新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。

※無断転載を禁じます。転載の際は出典の明記をお願いいたします






12月31日
来年、はすぐそこに来てるね。良い年、にならないわけがない。新しい、新月を観て、聴くんだからね。


12月30日
あと二日で今年が終わる。新しい扉が開くね。いや、もう開いているのか。もう新しい年はこの間から始まっているんだもんね。
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今年は北さま全県制覇パーティや、さばの湯で牛浜ブラザースライブがあったり、79年以来のU・Kコンサートとかエイジアとか、前半嬉しいことがいっぱいあったにゃ。んでもって、新しい新月もついに本気モードというアナウンスがされたし、来年はさらに良い年になるはずずら。
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今月も能狂言は観たが、歌舞伎を最後に観たのは昨年の3月、大震災の何日か前だ。年が明けたら観たいな。良いものを観なければ。生の新月に出会う日のために。
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平清盛総集編3時間を観る。やっぱし最高。
また『タルカス』が良いタイミングで流れるのだ。ラストのシーンなど映画を観ているようで、涙が出そうだった。
NHKのドラマではまったのは録画してまで観た朝ドラ「カーネーション」以来だ。良い作品を観終わった後って美味しいお料理を食べた後ゆったりと紅茶を飲み終わった感じがする。わずか45分、15分なのにね。


12月29日
『赤い目の鏡』。旅、旅だ。動き続ける、旅。


12月28日
今日は見えないけど、満月。すかす、わくわくは止まらないのだが、まだ宵ちゃんが教えてくれた本すらまだぢつは見に行かれなかったたりして。都会に住んでる人々と違い、大きなレコード屋さんとか本屋さんとかなかなか行かれないころなのだった、くすん。


12月27日
25日過ぎるとたちまちクリスマスから一気に街がお醤油っぽくなるよね。んでも、まだサンタさんは本当に居ると信じてるころ。だってほんとにサンタさんはうちに来たんだ門。
『赤い目の鏡』。やぎさんは、もしかしたらきらきらの悪魔なのかな。それでも、このやぎさんのところにもサンタさんが来てほしいものだ。
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クリスマス前後からブログへのアクセスがすごく増えてて、なんとなくこそこそしてるころ。8月23日のお地蔵さんの日からヒストリー更新してないもんね。ううっ。少しづつ、ヒストリー更新せねばというエネルギーは湧きつつあるが、一日たりとも家にじっくり居る日がない。新月日記ならぬ大晦日に必ず書いてる年記、今年は書けるかにゃー。
来年の話をすると鬼が笑うが来年の大晦日は新しい新月について書いてるのだろう。それにしても、2003年12月は翌年新月25年後の復活前夜にわくわく。しかし9年後の今同じ12月に、まさかまるで新しい新月前夜を迎えるとは夢にも思わなかった。諸行無常。
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明日は、満月。


12月26日
北さまの新曲は、歌詩が素晴らしいとはなさま絶賛。
「曲はさらに素晴らしいです。加藤登紀子ですが」(北さま談)。
えへへ。


12月25日
うん。やっぱり昨日から新年が始まった気がする。


12月24日
平清盛が終わってしまってさびしい。視聴率低いとか叩かれていたけど、見る人はちゃんと見てるもんね。大河史上最高傑作だと思う。松ケンも後半からすごく演技良かったし。うんうん。


12月23日
この日が晴れていた事だけは覚えてるけど、こんなに寒かったかなんて覚えてない。まず自分がどんな服を着ていたかすら覚えてない。ただシルエレの階段を下りて行ったら、ファンクラブのスタッフのショートカットの女の子が毛皮のコートにくるまりながら、チケットの半券を切っていたので、寒かったのだろう。新月ページを作った頃、この方からコンタクトがあり小田原の方と知ったが後音信不通になってしまった。
あの伝説の美狂乱との壮絶なジョイントコンサート直後に、今度は新月のライブを観ながらのクリスマスパーティという贅沢で豪華な79年の12月じゃった。そしてこぐまさんと出会って今に至る。この時は、とてつもない大きな事が未来に起こるなんて夢にも思ってなかったけどね。
だって、じゃあ次の新月のライブでお会いしましょう、なんて軽いノリで別れて、結局ラフォーレではこぐまさんに会わないまま25年経っちゃった。


12月22日
今日も新月。第二期、新月。でももういろんな新しい新月、新月関連が水面下で動いてる。来年はほんとにほんとに新月に代表される新月元年になるね。
明日は79年に新月のクリスマスパーティが吉祥寺シルエレで行われた日。楽しかったし、ここでこぐまさんと知り合ったことで、この20年後に新月ページを作り、今に至るきっかけになった。
あ、LIVE1979の『殺意への船出PART2』だ、33年前の明日初めて行くシルエレを探してうろうろしていた事だけは鮮明に覚えてる。待ち合わせの友人が来なくて、シルエレから離れて公衆電話を探して初めての街吉祥寺を歩いたりとか、そんな事も鮮明に覚えてる。 しかし、このライブのオープニングとラストの曲はなんだったのだろう。おもい、だせない。


12月21日
今朝も新月。『鬼』。そういえば以前新曲についてorionで語られていたのを思い出した。『鬼』はある意味超えられないので『子鬼ちゃん』にしますとかゆーの。新生新月の代表曲はどんななのかな。やっぱし大作なのかな、それともキャッチ―な短い曲かちら。


12月20日
1979年、初めてラジオから新月が流れてきた時、ぶっとんでそのままレコード屋さんに走ったのが新月との出会いだったけど、新生新月との最初の出会いはどんな形なんだろ。配信なのかな。時代は変わったんだね。そうだよね、とっくに、21世紀だもんね。世紀を超えたんだね。


12月19日
なので、久しぶりに新月、聴いた。25年ぶりに新月と再会したアルバム、LIVE1979。来年は、再会ではなくて、初めまして、新●月になるんだね。
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今日はえんえんと新月を聴き続けてる。


12月18日
最近音楽を聴いていない。音楽を聴いていないという事は、新月を聴いていないって事なんだけど。


12月15日
新月は新月だけど、さて新生新●月がきっと来年お目見えするんだよね。ヒストリー的には、第四期新月だね。ただ、自分もそうだったが、あの日初めて観た聴いた新月が、第二期とか知る由もない。初めて新月を聴く人もリアルタイムファンも、ただ「新●月」という名のバンドの曲と対峙するのみ。月が再び満ちる事へ進もうとしてる。


12月14日
新月の日を一日とすると今日は二日目だね。79年の14日は新月ではなかったけど、初めて新月のライブを観るためにわくわくしながら高田馬場に向かった日だ。


12月13日
今日は今年最後の新月。ふたご座流星群が観測できるそうだけど、さむーい。
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夜ベランダに出たとたんにオリオンの上をしゅっと流れた星が見えた♪お願いごとした。んでもってさらにぞくぞくと流星が見えるかと思ったが、それきりで、あまりのさむさにぞくぞくとしたので、ぬくぬく家に入る。綺麗な夜空だ。今日は 新月。


12月10日
13日は新月。そして初めて新月ライブを観たのが14日。記念日好きなのでこれがなんだか、えへへへ。


12月8日
国立能楽堂にて「松山天狗」観た。めちゃくちゃおもろ。魔界の崇徳上皇の怨霊と天狗のアクション系の派手派手能。喜正さん(愛)の天狗すてき。さらに公演後の特別企画で年末第九に対抗して「みんなで謡おう」と『猩々』を見所と一緒の大合唱?で締めて楽しかった。るんるんで能楽堂を出た。
来年春には、どこかのホールかライブハウスを、新月のライブ観て聴いて、るんるんでどこかを歩いてるのかな。


12月7日
まだヒストリーはおろか、新月日記もなかなか書くエネルギーがないけど、いつかそれが来たとき、書けると思う。新生新●月の活動が表面に出るのに追い抜かれないようにとか思っていたのだが。毎日来てくれてるひとたちに申し訳ない・・・。


12月5日
今朝、「かんくろうちゃん」の訃報に驚いた。
ころ世代には勘三郎襲名しても「かんくろうちゃん」なんだよね。最後に観たのは「俊寛」だったか父子三人の「蓮獅子」だったか定かではないが「俊寛」の大げさすぎるような演技がちょっと鼻につくなー、と思いつつも、いや違う、これはまさに文楽の動きではないか、と後から思ったこと、「蓮獅子」が素晴らしかった事を思い出した。ご冥福をお祈りします。合掌。
訃報はさびしい。
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『不意の旅立ち』と『殺意への船出PART2』を今朝も聴いた。


12月3日
カレポート。チキンが多すぎるのがマイナスポイントなのがすごい。チキン好きのころちゃんにはとても嬉しいに違いない。


12月2日
もしもカフェオリオンがカフェオニオンだったら。オニオンスライス専門カフェでこだわりのたまねぎ、厳選されたかつをぶしと、お醤油の和風カフェかちら。それとも厳選されたワインビネガーにサーモンスライス添えとか。
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33年前、12月14日に高田馬場で初めて新月のライブを観た。やっぱり、タイムマシンに乗りたいな。


12月1日
12月は年に何回かある新月月の中でもまた格別な月だ。なんだか、えへへ。年末、じゃあなくて、新しい事が始まるわくわく感があるね。
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ほんとうに、春にライブを始めるらしき。


11月29日
『不意の旅立ち』『殺意への船出PART2』この二つが先月12日からのころのキーワードだった。33年前、高田馬場のライブでこの曲を生まれて初めて聴く日まであと二週間とちょっと。今はもうこの曲たちを知っているわけだが、今日は初めて聴く気持ちで聴いてみようと思う。
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今コンポにはLIVE1979の後にOutTakesが入っていて、『せめて今宵は』でふっ、と気を抜いていたら「寸劇 タケシ」でつい笑ってしもた。


11月28日
今日は 満月。


11月26日
新生新月。未だに北山真がいない新月というのが想像もつかないのだが、ひとつだけ、貫かれているに違いない、と確信している事がある。メロディは美しくなければならない。これだけはきっと、かわらないよね、きっと。


11月24日
ぷぷ、そういえば、おフランスビールころちゃんをいじめ問題疑惑。面白かった。ほんとにほんとの偶然なんだもんね。こんな事があるんだにゃ。パリ・カルチェラタン「MIRAMA」と渋谷「コンコンブル」でたぶん同じ日に1664飲んでいたなんておもろ♪
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新月。しんげつ。目に見えないけど、絶対的な存在。月はころの守護星だもんね。新生新月に追い抜かれないように、再びヒストリーに着手するエネルギーを、月からもらえますように。


11月23日
あと一週間で11月が終わり、早くも師走になるんだねー。んでも恒例の新月ころオフ忘年会なんだけど、わたくしごとなのだが、自分で企画して幹事をやるエネルギーも気力も到底ないので、楽しみにしててくれてるファンの皆さん今年は開催せずでごめんなさい。年明けて気持ちが切り替わったら新年会かな。春の新生新●月のライブの事なんか話題にしながら新年を祝おう。
おっと。もちりん真〇月、牛浜ブラザース、そしてキタモトね。


11月22日
1と2がにこづつ並んでいい感じの日かも。
市ヶ谷「庄の」 坂の途中にこの看板が良い感じ

ラーメモ★★市ヶ谷「庄の」。ほんとに美味しかった〜。こってり濃い目スープの魚介の香りがたまらない。ちゃーしゅーも、開拓王に教えてもらった「穂先メンマ」も美味しかった〜。なぞの柑橘系の隠し香りが気になる。近かったら通いづめるにゃ。ちょうど良いタイミングで並ばずに座れたけど、時間が遅かったにも関わらずそのあとずらっと待ってた。
ワールドカップは大盛況だったそうだにゃ。んでも、オリンピックに参加するとしたら2020年だからだいぶ先の話にゃ。新月時間ならたいした事ないけど。
新月時間と言えば、真〇月、キタモト進むといいにゃ。真〇月などすでに構想10年、ライブまでやったのに、むずがゆい〜。


11月17日
「OutTakes」この『赤い目の鏡』もすき。そう思いながら、長いこと「遠き星より」を聴いていないって事に気付いた。なんでかわかんない。あ、『殺意への船出PART2』だ。潮が満ちたら、船が出る。
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くすん。一度行ってみたいと思っていた「蜂屋」がとっくに閉店になっていると開拓王から聞いてショックを隠せないころちゃんなのだった。


11月16日
鎌倉は長谷にある「鎌倉能舞台」に狂言「栗焼」能「天鼓」を観に行く。狂言シテは萬斎さんで、さいごのさいごまで「いたずらしちゃうぞ」って目がなんともお茶目な色気があって素敵(愛)。映画「のぼうの城」も観たいんだけどまだ行かれず。
ころちゃんが今一番好きな能楽師の中での(つまり一番がいっぱいいるのね)観世喜正さんの「天鼓。いつもながら気品とダイナミックさの両方の素晴らしい舞だった。前シテ天鼓の父の部分は、子を理不尽な理由で失った悲しみが静かに舞台に満ち、その静謐な空気に息を呑んだ。後シテ天鼓の霊は供養してもらえる喜びに軽やかに太鼓を打ち、少年らしく躍動感にあふれ、涼やかな思いで浄化された。往復江ノ電でとことこと、海や江の島や富士山を眺めながらのプチ旅行の雰囲気も良かった。


11月15日
一か月以上やすんでる間に、新生新月はどうやら本気モードで動いているらしき。えへ。いったん第二期新月は第二期、って別に考えて、まったく新しい、つまりいまだかつて見た事のない絵、を素直に楽しみに待っていよう


