新●月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。






12月31日

来年はパワーアップして復活するだす。



12月30日

今年最後の、きょうは満月、コールドムーン。これからもっともっと、新月の事を書いていきたい♪



12月29日

あしたは、満月。



12月28日

毎年この時期のつさまのおしえ。クリスマス過ぎてからの一週間はとても大切。そか、12月26日は「元旦」と思わないといけないんだよね。「新●月」的にはもう新●年。スタートきるだ。

========
HALがつづく。『魔人カルナディスの追憶』がきょうはエンドレス。


12月27日

オープン・ビフォア・ノックでドア蹴飛ばしてかまちんステージに乱入!いや一瞬なにごと?の演出楽しかったなあ。ロックしてた。
津田さん桜井さん高橋さんのHALオリジナルメンバーに伝説のかまちん。
新●月ももちろんだが、こんなライブが、たまたま運よく行く事ができた一部のファンだけが観ることが出来た。
『終末』〜『Alterd States2』は、つさまがたしかMixiで「『終末』で花にぜんぶもっていかれた(笑)」って。たしかすべて手動での演奏で小久保さんが世界のメロトロンマスターって、絶賛してた。



12月26日

HAL&RING。これもたった一日限りの、贅沢で凄いライブだった。とにかく9.11への想い、『Alterd States2』が強烈に印象に残ってる。

========
「ALCHEMY」「HAL」そして先祖帰り(すんません)で「プログレの逆襲」。「HAL」を聴いて、『ボーデンハウゼン』の気品とそのエネルギーに戦慄した、サーの称号つくんだね?
いろいろやりながらBGMにしてすまんすがHAL。音楽の事ちゃんとわかんないし、ラブクラフトも知らないけど「サー・ボーデンハウゼン」の気品、邪悪さ、それが昇華されて純度ぎりぎり。なにこの人たち。
青山学院大学の軽音楽部に入部希望か見学かわかんないけど、サザン結成前の桑田佳祐さんが、これはちゃんとノックしてドアあけて、いきなりこんな音が溢れて来たので(もしかしたらベラドンナの記憶ちがいかもだけど)そのまま、すーっとドア閉めて去って行った、というHALと桑田さんの逸話になっとく。
========
ぢつはもういっこ2005年12月26日は「新●月●全●史」制作打ち上げで、あとにも先にも二度とないけどこれにころ呼んでいただき夢のようなひと時をすごしただす。
========
アルケミーにHALにプログレの逆襲。


12月25日

『鬼』聴いた。でかけよう。

========
明日は2006年HAL&RINGライブ。いろんな年の12月新月詰め合わせ。
========
「フタまんガ」サンタのくつしためぐり。ぶたさんサンタがげっそりしてる。そかムカデの家ではなくて、ムカデの「村」。そりゃたいへんだ。


12月24日

79年の今朝、はライブハウスでごく近い位置で新月の演奏を観た事、まさかの新月ファンクラブ会長さんや新月と親しい方々と飲んで、夢みたいでぽわーんとしてた。
で、新月の事いろいろ教えてもらったはずなのに、あんまり覚えてない。というかたぶん文学バンドやお友達とこぐまさんが話してるのを聞いてる時間の方が長かったんだろね。
覚えているのは、小田原から来たというと、小田原のファンの人多いんだよね。との事で駅地下の新星堂で「新月」LPたくさん売ってた事を伝えると、ファンクラブのお手伝いしてるのが小田原の女性だという事とか、たぶんここで、当時新月をフールズメイトで取り上げてくれていた北村昌士さんが小田原高校出身だ、という事を聞いたのだと思う。
で、来年春ライブあるからね、というのを教えてもらった。でファンクラブ入りますねとか、ちょうしの良い事ころ言った覚えがあるけど、なんかずるずる入らないままラフォーレ原宿を迎え、MCの「第一期(ファンサイトでは便宜上、メジャーデビュー期を第二期新月と呼ぶ)新月の総決算」の意味も理解せずファンクラブに入らなかった門だから、会報の掲載されていたはずの森山さんが倒れた事も知らず、数か月後、「鈴木、高橋脱退」「セカンドアルバムは竹光るになるらしい」の雑誌の小さな囲み記事を読むに至る。

========
美狂乱の佐藤さん「佐藤正治ドラム組曲」YOU TUBEリンク貼ったので見てね!
========
12月さいごのイベントはHAL&RINGのライブやね。あのライブもすごかった。天気も演奏もね。あの天気はかまちんのエネルギーか。


12月23日

79年シルエレ新月クリスマスパーティ。これは二度目と言う事もあり、ほんとうに断片的なんだけど、いくつか映像で記憶に残ってる。



12月22日

あした23日は、79年2度目めの新月ライブ観戦。月に2回も新月ライブを観る事ができた幸せ。
友人にすっぽかされたおかげで、隣に並んでいた同い年の女性と話しをしてるうち、彼女が新月ファンクラブの会長さんの友人で、そうこうするうちに小熊さんと知り合い、ライブ後吉祥寺で飲んで(あの店どこだったのかな、昭和のミルクホールみたいなポスターが貼ってあった)「文学バンド」の会田みさおさんも同席、で、これが記憶にないんだけど時任顕示さんとも合流したそうだ。
小熊さんが新月メンバー皆さんに、これから一緒に飲みに行かない?と声かけてて卒倒しそうだった。
皆さん用事があるとの事で、鈴木さんとはお店の外でばったり会ってこぐまさんが声かけたけど、やはり用事があるとの事で実現しなかったけど、実現してたら、ほんとに気絶してたね。
で、この時の事をサイトに書いたのがこぐまさんから連絡もらうきっかけになったので、友人にすっぽかされなかったら、新月ファンサイトは生まれなかったかも。
これはLIVE&RECORDSのどこかに書いたね。



12月21日

冬至。冬を意識すると新月を意識するね。

========
23日は79年のクリスマスパーティ。新月の事考える時、直線の時系列でなく、それぞれの事象を並行に垂らした線と点で結んでいくと綾織りになってく。今に至るまでの新月が複雑な綾織りに、なっていく。


12月19日

いよいよ新月的な季節到来。当初「新月/新月」のジャケット候補だったという、高天原光景の中の氷の世界、をみてみたいね。

========
すみません。クリスマスプレゼントと思っていましたが新●月Project with 北山真 11.4のまとめは年越しますです。てかみんなもお忘れてるかも・・・。


12月18日

ころのおばか。きのう天体ショー忘れて夜空見なかったよぉ。

========
「フタまんガ」。たまごの天使三千年ぶりの下界のミッション不満そうだけど、いや、それもんのすごく人を幸せにしてますって。


12月17日

2004年。四半世紀。SNOWパーティで今後の新月再活動の内容が明らかになった。告知たくさんつめあせ。
ほんとの、ほんとにスタートだったので、今も、鮮烈。このパーティのことを詳細にレポートに残しておいて、よかった。



12月16日

2005年12月16日、「新●月●全●史」の発売日!新宿のディスクユニオン、目白のワールドディスクをはしごしたっけ。

========
Twitterに14日の高田馬場BIG・BOXビクターミュージックプラザで、美狂乱の佐藤正治さんのドラムが凄かったと書いたら、にゃんとご本人からひとことコメントといいね!を頂きびっくり!嬉しい♪
========
あしたは2004年にSNOWパーティが開催された日。12月って♪
========
Facebookに復帰。まだいろんな人の投稿を見るまでに至らないけど、京花主導のプロジェクトDDRは確実に進んでるそうなので、また情報いただくようにしていくだす。
========
んでもって佐藤さんから今制作中のYOU TUBEのドラム組曲をご紹介いただいた。来週全パート通しで完成するそうなので完成したら掲示板にリンクはるだす。


12月15日

今日は、新月。

========
12月は新月月。2005年の明日は待ちに待った「新●月●全●史」の発売にわくわく。会議さえなければ会社休んで午前中からDU、WD梯子していたであろう。
========
Orionのセレナーデ写真紹介はたしか二度目なので、以前の記録があるはずと探したのが見つけられなかっただ。くすん。高津さん、本坊さん?この写真以前、ずいぶん昔に「キタヤマイタヤマ」で紛らわしかったという北さまの言葉だけは覚えてる。
========
わーい!1974年の写真について北さまから説明が♪
これこそ、スキッツォイドマンが演奏された、三越ビアガーデンです。タンバリンは私、ドラムは本坊か? アウトオブオントロールです。
新月の前身バンドの前身バンドだー。


12月14日

「METAGAIA」ヘビロテ。

========
う、勘違い。12月14日は、79年に初めて新●月を観た日。SNOWは17日だ。ころ、ゆうべごはんたべたっけ?
========
ヒロポン津田さん直撃セットリストすんばらしいっ!なんで最後の一曲覚えてなかったんだろ?えー!でも嬉しい。
========
「聖」。ぢ、ぢつは対バンの事は覚えてないんだよね・・・。北さまが新プロの演奏を絶賛してた。ライブハウス出たらもう雨完全にあがってた。「聖」ライブは、新●月Project観た後そのまま飲みに行ったのを覚えてるので、もしかしたら対バンみてないかも・・・。
========
まあそのみえみえで、昔のアルバムかなりつづくよ。それ、みててね。
========
公式サイト!キタヤマイタヤマ♪
========
あしたは、新月。


12月13日

20004年の今日は明日のPOSEIDON主のSNOWパーティ前に風邪をひきヨレヨレながらもテンションだけはあがってた。花津北が四半世紀ぶりにファンの前で演奏する(その前にアストゥーリアスで『鬼』やってるけど新●月名義では)。
この時、つさまMCで10年間書き溜めたPhonogenixの曲の話題が出て、POSEIDON増田さんに、CDの打診したんだけど、つれない返事だったのが、翌年がぜん増田さんはりきって、「METAGAIA」が出て、あれよあれよという間にライブまで実現して、夢のようだったなー。

========
えと、いまさらだけど、先日のPhonogenixのメンバーの方々もつさま亜子さんはもちろんの事なんだけど、大変な大御所の方々だったんだね!驚き。
========
「EARTH」観て、「METAGAIA」聴いてる。ちゃんと、続いてるんだにゃ。
========
2005年のPhonogenixライブ。高橋さん、にこにこして嬉しそうだったにゃ。高熱の鈴木さんがドライバーでベースを弾く、初披露の『生と死』、すごかった。
========
そこで、祈ろう。
========
ベランダから真正面にOrion、鼓星がきれい。んでもふたご座流星群みたいけどさむくてリタイア。


