ころんた日記


2021年5月の日記



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ふたご座。ジェニミ。鏡。『鬼』と『赤い目の鏡』。


じぶんでいけたのを見てがっくり。神の手どころか自分でなんかしなくてはいけないのだがどうしたいいのか(-人-;)


おらが町では一般のワクチン接種はどんなに早くても8月以降との事で秋に打てれば良い方だがもう年内に接種できれば恩の字と思う事にした(+_+)父の一周忌の日取りが決まったし、実家の補修が終わったらお盆に向けてまたまた片づけの力仕事(^-^;をしたりとまあこちらを考えねばね。


鳥獣戯画展は会期が延期になったそうで、よかったね。いずれにしろ東京に行く事は到底できないので、録画した永久保存版ぶら美の鳥獣戯画展をみる。かわいいなあ。通販サイトがやっとシステム復旧との事だけど、こんな福袋みたいな高額セットは要らないのでもういいや。前回トーハクで小風呂敷を買っておいてよかった。花敷にも使えるので良い買い物をしたにゃ。


木賊いれてもう一杯いけてみたが写真とるほどではない。投げ入れを練習したいが花器と花材が・・・って言い訳はだめなんだよね。かとっていけばなの事だけ考えてるわけにもいかず。


朝からフル回転。つちいじり。たまねぎを頂いたので、こりも漬物にすることにした。ころ、出汁からとってめんつゆ作るので(むろんめんどーな時は箱根そばのめんつゆ買っちゃうけどね('◇')ゞ)ここからはじまるだに。ちいさい壜にいくつかいけばな。ちと疲れ。初夏から夏はアリさんにならないとね。明日から六月、そろそろ梅干し漬ける事かんがえば。いや父の新盆のお棚組んだりする事をかんがえねば。


今日五月三十一日は新暦の土方さんのお誕生日。旧暦五月三十日が総司の命日で、そかそか。総司の旧暦でのお誕生日は六月一日という説もありこのあたりはたてこんで?いるんだね。総司、姉のみつさんもキンさんもちゃんと生年月日は記録されてるのに、やはりいたましい・・・。


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朝顔第一号!(^^)!毎年こぼれ種から咲いてくれるマリーゴールド。


大河の堤真一さんの平岡円四郎はもちろんもちろん素晴らしかった♪あ、平岡も堤さんの演技はすばらしかったけど、番組全体は、やはりはりばらばらでつながらない気が。パーツごとはおもしろく感じる所もあるのだが。
が! 池田屋の場面がっくり(`´)というかどんどん怒りが。
池田屋突入で一瞬近藤勇沖田総司らしきが映った。平岡の人間ぽい最期との対比を描きたいのか、青の抑えた映像と若いイケメン俳優さんはたしかに美しかったけど彼の見せ場の為だけにエピソード入れただけというイメージ。
新選組の目的はあくまで京の街を火の海にしようとしてる不逞浪士の捕縛なのに、四国屋から池田屋へ遅れて来た土方歳三が、逃げて来て手向かいしてない浪士を問答無用で斬り捨ててる。
こりではただの人斬りでわ?これでは大昔の悪役新選組ではないか。
NHKは歴史探偵も加害者なんて描き方だったのでなんだかなあ。Twitterでは絶賛の嵐だけど、渋沢栄一と土方歳三が実際にかかわったのは大沢源次郎だけなんだから、単に池田屋事件というのがあった、とナレーションだけで良かったのではと思うころは見方がおかしいのか?おかしいんだろ( ´・・)
共にNHKの「青天を衝け」の池田屋の描き方と「歴史探偵池田屋事件の真実」への怒りが収まらないのでこれはまたあとで纏めよう。


土方愛さんのトークは沖田総司旧暦命日にちなんで総司のお話だった。
愛さんの考え方は、旧暦でも新暦でもどちらでもお誕生日にしろ命日にしろ、それぞれの思いで良いではないですかって(*^-^*)
愛さんの語り口で、総司は近藤さん土方さんと違って軽輩でも歴とした武家の子で今の西麻布生まれのシティボーイ、みたいな解説がさわやか。
司馬さん描く土方さんと総司がじゃれあうような関係が一番人気だけど、やはり実際にはそんな記録はないそうだけど、共にずっと一緒に過ごしたので絆は強かったはずとのご子孫愛さんの言葉事だった。
総司が子供の頃からずっと、そもそも剣に明け暮れていたのだから、今のブロガーとか日記好きな人ならともかくも、いちいち今日は土方さんとおだんごたべました、とか日記はは書かないよね。仕事の日報は書いても。
新八っつあんも魁くんも長生きしたから回想できたし、新選組の事をきちんと残そう!という思いが(ここに、まったくジャンル違えど新月ファンサイトのころと思いがおなじなので新八っつあんにシンパシイいを感じるところ)はんたいに斎藤はじめさんは長生きしたけどそういう日記つけるタイプではなかったわけで、今も昔も、それは性格であっておんなじかな。
愛さんの、沖田総司に関する書籍がずらりと並んだ写真がアップされて、島田さんの「我が青春の沖田総司」やほか「沖田総司アルバム」「沖田総司のすべて」「映像の中の沖田総司」「沖田総司に捧げるバラード」など持ってる本を見つけてよろこぶころ。楽しい回だった。


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実家の八重のどくだみ、ディルの花、セルフィーユの種、セージの種のハーブ尽くしの中に実家の名前わからない黄色い花をはるちゃん似のじょうろにいけた。


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冬を乗り越え一株だけ生き残った八重かすみそう(たぶん)のつぼみと美女やなぎ。


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きゅうり収穫第一号!(^^)!


あれ?昼前にベランダ見たらいなくなってた?とすぐ脇の支柱まとめてあるのをふと見やると抜け殻が。あ、支柱がつるつるだったので脱けたはいいがつかまれず、床に落ちたけど、羽が乾いて飛び立ったのだろう。もうひとつのはとっくに羽ばたいたにちがいない。よかった。けど、あしながばちも来てたので、事実はなんともわからない。もう立ち入れない自然の世界。


しっけと蒸しあつさ。一階ベランダ下にさなぎつくったナミアゲハ、昨日見たらきれいに抜け殻ができてて、無事羽化できたんだと喜んでいたら、今朝見たら、ベランダでしんでた。羽が奇形だったみたいだ。自然界で生きるって、たいへんな事なんだ。レモンの木にあといっぴきもうじき旅にでそうなでかいいもがもりもり葉っぱ食べて、鉢のしたのフンの掃除が大変なのだが、この子は元気に蝶々になってほしいなあ。こんなにうちのレモンたべたんだから(^-^;


旧暦五月三十日は沖田総司の命日。だから今日ではないだわけだけど、昨年はまだこんな日付けを意識するなんて考えてなかったにゃ。


Twitterで流れて来たのは、あの「銅像(^m^)」の写真と共にハナ肇さんの言葉「笑うということは、その人がものごとを知っているということなんですよね。ものごとを知らなきゃ、笑いにつながらない」(^人^)うんうん。勉強になるなー。
ぼーっと生きてるころ、これからいっぱい笑うためには、これからもいっぱいいろんなこと勉強して知らないとだめだよねo(^-^)oしかしドバイとタコさんとアラビア語の宝石店はいまだにわからん。


TBSの報道特集で元サッカー五輪代表のボイコフ教授の言葉にいちいち頷いてしまった。いろいろ、すとんと腑に落ちる。決断できる時間はまだ一か月あるって。反対できるのは日本人だけだって。


『虎徹という名の剣』。これ最初に観た時幕末はおろか新選組の事も最低限の事しか知らず、特に沖田総司についてはステレオタイプの「労咳で夭折した美剣士」と信じていたから、正直島田沖田が最初に映った時「え?話ちがうじゃん?なにこれ」と思ってしまったのは事実で島田さんすみません。
東映側がキャスティング推してた三田明氏が沖田総司だったら、この時は納得したかもしんない。
今は司馬さん沖田はもちろんのこと、史実調べれば調べるほど、沖田総司は島田順司さん以外ないと思ってる。
初回の島田沖田は「映像に映る役者」としてはわけもわからず初めてなので、まだ「顔」が出来てないかんじで場面ごとに顔が変わってしまうかなあ。
おもしろい台詞を拾ってしまったりして、ころちゃん少しすれてしまったのね。近藤さんが「どうするか?」っておいおい。総司「わたしは犬にくわしいんだ」とか土方さんがへーきで近藤さんの前で鴻池からもらった刀を「本物」「本物」って連呼してるし(^-^
1965年当時視聴率はあまりなくて、でも反響は大きくリアルタイムでハマったひとや家族は、当然家庭に録画機器などないので、見逃すまい聞き漏らすまいと、食い入るように家族全員テレビの前に座っていた、という事を書いた方の文を何かで読んだけど、一家でつっこみ、とかしてたのかなあ?
たとえば島田沖田に関して言えば、『強襲十津川屋敷』で調子に乗りすぎて総司!って土方さんに叱られる場面では同時におじいちゃんおとうさんおにいちゃんが「こらっ!」とか、『海仙寺党全滅』で土方さんの部屋でお菓子食べながら「ぴこーん!」と閃いたあと障子閉めながら、土方さんに、ひ・み・つ、っていわんばかりの笑顔を向ける場面ではおばあちゃんおかあさんおねえちゃんが「かわい〜い♪でもあざとーい(いや当時こんな事言わないか)自分が可愛いの知ってるのよこの子ったら」とか、まあきりがないのでやめておこう。
この後のおみねちゃん回『鴨千鳥』を思うとせつないなあ。新選組を頼ればいいのに、それをせず、武士の娘の誇りは決して捨てず、でもどんどん落ちぶれていくおみねちゃん。土方さんがにもつもってあげて、千鳥が鳴いてるのを聞きにいってみようかって誘って土方さんとの淡いデートのうつくしい場面。このあと、おみねちゃんどうしんたんだろ。


げげっ。狂ってるの認識あまかった。ころ、公園レベルでくるってるなんて言ってたがアルマゲドン発言てのがあったんだ(@_@)


ころちゃんの課題。あさごはんをちゃんと食べよう(^-^;きょうはあとで一周年記念で『虎徹という名の剣』みようかな。初回でいろいろ突っ込みどころあるけど、いきなり池田屋。取り壊し寸前の本物のお茶屋さんを思い切り斬りまくってるから迫力が違う。島田沖田がおまんじゅうほおばる場面はまだ演技してます、てぎこちないのが初々しい。


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ねむい(-_-)zzzCMだらけは仕方ないけど、エンドロールと曲だけはフルでやってほしかった。当時観た時もいつこの曲が流れるのだろう・・・と思いつつラストでやられた。当時の感動の余韻に浸りつつ、この時予想もしてない、今は、今リバー・フェニックスのその後がクリスと重なって切ない。しかし、たとえコマーシャルだらけでも、こうして地上波でどんどん名作をやってほしい。


狂ってる。なんでオリンピックの為に公園に密をつくるための施設をつくるんだ?コロナで職を失って路上で生活してごはんを食べられない人にごはん出して泊まってもらう施設作れよ。そもそも元々その人たちが働いた税金のおかげでオリンピックも施設も出来るんじゃないか。おかしい。狂ってる。


スタンドバイミーを放映するんだ。AちゃんBちゃんも絶対観るって。ロードショーで観たけど、それからテレビでも何回も観た。


実家に行き掃除と畑?のメンテでトンボ返り。デパートとか見たいけどがまん。ただ、昔ながらのお店が閉店したり、駅前ですらみょうに人出すくなく、そういう事なんだな。先生のお言葉にしたがいどくだみの花がなんか実家のは違う?綺麗だなので摘んできたが、電車のなかでどくだみのにおいがしないように必死じゃった。


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たぶん、ちょうど一年前だにゃ。まさかの新月以外の底なし沼。


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朝からいけばな。あさごはん食べそこなわないぞ。鉄瓶と麦はなんとなく。お稽古の時はできた「縦の添え木留め」だったのにどうしても出来ず(/_;)仕方ないので「一文字留め」まだ特訓せねば(T-T)


花材たちのメンテ、昨日の先生が言われたことなどテキスト復習。ふかいなー。美女柳の花は一日花だが、次々とつぼみがひらいてきて美しい。


渋沢さんもめちゃくちゃたくさんの事やって、土方さんとのやりとりが印象深いけど、新選組隊士におちょくられた(だいじょうぶなのかなあ)みたいな言葉にハラがたったわけで、いろいろごっちゃになって、土方さんととの会話以外は記憶まざってるかもね。買った本の中にある雨夜譚には、近藤さんと捕縛に行った事になってるし?


