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6月30日 いよいよ今日で6月が終わる。ぷぷ。14年前、新月ページ含めて生まれて初めてサイトデビューする前夜だったんだよね。あの時の気持ちを思い出してみる。一番はころの可愛いかわいいねこのはるちゃんたんちゃんをたっぷり見てね、というのが目的のサイトだったけど、当時新月のライブを観た人が新月ページを見てくれて、あ、自分も新月観ましたよ、今新月はこんな活動してるんですよ、って同じファンの方が連絡くれたら嬉しいな、って気持ちで、7月1日にどきどきしながらサイトアップしたんだよね。嬉しかった。けど。それからまる4年、一人として新月ファンからは連絡なかったにゃ。思えば遠くへ来た門だ。 ころライブレポートも遅れてるし、ううううううううぅ、よかた。うれしい!ライブに行かれなかった人はもっと嬉しいよね。 6月29日 もうすぐころ月新月月の7月だ。ページは14年目だ。んでもって、と、とにかく10月26日のファンサイト10周年をしめきりにヒストリーなんとか完成させねば。えーん。 6月28日 「遠き星より」の『殺意への船出』を聴く。ここからさらに進化するはずだった『殺意への船出』。いま、どこへ。 6月27日 新月本体の作曲・録音が進むらしい事がなによりうれしいにゃ。 6月26日 今朝はえんえんと『赤い目の鏡』があたまのなかに流れてる。新録音の方ね。うん。だから、「遠き星より」を聴いた。うん。 6月25日 昨日新月の夢見た。はなさまはじめメンバーや関係者がぞくぞく登場したんだけど、登場しただけで、ライブではなかったような。なんとなく楽しいふんいきはあったので、ライブ前って設定の夢だったのかな。しまった、目を覚まさなければ、演奏が聴けたのに。しもた。 6月24日 満月が明けた。月が新月にむかっていく。いよいよ次の新月は、新月月ころちゃん月の7月。新月のいろんな事がスタートした月だ。えへ、そして7月1日が新月ページが出来て14年目。14歳だ。んでもって「a亭」で楳図作品で盛り上がったがこの時「14歳」の話題が出てたが、ころは読んでなかったので、話題に乗れなかっただ。くすん。 6月23日 めったやたらに今朝は『島へ帰ろう』があたまのなかに。レゲエではなくイギリスの若者風のほうね。 たんに気持ちの問題だよね。 余裕がないだけだ。だから、音楽に「失礼」だからだ。だから聴くことが出来ない、ではなくて、聴いてはならない、って無意識の抑制力なのかも。 今日は、満月。 6月21日 『薔薇』(仮)がめったやたらに頭の中に響いてる。考えたいのは『鳥は海を渡る』なのだが。 自分のエネルギーもあって、やはりHAL2nd.KRUSKは試聴せず当日本番?でアルバムで通しで聴くことになりそうだ。 なぜか『鳥は海を渡る』と『KRUSK』からひとつ勝手におんなじようなイメージが浮かぶ。鳥瞰、俯瞰などではなくもっと遠いところから見下ろす神の目だ。 6月20日 『鳥は海を渡る』と、新月の過去二曲のインプロ曲の決定的な違いを考える。カンチガイサイトとして、ライブレポート暴走しちゃる。ほほほほほ。 一番気に入ってるのはオウムにおやつあげてる貴婦人の衣裳の模様と色かな。それからオルガンから音が聴こえそうでそのオルガンの敷物の模様、そして、宝石を選んでいるようなあるいはしまおうとしてるような貴婦人の衣裳かな。 観に行って良かった〜。天空のレストランポール・ボキューズもおいしかった。 いっぽん、いっぽん、糸を紡ぐ、という気が遠くなるような作業に、新月やHALが作り出す音楽の事が浮かんだ。 オルガン、という楽器が織り込まれていたのも嬉しかったにゃ。 6月19日 てか、まだ新●月プロジェクトvol.2「響き」のライブレポートを一文字も書いてないころ。きゃあ。ただ当日すぐにセットリストがアップされたおかげで、メモだけでも書けてよかった・・・って安心するなあっ。ライブに行かれなかった新月ファンごみんなさいごみんなさい、ゆるしてつかあさい、ゆるしてつかあさい(こればっかし)。 ころのキャパでライブ全容を網羅する事はできないが、ポイントは『鳥は海を渡る』と『それからの日々』、と救いのないメドレーについてはきちんと自分が感じだ事を書きたい。。 ひとつ、ライブ前当日にアナウンスされて、かなり気になっていた事がいっこあった。しばらく考えていたんだけど、これはもしかしたら、はなさまマジックかトリックか。にゃ?まあ当日の事だが。これが今、かなり激しく気になっている。ま、勘違いかもしんないけどね。 いずれにしろ「公認」の看板は数年前にとっくに外しているのでカンチガイだろうがなんだろうが、ころちゃん思ったとおりに書いちゃうもんね。ほっほっほ、ほほほほ。 6月18日 ライブ後有志の飲み会で、こぐまさんたちと盛り上がったのがかつての新月語録。その中であの名言「(ライブで)躍らせてたまるか!」に改めておおうけ! 6月16日 オキナワ、を思わねばならない、忘れてはいけない時期だね。 夜は中華街で適当なお店に入ったのだが・・・先週の下北沢のお店の方が何倍も美味しかった。ちなみに未だに風邪は治っていないのだった。 6月15日 じめじめむしむし。もうライブから一週間経ってしまった。先週は朝は雨だけどライブの時間はからっとしてて良かったね。VOL3はいつなのかな。ほ、ほんとに新月が夏やるのかな。 すかす、かまちんの衝撃の告白に吃驚。 「HALは元々インストバンドのつもりはなかった。」(HAL2nd.KRUSK公式サイトより転載)。ぼ、ボーカルが入る予定だったのか?ほかのボーカリスト候補者がいたのか?そ、そ、それともかまちんが長い髪振り乱してキーボード速弾きしながら歌うとか。それはそれで観て聴いてみたいものだ、うん(妄想)。 6月14日 ピッコロコロコロ。かわいいなあ。Twitterがわからんずら。 6月13日 プロジェクトはいろんなアイディアがあるんだね。先日みたいのも楽しい。当初アナウンスされてみたいな、新月メンバーだけ?でのアコースティックでしっとりも観たい。ファンはよくばりだったりちし。これもこれからどんどんライブがあるって前提で安心だから言えることやね。 6月12日 重い腰はいったん上がると動きが速いのぉ。メンバーのうち夏に弱いお二人が、夏に動こうとしてるっ、もっとも新月デビューも7月だもんね。わーいわーいわーい♪ 6月11日 1がいっぱい並ぶのは大好きな数字。でも、2001年、2011年、それぞれの11はあまりに深い意味を持つ日付になってしまった。今日は11。でも、でも、やっぱり1が一番好き。白のイメージがある。『白唇』の演奏、良かったにゃ。 大震災の夜。 そんな状況なのに、見た事もないほど美しい星空と感じる事が出来たのだろうか。 そんな状況だから、見た事もないほど美しい星空と感じる事が出来たのだろうか。 あの夜。あのレバノンの街の灯のように「人」が灯す光は見えたのだろうか、それとも「人」が灯す灯りが全くなかったから、星空だけが美しかったのだろうか。 星空の美しさ。引き裂かれるように、胸が、痛い。 6月10日 えへへへ。まだライブの楽しさ余韻でるんるん。やっぱりたくさんたくさんライブあると嬉しいな。8日はリハだのもろもろの事情で泣く泣くライブに来られなかったひとびとがいたけど、こんなペースならまた次回都合が合えば行かれる希望があるので安心です、ってメールいただいた。79年11月なんてほぼ毎週芸能人みたいにライブやってたんだよねー。えへへ。 6月9日 今日は新月。 昨日は新●月プロジェクトvol.2「響き」。新月メンバーはつさまギター、つさまボーカル、すずさまウッドベース、生メロトロンたっぷり聴けてまんぞくまんぞく。礒江さんのキーボード、安谷屋さんのギター安心して聴ける。佐々木さんの不思議な?楽しそうなパーカッションや、直江さんの短波ラジオがとても新鮮だった。「新月プロジェクトは、レストランが持っている料理工房のようなもので、いろんなゲストの方をお招きしての実験を繰りかえしつつ、新月本体の本格始動に向けて動いていきたいと思っています。」のはなさま公式コメントがあたまに浮かぶ。楽しかった! 受付をアンジーさんがやっていたのにびっくり。 明るいフロアは演奏者もオーディエンスも段差がなく同じレベルというのが一体感があって良かった。 当初アナウンスされていた内容で、自分が事前に勝手に思い描いていた、新月メンバー三人だけを中心に、新月曲やいろんなカバー曲をアコースティックギター、生ピアノ、メロトロン、ウッドベース、それに短波ラジオ演奏が加わって、新月曲、カバー曲、すずさまのジャズ曲がシンプルに演奏されると思っていた内容とはかなり趣が異なっていた。 直前にアナウンスされたように、いろんな演奏者が入れ替わり立ち替わりのまさにセッション♪ つさまはなさま掛け合いのMCがやたら長くてなんともいえない間でおもしろかった。 「救いのないシリーズ」でころはあの『終末』が流れてきた途端、こりはひょっとして『Alterd States2』が演奏されるのでわ?と思ったのが、そのまま『Starless』に行ったのでおおこうきたか、と思いきや、こ、こ、こりは『Alterd States2』!わーい!そしてそして、つさまボーカルによる『Here Comes the Flood』に目がしらが熱くなった。 ライブ後、HAL、HAL&RINGのさくさまが『Alterd States2』について、なんだか聴いた事がある曲だなあと暫く気づかなかったと言ってたのが面白かった。 二曲目が『牡丹』。えーんタイトル『カメリア』じゃないの?タイトルも歌詩も怖いのでそれを聞かないようにして下向いてプルプル震えながらピアノの音だけをひたすら聴いていた。MCで密と疎の話になり新月はいままであまりに音をたくさん重ねてきたので、今度は逆にシンプルにしていきたい、という意味のMCに、奇しくもロバート・フィリップも同じ事を言っていた、というMCあり。 