ころんた日記


2021年7月のころんた日記




あしたは二回目ワクチン。Bちゃんから医師と看護師夫妻の友人から接種前後にポカリスエット飲むように言われたとLINEが来た。合同接種会場なのでシャトルバス待ち時間もあるしでいずれにしろ飲み物携帯必須なので、買っていこう。


東京五輪開催は反対でも、競技は見て応援してしまうダブスタ。それとアスリートは別だ。サーフィンとか無縁だったけど、カノア選手のインタビューや海の神さまに感謝してる姿とか見て感動してしまう。それ以外の競技でもアスリートたちの人柄に触れるたのしみあるにゃ。エペって初めてみたけどなんと優雅な。柔道はすごいのぉ。し、しかしこれからさらに猛暑になるのにこれから陸上がはじまるんかい。昔から日本は秋に運動会やるんじゃあ。10月でもまだ暑い日があるのに、世界からうそつき、ってそれは言われるよ(`´)台風もくるんじゃあ。


消費期限前に大量に廃棄されるオリンピックのお弁当を見て怒りを通り越してむなしくなった。これを廃棄するなら、まだ消費期限前なら、必要とするひとたちがたくさんいるじゃないか。


毎日はいくらなんでも無理として、お稽古いがいに週にさいてい一度ははさみを持たねばとおもふ。


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『太陽と戦慄パート2』いけなおし。


先輩方の作品と神の手を思い出して、そか、家でパクって練習しよう。あ、あれだ、 「プログレの逆襲」だ。まずは優れた作品をコピーして練習して経験値を積むのら!(^^)!うん。


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球根植えたけどずっと芽がでなかったので、もうダメかと思ってカスミソウの芽を植え付けたクルクマのプランターなのだが、にゃんとどんどん咲いてくれて計らずも自然寄せ植えになって可愛い。


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あ、左右に見えるのは先生の作品の展示ね。へへ先生からとっても褒められ、てか面白がられた。んでもまだまだ葉の整理が足らないので神の手が整理して花の位置を変えて完成。安定が悪かった白の枝を結わえた針金ののこりを、このままで綺麗でないので、くるくる巻いて飾りみたいに見せたが、どうせなら、結わえないところにも同じようにくるくる巻いた飾りをつければ「意図」してこうした「遊び」にしたという表現になりますと指摘あった。そだ、以前他の生徒さんの作品にもこんな風な指摘があったっけo(^-^)oもっともっと遊び心を発揮するようにとの事でお稽古後にも褒められてりしち('◇')ゞへへ。奥様先生からはころんたさんらしい可愛い作品と言われた。ころ的には『太陽と戦慄パート2』のとんがったシュールなイメージをいけたかったのだがポップになってしもた。絵的には雪の世界に真夏の太陽、雪と森林の世界に真夏の太陽を描いたつもりだったりしち(*^-^*)しかし、先輩方の発想、どうしてこんな発想が出来るんだろうとためいき、他の生徒さんの繊細で上品な作品に、こんな風にいけてみたいとためいき。素晴らしい作品を観て自分にいかせる経験値を積みたいなあ( ´・・)


いけばな教室は正直行くまでとてもつらかったが、行ったらものすごく楽しくてるんるん。しかしもはやここまでで、どとーのひろーピークで日記書く気力などとうていなかっただ。10〜16お盆準備とお盆、24日一周忌。コロナでなければ19日がお施餓鬼だがこれ、なくてよかた(@_@)。しぬる。きょうの「フタまんガ」がわかりやすくてほっこりでよかった。明後日第二回目ワクチン接種なので、ひろー回復するだに。いけばなのいけなおしもしなくちゃ。すかす、いけばな教室お稽古とは別の雑談で「わたし、わたし今家の回りとこのお稽古以外行くところないもん(/_;)」と叫んだ人がいて、「いや、みんな同じだから(^-^;」。


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わーん。早朝からフル回転。四軒のお宅から野菜頂いて、トマトはほとんど「冷凍睡眠/Cold Sleep」してきゅーちゃん漬け作ったり保存にあれこれでもうごぜんちゅうが終る。でかけるしたくしせんば。有り難いんだけどなんか泣きそう。車の人ならあちこちおすそ分けに走れるんだろけどね。いけばな行くまでの間にやろうと思ってた事全くできず、かろうじて今パソコン前に座ったけどえーん。頂いた野草と前回の花材だけなんとかいけなおした。えーん(T-T)でも野草たち、真夏なのに秋の風情で、月見座頭だったっけ?こんな場面を思い出した。


でももおふたたび寝るかも。みまちゃん見てねよお。明日またいけばな教室。


見る事できなかったが卓球ダブルスすごかったらしい。みまちゃん。柔道永瀬選手に感動。アスリートの真剣な競技と、汚い事とは別だ。きっちり分けて観てるからな。開会式見なかったけどあとからニュースで見たら天皇陛下とスガバッハが同列とかユルセン。てか日本人ならだれでも知ってるにっぽんの夏、にほんの夏、湿気熱中症台風。小山田、絵本作家。許せない。元お笑い芸人さんの事はもちろん大変な事だけど、経緯を知るとなんか同列ではない気がする。


もろもろと、久々に新月公式サイト更新されて嬉しくて、いろいろ書きたいんだけど、ばたばたで午後から昼寝してしもた。さらに、なんと四軒のお宅から家庭菜園野菜の大量の頂きものがっ。トマトはとにかく「冷凍睡眠/Cold Sleep」で使えるのが、ちいさい冷凍庫がいっぱいにっ。


泊まり込みの一周忌、父や向こうに行った叔父叔母たちの思い出を語り合って、良い一周忌だった。片付けやら、畑やら、ひろーが。たぶん、母が亡くなった時から生活様式は変わってたんだろけど、それからますます変わったんだろな。


どとー。ちと疲れたのぉ。今朝べつに雨降ってないぢゃん。と思いきや雨強く降って来た。ほろほろ鳥かあ。の、なんなんだろう。あっという間に明日はいけばな教室。


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よしでかけよう。あまり暑くなくてよかった。父はもう怒ってないようだ(^-^;


オリンピック見なかったけど、ネットで朝みたら、天皇陛下は美しく、すがさんこいけさんがやらかしたとか。橋本会長、バッハの話がえらく長かったらしいが、人間後ろめたいと話が長くなるのかな。アスリートが気の毒。


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いけなおし。舞う菊一文字。


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オリンピックと聞くだけで特に小山田の犯した罪が即連想されて吐き気がしてだめだ。アスリートにはわるいけど。どっちみち明日の法事がだいじ。25日ひかえて書けなくて、新月ファンにはすまん。


北さまはオリンピック反対のタグつけてたよね(T-T)


明日夜のおつまみ用をいろいろ仕込まねば♪明日の支度やら忘れ物チェック。


ばたばた。やはり一周忌なのであまくみてはだめかも。不備あらばまた父にイヤガラセをされるかも。あしたは準備のためおととが泊まり込みだが、一緒に泊まり込んで飲んで夜更かしなどして翌日ねぼーなどしたら大変なのでやめた。土曜日朝早くしゅっぱつするだに。


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右側のりんどうを、神の手が少し上にもちあげて完成。2Mの長さの作品。さて家でどういけるか?


