七之助くんも松也くんもお父さんいないんだなー。もっとがんばりたいのに、もっとたくさん教わりたかったのにと思ってるんだろーなとかしみじみ思ってしもた。 賽の河原で砂手本いろは書く子はあえなくも、に、しみじみ。 12月2日 それにしても、ファンの方とも言っているんだけど、もっともっと「遠き星より」の話題がもっともっと表面に出てこないのはなんでかな?あんまりにも完成してしまった作品は、そこに最初からあって「当たり前」だからかな?でも、でも、「遠き星より」についてたくさん話をしたい。 12月1日 新月月のはじまりは冷たい雨だ。冬の旅のはじまりにはふさわしいのかな。次回の新月プロジェクトのライブ、ほんとうに楽しみなので、寒さによわいころもこの寒さが良い露払いに思える。 11月30日 明日からだいじな新月月のひとつ、12月がはじまる。「静かの海」も動くといいなあ。 それにしても初めて新月の『鬼』をラジオから聴いたのがうだるような真夏の日、初めてライブを観たのが寒い冬の日。太陽と月が手をつないでる。 11月29日 「冬の旅」の詳細が発表された。関西のファンのひとたちも嬉しいね。 「暗い怖い気持ち悪い」新月クラシック曲たちと、新曲と、両者がどんなドラマを繰り広げてくれるかな。 11月28日 明日は、新月。 11月27日 つさまがやる気を出しているらしい(嬉)。 11月26日 冬の旅はどんな旅になるんだろね。 11月25日 『島へ帰ろう』を聴いてふと思い出した。『せめて今宵は』と同時期に作られた曲だが、着物の好きな少女がなぜかアフロになってしまいレゲエチックになってしまうという数奇な運命を辿ってしまった。だからいつか紬の着物を着せてあげたい、と2003年の「新月全曲目解説」に書かれていた。 でも。そうそう、「新●月●全●史」新録音するにあたり、紬の着物から一転して、ほんとに本来の『青い影』を意識したタータンチェックが似合うギリスの若者風になったんだよね。 『島へ帰ろう』。やはり数奇な運命だなー。 11月24日 このあたりはみぞれまじりの冷たい朝。淡い淡い水墨画の世界。だんだん雪になってきた。 11月23日 『魔笛”冷凍”』が流れて来そうな朝。新月日和。明日は雪?『白唇』日和。 11月22日 福島。地震と津波。被害がありませんように!どきどきする。このあたりはまったく揺れなかったが東京は揺れたところもあったらしい。大きな被害はないものの皆さんどれほど不安か・・・。いまだに仮設住宅に住んでいる方々がいる。 プロジェクトライブで、荻原さんのフリューゲルホルンが加わった(ほんとにほんとにすばらしかった!)『星の記憶』の一部が披露された新月Pライブの後、この曲に関して、新月セッションに参加した演奏者のひとたちが「花本さんの作曲の力のすごさ(ここを専門用語で言ってたんだけどころ記述できずの無能ころ)」を堪能したと言ってた。 新月Pライブで『五月雨』が演奏されたり、新セッションの中でもワタナベさんための曲、鈴木さんの曲が発表されたそうだし、新しい事をどんどんやってるんだよね。 「静かの海」も年内か年明け、との事だったけど、一気に進むのかな? 11月21日 今日は(も?)「遠き星より」。 11月20日 朝このあたりはすごい濃霧。こんなイメージの新月曲はなんだろう?なぜか四タイトルアルバムのおまけCDRの『満ちた部屋』が浮かぶ。薄いミルクの向こうに、まるい太陽がぼんやりと輝いてる。やはり『朝の向こう側』かな。 第三期新月曲に参加されているので、「新●月●全●史」以外に、ふつうに市販されてる音源で聴く事ができるのは「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」の『新幹線』と『最後の朝ごはん』かな? 1984年の第一期Phonogenixニューウェイブバンド時代に石畠さんが参加されてるが、この時期の音源がかなり残ってるそうで、そんな曲たちが日の目を見ると良いね。この曲に石畠さんが参加してるかどうかは不明だけど『END OF THE DAY』という曲を聴いてみたい。 後から調べたら、韃靼人の踊りのソロ部分の楽器はフルート、イングリッシュホルン、オーボエ、だった。 バレエと合唱の日本語訳つきのYOU TUBEを発見して感激。 この曲を知ったのはもう何年も前だけど、以前のバージョンのOrionで紹介されたんだっけ?おもい、だせない。 11月19日 LIVE&RECORDSのページで、新月プロジェクトの活動が途中で抜けていたのと、チッタのジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014と時系列がごっちゃになってしまっていたのを過去のOrionや新月ニュースひっくりかえして調べて夕べから加筆訂正整理。うう、すごく時間かかった。 やはりその都度更新しておかないとダメだよね。とりえず時系列優先で整理して、まだタイトルを加筆してないので、それもやらねば。んでもなじぇかvol7のタイトルが公式サイト内にも新●月ニュースにもシルエレサイトにもどこにもみつからない。このライブは悪天候で行っていないので自分の記憶にもない。むむ。もともとタイトルなかったのかな?このあたりは四タイトルアルバムの情報集中してたからねー。 チッタのフェスはプロジェクトではなくて「新●月」名義だったんだ。ストレンジデイズだったかな、インタビュー記事で、この事を連想される記事があったのを思い出した。フェスからもう二年かあ。 『鬼』のイントロで拍手が起こったのにはびっくりしたが、初めて生で『鬼』を聴いた人はそれはそれは待ちに待った演奏だもんね。 早朝の空気はひやりとしてぴんと張って、新月が活発に動き始める時期かな?んでもどんどんあったかくなって、これから小春日和になるらしい。 11月17日 今日は『別のなにか』があたまにながれてた。 じっくりと「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴いた。『約束の地』のベースが心地よい。なんじゃこら?と思ってた『そろいぶみ』もおもしろいしなんかいろんなしかけがあるかんじ。やはり『冷凍睡眠』は渾身の作品だよね。 『あかねさす』のベースも凄かったなー。演奏で描く墨絵の世界から一気に色彩が広がる。れいちさんの歌声の美しさ。 『光るさざなみ』が演奏されたんだよね。ライブは不可能と言われた曲だったけど、清水さんのピアノとベースのからみがすごかった。鳥肌たった。