三曲目なぜこの曲が演奏されるのかしょうじきよくわからなかった・・・。 四曲目『赤い目の鏡』。前回演奏されなかったら、なぜ演奏しなかったのかと抗議の嵐?だったそうで、今回演奏されることになり嬉しい。しかし、キーが合わないとの事で、つさまボーカルは急きょ取りやめになったとのMCでがっかり。んでも間奏部分であーやっぱりつさまのギターだと安心するが、ちょっと不思議な感覚だった。それが何だかわからなかったのだが、後でファンの方が「国籍が変ってしまったように感じました」という感想が的を射てて腑に落ちた。 五曲目アンジーさん登場。前回アンジーさんで面白いと思った『雨上がりの昼下がり』は、やはり好評だったそうで、再び演奏。技術的な事なんかもちろんわかんないのだが、良い意味で北山節で出来上がった曲を「壊す」事に成功したんじゃないかとなまいきに思ったりしち。 六曲目。わーい!やっとすずさまのウッドベースが登場だ♪『Stella by Starlight』というジャズのスタンダードナンバー。つさまがジャズはアウェイですね?とはなさまに振ると、きっぱりとアウェイです、という答えが返ってきて面白かった。すかす、ジャムセッションですね。とにこにこすずさまが語りかけて演奏が始まったんだけど・・・全然ジャムってない・・・。すずさまは笑ってしまっていたが、オーディエンスはドキドキ。でも無事演奏終わってすずさまのベース堪能しただ。 七曲目。そしてそして、「新月全曲目解説」を読んだ方はご存じのように「ベースを聴くための曲」『白唇』だーい♪この曲をすずさまのウッドベースでぜったいに聴きたいと思っていたので、もうわくわく。そしてメロトロンフルートがほんとにうれしい。あとはずっとすずさまの手元ばかり見てた。二曲だけですずさま退場。もっと演奏聴きたかったにゃ。 八曲目。前回アンジーさんが歌ったなかで最も印象的でアンジーさんにぴったり、とライブ中思っていたら、後で公式サイトにて、実はアンジーさんに歌ってもらうための曲と、あり納得。劇伴に、3.11の大槌町の被災者の方の津波ですべてを失い、せっかく助かったのに、その夜の寒さでいのちを落とされた方々も多くいらしたそうだ。それなのに、被災者の方たちが、その夜ほど美しい満天の星空は見た事がない、とおっしゃっていた証言を元に詩をつけたそうだ。 そして九曲〜一二曲までのメドレー。正直、ころ、つさまワールドなので、「きらきらの悪魔」の毒が入ったつさま新曲が披露されるのかと思っていた。が、そうではなかった。そんな単純なものではなかった。 絶滅危惧種?メロトロン奏者、とラジオ奏者、などというMCから、これからはメロトロンをイントロとした「救いのないメドレーです」とあり、真っ先に『終末』が浮かんだがやはり。 そして3.11『それからの日々』が津波による天災(初動は)だが、ここに希望の光が灯る(「新●月●全●史」の『せめて今宵は』のレバノンの灯を思い出した。)のだが、その流れを断ち切った後のメドレーという構成で、満天の星空から真逆のクリムゾンの『Starless』とは、なんて凝っているんじゃろ。 んでもって『終末』が演奏されたので、もしやもしやの・・・ラジオの短波が素晴らかった。『Alterd States2』が演奏されて、HAL&RINGのALCKEMYの中で一番好きな曲なので、嬉しかった。 『それからの日々』が3.11天災をモチーフに訴えかけているとしたら、『Alterd States2』は9.11の人が持つ悪意が巨大に膨れ上がりその裏の濡れた手で富をつかもうとしているきらきらの悪魔が起こした事件、をモチーフに訴えかけている、と勝手に思っている。 そして・・・当初ころ、ハケット先生繋がりでGENESISの曲をカバーと聞き違えていて、この流れで一体どの曲を演奏するのだろうと思っていたのだが、そうではなくて、ピーター・ガブリエルだった。そして曲はもちろん『Here Comes the Flood』。つさまのボーカルでこの曲を聴いて、本当にじんとした・・・。 そして最後の曲。つ、つ、ついにアンジーさんによって『鬼』か?と思いきや、それが大きく裏切られ、『殺意への船出PART1』。短波ラジオがふしぎな事にさらに静寂を感じさせる。 アンコールはありません、との事で、ここでコンサート終了。 ほんとにわきあいあいのセッションという雰囲気で楽しい二時間が終わった。 つさまのMCがどうあろうと?バンドのリハや多忙で来られなかった方たちもいたけど、昨日はたくさんの新月ファンの方たちの存在を確認できて嬉しかった。フロア一体型だと、ライブ後、メンバー忙しいのはわかりつつ、自分含めてメンバーに一言でもごあいさつできるのが嬉しいね。 6月8日 風邪は横ばいなのだ。くすん。目はくぼむははな声だわヨレヨレだわで、ほんとSNOWとそっくり。あの時も夕方早い時間から行ったんだっけ。くりそつ。 んでも「新月」のライブならきもちわるくなるほどきんちょうするが、前回とはぜんぜん気持ちが違う、今日のは新月のライブと思わず、なんでもアリという事で気楽に行けば良いみたい。 スティーブ・ハケット先生のライブと見事に時間まで被ってるのが今回すごい。プログレファンは選択に頭を悩ませ泣く泣く?ハケット先生に行く人もいるだろうね。 新月、HALの公式サイト閲覧をする事以外SNS関連には一切加入していないしほかのサイトを見る事は全くないので、どんな感想があるのかわかんないけど、自分はあまり対話型ではないので、先入観抜きで新しい音に接したい、というのがあるかな。 そんな意味では、北山バンドも、新生新月も、先にライブで曲をお披露目してくれて、それからアルバム発表というかたちはすごく嬉しい。 6月7日 ついに明日なのだ。風邪は横ばい。いや、少し良くなっているような気がする。うん。SNOWは12月だったにゃ。今回アコースティックライブが6月できれいに半年違いだ (意味不明)。 アストゥーリアスライブゲスト参加は別として、24年ぶりに新月として北山・花本・津田三人のメンバーがファンの前で演奏する事になり、まさに新月復活、再活動、新たな活動が本当に始まったのだと実感した時だった。 北山ソロ「動物界之智嚢」再発、「文学バンド」再発とそのレコ発ライブ。 『光るさざなみ』などの北山ソロのライブ、そして新月曲『島へ帰ろう』が新月メンバーによって演奏された。 つさまからはPHONOGENIXアルバム制作、はなさまからボックスセット制作中である事、新月復活ライブの計画がある事がファンの前でアナウンスされた夢のようなパーティだった。 このはなさまからライブ計画があるとのアナウンスの後、北さまが「ライブをやる!?初めて聞きました!」と心底驚かれていたっけ。 これから、新月まわりがどんな活動をするのか想像もつかず、ファンはただただわくわくしながら、この後次々に新月が見せてくれた魔法に幸せに幸せに包まれていた。 あれから9年。今回は、復活を経た新月が花本・津田・鈴木のメンバーが新しい活動の前哨戦としてのライブを行う。ファンには予想がつかない。つまり、こんな状況が、似通っている、と感じたところかな。だから同じように風邪ひいてるって? 前回のころオフで、「暫く北山さんの歌声を聴いてないのがさびしいですね」という話題が出ていた。そろそろ北山バンドのニュースも欲しいところ。 6月6日 さらに風邪が悪化してるころ。ううう。ますますSNOWにヨレヨレで行った時とくりそつ(死語)。あの時はビールも飲めずジュース飲んでいただ。 と、とにかく演奏中しーんとしてる時とかつさまが千分の一秒の制御されてる時に咳が出ないようにせねばっ。あうう。 6月5日 ううう。風邪は悪くはなっていないが良くもなっていない。あだまには孫悟空のわっかがはまっててぐいぐい締めてくるよぉ。観音様ゆるしてつかあさい。もうしませんからー(何を?)。「じねんじょ」の薬膳カレーを食べればいっぱつで治るような気がするのだが。 んでも今日の歌舞伎は仁左衛門さん吉右衛門さんなのだ、這ってでもいくど。こけら落とし公演なんてもう一生行く機会ないもんね。咳で迷惑がかからないように飴をいっぱいもってこ。 んでもってころのイナカからだと、HAL2nd.KRUSKの申し込みしてからだと歌舞伎に間に合わないのだ。くすん。残念ながらころのガラケーからだとこのページは読み込めないので、申し込みは夜になってしまふ。間に合うかなあ?くすん。 そして、この体調もあるのだが、未だにKRUSKの試聴をしていない。中途半端に聴くよりはいっそ発売日を待って、一気に聴くべきかとも思っている。 あの「新●月●全●史」の中からHALを初めて聴いた時。あのベースが聴こえて来た時、あの衝撃。 ある真夏の日、ラジオから『鬼』が聴こえて来た時と同じくらいの、あの、衝撃。を味わいたいかな。 で、やっぱり試聴はしないことをけついしただ。なじぇか、ころはこうゆうガマンはできるのだ。「サウンドサンプルは品質を落とした制作段階のバージョンを使用」でころみたいな音楽しろうとにそんな差がわかるか疑問だけど、先入観でアルバム聴きたくないし、朝書いたみたいに、あの時の「衝撃」をもう一度味わってみたい。HALに。 6月4日 わーいと言ったはいいが、1日の夜から発熱の街角で、ぐにゃぐにゃした夢やらリアルや夢やらで、今日はやっとネツは下がったようだがまだあだまと目ががんがんするだ。掲示板にも書いたけど、SNOWパーティの時みたい。いろんな意味で新月まわりが2013年が2004年に似てると感じてるんだけど、何もライブ前に風邪ひくところまで似なくても、うう。 6月1日 わーい。新●月プロジェクトvol.2「響き」まであと一週間なのだっ。んでもって5日はHAL2nd.KRUSKの申し込み開始日やね。今日は高津昌之 with T-Friendsのアコースティックライブがあるので、お近くの方は楽しんでくださいね。 5月31日 五月が終わってしまふ。なんとか一行でも五月中にヒストリー進めたかったのだが、くすん。