新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。

※無断転載を禁じます。転載の際は出典の明記をお願いいたします






12月31日

あしたは、新月。
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ころちゃん的には、なぜつさまが大山さんにお会いになったのかがとても気になる(カーヴド・エアのエディに関するライナー風って意味あるのか)。来年はメンバー血圧に気を付けて倍以上のペースでわーい。つさまはまた来年は座って演奏されるんだよね。
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毎年大晦日にLIVE&RECORDS書いてる年記も書いた。すでに新月日記に書いた事のまとめだけど、なぜか今年はすでに、とっくに新年になってしまったようなので、良いのでないかな。ふふ、明日は新年新月。
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あとは、心静かに、待つ。


12月30日

わーい、35年目の新●月年月齢新月まであと二日。
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すかす、つさまのお言葉は深いのぉ。てかまんま?何事も剥き身(意味不明)が良いという事なのかにゃ?赤ぺん入ったらやだなあ。
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新月が近い。つまりもういつでもスタートを切る準備万端にしないといけないって事だにゃ。
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何か迷ったら、スタートラインに戻るんだ。ファンサイト版「新月史」を久しぶりに読み返す。歴史とは何か?と、自分に問いかける。良い質問だ。
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つさまはなさま掛け合い、嬉しいにゃ。なんて新月ぽいんでしょ。毒針には、かわいいむじゃきなファンのころちゃんは触れたくないけどぉ。鰤っ。


12月29日

あと三日。サイクル早いよね、ぜったい。来年はすでに三月と、新月じゃないけど、五月にライブが決まってて嬉しい。


12月28日

35年目の新●月新月年新月に向けてわくわく。縁起が良い年に向かってるど。てかもう始まっているど。
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掲示板がクリスマスで終わってしまっている。先日の忘年会のネタをうまく纏めて掲載しようと試みたがうまくいかず。新月は目に見えない。なのでかんたんにまとめられるわけがないね。
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琴線に触れる?琴線を揺らす?いずれにしろ、引き寄せられた。引き寄せられてしまった。あの単音に。来年の謎、新たな人工的に作った音の高さが変わる振動に想いを馳せる。


12月27日

リアルな夢見たー。
どこかの駅近くで、劇団インカ帝国の青子さま、おたけさま、ケンジさんとお茶してるの。
このお店はどうも2012年の「北山真 ルート開拓全県制覇記念パーティ」(レポート読んでいない人はLIVE&RECORDSあるいは北山真バンドから入ってね)の後インカの皆さんと行った青山のおしゃれマックのようだ。んでも夢の中にはこぐま夫妻はいなかった。
で、みんなでこれから新月のライブに行くらしい。
で、なぜかころが作った新月の資料みたいのを青子さまに見せたら、そこに「U・K」のなんちゃらという記事があって、そこで青子さまから「このU・Kって、新月のアルバムなの?わたし知らないんだけど」と(あくまで夢の話である)言われて、「あ、いえU・Kは新月と同じ年に来日してコンサートしたイギリスのバンドなんですよ」と説明すると青子さまは、新月復活コンサートを観た人ならわかると思うけど、タケシの劇の時と同じような張りのある声で「まあそうだったの、知らなかったわ、おほほほ」と笑われて、これは書き直さなければいけないなあと思いつつ、皆さんからこれをコピーしてほしい、と言われて、ライブ前にコピーする時間あるかなあ、なんて思っていた。
それから皆さんと一緒に会場に向かう。会場は、いつも夢に出てくる建物ではなかった。
ちょっと細い通路が受け付けで、そこで受付を済ませて会場に入ると、下北沢のアレイホール大塚のウェルカムバックを足したような、やっぱり白い部屋で明るいふんいきだった。丸テーブルの客席にはもうお客さんがけっこう座っていて、圧倒的に女性が多いのにびっくり。新月のコンサートじゃないみたい。
最前列の丸テーブルも女性グループでいっぱいだったんだけど、ひとつだけ椅子が空いていて、良いですか?とグループの人に聞いたらどうぞ、と言われて喜んで座ったら、目の前につさまがギターを抱えて座ってらしてわーい。はなさまはスタッフの人と何か真剣に打ち合わせしてた。
機材はもう全部そろっていたけど、ほかのメンバーはまだ誰もいかなった。まだ開演まで時間がありそうなので、頼まれたコピーを取りにいこうかな(なんで)と思いながら会場から出ようとして、あれれ、半券がない、無いと戻ってこられないじゃん、困ったなあ、と思ったところで目が覚めた。
なんだったのだろう。
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ネットのチケット情報でジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス2014の1月11日一般発売前のプレオーダーのメルマガが来て、そこに「新月」の名があるのが嬉しい。だってこちらから検索して情報を取りに行くのではなくて、向こうから新月が出るコンサートの情報をくれるんんだよ。えへへ。
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うんうん、新らしい年は始まっている。だから10年前すでに新月が再活動けついして水面下でもう活発に動いてた事がさまざまな新月本隊どころかあらゆる関連バンドにも波及してすごいムーブメントになったんだよね。
ほんとに街ぜんたいがもうなんというか、新年の準備じゃなくて、もうスタートしてしまったかの如くのふんいきだよね。なんか猛暑が長くて秋がなくていきなり冬になってしまった感があるので、みんなも気持ちが先にいってるかも。なんか後半、やけに一年が短い気がしたもんね。
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なんかふしぎなのは、1989年のつさまの「新月/新●月」のライナーなんだけど、これヒロポンにデータを送ってもらって読んだ時、難解でちんぷんかんぷん。なのに今はなんだかわかる。むろんいっこいっこ説明しろって言われたら説明できないんだけど、んでも今はすとんとわかる。な、なんで?


12月26日

クリスマスが終わると、一気に街がおしょうゆぽい。とにかくもお始まってるんだ。年の終わりに向かってるのではなく、もお、新しい年に向かってるんだもんね。
35年目の年明け元日は、新月。
それだけですでに気持ちがハレバレ。
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遠い星で待つ。
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物販。
新●月Tシャツとか新●月トートバックとか新●月クリアファイルとか新●月マグカップとか新●月ピンバッジとかあったら良いなあ。ここをはなさまつさまが読んだら怒るかなあ。


12月25日

クリスマス。以前つさまに教えていただいたように、クリスマスから一週間はとても大事で、じつはもう新年が始まってるので、この一週間で何をやるかがたいせつ。
いっこ間違っていた。ころ。ぼおぉっと新しい新月の流れを眺めていたけど、ころ、なんにも願っていないじゃん。願わないと。願わなければ、願いは叶わない。それ、忘れていた。


12月24日

イブやね。
懐古モード。過去がなければ未来はない。だから浸る。
79年の今朝は前の日に観たシルエレの新月ライブの事、それからその後こぐまさん、こぐまさんとひきあわせてくれたこぐまさんのお友達の女の子、合田みさおさん、そして多分時任顕示さんも?と吉祥寺のどこかの居酒屋で新月の話をして楽しかった余韻に浸っていたんだろうな。
LIVE&RECORESに掲載してあるこのクリスマスパーティの写真を眺めて、あの時の楽しい気持ちが甦ってきた。
だけど、この写真をファンの方にお借りして見るまで、自分が座っていた位置とメンバーの位置がかなりの記憶違いだった事を知って愕然としたっけ。無意識に都合良く自分で記憶を組み立て直していたようだ。
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はなさまの隣人の方からの紹介映像を観た。「新●月●全●史」の灯も、このひとつではないか。


12月23日

懐古モードはまだつづく。79年の今日はあのシルエレクリスマスパーティ。ここでこぐまさんに会わなかったら、今このサイトを作ってる新月ファンサイトはなかったと思う。
んでもって、この約10日ほど前14日に美狂乱と新●月のジョイントコンサートを観てるわけで、ドラムが佐藤さんだった。おとといたまたま話題にのぼった巻上さんのお名前を今日ここで見てふしぎなかんじ。
記憶違いって、新月史に書かれてる事なのかな。
新月、美狂乱、ヒカシュー。このバンド名が連なっているのを見て嬉しくなってしまうのは、ころだけではないよね。ここに清水さんのお名前も加わってさらにふしぎ。
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むむ。そういえば、お肌とは反比例してすべすべしてるころちゃんの脳みそだけど、かなり脳みそにメモ出来る事だけはかなりじまんだったのが、ずいぶん前からそれが出来なくなってるもんね。という事はいまある記憶って、自分にとって都合よく、ね、ねつぞうしてるのかな?
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む。22日の日記でごびゅーを犯してるような。ファーストの段階で、セカンドまでは想定内。でもその後の新曲を入れたサードはそれ以降の話だよね。この時の話題の軸になっていたのは「たけひかる」だったから時期がずれてる。ころよっぱらいで、つまりこの時の記憶ねつぞうか。


12月22日

夕べは北さま高津さん峯くんの四人でこじんまり音楽雑談プチ忘年会を二度目の白銀屋で開催。

おとうしのちびシシャモがすごく美味しい。ダイセンドリの白レバー、牛すじ煮込み、あんきもポン酢、山芋千切り、唐辛子ねりこんださつま揚げ焼いたの、高級魚ノドグロの開き、ひややっこ(ライスはない)、冷やしトマト、きびなご8連干し、山芋焼き。ものすごく残念なのは楽しみにしていたマグロトロ炙り焼きがなかった事じゃった。

もろもろ楽しい話題まんさい。北さま高津さんは北花アイドルメリー・ホプキンの話題から熱く60年代ポップスを語っておられた。ころの好きな「Without You」はニルソンがオリジナルと思っていたら、バッドフィンガーだと教えていただきビックリ。

バッドフィンガーを大塚のライブハウスで演奏したそうで、これも冷奴ライスの原因だったそうな。セレナーデの冷奴ライスエピソードについては、ころブログのSerenadeの項参照。

高津昌之 with T-Friendsのアコースティックライブが2月22日にあるが、是非対バン「牛浜ブラザース」をおねだりしてつまり全て通しで高津さんが演奏するという「高津血祭りライブ」を峯くんと二人で勝手に企画。あとは高津さんがGOサインを出すだけなんだけど、なぜかクビを縦に振ってくださらない。なぜだろう?

何度かころオフで行っている鶯谷の、ちくわの磯部揚げ以外のおつまみならなんでもある「信濃路」はト〇レに入ると隣接したビル?部屋?がライブハウスかスタジオらしく、ここでライブをやったらすぐに打ち上げが出来るのでここでライブをやりたい、という話も出ただ。いいかもっ。

んでもって、2006年の復活コンサートの会場の候補に池上本門寺が挙がっていたというのは、以前orionにも書かれていたけど、ぢつは鶯谷「東京キネマ倶楽部」も候補に挙がっていたそうな。但しそれは北さまひとりで、ステージに螺旋階段があり、それを最後『せめて今宵は』の時タキシードを着た北さまが螺旋階段を演歌歌手のように降りながら登場してラスト、という構想だったそうな。んでもってそれは他の四人のメンバーに電光石火で却下されたそうな。と、当然やね。ちゃんちゃん。

峯くんころでCode OneとAngie's Friendsの感想はなし。小澤亜子さんのパーカッションもビジュアルも素晴らしかった事、石畠さんの、すずさまとまるで違うスタイルの安定したベースの事なども話題になり、そこから北さまから「新●月●全●史」でも聴く事が出来る第三期新月ドラマー、ブックレットでも紹介されている藤田さんのドラムのお話になる。

音源では「新●月●全●史」『新幹線』で特に顕著に聴く事が出来るが、この詳しい技術的な事を書けずころごめんなさいだけど、とにかく、おかずの方が多いくらい叩くタイプの方だったそうだ。
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峯くんが説明してくれた昔からの神社仏閣が建造時音響効果を考慮して設計されている事とか、倍音についての事が興味深かった。ここで話題にはさめなかったけど、声明もそんな感じなのかな。峯くんのホーメイの師匠筋が巻上さんだそうで、ころが当時いっていた高校の坂の上に小田原高校の新聞部の先輩後輩で二級上の巻上さん一級上の北村さんが活躍してたなんて事がふと思い浮かんだりして。
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池上本門寺でライブが行われたら、って想像をめぐらせてた。
春のおぼろな夕闇の中、こ ろたちオーディエンスが石段登りながら、本物の鐘の音の中、会場である本堂に向かう。
かそけき『鬼』の姿が、お寺におわします仏像の間に見え隠れして、音楽を越えた何か、がコンサートを包んでいく。
でもこの想像、『鬼』の演出だけのためになってしまうかな。
「もしたられば」。歴史についてのNGワードだが、でも想像するのは勝手、なので。
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「新●月●全●史」など他で公に解説されてるように、「新月/新●月」と同時にセカンドアルバムも録音されていて、『殺意への船出PART2』『赤い目の鏡』『不意の旅立ち』は当然セカンドに用意されていたのだが、原盤予算削減に伴いそれは叶わなくなった。 だから、実は新月はファーストの段階で、当時のライブでも演奏されていなかった新曲すべてをアルバムとして発表されるサードまでを見据えた構想だったという事だった。

あらためて、ブックレットに書かれている「忘れ物」、そして「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014」のフライヤーに書かれている「やりのこした感」は、つまりこういう事だったのかと、思う。
新月は、あまりにもあまりにも先を見据えていたんだ、と、思う。


12月21日

今日ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス 2014のDUWDの店頭発売日やね。けっこうみなさんいろいろな方法で購入を考えているもよう。
今、新月ファンの関心はもっぱらトリを務めるのは新月かそれとも?でどきどき。またきもちわるくなってきた。


12月20日

ファンよりタレコミあり、どうやら今日発売のストレンジデイズには、新月の記事は無いらしい。今月はノベラ特集との事で来月号に新月が掲載されるもよう。
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チッタのチケット抽選に当選して安心しただ。とりあえず、きもちわるくなる第一関門をクリアしただ。あとは金策だが、チケットが来るまでがまたきもちわるくなるし、当日開演までがまたきもちわるくなったりと、なんで、こんなに小心者なのかうう。


12月19日

公式サイトにAngie's Friendsライブのセットリストの曲名に訂正があった。まだライブレポート書いてないので、アップする前で良かった。つさまのろれつはたいせつ。韻を踏んで・・・ないか。
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いろいろライブ嬉しい。当時も新月以外にジェネシスやボウイの曲も演奏したみたいだしね。
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げ、結局Angie's Friendsの曲名はくるりと回ってさいしょ通りなのか、えーん。つさまおいたわしや。
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新月。
まだまだ懐古モードは続く。2005年の今頃は「新●月●全●史」が16日にはつばいになって、もお朝から晩まで満面笑顔で「新●月●全●史」の事しか考えてなかった。仕事から帰ればCDに浸りDVDに釘づけになり 自分の熱プラスそれを喜んでいるファンの人たちの熱狂の中で、冬だけど、心も体もぽかぽかしてた。

ボックスセット発売は、過去の集大成のみならず、これからの活動の前哨戦である事を確信できたからだ。翌年は復活コンサートも行われた。「奇跡」と言われたほどのクォリティの内容の演奏だった。ボックス制作のための発掘作業中に、芝ABCのコンサート音源が発見され、ライブアルバムが発売、翌年「新●月●全●史」という扉が開いて、四半世紀の沈黙が一気に破られた。

便宜上、仕方ないので世間的な「解散」という言葉をころサイトも使ってしまっているけど、最初から書いてるように、ころの中では、解散なんて一度もしてないもんね。活動停止しただけだもんね。

「だらっとのんびり歩いたり止まったりしながら」新月は進む、あるいは登りつめる、あるいは深く潜る、しかし常にそれは目に見えないほどの粒子が激しく活動してる。

「新●月●全●史」はわずか千部。もっともっと、たくさんの人たちに聴いてほしい。これが歯がゆいな。聴いてもらえれば、もっともっと、たくさんの扉が開く、開くとさらにまたたくさんの扉が開く。その先は無限に違いない。
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偶然は必然。以前にもお名前を許可いただいてお名前を出させていただいたけど、十六夜さんからのこの言葉は座右の銘のひとつ。
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MusicTermの通算売れ筋のナンバーワンは未だ新月LIVE1979なんだよね。もっともっと、もっともっと聴いて欲しいけど、このアルバムにタケシが入ってないのがくやちーな。んでも、今『殺意への船出PART2』を聴きながらへらへらしてるころ。
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あしたはつばいのストレンジデイズを本屋さんで見てみなくちゃ。「新月」の文字が予告であったそうな。とりあえず、この目で見てから掲示板に告知やね。それと明日は、チッタの第一回抽選の当選日。またきもちがわるくなってきた。だからいちいちきもちがわるくなっていたら命がもたないのだ。当選したらしたで金策に走らないといけないし。あううっ。
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今つさまの89年の「新月/新●月」のライナーノーツを読んで全身総毛立って椅子から落ちるところだった。LIVE&RECORDSのOTHERSから入ってね・・・。このデータ新月資料室長ヒロポンに送ってもらって読んだ時は、ただ難解でわかんなかったんだ。これ予言だったのか、つさまには当たり前の事を書いただけだったのかな。震えがとまらない。
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カレポートが★ひとつとはじゃんねんやね。ころちゃん、体調回復のために谷中のじねんじょカレーを食べたいなあ。
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む、会社のぴーがぶ信者に聞いてみよ。Peter Gabriel 3


12月18日

先日のAngie's Friendsのセットリストまだかなと思いつつorionを見たら、それはなかったけど、もう来年の五月のライブの予定だって。はやっ。また沼袋なので、おにぎりやお菓子がいっぱい買えるなあ(そこかい)。また早い時間からの開演だと助かるにゃ。てか、まず来年のダイアリー買わなくちゃ。
「場」がどんどん広がってる。やっぱし新月再活動が引き起こした波動はすさまじいね。
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Angie's Friendsのセットリストが発表された。アクロスザユニバースはともかくあとはナナフシオトコしかわかんかったので良かっただ。んでもライブそのもののレポートはころには無理なので、さらっとした感想とセットリストの記録にしかならずですまんす。
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昨日は満月。そして今日から、いよいよ年明け初日の月齢新月まで歩みが始まる。何かが漲ってくる。


12月17日

今日は、今年さいごの満月。
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うん、ほんとにAngie's Friendsの演奏は素晴らしかった。生メロトロンも嬉しかった。何より演奏を楽しんでいでいるメンバーがオーディエンスをさらに楽しませてくれて嬉しかった。一流である、って事はこういう演奏プラスのパフォーマンスなんだろね。オーディエンスを幸せにしてしまう魔法を持ってるんだよね。
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ラーメモ、久しぶりの三つ星でたんだね。ころちゃん、今までのラーメモで行かれる範囲での三つ星は「庄の」だなー。
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79年の12月がころ新月のはじまりだったにゃ。そうそう15日越後屋さんの前でファンの人たちと話しして、昨日が最初に新月を初めて観た日それも美狂乱とのジョイントでと話ししたら、明らかにぷちっと怒りを買っていたようだ。いやそのたしかにじまんだけど、当時きみたちはコドモだったはずだ。こわっ。
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2004年12月17日、江古田でSNOWパーティが開催されてここで、五人全員じゃないけど、新月メンバー北花津の演奏を24年ぶりに観た。文学バンドの演奏が披露されるという実に貴重なパーティだった。LIVE1979の再発、そして活動再開の文字だけでなくて、はなさまからファンに向けて、ライブやボックスセット制作のアナウンスがあり、本当に再活動が始まったんだと実感できた、すごい日だった。
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やたら懐古モードになってるころだが、14年前に作った一枚の新月ページが、新月ファンサイトになって10年を迎えた年末ゆーことで許してつかあさい。来年が新月35年、ころ新月ページが15年目なので、ファンころも、地味にさらに進んで行かねばなので、スタートラインを確認してるところだす。
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新月前身バンドやメンバーの活動、果ては関係者に至るまでの再活動や再会を考えると、新月が再活動した事によって、それが全て動きだしたのだから、あらためて新月の「場」の力、影響力の凄さを感じる。見上げても目には見えない、ちから。今日は満月。次の新月は、2014年1月1日。まるで図ったみたいだ。あ、図ったのか。
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今夜は曇り、帰り道空見上げても黒い群雲だったのだが、一瞬、その雲がむらむらと左右に分かれて行って、見事な満月を、その時一瞬見せてくれた。それはすぐ閉じてしまったが、幸せな気持ちになった。月はころの守護星だからね。