その後の「メモトロン」がおもしろかった(しつれい)。 この2008年のライブ後の事もふと浮かんで狭い居酒屋の掘りごたつにファンと、北津花タケバさんそして関係者の方がたのすごいメンバーがぎっしりとおしくらまんじゅうしてたっけ。この後最終電車逃してたいへんな目に遭ったけどね・・・(遠い目)。 大阪・京都のファンのひとたちは来年を待ち望んでるよね。「プロジェクト」であるからメンバーは変わっても、新月の曲をライブで聴くことができる。東京から関西へその幅がひろがる。 11月16日 今日は寒いせいかな?『冷凍睡眠』があたまの中に流れる。 11月15日 最近、「遠き星より」からちょっと離れてる。79年にべったり。今夜は木枯らしだそうで、「新月/新●月」が身近になる。ちょっと欠けた大きな月を今夜は見ることが出来るかな。 11月14日 今日は、満月。 11月13日 明日は、満月。 11月12日 雲が切れてきて青空が広がる。タケシが最後に見た光景だよね。『不意の旅立ち』。一見のどかな前半から急展開の後半。能のようだ。そういえば新●月Pで演奏されたことは一度だけあったかな?ワタナベさんのボーカルでライブで演奏されたら嬉しいな。 11月11日 1111が並ぶ。『白唇』をいつも連想してしまう。 11月10日 今日は師走なみの寒さだそうな。『白唇』びよりだなー。 来週14日は今年最大の満月だそうで、わくわくするね。 11月9日 なんか6日のライブには行ってないんだけど、ふしぎなことに行ったみたいなるんるんのきもち。実況中継やレポートのおかげだね。そうだよね、みんながころにレポートレポートって言うきもち、よくわかるにゃ。 11月8日 ぷぷ。鈴木さん、『白唇』いちばん一杯まちがえちゃった〜との事だけど、でもほんとうにうれしそう。よかったよかった、よかったなー。えへへへとへらへらしながらなじぇか目がじわっと。 11月7日 ライブ行かれなかったけど、実況中継のおかげでなんかるんるん。曲の合間に写真が送られてきて、ころ幸せものです。ライブに行ってないのに、手に取るようにわかって本当に実体験したみたいな嬉しい気持ち。 ほんとに素晴らしかったんだねー。鈴木さん復帰のにこにこ写真が嬉しい。ワタナベさんほんとうにすごいボーカリストだったそうで、ずっと参加してくれるといいね。 んでもって「鈴木さん花本さんがずっとにここしながら嬉しそうに演奏してて、花本さんの人柄が大きいかもしれません」とのことで、ほお。 オールナイトのイベントで出番が朝6時、当然客は少ないわ、アバンギャルド華道の人の次の出番で、でもそれを観てくれていたひとたちがいたのがすごい! 掲示板にも書いたけど、どういう経緯で関西の学園祭に出演したんだろね? 11月6日 お天気さいこう。シルエレ前に並ぶのもるんるんだね! 11月5日 明日は新月新ユニットのライブ。明日は行かれないので残念・・・。みなさん楽しみにしてるので、様子を聞くのを楽しみにしよう。地方のひとたちって、みんなそんなきもちなんだよね・・・。 最初の「御浜御殿綱豊卿」染ちゃんが怪我するもっと前に、今回と同じく仁左衛門さん染ちゃんの配役で観ている。何年前だろう? ラストで仁左衛門さん演じる能装束の綱豊卿が「俺が出番だ」と両手を広げて囃子方の演奏に導かれて能舞台に吸い込まれている場面がものすごく印象に残っていて、歌舞伎と、いっしゅんだが能を一緒にたのしめる贅沢な、それも大好きな仁左衛門さんが演じるので嬉しい演目なのだった。 「口上」「盛綱陣屋」「芝翫奴」。「盛綱陣屋」は松緑さんの長男の子役左近くんが主役だね。右近くんがどの役だったのかわかんなかったのが残念。 11月4日 昨日の還暦liveにヒロポン行かれなかったのかな?Facebookがいいなと思ったのは、昨日のライブに行ったひとたちが早速写真と短いコメントアップしてるのを見る事が出来て、素晴らしいライブだったのがわかった。 6日の新ユニットのライブにも行かれないけど、くすん、ライブの後みんなで新月の話するんだろけど、くすん、様子がこうしてわかるだろー。でも、やっぱし文章でのレポートほしい〜。 11月3日 今日清水さん還暦祝いライブ。桜井さんの熱演も楽しみ・・・だけど、ころ行かれないのでレポートモトム。 11月2日 サイト内のいろんな写真付きのレポートなのだが、写真にキャプションをつけていたつもりがこれはIE独自の機能と先日知り愕然。 目の不自由な方への代替え機能のaltを使って、ついでに、ここに本文にはないキャプションをつけていたのだが、IEを使ってる人以外には無意味だった。ころはあほです。キャプションがキャプションになっていなかっただす。 とりあえず、日記と全曲目解説以外だと今一番読まれて(って言ってもアクセスは毎日1人〜3人くらいだけど)いる4月2日の花北DUレポートだけはなんとか近日中に直さねば。 Facebook眺めてるばやいでわない。でもメッセージ機能がほんとに便利なのはよくわかったど。 11月1日 今日は国立能楽堂に行く。『雨上がりの昼下がり』になるといいなあ。 国立能楽堂企画公演で、琉球の組踊「雪払い(ゆちばれー)」能「鉢木」。組踊に知識はまったくなかったので、どんな古典芸能なのかなとすごく楽しみだった。 物語は、幼くして実母に先立たれた幼い姉弟のうち、姉娘が継母にいじめられ雪の中外へ追い出され雪に埋もれて倒れていたところへ、戻ってきた実父に発見され、怒った実父が継母を成敗しようとしたところ継母をかばい、継母が改心して、最後は親子四人仲良くなるというもの。 実母の思い出を支えにして虐めに耐える娘のかなしみが歌と舞いで表現される。 着物もはがされて雪の中寒さに震える娘のところへ実母の霊が現れるが、懐かしさに共に舞い踊るが実母の霊は消えてしまう。あれは夢だったかと嘆き、娘は雪の中に倒れてしまう。 雪のなか、着物まではがされて放り出された姉を追って、着物をこっそりと持ってくる弟。 実母が亡くなった時は赤子だったので実母の面影は知らない弟がなんとか継母と姉をとりもとうとするいじらしさが描かれる。そこに継母が現れ、再び着物をはがし、弟の手を引いて家の中に戻ってしまう。そこへ父が戻ってきて、継母成敗しようとするが虐められていた娘がかばい大団円。 琉球なのに雪をテーマにした珍しい物語でとの事で、台詞の琉球言葉の節回しと抑揚が、なんともいえない不思議な世界へといざなう。
