6月30日 「遠き星より」。すごいのつくっちゃったよね。 『島へ帰ろう』を聴き終わるとまた最初の『殺意への船出PART2』に戻って聴きたくなる。「新月/新●月」で『せめて今宵は』を聴き終わるとまた『鬼』に戻りたくなるのと同じだ。 第二期新月が完成したんだな。セカンドアルバムが完成したんだな。と、明日から新月月に入る今日、しみじみと思う。 だから、もう、『島へ帰ろう』。 6月29日 新月Pライブのあと、ちびっと飲めたら良いね。新月の話をリアルにしたいなあ。 『浪漫風』美しいのぉ。 『あかねさす』を聴きながらふとこの情景は能「求塚」の最初の場面によく似てるなと思った。シテはじめ若菜つみの少女たちがきゃぴきゃぴ言いながら野に出てくるそこだけ光が射すような場面。しかし主人公の少女だけは暗い表情で、これからの悲劇地獄図絵を暗示してる。額田王だって、このあかねさす、だってのどかを装いつつ、これから戦にまで発展する大変な事になる前哨戦の無意識かもしれないが歌なのであって、果たして罪とはなんぞやと思ってしまう。 一曲一曲あらためて感想を書きたいところだがむりなので。『AMEBA』おもしろすぎる。これを聴くと、渡米前の鈴木さんがマジカルパワーマコさんと第三期ドラマー藤田響一さんと大音量で行った「弾けきった」セッションがどれほどのものだったかと、想像の枠を超えるわくわく(しゃれではない)。 と、玉下駄ところに上野さんの美しい歌声の『ヒロトウビ』。 そして続けて新譜「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」。このアルバムの『殺意への船出PART2』を聴いていたらなんだか泣きそうになってしまった。 とそこへ『我が解体』で、居住まいをただし、時任さんの朗読?に聴き入る。素晴らしい。 奇跡のセッション『鼓星』を聴き終わり、「遠き星より」へと、良い流れじゃった。 6月28日 朝から土砂降り。外の雨だれの音と共に、雨なのあたまの中に流れてきた『赤い砂漠』で目が覚める。どういう仕掛けなのかな?この曲でまず連想するのは同名映画のタイトルと、「第三期新月」の文字なんだよね。 今回のライブで演奏されるのは組曲のうちの第三部にあたる曲が演奏(予定)、さらにそのための楽器のゲストありとの事で、全く新しい新月の曲にわくわくどきどき。 Gathering Alley #1の時の、でん・・・のこぎりも素敵だったけど、どんな楽器かな。 6月27日 梅雨の晴れ間の爽やかな、『島へ帰ろう』日和。風が抜けるのが良いね。すかす、4月2日サイン会に参加できてなおかつ演奏に間に合ったほんのわずかなファンだけが、『島へ帰ろう』の演奏を聴けたんだけど、もっともっとたくさんの人に聴いて欲しかったにゃ。 6月26日 じめじめむしむしだけど、束の間の晴れ。スペアミント、ペパーミント、レモンバーム、カモミール、ドライカレンジュラのハーブティで気持ちは爽やか新譜発売後、サイン会、Gathering Alley #1、星の記憶とライブみっつめ。。2日のお天気はいかに?星が見える夜だと良いね。 6月25日 じめじめむしむし。いよいよ来週新月Pライブだね。新曲ゲストも内定したとか。 6月24日 『鬼』。79年のうだるような夏のあの日から、一体何回聴いたのだろう?そしてそれが何万回であろうと、決して飽きるどころかさらにさらにもっともっと聴きたくなる。『鬼』。 6月23日 雨。でも成層圏のかなたの粒子の中のあの船は、輝く星間旅行のさなかだね。 6月22日 今日はなにがなんでも『鬼』やね。 6月21日 今日は夏至。Googleのリスといちごのアニメが可愛い。 6月20日 今日は、満月。 6月19日 じめじめむしむし。こんな日だったのかな。 初の新月体験が佐藤さん在籍時の美狂乱とのジョイントというのもすごいけどね。 6月18日 プロジェクトライブまであと二週間やね。 6月17日 「新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴きながらなんか泣きそうになってきた。行っていないライブだけど、MCもそのままで、追体験というかその場にいるような錯覚になった。このライブは「新月」のレコ発ライブだけど、聴きながら、新月セカンドアルバム「遠き星より」が「新月」に続いて発売になって、その記念ライブが行われたみたいな錯覚におちいったからかもしれない。『殺意への船出PART1』『島へ帰ろう』以外は全部演奏されてる。 いつか陽の目を見る日が来るのかな? 『殺意への船出PART2』の間奏部分があのまま演奏されたら嬉しいけど、どうなるのかな。 6月16日 『島へ帰ろう』で目が覚めた。潮風が吹き抜ける。新月は良いな。帰るべき島、その島とはどこだろう?新月は良いな。 6月15日 組曲か〜♪プロジェクトのライブで何曲かの実験的な演奏はあったけど、本格的な新曲は初めてだよね。 6月14日 なじぇか朝あたまの中に『我が解体』がえんえんと流れてきたりしち。「文学バンド」の傑作が「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」として多くの人に聴いてもらえるようになって本当に良かった。何年も前だったけど、こぐまさんが「文学バンド」のライブやりたいな!ときらきら語っていたのを思い出した。この時任さんの朗読も生で聞いてみたい。 6月13日 組曲。嬉しいなあ。んでもって『それからの日々』が『星の記憶』だったら嬉しいなあ。 あ、でもころ行かなかったけど2014年の下北沢アレイでも『それからの日々』は演奏されてるので、ちがうかな?とよく見たら『記憶』という曲が演奏されてるんだね。クラブシータは2013年だった。 6月12日 昨日公式サイトで、新曲は新●月プロジェクトVol.1で演奏された曲を組曲として制作中でその三部が演奏されるかも?との事。どの曲なんだろね。 昨日11日という日にアナウンスされたので、あの東日本大震災の夜かつてないほど美しい星空だったと被災者の方々の証言によせての詩、それを阪神淡路大震災を経験しているアンジーさんが歌った『それからの日々』ではないかと予想するのは深読みしすぎ?タイトルも『星の記憶』だし・・・。 『それからの日々』は実は殆ど歌詩を聞き取れなかったんだけど、いつものように・・・の日常がある日突然絶たれたという意味合いの事が淡々と描かれていたと思う、もう一度聴いてみたい、と強く思った曲なので、もしこれが組曲としてきちんと作られるなら嬉しいなあ。でも当日にならないとわかんないね。 むろん大好きな『薔薇(仮)デモ』改め『浜百合』がもっと表に出てほしいけど、これはとにかく当日のお楽しみだね。 でも『浜百合』がインストルメンタルで演奏されたら嬉しいなあ。あ、でもこれ「新月プロジェクトの前座のような曲」とMCがあったっけ。むむ。 6月11日 『島へ帰ろう』。良いね。サイン会でも、この曲を花北での生演奏で聴く事が出来たのも本当に嬉しかった。良かった。凄い事だった。 6月10日 新月を知らないクラシック畑の人に「遠き星より」を聴いてもらった。ジャンルでくくれない、クラシックにも通じてロックでもあり、美しい音楽と言ってくれた。こんなに良いものがなぜふつうのCDショップで買えないのか不思議がっていた。『殺意への船出PART1』はCMなんかに流したら、この曲はなんですか?って問い合わせがあってみんなが買うよ、『島へ帰ろう』は映画やドラマのラストに流せばもうヒットだよ、って言ってくれた。嬉しかったし新月のすばらしさをファン以外から語ってもらってやはりすごいバンドなのだと再認識。もっともっと、もっともっといろんな人に聴いて貰える方法はないものか。 6月9日 次回の新月プロジェクト、新曲の楽器とゲストがとても気になる。ラジオ、のこぎり、さて次は? 6月8日 ノベラのレポートできずに申し訳ないにゃ。ただ、五十嵐さんの部になっての最初の大曲はすごかった。新月、ノベラという二つの大御所バンドのオリジナルメンバーが参加しての演奏なので当然で、これはノベラ曲を知らない自分も感動した。 それにしても、これは自分の思い込みだったのか、新月ファンとノヴェラファンは被っていないのでは?と思っていたのだが、そうじゃないんだね。 6月7日 おお。十六夜さんの書き込み見てびっくり。ユーロ・ロック・プレスVOL.68を今ゲットできてよかったよかった。このあたりも近場で入手困難なのであらかじめ、セブンネットで注文して翌日コンビニに行って受け取る方法で購入したが、でも発売日翌日だった。 奇しくも昨日日記にも引用した↓の文言を掲示板のGathering Alley #1に追加してコメントしたのだが、文章力のなさでなんか違う解釈になってしまい削除したので、今日ユーロ・ロック・プレスVOL.68についての話題になってびっくり。なんと中古より高い金額で購入とわっ。新●月がこんなに代々的に取り上げられたのはちょうど10年前の復活コンサート以来だもんね。 6月6日 「ひとつの楽曲が破綻なく演奏された時に初めて現われ、聴いている人との間で共有される、日常では味わえないある感覚、その感覚を再現することこそが新月の目的です」 これヒストリーの中のどこかで引用したいと思ってる。深いなー。 6月5日 今日は、新月。 あたまのなかが『鬼』まみれ。 6月4日 あたまのなかが『殺意への船出PART2』まみれ。 「遠き星よりを初めて聴いた時、セカンドアルバムもファーストに続いて、これだけのもの作っちゃったんだ、37年経ってやっと出来たんだ、って思ったけど、今はまるで当たり前に、当時からあったアルバムみたいに聴いてる。 たぶん、長い間引き合っていたのに、なかなか相手をみつけられなかった磁石が完全に、今、かちっと合わさったからじゃないかな。ふつうに、あたりまえに、最初から、そこにあったみたい。「遠き星より」。 6月3日 プロジェクトライブまであと一か月やね。「遠き星より」の曲を全部やってくれたらうれしいなあ。あとキタモトあらため「静かの海」は進んでるのかにゃ? 