新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。






6月30日

「遠き星より」。すごいのつくっちゃったよね。
『島へ帰ろう』を聴き終わるとまた最初の『殺意への船出PART2』に戻って聴きたくなる。「新月/新●月」で『せめて今宵は』を聴き終わるとまた『鬼』に戻りたくなるのと同じだ。
第二期新月が完成したんだな。セカンドアルバムが完成したんだな。と、明日から新月月に入る今日、しみじみと思う。
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『浪漫風』の女声良いな。風に揺れた竹の葉が翻った時、そのわずかな葉裏の動きに連動して見え隠れするかそけき光のような歌声。
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じぶんが勝手に「新●月●全●史」で、特に映像で感じた事のアンサーが『殺意への船出PART2』の間奏部分にあった、と勝手に感じた。
だから、もう、『島へ帰ろう』。
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ああ。セカンドアルバムが、完成したんだにゃ。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」の中から『手段』だけを聴いてしまった。いろんな思いが錯綜する。


6月29日

新月Pライブのあと、ちびっと飲めたら良いね。新月の話をリアルにしたいなあ。
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ふふふふ。今日もサイン会レポートが何度も読まれてる。レポート以上にもっともっともっともっと良かったんだけど行かれなかった人にちびっとでも伝わると良いなあ。
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『浪漫風』を聴かないとしんでしまいそうなのだった。なので「新●月●全●史」の「OTHER MATERIALS 」。久し振りにじっくりと聴いた。
『浪漫風』美しいのぉ。
『あかねさす』を聴きながらふとこの情景は能「求塚」の最初の場面によく似てるなと思った。シテはじめ若菜つみの少女たちがきゃぴきゃぴ言いながら野に出てくるそこだけ光が射すような場面。しかし主人公の少女だけは暗い表情で、これからの悲劇地獄図絵を暗示してる。額田王だって、このあかねさす、だってのどかを装いつつ、これから戦にまで発展する大変な事になる前哨戦の無意識かもしれないが歌なのであって、果たして罪とはなんぞやと思ってしまう。
一曲一曲あらためて感想を書きたいところだがむりなので。『AMEBA』おもしろすぎる。これを聴くと、渡米前の鈴木さんがマジカルパワーマコさんと第三期ドラマー藤田響一さんと大音量で行った「弾けきった」セッションがどれほどのものだったかと、想像の枠を超えるわくわく(しゃれではない)。
と、玉下駄ところに上野さんの美しい歌声の『ヒロトウビ』。
そして続けて新譜「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」。このアルバムの『殺意への船出PART2』を聴いていたらなんだか泣きそうになってしまった。
とそこへ『我が解体』で、居住まいをただし、時任さんの朗読?に聴き入る。素晴らしい。
奇跡のセッション『鼓星』を聴き終わり、「遠き星より」へと、良い流れじゃった。


6月28日

朝から土砂降り。外の雨だれの音と共に、雨なのあたまの中に流れてきた『赤い砂漠』で目が覚める。どういう仕掛けなのかな?この曲でまず連想するのは同名映画のタイトルと、「第三期新月」の文字なんだよね。
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なんどか行ったプロジェクトライブで演奏された『序曲』はそれぞれ二回聴いて、Phonogenixの「METAGAIA」を連想させる壮大なスケールの曲でこれはこれで延々と聴いていたいなと思ったっけ。
今回のライブで演奏されるのは組曲のうちの第三部にあたる曲が演奏(予定)、さらにそのための楽器のゲストありとの事で、全く新しい新月の曲にわくわくどきどき。
Gathering Alley #1の時の、でん・・・のこぎりも素敵だったけど、どんな楽器かな。
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ずっと『鬼』がエンドレスで頭のなかで鳴り響いてる。なんでかな。と思ったら7月が近い。「新●月」にもっとも大切な新月月が近い。


6月27日

梅雨の晴れ間の爽やかな、『島へ帰ろう』日和。風が抜けるのが良いね。すかす、4月2日サイン会に参加できてなおかつ演奏に間に合ったほんのわずかなファンだけが、『島へ帰ろう』の演奏を聴けたんだけど、もっともっとたくさんの人に聴いて欲しかったにゃ。


6月26日

じめじめむしむしだけど、束の間の晴れ。スペアミント、ペパーミント、レモンバーム、カモミール、ドライカレンジュラのハーブティで気持ちは爽やか新譜発売後、サイン会、Gathering Alley #1、星の記憶とライブみっつめ。。2日のお天気はいかに?星が見える夜だと良いね。
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新曲、新曲か。「新●月●全●史」につづき、新月四タイトル同時発売。つぎ、つぎのステップだね。新曲。


6月25日

じめじめむしむし。いよいよ来週新月Pライブだね。新曲ゲストも内定したとか。


6月24日

『鬼』。79年のうだるような夏のあの日から、一体何回聴いたのだろう?そしてそれが何万回であろうと、決して飽きるどころかさらにさらにもっともっと聴きたくなる。『鬼』。


6月23日

雨。でも成層圏のかなたの粒子の中のあの船は、輝く星間旅行のさなかだね。
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沖縄慰霊の日。
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7月2日ライブ後の飲食のご予約は、とくに考えてなくて、いつものようにまた流れで、だね。
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ころおふを、の声があるので、7月か8月に暑気払いころオフやね。今年こそ真夏のしゃぶしゃぶを毛糸のボウシかぶってダウン着てマフラーを巻いて暑苦しくやりたいものだ。


6月22日

今日はなにがなんでも『鬼』やね。


6月21日

今日は夏至。Googleのリスといちごのアニメが可愛い。
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むしむしじめじめ。『浪漫風』を聴いて、ほっとする。竹の葉が陽の光の影を映しながらきらきら、裏返りながらきらきら、見え隠れしながら風に翻る。その葉が揺れる合間を縫って聞こえる澄んだ女声が美しい。


6月20日

今日は、満月。
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じめじむしむし。だから「遠き星より」。星間旅行も海風も爽やかで涼やかだよ。
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満月はおぼろ月夜だったね。


6月19日

じめじめむしむし。こんな日だったのかな。
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あしたは、満月。
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なじぇか今日はEL&Pの「悪の教典#9」が一日中あたまのなかにっ(?_?)43年前に)'0'(初めて知ったプログレがEL&Pじゃったのぉ。NHKの映像ヤングミュージックショー「展覧会の絵」だったので最初のプログレ体験がいきなり映像というのもすごいやね。
初の新月体験が佐藤さん在籍時の美狂乱とのジョイントというのもすごいけどね。


6月18日

プロジェクトライブまであと二週間やね。
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「新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」ではこの日蒸し暑かったそうだけど、今日は猛暑で真夏の練習日。からりとした暑さでころちゃん元気はつらつ。
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もうすぐ満月。


6月17日

「新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴きながらなんか泣きそうになってきた。行っていないライブだけど、MCもそのままで、追体験というかその場にいるような錯覚になった。このライブは「新月」のレコ発ライブだけど、聴きながら、新月セカンドアルバム「遠き星より」が「新月」に続いて発売になって、その記念ライブが行われたみたいな錯覚におちいったからかもしれない。『殺意への船出PART1』『島へ帰ろう』以外は全部演奏されてる。
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ふと『砂金の渦』の事を思い出して、この曲も詩も好きなんだけど、ボックスにも入らず、今回の単体リリースにも入らず、でも2006年の復活コンサートでは演奏されたんだよね。
いつか陽の目を見る日が来るのかな?
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組曲の「詩」がまた楽しみだ。曲と共にどんな世界が広がるのだろう。
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それとはんたいに、大好きな『浪漫風』はボックスに収録されたけど、ライブで演奏されることはなかった。もともとインカの劇伴だけど、「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014」では新月プロジェクト開演前まで客席に流れていた。この曲ももっといろんな人に聴いて欲しい。初めて聴いた時、新月で初めて、たぶんサンプラーなんだろけど、女声が入っていて、北山ボーカルはまったく違う話として、そのあまりの美しさ
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「遠き星より」。これ聴いたらもう何もいらない、って、たとえば美味しい白米はもうおかずいらない、のもう何もいらない、だよ。たとえが食い物かい。
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クラブシータで演奏されたのかアレイで演奏されたのかどっちの曲かわかんないけどプロジェクトライブで演奏される組曲の一部が嬉しいな。
『殺意への船出PART2』の間奏部分があのまま演奏されたら嬉しいけど、どうなるのかな。
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あ、朝書いたライブの事はもちりんデジャヴ、に重ね合わせたものであって、「遠き星より」で年月を経て完成した曲たちのライブはいつか実現するかもしれないけど、オリジナルメンバーによる演奏は未知のものだ。
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毎日必ず、一人の時もあるけどサイン会レポートにアクセスがあるのが嬉しいなあ。そうだよね、嬉しいよね。四タイトル発売されてこんなイベント本当に嬉しいし、行かれなかった人は見たいよね。自分がネットにつないで最初に探したのが新月公式サイトだったから、きもち、わかる。


6月16日

『島へ帰ろう』で目が覚めた。潮風が吹き抜ける。新月は良いな。帰るべき島、その島とはどこだろう?新月は良いな。


6月15日

組曲か〜♪プロジェクトのライブで何曲かの実験的な演奏はあったけど、本格的な新曲は初めてだよね。
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「遠き星より」で使われた機材を知りたい、という声があった。いつか発表されると良いな。


6月14日

なじぇか朝あたまの中に『我が解体』がえんえんと流れてきたりしち。「文学バンド」の傑作が「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」として多くの人に聴いてもらえるようになって本当に良かった。何年も前だったけど、こぐまさんが「文学バンド」のライブやりたいな!ときらきら語っていたのを思い出した。この時任さんの朗読も生で聞いてみたい。


6月13日

組曲。嬉しいなあ。んでもって『それからの日々』が『星の記憶』だったら嬉しいなあ。
あ、でもころ行かなかったけど2014年の下北沢アレイでも『それからの日々』は演奏されてるので、ちがうかな?とよく見たら『記憶』という曲が演奏されてるんだね。クラブシータは2013年だった。


6月12日

昨日公式サイトで、新曲は新●月プロジェクトVol.1で演奏された曲を組曲として制作中でその三部が演奏されるかも?との事。どの曲なんだろね。
昨日11日という日にアナウンスされたので、あの東日本大震災の夜かつてないほど美しい星空だったと被災者の方々の証言によせての詩、それを阪神淡路大震災を経験しているアンジーさんが歌った『それからの日々』ではないかと予想するのは深読みしすぎ?タイトルも『星の記憶』だし・・・。
『それからの日々』は実は殆ど歌詩を聞き取れなかったんだけど、いつものように・・・の日常がある日突然絶たれたという意味合いの事が淡々と描かれていたと思う、もう一度聴いてみたい、と強く思った曲なので、もしこれが組曲としてきちんと作られるなら嬉しいなあ。でも当日にならないとわかんないね。
むろん大好きな『薔薇(仮)デモ』改め『浜百合』がもっと表に出てほしいけど、これはとにかく当日のお楽しみだね。
でも『浜百合』がインストルメンタルで演奏されたら嬉しいなあ。あ、でもこれ「新月プロジェクトの前座のような曲」とMCがあったっけ。むむ。
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サプライズでダブルベースがあったら良いにゃ。
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組曲♪じわじわ、じわじわ嬉しいなあ。


6月11日

『島へ帰ろう』。良いね。サイン会でも、この曲を花北での生演奏で聴く事が出来たのも本当に嬉しかった。良かった。凄い事だった。


6月10日

新月を知らないクラシック畑の人に「遠き星より」を聴いてもらった。ジャンルでくくれない、クラシックにも通じてロックでもあり、美しい音楽と言ってくれた。こんなに良いものがなぜふつうのCDショップで買えないのか不思議がっていた。『殺意への船出PART1』はCMなんかに流したら、この曲はなんですか?って問い合わせがあってみんなが買うよ、『島へ帰ろう』は映画やドラマのラストに流せばもうヒットだよ、って言ってくれた。嬉しかったし新月のすばらしさをファン以外から語ってもらってやはりすごいバンドなのだと再認識。もっともっと、もっともっといろんな人に聴いて貰える方法はないものか。
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むしむしじめじめ。『発熱の街角』は巴里祭なので、まだまだまだまだ。


6月9日

次回の新月プロジェクト、新曲の楽器とゲストがとても気になる。ラジオ、のこぎり、さて次は?


6月8日

ノベラのレポートできずに申し訳ないにゃ。ただ、五十嵐さんの部になっての最初の大曲はすごかった。新月、ノベラという二つの大御所バンドのオリジナルメンバーが参加しての演奏なので当然で、これはノベラ曲を知らない自分も感動した。
それにしても、これは自分の思い込みだったのか、新月ファンとノヴェラファンは被っていないのでは?と思っていたのだが、そうじゃないんだね。


6月7日

おお。十六夜さんの書き込み見てびっくり。ユーロ・ロック・プレスVOL.68を今ゲットできてよかったよかった。このあたりも近場で入手困難なのであらかじめ、セブンネットで注文して翌日コンビニに行って受け取る方法で購入したが、でも発売日翌日だった。
奇しくも昨日日記にも引用した↓の文言を掲示板のGathering Alley #1に追加してコメントしたのだが、文章力のなさでなんか違う解釈になってしまい削除したので、今日ユーロ・ロック・プレスVOL.68についての話題になってびっくり。なんと中古より高い金額で購入とわっ。新●月がこんなに代々的に取り上げられたのはちょうど10年前の復活コンサート以来だもんね。


6月6日

「ひとつの楽曲が破綻なく演奏された時に初めて現われ、聴いている人との間で共有される、日常では味わえないある感覚、その感覚を再現することこそが新月の目的です」
これヒストリーの中のどこかで引用したいと思ってる。深いなー。


6月5日

今日は、新月。
あたまのなかが『鬼』まみれ。


6月4日

あたまのなかが『殺意への船出PART2』まみれ。
「遠き星よりを初めて聴いた時、セカンドアルバムもファーストに続いて、これだけのもの作っちゃったんだ、37年経ってやっと出来たんだ、って思ったけど、今はまるで当たり前に、当時からあったアルバムみたいに聴いてる。
たぶん、長い間引き合っていたのに、なかなか相手をみつけられなかった磁石が完全に、今、かちっと合わさったからじゃないかな。ふつうに、あたりまえに、最初から、そこにあったみたい。「遠き星より」。
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公式サイトのファンの方の書き込み読むと、やはり日曜日の告知一週間後の急なライブに行くか行かないかの苦渋の?選択だったんだねー。シルエレのライブは相当前から大々的に告知されていたというしね。つさまMCによるとアレイホールはあの日しか空いていなかったそうだし。すかすもろもろ新月関連はユダンできないよね。あの日まさかの『白唇』だったし♪
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明日は、新月。


6月3日

プロジェクトライブまであと一か月やね。「遠き星より」の曲を全部やってくれたらうれしいなあ。あとキタモトあらため「静かの海」は進んでるのかにゃ?


6月2日

「新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴きながら、2006年の復活コンサートのステージを思い、出して、「月夜見・月読(ツクヨミ)」が浮かんだ。
月の神。男神だ。
あかるく輝く太陽の女神とは同じ空には現れない。オリジナルは男神だけの世界だった。色彩のない、ひやり、とぴんと張った新月の夜に似てたな、ってふと思った。
ただ「新月」という存在になんの迷いもなくただすべてを捧げたふたつのコンサート。
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そんな事を朝思いつつ、今日出先であたまに流れてきたのは『浪漫風』。新月の中で唯一女声が入った曲で、この曲が「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014」の開演前に会場に流れていたのを思い出した。プロジェクトは女性ボーカルメインだからそんな意味もあるのかな?とか勝手に深読みしたっけ。
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むろん、観た事のない1979年コンサートも、2006年のコンサートも、映像を駆使し、実際に色彩がない、どころかふんだんに色彩は繰り広げられていたが。
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今年、新月オリジナルメンバー四人が演奏するのを見た。あと一人。
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「Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」MCが入ってるのが嬉しいよね。
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肉眼では小さいけど火星が美しく燃えてるのがちゃんとわかった。新月が、近い。


6月1日

今日から6月。復活コンサートからまる10年の新月今年はすごいよね。3月に四タイトル一気に発売。4月にサイン会&生演奏で『島へ帰ろう』『せめて今宵は』『殺意への船出PART1』、5月には『白唇』。全部全員じゃないけどオリジナルメンバーだ門。6月はなにかないのな?ぜいたく?
ふと第二期新月が活動停止したラフォーレ原宿のコンサートでは、『殺意への船出PART2』にはじまり『鬼』で終わった、というのを思い出した。
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今日は国立能楽堂にて狂言「腰折」能「羽衣」。羽衣は三保の松原が舞台で天人は最後に富士山を超えて飛び去っていく。『島へ帰ろう』と『殺意への船出PART2』に似た憧憬だけど全然違うが、ただただ天女の舞が美しく素晴らしく感無量だった。


5月31日

スーパーマーズは、今日もしお天気悪くて見られなくても火星が大きく見られるのは一週間くらい続くそうな。
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そうそう、飲み会で、鈴木さんにこわくて聞けなかったんだけど、次回も新月プロジェクトに参加されたら良いなー。ダブルベース♪
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今日も「遠き星より」聴いてえへへへへへ。
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それにしてもNOAライブを観ているとは。さすが新月資料室長ヒロポン。


5月30日

明日は火星が大接近。
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昨日ライブ後、鈴木さんはPJTの打ち上げでなくて、こちらのゆるい飲み会に参加されてもろもろ雑談してたんだけど、その中で高橋さんの後任第三期新月ドラマー藤田響一さんの話になった。
藤田さんが新月加入する前に在籍していたバンドはめちゃくちゃかっこよかったそうだ。第三期新月の曲聴いてもロックしてるもんね。
で、そうだ新月離脱後渡米前の鈴木さんはマジカル・パワー・マコさんと藤田さんで、すさまじい弾けきったセッションをしたというのを思い出して、そのお話を聞こうと思ったが、話が違う方向に飛んでいってしまっただ。またの機会にお話してもらお。
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公式サイト見たら、新曲の作詩中との事で、ほほぉ。新曲の新しい楽器とかゲストとか気になるね。昨日もまさかの「電動のこぎり奏者」だもんね。どんなゲストかな。
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にゃにゃっ。「電動のこぎり奏者」だと、まるでジェイソンのよーにのこぎり振り回して音だしてるみたいだの。おぎわらまことさんは紳士な方だっただ。ラジオとのこぎりとつさまギターの音楽はえんえんと聴いていたかっただ。
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そだ『白唇』前にまじめな新月ファン(ぷぷ)についてのアンジーさんはなさまかけあいを思い出しただ。うまく書けなかったけど、どっちかゆーとくそまじめな新月ファンに対しての感想なんだけど、確かに『白唇』始まった途端緊張して無意識に姿勢変わったのは自分でもわかったけどねー。
あとつさまのシルエレに新月プロジェクトのライブだと新月ファンの視線が突き刺さるけど今日はアットホームでいいなとか。MCいっぱい面白かったのでもっと思い出してみよ。
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昨日来られなかったファンも7月のシルエレには絶対に行くとの事でやはりセカンドが出来て新月クラシックには期待が高まってるのだと思う。あくまでプロジェクトだから、ボーカル違うし、というのはみんなわかってるので、同じ料理を違う素材、違う調理法で供されるのを楽しむのがライブ、だね。


