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12月31日 あしたは、新月。 12月30日 わーい、35年目の新●月年月齢新月まであと二日。 12月29日 あと三日。サイクル早いよね、ぜったい。来年はすでに三月と、新月じゃないけど、五月にライブが決まってて嬉しい。 12月28日 35年目の新●月新月年新月に向けてわくわく。縁起が良い年に向かってるど。てかもう始まっているど。 12月27日 リアルな夢見たー。 どこかの駅近くで、劇団インカ帝国の青子さま、おたけさま、ケンジさんとお茶してるの。 このお店はどうも2012年の「北山真 ルート開拓全県制覇記念パーティ」(レポート読んでいない人はLIVE&RECORDSあるいは北山真バンドから入ってね)の後インカの皆さんと行った青山のおしゃれマックのようだ。んでも夢の中にはこぐま夫妻はいなかった。 で、みんなでこれから新月のライブに行くらしい。 で、なぜかころが作った新月の資料みたいのを青子さまに見せたら、そこに「U・K」のなんちゃらという記事があって、そこで青子さまから「このU・Kって、新月のアルバムなの?わたし知らないんだけど」と(あくまで夢の話である)言われて、「あ、いえU・Kは新月と同じ年に来日してコンサートしたイギリスのバンドなんですよ」と説明すると青子さまは、新月復活コンサートを観た人ならわかると思うけど、タケシの劇の時と同じような張りのある声で「まあそうだったの、知らなかったわ、おほほほ」と笑われて、これは書き直さなければいけないなあと思いつつ、皆さんからこれをコピーしてほしい、と言われて、ライブ前にコピーする時間あるかなあ、なんて思っていた。 それから皆さんと一緒に会場に向かう。会場は、いつも夢に出てくる建物ではなかった。 ちょっと細い通路が受け付けで、そこで受付を済ませて会場に入ると、下北沢のアレイホール大塚のウェルカムバックを足したような、やっぱり白い部屋で明るいふんいきだった。丸テーブルの客席にはもうお客さんがけっこう座っていて、圧倒的に女性が多いのにびっくり。新月のコンサートじゃないみたい。 最前列の丸テーブルも女性グループでいっぱいだったんだけど、ひとつだけ椅子が空いていて、良いですか?とグループの人に聞いたらどうぞ、と言われて喜んで座ったら、目の前につさまがギターを抱えて座ってらしてわーい。はなさまはスタッフの人と何か真剣に打ち合わせしてた。 機材はもう全部そろっていたけど、ほかのメンバーはまだ誰もいかなった。まだ開演まで時間がありそうなので、頼まれたコピーを取りにいこうかな(なんで)と思いながら会場から出ようとして、あれれ、半券がない、無いと戻ってこられないじゃん、困ったなあ、と思ったところで目が覚めた。 なんだったのだろう。 ほんとに街ぜんたいがもうなんというか、新年の準備じゃなくて、もうスタートしてしまったかの如くのふんいきだよね。なんか猛暑が長くて秋がなくていきなり冬になってしまった感があるので、みんなも気持ちが先にいってるかも。なんか後半、やけに一年が短い気がしたもんね。 12月26日 クリスマスが終わると、一気に街がおしょうゆぽい。とにかくもお始まってるんだ。年の終わりに向かってるのではなく、もお、新しい年に向かってるんだもんね。 35年目の年明け元日は、新月。 それだけですでに気持ちがハレバレ。 遠い星で待つ。 物販。 新●月Tシャツとか新●月トートバックとか新●月クリアファイルとか新●月マグカップとか新●月ピンバッジとかあったら良いなあ。ここをはなさまつさまが読んだら怒るかなあ。 12月25日 クリスマス。以前つさまに教えていただいたように、クリスマスから一週間はとても大事で、じつはもう新年が始まってるので、この一週間で何をやるかがたいせつ。 いっこ間違っていた。ころ。ぼおぉっと新しい新月の流れを眺めていたけど、ころ、なんにも願っていないじゃん。願わないと。願わなければ、願いは叶わない。それ、忘れていた。 12月24日 イブやね。 懐古モード。過去がなければ未来はない。だから浸る。 79年の今朝は前の日に観たシルエレの新月ライブの事、それからその後こぐまさん、こぐまさんとひきあわせてくれたこぐまさんのお友達の女の子、合田みさおさん、そして多分時任顕示さんも?と吉祥寺のどこかの居酒屋で新月の話をして楽しかった余韻に浸っていたんだろうな。 LIVE&RECORESに掲載してあるこのクリスマスパーティの写真を眺めて、あの時の楽しい気持ちが甦ってきた。 だけど、この写真をファンの方にお借りして見るまで、自分が座っていた位置とメンバーの位置がかなりの記憶違いだった事を知って愕然としたっけ。無意識に都合良く自分で記憶を組み立て直していたようだ。 12月23日 懐古モードはまだつづく。79年の今日はあのシルエレクリスマスパーティ。ここでこぐまさんに会わなかったら、今このサイトを作ってる新月ファンサイトはなかったと思う。 んでもって、この約10日ほど前14日に美狂乱と新●月のジョイントコンサートを観てるわけで、ドラムが佐藤さんだった。おとといたまたま話題にのぼった巻上さんのお名前を今日ここで見てふしぎなかんじ。 記憶違いって、新月史に書かれてる事なのかな。 新月、美狂乱、ヒカシュー。このバンド名が連なっているのを見て嬉しくなってしまうのは、ころだけではないよね。ここに清水さんのお名前も加わってさらにふしぎ。 12月22日 夕べは北さま高津さん峯くんの四人でこじんまり音楽雑談プチ忘年会を二度目の白銀屋で開催。 おとうしのちびシシャモがすごく美味しい。ダイセンドリの白レバー、牛すじ煮込み、あんきもポン酢、山芋千切り、唐辛子ねりこんださつま揚げ焼いたの、高級魚ノドグロの開き、ひややっこ(ライスはない)、冷やしトマト、きびなご8連干し、山芋焼き。ものすごく残念なのは楽しみにしていたマグロトロ炙り焼きがなかった事じゃった。 もろもろ楽しい話題まんさい。北さま高津さんは北花アイドルメリー・ホプキンの話題から熱く60年代ポップスを語っておられた。ころの好きな「Without You」はニルソンがオリジナルと思っていたら、バッドフィンガーだと教えていただきビックリ。 バッドフィンガーを大塚のライブハウスで演奏したそうで、これも冷奴ライスの原因だったそうな。セレナーデの冷奴ライスエピソードについては、ころブログのSerenadeの項参照。 高津昌之 with T-Friendsのアコースティックライブが2月22日にあるが、是非対バン「牛浜ブラザース」をおねだりしてつまり全て通しで高津さんが演奏するという「高津血祭りライブ」を峯くんと二人で勝手に企画。あとは高津さんがGOサインを出すだけなんだけど、なぜかクビを縦に振ってくださらない。なぜだろう? 何度かころオフで行っている鶯谷の、ちくわの磯部揚げ以外のおつまみならなんでもある「信濃路」はト〇レに入ると隣接したビル?部屋?がライブハウスかスタジオらしく、ここでライブをやったらすぐに打ち上げが出来るのでここでライブをやりたい、という話も出ただ。いいかもっ。 んでもって、2006年の復活コンサートの会場の候補に池上本門寺が挙がっていたというのは、以前orionにも書かれていたけど、ぢつは鶯谷「東京キネマ倶楽部」も候補に挙がっていたそうな。但しそれは北さまひとりで、ステージに螺旋階段があり、それを最後『せめて今宵は』の時タキシードを着た北さまが螺旋階段を演歌歌手のように降りながら登場してラスト、という構想だったそうな。んでもってそれは他の四人のメンバーに電光石火で却下されたそうな。と、当然やね。ちゃんちゃん。 峯くんころでCode OneとAngie's Friendsの感想はなし。小澤亜子さんのパーカッションもビジュアルも素晴らしかった事、石畠さんの、すずさまとまるで違うスタイルの安定したベースの事なども話題になり、そこから北さまから「新●月●全●史」でも聴く事が出来る第三期新月ドラマー、ブックレットでも紹介されている藤田さんのドラムのお話になる。 音源では「新●月●全●史」『新幹線』で特に顕著に聴く事が出来るが、この詳しい技術的な事を書けずころごめんなさいだけど、とにかく、おかずの方が多いくらい叩くタイプの方だったそうだ。 春のおぼろな夕闇の中、こ ろたちオーディエンスが石段登りながら、本物の鐘の音の中、会場である本堂に向かう。 かそけき『鬼』の姿が、お寺におわします仏像の間に見え隠れして、音楽を越えた何か、がコンサートを包んでいく。 でもこの想像、『鬼』の演出だけのためになってしまうかな。 「もしたられば」。歴史についてのNGワードだが、でも想像するのは勝手、なので。 あらためて、ブックレットに書かれている「忘れ物」、そして「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014」のフライヤーに書かれている「やりのこした感」は、つまりこういう事だったのかと、思う。 新月は、あまりにもあまりにも先を見据えていたんだ、と、思う。 12月21日 今日ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014のDUWDの店頭発売日やね。けっこうみなさんいろいろな方法で購入を考えているもよう。 今、新月ファンの関心はもっぱらトリを務めるのは新月かそれとも?でどきどき。またきもちわるくなってきた。 12月20日 ファンよりタレコミあり、どうやら今日発売のストレンジデイズには、新月の記事は無いらしい。今月はノベラ特集との事で来月号に新月が掲載されるもよう。 12月19日 公式サイトにAngie's Friendsライブのセットリストの曲名に訂正があった。まだライブレポート書いてないので、アップする前で良かった。つさまのろれつはたいせつ。韻を踏んで・・・ないか。 まだまだ懐古モードは続く。2005年の今頃は「新●月●全●史」が16日にはつばいになって、もお朝から晩まで満面笑顔で「新●月●全●史」の事しか考えてなかった。仕事から帰ればCDに浸りDVDに釘づけになり 自分の熱プラスそれを喜んでいるファンの人たちの熱狂の中で、冬だけど、心も体もぽかぽかしてた。 ボックスセット発売は、過去の集大成のみならず、これからの活動の前哨戦である事を確信できたからだ。翌年は復活コンサートも行われた。「奇跡」と言われたほどのクォリティの内容の演奏だった。ボックス制作のための発掘作業中に、芝ABCのコンサート音源が発見され、ライブアルバムが発売、翌年「新●月●全●史」という扉が開いて、四半世紀の沈黙が一気に破られた。 便宜上、仕方ないので世間的な「解散」という言葉をころサイトも使ってしまっているけど、最初から書いてるように、ころの中では、解散なんて一度もしてないもんね。活動停止しただけだもんね。 「だらっとのんびり歩いたり止まったりしながら」新月は進む、あるいは登りつめる、あるいは深く潜る、しかし常にそれは目に見えないほどの粒子が激しく活動してる。 「新●月●全●史」はわずか千部。もっともっと、たくさんの人たちに聴いてほしい。これが歯がゆいな。聴いてもらえれば、もっともっと、たくさんの扉が開く、開くとさらにまたたくさんの扉が開く。その先は無限に違いない。 12月18日 先日のAngie's Friendsのセットリストまだかなと思いつつorionを見たら、それはなかったけど、もう来年の五月のライブの予定だって。はやっ。また沼袋なので、おにぎりやお菓子がいっぱい買えるなあ(そこかい)。また早い時間からの開演だと助かるにゃ。てか、まず来年のダイアリー買わなくちゃ。 「場」がどんどん広がってる。やっぱし新月再活動が引き起こした波動はすさまじいね。 12月17日 今日は、今年さいごの満月。 12月16日 今日は2005年に「新●月●全●史」が発売になった記念日ではないか。昨日、三月のプログレフェスのチラシをヒロポンにもらって、それから会場でも貰えてすごく嬉しかった。 公式サイトでセットリストが発表されたらそれを記録として残すくらいしか出来ない、とにかくそういうライブだったんだ。 どんどんどんどん、嬉しい。 12月15日 えーん、やはりかなり体調いまいち。水鏡に着物着ていきます、なんて宣言してしまったがうそつきになってしもた。うそと坊主の髪はゆったことがないのに〜。 ネツがあったらしく夢を見ていたのだが、サンクチュアリに着いた。そこは夢で時々出てくる行ったことがない架空の?見慣れた建物であれ、またここだ、と思って入っていくと、真っ白い明るいホールだった。でもなんかオフィスみたいに、部屋と同じく白いテーブルと椅子がばらばらと置かれてるだけで、それも全部の椅子にバッグとか小物が置いてあって、空いてる席はなかった。えーん座りたいなと思ってたら目が覚めた。 