11月14日
今日は、新月。


11月13日
あしたは、新月。


10月30日
今日は 満月。


10月26日
小田原人なら誰でも知ってる「くまもとラーメンブッタガヤ」のブッタガヤラーメン。店の外までとんこつの香りがただよい、ゼラチンぷりぷり、豚三枚肉が二つも入って、痛風持ちの人なら一発で即死必至。ラーメモは二つ★だった。ころちゃんはもちろん完食だが北さまはむりだったろう。これよりすごいのがスタミナラーメンで、こりに高菜とさらにチャーシューがつくらしい。挑戦してみたいものだ、うん。

ころちゃん、今ゆっくりとリハビリ中。


10月15日
今日は、新月。


10月12日
生まれて初めて観たフリークライミング競技がワールドカップ!という贅沢をしてしまったころ。2007年の10月、新月セッションにゲストでいらした北さまに、招待状をいただいて加須へ行ったのだった。すごかったにゃ。
新月掲示板に北さまの能力全開のメッセージを転載したので、見てね。
ころも、もう一度観戦したいのは山々だけど、ころんちからは3時間くらいなので普段の通勤考えたら行かれない距離ではないのだが、野暮用ありで残念ながら行かれず。くすん。
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ヒストリーも完全に中断ですんまへん。月末くらいにはなんとか書く日を作りたいと思うきょうこのごろ。
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メールを読み返してみると、長友さんとのメールのやりとりは2007年の7月(これもやっぱり2007年だ。そしてころ月新月月の7月だ。)の一か月間だけだった。
でも、凝縮されたメールに、セレナーデメンバーについての思い出や演奏エピソードが綴られている。ころ、自分で纏めてから掲載させていただこうと思ったまま、結局寄稿していただいたセレナーデの一筆箋だけを掲載したのかな。
素敵なご自宅の写真(雑誌に掲載されたそうな)とか添付していただいてる。「最近♪スパークスの「プロパガンダ/恋の自己顕示」のCDを紙ジャケで見つけて買いなおしました。」なんて北さまと盛り上がりそうな話題もある。
それから、もっと早くサイトを知っていれば、この時のご自分のライブのアナウンスをセレナーデメンバーにできたのに残念、とも。あらためて、その後の高津バンドや牛浜ブラザースのライブのお知らせをしなかった事を悔やむ。悔やむ。


10月8日
まだラーメモにはアップされてないにゃ。サンマー麺の事だが(秋刀魚ー麺ではない)このあたりではふつーにメニューにあるけど、確かこれ、神奈川県にしかない麺ではなかったっけ?というのをふと思い出しただ。
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高津バンドはまだまだベーシスト募集中だそうです。


10月7日
長友さんが急逝された事は本当に驚いて悲しい。
この件で何人かの関係者の方たちとやりとりをしたが、みなさん本当に驚いて、また、自分たちもそんな年頃になっているんだ、という事だった。
一期一会をたいせつにせねば、と、さらに思う。
すかす。だから、ころオフをどんどんやってくださいね!だそうで、そうきたか〜(微苦笑)。今月はじぶんごとで難しいのだが、11月にはやりませう。出来るとしたら中ごろかな。
「プログレの逆襲」を聴こう。これは目黒のためのリハーサルなので、やはりこの中で演奏に長友さんが参加してるのかな。
いま、すごく悔やんでいることは、高津バンドのコンサートや牛浜ブラザースのライブのお誘いをなぜしておかなかったのだろう、という事だ。
東次郎語録の言葉を忘れてた。「後悔とは、しなかった事に対してするものさ」。
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orion何度も読みかえした。かつて自分の叔父も52歳で同じ病で急逝したので、将来いつ自分の身にも起こる事かもしれない、という思いは頭のすみっこにある。叔父はあの年代にしては身長180cmを越える長身で何より体が丈夫を自慢していた。ゆえに、兆候はあったのに、家族に内緒にして医者には行かなかった。長友さんも自分の叔父と同じだったんだなと思った。下手なフォークギターをぺらぺらと弾くだけっだけど。そして叔父の葬儀の時の事も思い出した。
たくさんの人に、愛されて、そんな人生で、みじかくても、素晴らしかったんだね。


10月6日
新月掲示板で訃報をお伝えするのはこれで三度目。最初が北村昌士さん、次が高津バンドの藤田秀さん、そして今回セレナーデサポートメンバーの長友冬樹さん。どなたとも面識はないけれど、とてもとても悲しい。長友さんとは何年か前に、直接何度かメールのやりとりがあり、長友さんが出演されていたという銀座のtactの場所も何度か通りかかった事があり、いつかはお会いできるのかな、などと思っていたのに。
ご冥福をお祈りいたします。
今朝は「信号」の中のSerenadeナンバーを聴く。
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北さまいじめっこ疑惑が浮上したのだ。ころちゃん1664のクローネンブルグ飲んで美味しかったのだが、ラーメモにも本場おフランスで1664の事が書いてあって、わーい、偶然。んでもって、えー読んだら1664だけはダメなの、しゅん、えーん。だったのだが、良く読むと1664の「白」がダメなのね。コンコンブルには白は置いてなくて、ころちゃんはふつう?の1664を飲んで美味しかったのだった。んでも、遠いおフランスと渋谷とで偶然1664を飲んでいたのだった、そしてお互いじぇんじぇんそれを知らずにアップしたのですごいかも。ちなみに、クローネンブルグのブランはフューガルデンに似ていたそうで、ぢ、ぢつはころちゃん、フューガルデンも好きだったりして。但し何杯も飲めないが。ちところちゃんばたばたしていて、飲みころオフしばらく開けないが、年内出来たら夏に続いて、ビールがテーマ。ヨーロッパビールころオフをやりたいなあ。


10月3日
9年とかえらそーな事書いたずらが、ヒストリーじぇんじぇんすすめず。応援してくださってる方楽しみにしてくださってる方、ふがいないあっしを許してくだせー。あっしが悪いんじゃねー、あっしのこの腕が悪いんじゃあ(スリの常套句かい)


10月2日
今朝もLIVE1979なのだった。


10月1日
今月26日でころサイトがファンサイトになって丸9年を迎える。10月もころにとっては新月月なの。そのあいだLIVE1979が発売になったりSNOWパーティがあったり文学バンドと動物界之智嚢が発売されたり、PHONOGENIXのMETAGAIAが発売になったりライブがあったり、新月ボックスが発売されたり新月コンサートがあったり、HAL&RINGが結成されたりライブがあったり、演奏者ファンによる新月セッションが開催されたり、それからいろいろいっぱい。ただ続けるしか能はないけど、10年目に向かって「だらっとのんびり歩いたり止まったりしながら」いこう。
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外郎売り(インカの方たちにはこのフレーズうけるかも)ではなくて、 Willow
というバンドのこの映像おもろ。彼は一歩も部屋の外に出てなくて、全部映像に合わせてただ部屋の中で動いているだけなそうな。


9月30日
夜、一瞬の雲間に中秋の名月がみえたよ。
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平清盛の面白さがどんどん増幅してたまらん。すんばらしい。今日は「タルカス」かかった。


9月29日
明日は満月。中秋の名月。でも強力な台風がっ。
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今朝はLIVE1979.今『殺意への船出PART2』まで来た。
「この曲を演ろうぜ」。
ここから新●月がはじまった。
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うっ。ヒストリーがんばらねば。まる一日集中する日を作らねば。昨日いただいたメールを読んで、ふっと思ったけど、新月ヒストリーを読んでくれている人たちは、ただ新月の歩みを辿ってるのではなくて、自分の時間軸と重ねあわせながら、自分の思いも一緒に辿っている人たちもたくさん居るんだろにゃ。つまり・・・新月ヒストリーは、あたりまえなんだけど、ころ1人の思いのものではないって事で、それを肝に銘じながら書かねば。
・・・こわっ。
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『せめて今宵は』だ。この曲はアルバムの終わりなのに、またアルバムの最初に戻りたくなってしまう不思議な曲。だからライブでこの曲が最後に演奏されても、ライブがこれで終わりなんだって、わかっていても、さびしくなかったのかも。
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今日は国立能楽堂にて方丈記800年記念特別公演鑑賞。世阿弥の能「養老」狂言「柑子」能「船弁慶」おもしろかった〜。えへへ、まんぞくまんぞく。展示室での加賀百万石衣裳と能面展も素晴らしかった。
養老は、冒頭に「ゆく河の流れは」の句が取り入れられている。前シテがゆったりとした翁の能でころちゃんつい逝ってしまったが、アイ狂言で目が覚めて(正面席だったので演者から寝てるがよく見えたであらう。すみません)、ひげの里人が、養老の水を飲むとこのひげが取れてたちまち若返るという面白さ。後シテは楊柳観音の化身である山神のダイナミックな男舞で、ひたすら目出度い祝舞。素晴らしかった。
「柑子」は珍しい蜜柑を勝手に食べてしまった太郎冠者の言い訳が、「俊寛僧都」になぞらえたり、「六波羅密事」になぞらえたりと平家物語ネタで品の良い笑いが随所にちりばめられていた。
アクション系の能の定番曲のひとつ、「船弁慶」。前シテの静御前の優美な美しさと哀愁から一転して後シテ平知盛の怨霊と義経、弁慶の海上での戦いにわくわく。平知盛の怨霊が襲いかかってくるのを、現実の人間相手のように戦おうとしする義経を押しとどめ、弁慶が祈祷により調伏する。ワキ武蔵坊弁慶役の森常太郎さんの相変わらずの素晴らしい声が舞台から見所の隅々まで響き渡り隙がない。ただ、正直、シテが少し声が弱く、ワキがシテを食っていた感があった。
んでも、うーん、楽しかった〜。


9月28日
タケシ、『殺意への船出PART2』、『鬼』。なんか、せつないなあ。
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いまクリムゾンでもU・Kでもなく、エイジアのジョン(愛)。


9月27日
やだ、エイジアずーーっと聴いてなかったくせに、今朝も新月ではなくてエイジア聴いていたりして。ジョン(愛)。あと、カール・パーマーのドラムソロは全く飽きなくて楽しかったのだが、U・Kの時のテリー・ボジオのソロでは飽きちゃったの。
長すぎるよーとか思ったけど、こりは、ころが素人のためで、ドラマーさんたちにはもう堪らないテク満載でえんえんと叩き続けてほしかったようなソロだったそうな。ころちゃんの印象は、ただダイナミックかつ繊細、って感想なんだけど、演奏者の人たちには神の演奏だったんだろね。
6月と9月とるんるんで、ライブ、また行きたいな。
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うう、ヒストリー続きのめどただず。書き出しは当然アストゥーリアスのアルバムとライブ参加から始めるんだけど、ち、ち、ちっと火をつけるためにマッチちょうだい、じゃなくて、待っちくり。


9月26日
過去ライブ観た後、なんだか祭りの後のさびしさ、みたいのを感じる事が多かった気がする。2006年の新月コンサート前までの二十年くらいは、ライブには数えるくらいしか行っていなかくて、ライブの後ってそんな気持ちになるものだと思っていたけど、新月のコンサートはそうではなかった。この気持ちは、あのコンサートを観たファンの人たちの間でかなり共通の感覚だったみたいで、ネットでも、そんな感想を散見したっけ。でもなんでだろうね。
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YOUTUBE効果なのかな。新月 鬼とかキーワード検索が必ず毎日あるの。嬉しい。
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昨日のエイジア、ジョンてば、U・Kの時とおなじく「キミタチサイコダヨ」だって。ほんとは「コロチャンサイコダヨ」って言いたかったのに、みんなの手前言えなかったのね、うふっ。
ただいっこ。ライティングの演出でやたら円形のアニメーションがステージ上を舞っていたが、マーガレットみたいなのは良いとしても、毒キノコの紅テングダケのようなもんがたくさんステージ生えてきたのはいかがなものかと。


9月25日
最近、新月 歌詞やら新月 ロックとかプログレで明らかに新●月求めての検索が毎日数件づつあってうれしいな。
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今日はエイジア。
すかす恵比須のころオフではエイジアはプログレじゃないとか、いろいろ言われてて、ころも初期のポップな曲しか知らないしで、なにしに行くかというと。うふっ。ジョン(愛)。
そういえば、初来日の時武道館に友人たちと行ったのだが、ジョンが追い出された後で、グレッグ・レイクになってて、カール・パーマーとの演奏を生で観られたのはうれしかったが、ジョンがいないエイジアって、とみんなでフクザツな気持ちになったのを覚えてる。
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エイジアは渋谷公会堂だったので、ライブ前に宮益坂のコンコンブルでごはん。おフランス料理だったのでワインを飲みたかったけど、ライブ前に酔っぱらってどうする、でビール。ビールは一番搾りとおフランスビールクローネンブルグの二種類があったので、迷わずおフランスビールをちゅうもん。小瓶で780円。1664って書いてあって美味しかったにゃ。9月のおすすめのパルマ豚の生ハムとグレープフルーツサラダ、サーモンのハンバーグ仕立てホウレン草添えショロンソース、それに気になっていたチキンライスのチーズ焼き。やっぱりワイン飲みたかった。

エイジア!楽しかった〜♪アンサンブルがちびっとぐちゃぐちゃになっても、あれれれれそ、そこちがう大丈夫かーとか思っても、スティーブとジョンがハモってなくても許すもんね、いいもんね。遠い二階席だったけど、真ん中だったのでU・Kの時と同じくジョンはころを見つめながら歌っていたの。

予習しようと思ったのだが、なぜかセカンドが見つからず仕方ないのでファーストだけ聴いて、ゆいいつ少しプログレしてると思うWithoutYouを演奏してくれたらうれしいなと思っていたのだが、にゃんと殆どがファースト中心で嬉しい。
あと知らない曲が二曲くらいで、セカンドのドント・クライはバンド演奏ではなくてキーボードとボーカルのみの客席一体型?それからスティーブ・ハウのアコースティックソロで、一曲はこわれものに収録されている曲、一曲はちょっとポップな感じでまるくなったのかなー。でね、カール・パーマーのドラムソロがすんごく楽しかったの!
明るい性格そのままに、楽しませようっていう、これも客席一体型パフォーマンスでそれに元気いっぱい!銅鑼ももちりん何度も鳴ったよ。終わってからのすごい息切れで笑いとって、これもサービスかな。
アンコールラストはもちろん、ヒート・オブ・ザ・モーメントの大合唱で、楽しい同窓会的なライブで、おまつりが終わった、って感じがした。
えへ。ライブはいいにゃ、やっぱり。