今朝やっと久しぶりに新月を聴いた。LIVE1979だ。2004年の今頃、7月25日の発売予定日を楽しみにわくわくしていた、あの気持ち、を思い出した。来週は新●月プロジェクトのライブだ。 5月30日 うーん。エネルギー出てきたかな、と思ったけど、まだ実際に新月聴けていない。あたまには流れてきているけどね。新月を聴くことすら出来ないのでいわんやHALにおいてをや。んでもいつでも試聴できるじょうたい、って良いね。楽しみにしてよ。 5月29日 だいぶあがってきたぞ。あたまのなかは『鬼』ながれまくり。新生新月は、『鬼』じゃないもの、が出現するんだよね。 5月28日 そろそろ新月を聴くエネルギーは出てきたかな。『鬼』があたまの中に鳴り響いてきた。 来週は新月プロジェクトのアコースティックだ。 25日は夜、ころサイトがねこサイトに新月ページが一枚だけ載っていた頃、いろんなプチ旅に行っていたメンバー四人で数年ぶりのオフ会。オフ会といってもそもそもオン自体をずっとやっていなかったのだが、年月のへだたりをまったく感じず楽しく過ごした。場所は、以前ころオフやった西新宿の穴場炙り焼きの白銀屋で、やっぱり美味しかったにゃ。 んでもって、なんでこんな事を新月日記に書くかというと、当初10数名くらいで遊んでいたのだが、新月ページを読んでくれていた関係で、プログレファンの重鎮GONGGENESISさんが一度参加してくれた事があった。もちろんまさか新月が再活動するなどと夢にも思っていなかった時だけど、この時熱く新月を語り、ここで美狂乱やノベラの話もしたのを思い出した。この後新月は再活動したわけだが、ここで名前が出た美狂乱やノベラが、まさかHALかまちんや新月プロジェクトで関わりをもつ事になるなんて、ふしぎだなあ。もっともミュージシャン同士の繋がりなんてリスナーにはわからない世界なのかもしれないけど、言霊ってあるんだな。 5月25日 今日は満月。 当初の予定だと新●月プロジェクトvol.2「響き」のライブだったんだよね。行かれない可能性があったので、6月に延期になって個人的に良かったころ。整理券はまんなからへんと、新月関連でこんな遅い番号は初めてだけど、取れてよかった、もう気持ち悪くない。早く始まって早く終わるライブはいなかものには嬉しいな。 5月24日 めちゃくちゃ忙しかったり時間あっても今度はエネルギーがなかったりで、気が付けば一週間更新してなかった。 忙しすぎて、新月プロジェクトライブの事できもち悪くなっているヒマがなくて、よかったりして。チケットはかなり後ろの方だけど取れてよかっただ。まだチケットが少し余ってると言う事は一人四枚も買う方はいなかったって事かな。 レクチャートークやワークショップがあって楽しかった。 でも茂山千作さんの訃報に接して悲しい。四世代公演を見損なったのが悔やまれる。合掌。 5月17日 明日は新●月プロジェクトvol.2「響き」のチケットはつばい。またまたきもちが悪くなってきただ。ころオフでチケットの話題も出たが、みなさん一致していたのは、購入できなかったら、とりあえずライブ当日会場に行ってみて、立ち見とかなければ諦める、というものだった。 そういえば掲示板に書いたけど、峯くんから教えてもらったが、直江実樹さん(radio)のradioを、ころはバンド名と勝手に思い込んでいたが、(よく考えたらカッコ内はパートなのでバンド名のわけないんだけど)本当にラジオを演奏?される方だそうで、それだけでも実際に見て聴いてみたいー。 5月14日 『薔薇』仮がずっとあたまに流れてる。新●月プロジェクトvol.2「響き」で演奏されるかな。先日のころオフで「有名な曲のカバー」は『回帰』!って誰か言ってた。確かに新月のファンの中では有名な曲だが。 5月13日 今週末は、朝は新月プロジェクトvol2のチケット発売、夜は高津昌之 with T-Friendsのライブやね。遅い時間のライブはころには難しいけど、はんたいに仕事の後の人は遅い時間だから行かれます、というファンもいるし、いろいろいろいろだねー。新月プロジェクトVol2のライブが早い時間でころはほんとうにうれしいけどにゃ。 公式サイトでのヒストリーは(書かれてないが)「1982-2000 個々の活動」になってるんだけど、ころヒストリーは【新月再活動へ】1989年〜2000年で進めるつもりだにゃ。これは「新月/新●月」再発「赤い目の鏡」「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」発売を、新月を愛し続けていたファン、初めて新月を知ってファンになった人たちへ、「新●月」の名を刻み付けた歩みの一歩のような気がする。現実に、ころもこの三枚のCDを手にした事で、まだ新月は動いているんだ、と思ったからだ。ネット通販で「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」を手に入れて聴いて、「あの曲」が『殺意への船出PART2』というタイトルの曲だと初めて知ったっけ。 5月12日 昨日アコースティック新月プロジェクトについてみんなでいろいろ想像めぐらせてた。前回ははなさま色だったので、今度はつさま一色?それともすずさまかなとかねー。 5月11日 最初のチケット予約は今日だったんだよね。しょうじき来週に延期になってよかっただ。んでもきもち悪いのがさらに1週間つづくだ。なんでこう小心者なのだ。 今日はころオフなのだ。パスタが評判通り美味しいと良いな。た、ただ今になって思い出したが高津さんはチーズとクリームが苦手だったような。 1次会が早い時間なので、2次会もやる予定で、以前北さまに教えていただいたシャッフルビートに行きたいな。 来週の高津昌之 with T-Friendsのライブには行かれなくなってしまい、お詫びに今日は高津さんを力の限り盛り上げねばっ。 ここから靖国通りを渡ってシャッフルビートに行って、えびせんと揚げパスタそれぞれの飲み物で宵ちゃんと合流して曲リクエストしたりと楽しむ。なかなかかゆいところに手が届かないリストがはがゆい。 クリムゾンのレッドやら、桜井さんがサバスにお喜びだった。ころ、マルコシアスバンプのライブ前にかかっていたのを思いだしジミヘンの「Are You Experienced」をリクエストしたところ、にゃんとつい先日清水さんとれいちさんがマルコシアスバンプの佐藤研二さんとジャック・ブルースを演奏するイベントを行ったそうで、びっくり。 ロックバーシャッフルビートは店員さんも良い感じでずっと居たかったなー。次回のころオフでまた行こう。ただ今回あまりに急な開催だったので、都合つかず参加できなかった人に申し訳なかった。でも、今日の解散時、新月プロジェクトがどんどん活動する限り、みなさんで会う機会が増えますね!って言い合って嬉しかったな。 5月10日 今日は、新月。 久々にLIVE1979。『殺意への船出PART2』で笑えてきてしまった。2004年から繰り返してるこの感覚。 5月9日 すかす、チケット発売のたびにきもちが悪くなったりして、いのちがいくつあっても足りないかも。毎月ライブがなくてよかった(なんか違うか)。 チケット発売日が高津昌之 with T-Friendsのライブの日でもあるので、忙しいやね。 発売元のHPをクリックしてみたけど、まだアルバムについての情報はないんだね。 なかなかアルバムの曲名も発表されないところがなんとも楽しみのようなこわいような。サロメの最後のベールの後、くびとられないように、くわばらくわばら(おまじないが違うって)「雷は怖いねえ」「鳴るほど」 5月8日 新●月プロジェクトライブチケット。60しかなくて、前回グループで来場していたファンはあまりいなかったような気がするけど、最初の方から4枚買った人が10人くらいいたらもうあとはいっぱいいっぱいだよね。えーん、チケット買えるかな。またきもちが悪くなってきた。 んでもって早い時間からのライブは嬉しい。すかすあぶねー、今日発売の8日の能楽堂のチケットあやうくつもりでいた。能狂言鑑賞してから新●月プロジェクト行くつもりだったが、終演時間が新●月プロジェクトの開演時間で、チケット予約方法が今日わかってよかた。 5月7日 今日は明治座にて歌舞伎鑑賞。中村兄弟がんばっていてけなげ。勘九郎ちゃんがお父さんに声がそっくり、七之助ちゃんの声が玉さまに似てる。ラブリン色気がはんぱだったけど、こりが存在感になったらすごいね。 5月6日 『鬼』。主人公がなくしたもの、思い出せないのもたくさんあるみたいなんだけど、実は、まだそんなにたくさんなくしたものって無いのでないのかな、とふと思う。 5月4日 HAL2nd.KRUSKサイトのフォトページについて、かまちんからアナウンスがあっただ。企画段階からのKRUSKアルバムぜんたいに関わった演奏者・スタッフ、と、今回発表されるアルバムの演奏者は異なる、という事やね。 5月3日 今月のころオフは11日か12日になるよてい。詳細決まったら掲示板にあっぷするだす。話題はもちりん新月プロジェクト、高津昌之 with T-Friends、HAL2nd.KRUSKだね。新月プロジェクトと高津昌之 with T-Friendsがそれぞれアコースティックというのも興味深い。 5月2日 世の中で一番贅沢なものってなんだろ?って考えたけど、やっぱり時間、かな。 5月1日 中井くんが買ったのはホカンじゃなくてカホンだって。 4月30日 「わらしべ長者作戦」地味に継続中。 4月29日 今朝は新月ではなくて「こちかめ」のオープニング曲がエンドレスで頭の中に流れてる。ベースすごいなあ。 4月27日 また新月へとひとめぐり。一夜明けて快晴の空に、翠が滴って、まさに「山笑う」。うーん。 4月26日 今日は 満月。 4月25日 明日は満月。 4月23日 いつぞやのラーメモ見えない騒動を思い出しただ。すかす、ちょうど掲示板にHAL&Serenadeの話題だして、はからずもブックレットのお詫び文を掲載して「新●月●全●史」のせんでん?