12月12日

まだ余韻が・・・。昨日観ながらちょこっとだけメモできた。ビールのんだ。こゆのが配信ライブの良いところ鴨。んでもくすんアーカイブ。と、カバー曲があるので生配信のみとヒロポンより情報が。どれかわからないころ。

========
NOAの時はまだなんかバタバタしてたのと、ネット配信のやり方じっくりやるきもちの余裕がなかったので・・・。アーカイブ配信もあったんだから、とりあえずがんばって登録購入しておけば、余裕ある時じっくり観る事ができたのにね。こういうあとからうじうじが、ころ多し。
========
1984年のクロコダイルライブ時代の事を自分のブログで調べてみたら(もう自分で書いた事を覚えていられないのだった)津田さんが言われた「大御所」は大森俊之さん(現CM作曲家。アニメ作品「エヴァンゲリオン」のテーマ曲『魂のルフラン』等の作曲家。新月後期マネージャー竹場元彦さんの小学校の同級生)、歌が上手で英語が得意な椎名K太さん(のちにバンド「七福神」結成。現TVドラマサントラ作家)や、伊藤信介さん(「電気ブラン」のプロデューサーで選曲を行っていた)というそうそうたる皆さんだった。
========
新月♪ころTwitterに北さまから返信あったけど、ボーカリストとしての心情がちらっと。でもインプロだけではない門ね。


12月11日

Phonogenixライブ!明け方つさまに録画は配信はないのですかと、お聞きしたら、ないよーと一刀両断された夢みただ。録画配信がないから泣いて諦めた人たくさんいるのでわ?もったいない・・・。

========
はじめてのおつかい。汗だくになりつつツイキャスに登録できた。Phonogenixが後半の演奏なら良いのだが。観たい。ふぉのじぇ、どのPhonogenixなんだろ?あるいは、またまた全く新しいふぉのじぇかな?
ヒロポンはやはり直接鑑賞かなあ?17人、ほぼシルエレ貸し切りだなー。
========
配信みるぞ!はー。ヒロポンに嫉妬。さら先日話題になったコンピアルバムまでつさまに見せて喜ばれていた♪
========
かっこよかった。Phonogenixのまた違うフェーズ。よかった!んでもつさまのMCの途中でうちは配信が終わったよぉ。あのドラムについての説明がよくわかなかったけど『THE STAR OF D.O.G』がとにかく圧巻の叙事詩で・・・。
========
「フタまんガ」。間違いさがし。・・・どおしろと?


12月10日

明日時間的に観る事ができるかどうかもわからないけど、チケットだけでもとりあえず我が解体が、ツイキャスの意味もしらないだ。くく。



12月9日

薄暗くて冷たくて雲に影がある。鬼がでそう。わりと真横に居たりするよね。



12月7日

『別のなにか』

========
グレッグ・レイク。ありがとう。


12月6日

「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」はやく読みたいな。どんな風に紹介されているんだろう♪
渋谷LOFTの和小物の売り場は記憶が確実でないので掲示板には書かなかったけど、和風鈴も売られていて音が被ってしまってたような気がするが、その中に流れてる小久保さんの音楽がつまり主張せず良い感じだった。

========
ネットで紹介されれば、それは凄い影響力で、あっという間に拡散されて、すごい瞬発力だけど、アナログ人間のころには、それはほんの一瞬の瞬きみたいに思えてしまって、たぶん、そういう事についていかれてないからだけど、やはり「刊行物」の活字で記録される事にすごく意義を感じてしまうだだ。
いまどき、こんな「サイト」のかたちで運営してるファンサイトはシーラカンスみたいなもんかなと思いつつ、ファンの方から、ブログ形式はすぐ消えてしまうけどころんたさんのサイトは、ライブラリの形をとって、資料がきちんと蓄積されて取り出しにいかれる事がありがたいですと、という言葉がかなりはげみになってる。


12月5日

「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」ユニオンにアクセスしたら「売り切れ」の文字に泣きそうになったが他店で無事注文完了

========
「鬼滅の刃」は見てないのだが、この鬼ブームの中に『鬼』も入らないもんかのぉ。


12月4日

ヒロポン情報♪刊行物紹介はうれしい。都内では書店で買えるのかな。いずれにしろ通販でころは購入やね。

========
「フタまんガ」あ、いとこのケンちゃんだ。かえるさん、相手によって汗の質も量もちがうのね。


12月3日

Orionにアップされた41年の写真を眺めつつしみじみ。北さまの衣裳で、演奏されてる曲が『殺意への船出PART2』や『鬼』ではないのがわかる(当たり前か)。何の曲かな、『せめて今宵は』ならあの黒のベストスーツなので、前半に演奏された曲のどれか、だね。
「新●月●全●史」が出たころ、高橋さんと少しお話をした時に『せめて今宵は』がCMか映画に使われたら、プログレに興味のない万人に「新月」を好きになってもらえるのに・・・なんて会話をしたことを思い出した。



12月2日

『鬼』が出て来そうな日、寒くて、津花お喜びかも。

========
「新●月Project with 北山真」休憩中に流れていたのは「新●月●全●史」のHAL。のちにHAL&RINGで新録音された。でもこのオリジナルメンバーによるリアルライブ盤が「新●月●全●史」だけでしか聴けないのがもったいないなあ。でもそれを知らない人たちがあのチッタの休憩時間でもせめて聴く事が出来たのは良かった♪


12月1日

今日から12月。大事な新月月のひとつ♪ころが初めて新月のライブを観たのが12月。それもライブ二つ!それから新月メンバー全員ではないけど、約四半世紀ぶりにSNOWパーティで新月メンバーがファンの目の前で演奏して、文学バンドの演奏もあって、劇団インカ帝国の皆さんも来場されて、それから「新●月●全●史」が発売されて・・・わくわくの月。

========
Orionにアップされた79年11月26日のシルエレライブ!この時はころ、卒論しめきりに向けてデッドヒートじゃった(もっと早くきちんとやっておけ、って?)。この年の11月は「芸能人みたい」な月だったわけだよね。


11月30日

きょうは、満月。

========
新月、満月の度に期待してる皆さんすまんす。写真もひとりじめで申し訳ない。


11月29日

くもってしっけでさむくて、こんな日は『鬼』を聴いても笑えて来ない。鬼がくるかも、ってじわ、じわ。



11月28日

再び「フタまんガ」。コブラ特効薬研究所。なんだろう?と想像だけでその対象物が見えない分のきょうふ、がじわじわくるなあ。で、誰がはりがみしたんだろう。
はりがみに効果があるのはSerenadeで実証されているが、この場合まったく関係ないであろう。んでもこあいよぉ。



11月27日

朝のおめざにあたまに流れてきたのは「METAGAIA」のオープニング曲『DIVINITY RISING』癒しされそうになるかと思って聴いてたら天のいかずちでやけどする、地のマグマでやけどする。
なので、いやされるもんか。自力でたちあがるぞ。なんて気持ちになる。

========
「フタまんガ」。コブラ特効薬研究所・・・。
ねー、な、なにがあったの?所員の病気って、な、なに?
タンプルウィードがころころころがる吹きっさらしにぽつんと一軒家。
貼り紙はすでにめくれて時間の経過が・・・。きゃああああ。


11月26日

Phonogenixライブ配信録画ないのがつらいなあ。んでもチケットは11日まで買えるそうだ♪もうすこし松。

========
歴史は勝者がつくる。だが目の前の現象を捻じ曲げても、事実・真実はゆるがない。新月が生きた当時、まさにそんな状態であったが、40年経っても新月は揺るがない。つまり、そういう、事だ。


11月25日

こちらは冷たい雨だが『殺意への船出PART2』の船は澄み切った成層圏を航行中。

========
赤い砂漠に銀のモノリス?


11月24日

打って変わって寒い朝、『鬼』がでそうな新●月日和がじわじわと。

========
もしかしたら観る事が出来るかもしれないので、有料配信申し込みした方が良いかかんがえちう。初体験なんでわけわからずにゃんだけど・・・。


11月23日

なにげにつけたBS103でオーストラリアの赤い砂漠♪『赤い砂漠』。オーストラリアと言えば「METAGAIA」のジャケ写真はつさまがオーストラリアで撮影されたんだよね♪



11月22日

シルエレ、配信チケット購入方法が発表されたね。

========
もうしかたないよね、新月といえば『鬼』。しかしいつから目覚める前に新月曲がめざましがわりにあたまの中を流れるようになったのだろう。
またまた昔話ですまんが79年の12月、初めての新月ライブ観戦に続いてクリスマスコンサートと二度も体験してしまったころ。贅沢だったにゃ。だから12月が近いと新月をさらに意識してしまう。


11月21日

朝もはよから「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」のりのり♪あ、『殺意への船出PART2』だ。うれしくて笑えてきちゃうの。

========
今日はシルエレに行かれる人たちの電話予約だね。


11月20日

シルエレで直接観戦出来るひとは明日一時間内の電話のみの予約、という事なんだね。配信購入についてはまた後日という事やね。

========
「フタまんガ」。まさに新漁法。「挑発漁法」と名付けよう。すかすただ食われるだけでは無念!のエサの虫さんのせめての遺恨はらしか?


11月19日

『島へ帰ろう』日和やね。

========
外出しててシルエレ告知されたの知らなかった。21日チケット発売。ううう配信が生しかない・・・。こまったなあ・・・。


11月18日

朝から新月聴いてるファンって地球上全部でどのくらいいるのかな?表面には出て来てないけど、けっこう潜伏してるのかも(不穏分子か秘密結社かい)。
大昔車で通勤してる当時は「新月/新●月」と「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」と「セレナーデ~新月(スペシャルコレクション)科学の夜」と「赤い目の鏡」を交互に片道一時間聴きまくりでそれふつう、ルーティーン。
ファンサイトがぼちぼち知られるように、なった頃からそんな人たちからぽつ、ぽつ、メールもらったっけ。
今もそんなひとたちがたくさんいるだろし「ウォークマン(死語)」で聴きながら、公共機関で移動してる人達もいっぱいいるね。
アルバムも増えてるし。

========
ふぉのじぇじらし精神衛生上よくないなあ・・・。でも、シルエレには行かれないのだから、配信(って実は全くよくわかんなかったりしち)なら焦らなくてもいいのかな。きりきりせずのんびりチェックするかにゃ。


11月17日

ううむぅ。Phonogenix。シルエレのスケジュールにはまだ入ってない。メンバーの方のTwitterでも詳細はシルエレでとの事でオフィシャルなアナウンス待つしかないね。17名限定で配信ありがシルエレの基本みたいだけど、知りたいのはチケット発売日だよね。でもまさか年内にライブがあるとは思ってなかったから、よかた。

========
シルエレサイトに12月のスケジュールが入ってきたのに11日だけスケジュールはいってない???