9月24日
秋晴れのよく澄み渡った空。そこへ
『鬼』。


9月23日
エイジアえへへ。おそらく古い曲にした反応できないが、わずか3か月の間にまたジョンのベースとボーカルを聴けるなんて嬉しいにゃ。
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今日の平清盛もよかった。平家の良心重盛の辛さがよく出てた。正義は勝たない・・・。重盛役の若い役者さんがまた良い。「掃き溜めに鶴が降りたか小松殿」で、こういう人は早世してしまうのだった。今日は「タルカス」が流れなかったにゃ。


9月22日
涼しくなったねー。津花こんびはすこし生き返るのであろうか。
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来週はエイジアのコンサートに行くのだが、クリムゾン、U・K以外のジョンについて、初期の二枚のアルバムと、kamiさんに以前いただたいた「アルカディア」のカバー以外知らないころ。ま、いっか。
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今日は水道橋宝生能楽堂企画公演「時の花 秋」に行く。正面前から三番目。アロマとのコラボ企画でアロマつきのカードもらったり、ロビーが良い香りで満たされていたりといいかも。狂言萬斎さんの「伯母が酒」能は宝生お家元宝生和英さん「紅葉狩」。
どちらも鬼が共通のモチーフだった。狂言は単にこわいばけものとしての鬼。この鬼に化けてしわい伯母から酒をせしめる酒好きの甥っ子という曲。
紅葉狩は鬼が正体隠して美女に化けていて、そこに紅葉狩りにやってきた平維茂と美女が酒を酌み交わし、美女は優美に舞う。しかし、平維茂が酔いつぶれてからとたんに、その美女が本性を現し囃子方のアップテンポの音曲と激しい舞になる急展開のシーンは能でも歌舞伎でもいつもすごい。まさに古典芸能の『不意の旅立ち』。
囃子方がいやがうえにもロックして、久しぶりに大好きな亀井広忠さん観世元伯さんが太鼓でもう最高。
美女と侍女三名のそれぞれに施された紅葉の意匠が異なるデザインの豪華絢爛な衣裳だけでも眼福。昨年の「紅葉狩」の時も美しいと思っていたけど、間狂言の萬斎さんの青の光沢地に紅葉が飛び柄で施された衣裳がなんとも美しくて衣裳だけでもずっと見ていたかった。
シテ方が決してダイナミックではない上品な繊細な舞なのに緻密な押し殺したエネルギーを感じまんぞくまんぞく。
終演後、ロビーにまた違うアロマが香り、すてきなコラボだったにゃ。これもまんぞくまんぞく。豊かなきもちだ。
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コラボ企画で狂言のあとの休憩時間にロビーにて元女子アナのアロマセラピストの方のトークがありとても楽しかったのだが、一点のみ重箱の隅つつくと、アロマに使われているヒノキと能面についてがテーマだったのにやたら「能面を掘る」という言葉が何度も出てきて、おいおい能面は打つだろう、と多分ほとんどの人が心の中で突っ込みいれながら聞いていたと思う。途中からお家元の内弟子の青年がトークに加わったのだが、なんか元女子アナさんにつれられて「掘る」とか口ばしっちゃって、途中からせーねんは「打つ」って言ってたんだけど、終始一貫彼女から「掘る」が連発されて、ちょっとざらざら。事前に打ち合わせがなかったのだろうか。いや重箱の隅だけどね。彫る、と打つではまるで違うんだよね。


9月21日
へー。ころちゃんおふらんすラーを食する方々は、日本人観光客メインなのかと思いきや、8割は地元フランス人とおそらくやはり地元中国人なんだって。
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駄菓子屋掲示板に、明日の村上さんのマウンテンのカバーバンド「おまんてん」(ぷぷ)のライブ告知があるからみてね。
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「金太郎」いいなあ。


9月20日
ふと気づくずいぶん長い間「遠き星より」を聴いていない。なんでかは、わかんない。今朝もLIVE1979。『殺意への船出PART2』が流れてきてにこにこ。「科学の夜」「赤い目の鏡」を入手して、「あの曲」に再会して、あの曲のタイトルが『殺意への船出PART2』である事を知って、ずっとこの繰り返しだ。Serenade、新月、どちらの『殺意への船出PART2』も好き。それからLIVE1979、OutTakes。あひるのすりこみみたいに、自分の中に深く強く刻み込まれた『殺意への船出PART2』は当時のもので、暫く「遠き星より」を聴いていないのは、「進化」についていっていないからなのかにゃ。にゃ、そんな事はない、あの2006年の復活コンサートで、新しい『殺意への船出PART2』をこの耳で聴き、この目で観て、嬉しくてにこにこ笑えてきて仕方なかった門。
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おふらんすはパリ―の「来々軒」お店のネーミングも建物も素敵。一方やきそばとチャーハンとカレーもやってるラーメンやさんて・・・(絶句)。
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「俺がハマーだ!」をアップしてくださっている方のリストを発見してしまった。なんて素晴らしい方なんだ。
いや懐かしい。半分以上は観ていない作品のような。
最終回とおんなじくらいよく覚えてるのは頭を打ったせいで真面目なドロー刑事がハマーそっくりの趣味の悪いスーツ着てバイオレンス女デカになっちゃう回と、不良高校生を身をもって校正させる回。あと、どの回かわからんが、イギリスの警察のやりとりで、イギリスの英語は聞き取りにくいとか言ってるシーンとか、「直進じいさん」とかかな。ぷぷ。これ日本語吹き替え版の声優さんたちがそうそうたるメンバーで、特にハマー役の羽佐間道夫さんのアドリブギャグが最高。少しづつ楽しみに観る事にするだ。
昨年の忘年会で「ミナミの帝王」を峯くんといっしょうけんめいみんなに説明したけど無視された事を思い出し、おばかなタイトル見ただけでまじめな新月ファンはこのドラマを観る事はないだろうが、いちおう張っておくかストレスたまってる人は観てすっきりよん。
「俺がハマーだ!」マイリスト
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OutTakesの『殺意への船出PART2』にまたえへへ。
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NHKで19時半から山本美香さんの特集を放映する事を知って、辛いから観るのどうしようと迷っていたのだが、観た。女性だから出来た取材、一番弱い人たちの事を伝える事で戦争が早く終わるかもしれない、など山本さんご自身の映像や肉声を聴き、涙がとまらなかった。うつくしい方だった。いろんな意味でうつくしい方だと思う。イラクで知人のカメラマンが目の前で殺害されて、その怒りでちくちょうと、叫んでいる怒りの姿さえうつくしかった。うつくしい、という言葉を使うのを誤解を怖れず言いたいことは、それが山本さんの意志、ねがいのオーラのようなものだと思う。ツユクサがお好きだっだそうだ。どこにでも生えてるツユクサ。
「新●月●全●史」のDVDにここにだけ、個人的な感想を書いてしまって、以前からこの部分を削除するべきか迷っていたんだけど、今日のこの番組を観て、やはり毎日こうして誰かが読みに来てくれているのなら、わずかでも何かの役にたつかもしれないと思ってこのままにしておくことにした。


9月19日
じめじめむしむし『雨上がりの昼下がり』になるといいな。
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ううっ。新月ヒストリー。早く続き読みたいのはわかってるよぉ。文章がひどいのは別としてまあその、客観的に読んで面白いやね。じぶんが反対の立場だったら早く続き書いてよだが、と、とにかく、もうすこし燐寸栗。


9月18日
昨日の日記は新月とはなんの関係もないにゃ。まあその「刑事ナッシュ・ブリッジス」のテーマ音楽をエディ・ジョブソンが担当していたので(もちりんこのテーマ音楽にはプログレのプの字もない)79年繋がりという事で許してちょんまげ。
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北さまからパリ通信。にゃんと涼しいそうで、フランス料理三昧と思いきやラーメン三昧とか。おフランスはパリーのラーメモ、楽しみやね。


9月17日
オリンピックもパラリンピックも終わったロンドンだがふとコドモの頃はまって観ていた海外ドラマ「名犬ロンドン」の事を思い出しただ。
この子は一人ぼっちで旅してるの。木枯らし紋次郎の性格がフレンドリーになってその役をシェパードが演ってるっていえば、わかりやすいかちら。ますますわかりにくいか。
犬が主人公のドラマって群れで力を合わせてとかリーダーになったりとか、あるいは人間の良い相棒でタッグ組んでナンボ、みたいなシチュエーションが多いと思うんだけど、ロンドンはひとりぼっちでさすらっていて(このさすらいって歌詞が何度も主題歌に出てる来るの。)なんで旅してるか忘れてしまったけど、旅して立ち寄った先で人助けをして、助けられた人がそれに気づいた時は、もうロンドンは違う街へ旅立ってるんだよ。与えるだけで自分はそこでぬくぬく過ごしたりしないの。お礼の言葉を聞くこともなく、あるいは、家へおいでとか撫でられそうになる手をすりぬけて次の旅に向けて去っていく。
コドモ心に、ロンドン、そこの家に子になっちゃえばいいじゃん、その人たちロンドンに居てほしいんだよー、そしたらもう旅しなくて良いのに、ロンドンてばー。とか思った覚えがある。
田辺靖夫さんが歌ってる主題歌は今でも断片的だけど覚えているもんね。でも最終回どうなったかを全く覚えてない。
で、検索してみたらあった!映像はオープニングしか残ってないみたいだけど、日本語のテーマソングがちゃんとアップされてて、うれしかったなー。カナダ制作のドラマとは知らなかった。最終回もそんな終わり方だったんだ。コドモだったから、いろんな行間を読む終わり方が理解できなかったのかも。いや、ころちゃんぱあだから?
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なつかしドラマつながりで、つい「俺がハマーだ!」を検索してしもた。「マギー」って名前をつけたマグナムをどこでもぶっぱなすはちゃめちゃ刑事スレッジ・ハマー、ハマーに振り回されていつも困り顔の美人でエリートのドリー・ドロー刑事(でもほんとはハマーが少し好き?)とハマーのせいでいつも頭痛持ちの署長の三人を中心のコメディでかなりはまってた。当時「マイアミ・バイス」「刑事ナッシュ・ブリッジス」(このふたつは真面目なドラマね)と「俺がハマーだ!」のみっつの海外刑事ものにはまっていただ。
「俺がハマーだ!」の最終回の動画がアップされてていやー懐かしかったうれしかった。ラストの署長の絶叫は伝説やね。モチーフにめくじら立てる真面目な人もいるかもだけど、そこはドラマなので。


9月16日
今日は新月。
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峯くんのホーメイと温泉に行かれる人は楽しんでね。綱島にある落語が楽しめる居酒屋さんに一度行ってみたいのだが、いやその。


9月15日
『科学の夜』。「新月/新●月」の中で最も若い曲。あ、明日は新月だ。


9月14日
暑い。なのでタケシ。うーん、ぐるんぐるん。タケシを呑み込んだ海は、星男や王女がいる宇宙へつながってるかしら。
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今日は明後日でおわってしまう都美のマウリッツハイム美術館展にかけこみで行く。ランチを銀座店には到底入れないが上野なら入れるにゃ、と何度もチャレンジのレカンに行ってみたけどまたまた大行列で、都美も行列と聞いているので諦める。くすん、次回はじぇったいうんと早く行くもんね。
んでもって、都美の目当てはただ一点「真珠の耳飾りの少女」。何度も並びなおして悔いのないようにいろんな角度から観てきた。実物は色合いがもっと淡くてやわらかかった。赤ちゃん連れた若いおかあさんが「会えたよぉ」って赤ちゃんにうれしそうに言ってたのが、また良かったにゃ。


9月13日
「赤い目の鏡」。新月のライブは猛暑に合う。秋にも冬にも春にも合うけど。


9月12日
すごい暑さだったけど、今日は高津さんの『冬のランプ』があたまに流れていた。
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夜になって聴いたのはMETAGAIA。いのち、を意識する時、必ずこのシグナルを聴きたくなる。


9月11日
ヒストリーがまた止まってしもた。まる一日集中してエネルギー籠められる日でないとかけないのだった。いいわけけ。明日はどうしても都美に行きたいし。
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9.11だ。黙祷。HAL&RINGのライブを思い出した。


9月10日
「赤い目の鏡」。『雨上がりの昼下がり』。当時のビジュアル演出と復活コンサートの演出はじぇんじぇん違うんだよね。ベンチをかついでる写真を見て当時を想像してみる。
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ラーメモ「パパパパパイン」すごし。ここに入ろうと思った北さますごし。んでもパインはパインだけで食べたいかも。
ゆーたらなんだけど、8日のおたんじょうびに北さま「赤」の「ベスト」をクライマーさんからいただいたんだって。ついに赤が北か。巴里祭はもう終わってはつねつは去っているけど、別の熱、つまりクライミング熱に満ちたおふらんすに明日から行かれるそうな。
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先日のドラマ「吉田茂」の近衛文麿役が萬斎ちゃん。「白洲次郎」の時のサリー(岸部一徳さんね)もくりそつでぬぼーとして良かったけど、萬斎さんのも気品と、人間としての葛藤が出てて良かった。八月の寒川神社の薪能の時五分刈りでびっくりしたけど、これは藪原検校の役をやったからと後から知った。
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峯くんのホーメイ発表会は前からすごく興味あって行きたいのが、やはり調整つかずでじゃんねん。綱島には行ってみたい焼き鳥やさんがあるのだが、ってちがーう。