6月2日 「新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴きながら、2006年の復活コンサートのステージを思い、出して、「月夜見・月読(ツクヨミ)」が浮かんだ。 月の神。男神だ。 あかるく輝く太陽の女神とは同じ空には現れない。オリジナルは男神だけの世界だった。色彩のない、ひやり、とぴんと張った新月の夜に似てたな、ってふと思った。 ただ「新月」という存在になんの迷いもなくただすべてを捧げたふたつのコンサート。 6月1日 今日から6月。復活コンサートからまる10年の新月今年はすごいよね。3月に四タイトル一気に発売。4月にサイン会&生演奏で『島へ帰ろう』『せめて今宵は』『殺意への船出PART1』、5月には『白唇』。全部全員じゃないけどオリジナルメンバーだ門。6月はなにかないのな?ぜいたく? ふと第二期新月が活動停止したラフォーレ原宿のコンサートでは、『殺意への船出PART2』にはじまり『鬼』で終わった、というのを思い出した。 5月31日 スーパーマーズは、今日もしお天気悪くて見られなくても火星が大きく見られるのは一週間くらい続くそうな。 5月30日 明日は火星が大接近。 藤田さんが新月加入する前に在籍していたバンドはめちゃくちゃかっこよかったそうだ。第三期新月の曲聴いてもロックしてるもんね。 で、そうだ新月離脱後渡米前の鈴木さんはマジカル・パワー・マコさんと藤田さんで、すさまじい弾けきったセッションをしたというのを思い出して、そのお話を聞こうと思ったが、話が違う方向に飛んでいってしまっただ。またの機会にお話してもらお。 あとつさまのシルエレに新月プロジェクトのライブだと新月ファンの視線が突き刺さるけど今日はアットホームでいいなとか。MCいっぱい面白かったのでもっと思い出してみよ。 5月29日 お天気でよかった。ノベラの曲はしょうじきほぼ知らないのと、先日のサイン会みたいなベタなレポートは出来ないので、今日は新鮮なきもちでただ楽しもう。鈴木さんのエレキはなるべく大きな音でやってほしいが・・・ちょと無理かな。 前回はすごい行列が出来ててそのイメージだったのだが、今回入場したら一名の方が来られていただけで、一瞬まだ入ってはいけないのかと思った。 どうやらシルエレでのイベントが以前から大々的に告知されていたとの事で、皆さんそちらに流れたようす。そうか、みんなが言っていた「用事」はそれだったのか。んでもしばらくしたらお客さんがつぎつぎに入って来た。新月ファンというよりアンジーさんファンが中心だったような。 新月曲は演奏しないと聞いていたので、安心して?(新月ライブだと新月ファンに向けてきちんとレポートを書かないといけないというプレッシャーが)ライブを楽しんだ。 ヒロポンにレポートお願いします!と言われたが今回のは書けないよぉー。曲もわかんないし。公式サイトにセットリストは掲載されるだろーからね。 えと、ピーター・ガブリエルに、シンディ・ローパーに、サイモン&ガーファンクルに、ボウイ。 二部のアンジーさんご自身が歌うノベラ曲、はノベラの曲を知らなくても、すっと入って来て素晴らしかった。やはりすごいんだなー。 鈴木さんの音楽活動再開が何よりうれしい。そしてそして、アンコールでまさかの前日演奏が決まった『白唇』!演奏中、オリジナルメンバー三人が『白唇』を演奏してるのを見て、まさかのころ、気付いたら泣いてしまっていた。笑いながら泣く人になってしまい、誰にも気づかれなくてよかった。人前では絶対に泣かんのじゃ。 鈴木さんが完成させた曲、だよね。でも忘れちゃった、との事で途中から石畠さんにお任せと鈴木さんは微笑んでた。 Gathering Alley #1なので、これは#2もありシリーズ化していくそうでこれもたのしみ。しかし「METAGAIA」がまだ在庫があったとはびっくり。ころちゃんPhonogenixライブで買ったサイン付きとあとでもういちまい予備でPOSEIDONから直接買ったのと二枚持ってるけんね。 5月28日 明日以前迷ったアレイホールに迷わないように行かなくちゃ。 5月27日 今日は『雨上がりの昼下がり』になるらしい。あさってはお天気なので 並ぶのもだいじょうぶだね。ノヴェラ曲はわかんないけど・・・楽しいセッションになるのは間違いないよね。鈴木さんが音楽活動再開されてほんとに嬉しい。あ、ヒロポンに、はんけち返してもらわなくちゃ。 5月26日 今日は国立能楽堂にて企画公演「復曲再演の会」。狂言、能ともになぜか廃されていた曲の再演という企画だ。 能は「菅承相」。「雷電」の原曲で、前段は菅原道真の霊が讒言によって配流された心情をかつての師匠延暦寺の座主法性坊へ切々と語る。帝をのろい、法性坊へその快癒祈祷をしないでくれと頼むが断られ怒りと共に炎の中に去り、後段は二柱の火雷神を伴って法性坊に襲い掛かるが祈祷により心を変え、天満天神となって国土を守る神となる。 とにかくすんばらしい。前段はじまりはバラードだがそこから囃子方地謡が緩急のある演奏へと変化してまさにプログレ。前段終わりには菅承相火までふいちゃうしキッスかい。 というわけでヘビメタのよかん。 菅承相が炎の雲と共に去っていくと、そこから小鼓大鼓の、なんと言ったらいいのだろう、とにかく初めて聴く不思議なリズムで圧倒される。 そこにアイが登場し経緯を語る。 後段、風雲急を告げるの笛の音の中、苦悩で一晩で真っ白になってしまった髪そのままに銀の衣裳での菅承相が火炎の髪色と真っ赤な衣装の火雷神を伴って登場し色の対比が美しくもすさまじいエネルギーを表現し、法性坊におそいかかり、二柱の火雷神と二人の侍僧との闘いが始まり、囃子方地謡もおひたすらアップテンポのヘビメタで昔の人もここでタテノリしてたのではあるまいか。 心やわらげた菅承相と火雷神が静かに橋掛かりから去り、静寂がすべてを支配し舞台見所は水を打ったように静まり返る。この最後の囃子方が揚幕へ去る瞬間までの息を詰めるほどのぴんと張った空気が最高に好きだ。 いやもおまんぞくさいこうだった。プログレからヘビメタへ。ロックだ。 5月25日 今日はくもりだけど『浪漫風』が流れて来て、葉から光がきらきら。 5月24日 ちょいと体調不良で寝込んでいただす。ち、今日こそ555で投稿しようとしたら今度は遅れてしもた。ち。新月曲は演奏されないそうだけど(くすん)新月から切り離しても楽しそうなイベントなのでわくわく。一度観たかったのこぎり演奏とラヂオのコラボという初体験、3年ぶりの鈴木さんのウッドベース。もちりん新月プロジェクトメンバーの演奏もね。 5月22日 今日は、満月。 5月21日 などと昨日書いていたら、朝公式サイト見てびっくり。わあ!新月曲ではないけれど、オリジナルメンバー三人に第三期メンバー二人にゲストのライブが急きょ開催だって。鈴木さんのウッドベースが再びアレイホールで聴けるんだね。 2013年6月8日以来やね。にゃんと、ユダン出来ないね。 すかすノヴェラ曲は一曲くらいしかわかんないと思うけど他の曲はどんな曲なのかな。 谷本さんのドラムは前回行ってないので初めてでたのしみ。のこぎり演奏は一度ライブで聴いてみたかったので、すごく楽しみ! 開演時間が早い時間なのがありがたや。 2014年のは行ってないけど、採光がたくさんしてある綺麗で明るいホールだよね。すかす、すごく迷った記憶が・・・。 すかす、ち、新●月掲示板の投稿時間を555にするつもりが少し早かっただ、ち(どうでもいいじゃんと言われそうだが)。 5月20日 『殺意への船出PART2』があたまに流れて来て目が覚めた。さいこうやね。 でもやっぱり思うのは、新月オリジナルメンバーによるセカンドアルバム「遠き星より」がこうしてかんぺきな形で完成したのだから、オリジナルメンバーによるライブを観たいにゃ。 満月が近い。 5月19日 さいこうの季節だね。 いましみじみ思うのは、ふたつも望みが叶ったんだな、って事だ。 「遠き星より」を聴いて、あらためて「新月のセカンド」が本当に出たんだって実感出来てる事。「新●月●全●史」を全てではないけれどその一部が多くの人に聴いてもらえるようになった事。第二期新月が新月のすべてだと思ってる人たちはまだまだたくさん居るけど「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」を聴けばいかに多岐に亘る活動をしていたかって、わかってもらえるもんね。 今日もあたまの中に『我が解体』が朝から流れてるけど、新月は新月(第二期)新月をおおきくはみだしながらも活動してて、それが今にも至るんだってことが「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」でよくわかるからだね。「新●月●全●史」のより、ずっと凝縮されながら幅広いもんね。 んでも『浪漫風』が入ってないのが個人的にふまんだけどねー。 『浪漫風』と、『薔薇(仮)デモ』がいつか形になって音源で聴けるといいなあ。あ、もちろんライブでも。 そして、どこかでHAL&Serenadeを単体で出してくれないかなー。 5月18日 『我が解体』があだまのなかに流れて目がさめた。「文学ノススメ」の北山キャッチコピーが「美声悪声乱れ飛ぶ」だったのを思い出してなんかおかしい。しかしこの時任さんの朗読も生で聴いてみたいものだ 5月17日 強い雨。『雨上がりの昼下がり』になるといいなあ。 5月16日 『新幹線』と『最後の朝ごはん』が交互にあたまのなかに流れてる。第三期新月。新月プロジェクトが第四期新月では?という人もいたけど、そうではないよね。新月とプロジェクトのライブは別物だよね。 5月15日 サイン会写真レポート、『島へ帰ろう』の感想を書かなかった、というか書けなかった。いろいろ思いが交錯しすぎてしまったというのもある。けど、それとあえて書かない方が、「遠き星より」を聴いた人が実際に『島へ帰ろう』をライブで演奏されて想像してくれた方が良いかもしれないと思ったのもあるね。 