物語としては、劇中弟が姉に言うセリフが実に深かかったなー。 能はご存じ日本人大好き、いざ鎌倉の「鉢木」。旅の僧が雪の中一夜の宿を求めて家を訪ねるが貧しくてもてなすこともできない。でもあるじは秘蔵の梅桜松の鉢の木を火にくべて暖をとらせ、貧しくも長刀、馬は手放さず、いざ鎌倉となれば一番に駆けつけると語り、実は旅の僧は北条時頼で、招集に応じた佐野常世に恩返しに梅桜松の地名の領地を与える。前段ではちょっとだけ睡魔で逝ってしまったが、後段の見せ場をとことん楽しんだ。 テーマが雪舞う里にだったので、雪と鉢の木にちなんで、着物を雪輪文様、帯を花柄にしたのだが、能楽堂に行ったら琉球舞踊にちなんで、沖縄の紅型や花織をお召しの方もたくさんいらして、さすが上級者は違うと思っただ。 とりあえず見てるだけ。 まだわけわかんないんだけど、ざっと見ると写真をいっこアップしてそれに短いコメントつけて、それにみんながわいわいする感じ?ブログみたいのとは違うんだね。 メッセージ機能は便利そうな気がする。 異動ちゅうやお昼に出先で適当にいじっていたら、スマホからもFacebookみられたんだけど、なんかへん?どうしたらいいのかわかんないメッセージがくるし、えーん。わかんないよぉ。 10月31日 今日は、新月。だいじな新月月10月のはじまりの日と終わりの日が新月って、なんか嬉しい。 10月30日 明日は、新月。 10月29日 HALをずっと聴いていない。聴きたいな、と思う時もあるのだが、なんというかHALに拮抗する力がない。以前かまちんご自身から「HALはつよい音楽ですので・・・」という言葉をもらっているので、お手軽に聴けるわけがないんだよね、となっとくさせていたりしてる。でも「新●月●全●史」の『ボーデンハウゼン』のいきなりのベースにぶっとんだ記憶は未だに新鮮だ。うーん。 10月28日 37年間の事、13年間の事、9年間の事が浮かんでは漂い、消えてはまた浮かんでくる。 10月27日 『科学の夜』なのだった!「新月/新●月」の中でもっとも若い曲。当時、「新月/新●月」を聴いて『鬼』から始まり、静かな曲の中でいきなりこの曲が始まった時、意外性に驚いたおぼえがある。そしてあのスピードとエネルギーが新月リーダーの手によって文字で解説され、最初にWEB上に現れた曲だ。 10月26日 今日は、それまでたった一ページの新月コーナーがあった、ただのころサイトが、新月ファンサイトになった日。2003年10月26日「新月全曲目解説」に突然『科学の夜』が掲載されて、そこからスターとして13年、今もファンサイトを続ける事ができてる。もっとも今はこの新月日記と掲示板しか更新されてなくてすまんすだが、こうしてまた今年の今日を迎えることが出来たのは、感慨深い。 行く人、レポート頼みましたよ。ううっ。 10月25日 新月的なもののともしび。 10月24日 『白唇』なのだ。 10月23日 めったやたらと『白唇』があたまのなかを流れる。 10月22日 めっきり秋になって暑いの苦手な花津コンビもげんきかな。鈴木さんのウッドベースも新曲も楽しみな新月新ユニット進んでるかな。 10月21日 六日の新月新ユニットまで二週間ちょい。わずか40分の出演なので、いなかもののころには、もろもろかなり厳しいけど、音楽活動再開した鈴木さんの出演第二弾だし、とにもかくにも、新月オリジナルメンバー三人が揃う、のが最大のモチベーションなんだよね。 三日は桜井さんのアレポス。こちらもすごく気になる。 10月20日 夏日だ。やっぱし『島へ帰ろう』だね。でも実際はこの曲と詩、季節はいつなんだろう、また朝なのか昼なのか夜なのか。 10月19日 高津バンドの告知を見たせいか、今日はSerenade時代の『殺意への船出PART2』があたまに流れる。 10月17日 美しい満月の夜から一転して今日は雨。くすん、パソコンからだと公式サイトからOrionが見られない。スマホからは見られるんだけど・・・えーん。 10月16日 今日は、満月。 10月15日 『薔薇(仮)デモ』を聴きたくて聴く。完成した音源聴きたいな。 10月14日 ボブ・ディランさんノーベル文学賞受賞!たくさんのミュージシャンがいろんな意味で喜んでるよね。 10月13日 今日は十三夜。新月が活動するには良い季節になってきたね。 すかす、まだOrionがパソコンから見られない。えーん。スマホからなら見られるけど、※まつりのニュースで最後なのかな。 10月12日 「新月/新●月」の『鬼』を聴く。それから「遠き星より/新●月」の『殺意への船出PART2』を聴く。みごとだ。 10月11日 今日もなんだか『鬼』びより。11だから『白唇』びよりでもあるのだが(意味不明)。 三月の四タイトルリリースで、初めて新月を知って「新月/新●月」を買った人たち、7月のプロジェクトライブで初めて新月を知って「新月/新●月」を買った人たち、えへへ、って今もなってるのかな。 10月9日 今日も朝から『鬼』でざわざわ。 10月8日 で、翌日の今日はたまゆらのライブで、峯くんと一緒に歩いていたら会場外で打ち合わせ中の津花コンビにお会いして、峯くんと二日のうちに新月メンバー三人に会えるなんてすごいですね、って話をしてたんだよね。 10月7日 一気に涼しいね。でもなんだかざわざわする。鬼が出そうだ。2007年に新月セッションを行った日だったが、この時なんでゲストの北さまに『鬼』をおねだりしなかったか今も後悔してる。 10月6日 『赤い目の鏡』。この曲を聴いて、以前からこのやぎさんは自分でもあるな、って思う時が時々ある。で、時々のうち、それは今だったりする。 10月5日 今日は延々『別のなにか』がエンドレス。あのフルートが心地よく聴こえる。ちょっと久しぶりに「冷凍睡眠/Cold Sleep」。 「野宮」は120分の大曲で、女性がシテの三番目もの鬘ものの中でも、源氏物語の六畳御息所をシテにしたまさに幽玄の世界で素晴らしかった。 舞台には作り物の荒れ果てた野宮と、六畳御息所と旅の僧の二人と、合に狂言師が出演するのみだが、それゆえに優美な気品溢れた六畳御息所の詞章と舞いに目が離せない。美しいがゆえに秋の京都の風景の寂しさが六畳御息所の心情がひしひしと迫ってくる。心が澄み渡った時間だった。 と、書いたが、ぢつは前日あまり寝ていなかったので、二度ほど数分意識が飛んで言ったりしち。アイのところでなぜ意識不明になったかは知る由もない。なぜ知る由もないかは知る由もない(ぱくり)。 10月4日 14日のBS19:30「美の壺」のテーマは鬼だよ! 