新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。






12月31日

大晦日。でも新月的にはすでに新しい年はもう先週から始まってる!わーい!もう明日の元旦を迎える前にわくわく!毎年大晦日にLIVE&RECORDSのOTHERSにひっそりと書いてる新月日記ならぬ新月年記だけど、はて昨年何を書いたっけ、全く覚えてないぞと読みに行ってみたら、あれれただ一言「あの5人が、再び目の前に立ちますように。」だって。何年もはっきり言ってはいけないから言ってはいけないことだとがまんしてた言葉だ。そうか、そうだったのか、じぶん。
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今年の終わりに、アルバム「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」を聴く。新月の代表曲のひとつ、大好きな『殺意への船出PART2』はすでにserenade時代に演奏されていた曲だ。久し振りに聴いてみたら、Serenadeメンバーの『殺意への船出PART2』は、とても甘くて綺麗でとろけるような曲で、夢見心地でうっとりとした。のに、聴き終わって、あ、と思ったのは、やはり新月の『殺意への船出PART2』ではないという事だったい。うまく言えないけど、これはまだ若者の曲なんだ、って感じてしまった自分に驚いてしまった。若者の曲には間違いないのにね。
そしてSerenadeから第二期新月第三期新月に進み歌の入った『竹光る』。
ここで思考停止になってしまった。
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朝、年記のこと書いて、ことしの終わりはどんな事を書こう?ってわくわくしていたのだが、なぜだろう。初めての事だが、途中まで書いて止まってしまい、まあアップせず。これはまだ、中途半端なこみあげる思いのため、と書いておく。てかここわずかな間の急激な展開にあまりに膨大な思いがこみあげすぎてしまって、どこから書いていいのかわからず。
んでも。新月のセカンド、ほとんど  新月。いっこ気付いたけど、新月は2005年の12月発売だ。ちょうど10年で新月区切りで12月は新月月なんだな。
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す、すかす、オーバーダブ進んでいないと公式サイトでっ。
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明日は、新●年。


12月30日
すかす、最近とみにのうみそにメモできなくなっている事を実感・・・。ころオフ、もっといろいろ深い話題が出ていたのだが、それがなんだったか、思い出せないていたらく・・・えーん。たとえば『約束の地』になった理由を教えてもらった気がするのだが。
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新月のセカンド、新月のセカンド!今現在で「ほとんど新月(北さま命名)」の北花!わーいわーいわーいわーいわーい。笑えてきてしまふ。
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今日はシルエレのチケット予約の日だから忘れないでね。ころは時間に申し込めるかどうかわかんないけど・・・そんなに熾烈な争奪戦なのかなっ。
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チケット申し込みはやはり時間かなりすぎてしもた。んでもよやく出来てほっとしただ。
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今日は一日「新月のセカンド、新月のセカンド」っていう言葉と「ほとんど新月、ほとんど新月」って言葉が交互にリズムついてあたまの中を軽やかに駆け巡ってた。 12月29日

もう新しい年は始まってるね。そして、新月セカンド、新月セカンド。


12月28日

時間なくなってころオフレポートまとめきれず。ひええ。あっ、あと宵ちゃんがストレンジデイズを持ってきたんだけど、その裏表紙の真○日のジャケのイラスト見ながらいろんなパロディが散りばめられてますね、。MUSICALBOXのパロディや、ロケットありますねーと言ったら北さま嬉しそうだった。あとどんなんだろ、青い青空、とか、この床もしかしたらキャラバン?とおずおずと言おうと思って、わくわくとしてたらその話になる前に、また話がどっか飛んで行ってしもた。くすん。この女性は女医さんでナースじゃないzよね?って、このはつげんだけで、ころちゃんはやっぱりぱあなんだって、思われるのであろー。てか、いっこの事を突き詰めるにはどんちゃんどんちゃんではなくて「茶話会」か。でも茶話会開催しても誰が来るのだ?えーん、もっといろんな話題があったのに、おもい、だせない。んでも・・・新月のセカンド、新月のセカンド!なぞのDISC3、そして、秋にはなんとか出したいという、ほとんど新月、の北花!わーい!!
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レポートも書かず、CTVで古い長編ドラマ「白虎隊」を観てしもた。会津白虎隊と娘子軍ときたら観なければなるまい。年末特番ものなのだが、丁寧に作ってあった。会津は今に至るまでなんで?という思いが募った。白虎隊自刃組ではからずも生き残ってしまった隊士の苦しみを宮川一朗太くんが熱演して胸に迫る。観ながらも、東京オリンピックのエンブレムやら競技場ずさんな計画して何度もやり直して信じられない巨費がどぶに捨てられているのに、なぜ福島始めあちこちの被災地で未だに仮設住宅に住み、精神的に苦しんでいる方々がいるのか、そんな事が何度も頭をよぎった。東日本大震災で救援活動指揮を行った方が今日、亡くなった。


12月27日

ころオフ無事終了。まずは「冷凍睡眠/Cold Sleep」発売お祝いと26日お誕生日のはなさまをしのんでかんぱーい。
「冷凍睡眠/Cold Sleep」を語る会の予定だったが、ちょと事情?により例によって結局あちゃこちゃプログレ話になった。んでも分母はわかんないけど、「冷凍睡眠/Cold Sleep」は日本のプログレ売り上げ第一位とのこと。未入手の参加者は現在予約中でつまり現在追加で制作中との事だ。んでもって新月に北花について、ストレンジデイズに掲載されたことと、公式サイトにアナウンスされてる事で差支えのない部分を北さまに教えてもらっただ。か、かなり濃いど、新月ファンには嬉しいど。後でまとめるけんね。北花がかなめやね。しかし、今の状況が2004年の12月当時と驚くほどよく似ているのを実感する。再び同じように良い状況になると信じてるけんね。
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すかす最近は飲んで帰ってからはレポート書く気力なく寝てしまう。朝いつも通り目が覚めてごろごろしながらスマホから公式サイト見たらプロジェクトのチケット情報があってあわてて転載。んでもよく見たら発売は30日からだったので慌てなくてよかったんだにゃ。でも告知は早い方がいいか。
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すかすプログレ雑談が大半で途中参加の宵ちゃんリードで軌道修正してくれてある程度話がまとまったが、この集まりの特徴は、解散間際になってから、核心にちかい話題が出るんだよぉ。んでもってちと話題が膨大すぎて、れ、レポートがまとめきれん。見てる人はじらすんじゃないぞ!とお怒りかも・・・ま、待ってけろ。
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幹事なので一番のりのころ、続いて北さま。みんなが来る前にここでちとやりとりあり「ex.をもお外してください」といきなりきょうれつなおねだりをする。
神山さんが元気な姿を見せてくれてほんとにうれしい。桜井さん、峯ちゃん、宵ちゃん。で「冷凍睡眠/Cold Sleep」を語る会だったのだが、ここで衝撃の事実が判明。神山さんまだ未聴で現在予約中(初回プレス完売だったため)、峯ちゃん早々に購入したものの仕事忙しくて未聴でオフ会前に聴いてきたとの事でありゃりゃ。宵ちゃんはばっちりストレンジデイズも持参。ストレンジデイズのインタビューは、雑談一時間、インタビュー一時間で行われたそうだ。「冷凍睡眠/Cold Sleep」の曲がいつ頃作られたのかについて、北さま覚えてないのでてきとーに(!)7、8年前と答えたとゆーが・・・ころ記憶してる限り2003年にはすでに曲が出来ていいたったはずと、おずおずと言ったところ、そうかもとの事じゃった。というか関係者の証言によるともう少し前に出来ていたはず。そして、最初はみな曲には「仮」のタイトルがついていて、ライブ、録音(何年にも亘り)を行っていた桜井さんによると、最初の仮タイトルで呼び合っていた曲目でなじんでいたので、いざ正式の曲名にあれ?なんだっけ?と思ってしまったりしたそう。例えばユーロ・ロック・プレスで語られていたスターレスだが、『別のなにか』はメンバー間ではスターレスと呼ばれていたそうな。
えと音楽的な事がよくわかんないが『そろいぶみ』はそれぞれの演奏者の音の強弱が違っていて桜井さんはだいぶ苦労されたそうだ。
すかす相変わらず話題あちゃこちゃ。北さま桜井さんはそれぞれ違う日に行ったというクリムゾンコンサートについての感想あり、まんべんなくいろいろなアルバムを演奏されたそうだが、ここでミュージシャン側からの演奏についての細かい分析感想あり、やはり桜井さんはトニー・レヴィンについて語っておられたが、こりはころにはレポートできず。
ライブの話題からHAL2nd.KURSKのライブについて桜井さんに質問あり条件がそろえばやる可能性はあるかもしれないがまだまだそこまで至ってはいないとの事で、これもなんとか実現してほしいところ。
ストレンジデイズ、公式サイトに書かれていたことについて、いろいろ北さまに突撃する。内緒!と言われて教えてもらえなかったところもいっぱいあるが、まずは北花は参加メンバーが北花津鈴なので高は未定だが、参加メンバーは要するに「ほとんど新月」との事!
DISC2については、公式サイトにあるようにベースはそのままに新たに「2015年の音」を演奏して新月セカンドを完成させるべく制作中!
DISC3はかなりひみつとの事でただ『少女は帰れない』が入るらしい。タケシもどちらかは教えてもらえなかったけど、当然日の目をみるそうな。
芝ABC音源については不明との事だった。ちなみにストレンジデイズの岩本さんは芝ABCのライブを観ているそうだ。いいな。岩本さんによると、第三回目のプログレ元年到来との事で今年から来年がまさにそうらしい。
「北花」と「新月」がその先陣を切るのは間違いない。
北花のリリースは秋頃を予定してるとの事で、わーい!
えーと、なんせ四時間半の飲み会であとまだいっぱいいろんな話が出ていたはずだが、と、とりあえず。


12月26日

なんか夕べはぼーぜんとしたまま言葉も出なかっただ。クリスマスが明けて新月的には今日から新●年。さらに今日ははなさまお誕生日で、そうかはなさまは元旦生まれだったのか。2006年のこの日はHAL&RINGコンサートも行われてステージがすごかった、すごかった。そして今日はころオフ、とさいこうやね。
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そうだ、当時本屋で立ち読みした時新月セカンドの名は「たけひかる」。「たけひかる」だったにゃ。
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DISC2「遠き星より」のオーバーダブや歌の取り直しが嬉しいなあ。特に『殺意への船出PART2』は、最初聴いた時あれ?あれ?って首を傾げた覚えがある。単に出だしがストリングスになったからというのではなくて「かぐや姫」の絵本取り出して読もうと思ったら違う絵本だったみたいな気がしたのだが、復活コンサートではしっかりかぐや姫だったから、きっと単独発売盤もそうなるよね!
DISC3にはじぇったいタケシ入ってるよね。未発表曲が何よりうれしい。それと新月以外の関連曲は何が入るんだろ?セレナーデ?インカ?如月小春劇団の劇伴とか?考えると嗚呼っ。
鬼のてみやげシリーズN01という事は、続々と続きがあるわけだよね?あっ、締め切りは守ってもらわないといけません。「新●月●全●史」発売からちょうど10年なんだなあ。10月のPhonogenixライブの時が「新●月●全●史」締め切り直前だったんだよね。
んでもって、なにげに検索していたら、ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014を観て初めて知った新月のファンになったという方のブログを読んで、ライブからファンになる方、アルバムを聴いてファンになる方、入り方はいろいろなんだなーって改めて思った。ころ後者で衝撃の「新月/新●月」でファンになったからね。
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なんつうか「冷凍睡眠/Cold Sleep」、キタモトのみならず、新月セカンド、DISC3と嗚呼っ、なんか発狂寸前。
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オリジナルメンバー5人がまた揃いますように。いや、揃う門ね。


12月25日

聖夜。んでもキリスト教徒の方は別として、日本人てイヴが終わるともうお正月の準備に気持ちが行ってしまわない?とたんに、街がおしょうゆぽくなるんだよねー。
んでも、つさまから教えて頂いた事だけど、クリスマスが終わったらもう新年、このクリスマス後から年末までの約一週間に何をするか、というのがすごく大切なんだって、毎年思い出す。というか、やはりもういろいろ動き出してるので、自分も動かねば、準備せねば。
そして、今日は、満月。
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ストレンジデイズに直接リスナーの声を聞いていない、というコメントあったが、このインタビューの前にころオフがあったら良かったのにとちょと思った。明日ころオフに参加してくれる演奏者・リスナーファンともども、音楽的な感想を述べてくれるにちがいないので、たのしみ。ストレンジデイズ、読めば読むほどおもしろい。つい笑ってしまうところもあるが。いやそのおもしろいとおもしろいが違うが、岩本さんのつっこみがとにかくすごいなあとつくづく思う。
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わあい。鬼のてみやげシリーズNO1にわーい。新月だ新月だ新月だ!ボーカル、演奏はどうなんだろね。
すかす、このあたりは雨で満月見えず。つまり新月の夜と同じかな。と、こじつけてみる。


12月24日

メリー・クリスマス♪
ころ、失念してた。12月17日は2004年、まさに新月デビュー四半世紀の年にSNOWパーティが行われて花・津・北の三人の新月メンバーが集まりファンの前で演奏した日だった。この時のゲスト大山曜さんから「メキシコのプログレフェスに新月へのオファーがあったが、花本さんがオリジナルメンバー五人でなければ新月ではない(この時点では新月再結成の動きはあったがメンバー全員のスケジュールが定まってはいなかったため)、と言って断ったので、アストゥーリアスが参加する事になりました」(大意)というご挨拶があった。ストレンジデイズの岩本さんの「北山さんが入らないと新月を名乗らないと聞いた」の質問は、もしかしたら、この時の五人でなければ新月ではない、の別解釈がそう伝わったのかなあと思った。いずれにしろ、花・津・北の三人での第三期新月で当時一旦活動が停止し、また再び花・津・北から始まる「新月」の予感にわくわくが止まらない。


12月23日

1979年の今日はシルエレで二度目の新月ライブを観た日だ。
同時に、この日友人にライブをすっぽかされなかったら、新月ファンクラブ会長こぐまさんのお友達が隣に居なかったら、こぐまさんがライブ後飲みに誘ってくれなかったら、今のころサイトはない、記念すべき新月月の新月日だ。

あのライブ後こぐまさんが、まだ残っていたメンバーに一緒に行かない?と声をかけてくれたんだけど、皆さん用事があるとやんわり断られ、シルエレを出てからは、今度は鈴木さんが機材を道の脇に停めた車に運び込んでいたところに出会って、声をかけてくれたんだけど、やはり用事があるからごめんねと、返事したのを後ろで聞いててがっかり半分、でもおっけだったら緊張してどおしよお、とどきどきしていたので、メンバー全員に断られてしょんぼりしたのと同時に少しほっとした感覚を今も覚えてる。