うう、Angie's Friends、水鏡と早い時間の演奏でほんとに良かった。 鬼ぎりやさんでおやついろいろ買いたいので開場前には行くつもりだけど、今日のライブはノベラファンの方々が前の方にいるだろうから、後ろの方に居るつもりだが、パイプ椅子には座りたいな。 7thアベニューの時は前後の電車からずっと座れなかったので、5時間半くらい立ちっぱなしだったからにゃ。 とほほ。今夜ものすごく寒いらしい。悪化しないようにしなくちゃ。でも楽しいと元気になるよね。 しかし、演奏については、ちょっところにはレポート出来ないかも。体調絶不調だったが、それをもってしても余りある素晴らしい演奏だった。開演前に、リハに立ち会った水鏡メンバーに、生メロトロン、新月メンバーは出音から違う、Angie's Friendsの演奏自体いまだかつて聴いた事がない音楽です、と興奮気味に教えてもらって、いやが上にも期待が盛り上がる。 と、ここまでメモしたが、体調不良につきううもはやここまで。 12月14日 今日は赤穂浪士の討ち入りで三月のプログレフェスクラブチッタのチケット抽選申し込み日なのだ。ちなみに両者に因果関係はなかろう。 チケット入手方法はまだまだこれからあるけど、手にするまではずっときもちわるくなりそう。小心者のころ。 今日は事始め、すすはらい。ううさむい。冬あったかいと楽だけどきもちわるい。でもやはり寒いのはにがてだ。んでもって15日はとてもとても寒いそうな、うう。でも、開場が16時半と早いので、早めに行って(迷うし)明るいうちに商店街をぶらぶらしてみよう。もう何年も行っていないのであの周辺の風景はうすぼんやりと浮かぶだけでうーん。 12月12日 いよいよ冬やね。ぶるぶるっ。んでも、7th AVENUE前でつさまとお話してるなか、つさま寒いのは2人ともぜんぜんへいきだからねーと、にこにこしたので、新月には嬉しい?季節なわけやね。 12月11日 えと、チラシ画像をよくみたら、111の一般発売前に1214討ち入りの日に先行抽選があるわけやね。チケット争奪戦・・・うううまたプレッシャーできもちわるくなってきた。んでもって翌日がライブであううぅ。ま、またあだまが煮えてしまふ。 アンジーさんのソロアルバムの曲中心の構成だけど、オリジナルの面影がほとんどない(笑)だって。これ、どゆ意味かな、っていうのは、新●月プロジェクトの二回のライブでアンジーさんが『雨上がりの昼下がり』をすごく良い意味で壊してて(ってしろとのころが感じた事なんだけど)、今度はPHONOGENIXメンバーが、アンジーさんの曲を良い意味で壊すのかなーって思った。 そういえば、高津昌之 with T-Friendsのライブに、はなさまが二度ゲスト出演され、どちらのライブも『海に溶け込んで』が演奏されたんだけど、両方とも違うアレンジで演奏されたのを思いだしただ。 沼袋に行くのはすごく久しぶりで、オルガンジャズクラブとサンクチュアリに行った事がある。商店街は確かに魅力的だったが、どっちも迷ってお店をウォッチするよゆーなんかなかったが、そか、クリーム好きとしてはこのたいやきは買わねば。 セカンドアルバムに出会えたら、出会えたら・・・。 12月10日 プログレフェスの前に15日のライブの事でるんるんしないと崩壊してしまふ。 アンジーさんのイベントにPHONOGENIXメンバーが(あくまでメンバーがそろっただけで)がアンジーさん曲のバックを務める、という事で良いのかな。 今回楽しみなのは、第三期新月メンバー石畠さんのベースだにゃ。第三期のベース・ドラムスは「鈴木・高橋とちょうどスタイルが逆」だったそうなので、すずさまと全く違うわけだよね、と言っても新月曲を演奏するわけではないので、ころには演奏の事までちゃんとわかんないとはおもふ。 12月9日 三月のプログレフェス。新曲も披露されるのかな。どうなのかな。35年目の来年、35年前のライブの時のように新たな「あの曲」、『殺意への船出PART2』のような曲が演奏されるのかな。 Angie's Friendsが一番手、次が水鏡の出演なので、いなかもののころには沼袋はとても遠いのでありがたいにゃ。 すかす、79年の12月は美狂乱と新月の共演、に続いてシルエレのクリスマスパーティで新月ワンマンライブを観たんだから、やっぱし、あらためて、どれほど贅沢な体験したかと思うとしみじみ。 てか、新月資料室長ヒロポンはじめ十六夜さんについていかれない〜。自分で作った新●月資料室を読み返さないとわけなかんなくたっていたりして。 12月8日 昨日もしかしたらチラシあるかなーとか能楽堂の帰りに新宿で降りてディスクユニオンに行ってみたが、ご自由になんて置いてあるチラシなどなかったのだ。CD買ってついでにチラシの事聞いてみようかなと思ったんだけど、あったら買おうかなと思ってたCDもなかったし(ただ聞くだけの事が出来ない小心者のころなのだった)。 12月7日 orionでもファンの方が「噂のフェス」って書いてて、知ってる人たちもいたって事だよね。 ぢつは数か月前だったか、ころ、なにげに新月で検索していたら、チッタの三月のスケジュール画面に行きあって新月、美狂乱、KENSO他ってなってて、え?で、目をごしごし。なんだなんだ?と、あ、しまったお気に入りに入れておけばよかった、と思いながら、画面かえてしまい、もう一度検索してみたら、もう消えてたので、妄想だと思い込んでいた。今こうして見ると、一瞬間違ってアップされていたのかも。出演バンドも違うしね。 ただ、ファンのひとたちがうわさ、って言ってるのはどこから情報を得るのかな?すごいね。もっともいろんなバンドが出るから、そこから出る情報もあるんだろね。対バン新月らしいとかね。 ちらし綺麗。ほしいにゃ。これ当日もらえるのかなあ。「新月/新●月」のジャケットだ。えへへ。ミュシャの絵もどこかのバンドがジャケに使っていたのかな。すんません、新月以外一切聴いていないので。 それはころも同じ気持ではあるけど、もう事実だ。チッタのチラシにも、当時新月関連では使わなかった「脱退」の文字が見える。事実なのだ 今は新生新●月、新しいバンド新●月の表現を素直に楽しみに待てる。 当日間に合えばCD、本、カセット(???)などの記録物も販売されるようで、楽しみ! うん、1979年初めて「新月/新●月」聴いてライブに三回行って、『鬼』のほかに曲名わかんない「あの曲」に魅せられて、次のライブ何時かなって思っていたら、ある日、活動休止の囲み記事とセカンドアルバムのタイトルが年末に発売されるらしい「たけひかる」であることを知り、それを待っていたけど、音楽雑誌にそんな告知はでなくて、その後ある日新月解散の小さな囲み記事を読んだ時の茫然としたあのきもち、それから、パソコンなどと言う物を、一般人が使うようになる日なんて想像もしないまま流れた年月、でも新月のLPはずっと聴いてて擦り切れちゃったりして、んでも、いつかもう一度ライブ観たい、「あの曲」をもう一度聴きたい、そんな事を想っていて、また年月が流れて、パソコン買ってネットに繋いで(知識もないのに当時まだ素人がやるには早すぎたISDNにしてしまい、コマンドを自分で打ち込まねばならず、それ打ち間違えてて買ってから一か月以上立ってやっと繋がってへとへと)真っ先に「新月公式サイト」検索したけどなくてしょんぼり、 これが1999年の事で、とりあえず自分のサイトを持ちたくて、にゃんこのはるちゃんたんちゃんのサイト作って、この中に当時おんなじライブを観たひとが居たらその時の話をしたいなあってくらいのぼんやりした気持で新月のページ作った、でも誰からもメールも書き込みもなくて、んでも「科学の夜」をネットで買いここで初めて「あの曲」が『殺意への船出PART2』というタイトルだったことを知り、もしかしたらとディスクユニオンに行ってみたら「新月/新●月」がCDになっててさらに当時自分が行っていないライブのアルバム「赤い目の鏡」と両方売ってて舞いあがって、嬉しくて嬉しくて、ますます、いつかもう一度新月のライブを観たい、そうだあの時のセカンドアルバム「たけひかる」はどうなったんだろう、と思ってた。 四半世紀25年経って、新月は本当に復活した。翌年夢にまで観た「新月のライブをもう一度観たい」が叶ってしまった。あともうひとつ、新月のセカンドアルバムを聴きたい。 これが来年、35年目で叶うんだね。えへへ、えへへ、えへへへへ。 まだ忘年会もやってないんだから。忘年会に来られないと泣いている人もいるので、とくべつに?ころ新年会もやるつもりなのだ。語り足りないだろう、まちがいなくね。 若者はなんだそれとか笑っててわからんだろうが、ころにもわからんかったが、急にくるど、五十肩。三十年後笑えないど(ファンにけんか売ってどうする)。 見所の雰囲気も後援会の方々が多いせいか?いつもと違ってすこし緊張した雰囲気で張りつめていた。タッチの差で正面席を取れず、脇正面の後ろの席しか取れなかったが、取れて良かった。 ファンサイトは、こういった情報には全く疎くて、何も知らないので、ただ公式サイトの発表をコピペしたり、ファンの方たちからの本の情報を発信するのみのどんくささで、そんな意味では、すでに何の役には立たないんだろうけど、おばあちゃんがやってる駄菓子屋みたいなもんなので、縁側に座り続けるけど、めいわくにならないように、このまま、とろとろ、そのままひとりになって、眠り続けて、そのままになる日までいるかな。 そか、理想かな。 てか、1999年に新月公式サイトを検索して、がっかりしたじぶん、っていう人は、今もう一人もいなくて、みんなあんしんして公式サイト見て書いて出来るね。よかった。 狂言は大蔵流山本家と和泉流野村家がそれぞれ大曲を舞う。 一度観てみたいと思い続けてずっと機会がなかった狂言大曲「釣狐」を観る事が出来て感激だった。シテとアドの2人だけの舞。おん年七十六歳の人間国宝山本東次郎さんが、前シテはヒトに化けた狐がけもののしぐさを隠しつつ、細かな動き、後シテ狐の着ぐるみを着て舞うという体力消耗がまず課題であるという大曲で、ほんとにすごかった。なのでとことん楽しめた。 素囃子は「神舞」で笛と小鼓太鼓だけの演奏で、もおこりはロック。 野村家の狂言大曲「太鼓負」」は「釣狐」と対照的に、祇園祭りを大勢の演者の舞で華やかに魅せる、まさに年末にふさわしい賑やかで楽しい狂言だった 舞人による目出度い舞、巫女が奉納する可愛らしい(が狂言なのでお馴染みの演者のいかつい素面のおぶれがおもしろ)舞に太鼓負の万作さんがちゃちゃいれて楽しく華やか。 そしてそして、稚児役の萬斎さんの長男裕基くんの舞の番になり、すっかり身長も伸び、声変わりもして頼もしい。稚児の鞨鼓の舞で可愛らしくきりっと舞っての退場、と思いきや、舞台上での「水車(側転のことね)」の連続に目が釘付け。 おぉと驚いている間に水車を文字通り何度も何度も橋掛かりをの上で回しながら、あっと言う間に、水車回したまま揚幕の中に去っていったよ。素晴らしい。 「釣狐」「神舞」「太鼓負」最高の表現を観た。 つまり、そういう事だ。 12月6日 いかん。忘れないうちにメモ書こうと思っていたのだが寝落ちしてしもた。開場前につさまと道路前で身の毛のよだつようなおそろしい話しをお聞きしながら真剣にふたりで道路を見つめてただ。ネタには良いんじゃなーいあはは、ってつさま。だ、だったけど、あなおそろしや。結果なにごともなかったようだけど、こりは書いて良いかふめい。必ず何かがおこる新月。「筆のあやまり」初回放映がぶちぶちだったのを思い出す。 えーん写真機をもってくるのを忘れてしまった。ステージ右側はなさまその左に立って演奏するつさま、正面奥ドラムの京極輝彦(PHONOGENIXでは蘭丸)さん、その左手前にベース鈴木正美さん、一番左がパーカッション小澤亜子さん。右側が60年代70年代に思いのあるつさまはなさま組と、80年代に思いのあるDe-LAX、ZELDA組という構成だそうな。 はなさまキーボードソロは二曲なのか組曲なのか一曲なのかな。もう一回じっくり音源として聴けたら良いな。『終末』のような雰囲気もあり、かなしみが漂ってたけど、それが途中からはなさまひとりオーケストラの美しい旋律になってそれが拡散したかな、希望の光が見えてきたのかなと思うと静かにフェイドアウトして・・・。 つさまのしぶい歌声もたっぷり聴けた。んでもって、ステージは、はなさま以外全員歌ってただ。美しい小澤亜子さんと、はなさまが左右対称の位置でそれぞれ真っ白な衣裳で、中央鈴木正美さんの真っ赤なボウシと衣裳の対比が鮮やかだった。まんなかのDe-LAXのお二人は衣裳もパフォーマンスも派手でロックスターやね、んでもつさまは「アースカラー」だよ、めたがいあ。 ヒロポンはなんと以前小澤亜子さんのライブを観た事があると言ってええっ?と思ってたら、なんと小澤亜子さんはフリッパーズギターのバックをつとめていたそうで、そのライブを観た事があるんだって。