新●月日記
日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新●月」についてのころんたの新月日記です。






6月30日

今日で一年半分おわり。そして明日は7月新月月。新月デビュー1979年7月から20年後、1999年7月1日に新月の事書いた1ページをアップした。べつに意識してそうしたわけではなく、たまたまパソコン初めて買って、自分のホームページつくろうと思い、にゃんこのページ作って(サービス終了する事を知らず、気づいたらページ消滅してた・・・泣)その中に新月ライブの事を書いて、これを目にした当時ライブに行った人から自分も行きました、って新月の話しが出来たら良いな、くらいの気持ちで、それがたまたま新月20年後の1999年7月だった、というだけにすぎない。でもそれから誰からも何の反応もないまま4が過ぎて、突然ころサイトが新月ファンサイトとなってから、新月ファンの方から「偶然は必然」という言葉をもらった。全く網羅できてはいないけど、それでも細々と新月関連のライブラリみたいな役割を続けて明日で20年になる。成人式か。

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あっ。20周年の7月1日だからなにかアップがあるのでわと期待しないでね。なんもないす・・・。まあ新月40周年の告知もいまのところないようなので、ね?(なんだこの、ね?)は。
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なじぇかとつぜんゼルダの黄金の時があだまのなかをながれてきた。小澤亜子さんの曲。名曲だよね。
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あれえええ?朝公式サイトみたのに!リロードされてなかったのか。ええええええええええええーっ!あわわわ!どえりゃー告知が!午前中の「ね?」がひっくり返っただ!つめの甘いころ。んでもサイン会でも言われていたようにやはりチッタだったんだ、映像だ!
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はやくもきんちょうできもちわるくなってきただ。前売りどこで買えばいいんじゃ。よくよまないとわかんない。やはりチッタ?ちらしはチッタでもらえるのかな。嗚呼。
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最近「静かの海」ばかり聴いていたが、11月までたっぷりと新●月を聴かないといけんね。芝ABCに行っていないので、演奏曲の構成が嬉しい。
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チケット情報はやはりチッタが最速みたい。チケットが来るのが公演三週間前とのことだ。WD,DUの先行発売、そして一般発売という流れのよおだ、明日整理してこくちやね。7月6日頑張って起きていられるかな。早ねはやおきなので・・・。とつぜんの告知にぱにぱに。でも冷静に思い出せばサイン会ですでにいろいろ伏線はあったもんね。


6月29日

きょうは涼しいので新月はちと元気かな。いつぞやエレアスライブにつさまが参加された時、大山さんが新月についてしつもんされたら、あつさま節で「あ。新月は夏だめなんですね〜。みんな倒れて家で寝てます」って答えで、客席の新月ファンから笑いがおこっただ。

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『調べ』。2016年の花北サイン会でまだ未完成ですが、とそこに集まった数十人のファンだけがこの曲を初めて聴く事が出来た。この時は全く大正〜昭和の千代紙が舞うような和のイメージが映像で見えたのだが、アルバム発売になって聴いたらヨーロッパの街角、リュートの音に手風琴。曲の魔術だ。ってデモの段階で和を感じたのはころだけ?
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夕方はからはじめじめむしむしじめじめむしむしじめじめむしむし。暑いの平気だがしっけはやだ。んでも、海辺に住んでる人はわかるけど、潮風ってべたべたむしむし。タケシもそんなところに住んでたんだよね。


6月28日

じめじめむしむし。でも『青い青空』で大丈夫。

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「フタまんガ」。かめさんがんばれ。


6月27日

高津さんのHPをひさしぶりに見たら、関西のセレナーデ・新月ファンの方から「静かの海」ライブ感想パート2がもちろんイラスト付きで掲載されて嬉しい。仮想打ち合わせが楽しくて、ほんとに「ドッテテ」演奏の提案がはなさまからなされていたというのにビックリ。夜逃げ覚悟か?目黒でのドッテテ実際に演奏したメンバー花北高桜が揃ってるわけだから、可能でもあったはず!こりは「静かの海」「セレナーデ」ライブ第二弾をやってもらわねばなるまい♪

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『マリア』。


6月26日

キスエクバンド「吉祥寺オールスターズ(仮)」の正式名称が「Alsciaukat(アルシャウカット)」になったそうな。7月25日という新月ファンには記念日でもあるので忘れられない日付けやね。

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「鉱物界之智嚢」。まだ未知やね。おまけに期待してしまうにゃ。


6月25日

なんでかな。とつぜん『日々』。



6月24日

朝から雨。『銀の船』。北さまは10年に一度の傑作って言ってたけど、それ以上の傑作だよね。かっこいい。

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んでも今日一日中あだまの中にながれていたのは『ボーデンハウゼン』。とにかくいきなり桜井さん。「HAL」のライブ観た人がうらやましい。もっともコスモスファクトリーの前座だったので、お客さんはほんとにボーゼンだったそうだが。
HAL&RINGライブはまた別の話しとして。
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この梅雨が明けたら真夏やね。すこし先になるようだけどね。あの『鬼』がラジオから流れて来たうだるような真夏のある日。それがいつの事だったのか記憶してないのでわかんないけど、やはり新月と真夏は強くむすびついてる。


6月23日

オキナワの日。

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今日も一日中あたまのなかに流れていたのは『ボーデンハウゼン』じゃった。何度聴いても初めて聴いた時の衝撃はわすれない。


6月22日

朝から土砂降り。雨の線て、銀に見えるね。夏至。

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ここ読んでくれてるひとたち。新●月好き?
いわずもがな。好きだよね。だから読んでくれてるんだよね。
んでも、がんばって書く、なんてて言わない。自然に出てくる好きという事を書くので、書かない日もあるけんね。
新月関連以外の日本のプログレ?には全くきょうみないので書くことも、反応もしないが これは傲慢でなくキャパの問題で、これを貫いてきたからもうすぐ迎える20年、続けてこられたと思う。日本のプログレは新月関連のみと特化してこれからも進んでく。


6月21日

おめざにあたまの中に流れてきたのは『ボーデンハウゼン』!「新●月●全●史」のHAL版やね。ライブ音源なので臨場感があるのはもちりん、ここでつさまが、高橋さんが、桜井さんが、かまちんが演奏してる、そしてこれを録音してるのが小久保さん、と思うとぞくぞくする。
規則正しいリズムが刻む迫りくる恐怖のなかに現れる、サー・ボーデンハウゼン。あなたは、だれ?タイトルのみと楽曲のタイトルのみで映像がみえるインストルメンタルってすごいね。

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「フタまんガ」。うーん?さわさわさわやかな風にはうれしい「キャー」。虫系がさわさわ近づいてきたらたすけての「キャー」?かなあ。もちっと考える。


6月20日

『五人の天使』♪

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「鉱物界之智嚢」の反応がうすくてちとさびしいのぉ。もっとも”ボーカリストのインストルメンタル”というふしぎなコンセプトだもんね。


6月19日

『銀の船』。

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「静かの海」ライブの「静かの海」の写真だけアップしてないぢゃんさぼってるだろころんた!(こんな声は一切直接届いてませんが)って思ってる皆さんすみません。ちょとまってちょんまげ。


6月18日

「鉱物界の智嚢」!嬉しいムーン。すかすかなり以前というかすでに「植物界之智嚢」リリース後あたりにすでに「鉱物界の智嚢」の構想の話しはあっただ。まあ一番早く出来て「静かの海」が五年なので、新月時間からするとふつーやね。すかす新月関連メンバーじぇったい寿命三百年あると思ってるにちがいない。

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HAL&Serenade、静かの海、遠き星より。すかす朝HALはなかなかすごい。
『殺意への船出PART2』。星の海の中の航行。煌めく星の映像が見える。星を意識する。七月が近いんだな。四十周年。
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『島へ帰ろう』。「遠き星より」コンサートの再現があったらいいな。 6月17日

今日は、満月。六月の満月をストロベリー・ムーンというそうな。

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北さま智嚢シリーズ第三弾「鉱物界の智嚢」。三作中もっともポップかもとのこと。人間が趣味で愛でるものは、動物(ペット)→植物(盆栽とか)→最後が鉱物というように変遷すると何かで読んだ覚えがあるが智嚢シリーズはその王道を歩んでるだ。またFreesiaれいたう、みたいなしかけがあるかな?
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Twitterで興味深い記事があった。その方が紹介していたのは新月創世記のベーシスト米山久勝さんのインタビュー記事で、米山さんの新月脱退理由が「あまりにも楽曲指向」で ご自身はロックをやりかったので、方向性が違った(大意)という事だった。この「あまりにも楽曲指向」がまさに新月そのものを一言で言い表してかつてのメンバーさんからの、こういった証明証言が実に嬉しかったりしち。
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U・Kについて書かれた記事があったので、駄菓子屋掲示板にリンク張っただ。一か所こういう時系列の誤りについていろんなファンの人が指摘してた。新月について、ころがこうい誤りについて反応してしまうのと同じやね。


6月16日

明日は、満月。

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『マリア』。


6月15日

外の強い雨音のリズム。なんか自然に『五人の天使』♪

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「キング・プログレッシヴ・デイズ」というイベントが開催されるらしい。あの当時ネクサスレーベルからデビューしたプログレミュージシャンも参加するイベントらしい。
まだ新月再結成前、たぶんファンサイトたちあげた時期だったと思うが、他のファンの方や音楽関係者が、新月が”もし”ネクサスレーベルからデビューしていたらと思うとくやしい、つまり、もう少し待てば「日本のプログレ」を掲げて新人プログレバンドを大々的にデビューさせた企画に新●月も乗れたのに、そうしたら解散せずに済んだのに、という内容の記事を散見した。
反面同時期新月と共に活動していたバンドのメンバーが、新月がいち早くメジャーデビューし、羨ましいと同時に焦りを感じたという記事も読んだ。
今そのキングイベントのアーティストのそうそうたる名やバンド名を見て、でもここに新月がいたら違和感あるにゃと思ったりしち。馴染まない。じぇったい浮く。ところ勝手に断言。
ビクターだから、あれだけ好き勝手(しつれい)に、新人プログレバンドに当時一千万もの費用を使わせてくれて、まあ結局宣伝費まで製作費へ使ってしまったわけだが、比類ない不朽の名作「新月」を残せたのだと思う。
あの時流に"もし"乗っていたら果たしてどうだったか。他の同時発売する複数バンドへのそんたくとか、いろんな条件があって「新月」は完成しても、果たして今の「新月」だったかわかんない。もっとも当時「もう少し時間があれば」もっと納得がいくものをと思いを残したそうだけどね。そして、結果的にセカンドアルバムは、提示された予算含めて、さまざまな条件をクリアする事が出来ず、制作される事はなかったわけだが。
いずれにしろ、歴史に"もし"はありえない。そもそも過去なんか変えられない。でも未來はみんなで変えられる、ってうけうりだけどね。
もうすぐ、満月。そして、もうすぐ新月メジャーデビュー四十周年となる七月が近い。
だから、今「新月」をすごく意識してる。
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「静かの海」も忘れ物のなかのひとつだよね。


6月14日

「フタまんガ」。た、たしかに審議ひつようやね。歩、ではないけど、はて?審議はつづくよどこまでも。さすがうさぎちゃん「きりっ!」って表情がよいね。

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「静かの海」の中に住みたいと思っていたが、今は「静かの海」の中を泳ぎたい。泳げないが。
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国立能楽堂で観た狂言「素襖落」能「絵馬」、国立博物館で観た「東寺展」、歌舞伎座で観た「寿三番叟」。これらの良い物、に新月さまのお姿が見え隠れした。


6月13日

『島へ帰ろう』びより!

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吉祥寺オールスターズ(仮)!
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新月という名の場の動きはいまだ止まっていないらしき。
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「陽だまりの彼女」。おもしろそう。
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新●月のステージは能舞台に似てる。限られたスペースから宇宙、さらに無限のものへ通じてる。先日歌舞伎座で観た三番叟を観て、どこかで新月を意識してた。


6月12日

桜井良行さん、谷本朋翼さん、林隆史さん、吉田一夫さんが演奏に参加したプログレアイドル「キスエク」のワンマンライブが7月25日にあるそうな。すかす、このユニット名「吉祥寺オールスターズ(仮)」だそうな。継続的に参加するということなのかな。吉祥寺オールスターズだけどライブは渋谷WWW。すかす、この日新月メジャーデビュー40周年の日やね。

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2004年から2005年の新月ニュースを読み返す。泣かないよ。


6月11日

11。

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五月みたいな朝だが、だまされてはいけないらしい。『島へ帰ろう』。新月。
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新月は 「ありきたりのものが
上手に書かれている絵よりも
下手であっても
かつて見たことのないものが
書かれている絵を僕は見たい。
新月は正にそんなバンドだった。」
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六月大歌舞伎は全演目素晴らしかった。しあわせ。仁左さま(愛)。


6月10日

じぇんじぇん関係ないのだが、朝、テレビで「北本トマト早朝から収穫」というのをやってて、さらに「北本トマトカレー」の紹介もされていた。思わず静かの海プロジェクトはそっち方面に参入したのかと思った。「カレポート」してほしいものだ。

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これから公開される「龍宮之使」という日本映画の原作にH.P.ラヴクラフトの名をみてぎょうてん。「ネクロノミコン」という作品を日本映画化したそうだ。ラヴクラフト!まさにHALの世界ぢゃん。なんでこの映画の事知ったかというと。Quaserの森田さんつながりで学生の頃からファンだった俳優の堀内正美さんのFacebookで知った。すかすラヴクラフトではmixi時代つさまやヒロポンほかいろんな人にいっぱいいぢめられたのだった。幻想文学・プログレ者、あともういっこなんだっけ?SF?三重苦が正しいHALファンらしい?このあたりのところを記録しておけば面白かったにゃ。なんかころんたさんが帰宅したら、巨大節足類ちょっと湿ってますとか(いやああああ)異形のもんが居間で勝手にくつろいでるとか言われて、そんなもんはうちでは飼えないって言ってるのに、いやあれは飼う気がなくても勝手にやってくるんですよーとか言われて、いやあああああ。読んでないのでどんなんかわからんが、とにかくHALの世界なんだよね。ぶるる。
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「静かの海」を聴き終わったら、なじぇか『新幹線』があたまに浮かんだ。線路がつながってるのかな。


6月9日

『マリア』。えへへへへ。

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HAL、Serenade、新月。そして新●月プロジェクトへと。新月の灯はゆらぐことはない。いや、ゆらゆら、ゆれるのは良いのか。でも、消えない。


6月8日

『テピラの里』。鬼のふるさと?暗いマーチ風なのは鬼がこちらに歩みを進めてきてるのか?



6月7日

なじぇかスティングの「見つめていたい」があたまの中に流れて来た。新月関連以外の曲とはめずらしい。でもこの流れは自然で、この曲について、新月全曲目解説の『白唇』の解説で「スティングのヒット曲「見つめていたい」の「私」を「地球意識」と読み替えると、随分おもむきのある内容になるんだと以前津田が言っていたのを思い出しました。」というのを、『マリア』を聴きながら思い出した為であろう。ころが持ってるのは「オール・ディス・タイム」というライブ盤。

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「フタまんガ」。漁夫の利。ころしぬ前に食べたいたべものはいくら丼なのだが、特上いくらの鬼ぎりもさいこう。塩と海苔とごはんだけでも漁夫の利なのに、ちょと遠いところでけんかに参戦してる特上いくら!!!やたっ!さ、さ、もっと、こっちさ、こ。へっへっへ。
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『マリア』『マリア』。でも『君と』の解釈を未だにまよってるころ。ほんとうに素直にラブ・ソングって思っていいのだろうか。だまされるもんかというひねくれたころなのだが、北さまがユーロ・ロック・プレスできっぱりおっしゃってるし???新月ならラブソングつくるわけないって思うが、うーむぅ。


6月6日

「静かの海」ばかりで最近あまり新月を聴いてないど。でも66という数字を見てなんか鬼を思い出した・・・ってオーメンかい。もう終わってしまったが東寺展の曼荼羅に新月の世界を覗いたような気がしていまちょっとおそろしい。あ、でも「静かの海」にも鬼がいた。



6月5日

『殺意への船出PART2』がもうどんどんあだまの中に流れてきてどんどん嬉しい。

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んでもってふたたび『銀の船』!


6月4日

銀の船に乗りたい。

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「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」の『我が解体』ショートバージョンを初めて聴いた時、ころぎょうてんして、思わず発した言葉が「な、ないっ!」じゃった。同時に「鬼の花本」という新月リーダーの二つ名を思い出したのは、ころだけではあるまい。


6月3日

『手段』。『殺意への船出』のエピローグ。気品という言葉がほんとうにしっくりとくる。

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今日は、新月。


6月2日

おめざから『マリア』がずっとあたまのなかに流れて来てた。聖書のマリアさまそのものと、はなさまが描いたマリアという意識の存在を、曲にじんわりと浸りながら考える。マリアさまのお慈悲と「マリア」という大きなもの。



6月1日

昨日の東寺展で「新●月」が観ていたものの、ほんの一端がちょっとだけころにも見えたような気がした。立体曼荼羅の部屋にいつまでも居たかったにゃ。あー「新月/新●月」をB面聴き終わったらまたA面に戻ってしまい、えんえんとそれを繰り返していた、あの時の感覚。

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7月11日に発売になるという「意味も知らずにプログレを語るなかれ」。洋楽特化だがこり絶対読むど。


5月31日

「フタまんガ」。最強の焼き加減やね。

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東京国立博物館にて東寺展を見学。曼荼羅の世界に圧倒され、新月の世界の一旦を覗く。月天がもつ月のうさぎがかあいかった。なんだか幻の新月の当初のジャケットの絵が、観た事もないくせに、浮かんで来た。


5月30日

いろんな『殺意への船出PART2』。どれが一番ってなんて言えないにゃ。



5月29日

銀の船が目の前をすべっていくよ。



5月28日

『マリア』。えへへへへへへ。



5月27日

「静かの海」サイン会の時、セカンド発売であと一年後にDUでまた皆さんとお会い出来れば(笑)とはなさまコメントがあったけど、新月時間を加味するとまあ三年後か?

