ころんた日記


2021年2月の日記



いけばな写真
ヒヤシンス咲いた。


いけばな写真 いけばな写真 写真 写真 写真 写真 写真
いけまくるのだった。題してにゃんこの饗宴(=^・ェ・^=)つつじがどんどん次々いきいきと咲いてくるリズムとにゃんこたちとのセッション♪


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つつじが大分咲いて来て華やかだ。


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残ったつつじの枝を、前回先輩方が全員やってた「剣山をつかわないでいける」をちびっと練習。むずかしい。うつくしくないなあ。後ろは「菊一文字」のつもりでとってある枝をあしらった。「剣山をつかわないでいける」はもっと練習したい。先輩方の作品はほんとに美しかった。


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いけなおし。かなり考えたのだが、実はけっこう気に入っていたりしちo(^-^)oつつじ、カラー、あさひはらん。黒の花器をみっつ組み合わせた。


ふと『風去りぬ』の事思い出してた。テレビ映画「新選組血風録」は原作「新選組血風録」と「燃えよ剣」をきっちりと入れながらも結束さんが脚色した物語や場面構成になってる。時系列が違う台詞を持ってきたりと、これが多分原作からこの映像作品を観た人も納得して楽しめるんだろね。
土方さんが総司に向かって言う「生まれ変わったら俺はお前のような人間になりたい」は、「燃えよ剣」原作では全然違う場面での台詞なのだが、これに対する総司の返事が「持って生まれた性分で生きるしかないでしょ」みたいな意味で、ずいぶんクールだな、と当初思った。
でも、結束さんは総司に「(笑)こまるなあそれじゃあ」「(真顔)だってわたしは生まれ変わっても土方さんみたいな人に逢いたい」と言わせてる。
ああこれもきっちりと同じ事を総司は言ってるんだな。司馬さんの原作の、土方さんは土方さんのまま突き進んでください、を、結束さんはこれを土方さんへの総司の遺言として言わせてるんだよね(T-T)
この回の島田順司さんは、まさに少女漫画の主人公みたいに儚く透明な美しさで、次々と訪れる人たちが去って行き、ひとりぼっちになった瞬間笑顔の消えた表情に胸が詰まる。
最後、やはり美しい栗塚旭さんと、ほぼお二人の会話と顔の表情だけのあまりに細かな演技とあいまって、何度も観てるのに、未だに泣かずに観る事は不可能。「屈指の名作」という言葉を刊行物やネットで散見するがこれ以上の言葉はないと思う(/_;)
『風去りぬ』と『強襲十津川屋敷』だけはいずれちゃんとまとめて書きたいなあ。
しかしそろそろ本業(?)ほっぽって何やってんだよ!という新月ファンの怒りが・・・)'0'(


いろんな柄の藍の反物の場面で、『誠の旗』の、モノクロなのに鴨川のたくさんの反物が風になびく美しい場面を思い出した。土方さんと女将さんがちょっと良い感じになって、いいぢゃん・・・と思いきや結束さんはかならず不幸を用意してる(T-T)あの回の近藤さん、よかったなあ。そして堪えた怒りが次回『昏い炎』へと。


続けてマラソン裏話?有森さんに感動。んでもって瀬古さん、宗兄弟さんのリモート再会で、学生時代の先輩後輩ってどんな年齢になっても変わんないのね。瀬古さんが「お前」呼ばわりされてておもろ。ふとこぐまさんの顔が浮かんでしもた(^m^)
びわ湖マラソン見られなかったけど、鈴木選手すごい。たくさん無駄金捨てるくらいならこれから生きる一億円があったのに、鈴木選手もらえないないなんて。でもQちゃんのそんな問いかけに対して真顔で謙虚なストイックな答えにさらに感動。応援するよ!


「青天を衝け」おもしろかった。藍の仕事を丁寧に描いてて、あのさまざまな反物みるだけで幸せ。 栄一がいきいきしてるし、知らず知らずふふふとなってしまって、いいぢゃん。このままいってねー。さいご藍を高く買いすぎとパパに怒れられるかと思いきや、買い叩くのではなく高めに買ってあげれば、そのお金で良い肥料で藍を育ててくれれば来年もっと良い藍が出来るね、というのが良いなあo(^-^)oすかす玉木宏さんが素敵なのだが、罪人時代の髪ぼーぼーヨレヨレの方がさらに素敵だったなあ(^人^)


能「船弁慶」録画よやく。


日曜美術館で紹介された野口哲哉さん♪サムライ×フェルメール。観たい。コロナ収まったら東京に来てほしい。


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どんどん切ってこれだけになってしまった花材の桜、きばてまり、きいちご、アメリカンフォリー。右にピンクの桜だけ、左に緑の葉だけにして、女雛男雛のつもりでおいてみた。


しかし読みが足りないなあ。新八っつあんは武士身分にこだわりがないのでは、などと思っていたけど、とんでもない。真逆だった。最期まで「幕臣」で永倉新八であることに誇りを持ってた人だった。土方さんが最期に「新選組副長土方歳三」と名乗って散ったように、ブレ、はない。ごめん新八っつあん(/_;)しかし、ほんとにサムライたち、しびれる(死語)よぉ。


『脱走』まだあるぞ。肝心な言葉をわすれてた。笑、病、斬、憧憬、闘、命。新●月同様語りつくせない。


けさはちょと暖かいかな?あしたから3月だ。


なにげにつけたBSで石原裕次郎さん特集やってた。「太陽にほえろ」のボス、とあとは映画の黒部の太陽くらいしか見てないので正直よくしらない。高校生の頃読んだ狐狸庵先生のエッセイの中で石原慎太郎さんが「裕ちゃんの兄さん裕ちゃんの兄さん」とモテモテで悔しかったというのをおぼえてる(^-^;苦労知らずのお金持ちの大スターと思っていたけど、いろいろご苦労されたんだね。呼び名は裕ちゃん、なんだ。母方の墓所が裕次郎さんのお墓のすぐ近くなのだが、昨年叔父の納骨の後、つれあいの叔母がずうずうしく「裕ちゃん、うちのお父さんそっち行ったからよろしくねー」と裕次郎さんのお墓に語りかけてて、ともだちかよ、とみんなで笑ったっけ。


総司、もっとあるな。もっと思いだねば。諦、優。


あ、ちえねつが。


司馬さんの原作「新選組血風録」「燃えよ剣」、結束さんの脚本が、島田さんがつくった、あまりに複雑な沖田総司という人物像。
とりあえず思い出した中で一番顕著なのは『脱走』の回だろうか。無邪気、愛嬌、洞察、幼、純、明、恋、哀、賢、怜悧、悲、瑕、進、傷、決。この回にこれだけの総司の内面がある。もっと、もっとあるかも。二時間半の映画を観たあとくらいの気持ちになる。
あ、総司の戒名に、この中の言葉がいくつかあるね。


『ドクターマッコイ』。心地よい。相変わらず統一性がないころ。ううライブハウスでちょくせつ聴きたい。


うだうだ寝ながら、もろもろ新月もころ日記も日記に書き散らすだけではなくてもちっと掲示板で発信するべきでなかろうかと考えちう。新月の事知りたくて、新●月掲示板みにきてるんだからね。もっときがるに新月話を掲示板でつぶやくのもいいかなあ。ただねー。あちこち気が散って纏めきらないうちに、またあたらしくいろんな事書きたくなってしまう注意散漫児。


エディ(*^-^*)キーボード&ヴァイオリン。うつくしー。画像のARPシンセサイザーの文字に反応してしもた。


にゃ。先日の刀の事ももちっとちゃんと調べた方がいいみたいだ。ちゃんと知らないと言葉の使い方ひとつで意味違ってくるもんねおそろしー。


風邪っぽかったらしい。真っ白な白がゆに、母が漬けた梅干し、ころ製紫蘇の実塩漬け、ころ製ふき味噌。うま。すかす、きのうやるべきことがすべてゼロ。


だったのに。体調不良。だめだ(>_<)ねる。


Twitter。またまたためになることを知った。腰に刀の刃を下向きに携えることを佩く、江戸時代の武士は刃を上向きに腰に携えておりこれは腰にさす。というそうだ。知らなかった。佩刀というくらいで、刀は佩くのだと思い込んでいた。ちゃんと調べたら、「佩く」とは、刀を紐で吊るす事を言うそうで、いや恥ずかしい。新選組で刀の事書くなら、「刀をさす」と書かないといけない。知らない事がいっぱい。


今度はエディのエレクトリック・ヴァイオリンのYOU TUBEが♪ふふふ元気になったど。知らない写真もいっぱいで、ザッパ時代の初めて見る写真はザッパが真ん中になって、左にエディ、右にボジオがなんか仏画のようだ。


あらためて、いけばなもおんなじだ。型、基本、お稽古。そこから先生の言われる「個性」が生まれるという事なんだなあ。お手紙に頂いた事をちゃんとかみしめないと


さむ。くもり。ちょと気分おちこむが、が、それはダメだよぉ。


ネットから離れていたので、Orionみてうれしいびっくり♪


録画しておいた知恵泉は井原西鶴。パンクだ♪壇蜜さん、美しく清潔な剛腕プログレッシャーo(^-^)o!かっこいい女性だ。後編楽しみ。ころテレビっこ。


新月発掘作業で走馬灯。輝きが点・滅。


なやんでばかりでいけなおしできず( ´・・)


アナザーストーリーズ「唐十郎紅テント」。 途中からでがーん。これ自体再放送で先週チェックしてなかった。録画すれば良かった(/_;)
入団試験で根津さんに気に入られて状況劇場に受かった当時の知り合いは、それきり音信不通になってしまってどうなったのかはふめい(゜゜)
しかし凄すぎる。中東公演。パレスチナ公演風の又三郎。小林薫さんのインタビュー、レバノンに今在住の方々が当時も空爆が当たり前の日常の中日本から自分たちの事を芝居にしてくれたと語ってる。これ新月日記だ。「新●月●全●史」の映像だ。まとめたら新月日記にかこう。
十八代勘三郎さんの視点これこそが歌舞伎、いつかこういう芝居をやってみたい。紅テントに歌舞伎の原点をみた。すごい勢いのある言葉で唐さんとが接点があるなんて知らなかった。型があるから型破り、型がない人がやると型なし。だから基本のお稽古をやって型をつくる。そして型を破ったのが「中村座」。そういう事なんだ。


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お茶飲んでおちついてから最後のたんさく。ぜつぼうは愚か者のけつろん。あった!あったよぉ(号泣)。北山真with真○日のおまけのグッドマンライブ!これじゃあわからなかったわけだ( ´・・)ころのおばか。でもよかったあ、わーん、あきらめなくてよかった!