まだ時間かけてきっちり検索してないのもあるが膨大なデジタル版『渋沢栄一伝記資料』内の「青淵回顧録」や他の新選組との関わりの資料はまだ見つけられない。ちゃんと研究してる他の方々が解説したり要約してるのを読んだが、渋沢さん自身や聞き書き?したものによって、土方さんとのやりとり以外の藩士がずいぶん印象が違う。ある方が訳されたのは、土方さんのすぐ後ろに控えていたすごく若く見える隊士は静かに微笑んで、特に渋沢さんと会話はしない。最後は明らかに相好を崩して土方さんに目配せをして、それを合図に捕縛へGO。
このほほえみと落ち着いた態度といい土方さんにアイコンタクトだけで通じる相手、は大幹部、それも土方さんに近い若い幹部といえば絞られてくる。自分が原典を直接読んだのは市河晴子さんのだけなので、駄菓子屋掲示板へ貼った沖田総司らしきVS渋沢栄一のリンクは削除してしまった(面白いんだけどね)。偏りがあるといけない。にわかが資料に触れるのは危険だ。
渋沢さんには腕利きの隊士を同道した、と告げてるのはどの資料も同じなので、ここに総司や平助やはじめさんが居てもおかしくないけど。新選組側からしたら当初見回り組相手とあらば、だったが、結果はほんとに拍子抜けするような事件だったので、記録もしてないんだろね。一番隊の総司がここに来ていたら、新八っつあんの二番隊は屯所に控えてると思うので新八っつあんはいないかな?
最初に渋沢さんをおちょくった小鬢に「刀傷」がある隊士という事でこれは総司でないような気がする。市河晴子さんの記述によるとこの隊士は渋沢さんに言われると言い返せないで黙ってしまってるので、新選組ナンバースリーの沖田総司の対応のわけがない。
だがこの会話が終始一貫同じ人物だとしたら、流れとしては整合性がある?かなあ?
このずいぶん若い隊士で微笑んでただ控えながら、アイコンタクトだけで土方さんと気脈が通じてる大幹部らしい泰然自若とした品のある存在感のある隊士がやはり沖田総司のような気がする。しかしまあ、そうなるとイメージが島田沖田だなあ。


朝から雨。昨日のお稽古の先生の言葉をかみしめつつ、雨の中傘さして庭の草花を伐ってくる。カラー、オキシペタラム、白妙菊、木賊。セルフィーユがなんとなくこぼれ種から庭に茂って食べる事なくおいたら樹木化してしまい、花の時は飾っておいたが、もう種だらけになってしまったので、裏に放置しようと思ったが、ふと、これも花材になるんだと思い直した。このままでは到底使えないので、少しづつ丁寧に整理。花が開いたディル、花が咲いてもう終わりかかったセージ。ん?これでハーブ尽くしの作品ができるかも?ちびっとの草花なのに選ぶのにエライ時間がかかったしもた。考えよo(^-^)o


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大根一本分がこれだけに。少し干しすぎてしまったみたいで、一日干せばよかったみたいだ。冷蔵庫で一日寝かせて食うんじゃ(^m^)


捨松ちゃん良かった。あらためて凄い人だった。才色兼備のお姫さまなだけでなくてすごい手腕を持っていて、こんな人がいたんだね。会津の捨松ちゃんと薩摩の大山巌、すごいカップルだ。この番組では紹介されないささやかなエピソードだけど、二人の時はお互い会津と薩摩の訛りが酷すぎてわけわかんなくて会話にならないので、日常会話は共通語の英語だった、というのが好き。


くすん。曇りで全く見えず(T-T)


前回のお稽古の後では自己嫌悪でうじうじうじうじ(T-T)してたのだが、きょうは全然ちがったりしち。先輩方の作品を見る事が出来るというのがまた全然気持ちの上で違うんだよね(^人^)


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添削後。神の手により真ん中にちいさい美女柳のつぼみが入っただけ。これだけでまるでちがう。逆光で写真が撮れなかった( ´・・)


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花材は美女柳(未央柳)、そけい、グロリオーサを選んだ。留め方は苦手な縦の添え木留め。特に自分の中でタイトルも決めなかったけど、スーパームーンで皆既月食のスケールの大きさがイメージ。添削前。


自由いけの「投げ入れ」。花材の整理と、投げ入れに必要な技術をおさらいする。濃くて深いお稽古だった。先生の作例はれんぎょうの枝と、なんと「どくだみ」の花のみでこんなに美しい作品になるのかと、息をのむ。どくだみは薬草なんですよ。だから独特のにおいがある。嫌わないで、との事。先生は毎回、花屋で豪華な花を買うのはハレの日だけにして、常にこんな風に自分の庭や野山での草花を使って自分で工夫して表現しなさいと言われる。どくだみが花材・・・先輩方ですら驚いていた。


きょうのお稽古は先輩方とのお稽古でどきどき。前回の反省も籠めて冷静に。二時間無駄にしないように( ..)


きょうの英雄たちの選択は鹿鳴館の華大山捨松ちゃんだ。


スーパームーンで皆既月食の今日、「新月/新月」の事を新月掲示板に書きたかっただ。ブログと新月日記の再掲だけどね。


ミニトマトのプランターにバジルの芽出てた♪よかった。トマトとバジルはお互いに成長を助け合うし、食材のベストパートナー。ジェノベーゼソースも自分のバジルで作りたいからねー。嬉しいなあo(^-^)o


土方愛さんが紹介してた、渋沢栄一のお孫さん市河晴子さんの筆記はあっさりみつかった。デジタル版『渋沢栄一伝記資料』の第一巻P431「市河晴子筆記}面白すぎる。泣く子もだまる土方歳三、その左右には殺伐の化身の如き面魂の新撰組の腕利き四五人」ぞわぞわする。これによると、渋沢ともめたのは隊士二人になってる。土方さんの左にいた小鬢に傷のある隊士、というのは「刀傷」となってるけど、どうなんだろ?この傷のある隊士は渋沢さんに言い返されると黙ってしまってて、それを右に居た隊士が引き取って、たたみかけててそれを言わせて、土方さんが(渋沢の)御亡骸とか言っちゃってまあまるく収めるわけだけど、土方さんの歌舞伎調の言い回しがおかしい。最初の藩士が黙ってしまうというのが総司らしくないし後者の言い回しが総司だと思うけど、駄菓子屋でもリンク貼ったブログの方が紹介してる「青淵回顧録」では隊士一人になってる。一人の流れの方が自然なような気もするがうーん。こんな場で最初に渋沢さんに対して口火切って、それを土方さんが黙って言わせておける立場の隊士といえばやはり幹部だし、総司か平助しかいないよなー。島田魁日記にはただ大沢源次郎捕縛したとしか記述ないし。うーん。「青淵回顧録」もデジタル版『渋沢栄一伝記資料』に掲載されてるけど、このやりとりがどこに掲載されてるか膨大すぎて探してる時間がないのでまたおいおい。駄菓子屋にもトップページのリンク貼った。書籍でなくて最初からデジタル資料で探したほうが早かったんだなー。だって新選組とのやりとりしか興味ないし(^-^;


早朝から夏のような庭がうれしくて外仕事ガンガンとばしすぎて、ぐあいわるくなったりしち。昼前からぐったり。大根はやはり外で干してしもた。


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夜になって花が咲いててびっ栗。


ムラサキシキブを先日「剪定(^人^)」したのでいい感じで花芽が出てる♪


「フタまんガ」のうそ発見器の巻の無限ループにまだはまったままだ。たった二コマでおそるべし。


からっと晴れなかったので、大根まだ水分が切れないや。明日は黄砂が飛ぶらしいので外干しはやめたほうがいいね。


土方愛さんの「ゆるっと幕末トーク」の大沢源次郎捕縛事件を聞いた。やり方がわかんなくてやっと、まずは一番聞きたかったこの回を聞いて、面白かった。渋沢栄一はこの新選組の「左の小鬢に傷のあるやつがニタリと笑って、事務方なんだからそんなに剣できないでしょー、無理しないで任せてくださーい、とからかわれてもんすごくむかついた(愛さん、これを沖田総司は断定してなかったけど)」「土方歳三いいやつじゃん」のやりとりがすごく印象的だったそうで、青淵回顧録以外にもあちこち記録してるそうな。またおいおい探してみたい。この番組、一回10分もかからないのでこれから少しづつ聞いてみよお。子孫が語る土方さん、やはりどんどん好きになってしまふ。


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自主練。実家のやつでと南天と百合?これからの季節はシンプルに涼しげにがポイント。前回のお稽古後の自己嫌悪を思い出して、あれを教訓に明後日のお稽古の時間を無駄にしないようにしないとちかうだ。


けっきょくあさごはんたべそこなったりして(-人-;)いかんリズムがくるう。日常生活を変拍子にしてどおする。ベジブロス煮て良い香り。先日どこからか同じ香りがして、同じ事してるお家があるんだな♪野菜が豊富だからね。これはいなかの良いところ。バジルの種今から播いて間に合うかなあ。


ラグビー福岡選手、すごく良いお医者さんになるね。じーんo(^-^)o


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いかん。外にちょと出るだけのつもりなのについつい庭仕事にちびっと手を出してしまってあさごはんたべそこうなうというループを断ち切らねば。大根頂いたが食べきれないので、保存食にいちょうに切って干してから漬け汁につけるネットで見つけたつぼ漬けを作ってみることにして朝も早よから切って干してみた。以前買ったまま使い切れずにいたダイソーのネットがすんばらしい。お天気が下りだそうだがとりあえずやってみよー。きょうも土いじりでああ忙しい。トマトもんだいが。


ネットマンガにはまってる('◇')ゞ「だんだらごはん」でのふわふわ。講武所採用のはなしがダメになって(落ちて良かったよ(`´))ですっかり寝込んでしまって食欲がなくなってしまった近藤さんの為に、総司とはじめちゃんがなにかおいしいものをつくって食べて元気になってもらいたい、とかつを出汁に当時超高級食材だったたまごを溶いて入れてふわふわ。近藤さんがこのやさしいスープ食べて元気になる(むろん創作♪)。もうひとつは「花ざかり平安料理絵巻」での玉子のねぎたっぷり蓮華粥。料理好きのお姫さまが、嫁いだ東宮が酒と花しか口にしてないのを見て作った、やっぱりたまごふわふわ。どっちも大切な人に元気になってもらおうと一生懸命考えた優しいお料理で、いいねo(^-^)o