このライブ後からお店を出て暗い道をみんなで歩いたところをうすぼんやりと覚えてて、なんだかそれ思い出すたびに甘酸っぱい思いが蘇るのは変わらない。そして、ファンクラブの事を教えてもらい、嬉しくなって、これから新月のライブにどんどん行かなくちゃ、って思ったんだ。
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NHKFM「今日は一日ハードロック・ヘビメタ三昧」。プログレ三昧の時新月がかからなかったトラウマがあるがやはり途中からだが聴いてしもた。おもろいやんけ。「スターレス高嶋」が語る語る♪次回、プログレ三昧で新月がかかったらスターレス高嶋さんには熱く語ってほしいものだ(しつこい)。レインボーの『スターゲイザー』がかかったのが嬉しい。うう、かけてくれてありがとう。当時武道館で目の当たりにして感動したけんね、すかす、コージーもロニーも亡くなってしまったんだなあ。隔世の感あり。
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週末はころオフ!「冷凍睡眠/Cold Sleep」について北さま桜井さんに語ってもらいましょ。ストレンジデイズの内容についてもねー。ただ北さま早めに帰るとおっしゃってるのでアイドリングタイムなしでインタビューかな。ユーロ・ロック・プレス、ストレンジデイズ、ともにもっと「冷凍睡眠/Cold Sleep」のそれぞれの曲について、もっとそれぞれのプレイヤーの聴きどころについても言及して欲しかったが誌面の都合でそれは厳しかったのかな。
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新月のライブにどんどん行くんだ。嬉しくなって、それから4か月経って1980年のラフォーレ原宿のライブに行った。それから、次がにゃんと26年経ってクエストホール原宿のライブに行った。それからは「新月」のライブには行ってない。ライブなかったからね。
さまざまなゲストミュージシャンとの共演の実験の場である新●月プロジェクトのライブ(プログレジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014も新●月プロジェクトだと思っている)には何度も行ったけど、やはり自分が「新月」と呼ぶバンドはリジナルメンバーだけだからね。ストレンジデイズに書いてある事とは違う気持ちだけどね。
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すかす公式サイトでアナウンスされてるピーターブルックの舞台もすごく気になる。マハーバーラタを素材とあるので、あたまに入れなければなるまい。


12月22日

冬至だね。新月、たよりのないのは動いてるしるし、と思っていたけど、ストレンジデイズでその水面下が少しわかって嬉しいなあ。
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一陽来復。満月の日を境に月が新月に向かって歩んでいくように、今日を境に太陽が力を溜めて良い方向へ導いてくれるよ!新●月は新●月に向かってる。ぜったい。


12月21日

ヒロポンに教えてもらったディスクユニオン年間BESTの一位が「冷凍睡眠/Cold Sleep」!嬉しいなあ。
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セカンドばかりに目が行ってたけど、芝ABCの完全版への反応を忘れてはいかん。


12月20日

昨日本屋で一冊だけあったストレンジデイズを購入できた。表紙のムーンライダースの鈴木慶一さんの下に北山真の名があり感慨深い。
移動しながらさらさらっと読んで、帰宅してから、では、再びゆっくり、と思ったが、そこかしこに並ぶ新月の文字にエネルギーがついていかず、今朝になってじっくりと読んだ。

7ページにもわたる記事で読み応えどっしりだ。
ユーロ・ロック・プレスですでに「冷凍睡眠/Cold Sleep」について語られていた事に加え、岩本さんが、ファンが聞きたい事をするどく突っ込み特にライブについてのさらに突っ込みに心の中でもっともっと突っ込んでーとか叫ぶ。
しかし、何といっても「新月名義のセカンドアルバムを完成させる」に目を瞠る。

さらに岩本さんの「新月は北山真が入らなければ新月を名乗らないと聞いたことがあります」との趣旨の質問が真偽は別としてファン的にはとても嬉しかった。
ただ、2014年の「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014」では、北山真以外のメンバー四名でも新●月名義で出演していたので、これに対しての「それは花本が決めること」はそれを慮った発言かなと思った。

新月のセカンドアルバム。新月の、セカンドアルバム。
出来ることなら、オリジナルメンバーで完成させてほしい、が正直な気持ちだ。

それにしてもこの記事を読んで1994年のマーキー第56号(ファンの方からコピーを頂きサイト内の「LIVE&RECORDS」に転載)の花本&津田インタビュー記事、インタビュアー中島さんの「それは・・・新月じゃないですか(笑)」で終わる記事 を思い出した。

ここでまずあの時残った三人が集まった事から始まり、その後年月を経て結果的に新月オリジナルメンバー五人全員が集まり「新●月●全●史」制作、復活コンサートを行った事が蘇った。

ただ、ただ、「新月名義」の「セカンドアルバム」。記事を読みながら、単に物理的な時間が流れていたのではなく、新月が新月として存在し続けるための「新月時間」はゆっくりとかつ確実に流れていたんだなあ、と感無量。

すかす、北さまも(笑)だったが『鬼』に対しての『首』って曲があるってなんやねん。狂言に鬼の姫君と人間との首に綱付けて勝負する「首引き」という曲があるが、まあその鬼と首で対かと思ってなんかその場面を思い出して笑ってしまったころはいけないファンかちら。

いやいや、鬼と来たのだから、鬼を超えるために、首、で鬼の首を取る、で 完成するとかゆー深い意味があるのかもしれん。何もないかもしれんが。
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NHKワイルドライフで自然の生命力をみる。そして新・映像の世紀は時代は独裁者を求めたを見る。ヒットラーが行ったことが内需拡大に行ったこは実に評価できる事だったんだね。古代エジプトのピラミッド建設は雇用対策だった。それに通じるものがあった。が。恐ろしい、恐ろしい。原節子さんとゲッペルスとのツーショットに驚く。そしてチャップリン。クルスクに一瞬抵触か?アウシュビッツの映像から、日本へ投下された原子爆弾へ。このアウシュビッツから逃れたひとたちが、何を作ってるか知らされないまま爆弾工場で働く。負もまた全部つながってる。吐き気を堪えながら最後まで見た。ユダヤ人収容所解放時の生き残りの人たちが、こんなひどいことが行われていたとは知らなかったというドイツの一般人に対する怒りの叫び「いや、あなたたちは知っていた」。戦争を起こすか起こさないかは、自分含めて一人、一人の責任だ。もしも戦争が起こったら、自分の、責任だ。全員の責任だ。夢に見そうだ。でも、夢に見るくらいでないといけないんだと思う。戦争を起こすのは自分がふつうだと思ってる一人、一人なんだから。


12月19日

ぴんぴんに張った空気に澄んだ冬空。寒いの嫌いなくせに、こういう日はなんだかわくわくしてどんどん動きたくなる。たぶん新月も白鳥の花形満じょうたいと思われる。
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すかす、歩けばなんでも手に入る東京の人には想像もつかんだろうが、ストレンジデイズ一冊まだ買えんのだ。通販しておけば良いのに、と思うだろうが、新月関連は店頭に並んでるのを見て我が手で解体のじゃあ。うーん、でもますますころオフがたのしみ〜。


12月18日

正しい冬の寒さと天気だ。12月は新月月。新月、新月。
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にゃんとストレンジデイズは本日発売だったんだね。ころはまだ未入手だが、かなり良い感じの記事だそうで、裏表紙全面真○日というのがすごい♪早く読みたいが、ころが入手できるのは数日後かも。いろいろこれからも新月関連が嬉しい予感!やはり新月月なのだっ。
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ディスクユニオンさんから裏表紙と記事の写真を送って頂いてわくわく!は、早く読みたい〜。


12月17日

今日は着物の着付け教室に行くために、着物を着ながらBGMはもちろん、新月。『鬼』や『殺意への船出PART2』を聴きながらえへへと笑いながら、へたくそな着付けしてるころって何?


12月16日

今日は一日『手段』があだまの中に流れていたにゃ。サビの部分がエンドレス。えへへ。えへへへへ。


12月15日

今日も朝は鬼が出そう。いや、もう出てるのかな。


12月14日

今日は元禄十五日に赤穂浪士討ち入りがあった日。いやそれもそうなのだが、ころが初めて新月ライブを観戦した日なのだ。高田馬場の駅を降りて初めて行くビッグボックスってどこなんだろ?とちょっとどきどきしながらすぐ建物を見つけ、それからわくわくしながら会場に入った事だけははっきりと覚えてる。あとは何度も書いてるけど、新月より先に演奏された美狂乱の演奏、特に佐藤さんのドラムがすさまじかった事、演奏前の北さまの顔がものすごく怖かったこと、「新月/新●月」収録以外の、名前を知らない曲がとても素晴らしかった事、を強烈に覚えてる。ただ残念なのが、ここで『鬼』の時棺桶を使ったそうなのだが、この演出を全く覚えてない事だなあ。今日は薄曇りで寒くて、鬼が出そうな日だ。


12月13日

記念すべき初新月ライブ体験は1979年12月14日。つまりあした。卒論も出し終わって、すっきりして迎えた新月ライブ。あーあ、脳みその中に映像再生装置がついてて外部に映してくれれば良いのにな。美狂乱と新月。すごいジョイントじゃったもんじゃ。


12月12日

すかす昨日も暴風雨だったが暖かかった。さむいのは嫌いだけど、冬暖かいときもちわるいね。「聖」のライブの日は氷雨の暴風雨でお気に入りの傘が壊れるほどだったが(ひつこい)、昨日の生暖かい暴風雨を考えるとやっぱしアレは新月日和だったのだろーか。いやでも、新月にはやはりぴんと張った空気がふさわしい。そんな空気の中また、また、動いてるに違いない。
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ころが思う新月セカンド。うーん。なんだろ。もしかしたら、それは北花がいっこ鍵もってるかもしんないし、またまたカンチガイかもしんない。んでもいろんな事を妄想するのは勝手だよね。


12月11日

北花がかなり良い感じで進んでるらしき。嬉しいかぎりだ。
今日は、新月。
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今日は朝は大嵐だったが、歌舞伎座十二月大歌舞伎。七ちゃんの八重垣姫やら赤い陣羽織の悪?代官やら玉さまの桜の精やらで、まんぞくまんぞく。ほんとに、玉さまのこの世の者ではない者の正体を現すところ、妖気のエネルギーはすごい。松くんの貴公子ぶりやら松緑さんのパワーやら師走に元気もらった。
すかす「赤い陣羽織」で中車さん児太郎くんが客席に現れて結んだ手ぬぐい投げてくれたんだけど、ころの隣の人がきゃっちしてして良かったね。まあその、だいたいころちゃんこゆ場面だと隣の人がきゃっちするする過去多し。
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新月、新月関連について書きたい事がいっぱいあたまをぐるぐる渦巻いてるが、それがあたまの中で拡散してしまってる。


12月10日

あたまの中が『別のなにか』まみれ。
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明日は、新月。


12月9日

ものすごく寒い冬晴れの朝だ。こんな日はやっぱり新月の曲がぐっと近くなるよね。あ、もうすぐ、新月。


12月8日

今日はあらゆる人々に不幸しかもたらさなかった大きな出来事が起こった日。
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「遠い」「遠い」。新月の大事なキーワード。


12月7日

北花キタモト進んでるらしき。2008年の秋葉原グッドマンで北山花本共作の『手段』を目の当たりにした新月ファンが確信した思い、は8年経って結実するのは間違いないよね?まあなにせ、北さまご自身の言葉で花本の才能は全く変わらず素晴らしい、という言葉を聞いちゃったので、とっくに安心してるけどね。
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そんな事を考えながら、自分がずっと思い続けて来た事。「あの五人による新月セカンドアルバムを聴くまでは観るまでは」。最近になって、この自分にとって「新月セカンド」とは、一体どんな表現を想定していたのだろうか?と考え直すようになってきた。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴いている。長い年月紆余曲折の末にたくさんのひとたちの努力と思いによって完成したこのアルバムを。


12月6日

来年いろいろなものがかたちになる。その先陣を切ったのが「冷凍睡眠/Cold Sleep」。うーん、これにつづく北花キタモトがやはり今一番気になるなあ。んでもってつさまのギターをものすごく聴きたいが、これもライブと共におみや、で音源としても聴くことができるかなあ。


12月5日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」。一番好きなのは、というと難しいけどライブでは演奏されずに初めて聴いた『別のなにか』は最初からすごく気になってる。それから『手段』、『冷凍睡眠』かなー。すかす構想から十数年、最後はほんとに桜井さんの並々ならないご苦労によって遂に完成したこのアルバム、もっともっといろんな人に聴いてほしい。「光るさざなみ」と共に。
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新月Pについて考えてる。その中の大きなひとつはやっぱしあのもんだいなんだけど、そこでクヨクヨしそうになると、先日聴いた北山真の「音楽は曲を聴く、という聴き方をする(大意)」の言葉に目の前が開けてくる。
扉は自分が届かない高いところにある事が間々あるけど、さらに凡人のころは、扉がどこにあるかすら気付かない。
でも、扉のありかを指し示めしてもらうだけで、大きな世界が広がる。さらにその扉があるところまで頑張ってよじ登って、扉を開けた時、さらに大きな世界が広がる。
これが自分にとっての「新●月」なんだって、あらためて思う。
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昨年の新月Pライブ「聖」のあの厳寒のお気に入りの傘まで壊れた(しつこい)暴風雨とは打って変わったからりと晴れた冬空。こういうのが新月日和ではなかろうか。2月20日はさらに寒くてきれいな冬空だと良いな。「おみや」に期待わくわく。


12月4日

うーん。12月は新月月だがどんな事が進んでるのかな。わくわく。
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Orionでの新月草創期の写真を見て、このメンバーの時の新月を知らないけど、ちょっと思い出したのは当時遠山さんの大ファンで江古田のライブも観てる人が『パパと一緒に』をライブで演奏したと言っていたっけ。どんな『白唇』も『殺意への船出PART2』も演奏して『パパと一緒に』も演奏して、一体どんな曲順だったんだろ。すかす、ここからまたボーカルが変わり、ころはその第二期メンバーが行った12月14日のライブを観てるわけだが、いま思えば草創期から第二期までの移り変わりを観た人は、その変遷にどんな感想を抱いたのかな。


12月3日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」。ころは、ただ聴いて良いとか好きとかしか言えないので、ころオフ忘年会ではちゃんと音楽の事がわかるファンのひとびとに語ってもらえるのが嬉しいなあ。それを聞くのもたのしみ。だいたいころの感想は「そ、そうだったのかあ」となるわけだけどねー。リリース直後にオフ会には参加できない遠方のファンの方から『別のなにか』についてと『スターレス』についてメールを頂いて、おおそうだったのかあ、とうんうんしただ。みんなにいっぱい語ってもらいたいにゃ。関係ないけど白銀屋でまた大山鶏白レバー食べるもんね。
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タレコミについて北さまに確認しただ。来月ストレンジデイズたのしみ。


