新月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。

※無断転載を禁じます。転載の際は出典の明記をお願いいたします






6月30日
いよいよ今日で6月が終わる。ぷぷ。14年前、新月ページ含めて生まれて初めてサイトデビューする前夜だったんだよね。あの時の気持ちを思い出してみる。一番はころの可愛いかわいいねこのはるちゃんたんちゃんをたっぷり見てね、というのが目的のサイトだったけど、当時新月のライブを観た人が新月ページを見てくれて、あ、自分も新月観ましたよ、今新月はこんな活動してるんですよ、って同じファンの方が連絡くれたら嬉しいな、って気持ちで、7月1日にどきどきしながらサイトアップしたんだよね。嬉しかった。けど。それからまる4年、一人として新月ファンからは連絡なかったにゃ。思えば遠くへ来た門だ。
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わーーーーーい♪新●月プロジェクトvol.2「響き」の映像だーい♪
ころライブレポートも遅れてるし、ううううううううぅ、よかた。うれしい!ライブに行かれなかった人はもっと嬉しいよね。


6月29日
もうすぐころ月新月月の7月だ。ページは14年目だ。んでもって、と、とにかく10月26日のファンサイト10周年をしめきりにヒストリーなんとか完成させねば。えーん。
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夜テレビ見てたら、海外個人旅行者が日本で一番訪れる場所はどこ?って問いかけがあって、おばかなころ「浅草!」って思ったらそうではなかった。「広島原爆資料館」なんだって。高校生の時に行ったきりだけど、あの再現された方たちのひとがた、が撤収されませんように、祈り。
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ライブレポートごめんだす。もうすぐ七月。日記のページも変わるです。
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今日も『赤い目の鏡』だ。彷徨う。


6月28日
「遠き星より」の『殺意への船出』を聴く。ここからさらに進化するはずだった『殺意への船出』。いま、どこへ。


6月27日
新月本体の作曲・録音が進むらしい事がなによりうれしいにゃ。
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すかす「新●月●全●史」のプレミアにあらためておどろく。んでもレビュー、到底ころになんか書けないちゃんとしたすごい熱いレビューを読んで、やっぱり新月ファン、これから新月を知ってファンになる人たちに絶対聴いて観て欲しい六枚だ。はやくはやく、どっか大手レコード会社(っていうのかな)たくさん再発してよぉ。何やってるんだあ。
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さくさまがお手伝いしたTwolight をやっと聴いた。曲が意外に長いのと、聴いたら想像以上に面白かった。やっぱしさくさまのベースを聴くのが目的だけどね。えへ。HALはライブやらないのかな。ってまだ試聴もしてないくせに。てへっ。
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HAL2nd.KRUSKの正しいURLをサイト・ブログと共にやっと張り替えただ。
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やっとライブレポートを書きだしながら、新月本体とはまた別に、プロジェクトとしての曲が発表されるなら、『それからの日々』はライブのままアンジーさんのボーカルで収録されると良いな。
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ううう。新●月プロジェクトvol.2「響き」レポート。演奏曲は十三曲あるのに、五曲で血から尽きてしもた。その上高津昌之 with T-Friendsのページにセットリストを書いていないのを思い出し、慌てて追加。すでにちゃんとした公式サイトがあるし、もうこのページはどうなんだろうと思ったが、ファンサイト用に高津さんがコメントを寄せてくださっているので、やはりきちんと更新していこう。
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ちびっといまさら気づいたんだが、新●月がメジャーデビューしたのはウッドストックの丁度10年後だったのか。そか、スヌーピー大好き(意味不明)。


6月26日
今朝はえんえんと『赤い目の鏡』があたまのなかに流れてる。新録音の方ね。うん。だから、「遠き星より」を聴いた。うん。
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新月と併行して、新月プロジェクトも記録化よていなんだね。じわじわ進んでるのかな。


6月25日
昨日新月の夢見た。はなさまはじめメンバーや関係者がぞくぞく登場したんだけど、登場しただけで、ライブではなかったような。なんとなく楽しいふんいきはあったので、ライブ前って設定の夢だったのかな。しまった、目を覚まさなければ、演奏が聴けたのに。しもた。
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9月28日ならライブかなり厳しいなあ・・・えーん!27日か延期になりますように(祈り)んでも、新月の曲がいっぱい出来るんだ、録音だ、わーい!


6月24日
満月が明けた。月が新月にむかっていく。いよいよ次の新月は、新月月ころちゃん月の7月。新月のいろんな事がスタートした月だ。えへ、そして7月1日が新月ページが出来て14年目。14歳だ。んでもって「a亭」で楳図作品で盛り上がったがこの時「14歳」の話題が出てたが、ころは読んでなかったので、話題に乗れなかっただ。くすん。
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うう、新●月プロジェクト、とか新月プログレとかまさにストレートな検索キーワードがきょわい。もうすこし待ってつかあさい、こらえてつかあさい、ぐずでぱあでゆるしてつかあさい、あっしのあしが、じゃない、あっしののうみそが不自由ですけん。あううううううぅ。セットリストでわーいでメモだけ書いて喜んでいるばやいではないのだ。えーーん。
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今日の月はきれいだよ。月はころの守護星だからね。


6月23日
めったやたらに今朝は『島へ帰ろう』があたまのなかに。レゲエではなくイギリスの若者風のほうね。
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まだ新月もHALも聴くエネルギーはない。が、進まないとね。と書きながらふと気付いた。聴くのにエネルギーが要るって、なんなんだ。
たんに気持ちの問題だよね。 余裕がないだけだ。だから、音楽に「失礼」だからだ。だから聴くことが出来ない、ではなくて、聴いてはならない、って無意識の抑制力なのかも。
今日は、満月。


6月21日
『薔薇』(仮)がめったやたらに頭の中に響いてる。考えたいのは『鳥は海を渡る』なのだが。
自分のエネルギーもあって、やはりHAL2nd.KRUSKは試聴せず当日本番?でアルバムで通しで聴くことになりそうだ。
なぜか『鳥は海を渡る』と『KRUSK』からひとつ勝手におんなじようなイメージが浮かぶ。鳥瞰、俯瞰などではなくもっと遠いところから見下ろす神の目だ。
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ううう。今日昼間ずっと柔道一直線のテーマソングと地獄車(高松せんせいっ)の映像と、ピアノを足で弾くあのシーンの映像がエンドレスでっ。どうしてくれるんだ。人生山あり谷啓(意味不明)。


6月20日
『鳥は海を渡る』と、新月の過去二曲のインプロ曲の決定的な違いを考える。カンチガイサイトとして、ライブレポート暴走しちゃる。ほほほほほ。
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HAL2nd.KRUSKすごいな。台風みたいなエネルギーのかまちんが重戦車さながらすごいスピードで突き進んでる。6年間の沈黙を一気に破ってるね。
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今日は国立新美術館「貴婦人と一角獣」展。15世紀の六面のタピスリー。素晴らしかった。千花模様も小動物も、獅子も一角獣も魅力的で、貴婦人の美しさは貴婦人自身以外にもその衣裳装飾全てで、それがすべて一つ、一つ、織られている事に驚嘆。背景が全て同じモチーフのようでうさぎ可愛い。鎖で縛られてるおさるさんだけは可哀想だった。
一番気に入ってるのはオウムにおやつあげてる貴婦人の衣裳の模様と色かな。それからオルガンから音が聴こえそうでそのオルガンの敷物の模様、そして、宝石を選んでいるようなあるいはしまおうとしてるような貴婦人の衣裳かな。
観に行って良かった〜。天空のレストランポール・ボキューズもおいしかった。

いっぽん、いっぽん、糸を紡ぐ、という気が遠くなるような作業に、新月やHALが作り出す音楽の事が浮かんだ。
オルガン、という楽器が織り込まれていたのも嬉しかったにゃ。


6月19日
てか、まだ新●月プロジェクトvol.2「響き」のライブレポートを一文字も書いてないころ。きゃあ。ただ当日すぐにセットリストがアップされたおかげで、メモだけでも書けてよかった・・・って安心するなあっ。ライブに行かれなかった新月ファンごみんなさいごみんなさい、ゆるしてつかあさい、ゆるしてつかあさい(こればっかし)。
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わあい!夕方まだ少し明るいうちに帰ってきたんだけど、バス降りたら目の前におっきな虹がかかってた。虹の足がすぐそこにあるみたいだった。えへ。
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ライブについて少しづつメモがあたまの中に増えてきた。
ころのキャパでライブ全容を網羅する事はできないが、ポイントは『鳥は海を渡る』と『それからの日々』、と救いのないメドレーについてはきちんと自分が感じだ事を書きたい。。
ひとつ、ライブ前当日にアナウンスされて、かなり気になっていた事がいっこあった。しばらく考えていたんだけど、これはもしかしたら、はなさまマジックかトリックか。にゃ?まあ当日の事だが。これが今、かなり激しく気になっている。ま、勘違いかもしんないけどね。
いずれにしろ「公認」の看板は数年前にとっくに外しているのでカンチガイだろうがなんだろうが、ころちゃん思ったとおりに書いちゃうもんね。ほっほっほ、ほほほほ。
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『薔薇』(仮)を聴いてこころ落ち着ける。いいよね。えへへ。


6月18日
ライブ後有志の飲み会で、こぐまさんたちと盛り上がったのがかつての新月語録。その中であの名言「(ライブで)躍らせてたまるか!」に改めておおうけ!
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じめじめむしむし。でも、もっともっと暑い日だったんだ。『鬼』という曲がラジオから流れて、「新月」というバンドの名を聞いたのは。だからやっぱりあれは7月か8月。だから、夏は好きだ。ただ、今年だけは、夏、ライブあんまりやってほしくないかも。ふえ、のっぴきならない事情がもろもろ。くすん。


6月16日
オキナワ、を思わねばならない、忘れてはいけない時期だね。
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母方はちょっとふしぎな事が多い。ころの母は自分の四十九日の朝、お供えしてあった盃の水を飲み干してさくっと彼岸へ行った。。母が亡くなる前の夜ころは今日行くお寺から喪服着て帰る夢を見た。祖母の命日は明日だのだが、祖母の葬儀後遺品整理してたら、にゃんとちょうど一年前の同じ日自分で生前戒名もらっていた日でみんなびっくり。祖母は自分の通夜の晩忙しそうに洗い物してて、その後階段に座ってお風呂の順番待ちをしていたそうだ。叔父が急逝する前の晩従妹が亡くなったこの祖母の夢を見てるのだが、真っ白い割烹着を着て玄関を掃除して清めてて、話しかけても「明日蕗が好きな人が来るので忙しいのでかまってられない」って言われて寂しくなったそうだが、その翌日、52歳で叔父は急逝した。母も叔父も患っていたわけではないので、本当に予知夢。それから、霊感が強い従妹が、不意に、みんなおばあちゃんの事ばかり話してるのでおじいちゃんがさびしがってる、って言い出した。でも祖父も52歳で亡くなってるので、長女の母ですら女学校、末の方の叔母たちは子供だったのであまり覚えておらず、もちろん孫は会った事もないので、話題にしようがなかった。でも、この従妹が言うには、来年の秋くらいに、みんがおじいちゃんを囲んで笑ってるのが見えるんだけど???で、話は終わった。そんな事は忘れていてころがLIVE&RECORDSに「遠い星〜わたしにとっての新●月」に祖父母の事を書いたものを鈍翁さん周辺の研究をされている方が読んで連絡をくださって、偶然小田原市郷土資料館で益田鈍翁展を開催する事になりこの企画とタイアップ、鈍翁さんから頂いた資料や写真を寄託した。父母や叔父叔母みんなで特別展へ行った。その中に他の方から、市へ貸し出された中に、家族が持っていない、祖父の写真があった。母や叔母たちは「あっ、お父さんだ。この写真初めて見た!」とみんな喜んで祖父の写真の前でにこにこしていた。 こういう事だったんだね。
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鶴見の総持寺へ叔父叔母行かれる従弟妹たちと祖父母お墓詣りに。何年も前に墓が移転してるのだが、孫はだれ1人移転後お参りしていないというていたらく。石原裕次郎さんのお墓近くに引っ越ししてた。益田鈍翁さんのお墓にもお参りした。
夜は中華街で適当なお店に入ったのだが・・・先週の下北沢のお店の方が何倍も美味しかった。ちなみに未だに風邪は治っていないのだった。


6月15日
じめじめむしむし。もうライブから一週間経ってしまった。先週は朝は雨だけどライブの時間はからっとしてて良かったね。VOL3はいつなのかな。ほ、ほんとに新月が夏やるのかな。
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わーい。HAL2nd.KRUSKページからころサイトへリンク張ってもらって嬉しい。リンク先の順序が「新●月」を上位にもってくるところがかまちんのお人柄をあらわしているなーと、しみじみ・・・。
すかす、かまちんの衝撃の告白に吃驚。
「HALは元々インストバンドのつもりはなかった。」(HAL2nd.KRUSK公式サイトより転載)。ぼ、ボーカルが入る予定だったのか?ほかのボーカリスト候補者がいたのか?そ、そ、それともかまちんが長い髪振り乱してキーボード速弾きしながら歌うとか。それはそれで観て聴いてみたいものだ、うん(妄想)。
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あと半月で七月!新月月でころ月だいっ。
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あうう。ライブレポート、新月ヒストリー共に、書き出しの文章だけは決まってるのだが。


6月14日
ピッコロコロコロ。かわいいなあ。Twitterがわからんずら。
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高津昌之 with T-Friendsのセットリストを送って頂いたのだが、西尾玲子のテーマってなんじゃろ???中井くんのカホンが気になるね。峯くんがどんなギター使ったのか、初ステージの石井くん(飲み会では何度か顔合わせてるけど)のベースもね。
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ちょっと目を離した隙に、HAL2nd.KRUSKサイトがめったやたらと更新されていただ。ぢつは、かなり揺れ動いているが、ううう、試聴聴きたい、いや、でも、あうううっ。はんけちを噛むころ。
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なんとか来週レポート書く日作らねば。メモメモと、だいたい文章はあたまの中でできてるけど、とにかく、「来られなかった人」に対してどこまで雰囲気を伝えられるかやね。ライブ全体のパーツを三つくらいに区切ると、すこーしだけ見えてくるものがあるのだが、すぐぼやけてしまうし、ころはぱあなので文章にできず(ずるい、かにゃ)


6月13日
プロジェクトはいろんなアイディアがあるんだね。先日みたいのも楽しい。当初アナウンスされてみたいな、新月メンバーだけ?でのアコースティックでしっとりも観たい。ファンはよくばりだったりちし。これもこれからどんどんライブがあるって前提で安心だから言えることやね。


6月12日
重い腰はいったん上がると動きが速いのぉ。メンバーのうち夏に弱いお二人が、夏に動こうとしてるっ、もっとも新月デビューも7月だもんね。わーいわーいわーい♪ 6月11日
1がいっぱい並ぶのは大好きな数字。でも、2001年、2011年、それぞれの11はあまりに深い意味を持つ日付になってしまった。今日は11。でも、でも、やっぱり1が一番好き。白のイメージがある。『白唇』の演奏、良かったにゃ。
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『それからの日々』の歌詩を読みたい。
大震災の夜。
そんな状況なのに、見た事もないほど美しい星空と感じる事が出来たのだろうか。
そんな状況だから、見た事もないほど美しい星空と感じる事が出来たのだろうか。
あの夜。あのレバノンの街の灯のように「人」が灯す光は見えたのだろうか、それとも「人」が灯す灯りが全くなかったから、星空だけが美しかったのだろうか。
星空の美しさ。引き裂かれるように、胸が、痛い。
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「新●月●全●史」で何気に検索してみたら・・・とんでもないプレミアがついてるんだ・・・。千セットしか発売されてないんだもんね・・・。ふぇ。こんな金額を出しても購入したい人がいるって事だよね。早く大手レコード会社が、たくさんのファンが入手しやすい金額で再発してくれないかな。
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んでもって、検索すると、二年前に新月を知りました、とか、リアルタイムで知らなくて残念、なんてファンの人たちがプロジェクトライブに参加してるんだね。つさまMCの真意はわかんないけど、やっぱし脈々といるだす、新月ファンは(ひつこい)。
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今日の日付が11のせいかな。最初に聴いた時も前回も胸に迫ってきた曲『それからの日々』が気になって仕方ない。VOL2の映像としてYOU TUBEにアップされないかな・・・。ライブ会場を出る時にスタッフの方に頂いた「南三陸町」のパンフレットとリーフレットを見ながらさらにそう思った。この曲が生まれたエピソードを「新月ニュース」のページに転載してあるのを読み返したけど、アンジーさんが「自分のこととして」と記されているので、もしかしたらだけど、ノベラは関西系のバンドだし、アンジーさんは、阪神淡路大震災を経験されているのかな・・・。ライブで二度聴いたあの説得力は、何かすごい力にさらに押されてる気がした。
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メモメモしたけど、ライブレポートどうやって纏めよう・・・ううう。
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んでもってすごすぎる。重すぎる腰がいったんあがるとフットワークが軽くなるらしい。夏の小ぶりって、くれぐれもお盆だけは外してもらわんと。


6月10日
えへへへ。まだライブの楽しさ余韻でるんるん。やっぱりたくさんたくさんライブあると嬉しいな。8日はリハだのもろもろの事情で泣く泣くライブに来られなかったひとびとがいたけど、こんなペースならまた次回都合が合えば行かれる希望があるので安心です、ってメールいただいた。79年11月なんてほぼ毎週芸能人みたいにライブやってたんだよねー。えへへ。
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8日にこぐまさんケンジさんに「文学バンド」をおねだりしただ。ケンジさんのモチベーション次第みたいだけど、あがれーあがれー。
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サッカーの日渋谷誘導した若いDJおまわりさん、素直にかっこいいね。ユーモアってすごい武器。
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北山バンドのセカンドアルバムの事が話題になっていたせいか、今日は殺意の番外編、『手段』がやたらと思い出されてた。北さまとれいちさんの美しいデュエット。あのライブからもう5年なんだよねー。
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ふに。『カメリア』(怖いので勝手に日記ではカメリアで書いてしまおう)の前の密と疎について、はなさまつさま、すごく大切な事をMCでかけあいしてた。これから、新月実験工房はいろんな実験を試していくんだろね。
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絶滅危惧種メロトロン奏者が20名とMCされたが、まーちゃんの実際の生存比率からすると、現実には何名と修正されるのだろう?理科系の方、計算よろしく、ってか自分でやれってか?だってだって、ころはぱあだからっ。