12月16日

今日は2005年に「新●月●全●史」が発売になった記念日ではないか。昨日、三月のプログレフェスのチラシをヒロポンにもらって、それから会場でも貰えてすごく嬉しかった。
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なぜか体調治る。昨日思ったのは、体に響く重低音がなかったので、それもあるのかも。でもなぜ新月のあの重い低いドラムだけは体に心地よいのだろう。
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越後屋さんのおかあさんにこにこ綺麗で素敵な人だった。お赤飯のおにぎり買ったら、胡麻かけて良いですか?ってきいてくれてそれからかけてくれるなんて親切。美味しかった。さすがにおにぎりとクリームたいやきふたつ食べたらおなかいっぱいになったので、クリスマスまんじゅうとすあまは今日食べるのだ。
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昨日のライブは形容しがたい、何か、を凌駕した素晴らしい演奏だった。 水鏡メンバーに感謝なのは、Angie's Friendsリハーサルに立ち会って生メロトロンやつさまの演奏に感動のあまりメールでリハ実況中継してくれたり(越後屋さんの前でそれ読んでた)、開演前に「今まで聴いた事のない音楽!」と教えてくれたりと、期待が高まった事もあり、またライブ後に、ころにはわからない、演奏者側からとして、はなさまつさまがどう、凄いか、教えてもらって、新月、の凄さを実感してる。ためいき。つさま楽しそうだったなー。それから、はなさまがこんなフレーズを弾くんだ!と驚いたり。
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えーと、とにかくレポート不能。どう表現して良いのかな?ただ、凄かったとしか書きようがないや。ころ、もうSNSとか一切やっていないので、ほかの人の感想わかんないし、例によって音楽的な事は全くわからないので、そういう事はほかのちゃんとした人たちが書いてるだろしね。
公式サイトでセットリストが発表されたらそれを記録として残すくらいしか出来ない、とにかくそういうライブだったんだ。
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プログレフェスの告知をアンジーさんがした時、つさまが、『鬼』のイントロをぱらぱらっと弾いたの!それでももう新月ファン大喜び。
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うーんと、つまりあの再発された「新月/新●月」のはなさま自身が書かれたライナーの「皮膜」の事みたいなのかな。うまく言えない。
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うん。今年二つのプロジェクト、Code One、Angie's Friendsと四つのライブが開催されて、昨日の演奏を観て、じわじわじわ、多分水面下では激しく、新月本隊の本格的活動へのさまざまな準備が進められ、布陣が固められているのが確信できた。
どんどんどんどん、嬉しい。
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はや。24時間前今頃、10分遅れで始まると聴きながらわー、あと数分、ってわくわくしながら幕が開くの待ってたんだよ。えへへ。新●月掲示板に夜へろって書き込みしたが。
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演奏後、あのメロトロンの搬入について昨日はお店に預けるらしいけど、どうやって運んだんだろ?業務用エレベーターがあるじゃないのか?とかいう話から、渋谷「屋根裏」は三階までメンバーで手で運んだ、という話になった。一筆箋にそんなエピソードあったよね。


12月15日

えーん、やはりかなり体調いまいち。水鏡に着物着ていきます、なんて宣言してしまったがうそつきになってしもた。うそと坊主の髪はゆったことがないのに〜。
ネツがあったらしく夢を見ていたのだが、サンクチュアリに着いた。そこは夢で時々出てくる行ったことがない架空の?見慣れた建物であれ、またここだ、と思って入っていくと、真っ白い明るいホールだった。でもなんかオフィスみたいに、部屋と同じく白いテーブルと椅子がばらばらと置かれてるだけで、それも全部の椅子にバッグとか小物が置いてあって、空いてる席はなかった。えーん座りたいなと思ってたら目が覚めた。
うう、Angie's Friends、水鏡と早い時間の演奏でほんとに良かった。
鬼ぎりやさんでおやついろいろ買いたいので開場前には行くつもりだけど、今日のライブはノベラファンの方々が前の方にいるだろうから、後ろの方に居るつもりだが、パイプ椅子には座りたいな。
7thアベニューの時は前後の電車からずっと座れなかったので、5時間半くらい立ちっぱなしだったからにゃ。
とほほ。今夜ものすごく寒いらしい。悪化しないようにしなくちゃ。でも楽しいと元気になるよね。
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うう、行くのを止めようかとも思ったが、Phonogenixメンバーの演奏を観られる機会など早々ないので、やっぱり行く。特に第三期新月メンバーで現海外在住の石畠さん(石畠さんに関してはPOSEIDONNの資料、ころブログ「新●月」参照)の演奏を観られるなんて貴重だ。
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ファンからのタレコミあり。前月のストレンジデイズに、今月はつばい号の予告に「新月」の文字があったそう。20日発売との事で、むむ。
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どんどんきもちわるくなってきた。このきもちわるいのはチッタのチケット抽選の事もあるのかもしんないが、うう。
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出掛ける頃には体調絶不調でもおあだまが久しぶりの孫悟空の輪っかはまったじょうたいだが、辿り着いた。越後屋で、みんなでクリームたいやきかった。ころは帰ったら夕飯代わりにクリームたいやきとすあまとクリスマス型まんぢうとお赤飯鬼ぎりを購入してしもた。こんなん夕飯代わりにして良いのか?みたらしはなんとなく買わなかった。
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開場前にノベラファンの人たちでごった返しているのではないかと思っていたのだが、淡々とした入場だった。メロトロンを間近で見たくて、最前列が空いていたので、やはりかぶりつきに座ってしもた。
しかし、演奏については、ちょっところにはレポート出来ないかも。体調絶不調だったが、それをもってしても余りある素晴らしい演奏だった。開演前に、リハに立ち会った水鏡メンバーに、生メロトロン、新月メンバーは出音から違う、Angie's Friendsの演奏自体いまだかつて聴いた事がない音楽です、と興奮気味に教えてもらって、いやが上にも期待が盛り上がる。 と、ここまでメモしたが、体調不良につきううもはやここまで。


12月14日

今日は赤穂浪士の討ち入りで三月のプログレフェスクラブチッタのチケット抽選申し込み日なのだ。ちなみに両者に因果関係はなかろう。
チケット入手方法はまだまだこれからあるけど、手にするまではずっときもちわるくなりそう。小心者のころ。
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き、切り替えねば。明日は新月じゃないけど、Phonogenixメンバーの演奏を観られる聴ける、わーい。
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まだいろんな音楽を聴けるほどリハビリできてない。エディやU・Kは新月と同時期にずっと聴いていたので、当たり前にアルバムもライブも楽しめたが、新しい音楽はまだ受け入れるまでキャパできてない。Code Oneはなつかしの音楽だったからすんなり聴けてた。明日のAngie's Friendsの音楽は当然未知なので、どう自分に入ってくるのかなと、想像つかないけど、楽しむつもり。年内にHAL2nd.KRUSK聴けるかな?冬至が境目かな。22日は一陽来復。
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そんな意味では、三月のプログレフェスで披露されるかもしれない新しい新月曲も未知ぢゃん。プロジェクトで新曲や実験曲を聴いてはいるけれど、「新●月」としての曲が姿を現すのかな。
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ちょっといけません。風邪っぽい。早く寝なくちゃ。クリームたいやきにすあまにみたらしだんご、鬼ぎり?嗚呼っ!開場前に買っておかねばなのだ。
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思い起こせば1979年の今日12月14日は、初めて新月のライブを観た日だ。美狂乱とのジョイントコンサートだ。凄かった。うん、凄かった。かすかな記憶だけど、思い出すと、ちょっと口元が緩んでしまう。凄かったよ。 12月13日

今日は事始め、すすはらい。ううさむい。冬あったかいと楽だけどきもちわるい。でもやはり寒いのはにがてだ。んでもって15日はとてもとても寒いそうな、うう。でも、開場が16時半と早いので、早めに行って(迷うし)明るいうちに商店街をぶらぶらしてみよう。もう何年も行っていないのであの周辺の風景はうすぼんやりと浮かぶだけでうーん。
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その前に三月のフェスのチッタの先行抽選が明日あるんだよね。でも12時まで起きていられないと思うので、朝かなー。新月ファンだけでなくて出演するあらゆるアーティストのファンが申し込むわけだから、げ、激戦やね。にゃ、自分の運を信じるぞ。
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ううフェスのチケットちゅうせんとあさってのライブとあだまがぐるぐる。ころちゃんのキャパが。
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かつて見た事のないものが書かれた絵。確かにあの月、見た、観てしまった。
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ね、ねむい。結局がむばってチッタの抽選に申し込んだけど、当選しますように(祈り)またきもちわるくなってきた。


12月12日

いよいよ冬やね。ぶるぶるっ。んでも、7th AVENUE前でつさまとお話してるなか、つさま寒いのは2人ともぜんぜんへいきだからねーと、にこにこしたので、新月には嬉しい?季節なわけやね。
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昨日からめったやたらと『鬼』があたまの中で鳴り響いている。三月、どんな『鬼』が現れるのかな。
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新月のスピードに追い付いていかれない。まけずぎらいのころちゃんが、これは嬉しい負けやね(意味不明)。
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チッタのチケット争奪戦の事を考えるとはっきょうしそう。おぢづげ。まず抽選に申込み、心穏やかに一日まつ。そうするとサンクチュアリのライブがあるのだ、そだそだそだ。
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Code Oneのプチレポートアップ。先に新月日記を読んじゃった人は日記の方が面白かったかも。ついでにLIVE&RECORDSのコーナー少し整理しただ。
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三月のプログレフェス、つまりプログレファンが来るイベントなんだよね。しょうじき、ころ、コアなプログレファンではないし、このイベントに行くって、すこしこわいな。って、なーに言っとるか。でも、プログレファン、ってちょっとこわいんだ。ころ、新月ファンだけど、プログレファンなんて到底言えないもんね。まあ、だからなんだ、ってか。


12月11日

えと、チラシ画像をよくみたら、111の一般発売前に1214討ち入りの日に先行抽選があるわけやね。チケット争奪戦・・・うううまたプレッシャーできもちわるくなってきた。んでもって翌日がライブであううぅ。ま、またあだまが煮えてしまふ。
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『殺意への船出PART2』がはじまったが、残念ながら時間切れ。
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帰宅してorion見たらサンクチュアリの嬉しい正式告知♪
アンジーさんのソロアルバムの曲中心の構成だけど、オリジナルの面影がほとんどない(笑)だって。これ、どゆ意味かな、っていうのは、新●月プロジェクトの二回のライブでアンジーさんが『雨上がりの昼下がり』をすごく良い意味で壊してて(ってしろとのころが感じた事なんだけど)、今度はPHONOGENIXメンバーが、アンジーさんの曲を良い意味で壊すのかなーって思った。

そういえば、高津昌之 with T-Friendsのライブに、はなさまが二度ゲスト出演され、どちらのライブも『海に溶け込んで』が演奏されたんだけど、両方とも違うアレンジで演奏されたのを思いだしただ。

沼袋に行くのはすごく久しぶりで、オルガンジャズクラブとサンクチュアリに行った事がある。商店街は確かに魅力的だったが、どっちも迷ってお店をウォッチするよゆーなんかなかったが、そか、クリーム好きとしてはこのたいやきは買わねば。
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来年35年の幕開け、すごいよ、1月1日と31日が新月。新月月で新月年だね、来年は。行くんだね、みんな、ついていくよね。
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チケットもんだい。と、とにかくいちいちきもちがわるくなっていたら、いのちがいくつあっても足りないのだ。チャンスは三回あるんだよね。
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ものすごく大きな節目で進んでるんだよね、新月は。復活コンサートを四半世紀で果たした。次はその十年後三十五年で、新生新月が姿を現す。
セカンドアルバムに出会えたら、出会えたら・・・。


12月10日

プログレフェスの前に15日のライブの事でるんるんしないと崩壊してしまふ。
アンジーさんのイベントにPHONOGENIXメンバーが(あくまでメンバーがそろっただけで)がアンジーさん曲のバックを務める、という事で良いのかな。
今回楽しみなのは、第三期新月メンバー石畠さんのベースだにゃ。第三期のベース・ドラムスは「鈴木・高橋とちょうどスタイルが逆」だったそうなので、すずさまと全く違うわけだよね、と言っても新月曲を演奏するわけではないので、ころには演奏の事までちゃんとわかんないとはおもふ。
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水鏡のライブも久しぶり。和風プログレバンドと銘打っている水鏡、最近はわかんないけど衣裳も和風だったので、水鏡のライブに行く時はたいてい着物を着て行った。いつぞやは仕事帰りだったので洋服で行ったら、最初メンバーにわかってもらえなかったりして。やはり着物と服では印象が違うものなのかな。今回駄菓子屋掲示板で着物で行きますとか宣言してしまったが、最近バタバタしてなかなか着物を着る機会がないので、ちと不安。
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強い雨が降り始めた。だからタケシを聴いて出かけよう。
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正式発表を待っていたって、ファンの人たちはすでにフェスの情報を得ていたのがすごい。目をまるまる。で、気付いた事が・・・そだっ、フェス嬉しいけど、あらゆるバンドが参加するフェスのチケット争奪戦があるわけやね。ううう、また気持ちわるくなってきた。
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2003年の今頃だ。新月復活に向けて、すさまじいエネルギーが磁場の中心のように渦巻いていたのを思い出す。新月結成の黎明期、新月復活の黎明期、そして新生新月の黎明期が今だ。びりびりとした空気を感じる。これが鬼か、新月か。おそろしい空気を感じるが、もちろん、それは、いやな空気ではない。びりびりとしたそれに触れる勇気はないが、触れたくなる、でも触れられない、だって、新月は見えないんだもの。


12月9日

三月のプログレフェス。新曲も披露されるのかな。どうなのかな。35年目の来年、35年前のライブの時のように新たな「あの曲」、『殺意への船出PART2』のような曲が演奏されるのかな。
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三月のプログレフェスを考えると頭がふっとうしてしまうが、その前に15日のAngie's Friendsのライブだよ。駄菓子屋掲示板に水鏡@yanaさんが15日のライブについて告知してくれた。新月ではないけど対バンにつさまはなさまが参加されてるんだから、メンバー嬉しいだろうね。
Angie's Friendsが一番手、次が水鏡の出演なので、いなかもののころには沼袋はとても遠いのでありがたいにゃ。
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わーい、新月ではないけど、またまたつさまはなさまの演奏を観られるんなんて♪えへ。
すかす、79年の12月は美狂乱と新月の共演、に続いてシルエレのクリスマスパーティで新月ワンマンライブを観たんだから、やっぱし、あらためて、どれほど贅沢な体験したかと思うとしみじみ。
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前にどんどんどん進んでるんだよね、新月。ファンサイトがついていかれないスピードで本隊が動いてる、新月の動きをただ追うのみ。嬉しい。
てか、新月資料室長ヒロポンはじめ十六夜さんについていかれない〜。自分で作った新●月資料室を読み返さないとわけなかんなくたっていたりして。


12月8日

昨日もしかしたらチラシあるかなーとか能楽堂の帰りに新宿で降りてディスクユニオンに行ってみたが、ご自由になんて置いてあるチラシなどなかったのだ。CD買ってついでにチラシの事聞いてみようかなと思ったんだけど、あったら買おうかなと思ってたCDもなかったし(ただ聞くだけの事が出来ない小心者のころなのだった)。
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すかすorionコアなみなさんす、すごすぎる。カセットは、復刻されてないのはなんだろと思ってみたが、アートコレクションしか思いつかないや。
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今日は真珠湾の日、ジョン・レノンが亡くなった日だね・・・。
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今日はいちにち、『鬼』があたまの中に流れてた。鬼は作者にもわからない存在。三月、どんな『鬼』が出てくるのかな。


12月7日

orionでもファンの方が「噂のフェス」って書いてて、知ってる人たちもいたって事だよね。
ぢつは数か月前だったか、ころ、なにげに新月で検索していたら、チッタの三月のスケジュール画面に行きあって新月、美狂乱、KENSO他ってなってて、え?で、目をごしごし。なんだなんだ?と、あ、しまったお気に入りに入れておけばよかった、と思いながら、画面かえてしまい、もう一度検索してみたら、もう消えてたので、妄想だと思い込んでいた。今こうして見ると、一瞬間違ってアップされていたのかも。出演バンドも違うしね。
ただ、ファンのひとたちがうわさ、って言ってるのはどこから情報を得るのかな?すごいね。もっともいろんなバンドが出るから、そこから出る情報もあるんだろね。対バン新月らしいとかね。
ちらし綺麗。ほしいにゃ。これ当日もらえるのかなあ。「新月/新●月」のジャケットだ。えへへ。ミュシャの絵もどこかのバンドがジャケに使っていたのかな。すんません、新月以外一切聴いていないので。
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「新●月」のライブは本当にうれしい。でも、orionに掲載されている詳細を見て、あらためて決定的な事実に直面する。でももう、これは本当に事実なのだ。ファンの人たちからも、ライブで電撃復帰するのではないかと期待してました、とか、やはり北山さんで ないのがさびしい、などという声をもらった。
それはころも同じ気持ではあるけど、もう事実だ。チッタのチラシにも、当時新月関連では使わなかった「脱退」の文字が見える。事実なのだ
今は新生新●月、新しいバンド新●月の表現を素直に楽しみに待てる。
当日間に合えばCD、本、カセット(???)などの記録物も販売されるようで、楽しみ!
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35年。
うん、1979年初めて「新月/新●月」聴いてライブに三回行って、『鬼』のほかに曲名わかんない「あの曲」に魅せられて、次のライブ何時かなって思っていたら、ある日、活動休止の囲み記事とセカンドアルバムのタイトルが年末に発売されるらしい「たけひかる」であることを知り、それを待っていたけど、音楽雑誌にそんな告知はでなくて、その後ある日新月解散の小さな囲み記事を読んだ時の茫然としたあのきもち、それから、パソコンなどと言う物を、一般人が使うようになる日なんて想像もしないまま流れた年月、でも新月のLPはずっと聴いてて擦り切れちゃったりして、んでも、いつかもう一度ライブ観たい、「あの曲」をもう一度聴きたい、そんな事を想っていて、また年月が流れて、パソコン買ってネットに繋いで(知識もないのに当時まだ素人がやるには早すぎたISDNにしてしまい、コマンドを自分で打ち込まねばならず、それ打ち間違えてて買ってから一か月以上立ってやっと繋がってへとへと)真っ先に「新月公式サイト」検索したけどなくてしょんぼり、 これが1999年の事で、とりあえず自分のサイトを持ちたくて、にゃんこのはるちゃんたんちゃんのサイト作って、この中に当時おんなじライブを観たひとが居たらその時の話をしたいなあってくらいのぼんやりした気持で新月のページ作った、でも誰からもメールも書き込みもなくて、んでも「科学の夜」をネットで買いここで初めて「あの曲」が『殺意への船出PART2』というタイトルだったことを知り、もしかしたらとディスクユニオンに行ってみたら「新月/新●月」がCDになっててさらに当時自分が行っていないライブのアルバム「赤い目の鏡」と両方売ってて舞いあがって、嬉しくて嬉しくて、ますます、いつかもう一度新月のライブを観たい、そうだあの時のセカンドアルバム「たけひかる」はどうなったんだろう、と思ってた。
四半世紀25年経って、新月は本当に復活した。翌年夢にまで観た「新月のライブをもう一度観たい」が叶ってしまった。あともうひとつ、新月のセカンドアルバムを聴きたい。
これが来年、35年目で叶うんだね。えへへ、えへへ、えへへへへ。
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やや、えへへとにまにましてしまったが、こり、毎年大晦日に書いてる「年記」で良かったのでわ。第一まだ15日のライブもあるんだから、振り返りははやすぎるど。 舞いあがりすぎてわけわかんなくなってるころ。
まだ忘年会もやってないんだから。忘年会に来られないと泣いている人もいるので、とくべつに?ころ新年会もやるつもりなのだ。語り足りないだろう、まちがいなくね。
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ぜんぶを否定はしないけど、やはりじぶんにもふりかかってくるようなおそろしい法律ではないかと思う。あの日本の暗黒時代のあの法。しかし、悪法も法なのだ。
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Code Oneライブのセットリストが発表されたけど、はなさまソロには曲名がないのかにゃ。あの曲も、わさわさ感から出来た悲しい曲なのかな・・・。
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うふ。来年本格的に新月活動♪まずは、チッタ、だからね。どんどんどんどん、だね。79年みたいに。
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Code Oneのライブレポートがすっとんでしもた。とりあえず記録しつつライブに行かれなかった人へのそくほうで日記に書いてるんだけど、ま、まとめねば意味ないぢゃん。と言いつつ、五十肩抱えて今日は国立能楽堂に行くのでごめんだす。
若者はなんだそれとか笑っててわからんだろうが、ころにもわからんかったが、急にくるど、五十肩。三十年後笑えないど(ファンにけんか売ってどうする)。
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今日の国立能楽堂「特別企画公演」は年末にふさわしく素晴らしかった。狂言と素囃子。
見所の雰囲気も後援会の方々が多いせいか?いつもと違ってすこし緊張した雰囲気で張りつめていた。タッチの差で正面席を取れず、脇正面の後ろの席しか取れなかったが、取れて良かった。
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しかし、すごいなあ。orion見たら公式発表前に、もうファンはフェスの情報をちゃんと持ってたんだね。ネットのすごさを感じる。
ファンサイトは、こういった情報には全く疎くて、何も知らないので、ただ公式サイトの発表をコピペしたり、ファンの方たちからの本の情報を発信するのみのどんくささで、そんな意味では、すでに何の役には立たないんだろうけど、おばあちゃんがやってる駄菓子屋みたいなもんなので、縁側に座り続けるけど、めいわくにならないように、このまま、とろとろ、そのままひとりになって、眠り続けて、そのままになる日までいるかな。
そか、理想かな。
てか、1999年に新月公式サイトを検索して、がっかりしたじぶん、っていう人は、今もう一人もいなくて、みんなあんしんして公式サイト見て書いて出来るね。よかった。
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能楽堂の特別公演が素晴らしすぎて、昨日から煮たっていたあたまをクールダウン