10月3日 「遠き星より」「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴く。なぜか79年の高田馬場ビッグボックスを思い出す。もちろんライブの内容そのものは思い出せないが、あの異様な会場の雰囲気とか怖いかおしてた北さまとか、美狂乱の佐藤さんが凄かったとか、美狂乱、新月に圧倒されて会場をあとにした、とか、ほんとにかすかに映像で脳裏に残ってる事やその感覚を思い出した。 10月2日 昨日「METAGAIA」を聴いたせいか、朝から『HOME』があたまの中でエンドレス。 10月1日 今日は、新月。今月は、ブラック・ムーン。 9月30日 朝目が覚める前からずっと『鬼』があたまの中に鳴り響いていた。「新月/新●月」を聴かなくちゃ。そうか、明日は、新月。 9月29日 「遠き星より/新●月」を聴き終わると、いつの頃か(ってまだ半年しか経ってないけど)なんか気持ちのなかに「お帰り」という言葉が混じるようになった。もちろんそれは最後の曲が『島へ帰ろう』だからかもしれないけど、37年の年月を経て、ようやくセカンドアルバムが出来て、行きつくところに帰ってきたみたいな、ね。そんなきもち。 9月28日 「METAL-JUNGLE」の話を聞いて、なぜか捨身飼虎図が浮かんでしまった。またまたずれてる?ころ。 9月27日 自分が習っているいけばな教室の発表会にかかりきりで、新月日記を更新できず、新月の話題を少しでも読みたい、新月の文字だけでも目にしたいファンの皆さんすみせんだす。 新月の事を書くのはかなりエネルギーが要るので、と同時に、自由花に『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』をイメージに活けたので、この二作品のメンテナンスに集中してただす。花といういきものなのでちょっと弱った花を活け変えたり、向きを変えたりで、いけばな作品が日々変化するのが、あの40年を経て完成した『殺意への船出PART2』(『殺意への船出』自体は未完)と思いがリンクして楽しかっただす。 こっぱずかしいのでサイトでは告知しなかっただすが、『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』は、なかなかひょうばんよかったようで、えへへ。 「遠き星より/新●月」は別の話として、「METAGAIA」はまた特別なアルバムだ。このアルバムの事を知ったのはあのSNOWパーティで、この時知ったPhonogenix。自分にとってはPhonogenixはこのMETAGAIAなんだよね。でも第三期の新月、新月を知らない人達は、京極さんたちが参加したPhonogenixしかPhonogenixと思っているわけで、これを考えると、つい、ころ、新月の歴史を直線的なマイルストーンでとらえがちだけど、もっともっと広く深いもの、だと実感した。 9月21日 ※まつりはCD、DVDもでるかもとのこと。すかす、「楽しいライヴも良いものです(笑)。」ってどゆ意味だろにゃ?新月Pはつらいのか?で、「も」なのでつらいライブがやっぱり好きとか。 9月19日 ※まつりたのしそうだね。行く人たのしんでね。 9月18日 ころオフからはや一週間。もっともっとたくさんの事はなしたんだけどねー。 9月17日 わーい。Orionの2006年のコンサートの写真、『鬼』だ〜。ほんとにお月さまに見えるね。嬉しいなあ、『鬼』で十五夜。 今日は、満月。 北さまから、バリトンからバスの自分には『鬼』を歌うのはとても試行錯誤して苦労したというお話があった。裏声を使ってはひっくり返ってしまうので、それは避けて、とにかく喉を使ってキーを合わせた、という事だった。それをみんな初めて聞いたので、そうだったんですねと、ためいき。 9月16日 明日は、満月。 9月15日 もうすぐ、満月。 9月14日 新月以外で新月関連の話題では、つさまが以前組んでいた「紗姫 & Elemental Orchestra」や、第三期新月ドラマー藤田響一さんが新月加入前に組んでいた「オクタスコープ」というバンドがすごいバンドで素晴らしかったというお話があった。北さまによると藤田さんのドラムは「おかずだらけ」だったそうな。あ、あところが以前タケバさんから聞いた、1980年新月脱退後の鈴木さんが渡米前にマジカルパワーマコさん、藤田響一さんとすさまじいセッションを行った話した。宵ちゃんからは新月曲以外のベスト3は?なんて質問もあって面白かった。『我が解体』とか『手段』とか『武道館』とか『光るさざなみ』とか『薔薇(仮)デモ』とか。『薔薇(仮)デモ』は名前が変わったそうな。 9月13日 新月、新月関連の話題については録音して(てか演奏についての技術的な事がころではわからん)議事録にまとめたいくらいじゃった。そして新月メンバーの演奏技術がいかに素晴らしいかを聞いて、は〜。 一番嬉しかったのは『白唇』を例にとり、北桜両氏が「ちゃっちゃちゃっ、ちゃっちゃっちゃ・・・」から、次の「ちゃらーららーんらららららん」(ちゃじゃなかったかも)に行くこの新月の「間」、についてをお二人で口ずさみながら解説して頂いた事だにゃ。へへ、『白唇』。 9月12日 当初11人の参加表明があったけど、結局5人のこじんまりオフになったが、それはそれで話題が分散せずにほぼ新月の話を濃く出来て 昨日のころおふは最高。「新月/新●月」と「遠き星より/新●月」の話をたっぷりして、もお満足。ころが中座するころは演奏者の方々の新月ではないころには理解不能の熱い話になっていたけど、は〜。嬉しかった楽しかった。あとでまとめるだす。 9月11日 あの日テレビの映像に写っていた光景。現実のものと認識するまでかなりの時間がかかったと思う。目で見てる映像がなんなんのか、腦が整理できなかったと思う。 9月10日 ころおふ一時10人を超える欠席だったのだが、皆さんお忙しくて用事入りつぎつぎ届く欠席届なのだった。一昨年?の忘年会のお釣りをまだ返せない人がいるんだけど、涙に染まる欠席届と共に次回是非!との事で、ころオフかっぱつにやらないといけんね。 信濃路は何度もオフ会をやってるような気がしたのだが、履歴見ると一回だけ?あれれと思っていたら大塚での峯ちゃんライブとかの流れで何度か行ったんだよね。 、 9月9日 ころおふ、涙に染まる欠席届がつづく・・・。 そして、911って日にたまたまころオフになってしまったのだけど、ころおふは雨らしい。涙雨なのかもしれない。