6月9日
今日は新月。
昨日は新●月プロジェクトvol.2「響き」。新月メンバーはつさまギター、つさまボーカル、すずさまウッドベース、生メロトロンたっぷり聴けてまんぞくまんぞく。礒江さんのキーボード、安谷屋さんのギター安心して聴ける。佐々木さんの不思議な?楽しそうなパーカッションや、直江さんの短波ラジオがとても新鮮だった。「新月プロジェクトは、レストランが持っている料理工房のようなもので、いろんなゲストの方をお招きしての実験を繰りかえしつつ、新月本体の本格始動に向けて動いていきたいと思っています。」のはなさま公式コメントがあたまに浮かぶ。楽しかった!
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ライブレポート、ハコだけは作ってあるが纏めるの前回同様たいへんかも・・・。とりあえず、わーい!!!夕べすぐセットリストが発表されてる。良かった良かったで思い出しつつメモメモ。
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昨日は久しぶりに青子さまおたけさま、こぐまさんケンジさんの劇団インカ帝国のみなさんにお会いできたのも嬉しかった。しかし、迷いに迷い、泣きながら交番をみつけ、かなりぎりぎりで会場に着いた。聞けばみなさんかなり迷ったとの事で、間に合ってよかった。
受付をアンジーさんがやっていたのにびっくり。
明るいフロアは演奏者もオーディエンスも段差がなく同じレベルというのが一体感があって良かった。
当初アナウンスされていた内容で、自分が事前に勝手に思い描いていた、新月メンバー三人だけを中心に、新月曲やいろんなカバー曲をアコースティックギター、生ピアノ、メロトロン、ウッドベース、それに短波ラジオ演奏が加わって、新月曲、カバー曲、すずさまのジャズ曲がシンプルに演奏されると思っていた内容とはかなり趣が異なっていた。
直前にアナウンスされたように、いろんな演奏者が入れ替わり立ち替わりのまさにセッション♪
つさまはなさま掛け合いのMCがやたら長くてなんともいえない間でおもしろかった。
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すかすよけいな事ばかりがあたまに浮かんだりして。青子さまこぐまさんが間髪入れず連れて行ってくれた中華料理a亭は、著名人の色紙がずらりと壁に張られていて、とても美味しい店だった。この中に楳図かずおさんの色紙が「まことちゃん」。楳図作品といえばまことちゃん、北さまも楳図作品がだいすき。んでもってこぐまさんと何が一番怖かったという話に二人で「タマミ!!!」。あと、お母さんがへびになっちゃって追いかけてくる話。若者は知らないだろうと思っていたら、なぜか宵ちゃんがタマミを知ってて、タマミを知らない峯くん翡翠くんにおススメする。

「救いのないシリーズ」でころはあの『終末』が流れてきた途端、こりはひょっとして『Alterd States2』が演奏されるのでわ?と思ったのが、そのまま『Starless』に行ったのでおおこうきたか、と思いきや、こ、こ、こりは『Alterd States2』!わーい!そしてそして、つさまボーカルによる『Here Comes the Flood』に目がしらが熱くなった。
ライブ後、HAL、HAL&RINGのさくさまが『Alterd States2』について、なんだか聴いた事がある曲だなあと暫く気づかなかったと言ってたのが面白かった。
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すかす、つさまのMC。20年活動してなかったのに、新月ファンって・・・。このつさまのMCは後でファンの間に物議をかもしだしただ。
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一曲目の『鳥は海を渡る』すごく良かった。ライブ後みなさん口を揃えて良かったと言ってた。気象情報ラジオが流れてるのも良かった。『海からの手紙』の夜が明けてからの物語みたいに勝手にイメージ作っちゃった。
二曲目が『牡丹』。えーんタイトル『カメリア』じゃないの?タイトルも歌詩も怖いのでそれを聞かないようにして下向いてプルプル震えながらピアノの音だけをひたすら聴いていた。MCで密と疎の話になり新月はいままであまりに音をたくさん重ねてきたので、今度は逆にシンプルにしていきたい、という意味のMCに、奇しくもロバート・フィリップも同じ事を言っていた、というMCあり。
三曲目なぜこの曲が演奏されるのかしょうじきよくわからなかった・・・。
四曲目『赤い目の鏡』。前回演奏されなかったら、なぜ演奏しなかったのかと抗議の嵐?だったそうで、今回演奏されることになり嬉しい。しかし、キーが合わないとの事で、つさまボーカルは急きょ取りやめになったとのMCでがっかり。んでも間奏部分であーやっぱりつさまのギターだと安心するが、ちょっと不思議な感覚だった。それが何だかわからなかったのだが、後でファンの方が「国籍が変ってしまったように感じました」という感想が的を射てて腑に落ちた。
五曲目アンジーさん登場。前回アンジーさんで面白いと思った『雨上がりの昼下がり』は、やはり好評だったそうで、再び演奏。技術的な事なんかもちろんわかんないのだが、良い意味で北山節で出来上がった曲を「壊す」事に成功したんじゃないかとなまいきに思ったりしち。
六曲目。わーい!やっとすずさまのウッドベースが登場だ♪『Stella by Starlight』というジャズのスタンダードナンバー。つさまがジャズはアウェイですね?とはなさまに振ると、きっぱりとアウェイです、という答えが返ってきて面白かった。すかす、ジャムセッションですね。とにこにこすずさまが語りかけて演奏が始まったんだけど・・・全然ジャムってない・・・。すずさまは笑ってしまっていたが、オーディエンスはドキドキ。でも無事演奏終わってすずさまのベース堪能しただ。
七曲目。そしてそして、「新月全曲目解説」を読んだ方はご存じのように「ベースを聴くための曲」『白唇』だーい♪この曲をすずさまのウッドベースでぜったいに聴きたいと思っていたので、もうわくわく。そしてメロトロンフルートがほんとにうれしい。あとはずっとすずさまの手元ばかり見てた。二曲だけですずさま退場。もっと演奏聴きたかったにゃ。
八曲目。前回アンジーさんが歌ったなかで最も印象的でアンジーさんにぴったり、とライブ中思っていたら、後で公式サイトにて、実はアンジーさんに歌ってもらうための曲と、あり納得。劇伴に、3.11の大槌町の被災者の方の津波ですべてを失い、せっかく助かったのに、その夜の寒さでいのちを落とされた方々も多くいらしたそうだ。それなのに、被災者の方たちが、その夜ほど美しい満天の星空は見た事がない、とおっしゃっていた証言を元に詩をつけたそうだ。
そして九曲〜一二曲までのメドレー。正直、ころ、つさまワールドなので、「きらきらの悪魔」の毒が入ったつさま新曲が披露されるのかと思っていた。が、そうではなかった。そんな単純なものではなかった。
絶滅危惧種?メロトロン奏者、とラジオ奏者、などというMCから、これからはメロトロンをイントロとした「救いのないメドレーです」とあり、真っ先に『終末』が浮かんだがやはり。
そして3.11『それからの日々』が津波による天災(初動は)だが、ここに希望の光が灯る(「新●月●全●史」の『せめて今宵は』のレバノンの灯を思い出した。)のだが、その流れを断ち切った後のメドレーという構成で、満天の星空から真逆のクリムゾンの『Starless』とは、なんて凝っているんじゃろ。
んでもって『終末』が演奏されたので、もしやもしやの・・・ラジオの短波が素晴らかった。『Alterd States2』が演奏されて、HAL&RINGのALCKEMYの中で一番好きな曲なので、嬉しかった。
『それからの日々』が3.11天災をモチーフに訴えかけているとしたら、『Alterd States2』は9.11の人が持つ悪意が巨大に膨れ上がりその裏の濡れた手で富をつかもうとしているきらきらの悪魔が起こした事件、をモチーフに訴えかけている、と勝手に思っている。
そして・・・当初ころ、ハケット先生繋がりでGENESISの曲をカバーと聞き違えていて、この流れで一体どの曲を演奏するのだろうと思っていたのだが、そうではなくて、ピーター・ガブリエルだった。そして曲はもちろん『Here Comes the Flood』。つさまのボーカルでこの曲を聴いて、本当にじんとした・・・。
そして最後の曲。つ、つ、ついにアンジーさんによって『鬼』か?と思いきや、それが大きく裏切られ、『殺意への船出PART1』。短波ラジオがふしぎな事にさらに静寂を感じさせる。
アンコールはありません、との事で、ここでコンサート終了。
ほんとにわきあいあいのセッションという雰囲気で楽しい二時間が終わった。
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ライブ後は劇団インカの皆さんに有志が連れて行ってもらった「a亭」という美味しい中華料理のお店でいろいろな話をする。途中すずさまが合流され高津さんケンジさんと表現について固い話をされていたようだが、こちらはまことちゃんなど関係ない話と、青子さまとむふふの話とか、さくさまからちびっと北山バンドセカンド進捗♪など、もちりんライブの感想が中心だけど、あっと言う間の三時間じゃった。
つさまのMCがどうあろうと?バンドのリハや多忙で来られなかった方たちもいたけど、昨日はたくさんの新月ファンの方たちの存在を確認できて嬉しかった。フロア一体型だと、ライブ後、メンバー忙しいのはわかりつつ、自分含めてメンバーに一言でもごあいさつできるのが嬉しいね。
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高津昌之 with T-Friendsの公式サイトがアップされた♪
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ふえ。ちゃんとレポート書けるかな、えーん。


6月8日
風邪は横ばいなのだ。くすん。目はくぼむははな声だわヨレヨレだわで、ほんとSNOWとそっくり。あの時も夕方早い時間から行ったんだっけ。くりそつ。
んでも「新月」のライブならきもちわるくなるほどきんちょうするが、前回とはぜんぜん気持ちが違う、今日のは新月のライブと思わず、なんでもアリという事で気楽に行けば良いみたい。
スティーブ・ハケット先生のライブと見事に時間まで被ってるのが今回すごい。プログレファンは選択に頭を悩ませ泣く泣く?ハケット先生に行く人もいるだろうね。
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HAL2nd.KRUSK気にならないわけがないのだが、やはり試聴せずきっぱりアルバム製品盤で聴くことにする。特にアルバム表題曲『KRUSK』は組曲なので、史実踏まえてぜんたいを俯瞰で聴きたい(日本語間違ってるけど)。
新月、HALの公式サイト閲覧をする事以外SNS関連には一切加入していないしほかのサイトを見る事は全くないので、どんな感想があるのかわかんないけど、自分はあまり対話型ではないので、先入観抜きで新しい音に接したい、というのがあるかな。
そんな意味では、北山バンドも、新生新月も、先にライブで曲をお披露目してくれて、それからアルバム発表というかたちはすごく嬉しい。
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すずさまのウッドベースは六本木でGOODNESSのライブを観た時以来だにゃ。ディスクユニオンの高津さんのインストアライブには行かれなかったから。楽しみだにゃ。
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えー?いきなり本格的に雨降ってきたよぉ。


6月7日
ついに明日なのだ。風邪は横ばい。いや、少し良くなっているような気がする。うん。SNOWは12月だったにゃ。今回アコースティックライブが6月できれいに半年違いだ (意味不明)。
アストゥーリアスライブゲスト参加は別として、24年ぶりに新月として北山・花本・津田三人のメンバーがファンの前で演奏する事になり、まさに新月復活、再活動、新たな活動が本当に始まったのだと実感した時だった。
北山ソロ「動物界之智嚢」再発、「文学バンド」再発とそのレコ発ライブ。
『光るさざなみ』などの北山ソロのライブ、そして新月曲『島へ帰ろう』が新月メンバーによって演奏された。
つさまからはPHONOGENIXアルバム制作、はなさまからボックスセット制作中である事、新月復活ライブの計画がある事がファンの前でアナウンスされた夢のようなパーティだった。 このはなさまからライブ計画があるとのアナウンスの後、北さまが「ライブをやる!?初めて聞きました!」と心底驚かれていたっけ。
これから、新月まわりがどんな活動をするのか想像もつかず、ファンはただただわくわくしながら、この後次々に新月が見せてくれた魔法に幸せに幸せに包まれていた。
あれから9年。今回は、復活を経た新月が花本・津田・鈴木のメンバーが新しい活動の前哨戦としてのライブを行う。ファンには予想がつかない。つまり、こんな状況が、似通っている、と感じたところかな。だから同じように風邪ひいてるって?
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5月23日のラーメモのお店の名前が「響」って偶然にしては出来杉。
前回のころオフで、「暫く北山さんの歌声を聴いてないのがさびしいですね」という話題が出ていた。そろそろ北山バンドのニュースも欲しいところ。
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アンジーさんがリハに参加されたとの事でやはりすごいんだなー。『鬼』が演奏されるなら、是非今回はアンジーさんに歌ってほしいな。明日はつさまワールドになるらしきでつさまがたくさん歌ってほしいにゃ。また前回と異なる新しい曲が演奏されるんだよね?『浜百合』と『それからの日々』が演奏されたら嬉しいなあ。整理番号がまんなからへんなので、希望の席には座れないかもだけど、ちいさな会場のようなのでどこでもだいじょうぶだよね。
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新月聴きまくり。まんぞくだ。『薔薇』仮はなんとなく聴かなかった。ひたすら「繊細」という表現が被膜みたいにじぶんぜんたいを覆って聴こえてくる音がじぶんぜんたいをつかんで離さなかった。


6月6日
さらに風邪が悪化してるころ。ううう。ますますSNOWにヨレヨレで行った時とくりそつ(死語)。あの時はビールも飲めずジュース飲んでいただ。
と、とにかく演奏中しーんとしてる時とかつさまが千分の一秒の制御されてる時に咳が出ないようにせねばっ。あうう。
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新●月プロジェクトvol.2「響き」の出演者が発表されて自分が勝手に少人数の静かなアコースティックライブってイメージ描いてたので、大人数に混乱していたが、ライブというかセッションに近い雰囲気なのかにゃ。
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たとえば1979年以前、全く新月というバンドを知らなくて、いや、プレ新月のメンバーがいろんなミュージシャンとセッションする、というイベントに、あさっていくんだと、思う感覚で、下北沢に行く。


6月5日
ううう。風邪は悪くはなっていないが良くもなっていない。あだまには孫悟空のわっかがはまっててぐいぐい締めてくるよぉ。観音様ゆるしてつかあさい。もうしませんからー(何を?)。「じねんじょ」の薬膳カレーを食べればいっぱつで治るような気がするのだが。
んでも今日の歌舞伎は仁左衛門さん吉右衛門さんなのだ、這ってでもいくど。こけら落とし公演なんてもう一生行く機会ないもんね。咳で迷惑がかからないように飴をいっぱいもってこ。
んでもってころのイナカからだと、HAL2nd.KRUSKの申し込みしてからだと歌舞伎に間に合わないのだ。くすん。残念ながらころのガラケーからだとこのページは読み込めないので、申し込みは夜になってしまふ。間に合うかなあ?くすん。
そして、この体調もあるのだが、未だにKRUSKの試聴をしていない。中途半端に聴くよりはいっそ発売日を待って、一気に聴くべきかとも思っている。
あの「新●月●全●史」の中からHALを初めて聴いた時。あのベースが聴こえて来た時、あの衝撃。
ある真夏の日、ラジオから『鬼』が聴こえて来た時と同じくらいの、あの、衝撃。を味わいたいかな。
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んでもってあと三日で風邪完治するじゃろか。
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2004年と今2013年がいろいろ似てる事についてきちんとうまく説明出来ないので整理したら、ちゃんと書こう。そういえばSNOWパーティで初めて1979年以来「新月ファン」とリアルに接触出来たんだよね。その以前にネットで知り合ってここに来ていた最古の?ファンがヒロポンや翡翠さん、子鬼さんだった。女性ファンも何人かいらしてた。漫画家の花本さん、と新月の花本さんがここで初めて同一人物と知って驚いた、という方がいたそうで、面白かった。えーと、2004年の相似性。ちゃんと纏めねば。
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わらしべ長者さくせん。ころ的にはステマのつもりなのだが、じぇんじぇんそうなってないか。んでもひそかに続けるもんね。
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こけら落とし公演はさすが豪華絢爛素晴らしかった楽しかった。殆ど幕間席に近い位置で役者さんの顔なんか見えなかったけど、お隣のやはりおひとりさまのおねえさまと話していたのだが、却って舞台全体の動きが見えて、特に二つ目の演目が「土蜘蛛」だったのもあり派手なアクションシーンが上からよくみえて楽しかった。能の演目なので能の囃子が取り入れられている事もあり、吉右衛門さん菊五郎さん共演というのも豪華でめいっぱい堪能しただ。曽我では海老ちゃんが台詞出てこなくてひやひやの場面もあったが、とにかく華やかで楽しかった。それと反比例して、どんどん体調は悪くなってきただ。
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帰ってきてからKRUSKの申し込みしようとHAL2nd.KRUSKサイトからアクセスしようとしたが、「はい」とか「いいえ」ってゆうメッセージが出ないので、仕方ないので「すべて表示する」ってところクリックするとKRUSK一枚カートみたいなうすぼんやりとした表示(マスクがかかってるかんじ)は出るがクリックが出来ずショップに進めず何度やってもエラーになってしまい、仕方ないので直接ショップを検索して注文して事なきを得る。ほっ。
で、やっぱり試聴はしないことをけついしただ。なじぇか、ころはこうゆうガマンはできるのだ。「サウンドサンプルは品質を落とした制作段階のバージョンを使用」でころみたいな音楽しろうとにそんな差がわかるか疑問だけど、先入観でアルバム聴きたくないし、朝書いたみたいに、あの時の「衝撃」をもう一度味わってみたい。HALに。
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新月公式サイトでライブの出演者が発表された。出たり入ったり。ころがアコースティックライブでとして当初勝手に想像していたのとだいぶ違ってただ。これも先入観なのでこれを捨ててまっさらで臨まねば。すかす、ライブまでに体調もどさねば。


6月4日
わーいと言ったはいいが、1日の夜から発熱の街角で、ぐにゃぐにゃした夢やらリアルや夢やらで、今日はやっとネツは下がったようだがまだあだまと目ががんがんするだ。掲示板にも書いたけど、SNOWパーティの時みたい。いろんな意味で新月まわりが2013年が2004年に似てると感じてるんだけど、何もライブ前に風邪ひくところまで似なくても、うう。
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んでもって明日はHAL2nd.KRUSKの申し込み日でボーナストラックを見て驚く。桜井さん秘蔵の発掘音源!思い起こせは「新●月●全●史」のHAL音源自体が「発掘音源」そのものだったのだから、サプライズに次ぐサプライズだね。楽しみ!