9月9日
『薔薇』(仮)がめったやたらにあたまのなかを流れていただ。


9月8日
もう北さまおフランスはパリ―かちら。ちなみにワールドカップは千葉印西だそうな。
今日は国立能楽堂で狂言「包丁聟」能「龍田」。歌人の村瀬和子さんの解説がはんなり丁寧でわかりやすくおもしろかった。「包丁聟」は律儀なむこが嫁の実家にあいさつに行く作法を教えを乞うのだが、「こういうものを教えたがりの方は、お根性悪でございます」って見所は大笑い。人間国宝山本東次郎さんが舅役で、狂言のお話はさいご嫁に行った娘が婿の味方をして、ほろにがいお父さんの気持ちがなんともいえない。龍田は薄い氷の下にとりどりの錦のようにちりばめられた紅葉の美しさを、紅葉する前の緑の衣裳(細川家に伝わる衣裳で、その当時細川幽斉が鼓を打ったという)で龍田姫が舞う。外は蒸し暑かったけど、能楽堂の中は秋だった。ショックだったのは今日同時に発売の来月の「神子神楽」のチケットが即日完売だったことで、公演日にチケット発売日はやめてほしいずら。


9月7日
今朝もOutTakesべたべたとしたこのしっけに潮の香りを感じるのはやっぱりタケシ聴いたからだね。でもあの「赤い目の鏡」に収録されてるタケシの方がやっぱしころは好きかな。あのぼそぼそとしたパパとタケシの会話がすごく日常的なリアリティがあって、そこから、急転直下していく緊張感とすさまじい展開。まさに圧巻。


9月6日
今日は暫くの間なぜか聴いていなかったOutTakes。なんかこう、ファーストが二枚ある感じ。デビューアルバムがいきなり二枚組だったらすごかっただろうなー、なんて思っちゃった。
でも、それどころか、「新月/新●月」について、セールスを考えるなら、普通なら『白唇』などをセカンドアルバム用に取っておくものなのに、新月は惜しげもなく傑作をファーストに収録している、という意味のレビューを読んだ事がある。
新月は、そんなちまちましたことしないもん。クォリティだもん。
このたOutTakesの『殺意への船出PART2』はどこかせつないようななつかしいような。
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今日ははやくあがったので、本屋さんに行き、そこに平積みされている最新刊に「新月」の紹介があるのを確認してすごく嬉しかった。プログレファンなら必読、の本なのかもと思ったけど、ジョン・ウェットンの記事は読んだけど、多分ほかの部分はほとんど読まないので、高かったしで・・・買わなかった。
このレビューは当時から変わらないフレーズが並んでて(もしかしたら新月聴いてない人が書いたのかな)、でも当時から、いや33年経ってさらに評価が高まり、リマスターされてさらにそれ以上のクオリティとなっている「新月/新●月」。これを読んで、「新月/新●月」を聴く人がたくさん増えてくれたらいいにゃ。


9月5日
年月の経過って、こんなに早かったっけ?
LIVE1979の発売日が延期になって今日発売だったんだけど、それからもう8年なのか。この間、新月ファンは増えたよね、きっと。このアルバムに『不意の旅立ち』が収録できなかったのが残念だにゃ。ボックス以外で聴くことが出来るのは「赤い目の鏡」だけだけど、これは入手困難で一部マニアの人が持っているくらいらしい。もっといろんな人にいっぱい聴いてほしいのににゃ。すかす「新●月●全●史」が25800円から・・・ってびっくり。
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うう一晩たってパソコン治ってるかと思ったがダメじゃった。新しいのに自分でへんにしてしもた。えーん。
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先日平塚美術館で開催されていた「上村松園&鏑木清方」展を観に行って美しさに眼福眼福。日本画のなかで小林古径さんのもだけど松園さん清方さんで、一番好きなのは、ころが花北色と勝手に読んでいる青緑色にうっとり。この色は岩絵の具の緑青なのだそうな。
最後に展示してあった、鏑木清方さんの描く市井のひとびとの風俗画のシリーズが素晴らしかった。観ながらふと思ったんだけど、鬼平犯科帳のエンディングの映像を作った人たちは、これをやりたかったんじゃないのかな。
んでもってたまたま今朝観た「極上の美の饗宴」の再放送のテーマが、松園さんの師匠竹内栖鳳さんの大好きな「班猫」。これも本物は山種美術館で観た事があるけど、ねこのみっちりしたお肉や筋肉やふわふわの毛、それと、この青緑色の吸い込まれそうな目の色にうっとり。松園さんのお孫さんでやはり日本画家の淳之さんが、番組からの依頼でこのねこの絵の復元をするにあたり絵の具をとりだす場面で、「これは松園さんも使っていた緑青」って言ってたところになんか感激してしもた。
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今日は結局ヒストリーには全く手をつけず、だらだらとネットで新月の事を書いてるレビューとか掲示板とか眺めて終わってしもた。
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パソコンもんだい。どうなることかと思ったが、アクセサリのシステムツールのシステムの復元で前の設定に戻っただ。あううっ。よ、良かった。へたへた。おとといはお気に入りの晴雨兼用傘をバスか電車に置き忘れ、どちらも丁寧に探してくれたんだけど、結局届けがなくて激しくへこんでいたので、ちとこれで気を取り直しただ。


9月4日
JFA競技委員長はワールドカップやらおフランスはパリ―で『発熱の街角』じゃない選手権と世界のトップのお仕事で12月まで大忙しだって。んでも、ミュージシャン北山真は音楽やってるのかなあ。なんかへんなきもち。
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えーん。パソコンうっかりいじっておかしくなっちゃったよぉ。お気に入りフォルダをバックアップしようと思ってつい前のXPのつもりでUSBにバックアップとってたらそれが移動してしまい変な事してしまったらしく、インターネットもメールもショートカットクリックしても、いちいちこのファイルを開くかとか警告が出てきてしまいえーんえーん。7ネットで調べたけどわかんない。ふぇ、困っただ。


9月3日
今朝もLIVE1979やね。9月5日の発売日までもうすぐ、って2004年の話ね。『殺意への船出PART2』にやっぱりえへへへ。「この曲を演ろうぜ」。ころ、過去の事を思ってるんじゃないもん。スタート、の事を思ってるんだ門。


9月2日
今日はsouxouquitさん、村上さんの破畜のライブがシルエレであるので行かれる人は楽しんでくださいね。峯くんのホーメイワークショップの発表会の詳細な告知が駄菓子屋掲示板にあるので見てね♪ころはこの世間の三連休は仕事なので行かれないずら・・・ホーメイにはすごく興味があるのだが。
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ラー博に「すみれ」が復活になったのは「ラーメンの駅」がなくなってしまったからなんだって。「ラーメンの駅」素晴らしいラーだったそうで、そか、笑顔がすてきなおかあさん。んでもって、プログレの事もロックの事もラーの事も、詳しい人には当たり前、の事はころにはいっさいわかんない。
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じぇんじぇん関係ないが、絶滅種に指定されたカワウソが最後に確認されたのが1979年って反応してしまった。
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パソコン新しくなってやっとさくさくだが、まだサイト更新とブログとメールとインターネット以外になんにも機能を使っておらずCD焼いたりまだプリンタもつないでいなかったりしち。宝のもちぐされじょうたいだ。CD焼きたいがまだどうしたら良いかやり方もわからずで、ちと落ち着いたらやらねば。落ち着いたらゆーのはヒストリーの目鼻がついたらゆー意味やね。


9月1日
今日から衣更えのはずだが猛暑やね。タケシ日和だけど、やっぱし『殺意への船出PART2』かにゃ。次に『鬼』。あ、これはラフォーレ原宿ライブの時のオープニングとラストの曲だ。そうだ。


8月31日
北海道ラーは★★続きで良かったね。そういえば横浜ラーメン博物館に「すみれ」が復活オープンしたそうな。前行った時あまりの行列に諦めてはいらないうちに撤退してしまい、残念だったけど、今度はチャレンジしてみたいなあ。
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2004年の事をやたらと思い出す。新月メジャーデビュー25年目、四半世紀ぶりの新月メンバー再会、新●月ボックスセット制作の進行、LIVE1979の発売、PHONOGENIXアルバム制作の計画がじわじわと進んでいる事、「文学バンド」「動物界之智能」のCD再発、SNOWパーティで文学バンドのライブと北花津のメンバーで演奏が行われた事など、新月再活動のすさまじいエネルギーに満ちた年だったにゃ。今夜は満月綺麗かにゃ。
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綺麗な満月だね。えへ。でも今日は新月の事、なんにもできなかったにゃ。


8月30日
明日は、満月。


8月29日
新月LIVE1979。2004年の今頃、7月25日に出るはずのこのアルバムがまだ出にゃい、と悶々していたっけ。『赤い目の鏡』だ。やぎさんだ。やっぱ、やぎさんは自分かなー。ほかの誰にも似てない門。
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北さま北海道全然涼しくなかったんだって。なーんだ。他人の芝生は青いのだ。
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9月2日にシルエレでsouxouquitさん、村上さんの破畜のライブがあるので行かれる人は楽しんでね。
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あ、『殺意への船出PART2』だ。つい嬉しくなって笑えてきてしまうの。んでも全部聴けないや。時間切れ。


8月26日
夕べ『鬼』の映像を観ちゃった。YOU TUBEの方。当時のまんま、の方。
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『発熱の街角』は七月巴里祭。夏。でもそれは作者からファンへイメージを教えてもらったから、そう知ってるだけで、街の発熱の熱気自分の発熱、その発熱でもやがかかったみたいに、ぐにゃりとゆがんだ風景情景は季節を超えてる。
んでもって作者の北さまは今頃涼しい北海道なのね。
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昨日今日とか毎週恵比須ビールころオフやっても賛同を得られたような暑さじゃのぉ。うーむ。


8月25日
う。ふぉのじぇ夜になって読み返して、脱字とかこそこそ直したりしち。6年間フォノジェを纏められなかった事は本当につらかっただ。さらに、あのフォノジェ部分は実は三分の二で、あとはつさまへの質疑応答の音楽の専門的なインタビューだったので、この部分はわかるひとにお任せと、ころ、自分でメモを取らかった。これを、本当に後悔している。わからないながらも単語の断片でも記録していれば・・・悔やむ。
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ちと次のタイトルを早まりすぎたかも。んでも、やっとあたまのなかにさらさらと新月小史から、再活動以前の文が浮かんできてうれしい。それから、ちょっと、くるしい。


8月24日
すかす、昨日発見した1980年フールズメイトVol13の記事にびっくり。新月は9月になったら再活動、みたいな言葉が32年超えてのこの8月に読んだのでくらくらする。しかし、このフールズメイト、綺麗だったので、多分、この記事だけ読んでしまいこんで32年経っていたのか。
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カオソイゆーのはようするにタイカレーラーだそうで、こりはころちゃんだめかも。カレーはカレーだけ、ラーはラー、タイはタイ、鯛は鯛飯がいいにゃ(意味不明)。
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バンダーはほんとにすばらしかったそうで、アウトオブコントロールの曲(きょ、曲名はなんてゆーんじゃろ)も演奏されたそうな。良かった良かった。すかす、リアルタイムを生きてきた父さんは三分の一くらいしかわからなかったそうだが、ピーター・ハミルのソロ含めてすべて知ってた北山二世おそるべし。んでもって、オルガンがはなさまっぽいってのがおもしろい。あんましよくわかんないのは、イギリスでなくても、どこの国でもいろんな人がいるはずだが、イギリスならではの、色があったんじゃろか。


8月23日
今日はお地蔵さんの日、再会の日。どんな再会があるのかな。
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今朝はPHONOGENIX「Golden Bug」「Swirl Word」聴く。プロレス大全はなんとなく聴かなかった。
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PHONOGENIXすべてアップ完了。つさまインタビューはてっきり2006年1月23日、つまり冬のお地蔵さんの日と思い込んでいたが、28日だったのか、だったらあまりお地蔵さんの日にこだわらなくても良かったかも(意味不明)。これで、これでやっと6年越しのPHONOGENIXを纏める事が出来ただ。>文章と表現についてはもお、くすん、だし内容について咀嚼できてないところがほとんどなんだけど、ただ、これでやっと1989年「新月/新●月」再発に始まって、「赤い目の鏡」「科学の夜」、「光るさざなみ」だ、新月再活動への布石ができた。まだ現在に追いついた訳ではないのだからまだ喜んでいる場合ではないのだが、やっとミッシングリングがわっかとわっかの手つないだような(さらに意味不明)。
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ちょっと迷ったのはアストゥーリアスのアルバムとライブ参加についてここへ書くべきかと思ったのだが、これは別に書くことにする。
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んでもって、再会と言えば、お盆の時実家から1980年のフールズメイトを何冊か発掘してビックリ。あれー、こんなん持ってたっけ?でそのまま持ち帰り読まないでとりあえず置いておいた。んでもって今日フォノジェを書き終えて、ちょっとほっとしたので、その中のVOL13を、なにげにぱらぱらめくってみたら・・・えーっ!
あの「現在新月はベースとドラムの脱退という活動不可能な状況にあるが、9月から新メンバーを加えてライブ活動を行う予定。セカンド・アルバムは12月に発売されるという事である。タイトルは”たけひかる”になるということであるが、これもまだはっきりと決まったわけではない」の記事がっ。
これ、これ・・・自分で持っていたなんて。同じページにマジカル・パワー・マコさんのライブの記事が掲載されている。なんだ、自分でこの記事、持っていたんじゃん。
今日のお地蔵さんの日の再会は、PHONOGENIXを書き終わって、これから再び新月のヒストリーが書けるぞ、って時に、32年ぶりのこの記事との再会って落ちがついただ。 それにしても、「9月から・・・」のくだりが、まさに今読むとなんともふしぎな感じ。
北さま10%くらい行かれないかも、とかおっしゃっていたが、無事キタモトでバンダーに行かれたかな?