とおちこみつつ、きゃっ。今日BSの偉人達の健康診断は「土方歳三」だって、なになになになに(*^-^*)録画よやく。こ、これって恋?♪あと最近テレビCMで「除菌」て流れると脳内で「助勤」と漢字変換されてしまう。これって、変?
んでもってTwitter情報すごい。青天を衝けの土方さん回は5月9日だそうで、にゃんと!5月30日は「池田屋」やるそうで(*^-^*)まあ一瞬だろーけどね。


あー記憶が。コクトーグッズを入手したのはロフトじゃないよね。こゆの扱っていたのは、リブロだろーなたぶん。


さむ。きのう新参者三人でお稽古後しゅんとして先生ご夫妻にお話したのだが、以前の教室から各段に上手になってるのだから大丈夫!と励ましていただいたのだが、ころが一番へたくそ(T-T)きょういけなおしするのだが、なんかどうしたらいいかわかんなくなってしまった壁が(@_@)


発掘作業もろもろ。しかし北山真with真○日のおまけのグッドマンライブだけは発見されず、間違えて手放したのかも(T-T)
新月関連で以前のものは無理だけど、再結成後発売されたアルバムは二枚づつ購入していたのだが、自分で抱え込んではいけない、と複数所持していたアルバムは一枚残して、ほぼ(ここに突っ込まないように)売ってしまったのだが、この時間違えてオマケ二枚とも手放したのであろう。ツメが甘いころ。くすん。
でもグッドマンライブに行かれたんだから、よしとしよう。
と、日記には書いておこう(;_; )( ;_;)


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テーマは自由いけ。先輩方の作品がレベルたかすぎてためいきしかでなかった。発想も、技術的にもどうしてこんな事が出来るんだろうと、はー。先輩方は「慣れよぉ」とかるーく笑っていたけど、いやそんなその遠い道があまりに遥かで(/_;)


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先生のギャラリー入口。わくわく。


いけばな写真 いけばな写真
お稽古行く前に予習を兼ねていけなおし。やはり出来るだけはさみをもとうと思う。


鳥獣戯画のちらし、ほしいなあ。でも上京しない限りむりだもんね(/_;)


きょうは午後から先輩方と一緒のお稽古なので今日が昨日の体調だったらまたまたドタキャンになるところで(T-T)よかった。先輩方のお稽古はきんちょうだけど、ほんとに勉強になる。花材、課題は何かな?


ふと大坂城で思い出したけど大阪から撤退して一日早く江戸に着いた新八っつあんとサノが廓に繰り出したと書いたけど、間違えてた。新八っつあんと島田魁だった。サノの名誉のためにごめん。サノはおまさちゃん一筋だもんね。しかし新八っつあんも小常ちゃんがいるくせに(-"-)
新八っつあんと魁くん(なじぇかくんづけ)は鳥羽伏見で共に死線を潜り抜けた仲。しかし、なんと品川廓にいつづけた挙句もめごと起こして、えらいことに。疲れ果てた土方さんに「近藤さんも総司も入院してるし、今副長助勤のトップなんだから立場考えてよー。これからなんだからねたのむよほんとにー自重してくれる(-人-;)?」と言われてる。
たしか新八っつあん、京では島原に居続けて隊規違反して、怒った近藤さんが「切腹!」と言うのを土方さんがとりなして、事なきを得たんじゃなかったけ?新八っつあん、やんちゃすぎる(^-^;


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寒い朝。 突如体調最悪になり寝込んでしまった(T-T)なんで?昨日やろうとした事が全くできず。夜には回復したがうううう一日がなくなってしまった。ううむ。クビがもげた男衆ののろいとかプライド高い官女たちののろいか?
朝もはよから、とりあえず、箱の上にきちんと並べたが、これやってるあいだに左大臣のくびがまたもげたりしち。三月になったらとりあえず全員ちゃんといっぺんに並べて写真撮ろうと思いなおしたので、それまで我慢しち栗。
前回のお稽古の時、先生もギャラリー入口のテーブルの上におひなさま並べていたし、美術館展示でも展示ケースに並べているわけなので、平飾りでもいいんだ♪


今日まで暖かいんだね。昨日虫干しした行李やら箱をひろげたままなので、いったんこれしまわないと。おひなさま、だんだん老老介護みたいな気がしてきた。ふんぎりつけて人形供養に出した人と、ころと同じく悶々しながら持ち続けてる人と、半々。


きのう実家に行っていたおとと報告で夜Ryoは外まで行列していたそうで、観光客がたくさんきてるんだなー( ´・・)テレビでがんがん宣伝していたもんね。かわりにコドモの頃からあった駅前のちいさな街中華やさんが解体工事していたって、かなしい(/_;)


妄想トレインは和歌山高野山♪電車乗りたいなあ。いつになるやら(゜゜)


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満開まじか。


ソフトマシーン「イン・パリ」♪


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Aちゃんたちがコクトーにはげしくはんのう。数十年前にこのコクトーデザインの時計と共に、あのにゃんこ絵葉書を買ったのだが、どこで買ったか、思い、だせない。コクトー展なんて開催された覚えはないので、渋谷西武かLoftあたりだろうか。気に入っててずっと使ってる。


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ねこの日記念。コクトーのにゃんこえはがき、となりのは以前もらった、プラモデルならなぬ組み立て式紙モデルにゃんこ。フォルムがリアルで美しい。きばてまり、きんせんか、マーガレット、ねてるにゃんこ。


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がんばろう、おー。
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ひなまつり近くなったらちゃんとするけんね。
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ちょっと、あたしたちなにこのあつかい?わしらはここでどうしろっての?ってわかってるわい。


めでたい日なのでお雛様を出す事にした。毎年思うのは段捨てなければよかった。段組みしたらたんが駆け上って大惨事になるのが必須だったので、捨ててしまったのだがとっておけば、ならべるの楽だったのに。しかたないので、今年はお道具の方を出して三人官女以下の皆さんは待機ということに。同い年だもんね、ボロボロ(^-^;なんか、わたしのお人形というか、同志、という気がしてきた。しかしさすがに天袋から行李やら箱やらいくつも引っ張り出しては二階に運んで出して・・・これをまたしまうかと思うとちと( ´・・)でもまだふんぎりはつかないしね。箱から取り出すとき、内裏雛は大きいし真っ先にすぐ出せる。あと他のひとびとをだそうと手にすると、時々クビのないやつとかいて驚く。なんでこうなるのだ。ま、まあその、すこーしだけ雑にしてるかもの、男衆やね。差別か?いやきっと、中で勝手にあばれてるんだよ、うん(^^;


石だいぶおちる。が、がんばれー。水曜日のいけばな教室までにはすっきりしたい。爆弾抱えるのはやだ。


今日はねこの日。『鬼』の日。さらに大安という目出度い日だにゃ。太田記念美術館のねこのお蕎麦屋さんに行きたい。四月の鳥獣戯画展に行かれるかどうかわかんないが、Twitterで「一日一戯画」が始まるのでちょっと嬉しい。


テレビ見続け。「孤独のグルメ」いいなあ、こんな商店街でお惣菜買いまくり。あさりごはん!いつもながらゴロ―さんたべすぎ。
「ダーウィンが来た」。森は生きているだった。粘菌と森。まさかのべにてんぐだけをおいしそうに食べるエゾシカ。食物連鎖。あーエゾシカ食べたい(こらっ)。最後にたべたのいつだったかなあ。
「青天を衝け」面白かった。
親切な徳川家康が冒頭歴史を説明してくれる。農村の仕事を細かく描いたり、慶喜が元結を結ってもらってる場面とか、お殿様も生活者なんだなあとへんな感想が。
良かったのは、栄一たちが村の仲間と元気に楽しそうに獅子舞を踊って盛り上がってる場面、片や慶喜が能のシテをつとめて舞台から去った時、一人おもてを外した時に見せたぞっとするような無表情の対比が素晴らしい。
くさなぎくんて、ブラタモリのナレーションしか知らなかったけど、こんなに演技が出来る人なんだ。
個人的には鳥羽・伏見の戦いで、幕臣たちだまして見捨てて自分と側近だけが助かる為に、ものすごい早い逃げ足の慶喜、それもかなりうすみっともない行動で、江戸で慶喜を迎えた勝海舟も呆れたというが、どんな描き方をするか、会津軍が死に物狂いで戦っているのに一緒に逃げた容保公まで描くのかが興味ある。
容保公は藩士が戦ってるのに逃げたくないですと嫌がってるのに慶喜に引きずられるように連れられて行ったという説もあるようだけど、司馬さんの「貴人に情なし」の一言が印象にのこってる。このあたりまだちゃんと勉強せねば。
薩摩の近代兵器に惨敗し、大事な源さん、大事な隊士たちを失って、山崎さん重傷、そんな辛い報告を将軍さま会津さま、近藤さんや総司にしなければならなくて、錦の御旗みせつけられて賊軍にされてしまい、傷心で戻った大阪城で、鬼は逃げた、じゃなくて、将軍さまも会津さまも逃げた?!
それを知った時の土方さんの気持ち(-人-;)あー早くそこまで行ってほしい。たのしみー。
あ。これ渋沢栄一の物語だった。そこまで新選組の事は描くわけないか。ち。「燃えよ剣」を大河で・・・やらないか。
慶喜が舞った能の曲はなんだろう?と調べてみたら「知章」だそうだ。観た事がない曲で、知らなかった。この曲にも深い意味があって勉強になるにゃ。


