ころんた日記


2021年8月のころんた日記




ふたごのパンダのいっぴきがもういっぴきに抱きつく映像みてへんな声でた。


あしたのお稽古の花材と課題は何かな?先生ですら、花屋さんからどんな花材が届くかわからないそうで、花材が来てからそれを見た上で課題を決める、という師も生徒もスリリングなのだ。


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マッスと線。庭の千日紅、雪柳の枝、山ごぼう、路地のはぜらん、近所の道にいっぱい咲いてたねこじゃらし。主役はねこじゃらし。


猛暑は今日までとの事で、あしたは一気に涼しくなるそうな。


「壬生義士伝」最終回は録画途中でなぜかテレビの故障で途中で終わっているのだった( ゚Д゚)でもぎりぎりいちおう物語のさいごまで録画できててよかた。


硫酸事件そのものの恐ろしさ、わざわざ顔を狙った人間の恐ろしさ。同時にネットの恐ろしさ。被害者が学生時代サークルの「先輩」の加害者に向かって名前を呼び捨てにしたという事で、ネットで一気に憶測で被害者の人格否定までされてた。
たったひとことの記事だけで、一生がかかるほどの大けがをした、被害に遭った人なのに、無関係なひとたちが憶測を肥大化して叩いてる。
加害者の供述が詳細に伝わらないので真実はまだわからないし、こちらも憶測だけど、先輩、年上と思ってあえてばかにしてためぐち、呼び捨てにしたのではなく、サークルに同時に入って来たので、被害者は同級生だと思ってふつうに呼び捨て、ためぐちした、またこの大学は同級生同士はほぼ呼び捨てで呼び合う、という情報がアップされてて、今の段階だと、被害者が単に加害者を同級生とかんちがいしただけのように思える。
その後たいして接触はないまま、加害者は大学を辞めてるわけで、一か月前に会った時、その事を持ち出されても、被害者は「え何のことだろう?」思ったのではないだろうか。それをまたばかにされたと思い込んだのではないだろうか。
なんでこの事がここまで気になるかというと、実はすっかり忘れていたのだが、大学の男子学生で浪人して入学してきて年齢は上だが下級生。ここまでではないけれど、在学時から大学卒業後も似たような執着された経験したのをこの事件で突然思い出した。非常に不愉快なこわい事、というのは忘れてるものだ。勝手に親友?認定されてそれを裏切られた?と思い込んで、それが許せない!というような事だったと思う。
最初は人当たりが良い人てお茶一緒にしたりしたけどなんかどんどんへんだなと思っているうちに・・・。ころはまだ電話攻撃で済んだけどでも当時は一台しかない有線電話機だし電話電話でおやきょうだいにも本当に迷惑かけた。なので取り次がないでと頼んだけどそれは失礼だからと取り次ぐ母(;_ _)
もう一人これはさらに執着されていた友人は一人暮らしの家にまで押しかけられて怖い思いをした。事前にそれがわかったので、慌てて彼女に絶対にドア開けないでと連絡できて良かったけど、もしも無防備にドアあけていたら・・・。ほんとうね、理解できない事執着をする人がいるんだよ。
悪口だがその後忘れた頃帯からして電波入った著作本を署名付きで送ってよこし気味悪く中身読まず即効捨てた。幸いこれ以降接触はなかった。
ただただ被害者の怪我の快癒を願う。そして、ネットの怖さを再認識した。
ちょとこれ書いてから、封印してたこの件のこともっといろいろ思い出してた。吐き気と怒りが"(-""-)"


WDてんちょうがTwitterで紹介してたジェスロ・タルのAのYOU TUBE。めったやたらにエディがうつってて嬉しいミーハーころ。このAツアーのつなぎが可愛い。


午後もう一仕事したいが、危険があぶないかも( ´・・)有線放送がまたていねいな言葉で・・・。でもあまりにはんぱだ。ちょとだけやろう。


きょうもものすごすぎる暑さだ。といいつつ庭仕事してまた朝ごはんたべそこなってしまった。いかん、水分補給が。さすがにくらくらする。


青天を衝けの放映が無い事に気づいてえ?前回のつづきをたのしみにしてたのだが。んでも録りためていた浅田次郎さん原作ドラマ「壬生義士伝」を見る。原作は読んでないが映画版では見た事があるが、これは連続ドラマ。渡辺謙ちゃんではこんな泥くさい役合わないのでは?と思っていたらとんでもなかった。先日から少しづつ見てるのだが、すんばらしい。近藤さんも土方さんも雰囲気いい。さらに某巨大掲示板で、金子賢さんの沖田総司が、島田沖田に次いで素晴らしいという感想を散見してたので、いちど見てみたいと思ってたのだが、ほんとに、良い。というか島田沖田の研究を相当されてるみたいで、原作ちがうのに「いやだなあ」という言い方とか、キャラとか、島田沖田の一部だ、って思わせる場面がありかんげき。総司が寝ているところにえもっちゃん演じる近藤さんが背中まるめて付き添って、手ずからてぬぐい絞って額に乗せてあげて「早く元気になってくれよ」のかなしげな言葉と、それを聞く金子総司の表情にうるうる。この前の場面で感動したのは、むろん作家の創作なんだろうけど、ついに新選組を離脱する藤堂平助が、純粋にみんなも伊東甲子太郎先生と一緒に行こう!などと説得するのだが、新八っつあんやサノとか「うんうん、でも今総司を置いては行かれないよ」「総司を置いていくわけにはいかないだろう」って、決して思想が違うとか平助を否定するような事いわず忖度してそんな台詞で、だから俺たちは行かれないんだ、っていう場面。試衛館からの新選組創設メンバーである平助への愛を、こんな角度で描けるんだ、作家ってすごいなあと思った。


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お墓参りして帰宅。小田原駅前あまり人がいなかった。暑さもだけど、やはり感染者増もあるのだろう。二度目接種おえたとはいえ、もうユダンできないもんね。ミナカ行ってみたいけどがまんする。


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実家中エアコンかけまくり。なので夜は「小田原おでん本店」のテイクアウトメニュー。おでん五品にちまきセットにした。お店でゆっくり食べたいけどお酒のめるわけでないしね。ひさしぶりに小田原おでんだったがやはり美味しい。小田原おでんの薬味梅味噌がついてるのが嬉しい。ちまきは初めてだったがおいしかった。こんど牛すじ丼セットにしてみよお。あつさとクーラーとの疲れかろくに飲まずに早々に寝てしまった。