5月14日 今朝は『最後の朝ごはん』で目が覚めただ。不思議な歌詩やね。 今日は新幹線の線路の下を歩く手前でやっぱし『新幹線』が浮かんだら、たちまち新幹線が通過して嬉しかった。なんなんだ。 すかす「新●月●全●史」は改めて、それぞれが全部単体発売されたら良いのにな、って思うよね。 5月13日 『島へ帰ろう』の歌詩そのものみたいな日だね。 んでもって朝なにげにつけた「新日本風土記」は尾道だった。新月ファンにとっては尾道といえばはなさまのふるさと、さらにHALのかまちんが小学校時代隣の糸崎に住んでいて、もしかしたら尾道商店街で小学生の花かまがすれ違っていたかもしんないという街だよね。 おいしそうなおさかなやお好み焼きが紹介されてたり、外から連れて来られて外に出る事を禁じられた遊女たちの為にお祭りの時はお神輿を路地まで入れて見せてあげたり。そして車が入れない路地の階段のそこかしこにいるねこねこねこ♪ 尾道と言えばもちろん大林信彦監督の尾道三部作。さらにはなさまのお父様は医師であった大林宣彦さんのお父様が戦時中に衛生兵だった頃、その部下として働いていたいうご縁があったそうだ(ファンサイト版新月史より)。 んでもってもう一つ、映画の話。 尾道の街を舞台にした小津安二郎の「東京物語」が少しだけ紹介されていた。 この映画は20代くらいの頃から放映される度、何度も観てるけど、世代ごとに感想がかわる。 20、30代の頃は、わざわざ尾道から上京してきた老いた両親に大意て実の子供たちはなんて冷たいんだろう、ひどいよ、もっと優しくしてあげてよ。と憤慨したもんだった。 両親は、うるさい熱海の温泉になんか来たくない、ただ子供たちと一緒に家族で過ごしたいだけなのに、 それにひきかえ戦死した三男のお嫁さんだけが暖かく微に入り細に入り気を遣い労り優しく両親を迎える。 でもだんだんこの作品を観るたび、実子たちは決して冷たいわけではなくて、自分たちの生活を守るのにただ必死で余裕がないんだ、っていうのがなんとなくわかってきた。 三男のお嫁さんは原節子さんの美しさもあいまって菩薩さまのような素晴らしいお嫁さんだ。でも、そうなんだよね、他人だから一歩ひいて優しく出来るんじゃないかなと思い始めて来た。 かつては尾道というと真っ先に浮かぶのはこの「東京物語」でなんだか自分の成長と老いを感じる映画なのだった。 『島へ帰ろう』から尾道かからの連想と、五月の風は晴れ良い朝なのだった。 5月12日 最高のお天気。こんな日にロックウェルの草刈したのかな?んでもなぜか風は潮を運んでくるような。『せめて今宵は』と『島へ帰ろう』は同い年。んでも前者は夜見る夢、後者は明け方見る夢みたいな気がする。 5月11日 11。 5月10日 「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」を聴いたのは、まだ二度目か三度目。今日 初めてじっくりと聴いた。これだけを初めて一枚買った人にも、ちゃんと『鬼』『殺意への船出PART2』『白唇』と代表曲が聴けるようになってるんだよね。 昨日あたまのなかに流れてきた『新幹線』を、あらためて聴いてみたら、この新幹線は西には向かわず、東海道を走るんじゃないみたい。したがって富士山は通過しない。ような気がする。かぐや姫は上から見下ろすから富士山を横から見る必要はそもそもないねー。 んでもって『新幹線』を聴きながら、ストレンジデイズで80年代になって『鬼』や『殺意への船出PART2』をやるのがカッコ悪く感じてきた、というはなさまの発言を思い出し、それからSNOWパーティで80年代プログレミュージシャンを襲ったその「熱病」という表現を思い出した。熱病に罹患した新月が、1990年あたりから快癒して良かっただ。 えーと、よりによって偶然とはいえもしかしたら再び封印せねばまずい状況の中世に出てしまった『少女は帰れない』。 まあその詩はアレで少女はやな女だが、、鈴木さんのベースがめちゃくちゃかっこいいのぉ。 んでもって、この曲は「新月セッション」参加の新月ファンのミュージシャンたちに人気があり、ほかの「いかにも新月」からはなれてノリで出来そう気がるに楽しもう、と手を出してしまったら、実はノリどころか、ものすごく難しくてみんな少女の赤い靴にふんずけられてるみたいです、少女はサドですーとひーひー言いながら練習して、演奏が終わった後、この時ゲストだったはなさまが、こんな難しい曲をよく演奏してくれてありがとうごございます、と演奏後コメントを下さって、この曲は大変な曲なんだなあと思った印象が強い。 「文学バンド」のアルバムももう廃盤でほとんどの人の耳に届いていないので、この大好きな『我が解体』が短くてもこうして世に出て本当に嬉しい。時任さんの震えがくるこの朗読と、拙い(失礼)こぐまさんの歌声のアンバランスが良いんだな。そしてそしてこのギターバトル! 「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」はこの5月の風がなんだか似合う。 5月9日 『新幹線』がエンドレスであたまのなかに流れてた。今日は実際に新幹線が走るの見たせいもある。藤田響一さんのドラムは高橋さんとはじぇんじぇん違うというのがころにわかる第三期の曲やね。いかん。そろそろ「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」をちゃんと聴かないといけん。 関係ないが、ころコドモの頃丸顏の新幹線の試運転に乗ったことがあるのだ、えへん。 5月8日 新月プロジェクトライブでのたのしみはやはり『殺意への船出PART2』を演奏するかどうかだなー。新アレンジの演奏を聴く事ができるんじゃろか。 「新曲」はまた新月プロジェクトの実験曲かな?前回はライブに行っていないんだけど、その前のライブの『序曲』は素晴らしかった。インストルメンタルでのあのMETAGAIAの世界に通じるような曲をえんえんと聴いてみたい気持ちもある。 こうして新譜が出て、あらためてオリジナルメンバーの演奏や歌を聴いてしまうと、また、サイン会で二人だったけど生演奏を目の当たりにしてしまうと、オリジナルメンバーでのライブに強く思いを馳せてしまうけど、新●月、とゲストを迎えての新●月プロジェクトのライブは、たとえ旧曲を演奏しても別物と思っているので、とことん新曲やアレンジを楽しみたい。これがライブの醍醐味やね。 5月7日 今日は、新月。 5月6日 明日は、新月。 5月5日 立夏。まさに夏日だね。「新●月●全●史」のブックレットにロックウェルスタジオで、なぜか草刈りの日もあったって写真とキャプションがあったね。こんな日だね。 5月4日 大阪のみならず新月日本全国ツアー海外ツアーが実現したらいいね。 5月3日 『島へ帰ろう』。 5月2日 今朝は久し振りに『鬼』で目が覚めた。完成した『殺意への船出PART2』と『鬼』。いいね。 楽器のゲストが気になる。トライアングルはわざわざゲストという事もないだろうからねー。楽器にゃんだろ?チェンバロとか?はっ、あのティンパニ事件を再現とか。いやいやいや、あっ、大正琴かも、っていやこれは「静かの海」、ってこの大正琴もころがサイン会で勝手にイメージしたから違うか。気になるなあー。 ふと峯くんが以前駄菓子屋掲示板で告知してたホーミー(ホーメイ?)はPhonogenixには合うのでは、またまた勝手ころころ転がるころんたワールド。 ころ口笛なら吹けるけど、夜吹いちゃいけないんだよ。 5月1日 今日から五月。青葉の香り、「新月/新●月」の録音が行われた若葉がどんどん成長して広がり高く高くの伸びていく季節。 『島へ帰ろう』が頭に流れて目が覚める。五月になったからね♪ふと、船出して帰って行こうとする島って、どこにあるのだろう?空から見ながらその島を目指しているような気がしたりしち。 4月30日 「遠き星より」の『殺意への船出PART2』があたまのなかに流れて目が覚める清々しい朝。ロックウェルでの録音もこんななかで行われていたんだね。『殺意への船出PART2』、ほんとうに完成したんだ、で、完成した理由がこういう事だったんだと、ライナー読んでなっとくしてえへへへ。 4月29日 雨上がり、のしめった空気が『島へ帰ろう』の潮の香りを連想させる。じっさいは新緑の香りだけどね。 4月28日 「遠き星より」のライナーを読み返す。えへへへへ。懐かしい『殺意への船出PART2』みたいな感じがしたのは、きちんとそういう事だったんだ。 4月27日 サイン会レポートはヒロポンが教えてくれた京極※祭へのゲスト参加の事を加筆訂正してアップ。自分が参加していないライブだったのですみませんわすれていましたすみませーん。 『青い影』久し振りに思い出した。弦がきれたら青い影!冷ややっこライスだあ。 クリスマスライブでの『スターマン』は、ファンの方の記憶では演奏、との事だったけど、以前北さまに確認したら、新月メンバーで余興でボウイを演奏するわけがなく、『赤い目の鏡』をちょっとだけつさまのモノマネで歌ったのと同じくさわり程度を歌ったのでしょう、との事じゃった。 4月26日 んでもってやっぱし花本北山コンビでの演奏を目の当たりにしてしまうと、ライブへの期待が盛り上がるのはもう止められないよね。 新月Pのライブにどこかで北山真ゲストの可能性ありと公式サイトで以前アナウンスされていたし、「静かの海」でアルバム発売後ライブがあるというし、ここでの全く新しい曲たちが楽しみ。 4月25日 サイン会写真レポート楽しんでね。 4月24日 雨にしっとりと濡れた景色がなんとなく潮を含んだように錯覚して、『島へ帰ろう』。 4月23日 夕べ早々に寝てしまい公式サイト見てなかった。この時間オフロにはいっていたりしち(飲み会以外は早寝早起き)。月齢を読んでいるくせに油断していたね。プロジェクトライブの告知がされていただ。昨日は、満月。だった。 ヒロポン書いたよー、と日記から呼びかけてみる。 4月22日 今日は、満月。 4月21日 明日は、満月。 