いけばな写真
いけばな写真 いけばな写真 いけばな写真
いけなおし。桜の枝をさらに折り曲げてみただ。菜の花が大分散ってしまったが、桜がどんどん花開いてくるのがたのしみ。外では完全に春でみつばちが可愛いのぉ。花粉をたくさんあちこちに運んでねo(^-^)o


いてて。でも動いてるうちにすこしづつ石が落ちて来たもよう。学生時代からで腎石歴は長いが、数年前ついに救急車呼んで行った時が人生で一番酷くまさに七転八倒。点滴打ってもらって数時間経過して帰宅したが、傷の痛みは仕方ないとして、泌尿器科の薬は強いそうで、むしろ初めてこちらの副作用がきつくて数日調子が悪かったので、と、とにかく自力で落とすぞ。


あしたはねこの日。ゆうかんな若者に川から助けられたにゃんこ、よかったんだけど、その後どうなったのかが気になる。


新月でやんなくちゃいけない事は山ほどあるのだが、なんせ集中力を要するのでなまけものでぱーのころ( ´・・)そういえばいつぞや「ころちゃんてほんとうにぱーなのかも」ってマジで北さまに言われた事あるぞ(-"-)IQ140(160?)の人に言われたらぐうーの音もでないが。なぜ自分のIQを知ってるかと言うと、小学校のテストであまりに高いIQの子は親も呼ばれて、そこで知ったそう。ただ、ご本人いわく、自分含めて同じレベルだった人たちはみな14歳を境に低下していくそうだ。やはり14歳って、ターニングポイントなんだなと思った覚えがある。


まあ、安心して上京出来る日がそのうちくるだろうから、それまでがまんやね。トリオ飲み会に誘ってね。昨年コロナで頓挫した新月ころおふもひらきたい。いでで。


体調わるく21時には寝てしまったのだが、さらに続々と送られてくる写真。しかし、よくこんな面白い店をみつけたもんだ(^m^)いいな、でもたのしそうでよかったo(^-^)o


くそぉ。おつまみ料理の写真が次々と送られてきて、し、しかもこれみよがしに「くじら」写真を手前にっ、くそぉ。いいなあ。すかすバナナボート。まずいよ。


腰が治ったとおもったら今度はべつのバナナボート(@_@)


ちょとねつっぽくて不調。これ、石で身体のなか傷つけられたせいの微熱かも。こりはいけません。石を落とさねば(@_@)あ、きょうみんな夕方集まってるんだなー。いいな。でも、たとえ地元で外のみはまだしないし、とにかく電車に乗って東京に行くのはまだむり。


沖田総司にはまってるわけだが。研究者の方々の意見をいろいろ見て、一致してる事は近藤・土方・沖田のバランスの中で、彼は「論」をあえて持とうとしなかった。そうしてしまうと組織のバランスが崩れる。強い意志を以って自分を抑える事が出来た人、だそうだ。
先日読んだコミックにも、原作にはない、総司が「自分には政治とか難しい事はわからないから近藤さん土方さんのお二人にまかせまーす、雀と遊んでいた方がいいでーす」と言いながら、ふつう人にば懐かない雀を懐かせる場面があったが、それに近藤さんが苦笑して「俺やトシには雀と遊ぶ方が難しいよ」と答える。この作者さんの総司像もそうなんだな、と思った。
山川さんの表現、近藤・土方の中では自分を永遠に子供と自己規定する。言われてみれば、そう自分を抑制するというすごく強い意志がなければ、それを貫けない気がする。
だから、彼には「剣」が全てだったのだろう。
そんなことをふまえて考えると両親を幼い頃に亡くし、もちろん剣の天賦の才もあるわけだけど、貧困の為口減らしで9歳で内弟子で試衛館に入門し、家事雑事をこなし、ろんな事に耐え、自分の立場を幼少からわきまえ(わきまえ、って今のパワーワードか)それを救ってるのが天性の明るさで、周囲の人たちの可愛がられて育った。
でも幼少から自分がおかれた立場、周囲、というのを常に冷静にみつめていたひとなのだろう。
土方さんがかっこいいのは文句ないわけで当たり前だけど、沖田総司、探求心をそそる。


腎石が居座っててわきばらがつっぱっていだい。まずい。別にいのちにかかわるびょうきではないが、溜まってしまうと落ちる時しぬかとおもうほどいだい。と、とにかく水分(@_@)


いけばな写真
おかめ桜もだいぶつぼみがふくらんだ。菜の花がもうお疲れなので、いけなおしせねば。


花写真
河津桜がだいぶ開いた。どうしてもピントがあわないだ。


いけばな写真
いけなおし、ちょっとすっきり♪


YOU TUBEの大八木監督檄集見てしまう。保存版はやはり国学院浦野選に区間賞とらせてあげた映像だな。後部座席の学生たちが笑いころげてるのがさいこう。元気になるなー。来年は沿道で激聞けるようになってると良いなあ。檄リンクを駄菓子屋掲示板に張っただ。


ちょっと楽しい探し物♪ついつい懐かしいもの魅入って、ファンの方々ありがたいな(/_;)ころんたさんが良いように使ってください、ってそれぞれもらった言葉があたたかい。しかしいかんな。まだ未完のまんまだから恩返してしてない( ´・・)


ベランダのバケツに氷張ってて『銀の船』。


朝起きたら久々に持病の腎石がいだい。これ夜中目が覚めてもつい寒くてト〇〇を我慢してしまった報いであろー。大学四年の時初めてこれになったのだが、お医者さんから「石は夜作られる」とおどされたっけ。経験のある人はご存じの、石をすくすく育ててしまうととげとげ石が尿管を落ちていく時、焼け火箸が体内通過する激痛だもんね(;_; )( ;_;) 水分どんどんとって、どんどん蛍を見に行かねばいかん。


満天の星、かあ。新月ファンならずとも。


メーラーもんだい。かなりの新●月ファンの方にご迷惑をかけたのかも( ´・・)昼間は外をアルコール消毒、夜は内側をアルコール消毒してるのでメールできない不燃物(意味不明。むしろアルコールでよく燃えるちゃん)。


新月ファンがどれほどここ覗いてるかわかんないけど、新選組の事ばかり書いて新月日記はどうしたゴラァ( ゚Д゚)というファンの声が聞こえてくるだ(゚o゚C=(__;バキッ!


あ、そか。コミックの「新選組血風録」の作者さんが『長州の間者』での総司を原作にない「普通ぽい優しい」青年の部分を加筆して表現してしまったのは、どこかであくまで総司はナイーブな青年というのを残したかったのかな。
だが『長州の間者』の沖田総司を描くなら、絶対にその部分を切り捨てないといけないと思う。
天真爛漫な無邪気な童子でありながら「敵の間者」を冷静に緻密に証拠と確信を得て、冷酷に処断できるのが沖田総司であって、原作では、引導すら渡さずいきなり斬ってる。
それから無邪気に嬉しそうに祇園祭を眺めながら、刀の血をぬぐう。許しがたい敵を斬った。彼には仕事の一つが終わったにすぎない。この仕事に関しては。
結束さんの脚本は、長州の間者である君を打ち取る、とまで説明してあげてるだけ総司は親切だ(すんごくこわいけど)。
原作で一番総司が怖かったのは、その後斬る間者を、あくまでいつもどおりの「柔和な目」でみつめてたところ。
これが結束さんの脚本だとこのこわさが、総司柔和な目でみつめながら、親切に「のどがかわくんですねぇ。お茶もらってきましょうか」、とか「(どうせ斬らるんだから)もっとお茶飲んでおけばいいのに」、と脚色されてて、さらにこわい。だってこれ総司から間者へのいじわるなんだもん。
コミックの作者さんは、総司を完全にそんな怖い人間に書きたくなかったのかもと、勝手に想像しただ。


一杯いけなおし。しかし一階はさむいので花材がよくもつなー。明日は春か。


夢の中の言葉、思い出した。予定調和って(^-^;


自分自身は体育会系とは全く無縁だけど、箱根駅伝前後のレポート映像から体育会系の合宿とかやりとりとか、いざ練習や試合にはスイッチ入るけど、オフタイムのからりとした明るさとか雰囲気がなんとなく。
で、近藤さんなのだが、小説家なのに、小説ではない新選組の仮説や想像交えたロックな作家山川健一さん再び。