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『五人の天使』があだまのなかにエンドレスにっ。


5月26日

昨日のNOAの京都公演は初めてNOAの生演奏を目の当たりにした関西のファンの方々に大好評だったそうで、とうぜんやね。

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「静かの海」。『五人の天使』の原題は『東欧』だったそうだが、やっぱし何度聴いても西洋的な天使ではなく迦陵頻伽が浮かんでくる。シルクロードの途中みたいな。
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大●特●典たのしみ。とくべつ解説をとてもたのしみにしているころ。新月関連はじぇったいに聴く前には解説読まない。で、聴いたあとじぶんが勝手にかんじたことと、作者の意図とちがうというまちがいさがしも結構たのしかったりする。+αの曲どんなんかな。未発表で曲名だけ知ってる『アロワナ』『ダンス地獄』『夏のお嬢さん』『くさったりんご』(でもサイトのどこに書いたかもうわかんなくなってしもた。てか違ってるかもだが)などの新月未発表曲という飛び道具が飛んできたらうれしいな。


5月25日

今日は團菊祭大歌舞伎夜の部。丑之助くんの牛若丸かわいい。途中で口上があったんだけど、人間国宝のおじいちゃん二人が両脇にいる図ってすごかった。絵本牛若丸は、丑之助くんへのご祝儀で幹部クラスの役者さんがたくさん。とにかく可愛い。娘道成寺は以前玉菊二人道成寺をやはり歌舞伎座で観たが、この時より格段に上手になってた。ただ、長い、長すぎる。途中飽きないように小坊主たちの、あれなんていうんだろ、えんえん洒落がつづくやつ、がまんなかあたりにあるんだと思ってたが最初の頃にそれがあってあとえんえん踊り。合間に二度ほど八棹の三味線バトル、その三味線と鼓掛け合いバトルがありこれで多少救われるものの、ちと厳しかったな。尾上松也くん押しのころとしては、松也くんが歌舞伎座で主役を張るの「御所五郎蔵」を楽しみにしていたのだが、物語自体が初めてなのと、このお役が松也くんに合ってるのかな?内容がせせこましい世話物でなんだかなー。おじいちゃんからの借金踏み倒したうえにつき倒したりしてなんかちんぴら。一昨年の「マハーバーラタ戦記」の阿龍樹雷王子みたいに、気品と荒々しさがある役がいいなー。花道での「晦日に月の出る廓も闇があるから覚えていろ」の啖呵だけは松也くんらしくて良かった。劇団新感線の「メタルマクベス」のようなダイナミックな役でまた観たい。浅草で、仁左さま(はあとだらけ)から直接教わった綱豊卿や義賢もできるのに。とよって新月日記に松也くんの事を書いてしもた。まあいつぞやは「フタまんガ」からの連想でえんえんと馬の話を書いてしまったからいいよね?うん、いいよ。ありがとう(自己完結)。



5月24日

「フタまんガ」。浅い。浅い悩みくるしみやね♪まあ、ころ、このタイプかもっ。かあいい。

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『島へ帰ろう』ひより。潮風がほしい。
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ProgTokyo 2019 Spring北さま『殺意への船出PART2』。あらためて、心底ビックリしたのと、客席のどよめきと歓声のうねりは忘れられない。ここにしっかと立って対峙していた住さんすごい。


5月23日

以前、ちゃんとした音楽がわかる新月ファンの方のつぶやきだったかブログかに、確か特に『白唇』の事だったと思うが、新月は終ると思って油断していると飛んでもない展開があるので、新月曲は絶対に最後まできちんと聴かないと全容が見えない、という意味の事が書いてあってなるほどと思った。ユーロロックプレスのはなさまインタビューに「僕が好きだった曲には、たいてい消え際に新しい展開が何かあるんですよ」にさらになるほど。



5月22日

『テピラの里』。うん。鬼がいる。

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「静かの海」聴きながら、2月にライブ行ったばかりなのに、またライブないかなーって思ってしまったりしち。79年みたいにそれこそ毎月、その11月に至ってはほぼ毎週ライブをやっていて芸能人みたいって思ったという新●月みたいに。・・・そんな無茶な。あれから四十年。


5月21日

明け方からすでに土砂降りに強風。月と木星が大接近!は見る事はできないけど起こっているんだね。『手段』では、もう蒼いところへ降り立ったけど、でもあの曲は、あの海をあの船はまだ永遠に航行してるので、今ごろその光景を観ているのだろう。



5月20日

『テピラの里』があだまのなかにえんえんと。鬼の里なのかな。だとしたら、ここの里人がじわじわと鬼へと変貌していくかんじ。



5月19日

「フタまんガ」。ほかのひとたちのコメントみてやっとわかった。そかっ、目覚まし時計だったのか。時刻がAみたいに見えて???じゃった。やっと大笑いできただ。

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今日は、満月。


5月18日

朝から『五人の天使』がエンドレスであたまのなかに流れて来て嬉しい。

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『殺意への船出PART2』の文字を見るだけで嬉しい。また「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」で泣いてるファンの方々を思い出してしまった。泣いていいのら。ころはへらへら笑っていたけど。
関係ないが能「絵馬」の後段プログレハードヘビメタで笑ってしまった。こんなきもちわるい見方をしてるやつは国立能楽堂の見所にはいないだろーな。
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「フタまんガ」や、やぱしわからん。うう。
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あしたは、満月。


5月17日

もうすぐ、満月。

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「フタまんガ」類は友を呼ぶ。うーん。わ、わからん。
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5月25日はNOA初の関西公演で、関西ファンの方はほんとに楽しみにしてるよね!
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「静かの海」。ライブの写真はSerenade、牛浜ブラザースしかアップしてなくてすんません。きょうはいちにちじゅう『銀の船』がエンドレスであたまのなかを流れていたにゃ。
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とまってるんだよね。でもとまってるけど、『殺意への船出PART2』は進化しつづけてほしい、ってへんなの。
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『五人の天使』。当初勝手にうかんだ迦陵頻伽の絵を東欧のえんぜるに変えねば。


マリアに会いたいな。いや、いつでも、毎日でも会ってる、でもマリアの話を聴くためには、素直に向き合わないといけん。


『マリア』『手段』『光るさざなみ』。完成してよかったにゃ。その前に完成したのは『島へ帰ろう』。でもずっと完成しなくていいのは『殺意への船出PART2』。


5月16日

『島へ帰ろう』をふと口ずさんでる。静かの海を航行する船が島に帰ろうとしてる妄想竹。



5月15日

朝から「静かの海」♪えへへ。いまのだんかいで、「遠き星より」聴いた回数にはまだ及ばないけどかなりのペースで追いつこうとしているもよう。 5月14日

今日は團菊祭昼の部。「寿曽我対面」「勧進帳」「め組の喧嘩」。若々しくて元気いっぱいで楽しかった♪



5月13日

『殺意への船出PART2』と『銀の船』が交互にあたまの中に流れて来てしあわせ。

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最前列に居たのかころだとわかったとな?なぜだろう。「なんでわかったの?やっぱ歩き方かしら?」(バナナブレッドのプディング。だったかな?)」
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『殺意への船出PART2』。音楽的なことはわからんが、物語について掲示板に反映されてなかったか。掲示板しか見てないひともいるもんね。
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『五人の天使』♪


5月12日

『銀の船』。きょうも銀のくつででかけよう。



5月11日

11。『殺意への船出PART2』があたまのなかに流れる。これは79年のだ。「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」を思い出してた。客席で泣いてる人を自分の席から何人かみえたけど、ネットで泣いた、泣いたってひとたちの言葉をたくさん、みた。

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アイドルグループではないし(ぷぷ。セレナーデがそのまま解散せずにデビューしてたら日本初のコミックプログレグループだったけどね)女性演奏者メンバーは新月曲を演奏できる実力の一流アーティストなのであってアクセサリーではないのであれ以上ころの立場でコメントするのは失礼なので以降ノーコメント。てか実際ほんとに偶然なんだろね。
ノーコメントと言いつつ、たまゆらの若狭さち。さんは、オーガンジーの衣裳をひらひらと素足でステージ立つ小柄な姿はまるで妖精のように可愛らしかったけど、歌い出せば民謡調のパンチの効いた(死語?)歌声。
そしてそしてHAL&RINGの松本かよさん。ライブの時ちょっとだけ楽屋にお邪魔させてご挨拶させていただいたが、正直後にも先にもあんなに美しい方は見た事がない。そこだけ光が射して輝いていた。目が覚める美女というのはこういう方の事をいうのかと思った。幼少期から芸能界にいらしたというのもあるけど、凛としたオーラが半端なかった。女性があこがれる女性という言葉がふさわしい。で、演奏はというとHAL&RINGのアルバムは松本さんがいなければ出来なかったそうだ。かまちんの演奏を引き継ぐ松本かよさん。HAL&RING公式サイトがなくなってしまったのが残念。
かまちん脱退後は津田裕子さんがかまちんの後任だったわけで目黒ではどんな演奏だったんだろね。『ボーデンハウゼン』は演奏されたのかな。かまちん、桜井さん不在で成し得たのだろうか。でもここでセレナーデとして桜井さんが同じ会場に居たわけでなんかすごい絵だ。
天が二物三物を与えた方たちというのは新月まわりにたくさん存在する。
すかす、HAL&RINコンサートは、HALオリジナルメンバーつさま高橋さん桜井さん、RINGメンバーつさま小久保さん松本かよさん。ゲストが脱退した元HALリーダー鎌田洋一さん、新●月はなさまという凄いメンバーじゃった。
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スイッチ切り替えて「静かの海」の事だけ考えよう。


5月10日

今日はあたまのなかで一日じゅう『銀の船』が流れてた。6月になったら大●特●典のおまけ曲と特別解説がくるそうなのでたのしみ。

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「フタまんガ」。うん、やぎさんは一人で旅するんだ門ね。東に向かってね。


5月9日

新●月の『殺意の船出PART2』。あたまのなかで勝手にどんどん膨らんでいく。

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「静かの海」おまけCDと解説は6月以降との事でまたまた待ってる楽しみが。


5月8日

歌詩カードには「男」「女」としか記載されてないんだね。ともあれ、この曲の構想だんかいで、最初はM20(射手座の三裂星雲)の「姫」だったんだけど、これだと「あんみつ姫」を連想して可愛いイメージになってしまう。星男より少し年上の威厳と気品ある女性という事で「王女」としました、と北さまがから解説頂いていたのだが、これサイト内に記載してないなー。16年の膨大な情報量の蓄積でころわけわかんなくなってるだ。
確かに姫だとかなり広義の意味合いで使われて最高位の高貴の身分のお姫さまからちょっと良いところのお嬢さんまで幅広い。たとえば先日の「桜の森の満開の下」の夜長姫も地方豪族の娘だし、「風の谷のナウシカ」も主人公の姫とライバルの王女と使い分けされてるもんね。
王位を継ぐ者としての「そのナイフを振り下ろしてはなりません」と「命令」を下せる権力の大きさも違う。大人な感じ。は〜。当時名を知らなかった「あの曲」は壮大なスペースオペラだった。
なので「遠き星より」を聴いてでかけよお。新●月の『殺意への船出PART2』だ。絶対的な存在。あの、曲。

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令和初の国立能楽堂。どちらも目出度い伊勢参り伊勢の神二柱。すばらしすぎて能のまんなかから笑えてしまった(能でそんなんない)。プログレからヘビメタ!狂言当代千作さんたらほんとにお酒飲んでよっぱらってるの。てか、もおなんていうかうああ。狂言としては長い曲でじっくりじっくり、茂山家の舞を堪能した。千作さんと七五三さんの絶妙な掛け合いの呼吸さいこう。
能「絵馬」は天皇陛下(ついなるちゃんていってしまうけど)のご学友の観世清和さん(愛)が前シテ老人後シテ天照大神。前段五穀豊穣後段天野岩戸神話の再現で、天照大神中ノ舞プログレ、アマノウズメノミコト神楽ハードロック、タヂカラオノミコト神舞ヘビメタ。
天照大神の舞の間、アメノウズメノミコトの小面の14、5歳の少女がにこにこ微笑んでずっとひかえてるのが可愛くてたまらない。
なにもかもすばらしすぎて能鑑賞にあるまじき「わらえてしまった」ころ。


5月7日

『殺意への船出』の王女は星男より年上という設定で、またさらに王女という身分なので毅然としている。詳細な物語が北さまから発表されてないので星男がどんな身分なのかわからないが、王女は星男に対して想いはあっても、涙があっても、よよとするようなただの甘い乙女ではないのら。王女は星男をおさえる力すらあるのら。
そんな意味でも二人のボーカリストの力は拮抗していなければ成立しない。「新●月Project feat. 住姫乃」の『殺意への船出PART2』の王女、北山真星男とのデュエットは住さんだからこそ成しえたんだと思う。
すかす、『殺意への船出』の原作?があるなら読みたいね。『殺意への船出』は『手段』でエピローグを迎えたが、『殺意への船出PART2』はますます進化変化を遂げ続けるね。



5月6日

「民謡との相性」。そだ。肝心な事を忘れてた。つさまが組んでいたユニットはまさに民謡出身の若狭さち。さんがボーカリストではないか。この「たまゆら」のライブオープニングがまさに「METAGAIA」PHONOGENIX的で嬉しかったなー。
たまゆらの曲『風の橋』が確か昨年5月のシマ唄コラボで演奏されたような覚えがあるが記憶違いか?
でこのたまゆらの為に書かれたのが『薔薇(仮)』でこれにさち。さんが歌詞を書いて『渚にて』という曲になったという事だったが未完成だったのかついにライブで演奏される事はなくたまゆらは解散。でもこの曲がそのまま形をかえないでひっそりと眠ってて『浜百合』という名で新●月Projectライブで一度演奏されて、そして北山コンビで『マリア』として完成したのはほんとに嬉しかった。

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スイッチ再びもう「静かの海」に戻る。ふたたびヘビロテ。『君と』を深読みして、ちがうでしょっ。それから「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」の、特にセレナーデ『殺意への船出PART2』を聴く。素晴らしい。王女が北さまで星男が高津さんなんだよね。


5月5日

オノヒロさんライブレポートすんばらしいっ。ころ最前列だったので北さまがステージに上がるまでまったくわからず、そういうことだったんだんだね。『殺意への船出PART2』の星男と王女は先にレポート書いたようにこの二人の主人公じたいが拮抗した力をもった二人なので、まさに住さん北さま、まんま。

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これはこれ。スイッチきりかえて「静かの海」。
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「フタまんガ」。探求心好奇心一番に知りたい事。でも知らないほうが良かった、ていう事あるよね・・・。前世に期待しよお。


5月3日


やっとProgTokyo 2019 Spring!の公式セットリストが発表された。シマ唄の曲順つをやはり記憶違いしてたので、あいまいな順番で書かなくて良かった。ひとつひとつがみんな実際に起こった出来事をシマ唄として伝承してる。悲しい出来事を記憶の向こうで消滅させてしまうのでなく、そのひとたちを唄いついで忘れない。 へへ、やぱし『殺意への船出PART2』北山真の文字が嬉しい。



5月2日

朝テレビで「北山のトライアングル」というタイトルがあって何事!と思ってみてみたら、今オーケストラの打楽器奏者からオファーが殺到している、手作りトライアングルだった。ひとつひとつ、一本作るのに十日間かけて「北山さん」が製作している。スタジオでほんの少しだけ音を出してくれたが、いろいろな美しい音がたなびいて夢のような音だった。五人の天使が見えるよう。北山さんのサイトで試聴映像があって、何種類ものトライアングルがすべてまるで違う音色でうっとり。美しい音って幸せになるね。

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NALA Recordsの四月大●特●典は御楽しみ曲も6月以降だそうで、たのしみは先にのびたにゃ。
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昭和54年のシルエレ、平成31年のシルエレ。その40年にコメント頂いて嬉しい。じぇんじぇん関係ないけど、まだ女子大学生だったんじゃ。きゃぴっ。


5月1日

令和!清々しい朝。

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1979年12月23日。初めて行った吉祥寺シルバーエレファントで、12月14日に初めて行った新月のライブ観て、初めて聴いた「あの曲」が、また演奏されて嬉しかった。
「あの曲」の曲名を知ったのはちょうど20年後に購入した「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」でセレナーデを聴いて、ここで初めて『殺意への船出PART2』という名だという事を知った。
今回ProgTokyo 2019 Spring!で実に40年ぶりに同じシルエレで『殺意への船出PART2』を北山真ボーカルで聴く事が出来た。夢みたい。
北さまは「あくまで彼女が主役(新●月Project feat.住姫乃なので)」と言われていたけど、でもこれはこれ、それはそれだねよね。だって、新●月Projectの今後の姿勢はゆるぎなくて、安心して良いっておもったもん。新●月Project feat.北山真のワンマンもぜったいある。安心して良いね。
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すかす。勘の鋭いファンの方は、北さまが歌うかもって期待してたんだねー。んでも北さまの後ろの席に座っていたファンの皆さんは北さまがたちあがるところ見て、びっくりして嬉しかったろーね!あのどよめきと歓声!
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夕べのキスエクはTwitter散見するにすごく良かったらしい。谷本さんと桜井さんのバランスが素晴らしかったそうだ。ANEKDOTENにマグマだって。次回7月25日(!)がまたワンマンだそうだけど、また今回の四人は出演されるのかな?レザニモヲともどもなじぇかえらく気になっていたりしち。でもころにはコアすぎるかも。それに7月25日は新月結成40周年やね。なにもイベントなくても、この日は新月の事思いたい。桜井さん5月25日はNOA京都公演で多彩ですごい音楽活動だね。


4月30日

「NEW YORK ROCK & ROLL ENSEMBLE」は、これが花本さんの影響を受けた一枚ですよと、CDをプレゼントしてもらった。「TUBULAR BELLS」はもちりんリアルタイムでLPで買った。テリエ・リピダルはわかんにゃい。このあたりのトークだけなら、ころ楽しかっただろーなー。でも以降のプログレ論争あるあるはついていかれないであろー。

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たけちゃんさんからもライブとトークのレポートがあって嬉しいな♪北さま二度も客席にしゅつぼつ。すかす勘の良いオーディエンスは期待が実現すると思ってたんだね。うんうん。レポートのだいじさをふたたび実感。ライブに来られない人にも行った人にもね♪あーでも『殺意への船出PART2』の余韻。
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平成最後の今夜は、谷本さん桜井さん林さん吉田さんの新月、新月関連ファンには嬉しいミュージシャンの皆さんが出演するイベントがシルエレであるよ。こちらもレポート待ち。プログレで歌って踊るアイドルグループには、かなり興味あるけどねー。対バンが2つあるけどこちらもシルエレでやるからにはプログレバンドだよね。なぞがいっぱい。
桜井さん所属のNOAは5月25日には、アラン・ホールズワースも演奏した事がある京都 Live Spot RAGでライブだそうで水戸に続き地方公演にも精力的だね。
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天皇皇后陛下退位。感慨深い。
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そか。今気づいた。シルエレで『殺意への船出PART2』を聴いたのは40年ぶりなんだ。昭和じゃった。遠い星で、待っていた。


4月29日

は〜。いまだにProgTokyo 2019 Spring!での『殺意への船出PART2』が目に耳に焼き付いてる〜。新●月結成40周年って、ストレートにオリジナルメンバーによるライブがあったらそれは嬉しいけど、かつてよく言われてた「場」を広げる、こんなかたちもアリだよね。は〜。

