ころんた日記


2021年1月の日記



毎日養老先生ときどき、まる。かまくら。


さいこうの天気。でもやっぱし外はさむいよお。


きのうは新月日記書けなかった。みんな新月日記が目当てなのね。ごめんよぉ(T-T)


うんうん。今年の箱根駅伝で10区大逆転の駒澤大学が絶対にあきらめなかったo(^-^)o


「U・ボート」何年かぶりに観た。つ、つかれたがやはり素晴らしかった。ネタバレできないが、初めて見る人に、誤解を恐れずこの言葉を使うなら「楽しめる」映画だ。潜水艦の閉鎖空間の中、自分も息ができないくらいの緊張感。そしてどんな状況でお絶対に、諦めない。今回あらたな発見は人と人との強い信頼感。


大昔のロードショー「ロミオとジュリエット」は映画代と共にお小遣いはたいてこの月つらい?思いをしたんだろーなー。「天使の詩」は中学校で連れて行ってくれて不良男子までが「あれじゃ兄貴がいくらなんでも・・・」と学校へのかえりみちしゅんとしてて、女子みんな泣きながら歩いた。同時上映が「サウンドオブミュージック」?
「悲しみの天使」も中学校で連れて行ってくれて、萩尾もと先生とか竹宮恵子先生の世界だった。同時上映覚えてない。
をを「卒業」。「ひまわり」あうう。
「スタンドバイミー」はリバー・フェニックスが(/_;)。
フェリーニはいろいろ観てるのにパンフは少ない。「サテリコン」はパンフはないけどなぜかボロボロのパスタ―があった。
ふふふ「時計仕掛けのオレンジ」。で大好きなマルコムが出てるというだけの理由で見に行った「キャットピープル」なる駄作映画(T-T)のパンフもあった。これも売り飛ばしてやる。


棚卸も兼ねて、ものすごく久し振りに映画のパンフレットを漁ってみた。
にゃんと!ゴダールの「勝手にしやがれ」「気ちがいピエロ」持っていた!この二本だてだったのかな?友人と二人で観に行って「俺は最低だ」「最低ってなんのこと?」ごっこをやった覚えがあるのだが、先日の字幕では「まったく最低だ」になっててあれ?これも記憶違いかなと思っていたが、パンフにも「俺は最低だ」「最低ってなんのこと?」になっていた。フランス語なんてまったくわからないし、訳によってずいぶん解釈ちがうなあ。もちろん最初のがすきだ。
タイタニックはもちろんしっかり持ってた。そだ、U・ボートはその後たまたま入った古書店だったかで買ったのがあった。
意外だったのは、「バスケットボール・ダイアリーズ」のパンフもあった。ネット通販なんて全くない時代なので、どこかにふらっと入って見つけたのかな。それとも劇場で売っていたのかなあ。そか、ジム・キャロル。
浅野忠信さんが一ノ瀬泰造を演じた「地雷を踏んだらサヨウナラ」のパンフもあった。確か渋谷に一人で観に行った。映画の内容そのものはいまいちと記憶してるけど、このパンフすごいのは半分がタイゾーが実際に撮影した写真や、タイゾー自身が写ってる写真を掲載してて感激。赤坂の写真展を紹介した2000年の新聞記事の切り抜きが挟んであって、この写真展にも行ったっけ。
感動の作品のパンフ、懐かしいパンフ、たまにはこうしてみるのも良いね。
チェン・カイコー監督の「さらば我が愛 覇王別姫」は、ころbestの中のひとつ。文化大革命。渋谷Bunkamuraで上映が終ったあとも、友人としばらく腰が抜けた状態だったのを覚えてる。ごはん食べながら、感想を語り合ったがどんな事を語ったかは覚えてない。すごかった、としか言えなかったのかも。
「イノセント・ボイス」現代の事実に基づいたほぼドキュメンタリーみたいな作品で、よくこんな絶望しかない辛い映画を一人で観に行ったなあ、という作品もあった。パンフ開けるのも辛いので見なかったが、たしか12歳になると戦場に行かされるような内容ではなかったか。事実を描いたあまりに悲惨なラストに吐きそうになった。若かったから、見なければならない、と思って行ったのだろうか。
パンフ見て確かに行った事だけは覚えてるけど内容全く覚えてないのもいくつかあり、つまんなかたんだろうなあ。明らかに駄作でなんでこんなの見たのだろうと、がっかりしたのもあった。いずれも観る前に先にパンフ買ったのだろう。これらはそのうち纏めて売り飛ばそう。
つい読んでしまって整理にならないではないか。


新聞見たら今夜はBS12で、ころ的映画bestの中に入る「U・ボート」。これは観なければ。ロードショーで観たのだが、これが戦争なんだ、と、あまりの衝撃に映画館からよろけるように外に出たのを覚えてる。パンフレットが売り切れで悔しかった。同時上映が「ポルターガイスト」だったような気がするが記憶違いかなあ。二本だての時代だ(゜゜)


透明感。司馬さんの原作に、沖田総司は死が近づくにつれて、さらに笑顔が透き通るようになってきたというような文章があるのだけど、役者さんがこの「透明感」を演技で表現するというのは、どういう事なのだろう。明るく元気な頃の島田沖田は活き活きとした生命力あふれる清潔な透明感があるのだが、肺患重くすでに菌が腸にまで来て食べ物も受け付けない最期の時期を描いた『風去りぬ』での島田沖田の、まさに透き通るような透明感に、演技という技術で、こんな事をどうして表現できるのだろうか、と素人の素朴な疑問が何度も浮かんでしまう。ほんとうに凄い役者さんなんだなあ・・・。


いけばな反省。イメージを先に作ってからそれに合わせていけようとするのは齟齬が生じる( ´・・)白紙の状態から花材を見てからイメージつくらないとダメだ。先輩方は皆さん、かなり長い時間花材をじっくりと眺めてる。ここからはじめよう。


レオくんを知ったのは、ミニシアターで観たいくつかの作品だった。
覚えてるのはアルチュール・ランボーを演じた「太陽と月に背いて」「、バスケットボールダイアリーズ」、あともうひとつ観たような。ジョニー・デップの弟役の「ギルバート・グレイプ」はテレビで観たかな?この役この演技、もしかしたら本当に知的障害のある少年を起用したのかと思うくらいだった。
演技派でアート作品にばかり出演する俳優さんと思って思っていたのだが、ハリウッドデビューは、「タイタニック」が最初なのかな?タイタニックのジャックはまだその頃のイメージだったけど、その後ハリウッド映画にどんどん出るようになってから、ずいぶん印象変わったなーと思った。タイタニック、23年前かあ。
史実通り最後まで演奏し続けるの楽団、ボイラー、電気を最後まで消すまいとしてた裏方の仕事の乗組員たちがもお(/_;)


続けてハリウッド版ゴジラが。六本木ヒルズにいる蜘蛛のおばけみたいのがあばれまわっとる。ところまで見て力尽きた。つまりゴジラの姿を見る事はできなんだ。


ノーチェックだったのだがたまたま夕方ケーブルテレビつけたら「タイタニック」がまたまた途中だったが放映ちうで観てうるうる。先日はもうほとんど終盤だったからね。よかった。ラストは観る人の解釈次第だよね。ころの解釈はね♪うううるうる。


いけばな。基本的な事、というかいったん白紙で考えようと思う。描きいけの順番も。なのでずっと新●月の事考えてた。メロトロン、キーボード、ギター、ベース、ドラムス、ボーカル、のみ。まだいけなおしできず。


チューリップの芽がちょっとあたまだしてて、別の鉢からは、たぶんラナンキュラスの芽が出てる。かわいいのぉ。


鎌倉行きたいなあ(゜゜)おいしかったにゃ。北鎌倉にもずっと行ってない。円応寺のみんなから、ころちゃんのカレシ、と言われた運慶作の閻魔さまに再会したいな。そういえばお気に入りだった和とフレンチのお店「橘」が随分前に閉店していたのはショックじゃった。。


何度目かの封印解く。


1月31日の「古典芸能への招待」は、ころ歌舞伎座で観た2009年の”一世一代”公演仁左さまの「女殺油地獄」だo(^-^)oこれを仁左さまご本人のインタビューも含めて放映されるとわ嬉しいよぉ。ばっちり録画予約。やった。
すかす、未だにお正月のナウシカ歌舞伎も観てないや。しとしと雨でも降って陰気に家で引きこもる時にでも観よう('◇')ゞ


いけばなのおさらいせねば。


1868年1月29日(慶応四年一月五日)は鳥羽・伏見の戦いで源さんが戦死した日だ(/_;)この年は源さんからはじまり、山崎さん、近藤さん、総司と次々旅立ったんだ。結束さんの「慶応四年新選組」をかなり前に買ってあるのだが、ぱらぱらめくってみて、なんだか読むのが辛くてまだ読んではいないや( ´・・)
しかし沖田総司を演じた島田順司さん、ただ原作通り、結束さんの脚本通り演じただけという意味の事をおっしゃってるが、結束さんが島田さんご本人のイメージを投影した結束さんの沖田総司像が、史実として伝えられてる沖田総司の人となりと完全に重なってると思ってしまう。
当時の沖田総司ブーム・島田沖田ブームがいかにすごかったが伝えられてるが、当然テレビ映画を観た人たちだけでなく、司馬さんの原作ファン、史実の新選組ファンの人たちがたくさんいたわけだから、そんな人たちから見ても、島田沖田がまるで本人が甦った如くに思う肉薄ぶりだったんだろな。
司馬さんは自分が書いた沖田総司について、沖田総司研究家の森満喜子さんに、実際あのような人だったと思います、と伝えたそうなので、それを演じて沖田総司像を蘇らせた島田さん、いろんな、いろんな条件がぴったりはまって、歴史の影にひっそりと眠っていた謎のある若い人が、今も語りかけたくなるような活き活きとした人物像となって立ち上がったんだなー。


きょうの「フタまんガ」はうん連獅子だ。みゅーんヾ(=゚・゚=)ノニャン♪カワイソス。


さむい朝。まだバナナボートがちと。実家に行ってほか用事するつもりだったが、腰だけでなく、なんとなく電車やだなと思って、やめた( ´・・)コロナのワクチンは年末かい?


1865年1月28日(元治二年一月二日)は総司が小島鹿之助に年賀状を認めた日。そか今日はお正月だったのか。てか、昔の人は年賀状は年が明けてから書くものだったんな、というのをしみじみ。


写真 写真
こじんまりは物理的な原因もある。なにを隠そう当初は花器も違っててもっと大きな作品をいける予定だったのだが、きばてまりの芯になる部分をへしおってしまい、修復不可能となり先生のアドバイスで花器もちいさいのに変えてこうなったのだった。


「新選組 滅びの美学」にゃ♪にわかにはまだまだ知らない部分の解説がありがたや。「組織」における役職名がいろいろ変遷してて、混乱してたんだけど、非常時と常時の時で呼称が変わるというのを初めて理解できてよかった。そゆことだったのか。いやここだけで、まだよくわかんないんだけどね。
あと、島田魁自筆の英名録の写真が感慨深い。歴史上間違いなく存在してた人たちの名が最後まで一緒に居た人によって記録されてる。じーんとした。にゃ、ムック本、にわかにはやっぱり役にたつだ。


さむい。まだ腰は油断してると電流がはしる。こんなに長引くのは初めてで、やはり巣ごもりで筋力体力が落ちてるんだなー(゜゜)昼から雨で寒くなるそうなので午前中スーパーにいってこよ。あしたの満月はウルフムーンというそうな。


1968年1月27日は鳥羽・伏見の戦いが勃発した日。慶応四年一月三日。そうか・・・。
元新選組隊士で油小路の生き残り御陵衛士たちに右肩狙撃されて重傷の近藤さん、肺患悪化の総司の二人は大阪城で臥せっていて、参戦できない事を、どれほど悔しかったかな。二人仲良く枕を並べてたかどうかわかんないけど、土方さんの事を思ってどんな話をしたのかなあ。
ふと思うのは土方さんはこの戦いで、圧倒的な近代兵器を目の当たりにして惨敗、し剣の時代は終わったと実感する。そして明治を迎え洋装となり函館戦争にまで行く。
参加してない二人は、この慶応四年四月、五月と相次いで亡くなる。明治と改元されたのはこの年九月。慶応四年は明治元年でもあるが、二人はそんな事知らないので「江戸時代」に生きて亡くなったわけだ。
甲陽鎮撫隊で近藤さんは、”いちおう”は銃兵器を携えていたけど、一番若い総司は江戸時代に剣に生きて剣に死んだんだなあ、としみじみ。
生年月日がはっきり記録されていない総司だが、今は1942年生まれが有力で暴風雨の日に生まれたそうで、旧暦六月一日が誕生日という説もある。
亡くなったのが旧暦五月三十日だから、満25歳で亡くなった、という事は今まで数え年25歳で亡くなったのが通説になっていたけど、これが満25歳なのだから、ふしぎと、その没年齢25歳は「合っていた」という事か。


