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12月31日 来年、はすぐそこに来てるね。良い年、にならないわけがない。新しい、新月を観て、聴くんだからね。 12月30日 あと二日で今年が終わる。新しい扉が開くね。いや、もう開いているのか。もう新しい年はこの間から始まっているんだもんね。 また『タルカス』が良いタイミングで流れるのだ。ラストのシーンなど映画を観ているようで、涙が出そうだった。 NHKのドラマではまったのは録画してまで観た朝ドラ「カーネーション」以来だ。良い作品を観終わった後って美味しいお料理を食べた後ゆったりと紅茶を飲み終わった感じがする。わずか45分、15分なのにね。 12月29日 『赤い目の鏡』。旅、旅だ。動き続ける、旅。 12月28日 今日は見えないけど、満月。すかす、わくわくは止まらないのだが、まだ宵ちゃんが教えてくれた本すらまだぢつは見に行かれなかったたりして。都会に住んでる人々と違い、大きなレコード屋さんとか本屋さんとかなかなか行かれないころなのだった、くすん。 12月27日 25日過ぎるとたちまちクリスマスから一気に街がお醤油っぽくなるよね。んでも、まだサンタさんは本当に居ると信じてるころ。だってほんとにサンタさんはうちに来たんだ門。 『赤い目の鏡』。やぎさんは、もしかしたらきらきらの悪魔なのかな。それでも、このやぎさんのところにもサンタさんが来てほしいものだ。 来年の話をすると鬼が笑うが来年の大晦日は新しい新月について書いてるのだろう。それにしても、2003年12月は翌年新月25年後の復活前夜にわくわく。しかし9年後の今同じ12月に、まさかまるで新しい新月前夜を迎えるとは夢にも思わなかった。諸行無常。 12月26日 北さまの新曲は、歌詩が素晴らしいとはなさま絶賛。 「曲はさらに素晴らしいです。加藤登紀子ですが」(北さま談)。 えへへ。 12月25日 うん。やっぱり昨日から新年が始まった気がする。 12月24日 平清盛が終わってしまってさびしい。視聴率低いとか叩かれていたけど、見る人はちゃんと見てるもんね。大河史上最高傑作だと思う。松ケンも後半からすごく演技良かったし。うんうん。 12月23日 この日が晴れていた事だけは覚えてるけど、こんなに寒かったかなんて覚えてない。まず自分がどんな服を着ていたかすら覚えてない。ただシルエレの階段を下りて行ったら、ファンクラブのスタッフのショートカットの女の子が毛皮のコートにくるまりながら、チケットの半券を切っていたので、寒かったのだろう。新月ページを作った頃、この方からコンタクトがあり小田原の方と知ったが後音信不通になってしまった。 あの伝説の美狂乱との壮絶なジョイントコンサート直後に、今度は新月のライブを観ながらのクリスマスパーティという贅沢で豪華な79年の12月じゃった。そしてこぐまさんと出会って今に至る。この時は、とてつもない大きな事が未来に起こるなんて夢にも思ってなかったけどね。 だって、じゃあ次の新月のライブでお会いしましょう、なんて軽いノリで別れて、結局ラフォーレではこぐまさんに会わないまま25年経っちゃった。 12月22日 今日も新月。第二期、新月。でももういろんな新しい新月、新月関連が水面下で動いてる。来年はほんとにほんとに新月に代表される新月元年になるね。 明日は79年に新月のクリスマスパーティが吉祥寺シルエレで行われた日。楽しかったし、ここでこぐまさんと知り合ったことで、この20年後に新月ページを作り、今に至るきっかけになった。 あ、LIVE1979の『殺意への船出PART2』だ、33年前の明日初めて行くシルエレを探してうろうろしていた事だけは鮮明に覚えてる。待ち合わせの友人が来なくて、シルエレから離れて公衆電話を探して初めての街吉祥寺を歩いたりとか、そんな事も鮮明に覚えてる。 しかし、このライブのオープニングとラストの曲はなんだったのだろう。おもい、だせない。 12月21日 今朝も新月。『鬼』。そういえば以前新曲についてorionで語られていたのを思い出した。『鬼』はある意味超えられないので『子鬼ちゃん』にしますとかゆーの。新生新月の代表曲はどんななのかな。やっぱし大作なのかな、それともキャッチ―な短い曲かちら。 12月20日 1979年、初めてラジオから新月が流れてきた時、ぶっとんでそのままレコード屋さんに走ったのが新月との出会いだったけど、新生新月との最初の出会いはどんな形なんだろ。配信なのかな。時代は変わったんだね。そうだよね、とっくに、21世紀だもんね。世紀を超えたんだね。 12月19日 なので、久しぶりに新月、聴いた。25年ぶりに新月と再会したアルバム、LIVE1979。来年は、再会ではなくて、初めまして、新●月になるんだね。 12月18日 最近音楽を聴いていない。音楽を聴いていないという事は、新月を聴いていないって事なんだけど。 12月15日 新月は新月だけど、さて新生新●月がきっと来年お目見えするんだよね。ヒストリー的には、第四期新月だね。ただ、自分もそうだったが、あの日初めて観た聴いた新月が、第二期とか知る由もない。初めて新月を聴く人もリアルタイムファンも、ただ「新●月」という名のバンドの曲と対峙するのみ。月が再び満ちる事へ進もうとしてる。 12月14日 新月の日を一日とすると今日は二日目だね。79年の14日は新月ではなかったけど、初めて新月のライブを観るためにわくわくしながら高田馬場に向かった日だ。 12月13日 今日は今年最後の新月。ふたご座流星群が観測できるそうだけど、さむーい。 12月10日 13日は新月。そして初めて新月ライブを観たのが14日。記念日好きなのでこれがなんだか、えへへへ。 12月8日 国立能楽堂にて「松山天狗」観た。めちゃくちゃおもろ。魔界の崇徳上皇の怨霊と天狗のアクション系の派手派手能。喜正さん(愛)の天狗すてき。さらに公演後の特別企画で年末第九に対抗して「みんなで謡おう」と『猩々』を見所と一緒の大合唱?で締めて楽しかった。るんるんで能楽堂を出た。 来年春には、どこかのホールかライブハウスを、新月のライブ観て聴いて、るんるんでどこかを歩いてるのかな。 12月7日 まだヒストリーはおろか、新月日記もなかなか書くエネルギーがないけど、いつかそれが来たとき、書けると思う。新生新●月の活動が表面に出るのに追い抜かれないようにとか思っていたのだが。毎日来てくれてるひとたちに申し訳ない・・・。 12月5日 今朝、「かんくろうちゃん」の訃報に驚いた。 ころ世代には勘三郎襲名しても「かんくろうちゃん」なんだよね。最後に観たのは「俊寛」だったか父子三人の「蓮獅子」だったか定かではないが「俊寛」の大げさすぎるような演技がちょっと鼻につくなー、と思いつつも、いや違う、これはまさに文楽の動きではないか、と後から思ったこと、「蓮獅子」が素晴らしかった事を思い出した。ご冥福をお祈りします。合掌。 訃報はさびしい。 12月3日 カレポート。チキンが多すぎるのがマイナスポイントなのがすごい。チキン好きのころちゃんにはとても嬉しいに違いない。 12月2日 もしもカフェオリオンがカフェオニオンだったら。オニオンスライス専門カフェでこだわりのたまねぎ、厳選されたかつをぶしと、お醤油の和風カフェかちら。それとも厳選されたワインビネガーにサーモンスライス添えとか。 12月1日 12月は年に何回かある新月月の中でもまた格別な月だ。なんだか、えへへ。年末、じゃあなくて、新しい事が始まるわくわく感があるね。 11月29日 『不意の旅立ち』『殺意への船出PART2』この二つが先月12日からのころのキーワードだった。33年前、高田馬場のライブでこの曲を生まれて初めて聴く日まであと二週間とちょっと。今はもうこの曲たちを知っているわけだが、今日は初めて聴く気持ちで聴いてみようと思う。 11月28日 今日は 満月。 11月26日 新生新月。