そりはすごい。 鈴木正美さんのMCで新月は結成何年目ですかといきなりつさまはなさまに問いかけたとき、信じられない事にはなさまほんきでえっ?とうろたえ、三十年くらいぶり?とつさまにふるとつさまもうろたえてえーと、とふたりでくびをひねってただ。79年デビューは覚えてるのになぜ今年からのひきざんができんのだ。で、お二人そろって33年だ、うん、となってしまった。よほど34年!と叫ぼうと思ったが悪目立ち必須なのでこらえただ、ということをここで訴えたりして。 だって自分たちDe-LAXはあっさりと34年!高校生でしたって言ってたもん。という事は新月デビューの時高校生だったひとたちが今一緒のステージに立ってるわけだね。 そういえば、いまおやすみ中の新月セッションメンバーも、当時高校生だった世代の演奏者が中心で動いていたっけ。もっとも柔軟で最高の年代の時に最高の音楽に衝撃を受けた幸せなひとたちだにゃ。 セットリスト待ちというのは、つまり曲名がわかんないおぼえていないわけやね。『殺意への船出PART2』の曲名も紹介されたはずなのに、曲名を知ったのは聴いてから20年後だったもんなあ。ころ、人の顔は忘れないが名前を覚えられない。というのとおなじかなあ。ちがうか。 始まる前にそれぞれ出してる音合わせのだんかいで、PHONOGENIXの雰囲気が出てて一瞬、どきっとしてしまった。みんなと、このままPHONOGENIXやってくれないかなー、なんて言い合ってた。 でもうれしい、フライヤーにも、当時と同じような映像演出があるという。今はいいか。でへへ。 12月5日 てなわけで、今日はCode One。新月プロジェクトではないので、ただただたのしもっと。かなり早い時間に電話よやくしたんだけど、一番は取れなかった。どんなエリートの方かなあ。ってほかの2バンドもあるし、ZELDA、De-LAXのファンの方たちもたくさん来るわけだよね、殆どライブハウスには行かないので、新月ファン以外のファンがたくさんの客席がちょっとこわい小心者のころ。いやその前に迷わないで無事到着できるかちら。 「あらかじめ用意されたのはひとつのモチーフのみという、ほとんどその場の即興ものですが、いままでの楽曲と根本的に違うのは、曲はあくまでも脇役であるということ。 主体は聞いている人が思い描く映像で、その映像のサントラとしての音楽。作り込んだ楽曲を聞かせるというアプローチから外れた手法で、しかもその頼るべき主体が聞いている人の頭の中なので見えないという(笑)、ある意味緊張感のある演奏でした。 そういった意味で、本来ならばブラックバーストのみの画面にこの曲を乗っけるだけでもいいのですが、そうもいかないので若干のイメージ映像をかぶせました。」 ライブで聴いたころが初体験とびっくりしたのは当たり前で、新月初の試みで今までの楽曲とは違うんだからね。 ライブ後みなさんこの曲について良かった良かったと言っていたが、この良かった、をどう良かったのか、一人一人から教えてほしい感じだにゃ。 ライブで観たひと、YOU TUBEで観たひと、両方観たひと、みんな感じ方が違うかな。あ、ころ両方観たひとだ。 チケットのひきかえは2時間前から受け付けとの事だったので下に降りてチケットだけ先に交換してもらった。 たまたま一瞬だけ出てこられたはなさまに早い!と驚かれてしもた。 それから再び階段上ってありあまる時間をどおしよおと入口前でぼおっとしてた。そこに、とある用事でたまたま上って来られたつさまと、すこしお話が出来た。すかす、さすが新月、始まる前に何かひと波乱あるけど、何事もなく始まるわけやね。 開場になってから会場に入ったら、衝撃の事実がっ。にゃんと椅子がないではないか。ここで、今日のイベントはプログレではない事を悟るのだった。対バンふたつは若くて元気なロックバリバリ。じぶんと同世代と思われる方々は、新月ファンではなくてこの若手メンバーの父兄のようだった。 元気で楽しかったが脳天と五十肩にがんがん来た。最初のバンドのベースの若者がとても低い位置で弾いていたのがなんか久しぶりにカッコよく見えた。 やさん、ヒロポン、峯くん、村上さんと会場で合流。最初のつさまのMCで新月ファン大喜び。つさまが立つ、だけでこれだけ盛り上がるのはすごい。 正直、曲を全然知らないのでレポート不能なのだがゆいいつまともにわかった『イパネマの娘』(だったかな)が以外な感じだった。 つさまのしぶい歌声たっぷり聴けた。 すかす、単なる懐かしのメドレーではすまないのが新月で、アンコール待ちのためにステージからメンバー全員が去っていく、と思わせておいて、ステージ途中からはなさまが、UターンしてNOARDの前に再び座り、鍵盤を丁寧に抑えはじめる。ほんの最初だけ、『鳥は海を渡る』に似たように感じだけど、すぐに、どこか、不安や畏れが根底に流れながら、色とりどりの花びらが舞うような、そんな曲がフルート?の音色で彩られていた。 12月4日 昨日アップしたライブレポートで『鳥は海を渡る』がやたら長いのは、新月では初体験だった衝撃のためだ。 それもライブ前にorionですでにタイトルが発表されていたので、演奏を聴く前から、???でさらにそれがいきなりオープニングで演奏されたので、ただただあっけにとられていた、というのがリアルタイムの感想だった。 レポートをアップするのがあまりに遅かったので、はなさま解説を読んで、カンニングして、それを受けて書いたののでは、と思われるのではないかと想像するとくやちー(まけずぎらい)。でもちがう。だったらもっと、うまく(かわいく?)書く。 ただ、レポートを公にアップしてから思ったが、この試みの結果は、あくまでオーディエンスの頭の中にあるわけで、つまり、あとのイメージはすべて聴き手に委ねる、という新月側からの姿勢だけは、ずっとずっと、全くブレがないって事なんだろにゃ。 12月3日 今日は今年さいごの新月だね。 つさまの歌声にえへへ。 んでも、くすん『それからの日々』はやっぱしアップされないのかな・・・。 ぢつは一度書き上げてはいたのだが、ころんた節がなんもころがってなくて、自分で読んでいてもつまらないので、一度消したままだっただ。 消した、と言ってもメモや新月日記がモトなので、全部まっさらから書いたわけではなくて、言い回しを書き直した。 『鳥は海を渡る』『Here Comes The Flood Medley』についてはライブに行かれなかった人も、映像でばっちり観る事が出来るので、レポートというよりころ個人の感想文やね。 『鳥は海を渡る』については当然ライブ中に感じた事なんだけど、あとから公式サイトではなさまが「主体は聞いている人が思い描く映像で、その映像のサントラとしての音楽」と、その意図を語っておられるのを読んで、なるほどと思っただ。 この解説は、レポートの最後に記録しておくべきか今考え中。 12月2日 明日は新月。 12月1日 わーい!新●月月のはじまりだーい。復活前夜の2004年のSNOWパーティ、2005年の「新●月●全●史」が発売されたのも12月。あのわくわく感が蘇る。木曜日はCode One♪ もうすぐ、新月。 11月30日 今日で11月が終わり。明日からいよいよ12月。新月月だー。79年のあの、初めて新月のライブを、それも2回も続けて観た夢のような出会い。それから34年後、新月、ではないけれど、2人の新月メンバーが出演するライブが二つもあるなんて。えへへ。 ただ新月が好き。それにブレはない。 鈴木正美さんのお話は、演奏やってる人や音楽に詳しい人にはたまらないんだろな。De-LAXというバンドを全く知らずだったのだが、かっこいい。 小澤亜子さんの新月加入からZELDA加入のお話は興味深かった。この間も観る事は出来たが『黄金の時間』の映像が本当にうれしい。小澤さんのパーカッションを5日に生で観られるんだ。 PHONOGENIXにまでは話が至らなかったけど、いやとにかく、このすごいメンバーでのライブCode One楽しみ♪ つさまが「花本が歌わないので」で、なんだ歌わないのか―。んでもこの「筆のあやまち」ライブ後続きがあるので、楽しみっ。 面白かった〜。 11月29日 くくぅ。観るからにはじっくりと観たい聞きたいので、USTREAM完全版まだ観てない。 あのぶちぶち切れちゃったところの謎が解けるのが楽しみじゃ。Code Oneライブにたのしみぷらす。はやくももう来週だー。 11月28日 わーい、と喜んだのだが、映像ももしかしたら前回より綺麗かなと確認しただけで、夕べばたばたして観られなかったよぉ。 前回、満を持していたところを気勢を削がれた感じだったので、まあ昨日バタバタ状態で観るよりは、気分良く仕切り直して観るもんね♪やっぱしぱしっとわくわくと良い意味の緊張感の中で観たい門。 皆さん昨日るんるんで観たんだろね。 すかす、そろそろガラケーも限界か?外からorion見られないのが困るもんね・・・。 11月27日 などと言ってるうちにあと一週間ちょっとでCode Oneのライブだい♪その前までにUSTREAM完全版がアップされると良いにゃ。 11月26日 USTREAM完全版待ってよう。まあ新月ファンは待つのには慣らされているからにゃ。すかす・・・まあいいか、うん。 11月25日 くすん。『ボーデンハウゼン』が流れてつさまがHALについて何か語り始めたとたん、ぶち。以降ぶちぶち。『鬼』の映像が終わった後、鈴木正美さんが髪型について語り始めてはなさまがそれがポイント、と何か語り始めたとたん、ぶちぶちぶちぶち。とにかく全く何もわからなかった。えーん。 いいもん、5日と15日のライブがあるもんね。 11月24日 今日USTREAMちゃんと聞けるかちら。どきどき。 11月23日 ん?USTREAMってラジオだっけ???だったら録画できるわけないか、ってえと。 PHONOGENIXについては、つさまインタビューをヒストリーにほんの一部掲載しているにすぎないので、この番組は絶対記録に残したいのだが。って、新●月、ZELDA、 De-LAXだからころが考えてる方向とはちがうかもね。 11月22日 昨日Code Oneのチケットもばっちり前売り予約(当日券と500円の差でビール一杯飲めるもんね。ってそういうもんだいか)。して、安心してほくほくしてただ。そして朝orion見たら、わあいっ!!!!!久々のUSTREAM出演だ♪たのしみ〜♪るんるんやね。えへへ。た、ただUSTREAMって録画出来るのかな・・・。 11月21日 公式サイトより早い黒松さんからのCode One情報♪電話で前売り買えるのね。当日でないと行かれないのでよかった。今日電話しよ。観戦出来ない黒松さんが情報くださって感謝、くすん。 新月関連以外のバンドの演奏でライブハウスに行くことはまず無いので、De-LAXやZELDAのいろんなファンのひとたちが集う雰囲気がちょっと怖いころだったりしち。 11月20日 今日は朝から『ちぎれた鎖』があたまのなかに流れてる。原題『絶望に架ける橋』うううむぅ。 それにしても、もう長い事北山真の生の歌声を聴いてない。最後に公の場で聴いたのは、昨年5月の経堂さばの湯での「牛浜ブラザース」ライブだ。 実はひそかに、Code Oneライブでサプライズ、なんて事を期待していたんだけど、全くそんな事はなくて、クライミングのお仕事で地方だって。単にころちゃんの妄想じゃった。 11月19日 Code Oneライブの時間や詳細まだわかんないのかな。ぢ、ぢつはころ、De-LAXというバンドを全く知らず、2006年のつさまPHONOGENIXインタビューでその名を初めて知っただ。ZELDAはアルバムを何枚か持ってるけどZELDAのライブは観た事がないので、小澤さんのパーカッション楽しみ。って、それぞれのバンドの曲を演奏するわけではないんだよね。んでもって、ボーカルなしでえんえん演奏されるのかにゃ。 Code Oneが横浜なのは嬉しいが、うーん五十嵐angieさんライブの沼袋サンクチュアリは二回くらい行ったことがあるが、ころんちからはとてもつもなく遠いなあ・・・。 11月18日 きょうは、満月。『殺意への船出PART2』がおわったところでえへへって嬉しくなったのででかけよう。いつかのように。 11月17日 あしたは、満月。 11月16日 雲が切れ切れになるたび、もうすぐまんまるになろうとしてる月の光がのぞく。ころの守護星だもんね、月は。もうすぐ満月だ。近くて遠い星。 11月15日 今日はLIVE1979まるまる一枚聴けそうだ。どんどん笑えてちゃう。えへへへ。5日のライブは新月でもPHONOGENIXでもないそうだけど、たのしみ♪ 11月14日 今日はなにがなんでも『不意の旅立ち』を聴きたくなっただ。「赤い目の鏡」収録のはなさまバージョンの方。このタケシ役少年も、もういいお父さんになってるんだろうなあ・・・。