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三種類の組み合わせの花材のうち、りんどうときいちごとなでしこの地味な花材を即決める。ほかのふたつの組み合わせは百合とかヒペリカムとか華やかだったけど、ぜったいりんどう。死を意識した闘う若者のイメージ。課題は「限りなく横長に」。添削前。


水撒きだけして戻ろうと思いつつ気付けば3時間も外にいて褪せだらだらでまた朝ごはん食べそこなってしもた。んでもオリンピックにかかわる吐き気がするような出来事を払拭するほどに、植物たちと土ともくもくと向き合ってすっきり。だって変な感情抱えていけばなに行かれないからね。土で気持ちを清めた。種まき何度もチャレンジしてダメだったラベンダーが初めて今年成功したので、しっかりと根を張ってくれたので、植えつけた。嬉しいな。花が咲いてねとお願い。苗なのにすでに良いかおりがしてる。ふふ。


ぶら美は隈研悟さん。どこにもねこがいる〜。行きたいなあ。


こんな直接かかわりのない自分ですら、不快を通り越して未だに神経おかしくなるくらいの虐待の話題なので、実際に被害に遭った方、同じ苦しみを抱えた方、どんな思いだろう。くるしい。この文言謝罪してない。さらに吐き気がしたのは、これはかなり多くの人が経験していると思うが、家族や親しい人が入院してる。それが末期がんだとしたら。ころ幼馴染の友人二人を相次いでがんで失っている。そのガンと闘いながら、くるしい声を上げてるなか、深夜仲間と病室でギターかき鳴らして大騒ぎして、そのくるしい声が面白いと笑い、その声が聞こえたら。また一人しんだ、と亡くなった事が面白いと大笑い。闘病して人生最期にこんな人間のギターと笑い声を聞いたら・・・。実際のこの人物たちにそんな体験をさせられて人生を全うされた方々がいる。もう、自分から離さないとおかしくなるので、考えるのをやめる。やめようとするが心が冷える。100万円も万引きされたのは同じお店なのか、複数軒なのかわからないけど、数万円の商品ですらそこから利益を得るのは大変な事だ。その万引きされたお店は大丈夫だったのだろうか。で、こんどは絵本作家。そういう人たちを集めていたとしか思えねえ。


今日はうす曇りで少し涼しい。今日は梅干し日和ではないのでおやすみ。明日は久しぶりのいけばなのお稽古♪


気を取り直して綺麗なものをみよう。総司の命日なので、総司の死までと新選組衰退を並行して描いている崇高な名作『風去りぬ』。なぜか史実に反して島田魁が甲陽鎮撫隊で戦死する設定以外はほんとに、何度もみてもうるうる。お光さんの武家の子女の矜持の厳しい美しさ、斎藤さん、土方さんとの別れは何度見てもうるうる。


あ。解任でなくて、そか辞任か(`´)くそ。したかない。もおきたないもんやだ。


Facebook何日もみてないなからわかんないけど、情報の伝え方について再考する。


やはり小山田圭吾問題テレビではとりあげないのかな。見出しにすら出てない。ネットで見たら、しれっと組織委員会は小山田留任と書いてある。これだけ酷いほぼ犯罪を犯して反省もなく、騒がれたからめんどくさいなとぽちぽちTwitterでいちおう謝罪?しただけで、障碍者に酷い事、職業差別、近くの養護学校の生徒へ差別を行った人間が平気で「パラリンピック」にかかわれる国だってことを世界に発信するんだ。深く傷つく人たちがどれほどいるんだろう。これがオリンピック・パラリンピックか?おかしい。
でもネットやらないテレビしかみてないおじいちゃんおばあちゃんは、こんな事がネットの中では大騒ぎになってる事もしらないって。ありうるよね。おかしい。どっちみち翌日父の一周忌の事が忙しいのと完全に見る気もないのでもおいいけどね。アスリートは気の毒だ・・・、


あしたはぜったい実家の水撒きにいかないと花や植物がカラカラに( ´・・)畑?もしんぱいだ。


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梅干し干しはじめ。大根つぼづけよう干し。梅を干せるのは二階のベランダしかないのだが、下向いてちまちま干していたがくらくらしただ。


署名できた。


毎年自分の誕生日にはお寺に行ってお施餓鬼法要でお墓参り。という日だが今年もコロナで行かれないものの習慣で、水撒きに小田原行くつもりだったがちと疲労が猛暑が。数年前父の病院の日で、一瞬たりとも父から目が離せないのでト〇レに行く事も出来ないので、朝から水飲まないで行ったらちと脱水症状気味になったっけ。んでもたしかその晩美味しくワインを頂いたおぼえが。


きょうでひとつ年をとってしもた。同じ誕生日の有名人というとブライアン・メイさんとか三波春夫先生とか「新選組敗れざる武士たち」の山川健一さんも同じだ。そして昨年まで全くしらなかった沖田総司の命日。コロナでなければ毎年この日はお施餓鬼で、総司と同じく実家は浄土宗なのでいっしょにお祈りできたのにな。本に掲載されていた五十年以上前の、まだ自由に総司のお墓参りが出来ていた頃のファンのひとたちのお供えに囲まれた総司のお墓の写真を思い出す。労咳の総司の為に「咳止め飴」が供えられていた。時間軸を超えての思い、にきゅんとした。


ナルちゃん(天皇陛下はころ世代にはナルちゃんなのだ)はどんな思いだろう。お言葉は発しないといけないのだろうけど、ほんとうに困ってるいるのではないだろうか。こんな事を書いては失礼になるけど、雅子さまが、ミ〇〇やキ〇から壮絶な苛めを受けて、愛子さまもキ〇の手下から酷い苛めをされた。ヨーロッパ訪問の折、ミ〇〇の手下の女官にしわくちゃにされたドレスを直す時間もなくそのドレスを着て、なお誇りを以ってあの美しい笑顔を絶やさなかった雅子さまの姿は忘れないぞ。この人物が作ったもの(音楽という言葉自体にも失礼だ)が流れるだけで、苦しんでいる、あるいはそれを乗り越えたのにフラッシュバックする人たちがどれほど居ることだろうか。海外だのみだけど、いっそボイコットが起こればいいとまで、思っている。


ここでおぞましい記事を読み小山田圭吾という人物をこれまで知らなかったが吐き気がした。いじめという言葉もおかしい。抵抗できない障碍者の同級生たちへの拷問暴行人権蹂躙を成人後喜々として記事にし、さらに被害者の家まで訪ねて、お母さまや職業まで貶めている。まさかそんな暴行を受けているとは知らなかったお母さまが罫線を引いたはがきに一生懸命書いた年賀状。それをまた雑誌に掲載してさらに貶める発言をしている。これを見た時血が沸騰しそうになった。この、罫線を引いた、思い。近年ここまで怒りが湧いたことはない。こんな人間が存在する事自体おぞましい。それがパラリンピック!言葉に尽くせないので書ききれない。小・中・高。日々地獄。自死を考えた被害者もいたという。せめて図書室で静かに凄そうとている被害者たちを、図書室まで押しかけて虐めをしたそうだ。あまりいまテレビじっくり見てないが少なくともNHKのニュースでは報道されてないよね。軽く入院中に病室で友人たちと大騒ぎして、どこかの部屋で心電図が止まる音がするとだれか死んだと大笑い、100万円もの万引きをしたとこれも武勇伝に語ってる。なんでこいつを任命したのか理由を教えてほしい。海外メディアの方が大きくとりあげてて、今の時点で国内のテレビが暴行内容が酷すぎるから紹介できないと言ってるそうで、ネットを見てる人しか大事にしてないことになる。おかしい。開会式に代わりに古関さんの曲をと言ってる人もいるけど、止めてほしい。この五輪に古関さんの曲流したら、曲が穢れる。NHK、しれっとしてこいつの曲が流れる開会式を放映するのだろうか。しかし、ロッキン・オンかよ。


まだ一週間後の一周忌法要まで気が抜けてる場合ではないのだが、疲れ果ててしもた(^-^;だらだらしながらスマホ見てた。大谷くんの活躍と笑顔と大谷選手が好きで好きでしかたないファンの皆さんのコメントが清涼剤。しかしオリンピックのせいでBSでオオタニサンの試合も放映しないのかい(`´)


てるのふじ応援してた。北の富士さんも言われてたけど・・・やっぱり白鸚のおすもう好きじゃない。ガッツポーズもなあ( ´・・)


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送り火がなぜか早朝の小田原。送り火してから供物をすべて浜へ持って行き、係の方に供物を渡して浄財を収めてお線香を頂いて、砂浜にたてる。供物は炎で清められて『青い青空』へ高く煙となりご先祖様も煙と一緒に帰っていく。「お精霊(おしょろながし)」を済ませてお盆はおわり。ご本尊さまを仏壇にお返ししたりいろいろ。父は家のではなく、誰のこともお祈りできるように「先祖代々」とだけ書いた位牌を作ったので、自分の先祖だけでなく想う人、誰の事でもお参りできる。父の広い思いはなかなかいいじゃん。ご住職の読経の中にもそんな文言が入ってた。