未だに北山真がいない新月というのが想像もつかないのだが、ひとつだけ、貫かれているに違いない、と確信している事がある。メロディは美しくなければならない。これだけはきっと、かわらないよね、きっと。 11月24日 ぷぷ、そういえば、おフランスビールころちゃんをいじめ問題疑惑。面白かった。ほんとにほんとの偶然なんだもんね。こんな事があるんだにゃ。パリ・カルチェラタン「MIRAMA」と渋谷「コンコンブル」でたぶん同じ日に1664飲んでいたなんておもろ♪ 11月23日 あと一週間で11月が終わり、早くも師走になるんだねー。んでも恒例の新月ころオフ忘年会なんだけど、わたくしごとなのだが、自分で企画して幹事をやるエネルギーも気力も到底ないので、楽しみにしててくれてるファンの皆さん今年は開催せずでごめんなさい。年明けて気持ちが切り替わったら新年会かな。春の新生新●月のライブの事なんか話題にしながら新年を祝おう。 おっと。もちりん真〇月、牛浜ブラザース、そしてキタモトね。 11月22日 1と2がにこづつ並んでいい感じの日かも。 ラーメモ★★市ヶ谷「庄の」。ほんとに美味しかった〜。こってり濃い目スープの魚介の香りがたまらない。ちゃーしゅーも、開拓王に教えてもらった「穂先メンマ」も美味しかった〜。なぞの柑橘系の隠し香りが気になる。近かったら通いづめるにゃ。ちょうど良いタイミングで並ばずに座れたけど、時間が遅かったにも関わらずそのあとずらっと待ってた。 ワールドカップは大盛況だったそうだにゃ。んでも、オリンピックに参加するとしたら2020年だからだいぶ先の話にゃ。新月時間ならたいした事ないけど。 新月時間と言えば、真〇月、キタモト進むといいにゃ。真〇月などすでに構想10年、ライブまでやったのに、むずがゆい〜。 11月17日 「OutTakes」この『赤い目の鏡』もすき。そう思いながら、長いこと「遠き星より」を聴いていないって事に気付いた。なんでかわかんない。あ、『殺意への船出PART2』だ。潮が満ちたら、船が出る。 11月16日 鎌倉は長谷にある「鎌倉能舞台」に狂言「栗焼」能「天鼓」を観に行く。狂言シテは萬斎さんで、さいごのさいごまで「いたずらしちゃうぞ」って目がなんともお茶目な色気があって素敵(愛)。映画「のぼうの城」も観たいんだけどまだ行かれず。 ころちゃんが今一番好きな能楽師の中での(つまり一番がいっぱいいるのね)観世喜正さんの「天鼓。いつもながら気品とダイナミックさの両方の素晴らしい舞だった。前シテ天鼓の父の部分は、子を理不尽な理由で失った悲しみが静かに舞台に満ち、その静謐な空気に息を呑んだ。後シテ天鼓の霊は供養してもらえる喜びに軽やかに太鼓を打ち、少年らしく躍動感にあふれ、涼やかな思いで浄化された。往復江ノ電でとことこと、海や江の島や富士山を眺めながらのプチ旅行の雰囲気も良かった。 11月15日 一か月以上やすんでる間に、新生新月はどうやら本気モードで動いているらしき。えへ。いったん第二期新月は第二期、って別に考えて、まったく新しい、つまりいまだかつて見た事のない絵、を素直に楽しみに待っていよう 11月14日 今日は、新月。 11月13日 あしたは、新月。 10月30日 今日は 満月。 10月26日 ころちゃん、今ゆっくりとリハビリ中。 10月15日 今日は、新月。 10月12日 生まれて初めて観たフリークライミング競技がワールドカップ!という贅沢をしてしまったころ。2007年の10月、新月セッションにゲストでいらした北さまに、招待状をいただいて加須へ行ったのだった。すごかったにゃ。 新月掲示板に北さまの能力全開のメッセージを転載したので、見てね。 ころも、もう一度観戦したいのは山々だけど、ころんちからは3時間くらいなので普段の通勤考えたら行かれない距離ではないのだが、野暮用ありで残念ながら行かれず。くすん。 でも、凝縮されたメールに、セレナーデメンバーについての思い出や演奏エピソードが綴られている。ころ、自分で纏めてから掲載させていただこうと思ったまま、結局寄稿していただいたセレナーデの一筆箋だけを掲載したのかな。 素敵なご自宅の写真(雑誌に掲載されたそうな)とか添付していただいてる。「最近♪スパークスの「プロパガンダ/恋の自己顕示」のCDを紙ジャケで見つけて買いなおしました。」なんて北さまと盛り上がりそうな話題もある。 それから、もっと早くサイトを知っていれば、この時のご自分のライブのアナウンスをセレナーデメンバーにできたのに残念、とも。あらためて、その後の高津バンドや牛浜ブラザースのライブのお知らせをしなかった事を悔やむ。悔やむ。 10月8日 まだラーメモにはアップされてないにゃ。サンマー麺の事だが(秋刀魚ー麺ではない)このあたりではふつーにメニューにあるけど、確かこれ、神奈川県にしかない麺ではなかったっけ?というのをふと思い出しただ。 10月7日 長友さんが急逝された事は本当に驚いて悲しい。 この件で何人かの関係者の方たちとやりとりをしたが、みなさん本当に驚いて、また、自分たちもそんな年頃になっているんだ、という事だった。 一期一会をたいせつにせねば、と、さらに思う。 すかす。だから、ころオフをどんどんやってくださいね!だそうで、そうきたか〜(微苦笑)。今月はじぶんごとで難しいのだが、11月にはやりませう。出来るとしたら中ごろかな。 「プログレの逆襲」を聴こう。これは目黒のためのリハーサルなので、やはりこの中で演奏に長友さんが参加してるのかな。 いま、すごく悔やんでいることは、高津バンドのコンサートや牛浜ブラザースのライブのお誘いをなぜしておかなかったのだろう、という事だ。 東次郎語録の言葉を忘れてた。「後悔とは、しなかった事に対してするものさ」。 たくさんの人に、愛されて、そんな人生で、みじかくても、素晴らしかったんだね。 10月6日 新月掲示板で訃報をお伝えするのはこれで三度目。最初が北村昌士さん、次が高津バンドの藤田秀さん、そして今回セレナーデサポートメンバーの長友冬樹さん。どなたとも面識はないけれど、とてもとても悲しい。長友さんとは何年か前に、直接何度かメールのやりとりがあり、長友さんが出演されていたという銀座のtactの場所も何度か通りかかった事があり、いつかはお会いできるのかな、などと思っていたのに。 ご冥福をお祈りいたします。 今朝は「信号」の中のSerenadeナンバーを聴く。 10月3日 9年とかえらそーな事書いたずらが、ヒストリーじぇんじぇんすすめず。応援してくださってる方楽しみにしてくださってる方、ふがいないあっしを許してくだせー。あっしが悪いんじゃねー、あっしのこの腕が悪いんじゃあ(スリの常套句かい) 10月2日 今朝もLIVE1979なのだった。 10月1日 今月26日でころサイトがファンサイトになって丸9年を迎える。10月もころにとっては新月月なの。そのあいだLIVE1979が発売になったりSNOWパーティがあったり文学バンドと動物界之智嚢が発売されたり、PHONOGENIXのMETAGAIAが発売になったりライブがあったり、新月ボックスが発売されたり新月コンサートがあったり、HAL&RINGが結成されたりライブがあったり、演奏者ファンによる新月セッションが開催されたり、それからいろいろいっぱい。ただ続けるしか能はないけど、10年目に向かって「だらっとのんびり歩いたり止まったりしながら」いこう。 というバンドのこの映像おもろ。彼は一歩も部屋の外に出てなくて、全部映像に合わせてただ部屋の中で動いているだけなそうな。 9月30日 夜、一瞬の雲間に中秋の名月がみえたよ。 9月29日 明日は満月。中秋の名月。でも強力な台風がっ。 「この曲を演ろうぜ」。 ここから新●月がはじまった。 ・・・こわっ。 養老は、冒頭に「ゆく河の流れは」の句が取り入れられている。前シテがゆったりとした翁の能でころちゃんつい逝ってしまったが、アイ狂言で目が覚めて(正面席だったので演者から寝てるがよく見えたであらう。