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用事がありちと外に行っただけで滝汗。出先で大昔に通ったカトリック幼稚園の近くを通りかかったので、懐かしくちょっと寄ってみることにした。幼稚園の建物は奥まっているので、部外者がそこまで近づくのは止めて、正面にある礼拝堂をぱちり。「おみどう」と呼んでいたような気がする。
礼拝の日はこおおみどうにいくのだが、ころ、彩色されたマリア様とヨセフ様やイエス様の像がこちらを見てるのが怖く怖くて(/_;)の思い出しかないや。でも、この姿を刻んだ「おメダイ(メダイヨンの略か)」というメダルとか綺麗なキラキラした青や赤や金の表紙の英語の本は眺めてるだけで嬉しかったけど、この当時英語好きになっていたら、もうすこしツブシのきいた人生になっていたのだではなかろうか(゜゜)遠い目。
てかコドモの足では20分以上かかり、ちょと遠い幼稚園だった。近所にあるのはお寺の保育園だったので、ほかに幼稚園があったのかわからないが、多分母の希望でこの幼稚園にしたような気がする。神父様も外国人で制服も当時にしてはおしゃれだったっけ。
この幼稚園での同級生三人、その後小学校一年生の同級生と四人グループで長い付き合いだったのに、数年前に相次いで二人いなくなってしまった。それは八十歳くらいになってからの話だと思っていたのだが。


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もっともあづい日だったのではあるまいか。暑さにつおいとはいえ、さすがにくらくらした(+_+)実家の鉢物は全滅かと思いきや、レースラベンダーが枯れていただけでほかは無事だったので、たぶん近所のおばちゃんが水撒きしてくれたんだろね(^人^)すかす裏はぎゃくに雑草ジャングルになっていた(;_ _) でも「とちおとめ」が健気に足(なにか名前がついてた)を伸ばして自らいちご畑になろうとしてた。


渋谷のワクチン行列の映像みて「ワクチンを打ちたいのに打てない」人がここまで沢山いる、っておかしくない?そういえば他県に住む友人が自治体ではらちがあかず大手町の自衛隊のワクチン接種にいくと行っていた。県越えて移動するなっていわれても、ワクチン打つために異動せざるをえない。おかしいでしょう?


ものすごすぎる。ほんのちびっと庭仕事しただけで滝汗。ころ顔に一番汗かくので顔からだらだら。夜も朝もシャワーしてもすぐ汗。なので外歩くと不織布マスクの中が洪水なのだ。先日いけばなのお稽古の時は先生のギャラリーまで13分ほど歩くのだが家から3枚はマスク替えた。


空気感染・・・。


以前も見たのだが再放送の幕末の剣術またみてしもた。おもしろい。天然理心流の剣と柔術が一緒になった型をみて、あらためて、これを近藤先生や総司たちが実践してたんだなあとかんげき。


朝から暑さ全開。きょうは泊りがけで実家の外回り。あっという間にジャングルだからね。水撒きに週二度は行きたいところだけど、どうしても小田原感染者数見ると腰がひけてしまい結局週一に( ´・・)鉢物はこれだといくつか枯れてるかもしんない。


録画してまだ見てないピエロものがもういっこ。「IT」こりはこわいど。きょうはもう見ないけど)。


なので部屋でクーラー効かせて(何年か前のじぶんでは信じられない)巣ごもりすることにして、録画したおいたものの集中力がいりそうなのと、ちと怖かったのでまだ未試聴だった、ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」を思い切って鑑賞。
アーサー足早い。ブルースぼっちゃま。それはともかく。
痛い。
痛いが次第にむしろ、はてなマークがあたまの上を飛び交い、あれ、どゆこと?なんなの?と惹きこまれる。
ラスト近くのゴッサムシティでのジョーカーのポーズがあれに酷似してるように見えるが、深読みしすぎか?
んでもって、えええええええ、ラストこれなに?これはオチなのか?
単純に面白かったとは言えないまかふしぎな映画でいまだに謎だらけなのだが観てよかった。ホアキンすごい。確か子供の頃はリーフって名前じゃなかったっけ?リバーにレインにリーフきょうだい。


熱中症にくわえて神奈川光化学スモッグ出てるから昨日よりさらに外ふらふらであるくんじゃねーよというを丁寧な言葉で(もういいって)町の有線放送で流してるが、それ以前にさすがに朝ちびっとプランターの位置いれかえたくらいで到底庭仕事する気にはならず。こんないなかなのに空気けむってるし目ちかちかするし。


「フタまんガ」みてふと思い出したことが。いやちょくせつ全然関係ないけど、時々国立能楽堂ですら、まだ演者が橋掛かりに居るのに、こっちはたぶんわざと我さきにと拍手するひとたち。以前は寒川神社の薪能でお願いですから演者が全員橋掛かりから退場したら拍手をしてねというのをていねいな言葉で開演前にアナウンスしてたのに(T-T)初めて能を観たらしいひとたちがクビをかしげて、あれ?拍手はまだしちゃいけないんじゃないの?って言ってた。初めてのひとは真面目だからね。「いけない」って事はないんだろうけど、最後の最後まで息を詰めるようなあの緊迫感の余韻までがひとつの上演作品だよね。


朝もはよからもう30度。いやはや。たまに吹く風は秋・・・かなあ?


いけなおしをしたのだが、じぇんじぇんダメ( ´・・)なまじ昨日の『沖田総司の恋』を再現しようとしたのが間違ってるかも。ただ昨日の先生の教えはきちんとあたまに入れておこう。


でもやはり、すごすぎて危険なのでしばらくやってやめた。しかし、植物たちは元気じゃのお。種まきの時期が遅すぎて今頃芽が出たひまわり、咲いてくれるかな。


と、いいつつひとやすみしてから再び庭に出てしまった。日焼けが。ものすごい暑さだがしっけがないので時折吹く風がちょっとだけ秋できもちいい。でもふたたび危険を感じて、今日はこのくらいにしておいてやろう。風はやはり秋をふくんでる。


ものすごすぎる。朝ちびっと草むしりしてたが危険な感じで、町の有線放送もふらふら出歩くんじゃねえ家でおとなしくしてろ!というのをていねいな言葉で流してるし、くらくらしてきたのでいかんと、思い断念。しっけがない分ましとはいえ、す、すごい。暑さには強いはずだが、もうそんなレベルじゃない(@_@)