サイン会の演奏の時でもはなさまが、特に自信作です、たくさんのいろいろな音が入っていて、聴くたび新しい発見があると思いますとコメントあったがほんとにきらきら。水面を眺めてると波間に光が反射してきらきらいろんな色が姿変え場所変え輝くみたいだ。 「新●月●全●史」の街の光の映像について、ブログに書いた東への事は10年の間変わってなくて、この時からずっとこれが実現してほしいって思っていた。 新月の音楽で絶対世界は変えられる。 そして、「新●月●全●史」の時から、ずっとこれが聴きたかったんだ。特に『殺意への船出PART2』の新アレンジを聴くたびそう思う。これをね、これを聴きたかったんだ。新月に求めていたのはこれだったんだ。 もうなんども嬉しくなって笑いながら泣く人(竹中直人さん。ちょっと違うか) 1979年に名前を知らなった”あの曲”が完全なかたちで今現れた。このパート2については今後進化するのは聴き手の側だけだ。 この『殺意への船出』5部?シリーズが進化するかどうかはまた別の話であとは新月がどうするのかはまた別のお話(「果てしない物語」風)。 4月20日 「遠き星より」の『殺意への船出PART2』があたまの中に流れて来て目が覚めた。気持ちが良い。もうすぐ、満月。 4月19日 昨日からずっと、『島へ帰ろう』。いけばなの花材のひとつが「ムーンライト」というまだ固いつぼみの百合だった。緑の器に緑と白だけの花材で『島へ帰ろう』をテーマに活けた。ちょっと潮風が抜けていくかな? 話がちがうところに飛んでしまったので、続かなかったけど、ぢつは能楽堂で売ってる茂山家や野村家のいくつかのDVDの裏を返すと「監督:花本彰」というのが新月キーボーディスとだと伝えてみよう。おんなじ。 4月18日 快晴。つばめが来てるね。 4月17日 レコードコレクターズを読み返してしまう。今回インタビューではなく客観的な記事だから面白い。そして嬉しい。 イメージ的にはSNOWパーティだけどね、新月復活前夜のパーティで新月曲は『島へ帰ろう』。「新月のセカンド」がリリースされ、これから「新●月」はどうなるのかな。いやどうにかなってほしい。 「光るさざなみ」北山真with新月プロジェクトには、はなさま参加なかったけど、「静かの海」は北花コンビ中心のグループだからまた全く違うイメージに違いない。 そうそう、全くの新曲なんだもんね。北さまが花本の才能全く変わらずと嬉しそうにおっしゃってたもんね。それは「遠き星より」を聴けば一目瞭然だけどね。一目、ってちがうか。 4月16日 熊本の地震は昨日の段階の地震は前震であったと報道されて、まだこれから予断を許さない状況で、救助を待っている方々、被災されている方々のご無事をただただお祈りしています。日本国中、自然災害は他人事ではないです。これからの余震・雨にくれぐれもお気を付け下さい。 4月15日 夕べはかなり早い時間に寝てしまい、地震の事は今朝知った。ただただ祈るばかりです。安否確認できたファンの方にほっとするけど、被災された方々の無事を祈ります。 4月14日 『島へ帰ろう』。この主人公はもう島へたどり着けたかな。 4月13日 サイン会はファンの方がサインしてもらう時、はなさま北さまに思いをそれぞれ伝えていたのを後ろから見せてもらって胸あつくなった。じぶんとおんなじだもん。朝から「遠き星より」。贅沢な音の洪水。にこにこにこにこ。すごく豊かな気持ちになる。このアルバムがずっと店内に流れていたよ。新月のセカンド、新月のセカンド♪なーんにも言うことはないもんね。えへへへ。えへへへへへへ。 そういえば新●月プロジェクトのライブで「音楽俳句」を二曲聴いた事があるよね。真逆の実験曲。 4月12日 今日はひんやりと気温は新月びより。『白唇』があたまの中に流れる。曲解説にベースを聴く為の曲、という言葉がある。鈴木さんの曲、だよね。 4月11日 サイン会レポートはもう少し待ってつかあさい。こらえてつかあさい。写真の整理は終わったのであとは文章だけです。あの二時間の間のあたたかい、幸せなふんいきをお伝えできればと思うです。ひさびさの?「ころんた節」気合いれますです、おたのしみに。 4月10日 あの日の10日の朝のことはもう覚えてない。ただただ幸福感に浸っていたんだろね。 4月9日 2006年4月9日もこんな爽やかな朝だった。ひきつづき眠れずヨレヨレだったけど、しあわせな朝だったにゃ。そして10年目の今日、コンサートの終盤、高橋さんのMCでの「ものには終わりがあるのです」の言葉をいろんな思いでかみしめている。 4月8日 10年前の今日はほとんど眠れないままの朝を迎えたっけ。雨が降っていたけど、コンサートが始まる前には晴れ上がっていた。「こんばんは、新月です」の言葉から、奇跡が始まった。 久し振りにじぶんのライブレポートを読んで、細かなところを忘れていたので、そ、そうだったのかー。読んでない人もいるだろうと掲示板から紹介。ころサイト版はあまりにおとめちっくでこっぱずかしいのでこっちは紹介せず。 そうそう、この日はハチ公祭りでハチ公前がにぎわっていた。お釈迦さまのはなまつりでもあるね。 4月7日 今日は、新月。 2006年復活コンサートのリハーサルを観た日からちょうど10年目、新譜が出た年の今日が月齢新月で今その新譜記念のミニイベントのレポート作業してるなんてふしぎ。でもレポートアップは今日は到底無理ですまんこってす。新月時間はこんな末端にも影響してるダニエルビダル。う、ついおちゃらけてしまう癖をなんとかせねば。てへっ。 4月6日 今日は2006年の復活コンサート直前のランスルーリハーサルを見学させてもらった大事な記念日のひとつで、朝から仕事も手につかないくらい浮足立っていたっけ。10年だ。 あしたは、新月。 すかすそういえば新●月の表記はこのファンサイト出来た段階ですでに新●月だったと思うので、あまり意識してなかったけど、正式にはいつなんだろう。1979年ロッキンオン主催のクロコダイルのちらしにははっきりと新●月と書いてあるけど。それ以降公では使われてないっぽいし。 4月5日 何人かの、プログレのプの字も知らないひとたちに新月の布教活動をしただ。 まず、YOUTUBEで『鬼』を見てくれて興味を持ってくれたので、『鬼』が入ってるの貸してとの事で「新月/新●月」「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」をそれぞれに貸しただ。当時の暗いこわい気持ち悪い、という反応で突き返されるのでは、とびくびくしていたが、「新月/新●月」を聴いてくれた人は、まず「すごく綺麗な音楽」と言ってくれた。『せめて今宵は』がお気に入りだそうだ。「このヴォーカルがすごいね」と二人とも言っていた。 「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を聴いてくれた人は「車の中で聴いたんだけど、聴いた事のない音楽で、全く知らない違う世界に入っていく不思議な感覚」と言ってくれてすごくうれしい。それをお互いに交換してまた聴いてくれるそうな。 次回は違う方に貸して、今回聴いてくれたひとたちにはステップアップとして「遠き星より」を布教する予定。みなさんそれぞれいろいろな表現にかかわっている方々なので、どこかに感応してくれたんだろなと、嬉しかった。新月の春だにゃ。 って、なんで能なんて行ってるんだよ、レポートはどうした、とか言われそうだがチケットは一か月も前に取ってるんじゃい(誰もなにも言っていないのに逆ギレ)。 4月4日 今日もひなまつり? まだサイン会の楽しい余韻に浸っているころ。んでもって、演奏曲のひみつがばれたのでさらに『せめて今宵は』と『殺意への船出PART』を加えてのレポート書かねば。で、傷ついたナイフ、についてのころコメントはばらした北さまに対するしかえしじゃあ。ユニオンで直接しつもんしたが回答なかっただ。回答あるかな。 4月3日 うう眠い。ざっと流れは新●月掲示板に書いた。しかし写真レポート、とにかくファイルのアップロードにすさまじい時間がかかるのでかなり日数かかりそう・・・。ヒロポンに、写真はちゃんと撮れてますか、レポートお願いしましたよ!と念を押されただ。写真レポートはかなり待っち栗。いや行った人はともかくも行かれなかった人は待ってるよね・・・。すかすなんで四月に入った途端不具合が(号泣)。 仕事帰りに間に合って良かった!という方や「新●月●全●史」が出た時は小学生でした、というような、あんなに若いファンの方々がいるんだ、という事も嬉しかった。 1998年年末自分が初めてパソコン買って、よせばいいのに自分でインターネットに接続しようとしてうまくいかず(今みたいに自動でなくコマンド打たないといけなかったのを単にコマンド打ち間違えていた。サポートセンターのお兄さんありがとう)年を越してやっとつながった時、真っ先に検索したのが新月公式サイトで、でもなくてがっかりして・・・。 それぞれたいせつな新月アイテムにサインしてもらう時、花北お二人に思いを語ってるファンの方々に、自分のがっかりしたその時とは真逆の光景なのに、なぜかその時の事を思い出しちゃった。 新月ファンて、音源やライブで最高の至福を得ながらも、並行して新月活動 停止の報に度々遭遇する喪失感とないまぜの感情を抱きなら、新月を求めてる気がする。 ああ、これがウエノさんの言う”百年の恋”って表現なのかな。 4月2日 メルマガを購読していなかったのでヒロポン情報ありがたや。サイトでかくにん。い、いよいよ今日だ〜。嬉しいのときんちょーできもちがわるくなってきただ。サイン会始まったら写真撮影どころではなさそうなので、お肌と真逆のすべすべになってきた脳みそに記憶せば。ちゃ、ちゃんとレポート出来るかな。 4月1日 今日から新しい月、おっきな事が起こる新月月だ。明日のディスクユニオンは大変な嬉しさでいっぱいだね! 3月31日 今朝のお目覚めは『島へ帰ろう』。ファーストアルバムは『鬼』にはじまり『せめて今宵は』。セカンドアルバムは『殺意への船出PART2』から『島へ帰ろう』。良いね。 