山川さんが大好きなのは、総司が死ぬ数日前に前に黒猫を斬ろうとしたという子母沢寛氏の創作を「沖田総司は敵は斬っても猫を斬ろうとするような男ではなかったろう」ときっぱりと胸のすくような一言で言い切ってくれている。
この時代、西洋的な黒猫は不吉、などという話はまだ伝わっておらず、むしろ逆に黒猫を飼うと労咳が治ると言われてた。
子供たちと無邪気に遊ぶ(遊んでもらってた)のが好きだった総司が、黒猫を見て笑顔になった事はあっても、そんなちいさないきものを斬ろうなどと、そんな事するわけない。
総司は天才剣士である。プロである。「任務」で刀は振るっても自らの感情で、まして猫を斬ろうなどと衝動的に抜刀するなどありえない。
この子母沢寛氏の逸話だけは、わざわざ「事実である」とまで書いてて、どうしても許せなかったので、総司の名誉の為に、この一言でうるうるしてしまった。

近藤さんを評して「たっぷりとした人」という山川さん語がすごく言い得て妙で、近藤さんのひととなりをすべて言い表せした的を射た表現だと思う。
懐が深くておおらかで卑屈なところがなくて、だから他流派の、山南さん新八っつあん斎藤さんへーすけたちが、近藤さんのもちろん剣客としての強さと共にその人間性に魅かれて試衛館食客となったんだよね。
試衛館はどろくさくて、体育会系の合宿、バンドやろうぜ、からり、そのトップが近藤さんだ。

で、話戻す。
文久三年1863年2月8日に江戸を出発して京都へ向かう浪士組だが、まだ試衛館など全く無名で近藤さんですら平隊士。宿の割り振りを行うという雑務を近藤さんが任命されたのだが、こんな庶務みたいな事苦手に決まってて、土方さんが代わって俺がやると言ったのだが、責任感の強い近藤さん、自分でやると言ってきかない。
で、案の定ミスをする。んが、よりによって芹沢鴨の宿を取り忘れ、激怒した芹沢がそのへんの小屋を勝手に壊して、あろうことかこれを宿場の中央に積み上げて、ここで野宿すると言って火をつけ大たき火を始めた。
ヘタすれば宿場が大火事になってしまう事態となり、ここで責任者である近藤さんは芹沢に謝罪するが芹沢は許さず、ついに近藤さんは土下座しつづけて、ようやく芹沢は怒りの鉾をおさめる。
司馬さんの「新選組血風録」では、屈辱に耐えしのび土下座する近藤さんの姿に藤堂平助が芹沢を斬るといきりたち、それを土方さんが耐えろとおしとどめ、沖田だけは面白そうに火事見物してる。
ちなみに上洛後にも芹沢は大和屋大砲火事事件を起こしてるが、この時も司馬さん、総司は「その火事観たかったな〜」とか言わせてて、これは「火事と喧嘩は江戸の花」がふつう?の江戸生まれの江戸育ち生粋の江戸っ子の総司であるというふくみなのかもね。
他の小説や物語だと、ここで刀の柄に手をかけてるのが沖田で、土方さんが「総司こらえろ」と止めてるのが一般的だそうな。
しかし、山川さんの解釈はちがう。
近藤さんは「たっぷりとした人」であって、頭を下げながらも少しも屈折したところはなく、妬み嫉みもなく、どっしりとした大木のような人。素直な人。だから一癖も二癖もある荒くれものも近藤さんの懐の深さに魅かれる。
きっと素直に、本当に申し訳ないと思って、近藤さんは土下座したんだろね。
でさらに山川さんは、そんな近藤さんの姿を見ながら
「しようがねえなあ、近藤さんも。よくあそこまでやるよな」と土方さんが言えば、総司が苦笑しながら
「しょうがないでしょ。間違ったのは近藤さんなんだから」
そんな場面だったのではないか、と書いてる。

なんかこの場面がすとんと腑に落ちるのは、むろん現代の体育会系と生死のやりとりする武士では違うだろけど、箱根駅伝のそれぞれの大学の合宿風景とか、数年前駒澤の大八木監督が国学院の浦野選手に激励の檄飛ばして区間賞取らせてあげて、それを後ろの席に居た学生たちが笑いころげててる映像見たりして、こういう集団に流れる空気って同じじゃないかな、と思った。

なんかこれを長々書いたのは、先日の人気投票で近藤さんが八位だったので、もっと近藤さんのおおきな人柄に人気でて良いはず、と思ったからで、それに対する土方さんや総司の反応も、山川さんが書かれてるように、おおらかなものであったのが、本当、みたいな気がした。
さらに脚色勝手にすると、土方さんが
「近藤さんの土下座が今夜の酒の肴だな」と言えば総司が
「これでごはん三杯いけます」
ふたりでぷっ。と笑いあうとか。
いや魁先生へいすけは真面目にぷんすかしてたかもしんないけどね。



んでも今日はソフトマシーン・イン・パリ。ホワイトカイトの展開たまらん。


ちょといろいろ楽しい過去のさがしもの♪


オリンピック新会長。信じられない展開だ。この人オリンピックに一万人の医療従事者確保とか言ってなかったっけ。別に男性でも女性でも適任ならどっちでも良いのだが。なんか世界の笑いもの。これに伴い気持ちの悪い写真見てしまい吐きそうだ。てか、この写真は被害者にとっては嫌な事を蒸しかえす二次被害で、流出してほしくないのではないだろうか(-人-;)
このあたりの者でござるを掲示板に書いた。萬斎ちゃん、ほんとにクビ?になって良かった。


なんかリアル?な夢みたなあ。何度も何度も、いや何十回も夢に出てくるでも現実には行った事のない架空のホテル。ヘリポートがあるくらい広い屋上があり、またそこから近未来的なエレベーターで昇ると違う施設がある巨大なホテルだ。この広い屋上のドアから入ると広いロビーにフロントがあるのだが、なじぇか階段おりると迷路みたいにめちゃ狭い、乱雑に物や寝具が散乱してる部屋をいくつも通らねばならない。夢の中で何十回も経験してる。で、場面変わってなじぇかマラソンの設楽兄弟似の若者と共に、ころなにかに対してディペートで戦う事になってた。設楽くんにふさわしい年齢に若返っているころ(^-^;でなんか知らない女性陣に予定調和だなんだかんだと文句を言われてるのだが、設楽君似の若い衆と共に余裕の笑顔でなんか予定調和なんか嫌いだ!と言い返してるところで目が覚めた。何と戦おうとしてたんだろう(゜゜)疲れた。 まだかぜっぽいのでかっこんとー。


「英雄たちの選択」は小西行長。いや深かった面白かった。しっかし秀吉(;_ _) 千田先生もちょと登場で名護屋城に「能楽堂があるんですよ♪」が可愛い。


コミック「新選組血風録」来た。ほぼ原作どおりで少し脚色されてた。もう少し土方さんを二枚目に書いてほしかった。でも面白かった。
しかし長州の間者での沖田像は原作とはすこし違う描き方で消化不良だった。総司は敵を斬る前後、もっと無慈悲だ。無邪気さが、怖い。それが描かれてなかった。
特にこの作品で描かれている、天才剣士、緻密な探索を行い敵には容赦ない、かつ無邪気、しかし複雑でえたいのしれない司馬さんの沖田総司像をビジュアル化するのは本当に難しいんだなと、つくづく思った。

これを思うと島田順司さんのすごさをさらに実感する、原作の沖田総司像に自分の解釈を加味するのではなく、ひたすら原作通りの沖田総司に近づけて演じた。
原作の沖田総司像とは、司馬さん自身が実際に総司に会った事のある人たちに直接取材し、そのひととなりが史実として伝えられている総司本人に限りなく近い。
司馬さんご自身が「実際にああいった人だったと思います」と言ってる沖田総司。 その沖田総司本人を、演じた島田さんすごい。

んでも面白かった♪沖田総司主人公の菊一文字は、ほぼ原作そのものの町人にも小鳥にまで好かれる童子のような清々しい、そして儚い命と向き合う若者総司像で良かった。
原作ではそのままいきなり総司の死へ繋げているが、コミックではそれは描かず、総司が見上げる満天の星へ、まだこの先の希望をつなげてて、なんか作者の気持ちがわかるような(/_;)
どうせなら、連載されてたの全部読みたいよ。一番の目的は司馬さんの昭和39年のエッセイだったので読めて嬉しい。またここから、ずいぶん新選組の研究進んだんだなとしみじみ。まだ新八っつあんの「浪士文久報国記事」も島田魁の「日記」も発見されてなかったんだなー



ちと風邪気味のようで、ゴロゴロだらだら。ネットで「源さん」という文字を見ると、え!井上源三郎さんが!と反応してしまうのだが、星野源さんの事なのね('◇')ゞ


週末久々に行き行こメンバーで集まろうよとの号令がかかったが、みんな東京で、当然ころ上京なんかできないので欠席。まあ少なくともワクチン打つまではむりだにゃ。いいな( ´・・)レポート待ち。四月の鳥獣戯画も、まだ上京できないだろうから、今から諦め。


脳科学者中野先生が人間は事実よりも「そうであってほしい」ほうを受け入れてしまう傾向があるというお話が興味深い。


絶不調(;_ _) ここ数日なんとなく不調で、いやテレビはみてるけど(^-^;昨日の朝エディでテンションがぴーんとマックスになったはいいがあとはいちにちだめだった。きょうじっとして復調せねば。なんといっても、このあたり、医者がいないのだ(-人-;)


きゃー。朝からテンション高い!(^^)!てかはっきょう。ロック界の貴公子と呼ばれた少年時代から近年に至るまでのエディの映像が!キーボード&クリスタルヴァイオリン演奏しまくってる。疲労してる医療従事者の友人に早速教えてあげようo(^-^)o