にゃんと二週間前腰でおやすみした回の花材を先生がとっておいてくださって、スイートピーはすこしへこたれていたけど、木いちごの葉がまだ新鮮で嬉しい。やはりいけばないいなあ。


もしも花材に赤があったら、槐多の血染めのラッパ吹き鳴らせ、をいけよう、なければ、特にかんがえずに花材のイメージでいけよう、と思ってた。花材は三種類あって、早く入った順に番号札もらって、花材をえらべる。信じられないことににゃんと赤のガーベラが入った花材があった。時々こういう事ある。三番目だったんだけど、幸いこれをゲットできてうれしい。この血が総司の喀血とはむすびつけてないけど、なんとなく槐多と総司のイメージ。
これがあたまになかったら。朝新月日記に書いたようなイメージで、お仲間のいけたダイナミックな作品が、あった。ちょっと反省。先に自分のイメージを作ってそれを花材にあてはめてはだめだな。
ちいさくなってしまう。反省。


ちょとあだまいたいのは風邪気味?きをつけよう。


今日のテーマや花材が行ってみないとわかんないけど、真っ先にうかんだ村山槐多の「青色廃園」をイメージしていけてみたいなあ。詩中に「五月末日」の言葉があるので、総司の旧暦の命日のイメージと被る。耽美と無骨と両極な二人。だがどちらも滅び。


『マリア』。地球意識。


雨。ちょっと不調・・・。先生のアトリエに向かう時には上がってくれるとありがたいなあ。きょうは大先輩方とのお稽古なので、すごくきんちょう。


ムック本「新選組 滅びの美学」。幕末京都マップが良い♪いろんな地理的関係とか距離感とか全くわからなかったので、地図、絵図面がありがたい。


ぶら美。河鍋暁斎♪


夭折したひとたちの、いろんな言葉がおしよせてくるのは、あたりまえだ。ころおまえ、こんなに長生きしてるくせに、なんでいろんな「宿題」を仕上げてないわけ?やくめ果たしてないじゃん!その寿命使ってもっとやれよ!・・・うん、ごめん。総司の、身体で斬れ!、の意味もほんの、ほんのすこしはわかるよ・・・。


あしたはいけばな。午後からなので午前中小田原に寄ってから・・・と思ったけど、雨だしなー( ´・・)


夭折したひとたちの名前なんか挙げたせいか、なんか、槐多の「血染めのラッパ吹き鳴らせ」だのタイゾーの「地雷を踏んだらサヨウナラ」だの、ト―ジローの「人生に助走期間なんかない、あるのは本番の走りだけだ!」など、若者たちが直接発した言葉が怒涛のようにあだまの中にがんがんと響いてきて、いやわしもうだからそゆの無理だから今はただ静かの海で(意味不明)。
とどめに総司の「刀で斬るな、身体で斬れ!」が攻めてきて、いいやいやいやわし何とも戦ってないし、てか刀持ってないし、いやそゆ問題でないし、た、ただ静かに・・・(;_; )( ;_;)た、たすけてー。


庭でお手入れ。腰はだいじょうぶ。し、しかし全然あったくないじゃん。冷え切ってしまった。天気予報のうそつき。


新八っつあんの自筆手記「浪士文久報国記事」が発見されなかったら真実の研究がもっと遅れていたのでは。しかし新八っつあんが絶対に貸したくないと拒絶したのに根負けして貸してしまい、それから絶対に返してくれないまま姿くらましたやつ、ゆるせんな。新八っつあんが生きてる間に発見されてほしかった。心残りだったろな(/_;)だいじょうぶだよ、新八っつあん!


きょうもあったかくなるのかな。きょうかあした、注文したムック本「新選組 滅びの美学」が届くはず。あーあ手を出してしまった。「滅びの美学」という言葉は実は好きではないのだが。ただ、土方歳三資料館によると、記事に謝りがあると指摘があった。


「妄想トレイン」ヲタさいこう。花嫁のれん号のりたい。


皇女和宮さんも入れたかったが、いちおう夭折は20代までが定義らしい。きりがないもんね。30代前半だと早世か。金子みすゞは自死なので、生ききったとはいえないかもしれないけど・・・でもね。


歴史上で夭折してしまった人に思いが強まるのはなぜだろう。もちろん志半ばで若くして亡くなった事が痛ましく、哀悼の意を捧げるのはもちろんだけど、その短い青春時代の時間軸を自分に合わせてしまうからかもしれない。
もっともっとものすごく沢山の人たちがいるのだろうけど、自分が心寄せて今すぐあたまに浮かぶのはほんの僅かだけど、時系列もジャンルも関係なく思いつくまま名を挙げてみると、9日間女王ジェーン・グレイ、アンネの日記アンネ・フランク、画家・詩人村山槐多、戦場カメラマン一ノ瀬泰造、詩人・ミュージシャン・画家山田かまち、詩人金子みすゞ、レーサー浮谷東次郎。そして新たに加わったのは昨年知った剣士沖田総司。
その若者たちは短い命をすさまじいエネルギーで疾走して「生ききった」。
それは自分もその時代かつては疾走していたつもり、だったけれど、遥かにそんな年齢を越えたどころか何倍か生きてしまった凡人が、彼らに置いてけぼりにされたような、寂寥感、憧憬、そんな思いが入り混じる。そして、痛い。


昨年の今日が歌舞伎座に行った最後の日だ。あの時辨松さんのおべんとうをなぜ買わなかったんだ、わーん(/_;)コロナで閉店してしまった。一番すきな赤飯一番、しろいごはんが美味しい幕の内、二度と食べられない。ううしかしあれから一年かあ。


2005年あたりから後追いファンの人が新●月はスルメのような音楽(言い得て妙)で何度もかみしめたいと言ってたが、ふむテレビ映画「新選組血風録」もスルメだ。


テレビ映画「新選組血風録」での、ヌーベルバーグの映像手法はっけん(いや確証はないけど勝手に)『菊一文字』『あかね雲』。「勝手にしやがれ」を久々再見して『風去りぬ』でもはっけんo(^-^)oたぶん。


11月ごろだったか、池田屋襲撃発端となった古高俊太郎ごーもんはなかった説をちらっと読んで、あーよかった、土方さんあんなひどい事しなかったんだと思ったのだが、やっぱしこっちがガセではないかなあ。
永倉新八、島田魁の両方の幹部の日記を何度読んでも、きっぱりと当日朝古高をとらえて土方がごーもんして、風の強い日に御所の風上から京の町に火をはなちその隙に、京都守護職、所司代、中川宮を斬殺して孝明天皇を奪うという志士の計画を自白した事を、すぐさま容保公に連絡してぎょうてんした、とあるので、間違いのわけがない。
心情的には土方さんがそんなひどいごーもんしなかった説にはすがりたくなるけどねー( ´・・)
幹部二人がこうして記録に残しているんだ。二人してこんな事の記憶違いがあるわけない。やっぱしじぶんで検証しないといけないなあ。しかし研究者?の講演で語られたそうだが、聞き書きなので不確かだが、「6月5日朝捕縛して自白に基づいて京都守護職に連絡して当日夕方集合夜襲撃なんてそんな早い行動が出来るわけないので時間的にむり」というのが根拠らしいが、いや十分できるでしょ。
そもそも池田屋に志士が一堂に会していたのは、古高俊太郎捕縛について対処するための緊急会議なのだから。


朝もはよから、郵便物をポストに投函するため家を出たら(なんせ集配が一日一回なもんで(^-^;)大山が真っ白で写真撮ったのに、保存されてなかった。


どんどんお天気になってきて嬉しい。やることいろいろ。ただガンガンはむりだなあ。しかし二週間かい。まだゆだんするとぴきっと。コロナ&ぴきで移動はこわいけど、明後日のいけばな教室はぜったいやすみたいくない。すかす、ぎっくりやったと連絡した時みなさんから、次回までなおるといいねえ?だいじょぶ?みたいな危惧LINEもらって、二週間もあるんだからへーきにきまってると思っていたのだが・・・こんなに長引くのは初めてだが、みなさん、自分の経験から言ってたのね( ´・・)


雨のおかげで実家への水撒き気にせずにすむのでありたがい。


おすもう。今日は千穐楽なので早めに。すかす北の富士さんさらに絶好調でわ。んでもってだいえーしょー、やった!(^^)!平幕優勝。


「勝手にしやがれ」。
いやーおもしろかった!!!ベルモントのカッコよさとジーン・セバーグの美しさに釘づけ。くまのぬいぐるみかわいい。
ベルモントの唇をなぞる癖がだいじな伏線になる。
最低だ!(^^)!がさいこうだ。
ただいっこ不満があり、冒頭から少し時間経過してから、ベルモントが「海が嫌いなら」「山が嫌いなら」「都会が嫌いなら」と台詞言うたびこちらに向かって話しかけてくるのだが、この後続く台詞がなぜか「くそくらえ」で、いや当時の記憶では、ここが「勝手にしやがれ!」って訳の字幕でぐっときたのだが?だからついに「勝手にしやがれ」の言葉がでてこなかった。
気になってた映像だけど、しろうところ、ハンディカメラしか知らなかったけど、途中何度も出てて来た、映像が切れてはつながるカット(調べたらジャップカットという方法だそうな)え、これもしかしたら『風去りぬ』の何度か映る水車の場面で使われた手法ではないのかなと、あらたな発見があって嬉しい♪
悲しみと無ならどちらを選ぶ?、とかもうキラキラする台詞がたくさん散りばめられてて、リズムと共にかっこよくてたまらん。


教養深く動植物を愛し優しく美しいレディ・ジェーン・グレイは16歳と4か月で処刑された。彼女自身何ひとつ悪い事をしていない。ただ王家の血をひいていただけで、悪い大人たちに利用されて、無実の罪で、散った。夭折について、考える。


冷たい雨。通常だと23日にだけ屋台縁日がたつのだが、お地蔵さんまいりは23、24日の両日ある。今年もそうだけど二日続けてこんな冷たい雨が降ったのは、お地蔵さんが足止めしたんだろうね。そのお地蔵さんのお気持ちを汲まねばなね。


「新選組血風録」つづきの『江戸の月』を一気に観ようとおもったが、さすがに昨日の三本たてに疲れすぎたのでやめた。


TVKで小田原特集。昨年花展をやったところの近くでランチした「かぼちゃの馬車」やってた。美味しかった。まず、「わざわざ」でないと行かない場所だけど、また行ってみたいなあ。あのかぼちゃのスープとプディングはたまらん。しかし、知らないところばかり。かます棒なんかしらないぞ。シーナ&ロケッツもライブしたというライブハウスが鴨宮にあると知りびっくり。


SNSって、みんなそれぞれが一国一城のあるじ、って事だよね。ころも承認欲求がないわけではないけど、まあ「提供元」の役割でいいかなと思ってる(*^-^*)


ヲタ。これいま褒め言葉では(*^-^*)?すきでしかたないものをもってる、てことだよね。


おすもう。だいえーしょー!たかやすも♪てるのふじ対しょうだい!いいとりくみだった♪てるのふじ!すご!かんけいないけど客席の若い女性の桜いろの着物がすてきだなあー


注文しておいた中野京子先生の「名画で読み解くイギリス王室12の物語」がやっと届いた。長かったなー。表紙が「レディ・ジェーン・グレイの処刑」だ(/_;)。
上野に来た時、自分も初めて、やっと初めて会えたジェーンを長い間見つめていたけど、ころより先に来てた若い女性が、こちらが立ち去った後もいつまでもジェーンを見つめていたのを思い出す。彼女たちは、どんな対話をしていたのだろう。
居住地に本屋がなくなってしまったのもあるし( ´・・)、小田原にも有隣堂あるけど、もうこの手の本はお取り寄せでないと買えない。東京の人にはわかんないだろが(゜゜)なんか本屋で本を手に取るたのしみがなくなってもう久しいなあ。


くそぉ腰がこんなにながびくとわ。なんときょう先生からお見舞いお手紙をもらってしもた。


さいきんのお気に入りは、生姜とレーズンを酢とはちみつに漬けたものを調味料にしてる。キャベツピーマンきのこをオリーブオイルで炒めて最後にブタニクの薄切り入れてこの調味料を入れて火をとおしすぎないようにしてじゅー、この調味料いれてじゅー、あの天才シェフがいいねを押して知って仕込んでおいたガーリックソースいれて、仕上げに仕込んでおいたガストリックソースいれてじゅーでうまっ(^〜^)ガストリックソースは分量どおりにやってもIHの火加減がなかなか難しくて毎回違う出来になったりしち。


あり?そだ先日この日記のファイルが壊れたので最初からやりなおしたんだっけ。新月日記へリンクがきれてたの気づき慌てて訂正。なんせ手打ちなもんで(T-T)もういまさらブログ借りたりする気はない。ファンの方達からも、この「サイト」で新月の資料がとりだせる「ライブラリ」が良いですと何人かの方達から言ってもらってるからね。ただこんなケアレスミスなくさねば。