1980年4月3日がラフォーレ原宿コンサートで第二期新月が活動を停止、26年後2006年4月8日9日原宿クエストホールコンサートで再結成し再び活動停止。そして10年後2016年セカンドアルバムを含む新月名義のアルバムがリリース、4月2日にはコンサートではないけれど、イベントが行われる。メンバーは二人だけで一曲だけでも「新月」の曲が演奏される。 なじぇか4月を新月月に数えてなかったが、大きな事が起こる新月月はいっぱいあるんだなあ。 3月30日 4月2日のたのしみはもちろん演奏もサイン会もだけど、新月曲が流れてる中新月のアルバムを持ったひとたちがどれだけたくさんいるのかな、ってことだにゃ。 3月29日 みんな今どのアルバムにはまってるのかなあ。ころおふも忘年会以来開催してないからそろそろ来月なかばあたりに開催しようかな。 北山真サイン会の時は「冷凍睡眠/Cold Sleep」がずっと流れていたから、当日は新月がずっと流れるんだよね。 新月知らない人も生演奏聴いて、あるいは店内に流れてる新月聴いて、いっぱいファンになってくれるよね!新月の名がいっぱい店内にあって嬉しい。 3月28日 「遠き星より」が新アレンジでさらにパワーアップしてさらに『不意の旅立ち』が収録されての単体リリース。 そしてまだ一回しか聴いていない「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」は並んでいる曲名みてるだけでもすごい。 「新月/新●月」は夢-夜-朝-昼-夜-夢とひとめぐり。「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」竹光るから鼓星へとめぐってる。 ほんとに「新●月●全●史」を聴いていないひとたちが、アウトテイクを聴く事が出来るようになって良かったなー。新月の奥深さを感じる事が出来る一枚だよね。 さらに文学バンドの傑作『我が解体』まで収録されていて、2004年にリリースされた「文学ノススメ/文学バンド」を聴いてない人にも嬉しいよね。ころ『少年愛の美学』も好きで、SNOWパーティで時任さんこぐまさんのライブ楽しかったなー。 3月27日 朝起きた時も間奏部分があたまに流れて来て嬉しい。 新月掲示板にコメントあり嬉しいなあ。 復活コンサートの感動も蘇るよね。まだ完●「全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」も「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」もおまけCDも聴きこんでいないのでこれから延々と新月漬けの日々が始まるのが嬉しい。 2004年のSNOWパーティの時のようなレポートは到底無理と思われる、ううう。前回北山真サイン会の時のように事前にせめて写真だけ撮らせてもらえればうれしい。 サイン会、遠方の方は事前に店舗で購入できないから、つらいよね・・・。と、とにかく来られない方の為に、お店にめいわくかからないようにしつつ出来る限りレポートさせて頂かねば。 3月26日 今朝の目覚めにあたまの中に流れてきたのはもちろん『殺意への船出PART2』!37年前に名前を知らないあの曲が、新しく命を吹き込まれて輝いてる。いかん、この新しい間奏ぶぶん聴きながら口元がにやけてしまう。そういえば『殺意への船出』はパート5まで構想があるんだよね。 「新月/新●月」のジャケと「遠き星より」のジャケを並べて見てる。遠い星は再結成前から大事なフレーズだったなって、今あらためて思う。新月のセカンド、新月のセカンド。 んでもって今日は新月てぬぐいが届くんだよ♪ ボックス収納のためなんだろけど、ワールドディスクとディスクユニオンでディスクの透明カバーの封入の仕方が違うのも面白い。 でも少しちがうのは、この新しい間奏部分の祈り?鎮魂?いや希望?に思えるような、おおきく包み込むような温かさに満ちたあの「新●月●全●史」の街の灯の映像のようなところで、勝手に思ってるあの東の地のひとたちが、もしも聴いてくれたなら、新月っていいね、って言ってくれると思う部分に魂が寄り添いたくなる。そこが少し違う。 あの時は、ただひたすら時間軸が一致した事だけが嬉しかった。が今回はそれではない。 なぜか「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」に収録されていたSerenade時代の『殺意への船出PART2』をふと連想する部分があって、そこに若さを連想する草いきれと共に、ひなたくささに似た懐かしい嗅覚によみがえる感覚と同時に、まるで真逆な経験値を積んだ遠い上空の俯瞰するなにか、に計算し尽くし構築した全く新しい未知の世界へと否応なく別の扉を開かされ進まされ叩き込まれる感覚が、また心地よい。 10代で作られた曲が、アレンジを重ね成長を重ねさらにさらに進化している。 デジャヴ?それとも自分の識意識下から呼び起こされた何か?上手く言葉にできない。79、80年に、三回しか見てない新月のライブで、ファーストアルバムに収録されていない名前を知らないすごい”あの曲”。 後ろから肩をとんとんて叩いて、教えてあげたい。 「新月のセカンド、出たよ。”あの曲”の名前は『殺意への船出PART2』だよ。セカンドの一曲目が、”あの曲”だよ。すごく良いよ。安心して、いいよ。」 3月25日 いよいよ今日発売。ワールドディスクから今日届く旨お知らせが来た。出かける前に届いてくれると良いなあ・・・。昨日手にして観て聴いた人たちがもういるんだよね。どんなだったのかな。新月のセカンド、新月のセカンド♪そのうえ他四タイトルのアルバム♪「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」はMCまで入ってるって!さらに来週はディスクユニオンでサイン会♪楽しみすぎてきもちわるくなってきただ。わーんどおしよお。 3月24日 明日は発売日!んでもDUのオンラインショップから発送遅延のお知らせが来ただ。WDからは連絡ないけどどうなのかな?「新●月●全●史」の時はオンライン購入は逆に早めに来たそうで、今度は真逆だね。37年という新月時間を経てのセカンドアルバム、リリースに至るまでもやっぱり新月時間だにゃ。 今日の占いみたら「勘違いやすれ違いが多い日。早合点や思い込みに注意。疑いの目を持つことが大事」だって。やくそくのち♪ 店頭には前日から並ぶとは知らなかった。無事発売されてて良かった! ワールドディスクはオンラインも明日届くとの事だ。 あの日。「新●月●全●史」を大切に抱えて新宿から戻って来た日の事を思い出す。 3月23日 今日は、満月。 3月22日 2007年のカラーブックレット付限定発売「新月/新●月」のリマスター盤の発売日を調べたら、これも3月25日だった。春じゃのぉ。 3月21日 四組五枚のアルバムは出るわ、4月2日のサイン会はまさかの演奏一曲ありですでにはっきょう。んでもあのスペースでどうやって演奏を?はなさまキーボードを壁に縦に立て掛けて弾くとか、いやまさかのはなさまギターで北さまボーカルとか! 2004年のSNOWパーティに行った人は覚えてるかもだだけど、あの時鍵盤が短い「juno-D」というキーボードをはなさま持ち込んでの演奏だったが、今回はいかに?久々にSNOWパーティ写真レポートを読み返して、自分のおとめちっくな文章がこっぱずかしいが、これは、ボックス制作やライブのアナウンスがされた実質再結成の前哨戦だったので楽しい嬉しいパーティだったなあ。 今回は一曲のみの演奏との事だが、うれしいね。 3月20日 わーい!いよいよ今週だよ。でも目覚めにあたまのなかに流れてきたのは新月ではなくてHAL『ボーデンハウゼン』のあのベースだった。これは新月名義の新アルバムがボックス以来なのでその連想で、ボックス中強烈な印象のあるアルバムがHALだったからだろうね。 ユーロ・ロック・プレスのインタビューから、さらに深く音作りにまで言及して、ころにはわかんないけど、音楽のことちゃんと知ってる人にはたまらない内容だろね。 リズム隊お二人の言葉も聞きたいね。 そしてリズム隊が抜けた後の、便宜上の表記「第三期新月」が興味深い。新月の代表曲をやるのがかっこわるいと思ってしまった、ってところが特にね。 プログレ、という言葉とまるで真逆に、当時「まだプログレ?古いね」みたいな風潮がほんとにあったんだよ。そこに出てきたのがU・Kであり新月だったんだ、79年という年はね。これが年を超え、80年になった時、それは決定的になった。 『少女は帰れない』にかなりの紙面を割いてるのがにゃんとも。これがシングルカットされていたら、今の新月はないとおもう、うん。ただ、新月セッションでもファンが泣きながら練習したというほど難しい曲で、決してノリ、で演奏できるような曲ではないそうで、これがシングルカットされて代表曲になっていたら・・・当初バンド候補名「ロック貴族」「エンペラー」として世に名前を残していたのだろうか。それは誰も知る由もない。 すかす、キタモトは新月には・・・ならない、ときっぱり言われちゃったよぉ。 3月19日 今日はストレンジデイズの発売日!何が書かれてるのか楽しみ♪もお来週がアルバム発売ではっきょうしそう。25日は開店早々ディスクユニオンに行くんだけど、とんぼ帰りで用事があるので当日ゆっくりアルバムを聴く事が出来るかどうか・・・。すかすあだまがぐるぐる。久しぶりに「ふたマンガーッ!」読んで和もう。「改名」「大いなか」大すき。うさきつねの漫才も。新月的には「節分」か。 3月18日 わーい、ディスクユニオンからの連絡うれしいなあ。新月てぬぐい可愛いんだって!あせってオンラインで注文してしまいサイン会に参加できないのかと、店頭分も予約してしまったころ(どうせいつも新月は二組購入するけどね)。事前レポートさせてもらえると嬉しいな。明日はストレンジデイズはつばい、そしていよいよ、来週だあ! 3月17日 花本ワールド全開の新アレンジ『殺意への船出PART2』。