「青天を衝け」徳川慶喜の描き方が気になる。鳥羽伏見の戦いのさなか、容保公共々とっとと大阪城脱出した。容保公もどんな気持ちだったのかろうか。司馬さんの「「燃えよ剣」には貴人に情なしという表現してた。会津軍と共に生死を賭けた戦いをして、多くの生命を失ったのに、そこに将軍も会津容保公はいなくて、自分たちを見捨ててとっとと逃げた。さすがの土方さんも感情を露わにしたのではなかろうか。


福島に息子さんが仕事してる方も自分は無事だが休日出勤命令が出てひたすら片付けだそう。あと御一方だいじょうぶだろうか・・・。


妄想トレインはロマンスカーで箱根の旅。一年乗ってないよお。憧れのオーベルジュ・オーブリトー♪勝俣シェフのお料理にためいき。
むろん本家にはいかれないけど、星の王子さまのレストランも最初はこのプロデュースで良かったけど年末行ったときはちと???じゃった。
十数年前に教えてもらった地元ちかくのビストロは良かったけど、その後オーナーシェフ変わってしまって、味も接待もじぇんじぇんちがう店になってしもた。時代はかわるだ。
海老名に4月にロマンスカーミュージアムができるそうな。


スタッフに聴いてアルバム即買いに行った。ソフトマシーン自体知らなかったのでこれがあひるのすりこみ。CDでも買った。ころ語「笑えてしまう曲」のひとつ。


岩合さんの映画「ねことじいちゃん」。理想郷やね(*^-^*)


黒松さん、良かった(/_;)


花写真
『雨上がりの昼下がり』。河津桜が一輪咲いた♪


ねとらぼの新選組好きな隊士ランキングの結果が出て一位土方さんは当然として、二位がぶっちぎりで斎藤さん、三位新八っつあん、二票差で四位が総司、で、近藤さんが八位って( ゚Д゚)コメント欄にもたくさん書かれていたけど沖田総司が三位ランク外が意外という意見が多かった。
斎藤さん新八っつあんがこんなに高ランクなのは漫画で活躍してるらしくその影響もあるらしい。他の隊士も創作物で知名度があがったというのもあるそうな。もちろん新八っつあんも斎藤さんも好きだ。五位が山南さん六位サノ七位へーすけ、でやっと八位近藤さん。松浦玲先生がっかりするだろーなー( ´・・)先日買った「新選組滅びの美学」にも町田先生が近藤勇は政治家として再評価されるべきと書いてる。近藤先生!


ソフトマシーンを聴いた最初のアルバムがすでに末期の「イン・パリ」だったが、あひるの刷り込みでオープニング曲が『WHITE KITE』がとにかくもお大好き。『ドクター・マッコイ』が大好きなのは、もちろんじぇんじぇん違うんだけど最初の方の雰囲気が似てるからかなo(^-^)o心地よい。


「大宮駅」の大のところにカラスがとまって「犬宮駅」になってる写真見てたのしい(*^-^*)


大河ドラマ「青天を衝け」なかなかおもしろかった♪タイトルバックもいいかんじで、このままおもしろいといいな。とにかく土方さん登場まではぜったいみるぞ。幕末すこしお勉強したのでちとたのしさも増加。


コミック「新選組血風録」まだ来ないよ(/_;)いつもならヨドバシカメラで購入するのだが、ちゃんと見てなくて電子書籍版しかないと勘違いして、仕方ないので密林で頼んだが三日経ってもまだ発送の連絡が来ない。で良く見たらヨドバシにもちゃんと製品書籍版もあったよ( ´・・)ヨドバシなら翌日くるのに。相変わらずツメの甘いころ。ツメがあまい。つまり時間の無駄が。こうしてここまで生きて来てしまったのだった。その失われた膨大な時間で何ができたのだろーか(゜゜)遠い目。


いけばな写真 いけばな写真
余った花材をいけばな用にとっておいた酒瓶(^-^;に。ガーベラ、庭の貴水仙、マーガレット、スイートピー、まねきねこ、くまもん、テディベア、谷中で買ったねこ、なんかのおまけのねそべるねこ。



いけばな写真
なじぇかジャニス・ジョプリン『MOVE OVER』。木いちご、金葉てまり、菜の花の葉、ガーベラ、マーガレット。ちょ、ちょっと写真撮るときは片付けた方がよいか(^-^;どうせまたすぐいけなおすけど。


いけばな写真 いけばな写真
「 静かの海 (北山真・花本彰)」『マリア』。おかめ桜、ききょうらん、菜の花。花敷は前に貰った「はにゃふきん」(^人^)


今日はいちにち、何度もいけなおしたりして、いけまくり。昨日聴きまくったNOAは表現できなかった。


親類の子が勤務してるのが福島の会社で本人は怪我なくて良かったが、会社のかたづけが大変との事で、内部の惨状の写真を見せてもらい、絶句。震度6というのはこういう事かとテレビの映像とはまた違う生々しさ(>_<)


地震の揺れは強く長かった。現地の方々はどれほど怖かっただろう。(>_<)


79年新月を聴く。つねに、傍らに、存在してる。「新●月」にかかわるバンドの最高の表現。なんて贅沢な。


あしたもういちど、いけなおそう。花、のいのちも頂いてるんだからね。音源も映像も、絵も、文学も、歴史も、芸術は、つねに 傍らに、存在してる。


新月曲は詩、北山ボーカルなくしてない、キーワードからのスイッチそこから広がる無限世界。反面HAL、NOAの凄まじいインストから広がる無限世界。なにこれ?


たぶんね、総司の謎、言葉のない、空白。空白を考えていたからもしんない。インスト。


とつぜん『ドクター・マッコイ』聴かないとしぬぞとNOA「Journey to Babel」ライブで観たかった聞きたかった。胸にひびく。だいすき。これも「語りかけてくれる」。なんかね、いけばなにしても、今にわかながら勉強してる幕末新選組に感じる思いとか、総司の空白とか、自分の中でつながってんだろね。しかしなにこのベース。なにこのだましうちみたいなチェルさん。


先生からもろもろアドバイスをいただいてうるうる。先生のすごいのは技術ではなくて心象にまでついて言及してる事で、感涙。新月の曲イメージからのインスパイアとか、ほか観たもの読んだもの聴いたもの、投影して、良いみたい。でも、ちゃんと技術をえとくしていかねば。いけばな、深い。


二度ほどいけなおし。うーん。写真掲載したけど、削除。かわいい河津桜の花が開いたのだが、うまく写真撮れず削除、むむ。


リアルな夢。なんかのコンサートに、初めていく大きな白いホールにはいろうとしたところで、なんか昔みたいにもぎりの私にチケット渡せばいいと思ってたら、いまそれじゃはいれないんだって。チケットに印刷されてるなんかのコードをスマホで読み取って、それを送信して照合されておっけなら初めて入場できるんだよ?知らないの?となじぇか、15年くらい会ってないPOSEIDON増田さんが隣にいて教えてくれて、もたもたしてたら、どんくせーやつ年寄りはめんどくせー、と同い年なのにぶつくさ言われて(あ、ご本人の名誉のために。ちゃんと直接話をしたのは数回くらいだけど、ご本人決してこんな方ではない。あくまで夢)スマホ貸してと渡したらぴぴっとやってくれてううありがとう(T-T)なんかスマホ使いこなせないと、ライブにもいかれないのかと(T-T)、焦ったところで目が覚めた。リアルだった(;_; )( ;_;)


まーるで♪とっげのよお♪ちいさな作品であっても、デモであろうとも、やぱし新月は北山真の歌声でないとダメだ(゜゜)仕方ないよ。


不滅の名城一乗谷。千田先生かわいすぎ萌え(*^-^*)


美の壺はにゃんこ!


コミック「新選組血風録」をぽちっとしてしもた(*^-^*)『芹沢鴨の暗殺』『長州の間者』『菊一文字』と特に好きな三篇がコミックになった上に司馬さんのエッセイまで収録されているとあっては買うしか在るまいと鍋。たのしみ♪


今週の「フタまんガ」ひいい。おくちの中の天井までへばりついてすべての水分もってくトドメ刺すタイプ( ゚Д゚)


きょうは新月。河津桜がかわいいのぉ。松田山にお花見に出かけたいところだけど、がまん( ´・・)


「このあたりの者でござる」
能狂言はすきで能楽堂や薪能に行ったりして、わけわかんないながら楽しんでる。
一昨年の寒川神社の薪能で、上演前萬斎ちゃん、能楽師中森かんたちゃんとの対談コーナーで、アナウンサーからオリンピックについて質問があり、萬斎ちゃんがオリンピックの演出そのものの事はもちろん詳細いえないけど、いくつか基本コンセプトを教えてくれた。 シテが登場して、まずは自己紹介の言葉「このあたりの者でござる」。
どこでもない場所、すべての境界をとりはらった地球上のどこでも「このあたり」。それは地理的にも物理的にも、人種も性別のかきねもない「このあたりの」「者」でござる。
これはこの時の言葉ではなくて、年末の記事だったと思うが、、オリンピック本来の「アマチュア精神に戻る」「前回の東京オリンピックのような」「シンプルにする」そんな内容だったと思う。
萬斎ちゃんを解任した時点で、このオリンピックがどういう事をしたいのか分かったので、萬斎ちゃん、クビになって却ってよかったと、思った、とこの頃の日記に書いたような気がする。
そして今、本当に良かった、と確信しただ。