11月16日

『白唇』をね、当時のアルバイト先のキャバレーのハコバンで、おそろいのピンクのジャケット着たつさまとはなさまが、休憩時間に8小節づつ作った、という映像をイメージしながら聴くと楽しいよ。
このハコバンのボーカルとベースが当時「破天荒」というEL&Pスタイのバンドの阿久津徹さん(のちにマンドレイクに参加)。
阿久津さんは高津昌之さんバンドで『海に溶け込んで』等でベースに参加してる。つながってるんだね。
ちょうど昨日EL&Pを聴いたばかりでふしぎなかんじ。

========
フォノジェ。シルエレ、じらすねえ。
========
朝ドラ「エール」にハモンドオルガンが出演して嬉しい。


11月15日

朝の時点ではまだシルエレにはスケジュール入ってないね。公式サイトかシルエレ告知を待って掲示板でもこくちするだす。

========
きょうは、新月。


11月14日

にゃんと!延期になっていたPhonogenixライブが12月11日シルエレで開催とな?シルエレサイトみたがまだ詳細アップされていないようで、まだよくわかんないのだが、す、すごいっ。詳細が楽しみ!

========
明日は、新月。
========
新月以外の雑談話題の「プログレ駄菓子屋」掲示板からプログレを削除してただの駄菓子屋にしただ。以前は皆さんのバンドライブの告知に使われていたが、SNSへ皆さん移行して、もうプログレ話は関係ないからねー。大昔はタケバさんが少女漫画の話題を書きこんだりしてただ。


11月13日

79年11月は「芸能人みたい」(北山さん談)なライブスケジュールだったんだよね。その当時ライブハウスに通えたファンの人たちがうらやましいな。もっともそんな細かなスケジュール知っていたとしても、卒論でちばしっていたので、到底無理だったけどね。高田馬場とシルエレに行かれたんだから、幸せ者、と思わなくちゃ。

========
昨年いまごろは、ぼおっと「新●月Project with 北山真」の幸せ感に浸りつつ、24日ののタケバさん追悼イベントへ思いを馳せていたっけ。
北山真バンド(北山真・花本彰・津田治彦・桜井良行・林隆史)という豪華なメンバーによる演奏。タケバさんが「新●月Project with 北山真」観たらどんな感想言ってたかなー。やっぱし一言「ヒネリ」はあったろうなあ。
でもそれを補ってあまりある称賛を口にしたと思う。
========
「フタまんガ」。わんこしあわせそう。わんこの嗅覚では、まったけの香りは人間の 想像を超えるしあわせ感なんだろねー。すかす、なんというセレブなお犬さまなのだ。


11月12日

『日々』さむくなってきて、新月の、ふんいき。



11月11日

1111。なぜか勝手に『白唇』の日と呼んでる。



11月10日

新月日記読んでるファンのひとたちが、もうアップ間近?と期待してると申し訳ないのでもう少しかなり待ってねの新●月掲示板に遅れの言い訳に新月時間のせいにしたりしち。
納得いくまで、あげられない。



11月9日

第二部。
「新月」完全再現。『鬼』が最後であろうことは想定内。
ライト赤。津田さんボーカルの『朝の向こう側』。
キーボードによるあの逆回転の再現。北山さん黒のベストスーツ。『発熱の街角』
丸いもようのライト。『雨上がりの昼下がり』
映像。プレイヤーの上で開店するLP、もちろん「新月」。雪山。メロトロンさま登場!雪の結晶。『白唇』。
『魔笛”冷凍”』
赤ライト、障子の映像。ライト赤。スノーマシーン。『鬼』。
縞模様のライト。鈴木さん登場。北山さんは銀の月桂冠とマントの裏にお星さま。『科学の夜』
『せめて今宵は』
まだざっくりすぎてすまんす。一部での「映像作品」は『白唇』と『鬼』の二曲のみかな。



11月8日

2019年11月4日(月)上限の月。
「新●月Project with 北山真」クラブチッタ川崎。
第一部。
映像。火星、星男が上を見上げるサイドショット、火星が遠のき遠くに木星や惑星が姿を現わしまた遠のいていく。
するすると、星男が空中から降りたった時、『手段』の歌詩が浮かんだ。そして、星男は「遠い星で待つ君(新月を愛するファンたちすべて)」の前に姿を現わした。
一曲目『殺意への船出PART2』。
あの兎のオルゴールのメロディと共にスーフィーのブロンズ像が旋回舞踏する映像。もちろん『赤い目の鏡』。
黒いカンニングファイル(笑)北山さん赤いシャツ。雲の映像。『銀の船』。
炎の映像。フィレンツェの不思議な版画。『テピラの里』。
緑の市松模様のライト。『砂金の渦』。
青のライト。『島へ帰ろう』
11枚のポテチン一家風タケシ家のマンガ。吹き替えは「新●月●全●史」版『不意の旅立ち』のパパ時任顕示さんママよひら青子さんタケシマルコ役松尾佳子さん。『不意の旅立ち』
紗幕。波の映像。『殺意への船出PART1』
休憩。「新月/新●月」アルバムジャケ映像。満月がジャケ右上から徐々に現われて右上空へと姿を現わし、また消えていき、新月になる。BGM。石畠弘さんのアルバム「Floating World 」。「HAL」。北山さんが「鑛物界之智嚢」の解説。
一部はざっくり、あくまでざっくりとこんな感じだったかな。もう一度ちゃんと写真みないとわかんない。やぱし、全体をとらえないとむずかしいだだ。

========
「同志」
亡くなったGonggenesisさんの事を思い出してた。まだファンサイトになる前から新月ファンつながりで、まだまだごくわずかなファンしかサイトには来てない頃の「同志」だった。
これから、まだ新月が動いてはなかったけど、なんか今こうして新月が話題になってる事で何かがおこるかも?なんてまった未知の不確定な事なのになぜかわくわくしてったっけ。それは、ほんのわずかでも同じ「同志」がいるんだ、って、思いもあったかな。
さらに、2005年の今頃は(懐古が多くてすまんね)「新●月●全●史」発売にむけてわくわくしていた。
Gonggenesisさんは、いつかあちらに行くときは「新●月●全●史」をお墓に入れてもらうと言ってたけど、今もあちらで聴いているのかな。
新●月Project with 北山真 11.4の会場にも、来てたよね、きっと。
========
「新●月Project with 北山真」の休憩時間、ロビーで桜井さんと少しお話しさせて頂いて、会場に戻った時、桜井さんのベースが聴こえた時どれほど驚いたか、わすれない。


「メロトロン」この言葉だけで、この、あまい、響き。


11月7日

朝から『鬼』を聴いてるあなたは同志。いまだかつてない音楽。メロトロンのなかの写真がうれしいなあ。

========
メロトロンのなかみと言えば、HAL&RINGのライブの後、ファンにもメロトロンを見せてもらえたんだけど、故タケバさんが森村さんを「ヒロシヒロシ!」と少し興奮気味に呼んでメロトロンの中を見て「〇☆×※△!★〇●!」「●〇☆×!★〇※△!」とお二人で言ってたのだが、この「」のなかは一言しか聞き取れず。だったら書くなって。
この時メロトロンのなかの写真も撮影おっけで(てか無法地帯?)で、ファンみんなぱちぱち。もちりんころも撮影したのに、間違って削除してしまったんだよ・・・。だからみんなに見せる事できなかっただ。相変わらずツメの甘いころだった。


11月6日

しもた。夕べ公式サイトをチェックするのをしつねん。 朝Orionが更新されてるのに気づいただ。メロトロンのなかみだー。新しい音色♪わくわくわくわく。

========
「フタまんガ」りすちゅーる。やっぱしほっぺは膨らむんだねー。りすちゅーるは、どんぐりとかクルミが入ってるんだろね。


11月5日

昨年の今日は幸せな気持ちで朝目覚めた事を思い出しつつ、ぼちぼちいくだす。ひらきなおったわけではないだす。

========
すまんね、すまんね(ぺこぺこ)。
========
「新●月Project with 北山真」四十周年の年にライブ出来て本当に良かったにゃ。てか、「牛浜ブラザース」も「セレナーデ」も「静かの海」までライブが実現した年だったんだよね。タケバさん追悼イベントも開催されて、すごい年だった。年明け春の予定だったらコロナで大変な事になってたものね。Phonogenixライブは残念ながら実現しなかったもんね・・・。


11月4日

昨年の今日。目が覚めてからの事、ぜんぶ覚えてる。にこにこにこにこにこにこ。有志飲み会の後、村上さんとがっつり握手した時のやくそく、未だ果たしてない。まだ、まだ、これから、つづく。
白状するとまだ膨大な写真に唸ってるころ。キャパ越え。こっから進めず1年たってしもた。目をつぶってぱぱぱぱとやれば・・・ってそうはいくかい(勝手に逆ぎれ)。ひとりだけで写真楽しんでるんじゃない、とか言われてそうだが、くるしいんじゃあ。

========
ごめんちゃい。できなかった・・・。掲示板に余計な事書かなくて良かった。休憩時間はロビーに居て桜井さんとお話ししたりしててたのであの「新月」のアルバムと月が移動していく映像は最後の方しか観てなかったけど、会場入ったらとたんのHALの曲が、それも桜井さんの曲が流れててぎょうてんしたのを思い出した。
で、かつてHALリーダーかまちんから「HALは強い音楽ですから」と言われたのを思いだした。これは音楽的にコードがどうの、とか思想とか、かまちんの台風のようなエネルギーの事かな、なんて思ってて、そしたら新月は、そんな意味では「強い」音楽ではないから、しみこむのかなーとか思っていた。
でも反面、新月の事を何か書いたり作業する時はものすごいエネルギーが要るのは毎回実感してた。でも、ちゃんと出来てないけど、なんとかやる事ができてた。
が、新●月Project with 北山真 11.4に、なかなか拮抗できない。強い、のか?なんでかわからない。と、なんか一年目記念の今日写真すらできなかったいいわけえんえん書いてるが、もおみんな忘れてるかもだけど、まだ待っててくれてるファンの方はいるようなので、もすこしこらえてつかあさい。
========
『白唇』が始まる前のLPの映像、よかったな・・・。
========
おっとぉ。やさんナイスフォロー。レコードコレクターズ11月号NOA竹迫さん♪