狂言は大蔵流山本家と和泉流野村家がそれぞれ大曲を舞う。
一度観てみたいと思い続けてずっと機会がなかった狂言大曲「釣狐」を観る事が出来て感激だった。シテとアドの2人だけの舞。おん年七十六歳の人間国宝山本東次郎さんが、前シテはヒトに化けた狐がけもののしぐさを隠しつつ、細かな動き、後シテ狐の着ぐるみを着て舞うという体力消耗がまず課題であるという大曲で、ほんとにすごかった。なのでとことん楽しめた。
素囃子は「神舞」で笛と小鼓太鼓だけの演奏で、もおこりはロック。

野村家の狂言大曲「太鼓負」」は「釣狐」と対照的に、祇園祭りを大勢の演者の舞で華やかに魅せる、まさに年末にふさわしい賑やかで楽しい狂言だった
舞人による目出度い舞、巫女が奉納する可愛らしい(が狂言なのでお馴染みの演者のいかつい素面のおぶれがおもしろ)舞に太鼓負の万作さんがちゃちゃいれて楽しく華やか。
そしてそして、稚児役の萬斎さんの長男裕基くんの舞の番になり、すっかり身長も伸び、声変わりもして頼もしい。稚児の鞨鼓の舞で可愛らしくきりっと舞っての退場、と思いきや、舞台上での「水車(側転のことね)」の連続に目が釘付け。
おぉと驚いている間に水車を文字通り何度も何度も橋掛かりをの上で回しながら、あっと言う間に、水車回したまま揚幕の中に去っていったよ。素晴らしい。
「釣狐」「神舞」「太鼓負」最高の表現を観た。
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続けて、良い物を観た
つまり、そういう事だ。
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新●月。新月、しんげつ。


12月6日

いかん。忘れないうちにメモ書こうと思っていたのだが寝落ちしてしもた。開場前につさまと道路前で身の毛のよだつようなおそろしい話しをお聞きしながら真剣にふたりで道路を見つめてただ。ネタには良いんじゃなーいあはは、ってつさま。だ、だったけど、あなおそろしや。結果なにごともなかったようだけど、こりは書いて良いかふめい。必ず何かがおこる新月。「筆のあやまり」初回放映がぶちぶちだったのを思い出す。
えーん写真機をもってくるのを忘れてしまった。ステージ右側はなさまその左に立って演奏するつさま、正面奥ドラムの京極輝彦(PHONOGENIXでは蘭丸)さん、その左手前にベース鈴木正美さん、一番左がパーカッション小澤亜子さん。右側が60年代70年代に思いのあるつさまはなさま組と、80年代に思いのあるDe-LAX、ZELDA組という構成だそうな。
はなさまキーボードソロは二曲なのか組曲なのか一曲なのかな。もう一回じっくり音源として聴けたら良いな。『終末』のような雰囲気もあり、かなしみが漂ってたけど、それが途中からはなさまひとりオーケストラの美しい旋律になってそれが拡散したかな、希望の光が見えてきたのかなと思うと静かにフェイドアウトして・・・。
つさまのしぶい歌声もたっぷり聴けた。んでもって、ステージは、はなさま以外全員歌ってただ。美しい小澤亜子さんと、はなさまが左右対称の位置でそれぞれ真っ白な衣裳で、中央鈴木正美さんの真っ赤なボウシと衣裳の対比が鮮やかだった。まんなかのDe-LAXのお二人は衣裳もパフォーマンスも派手でロックスターやね、んでもつさまは「アースカラー」だよ、めたがいあ。
ヒロポンはなんと以前小澤亜子さんのライブを観た事があると言ってええっ?と思ってたら、なんと小澤亜子さんはフリッパーズギターのバックをつとめていたそうで、そのライブを観た事があるんだって。そりはすごい。
鈴木正美さんのMCで新月は結成何年目ですかといきなりつさまはなさまに問いかけたとき、信じられない事にはなさまほんきでえっ?とうろたえ、三十年くらいぶり?とつさまにふるとつさまもうろたえてえーと、とふたりでくびをひねってただ。79年デビューは覚えてるのになぜ今年からのひきざんができんのだ。で、お二人そろって33年だ、うん、となってしまった。よほど34年!と叫ぼうと思ったが悪目立ち必須なのでこらえただ、ということをここで訴えたりして。
だって自分たちDe-LAXはあっさりと34年!高校生でしたって言ってたもん。という事は新月デビューの時高校生だったひとたちが今一緒のステージに立ってるわけだね。
そういえば、いまおやすみ中の新月セッションメンバーも、当時高校生だった世代の演奏者が中心で動いていたっけ。もっとも柔軟で最高の年代の時に最高の音楽に衝撃を受けた幸せなひとたちだにゃ。
セットリスト待ちというのは、つまり曲名がわかんないおぼえていないわけやね。『殺意への船出PART2』の曲名も紹介されたはずなのに、曲名を知ったのは聴いてから20年後だったもんなあ。ころ、人の顔は忘れないが名前を覚えられない。というのとおなじかなあ。ちがうか。
始まる前にそれぞれ出してる音合わせのだんかいで、PHONOGENIXの雰囲気が出てて一瞬、どきっとしてしまった。みんなと、このままPHONOGENIXやってくれないかなー、なんて言い合ってた。
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などとユダンして、orionを観て息が止まる。「新●月」の文字にただ釘付けになる。嬉しさといろんな思いが入り混じって、涙が出てきた。手が震えるの抑えながら、急いでみっつの掲示板と新月ニュースとブログにアップ。えへへ。フライヤーのイラストが。涙が出てきた。偶然とは言え、発売日が111だって。えへへ。
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おっと。し、しっかり白〜。良くよめ。「来年は新月的活動に本腰を入れるということで、 まずは3月29日」ワンマンじゃないし、スタートなんだから。これからが本腰なんだから。この手始めで手が震えていたら、命がいくつあっても足りない〜。
でもうれしい、フライヤーにも、当時と同じような映像演出があるという。今はいいか。でへへ。
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そか。来年で35年なのか。
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ひええぇ。24時間前ライブハウスに居てるんるんでまだ余韻に浸ってるところにどかんと新●月の告知で、なんかふわふわしたところに立ってぴょんぴょんしてる感じ。
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昨日のセットリストも発表されてあんしんと思いつつ、次々なんか一気に後出しがふきだしてきたかんじ。CDはともかく本?いまどきカセットってなんやねん?当日おもちゃばこ?昨日からすごい展開であだまぐるぐる。素晴らしい、あだまぐるぐる。
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わさわさしたかんじ。今これ日本に住む自分の身にも、何からも守られないとてつもない危険が直面しようとしてると思うんだけど、かなしみで済まない恐怖、だよね。Life in Tokyo(歌詞の意味はしらず)の後にね。一般市民がなにかあった時、まもってもらえないってななにかな。その他はやだな。
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新しい新月。『鳥は海を渡る』のYOUTUBEをみる。とりさんが向かう方向が、ころとは真逆で驚いたが、今日も逆で(あたりまえか)ちがう方向に飛んでいっただ。


12月5日

てなわけで、今日はCode One。新月プロジェクトではないので、ただただたのしもっと。かなり早い時間に電話よやくしたんだけど、一番は取れなかった。どんなエリートの方かなあ。ってほかの2バンドもあるし、ZELDA、De-LAXのファンの方たちもたくさん来るわけだよね、殆どライブハウスには行かないので、新月ファン以外のファンがたくさんの客席がちょっとこわい小心者のころ。いやその前に迷わないで無事到着できるかちら。
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『鳥は海を渡る』について、あらためてorionを読み返してみる。
「あらかじめ用意されたのはひとつのモチーフのみという、ほとんどその場の即興ものですが、いままでの楽曲と根本的に違うのは、曲はあくまでも脇役であるということ。

主体は聞いている人が思い描く映像で、その映像のサントラとしての音楽。作り込んだ楽曲を聞かせるというアプローチから外れた手法で、しかもその頼るべき主体が聞いている人の頭の中なので見えないという(笑)、ある意味緊張感のある演奏でした。

そういった意味で、本来ならばブラックバーストのみの画面にこの曲を乗っけるだけでもいいのですが、そうもいかないので若干のイメージ映像をかぶせました。」

ライブで聴いたころが初体験とびっくりしたのは当たり前で、新月初の試みで今までの楽曲とは違うんだからね。
ライブ後みなさんこの曲について良かった良かったと言っていたが、この良かった、をどう良かったのか、一人一人から教えてほしい感じだにゃ。

ライブで観たひと、YOU TUBEで観たひと、両方観たひと、みんな感じ方が違うかな。あ、ころ両方観たひとだ。
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暖かくて良かった。いつものように迷うと大変なので、早めに関内に着くように出た。先日も中央線を逆方向に乗ったもんね。 が、全く迷わないですんなり着いてしまった為、開場よりものすごく早く着いてしまった。
チケットのひきかえは2時間前から受け付けとの事だったので下に降りてチケットだけ先に交換してもらった。
たまたま一瞬だけ出てこられたはなさまに早い!と驚かれてしもた。
それから再び階段上ってありあまる時間をどおしよおと入口前でぼおっとしてた。そこに、とある用事でたまたま上って来られたつさまと、すこしお話が出来た。すかす、さすが新月、始まる前に何かひと波乱あるけど、何事もなく始まるわけやね。
開場になってから会場に入ったら、衝撃の事実がっ。にゃんと椅子がないではないか。ここで、今日のイベントはプログレではない事を悟るのだった。対バンふたつは若くて元気なロックバリバリ。じぶんと同世代と思われる方々は、新月ファンではなくてこの若手メンバーの父兄のようだった。
元気で楽しかったが脳天と五十肩にがんがん来た。最初のバンドのベースの若者がとても低い位置で弾いていたのがなんか久しぶりにカッコよく見えた。
やさん、ヒロポン、峯くん、村上さんと会場で合流。最初のつさまのMCで新月ファン大喜び。つさまが立つ、だけでこれだけ盛り上がるのはすごい。
正直、曲を全然知らないのでレポート不能なのだがゆいいつまともにわかった『イパネマの娘』(だったかな)が以外な感じだった。
つさまのしぶい歌声たっぷり聴けた。
すかす、単なる懐かしのメドレーではすまないのが新月で、アンコール待ちのためにステージからメンバー全員が去っていく、と思わせておいて、ステージ途中からはなさまが、UターンしてNOARDの前に再び座り、鍵盤を丁寧に抑えはじめる。ほんの最初だけ、『鳥は海を渡る』に似たように感じだけど、すぐに、どこか、不安や畏れが根底に流れながら、色とりどりの花びらが舞うような、そんな曲がフルート?の音色で彩られていた。


12月4日

昨日アップしたライブレポートで『鳥は海を渡る』がやたら長いのは、新月では初体験だった衝撃のためだ。
それもライブ前にorionですでにタイトルが発表されていたので、演奏を聴く前から、???でさらにそれがいきなりオープニングで演奏されたので、ただただあっけにとられていた、というのがリアルタイムの感想だった。
レポートをアップするのがあまりに遅かったので、はなさま解説を読んで、カンニングして、それを受けて書いたののでは、と思われるのではないかと想像するとくやちー(まけずぎらい)。でもちがう。だったらもっと、うまく(かわいく?)書く。

ただ、レポートを公にアップしてから思ったが、この試みの結果は、あくまでオーディエンスの頭の中にあるわけで、つまり、あとのイメージはすべて聴き手に委ねる、という新月側からの姿勢だけは、ずっとずっと、全くブレがないって事なんだろにゃ。
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明日のライブはワンマンではなくて、3バンド出演だったのね。20時30分の出演なら、仕事で諦めかけていた人も行かれるね。ころちゃん、電話よやくでけっこう早い整理番号が取れたので、時間通り開場前には行って対バンも観戦しようと思う。


12月3日

今日は今年さいごの新月だね。
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YOUTUBEで『鳥は海を渡る』『Here Comes The Flood Medley』を観た。
つさまの歌声にえへへ。
んでも、くすん『それからの日々』はやっぱしアップされないのかな・・・。
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んでもって、今日ころちゃんの新月さまが降りてこられたので、にゃんと6月の新●月プロジェクトvol.2「響き」のライブレポートをやっと書き上げる事が出来ただ。
ぢつは一度書き上げてはいたのだが、ころんた節がなんもころがってなくて、自分で読んでいてもつまらないので、一度消したままだっただ。
消した、と言ってもメモや新月日記がモトなので、全部まっさらから書いたわけではなくて、言い回しを書き直した。
『鳥は海を渡る』『Here Comes The Flood Medley』についてはライブに行かれなかった人も、映像でばっちり観る事が出来るので、レポートというよりころ個人の感想文やね。
『鳥は海を渡る』については当然ライブ中に感じた事なんだけど、あとから公式サイトではなさまが「主体は聞いている人が思い描く映像で、その映像のサントラとしての音楽」と、その意図を語っておられるのを読んで、なるほどと思っただ。
この解説は、レポートの最後に記録しておくべきか今考え中。
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今日は、新月。


12月2日

明日は新月。
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Code One。音楽にめちゃくちゃ詳しい人たちは、異世代混合バンドの楽しみ方は、何倍もなんだろね。じつはころには少しアウェイな感じでちびっとライブハウスに足運ぶの怖いような、んでも未知の世界が楽しみのような。当時、だって、未知の世界だったんだからね。ぐふふ、つさまが歌うんだよ♪下北沢で歌われた時だって、渋くなかったもーん、『赤い目の鏡』歌って欲しかったもーん。


12月1日

わーい!新●月月のはじまりだーい。復活前夜の2004年のSNOWパーティ、2005年の「新●月●全●史」が発売されたのも12月。あのわくわく感が蘇る。木曜日はCode One♪
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それにしても、HAL公式サイトで、HALのビデオ撮りをはなさまがされていると知ったが、いつか、言われたように新月が「場」だとしたら、その場がさらに広がったんだなと、ふと思った。ふたつの前身バンドから新●月が生まれたわけだが、今歴史逆行していつか生まれた縁がまた繋がって、母体が前身バンドをも再活動させて、その才能を新たに映像という表現で増幅させていく。その化学反応が起こすパワーは凄まじいだろうな。
もうすぐ、新月。


11月30日

今日で11月が終わり。明日からいよいよ12月。新月月だー。79年のあの、初めて新月のライブを、それも2回も続けて観た夢のような出会い。それから34年後、新月、ではないけれど、2人の新月メンバーが出演するライブが二つもあるなんて。えへへ。
ただ新月が好き。それにブレはない。
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そだ、ころちゃん、高校生くらいからずっと心の中に蛇を飼ってるのを思い出した。名前はウロボロスって言うの。
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これからじっくり、筆のあやまり1、観るもんね。ぷぷ。どっぷり。
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でた「カミヲキレ」から始まって、2時間たっぷり堪能した。良かった!んでも新月結成時のはなさまつさまの出会いのお話は新月史にはあるものの、直接お二人の肉声で聞きながら、うるうるしてしまう。
鈴木正美さんのお話は、演奏やってる人や音楽に詳しい人にはたまらないんだろな。De-LAXというバンドを全く知らずだったのだが、かっこいい。
小澤亜子さんの新月加入からZELDA加入のお話は興味深かった。この間も観る事は出来たが『黄金の時間』の映像が本当にうれしい。小澤さんのパーカッションを5日に生で観られるんだ。
PHONOGENIXにまでは話が至らなかったけど、いやとにかく、このすごいメンバーでのライブCode One楽しみ♪
つさまが「花本が歌わないので」で、なんだ歌わないのか―。んでもこの「筆のあやまち」ライブ後続きがあるので、楽しみっ。
面白かった〜。
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この流れで、なぜか『せめて今宵は』の映像を観て一緒に歌ったところで、出かける事にする。


11月29日

くくぅ。観るからにはじっくりと観たい聞きたいので、USTREAM完全版まだ観てない。
あのぶちぶち切れちゃったところの謎が解けるのが楽しみじゃ。Code Oneライブにたのしみぷらす。はやくももう来週だー。


11月28日

わーい、と喜んだのだが、映像ももしかしたら前回より綺麗かなと確認しただけで、夕べばたばたして観られなかったよぉ。
前回、満を持していたところを気勢を削がれた感じだったので、まあ昨日バタバタ状態で観るよりは、気分良く仕切り直して観るもんね♪やっぱしぱしっとわくわくと良い意味の緊張感の中で観たい門。
皆さん昨日るんるんで観たんだろね。
すかす、そろそろガラケーも限界か?外からorion見られないのが困るもんね・・・。
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今日も筆のあやまりを観られず。ちゃんと集中して観たいと、かまえてしまうのがいけないのかな。
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久しぶりにHAL2nd.KRUSK公式サイトを読みに行って驚く。なんとHAL2nd.KRUSKのビデオをはなさまが撮影したそうで、驚愕。まだ、アルバムさえ聴いていないので、申し訳ないが、映像化されるとは素晴らしい。「新●月●全●史」のDVD以来、ファンが目にする事が出来る映像作品だね。かまちん体調崩してるんだね・・・


11月27日

などと言ってるうちにあと一週間ちょっとでCode Oneのライブだい♪その前までにUSTREAM完全版がアップされると良いにゃ。
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今日は、朝から長友冬樹さんのことを思いだしてかなり切ない気持ちになっていた。もちろん面識はないのだが、何度かメールのやりとりがあり、エピソードを「セレナーデの頃」に掲載させていただいた。そういえば、長友さんもご自身のお名前を検索してヒットしたのに驚いて、メールをくださったか新●月掲示板に書き込みいただきご連絡が取れたのを記憶している。ファンサイトがすこしづつ認識されるようになり、当初はネットの力によって、関係者の方々から連絡を頂いたっけ。走馬灯状態だ。あらためて長友さんのご冥福をお祈りいたします。
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朝USTREAM完全版の事を書いて出掛けたのだが、なんせガラケーからorion見られずで最近は新月情報全くわからず。帰って来てみたら・・・朝アップされていたのね、わーい!


11月26日

USTREAM完全版待ってよう。まあ新月ファンは待つのには慣らされているからにゃ。すかす・・・まあいいか、うん。


11月25日

くすん。『ボーデンハウゼン』が流れてつさまがHALについて何か語り始めたとたん、ぶち。以降ぶちぶち。『鬼』の映像が終わった後、鈴木正美さんが髪型について語り始めてはなさまがそれがポイント、と何か語り始めたとたん、ぶちぶちぶちぶち。とにかく全く何もわからなかった。えーん。
いいもん、5日と15日のライブがあるもんね。
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それはともかくころオフ忘年会は21日(土)に決定したので、帳面につけてね。
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絶望に架ける橋を渡り帰宅してorion見たら、なんだ、そかっ、昨日なんにも聞けなかったのは、ころのせいじゃなかったわけね。完全版アップを待つだす。だって、一番聞きたいところになると、ぶちって終わってあとぐるぐるマークが出るんだもん。こゆじらしは要らない門ね。
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安心したので『せめて今宵は』の映像を観る。そして、昨日『鬼』の映像が流れた事を考える。「伝説」のバンドじゃない。過去から現在から未来を突きぬけて行くバンドだ。今は場を広げて畳んで積み上げてまた広げてるのだ。


11月24日

今日USTREAMちゃんと聞けるかちら。どきどき。
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わーーーーん、満を持して、「八重の桜」を録画モードにして、パソコンの前に座っていたのだが、わくわく、わー、どんな裏話を聴けるのかなーと開始を待っていたのだが、開始した途端、ブツ、ぶつ、仏・・・。HALが、新月が、で身を乗り出すと画像が止まり音声が中断、肝心な部分は一切聞けず。グレるかも。一体何が語られていたんだあーーーーっ。わーん!ファンサイトとして情けないずら。


11月23日

ん?USTREAMってラジオだっけ???だったら録画できるわけないか、ってえと。
PHONOGENIXについては、つさまインタビューをヒストリーにほんの一部掲載しているにすぎないので、この番組は絶対記録に残したいのだが。って、新●月、ZELDA、 De-LAXだからころが考えてる方向とはちがうかもね。


11月22日

昨日Code Oneのチケットもばっちり前売り予約(当日券と500円の差でビール一杯飲めるもんね。ってそういうもんだいか)。して、安心してほくほくしてただ。そして朝orion見たら、わあいっ!!!!!久々のUSTREAM出演だ♪たのしみ〜♪るんるんやね。えへへ。た、ただUSTREAMって録画出来るのかな・・・。


11月21日

公式サイトより早い黒松さんからのCode One情報♪電話で前売り買えるのね。当日でないと行かれないのでよかった。今日電話しよ。観戦出来ない黒松さんが情報くださって感謝、くすん。
新月関連以外のバンドの演奏でライブハウスに行くことはまず無いので、De-LAXやZELDAのいろんなファンのひとたちが集う雰囲気がちょっと怖いころだったりしち。
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久しぶりに昨年夏のお地蔵さんの日で更新が止まってしまっているブログの新月ヒストリーを読み返す。1997年で止まってしまった。ひどい文章誤字脱字、記述で一か所間違っているところをなんとかしたいが、それはともかく進めたい、という気持ちが半々。


11月20日

今日は朝から『ちぎれた鎖』があたまのなかに流れてる。原題『絶望に架ける橋』うううむぅ。
それにしても、もう長い事北山真の生の歌声を聴いてない。最後に公の場で聴いたのは、昨年5月の経堂さばの湯での「牛浜ブラザース」ライブだ。
実はひそかに、Code Oneライブでサプライズ、なんて事を期待していたんだけど、全くそんな事はなくて、クライミングのお仕事で地方だって。単にころちゃんの妄想じゃった。