8月22日
ぎらぎらの猛暑やね。北さまの『夏のお嬢さん』ってどんな曲なんじゃろ。
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今日は「フェルメール光の王国展」が26日で終わってしまうので銀座のソトコトロハス館へ。フェルメール全作品が一堂に会する。と言っても最新の印刷技術で複製されたものなので、立体的なカタログというかよくできたポスター展を見に行く感じ。
知らない作品もあって、全部の作品が並んでいると「あの部屋」の構図は、フェルメールのいろんな作品にこんなに登場していたのか、とわかったり、原寸大アトリエ再現てのがあって、自分でも写真が撮れたりとかこういうのが面白かった。
今都美に来ている「真珠の耳飾りの少女」も西洋美術館に来ている「真珠の首飾りの少女」もまだ行かれていないので、ま、またぐずぐずしていると来月17日で終わってしまうので、本物をきちんと観に行かねば。
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明日は北本、あるいは花山コンビはバンダーグラフジェネレーターに無事行かれるのかな?感想楽しみ。ころ、聴いたことないし。OutOfContolの歌詞が出てくる曲演奏されるのにゃ?


8月21日
今日もライブなのだ。えへ、『殺意への船出PART2』だ。んでもってころオフの事だんだん思い出してきたぞ。峯くんと翡翠くんが初めて新月を聴いたきっかけとか、そだ村上さんがこれはよほど無念だったらしく何度も語ってるけど、バイト先で「新月/新●月」をお客さんに売らずに取っておいてくださいって頼んでいたのに、売られてしまい、その「新月/新●月」に再会したときには二万円の金額がついて壁の花になっていたって話だ。
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ころちゃん、カオソイって知らないけど。てかちゃんとしたエスニックって食べた事ないかもだけど、ほんとに美味しいんだって。知らないこといっぱい。光ちゃんの早い打ち込みも見たいね。
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すかす、今日の猛暑はきょうれつじゃった。NHK天気予報の熱中症ランクイラスト分かりやくてすごすぎる。
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世界情勢から、国内のいじめ(この言葉やめようよ)問題まで、ねっこって全部同じと思う。書きたいことは次々いっぱいありすぎるけど。きらきらの悪魔とか、『朝の向こう側』をきちんと考えないといけないと思う。シリアで志半ばで命を落とされた山本美香さん。地球に必要な方をひとり、また、誰かが持って行ってしまった。心からご冥福をお祈りします。


8月20日
夏なのでライブやね。1979。当時、アルバムの順番通り、いきなりオープニングで『鬼』が演奏されて、予習もなんもなくていきなりライブで『鬼』を聴いてしまった人の衝撃ってどんなだったんだろうと思う。『鬼』。聴いて心地良いのはなんでかな。
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ヒストリー。現在、に追いつかなくちゃ。でもアンビエント時代を書き上げれば、もうファンのみんなが知ってる再発「新月/新●月」や「赤い目の鏡」にまで追いついてくるよ。宵ちゃんがくれたリーフレットに書かれてるのも、その時代やね。
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そだ、あとHALとHAL&RINGのエピソードがさくさまからお話あって面白かったんだ。あとはえーと???思い、だせない。
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そう。新月も、PHONOGENIXも、日本で初めての事をやってるんだよ。早すぎたんだよね。でも、早くても遅くてもおんなじだったと思う。だって追随は未だに許してないもーん。
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ラルゴ。緩やかに。ゆるやかに。


8月19日
ころオフは恵比須ガーデンプレイスのビアステーションなのだ。お洒落な煉瓦作りの二階建の建物で、予約客は二階へ。でもフリーで少人数のグループが屋外テラスで飲んでるのが気持ちよさそうだったなー。新月やいろんなバンドの話で盛り上がる。あるバンドのイントロ話で村上さんが面白い事言ったんだけど忘れてしもた。HALは順調みたいで年内にはリリースされるのかな?新月もちみっとずつでも進んでるらしきでよかった。
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うん、夏はやっぱしビアホールやね。んでも出来ればかつてSerenadeが冷奴ライスを出されたみたいな?ビルの屋上のビアガーデンで来年の夏はやりたいにゃ。来年だって。鬼が笑うか。それより今回来られなかったリスナーファンさんたちに来てもらえるよう、また開催せねば。二時間とか時間で切られてしまうと辛いので、昨日のところみたいに時間気にせず居られる店を探すのが幹事の課題じゃのぉ。
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宵ちゃんに頑張ってくださいと言われたブログヒストリー。次はさらにはなさまがだんだん音楽活動に関われなくなり、つさまの世界へと入っていく。
でもニューウェイブには、し、の字もなかったが、ここから見え隠れする新月の色が。映像という言葉も出てくる。みんな待っててね。た、ただ、ころの文章力が。


8月18日
今日は新月。そしてころオフ。んでも雨だし涼しい(ってでも30度なんだよね)し、もっとうーんとかんかん照りでかーっという暑さならビアガーデンに良かったのににゃ。月も見えないにゃ。だからどっちみち新月なんだってば。こりゃー一本とられたな、はっはっは。
北本でバンダーグラフ観戦するそうでそれがとっても嬉しい。お二人のルーツ観戦なのね。えへ、『殺意への船出PART1』だね。
んでもってにゃんと今日のアド街っくは「福生」だって!懐かしいピザ、って書いてあるよ。ニコラスのピザ?ルーツが並んでなんか良い感じ。あ、でもころは今夜見られないじゃん。
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すかす、これから恵比須に出かけるのだが、大雨洪水警報が出てるんですけど。くすん、今日来られなかったひとびとの呪いであろーか。


8月17日
お。ラーメモが更新されてる。
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ブログに「ニューウェイブバンド」を追加したので読んでね。と、とりあえずやっと1987年まできたぞー。こ、こりで明日心置きなく恵比寿で飲んだくれる事ができるだ。次回アンビエント・エスニック・プログレ時代で1997年まで来るのだ。METAGAIA収録曲にまで触れることができるのだった。ここの部分まで書き上げて、やっと2006年のつさまPHONOGENIXインタービューが世に出るのだった。さぼりさぼっていてすんまへん。新月復活コンサートとほぼ同じ年数を要してしまったのは、腰が重いのを真似したんじゃないもーん。
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明日ころオフに来てくださるみなさんに感謝。と、同時に19日なら、あるいは翌週なら、と声を頂いてすみません。特に今回リスナーファンの方たちから、参加できないけど・・・でも、熱い声をいただいて、またどんどんころオフやらねばって、思っただ。 ううとにかく明日の開催日が評判わるいのだった 。くすん。
バンダーグラフねたを持ってるファンの方とか、うーん今回残念。前半ころがいまいちモチベーション低下してたけど、またころオフをやっていくので、どんどん新月を応援エネルギー高めましょ。地方在住やいろいろな事情でオフ会に参加できない同志のみなさんにも、いつかお会いしたいにゃ。


8月16日
今朝はどんどん『殺意への船出PART2』があたまの中に流れる。
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ぷぷ、北さま間隙をぬってバンダーには行かれるそうな。北さまはなさまでOUT OF CONTROLってこりはすごい。ラーメモより先にバンダーレポートが先かちら。
この日は小田原のお地蔵さんの日なので、休みが取れたら、20数年ぶりくらいに、ころはお地蔵さんに行きたいなあ。
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79年当時は夏の気温は30度になったら大騒ぎだったよね。だけど、今日くらいうだるような暑さだったよ、『鬼』がラヂオから流れてきたのは。そうだ、夏生まれで夏に強い、というだけではなくて、そうだ、ものすごい暑さの中で『鬼』を聴いて新月を知ったからかもしんない。
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明日はPHONOGENIXのライブバンドとしての活動「


8月15日
今日は終戦記念日。毎年寒川神社で開催される戦没者への慰霊奉納薪能に行く。お天気はだいじょうぶかな。
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北さまジュニアオリンピック富山から帰ってきて再びスーパー佳境で、ラーも二軒行ったのに、ラーメモ書く暇がないそうな。おいたわしや。
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むむ。ころおふ、この日がちょうど新月の日だったのでちょうど良いかなと思ったのだが、まだお盆休み中で帰省中とか北さまもスーパー佳境だしで、一週間延ばした方がよかったかな。もう変更はしないけどぉ。
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神事と共に行われる戦没者慰霊の薪能。毎年毎年素晴らしい。今回は古事記1300年に因み能は「三輪」「小鍛冶」狂言「菰山伏」。昨年は猛暑の中で熱中症でしぬかと思うくらいだったが、今日は風もあり涼しくて良かった。
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うう。はっきり言って日程にものすごく評判が悪いのだ。さらに苦情が殺到して、お盆休み中で都内に居ませんとかこの週は仕事休めないので欠席ですだの、くくぅ。単に会社勤めの人が多いのでだいたい土に設定してるんだけど、18日は新月だからって理由でこの日にしたのだが、くすん。良かれと思ってやったのにー。すかす、今回は欠席だけど、知らない間に今年、パパになってる人とかいて、新月を聴かせて育てて、次世代へつなげます、「パパは新月を生で聴いたんだぞ」って自慢する日がくるかも、そして息子が大きくなった時、一緒にライブを見られる事を夢見てますってうれしいメッセージもらってうんうん。それから、じわっ。しかし、そか、すでに新月ファン孫世代が潜伏してるのだった。すてき。同じファンの人たちの言葉は何よりうれしい。


8月14日
ころオフはまたまた水鏡とかぶってしまったそうで、あれれ。恵比須ガーデンプレイスに行く事も楽しみにしてる人もいるので、そだ、ころも久しぶりなので、早めに行ってぶらぶらしよう。もう何年も前だけど、アラン・ホールズワース参加のライブをガーデンプレイスで見た事があったっけ。今はちょうど鋤田正義さんの写真展をやってる♪「自然の鉛筆」展もすてき。楽しみ!
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バンダーグラフジェネレーターの名だけは知ってても聴いたことがなくて、OUT OF CONTROLのバンド名を「ポーンハーツ」からいただいたって事で、後出しじゃんけん、みたいな感じで記憶してるけど、このバンダーグラフジェネレーターがいわば新月の母体の母体の母体のきっかけなんだよね。じーん。


8月13日
いかん。昨日公式サイトから掲示板に転載したんだけど、個人的な日記に書くような事を掲示板に書いてしもた。掲示板にころの私見はいらんじゃろ。情報ではない。つい想像で暴走してしもた。管理人なんだからと、反省と共に削除。
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んでもって、昨日は女子新体操ボールのロシアのなんて美しいことなどと、流星群の事をすっかり忘れてオリンピック見ながら飲んだくれていただ。えーん。明日の金星食は見られるのかな。でも曇りみたいで、ころ、今年はすべての天体ショーを見られない運命なのだろうか。ふぇーん。それにその後寝てしまい、未だに女子新体操の結果が分からなかったりして。
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「ライブに向けて」。みんなどんな気持ちでこの言葉を読んだかな。えへへ。


8月12日
新月のライブかあ。2006年の復活コンサート以来もう6年経ったんだね。いろんな事が、いろんな事が、いろんな事が、あったにゃ。
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新月ヒストリー中もっともフクザツなフォノジェは、あと「ニューウェイブバンド」「アンビエント・エスニック・プログレ」を経て1997年にたどり着き、「新月/新●月」再発とか今に至る活動へと手をつなぐ。とにかく、「新月の現在」に追いつかねば。


8月11日
もお来週ころオフなのだ。生ビールなのだ。できればうんと暑いと良いにゃ。
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明日の夜はペルセウス流星群がピークだね。流星を眺めながら星間旅行の気分には、やはり『殺意への船出PART2』と『科学の夜』がふさわしいだろう。
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そだ、6月だったか葛西臨海水族園でみた、脱走ペンギンの名前が決まってた。にゃんと「さざなみ」ちゃん。で、さざなみと言えば北さまは今頃佳境のさなかクライミングジュニアオリンピックで富山やね。美味しい日本酒とそのクライマーがてぐすねひいて北さまのお越しを待ってるそうな。全県制覇パーティを思い出すにゃ。トップの上のトップ、なんだよね。
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などと思いつつ仕事に行き、今日は携帯から公式サイトもチェックせず、めちゃくちゃ忙しかったのでなーんも知らんと夜携帯からorion見てみたら・・・わーい!ライブだって!いや正確にゆーとライブに向けて試行錯誤中だって。いつもの新月時間だが、んでもって、先にライブなんだね。でへへへへへ。
「新月/新●月」が発表後、次回セカンドに収録予定だった『赤い目の鏡』『殺意への船出PART2』や島とかタケシが演奏されながら精査されていたのとおんなじかな。
うんとさくさく、進まなくてもいいんだ、調整がちびっとづつ、進んでいれば、いい門。へへ、膝抱えて待ってるから、いい門。た、ただ、うれしいけど今日はエネルギーなしのへろへろなので、明日朝掲示板とブログに告知転載するずら。進もうとしてる事を。


8月10日
ニューウェイブバンド時代は、「新月の『し』の字もありませんでした」とつさまインタビューにある。音楽的にも、そして新月ファンも誰一人ライブには来ていなかった、という事だ。へんな感じ。
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このフォノジェ時代、それから各メンバーの個々の活動の時代が流れる。そしてその傍らに並行して新月のファンの個々の時代が流れる。


8月9日
今日はナガサキ。
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LIVE1979の『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。うん。