11月3日

一年前はすでに舞い上がってわけわからず。写真小出しのうえ、レポート未だアップできずすんません。一リスナーのくせに新●月Project with 北山真 11.4を観て燃え尽き現象になった・・・わけではないけど、エネルギーがまだ充填できてないのがころらしくないのぉ。んでも必ずアップするのでこらえてつかあさい、こらえてつかあさい。

========
すかす、公式サイトも更新されてないね・・・。
========
新●月Project with 北山真 11.4。断片的に思い出して、言葉をいま連ねることはできないや。もすこし、待ってね。


11月2日

遠い星で待つ。遠い。

========
今日はキース・エマーソンのお誕生日だって。あちらもだいぶメンバー集まったね・・・。


11月1日

昨年の今頃はもう浮足立っていたよねー♪

========
全日本大学駅伝。参加大学みな「感謝」と口にして、伝説に残るトップ争いに感動して涙、涙。史上初がふたつ。新月日記ではないかもだけど「伝説」のキーワードでゆるして栗。


10月31日

今日は、満月。

========
ブルームーン。うつくしい。


10月30日

今日も朝から元気に『殺意への船出PART2』があたまの中に流れてくる。こりは「遠き星より」バージョンだにゃ。新たな間奏部分のメロトロンフルート好き。

========
「フタまんガ」。いかとたこの闘い。あたまの中にはBGMとして『アキレス最後のたたかい』がガンガン流れてるのだが、う、わ、わからない。水面下で激しく戦いが行われてるがそれは表面にはわからない、という事なのだらうか?トリさんが移動してるのはその戦い場所が移動してるという事であらうか?らめら、わかんない。最近「フタまんガ」難易度上がってない?
========
「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」の時の星男の登場には驚いた。横をしゃかしゃかとマントの衣擦れの音がすでに曲の7為のリズムのようだった。
========
「フタまんガ」う一回みてみたが、わからん。トリさんの位置の変化と波の変化は物理的ではなく時間の推移なのかにゃ?いまだ水面下では決着がつかないとか?


10月29日

もうすぐ、満月。今夜は、十三夜。

========
月がきれいだ。晴れて良かった。金星とよりそう。上空高くなった月の光を浴びる。月はころの守護星だ。いいね。もうすぐ、満月。


10月28日

目覚める前にあたまの中に流れてきたのは『殺意への船出PART2』。79年のライブのだね。
みんな「遠き星より」の『殺意への船出PART2』、79年の『殺意への船出PART2』。どんなふうにとらえてるのかな?



10月27日

今朝は『Dr. Maccoy』を気づくとハミングしてた。新●月掲示板の「Journey to Babel」のレスがあまりにスカスカなので、削除して投稿し直した。「Journey to Babel」コロナ禍の中にあって光がみえる。

========
一番自分が幸せだと思う事は、新月と同時代に生きてる、って事だにゃ。


10月26日

朝から「新月/新●月」。
今日は2003年に新月全曲目解説第一回目『科学の夜』が掲載された日。名実ともにこのサイトが新月ファンサイトになっただ。
『科学の夜』は「新月/新●月」中もっとも若い曲。
このアルバムを最初に聴いた時、オープニング曲の『鬼』の(今まで体験した事のない得体のしれない)ムードがずっと続くのと思いながら聴き続けてたが、あれ?あれ?と良い意味で裏切られながら、とどめはこのエネルギー、スピード感、めくるめく展開に目が覚める思いだった。
大分以前mixiをやっていた頃、mixi日記にこの『科学の夜』についての思いをかなりの勢いで綴って、ファンの方達に喜ばれた事がある。
恥ずかしながらのその自分の文をもう一度読んでみたいが、mixi止める時、うっかりこれバックアップとらなかったので、消滅しただ。
でも、曲はその都度聴いた感想が一番だよね。今日も聴いた時、どんな映像が浮かぶだろうか。星の海めがけて翔ぶ。

========
新●月Project with 北山真 11.4の時、ころの席はしっこだったので、この時はわからなくて、後で写真みてわかったんだけど(う、ライブに来られなかった人、写真アップまだですいません)『科学の夜』のパフォーマンスがマントさっとめくると☆が張り付けてあったんだよね。なんで笑い声がおこったんだろうとおもってた。
========
NOAの「Journey to Babel」。セルフカバーって、HALのHAL&RINGもだよね、新曲『Alterd States2』がその時代に起こった事を曲にしてた。


10月25日

『科学の夜』。

========
いとこのケンちゃん。やっぱり卵たべたんだよね。それも仕事早いから瞬時に丸のみごっくん!
========
「Journey to Babel」いいな♪渡辺チェルさんの歌声がまた美しくて♪


10月24日

昨年の今頃、新●月Project with 北山真 11.4へのカウントダウン。たのしかったなー。
って何過去形で語ってるんだ、ころとしたことが。40年間、聴き続け、さらにその後追い世代がどんどんとつながってる。永遠。



10月23日




おっと。初めてこのサイトに来てくれた人の為の「このサイトについて」に「新●月Project with 北山真」が記載されてなくて慌てて追記。ひさしぶりに「新●月Project with 北山真」と「「遠き星より」のちらしみて、んふ。
========
「フタまんガ」。いとこのケンちゃん。え、わかんなーい。いとこのケンちゃん、仕事早くてトリさんの卵たべちゃった?それともいとこのケンちゃんがこうやって孵ったとか?だ、だめだわかんない。


10月22日

そろそろ復帰(というほどのものではないが)しようかとすごく久し振りにFacebookを覗いてみたら、仕様が変わってて、よくわかんなくなってただ。すすすすす。

========
時は流れる時代は変わる・・・北村昌士さん・・・。


10月20日

何か月かFacebookから離れてるので、DDRの動向もわからずすんまそん。

========
NOAのセルフ・「Journey to Babel」。トップが大好きな『ドクター・マッコイ』で、もお最初から心地よく始まる。ライブでも、たぶんこの曲が一番好きだと思おう。風が抜ける。えへへへ。一家に一枚買うべきアルバム。わらえてきちゃうの。
もうすこしちゃんと聴いてから、掲示板に書こう。
ただ、ちょっと。アルバム内容と関係ないけど、帯の「新月メンバー」ってコピーがどこが書いたのかわかんないけど、恣意的で、えっ??ご本人困惑されてるか苦笑されているのでは?もっともウエノ・ヌメロウさんの書かれた刊行物が未に元になってるなら仕方ないか。
すべてを払拭したくて、新月ヒストリーを書いたのだが、結局ネットなので・・・てかPhonogenixで止まってしまてるので、えらそうな事いえない。


10月19日

10月。各年ごとに新月にとって大きな事が起きた月。ころ的にはなんと言っても新月ファンサイトが唐突に始まった月だけどね。激変、しかしありすぎ。でも昨年11月4日を振り返り大きくぐるぐる回ってその円を大きく広げながら、その核もさらに強固に大きくなった感じがする。新月。永遠に遠い星。

========
「遠き星より」。なんか安心する。


10月18日

まだNOAアルバム&映像観賞できてない。無観客ライブ配信ライブの仕組みが実はわかってないころ。
NOAライブはたしか春関内ストーミーマンディでのチケット取って、良い番号だったのだが、もうコロナ始まりだして、こわくてキャンセルしてしまった。
オーナーさんがご丁寧に、コロナ懸念でキャンセルの方にはチケット代返金しますとの事で、親切な対応をしてもらったのを覚えてる。
一番最初にNOAのライブ観たのも横浜だったなー。Quiとの豪華な共演じゃった。



10月17日

きょう配信ライブは残念ながら観る事はできないのだが、アルバムじっくり、NOA観賞しよう♪

========
きょうは、新月。


10月16日

「フタまんガ」。そおかあ。そしたら他の記号も、全部これは誰それ、ってなるのかにゃ?

========
NOA届いた♪にがおえイラストかわゆす。


10月15日

Facebookを全然覗いてないので、なにをかくそうNOA「Journey to Babel」が発売されている事を知らず、公式サイトふと見て、慌ててDU特典目当てでアクセスしたら品切れとなっててえええええ!どおしようと思って今朝再びアクセスしたらおっけで、ちゅうもんしただ。明日か明後日くるかな?



10月14日

新月。新月。新月。んふ。



10月13日

ヒロポンが書いてくれてるけどNOAのDU特典♪

========
ふと。1979年から今日まで『鬼』を一体何回聴いたのかなあ。でも、いつも初めて聴く音楽のような気がする。


10月12日

初夏のような青空と気温。『島へ帰ろう』ひよりだ。

========
「静かの海」を聴いて、んふ。一家に一枚常備すべきアルバムではなかろうか。


10月10日

ややや!「フタまんガ」。皆さんのコメント見て、まったくのカンチガイに気づいた。そか右上方はラーメンどんぶりのフチの柄ね。発掘して龍のうろこの柄を紋様と思い込んで、よく見たら龍の背中に乗っていた、というオチだと思い込んでいた。てへっ。、



10月9日

ちょとむかしがたり。
新月解散、のちいさなちいさな囲み記事をみてたぶん18年くらい。
初めてインターネットというものにつないで、真っ先に新月公式サイトを探して見つからずがっかりした。
翌年1999年7月1日に一枚の新月ページを掲載したホームページをアップして、当時ライブを観た人たちが、もしも連絡してくれたらファン同士、語り合えたらいいな、という気持ちだったが、誰からも、全く反応はなかった。
んでもってその月の26日、それこそ何年ぶりかに、たまたま行ったディスク新宿店のCDの棚で、そのタイトルを見た時の、ぱーっとそこだけ光が射して輝いて見えた時のきもちは忘れない。
「新月」。あの新月がCDになっていた。そしてそして、さらにもう一枚、新月名義で「赤い目の鏡」というアルバムまで一緒に並んでいた。
新月は活動してるんだ!
これが間違いであることは、のちにわかったけれど、それからネットで調べてみたら、もう一枚「科学の夜」というアルバムまで発売されている事を知り、すぐに注文した。
新月の前身バンドの存在を初めて知った。
奇しくも新月メジャーデビュー20年目に「新月」に再会できたが、でもここから4年の間やはり誰からも何の反応もなかった。
でも、まさか、は起こる。
40年を経て、新月は活動し続けてる。