11月19日

Code Oneライブの時間や詳細まだわかんないのかな。ぢ、ぢつはころ、De-LAXというバンドを全く知らず、2006年のつさまPHONOGENIXインタビューでその名を初めて知っただ。ZELDAはアルバムを何枚か持ってるけどZELDAのライブは観た事がないので、小澤さんのパーカッション楽しみ。って、それぞれのバンドの曲を演奏するわけではないんだよね。んでもって、ボーカルなしでえんえん演奏されるのかにゃ。
Code Oneが横浜なのは嬉しいが、うーん五十嵐angieさんライブの沼袋サンクチュアリは二回くらい行ったことがあるが、ころんちからはとてもつもなく遠いなあ・・・。


11月18日

きょうは、満月。『殺意への船出PART2』がおわったところでえへへって嬉しくなったのででかけよう。いつかのように。
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まんまるの満月が本当に綺麗な夜だ。ここからまた新月と向かう。一見閉じた周期のなかの繰り返しのようにみえる営みだけど、それを見上げる側には数えきれない変化、がある。


11月17日

あしたは、満月。
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深夜から明け方しし座流星群が見られるそうだが、23時から始まって明け方ピークだそうな。うううたぶん起きていられないだろなー。


11月16日

雲が切れ切れになるたび、もうすぐまんまるになろうとしてる月の光がのぞく。ころの守護星だもんね、月は。もうすぐ満月だ。近くて遠い星。
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「美の巨人たち」は聖林寺の十一面観音さんだ。美しい。白洲正子さんの視点、三好さんという写真家さんからの視点。今は無き幻の光背の面影は想像力の中でさらに膨らみ完璧な美への確信を深める。あー会いたい。


11月15日

今日はLIVE1979まるまる一枚聴けそうだ。どんどん笑えてちゃう。えへへへ。5日のライブは新月でもPHONOGENIXでもないそうだけど、たのしみ♪


11月14日

今日はなにがなんでも『不意の旅立ち』を聴きたくなっただ。「赤い目の鏡」収録のはなさまバージョンの方。このタケシ役少年も、もういいお父さんになってるんだろうなあ・・・。そういえば、ボックスの打ち上げの時、あの子どこから連れて来たの?にメンバーみんなクビを傾げて、そこいらへんにいた子じゃないのとか、なんか特定できなかったのを突然思い出しただ。すかす、そこいらへんに居た、って・・・。
あ、『殺意への船出PART2』だ。電車いっぽん遅らせよう。
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Bunkamuraで「危険なプロット」観る。いや期待通り面白かった。挿絵つきの私小説のページをどんどんめくりながら読んでいるような感覚なんだけど、どこからがフィクションなのか現実なのか、フィクションに現実が入りこんだり現実の世界に妄想が入りこんだりと全く飽きなかった。主人公の国語の先生役のベテラン役者さん、相手役の高校生役の新人の若い役者さんの力が拮抗していて、この緊張感がたまらない。
支配者が逆転したり、でも真の支配者はなんなのかな、なんて思いながら見てた。支配から手に入れられる物なんてないんんだな。ところどころにちりばめられるユーモアにくすりとしてしまう。ラストは、ネタばれになるので、書けないにゃ。ん、でも駆け込みで観て良かった。
予告編で目が釘付けになって観たいと思ったのは、ファイアbayルブタン。
パリのクレイジーホースという場所で期間限定で行われた音と光の魔法をかけヌードショーだそうだ。これ観ていつぞやつさまが参加されたダンスとライブのコラボの「赤パン」思い出しちゃった。綺麗だった。


11月13日

エディライブは、ころが行った10日のライブが一番良かったらしい。逆に、9日はミスやりなおしとか、ゲネプロみたいなレアなライブで楽しかったらしい。なーんだ、結局みんな良いんじゃん。まだどっぷりとライブの余韻に浸ってる。えんえんカーヴドエアのエディ17歳の時の曲メタモルフォセスがあたまのなかに〜。


11月12日

さむーい。ぶるぶるっ。でも北花津の大好きな季節だね。ソーサクしてるかちら。
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な、なんか冬の練習日みたいな気温だ。そ、そか、Code OneもPHONOGENIXメンバー参加のライブもこんな感じなんだよね。ううすかす沼袋かあ・・・遠いなあ・・・早い時間だと良いなあ・・・。


11月11日

8日の一夜限りのU・K完全ライブは後から知ったので、到底行かれなかったので悔しかったが、昨日のエディヒストリーはそのコンセプトで楽しめた。
ブルガリア女性合唱団を指揮するエディや、いろんなビデオクリップ見て、U・Kのゆの字もない部分のエディの活動の歴史と、そのライブ観て聴いて、やはり、新●月プロジェクトがあたまをよぎった。昨日のライブのどの曲だったか、ふっとなぜか『牡丹』が浮かんで、あ、こういうのもエディはやりかったんだなーとか、思ったりしち。
んでもって、昨日おわったあと友人とジェスロタルとクリムゾンはやらなかったね、残念と言っていたのだが、昨日のコンセプトがエディヒストリーだったので、クリムゾンは単にスタジオセッションだったから除外はわかるとして、ジェスロタルはなんでかな。ただ、UKZの曲を複数演奏したので、このあたりがエディが、これから新しくいろいろやりたいこと、を見せたかったのかな。
今回のライブはU・Kではなく、あくまでエディ・ジョブソンのライブだ、っていうエディの矜持。
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今日はずっとあたまのなかで『メタモルフォセス』のさびの部分がエンドレスで〜。曲聴きたくてもLPしかないので、くすん。CD買うかな、やっぱし。
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昨日エディとジョンがステージに立ってU・Kの曲を演奏していた。後方の席でよく見えないながら、うれしくてうれしくて涙が出そうだった。
もちろんU・Kの曲に没頭していながら、おもったこと。
いっこ。
ライブハウスの新月も嬉しいけど、やっぱり、新月はファンが見上げるステージに、立ってほしい。
ファンの手の届かないところに、行ってしまって、そこに立っていて欲しい。


11月10日

今日はエディとジョンのライブなのだ。朝ポール・マッカートニー来日がニュースになってたが、エディもジョンも来てるのにーって仕方ないか。
新月をやっと聴けるくらいになったのに、いきなりエディジョンの生だけど、新月と同じ年数耳に馴染んだU・Kなので、安心して行かれる。

エディが数十年ぶりで来日して、一人でずっとサインをし続けてた姿を思い出す。それから大震災直後、外タレがことごとく来日キャンセルを行ったなか(仕方ないよね)、エディとジョンは来てくれた。
79年当時、U・Kを最も熱狂的に受けいれてくれたのが、日本だった、という心情が一番強い理由だったみたいだ。79年はスリーマイル島事故があった年で、U・K来日はその二か月後、というのも何か因縁を感じるんだけど、偶然の一致なのかな。
今日は朝から地震があったり夕方から天気大荒れらしい。でも行くもんね。
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新月とU・Kが一緒に掲載されてるフールズメイトは宝物だもんね。
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明日は11.11と並ぶ日だ。一番好きだった数字が、ある年から大変な意味を持つ数字になってしまった。
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ころの方ではすでに嵐だったので、レインシューズに長傘、バッグにはカッパを忍ばせて二時間も早く川崎に着いただ。でも川崎ははれていたりしち。
8日のU・Kまるごとライブに行かれなくて残念だったが、今日のエディのライブは、「エディ・ジョブソンヒストリー&ワークス」だった。オープニングがエディがかかわったバンドやセッション、テレビドラマのテーマソングなどのビデオクリップ集で、ロキシーやザッパ、ジェスロタル、クリムゾン、イエス、ディープ・パープル(企画もののいろんなミュージシャンによる「バタフライ・ボール」)、エディのソロ「グリーン・アルバム」、「テーマ・オブ・シークレッツ」、UKZ、そして再結成UKのビデオでエディのバイオリン・ソロの映像が流れてそれに魅入っていると・・・本物のエディがその曲を弾きながら登場!という演出で大喜び。
エディが16歳から17歳の時に在籍していたカーヴド・エアとソーニャ・クリスチーナの紹介をして、ソーニャがステージに現れた。
エアの曲はエディ参加のエア・カットのみかと思っていたら、いきなり「イットハプンドトゥデイ」だった。
ソーニャ、声量とパンチはすごかったけど往年のキレのある美しい高音は出てなくて、エルフィンボーイもメタモルフォセスもボーカル部分だけだど違う曲みたいに聞こえてしまってちょっと残念だったが、でもすごい。
なによりエディの17歳の時の曲メタモルフォセスを40年経ってライブで聴くことが出来るとはおもわなかった。嬉しい、うるうる。
エディの歴史通りに曲が進められ、ロキシーのアウトオブザブルー、ザッパの曲が演奏されて、そしてあのU・Kの闇の住人のイントロが流れて・・・ジョンが現れた時は目がしらが熱くなってしもた。ランデブー6O2、そして、大曲キャリングノークロス。新月の『鬼』と『殺意への船出PART2』のごとく、この曲を聴かねばU・Kのライブじゃないもんね。そしてアラスカは美しい青と天井まで綺麗に輝く素晴らしいライティングだった。
ころ、79年の日本青年館のライブの時アラスカで、たえられず某所に行ってしまったのだが(なんつうもったいない)演奏および伝説のライティングを見損なっていたのだった。
あとはグリーンアルバムや、テーマオブシークレッツはわかったのだが、ジェスロタルやUKZの曲を聴きこんでなかったので、あまりよく知らない曲の部分はぽかーんと聴いてしまった。ごめんエディ。でもグリーンアルバムの曲の演奏ではじめてエディのボーカルをライブで聴いて嬉しかった。
だから新生新月でははなさまのボーカルもありだと思うの。
それはともかく、アンコールでソーニャと共に再びエア・カットの曲、そしてジョンの決め台詞「キミタチサイコダヨ」やっぱりこれしかない「シーザースパレスブルース」の大合唱、エディのバイオリンソロで二時間半のライブが終了した。
このライブも、ライブ後のさびしさはまったくなくてにこにこ。行って良かったまんぞくまんぞく。来年もまた、エディとジョンと、できればテリーでU・Kで来てほしいな。
8日の一夜限りのU・K公演がBSフジで放映されるそうだが、何時?いつなのっ!!?


11月9日

はっ。5日のいろんな曲のカバーライブ。良く考えたらころ、あんまり曲知らないのでぽかーん、状態かも・・・。


11月8日

なんか突然『手段』を思い出した。くくぅ。あのライブのライブアルバムがあったら良いのになーと思ってたけど、最初からそんな計画もなく今後もそんなことも全くないそうな。『殺意への船出』番外編、くすん。
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今日は東京国立博物館へ「京都展」を観に行く。入るといきなり京都洛中洛外図舟木本の各主要場面を巨大スクリーンで拡大して見せてくれる。これは実は重要な事で、これから屏風を見るために、このポイントを覚えておくようにと、見学者をガイドしてくれているのだ。最初なんとなく流して見ていたので、ここを通過して、本物の洛中洛外図を行列して見た時、しまったと思ってもう一度、見に行き直した。たぶん京都の寺社仏閣を頭に入れている人には無用かもしれないが、そうでないころのような人には、とても大事な導入部だった。
豊臣の方広寺と徳川の二条城を左右に配し、京の風俗を見せてくれる。三千人描かれているのだ、どれ1人として、同じ顔はないそうだ。上杉本が残念ながら前期のみの展示だったが、舟木本、池田本は二度も行列に並び直して、見てしまった。
龍安寺の石庭の四季の移り変わりの映像の美しさは飽きない。
二条城の黒書院の襖絵は実際の二条城に展示されているのがレプリカで、今回の京都展で展示されているのは収蔵庫に保管されていた本物、だそうだ。その迫力たるや圧巻。まんぞくまんぞく。
ほんとは芸大で開催中の興福寺仏頭展にも行きたかったのだが、ミケランジェロ展の方の前売り券を買ってあったのと会期が来週までなので、こちらに行ったがううむぅ。システィーナ礼拝堂の映像が素晴らしかった。
会期中になんとか興福寺仏頭展に行きたいにゃ。北さまは当然もう何度も行かれてるのだろうにゃ。


11月7日

10日はエディとジョンのライブなのだが、U・Kもクリムゾンも何にも予習?復習?してないや。ソーニャがゲストなのでカーブド・エアも聴きたいが、高校生の時に買ったLPしか持っていなくて、またプレイヤーが壊れたままなので、いずれにしろ聴く事は出来ないけどね。
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今日もLIVE1979を聴いて出かけよう。ここまでリハビリ出来るようになったんだもんね。


11月6日

夕べはけっこう冷えた。一雨ごとに涼しくなるらしい。空気がひんやりしてくると、やっぱし新月を意識するにゃ。昼間はあたたかいらしいが。以前のように時間があれば一日中新月聴きながら新月の事をやる、日を作らなくちゃにゃ。LIVE1979を聴いてるころ。やはりこのアルバムが復活の第一歩で、ころにはあひるのすりこみだよね。なんか『赤い目の鏡』聴きながらうるうるしちゃった。秋はおセンチ(死語?)になるのかちら。
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10年経過して、いま何も出来てない事に焦ってるころ。でも、「だらっとのんびり歩いたり止まったりしながら」初めたんだ。悩んだり困ったら、原点に戻ろう。


11月5日

殺意にまみれているころちゃん。笑えてきちゃう。これだけ読んだ人はぎょうてんやね。んでもって、わさわさがなかなかとれないので、未だやっと新月を聴くリハビリが進んでるので、まだ未知の音には入れないので、HAL2nd.KRUSKを買ったまままだ聴けずにいる。


11月4日

Code Oneのライブは平日なんだね。2004年のSNOWパーティも平日だったから、泣く泣く参加できない人がいたっけ。てか、まだあのイベントはPOSEIDONNところサイトだけでひっそりと告知されていただけなので、イベント自体知らない人も多く、後から涙に染まるメールをもらったもんじゃった。思えば遠くに来たもんだ。


11月3日

今日は、新月。
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わあい。新ユニットライブの進行状況がアップされた。そか、とにかく、新月ともPHONOGENIXとも、じぇんじぇん関係ないんだね。なんも考えんと楽しめそうだ。
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デヴィッド・ボウイもやるで、でふと思い出したが、79年のシルエレクリスマスコンサートで『スターマン』を演奏したかも?という情報があったが、北さまの記憶によると、疑問だそうだ。それに新月メンバーでボウイを演奏するかなあというぎもんもころにあり、これもまた、タイムマシンが発明されたら解明できるであろう課題やね。


11月2日

今朝は『赤い目の鏡』がしみじみ、えへへ。セカンドアルバムが出るまでは、79年に浸り続けるのは、あたりまえだにゃ。そして・・・『殺意への船出PART2』。ちょっとまだ能の余韻にも浸ってる。


11月1日

ころちゃんの好きな数字1がいっぱい並んでる。じぇんじぇん関係ないが素数ってなんだっけ???79年の11月は「芸能人みたい」って思うくらいライブのスケジュールがびっしりだったんだよね。あーあ、この時新月ライブにたくさん行かれたらなー、ってやっぱりタイムマシンほしいな。今年の11月は津花が12月のユニットに向けて猛練習?中かな。
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新●月、新●月。もうすぐ、新月。
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今日は「古典の日」だそうだ。昨年あたり唐突に決まったらしい。なんでこんな事を知っているかと言うと、今日国立能楽堂で、仕舞「海人」能「道成寺」に行ったところ、挨拶が下村文部科学大臣の予定だったのだが、とつじょ衆議院本会議へ出席になったので、代理の政務官がそう言っていた。
それはともかく、素晴らしかった。
囃子方、地謡全て烏帽子直垂長袴の古式の装束を付けて登場から見所も身が引き締まる。
能の道成寺は、道成寺縁起絵巻をモチーフにした大曲で静の部分の小鼓とシテとの息の詰まるような見所すら音を出してはいけないような足運びと小鼓と笛のみ掛け合い、動の部分の囃子方とシテの華やかな掛け合い。

前段、道成寺の階段を駆け上がるシテ孫次郎面の清姫の足拍子を使わない謡もなく息遣いのみ(僧を起こさないため)と静かな足運びとわずかな手だけの舞いと小鼓のみの静の掛け合いは、息もしてはいけないのではないかと思うほどで本当に総毛だった。
最大のクライマックス白拍子が鐘の中に飛び入り鐘が落下する場面で、へなへなとなりそうになった。
後段、般若面をつけた蛇身姿の清姫と僧との闘いはめちゃくちゃアップテンポの、これぞロック!
緩急に富んだ、豪華な曲だった
なんか鑑賞しながらへらへら笑ってしもた。
ん?この感覚?なんだっけ?えええええぇ。
もおおおぉ。これ、『殺意への船出PART2』じゃん!
ところで、「海人」「道成寺」共にヒロインが龍・蛇になってしまう曲なので、龍の帯を締めていっただ。決まった、と思ったが、しまった。帯揚げを水浅葱色にしたのだが、まあ確かに海人には良いかもだが、わずか5分の仕舞ではなく能道成寺を意識するなら、季節関係なく桜の花びらを配した紅色の帯揚げにすれば「入相桜」になったのに。あいかわらずツメの甘いころなのだった。


10月31日

今日で10月が終わる。もうすぐ、新月。『鬼』を聴いて出かけよう。


10月30日

いろんな材料を前に、いろんなアイディアが浮かんできて、全く新しいいろんな料理を作ろうと試してるところ、なのかな。


10月29日

朝から冷たい雨がしとしと。『鬼』聴いてでかけよう。最近『鬼』ばかり意識してるのは、スタートに立とうと本能がさせてるのかな。


10月28日

10月がもうすぐ終わる。地味に、誰も知らないまま続けていたころサイトになったのが2003年10月。新月復活にわくわくして新月メンバー全員ではないけど、復活の前哨戦として4人のメンバーがPHONOGENIXライブを行ったのが2005年10月。この間「新●月●全●史」の制作が同時進行していた。「新●月●全●史」が発表され、復活コンサートが行われた。それから北山真新月離脱の発表があったのが2007年10月。今年の10月が、もうじき、終わる。


10月27日

なんか、聴いていなくても毎日『鬼』にだけまみれてるんですけど。新しい新月の音は、まるで違うのかな。それとも、やっぱり、新月、なのかな。34年前に作られた曲はさらに輝きを増し、離れられないけれど、でもさらにこの曲を聴きながら、新しい曲、未来にわくわくと思いを馳せる。
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うう、早くも、津花参加ライブの日程を鑑みながら、忘年会の日程を決めてほしいと要望が。みなさん予定がいっぱいあるもんね。ライブの前にやるか、ライブの後やるか、明日はどっちだ、ジョー。


10月26日

10年前の今日『科学の夜』が全曲目解説に掲載された。ファンサイト開設スタートにふさわしい「新月/新●月」の中で最も若い元気な曲だ。10年目の今日、天気は台風。なんか象徴的。
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実際は1999年から新月ページ掲載したからすでに個人で始めていたファンサイトとしては7月で14年だね。来年が15年なので、それまでにヒストリー完成させよう。


10月25日

今朝も『鬼』まみれ。でも、どんなに『鬼』にまみれても、鬼がなんだかわからない。34年経っても、わからない。わからないから、追っかける。鬼は絶対近づいてこないから、追っかける。鬼は逃げた。すぐに、逃げた。だから、追っかける。
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追っかけて追い抜いたりして。それはないか。
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今日会った友人から聞いたのだが彼女の友人の18歳の息子さんが好きな音楽に「新月」を挙げていたと聞いて嬉しかった。次世代ファンだ。るんるん。


10月24日

今日はあだまのなかが『鬼』まみれじゃった。
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ブログにニュースが更新できない件、調べてもらったら思わぬ原因を突き止めてもらった。念のためブログのアドレス伝えてソースまで見てもらって良かった。ブログに新月ニュース掲載できただ。すかす、orionにそんなトラップが仕掛けてあったとわ。
サイトの方がまだできてないが。サイトの方は記録の為に行っているようなものだが、タグ打ち込む集中力がふに。


10月23日

今朝はSerenade『ちぎれた鎖』(旧題『絶望への架け橋』パロディ好き)がエンドレスで流れてる。こゆいきなり頭に流れてくる曲のツボってなんなんだろね?
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ブログのニュースが全く更新されていないのは、なぜか9月10日以降更新できなくなってしまった為で現在問い合わせ中。ちなみにヒストリーは加筆してないので、更新できないです。すんません。
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『殺意への船出PART2』だ。えへへ。
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リハビリどんどん進行中。足湯だったのがついに温泉に入れるようになったかんじ。音楽を聴いてない、というのはまず新月を聴いていない、という意味なのだが、これは自分の中に入れるエネルギーがなかった、という事やね。べつだん、ストリートで演奏してる若者の音とか、テレビから流れてくる音楽については、ふつうに聴いてる。それ以上も以下もない。


10月22日

ううううううう。『鬼』の中間部がエンドレスで繰り返し繰り返しあだまの中に流れてきて幸せなんだかきついのか、た、たすけて〜。


10月21日

10年前の今頃は、新月ファンサイト開設に向けてせっせとサイトのハコづくりに励んでいたっけ。わくわくどきどき。もっとも初歩の初歩のHTMLの知識しかないので、手書きみたいなサイトのまんま、結局10年になってしまった。10年ひと昔とは言うけれど、当時は新月再活動に向けて、今は、新しい新月の動きに向けて、動いて変化しないことがらは何もない。