5月29日

お天気でよかった。ノベラの曲はしょうじきほぼ知らないのと、先日のサイン会みたいなベタなレポートは出来ないので、今日は新鮮なきもちでただ楽しもう。鈴木さんのエレキはなるべく大きな音でやってほしいが・・・ちょと無理かな。
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北口からすんなりで迷いようがなく、前回なぜあんなに迷ったのか不明。でも前回迷った人がかなりいて、出口が違っていたのかな?
前回はすごい行列が出来ててそのイメージだったのだが、今回入場したら一名の方が来られていただけで、一瞬まだ入ってはいけないのかと思った。
どうやらシルエレでのイベントが以前から大々的に告知されていたとの事で、皆さんそちらに流れたようす。そうか、みんなが言っていた「用事」はそれだったのか。んでもしばらくしたらお客さんがつぎつぎに入って来た。新月ファンというよりアンジーさんファンが中心だったような。
新月曲は演奏しないと聞いていたので、安心して?(新月ライブだと新月ファンに向けてきちんとレポートを書かないといけないというプレッシャーが)ライブを楽しんだ。
ヒロポンにレポートお願いします!と言われたが今回のは書けないよぉー。曲もわかんないし。公式サイトにセットリストは掲載されるだろーからね。
えと、ピーター・ガブリエルに、シンディ・ローパーに、サイモン&ガーファンクルに、ボウイ。
二部のアンジーさんご自身が歌うノベラ曲、はノベラの曲を知らなくても、すっと入って来て素晴らしかった。やはりすごいんだなー。
鈴木さんの音楽活動再開が何よりうれしい。そしてそして、アンコールでまさかの前日演奏が決まった『白唇』!演奏中、オリジナルメンバー三人が『白唇』を演奏してるのを見て、まさかのころ、気付いたら泣いてしまっていた。笑いながら泣く人になってしまい、誰にも気づかれなくてよかった。人前では絶対に泣かんのじゃ。
鈴木さんが完成させた曲、だよね。でも忘れちゃった、との事で途中から石畠さんにお任せと鈴木さんは微笑んでた。
Gathering Alley #1なので、これは#2もありシリーズ化していくそうでこれもたのしみ。しかし「METAGAIA」がまだ在庫があったとはびっくり。ころちゃんPhonogenixライブで買ったサイン付きとあとでもういちまい予備でPOSEIDONから直接買ったのと二枚持ってるけんね。


5月28日

明日以前迷ったアレイホールに迷わないように行かなくちゃ。
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んでもってるんるん。ウッドベースも嬉しいけど鈴木さんのエレキだよぉ。


5月27日

今日は『雨上がりの昼下がり』になるらしい。あさってはお天気なので 並ぶのもだいじょうぶだね。ノヴェラ曲はわかんないけど・・・楽しいセッションになるのは間違いないよね。鈴木さんが音楽活動再開されてほんとに嬉しい。あ、ヒロポンに、はんけち返してもらわなくちゃ。


5月26日

今日は国立能楽堂にて企画公演「復曲再演の会」。狂言、能ともになぜか廃されていた曲の再演という企画だ。
能は「菅承相」。「雷電」の原曲で、前段は菅原道真の霊が讒言によって配流された心情をかつての師匠延暦寺の座主法性坊へ切々と語る。帝をのろい、法性坊へその快癒祈祷をしないでくれと頼むが断られ怒りと共に炎の中に去り、後段は二柱の火雷神を伴って法性坊に襲い掛かるが祈祷により心を変え、天満天神となって国土を守る神となる。
とにかくすんばらしい。前段はじまりはバラードだがそこから囃子方地謡が緩急のある演奏へと変化してまさにプログレ。前段終わりには菅承相火までふいちゃうしキッスかい。
というわけでヘビメタのよかん。
菅承相が炎の雲と共に去っていくと、そこから小鼓大鼓の、なんと言ったらいいのだろう、とにかく初めて聴く不思議なリズムで圧倒される。
そこにアイが登場し経緯を語る。
後段、風雲急を告げるの笛の音の中、苦悩で一晩で真っ白になってしまった髪そのままに銀の衣裳での菅承相が火炎の髪色と真っ赤な衣装の火雷神を伴って登場し色の対比が美しくもすさまじいエネルギーを表現し、法性坊におそいかかり、二柱の火雷神と二人の侍僧との闘いが始まり、囃子方地謡もおひたすらアップテンポのヘビメタで昔の人もここでタテノリしてたのではあるまいか。
心やわらげた菅承相と火雷神が静かに橋掛かりから去り、静寂がすべてを支配し舞台見所は水を打ったように静まり返る。この最後の囃子方が揚幕へ去る瞬間までの息を詰めるほどのぴんと張った空気が最高に好きだ。
いやもおまんぞくさいこうだった。プログレからヘビメタへ。ロックだ。


5月25日

今日はくもりだけど『浪漫風』が流れて来て、葉から光がきらきら。


5月24日

ちょいと体調不良で寝込んでいただす。ち、今日こそ555で投稿しようとしたら今度は遅れてしもた。ち。新月曲は演奏されないそうだけど(くすん)新月から切り離しても楽しそうなイベントなのでわくわく。一度観たかったのこぎり演奏とラヂオのコラボという初体験、3年ぶりの鈴木さんのウッドベース。もちりん新月プロジェクトメンバーの演奏もね。
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駄菓子屋掲示板にwhogets森田さんからにQuaser新譜リリースのお知らせがあるので見てね。


5月22日

今日は、満月。


5月21日

などと昨日書いていたら、朝公式サイト見てびっくり。わあ!新月曲ではないけれど、オリジナルメンバー三人に第三期メンバー二人にゲストのライブが急きょ開催だって。鈴木さんのウッドベースが再びアレイホールで聴けるんだね。
2013年6月8日以来やね。にゃんと、ユダン出来ないね。
すかすノヴェラ曲は一曲くらいしかわかんないと思うけど他の曲はどんな曲なのかな。
谷本さんのドラムは前回行ってないので初めてでたのしみ。のこぎり演奏は一度ライブで聴いてみたかったので、すごく楽しみ!
開演時間が早い時間なのがありがたや。
2014年のは行ってないけど、採光がたくさんしてある綺麗で明るいホールだよね。すかす、すごく迷った記憶が・・・。
すかす、ち、新●月掲示板の投稿時間を555にするつもりが少し早かっただ、ち(どうでもいいじゃんと言われそうだが)。
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ぐっと減ったけどそれでも毎日必ずサイン会写真レポートへのアクセスがあるのが嬉しいなあ。第一部?の時は、ぎっしり居たほかのお客さんに悪いのでうんと後ろにいたので、花北写真撮れなかったけどね。その分やはり第二部があって良かっただ。
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明日は、満月。


5月20日

『殺意への船出PART2』があたまに流れて来て目が覚めた。さいこうやね。
でもやっぱり思うのは、新月オリジナルメンバーによるセカンドアルバム「遠き星より」がこうしてかんぺきな形で完成したのだから、オリジナルメンバーによるライブを観たいにゃ。
満月が近い。


5月19日

さいこうの季節だね。
いましみじみ思うのは、ふたつも望みが叶ったんだな、って事だ。
「遠き星より」を聴いて、あらためて「新月のセカンド」が本当に出たんだって実感出来てる事。「新●月●全●史」を全てではないけれどその一部が多くの人に聴いてもらえるようになった事。第二期新月が新月のすべてだと思ってる人たちはまだまだたくさん居るけど「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」を聴けばいかに多岐に亘る活動をしていたかって、わかってもらえるもんね。
今日もあたまの中に『我が解体』が朝から流れてるけど、新月は新月(第二期)新月をおおきくはみだしながらも活動してて、それが今にも至るんだってことが「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」でよくわかるからだね。「新●月●全●史」のより、ずっと凝縮されながら幅広いもんね。
んでも『浪漫風』が入ってないのが個人的にふまんだけどねー。
『浪漫風』と、『薔薇(仮)デモ』がいつか形になって音源で聴けるといいなあ。あ、もちろんライブでも。
そして、どこかでHAL&Serenadeを単体で出してくれないかなー。
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月が綺麗だ。満月が近い。


5月18日

『我が解体』があだまのなかに流れて目がさめた。「文学ノススメ」の北山キャッチコピーが「美声悪声乱れ飛ぶ」だったのを思い出してなんかおかしい。しかしこの時任さんの朗読も生で聴いてみたいものだ


5月17日

強い雨。『雨上がりの昼下がり』になるといいなあ。
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あれ、そういえば「新●月●全●史」もそうだったけど『殺意への船出PART2』の歌詩カードは、M20(射手座の三裂星雲)の王女と星男ではなくて「男」「女」になってるね?まあいいか。そのほうがなぞが深まるかも。
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すかす今日も『新幹線』があたまのなかにいちにちじゅう。結局雨は夕方まで止まなかったにゃ。
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北山真インタビュー含めストレンジデイズ、ユーロ・ロック・プレス再読。見えて来た事あり、よくわかんなくなった事あり、五人全員の声がないからかな。とはいえストレンジデイズ198はやはりファン必読。このナンバーもなんか因縁めいてるね。


5月16日

『新幹線』と『最後の朝ごはん』が交互にあたまのなかに流れてる。第三期新月。新月プロジェクトが第四期新月では?という人もいたけど、そうではないよね。新月とプロジェクトのライブは別物だよね。


5月15日

サイン会写真レポート、『島へ帰ろう』の感想を書かなかった、というか書けなかった。いろいろ思いが交錯しすぎてしまったというのもある。けど、それとあえて書かない方が、「遠き星より」を聴いた人が実際に『島へ帰ろう』をライブで演奏されて想像してくれた方が良いかもしれないと思ったのもあるね。


5月14日

今朝は『最後の朝ごはん』で目が覚めただ。不思議な歌詩やね。 今日は新幹線の線路の下を歩く手前でやっぱし『新幹線』が浮かんだら、たちまち新幹線が通過して嬉しかった。なんなんだ。
すかす「新●月●全●史」は改めて、それぞれが全部単体発売されたら良いのにな、って思うよね。
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熊本、からちょうど一か月。だから余計にマスゾエに腹がたつ。


5月13日

『島へ帰ろう』の歌詩そのものみたいな日だね。
んでもって朝なにげにつけた「新日本風土記」は尾道だった。新月ファンにとっては尾道といえばはなさまのふるさと、さらにHALのかまちんが小学校時代隣の糸崎に住んでいて、もしかしたら尾道商店街で小学生の花かまがすれ違っていたかもしんないという街だよね。
おいしそうなおさかなやお好み焼きが紹介されてたり、外から連れて来られて外に出る事を禁じられた遊女たちの為にお祭りの時はお神輿を路地まで入れて見せてあげたり。そして車が入れない路地の階段のそこかしこにいるねこねこねこ♪
尾道と言えばもちろん大林信彦監督の尾道三部作。さらにはなさまのお父様は医師であった大林宣彦さんのお父様が戦時中に衛生兵だった頃、その部下として働いていたいうご縁があったそうだ(ファンサイト版新月史より)。

んでもってもう一つ、映画の話。
尾道の街を舞台にした小津安二郎の「東京物語」が少しだけ紹介されていた。
この映画は20代くらいの頃から放映される度、何度も観てるけど、世代ごとに感想がかわる。
20、30代の頃は、わざわざ尾道から上京してきた老いた両親に大意て実の子供たちはなんて冷たいんだろう、ひどいよ、もっと優しくしてあげてよ。と憤慨したもんだった。 両親は、うるさい熱海の温泉になんか来たくない、ただ子供たちと一緒に家族で過ごしたいだけなのに、
それにひきかえ戦死した三男のお嫁さんだけが暖かく微に入り細に入り気を遣い労り優しく両親を迎える。
でもだんだんこの作品を観るたび、実子たちは決して冷たいわけではなくて、自分たちの生活を守るのにただ必死で余裕がないんだ、っていうのがなんとなくわかってきた。
三男のお嫁さんは原節子さんの美しさもあいまって菩薩さまのような素晴らしいお嫁さんだ。でも、そうなんだよね、他人だから一歩ひいて優しく出来るんじゃないかなと思い始めて来た。
かつては尾道というと真っ先に浮かぶのはこの「東京物語」でなんだか自分の成長と老いを感じる映画なのだった。
『島へ帰ろう』から尾道かからの連想と、五月の風は晴れ良い朝なのだった。


5月12日

最高のお天気。こんな日にロックウェルの草刈したのかな?んでもなぜか風は潮を運んでくるような。『せめて今宵は』と『島へ帰ろう』は同い年。んでも前者は夜見る夢、後者は明け方見る夢みたいな気がする。


5月11日

11。
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『殺意への船出PART2』。HALのお二人が、この曲を演ろうぜ、と言った言葉が高橋さんのドラムにひしひしとよみがえる。
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今日は国立能楽堂で狂言「塗師平六」能「小袖曽我」。狂言は万作・萬斎さん親子の格調高い舞狂言。能は曽我兄弟と母との対面の胸打つ場面から一転、母に勘当を許されこれから仇討ちに向かう兄弟の勇壮な舞の緩急が楽しい。母の衣裳の美しさと品格に目が釘付けになった。


5月10日

「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」を聴いたのは、まだ二度目か三度目。今日 初めてじっくりと聴いた。これだけを初めて一枚買った人にも、ちゃんと『鬼』『殺意への船出PART2』『白唇』と代表曲が聴けるようになってるんだよね。
昨日あたまのなかに流れてきた『新幹線』を、あらためて聴いてみたら、この新幹線は西には向かわず、東海道を走るんじゃないみたい。したがって富士山は通過しない。ような気がする。かぐや姫は上から見下ろすから富士山を横から見る必要はそもそもないねー。
んでもって『新幹線』を聴きながら、ストレンジデイズで80年代になって『鬼』や『殺意への船出PART2』をやるのがカッコ悪く感じてきた、というはなさまの発言を思い出し、それからSNOWパーティで80年代プログレミュージシャンを襲ったその「熱病」という表現を思い出した。熱病に罹患した新月が、1990年あたりから快癒して良かっただ。
えーと、よりによって偶然とはいえもしかしたら再び封印せねばまずい状況の中世に出てしまった『少女は帰れない』。
まあその詩はアレで少女はやな女だが、、鈴木さんのベースがめちゃくちゃかっこいいのぉ。
んでもって、この曲は「新月セッション」参加の新月ファンのミュージシャンたちに人気があり、ほかの「いかにも新月」からはなれてノリで出来そう気がるに楽しもう、と手を出してしまったら、実はノリどころか、ものすごく難しくてみんな少女の赤い靴にふんずけられてるみたいです、少女はサドですーとひーひー言いながら練習して、演奏が終わった後、この時ゲストだったはなさまが、こんな難しい曲をよく演奏してくれてありがとうごございます、と演奏後コメントを下さって、この曲は大変な曲なんだなあと思った印象が強い。
「文学バンド」のアルバムももう廃盤でほとんどの人の耳に届いていないので、この大好きな『我が解体』が短くてもこうして世に出て本当に嬉しい。時任さんの震えがくるこの朗読と、拙い(失礼)こぐまさんの歌声のアンバランスが良いんだな。そしてそしてこのギターバトル!
「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」はこの5月の風がなんだか似合う。


5月9日

『新幹線』がエンドレスであたまのなかに流れてた。今日は実際に新幹線が走るの見たせいもある。藤田響一さんのドラムは高橋さんとはじぇんじぇん違うというのがころにわかる第三期の曲やね。いかん。そろそろ「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」をちゃんと聴かないといけん。
関係ないが、ころコドモの頃丸顏の新幹線の試運転に乗ったことがあるのだ、えへん。


5月8日

新月プロジェクトライブでのたのしみはやはり『殺意への船出PART2』を演奏するかどうかだなー。新アレンジの演奏を聴く事ができるんじゃろか。
「新曲」はまた新月プロジェクトの実験曲かな?前回はライブに行っていないんだけど、その前のライブの『序曲』は素晴らしかった。インストルメンタルでのあのMETAGAIAの世界に通じるような曲をえんえんと聴いてみたい気持ちもある。
こうして新譜が出て、あらためてオリジナルメンバーの演奏や歌を聴いてしまうと、また、サイン会で二人だったけど生演奏を目の当たりにしてしまうと、オリジナルメンバーでのライブに強く思いを馳せてしまうけど、新●月、とゲストを迎えての新●月プロジェクトのライブは、たとえ旧曲を演奏しても別物と思っているので、とことん新曲やアレンジを楽しみたい。これがライブの醍醐味やね。


5月7日

今日は、新月。
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「遠き星より」。サイン会でもはなさまがおっしゃっていたけど、聴くたびにいろいろ、あ、ここにも音が入ってる、って気づいて思わずうふふふふ、となってしまう。抱えた魔法の宝物入れからどんどん新しい宝物が出てきらきら光るかんじ。


5月6日

明日は、新月。
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ころのおばか。新月Pの楽器とゲストは、新曲に楽器がほしいから、だった。そりがころころ転がってしもた。サイン会で森村寛さんにお会いしたので、つい、『雨上がりの昼下がり』のサックスとか連想しちゃったよくばりころなのだった。
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まだ相変わらず「遠き星より」をヘビロテで「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」までなかなか行かれない。竹から生まれて鼓星へ。新幹線から富士山見えるよね。


5月5日

立夏。まさに夏日だね。「新●月●全●史」のブックレットにロックウェルスタジオで、なぜか草刈りの日もあったって写真とキャプションがあったね。こんな日だね。
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もうすぐ、新月。