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昨日のトークイベントどうだったのだろう。ころには難解でも、きっと嬉しくてるんるんのコアなひとたちがいっぱい拝聴してたんだろね。
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すかす新月関連の動きについていかれないころ、という嬉しいひめい。
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「偏愛のロック・ポスター展Vol,2」に行く。想像以上にこじんまりしたスペースだった。オーナーさんがとても親切だった。
展示スペースに入ってポスターをじっくり見ていたら、なじぇかプリンターが稼働する音が聞こえてきた。そしたらオーナーさんが「昨日のトークイベントで全部なくなってしまったんです」と言いながらポスターのキャプションがそのまま書かれた「作品解説」をA4プリントして持ってきてくれた。目がかすむお年頃なので、ちいさいキャプションよりこれを読みながらじっくり見る事が出来てありがたや。
このポスター展を知った動機を聞かれたので、新月ファンなのでHPと先日のライブの告知で知りました、と答えたら、昨日のトークイベントもライブで知ったという方たちが来てくれたんですよとにこにこ教えてくれた。やはり途中からコアな話になったそうな。盛況だったそうで、熱気がつたわってくる。
トークイベントについて、お客さんはお店がテーブルに提供したフリードリンクを飲みながら、話者のお話を聞いていたそうで、ほぼ目の前の同じ位置ではなさまたちのお話を聞けて濃くて意義あるひとときだったんだろうなと思った。
ポスター展はOrionに掲載されているイーノのポスターはもちろん、ころ、モアの、物言わぬポスター、ロバート・フィリップのサイン入りポスターに釘づけ。シルエレで配られたくつしたのポスターはやはりかあいい。聞いたら明日火曜日もやってるそうなので、時間がある人は是非。
若林駅ちかくにあるというおいしいパン屋さんにはよれず、世田谷通りにいけば美味しいお店がたくさんあったらしいが、結局駅に近い喫茶店で懐かしいケチャップライス。
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トークイベント、ProgTokyo 2019 Springレポートがさっそく嬉しいなあ。オノヒロさんはにゃんと北さまの席のうしろだったとわ。そのつづきを楽しみにしよお。『白唇』は、つさまが歌ってるのかな?とチラ見した後、視線戻したらピックを銜えていたので、カンチガイかなと思っていたが、つさまもコーラスに加わっていたんだね。
なじぇか公式サイトでセットリストが未だ掲載されてないなぞ。シマ唄の曲順を覚えていないころなのだった。
音源を出演者が持ち寄るという事だったけど、ヒロポンレポートではなさまもちよりアルバムから、新月ファンにたまらない新月史の展開だったのが、そこで中断してしまったのは残念やね。
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ポスター展を見て、銀座へ。歌舞伎座で一度、シネマ歌舞伎で二度目の「野田版 桜の森の満開の下」を鑑賞。鬼と人の物語だ。美しく、コミカルで、でも難解、でも切ない。ころ恥ずかしながら坂口安吾の「夜長姫と耳男」原作を読んでいないので、とりあえずwikiであらすじをざっくりおさらい。 夜長姫最期の言葉「好きな物は咒(のろ)うか殺すか争うかしなければならないのよ。お前のミロクがダメなのもそのせいだし、お前のバケモノがすばらしいのもそのためなのよ。いつも天井に蛇を吊して、いま私を殺したように立派な仕事をして・・・」
鬼が美しく切なすぎる。


4月28日

あらためて、ProgTokyo 2019 Spring!ほんとに楽しかったな〜。あー『殺意への船出PART2』♪新●月Project、北さまありがとう!まだまだ余韻が♪
あと、今回も荻原さんのフリューゲルホルンを聴く事が出来て嬉しかった。つい見に行ってしまう。

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昨日のレザニモヲに行った人いるのかなー。
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今夜のトークイベントレポートまってるだ。むずかしそうなので、それを誰かに「初心者向け」に要約してもらおうと思っている姑息なころなのだった。
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NALA Recordsの大●特●典は30日までの申し込みだよ。もう聴いたひといっぱいいるだろけど+α曲どんなのかな。たのしみ。
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30日は、TaikaのMCでも谷本さんから告知があったけど「キスエク」の演奏に谷本さん、桜井良行さん、林隆史さん、吉田一夫さんの新月関連アーティストが参加するので、こちらに行く人もレポート宜しくです。すかす、谷本さんが譜面から目が離せないほど難しい曲を歌って踊るって、すごいアイドルグループだよね。変拍子でどおやって踊るのだろー。
「ALT-NOA」は演奏曲がマニアックすぎて、レポート不可能だったらしい。
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ぢつはなにを隠そうころ、なぜかレザニモヲの事を女の子二人のユニットだと思い込んでいたので、ステージに長身の男性が現われてビックリしたのだった。 center>======== 今日のトークイベントどうだたったのかな。


4月27日

ProgTokyo 2019 Spring楽しかった♪18時35分から22時40分まで。そしてサプライズ『殺意への船出PART2』住さんの素晴らしい歌声の王女と北山真の星男!ぢつは開演前に北さまにごあいさつに行ったらみょうにそっけなかったんだよね。それも野暮なこと言ってしまっただ。「やばい。するどい」と思われたそーで、でもころ「衣装」にはじつは気づいてなくて、伝書鳩のむじゃきな言葉だったのだが、おほほほほ。あやうく地雷になるところだったころ。

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開演前にあらんちゃんさんが会社帰りのバリキャリスーツ姿でいろいろ注意事項やら客席に向かって、どんな地方から来られましたか、などといろいろ盛り上げてて、美しくも凛とされててかっこよかった。
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物販コーナーに行く時間がなかったのがくやまれる。かわいいレザニモヲグッズ欲しかった。ワッペンいいな。今夜もライブがあるそうで、行かれる人いいなあ。近ければまたもう一度観たい!
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新●月Project開演前にチェックに上がる前の村上さんと言葉交わしたけど「心臓が口からでそう!」って言ってた。新月セッションのあの流れを思い出して、新月メンバーと共に『殺意への船出PART2』の演奏に参加してる村上さんの姿は感慨深かった。
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とむとむさん、神山さん、ふたばさんにお会い出来てよかった。ヒロポンが買ってきたばかりのあのPHONOGENIX参加の環境音楽のパッケージを開けてライナー読んで教えてくれたのだが、新月のしの字も書いてなかったそうだ・・・。ふたりでちょっとしょんぼりしてしまった。つさまインタビューでも言われていたように、つまりまさに「新月のしの字もない時代だもんね。でも北村さんとつさま、ここに新月の文字がなかったのはかなしい。
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シマ唄と新●月Projectがなんでこんなに融合しあうんだろうと考えてたんだけど、「METAGAIA」の『HOME』の子守歌がふと浮かんだ。まだ二十歳そこそこの住さん、百歳くらいのおばあさん、全く違うけど、それぞれ自分が住んでいたところからずっと受け継がれてきた曲をうたい、継承し続けてる。それが新月的ななにかと共鳴し合うのかな。
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『殺意への船出PART2』の途中で何度か終電チェックせねばならないくて、完全集中できなかったのが悔やまれるが、いまだに余韻にすごすぎる。最後に住さんと北さまのがっちり握手は歌者同志のオーラ全開でよかったにゃ。
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後からちょとやりとりしたんだけど、北さま「あくまで主役は彼女」。今回は新●月Project feat.住姫乃。羽田は元新月北山真の新●月Project feat.北山真。そういうことだよね。「新●月Project」のライブだったんだよね。でも、この素晴らしいサプライズで、「静かの海」ライブでもアナウンスされたように、新●月Project feat.北山真のワンマンは絶対に実現するんだという確信になった。


4月26日

いよいよ今日やね。新●月Projectの皆さんの呟きを散見するにかなり新しい体験ができるみたい。初観戦のレザニモヲ、Taika楽しみ。終演が遅くなるのとさむい、冷たい雨ところには三重苦なのでがむばらねば。

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makuさんとおなじく今とにかく「静かの海」。ふしぎでもちりん新●月に飽きたわけではない。でもプログレ100%ではないのに新月のちょと違った新譜が出たみたいな気持ち。
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「フタまんガ」。ルンルンがランラン。たぬき・・・ねいり?
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昨日移動中にひさしぶりに高津さんのHPを見に行ったら、まさに昨日「その他規格外もろもろ」に関西のセレナーデ・新●月ファンの方のイラストとライブについてが書かれていて楽しい。あの「はりがみ」からセレナーデが始まったんだもんね。


4月25日

明日は「ProgTokyo 2019 Spring」、28日から5日まで「偏愛のロック・ポスター展(Vol.2)」&28日はオープニング・トークイベント「プログレッシヴ・ロックの磁場」にはなさま出演、30日は桜井良行さん谷本朋翼さん林隆史さん吉田一夫さんがキスエクの演奏に参加とGW目白押し。制覇する人いるかな?

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あした行列してる間はせめて雨あがってくれないかな。レザニモヲほんとにたのしみ♪
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荻原さんのつぶやきによると、今日のリハでシマ唄との融合はキレキレで素晴らしいそう!


4月24日

ProgTokyo 2019 Springで、新月曲は演奏するのかにゃ?



4月23日

ころもマリアに聴きたいな。



4月22日

今朝は『地図帳』。かっこいい。



4月21日

『銀の船』について、北さまから10年に一度の傑作とアルバムリリース前にコメントあったんだけど、ぢつは正直「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」で聴いても会場発売のデモ聴いてもあんまりぴんとこなかったんだけど、「静かの海」聴いてライブで聴いて、もおかっこよくてはまってしまう。うん、傑作!のひとつだ。

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NALA Recordsの大●特●典は四月中までのもうしこみだよ。
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ギャラリー世田谷233。トークイベントは17時からと明示されてるけど、はてポスター展だけ観るのに何時から開館かとサイト内見てみたら、12時から20時で、定休日が火曜日と第一第三水曜日との事で、30日にポスターだけ行く予定の人はちうい、だね。GWは関係菜かな。しゅ掲示板に追記せねば。
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『手段』かなり複雑な思いがあり「転」の後半部分はどうなったのだろうとは思うが、いつか『殺意への船出』通し狂言、いやロックオペラを上演してほしいにゃ。


4月20日

今日は一日アップテンポの『五人の天使』があたまのなかエンドレス♪えんぜるでも迦陵頻伽でもどっちでもいいや。おんなじ楽曲好きな飛んで演奏して歌ってる素敵な者たちだ。



4月19日

「フタまんガ」。サッパリ!というかスッパリ!?すかす、タイトル「因縁果報」深いのぉ・・・ってこんな形で単純に願いが叶うとわ。

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ProgTokyo 2019はいよいよ来週♪Taikaもレザニモヲも初体験なので楽しみ。谷本さんレザニモヲさんがいっぱい呟いてる。
谷本さん情報で、4月30日の谷本さん桜井さん参加のキエスクのリハ写真にアイドルと一緒に写ってる谷本さんは違和感ないけど、桜井さんがなんかふしぎなかんじ、でもメンバーの皆さん楽しそう。レポート待とう。
28日から開催の「偏愛のロック・ポスター展(Vol.2)」。花さま出演されるオープニング・トークイベント「プログレッシヴ・ロックの磁場」。タイトルからするととても興味があるけど、たぶん永遠のプログレ初心者ころには難解でむつかしそうなので、こちらもレポート待ちでポスターだけ観に行く事にしただ。
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NALA Recordsの特典は四月末までのちうもん分だそーであと10日やね。とくべつ解説にはどんな事が書いてあるのかにゃ。 「静かの海」はプログレ度60%!セカンドは果たして?プログレたましいがおさえきれなくなったりしち。でも60%のアルバムだから『マリア』や『光るさざなみ』の座り心地がいいんだにゃ。」
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きょうは、満月。


4月18日

うーん、北さまが10年に一度のけっさくと言われいた『銀の船』があさからあたまのなかに流れてきもちいい。

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んでもあだま切り替えてあと一週間でシマ唄やね。「静かの海」じゃない。でもやはり「静かの海」ヘビロテ。
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「静かの海」あひるのすりこみは、やはりDUサイン会の『調べ』。でもそれ以前の『マリア』『手段』『光るさざなみ』は前哨戦。
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明日は 満月。


4月17日

朝のおめざは『光るさざなみ』♪

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今日はシネマ歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」。歌舞伎座で本公演を観て、心底感動したのだが、怒涛のように繰り出される台詞を現代語にも関わらず完全に把握できず、またオペラグラスを忘れて役者さんの細かい表情が良く解らなかった、なにより野田劇が難解でよくわからなかった、なのにとにかく心をつかまれ、とにかく中村七之助ちゃんの魅力にもっていかれ、とにかくもう一度観たいと思ってた。これも鬼の物語。再見したけどやはり難解ではあるけど、でもでもまたまた七之助ちゃんに持っていかれてしまった。可愛い綺麗な夜長姫、童女の無邪気な残酷さ、鬼の本性見せた時の宇宙規模を破壊するほどの恐ろしさ。でもせつない。鬼と人、人と鬼、人も鬼鬼も人。、でも、ああ、そうだよね「まいったなあ。まいったなあ」。これに尽きるんだ。
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電車に乗りながら歩きながら、「静かの海」があたまに流れてくる。「静かの海」を知る前は新月だけだった。えへ。増えた。
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谷本さんのツイートは今日は4月30日のキスエクリハーサルに桜井さん、ほかのメンバーの皆さんと共ににっこり。


4月16日

朝のおめざは『銀の船』。「静かの海」をもっともっと沢山の人に聴いてほしいにゃ!二か月半前のOrionでもライブ後「これからはなるべくたくさんの人にアルバムを聴いていただけるよう、販促活動に邁進します!!」ってけつい表明があるしね。

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なんでかわかんないけど、今頃になって昨年秋新月や文学バンドをカバーした「イオロス」の呟きがいいねされてる。そういえばZher the Zoo yoyogiのライブでこの時の多分演奏者の方が見に来てたらしい。後輩の皆さんが「静かの海」やってほしいね。
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朝から「静かの海」ヘビロテ。なぜか無意識に「ありがとう」って言葉をつぶやいてた。
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「新●月」と同じく「静かの海」もないと、生きて行かれなくなってしもた。新月思い出強化週間は、そのけじめの意味もあったけど、ただ、ここでまた新しく新月や静かの海を知った人が掲示板みてくれて、興味を持ってくれたらそれはもおうれしさMAXだけどね。
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ユーロ・ロック・プレスvol80を再度じっくり読み返している。おっと、アルバムとライブを混同したくないので、読みたいけどライブレポートを読みかけてやめた。
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牛浜ブラザースの写真をアップしたので見てね。


4月15日

過去ログを読んでふと、シルエレのクリスマスコンサートがここでは24日となってて、あれ!と思ったのだが、検証した結果23日が正しいとなったんだっけ。ちょっとドキドキしちゃった。なんかこの年代とか日付けとかにみょうにこだわってしまうころなのだった。
しかし、ほんとうにすごい熱気だったよね。この時一度だけコメントくれたファンの皆さんは、今もここ読んでくれて、ずっとファンでいてくれてるのかな。だといいね。この時はまだずっと新月がこのまま進むと信じてたね。この時から13年とちょっとだが、新月は融通無碍。新月Project、静かの海、と名乗ってずっと続いてる。

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「静かの海」♪
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今日は歌舞伎座仁左さまの「源平布引滝 実盛物語」猿之助さんの「黒塚」の二幕を鑑賞。素晴らしかった♪同じ演目はいろんな役者さんで演じられるけど、やっぱし斎藤別当実盛は仁左さまがさいこう。うつくしく洒落っ気がなんともいえない色気ででも理知的で、はー。
扇をさばいて起こった事を再現する場面の様式美の気品といったら。はー(目が無限はあと)。
大昔学校でも習った斎藤別当実盛は敵に老人と侮れないように白髪を黒く染めて、獅子粉塵の闘いぶりを示したって事だったが、歌舞伎だと、こんな理由だった、というの架空のお話でそれが辻褄があうのでおもわずうんうんとうなづいてしまう時代物。
「黒塚」は能の仕立てがうれしくてこのリズムだよなーとかわけわかんない事を言いつつも、二つ目の場面で月に照らされた美しく幻想的なすすきの原で猿之助さん演じる老女が可愛らしく舞う姿、一転して裏切られた怒りで鬼女の本性を現す姿はすさまじかった。澤瀉屋さんのアクションシーンはもうわくわくどきどき、終盤花道での仏倒れ、そこから再びの立ち回りはもうカタルシス。
でも思ったのは、猿之助さん演じる女は人間に裏切られ煩悩で鬼になり、でもそこを訪れた坊さんたちに仏の教えを説かれて救いの道が開けたと喜び可愛らしくすすきの原で踊る姿は浄化されたはず、だったのに、結局また人間に裏切られて鬼となってしまう。
鬼を救うのも人間なら人を鬼にしてしまうのも人間。成敗される安達ケ原の鬼女はかなしい。でも、そんな思いとは別に、あっというまに時間が過ぎてしまう素晴らしさだった。
三味線バトルもかっこよかった〜。


4月14日

『マリア』、えへへへ。

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えと、ころ「静かの海」の事勧めてたつもりだったが、なんか唐突に横道にそれて新月思い出週間と発掘作業に従事してしまったので、いや発掘は、つさまのギター奏法とか鬼の居ぬ間のセレナーデとかお宝だったが、それまでずっといまままでどこで何をしていたのかを忘れてしもたライブレポートとかサイン会レポートとか書いたんだっけ?ころお昼ごはん食べたっけ?あれえ?


4月13日

んでも、「静かの海」コンサートでも「静かの海」サイン会&演奏会でも、新月Project feat. 北山真ワンマンをやりますってアナウンスされたんだから「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」に出演した事がきっかけなんだから、今年出演するよりもワンマン!だよね。
「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」のスタンディングオベーション。イチロー選手ではないけれど「あんなもの見せられたら」っていうのもあるよねぜったい。ファンみんなついていく門ね。

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しずかのうーみ。しずかのうーみ。
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国立能楽堂普及公演、狂言「鎌腹」能「田村」。「清水寺と田村麻呂」というタイトルで公演前に解説があったのが、永遠の初心者ころには嬉しい。「鎌腹」の鬼嫁きょうれつ。笑った笑った。「田村」は坂上田村麻呂の事で鬼成敗(えーん)を千手観音のご加護で見事果たす英雄の物語だが前段満開の桜と清水寺の描写が美しく童子姿の田村麻呂が、桜の花びらを掃くためにホウキを持って登場し、まさに今の季節に合った華やかな曲だった。後段勇壮な闘いの描写が囃子方と舞で表現される緩急に富んだ「カケリ」はまさにプログレ♪


4月12日

「フタまんガ」これ、おでんとかふろふき大根用にベストやね♪

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PROG FLIGHT @ HANEDA2019の出演バンドが発表されたが今年は新●月Projectの出演はなしやね。


4月11日

11。今朝は『銀の船』でお目覚め。過去ログ、この前のところも読めるようにするべきなんだけど・・・いつかまた。

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公式サイトにポスターが紹介されてる。すてきだ。
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谷本さんFacebookTwitterリハ情報によると、にゃんと本日村上さんも参加との事で26日たのしみ。てか、村上さん、観に行きますと「静かの海」の時MCしてたけど、まさか連日出演とわ。それも新●月Projectで。もう加入しちゃえ♪
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「ブラックホール」ほんとうに、あるんだ。


4月10日

あの日の朝は今日の真冬の雨とはうってかわって、爽やかな晴れだった。コンサート後だけどでも祭りのあとの寂しさが全くないふしぎな心地よさだった。ホテルで最後の、じゃないたまごの朝ごはん食べて、帰宅しただ。
どんな余韻に浸っていたかなと、過去ログを読み、その前のページが工事中になっていたので、ここだけはなんとか読めるようにしたので良かったら読んでね。新月聴きながら読んで感慨深い。いやー、こんな話題がでていたのか。
懐かしいファンの方々。今も遊びに来てくださってるファンの方々。そういえば、ヒロポンはまだこの頃ひろひろと名乗っていたのだが、はなさまにヒロポンと改名されたのだった。
すかすころレス、今以上にアホ全開ですな(涙)。んでも当時の活気あるふんいき、ファンの皆さんに喜んでもらえるかな。
鬼の居ぬ間のセレナーデ。さすがにこれだけはやばいというところだけカットしてあとはそのまま掲載しただ。
2月2日(もう二か月以上経ったのか)の「静かの海」コンサート、アルバム「静かの海」を聴いた人に、なにか感じるところがあるのではないかと掲載してみただ。何年のものかわかんないけど、ラーメモを公式サイトからリンク貼った頃からなのかな???
「手負いのゾウ」についてはセレナーデコーナーやブログ読んでくれてる人はわかると思うが。

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新月。新月。えへへ。
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今日新●月Projectリハだったそうな。いつも谷本さんすごい。


