新月掲示板の過去ログ集です。







新月掲示板過去ログ集 2019年1月〜12月
新月掲示板の過去ログ集です。







NALA Records大●特●典♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 今受け取りました♪ これから聴くのが楽しみです! No.6121 - 2019/12/28(Sat) 15:24:23 このおまけだけでは勿体ない♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 何度も聴いてます。飽きないです。 「 静かの海 (北山真・花本彰)」未収録の『棘』『スターレット』、『五人の天使』の完成プロセス、『調べ』はリュートのパターン違い、ころ思い入れが特につよい『マリア』のデモにはもううるうる、『光るさざなみ』のベーシックラフ、派手な『手段』、一番最初に出来た『君と』のピアノのリフ。 これは一部の購入者だけで聴くのはもったいないので、計画されている「静かの海」セカンドのおまけにも是非つけてほしいです。 この楽しさをまた皆さんと共有したいです。 No.6122 - 2019/12/28(Sat) 18:30:50 きょうは / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 令和元年最後の新月。 そして何より新●月40周年の年最後の新月。 「静かの海 (北山真・花本彰)」の発表と前身バンドSerenadeが一夜限りの再結成を果たし前座として参加のレコ発ライブ、 「静かの海 (北山真・花本彰)」発売記念サイン会&インストアライブ、シマ唄とのコラボライブに北山さん飛び入り『殺意への船出PART2』の演奏、「新●月Project with 北山真」ワンマンライブ、竹場元彦さん追悼イベント、と、振り返ると40周年にふさわしい活発な活動でわたしたちファンに溢れる感動と喜びをたくさんいただきました。 以前つさまに書いて頂いたのですが、クリスマスが終わってからの一週間で何をするか、が一番大切な事だそうです。新●月的には今日から新年! 今年の終わりを数えるより、スタートを考えましょう! No.6118 - 2019/12/26(Thu) 06:09:45 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 来年に広がった真っ白い地図に何を書きますか? 良い休日を! http://blog.livedoor.jp/shingetsutv/archives/1076515426.html 良い写真ですね♪花北イタリア旅行の時の写真ですね。 以前Orionにおいしそうなイタリアの市場とか料理が紹介されていたような? 二人で地図見てる。また来年も花北活動、「静かの海」セカンド(仮)の発売が期待できますね。 No.6117 - 2019/12/24(Tue) 16:54:46 2004年12月17日 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 江古田のフライングティーポットで開催された北山さんのSNOWレーベル「動物界之智嚢」「文学バンド」CD再1発記念パーティが開催されました。 花本さん、北山さん、津田さんの新月オリジナルメンバー3人が24年ぶりにファンの前で演奏した記念すべき日です。 「文学バンド」の時任顕示さん、小熊一実さんによる『少年愛の美学』も演奏されました。 もうすでにレポートをご覧になった方も多いと思いますが、初めての方には新鮮かも? http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/snowatflyingteapot3.html こちらは写真のみのアルバムです。 https://photos.app.goo.gl/Bn6tcT9NZtzz5BgB9 このパーティでアナウンスされた新●月ボックスセット がこの翌年の2005年12月16日に「新●月●全●史」として発売されました。 https://photos.app.goo.gl/X3mJecdw3eawb7C58 このパーティの時点では、まだ白紙だった新月オリジナルメンバーによるコンサートが2006年4月が開催されました。 https://photos.app.goo.gl/MfYEJrPZjVJfAaCM9 四半世紀ぶりの新月復活のスタートとなったのがこの日のパーティです。 No.6113 - 2019/12/17(Tue) 11:59:58 スーパーグループ北山真バンド / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 先日掲示板に掲載したメノウ東京スペシャルライブ!北山真バンドのライブレポートをちょっとだけ加筆訂正してLIVE&RECORDSのコーナーにアップしました。 雰囲気だけでも伝われば幸いです。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/menotokyo1124.html 写真は先日ご紹介したものと同じです。こちらのアルバムを見てください。 https://photos.app.goo.gl/eVPv2o1WKSXrWnNQ6 No.6112 - 2019/12/11(Wed) 12:49:33 津田さん参加のイベントがあります♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 津田さんのFacebookより勝手に転載。 「12/13(金)はこれに出てきます。ユニットは、"Halt! Run!"アンビエントの範疇になるかと。そして年齢詐称w https://www.sccj.org/events/92?fbclid=IwAR2egM_n21PQr2YPAL1nbD0xFzpoZCA2znsDca57BnQ393Le_EqVEMnby7s」 以上です。アンビエントの範疇になる、という事で、1988年以降のPhonogenixの香りがするのでしょうか? きょうみしんしん♪ No.6111 - 2019/12/11(Wed) 08:10:58 ユーロ・ロック・プレスvol.83 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 明日発売のユーロ・ロック・プレス最新号に 11月4日に開催された「新●月Project with 北山真」のライブレポート、北山さんのミニインタビュー、「鉱物界之智嚢」広告が掲載されています。 http://www.marquee.co.jp/erp/index_erp.html#erp_newissue No.6108 - 2019/11/28(Thu) 17:13:15 「環境音楽」が グラミー賞にノミネートされました! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2019年2月15日にリリースされた「環境音楽: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990」 がグラミー賞にノミネートされました! https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news 北村昌士さん+津田さんのPhonogenixの作品『Masashi Kitamura + Phonogenix - Variation III』が収録されています。 ファーストアルバム「新月/新月」、2006年新月コンサート「遠き星より」にキーボードサポートで参加されている小久保隆さんの作品『A Dream Sails Out To Sea - Scene 3』、1908年にラフォーレ原宿で新月と共演したスペースサーカスの豊田貴志さんの作品が『Snow』が収録されています。 https://jp.residentadvisor.net/news/42799 No.6102 - 2019/11/22(Fri) 07:31:40 Phonogenix / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 Facebookで津田さんが出典を紹介されていました。 https://www.discogs.com/ja/Masashi-Kitamura-Phonogenix-Prologue-For-Post-Modern-Music/release/1427196?fbclid=IwAR2rwMBGj96IfKAa4DMiIQ27ZKtcf8GR4vqbxGg5eQKC2nfSlFylO7CV8PM No.6107 - 2019/11/28(Thu) 07:58:35 メノウ東京スペシャルライブ! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 竹場元彦さん追悼イベントに北山真バンド(「ブラインドフェイスに勝るとも劣らない(劣るか)スーパーグループ(北山真(vo)、桜井良行(b)、花本彰(key)、津田治彦(g)、林隆史(g)) の演奏曲は 『光るさざなみ』 『あかねさす』。 『手段』 の三曲でした。 メンバーそれぞれがタケバさんの思い出を語りつつ、素晴らしい演奏が披露されました。 https://photos.app.goo.gl/eVPv2o1WKSXrWnNQ6 詳細レポートはまた書きます。 ころ残念ながら一部のみの観戦でしたが(くすん)、この後すぐの二部は直江さんのラジオ、桜井さん、津田さん、柚楽さんのセッション、タケバさんゆかりのアーティストの方々とのセッションが開催されたそうです。 No.6105 - 2019/11/24(Sun) 19:03:03 新●月Project with 北山真 開演前BGM / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2006年4月8、9日に開催された新●月コンサートの時と同じ北山さんの選曲です。 クエストホールの時のコメントを再掲します。 開演前BGM 北山 真: プログレ全盛期にヒットチャートを賑わしたポップスを選曲しました。編集中にホワイトプレインズを再評価し、一番多くの人が聞くであろうタイミングに合わせました。 まあこのへんは「こだわり」ってやつですね。 ■新月客入れ用BGM「’68〜’72」 1 サイレンス イズ ゴールデン  トレメローズ 2 サンシャイン スーパーマン  ドノバン 3 リリーの面影  ザ フー 4 ストレンジ ブルー  クリーム 5 ビコーズ  デイブクラーク5 6 ミセスブラウンのお嬢さん  ハーマンズハーミッツ 7 トレイシー  ザ カフリンク 8 笑って!ローズマリーちゃん フライングマシーン 9 恋のかけひき  ハミルトン・ジョーフランク&レイノルド 10 Step Into A Dream ホワイトプレインズ 11 恋に恋して  ホワイトプレインズ 12 In A Moment Of Madness ホワイトプレインズ 13 I've Got You On My Mind  ホワイトプレインズ 14 グリーンタンブリン レモンパイパーズ (初日ここで登場) 15 イエローリバー  クリスティ 16 シルバームーン マイクネスミス&ファーストナショナルバンド 17 恋は二人のハーモニー グラスルーツ 18 ビレッジグリーン キンクス 19  サニーアフタヌーン キンクス(2日目たぶんここで登場) 休憩時間「新月」のジャケットから満月が徐々に現われて上り詰めてステージから完全に姿を消し、ステージが新月状態になる間流れていたBGMは、新月前身バンド「HAL]です。 「新●月●全●史」のDISC4に収録されています。 鎌田洋一さん(key)津田治彦さん(g)桜井良行さん(b)高橋直哉さん(drs)による1975年に開催された「電気通信大学学園祭」のライブの録音で、PAは当時としては画期的な4チャンネルを小久保隆さんが使用したものです。 No.6099 - 2019/11/17(Sun) 08:49:31 取り急ぎセットリストです(敬称略) / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 一部 『殺意への船出PART2』 『赤い目の鏡』 『銀の船』 『テピラの里』 『砂金の渦』 『島へ帰ろう』 『不意の旅立ち』 (寸劇タケシ:花本彰マンガ。声時任顕示 よひら青子) 『殺意への船出PART1』 休憩: スクリーンに「新月」ジャケットが映し出され、BGMに「HAL」が流れていました。「新月」の裏に隠れていた満月がゆっくりと弧を描きながらステージ上部へ昇って行き視界から消えていく、という映像です。 月が消え、スクリーンから「新月」が消えたところで・・ 第二部 『朝の向こう側』(津田治彦ボーカル) 『発熱の街角』 『雨上がりの昼下がり』 『白唇』 『魔笛”冷凍”』 『鬼』 アンコール(ベース鈴木清生) 『科学の夜』 『せめて今宵は』 各曲の出典です(敬称略) 「遠き星より」から 『殺意への船出PART2』 『赤い目の鏡』 『島へ帰ろう』 『不意の旅立ち』 『殺意への船出PART1』 「新●月●全●史」〜「OutTakes 1979-1980/Shingetsu」 から 『寸劇タケシ』 パパ:時任顕示(劇団インカ帝国) ママ:よひら青子(劇団インカ帝国) タケシ:松尾佳子(「母をたずねて三千里」のマルコ声優)」 マンガ;今回花本彰書き下ろしマンガ。 「静かの海」から 『銀の船』」 『テピラの里』  「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」から 『砂金の渦』 「新●月●全●史」〜「HAL&Serenade」〜「HAL」 休憩時間にBGMとして会場に流れていました。 ジャケット写真は第二期HALメンバー津田治彦・高橋直哉・津田裕子・米沢氏ですが、演奏はHALオリジナルメンバー鎌田洋一・津田治彦・高橋直哉・桜井良行による1975年11月電気通信大学学園祭ライブです。 https://photos.app.goo.gl/q6cJENJGkFuQZiXdA No.6084 - 2019/11/04(Mon) 23:50:09 嬉しい余韻が未だに続いています。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2006年の二日間のクエストホールの時もだったのですが、いわゆる「祭りの後の寂しさ」は全くなく、多幸感に満ちた笑顔で会場を後にしました。 演奏はもちろん新●月Projectの盤石の揺るぎない一枚岩。さまざまなアレンジを加えて新●月Project自身の「新月」を完全にものにしているのだと(しろうとなのにすみません)感じました。 オープニングの『殺意への船出PART2』で星男が上空から地球に降り立ち、『せめて今宵は』で再び宇宙へ帰っていくという演出も北山さんのコンセプトに貫かれていたと思います。 そしてそして新月といえばメロトロン。 生メロトロンを花本さんが弾いている、そのお姿と音色にただただ嬉しくて仕方ありませんでした。 すごいものを観てしまいました。むろん『鬼』はまったくなにかちがうもので、これはやはりボーカル北山真の世界以外にありえないということを確信しました。 でも、この『鬼』という稀有な存在は別としても第一部第二部と貫かれていた新月の世界は「新●月Project with 北山真」のライブという一つの神がかった「作品」でした。 全体のライブレポートはまた後日まとめますので、もうすこしお待ちくださいです。 No.6085 - 2019/11/05(Tue) 06:32:17 新●月Project with 北山 真 / ヒロポン 引用 やっと落ち着いてきましたw 素晴らしい"新●月コンサート"を目撃することができて感無量です。 北山さん、かっこよかったなあ♪ No.6087 - 2019/11/06(Wed) 18:20:44 お疲れさまでした! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ヒロポンお疲れさまでした。 まだるんるん(死語?)継続中です。 ”新●月コンサート”素晴らしかったですね。 演奏も演出も映像もステージの至るところまで全てでひとつの「作品」でしたよね。 オープニング惑星の映像が大写しになって、上から宙づりになった星男が直立で微動だにせず降りて来た時、『殺意への船出』のエピローグである『手段』の”青い星にたどり着く””硬い地上に降り立つ”が浮かびました。 最後に再び星男は宇宙へ帰っていってしまったので、「旅」そのものは続いてるんですね。 クエストホールの時みたいに二日間公演があったらなーと思いました♪ No.6089 - 2019/11/07(Thu) 08:44:02 殺意への船出PART2 / ヒロポン 引用 「オープニング惑星の映像」は火星ですよね? 「遠い星」というのは火星なんでしょうか? 「青い星」は地球ですよね。 No.6091 - 2019/11/08(Fri) 00:28:20 遠い星 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 殺意の旅って銀河系だけでなく、さらにその外へ飛び出すくらいのスケールの大きな旅のようにも思いますが、どうなのでしょうね。 当日の映像を見てこの惑星が何なのかわからなかったのでせすが、公式サイトの写真で確認したら火星ですよね? すると、火星=マルス(軍神)なので、ナイフ=殺意を抱いて旅する星男の象徴として火星がその象徴なのかなと単純に思いましたが、星男のふるさとが火星なのでしょうか? Facebookの北山さんのコメントに 「次に地球に来るときもよろしくです。」とありました。 ”青い星””硬い地上”はやはり地球ですよね。 なお、北山さんにお聞きしたところ「遠い星」は「銀河系外」だそうです。 No.6093 - 2019/11/08(Fri) 08:07:35 Re: 取り急ぎセットリストです(敬称略) / 村上常博 引用 ころんたさん、そして皆様 今回サポートギターで参加させて頂きました村上です。 サポートふぜいの私がいうのはなんなのですが、ご来場、大変に有難う御座いました。 静かの海時も同じでしたが、憧れの新月の皆様、新月プロジェクトの皆様、そして、大山さん、ZIZZの皆様とご一緒させて頂きました事は、最高の宝物と言えましょう。 いろいろ、反省点は有りますが、崩壊させないで終われた事でいまは安堵しております(汗)。 花本さん、津田さん、北山さんのご好意で参加させて頂き、石畠さん、亜子さん、谷本さん、初音さん、直江さん達にいつも助けて頂きながら、この瞬間を体験でき感無量でございます。 40年前、新月のレコードをバイト先のレコード店でターンテーブルに置き、針を落した時から新月は特別な存在でした。 本当だったら会場にいらした皆さんも全てのギターの音が津田さんで有ったらと思われたと思いますが、出来る限りイメージを崩さない様、自分なりに努力したつもりでは有りますが、やはり、あの音は唯一無二のサウンドなので、只々申し訳ない気持ちです、、、。 集中的なリハーサルが開始されて約2か月間弱、全14回のリハーサルに参加させて頂き、多くの勉強をさせて頂きました。 津田さん(師匠と呼ばせて頂きます)と2人でスタジオに入りアンサンブルや新月らしいコードの響き等のレクチャー頂いた事など、本当に暖かくご一緒させて頂いた事は生涯忘れられない出来事であり、花本さんのオーガナイザーの苦労、北山さんのストイックなまでの新月のヴォーカリストとしての姿勢に、只々圧倒される日々といえましょうか。 ましてや、40年前レコードを手にした私が想像もしえなかった場面に、そして一つのライブを作る為に全身全霊を掛ける現場にいる事は奇跡と言えましょう。 花本さん達が、そこに向ける思いは、ご来場いただく皆様へ新月としての有り方、その責任、楽しんで頂きたいっという揺るがない信念に他ならないと自分は思っています。 特に花本さんの御苦労はひしひし感じた次第です。 そんないちシーンを共に皆様と体験出来た事に特別な思いを共有出来た事に感謝を申し上げます。 本当にご来場有難うございました。 No.6094 - 2019/11/09(Sat) 01:37:17 ありがとうございます! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 村上さん お疲れさまでした。未だに”新月コンサート”の余韻に浸り続けています。 席が二列目の、まさに津田さん村上さんの正面でしたので村上さんが新月を演奏されるお姿をしっかりと見る事が出来ました。 ライブ中、津田さんの「村上さんのおかげで楽をさせてもらっています」、花本さんの「村上さんが弾く音符がどんどん増えていっています(大意)」のMCに、どれほど村上さんが信頼をおかれているかが良くわかりました。 そして村上さんの文中にある、師匠から「アンサンブルや新月らしいコードの響き等のレクチャーを頂いた」との事で、さらにさらに新月に深く関わっていかれた村上さんが、あの”新月コンサート”に絶対に無くてはならない存在だとさらに確信しました。 さらに実際に現場に共にいらした村上さんご自身から、あの唯一無比の偉大な作品「新●月Project with 北山真」を作り上げる為に全身全霊を掛ける思いを語って頂き、さらにあの感動が甦ります。 村上さんの文章を何度も何度も読み返していました。『白唇』の演奏前の映像に、ターンテーブルに乗った回転するLPが写りA面が終わる。 あの映像を思い出し、村上さんの「新月」に針を落とした時から、の一文を読んだ時、自分との時間軸が一致し、なんとも言えない感慨が湧いてきました。 40年前の、うだるような夏のある日、ラジオから突然流れてきた、いまだかつて聴いた事の無い音楽。 「新月」というバンド名と『鬼』という曲名を心に刻みつけて駅前のレコード屋さんに走って行き抱えて戻って来たそのLPに、何度あの映像のような事を繰り返した事か。 未だに余韻に浸り続けている幸せなコンサートでした。 夢のようなひと時でした。 村上さん、本当にありがとうございました。 No.6098 - 2019/11/15(Fri) 11:04:40 「鑛物界之智嚢」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 一般発売開始です。 https://diskunion.net/progre/ct/news/article/1/84733 http://worlddisque.blog42.fc2.com/blog-entry-1854.html https://nala-records.shop-pro.jp/ 「鑛物界之智嚢」 YOU TUBEで試聴できます! https://youtu.be/AMyEcPFiSBk ●解説より転載 こぼれ出る奇想のメロディたち 北山 真によるインストルメントシリーズ 1983年 動物界之智嚢 2008年 植物界之智嚢 そして 2019年鑛物界之智嚢 完結編は意外なポップサウンド! 