1979年12月23日 吉祥寺シルバーエレファント クリスマスイブ・ライブ
写真は当時からのファンのWAKATAKAさんが撮影されたものをお借りしました。 貴重な資料を、ありがとうございます。感謝いたします。
現在のシルエレとだいぶ変っていますが、天井の鏡だけは同じですね。
鈴木さんの立ち姿、ロックミュージシャンですね。
4月8日の「遠き星より」コンサート後、北山さんにこの写真をお見せしたところ、北山さんはこのジャンプスーツを、まだ、お持ちだとおっしゃっていました。
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ちょうどお客さんの頭で見えないから、花本さんの前に、うさぎのオルゴールが、置かれているかどうかは、確認できませんね。北山さんは今度はテーラードのジャケットに着替えています。これは、なんの曲だったのでしょうか。
このモンスターマスクはもちろん『少女は帰れない』ですね。 座ってギターを弾いている津田さんのにこにこした笑顔。
この後北山さんが津田さんの歌マネをした『赤い目の鏡』の時のちょっと困ったようなはにかんだような照れ笑いのにこにこは、鮮明に覚えています。
わずかに、高橋さんの頭がのぞいていますが、お顔が見えずに残念です。 写真を見て改めて、高橋さんのあの重たいバスドラを、こんな間近で見る事ができるようなライブハウスで、当時新月がひんぱんに演奏を行っていたのだと実感しました。
芝ABC会館ホール以外では『殺意への船出PART2』での星男の衣裳は、この黒いマントだったそうです。
クエストホールでこの写真をご覧になり「このマント!」と北山さんは懐かしそうでした。残念ながら、このマントのみ、現在見つかっていないそうです。
自分の中に、かなりの記憶違いの多いことが写真を見てよくわかります。ケーキが出たことは覚えていましたが、その後でたのは、紅茶ではなくて、コーラだったんですね。
またメンバーの立ち位置もかなり記憶違いがありました。鈴木さんはわたしの記憶だと津田さんの左でしたが、実際は、反対側の右ですね。
ただ、花本さんの左に裕子さんがいらして、わたしは、花本さんを右側から見ていたのは、記憶通りでした。ちょうどWAKATAKAさんの正反対の方向で、もっと後ろの席でした。
この写真も、綺麗な裕子さんの顔が見えなくて残念ですね。
タイムスリップして、懐かしくて、嬉しいです。 いつかまた、新●月がこのシルエレで再びライブを行ってくれる日が実現するのを夢見ています。
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