4月9日

当日の朝も結局一睡も出来ずにふらふら。ホテルでシャワ―を浴びて、黒松さん翡翠さん子鬼さんと待ち合わせて、9日は昼の部なので、渋谷道元坂「ムルギーカレー」(大槻ケンヂさんのエッセイで知った)でお昼を食べて(だったと思った)クエストホールへ向かう。ちなみにチッタでは夜ニュートロルスのライブがあった。新●月コンサートの後慌てて川崎に向かうひとたちもいっぱいいた。すごい体験だった。まさに「奇跡の二日間」だった。 新月の某巨大掲示板にアクセスしてみたらまだ存在していた。「遠き星より」を観た新月ファン皆さんの知的で冷静に絶賛感動を伝える文に引き込まれてしまう。音楽的な事、さらに機材に至るまでがたくさん書かれていて、新●月がどれほどすごいバンドなのか、ちゃんと音楽的な事がわかってる人にはころなんかより感動の度合いが何倍も何倍も大きいのがよくわかる。そか小作品でも最初聴いてなんだこりゃと思ってても最後とんでもなくカッコよくなるので、新月の曲は最後まで聴かないといけないとのカキコにそうか!
アピさんの写真とセットリストをアルバムにした。何度も飽きずに見てた写真だが、こうしてアルバムにしてみるとまた違う。この写真はアピさんが北さまにスポットを当てた写真なので他のメンバー、とくに小久保さん清水さんが写ってないのがちょっと残念だけど、音が聴こえてくるようなふしぎな写真で、いつまでも、飽きない。
新月曲を聴く時の一種の緊張感、能舞台に似たぴんと張った空気がこの写真から伝わってくる。

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ふと、つさまがライブ終了後「星男セット」を車に乗せて走り回ってるが検問されるとやばい?ので早く北さまに返却したい、というカキコ思い出して思い出し笑い。
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星男のライトが光って無限の宇宙みたいに見えた。『せめて今宵は』の青いライトが美しかった。夢みたいな二日間が、終わった。
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ここから13年。4月26日はシマ唄と「プログレッシブ・ロックの磁場」。


4月8日

一睡も出来ずにハイだったなー。あの日も雨だったのに、ほんとうに雨上がりの昼下がりになったのがすごかった。
あの日いろんなファンの方々にも会えた。嬉しかったのは、とむとむさんが、小松博吉さんと一緒に席に来てくれた。
終演後のレセプションでは、関係者の方々にもお会い出来て、そういえばタケバさんに大森俊之さんを紹介してもらったんだけど舞い上がっててまったく覚えてないという情けなさ。
のちにマジカル・パワー・マコさんのイベントで、北村昌士さん追悼の意味もあり北さまがゲストで『光るさざなみ』を歌う事になり、でも本番にはのっぴきならない用事で行かれなかったので、タケバさんのおかげでゲネプロ見せてもらえることになったのだが、気遣いしてくださった大森さんに初めましてですみませんだった。むろん大森さんもころの事など覚えてないけどね。
大森さんの演奏すごかった。脱線してる。8日の夜、遠き星から戻って来た「新●月」。セカンドにあたるアルバムにもコンサートにも、「遠き星」の言葉が使われた事が、本当に嬉しかった。すごいすごい一夜だった。

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丁度今頃コンサートおわった。


4月7日

『手段』があたまのなかに流れて(もちりん「静かの海」)おめざめ。しみじみ星男と王女が会えたんだなーと感慨深い。星男大人になったんだね。

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2006年4月6日のランスルーリハについてFacebookでつさまよりコメントいただいただ。清水さんはにゃんと!この日いらしていたはずで、高橋さんのドラムでツェッペリンやったそう!という事はころが見学させてもらった前に用事で帰られたというかもしれずという事実が13年ぶりに明らかに!でも当日清水さんが不参加だったのか、ころ見学時に清水さんが帰られたのかは不明で藪の中。んでもつさまにコメントいただいて嬉しかったにゃ。
でも間違いなのは、清水さんが不在だったので「バスクラリネット聴けずに残念だったねー」と言われた事、なので清水さんのキーボードの椅子に座らせていただいてリハ見学という夢のようなひとときだった。
誤解のないようにだけど、後にも先にも、こんな公演のリハ見学などと言う事はこれきりだす。
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偏愛のロック・ポスター展オープニング・トークイベントのタイトルが「プログレッシブ・ロックの磁場」!うーん。そそるなあ。「新●月」「静かの海」の話題も出るんじゃろか。


4月6日

もう何度も見てる人もいると思うけど、リハーサル後の楽屋風景をアルバムにしたので、みてね。サイト内掲載の津田さんの撮影したスタジオ内写真はあまりオープンにし過ぎない方が良いかなとなんとなくアルバムにはしなかった。この写真の時点でけっこう夜遅くなってたんだよね。たしか鬼ぎりの昆布としゃけとどっちにするといわれてしゃけをおみやげにもらって帰ったような。



4月5日

「遠き星より」コンサートのちらしかっこいい。四タイトル同時発売花北サイン会の時、北さまもこのデザインはかっこいいとおっしゃってた。2006年の今日はすでに仕事も手につかず雲の上あるいてるみたいだった。ランスルーリハを見学させていただく事になったんだもん。6日会社やすんだろかと思ったがそうはいかずもうただただ浮足立ってたっけ。へへ。
思い出シリーズは当然全てサイト内にアップしているものだが、改めてアルバムにしてみるとなんか新鮮。リハの写真を改めて見て、後にも先にも本公演のリハを見学させて貰えるなどこの公演に限りなのだが、ほんとうにほんとうに、凄い体験をさせてもらったものだ。『殺意への船出PART2』に何かがつながった感覚は今も忘れない。伝説の封印が完全に解き放たれた事を確信した。

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「フタまんガ」。最下位決定戦かあ。表情の落差がドローンの映像だ。
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4月28日トークイベント。すかすファンの皆さんの情報集力おそるべし。コバイヤさんありがとう♪
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セレナーデHAL、新月、静かの海。セレナーデHAL、新月、静かの海。セレナーデHAL、新月、静かの海。セレナーデHAL、新月、静かの海。
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今日は 新月。


4月4日

谷本さんのおかげで、昨日もProgTokyo 2019 Springのリハが開催された事を知る事ができた。和気藹々としたふんいきが良いね。

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「遠き星より」の写真眺めながら、写真にはない場面を思い浮かべてた。『鬼』で劇団インカ帝国のよひら青子さん時任顕示さんが棺桶を開けてそこから北さまが入るというパフォーマンスとか。そういえば、某巨大掲示板で、新月を全く知らない奥さんと一緒に行った人の書き込みで「『棺桶から出る時ボーカルの人フタにあたまぶつけてたよー』と嫁が言ったが、さすが素人は見る処が全く違う」というのが妙にツボにはまっただ。そこかい。
つさまのMCがのほほーんと長くなりすぎてつさま喉かわいちゃったからお水・・・とかやってたらイントロが始まっちゃって大慌てで客席ひやひやとか。そこかい。
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「静かの海」。いちどアルバム感想書いたけど、違う気持ちで聴くほどに、また違う景色が見えて来てこまる。ほぼ新月、の原点が40年の階層をさらに重ねて再び結実したのだから、あたりまえか。
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明日は、新月。


4月3日

ラフォーレ原宿はうんと後ろの席しか取れなかったので、メンバーの顔はほとんど見えなかった。それほど大きなホールではないが、すり鉢の底を見るかんじ。音と連動してその振動が椅子全体に伝わるのががなんかずごくて鈴木さんのベースがずんずんカラダに響いてきたのはよく覚えてる。
それと『鬼』のために竹矢来が畳んで壁にたてかけてあったことで、本編が終わったあと転換中にこの竹矢来が組み立てられた(どう組み立てたかは覚えてないが、のちにファンの方からこの時の写真のコピーを送っていただき、それがドラムセットを囲んだのだというのを知った)。
この時まだ『殺意への船出PART2』の曲名を知らず、「あの曲」がオープニングでいきなり演奏されたっけ。もちろん曲名は紹介されたのだろうが、あたまに入らなかった。
セットリスト等記録に残してるのは、まだファンサイトになるずっと前にオーディエンス録音をファンの方からいただいた為でありがたや。ファンサイトは文字通りファンの方々の協力で作られているのだった。
「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」では、ワンマンでないしで新月曲演奏数が制限があった為と当然『鬼』がクライマックスなので、『殺意への船出PART2』が最初で『鬼』が最後なのはあたりまえと思ったが素晴らしかったを越えていた。
新月でスタンディングオベーションは初めてだったそうだが、まさに何かが憑依していた。
あの憑依を目の当たりにする体験を、また、したい。



4月2日

いやはやカンチガイ。ラフォーレ原宿は4月3日だった。てへっ。こゆことを間違えるようになってわ、ころ、もうおしまいかも。ってへこんでいたら、ちがーう!この日付は新●月四タイトル同時発売&「静かの海」が正式に発表された日じゃった。

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平沢進さんと新月の関わりがよく思い出せなくて(おいっ)自分のサイト内を読んでみる。新月史やら一筆箋やらQ&Aやら。そかDACではよくマンドレイクと共演してたんだ。さらに平沢進さんは、はなさまの事を花ぽんと呼んでいたとか、そか。
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谷本さんFacebookによると今日も新月Projectリハだったそう。26日がたのしみだね。


4月1日

新年度で、さらに今日は新元号が発表されるね。

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「令和」。いいね。和という字が、昭和の和、平成の平、平和とつながる感じでいい。語感もさわやか。すかす、この瞬間、レイラ〜♪とあたまに流れて来た人も少なくあるまい。
それはそれとして、NHKで観ていたのだけど、菅さんが額を掲げた場所に手話通訳の人の映像があって、そこに額が被って見えなくなった。菅さんはいろんな方向に向けたのですぐ額を見る事ができたのだが、それ以降手話通訳さんが写らなくなってあれれ?何のための手話通訳なの??失礼だよ!NHKへん。って思ったのはころだけはでないのでわ。
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昨日に限ってアクセス数が増えていたので嬉しいけどなじぇだろうと思っていたら、谷本さんのリツイートでなんとなくわかったのは、平沢進さんがどうやら「「静かの海」を聴かれたそうで、それで検索してサイトを覗きに来られた方たたちがたくさんいたんだね。たぶん。こりで平沢進さんのファンの方が「静かの海」をたくさん聴いてくれるといいね。


3月31日

1980年のいまごろは、うふふわくわく。まさかあのライブのあと次に新月を観るのが26年後になるとわ夢にもおもわなかっただ。んでも2004年の12月SNOWで花津北に「文学バンド」のミニコンサートを観る事ができたんだから、その場に来られたころ含めて数少ないファンは幸運だったよね。そうそう、あの場で新月ファンだった人が、当時リアルタイムで「フタまんガ―ッ」読んでたんだけど、それぞれ同姓同名だと思い込んでいたという話が面白かった。



鬼のいぬまのセレナーデ転載ちょっと待ってね。文章に手を加える事はできないが、やばくてさすがにこのままは掲載できないという大人の事情があるのじゃ。あのギター奏法のところではつさまが「すべてをさらすのが面白いんじゃ」とおっしゃっていたが、まわるまわるよ時代はまわる〜。


宝物館を漁ってみたが、自分用のメモがほとんどであとちょっと面白い物がいくつか。おいおい掲載するか。まあだいたいヒストリーに織り込み済だけどね。つさまのギター奏法に匹敵するお宝はなかった。すかす、もしも2005年から2014年までのOrion全部バックアップ取ってる人がいたらころにこっそりください。いないか。


3月30日

新月40周年だねー。4月2日のラフォーレ原宿を1980年の今頃はワクワクしてた。4月8日9日のクエストホール原宿を2006年の今頃はワクワクしてた。

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「ProgTokyo 2019 Spring!」。レザニモヲがなんかすごくたのしみだったりする。
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つさまギター奏法人気やね。もうひとつ北さまが新月曲の「何か」を褒めてるのだが、それをバックアップしておかなかったのが悔やまれる。
で、ほかにもなにかお宝がないかと宝物館を覗いてみたらやはり旧Orionのバックアップでタイトル「鬼の居ぬ間のセレナーデ」って何だっけ?と読んでみたら、をを。はなさまがどこか海外ロケで長期不在、つさまも海外で、つまりOrionには北さまのみなので鬼が居ない間、仏が居ない間(これは新月の一筆箋、鬼の花本仏の津田を読んでね)にセレナーデの話をされているのだっ!ファンには凄く貴重なお話だ。
ただ何年のものなのかの記録がないのが残念だが、このお話はすでにヒストリーに織り込み済みだが、こうやって肉声?で読むのとじぇんじぇん違うよねー。
ただ深夜大量に飲酒されながらベロベロで書き込んでいるので、若干かなり編集が必要だな。こんなん今掲載できんわ。ちょっと待っててちょんまげ。
あと「光るさざなみ」について北さまの解説にタケバさんが補足してるしで、こ、これはっ。ただこの会話もまるごとはNGだなー。すかす当時のOrionをまるごとバックアップしてるファンが世界のどこかにいないかなー。
タケバさんのメモにクロコダイルのちらしについて説明あった。やはりこりは北さまがバイト先で「自ら」印刷したんだって!
すかすおもしれー。全部バックアップとっておけばおもしろかったのにな。すかす、ファンに貴重な話がいっぱいあったずなのにな。
あと後半なじぇかはなさまの行った居酒屋とかレストランの話しがいくつか続いてる。そんなシリーズだったのか。
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あしたのALT-NOA誰かいくのかな?
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3月29日

「フタまんガ」。うん、いいよ。でもあんまり意味ないかな?

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ARGについてまとめたので読んでね。


3月28日

つさまのギター奏法について、2010年の津花北のやりとりを公式サイトから転載したので見てね。ころ、ひとっつも意味わかんないけどね。てへっ。

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「静かの海」を聴いて、「昭和」の気品を思う。そしていま「平成」も終焉となる。


3月27日

今日はまさに春。『五人の天使』びよりやね。飛んでる。飛んでる。迦陵頻伽(いやだから東欧の天使なんだってば)。

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当時から何度も書いてるけど、つさまインタビューで今も悔やまれるのは、みんなが一番知りたい奏法とか機材とか音楽的な事が一切記述できなかったことだ。
というのは司会増田さん、ディスコグラフィーに関してはヒロポン、ヒストリーに関してはころ、そして音楽的な事についてははるばる名古屋から上京した子鬼さん、そしてこの時不参加だが文書でいくつか質問を送ってれた翡翠さんで、この音楽的な部分は、ころ、用語ひとつとってもわからないので、メモすら取らず、子鬼さんに翡翠さんの質問ごと丸投げしてしまった。
かろうじて意味もわからずメモしたのが、フォノジェの最後の部分「ホワイトノイズ」についてのみだった。
もうひとつの新●月ファンサイト管理人子鬼さんがなにかころの事情でサイト閉鎖に伴い、このつさまインタビュー音楽・奏法部分を世に出せないままになってしまった事は致し方ないのだと思うが、なんで自分でせめて必死でメモだけでも取るべきだったと後悔してる。POSEIDON増田さんの記事にも奏法については一切記述ないので、増田さんも音楽的な事はまるなげだったのかな。つさまファンのみなさますみません。
以前のバージョンのOrion(ある日突然すっとんで過去ログどころかOrionじたいが不意の旅立ちに)で、奏法についての津花やりとり(なんかわかんないけどをコピペしたのだがすごく重要な事で、はなさまが皆の衆メモメモと促していた)んでもたぶんこれも、ころパソコンがいきなりハードディスクが逝った時、バックアップとらなかったいくつかのデータと共に不意の旅立ちした可能性があるにゃ。
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「プログレの逆襲」を聴いているのだった。音がふんにゃらけたり笑い声が聞こえたり、そうそう小松さんがスティックを落としてしまった音まで入っててリアル。
んでももってこの流れでふと資料見て見たら、Zher the Zoo yoyogiでも演奏された『海に溶け込んで』は伊藤政則さんのバンド曲だけど、他に伊藤政則さんバンドで、高津さんギター、阿久津徹さん、それにキーボードがQuaserの松浦さんがだったという記事見て、そかっ、忘れてた。
新月と同時期に関西で活動してたQuaserとは、新月は面識ないけど高津さんが一緒に演奏してたんだ。何年か前に東京公演を果たしたQuaserのライrブに行って、北さまと森田さんと飲んだという話はお二人からメールで聞いた。いろいろつながってるんだなーって思った次第。
「セレナーデ~新月(スペシャルコレクション)科学の夜」。Zher the Zoo yoyogiでも『回帰』は圧巻だった。
でも・・・ほんとにもしも小松さんがあのステージにいたら・・・。セレナーデ解散後「マジカルパワー・マコ」を経て「グランギニョル」の崩壊(解散ではなくて崩壊だそうだ)まで在籍していたという経歴の小松さん。演奏を観たかった。そんなセレナーデファンはたくさんいる。
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「新●月●全●史」の「HAL&Serenade」のカップリングを聴いて思ったが、桜井さん、HALとこのアルバムではないが、Serenadeと両方に参加してるんだよね、というのを再認識して、すごい、すごすぎる。『ボーデンハウゼン』に浮かぶ映像がすさまじくおそろしい。んでも突然EL&Pにちょと笑える。そういえば当時、東の新●月(番付かい)ジェネシス、西のEL&PQuaserみたいなキャッチコピーがあったようななかったような。すかすHAL!すごすぎる。なんちゅう時代だ。
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セレナーデ。結局長巻物になってしもた。んでも、Zher the Zoo yoyogiのセレナーデ写真を楽しんでね♪セレナーデ。この花北の出会いがなければ、新月も静かの海もうまれなかった。


3月26日

をを。さすがディスコグラフィーの神ヒロポン♪
日本のプログレ史の中のミッシングリングが新●月、は、というのはころが勝手に言い出した事だが、以前ころオフでもファンの皆さんはよく口にしていた言葉だ。
今回PHONOGENIXが新月史のなかのいわばミッシングリングに当たる、とは書いたが、これは新●月ファンが知らないだけで、メンバーはそれぞれ別メンバーとも多岐に亘る活動を続けていたわけで、え?じぶんたち失われた輪なの?とつっこまれるとこわいなあ。なんか別のふさわしい表現かんがえねば。ぎくっ。
このPHONOGENIXについては(第二期)新月その後については「光るさざなみ」のライナーにも北さまご自身が書いてるけど、北さまのSNOWレーベルからもPHONOGENIX名義の作品がリリースされてるのでさらに複雑だよね。んでもってつさまのスタジオの名がフォノジェニックだしで、あだまがっ。

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PHONOGENIXをまともに説明しようとしたら掲示板ではすまないし、ヒストリー並みのボリュームになってしまふのでやめた。「日本のプログレッシブロック〜新●月」のフォノジェのところ読んでもらうしかない。その為に6年がかりでまとめた。いや、むろんこれだけ特化したわけではないが、とにかくこんがらかった糸を解きほぐすのが、ころのスキルではたいへんじゃった。すかす、全部網羅するにはPHONOGENIXだけのブログができるのでわ。
ふと、今はもう解散してしまったが、つさまのバンド「紗姫 & Elemental Orchestra」のオープニングはいつも「「METAGAIA」の雰囲気だったのを思い出した。「新●月プロジェクト」でも以前はそんな雰囲気だったよね。
にこにこのつさまがつながっている世界(宇宙のもっと先?)がほんの一瞬垣間見える。そういえば鈴木さんが何度か「津田くんは、天上びとだからねー」って言ってた。
『HOME』は地球そのものを年齢を経た女性にたとえてて、そこにあのおばあちゃんの子守歌が聴こえて来て、ねえ、こんな音楽を、どこで聴いた事がある?
「METAGAIA」の裏ジャケット、つさまがオーストラリアで自ら撮影されたという写真を初めて見た時、『朝の向こう側』をまっさきに思い浮かべてしもた。「METAGAIA」だ〜いすき(ハズキルーペふうに)。
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「静かの海」。うん。「歌曲集」なんだねー。んでもって、新●月同様、永遠に繰り返し聴いていられる。「静かの海」。あ、『マリア』だ。『地図帳』はもしかしたら好き嫌いが分かれるかもね。こういうのはもうよしなしゃれ、とか(あっ、豚ないで)。
ころはこの一連のシリーズ?好きだ。「光るさざなみ」の『週末の終末』「冷凍睡眠/Cold Sleep」の『そろいぶみ』。
すかす、『君と』。ほんとにラブソングなのか。ひねくれころ、ご本人がインタビューでそう言っているのにも関わらず、まだ疑っていたりしち。