========
「フタまんガ」。えと、そ、それ、発掘でなくて、タケシの黒い舟状態でわ。後方上空に仲間来てるんですけど。こわっ。


10月8日

『せめて今宵は』。「新●月●全●史」の映像の、あの、灯り。

========
先日『パパと一緒に』と『少女は帰れない』について書こうとしてまとまらなかったんだっけ。
どちらも女性が主人公で、どっちもやな女(ころの主観による)。
新月には珍しく『マリア』さまとは真逆の、生身の人間が描かれている。ように思える。 とわいえ、『パパと一緒に』の主人公は、もしかしたらパパに仕返しようと、ブラックホールみたいな不気味さで呑みこもうとしてるようにも思える。
『少女は帰れない』は、重苦しいロックウェルでの録音の合間に、はなさまが息抜きに冗談で作ったのを(冗談で作った割に超絶難しい曲)ビクターの人が聴いて、ノリがいいからシングルカットしようという話になった、という説を聞いたが、ちゃんと確かめてないので不明。
ただ、シングルカットする予定で録音までしたそうなので、ほ、ほんとにシングルカットされなくて良かった。
当初のはなさまオリジナル歌詞は「もっとひどくて、いくらなんでもこれではという事で わたしが加筆訂正しました。でもこの為、作詞北山真と世に出てしまい心外です」と北さま憮然としてただ。
ただ、こわいもの見たさで、歴史にifはないものの、この曲で新月がメジャーデビューしいてしまい、でも新月って実は『鬼』や『殺意への船出PART2』が新月なんだよん、となった場合のギャップ萌え?も知りたかったような気する。
こちらは、蕨ハニーフラッシュで開催された「新月セッション」で、はなさまがゲスト出演された時、誘拐されたくせに平然と髪梳かす少女、つまり犯人と少女はグルで両親からお金をだまし取ろうとする、したたかで強い女性だという事を説明して頂いた。
んでもって、ここで、そう、新月の詩はダブルミーイングトリプルミーイング、が浮かんでしまうだ。
じゃあ、この二人のやな女(あくまでころの主観による)は、何を体現してるのだろう。
と、ここまで書いてはたと。
新●月Projectが、下北沢アレイホールで五十嵐アンジーさん、鈴木清生さんをゲストに迎えた時の事。アンジーさんの曲も演奏されるので客席はアンジーさんファンと新月ファンと半々くらいだったと思う。
新月曲を演奏する直前に、アンジーさんが、ころ含めて新月ファンの食いつくような姿勢、目もぎらぎらとしていたと思われ、それについて笑いだし「新月ファンの皆さんがあまりに真剣なので・・・。いえ決してばかにしてるわけではないですよ!」と慌ててた。
むろん新月ファンも、アンジーさんがどれほど良い方か知っているので、そんな受け取り方はしていなかったのだが、アンジーさんが客席みて、歴然とファン層の違いに戸惑ったのが良く解った。
これについてはなさまフォローが「(新月ファンは)何か意味を見出そうとしているわけですね」というのを思い出しただ。
てなわけで、もしかしたら、この二人の女性主人公は、そのまんま、なのかもしれない。 というおちの無い今日の新月日記であった。


10月7日

『せめて今宵は』と『島へ帰ろう』。同時期に作られた、二卵性双生児のような作品なのに数奇な運命を辿った『島へ帰ろう』。んでも2005年にあるべき島のかたちになってよかった。



10月6日

NOA!3rd Album "Journey to Babel" 発売記念ライブ♪

========
なんとZher the Zoo yoyogiが閉店・・・。
========
ワールドディスクのTwitterで今日は「遠き星より」のジャケットの画家ホール・ホワイトヘッドさんのお誕生日との事。「新●月」のセカンドアルバム「遠き星より」♪
========
2年前にアップされたらしいカラー版の『少女は帰れない』と『せめて今宵は』のクリアなカラーPVに驚く。モンスターマスクの細部とか北さまのお化粧とか、はなさまのあのきゅきゅきゅとかいう合いの手?とか小久保さんのコーラスとか、細かいところが面白いし、いままではっきり映っていなかった高橋さんのイケメンぶりもばっちり。
ひさびさに『少女は帰れない』の映像じっくりみたなあ。
そういえば、79年当時『殺意への船出PART2』同様『少女は帰れない』もタイトルわかんなかったっけ 。
ただ『少女は帰れない』については次々とマジックのように間断なく繰り広げられるおもしろいパフォーマンスが印象的だった。
『せめて今宵は』では北さまキューティクルつやつや。
非公式なので掲示板にリンク貼れないがこちらからこっそり。
『少女は帰れない』
『せめて今宵は』

ふと一連の当時の映像観て、なじぇか、北さまが当時一番おしゃれだったのは、高橋くんと花本。花本はおしゃれなくせになぜかステージでドレスダウンしてたと聞いたよおな。
ひさしぶりに当時の映像観て「新月」コンサート観たいなあ。揺さぶられた。


10月5日

やっぱりね、『殺意への船出PART2』。



10月4日

『鬼』と『殺意への船出PART2』。地と天。ころには、その距離は遠いようで近く、近いようでとてつもなく遠く、なのに表裏一体のような気がする。



10月3日

満月、美しかったなー。テレビでETの再放送やってて、まさに満月に飛ぶ自転車にわくわく。新●月Project with 北山真 11.4の休憩の映像の満月の移動は楽しかったよね。



10月2日

「新●月」が、自分を彩ってくれた事柄をいろいろ考える。足し算。

========
まだFacebook再開してないので関連の活動情報わかんない。DDRも京極さんとも失礼なのだが連絡とってない。ただTwitterでDDRのミルキーさんが8月末からレコーディング開始した、と書いてあった。いずれ落ち着いたらFacebookは再開する。ただ、もういろんな情報を追うのは控えめにしてあくまで「新●月」について考えていこうと、方向性を決めた。
========
新月活動と並行してリアルタイムに居ながら、この時新月を知らず、ライブに行かれなかった芝ABC。「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴きながら、歴史にはありえない「もし」を考える。
演奏者の聴き方はわかんないけど、毎回、初めて聴くような感動はなんだろう?えへへ。
========
「フタまんガ」。凶暴!・・・なんだけど、ペット?なのね。ごはんはだいじだ。


10月1日

今日から10月新月月。だけどなぜかお目ざは「文学バンド」の『我が解体』だった。ショートバージョンをも「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」で聴く事ができるね。

========
きょうは中秋の名月だが今は雨。観る事ができるかな。明日は、満月。
========
『殺意への船出PART2』。うふ。やはり笑えてきてしまうのだ。
========
月、うつくしかった。明日は、満月。


9月30日

きづくと、ふと♪とおいほしでまつきみのたーめに♪って口ずさんでる。あしたから10月。新月月。ころに”も”新月的に大きな変化が訪れるのが10月だ。



9月29日

『パパと一緒に』『少女は帰れない』。うーむぅ。



9月27日

『せめて今宵は』をなにげにたまたまどこかで聴いたひとが、あのすてきな曲はなに?っておもったら、プログレ関係なくて、誰にもすきになってもらえる音楽なのにね、って、こんな話をした事があったにゃ。


9月26日

『島へ帰ろう』。白と青の波がしらをわけながら進む船の甲板で、たまたま隣同士になって、波間を見ていたとしても、この主人公には、話しかけられないなあ。なんでかって?そんなのわかんない。新月の曲に、なにか答えがあるのなら、教えてほしい。



9月25日

遠い星で待つ。

========
「フタまんガ」。そかコバンザメだったんだねー。ゴジラ、まだ敵の傾向と対策が甘かったねー。『日々』修行やね。んでもリンダこまっちゃうね。


9月24日

「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」。『赤い目の鏡』を聴きながら、やぎさんに着いていってしまう。やぎさんの後を追ってるつもりがいつの間にか船に乗ってやぎさんが眼下に小さくなっていくのを見てた。
遠い星で待つ。



9月20日

ふと。5回に亘り新月・新月関連曲だけをえんえん演奏する「新●月セッション」がかつて開催されていたのだが、あの有名な「イオロス」以外に、このセッションの用に有志による新月曲演奏ってどこかで行われてないのかな?
コロナ別として、いや、知らないだけで、どこかでひっそりと若い人たちで行われてたと信じたいなあ。
新●月セッションにかつて参加していた演奏者の皆さんが通勤途中・休日とヘビロテで新月聴いて、コピーして、セッションに臨んだみたいに。
すごい熱量だった。『殺意への船出PART2』は演奏されなかったけど、主要メンバーの皆さんが、『不意の旅立ち』を完奏できて、それで燃え尽きてしまったと、聞いた。
そこから何年も経って主要メンバーの村上さんが新月メンバーと同じステージに立った姿はほんとうに感動的だった。



9月19日

『鬼』。先日からずっと『鬼』を代表とする新月曲を聴くと映像が見える、をモチーフに新月日記に書きたいがうまくいかない。『鬼』。おそろしいのぉ、もう41年も、ころのそばにいるのに、姿を現わさないんだもんな。おべんとう、はやくたべよう。



9月18日

『鬼』。この作品を聴きながら同時に浮かぶ映像。でも具象ではなく抽象的過ぎて、自分には到底表現できない映像。

========
「フタまんガ」「激戦となり山の巻」。この気温だからおべんとうは早く食べないとあぶないもんね。一番だいじなものは何かを教えてくれるフタまんガ。か?