すみません)、ひげの里人が、養老の水を飲むとこのひげが取れてたちまち若返るという面白さ。後シテは楊柳観音の化身である山神のダイナミックな男舞で、ひたすら目出度い祝舞。素晴らしかった。 「柑子」は珍しい蜜柑を勝手に食べてしまった太郎冠者の言い訳が、「俊寛僧都」になぞらえたり、「六波羅密事」になぞらえたりと平家物語ネタで品の良い笑いが随所にちりばめられていた。 アクション系の能の定番曲のひとつ、「船弁慶」。前シテの静御前の優美な美しさと哀愁から一転して後シテ平知盛の怨霊と義経、弁慶の海上での戦いにわくわく。平知盛の怨霊が襲いかかってくるのを、現実の人間相手のように戦おうとしする義経を押しとどめ、弁慶が祈祷により調伏する。ワキ武蔵坊弁慶役の森常太郎さんの相変わらずの素晴らしい声が舞台から見所の隅々まで響き渡り隙がない。ただ、正直、シテが少し声が弱く、ワキがシテを食っていた感があった。 んでも、うーん、楽しかった〜。 9月28日 タケシ、『殺意への船出PART2』、『鬼』。なんか、せつないなあ。 9月27日 やだ、エイジアずーーっと聴いてなかったくせに、今朝も新月ではなくてエイジア聴いていたりして。ジョン(愛)。あと、カール・パーマーのドラムソロは全く飽きなくて楽しかったのだが、U・Kの時のテリー・ボジオのソロでは飽きちゃったの。 長すぎるよーとか思ったけど、こりは、ころが素人のためで、ドラマーさんたちにはもう堪らないテク満載でえんえんと叩き続けてほしかったようなソロだったそうな。ころちゃんの印象は、ただダイナミックかつ繊細、って感想なんだけど、演奏者の人たちには神の演奏だったんだろね。 6月と9月とるんるんで、ライブ、また行きたいな。 9月26日 過去ライブ観た後、なんだか祭りの後のさびしさ、みたいのを感じる事が多かった気がする。2006年の新月コンサート前までの二十年くらいは、ライブには数えるくらいしか行っていなかくて、ライブの後ってそんな気持ちになるものだと思っていたけど、新月のコンサートはそうではなかった。この気持ちは、あのコンサートを観たファンの人たちの間でかなり共通の感覚だったみたいで、ネットでも、そんな感想を散見したっけ。でもなんでだろうね。 ただいっこ。ライティングの演出でやたら円形のアニメーションがステージ上を舞っていたが、マーガレットみたいなのは良いとしても、毒キノコの紅テングダケのようなもんがたくさんステージ生えてきたのはいかがなものかと。 9月25日 最近、新月 歌詞やら新月 ロックとかプログレで明らかに新●月求めての検索が毎日数件づつあってうれしいな。 すかす恵比須のころオフではエイジアはプログレじゃないとか、いろいろ言われてて、ころも初期のポップな曲しか知らないしで、なにしに行くかというと。うふっ。ジョン(愛)。 そういえば、初来日の時武道館に友人たちと行ったのだが、ジョンが追い出された後で、グレッグ・レイクになってて、カール・パーマーとの演奏を生で観られたのはうれしかったが、ジョンがいないエイジアって、とみんなでフクザツな気持ちになったのを覚えてる。 エイジア!楽しかった〜♪アンサンブルがちびっとぐちゃぐちゃになっても、あれれれれそ、そこちがう大丈夫かーとか思っても、スティーブとジョンがハモってなくても許すもんね、いいもんね。遠い二階席だったけど、真ん中だったのでU・Kの時と同じくジョンはころを見つめながら歌っていたの。 予習しようと思ったのだが、なぜかセカンドが見つからず仕方ないのでファーストだけ聴いて、ゆいいつ少しプログレしてると思うWithoutYouを演奏してくれたらうれしいなと思っていたのだが、にゃんと殆どがファースト中心で嬉しい。 あと知らない曲が二曲くらいで、セカンドのドント・クライはバンド演奏ではなくてキーボードとボーカルのみの客席一体型?それからスティーブ・ハウのアコースティックソロで、一曲はこわれものに収録されている曲、一曲はちょっとポップな感じでまるくなったのかなー。でね、カール・パーマーのドラムソロがすんごく楽しかったの! 明るい性格そのままに、楽しませようっていう、これも客席一体型パフォーマンスでそれに元気いっぱい!銅鑼ももちりん何度も鳴ったよ。終わってからのすごい息切れで笑いとって、これもサービスかな。 アンコールラストはもちろん、ヒート・オブ・ザ・モーメントの大合唱で、楽しい同窓会的なライブで、おまつりが終わった、って感じがした。 えへ。ライブはいいにゃ、やっぱり。 9月24日 秋晴れのよく澄み渡った空。そこへ 『鬼』。 9月23日 エイジアえへへ。おそらく古い曲にした反応できないが、わずか3か月の間にまたジョンのベースとボーカルを聴けるなんて嬉しいにゃ。 9月22日 涼しくなったねー。津花こんびはすこし生き返るのであろうか。 どちらも鬼が共通のモチーフだった。狂言は単にこわいばけものとしての鬼。この鬼に化けてしわい伯母から酒をせしめる酒好きの甥っ子という曲。 紅葉狩は鬼が正体隠して美女に化けていて、そこに紅葉狩りにやってきた平維茂と美女が酒を酌み交わし、美女は優美に舞う。しかし、平維茂が酔いつぶれてからとたんに、その美女が本性を現し囃子方のアップテンポの音曲と激しい舞になる急展開のシーンは能でも歌舞伎でもいつもすごい。まさに古典芸能の『不意の旅立ち』。 囃子方がいやがうえにもロックして、久しぶりに大好きな亀井広忠さん観世元伯さんが太鼓でもう最高。 美女と侍女三名のそれぞれに施された紅葉の意匠が異なるデザインの豪華絢爛な衣裳だけでも眼福。昨年の「紅葉狩」の時も美しいと思っていたけど、間狂言の萬斎さんの青の光沢地に紅葉が飛び柄で施された衣裳がなんとも美しくて衣裳だけでもずっと見ていたかった。 シテ方が決してダイナミックではない上品な繊細な舞なのに緻密な押し殺したエネルギーを感じまんぞくまんぞく。 終演後、ロビーにまた違うアロマが香り、すてきなコラボだったにゃ。これもまんぞくまんぞく。豊かなきもちだ。 9月21日 へー。ころちゃんおふらんすラーを食する方々は、日本人観光客メインなのかと思いきや、8割は地元フランス人とおそらくやはり地元中国人なんだって。 9月20日 ふと気づくずいぶん長い間「遠き星より」を聴いていない。なんでかは、わかんない。今朝もLIVE1979。『殺意への船出PART2』が流れてきてにこにこ。「科学の夜」「赤い目の鏡」を入手して、「あの曲」に再会して、あの曲のタイトルが『殺意への船出PART2』である事を知って、ずっとこの繰り返しだ。Serenade、新月、どちらの『殺意への船出PART2』も好き。それからLIVE1979、OutTakes。あひるのすりこみみたいに、自分の中に深く強く刻み込まれた『殺意への船出PART2』は当時のもので、暫く「遠き星より」を聴いていないのは、「進化」についていっていないからなのかにゃ。にゃ、そんな事はない、あの2006年の復活コンサートで、新しい『殺意への船出PART2』をこの耳で聴き、この目で観て、嬉しくてにこにこ笑えてきて仕方なかった門。 いや懐かしい。半分以上は観ていない作品のような。 最終回とおんなじくらいよく覚えてるのは頭を打ったせいで真面目なドロー刑事がハマーそっくりの趣味の悪いスーツ着てバイオレンス女デカになっちゃう回と、不良高校生を身をもって校正させる回。あと、どの回かわからんが、イギリスの警察のやりとりで、イギリスの英語は聞き取りにくいとか言ってるシーンとか、「直進じいさん」とかかな。ぷぷ。これ日本語吹き替え版の声優さんたちがそうそうたるメンバーで、特にハマー役の羽佐間道夫さんのアドリブギャグが最高。少しづつ楽しみに観る事にするだ。 昨年の忘年会で「ミナミの帝王」を峯くんといっしょうけんめいみんなに説明したけど無視された事を思い出し、おばかなタイトル見ただけでまじめな新月ファンはこのドラマを観る事はないだろうが、いちおう張っておくかストレスたまってる人は観てすっきりよん。 