どしても必要なものがあり仕方なくスーパーへ。ひええもんのすごく混んでた( ゚Д゚)必要なものだけ慌てて買って帰って来たが、いっこバター忘れた。もうしかたないや。小田原にいけばカルピスバターやエシレのバターとか買えるけど、いましかたないので、一般のふつうのバター。もう最近は水洗いはやめて買ったものはぜんぶアルコール消毒してる(;_ _) 儀式終わり。疲れる。


テレビ映画「新選組血風録」は月に今一番ちかい星のひとつかもしんない。


きょうはさむい。お地蔵さん、行列もだけどこんなんで並んで風邪でもひいたらたいへんだ。あきらめたので夕べ「新選組血風録」三本立てしてしまったが、ね、ねむい。まあひきこもれ、という事なんだろううん。しかし一本が二時間の本編に匹敵するくらいのクオリティの作品「新選組血風録」の三本立てはさすがきつかった。ねむい(-_-)zzz


テレビ映画「新選組血風録」。
かなりすさまじいエネルギーが必要なのでなかなか何度も観る事がない『その前夜』『夕日の果て』『海鳴りが呼ぶ』を三本立ててみてしもた。
鳥羽伏見の闘い映像すごすぎる。実際この爆薬で徳大寺伸さん眼をお悪くされたそうだ。
モノクロゆえにドキュメンタリーかと思うくらい息を詰めて戦闘場面を見てた。
『夕日の果て』は新八っつあん。おのれ薩摩。ラストはあのドイツ映画「Uボート」のラストを観た時とおなじような気分だ。もちろん『夕日の果て』の方が古いけど、「戦争」を描くというのがこういう事なのだろう。
『海鳴りが呼ぶ』を「戦争花嫁」と置き換えると小川知子さん(可愛い)演じる山崎さんの許嫁の描き方が、特攻隊の生き残り結束さんの脚本なんだなあ・・・としみじみ思い、悲しい。
史実では大阪から江戸へ敗走する富士山丸の中、自分も重病人で船酔いで苦しいくせに、まわりの病人に冗談ばかり言って笑わせて自分も笑いころげて「笑うとあとから咳が出てこまるなあ」と言って。それを聞いた近藤さんが「あの若さでそこまで死に対して達観してる人間も珍しい」と江戸で妻のつねさんにその明るさを悲しんだという総司も痛々しいが、『海鳴りが呼ぶ』ではいつの笑顔がついに一度もなくただただ暗く苦しい表情と、土方さんが知らせまいとして隠そうとしていた山崎さんの死を感じ取り悲しむ総司が痛々しい。
またこの「新選組血風録」にかかわるスタッフ役者さん全て戦争を知っている世代なんだよね。そんなことが脳裏をかすめながら観るとまた違う感慨がある。
むろん突っ込みどころとかあるけど、そんな事は些細な事で、予算も時間もないなか、映画人が全力でつくったんだ。ほんとに、芸術作品だ。
スポンサーがつけば一年間分、いやそれ以上、結束さんはじめ監督もプロデューサーも作りたかっただろうなあ。


美の壺おしき。こんな芸術作品は買えないけど、こんなふうに手持ちの盆をランチョンマット代わりに使うのすてき。草刈さんいいな♪


おすもう♪だいえいしょう。しょうだい。北の富士さんが苦笑?


お地蔵さん参り、まだ未練たらしいが、まちがいなく行列だ(T-T)父の百一日目の大山参り忘れてたとおととからメール来てたが、ころも、帳面に日付はつけていたのだが、叔父の訃報やらなんやらで忘れてた。でもどうせコロナで行かれなかった。


あ、そうそう大内美予子さんは小説「沖田総司」の作品だけがおなかいっぱいで苦手なだけで、新選組研究者としての大内さんの文章はむしろ硬質でクールで好き。
先輩格の銀河系一の沖田総司ファン森満喜子さんが、司馬さんに「(沖田への)情が溢れ過ぎるので抑えるように」と指摘をうけ「溢れる情を抑えながら筆を進めるのが困難であった」(萌え)と書いてるほどで、この二人の女流作家・研究家が対照的でおもしろい。
でも司馬さんに注意された沖田総司への情が溢れ過ぎるという森さんの第一稿を読んでみたかったなー。


きょうは近藤先生目線でちと考える。ああ沼が。ぬけられないなあ。もろもろいろんな関連本読む。


「フタまんガ」。ころ的には、過去最高傑作はゴジラのラストカットだなー。ぶはは!感動的だ。二コマめのゴジラの背中がたまらん。感想は今週から新●月掲示板に書く事にしただ。


トップページの告知文があまりにひどすぎる(゚o゚C=(__;バキッ!ので整理(;_ _)


お地蔵さんまいりはやはり諦める(T-T)屋台縁日が出ようが出るまいがお参りに行列するのはおなじだと思い当たる。8月はどうなってるのかな。


月と火星。うつくしい。


また春と勘違いしてコナガがきてた(-人-;)


きのうのもやもやのこりつつおすもう。だいえしょーぎりぎり。おおおきのうみ。たかやすざんねん。みてけうみ。たかのしょー。しょーだい今日はもんくなし。てるのふじ。


午後もろもろのことをおさらい。なぜかミニアチュールをいけたいがイメージがわかず二年前の先生の作例と、自分の作品の写真をみてみてる。顕微鏡で覗いた世界と先生からおそわった。きょうはいけず。
まだ松とか南天とかそのままお正月の花材がのこってるので、こちらをなんとかせねば。
お薄をたてて(ってお薄しか点てられないけど)お茶にしたのだが、きれいに泡がたたずくすん。点てるだけで、そういえば袱紗さばきなど全部忘れてしまったがさつなころ(゜゜
新月関連は2年の記憶をまず蘇らせることからかにゃ?まだFacebookはロムだけ。


まだちどいだいけど意を決してこわごわ庭仕事する。がんがんはできないけど、枯れたところとったり整理したりとおひさま浴びる。花材のアメリカンフォリーが一枝だけねっこが出てきてくれたので、そのうち土に植えてみよお。


「勝手にしやがれ」を録画予約して、これはまた集中して観る事ができる時のおたのしみ。


なんと今日BSであのゴダールの「勝手にしやがれ」を放映!(^^)!なつかしいなあ。学生の頃数本立ての映画館で観て、あと数回テレビで観たっけ。うれしいなあ。
河野寿一監督、当時の助監督松尾正武さんはじめ、テレビ映画「新選組血風録」のスタッフの映像手法ルーツ♪結束信二さんも栗塚旭さんもフランス映画が好きとの事がどこかに書いてあった。 ゴダールの名前をテレビ映画「新選組血風録」関連書物で見た事はないけど、『菊一文字』『あかね雲』のそれぞれの場面見て、これ絶対ヌーベルバーグの手法だと思ったもん。カッコいいんだよねー。


「タイタニック」についてもとりあげた番組が放映されて素晴らしかったそうだ。単に衝撃映像みたいなのを集めた番組なのかもとスルーしてしもた。つめあまかった(-人-;)タイタニックのところだけ見ればよかった。


やむなく帰還した特攻隊員を隔離して閉じ込めていた「振武寮」の跡地にマンション建設が進んでいる記事を読んだ。映画「月光の夏」を思い出した。胸が詰まる。


きょうはあたたかくなるそうな。


行司さしちがえ?いやしろうとが見ても行司どおりだとおもうけど?舞の海さんもえ?となっとくいってないようなかんじだった。ネットみたら皆さん同じで、これでは行司さん気の毒だ、なんかへん(`´)


おすもう。だいえーしょーがっ。あさのやま。しょうだいおきのうみとりなおし。むむ。しょうだい?


昼ごろのネットのニュースみて、げ、奇しくも小田原ミナカの記事だったのだが、や、やはり混んでるそうで人気店は行列してるとかで)'0'(行きたかったのがミナカだったので、い、いまこの事態でやはりいかなくてよかった。
23日の「お地蔵さん」は屋台縁日一切出ないが、お参りだけは受け付けてくれるそうなので、これだけは行きたいなあ・・・。
命日を告げて100円納めてらせん状の蝋燭台に蝋燭をあげてもらう。これが魂の輝きみたいでとても美しい。
8月が中止だったので父のお参りができてない。百一日目の伊勢原大山のお参りもしてないし( ´・・)


先日ではなくて、一か月くらい前に植えた球根のチューリップがちびっとあたま出してるのがかわいいのお。ううガンガンやりたいなあ。ご近所さんが以前さしあげたボリジの苗がこんなに育ったのと鉢植えもってきて見せてくれて嬉しかった。


『島へ帰ろう』だなきょうは。


今日は大寒。バナナボートは油断するとくるけどもうだいぶよし。気晴らしに小田原に行こうかと思ったけど、不要不急ではないからなー。 てか宿場町を模した小田原ミナカがオープンしたけど密がこわくて結局行かないまま今日になってしまい、小田原ミナカに箱根ラスクが出店する事になり、昨年箱根に行ったときに貰った、ラスクプレゼント券の期限が今日までという、せこい理由なんだけどね。 あとついでに駅ビルとかファッション?ビルとかカルディとか見ようかなと思った。でも。
神奈川県民は自宅でどんどんしぬことになるそうなので( ゚Д゚)やはり出歩くのやめておく。
黒岩知事、ウイルスバスタージャンバーとかシールにかかったお金少しでも医療に回せばよかったのに、専用の医療バスとかいくらでもアイディアあるはずなのに。もおやだ。
がまんがまん。


朝日新聞夕刊に掲載されていた阿部合成氏の絵画「見送る人々」出征兵士を見送るひとたちはすべて顔だけ。出征兵士は描かれていないが、みなさまざまな表情で感情を発露させそちらを向いてる。その中で、ひとりだけ、こちらをまっすぐ見てる人物がいる。これば自画像で美術館の方の解説で「みんなが同じ方向を見るなか、それでいいのかと問いかけている」そうだ。反戦画家の烙印をおされ不遇な境遇ととなり辛酸をなめた。初めてしる画家、作品で、目をそらす事ができない。


テレビ映画「新選組血風録」のいくつかの場面で、隊士を集めての近藤局長土方副長から命令や方針が発表される時、それを聞く島田沖田が纏うぴんと張った空気、姿勢、顔はまさに幹部、武人で、オフタイムのふざけてばかりのがきんちょとは真逆のスイッチが入ってる。
ほんとに沖田総司ってこんな人だったんだろうなあ、と、島田さんはいやがるかもだけど、やはりそう思ってしまうなあ。

空前の沖田総司ブーム、というのは、実際にはこれから5年後の1970年の「燃えよ剣」かららしいが、「燃えよ剣」はまだ少ししか見てないのでちゃんとした事は言えないけど、こちらの沖田像はナイーブな率直な青年という雰囲気で、やはり「新選組血風録」の普段の陽気で無邪気で可愛さを持ちながら、冷静に新選組を観察する、複雑な内面、厳しさも陰も持つ沖田像が史実、口伝どおりの沖田総司のような気がする。
テレビ映画「燃えよ剣」の島田沖田総司がブームの主役だったとしたら、大内美予子さんの青春を描いた小説「沖田総司」が熱狂的に受け入れられたのもわかるような気がする。
ころにはこちらは残念ながら合わなかった。

もちりん強く惹かれるのは「新選組血風録」の多様多彩なピースから構成されてる島田沖田総司。



アナザーヒストリーは向田邦子さんだった(/_;)


ぶら美、ナショナルギャラリー展。ターナーに感動♪てか行きたかったよぉ。来週は河鍋暁斎だ。


おすもう。たかけいしょー休場なのか。だいえーしょー♪たかやす。とちのしん、きのうもだけど、も立ってるのもつらそうにみえるが。たかのしょー笑顔、あさのやま♪しょうだいあぶなかった。


しかし芹沢鴨暗殺、すさまじいね。寝てる子供の上に芹沢が倒れ込んで、それ斬殺してるんだから。
このまささんの証言は、もう新選組が京都からいなくなって明治になったあたりで、さすがにもう大分経ってるからほんとのこと言っていいかな?とまささんが為三郎に伝えたとの事。
新八っつあんは、実行犯としてほかに藤堂平助の名前を挙げてるが、平助ならまだなっとく行くが御倉伊勢武はやはりなっとくいかない。記憶違いなんだろけどね。なんと言っても直接暗殺をみてる(ひええ)まささんの目撃が間違いないと思う。
芹沢の愛妾お梅は共に殺害されてるが、平間、平山と一緒にいた桔梗屋吉栄と輪違屋糸里はその場にいなくて助かってる。
たまたまお〇〇レに行ってたか、一説には優しい山南さんが部屋に行かず逃げろと言ったそうな。
愛妾お梅と違って吉栄も糸里もたまたま呼ばれて同伴してた女性だから、助かってよかった。敵にも親切な人って言われてた山南さんなので、山南さんが助けた説だったらいいなあ。


じっとしててでももういくらなんでも・・・なので、どおしても気になってたチューリップの球根よんこ植えた。むろんプランター持ち上げるなどしたら元通りのなので、時間かかったけど足でずりずり移動。四色♪やりたいこといっぱいだけど、しかたないや。んでもこれができてほっとした。どんつうひびくがもうだいじょうぶ。