12月2日

さむい〜。んでも寒いのがきらいなのだが、なんだかすごく気持ち良いと思ってしまうのがふしぎだなー、と思ったんだけど、そかふしぎじゃないんだ。新月月だもんね。北花とか劇のちょっとした録音?とかすごく気になる。もちろん新月プロジェクトもね。
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先日の草創期新月ライブの写真見てなんだかいろんな事が脳裏を去来した。
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そうそう「冷凍睡眠/Cold Sleep」は初回プレス分は完売!現在店頭に並んでいるのは再プレス盤だす。みんなもっともっといっぱい聴いてね。
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ストレンジデイズについてタレコミあり。現在確認中だす。


12月1日

今日から12月!新月月だっ。さむいのはきらいだが、なんか気も漲って清冽なかんじ。12月はなんといっても1979年ころが初めて新月のライブを観た月、そして結成から四半世紀経ってSNOWパーティが行われた月、そして翌年「新●月●全●史」が発表された月。新月月。
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ころオフ、何年かぶりのファンが参加で嬉しい。テーマは「冷凍睡眠/Cold Sleep」にしぼろ。
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新月セッションを開催した「ハニフラ」が来年三月であの場所から移転との事で、そうなんだ・・・としみじみ。新月セッションはすごいエネルギーを放出してたよね。


11月30日

ううさむいさむいのはきらいだ。すかす寒いと新月は元気なんやね。厳寒の二月の新月プロジェクトライブはおみやも楽しみだし、風邪・インフルには罹るもんかっ。


11月29日

ん?Orionみたら、ピーター・ブルックの舞台でちょっとしたレコーディング進行中とな?第三期のように劇伴もやるということであろうか。12月は働くんだね、ぷぷ。


11月28日

草創期の新月写真の掲載がなんかさわやかなきもち。
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今日は国立能楽堂。テーマは平家物語だよ。
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国立能楽堂 は素晴らしかった。萬斎ちゃんの「清水座頭」はほのぼの。平家琵琶はいつぞやOrionで紹介されたような激しいものではなく、静かな演目だったのだが盲目の琵琶法師の方が目の前で奏でる琵琶と独特の節回しに場内水を打ったように静まり返り感じるままに時間が過ぎて行った。能「経正」の緩急に富んだ舞が瑞々しく気力に溢れ全身に元気が漲った。


11月27日

あだまのなかが『殺意への船出PART2』まみれでよいかんじ。また今日から新月に向けて一日一日進んでいくど。2月のライブ、寒さが苦手なころには最も苦手な月だが、まあそれも一興・・・かにゃ。
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わー、Orionみたら「新●月●全●史」のブックレットに掲載されてる第一期新月の写真だ。「新●月●全●史」持ってない人は嬉しいね。遠山さんかっこいいなあ。『鬼』はこの時はまだ完成してなかったのか。ファンサイトになるずいぶん前に屋根裏ライブのオーディエンス録音をファンの方から頂いたが北さまのボーカルでなはない『鬼』を聴いてずいぶんちがうなあと思った覚えがある。遠山さんなのか歌って踊れるボーカリスト?なのかは不明。


11月26日

さらにオリオンによると、2月のおみやかなり期待できそうだ。すかす、一番進んでいたようなPhonogenixが間に合わないんだね。んでもとにかく新●月P、北花にわくわくだい。北さまによると花本の才能は全く衰えず、素晴らしい曲との事で(ころちゃんはおしゃべりっ)は、早く聴きたい。雰囲気はどんなのかな?
今日は、満月。


11月25日

明日は、満月。だから新●月を聴く。
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すかす、『鬼』や『殺意への船出PART2』を聴いて笑えて来てしまうころって何?んでもって、聴きながらなんか照れたりして。なんで?えへへへへ。
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すかすふたたび「光るさざなみ」のなぞ。廃盤になったのは間違いないのだが、あの沼袋でブースでふつうに売られていたのはなんだったんだろ。国内盤だったのかムゼア盤だったのかもわかんない。あの時点で廃盤とは知らなかったので、まだまだふつうに売られててるんだ、と思い込んでいたころなのだった。
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オリオン見たら音楽活動開始?とな。11月にどこまで動けるか?が課題だった門ね。おお。世界に向けてのアンテナが受信した事が音楽にどのように影響するのだろうか。


11月24日

うすぼんやりと長い新月の歴史を線で思い浮かべてて、いろんな事があまりにめまぐるしく変化して、変わらないものはなかったけど、でもゆるぎないのは永遠に残る「音源」だ。新月。そして『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』が収録された「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」。悔しいのは『不意の旅立ち』が「新●月●全●史」や「赤い目の鏡」以外の一般的に普及している盤には収録されていないところだ。


11月21日

そういえば、新月 プログレのキーワードでの検索が、またちびっとだけど増えてるかな。
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ころオフ忘年会の日程だけとりいそぎ決めただす。新月HAL的に記憶にある日付のような。テーマはやはり「冷凍睡眠/Cold Sleep」をメインにしたいかな。そして北花、新月(プロジェクト)について。


11月20日

新月ファンサイト管理人なのに、情報収集能力ゼロで無能のころ。Facebookも勧められているけどふんぎりつかないころ。先日ファンの方に教えて頂いたけど、今ネットの書き込みやら呟きやらで新月が再評価されているそうで嬉しい。


11月19日

先日からあたまに流れてるのは『薔薇(仮デモ)』。プロジェクトライブでは『浜百合』と紹介されていたけど、また名前かわるのかな。んでもあひるのすりこみで、やっぱし『薔薇(仮デモ)』で再現されてしまうころなのだった。来年春?音源で聴くことが出来ると良いな!


11月18日

珍しくまた長いおやすみになってしまってすみません。夏風邪に続き再びダウンしてしまった弱いころ。すかすころは元気がウリだったのに〜、というわけで、まだゲホゲホだけど、とりあえずふっかつしただす。じわじわこれからあっためながら暴れるだす。
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今日のエルトン・ジョンさんのライブどうだったのかにゃ。『グッバイイエローブリックロード』は演奏されたのかな。やっぱしイエローブリックロードと赤目のやぎさんがすすむ道ってイメージがだぶるよね。あのジャケットのデザインが印象的だったのもあるね。あの道を進んでるのがエルトン・ジョンさん自身だし。
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新月の話をしたいなあ。忘年会はやはり土曜の夜にやることしにした。でももうみんな予定が埋まってるかなあ。


11月2日

12月並みの寒さとの事で新月メンバーは元気?
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先日北さまのお話の中で自分は「曲」を聴くという音楽の聴き方をされるというのが目からうろこだった。演奏がちょっと良くなくても「曲」が素晴らしいものは良い、というお話で、なにかすごく目の前が開けた思いだった。


11月1日

1が並んでころには嬉しい数字の日。加速がかかるかんじ。
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すかす「冷凍睡眠/Cold Sleep」の感想をファンの方から熱くメールで語って頂いたが、またリアルでも語りあいたいもの。
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新月。絶対だもんね。


10月31日

新月月の終わりの日やね。水面下でかなり動き回ってるようすで、場がさらに広がってる気がする。来年春、予定は未定ではなくじぇったい出してほしいよね(鬼)。まあその、新月時間というのがあるのは新月ファンは知ってるだ。
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今日は国立能楽堂企画公演を鑑賞予定。古典の日の記念日だそうでテーマは「鏡に映るものは」。茂山家の狂言も久し振りで千三郎さん千五郎さんで嬉しい。能は「松山鏡」。ワキ方の大曲で国立能楽堂での上演は初めてとの事でたのしみ。
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止まってしまっている新月ヒストリーの事を考えてる。どこで止まっているかは良くわかってるし、再開する時はこんな言葉で始めようかな?みたいのはぼんやりと考えてる。でも再開の為にはもう一度ヒストリーを全部読み返す必要があるが、まだそれが出来ない。出来ないというのはエネルギーがないからだ。新月と向き合うにはものすごいエネルギーが要る。おかしいのは、ヒストリーは自分で書いたものなのにね。でもこれは「新月ヒストリー」。つまりこれは新月のものであって、たまたまころの手を借りて新月さまがお書きになったからであろう。文章がひどいのはそこまで面倒みてくださらかったからかにゃ。
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一調、舞囃子、狂言、能、いずれも素晴らしかった。千五郎さんの存在感ったら。能は子方が第一声を出す直前少し緊張してたのが伝わって来たがあとは堂々たるものだった。


10月30日

いろいろ、動いてるんだろね。いろいろたくさん。当時の新月活動停止後音楽から離れてしまったメンバーも「復活」で再び動いたんんだもんね。10月だ。
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村上さん率いる月兎ライブの告知があるので駄菓子屋掲示板を見てね。ころは残念ながら行かれないんだけど、行かれる人は楽しんでね。
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ころじじょうやら体調くずしてひっくり返ってたりだわで、ころオフをじぇんじぇん開催してなくてすまんす。語りたい事をためて「星を数えて待ってる」ファンの方の為にもにゃんとかころオフ開催予定なので待っておくんなまし。どこかの日曜日にやるだす。ただ12月になっちゃうかな。
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Phonogenixライブだったにゃ。このあといろんなドラマがあってすごかっただ。あとわし全く知らなかったのだがライブハウスに「ころんたさん、ころんたさん 」という呼び出しが流れたそうで(うう、つさまが本名を忘れたそおで)なんかいろんな事のはじまりがあっただ。このあと睡眠ゼロではなさまはアルゼンチンに出発する前まで「新●月●全●史」の為にハモンドを弾き続けていたそうな。


10月29日

あしたが近づいてくるとやはり2005年のPhonogenixライブを思い出してしまう。ステージに四人、客席に一人、新月メンバーが同じ場にいると思うだけで舞い上がってしまって、開演前に飲み物取りこぼしたりして。1980年以来、鈴木さん、高橋さんの姿見て、どんな気持ちがしたか想像してほしい。


10月28日

れいたうすいみんふりーじあやね。いいねー。
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『せめて今宵は』が似合う夜かな、今夜は。


10月27日

今日は、満月。
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うつくしい満月が放つ光の矢にたくさん射てもらった。満月は次の新月へ向かうために自らをそぎ落としていく。


10月26日

今日は2003年に、ころサイトが新月ファンサイトになった日。「新月全曲目解説」掲載第一弾の『科学の夜』がやってきた日だ。誰よりも一番にこの解説を読むことが出来る幸せと興奮と高揚感は12年経った今でも忘れない。わくわく、そうだったんだ、そうだったんだ、んでも音楽的な事には???だったけど、『鬼』のイメージとは真逆のこの曲もまた新月、と実感したものだった。このアップテンポについて、そういえば、高橋さんが一番好きな曲はなんですかとのしつもんに「ドラムを叩いている時の陶酔感からいくと、この曲が一番です。」と答えておられた。『科学の夜』聴いて、えへへ。明日は満月。


10月25日

今日は十三夜。うーん『科学の夜』!12年前のあの衝撃のわくわく感がよみがえってくる。だからお月見しながら、前夜祭で「新月/新●月」。


10月24日

たよりがないのは動いてるしるしかな。10月だもんね。まあその『科学の夜』があたまの中で元気に鳴り響いてるわけだ。「新月/新●月」の中で最も若い曲が。


10月23日

『冷凍睡眠』うーんさいこうやね。


10月22日

『殺意への船出PART2』まみれ。10月はいくつかある新月月のなかでもとくにスタートの月だからかな。『鬼』と『殺意への船出PART2』はころの中で最もインパクトのある曲だからね。


10月21日

オリオン座流星群は今日明日?わーい。やはりオリオン、鼓星に反応してしまう。
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今日はあだまの中に『鬼』がエンドレスで流れていた。基本やね。いろいろ、いろいろ。春を待つ。やはり2005年の「新●月●全●史」に向けてのすさまじいあのエネルギーの炸裂の日々のアナウンスを思い出してしまう。新月のみならずHALの再活動へのスイッチまで押してしまったんだからね。
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今日はあの日、「学徒出陣」の日だ。雨だった。


10月20日

秋播きの草花やハーブの芽が今どんどん出て来てる。来年春にはいっぱい花が咲くんだよ。北花やいろいろ、も来年春姿を現すかな。そかっ、やっぱし10月に動き始めるのは正しいんだ。再結成もそれから予期しない変化もみんな10月から始まった。それが花開くのが春なんだな。


10月19日

ふと「新●月●全●史」ブックレットの冒頭の言葉を思い出していた。「かつて見たことのないものが書かれた絵」。ころが大好きな画家モローは、実際に目に見えるものは信じず、目に見えないもの、そこで感じたものしか信じなかったという。新月もまた、モローが信じたような真実(あ、しんじつだ)を再び魅せてくれるに違いない。
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『別のなにか』今一番のお気に入り。
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しばらくHALを聴いていない。というか新月ですらずっと聴けないくらい音楽から遠ざかってる時もあった。かまちんご自身から「HALは強い音楽ですから」と以前言葉をもらったので、いまHALに拮抗できる?力がまだないのかもしれない。あの「新●月●全●史」が発売になって繰り返し六枚のディスクを聴いて観ていた時、聴き手もまたすごいエネルギーを発していたという事なんだろね。


10月18日

すかす10月。新月がいろいろな変化を含めて激しいエネルギーを最もばくはつさせるのが10月だにゃ。2005年でいえばもちりん「新●月●全●史」完成に向けてエネルギーのすべてを放出してた。Phonogenixライブが行われ新月にあるまじき?一発録りの新曲『生と死』が披露され、新月復活コンサートへの期待がさらに深まった瞬間だった。この時ドライバーで力強くベースを弾いていた鈴木さんは後から知ったが実は高熱を出しながらの演奏で、それゆえになおさら凄味のある熱演だったのだと思ったものだった。


10月17日

あたまの中は『殺意への船出PART2』まみれ。


10月16日

「羽衣」と『殺意への船出PART2』共通点があるような。あ、そか、古径さんの竹取物語の絵を思い出したからだ。


10月15日

なじぇかあたまの中が『殺意への船出PART2』まみれ。
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なんかもなんもかんも、すべておただだた待っていればいいような気がする。えへへ。
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今日は国立能楽堂にて笛師藤田六郎兵衛さん主催の「萬歳楽座」。一度は観てみたかった一子相伝の狂言萬斎ちゃんによる「狸腹鼓」、観世宗家お家元観世清和さんシテの能「羽衣」。感無量。
「狸腹鼓」は月が重要な役割を果たす。最後の月を狸が見上げる肝心の場面は、あまり良い席が取れず人のあたまで見られなかったが(涙)、身ごもった母狸が命拾いしたなんとも言えない余韻と、それを瞬時に自ら断ち切る前転であっというまに揚幕の中に姿を消す所作のギャップが素晴らしい。
猟師に狸と正体がばれてしまい矢をつがえて射殺そうとするのに対しおなかに子供がいるので命を助けて下さいと命乞いをする母狸にさすがにそれは不憫なので狸の腹鼓を打てば命は助けてやる、そういわれて、母狸は腹鼓を打つことにするが、おなかに赤ちゃんがいるのに腹鼓を打たねばならない、でも腹鼓を打たねば漁師にころされてしまう、そんな葛藤をしながら腹鼓を打ち舞う細かな所作に目が離せない
反面独特な軽妙なテンポの笛が楽しい。
「羽衣」はお馴染みの曲ではあるけれど、思い入れのある曲で感動はひとしおだった。天女が舞い、富士を超えて天上へと戻る場面はまさにこの世のものとは思えない気品が神経の先までもぴんと張り詰めた美しさだった。


10月14日

北花の参加メンバーも気になるね♪
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なんかものすごく目の前がぱあっと開けた感じ。北花。えへへ、えへへへへへへ。
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んでもって、やっぱし10月やね。Orionによると動き回ってるそうな。10月はなんでもかんでも新月動きの月やね。んでもって11月が勝負!?らしいど。動くきもちらしいど。いろいろという事はいろいろだね!