という流れになったしち。あのお詫び文は「公式サイト」開設時にトップページになっていたんだよね。「新●月●全●史」発売と公式サイト開設が同時だったから、まず欠落部分を掲載してお詫びする必要があったからね。んでももって、なんで今回、単にINDEX2のリンクだけを張ればいいのにと思うだろけど、これにはころの作戦があったのだ。名付けて「わらしべ長者」作戦という壮大なスケールの戦略なのだっ。 4月22日 えーん、公式サイト復活ってなってるけど、ころパソコンからは相変わらずなぞのメッセージしか出ないページだよぉ・・・。えーん、ころのパソコンだけ? 4月21日 HALとSerenadeのせんでんをしよっと掲示板に書き込みしていたら、お久しぶりのはなさま書き込みがあり何事かと思ったら、にゃるほろ。どうりで昨日からふしぎなページになってしまって、ラーメモも読めないしで、えーん。運よく「新●月●全●史」のお詫びページを保存してあったので、こちらからは行かれるんだよね。しくみがよくわかんないが、ぶ、ぶじ再開できるのだろーか。新月掲示板にもうひとつのドアのURL書いておいたので皆さん裏口から入ってね。ラーメモ見えない騒動の時、インデックス2の存在があるのを覚えていたのでよかた。復帰に数日かかっても、こっちから入れるからとりあえず大丈夫だよね。ただorion以外は見られないけどね・・・ 4月20日 次回はアレンジなしなんだ。自由という言葉になんだか反応してしまった。んでもって、VOL3のライブはお盆を避けて秋らしきでよかった〜。継続的なライブがあるという事は安心な反面、スケジュールにどきどきやね。 物語も面白いし梅若玄祥さん野村万作さんと二人の人間国宝だわ、口語体はもちろんわかりやすいのだが。やはり語尾がなんとも座りが良くない。「〜なのです」が繰り返されるとなんかころのあたまの中に「信号」の『抱きしめたい』が流れてきてなのーで〜すーと勝手に変換されて困った。 でも楽しめたかな。 4月19日 新月プロジェクトライブの日程変更は悲喜こもごもやね。ファンの方から、花本さんが5月25日の自分の出勤日をずらして6月8日にライブを変更してくださった、という大喜びのメールをいただいただ。次世代ファンの息子さんと一緒に行かれるそうで、新月ファンも世襲制として引き継がれていきうれしい(全く意味不明)。 新月プロジェクト、高津昌之 with T-Friendsなど新月関連はこれからかぶりにちゅういしてもらわないと、泣くひとびとが増えるやね。あと椅子席かくほと、あと7月8月のお盆を避けてもらわないと、お年頃ファンは困るだ。まあお盆にはやらないか。 この日風邪と緊張でヨレヨレだったんだけど、新月メンバーが3人集まって、ほんとにほんとにこれから新月が活動を開始するんだ、夢が現実になるんだって、事を目の当たりにしてテンション最高潮だった日だ。 ああ、あの日新月として24年ぶりに演奏された新月曲(アストゥーリアスゲストでの『鬼』は別として)も、『島へ帰ろう』だったっけ。 パーティ後、会場のあちこちで新月メンバーとファンが語り合ったり、劇団インカ帝国のそうそうたる方々を初めて目の当たりして、ほんとにあったかいパーティだった。 プロジェクトvol2は、あんな雰囲気になるのかなあ。 4月18日 新月プロジェクト次回アンプラグドでは、どんなになるのかな。新月メンバーだけで弾き語りだったらさらに嬉しい。はなさまギター弾きながらららららとか。ぷぷ。、VOL3とか言っててほんとに継続的に活動が行われるんだなーって思うとうれしいね。 4月17日 HAL2nd.KRUSKをころサイトリンク集に追加。うーん、ころにとっては、ものすごく紹介文が難しくて、どう書こうか悩んでいて、このリンクだけ最後まで置いておいたのだが、結局「新月前身バンド」という表現を使ってしまった。ころブログのHALのところを読んでくれた人はなんでころが悩んでいたかわかってくれてるかもと勝手に思ってるけどにゃ。 orionからもリンクが張られたが、そか、予約特典か。それは考えてなかったにゃ。お宝CDRとかつくと良いね〜。 新月ライブではないが、ディスクユニオンの高津さんインストアライブですずさま北さまがゲストで演奏した日に、ころじぇったい行かれなくてどれほどくやちー思いをしたか。一日ディスクユニオンに居たという宵ちゃんがそれはそれはうらやましかったから、行かれない、という方たちの気持ちはほんとにわかるよぉ。 んでもこれからどんどんプロジェクトの場を広げた活動が増えれば、今回行き損ねても次回は、ってまだまだチャンスが増えるんだからって、思うもん。だって25年そゆのなかったし、それから7年そゆのなかったし、だから今、すごくしあわせだもんね。 4月16日 HAL2nd.KRUSKのサイトへのリンクは新月掲示板と駄菓子屋掲示板とブログリンク集に張っただ。ころサイト内のリンク集へは帰ってきてから張ろう。ころはTwitterもFacebookもSNSもやってないので拡散協力おねがいしまふ。 4月15日 昨日移動中にあたまの中に流れていたのは『CAMELLIA』のピアノだった。でも帰宅してからはYOU TUBE観ないで、聴いたのは『薔薇(仮)』だった。えへ。YOU TUBE英語テロップだけど、やっぱし歌詩が聞こえちゃってこわいから・・・。そういえば変なの、往復新幹線に乗っていたのに『新幹線』はあたまの中に流れなかった。あの『新幹線』は東京から東に向かう電車だな、たぶん。次回のアンプラグドライブで、また『浜百合』演奏されたら嬉しいな。8日は新月を迎える前日なので、8日がライブだと良いな。 そうだ、先日2006年に思いを馳せていたが、新月とHAL&RINGこの二つのバンドのライブが行われたすごい年だったね。涼やかで繊細な裏側に密かに●を持っている新月と、めらめら燃える炎のエネルギーの中に黒点がくっきりと見えるダイナミックなHALのライブを同じ年に観戦したんだよね。えへへへへへ。 4月14日 新月プロジェクトのライブは6月8日、なのかな? 4月10日 今日は、新月。 4月9日 てなわけで、再び2006年に思いを馳せる。やはりまったく眠れず気分はるんるんなのに、カラダヨレヨレ。そしてあの奇跡の二日間の二日目で夢のような時を過ごした。あの後、いろんな人がいろんな感動を伝えていたけど、これが新たなスタート、って言ってる人がたくさんいた。ころもその一人だった。この日を境に新月は沈黙したけど、こうして7年経って、プロジェクトというかたちで、新しいスタートを切った。うん。 4月8日 今日は、花まつり、だね。 今、まだ当時と変わらないままの音源『殺意への船出PART2』を聴きながら自分自身、進化はしてないけど、ものすごくたくさんたくさん、環境含めて変化があったなと、しみじみと思う。 「遠き星より」を聴きながら、そうだ、この演奏は、実に四半世紀ぶりに新月が一堂に会しての演奏なんだよね。 当時、というのは79年80年だが、そこから「遠き星より」の『殺意への船出PART2』の進化に至るまでの世界情勢や個人的な体験に思いを馳せる。そしてまた、ここから8年。 4月7日 当初風雨も強いという天気予報で、外出を控えろとか言われていたが決行することにした。 能楽堂はお天気のせいか、着物の方がいつもに比べてとても少なかった。みなさん紬か小紋という軽い装い。ころも紬にした。雨コート、雨用につま皮がついた草履、乾いた状態だと無地だけど、濡れると桜の花が浮き出てくる和装傘で完全防備。 狂言は「富士松」。連歌合戦の格調高い笑いだった。能は、好きな曲世阿弥作の「高野物狂」綺麗なお姫様も出てこないし派手なアクションも何もなく、ひたすらお地味なお坊さんの衣裳の登場人物ばかりなのだが、主君を思うあまり物狂いになってしまうシテの舞から目が離せない。また主君を子方が舞うので余計にシテの心情が胸きゅんなのだ。良かった。 檜書店が物販ブースで書籍や映像を販売していた。そこにはなさま映像監督作品をみつけ思わず手にとる。お店の人に勧められたが、持ってます。それは新月ボックスより先に発売された「藪の中」ボックスじゃった。吉祥寺CLUBSEATAで、なぜか「新●月●全●史」が一品販売されていたのを思い出した。 とにかく思い出さねば。以前ならオフ会の内容は携帯で帰りの電車で打つとか帰宅してから忘れないうちにパソコンでレポートしてたのに、最近お年頃のせいかそんな気力がなく寝てしまったりしち。忘れようとしても思い出せないのだ。あり? そうそう「新月/新●月」リマスター版が発売された時、ついてた「The Light Blind Us」の写真を最初に見て、鬼装束に初めて赤のパイピングがある事を知りなんでなんのために??????とずっと長年疑問だったのだが、その疑問が解けただ。らめら。昨日の話の最高傑作「殿様にするくらいなら野武士にしてくれ!」を思い出して、帰りのロマンスカーの中で着物着てるのに「ぶはっ」とか吹き出しそうになるを必死でこらえただ。ううう早く書いてみんなに教えてあげたい。 北山バンドのアルバム制作の話でデモでさくさまがギターを仮に弾いてるのだが、それがものすごく良いそうでそれを受けて、「Serenadeの頃」に高津さんが書かれてるけど「聴いたことのないような独特な素晴らしいギターで、おもわずはだし?で中に駆け込みSerenadeでの自分の地位の危うさを感じた」とか。 新月プロジェクトライブの感想もすこし話した。やはりPAが残念だったという話と、あと新曲についての感想では『薔薇』あらため『浜百合』が特に素晴らしかったと皆さん口を揃えて言っていた。来月のアンプラグドライブでも演奏されると良いな。 78年の全電通ホールライブで『殺意への船出PART2』のボーカルで北さまが入るところ間違えて、「う た・・・(絶句)」って歌ってしまったエピソードとか。やはりどれほど難しい曲かという事など。 