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添削後。
上部を高くいけたいと思った事を先生に伝えたら、先生にやっと笑って「それは欲張り」。ええ?と思っていたら神の手がけいとうとミシマサイコを全部倒してここまでメインを低くいけた場合は同じく低く「流れ」をつくるとの事。わー。先生に最後に「この作品は水面が綺麗」と言っていただきものすごく嬉しかったo(^-^)o


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添削前。
そけい、けいとう、ミシマサイコ。とくに最初から『沖田総司の恋』をイメージしたわけでなくて、以前からトライしてみたかったやりかたでなるべく水面をみせて、赤いけいとうと可憐なミシマサイコをいけてみたら、結果的に『沖田総司の恋』、テレビ映画「新選組血風録」の『菊一文字』と『脱走』で、それぞれの総司の心象風景を表す場面に登場する「水面」をはからずも表現できた。赤のけいとうは、鮮血ではなく、むしろ生命力のつもり。


全身じめじめ。でもおけいこ楽しかった♪勝手な自分の作品タイトルはもちりん『沖田総司の恋』(^m^)


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練習に路地のベゴニアとはぜらんを母のお茶道具の一輪挿しにいけてみた。


じめじめむしむし。今日は久しぶりのいけばなのお稽古。先輩方と一緒なのでどきどき。


きのうお地蔵さんにおすがりしたけどどんより。明日のいけばなのお稽古にそんなのが出ないようにせねばだ。


テレビ映画「新選組血風録」の『脱走』でお悠さんが総司を清水寺に誘う場面があるけど、これは、治療に行った総司とばったり会ったお悠さんから八の日には音羽の滝のお水でお茶を点てる、と聞かされて、清水寺には行きたいけどまだ行った事がない、という総司を「ではご一緒しましょうか」うふふ、と流れで誘っただけ。
コミカライズの方はキャラが違うお悠さんがなんと自ら屯所まで来て、祇園祭に行きましょうと誘いに来る。
とにかく原作と合ってるのは名前と冒頭の部分のみで、うう、もう先月紙本は発売になっているそうで、司馬さんの原作を読んだ事がない人が、これが司馬遼太郎「新選組血風録」の『沖田総司の恋』だと信じてしまったら「いやだなあ」(T-T)


ついでに『前髪の惣三郎』も読んでしまったが、やはり不気味だった。衆道が不気味なのではなくこの前髪の美剣士惣三郎のぞっとするような冷酷さ得体の知れなさだ。そういえば「御法度」では松田龍平くんが原作のような美少年とは思わなかったけど(失礼)とにかく不気味で得体の知れなさはひしひしと感じたっけ。あまりよく新選組の事知らない頃みたので、今みたらおもしろいかもだけど、栗塚土方、島田沖田が完全に刷り込まれているので、ちとむり。


『沖田総司の恋』再読。短編ながらさらにエピソード満載だった。 そだまだいろいろあった。
盲目の石翠先生が総司の声を聞くと物哀しくなる、とか、総司がわるい女にだまされてるのではないかと勝手に清水寺に一緒に着いて来た土方さんが、おもち食べるほどおなかすいてないが、ほかの人が「あもください」というのを聞いて俺にもあもをくれ、と頼んで、お店の女の子やお悠さんと供が笑いそうになるのをこらえてて、あもが来たら「なんだ餅ではないか」と仕方なくおもち食べるんだけど、京の女の子の赤ちゃん言葉だったとか、総司にお悠さんが「父がいうようにいつもちゃんと静かに寝てますか」総司「はいいつも寝てます」と答えると土方さん心の中で「何言ってるんだこいつ、夕べ俺と一緒に押し込み強盗三人斬ったじゃねえか」と突っ込んだり。おもしろすぎる。
記憶違いだったのは、新聞の連載小説ではなく小説中央公論の連載だった。


じめじめむしむし。


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昭和31年まで小田原市内を走っていたちんちん電車。その後長崎で市電として活躍し、引退して小田原に戻って来た。


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長崎から里帰りした市電が展示されてる尊徳広場。誰も人がいなくてよかった。金次郎カフェのケーキセット魅力だったけど、パスタがまだおなかにどっしりで、あきらめた( ´・・)。


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コドモの頃から通いなれた参道。屋台も何もない参道へんなかんじだった。でも無事におろーあげて、地獄図絵見て、お地蔵さん、十王さんたちにお参りして、ほ。先週からずっと困った悲しい事があってそれは解決してないので、自分の為にお地蔵さんに来たかった。


小田原駅ガラガラ。お盆やすみ後というのもあるかもしれないが、やはり感染者数が増大してるのがあるだろう。うろんやとかくらまとか少し足伸ばして行きたかったがあまりうろうろするのもともういいやと駅でパスタ。以前いちど入った時はどうもいまいちだったが、まあまあ美味しかった。


と思いつつ、もういちど確認しようと移動中スマホから『沖田総司の恋』読もうとしたら、文春オンラインコミックからこの回だけ削除されてた。そ、そか。ころのようなにわかですら思うのだから、古くからの司馬さん「新選組血風録」ファンからクレーム殺到したんだろね。なにせ「新選組血風録」の『沖田総司の恋』じゃないもん。特に許せないのは好きな女の子を遠目でみるだけでドキドキしてた純情青年が「我が妻悠」ってなんだ。このなまなましさに嫌悪感すら覚える。この漫画家さんのオリジナルなら別に問題ないけど、いやでもこんな沖田総司嫌だけど、司馬遼太郎原作「新選組血風録」なんだからね。理由は明記されてないけど、不適切で削除されたんだろね。ただふしぎなのは連載中、編集者とかなんとも思わなかったのだろうか。『長州の間者』も沖田総司の描き方が原作と異なる解釈で違和感があったなあ。