今度の大河は幕末から始まり、渋沢栄一と一度だけタッグを組んだ土方歳三も、ちと出るそうなのでたのしみ♪五大さまをまたディーン・フジオカさんを演じるので、土方さん役を山本耕史くんかと思ったら、違う人だった。
BS「プロファイラー」榎本武揚!土方さんでた〜♪
土方さん戦死の場面では涙がでそうに(/_;)慶喜は逃げたんだよ(`´)開陽丸沈没を眺めたという「嘆きの松」行きたい。若いうちに世界を見て来て、国際法を学んで、困窮する幕臣を守る為に蝦夷へ。榎本武揚ほんとにほんとに凄い人だ。近代人の感覚を持ちながらまさにサムライだった。切腹を刀の刃を掴んで止めた部下もすごい。あらためて、こんなに凄い人とまでは思ってなかった。福沢諭吉が榎本でなければ、と言わしめた。敵だった薩摩の黒田清隆が明治政府に赦免を嘆願し続けた人物。碧血碑。今になって幕末に興味もつ事が出来て遅いけど、知る事が出来て良かった。


おそるおそるだけどあったかいので土いじり。ちっこい河津桜の苗ときんせんか二種を時間かけて植えた。すかす庭で楽しむというより、花材にする為なので、ヘンゼルとグレーテルの魔女みたいに(この話については実は魔女可哀想すぎるがそれはまた別の話として)「太らせて食うんじゃ」みたいに、育ったら素敵な花材にもなってね、獲物を狙うハンターみたいなもん。命を頂く。


きょうは暖かくなるそうな。明日は、新月。


オンライン裁判のこねこべんごしのひつうなさけび。「わたしは猫ではありません」。ありがとう!ひさびさに大笑いしたヾ(=゚・゚=)ノニャン♪


いつも行くカフェも、地中海料理のレストランもコロナで休業中で、仕方ないのファミリーレストランでランチ反省会。しかし高いなあ、地中海レストランランチと同じ値段でこれかい・・・と文句言うまい、言いますまい。んでも今日はお稽古も有意義で、それぞれ聞いた先生の講評を補足しあい、いろんなヒントを半数しつつ、実に実のある一日じゃった(*^-^*)家でのいけなおしも、次回のお稽古も楽しみ!


いけばな写真 いけばな写真 いけばな写真

んでもっていけばな教室楽しかったo(^-^)o今日はひさしぶりにきっちりと教科書の課題で「株分け」。それプラス枝を矯める曲げるという技術を高めるお稽古だった。二種類の花材のうち、おかめ桜・菜の花・ききょうらんの組み合わせを選ぶ。いけてる途中に太い枝をへし折ってしまい( ゚Д゚)当初のイメージとは違う作品になったが、それも先生の狙いだったようだ(*^-^*)。ちょとおもしろい作品になったかも。なやみふっとんだ(^^)/


真っ白な富士山を電車から眺めつつ移動。先日千駄ヶ谷の事考えていた為が『風去りぬ』の水車の場面で流れる美しいストリングスの音楽があたまの中に流れて来て、水のイメージ・水の透明感そのものの島田沖田の姿、清らかな雰囲気に包まれて、今日の花材や課題は何かな、自由ならこんなイメージをいけたいな、と考える。


ベランダのバケツの水とか氷が張ってるのだが。ほんとうにあったかくなるのか半信半疑で、春っぽい色の薄着で出かけてしまった。さむいやないけ( ´・・)


『燃える朝焼け』の朝だ。


ぶら美。田中一村。


『光るさざなみ』。んでもって、お稽古は、先入観とりはらって、まず花材を見る、これに尽きる。くすん。厚い壁。


いけばな写真 いけばな写真 いけばな写真
うーんむぅ。「太陽と戦慄」はライブでなくオリジナルの方を聴きながらいけたのだが・・・前の作品よりは多少まし、になってくらいで、こりは『太陽と戦慄パート2』イメージしたのと全然ちがう。うう『太陽と戦慄パート2』じゃないや( ´・・)いつまでも新月ばかりいけてたら被膜破れないぞという意味の暗示かと思ったのだが。ぜんぜんぶちぬけらられや。(-人-;)花敷代わりい敷いたハンカチはハマスホイ。
んでもって、余った花材は数種類の緑と白のマーガレットだけで「 静かの海 (北山真・花本彰)」を聴きながらいけたのだが、後ろが花器だらけでごちゃごちゃだが、な、なんかこちらの方がはるかに良いような気がする( ゚Д゚)くく。やはり新月じゃないとダメなのかにゃ。セリアで買ったにゃんこふきん。
今度「Out Of Outtakes 1979-1981聴きながらいけてみよお。 明日の花材と課題は何かなあ。


すかす、新選組の事ばかり書いてるんじゃねーよとか怒られそうだなー(^-^;てかすでに怒ってるてか呆れてる人いる鴨(こりてない)。


さむ。よい天気。きょうも『太陽と戦慄パート2』だにゃ。うんわかった。


なんか、やたら総司について書きたくなってしまった。


「妄想トレイン」は函館で、ころ、しぬまえに食べたい食事はいくら丼なのだがこのホテルいくらを朝から乗せたい放題♪ああ五稜郭。土方さーん。いきたいーい。来週はロマンスカーで箱根だにゃ。


録画しておいた日曜美術館「田島征三」ぐりぐり。いのちの鼓動がぐりぐり、なんだね。


『菊一文字』、七百年前の刀菊一文字。医師から余命五年と宣告された島田沖田は、うろたえる事なくにこにこと「五年?そんなに短いんですかあ?」と答える場面がある。 その医者からの帰り道、「刀の命は七百年。俺の命は二十五年かあ。」と苦笑しながら呟く。
実際に余命宣告などあったかどうかわからないが、総司の自分の病気の受け入れ方は、ほんとにこんなだったんだろうなと思う。
近藤先生の実家への書簡にも、自分が病気である事は隠してはいない。もっとも、これは土方さん、源さんが総司の容態を江戸に行って日野に行った際直接告げたから、そのお見舞いの返事だけど、ただ、実際はもう出動出来ない程肺患は悪化しているのに、心配させないように、もう快復に向かってるから心配しないで、と気遣いは忘れない。
総司は近藤土方、日野や小野路の位置関係の中ではいつまでも子供。底抜けに陽気な性格で成長してからも、ずっと誰からも可愛がられ愛されている「子供」。
と同時に、九歳から口減らしの為に道場の内弟子になり、周斎先生の妻ふでさんに辛く当たられながらあらゆる家事雑用をこなす厳しい生活の中で剣の修行を積んできた「苦労人」で、上洛してからは、最も出動の多い最前線精鋭部隊一番隊を率い剣の天賦の才を持った指揮官として剣客集団を纏め上げる大幹部、さらに撃剣師範筆頭を兼務し、局長・副長と他幹部、平隊士との間を取り持つ複雑な立場の「大人」。


謎が多いとその「空白」も多い、空白が多いとつい空想で埋めたくなる。
千駄ヶ谷にて、四月に斬首された近藤先生の事総司に伝えないように回りが配慮していて、何も知らない総司は「近藤先生はどうされているのでしょう。お便りはきませんか」と、事あるごとに聞いていたと、伝わってる。
最期まで近藤さんの死を知らないまま総司も旅立ったが定説だけど、実際どうだったかは、わからない、と森満喜子さんも言ってる。森さんの「おもかげ抄」によると、近藤さん捕縛、辞世の句、処刑の事は順次、新聞記事になっている。
ころ勝手な想像だけど、周囲の人が気遣って近藤さんの訃報を直接知らせなかったとしても、植木屋を訪ねて来た人や、気分が良くてちょっと散歩した時に、新聞記事を読んだ人やうわさ話をしていた人から、総司の耳に入った可能性もあったのでは、と思った。
新選組の沖田総司である事はもちろん隠されているから、植木屋さんで病気療養中の若い浪人井上宗次郎さん、ちょっと知ってる?あの近藤勇がさあ、なんてたまたま会った人から教えられたかもしれない。
新選組の事にきょうみもったほかほかの当初は、もしも近藤さん処刑の事を知ったら、総司は即座に切腹して殉死してしまうだろう、と思ったけど、その後いろいろ調べて彼のひととなりを知るにつけ、そんな単純な衝動的な感情では動かず、近藤先生の非業の死にきちんと向き合い、亡き近藤先生の為に、では自分が何をするかを、衰弱した身体を自分で支えながら考えたような気がする。そんな人ではないだろうか。
銀河系一の総司ファンの森さんは、常に人に囲まれていた総司が病身でひとりぼっちになったとしても、決して泣いたりはしなかっただろうと、「治らなければ治らないで仕方ないかぁ」ではなかっただろうかと書いてる。
これは医師でもある森さんが、たくさんの患者さんを見送ってるからこそ、言える事だと思った。
肺患重くなってからも、生来のからりとした明るい性格からニヒルにも悲観的にもならず自分が置かれている状況を飄々と、しかしどこか冷静に、見つめてる。
ただ、病気になっても冗談を言って底抜けに明るい総司が、たぶん三月に近藤さんが見舞いに来た時ばかりは声を上げて泣いた、そして「骨と皮ばかりになった総司を見て涙が出そうになった」と近藤さんは妻のつねさんに語ってる。
泣いたのは唯一この時だけではないだろうか。自身の病気の事、戦局の事、今生の別れとはっきり認識していた筈なので、もしも、近藤さんの死を知ったとしても、じゃあ自分もすぐ後を追おう、などとは考えなかったような気がする。
普段陽気でもひとたび刀を抜けば、自らが抜き身の刀のような総司は、最期まで自分はどうすべきか?と考える人だったと思う。自ら何かを発信するタイプではないが、どう行動するか、それを自問自答下のではないか。
むろんあくまで総司が近藤さんの死を知ってしまったら、の仮定から勝手に想像した事だけどね。
ここで総司に気遣い近藤さんの死をひみつにしてた周囲の人たちの気持ちが暖かい。
総司に心を寄せるファンの人たちが50年前まだ普通にお墓参りに行かれていた頃の古いモノクロ写真を見た。
お花以外に、千羽鶴や果物、小さなこいのぼりまである。亡くなったのが旧暦五月だからかな。そして、墓前に供えられた袋に「せき止め飴」の文字をみとめて、じん、と来ると同時に不思議な感情が浮かんだ。
この時点で百年前に亡くなった人なのに、今闘病中の友人へのお見舞いみたいだ。お見舞いに来てくれた友人たちを見て、見舞われた側は「おう」と言って笑顔を浮かべるだろう。
抜粋されてる「専称寺ノート」を読むと、たくさんの人たちが、総司に向かって、当たり前だけど一方的に語りかけながら、でも、まるで対話してるようだ。
島田順司さんも、自分は(自分の沖田総司は?)自ら語りかけるのはなくて、語りかけられるタイプだ、というような発言をされていたと思う。でも、直接会話しなくても、対話は生まれる。
都美の「怖い絵展」。「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の絵の前で、長い、長い時間、ジェーンと向き合っていた若い女性の事を思い出す。
そうだ「彼女たち」も、対話してた。