6月1日
わーい。新●月プロジェクトvol.2「響き」まであと一週間なのだっ。んでもって5日はHAL2nd.KRUSKの申し込み開始日やね。今日は高津昌之 with T-Friendsのアコースティックライブがあるので、お近くの方は楽しんでくださいね。


5月31日
五月が終わってしまふ。なんとか一行でも五月中にヒストリー進めたかったのだが、くすん。今朝やっと久しぶりに新月を聴いた。LIVE1979だ。2004年の今頃、7月25日の発売予定日を楽しみにわくわくしていた、あの気持ち、を思い出した。来週は新●月プロジェクトのライブだ。


5月30日
うーん。エネルギー出てきたかな、と思ったけど、まだ実際に新月聴けていない。あたまには流れてきているけどね。新月を聴くことすら出来ないのでいわんやHALにおいてをや。んでもいつでも試聴できるじょうたい、って良いね。楽しみにしてよ。
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新月のアコースティック。演奏もだけど、つさまのボーカルすんごく楽しみ。後半の暗い、ゆーのは新月原点「暗い、こわい、きもちわるい」が聴けるゆーことじゃろか。ちなみこれ、つさまのお言葉じゃけえのぉ。


5月29日
だいぶあがってきたぞ。あたまのなかは『鬼』ながれまくり。新生新月は、『鬼』じゃないもの、が出現するんだよね。


5月28日
そろそろ新月を聴くエネルギーは出てきたかな。『鬼』があたまの中に鳴り響いてきた。 来週は新月プロジェクトのアコースティックだ。
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唐突なんだけど小津監督の「東京物語」のリメイクが上映されてたっけ。リメイク版は観ないけど小津監督の「東京物語」は大好きで何度も観た。でも、若い頃は、亡くなった次男のお嫁さんは美しいうえに(原節子さん)他人なのになんて優しいんだろう、それにひきかえ実の子どもたちはなんて冷たいんだろう、ってずっと思っていた。でもね、最近になってやっとわかってきた。実子たちは特別冷たいんじゃない、仕方ないんだよ。そして、次男のお嫁さんが優しいのは、他人だから、他人だから優しいんだよ、他人だから優しくできるんだよ。 5月27日
25日は夜、ころサイトがねこサイトに新月ページが一枚だけ載っていた頃、いろんなプチ旅に行っていたメンバー四人で数年ぶりのオフ会。オフ会といってもそもそもオン自体をずっとやっていなかったのだが、年月のへだたりをまったく感じず楽しく過ごした。場所は、以前ころオフやった西新宿の穴場炙り焼きの白銀屋で、やっぱり美味しかったにゃ。
んでもって、なんでこんな事を新月日記に書くかというと、当初10数名くらいで遊んでいたのだが、新月ページを読んでくれていた関係で、プログレファンの重鎮GONGGENESISさんが一度参加してくれた事があった。もちろんまさか新月が再活動するなどと夢にも思っていなかった時だけど、この時熱く新月を語り、ここで美狂乱やノベラの話もしたのを思い出した。この後新月は再活動したわけだが、ここで名前が出た美狂乱やノベラが、まさかHALかまちんや新月プロジェクトで関わりをもつ事になるなんて、ふしぎだなあ。もっともミュージシャン同士の繋がりなんてリスナーにはわからない世界なのかもしれないけど、言霊ってあるんだな。
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昨日は高津さんアコギライブだったけど誰か行ったのかな。にゃんとライブ後は仕事に戻るとかで高津さん飲むことも出来ずに会社へ向かったそうな。
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HAL2nd.KRUSKで視聴が出来る、ところまで確認したけど、ころ、今新月だけではなく音楽そのものを聴くエネルギーがない。もうすぐ復活すると思うので、視聴はそれからの楽しみにしよう。


5月25日
今日は満月。
当初の予定だと新●月プロジェクトvol.2「響き」のライブだったんだよね。行かれない可能性があったので、6月に延期になって個人的に良かったころ。整理券はまんなからへんと、新月関連でこんな遅い番号は初めてだけど、取れてよかった、もう気持ち悪くない。早く始まって早く終わるライブはいなかものには嬉しいな。


5月24日
めちゃくちゃ忙しかったり時間あっても今度はエネルギーがなかったりで、気が付けば一週間更新してなかった。
忙しすぎて、新月プロジェクトライブの事できもち悪くなっているヒマがなくて、よかったりして。チケットはかなり後ろの方だけど取れてよかっただ。まだチケットが少し余ってると言う事は一人四枚も買う方はいなかったって事かな。
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先日は、横浜関内ホールで毎年萬斎さんが主催の「狂言の現在」に行った。販売ブースに萬斎さんの映像作品があり、花本彰監督作品が並んでいて「RASYOUMON」を持っていたなかったのでしばらくその前で唸っていただ。5000円なのだった。帰りにみなとみらいで降りてスヌーピータウンでお買いものをする予定だったのだ。だから唸っているのだが、トドメに「これが最後の一枚です」と言われてお買い上げ。
レクチャートークやワークショップがあって楽しかった。
でも茂山千作さんの訃報に接して悲しい。四世代公演を見損なったのが悔やまれる。合掌。


5月17日
明日は新●月プロジェクトvol.2「響き」のチケットはつばい。またまたきもちが悪くなってきただ。ころオフでチケットの話題も出たが、みなさん一致していたのは、購入できなかったら、とりあえずライブ当日会場に行ってみて、立ち見とかなければ諦める、というものだった。
そういえば掲示板に書いたけど、峯くんから教えてもらったが、直江実樹さん(radio)のradioを、ころはバンド名と勝手に思い込んでいたが、(よく考えたらカッコ内はパートなのでバンド名のわけないんだけど)本当にラジオを演奏?される方だそうで、それだけでも実際に見て聴いてみたいー。


5月14日
『薔薇』仮がずっとあたまに流れてる。新●月プロジェクトvol.2「響き」で演奏されるかな。先日のころオフで「有名な曲のカバー」は『回帰』!って誰か言ってた。確かに新月のファンの中では有名な曲だが。


5月13日
今週末は、朝は新月プロジェクトvol2のチケット発売、夜は高津昌之 with T-Friendsのライブやね。遅い時間のライブはころには難しいけど、はんたいに仕事の後の人は遅い時間だから行かれます、というファンもいるし、いろいろいろいろだねー。新月プロジェクトVol2のライブが早い時間でころはほんとうにうれしいけどにゃ。
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ころオフで、リアルに新月ファンと語り合えるのは、新月を聴くのと同じくらい嬉しい楽しい。そしてさらに新月について考えさせてくれる。1999年新月ページを作ってから丸4年の間全く誰からも反応なくて1人だった事を考えると夢みたい。えへへ。
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新月ヒストリーがもう9か月も更新が止まってしまってすまんです、早く続きを書けといらいらしているみなさん、こらえてつかあさいこらえてつかあさい。準備のために準備をすすめようとしていますけん(つまりまだ準備してないんかい)もうすこし待ってつかあさい(ころ何県人?)。「現在」に追いつく締切を今年10月26日がファンサイト10周年なので、これを目標に頑張るつもりでやんばるくいな(意味不明)。
公式サイトでのヒストリーは(書かれてないが)「1982-2000 個々の活動」になってるんだけど、ころヒストリーは【新月再活動へ】1989年〜2000年で進めるつもりだにゃ。これは「新月/新●月」再発「赤い目の鏡」「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」発売を、新月を愛し続けていたファン、初めて新月を知ってファンになった人たちへ、「新●月」の名を刻み付けた歩みの一歩のような気がする。現実に、ころもこの三枚のCDを手にした事で、まだ新月は動いているんだ、と思ったからだ。ネット通販で「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」を手に入れて聴いて、「あの曲」が『殺意への船出PART2』というタイトルの曲だと初めて知ったっけ。
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ヒストリーが「今」に追いついた時、これでやっところも再スタート出来るかな。
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高津昌之 with T-Friendsは現在公式HP作成中だそうだ。すんばらしい。高津さんがいろいろころに気を遣ってくださってるけど、ページはいくつあっても良いし、何よりメンバー自身が管理する「公式サイト」は絶対必要と思うので、楽しみ♪


5月12日
昨日アコースティック新月プロジェクトについてみんなでいろいろ想像めぐらせてた。前回ははなさま色だったので、今度はつさま一色?それともすずさまかなとかねー。


5月11日
最初のチケット予約は今日だったんだよね。しょうじき来週に延期になってよかっただ。んでもきもち悪いのがさらに1週間つづくだ。なんでこう小心者なのだ。
今日はころオフなのだ。パスタが評判通り美味しいと良いな。た、ただ今になって思い出したが高津さんはチーズとクリームが苦手だったような。
1次会が早い時間なので、2次会もやる予定で、以前北さまに教えていただいたシャッフルビートに行きたいな。
来週の高津昌之 with T-Friendsのライブには行かれなくなってしまい、お詫びに今日は高津さんを力の限り盛り上げねばっ。
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イタリア食堂なかなか美味しかった。生ビールをジガーというステンレスの大き目なおされなグラスでお願いして、サラダ、魚介のマリネ、ぴりからソーセージ、ムール貝のガーリック焼き、生まぐろのカルパッチョ、マルゲリータ、茄子とモッツァレラのパスタ、トマトとバジルのパスタ、高津さんからなるべく遠い位置に置いてえびクリームのパスタでおなかいっぱい。あとからイタリアビールを頼んでみれば良かったと思った。
ここから靖国通りを渡ってシャッフルビートに行って、えびせんと揚げパスタそれぞれの飲み物で宵ちゃんと合流して曲リクエストしたりと楽しむ。なかなかかゆいところに手が届かないリストがはがゆい。
クリムゾンのレッドやら、桜井さんがサバスにお喜びだった。ころ、マルコシアスバンプのライブ前にかかっていたのを思いだしジミヘンの「Are You Experienced」をリクエストしたところ、にゃんとつい先日清水さんとれいちさんがマルコシアスバンプの佐藤研二さんとジャック・ブルースを演奏するイベントを行ったそうで、びっくり。
ロックバーシャッフルビートは店員さんも良い感じでずっと居たかったなー。次回のころオフでまた行こう。ただ今回あまりに急な開催だったので、都合つかず参加できなかった人に申し訳なかった。でも、今日の解散時、新月プロジェクトがどんどん活動する限り、みなさんで会う機会が増えますね!って言い合って嬉しかったな。
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当然話題は新月プロジェクト、HAL2nd.KRUSK、高津昌之 with T-Friends、北山真ソロ。次回のアコースティックライブで、聴いてみたい新月曲は?の質問に、うーん『せめて今宵は』、『朝の向こう側』かな。それと『鬼』。こりははなさまハミングなんかどおかちら。 あとやっぱし『薔薇』、じゃない『浜百合』が演奏されると嬉しいな。


5月10日
今日は、新月。
久々にLIVE1979。『殺意への船出PART2』で笑えてきてしまった。2004年から繰り返してるこの感覚。
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ころのおばか。かごつるべを観に行く前に予習していかねばならんかったのだ。調べてから観に行くべきだった。いろいろわかんなかったことがわかった。花魁道中の玉さまのほほえみの意味とか、最後気の良い勘三郎さんが悪鬼のように豹変して刀を振り回したが、それが妖刀村正、これの異名が籠釣瓶、だったんだねー。鑑賞前にきちんと予習していかねば。6月は3階B席というすごい席でも新い歌舞伎座に行かれる幸運なので、予習しなくちゃ・・・と思ったら、演目は「壽曽我対面」「土蜘蛛」なので全く予習の必要はなかったりしち。


5月9日
すかす、チケット発売のたびにきもちが悪くなったりして、いのちがいくつあっても足りないかも。毎月ライブがなくてよかった(なんか違うか)。
チケット発売日が高津昌之 with T-Friendsのライブの日でもあるので、忙しいやね。
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11日のころオフは新宿駅近くで17時からイタリア食堂なるところで開催だす。掲示板見てね。
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HAL2nd.KRUSKサイト、ほんとにベールを一枚一枚脱ぐように更新されてるね。
発売元のHPをクリックしてみたけど、まだアルバムについての情報はないんだね。
なかなかアルバムの曲名も発表されないところがなんとも楽しみのようなこわいような。サロメの最後のベールの後、くびとられないように、くわばらくわばら(おまじないが違うって)「雷は怖いねえ」「鳴るほど」
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高津さんのデスクユニオンでのインストアライブの時、すずさまがウッドベースで参加されていたんだよね。残念ながらこの日は行くことが出来なかった。すずさまのジャズバンドでのウッドベースの演奏はライブで聴いた事があるけど、Vol2で新月曲をウッドベースで聴く事ができるんだよね。気楽な、と言ってるけど、新月メンバーによるアコースティックライブって、大変貴重なので、たった60席のファンのためのライブってもったいないような。また、きもちが悪くなってきた。
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今日は歌舞伎座では観る事が出来なかった「籠釣瓶花街酔醒」をシネマ歌舞伎で鑑賞。劇場はほぼ満席だった。玉さま、亡くなった勘三郎さん、勘九郎七之助兄弟、仁左衛門さん、とそれは豪華な演者でほんとに歌舞伎座で観たかった。勘三郎さんが最後鬼気迫っていた。途中、勘九郎くんが感極まってほんとに涙にハナミズと凄まじい演技でそれに感じてか勘三郎さん(かんくろうちゃんと呼んでいたが紛らわしいのでちゃんと呼ぼう)もうるうるしながらの演技でこの二年後亡くなってしまうなんて・・・実際の事件を元にしての作品で、江戸時代の吉原の絢爛豪華を再現しそれはそれは華やかだった。おいらん道中に息を呑んでしまった。素晴らしかった。ただ、実話を元にとの事だが、この作品が何を言いたかったのか、いまひとつ理解できずで、苦界の花魁の板挟みのつらさをもう少し掘り下げれば、縁切りの場が納得がいったのだが、こ、ころ、ころは、ころは、ぱあだからっ。


5月8日
新●月プロジェクトライブチケット。60しかなくて、前回グループで来場していたファンはあまりいなかったような気がするけど、最初の方から4枚買った人が10人くらいいたらもうあとはいっぱいいっぱいだよね。えーん、チケット買えるかな。またきもちが悪くなってきた。
んでもって早い時間からのライブは嬉しい。すかすあぶねー、今日発売の8日の能楽堂のチケットあやうくつもりでいた。能狂言鑑賞してから新●月プロジェクト行くつもりだったが、終演時間が新●月プロジェクトの開演時間で、チケット予約方法が今日わかってよかた。
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「今までのアレンジを捨てて、オリジナル曲に新しい光を当てる」また新しい試みなんだよね。新月がカバーやるって驚くけれど、Serenade時代の「プログレの逆襲」や新月でもGENESISやっていたんだし、シルエレのクリスマスパーティでもデビッド・ボウイやった(実はころは覚えてないんだけど)し、何のカバーかな。
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1がたくさん並ぶのが好きで特に11という数字は好きだった。でもある年からその数字は日にちとして、あまりに意味をもちすぎるようになってしまった。でも、やはり自分の中では11という数字は好きだ。つい月齢を読んでしまうけど、新月の翌日にから新月を迎える月のひとめぐり。新しい新●月がうごいてる。


5月7日
今日は明治座にて歌舞伎鑑賞。中村兄弟がんばっていてけなげ。勘九郎ちゃんがお父さんに声がそっくり、七之助ちゃんの声が玉さまに似てる。ラブリン色気がはんぱだったけど、こりが存在感になったらすごいね。


5月6日
『鬼』。主人公がなくしたもの、思い出せないのもたくさんあるみたいなんだけど、実は、まだそんなにたくさんなくしたものって無いのでないのかな、とふと思う。


5月4日
HAL2nd.KRUSKサイトのフォトページについて、かまちんからアナウンスがあっただ。企画段階からのKRUSKアルバムぜんたいに関わった演奏者・スタッフ、と、今回発表されるアルバムの演奏者は異なる、という事やね。
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ころオフは11日にけってい。たぶんまた場所は新宿だね。前回のニュートーキョー庄屋もよかったなー。今度はどこでやろうかにゃ。
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最近「遠き星より」の『殺意への船出PART2』をやたら聴いている。


5月3日
今月のころオフは11日か12日になるよてい。詳細決まったら掲示板にあっぷするだす。話題はもちりん新月プロジェクト、高津昌之 with T-Friends、HAL2nd.KRUSKだね。新月プロジェクトと高津昌之 with T-Friendsがそれぞれアコースティックというのも興味深い。


5月2日
世の中で一番贅沢なものってなんだろ?って考えたけど、やっぱり時間、かな。
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新月プロジェクトがアコースティックライブと、高津昌之 with T-Friendsがアコースティックライブを行うのが重なったけど、これは全くの偶然なんだそうだ。なんかふしぎだね。
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『薔薇』(仮デモ)聴いてえへへ。アコースティックライブで『浜百合』聴けるといいにゃ。新アルバムで新月完成版聴けるといいにゃ。
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『島へ帰ろう』。ほんとに島ってなんだろう。しまじろう。


5月1日
中井くんが買ったのはホカンじゃなくてカホンだって。
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HALサイト、フォトが更新されてるずら。もちりん、フォトそのものでなくてかまちん節のキャプション必見やね。


4月30日
「わらしべ長者作戦」地味に継続中。
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ウクレレ漫談の牧伸二さんが亡くなり悲しい。長い間小田原の大名行列の「お殿様」を務めてたんだよね。やんなっちゃった・・・のかな。合掌。
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第二期高津昌之 with T-Friendsのページの表紙作ったから見てね。高津さんお気に召すかなあ・・・。ライブが18日で、当初新月プロジェクトライブが翌週だったけど、ほんとに延期になって良かった。二週続けてなんて身がもちましぇん。
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高津昌之 with T-Friendsライブ、新月プロジェクトライブ、HALセカンドと続いてうれしいにゃ。んでももって秋には再び新月プロジェクトライブがまたあるんだよね。んでもって10月はころページが新月ファンサイトになって10周年だったりしち。んでもって北山ソロの計画も同時に2003年からだから10年構想なんだよね。年内完成すると嬉しいにゃ。ライブもあると嬉しいにゃ。お願いばかりだと、ひつこい?


4月29日
今朝は新月ではなくて「こちかめ」のオープニング曲がエンドレスで頭の中に流れてる。ベースすごいなあ。
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わたくし事でバタバタしてて情報遅れる。HAL公式サイト見てね!
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『4月になれば彼女は』。 ちと個人的に昨年10月から4月まであまりにもろもろいろいろあったので、今いろいろ発信するエネルギーがなくて、ころんた節(どなたかファンの方が名づけてくれたですが)がさく裂しなくてすまんす。もちっとまっておくんなまし。
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んでもって「遠き星より」。それからLIVE1979。新月が、すき。
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寝る前に『薔薇』仮デモを聴いた。聴きながらうれしくてにこにこしてしまった。ずっとこの歌詩なしのデモを聴いていたせいか、歌詩がなかったからこそ、花の前にしゃがみこんで、言葉での会話がなくても、ただあったかく花とのあいだできもちのなかでぼんやりえへへ、って、花と対話して満足していた。これがさいこうだもんね。だって花は言葉発しないもん。なのに会話できてきもちがぽかぽか。インストルメンタルの魔法。


4月27日
また新月へとひとめぐり。一夜明けて快晴の空に、翠が滴って、まさに「山笑う」。うーん。
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『島へ帰ろう』。この島ってどこなんだろう。


4月26日
今日は 満月。
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今日も「遠き星より」。「新●月●全●史」を手にして初めて聴いて、あれっ『殺意への船出PART2』が違う、と思った瞬間を思い出した。東へ向かってた。
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『島へ帰ろう』だ。新月プロジェクトライブの事を思い出した。
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夜になって天気が悪かったのだが、里山からの一瞬の「月の出」を観る事ができた。みるみるうちに闇にきんいろに輝いたまんまるのお月様が登場したかと思ったら途端に雲に隠れてしまい、ほんとに月が登場して途端にまっくらの新月の夜みたいになっちゃった。わー、なんだったんだろう、ってほんとに一瞬の出来事だったよ。


4月25日
明日は満月。
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シネマ歌舞伎で平成17年に上演された「日高川入相花王」「鷺娘」。この世ならざる者の前の生身の清姫を玉さまが演じるかとおもいきや、人形浄瑠璃の人形を玉さまが演じ人形遣いが菊ちゃん。つまり、最初から人、ではないのだ。浄瑠璃の動きそのままを演じる玉さまが、後半人形の体から離れて日高川を泳ぎ大蛇へのへんげを遂げて入相桜にその体を巻きつかせる清姫の念のすさまじさゆえの総毛立つほどの美しさ。舞台で観たかった。「鷺娘」は早変わり早変わりでもう目福。そういえばフラワートラベリンバンドの「メイクアップ」BGMに「鷺娘」のCMがあったよね。あれは歌右衛門さん?