鑛物界之智嚢/北山 真 Wisdom of Mineral World/Makoto Kitayama 1 春/柘榴石 Spring/Meteorite 2 夏/桃色珊瑚 Summer/Pink Candy 3 秋/琥珀 Autumn/Amber 4 冬/蛍石 Winter/Flourite 5 閃緑岩 Diorite 6 流紋岩 Rhyolite 7 ペグマタイト Pegmatite 8 頁岩 Shale 9 橄欖岩 Peridotite 10 邪紋岩 Gabbro 11 アメジスト Amethyst 12 ジェルバーナのテーマ Theme from Jervana 2000円(税込) NALA 007 *目白ワールドディスク、ディスクユニオン新宿プログレッシブ館にて11月13日から発売 (注)ボーカリストのソロアルバムですが歌は入っていません。ご注意ください。 「プログレ度20%」「ボーカリストのソロアルバムなのに歌がない」という存在自体がサプライズのアルバムです。 No.6096 - 2019/11/13(Wed) 20:10:03 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新月公式Twitterより転載します。 はな 「2019.11.4 新●月Project with 北山真のステージは、基本的に1979年のデビューコンサートを現代的にバージョンアップさせたものです。 本来、新月は映像と音と肉体表現が統合された総合表現をその眼目としていましたので、今回、本来の新月スタイルを未体験の方々にもお披露目出来て嬉しく思いました。」 公式サイトcafeorionnより転載します。 はな 「40年間、新月を聴き続けてくれてありがとう。」 http://blog.livedoor.jp/shingetsutv/ 新月公式サイト「最新情報」より転載します。 「11.4 終了! ご来場ありがとうございました。 40年前のコンサートの現代版を目ざしたこのコンサート。 本来、新月のステージは音楽だけではなく、映像と肉体表現を統合した総合表現をその眼目としていました。 今回、その一端を、新月のステージをまだ体験していない多くの方々(当時高校生?) にお披露目でき、大変嬉しく思うとともに、この「新月スタイル」を受け継ぐ新たなグループが出現することを期待してやみません。 写真は1979年の新●月のステージの模様 http://http://blog.livedoor.jp/shingetsutv-news//shingetsutv/ 以上です。 リアルタイムファンも、後追いファンも、ライブを観たファンも、ライブに来られなかったファンもみんなおんなじ。同じ新月の40年の歴史を音源で、ライブで、共有していますね。 「ひとつの楽曲が破綻なく演奏された時に初めて現われ、聴いている人との間で共有される、日常では味わえないある感覚。その感覚を再現することこそが新月の目的です。」 新月の目的は果たされていますね。 そして「新●月スタイル」を踏襲しさらに発展させた新月すら想像しえない「いまだかつて見た事のない絵」を描く若い世代のグループが世に出てくる日が楽しみです♪ No.6092 - 2019/11/08(Fri) 07:47:43 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 はな 「11.4 ステージ記録です。」 新●月Project with 北山真 11.4のステージ写真が掲載されています。 撮影は北山さんのお友達のフォト山さんだそうです。 http://blog.livedoor.jp/shingetsutv/ No.6090 - 2019/11/07(Thu) 17:20:14 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 はな 「クラブチッタ公演ご来場ありがとうございました。 ベースの鈴木くんもきてくれて嬉しかったです。 自分的には色々反省点が多く、次回に生かせればと思っています。」 No.6086 - 2019/11/05(Tue) 13:45:58 今日は新●月Project with 北山真です。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ひとつの楽曲が破綻なく演奏された時に初めて現われ、 聴いている人との間で共有される、 日常では味わえないある感覚。 その感覚を再現することこそが新月の目的です。 花本 彰 「ユーロ・ロック・プレス」2016年 Vol.68 かつて、わたしは四回行った新月のコンサートで「何かとつながった」感覚を全身で感じた事があります。 今日、何かわからない、その感覚、その何かとつながった感覚、それを再び全身で感じる為に、チッタへ向かいます。 No.6083 - 2019/11/04(Mon) 07:00:12 「新●月Project with 北山真」が近づいてきました。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ちらしに「新月/新月」全曲再現とあります。 リハーサルに生メロトロンさま降臨されて、まさに「再現」される実感がひしひしと湧いてきました。 https://clubcitta.co.jp/001/shingetsu/ 「新月」全曲と代表曲を新月Projectの圧倒的な演奏力と北山真ボーカルで目の当たりに出来る貴重なライブですので、お見逃しなく♪ まだ多少残席があるようです。 ・チケットぴあ  0570-02-9999 http://t.pia.jp/(Pコード:157-631) ・ローソンチケット  0570-084-003 http://l-tike.com/(Lコード:71016) ・e+ イープラス  http://eplus.jp/ ・楽天チケット  http://r-t.jp ・目白ワールド・ディスク 03-3954-5348[HP] ・RECOfan 渋谷BEAM店 03-3463-0171[HP] ・タワーレコード川崎店 044-245-9522[HP] No.6076 - 2019/10/29(Tue) 08:28:02 Re: 「新●月Project with 北山真」が近づいてきました。 / MAKU 引用 こんにちは。 日程の方が難しく、チケット取ってなかったんですが、 4日自体は空きそうですので、チケット買いました。 当日は大阪から日帰り弾丸ツアーとなりそうです。 帰りは20時40分頃に会場出ないと、と言う感じです。 17時からで、途中30分ぐらい休憩入れて、 20時過ぎぐらいには終りますかね?? No.6079 - 2019/11/01(Fri) 16:32:21 Re: 「新●月Project with 北山真」が近づいてきました。 / はな 引用 20時過ぎには必ず終わります。ご安心を。 No.6080 - 2019/11/01(Fri) 22:48:06 mskuさん良かったですね♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 おはようございます。日帰り弾丸ツアーお疲れさまです。でもでもコンサートに行く事が出来て本当に良かったです。 はなさま終演時間のご連絡ありがとうございます! makuさん、余裕をもって会場を出る事ができますね。良かった良かった。明日共に楽しみましょう♪ No.6081 - 2019/11/03(Sun) 07:05:11 いよいよ明日ですね。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 「新月」の世界へ足を踏み入れに行きましょう。 No.6082 - 2019/11/03(Sun) 21:37:10 「遠き星より」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 1979年デビューアルバム「新月」から37年ぶりに発表された新月セカンドアルバムです。 新●月オリジナルメンバー、新●月プロジェクトのライブで演奏されて続けている『殺意への船出PART2』『殺意への船出PART1』『赤い目の鏡』『不意の旅立ち』『島へ帰ろう』の「新月」代表曲が収録されています。 新月オリジナルメンバーによる2015年版新アレンジですが『島へ帰ろう』のみが1979年当時の録音の作品です。 新月オリジナルメンバーによるアルバムですが、『殺意への船出PART2』『島へ帰ろう』は既に何度も新●月プロジェクトにより、アルバムにはないラジオやパーカッション等様々なアレンジでライブ演奏をされています。 「新月/新月」収録曲と同じく今現在もごく自然に「新●月プロジェクト」へと受け継がれ、ライブの度に新たなアレンジでファンの目を開かせてくれます。 11月4日クラブチッタで、また新たな「新月」との出会いがあります♪ No.6078 - 2019/11/01(Fri) 08:14:37 明日から11月が始まります。いよいよ! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 「新月/新月」全曲再現。代表曲網羅。 曲順は?とか代表曲は当然思いつく曲以外にどんな曲が演奏されるのだろうと、勝手に想像してわくわくしています。 2006年4月9日の「「遠き星より」コンサートではファーストアルバム「新月」からは『白唇』『雨上がりの昼下がり』『鬼』『科学の夜』『せめて今宵は』、 このライブ前に発売になった「新●月●全●史」に収録されている新月セカンドアルバムにあたるDISC2「遠き星より」の中から『生と死』『赤い目の鏡』『殺意への船出PART1』『殺意への船出PART2』『島へ帰ろう』、 DISC3「The Best of Album Outtakes 1976 -1981」から『不意の旅立ち』、 「セレナーデ~新月(スペシャルコレクション)科学の夜」から『砂金の渦』、 北山真ソロアルバム「光るさざなみ」から『武道館』 が演奏されました。 また開演前BGMには、北山さんがプログレ全盛期にヒットチャートを賑わしたポップスを選曲。 ■新月客入れ用BGM「’68〜’72」 1 サイレンス イズ ゴールデン  トレメローズ 2 サンシャイン スーパーマン  ドノバン 3 リリーの面影  ザ フー 4 ストレンジ ブルー  クリーム 5 ビコーズ  デイブクラーク5 6 ミセスブラウンのお嬢さん  ハーマンズハーミッツ 7 トレイシー  ザ カフリンク 8 笑って!ローズマリーちゃん フライングマシーン 9 恋のかけひき  ハミルトン・ジョーフランク&レイノルド 10 Step Into A Dream ホワイトプレインズ 11 恋に恋して  ホワイトプレインズ 12 In A Moment Of Madness ホワイトプレインズ 13 I've Got You On My Mind  ホワイトプレインズ 14 グリーンタンブリン レモンパイパーズ (初日ここで登場) 15 イエローリバー  クリスティ 16 シルバームーン マイクネスミス&ファーストナショナルバンド 17 恋は二人のハーモニー グラスルーツ 18 ビレッジグリーン キンクス 19  サニーアフタヌーン キンクス 終演後BGMは花本さんが選曲しました。 1曲目は「つらい時はいつも、沢山の友だちが太陽と優しさをもってやってきてくれる」という内容の歌詞でメンバーとファンのみなさんにあてたメッセージ。 2曲目は「幸せは花びらに宿る朝露のようにはかなく、悲しみは永遠に続く」という美しい曲。言い換えれば悲しい日常の中にもたくさんの幸せがかくれているということです。 ■新月終演後BGM 1 L'AMITIE  フランソワーズ・アルディ 2 A Felicidade マリア・ルイーザ・ジョビン(曲:アントニオ・カルロス・ジョビン) 今回の「新●月Project with 北山真」はこのコンサート以来、ホールにてのワンマンライブで新月曲が演奏されます。 開演前終演後のBGMもあるのか、それとも1979年のデビューコンサートのように鐘の音だけが客席に流されるのか、そんな演出を想像しながら、11月4日を心待ちにしています。 まだ多少残席があるようですので、迷っている方はこの貴重なコンサートで、是非是非一緒に楽しみましょう♪ https://photos.app.goo.gl/dWjuGySnvqHCFT8E7 No.6077 - 2019/10/31(Thu) 08:16:33 「新●月●全●史」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 https://photos.app.goo.gl/etuR3BkyztmNFfFw9 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/?view=category&category_code=5 「新●月●全●史」 2005年12月16日に発売になった新月のボックスセット「新●月●全●史」(The Whole Story of Shingetsu 1976-1982)です。 ボックスには5枚のCDと1枚のDVD、ブックレットが収められています。また、ボックスを発売したニ店舗には特典がついていました。 新月曲のタイトルは全て日本語と英語と両方の表記があります。ほとんどのタイトルの英訳は津田さんです。 日本語と英語では、内容が異なる曲がありますが、新月は、日本語から英語への直訳を避け、英題はその作品の核心をダイレクトに表わし、邦題ではもっと含みをもった、イメージが広がる文字を使っています。 ただ『鬼』をあくまで日本語の『Oni』としたのは、devilなどにすると、全く意味が違ってくるからだそうです。・DISC 1 新月/新●月 New Moon/Shingetsu Remasterd 1 鬼 Oni 2 朝の向こう側 The Other Side of the Morning 3 発熱の街角 Influential Streets 4 雨上がりの昼下がり Afternoon-After the Rain 5 白唇 Fragments of the Dawn 6 魔笛"冷凍" Magic Flute "Reitou" 7 科学の夜 The Night Collector 8 せめて今宵は Return of the Night ・DISC 2 遠き星より/新●月 From a Distant Star/Shingetsu 1 生と死(新曲2005) Life and Death (new song) 2 赤い目の鏡(新アレンジ2005) Reddish Eyes on Mirror (new arrangement) 3 殺意への船出パート1(未発表曲/新アレンジ2005) The Voyage for Killing Love part1 (new arrangement) 4 殺意への船出パート2(新アレンジ2005) The Voyage for Killing Love part2 (new arrangement) 5 島へ帰ろう(新アレンジ2005) Homing to the island ( new arrangement) 6 鼓星(未発表曲1979) Orion / Tsuzumi Hoshi (unreleased) 当時ライブでは演奏されていましたが、「新月/新月」に収録されていない未発表曲と新曲を26年ぶりに新月メンバーで新たに録音したアルバムです。 一番最初のリハーサルには、北山さんは参加できず、四人で26年ぶりに音出しをしたのですが、全員ほとんど曲を覚えておらず大笑い。しかし、音はしっかり新月だったそうです。 ・DISC 3 OutTakes 1979-1980/Shingetsu 1 寸劇「タケシ」(1979) "Takeshi" skit 2 不意の旅立ち(スタジオデモ1979) The Journey of Takeshi Kid studio demo 3 島へ帰ろう(リハ1979) Homing to the Island rehearsal 4 赤い目の鏡(ベーシック/ロックウェルバージョン1980) Reddish Eyes on Mirror basic track 5 チューニング(1979) tuning 6 白唇(スタジオデモ1979) Fragments of the Dawn studio demo 7 科学の夜(原曲リハ1979) The Night Collector rehearsal 8 せめて今宵は(スタジオデモ1979) Return of the night studio demo 9 ベースパートの練習(1977) Practice on the Bass 10 鬼(スタジオデモ1979) Oni studio demo 11 殺意への船出 パート2(スタジオデモ1979) The Voyage for Killing Love part2 studio demo 「新●月●全●史」のボックス本体に書かれたキャプションにはこの「OutTakes」について、「新月はファーストを二回録音していた」と書かれています。 当初ファースト収録候補に挙がっていた、『赤い目の鏡』、『殺意への船出PART2』を含む、当時ライブでしか聴く事が出来なかった曲のスタジオデモ、チューニング、リハーサル、ベースの個人練習などが収録された貴重なアルバムです。 特にここへ収録されている『赤い目の鏡』は、セカンドアルバム用にロックウェルスタジオでレコーディングされたベーシックトラックで、26年の歳月を経て、ようやく姿を現す事が出来ました。冒頭のオルゴールの音は新たに録音されたものです。 ・DISC 4 Archives/HAL Serenade ・HAL 1 ボーデンハウゼン(ライブ1975) Sir Bordenhausen (live) 2 トリプレット・カラーズ (ライブ1975) TripletColors 3 悲しみの星〜魔神カルナデスの追憶(ライブ1975) The Star of Sorrow / In Memory of Charnades the Pan (live) 4 オープン・ビフォー・ノック (デモ1975) Open Before Knock (demo) HALは、1975年に鎌田洋一さん(key)、津田治彦さん(G)、高橋直哉さん(Drs)、桜井良行さん(Bs)の4人で結成されました。オリジナルメンバーの活動期間は1975年の5月から11月のわずか半年。公式音源はこのアルバムのみで聴く事が出来ます。。 この音源は、オリジナルメンバーのラストライブとなる電気通信大学学園祭でのライブ音源とそのデモです。コスモスファクトリーの前座として演奏を行いました。 ・Serenade 5 ちぎれた鎖(デモ1976) The Broken Chain (demo) 6 回帰(デモ1976) Recurrence (demo) 7 終末(デモ1976) The end (home demo) 8 青い青空(デモ1976) Blur Blue Sky(demo) 9 殺意への船出パート1(デモ1976) The Voyage for Killing Love part1 (demo) 10 回帰〜鬼インスト(デモ1976) Recurrence-Oni (home demo) 新月前身バンドSerenadeは1975年4月に、花本彰さん(Key)、北山真さん(Vo)、高津昌之さん(G)、鈴木清生さん(Bs)、小松博吉さん(Drs)の5人で結成されました。 バンド名は、当初「バーベキュー」と名乗っていました。「オースージーQ!」のパロディです。その後花本さん発案の「チューナー」と北山さんの「セレナーデ」が候補に挙がった結果、セレナーデに決まりました。 北山さんが名づけたセレナーデ、花本さんが名づけた新月。どちらも共通点は「夜」ですね。 活動期間中、人前で演奏する機会を殆ど作らないまま、ひたすら曲作りと練習に明け暮れていたSerenadeがライブを行ったのはわずかに3回です。 ・DISC 5 OTHER MATERIALS 1977-1999 ・インカなど 1 マルデクの残滓 (ホームデモ1980) Remnants of Maldek (home demo) 2 竹光る(ホームデモ1980) Take Hikaru / Illuminating Bamboo (home demo) 3 浪漫風(ホームデモ1980) Roman fu (home demo) 4 ブルー(ホームデモ1980) Blue (home demo) 5 あかねさす(ホームデモ1980) Akane Sasu / Flickering Evening Daylight (home demo) 6 海からの手紙(ホームデモ1980) A Letter from the sea (home demo) 7 ファーム(ホームデモ1981) Farm (home demo) 8 最初で最後の戦い(ジェルバーナのテーマ)(ホームデモ1980) Theme for Gelverna (home demo) 「劇団インカ帝国」への提供曲です。 新月メンバーがインカ上演作品で生演奏を行った事もありました。反対に、新月のステージに劇団インカ帝国の役者さんたちが、出演したこともあったそうです。 2006年4月に行われた新月コンサートでも、『鬼』、『不意の旅立ち』に、劇団インカ帝国の時任顕示さん、よひら青子さんが出演されていました。 ・新月 9 新幹線(未発表新曲リハ1981) Shinkan-sen (rehearsal) 10 最後の朝ごはん(未発表新曲リハ1981) The Last Breakfast (rehearsal) 11 武道館(リハ1981) Budokan (rehearsal) 12 赤い砂漠(未発表新曲リハ1981) The Scarlet Dune (rehearsal) 鈴木清生さん、高橋直哉さん脱退後の、第三期新月の新曲です。 第三期新月は、ベースの栃沢さん、田中さん、石畠弘さん、ドラムの藤田響一さん、小澤亜子さんなどのメンバー交代を行いながら、上述のオリジナルメンバーによるアルバム構想「竹光る」ではなく、第三期新月としての、セカンドアルバム制作を計画、同時に、さまざまな音楽活動、表現活動を行いますが、1981年か82年に、新月は解散します。 この録音は新月オリジナルメンバー花本さん、津田さん、北山さんに、(おそらく)ベース石畠弘さん、ドラム藤田響一さんによるものです。 第二期新月オリジナル曲である『鬼』と『赤い目の鏡』だけは、このアルバムに収録されている新曲と共に、新メンバーでリハーサルが行われていました。 ・その他のセッション 13 AMEBA(デモ1983) ベース/鈴木清生 曲/小久保隆 演奏/TAPESTRY (Tapestrys band demo) 14 海にとけこんで(ベーシック1980) 詩・歌/北山真 演奏/ 高津バンド Slip into the Sea (Played by Takatsus band) 15 ヒロトウビ(1999) 曲/花本彰 歌/上野洋子 Hirotobi/The Song of Hiroshima Prefecture Eastern Beauty Special School ・DISC 6 (DVD) PICTURES/Shingetsu  NTSC/ALL REGION/リニアPCM/STEREO 1 鬼 Oni (1979) 2 せめて今宵は Return of the Night (1979) 3 2005年リハーサル風景 Band Rehearsal (2005) 1979年当時のプロモーションビデオを、新たに「作品」として編集した映像と、2005年の「「遠き星より」録音のリハーサル風景の映像、そして、ディスクの冒頭と末尾に、全く異なる短い映像が、収録されているDVDです。 