そういえば、もひとつコミック『沖田総司の恋』に感じた違和感。原作だとお悠さんの描写はどうみても16、7の無邪気でちょっとおねえさんぶるこましゃくれた、でも総司から好意を寄せてます告白されると真っ赤になってしまう純情な可愛い少女なのだo(^-^)o
でもコミックだとなんか堂々たる成人女性でキャラも違う。そもそも町娘から武士をデートに誘う事じたいなんかへん。
昭和37年?新聞に「新選組血風録」が連載されて、この『沖田総司の恋』以降「音羽の滝」に乙女たちが多く訪れたという。そういえば修学旅行でもみんな音羽の滝に行ってた。ころはわけわかんなかったけどぉ。
つまりそのくらい清らかで美しい作品で、この原作に思い入れが強い人が多いというのはあちこちで読んだ。
はじめから西本願寺の医師の娘と新選組隊士の恋など始めから実るわけながなく、だからこそ総司はお悠さんを遠くからただひっそりと見つめてるだけで良かったのだ。なのに、「百叩きに合っても死にそうもない二人」(^-^;と司馬さんに書かれてる近藤土方の暴走で、それすら叶わず総司の淡い初恋は完膚なきまでにやぶれてしまうのだ。
その上折角労咳を治そうと通っていたこの医師の元へすら治療へ行かれなくなってしまったではないか。
お前の為だからあの娘はあきらめろ、うんうんというしたり顔の近藤さんがなんとも"(-""-)"この無骨もの(`´)
お悠さんを垣間見れるうきうきとした昼間のあかるい清水寺と音羽の滝から一転、傷心の総司が訪れる夜の清水寺と音羽の滝の描写の美しさのラストは目に浮かぶようだ。だからこのコミックでは原作をそのまま作画してほしかったのに。


じめじめむしむし。お地蔵さん参りに行ってこよう。


「青天を衝け」なかなか面白かった。平九郎の最期に至るまでをすこしくどいくらいに描いていたが、実際敗走中お茶を飲ませてもらったりと史実だそうで、最期はまさに歌舞伎碇知盛。慶喜の家臣見捨てて大坂城変装脱走は来週描かれるのだろうか。いよいよ渋沢がこれから実業家として真価発揮!のところで次回だが、え?12日に放映なの( ´・・)でも青天を衝けはたしかにおもしろいが、真田丸みたいに二度観ようとまではおもわないなあ(゜゜)なんでだろう?


結束さんの「新選組血風録」『菊一文字』『脱走』も総司の淡い悲恋をあんなに美しく描いいたのに、美しいだいじなものを汚されたような気がする(/_;)
あと思うに結束さん、原作の総司があまりに可哀そうなので、せめてドラマの中ではデートさせてあげよう、って音羽の滝の横のお茶屋さんで二人でお茶飲んでお餅食べて他愛ないおしゃべりしてうふふ、ってだけの爽やかなデートなんだけど、そんな場面を作ってあげたんだろうなあ。


新選組話がつづく。文春で連載されていたという「新選組血風録」のコミックダイジェストを紙本で以前購入したのだが、いま文春オンラインで無料で毎日全部連載されて楽しみに読ませてもらってる。
ただ、劇画作家さんの解釈で多少原作と異なる、とくに沖田総司の性格の解釈がちと疑問ではあったが、それはそれで漫画「作品」だからと思ってるのだが、うーん『沖田総司の恋』だけは原作とは似ても似つかないまるで違う話になってて、え?これ連載時クレームこなかったのかなと思ってしもた。
原作は総司が労咳を治そうと通っていた医師の娘に淡い恋心を抱いて、それと並行して謎の多い沖田の家系の司馬さんの解説、勤王西本願寺と新選組の関係、総司を可愛がるあまり暴走する近藤土方の親ばかならぬ兄ばかで総司の恋をぶちこわすのがコミカルに描かれ(総司からするとたまったもんではない)この二人のせいで総司の和三盆みたいに清らかな淡い恋が溶けてなくなる。
これはこの医師が実は西本願寺の権威ある医師で、新選組隊士と知ったからには到底沖田総司を患者に持つ事などありえず、いずれにしろ絶対に叶うわけのない恋なのだ。 恋、といっても中学生みたいにただこの娘お悠さんを遠くから眺めてきゅん、としてるだけで満足だったのに、あまり無骨すぎる二人のバカ兄の暴走でこの淡い恋完膚なきまでに叩き壊されてしまう。んでも最も美しい清水寺の音羽の滝の場面、ここで総司は勇気をふるってお悠さんに、すきとまでは言えないけど、ほのかにお慕いしてます、みたいな告白して、よく言った総司!と拍手する読者。でもその恋は叶わずラスト、夜の音羽の滝でただ一人悲しみを耐える総司の場面と風景描写の美しさが心を打つ。
んでも劇画は全く違う話になっててこれはむしろ北方健三氏の「黒龍の柩」ではなかろうか。音羽の滝のおの字もないし、お悠さんがいきなり総司を祇園祭のデートに誘ってすっかり相思相愛になって、なぜかお悠さんが総司と同じ労咳にかかってて、原作ではどきどきしながら「八の日のこの時刻に音羽の滝にきてます(あなたに会えると思って)」だけしか言えなかった純情な二十歳の若者が、コミックでは疫神に向かって沖田総司が斬りまくり、「我が妻悠を助けろ」とか叫んで狂ったように刀振り回しておわり。なんなんだ、そもそも司馬さんの総司こんな性格の男じゃないし( ゚Д゚)原作と合ってるのはタイトルだけだ。いくらなんでもこれは・・・。


結束信二さんの「慶応四年新選組」再読。淡々と、淡々と、切ない。土方さん島田さん左右田さん舟橋さん他「新選組血風録」キャストの顔がそのまま浮かぶ。「燃えよ剣」ではなくて、「新選組血風録」で全部描きたかっただろうな、結束さん。


じめじめむしむし。明日8月23日は夏のお地蔵さん。縁日はないけど地蔵参りは行われるので行く。1月23日は悩んでコロナ怖くてやめたんだった。実際は今回の方が感染者数が増大してるんだけど、なんか今回はお参りしたいので、行ってこよう。縁日のない地蔵尊大祭、へんな感じだけどね。コドモの頃からこのお地蔵さんで「地獄図絵巻」を怖いながら見るのが楽しみだったりしち。


まいにち養老先生。まるが旅立った後(/_;)奄美、鎌倉の美しい風景。


今日こそ雨はダイジョブそうなので先日やりそこなった洗濯の続きの為に実家に行く。小田原駅前は拍子抜けするほど人がいなくてガラガラだった。カルディ店内をあんな状態で見る事ができたのは初めて鴨。すかす実家トマト全滅(/_;)あせだらだら。


きょうはこれから自治会仕事。じめじめむしむし。で、時間より早く行ったのに殆どの皆さんがガンガンやっててええええ遅刻したのかと思った( ゚Д゚)ころの後数名来られてものすごい勢いで作業終了。懐かしいラムネを貰って帰りみちみちワクチンの副反応の話で盛り上がる。


みなもと太郎さんの訃報が(/_;)