そういえば、ボックスの打ち上げの時、あの子どこから連れて来たの?にメンバーみんなクビを傾げて、そこいらへんにいた子じゃないのとか、なんか特定できなかったのを突然思い出しただ。すかす、そこいらへんに居た、って・・・。 あ、『殺意への船出PART2』だ。電車いっぽん遅らせよう。 支配者が逆転したり、でも真の支配者はなんなのかな、なんて思いながら見てた。支配から手に入れられる物なんてないんんだな。ところどころにちりばめられるユーモアにくすりとしてしまう。ラストは、ネタばれになるので、書けないにゃ。ん、でも駆け込みで観て良かった。 予告編で目が釘付けになって観たいと思ったのは、ファイアbayルブタン。 パリのクレイジーホースという場所で期間限定で行われた音と光の魔法をかけヌードショーだそうだ。これ観ていつぞやつさまが参加されたダンスとライブのコラボの「赤パン」思い出しちゃった。綺麗だった。 11月13日 エディライブは、ころが行った10日のライブが一番良かったらしい。逆に、9日はミスやりなおしとか、ゲネプロみたいなレアなライブで楽しかったらしい。なーんだ、結局みんな良いんじゃん。まだどっぷりとライブの余韻に浸ってる。えんえんカーヴドエアのエディ17歳の時の曲メタモルフォセスがあたまのなかに〜。 11月12日 さむーい。ぶるぶるっ。でも北花津の大好きな季節だね。ソーサクしてるかちら。 11月11日 8日の一夜限りのU・K完全ライブは後から知ったので、到底行かれなかったので悔しかったが、昨日のエディヒストリーはそのコンセプトで楽しめた。 ブルガリア女性合唱団を指揮するエディや、いろんなビデオクリップ見て、U・Kのゆの字もない部分のエディの活動の歴史と、そのライブ観て聴いて、やはり、新●月プロジェクトがあたまをよぎった。昨日のライブのどの曲だったか、ふっとなぜか『牡丹』が浮かんで、あ、こういうのもエディはやりかったんだなーとか、思ったりしち。 んでもって、昨日おわったあと友人とジェスロタルとクリムゾンはやらなかったね、残念と言っていたのだが、昨日のコンセプトがエディヒストリーだったので、クリムゾンは単にスタジオセッションだったから除外はわかるとして、ジェスロタルはなんでかな。ただ、UKZの曲を複数演奏したので、このあたりがエディが、これから新しくいろいろやりたいこと、を見せたかったのかな。 今回のライブはU・Kではなく、あくまでエディ・ジョブソンのライブだ、っていうエディの矜持。 もちろんU・Kの曲に没頭していながら、おもったこと。 いっこ。 ライブハウスの新月も嬉しいけど、やっぱり、新月はファンが見上げるステージに、立ってほしい。 ファンの手の届かないところに、行ってしまって、そこに立っていて欲しい。 11月10日 今日はエディとジョンのライブなのだ。朝ポール・マッカートニー来日がニュースになってたが、エディもジョンも来てるのにーって仕方ないか。 新月をやっと聴けるくらいになったのに、いきなりエディジョンの生だけど、新月と同じ年数耳に馴染んだU・Kなので、安心して行かれる。 エディが数十年ぶりで来日して、一人でずっとサインをし続けてた姿を思い出す。それから大震災直後、外タレがことごとく来日キャンセルを行ったなか(仕方ないよね)、エディとジョンは来てくれた。 79年当時、U・Kを最も熱狂的に受けいれてくれたのが、日本だった、という心情が一番強い理由だったみたいだ。79年はスリーマイル島事故があった年で、U・K来日はその二か月後、というのも何か因縁を感じるんだけど、偶然の一致なのかな。 今日は朝から地震があったり夕方から天気大荒れらしい。でも行くもんね。 8日のU・Kまるごとライブに行かれなくて残念だったが、今日のエディのライブは、「エディ・ジョブソンヒストリー&ワークス」だった。オープニングがエディがかかわったバンドやセッション、テレビドラマのテーマソングなどのビデオクリップ集で、ロキシーやザッパ、ジェスロタル、クリムゾン、イエス、ディープ・パープル(企画もののいろんなミュージシャンによる「バタフライ・ボール」)、エディのソロ「グリーン・アルバム」、「テーマ・オブ・シークレッツ」、UKZ、そして再結成UKのビデオでエディのバイオリン・ソロの映像が流れてそれに魅入っていると・・・本物のエディがその曲を弾きながら登場!という演出で大喜び。 エディが16歳から17歳の時に在籍していたカーヴド・エアとソーニャ・クリスチーナの紹介をして、ソーニャがステージに現れた。 エアの曲はエディ参加のエア・カットのみかと思っていたら、いきなり「イットハプンドトゥデイ」だった。 ソーニャ、声量とパンチはすごかったけど往年のキレのある美しい高音は出てなくて、エルフィンボーイもメタモルフォセスもボーカル部分だけだど違う曲みたいに聞こえてしまってちょっと残念だったが、でもすごい。 なによりエディの17歳の時の曲メタモルフォセスを40年経ってライブで聴くことが出来るとはおもわなかった。嬉しい、うるうる。 エディの歴史通りに曲が進められ、ロキシーのアウトオブザブルー、ザッパの曲が演奏されて、そしてあのU・Kの闇の住人のイントロが流れて・・・ジョンが現れた時は目がしらが熱くなってしもた。ランデブー6O2、そして、大曲キャリングノークロス。新月の『鬼』と『殺意への船出PART2』のごとく、この曲を聴かねばU・Kのライブじゃないもんね。そしてアラスカは美しい青と天井まで綺麗に輝く素晴らしいライティングだった。 ころ、79年の日本青年館のライブの時アラスカで、たえられず某所に行ってしまったのだが(なんつうもったいない)演奏および伝説のライティングを見損なっていたのだった。 あとはグリーンアルバムや、テーマオブシークレッツはわかったのだが、ジェスロタルやUKZの曲を聴きこんでなかったので、あまりよく知らない曲の部分はぽかーんと聴いてしまった。ごめんエディ。でもグリーンアルバムの曲の演奏ではじめてエディのボーカルをライブで聴いて嬉しかった。 だから新生新月でははなさまのボーカルもありだと思うの。 それはともかく、アンコールでソーニャと共に再びエア・カットの曲、そしてジョンの決め台詞「キミタチサイコダヨ」やっぱりこれしかない「シーザースパレスブルース」の大合唱、エディのバイオリンソロで二時間半のライブが終了した。 このライブも、ライブ後のさびしさはまったくなくてにこにこ。行って良かったまんぞくまんぞく。来年もまた、エディとジョンと、できればテリーでU・Kで来てほしいな。 8日の一夜限りのU・K公演がBSフジで放映されるそうだが、何時?いつなのっ!!? 11月9日 はっ。5日のいろんな曲のカバーライブ。良く考えたらころ、あんまり曲知らないのでぽかーん、状態かも・・・。 11月8日 なんか突然『手段』を思い出した。くくぅ。あのライブのライブアルバムがあったら良いのになーと思ってたけど、最初からそんな計画もなく今後もそんなことも全くないそうな。『殺意への船出』番外編、くすん。 豊臣の方広寺と徳川の二条城を左右に配し、京の風俗を見せてくれる。三千人描かれているのだ、どれ1人として、同じ顔はないそうだ。上杉本が残念ながら前期のみの展示だったが、舟木本、池田本は二度も行列に並び直して、見てしまった。 龍安寺の石庭の四季の移り変わりの映像の美しさは飽きない。 二条城の黒書院の襖絵は実際の二条城に展示されているのがレプリカで、今回の京都展で展示されているのは収蔵庫に保管されていた本物、だそうだ。その迫力たるや圧巻。まんぞくまんぞく。 ほんとは芸大で開催中の興福寺仏頭展にも行きたかったのだが、ミケランジェロ展の方の前売り券を買ってあったのと会期が来週までなので、こちらに行ったがううむぅ。システィーナ礼拝堂の映像が素晴らしかった。 会期中になんとか興福寺仏頭展に行きたいにゃ。北さまは当然もう何度も行かれてるのだろうにゃ。 11月7日 10日はエディとジョンのライブなのだが、U・Kもクリムゾンも何にも予習?復習?してないや。ソーニャがゲストなのでカーブド・エアも聴きたいが、高校生の時に買ったLPしか持っていなくて、またプレイヤーが壊れたままなので、いずれにしろ聴く事は出来ないけどね。 11月6日 夕べはけっこう冷えた。一雨ごとに涼しくなるらしい。空気がひんやりしてくると、やっぱし新月を意識するにゃ。昼間はあたたかいらしいが。以前のように時間があれば一日中新月聴きながら新月の事をやる、日を作らなくちゃにゃ。LIVE1979を聴いてるころ。やはりこのアルバムが復活の第一歩で、ころにはあひるのすりこみだよね。なんか『赤い目の鏡』聴きながらうるうるしちゃった。秋はおセンチ(死語?)になるのかちら。 11月5日 殺意にまみれているころちゃん。笑えてきちゃう。これだけ読んだ人はぎょうてんやね。んでもって、わさわさがなかなかとれないので、未だやっと新月を聴くリハビリが進んでるので、まだ未知の音には入れないので、HAL2nd.KRUSKを買ったまままだ聴けずにいる。 11月4日 Code Oneのライブは平日なんだね。2004年のSNOWパーティも平日だったから、泣く泣く参加できない人がいたっけ。てか、まだあのイベントはPOSEIDONNところサイトだけでひっそりと告知されていただけなので、イベント自体知らない人も多く、後から涙に染まるメールをもらったもんじゃった。思えば遠くに来たもんだ。 11月3日 今日は、新月。 11月2日 今朝は『赤い目の鏡』がしみじみ、えへへ。セカンドアルバムが出るまでは、79年に浸り続けるのは、あたりまえだにゃ。そして・・・『殺意への船出PART2』。ちょっとまだ能の余韻にも浸ってる。 11月1日 ころちゃんの好きな数字1がいっぱい並んでる。じぇんじぇん関係ないが素数ってなんだっけ???79年の11月は「芸能人みたい」って思うくらいライブのスケジュールがびっしりだったんだよね。あーあ、この時新月ライブにたくさん行かれたらなー、ってやっぱりタイムマシンほしいな。今年の11月は津花が12月のユニットに向けて猛練習?中かな。 それはともかく、素晴らしかった。 囃子方、地謡全て烏帽子直垂長袴の古式の装束を付けて登場から見所も身が引き締まる。 能の道成寺は、道成寺縁起絵巻をモチーフにした大曲で静の部分の小鼓とシテとの息の詰まるような見所すら音を出してはいけないような足運びと小鼓と笛のみ掛け合い、動の部分の囃子方とシテの華やかな掛け合い。 前段、道成寺の階段を駆け上がるシテ孫次郎面の清姫の足拍子を使わない謡もなく息遣いのみ(僧を起こさないため)と静かな足運びとわずかな手だけの舞いと小鼓のみの静の掛け合いは、息もしてはいけないのではないかと思うほどで本当に総毛だった。 最大のクライマックス白拍子が鐘の中に飛び入り鐘が落下する場面で、へなへなとなりそうになった。 後段、般若面をつけた蛇身姿の清姫と僧との闘いはめちゃくちゃアップテンポの、これぞロック! 緩急に富んだ、豪華な曲だった なんか鑑賞しながらへらへら笑ってしもた。 ん?この感覚?なんだっけ?えええええぇ。 もおおおぉ。これ、『殺意への船出PART2』じゃん! ところで、「海人」「道成寺」共にヒロインが龍・蛇になってしまう曲なので、龍の帯を締めていっただ。決まった、と思ったが、しまった。帯揚げを水浅葱色にしたのだが、まあ確かに海人には良いかもだが、わずか5分の仕舞ではなく能道成寺を意識するなら、季節関係なく桜の花びらを配した紅色の帯揚げにすれば「入相桜」になったのに。あいかわらずツメの甘いころなのだった。 10月31日 今日で10月が終わる。もうすぐ、新月。『鬼』を聴いて出かけよう。 10月30日 いろんな材料を前に、いろんなアイディアが浮かんできて、全く新しいいろんな料理を作ろうと試してるところ、なのかな。 10月29日 朝から冷たい雨がしとしと。『鬼』聴いてでかけよう。最近『鬼』ばかり意識してるのは、スタートに立とうと本能がさせてるのかな。 10月28日 10月がもうすぐ終わる。地味に、誰も知らないまま続けていたころサイトになったのが2003年10月。新月復活にわくわくして新月メンバー全員ではないけど、復活の前哨戦として4人のメンバーがPHONOGENIXライブを行ったのが2005年10月。この間「新●月●全●史」の制作が同時進行していた。「新●月●全●史」が発表され、復活コンサートが行われた。それから北山真新月離脱の発表があったのが2007年10月。今年の10月が、もうじき、終わる。 10月27日 なんか、聴いていなくても毎日『鬼』にだけまみれてるんですけど。新しい新月の音は、まるで違うのかな。それとも、やっぱり、新月、なのかな。34年前に作られた曲はさらに輝きを増し、離れられないけれど、でもさらにこの曲を聴きながら、新しい曲、未来にわくわくと思いを馳せる。 10月26日 10年前の今日『科学の夜』が全曲目解説に掲載された。