単純に、当時のプロモーションビデオの再現や、リハーサル風景のスケッチと思って観てしまうと、不思議な感覚に囚われるかもしれません。 当時のプロモーションビデオを、ご覧になった方は、記憶されていると思いますが、当時のビデオはカラー映像でした。 しかし、今回このDVDでは、冒頭と末尾の、中近東の街の弾痕が残る壁と、教科書を貰ったこどもたちのそれぞれ短いショットと『せめて今宵は』に挿入されている、レバノンの街の灯だけがカラーで、当時のプロモーションビデオから『鬼』、『せめて今宵は』そして、リハーサルでは、『殺意への船出PART2』、『島へ帰ろう』の新録音風景の映像のスケッチが収録されていますが、この新月メンバーが映っている映像は全てモノクロです。 もっとも謎なのがリハーサル風景なのです。当時なぜこの光景が挿入されているのかと思いましたが、今見ると「新月」の未來を暗示しているような内容でもありました。 とはいえそこからまた十数年を経て当時では想像しえなかった活動の未來が今、あります。 冒頭に「新月の映像と音楽の一体化」の一文を引用しましたが、この「PICTURES/Shingetsu」は、一体化というよりも映像で新月というフィルターを通して世界を物語っている花本彰映像作品と感じました。 来週クラブチッタで開催される「新●月Project with 北山真」での「映像と音楽が一体になった表現こそ新月」。 この演出が心から楽しみです。 No.6074 - 2019/10/28(Mon) 15:31:33 今日は / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新月。 No.6073 - 2019/10/28(Mon) 05:50:26 「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 https://photos.app.goo.gl/4wbKBXyueHxv68adA 1979年7月25日、26日に芝ABC会館ホールで行われた、「新月/新●月」発売記念コンサートを収録したライブ・アルバム「新●月Live1979」(shingetsu LIVE 25,26july 1979,ABCkaikan hall Tokyo)です。 新月オリジナルメンバー北山真さん(vo)、花本彰さん(key)、津田治彦さん(G)、鈴木清生さん(Bs)、高橋直哉さん(Ds)、キーボードサポートはアルバム「新月/新●月」と同じく小久保隆さんが参加しています。 第一期新月メンバーだった遠山豊さんはマネージャーに転向しています。 ミキシングは森村寛さん。 プロモーションビデオと、このコンサートのスタイリストは土屋昌巳さんの奥様です。 このアルバムは、2003年から計画されていた新月ボックス「新●月●全●史」制作のため、当時の音源をメンバー及び関係者が発掘中、芝ABC会館ホールでのコンサートを収録した、前回の「赤い目の鏡」より音が良質の、当時のレコーディングディレクター森村寛さんが所有していた、マイク録りの1/4オープンデッキで収録したものをコピーしたカセットテープが発見され、2004年9月5日に、ボックスに先駆けて発売されたものです。 25年前の音源のマスタリング作業は、花本さん、津田さん、北山さんの立会いのもと、荻窪のスタジオJEOにて、エンジニア竹花直樹氏により行われ「ノイズ除去を行うと音楽的成分も一緒に取り除かれるというジレンマ」の中完了したそうです。 ノイズレベルや定位の揺れを「ProTools」のシステムで約80箇所を調整し、ノイズを極力取り除き、「赤い目の鏡」の時はまだそのようなシステムもなく出来なかったため、この「LVE1979」は、前作よりも、良質な音になっており、また同じライブのアルバムではありますが、前作「赤い目の鏡」は客席からのオーディエンス録音、本アルバムはオープンデッキからカセットテープにコピーしたものと、音源自体も異なるため、別物の仕上がりとなっています。 また、「赤い目の鏡」でカットされている『せめて今宵は』が収録されていますが、このアルバムでは収録時間の関係で、『不意の旅立ち』がカットされており、全体のバランスのために、曲順が実際の演奏順と異なっています。 オリジナルアルバム「新月/新●月」の曲順構成は「夢-朝-昼-夜-夢」とひとめぐりしているように整えられています。 実際のコンサートもこの曲順の中に未発表曲が挿入された順番での演奏ですが、この、「新月Live1979」は実際のコンサート時と異なる曲順で、このアルバムの曲順構成を想像するのも楽しいかもしれません。 そんな意味でも、このアルバムは、メンバー自身が制作した、25年ぶりの、ある意味コンセプトアルバムに近い形ではないかと勝手に思っています。 このアルバムのデザインは花本さんご自身で、ジャケット写真は両面モノクロの『鬼』。 ライナーノートはなく、封入されているのは、このコンサートのPAセッティング図と、コンサートのモノクロの写真です。 わたしは残念ながら、このコンサートを観ていないのですが、文言がない分、この写真と資料を眺めながら、このアルバムを聴き、イメージを膨らませています。 また「赤い目の鏡」ではカットされているMCや拍手がこのアルバムには収録され、より臨場感があります。 ステージには、当時最先端だった三面マルチスクリーンを導入し映像を映し出すという画期的なものでした。 観客席には、ジェネシスのマネージャー、ムーンダンサー、美狂乱のメンバーが観に来ていました。 ジェネシスのマネージャーは、この三面マルチスクリーンの映像をしきりに褒めていたそうです。 アルバムデビューと同時のコンサート。 新人バンドのコンサートとしては異例の、千人という多数の観客を動員しました。 これから世界へと向けて出て行こうとする新月5人のメンバーのエネルギーとその高い演奏力と魅力が、存分に溢れんばかりに表現されていたそのコンサートを収録した「新月Live1979」は、「新月/新●月」同様、何度も何度も、何十回、何百回聴いて、さらに聴き飽きないアルバムです。 収録曲 1.『鬼』(oni) 2.『白唇』(Fragments of the Dawn) 3.『朝の向こう側』(The Other Side of the Morning) 4.『発熱の街角』(Influential Streets) 5.『雨上がりの昼下がり』(Afternoon-After the Rain) 6.『少女は帰れない』(She cannot return Home) 7.『科学の夜』(The Night Collector) 8.『赤い目の鏡』(Reddish Eyes on Mirror)〜『殺意への船出PART2』(The Voyage for Killing Love part2) 9.『せめて今宵は』(Return of the Night) No.6072 - 2019/10/25(Fri) 08:23:36 生メロトロンさま降臨! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 Facebookで昨日「新●月Project with 北山真」のリハーサルが行われた様子が谷本朋翼さん小澤亜子さんから投稿されました。 ついに生メロトロンさまが降臨されていました♪ 「新月」完全再現!との事ですのでメロトロンさまがステージに鎮座されるのは当然とはいえもうドキドキです。 No.6071 - 2019/10/25(Fri) 05:02:47 「新月/新月」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ありきたりのものが 上手に書かれている絵よりも 下手であっても かつて見たことのないものが 書かれている絵を僕は見たい。 新月は正にそんなバンドだった  花本 彰 「新●月●全●史」(2005年)ブックレットより転載   「新●月」のファーストアルバム「新月」。 https://photos.app.goo.gl/dKrumRVnEPUoCNp77 1『鬼』 2『朝の向こう側』 3『発熱の街角』 4『雨上がりの昼下がり』 5『白唇』 6『魔笛”冷凍”』 7『科学の夜』 8『せめて今宵は』 曲順の構成は「夢-朝-昼-夜-夢」とひとめぐりしています。 1979年の夏、それが7月だったか8月だったか、思い出せないままなのですが、うだるような夏の日、何気なくつけていたラジオから、今まで聴いた事もない音楽が流れてきました。表現のしようのない感覚。これは何? 紹介された『鬼』という曲名と「新月」というバンド名を心に刻み込み、駅前のレコード屋さんに走って買いに行きました。ラックの中に「新月」を見つけて「あった!」と嬉しかったのを覚えています。 急いで帰宅してレコード盤に針を落とした時のぱちぱちという音にどれほど胸が躍ったか。 『鬼』から始まりアルバム最後の曲『せめて今宵は』を聴き終わっても、またレコードをひっくり返して『鬼』、アルバム一枚聴き終わって、またA面へと、気づいたら、それをえんえんと繰り返していました。 LPはCDで再発され、もう盤をひっくり返す必要はありませんが、繰り返し繰り返しこの「新月」を聴き続けているのは四十年経った今でも、変わる事はありません。 そんなアルバムです。 それが11月4日クラブチッタで全曲再現されます。 https://clubcitta.co.jp/001/shingetsu/ No.6070 - 2019/10/24(Thu) 16:11:04 「鑛物界之智嚢」試聴できます♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 https://youtu.be/AMyEcPFiSBk ●解説文より転載します こぼれ出る奇想のメロディたち 北山 真によるインストルメントシリーズ 1983年 動物界之智嚢 2008年 植物界之智嚢 そして2019年「鑛物界之智嚢」 完結編は意外なポップサウンド! 鑛物界之智嚢/北山 真 Wisdom of Mineral World/Makoto Kitayama 1 春/柘榴石 Spring/Meteorite 2 夏/桃色珊瑚 Summer/Pink Candy 3 秋/琥珀 Autumn/Amber 4 冬/蛍石 Winter/Flourite 5 閃緑岩 Diorite 6 流紋岩 Rhyolite 7 ペグマタイト Pegmatite 8 頁岩 Shale 9 橄欖岩 Peridotite 10 邪紋岩 Gabbro 11 アメジスト Amethyst 12 ジェルバーナのテーマ Theme from Jervana 2000円(税込) NALA 007 *11月4日、川崎クラブチッタにて先行発売 *目白ワールドディスク、ディスクユニオン新宿プログレッシブ館にて11月13日から発売 (注)ボーカリストのソロアルバムですが歌は入っていません。ご注意ください。 以上です。 「プログレ度20%」「ボーカリストのソロアルバムなのに歌がない」という存在自体がサプライズのアルバム!試聴してますます楽しみですね。 当日は開場前にCD購入&Tシャツげっとして安心。 演奏をたっぷりと堪能した終演後に、お宝たちを持ってゆったりとサインを頂くのが、美しいファン道かもです。 No.6069 - 2019/10/23(Wed) 05:36:49 「鉱物界之智嚢」ジャケット写真! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 「鉱物界之智嚢」のジャケット写真を送って頂きました! 当日智嚢シリーズ三枚纏めて購入の方、また既に「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」をお持ちの方、当日忘れずに持参した上で「鉱物界之智嚢」を購入してTシャツをプレゼントしてもらいましょう♪ SNOWレーベル関係のアルバムに「文学バンド」ジャケット&ライナー写真、SNOWレーベルちらし、「文学バンド」おまけシール、「文学バンド」レビュー(コピーは当時の新月ファンクラブ会長小熊一実さんに頂いたもの)を追加しました。 高津昌之さんにコピーして頂いた『我が解体』の楽譜も追加しました。 https://photos.app.goo.gl/UCKdqSc3z32wwKje6 No.6065 - 2019/10/17(Thu) 16:19:25 「鑛物界之智嚢」! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ディスクユニオンさんから収録曲が発表されました。 「鑛物界之智嚢/北山 真」 Wisdom of Mineral World/Makoto Kitayama 1 春/柘榴石 Spring/Meteorite 2 夏/桃色珊瑚 Summer/Pink Candy 3 秋/琥珀 Autumn/Amber 4 冬/蛍石 Winter/Flourite 5 閃緑岩 Diorite 6 流紋岩 Rhyolite 7 ペグマタイト Pegmatite 8 頁岩 Shale 9 橄欖岩 Peridotite 10 邪紋岩 Gabbro 11 アメジスト Amethyst 12 [ボーナス] ジェルバーナのテーマ Theme from Jervana 2000円(税込) No.6068 - 2019/10/22(Tue) 07:52:17 新●月Project with 北山真 11.4 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 あと2週間♪ これは1979年芝ABC会館用のちらしです。 https://photos.app.goo.gl/Rg6DgMWXV9mUBWs16 新●月Project with 北山真 11.4のチッタ公式サイトはこちらです。 https://clubcitta.co.jp/001/shingetsu/ No.6067 - 2019/10/21(Mon) 07:24:35 新●月Project with 北山真 11.4 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月デビュー40周年特別企画「新●月Project with 北山真」 11月4日(月・祝)にクラブチッタ川崎にて開催されます。 ファーストアルバム「新月」全曲再現。二部構成で新月代表曲が全曲網羅されます。 アルバム「新月」全曲再現は実に1979年以来で「映像と音楽が一体になった表現こそ新月」のコンセプトを体感できます。 2006年に新●月オリジナルメンバーで開催された「遠き星より」コンサートから実に13年ぶりに開催されるホールでの本格的なコンサートで、新月曲を映像と新●月Projectメンバーの演奏にてたっぷりと味わえる大変貴重な機会です。 ●チケット一般発売 ・チケットぴあ  0570-02-9999 http://t.pia.jp/(Pコード:157-631) ・ローソンチケット0570-084-003 http://l-tike.com/(Lコード:71016) ・e+ イープラス  http://eplus.jp/ ・楽天チケット  http://r-t.jp ・DISK UNION 新宿プログレッシヴ・ロック館 ・目白ワールド・ディスク 03-3954-5348 ・RECOfan 渋谷BEAM店 03-3463-0171 ・タワーレコード川崎店 044-245-9522 ●北山真ソロアルバム「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」に続く智嚢シリーズ第三弾「鉱物界之智嚢」が「新●月Project with 北山真」の会場クラブチッタにで先行発売されます。 先行発売特典として「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」「鉱物界之智嚢」を三枚纏めてお買い上げの方にTシャツがプレゼントされます。 すでに「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」をお持ちの方はジャケットを持参し見せた上で「鉱物界之智嚢」を買えば同様にTシャツプレゼントがありますので、お持ちの方は忘れないでくださいね。 なお、ジャケットをお持ちの方は、休憩時間、終演後は大変混雑が予想されますので、開演前の購入をお願い致します。 また、「文学バンド」のCDも同時に販売されます。 https://clubcitta.co.jp/001/shingetsu/ https://photos.app.goo.gl/UCKdqSc3z32wwKje6 No.6066 - 2019/10/19(Sat) 11:45:05 『科学の夜』のカバー! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 北さまに教えて頂きました♪ 「科学の夜(新●月cover) - 蜂鳥あみ太とザ・スパンデックスThe Spandex」 https://youtu.be/0cWQVljC-Ms すごい!楽しい♪ No.6063 - 2019/10/17(Thu) 08:16:50 鈴木清生さんのベース教室♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月ベーシスト鈴木清生さんのベース教室は、現在生徒さん募集中です。 https://lovmuzic.seesaa.net/ プロフィールも是非読んでくださいね。 鈴木さんがニューヨークからセレナーデの高津さんあてに書いたお手紙の一部がこちらに掲載されています。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/shingetsuvipothers.html#menber No.6062 - 2019/10/17(Thu) 08:14:06 智嚢シリーズ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 当日智嚢シリーズを物販コーナーで購入される皆様、ジャケット写真はこちらです。すみやかに?見つけてくださいね。 「鉱物界之智嚢」のジャケットは未だ出来ていませんとの事で、こちらは盤面の写真です。 かっこいいです♪プレゼントのTシャツ楽しみです。 https://photos.app.goo.gl/UCKdqSc3z32wwKje6 北山さんによると「鉱物界之智嚢」は自信作です。プログレ度は20%です。との事です。 智嚢シリーズは三作とも、ボーカリストのソロアルバムなのに全てインストルメンタル、という摩訶不思議な世界です♪ No.6061 - 2019/10/12(Sat) 07:31:49 「鉱物界之智嚢」特典付き先行発売・ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 北山真ソロアルバム「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」に続く智嚢シリーズ第三弾「鉱物界之智嚢」は、11月4日「新月Project feat. 北山真」会場クラブチッタで先行発売されます。 先行発売特典として、物販コーナーにて、「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」「鉱物界之智嚢」を三枚纏めてお買い上げの方にTシャツがプレゼントされます。 すでに「動物界之智嚢」「植物界之智嚢」をお持ちの方はジャケットを持参し見せて下されば、この場で「鉱物界之智嚢」を買えばTシャツプレゼントがありますので、お持ちの方は忘れないでくださいね。 なお、ジャケットをお持ちの方は、休憩時間、終演後は大変混雑が予想されますので、開演前の購入をお願い致します。 また「文学ノススメ/文学バンド(1983年)」(北山真/花本彰/時任顕示/小熊一実 ゲスト;津田治彦/会田みさを/森村寛/小松博吉/高津昌之)も同時に販売されます♪ 文学バンドを初めて聴く方も「Out Of Outtakes 1979-1981」収録の『我が解体』ショートバージョンしか聴いた事のない方も、是非この機会に聴いてみてください♪ No.6060 - 2019/10/09(Wed) 16:57:14 NOAワンマンライブは今週土曜日です。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 桜井良行さん所属NOAのワンマンライブが9月28日に吉祥寺シルバーエレファントにて開催されます! https://photos.app.goo.gl/8NdjU44mKLeGw5fr8 http://www.pjr-noa.com/ No.6051 - 2019/09/25(Wed) 06:06:08 凱旋NOA / ヒロポン 引用 この日(2019年9月28日)は「関西初公演開催記念 凱旋ライヴ」ということで、5月25日に京都RAGで行われたセット・リストをシルエレでも再現するという趣向でした。NOAのみなさんが京都公演で受け取った手応えが、遺憾なく発揮されたすばらしいライヴとなりました。 今回も二部構成で、第1部では主に1stアルバムの曲や過去オムニバス・アルバムに収録された曲が演奏され、第2部はMC後に2ndアルバムを一気に演奏するという、出し惜しみ一切なしの凄まじさでした! 東京では3月のシルエレから半年ぶりのライヴとなりましたが、現在のNOAは非常に充実した演奏を展開しており、ぜひ多くの方にも観ていただきたいと思います。新しい情報としては、11月に水戸公演が予定されているそうです。 MCによると今後は3rdアルバム、現メンバーによる再録アルバムの制作が予定されています。 No.6058 - 2019/10/06(Sun) 20:36:39 ありがとうございます! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 「凱旋」の意味が良く解りました。目に耳に、まるで自分が体感したようなレポート嬉しいです。 特に第二部のセカンドアルバムを一気に演奏というNOAの皆さんの壮絶なライブの展開はオーディエンスがどれほど感動させてもらえただろうという事が想像に難くありません。 水戸公演も定期的に開催されるようで京都、水戸と都内以外のファンの皆さんにNOAの生の演奏の素晴らしさを知って頂ける事は、同じ一ファンとして嬉しいです。 なんとサードアルバム、さらに現メンバーによる再録アルバムとな? 今後もNOAの活動から目が離せませんね。 ありがとうございました♪ No.6059 - 2019/10/09(Wed) 16:55:22 新●月Project with 北山真 11.4 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月デビュー40周年特別企画「「新●月Project with 北山真」」がいよいよ一か月後に迫って来ました。 まだ告知ちらしをご覧になっていない方はこちらに掲載してあります。 