10月13日

今日は、新月。
わーい!北花、わーい!わーい!!!
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フルアルバムかあ。わーい!わーい!わーい!!!遠い星で待つ。今日は 新月。


10月12日

明日は、新月。
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個人的に今日を一区切りにして進みたい日だったので、今日の北花進捗状況はなにより嬉しいな。一見Serenadeの原点にもどるようにみえるけど、そうじゃない、こんどは花北ではなく北花だ。全く新しいどんな絵が描かれるかな。


10月11日

「新●月」のセカンドは「たけひかる」と音楽雑誌のちいさな囲み記事を見てから30数年。果たして2月に販売される音源が新月なのかプロジェクトなのかPhonogenixなのか北花なのかわかんないけど、どれであっても、もちりん全部ならうれいしいなあ。
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なんか「たけひかる」の連想で、1980年のラフォーレ原宿の音源を聴いてしまった。これは何度も書いてるけど、ファンサイトになる何年も前に、たまたまこのオーディエンス録音を持っていた方がくださったもの。新月ボックス計画中なので資料集めをしていたこぐまさんから当時の音源があったらとの要請で提供した音源で、新月メンバーも聴いたと報告してもらって感無量だった。いきなり『殺意への船出PART2』から始まる。そして『鬼』で終わる。この後この『鬼』をライブで聴くのは26年の歳月が必要だったわけだ。で、この音源を頂いたことで曲順やMCの内容など細かい事がわかったので、あのページが書けたという実にいろいろな意味を持った音源だ。
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んでもって、やっとコメントの見方がわかったよぉ。「新月/新●月」。こんなにいっぱいの人が評価してるのかあ。やはり唯一無比なんだな・・・。


10月10日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」。コアなファンはここに散りばめられてる歌詩の深い意味とか、あ、この部分は?とか、そんな歌詩も何度も楽しめるよね。
『別のなにか』、良いなあ。んでもっても今北花で『手段』に続いて、良いなあがいっぱいいっぱい作られてるよね。
しかしユーロ・ロック・プレスのインタビューあらためて読んでおもろ。
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んでもって、今日は一日『別のなにか』がエンドレスにあたまに流れてて楽しかった。
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さらにんでもって、NHKで新月関連がかからなかったのでグレていたころに、昨年新月がネット投票で三位になったと教えてもらったのだが、ころこの見方がわからずじたばた。ただコメント欄をちょとみるとほんとに三位だったそうでそかと溜飲がさがる。すかす、新月が三位というのをみたい。が、がんばらねば。んでもって、これ、転送してスマホから移動中にみて奮戦していたのだが、スマホからは見られない?でもパソコンから見たら見られた!そか、新月。 んでもって追記でさらにコメントの見方を教えてもらったがまだわかんなかったりしち。ほほほ。ファンサイト管理人として無能のころ。


10月9日

歌舞伎は素晴らしくてるんるんだが、それは別としてころは未だにいらだっている。NHKで新月、新月関連がかからなかった事だ(しつこい)。なんかへんなの。ヨーロッパナイズされてないとかかんないのかね。新月、HAL、真○日のオリジナリティが無視された事がいらだつ。というか、わかんないのかな?にゃ、聴きさえすればその素晴らしさがわかるのに。くくぅ。山田五郎さんにもスターレス高嶋にも聴いてほしいよぉ。


10月8日

2005年の今頃は新月ボックス制作で新月メンバーが激しく動いていたよね。Phonogenixのライブもあった。10月ってほんとに動きがかっぱつ。
すかす、『鬼』を聴くとほんとうに落ち着くなー。しかしふしぎなのは『せめて今宵は』も『手段』も聴き終わったら必ずまた最初からアルバムを聴きたくなる。そんなくすりが仕込んであるのかな。
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今日は以前から絶対一度観てみたいと思っていた歌舞伎座「壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)阿古屋」。玉さまが重いかつらに重い着物だらりの帯を纏い演じる遊君阿古屋が琴、三味線、胡弓を演奏し歌うという演目でそれはそれはすごかった。それぞれに囃子方とのセッションなのだが、琴は、ちょっところの東側の席からはリードする囃子方の音が大きく聞こえすぎて琴と玉さまの声がちょと消されてしまいすこし残念だったがでも十分素晴らしさは伝わってきた。三味線セッションはそれはそれはロックしててもお笑えてきてしまう。そ、そして特に胡弓!胡弓ってムーグなの?玉さまはキースだったの?もお震えが来てしまった。観ることが出来て本当に良かった。ちびっと体調いまいちだったので、次の幕を観ないで(くすん、仁左さまだったのに)帰宅してしまった。んでも、素晴らしい芸術を堪能できてまんぞくまんぞく。


10月7日

今日は、先日からとつじょ頭に流れて来て、いけばなのイメージにもさせてもらった「East Wind Pot」を聴いている。いいな、風が抜けていく。「こち」なんだけど、秋にぴったり。笑えてきてしまう。んでもって、以前このアルバムについて北さまと語っていて、でもついベースを聴きに行ってしまう、と話になったのを思い出した。うーん、いいなあ。
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ころおふやりたいなあ。早ければ月末だけど、うーんどおかなあ。
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今日は2007年の新月セッションにゲストで北さまがファンの前で歌ってくれた日だ。スカイラインピジョンの弾き語りがすごく印象に残ってる。で未だに後悔してるのは、『鬼』をおねだりしなかった事だ。”後悔とはしなかったことに対してするものサ”(浮谷東次郎)。


10月6日

駄菓子屋掲示板に高津さんのソロライブ報告がアップされたので見てね。にゃんと一人二十演奏をされたそうな。んでもって『回帰』が演奏されたそうでにゃんとまあ。すかす八王子は遠すぎてむり。


10月5日

音源、にはげしく反応してしまう。わーわーわー。新月プロジェクトとPhonogenixと北花と花本ソロがいっぺんに出たら発狂やね。


10月4日

わーい、2月のライブでは音源販売!


10月3日

プラネタリウム見てから頭の中『殺意への船出PART2』が流れっぱなし。新月P北花は水面下で星君!じょうたいなのかな。


10月2日

当時新月が新月であった時、当然「新月」単体としての活動がほとんどだった。今は、新月メンバーはそれぞれが新月の名を冠しながら、さまざまなアーティストと共演し、新月を知らない観客の前で演奏をしている。それで新月の名とたくさんの人が知ってくれると嬉しいな。先日の米祭りでも新月も「冷凍睡眠/Cold Sleep」も地味に売れたそうで、種、がいろんなところで播かれて、芽を出すと嬉しいな。
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今日は用事のついでにふとプラネタリウムがある事を思い出して行ってみたら、なんと番組が「BACK TO THE MOON」で月がテーマだ。わーい!前半は秋の夜空でカシオペア、アンドロメダ、ペルセウス、海獣の神話のお話で楽しい。星空一面に『殺意への船出PART2』だーと喜ぶ。後半が「BACK TO THE MOON」で、想像していた宇宙空間巡りではなくて、各国の民間チームが月面に着陸するロケットをコスト技術など駆使していかに最初に到達するかのコンペの話で、宇宙より人の顔ばかりがやたら出てきたが、最後月面で人々が行きかう想像映像でサンダーバード二号みたいのが飛び回ってて楽しかった。月。ころちゃんの守護星なんだよ。


10月1日

わーい10月になった!新月が「伝説」ではなく、再び動き出した月だ。7月が新月スタートの月だとしたら10月は新月が再生した月だ。この12年の間、その再生は2度あったのだが。
「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を聴きながら、このアルバムが2004年リリースとなった経緯を思いだしていた。日本最高峰バンドが再生への一歩を踏み出したアルバムだ。


9月30日

あしたから10月!それだけで嬉しいにゃ!


9月29日

スーパームーン、素晴らしかったね。火星に液体で水が流れている可能性がある事が発見されたらしい。明日で9月が終わる。第二の新月月がはじまる。


9月28日

今日は満月。スーパームーン。満月から新月へと姿を変えていくのだが、10月というだいじな新月月へのはじまりがスーパームーン、というのが感慨深い。
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東京オリンピック開催もんだいはまた別として、競技の候補にクライミングが残ったことはやはり嬉しいかな。


9月27日

今日の中秋の名月は果たしてお目にかかれるのかな。明日は満月、スーパームーン。
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もう隠れちゃったけど、夕方お月見できたよ。


9月26日

自分でもセレナーデをもう一度読み返して、まあその文章のひどさは別として、おもいしろーい。ひややっこライスの大塚ではオリジナル曲まで勝手に演奏したそうだけど、いまファンが知ってる曲なのかな?そうではないのかな?ちびっと自分で苦労したのはセレナーデとHALの活動を入れ子にして書いたんだけど、やはりそうして良かった。何かに惹れるように出会った2つのバンドがそれまで別々にこんなふうに活動してたんだなー。Serenade、HAL、新月。続きを読みたーい、って・・・ころやね・・・・。うう。


9月25日

中秋の名月、スーパームーン、10月が近い。そのせいかな、『殺意への船出PART2』がずっと頭に流れてる。そだ、『殺意への船出PART2』にずっとずっと突き動かされて来たからね。
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そだ『青い影』はビアガーデンバンドのだいじな曲だったねー。
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来年二月の新月プロジェクトのライブ告知にえらく先の話だなーと思ったがあと約四か月なのでめちゃくちゃ先の話じゃないね。ころちゃんが最も苦手な一番寒い時だがのぉ。
そういえば、11月に再びジャパニーズプログレッシヴロックフェス開催するかも?とどこかでMCがあったと思ったが、結局なくなったんだねー。


9月24日

ころ都合でもう何か月もころオフ開催出来てない。来月末くらいに一度出来たらよいなあ。いっぱい新月・新月関連について話したいな。
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もうすぐ、満月。スーパームーン。


9月23日

まだくやちー。すかすそれとは別に「実況」読んでおもしろーい。こんな曲もかかったんだなーと全部通しで聴いていたら飽きなかったね。すかす営業上手なお店だこと。
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それにつけても、今日は「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」、「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴いたのだが、FMでかかりさえすれば、あの79年の「新月/新●月」を聴いてころが駅前のレコード屋さんに走ったようにこの素晴らしさに電流に打たれた人が新月を求めるのに、と思った。
で、新月がかかると他が困る要因があるのか?と思ってしまう。毎回交代で必ずゲストとして呼ばれてかかる日本のバンドもあるのに。FMはころの部屋の窓際でないと聴けなくて、『鬼』はそんな場所で初めて聴いた。
おとといもラジオをその位置に持ってきて聴くことが出来る限りそこで聴いたんだけど、『鬼』は流れなかった。
あの『鬼』がラジオから流れてきたあの瞬間、「新●月●全●史」の「HAL&Serenade」から『ボーデンハウゼン』が流れてきたあの瞬間ほかもろもろ、もろもろ。あの衝撃の感覚をもっともっと多くの人に味わってもらいたい。


9月22日

プログレ三昧はそおそお黒松さんが紹介してくれた実況で思い出した。最初はwaraというバンドの演奏の時だけちびっと聞けて面白かったんだ。
あとはKENSOのトークと演奏を聴いてあとキャメルを聴いたかな?あとは、また聴くことが出来ず、つぎに聴けたのが四人囃子のハレソラで、当時レインボーの来日公演にべつべつに行ったおととと、前座で演奏を観た、なつかしいと言いながらおととが、そうだこの時代シンセは単音だ〜と感慨深そうだった。
ラジオを聴き続けることはできなかったので、合間合間でスマホから、時々番組HPにアクセスして、かかった曲をチェックしていたのだが、時間経つにつれ、新月、真○日、HAL〜と思いながらもプレイリストみて時間すぎてがっくりくずおれた。くやしい、ざんねん、次回はもっとリクエスト組織票呼びかけやね。でもくやしい。
なんでかな?とも思う。海外の発掘はもちろん面白いが、発掘せずとも、伝説の(ご本人たちがこの呼称を好んでいるかは不明だが)日本の偉大なプログレバンド新月を紹介しないのはなぜなのか?くやちー。
新月、新月関連オンエアせずなにがプログレ三昧じゃあっ!北山真with真○日曲では今回だったら『別のなにか』がかかってほしいなとなんとなく思った。いやでも『手段』が、いやでも・・・って全部じゃん。


9月21日

今日は一日プログレ三昧!えーん、出かけてしまうので聴けないえーん!たまたま切れ切れに聴くことは可能かもしれんが、これもレポートモトム。えーん!