ファンサイト開設スタートにふさわしい「新月/新●月」の中で最も若い元気な曲だ。10年目の今日、天気は台風。なんか象徴的。 10月25日 今朝も『鬼』まみれ。でも、どんなに『鬼』にまみれても、鬼がなんだかわからない。34年経っても、わからない。わからないから、追っかける。鬼は絶対近づいてこないから、追っかける。鬼は逃げた。すぐに、逃げた。だから、追っかける。 10月24日 今日はあだまのなかが『鬼』まみれじゃった。 サイトの方がまだできてないが。サイトの方は記録の為に行っているようなものだが、タグ打ち込む集中力がふに。 10月23日 今朝はSerenade『ちぎれた鎖』(旧題『絶望への架け橋』パロディ好き)がエンドレスで流れてる。こゆいきなり頭に流れてくる曲のツボってなんなんだろね? 10月22日 ううううううう。『鬼』の中間部がエンドレスで繰り返し繰り返しあだまの中に流れてきて幸せなんだかきついのか、た、たすけて〜。 10月21日 10年前の今頃は、新月ファンサイト開設に向けてせっせとサイトのハコづくりに励んでいたっけ。わくわくどきどき。もっとも初歩の初歩のHTMLの知識しかないので、手書きみたいなサイトのまんま、結局10年になってしまった。10年ひと昔とは言うけれど、当時は新月再活動に向けて、今は、新しい新月の動きに向けて、動いて変化しないことがらは何もない。 10月20日 ライブ情報にPHONOGENIXの紹介をしながら、2005年のPHONOGENIXライブの事を思い出していた。ステージに四人、客席に一人、合計五人の新月メンバーが同じ場所に居た事。 10月19日 今日は、満月。 10月18日 えとえと、整理すると、5日がPHONOGENIX同窓会で集まったメンバーで組んだユニット、15日がアンジーさんとPHONOGENIXメンバーのライブ、という事で、それぞれに新月津花が参加、ということやね。第三期新月メンバーの小澤さん、石畠さんがそれぞれに参加することがすごい。つさまのフォノジェインタビューによると、もうこのメンバーの時は「新月のしの字もない」との事で新月ファンでフォノジェライブを観た人も完全にいないのかも、というわけで、これはすごい大事なライブで、おもしろいかも。ここに新月テイストが入るのか、新月のしの字もない音になるのか、それが楽しみ。すかす、そのほかはまだしーん、という事はまだいっぱいライブがあるって事かにゃ。 10月17日 今日は十三夜だそうな。晴れるかな。もうすぐ満月だね。 突然日常を奪われる。闇を覗く恐怖。でも、生きている人は光を必ず見つけないといけない。そうしないと生きて行かれない。 『それからの日々』聴きたいな。 10月16日 台風すごかっただ。新月プロジェクトがライブの告知したからか。かんけいないか。 んでも信じられないことに爆睡していたころ。携帯に入る運行状況メールが何通か入ってそのバイブ音で明け方目が覚めて、それからものすごい風と音がしてるのに気づいたりして。ふつうは反対ではなかろうか。 津花コンビ、と言えば『白唇』共作をまっさきに思い浮かべるけど、津花が組んだ新ユニット?津花が参加する別の新ユニット?なのかにゃ? 10月15日 今朝は一転してお天気わるい。台風の影響だね。台風の前って、やっぱしわさわさする。『鬼』聴いてさらにふしぎな気持ちを編みこんででかけよう。 10月14日 夕べは澄んだ夜空に綺麗な半月だった。そうだもうすぐ満月だ。 10月11日 10年前の今頃は新月が再び動きはじめているというニュースに夢いっぱいわくわくいっぱいだったね。サイトにはほとんど人は来ていなかったけど、ほんのわずかでも新月を好きな人たちがいる、って実感を噛みしめていたっけ、うん。 10月10日 えーと、最近アクセス数が増えてるのは、やっぱし「しーん」にまつわるなんかの情報を求めてのゆえんではなかろうかと思うきょうこのごろだが、公式サイトが発表しないものをファンサイトがわかるわけない(涙)んだけど、きもちはわかるなあ・・・。そうそう、パソコン買ってネットに最初つながった時、真っ先に検索したのが「新月公式サイト」だったもんね。そんなきもちと、似てると思う、うん、うん。 10月9日 ライブ告知は「しーん」のままだが、しーんゆえに期待して良いのかな。きっと何かが水面下で動いてるに違いない。沈黙は金というし♪ が、世阿弥に関して四つの視点から先生が話されたのだが、えと、言い訳するとメモをとったわけではないので、きちんと予習もしてないのでちみっとだけ。 世阿弥は「母恋」の文学であるので、すべてを胎蔵する曼荼羅絵の如き作品である。という事がひとつ。 もうひとつは、花伝書によると、虚と実の間に被膜があり、その被膜の中で演じなければならない(大意)そうだ。 最後に花伝書は身体の演技論であるという結論だったんだけど、きちんと読んでなく勉強してないのでううう。というか先生も世阿弥を語るのに40分は無理、最初オファーがあった時40時間かと思いました、なので、あらかじめ、皆さんの教養が前提です、とちくり。 新月ファンとしてはこの被膜に反応してしまう。 能は復曲能「鵜羽(うのは)」。華麗で楽しい目出度い曲だった。楽しかった。 わかりやすい目出度い内容だが、前段は特にシテ、ツレ、ワキ、の力が拮抗して成り立つ曲と感じた。う、シテ、ツレの登場で、正直、あれ、どっちがシテ?と思ってしまった。ワキの玄さんの発声が勝っていたと思う。んでも、後段九郎右衛門さんの舞いはたっぷりと楽しめたし華やかな曲にまんぞくまんぞく。 10月8日 ライブの告知いつかにゃ?にゃにゃ。12月あたり、というところがびみょう。12月は忘年会の日程があるのでみんなどきどきしてるかも。シモキタの時みたいに早い時間に終わるとたすかるね、ってなんでいつもノミ行為を基準に考えちゃうんでしょ、ほほ。 10月7日 もろもろ日記以外の更新が止まってしまってるが、もうすこし待ってつかあさい。10周年には間に合うように、とか考えていたのだが。くすん。もっとも新月ページそのものは14年なので、来年15周年を目指すとか(言い訳けけけ)。 10月5日 おバカ曲五位に応募ないなー。むずむずするなー。書き込みのご本人は国体に行ってしまわれたかにゃ。小田原ラーがどんどん劣化してるそうでかなしい。でもあのかつどんは健在かな。ちなみにころ、このかつどん完食した事が一度だけある。むろんごはんは少な目にしてもらったけど、美味しくて無理せず平らげた覚えある。とんかつが二枚入ってるのだ。わはは。 10月4日 フクシマ。東京五輪なんかやって良いんだろうか。そもそも、立派な選手村や競技場を作るお金も時間があるなら原発問題に全て投入して、同時に被災者の方たちにきちんと震災以前の生活に戻っていただく事が出来るのではなかろうかと一般人ころは思う、思うゆえにころあり。 明日は、新月。 10月3日 『殺意への船出PART2』を聴くと笑えてきてしまふ。嬉しくなってしまうからだけど、それがなんでなのかは、わかんない、ただ、すごい曲だからかな? そんな曲がいい。なんだかわかんないけど、難しいんだけど、強くて幸せになれる曲。 2006年のライブの後、リアルにあるいはネットでのライブ観戦したファンの感想は、心地よい疲労感、幸せな感じでにこにこ、なぜかほかのバンドのライブの後に感じる寂しさが全くなかった、というものだった。 こゆ役割が新●月。 10月2日 おバカ曲。えーん、やっぱりバラバラが一位になってる。んでもってなんでウガジャガが番外なのだ?『サタディナイト』が名曲だったとわ。ああこわかった。てか掲示板に書いた事で多くの人を敵にまわした? 10月1日 今日から10月!いろんな事がスタートする月だよ。今月発表されるライブの告知が楽しみ♪ 9月30日 ライブ、いくつか。当時リアルタイムで3回しか行っていない新月ライブだけど、そのうち2回が12月だったので、やはり12月にライブあったら嬉しいなあ(その日程が決まらないところオフ忘年会の日程決められないし。ぼそっ)。どんなライブかな?わくわく。 9月27日 ライブ、いくつか、なんだね。当初アナウンスされてた今日明日だったら絶対に行かれなかったのでこれからのライブうれしいな。た、ただ11月10日のエディとかぶらないと良いな・・・。 あくまで自分の夢の中の一度きり流れた音楽だし、厳しい音じゃなかったし、妄想だけど、「とてつもなく静かで、すべてを洗い流す厳しい音。 今必要なのはそんな音楽だと思う。」ってorionに書いてある、そんな音楽が出現するのをただ、待ってる。 ライブは楽しいけれど、やっぱし切望してるのはセカンドアルバム。鬼との付き合いは切っても切れないので、鬼が笑う来年以降も待ってる門ね。 9月26日 ころサイトが新月ファンサイトになって来月26日で10周年だが、それに合わせてなんとかヒストリー完成させようと壮大な計画を立てていたが、おとっつぁん、おかゆは出来たけど、ヒストリーはとうていむりだわ、今から言い訳けけけ。まあその、新月ページは今年の7月で14年なので、こちらがスタートとすると、来年の15周年まで猶予があるって事で(何を言ってるのかよくわからない)。 LIVE1979『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』えへへ。 そうだ、何度も書いちゃってるけど、善光寺と言えば母方の祖母は善光寺さんに旅行に行った際、生前戒名をもらっている。6月17日、丁度この1年後が祖母の命日になった。葬儀後みんなで遺品や写真を整理していてこの事実が判明してみんなで仰天したんだった。 何度か振り返えるたび、母方はいろいろふしぎな事が多いと思う。 何度も書いちゃうけど、お通夜と葬儀の夜亡くなっているはずの祖母が洗い物したりお風呂の順番待っていた事、祖父静夫さんと叔父が52歳で亡くなっている事、叔父が亡くなるその朝、従妹が亡き祖母が真っ白な割烹着を着て玄関を清めていて「蕗が好きだった人がこれから来るから蕗を煮なくちゃいけないので忙しい」と言った夢を見てなんの事だろうと思っていたらその日叔父が急死、叔父の大好物が蕗だった事、この従妹が六年前に突然「みんなおばあちゃんの事ばっかり話しておじいちゃんの事話題にしなくてさびしがってるよ、でもね、季節が秋の頃、みんながおじいちゃんを囲んで笑ってるのが見えるんだけど???」と言い出した。なにせ長子である母がまだ学生の時に亡くなっているので当然孫は誰ひとりとして祖父に会ってないから話題になりにくいし、その時はふーんとしか思わなかったけどなんだか印象に残っていた。 サイトに掲載した「わたしにとっての新●月」を読んだ方から連絡がありそれがきっかけで小田原市で開催の益田鈍翁展に祖父母の資料や鈍翁さんから頂いた書の展示品と取材に協力、そのおかげで母たちきょうだいも知らなかった他の方からの提供の静夫さんの写真も展示された 郷土資料館のガラスケース越しに、母や叔父叔母が「この写真初めて見る。おとうさんだ」と言ってみんなが静夫さんの写真の前で喜んでいた。これが2007年10月だった。 2012年10月12日。朝夢を見た。秋晴れの中、母方の菩提寺である鶴見総持寺から喪服を着て葬式から帰る自分の後ろ姿だった。11時頃突然病院から電話があり、病気でもなんでもなく、ただ膝の手術を済ませ、成形外科に入院していた母が急死した。 急死ではあったが当然親族が集まり同意のもと臨終が告げられる。実際の死より数時間経過していたが、医師が告げた臨終の時刻は14時46分。偶然、東日本大震災が起こった時刻だった。 朝見た夢の事はすぐに思い出さなかったが、寺の都合で葬儀が5日も伸び、バタバタしてる間に、この夢の事を思い出して慄然とした。 仏壇は実家だが写真は家にあり毎日お水を供えてる。四十九日の朝、それがからっぽになっていた。 一周忌法要前に母方親族で集まる事になり、一足先に準備の為、実家に行ってから、ろうそくに火をつけ、お線香をあげて、ろうそくの火を消した。母入院と同時に父も施設に入居したため、普段は空き家で締切なので、空気を清める意味もあって、行くと何度もお線香はあげる。 で、二度目にお線香をあげようと思ったら、ろうそくがない。まるまる消滅していた。すぽっと燈台から抜かれていた。 みんなが集まるのに、使いさしのろうそくでは母はかっこ悪いので、新しい綺麗なろうそくを忘れないでよ、と思って隠したんだと思った。 とりとめなく、なんか振り返ってだらだらと書いてしまった。ころ日記だけにずっと綴っていた内容もあり、初めて読む方には申し訳ない。ただ、なぜか突然新月日記に書きたくなった。 自分が好きな数字が11だったり、ころ日記を読んでくださっていた方たちはご存じのように2011年2月末まで洪水の夢を見続けていた事とか、母の臨終時刻が14時46分とか、全部が偶然かもしれない、でも、もしかしたら、何か意味があるのかもしれない。 