8月8日
はっぱの日かな。意味不明。
知らなかったが、今日は国際ねこの日、だそうな。なんでー?
飲み会ころオフ再告知したから見てね。生ビール飲みながら、新月の日に、新月を語る会。
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清泉以外の日本酒で、北さまからのほかにゼッタイおすすめは、国稀、磯自慢、小鼓、黒龍、開運などすべてライトボディだそうな。えーん、おいしいおさかなで飲みたい〜。ネーミングの個人的な好みは小鼓やね、やっぱし。
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PHONOGENIXヒストリーの「劇伴」前半部分は書いてあったが(まだアップは未)あまりの文章のひどさに大幅に書き直し中。咀嚼できてないんだもん、ころは、ころは、ぱあだからっ(それはわかりきってるからもおいいって?)。
んでもって、劇伴・サウンドトラック部分をアップ。何度読み返しても自分の文章のひどさに落ち込むばかりのころ。んでももう今から「書き方教室」に通っても間に合わないので、とにかく進めるずら。「ニューウェイブバンド」の冒頭まで書き始めたが、お目目がもうダメダメなので、今日はこのくらいにしておいてやろう(池乃めだかちゃん風)。


8月7日
関係ないけど、はなの日やね。きょうもすさまじい猛暑で花津組はぐったりしてるのかな。暑いところは元気だが、代わりにビール(その他の雑酒とも言う)飲みすぎてあだまがじんじんしていたりしち。来週の新月の日は新月ころオフでビールやね。ぷぷ。し、しかし誰が一体来るのやら。北さまは佳境のピークとの事で参加無理そう。う、そろそろ再告知せねば。
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猛暑なので、朝から、『鬼』。それからひとめぐりして『せめて今宵は』、で、ほっ。そしてまた『鬼』を聴きたいな。ああ、出会いはこんなだったっけ。


8月6日
なんで「ごんぎつね」だったのかな。そう思いながら『鬼』聴くと、なんだかへんなきもち。
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先日清泉出身の小学校からの友人に会ったが、北さまによると「夏子の酒」のモデルになっている「清泉(きよいずみ)」ってお酒がものすごく美味しいそうな。「夏子の酒」って名前は知ってるけど、ころ未読。ガーデンシェットに匹敵する名作ださそうな。清泉の友人も「夏子の酒」を知っていた。ちなみに小田原味噌の事を教えてくれたのも彼女だ。んでもって、この「清泉」のみたいーっってほどおいしいそうで、の、飲みたい。のどがぐびぐび。


8月5日
朝からLIVE1979全部聴いた。まんぞくだ。
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『せめて今宵は』を観て、寝る。じわって来たけど、そだ、今日はたぶん、そうなりたかったんだろうね。明日は原爆記念日だよね。そう思ったらなんでかな「ごんぎつね」の物語を思い出した。あんなすれ違いの思いを抱いて、その氷結が解けた時が、あんな悲しいひどい出来事がきっかけだったかもしれない、って事が実際にあったのではないかなと、思ってしまった。あ、文章わけわかんない。


8月4日
夕べの月もことさらにきれいでうれしかった。それにしても、ものすごい暑さではあるけれど、風はもう晩夏のような風で、なんだか、へん。まだ8月の始まりなのに?


昨日のブログのアクセス数がぐんとあがっててひえええ。嬉しいけどプレッシャーってへんなきもちのころちゃん。


8月3日
昨日の満月は綺麗だったなー。澄んだ清冽な光を浴びてなんだかすごくエネルギーが湧いてきた。ころちゃんの守護星だもんね。月は。


8月2日
今日はことさらに尋常ではない暑さやね。だからタケシ。
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今日は満月。
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ころちゃん暑さにはめちゃくちゃ強いので、ばてるゆーことはないが、さ、さすがにちとハードな暑さやね。そうだね、鬼が出そうな暑さだ。あの囲炉裏の上で覗いてすぐに逃げた鬼が、こんな日は、あの日、よりちょっとだけ長くとどまって、ふっ、ってかたっぽの口角上げて笑って余裕で去っていくような気がする。なんでかな。そう、思う。
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えとそういえば、ころオフはまだ誰が参加なのかじぇんじぇんはっきりせずで、ビアステーションでころちゃん一人でぽつんと座っていたりして。多分そんな事はないと思うけど、ぼちぼち人数は把握したいにゃ。
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そして、今夜、見事な、満月。さて今日から、新月、へ向けて身を削っていく。ように、見える。
始まりは終わり。終わりは始まり。この繰り返し。それを司る。それが
新●月


8月1日
新月を初めてラヂオから聴いたのはうだるような夏の日のいつかだけど でも今みたいな暑さではなかったと思う。昔は30度で大騒ぎだったもんね。
今日から8月!
でも朝は涼しい。と思いきや、太陽が高くなってきたらどんどん気温は上がって8月の夏日になってきた。、昨日の昼間はすごい猛暑だったけど吹いてくる風はさわやかで、朝夕はすごく涼しいし、すでに晩夏のようだ。33年のあいだに人も環境も自然も、変わっているんだな。
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さんざん考えた挙句、新月ヒストリーPHONOGENIXの「ポストモダン」の項に、ころがいったん勝手に削除した「ナチスのような衣裳を着け」の部分を復元して追記。
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明日は、満月。


7月31日
ころちゃんはどんなに暑くても食欲が衰えるという事はないのだが、単行本2冊と季節労働佳境とジュニアオリンピックで夏バテ北さまは食事が一日ラー一食だけって、信じられなーい。せめて餃子をつけてほしい。ころなんて、さらにビール飲むから夏ますます太るんだ門。てへっ。んでもって18日はビールをいっぱい、って一杯ではなくていっぱいのむけんね。ただコースの飲み放題にしてしまうと生飲めないので席だけ予約にしたの。
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今日で新月月ころ月が終わるにゃ。そして新しい月が明日から始まるにゃ。
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今日はころちゃん、駅前でいつものとんかつ屋さんのサービスデーとんかつ定食キャベツ大盛りしじみのオミソシルとおしんこ付500円を完食してお台場へ向かっただ。
南極観測船「宗谷」の船内が見学できて興味深かった。もともとはソ連から受注された船が、結局国内で活躍する事になったんだね。ガタルカナルまで行ってるんだ。船内の調理場とか医療室とか寝室など興味深かった。
でもでも、。タロジロは生きていたけど樺太犬のところは見られなかったよー。フィルム映像で時化の時でも犬は全員デッキに繋がれて左右に大きく揺れるデッキで波かぶってかわいそうだった。これ以上は、ころには無理だった。
テレコムセンター21階展望台から「夜景遺産」見る。女二人と言うのがすこしさびしいような気もしたが、にゃにゃにゃ豪華な夜景じゃった。ビルや道路や街のとりどりの灯り、海に浮かぶ船の灯り、レインボーブリッジに東京タワーは今日はレインボーカラーで、パレットタウンの展望台のイルミネーションからスカイツリーに羽田空港のテイク・オフ、テイク・オンが煌めいて、飽きなかったにゃ。
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新月でいっぱい嬉しい事をなんだか思い出していた。1979のライブが発売されたこと、PHONOGENIXライブがあったこと、ボックスが発売されたこと、復活コンサートがあったこと。新月セッションでの夢のような本家や関連メンバーの方たちとの共演で演奏が行われた事。


7月30日
今朝は『抱きしめたい』がゆったりとあたまの中を流れていた。
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昨日からアクセス数が減ってる。そやね。オリンピック見てるんだよね。ころも今夜は柔道見たいもんね。。
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えーん。2006年1月のPHONOGENIXインタビューをそもそも単独で掲載予定がころのスキル不足で纏めきれず、今新月ヒストリーの中で表現しようとしてるわけなのだ。事実関係については、つさまはなさまの赤を頂いてるのだが。ポストモダンのところで、赤が入ってないのに、自分で勝手に削って掲載してしまったところがある。でも、これは新月はこゆのやだ、ってころ1人の勝手な考えのイメージ操作になってしまう、って行き当たった。ふえ。近日中に追記するって、数日経ってしまったけど、決心しただ。


7月29日
いかん。新月日記ではなくてころ無能日記ではないか。きょうも責任者出てこいレベルやね。あたまの中に『殺意への船出PART2』が流れてきてちょっと涼しい。
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バタバタでなかなか思うようにいかず。オリンピックも見たいずら。やっぱいくらなんででも「清盛」よりオリンピックやね。
ジュードーの判定にびっくり。
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美術館に行きたいよぉ。美術館で会った人だろ?って歌詞はもちろん新月じゃなくて、えとP-MODELだ。でもP-MODEL新月とは関節的に関係あるんだよね。でも、ころが美術館に行きたいのとは関係ない話だにゃ。て、ヒストリー編みかけの糸玉の糸こんがらりじょうたい。


7月28日
あづい。今日ビアステーションに行きたいかんじ。
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やっぱり、ニューアカの部分はちかぢかもとにもどすつもりだにゃ。「ポストモダン」についてもっと掘り下げたいけど、これをやってるとまた一生終わらないので、すすまねば。
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資料読み進むと、PHONOGENIXライブ音源はかなり残っていて(記録に興味がなかったのにね。)1ステージPHONOGENIXでできたそうな。つさまによると、この頃新月のしの字もなく、新月ファンも全くライブにはいなかったとのこと。
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何時だったかわからなかったある日、音楽雑誌の囲み記事「新月解散」の文字を見て茫然と数十年自分の時間を過ごしたコアな新月ファンの真横で、きっちりと新月メンバーは活動していた。その証をヒストリーで表現したいのに、えーーーんえーーーん。


7月27日
うーーーーーん。昨日削ってしまった部分、文字にして15文字程度なのだが・・・。この言葉自体にはものすごく抵抗があってましてファッションとなると、とか考えてるんだけど、でもでもやはりそのまま掲載すべきか考え中。そもそもこの原稿つさまはなさまから赤をいただいているんだけど、この部分にはお二人とも赤入れなかったんだから、これを削る権利はころにはないし。きらきらの天使の新月なんかないし、それより何よりPHONOGENIXは新月じゃないし、ほかの誰にも似てないんだから・・・。今日いちにち考えよ。
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以前は、2526のイベントは家で聴けなかったので車で聴きましたーとかアルバムはこれを聴きました〜とかみなさんが報告してくれたんだけど、ここ数年それがなくてさみしいにゃ。


7月26日
イベント二日目。今日は「新月/新●月」。なんでかってゆーと、当時もしもころが、「新月/新●月」の事を知っていて、さらにABCのライブ情報を知っていたとしても、チケット手に入らずに、行かれなかった、という仮説を立ててみたら、残念ーえーん、て思いながら、レコード屋さんに走って、観ることができないライブの事を思いながら、アルバムを聴くだろな、って思ったから。再びステレオの調子悪くLPを聴くことができないため(くすん)今年もCDで聴くのだにゃ。すかす暑いのぉ。今日ビアガーデンころオフをやりたいくらいだが、新月聴きながらお家ビールやね。
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今日はブログPHONOGENIX進める。考えてみたら、さわりの部分しかアップしてないので「早く読ませろよ」だろーな。じらしたりいぢわるしてるんじゃなくて、ひとえにころのスキル不足なの〜。ポストモダンと、書きかけの劇伴の前半部分、自分の文章がひどすぎるので書き直しから始める。自分が読んで面白くないものが、人様にお見せして面白いわけがない。
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ぷぷ、だんだん書いていてやっと面白くなってきたど。「ポストモダン」だけでも今日のイベント前にアップできる鴨葱。
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劇伴後半までは書けなかったので「ポストモダン」のみアップ。
元原稿がつさま独占インタビューのテープ起こしをした話し言葉そのままなので、内容をちゃんと咀嚼できてないころが、こりをなんとか読み物にしたいのだが、できてない、という事が露呈してしもた。
校正したが文章がなんでこんなに下手なのか。関係者各位は怒りより呆れていると思うけど、えーん、こらえてつかあさい、こらえてつかあさい。

んでもって、一点、さんざん迷った挙句削除した部分あり。つさまが「ありのままをさらすのがおもしろいんじゃ」とかつてorionでおっしゃっていたが、そしてニューアカのファッションとして、この言葉は一番わかりやすいのかもしれないが、どうしても抵抗があり、ファッション部分は削除してしもた。新月のイメージに合わないもん、って言ったらまたきらきらの新月なんか無いよって言われそうだけど・・・。朝の向こう側。えーん、でも使えなかった。
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今日は「新月/新●月」。そうだよね、こんな、うだるような猛暑の日だ。『鬼』がラジオから流れてきたのは。同時にこの時、新月、というバンド名を、知った。新月。いくらぱあのころちゃんでもレコード屋さんまで行く間にだって忘れられないバンド名だった。あれから33年。綺麗な数字だ。つさまの難解なライナーノーツにこのカギがあるんだよね。333だったよね。もう、過ぎてしまったのかな.