”う。みぎゃー。油断するとぴきっと。かなりきた(;_ _)


塩分濃度3%の水塩を常備してるだ。1リットルは使い切れないので500mlの水沸かして15g食塩溶かして冷まして冷蔵庫。プロの方もお吸い物とか調味料につかうそうな。なんで水塩がいいのかまではわからんないが、なんせトリニクのブライニングするのに必需品。んでもたまに失敗するのは塩味がついてるのに、つい忘れて味濃くしてしまう事。しょ、しょっぱい)'0'(ってなってしまう。んでもやっすいトリニクもしっとりじゅーしー。浸透圧の関係だそうだが、そうしてみると料理ってけっこう『科学の夜』?いや化学か。


さむ、バナナボートは芯の痛みをのこすのみ。ほんとうに一週間だな。ららららんらん一週間♪この原因になった鉢を移動したいだのが、まだ完璧になってからでないと元の木阿弥だな( ´・・)


新八っつあんの手記「浪士文久報国記事」、および新聞記者の聞き書きによる「新選組顛末記」の中で芹沢鴨暗殺について、どうしてもわからない事がある。
暗殺実行犯の名前だ。
まず前提として、この暗殺は会津さまからひそかに依頼されてて、新選組が直接手を下したとは全くのひみつだ。>
ゆえに外部のなにものか、当然犯人は長州にきまってる不幸な(^-^;暗殺とされて、新選組局長として大々的に葬儀が行われている。近藤さんしれっと声震わせて弔辞なんかよんぢゃってる。うれしかったの鴨。

とにもかくにも新八っつあんは暗殺には加わっていない。いや暗殺計画すら知らされていない。
なのでこれは暗殺に加わったメンバーの誰か喋らない限り、憶測による伝聞を書き留めたものだろう。
にわかころが不思議でしかたないのは、新八っつあんの記録には、この暗殺実行犯のなかに御倉伊勢武の名がある事だ。
しかも御倉伊勢武が一ノ太刀をつけた事になってる。
新八っつあんに計画すら知らされなかったこの秘密の実行犯に、京都の現地採用の御倉伊勢武をわざわざ参加させるだろうか。
それも長州の間者の疑いがある人間を?それも一ノ太刀をつけさせる?
で、この後、御倉伊勢武は荒木田左馬之助と共に、新八っつあん暗殺計画が発覚し粛清されてる。

長州の間者の疑いもあったのに情報収集の為入隊させたとか、のちに芹沢鴨暗殺の罪をかぶせたとかいろいろ説があるようだが、御倉伊勢武を暗殺に参加させる事自体が危険だと思うのはころがにわかだからだろうか? 犯人を長州のせいにしようとしてるのに、長州の間者を実行犯に?
解説にもここ触れられてないのでわかんないや。

当日八木家は当主が留守で、当主の妻まささん、総司がいつも遊んでる為三郎、勇之助の二人のぼっちゃんが芹沢の隣室に寝ていた。
まささんは暗闇だったが、いつも接してるので姿かたちから、土方歳三、沖田総司、原田佐之助、たぶん山南敬助が居た、と証言してる。
秘密裡に行われた暗殺は、やはりこの試衛館メンバーがもっとも自然と思う。

ちなみに、突然斬りつけられた芹沢が逃げようとして文机につまづき、寝ていた勇之介の上に倒れ込み刺客たちは、そこを斬りつけ殺害したが、運悪く寝相のわるい勇之助の足が出ていた為だれかの刀が勇之助の足を傷つけてしまった。
実際かすり傷程度だったそうだが、勇之助が痛い痛いと泣いていたそうで、怖いわ痛いわでかわいそう。

翌日、総司が「勇坊まで怪我したそうですね・・・(ごめんね)」とろこつに態度に出して気の毒そうに言ってきたそうで、為三郎ぼっちゃん「沖田総司しょうじきすぎる」と言ってる。ばればれ。
土方さんがしれっと「なんか賊が入ったみたいだねー」とか言って来て、まささんは、「いやいやいやそれ自分ぢゃん」と突っ込んで笑いたくなったけどがまんしたと言ってる。
流石八木家の当主の妻まささん、キモ座ってるなーと、しみじみ思ったころなのだった。けっきょくこれがまとめかい。



「京都浪漫」浦島伝説。でも知ってる話は明治とかずいぶん最近の話なんだ。亀などもともと出てこない。亀には「フタまんガ」で会おう。
常世の国に行った浦嶋子が、現実の人間世界にもどる。玉手箱をあけていけないと言われてるのに、約束破ってあけてしまい、老人になってしまう。
もういっこは雪舟スパイ説。もうひとつは大江山の酒呑童子伝説で鬼博物館に行ってみたいが、今はあのアニメの影響ですごいんだろね。どぶろく鬼ばばあ飲んでみたい。おもしろかった。


おすもうみなくちゃ♪だいえーしょー( ´・・)きょうはしょうだいやったど。た、たかけいしょう・・・あさのやま♪


『銀の船』があたまのなかでかかって、そしたらやっぱし星男のマントが浮かんだ。


そうそう、箱根駅伝テレビ観戦リアルタイムでは音声はラジオの柏原くんとゲストの元ランナーの実況を聞いていたので、「もう一つの箱根駅伝」を見て、創価大学小野寺くんが二位でゴールした時の日テレ森アナウンサーの「二位で悔しいと思えるチームになりました」(*^-^*)を聞く事が出来てよかった♪あちこち感動ポイントo(^-^)o
しっかし沿道人多すぎ。ほんとのファンは沿道には行かないよ(`´)まずはなにより選手の為に。


さむ。バナナボートはきょういちにちじっとしてれば大丈夫と思われ。油断するとまだぴきっとなるのできょう一日こらえよう。チューリップ植えたいのだが、これ、ひとつプランターを空けるために一仕事あるので、かんぺきになってから作業するだ。カラダつかうやりたい事いっぱいあるけど、きょういちにちこらえるだ。リラックマ占いも今日は危険だからうごくな、だって。りらっくま占いものすごくよく当たるので仰せにしたがおう。


ネタバレ満載。
『襲撃木屋町二條』思い出してふと。総司が源さんと連れ立って入って牧くんと出会った小料理屋、源さんおすすめの美味しいお店で、だから総司は早く入らないと混んで待たされるからやだ、と。総司短気という描写がここにある。
その次に女将に向かっては、にこりともせず、前半のかわいいがきんちょの総司とはうって変わって尊大な口調で「三人だ。早くしてくれ。奥空いてるね。入るよ」みたいな事を有無をいわさず早口で伝えてて、短気どころの話ではなくおっかない武士。
でも年配のしたたか女将は意に介せず目いっぱい源さん総司に営業愛想ふりまくり。さっき牧くんをいじめてたくせに。
何度か観た時、あくまで総司は生まれながらに武士だから町人に対する態度は違うのかな?と思っていたのだが、『海仙寺党全滅』で番所のしたっぴきとか目明し佐吉に対して、もちろん職務の上下関係はあるものの、こんな尊大な態度ではなかった。
総司は牧くんがしゅんとなってしまった女将のやりとりはみてないけど、普段からこの女将のいじわるっぽい、相手みて態度変えるようなしたたかな性格見抜いてて、このオバサンが嫌いなのかも、と、こんな一場面のどうでもいいかもの事がみょうに気になったりしち。
三人!と言い切ったところで、同席を躊躇してた平隊士牧くんも、れっきとした新選組隊士だ!といぢわる女将に言い切ったのかな?


吉右衛門さん体調だいじょうぶかな( ´・・)


「孤独のグルメ」はブラジル料理だった。数十年前に平塚にもブラジル料理のお店があって一度ランチした事があった。ここは地元のブラジルの人たちの為のお店で、日本人向けにアレンジなんかしてなくて、油がきつくてあまりあわないなあ、って思ったおぼえがある。でもまたチャレンジしてみよう、と思ってたらいつのまにか閉店してた(T-T)あとにも先にもブラジル料理ってこれ一回しか食べた事ないなあ。


「旅するスープ」。いっぱいレシピあるけど、ぜんぶには到底チャレンジしてなくて、もっぱらお気に入りの数点ローテーション。べんりで応用のきくキャベツの漬物と、トリニクとサワークリームのロシアのパン、じゃないロシアのシィーが特にお気に入り。


バナナボートは長くても二日とみた。で、のどもと過ぎればにならないように。


おすもうおもしろい。だいえーしょー♪たかやす。じぇんじぇん関係ないがたかけいしょうのお弟子さんが締めてた帯がめちゃくちゃすてきだった。あさのやま。あーあしょうだい・・・。横綱不在だが、でもいまおもしろい。もう白鵬がいくら強くてもサポーターでエルボーとかダメ押しとかプロレスかよ、みたいな相撲はみたくないよ。神さまに捧げてるのに品なさすぎ。今はあんまり華はないかもだけど、いま地道にしのぎを削ってる力士たちの取り組みがいい。


「もうひとつの箱根駅伝」みて、感動が甦って泣いてしもた。大八木監督の檄に手を挙げて3分19秒をひっくり返した奇跡。大八木監督が10区で後部座席の学生にマイク渡したのに???だったんだけど、そかっ。大八木監督の次に、今度は仲間からの応援がマイクからとんで、石川くんにスイッチいれたんだ。石川くんあの場で泣きそうになった、ってインタビューで思い出ながら泣いちゃって、そこでもらいなき。わーん、良かった!来年は沿道で旗ふれるといいなあ。AちゃんからLINEでやはり石川くんで泣いてしまったそうな。うんうん。


バナナボートのさけびはかなり弱まる。ひがらもんだね。すかす、♪はなの〜ふぶきか ちのあめか〜♪二拍子を口ずさんでしまう自称プログレファンころ。


あの朝1月15日16日はマルコシアスバンプのライブで、連日通いはむりなので新宿のホテルに泊まってた。17日いつもとおんなじ早朝目が覚めてしまい、なにげにテレビをつけてそこに映し出されたのは、戦争でも起こったのか?という光景。しばらくわからなかった。黙祷。


ヨーグルトにいれるつもりで仕込んでおいた生姜とほしぶどうを酢とはちみつに漬けこんでいたもの、かなり日にちたってしまったので、こわごわ。でも大丈夫なのでぶたさんの薄切り肉をこのなかに漬けこみ、じゅーじゅー、ピーマン投入さっとじゅーじゅー。てんめんじゃんととうばんじゃんいれてさっとじゅーじゅ−してうまっ(^〜^)


常にネタバレ満載ころちゃんの感想しりーず。
『襲撃木屋町二條』みてしもた。前半の星雲の志を抱いて上洛した若い平隊士牧くんがキラキラ。
郷里に残したみなしごの(ここポイント)恋人を京都に呼び寄せてみよりのない者同士一緒に世帯を持つ事を早く現実にしようと鬼教官の厳しい訓練にもがんばる。
彼に目をかける源さん。でもぉ、牧くんにだけおうどんごちそうしてえこひいきじゃね?
恋人の奉公先を見つけるため入った小料理屋で偶然源さん総司と居合わせる。
井上先生沖田先生が親身になって恋人のちゃんとした奉公先まであっせんしてくれるとあっては、もおこんなホワイト企業に入って良かった!頑張ります!ってなるよね・・・
駄菓子菓子、結束さんは必ず不幸な結末を用意してるのであった。
超絶ブラック企業新選組。
鍬次郎先生「とどめを」は新選組の役割としては間違ってるのでは?だってあくまでも捕縛が目的でやむなく手向かいされれば応戦するだけなのだからもう重傷で戦意を失ってる相手は、所司代に渡せばいいだけでは?
と思っていたら、ちゃんと近藤先生が牧くんの行為は武士道でもあるって言ってくれてよかった。
近藤先生の温情ある判断に、我が意を得たりと嬉しさかくせない総司。
後半、暗転(T-T)でも、不幸の原因は最後牧くんの暴走なんだけどね。だれもわるくない。後半のやりきれなさがなんとも後味わるい。それでも新選組は前に進まないといけない。
慶応二年。
前半、総司が史実どおり「いっときも真面目にならない」しょもないガキという描写がすき。
むじゃきに?余計な事言って、総司に甘々な近藤先生ですら鬼の形相にさせてしまう地雷踏んでBGMまで止めさせるおそろしい状況になり、土方さんがすかさず「お前は自分の部屋で菓子でも食ってろ」ってフォロー入れてくれたのに、全然反省してなくて、またふざけて「はいはい♪」。このお調子者が追い打ちでまたふざけてさすがの土方さんに「総司!」って叱られてもへらへらが面白すぎ。
島田沖田かわいすぎ。


台所の窓みておどろいた。白いちいさな「コナガ」が光に寄せられて窓にくっついてる。
それも風が強いのでそのちいさな羽閉じては必死でしがみついてる。
裏にイタリアンパセリや三つ葉やフェンネル植えてるので、キアゲハとコナガが育つ。
初夏から晩夏によく見る光景で、このコナガを求めてヤモリがくる。でも今は一月、真冬だぞ。
今日のくるったような陽気に、間違えて孵化してしまったんだ。越冬までまだ数か月あるのに。
一晩生きられかどうか。儚いいのちがなんかかなしかった。
夏場はヤモリ応援してエサと呼んでるのにね。勝手なもんだな。


新●月。42年。出会いであったけど、スタートであった。


新●月と「新選組血風録」。全く何の関係もないのだが、限りなく完璧な両者の隅々までに五感、いや第六感までを働かせて「何か意味」を見出そうとする作業を繰り返してしまうところが全くおんなじなんだ。


おすもう。正代すご。たかけいしょう今日はぐっ!