5月4日

大阪のみならず新月日本全国ツアー海外ツアーが実現したらいいね。


5月3日

『島へ帰ろう』。


5月2日

今朝は久し振りに『鬼』で目が覚めた。完成した『殺意への船出PART2』と『鬼』。いいね。
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新月Pチケット予約開始日やね。ワンマンなので暴れてくれるね。
楽器のゲストが気になる。トライアングルはわざわざゲストという事もないだろうからねー。楽器にゃんだろ?チェンバロとか?はっ、あのティンパニ事件を再現とか。いやいやいや、あっ、大正琴かも、っていやこれは「静かの海」、ってこの大正琴もころがサイン会で勝手にイメージしたから違うか。気になるなあー。
ふと峯くんが以前駄菓子屋掲示板で告知してたホーミー(ホーメイ?)はPhonogenixには合うのでは、またまた勝手ころころ転がるころんたワールド。
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なんだか今日はずっと新月Pの楽器の事を考えていたりしち。『殺意への船出PART2』の生フルートかなーとか、『雨上がりの昼下がり』のサックスかちらとか。考えるのも楽しいね。
ころ口笛なら吹けるけど、夜吹いちゃいけないんだよ。
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プログレのプの字も知らない人が「新月/新●月」を聴いてくれるというのでお貸ししたら、車を運転しながら違う世界に進んでる気がした、夜真っ暗な中で聴きたいと思った、映像が見えた、ほかに聴いた事のない音楽、といろいろ嬉しい感想をもらって嬉しかった。すごくうれしかった。
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サイン会からあっというまに一か月。


5月1日

今日から五月。青葉の香り、「新月/新●月」の録音が行われた若葉がどんどん成長して広がり高く高くの伸びていく季節。
『島へ帰ろう』が頭に流れて目が覚める。五月になったからね♪ふと、船出して帰って行こうとする島って、どこにあるのだろう?空から見ながらその島を目指しているような気がしたりしち。
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んでもって、今日いちにち繰り返しあたまの中に流れていたのは『別のなにか』。なんでかな?
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『島へ帰ろう』うん。そしてまた『殺意への船出PART2』へ。なにこの魔法。嬉しい魔法だ。 『殺意への船出PART2』はこの間奏部分の風になびくシフォンに頬なでられるような新アレンジ部分だけでもういいやと思ってしまうくらい幸せ。 『殺意への船出PART1』の遠くに聞こえる声?はなんだろう?
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「遠き星より」の無限ループには仕方ないね。んでもって、「新●月●全●史」未入手のファンにも自分同様入手したファンにも、セカンドアルバムを完成した完璧な形で聴く事が出来て本当に良かった。
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ビールのんでひっく。開いたままの本はアカシックレコードかなとおもったりしち。未完だよね。愛の抗争に疲れちゃった星男が島へ帰ろうとして迷っていたりしち。おーいそっちじゃないよ、ってか、ひっく。


4月30日

「遠き星より」の『殺意への船出PART2』があたまのなかに流れて目が覚める清々しい朝。ロックウェルでの録音もこんななかで行われていたんだね。『殺意への船出PART2』、ほんとうに完成したんだ、で、完成した理由がこういう事だったんだと、ライナー読んでなっとくしてえへへへ。


4月29日

雨上がり、のしめった空気が『島へ帰ろう』の潮の香りを連想させる。じっさいは新緑の香りだけどね。
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『殺意への船出PART2』からはじまり『島へ帰ろう』へ終わる。この意味考えると吸い込まれそう。「遠き星より」。


4月28日

「遠き星より」のライナーを読み返す。えへへへへ。懐かしい『殺意への船出PART2』みたいな感じがしたのは、きちんとそういう事だったんだ。
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次回の新月Pライブに、新曲あるかもその新曲の楽器にゲストあるかも?ラジオ奏者の直江さんに続き、シタール奏者とか手風琴奏者とか??あっ、ブルースハープ奏者とかっ。


4月27日

サイン会レポートはヒロポンが教えてくれた京極※祭へのゲスト参加の事を加筆訂正してアップ。自分が参加していないライブだったのですみませんわすれていましたすみませーん。
『青い影』久し振りに思い出した。弦がきれたら青い影!冷ややっこライスだあ。
クリスマスライブでの『スターマン』は、ファンの方の記憶では演奏、との事だったけど、以前北さまに確認したら、新月メンバーで余興でボウイを演奏するわけがなく、『赤い目の鏡』をちょっとだけつさまのモノマネで歌ったのと同じくさわり程度を歌ったのでしょう、との事じゃった。
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今日は「遠き星より」から「新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」の一枚めを聴いた。ライブそのまま、の臨場感が伝わって来る。メジャーデビューレコ発コンサートという事で頂点へ駆け上っていこうとする若々しい勢いを感じる。2004年の「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」より細部に亘ってもっとたくさん音が聞こえる気がする。まだライナーは読んでない。
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夜BS「太田和彦のいい酒いい肴」は尾道だった。海が写り思わずタケシ〜とつぶやいてしまった。ああ、タケシ・・・。しみず食堂のアサリとかいろんなごちそうが詰まった太巻きがすごくおいしそうだった。天ぷら入りラーメンとか不思議だった。


4月26日

んでもってやっぱし花本北山コンビでの演奏を目の当たりにしてしまうと、ライブへの期待が盛り上がるのはもう止められないよね。
新月Pのライブにどこかで北山真ゲストの可能性ありと公式サイトで以前アナウンスされていたし、「静かの海」でアルバム発売後ライブがあるというし、ここでの全く新しい曲たちが楽しみ。
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あー。よく考えたら、『せめて今宵は』はキーボードとボーカルだけだったからあそこで終わってもよかったのかな?んでもえんえんと曲が続くみたいな気がしたんだよね、あの時。
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朝から「遠き星より」。落ち着くなー。ほんとに完成したんだな。ふと気づくと最近『鬼』を聴いていないような。
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おお、さすが新月資料室長ヒロポン。そかっ。昨年京極さんのライブで花北共演があったんだ♪レポートは加筆訂正して明日アップしよ。


4月25日

サイン会写真レポート楽しんでね。
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「遠き星より」からぬけだせない、っていうのはおかしな表現だった。抜け出すひつようはないからね。ただ、えんえん「遠き星より」ばかりを聴いてるって事なんだ。しかたないよね。待ってたんだもん。


4月24日

雨にしっとりと濡れた景色がなんとなく潮を含んだように錯覚して、『島へ帰ろう』。
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というわけで、やっとサイン会レポートアップ!参加できなかった人にも伝わると良いのだが。文章のひどさについての苦情は受け付けず。あとぢつは一回目の演奏中の写真はしっぱいだったのだった。てへっ。
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うん、そうそう、サイン会はほんとにあたたかい和気あいあいとした空気がずっと流れていた。一番印象に残ってるのは、やはり、お一人ひとりが思いを花北コンビに伝えてるファンの皆さんの姿だった。新月が大好きなおんなじファンのきもち、おなじ。


4月23日

夕べ早々に寝てしまい公式サイト見てなかった。この時間オフロにはいっていたりしち(飲み会以外は早寝早起き)。月齢を読んでいるくせに油断していたね。プロジェクトライブの告知がされていただ。昨日は、満月。だった。
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と、とりあえずサイン会レポートはいったん書き上がっただす。見直して明日アップするです。おたのしみにー。写真をもう一枚追加しようかな??
ヒロポン書いたよー、と日記から呼びかけてみる。


4月22日

今日は、満月。
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雨になり満月は見えない。新月の夜みたいだ。
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今日、購入して初めて「遠き星より」のライナーを読んだ。そうか。そうなんだ。今日は、満月。


4月21日

明日は、満月。
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「遠き星より」。すごいアルバムだ。
サイン会の演奏の時でもはなさまが、特に自信作です、たくさんのいろいろな音が入っていて、聴くたび新しい発見があると思いますとコメントあったがほんとにきらきら。水面を眺めてると波間に光が反射してきらきらいろんな色が姿変え場所変え輝くみたいだ。
「新●月●全●史」の街の光の映像について、ブログに書いた東への事は10年の間変わってなくて、この時からずっとこれが実現してほしいって思っていた。
新月の音楽で絶対世界は変えられる。
そして、「新●月●全●史」の時から、ずっとこれが聴きたかったんだ。特に『殺意への船出PART2』の新アレンジを聴くたびそう思う。これをね、これを聴きたかったんだ。新月に求めていたのはこれだったんだ。
もうなんども嬉しくなって笑いながら泣く人(竹中直人さん。ちょっと違うか)

1979年に名前を知らなった”あの曲”が完全なかたちで今現れた。このパート2については今後進化するのは聴き手の側だけだ。

この『殺意への船出』5部?シリーズが進化するかどうかはまた別の話であとは新月がどうするのかはまた別のお話(「果てしない物語」風)。


4月20日

「遠き星より」の『殺意への船出PART2』があたまの中に流れて来て目が覚めた。気持ちが良い。もうすぐ、満月。
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『殺意への船出PART2』の中間部の新アレンジのところは何時聞いてもうれしくなって微笑みながら涙ぐんでしまう。東の国のひとたちに聴いてほしいなあ。「あの日本人が作った新月って音楽いいよ」って絶対言ってくれる。


4月19日

昨日からずっと、『島へ帰ろう』。いけばなの花材のひとつが「ムーンライト」というまだ固いつぼみの百合だった。緑の器に緑と白だけの花材で『島へ帰ろう』をテーマに活けた。ちょっと潮風が抜けていくかな?
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実はまだ四タイトルのアルバムのライナーを読んでいない。まだ「遠き星より」ばかり聴いていているせいもある。まあセカンドアルバムは37年待ったのだから急ぐことはないよね。きれいなジャケット、なでなで。
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新月を聴いてくれたひとたちが、ころが着物着たり能楽堂や歌舞伎に行くのも好きで、でもああいった新月みたいなプログレッシブロック(真面目な方々なので、まずプログレを検索して調べて勉強した人もいた。ころも)もすきで、どうやってむすびつくんですか?と聞かれたんだけど「ロックコンサートに行くのと同じです」と答えたら不思議そうだった。
話がちがうところに飛んでしまったので、続かなかったけど、ぢつは能楽堂で売ってる茂山家や野村家のいくつかのDVDの裏を返すと「監督:花本彰」というのが新月キーボーディスとだと伝えてみよう。おんなじ。


4月18日

快晴。つばめが来てるね。
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『殺意への船出PART2』。10代の時の作品が数十年経ってやっと完成したんだよね。でもでもまだ進化し続けるのかな?


4月17日

レコードコレクターズを読み返してしまう。今回インタビューではなく客観的な記事だから面白い。そして嬉しい。
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えと、ちょっとレポートはまた新月さま降臨の時を待つ。
イメージ的にはSNOWパーティだけどね、新月復活前夜のパーティで新月曲は『島へ帰ろう』。「新月のセカンド」がリリースされ、これから「新●月」はどうなるのかな。いやどうにかなってほしい。
「光るさざなみ」北山真with新月プロジェクトには、はなさま参加なかったけど、「静かの海」は北花コンビ中心のグループだからまた全く違うイメージに違いない。
そうそう、全くの新曲なんだもんね。北さまが花本の才能全く変わらずと嬉しそうにおっしゃってたもんね。それは「遠き星より」を聴けば一目瞭然だけどね。一目、ってちがうか。
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あとは文章を一気に書き抜くだけの写真レポートを眺めながら(自分だけ眺めてゆるしてつかあさい)、このサイン会に来られなかった何十倍何百倍何千倍の新月ファンがどれほどの感動をこの四タイトルのアルバムで得たのだろうと、えへへへへ。


4月16日

熊本の地震は昨日の段階の地震は前震であったと報道されて、まだこれから予断を許さない状況で、救助を待っている方々、被災されている方々のご無事をただただお祈りしています。日本国中、自然災害は他人事ではないです。これからの余震・雨にくれぐれもお気を付け下さい。
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宵ちゃんから本屋で見かけた新月のタレコミあり。掲示板を見てね。ファンサイト、自粛と新月の情報発信は別と思うので普段通り続けます。
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レコードコレクターズ5月号読んだ。胸にすとんと落ちるようないろいろ符号が合ったレビューだった。新月ファン一読の価値あり!よっつの新月アルバムについてわずか一ページのレビュー。プロの筆ってなんてすごいのだろう。自分は新月史の何を読んでいたのだろう、と思った・・・。


4月15日

夕べはかなり早い時間に寝てしまい、地震の事は今朝知った。ただただ祈るばかりです。安否確認できたファンの方にほっとするけど、被災された方々の無事を祈ります。


4月14日

『島へ帰ろう』。この主人公はもう島へたどり着けたかな。
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「遠き星より」はなんど聴いてもにこにこしてしまふ。『赤い目の鏡』は以前より、どこかに救い、が見えるような気がするんだけどまたカンチガイかちら。『殺意への船出PART2』には前よりさらにたくさんの星がきらきら見える。
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「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」はMCも楽しいね!
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サイン会レポート難航中。もうちっと待ってつかあさい。こらえてつかあさい。無能ころ。


4月13日

サイン会はファンの方がサインしてもらう時、はなさま北さまに思いをそれぞれ伝えていたのを後ろから見せてもらって胸あつくなった。じぶんとおんなじだもん。朝から「遠き星より」。贅沢な音の洪水。にこにこにこにこ。すごく豊かな気持ちになる。このアルバムがずっと店内に流れていたよ。新月のセカンド、新月のセカンド♪なーんにも言うことはないもんね。えへへへ。えへへへへへへ。
そういえば新●月プロジェクトのライブで「音楽俳句」を二曲聴いた事があるよね。真逆の実験曲。
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今日はあまのじゃく?で「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」で聴いた。2004年、新月復活の予感を確信した最初で最高のアルバムだ。新月は、良いね。
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それから「新●月●全●史」の中のHAL&Serenade。ボックスセットの中で新月アルバム以外にこれほど鮮烈な衝撃を受けたアルバムはない。これも単体発売して広くもっと聴いて欲しいよね。


4月12日

今日はひんやりと気温は新月びより。『白唇』があたまの中に流れる。曲解説にベースを聴く為の曲、という言葉がある。鈴木さんの曲、だよね。
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今日はずっと『島へ帰ろう』があたまのなかの流れていた。サイン会も『島へ帰ろう』だったね。


4月11日

サイン会レポートはもう少し待ってつかあさい。こらえてつかあさい。写真の整理は終わったのであとは文章だけです。あの二時間の間のあたたかい、幸せなふんいきをお伝えできればと思うです。ひさびさの?「ころんた節」気合いれますです、おたのしみに。
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今日は新月聴かなかった。『薔薇(仮)デモ』だけ聴いた。綺麗で良い曲だ。一度だけ新月プロジェクトライブで演奏されったけ。この曲正しく世に出ないかな?つさまのギターはこのまんまで。
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やっぱしまんがベストは「フランソワ」かなー。


4月10日

あの日の10日の朝のことはもう覚えてない。ただただ幸福感に浸っていたんだろね。
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妄想は、復活コンサートでもつさまがおっしゃっていた『殺意への船出』は未完だとメンバーが気付いてしまったのでまだ進化するかも、の実現やね。五人でね。良い事は願っていれば年月が経っても必ず叶っていた。
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星の王子さまのきつねさんの言葉が好きだ。大切なものは目にみえないんだよ。そうだね、ああ、新月のことだね。初めて知った芝ABCライブのMCを聞いて、そう思った。


4月9日

2006年4月9日もこんな爽やかな朝だった。ひきつづき眠れずヨレヨレだったけど、しあわせな朝だったにゃ。そして10年目の今日、コンサートの終盤、高橋さんのMCでの「ものには終わりがあるのです」の言葉をいろんな思いでかみしめている。
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19時に合わせて、ライブではなく「遠き星より」を聴いた。あの日描いた新月のセカンド、新月のセカンド。良いね。あの曲が素晴らしい。ファーストが『鬼』、セカンドは『殺意への船出PART2』。


4月8日

10年前の今日はほとんど眠れないままの朝を迎えたっけ。雨が降っていたけど、コンサートが始まる前には晴れ上がっていた。「こんばんは、新月です」の言葉から、奇跡が始まった。
久し振りにじぶんのライブレポートを読んで、細かなところを忘れていたので、そ、そうだったのかー。読んでない人もいるだろうと掲示板から紹介。ころサイト版はあまりにおとめちっくでこっぱずかしいのでこっちは紹介せず。
そうそう、この日はハチ公祭りでハチ公前がにぎわっていた。お釈迦さまのはなまつりでもあるね。


4月7日

今日は、新月。
2006年復活コンサートのリハーサルを観た日からちょうど10年目、新譜が出た年の今日が月齢新月で今その新譜記念のミニイベントのレポート作業してるなんてふしぎ。でもレポートアップは今日は到底無理ですまんこってす。新月時間はこんな末端にも影響してるダニエルビダル。う、ついおちゃらけてしまう癖をなんとかせねば。てへっ。


4月6日

今日は2006年の復活コンサート直前のランスルーリハーサルを見学させてもらった大事な記念日のひとつで、朝から仕事も手につかないくらい浮足立っていたっけ。10年だ。
あしたは、新月。
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掲示板に新しいファンの方が来てくださって嬉しい。えーん、サイン会の時ライブ音源について、はなさまと森村さんの会話が理解できなくて残念。記憶力以前に用語ひとつわかんないのでスキルのもんだいなのだ。えーん。
すかすそういえば新●月の表記はこのファンサイト出来た段階ですでに新●月だったと思うので、あまり意識してなかったけど、正式にはいつなんだろう。1979年ロッキンオン主催のクロコダイルのちらしにははっきりと新●月と書いてあるけど。それ以降公では使われてないっぽいし。
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サイン会で演奏される曲は一曲と思っていたのでリハーサルで『島へ帰ろう』のあと初めて聴く曲が演奏されたので、びっくりした。やる気だしたあがた森魚さん風の昭和の香りが漂う曲だったのであーこれがキタモトなんだってすぐわかったと同時にキタモトは新月にはならないんだなって、はっきりわかっただ。
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今日は「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴いてる。良いよね!そしてまた「遠き星より」に戻ってしまう。