9月20日

昨日のにわかバンドはどうだったのかな。北山花本コンビが同じステージに立つのは新宿の高津昌之 with T-Friends ライブ以来だね。想像するだけでわくわくする、というか今回はゲストミュージシャンではなくて、にわかでもバンド組んでの参加なので感慨深い。想像するとちょっとうるうる。ころちゃん諸般の事情で最初から行かれない予定だったのだが、レポートモトム。
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んでもって明日は「プログレ三昧」だよ!
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ヒロポンのレポート嬉しいなあ。一流ミュージシャンがカバーを演奏との趣旨だったんだねー。青い影、スターマン、どっちもヒストリーとしてファンにはなるほどという選曲(って勝手?)だね。青い影でのオルガン、どんなだったんだろ。んでも公式サイト見たら盛況で、ディスクユニオンの方が「冷凍睡眠/Cold Sleep」「「新月/新●月」を持って行って下さったおかげで音源も(地味に?)売れて、知らない人に知ってもらえて良かった良かった。


9月19日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」はつばいからサイン会、ストレンジデイズ、ユーロ・ロック・プレス、今日のイベント、目黒は秋刀魚、と目白押し。21日FMのプロブレ三昧はいかに!?
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ファンの方と「冷凍睡眠/Cold Sleep」と新月について深く深く熱く語り合ってるところなんだけど、語れば語るほど新月へのとくべつな思いが沸き上がってる。改めて新月の存在ってなんだろう。
すかすファンは忘れてないよね、一度は公式サイトではつばいになるってアナウンスされた2006年の映像。いつぞやのインタビューではこの映像発売について否定されて いたけどファンの署名でなんとかならないかという提案もあっただ。ライブを観てないファンもだけど、観たファンももう一度観たい。


9月18日

ものすごい天候や警報があったけど、このあたりは青い青空とまではいかないが、もうきれぎれに青空。明日の代々木ライブはお天気大丈夫で良かった。などと書いていたら また雨降って来た。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」。ライブはやらないときっぱり記事にもなってるけど、やはり音源聴いたらライブを観たい、と思うよね。まさかのあのグッドマンが一度きりの幻のライブになるとわ。せめてのライブ4曲を収めたディスクユニオンのおまけCDに感謝。


9月17日

8月23日のディスクユニオンプログレ館での「北山真サイン会」で制作担当の方が「冷凍睡眠/Cold Sleep」は海外での評価も高いとおっしゃってて、わーいと思った。良い物は良いんだよね。これで一気に北花も大暴れしてほしい。そういえば花本ソロちゅー話も以前出ていたよね。Phonogenixも楽しみだし、ねー。
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んでも今日一日あたまの中を流れていたのは『殺意への船出PART2』だった。ころの中でゆるぎない。
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京極※?祭りは北花津大山曜さんの名前があがって新月ファンにも嬉しいおまつりだね。どんな曲での参加かも楽しみのひとつだね!


9月16日

公式サイトがへんだったのは、なんか重要なトラブルではなく、ありがちなおまぬけな理由で良かったよかった。ころサイトも同じところを借りてるのに、こちらはなんともないのでなんでだろーと思っていただ。
すかす朝方レスしようとしたところマウスが使えなくなり、仕方ないのでパッドを使って書こうとしたら、へんなところを触りまくりわけわかんいショートカットになってしまったらしく画面がめちゃくちゃになり、マウス使えないわで泣きそうになっただ。 うう無事復旧。
世の中、何が起こるかわからんのぉ、ほっ、ほっ、ほっ。
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『手段』、うんうん、新月だよね。そして北花キタモトへの期待が膨らむね。
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んでもって『別のなにか』は本当に味わい深い。ライブで演奏されなかったので、CDで初めて聴いてインパクトがきょうれつ。ファンの方からの声もこの曲が評価されて嬉しいにゃ。


9月15日

クリムゾンの『スターレス』の曲そのものについてファンの方に解説いただき、さらに深く記事内容を理解できたりしち。つまりちゃんと音楽がわかってる人には記事はもっともっと、すとんと腑に落ちるわけやね。そおかあ。
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高津さんのライブの告知があるので駄菓子屋掲示板をみてね。
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公式サイトに朝アクセスしたらわけわかんない表示が出て吃驚。一時的なもんかなとおもったらにゃんと。とりあえず皆さん臨時店舗へ行きませう。


9月14日

ファンの方々にとってユーロ・ロック・プレスのインタビュー記事は実に興味深く感慨ものだったそうだ。「新月」本体そのものを深く掘り下げて考えさせれる記事だったからね。ゆえに新しい活動によけいに期待が寄せられるだけだが。
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ファンの方々のおかげでころは新月ファンサイトをやって行かれるという事をしみじみ実感してるころ。音楽の事なんもわからなんと「新月」のファンサイト」やっちゃってるんだだから、ひとりでできるわけできにゃー。ファンの方のフォローなくしてはころ、生きられないかも。嬉しいなあ。ほんとにほんとにうれしい。スターレスがあたまの中に流れる。ただ、記憶にない。ああああ。


9月13日

今日は、新月。
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『手段』だにゃ。『殺意への船出』番外編だよね。そうだよねー、2006年のライブの時のつさまのMCで『殺意への船出』を新録したらまだこの曲は未完成だと気付いてしまいました、に、みんなこれからさらに進化する『殺意への船出』をみることが出来るんだ、って夢いっぱいで思ったもんね。あれから9年、あれから9年(きみまろちゃんかい)。
んでもって、さらにそうだよね。やっぱり、あの五人だよね。2006年ライブの映像はつばいかものアナウンスが公式サイトであったからやはりライブいかれなかった人は期待してるよね。くすん。


9月12日

朝の地震には驚いた。あたまになぜか『青い青空』が流れてきた。
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んでもって昼間は『冷凍睡眠』があだまに。うれしいだ。
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新月にはいくつかのミッシングリングがある。 ユーロ・ロック・プレスの記事内容は、最後の?ミッシングリング、つまり再結成ライブから現在に至る間のファンがふしぎに思っていた事を全部埋めてくれてるのかもしれない。


9月11日

このあたりはすっかりと晴れ渡り穏やかでも、今もなお被害に遭われている地域の方々に心よりお見舞い申し上げます。本当に、他人事、などはないです。
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今日は11。
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やっぱり、『手段』は新月だよね。えへへ。もうすぐ、新月。
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今日一日あたまに流れていたのは『手段』ではなくて、『別のなにか』。この曲の展開はいかにも北山節って感じがするにゃ。
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今日は9.11でHAL&RING『Alterd States2』。そしてあの嵐の日のライブの『Alterd States2』はすごかった。ある意味時空を超えたSerenadeとHALが現在で邂逅を果たしたような。


9月10日

『手段』。一番好きな♪こぼれる〜♪のとこで、えへへ。ライブでもほんとにここのところが好きでライブ後みんなで新月だって言い合って。アルバム聴いてからは、うーん、そうでもないかも、なんてあまのじゃっくしたんだけど、やっぱね、『約束の地』や『冷凍睡眠』よりも新月かな。えへへ。『殺意への船出』番外編だもんね。
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ライブハウスのHPスケジュールで「京極米祭」の主演者のところ見たんだけど、あり? 花本彰 (新●月)/津田治彦 (新●月,PHONOGENIX) 北山真 (ex.新●月,ex.セレナーデ)ってなってる。まあセレナーデの名が出てるのはものすごくうれしいが、はなさまつさまは現在のバンド名だからわかるとして、なんだこの北山真ex.セレナーデって。なら花本彰ex.セレナーデの記載がないのはへんだよね。そもそもはなさまがセレナーデ一抜けたってなって(鈴木さんが脱退した時はバーベキューだった)、それからセレナーデは自然解散になったんだよね。ってなんでこんな重箱の隅をつつくような事を、ってのがころちゃんかも。あ、わかった、唯一の一般発売の音源で聴けるセレナーデのドッテテ(ちゃぐちゃぐ馬っこ)を世に広めたいに違いない。そーだそーだソーダ村のそんちょうさんだ(酔っ払っているわけではない。今は朝でハイなのだ)。
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朝、ドッテテののろいが腦にまわっていたようだ。そもそも音源を聴こうとしてできなかったのだ、やはりドッテテののろいなのだ。
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んでもって、2004年のSNOWの時のように、新月上物の津花北が揃うんだなあ。んとんと。なんとも、いえないきもち。
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ファンの方から頂いた「冷凍睡眠/Cold Sleep」について、新月についてのメールを嬉しくて、嬉しくて、何度も何度も、何度も何度も読み返してる。うれしい。うれしい。涙出てきた。
ユーロ・ロック・プレスを読んだ宵ちゃんの感想もだけど、ずっとみんな「新●月」の事、考えてるんだよね。


9月9日

いかん。トップページの更新がじぇんじぇん出来てなくて慌てて更新。
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今日は午前中ずっとあたまに流れていたのは『殺意への船出PART2』。午後ずっとあたまに流れたいたのは『別のなにか』。どっちもね、繰り返し繰り返し。
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京極米祭りのライブハウスの告知見たら、花本彰 (新●月)/津田治彦 (新●月,PHONOGENIX)北山真 (ex.新●月,ex.セレナーデ)ってなってた。ふにに?まあその現時点の在籍だからHALは仕方ないのかなだけど、ex.セレナーデって、ふえ?こりははなさまの事でわ?ふにに?


9月8日

夕べ聴けなかった「ちゃぐちゃぐ馬っこ」があだまのなかに〜。あのちゃかぽこちゃかぽこいうところがエンドレスじゃあ。当時はなさま北さまがこれがまさか世に出てしまうとわ、と二人でへんなリズムで歩きながら夜逃げすると新●月掲示板に宣言して逃げてしまったのを思い出しただ。


9月7日

ふと気が付くと、『約束の地』を口ずさんでる。2008年のライブの時も「こんばんは、約束の地へようこそ」って北さまの第一声があってこの曲が始まったんだから、やはり一番印象深いよね。
んでもって『そろいぶみ』ドッテテで腦をかき回され疲れ切ったところに『別のなにか』が心の臓に沁みわたり、それから『日々』で改めて歌詩を読みに行ってしまい、と『冷凍睡眠』が始まり北山節の真骨頂に触れ、『手段』へと進む。『手段』の気品はあの『せめて今宵は』に通じる感覚がある。そして、また最初の『約束の地』へと針?が進む。思えば「新月/新●月」の曲順を夢からはじまり朝昼夜と一巡りさせたのも北さまやね。永遠に聴き続けてしまう魔法にかかってしまう。
しかし不思議なのは『手段』をライブで聴いたとき、新月だ!って思ったのに、アルバムで聴いたらそうとは思わない。超一流ミュージシャン真○日の皆さんが、そんな「とらわれ」にはもしかしたら何の興味もなく、ただ曲の良さを最大限にはみだして表現されているためなのかな。と勝手に思ったりしち。
ジャケットイラスト良いなあ。
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ふしぎといえばドッテテを聴かねばなるまいとあんまり気のりしないまま(Serenadeすまんす)、「信号」をセットしたのだが、全く読み込んでくれない。ついに機械が壊れたかと思ったが、ためしにおまけCDをセットしたら読むし・・・ドッテテの呪いか?


9月6日

すこし気を取り直しただ。『約束の地』の出だしはなんか古めかしいようで懐かしいような気がする。でもなんでそう思うのかわかんない。で、それがわかんないまま聴いてて心地よい。
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そういえば「HAL2nd.KURSK」も「冷凍睡眠/Cold Sleep」もレコ発ライブはないんだなーとふと思った。ファンの気持ちはわがままでアルバム聴いたらライブも観たい、と思うけど、どちらも「ノリ」のバンドではないもんねー。
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んでもって、行かれなかったファンの人には申し訳ないが、秋葉原のライブに行かれて本当に良かったと思う(ただ終電を逃して大変な目に遭ったが、うう)。だからこそディスクユニオンのおまけCDが4曲とはいえライブ音源で本当に良かったと思う。
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そだ、とりあえずドッテテとはなんぞやと思う人のために、Serenade新月植物ドッテテを書こうと思ったんだっけ。思っただけで着手してないないあるいは半端なまま止まっているというのは数多し、完成度の低いころ。うう。
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北花(キタモト)が全く未知ゆえに本当に期待大。Serenadeの頃のような、お二人の微妙なモザイクのような共同作品に期待大。バンドでとの事でそのメンバーにさらに期待大。


9月5日

なんか酷い夏風邪ひきつつ「冷凍睡眠/Cold Sleep」聴いたりサイン会行ったりどとーの情報が次々押し寄せたりでころちゃんのキャパがゲルダタローじゃなくてゲシュタルト崩壊じゃなくて単に崩壊。さらに歌詩のダブルミーイングトリプルミーイングでころちゃんのキャパがっ。で、ちと疲れたらしく(ボーカル曲に?)今日あたまの中にとつぜん流れてきたのはHALのKRUSKパート1。おおおインストルメンタルが欲しかったんだね。それに、そか「冷凍睡眠/Cold Sleep」も「HAL2nd.KURSK」もアルバム完成に関して桜井さんが全面的に重要な役目という共通項があるもんね。
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えと、「冷凍睡眠/Cold Sleep」のページ作りとドッテテについて書きたいんだよね、ころ。北花は全く未知の世界。


9月4日

すかすあれやね。「冷凍睡眠/Cold Sleep」リリースに伴って新聞やら雑誌やらの媒体で再び新月、北山真の名を目にして、新月復活後の空白の歳月も語られたところへ、今度は他バンドとはいえいきなり北山花本の名で演奏やりますと言われてはもう目がぐるぐる。なんつーかほら、おなか空きすぎるところにいきなりいっぱい食べたら目がまわっちゃう、みたいなかんじ。


9月3日

ユーロ・ロック・プレスの記事中、ティンパニ事件?も含め、エンジニアを勤めた桜井さんへの謝辞に、どれほどの緻密な作業があったのかをうかがわせる。
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んでもって、夕べいきなりビックリのCafe Orion!北山真vo花本彰keyの文字が先に目に入って、いきなり北花キタモトライブか!?とカンチガイしちゃった。すごいすごい。
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ユーロ・ロック・プレスの記事何度も読み返した。さらっと最初に読んだ時はうん?なんて思ったところもあったけど、いや・・・すごいにゃ。
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ちゃんとした音楽的な事わかんないけど、『約束の地』『冷凍睡眠』みんなこれを聴いて、新月だ!って思うのかな(おずおず)。新月ではないけどどこをとってもすんばらしい北山節だと思うんだけど・・・(おずおず)。やっぱし「光るさざなみ」で答えは出ていたような気がするんだけど・・・(ひとりごと)。
ああ、だから、ユーロ・ロック・プレスの中の決定的な言葉があるんだにゃ・・・。
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にゃにゃにゃ。四の五の言わずにアルバムを楽しむんじゃあ。しかし、あの秋葉原グッドマンのライブでもうライブはないんだね。「幻のライブ」。行かれなかった人はほんとにくやちーだろな。ディスクユニオンのおまけCDで4曲の演奏と、せめてサイト内の写真とレポートでこらえてちょんまげ。そういえばサイン会でもライブについて質問したファンがいたけど、北さま、あのメンバーではないですと答えていたっけ。