9月17日

きょうは、新月。

========
ホームページ更新手続きがうまくいかず、明日サイトみられないかもですんまそん。


9月16日

あしたは、新月。



9月15日

『白唇』をいちばん最初に聴いた時のふしぎな感覚。
『白唇』の制作過程はサイトに掲載されているとおりだが、音楽的な事がわかるひとたちは、いきなりこんな始まり方をする楽曲について、そのすごさ、を技術的にも実感したのだろうと思う。
いきなり、どこに連れていかれるのだろう?とはじまる『白唇』。
何度か書いてるけど、当時、『鬼』を一曲「新月」のトップに持ってきてならば、『白唇』のような大曲はまたセカンドアルバムに「とっておく」ものだが、それを惜しげもなくB面にもってきたのがすごい、というレビューを読んだが、新月は全てが惜しげもなく出せる名曲なのだ。
『殺意への船出PART2』や『赤い目の鏡』や『不意の旅立ち』や『島へ帰ろう』ほかはまだ新月自身が「未完成」と思っていただけにすぎない。うふ。

========
なんでも鑑定団になんと「メロトロン」が!最初の方みそこなってしまってくやしいが、メロトロンの説明が丁寧にされていて楽しかった♪55万円の鑑定結果が出た。ところで、メロトロンという時のアクセントが自分が言ってる時とちがうのでびっくりした。って文では言えないけど、ころ、トにアクセントを置いていた。


9月14日

『不意の旅立ち』。牧歌的(ほかの言葉がみつからず)な情景、とりまく空や海の自然の光景はくりぬいたような青々とした明るさのまま、タケシの運命だけが急転直下暗転となる。
「渦」この緩急がいつもとりはだたつ。
水。



9月13日

北さま企画「ブリティッシュポップBEST100 1964〜1983」。音楽ルーツを辿る旅なのかな。
コピペだけさせてもらったけど、しらない曲のほうが、たくさんなんだけど、なんか、しみじみ、心にひびく。
ころはなじぇか当時読んだものとか、映像にやたら心惹かれてるいま。



9月12日

『砂金の渦』はふしぎだ。いや「遠き星より」コンサートと新●月Project with 北山真 11.4で演奏はされてるが、音源に関しては未知の人も多いのではないだろうか。まずはこの歌詩が、現実にありそうで、でもそこを余人がはいれない透明な壁で隔てられているむこうがわ、で繰り広げられている光景だ。あたまのなかの時計が狂いそうだ。当時メンバーが、どんな本を読んでたか、想像してしまう。わかってなんかないよ、わかってないけど当時の文学や映画、のあのかおりを、なんとなくかんじるんだ。
新月セッションで『砂金の渦』を演奏してしてみたい、と言った演奏者もいた。候補に挙げてなかったし、ほかの新月曲に比べてじみで果たして賛同者がいたかはわかんないけど、実現していたらかなり嬉しかったかも。しろうところはあの、シュルレアリスムの世界。でも演奏者として「曲」の構成とか複雑さにどんな風に魅かれたのだろうか。

========
北さま企画「ブリティッシュポップBEST100 1964〜1983」後日まとめないといけんね。単にこぴぺになるけどぉ。


9月11日

「フタまんガ」先物取引の巻。そかあ、あずき♪あがり症だったのかあ。かわゆす。



9月10日

『殺意への船出PART1』。セレナーデ版ボーカルシャウトの『殺意への船出PART1』もいいよねー。星男の若者らしい強い意思を感じる。
セレナーデ時代のこの年代の星男、だからこのシャウトはありだよね。
新月時代の星男には、こんなシャウトはないと思う。セレナーデ時代だから。
長い旅だったね。



9月8日

ポーキュパイン・ツリー!Twitterでこの文字を見て、たしかHAL&RINGのアルバム制作前につさまが「打倒ポーキュパイン・ツリー!」とどこかに書かれていたのを思い出したのだが、サイト内見つけられなかった。「ころんた」が出典確認できない事をSNSで発信できないのでやめた。記憶より記憶だなあ。あのライブもすごかったなー。HALでセレナーデで新月メンバーでさらに生かまちん!



9月7日

新月の曲を聴くと映像が浮かぶ。ライブでは、実際の映像がさらに新月への想像の世界を広げる、さらに楽曲が高みへと、行く。



9月6日

新●月Project with 北山真『殺意への船出PART1』での紗幕ごしの映像のうつくしさ。海。

========
1979年の「マルドロールの歌」。ページひらくたびに古本のにおい、がする。
でも天才が綴った言葉のひとつひとつはすべて新しく輝いてる。
唐突だけど(ころ日記も読んでくれてる人にはわかるけど)創作の世界だが、やはり新選組の天才沖田総司が「菊一文字」を抜いて「七百年生きてきた刀なのに今生まれたばかりのように瑞々しいです」と目をきらきらさせて語る場面がある。
あまりにすぐれた作品はたぶん、まるで最初からそこにいきなり生まれたように思えるのかもしれない。
「新月」。


9月5日

2004年、つまり新月メジャーデビューからちょうど四半世紀の年の今日、「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」が発売された。当初はまさにデビューの日の7月25日に発売予定だったのだが、諸般の事情で延期になってしもた。当時POSEIDON増田さんからまさにこの時フランスから空輸されて空港に着いた動画がリアルに配信されて、発売延期で下がっていたテンションはどこへやら、それはそれはドキドキしたものだった。どれほどうれしかったかにゃ。



9月4日

ん?昨日昨日書いた「ロートレアモン全集」について、あれ?なんかへんだな?マルドロールの歌に出会ったのはもっと前のはず?新月と同時に出会った記憶がない。そもそも先に「マルドロールの歌」を読んでなければ「新月」を初めて聴いた時に広がる光景の中に、ロートレアモンが描く光景がちらちらと浮かぶわけがない。
なにより当時もう一人の訳者栗田勇先生がで、西洋美術の臨時講師に来られると知り、大喜びしたのだから、マルドロールの歌に出会ったのが1979年の7月のわけがない。
で、本棚見て栗田先生の「マルドロールの歌」を見たら1977年だった。渡辺先生のは全集以外にも「マルドロールの歌」のみ収録された思潮社の単行本を持っていて、こちらは1979年6月。なるほど!
正直、渡辺先生の訳の方が、単語がソリッドで、はずむようなリズムを感じて、ころ的にはぴったりはまって印象深かったのでこちらを先に読んだと勘違いしたのかもしれない。栗田先生すみません。
というわけでちゃんと確認してから先日の日記かけばこんなことを書く必要はなかったのだが、1979年という年に反応してしまったのだった。あいかわらずツメの甘いころだった。

========
「フタまんガ」。ええ育ちというよりも、軽い商売人のノリのゴジラ?


9月3日

「トレムダルは気ままに姿を消してしまうその男と最後の握手をした。男はいつも人間の影に追いかけられていて、いつも彼の前から逃げてしまう。(マルドールの歌「第三の歌」/訳 渡辺広士)。
かつて新●月に出会う前、アルチュール・ランボーの「地獄の季節」と共に夢中で読みふけっていたロートレアモン伯の「マルドロールの歌」。ピカレスク・ロマン?それとも詩?わけわからないながら、圧倒的な語彙の嵐とうねり、その幻想的な光景に圧倒されてのめりこんでいた。いまだかつてみたことのない光景、だった。
新月の音楽に出会ってから、今度はその圧倒的な音の嵐と光景にさらにのめりこんでいった。夏の日の出会い、新月の音、詩から浮かぶ光景の背後に夢中になったこれらの作品が、ある。

========
それにしても、どうして今日いきなり浮かんだのが第三の歌のこの部分だったのかな。
じぶんにもわかんない。新月的なキーワード海だけをすくいとるなら第一の歌のなかの「年老いた海原よ」なんだけど、新月の海のイメージとはちがう。
マルドロールの歌といえばシュルレアリスムのバイブル第六の歌「解剖台の上のミシンとコーモリ傘の偶然の出会いのように美しい!」だけど、なじぇかトレルダムが浮かんだ。語彙の洪水、音の洪水、どの切り口、どの部分から襲い掛かられても、からめとられるのはおんなじだ。 良い物。
それは、どんな切り口であっても、いまだみたことのないもの、の入口だ。
で、自分が持ってる「ロートレアモン全集」のおくづけみてびっくり。なんとまあ。1979年7月20日。
もっとも専攻とは全く関係ないシュルレアリスム。この夏しにものぐるいで卒論の資料を集めねばならないのに、逃避やね。
この後『鬼』に出会ってしまい新月を繰り返し聴いてしまうという永遠に呑みこまれてしもた。まあそれでも暮れに無事に卒論を出す事ができ、めでたく高田馬場BIG・BOXビクターミュージックプラザで開催された新月と美狂乱の共演という伝説のライブ「科学の夜」を観る事が出来たのは目出度いことだった。


9月2日

『マリア』。こ、この曲はきらきらの天使のカテゴリでよいのだろうか。

========
うん。『島へ帰ろう』。
========
きょうは、満月。


9月1日

ふふふ。『マリア』。静かに、俯瞰しようよ。



8月31日

少しづつ、満月にちかづく。

========
「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」を聴きながら、やはり新●月Project with 北山真 11.4で、『鬼』にお寺の鐘の音がなくてよかったと思う。そして、「完全再現」にこれでもか、という嬉しい新しいしかけが用意されてた。
========
すかす、とつじょ、かつて新●月掲示板にメンバーの皆さんが書き込んでいた頃、つさまの「きらきらの悪魔」ってのがふと蘇ってきたど。
========
新月が観ていたもの。それを観ようとして、おっかけてる気持ち、それが一致したときの、きもち。だから、新月を聴いてると、たのしい、わらえてきてしまう。


8月30日

今日は何が何でも『殺意への船出PART2』だな。船、とにかく光より早く、遠くまで飛んでいってね。満月にむかう月のすがたが、うつくしい。



8月29日

「新●月●全●史」の映像。PVと現在のメンバーがモノクロで戸惑うという声を発売当時に散見した。特にPVは当時カラーだったからカラーで再現してほしかったという声も多かったのは事実。でも、最後のテロップをよく見て。当時のPVをただ収録したのではなく、これは花本彰監督の「作品」だ。

========
40年。新●月には、幻、伝説、のバンドなどという言葉が冠せられていたけど、「活動」は生き続けてた。アルバム「新月」。もっと時間があれば、さらに良いものを、とこの完璧な作品を現在に至るまで聴き続けられる作品を世に出したメンバーたちは当時思いを残してる。完全を目指すアーティストには、永遠に完璧、などという事はないのだろう。「新月」。新●月。会えてよかったなあ。夏に出会ったので『鬼』を一番感じるのが、作品のイメージに反して、夏。


8月28日

白、黒の画面。うつくしい。

========
「フタまんガ」「恐怖の海坊主」わっ、とか驚かれたのは「邪魔」だったからね。フッフッフッがむなしいのぉ。


8月27日

『赤い目の鏡』。「新●月Project with 北山真」でつさまのボーカルで聴く事が出来たのは、本当にうれしかったにゃ!
この曲、この歌詩が作られた時のけしきは新●月にとって、今どう変わったのだろうか、それとも不動なのだろうか。
『朝の向こう側』。



8月26日

たった一つの場面に釘付けになる、新●月。



8月25日

『別のなにか』。ふしぎな曲。ふしぎな動き。

========
新月は当初のコンセプトが冷凍。一曲目が『鬼』。アルバムB面最初の曲が『白唇』。すべて冬のイメージだ。でも、当時のうだるような夏の日に『鬼』を初めて聴き、デビューがその前の7月2526。真逆の夏に、強烈なインパクトを与えてくれたおかげで、夏もまた、ころにとって新月の存在をいつも以上に感じるのだ。そうだねえ、まずこの暑さに『鬼』を聴いて『朝の向こう側』で裏側の戦慄の恐怖を実感して・・・。いや納涼。


8月24日

あ、「過去仕事には興味のない」つまがPOSEIDONのPhonogenixインタビューに応じて下さったのは、当時これからリリースされる新しいソロアルバム「METAGAIA」、新しい仕事が世に出るからだったからよもちろん。

========
新●月Project with 北山真 11.4の『殺意への船出PART1』。紗幕に海。幻想的な光景。


8月23日

今日はお地蔵さんの日。再会の日。新月の何と再会する?