10月20日

ライブ情報にPHONOGENIXの紹介をしながら、2005年のPHONOGENIXライブの事を思い出していた。ステージに四人、客席に一人、合計五人の新月メンバーが同じ場所に居た事。
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しゅーん。家に帰ってきてorion見たら(がらけーからorion見られなくなっちゃったの)、ライブ二つともPHONOGENIX自体とは無関係だそうな。と言ってもPHONOGENIXそのもののライブを観た事はないので、PHONOGENIXメンバーの演奏も全く未知だし、まっさらでライブに臨むど。


10月19日

今日は、満月。


10月18日

えとえと、整理すると、5日がPHONOGENIX同窓会で集まったメンバーで組んだユニット、15日がアンジーさんとPHONOGENIXメンバーのライブ、という事で、それぞれに新月津花が参加、ということやね。第三期新月メンバーの小澤さん、石畠さんがそれぞれに参加することがすごい。つさまのフォノジェインタビューによると、もうこのメンバーの時は「新月のしの字もない」との事で新月ファンでフォノジェライブを観た人も完全にいないのかも、というわけで、これはすごい大事なライブで、おもしろいかも。ここに新月テイストが入るのか、新月のしの字もない音になるのか、それが楽しみ。すかす、そのほかはまだしーん、という事はまだいっぱいライブがあるって事かにゃ。
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と、言いつつ『鬼』だけ聴いて出かけよう。


10月17日

今日は十三夜だそうな。晴れるかな。もうすぐ満月だね。
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伊豆大島でたくさんの方が亡くなり、たくさんの方がまだ行方不明で胸が痛い。亡くなられた方々のご冥福と、行方不明の方々が無事救出される事を切にお祈りします。
突然日常を奪われる。闇を覗く恐怖。でも、生きている人は光を必ず見つけないといけない。そうしないと生きて行かれない。
『それからの日々』聴きたいな。
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今夜十三夜の月は曇っていて見る事は出来なかった。でも、新●月の活動前哨戦の告知を見た。
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あの小さな囲み記事。新月解散の囲み記事を見て、それを最後に新月の活動について知ることはなかった。その後、もし、はないのだが、Phonogenixがおこなっていた活動、ライブなどを見ていたら、というなぞりを、12月に観る事が出来るのかな。
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関係ないけど各ユニットのメンバーの順番がきちんと五十音順なのに感心、てあたりまえか。


10月16日

台風すごかっただ。新月プロジェクトがライブの告知したからか。かんけいないか。 んでも信じられないことに爆睡していたころ。携帯に入る運行状況メールが何通か入ってそのバイブ音で明け方目が覚めて、それからものすごい風と音がしてるのに気づいたりして。ふつうは反対ではなかろうか。
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やなせたかしさんが亡くなられた。実はアンパンマンって一度も見た事ないんだけど『手のひらを太陽に』は歌っていたし、やなせさんの作品に触れた事がない人はいないのではないだろうか。300歳寿命があっても足りない方の1人だ。まだゆっくり休みたくない無念さに胸が痛い。でもきっと、違う肉体に生まれ変わってまた、やり残した事をやってくださいとお願いする。肉体の寿命を最後まで力いっぱい生き抜いた方だ。ご冥福をお祈りします。合掌。
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わーい、ライブ、1979年と同じく12月に2回あるんだ。12月はころにとって新月月。新月を初めて観た美狂乱とのジョイント、クリスマスパーティライブとあの夢のような12月。 SNOWパーティで再活動の前哨戦の25年ぶりに北津花のライブがあったり、「新●月●全●史」が発売になったりとね。えへ。
津花コンビ、と言えば『白唇』共作をまっさきに思い浮かべるけど、津花が組んだ新ユニット?津花が参加する別の新ユニット?なのかにゃ?


10月15日

今朝は一転してお天気わるい。台風の影響だね。台風の前って、やっぱしわさわさする。『鬼』聴いてさらにふしぎな気持ちを編みこんででかけよう。
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帰ってパソコン見たら(携帯からorionが見られなくなってしまったのだった)わーい、小出しライブ情報だい。それにしてもおもしろいなあ。「新●月」という基軸が復活した事によって、新月が新月になるために活動した場を過去を過去にせず息吹を与えて新たな活動として蘇らせてしまう。この書き方は乱暴かもしれないが、前身バンドHAL、後身バンドPhonogenixしかり。


10月14日

夕べは澄んだ夜空に綺麗な半月だった。そうだもうすぐ満月だ。


10月11日

10年前の今頃は新月が再び動きはじめているというニュースに夢いっぱいわくわくいっぱいだったね。サイトにはほとんど人は来ていなかったけど、ほんのわずかでも新月を好きな人たちがいる、って実感を噛みしめていたっけ、うん。
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LIVE1979聴いた。でかけよう。


10月10日

えーと、最近アクセス数が増えてるのは、やっぱし「しーん」にまつわるなんかの情報を求めてのゆえんではなかろうかと思うきょうこのごろだが、公式サイトが発表しないものをファンサイトがわかるわけない(涙)んだけど、きもちはわかるなあ・・・。そうそう、パソコン買ってネットに最初つながった時、真っ先に検索したのが「新月公式サイト」だったもんね。そんなきもちと、似てると思う、うん、うん。
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「竹内栖鳳展」鑑賞。もくてきはもちろんあの「ぶちねこ」ね。飽きないんだけど、ずっと絵の前で陣取ってるわけもいかず、あとは遠目でうろうろ。ライオンや金屏風に描かれた雀や鳥の空間が素晴らしい。あと気に入ったのは蘇鉄の木にいる二頭の虎。悠然と歩む虎ともう一頭は寝そべりながらも辺りを伺う緊張感がまるでこちらに飛び出てくるよう。うーん、良かった。


10月9日

ライブ告知は「しーん」のままだが、しーんゆえに期待して良いのかな。きっと何かが水面下で動いてるに違いない。沈黙は金というし♪
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今日は国立能楽堂で能鑑賞。世阿弥についての講演がお話も面白くて興味深かった。
が、世阿弥に関して四つの視点から先生が話されたのだが、えと、言い訳するとメモをとったわけではないので、きちんと予習もしてないのでちみっとだけ。
世阿弥は「母恋」の文学であるので、すべてを胎蔵する曼荼羅絵の如き作品である。という事がひとつ。
もうひとつは、花伝書によると、虚と実の間に被膜があり、その被膜の中で演じなければならない(大意)そうだ。
最後に花伝書は身体の演技論であるという結論だったんだけど、きちんと読んでなく勉強してないのでううう。というか先生も世阿弥を語るのに40分は無理、最初オファーがあった時40時間かと思いました、なので、あらかじめ、皆さんの教養が前提です、とちくり。
新月ファンとしてはこの被膜に反応してしまう。
能は復曲能「鵜羽(うのは)」。華麗で楽しい目出度い曲だった。楽しかった。
わかりやすい目出度い内容だが、前段は特にシテ、ツレ、ワキ、の力が拮抗して成り立つ曲と感じた。う、シテ、ツレの登場で、正直、あれ、どっちがシテ?と思ってしまった。ワキの玄さんの発声が勝っていたと思う。んでも、後段九郎右衛門さんの舞いはたっぷりと楽しめたし華やかな曲にまんぞくまんぞく。


10月8日

ライブの告知いつかにゃ?にゃにゃ。12月あたり、というところがびみょう。12月は忘年会の日程があるのでみんなどきどきしてるかも。シモキタの時みたいに早い時間に終わるとたすかるね、ってなんでいつもノミ行為を基準に考えちゃうんでしょ、ほほ。


10月7日

もろもろ日記以外の更新が止まってしまってるが、もうすこし待ってつかあさい。10周年には間に合うように、とか考えていたのだが。くすん。もっとも新月ページそのものは14年なので、来年15周年を目指すとか(言い訳けけけ)。


10月5日

おバカ曲五位に応募ないなー。むずむずするなー。書き込みのご本人は国体に行ってしまわれたかにゃ。小田原ラーがどんどん劣化してるそうでかなしい。でもあのかつどんは健在かな。ちなみにころ、このかつどん完食した事が一度だけある。むろんごはんは少な目にしてもらったけど、美味しくて無理せず平らげた覚えある。とんかつが二枚入ってるのだ。わはは。
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今日は、新月。


10月4日




フクシマ。東京五輪なんかやって良いんだろうか。そもそも、立派な選手村や競技場を作るお金も時間があるなら原発問題に全て投入して、同時に被災者の方たちにきちんと震災以前の生活に戻っていただく事が出来るのではなかろうかと一般人ころは思う、思うゆえにころあり。
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『それからの日々』、まだYOU TUBEにアップされないのかな・・・。あの、市井のひとたち、わたしたちと同じ人たちがある日日常が断ち切られてしまった夜の曲を聴きたい。歌詩も知りたい。
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えへへ、『殺意への船出PART2』がはじまった。笑えてきちゃう。リハビリさらに進行中
明日は、新月。


10月3日

『殺意への船出PART2』を聴くと笑えてきてしまふ。嬉しくなってしまうからだけど、それがなんでなのかは、わかんない、ただ、すごい曲だからかな?
そんな曲がいい。なんだかわかんないけど、難しいんだけど、強くて幸せになれる曲。
2006年のライブの後、リアルにあるいはネットでのライブ観戦したファンの感想は、心地よい疲労感、幸せな感じでにこにこ、なぜかほかのバンドのライブの後に感じる寂しさが全くなかった、というものだった。
こゆ役割が新●月。
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ラーメモ見て吃驚。さすが開拓王。
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わさわさした感じの導火線はやはり日本なのかな。ニガヨモギ。「八重たん」、をなんで壊すのか。
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新月。新月。うん、新月。もうすぐ、新月。


10月2日

おバカ曲。えーん、やっぱりバラバラが一位になってる。んでもってなんでウガジャガが番外なのだ?『サタディナイト』が名曲だったとわ。ああこわかった。てか掲示板に書いた事で多くの人を敵にまわした?


10月1日

今日から10月!いろんな事がスタートする月だよ。今月発表されるライブの告知が楽しみ♪


9月30日

ライブ、いくつか。当時リアルタイムで3回しか行っていない新月ライブだけど、そのうち2回が12月だったので、やはり12月にライブあったら嬉しいなあ(その日程が決まらないところオフ忘年会の日程決められないし。ぼそっ)。どんなライブかな?わくわく。
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明日で10月、スイッチが切り替わる。ライブの告知もあるそうだし、いろんなスタートが始まるよ。ころサイトが新月ファンサイトになったのも10月でちょうど10年。だからきっと、新月、新月を大好きなファンにも何か新しい事が始まると思う。新月が創り出す「場」は常に足し算の音楽。


9月27日

ライブ、いくつか、なんだね。当初アナウンスされてた今日明日だったら絶対に行かれなかったのでこれからのライブうれしいな。た、ただ11月10日のエディとかぶらないと良いな・・・。
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なんで昨日の朝個人的な事や新月日記には書くまいと思っていた洪水の夢の事など一気に書いてしまったのかわかんない。途中まではころ日記に書いていたんだけど、突然気が変って新月日記に書き抜いてしまった。ただ、やっぱり、あの洪水後、の夢の中の音楽の事があったからからだにゃ。

あくまで自分の夢の中の一度きり流れた音楽だし、厳しい音じゃなかったし、妄想だけど、「とてつもなく静かで、すべてを洗い流す厳しい音。
今必要なのはそんな音楽だと思う。」ってorionに書いてある、そんな音楽が出現するのをただ、待ってる。 ライブは楽しいけれど、やっぱし切望してるのはセカンドアルバム。鬼との付き合いは切っても切れないので、鬼が笑う来年以降も待ってる門ね。
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がらけーのせいなのか、携帯からorionが見られなくなってしまった、くすん。ブログが一切更新できなくなりニュースも掲載できなくなってしまったし、くすん。いろいろ起こるなあ。


9月26日

ころサイトが新月ファンサイトになって来月26日で10周年だが、それに合わせてなんとかヒストリー完成させようと壮大な計画を立てていたが、おとっつぁん、おかゆは出来たけど、ヒストリーはとうていむりだわ、今から言い訳けけけ。まあその、新月ページは今年の7月で14年なので、こちらがスタートとすると、来年の15周年まで猶予があるって事で(何を言ってるのかよくわからない)。
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聖なる牛を何頭ころしたか?一頭もころせてないと思う。くすん。牛をモチーフの決め言葉がなかなか浮かばないなあ。牛にひかれて善光寺、とか、あるいは哀愁のヨーロッパ、とか。うーん、ずれまくっている。
LIVE1979『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』えへへ。
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だらだらと、これ以降はころ日記に書いていたころの個人的な事の振り返りなので、興味ない人は読み飛ばしてつかあさい。

そうだ、何度も書いちゃってるけど、善光寺と言えば母方の祖母は善光寺さんに旅行に行った際、生前戒名をもらっている。6月17日、丁度この1年後が祖母の命日になった。葬儀後みんなで遺品や写真を整理していてこの事実が判明してみんなで仰天したんだった。

何度か振り返えるたび、母方はいろいろふしぎな事が多いと思う。
何度も書いちゃうけど、お通夜と葬儀の夜亡くなっているはずの祖母が洗い物したりお風呂の順番待っていた事、祖父静夫さんと叔父が52歳で亡くなっている事、叔父が亡くなるその朝、従妹が亡き祖母が真っ白な割烹着を着て玄関を清めていて「蕗が好きだった人がこれから来るから蕗を煮なくちゃいけないので忙しい」と言った夢を見てなんの事だろうと思っていたらその日叔父が急死、叔父の大好物が蕗だった事、この従妹が六年前に突然「みんなおばあちゃんの事ばっかり話しておじいちゃんの事話題にしなくてさびしがってるよ、でもね、季節が秋の頃、みんながおじいちゃんを囲んで笑ってるのが見えるんだけど???」と言い出した。なにせ長子である母がまだ学生の時に亡くなっているので当然孫は誰ひとりとして祖父に会ってないから話題になりにくいし、その時はふーんとしか思わなかったけどなんだか印象に残っていた。

サイトに掲載した「わたしにとっての新●月」を読んだ方から連絡がありそれがきっかけで小田原市で開催の益田鈍翁展に祖父母の資料や鈍翁さんから頂いた書の展示品と取材に協力、そのおかげで母たちきょうだいも知らなかった他の方からの提供の静夫さんの写真も展示された
郷土資料館のガラスケース越しに、母や叔父叔母が「この写真初めて見る。おとうさんだ」と言ってみんなが静夫さんの写真の前で喜んでいた。これが2007年10月だった。

2012年10月12日。朝夢を見た。秋晴れの中、母方の菩提寺である鶴見総持寺から喪服を着て葬式から帰る自分の後ろ姿だった。11時頃突然病院から電話があり、病気でもなんでもなく、ただ膝の手術を済ませ、成形外科に入院していた母が急死した。

急死ではあったが当然親族が集まり同意のもと臨終が告げられる。実際の死より数時間経過していたが、医師が告げた臨終の時刻は14時46分。偶然、東日本大震災が起こった時刻だった。
朝見た夢の事はすぐに思い出さなかったが、寺の都合で葬儀が5日も伸び、バタバタしてる間に、この夢の事を思い出して慄然とした。

仏壇は実家だが写真は家にあり毎日お水を供えてる。四十九日の朝、それがからっぽになっていた。
一周忌法要前に母方親族で集まる事になり、一足先に準備の為、実家に行ってから、ろうそくに火をつけ、お線香をあげて、ろうそくの火を消した。母入院と同時に父も施設に入居したため、普段は空き家で締切なので、空気を清める意味もあって、行くと何度もお線香はあげる。
で、二度目にお線香をあげようと思ったら、ろうそくがない。まるまる消滅していた。すぽっと燈台から抜かれていた。
みんなが集まるのに、使いさしのろうそくでは母はかっこ悪いので、新しい綺麗なろうそくを忘れないでよ、と思って隠したんだと思った。

とりとめなく、なんか振り返ってだらだらと書いてしまった。ころ日記だけにずっと綴っていた内容もあり、初めて読む方には申し訳ない。ただ、なぜか突然新月日記に書きたくなった。

自分が好きな数字が11だったり、ころ日記を読んでくださっていた方たちはご存じのように2011年2月末まで洪水の夢を見続けていた事とか、母の臨終時刻が14時46分とか、全部が偶然かもしれない、でも、もしかしたら、何か意味があるのかもしれない。

洪水に関しては、とあるスケッチの事があたまに時々浮かぶ事もあったせいかもしれないが、巨大な水の壁が追いかけてくる夢はコドモの頃から時々見ていたし、それが2011年になってからリアルすぎる、今も鮮明に覚えてる夢ばかりだった。

そして、あの海水に洗い流された実家付近の朝日に水滴がきらきらと輝く街に流れていた、あの、音楽。『赤い目の鏡』のオルゴールの音に似た音楽が街中に流れ、ひとびとがみんな壊れた家屋や片づけをしながらも、にこにことその音楽の歌を口ずさみ、手を動かしていた。

あの音楽をもう一度聴きたい。夢の中で一度だけ聴いた音楽なのだが、現実に聴く日が、いつか必ず来るような日が来ると確信してる。
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orionでは言われてる悲しい曲じゃなくて、夢の中のあれが未知の新月の新曲のデモにちがいないそしてあれが、はなさまつさまの言う「わさわさした感じ」、を払拭するくらい強い新月の曲に違いない、と妄想してる。だって、夢の中であの曲を口ずさみながらみんな笑っていた門。泣かせるより、笑わせる方が強い力が必要だ門。
妄想竹は勝手だよね。それがファンもーん、もんもん。
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わーい!複数のライブって事かな?わーい!


9月25日

じめじめむしむし。んでもこういう日は『雨上がりの昼下がり』ではなくて『殺意への船出PART2』だよね。リハビリますます進行中。
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もうすぐ9月が終わる。10月がやってくる。ころサイトがファンサイトになったのは2003年10月。ボックス制作計画がどんどん大きな輪を広げて、ついに新月再結成にまで結実し、それに留まらず、前身バンド、後身バンドメンバーの活動再会にまで波及した。
2007年10月。新月の大きな変化が伝えられた。
10月。新月の何かのスイッチが入る10月がやってくる。


9月24日

オリジナルアルバムは確かに「新月/新●月」一枚だけだけど、「赤い目の鏡」「科学の夜」「新月LIVE1979」「新●月●全●史」と、新月の音源は実は結構あるんだよね。
もんだいは、LIVE1979以外は入手困難、て事でたまにオクに出たりする事があっても(って自分はやらないので知らないけど)結局限定数の中でぐるぐる回ってるだけだから、ファンがたくさん増える、って事はないわけだよね。歯がゆいのぉ。
ころちゃん一攫千金で成り上がって新月音源大量発売してファン爆発的に増やしてシェア一位!にするしかないか。
にゃ、ころちゃんが大金持ちのお嬢様になれば良いのだ。ん、まてよ?お嬢様というのは生まれつきなので、なる、ものではないのだ。うう、これはいっぽんとられたな、ってちがうっ。
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『それからの日々』をもう一度、観たいな、聴きたいな。


9月23日

新月満月、満月新月。ぐるりとひとめぐり。ぐるりとひとめぐり。しっぽ噛む蛇ウロボロス。はじまりはおわり、おわりははじまり。閉じて膨らんで、膨らんで閉じて。


9月22日

うう。来月でファンサイト10周年。それまでにヒストリー完成!などと締め切りを決めていたのだが、ヒストリーどころか6月のプロジェクトライブのレポートも書けていないていたらく。さらに今ヒストリーをアップしているブログにニュースを更新しようとしているのだが、追加が全くできなくなってしまった。困った。元々ケーブルテレビのおまけで、普通に短い日記やお知らせを書く程度の機能だもんね。うーん。デザインとか気に入ってるのだが、違うところを借りるとかいろいろ考えねば。


9月21日

2004年の今頃は9月5日発売になったLIVE1979を聴いて聴いて聴いていたにゃ。
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ころのおばか。「頼政」と「通円」は2年前に一緒に鑑賞していただ。亀井広忠さんプロデュースで大手町でみてる。関内じゃなかった。つ、つまり二年前からこの組み合わせを知りながらお勉強してない。ころちゃんはサル以下?!ううっ。
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新月は、ころにとって足し算の音楽。どこかに繋がるスイッチがいっぱい。起爆装置のスイッチもいっぱい。んでもって、前身バンド後身バンド、それらも動かしちゃう波動装置ももってる。まあ当たり前か。新月、だもの。