文字通りなにもしなかった(゜゜)新八っつあんの事ずっと考えてた(愛)。池波正太郎さんが惚れた男、ってのがわかるなあ。ころ的には、近藤、土方、沖田三人の「核」のメンバーとは一線を画しながら、新選組を愛して誇りを持って冷静に俯瞰して、自分を殺そうとした相手ですら同じ新選組隊士として平等に顕彰碑に残した、この精神がすごい。晩年映画が大好きで孫ちゃん連れてよく見に行ってたそうだが、土方くんたちは若くして亡くなってしまったけお11ど、今こんなのがあるんだよ、って、いつでも新選組の仲間の事、思い出してる。慶応三年から総司が病気の為(ちゃんと沖田は病気の為出動できず等そんな事もきちんと記録してる)一番隊と自分の二番隊と両方を率いてる。二つの隊を纏めるのは大変な事のはずなのに、そんな事はおくびにも出さない。いやそれが当然のように出来る高い能力があるのが新八っつあん。新八っつあんの武士としての矜持♪ころ、思うのは剣士としても大幹部としても、常に総司をたててるところ。は〜、新八っつあん(愛)。


旧暦の今日は二十歳(推定)の総司が小野路で麻疹を発病した日。小島鹿之助日記に将来剣で大成する人なので治ってほしい、心配だ、というような意味の事が書かれてて、こんな感情的な事が小島日記に書かれてるんだと思った。森さんがこの麻疹と労咳の因果関係について「おもかげ抄」に記してる。


カルディのねこバッグ購入権利の抽選あるのは知ってたけど、ちょうどお盆最中で気づいたらもう抽選終わってた(T-T)発売日ダメ元で行ってみよう。欲しい


た、たしかにシュールだ。すかす幅広いのぉ。


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とりあえず謝って、とにかく今日はやすませてもらった。父の怒りと裏腹に、昨日はいろんな人たちに親切にしてもらった。漁師町だからなのか、なんで送りが早朝なのだろうか?こんな事もちゃんと聞いてなかったなあ・・・。もう晩夏のように入道雲が出てた。


みぎゃあ)'0'(父の怒りの真の原因がわかった!位牌の位置が逆だった!だから住職の読み上げの順番が・・・。住職言えなかったんだ。誰も気づかなかった・・・。父の新盆なのに扱いが二番手になってしまった。13日からの数々のアクシデントにも関わらず、気づかないおバカな子供たち。ついにお坊さんが来てもきずかず、だから、読経中父の写真が怒っていたのか( ゚Д゚)つまりおととの言うように最大の不手際をしていたわけだ。


今日はほとけさんがおにぎりを持っておみやげを買いに行く日なので、実家に行くのはきょうはお休みして、家に来ておにぎり持って行ってねと両親に伝える。白の俵の鬼ぎりで良いのだが、いっこにあおさ、いっこに焼き海苔つけた。明日は送り火。小田原、というか実家周辺の送り火は早朝。


那須の長楽寺の住職の「ねこ全部乗せ朝食」なにこれ羨ましすぎる。


なんかこんな清々しい気持ちでお盆の準備をしたのは初めてかもしんない。のに、 すかす、なんか読経中父の笑顔の写真がちとむかついた表情になって、え?で、昨日からの父の怒りがわかったよおな。怒りというより注意散漫をなんとかしろ!だったらしい。ご住職用のおしぼりを冷凍庫に入れて冷やしたのは気がきいてたが、なぜかおしぼり入れがない、一個もない。一個もないわけないのにと叔母とこの際お皿で間に合わせるしかないと急遽お皿に入れてお出ししたのだが、後から、おしぼり入れは必ず使うので、と全部洗って伏せてあったのを発見( ´・・)くくぅ。さらに午前中駅ビルでバッグを落としてしまい、中身は出てなくて良かった、と確認しないまま帰宅しようとPASMO入ってるカードケースを定位置探ったら、ない?バッグ中探したけど、ない)'0'(可能性は午前中の駅ビルだと案内のお姉さんに連絡してもらったら、防災センターにちゃんと届いてた。うるうる。チャージ用に千円札入れていたんだけどそれもそのままだった。ありがたや。このカードケースぢつは歌舞伎座でも落としたのだが、やはりちゃんと戻って来た。んでもまあ、とにかく落ち着け!と父は怒っているのだろう。


前日老舗のお菓子屋さんにいろいろお菓子とおそなえに欠かせない「おはぎ」を買いに行ったのだが、お金は全部払ったのにおはぎが入ってないことにかなり時間たってから気づいた。行く時間ないので、ダメ元で今日行ってみたら、お店もわかってて、というかこちらが帰ってから詰めるはずのおはぎが残っていたのかも。かなり恐縮されて、いやこちらも気づかなかったのにと思っていたらなんとおわびにどら焼きふたつ進呈されて、かえって恐縮してしもた。おはぎ、美味しいんだよねー。やっぱ粒あんの方が好きだな。ここのおいなりさんも美味しい。関東は酢飯のみの甘しょっぱい俵型。でもこのお店でコドモの頃から一番すきなのは、三角の豆餅。要するの豆大福もちのあんこ抜いた皮だけの塩味のみのお餅なのだが、これが一番好き。同じようにこれが一番好きという人がいて「同志」と思ったもんじゃった。


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お盆は13〜16日と決まってると思ったら、ご住職によると小田原でも12〜15日がお盆という家もあるそうだ。若住職が棚をほめてくれた。叔父叔母従妹が一緒にお経に来てくれたり、べつの叔父夫妻がお線香あげにきてくれたり、まる一日やね。まあ自分にしてはまあまあ上手く点てられたかな?お抹茶を見て若住職声をあげて喜んでくれた。普通なら生菓子なのだがコロナ禍の中なので個別包装のお菓子。母好きでお抹茶を点ててお出ししていたのだが、あちこちで冷たいお茶を出していただけるので、ここで熱い抹茶を頂くのが楽しみだといつも喜ばれる。暑い日に熱い抹茶って、なんかほっとする。


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朝からいろいろ準備にばたばた。出張から戻ったおととと合流。お経の前後が会議との事で御線香台と盆提灯セッティングだけ任せる。ごちそう盛り付け買ってきた生花いけて 裏庭にお清めにつかうミソハギの枝を切りに行ったら、綺麗な紫色の花が咲いてた。丁度お盆にに花が咲くようになってるのかな。


むしむし。きょうが本番お棚経。久しぶりにご住職が楽しみにしてるお抹茶を点てるのだが、うまく点てられるかな( ´・・)いろいろ準備があるので早めに行こう。オオタニサン録画。野球に興味のない人間をこうさせてしまうオオタニサン♪


んでも、お墓参りの間は雨降らなかったし、すわ、で何度も瞬間的に大けがする寸前にご先祖さまに助けられた気もするので、おちつけと注意喚起かも。


駅でお花買って白提灯もってお寺でお線香買ってお墓参りして白提灯広げて道おしえるからね。なのだが道なんか熟知してるのではないだろうか。老舗でいろいろおそなえものお返しもの買ったが、おはぎが入ってなくてがっくりしたけどもう面倒なので諦める。なんか次々起こるアクシデントであやうく大けがしそうな場面がなんども。おととが不手際があるのでとーちゃんが怒ってるのでわとメールよこしたが、いやお盆のしたくこれ以上どうしろと?さらに迎え火を消してから水をかけたのだが、その墨が入った水がパンツの裾にかかりねずみいろの水玉模様にっ。替えをもってなくて泣く泣くそれで帰宅。あまり目立たなくなったとはいえ明らかにみっともないのでどこにも行かずさくっと帰宅。