「俺がハマーだ!」マイリスト 「新●月●全●史」のDVDにここにだけ、個人的な感想を書いてしまって、以前からこの部分を削除するべきか迷っていたんだけど、今日のこの番組を観て、やはり毎日こうして誰かが読みに来てくれているのなら、わずかでも何かの役にたつかもしれないと思ってこのままにしておくことにした。 9月19日 じめじめむしむし『雨上がりの昼下がり』になるといいな。 9月18日 昨日の日記は新月とはなんの関係もないにゃ。まあその「刑事ナッシュ・ブリッジス」のテーマ音楽をエディ・ジョブソンが担当していたので(もちりんこのテーマ音楽にはプログレのプの字もない)79年繋がりという事で許してちょんまげ。 9月17日 オリンピックもパラリンピックも終わったロンドンだがふとコドモの頃はまって観ていた海外ドラマ「名犬ロンドン」の事を思い出しただ。 この子は一人ぼっちで旅してるの。木枯らし紋次郎の性格がフレンドリーになってその役をシェパードが演ってるっていえば、わかりやすいかちら。ますますわかりにくいか。 犬が主人公のドラマって群れで力を合わせてとかリーダーになったりとか、あるいは人間の良い相棒でタッグ組んでナンボ、みたいなシチュエーションが多いと思うんだけど、ロンドンはひとりぼっちでさすらっていて(このさすらいって歌詞が何度も主題歌に出てる来るの。)なんで旅してるか忘れてしまったけど、旅して立ち寄った先で人助けをして、助けられた人がそれに気づいた時は、もうロンドンは違う街へ旅立ってるんだよ。与えるだけで自分はそこでぬくぬく過ごしたりしないの。お礼の言葉を聞くこともなく、あるいは、家へおいでとか撫でられそうになる手をすりぬけて次の旅に向けて去っていく。 コドモ心に、ロンドン、そこの家に子になっちゃえばいいじゃん、その人たちロンドンに居てほしいんだよー、そしたらもう旅しなくて良いのに、ロンドンてばー。とか思った覚えがある。 田辺靖夫さんが歌ってる主題歌は今でも断片的だけど覚えているもんね。でも最終回どうなったかを全く覚えてない。 で、検索してみたらあった!映像はオープニングしか残ってないみたいだけど、日本語のテーマソングがちゃんとアップされてて、うれしかったなー。カナダ制作のドラマとは知らなかった。最終回もそんな終わり方だったんだ。コドモだったから、いろんな行間を読む終わり方が理解できなかったのかも。いや、ころちゃんぱあだから? 「俺がハマーだ!」の最終回の動画がアップされてていやー懐かしかったうれしかった。ラストの署長の絶叫は伝説やね。モチーフにめくじら立てる真面目な人もいるかもだけど、そこはドラマなので。 9月16日 今日は新月。 9月15日 『科学の夜』。「新月/新●月」の中で最も若い曲。あ、明日は新月だ。 9月14日 暑い。なのでタケシ。うーん、ぐるんぐるん。タケシを呑み込んだ海は、星男や王女がいる宇宙へつながってるかしら。 んでもって、都美の目当てはただ一点「真珠の耳飾りの少女」。何度も並びなおして悔いのないようにいろんな角度から観てきた。実物は色合いがもっと淡くてやわらかかった。赤ちゃん連れた若いおかあさんが「会えたよぉ」って赤ちゃんにうれしそうに言ってたのが、また良かったにゃ。 9月13日 「赤い目の鏡」。新月のライブは猛暑に合う。秋にも冬にも春にも合うけど。 9月12日 すごい暑さだったけど、今日は高津さんの『冬のランプ』があたまに流れていた。 9月11日 ヒストリーがまた止まってしもた。まる一日集中してエネルギー籠められる日でないとかけないのだった。いいわけけ。明日はどうしても都美に行きたいし。 9月10日 「赤い目の鏡」。『雨上がりの昼下がり』。当時のビジュアル演出と復活コンサートの演出はじぇんじぇん違うんだよね。ベンチをかついでる写真を見て当時を想像してみる。 ゆーたらなんだけど、8日のおたんじょうびに北さま「赤」の「ベスト」をクライマーさんからいただいたんだって。ついに赤が北か。巴里祭はもう終わってはつねつは去っているけど、別の熱、つまりクライミング熱に満ちたおふらんすに明日から行かれるそうな。 9月9日 『薔薇』(仮)がめったやたらにあたまのなかを流れていただ。 9月8日 もう北さまおフランスはパリ―かちら。ちなみにワールドカップは千葉印西だそうな。 今日は国立能楽堂で狂言「包丁聟」能「龍田」。歌人の村瀬和子さんの解説がはんなり丁寧でわかりやすくおもしろかった。「包丁聟」は律儀なむこが嫁の実家にあいさつに行く作法を教えを乞うのだが、「こういうものを教えたがりの方は、お根性悪でございます」って見所は大笑い。人間国宝山本東次郎さんが舅役で、狂言のお話はさいご嫁に行った娘が婿の味方をして、ほろにがいお父さんの気持ちがなんともいえない。龍田は薄い氷の下にとりどりの錦のようにちりばめられた紅葉の美しさを、紅葉する前の緑の衣裳(細川家に伝わる衣裳で、その当時細川幽斉が鼓を打ったという)で龍田姫が舞う。外は蒸し暑かったけど、能楽堂の中は秋だった。ショックだったのは今日同時に発売の来月の「神子神楽」のチケットが即日完売だったことで、公演日にチケット発売日はやめてほしいずら。 9月7日 今朝もOutTakesべたべたとしたこのしっけに潮の香りを感じるのはやっぱりタケシ聴いたからだね。でもあの「赤い目の鏡」に収録されてるタケシの方がやっぱしころは好きかな。あのぼそぼそとしたパパとタケシの会話がすごく日常的なリアリティがあって、そこから、急転直下していく緊張感とすさまじい展開。まさに圧巻。 9月6日 今日は暫くの間なぜか聴いていなかったOutTakes。なんかこう、ファーストが二枚ある感じ。デビューアルバムがいきなり二枚組だったらすごかっただろうなー、なんて思っちゃった。 でも、それどころか、「新月/新●月」について、セールスを考えるなら、普通なら『白唇』などをセカンドアルバム用に取っておくものなのに、新月は惜しげもなく傑作をファーストに収録している、という意味のレビューを読んだ事がある。 新月は、そんなちまちましたことしないもん。クォリティだもん。 このたOutTakesの『殺意への船出PART2』はどこかせつないようななつかしいような。 このレビューは当時から変わらないフレーズが並んでて(もしかしたら新月聴いてない人が書いたのかな)、でも当時から、いや33年経ってさらに評価が高まり、リマスターされてさらにそれ以上のクオリティとなっている「新月/新●月」。これを読んで、「新月/新●月」を聴く人がたくさん増えてくれたらいいにゃ。 9月5日 年月の経過って、こんなに早かったっけ? LIVE1979の発売日が延期になって今日発売だったんだけど、それからもう8年なのか。この間、新月ファンは増えたよね、きっと。このアルバムに『不意の旅立ち』が収録できなかったのが残念だにゃ。ボックス以外で聴くことが出来るのは「赤い目の鏡」だけだけど、これは入手困難で一部マニアの人が持っているくらいらしい。もっといろんな人にいっぱい聴いてほしいのににゃ。すかす「新●月●全●史」が25800円から・・・ってびっくり。 最後に展示してあった、鏑木清方さんの描く市井のひとびとの風俗画のシリーズが素晴らしかった。観ながらふと思ったんだけど、鬼平犯科帳のエンディングの映像を作った人たちは、これをやりたかったんじゃないのかな。 んでもってたまたま今朝観た「極上の美の饗宴」の再放送のテーマが、松園さんの師匠竹内栖鳳さんの大好きな「班猫」。これも本物は山種美術館で観た事があるけど、ねこのみっちりしたお肉や筋肉やふわふわの毛、それと、この青緑色の吸い込まれそうな目の色にうっとり。松園さんのお孫さんでやはり日本画家の淳之さんが、番組からの依頼でこのねこの絵の復元をするにあたり絵の具をとりだす場面で、「これは松園さんも使っていた緑青」って言ってたところになんか感激してしもた。 