4月5日

何人かの、プログレのプの字も知らないひとたちに新月の布教活動をしただ。
まず、YOUTUBEで『鬼』を見てくれて興味を持ってくれたので、『鬼』が入ってるの貸してとの事で「新月/新●月」「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」をそれぞれに貸しただ。当時の暗いこわい気持ち悪い、という反応で突き返されるのでは、とびくびくしていたが、「新月/新●月」を聴いてくれた人は、まず「すごく綺麗な音楽」と言ってくれた。『せめて今宵は』がお気に入りだそうだ。「このヴォーカルがすごいね」と二人とも言っていた。
「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を聴いてくれた人は「車の中で聴いたんだけど、聴いた事のない音楽で、全く知らない違う世界に入っていく不思議な感覚」と言ってくれてすごくうれしい。それをお互いに交換してまた聴いてくれるそうな。
次回は違う方に貸して、今回聴いてくれたひとたちにはステップアップとして「遠き星より」を布教する予定。みなさんそれぞれいろいろな表現にかかわっている方々なので、どこかに感応してくれたんだろなと、嬉しかった。新月の春だにゃ。
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写真レポートはまだ全く手をつけてなくてすみません。明日写真の整理とレポートに集中するので待ってつかあさい。まず作ってしまってからアップロードの方法考えますです。
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今日は国立能楽堂定例公演、狂言「盆山」能「鞍馬天狗」。子方の牛若丸武田章志くんが堂々たるもので素晴らしい。五番目もの切能アクション系なので囃子方も地謡もまさにヘビメタやね。まんぞくまんぞく。
って、なんで能なんて行ってるんだよ、レポートはどうした、とか言われそうだがチケットは一か月も前に取ってるんじゃい(誰もなにも言っていないのに逆ギレ)。


4月4日

今日もひなまつり?
まだサイン会の楽しい余韻に浸っているころ。んでもって、演奏曲のひみつがばれたのでさらに『せめて今宵は』と『殺意への船出PART』を加えてのレポート書かねば。で、傷ついたナイフ、についてのころコメントはばらした北さまに対するしかえしじゃあ。ユニオンで直接しつもんしたが回答なかっただ。回答あるかな。
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ポール・ホワイトヘッドさんの絵は、まるで『赤い目の鏡』のための絵のように思っていたので、よくこの絵と出会えたなーって、Orion見て、そんな思いを抱いた。とにかく美しい。美しい深淵を覗いた時の官能と怖れに誘われるまま無意識にジャケットからCDを取り出している。だから「遠き星より」がやめられない。


4月3日

うう眠い。ざっと流れは新●月掲示板に書いた。しかし写真レポート、とにかくファイルのアップロードにすさまじい時間がかかるのでかなり日数かかりそう・・・。ヒロポンに、写真はちゃんと撮れてますか、レポートお願いしましたよ!と念を押されただ。写真レポートはかなり待っち栗。いや行った人はともかくも行かれなかった人は待ってるよね・・・。すかすなんで四月に入った途端不具合が(号泣)。
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写真撮りすぎてちと整理が・・・。こらえてつかあさい、こらえてつかあさい。そういえばはなさまのネームプレートには、コアな新月ファンにはお馴染みのプロフィール「趣味:整理整頓」てあったっけ。ころちゃん雑ななかにごろごろ。わはは。笑ってる場合ではないだろう!すみません。ひとりぼけつっこみ。
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昨日はリハーサルから店内で聴いていたお客さんも居てどれほどうれしかったかなー。昨日店内に「遠き星より」がえんえん流れていたことも、新月花本新月ex北山(正式にはちゃんとこう表記しないといけん)が演奏したことも、新ユニットの進捗もみんな嬉しかったんだけど、何より嬉しかったのは新月サイン会にこんなにたくさんのファンの方がいた、という事をこの目で確認できた事だった。
仕事帰りに間に合って良かった!という方や「新●月●全●史」が出た時は小学生でした、というような、あんなに若いファンの方々がいるんだ、という事も嬉しかった。
1998年年末自分が初めてパソコン買って、よせばいいのに自分でインターネットに接続しようとしてうまくいかず(今みたいに自動でなくコマンド打たないといけなかったのを単にコマンド打ち間違えていた。サポートセンターのお兄さんありがとう)年を越してやっとつながった時、真っ先に検索したのが新月公式サイトで、でもなくてがっかりして・・・。
それぞれたいせつな新月アイテムにサインしてもらう時、花北お二人に思いを語ってるファンの方々に、自分のがっかりしたその時とは真逆の光景なのに、なぜかその時の事を思い出しちゃった。
新月ファンて、音源やライブで最高の至福を得ながらも、並行して新月活動 停止の報に度々遭遇する喪失感とないまぜの感情を抱きなら、新月を求めてる気がする。
ああ、これがウエノさんの言う”百年の恋”って表現なのかな。
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Orionみたら、ディスクユニオンプログレ館の月間売上がクリムゾンを抜いたそうな。ほぉ。


4月2日

メルマガを購読していなかったのでヒロポン情報ありがたや。サイトでかくにん。い、いよいよ今日だ〜。嬉しいのときんちょーできもちがわるくなってきただ。サイン会始まったら写真撮影どころではなさそうなので、お肌と真逆のすべすべになってきた脳みそに記憶せば。ちゃ、ちゃんとレポート出来るかな。
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サイン会演奏会大盛況!楽しかった♪ 終了後花北はユニオンさんたちと飲み会との事でさらに盛り上がったんだろね。ころ別枠で飲みで眠い。夢の超特急ロマンスカーに乗ってとりあえず演奏曲だけを掲示板に書き込み寝てしまう。


4月1日

今日から新しい月、おっきな事が起こる新月月だ。明日のディスクユニオンは大変な嬉しさでいっぱいだね!
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感覚的にはSNOWパーティ前夜かな。でもあの時酷い風邪の病み上がりでへろへろだった。北山真サイン会の時も風邪の病み上がりでへろへろだった。今回風邪はもうほとんど治ってるが、ホームページの転送ソフトがなぞのエラーでいま仕方なくおまけの転送ソフトでアップしてるけどものすごく手間がかかる。くすん。レポート係の時にはなぜかこんな事ばかりなのだった。いや気持ちをるんるんに切り替えるど。


3月31日

今朝のお目覚めは『島へ帰ろう』。ファーストアルバムは『鬼』にはじまり『せめて今宵は』。セカンドアルバムは『殺意への船出PART2』から『島へ帰ろう』。良いね。
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4月2日のサイン会。一曲の演奏が嬉しいのかサイン会でたくさんのファンの人が集うのを見るのが嬉しいのか新月の曲が店内にずっと流れているのが嬉しいのかアルバムが店内に並んでるのが嬉しいのか何が嬉しいのかわけわかんなくなってきた。
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今日で火星月が終わる。そう思ったら1979年から今日に至るまで新月の動きがすべて「高田馬場ビッグボックス」のライブから始まって走馬燈みたいに脳裏に一気に映像で蘇って来て不覚にも滂沱の涙。
1980年4月3日がラフォーレ原宿コンサートで第二期新月が活動を停止、26年後2006年4月8日9日原宿クエストホールコンサートで再結成し再び活動停止。そして10年後2016年セカンドアルバムを含む新月名義のアルバムがリリース、4月2日にはコンサートではないけれど、イベントが行われる。メンバーは二人だけで一曲だけでも「新月」の曲が演奏される。
なじぇか4月を新月月に数えてなかったが、大きな事が起こる新月月はいっぱいあるんだなあ。
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滂沱の涙のあとは再び『殺意への船出PART2』でえっへへへ。いそがしいのだ。サイン会の日の演奏曲はなにかなー。むろん『殺意への船出PART2』のわけはないが、ハニフラでの新月セッションの時、はなさまからのサプライズに店内水を打ったように静まり返り、泣いちゃった人もいたのを思い出した。
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ライナーを読もうと思ったけど、やはりやめた。読むのはサイン会の後かな。ただただ「遠き星より」聴きながらジャケなでなで。ジャケの見開きをあけて星空みると、こんどはざんけんじゅの「星巡りの歌」が流れてくる。


3月30日

4月2日のたのしみはもちろん演奏もサイン会もだけど、新月曲が流れてる中新月のアルバムを持ったひとたちがどれだけたくさんいるのかな、ってことだにゃ。
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ストレンジデイズのレビューの方を重点的に読み返してみてうんうん。あと、編集長が随所に「新●月●全●史」について触れてるのが嬉しい。てか、これを見て「新●月●全●史」も再発となったらいいのにな、とも思ったころは、今回のリリースに逆行してる?
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まだ、ライナーは全然読んでないんだ。で、カンチガイでも自分が感じたまんま聴いて、それからあとで、ライナー読んで、そうだったのかっ、とかわーい、とか、そんなふうに二度楽しむのがすき。


3月29日

みんな今どのアルバムにはまってるのかなあ。ころおふも忘年会以来開催してないからそろそろ来月なかばあたりに開催しようかな。
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ディスクユニオンプロブレッシヴ館に行ったら、クリムゾンの隣が新月だった。4月2日のサイン会と演奏の告知も張ってあったよ!
北山真サイン会の時は「冷凍睡眠/Cold Sleep」がずっと流れていたから、当日は新月がずっと流れるんだよね。
新月知らない人も生演奏聴いて、あるいは店内に流れてる新月聴いて、いっぱいファンになってくれるよね!新月の名がいっぱい店内にあって嬉しい。
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「遠き星より」からまだ抜け出てない。『殺意への船出PART2』にどっぷり。ずっとずっとずっと、この『殺意への船出PART2』を聴きたかったんだと思う。


3月28日

「遠き星より」が新アレンジでさらにパワーアップしてさらに『不意の旅立ち』が収録されての単体リリース。
そしてまだ一回しか聴いていない「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」は並んでいる曲名みてるだけでもすごい。 「新月/新●月」は夢-夜-朝-昼-夜-夢とひとめぐり。「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」竹光るから鼓星へとめぐってる。
ほんとに「新●月●全●史」を聴いていないひとたちが、アウトテイクを聴く事が出来るようになって良かったなー。新月の奥深さを感じる事が出来る一枚だよね。
さらに文学バンドの傑作『我が解体』まで収録されていて、2004年にリリースされた「文学ノススメ/文学バンド」を聴いてない人にも嬉しいよね。ころ『少年愛の美学』も好きで、SNOWパーティで時任さんこぐまさんのライブ楽しかったなー。
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ユーロ・ロック・プレスでのはなさまの「ひとつの楽曲が破綻なく演奏された時に初めて現われ、聴いている人との間で共有されてる、日常では味わえないある感覚、その感覚を再現することこそが新月の目的です」この言葉をサイトかブログのどちらかに紹介したいのだが、どうしようかな。
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「Out Of Outtakes」聴いた!


3月27日

朝起きた時も間奏部分があたまに流れて来て嬉しい。
新月掲示板にコメントあり嬉しいなあ。
復活コンサートの感動も蘇るよね。まだ完●「全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」も「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」もおまけCDも聴きこんでいないのでこれから延々と新月漬けの日々が始まるのが嬉しい。
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今週いよいよサイン会。し、しかし入場規制もあるかもとの事で、あの狭い店内、そもそもころちゃんレポートどころかころ自身が入れるのだろうか?
2004年のSNOWパーティの時のようなレポートは到底無理と思われる、ううう。前回北山真サイン会の時のように事前にせめて写真だけ撮らせてもらえればうれしい。
サイン会、遠方の方は事前に店舗で購入できないから、つらいよね・・・。と、とにかく来られない方の為に、お店にめいわくかからないようにしつつ出来る限りレポートさせて頂かねば。
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まだ「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」も「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」も一度しか聴いてない。「新月/新●月」、「Out Of Outtakes」に至っては未聴。「遠き星より」から離れられていない。追いついていかれないよぉ。セット購入した皆さんは全部をヘビロテで聴いてるのかな。
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『殺意への船出PART2』えへへ、メロトロン星の洪水にえへへ、となったところで、急に地球に目を転じたところで(勝手に想像してる)の新アレンジ間奏部分でうるうるしてまた再びえへへとなって顔面が忙しい。
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んでも「遠き星より」も『殺意への船出PART2』ばかりだったので、今日はようやくほかの曲へと気持ちが入っていった。『赤い目の鏡』の新アレンジでは、やぎさんが少ーし希望を持ちながら旅に出る事が出来たような気がする。やぎさんが向かった東が少し幸せになれそうな気がする。「遠き星より」は、『せめて今宵は』で消えた街路灯のともしびを世界のどこかに移動して光を照らしてくれてるような気がする。


3月26日

今朝の目覚めにあたまの中に流れてきたのはもちろん『殺意への船出PART2』!37年前に名前を知らないあの曲が、新しく命を吹き込まれて輝いてる。いかん、この新しい間奏ぶぶん聴きながら口元がにやけてしまう。そういえば『殺意への船出』はパート5まで構想があるんだよね。
「新月/新●月」のジャケと「遠き星より」のジャケを並べて見てる。遠い星は再結成前から大事なフレーズだったなって、今あらためて思う。新月のセカンド、新月のセカンド。
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ワールドディスクのボックス綺麗。表が「遠き星より」、裏が「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」のジャケ、天井と底部分が「新●月●全●史」の「遠き星より」のジャケのオリオン鼓星でこれ眺めまわしてるだけでも飽きない。
んでもって今日は新月てぬぐいが届くんだよ♪
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まだおまけCDは聴けてない。ライナーも読めてない。ただ「新月/新●月」の二つ折りインサートってなんじゃろ?って思って出してみたら、あー。LPの時のインサートにはなさまの文章が入ってるんだ。こゆことね。
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新月手ぬぐい届いた♪鬼の花本仏の津田が位置へだてて対極に置かれていたり、●のしかけを見つけるのも楽しい。んでもところどころわからないところがある〜。Sってなんだ?これを探っていくのも楽しいなあ。
ボックス収納のためなんだろけど、ワールドディスクとディスクユニオンでディスクの透明カバーの封入の仕方が違うのも面白い。
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「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」はMCが入ってるのが嬉しいよね。やはり同じ日のライブをMC入り通しで聴けて、臨場感がじぇんじぇん違う。 「赤い目の鏡」「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」からようやく全貌が明らかになったね。タイムスリップの感覚だ。
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もう発売日過ぎたけど、まだ手にして聴けてない人もいっぱいいるんだろね。ころも来週店頭予約分を取りに行かねば。
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「遠き星より」の『殺意への船出PART2』ばかり聴いてる。2004年に同じ感覚を持ったような覚えがある。

でも少しちがうのは、この新しい間奏部分の祈り?鎮魂?いや希望?に思えるような、おおきく包み込むような温かさに満ちたあの「新●月●全●史」の街の灯の映像のようなところで、勝手に思ってるあの東の地のひとたちが、もしも聴いてくれたなら、新月っていいね、って言ってくれると思う部分に魂が寄り添いたくなる。そこが少し違う。

あの時は、ただひたすら時間軸が一致した事だけが嬉しかった。が今回はそれではない。

なぜか「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」に収録されていたSerenade時代の『殺意への船出PART2』をふと連想する部分があって、そこに若さを連想する草いきれと共に、ひなたくささに似た懐かしい嗅覚によみがえる感覚と同時に、まるで真逆な経験値を積んだ遠い上空の俯瞰するなにか、に計算し尽くし構築した全く新しい未知の世界へと否応なく別の扉を開かされ進まされ叩き込まれる感覚が、また心地よい。
10代で作られた曲が、アレンジを重ね成長を重ねさらにさらに進化している。

デジャヴ?それとも自分の識意識下から呼び起こされた何か?上手く言葉にできない。79、80年に、三回しか見てない新月のライブで、ファーストアルバムに収録されていない名前を知らないすごい”あの曲”。
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今、感じてるのは開放感かな。十年ちょっとの間ボックスの中で、ひっそりと一部のファンのたなごころの中で大切に温存されていた音源が、完成されたかたちで、リリース、された事に対しての安堵感と共にそう感じてる。
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まだおまけCDも聴けてないし、ライナーも読めてないんだけど、ぱらっとライナーをめくったら、詩と表記されていて安心した。新月は、詩、と曲で構成されてるもんね。歌詞じゃない。詩。
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1980年、フールズメイトVol.13の新月のセカンドアルバムは「竹ひかる」と書かれた小さな記事を食い入るように読んでる自分の後ろ姿が見える。
後ろから肩をとんとんて叩いて、教えてあげたい。
「新月のセカンド、出たよ。”あの曲”の名前は『殺意への船出PART2』だよ。セカンドの一曲目が、”あの曲”だよ。すごく良いよ。安心して、いいよ。」
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眠るには惜しいこの夜を手段を選ばず新月を聴いていたいけど、眠ることにする。眠りも新月には大事なマテリアルだよね。


3月25日

いよいよ今日発売。ワールドディスクから今日届く旨お知らせが来た。出かける前に届いてくれると良いなあ・・・。昨日手にして観て聴いた人たちがもういるんだよね。どんなだったのかな。新月のセカンド、新月のセカンド♪そのうえ他四タイトルのアルバム♪「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」はMCまで入ってるって!さらに来週はディスクユニオンでサイン会♪楽しみすぎてきもちわるくなってきただ。わーんどおしよお。
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朝一番で届いた!さんざんジャケット眺めまわして「遠き星より」をセットする。聴く前にはライナーはいつものように読まない。『殺意への船出PART2』。79年に戻ったような導入部に懐かしくもあり、そしてまるで新しい『殺意への船出PART2』の世界が広がり、北さまから聞いてはいたが、ここまで素晴らしいなんて、素晴らしすぎる。新録音の中に 79年の『不意の旅立ち』がまったく違和感がない、というより、『不意の旅立ち』以外の曲が元々の79年の曲が新録音になっても、曲の力、演奏の力で違和感がないというべきか。新月のセカンド、新月のセカンド。笑えてきちゃった。新月は、良いよ、新月は、良いね。島へ帰ろう。新月、良いね。最高だ!
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「遠き星より」と「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」 まで聴いて時間切れ。ころご機嫌で笑いっぱなし。
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ファーストは『鬼』、セカンドは『殺意への船出PART2』。37年を経てそのセカンドがリリースされた。新月と言えば『鬼』と思っている人も、「遠き星より」の『殺意への船出PART2』の一曲だけでこのアルバムを購入する価値がある。「新●月●全●史」の「遠き星より」の『殺意への船出PART2』には実はかなり不満があったのだが、この新たなアレンジにさらにさらに深く遠い星空が見えてきた。まだライナーは読んでいない。
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新月手ぬぐいセットは明日届くそうな。
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「遠き星より」をヘビーローテ。ポール・ホワイトヘッドさんのイラスト、本当にきれいだ。かつて79年に「新月/新●月」で『鬼』に衝撃を受けた。そして今、もしも新月を知らず初めて新月の「遠き星より」を手にして『殺意への船出PART2』を聴いたとしても、同じ衝撃を受けただろう。
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「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」。レーベルの絵がすてき。すごい曲の数々だ。かぐや姫が来て、帰って行ってしまった。うーむその中の『少女は帰れない』は、はなさまのコーラス含めやはりはらたつというかなんかそのいろいろ言いたいがそれを凌駕する演奏だね。『鬼』の部分リハーサルには総毛だってしまった。『我が解体』が入っているのが良いね。昭和だ。竹が光り、Orionの光が遠くに瞬きこのアルバムは閉じる。