4月23日
いつぞやのラーメモ見えない騒動を思い出しただ。すかす、ちょうど掲示板にHAL&Serenadeの話題だして、はからずもブックレットのお詫び文を掲載して「新●月●全●史」のせんでん?という流れになったしち。あのお詫び文は「公式サイト」開設時にトップページになっていたんだよね。「新●月●全●史」発売と公式サイト開設が同時だったから、まず欠落部分を掲載してお詫びする必要があったからね。んでももって、なんで今回、単にINDEX2のリンクだけを張ればいいのにと思うだろけど、これにはころの作戦があったのだ。名付けて「わらしべ長者」作戦という壮大なスケールの戦略なのだっ。


4月22日
えーん、公式サイト復活ってなってるけど、ころパソコンからは相変わらずなぞのメッセージしか出ないページだよぉ・・・。えーん、ころのパソコンだけ?
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んでもって、公式サイトが迷走してるのは、チケット専用窓口設置?のためだったんだねー。んでも今度はわずか70席・・・チケット取れるのかな。わーんまたどきどきしてきもちがわるくなってきただ。んでもころ、公式サイト見られないからチケット取れないかもっ。
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ネットワーク環境によって復旧時間に差があるとのことじゃった。今日中にはなんとかなるらしい。ほっ。
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すかす時間の経過と共に、な、なんか症状が悪化してるんですけど。INDEXもINDEX2もお詫びもすべてつながらなくなってしもた・・・。今日中に復旧するんだよね、ね?ね?ね?
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夜になったら繋がるのかなあ・・・。こと座流星群が21時からピークだそうだが。
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寒さによわいころ流星観測は早々にめげたが公式サイトアクセスには泣きながら試したが22時半くらいにやっとつながる。くすん、よかた。


4月21日
HALとSerenadeのせんでんをしよっと掲示板に書き込みしていたら、お久しぶりのはなさま書き込みがあり何事かと思ったら、にゃるほろ。どうりで昨日からふしぎなページになってしまって、ラーメモも読めないしで、えーん。運よく「新●月●全●史」のお詫びページを保存してあったので、こちらからは行かれるんだよね。しくみがよくわかんないが、ぶ、ぶじ再開できるのだろーか。新月掲示板にもうひとつのドアのURL書いておいたので皆さん裏口から入ってね。ラーメモ見えない騒動の時、インデックス2の存在があるのを覚えていたのでよかた。復帰に数日かかっても、こっちから入れるからとりあえず大丈夫だよね。ただorion以外は見られないけどね・・・
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ラーメモ★★の小田原ブッタガヤに半年ぶりに行く。完食。復習にラーメモ見ようと思ったら、そだ、今見られないんだっけ。くすん。


4月20日
次回はアレンジなしなんだ。自由という言葉になんだか反応してしまった。んでもって、VOL3のライブはお盆を避けて秋らしきでよかった〜。継続的なライブがあるという事は安心な反面、スケジュールにどきどきやね。
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新月が進んでるけど、ころのヒストリーがぴたりと止まってすみません。HALがセカンド出るので、ブログのHALのところを読んでいただいたり、第二期高津昌之 with T-Friendsもライブをやるので、Serenadeのところなど読んでいただいたりとか。くすん。正直新月に関するニュースは公式サイトを読めば良いので、ブログへのアクセスは間違いなく新月ヒストリーの続きを読みたくて来てるんだよね。ころまで新月時間で動いて申し訳ない。ただ、ヒストリー完成、などと書いてしまったが、よく考えたら、まだまだ新月の活動はこれから続くので、ころが急ぎたいのは「現在に追いつく」という事やね。
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『殺意への船出PART2』だ。まだまだずっとずっと『殺意への船出PART2』を聴く。ころのスタートだけんね。「あの」曲をもう一度聴きたい。あの時のままのきもちに、ブレはない。そして、未来は無限だってこともね。未来に前例はないもんね。
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すかす、今日ほんとうにはなさまは新月のためにはたらく?のであろうか。でも三日もはさまってて、おなかすいただろうなあ。じぇったいやだー。んでも小田原の駅前近くに、もちろんもっと広いけどこんなビルとビルの狭い道があって、やっぱりそこは通りたくなるんだよねー、うんうん。今あるのかな。
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「遠き星より」を聴いてる。『殺意への船出PART1』傷ついたナイフ、が終わる。いよいよ次はパート2だ・・・と思ったら時間ぎれ。
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本日は国立能楽堂にて、梅原猛さん作スーパー能「世阿弥」を最前列で鑑賞。雨の予報だったので、つま皮つき草履に雨コートで武装。和服用の傘の骨が一本曲がってしまいちょっとかなしい。そうそうたる演者に斬新な演出、前段は演者すべて直面で味方玄さんのお顔を見られてよかったというミーハー心も満たされる。ただ地謡が始まってあれれ?と思ったらすべて口語体なんだよね。
物語も面白いし梅若玄祥さん野村万作さんと二人の人間国宝だわ、口語体はもちろんわかりやすいのだが。やはり語尾がなんとも座りが良くない。「〜なのです」が繰り返されるとなんかころのあたまの中に「信号」の『抱きしめたい』が流れてきてなのーで〜すーと勝手に変換されて困った。
でも楽しめたかな。


4月19日
新月プロジェクトライブの日程変更は悲喜こもごもやね。ファンの方から、花本さんが5月25日の自分の出勤日をずらして6月8日にライブを変更してくださった、という大喜びのメールをいただいただ。次世代ファンの息子さんと一緒に行かれるそうで、新月ファンも世襲制として引き継がれていきうれしい(全く意味不明)。
新月プロジェクト、高津昌之 with T-Friendsなど新月関連はこれからかぶりにちゅういしてもらわないと、泣くひとびとが増えるやね。あと椅子席かくほと、あと7月8月のお盆を避けてもらわないと、お年頃ファンは困るだ。まあお盆にはやらないか。
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HAL2nd.KRUSKサイトが少しづつ更新されていてうれしい。かまちんの文は迫力あるね。アルバムから噴出すエネルギーに対峙する覚悟がいるな、って考えるとまたうれしい。
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新月がうごくと何かが起こる。何かがうごく。新月がこわくてこわくて仕方ない時があったけど、もうそんな事は全然ない。それとはべつに、連動して関連バンドも同時に動くのがふしぎ。新月とHAL、2006年を思い出す。高津昌之 with T-Friendsも結成されたし、それもやはり新月集大成の「新●月●全●史」がトリガーをひいたんだよね。やっぱし、ころ、もっともっとたくさんの人に「新●月●全●史」を聴いてほしいにゃ。
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次回Vol2「響き」アコースティックライブ本当に楽しみ。ふと2004年のSNOWパーティを思い出した。あの時は新月メンバー3人だけで、公式サイトもまだ開設まえだったので、パーティ開催もPOSEIDONNサイトところサイトでしか告知されなかったので、後から、そんなすごいパーティが開催されていたなんて知らなかった、って声をたくさん聞いたにゃ。今は公式サイトから直接告知があるからもう違うもんね。思えば遠くに来たもんだ。
この日風邪と緊張でヨレヨレだったんだけど、新月メンバーが3人集まって、ほんとにほんとにこれから新月が活動を開始するんだ、夢が現実になるんだって、事を目の当たりにしてテンション最高潮だった日だ。
ああ、あの日新月として24年ぶりに演奏された新月曲(アストゥーリアスゲストでの『鬼』は別として)も、『島へ帰ろう』だったっけ。
パーティ後、会場のあちこちで新月メンバーとファンが語り合ったり、劇団インカ帝国のそうそうたる方々を初めて目の当たりして、ほんとにあったかいパーティだった。
プロジェクトvol2は、あんな雰囲気になるのかなあ。
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新月プロジェクト、高津昌之 with T-Friends、HAL。北山バンドアルバムは、あと清水さんのキーボードを入れる段階まで来てるそうな。北さま楽譜送ったのかにゃ?年内に発表されたら嬉しいにゃ。もちりんライブも♪


4月18日
新月プロジェクト次回アンプラグドでは、どんなになるのかな。新月メンバーだけで弾き語りだったらさらに嬉しい。はなさまギター弾きながらららららとか。ぷぷ。、VOL3とか言っててほんとに継続的に活動が行われるんだなーって思うとうれしいね。
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高津さんから次回ライブ告知用に送られてきた写真の量がはんぱでない。気合が入ってるなあー。しかしショックなのは開演時間が19時半!どうやらころオフで、7時半、を17時半ところ聞き間違えてたみたいで、いなかものには遅い時間からのライブはつらいにゃ。
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ころ、きもちの中にはブレはない。「新月」。聴きたい観たいのは、「新月セカンド」。えへへ。
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すかす、新月プロジェクトとHALと高津バンドの告知がいっぺんにヾ(=゚・゚=)ノニャン♪


4月17日
HAL2nd.KRUSKをころサイトリンク集に追加。うーん、ころにとっては、ものすごく紹介文が難しくて、どう書こうか悩んでいて、このリンクだけ最後まで置いておいたのだが、結局「新月前身バンド」という表現を使ってしまった。ころブログのHALのところを読んでくれた人はなんでころが悩んでいたかわかってくれてるかもと勝手に思ってるけどにゃ。
orionからもリンクが張られたが、そか、予約特典か。それは考えてなかったにゃ。お宝CDRとかつくと良いね〜。
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新月プロジェクト第二弾は8日に決定なんだね。ころ的には翌日新月を迎えるので、わーいの日なんだけど、ハケット様とブッキングなんだね・・・。ころ、全曲ジェネシス曲と知って揺らいだんだけど、チケット代に考え込んで決断してなくて良かったのだが、ヒロポンみたいに偶然危険回避したファンもいるけど、ハケット様に限らず外タレはかなり前からすでにライブ日決まってるからね。泣いてるファンも多いわけだよね。
新月ライブではないが、ディスクユニオンの高津さんインストアライブですずさま北さまがゲストで演奏した日に、ころじぇったい行かれなくてどれほどくやちー思いをしたか。一日ディスクユニオンに居たという宵ちゃんがそれはそれはうらやましかったから、行かれない、という方たちの気持ちはほんとにわかるよぉ。
んでもこれからどんどんプロジェクトの場を広げた活動が増えれば、今回行き損ねても次回は、ってまだまだチャンスが増えるんだからって、思うもん。だって25年そゆのなかったし、それから7年そゆのなかったし、だから今、すごくしあわせだもんね。
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新月が動くと何かが動く。そう思ってる。


4月16日
HAL2nd.KRUSKのサイトへのリンクは新月掲示板と駄菓子屋掲示板とブログリンク集に張っただ。ころサイト内のリンク集へは帰ってきてから張ろう。ころはTwitterもFacebookもSNSもやってないので拡散協力おねがいしまふ。
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次回プロジェクトライブはまだ確認がとれてないんだね。んでもこれから継続的な活動があるのがうれしいな。


4月15日
昨日移動中にあたまの中に流れていたのは『CAMELLIA』のピアノだった。でも帰宅してからはYOU TUBE観ないで、聴いたのは『薔薇(仮)』だった。えへ。YOU TUBE英語テロップだけど、やっぱし歌詩が聞こえちゃってこわいから・・・。そういえば変なの、往復新幹線に乗っていたのに『新幹線』はあたまの中に流れなかった。あの『新幹線』は東京から東に向かう電車だな、たぶん。次回のアンプラグドライブで、また『浜百合』演奏されたら嬉しいな。8日は新月を迎える前日なので、8日がライブだと良いな。
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などと6月の事をほけーっと思っていたら、かまちんから「HAL2nd.KRUSK」の進捗とサイト開設の連絡が来てうわー嬉しい。びっくりしたのと、そろそろそろそろかな、って思ってたけどいつなのかな、って思ってたのがついに来たか!が同時で、一気にテンションがあがる。ころてっきり7月4日だと思い込んでいたのだが5日なのか。きゃ。うまく言えないけど、久しぶりにステレオの前で「聴きこむ」アルバムがリリースされるんだ。7月はころ月じゃけぇのぉ。
そうだ、先日2006年に思いを馳せていたが、新月とHAL&RINGこの二つのバンドのライブが行われたすごい年だったね。涼やかで繊細な裏側に密かに●を持っている新月と、めらめら燃える炎のエネルギーの中に黒点がくっきりと見えるダイナミックなHALのライブを同じ年に観戦したんだよね。えへへへへへ。
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5月18日は高津バンドライブ、6月8日?は新月プロジェクトライブ、7月5日はHALセカンドリリースと、ファンは毎月忙しいど。新月プロジェクトの日程と場所がはっきりするのは夜なのかな。そわそわ。すかす、またあの緊張感あふれるチケット争奪戦の事を考えると心の臓がばくばく。


4月14日
新月プロジェクトのライブは6月8日、なのかな?


4月10日
今日は、新月。


4月9日
てなわけで、再び2006年に思いを馳せる。やはりまったく眠れず気分はるんるんなのに、カラダヨレヨレ。そしてあの奇跡の二日間の二日目で夢のような時を過ごした。あの後、いろんな人がいろんな感動を伝えていたけど、これが新たなスタート、って言ってる人がたくさんいた。ころもその一人だった。この日を境に新月は沈黙したけど、こうして7年経って、プロジェクトというかたちで、新しいスタートを切った。うん。
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んでもってプロジェクトレポートをLIVE&RECORDSにアップしただす。みんなよく知ってるように、機材だの音楽の事は一切書けないので雰囲気だけでも伝わればよいな。赤いNORDだのハモンドだのエレドラバスドラ津田さんのギターだの鈴木さんの自作ベースの音がああだコーダなんて書けない門。 ただ、なんつーか「新●月●全●史」の宣伝のようになってしまってるのがあざとかったりち。面白いの。アップし終わったら「新月/新●月」の『せめて今宵は』のイントロが始まった。まるで測ったみたいなこゆ偶然だいすき。
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んでもって、暫くの間、サイトお休みします。


4月8日
今日は、花まつり、だね。
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2006年の今朝は完全寝不足。ぼぉっとしてながらももう気分はハイテンションで夜までもつかなとか思った朝だった。『殺意への船出PART2』の演奏の後、つさまの「この曲はまだ未完成だという事にメンバーみんな気づいてしまいました。この曲はまだ進化し続けます」という意味のMCを思い出す。あれから七年経ったんだ。
今、まだ当時と変わらないままの音源『殺意への船出PART2』を聴きながら自分自身、進化はしてないけど、ものすごくたくさんたくさん、環境含めて変化があったなと、しみじみと思う。
「遠き星より」を聴きながら、そうだ、この演奏は、実に四半世紀ぶりに新月が一堂に会しての演奏なんだよね。
当時、というのは79年80年だが、そこから「遠き星より」の『殺意への船出PART2』の進化に至るまでの世界情勢や個人的な体験に思いを馳せる。そしてまた、ここから8年。
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新月プロジェクトのライブの時の事思い出して、もっともっと、たくさんたくさん新月の事を知ってほしいとつくづく思った。自分なりの方法かんがえよう。ブログの方も、ちょっとでも新月のキーワードでヒットしていくように更新していかねば。ふと思いついてファンサイト版新月ニュースをブログに紹介してみた。ヒストリーが完成してないので、この辺り欠落してるし、もしかしたら新月プロジェクトライブで初めて新月を知った人が興味もってくれるかもしんないしね。ファンサイト開設当時はいっとき、「新月」だけでトップにヒットしていた時期があったんだからねー。
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えーと、とりあえずあとこりからどんどんころオフやるど。いろいろな事情で参加できなかったファンの人たちにもこれから来てもらえると嬉しいしね。ランチオフ、なんてもの良いかも。一度ベルギービールでやったっけ。
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2006年の今頃はどきどきしながらもへへへって笑ってた。それから7年のプロジェクトライブ第一弾の時は顔のキンニクがちがちできんちょうしてたけど、来月のアンプラグドライブの時は、ころ、えへへへへと笑ってるもんね、ぜったい。
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などと思っていたら、orionに25日が変更かどうか来週決定との事。


4月7日
当初風雨も強いという天気予報で、外出を控えろとか言われていたが決行することにした。
能楽堂はお天気のせいか、着物の方がいつもに比べてとても少なかった。みなさん紬か小紋という軽い装い。ころも紬にした。雨コート、雨用につま皮がついた草履、乾いた状態だと無地だけど、濡れると桜の花が浮き出てくる和装傘で完全防備。
狂言は「富士松」。連歌合戦の格調高い笑いだった。能は、好きな曲世阿弥作の「高野物狂」綺麗なお姫様も出てこないし派手なアクションも何もなく、ひたすらお地味なお坊さんの衣裳の登場人物ばかりなのだが、主君を思うあまり物狂いになってしまうシテの舞から目が離せない。また主君を子方が舞うので余計にシテの心情が胸きゅんなのだ。良かった。
檜書店が物販ブースで書籍や映像を販売していた。そこにはなさま映像監督作品をみつけ思わず手にとる。お店の人に勧められたが、持ってます。それは新月ボックスより先に発売された「藪の中」ボックスじゃった。吉祥寺CLUBSEATAで、なぜか「新●月●全●史」が一品販売されていたのを思い出した。
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ころオフは3時間という凝縮した中でお店は料理も美味しくて半個室が良い感じで、話題もおなかいっぱいでまんぞくまんぞく。北さま高津さん山口さん峯くん宵ちゃん少しだけ参加してくれた高津バンド新ベーシスト石井くん、ころでいろんなエピソードまんさいじゃった。
とにかく思い出さねば。以前ならオフ会の内容は携帯で帰りの電車で打つとか帰宅してから忘れないうちにパソコンでレポートしてたのに、最近お年頃のせいかそんな気力がなく寝てしまったりしち。忘れようとしても思い出せないのだ。あり?