9月2日

『約束の地』。スタジオ盤とライブ盤と両方で聴くことが出来るって贅沢〜。へへへ。
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今日は国立能楽堂で狂言「舎弟」能「江口」鑑賞。
この開演前の国立能楽堂の庭のベンチで、ディスクユニオンプログレ館で入手したユーロ・ロック・プレスを読んだ。おもしろ・・・いやその興味深い内容だった。うーん。CDにライナーがなかったので全部の曲に解説があったらもっと嬉しかったにゃ。んでも北花の事もきっぱり書かれてて嬉しい。
狂言はたのしい。いたずらっこみたいな萬斎ちゃんも高野さん深田さんもおもしろ。「江口」は前シテ後シテ共に小面の美しい清らかな精の舞。二人の侍女も含めて華やかな美しい意匠を凝らした衣裳も眼福。爽やかだった。
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ユーロ・ロック・プレスの北山真記事にきわめて重要な一言があるね。んでもって、何もかもが語られた気がする。ファンが知りたかった事が全部、書いてあるよね。
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新●月掲示板に宵ちゃんも書いてくれてるが、やはりファンの「腑に落ちる」記事内容なんだよね。すかす、スターレスってなんだっけ?ひとでなしころ。


9月1日

衣更え。単になるね。実際秋みたい。
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うーむ。ドッテテの事考えていたら、serenadeのドッテテ曲があたまの中に流れてきて、ころ命名ちゃぐちゃぐ馬っこの部分がエンドレスにっ。どおしてくれる?
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最初のタイトルって「人工睡眠」だったよね。でも、英語タイトルを日本語にしたら、冷凍だから、って変わったんだよね、ころ、人工睡眠の方が好きだったんだけど、あ、そういえば当初「新月/新●月」のタイトルも「冷凍」という案が強かったんだよね。それに合わせてはなさまデザインのジャケットもあったそうで、でも結局「新月」に決まった。そして36年の歳月が経ち新月を離脱した北山真のソロアルバムのタイトルに「冷凍」が入ったのは偶然かもしれないけど、やはりそうなるべくそうなったんだろね。
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いかん、ドッテデについては時系列で書くつもりなのに書き散らしてしもた。んでもってちゃぐちゃぐ馬っこが一日中あだまのなかにっ。
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東京オリンピックの新国立競技場とエンブレム問題には腹がたつ。なに?この世界の恥が、わしら国民のせいなの?国民の理解を得られないって何?それにこのエンブレムがダメなら前回コンペで二位の人のでいいじゃん。なんでまた公募するの?時間もお金も無駄だよ。最初から東京オリンピックを開催するのはなぜって思っていたが(フリークライミングが種目に加わるかどうかとは別として)、こんな無駄遣いを出来るほど予算があるなら、なんで大震災や土石流や被害に遭った方々が未だに仮設住宅に住まなければならないのか、子供がごはん食べられないとか、介護問題で苦しんでいる人たちがいるのか、国内の問題がなんも解決できてないのに、こんな何も考えてないお祭り騒ぎに投入されねばならないのか、理解できない。そのうえエンブレム採用撤回で多大な損失を被った関係各所の逆経済効果もあるし、なんなの?なんでこんなに軽いの?なんで巨費を投じて日本でこんな事をやらねばならないのか。有森さんの涙を思い出した。やるなら1964年の東京オリンピックのポスター、あの品格、芸術を超えるものを作ってほしい。なら、まだ100万歩譲っても納得がいく。えーい腹がたつ。あり、これ新月日記だっけ。まあいいか。


8月31日

今日はユーロ・ロック・プレスの発売日!表紙に「北山真」の文字が堂々と浮かび嬉しいやね。どんな内容かな?わくわく、新月はもちりん、真○日メンバーの演奏について語られていると嬉しいが。
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駄菓子屋掲示板に、新月セッションに参加してくれたROSEさんのバンドBIBLE BLACKが9月23日のサンクチュアリのライブの告知、当時新月と同時期に関西で活躍していたQuaserの森田さんから11月15日シルエレの告知をしてくれてるので見てね。
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すかす、新聞って、インタビューした人にその号を送ったりするものではないの?北さまがご自分の記事を知らなかったのに吃驚。


8月30日

『日々』聴いて夕刊フジの記事の後半読んでなんかせつない。
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んでもって、今日一日中あたまのなかに流れていたのは『鬼』じゃった。これから36年経ったんだんだなあ。・・・親子三代で『鬼』聴いてます、なんて日も近いじゃろね。思えば遠くへ来たもんだ。
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明日がユーロ・ロック・プレスの発売日やね。
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あんなに雨が降っていたのにいまは夜空がきれいに澄んでる。最近、ちょと整理自分の中で整理できないまま、新月と真○日について書き散らしてしまい、かなり反省。
きょうは、満月。


8月29日

夕刊フジ、良い記事だなー。えへへ。
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『冷凍睡眠』の間奏部分はまたさらに贅沢だにゃ。超一流のミュージシャンの演奏をこの中で最大限以上に耳をそばだてて聴くことが出来る。はー。
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新月の名を新聞で見たのはチッタ前の東京新聞以来かな。これはプロジェクトの取材だった。その前は1979年の読売新聞か。ネット社会というけど、やっぱし紙媒体じゃなかろうか。ネットはこちらからピンポイントの情報を取りに行くけど、紙媒体は広げたら自然にそっちから情報が入って来るかんじ。
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明日は、満月。


8月28日

今日発売のユーロ・ロック・プレスに北山真インタビューが掲載!いかん、こ、ころまだストレンジデイズも買ってないし、と、とりあえず入手だけはしておかねば。新聞記事もいつ出るのかな?楽しみ!
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と、朝寝ぼけててとんでもない事を書いてすんません。ユーロ・ロック・プレスは31日でした!今日発売の記事は夕刊フジ!たくさんの人の目に留まるといいなあ。解散ではなく 活動休止、の言葉がなんともありがたい。もうジェネシスの名は要らんが「新月」の名がなんの興味もない人の目に触れる、あるいは、かつて新月を聴いたことはあるが忘れていた人の目に触れる。嬉しい。ネット社会になったとはいえ、やはり紙媒体の力は強いと思う。
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購入してからなんとなく耳に入る音を聴いていたので、今日は歌詩を読んでる。『日々』が気になっていたが、ああ、ちぎれた鎖、か。


8月27日

やっぱし『冷凍睡眠』♪
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今日は夜国立能楽堂にて年に一度8月のお楽しみ講談・落語・狂言。講談「洲崎の笛」落語「大山詣り」狂言「骨皮」。面白かった〜笑った〜。年に一度、緊張と集中力なしで能楽堂に座れる日やね。笑いは健康に良いね。
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明日またおっきなステレオでじっくり「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴けるかな。それと、やはりディスクユニオン特典はファンは必ず聴くべき一枚。これ聴かないと勿体ないよね!サイン会の時、北さまにライブ全部出してくださいーとか無茶なおねだりしたが、この4曲でもぎりぎり限界と言われ、しゅんとしたころ。


8月26日

うーん、やっぱり表題曲『冷凍睡眠』だなー。うんうん。すかす、サイン会の写真あらためて見て星男の写真をご本人が持ってるの図、すごい。
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新月プロジェクトライブで一番印象に残ってるのは2つ、どちらもインストルメンタルだ。 『鳥は海を渡る』と五月雨の?『序曲』。『鳥は海を渡る』は事前のこのタイトルのお題をもらってあとはオーディエンスはその、鳥は海を渡る、映像を自分のイマジネーションに従ってそれぞれ自分の中で描いていく、というおそらく新月初の試みだと勝手に思っている。チッタで販売されていたこのCDを聴いたそうるとおるさんがご自身のブログでこの曲を褒めてたのが嬉しかった。
『序曲』はつさまはなさま直江さんの三人による演奏でMETAGAIAを思わせる壮大な曲で、これだけを延々と聴いていたかったにゃ。



8月25日

ほ、ほんとに、そうだよね5月に沼袋で「光るさざなみ」がブースに積んであるのをこの目で見た。な、なぞじゃ。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴きながら、さらにいろいろ考えてしまう。歴史に「もし」は禁句だが、もし復活した2006年以降あのまま新月が継続していたとして、ではこの「冷凍睡眠/Cold Sleep」の香りはしただろうか?してないと思う。
その答えは最初の活動停止後リリースされた「光るさざなみ」ですでに出ていた。

2008年秋葉原グッドマンで演奏された『手段』を聴いた時は、ファンみんな「新月だ!」と思ったものだが、今完成したアルバムを聴くと、雰囲気はもちろん花本北山節ではあるけど、ああちがうんだ、って思った。まだストレンジデイズのレビューも読んでないし、音楽的にきちんとした人が聴いたらどうなのかはわかんないけどね(じぶんの感想がかたまんないと、こゆの読むと混乱してしまうころ。たとえ自分が間違ってたりカンチガイだったとしてもね)。

そして・・・やはりこうして北山真の歌声を聴いてしまったら、やはり今の新月プロジェクトはあくまでプロジェクトであって、新月じゃない。頑なにあの5人じゃないと新月ではない、と思い続けているころ。
というか、新月はまず曲ありき、で北山真が歌う為に書かれた曲、というのはご本人作曲以外にはないはずだ、と記憶してる。
まあたとえば『島へ帰ろう』のはなさまの解説
「この楽曲のもっとも大きな特徴は「無限転調サビ」を持っていることです。ぱっと聞いただけでは分かりませんがCで歌い始めたメロディーが二度上のDで解決する仕組みになっているのです。つまり北山がいい気になって歌い続けているとだんだん音が高くなり、喉が苦しくなって、ついには歌うことを断念せざるを得なくなるのです。何故そのようなことをしたのか?なんとなくそうなりました。」
に依るように、「新月の曲」という絶対的な存在があり、それを5人で遥か高みを目指して構築し、作り上げていった、それが新月だと思う。一点の曇りもない完璧なゆるぎない唯一無比の存在。

今まで進んでいる録音として正式にアナウンスされているのは、Phonogenixと北花だよね。「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴いた今、このふたつの新しい音を期待し楽しみにしてる。
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「新月/新●月」は当時から「捨て曲なし」と言われていた。『鬼』を目玉?とするならばふつう『白唇』のような大曲は次のアルバムに「とっておく」ものだそうだが、新月は惜しげもなく名曲をつぎ込んでいる。
実際はつぎ込むどころからさらに『殺意への船出PART2』や『赤い目の鏡』『不意の旅立ち』などの大曲やらいろいろ名曲が控えていて、二枚組でも足りないくらいだったはずだった。
で、それはともかく、ぢつはどこかの雑誌のレビューで捨て曲なしのアルバムなのに『魔笛”冷凍”』についてだけは、「なんだこれは?一体どういうつもりだ?」というのを読んだ事がある。
これが北さまが在籍していた「劇団インカ帝国」で上演された「親王宣下」の挿入曲で劇団代表の伊野万太さん発想の「魔笛冷凍」を北さまが5分で作曲したドッテテ作品。
とここまで書いたら時間切れ(途中でやめるんかい)。
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なんか朝熱にうかされたように一気に新月の事書いちゃったけど、その反動でいちにちもんもんとしてて、夜になったらめそめそしてる。1980年新月のセカンドは「竹光る」というタイトルだという小さな囲み記事を読んでからずっと、新月のセカンドを聴きたいと念じてて、それがいつしか「新月の「セカンドを観るまでは聴くまでは、自分は・・・」になってた。でももしも「新●月●全●史」に封入された新曲を含む新録音「遠き星より」がセカンドにあたるのならば、もうその望みはもうすでに叶ってしまっていたんだよね・・・。熱にうかされたのは、やはり5月以降オフ会もなにもなく新月の話を誰ともしてなくて、それが突然サイン会でプログレ館の皆さんとも濃い新月の話を聞いたりお話したせいで、へんなスイッチが入って知恵熱が出ちゃったのかも。


8月24日

昨日は、やはりまず店内に「冷凍睡眠/Cold Sleep」が流れていたのがほんとにうれしかったなー。この感覚はいまはなき神楽坂のロックバーAngel9でLPの「新月/新●月」をかけてもらった時以来だにゃ。
サイン会はほんとに和気藹藹とした雰囲気でよかったよかった。お客さんと触れ合えて北さまも嬉しそうだった。合間のインタビューのやりとりで「新月」「花本さん」のワードが嬉しかった。「冷凍睡眠/Cold Sleep」は海外での評価も高いそうでうれしいうれしい。
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とりいそぎ、昨日のサイン会の写真をアップ。ぴんぼけばかりですまんす。雑談の中に面白いお話もいっぱいあったのだが、その中でスタッフさんが「プログレの世界に入った時点で親不孝」というのが可笑しかった。んでも、フールズメイトの写真を持つ北さま、ほんとにすごい絵だよね。
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ドッテテについてはまた後日。
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そうだ、そうだ、沼袋で「光るさざなみ」売ってって、それを購入された方も居たのを見てる。あの後飲み会でこの話題も出たっけ。ほんとになぞだ。てかころもあと一枚買っておけば良かったかなあ・・・。
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るんるんはもちろんまだ継続中。なのだが、「冷凍睡眠/Cold Sleep」が海外でも高く評価されて嬉しい。のだが、これに伴い新月の北山真、という枕詞が目につくにつれ、天邪鬼ころ、なんか違う感覚が冷めて浮かんできた。
むろん『手段』は新月メンバー花本北山共作の「曲」ではあるが、アルバム「冷凍睡眠/Cold Sleep」は、桜井良行さん、清水一登さん、れいちさん、林隆史さんという大変なメンバーによって完成された作品だ。
新月の北山真のソロアルバム、という事で、新月の名が冠につくのは仕方ないのかもしれないが、むしろ北山真と偉大なミュージシャンが作り上げたアルバム、というのをもっと前面に出したいなあ。 新月の名をなぞるのではなくて、超一流のミュージシャンたちと作り上げたオリジナリティ満載の作品が完成した、って。
そんな意味では真○日という名も実は以前からころ、クビをかしげていた、というのをこっそり書いておこう。ひねくれてるころ。