9月4日 JFA競技委員長はワールドカップやらおフランスはパリ―で『発熱の街角』じゃない選手権と世界のトップのお仕事で12月まで大忙しだって。んでも、ミュージシャン北山真は音楽やってるのかなあ。なんかへんなきもち。 9月3日 今朝もLIVE1979やね。9月5日の発売日までもうすぐ、って2004年の話ね。『殺意への船出PART2』にやっぱりえへへへ。「この曲を演ろうぜ」。ころ、過去の事を思ってるんじゃないもん。スタート、の事を思ってるんだ門。 9月2日 今日はsouxouquitさん、村上さんの破畜のライブがシルエレであるので行かれる人は楽しんでくださいね。峯くんのホーメイワークショップの発表会の詳細な告知が駄菓子屋掲示板にあるので見てね♪ころはこの世間の三連休は仕事なので行かれないずら・・・ホーメイにはすごく興味があるのだが。 9月1日 今日から衣更えのはずだが猛暑やね。タケシ日和だけど、やっぱし『殺意への船出PART2』かにゃ。次に『鬼』。あ、これはラフォーレ原宿ライブの時のオープニングとラストの曲だ。そうだ。 8月31日 北海道ラーは★★続きで良かったね。そういえば横浜ラーメン博物館に「すみれ」が復活オープンしたそうな。前行った時あまりの行列に諦めてはいらないうちに撤退してしまい、残念だったけど、今度はチャレンジしてみたいなあ。 8月30日 明日は、満月。 8月29日 新月LIVE1979。2004年の今頃、7月25日に出るはずのこのアルバムがまだ出にゃい、と悶々していたっけ。『赤い目の鏡』だ。やぎさんだ。やっぱ、やぎさんは自分かなー。ほかの誰にも似てない門。 8月26日 夕べ『鬼』の映像を観ちゃった。YOU TUBEの方。当時のまんま、の方。 んでもって作者の北さまは今頃涼しい北海道なのね。 8月25日 う。ふぉのじぇ夜になって読み返して、脱字とかこそこそ直したりしち。6年間フォノジェを纏められなかった事は本当につらかっただ。さらに、あのフォノジェ部分は実は三分の二で、あとはつさまへの質疑応答の音楽の専門的なインタビューだったので、この部分はわかるひとにお任せと、ころ、自分でメモを取らかった。これを、本当に後悔している。わからないながらも単語の断片でも記録していれば・・・悔やむ。 8月24日 すかす、昨日発見した1980年フールズメイトVol13の記事にびっくり。新月は9月になったら再活動、みたいな言葉が32年超えてのこの8月に読んだのでくらくらする。しかし、このフールズメイト、綺麗だったので、多分、この記事だけ読んでしまいこんで32年経っていたのか。 8月23日 今日はお地蔵さんの日、再会の日。どんな再会があるのかな。 あの「現在新月はベースとドラムの脱退という活動不可能な状況にあるが、9月から新メンバーを加えてライブ活動を行う予定。セカンド・アルバムは12月に発売されるという事である。タイトルは”たけひかる”になるということであるが、これもまだはっきりと決まったわけではない」の記事がっ。 これ、これ・・・自分で持っていたなんて。同じページにマジカル・パワー・マコさんのライブの記事が掲載されている。なんだ、自分でこの記事、持っていたんじゃん。 今日のお地蔵さんの日の再会は、PHONOGENIXを書き終わって、これから再び新月のヒストリーが書けるぞ、って時に、32年ぶりのこの記事との再会って落ちがついただ。 それにしても、「9月から・・・」のくだりが、まさに今読むとなんともふしぎな感じ。 北さま10%くらい行かれないかも、とかおっしゃっていたが、無事キタモトでバンダーに行かれたかな? 8月22日 ぎらぎらの猛暑やね。北さまの『夏のお嬢さん』ってどんな曲なんじゃろ。 知らない作品もあって、全部の作品が並んでいると「あの部屋」の構図は、フェルメールのいろんな作品にこんなに登場していたのか、とわかったり、原寸大アトリエ再現てのがあって、自分でも写真が撮れたりとかこういうのが面白かった。 今都美に来ている「真珠の耳飾りの少女」も西洋美術館に来ている「真珠の首飾りの少女」もまだ行かれていないので、ま、またぐずぐずしていると来月17日で終わってしまうので、本物をきちんと観に行かねば。 8月21日 今日もライブなのだ。えへ、『殺意への船出PART2』だ。んでもってころオフの事だんだん思い出してきたぞ。峯くんと翡翠くんが初めて新月を聴いたきっかけとか、そだ村上さんがこれはよほど無念だったらしく何度も語ってるけど、バイト先で「新月/新●月」をお客さんに売らずに取っておいてくださいって頼んでいたのに、売られてしまい、その「新月/新●月」に再会したときには二万円の金額がついて壁の花になっていたって話だ。 8月20日 夏なのでライブやね。1979。当時、アルバムの順番通り、いきなりオープニングで『鬼』が演奏されて、予習もなんもなくていきなりライブで『鬼』を聴いてしまった人の衝撃ってどんなだったんだろうと思う。『鬼』。聴いて心地良いのはなんでかな。 8月19日 ころオフは恵比須ガーデンプレイスのビアステーションなのだ。お洒落な煉瓦作りの二階建の建物で、予約客は二階へ。でもフリーで少人数のグループが屋外テラスで飲んでるのが気持ちよさそうだったなー。新月やいろんなバンドの話で盛り上がる。あるバンドのイントロ話で村上さんが面白い事言ったんだけど忘れてしもた。HALは順調みたいで年内にはリリースされるのかな?新月もちみっとずつでも進んでるらしきでよかった。 でもニューウェイブには、し、の字もなかったが、ここから見え隠れする新月の色が。映像という言葉も出てくる。みんな待っててね。た、ただ、ころの文章力が。 8月18日 今日は新月。そしてころオフ。んでも雨だし涼しい(ってでも30度なんだよね)し、もっとうーんとかんかん照りでかーっという暑さならビアガーデンに良かったのににゃ。月も見えないにゃ。だからどっちみち新月なんだってば。こりゃー一本とられたな、はっはっは。 北本でバンダーグラフ観戦するそうでそれがとっても嬉しい。お二人のルーツ観戦なのね。えへ、『殺意への船出PART1』だね。 んでもってにゃんと今日のアド街っくは「福生」だって!懐かしいピザ、って書いてあるよ。ニコラスのピザ?ルーツが並んでなんか良い感じ。あ、でもころは今夜見られないじゃん。 8月17日 お。ラーメモが更新されてる。 バンダーグラフねたを持ってるファンの方とか、うーん今回残念。前半ころがいまいちモチベーション低下してたけど、またころオフをやっていくので、どんどん新月を応援エネルギー高めましょ。地方在住やいろいろな事情でオフ会に参加できない同志のみなさんにも、いつかお会いしたいにゃ。 8月16日 今朝はどんどん『殺意への船出PART2』があたまの中に流れる。 この日は小田原のお地蔵さんの日なので、休みが取れたら、20数年ぶりくらいに、ころはお地蔵さんに行きたいなあ。 8月15日 今日は終戦記念日。毎年寒川神社で開催される戦没者への慰霊奉納薪能に行く。お天気はだいじょうぶかな。 8月14日 ころオフはまたまた水鏡とかぶってしまったそうで、あれれ。恵比須ガーデンプレイスに行く事も楽しみにしてる人もいるので、そだ、ころも久しぶりなので、早めに行ってぶらぶらしよう。もう何年も前だけど、アラン・ホールズワース参加のライブをガーデンプレイスで見た事があったっけ。今はちょうど鋤田正義さんの写真展をやってる♪「自然の鉛筆」展もすてき。楽しみ! 8月13日 いかん。昨日公式サイトから掲示板に転載したんだけど、個人的な日記に書くような事を掲示板に書いてしもた。掲示板にころの私見はいらんじゃろ。情報ではない。つい想像で暴走してしもた。管理人なんだからと、反省と共に削除。 8月12日 新月のライブかあ。2006年の復活コンサート以来もう6年経ったんだね。いろんな事が、いろんな事が、いろんな事が、あったにゃ。 8月11日 もお来週ころオフなのだ。生ビールなのだ。できればうんと暑いと良いにゃ。 