8月22日

つさまPhonogenixインタビューかあ。まずはバイオグラフィー担当のころ、POSEIDON&フールズメイト増田さん、ディスコグラフィー担当のヒロポンが質問し、もうおひとり二十代前半の若い熱心なファンの方が音楽の技術的専門的な事を質問、この場には参加できなかったがのちに新月セッションにも参加してくるやはり二十代前半のアーティスト翡翠さんがメールで質問、という形式だった。
あの時録音機器を動かしていたのはころひとり。で、当時持ってたころの録音機器はバイオグラフィーの質問あたりでもう時間イッパイで録音できず、メモをとろうにも用語すらわからないので、あとはまあ音楽の専門的なことは増田さんやほかの皆さんに任せておけばいいや、でかろうじてブログに知りきれトンボな形であのホワイトノイズの事だけを書いた。
なんでこうなったかというと、この後音楽担当のファンの方が諸般の事情でそれを書く事ができなくなり、そのあと音信不通になってしまったので、闇のなかに。
つさまの追っかけギター小僧さんたち始め新●月の音楽そのものについて一番知りたいであろうファンの皆さん垂涎の内容が迷宮入りになってしもた。これはつさまにはもちろんの事、ファンの皆さんにも本当に申し訳ないと思っている。
後悔してるのは、自分がわからないならと放棄せず、せめてわからないながらも単語だけでもメモすべきだった。
それとは別に当初インタビュー記事らしく一問一答形式で掲載しようと途中までは書いたが。ころスキルでは、むり、というよりPhonogenixの活動自体が複雑なパラレルワールドなので、苦心の末あの活動ごとのまとめになった。マイルストーンでは語れない。
POSEIDON増田さんが簡潔に纏めた記事はころサイトのリンク集から行かれる。
ただヒストリー部門だけでも、あの形で掲載できたのも、つさま増田さん新月メンバーHALメンバーの皆さんとの膨大なやりとりとご協力によるもの。音楽の専門的な事もわからないながら単語memoするだけでも後から補完していただけた可能性もあっったのに。
今年開催されるはずだったPhonogenixライブがいつかまた開催される事を切にねがう。
つさまは「過去仕事には興味がない」ので全く未知の新しいPhonogenixが繰り広げられるに違いなかったはずだ。



8月21日

新しい、けしき。

========
「フタまんガ」真夏の夜の夢。あーあ〜、川の流れのよぉーに〜。かっぱでなくてぶたさんの川流れ。奪衣婆はぶたさんからなにをはぐのだろう、きょ、きょわいっ。
========
新●月。


8月20日

「今までにない音を三つ。音色から受けるインスピレーションで曲ができることが多々ある」ふふふふふふふふふ。いまだかつてみたこともない絵が描かれるのかな。「新月」の曲。
はんにち仕事は終わったのであろうか?

========
ひとつぶ、ひとつぶの音。新しい音。えへへへへへ。


8月19日

今日は、新月。

========
わーい!今までにない音をみっつ!わーい!あの箱のなかに夢のような世界がはいってるんだね。
========
夏の新月は、やはり『鬼』との出会いを思い出す。あの日は新月だったのだろうか。
何かを始めるには、良い。ましてそれが「「新●月」だったなら。


8月18日

こんな日は『島へ帰ろう』。潮風にふかれたい。でもおんなじ潮風にふかれに行ってタケシになるのはまだやかなあ。



8月17日

朝から『鬼』がエンドレスであだまの中で大音量で鳴り続けてるのだが。まあ、よくある事だにゃ。



8月16日

「新●月●全●史」の中のモノクロの映像。白壁に弾痕の跡。
昨日浮かんだ古径さんの色彩と真逆のモノクロ映像。
そういえば、思いが暗闇に彩られた清姫の最後の絵は入相桜で救いがあるけど、絢爛豪華なかぐや姫の最後の富士山は・・・いや、想像するのは、やめる。
このかぐや姫は美しいがどこか無機質なかんじがするのはなぜだろう。
えと、かぐや姫、戦隊組んでる?



8月15日

なぜか不意に小林古径さんの「竹取物語」の絢爛豪華な景色がうかんだ。最後の富士山の絵がなんともふしぎな、ぶきみな気すらする。
『殺意への船出PART2』。

========
終戦の日。
========
「フタまんガ」。そかっ。プロの仕事モードだったのか!かんどうした♪
========
「竹取物語」をもう一度美術館でいちにちじゅう観たい。そして『殺意への船出PART2』について、永遠に考えたい。
========
「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」に震える。震えながら、なんで笑ってる自分がいるんだろね。
新月しらなくて、いきなり、『鬼』を生演奏で聴いたひとたちがいる。
人間の感情のなかで、一番醜い感情が「嫉妬」だそうだが、このコンサートに行かれたひとたちには、今も嫉妬してる器のちいさいころなのだ。でもこうして音源で聴く事ができるしあわせ。


8月13日

猛暑。夏に弱い津花は「夏は倒れて家で寝てます(エレアス時でのつさまのMCより)」のであろうか。北さま作という『夏のお嬢さん』聴いてみたいよね。



8月12日

『鬼』。絶対的存在。

========
「新●月Project with 北山真」の「映像」写真アップはまずはここまで。


8月11日

『赤い目の鏡』の映像はあのかあいいうさぎさんじゃない。あの時代からまた、思う事は、いっこ、ではなくなってしまったからかな。

========
私的電子音楽箱さんが企画された「ジャパンロックバンド人気投票」。
迷ったんだよね。新月前身バンドとして名をあげたい気はしたが、げんみつに言えばセレナーデは一夜かぎりのライブしてるし、HALもHAL&RINGとしてアルバムを出し、オリジナルメンバーでやはり一夜限りのライブを行ってる。
んでも今も今後も活動継続中のバンドとして「静かの海」「NOA」にしただ。そんな意味で北山真with真○日も挙げず。
次回またあったらセレナーデ、HALを挙げたいね。
========
このコロナ禍を新月がどうとらえてるのか、わかんない。「新月」が 描く絵を、まつ。


8月10日

『白唇』ですこし涼しく。今日は山の日。



新月の曲を聴いていると映像がうかぶ。コンサートでは実際の映像を観る事ができる。さらに想像がふくらんでひろがる。無音の写真に新月の曲が聴こえる。新月だ。
========
『白唇』、『白唇』。ふしぎなのは、計算したわけでもなんでもなく、『白唇』はあのレコードの映像と、冬山の映像がありなんとなく別にアップしようと冬山は別にしておいた。アップした後、今日は山の日、と知った。新月にはこんな事がときどき、ある。
========
ジャパンロックバンド人気投票「新月」は30位。1位は四人囃子。


8月9日

『テピラの里』。

========
ナガサキ。
========
今世。があるなら前世もあったよね。前世は新●月という名の場ではなかったのかな。どんなプロジェクトの場であったのだろうか。アカシックレコードにはぜんぶ書いてあるの?で、つさまはそれをとっくに読んでしまってるような気がする。
========
新月。映像。新月。曲、と、映像。新月、の、映像。
========
文章の行間を読む、というのはあるが、新月にとっての映像、ってどう考えたらよいのだろう。わからないので、今、新●月Project with 北山真 11.4の”映像だけ”を選んでる。
========
北さまより私的電子音楽箱さんが日本のロック投票を行ってると教えていただいただ。3つ挙げねばならん。新月はもちりんだが「静かの海」と、あとさんざんまよったのだがNOAにしただ。


8月8日

あぢー!海だ、タケシだ。ママのパーマはフラワー美容室でかけたのかな。むかしはみんなこんな電髪じゃったのぉ。ロット巻いておかまかぶってたよねー。

========
たぶん新月メンバーは寿命が三百年くらいあるらしいが、来世もまた新●月で出会って「いまだかつてみたことのない絵」を描くのだろう。
========
新月、と呟くだけで計り知れない光景が浮かぶ。ありがと。


8月7日

こんな日だったのかもしれない。あの「儀式」を繰り返したのは。

========
今日はハナの日?「フタまんガ」「今日はごきげんの巻」。ゴジラごきげんだと破壊力が増すんかい。
========
深読みすると暑いの苦手な津花は冬の服装。そか、冬だから火事に気をつけて消火器が二本も!暑いの平気な北とは初夏か夏。だからアイテムはビールか!そこまで計算し尽されている写真なのか!(棒読み)
========
やはり、こんな日だったんだろね。でも当時ここまで高い気温の日なんてなかった。でも記憶は「うだるような夏の日」。


8月6日

「今度生まれ変わったら、またみんなと逢えるかなあ。」(結束信二)。



新●月は「場」。おそろしく磁力のつおい「場」、だよね。消火器二本も強力だ。
========
ヒロシマ。
========
ふと1988年の津花北参加のアストゥーリアスライブの様子を書かれた大山曜さんのレポートを読もうと自分のリンク集から行ったら・・・サイトなくなってた。えーん。
アンコールで北さまが「とびいり」で『鬼』を歌うので、大山さんはあんなにきんちょうしたライブはなかった、と書かれていた事だけは覚えてるのだが・・・
記録の為にこぴぺしておけばよかったなあ。後悔とはしなかった事に対してするもの(by浮谷東次郎)なのだった。


8月5日

「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」。『赤い目の鏡』〜『殺意への船出PART2』のメドレー。衣装替えタイム?『殺意への船出PART2』でだいぶ涼しくなったよ。殺意を抱いてるのに青年星男の澄んだ思いの涼しさ。



8月4日

じぶんにとって新月は足し算、掛け算の音楽。そして旅だな。夏に『鬼』に出会って「新月」に出会って聴き続けて聴き続けてついに冬にライブに行く事ができて、ここで当時名前を知らなかった『殺意への船出PART2』『赤い目の鏡』『島へ帰ろう』にさらに新たな出会いがあって、それから・・・。旅はまだ続いてる。

========
「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」!旅、最後まで旅するど。ゆっくりと、ね。
========
「METAGAIA」。澄んでさわやか・・・とだまされてはいけない。いやされてたまるか。作者からの挑戦状?