ホームランダービー見られないので録画予約しただ。ヒーローでアイドル(^m^)このコロナ禍大谷くんが爽やかな光やね。


ひたすら眠ってヤク中?解消。これも副反応のひとつだったのか?お盆初日無事行かれる。きょうはおそなえはそうめんの日。昆布だしでねぎいりにゅうめんを作った。白提灯を持ってまずはお寺にいこう。そして迎え火。『A SIGNAL GLOWS IN THE DARK』だ。ひかりを目印にほとけさんが帰ってくるわけやね。


結局ぐうぐう3時間寝てしまった。よしだいじょうぶ。あした、お墓参りして白提灯でお迎え、迎え火。母の時はおととが車で近道してしてしまって後悔してたが(^-^;迷うことはないだろう。おし。


隣町の体育館が合同接種会場になってて、ひたすら山の中を突き進んでバスで30分ほど。会場着くとさくさくシステマチックに進んであれよあれよという間に接種終了。早く終わりすぎて帰りのバスの時間まで30分もあるので、ぼおっと山を眺める。帰りは接種した安心感でなんかドライブ気分で(^-^;緑緑を眺めながら帰ってこられた。でもヤクが体内にある感じはすでに来てて、やはり緊張もあったのだろうか、おすもうも青天を衝けも見ないで寝てしもた。


接種日、行きがけやっぱしバスの時間まで落ち着かなくて、かと言っていけばなする集中力はなくて、お気に入りの山川健一さんの「新選組敗れざる武士たち」を拾い読みして感動してちと落ち着く。医師である森満喜子さんの「おもかげ抄」も、作家である山川健一さんの「新選組敗れざる武士たち」も、専門家が書いた歴史書ではなくエッセイに近く、書かれた年代よりに研究が進んでいるので史実部分はだいぶ今はこれは違う、という部分もあるがこれは仕方ないのと、てかそんな事はむしろどうでもよくて、森さんの沖田総司への思い、山川さんの新選組隊士たちへの思い、にきゅんきゅんしてしまうころなのだった。


午後になって、多少ヤクはらくになったが、まだへんだよ。ううむぅ。


わーん。トーハク聖林寺十一面観音さん。


庭にちと出たら、とれとれのかぼちゃもらったo(^-^)o


先日スーパー行く途中小学生くらいの男の子とお母さんたち若い女性にこのねこちゃん見かけませんでしたかと声かけられた。もういなくなって二日だって。胸がいたくて泣きそうになった。みつかるといいなと思っていたら、あのねこちゃん探してるってちらしがポストにはいってた。5日くらいたつかな。雨だから、どこか絶対近くに潜ってると思うんだけど、早く見つかるといいな(>_<)人間からすると近い距離だけど、逃げたところからうちまでの距離は来ないと思う。うちのたんちゃんの時みたいに、絶対家の近くにいるはず(/_;)


大量きゅーちゃん漬け、ご近所さん大先輩に数年前に教わったきゅうりの辛子漬け(粉辛子でないとダメなんだって)、きゅうりのぽりぽり漬け仕込んだ。傷んだトマトはトマトソースにする事にしてとりあえず「冷凍睡眠/Cold Sleep」。あとはごろごろ果実のいちごじゃむを作らねば。でもなんかヤクが。カラダは動くがよくない二日みたいでへんなかんじ。庭師仕事はあぶないかんじがして今日はやめておこう。あした元気ならやはり実家でお迎えしたいし。


きょうは母の月命日で叔母の祥月命日だ。


なんかまだ不快なラリ(^-^;?状態だがカラダは動くので結局とにかくトマトやきゅうりのお世話に大量のきゅうりや傷んだトマトやら漬物保存作りでまたごはんたべそこなってしまった。とにかく一回座って、ごはん食べて、とちと休んだらまだやはりヤク?が体内と頭痛に回っててへんな感じ。一区切りしたらちと静かにしてた方がいいのかな?腕は痛いけどねー。いずれにしろ今夜熱が出なければ無事お盆勧められそう。と言いつつなんかまだヤクが体内をかけめぐってるへんなかんじ。ただ一回でもワクチンうけたので多少の安心感はあるかもだけど、二回受けたからってまだ完全ではないが秋くらいには落ち着くなのだろうか。んでも、会場で二度目の予約をしたけどもうちゃんとメールに予約しましたと確認メールが来てほっ。


きのう夕方帰宅。普段あまり薬を飲まないせいか、そういえば数年前ひさびさ酷い腎臓結石で点滴受けたけど、石が落ちたのはいいが、薬で暫く体調が悪かったのを思い出した。そんな感じと同じで薬が頭に残りすぎて?なんか悪い二日酔いみたいで、お相撲もみないで寝てしまった。青天を衝け録画すれば良かった。注射したところはお約束通り痛くてこっちを下にしては寝る事は出来なかった。朝もまだ頭がおかしい(意訳を間違えないように)。そういえば先日一日中原因不明のげりっぴしたけど、頭痛がして痛み止めを飲んだので、それが原因かもしんない。薬が効きすぎるのかな。


落ち着かないなー。雨でミニトマトがみんな実が割れてしまった。仕方ないので青いのも取ってざるに置いて部屋で赤くなるまで待ってトマトソースにしてしまおう( ´・・)バジルが殆ど育ってないのも悲しい。今年はジェネベーゼソース作れないかなあ。まだこれから育ってくれるかなあ。うう落ち着かない。


前々日確認電話と前日メールが役場からきて、午後からなので待ち時間どきどきだけど、安心感がある。打ってくるぞと板橋区。なんせ一日二回運行されるシャトルバスの時間でしかころ選択肢ないのでとれてよかった。予約も早々に定員いっぱいになってしまったし。接種できないひとがいっぱいいる。今国民全員接種し終わってコロナ落ち着いてる、って状況ならともかく・・・。同時にあちこちで起こっている災害。辛い人たち、そうでもない凡人もみんなブルーだよ( ´・・)バッハ帰れって言いたいのはわかるかな。


ロックインの事良く知らなかったけど、医師会がそういったってことはちゃんと根拠があるんだなというのを、このイベントに出演予定だったミュージシャンが朝までお誕生会をやったという記事を読んで、つまり、イベント終了後、こんな風になるんだって、予測できるわけだ。この人は朝ドラでしか知らないのでファンでもなんでもないけど、しかし何か批判するならば、自分もきちんと我慢した上でないと、何の説得力もない、という教訓を得たなあ(゜゜)


横浜在住のおととがブルーになってた。ワクチン予約は月末にとれていたのに、その前週予約分で接種は打ち切りになるらしい。おかしいよ、たろうのやつ(-人-;)実際に接種できない人間を目の当たりにして"(-""-)"


さすがに今日はノンアルコールビールなころ。おおとびざる!おすもうではないみたいで面白かった。異種格闘技?


お お清めに使うみそはぎもすくすく育ってたすこし花も咲きかけてた。きゅうりがおばけになってた。お盆の翌週がもう一周忌。いろいろダンドリしてて、おととの方がかなり父への想いがあるのを知った。


家具移動であせだらだら。それか棚の飾りつけなのだが、どうも写真みると叔父叔母いろいろのやり方でその都度違ってて( ´・・)自分が文章で書いたものが一番正確のようだ。叔母のは嫁ぎ先密教系だし。いろいろ時間かけてやってみて、これがどうやら正しいらしいというふうにセッティングしてみた。写真みて思い出したがこの時まだ元気だった叔父ときゅうりもなすも、小豆の目とかとうもろこしの毛でしっぽつくったんだなー。まあ一回目にひどい副反応出たという人の話は身近には聞かないのでだいじょうぶと思うが。


ヌシと化してるにゃんこが実に迷惑そうにちらっとこちらを見た。玄関脇の路地が路地がお気に入りでそこで寝てる。こっちが玄関に行くまで寝たままこっち見てて「わたしんちに何の用、無礼者」という態度なのだ。毛並みつやつやでおどおどもしてないので外飼いねこなのだろうが、雨で屋根の忌避剤が流れてしまいまたりっぱな〇ん〇と〇ロが。くくう。