9月20日

中秋の名月、で満月、素晴らしかったにゃ。でも、満月に合う新月曲って思いつかないんだよね???ぜったい『殺意への船出PART2』ではないしなー。
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今日はアルバム「赤い目の鏡」を聴いて出かける。ライブ通りの曲順なので、むりやりラストに『せめて今宵は』欲しかったにゃ。いつかこのライブ全曲通しで二枚組!なんて素敵な企画をどこかのレコード会社(死語?)でやるべきと思うずら。くすん、ころちゃんが億万長者ならほっておかないのににゃ。
新月。さらにリハビリ中。
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今日は国立能楽堂にて、狂言を五曲。笑い、がある曲は二曲、三曲は能に近い曲だった。久しぶりに茂山千五郎さんの舞に圧倒された。萬斎さんの声、は舞台の床からも聞こえてくる。
すかす、狂言「通円」は関内で万作さんで観ている。今日は茂山家で観て二度目だった。かなり印象が違って面白かったが、問題はこれが能の「頼政」のパロディだそうで、元の能曲を知っていれば笑えるツボがあるわけだが、無教養のころには全くわからず。でも、知らない人でも笑える、という懐の深さが何重もの構造になっているんだろうと思う。
そういえば、落語でもあはは、となんも知らんと表面上笑えるお題でも、故事来歴果ては中国の漢詩を知っていればさらに笑える、という噺があるそうで、一言で笑い、ってユダン出来ないと思ったりしち。
格調高い曲が厳選されていた。「八尾」は可笑しかった、学生時代地蔵研究していた若いコから、「閻魔が、地蔵が昔は可愛かったんだぜ、とか言うのがあるんだよ」と聞いていたがこの曲だったか。
「通円」のワキ千五郎さん圧倒される、すごかったな。同じ曲を野村家でも観てるけど、なんでこんなに違うのかな?良い悪いではなくて、違う。だから面白い。 萬斎さんの「老武者」。もんくなしでしょ。


9月19日

今日は満月。夜楽しみ。
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先日の祖師ヶ谷大蔵ラー「こましょう」。スープもう一回飲みたい。ころ★★。
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美しい月だ。ころの守護星が月なので、今日は余計にすてき、と自分に酔ってみる。
今日の完璧な満月はまた新月に向けて姿を変えていく。太古から変わらない自然の営みだが、またそれは、変わらないものは何もない、という現象を見せてくれているという事なんだろな。
25年目の今頃は、9月5日発売の新月LIVE1979を聴いて聴いて聴きまくっていた。
ただ、良い物は永遠だと、思うだけだ。ランボーが見つけた永遠は「太陽にとろけた海」だけど、もう三十年も魅せられてしまった新月は、満月が放つ何方向もの光を今夜見ながら、次の新月を待つようにその矢に射とめられしまったのだなあと感じた
自分の中で、時を止めてるつもりはないのだが。


9月18日

やっぱり、新月を聴く。
んでもって『科学の夜』と『木綿のハンカチーフ』。このふたつの曲の歌詞は、歌詞ではなくて物語として完結してる傑作曲。にゃるほろ。
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みんな寿命が300歳くらいあったら良いのににゃ。
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明日は満月。さらに中秋の名月が満月という素晴らしい夜。
おだんごにすすき、そして音楽は新月を飾ろうか。
LIVE1979聴いてる。リハビリどんどん進んでる。えへへ。


9月17日

台風の被害に遭われた地域の皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
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あ、あともうひとつ飲み会で話たこと思い出した。 2020年オリンピック、三波春夫先生が亡くなられたので、東京オリンピックの歌は誰が歌うのが良いか、という話題でやはり氷川きよしくんしかないないのではないか、という話題だった。すかすわずか45分のあいだによくこれだけの話が。ころ中座の後どんな話で盛り上がったのじゃろか。
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LIVE1979聴いてでかけよう。


9月16日

台風今まさに上陸中のみなさんきをつけて。この辺りは昼前くらいかな。すごい。敬老会中止とか有線放送が流れてる。当たり前だ。
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そういえば今日はマーク・ボランの命日で毎年開催されていた「グラム・ロック・イースター」に何年か通った事があるけど、まだやってるのかな。マーク・ボランが好きで好きで仕方ないマルコシアス・バンプの秋間さんが開催し続けてて、イベントそのものより、それを開催しつづける情熱に感動してた。ころはこういう、好きで好きで好きで好きで好きで仕方ないもの、を持ってる人によわい。競馬とかわかんないし興味ないけど、大昔、たまたま見てた「徹子の部屋」で、山田雅人さんが大好きな競馬の実況中継を再現してて、それが本当に山田さんが好きで好きで好きなんだって言うのがびんびん伝わってきて、黒柳さんが涙ぐんでいたのを思い出した。そゆ感覚だにゃ。って何度も書いてるな。
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台風一過。じめじめむしむし。じめじめむしむし。じめじめむしむし。でも鬼がでそうな綺麗な夕焼け。もうすぐ満月だね。そして夜になった。綺麗な月だ。


9月15日

orionよんでて いっぱい音楽聴いてるファンの方たちすごいなあ。新月メンバー関連でで、ニュー・ウェイブに抵触した話題なんていままででなかったもんね。なんか新●月プロジェクトという「新●月」というがちがちの枠からはみだした?自由な活動になった分、ファンの方たちが公式サイトに書き込み易くなったせいなんだろね。しかし知らないことがいっぱい。


9月14日

た、台風くるのかのぉ?
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今日は月兎ライブ。久々のシルエレだ。シルエレは新月を初めて観たライブハウスなので、やはり何度行っても感慨深い。
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シルエレ、当時の印象はもっと広かったように思ったけど、なにせ当時は新月のクリスマスパー^ティ以外しか行ってないのでよくわからない。
月兎90分にわたる演奏で気合が入っていた。満席。久しぶりに生の音を聴いた。
んでもって吉祥寺は遠いので、ころはライブ後飲み会は45分しか居られず、みんなでソースやきそば、揚げ物、茄子の焼きびたし、をたのみ、おとうしの高野豆腐とこんにゃくとごぼうの煮ものを食べてビールいっぱいだけ飲んで中座しただ。話これからなのに〜。
んでもこの短い時間にデヴィッド・ボウイのはなさま文の話と、この本にP−MODELの佐久間さんが執筆してると知って反応する人約一名とか、11月来日のエディ・ジョブソンに今回ソーニャ・クリスチーナが一緒に来るがカーブド・エアはエディの黒歴史ではないのかとか、あらためてジョン・ウェットンもロキシーとユーライアピープとウィッシュボーン・アッシュにいたとか、なぜかころちゃんのベランダのイタリアンパセリに毎年来ているいるキアゲハのいもむしにころちゃんがつけてる名前がやばいのではとか、つさまのころちゃんいじめもんだいでころちゃんかわいそうとか(誰もそんな事は言ってなかったが)とか、今orionで話題のPHONOGENIX、HAL2nd.KRUSKを聴いた人たちがかなりやばい、桜井さんのベースがやばい、それと突然入る尺八とか、キーボードがやばい、という事で、とにかく聴かねばならないアルバムだそうなとかで、ころもリハビリ完了したら大切に仕舞っているだけではなくて、聴かねばにゃ。この短い時間にもろもろもろもろ。
ちなみに、前々回いっぴきだけその前のロマン・ロランはスズメバチに襲われて食われてしまった。ロマン・ロランなんて名前をつけたからいけないのだ。前回の三匹は、ロン・ウッド、リンダ・ロンシュタット、リンジ―・ディポールだった。
んでもたとえばなんもしらん人がいきなり日記を読んで「ロン・ウッドスズメバチに襲われる」を本気にして大騒ぎになるのでわ?とか「葉っぱ食べてるんじゃなくてほんとうははっぱ吸ってるんじゃないの?(笑)」とか言われて「うちのリンダはそんな子じゃありません(T-T) 」とか。
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シルエレで生音を聴いたので、やはり新月を聴きたくなった。


9月13日

ちょっと訂正。小澤亜子さんが在籍した第三期新月末期は、新曲は演奏されていたが、すでに『鬼』も『赤い目の鏡』もレパートリーから外されていた。
ので、ころが、第三期の曲を知ってるわけはないので、音楽的な事がわかんないのに、そこで自分がゼルダにかすかな新月の遺伝子を感じたかどうかは疑問。
んでも、唯一日本のバンドで曲を聴いてレコード屋さんに走った事は間違いない。
ラジオから聴こえて来た曲が、夜の時計は12時だったか、東京タワーのてっぺんのどちからかど思ったけど、それも良く覚えてないが、アルバム2枚は結構気に入っていて、何度か聴いていた。

今、また新●月プロジェクトでいろんな実験をやってるけど、第三期もそんな雰囲気だったのかな。それからさらに自分自身の経験値と並行した社会情勢やもろもろ、もろもろたくさんの引き出し溢れんばかりにして。
新月。
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orionでフォノジェが話題になってることだし、ここでまたMETAGAIAを初めて聴く人が増えるといいにゃ。
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新月プロジェクトライブ以降ほとんど音楽を聴いておらず、つまり、新月もあまり聴いていないありさまで、未だHAL2nd.KRUSKもCD購入したまま聴いていない。
こんなじょうたいで明日は月兎のライブに行こうとしている。しょうじき知ってる月兎ならライブも聴けるけど、対バンはどおかな。ただリハビリ兼ねてるので、全く知らない音、というのも良いのかもしれないかなー。


9月12日

ゼルダを知ったのは何時だったか覚えてない。何度も書いてるけど、新月解散のちいさな記事を見て以降、ネクサスレーベルのアルバムを何枚も買ったけど、琴線に触れるバンドは一つもなく(ファンの方すみません)、ひっそりと過ごしてた。多分、新月同様ラジオだったと思う、エアチェック(死語?)してたら女の子のボーカルが不思議な歌詞を歌っててそこに不思議なメロディとリズムが聴こえてきて、新月同様、今は無き小田原地下街の新星堂に走ったはず。
そか、orionでファンの方が書かれてるように、新月→PHONOGENIXという流れを汲んだ小澤亜子さんの演奏があったバンドだから、そこにある遺伝子のとある部分に惹かれたのかもしれないね。
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Phonogenixニューウェイブ時代再活動、とはどこにも書いていないけど、遺伝子は受け継がれていくという事なのかな。つさまインタビューはそだ終始一貫、やっている事にブレはない、っておっしゃっていたと思う。
天才は聖なる牛をたくさんころしても、またさらにパワーアップした牛を再生できるちからをもってると思う。
んでも、ころみたいな凡人が、聖なる牛を殺せないのは、戻る場所がないと不安だから、ってところがあるからかも。で、すごく、ずるい、って自分でも思う。


9月11日

9.11。
新●月プロジェクトライブの映像がアップされたおかげで、「あの」メドレーを聴くことが出来る。HAL&RINGライブでの『終末』サイレンや悲鳴みたい音が繰り返し繰り返し流れてきていたっけ。
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Phonogenix。あのパズル組み立てるのにそりは大変じゃった。んでも、あのインタビューをさせてもらったおかげで、全く自分が知らない新月その後、を知る事が出来て、新月メンバーがそれぞれどんどん場を広げて行った事、そして、いつもいつも最初にあたらしい事をやっていたという事がよくわかった。まあなにせ、新しい月、だもんね。バンド名がブラックはみがきとかでなくて良かった。あ、でもまさに黒が入ってるにゃ、ブラックはみがき。


9月10日

ぷぷ、ロックな琵琶聴いて、あのつさまが唸ってる〜。んでもって12月、たのしみ〜。新月を最初に観たのも12月だったしね。えへへへ。だから12月はころには新月月なんだよね。んでもって「新●月●全●史」のはつばいも12月だったしね。あくまで新●月プロジェクト、だけど、嬉しい。えへへへ。


9月9日

orionで紹介されてるロックな琵琶!それも「羅生門」だ♪これ好き!生で聴きたい。人形浄瑠璃とは又違う情念みたいのを感じる。琵琶の音のびびん、べべんって音が重なって膨らむ感じがたまんない。素晴らしい。
和楽器でも津軽三味線もロックだしねー。深いのぉ。
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わーい。ライブは12月あたり?12月でよかった〜。ころちゃん徐々にリハビリ中。新●月プロジェクトvol.2「響き」の映像を二つ続けて観た。うんうん。
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えと、ロックな琵琶聴いて、METAGAIAの『HOME』のおばあちゃんの子守歌思い出しちゃった。年輪の多さだけでなくそこに蓄積された深くてどっしりとした経験値の品の良い質感が響いてくる。うんうん。


9月8日

オリンピックパラリンピック招致。んでも、これでもお世界の目が光ってるわけだから、国を挙げてほんっきで解決に向けて気合いれるだろうから、これで被災地の方たちがなんとか安心されればと思う。
こっちはころちゃんの中のきらきらの天使。
んでもってちょびひげつけたら、かつてのあの人にそっくり。そして「民族の祭典」。でなんかへんなきもち。
こっちはころちゃんのなかのきらきらの悪魔。
ってやだやだやだやだ。で、どっちも怖いよ・・・。今そのかげにいろいろ動いてる。きらきらの天使だけを信じていた乙女のころが懐かしい。くくぅ。

いやいやいんにゃ。クライミングが競技から外れたのはものすごく残念だが、2020年に新月がオリンピックの公式音楽担当してるかもしれん。シンセ奏者ジャン・ミシェル・ジャールだって、いつぞやのサッカーワールドカップの音楽担当したんだし。少し違うか。
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いろいろ原点に戻っていこう。いま、ころ、のんびり、のあと「停まって」るじょうたいだから。


9月7日

朝、「はだしのゲン」の作者故中沢啓治さんのドキュメンタリーをやっていた。ラストの 、いじめに遭っているこどもたちに向けて「生きて生きて行きぬけ」の言葉が重くも希望へ向けて明るいメッセージだと感じた。
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フォノジェ。なんか凄いね。2005年のMETAGAIAレコ発PHONOGENIXライブは、ワンマンではなかったので、限られた時間での短いライブだったけど、あれは新月ファンが、新月のライブではないけど、新月メンバーが演奏するライブ、あたまの中では新月じゃなくてPHONOGENIXのライブなんだってわかっていても、新月再結成ライブの前哨戦として観てたのは仕方ないよね。んでも椎名さん時代は、つさまインタビューにもあるように、新月のしの字もないわけなので、想像つかないや。んでもってつさま息子さん世代にも知られたアーティストの方々なんだよね。前身バンドSerenade、HAL、後身バンドPHONOGENIX。深いにゃ。


9月6日

うん。音楽・・・新月を聴くことが出来るようになってきたど。
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フォノジェメンバーの正式名が。ふにに。またまたあだまがぐるぐる。
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枇杷はつめたくひやして美味しい。昔庭にあったのだが、祖父が縁起が悪いと近所の服装学院に寄付してしまった。そこ通るたび、あの枇杷うちのなのになー。としょんぼりしていた小学生だった。って、そういう話は全く関係なく、琵琶の生演奏って聴いたことないなあ。


9月5日

竜巻やら雷雨やらで被害に遭われた地域のみなさまお見舞い申し上げます。こちらも深夜からずっと落雷、豪雨で近くに雷が落ちたらしくきなくさい匂がしてちょっと怖い。未だに落雷が続いてる。天の異常気象と地では火山の噴火の予兆や地震、そこへヒトが冒してる罪罪罪。たしかにわさわさ、してる。
むじゃきでかわいいころちゃんも、かなしいかなすこーし成長してしまったので、新月の音楽がきらきらの天使でない事がだんだんわかってきてしまった。だって、そんな「わさわさ」に拮抗する、いやそれを凌駕するには、きらきらの天使の力だけのわけがない門ね。
今日は、新月。


9月4日

明日は 新月。


9月3日

じめじめむしむし
じめじめむしむし
だから、新月、良いよ。だから、夏にデビューだったのかにゃ?


9月2日

つさまのコメントでフォノジェ会合は実のある集まりだったのね♪フォノジェインタビューでもつさま、おっしゃっていたけど、新月も、フォノジェも、とにかく、「やる事が早すぎる」んだよね、新月だって日本初、がころが理解できてる限りふたつやってるし、フォノジェも日本初をふたつ。なのに、なのに腰が重いのは、なじぇ?
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音楽を聴くことが出来るようになってきた。今日は新月LIVE1979。2004年7月25日発売予定が、9月5日発売になったんだよね、なんで9月5日なのかわかんなかったが、今年の9月5日は新月だにゃ。
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「はだしのゲン」。松江市で閲覧制限問題が取り上げられたおかげで、いままで地味に閲覧して、個々人で選んで読んでいた作品が一気にクローズアップされて、では読んでみようと思った人たちが増えたのでは?はからずも松江市がはだしのゲンのステマしただね。てか?


8月31日

PHONOGENIXの集まりは今日なのかな?
新しい企画とかアイディアが生まれちゃったりするのかな。
2006年のつさまインタビューを纏めたのがブログの【PHONOGENIX】なんだけどほんとにほんとに不完全なのだ。なにより、音楽的な事は自分ではわからないので、後半のまとめはひとさまお任せだから良いや、と、ほとんどメモもとっていなかったのが悔やまれる。他力本願はダメだよね・・・。
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新月LIVE1979を聴く。聴きながら、あの「新●月プロジェクトvol.2「響き」でファンの間に物議を醸しだした「20年以上やってないのに新月ファンて・・・」のつさまのMCと、はなさまの表情と、すかさずフォローに入ったアンジーさんを思い出しておもろ。
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なんか、わさわさ、よりも、ひりひり、する感じ。今日で8月が終わる。


8月30日

『HOME』だにゃ。
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小田原在住の偉人に、三井財閥創始者で茶人の益田鈍翁がいる。鈍翁は小田原で茶の湯三昧と同時に「益田農事」で農業、畜産、加工の研究実験を行っていた。
これは資源が少ない日本が将来いずれ直面するであろう食糧難、エネルギー問題を視野に入れた「エコ農法」。農作物、畜産の原料をそのままで完了させず、お茶なら、紅茶まで、果物ならそのままでなく、さらにジャムに、畜産は食肉加工だけでなく毛織物にまで加工して完結させる。
お茶時の懐石料理もすべて自給自足の食材だった。
自動車は木炭で動いていた。
これがこのまま続いていたら、日本は輸入に頼らずに自活できたのではないかとも思う。
んでも、鈍翁さんが昭和13年に亡くなり、昭和24年農地解放が原因でこの益田農事は閉鎖になった。
でも、なんでー?この事業をこのまま国でやってれば良かったんじゃないの?なんでー?
誰かがやめさせたのかな。ぷ、ぷるぷるっ。あたま煮えちゃう。
いかん。し、しばらくきらきらの悪魔のことは考えないようにしよ。だって、だって、ころは、ころは、ぱ・・・あじゃらかもくれんきゅうらいすてけれっつの、ぱ!
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すこしづつ、音楽を聴く事が出来るようになってきた。
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じめじめ。むしむし。
むしむし。じめじめ。


8月29日

今朝のニュースを見て、露草を見つめる。
新月LIVE1979を聴く。
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友人と会い、どちらともなく表現は違うけど「わさわさした感じ」に話題がいってしまった。ちょっと衝撃だったのは友人が、ヒットラー時代の人たちがみんな今の日本に集まって来ちゃってる、と具体的に言われた事だった。音楽家の彼女から、ワーグナーからのアプローチ、そしてこの説明されて、鴨食べながら鳥肌がたった。鴨の皮は美味しかった。
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国立能楽堂で、講談・落語・狂言を鑑賞。端っことはいえ最前列が取れてぜいたく。一龍斉貞水さんの講談はあの「鉢の木」。講談を生で観るのは初めてだったが、佐野源左衛門尉常世が痩せ馬にまたがりひた走る息をもつかせぬ「いざ鎌倉」の名調子は圧巻だった!
落語は柳家さん喬さんによるお馴染み「死神」なのだが、橋掛かり、照明と、能舞台を駆使した演出がすばらしかった。面白かった〜。
狂言は、山本家による「花折」。酒飲みの性はよくわかるにゃ。花見の席での宴会の場で次々と小謡が披露されてやんややんやと賑やかにも格調高く笑い笑いで、もちろんおやくそくのやるまいぞ、やるまいぞで、楽しかった〜。着物を着て行かれず残念じゃった。


8月28日

新月を時代が欲してるのかにゃ。んでもって後身バンド(と言っていいのかなあ)フォノジェの再会。わさわさとはまたちがうなにかのうごき。今日は新月を聴けそうだ。
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いぷしろーん。でも仕方ないよね。んでもまた次回だね。科学の世界の違う話題では、盲導犬ロボットが早く完成して普及してほしい。急務にしてほしい。目が見えない人が安心して生活を送れて、そして一生楽しく遊んで元気に可愛がられて過ごす犬が一匹でも増えてほしい。
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す、すかす、しつこいようだが、ボウイの本に対してまったく無反応なのがぶきみじゃ。触れてはならない事とか・・・。またオフ会でもある時に直接話題になるかな。もっともころオフも全く開催してないもんね。6月の新月プロジェクトライブ後飲み会、高津昌之 with T-Friends打ち上げ、に続いて新月ファン有志が集まるとしたら、9月14日の月兎ライブかな。全部他力本願ころ主催新月ころオフじゃないねー。みなさんほとんど堅気の会社勤めで土日限定になってしまうのでなかなかむずかしい。10月になったら出来るかにゃ。
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フォノジェの紹介もしたので、久々に自分でも新月ヒストリーと「新●月●全●史」を読み返してみた。ううう、すかす本当にひどい文章だ。まるごと書き直したい。んでも、ただ、このボリュームを書いた事だけはちっとだけ自分をほめてもよいかにゃ。ちょうど丸一年。昨年のお地蔵さんの日で更新止まってしまったが、まあ、ころちゃんの新月さまもすこーしバカンスが欲しいんじゃないかちら。新月時間なので、一か月のバカンスが一年とか。ほほほ、ほほ、ほ。
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エジプトでは、博物館が襲撃され数千年保たれていた貴重な遺物が略奪、破壊されているそうだ。一千京歩譲ったとして、まだせめてそのまま売り飛ばしてほしい。まだ形が残るから。でもそれが、破壊、さらには燃やされているいるという。自分たちの「ルーツ」を無いもの、にしてしまう行為。それって、自分たちの存在も否定して無くす、って事だよね・・・。
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家の裏には種を蒔いて育ったハーブやら、自然に育った露草は小さな花を咲かせてる。虫の音の競演がすばらしい。でも正直露草は葉っぱばかりで、茂りすぎると歩くのに邪魔なので、抜いていたりしてた。でも、勝手なものでもう露草は抜いてない。
シリアで命を落とされた山本美香さんが、一番好きだった花が、露草だったそうだ。一番好きな花が、薔薇とか百合とかではなくて、露草。自分の身の丈をはるかに超える枝と葉っぱに埋もれながら、咲かせる花は、ぽちっとした、葉っぱや枝に比べて、ちいさなちいさな紫の無口な花だ。でも、花、咲いてる。
もう、抜けないよ。勝手なものだね。
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虫の音を聴きながらの「安眠」
虫たちがいる場所、そこで誰かの何かの命が尽きたところであろうと、虫の音は、安眠の歌を届けるんだよね、そんな意識も意味も関係なく、ただ、自分たちの命をつなぐために。聴き手が同種でも同種以外でも、二度と目を覚まそうが、覚ますまいが。
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「冷凍」。そのジャケット案を観てみたいね。高天原的光景の中に氷にとじこめられた、つまり時間を止められたいきものたち。
今日ものすごく久しぶりに音楽を聴いた。
「新月/新●月」


8月27日

ややややややや。このごろやたらMETAGAIAが気になっていたのだが、この時代ではないけど、PHONOGENIXの名がいきなりorionに乗ってメンバーが集まるとかで吃驚で嬉しい。ノミ行為のレポートほしいにゃ。
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しかしふしぎだ。「僕たちは、どこに行くのだろう?」 についてファンから何の反応もないうえに、当のはなさまがスルー。なぜだ?
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ざわざわ。自分の事にだけ追われてると、ざわざわを肌で感じてないのかもしんない。つさまはなさまが感じるざわざわ。ころ、今全く夢を観ていないので、わかんないのかな。


8月26日

やはり、orionに新月の文字があるとほっとする。ほっとするが・・・。79年で思い出す大きな出来事はやはりスリーマイルか。新月という音楽を必要とするのは時代?空気?