https://photos.app.goo.gl/7FaioUfhuvfZZ5Um9 2006年4月に開催された新月オリジナルメンバーによる四半世紀ぶりのライブ「遠き星より〜遠い星で待つ君のために歌う」でもなし得なかったファーストアルバム「新月」が全曲完全再現されます! さらに二部構成で、新月代表作が完全網羅されます。 また、2月5日に開催された「花本・北山サイン会&ミニライブ」で、ワンマンライブについてファンの方からの質問に対して、はなさまから「映像と音楽が一体となった表現が新月です。」とのお話がありました。 「映像と音楽が一体になった表現こそ新月」のコンセプトを、五感、いえ六感を駆使して体感できる、たった一日だけのコンサートに、是非皆さん足を運びましょう! 今から「新月」の曲順は?映像は?代表曲『殺意への船出PART2』『不意の旅立ち』『赤い目の鏡』『島へ帰ろう』それから?ま、まさか『少女は帰れない』はな〜(でも凄く難しい曲で新月セッションの演奏者には大人気でした)などなど想像を巡らせてわくわくです。 『魔笛”冷凍”』も演奏されるのでしょうね。 チケット入手情報はクラブチッタの公式サイトをご覧ください。 https://clubcitta.co.jp/detail/4738 No.6056 - 2019/10/04(Fri) 09:27:37 Re: 新●月Project with 北山真 11.4 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 Twitterより勝手に転載すみません。 北山真さん> あっと驚く仕掛けも用意されています。ぜひ。 直江実樹さん> リハはこれから佳境かつ魔境 オギー・オズボーンさん> 新●月Pは本当に、未体験の方全員におすすめしたい…。 取り憑かれた北山さんを観てほしい。 映像も楽しみすぎる。 今回もたぶんまた弾きながら泣いちゃうと思う。 皆様ぜひ。。 No.6057 - 2019/10/05(Sat) 05:49:15 鈴木清生さんのライブがあります。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月ベーシスト鈴木清生さんのグループのライブがあります!プログレではありませんが、興味のある方は是非♪ 鈴木さんの近況は 「スウィングを基本に、エレキとウッドベースと最近歌もうたってます。楽器の修理もやるのですが、携帯できるツイーターを作りまして、いま試験ちゅうです。手応えはかなりあります。」 です。 またこちらに鈴木さんのプロフィールが掲載されています。肝心のベース教室の告知がまだのようですが・・・。 https://lovmuzic.seesaa.net/article/470654699.html 以下ライブの告知です。         ブラックコンテンポラリーのグループで こんどライブをやります。 時間のあるかた、是非来て下さいね。 レッツグルーブ!! New Standard #2 10月11日、金曜日。 六本木 惣’s bar https://m.facebook.com/sos.bar.music/?locale2=ja_JP https://www.facebook.com/sos.bar.music/ 上原ユカリ裕 Drs 鈴木清生 B 大重智恵子 Pf 三枝トシ G Soon Kim. A,Sax Foou Kojima. Cho Ted Lee. Vo オープン 1900 スタート 1930 MC. 2,500円 No.6055 - 2019/10/01(Tue) 10:12:10 今日は / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新月。 No.6054 - 2019/09/29(Sun) 10:01:31 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 お待ちしています! http://blog.livedoor.jp/shingetsutv/ https://photos.app.goo.gl/m5Jmpg1WjiEgKVzU6 No.6053 - 2019/09/26(Thu) 16:58:10 今夜は中秋の名月 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 谷本朋翼さんが各SNSで毎回発信されていますが「新●月Project with 北山真 11.4」のリハーサルが昨夜も行われたそうです♪ 新月メンバー、新月Project メンバーで実際に新月曲が演奏されたと思うとわくわくします! 1980年4月3日ラフォーレ原宿でのライブを一区切りに、次の新月ライブは26年後の2006年4月8・9日に原宿クエストホールで開催されました。 予習の為に?この二つのライブのセットリストを掲載してみますね。 1980年4月3日ラフォーレ原宿 ・『殺意への船出PART2』 ・『雨上がりの昼下がり』 ・『島へ帰ろう』 ・『科学の夜』 ・『白唇』 ・『赤い目の鏡』 アンコール ・『鬼』 2006年4月8日・9日原宿クエストホール ・『白唇』 ・『雨上がりの昼下がり』 ・『砂金の渦』 ・劇団インカ帝国寸劇 「タケシ」〜『不意の旅立ち』 ・『島へ帰ろう』 ・『武道館』 ・『生と死』 ・『殺意への船出PART1』 ・『殺意への船出PART2』 ・『赤い目の鏡』 ・『鬼』 アンコール ・『科学の夜』 ・『せめて今宵は』 開演前BGM 北山真: プログレ全盛期にヒットチャートを賑わしたポップスを選曲しました。編集中にホワイトプレインズを再評価し、一番多くの人が聞くであろうタイミングに合わせました。 まあこのへんは「こだわり」ってやつですね。 ■新月客入れ用BGM「’68〜’72」 1 サイレンス イズ ゴールデン  トレメローズ 2 サンシャイン スーパーマン  ドノバン 3 リリーの面影  ザ フー 4 ストレンジ ブルー  クリーム 5 ビコーズ  デイブクラーク5 6 ミセスブラウンのお嬢さん  ハーマンズハーミッツ 7 トレイシー  ザ カフリンク 8 笑って!ローズマリーちゃん フライングマシーン 9 恋のかけひき  ハミルトン・ジョーフランク&レイノルド 10 Step Into A Dream ホワイトプレインズ 11 恋に恋して  ホワイトプレインズ 12 In A Moment Of Madness ホワイトプレインズ 13 I've Got You On My Mind  ホワイトプレインズ 14 グリーンタンブリン レモンパイパーズ (初日ここで登場) 15 イエローリバー  クリスティ 16 シルバームーン マイクネスミス&ファーストナショナルバンド 17 恋は二人のハーモニー グラスルーツ 18 ビレッジグリーン キンクス 19  サニーアフタヌーン キンクス(2日目たぶんここで登場) 花本 彰: えー、終演後のBGMは僕が担当。 1曲目は「つらい時はいつも、沢山の友だちが太陽と優しさをもってやってきてくれる」という内容の歌詞でメンバーとファンのみなさんにあてたメッセージ。 2曲目は「幸せは花びらに宿る朝露のようにはかなく、悲しみは永遠に続く」という美しい曲。言い換えれば悲しい日常の中にもたくさんの幸せがかくれているということです。 ■新月終演後BGM 1 L'AMITIE  フランソワーズ・アルディ 2 A Felicidade マリア・ルイーザ・ジョビン(曲:アントニオ・カルロス・ジョビン) No.6044 - 2019/09/13(Fri) 08:16:29 「 静かの海 」大●特●典について / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2019年4月末受までにNALA Recordsへ「静かの海」/静かの海 (北山真・花本彰)」を申し込んだ人全員に、NALA Recordsのみの大●特●典(未発表曲CD+特別解説)が6月に追加発送になる予定でしたが、現時点でCD制作が遅れている為未だ発送に至っていないそうです。 新月ファンは待つのに慣らされているので、またか、しょうがないなー、でも約束は守ってね、と、い〜つものようにじっくりと楽しみに待ちましょう(^^; https://nala-records.shop-pro.jp/?pid=139391425 No.6043 - 2019/09/12(Thu) 08:42:59 スカイラインピジョン / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2007年第二回新月セッションのゲストは北山真さんでした。 この時エルトン・ジョンさんのの「スカイラインピジョン」を一瞬弾き語りされました。 最近伺った事ですが、「スカイラインピジョンは、私が初めて花本のピアノで歌った曲です。つまり新月の原点ですね。」だそうです。 この時スカイラインピジョンが演奏された事は新月セッションにとって深い意味があったんですね。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/new-getsu05.html No.6042 - 2019/09/12(Thu) 08:25:51 「新●月:Shingetsu Live 25.26 july 1979. ABC Kaikan Hall Tokyo」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2004年9月5日。 1979年7月25日26日に開催された新月メジャーデビューのライブ演奏を収めたアルバムが発売されました。 1979年7月25日、26日に芝ABC会館ホールで行われた、「新月/新●月」発売記念コンサートを収録したライブ・アルバム「新●月Live1979」(shingetsu LIVE 25,26july 1979,ABCkaikan hall Tokyo)です。 新月オリジナルメンバー北山真さん(vo)、花本彰さん(key)、津田治彦さん(G)、鈴木清生さん(Bs)、高橋直哉さん(Ds)、キーボードサポートはアルバム「新月/新●月」と同じく小久保隆さんが参加しています。 第一期新月メンバーだった遠山豊さんはマネージャーに転向しています。 ミキシングは志村明さん、森村寛さん。 プロモーションビデオと、このコンサートのスタイリストは土屋昌巳さんの奥様です。 このアルバムは、2003年から計画されていた新月ボックス「新●月●全●史」制作のため、当時の音源をメンバー及び関係者が発掘中、芝ABC会館ホールでのコンサートを収録した、前回の「赤い目の鏡」より音が良質の、当時のレコーディングディレクター森村寛さんが所有していた、マイク録りの1/4オープンデッキで収録したものをコピーしたカセットテープが発見され、2004年9月5日に、ボックスに先駆けて発売されたものです。 25年前の音源のマスタリング作業は、花本さん、津田さん、北山さんの立会いのもと、荻窪のスタジオJEOにて、エンジニア竹花直樹氏により行われ「ノイズ除去を行うと音楽的成分も一緒に取り除かれるというジレンマ」の中完了したそうです。 ノイズレベルや定位の揺れを「ProTools」のシステムで約80箇所を調整し、ノイズを極力取り除き、「赤い目の鏡」の時はまだそのようなシステムもなく出来なかったため、この「LVE1979」は、前作よりも、良質な音になっており、また同じライブのアルバムではありますが、前作「赤い目の鏡」は客席からのオーディエンス録音、本アルバムはオープンデッキからカセットテープにコピーしたものと、音源自体も異なるため、別物の仕上がりとなっています。 また、「赤い目の鏡」でカットされている『せめて今宵は』が収録されていますが、このアルバムでは収録時間の関係で、『不意の旅立ち』がカットされており、全体のバランスのために、曲順が実際の演奏順と異なっています。 オリジナルアルバム「新月/新●月」の曲順構成は「夢-朝-昼-夜-夢」とひとめぐりしているように整えられています。 実際のコンサートもこの曲順の中に未発表曲が挿入された順番での演奏ですが、この、「新月Live1979」は実際のコンサート時と異なる曲順で、このアルバムの曲順構成を想像するのも楽しいかもしれません。 そんな意味でも、このアルバムは、メンバー自身が制作した、25年ぶりの、ある意味コンセプトアルバムに近い形ではないかと勝手に思っています。 このアルバムのデザインは花本さんご自身で、ジャケット写真は両面モノクロの『鬼』。 ライナーノートはなく、封入されているのは、このコンサートのPAセッティング図と、コンサートのモノクロの写真です。 わたしは残念ながら、このコンサートを観ていないのですが、文言がない分、この写真と資料を眺めながら、このアルバムを聴き、イメージを膨らませています。 また「赤い目の鏡」ではカットされているMCや拍手がこのアルバムには収録され、より臨場感があります。 写真はこのアルバム発売時のポスターです。 https://photos.app.goo.gl/XdAx1ERzjaGJemYa9 No.6041 - 2019/09/05(Thu) 12:14:19 星男 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2015年8月23日。新宿ディスクユニオンプログレッシヴ館にて、「冷凍睡眠/Cold Sleep」北山真with真○日発売記念サイン会が開催されました。 https://photos.app.goo.gl/4kTGZviYGYt4HuV49 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/coldsleepdu0823.html この時、お店のカウンターにあった1979年の「フールズメイト」の裏表紙の写真が『殺意への船出PART2』の星男! これを北山さんが持ってにっこりと笑う図はその場に居合わせがファンには夢のような図でした。 2018年には「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」の新●月Project feat.北山真でこの星男の衣裳で北山さんが歌い、そして今年11月4日にはクラブチッタにて、新●月Project feat.北山真が開催されます。 楽しみです。 No.6038 - 2019/08/24(Sat) 10:48:16 金で買える夢 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 1976年8月13日。元セレナーデの桐谷仁さんプロデュース「金で買える夢」のイベントが開催されました。 共演はHAL、ぬり壁、そのバンドA。 共演のHALは津田治彦さん、高橋直哉さん、津田裕子さん、米沢さんです。 セレナーデの『殺意への船出PART2』を聴いたHALの津田治彦さん、高橋直哉さんが「この曲を演ろうぜ」と(勝手になり)、その後、花本彰さん、北山真さん、鈴木清生さんと「新●月」を結成します。 https://photos.app.goo.gl/aYf29QFMXnbafSgs5 No.6037 - 2019/08/13(Tue) 18:37:22 今日は / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新月。 No.6036 - 2019/08/01(Thu) 12:19:54 チケット一般&クラブチッタ発売は今日からです / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月デビュー40周年記念特別企画「新●月Project with 北山真」 ■[CLUB CITTA' ホームページ予約販売] *現金書留 【受付URL】http://clubcitta.co.jp/ticket/ 受付期間:7/27(土)午前0:00〜10/16(水)23:59 振込締切:予約日より1週間 ■チケット一般発売日:7/27(土)〜 ・チケットぴあ  0570-02-9999 http://t.pia.jp/(Pコード:157-631) ・ローソンチケット  0570-084-003 http://l-tike.com/(Lコード:71016) ・e+ イープラス  http://eplus.jp/ ・楽天チケット  http://r-t.jp No.6035 - 2019/07/27(Sat) 07:42:26 新●月デビュー40周年 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 40年前の今日。1979年7月25日。 新月はファーストアルバム「新月」をリリース。 同時に25日、26日の両日、芝ABCホールにてレコ発ライブを行いました。 開演前から客席にはお寺の鐘の音が流れ10分遅れで演奏が始まりました。 その曲は『鬼』。 このデビューの年から40年を経て、11月4日、アルバム「新月/新●月」の全曲演奏、二部では代表曲を完全網羅するコンサートが「新●月Project with 北山真」の演奏で開催されます。 当時からのファンの皆さま、後追いファンの皆さま、共に一夜限りの新月曲と映像のライブを共に楽しみましょう。チケット情報はこちらの特設サイトをご覧ください。 http://clubcitta.co.jp/001/shingetsu/ No.6034 - 2019/07/25(Thu) 05:55:06 本日キスエクのライブにAlsciaukatが参加します♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 7月25日(木)xoxo(Kiss&Hug) EXTREME 2nd ワンマンライブ ?UNION?@渋谷WWW ? 開場18:00開演19:00 運営予約(Tiget)(当日16:00迄) (link: http://tiget.net/events/54817) tiget.net/events/54817 ?前売\3,500- 当日\4,000- xoxo(Kiss&Hug) EXTREME @ 渋谷WWW 2バンドによる生バンド演奏 Alsciaukat(アルシャウカット)」 <林隆史(g)・吉田一夫(flute)・大沼あい(key)・桜井良行(b)・谷本朋翼(d)> Silent Of Nose Mischief <稲葉敬(g)・根岸和貴(b)・諸田英慈(key)・仁科希世彦(d)・細井総司(Mani)> No.6033 - 2019/07/25(Thu) 05:52:35 bayfm78「POWER ROCK TODAY」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 YouKey “DJ” SKYFALLさんが、なんと伊藤政則さんのお言葉を全て書き起こしてくださいました!ありがとうございます。送っていただいた文章を転載いたします。 「新●月 Project 先行予約 PRT July 13, 2019」 新●月 Project with 北山真。 もう待っていました。本当に。この日を。 デビュー40周年を記念した、一夜限りの特別企画です。 デビューから40年、ついにあの、幻の、デビュー・アルバムの全曲再現。 そして映像とシアトリカルなスクリーン演出による二部構成で代表曲を全曲演奏する豪華なセットリストです。 (日程と会場と開演時間と前売りチケット料金をアナウンス) 日本のジェネシスと言われた新●月。 いよいよヴォーカル、北山真とともに新しい時代に突入するのかどうか。 まずはその自らの40周年をね、まず記念したパフォーマンスということで。 いやあでも本当にね、あの?、デビューしたの1979年ですかね。40年前だから。うん。 ぼくもキング・レコードでハシモトメグさんというプロデューサーの方がいて、「セーソクもレコード出そうぜ」なんていうとんでもないことを言う人がいて、「ちょっと俺だけじゃイヤだよ。大貫さんも誘って」なんつって。 ほんでもって、レコーディングした時にこのデビューしたばかりの新○月が手伝ってくれたんですよね。 北山さんは「海にとけこんで」という歌詞を書いてくれましたしね、はい。いやいやいや、もう花本さん、キーボードは、え?、キングのオーケストラ・スコアを書いてくれたりとか。いやまあ本当に、お世話になりました!私も当然観に行きます!(<力強く)。日本中のプログレ・ファン、11月4日、祝日、月曜日、クラブチッタ川崎に集合です。それでは最前列を含むセンター限定チケット、受付電話番号は(省略)。間違い電話のないように。お願いしますね。予約の際には予約番号をちゃんとメモしてくださいね。 以上です。伊藤政則さんの口調がそのまま蘇りますね。新月について熱っぽく語って頂き、さらに11月4日が楽しみです。 そして最後は『科学の夜』がかかったそうです。新月を知らない人がこの曲を聴いてファンになってくれたら嬉しいですね。 YouKey “DJ” SKYFALLさん、大変なお手数な作業をありがとうございました。感涙です。 No.6029 - 2019/07/14(Sun) 17:26:57 Re: bayfm78「POWER ROCK TODAY」 / 北山 引用 すごいですね。完コピですか? 正則氏が話している顔が目に浮かびます。ありがとうございます。 No.6030 - 2019/07/15(Mon) 20:23:25 Re: bayfm78「POWER ROCK TODAY」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 北さま YouKey “DJ” SKYFALLさんへのコメントありがとうございす。本当にすごいですよね。ラジオから起こした文字なのに、伊藤政則さんの表情までが浮かぶのがすごい臨場感です。 ありがとうございました♪ No.6032 - 2019/07/25(Thu) 05:46:51 今日は店舗先行発売です。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ■[SHOP店頭先行販売]*7/13(土)〜先行販売開始! ★DISK UNION 新宿プログレッシヴ・ロック館 03-3352-2141 ★目白ワールド・ディスク 03-3954-5348 ★RECOfan 渋谷BEAM店 03-3463-0171 ★タワーレコード川崎店 044-245-9522 No.6028 - 2019/07/13(Sat) 07:17:18 bayfm78「POWER ROCK TODAY」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 6日から開始になったクラブチッタの先行予約に続き、13日深夜放送(1時〜5時)のbayfm78「POWER ROCK TODAY」で新●月Project with 北山真 チケット先行予約の受付があります。 聴かれた方是非内容をお聞かせくださいです。 http://bayfm78.com/prt/ https://www.bayfm.co.jp/ ころ、残念ながら聴く事が出来ないので、「新●月Project with 北山真」がどのように紹介されるのか、是非是非教えてくださいませです。 北さまご自身もこの日は山に行っているので聴く事が出来ないので、是非宜しくお願い致します。 皆さま、チケット入手方法はどうされていますか。 わたしは13日が身動き取れないので、チッタのHPから申し込みました。 