「冷凍睡眠/Cold Sleep」させておいた精進料理わすれないようにと出かける。


自分自身は今日の晴れに感謝して、小田原いってこよう。


さらに九州地方まで、大変な豪雨が。どこもまだ復興してないのにさらに被害が広がってかたっぽでは一部の人間のお金儲けの為の「復興オリンピック」。被災された方々の気持ちはいかほどだろう。何も出来ない。思うしかできない。


晴れて良かったがいきなりこんなに暑くならなくても。暑いのは平気だけど、熱海ではこんな中救助作業が行われてる。熱海に空き巣が増えて、さらに被災者を食い物にする団体や、避難先に勝手に来て避難者の皆さんの食糧まで食い荒らしていく人でなしどもいるらしい。人のかたちだけしてる連中あいるんだ。ただでさえ皆さん心が折れそうなのに。許せない。


新宿東口に現れた巨大みけねこキャジラ!いいなあ。いいのはみんな東京にあるんだねー。でも今は行かないけど( ´・・)


当時子母沢寛氏が創作を「事実」とまでわざわざ書いて発表したので、森満喜子さんも、歴史学者ですらそれ信じてた。それから研究や検証、なにより総司自身の人となりから 沖田総司は猫を斬るような人間ではない、と総司を理解して愛している漫画家さん作家さんたちが猫と総司の関わりをほんとにあったかく描いてていいなあ。漫画「ちるらん」も「仁」も。ふふふふ、総司が可愛い。


7日のお稽古の課題は「分解して再構成」だったと教えてもらった。こ、これ、すごく難しくてお稽古で大自爆してトラウマになったやつだ)'0'(ひええ。どこかで自主練せねば。


「おもかげ抄」森満喜子さん萌え。まだおみつさんのご子孫が法要を行うくらいで、子母沢寛氏などの研究者くらいで知る人ぞ知るの専称寺のお墓、つまり総司に初めて会えたのが1953年。森さんがいっぱいに抱えた花をお供えしようとした時、花入れには枯れかかったしきみが挿してあっただけという。
おみつさんの孫沖田要さんが初めて総司の墓参りをしたのが1937年、昭和12年なので、明治大正昭和と、それまでずっと世間を憚らなければならなかったのか、千駄ヶ谷の療養生活からその最期、それからあまりに長い年月ひとりぼっちだったんだ。森さんがまだ現実感がない沖田総司との対面の感動の心情にこちらも感動してしまう。総司が好きで好きで好きでしかたない、森さんo(^-^)oご存命の頃に直接森さんのお話をうかがえた人たちが羨ましい。


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100均で買ったにんじんの袋の中に鎮座してた。せくしー。


おらほの町の接種予約は1一日半で定員になり予約締めきりになったそうだ(@_@)会場までは車でなければ行かれない場所なので、移動手段がない人は無料のシャトルバスを出してくれるのだが、ごく限られた曜日と時間しかないので、どきどきだった。ネットが止まって電話通じなくてスマホでやったらさくさくページに進んだのだが、この時点でせいぜい30分くらいだったけど、なじぇかこのシャトルバスが出る時間帯の予約だけがまだ空きがあったので、滑り込みできたけどひええ。自動的に二回目の接種日が決まるので、二回目まで無事受けられるようだが、これで予約できなければ何時になるやらだったのか。国民全員がワクチン済ませてるならまだしもこんな状況でオリンピック。無観客って、全部の会場が無観客ではないんだよね。どっかはまだ学校提携で子供が観戦するの( ゚Д゚)知人の孫ちゃんは文化祭も修学旅行もなかったって言ってた。おかしすぎる。


「フタまんガ」やっぱりわかんない(T-T)


床張替工事の部屋と玄関から家具を仏間に移動したので、明日仏間を空けるためそれを戻す作業を明日やる。でも新しく綺麗になったところに、もう置きたくない古い家具もあって(^-^;先日いくつかおととに捨ててもらった。明日忘れ物をしないようにせねば、ダンドリも考えねば、ねばねばびふぉお。すかす父、7月25日って(^-^;まあ絶対忘れないわな。それに新盆と一周忌を間隔おかず出来るようにしてくれたと思えばいいのかも。いずれにしろこの一周忌法要終わって、リセット出来るような気がする。


渋谷東急フードショーグランドオープンいいなあ。いくらとうにのおいなりさん食べたい。いろいろ見てるだけでたのしそう。いつか行かれるかなあ。


スガさん豆が煮えたか煮えないかだらだらに対して、簡潔にまともに斬り込んだ質問に対して豆発酵してしまって納豆みたいにねばねばして曖昧にしておしまい。飲食店他こんなにこんなに辛抱してるのに、ロックフェスが中止なのに、オリンピックはやる。きがくるいそうだ。オリンピックの関係者の部屋を確保するために、生活困窮者は出て行けとか、おかしい。汗水たらしてちゃんと仕事していた人たちが納めた税金でオリンピックやらせてあげるのに、コロナで職を失った人たちにを持って追う。日本のあちこちで災害が起こってて、ぼったくり男爵はこんな状況でヒロシマに行くつもりなのか。おかしいよ。まあ日本人は自分たちの金儲けの為に犠牲払えって言われちゃったもんね。IOCの植民地になってたとは知らなかった。


かぼちゃ、いんげん、にんじん、野菜の煮物、なぜかたくわんだそうで、昆布で出汁とってお吸い物。ごはんは茶飯だそうだ。これらを小分けにして、「冷凍睡眠/Cold Sleep」。あとがんもだけが足りないので買わねば。清めの「水の子」の為に茄子を忘れず持って行かないと。あとは干菓子か。当日行かれれば生菓子を買うのだが、なんとも状況次第でわかんないや。一回目は副反応まったくなかったという人もいれば倦怠感と微熱と頭痛というひともいるし、こればかりは打ってみないとなんともいえないね。ワクチンと新盆準備が重なってしまい落ち着かない。お精霊ながしは今年は註しだろな。普通ならこの後すぐお施餓鬼があるがコロナなので檀家の参加はなしだけど、翌週一周忌法要。落ち着かないなあ。


1864年7月8日池田屋事件の日。今でいう警察機構の最前線を担う新選組が長州土佐因州ほか不逞浪士たちが京都を火の海にする計画を事前に独自に察知して捕縛に向かった。
近藤勇は「上意である。」と第一声を発している。上意だ。そのうえで「御用改め手向かいいたすならば容赦なく斬る」。そうだよね、新八っつあん。手を挙げておとなしく逮捕されなさい、でも武器を以って攻撃するなら斬る、と言ってる。
未だにNHKの歴史探偵で長州側が「襲われた被害者」という立ち位置で描かれてその流れで青天を衝けを放映したのを未だに根に持っていたりしち。


熱海くるしい。土いじりが好きだからというのを持ってきて不謹慎だけど、プランターレベルの土が水含むとどれだか重いか知ってる。ワクチンを救助にあたってる皆さんが接種できるのだろうか。きのうの今日でこの地域ももうワクチン接種は締め切りになった。普通の生活で安心安全でないなのに、でもオリンピック。飲食店はじめ犠牲を強いられてるひとたちを無視して、オリンピック。


オオタニサン32号、そーかー。唯一光がさすニュース。なんか、先日のオリンピック壮行会での、山縣選手や内村選手の硬い表情で言葉選んで語っている姿が気の毒だった・・・。


きょうもじめじめ。いろいろダンドリを考える。自分が行かれなかったばあいの事考えて、お盆のお膳の「ごちそう」を先に作っておいて「冷凍睡眠/Cold Sleep」させて実家に持って行き、おととが解凍して並べればよい。おととも当日お経前後はリモート会議との事で買い物は無理との事で果物や生菓子は買えないので、お菓子類は干菓子だけにしておこう。うん。精進料理なので出汁は昆布だけだにゃ。