あと、こりも79年当時のぎもんだったのだが、北さま以外のメンバーを見てそろそろライブ始まるのになんでみんな着替えないのかなーって思っていたら、えーそのままステージあがっちゃうの?と思っていた。一筆箋でもメンバーのファッションセンスうんぬんって書いてあって、こりをころは真に受けていたのだが、ぢつは、こりもコンセプトのひとつで、北さま以外は必ずメンバーは白か黒、そして「ドレスダウン」というはなさまプロデュースだったんだって。びっくり。こりも永年のぎもんが解けただ。 宵ちゃんが持ってきて見せてくれた本に、いわゆる一般的な新月像みたいのが書いてあって、ジェネシスの事とかあと新月が演劇的と言われてた原因もんだいとか。ころは高田馬場で、ただすごかった印象しかなくて、ビジュアルも記憶にないのだが、やはり確かに棺桶使っていたそうだ。それとラフォーレ原宿では竹の格子を使っていた事と、あれはその後上演された「浪漫風」でそのまま使ったのではないか、という事とか。 高津バンドライブはいつものように、ライブを演ってからすぐに打ち上げをするという高津バンドのゆるぎないコンセプトの元早い時間から行われるらしいが、対バンがまだ決まっていないので、詳細未定。二週続けてライブなんて嬉しすぎる。それも高津バンドの日はまた狂言鑑賞だにゃ。 4月6日 今日はころおふ。何人かの方から涙に染まる欠席届をいただいただ。んでも新月プロジェクトも活動開始になったし、これから新月関連の話題がどんどん出てくるだろうし、オフ会もかっぱつにやっていこうと思ふ。今日は国立能楽堂で狂言「富士松」能「高野物狂」。狂言は万作さんなので嬉しいな。 4月5日 明日はころオフなのだが、夜から朝にかけて嵐でなるべく出かけるなとか天気予報で言ってる〜。げげっ、昼間は国立能楽堂で能狂言なので、ころちゃん、着物なのにっ。えーん。 これを思い出して、ころ、新月しりとりを作ってみた。 タケシ→『島へ帰ろう』→『海からの手紙』・・・止まってしまった。そもそもタケシ曲名じゃないし。んでも、はなさま曲海つながりが出来るね。 そして明日はころオフなのだ。天気がたいへんなことになりそう。んでもこの後に及んで明日の昼間は能楽堂に行くので着物を着たいと思ってるころなのだが、うーん。 んでもって4月6日といういう日は奇跡の二日間の前にころが奇跡のようにランスルーリハを見せていただいた日だった。一生に二度とない機会だった。意識してないのに、日付や数字にいろんな一致があると、それに何か意味があると思ってしまうころなのだった。 4月4日 写真をERPから借りたゆーことは新月プロジェクトのライブの記事が掲載されるという事かな。わーい。本屋さんでなにげに本とって読んだ人がもしかしたらかつての新月ファンかもしんない、もしかしたら初めて新月知った人かもしんない。んでも新月の名を活字で見る人が増えるんだ。わーい。 4月3日 新月プロジェクト。それは四半世紀の空白をファンに「新●月●全●史」で埋めてくれたように、今度はその生の活動でファンの前に7年間の空白を埋めるかの如く活動の広がりをこれから見せてくれるよかん。ノベラ、美狂乱の名が新月と同時に出てくるとわ。アインソフが新月と共演を希望していたのに、その時すでに新月は解散してた、なんてエピソードもあったっけ。 来月の新月プロジェクトアンプラグドライブは今度はどのメンバーワールドなのかな。つさまのガットギター、すずさまウッドベース。ふふふ。 高津バンドもライブの予定があるそうで、5月の新月プロジェクトとかぶらないようにしますとの事でその告知もあるかにゃ。北山バンドソロもちくちくと進んでいるようだし。 このお店は厚揚げが美味しいそうな。たこわさびつきいたわさも美味しいそうな。ぬる燗いいね。またいっぱい食べるど飲むど。んでも、ころオフは「新月」の名前で予約してるので、その名に恥じぬよう、いっぱい飲んで食べるがいつも紳士淑女のふるまいじゃけんね。 4月2日 「あの音が聞こえる」ライブに来られなかったひとびとは、介護やら法事やら仕事やらの涙に染まるやむを得ずの理由があったのじゃったが、そり以外では、全部で60の椅子席のチケットを手に入れる事が出来ず、新月ファンはお年頃が多いので、腰痛膝痛めまい立ちくらみ食欲減退首痛肩凝り高脂血症だるさのぼせ肥満痩せすぎ脂肪肝耳鳴り悪寒偏頭痛幻覚幻聴目のかすみ筋肉痛発熱全身疲労手足のフルエがあるので、2時間ものスタンディング(実際は2時間半近かったよね?)には耐えられず考えた挙句にやっぱり涙に染まるぴあイープラスの画面を見つめながら諦めた、という事じゃった。来月のアンプラグドライブはケロリンの桶でもいいから(いやこれ手に入れるのも難しいか)全員座りきぼう。2006年のライブ前のはなさまのおことば「プログレは座りでしょう」を思い出しただ。 『浜百合』にはどんな歌詩がついていたのかな。『薔薇(仮)』が頭に残っているので、歌詩がなくてもいいなーとか個人的には思ってる。 4月1日 四月になったので、次の新●月プロジェクトライブはもう来月だね、えへへへへ。 3月31日 はやーい。もう一週間で先週の今頃はホテルのベッドでだらだらだった。んでも新●月プロジェクト吉祥寺ライブ以来 毎朝orion開くたびに、びっくりするにゃ。それも嬉しいびっくり。わあ。今度は美狂乱の佐藤さんと共演なんだ。わあ。新月プロジェクト、ほんとに腰が上がったまま本気で動いてる。四半世紀の復活の時と同じエネルギー感じる。高田馬場BIGBOXの美狂乱佐藤さんのすさまじい演奏を思い出した。美狂乱の名はHALのコーナーにも出てくるね。かまちんの仕事仲間が実は美狂乱の森さんだったと知って世の中不思議な事が多すぎるというHALの一筆箋。ファンからするとあの当時新月と同時期活動していたバンドやミュージシャンの名が今新月と共演するなんて、夢のようだけど、でも、ミュージシャン同士からしたら横のつながりって、こういうものなのかな。新月の場が広がっていく。 3月30日 新●月プロジェクト吉祥寺ライブからはや一週間。 このサイトへ、新月全曲目解説以外各資料ページへもアクセスが増えてきた。新月が何か知りたい新しい人たちかな。こうして新月の事を知った人たちがここをライブラリとして使ってくれて、ころはTwitterやFacebookという拡散のツールを持たないので、どんどん新月の事を広めてくれればこれ以上の喜びはない。ヒストリーもね。但し第三期新月の録音についてヒストリー内に誤りを指摘されたので、ここをきちんと直さねば。 んでもって、ううう、『牡丹』の歌詩はあのまんまなのね。えーん。さらにんでもって、『それからの日々』がアンジーさんにしっくりと合っていたと感じたのは、当然のことだったんだね。 プロジェクトのビジョンがどんどん明らかになってきて、新月は「場」と言っていたことがだんだんわかってきたような気がうすぼんやりと。いずれにしろ、新月本気モードやね。 3月29日 『牡丹』の歌詩が発表された。こわい。こわい。こわいこわいこわい。ころ、この歌詩がこわい、こわい。 3月28日 わーい!新●月初のライブ映像だ。無意識に『薔薇(仮)』を口ずさんでいた。でも口ずさんだのはライブでの『浜百合』じゃなくて、つさまアレンジのデモ。ライブで一度聴いただけなので口ずさめないよ。次回は『浜百合』がいいな。一番好きだし花つながりだし。 でもバランス的に次回はアンジーさんボーカルの曲かな。『それからの日々』80年代の曲というのもあるのか、アンジーさんにしっくりと合っていた気がする。 3月27日 2006年の映像?みたいっ。ぜんぶ。 3月26日 ライブハウスでの新生新月始動。公式サイトのにぎわいぶりを見て、ふと思ったのは、当時、頻繁にライブハウスで活動を行っていた新月とファンのひとたちのふれあいってあんな雰囲気だったのかなと想像する。 ころ自身は、なにせみっつのライブしか観てないし、ビッグボックスは別として、ライブハウスの新月はシルエレしか知らないが、おそらく演奏前後ファンのひとたちとメンバーが気軽に談笑するあたたかい雰囲気。それでいながら一筋の乱れもない超絶なクォリティの演奏が繰り広げれる新月のライブ。 メジャーデビュー後も、何度も、まして11月など「芸能人みたい」とメンバーが思ったほどの頻度でライブを行っていたそうなので、当時その情報があったら通いたかったなー、と思いつつ、良く考えたら12月の卒論締切で必死だったから、知ってても行かれなかったけどね。だから12月の高田馬場、シルエレに行かれたのか。 当時ライブハウスで観ていた人たちがうらやましいが、結成されてから30数年、新月が再び同じような雰囲気でスタートしたんだよね。 あの原宿クエストで「伝説のバンド」が復活を果たすまでは神格化された新月、そのクォリティを保ったまま、今度は本来の「ライブバンド」だった新月がその立ち位置に戻って、始動したんだと思った。 7年ぶりのライブはあくまでプロジェクト。これから実験を試みながら、「新●月」という絶対的な存在を再び打ち立てていくに違いない。 今回のライブは、あくまで、リハビリ、肩慣らしだから、プロジェクトとしていろいろな実験なのだと納得した。でもまだ次があるもんね。 どんな絵をこれから描こうとしてるのか。本当に楽しみだ。 んでもって、そだ、いっそ新月のボーカル高津さんてのどうかなという意見があり、いいかもっ。高津さんは女声は絶対いやだとおっしゃってるので、星男高津さん、王女つさまで、だめぇ? あと「津田さんと花本さんが歌えばいいんですよ」「そーだそーだ」「でも花本さんはラララだけ?」「そういう曲を作ればいいんですよ」「そーだそーだ」というのもあったっけ。 あと、いつぞやのカラオケ忘年会で、北さまが子鬼さんの歌を聴き、「自分の後継者は子鬼だ」と、よっぱらいでない時にもおっしゃってたんだけど、だめぇ? でも子鬼さん、来てなかったよね・・・。 一番はやはりボーカル問題だろうね。 