数日遅れでしたが予約出来ました(公演三週間前にチケットが届くまでどんな席なのかわからないというおたのしみつき)。 チケットは13日から各取り扱い店舗での先行発売、27日から一般発売となります。 「新●月Project with 北山真」について、みなさまちょっとした事でもコメント頂ければ嬉しいです♪ 11月4日まで長いような、でもきっとあっという間なのでしょうね。楽しみです。 No.6027 - 2019/07/10(Wed) 07:51:47 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 11.4 クラブチッタにて単独ライヴ開催決定! http://blog.livedoor.jp/shingetsutv/ にゃんと新月デビュー40周年企画! 詳細はこちらを見てください! http://clubcitta.co.jp/001/shingetsu/ http://clubcitta.co.jp/ticket/ ↑からチケット情報を転載します。 ■[CLUB CITTA' ホームページ先行予約]※郵便振替 *7/6(土)0:00〜受付開始! 【受付URL】http://clubcitta.co.jp/ticket/ 受付期間:7/6(土)午前0:00〜7/19(金)23:59 振込締切:予約日より1週間 ■[bayfm78「POWER ROCK TODAY」特別電話先行]*7/13(土)深夜 実施! 7/13(土)深夜 bayfm78「POWER ROCK TODAY」番組内にて、 チケット特別電話先行の受付実施が決定致しました! ※番組用にご用意致しました”最前列を含む 優先的なお席”の受付となります。 ※お申込頂いたチケットは、翌日より、お近くのチケットぴあ窓口 もしくはセブンイレブンにてお引換頂けます。 ぜひお聞き逃しなく! ■[SHOP店頭先行販売]*7/13(土)〜先行販売開始! ★DISK UNION 新宿プログレッシヴ・ロック館 03-3352-2141[HP] ★目白ワールド・ディスク 03-3954-5348[HP] ★RECOfan 渋谷BEAM店 03-3463-0171[HP] ★タワーレコード川崎店 044-245-9522[HP] チケット一般発売日:7/27(土) ・チケットぴあ  0570-02-9999 http://t.pia.jp/(Pコード:157-631) ・ローソンチケット  0570-084-003 http://l-tike.com/(Lコード:71016) ・e+ イープラス  http://eplus.jp/ ・楽天チケット  http://r-t.jp また、ワールドディスクのブログにも記事が掲載されてします。 http://worlddisque.blog42.fc2.com/blog-entry-1497.html No.6019 - 2019/06/30(Sun) 13:47:14 Re: 新月公式サイトより転載します。 / maku 引用 めちゃめちゃ行きたい。 しかし1年で一番行けない可能性が高い日程。 前売りは買っとくことが出来ないです。 No.6020 - 2019/06/30(Sun) 16:38:44 えええええ! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 突然の告知にびっくりしました。 makuさん なんとか当日行かれる事を祈っています! No.6021 - 2019/06/30(Sun) 19:49:34 「新月」 / ヒロポン 引用 昨日の速報で舞い上がってしまいました。 "ファースト・アルバム「新月」を全曲再現" 楽しみです♪ No.6022 - 2019/07/01(Mon) 20:35:14 ついに実現しますね。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 本当に、いつも以上に平常心を失っていました。 「新月」完全再現との事でアルバムの曲順そのままに演奏されるのでしょうね。 二部の代表曲網羅がさらにわくわくです。 『不意の旅立ち』が演奏されると嬉しいです。 2月5日の「静かの海」花北サイン会で、新●月Project feat.北山真ワンマンの開催について 「映像と音楽が一体になった表現が新月ですので、そういったスクリーンがある会場で演奏が出来る事が一番の条件です。チッタには映像実現の良い条件がありますので・・・(大意)」とこの時チッタの名があがっていたので、さまざまな条件がクリアになったのですね これからチケット購入にドキドキです。 あしたは 新月。 No.6023 - 2019/07/02(Tue) 07:44:59 「新月」全曲再現 / 黒松 引用 ということは、魔笛「冷凍」も? 楽しみです。 No.6024 - 2019/07/02(Tue) 21:07:14 『魔笛”冷凍”』 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 黒松さん そう信じて良いのではと、勝手に思っています♪ 演奏されるなら、ライブでは「初」ですよね。http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/rockwell.html https://photos.app.goo.gl/pfnT8RMg6bhwmcbi7 1979年。ここで制作されたアルバム「新月」が40年を経て、11月4日全曲ライブで演奏されるんですね♪ きょうは 新月。 No.6025 - 2019/07/03(Wed) 08:56:54 「鉱物界の智嚢」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 「動物界之智嚢」、「植物界之智嚢」に続く北山真ソロ智嚢シリーズ第三弾は「鉱物界の智嚢」! 現在制作中との事で、三作中一番ポップかも、との事です。わーい楽しみ! 人間が趣味で愛でるものは、動物(ペット)→植物(盆栽とか)→最後が鉱物というように変遷すると何かで読んだ覚えがありますが、智嚢シリーズはその王道を歩んでいますね。 また、サプライズ好きの北さまなので「植物界之智嚢」で Freesia=れいたう、みたいなしかけがまたあると嬉しいですね。 また別件ですが「陽だまりの彼女」(越谷オサム)という作品があるそうです。是非探して読んでみたいです♪ 今日は 満月。ストロベリー・ムーン。 ん?「ムーン」というのはセレナーデの常套句ではなかったかな? 「鉱物界の智嚢」嬉しいムーン♪ No.6018 - 2019/06/17(Mon) 05:59:08 吉祥寺オールスターズ(仮) / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新月ファン、北山真ソロファンにお馴染みの、桜井良行さん、谷本朋翼さん、林隆史さん、吉田一夫さん、そしてキーボードに大沼あいさんが演奏に参加したプログレアイドルユニット「キスエク」。 7月25日に開催されるキスエクのワンマンライブに再び演奏に参加されるそうです。 ユニット名は、吉祥寺オールスターズ(仮)! https://www-shibuya.jp/ チケットはこちらからどうぞ。 https://twelvenotes.thebase.in/items/18818364 https://eplus.jp/sf/detail/2936030001-P0030001 No.6017 - 2019/06/12(Wed) 12:52:28 来週25日はNOA京都公演です♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 桜井良行さん所属のNOAは初の関西公演を行います。 5月25日(土)19時〜京都 Live Spot RAGです。 関西の皆さん、楽しんでくださいね♪ https://photos.app.goo.gl/iqrCUjBSRhb6Ha2H7 No.6015 - 2019/05/18(Sat) 07:45:54 素晴らしいライブだったそうです。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 行かれた方のレポートを読ませて頂きましたが、関西のファンの皆さんの感動と熱気が伝わってきました! 東京公演は9月ですね♪ No.6016 - 2019/05/29(Wed) 06:59:57 新月プロジェクト in PROG TOKYO / オノヒロ 引用 ころんたさん、こんにちわ。 PROG TOKYOの新●月プロジェクト凄かったですね。あまりに凄すぎて自分も消化出来ていない状態ですが静かの海からPhonegenixそして今回の新●月プロジェクトへの全ての繋がりがこのころんたさんの掲示板にあると思いまして書かせていただきます。 レザニモヲもtaikaも熱演だったので新●月プロジェクトが始まった時間も21時を既に過ぎており全員セッティングしながらの花本さんによるメンバー紹介&前説にはこの後の充実したパフォーマンスを予感させてくれます。私、当日は偶然にも北山さんの真後ろに座っておりまして北山さんの動かざること山の如しの様子で全てのバンドの演奏を不動でご覧になっており当然新●月プロジェクトでも同僚のライブを純粋に見に来られたんだなぐらいに思っておりました。 実は2月の静かの海ライブで北山さんが歌うライブを体験してしまってもうこれ以上のライブを体験することは難しいのではないだろうかと心の底で思っておりまして仕事の目途もつかなかったのでこの日のライブを予約したのもギリギリでしたがそれはとんでもない間違いでした。 公式セトリが発表されていないので曲名があやふやですがオープニングの花本さんの混声コーラス、津田さんのたなびくようなロングトーンのギターのドローン、直江さんの短波ラジオに姫乃さんの声、大きな地鳴りのような音もラジオから出しているのでしょうか。この一体となって押し寄せてくるようなオープニングで自分の見込みが全くの思い違いであったことに気づかされました。 そして2曲目からリズムセクションも入ってきたのでしょうか。確か津田さんのアレンジと紹介されていたと思いましがこれも島唄を取り上げたもので3拍子系のブルース調ですが悲しくもドラマチックに盛り上がる曲で津田さんのギターが大活躍でした。中盤からは小澤亜子さんのパーカッションに絡んできます。 最初の新●月プロジェクト曲「五月雨」ですが自分はこんなにいい曲だったのかと初めて気が付かされました。奄美島唄の独特のこぶし、グインを使った姫乃さんの歌の素晴らしさと花本さんのシンフォニックなキーボードがぴったりと合っていました。 「塩道長浜」も悲しい歌なのですが新月史上初のファンクビート?だったのではないかと思います。谷本さんが刻むタイトな片手16ビートに石畠さんの重いベースがピタッと嵌りその上に姫乃さんのグインによるヴォーカリゼーションと津田さんのギター、亜子さんのパーカッション、直江さんの短波ラジオが乱れ舞う様子はこれまでの新●月プロジェクトでは見れなかった新しい地平なのではないかと思います。感情を徐々に吐露していくようなヴォーカルとギターの掛け合いに花本さんとオギーさんの絶妙なバッキングから亜子さんのパーカッションを繋いで「白唇」へ展開する瞬間は鳥肌がたつほど感動しました。「白唇」のサビは津田さんも歌っていましたよ(笑)。 ラストの「うらとみ」もエモーショナルな歌で姫乃さんの歌と三味線だけど始まり花本さんのメロトロン、直江さんの短波ラジオ、そしてリズムセクションが加わりクライマックスに向かっていくのですがこの景色はどこかで見たことがあるぞと思っていたらあの静かの海ライブでのラストナンバー「手段」と同じ景色だったことに気が付きました。津田さんのギター、オギーさんのフリューゲルホーンそして再び姫乃さんのグインがドラマチックに絡み合いそして収束する。静かの海と新月プロジェクトが自分の中で完全につながりました。 (続く) No.5995 - 2019/04/29(Mon) 14:59:00 Re: 新月プロジェクト in PROG TOKYO / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 つづき、お待ちしてまーす。 No.5996 - 2019/04/30(Tue) 06:01:18 Re: 新月プロジェクト in PROG TOKYO / オノヒロ 引用 連休に入ってちょっと間が空いてしまいました。皆様のレポートもたくさん出揃いかつ自分の記憶も曖昧になりつつあるところに公式より正式なセトリも出たということで続きを書きますね。 と言いながらもう本編は終わりアンコールを待つばかりなのですが動かざる事山の如しの北山さんが新●月プロジェクトの演奏が終わった時に上着を脱いだんですね。そして隣の男性の方と一言二言言葉を交わしていたのを見ていました。姫乃さんがスタンドマイクになったのは村上さんの場所を作るためぐらいに思ってました。そして「殺意への船出 Part2」のイントロが流れ始めた時にチャリチャリとタンバリンの音がしたんです。北山さんの手元に置いてあったのでしょうけどその時点でも気づかない鈍感な私。イントロもかなり進んだところで北山さんがタンバリンを手におもむろに立ち上がり場内から「おおっ」とどよめきが起こりました。ここで初めて北山さんが歌うんだと理解した次第です。 実はこの時点では個人的にちょっと複雑でした。島唄+新月プロジェクトでたった今まで最高の演奏を繰り広げていたのになぜ北山さんを引っ張り出す必要がある?と。新月曲を歌うなら北山さんに敵う人はいないのにまたここでそれを証明する必要があるのかと。しかしそんな私の勝手な気持ちは数分で消え去りました。北山さんと姫乃さんの歌が全く拮抗していたからです。北山さんのもつ独特な響き感に十二分に対抗しうる姫乃さんのアルトヴォイスとグイン、キーは明らかに姫乃さんにはあっていなかったのでしょうけど声のパワーは対等となり大変にドラマチックな場面になりました。自分はこの曲の成り立ちは存じ上げていないのですが本来は男性と女性で歌い分けする曲だったのでしょうか?それぐらい自然な二人のヴォーカリストの立ち姿でした。 さらに中間部の花本さんとオギーさんのキーボードコンビネーション、直江さんのラジオと亜子さんのパーカッション、谷本さんのドラムのフリーパート。CDやこれまで聴いたライブより何より気合いとパワーに満ちた「殺意への船出 Part2」だったのではないかと思っております。昨年5月、そして羽田、静かの海と続けてライブを体験するに石畠&谷本両氏のコンビネーションは凄まじく今や完全に新たな新●月のリズムセクションと言えるのはないでしょうか。TaikaやStella Lee Jonesとも違うしなやかな谷本さんのドラミングと石畠さんのどっしりと重いベースのコンビネーションは他の日も含めたPROG TOKYO出演グループに中でも白眉の出来だったと思います。亜子さんにしてもオギーさんにしても直江さんにしても同様であったと思います。いずれにしても新●月プロジェクトメンバーの演奏パフォーマンスは見る都度に最高を更新しており日本最高のプログレッシブロックバンドの名に恥じないものだと思います。 そして今回の注目箇所は津田さんのギター、本当に大活躍でした。昨年から使用ギターとシステムを変更されていたようで突き抜けるようなストラトのハーフトーンのナチュラル音と甘い矩形波ファズの使い分けが完成されていた印象があります。静かの海のライブの時はその突き抜けるようなトーンが旧新●月曲との嵌りが難しかったところがあったように感じましたが今回は「五月雨」も「白唇」も「殺意」も素晴らしく、さらに島唄曲に置いては民謡とロックを繋ぐ重要なサウンドになっていたと思います。ころんたさんの指摘の通りPhonogenixのサウンドも同じ流れであり津田さんの本来の音楽性なのではないかと予想されます。(話が横にそれますがPhonogenixの「Metagaia」Amazonのマーケットプレイスに出ていたものをゲット出来ました。ありがとうございました。)今回の奄美島唄を軸にした「環太平洋プログレッシブロック」的な新しいアプローチは正にその津田さんの音楽性を発展させたものではと勝手に解釈しております。 そして今回は住姫乃さんの声の強さ、存在感、そして声量もありロングトーンで張れるところは完全に花本さんの目論見に嵌ったのでしょう。裏声とグインを巧みに使った「五月雨」はこんなにいい曲だったんだと改めて想いました。姫乃さんも主演映画の撮影をされているそうで非常にタイトなスケジュールの合間を縫って東京に来てリハーサルも頑張ったそうです(マネージャーさんに伺いました)。今回のライブを見たら間も無くレコーディングに入ると言う新●月プロジェクト+住姫乃の新作に期待を寄せざるを終えません。 しかしながら静かの海、そして新●月プロジェクトが共に非常に高いレベルで作品を発表すると言う嬉しさ。北山真、津田治彦という素晴らしい才能をまとめ上げるのはやはり花本さんの力量なのでしょう。還暦過ぎてもなお溢れ出る驚異の才能の音楽家たちとその活動を伝えまた交流する場はまさにこのころんたさんの掲示板のおかげであります。長文失礼いたしました。 No.6007 - 2019/05/05(Sun) 13:27:31 詳細なレポートありがとうございます! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 各メンバーの皆さんの演奏について細かく紹介していただき、わたしには到底書く事は不可能なので、本当にありがたいです。 わたしは最前列に居たので、どよめきと歓声と同時にステージに上る北山さんの姿を見てぎょつてんしました。 そんな状況だったんですね。ありがとうございます。 セレナーデ時代の『殺意への船出PART2』は星男を高津昌之さん、王女を北山さんです。。 新月時代は北山さん一人で歌い分けていました。 津田さんはたまゆらという民謡出身のボーカリストのユニットを結成されており、ライブのオープニングがいつもPHONOGENIX「METAGAIA」を連想させて嬉しかったです。 「METAGAIA」を入手できてよかったですね。 まだまだ想像できない展開の新●月Projectですね。 また嬉しいお言葉ありがとうございます。はげみになります。 No.6010 - 2019/05/11(Sat) 07:25:54 Re: 詳細なレポートありがとうございます! / オノヒロ 引用 ころんたさんご返信ありがとうございます。今回もご挨拶できずすみませんでした。最前列にいらっしゃる方だなと分かったのですがドリンク列とトイレ列で休憩時間つかってしまいました。また次回。 そして改めて「殺意への船出」という楽曲の先進性に驚くばかりです。セレナーデの時点で大枠は完成していたとのことですがこの曲は一度70年代のプログレッシブロックがアンダーグラウンドに潜んでから90年代後半にネオプログレッシブロックと言われる新世代の勢力が欧州辺境や北米南米から登場したスタイルに非常に酷似しています。新月はここでも20年早くそのスタイルを完成させていたことになります。本当に凄い。 No.6011 - 2019/05/12(Sun) 23:19:36 『殺意への船出』 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 会場超満員で、また三バンドの演奏と長丁場で、転換時間にト〇レとドリンク列に並ぶだけで精一杯でしたよね。 ご丁寧にありがとうございます。また次回。 貴重なご意見ありがとうございます。 『殺意への船出』はセレナーデ時代からその年月を経て、刻々と変わる環境、メンバーご自身の経験値、世界の情勢etc.などが反映されて進化し続けているのだと思います。 『手段』で『殺意への船出』の物語はエピローグを迎えましたが、『殺意への船出PART2』は永遠に進化し続けるような気がします。 No.6014 - 2019/05/18(Sat) 07:41:02 PROG TOKYOの印象 / オノヒロ 引用 楽しかった連休も終わりに近づいていますがPROG TOKYOの思い出も少しだけ。 レザニモヲは楽しかったですね。京都は即興演奏が盛んなようですね。クラブシーンも独特だし。たった二人の演奏なのに50分全く飽きませんでした。アルバム出たらぜひ聴きたいですね。taikaはギターレスのシンプルな編成ゆえリズムセクションにスペースがあり谷本さんのドラムが大活躍、変拍子にさらに変拍子を乗っけるドラムソロが圧巻でした。ヴォーカルの妙さんの作る曲もプログレとは違ったイマジネーションを持つ曲で興味深い。ツイッター上で教えてもらいましたがZABADAKや新居昭乃から影響受けているとのことでした。完全に洋楽を経ていないJPOP世代ならではの感覚ですね。 また初日に出演した20代の最若手プログレバンドと言われる百様箱の鍵盤奏者、m村君(ツイッターのアカウント名です)が新月プロジェクトを食い入るように見ていたので話しかけてみました。「新月プロジェクト、凄かったですね。実は百様箱で「鬼」をコピーしたことがあるんですが難しくてとても出来なかったです」と言ってました。百様箱は若いですがいわゆる今どきのハイテクメタルの演奏も心得ており演奏力はかなりのものと思われますがそんな彼らでも新月サウンドを再現するのは難しいようです。 ちょっと上からでしたが「僕は40年前にライブハウスで演奏している20代の新月を見ているけど先日のPROG TOKYOでの百葉箱の熱さは変わらないと思ったよ」と思ったことを伝えました。今回のPROG TOKYOでは百葉箱の他に曇ヶ原やHenrytennisといった若いグループを知ることが出来たのが大きな成果でありその他にもバスクのスポーツといった若手グループも追いかけています。それは40年前に新月をたった1回しか見ることが出来なかった反省からです。 もう一つPROG TOKYOでも女性の活躍がすごいなと思いました。各グループに必ず有力な女性演奏家が活躍している印象です。もちろん新月プロジェクトもですが、いつも思っていたのですが新月周辺は美女・かわいい子が多くないですか?古くは津田裕子さん、JKでスカウトされた小澤亜子さん、オギーさんも美人だし住姫乃さんも主演映画が撮影されるぐらいの美人。これは恐らく花本さんの審美眼によるのではと思っておりますがいかがでしょう? 個人的な話にお付き合いいただき申し訳ないです。 No.6008 - 2019/05/06(Mon) 02:49:02 Re: PROG TOKYOの印象 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 レザニモヲ、taika。どちらも素晴らしかったです。 若手バンドの皆さんが嬉しいですね。百様箱には是非『鬼』の完コピを成功させて頂きたいです♪ 一期一会といいますが、それを大切にしつつ、若手の方々との交流と次の出会いがこれからも続くと良いですね。 レザニモヲのさあやさんの電子マリンバやキーボード、Taikaの妙さんのアコーディオンと女性アーティストの楽器演奏素晴らしかったです。 新月回りの一流女性アーティストは皆さん天から二物も三物も与えられているのでしょう。 津田裕子さんは津田さんの妹さんで、新月前身バンド津田さん高橋さんのHALのメンバーです。HALリーダー鎌田洋一さん脱退後の後任キーボードです。 当時ロッキン・オンは、将来才能ある若手を見出す為、学園祭やイベントを積極的に見に行っていたそうです。 