HAL&RINGライブの時演奏されたはなさまメロトロンソロ『終末』、『Alterd States2』を思い出す。 先日「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」と「遠き星より」を続けて聴いて、そこに横たわる年月を思ったけど、いや、たぶん、こうやって完成に至るまで、なるべくしてこうなったのだと思う。 完全な作品とはまるで最初から存在していたように思える、というのは大島渚監督の言葉だな。 、 9月8日 台風は温帯低気圧になったけど、すごい雨だ。『雨上がりの昼下がり』になるといいんだけど。んでも今朝からあたまの中に流れるのは『白唇』。新月新ユニットの予約とって、あらためて津花鈴のお名前を見たせいかもしれないね。 、 9月7日 ころオフでは「遠き星より」の話をしたいなあ。 前シテ喜正さんが直面(ひためん:素顔のことね)で草刈男の姿で登場するんだけど、でも喜正さんの舞が直面で素顔なのに青年の容姿に見えてくるからふしぎ。 そういえば以前観た「氷室」でも精霊の舞のシテはおじいちゃん、の年齢の能楽師の方だったが、舞姿は十四、五歳の可憐な少女にしか見えなかった。 後シテは十六歳の敦盛の霊の姿で登場。気品ある瑞々しい貴公子の舞に今日のじめじめが払しょくされた。 喜正さんの舞は後ろ姿の骨格までまだ成長期の少年の様に見えてくるのがすごい。 敦盛は自らの最期を語りながら、自分を討った罪の意識で出家した熊谷次郎直実に、対して討ちかかろうとするがそれを止め、今はもう敵味方ではなくただあとは弔いをたのむと祈りをささげて、去っていく。面は「十六中将」。 9月6日 「遠き星より」を聴く。昨日40年前の『殺意への船出PART2』を聴いたんだよね。なんともいえないきもち。あらためてしみじみ。第二期新月が完成したんだな。うん。 9月5日 明日は新月新ユニットの予約開始だよ。15時からだから間違えないでね。新曲をつくる、との事だけど、では新曲以外の曲ってどんな曲が演奏されるのかな。新月曲のアコースティックバージョン?鈴木さんは今度はウッドベースかな?にゃ?楽しみだね。前回プロジェクトライブでの新曲のフリューゲルホルンもすごく良かったのでまた楽しみ! 79年80年のライブで曲名を知らなかった「あの曲」のタイトルを、このアルバムで初めて知ったっけ。 このアルバムの『島へ帰ろう』で聞こえるカモメの鳴き声はやっぱしあの有名な「津田のキーキー」なのかにゃ? 9月4日 こんなふうな日だったと思う。鬼に出会ってしまったのは。自分から手を伸ばしてつかんだと思っていたが、つかまれてしまっていたんだ。 9月3日 『白唇』。またダブルベースで聴きたいな。 9月2日 たぶんボックスが出たあたりで当時まだころ参加していたmixiで、えんえん新月・新月関連の曲だけ流して集う「喫茶新●月」を開店したら、みたいな話で盛り上がっていたのをふと思い出した。えーとメニューはヒロポン提案の「鬼ぎり」があったのを覚えてるけど、あとなんだったかなー。青竹つかったそうめん流しとか。開店するお金がなかったら、地面に線ひいて、竹をどこかからもらって来て、囲いにすれば良いよね!なんて話で盛り上がっていたっけ。「喫茶新●月」開きたいね。 9月1日 今日は、新月。月があらたまって、この日が新月、ってなんか嬉しい。 新ユニットは、歌がうまくてかっこいい方と、音が良くて可愛い方が、お馴染みのメンバーに加わったということやね。 8月31日 明日は、新月。月のはじまりが新月とはすばらしい。 8月30日 台風が東北地方へ上陸しませんように。 理由はわかってる。先日録画しておいたのを観た特攻隊兵士を描いた映画「月光の夏」の挿入歌だ。この映画は何度も観てるが、そのたび重く深く戦争を考える事を教えてくれる気品高く、そして辛い、辛い映画だ。
細かいストーリーは書くスキルないけど、鳥栖市にある小学校にあるピアノを弾かせてほしいと二人の特攻隊兵士が歩いてやってくる。若い女性音楽教師が案内し「月光」を弾き、「海ゆかば」を弾き子供たちもそれを合唱し兵士たちは再び徒歩で帰っていく。。 だがこの映画はこれで終わりではない。いざ仲間と出撃した主人公の機体の不調で知覧に引き返し、再度出撃を願う兵士はそれを許されず、卑怯者の汚名を着せられ「振武寮」に収容され、生き残りは恥とののしられ、制裁され、生き地獄の日々を味わう。 亡くなった者、生き残った者、それぞれどちらも戦争は地獄だ。ラスト、長い年月を経て平和になった現代で、再びこのピアノの前で再会する元兵士と教師演じる、仲代達也さん、渡辺美佐子さんの両名優の、ほとんど台詞なく見つめあう沈黙に、言葉では表せない深く長い年月がそれぞれの間に横たわっていたか。 ラスト、あの日と同じ「月光」を弾く主人公。画面は変わり、あの日出撃した仲間たちの最期の瞬間がつぎつぎに映し出される。音声はピアノの音のみが流れるなか、でも血まみれの若い兵士たちが断末魔に何を叫んでいるか、わかる。誰もが同じ言葉を言ってる。「おかあさん」と言ってるのが、くちのかたちでわかる。
月光の曲が流れるなか、画面がエンドロールになり、それからしばらくして、気づいた。兵士たちは誰も突撃してない。目的地に到達する前に迎撃され撃たれて命を落としたんだ。
8月がもうすぐ終わるのでより戦争について風化しちゃいけないって、思ったからこの印象的な場面の曲があたまに流れてきたのだと思う。年月は流れるが、風化させてはならない。
8月29日 新月は場。その言葉を思い出した。 8月28日 新月新ユニット(新月Acoustic Unit)どんなんか楽しみ!楽しいセッションになるのは請け合いだよね。あと気になるのは出演時間やね。 8月27日 わーい、新月新ユニットの詳細が発表された♪津花鈴はもちろん、フリューゲルホルンがまた聴けるのが嬉しい。 8月26日 11月6日が待ち遠しいにゃ。津花鈴。 8月25日 ファンの方々のいろいろな思い、にうんうん。その中で特に、2006年復活コンサートを観る事が出来なかった地方の方の、映像を是非に、という切望にうんうん。ファンはサンタさんを信じてる純粋なコドモみたいなもんだからね・・・。 当時あの小さな囲み記事の「解散」の文字に茫然とした思いが蘇る。同時にもうその当時にリアルタイムの新月ファンが知らないままに、でも一部新月メンバーによって第三期、Phonogenixの活動は行われていて、それはずっと継続してた。