8月23日

やっぱし『手段』だなー。ライブでは間奏部分がなんかすごかったけど、アルバムでは落ち着いている分緻密で深い感じがする。はー。
すかす、『そろいぶみ』のフライ返しかあ、うーむ。
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夏風邪はかなりかいふくしたのでサイン会にいくだに。すかす、店内のサイン会、というのはそゆにの行った事ないので、どんな感じなのかよく雰囲気がわかんない。でも一人でも多く「冷凍睡眠/Cold Sleep」を買ってサイン会に参加してアルバム聴いてさらにファンになってくれると嬉しいなあ。
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2004年12月のSNOWパーティの時は、平日の寒い冬だったにも関わらず時間前からお客さんが外で行列したので、皆さんが風邪をひいてはたいへんと、早めに開店したのを思い出しただ。
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北山作品のうち「動物界之智嚢」「文学バンド」は当時の発売年代で時系列にしたのだが、公式サイト見たら、CD発売の年代順になってた。ま、いっか。
すかす、じぇんじぇん関係ないのだが、いや関係あるけど、「最新情報」のはなさまの「冷凍睡眠/Cold Sleep」の記述の中で”新月のアルバム(1枚しかないのでこれですむ) ”の部分読んで、2008年6月の新月セッションの時、ゲストのはなさまが「新月/新●月」を「新月最初にして最後のアルバム(笑)」と紹介されたのを思い出した。
この5か月後に北山真with真○日ライブが行われたのを考えると、今あらためてこの二つの言葉になんかとてつもなく深いものを感じる。
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ディスクユニオンプログレ館に着いたら「冷凍睡眠/Cold Sleep」が店内にエンドレスで流れていて嬉しかった。自宅以外で公の場で新月関連の曲を耳にするくらい嬉しいことはない。お客さんもたくさんサイン会に来ていたし、スタッフの方も皆さん親切で、貴重なお話を聞かせて頂いたり、お気遣い頂いたり、ぐ、偶然とはいえものすごい写真を撮影出来て、その場に居たファンの方も写真撮ってた!今日はすでに元気ないので明日ファイル作ってアップするだす。待っててくれだす。


8月22日

やっぱし表題曲『冷凍睡眠』だなー。次になにがくるの?という緩急に富んだワクワク感がライブの時もそうだったけど、たまりません。えへへ。レコ発ライブ切望。
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明日は北山真with真○日以外の作品でもサイン会参加できます、との事で、北山真参加作品を記録の意味でも時系列に書きだしてみたが、なんかまだ忘れているような気がするが・・・だ、だいじょうぶかな。
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新月 プログレで検索していたら「赤い目の鏡」がオークションに出されてた。こゆのをやったことがないのでよくわかんないが欲しい人には嬉しいよね。しかし、この「赤い目の鏡」にしてもほかの新月関連作品にしても、聴いたらはまるようなひとたちに行き渡らない限定盤というのが歯がゆいのお。あーあ、ころが億万長者だったらなー。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」良いものは、良い。
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ドッテデについて、書かないといけんのぉ。セレナーデのちゃぐちゃぐうまっこ、新月のれいたう、「植物界之智嚢」のふりーじあ、やね。


8月21日

今朝は『約束の地』がずっとあたまの中に流れていた。えへへ。一人でも多くの人が「冷凍睡眠/Cold Sleep」を買ってくれますように、いや買うよね。
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とほほ。今朝も自分が告知した文読み返してミス拾っては直してるという情けなさ。えーん。
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最近また新月プログレのキーワードで毎日ちょっぴりづつ複数の人のアクセスが増えてて嬉しい。真○日発売とのシナジー効果なのかにゃ?
シナジー効果、の言葉からいつもなぜかシナチクを思い出してしまう。メンマよりシナチクという言葉の方がすきだが使っちゃいけないのかな。正統派中華そばを食べたい気持ちはあるがいま目の前にだされたらやっぱしまだラーは食べられないや。つけめんはあんまり好きじゃない。
お、新月から北山真からラーの話題へと流れるようで、ころちゃんえらいかも。なんのこっちゃ。だいぶ元気になってきたぞ。
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むむ、フライ返しをネタにしても良いというミッションが。すかす、「冷凍睡眠/Cold Sleep」とおまけCDを聴いてファーストソロ「光るさざなみ」を聴きたいなって思った人もいると思うけど、「光るさざなみ」、今入手困難みたい。23日一緒に並んでいたら良かったのにね。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」を今日も聴いて思ったんだけど、もちりんメンバーの経歴は必要だけど、もう北山真に「元新●月」の肩書をトップに持ってこなくてもいいんじゃないのかな。これはあくまで北山真と真○日メンバーのソロアルバムだ。


8月20日

昨日寝ながらなんか癒しのBGMみたいな聴き方で二度聴いただけで寝てしまった。今日は少し快方に向かったのでちゃんとステレオでじっくり聴こう。なんか、こう、構えて聴くことなく、すんなり砂糖に水が染み込むみたいに入って来た。『冷凍睡眠/Cold Sleep』が流れてきたら自然にえへへへと笑っていた。ジャケットのイラストも見て飽きない。
「光るさざなみ」には歌詩以外に詳細なご本人の解説があったけど今回は歌詩のみでゆえにしっかりと曲だけを聴いてメッセージを受け止めろという事かな。
ストレンジデイズをまだ購入出来てないのでレビューを読んでないけどどんな評かな、わくわく。ユーロ・ロック・プレスのインタビューも楽しみ。
ライブ盤の『あかねさす』やはりよかったな〜。桜井さんのベースから描かれる墨絵の幽玄の世界。
すかすあの『光るさざなみ』が収録されてないのがかえすがえすも残念。再現不可能と言われた導入部のあのタケバさんのギター部分が、ライブで清水さんのピアノで演奏された時鳥肌が立ったもん。ほんとにフル収録してライブ盤単体で販売したらみんな「冷凍睡眠/Cold Sleep」とセットで買うよね。
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構想から12年、北山真作詩作曲と花本彰との共作曲、そうそうたるメンバーによる演奏、そして細かな刺繍を編むように丁寧に丁寧に桜井さんが作り上げていったアルバム「冷凍睡眠/Cold Sleep」をじっくりと聴く。
『約束の地』はゆるぎないよね。
『そろいぶみ』は歌詩が面白いにゃ。『週末の週末』系?ライブ盤に収録された『とっておきの』みたいな言葉遊びとか韻とかいろいろ隠れてるのかな。この曲では貴重な桜井さんのギターを聴くことができる!
『別のなにか』好き!!昨日はこのリフが心地よくて寝てしまったのかも。
昨日モーローとしながら直感的に新曲の中で気にいった『日々』をちゃんと歌詩読みながら聴いたら、ふと新月への思いなのかなと深読みしてしまった。2006年のライブでも披露された清水さんのクラリネットがなんとも言えずきゅんきゅん。
『冷凍睡眠』が流れてくるとほんとに安心する。あのライブの中でもみんな口ぐちに一番良かった、と直接北さまに伝えてて、北さまも嬉しそうだった。聴いて聴いて、笑えてきてしまう。あのライブの様子も蘇ってくる。渾身の一曲、『光るさざなみ』に並ぶ傑作だよね。北山真のシンガーソングライターとしての才能が全部噴出したかんじ。
『手段』を音源で聴くのを本当にほんとに心待ちにしてた。北山/花本共作曲の演奏を聴いて、ライブ後ファンはみんな誰とはなく「新月だよね」と口ぐちに言い合って、目頭が熱くなったって言ってた人もいた。『殺意への船出』番外編との曲で、歌詩をじっくり読みながら思いを馳せる。「こぼれる」以降の後半部分からの気品と格調高い歌詩と演奏はアルバムの締めくくりにほんとにほんとにふさわしい。そしてまた『約束の地』へと。
ああ、この感覚。お帰り。
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今日になって新月公式サイトのはなさまの評を読んで、目がきらきらしてしまった。嬉しい。そゆことなんだ。そしてそして、ライブ音源製品化切望にころも一票!
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よく考えたらサイン会って2004年12月のSNOWパーティ以来だね。で、この時もやはり酷い風邪をひいてヨレヨレで「ゾンビのよう」とか誹謗中傷を受けながらレポート係として参加してたんだった。もちりんアルコールを飲む気にもならず打ちあげにも参加する気力なくまっつぐ帰って来たんだっけ。歴史は繰り返す?
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いくつかの掲示板に書いた告知分が、もうろうとしながらとはいえあまりに酷いので書き直した。少しは意味が通じるようになっただろか。北さまが腱鞘炎になるくらい(いやなったら困るが)サイン会が盛況だといいね。


8月19日

うう。まだ寒気頭痛咳がして自分でも動きがにぶい。夏っ子ころちゃんがなんて骨体。んでも今日は静かに「冷凍睡眠/Cold Sleep」とライブ音源聴いたら元気になるにちがいない。真○日のページも作りたいのだが、えーん。夏っ子ころちゃんがなんというていたらく。すかす、チラシが封入されてると思ったらないのね。ということは、地方の方のためにもチラシのデータを早くあげねば。てかころも本物のちらしほしい。
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座ってきちんとおっきなステレオで聴きたかったのだが、座っていられず寝ながらちっちゃいミニコンポで聴いた。なんだか安心して聴いていられて、よかったなぁよかったなぁとつぶやきながらなんかにこにこしながら涙が出て来て、ああ、よかったなあ。おまけCDも懐かしくも素晴らしくなんで全曲聴かせないのだと消化不良ではないか。初めて聴く曲の中では『日々』が特にお気に入り。そして表題曲と『手段』はライブで聴いたときよりまた違って特に『手段』の後半部分は感涙もの。素晴らしい。
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ディスクユニオンプログレ館の制作担当の方からいろいろ情報を頂けて嬉しい。うう寝込んでいる場合ではないのだが。
すかす「新月/新●月」紙ジャケも在庫僅少だそうで、なんか嬉しかった。


8月18日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」も、もしかしたら今日中に届くかも?どきどき。
サイン会もなんとかレポート係として上京して参加するべく体調復調に励むだす。ディスクユニオンの制作担当の方とやりとりをさせていただいているが、是非お会いしてお話も聞きたい。ぜーぜー。
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高熱はなんとか下がったけど、芯にはまだ熱ありがんがんぞくぞく。熱で行ったり来たりしてる間にあたまに流れて来ていたのは、やはり『殺意への船出PART2』。メロトロンの音がなんだか金平糖を口に含んだ時みたいに甘く爽やかに熱の辛さを緩和してくれようとしてた。
1979年のたぶん今月のある日ラジオから流れてきた『鬼』に電流に打たれてレコード屋さんに走り、その後ライブでアルバムに収録されていない「あの曲」を聴いて、名前がわかんないままいつかまた聴きたいなと思いつつ、その後アルバム「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」(これ再販されないのかな?希少な限定盤だからファンには垂涎の一枚だよね)でセレナーデの演奏で初めてあの曲が『殺意への船出PART2』だと知り、その後DUで「新月/新●月」再販CDとともに見つけたライブ「赤い目の鏡」で新月の『殺意への船出PART2』の演奏を聴きどれほど嬉しかったかな。
新月曲と夏はまるで真逆なのだが、自分の中では新月との出会いはうだるような真夏だった。
あれから36年。2003年から封印が解けてから「新月」というかたちは変化を繰り返しているけど、やっぱり気持ちにブレはない。
「それ」以来、新月関連での初のリリースが「冷凍睡眠/Cold Sleep」だ。


8月17日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」いよいよ明後日発売やね!


8月16日

うう、やっと今日になって起き上れるようになっただ。皆さん体調管理には気を付けましょう。「冷凍睡眠/Cold Sleep」はつばいまであと三日♪サイン会にもなんとか行きたいなあ。


8月15日

黙祷。


8月14日

今日は、新月。


8月13日

で、ふたたび倒れたまま起き上れず今日やっと熱が微熱に下がり起きてパソコン開けただ。ちらし、も、もう少しまってけろ。「冷凍睡眠/Cold Sleep」と23日のサイン会も盛り上げたいのだが。サイン会、お地蔵さんの日だ。
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明日は、新月。


8月11日

夏風邪おそるべし。割れるような頭痛と止まらない咳と熱下がらずカラダ動かずで6日から寝込んでいたのだがやっとちょっと起きられるようになっただ。寝てる間には3.11から止まっていたはずの原発が今日8.11に再稼働、たしか今年の8.11って関東東海大地震が起こるとか予言されていた日とも記憶していてなんともいえない気持ちだ。
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うう寝込んでる間1日だけ這ってパソコンのメーラー開けたらディスクユニオンから北さまサイン会のお知らせが来ていた。寝ながらスマホで新月掲示板に 。書くのがせいいっぱいじゃった。今日開けてみたら北さまからも直接連絡頂いていただ。ううもう少しなので再びちょっと倒れます


8月6日

澄み渡った抜けるような青空。「ヒロシマ」。


8月4日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」まであと二週間とちょっと。わーい。
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しんげつ、と言葉にしてみた。


8月3日

当時日本のプログレバンドの代表としての紹介で「西のQuaser東の新月」という表記があったそうな。つまり西日本代表Quaser東日本代表新月ここにあり、という事らしい。もうこんな表記はいまさらだが、EL&PのQuaser、GENESISの新●月、クリムゾンの美狂乱なんてのもあったよね。新月については作曲者は特に音楽的にGENESISを意識した覚えはないが、北さまのパフォーマンスからGENESISの影響をもろに受けた、と思われていたとか、GENESISコピーしたライブを江古田のマーキーで行ったとか、そんなところから来てるんだよね。ちなみに高橋さんはこのGENESISコピーがとてもつらかったとか。


8月2日

駄菓子屋掲示板にQuaser森田さんの告知があるので見てね!11月15日シルエレだそうです。これは楽しみ。4年前の東京公演の時は風邪ひいて行かれなかったので、今回は是非行きたいなあ。


8月1日

ふたつの満月を経てまた新月へ向かって新たな月がはじまる。
すかす猛暑でつさまはなさま鉢巻だけしてなんもせんまま倒れないとよいが。
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8月になったという事は今月「冷凍睡眠/Cold Sleep」が発売なのだ。手に入るのだ。嬉しいよぉ。キタモトもどうなっておるんじゃろ。早く聴きたいな。
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すかすあらためてはなさま仕事から生還ちゅう事は、どんな修羅場だったんじゃろかと思うに、台風にむかって海を小船で突き進んで船が「神奈川沖浪裏」のように木の葉のごとく舞い回りとか、あたまの上をなんか通ったみたいな気がするなーと思ったらそれはミサイルだったとか、伊勢海老漁のつもりで船に乗ってたら釣り上げられた獲物が甲板いっぱいにうにうにうねっててそれ伊勢海老でなくて毒ウミヘビ祭りだったとか、なんかおっきいなーと思いながらもごろごろ言ってる三毛猫の背中を撫でてたつもりがなかなかしっぽまで撫で終わらないなあとよく見たらヒョウだったとか、そんなたぐいじゃろか(あくまでころの妄想である)。
まあそんな体験も音楽に反映されるんじゃろね、ほっ、ほっ、ほ。


7月31日

今日は、満月。ブルームーン。
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更新なかったのははなさまお仕事だったんだだね。んでもソフトCUBASEっちゅう、ドイツの新しい編集ソフト導入との事でちみっと進んでいくだに。
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淡い橙色の満月がきれい。雲が流れて来て月の姿を消して、一瞬だけ新月の夜みたいになって、すぐまた満月になった。ころの守護星は月。エネルギーをもらった。


7月30日

明日は、満月。
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うーん、『光るさざなみ』だなー。


7月29日

公式サイトがじぇんじぇん更新されていないのは、リアルでめたくた動き回っているからかにゃ。
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今日は国立能楽堂にて狂言「佐渡狐」能「自然居士」。定番「佐渡狐」は何度観ても楽しい。「自然居士」は70分という短い曲だが緩急の急が詰め込まれて飽きない。いつも僧の舞いの宝生欣也さんが人買いの悪役なのも面白かった。いじめ、のいじめっこの心理のいやらしさがよく出てた。囃子方笛ユキヒロさん小鼓曽和さん大鼓広忠さんの複雑なリズムかつメロディが次々繰り出され、地謡がそこにうねりを持って場面を紡ぎだす、これまさに、プログレ!つい指でへんなリズムとってる自分がいる。素晴らしかった。もう数年、着物を着て行ってないのだが、演者に礼を尽くす為にも、着物を着て次回は行きたいな。しかし「子方」がすごい。まだ幼稚園くらいの子なんだけど台詞ひとつもないのに、この舞台の間、じっと舞台で控えていた。えらいね。 おともだちはみんな夏休みでプールとかで遊んでるのに、伊織くんはお稽古三昧なんだろね。萬斎さんやはりすごい。シテの面は「大喝食」。


7月28日

『手段』の試聴ができないのが意味深?