3月25日

「METAGAIA」リリース直後、つさまがお友達から頂いたこのアルバムについての感想で最も的を射ているのが「癒してたまるか」「癒されてたまるか」。ころのアルバム全体の感想は、たとえて言うなら「天は自ら助くる者を助く」。『A SIGNAL GLOWS IN THE DARK』の光を目指して何度立ち上がる事が出来たか。北極圏の100歳のおばあちゃんが歌う子守歌を聴いたつさまが自然に涙が流れて来てそこから出来た『HOME』。はなさまがピアノで参加されている『WATER HARP』。このアルバムもほんとにほんとにたいせつなアルバムだ。語りつくせない。ちょと時間なく書ききれない。「METAGAIA」聴いてでかける。

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スコット・ウォーカーさん訃報の第一報は北さまFacebookだった。実はあまりよく存じ上げなかったのだが、Orionにかつての素敵な映像が紹介されてて、その歌声にうっとり、 まさに稀代のボーカリスト。ご冥福をお祈りします。


3月24日

今朝は、『マリア』。「静かの海」聴いてでかけよう。

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3月31日のALT−NOAの出演は二番手だそうだ。


3月23日

自分でまとめた「日本のプログレッシブロック新●月」(もちっとかっこいいタイトルはなかったのかというつっこみはおいておいて)のPhonogenixのところを久々に読み返してみたらくらくらした。これ書き上げて燃え尽き現象になって新月ヒストリーの筆がとまったというのもあるかな。もっともこの直後あたりに予測不能の事態が起きて生活が激変して集中して作業できる時間がとれなくなったというのもあるが。すかす、音源はあとプロレス大全というのがあったような気がするが見当たらない。ゴールデンバグのライナーすごいど、つまりPhonogenixのファンはみんなへんなやつで、花津は社会的にはマトモだが人格が崩壊してる、だって。

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後期新月という時代は存在しない。なぜなら継続して活動しているから。第二期新月が、1979年に一枚のオリジナルアルバム「新月」を発表し、活動停止、以後2005年の再結成までの間、誰も知らない第三期新月といういっときだけ新月名義で活動していた時期と並行し第三期新月が活動していたが、第三期新月活動停止後もそののち多岐に亘る活動が「Phonogenix」であり、それが新月史のミッシングリングの部分、というのをうまく掲示板で説明できるかなあ。でもこれをそのまま書けばいいのかな。でも初めての人に通じないと意味ないね。この時のつさまインタビューの内容を、POSEIDON増田さんも簡潔にまとめてるのを読み返してみた。


3月22日

「フタまんガ」。きょうのはわかりやすかった♪すかすヒエラルキーのトップがちゃおちゅーるなので、これをおねこさまにお捧げする最下位の人間はちゃおちゅーるのどれいでもあるのか。

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もろもろ。なんせ伝説のバンド、なので、今も初めて知った方が最初に訪れるのが掲示板。なのでしつこく何度でも同じ資料を紹介するし、そんなこといまさら、などという事はありえない。初めて、新月、静かの海、HAL、セレナーデ、Phonogenix、NOA、またそれぞれのメンバー、関連バンド関係者のワードで検索してくださった方、書き込んでくださった方に、しつこくても、同じ話題を繰りかえし提供するので、ちょと他の掲示板、って他の掲示板知らないけど、つまりそんな場である事をぶれないようにしたい。だからしつこく同じリンク張ったりするころなのだった。
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Phonogenixについては2006年にPOSEIDON主催のつさまインタビューにヒロポン子鬼さんたちファンなんにんかと同席させてもらって、前後にメンバー関係者に資料つくってもらったり、膨大なメールのやりとりしてまとめかけたけど、結局書き上げるまで6年かかったんだよね(いやこれだけをやっていたわけではないが理解するまでにすごく時間かかった、遠い目)。むむ。ブログのPhonogenixのところを読み込んでいただくしかないが、ディスコグラフィーだけ抜き書きも必要かな?今回環境音楽の音源もリリースされたしね。


3月21日

新月掲示板に、つさまがFacebookで紹介されていた「Masashi Kitamura + Phonogenix - Variation III 」のリンクを張ったので皆さん楽しんでね!
つさまと豊田貴志さんのお話からの流れで当時の事務所ARGについていろいろ纏めちうなので、また後日追記するだす。
すかす、北村昌士さんとのPHONOGENIX!ユダンしてると飛び道具が飛んでくる新月関連なのだった。
今日は、満月。

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過去ログかあ。人間国宝みたいにえんえんそれだけやってればいつかできるかも・・・(遠い目)。
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大塚は結局一度だけいったのかな?流れで高津バンドのライブレポートみっつ読んでしまった。面白かった。峯くんの「はと爆弾」ライブ後(峯くんには北さまが観戦することは内緒で、北さまが入って来た時の峰くんのぎょうてんした顔は忘れられない。ぷぷ。キーボードとギターと両方演奏の峰くん手元を北さまに凝視されてたいへんだった。)鶯谷「信濃路(はなさま推薦なんでもある居酒屋だが、ちくわの磯部揚げがないので、「花本がなんでもある、というのは矛盾しているのではないか」と北さま高津さんと物議を醸したもんじゃった。すかすなんでこんな事ばかり覚えているのだろー)に向かうためにみんなで駅で電車待っていたら「冷ややっこライスは大塚三越デパートのですね」と北さまがおっしゃり、をを。たしかもう三越は閉店してたかな?クロウダディの方も読み返して思い出したが、いきなり新曲の譜面を当日高津さんから渡されて、はなさまはグレていただ。でもそんなん何も感じさせない演奏じゃった。この後元プロレスラーのキラー・カーンさんの居酒屋に行ったよおな?でも数あるお店の中でなじぇここへ行ったからおもい、だせない。むろん飛び込みでなくて誰かの提案だったが月兎?なんかもお記憶が。ほんとに記憶より記録をひしひしと感じるお年頃なのだった。


3月20日

谷本さんが写真をアップされていた。奄美シマ唄とのコラボのリハーサルが始まったそうな。

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あしたは、満月。


3月19日

NOAもQuiも谷本さんも、その動きは都内のライブハウスに通える範囲のファンにはたまらないだろね。すかす、プログレアイドルというユニットがあるのを初めて知っただ。

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「フタまんガ」を再び覗きに行って皆さんのコメントを読んでみた。にゃるほろー!今回は深いよね。
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高津さんのHPにセレナーデ再結成こぼれ話がアップされてるよ。


3月18日

朝は『五人の天使』があたまの中に流れて来てさわやか。回復傾向なのだった。

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行かれなかったライブのレポートは嬉しいね。自分だけでなく特に地方ファンの方はなかなか難しいだろうからね。
ライブアルバムたのしみ。9月にはじぇったいに万全の体勢で行くもんね。京都公演は関西のファンの人達も嬉しいニュースだね。
そういえばイオロスの創始者の方ともFacebookでお友達で時々やりとりがあるけど、このたいへんなサークルを立ち上げたってすごいよね。しかし、新月セッションに参加してくれたイオロス出身の中井くんは誰がスカウトしたんだろう?
この演奏を観て高津さんが高津バンドに誘ったんだよね。水鏡の朝倉さん、月兎の村上さんが「静かの海」に参加したし、音楽の縁ていろんなつながりができるんだね。
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『Mr.ZEALOT』かっこいいよね。


3月17日

当然だけどNOA素晴らしいライブだったそうだ。Tシャスまで売っていたそうな。9月にはリベンジするど。すかすウィッシュボーン・アッシュと被っていたとわ。こちらも40年前に行ったきりだにゃ。

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かなり回復してるだす。復活したら「プログレの逆襲」についてと、驚きの北村昌士さんとつさまPhonogenixの紹介やね。それとつさまがかなり音楽的に今前向き・・・って静かの海も盛り上がってるよね!うう、ころもついていかねば。
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今回の「フタまんガ」。何度か見に行ってるのだが、わかんないや・・・。


3月16日

今日のNOAむねん。13番を持っていたのに、くすん。今日の演奏がアルバムになる事を切望。たぶん、ヒロポン行くよね?

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かつて北村昌士さんの「YBO2」と「電気グルーヴ」が競演したライブがあったそうでなんとレアな。
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んでもって上の情報とは全く無関係なのだが、寝ながらFacebook見てたら、「環境音楽」のアルバムで、Phonogenix名義でつさまが北村昌士さんと共にクレジットされてるアルバムの紹介とYOU TUBEの紹介がされてた。プログレファンは観ないようにとのつさまの注意があるけど、復活したら紹介するだす。「Masashi Kitamura + Phonogenix - Variation III」ひろさんはもうチェック済かな?スペースサーカスの栗田貴志さんも参加されているそうな。
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今頃は第一部佳境かな。くすん。桜井さんも竹迫さんも大変なスケジュールの中の演奏との事でその分すごい演奏ではないだろか。くすん。約一か月前のセレナーデとは全く違う桜井さんのベースをかぶりつきで観たかった聴きたかった。
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をを、速報で次のNOAワンマンライブは9月28日!ライブレコ発かにゃ?その前に今月末にも対バンありのイベントがあるそうな。


3月15日

「プログレの逆襲」は千セットのみ限定販売の「新●月●全●史」のディスクユニオン・ワールドディスク共通特典だったので、知らない人多い鴨。ただ、それとは別にDUとWDではそれぞ異なる店舗特典がついていたので、コアなファンは特典目的で、それぞれの店で2セット購入して(ころDUとWDをはしごした)特典と1セットを残してのこりの1セットを即売ってしまった人もいたと聞く。だから一時半値くらいで「新●月●全●史」がネットで販売されていたのを見た事がある。でもそんな風に売られてしまった(うう)「新●月●全●史」に「プログレの逆襲」も一緒についてなかったのかな。などいう素朴なぎもんが。いずれにしろ知らない人の為に後日まとめるだす。まあブログの方を読んでくれてる人は熟知してると思うけど、この「プログレの逆襲」の前後の背景は、新月史において劇的で、また興味深いけんね。

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「フタまんガ」。けものみちはこうやって出来るんだってことかにゃ?うーん?もちっと考えねば。なにげに看板の「目がつぶれる」がツボ。


3月14日

「プログレの逆襲」途中でいきなり音がふんにゃらけるところとか、笑い声が入るところとかも楽しい。小松さんのドラムにしんみり。



3月13日

2008年の北山真with真○日コンサート「約束の地」で初めて『手段』を聴いたファンはくちぐちに、新月ですね、と言い合った。その中で何人かのファンが「これは『殺意への船出』外伝ですよね。」と真顔で言ってたのを覚えてる。この『手段』も「冷凍睡眠/Cold Sleep」の『手段』も男女デュエットだった。れいちさんの歌声は本当に美しかった。でも、『殺意への船出』の王女は宇宙の絶対的な存在だと思うので、女声だとどこか生身の人間のように思えてしまった。今回「静かの海」で星男の語りかけるモノローグとして完成して本当に嬉しい。



3月12日

「あの日の星空」という番組が放映されるなんて全く知らなかったのに、ほんとにふしぎ。新月はふしぎだ。

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『マリア』の完成は本当に嬉しい。そしてもちろんもう一曲完成して嬉しいのは『手段』。星男のモノローグだからこそ、時空をより広く遠く感じて、静かに秘めた喜びが気品よく沁みる。
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セレナーデの「プログレの逆襲」。さすがにミュージカルボックスは気合が入ってる。すかす、新月で江古田のマーキーで、ジェネシスを演ったという話題が出た時、高橋直哉さんの「(ジェネシス)練習するの嫌だったなー」という衝撃の書き込みが新月掲示板にあり、ファンのあいだで大うけだったのを今思い出してくすくす。
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高津さんのHPの「音楽についてあれこれ」の小松さんへの思いに今日も読み返す。四月だったので、とむとむさんから訃報をお聞きしたのはもう一年近く。小松さん、代々木に来られていたよね。


3月11日

3.11。
『それからの日々』は東日本大震災を描いた曲で2013年3月、新月Projectのライブでアンジーさんが歌ったのを一度聴いたきりで、詩も導入部の「いつものように朝にめざめて・・・」ってところしか覚えてない。でも、いつもように・・・という営みを行えることがどれほどの幸せなのか、それを考えてしまう。

大河ドラマ「いだてん」が素晴らしくで昨日の回には特に感動してこれについてもえんえん書きたくなってしまう。さいこう。でもこの日本人最初の「オリムピック噺」にはわくわくしつつも、3.11での被災者の方々は生活の成り立ちさえ難しい状態が続いてるに、今東京で巨額の費用投じてオリンピックやってもいいの?と思う。このお金全部被災地に回せないのかな。オリンピックの工事にたずさわるさまざまな技術もった人たちがいっぺんに被災地で仕事して、最高に快適な選手村でなくて、ふつうに暮らせる普通の家を作って、皆さんが「いつものように」ふつうに、にこにこできるように。

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ををっ!「牛浜ブラザース」「セレナーデ」のオノヒロさんのライブレポートが!嬉しいなあ♪行かれなかった人もかなり臨場感を持ってライブの様子を想像できたのでは?いやレポート読んだら久々に「新●月●全●史」の特典CD「プログレの逆襲(1976年目黒区民会館セレナーデラストライブのリハーサル音源。えんえんプログレカバー曲がメドレーで収録されてる)」を聴きたくなってきた。などと思いつつTwitter覗いたら、この「プログレの逆襲」の内容について説明されている方がいて思わずリツイートさせて頂いてしまった。たのしい。高津さんのホームページにセレナーデについての思いが新たに掲載されてるので読んでね。
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「プログレの逆襲」で思い出したが、もうかれこれ数年開催してないけど全盛期の「ころオフ」では一部は飲み会二部はカラオケが定番で、音痴のころは歌わないのでひたすら聞き役。んでも、北さま、桜井さんはじめ水鏡メンバー、村上さん、峯くんの演奏者や新月リスナーファンの皆さん英語の歌ばかりで贅沢だったな。カラオケにわりとプログレが入ってるのを初めて知ってビックリした。そんな中で水鏡の柳川さんが突如『木綿のハンカチーフ』を歌ったりと、峯くんは平沢進さんと、たのしかったなー。
で、やはり、久々に「プログレの逆襲」を聴いてしまった。ここにいらした故・小松さん、故・長友さん以外のセレナーデメンバーが先日の代々木で演奏したんだなと思うと感慨深い。ちなみに当時新月から事前に発表された収録曲名こぴぺ。
YES/Siberian Khatru 、PINK FLOYD/Echoes 、MIKE OLDFIELD/Tubular Bells、KING CRIMSON/Starless And Bible Black 、ROXY MUSIC/She Sells 、DAVID BOWIE/Soul Love 、 SPARKS/Never Turn Back On Mother Earth 、GENESIS/The Musical Box 、KING CRIMSON/21st Century Schizoid Man 、EL&P/Nutrocker 、P.F.M./The World Became The World
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今夜NHK総合22時25分より「あの日の星空」放映。あの日の星空を観なければ。
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『それからの日々』について、少し纏めたものを掲示板に書いた。あのライブに行った人しか聴いてないわけだから、知らない人が関心を持ってくれる良いな。
自分ごときがこんなことを題材に書く事はおこがましいが、忘れてはならない事を、書く事もなにか意義があると思って書かせていただいた。
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もしも叶うならば「静かの海2」に『それからの日々』が完成して入らないかな。ただ、あれはアンジーさんの為の曲だし、阪神淡路の被災者アンジーさんが歌ったから可能だったのかもなので、むずかしいのかな。
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NOVELAと新月。ありえない共演だった。が、この一曲の為にそんな邂逅があったのではないだろかと思った。
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NHKで若い人気バンドが被災地の歌を作っている事を取り上げていたが、興味深かったのは、むろんきょうは311だけど、それから日本中で災害が起きている。ピンポイントで3.11だけではなく日本全体で起きている災害について考えねばという(大意)ことに感動した。今日はそんな事を広く深く考える日だ。


3月10日

花北コンビの「静かの海」。それが今「新月」の輪郭を持ってる事は誰しも思うよね♪

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「静かの海」は歌曲集。原点だ。
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明日は3.11。新月Projectの『それからの日々』思いだす。この事については明日きちんと書きたい。阪神淡路大震災で被災されたアンジーさんが、東日本大震災の被災者の方から直接お聞きしたお話をはなさまが書いた曲を淡々と、歌った。満天の星空。あした、星は出るだろうか。


3月9日

お。オノヒロさんの渾身のライブレポート!ころには絶対に書けない音楽的な事や技法の解説がなんといっても嬉しいなあ♪意識的にあえてライブ前にアルバムを購入されなかったのかな?うんうんうんうん新月愛と熱を感じてすんばらしい!なんども読み返してしまう。おつかれさまです。アルバムレポートも楽しみ♪(おいっ)

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なんで馬の名が昔からアオなのか、どうにも気になって今朝調べてしもた。で、「日本では濃い青色を帯びた黒い毛を青と呼んでいて、日本には、黒毛の馬が多かったので、自然と馬の名がアオっていうのが多かった」(大意)だそうな。なるほど〜!
三毛にゃんこの名前がそのままミケになるようなもんやね。
すかす「フタまんガ」で去っていくアオの後ろ姿に、つい高津昌之ソロアルバム「信号」に収録されたセレナーデ時代の組曲『夜話』(ころ命名ちゃくちゃぐ馬っこ)をふと思い出し、おかしなテンポで夜逃げする花北の後ろ姿を重ね合わせてしまったのはころだけであろーか。あ、目がしらが熱くなって来た。
とくに馬にくわしいわけでもなんでもないが、歴史上唯一覚えてる馬の名が「磨墨(するすみ)」。源頼朝の愛馬で、磨墨というからには青でなくむしろ緑がかった光沢のある全身漆黒の美しい馬が浮かぶ。
ん。待てよ。ということは蒼ざめた馬は顔色がわるいのがわかるんだから白とか葦毛だよね。ゆえに濃い青に近い黒色の馬がアオなのだから、この蒼ざめた馬とは無関係だというけつろんが出たな、よかた。てか最初から関係があるわけないが。すかす、なんで新月日記にえんえんと馬の話を。
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「(オリジナルメンバー)五人でなければ新●月ではない」。新月リーダーのこの言葉は不動だ。「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」について、タケバさんの「『ほぼ新月』というはなぽん(花本さん)の言葉はちーちゃん(鈴木清生さん)高橋くんへのリスクペクト(大意)」の言葉は、いまはもういないタケバさんの新月への思いのこもった最後の言葉だった。
「ありきたりのものが 上手に書かれている絵よりも 下手であっても かつて見たことのないものが 書かれている絵を僕は見たい。 新月は正にそんなバンドだった]
「ひとつの楽曲が 破綻なく演奏された時に初めて現われ、聴いている人との間で共有される、日常では味わえないある感覚、その感覚を再現することこそが新月の目的です。」
新月 新月 新月。