洪水に関しては、とあるスケッチの事があたまに時々浮かぶ事もあったせいかもしれないが、巨大な水の壁が追いかけてくる夢はコドモの頃から時々見ていたし、それが2011年になってからリアルすぎる、今も鮮明に覚えてる夢ばかりだった。 そして、あの海水に洗い流された実家付近の朝日に水滴がきらきらと輝く街に流れていた、あの、音楽。『赤い目の鏡』のオルゴールの音に似た音楽が街中に流れ、ひとびとがみんな壊れた家屋や片づけをしながらも、にこにことその音楽の歌を口ずさみ、手を動かしていた。 あの音楽をもう一度聴きたい。夢の中で一度だけ聴いた音楽なのだが、現実に聴く日が、いつか必ず来るような日が来ると確信してる。 妄想竹は勝手だよね。それがファンもーん、もんもん。 9月25日 じめじめむしむし。んでもこういう日は『雨上がりの昼下がり』ではなくて『殺意への船出PART2』だよね。リハビリますます進行中。 2007年10月。新月の大きな変化が伝えられた。 10月。新月の何かのスイッチが入る10月がやってくる。 9月24日 オリジナルアルバムは確かに「新月/新●月」一枚だけだけど、「赤い目の鏡」「科学の夜」「新月LIVE1979」「新●月●全●史」と、新月の音源は実は結構あるんだよね。 もんだいは、LIVE1979以外は入手困難、て事でたまにオクに出たりする事があっても(って自分はやらないので知らないけど)結局限定数の中でぐるぐる回ってるだけだから、ファンがたくさん増える、って事はないわけだよね。歯がゆいのぉ。 ころちゃん一攫千金で成り上がって新月音源大量発売してファン爆発的に増やしてシェア一位!にするしかないか。 にゃ、ころちゃんが大金持ちのお嬢様になれば良いのだ。ん、まてよ?お嬢様というのは生まれつきなので、なる、ものではないのだ。うう、これはいっぽんとられたな、ってちがうっ。 9月23日 新月満月、満月新月。ぐるりとひとめぐり。ぐるりとひとめぐり。しっぽ噛む蛇ウロボロス。はじまりはおわり、おわりははじまり。閉じて膨らんで、膨らんで閉じて。 9月22日 うう。来月でファンサイト10周年。それまでにヒストリー完成!などと締め切りを決めていたのだが、ヒストリーどころか6月のプロジェクトライブのレポートも書けていないていたらく。さらに今ヒストリーをアップしているブログにニュースを更新しようとしているのだが、追加が全くできなくなってしまった。困った。元々ケーブルテレビのおまけで、普通に短い日記やお知らせを書く程度の機能だもんね。うーん。デザインとか気に入ってるのだが、違うところを借りるとかいろいろ考えねば。 9月21日 2004年の今頃は9月5日発売になったLIVE1979を聴いて聴いて聴いていたにゃ。 9月20日 中秋の名月、で満月、素晴らしかったにゃ。でも、満月に合う新月曲って思いつかないんだよね???ぜったい『殺意への船出PART2』ではないしなー。 新月。さらにリハビリ中。 すかす、狂言「通円」は関内で万作さんで観ている。今日は茂山家で観て二度目だった。かなり印象が違って面白かったが、問題はこれが能の「頼政」のパロディだそうで、元の能曲を知っていれば笑えるツボがあるわけだが、無教養のころには全くわからず。でも、知らない人でも笑える、という懐の深さが何重もの構造になっているんだろうと思う。 そういえば、落語でもあはは、となんも知らんと表面上笑えるお題でも、故事来歴果ては中国の漢詩を知っていればさらに笑える、という噺があるそうで、一言で笑い、ってユダン出来ないと思ったりしち。 格調高い曲が厳選されていた。「八尾」は可笑しかった、学生時代地蔵研究していた若いコから、「閻魔が、地蔵が昔は可愛かったんだぜ、とか言うのがあるんだよ」と聞いていたがこの曲だったか。 「通円」のワキ千五郎さん圧倒される、すごかったな。同じ曲を野村家でも観てるけど、なんでこんなに違うのかな?良い悪いではなくて、違う。だから面白い。 萬斎さんの「老武者」。もんくなしでしょ。 9月19日 今日は満月。夜楽しみ。 今日の完璧な満月はまた新月に向けて姿を変えていく。太古から変わらない自然の営みだが、またそれは、変わらないものは何もない、という現象を見せてくれているという事なんだろな。 25年目の今頃は、9月5日発売の新月LIVE1979を聴いて聴いて聴きまくっていた。 ただ、良い物は永遠だと、思うだけだ。ランボーが見つけた永遠は「太陽にとろけた海」だけど、もう三十年も魅せられてしまった新月は、満月が放つ何方向もの光を今夜見ながら、次の新月を待つようにその矢に射とめられしまったのだなあと感じた 自分の中で、時を止めてるつもりはないのだが。 9月18日 やっぱり、新月を聴く。 んでもって『科学の夜』と『木綿のハンカチーフ』。このふたつの曲の歌詞は、歌詞ではなくて物語として完結してる傑作曲。にゃるほろ。 おだんごにすすき、そして音楽は新月を飾ろうか。 LIVE1979聴いてる。リハビリどんどん進んでる。えへへ。 9月17日 台風の被害に遭われた地域の皆さんには心よりお見舞い申し上げます。 9月16日 台風今まさに上陸中のみなさんきをつけて。この辺りは昼前くらいかな。すごい。敬老会中止とか有線放送が流れてる。当たり前だ。 9月15日 orionよんでて いっぱい音楽聴いてるファンの方たちすごいなあ。新月メンバー関連でで、ニュー・ウェイブに抵触した話題なんていままででなかったもんね。なんか新●月プロジェクトという「新●月」というがちがちの枠からはみだした?自由な活動になった分、ファンの方たちが公式サイトに書き込み易くなったせいなんだろね。しかし知らないことがいっぱい。 9月14日 た、台風くるのかのぉ? 月兎90分にわたる演奏で気合が入っていた。満席。久しぶりに生の音を聴いた。 んでもって吉祥寺は遠いので、ころはライブ後飲み会は45分しか居られず、みんなでソースやきそば、揚げ物、茄子の焼きびたし、をたのみ、おとうしの高野豆腐とこんにゃくとごぼうの煮ものを食べてビールいっぱいだけ飲んで中座しただ。話これからなのに〜。 んでもこの短い時間にデヴィッド・ボウイのはなさま文の話と、この本にP−MODELの佐久間さんが執筆してると知って反応する人約一名とか、11月来日のエディ・ジョブソンに今回ソーニャ・クリスチーナが一緒に来るがカーブド・エアはエディの黒歴史ではないのかとか、あらためてジョン・ウェットンもロキシーとユーライアピープとウィッシュボーン・アッシュにいたとか、なぜかころちゃんのベランダのイタリアンパセリに毎年来ているいるキアゲハのいもむしにころちゃんがつけてる名前がやばいのではとか、つさまのころちゃんいじめもんだいでころちゃんかわいそうとか(誰もそんな事は言ってなかったが)とか、今orionで話題のPHONOGENIX、HAL2nd.KRUSKを聴いた人たちがかなりやばい、桜井さんのベースがやばい、それと突然入る尺八とか、キーボードがやばい、という事で、とにかく聴かねばならないアルバムだそうなとかで、ころもリハビリ完了したら大切に仕舞っているだけではなくて、聴かねばにゃ。この短い時間にもろもろもろもろ。 ちなみに、前々回いっぴきだけその前のロマン・ロランはスズメバチに襲われて食われてしまった。ロマン・ロランなんて名前をつけたからいけないのだ。前回の三匹は、ロン・ウッド、リンダ・ロンシュタット、リンジ―・ディポールだった。 んでもたとえばなんもしらん人がいきなり日記を読んで「ロン・ウッドスズメバチに襲われる」を本気にして大騒ぎになるのでわ?とか「葉っぱ食べてるんじゃなくてほんとうははっぱ吸ってるんじゃないの?(笑)」とか言われて「うちのリンダはそんな子じゃありません(T-T) 」とか。 9月13日 ちょっと訂正。小澤亜子さんが在籍した第三期新月末期は、新曲は演奏されていたが、すでに『鬼』も『赤い目の鏡』もレパートリーから外されていた。 ので、ころが、第三期の曲を知ってるわけはないので、音楽的な事がわかんないのに、そこで自分がゼルダにかすかな新月の遺伝子を感じたかどうかは疑問。 んでも、唯一日本のバンドで曲を聴いてレコード屋さんに走った事は間違いない。 ラジオから聴こえて来た曲が、夜の時計は12時だったか、東京タワーのてっぺんのどちからかど思ったけど、それも良く覚えてないが、アルバム2枚は結構気に入っていて、何度か聴いていた。 今、また新●月プロジェクトでいろんな実験をやってるけど、第三期もそんな雰囲気だったのかな。それからさらに自分自身の経験値と並行した社会情勢やもろもろ、もろもろたくさんの引き出し溢れんばかりにして。 新月。 こんなじょうたいで明日は月兎のライブに行こうとしている。しょうじき知ってる月兎ならライブも聴けるけど、対バンはどおかな。ただリハビリ兼ねてるので、全く知らない音、というのも良いのかもしれないかなー。 9月12日 ゼルダを知ったのは何時だったか覚えてない。何度も書いてるけど、新月解散のちいさな記事を見て以降、ネクサスレーベルのアルバムを何枚も買ったけど、琴線に触れるバンドは一つもなく(ファンの方すみません)、ひっそりと過ごしてた。多分、新月同様ラジオだったと思う、エアチェック(死語?)してたら女の子のボーカルが不思議な歌詞を歌っててそこに不思議なメロディとリズムが聴こえてきて、新月同様、今は無き小田原地下街の新星堂に走ったはず。 そか、orionでファンの方が書かれてるように、新月→PHONOGENIXという流れを汲んだ小澤亜子さんの演奏があったバンドだから、そこにある遺伝子のとある部分に惹かれたのかもしれないね。 天才は聖なる牛をたくさんころしても、またさらにパワーアップした牛を再生できるちからをもってると思う。 んでも、ころみたいな凡人が、聖なる牛を殺せないのは、戻る場所がないと不安だから、ってところがあるからかも。で、すごく、ずるい、って自分でも思う。 9月11日 9.11。 新●月プロジェクトライブの映像がアップされたおかげで、「あの」メドレーを聴くことが出来る。HAL&RINGライブでの『終末』サイレンや悲鳴みたい音が繰り返し繰り返し流れてきていたっけ。 9月10日 ぷぷ、ロックな琵琶聴いて、あのつさまが唸ってる〜。んでもって12月、たのしみ〜。新月を最初に観たのも12月だったしね。えへへへ。だから12月はころには新月月なんだよね。んでもって「新●月●全●史」のはつばいも12月だったしね。あくまで新●月プロジェクト、だけど、嬉しい。えへへへ。 9月9日 orionで紹介されてるロックな琵琶!それも「羅生門」だ♪これ好き!生で聴きたい。人形浄瑠璃とは又違う情念みたいのを感じる。琵琶の音のびびん、べべんって音が重なって膨らむ感じがたまんない。素晴らしい。 和楽器でも津軽三味線もロックだしねー。深いのぉ。 9月8日 オリンピックパラリンピック招致。んでも、これでもお世界の目が光ってるわけだから、国を挙げてほんっきで解決に向けて気合いれるだろうから、これで被災地の方たちがなんとか安心されればと思う。 こっちはころちゃんの中のきらきらの天使。 んでもってちょびひげつけたら、かつてのあの人にそっくり。そして「民族の祭典」。でなんかへんなきもち。 こっちはころちゃんのなかのきらきらの悪魔。 ってやだやだやだやだ。で、どっちも怖いよ・・・。今そのかげにいろいろ動いてる。きらきらの天使だけを信じていた乙女のころが懐かしい。くくぅ。 いやいやいんにゃ。クライミングが競技から外れたのはものすごく残念だが、2020年に新月がオリンピックの公式音楽担当してるかもしれん。シンセ奏者ジャン・ミシェル・ジャールだって、いつぞやのサッカーワールドカップの音楽担当したんだし。少し違うか。 9月7日 朝、「はだしのゲン」の作者故中沢啓治さんのドキュメンタリーをやっていた。ラストの 、いじめに遭っているこどもたちに向けて「生きて生きて行きぬけ」の言葉が重くも希望へ向けて明るいメッセージだと感じた。 9月6日 うん。音楽・・・新月を聴くことが出来るようになってきたど。 9月5日 竜巻やら雷雨やらで被害に遭われた地域のみなさまお見舞い申し上げます。こちらも深夜からずっと落雷、豪雨で近くに雷が落ちたらしくきなくさい匂がしてちょっと怖い。未だに落雷が続いてる。天の異常気象と地では火山の噴火の予兆や地震、そこへヒトが冒してる罪罪罪。たしかにわさわさ、してる。 むじゃきでかわいいころちゃんも、かなしいかなすこーし成長してしまったので、新月の音楽がきらきらの天使でない事がだんだんわかってきてしまった。だって、そんな「わさわさ」に拮抗する、いやそれを凌駕するには、きらきらの天使の力だけのわけがない門ね。 今日は、新月。 9月4日 明日は 新月。 9月3日 じめじめむしむし じめじめむしむし だから、新月、良いよ。だから、夏にデビューだったのかにゃ? 