後期新月マネージャーでもあった竹場元彦さんが、その仕事で行ったイベントで素晴らしい才能を見出したのが小澤亜子さんだったそうです。 この時すでに第三期新月も末期で『鬼』も『赤い目の鏡』もレパートリーから外されています。 小澤さんと共に目に留まったもうおひとかたのミュージシャンはのちにバッファロード―タ―のメンバーと聞いた事がありますが、新月関連以外の事はきちんと記憶出来ないので曖昧ですみません。 No.6009 - 2019/05/11(Sat) 07:14:43 Re: PROG TOKYOの印象 / オノヒロ 引用 当時のロッキンオンはそんなエンゲージメントの高い雑誌だったのですね。興味深い。新月周辺の美人論は自分の戯言ですので置いておいてころんたさんからバッファロー・ドーターのお名前が挙がるのは意外ですね。 そのもう一方は恐らく元ハバナエキゾチカ/現バッファロードーター、コーネリアスのベーシスト&シンセサイザー奏者の大野由美子さんではないかと思われます。大野さんは小澤さんたちよりもさらに下の世代のミュージシャンで私が90年代に最も影響を受けたグループとして挙げていたフィッシュマンズとも深い関わりがある方です。自分の勝手な思い込みがほとんどですが真の素晴らしい音楽家たちが次々に繋がっていくというなんか本当に不思議なご縁のようです。 No.6012 - 2019/05/12(Sun) 23:30:22 Re: PROG TOKYOの印象 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ProgTokyo 2019 Springの印象のうちひとつ大事な事を書き忘れていました。 開演時間が少し遅れての調整中に、あらんちゃんさんが客席をいろいろ盛り上げて、待っているわたしたちが飽きないように楽しませてくださっていました♪ バッファロー・ドーターの名を知っていたわけではなく、たまたま同時にその名が挙がっていたので記憶していただけですが、つくづく音楽とミュージシャンはつながっていると感じます。 No.6013 - 2019/05/18(Sat) 07:33:22 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月Project feat. 住姫乃 「悲しみの島」セットリスト 1 ヨイスラ 2 行きゅんにゃ加奈 3 朝花節 4 五月雨 5 塩道長浜(しゅみちながはま) 6 白唇 7 うらとみ アンコール 殺意への船出パート2 (Guest : Vocal 北山真/A.G. 村上常博) 新●月Project feat. 住姫乃 住姫乃(Vocal)、津田治彦(E.G.)、花本彰(Kbds)、荻原和音(Flugelhorn,Kbds)、直江実樹(Radio)、石畠弘(Bass)、小澤亜子(Perc.)、谷本朋翼(Drs) 写真 : 宮崎智加子 No.6006 - 2019/05/03(Fri) 07:20:29 新●月Project / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 昨年の5月の「悲しみの島」では住さん牧岡さんの本来の演奏を前面に出し、そこに遠慮がちに?プログレアレンジを行ったような印象がありました(記憶違いならすみません)。 今回はシマ唄の原曲とプログレアレンジとが完全に融合してたように思います。 オープニングは、正直ちょっぴり冗漫な感じもしなくもなかったのですが、このたっぷりとした序章は、これから繰り広げられる大きな世界の裾野を広げる為に必要な時間だったのだと演奏が続くにつれ気づきました。 津田さんの青いギターが綺麗で音も素敵で津田さんがアレンジされたシマ唄曲に津田さんのソロアルバム「METAGAIA」の『HOME』を思い出しました。 むろん曲調は全く違うのですが、伝統あるシマ唄と北極圏に住んでいたおばあさんの子守歌、それぞれの歌声が津田さんのギターと共鳴しあって素晴らしい音楽を描いていく。 まだ二十歳そこそこの住さん、百歳くらいのおばあさん、年齢も環境も全く違うけど、それぞれ自分が住んでいた処で脈々と受け継がれてきた曲を歌い、継承し続けてる。 それが新月的ななにかと共鳴し合った、そんな出会いのようなものを感じました。 プログレアレンジされたシマ唄が、終盤から徐々に小澤さんのパーカッションに導かれ、新月ファンならすぐに気づく『白唇』へと姿を変えていきました。 『白唇』のあの三声コーラスは小澤さん、荻原さんでしたが津田さんも最初歌っていたような気がしたのですが、これは確信はないです。 MCで面白かったのは、津田さんと石畠さんが何か打ち合わせ?をしていたら花本さんが「私語はつつしんでください」と注意したら津田さんが笑って「すみません」と謝った事。 調整中にMCをを任された津田さんが「(妙さんのMCをうけて)曲を聞くとやはり拍子を数えてしまいますね。」とか「レザニモヲにはギタリストがいないので、はいっちゃおーかなー」に客席から拍手が起こった事です。 セットリストは公式サイトの発表を待ちますが、「うらとみ」「ヨイスラ」「行きゅんにゃ加奈」「塩道長浜」のシマ唄の歌詞の内容を、住姫乃さんが解説されながら(はなさまに解説をお願いされたとのMCでした)のシマ唄、新●月Project曲『五月雨』、先に書いた新月曲『白唇』です。 本編演奏が終わった時点で22時25分。でもそんな事は関係なく、ここで当然起こるアンコールの嵐! (ぢつは転換の時にト〇〇を待っている間楽屋のドアが空いて『殺意』というのが中から聞こえてしまいアンコールはまだ演奏されていない『殺意への船出PAT2』だなと事前に知ってしまったころ)アコギを持った村上常博さんがステージにあがりスタンバイ、今まで座って歌っていた住さんがマイクスタンドの前に立ち上がります。 「夜遅くまでこの際盛り上がりましょう!電車がない方すみません!(大意)」とはなさまのMC。 そして・・・新月ファンにはたまらないイントロが流れます。 そして・・・。 全く予期せぬ出来事が目の前で突然起こりました。 それまで観客として客席に座っていた北山さんが突然タンバリンを手にしてステージに上がりました。 どよめき湧き上がる客席からの歓声の中『殺意への船出PART2』の演奏が続きます。 そして・・・。 「この男には 瞳がみえない この男には 顔さえも」 星男と王女、この拮抗した力を持つ二人は、まさに北山さんと住さん、そのものでした。 今回の新●月Project feat.住姫乃、羽田での新●月Project feat.北山真。これから新●月Projectが見せて呉れるであろう世界が、より盤石になったように思いました。 No.5989 - 2019/04/27(Sat) 07:25:17 Re: 新●月Project / たけちゃん 引用 私も参戦しました。 皆様のレポ、終了後に読むのとても良いです。 あのライブ風景がよみがえります。 『白唇』の三声コーラスは亜子さん、和音さんが最初から、津田さんは途中からかと思います。 亜子さん、和音さんの声が聴けたときは、泣きそうになってしまいました。 しかし、北山さんの飛び入りは大盛りあがり 会場でみかけた時から、飛び入りあるのかなーと 思っていて、住さんがマイクをセットしたときに きっと出るんだーと思ってしまいました。 今回はレザニモヲ、taika といずれも素晴らしかった。レザニモヲは全く予備知識なかったけど、攻撃的な素晴らしいドラムとさあやさんのキーボード、素晴らしかった。さあやさん、若くて、かわいいので、こんな人がプログレ系の音楽やるんだーと思ってしまいました。 taikaはともよくさん、新月、ステラリージョーンズ等で、daniさん羽田で観戦しているので、期待していたバンド。リズム隊もすごく、キーボード、アコーディオンのサウンドもよく、素晴らしかった とってもお得な1日でした。 No.6000 - 2019/04/30(Tue) 13:07:41 余韻にまだ浸っています。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 たけちゃんさん ライブレポートは、まずは行かれなかった方に雰囲気だけでもお伝えしたい、と思いますが、こうして、自分が行ったライブを皆さんが書かれたレポートを読ませていただくと、映像が蘇って何度も感動できます。 『白唇』のコーラスについて詳しくありがとうございます。小澤さん荻原さんのコーラスを確認してから津田さんもコーラスに参加している、と思ってまた違う方向を見て視線を津田さんに戻したら、まだコーラスが続いているのに津田さんはピックを銜えていたので、勘違いだったのかな?と記憶があいまいでした。ありがとうございます♪ 北山さんの飛び入りは全く予期していなかったので、本当に驚きました! たけちゃんさんは確信があったんですね! 北山さんが立ち上がった瞬間に沸き上がった客席のどよめきと歓声の中、タンバリンを持った北山さんがステージ駆け上がった時の驚きと嬉しさは今も思い出してにこにこしてしまいます。 吉祥寺シルバーエレファントで、北山ボーカルで『殺意への船出PART2』を聴いたのは約四十年ぶりでした。 一番手のレザニモヲは、関西公演で共演した時に新●月Projectのメンバーの皆さんが大ファンになったと聞いていたので、楽しみにしていたのですが、期待以上で、にこにこ可愛いのに、怒涛のように繰り広げられる予期できない展開の楽曲、楽しすぎる曲名と解説、電子マリンバ、キーボード「攻撃的な」ドラムと何もかもわしづかみにされました。 taikaも初めてでした。素晴らしかったですよね。 たけちゃんさんも、にこにこしながら会場をあとにされたのでしょうね♪ 勤務調整して行かれた甲斐がありましたね。 No.6002 - 2019/04/30(Tue) 14:15:26 Re: 新●月Project / たけちゃん 引用 ころさん レスありがとうございます レザニモヲ taika CD購入し、サインもらって帰りました。 静かの海は持っていたけど、北山さん見かけて、新たに1枚購入し、サインもらいました(花本さんにも) 演奏良かったし、サインもらえたし、アーチストとお話しできたし、大満足 連休前なので会社休めなく、開始時間が早いので早退(フレックスなので早退の概念ないけど)していったかいがありました。 シルエレ等にて対バンで新しいバンドに好感が持てるとすぐCD買ってしまいます。 No.6003 - 2019/04/30(Tue) 16:23:36 良い日でしたね♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 たけちゃんさん ありがとうございます。各出演アーティストのCDを購入して、サインももらって、お話も出来て、勤務時間を調整した甲斐がありましたね。 なにより総ての演奏に満足できた最高の日でしたね! 目当てのバンドの対バンに好感がもてるとCDゲット♪これがライブハウスの醍醐味ですよね。 No.6004 - 2019/04/30(Tue) 20:10:07 新月公式サイトより転載します / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 はな 「偏愛のロック・ポスター展(Vol.2)」が開催されます! 英国プログレッシヴ・ロックとその周辺の、とても珍しく、美術的にも貴重なポスターが一堂に会する「偏愛のロック・ポスター展(Vol.2)」が今月末から5月5日まで開催されます! キングクリムゾン関連、ピンク・フロイド、シド・バレット、ヘンリー・カウ、イーノ、ケヴィン・エアーズ、ハットフィールド&ザ・ノースなど、’70年代の表現の爆発が紙の上でも展開されたオリジナルポスター群。開催初日の28日には、なぜか私も不肖ながらトークイベントに参加させていただきます。ゴールデン・ウィークのプログレスケジュールはこの展覧会で決まり! 「偏愛のロック・ポスター展(Vol.2)」 〜 英国プログレッシヴ・ロックの中心と周縁 〜 2019/4/28(Sun) 〜 5/5(Sun) 会場 : ギャラリー世田谷233 (こじんまりとしたスペースです) http://233.jp/ 東京都世田谷区若林1-11-10 03-5430-8539 オープニング・トークイベント「プログレッシヴ・ロックの磁場」 林 治(企画・主催者)/福島恵一(音楽評論家)/花本彰(新●月Project) 4/28 17:00-19:00 (参加無料)」 以上です。 ポスター展だけ観る方は12時から20時が開館時間ですね。火曜日定休日となっていますが、GW中は開館しているそうです。 わたしはポスター展にのみ明日行きます。この界隈は美味しそうなパン屋さんやお店がたくさんあるみたいですね。 今夜のトークイベントに行かれる方、レポートお待ちしていまーす♪ No.5991 - 2019/04/28(Sun) 05:49:12 プログレッシヴ・ロックの磁場 / ヒロポン 引用 まずはトーク出演の方々が「プログレッシヴ・ロックの3枚」を挙げることになり、花本さんが紹介したのは以下の3枚でした。 ・NEW YORK ROCK & ROLL ENSEMBLEの1970年のアルバム「REFLETIONS」 ・マイク・オールドフィールドの1973年のアルバム「TUBULAR BELLS」 ・テリエ・リピダルの1978年のアルバム「WAVES」 花本さんの青春の音楽遍歴としてブラスバンド部に入部して、採譜することになり作曲やアレンジに興味をもったこと、大学での軽音楽部でのことなどを聞くことができてたいへん興味深かったです。花本さんの話の途中でプログレ論争あるあるになってしまい、続きが聞けなかったことが残念でした。 No.5994 - 2019/04/29(Mon) 13:42:03 プログレッシブロックの3枚! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ヒロポン トークイベントのレポートありがとうございます!「NEW YORK ROCK & ROLL ENSEMBLE」は、「新月の一筆箋」http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/shingetsumemo.htmlで花本さんが影響を受けたプログレレコードとして挙げていますね♪ リアル「新月史」を直接花本さんから語って頂きファンには嬉しいひと時ですね。話が途中で終わってしまって残念でしたね・・・。 わたしは昨日行きました。貴重なポスターをじっくり見てきました。オーナーさんがとても親切でした♪ ProgTokyo 2019 Spring!のライブ告知でポスター展の事を知ったという方が結構来店されたと教えてくれました。 まだ行かれてない方、GW中は無休で開催していますとの事で、今日もポスターは見る事が出来ますよ。 展示作品 「偏愛のロック・ポスター展 Vol.2」〜英国のプログレッシブ・ロックの中心と周縁〜(作品解説:ユリシーズ 河添剛)より転載 〇ピンク・フロイド 映画「モア」ポスター1969年 〇スターズ 「デディケイティッド」ポスター1980年 〇トレンドセッターズ・リミテッド プロモーショナルポスター1965年 〇ザ・ボズ・ピープル ライヴ告知ポスター1966年 〇リーグ・オブ・ジェトルエン プロモーショナルポスター1981年 〇ブライアン・イーノ アルバム『ウォーム・ジェッツ』 プロモーショナルポスター1974年 〇ブライアン・イーノ アルバム『タイガー・マウンテン』 プロモーショナルポスター1974年 〇アンディ・マッケイ アルバム『イン・サーチ・オブ・エディ・リフ』 プロモーショナルポスター1974年 〇アンソニー・ムーア アルバム『ワールド・サーヴィス』プロモーショナルポスター1984年 〇ヘンリー・カウ アルバム『レジェンド』 プロモーショナルポスター1973年 〇グリージー・トラッカーズ ライヴ告知ポスター1973年 〇ハットフィールド&ザ・ノース アルバム『ザ・ロッターズ・クラブ』 プロモーショナルポスター1974年 〇ルネサンス ライヴ告知ポスター1969年 〇ケヴィン・エアーズ ライヴ告知ポスター1975年 〇V.A. 「マーキー」ライヴ告知フライヤー1969年  〇V.A. ライヴ告知フライヤー1971年 No.5997 - 2019/04/30(Tue) 06:21:09 Re: 新月公式サイトより転載します / たけちゃん 引用 私もトークショーいきました。 会場はほぼ満杯、北山さんも途中から参加されたようでした。無料なのに、お茶菓子も用意されていてなんか申し訳ない感じがしました。 内容的にはブリティッシュプログレの奥深い話でおもしろかったです。 川添さんが絶賛していたロル・コックスヒル今度聞いてみようかと思います。 No.5999 - 2019/04/30(Tue) 12:47:01 トークイベント行かれたのですね♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 たけちゃんさん お久しぶりです。昨日お伺いした時もお店の方が大変親切にしてくださいました。 トークイベントの時飲み物をお出しして皆さんにくつろいでいただきましたと言われていましたが、お茶菓子まで用意されて、大盛況で活気が感じられます。北山さんも来られていたのですね。 途中からコアな話になったとお聞きしましたが、奥深いお話を楽しまれて良かったです♪ ロル・コックスヒル。音楽知識の浅いわたしはもちろん初めて聞く名ですが、音楽に詳しいトークイベントに参加された皆さんが、主催者の方がたから、新たなアーティストを紹介されて、興味を持って楽曲を聴いて、さらにその輪が広がっていくんですね。充実した素晴らしいイベントだったのが想像できました。 ありがとうございます! No.6001 - 2019/04/30(Tue) 13:48:17 キスエク / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 先日のProgTokyo 2019 Spring!で、谷本さんから告知がありましたが、キスエクのライブがあります。 谷本朋翼さん、桜井良行さん、林隆史さん、吉田一夫さんが出演されます! プログレを歌って踊るアイドルグループというのが想像できないのですが、行かれた方のレポート是非お待ちしております。 4月30日(火祝) 小日向まお生誕ライブ?ELEPHANT THE FESTIVAL?@吉祥寺シルバーエレファント OP17:30/ST18:00 前売¥3,000(+1D) ??キスエク生バンド! <ゲスト> 電影と少年CQ、963 ??予約特典:ちゃんまおデザイン缶バッヂ ??ご予約はこちらから! http://tiget.net/events/53932 No.5992 - 2019/04/29(Mon) 06:53:36 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 はな 「シマ唄とのコラボ・ライヴ無事終了! 4.26に吉祥寺シルバーエレファントで行われたプログトーキョーのイベント。 今回はその日の主催者ということで他のバンドの皆さんに声をかけたり色々大変でしたが、 プログレッシヴ・ロックの本来のあり方である多様性と革新性を表現するに足るコンサートになったと思います。 ご来場の皆さん、ありがとございました。来場が叶わなかった方々は、6月から始まるであろうシマ唄のロックな唄者、住姫乃とのレコーディング をお待ちいただければと思います。 なお、アンコールでは元新月の北山真が飛び入りで参加、かなり盛り上がったようです(演奏中のためわからず) 」。 No.5990 - 2019/04/27(Sat) 07:55:56 Taika / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 初めての観戦でした。 ハードぽいプログレを想像していたのですが、アコーディオンとボーカルの妙さんを中心にピアノとベースとドラムの抒情的な楽曲のバンドでした。 ですが、谷本さんは新●月Projectと続けての演奏で、リハですでにお疲れと妙さんから紹介がありましたが、途中ピアノのリフレインと谷本さんのパワフルなドラムの掛け合いが延々と続きこれがもうめちゃくちゃかっこよかったです。妙さんがMCで観客席に向かって「みなさんプログレ曲の拍子を数えてますか?」というのが面白かったです。 また、谷本さんから30日シルエレで開催される「キスエク」に、谷本さん、桜井良行さん、吉田一夫さんの新月関連メンバーと大沼あいさんが参加されるという告知がありました。プログレアイドルグループなので歌って踊るそうですが、あの谷本さんが、曲が難しすぎて譜面から目が離せず、実は自分は何をやっているかを観てないのです、というのも面白かったです。 No.5988 - 2019/04/27(Sat) 07:11:29 レザニモヲには完全に鷲づかみにされました。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 Twitterから勝手に転載。セットリストです。 にこにこしながらバンド名でもある「いきもの」をもんの凄い世界観ともんのすごい演奏で楽しくてかっこよくて代行でした。 特にツボにはまったのは、ころがる猫と茄子が合体する「ニャス」!またくるくる転がる「ユキヒョウ」さわがにクラグ」と枚挙にいとまがありません♪ 京都の人たちはいつもレザニモヲのライブを観る事が出来て羨ましいと思いました。 新●月ProjectのつさまがMCではなさまがどうしても呼びたいとの事で実現しましたが、本当に来てもらって良かったとおっしゃってました。 セットリスト: ラシシ 壁画 かざみどり ユキヒョウ 少年 チョコ組曲 バンゲリングベイ 空飛べ!ニャス! サワガニクラブ 美術館 レザニモヲデュパラディ バク(アンコール) ※本日27日に練馬桜台のPOOLでもライヴを行うそうです♪ No.5987 - 2019/04/27(Sat) 07:03:10 やられました! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月プロジェクト演奏終了22時40分。約一時間十分の演奏でした。 伝統あるシマ唄の曲全てをプログレにアレンジし、住姫乃さんの素晴らしい歌声と共に壮大な宇宙を描き出してはみだす大きな大きなステージでした。 新●月曲は本編で『白唇』が演奏されました。 が、アンコールが『殺意への船出Part2』! ここでまさかまさかの、それまで観客として客席にいた北山さんがおもむろにタンバリンをもってステージへ! 夢のような一時でした。 北山さんが黒のタートルネックを着てらした時点で察するべきでした。 今日はいつもにも増して津田さんのギターが素晴らしく感じました。 村上さんが新月メンバーと共に『殺意への船出Part2』の演奏に参加されていた姿はまた違う感慨がありました。 レザニモヲ、Taika素晴らしかったです!のちほど個別に感想を書きます。 No.5985 - 2019/04/26(Fri) 23:14:33 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 はな 「4月26日、シルエレは新●月Project主催DAY!! ProgTokyo 2019 Springが4月下旬に開催されますが、 4/26(金)は新●月Projectの主催DAYです。 