聴きたい、観たい。 3月16日 ストレンジデイズ、たのしみだなー。こりで予習?していよいよ五枚のアルバムにのぞむわけやね。「新月/新●月」のあらたな二つ折インサートも気になる。 ふと思ったが「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」の『不意の旅立ち』での寸劇は、あのはなさまパパとタケシ坊ちゃんのぼそぼそした会話だよね? この時のタケシの台詞は「このごろ 人生がむなしいんだ」でパパがタケシを引き留めるんだけど、「新●月●全●史」のだと「ぼく人生がむなしいんだ」って言いきってしまい、パパとママ引き留める間もなく出て行ってしまって、タケシが出て行ったあと、取り残されたパパとママが「行ってらっしゃい」って二人でつぶやいて、とりつく島もないタケシで、あれー??とおもっただ。 んでもって、自分が書いた新月ヒストリーの1981年か2年の池袋の居酒屋での花北のどちらともなく「もう終わりかな」「終わりにするか」の解散宣言の下りを読んでうるうるしてしまったりしち。 3月15日 あ、あ、あと10日だよ。はつばい一週間前にストレンジデイズがはつばいだし、いやが上にも盛り上がるね! 3月14日 新月アルバム。いよいよ来週だね!わーい、わくわく、どきどき! 3月13日 キースの逝去の悲しみと、新月セカンドがついに来週発売になるという嬉しさがごちゃごちゃでへんな気持ち。 3月12日 素晴らしい快晴。『島へ帰ろう』があたまに流れてきた。「遠き星より」はタケシ、島と海つながりだ。宇宙へ向かって船出して、海に還ってきたのかな。黒いさかなは宇宙船だったりしち。 3月11日 あの日は絶対に忘れない。 3月9日 今日は、新月。 ライブ活動再開、アルバムタイトルは「たけひかる」とかね。この記事から36年経った。 タイトルは「たけひかる」ではなくて「遠き星より」になって、セカンドアルバム、ちゃんと出るよ。 この記事を読んでるその当時のじぶんに教えてあげたいな。 3月8日 ついつい「遠き星より」ばかり書いてしまったが「The Best of Outtakes 1976-1981」のジャケット楽しみ。「新●月●全●史」の「新月/新●月」のジャケットは高仲健一さんの星座の書画だったけど、今度はカビや剥がれが星座の分布パターンに似てる古書の版画との事でこちらも早く見たい。 『竹光る』は津さまバージョン。おまけが北さまバージョンで歌詩がちがうとの事だがどう違うのかな。 これはたしか宵ちゃんから教えてもらった『竹光る』の歌詩。 「みまちがう ほどに ふとり ねむる ぐんじょうの まちも やまも しんだ このよのふちにたち ふりかえる あなたの なかから あおい たけひかる かざしもで みのる ゆめのなかで まちわびた しろい はなが さいた このよのくるしみは つゆになり あなたの なかから あおい たけひかる」 『竹光る』から『鼓星』へ至るまでの曲順も意味があるのかな? 『鬼』、『殺意への船出PART2』の新発表リハーサル楽しみ。新発表『少女は帰れない』についてはもごもご。ころ忘れてはいない門ね。でも演奏者は大喜びだね。 3月7日 「遠き星より」を手にして、ジャケットをさんざん眺めまわして、いつもと同じくライナーノートは読まないで、まっさらな気持ちで再生ボタンを押す。『殺意への船出PART2』のイントロが流れてきて・・・ころちゃんきぜつしちゃうかも。 もうすぐ、新月。 3月6日 「遠き星より」のボックスデザイン、もしかしたら、背表紙と裏表紙は「新●月●全●史」の「遠き星より」のイラストかな?だったら嬉しいな。 それにしても「新●月●全●史」の役割はわずか千セットしかリリースされなかったが、このボックスが引き起こしたムーブメントは凄い。 ここからHALの名が伝説ではなくなりHALにかかわった小久保さんが新月復活コンサートに参加してバンドやります状態になりオリジナルメンバーによるHAL&RINGライブまでやってしまったんだし、Serenadeの高津さんがバンド活動を始めたりね。ファンによる新月セッションも五回行われた。 そしてついに新月のセカンドを出しちゃう。「新●月●全●史」が生み出したんだよね。 いいこ、いいこ、となでなでしたりしち。 3月5日 今日は啓蟄。というわけでもないと思うが三時ぴったりに目が覚めてしまい、ごろごろしながらスマホで自分の新月ヒストリー「HAL」「Serenade」「新●月」を読む。そ、そうかそうだったのか。細かいところを忘れてる。てかやはりなんてフクザツでボリューム満点んだろうと、おなかいっぱい。書いた本人がそう思うのだから、初めて読んだ人はもっとそうだろうね。すかす、ところがぎっちょん。「新●月」はまだまだ途中なので、これからどんどん続くのだ。うう。 3月4日 今日は『別のなにか』があたまに流れて目が覚めた。北山真with真○日に続き、今月はつばいのアルバムで一番新しい北山真の歌声を聴く事が出来るのが嬉しい。「遠き星より」はリズム隊は2005年、うわものが2015年とのことなんだね。だがここで、『不意の旅立ち』だけは「新●月●全●史」にも収録されている当時の録音そのままとの事で、新旧録音の流れを楽しむのもまた楽しみ。すかすユーロ・ロック・プレスおもしろーい。 3月3日 『少女は帰れない』をじっくりと聴いてしもた。そうそう、あらためて物議を醸しだした曲なのだったのだなーと回顧録。そもそも79年の段階で北さまが世にでるのを阻止した曲。のわりに、PVノリノリに見えるが、それはともかく、「赤い目の鏡 ライヴ79」に、『少女は帰れない』の詩が北山真でクレジットされてて「心外です」とご本人が悲しんで?おられたっけか。ころサイトころブログでは訂正してあるけど今回やっと正式にクレジットされるんだよね。 3月2日 いかん『殺意への船出PART2』を聴いてにやけてしまう。未完結の『殺意への船出』も是非完結してほしい。 3月1日 わーい!三月になったよ!今月25日には四組五枚の「新●月」のアルバムが発売になるよ!ストレンジデイズの花本北山インタビューも行われるとの事でこれからどんどんどんどん新月ファンに楽しみが増えてくる。今年は新月年なのだった。わーい! 2月29日 と、とにかく「遠き星より」新アレンジはすごいらしい。また、なじぇかボーカルの声が若がえっているとか。明日からついに三月!発売日までのカウントダウンがはじまるずら。嗚呼。んでもって火星月なのだ。ころ月でもあるのだ。 2月28日 ユーロ・ロック・プレスを昨日DUで入手した。まだざっくりで、じっくり読んでないがわくわく。今回の単体発売は、二度目の「忘れ物」をとりに来たのかな。 店内探したんだけど、「新月/新●月」も「冷凍睡眠/Cold Sleep/北山真with真○日」も全くなかったよ。来月の新●月のちらしとかあるといいなと思ったけど、なかった・・・。 ころ、いつも発売日に店内で買うくせに、今回に限りオンラインで買ってしまったために、後からのサイン会参加にはオンラインショップで購入は除外との情報で、くすん、やむなくサイン会の券を3月25日にもらうために、もう一枚予約しただ。いつもと違う事しちゃダメだよね。いずれにしろサイン会の様子もちょっと見たいしレポートしたいので、堂々と参加したいしね。 なぜか「遠き星より」ではなく「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を予約してしもた。なぜかはわからない。すかすヒストリーに書いた事だがよく考えたらえんえん客席に鐘の音が流れていたらお客さん、気がめいって開演まで疲れ切ってしまうよね。 「赤い目の鏡 ライヴ79」「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」に続く三枚目の芝ABCコンサートのライブ盤、今回26日の完全盤との事だが、よくばりファンは25日の完全盤も聴きたいなー。ぼそそ。 2月27日 ユーロ・ロック・プレスの記事早く読みたい! 2月26日 完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live について、ころヒストリーで書いた事が少し事実誤認があるかも。発売前にまたきちんと見直ししないといけんね。 2月25日 このあたりはまだ明けきらない朝から雪が降り始めた。6時すぎのいまもまだどんどん降ってきて積もり始めてる。家の中にいけてある彼岸桜はどんどん咲き始めているが外は雪。薄墨色のけしきが家の中も外にも。『白唇』。 2月24日 昨日は満月。今夜は白唇になるかな? 2月23日 今日は、満月。 2月22日 いやーしかし、朝はやっぱり『鬼』だな〜。ね? ジャケットの月、そうなんだね。明日満月だ。 「セレナーデ~新月(スペシャルコレクション)科学の夜」のボーカルはやっぱし津さまだったのかな? うーむ。この主人公の少女のようにしたたかに返り咲いた?『少女は帰れない』の収録秘話もあるぞ。歌詩論争?だからボツになりつつ?なんのことかちら?ころ、記憶にないにゃあ(今日はねこの日) 『我が解体』は「文学バンド」を知らない人には新鮮だよね! そしてそして『竹光る』ボーカルのなぞも解明されてる。歌詩ちがいの『竹光る』を聴く事ができるんだ、わーい!で、あー『竹光る』から『鼓星』、竹取物語。 2月21日 昨日とうってかわって台風一過みたいなじょうじょうのお天気!くすん。んでも昨日は新●月プロジェクトライブが終わったであろう時間には体調いまいちで寝てしまったのでいずれにしろ大雨のなか出かけなくて良かった、と日記には書いておこう。昨日行かれなかったのは仕方ない。次へ。 しかし石畠さんの曲が演奏されたとの事に驚いた。 「プロジェクト」ライブという実験の場らしい新しい試みだったんだろね。新月プロジェクトは「新月という重い看板」(新月メンバーの言葉に基づく)を傍らに置きつつPhonogenixの変化自在な自由度の中で暴れてるように思える。ここにライブの醍醐味があるんだろな。 