9月2日 つさまのコメントでフォノジェ会合は実のある集まりだったのね♪フォノジェインタビューでもつさま、おっしゃっていたけど、新月も、フォノジェも、とにかく、「やる事が早すぎる」んだよね、新月だって日本初、がころが理解できてる限りふたつやってるし、フォノジェも日本初をふたつ。なのに、なのに腰が重いのは、なじぇ? 8月31日 PHONOGENIXの集まりは今日なのかな? 新しい企画とかアイディアが生まれちゃったりするのかな。 2006年のつさまインタビューを纏めたのがブログの【PHONOGENIX】なんだけどほんとにほんとに不完全なのだ。なにより、音楽的な事は自分ではわからないので、後半のまとめはひとさまお任せだから良いや、と、ほとんどメモもとっていなかったのが悔やまれる。他力本願はダメだよね・・・。 8月30日 『HOME』だにゃ。 これは資源が少ない日本が将来いずれ直面するであろう食糧難、エネルギー問題を視野に入れた「エコ農法」。農作物、畜産の原料をそのままで完了させず、お茶なら、紅茶まで、果物ならそのままでなく、さらにジャムに、畜産は食肉加工だけでなく毛織物にまで加工して完結させる。 お茶時の懐石料理もすべて自給自足の食材だった。 自動車は木炭で動いていた。 これがこのまま続いていたら、日本は輸入に頼らずに自活できたのではないかとも思う。 んでも、鈍翁さんが昭和13年に亡くなり、昭和24年農地解放が原因でこの益田農事は閉鎖になった。 でも、なんでー?この事業をこのまま国でやってれば良かったんじゃないの?なんでー? 誰かがやめさせたのかな。ぷ、ぷるぷるっ。あたま煮えちゃう。 いかん。し、しばらくきらきらの悪魔のことは考えないようにしよ。だって、だって、ころは、ころは、ぱ・・・あじゃらかもくれんきゅうらいすてけれっつの、ぱ! むしむし。じめじめ。 8月29日 今朝のニュースを見て、露草を見つめる。 新月LIVE1979を聴く。 落語は柳家さん喬さんによるお馴染み「死神」なのだが、橋掛かり、照明と、能舞台を駆使した演出がすばらしかった。面白かった〜。 狂言は、山本家による「花折」。酒飲みの性はよくわかるにゃ。花見の席での宴会の場で次々と小謡が披露されてやんややんやと賑やかにも格調高く笑い笑いで、もちろんおやくそくのやるまいぞ、やるまいぞで、楽しかった〜。着物を着て行かれず残念じゃった。 8月28日 新月を時代が欲してるのかにゃ。んでもって後身バンド(と言っていいのかなあ)フォノジェの再会。わさわさとはまたちがうなにかのうごき。今日は新月を聴けそうだ。 シリアで命を落とされた山本美香さんが、一番好きだった花が、露草だったそうだ。一番好きな花が、薔薇とか百合とかではなくて、露草。自分の身の丈をはるかに超える枝と葉っぱに埋もれながら、咲かせる花は、ぽちっとした、葉っぱや枝に比べて、ちいさなちいさな紫の無口な花だ。でも、花、咲いてる。 もう、抜けないよ。勝手なものだね。 虫たちがいる場所、そこで誰かの何かの命が尽きたところであろうと、虫の音は、安眠の歌を届けるんだよね、そんな意識も意味も関係なく、ただ、自分たちの命をつなぐために。聴き手が同種でも同種以外でも、二度と目を覚まそうが、覚ますまいが。 今日ものすごく久しぶりに音楽を聴いた。 「新月/新●月」 8月27日 ややややややや。このごろやたらMETAGAIAが気になっていたのだが、この時代ではないけど、PHONOGENIXの名がいきなりorionに乗ってメンバーが集まるとかで吃驚で嬉しい。ノミ行為のレポートほしいにゃ。 8月26日 やはり、orionに新月の文字があるとほっとする。ほっとするが・・・。79年で思い出す大きな出来事はやはりスリーマイルか。新月という音楽を必要とするのは時代?空気? 8月25日 天然シャワーのような雨ですこし涼しいけど、豪雨の被害に遭われている地域ではたまったものではないよね・・・。被害が少しでも無い事を祈っています。 8月24日 じめじめむしむし。なぜかMETAGAIAの『HOME』があたまの中に流れてきた。 8月23日 『終末』〜『Alterd States2』がずっとあたまの中に流れてる。HAL&RINGのライブで目の当たりにしたわけだけど、なぜかこの『終末』〜『Alterd States2』で完成された一曲みたいな気がしてきた。 ちみっとどころかかなり暗い話題が続いてるね・・・。 んでもこちらから聴きに行く音楽がある。外から聴こえるすずむしやらくつわむしやらのハーモニー。 秋だ。 8月21日 今日は満月。 最近ちびっと暗い話題が多いので、タレコミ情報でみんな少しは元気になるかにゃ。 8月20日 明日は満月。 8月19日 3.11前にさるのレインダンスの事がorionに書かれていたっけ。思い過ごしでありますように。 ころは、3.11直前までえんえん観続けていたあの夢はぱったり観なくなったんだけど、ひとつだけ、先日強烈な夢を観た。やだやだ、いやだ。 でもでも。わかんないけど、良くないことのあとにはぜったい希望があるもん。 8月18日 11月9日(土)10日(日)はエディとジョンが来日!んでもってボーカルにソーニャ・クリスチーナが来るってことは、エディが在籍してたカーヴド・エアの曲が演奏されるんだ。きゃー。エディ17歳の時の曲をまさかライブで聴けるとはおもわなかった。エディ在籍時以外の曲では『マリー・アントワネット』が好きだから演奏されないかなあ。それに、ジョンはもうやらないって言ってたけど、結局エディのお願いに負けたのね、うふ。あっ、く、くれぐれも新●月プロジェクトライブがかぶりませんように(祈り)。 8月12日 東京・横浜は雷雨に停電と大変だったらしいが同じ神奈川でもこちらはお湿りもなかったが、停電は本当にたいへんだよね。ううう。 また9月14日は月兎ライブが吉祥寺シルエレであるだす。 8月12日 鎮魂・慰霊。そんな言葉や思いが一層強まる時期になった。 8月11日 もしかしたら、昨日みたいな日だったのかもしれない。『鬼』がラヂオから流れてきたのは。ころちゃんじつはけっこうたくさん聖なる牛をたくさん飼ってるみたいだけど、これはじぇったいころさないもーん、えーん。 んでも、二律背反なんだ。なにかいっこ、自分に必要なものを、ふつうに買うたび、そのいっこが無意識に戦争に加担してたなんて。 8月10日 くすん。ウォーバーグでぐぐってみたら、次郎さんとの関係がいっぱいでてきた。うううううん。そもそもロビンがあやしいとか書いてあるし。しくしくしくしくしく三十六。と、とりあえず気を取り直さねば。ま、まだ牛ころす勇気ないや。まだころさないもん。えーん。ストーン作品観なかった。 「情けは人のためならず」がほんとだっていう事が実証されたそうで、実験とかデータとかこゆ良い事だけやればいいのに。 8月9日 今日はナガサキ。続けて二か所に原爆を投下したのは、プルトニウム型とウラン型の二種類の原爆を作ったので、それぞれの実験をするのが目的と記憶してる。実験。実験て。おそろしい、心底おそろしい。 きらきらの悪魔なんか、だいきらいだー。えーん。 す、すかす、つさまの名をここから地味に叫んだのは、じぇんじぇん違う理由だったのだが、確かに聖なる牛と繋がるところあるかも。『それからの日々』ちゃんと聴いて観たい。んでも、『それからの日々』も曲は80年代のものだ。うーん。 8月8日 オリバー・ストーン監督の作品BS録画成功してた。 8月7日 個に罪はない。でも戦争を起こしてしまった事はつきつめると個にも必ず責任はあると思っていた。でも米国のトップにも反対意見が多かったのに、原爆投下が実行された、というところを読んで、少し考えが変った。どうしようもない抗う事が出来ない力、とは何なのか。 広島が選ばれた理由は、連合国の捕虜収容所がなく、かつ日本の軍事施設や工場が集中している、今まで空爆を受けていないので被害がなく街の状態が良好に保たれており ここに、数か月前から空爆を行わない事により原爆投下のさらなる正確な効果測定を行う事が出来るという条件を満たしていた。 当日快晴。 これも絶対条件である。 数か月間広島にいた方たちは、「平和」とはこういう事かと安堵しかけて、日常生活を送ろうとしていたに違いない。 その朝、青い空に揺れる青葉の中から蝉しぐれがあちこちで街に降り注いでいたに違いない。笑顔が街に増えていたのではないだろうか。 8月6日 蝉しぐれって、遠くに聞こえるとすごく暑く感じる。でも、蝉しぐれ、しゃんしゃんみんみんを文字通り木の下で浴びるとすごく涼しく感じる。 生きてる木の樹液吸って必死で鳴いてそれを聴いてそう感じるのは生きてるから。単純な夏の日常の感覚にすぎない。 無音の怖ろしさを想像してみようとする事自体怖ろしくて、できない。 でもそれを体験したのはごく普通の、自分たちと同じ、市井のひとたち。 『それからの日々』の歌詩を痛切に知りたいな。 最初の方は、いつものように朝目覚めて昼間働いて夜は眠る、みたいなごくふつうの日常の事がリフレインされていたと思う。それから?それからの日々?は全く聴き取れなかった。 オリバー・ストーン監督の講演会にはなさまはずれたのが残念。でも、作品は万人が観る事が出来るので、辛くても、観る、観なくてはならない、と思う。 8月5日 明日はヒロシマ。 8月4日 朝あせったのは、お守り代りになぜか持ち歩いていた古径さんの「入相桜」の絵葉書がなくなりパニック。んでも、もしかしたら、こ、これは新月的に何か意味があるのかなと思った。思った。自分のなかで 新月のひとつの象徴みたいなものだったからね。自分のなかの鬼のなにか。 んでも、家に帰って良くみたら、「新月小史」(もちりんこれはころが作った新月ヒストリーの単なる時系列のメモであって公表はしてない)のファイルになじぇかはさまって発見された。よほどの超常現象でもないかぎり消滅するわけないか。そ、そうね、意味があるのね、あうう。早くやれってか。 8月3日 来週あたりから本格的に暑くなるらしい。つまり、そんな日だラジオから『鬼』が流れてきたのは。 8月2日 高津さんにあらためてライブの素晴らしさとその余韻でまだ幸せですとお伝えしたら、他のみなさんからも好評をいただいていますとの事で、やっぱり!だって、本当に良かったもん。北さま高津さんのギター大絶賛だった。まだまだこれからいろいろアイディアがあるそうで、楽しみ。 「信号」収録で高津曲北山詩は三曲あるのだがライブでその曲が演奏されてる時、ちらっと北さま見ちゃった。ふしぎな感じがした。 救いのないメドレーをYOUTUBEで観てあらためて感動しただ。これ観たらころレポートなんか要らない。 んでも、そりとこれとは別じゃね。ライブ全体のレポートじゃけんね。すずさまのウッドベース演奏のお姿が映像で観られないのかな。 う。『鳥は海を渡る』は、自分がライブで感じた事と、ライブ後のはなさまのorionでの実験もくてき?を読んでからの事と、きちんと切り離して考えないとね。んでもって、ころが感じた事は、要するに1人の被験者?として当然導きだされた感想って事でくやちーかもねぎ。 8月1日 ひええ8月になってしもた。なにひとつ達成してないころちゃん、わーん。 先日打ち上げ時のお話だと2003年から構想10年の北山バンドソロセカンドもなんとかスケジュールが合えば年内完成との事でわーい。北山真の歌声をそろそろ聴きたい。 あとなじぇか、蝶々とガのちがいはなんだ、という話で、ころは鱗粉が多くて可愛くないのが「ガ」と、相変わらず根拠がないけど強気で発言したが、あいまいのまま結論は出なかっただ。 ころは、一昨年からベランダのイタリアンパセリに来ているキアゲハのいもちゃんにラ行の名前をつけているが丁度羽化するタイミングを観察できたときはかんどーだった。宝石みたいに綺麗だった。 そして幼虫は、ころは単純にいもむしからは蝶々、けむしからガ、と思っていたのだが、ガの幼虫にいもむしもたくさんいるんだって。小学生の子が自由研究で蝶々になるつもりでいもむしを一生懸命育てていたら、羽化したのがガで泣いちゃったというのが、ううかわいそう。すかす、まだメンバー合流前だったが、なぜ高津昌之 with T-Friendsの打ち上げでライブの感想前に、こんな話題が出たのかは未だに不明。面白かったからいいか。 7月31日 つひに7月が終わってしまふ。高津昌之 with T-Friendsのライブのセットリストがまだなのだが、北さまのカキコで『嵐の恋』が演奏されたことはわかるやね。11月ごろライブやるかも?との事。じぇんじぇん関係ないが、高津昌之 with T-Friendsのライブで一部終わった時、おたけさまが、客席をみまわしはっとされて「あらっ!?花本さんが来ていないっ!」と真剣に叫ばれていたのが面白かった(おたけさま、ネタにしてす、すみません)セットリストといえば、新●月プロジェクトvol.2「響き」ライブ当日すぐにセットリストが発表されたのに、未だにレポートかけずえーんえーんえーん。 