千葉真一さんの訃報にショック。コロナだったんだ。コドモの頃の土曜日の夜はドリフで笑いころげた後大人ななキイハンター。内容は全くおぼえてないんだけど、オープニングのカッコよさは鮮明に覚えてる。ご冥福をお祈りします。


当初は「養老先生とまる」の再放送を見るよていだっただけど、まるが旅立つ回だったしね(/_;)


BSでオオタニサンの40本ホームランの試合の録画放送をやってたのでみた。ころが野球の試合をみるなんて。で、二刀流ってすごい事なんだと、それをやってしまう大谷くんがどれほどすごいかわかった。うつうつとした気分を晴らしてくれてありがとうo(^-^)o今はオオタニサンとパンダだけがすくい。


昨日の課題はマッス(塊)と線だと教えてもらった。とりあえず紅葉や沙羅の枝を切ってきてたみたが、どうしたらいいか分からずいけられず。ベニシアさんの番組観てたらイングリッシュガーデンの日本女性ガーデナーの普通に道に咲いている野草もお庭に置けば素敵になる、みたいな意味の事が印象的。実家のご近所さんに素敵な野草の花束を頂いてから野草に目覚めたころ。


しかし新規感染者数このあたりでは小田原ぶっちぎり。


またまた朝洗濯物干した途端やられた( ´・・)んでも昨日のお稽古に行ったお仲間から先生の作品写真を送ってもらってにっこりo(^-^)o昨日の課題はマッスと線だったそうでじぶんなりにちょと考えてみよお。


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庭のもみじ、はらん、ゼフィランサスピンク、山ごぼう、花材のひば。


8人だよね!


結局一日雨。ううううう。庭仕事出来ず二人もヒマらしくてAちゃんBちゃんグループLINEであそこに行きたいとかえんえんそんな話してた。


うう大物も干してスーパーに行った帰りいきなりの土砂降りで全身ずぶぬれ、せんたくものも(T-T)


まだ完全にからりとはしないけど、風が爽やかだ。


ぶら美は法隆寺と聖徳太子、聖林寺十一面観音。えーん一度だけ友人と行った事のある上野藪のめんつゆを買ったのは偶然か。関係ないか。観たい。上野行きたいよぉ。


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海苔シュレッダーを買ってしまった。大好きなたらこパスタにお店みたいな刻みのりをかけたいと思って買ったのだが、使用第一号はお蕎麦。貰い物の信州のお蕎麦。めんつゆはかつをや昆布、時々干ししいたけや乾し海老など使って自作してたのだが、生出汁なのでうっかりするとあっというまにカビたり、なんかもお面倒になったので、やめようと思った矢先、上野藪のめんつゆを売ってるのをみつけ、こりでたぐる(この言葉使ってみたかった)。うまっ(^〜^)しかし一度だけ行った上野藪。すかす当時の話だが女子大生二人が行くような店ではなかった(^-^;なぜはいったのかは覚えてない。


よじごじ小田原。AちゃんBちゃんからも小田原をテレビでやるとLINEきた。12月にオープンのミナカ未だに行ってないので、中がこんななのかと初めて知った。なぜこれが小田原?という店もあるけど(^-^;展望デッキはいいかも。江之浦測候所、もっと紹介してほしかったなあ。あの松也くんが船弁慶を舞った光学硝子の舞台が、客席から見たら海に浮かんでるように見えるというのを紹介してほしかった。また行きたいな。


すごい貴重な写真に元気が。でも他の方々はどなたなんだろう?季節は秋か冬?いやはや(^人^)ええええええ。


雨は今日までで明日からお天気になってまた夏が戻るそうな。元気ださないとねヾ(=゚・゚=)ノニャン♪


ちみちみとサイトファイルいじりしてるのだが新月ではなくてごめん。じぶんなりに新月とかぶる部分はあるのでまったく無関係ではないけどぉ。


青天を衝けよかった。言いたい事は新月日記に書いたけど、こういう描き方たまらんo(^-^)oおきゃくさま気分の留学生を怒鳴りつけた場面はすかっと。すかす、それとは別に、徳川慶喜大坂城逃亡を手紙の一言で描いていたのにぎょうてん。ただあくまで渋沢栄一側から描いているわけで、民部公子さまに慶喜への思いを吐露する場面は良かった。いやー濃い面白い45分じゃった。


新選組漫画「ちるらん」をちまちま毎日無料ネット漫画で読んでるわけだが宇都宮城での洋装土方さんに「きゅんきゅんなのだった。んでもって漫画の「ちるらん」「Mujin 無尽」「仁」の沖田総司、いいなあ。「仁」の総司は酒だ女だって繰り出す連中に加わらず、部屋にこもってるんるんで、後ろ足怪我したねこのために「猫車」図面かいて改良版二号を嬉しそうに作成してる。人が喜ぶように、でこうやって技術系が嬉しくてやってる人、いるよね。子供好きだった、というか喜ぶ顔が見たい、って、史実の沖田総司は遊郭とかほとんどいかなくて好きな女性にだけ真面目だったそうなので、あ、ほんとうに今も昔も、いる、こんな青年だったんだろうな。こんな引き出しが増えるのも、うれしいなあ。


オオタニサン39号。暗いニュースしかないなか、大谷くんの活躍でにこにこ笑ってしまふ。まあ『ころのなかで鬼』や『殺意への船出PART2』でわらえてしまうの、というのが同じであるのは新月ファンならおわかりであろー。


いかんな、悪口が多くなってる。


DAIGOという人がもう一人いるとは知らなかった。なんだこいつ。〇山田とか福岡の園長とか同じ人種なんだろな。でも、こんな人間が発信した内容に、少数派であっても共感し賛同してしまう若者とか子供が残念ながら確実にいるだろうことは否定できない。現実にそんな襲撃事件がいくつもあるではないか。恐ろしい、心底恐ろしい。炊き出しを行ってる団体の方の短いが思いが凝縮されたメッセージに涙が出た。


おにく野菜やら早瀬の干物やらであぶりやき宴会。おととが買ってきた日本酒が美味しくてのみすぎ。しかし、雨というレベルではなかった。早々に帰宅して良かった。あちこちで大きな被害が出ている(-人-;)


小田原で雑貨屋さんとかいろいろお店行きたいけど、雨で施設密になるだろうからね( ´・・)


今日も雨。こちらはテンションが下がるだけだけど、西日本が心配だ(;_ _)


アルキメデスの大戦。二度目の鑑賞。内容はもちりん音楽がすごくよかった記憶があるがうん、あらためてよかった。やまと(-人-;)