今長い年月を経てセカンドアルバムが完成し、そしてまたいろいろな活動が行われてて、当時と同じ事が繰り返されてると感じる。 四タイトル発売で新月再評価されて、では次映像出しましょう!ってどこかふとっぱらな企業が動いてほしいなー。 8月24日 昨日はお地蔵さんの日、再会の日。そのせいか何人かのファンの方からメールを頂き、しみじみ、皆さん、どれほど新月を大切に思って好きなのかが伝わって来て、うんうん。おんなじ。 8月23日 「遠き星より/新●月」。このアルバムは「新月/新●月」と並び世界中の人が聴くべき作品だ。 8月22日 珍しくこのあたりに台風が直撃しそう。風雨が強まって来た。こんな水の中、タケシの目に映るものは青く光る水だけど、そのかなた、あの「船」が旅してるところは星が降り注いでいるんだろな。 8月20日 いまさらだが、自分が「新月」と呼んでいるものはやはり第二期新月なのかな。でも「新月/新●月」「遠き星より/新●月」の二枚のオリジナルメンバーによるコンセプトアルバムは唯一無比だが、「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」に収録されている『竹光る』や『鼓星曲』はじめすべての曲も新月だ。二枚の完成されたアルバムを軸に新月っていう宇宙が広がって形成されてるかんじ。 8月19日 新月新ユニット今からほんとに楽しみ。つさまがいっぱい歌うと良いな。アコースティックの新ユニット♪鈴木さんのウッドベースがまた聴けるね。わくわくわくわく。 すかす待てよ、未発表曲の中に『夏のお嬢さん』ってあるんじゃなかったっけ? 8月18日 今日は、満月。 8月17日 新月新ユニット(新月Acoustic Unit)たのしみだなー。自由にあばれるんだろなー。えへへへへへへ。9月6日のよやく開始をわすれずに帳面に書いてね。 8月16日 台風がくるかも?薪能の昨日でなくてよかった。新月の中で嵐を連想する曲ってないよね?って思っていたら、タケシが沈んでいく巨大な水の渦がそれに近いかも。 8月15日 終戦の日。 当時を経験された方おひとりについて、その方に縁のあるどれほどの数のひとびと、どれほどの数の思いがあるのだろう。 昨日の新聞記事に「伏竜隊」の生存者の方の記事が掲載されていた。飛行隊も回天もどれが一番残酷か、などと比較は出来ないが、何度か過去どんな訓練だったかをいろいろな記事で読んだがこんなバカな事を考えた大人たちの犠牲になった少年たちがあまりにも気の毒だ。勝てるかどうかより、そもそもどういうつもりでこれからの命を粗末にさせたのか、問いただしたい。 「遠き星より」の『殺意への船出PART2』の新アレンジにせめてもの思いを寄せて、黙祷。 炎に照らされる幽玄の世界で舞われる能「俊成忠度」狂言「二人袴」能「杜若」。 「二人袴」は萬斎さん裕基くん父子で親離れ子離れしてない父子の全編笑いの舞なのだが、物語の中でほんとのお父さん萬斎さんが裕基くんの袴を着つけてあげる場面でなぜかうるうるしてしまった。 狂言師の子が幼児で最初にデビューするのが子猿を演じる「靭猿」なのだが、ドキュメンタリー番組で裕基くんが「靭猿」を初めて演じた時、萬斎さんが、あってはならない舞台上で涙を流してしまった場面を思い出したからかもしれない。 でも、たしか今高校生の裕基くん、堂々と舞っていたよ。小謡での声は萬斎さんによく似てる。 能「杜若」は観世喜正さん(愛)とワキ方殿田謙吉さんとの二人だけの舞。杜若の精の喜正さんと美声の僧殿田さんとの掛け合いのなか、杜若の精の喜正さんの抑えながらもほとばしる優美と気品、このオーラはなんなのだろうと思う。 一噌さんの笛は以前の空気を切り裂くような音色ではなくてやわらかな音色だったのも印象的だった。 静寂の中、精霊の美しい衣装と面が炎の向こうに喜正さんによってこの世ならない静かで激しい生命を与えられ舞っている。ただただ釘づけになっていた。 炎にひきよせられてか真っ白なうつくしい大きな蛾が舞台に舞ってきたのも不思議だった。戦没者の方の霊なのかもしれない。 8月14日 んでもって、帰り道々、やっぱしヒロポンと新月の話になった。唯一無比。いかに新月が凄いか、そして「津田さんの神がかったギター」はなんなの?と新月の「場」はこんなファンの裾野にもしっかりと広がっているのだった。 8月13日 ライブ楽しみ。初めてのライブハウスにもどきどき。 転換後にいよいよNOA! どんな音楽だろうかとわくわく。一言でいうと風が吹き抜ける感じ。EAST WIND&POTとは全然違うのに、なぜかこの空気感が似通ってて心地よい。目の前のギターみたいにアルペジオで弾く(この言葉遣いへん?)桜井さんのベース演奏が本をめくるようで素晴らしかった。本当に行って良かった。 ドラムの方のMCで、オフィシャルでは95年が最後のライブ、その後亡くなられたキーボードの方の追悼ライブが2008年に行われ、それ以来のライブとの事で、現キーボードの方はプリズムの正式メンバーで、「プリズムとキーボードをシェアしてるなんてすごいです。がんばってこれからライブにアルバム制作に頑張ります」とのMCに拍手。アンコールの曲は、オリジナルメンバーのキーボードの方の頃からの曲だそうで、この曲をもう一回聴きたいなあ。あと二曲目だったかキーボードからはじまるすごくかっこいい曲。 8月12日 『島へ帰ろう』がエンドレス。夏だから潮の香りへの連想だね。 8月11日 あさってNOAのライブが♪ オリンピックが♪内村選手の鉄棒うつくしー。わーい連覇達成だ! そして「静かの海」。 8月10日 いよいよ週末はNOAライブ♪桜井さん超多忙を縫ってのライブで緊張感が増すかも?全く未知のライブなのでほんとうに楽しみ。演奏はいっぱい聴きたいけど、終わりが遅いと辛いし、いたしかゆしでヒロポンもダッシュしないといけないらしいし。すかすころちゃん迷いませんように。 8月9日 ナガサキ。黙祷。 8月8日 今日も暑い。オリンピックにイチロー選手に甲子園が熱い。こっちもガンガンいこう。 すかす、実家の自分の部屋は東向きで灼熱じごくなのだった。こんなじりじりと熱い部屋の中、79年の夏のある日、塩ビの盤に針を落として『鬼』のキーンコーンキーンコーンキーンコーンが流れてきた瞬間、急速冷凍になったに違いない。自分の周囲には小雪がちらついていたのではあるまいか。 8月7日 はなの日なので『薔薇(仮)デモ』を聴きたくて。いつか世に出でくれたら嬉しいな。 8月6日 黙祷。 核が未だに平和をもたらしたと信じられている。