そうそう「新月/新●月」リマスター版が発売された時、ついてた「The Light Blind Us」の写真を最初に見て、鬼装束に初めて赤のパイピングがある事を知りなんでなんのために??????とずっと長年疑問だったのだが、その疑問が解けただ。らめら。昨日の話の最高傑作「殿様にするくらいなら野武士にしてくれ!」を思い出して、帰りのロマンスカーの中で着物着てるのに「ぶはっ」とか吹き出しそうになるを必死でこらえただ。ううう早く書いてみんなに教えてあげたい。

北山バンドのアルバム制作の話でデモでさくさまがギターを仮に弾いてるのだが、それがものすごく良いそうでそれを受けて、「Serenadeの頃」に高津さんが書かれてるけど「聴いたことのないような独特な素晴らしいギターで、おもわずはだし?で中に駆け込みSerenadeでの自分の地位の危うさを感じた」とか。

新月プロジェクトライブの感想もすこし話した。やはりPAが残念だったという話と、あと新曲についての感想では『薔薇』あらため『浜百合』が特に素晴らしかったと皆さん口を揃えて言っていた。来月のアンプラグドライブでも演奏されると良いな。

78年の全電通ホールライブで『殺意への船出PART2』のボーカルで北さまが入るところ間違えて、「う た・・・(絶句)」って歌ってしまったエピソードとか。やはりどれほど難しい曲かという事など。

あと、こりも79年当時のぎもんだったのだが、北さま以外のメンバーを見てそろそろライブ始まるのになんでみんな着替えないのかなーって思っていたら、えーそのままステージあがっちゃうの?と思っていた。一筆箋でもメンバーのファッションセンスうんぬんって書いてあって、こりをころは真に受けていたのだが、ぢつは、こりもコンセプトのひとつで、北さま以外は必ずメンバーは白か黒、そして「ドレスダウン」というはなさまプロデュースだったんだって。びっくり。こりも永年のぎもんが解けただ。

宵ちゃんが持ってきて見せてくれた本に、いわゆる一般的な新月像みたいのが書いてあって、ジェネシスの事とかあと新月が演劇的と言われてた原因もんだいとか。ころは高田馬場で、ただすごかった印象しかなくて、ビジュアルも記憶にないのだが、やはり確かに棺桶使っていたそうだ。それとラフォーレ原宿では竹の格子を使っていた事と、あれはその後上演された「浪漫風」でそのまま使ったのではないか、という事とか。

高津バンドライブはいつものように、ライブを演ってからすぐに打ち上げをするという高津バンドのゆるぎないコンセプトの元早い時間から行われるらしいが、対バンがまだ決まっていないので、詳細未定。二週続けてライブなんて嬉しすぎる。それも高津バンドの日はまた狂言鑑賞だにゃ。
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うう。ころオフレポートあげただ。ほんとは昨日もっとたくさんいろんな話があったのだが、ころ以外の皆さんが盛り上がっていたマニアックなアルバムの話やら新月新月関連新月プロジェクトライブの機材の話やら「動物界之智嚢」やら「植物界之智嚢」やら「文学バンド」の話題やらたくさんあったんだけどレポート不能でごみんなさいごみんなさい。
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新月、目は常に前を向いているんだよね。新月という場。それは未知の見た事のない絵。今もきっと絵の具選んで混ぜてるんだ。


4月6日
今日はころおふ。何人かの方から涙に染まる欠席届をいただいただ。んでも新月プロジェクトも活動開始になったし、これから新月関連の話題がどんどん出てくるだろうし、オフ会もかっぱつにやっていこうと思ふ。今日は国立能楽堂で狂言「富士松」能「高野物狂」。狂言は万作さんなので嬉しいな。


4月5日
明日はころオフなのだが、夜から朝にかけて嵐でなるべく出かけるなとか天気予報で言ってる〜。げげっ、昼間は国立能楽堂で能狂言なので、ころちゃん、着物なのにっ。えーん。
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朝から今日も『殺意への船出PART2』を聴いてる。またこの言葉がよみがえってきた「あの曲を演ろうぜ」。『殺意への船出PART2』聴きながら涙が出てきた。
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前回プロジェクトライブが「はなさまワールド」だと気付いたのは宵のちゃん。清龍で教えてもらっておお、さすが宵ちゃん。
これを思い出して、ころ、新月しりとりを作ってみた。 タケシ→『島へ帰ろう』→『海からの手紙』・・・止まってしまった。そもそもタケシ曲名じゃないし。んでも、はなさま曲海つながりが出来るね。
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なんか、とつぜん、3年くらい前につさまが以前書き込んでくださったきらきらの悪魔だの濡れ手との住み分けは不可能というのを思い出してあだまがぐるぐるしてきただ。
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ころの個人的な事なので関係ない人はスルーするだろなで、もうじき3回目のたんちゃんの月命日がやってくる。4月9日だ。2006年の奇跡の二日間の二日目の日付やね。いちいちたんちゃんが全部符号させるので、やっぱりシンボルだったんだよね、たんちゃんは。
そして明日はころオフなのだ。天気がたいへんなことになりそう。んでもこの後に及んで明日の昼間は能楽堂に行くので着物を着たいと思ってるころなのだが、うーん。
んでもって4月6日といういう日は奇跡の二日間の前にころが奇跡のようにランスルーリハを見せていただいた日だった。一生に二度とない機会だった。意識してないのに、日付や数字にいろんな一致があると、それに何か意味があると思ってしまうころなのだった。


4月4日
写真をERPから借りたゆーことは新月プロジェクトのライブの記事が掲載されるという事かな。わーい。本屋さんでなにげに本とって読んだ人がもしかしたらかつての新月ファンかもしんない、もしかしたら初めて新月知った人かもしんない。んでも新月の名を活字で見る人が増えるんだ。わーい。
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『不意の旅立ち』。えへへへ。『鬼』。新月がすきで34年。えへへへ。 そして、あの曲。えへへへへへへへへへへ。


4月3日
新月プロジェクト。それは四半世紀の空白をファンに「新●月●全●史」で埋めてくれたように、今度はその生の活動でファンの前に7年間の空白を埋めるかの如く活動の広がりをこれから見せてくれるよかん。ノベラ、美狂乱の名が新月と同時に出てくるとわ。アインソフが新月と共演を希望していたのに、その時すでに新月は解散してた、なんてエピソードもあったっけ。
来月の新月プロジェクトアンプラグドライブは今度はどのメンバーワールドなのかな。つさまのガットギター、すずさまウッドベース。ふふふ。
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ころオフは、新月プロジェクトライブのこーふんがようやく覚めた頃なので、こりからの事をのんびり語りたいなあ。
高津バンドもライブの予定があるそうで、5月の新月プロジェクトとかぶらないようにしますとの事でその告知もあるかにゃ。北山バンドソロもちくちくと進んでいるようだし。
このお店は厚揚げが美味しいそうな。たこわさびつきいたわさも美味しいそうな。ぬる燗いいね。またいっぱい食べるど飲むど。んでも、ころオフは「新月」の名前で予約してるので、その名に恥じぬよう、いっぱい飲んで食べるがいつも紳士淑女のふるまいじゃけんね。


4月2日
「あの音が聞こえる」ライブに来られなかったひとびとは、介護やら法事やら仕事やらの涙に染まるやむを得ずの理由があったのじゃったが、そり以外では、全部で60の椅子席のチケットを手に入れる事が出来ず、新月ファンはお年頃が多いので、腰痛膝痛めまい立ちくらみ食欲減退首痛肩凝り高脂血症だるさのぼせ肥満痩せすぎ脂肪肝耳鳴り悪寒偏頭痛幻覚幻聴目のかすみ筋肉痛発熱全身疲労手足のフルエがあるので、2時間ものスタンディング(実際は2時間半近かったよね?)には耐えられず考えた挙句にやっぱり涙に染まるぴあイープラスの画面を見つめながら諦めた、という事じゃった。来月のアンプラグドライブはケロリンの桶でもいいから(いやこれ手に入れるのも難しいか)全員座りきぼう。2006年のライブ前のはなさまのおことば「プログレは座りでしょう」を思い出しただ。
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牡丹だとこわいけど椿だとこわくない。んでももしもこの曲に詩がついてなかったら、どう感じたのかな。歌詩ってすごいね。最初「手をふる」人は天からの人だと思っていたのだが、ころにすらわかる『カメリア』の英語歌詩読んでちがうのかな、とも思った。んでもまだこわくない保証がないので遠のくころ。『牡丹』が『カメリア』に改名されますように(祈り)。ただ、一瞬カメリアがカリメロにみえてしまったころ。って若者はカリメロ知らないか。
『浜百合』にはどんな歌詩がついていたのかな。『薔薇(仮)』が頭に残っているので、歌詩がなくてもいいなーとか個人的には思ってる。
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新しい歌舞伎座。こけら落とし公演のチケットなど到底とれないが、ほとぼりが冷めたらチケット取れるかな。びんぼなので三階席が多いんだけど、新しい歌舞伎座はびんぼでも花道が見えるようになってうれしい。
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今日は「遠き星より」。んでもって、ころのおばか。『殺意への船出PART1』の歌詩は、ブックレットでは「錆びついた」になってるけど、実際の録音では「傷ついた」ってちゃんと歌ってる。ボックスにはSerenade時代の歌詩がそのまま掲載されてるけど、新録音の段階では訂正した歌詩で歌っていたんだ。パート1は殺意への旅の始まりなのでこの段階でナイフは錆びていてはいけない。ここから少年が「傷ついたナイフ」(心?)を握りしめて旅に出るんだからね。
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新月プロジェクトで新しい新月ファンが増えてもっともっと新月の事を知りたくなって、前身バンドも知りたい、劇伴で何?オリジナルアルバムだけでなく未発表の曲も、他の活動も知りたいって、声が高まってどこかで「新●月●全●史」が増版再発してくれないかな。
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ころオフやるずら。お店の人がすごく親切だった。すでに3名参加希望でうれしい。
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都合で新月プロジェクトライブに行かれなかった方のバンドやってる息子さんがライブに行って「すごく良かった」という感想だったそうだ。次世代に評価されていく。ふふあれはあくまで肩慣らしなので、実はもっともっとすごいんだよ、ってなってくね。
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『それからの日々』はライブ時ただ80年代の劇伴とだけMCがあったけど、それがアンジーさんが歌いだした途端最初からあったみたいにアンジーさんにしっくりとしていたけど、orionで解説読んでさらになっとく。曲のちからとアンジーさんが拮抗したんだね。これはアンジーさんで後世に残ったら良いなともおもったりしち。それと『斧』はどんなだったとかと言われると記憶にないんだけど、あ、新月だ、と思った曲だった。これからまだまだ他のメンバーの曲がプロジェクトライブで演奏されて、こんな妄想がファンに中にも広がるかな。場はあちこちにたくさんあるよ。


4月1日
四月になったので、次の新●月プロジェクトライブはもう来月だね、えへへへへ。
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あ、「新●月プロジェクトvol.1『あの音が聞こえる』@吉祥寺CLUBSEATA」は、そうそう、少し潮の香りがした。
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良い子のころは、たちぐい、には行かないが駅そばの「箱根そば」に行って一番好きなめかぶうどん食べてフキンでちゃんと台ふくもんね。なんなんだ。


3月31日
はやーい。もう一週間で先週の今頃はホテルのベッドでだらだらだった。んでも新●月プロジェクト吉祥寺ライブ以来 毎朝orion開くたびに、びっくりするにゃ。それも嬉しいびっくり。わあ。今度は美狂乱の佐藤さんと共演なんだ。わあ。新月プロジェクト、ほんとに腰が上がったまま本気で動いてる。四半世紀の復活の時と同じエネルギー感じる。高田馬場BIGBOXの美狂乱佐藤さんのすさまじい演奏を思い出した。美狂乱の名はHALのコーナーにも出てくるね。かまちんの仕事仲間が実は美狂乱の森さんだったと知って世の中不思議な事が多すぎるというHALの一筆箋。ファンからするとあの当時新月と同時期活動していたバンドやミュージシャンの名が今新月と共演するなんて、夢のようだけど、でも、ミュージシャン同士からしたら横のつながりって、こういうものなのかな。新月の場が広がっていく。
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そうそう、「新●月●全●史」に収録されて、2006年の復活ライブでも演奏された新月の新曲『生と死』が、なぜ演奏されなかったのだろうと思ったのだが、今回のライブははなさま一色だったからなのね。これから他のメンバーの曲も演奏されるの楽しみ!ゲストミュージシャンも楽しみ!
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『牡丹』はころわけもわからず怖いので結局YOU TUBEもあれから観てにゃい。次回ライブで観てどう思うかわかんにゃい。んでも後半、英語の歌詩だったのに少し驚いたが、新月は別に和を売り物にしているわけでないし、世界へと場を広げる共通語を使っていくのかなって思った。
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はなさまが働いている。んでもって『牡丹』のタイトルが『カメリア』に変わるかもだって。つーことは歌詩の花も牡丹じゃなくなるのかな。そなるとじぇんじぇん怖くないや、あーよかった。って、ころじぶんでもわけがわかんない。
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ころのおばか。新月掲示板で「四半世紀」と書くところを「半世紀」と書いてあったのを今日気付いただ。50年サイクルかい。まあ指摘もなく誰も不思議に思わなかったのは、これが新月時間かなーとへんになっとくしていたせいであろうか。すかす、それを払拭するかの如く新月のフットワークの軽いこと、うんうん。


3月30日
新●月プロジェクト吉祥寺ライブからはや一週間。 このサイトへ、新月全曲目解説以外各資料ページへもアクセスが増えてきた。新月が何か知りたい新しい人たちかな。こうして新月の事を知った人たちがここをライブラリとして使ってくれて、ころはTwitterやFacebookという拡散のツールを持たないので、どんどん新月の事を広めてくれればこれ以上の喜びはない。ヒストリーもね。但し第三期新月の録音についてヒストリー内に誤りを指摘されたので、ここをきちんと直さねば。
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わーい。『赤い目の鏡』がまたちがう響きの『赤い目の鏡』になるんだ。
んでもって、ううう、『牡丹』の歌詩はあのまんまなのね。えーん。さらにんでもって、『それからの日々』がアンジーさんにしっくりと合っていたと感じたのは、当然のことだったんだね。
プロジェクトのビジョンがどんどん明らかになってきて、新月は「場」と言っていたことがだんだんわかってきたような気がうすぼんやりと。いずれにしろ、新月本気モードやね。


3月29日
『牡丹』の歌詩が発表された。こわい。こわい。こわいこわいこわい。ころ、この歌詩がこわい、こわい。
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TOU TUBEに映像がアップされたり、二か月後にはもう次のライブが予定されたりと、本当に新月の重い腰があがったんだなーと思ふ。2006年の復活ライブの映像は部分的と言わず全部っ。
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公式サイトからはもう消えてしまっているのかな。『薔薇』の歌詩が以前公式サイトに「禁転載」で掲載されているのを保管してるのだが、それ読み返してみたが、今は、もう、この内容はないかな、と思った。まあ歌詩の中に薔薇ってなってるしね。ライブの時歌詩は全く聞き取れなかったので、『浜百合』になってからの歌詩がどんななのかな。こわいのかな。あ、『牡丹』がこわいこわいってゆってるのはころが勝手に勘違いしてこわがってるだけだと思うので、気にせんとってくだしゃい。
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「新●月プロジェクトvol.1『あの音が聞こえる』@吉祥寺CLUBSEATA」の新月の演奏の事を再び思い出してみる。つながった、部分と、つながらなかった、部分が混在してたような。
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『殺意への船出PART1』をライブで聴きながら、歌詩についてあれっ、と思ったのは「おろ?錆びついたナイフ?。あれたしか新月掲示板で、錆びついたナイフだと時系列に齟齬が生じるから傷ついたナイフで逃げたと作詩者が言ってたような?」と思いつつ、帰ってきてから確認したら、ブックレットの歌詩は錆びついた、になっていた。そか、2006年のコンサートでは傷ついた、って歌い替えていたのか。このあたりの細かな機微は作詩者でないとわからない部分かも。
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昔からのファンはお年頃なので今回ライブを、介護やら法事やらあるいは立ち見だとカラダがもちません、という理由で涙を呑んだ方多し。メールでライブの様子はどんなだったのでしょうと、皆さん聞いてこられるが、一言ではいえんわい。なので、レポートを急がねば。急ぎたいが今週いっぱい時間が取れないので、来週レポート書くだす。
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2006年のライブの時アンケートなんて書いたっけ。思い、だせない。プロジェクトライブは新月のいろんなやりたい事を広げて見せてくれるライブなんだね。他のメンバーの曲を次回聴くことができるんだね。わーい。


3月28日
わーい!新●月初のライブ映像だ。無意識に『薔薇(仮)』を口ずさんでいた。でも口ずさんだのはライブでの『浜百合』じゃなくて、つさまアレンジのデモ。ライブで一度聴いただけなので口ずさめないよ。次回は『浜百合』がいいな。一番好きだし花つながりだし。
でもバランス的に次回はアンジーさんボーカルの曲かな。『それからの日々』80年代の曲というのもあるのか、アンジーさんにしっくりと合っていた気がする。
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2003年から今に至るまでを考えてた。2004年の四半世紀ぶりの再結成。ライブアルバム、ボックス、そして2006年の奇跡と言われたコンサート。ここに至るまで新月について熱望していたことは叶ったけど、まだひとつ、叶っていないことがある。セカンドアルバムだ。
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ライブで新曲はまだうすぼんやりでよく観えなかった。79年最初に一度聴いただけの「あの曲」はそれから2度のライブでもあ、で、20年経っても覚えていたのにね。それは『殺意への船出PART2』。


3月27日
2006年の映像?みたいっ。ぜんぶ。
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今日は、満月。


3月26日
ライブハウスでの新生新月始動。公式サイトのにぎわいぶりを見て、ふと思ったのは、当時、頻繁にライブハウスで活動を行っていた新月とファンのひとたちのふれあいってあんな雰囲気だったのかなと想像する。
ころ自身は、なにせみっつのライブしか観てないし、ビッグボックスは別として、ライブハウスの新月はシルエレしか知らないが、おそらく演奏前後ファンのひとたちとメンバーが気軽に談笑するあたたかい雰囲気。それでいながら一筋の乱れもない超絶なクォリティの演奏が繰り広げれる新月のライブ。
メジャーデビュー後も、何度も、まして11月など「芸能人みたい」とメンバーが思ったほどの頻度でライブを行っていたそうなので、当時その情報があったら通いたかったなー、と思いつつ、良く考えたら12月の卒論締切で必死だったから、知ってても行かれなかったけどね。だから12月の高田馬場、シルエレに行かれたのか。
当時ライブハウスで観ていた人たちがうらやましいが、結成されてから30数年、新月が再び同じような雰囲気でスタートしたんだよね。
あの原宿クエストで「伝説のバンド」が復活を果たすまでは神格化された新月、そのクォリティを保ったまま、今度は本来の「ライブバンド」だった新月がその立ち位置に戻って、始動したんだと思った。
7年ぶりのライブはあくまでプロジェクト。これから実験を試みながら、「新●月」という絶対的な存在を再び打ち立てていくに違いない。
今回のライブは、あくまで、リハビリ、肩慣らしだから、プロジェクトとしていろいろな実験なのだと納得した。でもまだ次があるもんね。
どんな絵をこれから描こうとしてるのか。本当に楽しみだ。
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そうそう、清龍でSerenade時代の『殺意への船出PART2』は星男が高津さんで、王女が北さまだったという話題が出ていた。
んでもって、そだ、いっそ新月のボーカル高津さんてのどうかなという意見があり、いいかもっ。高津さんは女声は絶対いやだとおっしゃってるので、星男高津さん、王女つさまで、だめぇ?
あと「津田さんと花本さんが歌えばいいんですよ」「そーだそーだ」「でも花本さんはラララだけ?」「そういう曲を作ればいいんですよ」「そーだそーだ」というのもあったっけ。
あと、いつぞやのカラオケ忘年会で、北さまが子鬼さんの歌を聴き、「自分の後継者は子鬼だ」と、よっぱらいでない時にもおっしゃってたんだけど、だめぇ?
でも子鬼さん、来てなかったよね・・・。
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まだレポートが一行も書けてないころ。やはりこれは正直な気持ち、「オリジナルメンバー」の新月と思い入れが違ってしまっているので、というのがある。でも、何度も書くようにあくまでリハビリ肩慣らし、そしてプロジェクトなので、これからにほんとに期待している。
一番はやはりボーカル問題だろうね。
ただ、今回はゲストのお二人のボーカリストのファンの方たちにも新月を知ってもらって、初めて「新月」というバンドと共演したボーカリストのファン側からの「新月」についての感想というのも興味はあるね。
新月と共演した事によって、よかった、なのか、新月と共演したために、アンジーさんアムさんの世界がちょっと違った、とかね。
ころちゃん、そこまで広げられないけどね。
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次回飲み会ころオフ四月六日にやるだす。場所は未定。