7月30日 明日でころ月新月月がおわりやね。しぇぇぇ。タケシとしろくちびるが交互にあだまに流れる。 7月29日 じめじめむしむし。7月はこんなんじゃない。ころ月新月月はこんなんじゃないど。暑さに相当強いころだが、このしっけにはさすがにうげげ。んでも昨日は「信号」の中でも特に好きな『だきしめたい』に、やはり『海に溶け込んで』にうっとり。これはいつかのライブではなさま北さまゲストで演奏されてそれを聴くという贅沢をしたもんじゃ。 クロウダディクラブではなさまがいきなり初見で演奏することになった『19歳』もすごく楽しくて良かった。『西尾玲子のテーマ』これ、これ、プログレかも? 7月28日 きょうは高津昌之 with T-Friendsのワンマンライブ♪『海に溶け込んで』演奏されるかなあ。 新月関係者は、北さまさくさまケンジさんおたけさまが客席で観戦。 一部二部の曲順の構成は実は高津さんは関わっていなくて若者メンバーで行ったとか。面白かった。そして美しかった。 おたけさまと一部終わった後、思わず落涙しそうになった、目がしらが熱くなったと語りあっただ。あと、ひみつのうふふふふふの密談もね♪ セットリストはいずれ公式サイトで発表されるか高津さんから直接頂けるとおもふ。 一曲目がいきなり『冬のランプ』だった。 オリジナルアルバム「信号」の曲、新曲、カバー曲と楽しいライブだった。 高津さん、峯くんの鉄壁のコンビを、若々しく、だががっちりと安定した中井くん石井くんのリズム隊が支え高津昌之 with T-Friendsはもう一枚岩なのだと感じた。 村上にゃんがここで自分のバンド月兎のリハのために泣く泣く退出。 二部で『海に溶け込んで』の間奏のはなさまキーボードの部分がどうなるのかな?と思っていたのだが、石井くんのベースのフォローが素晴らしくて感動した(これを打ち上げの時うまく伝えられなくて、北さまにほんやくしてもらって石井くんに伝えることができただ)。 打ち上げでは、オーディエンス組が先に高津さん指定でお気に入りの「天狗」で場所をとり、後からメンバーとメンバーのおともだちが合流したので、話題が二つに分かれてしまったが、中間位置に峯くん、その正面に宵ちゃんが座り橋渡し役。 新月、新月プロジェクト、プログレ話その他もろもろで盛り上がる。 ケンジさんが高津昌之 with T-Friendsの曲のコーラスが素晴らしいという話題から新月ライブ時の『白唇』の三声コーラスの話になり、北さまとあれれ?じゃあ誰が一声をやったの?というぎもんがわいて、はなさまが歌ったぎわくが浮上しただ。 7月27日 このしっけに潮の香がまじるとタケシだ。朝のNHKでトラップ一家のひ孫さんたちが合唱団を結成していて、来日コンサートの最後の歌が「ふるさと」。3.11へのオマージュとの事で胸に沁みた。音楽の力ってすごいね。新月プロジェクトの「それからの日々」があたまによぎった。ちゃんと書かなくちゃ。 7月26日 まだ今日二日目があるけんね。リベンジで「赤い目の鏡」を今夜聴こう。間に合うように帰ってこなくちゃ。今日はとにかくタケシを聴きたい、めちゃくちゃ聴きたいんだ。 7月25日 34年前の今日は、まだ新月を知らず、だから芝ABCのライブには行かれてないので、当時ライブに行った人のわくわく感は、毎年恒例の今日明日のイベントで追体験しよう。当日は、今日みたいにじめっとしてなくて、からっと晴れていたのかにゃ?すかす、あらためてチケット見たら、平日だったんだね。 さて、今年は赤い目にしようかな?おっとぐずぐずしていたら遅れてしまうぞ。 7月24日 HAL2nd.KRUSKのサイトの勢いがすごいなー。新しいコーナーから吹き出すかまちんエネルギー。まだ、ころKRUSKアルバム聴けてない。新月日記もほとんど書けていないありさまだ。だが、だいじょうぶ。経験上、月と連動して必ず潮が満ちる時が来る。 今日はこの思いに浸っても良いよね。LIVE1979を聴く。 7月23日 今日は満月。 7月22日 じめじめむしむし。だから、メロトロン。どんより曇ってるけど澄んだ星空が見える。 7月21日 楽しくなくちゃダメだよね、うん。 7月20日 くすん。6月の新月プロジェクトライブレポートはまだ途中なんだけど、読み返してみたらひどい門だ。自分で読んで面白くないものを人さまが読んで面白いわけがない。 やはり、ちみちみ書いていたんじゃだめだ。2006年みたいに一気呵成にエレルギーぶつけねば。 わーん。オバQリアル世代のころはあのテーマソングがっ。あったまのてっぺんに、毛が三本、毛が三本♪あ、ソノシートのオバQ音頭どこに行ったのだろう。 7月18日 正しい猛暑やね。 プロジェクトライブ、月いちライブあったら嬉しいかもだけど、ファンも 身がもたないかも。VOL3は10月になりますように。 じぇんじぇん関係ないがいつぞやのころオフで「男おいどん」の鳥さんの話で盛り上がった覚えが。 7月17日 じめじめむしむし。お盆で数日おやすみしてる間、譜面の書き方もんだいが物議をかもしだしているのにゃ、でけつろんは、メモなら先端技術より手書きが一番早くて、んでもってやっぱし結局新月は夏は弱いのでダメだ、と、ゆ、ゆーことなんじゃろか。 そいえばいつぞや何年前だったかつさまがゲスト参加されたエレアスライブを観に行ったとき、大山曜さんが新月の活動の進捗について質問された時つさまがすかさずのんびりと「あ、新月は夏はだめなんですね。みんな倒れて家で寝てます」と答えて客席の新月ファンから笑いあ起こったっけか。いまはむかしのものがたり、どんとはらい。 7月13日 「新月/新●月」『鬼』。79年のいつか、こんなうだるような暑さの中、ラジオから聴こえてきた曲だ。 7月12日 今朝あたまの中に流れてきたのは『殺意への船出PART2』だった。暑いからだなー。メロトロン。 んでもって、今日のorionに書かれてる事、もろ文系のころにはしくみはわかんないが、太陽と共存の永遠の蓄電池、すてきだなあ。実現していれば、今頃は、て思うよね。そのニュースそのものを覚えてないけど、なんでいきなり消えたんだろ。 やっぱり、きらきらの悪魔と手を組んでた人たちが、ち、とか舌打ちしたんじゃないのかな。安全で便利で平和につかえるものを嫌うよね、きらきらの悪魔は。 7月11日 いまにだ.KRUSK聴けず・・・。新月すら今まったく聴けてない。んでも朝目覚めるときは必ず新月があたまのなかに流れてくる。今朝は青い青空だった。 7月10日 サンダーバードの展示があるそうな。これは一家で見ていた。弟がプラモをせっせと作っていたような。これは楽しそう。 7月9日 プロジェクトの実験ライブももちろん嬉しいけど、やはりなんといっても、新月本体の活動が一番うれしい。えへへ。新月月の新月の日、嬉しいけつい表明じゃった。えへへ。 7月8日 気持の良いさわやかな猛暑だ。うーん、どんどん元気になっていくぞ。今日は新月。 今日は新月。 7月7日 今日は七夕。明日は新月。 んでも、はなさまの感想を読んで、めちゃくちゃ聴きたくなったにゃ。そして、プロ、演奏者の、ころにはわからない手の届かない部分への憧れにさらにくすぐられ、KRUSKをさらに聴きたくなった。んでも試聴もしないもんね。いきなり対峙しちゃる。 ・・・でいきなり戦車にひきころされちゃったりしち。 すかす、あまりの暑さにはなさまひきこもっていられるのであろうか。 7月6日 絶賛発売中のKRUSKを聴くのは数日後になりそうだ。 7月5日 都内の人なら実際にWDやらDUやらに「KRUSK」がずらっと並んでいるのを見て実際に手にとって買えるんだね。それと、HAL知らない人が手にとってこれなんだ?と思って買って聴いてびっくりとか。これで再評価されて「ALCHEMY」聴いてさらにオリジナルを聴きたいって言って「新●月●全●史」にさらにちゅうもくが集まると良いな。って、まだHAL2nd.KRUSK試聴もしてないじゃん、ほほほ。すかす、DUの紹介ページ、ずらりと新月ファミリーが並んどる。うまいのぉ。もっともっと煽ってほしい。北山バンドのセカンドが今年はここに加わるかにゃ。 もうすぐ、新月。 7月4日 そうそう、ころ何年も前からHAL2nd.KRUSKは7月4日だと勘違いしてた。独立記念日のひにちが強烈だったせいかな。いよいよ明日がHALセカンドはつばいだね。「新●月●全●史」に封入された、あのアルバムを聴いた瞬間の戦慄と感動と衝撃は今も忘れないが、セカンドアルバムでは果たしてどんな戦慄と感動と衝撃があるのかな。すこし、くるしい、のかな。 いずれにしろ明日の夜でないと受け取れないので、KRUSKの戦い、より先に聴くことはないわけだ。明日聴くことが出来るかどうかわかんないけど、長い闘いのなので、何日かずれても許してもらえるかな。 7月3日 高津昌之 with T-Friendsワンマンライブの告知があるので掲示板見てね♪入れ替え無しの二部構成。で途中休憩もありでまったりで、早い時間に終わるので打ち上げもゆったりで嬉しい。早めに行って神楽坂で金谷ホテルのパン買ったりふくねこやでねこグッズ買っちゃおっと。高津さんありがとうございます♪(って場所にだけ喜んでどうする)。おススメラー紹介もあるに違いない。 これ書いてから観ようっと。 『鳥は海を渡る』についてはライブの後、新月の過去のインスト曲二曲と全く違うのでわ?あれ?って思ったんだよね。で、ころの個人的な感覚なんだけど、ライブレポートにそれはもう書いてあるんだ。 幼稚な事なんだけど、ざっくりここにも書いてしまえ。どゆ事をおもったかってゆーと『魔笛"冷凍" 』も『生と死』もタイトルにある言葉は極めて抽象的なので、ころは聴きながらなんとなく勝手なイメージを膨らませながら物語や映像を作っていった。『生と死』なんか龍が浮かんだんだけけど、中国風の音が入ってるのでラーメンどんぶりから連想したに違いない、などと言われたこともあるが。 んでも『鳥は海を渡る』はライブ当日orionで、先に鳥、海、渡る、ってゆー情報をきっちり与えられてしもた。 だからいやが上にも、ライブの演奏を聴きながら、この曲は、鳥、は、海、を、渡る、映像が浮かぶ。 でも、それはヒントを与えられただけで、人によって浮かぶ映像は違うよね? 自分自身が鳥になって翼広げて海を渡ってるのもしんない。あるいはもっと俯瞰で鳥を点みたいに見て海を渡る姿を追っているかもしんない。あるいは海の中から鳥の姿を見てるのかもしんない。 ちなみに、ころは、鳥の顔の真横に一緒にくっついて飛んでる自分だった。 ただ、ころが感じたのはここまでで、プロジェクトの実験の意味までわかるわけがない。 んでも今はなさまの解説読んで、ころが感じたのは遠くもなかったのかな?って思っただ。 むじゅかしくて、良くわかんないんだけどね。ただ、あえてライブ当日オープニング曲はインプロの『鳥は海を渡る』という曲ですと、情報が与えられたのは、やっぱしはなさまマジックでわないかと、思ったりしたんだにゃ。 曲を聴いて、鳥が海を渡るイメージを浮かべる、のではなく、言葉ありき。 で、今映像にアクセスしかけてやめたのは、んだば、はなさまがかぶせたイメージ映像を先に観てしまっては、自分が感じた文章を、作者にすりよる良い子ちゃんの文章に書きかえてしまう、うそついちゃいそうだから。 てなわけで、さてさて、どんな映像かな、で、今から観るだす。うふふふ。 7月2日 ふにに。つさまが仰ってる事は難しくて全く理解できないような、でもなんとなく感じとる事はできるような。ふに、ライブに行かれなくても映像を観て、すとんとわかってうんうん、ってパソコンの前で頷いてるひとたちはたくさんい居るんだろうな。くすん。ころは、ころは、ぱ・・・・。 7月1日 七月なのだ。新月月、ころ月なのだ。すかす、昨日にわかにアップされた新●月プロジェクトvol.2「響き」の救いのないメドレー。昨日の段階では聴く事をせず、URLをみっつの掲示板ところブログと子鬼さんの掲示板に張り付けて今日早朝観るのを楽しみにしていたら、ユーザーにより削除されたました、のメッセージが出てひょぇー。わーんわーんわーん。でもこりはじぇったいに完全主義者のはなさまが何かわけありに違いないと待ち、音質改善のコメントをorionで確認するも、新しいURLにアクセスしても同じく観られずで騒ぐが、無事アクセス出来ただ。慌ててURLぜんぶ張り替えてほっとして鑑賞。記憶していた以上に素晴らしかった。すずさまのウッドベースの演奏ももう一度観たいなあ。と欲望は限りなかったりしち。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 2008年6〜12月 2009年1〜6月 2009年7〜12月 2010年1〜6月 2010年7〜12月 2011年1〜6月 2011年7〜12月 2012年1〜6月 2012年7〜12月 2013年1〜6月 |