今回その中でドイツを東西に分断した「ベルリンの壁」でコンサートを行ったデビッド・ボウイの映像と証言を取り上げていた。ボウイは東側へよりの多くスピーカーを向けて歌った。 コンサートが終わっても東の若者はいつまで立ち去らなかった。この二年後、ベルリンの壁は崩壊する。 すべてではない、決してすべてではないが、音楽には世界を変える力がある。 2月20日 38年ぶりのシルエレ。新月メンバーは二人だけだど新月曲が演奏される。てっきり新●月プロジェクトの演奏はいつものように最初と思っていたが、20時からの演奏との事。 2月19日 今回はライブ前にセットリストの告知はないのかな?新アレンジの『殺意への船出PART2』が演奏されるかどうかが気になる。 2月18日 公式サイトの「遠き星より」のイラストを眺めながら昨日と同じく今朝も『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。今日は『赤い目の鏡』のやぎさんになった気分。悪魔っ子、鬼っ子。涙がにじむなあ。 などと思っていたら『殺意への船出PART2』がはじまり光速の星間旅行の星景色にそんなちっぽけな思いは瞬時に払しょくされてしまった。 そこには乾いた煉瓦の道が続いてて、くりぬいたような青空の下、草花が砂交じりの風に揺れている。 やぎやひつじが草を食んでる。にわとりや小鳥が穀物をつついてる。腰かけたひとたちがのんびりと会話してる。のどかだ。 ずっと音楽が流れてて、老若男女がにこにこしてその音楽を聴いてる。 こんな牧歌的風景にそぐわない戦車とか武器とがあちこち点在して見えるんだけど、近づいてよく見ると、もうそれらは全部錆びついたり壊れたりたりくさったりしてる。 もう二度と使えない。 その音楽を聴いてる人達がにこにこしながら言ってる言葉を聞きにいってみる。 「しんげつはいいね」「しんげつはいいよね」。 そう言ってた。 みんなのんびり、にこにこして、そう言ってた。 2月17日 『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。新月のセカンドはこの『殺意への船出PART2』からはじまる。えへへ。今度のライブの完全版ではメドレーではなくて、『殺意への船出PART2』だけ、を聴く事ができるのかな? 2月16日 朝起きたら銀世界でびっくり。はんたいに東京は降らなったのかな?『白唇』だー。 と数日前からなんかもやもやしていたのだが・・・わかった。なんて骨体。一番肝心なDISCの曲名を掲示板に転載するのを失念してただ! 2月15日 今朝はあたまの中に『薔薇』仮デモ(新月プロジェクトライブでは『浜百合』って名前で演奏された)が突然流れてきて目が覚めた。なんでだす?と思ったけど、いろいろ情報も整理できてクールダウンしたからかな? この中にアウトオブコントロール、Serenade、HALなどが「新月」になるいわゆるツリー状の図があり、ここからを再びツリー状にしたら面白いなとふと思った。この先第三期とかPhonogenixとか北山ソロやら津田ソロやらもろもろツリーがいっぱい。 で、Serenade前身バンドOutofContolはある日「猫」と共演する事になったのだが、当日北さまはなぜか指に包帯を巻いて登場する。この日北さまはいきなりリードギターを弾く事になったらしい・・・。これが世に名高い「なぞの包帯事件」である、を今日の初雪を見て思い出しただ。 2月14日 さ、さすがヒロポン。さっそく「天空人」を検索してみてジャケット見た。そしてあらためて公式サイトでのジャケット見て素敵でためいき〜。早く手にしたいなあ。 2月13日 DU見たら追加特典がアナウンスされていた。つまり、3月25日は「四組同時発売」なんだよね。ジャケットは間に合ったのかな。公式サイトの曲目を何度も読み返してる。ライブの『不意の旅立ち』のあのぼそぼそしたパパとタケシのやりとりを多くの人が聞くと思うと楽しみ。 上演前の「上村松園「下村観山」「古径さん」の絵画と能についてのおはなしがわかりやすくて面白くてあっというま。舞囃子「東方朔」狂言語り「継信語」能「弱法師」を鑑賞してクールダウン♪ 「弱法師」で盲目の俊徳丸が「花の香を聞き」散る白梅の花びらを袖に受ける美しい場面、そして入日に向かって手を合わせ「満目青山は心にあり」と実際には目では見えないが、景色が心で見えた!と言う場面では目頭が熱くなった。 すべてが素晴らしかった。 んでもって帰りにスマホからOrion見たら、ジャケットの解説が載っててわーい。そかポールホワイトヘッドさんはジェネシスのイラストの方だったんだね(無知)。 2月12日 うう夕べほとんど眠れなくてきなくてねむいよぉ。告知文を掲示板やブログに書いたりトップページ書き換えたり、ついでに掲示板の転載部分で重複してるところを削除したり編集したり。すかす三組いっぺんに発売は出す方も大変だがファンもはっきょうの街角! 『鬼』と『殺意への船出PART2』。37年経ってやっと「地」と「天」が対になるんだ。 2月11日 ついに予約開始!宵ちゃんありがとう(号泣)。あたままっしろ。 売り切れになった「新●月●全●史」も紹介されてるのが嬉しい。これ見た人が単体再販の声あげてくれて、再び・・・ってならないかな。さらに、ここに収められている稀有な圧倒的存在「HAL」前身バンドSerenade。広く聴いて欲しいもんね。そして、映像を観てほしい。 2月10日 新月。オリジナルメンバーの演奏にまみれたい。3月25日♪ 2月8日 今日は、新月。 2月7日 あしたは、新月。 2月6日 もうすぐ新月。 2月5日 わくわく。新月のセカンド、79年の音源、新月ライブの完全版!嬉しくて眠れない。まあその新月本体は別の意味で眠れないだろうが。 新月のセカンド、新月のセカンド。この春の日差しに竹林の葉がきらきら輝いてる。タイトルがどうなるのかわかんないけど、あの「竹ひかる(仮)」がやっとやっと出るんだ!わーいわーいわーい!わーん!いや、泣くのはまだ早いって。 2月4日 立春。「新月/新●月」の中で「最も若い曲」『科学の夜』があたまの中に流れてくる。 2月3日 今日は鬼の受難日!『鬼』はもしかしたらこの日節分で、すぐに逃げたのは豆をぶつけられたら嫌だからだったりしち。ずいぶん前のオフ会で北さまとかわいそうな鬼は誰だろうという話になり、桃太郎の鬼と「泣いた赤鬼」の鬼じゃないかという話になったのを思い出しただ。 2月2日 ふと過去の「新月ニュース」を読み返しておもろ。2006年の復活コンサート告知の一文「やっと重い腰をあげました(笑)。やるからにはちゃんとしたものをお見せします。」についにまにまとしてしまう。 10年経ったんだなあ(遠い目)。 2月1日 今日から2月!さ、寒いのは苦手だけど、月が新しくなると気持ちも新しくなるよね。へへへ、新月のセカンド、新月のセカンド。とにかくとにかく、新月名義の新月オリジナルメンバーのアルバムがみっつも来月出るんだよ! 1月31日 1月が終わるね。来月はプロジェクトライブがあるが、新曲が楽しみ。そしておみや?そしてそして、今後の「新●月」についてアナウンスがあるよね! 1月30日 このあたりはまた結局雨で『白唇』にはならなかった。 朝NHKでやってたけどイランの「思いやりの壁」が素敵だった。自宅外の壁に服がなくて困ってる人のために、服を掛けて自由に持っていってもらおうと思いついた一人の人が始めた事が広まっていった、という良いお話だった。で、これがあっという間に賛同者が増えて広まった、というのがSNSで、最初始めた人が服の寄付を募る時賛同者がいるのか不安だったそうだが、わずか3時間くらいで反応があったそうだ。SNSって、すごいんだなと思ったというのが最終的な感想だっただ。 PCやスマホでいろいろ新月関連で検索してみると「サイト」以外でいろんな人が新月関連に発信してるよね。例えば「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴いた人たちがすごく喜んでる事とか、そういった人たちがさらに良いよと発信してまたさらに聴いてみたいという人たちが増えたりとか。ものすごい膨大な広さの口コミなんだなあとつくづく感じた。 3月25日、新月の三組のアルバムを聴いた人たちがこうやってどんどん新月は良いよと広めていくんだなあと、未だFacebookをやる事にふんぎりをつけてないころが他人事のように言ってみたりしち。 1月29日 前回はこちらは雨だったが、今日は白唇になるのかな?『白唇』の導入部ってなんかいきなりたましいを上空の高みに連れて行ってもらえるような崇高な気持ちになる。そこは、どこだろう。なんでころ、『白唇』を聴くと数字の1を連想するんだろう??? 新月、いいな。3月25日、指月はいいな、をもっともっとたくさんの人が口にするんだね。 遠い星で待つ。 1月28日 「冷凍睡眠/Cold Sleep」ヘビロテ。『別のなにか』の後半部分がたまらない。『手段』に、はー。 「今」の新月のセカンドなんだから、全く新しいタイトルになるのかな。 「新●月●全●史」の「ファーストと対になって出る予定だった幻のセカンドアルバム」のタイトルが「遠き星より」だったのはすごくうれしかった。復活コンサートのタイトルが「遠き星より」だったのはすごくうれしかった。 また新しい、嬉しいなのか、それとも2005年に音を重ねるのと同じく、同じタイトルで完成させたアルバムが姿を現すのか、いろいろ考えてわくわく。 1月27日 今日も新月日和やね。じゃ、じゃけっとがんばれー。 1月26日 じゃ、ジャケットがんばれー。何もかも「今」の新しいアルバムだあっ。わーい! 1月25日 じゃ、ジャケット!あと一週間で仕上げるんだね。がんばれー。 1月24日 今日は、満月。 今日は、是非沼袋Organ Jazz 倶楽部へ! 1月23日 今夜は『白唇』になるかも。今日はお地蔵さんの日。再会の日だ。新月には何度でも出会いたい。 1月22日 1979年の曲が2005年の音で録音され、今度は20015年、2016年の音が加わる。