3月25日
2006年の時は、ほかの方もあちこちで書いていたけど、ライブ後のさびしさが全くなくて「心地よい疲労感」だった。
今回7年ぶりのライブも、ライブ後のさびしさはなかったけど、それは2006年の時とちがって、まだ未知数の未来を見て行かなければという決意みたいなもんかもしんない。
ライブでは、新しい新月が、何枚もスケッチを書いて、いまだかつて観た事のない絵を描くための絵の具をまだ選んだり、試して混ぜてみたりしているような感じがした。
ライブで披露された新曲を聴いても、まったく映像や絵は浮かばなかったから、肩慣らし、リハビリ、と言っているので、公式サイトにもさらっと告知されてるけど、レコーディングにむけて、これから絵の具がたくさん混ぜ合わせられ重ねられてキャンバスに向かって描かれていくんだろうね。
そういえば、今回のライブに映像演出がなかったのも、まだ絵が描かれていないからイメージが固まらなかったのかなとか、そんな意味があったのかな。ってころちゃん深読み?
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個人的には、新曲は『斧』が気に入ったかにゃ。デモで一時ネットで聴くことが出来た『薔薇(仮)』あらため『浜百合』が演奏されたのは本当にうれしかった。デモの存在をご存じなかった高津さんが初めて聴いたけどあの曲は良かった、と真顔でおっしゃていた。ただ、ライブ後の飲み会で他の人も言ってたけど、この曲は歌詩なしで聴きたかったにゃ。でも、以前公式サイトで歌詩が公開されていたような覚えがあるけど、その歌詩だったかは不明。『薔薇(仮)』は、つさまがアレンジしたデモなので、原曲とは違うという事だったし、つさまが新月クォリティではないので、花本ソロかな?とおっしゃっていたのだが、正式名称『浜百合』となって新月曲として、アルバムに収録されたらすごくうれしいな。
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吉祥寺 Club SEATAのライブで一点どうしても不思議だったのは、なぜ『鬼』をアンジーさんが歌わなかったのだろう?同時代で新月を知っているからこそ、遠慮されてしまったのかな。アンジーさんの謙虚で素晴らしいお人柄がMCで伝わって、そうなのかな?と思った。
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新月プロジェクト、であって新月名義ではない実験的な試みの第二弾がアンプラグドライブだね。帳面につけたもんね。
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そうそう、先日掲示板に張り付けた朝日デジタルのライブの記事は、こぐまさんが書いたんだって。どおりでやけに愛のあるリスナーだなーと思ったら、にゃるほど。開演前から顔見知りのファンの方何人かにお会いして、HP見てますと声かけていただいて嬉しかった。知らなかったが後から顔見知りの方が何人か会場に来ていたと教えられた。でも会場があまりぎっしりでもなかったのは、年度末とかお彼岸のからみとか法事とか。
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清龍で高橋さんのエレドラについて語られていたのだが、PAの事とか理科系?の話だったのでころにはレポート出来ない事をおわびするだに。今日はレポート書けず。いつもならライブ直後にすぐレポートできるのだが、ハコを作っただけで全く進まず。このあたりブログではなく未だに手打ちサイトじゃけんね。
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今回は泣くどころか顔がこわばっていたりしち。ライブ中、『斧』(びみょうに、おにとおんがかぶる)の中間部、『殺意への船出PART2』のイントロと前半部の演奏、『浜百合』、『白唇』のメロトロン、『鬼』のギターでちびっと笑った。あと『雨上がりの昼下がり』のアンジーさんはこいうのもありかと、清龍でみんなも言っていたけど、斬新で面白かったと思う。
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たんちゃんが息を引き取った瞬間10時07分に、『殺意への船出PART2』のイントロが始まってた。その瞬間たんちゃんは光速の宇宙船に乗って瞬間的に天国に行ったみたいだった。それから、おこつにしてもらうために、人間でいう出棺の時が10時07分。1007という数字は象徴的だ。今回のプロジェクトの『殺意への船出PART2』のイントロが、空にはばたくプロペラの音のような、あるいは海底から海上へ浮上するスクリューの回転音のように聞こえ、たんちゃんの船出を思い出して、なんだかこんな船に乗っていったんじゃないのかなと思って嬉しかった。


3月24日
新月プロジェクトライブ。ライブハウスでリハビリ、肩慣らし、良いかも。
5月のアンプラグドライブはどこでやるのかな。鈴木さんのウッドベースも楽しみ。
ライブ終了が22時近く、それから飲み始め24時まで飲んで、それからホテルに帰ってメールメールしながら3時まで飲んでいたので、ふつかよいなので、ライブレポートは明日出来ればかんたんにかくだす。原宿同様写真撮影禁止だったのでテキストだけね。
新●月公式Twitterは、昨日のライブ用から引き続きだそうで、つ、ついにころちゃんも初体験してみようかな。も、もう少しどんなものか知ってからにしよう。ころが新月公式に書きこんだりつぶやいたりと、しゃしゃり出る事はないけど、わかんないものを気軽に出来ない門。
公式サイトみたら、え、昨日のライブようつべ?いろんな事試してる新月。新しい、新月。初めて新月を聴く人たちが新月ファンになってく。夢みてた事だよね。


3月23日
ついに今日になってしもた。朝からえんえんと新月がかかってる。きもちは翡翠さんの言うように期待と不安、がまさに的を射てる。鬼カクテル飲みたいけどライブ前に飲んだらヒロポンの心配通り撃沈してしまうだろな。へんなきもちはかわんないけど、「変化」をこの目で耳で見届け聞届けないと。
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かるーいきもちで行けば良いのだ。そうだ、わはは。


3月22日
つ、ついに明日になってしもた。な、なんだかきんちょうできもちわるくなってきただ。未だにガラケーのままTwitterもFacebookもやってないころ。化石化。
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あしたのコンサートでは、しんでも泣くことはないだろうが、2006年の時みたいに、コンサート中へらへらにこにこ、笑っていられるかな。
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今頃は当然ゲネプロだよね。Ustreamでの話によると明日は映像は無いとのことなので、ひたすら音を聴きにいくライブだよね。
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2006年の新月復活コンサート以来、個人的にもちびっといろいろあったにゃ。新月サイトをつくるきっかけになったねこのはるちゃんが2008年1月に亡くなり、昨年10月には母が急逝、今年1月に新月ページと全く同じ年のたんちゃんが亡くなりだいじな家族がいなくなった。世界や日本であまりにさまざまな大変な出来事が起こり、2011年には未曾有の大震災が起こった。大規模な悲しい出来事、ころやファンの人たちの個人レべルの悲しい出来事、でもそこから生まれる希望やひかり、その反対の暗闇が、新しい新月に、観えるかな。明日、ライブに行けばわかるね。いやわからないかもしんない。わからなくてもいいや。あした新月プロジェクトのライブに行こう。
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すかす、なんでライブに行く方がきんちょうせねばならんのだ。へんなきもちだが、だんだんクールダウンしてきた。まっさらなきもちで、リラックスしていこう、うん。7年のあいだ、この中に詰まってあふれ出てるもの、そしてはみ出しているもの、それを「期待」としよう。「不安」については、言わない門。
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3月21日
あと二日だ〜。ライブ行くのこわい。2006年の時と全然ちがう。前の晩は嬉しくて一睡もできなかったけど、今回、嬉しくてるんるん、という気持ちじゃない。大好きな新月がそうじゃなかったらどうしよう、とか。でもそもそも、もう北山真がボーカルではない時点で、知ってる新月ではないんだし、旧曲、新曲ともにゲストのボーカリストが歌うんだから、知ってる新月じゃないんから。あーだから、ころオフでもみんなと言ってたじゃん。全然ちがうバンドのライブに行くんだって。ただ、きのうUstream聞きながら、79年からの新月の事がメンバーから語られ、第二期新月の曲がかかり、二人の話から、新月は新月でブレはないんだ、って確信した。したからこそ、これから違う新しいバンドのライブに行くんだ、って思いこもうとしてる自分と、新しい新月もブレのないあの新月、にギャップができてしまって、昨日の朝から大混乱とこわさがあって、なんだかめそめそしてる。でも、でもでもでも、ライブには行く、行く門ね。
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今朝もLIVE1979だもーん。
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いよいよ明後日になっちゃった。ころ、間違っても泣きはしないが、ライブで笑えてくるといいな。新曲だけでなく、旧曲が演奏されるのは震えるほどうれしい、うれしいけど新曲なら違うボーカリストでもいいけど、旧曲も違うボーカリストが歌う。ファンが演奏してファンが歌う新月セッションとはちがう。ころオフの話題はやっぱりボーカルもんだいだった。行くのこわいな。


3月20日
Ustreamでインタビュー聞けて嬉しい。『鬼』について語られていて嬉しい。オリジナルの『鬼』がかかった。CAMEL!の名が出てきた時はおもしろかった。はっきりわかんなかったけど、どうやら『鬼』をあむさんが歌うという事なのかな、聞き間違い?『殺意への船出PART2』演るんだ。2か月後アンプラグドライブも予定されてるらしい。花津トークを聴きながら、ああ、なにひとつブレはないんだ。ブレなくどんどん新しい試みが展開してくんだ。そう思いながらふたたびぐるぐる。北山真がいない新月ライブ前に、変わらずころたちが知ってる「新●月」の北山ボーカルの曲がえんえんとかかってるのがなんともふしぎだった。
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2006年のライブ前も、こんな風にもやもやした天気と気温だった。朝は雨が降っていたのに、さっと晴れたのもふしぎだった。ライブハウスの新月コンサートは1979年12月のシルエレ以来だな。リアルタイムのファンは全員そうか。34年ぶりに再び吉祥寺でちがう新月のライブに行く。やっぱりへんなきもち。ライブまであと三日。へんなきもち。
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これは個人的なぼやきなので、スルーしてつかあさい。まあいまさらだが2007年10月18日。ころ「脱退」の言葉を掲示板で使ってしまい、この時怒られて掲示板でごみんなさいしたりして「離脱」とあらためて言い換えたのだが、今聞いたUstreamでは、はなさま堂々ときっぱりと「脱退」の言葉を使われているやんけ。いやその、あくまで個人的なぼやきなのでスルーしてつかあさい。
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津花トーク。新月だった。なんか、誌面やネットではなくて、ラジオでメンバーの肉声で新月の事やライブの事を聞き、BGMに新月が流れてるのを聴いて、舞い上がってしまった感じ。
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でもね、なんか、こわい、ライブ行くのが、ちょっとこわいんだ。


3月19日
もうコンサートまで今日入れて5日!会場では懐かしい人たちにも会えるんだね。2006年のコンサートの時、次回の新月コンサートがこうなるとは誰も思っていなかったんじゃないかな。客席も、新月ファンだけではないファンの方たちがいる。雰囲気も違うんだろうね。いろんな事が変化してる。
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いろいろ考えたけど、突っ走らず、まずは激しく乗り遅れてるSNSの使い方から勉強していくかな。いずれにしろ時間はないので現状維持でいこう。それにころファンサイトの役割はとっくに情報発信ではなくて、資料のライブラリ、なので地道にヒストリーを纏めていく事を第一目標に掲げていかねば。たんちゃんの決められた寿命が新月の歩みとぴったり同じだった、という事はものすごく大事だ。ころサイトの役割は、やはり「第二期新月」に限られていたのではあるまいか。というか、そうに違いないと思う。


3月18日
うーん。すでにころがガラケーであることが象徴的。もうツイッターやフェイスブックやインターネットラジオが常識で、ころ自身がガラパゴスゆえの混乱やね。もう新月情報を公式サイトで一元管理は不可能との事。うーん。ライブ後、みんなにちょっと聞いてみよう。そういえば、mixiの新月こみゅというのをふと思い出して聞いてみたら全く動いておらず、もうみんなフェイスブックに移行してますから・・・と誰かが言っていたっけ。ころひとり、1979年で止まってしまって化石化してるわけやね。このまま化石にでもなりきれるものならば♪
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ついに週末なんだよね。ふしぎな感覚だ。切り離して考えよう。あの新月とは違うバンド新月。その新月のライブに行くんだ。


3月17日
にせクリムゾンはにゃんと往年の曲はレッドと太陽と戦慄の二曲だけだったそうで、ひえぇ。なんか今週末の新月コンサートがどんな構成になるのなーと思う気持ちとかぶったりして。
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週末の新月コンサートはやはり二部構成なのだろーか。二部の旧曲演奏はボーカルのない部分だけをえんえんとメドレーで演奏するとか。そんなわけないか。
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ついったーもんだいは、ころまだ考え中。みんな登録してるのかなー。うーん。いろんな利用法がありそうだけねー。


3月16日
新●月公式Twitterでググってみたら、インターネットラジオで花本&津田トークがあったんだ。んでも、鈴木&高橋トークはなかったんだね。リズム隊は寡黙なのかな。
そしてそしてそして!曲まで流れたんだね。えーっ!!!!ヒロポンが号泣するわけだ。って、これ知って愕然としてるファンも多かろう。なんかなんか、なんだかなー。やはり置き去りかなー(根にもつとしつこい)。
それと、まだころたちみたいに直接ライブに行かれるファンは良いけど、地方海外仕事諸般の事情でライブ行かれない人に、こんな機会の情報はもっと欲しいよね。
そういえば先月のころオフで村上さんがライブに行かれないと泣いていたっけ。
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うーん。Twitterかー。何をかくそう、ころ、未だにガラケー使ってるくらいなんだよねー。現時点で今回のライブの為のTwitterとの事で登録はどうしよう、うーん。と、考えてるころ。
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ヒストリーは一行たりとも書けず。まあその、あくまで3月23日は肩慣らしライブなので、アルバムが出来るまでをしめきりにしよう。
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毎日必ず新月プログレ、新月の曲名キーワード検索でアクセスがあるよ。嬉しいね。


3月15日
ヒロポンが書いてくれたおかげで初めて知った「新●月公式Twitter」。 うーん。チケットの取り方もよくわからない人たちも多いのに、「新●月公式Twitter」の存在も告知されず、公式サイト外で盛り上がってるのがなんだかふしぎ。公式サイトだけを、新月プロジェクトの唯一の情報発信源とたよりにしていたアナクロい昔からのファンが置き去りにされた感じでものすごくさびしい。「新●月公式Twitter」を始めたという事と、登録のやりかたを公式サイトで教えてほしい。
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まあその、かなりぷんぷんしていて若干カンチガイはあったものの、でもやっぱりなんかへんなの。やっぱりHP新●月公式サイトで先に告知してくれないと、わかんない。 あとから知って茫然、というファンはたくさんいるはず。
リハーサルについて、わくわくして待ってる人たちが、やっぱり置き去りにされてると思う。Twitterはやりたくないし。でもインターネットラジオの聞き方は知りたいが、わけわかんないよ。うーん。うーん。ファンサイトはどうしていこうかな。
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今日はにせクリムゾン?のライブだそうな。


3月14日
「新●月公式Twitter」の存在すら知らないファンはこれから何の情報も得られないのかな。なんだかなー。公式サイトで告知されてないし、orionで生放送を行った、って事後報告だけされてもなー。へんなの。


3月13日
わー、ライブまであと10日だ。なんかそう考えるとわくわく。メンバーは個人練習に励んでるのかな。高橋さんのドラム直ったかな。
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パンスターズ彗星だが、良く考えたら地平線が見える場所なんて近くにはないのだった。くすん。んでもって火星に微生物の生活に適した環境があったそうで、わくわく。
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今朝も新月LIVE1979。このアルバムが新月復活の始まりだったんだもん。


3月12日
今日は新月。
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パンスターズ彗星が10日に太陽に大接近して、これから日の入り後西の低い位置で肉眼でみられるそう。昨年豪華天体ショーがたくさんあったのに、何一つ見られなかったので、今回これは観たいなあ。ただ地平線がわかるくらいのところでないとダメみたいなんだけど、わくわく。
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今朝からずっとあたまに響いてるのは新月ではなくてEast Wind Pot1stオープニング曲のDr.Bloodmoney。
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インターネットのラジオってよくわかんない。今後新月関連でネットで配信、とか言われてもしょうじきよくわかんないころ。この件で、もうインターネットを使いこなせない人間は音楽も聴けないのもとか突如マイナーに落ち込むころ。んでも、朝日新聞社系の記事でライブの事を紹介している記事を見つけて嬉しい。


3月11日
えーん。ヒロポンが言ってる意味がわかんないー。
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さらにorionにあったインターネットラジオって、なんだ?
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今日は新橋演舞場で歌舞伎鑑賞。「妹背山婦女庭訓」「暗闇の丑松」菊之助くん松緑さん、歌舞伎は大震災の数日前に国立劇場で仁左衛門さんの「女殺油地獄」を観た時以来だったが、若手が頑張ってて、いや良かったー。一番面白かったのは、公共浴場の裏方を描いたシーンで丁寧に当時の風俗を再現して、ここが一番描きたかったところではとか思ったりしち。火をくべたり、熱いお湯をうめるために水を入れたり三助さんやったりそれがリズムカルでとっても楽しい。能はちょっと肩張って臨む感じあるけど、歌舞伎は楽しいのぉ。
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んでもって、ヒロポンが泣いてるわけを整理して想像するに、orionにあったように、インターネットラジオなるもの???で、ライブの宣伝が生放された、そりをヒロポンが後から知った?ってことなのかな。ころ、このインターネットラジオなるものの聞き方すらしらんけぇの。うーんん。


3月10日
今日は新月プロジェクトの全体リハーサルなんだね。全く未知の曲、そして、みんなが知ってるどの曲が演奏されてるのかなと思うとうれしい。
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火星に巨大洪水が起きていた証拠が見つかったらしい。一瞬わくわくしたが、明日は東日本大震災発生の日。何ともいえない気持ちに襲われる。
新しい新月の曲に、一体、どんな事象や祈りが織り込まれているのだろうか。
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夜になったら『浪漫風』があたまの中に流れてきた。そうだ。この女声がとても美しかったっけ。


3月9日
なんだかんだであと2週間!