3月8日

新月のセカンドアルバムにあたる「遠き星より」「完●全●再●現 新●月Complete Edition / 1979 Shingetsu Live」「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」「新月/新●月」の四タイトル同時発売になったのがほぼ三年前。25日だ。はやーい。 あの時未完成で演奏された『調べ』はほんとにとりどりの千代紙が舞うような和のイメージだったけどこうして音源聴くと古いヨーロッパの街並みだにゃ。一瞬「第三の男」の風船売りが現われそうな気がした。

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「フタまんガ」。アオのたびだち。関係ないが馬の耳にねんど、つうのもあったよね。
すかすなんで昔から日本の馬の名前ってアオなんだろ?時代劇やまんが日本むかしばなしでも、かならずおひゃくしょうさんが連れてるのがアオじゃった。わんこはポチ。にゃんこはタマ。隣の田んぼには吾作どん。苦労の耐えない権兵衛さん。悪は越後屋。新月ファンサイトはころ。
すかす、あの「蒼ざめた馬」は外国の違う特殊なやくめの馬なので無関係と思うが果たして日本の馬の名アオとはぢつは深いかかわりがあるとか。偶然か。
うーん。新月リーダー作「フタまんガ」だからこんな話を新月日記に書いてもいいかな、いいよ、うん、ありがとう(自己完結)。
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能楽堂に行って、物販コーナーで自分でも所持してるのでわかりきってるのに、DVDの裏をひっくり返して「監督 花本彰」ってクレジット見てビックリする自分がまだいる。
「シリーズ現代の狂言 野村萬斎 藪の中BOX」の、萬斎さんロングインタビューで、はなさまのお姿は写っていないけど萬斎さんとのやりとりが収録されているので、興味のある人はどうぞ。
あの能楽堂のぴんと張った空気は「「新●月」のステージとおんなじ。先代の茂山千作さんの狂言を何度か観る事が出来て良かった。


3月7日

今日は、新月。

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みんな「静かの海」聴いてる?
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『調べ』。ライブでも聴こえた手風琴(アコーディオンより、こっちの日本語表記がすき)らしき音にとにかく心もっていかれた。これがフイゴ式オルガン♪なのかな?
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キングネクサスレーベル立ち上げの年がいつかだかは知らないが、「新月」はそれ以前にビクター音楽産業からメジャーデビューした。
僥倖である。
でなければ新人プログレバンドには破格な膨大な時間と膨大な費用をついやしたあの傑作を作り上げることはできなかったろう。
その引き換えに、そのデビュー後わずか一年足らずで、「新月」は活動停止し、その後ネクサスレーベルから次々とデビューした同時期のバンドたちが日本のプログレの黎明期と光が当たる中、「新月」は幻のバンド、伝説のバンド、日本プログレのミッシングリングとなった。
が、それゆえに四半世紀を経て再結成、セカンドアルバムの発表、個々のメンバーによるアルバム発表、そして今回新月ルーツとなる花本・北山コンビによるアルバムを発表に至るように、当時も今も、「新月」を求めて止まない聴き手が今もその輪を繋げようとしている。
今オリジナルメンバーでの活動は停止しているが、新月はあらたな活動、新た音源を発表し、へ一見変貌を遂げているように思える。
しかし「新月」という根底のコンセプトは不動不変でありながら。まだまだその活動は止むことはないようだ。
ミッシングリング。
いまそれは四十年経って今つながってる。
「静かの海」。


3月6日

ユーロ・ロック・プレスに、水鏡の朝倉さん、月兎の村上さんのお名前があるのが嬉しい。水鏡メンバー中四人が高校時代から新月ファン、村上さんは大学時代からの新月ファン。 2007年から2010年に開催されていた「新月セッション」は、ころ名ばかりの主催者だったがこの皆さんたちが中心となって、新月、新月関連の曲を演奏するというイベントが実現した。ゲストに北山さん花本さん鈴木さんというにゃんと新月メンバーご本人たち、さらに桜井さん高津さんという、プロとアマチュアのアーティストが共に新月、新月関連の曲を演奏するという夢のようなイベントだった。小松さんも何度か参加してくださろうとしていたのだが、残念ながら、タイミングが合わず・・・。このセッションがきっかけで、ギターの峯くん、ドラムの中井くんが高津バンドに加入したが、今回ギター始め古楽器ほかのマルチプレイヤ―水鏡朝倉さんがリュートで、月兎村上さんがギターで参加と、わくわくする出来事が嬉しい。なつかしいなあ、新月セッション。『不意の旅立ち』が実現したのがすごかったね。

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ユーロ・ロック・プレスの曲ごとの解説がたのしい。ころ感じるカンチガイの最たる曲が『五人の天使』。東欧だって。迦陵頻伽が飛んでるわけないね。こんなこたえあわせがたのしい。
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ユーロ・ロック・プレスもクリムゾン、スティーヴ・ハケット、イエスとセットなのもいいね。一番下だけどちゃんと背表紙に「静かの海」の名が♪レコードコレクターズもクリムゾンだし。
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まあ何度も書いてるけど、ころじぇったいに新月新月関連のライブで泣く事は無いのは周知の事実なのだ。んでも今「静かの海」『光るさざなみ』聴きながら、あの北山真with真○日「約束の地」ライブの後、ファンも参加させてもらえた打ち上げで、隣に座ったタケバさんに肘をつんつくされて、ひそっと「泣いてたじゃーん」と言われてくそぉ見てたんかいと思ったのを思い出した。多分タケバさんと直接会ったのはこれが最後だったと思う。イベントに誘われていたがけどなかなか行かれずでごめんね、だった。で、ごめんね。「静かの海」ライブ、タケバさん観てたかな。荻原さんの素晴らしいフリューゲルホルン、生の音、についても聞きたかったよね。この打ち上げに朝倉さんも村上さんも居て11年後、 このとき演奏された『手段』がきっかけで結成された「静かの海」のアルバムに参加し、村上さんが同じステージに立つなんて予想もしなかった。あの時ギタリストのお二人は『光るさざなみ』のギターについてタケバさんに熱心に質問してたなー。
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明日は 新月。
と、言いつつ明日は新月なのだが、予定では何かアップ出来たらと思ってはいたが、きょうなにもできず。期待していたファンの人たちもいるかもで申し訳ない。ただ、新月さまはいざとなると降臨されるので、不定期アップを待っててくださいだす。


3月5日

『調べ』の解説読んで「フイゴ式オルガン」にしびれてしもた。しかしなー、『君と』。ころほんとに汚れつちまつたんだにゃ。

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もうすぐ、新月。
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「静かの海」聴いてでかけよう。
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ライブで荻原さんのフリューゲルホルンが聴こえると思わずあの音はどこから(ってわかってるのにね)「見に」行ってしまうのは、やはり「素晴らしいもの。美しいもの」には少しでも近づきたい、確認してみたい、観てみたい、って思いが瞬時にスイッチはいるからだと思う。
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「静かの海」アルバム感想ページに、ユーロ・ロック・プレスのインタビュー記事の事もすこし加筆しないといけないね。記録として。自分の曲ごとの感想は、あくまで最初に聴いたままなので、多少の表現は手直しするけどこれは変えない。あ、まだ加筆してないので、読みにいって、更新されてないじゃないかって先に怒らないように。


3月4日

今日は「遠き星より」。

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すかす、つらつら思うに、もしころが、いろんなプログレをたくさん聴きまくって日本のプログレにも造詣深い人間だったら「新月ファンサイト」はやってないと思う。なーんにもわかんないからこそ、突如現れた新月という最高の存在に全て傾倒していけたんだと思う。ほかと比較とかいらない。ゼロか百。これだけはブレないかな。
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本日やっとユーロ・ロック・プレス80届いた。うるうる、やっと読める。楽しいね。すかす『君と』はまっとうなラブ・ソングだったのか。
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「遠き星より」では『島へ帰ろう』が「静かの海」では『マリア』が完成したねー。よかった。
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「静かの海」。進むしかあるまい。ちょと、『マリア』『手段』もちろん『光るさざなみ』を別として聴かねば。


3月3日

きょうは雨。『光るさざなみ』。



3月2日

今朝は久し振りに新●月『殺意への船出PART2』があたまの中に流れて来た。「遠き星より」を聴いてでかけよう。



3月1日

今日から新しい月♪いまだにユーロ・ロック・プレスを受け取ってないのだが、牛山ブラザース!山と浜では大違いやね。今日届くかなー。

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「フタまんガ」。うめさん、らぶ。
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ネットで見た記事に1980年ネクサスレーベルから発売された五バンドのアルバムが再発されるそうだ。その前にビクターからメジャーデビューを果たした「新月」の名はここにはない。新月を評価していた評論家の方々が、もしも新月がネクサスレーベルから出ていたら、と悔しがっている文章を散見したが、ころ、そうは思わない。
ネクサスレーベル。何度も書いたかな。新月活動停止後このうちの二枚「魅惑激」「妖精の森」、今回の再発にはないが「ダダ」は当時のキャッチコピーに惑わされて、新月の面影があるのかと思い、すぐ買って一度聞いてすぐ手放した。この時はまだ「新月」のような日本のプログレバンドがほかにあると思っていたらしい。だからどれ聴いてもちがう!ってなってた。
ネクサスレーベルとこの事はさんざんこの日記に書いたけれど、その当時から考え方はブレてなくて、この時流にむしろ”乗らなかった”からこそ、今「「新●月」「静かの海」が在る。そう確信してる。
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ユーロ・ロック・プレス今日も来なかった・・・。


2月28日

『手段』録音風景とほかの写真を頂いたのでみてね。アルバムに掲載されているのはのぞいて、何枚か選ばせていただいただす。テーブルでのツーショットは同年10月のもの。
こうやって、最初はお二人だけで始めていたんだね。
「新月」で使われていたエルカにしみじみ。演奏者や楽器好きな人にはもちろん、新月ファンにはたまらない、みんな喜ぶよね。ありがとうございます。

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きょうで2月が終わり。2月は新月月ではなかったけどあらたに「静かの海」月になった。かっこをはずすと海月だが。
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ツーショットの写真にQuaserの森田さんが「哲学者が二人」というコメントがおもしろかった


2月27日

ライブの『せめて今宵は』の演奏前に何度も深呼吸した北さまとそれをじっとみつめてタイミングをはかる花さまの表情、あの緊張感を思い出す。あれはまさに新月だった。

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「静かの海」の心地よい中毒性。「静かの海」セカンドも早くほしい。でも新月Project feat. 北山真も早く観たい。よくばり。
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「静かの海」の中で一番好きな曲は?ってアンケート取ったらどうなるのかな?
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アルバムの感想を書いたので、よかったら読んでね。掲示板からリンクはっただす。まだユーロ・ロック・プレス受け取ってないので、曲解説読んでないのではたしてどんなんかな?楽器の事も音楽性の事も一切書けないのでごめんだす。
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詩という表記は新月のことばは詩であるという個人的な思いなので、曲用に書かれた言葉は詞と表記すべきなのだろうが、これにこだわりこう表記する。


2月26日

静かの海は、お月さまのうさぎだよね。

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あしたのユーロ・ロック・プレスたのしみだけど、まだ完全にじぶんの感想かかないうちは、曲ごとの解説は読めないだ。たぶんちゃんと解説読んでそれをふまえて聴いてからじぶんの想像を広げるのが正しいのかもしんないけど、ころはそれやらない。間違ってても、さいしょ自分が感じた事をいったんおとしたうえで解説読んで、あーそうなんだって、整合性をつけてくのがすき。それに解説を読んでからだと、それを読んだがために、ほんとうは自分がそんな事に気づいてなかったり感じていなかったくせに、自分もそう思った、とか感じたとか。すり寄ってしまいそうで、しったかぶりになりそうで(あくまでころが、だす)それは、先に読んでみたいのはやまやまだが、それはやんないでおこ。こたえあわせ、みたいな感覚かな。
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すかす、『君と』が『朝の向こう側』と同じ立ち位置のような気がしてならない。真逆Kの世界。曲解説にはどんな事が書いてあるのかにゃ。
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高橋さんのお名前を出したところで高橋さんからお聞きしたじぇんじぇん関係ないエピソードを思い出してしもた。HALオリジナルメンバー、高橋さん津田さん桜井さんが青山学院大学というのはご存じのとおりだけど、ある時高橋さんと津田さんが軽音楽部で練習をしていたら、部室のドアがノックされて扉がそーっと開いたところ、そこに居たのは同じく青山学院大学の同級生?桑田佳祐さん。軽音楽部に入部しようと扉を叩いたわけだけど、音を聴いた途端、あまりにも音楽性がまったく違う!と瞬時に悟った桑田さんは、失礼しました・・・と、ふたたびそーっと扉を閉めて去って行かれたそうな。のちにサザンは大ブレイクしたわけだけどね。


2月25日

『手段』。『マリア』とおなじく「完成」してほんとうに嬉しい。



2月24日

今朝のおめざは『銀の船』。

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きのう、たまたま高橋さんの母校を通りかかっただけなのに、走馬灯状態で新月復活コンサートの事が怒涛のように蘇って来た。高橋さんのMCは、ほんとうに紳士だったよね。新月。新月。


2月23日

今朝のおめざは『テピラの里』。テピラの里から?どこへいくんだろう。

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きょう、たまたまなんだけど、新月の高橋さんの母校(高校)の近くを通りかかった。
高橋さんは小田原高校に行った方が通学も近いのだが、通学にはこちらの方が時間かかるのに「陸上をやるために」わざわざこちらに進学を決められたと言われていた。ここで高校時代の高橋さんは走り込んでいたんだなと、思いながら、ふと復活コンサートの事を思い出していた。
あの復活コンサート後、つさまが「高橋くんは新月ライブが決まった時、あのバスドラを再び叩くために一年かけて体を作った」という意味の事を言われていたのを覚えてるみなさんもたくさんいると思う。それを思い出していた。「高橋くんはナイスガイだよ!」って鈴木さんにこにこして言ってた。
歴史にifはタブーだが、もしも高橋さんが小田原高校に進学されていたら、高橋さん巻上さん北村さんが三年二年一年ってその後の音楽シーンを形成したすごい人達がおなじ高校にいたって事になって、それからどうなっていただろうとか妄想する。
もっとも、ころ、この時点では小田原高校の坂下でまだ中学生だったわけだけどね。
巻上さん北村さんは新聞部で、高橋さんは陸上部で部活の接点はないけど、どこかで音楽てつながっていたら・・・なんて、妄想の日だった。
復活コンサート「遠き星より」のバスドラはほんとうにすごかった。むろんころ、音楽的な事わかんないけど、水鏡のコアなプログレファンのメンバーに「あれほど美しいドラムキットの組み方は今まで見た事がありません」と教えてもらったっけ。つまり「新●月」はそういう事なんだにゃ。
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『君と』。浮かぶ光景。


2月22日

きょうのおめざは『五人の天使』。迦陵頻伽が舞おどる。

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昨日教えてもらったサード・イアーの「静かの海」評についてFacebookでつさまが「なかなか的を射ている」コメントされていた。
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アルバム「静かの海」の中で、どの曲が一番好き?って問われたら、どれって答える?あえて答えるなら?って、むずかしいよね。


2月21日

今朝のおめざは『銀の船』がエンドレスじゃった。

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行川さんのライブ評は何度も読み返してしまう。曲について以外の事で、北さまが歌詩カードを見ながら歌う姿をころ「潔く品よく」という言葉を使ったんだけど、プロの文章の「歌詞本」を広げて歌う姿、についての文章がたまらなく素敵。
また、コメント欄に北さま直接コメントされているが、その返信への行川さんのアルバム大絶賛に朝からにこにこにこにこ。
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そういえば、ライブに行った人は覚えてるかな?「静かの海」の演奏の時はファイルを広げていた北さまが、『島へ帰ろう』のイントロが始まったとたんファイルをぱたんと閉じて歌い始めた事。しみじみと新月の曲が沁みついてるんなあと感じた場面だった。
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「新月掲載誌」久々更新。すかす見返して一応網羅したつもりだが漏れがあったら教えてほしいっす。かなりファンの皆さまに教えてもらってこのページは出来てるんだよね。ここでひっそりとしてるけど、いずれFacebookとかTwitterでも見てもらおうかな。増えたら積み上げって形で書いてるので、SNSに出すときはやはり時系列どおり年表みたいにして出すべきなんだろね。
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「静かの海」が完成まで五年かかった、としきりにお二人が言っていたが、はてでは最初にそれがファンに発表されたのは何時だったのかと記録を探していたら新月デビュー35年目の2014年7月26日に開催されたライブでに「キタモト、北花、花北(仮称)」計画が進んでいるとMCがあったとあった。なんかすっきり。すかすいちいちこゆのだけは検証しないと気がすまないのが、ほかはいい加減なくせに、めんどうくさい性格のころなのだった。ただ、残念ながらこのライブにはころ行っていないので、ファンのどなたか書いてくれたんだろね。ファンの皆さまなくしては成立しないファンサイト。無能な管理人は皆さまに支えられて生きております。
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『君と』に困ってる。「静かの海」のなかで一番最後に出来た曲、とMCであったけど、それはともかく、『せめて今宵は』『島へ帰ろう』と同じ位置づけの美しい曲だけど、それはともかく、もんだいは詩なんだよね。どうにも『朝の向こう側』とおなじ景色が描かれてるような気がしてならない。朝の「向こう側」目を閉じると「幕が開く」うーん。『朝の向こう側』の一見さわやかなファンタジーの裏側の暗黒世界と重なってみえる。編みかけの手袋もこわい。くびれた手用か?いや深読みだ。気のせいであろう。


2月20日

きょうは、満月。

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レコードコレクターズに続いてユーロ・ロック・プレスにインタヴュー掲載と満月にふさわしい嬉しいニュースやね。曲ごとの解説ありとあっては買うしかないよね。
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北さまよりライブの日について「これまでの人生で、一番歌った一日だったかもです。」との事。音楽ルーツの牛浜ブラザース、セレナーデ、静かの海、新●月。北さまの新月史やね。


2月19日

明日は、満月。

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アルバム聴いたファンの方はやはり「ほぼ新月」と言ってる。47年前(だよね?)の花北ルーツ。セレナーデになって、それが新月になって・・・ああわくわく。『光るさざなみ』をまた最初に戻りたくなると同時に、続きはないの?って思う。あ、そか!だから「静かの海2」作るんだねー、えへへへ。
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『五人の天使』。 一番最初にアルバム聴いたときすごく元気が出る曲と思ったけど、やはり元気でる。風が吹き抜けてくる。でもこんなに洋楽ぽい曲なのに、なんでころには迦陵頻伽が見えるんじゃろ?
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「遠き星より」。今年は新●月結成40周年なんだよね、しみじみ。・・・ん?結成40年活動期間2年?(こらっ)。『島へ帰ろう』のつさまのギターにうっとり。
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困っている。とても困っている。「静かの海」のおそろしい中毒性。これは一体なじぇ?もう一回ライブやってほしいよねー。
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んでもってすごーい。新月公式サイト見た?レコードコレクターズのインタビュアーの方が書かれたブログのライブの様子すごいっ。


2月18日

いやーオノヒロさんのライブ感想楽しみだなー。ひろさんが書いてくれたけど、ほかのファンの皆さんの感想も、たとえひとことでもいいからいっぱい聞きたいよね。アルバムの感想も同時にどんどん聞きたいにゃ。すかす、当時『せめて今宵は』を演奏しなかったライブがあったんだね。

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レコードコレクターズの「静かの海」インタービューに「凛々しくもユーモアも滲む詞の"歌曲"で一気に持っていく傑作」って文言に、プロの文章ってすごいなって思った。こゆのを先に読んじゃうと、もうじぶんの言葉かけなくなっちゃう。
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プログトーキョー予約無事できた。先日makuさん関西公演レポートを読みかえして、レザニモヲに興味津々。たのしみ。あとカンチガイしてはいけないのであって、次回ライブはあくまで新月Projectとシマ唄なので北山ボーカルはないのだ。
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もうすぐ、満月。


2月17日

今日は『ProgTokyo 2019 Spring』のよやく開始だよ。って自分が忘れないようにとここに書いていたりしち。

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あれえ!?今なにげにレコードコレクターズの裏表紙初めてみたら、ドリームシアターのとこに「巨星、原点回帰」だって。なーんだ。全く気付かなかったがこの言葉が今こんな風に堂々と。「静かの海」のとこ以外読んでないのでほんとに気付かず日記に書いたのは全くの偶然なのだが、あー外で使わなくてよかた。
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ライブ、アルバムの感想みなさんにどんどん書いてくれると嬉しいにゃ。アルバムの感想に『殺意への船出』のエピローグが『手段』であるという事はいっこだけ教えてもらった事を書いてしまったが、それは良いかなと思ってる。
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レコードコレクターズインタビューの中のセレナーデの「やりのこし感」。あ、「新●月●全●史」にあった、新月の「忘れ物を取りに来た」を思いだした。
じっくり読んで、なんか、うるうる。
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「静かの海」ヘビロテ。 『五人の天使』だいすき。『君と』はすなおに読むと、音楽について最高のパートナーへのお互いの出会い、つまり「静かの海」そのものについてなのかな?って今聴きながら思った。
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新月、静かの海。同時代にリアルに聴く事ができたしあわせ。


2月16日

おお。お世話になったひろさんが。すかす昨年の話と思っていたら、北村昌士アルバムでお世話になったのはもう二年前だったんだね!ついつい掲示板のバックナンバーを探し当てて読み返してみたりしち。北村さんのアルバムの話でこんなに盛り上がっていたとわ。ピコ太郎さんの名まで出ていていや月日は早い。「冬の旅」のレポートも読みごたえあるねー。衝撃?の「キーボードたこ焼き事件」!