8月25日

天然シャワーのような雨ですこし涼しいけど、豪雨の被害に遭われている地域ではたまったものではないよね・・・。被害が少しでも無い事を祈っています。
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すかす「デヴィッド・ボウイ」のはなさま寄稿文について、ダらからも反応がないのはなじぇ?
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音楽、全く聴いていない。音楽を聴いていない、という事は新●月を聴いていないって事なんだけどね。
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りりりりりりり。人が作った音楽は聴いてないけど、毎晩こんな音楽が耳にはいってくる。先日はがちゃがちゃ、次はりーんりーん、ありがとう。ありがとね。


8月24日

じめじめむしむし。なぜかMETAGAIAの『HOME』があたまの中に流れてきた。
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シャンシャンシャン鳴くセミはクマゼミ。なぜかコドモの頃「王様ゼミ」と思ってた。セミの王だからそう思っていたのかな。


8月23日

『終末』〜『Alterd States2』がずっとあたまの中に流れてる。HAL&RINGのライブで目の当たりにしたわけだけど、なぜかこの『終末』〜『Alterd States2』で完成された一曲みたいな気がしてきた。
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暑さ、には本当にものすごく強いのだが、強いのだが・・・。しっけにパンパネラみたいにくるしむ。ひええええ。で、ずっと音楽聴いてないのに『殺意への船出PART2』があたまの中に流れてきた。これはSerenadeの方だな。再会は常に7月、暑い時期だったからね。 8月22日

ちみっとどころかかなり暗い話題が続いてるね・・・。
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ほんとに、音楽いっさい聴いていない。音楽、というのはまず新月を聴いていない、という事だ。ただ、それは集中して聴いていない、という事で自然に耳に入ってくる音楽はもちろん「聞いて」いる。
んでもこちらから聴きに行く音楽がある。外から聴こえるすずむしやらくつわむしやらのハーモニー。
秋だ。


8月21日

今日は満月。
最近ちびっと暗い話題が多いので、タレコミ情報でみんな少しは元気になるかにゃ。


8月20日

明日は満月。
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つさまはなさまの取り越し苦労でありますように(祈)
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未だにHAL2nd.KRUSKを聴けていないころ。かまちんさくさまごめんなさいです。
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メロトロン、新月のラがっ。って意味がよくわかってなかったりしち。
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ほんとに、新月はじめ一切の音楽を聴いていない。今日はMETAGAIAに逃げ込みそうになったが、ここに飛びこんだらきけんな気がして、やめた。ゼロ以前に白になりそうだ、ころに、今そんなエネルギーはないもん・・・


8月19日

3.11前にさるのレインダンスの事がorionに書かれていたっけ。思い過ごしでありますように。
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久々のカレポート★★★ほんとうに美味しそう。んでもってこの値段ならおいしくなければじぇったいやだよね。
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くすん、ずっとずっときらきらの悪魔がきらきらの悪魔がー、えーん。
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えーん。つさまもはなさまと同じ思いなんだ。こわいよ。ころ断片的な世界のニュースしかわかんないし。『牡丹』の歌詩もこわい。
ころは、3.11直前までえんえん観続けていたあの夢はぱったり観なくなったんだけど、ひとつだけ、先日強烈な夢を観た。やだやだ、いやだ。
でもでも。わかんないけど、良くないことのあとにはぜったい希望があるもん。


8月18日

11月9日(土)10日(日)はエディとジョンが来日!んでもってボーカルにソーニャ・クリスチーナが来るってことは、エディが在籍してたカーヴド・エアの曲が演奏されるんだ。きゃー。エディ17歳の時の曲をまさかライブで聴けるとはおもわなかった。エディ在籍時以外の曲では『マリー・アントワネット』が好きだから演奏されないかなあ。それに、ジョンはもうやらないって言ってたけど、結局エディのお願いに負けたのね、うふ。あっ、く、くれぐれも新●月プロジェクトライブがかぶりませんように(祈り)。


8月12日

東京・横浜は雷雨に停電と大変だったらしいが同じ神奈川でもこちらはお湿りもなかったが、停電は本当にたいへんだよね。ううう。
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BIBLE BLACKのレコ発ライブが18日大阪西九条ブランニューで開催されるので関西方面のファンの方楽しんでね。
また9月14日は月兎ライブが吉祥寺シルエレであるだす。
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ばたばたしててしばらく音楽どころか新月すら全く聴けてないや、くすん。すさまじい猛暑だが、新月、仕込んでるのかなあ???やっぱり倒れて家で寝てるのではないだろーかと邪推してみる素直でかあいいファンのころちゃんが邪推してみたりしち。


8月12日

鎮魂・慰霊。そんな言葉や思いが一層強まる時期になった。
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昨日、実際に小田原の海を「鳥が渡る」のを実際に見た。地元ではいつもありふれすぎる光景なのだが、あまりの暑さか、まったく人も鳥もいなくて、その中、かもめが一羽沖からこちらを横切って行った。やはり、おもわず笑顔になってしまった。ようつべの映像とは全く違う左から右へと横切っていった。


8月11日

もしかしたら、昨日みたいな日だったのかもしれない。『鬼』がラヂオから流れてきたのは。ころちゃんじつはけっこうたくさん聖なる牛をたくさん飼ってるみたいだけど、これはじぇったいころさないもーん、えーん。
んでも、二律背反なんだ。なにかいっこ、自分に必要なものを、ふつうに買うたび、そのいっこが無意識に戦争に加担してたなんて。


8月10日

くすん。ウォーバーグでぐぐってみたら、次郎さんとの関係がいっぱいでてきた。うううううん。そもそもロビンがあやしいとか書いてあるし。しくしくしくしくしく三十六。と、とりあえず気を取り直さねば。ま、まだ牛ころす勇気ないや。まだころさないもん。えーん。ストーン作品観なかった。
「情けは人のためならず」がほんとだっていう事が実証されたそうで、実験とかデータとかこゆ良い事だけやればいいのに。


8月9日

今日はナガサキ。続けて二か所に原爆を投下したのは、プルトニウム型とウラン型の二種類の原爆を作ったので、それぞれの実験をするのが目的と記憶してる。実験。実験て。おそろしい、心底おそろしい。
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今夜ストーン監督の作品、観られるかな・・・。
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そなの、いまだに次郎さんがころのなかではただきらきらしてるだけなんだけどぉ。なんで、なんで次郎さんがきらきらの悪魔なのかわかんないころ。えーんえーんえーん。
きらきらの悪魔なんか、だいきらいだー。えーん。
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聖なる牛を殺さないと、新しい新月を聴くことができないのかにゃ。あのライブ後ファンの間でどう解釈すべきかと騒然となったつさまMC。アンジーさんがさりげなく、花本さんを責めてるんですかと苦笑しながらつさまのターゲットをはなさまに向けるというフォローがあったが、むむむ。
す、すかす、つさまの名をここから地味に叫んだのは、じぇんじぇん違う理由だったのだが、確かに聖なる牛と繋がるところあるかも。『それからの日々』ちゃんと聴いて観たい。んでも、『それからの日々』も曲は80年代のものだ。うーん。
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わーんわーんわーん!つさまのレスにわーーーーん!次郎さんがきらきらの悪魔だったなんて信じられない。ころが読んだことあるのにはそんなん書いてないもん。って全部読んだわけでなし、それも次郎さん側から書いてるのだから当たり前か。しんじられなーい。寝込むころ。えーーーーーんえーーーーーん。泣き寝入り。くすん、つさまには別のおねだりのつもりだったのが、あうううう。


8月8日
オリバー・ストーン監督の作品BS録画成功してた。
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今朝のニュースでも福島第一原発の汚染水が海に流出してる問題を放映してた。東電の問題と戦争の問題。ねっこはどちらも同じ、と感じるのは間違ってないよね。きらきらの悪魔。
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昨日から14日までBunkamuraで手塚治虫・松本零士展をやってて観に行きたいんだけど、むりかにゃー。「西尾玲子」の原画あるかな?
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じぇんじぇん関係ないのだが、つ、つさま頑張ってくださーい!と地味に叫んでみる。
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じぇじぇじぇじぇ!つさま降臨!ふえ、なんできらきらの悪魔がころお気に入りに?わーんわーんわーん。あ、あしたお返事せねばっ。んでもって頑張ってくださいはまったく別件だったのだがそりはともかく。んでもってつさまのしつもんに、こたえづらいころなのだった。だって。


8月7日
個に罪はない。でも戦争を起こしてしまった事はつきつめると個にも必ず責任はあると思っていた。でも米国のトップにも反対意見が多かったのに、原爆投下が実行された、というところを読んで、少し考えが変った。どうしようもない抗う事が出来ない力、とは何なのか。

広島が選ばれた理由は、連合国の捕虜収容所がなく、かつ日本の軍事施設や工場が集中している、今まで空爆を受けていないので被害がなく街の状態が良好に保たれており ここに、数か月前から空爆を行わない事により原爆投下のさらなる正確な効果測定を行う事が出来るという条件を満たしていた。
当日快晴。
これも絶対条件である。
数か月間広島にいた方たちは、「平和」とはこういう事かと安堵しかけて、日常生活を送ろうとしていたに違いない。
その朝、青い空に揺れる青葉の中から蝉しぐれがあちこちで街に降り注いでいたに違いない。笑顔が街に増えていたのではないだろうか。
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今朝の日記の広島が選ばれた理由についての5行の内容は、orionの過去記事が消えてしまっているので正確な事はわからないが、2006年のorionで教えてもらった事だと記憶している。もっといろいろ詳しく書かれていたのを自分なりに要約したのだと思う。元記事がなくなってしまったのは残念だが、この「理由」を読んで文字通り血が凍ったのを覚えている。自分のその時の感想も、攻撃した側の日常は笑顔で愛する家族や可愛いペットを思いやったに違いない、だがこのようなデータに基づきあなたと同じ人が生活する中に原爆を落とせたのだ、というような事だったと思う。怒りとかかなしみとか、それを噴出させる事すら、できなかった。
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『それからの日々』本当に素晴らしい曲なんだよ。誰にでも起こりうる、じぶんの事として、肌で感じて心に沁みる、そんな歌詩(全部聞き取れなかったにしても)に曲に演奏に、アンジーさんの切々とした思いが迫ってくる、そんな作品だったよ。早く映像アップされないかな。
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今日は 新月。


8月6日
蝉しぐれって、遠くに聞こえるとすごく暑く感じる。でも、蝉しぐれ、しゃんしゃんみんみんを文字通り木の下で浴びるとすごく涼しく感じる。
生きてる木の樹液吸って必死で鳴いてそれを聴いてそう感じるのは生きてるから。単純な夏の日常の感覚にすぎない。
無音の怖ろしさを想像してみようとする事自体怖ろしくて、できない。
でもそれを体験したのはごく普通の、自分たちと同じ、市井のひとたち。
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「いつものように 朝に目覚めて(?)」
『それからの日々』の歌詩を痛切に知りたいな。
最初の方は、いつものように朝目覚めて昼間働いて夜は眠る、みたいなごくふつうの日常の事がリフレインされていたと思う。それから?それからの日々?は全く聴き取れなかった。
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今日は仕事がとても忙しかった。それでも合間にorionを携帯から読んでしまった。困った、とても困った。困ったけど、忙しくて良かった。良かった、と思う事に罪悪感があった。
オリバー・ストーン監督の講演会にはなさまはずれたのが残念。でも、作品は万人が観る事が出来るので、辛くても、観る、観なくてはならない、と思う。
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明日は、新月。


8月5日
明日はヒロシマ。


8月4日
朝あせったのは、お守り代りになぜか持ち歩いていた古径さんの「入相桜」の絵葉書がなくなりパニック。んでも、もしかしたら、こ、これは新月的に何か意味があるのかなと思った。思った。自分のなかで 新月のひとつの象徴みたいなものだったからね。自分のなかの鬼のなにか。
んでも、家に帰って良くみたら、「新月小史」(もちりんこれはころが作った新月ヒストリーの単なる時系列のメモであって公表はしてない)のファイルになじぇかはさまって発見された。よほどの超常現象でもないかぎり消滅するわけないか。そ、そうね、意味があるのね、あうう。早くやれってか。


8月3日
来週あたりから本格的に暑くなるらしい。つまり、そんな日だラジオから『鬼』が流れてきたのは。
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HAL2nd.KRUSK公式サイトにまた新しいコーナーが出来てる。かまちんのエネルギーすさまじ。新月が月ならHALは太陽と勝手に思っている。太陽は、燃える美しい焔の千手の手を舞のように躍動させつつ、そのエネルギーを全てに降り注ぎ恵みを与える。でも、太陽は、近づきすぎるとその者を焼き尽くす。あかるいオレンジの中に黒点を隠してる。ちょっとまだ、ころ、対峙したらたちまち焼き尽くされるか黒点のえじきになっちゃうなあ。いやーん。
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救いのないメドレーをまた観てしまった。うふ。
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うふといいつつ、レポート書けないと次に行かれないわけで。ころ、ふたついっぺんの事できないんだ門。
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夕方たまたまつけたテレビ番組が「アッツ島」のドキュメンタリーだった。全員「玉砕」の安易な命令に怒りを覚える。そこで当時20代の生存者の方が現在存命で、声を失いながら矍鑠とされての筆談でのインタビューだった。アッツ島は全員玉砕(つまり大本営が全ての退路を断った)の美談にされ、全員死亡が前提だったので、この方も地元で村あげての葬儀を行われ靖国に軍神として祀られている。自死を図ったが叶わなかったこの方は生還して戸籍を回復しても、靖国に英霊として祀られている名を取り消していないそうだ。その事に対してインタビュアーがなぜですか?と質問すると、しばらくの沈黙ののち、この方が涙を浮かべて書いたことは「仲間と一緒にいたい」。戦争なんか絶対にしない。何が大本営だふざけんなバカヤロー。近年の歴代の首相の顔がぞくぞくと浮かんだ。


8月2日
高津さんにあらためてライブの素晴らしさとその余韻でまだ幸せですとお伝えしたら、他のみなさんからも好評をいただいていますとの事で、やっぱり!だって、本当に良かったもん。北さま高津さんのギター大絶賛だった。まだまだこれからいろいろアイディアがあるそうで、楽しみ。
「信号」収録で高津曲北山詩は三曲あるのだがライブでその曲が演奏されてる時、ちらっと北さま見ちゃった。ふしぎな感じがした。
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途中まで書いてあった新●月プロジェクトvol.2「響き」をプリントして読み返していたんだけど、捨てた。つまらない。次の新月の日までに書き直すぞとけつい。
救いのないメドレーをYOUTUBEで観てあらためて感動しただ。これ観たらころレポートなんか要らない。

んでも、そりとこれとは別じゃね。ライブ全体のレポートじゃけんね。すずさまのウッドベース演奏のお姿が映像で観られないのかな。
う。『鳥は海を渡る』は、自分がライブで感じた事と、ライブ後のはなさまのorionでの実験もくてき?を読んでからの事と、きちんと切り離して考えないとね。んでもって、ころが感じた事は、要するに1人の被験者?として当然導きだされた感想って事でくやちーかもねぎ。


8月1日
ひええ8月になってしもた。なにひとつ達成してないころちゃん、わーん。
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『白唇』がどんどんツボだにゃ。
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高津昌之 with T-Friendsはもしかしたら年内11月にもう一度ライブがある可能性も?との事で前回みたいにワンマンだったら良いな。新●月プロジェクトもほんきで涼しくなってからかにゃ?高津昌之 with T-Friendsと新●月プロジェクトと毎週あったりしたらよいな。
先日打ち上げ時のお話だと2003年から構想10年の北山バンドソロセカンドもなんとかスケジュールが合えば年内完成との事でわーい。北山真の歌声をそろそろ聴きたい。
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打ち上げの時はそれはそれはいろんな話題が出たなー。ケンジさんと北さまの女性ボーカル談義とか、デヴィッド・ボウイの話題とか、西尾玲子って誰かと思ったら、そかっ、男おいどんのヒロインだ、とか。
あとなじぇか、蝶々とガのちがいはなんだ、という話で、ころは鱗粉が多くて可愛くないのが「ガ」と、相変わらず根拠がないけど強気で発言したが、あいまいのまま結論は出なかっただ。
ころは、一昨年からベランダのイタリアンパセリに来ているキアゲハのいもちゃんにラ行の名前をつけているが丁度羽化するタイミングを観察できたときはかんどーだった。宝石みたいに綺麗だった。
そして幼虫は、ころは単純にいもむしからは蝶々、けむしからガ、と思っていたのだが、ガの幼虫にいもむしもたくさんいるんだって。小学生の子が自由研究で蝶々になるつもりでいもむしを一生懸命育てていたら、羽化したのがガで泣いちゃったというのが、ううかわいそう。すかす、まだメンバー合流前だったが、なぜ高津昌之 with T-Friendsの打ち上げでライブの感想前に、こんな話題が出たのかは未だに不明。面白かったからいいか。
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『鳥は海を渡る』。アップされた映像は観ないで音だけ聴いてる。おいどんの九官鳥の図が浮かぶことはないが、やはり与えられた命題でうかぶ映像、というのはあるよね。それから映像できっちり救いのないメドレー。そうそう、これでころ、にこにこになっただ。
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そうそう、ケンジさんに「最近の音楽何聴いてるの?」って真顔で聞かれた時まわりのみなさんが笑ってた。誰もころが最近の音楽、を聴いてないの知ってるので、てへ。てなわけでようつべでMUSICALBOX観てねるだす。ここできっちりと「KRUSK」聴いていたらすかさず「KRUSK」!と答えるところなんだけどぉ。


7月31日
つひに7月が終わってしまふ。高津昌之 with T-Friendsのライブのセットリストがまだなのだが、北さまのカキコで『嵐の恋』が演奏されたことはわかるやね。11月ごろライブやるかも?との事。じぇんじぇん関係ないが、高津昌之 with T-Friendsのライブで一部終わった時、おたけさまが、客席をみまわしはっとされて「あらっ!?花本さんが来ていないっ!」と真剣に叫ばれていたのが面白かった(おたけさま、ネタにしてす、すみません)セットリストといえば、新●月プロジェクトvol.2「響き」ライブ当日すぐにセットリストが発表されたのに、未だにレポートかけずえーんえーんえーん。


7月30日
明日でころ月新月月がおわりやね。しぇぇぇ。タケシとしろくちびるが交互にあだまに流れる。


7月29日
じめじめむしむし。7月はこんなんじゃない。ころ月新月月はこんなんじゃないど。暑さに相当強いころだが、このしっけにはさすがにうげげ。んでも昨日は「信号」の中でも特に好きな『だきしめたい』に、やはり『海に溶け込んで』にうっとり。これはいつかのライブではなさま北さまゲストで演奏されてそれを聴くという贅沢をしたもんじゃ。
クロウダディクラブではなさまがいきなり初見で演奏することになった『19歳』もすごく楽しくて良かった。『西尾玲子のテーマ』これ、これ、プログレかも?