「新月/新●月」が発表後、次回セカンドに収録予定だった『赤い目の鏡』『殺意への船出PART2』や島とかタケシが演奏されながら精査されていたのとおんなじかな。 うんとさくさく、進まなくてもいいんだ、調整がちびっとづつ、進んでいれば、いい門。へへ、膝抱えて待ってるから、いい門。た、ただ、うれしいけど今日はエネルギーなしのへろへろなので、明日朝掲示板とブログに告知転載するずら。進もうとしてる事を。 8月10日 ニューウェイブバンド時代は、「新月の『し』の字もありませんでした」とつさまインタビューにある。音楽的にも、そして新月ファンも誰一人ライブには来ていなかった、という事だ。へんな感じ。 8月9日 今日はナガサキ。 8月8日 はっぱの日かな。意味不明。 知らなかったが、今日は国際ねこの日、だそうな。なんでー? 飲み会ころオフ再告知したから見てね。生ビール飲みながら、新月の日に、新月を語る会。 んでもって、劇伴・サウンドトラック部分をアップ。何度読み返しても自分の文章のひどさに落ち込むばかりのころ。んでももう今から「書き方教室」に通っても間に合わないので、とにかく進めるずら。「ニューウェイブバンド」の冒頭まで書き始めたが、お目目がもうダメダメなので、今日はこのくらいにしておいてやろう(池乃めだかちゃん風)。 8月7日 関係ないけど、はなの日やね。きょうもすさまじい猛暑で花津組はぐったりしてるのかな。暑いところは元気だが、代わりにビール(その他の雑酒とも言う)飲みすぎてあだまがじんじんしていたりしち。来週の新月の日は新月ころオフでビールやね。ぷぷ。し、しかし誰が一体来るのやら。北さまは佳境のピークとの事で参加無理そう。う、そろそろ再告知せねば。 8月6日 なんで「ごんぎつね」だったのかな。そう思いながら『鬼』聴くと、なんだかへんなきもち。 8月5日 朝からLIVE1979全部聴いた。まんぞくだ。 8月4日 夕べの月もことさらにきれいでうれしかった。それにしても、ものすごい暑さではあるけれど、風はもう晩夏のような風で、なんだか、へん。まだ8月の始まりなのに? 昨日のブログのアクセス数がぐんとあがっててひえええ。嬉しいけどプレッシャーってへんなきもちのころちゃん。 8月3日 昨日の満月は綺麗だったなー。澄んだ清冽な光を浴びてなんだかすごくエネルギーが湧いてきた。ころちゃんの守護星だもんね。月は。 8月2日 今日はことさらに尋常ではない暑さやね。だからタケシ。 始まりは終わり。終わりは始まり。この繰り返し。それを司る。それが 新●月 8月1日 新月を初めてラヂオから聴いたのはうだるような夏の日のいつかだけど でも今みたいな暑さではなかったと思う。昔は30度で大騒ぎだったもんね。 今日から8月! でも朝は涼しい。と思いきや、太陽が高くなってきたらどんどん気温は上がって8月の夏日になってきた。、昨日の昼間はすごい猛暑だったけど吹いてくる風はさわやかで、朝夕はすごく涼しいし、すでに晩夏のようだ。33年のあいだに人も環境も自然も、変わっているんだな。 7月31日 ころちゃんはどんなに暑くても食欲が衰えるという事はないのだが、単行本2冊と季節労働佳境とジュニアオリンピックで夏バテ北さまは食事が一日ラー一食だけって、信じられなーい。せめて餃子をつけてほしい。ころなんて、さらにビール飲むから夏ますます太るんだ門。てへっ。んでもって18日はビールをいっぱい、って一杯ではなくていっぱいのむけんね。ただコースの飲み放題にしてしまうと生飲めないので席だけ予約にしたの。 南極観測船「宗谷」の船内が見学できて興味深かった。もともとはソ連から受注された船が、結局国内で活躍する事になったんだね。ガタルカナルまで行ってるんだ。船内の調理場とか医療室とか寝室など興味深かった。 でもでも、。タロジロは生きていたけど樺太犬のところは見られなかったよー。フィルム映像で時化の時でも犬は全員デッキに繋がれて左右に大きく揺れるデッキで波かぶってかわいそうだった。これ以上は、ころには無理だった。 テレコムセンター21階展望台から「夜景遺産」見る。女二人と言うのがすこしさびしいような気もしたが、にゃにゃにゃ豪華な夜景じゃった。ビルや道路や街のとりどりの灯り、海に浮かぶ船の灯り、レインボーブリッジに東京タワーは今日はレインボーカラーで、パレットタウンの展望台のイルミネーションからスカイツリーに羽田空港のテイク・オフ、テイク・オンが煌めいて、飽きなかったにゃ。 7月30日 今朝は『抱きしめたい』がゆったりとあたまの中を流れていた。 7月29日 いかん。新月日記ではなくてころ無能日記ではないか。きょうも責任者出てこいレベルやね。あたまの中に『殺意への船出PART2』が流れてきてちょっと涼しい。 ジュードーの判定にびっくり。 7月28日 あづい。今日ビアステーションに行きたいかんじ。 7月27日 うーーーーーん。昨日削ってしまった部分、文字にして15文字程度なのだが・・・。この言葉自体にはものすごく抵抗があってましてファッションとなると、とか考えてるんだけど、でもでもやはりそのまま掲載すべきか考え中。そもそもこの原稿つさまはなさまから赤をいただいているんだけど、この部分にはお二人とも赤入れなかったんだから、これを削る権利はころにはないし。きらきらの天使の新月なんかないし、それより何よりPHONOGENIXは新月じゃないし、ほかの誰にも似てないんだから・・・。今日いちにち考えよ。 7月26日 イベント二日目。今日は「新月/新●月」。なんでかってゆーと、当時もしもころが、「新月/新●月」の事を知っていて、さらにABCのライブ情報を知っていたとしても、チケット手に入らずに、行かれなかった、という仮説を立ててみたら、残念ーえーん、て思いながら、レコード屋さんに走って、観ることができないライブの事を思いながら、アルバムを聴くだろな、って思ったから。再びステレオの調子悪くLPを聴くことができないため(くすん)今年もCDで聴くのだにゃ。すかす暑いのぉ。今日ビアガーデンころオフをやりたいくらいだが、新月聴きながらお家ビールやね。 元原稿がつさま独占インタビューのテープ起こしをした話し言葉そのままなので、内容をちゃんと咀嚼できてないころが、こりをなんとか読み物にしたいのだが、できてない、という事が露呈してしもた。 校正したが文章がなんでこんなに下手なのか。関係者各位は怒りより呆れていると思うけど、えーん、こらえてつかあさい、こらえてつかあさい。 んでもって、一点、さんざん迷った挙句削除した部分あり。つさまが「ありのままをさらすのがおもしろいんじゃ」とかつてorionでおっしゃっていたが、そしてニューアカのファッションとして、この言葉は一番わかりやすいのかもしれないが、どうしても抵抗があり、ファッション部分は削除してしもた。新月のイメージに合わないもん、って言ったらまたきらきらの新月なんか無いよって言われそうだけど・・・。朝の向こう側。えーん、でも使えなかった。 7月25日 夜の新月ライブ楽しみ。いつも聴いてる新月なのにね。やっぱし、気持ちはとくべつ。2005年からみんなでやってるイベントだもん。 7月24日 明日明後日のイベントところオフの告知しただ。みんなは何聴くのかな?んでもって、まあその真夏のしゃぶしゃぶは半分本気だったのだが、ひんしゅくまちがいなしじゃった。やはり夏はビールじゃのぉ。 7月23日 ううう。ブログへのアクセス見るたび申し訳ないと思ふ。そうだよね、世界中のファンの中で、多分ほんとに一握りで、これがリピーターなのか新しい人たちが入れ替わりアクセスしてきてくれてるのかまでは、わかんないけど、新月の事、知りたい、読みたいんだよね。ころも読みたい。 SNSとかツイッターとかFacebookとか一切参加していないので、公式サイト以外に新月の話題について読む機会は皆無だ。だから・・・新月の事を読みたかったら自分で書かねばならないというなんだか矛盾してるけど、そうなんだよね。 