3月8日
新月「プロジェクト」のライブが近づいてきている。やっぱりへんなきもち。2006年4月を迎えるようなわくわくどきどきまでの気持ちにまでは、やはりなれない・・・。新月「プロジェクト」のライブが近づくにつれ、ころが大好きな新月がどんどん遠ざかって行くみたいな気がする。でもでもでも、ころオフでみんなで話したみたいに、自分たちが知っている新月とは全く別のバンドとして、とにかく観て聴いてみよう。ころオフでの話題の中心はやはりボーカルもんだいだけど、それも含めて、全部が「かつて見た事のないものが書かれた絵」に会いに行くのだから。ん?やっぱり楽しみじゃん。


3月7日
今朝は『光るさざなみ』があたまの中に流れてきた。
先月のころオフで、ボーカル問題が過激に語られていたのを思い出した。ヒロポンが言うように「二部構成」良いね。
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んでもってもう三か月になるのに、宵ちゃんが教えてくれた『ストレンジデイズセレクション 70年代日本のロック100』をまだ本屋?レコード屋?でみていなーい。これはいけません。 最近、一日数件だけど、必ず「新月 プログレ」とか「プログレ 新月」とか「新月 鬼 歌詞」とか、間違いなくこの新●月を検索してくる人たちがいる。何かで新月を知ったか聴いた人、だよね。


3月6日
今日は国立能楽堂で狂言「竹生嶋参」能「雷電」。楽しかったにゃ。
千三郎さんの狂言を久しぶりに観られて嬉しかった。能は単純な切能で楽しいのだが、ただ、前段ワキの宝生欣哉さんの堂々たる舞に対しシテがあまり声が出て居なくて、乾麺をぽきぽき折るような感じで菅原承相の怒りがあんまり伝わってこなかった?あれれ、お囃子と前段の舞とも、なんとなくばらばらな感じがした。九郎右衛門さんお疲れだったのかな。んでも後段舞囃子はさすが楽しい。太鼓は大好きな広忠さんだったのでえへへ。
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新月メンバーは今頃もそれぞれが練習に励んでるのかにゃ。


3月5日
今朝も「科学の夜」。このアルバムで新月と再会したんだっけ。
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だから「さばのゆ」の缶詰のイラストは、いろんな人がボランティアで描いたオリジナルだったんだね。もっといっぱい買えばよかったな。くじらの大和煮美味しかった。


3月4日
今日は朝から新月聴いてる。23日、旧曲は何が演奏されるのだろう。ノベラと新月。やっぱりふしぎなきもちだ。
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ものすごく久しぶりにアルバム「科学の夜」を聴く。やはり『回帰パート2』に突然『鬼』が出現すると、はっ、としてしまう。ああいいねこの感覚。新しい新月に、どんなはっ、があるのかな。あ、セレナーデの『殺意への船出PART2』がはじまるぞ。「この曲を演ろうぜ」とHALメンバーの二人に言わしめた曲だ。セレナーデの『殺意への船出PART2』セレナーデ時代の『回帰パート2』。新月のルーツだ。
と、良い気持ちで「科学の夜」を聴いていたのだが、『パパと一緒に』が流れてきて、うーん、なんだかなー。でもだいぶ以前だったが何気に覗いた女性ファンのブログに『パパと一緒に』が好きという人のコメントを読んで、特に女性ファンから非難が多い曲なので、そうなんだ、と思った覚えがあるのを思い出した。
新月セッションでの人気曲『少女は帰れない』も好き、という女性ファンがいたっけ。


3月3日
ころちゃんはぞろ目好き。今日のぞろ目はひな祭り。
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新月プロジェクトコンサートのおおまかな構成が発表された。新曲は新曲、旧曲は旧曲で演奏されるんだね。


3月2日
偽クリムゾンは、つまりロバート・フィリップがいないクリムゾンだそうな。なるほろ。それとは全然無関係に、『科学の夜』があたまのなかにっ。
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なぜか突然あたまの中に流れてきたのはエルトン・ジョンさんの『スカイライン・ピジョン』。この曲は第二回新月セッションで北さまが弾き語りされたっけ。あのセッションの時、北さまに『鬼』をおねだりしなかったのを、後からみんな後悔したんだよね。すべてはあとのまつり、すーべーてはー・・・・。
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今日も新月LIVE1979。ブログのアクセス数があがっててびびり。


3月1日
3月なのだ。月と火星はころちゃんの守護星。あと23日で新月プロジェクトライブなのだ。きゃっ。すこしドキドキしてきた。ところで偽クリムゾンてなんだろう???


2月28日
今日で二月がおわり。明日、つ、ついに三月に突入だ。ちょっとどきどきしてきた。


2月27日
興味の無い人にはどうでも良い話だけど、やはりころの中では、第二期新月サイトのシンボルのたんちゃんがいろんな数字を残していって、最後が満月の日で締めくくった事が、すごく大事な意味を持っている気がする。もっとも、これで自分の中で第二期新月への思いをきちんと締めくくるなら、ヒストリーが完成してないといけないはずだけどね。だけどやっぱり、不思議だな。できすぎだー。
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ずっと新月の事考えてた。79年から今に至るまで。でも、考えただけで、なんにもしなかった。新月も聴かなかった。なんなんだ。


2月26日
今日は、満月。
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今日はころ新月ページと同い年第二期新月サイトのシンボルのたんちゃんの四十九日。雲が切れた時真ん丸の綺麗な金色のお月様が現れた。たんちゃん、ふかふかのあったかい土に還っていった。区切り、だにゃ。


2月25日
今朝は久しぶりにLIVE1979。
新しい新月の、肩慣らし?ライブまであと一か月。すでに何人かの方が、所用で泣く泣くライブに行かれないそうだが、きっとこれから何度もライブはあるよね。
明日は、満月。


2月24日
今日は村上さんの「db with おまんてん」のライブが新橋ZZであるので行かれる人はたのしんでね。ころは今日国立能楽堂で能狂言鑑賞。
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観世喜正さん主催の「のうのう能」。。藤田さんの笛、広忠さんの太鼓もお目当て。豪華な演者での仕舞、能と「源氏物語」尽くしだった。学芸大教授河添先生の解説、テキストと、初心者にわかりやすい。能は光源氏と明石の上の出会い(源氏物語原作にはないエピソード)を描いた「住吉詣」。明石の上が船に乗り宴の席に参加する華やかな曲で、この「船」をモチーフにとのことで狂言も「船渡むこ」だった。久しぶりに万作さん高野さんでこの曲を観た。絶妙なコンビだ。「住吉詣」は過去なんと三回しか上演されたことがないそうだ。理由は演者が舞台上に13人も出てくること、華やかな王朝絵巻ではあるが、その分やや奥行に欠ける、という理由だそうだ。確かに、美しくはあったが何が起こる、というわけでもないが、子方含めて源氏の世界の豪華絢爛な舞台はきらびやかで、眼福眼福。シテ明石の上の観世喜正さん(愛)の舞には釘づけだった。喜正さんの舞はいつもダイナミックでありがなら気品溢れる華に満ちているのと思うのだが、今回は控え目だけど自我の強い?明石の上の性格そのままに、ダイナミックさは抑えながらも、感情がほとばしるような舞だった。きゅん。


2月23日
あと一か月で新月プロジェクトのライブ。あと一か月になっちゃったね。間違えてシルエレに行かないように気を付けよう(方向音痴)。
泊まるホテルのファサードが夕方から「冬の夜空の星」のイメージのライトアップというのも楽しみ。
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ぷぷ。ヒロポンの書き込みに思わず笑みがこぼれる。


2月22日
今日はねこの日。
あと一か月ちょっとで新月プロジェクトのライブだ。
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ヒストリーはもっとも複雑なPHONOGENIXを書き終えて燃え尽き現象になって少し休んでいたところへ、秋から個人的に次々にいろいろな事が起こり今に至ってしまった。自分で作った参考年表「新月小史」を読み返しているのだが、どうも2008年以降がっくりきていて、日記に書き散らしてはいたのだろうが、詳細な記述がないや。うーん。趣味が整理なら良かったのに。


2月21日
そうなの、夕べNHKで「まりこふん」さんが歌ってる姿が映ってびっくり。北様のお兄様のお友達フォークソングデュオ「青い風」の砂川さんのお嬢さんで古墳マニアの「まりこふん」。卑弥呼のお墓かもしれない箸墓古墳への愛溢れる歌を弾き語りしてた。「さばのゆ」でちょっとだけ古墳についてお話したのだが、好きで好きで好きでたまらないものをもってる方がころは大好きなので、楽しかったなあ。
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ちびっとづつ、新月再活動のヒストリーの書き始めがうすぼんやりと見えてきたような、こないような。輪郭さえかたまってないけど、ただ、わくわく感だけはじわじわと、蘇ってきたにゃ。


2月20日
1978年に目がいかなかったおばかなころ。全電通ホールと同時のおおやちきさんなのだった。掲示板を見てるひとたちは、またころがずれてるーとためいきをついたかも。くすん
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「新月/新●月」『鬼』なのだった。


2月19日
2003年7月から2006年の今頃「第二期新月の再活動」について、自分たちファンが熱に浮かされていたようなあの高揚した気持ちを思い出していた。
それから7年。この当時は予想だにしていなかった新しい新月があと一か月少しでライブを行う。
ころは一切SNSにも参加していないので、ほかのファンの人たちが今、新しい新月についてどんな気持ちを抱いて、どんな風に語り合っているのか全く知らない。もっともころオフではそれぞれの思いを聞いたけれどね。
第二期新月を知っている自分、ではなく、まっさらな初めて聴くバンド、としてライブに臨む。・・・つもりだ。
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昼近くなってから、さすがにこの辺りも珍しく雪が降ってきた。綺麗だ。やはり、無意識に『白唇』をくちずさんでしまう。
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午後いっぱい新月の探し物と整理。ヒストリータイトルは再活動1989年からだが、書き起こしを1987年アストゥーリアスライブ参加にする予定なので、どうしてもあのライブ映像を観たくて発掘しまくる。趣味が整理なら良かったのに。で、やっと発見したアストゥーリアスライブに津花北で『鬼』を演奏した時の映像を観る。感慨深いのぉ。んでもってこの時の北さまの、ファンの期待を裏切る?スポーティないでたちは、クライミングと関係というより、ピーター・ガブリエルと関係があったような気がするが、うう思い出せない。それにしても、このあたりでは珍しく雪が降り続けて三センチほど積もった。雪降るのを眺めながら新月を聴き続けて居たら、なんだかうるうるしてきて、朝書いたこととじぇんじぇん違うじゃんがらラーメン(意味不明)。
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う。おおやちきさんもんだい。単に年代だけのことだったのか。深読みしすぎてわけわかんなくしてしもただ。きゃっ。


2月18日
ううう。今朝は新月ではなくてなぜか人間椅子の『人面瘡』じゃった。それも何度もじんめんそー、じんめんそーってあたまの中で繰り返されてうう。なじぇ?
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ひさしぶりに、やさんの書き込みうれしい、が、な、なぜに「おおやちき」さん???
えーとぉ。ころちゃんは小学生の時は「りぼん」愛読者だったが、おおやさんがデビューされた頃は「セブンティーン」愛読者のおませさん(意味不明)。んでも、調べてみたら、大好きな大島弓子さん、お涼さまとゆかりの深い方と知って、おおっ。
江東区に行ったことがあるのは深川江戸資料館とか清澄庭園とか。深川めし食べたなーってなんで食べ物の話に。


2月17日
今朝あたまに鳴り響いていたのは『不意の旅立ち』の間奏部分じゃった。なんでこのごろボーカル部分がなくて間奏部分ばかりなのだらう。
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んでもって、ちびっとうすぼんやりと、ヒストリーの続きの書き方が見えてきたような。


2月16日
今日はMETAGAIAだなー。なぜか。隕石の映像とか見たせいか。それとも、来月の新月プロジェクトライブにのぞむ感覚が、あのPHONOGENIXライブに行く前の感覚に似てるな、とふと思ったせいか。


2月15日
今朝はあたまの中に『殺意への船出PART2』の間奏の中の速いところ(何年新月を聴こうが未だにちゃんと説明できない)がエンドレスで流れて目が覚めた。なぜ最近間奏部分なのだ。


2月14日
今日は白っぽく曇っていて鬼日和だ。間奏のフルートに入る前のテンポの速い部分がやたらエンドレスで頭の中に響く。3月23日以降、どんな曲があたまに響くのか、楽しみだ。
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ちびっとづつヒストリーの続きのじゅんび。じわじわね。自分が書いたものをもう一回読み返さないともうわけがわからなくなっていたりしち。
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ところで新月とはじぇんじぇん関係ないが、1月30日に湯たんぽで足の裏を低温やけどしたころちゃん、かなり良くなり快方に向かってるけど、まだ杖なしでは痛くて歩けない。低温やけどが普通の表面のやけどよりひどいという事はいろんな人から聞いて知っていたにも関わらず完全な不注意じゃった。さらに医者に行った後一番体重がかかる足の裏だったのに仕事に行ってしまい、さらに重症化させてしまっただ。んでもって知らない人は「低温」の言葉に惑わされて、低温だから症状が軽いと思いこんでる人も多く、これは間違いだからね。低温やけどは表面が軽く見えても、深ーくじわじわとお肉が腐っていくので、お医者さんに行かないと治らないし悪化させてしまうからね。使い捨てカイロでもなってしまう事があるので、低温やけどになってしまった人はすみやかにお医者さんに行きましょう。
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結局自分用の資料「新月小史」に目を通し、ブログにアップした「新月/新●月」の発売年代を確認したに留まってしまった。足が痛いので集中力に欠けるころちゃん(言い訳、けけけ)。あと一か月ちょっとでライブになってしまふ(汗)。現在に追い抜かれてしまふ(焦)。なんで新月の事ってエネルギーがたくさん要るのだろう。


2月12日
ぴんぴんと張りつめた寒い朝だ。こんな空気の日は『白唇』が似合うな。雪そのものより、雪がこれから降りそうな空気。


2月11日
2010年以来、新月セッションを開催していない。先日のころオフで、新月セッションをやりたい!と何人かの声があり、じわじわわくわくしてきた。新月プロジェクトライブ後にそんな話もしたいね。新しい新月の曲がレパートリーに加わるかな。最近、新月、鬼、コードだのというキーワード検索が多く、YOU TUBE効果なのかわかんないけど、新月を演奏したいと思ってる人がいるって事だよね。


2月10日
半分以上が音楽雑談話だったが、詳細は書けないけど新月への思いは深くて過激やね。 特にボーカリストもんだい。
むろん、これはころオフに集うコアな一部のファンの思いであって、他の新月ファン、あるいはプログレファンと言われる人たちがどんな距離で新しい新月を見つめてるのかはわからないが、「肩慣らし」ライブに実際に足を運ぶ人、行かれない人、も注目のライブには間違いない。
今日は新月。
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年を考える時、節分を節目には考えていたものの、旧暦とかあまりいままで考えた事なかったけど、今回は妙にこの旧暦の星の動きに左右されていたにゃ。んでも昨日オフ会をやって、久しぶりに新月ファンと新月の話ができて、今年もよろしくと言いながらも、年計だったような気がする。おっと、たんちゃん影膳はしなかったにゃ。


2月9日
やけどが痛くて星空を見る余裕もなかっただ。だが今日はころオフ。半年ぶりにみんなで新月の話が出来るのでうれしいにゃ。痛いのであるこーむも飲めず一次会でおいとまするが3時間楽しむずら。
新月プロジェクトについては、まったく想像つかないし、みんながどんな風に想像してるのか、聞くの楽しみ。そして・・・微妙な気持ちもね・・・。にゃ、雑念無用じゃあ。いてて。


2月8日
明日は旧暦では一年の終わり、明後日から新年、新月だ。そしてころオフだ。たまたま本当に偶然、二月にやるならこの日しかない、という理由で明日になったのだが、第二期新月の話、新しい新月のライブの話が中心となるころオフにふさわしい日だにゃ。 個人的には、ころ新月サイト第二期新月のシンボルたんちゃんの月命日で、こっそり影膳しちゃお。
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今日の夕方は火星と水星がランデブーだそうな。


2月7日
ころちゃんが知ってる新月は第二期のみ。第一期のライブに行ったこともないし第三期が存在したことすら知らない。んでもあの80年のラフォーレ原宿のMCで「このコンサートが第一期新月の総決算」ときっぱりとはなさまが言っていたので、「便宜上」の期分けは置いておいて、メジャーデビューと同時に組まれたオリジナルメンバーを第一期とし、33年の紆余曲折を経て3月姿を現す新月を第二期と考えよう。「新月/新●月」も「LIVE1979」も「新●月●全●史」も氷山の一角。こう考えれば、これからの新月もとてつもなく大きな「何か」の一つに違いなく、実に楽しみだ。
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先日亡くなった勘三郎さんについて、芸やこれから挑戦することは無限だろうけど、肉体の方が先に劣化してしまったから、それを捨てて、きっと新しい肉体に魂が宿ってさらにやりたい事をやるんだろうね、多分お孫さんの肉体を借りるんじゃないの?などと友人たちと言っていた。そして今度の團十郎さんの訃報も悲しかったが、エビちゃんのこれから生まれる子が男子だそうで、きっと團十郎さんは生まれ変わるのでは?などと思ってる。
何時だったかつさまが「肉体がうざいので早くここから抜けて自由にいろいろやりたい」という意味の事を新月掲示板に書いてくださった事を、ふと思い出した。
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『白唇』が沁みるにゃ。


2月6日
この辺りは先日同様雨。 「三四郎」というのはほんとに美味しいんだね。塩も三つ星。でも遠いよぉ。


2月5日
今朝のニュースで、イギリスの地下駐車場から、あのシェイクスピアの作品でも有名な「リチャード三世」の遺骨が発掘されたと報道されてびっくり。すごい。シェイクスピアの作品が実は本当に史実に裏付けされたものだというのが証明されて、興奮してしまう。それにこの21世紀に姉の子孫がロンドン在住でDNA鑑定が行われたというのがすごい。顔の復元により肖像画と一致する可能性があるそうで、わくわく。リチャード三世の一番極悪イメージは最初に読んだのが子供の頃だったせいか、幼い少年王子の兄弟がロンドン塔で殺害されるところが強烈で、軍人リチャード三世の部分は印象に残ってなかったかな。
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9日のころオフにリスナーファンのヤスさんが参加予定となっただ。
翡翠さんは残念ながら骨折されたそうで(ひぃぃ)、ころも足裏低温やけどで、花柄の杖ついてるじょうたいなので、当日までに杖なしで歩きたいものだ。
話題はひたすら新月の事でいっぱい。演奏時間は90分だから、果たして新曲だけを演奏するのか旧曲は演奏されるのか、とか、まさかノベラのアンジーさんが新月を歌うとわとか(でも今だから言えるが、新生新月のボーカルをアンジーさんがつとめるらしいという事は、相当前から根拠は知らないけど、ファンの間でかなり噂されていたので、ぢ、ぢつはふぁンはあまりあっとびっくりしてなかったりしち。むしろ本当なんだと知ってかなり微妙な揺れる気持ちの方が多かったりしち)、他のゲストの方は皆さん全てつさま人脈なので、新しい新月の音はつさま色が濃いのかな、とか、はなさま曲は誰が聴いてもやっぱり変わらない新月かなとか、あの『生と死』や『盆踊り月に行く』からすずさま曲に興味津々だとか、あのものすごい高橋さんのドラミングはさらにパワーアップしてるに違いないとか。