3月24日

明日は発売日!んでもDUのオンラインショップから発送遅延のお知らせが来ただ。WDからは連絡ないけどどうなのかな?「新●月●全●史」の時はオンライン購入は逆に早めに来たそうで、今度は真逆だね。37年という新月時間を経てのセカンドアルバム、リリースに至るまでもやっぱり新月時間だにゃ。
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ころカンチガイ。あくまでディスクユニオンオンラインショップの購入分の「発送」が遅延であって、店舗には今日!並んでいるんだって!
今日の占いみたら「勘違いやすれ違いが多い日。早合点や思い込みに注意。疑いの目を持つことが大事」だって。やくそくのち♪
店頭には前日から並ぶとは知らなかった。無事発売されてて良かった! ワールドディスクはオンラインも明日届くとの事だ。
あの日。「新●月●全●史」を大切に抱えて新宿から戻って来た日の事を思い出す。
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もう、店舗販売で今日今頃聴いている人もいるんだなー。どんな思いで観て、聴いてるのかな。
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明日ついに新月のセカンド、新月のアルバムがやってくる。どおしよう。


3月23日

今日は、満月。
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す、すかす4月2日どうやって演奏するんだろ?やっぱしキーボードを壁に立てかけるとか、新月はノリのバンドだから二人で赤ペラとか?レジのカウンターの奥で演奏するしかないような。別の意味でものすごく楽しみじゃの。


3月22日

2007年のカラーブックレット付限定発売「新月/新●月」のリマスター盤の発売日を調べたら、これも3月25日だった。春じゃのぉ。
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「新●月●全●史」聴いてる。『浪漫風』に微笑んでしまう。
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世界に通じるプロフェッショナルなグループを作りたい。そして、新月が生まれた。79年、とっくにそのグループは出来ていた。当時新人には破格な制作費を投入されたが、製作費を超え宣伝費にまで予算が食い込み、充分な宣伝が出来なかった。メンバーはさらにまだもっと時間があればとの思いを残して世に出たのが「新月/新●月」。宣伝が充分にできなかったほど制作にこだわったからこそ37年経ってなお今も色褪せない不滅のアルバムが永遠に聴き継がれている、でも、充分な宣伝が出来なかったから新月が当時のパンクの波を掻きわけおしのけ浮上できなかった、というのもある。新月がいまもなお在る為にはどちらが良かったのか、二律背反、て言葉の使いかたあってるかな。でも今、再び、新月が大きく世に出ようとしてる。当時果たせなかった、新月セカンドをひっさげて。ひっさげて、という表現は、もう伝説のバンドではなく現実に活動を開始している新月だから、それが、かつて第二期新月という便宜上の呼称のバンド新月ではなく、新しい場としての活動へのはなむけとして、新月ぽくないノリのロックバンドみたいだけど、あえて、使わせてもらう。
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明日は、満月。プレ満月の今日、綺麗な月だ。


3月21日

四組五枚のアルバムは出るわ、4月2日のサイン会はまさかの演奏一曲ありですでにはっきょう。んでもあのスペースでどうやって演奏を?はなさまキーボードを壁に縦に立て掛けて弾くとか、いやまさかのはなさまギターで北さまボーカルとか!
2004年のSNOWパーティに行った人は覚えてるかもだだけど、あの時鍵盤が短い「juno-D」というキーボードをはなさま持ち込んでの演奏だったが、今回はいかに?久々にSNOWパーティ写真レポートを読み返して、自分のおとめちっくな文章がこっぱずかしいが、これは、ボックス制作やライブのアナウンスがされた実質再結成の前哨戦だったので楽しい嬉しいパーティだったなあ。
今回は一曲のみの演奏との事だが、うれしいね。
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ストレンジデイズはボックスの文章版みたい。結成から現在までを網羅してる。どっしりずしんと手ごたえがある。ほんとにファン必読の書だよね。


3月20日

わーい!いよいよ今週だよ。でも目覚めにあたまのなかに流れてきたのは新月ではなくてHAL『ボーデンハウゼン』のあのベースだった。これは新月名義の新アルバムがボックス以来なのでその連想で、ボックス中強烈な印象のあるアルバムがHALだったからだろうね。
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新月手ぬぐい可愛いなあ。早く手に取って全体を見たい♪ついイラストを連想していたが、そか、新●月の●で豆絞りなんだね。
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わーい!Orionに新月手ぬぐいの解説?とさらに拡大図が掲載されてる。は、はやく欲しい!漬物の樽のフタに乗せるのにぢょうど良いのだが、使わないもんね。とっておくもんね。暖簾にするのもよいか。●に白抜きで猫の字かわいい。
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ストレンジデイズのインタビュー記事読んだ。ミニバイオグラフィー、アルバムレビューも含め、どっしりと読み応えがあった。熱があった。
ユーロ・ロック・プレスのインタビューから、さらに深く音作りにまで言及して、ころにはわかんないけど、音楽のことちゃんと知ってる人にはたまらない内容だろね。
リズム隊お二人の言葉も聞きたいね。
そしてリズム隊が抜けた後の、便宜上の表記「第三期新月」が興味深い。新月の代表曲をやるのがかっこわるいと思ってしまった、ってところが特にね。
プログレ、という言葉とまるで真逆に、当時「まだプログレ?古いね」みたいな風潮がほんとにあったんだよ。そこに出てきたのがU・Kであり新月だったんだ、79年という年はね。これが年を超え、80年になった時、それは決定的になった。
『少女は帰れない』にかなりの紙面を割いてるのがにゃんとも。これがシングルカットされていたら、今の新月はないとおもう、うん。ただ、新月セッションでもファンが泣きながら練習したというほど難しい曲で、決してノリ、で演奏できるような曲ではないそうで、これがシングルカットされて代表曲になっていたら・・・当初バンド候補名「ロック貴族」「エンペラー」として世に名前を残していたのだろうか。それは誰も知る由もない。
すかす、キタモトは新月には・・・ならない、ときっぱり言われちゃったよぉ。
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U・Kボックス・・・うう。


3月19日

今日はストレンジデイズの発売日!何が書かれてるのか楽しみ♪もお来週がアルバム発売ではっきょうしそう。25日は開店早々ディスクユニオンに行くんだけど、とんぼ帰りで用事があるので当日ゆっくりアルバムを聴く事が出来るかどうか・・・。すかすあだまがぐるぐる。久しぶりに「ふたマンガーッ!」読んで和もう。「改名」「大いなか」大すき。うさきつねの漫才も。新月的には「節分」か。
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テリー・ボジオが来日して日本人ミュージシャンたちと共演するとの事でびっくり。桜井さんのご友人でもあるプリズムの和田アキラさんのお名前があって、わあ!
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4月2日は同時刻に、にゃんとディスクユニオンBF館でJ・A・シーザーのサイン会も開催されるとの事で、あのビル騒然となっているのでわ?ど、どおなる?
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ストレンジデイズはこのあたりでは明日にならないと入荷しないと言われた。いなかってかなしい。
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にゃんと新月手ぬぐいは、イラストではなくて豆絞り!オンラインで注文したので、嬉しいプレゼントが届くきもち。
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レポート係として4月2日行かれることになったので、25日に焦ってユニオンには行かず4月2日前に行かれれば良いかな。んでも店頭に並んだ新月新譜、ポスターとか見たい気持ちもあるけど、出かける前に届いたらちょっとでも新譜聴きたい門。


3月18日

わーい、ディスクユニオンからの連絡うれしいなあ。新月てぬぐい可愛いんだって!あせってオンラインで注文してしまいサイン会に参加できないのかと、店頭分も予約してしまったころ(どうせいつも新月は二組購入するけどね)。事前レポートさせてもらえると嬉しいな。明日はストレンジデイズはつばい、そしていよいよ、来週だあ!
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にゃんと4月2日は花北の演奏付き!あのスペースで…すごい!!レポートさせてもらえるとの事で嬉しい。気合入れてレポートせねば。


3月17日

花本ワールド全開の新アレンジ『殺意への船出PART2』。聴きたい、観たい。
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今日は歌舞伎座。一幕目の曽我兄弟は豪華絢爛、解説にも「様式美」とあったが杯の場面はまさに様式美を堪能。五代目雀右衛門さん襲名の時姫素晴らしかったよ。吉右衛門さん菊五郎さん仁左衛門さんさすがの品格だった。菊五郎さん体調もどったのかな、が、がんばれー。


3月16日

ストレンジデイズ、たのしみだなー。こりで予習?していよいよ五枚のアルバムにのぞむわけやね。「新月/新●月」のあらたな二つ折インサートも気になる。
ふと思ったが「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」の『不意の旅立ち』での寸劇は、あのはなさまパパとタケシ坊ちゃんのぼそぼそした会話だよね?
この時のタケシの台詞は「このごろ 人生がむなしいんだ」でパパがタケシを引き留めるんだけど、「新●月●全●史」のだと「ぼく人生がむなしいんだ」って言いきってしまい、パパとママ引き留める間もなく出て行ってしまって、タケシが出て行ったあと、取り残されたパパとママが「行ってらっしゃい」って二人でつぶやいて、とりつく島もないタケシで、あれー??とおもっただ。
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すかすニュースがおいつかないど。
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1994年の何度目かの再発CDのNUMERO UENOさんのライナーをふと思い出した。「新月ーそれは、僕にとって”百年の恋”にも似た存在だ。」。
んでもって、自分が書いた新月ヒストリーの1981年か2年の池袋の居酒屋での花北のどちらともなく「もう終わりかな」「終わりにするか」の解散宣言の下りを読んでうるうるしてしまったりしち。
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ううU・Kボックスセット・・・。何もいま発売しなくても(涙)。全世界で千セット限定まで「新●月●全●史」と同じだ。なんで1979年、2016年と何もかもおなじなのだ?なんでだす?
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あ。2004年に出た「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」のジャケットは『鬼』。これから出る「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」のジャケは『殺意への船出PART2』なんだねー♪
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はなさま新たにひらびったい楽器MIDI Keyboard購入して嬉しそう。良い感じに納まってるのはわかるが、よーわからんがいろいろできる楽器なんやね。もおライブの間に指がつったりしないんだね。関係ないがイギリスの青年風、タータン?チェック風の布がかあいい。
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そう、まさか新月がCDになってるなんて夢にも思わず、ネットで「科学の夜」を偶然購入した後、20年ぶりに行ったディスクユニオンにで手にしたCDのライナーに書いてあったのが、ヌメロウエノさんのあの言葉だった。これほどファンの気持ちを代弁した言葉はないと思ったっけ。


3月15日

あ、あ、あと10日だよ。はつばい一週間前にストレンジデイズがはつばいだし、いやが上にも盛り上がるね!
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Orionに掲載されてるビルボードのキースの写真を見て、改めて涙が溢れてきた。でも今はもう悩みもつらいこともない世界で、繊細なたましいが、ただ安らかに眠りにつけるようにと祈るだけだ。コピーの「音楽は時空を超えていく」に深く頷く。そうだよね、キースの楽曲、音源、偉大な影響力は永遠に残り、さらに時空を超えていく。キース、たくさんありがとう。


3月14日

新月アルバム。いよいよ来週だね!わーい、わくわく、どきどき!
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にゃんと早くも19日発売のストレンジデイズに花北インタビュー!


3月13日

キースの逝去の悲しみと、新月セカンドがついに来週発売になるという嬉しさがごちゃごちゃでへんな気持ち。


3月12日

素晴らしい快晴。『島へ帰ろう』があたまに流れてきた。「遠き星より」はタケシ、島と海つながりだ。宇宙へ向かって船出して、海に還ってきたのかな。黒いさかなは宇宙船だったりしち。
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キースが亡くなっていた!ええええええ?来月来日公演のはずなのに!悲しい悲しい。最初にプログレを知ったのはEL&Pだった。高校一年の時、NHKのヤングミュージックショーで「展覧会の絵」を観たおかげでプログレを知る事ができた。悲しい。やだ。高校時代のアイドルだったよ。ヤングミュージックショー観たあとレコード屋さんに走ったら展覧会の絵はなくて恐怖の頭脳改革を買った。初のプログレレコードだ。今原体験である展覧会の絵を聴いてる。欠かさず観ていた大河ドラマ「平清盛」(芸術作品である)で 『タルカス』が使われていたのは嬉しかった。東日本大震災の時も曲よせてくれて嬉しかった。キース、キースキース。今はゆっくりやすんでね
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うわーだめだ。エゴでもいい、ころ新月メンバーよりじぇったいに先にいくもんね。
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このあと、なぜか「ソフトマシーンインパリ」を聴く。これもソフトマシーンを初めて知ったアルバムだったからでライブアルバムだ。大学一年じゃった。
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『悪の教典』を聴きながら16歳の時の感性が蘇ってくる。新月を知るもっと前だ。演奏者って知っただけでなくてこれを演奏しようと思うんだよね。すごいね。かまちんすごい。
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それから、以前いただいたエバーハルト・ウェーバーを聴いて癒される。


3月11日

あの日は絶対に忘れない。


3月9日

今日は、新月。
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新月の新譜が出るで、この際音楽雑誌やCDを整理してる。フールズメイトが三冊だけ別にしてあるのだが、もちろん1979年発売のVOL9は新月インタビュー、VOL10は裏表紙に芝ABCライブの写真と記事、は当たり前なのだが、あれ?なんで80年のVOL13も一緒にしてあるのだろう?と思ってよく見たら「たけひかる」の記事が掲載されていた。これはファンの方から記事をデータ送っていただいて、むろんサイト内にも掲載している。掲示板にも紹介したかな?自分は持っていないと思っていたのだが、そうか自分でも買って持っていたんだ。しかし宝物、としてわざわざ三冊分けていた事を忘れてるなんてころちゃんてば。やはりページ開いて当時そのままの記事を読むと感慨深い。
ライブ活動再開、アルバムタイトルは「たけひかる」とかね。この記事から36年経った。
タイトルは「たけひかる」ではなくて「遠き星より」になって、セカンドアルバム、ちゃんと出るよ。
この記事を読んでるその当時のじぶんに教えてあげたいな。


3月8日

ついつい「遠き星より」ばかり書いてしまったが「The Best of Outtakes 1976-1981」のジャケット楽しみ。「新●月●全●史」の「新月/新●月」のジャケットは高仲健一さんの星座の書画だったけど、今度はカビや剥がれが星座の分布パターンに似てる古書の版画との事でこちらも早く見たい。
『竹光る』は津さまバージョン。おまけが北さまバージョンで歌詩がちがうとの事だがどう違うのかな。
これはたしか宵ちゃんから教えてもらった『竹光る』の歌詩。
「みまちがう ほどに ふとり ねむる
ぐんじょうの まちも やまも しんだ
このよのふちにたち ふりかえる 

あなたの なかから
あおい たけひかる

かざしもで みのる ゆめのなかで
まちわびた しろい はなが さいた
このよのくるしみは つゆになり

  あなたの なかから
あおい たけひかる」


『竹光る』から『鼓星』へ至るまでの曲順も意味があるのかな?
『鬼』、『殺意への船出PART2』の新発表リハーサル楽しみ。新発表『少女は帰れない』についてはもごもご。ころ忘れてはいない門ね。でも演奏者は大喜びだね。
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すかす、U・Kボックスもそれはのどから手が出るほど欲しいが、かぎりなく難しい。1979年初来日を観てその半年後に初めて新月を観たわけだが、何も37年経ってまた同じ事しなくても(涙)。すかす「新●月●全●史」と同じく全世界千セットかい。
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ころの「新月コーナー」に四組セットをお迎えするスペースも作らなくちゃ♪
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明日は、新月。部分日食。


3月7日

「遠き星より」を手にして、ジャケットをさんざん眺めまわして、いつもと同じくライナーノートは読まないで、まっさらな気持ちで再生ボタンを押す。『殺意への船出PART2』のイントロが流れてきて・・・ころちゃんきぜつしちゃうかも。
もうすぐ、新月。
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あの時の新月の目的。それがよみがえる。
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3.11が近づいてくる。被災地被災者についての報道も増えてる。同時に東京オリンピックのエンブレム問題や会場のデザイン問題に続き聖火台つけるの忘れてた、とかお互いに責任を押し付けあってる報道もされてる。どれほどの巨額なムダ金が消えているのだろう。未だ14万人以上の避難者の方々がいる、どうしてまだ仮設住宅に住んでいるひとたちがいるのか、苦しんでいるひとたちがいるのか。もちろん、オリンピックは大好きだ。オリンピックが始まる前からわくわくするし絶対に毎日見る。オリンピックに向けて選手はみんな血のにじむような努力をしてる。自国でオリンピックが開催されるのが一番良いに決まってる。でも、今の日本でやらなくても、オリンピックはどこかの国で必ず開催できる、参加できる。オリンピックに投入する巨額のお金を全部被災地救済に向ければもっともっと早く進むよね。不思議だ。3.1の事を詩にした『それからの日々』をまた聴きたいなあ。チッタで売られていた新●月Pの音源に入ってなかったのが残念だったので、いつか音源になると良いなと思ってる。


3月6日

「遠き星より」のボックスデザイン、もしかしたら、背表紙と裏表紙は「新●月●全●史」の「遠き星より」のイラストかな?だったら嬉しいな。
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もお再来週には発売だよ。どきどき。新月のセカンド、新月のセカンド。ほんとに出るんだよね。ま、まだ取り乱すにははやいど。
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「新●月●全●史」を取り出して眺めながら、次にはHAL&Serenadeも単体で世に出てほしいものだとつくづく思う。
それにしても「新●月●全●史」の役割はわずか千セットしかリリースされなかったが、このボックスが引き起こしたムーブメントは凄い。
ここからHALの名が伝説ではなくなりHALにかかわった小久保さんが新月復活コンサートに参加してバンドやります状態になりオリジナルメンバーによるHAL&RINGライブまでやってしまったんだし、Serenadeの高津さんがバンド活動を始めたりね。ファンによる新月セッションも五回行われた。
そしてついに新月のセカンドを出しちゃう。「新●月●全●史」が生み出したんだよね。
いいこ、いいこ、となでなでしたりしち。