「青天を衝け」。白洲正子さんのおじいちゃん川村純義登場した(^人^)来週は池田屋を少しだけ扱うらしい。


数日新月日記書いてなくてすまん(;_ _) いやもともと薄いくらいなら新月日記は書いてなかったが、そゆのとちと違うし。資料読みながら新月を聴く、なんて芸当はできないけんね( ´・・)


せんしゅうらく。優勝決定戦、てるのふじ。すばらしい。


ひとつの育苗ポットに記憶のない芽がぎっしり。なんだろうとしばらく様子を見て二葉から本葉になったところでどこかで見た葉っぱだがはて?ひとつのなんかからいっぱい芽を出してるので、掘って剥がして一本づつ育苗ポットに植え付けてみてから気付いた。こ、こ、これはトマト!思い出した、昨年秋まで収穫できたミニトマトがあって、おっこった実をなんとなく埋めておいてみてそのまま忘れていたんだった。なんかすごくない?何年か前も落ちた実から出た芽から木になって二年続きで収穫できた年があったっけ。ちとわくわく。カスミソウは秋に播きそこねた種をダメもとで播いてみたら、すごい発芽率。これもちまちま育苗ポットに植え付け。どのくらいの数育ってくれるかわかんないけど楽しみ。しかしなぜかバジルの芽が全くでない。トマトとセットで育ってくれるのが理想なのだが。素手が気持ちいいのでついつい素手でまたまがツメがマックロ。


きょうは新八っつあんのお誕生日だそうで、これも土方愛さんが紹介しててて、ご子孫によると、新八っつあんの部屋に近藤さんと土方さんの写真を飾って必ず毎日手を合わせていたそうでうるうる。そういう人なんだよね(/_;)


まさに初夏♪


てるのふじ嗚呼っ。


へびみつかってよかった。飼い主の部屋のやねうらの骨組みに巻き付いていたって。なんか住民の皆さんもよかったけど、へびちゃんもよかった。一度外に出てさむって戻って結局ずっとおうちにいたんだねえ。巻き付いてたってのがなんかカワイイ。いや見たら卒倒するけど。最初から専門家の先生は建物の中に居るって言ってたけどそのとおりで、いきなり素手て捕まえたってさすがプロ。住民の方達安心してよかった。このあたりではいつだったか一度だけいのししがいた(らしい)という広報放送があったけどどうだったのだろう(・_・?)


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いっこだけ収穫できたとちおとめ。


「食彩の王国」は小田原かまぼこ。早川イタリアン「イルマーレ」は友人とランチに行った事がある。美味しいけどお品がよすぎて量が少なくて(^-^;というのは行った人みんなそう言ってたにゃ。でも美味しい。山上さんはぶらタモリでタモさんとおうみちゃんがかまぼこつくり体験してた。


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コリアンダーに実がついて嬉しい。ハーブは葉っぱも実も食材になってエライo(^-^)o からっと晴れるわけじゃないんだなー。でも雨があがってるので虫がかっぱつになる前に外仕事。


土方歳三資料館の土方愛さんが紹介してた漫画「だんだらごはん」18話まで無料なのでおもしろすぎて一気に読んでしもた。はじめちゃんと総司が中心の可愛い新選組ギャグ満載ほんわか少女漫画なんだけど毎回美味しいものがでてくる。浅草ではもんじゃやきの元祖の文字やきとか。中山道経由で上洛途中の茶店の「柚餅子」食べたいっ。「かけ」ってなんだろうとおもったら、日本で初めて黄門さまが食べたという江戸ラーメン! 芹沢鴨をおとなしくさせようと黄門さまが食べたラーメン再現するためにハムはないから鴨で代用して出汁とる土方さん。蓮の実の粉と小麦粉で打った麺♪おいしそうだ。「Mujin 無尽」にも鎌さんがこんなラーメン作ってたような。んでもきっちり史実は書かれてて、ころ、ぱあだから特に尊王攘夷の解説は、文章よりこういうふうに「紙芝居」にしてもらうと嬉しい(^人^)


「新宿アカシア」ロールキャベツくりーむしちゅー風に、コンビーフ使ってニセもの作ろうかと思ったが、さすがにキャベツ料理飽きてきたので、「冷凍睡眠/Cold Sleep」させていたシーフードミックス使ってパエリア作った。白ワインが欲しかったなあ。


てるのふじすばらしいっ。たかけいしょうあせりすぎ。


夕方すこし風おさまり雨小雨になったので、ビール全部のんじゃったんでなにがなんでも買い物に(^-^;スーパー遠いのできもち近いコンビニでビールのみ買っただ。庭の路地のカモミールたちが雨に濡れて爽やかな青りんごの香りを醸しだしてきもちがせいせいする。まあ計画していたカモミールの径、なんだけど、景観からしてイメージ違うが、でもまさに、青りんごの径♪


しかしハラがたつ(`´)もう、かわいそうでかわいそうで(;_ _)


きょうはキャベツと新選組の日だったなあ。新月すまん。キャベツあとはどうしよう(゜゜)もうひとつ新選組について書きたかったが疲れたのでやめた。なんか新月の息抜きのつもりの単なる自分の整理のためのまとめで読んでる人もほとんどいないと思うけど、やはり歴史の整合性があるので、ちゃんと書かなないと整理になんないのでいい加減な事書けないし。しかしもしも新月ページとと同時にはまっていたらエライ事になっていたなあ。買って拾い読みして読んでない歴史書もいっぱい( ´・・)


新八っつあんは、新選組の事をきちんと世に伝えようと最後まで武士で毅然とした人。だから小樽の記者の聞き書きでなくて、自分の筆で「浪士文久報国記事」で書いたんだ。これを騙し取って何度も返してくれって言ってたのについに姿をくらまして、新八っつあんはこれが心残りで亡くなっただろう(/_;)この横浜の講談師許せない。でも捨てられたり燃やされたりせずに、これが平成十年に発見されて正しい(むろん多少の記憶違いはあれど)新選組二番隊組長永倉新八自身の記録が世に出た。伍長島田魁(しまださきがけ)日記もちんと残ってる。島田魁は土方さんが好きすぎて、土方さんの戒名を記した紙を肌身離さず持ってた。斎藤一はなにも語らず(語りたくなかった?)世を去ったけど、斎藤さんの葬儀に新八っつあんが参列したという事実は嬉しい。歴史のなかで、なにかが終わったからって、いきなり断ち切られたわけではない。つながってる。いつか「浪士文久報国記事」が発見されたように、生きてるうちに新史料が発見されたら嬉しいなあ。


キャベツを酢塩砂糖胡麻油での漬物。チキンスープつかったキャベツのエチュペ。


天候凄すぎる。風がおさまったらスーパーに行きたいのだが・・・外仕事できないので、大量のキャベツのしこみしよう。まずはいつものキャベツほかの野菜の発酵キャベツ。


オオタニサンのニュースやエピソードは爽やかな清涼剤やね(^人^)


もう雨は降ってなくて風も弱まってるがこのまままだお天気にはならないのかな?今は青空でてるんだけどね。またすこしいちご収穫。きゅうりも赤ちゃんが♪せんたくもの干せるかと干しかけて・・・いかん再び豪風雨(@_@)


先日酷かった歴史探偵、見なかったけど長篠の戦いも酷かったそうな(しつこい)。ただ、あの番組みて思ったのは、新選組側は池田屋にいたのは二十人で討ち取った人数は七人と記してる、倒幕側の報告には池田屋に居たのは十一人で、討ち取られたのは五人と書いてる。番組出演者たちは公の土佐長州の報告書だから絶対に数字は正しいと言い張っていた。死者の数は池田屋聞き取り調査などで一致してるので、こちらは間違いないようだ。
だが、その場に居た倒幕側人数は少なく書いてる、新選組は多く書いてる(また、番組内のシミュレーションは土方隊合流の人数を加えてないのでこの番組の検証は信用してない)。
負けた側は、こんなに少ない人数で応戦して五人斬られたれたんですぅ、と記し、勝った側はこんなにたくさんの人数をたった四人で七人も斬った(警察機構の一部である新選組の目的は当然捕縛。土方隊が合流してからは人海戦術で捕縛へ転じる)んですぅ、では立場によってかなり違う。
数字に弱いころだけど、公だから数字が正しい、ともいえないのではないか?と数字に関する「事情」を考えてしまった。
で、先日取り寄せた幕末研究史44の『浪士姓名簿』の総司の自筆による22歳で、だから、従来の1844年生まれよりも、逆算して1842年生まれが現在有力になっているんだなうんうん、とこの時は確信した。
沖田家の史料によると総司の没年齢は24歳あるいは25歳と記されてる(ころは文書を実際読んだわけではないがいろいろな研究書歴史書の引用から)。
これは総司が浅草から千駄ヶ谷に匿われた時期が、まさに官軍に江戸包囲されていたまっただ中で5月15日は上野戦争官軍総攻撃で圧倒的勝利し、官軍の、旧幕府派・新選組隊士探索は苛烈を極め、親族や匿った者への追及も厳しく、特に千駄ヶ谷は土佐藩の管轄で坂本龍馬暗殺犯も当初新選組と思われていたから、ここで新選組ナンバー3の沖田総司が見つかったら匿ってる植木屋平五郎家も全員処罰の対象になるわけで、だから総司が亡くなった途端全ての史料は亡骸と共に埋められたか焼却されて「居なかった人物」として埋葬されたのだろう。寺の過去帳(森満喜子さんが実際に見ている)も本人の身分を曖昧にしてる。だから没年齢もわざわざ違う年齢に書いたのだと思った。
でもふと歴史探偵(しつこいがほんとにひどかった。しつこい)の史料の事情を考えるに、『浪士姓名簿』という公文書ゆえに年齢を多く書いてるのではという突拍子もない疑問が浮かんだ。 試衛館で10代の頃に免許皆伝となり、塾頭となって近藤先生の代稽古をするほどの天才少年。でも大人からまず第一印象で コドモ扱いされるのを嫌っためちゃくちゃ負けず嫌いの総司なので、これから未知の世界へ天下とるくらいの気持ちで行くのだから、それでなくても実年齢より若く見られていたそうなので(その渋沢栄一の大沢源次郎捕縛事件で総司らしきにおちょくられてカンカンになった記録読みたいなあ)、それがくやしいので逆サバ読んだんじゃないかなとか。
そしてそして!そんな事を思いながらなにげに検索していたら、幕末研究してる方のサイトの沖田総司の項にヒットしたのだが、にゃんと少しちがうけど同じように(もちろんもっと詳細に専門的な見地からの考察だけど)考察されている方がいて嬉しくなった。やはり断定はできず、やはり生年月日については半々。烈しい嵐の夜旧暦六月一日に生まれた(らしい)総司。誕生日の前日に亡くなったなら、天保十三年生まれなら満で25歳、天保十五年生まれなら、数えで25歳。25歳で没した、というのがどちらにも当てはまるなあ、などという結論に達してしもた。
別件だけど、山川健一さんと同じく総司が常に冗談を言ってた人物であった事について考察されていたのも興味深い。同感だもん。この冗談と笑い、で同じようなタイプのあたまの良いひとたちが何人か浮かぶもん。