PHONOGENIX。複雑かつ階層深い最大の山場。これを超えねば。ポストモダン?ニューウェイブ?何のこと?こんなふうに???を飛ばしてる人間がこれについて書こうとしてるんだから、まったく無茶な話だ。 でも、ある日、「新月解散」の文字を読んで茫然としていたが、その後もずっと、ころが「新月/新●月」しか聴いていなかった何年もの間、その時間軸と並行して、ころが知らないその流れの中で確実に、津田治彦、花本彰が表現活動を行ってきた確固たる証だ。これを文字に出来る役を仰せつかったんだ。なんて幸せ者なのだろう。 えーと、「新月のHさま推薦」の恵比須ビアステーションで行うころオフの告知しなくちゃ。予約名は新月。ころ、自分のおばかのせいで、お店に入る前にすでに「新月さま」って耳元で連呼してもらったのがなんか得したような気がしただ。 7月22日 涼しい、てか夜寒かった。あと三日で新月イベントだよ。みんなは、25日、26日の18時35分から、何、聴く? 7月21日 夏とは思えないー。はなさまの夏に対する呪いが効いたのかのぉ。雨でしめっぽいけどむしむしもじめじめもしてないし、楽っちゃ楽だがなんか晩夏のようなへんな感じ。 で、今朝はこりしかないな『不意の旅立ち』。「赤い目の鏡」を買った人以外は普通に買えるLIVE1979には収録されてないので、この傑作がもっと一般的に流布されていないのが、歯がゆいのぉ。セカンドにおまけCDとかでつかないかちら。んでもって、『殺意への船出PART2』聴いてにこにこ。もうじき33年記念イベントの日が近づいてくる。1979と赤い目の鏡と、25、26どういうふうに聴こうかな。当時のライブの順番どおりなら、赤い目をフルに聴いたあと「科学の夜」に収録されてる『せめて今宵は』で締めるのが正しいかな。 確認したらむこうのおにいさんがパニックで「8月18日に、18時に、新月さま?えっ、新月さまでご予約は入っていませんーおろおろ」だった。新月さまと言うとこちらでは特別な意味を持つのだが、ビアガーデンのお兄さんが発すると、なんだか、地味な和風愛好家みたいだ。 いやその、入っていなければ良いです、そのまま予約させてくださーいと言ったらほっとしてた。土日は外に喫煙所はあるが席ではたばこは吸えないそうなので、これで参加者が減るかな。ふーむ。 7月20日 夕べ泥酔して、記憶なし。ガーデンステーションに夜電話が通じたような、妄想のような。わーん、ころちゃんも危機的状況かも。 7月19日 今日は新月。 今日も今日とてヒストリーを進めるだに。 お誕生日と新月が重なってものごとのスタートしては、嬉しいが、すでに誕生日そのものは全くめでたくなくなってきてるにゃ。33の年に55なのだ。22だったのに。思えば遠くに来たもんだ。 んでもそなの、ころ皮切りに、高さますずさまと7月お誕生日がづつくの。ころだけかに座で星座は違うけど、リズム隊お二人がおんなじ星座なんだよね。。 書き進む以前に「ポストモダン」と「劇伴」がまだ纏めきれずにいたのでこちらを少しブラッシュアップするにとどまってしまった。えーん、ころちゃんはぱあだからっ。 なんでさくさく纏められないんだころのおばか、という気持ちと、なんでこんな事を始めてしまったんだろうもう無理なんじゃないのか、って気持ちがちらっと湧いてきたけど、YOU TUBEの「SPh」のPHONOGENIXの音楽聴いたり新月の映像観たりしながら、やっぱりそのすごさに、はーなれられなーい♪っておもった。 カメさんの歩みでも、歩まねば。とりあえず、読み物として文章としてまとめる以前に、つさまの「話し言葉」をもう少し自分で咀嚼して内容を把握せねば。 7月18日 今日明日でまたヒストリーを進めるだに。明日少しでもアップ出来れば良いのだが。いや、出来る出来ないは決心次第やね。明日は、新月。 んでもって確認しないと怖い部分、まだまだあるよねきっと。ふぇぇ。 7月17日 ほほほ、そうなの本気で今年こそやっちゃおうかと思ってるの、ぷぷ。真夏のアレよ、アレ、熱々の。でも、単純にビアガーデンもいいかなとか思ったりしち。んでも、ハワイアン聴きながら(いまでもそうなのかな)新月語れるかちら。伝説の冷奴ライスの大塚ビアガーデンのレパートリーで演ってくれればいいのににゃ。 7月16日 潮の香りがしそうな夏日だ。タケシー。 7月15日 ことしの新月イベントは、LIVE1979と赤い目の鏡にしよう。両日ライブにするずら。 PHONOGENIXインタビューでつさまが1000曲以上は新月解散後に作りましたとおっしゃっていたけど、ほかのメンバーだって、高津さんソロ「信号」のレアトラック版CDのすずさまの曲『盆踊り月に行く』とか、「新月」の為だけではない、メンバーの曲ってどれほどあるのかなって想像するとわくわく。 ファンからしてみると、おとぎ話の宝物の山の中に紛れ込んでしまってわーい、みたいな、そんなわくわくを想起させてくれる新月の宝物が見上げるほど山ほど目の前にきらきら光ってるひみつのお部屋があってそのカギをいつ渡してくれるのかなって、そんなきもち。 ああ、それは、変わらない、きもち。多分一部のコアなファンの人たち、当時多感な時期に、あるいはすこし大人になって、あるいは、同世代でもその時は新月を知らなかった、あるいは、ずっと後に生まれた、後追いファンであっても、コアなファンの人たち、と共通な思いかも。 もうすぐ、新月。33と55が今年のころのキーワードだったりしち。 7月14日 昨日はブログ29人かあ。更新されたと思って見に行ったらこんだけかよとか、読んだ人思ったかも。ううっ。 7月13日 13日の金曜日というのは特にころには関係ないずら。パソ問題やらもろもろでバタバタしていたが、やっといったん落ち着いたところで、今日はずっと更新が止まっていたフォノジェヒストリーを少しでも進めるど。今週は今日しか出来る日がないのだった。 だいたい10人から30人程度とはいえ、いやたとえ1人であっても、毎日誰かしらブログにアクセスしてきてくれてるのに申し訳なかった。4月21日からずっと更新してない。よし!1984年じゃあ。 ただ、今日は何行か書けてもアップロードはしない。3つの活動が並行して行われており、フォノジェの中でも最も複雑な部分なので、かなり精査が必要なので、アップしても、84年はこうだ、という解説数行にとどめる。 1984年の3つの活動のうちどれを最初に書くべきか悩んでいたが、もう一度見てみると、ニューウェイブバンドの事を本来なら最初に書くべきだが、87年まで続いているし後半はなさまが離脱しているけれど、この87年はASTURIASのアルバムとコンサートに参加してるので、新月ヒストリーとしての流れを考えると、最後だにゃ。ま、POSEIDONNと全く同じに書いても読んでる人も面白くないだろうしにゃ。 まる一日かけて、たった20行、ポストモダンを書き上げただ。ただ、ひーひー言いながらまとめただけなので、自分で読み返しても面白くない。推敲せねば。ただ今日はもうかんべんしてけろけろけろっぴ。うんうん唸っているのは、ポストモダンだのニューウェイブだの、まったく自分とは無縁の意味もわからないことを書いてるわけで、北村さんの二枚のアルバムも聴いていないので、感想も書きようがない、というのもあるにゃ。くすん。登場するPHONOGENIXメンバーも、大森俊之さんだけが面識あるだけで(新月コンサートと、北村さん追悼ライブのリハーサルで紹介していただいたが、もちりん大森さんがころを覚えてるわけはないが)具体的にイメージが全く湧かない、というのもある。ふぇ、本当にえらいものに手をつけてしまった。 ブログのアクセス人数を見ると夕方の時点で20数人かあ。なんか申し訳ない気がして、やはり最初の6行のみアップ。これでこらえてつかあさい。こらえてつかあさい。 とにかく、まずは粗くても、のこりのふたつ、劇伴とニューウェブをとりあえず、ざっくり纏める事が先決。