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どうも陰気でいかんな。ねこバッグのねこ皿ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪かわゆす。夏にさわやかなのだ。まだお菓子は食べてないけど、アールグレイの水出しパックが美味しい。香りがすごい。ふふふ。


雨で涼しい。明日も同じような天気気温らしい。実家に泊まりなのだが雨で外仕事なにもできないなあ。先日の一周忌は、法要後は鳥かつ楼でうなぎにあの美味しい自家製どドレッシングサラダに鯵のタタキでお昼にしようねと昨年は言ってたのだが、結局コロナ継続なので、うな重弁当実家で食べて、夜もどこかで美味しいお魚たべつつ宴会ができず、でまた森羅のお持ち帰り。いや美味しいからいいんだけどね。明日は実家でやきにくパーティ。しかし地方の皆さん、帰省するなと言われても、バッハのふるまいやら、テレ朝の朝まで大宴会とか聞いたら、もうね・・・と思ってしまうよ。


いかんな。


今明るい話題は大谷くんと双子のパンダの事くらいだなー。


土砂降り。実家的には水撒きの心配いらないから良いが、またあちこちで災害が。オリンピック開催にかかわる莫大な費用「あの金で何か買えたか」をまた村上龍氏が書いてくれればな。それをすべての復興の費用に充てればいいのに。広島は今大変なのに、バッハが勝手に行った費用は本人が個人的に払うべきなのに、なんで?あの汚された金メダル交換になったそうだけど、でも「モノ」ではないもんね、もう取返しつかない。彼女の大人な対応が痛々しい。なんかころが今更日記に書くような事でもない事が日々ニュースに溢れてる。ただひとつ気になるのは園児閉じ込め事件の進展が全然ニュースに上がってこないけど、駆けつけたおかあさんにごめんねの一言で救急車に園長はじめ職員誰一人付き添わず対策錬っていたという事は読んだけど、あの園長の家系が有力者と深いつながりがあるそうで、まさかそんな理由でうやむやにならない事を願う。


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庭仕事をそこそこまでやった段階で予報通りの豪雨。もう少し待ってほしかった。千日紅とふうちそう、いけばなのお仲間にわけてもらった野草を植え付けたかったのだが。ふつうこの時期はカンカン照りだよね。古いプランターの土を干したいんだけどね。チェッカーベリーが夏を越してくれてまた実をつけてくれてる。クリスマスには赤くなってくれるかなって時間感覚がおかしい。まあなんつう世の中に(;_ _)


「チョレイクレープ」(^m^)発売されたら絶対買う自信あるにゃ。


夜今日からBSで始まった「シャーロック・ホームズ」を観終わってさてもおシャワー浴びて寝ようかな(早い)と思ったところで即座に始まった「幸福食堂」あ、特攻隊の話だと、辛くてみるのやめようかと思ったけど、観て良かった。廃業しようとした漫画家が偶然入った幸福食堂。取材していくうちに特攻隊員一人ひとりの思いに触れて、風化させないように、漫画作品で後世に伝える決意する。漫画で紙芝居みたいに画面見せてくれるので、すっ、と入ってくる。こういうの、なんで地上波で放映しないのかな。おしつけがましくもなく、淡々と、素晴らしかった。しかし「振武寮」の事が出る度ハラワタが煮えくり返る。やむなく帰還してしまった特攻隊員に卑怯者死ねと言いつづけていた上官たちはぜったい天寿をまっとうしたろうな(`´)


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プランターの入れ替えしたくらいで今日はだらだら。と、にゃんっと!荷物が届いてなんだろうと思ってあけてみたらカルディのねこバッグのプレゼントが!ころ諦めて泣いていたからだね。うるうる。増えて嬉しい。いっこはここいらへんのお買い物バッグ、いっこは、いけばなのお稽古に使うはさみとか小物を入れるミニバッグがそろそろ飽きてきたので、これを使おう!ぽっけもいっぱいついてるし。ふふふ。


きょうはかなり涼しいような気がするが、ちがうのか?


んでも場内一周はさせてあげたかったよね。「校長先生たち(^-^;」の話はなしにして、『栄冠は君に輝く』〜選手代表による宣誓!でテンションあげてそのまま一気に試合へ!が良いと思うが、なんだかなあ。選手たちは耐えて黙って立っている。日本人は校長先生の話に慣れてるとはいえ、朝礼で倒れる子たちも必ずいたぞ。しかし中学校の校長先生の話も長かったが、唯一覚えてるのはこの先生の定番が「天網恢恢疎にして漏らさず」で唯一これだけは覚えてる。おととの時代も同じだったそうだ。そのおかげで後年「パタリロ!」のギャグ「天網恢恢かゆみにムヒ」にすんなりと笑えたのである。志村先生ありがとう。良かった。「パタリロ!」は落語ネタが多いがこのように元ネタを知っているとより深く笑えるマンガなのだ。しかしなぜ甲子園からパタリロの話に。


あらためて録画みていっくんの『栄冠は君に輝く』素晴らしかった。服装も♪「エール」でこの詩の作者と詩の意味を初めて知ったので(/_;)言葉のひとこと、ひとことがさらに感慨深く涙が出た。ありがとう。


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にゃんと!行きがけ、ねこばっぐのこと忘れてカルディに行ったらにゃんとまだ二つ在庫アリ!うれしすぎる。あまりに喜んでいたのでお店の人も喜んでうれでくれた(^人^)わーいlうれしくてつい実家のテーブルで広げてしもた。しかし実家の昭和感が。


夏生まれなので夏には強いが移動移動のさなかすごかった。12月生まれで夏に弱い母はいきていてもしんでいただろう、という凄さだったがひたすら実家の庭仕事。きゅうりがすべておばけのままダメになって10本も!自分の重みと風雨で全滅(-人-;)トマトも全部赤くなっていたけど割れて雨水でくさってしまってダメだった。酷暑の中ひたすら木のお手入れ。かろうじてまだ残ったトマトに頑張ってもらいたい。畑やるなら最低でも週一来ないとだめだよー。


山崎いっくんの『栄冠は君に輝く』o(^-^)o清々しい。台風一過で実家がどうなっているやら。でかけよお。


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一杯いけなおし。


このあたり雨だけで風関係ないと思っていたら、夜半にすごい風。朝みたらトマトの苗がふたつひっくり返ってた。被害はそんなんで済んで良かったけど、あちこちまた被害が(>_<)