キャベツ消費せねば。酢漬け飽きたなあ。しこんだ山椒オリーブオイル先日仕込んだセミドライトマトのオリーブオイルのオイルだけ取り出してブレンドしてにんにくズッキーニキャベツ鷹の爪炒めたところに茹でたパスタ投入してアンチョビソースを投入してうまっ(^〜^)でもまだキャベツがたくさんあるど。


やはりふっしょくできないな。誰も名も顔も知らない一般大学生なら容疑段階で実名写 真入り報道の仕方しないだろう。しかも移送の姿までさらして酷すぎる。
こんな比較は的外れとは分かりきってるけど、フレンチの予約に遅れそうだからと猛スピードで何人もひきにげした挙句母子をひきころしても救護もせず平然と車のせいにして、罪の意識もなく謝罪もなくたいほもされずしれっとしてる人物がいるのに、報道では糾弾もせず容疑者でもなくて元院長とか肩書までつけてておかしい。
お正月一躍有名人になってしまったゆえにメディアのえじきになってしまった一般学生の選手生命とか就職先とか絶たれない事をねがう。 ただコロナ禍で箱根前後の行為は軽率を通り越して危機管理が無さ過ぎで、万が一感染したら、これがどれほど周囲に迷惑を事かは猛省してもらいたい。とんでもないことだ。大八木監督やチームメイトが心配だけど関東インカレで良い成績を出したそうで救い。とにかくなにより衝撃的で辛い報道だった(/_;)しかしマスゴミ腹が立つ。


おすもう。あ、あさのやまいないんだっけ。なんだかなあ。たかやす不戦勝インタビュー(^-^;


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ミニトマト第一号♪イエローアイコ。


新月レコーディングディレクター口伝資料と新選組一次資料(^人^)しかしヒロポンげっとのロックウェルのパンフかっこいいなあ。


気分を変える為に「多摩デジタル新選組資料館」。塾頭の総司は時々近藤さんの代わりに小島家へ稽古に行ってた。お正月十五日ごろには小島家にお稽古に行ってお年玉をもらってた、という解説がたのしいo(^-^)o近藤さんも児島さんからのお年玉があるから総司に行かせてあげたのかな?


しかしハラがたつ(`´)当て逃げもだがマスコミにも。不起訴にはなると思うけど今年の駅伝のハイライトとかもう放映されないのかな(T-T)ただ、逮捕うんぬんは別の話として、やはり12月20日に・・・てのが自覚ないなあ。もしこれでコロナに感染してたら箱根そのものが大変な事になってたわけだから(;_ _) 残念だ・・・。


朝起きたら大丈夫だった。まだすこしのどはユダンできないか。母のかりん酒を見つけたのは偶然は必然かも。たしかに喉にきくかんじ。きのうが怒涛すぎて(@_@)今朝もはよからむしたちとの闘い。残りの山椒の実を収穫して、これは洋風にオリーブオイル漬け。今回は水にさらしすぎないようにした。グリーンピースはさやからはずして「冷凍睡眠/Cold Sleep」。野菜のしこみやらで時がすぎる。


ふっかつしたところで英雄たちの選択は信玄。んでも早々に寝るつもりがすぐ続けてつい刑事コロンボが放映されてしまうので、つい、ちょっとだけよと思いつつ、あまりの面白さにみてしもた。


寝込む前に喉痛いのが恐怖だったがうがい薬でうがいしたら治った。良かった。おすもうみそこなってしまった。とにかくコロナこわい。


まずい、喉が痛くなってきた。体調と朝からのひでーこととこの報道とどとーのショックでやはり寝込んだりして(-人-;)


もうひとつはわけわからん。たいほって何事( ゚Д゚)あまりの衝撃に寝込みそうになる。なんちゃらアプリはよくわらんが、え?大学生と高校生がつきあってはいけないの?なんちゃらアプリがよくわからんが、よくよく読んでみたら女の子が年齢偽って登録してたわけで、これ、なんで彼が加害者なの?女の子が被害者なの?贔屓目別としても彼の方が被害者におもえるが。さらによく読むと条例違反には間違いないが、まだ容疑者?の段階なのに顔も実名も挙げられて、なんか凶悪事件でも犯したかのごとくの報道で、アマチュアスポーツの一般大学生の人生将来つぶす気まんまんで、なんかマスゴミの悪意を感じる。ただこのコロナ禍で箱根の10日前は・・・やっぱりワキが甘い、かな(;_ _) しかしあまりのショックで検索してしまったが、おおむねやはり擁護のコメントが多かったけど、一度こんな風に報道されてしまった事は消せない(T-T)本人もちろん大八木監督や関係者選手たちが心配だ( ´・・)


んでもってううつうつに拍車をかけるニュースがふたつ。田村正和さんが亡くなっていたのが悲しい。大昔木下恵介アワー「冬の旅」「冬の雲」が田村さんを最初に素敵って思った作品だったような記憶がある。


朝いちばんでとんでもないアクシデント発生。朝ごはんどころかお昼もたべそこなうところだった。じめじめ小雨の中まる半日外に居て濡れてちょとかぜぎみ。夜中にどこかの車にあてにげされたんだな。いちにちうつうつ。どんどんハラがたってきた。んでもついでに雨に濡れながら庭仕事してしまって風邪気味らしくあだまががんがん。


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先生の作例の意図をなんで汲み取れなかったんだろう。つまり、こうやってシンプルにいければよかっただけなのに( ´・・)


同時に購入した『小島日記』文久三年、文久四年(元治元年)おもろ。文久三年正月十七日近藤勇門人山南啓助沖田惣次来る。二月五日近藤勇江戸出立の為餞別に行く、とかね。山南と総司が二人で仲良く市ヶ谷から町田まで来たんだね。この後デジタル資料の佐藤彦五郎あての総司が書いた山南さんが亡くなったと一言だけ書かれた書簡の原本読むとたまらない。


『浪士姓名簿』。これは長く不明で、2017年に再発見された史料。ほんとうに最近なんだ。長く総司の年齢が曖昧だったのがこの自筆の史料で確実になったんだね。
しかし見てるだけでやばい。くる。ひとりひとり。たとえば十七歳、家族は母ひとり。とか、おかあさんどんな風に送りだしたんだろう。とかひとりひとりのドラマがあるね。
沖田林太郎義兄さん三十八歳、妻子四人。妻子を江戸に残して京都滞在中も近藤さんのお世話になるのは申し訳ないと、義兄さんは江戸に戻る。一説によると、総司と林太郎さんと二人とも京都に来てしまって万が一の事があったら林太郎さんの長男まだ小さいし、沖田家が絶えてしまうからと、近藤さんが江戸に戻るように諭したという記事もどこかで読んだ気がする。で、林太郎義兄さんは、弟の総司は免許皆伝で才能あるけどボクはなくて役にたたないから(実際には林太郎さんは天然理心流の「免許(皆伝ではない)」なのでけっこうつおい)帰れっていわれちゃった、とギャグまじりで言ったとかいうのもどこかで読んだが出典覚えてないや。
そして京都に着いてから、この中から京へ残ったのが試衛館と鴨たち十三人。ここから始まる事。


あの五人でなければ新月ではない。それは今も守られてる。


疎外感は、ある。でも仕方ないよ、とにかく、飲まなくても、話はしたいけど、今は東京というか上り電車には乗れない。飲み会って夢のようだねー。


ぷぷ。Facebookでアジフライにソースか醤油か論争を見てみたら、御大二人がアジフライそのものの意義についての論争になってて面白かった(^m^)小田原人は朝とれとれの鯵をタタキも鯵ふらいもデフォ(開拓王の真似)。漁港のきたない食堂に行ってたたきもフライもたらふく食べたいが、あの学食みたいな食堂は密だろうなあ。鯵フライはウスターソースだな。とにかくワクチン打つまではじっとひきこもろう( ´・・)


あさごはんをまた食べそこなってこんな時間に。つい起きたらその流れでいろいろやりたくなってしまうからなのだが、いかん、リズムが狂う。ちと出かけねば。あづい。


すかす、ワクチン打つまでは最寄り駅から上り電車に乗ったり飲み会なんて夢のまた夢。年内に打てるんだろか?オリンピック終わってるね。復興五輪、ておかしいだろ。それに復興っていうならなんで東京なのか。いやそんな事どうでもいいや。職を失った人たちの炊き出しの列が日々人数増えてるという。一日一食でがまんしてるという20代の人・・・。どうしてオリンピックなんてお祭り騒ぎができるのか?


ヒロポンのロックウェルパンフの写真を探し回って一時間もかかってしもた。「それいゆ」の文字にじーん。いや今回見たかったのはこれじゃない。ハモンドについてのメモがわかんなくて(字がきたなくて( ´・・)検証したい事があっただ。


またキャベツとスナップエンドウいただいた。キャベツは酢キャベツや旅するスープにのってたほかの野菜と共に発酵野菜を仕込む。これいろいろ応用きくけど、トリニク入れてサワークリーム入れてのスープが一番お気に入り。


朝庭に出たらだいじな大葉がかなり食われてるっ。泣く泣く何本か引き抜いて捨てた(/_;)元気そうなのはまだまだあるので、天然素材のくすり播いた。まだ5月なのであらたに種播こう。真夏にひつようだからね。


1868年5月17日は近藤さんが板橋で斬首された日・・・(/_;)約2か月後の7月19日に総司は千駄ヶ谷で病の為旅立つ。近藤さんに会えたね。ちるらんでは近藤さんが迎えに来てくれたよね。


あ!新月インタビューも新選組のも同じだ、一次資料がいかに大切か。新月ファンにとっての、一次資料ではないか。おんなじなんだよ。なんかね、新選組の事知ってからいろいろ気付いた事がリンクしてる。むりにきり離す事はないや。考察する上で、なんかすごくかかわってる。映像も音楽もあらゆる表現も。新月のこと、後世に遺す義務がある。すかす森村さん桜井さんタケバさんのラインのパズルを再び繋げて書く事ができるかにゃ。って半疑問形にしてるんじゃねぇ。新月インタビューメモと浪士姓名簿と交互にみてる自分がおかしい(^-^;


夏対策にらっきょを漬けるのだがざるにあげて水を切ってる間じゅう階下にまでらっきょのにおいが。風雨強いので窓全部あけるわけにはいかずタイミングがっ。昨日のうちにやっておけばよかった。


うちのこ実山椒を使ってちりめん山椒を作ったのだが、山椒の実の下ごしらえで水にさらし過ぎてしまったので香りもぴりりもすごく弱い。好みもあるが1時間もさらせばよかったらしいが、うっかり放置時間も含めて五時間も放置してしまった・・・それでも香りもぴりりもあるけど、パンチが・・・相変わらずツメの甘いころ。まだいくつか木守のつもりで残してる実があるので、こちらは一時間で試してみよう。雨があがったら収穫だ。


コロナ関係でいらつくニュースばかりの中朝一番で大谷くんの嬉しいニュース♪うちのこすごいでしょって感覚だよね!(^^)!