出演は、わざわざ京都から来てくれる二人組低音複雑怪奇リフユニット、レザニモヲ、妙さんの歌とアコーディオンが絶望の先の光を描くtaika、そして奄美のシマ唄とプログレッシヴ・ロックの結合を試みる新●月Project feat. 住 姫乃の3バンド。なんと、1日で全部聴けますよー。 https://youtu.be/y-ZwrLjxAq0 新●月Project : 住姫乃(Vocal/Guest)、津田治彦(G)、花本彰(Kbds)、荻原和音(Flugelhorn,Kbds)、直江実樹(Radio)、石畠弘(B)、小澤亜子(Perc)、谷本朋翼(Drs) チケット予約受付中 : シルバーエレファント(0422-22-3331 / silverelephant@dream.com)」 以上です。昨年5月にも共演した奄美のシマ唄者「住姫乃さん」とのコラボですね。 サイン会ではなさまが「とてもおもしろい内容になりますので是非」とおっしゃってましたので期待大です。 さらに共演が、谷本朋翼さんのバンド「taika」、新●月プロジェクトが京都公演で共演したユニット「レザニモヲ」とあってはさらに楽しみですね。 谷本さんは「新●月プロジェクト」と「taika」で出ずっぱりです。 2月2日も「セレナーデ」「静かの海」と続けての出演で素晴らしいパフォーマンスでした。 「レザニモヲ」は京都公演で新月Projectメンバーの皆さんがすっかりファンになったというユニットなので、今回東京で観る事が出来て嬉しいです。 谷本さんがアップされたリハーサル後の写真には、「静かの海」で津田さんと共に素晴らしいギターを演奏された月兎の村上常博さんが写っていました♪ 「静かの海」コンサートで『銀の船』ではプログレにあるまじき、つさまとのギターバトルがまだ記憶に新しいですが、またそんな場面があると嬉しいですね。 No.5981 - 2019/04/25(Thu) 06:21:18 Re: 新月公式サイトより転載します。 / maku 引用 明日は楽しんで来てください!! あと、静かの海、愛聴してます! 今は遠き星より聴いてますが、、。 No.5982 - 2019/04/26(Fri) 00:51:33 楽しんできます! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 makuさんありがとうございます♪ 関西公演の折は、詳細で楽しいレポートをありがとうございました。 この時ご紹介していただき気になっていたレザニモヲを、まさか東京で観る事ができるんなんて、とても嬉しいです。 「静かの海」♪ >今は遠き星より聴いてますが、、。 ・・・実は今わたしもです♪ No.5984 - 2019/04/26(Fri) 07:28:19 PROGTOKYO初日見てきました! / オノヒロ 引用 ころんたさん、こんにちわ。PROGTOKYO初日をシルバーエレファントに見に行きました。百様箱という四人囃子的な音を出す20代の若手バンドを目当てに行ったのですが同時に出てた曇ヶ原というバンドも素晴らしかったです。叙情派フォークをプログレしたようなサウンドでちょっとセレナーデを思わせるところがあります。どちらのグループも日本語歌詞を大事している若手バンドなので応援してあげたいなと思いました。 PROG TOKYO楽しかったので新月プロジェクトのPROG TOKYO、予定見てないのですがチケット押さえました(^^)/ No.5979 - 2019/04/21(Sun) 13:30:18 ProgTokyo 2019 Spring / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん こんばんは。 ProgTokyo 2019 Spring今日が初日だったのですね。 ご覧になった若手バンドが、2つとも「日本語歌詞を大切にしているというのが嬉しいですね。 26日の新●月Projectは「奄美のシマ唄」とのコラボです。 新月曲を演奏する新●月Projectとはまた違うライブが楽しみですね。 No.5980 - 2019/04/21(Sun) 20:56:51 静かの海 / 静かの海 (北山真・花本彰) / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月公式通販サイトNALA Recordsで四月末までに購入すると、NALA Recordsのみの特典「アルバムに入らなかった2曲「スターレット」「棘(とげ)」+アルファのお楽しみ曲と静かの海」特別解説入り」という特典がつくそうです。 https://nala-records.shop-pro.jp/ お楽しみ曲と特別解説♪楽しみですね。 No.5978 - 2019/04/19(Fri) 07:24:27 牛浜ブラザース / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2月2日Zher the Zoo yoyogiで、「静かの海」の前座の前座(!)として出演した、北山さん高津さんのデュオ牛浜ブラザースの写真をアルバムにしました♪ https://photos.app.goo.gl/aSWSg8HNBCNjmX867 No.5977 - 2019/04/16(Tue) 19:03:27 鬼の居ぬ間のセレナーデ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 今は無き旧バージョンOrionからの転載シリーズその2です。 何年のものかはわからないのですが、どうやらはなさまが長期海外出張、つさまがギリシアに行かれている間、北さまがOrionを独占しての記事をコピペしちゃいました。 故竹場さんも乱入しています。お楽しみください。 セレナーデ高津さんの前任ギタリスト桐谷さんの曲『手負いの象』についてはセレナーデのところを読んでくださいね。 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/?view=category&category_code=17 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/serenade.html ++ 北 よしよし。鬼のいぬ間のなんとやら。確か津田もギリシャに行ってるらしい。仏のいぬ間のなんとやら。津田のギリシャ似合い過ぎ。では、明日あたりから本格的に。 ++ 北 今帰って来たので、ラジオ聞けず。どちみち家にラジオはなかった。車も家の近くにない。山に行く時しか乗らないので、埼玉の田舎に止めてある。そこは車庫の家賃(ちょっと日本語が変)4000円。今住んでる文京区で借りると40000円。 そんなことはどうでもいいんで、「鬼のいぬ間」をやらねば。「 鬼のいぬ間」か、曲になりそう。 最近セレナーデ話が多いので、「セレナーデと新月」を語ろうかな。 まずバンド名が違う。セレナーデは私が名付けて、新月は花本が名付けた。 共通点はやはり「夜」だろう。 サウンド的にはやはりメンバーが違う部分が大きい(あたりまえだ)。ただし唯一(だっけ)両者が取り上げている「殺意…パート2」ではあまり顕著ではない。これは楽曲にあまり自由度がないせいで、たとえば新月で「回帰」をやってみれば顕著であろう。 ところでこの回帰はたぶんオンサイトでできた曲だった(年寄りの自慢話か)。それはいきなり作りながら歌い始め、最後まで完成したということ。それに花本がイントロ(というかテーマ)を付けたのも一瞬だったように記憶する。 セレナーデはそのように(?)かなり自由度が高かったバンドであったと思う(私がライブでメロトロンを弾いたぐらいだから)。 「手負いの像」は確かインストだったと思うが、確か歌おうとした記憶があるので、もし完成していたらと思うと恐ろしい。 あれだけの膨大な練習をライブとか録音とかの予定がないのにやっていたのは、ほんとにすばらしいことだったと思う。 私は西部池袋線から通っていたのだが、あの長い時間電車の中でなにを想っていたのか。途中下車してラーメンを食べる余裕はなかった。 .. 2/15(Thu) 02:12[588] ++ 北 「鬼のいぬ間」第2弾。すこしまじめな話をしましよう。今話そう〜昔の話…じゃなくて、今やってるソロのこと。前回(光るさざなみ)は生演奏と打ち込みが混在していたんです。 武道館、光さざ、などはもちろん生で、ブルー、石の心は打ち込み。これはおもにドラム、ベースの話です。 ミュージシャンはことごとく「打ち込みの曲がちょっとね、全部生にすれば良かったのに」って言うんですね。 でも一般リスナーはそんなの関係なく、中には「ブルーの演奏がかっこいいよね」なんて人もいるんです(演奏はほとんどしていない)。 まあ津田がその辺は違和感なく仕上げてくれたおかげなのでしょうが。 なんかミュージシャンの聞き方って曲を聴くんじゃなくて、昔は演奏の善し悪しを、今はこれは機械か人間かを聞き分けるために聞いてるような人が多いような気がします。 つまり音楽を演奏しているにもかかわらず、音楽が分かっていない人。 だからミュージシャンじゃなくてプレイヤーっていう言葉があるんでしょうね。ジャズにはプレイヤーが居てもいいけど、ロックはそれじゃあダメでしょう。ということで曲が良いのに周りに手頃なミュージシャンがいないような場合、打ち込みで良いのではと思います。 .. 2/16(Fri) 01:33[591] ++ 北 「鬼のいぬ間」第3弾。今夜は山中泊なんで今のうちに。どうも夜中に書くと飲んでるから、変ことを書いてしまう。 では「ラーメモ」について。反響はなかなかです。 感想とか質問とかありましたら、このカフェでどうぞ(ていいのかな)。このカフェでオリジナルラーメンを出すってどう?花様。 ではさっそく。 Q一年間にどれくらい食べるんですか? 「昔から3日に1杯で、だいたい年間100杯でした。でもラーメモ発信にあたり、去年と今年はペースがあがっていますね。今年は150いきそうです」 Q一日最高何杯食べましたか? 「4杯ですね、博多で。長浜が10時ぐらいからやっていて。4杯の場合この朝イチが重要です。これを11時にはこなしたい。あとは14時ごろ、18時ごろ、23時ごろでしょうか。 博多なら少ないから楽だけど、札幌ではつらい。そもそも小食なので大変です。いざとなったら残します。 特にまずかったら。本物のプロは平気で10杯とかいけるそう」 Qどういったラーメンが好きですか 「醤油で濃い目、油はひかえめ、麺は低加水ってとこでしょうか、地域ジャンル(いわゆるご当地)でいえば、旭川、新潟(燕三条)、白河、富山、和歌山、徳島ですね」Q本日はどうもありがとうございました。 「どういたしまして」、ってぜんぜんおもしろくない。 やっぱ夜書かないとダメか。 .. 2/16(Fri) 18:05[592] ++ た って、「石の心」は、ドラムもベースも生ですけどおおおっ! せっかく協力してくれた清生と亜子にためにも、そこだけはハッキリさせておきたいw 正確に言うと、「ブルー」はつっさんのギターと亜子のパーカッション以外のオケはすべて打ち込み。 「終末の週末」でのピアノだけは打ち込み。ちょっとトイピアノっぽい感覚を出したかったのね。 「石の心」は制作上の都合で、何故かバスドラだけ打ち込みというハメに。ドラマーとしての生理に反してバスドラを踏まずにあれを叩いた亜子に拍手。ちなみにあのフルートはサンプリングの手弾き。 あのアルバムでは、それ以外に打ち込みは無いかな。 まあ、打ち込みで良しとアーチスト(つかプロデューサーとしてだけどね)が判断するなら、それで良いんじゃないかと思います。 同様に、それじゃツマランと思うリスナー(ミュージシャンであってもなくても)がいても、それはそれで仕方ないんじゃない? 音楽に対する価値観が違うだけで、どちらかの音楽観がおかしい、あるいは音楽が分かってない、とかいうことではないと思いますのだ。 ただ、制作や流通に協力する立場の人の場合は、アーチストと価値観を共有できないとなると、作業自体ちゃんとできなくなっちゃうこともあるので、その辺をどう判断するかということろは、また別の次元の問題として難しいところかもね。 .. 2/17(Sat) 13:29[593] ++ 北 いくらなんでも亜子のパーカッションとか忘れてるわけではなく、あの2曲には打ち込みが使われているという意味なのだが。 夜中に書いているのでデティールじゃなくてディテール(ほらもう酔ってる)まで意識が回らん。終末の週末は忘れてた、トシモリ君が弾いてた記憶があったので。それはデマじゃなくてデモか。 音楽観について。価値観がひとそれぞれ違うから仕方ないのではない。明らかにだめな音楽ははっきり分かる人間がダメだというべきだと想う。 たとえば自らバツと名乗っているバンドなどあるが、あんなもの聴くぐらいだったら……ってのもあるわけでしょ。プログレでいえば、誰かがちゃんと教えなきゃ、クリムゾンとエイジア聴いてエイジアのほうが優れているって思ってしまう人間もいるかもしれない。 .. 2/18(Sun) 00:55[594] ++ 北 「鬼のいぬ間」第4弾はビートルズのラブ。面白かった。これは良質な”お遊び”ですね。 出だしのアカペラのビコーズとか、ブラックバードのイントロからイエスタデイになるとことか??な部分もあるが、ゲットバックのイントロとかグッドナイトからオクトパスガーデンに行くあたりは感動もの。 私のようにオーディオに縁がない人間でもDVDオーディオとやらで聞いたらどんなかなって思ってしまう。 あとストロベリー…の別テイクもあるぞ。 ただまったく原曲と同じ?ってのがヘルプとか数曲あるみたいで、これはなぜ?(輸入版だから解説なし)って聞いても新月関係ってビートルズ好きは私と高津サンしかいないんだよね。 No.5974 - 2019/04/10(Wed) 11:48:26 2006年4月8日9日 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 サイト内に掲載している「奇跡の二日間」(黄泉谷アピさん撮影)の写真とセットリストをアルバムにしました。 https://photos.app.goo.gl/QGfqeW8zvDTTvzWo8 「奇跡の二日間」はこちらです。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/2days.html このコンサート前後の過去ログです。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/log0601.html http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/log0604.html http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/log0605.html http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/log0606.html http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/log0607.html No.5973 - 2019/04/09(Tue) 06:16:26 2006年4月8日の思い出 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新●月復活コンサート「遠き星より」の日の朝、雨だったのですが、まさに雨あがりの昼下がりになりました。 No.5972 - 2019/04/08(Mon) 07:56:39 2006年4月6日の思い出 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 4月8日9日に開催される新●月復活コンサートを目前に控えた6日行われた、ランスルーリハーサルを見学させて頂きました。 1980年4月3日から実に26年ぶりに封印が解き放たれた新月の演奏は言葉では言い表せない圧倒的な存在感で、当時をも凌駕していました。 こちらのリハ終了後の楽屋写真もすでにサイト内に掲載していますが、改めてアルバムにしました。 https://photos.app.goo.gl/Q7YxihbcM4YEFZwm6 こちらは以前から掲載しているサイト内のレポートです。 津田さんの許可を頂いて津田さん撮影の写真を掲載しています。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/onair060406.html No.5971 - 2019/04/06(Sat) 07:28:58 2006年4月の思い出 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2006年4月8日、9日。 1980年から実に26年ぶりに新●月オリジナルメンバーによるコンサートが開催される事になりました。 これはその時の告知ちらしです。今見ても、このデザインはかっこいいです。 ちらし裏面で紹介されている新月関連アルバムも注目です。 https://photos.app.goo.gl/MfYEJrPZjVJfAaCM9 今日は 新月。 No.5969 - 2019/04/05(Fri) 07:37:26 1980年4月3日の思い出 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ラフォーレ原宿で新●月とスペースサーカスのジョイントコンサートが開催されました。 『殺意への船出PART2』から始まり『鬼』で終わりました。 ちらし、サイトに掲載している写真を一枚、竹場元彦さんに頂いたチケット、セットリストは↓を見てください(何度も見ている方はすみません)。しかしまさか「次のライブ」が26年後になるとは、夢にも思わなかったころなのでした。 https://photos.app.goo.gl/mDqZsmbshREcBw6k8 No.5968 - 2019/04/03(Wed) 07:04:16 2016年4月2日の思い出。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 もう3年前ですね。 新宿ディスクユニオンプログレッシヴ館で開催された新●月アルバム四タイトル同時発売記念「花本彰/北山真サイン会&ミニコンサート」です。 ここで初めて、以前からキタモト、花北など仮に呼ばれていたユニット名が正式に「静かの海」であると発表されました。 この時の演奏曲は「新●月」『島へ帰ろう』『せめて今宵は』『殺意への船出PART1』、「静かの海」『調べ』です。 https://photos.app.goo.gl/XgtSqty78QWk4tfD9 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/diskunion0402.html No.5967 - 2019/04/02(Tue) 08:13:56 ALT?NOA / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 桜井良行さんのNOAがALT?NOAとして3月31日シルエレに出演します。詳細は公式サイトを見て下さいね。 http://www.pjr-noa.com/ No.5962 - 2019/03/29(Fri) 08:05:15 津田さんのギター奏法 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 唐突にすみません。PHONOGENIX関連の話題が出たところで、資料を探していたら、津田さんがギター奏法についてお話されている過去記事を見つけました。 公式サイトcafe orion(以前のバージョン。現在消滅(涙)してます)での津田さん、花本さん、北山さんのやり取りです。 2010年9月25日の「新月セッション」 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/new-getsu05.html に参加された北山さんが公式サイトに『赤い目の鏡』の演奏について書かれてからの、お三方のやりとりです。 このまま勝手に公式サイトより転載します。 北:つっさん。今回のセッションで赤目が2回演奏されたのだが、あの一見(一聴)簡単に思えるギターのリフができないんですね。2小節目4拍目のタイ(スラー?)になってるところが、ブツギレになっちゃうんです。あれはすごく重要だね。 はな:う。オーケストラと競演しづらくなってしまったジョ。 つ:へえ、そうなんだ。 ま、わたしも一度セッションに顔出したときにも大方そんな傾向はあったね。 新月曲はたいていのギタリストが見逃してるミュートのワザが重要なんだよ。 鳴らしたい音以外は鳴らさないという単純なこと。 まあ、右手のミュートワザね、これ豆知識w  はな:ええっ。サステインの方法だけかと思ったら、ミュートが絡んでいるのか。わ、わからん。 つ: ちゃんとサステインさせるには余計な弦に振動エネルギーを振り分けないという物理の法則。 もともとギターもピアノも起源は同じなのを知ってるかな。 ピアノフォルテになったところでミュートペダルが導入されたけど、ギターには無かった、というところがミソね。 仕方がないから手動でやるわけさ。 これ中近東の豆知識。 はな: こ、これはすごい。みなの者、メモメモ。 つ:普通のことを言ってるだけだよ。 ベースやクラシックギターの人だと当たり前にやっている。 エレキだとこういうことが相対的に軽視される傾向にある。 とくに新月はバンドが対位法的に演奏するんで、全体の響きを浄化する方向でギターを弾かなきゃならんのさ。 他のバンドでは必ずしもこうではないけどねw 北:もっぱら左手だと思っていたら、右手も重要だということだけは分かった。ベースやクラシックギターの人は当たり前にやってるのかねえ。中近東の豆知識の意味も北山にはわからず。 つ:右手は重要。ピックで弾くときはとくに重要w 中近東の豆知識はまた世界の波動解釈を肉体化することでもあるんだが、これはIQとかのベクトルでは理解不能であろう。 以上です。以前のこのやりとりをご覧になっていない方には大変貴重なお話ですね♪ なお、ここで津田さんが「顔を出したセッション」は「新●月セッション〜new-getsuプロジェクト」ではなく、別の方が主催されたセッションです。津田さんが『鬼』を演奏されたそうです。 No.5959 - 2019/03/28(Thu) 07:32:12 Re: 津田さんのギター奏法 / オノヒロ 引用 ころんたさん こんばんわ。連日すごい書き込みですがこれはまた大変に重要な記録ですね。いわゆるプレイヤー系雑誌には掲載されなかった新月のサウンド秘密がまた一つ明らかになったと言えるでしょう。私が思っている「新月こそが日本最高のプログレッシブロックグループ」の裏付けをまたもやいただいた感じです。 No.5960 - 2019/03/29(Fri) 01:39:12 Re: 津田さんのギター奏法 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん たまたま行った発掘作業が、おもわぬお宝を見つけました。 当時の公式サイトのこの記事を読んだ方もたくさんいると思いますが、最近新月を知った方もいるかと思い、掲載させていただきました。 わたしにはひとつも理解できないですが、皆さんが喜んで頂ければ幸いです。 