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「静かの海」の個人的な感想を掲示板に書いただ。楽器がどうとかこのフレーズがどうしたとかいつもどおり一切書けないのでこれは音楽的ば事がわかる人の筆に任せますです。みんなどんどん書いてほしいです。
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アルバム感想書いたので、やっとレコードコレクターズを読む。そうか、そうだったのか。
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明日は15時からプログトーキョーのチケット予約開始だよ!「静かの海」からあたま切り替えてシマ唄。はなさまがサイン会でもおもしろいものになりますとおっしゃってるので期待大。昨年のシルエレでの住さんの歌声素晴らしかった。男声とか女声とか、そういったものを越えてた。
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2013年に開催された新月Projectのコンサートでアンジーさんの為の曲 『それからの日々』は一度聴いただけなのによく覚えている。むろんMCで、はなさまが東日本大震災の被災地で実際に被災者の方々から聞いたお話から作られた詩だという事もある。アンジーさんご自身も阪神淡路で被災されている。だからよけいに思いが伝わった一曲だった。「新月の花本彰とNOVELAの五十嵐久勝」の共演に、誰しもが驚いたが、この未曽有の大震災に寄せる思いがひとつになった曲だったと思う。
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「静かの海」ヘビロテ。ほんとにおそろしい中毒性だ。きゃっ。かつて「原点回帰」などという言葉がはやったが、それを確認したうえで全く新しいものを作ってしまった感あり。
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アルバムの曲ごとの感想を書きながら、聴きながら気持ちがかわっていく。だから中毒性があるアルバムだ。もっともっと書き足したい。


2月15日

朝からヘビロテで「静かの海」。なんてすごいアルバムなんだろう。 きょうは歌舞伎座夜の部に行くので、その前に本屋さんでレコードコレクターズを買うのだ。

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「フタまんガ」。そうかも。
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歌舞伎座夜の部どっしりと見応えあった。すごかった。「一谷嫩軍記 熊谷陣屋 」熊谷陣屋は何度も観てるんだけど今回吉右衛門さんの直実胸絞られそうになるくらいまたさらに素晴らしい。凛々しい義経菊之助さんの気品、白毫弥陀六の歌六さんの人生の深みすばらしかった。「當年祝春駒」工藤祐経と曽我兄弟の対面の場が華やかに。浅草と同じく可愛い梅丸くんが同じく化粧坂の少将を演じていて、可愛かった米吉くんは大磯の虎を演じてもう可愛い、んではなく堂々たる役なんだねー。「名月八幡祭」河竹黙阿弥もので初めて観た。歌舞伎役者で一番好きな仁左衛門さんと玉さまの悪党悪女コンビがたまらない。素朴は松緑さんが騙され狂乱に陥る迫真の演技にただただどっしりと、しかし感動の満足感。
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レコードコレクターズを本屋さんで買ってるんるん。帰りのバスで開きかけて、あぶねー。ぱたっと閉めた。まだ「静かの海」のアルバムの感想を書いていないで、先にこんな記事読んでしまったら先入観で書いてしまう。音楽やら楽器の事などちゃんとわからないので、へんてこりんでも的外れなんだけど、でも感じたまま自分の言葉で書きたい。アルバムの感想書くまで読むのはがまん、がまん。へんなところだけ妙にストイック?なころなのだった。


2月14日

あしたはレコードコレクターズがはつばいだよ!インタビューが読めるよ♪



2月13日

わーい!トモヨクブログで「静かの海」ライブの写真が見る事ができるよ♪

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アルバム「静かの海」は、早くもAmazonnでどなたかが五つ星でレビューを寄せてる。うんうんうんうんうん。こんな文章を書けたらいいなあ。


2月12日

てなわけできょうのおめざも『銀の船』じゃった。かっこいいよぉ。

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よく考えたらなんでお二人のTwitterアカウントをいままで紹介しなかったんだろ。もっともはなさまつぶやきは数年ぶりかな。この時見かけていたけどスルーしてたかも。新プロのもあったけど更新されていないので消したおぼえが。
てなわけでTwitterしてるみなさんフォローよろしくです。公式サイトとは違うつぶやきが読めるのもたのしいかも。
Twitterやってる人はもちりん、やってない人も登録してどんどん呟き応援してほしいにゃ。すかす、SNSとはあまり縁がなくもともと天気予報と地震の情報の為にだけ登録したTwitterをこんな風に活用する事になるとわ夢にもおもわなんだ。いまだにしくみわかんないんだけどね。
ついでころのも紹介してしもた。基本新月掲示板と同じことなので、サイト中心に見てる人には新鮮味はないす。
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『島へ帰ろう』の全曲目解説に「この楽曲のもっとも大きな特徴は「無限転調サビ」を持って いることです。ぱっと聞いただけでは分かりませんがCで歌い 始めたメロディーが二度上のDで解決する仕組みになっている のです。つまり北山がいい気になって歌い続けているとだんだ ん音が高くなり、喉が苦しくなって、ついには歌うことを断念 せざるを得なくなるのです。何故そのようなことをしたのか? なんとなくそうなりました。」あるのをさすがに掲示板には書ききれないのでやめただ。つまりそういうおそろしい曲なんだねー。
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ライブのレポートを「ざっくり」掲示板に書いて後はレポートページにじっくり書くつもりが長くてすみません。ぺこぺこ。音楽的な事はほかのちゃんとした方の筆にお任せします。まあふんいきだけでも伝わればだけど長すぎてすんません。


2月11日

あたまのエンドレスは『光るさざなみ』。ぜいたくな話だが過去何度か生演奏された事を思い出していた。しかし「静かの海」ライブでの荻原さんのフリューゲルホルンはほんとにほんとに素晴らしかった。どうしてついつい荻原さんが演奏してる姿を観に行ってしまうんだろうね?あのうつくしい音はどこから生まれているの?って思うからなのかな?

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「静かの海」。中毒性がある。「新月/新●月」のように「遠き星より」のように、聴き終わるとまた、初めに戻って聴き返したくなる。『銀の船』はぢつは北さまから10年に一度の傑作と羽田前にお聞きしていたのだが、「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」で初演奏された時しょうじきそんなにかっこいいと思わず、ラフミックス盤も購入して聴いたけどそうかなあ?って思った。んでもアルバム「静かの海」を聴いた途端、え!かっこい!じわじわくる。そしてライブで観て聴いてとりこ。


2月10日

一週間前は「静かの海」ライブの楽しい余韻に浸りながら幸福な目覚めを迎えたにゃ。おめざには、『五人の天使』がエンドレスで流れて来てる。



2月9日

今朝のおめざも『銀の船』だった。かっこいいなあ。あっという間に一週間!今ライブレポート書いたりしてるので思い出しながらバタバタしてるから、まだ感傷に浸ってはいないんだけどね。でも、ライブ会場のあたたかい雰囲気、ミニライブのみなさんのにこにこうるうるを思い出すと、また幸せな気持ちになるにゃ。代々木のライブは一部でも公式にYOU TUBEにアップされるといいにゃ

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『光るさざなみ』のステージを見ながら、タケバさんもここにきっといただろうなと思った。
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セレナーデの時はなさまキーボードはもちりんなんだけど、桜井さんのベースをついつい聴きにいってしまった。でも、NOAのライブなどではにこにこの桜井さんが硬い表情だったのが意外だったにゃ。でもやはり桜井さんのベースすごい。『回帰』の高津さんのギターも泣いてたね。のセレナーデは1976年がラストライブ。44年ぶりなんだ。サイトにあげてるあのたった一枚のぼやけた写真にうつっている、セレナーデメンバー。この中の小松さんも長友さんももういない。なんだかせつない。どうもこんなことを延々掲示板のライブレポートに足していくときりがないので、これはいずれちゃんとページにするのでその時書く。
ファンの集い新月セッションでは2010年では『回帰』が演奏されてもちりんベースが桜井さん、ギターは村上さんで演奏されただ。高津さんはこの時まだ『回帰』は弾けないからと辞退されたんだった。でも『ちぎれた鎖』は高津さんでドラムはイオロス出身の中井くん(くんづけですみません。「中井くん」なんだよね。)でこれがきっかけで高津昌之バンドに加入したんだよねそして中井くんが一番好きなドラマーは小松博吉さん!中井くんは第三期新月が大好きで『新幹線』をセッション候補にあげていたけど残念ながら演奏されなかった。この時牛浜ブラザースがラストでいやなんか懐かしい。新月セッションはこれ以降開催されてないけどね。
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北さま歌詩ファイルを堂々と見ながら歌うすがたは潔く、むしろ品よく見えたのだが皆さんどうだろう?はんたいに、2009年のDUで高津さんの「信号」発売記念インストアライブ映像だと、アヤシイ動きでギターに張られたカンペを見ていたが、まあこれはギター演奏してるからしかたないけどかわいいかも。この時は時間ごとにゲストがきて鈴木さんとのデュオもあったんだけど、のっぴきならない事情で行かれずほんとに悔しかったもんじゃった。
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15日はレコードコレクターズはつばい。17日はプログトーキョーの発売日なのでわすれずに♪


2月8日

朝のおめざは『銀の船』がエンドレスで流れて来た。北さまが10年に一度の傑作と言われていた京極さんをドラムに迎えたかっこいい曲。代々木のライブではさらに盛り上がったよね。ロック!

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「静かの海」のライブやイベントがあたたかい雰囲気なのは、新●月ライブは、あの異常なまでの緊張感が会場を覆うが、アルバム「静かの海」はもともと北花がふたりでキーボードとギターだけで始めたという、ある種ラフな雰囲気があるからな。それがどんどんアレンジされて楽器が増えて贅沢なアルバムになったけど、根底に流れているのがお二人のルーツだからなのかしんないにゃ。もちりん、牛浜ブラザース、セレナーデ、「静かの海」のMCもラフなものだったというのも、ファンの皆さんの楽しみな気持ちが一番だけどね。代々木の「静かの海」のMCでは「貴ノ岩の断髪式なのにライブにおこしいただきありがとうございます」だったしね♪すかす大寒波が一週間前だったら、代々木ライブもサイン会も大変だったね。
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「フタまんガ」の海からの贈り物受け取りたい。いくらの軍艦巻きはむりか。
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『マリア』、『マリア』。もちろん全然ちがうんだけど、『手段』でやっと再会果たした王女と星男のその後のかたらいみたいに勝手に想像してる。大きな存在への意識を曲を通じて共有させてもらって、勝手に想像をとばしてる。


2月7日

2月2日のライブ、2月5日のサイン会&ミニライブと、両方行かれて幸せ者で行かれなかったみなさんすみません。いずれサイン会レポートも、2016年の時同様もう少し詳細にページにする予定だけど、いつ?ってかまずはザーザズーやね。

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ミニライブは皆さんにこにこ、うるうるしてた。狭いライブハウスも良い、おっきなホールも良い、でもあんな目の前のインストアライブも最高だよね。直接ファンの方との対話も嬉しいよね。まあ「静かの海2」で是非来年。新月Project feat. 北山真のワンマンライブは、「映像と合わせるのが本来の新月の表現の仕方。映像と一体となった音楽が再現できる条件が整う」事がクリアになって早く実現してほしいね。」
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あ、あと扇風機回しが大山曜さんというなんと贅沢なスタッフさんなのだが、裏メロでスイッチを押すタイミング(よくわかんなーい)が出来るのが大山さんしかいないというお話もあっただ。サイン会レポートもやはりいずれちゃんとまとめないと。わーん、ライブもアルバムもあちこち書きたい事だらけでわけわかんなくなって結局なにひとつ完成しないといういつもの悪循環にっ。
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伊藤政則さんのラジオでは『鬼』もかかったそうな。
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2日がライブで5日がサイン会&ミニライブ。ころ含めて両方行かれたファンはしあわせものだよね。79年12月の事をちょっと思い出していた。高田馬場のライブのあとがラフなクリスマスパーティライブ。


2月6日

「サイン会&ミニライヴ」ファンの皆さんがほんとに楽しみに、演奏中にこにことと本当に嬉しそうで、代々木でも思ったけど、ほんとうにあったかいよね。邪魔になってはいけんと思いぎりぎりに行ったのだが、『青い影』がリハでちょこっと演奏されたそうで残念。でも個人的に大好きな『マリア』が演奏されて大満足。『青い影』が残念だなー。弦が切れたら青い影!
この弦が切れたら演奏する曲です、というのをはなさまがさらっと笑って一言言われたら、すかさずファンから「箱バンのですね」って突っ込みがはいったので、新月ヒストリー読んでくれてるんだなってうれしかった。
ファンの方の新月Project feat. 北山真ワンマンライブ開催についての質問の答えの中に、 「映像と音楽が一体となった表現が新月です」という意味のはなさまの言葉に、ファン一同一瞬緊張(ああそれが新月だってはなさまの口から直接聞けたという新月ファンにとって嬉しい意味での。)が走ったのが印象的。写真は位置的に演奏の風景が撮影できずすいません。

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「静かの海」インタビューが掲載されるレコードコレクターズは15日発売!


2月5日

「静かの海」はヘビロテで聴いていたのだが、ふと、初めて歌詩カードを見ながら聴いていたら、あれれ?歌詩がちがうところがあるど?と北さまに問い合わせたら、訂正あり。『調べ』『手段』『マリア』をみんな直してね。

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今日は花北サイン会&ミニライヴだよ!「静かの海」明日からDUとWDでも発売だね!今日は新月。
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すかすよく考えたらいや考えなくても、ライブの写真一枚も撮ってなかったころ。今日の写真は撮れるかな。
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地図帳だけが演奏されなった謎がとけたね♪


2月4日

ザーザズーのライブはお客さん全体が、ほんとに新月(あえて総称としてこの言葉をつかう)が好きで好きで来たくて来たくて嬉しいファンが集まった、という雰囲気であったかかったなー。いろんな意味でほんとに良いライブだった。

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をを村上さんのかきこみがうれしい。『銀の船』でつさまと村上さんのプログレにあるまじきギターバトル!ロックだったよね。なによりつさまが嬉しそうに村上さんとアイコンタクトして楽しそうに演奏されていたのが印象的だった。
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ライブでの『手段』はほんとうにすごかった。演奏中にはやはり白眉は『手段』なんだ!とまだコンサート自体終わってないのにそこで完成されたもの、に出会ってしまった感動があった。
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荻原さんのフリューゲルホルンはほんとにすごい。ころ、四列目左寄りの席だったので荻原さんがよくみえなかったんだけど、フリューゲルホルンが聴こえてきたらつい身をかがめて見てしまった。
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ステージを黒松さんとみて真っ先に目に入ったのは白の「メモトロン」。北山真with真○日コンサート「約束の地」で使われていたものではないのかもだけど、これはまたぜったい北さまキーボードソロありますねと二人で言い合って、やはりそうで嬉しかった。
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北さまFacebookによると伊藤政則さんはリハーサルにだけ来られたそうな。そか、その後ラジオのお仕事があるもんね。「静かの海」をとても褒めてくださったんだって!会場入り口に伊藤さんからのすごいお花が飾られていたね。
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ライブ終了してころすぐ会場を出てしまったのだが、物販コーナーではサイン会があったそうな。メンバー並んでいたんだから当たり前か。
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「静かの海」聴いてでかけよう。全人類が聴くべきアルバム。


2月3日

誰かラヂオ聞いた人いるかにゃ?

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今日は鬼の受難日。その前日のライブは鬼はやらなかったけど、新月曲も二曲演奏され、そしてなにより新月ルーツの花北の新たな作品たちが素晴らしい演奏でファンの目の前で披露され、そのクオリティは、さらに今後を期待させる、鬼、が見えた日だった。やっぱりライブ観ながらわらっちゃった。でも『せめて今宵は』には震えが北。
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Twitterみてたらあれだけぎゅうぎゅうの立ち見まででる満員御礼だったのだから、もっと大きなハコでやってほしいってつぶやきがあった。やっぱし「ほぼ新月」はホールだよね(=^ェ^=)♪次回新月Project feat. 北山真は大きなホールでみたいね。そのためにもどんどん「静かの海」いろんな人に聴いてもらってこれお新月知らない人がこれを皮切り新月へ先祖帰りしてほしい。
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ライブ後ちみっと北さまとメールのやりとりして『せめて今宵は』について、思い籠めすぎやりすぎではないかと心配されていたが、とんでもねー、もっともっとやってほしかった。あの演奏前何度か深呼吸をして精神統一をはかっている北さまをうかがうはなさまの表情。あの緊張感とオーラを新月ファンはほしいのだ。
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ライブの事もアルバムの事も書きたい事いっぱい。どっちもさいこうだった!サイン会&ミニライブもたのしみ。
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『マリア』の完成があらためてほんとに嬉しい。思い出した。『薔薇』から「たまゆら」曲『渚にて』となったけど公にはならず、新月Project最初の公演で『浜百合』となり、いつかちゃん完成して世に出てほしいなってずっと思っていて、この思いがもう何年越しかな。嬉しい。
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Facebookみたら、北さまが、セレナーデでメンバー紹介しなかったと反省しておられた。そうだっ。


2月2日

真っ暗な朝の月金木は寒さに凍える代わりに素晴らしいプレゼントだよね。
いよいよ今夜はライブ♪
明日は鬼の受難日だけも鬼も内と言ってあげる。しあさっては新月で北花サイン会&ミニライブ♪
苦手な2月がこんなに楽しい事が続くのは初めてやね。

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な、なんか『マリア』について考えていたら(まだかんがえていたんかい)、なじぇかいきなり黄色いうさぎさんと、ほかの誰にも似ていないやぎさんが浮かんでしまった。ちがうと思うけど。
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セレナーデ予習。セレナーデ版『殺意への船出PART2』演奏されたらころしんじゃうかもしんない。しなないけど、高津さん星男、北さま王女聴きたい。「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」を聴いて初めて「あの曲」が『殺意への船出PART2』って名前だって知ったんだよね。
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素晴らしいライブだった。『せめて今宵は』にはふるえが来た。「静かの海」2、、新月Project feat. 北山真ワンマンライブに期待大!