はやくも明後日いけばな教室。被膜が( ´・・)目覚める前からがんがんあだまにながれてきた『太陽と戦慄パート2』。そか、なんでかすこしわかったぞ。いてて。


「旅するスープ」はいろいろ挑戦すべきなんだろけど、つい気にいった数点ばかりつくってしまう。キャベツと野菜を合わせて発酵させたのを仕込んでおくと応用がきいて便利で便利で(*^-^*)一番のお気に入りはこれを使ったスープにサワークリームを浮かせたもの(^〜^)いろいろスープにしたりシチューにしたりてしまったので、また新たに薄幸しこみちゅう。


秋にカスミソウの種を播かなかったのが悔やまれる。こぼれ種からひとつだけなんとか芽がでてるけど、いつもは雑草?というくらい勝手に咲いてくれたのになー。いや、これ、いつも春にかすみそう贅沢に使って「綺麗」ないけばなはできたけど、そういうのをあえて避けて違う花材でいけろ。という事なのかも( ´・・)


すかす昨日聴いたわけではないのにふしぎだ。『太陽と戦慄パート2』がエンドレスであだまのなかに。こりはUSAライブの方のよおで、だからこのエレクトリックヴァイオリンはエディだな。いてて。


いてて。きのうちゃんと腰を意識しながら作業したので、ぴき、はなかったがやはり痛いのぉ。油断たいてき( ´・・)


春、と錯覚してしまいそう。腰の事はわすれずにおろるおそる土いじり。いけばな、花材すべて抜いて水切り。でもうかばない。被膜やぶりたいよぉ。花、という生きているもの。


自治会行って来ねば。


ヒロポン情報ファンシィ・ダンスCD再発とか箱根ロックウェルスタジオパンフとか。DDRの進捗とか、高鈴村朝が動いてる?とか( ´・・)


チューリップ再結成ライブ。実際3曲くらいしかしらないけど懐かしかった『心の旅』のシングルは持っていたような?


録画しておいたタモリ倶楽部は地理。トンボロ!!!そ、そうだったのか。今知った。


えと司馬さんの文章だったか?将器としての近藤、オーガナイザーとしての土方、剣士としての沖田。だれ一人欠けても新選組は出来なかった。


きょうはもろもろ用事。あしたは自治会。


サイン会懐かしいが、とある丸なげされてひでー目にあって直前まで作業してて、おかげで本番ぎりぎりになってしまったではないか(`´)というのを思い出しただ。本人しれっとしてたが( ゚Д゚)それはともかく楽しいイベントじゃった。NORDを触れそうになるくらい間近で見る事が出来るのもファンには嬉しい。
すかす、この後みんなで行ったお店、たしか二度目だったけど、ここでほんとうなら昨年今頃ひさびさころオフ開催予定でよやくまでとったのにコロナでキャンセルしたんだよね。くくぅ。


あり?昨日移動の短い往復時間で一部再読した木村幸比古さんの「新選組と沖田総司」のプチ感想が消えてる?研究者の他のおとうさんたち含めて(失礼)、総司について書くとなじぇか歴史書というより総司愛に溢れるエッセイ風になってる、みたいな事を書いたよおな。間違って消したのかな。まあいいか。
若くして病魔に倒れ26年の短い生涯を終えた総司を、それだけいかに皆さんが痛ましく思っているか、だよね( ´・・)
松平容保公の御前での上覧試合は確か勝敗の記録は残ってないと記憶してる。もちろん記録はあったんだろうけどね。
組み合わせ記録は残ってて剣術の部は、1が土方さん×へいすけ、2が新八っつあん×斎藤さん(うああああ)、3が平山×佐伯、トリが山南さん×総司!!!なんで勝敗記録残しておいてくれなかったんだよぉ。
ここでまた木村さんが総司に思い入れたっぷりの山南さんとの試合を完全妄想再現で、先生その場で見たんですか?と言いたくなるような、如何に総司の剣さばきが絵になるように美しいかと書いてて(*^-^*)、あーあ山南さん総司にやられて気絶までさせられちゃったよ。き、きむらさん・・・。
総司への記述が「浪士文久報国記事」「島田魁日記」の解説の冷静な筆致と全然ちがう総司愛に溢れてて、すんません、笑ってしもた。
んでも、もう一度じっくりと読んでみよう。木村さんが、ほんとに総司の気持ちに寄り添おうとしてるので、胸が痛くなるような描写が間々あり、総司に関してはエッセイだなあ。
剣に詳しい木村さんからの目線で総司を描いてるのが、にわかには斬新だ。
た、ただ黒猫の話と闇にへだつや、の引用だけは創作・ねつ造なのでやめてけれ。


他人の庭の芝生は青いんだなー。AちゃんたちのグループLINEに海の写真送ったけど大感動で羨ましいと言われた。今住んでるところは山ばかりで、彼女たちみたいに、ちょっとバスに乗れば町田駅のデパートやらいろんなショップ満載で、そちらの方が羨ましい。と言ってもビルの中には住みたくはないわな。と、ふざけんな、怒られそうな事を思うころだった。でも確かに昨日海をみただけですっきりしたのは事実。密を避けつつやはりちゃんと実家メンテに通おう。しばらくふきのとう狩の楽しみもあるし(*^-^*)


とれとれの、ふきのとうてんぷら、ふきみそ美味しすぎる(*^-^*)


今日もマグリット的な夕焼け。


紅梅・白梅・水仙が咲いていた。五葉松も元気。 やはり節分すぎてふきのとうが出てたので収穫。てんぷらと蕗味噌にしよお。


写真 写真 写真 写真 写真
バス・電車に乗るのがやだなと、伸ばしに伸ばしていた実家行きを意を決して、ぐずぐずしてしてると鈍るので即出かけた。もお限界だろう。警察にもちと気になる事で防犯の相談もあったし。
バスも電車もガラガラだった(^-^;電車からみた富士山が真っ白。空気が綺麗で丹沢から富士山から箱根外輪山きれい。
しかしビルたててしまい小田原駅からお城を見えなくしてしまったまぬけさ(`´)ころの部屋からもかつてはお城見えたのに、いまはもうマンションだらけで見えない。駅前も老舗和菓子なくなり、マンションになってしまった。
おまわりさんすぐ来てくれた。小田原最近火事が多いそうだ・・・。
帰りいろいろデパートとかカルディとか見たかったのだが、ひきこもりしてろくに歩いてなかったので、さきっぽつんつんブーツが痛くて痛くて(/_;)到底歩きまわれず。つまりやはりふらふらするなという事なんだな( ´・・)
海はタケシんちと真逆で右に曲がらず左に下る。海の方が家より低い。江ノ島、三浦半島まで見えたが少しガスって大島は見えず。タケシみたいにこの海に、同じ名をもつの祖先の童女が沈んだが、その時島や半島は見えたのだろうか。
しかしどんどん砂浜が短くなってる。コドモの頃は水平線がはるかかなたで砂浜はもっともっと遠くまであったんだよ。花火大会の時はぎっしり人が座れたんだから。


さむすぎ。「フタまんガ」のコメントを先週から日記でなくて掲示板に書くようにしたが時間たつとまた違う感想がじわじわくるんだよねー。


録画しておいた新美の巨人たち「石岡瑛子」観る。ジュエルみたいな資生堂ホネケーキ、使ってたなー。この前に、ぶら美で紹介されていて初めて名前を知った。学生時代渋谷パルコの前を通りかかっていたあのかっこよすぎるコピー、あれが石岡さんだったんだ。あの時代に、被膜どころか壁ぶっ壊した人なんだ。


いけなおしのいけばながどうにも平凡でつまらないので、いけなおしたいのだが、ただ唸るのみ(;_ _) 先生の作品の写真みてまたうなってそれでとまったまま。うう。破れないんだよぉ。被膜が。