ただ、今回はゲストのお二人のボーカリストのファンの方たちにも新月を知ってもらって、初めて「新月」というバンドと共演したボーカリストのファン側からの「新月」についての感想というのも興味はあるね。 新月と共演した事によって、よかった、なのか、新月と共演したために、アンジーさんアムさんの世界がちょっと違った、とかね。 ころちゃん、そこまで広げられないけどね。 3月25日 2006年の時は、ほかの方もあちこちで書いていたけど、ライブ後のさびしさが全くなくて「心地よい疲労感」だった。 今回7年ぶりのライブも、ライブ後のさびしさはなかったけど、それは2006年の時とちがって、まだ未知数の未来を見て行かなければという決意みたいなもんかもしんない。 ライブでは、新しい新月が、何枚もスケッチを書いて、いまだかつて観た事のない絵を描くための絵の具をまだ選んだり、試して混ぜてみたりしているような感じがした。 ライブで披露された新曲を聴いても、まったく映像や絵は浮かばなかったから、肩慣らし、リハビリ、と言っているので、公式サイトにもさらっと告知されてるけど、レコーディングにむけて、これから絵の具がたくさん混ぜ合わせられ重ねられてキャンバスに向かって描かれていくんだろうね。 そういえば、今回のライブに映像演出がなかったのも、まだ絵が描かれていないからイメージが固まらなかったのかなとか、そんな意味があったのかな。ってころちゃん深読み? 3月24日 新月プロジェクトライブ。ライブハウスでリハビリ、肩慣らし、良いかも。 5月のアンプラグドライブはどこでやるのかな。鈴木さんのウッドベースも楽しみ。 ライブ終了が22時近く、それから飲み始め24時まで飲んで、それからホテルに帰ってメールメールしながら3時まで飲んでいたので、ふつかよいなので、ライブレポートは明日出来ればかんたんにかくだす。原宿同様写真撮影禁止だったのでテキストだけね。 新●月公式Twitterは、昨日のライブ用から引き続きだそうで、つ、ついにころちゃんも初体験してみようかな。も、もう少しどんなものか知ってからにしよう。ころが新月公式に書きこんだりつぶやいたりと、しゃしゃり出る事はないけど、わかんないものを気軽に出来ない門。 公式サイトみたら、え、昨日のライブようつべ?いろんな事試してる新月。新しい、新月。初めて新月を聴く人たちが新月ファンになってく。夢みてた事だよね。 3月23日 ついに今日になってしもた。朝からえんえんと新月がかかってる。きもちは翡翠さんの言うように期待と不安、がまさに的を射てる。鬼カクテル飲みたいけどライブ前に飲んだらヒロポンの心配通り撃沈してしまうだろな。へんなきもちはかわんないけど、「変化」をこの目で耳で見届け聞届けないと。 3月22日 つ、ついに明日になってしもた。な、なんだかきんちょうできもちわるくなってきただ。未だにガラケーのままTwitterもFacebookもやってないころ。化石化。 3月21日 あと二日だ〜。ライブ行くのこわい。2006年の時と全然ちがう。前の晩は嬉しくて一睡もできなかったけど、今回、嬉しくてるんるん、という気持ちじゃない。大好きな新月がそうじゃなかったらどうしよう、とか。でもそもそも、もう北山真がボーカルではない時点で、知ってる新月ではないんだし、旧曲、新曲ともにゲストのボーカリストが歌うんだから、知ってる新月じゃないんから。あーだから、ころオフでもみんなと言ってたじゃん。全然ちがうバンドのライブに行くんだって。ただ、きのうUstream聞きながら、79年からの新月の事がメンバーから語られ、第二期新月の曲がかかり、二人の話から、新月は新月でブレはないんだ、って確信した。したからこそ、これから違う新しいバンドのライブに行くんだ、って思いこもうとしてる自分と、新しい新月もブレのないあの新月、にギャップができてしまって、昨日の朝から大混乱とこわさがあって、なんだかめそめそしてる。でも、でもでもでも、ライブには行く、行く門ね。 3月20日 Ustreamでインタビュー聞けて嬉しい。『鬼』について語られていて嬉しい。オリジナルの『鬼』がかかった。CAMEL!の名が出てきた時はおもしろかった。はっきりわかんなかったけど、どうやら『鬼』をあむさんが歌うという事なのかな、聞き間違い?『殺意への船出PART2』演るんだ。2か月後アンプラグドライブも予定されてるらしい。花津トークを聴きながら、ああ、なにひとつブレはないんだ。ブレなくどんどん新しい試みが展開してくんだ。そう思いながらふたたびぐるぐる。北山真がいない新月ライブ前に、変わらずころたちが知ってる「新●月」の北山ボーカルの曲がえんえんとかかってるのがなんともふしぎだった。 3月19日 もうコンサートまで今日入れて5日!会場では懐かしい人たちにも会えるんだね。2006年のコンサートの時、次回の新月コンサートがこうなるとは誰も思っていなかったんじゃないかな。客席も、新月ファンだけではないファンの方たちがいる。雰囲気も違うんだろうね。いろんな事が変化してる。 3月18日 うーん。すでにころがガラケーであることが象徴的。もうツイッターやフェイスブックやインターネットラジオが常識で、ころ自身がガラパゴスゆえの混乱やね。もう新月情報を公式サイトで一元管理は不可能との事。うーん。ライブ後、みんなにちょっと聞いてみよう。そういえば、mixiの新月こみゅというのをふと思い出して聞いてみたら全く動いておらず、もうみんなフェイスブックに移行してますから・・・と誰かが言っていたっけ。ころひとり、1979年で止まってしまって化石化してるわけやね。このまま化石にでもなりきれるものならば♪ 3月17日 にせクリムゾンはにゃんと往年の曲はレッドと太陽と戦慄の二曲だけだったそうで、ひえぇ。なんか今週末の新月コンサートがどんな構成になるのなーと思う気持ちとかぶったりして。 3月16日 新●月公式Twitterでググってみたら、インターネットラジオで花本&津田トークがあったんだ。んでも、鈴木&高橋トークはなかったんだね。リズム隊は寡黙なのかな。 そしてそしてそして!曲まで流れたんだね。えーっ!!!!ヒロポンが号泣するわけだ。って、これ知って愕然としてるファンも多かろう。なんかなんか、なんだかなー。やはり置き去りかなー(根にもつとしつこい)。 それと、まだころたちみたいに直接ライブに行かれるファンは良いけど、地方海外仕事諸般の事情でライブ行かれない人に、こんな機会の情報はもっと欲しいよね。 そういえば先月のころオフで村上さんがライブに行かれないと泣いていたっけ。 3月15日 ヒロポンが書いてくれたおかげで初めて知った「新●月公式Twitter」。 うーん。チケットの取り方もよくわからない人たちも多いのに、「新●月公式Twitter」の存在も告知されず、公式サイト外で盛り上がってるのがなんだかふしぎ。公式サイトだけを、新月プロジェクトの唯一の情報発信源とたよりにしていたアナクロい昔からのファンが置き去りにされた感じでものすごくさびしい。「新●月公式Twitter」を始めたという事と、登録のやりかたを公式サイトで教えてほしい。 リハーサルについて、わくわくして待ってる人たちが、やっぱり置き去りにされてると思う。Twitterはやりたくないし。でもインターネットラジオの聞き方は知りたいが、わけわかんないよ。うーん。うーん。ファンサイトはどうしていこうかな。 3月14日 「新●月公式Twitter」の存在すら知らないファンはこれから何の情報も得られないのかな。なんだかなー。公式サイトで告知されてないし、orionで生放送を行った、って事後報告だけされてもなー。へんなの。 3月13日 わー、ライブまであと10日だ。なんかそう考えるとわくわく。メンバーは個人練習に励んでるのかな。高橋さんのドラム直ったかな。 3月12日 今日は新月。 3月11日 えーん。ヒロポンが言ってる意味がわかんないー。 3月10日 今日は新月プロジェクトの全体リハーサルなんだね。全く未知の曲、そして、みんなが知ってるどの曲が演奏されてるのかなと思うとうれしい。 新しい新月の曲に、一体、どんな事象や祈りが織り込まれているのだろうか。 3月9日 なんだかんだであと2週間! 3月8日 新月「プロジェクト」のライブが近づいてきている。やっぱりへんなきもち。2006年4月を迎えるようなわくわくどきどきまでの気持ちにまでは、やはりなれない・・・。新月「プロジェクト」のライブが近づくにつれ、ころが大好きな新月がどんどん遠ざかって行くみたいな気がする。でもでもでも、ころオフでみんなで話したみたいに、自分たちが知っている新月とは全く別のバンドとして、とにかく観て聴いてみよう。ころオフでの話題の中心はやはりボーカルもんだいだけど、それも含めて、全部が「かつて見た事のないものが書かれた絵」に会いに行くのだから。ん?やっぱり楽しみじゃん。 3月7日 今朝は『光るさざなみ』があたまの中に流れてきた。 先月のころオフで、ボーカル問題が過激に語られていたのを思い出した。ヒロポンが言うように「二部構成」良いね。 3月6日 今日は国立能楽堂で狂言「竹生嶋参」能「雷電」。楽しかったにゃ。 千三郎さんの狂言を久しぶりに観られて嬉しかった。能は単純な切能で楽しいのだが、ただ、前段ワキの宝生欣哉さんの堂々たる舞に対しシテがあまり声が出て居なくて、乾麺をぽきぽき折るような感じで菅原承相の怒りがあんまり伝わってこなかった?あれれ、お囃子と前段の舞とも、なんとなくばらばらな感じがした。九郎右衛門さんお疲れだったのかな。んでも後段舞囃子はさすが楽しい。太鼓は大好きな広忠さんだったのでえへへ。 3月5日 今朝も「科学の夜」。このアルバムで新月と再会したんだっけ。 3月4日 今日は朝から新月聴いてる。23日、旧曲は何が演奏されるのだろう。ノベラと新月。やっぱりふしぎなきもちだ。 と、良い気持ちで「科学の夜」を聴いていたのだが、『パパと一緒に』が流れてきて、うーん、なんだかなー。