かなり強い風雨で外仕事は出来ないが、ご近所さんに大量にたまねぎ、キャベツ、大根を頂いたので、保存方法といくつか漬けこんでおかねばで今日は台所仕事じゃ。


そ、そして同封されてた「多摩デジタル新選組資料館」のちらし。小島資料館が開設したサイトで資料を無料で見る事ができる。近藤さんの手紙、総司の年賀状には現代語訳までついててかんげき!(^^)!


『浪士姓名簿』一次資料って、なんて想像力を掻き立てるのだろう。みてるだけで150年前に実在したひとたちが、これから江戸を出て上洛していくひとたちが、エネルギーの爆発先に向かっていく希望や夢が、本人が氏名、年齢、身分、現在の居住先、ただこれだけを書いただけのものなのに、現在に生きる自分にも鮮やかに広がってくる。見飽きない。


とにかく外仕事にメリハリつけて整理しないといつまでもきまりがつかんわい。整理整理。


森村さんの記事たのしみにしてるだろーなーみんな。宣言したのは自分の逃げ場をなくすため('◇')ゞsかし小出しにしちゃだめぢゃん。すかす録音の事などわけわからん。


小島資料館から幕末史研究44、小島日記28、29届く。幕末史研究の『浪士姓名簿』に感激する。すべて本人たちの自筆。ほんとうに、存在したひとたちなんだ。この史料の事だったんだ。総司が上洛時数え年22歳という記録がありこれから逆算して生まれたのは1842年という説が現在はこれが定説というのは。本人の自筆で年齢を書いてるんだから。総司の隣に長倉新八の署名があり、同、と書いてあってじーん。総司が書いたあと、永倉さんどうぞ、って渡したわけだよね?面白かったのは沖田林太郎さんの署名でこの時近藤勇宅に厄介になってるってあって、お光さん一家と総司は一時近藤さんちに他の門人たちと一緒に住んでいた♪!わはは、新選組のおべんきょうもやっぱしやめられないにゃ。ほんとうに実在したひとたち。土方さんあたりまえ、サノもいるぞ。あびるもいる。試衛館、バンドやろうぜ。へーすけ、山南さんの名前みて涙でてきた。


宿題ふたつ。とにかく新月の事やるのはものすごいエネルギーがいる。奇しくも父の命日が7月25日なので、ここでほんとに一区切りなんだろけど、すでにそれにむけてメンタル面で新月に向かってベクトルがあがってきているようなo(^-^)o


今月末で「新選組血風録」を知って一周年。これを区切りにもういい加減に新選組についてはボリュームはまあ息抜き程度に減らして新月に専念せねば。ま「新選組血風録」は観るけど。あ、小島資料館に注文した史料が早ければ週明けくらいにくるのか。でも古文書なんで読み下せないのでただ現物を見たかっただけだからね。皆さんそうだろうけどやりたいことが多すぎるのがいかん(^-^;暇なはずなのだが。


ヒロポンのおかげで、スタジオJ、ロックウェルの事をおさらいせねばと、はっと我に返る。新●月Project with 北山真 11.4ともどもとりあえず新●月掲示板で先に謝っておいたがよく考えたら謝らねばみんな忘れてたのに(゚o゚C=(__;バキッ!新選組系書いてるばあいじゃないや。


いかん、なんで怒りにとりとめない時間を(T-T)。
この手記の人物は池田屋にはいたけれど、一階でゆるい飲み会やっててそこからすぐ床下と風呂桶に朝まで隠れていただけで二階一階の戦闘の模様は実際には見ていない。
NHKが倒幕派過激志士たちを終始一貫「被害者」と連呼していた事。
五万回行ってもらったというシミュレーションの検証は興味深いが、この検証に新選組側の当初の人数にこの後合流した土方隊の人数を加えて検証していない事。また土方隊合流後は捕縛中心に転じている。
新選組が池田屋を会津藩に任せて市中探索に転じたのは新発見でもなんでもない。
土佐長州側の史料はきちんと出典を明記しているのに「浪士文久報国記事」には著者永倉新八の名を記していない。
大刀を宿が預かるのはごく一般的な慣例だが、それを出演者たちが「新選組に取られた取られた」と連呼(+_+)
どうでもいいことだが、脇差をこがたなこがたなを出演者たちが連呼(+_+)
まだあったような気がするがこりが気に入らなかった。これだけの行数ですむことじゃった。
良いところは長州側人物(賄い方?)の手記のとおりにリアルに再現したところ。最後に歴史学者の先生が新選組も倒幕派も国を良くしたいという思いは同じ(加害者も被害者もない)ときちんと公平に纏めてくれたところ。


えーいハラたちすぎて書いてしまえ。こんなん書いてる場合ではないのだが( ´・・) どこからつっこんでいいのか。まず池田屋に居た攘夷の浪士たちを番組で冒頭から終始一貫最後まで被害者被害者と連呼していたのが不快で、この池田屋から逃げおおせた大沢逸平という長州藩士の目線で番組作るにしても、まるで新選組が押し込み強盗かの如くの表現でないか。
近藤さんの第一声は御用改めである、の前の「御上意である」と名乗って池田屋に入ってるぞ。 上意だぞ。
それとこれも番組終始一貫して使われてる長州派、ってなんだ?初めて聞いた言葉だが倒幕派の志士の集まりを長州派。これはもしかしたらころがにわかだからかもしんない。当然幕末のひとたちは新選組はもちろん尊王なわけだが。 でその番組内で使われてる長州派なる過激志士たちを取り締まって治安維持の為に市中を忙しく見回っていたのが新選組じゃあ。
この大沢の晩年の自伝に沿って番組が作られているが、この自伝、民家から発見されたというのではなく保管されていた資料を研究者が近年発見したそうだ。 それは実に素晴らしいし、どんどん新しい史料が世に出てほしい。それは良いのだが、この大沢が書いてる「刀がなかった(刀を持って入ない者もいた)」という一言だけをとりあげて、副題にしてるのがものすごくおかしい。
池田屋に限らず宿では大刀は必ず店で預かる、で、武士は大小を佩刀してるので大刀は預けても、脇差は身から離すわけがない。大沢がいう刀がない、は大刀がない、と言ってるのだ。またさらに、出演者がみんなで大きい刀、小さな刀、とか言ってて舌切り雀のつづらじゃねえ。あとはこがたなこがたなとか言ってて学校教材の彫刻刀かよ。
武器の類は池田屋に入った段階で、沖田総司がとっさに縄でくくったのだが、池田屋の主人を拘束まではしなかったので、四人が突入した後すぐ主人はこの武器の縄を解いた。大刀を二階から降りて来た浪士たちに渡している。
で、この番組の元となった大沢逸平という人物は池田屋の一階でゆるっと飲み会をやっておりその後床下に隠れてその後は風呂桶に朝まで隠れてて戦闘には全く参加してない。ここがポイントだと思う。主な話題は新選組に捕縛された古高俊太郎の心配はすこしだけで、もっぱら商人からの資金調達の事だったという。
彼は亡くなった宮部鼎蔵、吉田稔麿、北添佶摩など七名の重要人物と席を同じくしてない。こういった主な人物は二階の離れ座敷で会議をやっていたのであって、現に二階が騒がしいのは「因州(鳥取)」のひとたちが合流したから賑やかになったんじゃない?とかのんきに話してる。そもそも立ち位置が違う。
御用改めである、手向かいいたさば斬り捨てる、との声と共に近藤さんが総司を連れて二階に駆け上がると、手向かいしないでねと言ってるのに、いきなり一人の志士が斬りかかって来て総司に斬られてる。これが脇差だった、という事なんだろか。
で二階から次々に浪士たちが一階に降りて(預けた大刀があるからだね)戦闘場所は一階と二階に分かれ、総司が病気で昏倒、へーすけは額を割られて二人戦線離脱、近藤さんが階下へとの事で新八っつあんは一階へ、しかし新八っつあんも指を斬られて、二階では一人近藤さんが複数を一人で相手にして奮戦、そこへ土方隊が合流。
いかん長くなってしまった。つまりこの番組だとまるでのんびりただ飲み会をやってただけなのに刀を奪われ(MCは新選組に刀取られた取られたと言ってた。)丸腰だったところを一方的に「被害に遭った」ような描き方だった。新選組もへーすけ、新八っつあん他負傷してるし奥澤栄助が重傷後死亡してるんですが。
史料の紹介もなんか腑に落ちなくて、倒幕派の資料は出典を明記してるのに、新選組側の史料で「浪士文久報国記事」のタイトルだけをうつして著者が永倉新八と書いてない。 これが最初に斬りこんでいった四人のうちの永倉新八が自ら書いた物だという事をなぜ言わない?
また問題にされていた死者と志士側の人数の事だが、長州土佐側が十一人のうち五人が討ち取られた。新選組側が二十人のうち七人を討ち取った。との記録に基づいてサムライドというシミュレーションを専門家にお願いして五万回テストしてもらってるが、新選組が報告してる倒幕派が20人はうそ、という結論にむりやり結び付けてるけど、この後土方隊が合流したという事実は無視かい。検証の数字の整合性が取れてないと思うのだが。 それと池田屋襲撃の後新選組が市中見回りに走ったというのも新発見でもなんでもなくて、ちと齧っただけでも、池田屋だけが目的でないのはわかってるけど?
ただ、救いは、最後に歴史学者の先生が「公平」な立場できちんと纏めてくれて、これは本当によかった。
いかん十行で纏めるつもりが。こんな事やってる時間ないのに、日が暮れてしまう!


んでも、録画しておいたNHK歴史探偵池田屋事件、長州は刀を持っていなかった、をなんとか見る。最近発見されたという長州側の生存者の手記と、それに基づく再現ドラマだけはさすがNEHKお金がかかっているだけあって(こちらが払った受信料だがね)面白かったが、それだけで、制作番組そのものは想像以上に、本当に本当にひどかった。研究者も入っているのになんだこれは。いったい、なにが新発見で、検証なのか?受信料返せ(`´)突っ込みどころが多すぎて、というかそれ以外全て突っ込みどころで呆れてしまった(+_+)視聴者ばかにしてるのかゴルァ( ゚Д゚)これでよく歴史検証などと言えたものだ。しかし、新選組も幕末もほとんど何も知らない1年前にいきなりこれ見たら信じてしまうかもしれん、MHKだからって(-人-;)


んでもアリさんにならないといけない季節。もうレモンの木は諦めて全部ナミアゲハのいもちゃんにくれてやることにした。たまねぎの皮やトマトのヘタのところやらくず野菜干して日本酒加えて煮だしてベジブロス。これ煮てるあいだ、なんか台所がレストランみたいな香りがするよ(^^)/しかしコロナ禍家のみでワインのむが飲み切れないでたまったのを一気にソース(赤ワインソースは冷蔵庫で一か月保存可能なそうな)に使ったんで大量の酒壜が。ごみの日にこそこそ出さねば。いっぺんにこんなに飲んだんぢゃないんですぅ。


きょうはすこしだけ気温が低いがしっけでむしむし。ずっとばたばたアリさん状態で、パソコンの前にもテレビの前にも座り込んでいられない。昨日おすもうも見損なってしもた。スマホでぽちぽちFacebookくらい。てか新月系の事が何もできずにすまんす(/_;)


いきなり七月なみの暑さ。電気屋さんが来る前に、野暮用で急いででかけねば!


「フタまんガ」。ぶたさんかめさん、なめっ(;_; )( ;_;)なめくじの綱手姫、蛇の大蛇丸、ガマの児雷也。三すくみ。みぎゃー!