2月1日

朝、窓を開けたら、まだ真っ暗な空に奇跡みたいに美しい光景が目の前にあった。三日月のすぐ上にダイアモンドみたいな金星木星が輝いていた。
今日から二月。そして、つ、ついに明日は「静かの海」&「セレナーデ」コンサート♪
今日も今日とて朝から「静かの海」。は〜。 三日が鬼の受難日節分でさらに新しい年になり、サイン会&ミニライブの日が新月と、新月週間やね。

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意味を見出そうとせず、今日は素直に聴こう。と、言いつつ、でもやっぱし、マリアの存在に語りかける主人公の関係が、『殺意への船出』の王女と星男におもえてしまう。そして『マリア』の次の曲が『殺意への船出』番外編というべき『手段』(村上さんも『殺意への船出PART1』を思わせる静寂と説明してくれてるね)だしね。すかす『テピラの里』はこあいよぉ。
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「セレナーデ~新月(スペシャルコレクション)科学の夜」、HAL&Serenadeでセレナーデ、「光るさざなみ」、「動物界之智嚢」で『光るさざなみ』予習しないといけないね。高津ソロ「新号」も『回帰』未発表テイクがあるね。
組曲『夜話』(ころ命名、北さま公認『ちゃくちゃぐ馬っこ』はまあ絶対やらないと思うけど。目黒のコンサートでは、故小松博吉さん故長友冬樹さん以外、明日出演するメンバーで実際に演奏されたんだよね。
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掲示板みた?すご〜い!ラヂオで『手段』だよ♪
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『五人の天使』は元気がでるなあ。
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すかす、ライブで泣く事はないが、はんたいにわらっちゃってつまみ出される危険があるなあ。


1月31日

アルバム「静かの海」はほんとうに素晴らしい。すごすぎる。そして 村上さんの熱のこもったコメントを何度も読み返してしまう。ライブ本当に楽しみ!

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今日で一月が終わり。うわあ、もう明後日ライブなんだ。アルバムを聴いてほんとにほんとにライブが楽しみ。「静かの海」。目がはあと。
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谷本さんすごい。FacebookやTwitterで、お忙しいのにバンバン告知してる♪今日も「静かの海」のリハーサルあったんだね!どんどん、どんどん、ライブが素晴らしくなっていくんだね1
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ころとしたことが。『マリア』の歌詩をこのまま読んでなるものか。「マリア」が個人の人のわけがない。くくぅ、ではなんだろうか。すかすころ、何と戦ってるのだろうか。ふに?
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ライブ明後日だー。わー。


1月30日

あたまの中に流れて来た『回帰』で目が覚めた。今日はひきこもって2枚組3面LPをきくだに。なじぇか「遠き星より」や「冷凍睡眠/Cold Sleep」を聴く前より緊張したりしち。

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「なんかへんてこポップスになってしもた」と、どこかにはなさまが書いておられたが、とんでもねーあたしゃ神さまだよ、ってアルバムやんけ。
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『調べ』。
朝倉さんの優しいリュートがうつくしい。当初ベースの音にビックリしたのだが、そか、石畠さんじゃないんだよね。花北サイン会ミニライブでまだ未完成な状態でのお披露目を聴いたけど、そのベースラインはしっかり守られつつ、あの時感じた儚い美しさは、もっとはっきりとした輪郭を持って描かれていた。

『銀の船』。北さま十年に一度の傑作とおっしゃっていたが、まさに北山真作詩/花本彰作曲の王道。銀、船、港。

『マリア』。この曲の完成を何年待っていたかにゃ。
かつて『薔薇(仮)デモ』(たまたま一時期だけネットで聴けた。それは単なる偶然で公にしてはいけないツールだったのを、なんも考えないで拡散しかけてつさまに怒られただ。)は、その後一度『浜百合』という名で新月Projectのライブで演奏された事があったが公の場で演奏されたのはこれ一度だけだったと思う。

それから、いつかいつの日かと思いつつ、この曲の完成を待ってた。
デモの段階ですごく気に入って、次には新月で〜とさわいだら、新月掲示板で、つさまに「新月のレベルではないです」とバッサリ。あうう。>
でも「花本ソロならいいかも」との事だったのでいつか陽の目を見るのを待ってただ。そして今回「静かの海」に収録されて、ギターも当然つさまでうれしいよぉ。
『薔薇(仮)デモ』(つさまバージョン)では、後半かなりドラマチックに盛り上がっていたけど、『マリア』では、その部分が繊細になって深まっている。んでもって、え、ここに歌詩がはいるんだ、って嬉しいふいうちの驚きがある。

なんだかぼろぼろ涙がでてきたのは、この曲が完成したという事だけでなくて、この歌詩を読んでみて、たぶんまたまたころの見当違いなんだろけど、『殺意への船出』の長い長い旅が時空を超えて終り、ふっと、今までの事が夢だったみたいに穏やかな場所で、やっと再会できた星男と王女の静かな語らいみたいに思えたからなんだ。
曲が美しい。詩が美しい。そしてそしてこの曲のこのメロディのピアノ。
これをね、ずっと聴きたかった。

『手段』。
北山真with真○日コンサートでは、れいちさんとのデュエットで、終盤、力強く歌い上げていたのを覚えてる。そしてアルバム「冷凍睡眠/Cold Sleep」深く厚く。今回の「静かの海」版は静かに静かに深く染み込む。

『テピラの里』。
これ、もしも『鬼』を知らないだんかいで、不安になりながら、迷った道にはいりこんでしまい、どこかわかんないけど、さまよった挙句に見えたちいさな灯りが見えて、ほっとして歩みを早めて辿りつこうとするんだけど、ふと、これ以上近づかない方がいい、やめておけ、そっち行ったら見てしまうぞ、みてしまったらマズイぞ、って心の警告音が激しく鳴ってるんだけど・・・というわけのわかんない感想を抱きつつ、もっと聴きたい、もっともっと、というものすごく中毒性があるのはこのリズムのせいなんだろな。

『地図帳』
ヒロポンが本のタイトルが埋め込まれてると指摘していた事になっとく。韻を踏んだり言葉遊びのおなじみの北山節と歌詩シリーズやね。「光るさざなみ」の『週末の終末』とか、「冷凍睡眠/Cold Sleep」の『そろいぶみ』とかね。でも軽妙な詩とリズムにだまされてはいけない。これは神の目の俯瞰図だ。地図帳、とは?とぞっとする。

『5人の天使』
ああ。メロディがひたすら美しい。詩が美しい。これも北詩花曲の王道だ。
「嘆きの天使」は映画のタイトルだけど、わかる人にわかる歌詩のしかけがあるのかも。5人、というところを深読みしてしまいたくなるころ。五人、また五人そろう日がまた来るのを信じてる。

『君と』。
恋、なんて言葉のあまりにストレートな歌詩に、ちとこっぱずかしくなり、ひいてしまったが、つさまの『朝の向こう側』同様、裏読み、鏡面読みしないといけないのでわ、と疑っているころ。なじぇか『最後のあさごはん』を思い出してしもた。

『光るさざなみ』
新録音なんだね!これは原曲(「動物界之智嚢」のオマケに収録されてる。アルバム「光るさざなみ」に収録されているのはバージョン4)をアレンジしたのかな。もうね、ことばはいらないや。まあ、なにか言えといわれても、滂沱の涙で言葉はでないけどね。

特典CD。
『スターレット』なんか拙いかんじが、かあいい。「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」に続くボーカリストのインストルメンタル♪
『棘』は、北さまが言われてた「のほほんアコースティック」のジャンルに入るのだろおか。楽しいがこれはいくらなんでもプログレじゃない、うん。納品書に書かれた「こんな姿に」。にゃ、にゃるほろ。

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もう一度ちゃんとまとめてから掲示板に感想書くです。正しい音楽的な事は音楽がわかる人が書いてくれるだろしね。
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世界中の人に聴いてほしい。これをうまく言葉に出来ない。強いて言えば、聴き手を選んでしまう新月を、口語体で布教するような?うーん、ちょっとちがうか。あと大山曜さんのSNSから勝手に転載させていただいた写真にあるように、こだわりのキーボード群から重ねられた音たち、とかね。


1月29日

明日からNALA Recordsで「静かの海」先行発売だよ!

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アルバム「静かの海」、「静かの海」と「セレナーデ」ジョイントコンサート、DU北花サイン会&ミニライブと、じょ、情報量がものすごくて、ころ、ついていかれなーい、って嬉しい悲鳴。今年は新月結成四十周年(活動期間数年?)なので、まだまだなにか、隠している事がありそう。
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をを村上さんからのコメントが♪
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アルバムはまだ二枚をいじくりまわして、納品書の文章を読んでいるだんかい。あれだけ、早く聴きたいと騒いでいたくせにね。まだ封も切ってなかったりしち。明日引きこもって聴きたおすだ。
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コンサートとセレナーデ情報を掲示板にいっこに纏め作業だが自分のサイトながら階層深すぎる。まあしかたないよね。 「サイト」という形ですこしづつすこしづつ増えて行った情報を蓄積してるわけだからね。
んでもファンの方からSNSだとその場かぎりで消えていってしまうので、ウエブサイトという形で情報が保管されているのは素晴らしいと言葉を頂き、「新月ライブラリ」自認サイトとしてこれ以上ない褒め言葉を頂いてやくめを果たしている事が実感でき嬉しい。
すかす新月ヒストリーのセレナーデに「牛浜ブラザース」を書いたつもりが書いてなかった事にはじめて気づいたが、経堂のライブレポートに解説が書いてあってほっとしたがくくぅ。
すかす自分で書いたものなのに、なんか新鮮で、牛浜ブラザースレポート読んで、『光るさざなみ』についての解説に、そか、そうだったのかと感動したりしち。
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谷本さんのSNS見たら今日も「静かの海」「セレナーデ」のリハがあったんだねー。勝手に谷本さんのリハ写真アルバム作っちゃったので、掲示板にURLはったので見てね。
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あした「静かの海」聴いてから歌詩よむ。すかすヒロポンが書き抜いてくれた作品タイトルのなか、読んだ事があるのは「うたかたの日々」だけだにゃというなさけないころなのだった。「新月の一筆箋」のなかに「みんな読書家 」という項目があり、この中で『発熱の街角』についてのヒントがあるだに。


1月28日

まだ聴けてなかったりしち。ゆっくり腰を据えて聴きたいので、今日も聴けないかもしんない。正規の発売日に合わせて30日かな。ころ、なじぇかこゆ事に関してだけ保守的だったりしち。「新●月●全●史」も16日にきいたもん。
んでもって、なじぇかセレナーデを聴いたころ。なんか逃避?つまり「全く新しい」音を受け入れるにはかなり心の準備がいる小心者のころなのだった。

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サイン会&ミニライブは19時からとの事だす。


1月27日

一晩家をあけていたがみなさんのツイートやらヒロポンの掲示板コメントやらで、にゃんと昨日前払い先行した人には届いたと知っていたので、ぎょうてんせずに今日受け取っただ。「こんな姿に」ってなんだろうと思っていたら、納品書を読んで、ぷぷぷ。



1月26日

わー。あっというまにあと一週間後がライブだ。「静かの海」も嬉しいけれど、オリジナルメンバーではないけれど、まさかセレナーデのライブを観る事が出来ることになるとはおもわなかっただ。

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『手段』を初めて聴いたのは北山真with真○日コンサート「約束の地」。この時ステージ裾で見守っていたタケバさんはもういない。
セレナーデのドラマー、小松博吉さんは、もういない。
でも、楽曲は生き続けてる。演奏し続けられる。


1月25日

「静かの海」を手にするのが楽しみ。新月のルーツは花北コンビ、この二人の共作からのスタートじゃけんね。プログレではない、ときっぱり告知されてるのだが、なにかしかけありそう?んでも深読みしすぎて、ちがーう、って言われた事があるけどね。てへぺろっ。

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「フタまんガ」の雪やコンコンにツボる。
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『テピラの里』はライブ「約束の地」時の歌詩カードの「真実一路」みたいなおあそびとか、あるいは「植物界之智嚢」の『フリージア』とか、あるいは字謎(アナグラム)がかくれているのでは?と勝手に疑ってるが、いまの段階ではわかんないな。はよ歌詩カードみてみたい、ってまた深読みだーと、おこられるかもしんないけどねー。


1月24日

「静かの海」が届くのがいよいよ一週間。さらにライブがっ。

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新月の歌詩はダブルミーイングトリプルミーイング。


1月23日

きょうはお地蔵さんの日、再会の日。

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「新●月●全●史」のセレナーデ聴いてでかけよう。ライブで全部演奏してくれないかちら?シャウト『殺意への船出PART1』も聴いてみたい。『回帰〜鬼』。知ってるのに、わかっているのに、鳥肌がたつ。
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「静かの海」とライブの事をひとつに纏めて掲示板に書いたのでみてね。


1月22日

Serenadeについて、おさらいしないとなー。そして、『手段』。日記に何度も書いてるけど、2008年に開催された北山真with真○日コンサート「約束の地」で『手段』が初めて披露されて、あー新月だ!ってしみじみ感動して、その後あれは新●月ですよね、って言い合っていたのが村上さん。「静かの海」結成のきっかけになったのが『手段』で、10年経ってまさかその村上さんが「静かの海」アルバムとライブに参加する事になるなんて、音楽の縁ふしぎだね。もっとも村上さんはすでに新月セッションで、花北鈴さまたちと共演してるから、共演初めてではないにしても、イベントとはまるでちがうけんねー。

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『マリア』『手段』『光るさざなみ』が収録されてるのが嬉しい。『手段』、『光るさざなみ』は新録音なのかにゃ?
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ううみつけた。「日本のプログレッシブロック新●月」のなかの「セレナーデ」の項に池袋三越のビアガーデンアルバイトバンドのなかに板山さんのお名前があっただ。
すかすそうか冷ややっこライスはごはんすら冷やごはんだったのか。てかそんなところばかり読んでるのかい。


1月21日

今日は、満月。

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来週もう「静かの海」発売でライブだっ。


1月20日

明日は、満月。

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わーい!今度は『テピラの里』だ。歌詩が流れててうれしい。「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」で部分部分に聞き取れた歌詩がなんだか他宗教?みたいなイメージだったんだけど、深い、てか『鬼』のアンサーソングでもあるような?


1月19日

『光るさざなみ』が気になる。

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もうすぐ、満月。


1月18日

『手段』。えへへへ。



1月17日

1.17。



1月16日

『手段』。『手段』♪

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NOAのライブの予約は今日からシルエレにてだそうで15時になったら予約せねば。セルフカバーアルバムのお披露目との事でたのしみ♪
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北花サイン会は日程が2月5日に変更になったそうな。
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15時を過ぎてしまってから慌ててメール予約しただ。13番という数字じゃった。すかすなんでNALAへはスマホから送れないのかなぞでくすん。


1月15日

アルバム早くこないかなっ♪って油断してたらFacebookで北さまから『手段』がっ。演奏者の紹介もいいね。



1月14日

もうすぐ新年迎えて半月。「静かの海」とセレナーデが近づいてくる♪



1月13日

ライブの興奮後にプログレ館で北花サイン会が開催されるとわ♪またレポートさせてもらえるかな。



1月12日

いや、プログレではない、とかポップスだからとかご本人たちが言われてるゆえに、クオリティが高いにも関わらず”新月ではない”と言われて「新月」には入らなかった曲たちが「静かの海」で聴く事が出来ることが嬉しい。



1月11日

111

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「静かの海」の詳細情報が発表されたね。曲と共に多彩なミュージシャンの名が連なってる。発売が完全にきまってよかったよかった。早く聴きたい。『手段』はやはり「静かの海」バージョンだね。『マリア』。そして『光るさざなみ』!
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「フタまんガ」かわゆす。んでもってほっこり。
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今日は新春浅草歌舞伎。楽しかった面白かったまさにお正月♪


1月10日

「静かの海」はラフミックス二曲しかいまないけど、30日に予習できるね。まずはセレナーデの予習せねば。セレナーデ曲が収録されたアルバムみんな知ってるのかな?高津さんのソロアルバムにもあるんだよ。まあこの曲はやらないとは思うけどねー。

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わーい。Facebookで、谷本さんが今日「静かの海」のリハだったと写真あっぷ!うれしーなー。


1月9日

ふと。この「新月日記」が実はイコール新月ファンサイトだったというのは開設当初から読んでくれてるファンの方くらいしかしらなくて、おそらく殆どのファンの人は掲示板しか見てないっていうのも知ってるし、これは以前も何度も書いてるんだけど、じゃあもっと見やすいようにここをブログ形式にすればとか思う人もいるとは思うが、いまだかつてそうしようとかは一度も考えた事はない。これで15年以上やってきたからね。ただ情報に関する事だけは、なるべく掲示板へも投影していくのも変わらないのでのんびりだらだらあるいたり止まったりしながら続けていくだ。なので、新月、新月関連について、またそうでないことも、とっちらかった新月日記だけど、こんなふうに進んでいくので、読んでるみなさんよろしくだす。



1月8日

セレナーデ曲、『回帰』はじぇったい演奏するだろけど『回帰~鬼』だとさらにうれしい。セレナーデ版『殺意への船出PART2』はだめかちら。ドッテテは怖い物みたさで・・・ってこの無茶ぶりは単に希望だ門。

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ProgTokyo 2019 Springで新●月Projectと共演するtaikaは谷本さんのバンド、レザニモヲは関西公演をした時共演した女の子ユニットだよね。レザニモヲはつさまがたいへんお気に入りだったとライブを観たファンの方に教えていたいたよね。


1月7日

「静かの海」アルバムはつばいとライブがじわじわ近づいてくるねー。



1月6日

今日は、新月。部分日食はこのあたりは雲に覆われてみる事できずにじゃんねん。
ProgTokyo 2019 Sprinとりあえず日程告知したが詳細は公式サイト待ちだにゃ。



1月5日

えと、ファンの方からチラシのリンクを教えて頂いたのだが4月のProgTokyo 2019 Springに新月Projectがシマ唄コラボで出演演するとな。情報解禁は今日からだそうだが告知は明日だにゃ。
明日は、新月。



1月4日

そか!「イタヤマくん」「キタヤマくん」はセレナーデの話かっ。いやたぶん・・・どこかに明記してあったのかもしんないけど、もしかしたら自分で書いたのかもしんないのだけど、なんせもお記憶が・・・で、このエピソードがセレナーデと判明して良かっただ。とっぴんぱらりのぷう。

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もうすぐ、新月。


1月3日

わー。セレナーデ原点の花北時代の写真だー。なんかとごちゃごちゃになってるけど「キタヤマくん」「イタヤマくん」って紛らわしいお名前のメンバー時代があったというのも思い出しただ。



1月1日

新●年

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フォト山さんからの写真はぢつは膨大な数なのだが、いちおうあれだけ選ばせていただいた。またゆっくり選びなおすかも。