それからころのスキルでも、せいいっぱい、読み物として読めるようにがんばるずら。ここがPHONOGENIX最大の山場。ここをクライミングして超えないと、ヒストリーが進まない。まだあとこれから28年もあるんだよぉ。 7月12日 ううっ。せっかくパソコンがほんとに新品になってさっくさくなのに、仕事のバタバタで日記書く気力もなかっただ。こんな時、新月も、もちろんほかの音楽もなんも聴く気もおこらんかった。やっと落ち着いたが心身共に要リハビリなのだった。 今朝になって不意に頭に浮かんだのは禁断?の、『薔薇(仮)』デモ。聴きながら、だんだんささくれた気持ちがクールダウンしてくのが、わかった。 それから新月の映像を観たくて、DVDをパソコンにセットした。でもあの白い壁から始まるDVD版『鬼』を観るエネルギーがなくて、とばして『せめて今宵は』を観る。ひたすら心に沁みいる、曲、歌詩、映像。オレンジ色の街の灯が目に入った途端、滂沱の涙。やだなあ。新月聴くときは、うれしくてへらへら笑っていたいのににゃ。まあいいか。新月聴いて、こんな時があっても。 そして、『新月リハーサル風景』これを観て、やっぱり、相も変らぬ思いが突き上げてきた。もう、あえて書かないけれどにゃ。 夏の星座の説明は、もちろん、天の川のけむりに溶け込む白鳥座の説明があったよ。 先日水族館でいろいろおさかなを観てきたばかりなのでナポレオンフィッシュとかクマノミとかタツノオトシゴとか出てきて楽しかったにゃ。 そしておさかなのアニメは、珊瑚礁を救う最後のカギが、海の底から見える「月」、と「音楽」なの。えへへ。モチーフが、夜、海、星空、月で、音楽でっせ ダンナ(誰に言っているのだろう)。 7月10日 今日の喬太郎さんの「芸賓館」の落語は、題材が歌舞伎の馬の足で嬉しかった。何を隠そう、ころ、歌舞伎を観に行くとき、もちりんきれいなお姫様お殿様、アクション系の荒物とか、はんたいにきちゃない長屋の人情ものがもちろん大好き。んでも、馬とか牛の足見るのがさらに大好き。 7月9日 月兎のライブ告知が駄菓子屋掲示板にあるので、見てね。翌日が仕事なのでいなかもんのころは行かれないにゃ。 7月8日 打って変わって今日はじょうじょうの天気やね。先週発見したボックスの映像で、書きおとしていた、たった一行が書けない。ずっとパソコン問題でもんもんして、新月の事を書くエネルギーがちとないかも。油断してると、新月の事書くのはものすごくエネルギーが要るってこと、忘れてるにゃ。 わすれもの、は新月復活の重要なキーワードやね。わすれものを取りにきた、んだもんね。じぇんじぇん関係ないが、ころ、新月の紙資料一式が入ったファイルを駅のベンチに置き忘れた事があったのだった。ロマンスカーに乗った瞬間それに気付き、「ざっと顔から音を立てて血の気が引く」という体験を生れて初めてしただ。無事保管してます、という連絡に へたへた。 朝ドラは、今のは一度も見てないけど「カーネーション」は何回か見損なったとはいえ、録画してまで観るくらい入れ込んで(おのまちちゃんが出てる時まで)いたので,NHK頑張っているかもとか、思ったりして。 7月7日 今日は七夕。お天気はいつものようにまたまた雨だけど、成層圏はきれいな晴れだから、織姫彦星は会えるよねきっと。『殺意への船出PART2』が流れてくる。 7月6日 じめじめむしむし。んでも新しいパソコンはさっくさく。 7月5日 昨日は曇って満月観られなかったにゃ。満月なのに月が見えないので新月の日と同じだよね(意味不明)。 7月4日 今日は真夏日。昨日昼前の地震はさすがに少し怖かった。九州地方はひどい豪雨で、十六夜さんや九州在住の方々大丈夫かな。 今日は、満月。今日から新月月の月齢新月へのはじまり。 能は「氷室」という涼しさいっぱいのさわやかな曲じゃった。宝生流。 シテの声が聞こえずらかったりとかはあったけど、相変わらずの殿田謙吉さんの美声にうっとり、囃子方の緩急に富んだ緊迫感とゆるやかな囃子との絶妙な起伏に、飽きない(実際はは、ころの隣や前の方とかあちこちで逝ってる方がたをたくさん見たが)。 ついでに、脇正面席だったので、「氷室」の中でお着替えする汗だくの朝倉さんのお姿がちらちら見えてしまい、楽屋裏が見えてまっせと思いつつ、大変な事なんだなーとさらにわかってよかった。 夏大君に献上する氷。真夏なのに溶けないのは氷室明神さまのおかげなんだけど、毎夜氷を守るためのお祭りやら、雪乞いの舞を社人が舞うと真夏でも雪が降ってきて、この雪を丸めてお供えすると、小面の清々しい乙女の天女が登場して軽やかに涼しげに舞い、この美しいこと。そして、最後、真打登場での氷室明神の舞が涼しいのなんの。今日の夏日にふさわしい、実にさわやかな曲だった。 7月3日 明日は、満月。 シャープさんフラットさんって番組が昔あったよね。 ぼくはもうハードが壊れてるんだよー、ただちにバックアップとってから、たすけてー救急車呼んでよーというメッセージが5分おきくらいに出るのだが、実は君はもうしんでいるのだ。 ううう、明日満月の日にやっと新しいパソコンが来るのだ。1か月半ちかくパソコンストレスの修行だったのだった。 すかすここ13年の間にパソコン3台買ったんだけど、そのうち2台が初期不良がビンゴってころちゃん、ある意味すごいんじゃないかちら。 それでなくても、こんどはラーメモは「山歩みち」の取材とかで、秩父攻撃になってたりして、あちゃこちゃあちゃこちゃ。ころ、秩父は二回くらい行ったことがあるような気がする。 まさかと思うが、4軒同日なのかな。 そおそお「御花畑」ってかあいい駅があるんだった。御花畑のパリー食堂ってなんかいーね。かつどんとラーで有名といえばこのあたりだと「味の大西」だけど、レポート読んだらじぇんじぇん大西とはちがうね。 金昌寺って札所だったかにゃ。母子観音像があったような気がするが、何分にも昔で記憶がまだらゆーか島状で島に帰らんといかんのぉ(意味不明)。 ★★が出て良かったね。細麺たんめんは心ひかれるけど、しょっぱいのはやだにゃ。 穿たれた白い壁に蟻か何か、虫が這っている。見落としていたのか、見ていたかもしれない、でも、「観て」いなかったのか。 ちっちゃいけど、いのち、だ。 芭蕉の「無残やな 甲の下の きりぎりす」(解釈はものすごくたくさんあるけどあくまでころのイメージね)の句を思い出す。 狂言なら「月見座頭」かな。 7月2日 わーい。梅の音の話から月の音になっていってえへへ。やっぱし、新月は音と映像とりょうほうだにゃって思っちゃった。えへへ。なんか朝からにこにこ。そか、ころちゃんは♭好きなのか。 家でも車の中でもウォークマン(死語?)でも。ころちゃんは歩きながら音楽聴く習慣がないので(そんな事をしたらたちまち車に轢かれたり階段からおっこったり転んだりするであろう)、やっぱしお家で聴く。セカンドアルバムが発表されたら、記念日がまたもういっこ増えるね。 ・・・ああ良かった、新月が毎月毎年アルバム出さなくて。記念日だらけで忙しくて仕方ないわい。ここまでとことん腰の重いバンドのファンで本当によかった、ああ良かった。 7月1日 今日からついに新月月、ころ月の始まりなのだっ、ついでに言えば、三年半ぶりにうるう秒が実施されたという日なのだった、と、ハナイキは荒いのだが、このパソコンは、ハードディスクもろとも完膚なきまでぶっ壊れているので、ほとんど立ち上がらないので、なかなか日記も書けないのだった。パソコンからは、もう本当に壊れているので早くなんとかしてくださーいというメッセージが何度も出てる。満月の夜に新しいパソが来て翌日セットアップするので5日までの辛抱なのだった。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 2009年1〜6月 2009年7〜12月 2010年1〜6月 2010年7〜12月 2011年1〜6月 2011年7〜12月 2012年1〜6月 |