雨はさほど強くならず。でも実家的にはありがたい。出かけたりもろもろバタバタ。いけばなはしなかった。またまた赤ワイン消費ソース作りやら、母が遺したかりん酒を濾して壜に詰め替えたり。


野球の事は良くわかんないながら大谷選手のかつやくがどれほど凄いかはわかるど。日本の不安に満ちたやな空気の中、爽やかな風が吹いてくるみたいなニュースだねo(^-^)o


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ワンコインスープつきそぼろどんぶり。自分で作る時には彩りに紅しょうがを入れるのがでふぉ。やけぐいにチョコレートパフェ。


昨日の事を思い出すに、失敗の原因は、先生が作例として「シンプルに」を二杯いけたのにその意図を汲めなかったこと。いけかたの課題としていくつか例が書きだしてあり、その中の「直線の構成」はもっともころ得意なので、あえてこれは避けて苦手でその中のむずかしい「分解して再構成」を選んでしもた。じつはきのうの花材はかなり難しい花材だったそうで、さらにそこに技術もないのにそんな課題を選んでしまい、もおガタガタ。直線の構成が得意と言ってもべつに極めたわけじゃあるまいし、得意の課題でいけるべきだった。だから先生から意図を聞かれても答えられなかった・・・あー自己嫌悪。いかん、前にいこ、前に(-人-;)ぷろぐれす、ぷろぐれす。


ねむい(-_-)zzz目が覚めて寝スマホしてしもた。夕べのNHK池田屋の真相ひどい内容だったらしい。まだ自分で見てないのでなんとも言えないが、長州が被害者のような描き方で、丸腰の浪士たちを新選組が「襲って」めった切りにした(`´)?そもそも新選組の目的は京都を火の海にしようとしている計画を立てた不逞浪士たちの「捕縛」。だから「御用改めである」「手向かいするならばきる」と断っている。そこへいきなり浪士が斬りかかってきたので沖田総司がそれを一刀両断してる。この時点で不逞浪士刀持ってるぢゃん。藤堂平助は額切られて重傷負って永倉新八も手を斬られている。「被害者」ってなんだよ。おっとじぶんで見てないからね。夜じっくりみてみよお。ねむい(-_-)zzz


うう。はやく寝たものの、結局零時過ぎに目がさめてしまい自己嫌悪で悶々と、いかん。今日は用事あってこの雨の中、ちょと出かけないといけないけど、合間にいけばな復習せねば。


めたくた自己嫌悪でへこんでいたがTwitterみたら今夜22時半からNHK地上波で新選組池田屋事件完全再現!起きていられないので予約!鳥獣戯画展がグッズを通販してくれるそうだ。ありがとうTwitter。んでも休館のためだろうけど、行かれない人間には通販うれしいけど、でも美術館博物館休館おかしいよね!黙って見学してるだけなのに( ´・・)ビールで元気に(^m^)


おすもうみなくちゃ。


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添削後


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あえて掲載。添削前。


うう。『マリア』がどうこうのレベルではなく過去最低。花材の難しさもあったけど、花器の選び方も構成もなんも考えんとスカスカ。先生からかなりきびしく三点指摘(/_;)これを課題にがむばらねば。反省会はワンコインそぼろどんぶり。やけぐいに久々のチョコレートパフェ(^-^;知恵熱か風邪っぽいのか体調わるかったりしち。帰り際に先生から《工夫していけてみてね」のアドバイス。がんばらねば。


きょうのいけばなは花材とか課題しだいでは、『マリア』をいけたいにゃ。


『紅花緒』。斎藤さんが下駄屋のせがれを説得する台詞「商人として成功して金の力で世の中を動かして」みたいな意味の事にうんうん。みるたび深い発見があるなー。で、説得に応じないから悲劇になるわけで・・・。


鳥獣戯画展ぶら美よかった。先生の解説が微に入り細に入りで、そういうことなのか!(^^)!って気づかなかったことがわかってたのしい。感動♪先日、NHKの日曜美術館がライブというので期待していたら、ゲストがはしゃぎながら感想言ってた姿しか思い浮かばなかったので(-人-;)、ううカンタベリー特集をすまんと言ってこちらを観てよかった。


実家から切ってきたやつで。自主練したがどうしてもつかえなかった(;_ _) てか明日お稽古なのに、全然だめだ。


うう。自家製めんつゆを全部こぼしてしまいくずおれる。うう。今日使いたいわけではないけど、気を取り直して作り直し。いちおうこだわりあり、といってもシンプルにかつをぶし、それに昆布と乾ししいたけと焼き海老(ただ、もう売ってないのででこれがさいごごか( ´・・)を戻した汁を加えて砂糖みりん醤油日本酒入れてひたすら煮詰めるだけ。分量なんか計ってないからてきとー(でこだわってるといえるのか?)。面倒な時はもちろん買ってしまうだ「箱根そば」のめんつゆ。んでも今は最寄りの駅前にすら行く気しないのでひたすら自分で作るのだった。で、この出し殻であるかつをぶしこんぶしいたけにこの出汁を入れて先日実家から切って来たふき(すでにしかなかったが)を水煮にして保存しておいたもの、自家製実山椒の醤油漬けを加えて煮詰めてつくだにうまっ(^〜^)


きょうの収穫はしきなりいちごみっつだけ(^-^;肌寒いし、こんなもんだね。


町田小野路の小島資料館に刊行物の問い合わせちう。しまった。もっと早くチェックするべきだった。最近新選組ブーム?だもんね。ほしいのはもう残部僅少。入手できるかな。いつかぜったいいくど。最寄駅は鶴川で第一第三日曜日の午後しか開館してないので、午前中武相荘見学してランチして、鶴川に戻りそこから一時間に一本のバスに乗り20分かけて資料館。総司の直筆年賀状と近藤さんの稽古着けんがく、というレースなのだった。


最近の日課は朝もはよから外ウロウロして剪定やら草むしりやら水撒きやら。んでもって遅いあさごはん食べて、やれやれ・・・で外をふとみやると雨がふってるっ)'0'(聞いてないよう。くく。んでも実家の為にいいし、明日のいけばな教室の道中が晴れならいいか。うん。


水曜どうでしょうがいつのまにか月曜日に移転してた。チェックしてよかた。おもしろすぎる。「さざ波」で怒りふっとうしてたので、こゆので大笑いするのに限る。「さざなみ」のひらがな表記だったら怒髪天を衝いてたな(`´)


午前中あまりに飛ばし過ぎてスイッチ切れてへろへろ。土がんがんの気合はなくて、午後は干したカモミールやらちまちました事やっただ。おすもうみなくちゃ。ビールがうまっ(^〜^)


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ビタミンカラーでがんばろう。いけばな二杯いけたが到底写真アップできるしろものではない(;_ _) 先日偶然できたはらんの曲げ方が自分でやったのにわからなくて、はらんで何度かれんしゅうしたりしち。


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姫しゃが。実家で咲いてて種を採ってきて播いた。なぜかピンクの方は人が見てくれない露地でしか咲かない。


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下ごしらえしてから醤油漬けにした山椒の実。毎日少しづつ収穫してる四季なりいちご。大きいのは100均のを頂いたのだが、いまいちのを砂糖漬け。砂糖に漬けるのは、浸透圧でうんちゃらで保存におっけだそうで(説明になってない)貯まったら一気に煮詰めてジャムにするのだ。わはは。


朝もはよから庭にいつづけ。ちょと水撒きだけするつもりがつい紅葉の剪定(けむしは密がすきなのだ)ムラサキシキブの剪定もろもろであっというまに時間が過ぎてあさごはんたべそこなってしまう。あさごはん食べてからやればといつも思うのだが、流れというものがあり、それに空腹の方が、かつて出勤前の早朝新月更新してた時みたいに文章書くのも空腹時の早朝が一番のったにゃ。収穫物が多い(ってほんの手に乗る程度だけど)とまたその仕事お多い。カモミールも乾かしてつめつめ。ちとづつ収穫するいちごはお砂糖のなかに貯めてたまったら一気にジャムにする。山椒の実の醤油漬けは一年間だいかつやく(^^)/ミニトマトのプランターにバジルの種播くの忘れてて慌てて播いた。ミニトマトはもう花が咲き始めてる。うう、さ、さすがに午前中いっぱいフル回転であだまがぐらぐらしてきただ。おひるたべてすこしやすんで午後から今度は土がんがん。


労働のあとのビールがうんますぎて『菊一文字』を観ながら途中でねおちしてしもた(-_-)zzz


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オキシペタラム第一号。一日外にいるときりがない。日焼けが〜。おすもうみなくちゃ。


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ちっこい鉢植えの山椒の木から、思っていた以上の実の収穫!(^^)!下ごしらえでさっと茹でている間爽やかな山椒の香りが漂う。


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再度Googleで写真検索したら名前判明。アフリカンコーンリリーという種類でイキシア。『レティシア』ではないよ(^m^)


3.5Mもある大蛇に道で出くわしたらもれなく卒倒する自信がある。 外にゃんこや外につながれてるわんこ、ちいさな子供に被害がないように(>_<)
反面、当初40CM程度の大きさのこのコが木箱に閉じ込められてこの大きさになるまで成長して、わずかに空いた窓から外気が流れて来て、鍵壊してよろこんで自由になったよと「脱走」したと思うとなんかやるせない。このこより大きな蛇も飼われてるそうで、大蛇とか爬虫類とか飼うひとは、一戸建てのおおきな温室みたいな部屋を所持してるイメージだが、こんな環境で飼育が許可されてるのがふしぎだ。捕まったら飼い主の元ではなく、ほかのこたちもみんなどこか広々した動物園に移してあげてほしい(`´)


今朝も最高の野良ひより('◇')ゞきょうから大相撲夏場所か♪


写真
スーパーでしょぼいカーネーション二輪とカスミソウちびっとしか買えなかったが、これに実家の南天やら名前わかんない花やらカモミールにラナンキュラスにハラン足した。


これではいけません。いちご収穫したりつちいじりもろもろ。ちいさないちごなので、砂糖漬けにして貯めてまとまったらジャムにするのだ。あしたは山椒を収穫せねば。収穫イコール下ごしらえなのだ。


きっちり二時間もくもくと。さすがにちと堪えてちと寝てしもた(^-^;


見事に晴れ上がってる。夏日になるのか。くさむりりびより。まあ密にならないようにもくもくと。


感染者は増えてるのに(-人-;)今期から町内の行事はどんどん復活するそうな。明日は公園の草むしり。腰と日焼けちゅうい。アルコール控えめにしてねるだに(^-^;


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きんせんかとにゃんこ。見上げればいつもおひさまがいる、ってイメージ♪


殆ど飲み切れず残ってしまうワイン。赤いワイン大量消費の為にソース作る。にんにくバター醤油バルサミコ酢ミツカン酢みりんオイスターソースを出鱈目に入れて、余った赤ワインをどぼどぼ入れて煮詰めて、ブライニングしたトリニクにコナまぶしてじゅーじゅー、これにこのソース入れて煮詰めて、付け合わせはご近所さんに頂いたスナップエンドウきぬさやキャベツにつくりおきした、コーンたっぷりのポテトサラダでうまっ(^〜^)