刑事コロンボは犯人役が「俺がハマーだ!」のハマーが!(^^)!あれ面白かったなー。両津勘吉アメリカ版みたいなむちゃくちゃが刑事ハマー、最後ドジって地球滅亡させてしまった(^m^)ラスト消滅する地球にハマーにいつも頭痛絶えない部長の「ハ〜〜マ〜〜!!!」の絶叫が被ってすさまじいおもしろドラマだった。もう一度みたいな。今回もちろんハマーじゃなくてハマーの顔した知的な犯人だった。犯人を追い詰めるコロンボのいじわるっぷりと、犯人にしたてられそうになった親分?がガラは悪いけどいい人がだだ漏れしてて可笑しくて楽しい回だった。


山椒の剪定をした。ほんとは6月にやるものなのだが。伐った枝から葉っぱはずしてもう硬いけどもったいないので山椒味噌を作ってみたが葉っぱがやはり舌に残るなあ( ´・・)。剪定した後ナミアゲハ母さんがレモンと山椒に卵産みまくっていた。山椒はもう実の収穫をしてしまったので、虫よけしてなかったからだね。もう、はっぱあげるよ。まだ実が少し残ってるけど、木守に残したが、これも食べられてしまうかなあ。


今頃みなさんたのしくいけばなのお稽古してるんだろなーと思いつつ、晴れ間が出たので外で庭仕事。かなり蒸し暑い。汗がぼたぼた。上空を通過するヘリコプターの音がした。熱海に行くのか。こんな中マスクをして手作業で泥の中救助活動をされている方がたと救助を待っている方々いる。箱根でも小田原でもこの町内でも土砂災害があった。またさらに西日本が。


送信フォームの途中で画面ぐるぐるしたまま止まってしまいただおろおろと10数分待って血圧があがってしまったころ。はっとしてスマホからやったらするするできた。でももう殆ど埋まってたが、幸い、シャトルバスの時間限定の枠だけ空きがあって無事予約完了。ううつ、つかれた。副反応がでなければ無事通しで新盆できるにゃ。


予約どきどき。父の新盆の準備やら当日やら一周忌やらであだまがぐるぐる。


たなばたの土砂降りの夜、はるちゃんが来た。未だにせつない。


いちど作ってみたかった「山形のだし」。きゅうりなす大葉みょうが生姜なっとう昆布、これに、醤油酢みりんをかけるだけ。想像以上にうんまい(^〜^)小澤亜子さんも作ってた。


森満喜子さんの「おもかげ抄」再読。森さんの痛いくらいの沖田総司への想いを、ころの「新月」に置き換えて読んでしまう。だから森さんのファンになってしまう。初めてネットにつないだ時、まっさきに探したのが新月公式サイトだったけど、見つけられなくてがっかりしたこと。自分でページに書いたけど四年のあいだ誰からもなんの反応もなくて、それでも検索していくと、ぽつぽつと新月について書いてるひとたちを見つけて嬉しかった事。森さんが、まだ沖田総司について殆ど研究もされてない時代、子母沢寛氏に六本木の専称寺に総司のお墓があると知って、「若い人のお墓だから花をたくさん供えよう」と思いお花を両手いっぱいに買ってお寺に行き、名前を直接言葉に出すのは恥ずかしくて(萌え)紙に沖田総司と書いてご住職にお見せしたらあっさりと「沖田総司さんのお墓ありますよ」と告げられて、立っていられなくてへたへたと座り込んでしまった(萌え)くだりは、なんかもお何度読んでも微笑と涙がいっぺんに出てくるくらい感動する。うんうん、うんうん。


当時女性漫画家さんたちが、それぞれのアシさんたちと「新選組血風録」観てたというのをどっかで読んだ。調べてみたらお凉さまのデビューは1969年。ミシェル・デュトワシリーズ第一作目『ゲッシング・ゲーム』が発表されたのは1972年。お凉さまもしかしたら「新選組血風録」や「燃えよ剣」をアシさんたちと観ていたかも?もっともそんな暇があったかどうか??


『風去りぬ』での島田沖田は少女マンガの主人公みたいと思って、既視感があったのだが、それが、♪おもい だせない♪だったが、そだ!この表情!お凉さまが描くミシェル・デュトワだ( ´・・)置いて行かれてしまう、こねこやこいぬの表情。どなかたもブログに書いていたけど、いとおしい。


ころ、ぱあなので、もっと勉強して把握ないと「新選組血風録」をさらに楽しむ事ができないなあ。『風去りぬ』一話にしても背景がすべて頭に入ってないとなあ。そのうえでなぜか島田魁が甲府戦争でしんだことになってるし???で、これはもお総司は戦線には参加できずで、近藤土方斎藤(この当時斎藤一も知られてなかった)が「そして三人が残った」(北山真はピーガブ脱退後のジェネシスは認めてないが)を描くためだったのだろうと思ってる。誠の旗がどんどんぼろぼろに。屈指の名作『風去りぬ』についてちつか本気で書いてみたいがこれも新月に着いて書くくらい、凄い時間とエネルギーがいるなあ。


あしたのワクチンよやく緊張するななあ(こゆのに弱いタイプ)。これによっていろいろ父の新盆はじめいろいろ予定が変わる。


盛り土した会社は小田原の業者?おいっ(-人-;)西日本豪雨から3年。まだ1000人以上の方達が仮説住まい・・・。なにが復興五輪なのだろう。
人力のみで救助活動してる方々の姿をみてるのかなすがさんオリンピックコメントを笑顔でってNHKがニュース時間を延長して放映がオリンピックってきがくるいそうだ。


オオタニサン、誕生日プレゼントをファンに配るのねo(^-^)o


ヒロポン発掘のフールズメイトすごすぎる♪ひさびさ更新♪


今日7月6日はサノの命日なんだ。


土方愛さんのゆるっと幕末トーク100回記念はなんと新八っつあん直系のひ孫さんと愛さんの対談で、感動してうるうる。剣、新選組隊士として最後まで誇りを持った生涯だったんだ。反面、ごはんおわったらお膳を自分でさげたり、孫におもちゃ作ってあげて遊んであげたり萌え萌え。新八っつあんについて書きたいけど、短い言葉での表現がへたなころ( ´・・)新八っつあんを演じた有川正治さんの顔がふと浮かぶ。いい。近藤土方沖田の新選組創始者メンバーと同志であり一線を画して自らを貫き、自分を斬ろうとした新選組隊士ですら、顕彰碑に仲間として名を記した新八っつあん、もののふだ。やっぱり永倉新八さん・・・・一番好きです(告白)。


雨が降る前に朝もはよからひさしぶりに庭仕事で朝ごはんたべそこなう。ずっと雨で外に行かれなかったので、朝ごはんもちゃんと食べていたのだが。頂いたアジサイの苗植え付け。きゅうりやトマトやなすのお手入れやら、根腐れしてしまった(T-T)こたちの処理。で、「あぐり」の再放送をBSでやってたんだね。この時間ずっと外にいるので知らなかった。なつかしい。女学校を卒業して行儀見習いというのが祖母と同じで親近感があったのと主演の田中美里さんが綺麗なのに愛嬌があって、萬斎ちゃんのエイスケがなんともいえない味があって脇を固める名優さんが♪そうそう淳之介少年時代は生田斗真くんで、この子いいのでわ?と、ころは目をつけていたのだ。正しい。間違いなく見損なうので録画予約毎日いれただ。


いつもならありえない17時過ぎに郵便届いた。ほっ。しかし予約の日付けでなやむ。ワクチン足りなくなってカットされる可能性もあるのでなるべく早く接種した方がいいですねとご近所さんと話ししてた。父の新盆をまともにやるなら1週間先になってしまうが・・・ともあれ明日の予約状況で判断。


写真 写真
気を落ち着けるために、あるもので一杯いけた。ゴスケはぜ、雪柳、薔薇、かすみそう、ヒメヒオウギスイセン、かぼちゃ。かぼちゃが「奇妙な車」のつもり。シンデレラの馬車じゃないよん。花敷は第三のビール「金麦」のおまけ(^-^;かぼちゃはもうすこししたら食べるよてい。『砂金の渦』。