いちにちじっとしてさすがにだいぶよくなってきたど♪明日の会議も中止になってよかった。ううよかった。まだ一時間パイプいすは苦行だ。ついてるのだ、そうなのだ。


別件で「沖田総司に捧げるバラード」のトップに収録されていた南條範夫さんの小説で途中気になる描写があった。大好きな近藤先生の困った部分について、実際総司はどう感じてどう態度にしたのだろう。ここに総司が常に冗談ばかり言ってまじめにならなかった、哀しさ、傷ついたであるはずなのに、みんなを巻き込む笑いに変える事が出来たのは、敵方にすら人柄について悪く言う人がいなかったという天賦の才だったんだろうな。揶揄とか下品さがほんの少しでもその笑いにあったら、決してそんな評価はなかったはずだ。この痛々しさに、惹かれる。総司を知るひとたちの遺談、数少ないまぎれもない本人による手紙。そこから知るひととなり。そこにパズルのように並行した史実をあてはめていくと、本人が自分の感情について一言も触れていないにも関わらず、浮彫りになっていく一人の短い生涯を生ききったふつうの若者が見えてくる。


だらだら、ちょと総司の他愛のないちいさな逸話について書いたけどまとまらないんでやめた。


きょうのリラックマ占い、きょうのあなたはからっぽだからなんもするな、だって)'0'(


BS103小田急小田原線の旅。町田の商店街なつかしいけど、カツカレーのお店しらないと思ったら最近なのね。最後に小田原「早瀬の干物」がうつっておお。


バナナボート(T-T)。ひがらもんだよね。今日は春の陽気らしい。であしたは真冬。自治会の会議がきついなあ。席が明け放したドアの真横。パイプいすが腰にきついぞ。きょうガーデニングひよりなのになあ。チューリップが。


いでで。まいったなあ(T-T)んでもここ数年、新月でいっぱい楽しかったすごすぎたことを思い返し、あ、そか、ただもう、ぼおっと、ついていって、楽しめばよかったんだ、って、肩のちから、ぬけば、いいだけだったんだよね。うん。だからゆる、ゆる。


思春期に幕末、新選組に出会わなくてよかった。おそろしい沼に青春をささげてしまっていたかも。プログレに出会ってよかった。EL&Pありがとう。で、神さまは、これとの出会いを後にとっておいてくれたんだなあ。ただ、じゃあ新選組って何?って問かえられたら一言で返せない勉強不足の自分がいる。


慶応三年六月十日、幕臣に取り立てられるのだが近藤さんはついに!と嬉しかっただろうけど、土方さん、総司、新八っつあんなんかはどんな気持ちだったかなあ。
土方さんにはこの肩書が目的ではないし、総司、新八っつあんはもともと身分は武士だ。武士とか幕臣とりたてられた事よりなにより「剣の道」で生きて行かれるかどうか、だったのでは。あまり興味はなかったかも?お手当あがったのは嬉しいか。
でも、もう、ここからわずか四か月後十月十五日大政奉還、転げるように瓦解へと突き進んでいく。
幕臣になったこの日、近藤さんが大喜びしただろう事を想像するとどんどん物悲しくなっていく。
大政奉還、油小路、沖田総司暗殺未遂同日近藤勇狙撃事件、翌年、重傷の局長、肺患悪化の一番隊組長の出動が叶わず、土方さん一人が率いての鳥羽伏見の闘いで錦の御旗と、近代兵器の威力を目の当たりにして惨敗。時代は剣ではない事をあっさりと認めて前に進む土方さん。
実際に戦場には、いる事が出来なかった近藤さんと総司は、臥せりながらどんな話をしただろう。
将軍さまも会津さまも江戸にとっとと帰ってしまい、その後もうすでに邪魔者あつかいの新選組が甲陽鎮撫隊として甲州へむかう時、近藤さんが時代錯誤の旗本のようにふるまったという事に、さらに物悲しさを感じる。近藤さん処刑、総司病死、でも函館で最期に土方さんが「新選組副長土方歳三!」と名乗り、銃弾の音と共に、鮮やかに幕をひく。
土方さんかっこよすぎる。


寝てしまった(-_-)zzz


いでで。くそお今年はつの新月皮切りに発信するよていだったのに。くくぅ。そのエネルギーないのできょうはだらだら新選組関連おさらいしよお。


飛脚で思い出した、というかうろおぼえなのだが、開国直後くらいに、飛脚のあまりものすごいスピードに驚いた外国人が、米と野菜と魚しか食べてないのにそんなに早いなら、おにく食べたらどれほど早いだろうという実験?を行った。結果は、確かに初動の瞬発力は早かったらしいが、被験者の飛脚さんたちが、肉だとカラダがもたないから米を食わせろとギブアップしたという内容だったと思う。テレビか何で読んだか定かではないが、持久力にはお米、炭水化物が必要、という事だったような。というかバランスの問題かな。『槍は宝蔵院流』で京都から大阪に向かう隊士たちが途中外でおべんとう食べる場面があって、モノクロ画面に鬼ぎりが真っ白で美しかったのを思い出した。


毎年1月は元気漲る月なのに。いだくて新月関連についての集中力とエネルギーがないので、きょうもだらだら(-人-;)なんかの拍子にいたたたたたと叫んでしまう自分がなさけない。はるもたんもなんにも言えなかったのにね。


はるちゃんの命日なので、ちゅーるおそなえ。病院ではるちゃんカ身体をきれいにしてくれて、可愛いケーキの箱みたいな棺にいれてくれて、すみれの花をたくさんまわりに敷き詰めてくれて、良い香りがしてた。担当の先生や看護師さんが外に出て一列にならんで礼をしてお見送りしてくれたのには驚いた。翌日には病院から供花も届いたっけ。でもちゃんとしてあげられなかった後悔ばかり。


今朝はどんより、腰はいだい。みなさんがいうように一週間はおとなしくだなあ(-人-;)でも外出自粛用事はあるしなあ。
チューリップの芽が出てる球根を買ってあるのでこれを植えたいのに、昨日なんか最高のガーデニング日よりだったのに。鉢を持ち上げる直前にタイムマシンで戻りたい( ´・・)


姉さんか明け方ころが夢に登場したそうで、心配になって、とLINEがきてビックリ。いや元気だけどぎっくり腰で動けないと伝えるとビックリしてた。生霊がとんだのか?姉さんに甘えたかったのだろうか(^-^;夢もんだいはころもいろいろ経験あるけど、やぱしこんな事があるんだねー。


知恵泉「江藤新平」診る。高潔な人(/_;)幕末〜明治をもっと早く勉強しておけばよかったなあ。って遅くはない。すかす、上野戦争で彰義隊を追い詰め、参加してた原田佐之助が戦死。なんか複雑だ( ´・・)


すかす、そうすると飛脚はもっともっと早かったわけで京都と、町田小島家・日野佐藤家宮川家ほか、との往復書簡はさほど間をおかず行われてたんだ。本のどれかに普通の飛脚と早飛脚(もちろん料金がちがう)の日数が記されていた。


しかし、あらためて、昔の人の足の強さってすごい。文久三年二月八日に江戸出発して二月二十三日にはもお京都に着いてる。ころ江戸から京都まで、一か月くらいかかるんじゃないかと思ってたんだよねー。そういえば、新宿市ヶ谷の試衛館から日野へ出稽古に行ってたわけだけど、だいたい佐藤彦五郎家にお泊りだったけど、慌ただしく日帰り、という事も間々あったそうだ。すごい。というのをふと思いだし、元気がでてきたぞ。と思ったところでぴきっと(T-T)


きのう、ぎっくり腰で欠席したのをお稽古前に先生から皆さんに発表?があったそうな(^-^;でもたしか大先輩方との初日のお稽古の時もどなたかがぎっくり腰とあったっけ。みなさんお年頃だからね(^^;


まあとおぜん悪化するわな(;_ _) でも仕事行ってるひとなんかやすめないわけで、そしたら「どおってことないよ(左右田斎藤さんの口調で)。バナナボートを歌おう♪まいったたぬきは目でわかる。


ユダン大敵。まだやばい。バナナボートだ。坂をのぼるのがちときついなあ。そろそろと出かけて食糧のお買い物は最小限にしよお。


あしたははるの命日。いま思い出しても、あとにも先にもそんな行動した事のないたんのふしぎな姿が思い浮かぶ。壁の向こうは階段なのだけど、その壁にむかって、長い時間、じっとうなだれていた。お別れを言っていたんだなあ。


ひたすらじっとしていたおかげで、肥満はさらに悪化した気はするが、朝、鈍痛の中にピリピリ時々ぴき!程度になってきた。だいぶよくなってきた気はする・・・。きょうはなにがなんでもやぼ用で午前中、でかけねばならん。た、ただうっかり物もってかかんでしまってしまったうう。まだ数日は油断たいてきなのだった。


ゲルおまえもか(`´)えらいひとたちは大勢で高級ゴハン食べないと打ち合わせできないのかねえ。会議室でマスクして会合すればいいだけぢゃん。それが嫌ならリモートでいいぢゃん。なんか食いながら仕事しないと死んでしまうれんちゅうなのか?
で飲食業が悪みたいないじめされているのは、Twitter見てで腑に落ちたのは、このエライひとたちは「ひとりでもくもくとごはん食べる」という事が想像すら出来ないらしい。なるほど。「孤独のグルメ」を見ろ。
別だが先日、ちょと詳細おぼえてないけど、丸山穂高議員が「一人で黙々と」食事してたら、どどどと腕章つけたマスコミのひとたちが店にわあわあ乱入してきてお店に、ねえどんなきもち?インタビューこたえてくださーいと、密だわひまつだわで、皆さんしずかに黙々と食事をしていたところに(`´)と怒りの発言してた。
どこもかしこもまったく!


いっつも首相記者会見みておもうんだけど、一問一答だっつってんのに質問がだらだら「文章」で、で答えるほうも煮えたか煮えないかわからん。妖怪ぬらりひょんだらけ。ころ、ぱあだからわかんねーよ(`´)


うん。レスポール栞企画、皆さんの文章改めて読んでうんうん。ころ音楽的な事ちゃんとわかんないのでこんな文章書けない。昨年の新年特別企画なのでちかぢか再掲させてもらおう。、新月・新月関連のレビューを皆さんにしてもらってるわけなので、新しく新●月掲示板に来た人にもすごくわかりやすいんじゃないかちら(他力本願)♪いてて。


テレビ映画「新選組血風録」の冒頭いきなり池田屋の場面。京都で営業していたお茶屋さんが、閉店するとのことでどうせ取り壊すのだから思い切りやってよいですよ、との事で本気でバリバリめりめり。だからあの迫力で、モノクロなので、新八っつあんの証言がそのままのドキュメンタリーみたいだ。


やっぱし新八っつあんによる池田屋襲撃の描写は「新選組顛末記」も「浪士文久報国記事」もぞくぞくするにゃo(^-^)o
メンバーの名が異なっていたり描写に差異あれど、まさに実況。
土方隊は当初本命と思われていた四国屋へ向かい、池田屋には、近藤・沖田・永倉・藤堂のたったの四人のみ(近藤の手紙には全く戦力外の養子周平も加えて五人で討ちいったと報告がある)で襲撃。
と言っても闇討ち隊ではないのであって、ちゃんと近藤さんは正面から「御用あらためであるぞ」と断ってから「手向かいすれば容赦しない」と言ってる。
玄関にあった槍やら鉄砲やらをすかさず沖田が縄で縛り、近藤が沖田永倉藤堂を連れて二階へ駆け上がる。
その後階下へとの命令で沖田永倉藤堂は階下をまもり、勇猛な志士がやにわに斬りかかってくるが、すかさず沖田の剣がこの者をとらえ一刀のもとに斬り倒した。
ひゃー。いててて。いや、ころの腰が。
この後沖田昏倒し、藤堂重傷で戦線離脱。永倉も手を斬られる。土方隊がくるまで負傷した永倉と近藤奮戦。ここですごいのは、二名離脱、で残った二人のうち永倉も負傷したが、近藤だけは無傷で一人闘ってる。近藤先生、道場では総司が本気出したら総司の方が強いと新八っつあんが証言してたが、いや総司戦線離脱は病気の為だけど、実戦では最強という事が証明されただ。