オリンピック老害日本の恥。萬斎ちゃん、こんなんと一蓮托生にされず、追い出されて良かったよ。


風邪気味ではあったのだろうがだいじょうぶ。ほっ。運動不足で肩こりで頭痛でというのもあったかも。


1986年2月3日は近藤先生、土方さん、総司、斎藤さんは富士山丸に乗船した日。新八っつあん、サノは順動丸に乗って大阪から江戸へ向かった日。
品川に着いて土方さん斎藤さんたちは宿舎へ。近藤先生と総司はそこから小船で神田和泉橋の松本先生の医学療養所へ。
一足先に江戸に戻った新八っつあんとサノは着いたら元気よく廓に向かったもよう(^-^;
この数か月後に近藤先生は斬首、総司も病で旅立つ、土方さん斎藤さんは東へと戦いの場を移し、新八っつあんとサノは新選組と袂を分かち、また二人も分かれ、それぞれの戦地へ。
慶応4年。153年前のリアル。
鳥羽・伏見の戦いで重傷を負った山崎さんは富士山丸船中で亡くなり水葬、という説と大阪で亡くなったという説がある。
「新選組血風録」の『海鳴りが呼ぶ』の回での海軍式水葬の場面が悲しかった(た、ただひつぎ軽すぎ。なんか重り入れてほしかったけどねー)。赤影山崎さん(/_;)


だったのだが、なんかおかしい。あたまは痛いけど目は痛くないし、熱があるわけでなく風邪でもなさそう。こ、これで寝てはダメでわないか?そもそもほんとうに体調悪ければそもそもこんなに日記書けないだろうと、ねるのがまん。頭痛はひどいけど、なんかひきこもりすぎておかしくなってるのかもしんない。外に行く気はしないので、過去のいけばなのお稽古ノートとか見て切り替える。


荷物来た。あだまがんがん。ねる。


ちょと非難もされてる研究者さんたちだが、にわかにはまだそんな専門的な比較検討できないし、それでも多少はアレ?これは違うでしょ?と思うくらいぼんやりわかった程度だけど、にわかの入口にはまだまだありがたい。すこしづつ勉強して多少は取捨選択が出来るレベルにはなったかな。ほんのまだ入り口だけど、入口ってまずはそんなもんで良いのではないかと思う。
この代表の方が、昭和四十六年学生時代テレビドラマ「燃えよ剣」の再放送をたまたま見て、大学近くの古本屋で司馬さんの原作「燃えよ剣」を買って読み、そこで初めて新選組も近藤勇も土方歳三も沖田総司も実在したのだと気付き、でも引っ張り出した日本史の受験参考書にも新選組のしの字もなく、それから猛然と新選組への知識欲が湧きむさぼるように・・・ついには研究者になった方の、このわくわく感がたまらなく、同調できる。
自分もそうだけど、入口はテレビ映画「新選組血風録」。司馬さん、それからもっともっと知りたくなって歴史書にまで手を出してしもた。入口って、こんなもんでいいんじゃないかなあ。
そういえば、ジェネシスから新月を知った、っていうファンもいたねえo(^-^)oまたやきにくに行きたい。なぜ食べ物に話がとぶのか。


イザベル・アジャーニの映画のパンフは二冊あった。「アデルの恋の物語」のパンフはどこかショップで入手したようだ。もう一冊はロードショーで観た「王妃マルゴ」。「カミーユ・クローデル」は手に入らなかったのかな。
「アデルの恋の物語」。文豪ビクトル・ユゴーの娘であるアデルの透明感のある美しさ純粋さが恋という「執着」を持ってからどんどん狂気に陥っていくさまがすごい。 要するに当時はなかった言葉でストーカーとなってしまうアジャーニの狂気の「目」。
身分を隠す事が唯一彼女の矜持だが、どんなに拒絶されても執着する、もう若くも美しくもなくなってるのに恋の相手を追い続け眼をそむけたくなるようなアデルの姿って、もしかしたら誰でも持っている「執着」を肥大化して突きつけたのかな。
二度ほど観たが、また今観てみると違う感想をもつのかもしんない。
あ、清姫。
パンフ入手できなかったけどもう一つ好きな作品は「カミーユ・クローデル」。こちらも実話でロダンの弟子カミーユが精神を病んでいく。
この映画観てから、自分より才能のあるカミーユを利用して破滅させたやつという印象が強く、ロダンの作品をみる度「ロダンのヤロウ(`´)」と怒りがこみあげてきて困る。
この二作品だけでもうアジャーニにどっぷり、だったのだが、大ファンなのに実はあまり作品をみてない。純粋な狂気のイメージが強すぎるのかも。
「王妃マルゴ」。セントーソロミューの虐殺、カトリーヌ・ド・メディシス、その娘マルゴ(マルグリット・ド・ヴァロワ)をアジャーニが演じるとなれば観ない訳にいくまい。
16世紀フランス王家のお姫さま、次々と豪華な衣裳を纏うアジャーニは美しすぎたけど、アジャーニはじめ美男美女で目の保養ではあったけど、生涯28人の愛人がいたというマルゴの奔放さとか、そればっかりでおなかいっぱい。肝心の歴史がいまいちで、てかそうじゃなくてもよいのだが、はて何だったんだこの映画。ファッションショー?
Bunkamuraに併設するレストランで友人と二人、消化不良だよねーとこちらは映画の話だが、彼女おすすめのピッツアランチをぱくぱく食べたのだった。
もいっこみたのは多分「イザベル・アジャーニの惑い」たしかお食事会からみでお付き合いしてもらって観たのだが、年齢重ねてもアジャーニは変わらず美しいと思ったが、かぶりもので皮膚ひっぱってる、という指摘に、そ、そうなのかと思った事だけが印象に残った映画だった。
じぇんじぇん関係ないが、はるちゃんは猫なのに、イザベル・アジャーニそっくりの美貌だったのだった。猫なのにo(^-^)o


処分しようと段ボールに入れたけどもいっかいみて、そんなに思い入れはないものの、とりあえずまだとっておくか、と掬い上げたのが何冊かあったりしち。しかし節操がないジャンル。ある時期までは観た映画は片っ端からパンフレット買っていたんだな。
最近ほとんどパンフレットは買ってないけど「ロケットマン」だけは買っておけばよかったと後からちょっぴり思った。
しかしひさびさに見ておもしろい。ケン・ラッセルの「サロメ」さいこう。「トミー」と共にお宝やね。
これ一応取っておくけど「狂熱のライブ」はこの日満を持して臨んで、乙女二人でポスター貰うために行列までしてぎりぎりポスター貰えて二人で嗚呼ZEP!と目をはあとにして観たのだが・・・なんじゃこら(゜゜)二人で打ちひしがれてごはんたべて帰って来ただ。
これは処分するが、「マルコヴィッチの穴」とか「バッファロー66」とか「ブレアウィッチプロジェクト」とか、わけがわからない。どういう理由で見に行ったのだろうか?その頃の自分に聞いてみたい。


寝ようと思ったが午前中指定でお取り寄せの荷物が届くんだった。がんばっておきていお。なんか書くか( ´・・)新月書くエネルギーないけど。あだまがんがん。


ヤバい映像が出回ってるもよう)'0'(まあ見つける人は見つけるわな(-人-;)


絶不調で頭痛がんがんで早々に寝てしもた。昨日はerenade&静かの海コンサートの日だったのに(>_<)サイン会が続いたり、夢のような日が続いたのがすごく遠い昔みたい。ととりあえずアルバムのリンク貼って再び寝る(-_-)zzzあだまがんがん。


写真 写真
タイトルなし。うーん(;_ _) つまらない。


新月は新月。新月プロジェクトは新月プロジェクト。うん。


雨の節分。まずい、かぜっぽい気をつけないといけない。ワクチン、かかりつけ医がどうこう言ってるけどかかりつけ医が亡くなってしまい、このあたり医者がないんだよね(;_ _) 実際自治体が接種どんな形でやるかわかんないから、それに従うしかないが、そ、それまで風邪だのインフルなどになってたまるものか。あ、豆まきの豆買ってないのでこれだけは買いにいかねば。鬼も内。


あしたは鬼がいじめられる日。まあ逃げ足の速さはころとおなじか?


「相変わらず沖田がのさのさ歩きながら無駄口をたたいて笑ってました」、という八木家の為三郎ぼっちゃんの遺談がすきだ。普段の総司はこんな。でも剣を握るとスイッチはいる「鬼の子」。現代に生まれていたら、剣を別の競技に持ち替えてみれば、ふつうにオリンピッククラスのアスリートだ。直前まで仲間とはしゃいでて、いざ、となったらすさまじい集中力と身体能力で相手に向かう。かっこいいのぉ。


で(何が、で、なのか不明)朝からHAL。すごすぎる。いや朝HALがではなくて、HALが。Serenade。『殺意への船出PART2』この曲を演ろうぜ。ふふ、影ふみ鬼。


昨日はお天気が良い1月最後の日だったというのになんにもせんかった。パンフレットからの映画話でAちゃんBちゃんとLINEで盛り上がる。三人とも好きな映画の共通項はなくて、てんでに好きな映画の話一人がたりしてるだけなんだけどね。「タイタニック」とその流れてレオくんが善悪二つ演じ分けた「仮面の男」くらいかな。でもこちらはころさほど印象なかったがAちゃんは好きだったとのこと。三銃士が絡むんだよね。
しかし、なんかなにもしてないうしろめたさ感じてたけど、とにかく家にいなくちゃいけないんだから、それはそれで映画でもDVDでも観てたのしむんだよと二人に言われてうん。
とわいえ、やることはいくらでもあるのに、集中力欠いてなんか情けないのぉ( ´・・)


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