でもだいぶ以前だったが何気に覗いた女性ファンのブログに『パパと一緒に』が好きという人のコメントを読んで、特に女性ファンから非難が多い曲なので、そうなんだ、と思った覚えがあるのを思い出した。 新月セッションでの人気曲『少女は帰れない』も好き、という女性ファンがいたっけ。 3月3日 ころちゃんはぞろ目好き。今日のぞろ目はひな祭り。 3月2日 偽クリムゾンは、つまりロバート・フィリップがいないクリムゾンだそうな。なるほろ。それとは全然無関係に、『科学の夜』があたまのなかにっ。 3月1日 3月なのだ。月と火星はころちゃんの守護星。あと23日で新月プロジェクトライブなのだ。きゃっ。すこしドキドキしてきた。ところで偽クリムゾンてなんだろう??? 2月28日 今日で二月がおわり。明日、つ、ついに三月に突入だ。ちょっとどきどきしてきた。 2月27日 興味の無い人にはどうでも良い話だけど、やはりころの中では、第二期新月サイトのシンボルのたんちゃんがいろんな数字を残していって、最後が満月の日で締めくくった事が、すごく大事な意味を持っている気がする。もっとも、これで自分の中で第二期新月への思いをきちんと締めくくるなら、ヒストリーが完成してないといけないはずだけどね。だけどやっぱり、不思議だな。できすぎだー。 2月26日 今日は、満月。 2月25日 今朝は久しぶりにLIVE1979。 新しい新月の、肩慣らし?ライブまであと一か月。すでに何人かの方が、所用で泣く泣くライブに行かれないそうだが、きっとこれから何度もライブはあるよね。 明日は、満月。 2月24日 今日は村上さんの「db with おまんてん」のライブが新橋ZZであるので行かれる人はたのしんでね。ころは今日国立能楽堂で能狂言鑑賞。 2月23日 あと一か月で新月プロジェクトのライブ。あと一か月になっちゃったね。間違えてシルエレに行かないように気を付けよう(方向音痴)。 泊まるホテルのファサードが夕方から「冬の夜空の星」のイメージのライトアップというのも楽しみ。 2月22日 今日はねこの日。 あと一か月ちょっとで新月プロジェクトのライブだ。 2月21日 そうなの、夕べNHKで「まりこふん」さんが歌ってる姿が映ってびっくり。北様のお兄様のお友達フォークソングデュオ「青い風」の砂川さんのお嬢さんで古墳マニアの「まりこふん」。卑弥呼のお墓かもしれない箸墓古墳への愛溢れる歌を弾き語りしてた。「さばのゆ」でちょっとだけ古墳についてお話したのだが、好きで好きで好きでたまらないものをもってる方がころは大好きなので、楽しかったなあ。 2月20日 1978年に目がいかなかったおばかなころ。全電通ホールと同時のおおやちきさんなのだった。掲示板を見てるひとたちは、またころがずれてるーとためいきをついたかも。くすん 2月19日 2003年7月から2006年の今頃「第二期新月の再活動」について、自分たちファンが熱に浮かされていたようなあの高揚した気持ちを思い出していた。 それから7年。この当時は予想だにしていなかった新しい新月があと一か月少しでライブを行う。 ころは一切SNSにも参加していないので、ほかのファンの人たちが今、新しい新月についてどんな気持ちを抱いて、どんな風に語り合っているのか全く知らない。もっともころオフではそれぞれの思いを聞いたけれどね。 第二期新月を知っている自分、ではなく、まっさらな初めて聴くバンド、としてライブに臨む。・・・つもりだ。 2月18日 ううう。今朝は新月ではなくてなぜか人間椅子の『人面瘡』じゃった。それも何度もじんめんそー、じんめんそーってあたまの中で繰り返されてうう。なじぇ? えーとぉ。ころちゃんは小学生の時は「りぼん」愛読者だったが、おおやさんがデビューされた頃は「セブンティーン」愛読者のおませさん(意味不明)。んでも、調べてみたら、大好きな大島弓子さん、お涼さまとゆかりの深い方と知って、おおっ。 江東区に行ったことがあるのは深川江戸資料館とか清澄庭園とか。深川めし食べたなーってなんで食べ物の話に。 2月17日 今朝あたまに鳴り響いていたのは『不意の旅立ち』の間奏部分じゃった。なんでこのごろボーカル部分がなくて間奏部分ばかりなのだらう。 2月16日 今日はMETAGAIAだなー。なぜか。隕石の映像とか見たせいか。それとも、来月の新月プロジェクトライブにのぞむ感覚が、あのPHONOGENIXライブに行く前の感覚に似てるな、とふと思ったせいか。 2月15日 今朝はあたまの中に『殺意への船出PART2』の間奏の中の速いところ(何年新月を聴こうが未だにちゃんと説明できない)がエンドレスで流れて目が覚めた。なぜ最近間奏部分なのだ。 2月14日 今日は白っぽく曇っていて鬼日和だ。間奏のフルートに入る前のテンポの速い部分がやたらエンドレスで頭の中に響く。3月23日以降、どんな曲があたまに響くのか、楽しみだ。 2月12日 ぴんぴんと張りつめた寒い朝だ。こんな空気の日は『白唇』が似合うな。雪そのものより、雪がこれから降りそうな空気。 2月11日 2010年以来、新月セッションを開催していない。先日のころオフで、新月セッションをやりたい!と何人かの声があり、じわじわわくわくしてきた。新月プロジェクトライブ後にそんな話もしたいね。新しい新月の曲がレパートリーに加わるかな。最近、新月、鬼、コードだのというキーワード検索が多く、YOU TUBE効果なのかわかんないけど、新月を演奏したいと思ってる人がいるって事だよね。 2月10日 半分以上が音楽雑談話だったが、詳細は書けないけど新月への思いは深くて過激やね。 特にボーカリストもんだい。 むろん、これはころオフに集うコアな一部のファンの思いであって、他の新月ファン、あるいはプログレファンと言われる人たちがどんな距離で新しい新月を見つめてるのかはわからないが、「肩慣らし」ライブに実際に足を運ぶ人、行かれない人、も注目のライブには間違いない。 今日は新月。 2月9日 やけどが痛くて星空を見る余裕もなかっただ。だが今日はころオフ。半年ぶりにみんなで新月の話が出来るのでうれしいにゃ。痛いのであるこーむも飲めず一次会でおいとまするが3時間楽しむずら。 新月プロジェクトについては、まったく想像つかないし、みんながどんな風に想像してるのか、聞くの楽しみ。そして・・・微妙な気持ちもね・・・。にゃ、雑念無用じゃあ。いてて。 2月8日 明日は旧暦では一年の終わり、明後日から新年、新月だ。そしてころオフだ。たまたま本当に偶然、二月にやるならこの日しかない、という理由で明日になったのだが、第二期新月の話、新しい新月のライブの話が中心となるころオフにふさわしい日だにゃ。 個人的には、ころ新月サイト第二期新月のシンボルたんちゃんの月命日で、こっそり影膳しちゃお。 2月7日 ころちゃんが知ってる新月は第二期のみ。第一期のライブに行ったこともないし第三期が存在したことすら知らない。んでもあの80年のラフォーレ原宿のMCで「このコンサートが第一期新月の総決算」ときっぱりとはなさまが言っていたので、「便宜上」の期分けは置いておいて、メジャーデビューと同時に組まれたオリジナルメンバーを第一期とし、33年の紆余曲折を経て3月姿を現す新月を第二期と考えよう。「新月/新●月」も「LIVE1979」も「新●月●全●史」も氷山の一角。こう考えれば、これからの新月もとてつもなく大きな「何か」の一つに違いなく、実に楽しみだ。 何時だったかつさまが「肉体がうざいので早くここから抜けて自由にいろいろやりたい」という意味の事を新月掲示板に書いてくださった事を、ふと思い出した。 2月6日 この辺りは先日同様雨。 「三四郎」というのはほんとに美味しいんだね。塩も三つ星。でも遠いよぉ。 2月5日 今朝のニュースで、イギリスの地下駐車場から、あのシェイクスピアの作品でも有名な「リチャード三世」の遺骨が発掘されたと報道されてびっくり。すごい。シェイクスピアの作品が実は本当に史実に裏付けされたものだというのが証明されて、興奮してしまう。それにこの21世紀に姉の子孫がロンドン在住でDNA鑑定が行われたというのがすごい。顔の復元により肖像画と一致する可能性があるそうで、わくわく。リチャード三世の一番極悪イメージは最初に読んだのが子供の頃だったせいか、幼い少年王子の兄弟がロンドン塔で殺害されるところが強烈で、軍人リチャード三世の部分は印象に残ってなかったかな。 翡翠さんは残念ながら骨折されたそうで(ひぃぃ)、ころも足裏低温やけどで、花柄の杖ついてるじょうたいなので、当日までに杖なしで歩きたいものだ。 話題はひたすら新月の事でいっぱい。演奏時間は90分だから、果たして新曲だけを演奏するのか旧曲は演奏されるのか、とか、まさかノベラのアンジーさんが新月を歌うとわとか(でも今だから言えるが、新生新月のボーカルをアンジーさんがつとめるらしいという事は、相当前から根拠は知らないけど、ファンの間でかなり噂されていたので、ぢ、ぢつはふぁンはあまりあっとびっくりしてなかったりしち。むしろ本当なんだと知ってかなり微妙な揺れる気持ちの方が多かったりしち)、他のゲストの方は皆さん全てつさま人脈なので、新しい新月の音はつさま色が濃いのかな、とか、はなさま曲は誰が聴いてもやっぱり変わらない新月かなとか、あの『生と死』や『盆踊り月に行く』からすずさま曲に興味津々だとか、あのものすごい高橋さんのドラミングはさらにパワーアップしてるに違いないとか。 2月4日 勘三郎さんに続き團十郎さんの訃報に驚く。悲しい。節分の日に亡くなられた事に何か意味があるのなと思う。合掌。 にゃんと。あんまり良く理解できなかったのだが、旧暦の1日は必ず新月だそうな。だから1日を「ついたち」と読むのも「朔(月立ち)」が語源とのことで、新月は全てのスタートなんだにゃと改めて実感。 という事は2月10日が新年なのね。9日が第二期新月、新生新月についてファンと語る日、そして第二期新月サイトのシンボル、たんちゃんの月命日、そして翌日が新月新年、というのも偶然ではないのかも。 2月3日 節分やね。鬼の受難日やね。