7月25日
夜の新月ライブ楽しみ。いつも聴いてる新月なのにね。やっぱし、気持ちはとくべつ。2005年からみんなでやってるイベントだもん。
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えへ。観てないけど79年のライブを体感したきぶん。


7月24日
明日明後日のイベントところオフの告知しただ。みんなは何聴くのかな?んでもって、まあその真夏のしゃぶしゃぶは半分本気だったのだが、ひんしゅくまちがいなしじゃった。やはり夏はビールじゃのぉ。
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明日は33年目のイベントじゃけんね。これは素直に自分が行かれなかったライブをなぞる意味で、「赤い目の鏡」を通して聴いて、最後に『せめて今宵は』を、こりはLIVE1979からで、聴いてみようと思う。多少「高音質」でね。現実の年月は数字的には確かにどんどん「あの日」から遠ざかってはいるが、その年月を未だ感じさせず色褪せるどころか永遠に輝きを増す至宝の「新月」に敬意を表しつつ、新たな表現を待つ、意味で、このイベント、は続ける。26日に「新月/新●月」を聴く。


7月23日
ううう。ブログへのアクセス見るたび申し訳ないと思ふ。そうだよね、世界中のファンの中で、多分ほんとに一握りで、これがリピーターなのか新しい人たちが入れ替わりアクセスしてきてくれてるのかまでは、わかんないけど、新月の事、知りたい、読みたいんだよね。ころも読みたい。
SNSとかツイッターとかFacebookとか一切参加していないので、公式サイト以外に新月の話題について読む機会は皆無だ。だから・・・新月の事を読みたかったら自分で書かねばならないというなんだか矛盾してるけど、そうなんだよね。
PHONOGENIX。複雑かつ階層深い最大の山場。これを超えねば。ポストモダン?ニューウェイブ?何のこと?こんなふうに???を飛ばしてる人間がこれについて書こうとしてるんだから、まったく無茶な話だ。
でも、ある日、「新月解散」の文字を読んで茫然としていたが、その後もずっと、ころが「新月/新●月」しか聴いていなかった何年もの間、その時間軸と並行して、ころが知らないその流れの中で確実に、津田治彦、花本彰が表現活動を行ってきた確固たる証だ。これを文字に出来る役を仰せつかったんだ。なんて幸せ者なのだろう。
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再び夏が戻ってきただ。そういえば先日の猛暑の中行われた「反原発集会」に高津さんも参加されたとか。デモ、の意味合いが暫くの間危険な活動みたいなイメージがつきまとっていたけど、本来こうやって市民が団結して声を上げるって事なんだよね。報道で、50代以上の人たちは、同窓会に参加するようなちょっとうれしそうな表情をしてたってのがあって、高津さんの顔が浮かんで、不謹慎だけど、ふふっ、て思っちゃった。
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無一文に掲載されてるVXT6ってなんじゃろ。まだたいせつにプチプチにくるんであるじょうたいなのが意味深?
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ラーメモの「新月のH推薦」中華料理やさん、ラーだけでなくていろいろおいしそうな感じが看板から出てるにゃ。いいにゃ。
えーと、「新月のHさま推薦」の恵比須ビアステーションで行うころオフの告知しなくちゃ。予約名は新月。ころ、自分のおばかのせいで、お店に入る前にすでに「新月さま」って耳元で連呼してもらったのがなんか得したような気がしただ。


7月22日
涼しい、てか夜寒かった。あと三日で新月イベントだよ。みんなは、25日、26日の18時35分から、何、聴く?
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いかん。昨日のお兄さんの「新月さま」連呼が可笑しくて思い出し笑いをしそうになってしまふ。ごめんちゃいお兄さん。まさか酔っぱらって予約入れたかどうかわかんなくなってとわ、言えなかったころなので、混乱させてしもた。


7月21日
夏とは思えないー。はなさまの夏に対する呪いが効いたのかのぉ。雨でしめっぽいけどむしむしもじめじめもしてないし、楽っちゃ楽だがなんか晩夏のようなへんな感じ。
で、今朝はこりしかないな『不意の旅立ち』。「赤い目の鏡」を買った人以外は普通に買えるLIVE1979には収録されてないので、この傑作がもっと一般的に流布されていないのが、歯がゆいのぉ。セカンドにおまけCDとかでつかないかちら。んでもって、『殺意への船出PART2』聴いてにこにこ。もうじき33年記念イベントの日が近づいてくる。1979と赤い目の鏡と、25、26どういうふうに聴こうかな。当時のライブの順番どおりなら、赤い目をフルに聴いたあと「科学の夜」に収録されてる『せめて今宵は』で締めるのが正しいかな。
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恵比須ビアガーデンステーションに予約いれたと思っていたのは泥酔時の妄想じゃった。 なんか記憶によると女の子が出て、それからおにいさんに代って予約いれた気がしたんだけど、も、もしかしたら全然ちがう店に予約入れたとか。げっ。北さまみたいに、クライミングツイッターにつぶやくつもりが新月掲示板につぶやいていたとおんなじことしたとか(ひつこい)。
確認したらむこうのおにいさんがパニックで「8月18日に、18時に、新月さま?えっ、新月さまでご予約は入っていませんーおろおろ」だった。新月さまと言うとこちらでは特別な意味を持つのだが、ビアガーデンのお兄さんが発すると、なんだか、地味な和風愛好家みたいだ。
いやその、入っていなければ良いです、そのまま予約させてくださーいと言ったらほっとしてた。土日は外に喫煙所はあるが席ではたばこは吸えないそうなので、これで参加者が減るかな。ふーむ。


7月20日
夕べ泥酔して、記憶なし。ガーデンステーションに夜電話が通じたような、妄想のような。わーん、ころちゃんも危機的状況かも。


7月19日
今日は新月。
今日も今日とてヒストリーを進めるだに。
お誕生日と新月が重なってものごとのスタートしては、嬉しいが、すでに誕生日そのものは全くめでたくなくなってきてるにゃ。33の年に55なのだ。22だったのに。思えば遠くに来たもんだ。
んでもそなの、ころ皮切りに、高さますずさまと7月お誕生日がづつくの。ころだけかに座で星座は違うけど、リズム隊お二人がおんなじ星座なんだよね。。
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まだ1か月も先だが、ころオフは恵比須ガーデンステーションやね。コースにしちゃうと樽生飲めないので、席だけでアラカルトにしよっと。間際だと予約とりずらそうなので、早めにブッキングせねば。
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昨日はヒストリーでうんうん唸ってて、新月掲示板も見ていなかったのだが、今朝見た北さまのカキコに仰天。いったいなんじゃろと暫くクビをひねっていたが、こりはクライミングのツイッターやね。あーびっくりした。ラーメモも★続きでめでたいずら。
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恵比須ガーデンステーション、じぇんじぇん電話が通じないよー。チケットぴあと番号間違えてる?
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うーん、PHONOGENIXを書き進める事はほとんどできず。2行のみ追記をアップ。
書き進む以前に「ポストモダン」と「劇伴」がまだ纏めきれずにいたのでこちらを少しブラッシュアップするにとどまってしまった。えーん、ころちゃんはぱあだからっ。
なんでさくさく纏められないんだころのおばか、という気持ちと、なんでこんな事を始めてしまったんだろうもう無理なんじゃないのか、って気持ちがちらっと湧いてきたけど、YOU TUBEの「SPh」のPHONOGENIXの音楽聴いたり新月の映像観たりしながら、やっぱりそのすごさに、はーなれられなーい♪っておもった。
カメさんの歩みでも、歩まねば。とりあえず、読み物として文章としてまとめる以前に、つさまの「話し言葉」をもう少し自分で咀嚼して内容を把握せねば。


7月18日
今日明日でまたヒストリーを進めるだに。明日少しでもアップ出来れば良いのだが。いや、出来る出来ないは決心次第やね。明日は、新月。
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昨日ジョン・ロードが亡くなったとネットニュースを会社で見て驚いた。病気だったなんて知らなかった。85年?だったか武道館でライブを観たのが最後だった。リッチーはいなかったけど、楽しんだ覚えと、やっぱりジョンが一番素敵だったと記憶してる。愚弟からもしょんぼりメールが入ってた。合掌。
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昨日ほどではないけど、今日も暑いやね。あ、そうそう、新月メンバーは7月生れが2人、12月生れが2人で、やっぱし、あぢぢとさぶぶのバランスは取れているのだ(意味不明)。
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先日の「ポストモダン」を精査してころんた節で書き上げてアップするか、「劇伴」を纏めるかどちらか迷ったが、まずはころちゃんののうみそでは、まとめに時間がかかるので、こちらから手をつけることにした。案の定、こんがらがって十行書くのがせいいっぱいでクーラーつけずに考えていたためか、さらに脳みそが沸騰しているのだった。劇伴半分くらいしか纏めきれず。えーん、ブログのアクセス数が上がってるのがこあいよぉ。
んでもって確認しないと怖い部分、まだまだあるよねきっと。ふぇぇ。
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さわやかな夏企画ころオフは、場所等まだじぇんじぇん決まらずなのだった。まあ夏の我慢大会はともかくも、そか、みんなビールがぶ飲みするひとびとなので、恵比須ビアステーションかあ。おいしいびーるぐびぐびころオフ良いかも。あとは、ころオフで一番問題なのはショパンの子犬のワルツ、ではなくて、もっと大変なみんなの諸般の事情によるのでえびすさまがだいじょうぶかなやね。


7月17日
ほほほ、そうなの本気で今年こそやっちゃおうかと思ってるの、ぷぷ。真夏のアレよ、アレ、熱々の。でも、単純にビアガーデンもいいかなとか思ったりしち。んでも、ハワイアン聴きながら(いまでもそうなのかな)新月語れるかちら。伝説の冷奴ライスの大塚ビアガーデンのレパートリーで演ってくれればいいのににゃ。
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やっぱし今朝も『殺意への船出PART2』やね。
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はるあつあきさぶ。だったのか。あつつさぶぶ。この両方のやじろべえ。なんて考えたりしち。だって、最初のアルバム名候補が冷凍だったけど、デビューは夏だもんね。
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メニューのポイントは、辛いとか酸っぱい料理だと暑さ対策になってしまうので、これをメニューに加えてしまうとイヤガラセになんないけんね。はっ、しまった。イヤガラセがばれてしまうやんけ。


7月16日
潮の香りがしそうな夏日だ。タケシー。
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まだまだ、真夏の練習日やね。かっ、と暑い感じがまだ弱いわい。つまり、まだすごい暑さの日だったもん、ラヂオから『鬼』が流れてきたあの日は。
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んでもって、ころちゃんは、いぢめっこでもないもーん。ああ暑くてビールがうまいっ。わはははははは。


7月15日
ことしの新月イベントは、LIVE1979と赤い目の鏡にしよう。両日ライブにするずら。
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この話題を出すと怒られるかもだけど、禁断のはなさまの曲『薔薇(仮デモ)』。ギター部分のつさま節にうっとり。だいぶ以前につさまが、『薔薇(仮デモ)』は、「新月」には、新月さまがお許しにならないが、花本ソロのレパートリーとして良いのではないかと、新月掲示板でおっしゃっていたっけ。ファンの耳に触れないあまたの曲が、新月メンバーの懐にあるんだろうね。
PHONOGENIXインタビューでつさまが1000曲以上は新月解散後に作りましたとおっしゃっていたけど、ほかのメンバーだって、高津さんソロ「信号」のレアトラック版CDのすずさまの曲『盆踊り月に行く』とか、「新月」の為だけではない、メンバーの曲ってどれほどあるのかなって想像するとわくわく。
ファンからしてみると、おとぎ話の宝物の山の中に紛れ込んでしまってわーい、みたいな、そんなわくわくを想起させてくれる新月の宝物が見上げるほど山ほど目の前にきらきら光ってるひみつのお部屋があってそのカギをいつ渡してくれるのかなって、そんなきもち。
ああ、それは、変わらない、きもち。多分一部のコアなファンの人たち、当時多感な時期に、あるいはすこし大人になって、あるいは、同世代でもその時は新月を知らなかった、あるいは、ずっと後に生まれた、後追いファンであっても、コアなファンの人たち、と共通な思いかも。
もうすぐ、新月。33と55が今年のころのキーワードだったりしち。


7月14日
昨日はブログ29人かあ。更新されたと思って見に行ったらこんだけかよとか、読んだ人思ったかも。ううっ。
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じめじめむしむし。そろそろ暑気払い、という声があがってるだに。じめじめではなくくそ暑い8月にやるよてい。8月4日か5日か18日が候補なのだが。
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うーん。アップした分も、アップしてない分も読み返して、読んで面白くない理由のひとつは、ころんた節がないや、くすん。
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んでもって、北山真があと10年で出す5枚アルバムの最後の一枚が解明されていないんですけどぉ、


7月13日
13日の金曜日というのは特にころには関係ないずら。パソ問題やらもろもろでバタバタしていたが、やっといったん落ち着いたところで、今日はずっと更新が止まっていたフォノジェヒストリーを少しでも進めるど。今週は今日しか出来る日がないのだった。
だいたい10人から30人程度とはいえ、いやたとえ1人であっても、毎日誰かしらブログにアクセスしてきてくれてるのに申し訳なかった。4月21日からずっと更新してない。よし!1984年じゃあ。
ただ、今日は何行か書けてもアップロードはしない。3つの活動が並行して行われており、フォノジェの中でも最も複雑な部分なので、かなり精査が必要なので、アップしても、84年はこうだ、という解説数行にとどめる。
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ううううう。すかす、数行ですでにアタマかかえる。だって、ポストモダンなんて何のことだかわかんない門。くすん。こわーい。んでもって、もう一つ怖いことは、これはパソコンが壊れるより先に、PHONOGENIXの資料をWEBメールでやりとりしていたのだが、これをどうゆうわけだか(って単なるおまぬけだが)バックアップを取り忘れていたままこのWEBメールが読めなくなってしまい、問い合わせても埒が明かず、泣き寝入りをしたのだった。 つまり、PHONOGENIXの資料はここにある、プリントアウトしたものしかないのだった。ひええ。あまりに複雑かつ階層が深い内容なので、数行ざっくり纏めた後再び熟読することにしただ。
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3行書いて、それを書き直すのにまた1時間くらいかかっただ単語いっこでつまづいて調べものして・・・て繰り返しで、。一生進まないかも。2006年のやりとりの中に「ニューウェイブ時代のいろんな曲集めて架空アルバムを作ったら面白いかも、ころんたさんやらない?」とかふられて、そういえばそんな話があったっけってまま、無視していたのを思い出しただ。そんなことが当時できるくらいなら、今こんな苦労してないもんね。つさまによると、作った曲は千曲はあるそうで、確かにこれだけの曲をいちいち「記録」してる時間なんかなかったわけだ。などと感心してる暇はなーい。