でも今徐々にそうではないと思う人たちも増えている、という変化にせめて救いがあるが、もう71年、経ってる。 8月5日 明日はヒロシマの日。 はなさまことしも被爆者の方々のドキュメントを映像で残すお仕事に走り回ってるのかな。 いつだったかOrionで紹介されていたオリバー・ストーン監督の映像を観た時、悲惨さにももちろん衝撃を受けたのだが、アメリカが撮った映像はみなカラーで、それがまた生々しくも美しく、その映像の美しさゆえにより残酷さに戦慄を覚えた。 今朝のNHKニュースで原爆資料館で展示されている「笑顔の写真」の紹介を観た。たくさんの写真に残された笑顔にあふれた幸せな一家が、数日前から爆撃が止み、日常が保たれたその綺麗に晴れた日に落とされた原爆により、全員が亡くなった。 戦争は嫌だ。この一言だけはどんな時でも言えるように、さらに肝に銘じる。 8月4日 夏っこころには気持ち良いくらいの猛暑!カラダがうごくうごく。そこへ『殺意への船出PART1』の静謐。真夏に、涼しい和三盆を口にすーっと溶けたあと、点てたばかりの熱いお薄をいただく。そんなかんじ。 8月3日 今日は、新月。 8月2日 すごい雷雨。『雨上がりの昼下がり』になると良いな。このむしむしがこの曲の歌詩に描かれてる巴里祭の人いきれみたい。 新月は良いな。
1979年、今日よりももっともっとうだるように暑かった夏のどこかの日。
全く同じだ。
明日は、新月。
8月1日 「その場で初見でエイャッと録った」「新月的には珍しい録り方」で思い出すのは「新月的にはあるまじき」一発録音をおこなった25年ぶりの新曲で、「新●月●全●史」にしか収録されておらず、2005年のPhonogenixコンサートと2006年の復活コンサートで演奏された『生と死』。 すさまじいエネルギーが会場からはみ出した曲と演奏だった。 むむ、なんかこの感想にころちゃんラーメンどんぶりとかネタにされたことも思い出したぞ。えーん。 で、思い出したのは、「新●月●全●史」のブックレットと、ころサイト内の「新月レコーディング風景」で、高橋さんのアイディアを聞いているつさま森村さん故宮沢さんの写真だった。 新月はこうしてミーティングを重ねて、構築して曲を完成させていったんだな、ってよくわかる写真だ。 関係ないが、高橋さんのTシャツは当時流行した「プレイボーイ」のうさちゃんのイラストだ。なつかしいのぉ。 7月31日 『浪漫風』が頭の中にさわやかに流れて来て目が覚めた。 今日で新月月が終わり。Orionの古いイタリアの写真を眺めながら、人間から見た歴史的時間の流れと、巨大な目の一瞬の瞬きを思う。 2007年の新月の変化以降言われてきた「新月は場」という言葉をあれこれ考えてる。 7月28日 今日はいよいよ夏日になるもよう。夏がきやんのというボヤキが聞こえるようだが、夏っ子には嬉しいのだ。それもそうなんだけど、79年のうだるような日に初めて新月を聴いたので、夏は新月との出会いのイメージなんだよね。この時未知だった未来は、現在今この瞬間にまでさまざまな驚きを見せてくれた。さてまた次の瞬間になにが広がるか。未来を作っていかねば。 能「竹生島」は合狂言を入れて95分の大曲だが全く飽きる事はない。琵琶湖に浮かぶ竹生島に、弁財天と龍神が現れて国と民の安泰を誓うという、今にぴったりの力強くも華やかな曲だった。音楽の神さま弁財天の美しい舞、龍神さまは嵐のごとく現れては任せておけと力強くその龍の長い姿を瞬足の余韻に残し去っていく。 野村家の合狂言が明るく笑いを誘い梅雨開けの日に相応しい素晴らしい番組だった。 7月27日 79年二日間のライブを行って一夜明けた朝のメンバーの思いってどんなだったのかな? 7月26日 今日はライブ二日目。二枚組アルバムに収録されたライブが行われた日だ。今日ライブアルバムを聴く人も多いかな? それはともかく、歩きスマホの人がものすごく増えて、そんなスマホだけを眺めてるひとたちが歩き回ったり車運転したりってすごく恐ろしい。 駅のホームや信号待ちの目の不自由な方が今までさえ歩きスマホに突き飛ばされて大変な事故にあったりしてるんだから、そんな被害がさらに増えてしまうのではないか、ってとっくに想定内のはず。 こんないなかでもやってるひとたちがいるよ。目がみえてるじぶんは、あ、歩きスマホやってる人がいる、って危険察知してぶつかってきたらやだから避けるけど、目の不自由な方たちにはそれを避けるすべはない。 注意喚起だけでなくなんとかしてほしい。駅や横断歩道付近でやったら罰があるとか。そゆとこに配信元がポケモンを出さないようにしてほしい。 でも正直に言う。なんかおかしい。 でも新月、2006年に復活したんだよ。伝説ではなく、リアルなバンドとして、4月8日9日。ちゃんと復活したんだよ。それをこの目で、この耳で、観たよ、聴いたよ。 7月25日 今日は涼しいね。これから蒸し暑くなるらしいが。26日は「蒸し暑い」、とMCにあったけど、25日はどうだったのだろう。第二期新月メンバーとサポートキーボードによるライブ。その圧倒的な存在感を「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」で追体験し、「遠き星より」を聴き、ここに流れた年月は実はこのセカンドアルバムを完成する為に必要だったと知る。 7月24日 79年新月メジャーデビュー前夜。 7月23日 「静かの海」レコーディング月末に行われるんだね。たのしみだなー。サイン会で初お披露目の『調べ』が、どんな風にアレンジされるのかな。来月は全く未知のNOAのライブだし、てへっ。 7月22日 今日は大暑だが、到底夏とは思えない雨だわ涼しいだわで「静かの海」のためのアレンジもさぞや進んでいることであろー。ほっほっほ。 7月21日 レポート書き終りましただす。 新●月プロジェクトについてだけど、GENESISを例に挙げた人がいた。ピーガブ在籍時だけがGENESISと思うか、フィル・コリンズになってからもGENESISの名は変わらず、ピーガブ以降しかGENESISを知らない人もいる、両方を受け入れるか、という話。 何年も前の真夏の恵比寿でもころオフでもそんな話題で盛り上がった事を思い出した。 ころピーガブ以降のGENESISは「そして三人が残った」しか知らず、以降聴いていない。 このオフ会前に新月とは全然関係ない音楽系の飲み会で、GENESISの話題がGENESIS出て良いですねとなったのだが、なんか話がかみあわないなーと思ってたら、その人はピーガブ在籍時のGENESISを知らず、その人が熱く語っていたのはフィル・コリンズのGENESISだった、という話をしたっけ。 