先日右手の小指やけど。今朝左手の親指やけど、いかん。


ウルトラQ「2020年の挑戦」へーケムール人だって。え?2020年の未來?なんかおもしろい。


しかし、これから一体どうなるのだろう?二回目接種して来週あたりで免疫出来るわけだけど、安心できないもんね。飲み会・・・なんかものすごく懐かしい響き(゜゜)


ヒロシマ、ナガサキ。『強襲十津川屋敷』を見るべきかと思ったけど、逆にハードルが高すぎる。小学生の時広島の疎開先の爆心地から離れた学校の体育館に次々と運ばれてくる被爆者の方々を目の当たりにしている島田さん。
薩長に「捨て駒」にされて誰を相手に斬りかかるのかすら知らされず一刀両断で命を落とした千葉大輔の運ばれていく遺体に付き添う沖田総司の表情は、この体験をしている島田さん以外に出来ないと思う。
でも沖田総司は前に進まないといけないので、その感傷をふっ、と吹っ切る瞬間の表情がすごい。当時のこの体験をした日本人は皆こうして前に進んできたんだ。
そのおかげで、今の平和がある。


アスリートの皆さんには、ただ、ただ敬意。服部くんひどい熱中症だったんだ・・・。快復してよかった。日本の夏にオリンピック。マラソン。ありえないよね。


開会の聖火点灯ランナーは福島の一般住民の方だとずっと思い込んでいた。開会式は見なかったのだが、後からの映像見て、出場選手だったので驚いたけど、復興五輪がいつから多様性の五輪になったんだろう?未だあちこち、どこも完全に復興してないから恥ずかしくて言えなかったのか?コロナも災害も増え続けるばかり。これは人災だが直近では熱海・・・(>_<)そして今台風。


閉会式ねと思いつつ見てたら古関さんのあの曲が流れて来て涙ぐんでしまったが、そのあとは・・・。日本らしさがまったくなかった。そもそも世界一の選手たちの前で、あのパフォーマンスを披露するのはどういうつもりなのかな。東京音頭はよかった。巴里の映像のワクワク感が素晴らしぎて、なんかスカスカ?オリンピック賛歌はすごい迫力で感動したけど、あとは一体何だったんだろう。大竹しのぶさんと22時にもなるというのに子供たちが出て来てざあけんじゅの『星めぐりの歌』と学芸会みたいのが始まってなんだか恥ずかしくなってしまい、あともう少しなのに見るのやめてしもた。でもえんえん見てたわけだが(^-^;古関裕而オリンピックマーチだけが強く印象に残ってる。これだけでいいや。


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DAISOで買った大根おろしニャン。ヘタすぎてねこにみえない・・・。すかす世界ねこの日、っていつ決まったんだろう。


サトウサンペイさん。ころコドモのくせにフジ三太郎大好きだったな。ご冥福をお祈りします。


うーむ。音楽俳句。


明日は旗日(って今そういう言い方するのかな)で仕事おやすみで、甲子園といっくんが歌う栄冠は君に輝くを聞くのをたのしみにしてたお父さんたち台風で延期になってがっかりしてるだろね。でも高校球児には晴天の中でスタートきってほしいもんね!


小田急の事件、サラダ油でえ?と一瞬思ったけど幸いサラダ油だったが「油を撒く」行為をこの犯人は達成させてる。心底ぞっとした。


雨が小やみなったので隙を見て樹木の剪定。レモンの木、だいじょうぶかな( ´・・)まだ茄子がこれからいくつかまだ実がなりそう。


アスリートは自分たちの目標に一生懸命。感動する。ゆえに余計に真夏の東京五輪開催には反対だ。もう終わりだけど本当にハラがたつ(`´)日本人なら誰でも知ってる蒸し暑くて厳しい夏。熱中症予防に家から出るなと呼び掛けてるくせに「温暖でスポーツやるのにぴったり」と大嘘ついて誘致してのだましうち。東京と変わらない札幌で走ってもおんなじだよ。10月か11月の爽やかな中、海外の選手たちに、東京の観光見ながら走ってほしかった。すでに札幌でやる事じたい東京五輪じゃないんだから、日本には他に綺麗な海がたくさんあるのに、トイレのにおいがする虫だらけの海で選手を泳がせたり、ひどいよ。
野球は見なかったけど、金メダルを、急逝したチームメイトがいる天に向かって掲げた選手の写真みてうるうる。こんな清らかな思いに触れながら、ネットニュースの同列に、人の金メダルにかじりついた河村の、さらに後藤選手への詳細な暴言の数々が掲載されて読んで吐き気がした。大野将平選手にそんなたぐいの事言えるかヽ(*`Д´)ノゴルァ!若いお嬢さんだからだろ。後藤選手のご家族もどれほど不快だったかと思う。
なんかハラたって支離滅裂。


大迫くんの涙にもらい泣きしてしもた(/_;)中村くんも辛かった。服部くんが痛々しくも最後まで走りきって涙涙。


男子マラソンがはじまるだ!NHK総合ぼおっとみてて目を離したらニュースが始まってて?あわててサブチャンネルにしたがスタートを見損なってしもた。


二回目接種したけど明日でようやく一週間。ユダンできない。


八月一五日をひしひしと感じるに及び『強襲十津川屋敷』を思う。地味なのだが反戦の全てが詰まっている。特攻隊の生き残りの結束さん、広島原爆の被爆者の方々が運ばれてくる疎開先の小学校の体育館でそれを目の当たりにしている島田さん。当然戦争体験を生々しく体験しているスタッフ、キャストの皆さん。言葉のひとつ、ひとつ、戦争に対しての意味が籠められている。


女子マラソン。夏開催でなければ、東京観光しながらのマラソンだったのにね。増田さんの解説いつもながら秀逸(^m^)なんなのこの情報量。でも、承諾得てるらしいけどちと個人情報出し過ぎ?男子マラソンは明日6時45分からテレビにかじりつくど。Aちゃん推しの服部勇馬くん、ころ推しの中村選手。やはりマラソンは観なければね。閉会式・・・みちゃうのかなあ(゜゜)


朝から雨。台風は?でもこれからずっと天気悪いそうなので、きのう頑張って庭仕事やってよかった。山ごぼう、水を吸ってしゃきん!って復活してて良かったあo(^-^)o夜のあいだ部屋の中に広げておいた梅干しを甕の中にしまってやれやれ。半年後がたのしみ。


くすん。今朝小田原カルディねこバッグの引換券配布に並ぶつもりだったが、やはりあきらめる。まだ二回目ワクチン打って6日だし、小田急乗って地下街に行列・・・くすん、あきらめる。コロナでなければ( ´・・)


犯人確保されたそうでよかったけど、9人の方が。その中20代の女性が重傷って・・・。早く良くなることを祈るのみ、この犯人、屈強な男性は狙わないんだね。でもこわい。小田急で(-人-;)


え!小田急で?!刃物振り回してる男がいるとネットニュースで知るが、速報速報ってスマホにくるのはオリンピックの事ばかりでテレビつけてもニュースにもなってない!