新八っつあんの記事よむと、やはり従来の説どおり古嵩俊太郎の朝の自白があってから動いてるんだよなー。うーん。


文字通りあとは、文字通り何もせずに、じっとねぞべってごろごろしていた、ので昨日よりよくなった。みなさんによると、きょうのいけはじめはは、とても楽しかったらしい(゜゜)仕方ない。今月まだ一回、大先輩方とのお稽古があるし。


ひさしぶりに『バナナボート』を歌ってみよう!こんなにすばらしい『青い青空』であたたかい日にじっとしてるころ。でも新●月掲示板の過去ログをなんと数年とっていなかったことに気づいて慌てて作業開始したがうう2016年から2017年のぶんがもうなくなってた(;_ _) 2019年はさすがにすごいねえ。もりだくさんだ。レスポール栞プレゼントも良い企画だったねー。ちょうど一年前かあ。記念に後日ファンの皆さんの新月愛、再掲しちゃおかな。


きょうはあたたかくなるらしい。でもじっとしてるしかないや(-人-;)まいったたぬきは目でわかる。もちりんいけばなのお稽古「いけはじめ」もおやすみ。ただ、バス電車での移動ふくめてややコロナ不安もあったので、すっぱりあきらめもついたかな(゜゜)


肥満も「くせになっちゃう」の原因やね。じっとしてただ。昨日の段階ではあしたは新月、ふっかーつ!と元気よくいく予定だったのだが、くくう。ぶら美のエジプト展みよお。江戸博一緒にやってる企画展の和宮江戸へもみたいけど、行きたいけど行かれない。


昼前から雨降って来た。やぼ用で郵便局やらスーパー行くつもりが雨以前に腰でうごけず(;_ _) うう、さいきん、いやぁ〜ん、くせになりそう、で用心してたのに全く無意識に持ち上げてしまい、ぴきっと。軽いとはいえ、自宅の階段もままならず。うう。


朝もはよから鉢を持った途端、腰ぐきっと(-人-;)


朝録画しておいたドキュメンタリー野村家三代の「このあたりのもの〜禍(わざわい)の時、狂言三代の見つめる遠い未来〜」を観る。野村祐基くんが一人四役の「奈須与市語」を披く。本番たっぷり放映されて嬉しい。ちょっとだけど能シテ清和さんを観る事ができた。
祐基くんが狂言のキャッチコピーは「かっこよくて美しくておもしろい」がよかった。能楽師の大槻裕一さんの能は「想像で楽しむエンターテイメント」。
万作さんの「古いにおいを身につけながら新しいものをつくっていく。」深い。いろんな事に通じるなあ。
そうそう、「ひるまえほっと」で萬斎ちゃんも万作さんに厳しく稽古をつけられるという話があった。
いろいろ比喩で説明してくれたのは、師匠から弟子に伝えるという事は、つまりまずはきちんとプログラミングしてからでないと、変なアプリが入ってしまうと誤作動してしまう。 伝統を伝えるという事はいわば「コピー」をつくるわけなので、まずは弟子の個性を否定する。そのまっさらな状態に機能をきちんと入れてから、個性を発して表現していく。方法論を教えないでいきなり自分の表現をしろといって難しいが、それを身体に入れて、アプリを入れて行けばあとは楽しい、ということだった。
万作さんが言われてる事と、表現はちがえど同じことなんだね。


しかし寒杉。じっとして食って寝てる。ますます肥満が( ゚Д゚)でもこんなに寒いのに、おすもう見ながらまずはビール(^m^)でも・・・おすもう安心してみることができないなあ( ´・・)


「浪士文久報国記事」。やはり記者による聞き書き(誘導尋問?)「新選組顛末記」と違って新八っつあんが自らの筆で記した記録なのでへんな誇張がなく簡潔だ。新八っつあん♪


111勝手に『白唇』の日らしくものすごく寒朝。鏡開き。朝かゆにそのおもち入れる。朝の白かゆって体内が綺麗になるかんじ。た、ただすぐオナカすくけど(^-^;


日曜美術館で良い物をたくさん観て眼福。いけばなのヒントになりそうな作品もあった。むろん単なるイメージでなので実践できるかわかんないけどね。 行きたいけど行かれない和装男子の作品も何点か紹介されてうれしかった。すごいのはマックロに見えるのに、光のかげんで実は模様が一面に施されてる。太田記念美術館のツイートみたら、展示だとそこまで明確にわからないそうで、映像すごい。 さらに続けてクラシック、最後のたった13人の「明日へのアンサンブル」が素晴らしすぎて、気持ちが綺麗になっていくようだった(/_;) 先日EL&Pの「展覧会の絵」を聴いたけど、ここで原曲を13人だけの『プロムナード』と『キエフの大門』で聴く事が出来て、よかった。


写真 写真

いけなおし。タイトルはなし。玄関はお正月の花材。なんとなく、はるちゃん似のじょうろを置いてみた(*^-^*)
もう一杯は、昨年11月のひむろ杉、アメリカンフォリーの実は全部ダメになってしまったけどまだ枝葉が使えるので、緑だけでいけた。こちらはつまんないのでもう少し工夫がひつようだなー。「緑をみつめる」という課題で先生花展でいけられた作品が素敵だった。こちらも復習せねば。宿題がいっぱい。


『青い青空』。


「砂の器」最後まで観る事できるかな。観てしまった。もちろん数回観た事はあるのだがもう回想シーンで涙が枯れるかと思った。台詞が一言もなくてただ音楽がその心象風景を描き出している。悪いのはすべて、「差別」。この病気の事が少し進展したのはわずか二年くらい前の事ではなかったろうか。ドラマでは田村正和さんだったが、こちらの映画の主役は丹波哲郎さん。本当に涙してしまったそうだ。こんな映画の再放送をを地上波では放映しないんだよね。


「浪士文久報国記事」ふたたび読む。新八っつあんがまさに自ら記述した日記だ。もお池田屋斬りこみの記述は映画観てるみたい。ただほかやはりおなじ疑問点が。はっ。


録画しておいた「昼前ほっと」萬斎ちゃん。うん。うん。


わはは。なるほど宇宙人も健康の為にウォーキングを(^m^)この新聞ちょくせつ読みてー。


うすぼんやりとした数年のすさまじい新月の動きと、自分の時間軸がずれてるんだな。この整合性をとろう。たのしいこともいっぱいあった。この作業?は今になってはそんなに難しいことではないぢゃん(*^-^*)


ちゅーるにかつをぶし乗せ(^〜^)うまいぞ(クッキングパパ風に)


今日はたんちゃんが船出した日。きょうと同じく抜けるような青空の日だった。なんか新月といろんな数字が一致して不思議だった。はるちゃんは自他ともに認めるイザベル・アジャーニ似の美人だったがふつうのにゃんこだったが、たんちゃんはステージが高い、もしかしたらなにかの修行ちゅうのにゃんこのよおだった。


うん。ぼちぼちいけばいい。DDR情報についてもその気になったら、と言葉頂いたしね。夕べ書いたみたいな、むりに線引きせずに、新選組おべんきょうも並行して書きたければ書けばいいし。生活様式が変わってしまったのは、みんなそうだし、比較論は好まないけど、ものすごく大変な思いをしてるひとたちがたくさんいる(>_<)とにかくまずはじぶん。


記憶ふわふわなのは自分では普通に平常心で生活していたつもりでも、いつ父の施設や病院から呼び出しがあるのか、その時はその時、と思っていたはずだが、やはり常に念頭にあって集中力を欠いていたんだろうなあ。キャパ小さいからなー(゜゜)ゆうべ「LP」を聴いてかなりじぶんがもどってきた感じがする


寒杉の朝。アルコール消毒のせいもあるのだろうが、乾燥のためか赤ぎれがいだい。いかんちと風邪気味(@_@)


きょうで松も明けたので、新月の宿題本腰いれねばね。新選組おべんきょうからもちょとはなれるかな。うすぼんやりとまとまりかけた総司をちゃんとまとめたいのもあるが、これもエネルギー要るので二足のわらじはむずかしい。そろそろ新月にもどる。やすんだなあ。


たんちゃん9日に旅立つ前夜に、いままでやったこと、よろよろしながら全部やって見せてくれた。ロフトには登れなかったけどね・・・。かーちゃん、たんちゃんに恥ずかしくないようにしないといけないね。


なじぇか突然EL&P「展覧会の絵」を聴きたくなり高校生の時買ったLPで。プログレを最初に知ったのがNHK「ヤングミュージックショー」で放映されてた「展覧会の絵」のライブ映像だったのだった。かっこいい。キース、グレッグ(/_;)カール頑張ってね!
でつづけてLP「恐怖の頭脳改革」。
でとつじょ「太陽と戦慄」。デヴィッド・クロスさんとつさまはセッションしてるんだなー。『太陽と戦慄パート2』。パート2って最高だ♪
続けてサードイアーバンドの「錬金術」。はっきりいって変態だ。このひとたちあたまおかしい。だがなんだか気持ちいいのはなじぇだろう。てかこれいつのバンドなのだろう。てかなんでこのアルバムがあるのだろう。
で、新月に戻る。『殺意への船出PART2』。平常だ。
数年は出遅れたが、なんて最高の時代に青春(ちょと照れ)を過ごせたのだろうo(^-^)oあ『鬼』だ、えへへへ。


ども「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」の前後から記憶がふわふわ。このあと「 静かの海 」「Serenade」「牛浜ブラザース」のジョイント?コンサートがあり、DUでサイン会&ミニライブがあって、 シマ唄コラボに『殺意への船出PART2』飛び入り、そしてチッタがあって、タケバさん追悼メノウ東京があって、Phonogenixがあって・・・なんか抜けてるかな(@_@)この数年間あまりの強烈さにただぽかーんとしていたのかもしんない。


きょうの「フタまんガ」むずかしいよぉ(・_・?)


「沖田総司に捧げるバラード」の中で三木紀人さんが、「カラマーゾフの三兄弟がは何やら近藤・土方・沖田という組み合わせに似てなくもない」と書かれてておもしろい。
大大昔に読んだなー。た、ただ「カラマーゾフの兄弟」を読破したのかどうか?そりは全く記憶にない(^^;
長男ドミートリイが近藤さんか(^m^)なるほど。
次男イワンは、うーん、頭よくて冷静で、鬼の副長だけの面ならそうかもだけど、土方さんもちっと人間味あるもん。イワンにドミートリイ混ぜると土方さんになるかも。
で末っ子のアリョーシャは清潔と純真が服着てるような好青年で、うん、まさに山南敬助さんが言った「神さまや諸天が下界につかわした童子」として、聖域に置かれた部分の総司のイメージだ。
フョードルみたいなひでーくそおやぢからなぜこんなアリョーシャみたいな子が生まれたのかふしぎだった。
た、ただズボラ少女だったころは、アリョーシャは天使しすぎて堅物(神に仕える身の修行中なんだから当たり前なのだが。つまり菩薩に当たる?)でなんかすこしめんどくさいなーと勝手な事を思ったおぼえが。いやたしかいろいろ板挟みでつらかったよおな。
やっぱし全然覚えてないや。
しっかし、大学の先生に、カラマーゾフの兄弟にまで想像を飛ばして広げさせる新選組三人、おそるべし。


江戸博の「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話」は来週ぶら美で観る事ができるので良かった。4月4日までなのでもしも、もしかしたら観に行く事はできる・・・かなあ( ´・・)企画展の和宮江戸へもいっしょにぶら美でやってくれないかな?東京国立博物館の「国宝鳥獣戯画のすべて」は4月13日から開催決定だけど、観に行く事はできる・・・かなあ( ´・・)前回は2015年、たしか後期展示に行った。数時間並んで中に入っても牛歩で、でも観賞は一瞬だったけど感激だった。可愛かった。再会できる・・・かなあ( ´・・)


もう二年前なのか。奄美シマ唄コラボライブ「悲しみの島」。新●月ProjectというかPhonogenixよりだったイメージがあるなあ。しかしあの北さま飛び入りには仰天しただ。翌年がもう新●月Project with 北山真 11.4だったんだからすごい展開だったね。


うう朝寒杉。あしたはたんちゃんの命日だ。おそなえにちゅーる買ってこなければ。Aちゃんとよく言ってるのは、うちのこ達が生きてる間にちゅーる発売してほしかったね、せめておそなえ。


にわかなりに何冊か本読んで、うすぼんやりくらいにわかって?きたけど、専門歴史書ではないけど、ロックな山川健一さん(1953年生まれと言うまさにロック世代新月世代。お誕生日がころと同じという事は沖田総司の命日というのもなんとも)の「新選組破れざる武士たち」が一番しっくりくるなあ。17年前の著書なので、資料や研究がここから進んで、ところどころある齟齬は、補完して読めばいいし。とはいえちゃんと歴史学者の方々の本も再読してきちんと理解できるようになるかちら(゜゜)ころちゃんぱあだからっ。