んでも、これであらたな年明けやね。新月プロジェクト始動やね。vol1.に、これから動き回るぞ活動しまくるぞ、の決意を感じる。 2月2日 にゃんにゃの日?新●月プロジェクトのチケット発売日やね。新しい新月を観たい聴きたい、という気持ちと、オリジナルメンバーではない新●月プロジェクトはどんなんだろ、という気持ちが入り混じって、わくわくがなくて変な気持ちを引きずっていたんだけど、今日迎えてなんかすがすがしく新しい気持ちでチケット争奪戦に臨もう。 素直に、楽しみ!! で、まだ完成していないヒストリーのために「今年のうちに」と「新月小史」を読み返した。最もフクザツなPHONOGENIX以降、あとは2004年までは新月で活動してないんだから楽勝だわほほほほほほ、などと高笑いしていたのだが、とんでもなかっただ。第二期新月を、3月23日までにまとめあげねば。どう纏めるかな(汗)。 2月1日 明日がいよいよ新月プロジェクトのチケット発売日やね。来週土曜日はころオフ。なんか、新月ライブについてというテーマの飲みながらの会議?になりそう。 1月31日 イープラスで確認してみた。新月プロジェクトのチケット情報。なんかへんなきもち。わくわく、より緊張してしまうのはなんでだろ。 1月28日 すかす、あらかじめ立ち見席がセットされているということは立ち見客がたくさん出ると言う前提なわけやね。うーん。 1月27日 今日は、満月。 半年ぶりのころオフ開催。公式発表をうけて、ころ周辺のファンは、いろいろ複雑な思いを抱いてるようで、とにかく雑談抜きでじっくりと「新月」についてだけ語り合う事にする。かなり濃いど。 1月26日 明日は、満月。 1月24日 新生新月のライブまであと丁度2か月!それまでに1989年から現在に至るまでのヒストリーを完成できるのであらうか。どうしよう、どうしょう、ころちゃんころちゃんこわいよぉ、とはんけちのはしっこを噛んでわなわなと不安におののく可憐なころちゃん。 と思ったが、ふと見やると、そうだ、2004年まではほとんど活動していないので、ほほほほほ、ほっほっほ、おーーーーーーーーーーーっほっほっほっほ。 1月23日 今日はお地蔵さんの日。 1月と8月の小田原板橋のお地蔵さんのお参りに行くと、亡くなった身内に似た人に会えるという。先日大山茶湯寺へ百一日参りに行ったが、ここでは石段でほとけが待っていて、やはり亡くなった身内に似た人に会えるというが、そういう人には会えなかった。ただ、この寺にいらっしゃる涅槃像がそっくりだな、と思った。 いろんなかたちで、再会ってあるんだよね。たいせつな誰かと別れても、二度と会えない、なんて事はないんだなと思う。 んでもって、う、奇しくも新月ヒストリーは昨年8月のお地蔵さんの日で更新が止まってる。くくぅ。今日は書けないけど、再開する準備を本気で今日からやらねば。 1月22日 今日はわんにゃんの日。だそうな。新月にねこは出てくるけどいぬは出てこないね。新月にいぬのイメージはないか。HALにはあるかな。METAGAIAにはいぬ、出てくるよね。 1月19日 11日。今年最初の新月前日のたんちゃんのお葬式以来、新月を聴いてない。なんでかわかんない。今年初めての新月を迎えて丁度一週間経った。ただ、突然あたまの中に『殺意への船出PART2』が流れてきた。新生新月を聴くまではこの『殺意への船出PART2』がころの中では永遠に憧れの、いつか未来の出会いの為の、いつ聴いても新鮮な曲であり続ける事に違いはない。 1月17日 阪神・淡路大震災18年目。黙祷を捧げます。 1月16日 興味のない人にはどうでも良い話だけど、第二期新月復活のころサイトのシンボルだったたんちゃん。今年初めての新月の前の日11日が、お葬式だった。1007という数字を刻み付け、新しい新月を迎える事なく去っていった。やはり意味を深く考えてしまう。 たんちゃんのお葬式以来新月を聴いていないころ。 1月15日 すかす昨日都内横浜大雪だったそうだが、このあたりは雨が降っただけでふつうの雨上がりの朝だ。新しい新月曲に、季節、はあるのかな。 10とか5とかいう数字は新月には良い数字だ。とにかく3月のライブで音を聴くのをただただ楽しみにしていよう。 1月14日 ファンサイトとしては、ただただ見守っていくずら。新月が描いた絵を観ずして絵を語れない、音を聴かずして音楽語れない。 2月9日のたんちゃんの月命日にころオフを開催する事に決めた。新月を語る会にふさわしい日だにゃ。個人的に月命日供養をしようとか思ったりしち。 場所等詳細まだ決めてないので、明日たんちゃんの初七日、はるちゃんの祥月命日が済んだら考えよう。 1月13日 ライブで、新月の旧曲を違うボーカリストが歌う、まして女性ボーカリストが歌う可能性もあるかもしれない。へんな気持ち。 いつかコンサートを観に行ったクリムゾンのように、旧曲を一切演奏せず新メンバーだけで新曲のみを演奏したように、完全に新生新月の新曲のみを違うボーカリストで、というのなら、ころも完全にスイッチできるような気がするけど、さてさてライブを観るまでにゃんとも。 1月12日 今日は、新月。 そして、ころの第二期新月ページのシンボル、たんちゃんのお葬式の翌日、ついに新生新月ライブの詳細が発表された。もう、新生新月なのだ。 そかボーカルは常に「ゲスト」になるんだね。吉祥寺だけどシルエレじゃないし、もう、自分が知ってる新月のイメージをすべて取り払って、全く新しい見た事のない絵を見るんだ、と認識せねば。それにしても・・・開演時間遅すぎ・・・。くくう。 1月11日 1がたくさん並ぶのは好きだ。ただ、この11という日付は二つのあまりに悲しい忌まわしい事件や悲しく辛い災害の記憶に結びついてしまうが。 でも、ころはこの1が並ぶのは好きだ。 わたくし事で、興味が無い人は読み飛ばすだろうけど、今日1999年に新月サイトを作るきっかけとなったころの愛猫たんちゃんのお葬式だった。9日に亡くなったので、たまたま今日11日がお葬式になった。ねこのお葬式なので、ただお骨にしてもらうだけなんだけどね。 一番初めのころサイトを見た事がある人はご存じだろうけど、ほんとにただはるちゃんとたんちゃんのねこのためのサイトの中に新月ページがあるだけだったんだよね。 ただ、このページがいずれ新月ファンサイトに変化を遂げたわけなんだけど、はるちゃんとたんちゃんというころのにゃんこ無くしては、このサイトは生まれなかったので、ころにとっては第二期新月サイトの歩みの最重要シンボルがこのねこたちだったんだ。 なんとか新生新●月を聴くまでは生きていてほしかったんだけど、どうやらそうではない、って事は最初から決まっていたみたい。 1月9日 『殺意への船出PART2』。この曲は、ころにとって第二期新月との再会を果たすための最重要曲だった。だった、って過去形なのは、もうとっくに再会を果たしたから。もう次は新生新●月がすぐそこまで来ている。今年は北山バンド、高津バンドの新しい活動とも会えるようだ。 1月7日 七草粥食べて今年も元気にいくど。3月に新月のライブがあるので、やはり2月に、久しぶりにころオフを開いてファンとして事前作戦(何の?)行わねば。 1月5日 待ちわびてやっと発売され、狂喜と興奮さめやらぬまま、年を越してもなお何度も何度も繰り返して聴き続けた「新●月●全●史」。2005年12月16日発売だったから、すでにもう発表から7年以上経つんだなー。 リアルタイムで、わずか3回とはいえライブを観て未発表曲を聴いていた身としては、当時は曲名を知らないまま、『殺意への船出PART2』や『不意の旅立ち』や『赤い目の鏡』のようなすごい曲がまだまだあるのに、「新月/新●月」一枚だけで新月を語られるのは実に歯がゆかった。 2004年に発売された「LIVE1979」に『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』は収録されていたけど、『不意の旅立ち』はカットされていたし、『島へ帰ろう』もなかった。 「新月/新●月」は、新月のほんのほんの一部。それが「新●月●全●史」発表によって、まだまだ全くすべてではないけど、新月の姿がかなり見えてきたと思った。んでも、限定発売の上高額だったので入手できなかった人もたくさんいて、それもまた残念だった。 んでも2006年に第二期新月復活コンサートが開催され、『砂金の渦』まで演奏されて、ここでまた、新たな新月の魅力が余す事なく披露された。でもでも、都内で2日間開催された新月コンサート、地方在住の方たちや仕事で観られなかった人たちには、また残念だったと思う。これはたった1度だけ行われたコンサートになってしまった。 でも・・・と思う。「新月/新●月」「LIVE1979」そして「新●月●全●史」ですら、新月の一部だったとしたら、これから姿を現す新しい新月も、またその一部。こうして新月は進んでいくんだにゃ。だから新月に、始まりも終わりもないのかもしんないかにゃ。 1月3日 今年春、確実に、新しい新月を観る。それは79年当時の新月を知る人にも、全く新月を知らない人にも、全く平等に、新しい音であり、全く未知の音楽だ。ころの守護星は月と火星。3月は火星。楽しみだ。 1月1日 年明け瞬間新年最初に聴いた曲が『鬼』。さてはて、今年初めて聴く「新しい曲」はどんな曲かな。 正直、まだ少しへんな気持ちだけど、春がやってくるのを、楽しみに待とう。帳面につけたもんね。 ゲストとキーボードサポートはちがうのかな。どんな新月なのかな。まるで知らない新月なのかな。ああもちろんかつて見た事のない絵だもんね。ドキドキしてきた。 HOME 2003年の日記 2004年1〜6月 2004年7〜12月 2005年1〜6月 2005年7〜12月 2006年1〜6月 2006年7〜12月 2007年1〜6月 2007年7〜12月 2008年1〜6月 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