2月4日
勘三郎さんに続き團十郎さんの訃報に驚く。悲しい。節分の日に亡くなられた事に何か意味があるのなと思う。合掌。
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ところで、ころ、とんでもない勘違いをしてただ、きゃあ。節分が旧の大晦日と思い込んでいたのだが、季節を分ける、意味なのであって必ずしも節分が大晦日にあたるわけではない、という事らしい。
にゃんと。あんまり良く理解できなかったのだが、旧暦の1日は必ず新月だそうな。だから1日を「ついたち」と読むのも「朔(月立ち)」が語源とのことで、新月は全てのスタートなんだにゃと改めて実感。
という事は2月10日が新年なのね。9日が第二期新月、新生新月についてファンと語る日、そして第二期新月サイトのシンボル、たんちゃんの月命日、そして翌日が新月新年、というのも偶然ではないのかも。


2月3日
節分やね。鬼の受難日やね。んでも、これであらたな年明けやね。新月プロジェクト始動やね。vol1.に、これから動き回るぞ活動しまくるぞ、の決意を感じる。
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ころオフ参加者は、現時点では、朝倉さん、桜井さん、高津さん、峯くん、村上さん、とこじんまり。リスナーファンにも参加してほしいなあ。今回はライブに向けて口角泡やらビールの泡やらが飛び散る予定。また高津バンドもベースに新メンバーを迎え動きがあるもよう。
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おばかなころ。確認したらちけぴの会員にもなっていたりしち。でもイープラスではお気に入りに新●月が自動的に登録されてるのに、ちけぴにはできないど。
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チケットを取りにいってえへへ。ころちゃんの整理番号は3。ラッキーナンバーだ。ころちゃんのラッキーナンバーは1、3、11。べつになにか占いに書いてあったわけじゃない。ちなみに、7月と10月と12月は生まれ月と新月月だけど、数字はラッキーナンバーじゃない。1が取れなかったのは残念だけど、3は嬉しいにゃ。最初暫くつながらないのに3だったんでえ、3人?とビックリしたが、別の方から1人10枚まで買えるんだからと3人のわけがないでしょう、と言われてあ、そか。えへへ。
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豆撒きはニュースでやってた佐賀のお寺にならって「福はうち鬼はうち悪魔そと」って蒔いた。


2月2日
にゃんにゃの日?新●月プロジェクトのチケット発売日やね。新しい新月を観たい聴きたい、という気持ちと、オリジナルメンバーではない新●月プロジェクトはどんなんだろ、という気持ちが入り混じって、わくわくがなくて変な気持ちを引きずっていたんだけど、今日迎えてなんかすがすがしく新しい気持ちでチケット争奪戦に臨もう。
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ころはイープラスの会員なので(こっちが穴場かなと)ちょっと前からパソコンの前に座って、満を持して10時にアクセスしたら、えーん、サーバーにすら繋がらず。何度やってもダメでえーん。んでも、何度かやってるうちに新●月プロジェクトのページにはアクセス!出来たのにまた前に進まず振りだしにもどる。さすがに半べそかいて諦めかけたけど、頑張り屋さんだったたんちゃんを見習って何度もトライして40分後に自由席無事取れたよぉ。ううう。プログレは座り、どころか立ち見席すら取れないと思ったので、嬉しい嬉しい。
素直に、楽しみ!!
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新月プロジェクトの終演、それもあくまで予定、が21時だし、ライブ後の打ち上げで楽しさのあまり終電を逃してタクシー代がとんでもない大金になってしまいその後それはそれは辛い生活になった北山バンドライブの事を思い出し、終わった後みんなとたとえ立ち話でもするだろしさくっと帰るわけないので、これは安全のためにホテルを取る事にしただ。ライブハウスにも駅にも近いので、ころちゃんでもだいじょうぶやね。どんな事をみんなで話してるんだろね。
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新月的にはクリスマスからとっくに新年はじまってるけど、日本人としては、明日の節分が大晦日で、一年の総決算やね。んでもって、新月的には鬼がいじめられてしまう日なので、鬼がどこかに行っちゃわないように、『鬼』もうち、と言ってあげよう。
で、まだ完成していないヒストリーのために「今年のうちに」と「新月小史」を読み返した。最もフクザツなPHONOGENIX以降、あとは2004年までは新月で活動してないんだから楽勝だわほほほほほほ、などと高笑いしていたのだが、とんでもなかっただ。第二期新月を、3月23日までにまとめあげねば。どう纏めるかな(汗)。


2月1日
明日がいよいよ新月プロジェクトのチケット発売日やね。来週土曜日はころオフ。なんか、新月ライブについてというテーマの飲みながらの会議?になりそう。
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北さま気づけば季節労働の月、2月は短いのでもう佳境だそうな。ラーメモ久々の三つ星。ころちゃん好きなタイプだけど、遠くて行かれないや。11月に市ヶ谷で食べた★★「庄の」美味しかったにゃ。


1月31日
イープラスで確認してみた。新月プロジェクトのチケット情報。なんかへんなきもち。わくわく、より緊張してしまうのはなんでだろ。


1月28日
すかす、あらかじめ立ち見席がセットされているということは立ち見客がたくさん出ると言う前提なわけやね。うーん。


1月27日
今日は、満月。
半年ぶりのころオフ開催。公式発表をうけて、ころ周辺のファンは、いろいろ複雑な思いを抱いてるようで、とにかく雑談抜きでじっくりと「新月」についてだけ語り合う事にする。かなり濃いど。
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新月プロジェクトの詳細が発表された。各ゲストの人のファンの人たちも来るわけだよね。新月のファンが新月を観たいのに座れなくて立ち見になってしまうとかあるんだろな。へんなきもち。なんか全然関係ないこと言ってるにゃ。新月メンバーのリハ写真にはわくわくだけど。
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満月が綺麗だ。


1月26日
明日は、満月。


1月24日
新生新月のライブまであと丁度2か月!それまでに1989年から現在に至るまでのヒストリーを完成できるのであらうか。どうしよう、どうしょう、ころちゃんころちゃんこわいよぉ、とはんけちのはしっこを噛んでわなわなと不安におののく可憐なころちゃん。
と思ったが、ふと見やると、そうだ、2004年まではほとんど活動していないので、ほほほほほ、ほっほっほ、おーーーーーーーーーーーっほっほっほっほ。


1月23日
今日はお地蔵さんの日。
1月と8月の小田原板橋のお地蔵さんのお参りに行くと、亡くなった身内に似た人に会えるという。先日大山茶湯寺へ百一日参りに行ったが、ここでは石段でほとけが待っていて、やはり亡くなった身内に似た人に会えるというが、そういう人には会えなかった。ただ、この寺にいらっしゃる涅槃像がそっくりだな、と思った。
いろんなかたちで、再会ってあるんだよね。たいせつな誰かと別れても、二度と会えない、なんて事はないんだなと思う。
んでもって、う、奇しくも新月ヒストリーは昨年8月のお地蔵さんの日で更新が止まってる。くくぅ。今日は書けないけど、再開する準備を本気で今日からやらねば。


1月22日
今日はわんにゃんの日。だそうな。新月にねこは出てくるけどいぬは出てこないね。新月にいぬのイメージはないか。HALにはあるかな。METAGAIAにはいぬ、出てくるよね。


1月19日
11日。今年最初の新月前日のたんちゃんのお葬式以来、新月を聴いてない。なんでかわかんない。今年初めての新月を迎えて丁度一週間経った。ただ、突然あたまの中に『殺意への船出PART2』が流れてきた。新生新月を聴くまではこの『殺意への船出PART2』がころの中では永遠に憧れの、いつか未来の出会いの為の、いつ聴いても新鮮な曲であり続ける事に違いはない。
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2月9日のたんちゃん月命日ころオフの場所をそろそろ決めなければ。予算削減をきつく言われているので「三平酒寮」も時間制限がなくて良いのだが、ころは12、1月と毎月行ってるので、違うところが良いな。時間制限がなくてちくわの磯部揚げ以外はなんでもある「信濃路」とか時間制限があって幻の手羽先とエビフリャーが美味しい「世界の山ちゃん」かなあ。しゃぶしゃぶはやはり真夏かなー(まだあきらめてない)。
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よく考えたら、ライブで旧曲を演奏しなかったら、ファンは暴動を起こすよね・・・。気になるのはいっこ、『鬼』。以前『鬼』は封印とかorionに書いてあったような気がするけど、はて?


1月17日
阪神・淡路大震災18年目。黙祷を捧げます。


1月16日
興味のない人にはどうでも良い話だけど、第二期新月復活のころサイトのシンボルだったたんちゃん。今年初めての新月の前の日11日が、お葬式だった。1007という数字を刻み付け、新しい新月を迎える事なく去っていった。やはり意味を深く考えてしまう。
たんちゃんのお葬式以来新月を聴いていないころ。
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今日、数か月ぶりに、自分の史料「新月小史」を読み返してみようと思う。あと2か月と少しか。


1月15日
すかす昨日都内横浜大雪だったそうだが、このあたりは雨が降っただけでふつうの雨上がりの朝だ。新しい新月曲に、季節、はあるのかな。


10とか5とかいう数字は新月には良い数字だ。とにかく3月のライブで音を聴くのをただただ楽しみにしていよう。


1月14日
ファンサイトとしては、ただただ見守っていくずら。新月が描いた絵を観ずして絵を語れない、音を聴かずして音楽語れない。
2月9日のたんちゃんの月命日にころオフを開催する事に決めた。新月を語る会にふさわしい日だにゃ。個人的に月命日供養をしようとか思ったりしち。
場所等詳細まだ決めてないので、明日たんちゃんの初七日、はるちゃんの祥月命日が済んだら考えよう。


1月13日
ライブで、新月の旧曲を違うボーカリストが歌う、まして女性ボーカリストが歌う可能性もあるかもしれない。へんな気持ち。
いつかコンサートを観に行ったクリムゾンのように、旧曲を一切演奏せず新メンバーだけで新曲のみを演奏したように、完全に新生新月の新曲のみを違うボーカリストで、というのなら、ころも完全にスイッチできるような気がするけど、さてさてライブを観るまでにゃんとも。
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テレビで勘三郎さん勘九郎さん七之助ちゃんの父子「連獅子」のドキュメンタリーと舞台を観る。「奇跡」と呼ばれた金沢の野外での連獅子ですごかったにゃ。映像でこれだけ感動できるんだから、これを生で鑑賞できた人たちがうらやましいにゃ。ころは歌舞伎座でこの父子三人の連獅子を観たけど、びんぼなので三階席で花道は見えない席だったのだが、でもすごかったなー。「かんくろうちゃん」もいなくなってしまったけれど3月には震災直前に観た時以来2年ぶりに歌舞伎に行く事にしただ。たんちゃんの介護でチケットを取るどころではなかったので、2月は能には行かれないが、今年も良いものをたくさん観ていかなければ。


1月12日
今日は、新月。
そして、ころの第二期新月ページのシンボル、たんちゃんのお葬式の翌日、ついに新生新月ライブの詳細が発表された。もう、新生新月なのだ。
そかボーカルは常に「ゲスト」になるんだね。吉祥寺だけどシルエレじゃないし、もう、自分が知ってる新月のイメージをすべて取り払って、全く新しい見た事のない絵を見るんだ、と認識せねば。それにしても・・・開演時間遅すぎ・・・。くくう。
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国立能楽堂で、リンボウ先生の解説つきで能「一角仙人」鑑賞。リンボウ先生の解説で楽しい能ですが、人間と鹿のハーフ(笑)である一角仙人が生やしている角、これはどんな人間自身にもある「獣性」の象徴です。ただ楽しむだけではなく、物語の裏にあるそんな意味を読み取りながら踏まえて鑑賞していただければ、とあり、良いガイドを得て、お正月らしく楽しい能をさらに灌漑深く鑑賞できた。絶世の美女の「楽」舞の華やかさ、龍神二人の子方が可愛かった〜。


1月11日
1がたくさん並ぶのは好きだ。ただ、この11という日付は二つのあまりに悲しい忌まわしい事件や悲しく辛い災害の記憶に結びついてしまうが。
でも、ころはこの1が並ぶのは好きだ。
わたくし事で、興味が無い人は読み飛ばすだろうけど、今日1999年に新月サイトを作るきっかけとなったころの愛猫たんちゃんのお葬式だった。9日に亡くなったので、たまたま今日11日がお葬式になった。ねこのお葬式なので、ただお骨にしてもらうだけなんだけどね。
一番初めのころサイトを見た事がある人はご存じだろうけど、ほんとにただはるちゃんとたんちゃんのねこのためのサイトの中に新月ページがあるだけだったんだよね。 ただ、このページがいずれ新月ファンサイトに変化を遂げたわけなんだけど、はるちゃんとたんちゃんというころのにゃんこ無くしては、このサイトは生まれなかったので、ころにとっては第二期新月サイトの歩みの最重要シンボルがこのねこたちだったんだ。
なんとか新生新●月を聴くまでは生きていてほしかったんだけど、どうやらそうではない、って事は最初から決まっていたみたい。
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たんちゃんが亡くなる日は朝からもちろんずっと新月が流れていた。いろいろ話が出来すぎと思う人はいないとは思うけど、大事なたんちゃんの最期につくり話までしてネタにしたりしない。それにネタならもっとそれらしくこじつけるだろう。たんちゃんが丁度息絶えた時、『殺意への船出PART2』のイントロが始まっていた。時計を見たら10時07分だった。人間で言えば9日仮通夜、10日がお通夜。だからお葬式は11日にした。はからずもおかあさんであるころの好きな111が並んだ。ペットセレモニーのスタッフが家に来た時もちょうど『殺意への船出PART2』が流れて居た。たんちゃんが車に乗せられて一旦家から出発する時お別れのばいばい、を車に向かって去って行って、時計を見たら信じられないことにまた10時07分。びっくりするより呆れてしまった。んでもって数字だけ並べてみたら1007。なんか記憶にある数字だなーと思っていたが、この時はまだ気づいてなかった。お骨になって帰ってきたたんちゃんの前でずっとたんちゃんの事書いていて、途中から、あーーーっ!と気付いた。1007を日付に置き換えてみたら、10月7日。10月7日は、新月セッションが開催された日。そしてこの日、まさかファンはこの時誰も知らなかったけど、「新月メンバーの北山真」がセッション参加のわずかな人数であったが、ファンの前で新月曲を歌った最後の日付だった。この数字と『殺意への船出PART2』を、ころに刻み付けて、第二期新月ページのシンボルだったたんちゃんは船出した。その意味は、解説するまでもないと思う。本当に不思議なねこだった。


1月9日
『殺意への船出PART2』。この曲は、ころにとって第二期新月との再会を果たすための最重要曲だった。だった、って過去形なのは、もうとっくに再会を果たしたから。もう次は新生新●月がすぐそこまで来ている。今年は北山バンド、高津バンドの新しい活動とも会えるようだ。
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「時は流れる時代は変わる・・・」北村昌士さんのこの言葉を思い出した。次へいけ、と何か、誰かが言ってる。


1月7日
七草粥食べて今年も元気にいくど。3月に新月のライブがあるので、やはり2月に、久しぶりにころオフを開いてファンとして事前作戦(何の?)行わねば。


1月5日
待ちわびてやっと発売され、狂喜と興奮さめやらぬまま、年を越してもなお何度も何度も繰り返して聴き続けた「新●月●全●史」。2005年12月16日発売だったから、すでにもう発表から7年以上経つんだなー。
リアルタイムで、わずか3回とはいえライブを観て未発表曲を聴いていた身としては、当時は曲名を知らないまま、『殺意への船出PART2』や『不意の旅立ち』や『赤い目の鏡』のようなすごい曲がまだまだあるのに、「新月/新●月」一枚だけで新月を語られるのは実に歯がゆかった。
2004年に発売された「LIVE1979」に『赤い目の鏡』と『殺意への船出PART2』は収録されていたけど、『不意の旅立ち』はカットされていたし、『島へ帰ろう』もなかった。
「新月/新●月」は、新月のほんのほんの一部。それが「新●月●全●史」発表によって、まだまだ全くすべてではないけど、新月の姿がかなり見えてきたと思った。んでも、限定発売の上高額だったので入手できなかった人もたくさんいて、それもまた残念だった。
んでも2006年に第二期新月復活コンサートが開催され、『砂金の渦』まで演奏されて、ここでまた、新たな新月の魅力が余す事なく披露された。でもでも、都内で2日間開催された新月コンサート、地方在住の方たちや仕事で観られなかった人たちには、また残念だったと思う。これはたった1度だけ行われたコンサートになってしまった。
でも・・・と思う。「新月/新●月」「LIVE1979」そして「新●月●全●史」ですら、新月の一部だったとしたら、これから姿を現す新しい新月も、またその一部。こうして新月は進んでいくんだにゃ。だから新月に、始まりも終わりもないのかもしんないかにゃ。


1月3日
今年春、確実に、新しい新月を観る。それは79年当時の新月を知る人にも、全く新月を知らない人にも、全く平等に、新しい音であり、全く未知の音楽だ。ころの守護星は月と火星。3月は火星。楽しみだ。
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ヒストリーをすすめねばならないのだが、その為にじぶんで作った年表を今一度読み返さねばならない。いまちびっとそのエネルギーがまだないのだが、そろそろ、準備を進めないといけないね。数日で取り戻す予定。いやあくまで準備のはなしやね。


1月1日
年明け瞬間新年最初に聴いた曲が『鬼』。さてはて、今年初めて聴く「新しい曲」はどんな曲かな。
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んでもって、喪中なのでおおっぴらに新年のあいさつは出来ないが、ついに新生新月のライブのアナウンスが公式発表されたのは実に目出度い。
正直、まだ少しへんな気持ちだけど、春がやってくるのを、楽しみに待とう。帳面につけたもんね。
ゲストとキーボードサポートはちがうのかな。どんな新月なのかな。まるで知らない新月なのかな。ああもちろんかつて見た事のない絵だもんね。ドキドキしてきた。
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3月23日かあ。ヒストリー、追いつくかなあ・・・(遠い目)。