3月5日

今日は啓蟄。というわけでもないと思うが三時ぴったりに目が覚めてしまい、ごろごろしながらスマホで自分の新月ヒストリー「HAL」「Serenade」「新●月」を読む。そ、そうかそうだったのか。細かいところを忘れてる。てかやはりなんてフクザツでボリューム満点んだろうと、おなかいっぱい。書いた本人がそう思うのだから、初めて読んだ人はもっとそうだろうね。すかす、ところがぎっちょん。「新●月」はまだまだ途中なので、これからどんどん続くのだ。うう。
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『赤い目の鏡』を聴きながらOrionの「遠き星より」のイラストを眺めてる。早く聴きたいな、見たいな。
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いかん。『殺意への船出PART2』を大音量で聴いていたらなんだかほっぺが濡れてやんの。「新月/新●月」の『鬼』、「遠き星より」の『殺意への船出PART2』。やっとつながるね。
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なんかぼんやりと今度のことは全部ゆめではないか、うそぴょん、とか言われるんではないかとわけのわからないきょーふにおびえたりしち。
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あらためて、「新月」はプログレとか超えた、つまり絶対無比の「新月」という確固たるカテゴリだよね。それが今回の新譜でさらに広く知られるわけだよね。
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DUプログレ館は移転前の地下ならミニライブ出来たよね。高津さんの時も北さま鈴木さんが交代で参加したんだよね、ころ行かれなかったけど(号泣)。こ、こんどのDUプログレ館はか、かなり厳しいのでわ、というか・・・。


3月4日

今日は『別のなにか』があたまに流れて目が覚めた。北山真with真○日に続き、今月はつばいのアルバムで一番新しい北山真の歌声を聴く事が出来るのが嬉しい。「遠き星より」はリズム隊は2005年、うわものが2015年とのことなんだね。だがここで、『不意の旅立ち』だけは「新●月●全●史」にも収録されている当時の録音そのままとの事で、新旧録音の流れを楽しむのもまた楽しみ。すかすユーロ・ロック・プレスおもしろーい。
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「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」の『殺意への船出PART2』を目を瞑って聴いてうふふ。これが25、26どっちのライブの音かわかんないけど、新しい「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」と違う日だと良いな〜。
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「新●月てぬぐい」はまだベールに包まれてるままじゃの。はよ知りたい。


3月3日

『少女は帰れない』をじっくりと聴いてしもた。そうそう、あらためて物議を醸しだした曲なのだったのだなーと回顧録。そもそも79年の段階で北さまが世にでるのを阻止した曲。のわりに、PVノリノリに見えるが、それはともかく、「赤い目の鏡 ライヴ79」に、『少女は帰れない』の詩が北山真でクレジットされてて「心外です」とご本人が悲しんで?おられたっけか。ころサイトころブログでは訂正してあるけど今回やっと正式にクレジットされるんだよね。
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Orionにワールドディスク特典のボックスがお披露目されてる。きれいー♪


3月2日

いかん『殺意への船出PART2』を聴いてにやけてしまう。未完結の『殺意への船出』も是非完結してほしい。
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ファーストアルバムとセカンドアルバム。これが完成してやっと第二期新月が当時やりたかった事が完成するのかな。そのために要した年月は長かったけど、これでやっと安心して次に行かれるね。
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インタビュー記事を読みながら、ちびっとづつきもちの小出し。当時のライブは三回だけ観てる。そうか、そうだったのか。その体現者たちを三回であっても、目の当たりに出来た自分はなんて幸運だったのだろう。


3月1日

わーい!三月になったよ!今月25日には四組五枚の「新●月」のアルバムが発売になるよ!ストレンジデイズの花本北山インタビューも行われるとの事でこれからどんどんどんどん新月ファンに楽しみが増えてくる。今年は新月年なのだった。わーい!
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「遠き星より」。インタビュー読むと、当時からファーストには『鬼』、セカンドには『殺意への船出PART2』を中心に据える、という理念があって、それは現在に至るまでブレてない、って事なんだね。もしあのままセカンドアルバムが出ていたら、が今実現したんだね。今回の『殺意への船出PART2』の後半部分、聴くのが楽しみだ。


2月29日

と、とにかく「遠き星より」新アレンジはすごいらしい。また、なじぇかボーカルの声が若がえっているとか。明日からついに三月!発売日までのカウントダウンがはじまるずら。嗚呼。んでもって火星月なのだ。ころ月でもあるのだ。
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今朝は『光るさざなみ』。つぎのわたしへ。
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「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」の『我が解体』のショートバージョンというのが気になる。あの長尺物をどうやってショートバージョンにするんじゃろ。ギターバトル削られてしまってないだろね(おろおろ)
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インタビュー記事の感想、簡単には書けない。新月の音楽とはなにか、まで言及してるので。3月25日に音源を聴いてからやっと書けるのかな。ユダンしてはいけないのであって、次にキタモトも展開する。インタビューの中できっぱりと四人のオリジナルメンバーの名が出てる。新月は止まらない。ぷろぐれす。


2月28日

ユーロ・ロック・プレスを昨日DUで入手した。まだざっくりで、じっくり読んでないがわくわく。今回の単体発売は、二度目の「忘れ物」をとりに来たのかな。
店内探したんだけど、「新月/新●月」も「冷凍睡眠/Cold Sleep/北山真with真○日」も全くなかったよ。来月の新●月のちらしとかあるといいなと思ったけど、なかった・・・。
ころ、いつも発売日に店内で買うくせに、今回に限りオンラインで買ってしまったために、後からのサイン会参加にはオンラインショップで購入は除外との情報で、くすん、やむなくサイン会の券を3月25日にもらうために、もう一枚予約しただ。いつもと違う事しちゃダメだよね。いずれにしろサイン会の様子もちょっと見たいしレポートしたいので、堂々と参加したいしね。
なぜか「遠き星より」ではなく「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を予約してしもた。なぜかはわからない。すかすヒストリーに書いた事だがよく考えたらえんえん客席に鐘の音が流れていたらお客さん、気がめいって開演まで疲れ切ってしまうよね。
「赤い目の鏡 ライヴ79」「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」に続く三枚目の芝ABCコンサートのライブ盤、今回26日の完全盤との事だが、よくばりファンは25日の完全盤も聴きたいなー。ぼそそ。
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すかす、新月以外にエスペラントまとめ買いセット(「ラストタンゴ」を持っていたのだが誰かに貸したまま行方不明)とかU・Kボックスとか・・・エスペラントの「死の舞踏」はあるので「ラストタンゴ」だけで良いか。すかす、すかす、厳しいのぉ。き、厳しい。
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記事の中で「鈴木君のような天才的なベースラインは誰にも書けません」という部分にやはり真っ先に浮かぶのは『白唇』だよね。もちろん津花コンビの共作なのだが、曲ぜんたいはやっぱし鈴木さんいろ。
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ありり。でもなじぇか聴きたくなったのは{East Wind Pot」で、ベースつながりか?聴きに行ってしまうよね。ベースをね。


2月27日

ユーロ・ロック・プレスの記事早く読みたい!
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ファンの方から先日のシルエレライブの丁寧なレポートをメールしていただいた。時間の関係で最後まで観戦できなかったそうだが、素晴らしい演奏だったそうだ。そしてやはりふたつの『序曲』!ほんとにいかれなく残念だったなー。
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新月のセカンド、新月のセカンド。なんかへんなきもち。ほんとなんだなー。


2月26日

完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live について、ころヒストリーで書いた事が少し事実誤認があるかも。発売前にまたきちんと見直ししないといけんね。
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移動中にスマホでじぶんのヒストリーチェックしたら、ライブ時の鐘の音について、やはり以前聞いた話と違う。3月25日までに公式サイトと整合性とらねば。あうう。どっかで一日パソコンに張り付く日をつくろ。
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公式サイトからどんどん情報が出て来てファンサイト更新が追い付かない嬉しい悲鳴。ユーロ・ロック・プレスのインタビュー楽しみ!
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新月のセカンド、新月のセカンド。はつばいまで一か月を切ったど!


2月25日

このあたりはまだ明けきらない朝から雪が降り始めた。6時すぎのいまもまだどんどん降ってきて積もり始めてる。家の中にいけてある彼岸桜はどんどん咲き始めているが外は雪。薄墨色のけしきが家の中も外にも。『白唇』。
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雪は8時にはもうやんで晴れてきた。雪は消えた すぐに 消えた。
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んでもってOrionみたら、ライブ完全版の解説だ〜!わーい!


2月24日

昨日は満月。今夜は白唇になるかな?


2月23日

今日は、満月。
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昼間は曇りだったけど、夜は晴れて見事な満月!今日からまた新月へ向かっていく。


2月22日

いやーしかし、朝はやっぱり『鬼』だな〜。ね?
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Orionの「遠き星より」のジャケットを眺め続けてる。3月25日、これを手にしたらさんざんジャケット眺め倒して満足したら、やっとここでドキドキしながらアルバムに針を落とす?自分の姿が見えるなあ。そして『殺意への船出PART2』が流れてくるんだ。38年後に実現した、「新月のセカンド」から。いかん、くちもとがにやにやしてしまう。
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『殺意への船出PART2』。HALオリジナルメンバー二人がこの曲を聴いぶっとびこう言った。「この曲を演ろうぜ」。そして、1976年、新月が誕生した。
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「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」のトップは『竹光る』だ。当時はこれがセカンドアルバムのタイトルになる予定だった。歌詩は入ってるといいな。「セレナーデ~新月(スペシャルコレクション)科学の夜」に収録されてる『竹光る』には歌が入ってるんだけど、花本説、津田説、北山説があがっていたが、これを誰が歌っているのか未だになぞは解明されていない。
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四組、てか五枚のアルバムが同時発売。最高の形だよね。2006年復活コンサート以来、活動はさまざまな形に変化したけど、でもこれで新月の名はさらに不動のものになる。新月はもう伝説のバンドじゃない門ね。
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って朝「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」について書いて出かけたんだけど、わーい!Orionに解説が掲載されてる。
ジャケットの月、そうなんだね。明日満月だ。

「セレナーデ~新月(スペシャルコレクション)科学の夜」のボーカルはやっぱし津さまだったのかな?
うーむ。この主人公の少女のようにしたたかに返り咲いた?『少女は帰れない』の収録秘話もあるぞ。歌詩論争?だからボツになりつつ?なんのことかちら?ころ、記憶にないにゃあ(今日はねこの日)
『我が解体』は「文学バンド」を知らない人には新鮮だよね!
そしてそして『竹光る』ボーカルのなぞも解明されてる。歌詩ちがいの『竹光る』を聴く事ができるんだ、わーい!で、あー『竹光る』から『鼓星』、竹取物語。
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明日は、満月。


2月21日

昨日とうってかわって台風一過みたいなじょうじょうのお天気!くすん。んでも昨日は新●月プロジェクトライブが終わったであろう時間には体調いまいちで寝てしまったのでいずれにしろ大雨のなか出かけなくて良かった、と日記には書いておこう。昨日行かれなかったのは仕方ない。次へ。
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盛況だったという事だけは聞いたが詳細一切不明。今のところレポート誰からもなくてくすん。みなさんSNSには書いてるんだろね。みなさんともお話したかったなあ。アクセス数だけがやたらあがってるのはやはり行かれなかったみなさんころのレポート目当てなのね、って、あたりまえか。えーんごみんなさいごみんなさい。公式サイトのセットリストがまずはたよりのころ。凄い演奏だったんだろね。
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継続は力なり、という言葉があるけど、津花コンビで「新月プロジェクトライブ」がずっと続いてる事は凄いと思う。津花コンビを中心にオリジナルメンバー鈴木さん高橋さん、第三期新月メンバー石畠弘さん小澤亜子さんとで、新月クラシック曲、新曲、実験曲を毎回ゲストプレイヤーと演奏し続けてる。今の活動はあくまで「新月プロジェクト」だけど、新月はもう伝説じゃない。次は北花がすすんでる。再び収束へと、次へと確実に進んでる。ついて行かなくちゃ。
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Orionに昨日のセットリストが発表された。『殺意への船出PART2』の『序曲』、『鬼』の『序曲』、過去のプロジェクトライブを思い起こすに、すごい演奏だったであろうことは想像に難くない。この『序曲』だけでもライブに行く価値はあったろうな。
しかし石畠さんの曲が演奏されたとの事に驚いた。
「プロジェクト」ライブという実験の場らしい新しい試みだったんだろね。新月プロジェクトは「新月という重い看板」(新月メンバーの言葉に基づく)を傍らに置きつつPhonogenixの変化自在な自由度の中で暴れてるように思える。ここにライブの醍醐味があるんだろな。
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「新月プロジェクト」ライブに今回行かれず残念だったが、また夏との事で楽しみ。すかすライブの内容はどうだったんだろ?未だわからずでくすん。すかす会場に北山鈴木桜井というそうそうたるメンバーが、ぢつは並んで観戦していたというタレコミありで、あわわ。
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きもちはやはりひたすら来月発売の四枚のアルバムへ。
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「新月」のワンマンライブがいつかきっとあるよね!
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NHK「新・映像の世紀」。短い時間の中で世界を変えた重い出来事の映像をピックアップしその時代の人びとの証言をソリッドなナレーションで次々と目まぐるしく突き付けてくる凄い番組だ。
今回その中でドイツを東西に分断した「ベルリンの壁」でコンサートを行ったデビッド・ボウイの映像と証言を取り上げていた。ボウイは東側へよりの多くスピーカーを向けて歌った。
コンサートが終わっても東の若者はいつまで立ち去らなかった。この二年後、ベルリンの壁は崩壊する。
すべてではない、決してすべてではないが、音楽には世界を変える力がある。


2月20日

38年ぶりのシルエレ。新月メンバーは二人だけだど新月曲が演奏される。てっきり新●月プロジェクトの演奏はいつものように最初と思っていたが、20時からの演奏との事。
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うう、いなかものの悲しさ。いなかものには遅い開始時間と悪天候の予報でシルエレ観戦断念しただ。昨日から雨水なので、雪とちがうものが天から降ってくるのはまちがってないが、降りすぎだよー。くすん。観客席にいたはずの北山真ステージ乱入サプライズ参加とかあったとしたら卒倒するころ。今後についてのMCがはげしく気になるだす。みなさまのレポートお待ちしてますなのだ。


2月19日

今回はライブ前にセットリストの告知はないのかな?新アレンジの『殺意への船出PART2』が演奏されるかどうかが気になる。


2月18日

公式サイトの「遠き星より」のイラストを眺めながら昨日と同じく今朝も『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。今日は『赤い目の鏡』のやぎさんになった気分。悪魔っ子、鬼っ子。涙がにじむなあ。
などと思っていたら『殺意への船出PART2』がはじまり光速の星間旅行の星景色にそんなちっぽけな思いは瞬時に払しょくされてしまった。
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四半世紀後の年、新月再結成が現実味を帯びてきた頃から、自分は行った事も自分の目では見た事もない遠い国なのだが、その場所の未来の光景が時々浮かぶ。俯瞰図だ。
そこには乾いた煉瓦の道が続いてて、くりぬいたような青空の下、草花が砂交じりの風に揺れている。
やぎやひつじが草を食んでる。にわとりや小鳥が穀物をつついてる。腰かけたひとたちがのんびりと会話してる。のどかだ。
ずっと音楽が流れてて、老若男女がにこにこしてその音楽を聴いてる。
こんな牧歌的風景にそぐわない戦車とか武器とがあちこち点在して見えるんだけど、近づいてよく見ると、もうそれらは全部錆びついたり壊れたりたりくさったりしてる。
もう二度と使えない。
その音楽を聴いてる人達がにこにこしながら言ってる言葉を聞きにいってみる。
「しんげつはいいね」「しんげつはいいよね」。
そう言ってた。
みんなのんびり、にこにこして、そう言ってた。


2月17日

『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』。新月のセカンドはこの『殺意への船出PART2』からはじまる。えへへ。今度のライブの完全版ではメドレーではなくて、『殺意への船出PART2』だけ、を聴く事ができるのかな?


2月16日

朝起きたら銀世界でびっくり。はんたいに東京は降らなったのかな?『白唇』だー。
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にゃんと銀世界はこのあたりだけじゃった。びっくり。
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たしかもうひとつわすれてるはず???
と数日前からなんかもやもやしていたのだが・・・わかった。なんて骨体。一番肝心なDISCの曲名を掲示板に転載するのを失念してただ!