新月のファースト、新月のセカンド、新月オリジナルメンバーの絶対無比、ゆるぎない音源は永遠に残る。 花津が組んだプロジェクトは多様なスタイルでその系譜を伝えてる。 7月20日 今日は、満月。 7月19日 新●月掲示板のNOAの告知見てね。プロジェクトレポートはまだ途中だけど追記しただ。 7月18日 79年新月メジャーデビュー1週間前だね。こんな猛暑のなか猛練習してたんだよね。 7月17日 うーん。NOAのライブ告知で、桜井さんのベース弾きまくりで、HAL2nd.KURSKの映像と、秋葉原グッドマンでの北山真with真○日の『あかねさす』を思い出した。 7月16日 雲雲雲。でもなんだか『浪漫風』。すかすいろいろばたばたで実はもう10日くらい新月聴いてない。そいえばプロジェクトライブで、はなさまが「EXILEとはちょっと違います(笑)」みたいなMCあったけど、つまりこゆことやね。BGMで新月聴いてるつもりの時でも実はエネルギー要るんだよね。これがGathering Alley #1で五十嵐さんが語っていた真面目な新月ファンに対する印象そのものかもしんないずら。返しのはなさま「ファンの皆さんは新月曲への意味を見出そうとしてるわけですね」。だね。 7月15日 月曜日には京極さんのソロアルバムの京花共作の録音は無事進んだのかにゃ? 7月14日 じめじめむしむしむしむしじめじめ。潮風の香りはしないけど、海辺の風ってこんなだ。『島へ帰ろう』。そしてまた『殺意への船出PART2』へ戻りたくなってしまう「遠き星より」新月のセカンド。この作品で、オリジナルメンバーによる「新●月」はもうこれで一度完結したんだよね。「遠き星より」について、一言だけどあのサイン会レポートで自分なりに言いたい事は全部書けたかな。 7月13日 今日からお盆の入り。目に見えないけど、にぎやかになるね。 7月12日 「遠き星より」。新月のセカンド、新月のセカンド。「新●月」の音源は永遠だ。 7月11日 11。 7月10日 はなさまの京極さんとの共作、それもインスト。聴いてみたいのぉ。さらに場が広がってるね。 7月9日 「プロジェクトライブ」から一週間経ってしもた。まだレポート書けなくてすんまそん。 7月8日 レポート途中ですんまそん。 7月7日 七夕が晴れ!夜は『殺意への船出PART2』日和になるかな?でも夜はお天気変わるかも? 7月6日 プロジェクトライブの『殺意への船出PART1』。ほんとにほんとに良かったにゃ。静寂の中、咳こんでは大変だと必死でこらえていただ。 7月5日 今日あたまの中にずっと流れていたのは『赤い目の鏡』。ライブ後のみんなと『赤い目の鏡』について語り合った時の事があたまに残っていたからね。すかす、鬼っ子悪魔っ子のやぎさんが着いた先はイギリスなの? 7月4日 今日は、新月。 7月3日 明日は、新月。 『五月雨』の序曲が長くドラマチックだったので、錯覚してるかも。次回のプロジェクトは組曲完成とのことで、雪が降るころとは、はて今年か来年か。 7月2日 前回シルエレで行われたプロジェクトライブは悪天候だったので、行くのを断念した為、シルエレでの新月メンバーの演奏を観るのは、1979年のクリスマスライブ以来だにゃ。迷わないようにしなくちゃ。 公式サイトによると、ゲストはなんとトランペット!新曲楽しみ。 ふと2006年クエストホールでの清水一登さんによるバス・クラリネットの素晴らしい演奏を思い出した。 ぎっしり立ち見の満席ですごい。北海道や大阪などかなり遠方からのお客様も多かったとの事。仙台からの黒松さんも参加! 久し振りの月兎村上さん、水鏡神山さん、峯ちゃん、やさんとライブ後話が出来たのも有意義だった。はなさまつさま、いかにすごいかという話を演奏者からの話で語ってもらってうんうん。 ころ一番『殺意への船出PART1』の花津直江さんが素晴らしかったと思ったのだが、みんな同じで良かった。そしてそれ以外の曲の今回花津の掛け合いがほんとに素晴らしかったと思ったのだが、演奏者の皆さんも同じでしろとのころにもわかるほどほんとに素晴らしかったんだなー。 やはりメンバーがメンバーだったので、セッションの話になり、あのはなさまがサプライズで『殺意への船出PART2』のイントロを演奏された時の衝撃などを語り合う。 新月メンバー北山真、花本彰、鈴木清生参加の新月セッションって・・・ご本人の前どころか一緒に演奏したなんてすごいとみんな言っていた。 今回見えていなかったがブラックさバスの話題から桜井さんがセッションでサバスをギターですごい演奏だったという話題でしばらく桜井さん話で盛り上がる。NOAのライブ開催にみんなすごく反応してた。 今日あらためて、花津がどれだけすごいかを演奏者から語られてうんうん。よかった。 新曲『星の記憶』は良かった。上野さんに合っていた。ゲストのフリューゲルホルンはすごく良かった♪ 『さかさま』はかっこよかったという声があった。 今回つさまのギター炸裂で視線を刺してしもた。またギタリストたちはつさまがピックを銜えてはまたピックを使い次々に弾き方を変えてるつさまのすごさを語ってくれた。こりを解説できないころ。 はなさまがメトロノームを聞きながら演奏チェックしてたのが凄い(という意味だったと思った)と言ってた。こりを解説できなころ。 しかし、今日初めて新月を生で聴いたひとたちはどんな感想を抱いたのだろうと思う。『鬼』はやはり鬼気迫るものがあった。 7月1日 大切な新月月のはじまりでころ新月ページは17年目だ。あと三年で成人式? んでもって、毎年7月25、26日にやってた芝ABCライブ開演時刻に合わせて新月のアルバムを聴く、おうちや車のなかや歩きながら誰でも出来る「新月イベント」はもう今年からやらない事にした。 だって、今年セカンドアルバムがリリースされて、新月はもう伝説のバンドではなくなった門。ふふふのふ。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 2009年1〜6月 2009年7〜12月 2010年1〜6月 2010年7〜12月 2011年1〜6月 2011年7〜12月 2012年1〜6月 2012年7〜12月 2013年1〜6月 2013年7〜12月 2014年1〜6月 2014年7〜12月 2015年1〜6月 2015年7〜12月 2016年1〜6月 |