卓球、はりもとくんの声はちといちいちうるさいなと苦手だったのだが、水谷選手にとびついたこいぬっぷりとか眼鏡ふきふきとか報道で知って、そかそか。丹羽選手のクールっぷりもいいし、よいバランスのチームなんだね(*´▽`*)


岩合さんの尾道にゃんこしゅざい。かわいいのぉ。優しいお寺の住職さん♪尾道の坂のあちこちにねこがいる。ねこの街なんだなあ。『鬼』ににゃんこ登場はごく自然な事なんだ。


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いけなおし。剣山を使わないいけかたをさらに応用しようとしたのだが、やはり難しくて断念。でも、ちょっと涼しくみえるかな?


あぢー。朝からガンガン庭仕事。日焼けがっ。ちょとショックだったのは、昨日写真にあげた山ごぼうをおおきな鉢に植え替えたらぐったりしてる。ほかのこはたちは元気なのに、うう。あした元気になってるといいのだが。なかなか梅干し最終干しを出来なかったのだが、今日仕上げてよかった。腰が。


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おととが貰った日本酒のラベル。新聞紙でくるんだうえにこのラベルが貼ってあった。美味しかった。


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きゅうりとにんじんとおくらのぬかづけ。これときゅーちゃん漬けと山形のだしでほかほか白ごはんで幸せな朝。


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やまごぼう。奥様先生から皆さんに頂いた葡萄みたいな実。ダメ元で土に植えて置いたらにゃんと芽が出た。


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はぜらん。綺麗なピンクなのにうまく写真とれなかった。夕方から花がさくので3時草とも言われると、先日野草花束くれたおばちゃんが言ってた。実家の種から育ったもの。路地にひっそりと咲いてるので種が出来たら表舞台に撒いてあげよう。


すかす台風も来てるんだ。土曜日朝カルディの猫バッグ整理券配布だけど、ほしいけど、ほしいけど、台風でなくてもコロナ禍での行列はやめよう(T-T)


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実家の水撒きに行きたいと思いつつ、有線放送(都会のひとにはわからんだろうが(^-^;)今日の猛暑は熱中症になるので外に出たらしぬぞと役場より有線放送あり、実家の植物が心配だったが、我が身可愛さで結果家でじっとしてただ。そしたらおととが車での所用帰りに水撒きに行ってついでにトマトきゅうり収穫したそうで、よかた。むしろ、重複して行かなくてよかただ。


もうひとつ不快なニュース。尊い後藤選手だけの金メダルを汚いじじいに汚されて(`´)なんて大人な対応なんだろう。心の中では泣きたかったはずだ。ユルセン!トヨタが言ったからあわてていちおう謝るふりしたりして(`´)このくそおやじ、これがレスリングや柔道の男性選手なら同じことやったのか?しないだろう。はらがたつ。


これがもっと小さな車で冷房なくて理不尽な叱咤と恐怖の中閉じ込められてどんどん暑くなってくるしくて暑くて暑くて大人でも5分もたないなか5歳の子が。あまりに痛ましい事件で、もう亡くなってるのがわかってるのに「ごめんね」って軽さはなんだよ、この園長〇〇田と同じにおいがする人種だが、まだ憶測段階だからなんともいえないけど早く正しく検証してほしい。遠い他人ですらあまりにつらくてかなしくてゆるせない事件だ。翌日はお母さんが用意した新しい服で、水族館に行く予定だったんだよね。返せ。


合同接種会場のシャトルバスって、ちっこいバス。途中下車するひとたちが降りたあと、運転手さんはその座席の隅々までチェックしてたよ。当たり前だ。でも二回目接種の目的果たしたしあとは帰宅と気分もちがう。んでも冷房効いててもむしっと暑い。


早朝からすでに猛暑やね。


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神の手が水面の木いちごの葉を移動して水面に浮かべて完成。


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課題は「涼しさ」。きいちご、カーネーション、ニューサイラン。涼しさを見せるために、水を見せる、剣山を使わないいけかたなどなど先生からお話があり、そのなかで以前から先輩方の多くがやっているのでいつかやってみたかった「剣山を使わないいけかた」を選択した。自分なりにかなり手ごたえはあった。添削前。


お稽古に備えて練習に一杯いけたが写真にとるほどではないや・・・


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自家製きゅーちゃん漬けと自家製山形のだしで朝ごはんもりもり(^〜^)にゃんこの箸置きは小田原の「マカロニ市場」で以前買った。可愛い。


合同接種会場はシステマチックにさくさく。再び山間ドライブ(^-^;で帰還。一回目と違い、夜からどんどん倦怠感と酷い頭痛。朝から『発熱の街角』。なかなか厳しいが、ワクチンが効いてるしょうこだと、先の皆さんもそう思って堪えたと言ってた。枕元にゼリーやら飲み物やら鎮痛剤やら。まるいちにちうんうん唸ってたが朝、まだ頭痛はあるものの、紙を剥がしたみたいにけろり。やれやれ。ひとあんしんと思うけど、会場の先生からも二週間経って免疫はできるけどマスク消毒ディスタンスは変わらない対応してくださいと強く言われた。まだ先が見えないね。


オリンピックMBXみた。すごい。中村選手残念だったけどすごかった。さて体調はばっちりやね。しかしあづいのぉ。んではでかけよお。一番あづい時間帯。山越えバス旅合同接種会場へ向けて第二回ワクチン接種じゃあ。


我が家の前の電線がなぜかつばめたちの発着所?になってる。巣立ちをするこつばめが親に教わって飛ぶ練習してて、各家族がここでばらばらに練習してはまた戻っていく。しかし昨日、7月31日の電線がまるでヒッチコックの鳥状態のつばめの群れ。一斉集合してる。どうしたかことかと思ったら、そうか、帰るんだ。7月の終わりだもんね、翌日から8月。ほんとに夏になるんだもんね。気づいたら一羽もいなくなってた。うん。また来年♪


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