8月3日

どんどんからりと暑くなってきてきもちいい。『島へ帰ろう』は五月の風、でもこんな日の風でもある。

========
あしたは、満月。実際は、日付けかわってからすぐだから、今夜だけどね。オレンジ色のあめだまみたいな月が姿を現わした。
========
新●月Project with 北山真 11.4。あのライブを観たひとたちは、思いが完結した、って思いがあるのだろうか。新月リアルタイムを知らない人、知っていた人も「新月」のアレンジを加えたあの再現。蘇る記憶、新たな体験、記憶の増幅。
========
魔笛冷凍の再現の谷本さんのドラムを思い出すと今も震えがくる。
========
きょうは『白唇』に特に浸る。この曲が制作された、ていねいな過程を思い出しながら。
========
そして『鬼』。『鬼』に出会ったのが今日だったのか、もうそんな事はどうでもいい。ただ、鬼とはなんだろう?41年たってもそんな思いを月の満ち欠けと同じようにくりかえし、聴く。
========
79年のあのうだるような暑い日。たまたまつけてたラジオから『鬼』を聴いて「レコード屋」に走ったみたいに、ネット以外にふつうのひとがなにげなく新月を耳にできたら、聴いてもらったら、そんな未知数のひとたちがいるはずだ。新月をきっと好きになるひとたちが。
========
新●月Project with 北山真 11.4。観てほしかった亡きひとたち。
========
遠い星で待つ。


8月2日

良い夏日。タイムスリップしていろんな「あの日」に戻りたいなあ。あるいはその自分をみてみたい。LP買って帰って何度も何度もひっくり返してるじぶんを。新●月Project with 北山真 11.4の『白唇』演奏前に再現されてたね。LPA面が終わって、それをひっくり返す、石畠さんが言われた「儀式」。うれしくもちょっと厳粛な、儀式。

========
なにかがあったわけではなく単に自分のキャパの問題だが、今Facebookから距離おいてる。新月公式サイト以外からの情報はシャットダウン。能歌舞伎の情報のためツイッターは覗いてるけどね。んでもころがアップした写真を鈴木さんがプロフィールに設定したとお知らせが来たので覗いてみたら、「遠い星の人」さんからの1979年のライブの写真だった。さいこうに良い笑顔♪鈴木さんが新月時代を大切に思ってるのが嬉しいなあ。
========
もうすぐ満月。今夜は月がいいかんじにみえかくれする。


8月1日

梅雨あけるかな?期待しているのは1979年のあの日みたいうだるような夏日。最初に『鬼』に出会った日。

========
午前中そんなかんじだったけど、午後からいまいち。雨まで降って来た。いずれ、そんな時間軸が一致する日がくるだろう。41年聴き続けられる、新月。


7月31日

今日で新月月7月が終わる。終わりははじまり。『鬼』がはじまりだった。

========
「フタまんガ」強打者の巻。強打者なんだよね、強打者なんだけど・・・どうでしょう?


7月30日

『光るさざなみ』はまだ聴けないなあ。

========
『殺意への船出PART2』。やはりおちつく。1979年のライブ版。


7月27日

公式サイト&Twitterの写真を転載。やぼ用のためちちびっと更新おやすみするだ。



7月25日

41年前にタイムスリップしたい!!!!!



7月24日

きょうは鈴木さんのおたんじょうび。ABCライブ前日がお誕生日♪

========
「フタまんガ」たけのこでこゆ事例ありそだが、サボテンはいだいっ。


7月23日

『殺意への船出PART1』びより。「新●月Project with 北山真」での紗幕がうつくしかった。

========
『マリア』。
========
「新月」。居た。自分はあの日、新月の入口に、居たんだ。聴いてしまった。


7月22日

41年前の今頃は三日後に迫ったデビューコンサートに向けて猛練習していたんだよねー。
『殺意への船出PART2』の船が高速で星間を疾走する場面(勝手に映像つけてる)が今日はエンドレス。そういえば、「船出」のワードで勝手に船って言ってるけど、もしかしたら星男がマント翻して一人飛んでるのかなと今になってふと思ったが、それじゃスーパーマンみたいだなあ。
「新●月Project with 北山真」ではオープニング星男が地球に降り立ったけど、あれは空中に浮かんで静止してる宇宙船から垂直に降りてきたって考えた方が絵になるかな。だからやっぱり宇宙船だ。
星がきらきら瞬き煌めく中を何かの意思によっての曳航と高速潜航を繰り返して進む船。



7月21日

今日は、新月。
新月月のそして蟹座の二度目の新月。
なのだが、残念ながら、なぜか今ころにはその波動を感じる事ができない。でも思いは湧き上がってくる。
そしてなぜだろう?005年「新●月●全●史」。銃弾の跡が生々しく残る壁の映像がふとあたまに浮かんだ。

========
それから遡って2004年12月14日のSNOWパーティの事を思いだす。この中のはなさまMCで当時を振りファーストアルバムをリリース後、リズム隊が離脱し、セカンドアルバム制作にむけていく中、パンク全盛の中「プログレをやっている事が恥ずかしくなった」という言葉が印象的だった。
世の音楽業界の変化に、新月ですら、それを貫けなかった。
当然ビクター音楽産業の方針が世にならい、今新月ファンの自分たちが「これが新月」と思うような曲ではないものを求められ、予算も削減され、良い物を作れないのならばとセカンドアルバム制作を断念し、ついに新月セカンドアルバムは「幻」となった。
歴史に「もし」はないのだが、もし潤沢な予算、時間、オリジナルメンバーのモチベーションがそのまま維持されていたら、どんなアルバムだったのだろうか。
が、その、「もし」の答えが、再結成に至るまでの四半世紀のあいだ、新月メンバーが個々に行ってきた掛け算足し算引き算の結果生まれた「新●月●全●史」であり「遠き星より」であり「 静かの海 (北山真・花本彰)」であり「METAGAIA」だよね。
何が言いたいかというと、回り道みたいに思える事や時間は、実は大変な財産を築く為に必要な事だったんだって、気づいたころ。
新月関連のこれらの音源を今こうして聴く事の幸せをしみじみとかみしめてる。
そしてあのうだるような夏の日のいつか、ラジオから突然流れて来たいまだかつて聴いた事のない音楽。
『鬼』。
この幸運に感謝し続ける。
========
でも、北山真with真○日のおまけCDは未だに見つからないけどね・・・。なくしたものはたくさんあると。
========
『殺意への船出PART2』。名も知らなかった、あの曲、をもう一度ライブで聴きたくて。


7月20日

明日は、新月。
6月21日7月21日と2つの蟹座新月。新月月最強の日だそうだ。



7月19日

潮のかおり。『不意の旅立ち』『島へ帰ろう』。



7月18日

『雨上がりの昼下がり』の日はいつくるのだろうね。『WATER HARP』を奏でよう。「METAGAIA」。



7月17日

そこで祈ろう。

========
「フタまんガ」。にゃはははは。気づけ〜♪サブタイトルは「危機管理」なんかどうかちら?


7月16日

もう来週新月だ。7月の、新月。



7月15日

『別のなにか』。きょうはこれ。

========
んでも「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」。なんかおちつくなー。あの五人、が、ここにいた。小久保さんもね。いまだかつて観た事のない絵。 それが世に出た。一曲目は『鬼』。インディース時代を支えて来たファンやスタッフ以外、誰がこんな曲を聴き、こんな絵を観た事があるだろうか。


7月14日

『発熱の街角』。巴里祭。

========
「鑛物界之智嚢」たのしい。
========
ウエノヌメロウさんの「新月ーそれは僕にとって”百年の恋”にも似た存在だ」。という言葉とPOSEIDON増田さんの「新月は国の宝」という言葉を不意に思い出した。


7月13日

掲示板に加筆しながら思ったが、智嚢シリーズはみごとに動物、植物、鉱物が人間の生涯の各マイルストーンごとで発表されてる(この文へん?)。「動物界之智嚢」の次に「植物界之智嚢」を制作しようとしていたがなかなか本が見つからなかったというのを北さまから聞いた事がある。



7月12日

『発熱の街角』。まさにこんな日。



7月11日

なんと「動物界之智嚢」のカセットについてしつもんが。いわゆるジャケ買い。すかす、動物、植物、鉱物をめでる変遷は人生そのもの。



7月10日

森村寛さんから今日のネット配信イベントについてダイレクトメッセージ頂いたので掲示板みてね。

========
ちょところ今リハビリ中でFacebook等に情報とりに行ってないのでいろいろ止まってててすんまそん。
========
「フタまんガ」。人違い。こ、これからどうなるんじゃあ。こあい。
========
関連の情報をシャットダウンしてしばらく経つ。ひとさまともかかわってるので失礼は承知だが今このシャットダウンの時期は自分にとってたいせつに思えてきた。だんだん目の前がはっきりしてきた。もちろん関連の活動は嬉しいが、やはり自分は「新月ファン」サイトなので新月特化という事を再認識。22年目の新月月にそう確信。自分のキャパもあるしね。


7月9日

朝から『鬼』。それに同意して頷くあなたは新月ファン。あたりまえか。



7月8日

『殺意への船出PART2』の船のあとについていきたい。星をみたい。79年の『殺意への船出PART2』なんだ。



7月7日

七夕。催涙雨にしては、あまりにもひどいよ。『鬼』を。

========
録画しておいた「美の巨人たち」は日比谷公園。『雨上がりの昼下がり』。


7月6日

満月から再び新月へ向かう。7月は新月月。鬼がでるよ。

========
DDRが進んでるみたい♪


7月5日

九州地方の皆さん、ファンの方がたのご無事をお祈り申し上げます。

========
きょうは、満月。


7月4日

大荒れの天気。『殺意への船出PART2』の船が航行する成層圏の澄んだ空を思う。



7月3日

このしっけのなか感じたのは『島へ帰ろう』の方だった。んでも『鬼』を聴いてでかけるころ。

========
「フタまんガ」。ううぶたさんかわいそう。足がとまっちゃったよ・・・。いろんなシーンでの縮図が(涙)。


7月2日

うだるようなしっけの真夏日。こんな日だったかな。いやもっと暑かったような気がする。なのに、なんで描かれた囲炉裏の炎にさむけを感じたのだろう。心の中を覗かれてしまったから?



7月1日

ファンサイト22年目のスタートは大荒れの天気。なるほど。。

========
この大雨大荒れの後にくるのは『雨上がりの昼下がり』よりもむしろ『発熱の街角』か。巴里祭まで2週間。