えへへへへへ。大山曜さんすごいね。今作ってる新月のセカンド、新月のセカンド。ちょっと気になるのは、『赤い目の鏡』のボーカルはあのまま北さま?それとも最初とおりつさま?んでもってこの写真を撮ってるのは誰かにゃ? 1月21日 大寒。晴れだけど『白唇』日和やね。 1月20日 今日も寒くてからりと晴れた新月日和やね、『朝の向こう側』。 1月19日 桜井さんがゲスト参加の、岡佐和香さん清水一登さんのイベント。岡さんの舞踏を観たのがどこだったかよく覚えてないが、記憶を掘り起こすに、確か岡さんが出勤前のOLに扮してそれから朝の風景が美しく幻想的に描かれてそしてまた現実に戻る・・・というストーリーだったような。 今回ゲストがタンゴの方でそこに桜井さんのベースが一体どんな風に演奏されるのか。うう興味津々。 そして、『手段』は新月だとみんな確信した。北花の事が公になった今、『手段』を改めて聴いて、『手段』はサビをはなさまが作り北さまがほかの大部分を作った共作だが、そうか、やはり『手段』からすでに新しい新月が始まっていたんだってさらに確信した。 なので、「今」の新月の音楽がどう真逆の効果を産むのだろうか。と、だから上記の気持ちになってる。それに期待してる。 1月18日 DISC3に『鬼』のスタジオデモが収録されてるが、これも単体盤には収録されるのかな?されたら良いなあ。聴き比べて本当に楽しいよね。同じ曲、同じメンバーによる同じ演奏なのにね。 1月17日 阪神淡路大震災21年目。黙祷。 被災された方々の何もかもが想像を絶する辛い体験、その中のひとつに自分が生き残ってしまった、という事を責めている方々の心のうちを、第三者である自分はその苦しみの片鱗すら精いっぱいの想像力を駆使しても、到底知りえる事は出来ない。 でもそこに、せめてここで描かれている情景が一点の光になればと思う。 プロジェクトのライブでは実際歌詩はほとんど自分には聞き取れなかったのだが、ご自身も阪神淡路大震災に遭われたアンジーさんの切々とした思いが伝わって来た事だけは鮮明に覚えてる。 1月16日 ガラス越しに見える澄んだ冬の青空と陽に照らされていろんな樹木の葉っぱがきらきら光ってる。『浪漫風』が自然にあたまの中に流れてくる。 アルバム「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」で初めて聴いた時、真っ先にきらきら葉が光る竹林のイメージが映像になって浮かんだが、後に劇団インカ帝国の「浪漫風」の劇中曲であり、舞台にしつらえられた本物の竹を使った竹林の中で生演奏されたと知り、曲の力を感じたもんじゃった。 DISC3に入るといいなあ。大好きで美しいこの曲も多くの人に聴いてほしい門。なのでDISC5を聴いてる。 あともう一つ、北さまやタケバさんも、桜井さんにもっともっと世に出てほしい、知ってほしいと言ってたけど、ファンも同じ気持ちだし、HALオリジナルがなんとかこのまま単体発売にならないものかと切望。 と、書きながら思ったが、新月が今3月25日発売に向けてやろうとしている事をすでにHAL&RINGは先駆けてやっていたんだなー。 1月15日 今日は花正月。区切りだね。 新月セカンド、DISC3、芝ABCライブ完全版、ほとんど新月。昨年末、というか新月的にはすでに新年早々、あらためてスケールの大きな計画がアナウンスされたと思う。79年 をベースにしながらも新しい新月の音、当時限られたファン関係者以外にはその全貌を知る人がいないあのライブの完全版、そして全く未知である全く新しい曲たちの北花実はほとんど新月(じぇったい完全新月になりますようにと強く祈り)。 1月14日 何時だって新月は新しい。すかす3月25日、いっぺんに三組の音源手にしたら、また「新●月●全●史」を手にした時のようにあだまばくはつしてどうしたら良いかわかんなくなっちゃうのかな。いやその前に「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を手にした時もすでにそうだったっけ。 1月13日 「冷凍睡眠/Cold Sleep」のリリースから、新月関連の動きが活発に、というか今まで静かに見えない部分に籠められていたエネルギーが一気に噴き出し口を求めてうねり始めたように思える。DISC2、DISC3、芝ABCホールライブの完全版、北花(ほとんど新月)。そしてHALライブもあるといいな(公式サイトのかまちんの「うーんどうしましょ?」のあとは書かれてないけど)。いずれにしろ今年はファンに嬉しい年になるのは間違いないね! 1月12日 デヴィッド・ボウイさんの逝去に、北さまはなさま悲しんでいるだろうね・・・。79年クリスマスライブでは北さま『スターマン』を歌われた(らしい)。宵ちゃんからいつぞやタレコミがあった河出書房新社の総特集「デヴィッド・ボウイ」のはなさま寄稿文「僕たちはどこに行くのだろう?」を久しぶりに読む。 「義経千本桜」は鳥居前の荒事で橋之助さんの忠信が元気いっぱい。 「石切梶原」は吉右衛門さん歌六さん最高だった。芝雀さんの梢ちゃんがけなげ。 「茨木」は能舞台作りに仕立ててあって、大道具がほとんどない舞台に繰り広げらる前半は静、後半は動。前半から後半への転換途中長唄と三味線が次々リレー(専門用語があると思うけど)で速弾きのソロを演じるところも嬉しくなってしまう。銀髪に金の小袖の気品ある老女がくわっと目を見開いて表情を一変させ正体を現す瞬間の玉さまはやはり鳥肌がたつほど凄かった。渡辺綱を演じる松緑さんの全身から漲る迫力も素晴らしかった。満足満足。 1月11日 111と1が並ぶ。11がたくさん並ぶとなんだか『白唇』みたいな雰囲気で大好きだ。でもある年から11というのは、世界でも、日本でも限りない悲しみの深淵に人々を突き落とす日付になってしまった。『Alterd States2』。音源にはないけど『それからの日々』を思いだす。 1月10日 今日は、新月。 1月9日 明日は、新月。 1月8日 今朝は『浪漫風』と『ブルー』が交互にあたまのなかに流れてた。どっちも第三期だね。今の新月プロジェクトのメンバーがオリジナルメンバーつさまはなさまに、石畠さん亜子さんが参加されているのをふと思い出し、今の流れが、第三期、から始まってる感じもしてるからかな。 1月7日 1979年の新月、でも2015年、2016年の新月でもあるDISC2、DISC3が3月25日に発売になる。それも1979年そのものの2枚組のライブアルバムも同時に発売になる。 なんかもおあたまばくはつしそう。これで、今まで新月を知らなかった人達がたくさん、たくさん新月を聴いてくれるっていう事が現実味を帯びてきたのにわくわくしてきた。だってその先にあるのは高い高い評価しかないもん。一点の曇りもない。 さらに秋頃リリース予定の、今は「ほとんど新月」だけど、それが完全に「新月」になって、再活動が実質的な2006年以来の新月再活動になるに違いない。今はまだ願いの段階だけど、この願いに一点の曇りもない。 新月は、良いよ、新月は良い。 ああ、いつの日か、あのイスラムの国々で、息子さんのお墓参りに毎日来ているお父さん、タクシーの運転手さん、そのほかたくさんのひとたちが、ふつうに新月を聴いて、あの時「マルハバ」って挨拶して出会った日本人が作った新月って音楽は良いね、って、ふつうに会話出来る日がやってくる。今はただただ祈りの段階だけど、この気持ちには2004年から今に至るまで、一点の曇りもない。 1月6日 薄曇りでさむい。ちょっとだけきもちはしずみそうだけど、もうすぐ新月だ。いろんな意味で、冬が終わって春から秋、もうすぐ、新月だ。だからだいじょうぶ。 野村万作萬斎父子と石田幸雄さんに狂言は、隣り合わせの両国の二人が言い争っていたのだが、どちらも違う国の風習の話だから、争わずに仲良く明るくやりなさい、と飲んで歌って踊ってにこにこ、という曲だったよ。争いはしないで楽しくね、って世界へ向けてのメッセージにも思えた。 1月5日 3月リリースの1979年の新月。秋頃リリースのすべてが新しい曲の「ほとんど新月(今は)」すごい、すごい年なんだ、今年は、とあらためてこの好天の空に実感する。 1月3日 目覚めるまであたまの中がえんえんと『殺意への船出PART2』まみれ。でもなぜか年末に聴いたSerenade版の『殺意への船出PART2』なんだよね。なんでかな?『殺意への船出PART2』の原点だからかな。 んでもって3月25日はつばいの三組のアルバムはじぇーーーんぶ1979年なんだよね。じぇんぶオリジナルメンバーのアルバムなんだよね! 三組保存用ボックス、おまけCD、わーい! すかす北山真が「ゲスト」ってなんかおもろ。 1月2日 新年迎えても、ころぼけぼけ。ライブアルバムについては、ストレンジデイズにもきっちり書いてあるし、ころオフで北さまに直接教えてもらってたのにね。なんでこれがすっぽ抜けていたのかは不明。嬉しすぎたのかもしれないずら。クリスマスからすでに動きが伝えられてるので、なんかめでたいことつづき!1979年、1984年に続いて2016年は三度目の新月元年だね。 1月1日 新年だっ。 なんでこんな肝心な事を忘れていたのだろう? んでも忘れていて良かった。元旦早々公式サイトからのニュースになった良かっただ。 す、すかす3月に向けてせつやくしないとCDいっぺんに大人買いできないぞ。さらに秋には北花もリリース予定だし。 んでもって、んでもって、わーい!わーい!正月から新月、働いてるのぉ。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 2009年1〜6月 2009年7〜12月 2010年1〜6月 2010年7〜12月 2011年1〜6月 2011年7〜12月 2012年1〜6月 2012年7〜12月 2013年1〜6月 2013年7〜12月 2014年1〜6月 2014年7〜12月 2015年1〜6月 2015年7〜12月 |