しかしワクチン接種券が2日金曜日に発送された筈なのに土曜日も届かず今日も届かずうろうろストレスが。そのうえにお隣さんがには届いたというのを聞いてパニックに。役場に電話して聞いてみたら、前回も同じ家に住んでる人達も日にちバラバラで届いたそうな。7日が予約日なのに届かない場合ははどうしたら( ゚Д゚)と焦ったら番号を教えてくれた。しかしもやもやもんもん(+_+)


ご近所さんにやくそくしてた増やしたアロエベラの苗持って行ったらあじさいの苗もらった♪


回覧板持っていったらもぎたてとうもろこしもらった♪


大谷くんの31位号快音快挙とアナウンサーの大笑い♪笑顔になる。でも、熱海の方々もコロナ禍のなか、おなじようにこうして元気もらっていたはずなのに。


熱海は一時間くらいで行かれるごく身近な観光地で綺麗な街だ。コロナで昨年今年は行かれなかったけどいとこ会でも何度か泊まって、美しい夜景をみながら温泉はいってたのしい思い出がある。むかし勤めていた会社でもお泊り宴会やったっけ。いっとき寂れてしまった街を、若い人たちが頑張って町おこしして活気を取り戻した。 被災地は観光街より神奈川寄りの場所みたい。今日も早朝から開始された熱海の必死の救助活動の映像を放映している。見てるだけで申し訳なく、涙がでる、くるしい。被災された方々も、救助活動してる方々、災害救助犬も、テレビのこちら側から、無事を祈るしかできない。わんこに靴はかせてあげたい。


朝すみれ類の鉢みたら、ツマグロヒョウモンのさなぎが二匹いたはずなのに、まるごといなくなってた。その前に五、六匹いた幼虫が一匹残らず忽然といなくなってて、鳥に食べられてしまったんだろう( ´・・)せめてさなぎ二匹が無事蝶々になるといいなと思っていたが、残念。鳥たちも雨続いてエサ探せないので、ふと目についたんだろね。自然はきびしい。


白鸚だいじょうぶなんだろか。


青天を衝けおもしろいじゃん。


すかす、42年前、たぶんまだ今頃でなくて、芝ABCが終わった頃か8月か、ラジオから『鬼』が流れてきたわけだけど、も、もしもここで同時に新選組・幕末にはまっていたら、いったいころ、どうなっていたのだらう(゜゜)いっぺんにふたつの事考えられないしなー。


うるうる。雨に打たれてトマトもなすも割れてしまった。とりえずネット被せてみたけどあまり役にたたないかも。


そういえば銀河系一の沖田総司ファンの森満喜子さんが紹介してた壬生時代総司に片思いしてた京都のご隠居さん、いや当時はミドルティーンの少女だったから、ころ勝手にミッちゃんと名付けんだっけ、が目撃した総司と不逞浪士の斬り合いもこんな頭脳戦だったような。さらにそんな戦法の再現場面みたいのが1970年「燃えよ剣」にあったっけ。島田沖田が京都の路地をうまく利用してた。もしかしたら、森さんのミッちゃんのエピソードが盛り込まれたのかと思ったが、いやこれ一般的に正しい戦法なのかも。新選組とは別件だけど、そもそも「強い人」は最初から敵に囲まれない戦法をまず取ると武闘家の人が書いてるのを読んだ事があるからね。いや、いろいろ深いのぉ。


研究者の方が紹介していた明治時代の新聞記事「剣客談」沖田(宗治)総司」ふたつのエピソードはこの方も言ってるけど、池田屋事件と大坂力士乱闘事件をなんとなく彷彿とさせて、なんか講談調なのが可笑しい。でも、また新八っつあんも斎藤一も島田魁も存命なので、直接新選組隊士達を知るひとびとがまだまだ居るわけなので、あながち創作とも思えない。まだこの時代沖田総司は有名でもないし何も彼を誇張する必要はないので、やはりこういった人だった、というのをわかりやすく紹介するために、有名な事件を下敷きにしての手法なのかもしれない。今で言えばスポーツの頭脳戦みたいに、くるくると頭の中のコンピューター稼働させて敵を近藤さんから引き離したり、部下をうまく布陣させての不逞浪士捕縛したりと賢い。面白いなあ。


とうとつに史実の隊士の中で一人だけ選ばないとしたら・・・やっぱり新八っつあんだなあ。新八っつあん、好きだあああああっ(告白)。池波正太郎さんも新八っつあんが一番好きなんだよね。


そうか・・・当初の安否不明の20名の方達の中の10名ではないんだね。あの坂道しかない街で土砂を掘り出すのだけでも大変なのに、皆さんが助かって、二次災害がないように祈るしかない。


今日も雨。熱海の事故で合計10名の方が救助されたとの事!おひとりでも多く、自衛隊・消防の皆さん(/_;)
コロナ禍のなか、竹やり五輪が強行されて選手村の警備の準備に余念のな様子が先日テレビに映っていたけど、皆さんむしろ五輪より熱海のような現場に駆け付けたいと思ってるのでは、と管轄とかいろんな事無視してふと思ってしまった。
アベノマスク配った人が五輪反対の人は反日なんだって言った。なんなんだ。


べつに小池さんを好きなわけではないが、マスゾエに言われたくないよな。演目忘れたけどその当時、歌舞伎座でさんざん「公用車で毎週湯河原」「税金で温泉家族旅行ホテル三日月」「税金で書道用の服」「税金で子供の漫画本」というのをネタにしてはさみこんでおちょくって笑いをとってたのを思い出す。歌舞伎ってお江戸の時代から、こんな風刺の役割も担って庶民の気持ち憂さ晴らしてたんだなあとしみじみ思ったもんじゃった。


しかし渋沢さんの話に登場する自分ともめたやたら若い隊士は片鬢に傷があるといえば総司だけど刀傷だったら違うし、でも渋沢さんが刀傷と思い込んだだけかもしれないし。また別バージョンで土方さんとアイコンタクトだけで微笑み合うなんてのは幹部しかいないし、これが総司かもしれないし、もしかしたら信頼されていた山崎さんかなあ。史実に伝わってる風貌ではなくやはり山崎丞は赤影の坂口祐三郎さんで浮かんでしまう。


怒られるかもしれないけど前回の青天を衝けで大沢源次郎捕縛事件で、渋沢さんが土方さんと意気投合した場面があって、それ「史実」と思っていたけどふとぎもんが。これ渋沢さんがいくつかの回顧録に書いて、実際は聞き書きで、ころ自分で読んだは数話しかないけど雨夜譚では、大沢源次郎捕縛に同行したのは近藤さんとになってる。孫の市河晴子さんの記では土方さんになってる。渋沢さんと揉めたのは鬢に傷がある若い隊士、だがそれが一人だったり複数人だったり。また別の話だと揉めてなくて鰻屋で、おそらく監察の報告を待ってる間、落ち着いた若い隊士と土方さんが居て、報告を聞いた若い隊士が初めて微笑んで土方さんがそこから大徳寺に向かったとか、とにかくまちまち。ただ共通してるのが、土方さんが渋沢さんを褒めた、てところ。後年息子さんに土方歳三は自分の友達だと言ったそうだけど、もしかしたら渋沢さん、話盛る癖あるかも?新選組からしたらとるに足らないアホのような事件で知る限り島田魁日記に一行記録があるだけで、だからこの詳細は渋沢さん側の証言しかないので、大沢源次郎捕縛事件を渋沢さんの護衛で新選組に同行したのは事実かもしれないけど、どこまでかな?となんとなくにやにやしてしまった。でも息子さんの証言で年取ってから、土方さんの活躍書いた読み物を何度も息子さんに読んでくれとせがんで、嬉しそうに土方歳三は自分の友達だ、って言っていたそうなので、すくなくとも、武州の百姓出身同士が嬉しくて短い会話の中で、渋沢さんは土方さんのファンになったのは間違いないと思ってる。ドラマで土方さんが喜作さんに笑顔であなたも渋沢かと話しかけてたので、これが伏線なら、喜作さんと土方さんの五稜郭も描いてくれるのかな。


天才シェフがFacebookに復帰してる。おいしそう。短いやりとりを数回しただけだけど、天才シェフがいいねしたサイトでブライニングとかにんにくソースのつくりかたを知って今も常備してる♪


オオタニサンの快挙だけが明るく光を照らしてくれる。おお、藤井二冠の快挙も!