しっかし、今まで避けてた知らない歴史の流れだけを、たださらっと知りたいだけだったのになー。新選組に限らず、幕末ファンのひとたちは、多分、たかだか150年前の事だから、そこに「生きていた」人たちの息吹をじかに肌で感じる事に感動を覚えるんだろな。 まいったな。
北海道旅行した時、整備されるずっと前の五稜郭にも行ったし、ついでだからと碧血碑にも行ってお花がいっぱい供えてあるの見て、土方歳三やはり人気あるんだなーとか、そんな程度であーもったいない(゜゜)
土方さん(愛)。参ったな。
そしてさらに沖田総司の事を調べたり考えれば考えるほど、島田順司さんの沖田総司とどんどん一致してしまう。当時も新選組ファンのひとたちがそんな風におもかげを重ねて沖田総司ブームが巻き起こったのだろうね。
で、いま自分がそうなのだが、島田さんには苦手なタイプのファンになってしまった。
上月プロデューサーが一目みた瞬間「沖田総司がここにいた!」と思い、島田さんは「原作通り演じただけ」、結束信二さんは、島田さんご本人のイメージから、いわば「あてがき」の沖田総司を書かれた。原作、脚本、役者、史実、すべての要素が一致して沖田総司本人が映像の中に蘇った、としか思えない。
さらにおそろしいのは、島田さんは「沖田総司」というキャラクターを計算して演じてたという事で、栗塚さんも文藝別冊の逢坂さんとの対談で、「島田さんはシビアで頭の切れる人で頭脳的に演じられていた」「明るいけれど島田さんには絶対に影がある。それが自分には怖かった」という意味の事を言われている。
まさに沖田総司そのものではないか。
まいったな。
ただまだ近藤さんに関してはまだぜんぜん勉強できてないので、まだまだこれから。
だけど、ご本人の写真までちゃんとあるのに舟橋元さんでイメージしてしまう。
べんきょうせねば。
元旦むかえたときは、なんかスイッチがもう新選組はもういいかと思ったのだがやはり沼はぬけられんなあ(゜゜)


なにか書こうと思ったのにファイル開いたらわすれてしもた。ころお昼ごはんたべたっけ。


吉田兄弟だけ見たくて一瞬歌番組。津軽じょんがら節。二十年くらい前だが一度たまたま偶然に一番はしっこだけど吉田兄弟を最前列で観る事ができてすごかった。体型が当時からくらべてふっくらしてたけど、しろうとが言うのもおこがましいが、当時の若さの勢いに加えてさらに上手に厚みが出てて感動した♪吉田兄弟だけ見てチャンネル太田和彦さんに替えてしもた。しかしてれびっこやのぉ。


きょうの「暴れん坊将軍」の脚本は結束さんではなかったが、面白かった。ボンドガールの浜美枝さんがゲスト。栗塚さんらぶ。勧善懲悪、予定調和!あはは、これが時代劇だね。いいね(^^)/


「意味も知らずにプログレを語るなかれ」歌詞(/_;)それはいいんだけど、じゃあ新●月もだけどHALやNOAのよおなインストバンドはどうよ?とまたころがってしもた。


五稜郭には「新選組サイダー」を売ってる左右田。綺麗な青。


ハドリアヌスさまの事を思い出してギリシア美術とか耽美とか、はあとだったのだが美少年のキーワードで、またまた連想がころころころがり、2004年のSNOWパーティでの「文学バンド」ケンジさんこぐまさんの『少年愛の美学』の演奏を思い出してしもた。ハドリアヌス帝から『少年愛の美学』へと。タルホ先生もお喜びでしょう(゜゜)


朝七草粥。ころはオカユにお餅を入れるのがお気に入り。伊勢家さんでお正月用に紅白のつきたてお餅を買ったのだが、最後のこの紅白お餅をいれて、うまっ(^〜^)カラダがきれいになるかんじ。


あっ。忘れてた!一人のめり込んだ人がいた。ローマ帝国五賢帝の一人「ハドリアヌス帝」だ。
賢帝としての実績はもちろんなのだが、ヘレニスト、ナイル川で謎の死を遂げた愛人の美少年アンティノウスを神格化しちゃったりとスケールの大きなデカダンスに、当時ほんとに乙女だった頃(^-^;夢中になった。
マルグリット・ユルスナル女史の「ハドリアヌス帝の回想」は夢中になって何度も読み返した。本はもうボロボロだけどまだ持っている。
嵩じて友人にティボリのハドリアヌス帝の別荘にまで連れて行ったもらったりしち。ヴィラ・アドリアナ。


そか、子供の時の総司にとって、父代わり兄代わりの近藤先生を「土方さんにとられた!」っていう感覚もあったかも、っていう考え方おもしろい。
いずれにしろ、子供の総司からすれば7〜9、8〜10歳年上の二人は大人。この関係性の中で成長してもずっと山川健一さんが言われるように、「子供である事を自己規定」したのだろう。
総司は思想をもたないと言われている。
むずかしいことボクわかんな〜い。ただ近藤先生と土方さんが京都行くなら着いていくだけだもーん。てへっ。
しかし、最初は9歳〜11歳の子供でも、成長するにつれ二人が論じている内容を理解していかないわけがない。
でも、自分が議論に加わってはならない。子供のそうじが、議論に加わってはならない、二人のバランスを崩してはならない。
が そんな議論からは関心のないふりをして、自ら一線を引いて加わらなかったのだろう。
聡明な「子供」は、この二人の仲に入ってはいけないと、意識的か無意識にか、決めたのではないかな。br> 幼名「宗次郎」、大人たちからは郎を略してそうじ、そうじと呼ばれてた。
元服しても、子供の時からの呼び名そのままの「総司」。上洛後屯所になっていた八木家の坊ちゃんが、近藤さんが沖田を呼ぶ時いつも「そうじ、そうじ」と言っていたのを記憶してる。
子供のころから呼び名はずっと、そうじ。だからそのまま、子供のままでいることを、自分で、決めた。
ゆえにこれも山川健一さんの言葉で「子供である事を自己規定する事により、冷めた目で新選組を見ていたようなところがある。」いつも冗談を言ってまわりを笑わせ自分も笑いころげていた総司。これも山川健一さんは「冗談というものは、皆が真剣であればあるほど、それを突き放し客体化しなければ、生まれないものだ」と分析している。
以上はちょと年末あたりから沖田総司について考えてうすぼんやりと、ころの単なる妄想をまとめようと思ってた事のピースのひとつだけど。


ワールドディスクのてんちょうのリツーイートはありがたいなあ。「新月/新●月」o(^-^)o


栗塚さんをみるためにだけの「暴れん坊将軍」だったのだが、なんかおもしろいんですけど、と思っていたら、なんと脚本は結束信二さんだった(^^)/どおりで。「新選組血風録」では桂小五郎を「燃えよ剣」では芹沢鴨やってた名和宏さんが出てる。わはは。


「ミノタウロスの皿」が(T-T)


「意味も知らずにプログレを語るなかれ」読んで新月へ。亡きタケバさんには、ころころころがるころんた思考ころんたワールド、みたいな事をいわれたっけか。で、赤ペン星人二人がかりでいろいろちくちく公開でいぢめられたおぼえが。それはともかく、これもちとあだまでまとめてから新●月日記に書かねばねばねばねばびふぉお♪


で発想が近藤さん土方さん総司の最期に飛んでしまい、切なくなった。しかし歴史上の人物で、好きな人はもちろんたくさんいるのだが、こんな風に内面にまで肉薄しよう、そして感情移入してしまった、なんてのは初めてかも。興味ある歴史でも、人物も史料のひとつ、としか見てなかったから、ふしぎな感覚だ。テレビ映画「新選組血風録」から入った、というのもあるかもしれない。長生きはするもんだなあ(゜゜)


しっけと暗さと寒さ。もうじきたんとはるの命日でもうどんどん具合が悪くなってきた様子を思い出してしまうのでちょっとよくないなー。 いけど、すごすぎる。


「意味も知らずにプログレを語るなかれ」。訳がありがたい。さらっと読める。かつて必死で英和辞典めくってさらに意味不明の歌詞になったダメ学生の頃をおもいだしたりしち。すかす、またまた飛びすぎるのだがここでもまた一つ、新月の壁というか、課題にぶちあたってしまった。


ちょっと・・・(@_@)またまたワールドディスクのてんちょうのTwitterのいいね!で知ったのだが、藤子・F・不二雄先生のSF短編集の中の「ミノタウロスの皿」とい作品を読んでなにか立ち位置ぐらっと足元からひっくり返りそうで、ぐらぐらして・・・。少女が可愛くて素直で美しすぎて・・・主人公の「おれ」の最後の言葉を救いと取っていいのか永遠の課題と取っていいのか・・・。最近漫画に学ぶ事が多い。半世紀前に描かれた傑作にまた、ひとつ出会った。


「おことの教室」。


さむい。明日七日までは松の内、七草粥だなーとかそんなんだったけど、七日(-人-;)


「おとこの教室」。


旧暦1月5日は鳥羽伏見の戦い勃発の日だ。「新選組血風録」の戦場の映像すごかった。まさに映画。で、Twitterでみた新選組ヲタクの4コマ漫画?(めちゃくちゃ絵が上手)若い婦警さんが福島県警を「会津さま」って呼んだり、鳥羽・伏見の戦いに比べればわたしの仕事なんかかすり傷、とにっこり笑った良い笑顔にもおツボ。ころのヲタ度も上がってると思われ。


時専「暴れん坊将軍」に栗塚旭さんがなんと首切り浅右衛門の役で出るというので見てしもた。栗塚さんが出るから見るけどでなければ、ふつうぜったい見ないなあ、と思いつつ、いや良く出来てるーと思っただ。長門勇さんがゲスト。んでもって栗塚す、すてき。さらに凄みが。で、さらに赤影さまで出てて目の保養。島田順司さんは出ないのかなあ。


「意味もわからずプログレを語るなかれ」。英語わかる人なら聴いてすんなり なんだろな(゜゜)


原宿の太田記念美術館の浮世絵江戸のファッション「和装男子」。行きたい。頭巾をストールみたいに巻くのカッコいいんだよね。


ううちかりた。んでもって出かけたくないが用事ありでかけねば(-人-;)がむばれじぶん。


いやーでもねー。兎が出てこなくて良かったよ(^m^)いやホント。


うう。朝からひとつ書類の探し物で、年末てつかずだった本だの映画のパンフだのその他もろもろつっこんである棚おお探し。
結局大掃除のつづきなのだが、見つからず(@_@)代わりにいろいろ見つかった。無くしたと思ってた96回大会の駅伝の旗がつっこんであった。 90回から襷ならぬ旗つながっていたのね、ってなんでこれが(^-^;
さらに買ったきりまだ読んでないのにどこ行ったのだろうと思ってた「意味も知らずにプログレを語るなかれ」がなんでここに?
以前の会社のパーティで、最後みんなで楽しく笑ってる集合写真とか懐かしいものが発掘された。でもその中に、その後亡くなった若い人の姿見てなんともいえない気持ちになった。
その他いろいろ湧いて出て来た。妖怪「とりあえず」の呪いで、とりあえず、ここにみんな突っ込んだんだなあ(゜゜)
しかしかなり断捨離になったが肝心なものが見つからず。
お昼ごはんたべてから再度探すが、まさかまた間違って捨てたのかと泣きそうになったが、もしかしたらこっちに移動したのではなかったかと、別のところから無事発見(^^)/
しかし疲れた。てかどんどん断捨離しないとえらいことに。主に紙ものだなー。もう歌舞伎や能のちらしとか捨ててもいいのではと思いつつやっぱりなー。で減らない。


つい何年か前の他校選手に檄とばして区間賞取らせてあげた大八木監督の動画をまた見てしもた。ほんと懐深い。陸上全体を愛してるんだねー。
んでもって、「男だろ!」「お前は男だ!」!(^^)!
じぇんじぇん関係ないが、最近はあまり見かけないが「お琴の教室」の看板が、ひらがなで「おことの教室」って書かれてて、初めて見た時「おとこの教室」と読んで二度見したのは、ころだけはではアルマイト鍋。


今日は新八っつあんの命日だそうだ。合掌。


うすぐもり。寒い。今日は小寒。節分までの寒の内が緊急事態宣言になるのか?