2月15日

今朝はあたまの中に『薔薇』仮デモ(新月プロジェクトライブでは『浜百合』って名前で演奏された)が突然流れてきて目が覚めた。なんでだす?と思ったけど、いろいろ情報も整理できてクールダウンしたからかな?
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公式サイトの「遠き星より」 のジャケットと曲名みてえへへへへへ。出るんだよ。新月のセカンド。新月のセカンド!
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ちょうど10年前の今頃は、4月の復活コンサートのチケット発売を控えてわくわくそわそわしていた頃だ。で、ふとチケット発売日って何時だっけ?と「新月ニュース」を辿ってみたら、3月11日で、偶然とはいえこの五年後のこの日の事を考えてなんともいえない気持ちになった。
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79年の新月ファンクラブ会報をぱらぱらとみる。これはファンサイト開設時にファンクラブ会長こぐまさんに一号と三号を貰ったもの。特に一号は貴重な資料がいっぱいで、特にはなさま手描きイラストの新月楽器群などファン垂涎のものだと思うのだが、理由は忘れてしまったが、新月から掲載許可がおりなかった。
この中にアウトオブコントロール、Serenade、HALなどが「新月」になるいわゆるツリー状の図があり、ここからを再びツリー状にしたら面白いなとふと思った。この先第三期とかPhonogenixとか北山ソロやら津田ソロやらもろもろツリーがいっぱい。
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「新●月●全●史」の「遠き星より」を聴いてる。これがセカンドアルバムでトップに来て新アレンジ花本ワールド満開で歌もなかなかで、わーい!!いかん、笑えて来てしまう。
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「新●月●全●史」を聴きながらちびっとサイトをいじっていたのだが、ふと「新月掲載誌」を更新していないのを発見してしもた。更新していところを足せば良いと思っていたが、結局全部引っ張り出してみたら、アルバムレビューやインタビューでかなり抜けてるところがあり、30分くらいで終わると思ってたら、結局3時間もかかってしもた。うう。んでもやって良かった。これから、増えるよね、新月掲載誌。
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春一番が吹いたあと、すっかり冷え込みこのあたりも今年初めて雪が降ってうっすら積もった。若い人は知らないだろうが、ころが雪から連想する曲は「猫」というバンドの『雪』。猫は吉田拓郎さんのバックバンドを勤め、『雪』の作詞作曲は吉田拓郎さんで、いきなり印象的なフレーズから始まる大好きな曲だ。
で、Serenade前身バンドOutofContolはある日「猫」と共演する事になったのだが、当日北さまはなぜか指に包帯を巻いて登場する。この日北さまはいきなりリードギターを弾く事になったらしい・・・。これが世に名高い「なぞの包帯事件」である、を今日の初雪を見て思い出しただ。


2月14日

さ、さすがヒロポン。さっそく「天空人」を検索してみてジャケット見た。そしてあらためて公式サイトでのジャケット見て素敵でためいき〜。早く手にしたいなあ。
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ううむぅ。聴く順番をまだ悩み中。年代の順番なら「新月/新●月」か「Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」のどちらかを先に聴いて、それから「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」を聴いて、大きく息をついてからおもむろに「遠き星より」を聴くし流れだよね。うううむぅ。
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にゃっ!なーに言っとるか。初志貫徹じゃあ。「遠き星より」を聴くにきまっとる。「新月/新●月」『鬼』から「遠き星より/新●月」『殺意への船出PART2』を聴いて地と天をつなぐと自分でゆーたろが(ころ何県人?)!北さまから『殺意への船出PART2』と『赤い目の鏡』は花本ワールド全開!とのお墨付きだ門ね。


2月13日

DU見たら追加特典がアナウンスされていた。つまり、3月25日は「四組同時発売」なんだよね。ジャケットは間に合ったのかな。公式サイトの曲目を何度も読み返してる。ライブの『不意の旅立ち』のあのぼそぼそしたパパとタケシのやりとりを多くの人が聞くと思うと楽しみ。
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おまけCDRに四曲も初めて聞く曲名が入ってるのがすごい。やっぱ『首』っていうのはないねやっぱし。んでも『浪漫風』がどこにも収録されてないのがさびしい。かといってどのディスクもこの曲はいらない、というのはないね。かつてなら『少女は帰れない』に反応してしまっていたところだが、新月セッションのおかげで、演奏者の人気が高く、歌詩はともかくも「すごい曲」「演奏者泣かせの難曲」というのを教えてもらい、埋もれてはならない曲だと知っただ。
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新月Pライブまで一週間。もしかしたらスペシャルゲストに・・・とほのかな期待をしてたが、シルエレのサイト見る限り今回はなさそうやね。じゃんねん。
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はっきょうの街角だったのだが、今日は国立能楽堂にて、「近代絵画と能」をテーマの袴能に行く。
上演前の「上村松園「下村観山」「古径さん」の絵画と能についてのおはなしがわかりやすくて面白くてあっというま。舞囃子「東方朔」狂言語り「継信語」能「弱法師」を鑑賞してクールダウン♪
「弱法師」で盲目の俊徳丸が「花の香を聞き」散る白梅の花びらを袖に受ける美しい場面、そして入日に向かって手を合わせ「満目青山は心にあり」と実際には目では見えないが、景色が心で見えた!と言う場面では目頭が熱くなった。 すべてが素晴らしかった。
んでもって帰りにスマホからOrion見たら、ジャケットの解説が載っててわーい。そかポールホワイトヘッドさんはジェネシスのイラストの方だったんだね(無知)。
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そうなの、U・K世界限定ボックスセット、欲しい!が今回WDとDU両方注文してしまったので、むりだ・・・。てか79年U・K来日と新月初鑑賞が同じだったが、なにも37年経ってアルバムセットも同時に発売にならなくても。わーん!


2月12日

うう夕べほとんど眠れなくてきなくてねむいよぉ。告知文を掲示板やブログに書いたりトップページ書き換えたり、ついでに掲示板の転載部分で重複してるところを削除したり編集したり。すかす三組いっぺんに発売は出す方も大変だがファンもはっきょうの街角!
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三組同時発売だわ、DUとWDで特典違うわ、DUでサイン会はあるわであだまがああっ。サイン会にはびっくりぽんやね。サイン会の苦手なはなさまがサイン会!これじたい貴重な事やね。
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昨日みたディスクユニオンの「遠き星より」のソングリストは、「新●月●全●史」のDISC2の曲目がそのまま書いてあったので、なんで20005年の新曲『生と死』が入ってるんじゃろと思っていたが公式サイトが正しいね。
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公式サイトで曲順も発表になり「遠き星より」の第一曲目が『殺意への船出PART2』なのを見て思わず熱いものがこみあげてきた。
『鬼』と『殺意への船出PART2』。37年経ってやっと「地」と「天」が対になるんだ。
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1980年ラフォーレ原宿の、第二期新月の当時実質的に最後になったコンサートでのオープニング曲が『殺意への船出PART2』でラストが『鬼』だった。ふしぎなきもち。
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なんかもお新月日記をどこから書いて良いのやら。わーーん。嬉しすぎて泣きそう。にゃ、泣くのはいやだ、笑っちゃお、わはははは、何がおかしい(怒)!(逆ギレパタリロ)。
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レビューと公式サイトの曲順を交互に読んでる。「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」に『我が解体』が入ってるのが嬉しいなあ。こぐまさんケンジさん良かったね。えーん、でも『浪漫風』が入ってないのは寂しい。『砂金の渦』も外れたんだねー。
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DUのディスコグラフィーに売り切れたり廃盤になったアルバムも並んでるのが改めて嬉しい。先日も書いたけど、品切れになったアルバムを入手したいという声があがって再販してほしい。「新月/新●月」も再販で、えーと何回目だろ。永遠の名作は何度でも蘇るんだね。今回のは79年当時のLPのジャケットの再現という事でいいのかな!
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「遠き星より」のジャケットを早くじっくり見てみたい。見たい。
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今から、セットのアルバムをどれから聴いたらいいんだろうと「新●月●全●史」を買った時みたいな悩みが早くも出てきたど。でもやっぱし「新●月●全●史」の時とおなじく「遠き星より」だろーなー。36年待ったセカンドアルバムだ門。


2月11日

ついに予約開始!宵ちゃんありがとう(号泣)。あたままっしろ。
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やはりセカンドは「遠き星より」だったね!よく考えたら、いやよく考えなくても、DISC2の単体発売なんだからあたりまえか。 。ジャケットは歌詩を具現化した『赤い目の鏡』だよね?なぜか煉瓦の道に震えが来てしまう。どことなく「幻惑のブロードウェイ」の迷宮世界を連想してしまった。
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んでもって北さまリークをリークしてしまえ。『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』の新アレンジが凄くて花本ワールド全開!だそうだ。わーい!歌もなかなか、ってけんそんだけど、つまりさいこうなわけやね!
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すかす、Orionみてこちらもびっくり。まだジャケット仕上げ中だそうでえええええ。
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ユニオンのページを何度も見て感無量。「THE BEST OF ALBUM OUTTAKES 19776-1981」のジャケはあの復活コンサートのポスター&チラシの松原さんの写真だね♪
売り切れになった「新●月●全●史」も紹介されてるのが嬉しい。これ見た人が単体再販の声あげてくれて、再び・・・ってならないかな。さらに、ここに収められている稀有な圧倒的存在「HAL」前身バンドSerenade。広く聴いて欲しいもんね。そして、映像を観てほしい。
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ちびっとまだ詳細よくわかんないね。ポールホワイトヘッド氏のジャケット!?んでも、『生と死』『鼓星』が収録されてる♪まんまだ!DISC3に『不意の旅立ち』『砂金の渦』は収録されてるのかな。まだまだいろいろ楽しみだね。


2月10日

新月。オリジナルメンバーの演奏にまみれたい。3月25日♪
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今日アンドロギュヌスについて書いたものを読んで、一瞬『白唇』が浮かんだが、いや違う。なんかね、無なら透明、ゼロ。でも白、白は1と、ころ思ってしまうんだけど・・・なんでだす?わからない(『科学の夜』の先生になって言ってみよぉ)。


2月8日

今日は、新月。


2月7日

あしたは、新月。
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来週はプロジェクトライブやね。す、座れるかなあ。
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いまは真冬の寒さだが、79年に生まれて初めて新月を知った真夏の日、レコード屋に走ってLP「新月」にわくわくしながら針を落とした時の事を思い出した。今のように部屋にクーラーなんかない、うだるような盛夏だったはずなのに、針を落としてから不思議とその暑さの事をまるで感じてなかったような気がする。『せめて今宵は』まで聴いたら、またすぐLPをA面にひっくり返して、B面にひっくり返して・・・その作業に没頭していたからね。三月に出会う新しい新月。A面もB面もないけれど、きっとエンドレスで聴いてしまうんだろな。
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えと、つまりPライブのおみやは新月音源だっちゅう事やね。


2月6日

もうすぐ新月。
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おおOrion見たらジャケット進捗が!が、がんばれー!許可のいる画像ってなんじゃろ?が、がんばれー!79年、79年か。あの頃。


2月5日

わくわく。新月のセカンド、79年の音源、新月ライブの完全版!嬉しくて眠れない。まあその新月本体は別の意味で眠れないだろうが。 新月のセカンド、新月のセカンド。この春の日差しに竹林の葉がきらきら輝いてる。タイトルがどうなるのかわかんないけど、あの「竹ひかる(仮)」がやっとやっと出るんだ!わーいわーいわーい!わーん!いや、泣くのはまだ早いって。
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2005年のボックス制作に関する新月ニュースを読むと、いろんな思いが蘇って来る。ボックス制作の真っ只中に行われたPhonogenixライブの後、はなさまアルゼンチンへの出発ぎりぎり5分前までハモンド弾きまくって、一人つさまに託されたマスタリング、レッドゾーンぎりぎり、ボロボロとか。 「新●月●全●史」を聴いたマーキー山崎さんの言葉にうんうん。特にはなさまの「いずれDISC2が単体で発売される折」という発言に、当時からすでにDISC2単体発売が視野に入っていたんだなと改めて気付いておどろいた。


2月4日

立春。「新月/新●月」の中で「最も若い曲」『科学の夜』があたまの中に流れてくる。
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そして『科学の夜』から時を経て復帰第一弾の新曲『生と死』から2年後の新月名義ではないが新月メンバーによる新曲『手段』にしみじみと耳を傾け目を凝らす。
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ラフォーレ原宿のライブのMCの中で(北花どちらかが言ってるのかよくわかんない。似てるので。たぶんはなさま)次回のライブの時は必ず新曲を演奏します、って言ってた。それから26年後おんなじ原宿で確かにやくそくは守ったね。
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立春なのにあまりに寒くて、『せめて今宵は』の歌詩がしっくりしみじみ響き亘る。


2月3日

今日は鬼の受難日!『鬼』はもしかしたらこの日節分で、すぐに逃げたのは豆をぶつけられたら嫌だからだったりしち。ずいぶん前のオフ会で北さまとかわいそうな鬼は誰だろうという話になり、桃太郎の鬼と「泣いた赤鬼」の鬼じゃないかという話になったのを思い出しただ。
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季節が今日で分かれる。また気持ちを新たにしないとね。再来週はもうプロジェクトのライブだ。
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さて、節分だから『鬼』を聴かなくちゃね。79年の夏から何回目だろ。『鬼』を聴くの。
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なにげに新月検索してみたら、新月の紹介に”さだまさしmeetsジェネシスな感じ ”というのがあった。ぢつは北さまはさださんを褒めてた。へえ。


2月2日

ふと過去の「新月ニュース」を読み返しておもろ。2006年の復活コンサート告知の一文「やっと重い腰をあげました(笑)。やるからにはちゃんとしたものをお見せします。」についにまにまとしてしまう。
10年経ったんだなあ(遠い目)。


2月1日

今日から2月!さ、寒いのは苦手だけど、月が新しくなると気持ちも新しくなるよね。へへへ、新月のセカンド、新月のセカンド。とにかくとにかく、新月名義の新月オリジナルメンバーのアルバムがみっつも来月出るんだよ!
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目を瞑る。そして、遠い星で待つ。


1月31日

1月が終わるね。来月はプロジェクトライブがあるが、新曲が楽しみ。そしておみや?そしてそして、今後の「新●月」についてアナウンスがあるよね!
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トップページにTUTAYA「新●月●全●史」のリンク貼ってるんだけど、完売してるのになぜ?と思う人もいるだろうけど、すべてのDISCの作品名がまだちゃんと掲載されてるので、知らない人にもこのボックスセットの存在を知ってほしいけんね。
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じゃ、ジャケット、か、完成したのかのぉ。


1月30日

このあたりはまた結局雨で『白唇』にはならなかった。
朝NHKでやってたけどイランの「思いやりの壁」が素敵だった。自宅外の壁に服がなくて困ってる人のために、服を掛けて自由に持っていってもらおうと思いついた一人の人が始めた事が広まっていった、という良いお話だった。で、これがあっという間に賛同者が増えて広まった、というのがSNSで、最初始めた人が服の寄付を募る時賛同者がいるのか不安だったそうだが、わずか3時間くらいで反応があったそうだ。SNSって、すごいんだなと思ったというのが最終的な感想だっただ。
PCやスマホでいろいろ新月関連で検索してみると「サイト」以外でいろんな人が新月関連に発信してるよね。例えば「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴いた人たちがすごく喜んでる事とか、そういった人たちがさらに良いよと発信してまたさらに聴いてみたいという人たちが増えたりとか。ものすごい膨大な広さの口コミなんだなあとつくづく感じた。
3月25日、新月の三組のアルバムを聴いた人たちがこうやってどんどん新月は良いよと広めていくんだなあと、未だFacebookをやる事にふんぎりをつけてないころが他人事のように言ってみたりしち。
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ヘビロテで新月。寒いけど『浪漫風』で春がきらきら。
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ジャケット完成したのかにゃ。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴きながら、あらためて「ストレンジデイズ」の北山インタビューを読み返す。ここで書かれている事がもう現実に動き出したり、さらにもっと動いたり・・・感慨深い。
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やっぱしいろいろ声かけられてるFacebook参加はやめた、と決心した。サイトをわずかに更新するだけでエネルギー使ってしまうけんね。拡散はいろんなファンの皆さんに任せて、ころのやくめはライブラリ、あるいは保管庫の整備じゃけんね。それにファンサイトの基礎となってるこの新月日記を綴るだけで、ころキャパいっぱいいっぱいだもんね。うむ。


1月29日

前回はこちらは雨だったが、今日は白唇になるのかな?『白唇』の導入部ってなんかいきなりたましいを上空の高みに連れて行ってもらえるような崇高な気持ちになる。そこは、どこだろう。なんでころ、『白唇』を聴くと数字の1を連想するんだろう???
新月、いいな。3月25日、指月はいいな、をもっともっとたくさんの人が口にするんだね。
遠い星で待つ。
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ジャケットどんなんかな。「新月/新●月」で当初はなさまデザインされたという高天原的風景の絵も見たいなあ。


1月28日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」ヘビロテ。『別のなにか』の後半部分がたまらない。『手段』に、はー。
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Orionが更新されていないのは働いている証であろー。 じゃ、じゃけっとがんばれー。
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んでもって、新月セカンドのタイトルはどうなるんじゃろ?「たけひかる」「遠き星より」?「選曲も少し変え」なのがさらにさらにすごく気になるわくわくだよね。
「今」の新月のセカンドなんだから、全く新しいタイトルになるのかな。
「新●月●全●史」の「ファーストと対になって出る予定だった幻のセカンドアルバム」のタイトルが「遠き星より」だったのはすごくうれしかった。復活コンサートのタイトルが「遠き星より」だったのはすごくうれしかった。
また新しい、嬉しいなのか、それとも2005年に音を重ねるのと同じく、同じタイトルで完成させたアルバムが姿を現すのか、いろいろ考えてわくわく。


1月27日

今日も新月日和やね。じゃ、じゃけっとがんばれー。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴いてでかける。えへへへ。『手段』。新月が、見えてくる。
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BSで放映されたBBC制作の「デビッド・ボウイ」を観た。かっこよかった。ただただかっこよかった。フィリップ先生が語っておられているお姿も感慨深い。


1月26日

じゃ、ジャケットがんばれー。何もかも「今」の新しいアルバムだあっ。わーい!
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「遠き星より」。これにたくさんたくさん音が増えるんだね!『殺意への船出PART2』には特にたくさん増やしてほしいにゃ。んでもって奇跡のセッション『鼓星』は収録されるのかなあ。やっぱし全部収録してほしいずら。
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「遠き星より」を聴きながらにまにましてしまうころ。えへへ。えへへへへ。新月のセ カンド、新月のセカンド。えへへへへへ。笑えてきてしまう。島へ帰ろう。
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の、流れで「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴く。なんて言ったらいいのかな。本当にもう、安心して良いんだなって、思った。えへへへへへ。笑えてきてしまう。♪ちぎれた鎖を 拾い集めて もう一度固くつなぎ止めよう♪そうだよ!
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そして「北花キタモトほとんど新月」にいくんだよね。


1月25日

じゃ、ジャケット!あと一週間で仕上げるんだね。がんばれー。
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『せめて今宵は』の映像の街の灯からの連想で、ふと戦場カメラマン一之瀬泰造の「もうみんなうちにかえろー」の言葉を思い出した。これはタイゾーがわずかな時間の休戦の時に叫んだというもの。新月の音も、こんなんはいるのかな。


1月24日

今日は、満月。
今日は、是非沼袋Organ Jazz 倶楽部へ!
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「ダンス+音楽「たのしいの◎んだふる」 くすん、残念ながら、ころ行かれなかっただ。どんなだったのかにゃ?観たかった。くくぅ。んでも桜井さんのライブ演奏をどんどんこれから観られるもんね!
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素晴らしい満月、星空の下、寒いけど光を浴びた。月は守護星だからね。
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月の光と星の光に「新●月●全●史」のDVDの街の灯りをなぜか思い出した。