なんかなにもする気にはならなかった。熱海の事故映像に言葉もない。被害に遭われた方がたが無事救出される事を祈るしかない。


昼前から夕方まで小康状態になるようで、ひとまずほ。


夜中中スマホで防災警報が鳴って眠れず"(-""-)"家の前の道路が急流になっている。このあたりは高台なのでだいじょうぶだけど、川の近くのほうには避難促す放送がはいった。プランターによっては水がたまってるので、ちゃんと水はけできるようにしてなかったんだ。根腐れしてしまうかもしれない。実家も心配だけど(-人-;)


『鬼』を思いながら『鬼』のようなもの、を表現できるわけがない。先日から、こんな事を新月日記に書きたかったんだけど、ころ無能(T-T)


新月、曲、映像、歌詩から感じる、なにか。それを花材に託しながら、いける。もちろん新月がなにかもわかるわけもないんだけど、それをじぶんなりの表現に、する。


じぶんのなかではこれもおなじで1965NET「新選組血風録」という完璧な芸術作品を先に観てしまったゆえに、ほぼ同じスタッフキャストによるにも拘わらず1970年の「燃えよ剣」を何作かはいちおう見たけど、あまりのクォリティの差に戸惑ってる。いちおう、すこしづつ、全巻は揃えようとは思ってるけど。新月も新選組血風録もいきなり完璧を知ってしまった事は、もちろん幸せ、と思ってる。比較論に惑わされなくてすむから、というとなまいきだけど、ころみたいに知識もキャパもない者には、ありがたい天の配材とおもう門。


ころ、キャパ小さいので「完璧」を先に知ってしまうともうあとが許容できない。79年の夏、新月を観た、聴いてしまったので、もう後はなにを聴いても受け入れられない。比較論は苦手といいつつ、何度も書いてしまうがネクサスレーベル作品はむりだった。でも新月のみを聴き続けられる幸せ。前も書いたけど、プログレのなかの一つという位置づけ何人かのプログレファンの皆さんが、新月好きなら、これも聞いてください、とか、このバンドのアルバムも買ってください、とか、感想書いてください、とメッセージもらったのは、こまったなあ(司馬さん沖田風)。


豪雨で庭仕事できないのと体調いまいちで内背的な状況は、いいこと、なんだと思った方がいいね。新月のこといろいろ考える。いけばなを新月の楽曲を思いながらいける。音楽の技術とかなんにもわかんないのに、たとえば『鬼』をイメージしながらいけようとすると、浮かんでくる、映像。草月はタイトルつけてはいけないし、なにか具象をいけてはいけない、をころおばかだから曲解してたけど、間違ってないんだ。先生も「物語」と言われてたんだから。22年目。こんなアプローチで、新月の曲を聴いて、観て、いいんだ(^人^)


接種券が届かないのでどきどきして時間ぎりぎり役場に電話したら発送が今日なので明日か週明けに届くとの事やれやれ。まぎらわしい(+_+)予約日がいけばなのお稽古と重なってしまうので悩んだがやはりワクチン予約を優先しよう。


3時くらいからスマホが大雨警報と訴えてきて(=_=)んでも体調はかなり回復。ちょこっと用事で出かけないといけないが雨すごい。今夜BS103でやる「江戸末期の剣術」たのしみ。天然理心流についてもちょっと触れられるみたい♪


ふと、千駄ヶ谷の総司を近藤さんが見舞ったのは甲陽鎮撫隊出立の数日前というのは子母沢寛氏の「新選組遺聞」だ。日野まで総司が同行して盲目の石翠先生の前で四股ふんで元気アピールしたというのはどこに掲載されていたんだろ。おもい、だせない。調べ出すときりがないのでやめておこう(^-^;


しかし最後はナレーターで近藤周平について紹介されたが、史実では谷の息子ではなく弟で近藤勇の養子になった近藤周平は状況の犠牲者と思える。体育苦手な読書が趣味の完全文科系青年がゴリゴリの体育会系に放り込まれてそのうえ天然理心流の宗家跡取りになれと言われても・・・そもそも槍しか使えなかったみたいだし。剣士として使えないお前はダメなやつと鳥羽伏見最前線に送られて気の毒だ。逃亡して行方知れずとなっていたが、のち東京でひっそりと暮らしていたというのどこかで読んだ気がするが定かではない。どちらかというと学者にでもなれば大成したかもしんない。近藤さん、ブランドに弱いみたいだから周平が板倉候の御落胤かも、で箔をつけたかったのかな。池田屋事件の時も周平を自分との斬り込み隊に報告してたみたいだが、実際は合流隊の方だったらしいし。しかし、近藤さんが周平を養子にした時、総司の気持ちってどんなだったんだろう?総司自身は宗家の跡取りになど興味はなかったと思うが、ちょっともやもやフクザツな気持ちはしたのではなかろうか。近藤さんとられちゃう、みたいな。近藤さん郷里へ自分に何かあったら新選組は土方に、天然理心流は沖田に譲るという手紙を見た事があるが、周平がダメでなければ五代目は周平を指名してたのだろうから、ちょっともやもやするなあ。というか、この事を総司自身は近藤さんから言い含められていたのだろうか。


『槍は宝蔵院流』左右田斎藤さんの有能さ全開、谷三十郎役の役者さんのやなかんじ(^m^)全開。この回の楽しさは幹部全員が一部屋に集まってヒマでだらだらしてるとこ。みんな行儀わるくねそべったりしてて、総司もにやにや憎まれ口をたたき、言葉ではだらだらしつつも、ひとりごく自然に正座してる。両親の代わりに姉のおみつさんに厳しく行儀作法を躾されたんだなあという場面で、実際に島田さんもお祖母さまに行儀作法を厳しく躾けられたというのをどこかで読んだので、演技でも演出でもないんだろね。土方さんが来る前までは、あみださんでなにを決めるつもりだったんだろう?あとこの回楽しいのは、おそらく東映の新人さんかまだ無名らしきイケメン役者さんたちがちょい役で出てるところかなー。おおさか奉行所の役人さんとかいくつか台詞あるけど、台詞なしで一瞬だけ映った倒幕浪士なんか浮世絵の役者絵みたい。谷さんにむかつく大石鍬次郎と沖田総司の露骨なやな顔(^m^)、斎藤さんが大活躍して面目躍如した時の大石鍬次郎と沖田総司の満面の笑み、この表情の対比がおもしろい。あとこの回、総司は一度も剣をふるってないのに、幹部たちの会話から、いかに沖田総司が天才剣士かわかるところが、結束さんの脚本すごいなあと思った。土方さんの、自分が全て責任負うぞという超上司の台詞にしびれる。栗塚土方うつくしいのぉ。


お、やるの?で少し元気になったど。7月なので新月についていろいろ渦巻いてる。


いちにち寝込んでしもた。だらだらスマホ見たりしてゴロゴロ。明日ワクチン接種券がくるそうだ。これからバタバタするので寝込んでるばやいではない。まいっててはいかんのだ(゜゜)


梅雨というより土砂降りだー。しかし参った。頭痛はおさまったがひとばんじゅうおなかがどんちゃんさわぎ。帰れ鶏肉は美味しかったのとなにも食べ物はうかばないので、食あたりではなく冷えたみたい。さらに朝いちばんで大しっぱいでこの土砂降りで家だいじょうぶか(;_ _) なんつう新月月のはじまりだ。いや、生まれ月って生まれ変わる月なので、くるしいのが当たり前と、そういう方面に詳しい友人から以前から言われていたっけ。とにかく体調まだわるいのでじっとしてるしかない(/_;)家が・・・。まいったたぬきは目でわかる。


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