ちるらんのへーすけの最期をまた読んでしもた。最期総司がみんなは弟のへーすけが大好きだったよと、喀血しながらボクの分も生きてねと逃がした場面にまた涙。
その後へーすけと御陵衛士の死闘の現場に駆け付ける土方さんたちと近藤さんにおんぶされてる総司可愛い。この作品では近藤さんと総司の関係性で総司が幼く描かれてる。毛内や服部が総司を斬りに行くのを阻止して総司を助けるため、新選組八番隊組長藤堂平助と名乗りをあげて御陵衛士を一人で打ち果して良い顔で逝ったへーすけ。えーん。試衛館の仲間は特別だ(/_;)
史実では近藤さんはへーすけだけは逃がせと命令したという。
「新選組血風録」ではみんなへーすけ斬るのはやだからみんなへーすけの顔みると逃げて、土方さんが鬼の副長として自ら処断した。
殺陣師の上野さんが、ここで島田沖田だけが、ふっと顔をそらすのを褒めてたけど、きっと史実でも試衛館時代の仲間は全員そんな思いだったのではと想像してる。 元新選組隊士で御陵衛士の主なメンバーの篠原や阿部、伊東の弟鈴木などが逃げおおせたと山崎さんがみんなに報告すると「藤堂さん(ここではへーすけが総司より年上の設定)があんなに働いたんだから逃げられるさ!」と怒りをあらわにするのが印象的。 前に進むしかないがもう王政復古の大号令が下り新選組はどんどんと滅びへと突き進んでいく。でも土方歳三という男がここからさらにエネルギーを増していく。


ちときょうかなりメンタル削られる一日でうう。国のばかやろう。


なんで歌舞伎町のキラー・カーンさんのお店に二度も行ったのかよく覚えてないや。クロウダディクラブの帰りに行きやすかったのかな。てかそもそもキラー・カーンさんのお店がある、というのを誰が知っていたのだろう。いまとなっては知る由もないにゃ。


収穫して干したカモミールの爽やかな青りんごの香りのたまらない。フレッシュハーブだからここまで香りが(*^-^*)ふふ。


じゃんねんながら11日はぶら美鳥獣戯画展のほうを取る。


そだ千田先生は山城の同時通訳者!


雨上がりの朝濡れたカモミールの青りんごの爽やかな香りがたまらない。いろいろ野菜もののしこみやらハーブの収穫やらで忙しい季節。山椒の実を今日採るか明日にするか思案中。ちまちました作業。


実家から伐って来た南天とやつで。南天の枝としろく実になりかけのを曲げてみたり自主練。すこしおもしろいものができたかも。自主練して、教室をプチ発表の場、という認識にしてみる。自主練した事がわけわかんないながらお稽古で、それを教室で花材に向き合った時、どんなふうに応用できるか、と考えたら、目標できたかんじがするにゃ。


ナミアゲハいもちゃんがレモンの木から離れて前蛹になろうとハイハイしてるのを発見。つい観察をしてしもた。んが、このこはとろいかも。朝顔のプランターいとりついたもののぽとっと落ちてしまい(たぶん虫よけにつるつるつくってるんだろね)そこからなぜかまたこんどは四季なりいちごのプランターに言ったりしてそこつかまるとこないしで、でハラハラして、つい箸ではさんで手助けしてしもた。雪柳の枝から無事に板の部分にわたって落ち着いた。えんえん数十分。あちこちもろもろ。この季節は庭に出たらきりがない('◇')ゞ


注文しておいた「和樂」来た♪白洲正子さん特集。うつくしい。萬斎ちゃんインタビュー。さらにおまけが応挙のわんこに国芳のにゃんこのエコバッグ。ふふ。


5月11日世界「世界ふれあい街歩き」必見やね。チェック♪


いかん、たんちゃんの誕生日なんだから邪念邪想はダメだよね。たんちゃんは仔猫に段ボールハウス譲ったり、自分がのらだったくせにのらねこ連れて消えごはんあげてとか、そんなこだったからね。たんの方がエライ。でもはるちゃんをいじめてたけど( ´・・)はるちゃんが逝ったらちゃんとお別れしてたっけ、ねこってふしぎだ。


花どろぼうが蚤に喰われた後全身ダニに喰われて薔薇のとげで叩かれる呪いを追加した。根に持つ(`´)


カマキリ先生はてんとうむしだった。てんとうむしさんにはカモミールでお世話になります。


なにげにテレビつけたら「兵隊やくざ」。もうほとんど終わりのほうだった。なつかしい。これ、シリーズ初回に限り芸術作品と思ってるころ。大宮が仔犬のように有田上等兵どのがすきですきでしかたないのかわいい。しかし子供の日の朝から反戦映画('◇')ゞ


10年前の2月以来洪水の夢見てへとへと(;_ _) すごすぎる。ホテルは何度も何度も夢に出てくる架空の巨大ホテル。でも洪水の舞台は行った事もない外国だった。


きょう子供の日はたんちゃんのお誕生日(推定)。ちゅーる。


しかし二次創作物でも必ず沖田総司イコールお菓子だが、これは司馬さん原作から来てるんだろな。覚えてる限り「新選組血風録」の『菊一文字』で、総司が刀剣屋でお茶とお茶菓子を出されるが、夕方お茶飲むと眠れなくなってしまうのでお菓子だけ食べた、という描写と、「燃えよ剣」でたしか桝屋を土方さんと見張っていてお菓子すすめる場面とこの二つだけだったと思う。史実では八木家のぼっちゃんの証言で沖田は酒は飲んだようだというのがあるだけで、お菓子好きとは記録されてなかったと思う。数え年九歳で内弟子になって下働きと修行だったのだから、同世代の子供と遊ぶことも、あの厳しいフデさん(いじわる?)からはお菓子ももらえなかっただろうから、大きくなってから、こども好きでいつも子供と遊んでもらって?いたので、そこでお菓子買ってあげて一緒に食べてた、というはあるかもね。


『強襲十津川屋敷』を観るつもりが間違えて『襲撃木屋町二條』を観てしまった。タイトル似てるんだもん。似てないか。 単なるカンチガイ。でもぜんぜんおっけ。
前半あかるい若者希望に満ちた場面で源さんのやさしさ、大石鍬次郎の熱血ぶり。総司叱られても懲りないお調子者すぎ。平隊士に親身になってくれる井上先生沖田先生ホワイト企業新選組に入ってよかったと牧くん。後半暗転して結果源さんのおもいやりが仇に・・・(;_ _) みんなどんなに辛くても前に進まないといけない。間違えたけどやはり良かった。
土方さんが総司に「暇つぶしなら自分の部屋で菓子でも食ってろ」の言葉と、そのあと源さん牧くんとお鍋たべる場面で総司が汁ばかりすすって魚の身をたべないと源さんに叱られる場面があって、第一回目の『虎徹という名の剣』での、まんじゅうかぶりつく場面(島田沖田まだ明らかにぎこちない演技(^-^;)や、『海仙寺党全滅』でもお菓子の袋土方さんの部屋にまで持ち込んでずっと抱えて食べてたし、これがつながると、総司はお菓子ばかり食べて偏食なんだとはっきりわかったりしち。細かい新しい発見がおもろ。
ひとつだけ気に入らないのは、美しいストリングスの曲は『風去りぬ』の総司だけの曲なのに(勝手に決めてるころ)ほかで使っちゃやだ(;_; )( ;_;)


父の新盆のだんどり考える。新盆なので今年はやはり家でやることにする。白のちょうちんを買うんだよね。それでお墓にいってほとけさんが道に迷わないようじ家まで連れて帰るんだっけ?準備おさらいせねば。


こんな地方のお祭りが中止で頑張ってるのに、国をまたぐ利権ピックをやるのがすごい。IOCが最近になって民間団体と知って、おら玉下駄だ。


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一昨年のおまつり。甚句のあとおみこしが掛け声と共に家につっこんでくる。それを門ぎりぎりで世話役が止める。こんな活気がまたいつ戻るのかな。


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アプリが勝手にパノラマ作ってくれた。実際はこんなんじゃないけどね。


写真 写真 写真
ハラがたったが「早瀬の干物」で、お世話になってるご近所さんに差し上げる分もあれこれ買って、裏の海見て気が晴れる。昔はここから魚を水揚げして浜からそのままお店に持ってきて採れ採れのお魚をすぐに干物にした。水揚げされるのはいぼ鯛、鯵、カマス、カワハギなんかなので、ぷぷ、火星人はないけどねー(^m^)


用があり今日も実家へ。水撒きしながら気づいたら、三輪しかなかった薔薇の花、二輪散って最後の一輪のつぼみが一昨日まであって咲くのを楽しみにしていたのに、すっぱり切り取られて盗まれていた(/_;)かなりメンタルやられる。盗んだ花飾ってたのしいのか?どろぼうが前身剣山に射される夢を見る呪いをかけた。そこでおとなしくなったところで全身蚊に刺されて一晩中眠れなくなり、さらに蚊に刺されたところを蚤に喰われて翌日も眠れなくなる呪いをかけた。はなどろぼうは罪にならない?どうぼうの屁理屈だな(`´)


花の季節で庭の花いけばなほどではないけどビタミンカラーをふと見やるところに飾るだけで気分がちがう♪ちいさくても、良いものを自然からもらってありがとう。


『海仙寺党全滅』で土方さんの部屋をお菓子食べながら、斎藤さんについて思案してて、ぴこーんとひらめいて、土方さんにお菓子すすめて「いらん」と断られて「んまいのになあっ」って言いながら部屋から出ようとして土方さんに「おいどうしたんだ!?」と聞かれてるのに、答えなくてにこーっと最高の笑顔だけ残して障子閉める場面。この笑顔は今で言う「あざと可愛い」。
文藝別冊「新選組」で栗塚さんが逢坂に言ってる島田沖田について、「にこっと笑った時は女の子のように可愛い笑顔を見せて、その裏がある」がまさにこれやね。


小樽新聞の記者が新八っつあんから聞き書きした、という「新選組顛末記」で山南敬助脱走切腹のところを読みかえした。これだけ読むと、なんといっても新八っつあんが「こう言った」となってるので事実におもえるけど、最近発見された新八っつあん自筆の手記「浪士文久報国記事」には山南敬助脱走切腹の事は一言も書いてない。小樽の記者は敵対する西村兼文の記事を読んでそれをあてはめて質問してるので、ご高齢の新八っつあんがそうかも?と話しつくってしまった可能性もあるそうだ。山川健一さんがこの小樽の記者を「無能」と罵って(^-^;(^-^;(^-^;いたけど、まっさらな新八っつあんのインタビューでなく、記者のシナリオに沿って創作された部分もあるらしい。
沖田総司の郷里への手紙にはたった一言ついでに伝えるけど山南兄は亡くなった(日付間違えてるのは動揺していたからであろうという)だけで、他一切新選組の記録はない。
山南さんは総司が子供の頃の内弟子時代から寝食共にして、実の弟のようにかわいがっていたというのでその心境はいかに(/_;)
じぶんのなかにはやっぱし山南さんが脱走してなくて、近藤さん土方さんが、病気の山南さんの名誉のために、思想の為脱走したけど、潔く追手の総司と帰営して「あっぱれな切腹」を遂げた、という説を信じたい。


土門拳賞を受賞した大自然を撮った写真家大竹さん。すごい。


録画しておいたタモリ倶楽部「ねこ祭り」。だ、だまされたー、でめたくた面白かった!そか、ねこ!ねこのしっぽオプションでつけたい。


プランター増やし過ぎて収集がつかない(-人-;)