7月26日

7月26日だっ。今日は「赤い目の鏡」を聴いた。『せめて今宵は』はないけれど、演奏された曲順のまま収録されたライブ盤だ。だれか聴いた人いるかな?


7月25日

7月25日だ!これだけで嬉しい。今年からもう「どこでも出来る新月イベント」の呼びかけはしないことにしたけど、ころはもちりん2004年の原点にもどって一人でやるけどね。むろん「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」を聴く。
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結局聴くのは45分からになってしまったのだけど、BGMとしてしか聴くことはできなかったんだけど、えへへ。新月のファンで良かった。


7月24日

明日明後日は新月デビューの日。ころは2004年から一人だけで、 そして2005年からは毎年この日は1979年7月25、26日の、5分遅れで開催されたというデビューコンサートの時刻18時35分に合わせて新月を聴きましょう、というおうちでも車の中でもウォークマン(死語)でも誰でも出来る新月イベントを呼びかけて、を開催?していた。でも今年からどうするかさんざん考えていたのだが・・・今年から呼びかけはやめることにした。理由はいろいろあるけれど、新月をもう 「伝説のバンド」の名でくくりたくないからが一番かな。
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おまけCDのトラックリストは発表されてないんだよね。『光るさざなみ』が収録されてるといいなあ。アルバムとはまた全然違うキーボードとベースがすごかった。


7月23日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」本編はもちろんおまけCDの収録曲がすごく気になって楽しみで楽しみで♪スタジオ盤とライブ盤はだいぶ趣が違うので二種類のバンドが楽しめるかも、との事で、わーい。
公式サイトのつれづれに、がなんだか意味深だけど、新月本体、キタモト(仮)が思い切り思うままに表現活動を行える事を祈るころ。


7月22日

『A SIGNAL GLOWS IN THE DARK』のころの勝手なイメージは「天は自ら助くる者を助く」なんだ。あの光に向かっていけばなんとかなる、だいじょうぶ、ではなくて、あの光に向かうために自分がなんとかせねば!で、そして頑張って行くとそこで『HOME』が迎えてくれる。


7月21日

新月メンバー四人によるPhonogenixのライブをなんだか思い出していた。ステージに四人、客席に一人。むこうとこっちに25年年ぶりに五人そろった。今思うとほんと象徴的。毎年恒例の呼びかけ・・・どうしようかな。まだ迷ってる。


7月20日

「冷凍睡眠/Cold Sleep」のジャケットも早く近くでじっくり見たいなー。
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いけばな教室。今日は型にとらわれず自分が好きに活けて良い自由活けで、以前からMETAGAIAの中の『A SIGNAL GLOWS IN THE DARK』か『光るさざなみ』をお花で表現してみたかったのだが、どの曲にするかは花材を見ないと決められない。
お教室には半月や三角でいろんな色の花器が用意されていて、これは早いもん勝ちで選べる。いっこ黄色い半月があって迷わずこれ!さらに奥行をとるために花器を縦長に動かした。
活けた作品を先生が大変におもしろがって、二か所だけ位置を直して頂いたら、あああ、まさにこれが求めていたころの『A SIGNAL GLOWS IN THE DARK』のイメージになった!
ちかちかと向こうに見える光のサインのつもりのひまわり。
で、帰宅してから、同じ花材で今度は『光るさざなみ』を活けた。なぜかこの二つの曲は、ころにとって表裏一体なんだ。
前回の自由活けの時は『殺意への船出PART2』をテーマにして、やはり先生に喜んで頂けたので、新月関連曲への思いの表現がちょっぴりだけどお花で出来て嬉しい。
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音楽はひつよう。世の中に音楽はひつよう。そしてファンにとって、新月はひつよう。そんな思いをかつて書いたブログの「新●月●全●史」の映像のコメントに書いた。必要なんだよ。


7月19日

昨年が35周年の区切りで、ころは行かなかったがプロジェクトのライブも行われたし、25、26日デビューライブの時間に合わせて新月を聴きましょう、を2005年(ころは一人で2004年)から毎年呼びかけていたが、今年からどうしよう、と思ってるのはむろんひとつやふたつの理由ではない。いろいろいろいろいろいろ。まあそのつまり、やっぱり新月が好きだから。
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昨日インプロについてちびっと書いたけど、HALまで広げるところキャパではきけんなので書くことはできなかった。あくまで「新月」のインプロ。
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あと一か月で「冷凍睡眠/Cold Sleep」はつばいだよ!


7月18日

はつばい日まであと一か月と一日。待ち遠しいなあ。んでも楽しみは先の方がもっと楽しみが増すかも。はつばい記念ライブ、ないのかなあ?
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んでもって、毎年恒例おうちで出来る新月イベントを今年は、というか今年から呼びかけるかどうか、考え中。
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北山真脱退からもう8年近いんだな。ライブでの旧曲ボーカリストもんだいは別として、以前から大好きな「METAGAIA」は新月メンバー4人でライブやってるし、新月プロジェクトの『鳥は海を渡る』や『五月雨』の序曲など、なんか新しい新月ではインプロビゼーションをっぱい聴きたいとずっと思ってる。んでも北花もあるし、いろんな可能性が水面下で星くん!なんだろね。
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新月、新月、新月。ファンは新月という名のいっこの固定された岩盤にしがみついていたのかもしんない。でも、新月は猫の目のようにくるくると変わってる。ついて、いくか。


7月17日

なんだか2008年のグッドマンの『光るさざなみ』で北さまが弾いたメモトロンのふーかふーかした音を思い出しただ。
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「冷凍睡眠/Cold Sleep」について、北さまご自身から肉声コメントで盛り上げて頂ければ嬉しいなあ。


7月16日

今日は、新月。
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あり?「冷凍睡眠/Cold Sleep」の収録曲だけど、ライブで演奏された曲名がない。曲名が変わったのか、たくさん曲が出来てしまって違う曲になったのかな。
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表題曲『冷凍睡眠/Cold Sleep』、『手段』が特にたのしみ。ライブで緊張しながら聴いたのを覚えてる。フレームドラムとかメモトロンとかはアルバムに使ってないのかな。
おまけのCDに桜井さんベースたっぷり、を聴けると良いなあ。あのライブでの桜井さんのベースに「墨絵」を感じた場面があった。不思議な感覚だった。そして、真逆な清水さんのキャンバスから絵具が飛び散るような、なのに静謐なキーボード。あー、ライブ音源に『光るさざなみ』が入ってるといいなあ。
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すかすKORGのあんよとそのあんよの右側の、たんちゃんそっくり柄のにゃんこが気になるのぉ。


7月15日

『光るさざなみ』。あの秋葉原グッドマンの時北さまが自ら演奏された哀愁のメモトロンが思い出される。
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25、26日の毎年恒例のおうちで出来る新月イベントの呼びかけをどうしようかな?って今考えてる。
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しんげつ。言葉に出すとまた嬉しいひびき。


7月14日

いやはや発熱の街角、だったね。こりはさらに暑い8月に真○日がリリースされるど、という真夏の練習日 かにゃ。暑くて気持ちいいけど、津花コンビは倒れてるのかのぉ。てか新月が夏に弱いわけじゃないじゃん、というのを今になって言ってみる。もうすぐ新月だにゃ。


7月13日

発熱の街角というより、街中が発熱というすごい日じゃった。さすがのころもあづかった。明日は巴里祭。まさにこの曲やね。
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2003年の事を思い出していた。こぐまさんからメールをもらったのが今頃でそこからすべてが始まったんだっけ。そして・・・。
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恒例の夏のころオフはちょとまだ予定ただず。いつかやりたい「真夏のしゃぶしゃぶ」。昨年はチーズフォンデュどまりになってしもた。
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8月19日。北山真の歌声を聴くことができるんだよね。もっともっと、盛り上げたいんだけど、えーん。「冷凍睡眠/Cold Sleep」の歌詩は、ライブの時のままなのかな?すごい、歌詩だった。『手段』の歌詩も映画のワンシーンワンシーンを、切り取った映像のような歌詩だった。


7月12日

『島へ帰ろう』。島ってどこだろう?何だろう?
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新月デビュー、鈴木・高橋、そしてころのお誕生月の大事な7月なのにちょといろいろで更新がころ亀ですまんす。とほほ、んでも真○日はつばいのニュースがほんとに嬉しい♪


7月11日

正しい夏日だ。気持ち良い夏の日だ。「新月/新●月」の楽曲が心の中に吹いてくる。79年の「今」は何時だったんだろね。まだデビュー前夜だけどね。


7月10日

やっと夏らしくなるみたい。この風はタケシ、だな。
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素直に新月にもぐりこみたいのだが、どっこい(死語)そうはいかないのが新月だな。ひとつもふたつもみっつもよっつも意味もってからに。癒してもらおうかなと思うとそれは実は猛毒だったりする。まあだから36年聴いても色褪せないわけだが。可愛い乙女もえらく遠くに来ちまったが、天から見ればそれは単に点がほんの瞬き程度の間かすかに動いたに過ぎないからね。


7月9日

おまけのライブの四曲、はなにかにゃ?


7月8日

宵ちゃんがみつけてくれたサイトの方が、ディスクユニオンよりアーティストとパートとかより詳しく書いてあるね。しかしなぜか新●月が新■月に?
それはともかく『手段』が北山・花本共作である事が書かれていて嬉しい。嬉しい。
桜井さんのギターを聴くことも出来るのが嬉しいなあ。新月セッションでのわずかなファンが、ブラックサバスの曲に桜井さんがギターで参加された演奏を聴くことが出来たんだよね。かっこよかった。桜井さんのギターを音源で聴けるなんてさらにこのアルバムはすごいど。


7月7日

今日は七夕。洒涙雨。『手段』を思い出すにゃ。
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新月、新月メンバーの音源はじぇったいに発売日にお店に行ってこの目で確かめて買うのが信条なのだが、今回確実に行かれるかどうかわかんないので、ディスクユニオンにオンライン予約した。送料無料にするために、LPでは持ってるけど、CDでは持っていないカーブド・エアの「エアカット(エディのデビュー作ね)」を一緒に頼んだりしち。


7月6日

今日はいけばなのおけいこ。三月に『殺意への船出PART2』をモチーフに活けた作品に続き、今日は『せめて今宵は』にした。どちらも先生に少しだけ手直しをして頂いだけであとはとっても褒められたよ。えへへへ。
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ころ、個人的にちびっとバタバタしてて、小学生の頃から「注意散漫かも」とか書かれていたよーなやつだった。んでもって「KORGの旧型CX-3」のあんよばっかり見ていたが、今日ふと見たところもしかしたら右端に見えるのは、にゃんこ?
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今日は「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」と「METAGAIA」を聴いて平常心。「ひかるさざなみ」を聴かないところがフクザツな乙女心やね。今日はかなり「METAGAIA」にもぐりこんじまっただ。つまりそんなじょうたいだったわけやね。「癒されてたまるか」。


7月5日

ディスクユニオンやほかのレコード屋?さんも同じ文面で解説が載ってた。すかすディスクユニオン特典については書かれてないが?ジャケかわいいなあ。表題曲『コールドスリープ』のライブの演奏思い出してうふふ。


7月4日

宵ちゃんが見つけてくれたサイトに曲名まで載っててわーい。ディスクユニオン特典のライブ曲も知りたいねー。あと一か月半待ち遠しいよぉ。わーい!


7月3日

わーいじわじわじわじわどんどんどんどん嬉しくなってきたよ!楽しみ!!そしてあの素晴らしいグッドマンのライブを思い出す。清水さん、れいちさん、桜井さん、林さん、すごかったよー。すかす宵ちゃんたらマ○ヒ、だって。こりは気付かなかったな、これは父さん一本とられたな、はっはっは。


7月2日

音源リリースという新月関連では久々の本当にうれしいニュース♪それにまさか2008年のグッドマンライブを聴くことが出来るなんてわーいわーい!レコ発ライブないのかなー。
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ここだけの話だが、もっといかした(死語)バンド名をつけてくださいと、おねだりしたのだが、ま、いっか。グッドマンライブで配られた歌詩カードも「真実」は重要なワードだったもんね。
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今日は、満月。見られるかな?


7月1日

ちと数日新月日記を休んでいたら一年のうちで大事な新月月の一つ七月になってしもた。
十六夜さんへのお返事も遅れてすみません。音を聴く前に、足から盛り上がるなんて、やはり新月只者ではない(意味不明)。
北山バンドセカンドがかなり具体的になってきたようで、早く聴きたい見たい!わーい!
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友人からU・K日本公演の後、ジョン・ウェットンが大腸がんで、一キロの腫瘍を取り今リハビリ中の写真を送って来てくれた。激やせしてるけど笑顔でお箸使ってうどんみたいの食べてる。元気に復活してほしいな。
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イエスは弟が持ってた「こわれもの」しか聴いたことなくて、ころは洗礼をうけなかったけど、イエスは新月が生まれるだいじなきっかけのバンドだよね。クリス・スクワイアさんのご冥福をお祈りします。
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んでもってわーい!北山バンド真○日(まあそのなんでも真○月は誤植だったそうだ。)発売じゃっ。ライブの音源もおまけでつくので嬉しいだ。