1984年の3つの活動のうちどれを最初に書くべきか悩んでいたが、もう一度見てみると、ニューウェイブバンドの事を本来なら最初に書くべきだが、87年まで続いているし後半はなさまが離脱しているけれど、この87年はASTURIASのアルバムとコンサートに参加してるので、新月ヒストリーとしての流れを考えると、最後だにゃ。ま、POSEIDONNと全く同じに書いても読んでる人も面白くないだろうしにゃ。
まる一日かけて、たった20行、ポストモダンを書き上げただ。ただ、ひーひー言いながらまとめただけなので、自分で読み返しても面白くない。推敲せねば。ただ今日はもうかんべんしてけろけろけろっぴ。うんうん唸っているのは、ポストモダンだのニューウェイブだの、まったく自分とは無縁の意味もわからないことを書いてるわけで、北村さんの二枚のアルバムも聴いていないので、感想も書きようがない、というのもあるにゃ。くすん。登場するPHONOGENIXメンバーも、大森俊之さんだけが面識あるだけで(新月コンサートと、北村さん追悼ライブのリハーサルで紹介していただいたが、もちりん大森さんがころを覚えてるわけはないが)具体的にイメージが全く湧かない、というのもある。ふぇ、本当にえらいものに手をつけてしまった。
ブログのアクセス人数を見ると夕方の時点で20数人かあ。なんか申し訳ない気がして、やはり最初の6行のみアップ。これでこらえてつかあさい。こらえてつかあさい。
とにかく、まずは粗くても、のこりのふたつ、劇伴とニューウェブをとりあえず、ざっくり纏める事が先決。それからころのスキルでも、せいいっぱい、読み物として読めるようにがんばるずら。ここがPHONOGENIX最大の山場。ここをクライミングして超えないと、ヒストリーが進まない。まだあとこれから28年もあるんだよぉ。


7月12日
ううっ。せっかくパソコンがほんとに新品になってさっくさくなのに、仕事のバタバタで日記書く気力もなかっただ。こんな時、新月も、もちろんほかの音楽もなんも聴く気もおこらんかった。やっと落ち着いたが心身共に要リハビリなのだった。
今朝になって不意に頭に浮かんだのは禁断?の、『薔薇(仮)』デモ。聴きながら、だんだんささくれた気持ちがクールダウンしてくのが、わかった。
それから新月の映像を観たくて、DVDをパソコンにセットした。でもあの白い壁から始まるDVD版『鬼』を観るエネルギーがなくて、とばして『せめて今宵は』を観る。ひたすら心に沁みいる、曲、歌詩、映像。オレンジ色の街の灯が目に入った途端、滂沱の涙。やだなあ。新月聴くときは、うれしくてへらへら笑っていたいのににゃ。まあいいか。新月聴いて、こんな時があっても。
そして、『新月リハーサル風景』これを観て、やっぱり、相も変らぬ思いが突き上げてきた。もう、あえて書かないけれどにゃ。
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リハビリに、近場のプラネタリウムに行っただ。前半が夏の星座の説明で、後半が珊瑚礁をめぐるおさかなたちを主人公にした子供むけのアニメーションだった。
夏の星座の説明は、もちろん、天の川のけむりに溶け込む白鳥座の説明があったよ。
先日水族館でいろいろおさかなを観てきたばかりなのでナポレオンフィッシュとかクマノミとかタツノオトシゴとか出てきて楽しかったにゃ。
そしておさかなのアニメは、珊瑚礁を救う最後のカギが、海の底から見える「月」、と「音楽」なの。えへへ。モチーフが、夜、海、星空、月で、音楽でっせ ダンナ(誰に言っているのだろう)。


7月10日
今日の喬太郎さんの「芸賓館」の落語は、題材が歌舞伎の馬の足で嬉しかった。何を隠そう、ころ、歌舞伎を観に行くとき、もちりんきれいなお姫様お殿様、アクション系の荒物とか、はんたいにきちゃない長屋の人情ものがもちろん大好き。んでも、馬とか牛の足見るのがさらに大好き。


7月9日
月兎のライブ告知が駄菓子屋掲示板にあるので、見てね。翌日が仕事なのでいなかもんのころは行かれないにゃ。


7月8日
打って変わって今日はじょうじょうの天気やね。先週発見したボックスの映像で、書きおとしていた、たった一行が書けない。ずっとパソコン問題でもんもんして、新月の事を書くエネルギーがちとないかも。油断してると、新月の事書くのはものすごくエネルギーが要るってこと、忘れてるにゃ。
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じょうじょうの天気はころが出勤前のわずかな時間だったわけやね。バスの中に忘れものしたりして。
わすれもの、は新月復活の重要なキーワードやね。わすれものを取りにきた、んだもんね。じぇんじぇん関係ないが、ころ、新月の紙資料一式が入ったファイルを駅のベンチに置き忘れた事があったのだった。ロマンスカーに乗った瞬間それに気付き、「ざっと顔から音を立てて血の気が引く」という体験を生れて初めてしただ。無事保管してます、という連絡に へたへた。
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「平清盛」面白かった〜。「篤姫」以来の出来やね。というかさらに作りこみ方は上かも。ただ、松ケン好きだが、やっぱし義朝玉木クンに少し食われてるかなーと、思いつつ、んでも制作陣役者陣両者が入魂の、作りこんだ映画を観てるようで、ものすごく凝縮した45分で、ながら見、ができないのだ。
朝ドラは、今のは一度も見てないけど「カーネーション」は何回か見損なったとはいえ、録画してまで観るくらい入れ込んで(おのまちちゃんが出てる時まで)いたので,NHK頑張っているかもとか、思ったりして。


7月7日
今日は七夕。お天気はいつものようにまたまた雨だけど、成層圏はきれいな晴れだから、織姫彦星は会えるよねきっと。『殺意への船出PART2』が流れてくる。
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来週この日は一歩も出るもんかの日が1日だけ作れるので、フォノジェヒストリーの続きを書くのはこの日やね。すかす84年はニューウェイブバンドと北村昌士さんのポストモダンミュージックと如月小春さんの劇伴の3つの活動が同時進行してるので、えらいこっちゃ。
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駄菓子屋掲示板に水鏡ライブの告知があるから見てね。この日は仕事だが、時間次第では行かれるかもなのだった。


7月6日
じめじめむしむし。んでも新しいパソコンはさっくさく。
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んでもって今日はYOUTUBEでPFMだったりしち。『人生は川のようなもの』にうっとり。んでもって、オーディエンスの手拍子はいらないなーとか思っちゃったりしち。
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自分で書いた新月ヒストリー読み返す。文章のあまりのひどさは別にして、おもしろいじゃんとかおもったりしち。ただ、ボックスの紹介で、DVDについての感想文はあまりに長いし冗漫で個人的すぎるので要らないかなとか思ったのだが、いまさら消すのもなーとか、うーん、などと思うより、まず(つづく)の先を考えねば。


7月5日
昨日は曇って満月観られなかったにゃ。満月なのに月が見えないので新月の日と同じだよね(意味不明)。
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やっとやっと新しいパソコンちゃんが!わけわかんないながら、セットアップ翌日にいきなり出たエラーの英語のメッセージをメモしておいたので、多分サポートセンターもこれはハードだ、ということになったのであろう。ソフトの不具合だと新品交換などふつうしてくれないそうな。とにかくまー快適だこと。さくさくさくさく動いているー。あとはスケジューリングして、フォノジェヒストリーの続きに着手せねば。ものすごく腰の重い新月本家の動きに追い越されてなるものか。


7月4日
今日は真夏日。昨日昼前の地震はさすがに少し怖かった。九州地方はひどい豪雨で、十六夜さんや九州在住の方々大丈夫かな。
今日は、満月。今日から新月月の月齢新月へのはじまり。
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んでもって、U・Kの東京公演最終日つまり追加公演21日で、ころは行かれなかったけど、にゃんとこの日だけに限って、フォーリン・エンジェルが演奏されて、エディも歌ったんだって。えーっ、じゃんねん。じぇんじぇん関係ないがころが行った17日U・Kコンサートに、大山曜さんのお姿を見たずら。
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今日は国立能楽堂。狂言は茂山家で、七五三さんを楽しみにしていたら、体調を崩されたとの事で残念だったけどしんぱい。でも逸平ちゃんと正邦さんの熱演でおもしろかった〜。追剥したやつが追いはぎされた女性の怒りの逆襲にあい、反対にみぐるみはがされるという物語。最初追剥が脅し取った品々を検品しながら、自分の妻は悪女(醜いから)この化粧品できれいになってほしい、つーのが笑えた。最後逆転でみぐるみはがされた追剥がなんとかプラス思考にもっていこうとするが泣き崩れるところで、そうそう、悪いことはじぇったいにダメなんだよ、という含みがあるわけやね。
能は「氷室」という涼しさいっぱいのさわやかな曲じゃった。宝生流。
シテの声が聞こえずらかったりとかはあったけど、相変わらずの殿田謙吉さんの美声にうっとり、囃子方の緩急に富んだ緊迫感とゆるやかな囃子との絶妙な起伏に、飽きない(実際はは、ころの隣や前の方とかあちこちで逝ってる方がたをたくさん見たが)。
ついでに、脇正面席だったので、「氷室」の中でお着替えする汗だくの朝倉さんのお姿がちらちら見えてしまい、楽屋裏が見えてまっせと思いつつ、大変な事なんだなーとさらにわかってよかった。
夏大君に献上する氷。真夏なのに溶けないのは氷室明神さまのおかげなんだけど、毎夜氷を守るためのお祭りやら、雪乞いの舞を社人が舞うと真夏でも雪が降ってきて、この雪を丸めてお供えすると、小面の清々しい乙女の天女が登場して軽やかに涼しげに舞い、この美しいこと。そして、最後、真打登場での氷室明神の舞が涼しいのなんの。今日の夏日にふさわしい、実にさわやかな曲だった。


7月3日
明日は、満月。
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じめじめむしむし。新月の曲で、しっけを感じる曲ってあったかなあ?『雨上がりの昼下がり』は、もうからっとしてるしね。
シャープさんフラットさんって番組が昔あったよね。
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Eメールは新しいパソコンが来るまでやめてねゆーのは、前回受信トレイがパンクした時えらい苦労して拡張子置換して復元したのを、このパソコンにインポートしたんだけど、そのインポートしたやつを、どう振り分けたら良いのかわからないうちに、二日目でもうこのパソコンが壊れていたので、新しいパソコンが来て、また新たにバックアップ取っても、それをどう合体?させるのかわかんないので、とりあえずいま削除してかまわないメルマガだけ受け取ってるじょうたいだからなのだった。

ぼくはもうハードが壊れてるんだよー、ただちにバックアップとってから、たすけてー救急車呼んでよーというメッセージが5分おきくらいに出るのだが、実は君はもうしんでいるのだ。

ううう、明日満月の日にやっと新しいパソコンが来るのだ。1か月半ちかくパソコンストレスの修行だったのだった。
すかすここ13年の間にパソコン3台買ったんだけど、そのうち2台が初期不良がビンゴってころちゃん、ある意味すごいんじゃないかちら。
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クイズというかお願いコーナーはあのままぶつ切りで終ってしまうのだろうか。
それでなくても、こんどはラーメモは「山歩みち」の取材とかで、秩父攻撃になってたりして、あちゃこちゃあちゃこちゃ。ころ、秩父は二回くらい行ったことがあるような気がする。
まさかと思うが、4軒同日なのかな。
そおそお「御花畑」ってかあいい駅があるんだった。御花畑のパリー食堂ってなんかいーね。かつどんとラーで有名といえばこのあたりだと「味の大西」だけど、レポート読んだらじぇんじぇん大西とはちがうね。
金昌寺って札所だったかにゃ。母子観音像があったような気がするが、何分にも昔で記憶がまだらゆーか島状で島に帰らんといかんのぉ(意味不明)。
★★が出て良かったね。細麺たんめんは心ひかれるけど、しょっぱいのはやだにゃ。
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久しぶりに「新●月●全●史」のDVDを観る。あ。『鬼』の導入部のイントロを観て、あ、と思った。新しいパソコンが来たら、ブログの感想に、ひとつ追記しなければ。
穿たれた白い壁に蟻か何か、虫が這っている。見落としていたのか、見ていたかもしれない、でも、「観て」いなかったのか。
ちっちゃいけど、いのち、だ。
芭蕉の「無残やな 甲の下の きりぎりす」(解釈はものすごくたくさんあるけどあくまでころのイメージね)の句を思い出す。
狂言なら「月見座頭」かな。


7月2日
わーい。梅の音の話から月の音になっていってえへへ。やっぱし、新月は音と映像とりょうほうだにゃって思っちゃった。えへへ。なんか朝からにこにこ。そか、ころちゃんは♭好きなのか。
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今年も7月25日と26日にイベントやるもんね。自分で出来る新月イベント。
家でも車の中でもウォークマン(死語?)でも。ころちゃんは歩きながら音楽聴く習慣がないので(そんな事をしたらたちまち車に轢かれたり階段からおっこったり転んだりするであろう)、やっぱしお家で聴く。セカンドアルバムが発表されたら、記念日がまたもういっこ増えるね。
・・・ああ良かった、新月が毎月毎年アルバム出さなくて。記念日だらけで忙しくて仕方ないわい。ここまでとことん腰の重いバンドのファンで本当によかった、ああ良かった。
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あ、『殺意2』が始まったけど、じゃんねん、時間切れ。
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パソコンはすでに危篤、瀕死でR。さっきもAEDを求めるメッセージがでていたりしち。Eメールはしないでね。


7月1日
今日からついに新月月、ころ月の始まりなのだっ、ついでに言えば、三年半ぶりにうるう秒が実施されたという日なのだった、と、ハナイキは荒いのだが、このパソコンは、ハードディスクもろとも完膚なきまでぶっ壊れているので、ほとんど立ち上がらないので、なかなか日記も書けないのだった。パソコンからは、もう本当に壊れているので早くなんとかしてくださーいというメッセージが何度も出てる。満月の夜に新しいパソが来て翌日セットアップするので5日までの辛抱なのだった。