1月23日

今夜は『白唇』になるかも。今日はお地蔵さんの日。再会の日だ。新月には何度でも出会いたい。


1月22日

1979年の曲が2005年の音で録音され、今度は20015年、2016年の音が加わる。えへへへへへ。大山曜さんすごいね。今作ってる新月のセカンド、新月のセカンド。ちょっと気になるのは、『赤い目の鏡』のボーカルはあのまま北さま?それとも最初とおりつさま?んでもってこの写真を撮ってるのは誰かにゃ?
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明日は、満月。


1月21日

大寒。晴れだけど『白唇』日和やね。
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おお!やはり新月日和だったか。Orion見たらオーバーダブ終了(か)だって。んでもってやっぱし新月はたくさんの音が加わるんだねやっぱし。3月25日まで安心して待っていいかな。でも(か)が気になるけどねー。


1月20日

今日も寒くてからりと晴れた新月日和やね、『朝の向こう側』。


1月19日

桜井さんがゲスト参加の、岡佐和香さん清水一登さんのイベント。岡さんの舞踏を観たのがどこだったかよく覚えてないが、記憶を掘り起こすに、確か岡さんが出勤前のOLに扮してそれから朝の風景が美しく幻想的に描かれてそしてまた現実に戻る・・・というストーリーだったような。
今回ゲストがタンゴの方でそこに桜井さんのベースが一体どんな風に演奏されるのか。うう興味津々。
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すかす、SMAP解散?問題がNHKにまで取り上げられてるが、ほかのテレビや新聞やらで「5人が」「5人全員」というワードについ反応してしまうころ。知覚過敏かちら(意味不明)。 今日は「冷凍睡眠/Cold Sleep」。『冷凍睡眠』『手段』。秋葉原のライブ後の打ち上げで、特に印象に残った曲は?って北さまからファンへ質問が飛んでそれぞれどちらかの曲を挙げていたと思う。
そして、『手段』は新月だとみんな確信した。北花の事が公になった今、『手段』を改めて聴いて、『手段』はサビをはなさまが作り北さまがほかの大部分を作った共作だが、そうか、やはり『手段』からすでに新しい新月が始まっていたんだってさらに確信した。
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いつか出会った日本人が作った新月って良いよ。すべての国の戦車の砲身が永久にやすめ、の姿勢のまま、すべての国の人がゆっくりと音楽を聴いて、とある国のどこかでそんな言葉が聞こえる日はきっと来る。
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『鬼』。1979年から『鬼』を一体何回聴いてるんだろうか。んでもって『首』Tってなんやねん。オフ会で北さまにお尋ねしてみたらやはり花本の妄想だろうとのお返事。ころ説は「鬼の首を取る」とのはなさまの洒落と踏んでいるのだが。DISC3に期待しよー。
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すかす。当時『鬼』は熱狂的なファンには麻薬のように一度聴いたらやめられない音楽ではあったが、「暗い、怖い、気持ち悪い」と拒絶した人も少なくなかったそうだ。曲が聴き手を選ぶ、という顕著な例かも、と、新月ファンで良かった、という上記の自分の文章に相反する選民意識たっぷりで言ってみる。
なので、「今」の新月の音楽がどう真逆の効果を産むのだろうか。と、だから上記の気持ちになってる。それに期待してる。


1月18日

DISC3に『鬼』のスタジオデモが収録されてるが、これも単体盤には収録されるのかな?されたら良いなあ。聴き比べて本当に楽しいよね。同じ曲、同じメンバーによる同じ演奏なのにね。


1月17日

阪神淡路大震災21年目。黙祷。
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「新●月」のアルバムに舞い上がってるんだけど、大震災へ思いを寄せて、もしも「新●月プロジェクト」の音源が出るのであれば『それからの日々』を聴きたい。
被災された方々の何もかもが想像を絶する辛い体験、その中のひとつに自分が生き残ってしまった、という事を責めている方々の心のうちを、第三者である自分はその苦しみの片鱗すら精いっぱいの想像力を駆使しても、到底知りえる事は出来ない。
でもそこに、せめてここで描かれている情景が一点の光になればと思う。
プロジェクトのライブでは実際歌詩はほとんど自分には聞き取れなかったのだが、ご自身も阪神淡路大震災に遭われたアンジーさんの切々とした思いが伝わって来た事だけは鮮明に覚えてる。
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タンゴと桜井さんのベース。想像つかない。お、面白いに違いない♪


1月16日

ガラス越しに見える澄んだ冬の青空と陽に照らされていろんな樹木の葉っぱがきらきら光ってる。『浪漫風』が自然にあたまの中に流れてくる。
アルバム「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」で初めて聴いた時、真っ先にきらきら葉が光る竹林のイメージが映像になって浮かんだが、後に劇団インカ帝国の「浪漫風」の劇中曲であり、舞台にしつらえられた本物の竹を使った竹林の中で生演奏されたと知り、曲の力を感じたもんじゃった。
DISC3に入るといいなあ。大好きで美しいこの曲も多くの人に聴いてほしい門。なのでDISC5を聴いてる。
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すかす、ファンというのは無責任な欲張り者なので、今回は二枚のアルバムが単体発売になるのだが、やはりDISC4、DISC5、DVDとすべてが単体になってほしいよね。HALはHAL&RINGとして単体で新録音され素晴らしい楽曲と演奏をすでに世に送り出しているが、やはりファーストでのかまちんの演奏をもっと多くの人に知ってほしいよね。
あともう一つ、北さまやタケバさんも、桜井さんにもっともっと世に出てほしい、知ってほしいと言ってたけど、ファンも同じ気持ちだし、HALオリジナルがなんとかこのまま単体発売にならないものかと切望。
と、書きながら思ったが、新月が今3月25日発売に向けてやろうとしている事をすでにHAL&RINGは先駆けてやっていたんだなー。
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1月24日に沼袋で開催される毎回タケバさんがプロデュースしてるイベントに清水さん、桜井さんがゲストで参加するので、詳細は掲示板を見てね。岡さんのは以前一度観た事があるだけ で(うーん、確か九段のイタリア文化会館?)、あまり詳しく語れないけど、可愛らしい岡さんが描く幻想的な世界だったような記憶がある。清水さん桜井さんの生演奏は秋葉原グッドマン以来だね。


1月15日

今日は花正月。区切りだね。
新月セカンド、DISC3、芝ABCライブ完全版、ほとんど新月。昨年末、というか新月的にはすでに新年早々、あらためてスケールの大きな計画がアナウンスされたと思う。79年 をベースにしながらも新しい新月の音、当時限られたファン関係者以外にはその全貌を知る人がいないあのライブの完全版、そして全く未知である全く新しい曲たちの北花実はほとんど新月(じぇったい完全新月になりますようにと強く祈り)。


1月14日

何時だって新月は新しい。すかす3月25日、いっぺんに三組の音源手にしたら、また「新●月●全●史」を手にした時のようにあだまばくはつしてどうしたら良いかわかんなくなっちゃうのかな。いやその前に「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を手にした時もすでにそうだったっけ。


1月13日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」のリリースから、新月関連の動きが活発に、というか今まで静かに見えない部分に籠められていたエネルギーが一気に噴き出し口を求めてうねり始めたように思える。DISC2、DISC3、芝ABCホールライブの完全版、北花(ほとんど新月)。そしてHALライブもあるといいな(公式サイトのかまちんの「うーんどうしましょ?」のあとは書かれてないけど)。いずれにしろ今年はファンに嬉しい年になるのは間違いないね!
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「新月の卓越した音楽性とは、ロックの表面的なパワー、攻撃性といった次元よりも、もっとずっと深い場所から構築されたものであるようだ。」「時代は移り、時は流れる。新月の登場が、日本のロック・シーンにとっての新しき時代を告げていることに、誰もが確信を抱く日もそう遠くないはずだ。」1979年アルバム「新月」北村昌士さんのライナーノートより抜粋。未だ新月に寄せるこの文章は、色褪せない。


1月12日

デヴィッド・ボウイさんの逝去に、北さまはなさま悲しんでいるだろうね・・・。79年クリスマスライブでは北さま『スターマン』を歌われた(らしい)。宵ちゃんからいつぞやタレコミがあった河出書房新社の総特集「デヴィッド・ボウイ」のはなさま寄稿文「僕たちはどこに行くのだろう?」を久しぶりに読む。
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今日は歌舞伎座「壽初春大歌舞伎」。新年らしく華やかで楽しかった。「廓三番叟」は 三番叟を廓に仕立て直したそうで、狂言でも歌舞伎でも三番叟は厳かでちょっと緊張する作品だけど、これは軽やかに鑑賞出来た。
「義経千本桜」は鳥居前の荒事で橋之助さんの忠信が元気いっぱい。
「石切梶原」は吉右衛門さん歌六さん最高だった。芝雀さんの梢ちゃんがけなげ。
「茨木」は能舞台作りに仕立ててあって、大道具がほとんどない舞台に繰り広げらる前半は静、後半は動。前半から後半への転換途中長唄と三味線が次々リレー(専門用語があると思うけど)で速弾きのソロを演じるところも嬉しくなってしまう。銀髪に金の小袖の気品ある老女がくわっと目を見開いて表情を一変させ正体を現す瞬間の玉さまはやはり鳥肌がたつほど凄かった。渡辺綱を演じる松緑さんの全身から漲る迫力も素晴らしかった。満足満足。


1月11日

111と1が並ぶ。11がたくさん並ぶとなんだか『白唇』みたいな雰囲気で大好きだ。でもある年から11というのは、世界でも、日本でも限りない悲しみの深淵に人々を突き落とす日付になってしまった。『Alterd States2』。音源にはないけど『それからの日々』を思いだす。
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北さまに内容は内緒、と言われてしまったDISC3。ほんとにどんなのかな。わくわく。
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新月のセカンド、新月のセカンド、と言いながらDISC3をヘビーローテで聴いてる。
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スマホに超速報ニュースで「デヴィッド・ボウイ氏死去」の文字が流れてきて本当に驚いた。言葉がない。オフ会で北さまが嬉しそうにグルメトリオの勝負にデヴィッド・ボウイさんで勝った!というお話を笑顔で聞いたばっかりだったのに。ただただご冥福をお祈りします。
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今日は歌舞伎座。どの演目も素晴らしかった。特に吉右衛門さん歌六さん玉さま松緑さんが良かった〜。玉さまは気品ある老夫人から鬼の正体を現す瞬間の表情がさすがにすごかった。綺麗な玉さまではなくて茨木童子の鬼の立ち回りの玉さま、愛。


1月10日

今日は、新月。
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2月20日ライブで披露されるという新曲も気になる。新しい曲。


1月9日

明日は、新月。
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『殺意への船出PART2』。2015年、2016年バージョンになるのかな。


1月8日

今朝は『浪漫風』と『ブルー』が交互にあたまのなかに流れてた。どっちも第三期だね。今の新月プロジェクトのメンバーがオリジナルメンバーつさまはなさまに、石畠さん亜子さんが参加されているのをふと思い出し、今の流れが、第三期、から始まってる感じもしてるからかな。
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ころオフが「冷凍睡眠/Cold Sleep」を語る会だったにも関わらずちとそちらに集中した話題にならなかった(いつも脱線がころオフの定番だけどね・・・)。ただやはりライブを観た峯くんは『手段』を挙げていたね。ころもちりん『手段』はライブの時もああ新月だ、って思った。それは別として全く未知の初めて聴いた『別のなにか』が一番気になったかな。もう一度きっちり「冷凍睡眠/Cold Sleep」について語る会を開催したいものだが。
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んでも、どんどん新月のうごきについていかれなくなるのが、嬉しかったりして。
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もうすぐ、新月。


1月7日

1979年の新月、でも2015年、2016年の新月でもあるDISC2、DISC3が3月25日に発売になる。それも1979年そのものの2枚組のライブアルバムも同時に発売になる。
なんかもおあたまばくはつしそう。これで、今まで新月を知らなかった人達がたくさん、たくさん新月を聴いてくれるっていう事が現実味を帯びてきたのにわくわくしてきた。だってその先にあるのは高い高い評価しかないもん。一点の曇りもない。
さらに秋頃リリース予定の、今は「ほとんど新月」だけど、それが完全に「新月」になって、再活動が実質的な2006年以来の新月再活動になるに違いない。今はまだ願いの段階だけど、この願いに一点の曇りもない。
新月は、良いよ、新月は良い。

ああ、いつの日か、あのイスラムの国々で、息子さんのお墓参りに毎日来ているお父さん、タクシーの運転手さん、そのほかたくさんのひとたちが、ふつうに新月を聴いて、あの時「マルハバ」って挨拶して出会った日本人が作った新月って音楽は良いね、って、ふつうに会話出来る日がやってくる。今はただただ祈りの段階だけど、この気持ちには2004年から今に至るまで、一点の曇りもない。
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朝、DISC3を聴いて、『不意の旅立ち』を聴きながらふとじぇんじぇん関係ないが、新録音ではボーカルの、あうっていうか、んっていうか、それはやはりないなだろうなあと思っていたりしち。
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DISC3を聴いて出かけたが、今日は『浪漫風』があたまの中に流れて来ていた。そういえばジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014では開演前に『浪漫風』がずっと流れていたっけ。この時勝手な深読みで『浪漫風』は唯一女声が入った曲で(『魔笛”冷凍”』の声はまあ別として)新月名義での参加ではあったけど、オリジナルメンバーにボーカルだけはおらず、今回のボーカルは女声中心で演奏されるって意味かなと思っただ。あくまで単なる深読みだけどね。


1月6日

薄曇りでさむい。ちょっとだけきもちはしずみそうだけど、もうすぐ新月だ。いろんな意味で、冬が終わって春から秋、もうすぐ、新月だ。だからだいじょうぶ。
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思えば2006年、つまりちょうど10年前の今頃はもお4月のライブの事考えててあだまがばくはつしそうだったけ。でもほんとにおもしろいんだけど、新月は5年10年単位で変化が起こるんだよね。
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『殺意への船出PART2』を最初に聴いた時もつぎもつぎも、この曲の名を知らないから、あの曲、だった。ああそだ、HALメンバー二人もそうだったよね「あの曲を演ろうぜ」だった。
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今日は国立能楽堂で能「金札」狂言「鴈雁金」。両方ともひたすらおめでたい曲でうんうん。明るく幸せになった。「金札」は木尽くしの謡や、黒と金の豪華な衣裳の神さまが橋掛かりのところで実際に矢を射たりとお正月らしく華やかな曲だった。すかす能はほんにプログレじゃのぉ。
野村万作萬斎父子と石田幸雄さんに狂言は、隣り合わせの両国の二人が言い争っていたのだが、どちらも違う国の風習の話だから、争わずに仲良く明るくやりなさい、と飲んで歌って踊ってにこにこ、という曲だったよ。争いはしないで楽しくね、って世界へ向けてのメッセージにも思えた。
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なのに、水爆!


1月5日

3月リリースの1979年の新月。秋頃リリースのすべてが新しい曲の「ほとんど新月(今は)」すごい、すごい年なんだ、今年は、とあらためてこの好天の空に実感する。
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鈴木さんは再活動に向けて、健康面や体力づくりなど心身ともに演奏に集中するべく準備をされているそうで、わーい!
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まだ具体的には決まっていないけれど、HAL2nd.KURSKのライブの可能性も充分にあるとの事で、今年実現するといいな。2006年を思い出す。
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新月のセカンド、新月のセカンド、って言いながらDISC3をどっぷり聴いているころ。新月はいいな、新月は、いいな。


1月3日

目覚めるまであたまの中がえんえんと『殺意への船出PART2』まみれ。でもなぜか年末に聴いたSerenade版の『殺意への船出PART2』なんだよね。なんでかな?『殺意への船出PART2』の原点だからかな。
んでもって3月25日はつばいの三組のアルバムはじぇーーーんぶ1979年なんだよね。じぇんぶオリジナルメンバーのアルバムなんだよね!
三組保存用ボックス、おまけCD、わーい!
すかす北山真が「ゲスト」ってなんかおもろ。
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「新●月」のアルバム。嬉しい。なんどもなんども嬉しい。音源は永遠だ。そして音源と共に「新●月」の名も永遠に残る。日本プログレの最高峰のバンド。「新●月」。
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箱根駅伝、青山学院大学昨年に続いてすごい。HALオリジナルメンバーのうち三人の母校やね。


1月2日

新年迎えても、ころぼけぼけ。ライブアルバムについては、ストレンジデイズにもきっちり書いてあるし、ころオフで北さまに直接教えてもらってたのにね。なんでこれがすっぽ抜けていたのかは不明。嬉しすぎたのかもしれないずら。クリスマスからすでに動きが伝えられてるので、なんかめでたいことつづき!1979年、1984年に続いて2016年は三度目の新月元年だね。
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正月なので早い時間から飲んぢまってべろべろで夜は使い物にならんの。年記は書きたい事がどんどん膨らんでしまってプチヒストリーになりそうになってしまいそうだから削らないとね。てか、ヒストリーの下書きと思えば良いのか。
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毎年2日3日は箱根駅伝観戦で始まり終わる。今年は昨年に続き一瞬だけのライブ観戦なので、山登りをテレビで観戦できないジレンマがあるが、逆に沿道で応援できるのがどれほどぜいたくかとよく怒られたもんじゃった。
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新月のセカンド新月のセカンド、ほとんど新月。それになぞのDISC3、1979年ライブアルバム完全版。みぎゃー。


1月1日

新年だっ。
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んでもって、朝新月公式サイトを見て、びっくり、というか、そ、そだころオフでこのライブ盤の事も北さまから聞いてたのに。なんか忘れていたと思ったら・・・。
なんでこんな肝心な事を忘れていたのだろう?
んでも忘れていて良かった。元旦早々公式サイトからのニュースになった良かっただ。
す、すかす3月に向けてせつやくしないとCDいっぺんに大人買いできないぞ。さらに秋には北花もリリース予定だし。
んでもって、んでもって、わーい!わーい!正月から新月、働いてるのぉ。
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なんか今、「新月年記」の続きを書きながら『不意の旅立ち』の事書いていたら、突然37年前の記憶が映像で蘇って来た。シルエレだ。シルエレで『不意の旅立ち』、間違いなく観た、聴いた!
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「ほとんど新月」が完全新月になりますように(祈り)。んでもって昨年はころオフじぇんじぇん出来たなかったけど、今年はどんどんやるぞ飲むぞ語るぞ。