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消毒もろくに肥料もやってないのに咲いてくれた実家の薔薇。植木や草取りを業者さんにお願いしたので、やっとのびのびと花を咲かせる事ができたのかも。もすこしちゃんとお世話して来年綺麗に咲いてもらおう。


今朝もまさに五月晴れ。外仕事ひよりだ。お、五月五日はたんの推定誕生日♪


新月。テレビ映画「新選組血風録」。よーするに、単にころ、じぶんが世界に通用する最高だと思ってる対象がより多くの人に知ってもらえてないのが悔しいだけだというけつろんに達しただ(゜゜)
まだ「燃えよ剣」については書いてないが、感じたことは例えば沖田総司ひとつとっても、「新選組血風録」の、一言では表現できない、あまりに複雑な人間像の沖田総司と、「燃えよ剣」でのナイーブな好青年の沖田総司。これだけでも全く異なる。


しかし観光客であふれかえってる小田原の街すごかった。明らかに雰囲気が違ってた( ゚Д゚)こわかった。小田原は箱根への通過点なので、宿のチェックインの時間に合わせて小田原で昼間お魚やおでんでランチして軽くお城やら観光して、夕方箱根に向かって泊まってまったり、が一般的だろからね。いつもなら今日から昼間は大名行列、夜は神社の夜宮、御神輿、山車とお祭りなんだよねー。


コント赤信号の小宮さんもだ。声優でアクターズスクールの郷田穂積さんは中学の同級生だったというひとたちが居て、小宮さんも郷田さんも、富士屋ホテルでのころ母校の同窓会に初回と二度目司会されてた。もうあんな大規模な同窓会は出来ないね(゜゜)


あしたも庭やろう。さいこうの季節五月。『風去りぬ』を観てねるだに。たぶんこの回は数十回は観てる。土方さん近藤さんはじめ斎藤一、サノも新八っつあんも島田魁もこのひとたち以外に考えられない。そのたび細かい事に気付く。なにより沖田総司そのひとにちがいない、と思ってしまう島田さんのあまりに細かい演技がもお何度見ても見飽きない。五月三十日は旧暦だけど新選組を知ったのは昨年の五月末で意識はなかったけど、今年は旧暦の命日って感じるんだろね。


大河ドラマ。まあね(;_ _)とっ散らかりすぎて(※あくまで個人の感想です。)来週いよいよ土方歳三登場だけどぜんぜんわくしなくなってきた。堤真一さんの平岡円四郎は素晴らしすぎる♪


帰宅してからどっとねむけが。ゴロゴロしながら漫画「ちるらん」。史実ではないにせよ、油小路で総司が自分の余命がもうほとんどないと事を意識して吐血しながら自分の分も生きろ!と平助を逃がそうとするところに涙。平助に、試衛館時代、初めて年下のへいすけけが入門してきて弟が出来た田みたいで、嬉しかった、みんな「弟」が大好きだったよに、涙。で、平助結局逃げないで総司を助けるために斬り死にして、平助が試衛館の頃みたいにいい顔で亡くなってるって言って・・・にもお滂沱。電車で読んではダメな回。史実にも諸説あって近藤さんは平助だけは逃がせと言っていたというのもあるし・・・。誤って平助を討ってしまった隊士がうつになってしまって病死したというのもまたつらいし。司馬さんの「新選組血風録」ではあっさりころされてる。さきがけ先生、とあだ名されてるくらい純粋まっすぐくんへいすけ。だから近藤さんが逃がせと言ったのがほんとではないかと思いたい。まっすぐすぎて伊東甲子太郎に洗脳されてしまったのだろうか。ただ、伊東甲子太郎の思想が「悪」とも言えないし・・・。新選組からしたら伊東は悪。ただここでは新選組が勝者だからだ。歴史、むずかしい。


着いたら土砂降り。むろん当初から外のみのではなく家のみ。おととは暴風雨の中リハから帰宅してキーボードを濡らしてしまいさわぎだった。当時使ってたオルガンは誰かに貸したきり戻ってこなかったので、最近ちっこいキーボードを買ったのだが、なんか暗かった(^-^;このちっこいのだと音が足らないとかぶつぶつ言ってた。高校生の時エルサレムとエピタフと宮殿なんかなんで演奏できたのか信じられないとぼやいてた('◇')ゞ。このイベントは当然無観客なのでYOU TUBE配信のみだそうだが、おととの演奏はともかく(^-^;きょうみしんしんなのは、いなばくんのギターソロがあるそうでたのしみ。いつもより良いお肉買っておとうさんありがとう。夜中からものすごい荒天。朝はすっきり天気だがものすごい風。全員二日よいと寝不足ながら(^-^;飲み食いした分は働き父に報いんと、とにかく実家綺麗にするために、家の中の重い家具運んだりで腰が。ころすごい風の中屋根に上って掃除したがさすがにちと怖かった。いつもなら北条五代祭り、神社のお祭りで盛り上がるのに昨年に続き中止でなんかへんな感じだが、それとは関係なく観光客がすごかった。近所の観光客の行列がこわかった。なんかもおやだ。雰囲気が全然ちがう。きもちはわかるけど・・・またまたどこにもよらずまっつぐ帰宅。しまっスナップエンドウときぬさやを収穫するの忘れたのがむねん。風つよすぎてお墓参りまではしなかった。しかし、観光客のひとたちを責める気にはならないよ。だってこっちにお願いだけしておいて、医療崩壊しようがなんだろうがオリンピックやるんだもん。そもそも、テレビなんかでどんどん観光誘致してるんだもん。


さいこうとおもいきや、天気予報どおりどんどん天気悪くなってきたど。すかすレモンの木にナミアゲハのでかい幼虫が三匹。しかたないので葉っぱは食わしやることにして 花と美にはシュシュ。葉をわしわし食ってる。はやく前蛹になるために出て行ってほしい


まとめっつうか、自分の整理だな。もうすこし精査せねば。あたおいおいってべつにどこかに発表する予定などないけど新月日記にちゃんと思いを書きたいな・・・。でもわかんないけど。新月と新月活動停止後のネクサスレーベル発売バンドが多くの人の耳にとまり日本のプログレの代表とされてる事。テレビ映画「新選組血風録」と前作より多くの人にしられて大ヒットしたドラマ「燃えよ剣」。それぞれ比較検討したかった。個人の気持ちの事なので意味ないけどねー。んでもってまだ、とちゅうだが出かけねば。


もいっこ。新月は作品の完成度を追及するあまり制作費が宣伝費にまで食い込み、ミュージシャンズミュージックと言われるほど完成度が高いアルバムをビクター音楽産業から発売しメジャーデビューしたのにもかからわず、広く宣伝が行き届かずデビュー作一枚を残して活動停止した為、音楽評論家や一部熱狂的なファンからの評価は高かったものの伝説のバンドとなってしもた。
「新選組血風録」は主役級が無名の新人ばかりのスタートで、スター不在の為宣伝効果が低く、原作者の司馬遼太郎さんはじめこの作品を観た人たちからは高い評価を受けて反響は大きかったものの視聴率は低く、モノクロ作品ゆえに再放送の機会が少なく、制作の東映がフィルムを破棄しようとすらした)'0'(熱心なファンの尽力によりそれを救われるが、テレビ放映の機会はさほどなかった。


1965年。テレビ映画「新選組血風録」。モノクロ時代の作品で時代劇を装いながら人間そのものを描き、映画に負けるなと、プロデューサー脚本監督はじめ関わる映画人舞台人たちが全力を尽くして新しい事をやって暴れまわって表現してる。
現代語の台詞、従来の歌舞伎型様式美ではない「本物」の殺陣、ヌーベルバーグに代表される手法のカメラワーク、音楽は、主題曲のマーチとは別に劇伴(ころにはわかんにゃいけど渡辺岳夫さんのインタビュー抜粋するとコンボオルガンの使用?フィードバック?テープエコーとスタジオエコーを対応させて音を増幅???だって。「新選組血風録」でやったのが日本初らしい)では全て新しい試みを行っている。芸術作品。
1970年。「燃えよ剣」。カラー作品。主役級のキャストは「新選組血風録」とほぼ同じ。司馬さん原作で同じく新選組を描いてる。


1979年。パンク全盛時代に登場した日本のプログレ新月。技術も機材も日本初の事いっぱいやってて、美しいメロディ、でもなんかわかなんない心の闇を覗かれるような、またそれを見せてくるような、聴き手を選ぶ音楽。
新月活動停止直後入れ替わりに1980年ネクサスレーベル(別に喧嘩うってるわけではない。あくまで好みのもんだい)が発売した日本のプログレバンドはいくつかあるのでひとくくりにできないしバンド名も挙げないけどビジュアル含めて明るく華やかで聴きやすく美しい音楽。キングレコードが大々的に売り出し以降これらのバンドが日本のプログレとして広く知られる。


おととは高校時代のロック同好会の発表会のリハーサルがあるとかで夜合流。高校の時演った『宮殿』演るのか?と聞いたら「出来るわけないだろう!」と即答。当時観に行ったら、しろうとにもはっきりわかるくらい一人だけずばぬけて上手なギターの子が居て、彼はあれよあれよと言う間にプロになり、日本人なら誰も知ってるミュージシャン何人かのバックバンドで活躍して武道館や紅白にも出た事があるそうな。今回もその子、いや子じゃない、彼の指導のもとなんとか『ホテルカリフォルニア』が形になった?らしい。創立記念イベントだがコロナ下なので、観に行く事はできないそうだが、YOU TUBE配信もするそうな。巻上さん、北村さんを輩出した高校だが、ころ知らない部門ではまだいろんな表現者がいるのかも。たしかメロディメーカーというグループでレコード出したおにいちゃんがいると言ってた同級生がいたが、解散してしまったそうな。


とりあえずネットでの連載読んで、本まで買わなくてもいいかな。 あの研究者グループの説を鵜呑みにはしないまでも、参考に出来るところいっぱいあるなー。新発見とかね。
佐々木愛次郎・あぐり事件は子母沢寛の完全な創作だというのが嬉しかった。あぐりそのものが架空の人物で、斬殺された可哀そうな若いカップルはいなかったんだ。佐々木愛次郎も、ちゃんと総司率いる一番隊に手動記録がある。よかった(/_;)
いまでは「新選組物語」はあくまで創作「小説」集だってはっきりわかるから、これにだけわざわざ「事実」なんて記述してある総司が黒猫斬ろうとしたのは創作、って断言できるけど、とにかくまず関係者から聞き取りしたのが子母沢寛が先駆者で歴史学者まで「史実」としてとらえてしまったのは時代、でしかたないね( ´・・)
ただこのグループが断定してる山南敬助脱走はご高齢の新八つあんが記者から誘導されたとも思える。新八っつあん自身の筆になる「浪士文久報国記事」には一言も触れられてないので、ぜったいに断定できないと思ってる。まだ謎のはず。にわかがなんだが。


「わが青春の沖田総司」の中で島田さんが書いた詩「五月」にきゅん。総司が亡くなったのは旧暦五月三十日で新暦では七月十九日の真夏なので今の五月ではないわけだが、生命がぐんぐん活動する五月に総司が逝った、という詩が若葉のイメージの総司にぴったりで、より悲しい。


五月!さいこうの季節。


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