7月28日
きょうは高津昌之 with T-Friendsのワンマンライブ♪『海に溶け込んで』演奏されるかなあ。
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開拓王に水道橋の「表裏」に連れて行ってもらう。うう、開拓王と同じにすればよかったのに、つい「店NO1」と書かれたカラアゲあんかけラー980円を頼んでしまい激しく後悔。ころころしたカラアゲがふたつくらいのってると思ったらとんでもなくまるまる一枚のトリニクのカラアゲが四切れ入ってて、味は美味しいのだがあまりの量に、胃に歯が生えているはずのころが三分の一でギブアップ。スープも麺もカラアゲも美味しかったのに、量とスープのぬるさが〜、でも残してごみんなさいごみんなさい
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「東京倶楽部」は大人の空間のお洒落なバーで落ち着いた雰囲気で素敵だった。
新月関係者は、北さまさくさまケンジさんおたけさまが客席で観戦。
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ライブ素晴らしかった。良かった♪
一部二部の曲順の構成は実は高津さんは関わっていなくて若者メンバーで行ったとか。面白かった。そして美しかった。

おたけさまと一部終わった後、思わず落涙しそうになった、目がしらが熱くなったと語りあっただ。あと、ひみつのうふふふふふの密談もね♪
セットリストはいずれ公式サイトで発表されるか高津さんから直接頂けるとおもふ。 一曲目がいきなり『冬のランプ』だった。
オリジナルアルバム「信号」の曲、新曲、カバー曲と楽しいライブだった。
高津さん、峯くんの鉄壁のコンビを、若々しく、だががっちりと安定した中井くん石井くんのリズム隊が支え高津昌之 with T-Friendsはもう一枚岩なのだと感じた。
村上にゃんがここで自分のバンド月兎のリハのために泣く泣く退出。
二部で『海に溶け込んで』の間奏のはなさまキーボードの部分がどうなるのかな?と思っていたのだが、石井くんのベースのフォローが素晴らしくて感動した(これを打ち上げの時うまく伝えられなくて、北さまにほんやくしてもらって石井くんに伝えることができただ)。
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ライブ休憩時間の話題はいろいろだがまず、KRUSKの素晴らしさをこーふん気味に、さくさまに語るファンのひとたち。とにかくカッコいい!特にさくさまのベースが際立って素晴らしく、そこに不思議な?かまちんのキーボードがまた素晴らしく、ファーストHALのかまちんキーボードを期待していると、実にそれが良い意味で裏切られるそうだ。
打ち上げでは、オーディエンス組が先に高津さん指定でお気に入りの「天狗」で場所をとり、後からメンバーとメンバーのおともだちが合流したので、話題が二つに分かれてしまったが、中間位置に峯くん、その正面に宵ちゃんが座り橋渡し役。
新月、新月プロジェクト、プログレ話その他もろもろで盛り上がる。
ケンジさんが高津昌之 with T-Friendsの曲のコーラスが素晴らしいという話題から新月ライブ時の『白唇』の三声コーラスの話になり、北さまとあれれ?じゃあ誰が一声をやったの?というぎもんがわいて、はなさまが歌ったぎわくが浮上しただ。


7月27日
このしっけに潮の香がまじるとタケシだ。朝のNHKでトラップ一家のひ孫さんたちが合唱団を結成していて、来日コンサートの最後の歌が「ふるさと」。3.11へのオマージュとの事で胸に沁みた。音楽の力ってすごいね。新月プロジェクトの「それからの日々」があたまによぎった。ちゃんと書かなくちゃ。


7月26日
まだ今日二日目があるけんね。リベンジで「赤い目の鏡」を今夜聴こう。間に合うように帰ってこなくちゃ。今日はとにかくタケシを聴きたい、めちゃくちゃ聴きたいんだ。
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間に合うどころか一時間遅れだったけど「赤い目の鏡」を聴いた。なんか落ち着いて、えへへへ。タケシも嬉しかったが、 なぜかこのごろ『白唇』がツボらしい。


7月25日
34年前の今日は、まだ新月を知らず、だから芝ABCのライブには行かれてないので、当時ライブに行った人のわくわく感は、毎年恒例の今日明日のイベントで追体験しよう。当日は、今日みたいにじめっとしてなくて、からっと晴れていたのかにゃ?すかす、あらためてチケット見たら、平日だったんだね。
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新月ファンの方からのサイト見てますメールをいただくと、ほんとうに励みになる。ありがとうございます。
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「KRUSK」はまだ綺麗なジャケットを眺めてるだけだ。対峙する機が熟するのを待とう。それがまた楽しみだ。
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わーい。あと15分でイベント開催だ。ころは新月四半世紀の2004年7月25日に一人新月イベントやって、翌年ファンの皆さんに呼びかけたんだよね。当時はみなさんからたくさん反応があって面白かったけど、ここ数年どうなのかな?もっとも、もう伝説のバンドではないからね。んでも、サイトは常に「初めて訪れてきた新月ファン」のために、という鮮度は忘れずしてお待ちしてお迎えしないないと、ね。
さて、今年は赤い目にしようかな?おっとぐずぐずしていたら遅れてしまうぞ。
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「赤い目の鏡」にした。なぜなら実は朝LIVE1979を聴いちゃったから。で、イベント開催したんだけど・・・『白唇』で堪らなくなってしまって、止めちゃったんだ。なんでかな。


7月24日
HAL2nd.KRUSKのサイトの勢いがすごいなー。新しいコーナーから吹き出すかまちんエネルギー。まだ、ころKRUSKアルバム聴けてない。新月日記もほとんど書けていないありさまだ。だが、だいじょうぶ。経験上、月と連動して必ず潮が満ちる時が来る。
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79年は新月メジャーデビュー前夜。
今日はこの思いに浸っても良いよね。LIVE1979を聴く。


7月23日
今日は満月。
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綺麗な満月だ。


7月22日
じめじめむしむし。だから、メロトロン。どんより曇ってるけど澄んだ星空が見える。
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28日は久々の高津昌之 with T-Friendsワンマンライブだよ。
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明日は満月。


7月21日
楽しくなくちゃダメだよね、うん。


7月20日
くすん。6月の新月プロジェクトライブレポートはまだ途中なんだけど、読み返してみたらひどい門だ。自分で読んで面白くないものを人さまが読んで面白いわけがない。 やはり、ちみちみ書いていたんじゃだめだ。2006年みたいに一気呵成にエレルギーぶつけねば。


わーん。オバQリアル世代のころはあのテーマソングがっ。あったまのてっぺんに、毛が三本、毛が三本♪あ、ソノシートのオバQ音頭どこに行ったのだろう。


7月18日
正しい猛暑やね。
プロジェクトライブ、月いちライブあったら嬉しいかもだけど、ファンも 身がもたないかも。VOL3は10月になりますように。
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『鳥は海を渡る』。ライブ会場で演奏が始まった瞬間、ほんの一瞬PHONOGENIXぽいと感じたっけ。んでも後は自由に鳥は海を渡って行ったけど。いかん、映像観るとやっぱし自分の右側に鳥さんがいるのがむずむずする。
じぇんじぇん関係ないがいつぞやのころオフで「男おいどん」の鳥さんの話で盛り上がった覚えが。


7月17日
じめじめむしむし。お盆で数日おやすみしてる間、譜面の書き方もんだいが物議をかもしだしているのにゃ、でけつろんは、メモなら先端技術より手書きが一番早くて、んでもってやっぱし結局新月は夏は弱いのでダメだ、と、ゆ、ゆーことなんじゃろか。
そいえばいつぞや何年前だったかつさまがゲスト参加されたエレアスライブを観に行ったとき、大山曜さんが新月の活動の進捗について質問された時つさまがすかさずのんびりと「あ、新月は夏はだめなんですね。みんな倒れて家で寝てます」と答えて客席の新月ファンから笑いあ起こったっけか。いまはむかしのものがたり、どんとはらい。
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『鳥は海を渡る』を観る。皆さんが口を揃えてライブ後に良かったとおっしゃっていたのを思い出す。すかす、演奏と関係なく、この映像の鳥さんが右側の位置を飛んでるのがむずむずして困る。こんなやつはころしかいないんだろうけど。


7月13日
「新月/新●月」『鬼』。79年のいつか、こんなうだるような暑さの中、ラジオから聴こえてきた曲だ。


7月12日
今朝あたまの中に流れてきたのは『殺意への船出PART2』だった。暑いからだなー。メロトロン。
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夏っ子ころちゃんはこの猛暑でも元気。
んでもって、今日のorionに書かれてる事、もろ文系のころにはしくみはわかんないが、太陽と共存の永遠の蓄電池、すてきだなあ。実現していれば、今頃は、て思うよね。そのニュースそのものを覚えてないけど、なんでいきなり消えたんだろ。
やっぱり、きらきらの悪魔と手を組んでた人たちが、ち、とか舌打ちしたんじゃないのかな。安全で便利で平和につかえるものを嫌うよね、きらきらの悪魔は。
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前代未聞のころの手によるライブレポートが未だにアップされていない件。ふに。
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新月すら暫く聴いてない。もう少ししたら聴くことができると思う。んでも朝必ずあたまの中に新月曲は流れる。


7月11日
いまにだ.KRUSK聴けず・・・。新月すら今まったく聴けてない。んでも朝目覚めるときは必ず新月があたまのなかに流れてくる。今朝は青い青空だった。
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11という数字が昔からものすごく好きで・・・でも、もうある年を境に意味が違ってしまった。11、11。どう考えるべきなんだろう。自分に出来る事、の意味を考えるべきなんだろと思う。ころ、ぱあだけど、11について、考えねば。
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新月月ころ月なのに、新月のことをやりたくても出来ないけど、換骨奪胎の年なら、それもありかな。つまりは、それが新月か。場?か?次元?か?ふにに。いずれにしろその磁場にとりこまれちまったい。いつからかは、わかんない太古からかも。
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んでもきもちにブレはない。新月のセカンドアルバム。えへ。


7月10日
サンダーバードの展示があるそうな。これは一家で見ていた。弟がプラモをせっせと作っていたような。これは楽しそう。
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いまだに「響き」のライブレポート完成せず。まだ『それからの日々』までしか書けてない。てか読み返してみたが、「ころんた節」が全くないや。やっぱしこう、一気に集中力が高まった時のエネルギーで書き上げないとダメだよね。くすん。


7月9日
プロジェクトの実験ライブももちろん嬉しいけど、やはりなんといっても、新月本体の活動が一番うれしい。えへへ。新月月の新月の日、嬉しいけつい表明じゃった。えへへ。
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じぇんじぇん関係ないが、なんとなく、学生時代に読んだ遠藤周作さんのエッセイの一部を思い出したは、周作先生がある本を読んで感銘を受けた事を親友の三浦朱門さんに話したら、その本は創作意欲をかきたてられる種類の内容か(すんまそん、あまりに大昔に読んだので詳細全く覚えておらず。本のタイトルも覚えてないや)という質問をされて、周作先生は、あ、三浦もオレと同じ本の読み方をしてるな、と思った、というとこ。
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たしかに、HALの音源、その存在を世に知らしめたのは「新●月●全●史」以外の何者でもないが、それも、HALという稀有な楽曲ありき、だもんね。新月を介して世に出たHALが須弥山並にものすごく腰の重い新月を今度は動かしてしまう役割を果たしたのだから、かまちんおそるべし。
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ただ、まあその、orionをよく読むと「久しぶりに2Bの鉛筆を握ろうかなと思っている次第です。」なので、まだ握ったわけではないのだな。はなさまマジックにまたまかれるところだった、ってよくよめって。まだリハビリ中、これからの話やね。んでも・・・わくわく。


7月8日
気持の良いさわやかな猛暑だ。うーん、どんどん元気になっていくぞ。今日は新月。
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KRUSKのはなさまの感想の中の命題は、つまりはやはり聴き手しだい、という事にゃんだよね。何時アルバムを聴くことが出来るかまだわからないけど、その時を楽しみにしていよう。
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いつもなら、新月掲示板にドヤ顔で何かひとこととか、記事アップしたぜいとか、書くところなんだが、なんもなくてすんません。柱の陰からこっそり。
今日は新月。
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公式サイト読んで少し安心。今日は、新月。新月だ。


7月7日
今日は七夕。明日は新月。
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KRUSK。まだしばらく聴けそうもないや。あさって何が何でも新月プロジェクトライブレポートを仕上げるのでまる一日空けてあるのだが、まさかKRUSKをBGMにしながら新月プロジェクトライブレポートを書く、なんて到底出来るわけがないもんね。流して聴きたくないしなー。
んでも、はなさまの感想を読んで、めちゃくちゃ聴きたくなったにゃ。そして、プロ、演奏者の、ころにはわからない手の届かない部分への憧れにさらにくすぐられ、KRUSKをさらに聴きたくなった。んでも試聴もしないもんね。いきなり対峙しちゃる。
・・・でいきなり戦車にひきころされちゃったりしち。
すかす、あまりの暑さにはなさまひきこもっていられるのであろうか。


7月6日
絶賛発売中のKRUSKを聴くのは数日後になりそうだ。
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戦車そのものの話になってる。おんなのこにはわかんなーい。バービーちゃんタミ―ちゃん派があって、ころはタミーちゃんだったが、そおゆうもんかな、うん。


7月5日
都内の人なら実際にWDやらDUやらに「KRUSK」がずらっと並んでいるのを見て実際に手にとって買えるんだね。それと、HAL知らない人が手にとってこれなんだ?と思って買って聴いてびっくりとか。これで再評価されて「ALCHEMY」聴いてさらにオリジナルを聴きたいって言って「新●月●全●史」にさらにちゅうもくが集まると良いな。って、まだHAL2nd.KRUSK試聴もしてないじゃん、ほほほ。すかす、DUの紹介ページ、ずらりと新月ファミリーが並んどる。うまいのぉ。もっともっと煽ってほしい。北山バンドのセカンドが今年はここに加わるかにゃ。
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くすん。もうすぐ新月になってしまう。にゃんとかレポート書く日を一日かくほしなければにゃにゃにゃにゃ。
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夜になってHAL2nd.KRUSKを受け取った。いろいろあって新月はおろかHALを聴くエネルギーは到底、ない。が、ジャケットだけはじっくりと見た。スペシャルサンクスの名にしばらく目が留まり離れない。HALオリジナルメンバー二名の名があった。1976年、鎌田洋一、桜井良行脱退後、メンバーチェンジを行いながら、HALを存続させようとしたメンバーたちの名だ。今それが、脱退した二人のオリジナルメンバーがセカンドアルバムを完成させた。HALを存続させようとした二人のメンバーは、後に新月を結成する。バンドってやっぱり変化する生き物なのかな。総力戦か。ちと対峙するのにエネルギーが要るな。新月もHALも、生活にはかなり困る音楽だ。なぜなら、ながら、で流せない。なにかBGMで聴きながら、が出来ない。つい、手を止めて、聴きに行かざるを得ない。困った存在だ。あえて月のなかりせば・・・。
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『鳥は海を渡る』を観て寝よう。
もうすぐ、新月。


7月4日
そうそう、ころ何年も前からHAL2nd.KRUSKは7月4日だと勘違いしてた。独立記念日のひにちが強烈だったせいかな。いよいよ明日がHALセカンドはつばいだね。「新●月●全●史」に封入された、あのアルバムを聴いた瞬間の戦慄と感動と衝撃は今も忘れないが、セカンドアルバムでは果たしてどんな戦慄と感動と衝撃があるのかな。すこし、くるしい、のかな。
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えへへ。『鳥は海を渡る』を観て出かけよう。あの演奏が即興だったって、演奏終了後MCあったような、なかったような、覚えてないや。
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ひえええ。帰宅したら不在伝票が入ってて一日早く「HAL2nd.KRUSK」が届いたもよう。郵便局からの配達だから宅配便みたいに夜再配達してもらえず残念。
いずれにしろ明日の夜でないと受け取れないので、KRUSKの戦い、より先に聴くことはないわけだ。明日聴くことが出来るかどうかわかんないけど、長い闘いのなので、何日かずれても許してもらえるかな。


7月3日
高津昌之 with T-Friendsワンマンライブの告知があるので掲示板見てね♪入れ替え無しの二部構成。で途中休憩もありでまったりで、早い時間に終わるので打ち上げもゆったりで嬉しい。早めに行って神楽坂で金谷ホテルのパン買ったりふくねこやでねこグッズ買っちゃおっと。高津さんありがとうございます♪(って場所にだけ喜んでどうする)。おススメラー紹介もあるに違いない。
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ちみっとづつライブレポート書いてるけど、つい新月全曲目解説をカンニングになってしまっていかんのぉ。聴いたまま観たまんまじゃないとダメだよね。
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わーい!『鳥は海を渡る』の解説とさらに映像アップで嬉しい。慌てて映像にアクセスしかけてちょっとまったと今我慢しただ。
これ書いてから観ようっと。
『鳥は海を渡る』についてはライブの後、新月の過去のインスト曲二曲と全く違うのでわ?あれ?って思ったんだよね。で、ころの個人的な感覚なんだけど、ライブレポートにそれはもう書いてあるんだ。
幼稚な事なんだけど、ざっくりここにも書いてしまえ。どゆ事をおもったかってゆーと『魔笛"冷凍" 』も『生と死』もタイトルにある言葉は極めて抽象的なので、ころは聴きながらなんとなく勝手なイメージを膨らませながら物語や映像を作っていった。『生と死』なんか龍が浮かんだんだけけど、中国風の音が入ってるのでラーメンどんぶりから連想したに違いない、などと言われたこともあるが。
んでも『鳥は海を渡る』はライブ当日orionで、先に鳥、海、渡る、ってゆー情報をきっちり与えられてしもた。
だからいやが上にも、ライブの演奏を聴きながら、この曲は、鳥、は、海、を、渡る、映像が浮かぶ。
でも、それはヒントを与えられただけで、人によって浮かぶ映像は違うよね?
自分自身が鳥になって翼広げて海を渡ってるのもしんない。あるいはもっと俯瞰で鳥を点みたいに見て海を渡る姿を追っているかもしんない。あるいは海の中から鳥の姿を見てるのかもしんない。
ちなみに、ころは、鳥の顔の真横に一緒にくっついて飛んでる自分だった。
ただ、ころが感じたのはここまでで、プロジェクトの実験の意味までわかるわけがない。
んでも今はなさまの解説読んで、ころが感じたのは遠くもなかったのかな?って思っただ。 むじゅかしくて、良くわかんないんだけどね。ただ、あえてライブ当日オープニング曲はインプロの『鳥は海を渡る』という曲ですと、情報が与えられたのは、やっぱしはなさまマジックでわないかと、思ったりしたんだにゃ。
曲を聴いて、鳥が海を渡るイメージを浮かべる、のではなく、言葉ありき。
で、今映像にアクセスしかけてやめたのは、んだば、はなさまがかぶせたイメージ映像を先に観てしまっては、自分が感じた文章を、作者にすりよる良い子ちゃんの文章に書きかえてしまう、うそついちゃいそうだから。
てなわけで、さてさて、どんな映像かな、で、今から観るだす。うふふふ。
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で、観ただ。鳥さんを上からみてるんだよね。んでもってころは位置が逆。ころ、左側に誰かいるとむずむずしてダメなので、浮かんだ映像も鳥さんの左隣に自分が飛んでた。えへへ。鳥が飛んでるのは瀬戸内海で、島に向かってるのかな。それとももっともっと広い違うところを目指しているのかな。
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今日は国立能楽堂で狂言「胸突」能「加茂」を鑑賞。能はプログレコンサートと思って観に行っているのだが、今日の加茂は華やかで綺麗な小面の天女やら雷神やらとにかく華やかに舞まくりで飽きなかった。クリムゾンではなくてカンサスかな、どっちかゆーと。楽しかった。目福耳福。


7月2日
ふにに。つさまが仰ってる事は難しくて全く理解できないような、でもなんとなく感じとる事はできるような。ふに、ライブに行かれなくても映像を観て、すとんとわかってうんうん、ってパソコンの前で頷いてるひとたちはたくさんい居るんだろうな。くすん。ころは、ころは、ぱ・・・・。
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掲示板その他に張った救いのないメドレー映像のリンクに、曲に関してのプチ解説を書いてしもた。よけーなお世話だったかもと思いつつ、勝手な解釈だがあのメドレーがすでにHAL&RINGライブで行われていた事を、あのライブ、そして今回のライブに行かれなかったファンにちびっと知ってほしいっておこがまましいけど、うん。
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ふに。つさまが仰っている事は横串筏串ってことかにゃ。
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自分では何も書けなかったけどライブの映像のガブリエルさんのつさまを観ながら、「いい曲は美しいメロディを持っています」を思い出しただ。


7月1日
七月なのだ。新月月、ころ月なのだ。すかす、昨日にわかにアップされた新●月プロジェクトvol.2「響き」の救いのないメドレー。昨日の段階では聴く事をせず、URLをみっつの掲示板ところブログと子鬼さんの掲示板に張り付けて今日早朝観るのを楽しみにしていたら、ユーザーにより削除されたました、のメッセージが出てひょぇー。わーんわーんわーん。でもこりはじぇったいに完全主義者のはなさまが何かわけありに違いないと待ち、音質改善のコメントをorionで確認するも、新しいURLにアクセスしても同じく観られずで騒ぐが、無事アクセス出来ただ。慌ててURLぜんぶ張り替えてほっとして鑑賞。記憶していた以上に素晴らしかった。すずさまのウッドベースの演奏ももう一度観たいなあ。と欲望は限りなかったりしち。