魔木子先生の漫画「うらめしや」のお妖さんのあまりの展開に一か月分のポイント一気に使って「鬼子母神」まで読んでしまった。涙ぼろぼろ。
ちょうどよいところまでで続き気になるけど、課金するとこわいのでつづきはまた来月(^-^;希望みえてきたし。
ころの年末からのいろんな角度からのキーワードが「菩薩」「童子」。
昨年の元旦さまのお言葉「真実」がなんかここに繋がるような気がする。「真実」がなんなのかって考えててわかんなかったんだけど、「真実に気付け」という事だったのだろうか。


途中で力尽きた3日の総集編録画を見る。大八木監督さらに萌え(*^-^*)


と、いろんな感動があって、きょうは駅伝ロスだねーとAちゃんとLINEしあったところでアクシデント勃発。ううまるいちにち一日なくなってしもた(@_@)


沿道で毎年直接大八木監督の甲高い檄を聞いたけど、こんなふうに見守ってもらってるんだって選手は思ってるんだね。きのう石川くんも「男だろ!」でスイッチ入ったそうだしね。何年か前の他校の選手に檄飛ばしてる映像すき。むろんこの監督との師弟の信頼関係もあるけどね。ライバル校の選手に区間賞とらせる、すごい指導者だ。石川くん「男だ!」に嬉しそうだった♪


創価の最終ランナー小野寺くんがTwitterでごめんさいって言ってるのみて涙でた。こんなこと言わせないでよ。想像越えたプレッシャー。それを走りきったんだから、すごいよね。ラジオで聞いていたのでリアルで知らなかったけど、テレビでは、森さんのアナウンスが素晴らしかったそうだ。「二位が残念といえるチームになった」いいね。


でも力尽きで10区までもたずねてしもた(-_-)zzzむねん。箱根がおわるとお正月もおわりだなー。


21時から駅伝ダイジェスト!


昨日から江戸東京博で「和宮−江戸へ 触れた品物 みた世界」開催中。行きたい行きたい。でも行かないけど(/_;)


ただひとつ。沿道にいくなああああああああ(`´)!


いつもと違ってずっとテレビで観戦してたからじっくりとレースを観る事ができたので、よかった。うん。


10区!駒澤の3分差を覆す大逆転!鳥肌がたった!旗ふりまくり。柏原くんも感情おさえれない感じだった。諦めない。うるうる。創価の子だいじょうぶかな(>_<)全部の選手ほんとうにおつかれさま。いろんな意味で歴史に残る箱根だった。かんどう。


たすきつながらないとやはりかわいそうだ。Aちゃんから涙のスタンプ。専修の選手は小田原の私立高校出身の子だ。


昨年のあまこまに大八木監督名言集が。「会津の恥になる走りはするな!」(おお新選組ファンとしては、会津さま!大八木監督は会津)「足とかなんとか関係ない!」(いや村山謙太くん足つりそうなんですが)「練習はうそつかんぞ!」「男だろ!」「白バイを抜け!」(^m^)たまらんな(^人^)


六区の大八木監督の檄?「TVカメラ車、前に行って下さい」「TVカメラ車、もう少し前に行って下さい」「TVカメラ車!危ないから前に行けって言ってるだろう!」(^m^)


2位駒澤来たっ!大八木監督のあの甲高い声でたぶん「男だろ!」(^m^)おお東海大が3位に!力あるなやはり。青山さすがだねー。創価の選手、同じチームに同じ病気の選手が二人いるなんて。


シード争いし烈だ。とにかく全大学の襷がつながりますように(^人^)


山下りじゃあ!ど、どおなる?どきどき。Aちゃんはテレビの前で正座してるだって(^m^)わしは旗ふりつづけるだ。大八木監督がいうにはこゆ曇りがいいそうな。今日もテレビ音声消して文化放送柏原くんの解説。昨日いちいちアナウンサーが「二代目山の神柏原さん三代目山の神神野さん」て紹介してて、伝統文科芸能保持者かいと可笑しかった(*´▽`*)なんせ柏原くんとゲストの走った人ならではの小ネタがたのしい。


やふーニュースにあなたが好きな新選組隊士は?って記事があった。
ころは近藤・土方・沖田は別格としてぜったいに新八っつあんだな。
「もののふ」という言葉がこんなにぴったりな人はいない。新選組の事を記録して後世に伝える事に尽力した人。わけ隔てなく全ての隊士の顕彰碑を建立した人。我武者羅な新八「がむしん」そのままにまっすぐぶれずに生涯を通した人。
いろいろな人達が自分の好きな隊士を挙げてコメントしてて、また知らない隊士の名もあって勉強になるなー。


ことしのもくひょう。「新●月Project with 北山真」レポートと森村さんインタビューのまとめだな。


萩尾望都先生について語る番組があったそうで、それを知ったのはなんとワールドディスクのてんちょうのツイートじゃった。んでも16日に再放送があるそうでよかた。七之助ちゃんの若冲たのしみにしてたんだけど、10分くらいでこの作品あわずリタイア。七之助ちゃんごめん。


1月は好きだ。たぶん10月と同じくらい力が漲る。って、みんなそうだろけど、何もかも新しい、これだよね。たっぷり休んだので、新月に集中できる確信がある。ふふ。


うーん、まさかのダークホース往路優勝で今夜各大学どんなミーティングだろう。創価大の四区の選手は病気克服したんだね。青学はキャプテンが疲労骨折してて、それで選手の士気もすこしさがってるらしい。いろんな事があるんだね。
小田原中継所の位置もあの鈴廣の場所だとへんなカーブでかわいそうだ・・・。
年末友人とバスに乗って「星の王子さまミュージアム」に行きながら、駅伝選手はこの坂走って登るんだよねーって言い合ったのだが、あらためてすごい。


きょうはにゃんとNHKで歌舞伎座公演生配信!で楽しみにしていたんだけど、駅伝疲れで歌舞伎に集中する気力はないので、録画しただ。だって明日の箱根に集中する体力気力がいるけんね(見るだけのくせに('◇')ゞ。こんなテレビに集中する観戦は初めてじゃあ。AちゃんBちゃんとLINEで明日に向けてスクラム?を組んだだ(^O^)/おー。アルコール控えめにしよう。走るわけではないが(^人^)


うん、陸上から高橋さんのストイックな選択を思い出した。だから復活コンサートであのバスドラでとにもかくにも『鬼』を叩けたんだよね。


でもなんかものすごく疲れたのだ。AちゃんとBちゃんとえんえん実況中継しつつ見ていたのだが、なんでこんなに疲れるんだろうと思っていたら、いつもなら沿道応援に行って声張り上げて、また戻ってなんかばたばただらだらしながら見てるのに、こんなにスタートからべったりテレビに張り付いて観る事ないもんね( ´・・)朝から食べてどっしり座り込んでさらに肥満が。明日もだなあ。


駄菓子菓子。まさかの創価大学とは。5強って前評判なんかわかんない。箱根はほんとうに魔物が住んでる。明日は復路だ(^^)/まだ何が起こるかわからんぞ。


小田原中継所全部たすきつながってよかった。箱根!魔物が住んでるんだよ。


普段ならば実家に居たらぼちぼち防寒して外に出る準備してる頃(*^-^*)でもテレビの前で旗よけいに振るど。


平塚中継所、東海大が一年生から一年生へ♪って四区。箱根はやはりわからない。気のせいかラジオにコマーシャル増えたよおな?


昨年は実家ではなく、今頃父の施設でテレビ見ながらスタンバイしてた。スタッフさんが外に椅子や防寒対策をテレビ見ながらチェックして外に出すタイミングはかってて、ほんとうにほんとうに感謝しかなかった。父も子供の頃から沿道で応援していた箱根駅伝を最後に沿道で応援できて良かったなあ。すかす、この時の旗・・・持って帰るの忘れて(゜゜)


柏原くん神野くん道路の硬さの違いまで言及しあってて濃いぞ。解説する着眼がちがう。


ダメかと思った駒澤、さすが田澤くん♪しかしまさか青学が。


結構沿道に人がいるのに驚く。ダメだよ( ゚Д゚)なんなんだ(`´)選手が歩道に近づくとひやっとする。


「あまこま」時々読みながら、ひたすら観戦。読むほどに駅伝愛を感じる。テッテ的にテレビ観戦をうながしそのために楽しむ解説文に感動すらしたよ、うん(/_;)。


テレビはあまりにコマーシャルが多いのでテレビの音声消して、柏原くん神野くんのラジオ文化放送で観戦。


写真 写真

ナウシカ歌舞伎録画予約した♪スタンバイおっけ。
#おうちで箱根駅伝
#応援したいから応援に行かない
ので一昨年もらった旗テレビの前でふるだ。三強は青学、東海、駒澤。早稲田くる?大穴が明治といううわさもある。今年は一年生が全体的に充実してるそうな。おおお。


あしたの駅伝応援のために気合いれて寝よう(なんかおかしい)。


ものすごく嬉しい事。昨年遊びに行ったいけばなのお仲間の保護猫ちゃんたち、仔猫全員里親さん見つかったそうで、良かった。知り合い以外の里親さんには自宅確認の為直接お届けしたそうでさすが。なによりのお年玉のええ話や。


BSの「邪馬台国サミット」面白かったo(^-^)oけっきょく、どこにあってもいいじゃないかというレジェンドのお言葉。一人の権力者に集中してはならない、最初の大王が女性で良かった、これが男性だったら戦乱になってしまう、等々。さいごのまとめに今に通じる含みがあって、勝手に、次期天皇はやはり敬宮愛子さまでないとだめでは?と思う。でも、そうしたくない変なひとびとが牛耳ってるわけだよね、


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喪中なので金銀水引や鶴とか縁起物は外したが、まねきねこだけはおいてみた。


箱根駅伝は沿道応援しないことが応援、なので、テレビの前で昨年の旗振ろうと思ったら、ない。そういえば昨年父と施設前で応援した時、旗をそのまま父の部屋に置いて来てしまい、そのまま処分になってしまったんだ。仕方ないので一昨年の旗を振ろう。ふれ、ふれ。


ニューイヤー駅伝大混戦!いやー箱根駅伝で走った選手たちの大活躍を再び見る事ができて嬉しい。佐藤祐基くんが34歳になっていたのには驚いた。すごいなあ。「仏」と言われてる('◇')ゞ中村匠悟くんとか、服部勇馬くん弟お弾馬くんとか、村山謙太くんとか。爽やかだった窪田忍くんが精悍になってたり。いやもちろん箱根駅伝出身でない選手たちもすばらしい♪四十歳で走ってる選手もいる。すごい。でもでも、医療従事者代表埼玉医科大学。栄冠は全員の「君」に輝く。


国立劇場の月刊誌「あせくら」きた。声明公演、琉球芸能組踊り、国立能楽堂大蔵流狂言 「仁王」観たい(/_;)歌舞伎は土手のおろくを玉さまが。仁左さま玉さま。お正月恒例の浅草をやらない代わりに花形が歌舞伎座に立つそうで、それはそれですごいことかも。「あぜくら」も「ほうおう」も行かれないのに無駄だなと思いつつばらばらめくってるだけでたのしい。いや、東京に行かれない、なんてぼやいてるなんてユルイよね(>_<)


天皇皇后両陛下の後ろにはお祝いムードはいっさいなく、ただ、「松」のみが置かれてた。お気持ちがよくわかる(/_;)


姐さんが着物姿の自撮り写真送って来た。むむむ。三が日は駅伝べったりすごすので、明けたら練習せねば。た、ただ1,5倍に横にすくすく育ったので、自分の着物着る事できるのか?てか着る事できても土俵入りと間違われるかも(-人-;)


あまこま、細かい情報嬉しいが字もこまかすぎて、目がっ、目がみえない(;_; )( ;_;)


はるたんにはちゅーるおせち。


カマキリ先生録画して、ニューイヤー駅伝みてだらだらすごすだ。「あまこま」はきょうの実業団の事も掲載されてて、あくまでテレビ観戦向けに方針転換してて、ぐ。
で明日明後日の予習もしなくちゃ。お祝いの言葉は言えないので、Facebookの皆さんには明日ごあいさつ。し、しかしyanaさん・・・


ちと酒があだまに残ってるのとあまりの寒さに初日の出見に行くのはやめた。
コドモの頃は海に行って、海から昇る初日の出みて、甘酒もらって帰ってきたもんじゃったのぉ。


で、が、元旦さまは、今年のお言葉は??と再び眠りについて目覚めたが、いっくんの「ああ栄冠はきみに輝く」があたまに流れてきた。元旦さまの言葉の代わりだね。うん!いい!この歌詞の意味を知ったので、これは嬉しい元旦のメッセージ。


で、情けなさ杉の初夢が、なんか仕事クビになる夢で、三人いっぺんに解雇言い渡されてるという図だった。ほかの二人は知らない人だった。で、もう代わりにくるというやはり知らない人三人の名前を見せられて、これどういう意味があるのなー、と思いつつ、まあしかたないなー、あ、町田まで制服返しに来ないといけないのか、やだなーめんどくさいなーと思ったところで、あり?わし数年前にもうとっくに自分から会社辞めてるぢゃんと思ったところで目が覚めた。なんなんだ。なんだこの初夢わっ( ゚Д゚)いくらなんでもあまりじゃないか。


すかす、「プログレの逆襲」聴きながらいろいろ作りつつキッチンドランカーでべろべろで、紅白はグリーンが出たあたりまでは覚えてるのだが(^-^;氷川くんまで頑張ろうと思ったが力尽きただ。


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新●年。
わーい♪今年は上京できるようになったらの飲み参加を糧に生きるのじゃ。
今年は新●月いっぱい書くぞo(^-^)oってやはり今年もガソリンは酒か。
内も外もアルコール消毒徹底してコロナに勝つんじゃ。





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