No.5963 - 2019/03/29(Fri) 21:40:12 ARG(アルグ) / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 またまた唐突にすみません。 79年当時の「新月」の告知に表記されている「ARG」について、新月レコーディングディレクター森村寛さん、昨年亡くなられた新月マネージャー竹場元彦さんとのやりとりをまとめました。 https://photos.app.goo.gl/wUHydFv9SiN7csYz9 https://photos.app.goo.gl/ytWx6ZcaeoZXA2Mt9 ARGは六本木にあったロック専門カメラマン故迫水正一さんの事務所です。迫水さんは当時の新月の写真を撮影されていてその作品は新月のアルバムやブックレットで観る事が出来ます。 この迫水さんの事務所をスペースサーカスのキーボード豊田貴志さん、新●月のマネージメント事務所、Fool's Mate編集部が間借りしていたそうです。 Merzbow(メルツバウの秋田昌美さんが毎日来られていたそうです。 森村さんが北村昌士さんのご自宅へ車で送る途中が森村さんのお友達の本坊哲治さん宅で、ある日本坊さん宅に秋田さんが遊びに来ていた時、初めて会った北村さんと意気投合し、秋田さんがFoolsMateのライターに就任したというエピソードがあるそうです。 当時の新月をめぐる人脈が、凄いと思いました。 No.5961 - 2019/03/29(Fri) 07:46:50 再結成セレナーデ「Zher the Zoo yoyogi」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 「Zher the Zoo yoyogi」で開催された「静かの海」ライブに参加した再結成Serenadeの写真です(Photo by SG Lab)。 昨年4月に亡くなられた小松博吉さんの追悼公演でもある事が北山さんから告げられました。 Serenadeメンバー花本さん、北山さん、高津さん、桜井さん、ドラムは「新●月プロジェクト」の谷本さんです。 お楽しみください♪ https://photos.app.goo.gl/NK7wpBCRvhMw6sGJ7 No.5958 - 2019/03/27(Wed) 14:21:29 プログレの逆襲」~セレナーデ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 先日「プログレの逆襲」の話題が出たところで、ご存じない方のためにちょっとだけご紹介します。 これは2005年にリリースされた新月ボックセット「新●月●全●史」特典の新月前身バンドSerenade(セレナーデ)の音源です。 1976年8月13日に目黒区民会館で開催されたイベント「金で買える夢」での、アンコール用のプログレメドレーのリハーサル音源です。音がふんにゃらけたり、スティックを落としてしまう音とか、メンバーの笑い声が入ったりとリアルで楽しい音源です。 この時のSerenadeメンバーは花本彰さん(Key)北山真さん(Vo)高津昌之さん(G)桜井良行さん(Bs)小松博吉さん(Drs)長友冬樹さん(Key)。 演奏曲は以下の通りです。 「プログレの逆襲」 YES/Siberian Khatru 、PINK FLOYD/Echoes 、MIKE OLDFIELD/Tubular Bells、KING CRIMSON/Starless And Bible Black 、ROXY MUSIC/She Sells 、DAVID BOWIE/Soul Love 、SPARKS/Never Turn Back On Mother Earth 、GENESIS/The Musical Box 、KING CRIMSON/21st Century Schizoid Man 、EL&P/Nutrocker 、P.F.M./The World Became The World 2019年2月2日代々木の「Zher the Zoo yoyogi」で開催された「静かの海」ライブで初めてSerenadeを知った方もいると思いますので、簡単に説明します。 Serenadeは花本さんが結成した前身バンド「Out of Control」からメンバーチェンジを何度か行い、エルトン・ジョンさんの大ファンだった花本さんと、はりがみで応募してきた北山さんが初セッションで「YOUR SONG」を演奏して意気投合したそうです。 1975年4月花本彰さん(Key)北山真さん(Vo)高津昌之さん(G)鈴木清生さん(Bs)小松博吉さん(Drs)の五人で新バンドが結成されます。当初は「barbecue」と名乗っていました。その後バンド名を「Serenade」と変更し、約1年半の活動中行ったライブは三回のみで、ひたすらオリジナル曲の制作と猛練習に明け暮れていました。 海外の優れたプログレの楽曲を演奏し吸収し練習し続けていた曲たちの中の何曲かのメドレーがこの「プログレの逆襲」です。 セレナーデについて詳しく知りたい方はこちらの「日本のプログレッシブロック新●月」の「セレナーデ」に纏めてありますので興味のある方は読んでくださいね。 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/?view=category&category_code=17 またギタリスト高津昌之さんの寄稿文も是非是非読んでください。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/shingetsuvipothersserenade.html http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/serenadememo.html http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/serenadeq&a.html またこちらに少ない資料をアルバムにしてありますので、何度も観た方もいると思いますが、見てください。 ちなみに、この目黒区民会館のイベントで、SerenadeとHALはお互いの演奏を目の当たりにし「世界に通用するバンドを結成したい」と、Serenadeの花本さん、北山さん、鈴木さん、HALの津田さん、高橋さんで、新バンドが結成されます。 このバンドが、のちの「新●月」です。 こちらはセレナーデの僅かな写真と資料をアルバムに纏めました。 https://photos.app.goo.gl/KFQ6uR7SGfhxYLeV7 No.5957 - 2019/03/27(Wed) 14:14:37 Masashi Kitamura + Phonogenix - Variation III / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2019年2月15日にリリースされた『環境音楽: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』 に、北村昌士さんと津田さんのPhonogenixの作品が収録されています♪ 津田さんのFacebookによると「プログレ好きは聴かないようにw」との事ですが聴かずにはいられませんっ。 こちらが北村さんと津田さんの作品です。 https://youtu.be/GA_MDcGoS4E こちらがアルバムのサイトです。なおアルバム「19」に、1908年にラフォーレ原宿で新月と共演したスペースサーカスの豊田貴志さんの作品が収録されています。 「21」は「新月/新●月」にキーボードで参加されている小久保隆さんの作品です。 https://jp.residentadvisor.net/news/42799 PHONOGENIXって何?という方はこちらの「新●月」ページの下の方を読んでくださいね。 パソコン版 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/?view=category&category_code=1 スマホ版 http://scn-net.easymyweb.jp/sp/default.asp?c_id=130120&u_id=shingetsu-koro 今日は 満月。 No.5948 - 2019/03/21(Thu) 08:18:08 環境音楽 / ヒロポン 引用 このコンピレーション・アルバムは輸入盤で、2枚組CDと3枚組アナログ盤の2種類のパッケージがあるんですね。 どっちも買わないといけないなあ(笑) 元々"Variation III"を収録していたPHONOGENIXの1984年のフル・アルバム『ポスト・モダン・ミュージックへの序章』もCD化に期待したいですね。 No.5949 - 2019/03/21(Thu) 10:02:18 さすが新月資料室長 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2種類あるんですね。 ディスコグラフィー部門資料室長としては、やはり両方購入なのですね♪ 『ポスト・モダン・ミュージックへの序章』のCD化! ほんとに希望です! No.5950 - 2019/03/21(Thu) 17:37:03 Phonogenixという存在 / オノヒロ 引用 ころんたさん、ヒロポンさん、こんにちわ。 静かの海〜セレナーデ、NOAのライブを続けて体験出来て新月の構成要素が自分なりに理解できるようになってきてますが、もう一方のピース、津田さんの音楽にすごく興味が湧いております。が後追いで聴ける資料や音源が中々無いようですね(調査力が足りないのか)。このサイトのPhonogenixについての記述をもっと読み込まなくてはと思います。 そういえば静かの海@代々木ライブのインターミッションでかかっていたインド&ドローンのような音楽は津田さんのオリジナルなのではと思っていましたがそれについてのコメントはありましたでしょうか?密かに鳴っていたギターの音が今の津田さんのプレイに近いなと感じていたので。勘違いでしたらすみません。 No.5951 - 2019/03/22(Fri) 09:43:05 Phonogenix / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん Phonogenixについてはとても掲示板では紹介できないボリュームです?? 上記の「日本のプログレッシブロック新●月」の中の「新●月」ページの下にPhonogenixの事を纏めていますので、で読んでみてください。 音源はわたしも「メタガイア」以外は、ファンの方々に譲って頂いたりお借りしたものをいくつか聴いただけです。 「METAGAIA」は代々木の会場の物販にあったような気もしますが?昨年シマ唄の時、シルエレでは見た覚えがあります。 代々木でずっと流れていたインドのような音楽不思議でしたね。でも、特にアナウンスはされていないですよね? No.5952 - 2019/03/23(Sat) 06:31:35 80〜90年代の日本の音楽への再評価 / オノヒロ 引用 ころんたさん ご指摘のPhonogenixのページ、凄い内容ですよね。ほぼほぼ新月史後期に匹敵するすかの充実ぶり。改めて拝見させていただきます。 「METAGAIA」はディスクユニオンに行けばあるかもですね。探してみます。 自分もこのような記事を見つけました。「Kanky? Ongaku──日本のアンビエントにフォーカスしたコンピレーションが発売」 http://www.ele-king.net/news/006610/ この記事自体には北村昌士+ Phonogenix については書かれていませんがこのコンピレーションアルバムが海外のキュレーターによるものであることやYMO人脈や久石譲さん、高橋鮎生さんのような大御所とともにチョイスされているということは注目に値すると思います。またこの記事がテクノやEDM系の音楽サイト、DOMMUNE-ELE KINGで書かれていることも。 新月のもう一つのピース、津田治彦さんの音楽にますます興味が募ります。 No.5953 - 2019/03/23(Sat) 13:19:05 METAGAIA / ヒロポン 引用 目白ワールドディスクは"POSEIDON Records"のCDを揃えているのでPHONOGENIX「METAGAIA」も店頭品がありそうですね。電話で在庫確認ができると思います(火・水・木は定休日です)。 あと2週間ほど前の目撃情報で恐縮ですが、ワールドディスク店頭ではCD「静かの海」を購入された方に特典CD「スターレット/棘」の他に"静かの海"ポスター(先日のライブ会場で売っていたもの)もおまけで付けていました。ポスター付がまだあるのか不明なので、気になる方は電話等でご確認くださいネ。 http://www.marquee.co.jp/world_disque/d.w.frameset.html No.5954 - 2019/03/25(Mon) 23:44:45 PHONOGENIX / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん ひとつだけ♪ >新月史後期 というのはこれ以降も新月は活動を継続しているので年表的にちょっと違うと思いますです。 PHONOGENIXは、マイルストーンでは語る事で出来ないので補足させて頂きますね。で、 1980年、鈴木さん高橋さん脱退に伴う第二期新月活動停止後、2003年の新月ボックス制作計画のアナウンス、2004年の1979年ライブ音源発表2005年の再結成でファンの前に再びその名を掲げるまでの長い新月史の、いわばミッシングリングに当たる期間、一部第三期新月と並行して活動していたのがPHONOGENIXです。 上記の記事は2006年1月にPOSEIDONレーベルで開催された津田さんPHONOGENIXインタビューの内容と、膨大な資料を基に纏めたものです。 POSEIDONの増田さんがこの内容を簡潔にまとめたページがあります。 http://d.hatena.ne.jp/Poseidon/touch/20070105/p1 自分のサイトを探したら、知りえる限りのPhonogenixの音源を簡単に紹介していました。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/phonogenixalbum.html この時点では未聴だった「ポスト・モダン・ミュージックへの序章」「HYMNS FOR SAVANNAH」のLPはひろさんに頂きましたので後日追記させて頂きます。 No.5955 - 2019/03/26(Tue) 07:27:09 「METAGAIA」「静かの海」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ヒロポン ありがとうございます。 「METAGAIA」が気になる皆さん、ワールドディスクに在庫があると良いですね♪ 「METAGAIA」は大好きなアルバムです。 津田さんご自身が撮影された写真がそのまま裏ジャケットになっていて素敵です。 「静かの海」。なんと、あのポスターは「Zher the Zoo」会場限定発売だったので、行かれなかった方が入手できるかも、ですね。 どちらも貴重な情報♪いつもありがとうございます。 No.5956 - 2019/03/26(Tue) 07:39:15 今日はNOA! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 今日は桜井良行さん所属のバンドNOAのライブです♪吉祥寺 シルバー・エレファントにて19時から22時です。 なんと今回はセルフカバーアルバム 「Journey to Babe」l のコンセプトお披露目、さらに本日の録音が良ければ、ライブ盤としてのリリースも予定されているそうです。 http://www.pjr-noa.com/ ころ予約して今日を楽しみにしていたのですが、残念ながら、前回に続き体調不良で欠席です。昨年3月以来だったので楽しみにしていたのですが(号泣)。行かれた方のライブレポートを楽しみにしています。 行く予定だったライブに行かれないと、ライブレポートがどれほどだいじか良くわかります(しみじみ)。 No.5936 - 2019/03/16(Sat) 06:51:36 Re: 今日はNOA! / オノヒロ 引用 ころんたさん 本日NOAライブでお目にかかれるとおもっていたのに残念です。お体をお大事になさってください。 全然関係ないのですが今更ながら米津玄師さんの「Lemmon」聴いてユーロポップス的な大らかなメロディの美しさに北山さんや花本さんの持つ世界観との連鎖を感じたものでした。 時代は繰り返していますね。 No.5937 - 2019/03/16(Sat) 12:20:58 Re: 今日はNOA! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさんも観戦だったのですね。ありがとうございます。お会いできず残念です。今頃は第一部佳境の頃でしょうか?楽しんでくださいね。桜井さんの前にかぶりつく予定だったのですが(涙)。ライブ楽しんでくださいね。 No.5938 - 2019/03/16(Sat) 20:29:44 Re: 今日はNOA! / オノヒロ 引用 NOAライブ行ってきました!例によってNOAに関する事前知識ほとんど無しでライブに臨んだのですが前編後編合わせて2時間半たっぷり楽しめました。何といっても自分が新月と同時期に最も影響を受けたビルブラフォード(敢えてこう呼びます)のバンド「BRUFORD」からのインスピレーションを公言されているグループだったのでめっちゃ楽しかったです。 桜井さんのベースは凄かったです。セレナーデの時はポジションが遠くて分かりにくかったのですが6弦ベースを使い難易度の高い変拍子&細やかなフレーズをニコニコと笑顔で弾いてらっしゃいました。でも出てくる音は太くて重い。大変な腕達者であることが分かりますしそこからHALというグループが大変なテクニック集団だったことも伺われます。桜井さんの人脈もプリズムやカシオペア、清水一登さんなどの70年代の杉並〜世田谷の一部の都立高校にあったという異常にハイレベルな演奏をしていたというロック系コミュニティと連なっているようですし津田さんや高橋さんが在学中の青山学院大学の軽音楽系サークルも大変に盛り上がっていた奇跡的な時期だったことなど妄想が膨らみますね。 またギターの三苫さんも大変個性的なギタリストで不思議なギターサウンドがいっぱい聴けました。今思えばあれはギターシンセサイザーだったのかな。ドラムスの竹迫さんはまんまビルブラフォードな感じで全曲のMCも担当されて大変そうでした。そういえばNOAのサイトを見ると竹迫さんは早稲田のイオロス出身であることが記述されていましたがころんたさんのサイトで散見するイオロス人脈の話題も竹迫さんから来るのでしょうか。 一番驚いたのが渡部チェルさんのキーボードでありまして、それまでハロプロアイドルやアニソンでの作編曲での活躍を存じておりポップス系の音楽家と勝手に思っておりましたがとんでもなく素晴らしいプログレッシブロックの鍵盤奏者でした。そんな強力メンバーの集合体であるNOAの存在を知りライブを体験できたこともまたこの新月ファンサイトのおかげであるわけです。 NOAも87年の1stアルバムから30年のブランクを経ての2ndアルバムのリリースと大変インターバルがあったわけですが昨夜のライブは1stアルバムやそのころ他のコンピレーションアルバムに提供した楽曲を再録してアルバム制作を目論んでるということでその曲順通りの第1部と来年には出したいという3rdアルバムの新曲も交えた第2部のライブとなっていました。後からCDを購入してブックレットを見ると1stアルバムはギタートリオ形式で制作されたそうなので渡部チェルさんを加えてスケールアップされた楽曲群をリレコーディングされるのは想像に難くありません。 そうそう再来週の3月31日(日)に再びシルバーエレファントで対バン形式ですがNOAでカンタベリー系のカバーなどをやるライブも決まっているそうですよ。詳細はNOAのサイトで> http://www.pjr-noa.com/live.html No.5939 - 2019/03/18(Mon) 00:33:22 NOAライブレポートありがとうございます。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん 行きたくて行かれなかったライブのレポートは嬉しいですね。 NOAのカッコよさが伝わり、楽しいです。メンバーの皆さんが演奏する光景が目に浮かびます。 渡辺チェルさんはプリズムのキーボードのイメージしかないのですが、そういった方面でも有名な方だったんですね。 ファーストアルバム再録、サードアルバム構想とNOAの動きがこれからも楽しみです。 また新月ファンサイトを詳細に読んで頂きありがとうございます。 おっと、竹迫さんとはFacebookでお友達ですが、まだ面識はないのです。今回のライブで直接ご挨拶をしたかったのですが。 ヒロポンは桜井さんか三苫さんの手元を凝視していたのかな? 活動情報ありがとうございます。他の方からの情報を併せて纏めますと3月31日がALT-NOAとしてイベント参加、5月25日京都RAGで初の関西公演、9月28日シルエレでワンマンライブですね。このライブがライブアルバムレコ発になると良いですね♪ また4月30日にシルエレにて開催される「キエスク」のバンドとして、桜井さん、Quiの林隆史さん、吉田一夫さん, 新●月プロジェクトの谷本さん、が参加されるそうです。 桜井良行さん、林隆史さん、吉田一夫さんは「冷凍睡眠/Cold Sleep」北山真with真○日に参加されています。 NOAの過去ライブの映像は公式サイトで公開されています。 こちらはNOAではなくHALですが、まだご覧になった事のない方の為に張っておきますね。 桜井さんのHAL2nd.KURSK演奏風景の動画です。花本さんが撮影された映像監督作品です。 公開当時新月公式サイトで花本さんの桜井さんの紹介は「ニコニコしながら超絶技巧」でした。 https://www.youtube.com/watch?v=Bfvty7MKduI No.5940 - 2019/03/18(Mon) 07:46:42 "Journey to Babel" / ヒロポン 引用 オノヒロさん、詳細なレポートをありがとうございます! 上京疲れで長文を書けないので本当に助かりました(笑)。 今回、セルフカバーアルバム「Journey to Babel」に収録予定の曲目を順番に演奏することになり、先ずは第1部でA面の曲を、休憩を挟み第2部でB面の曲を演奏します、と竹迫さんからアナウンスされたのもプログレ好きにとってはたいへん面白かったですね。 水戸Jazz Room Cortezのオーナーさんも来場されており、水戸公演(再び!)も調整中とのことでした♪ No.5941 - 2019/03/18(Mon) 20:39:38 Journey to Babel♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ヒロポン上京おつかれさまです。 一部二部の構成を、まずは竹迫さんからアナウンスされて、期待と共に安心できて良かったですね。 水戸のオーナのNOA再びそして新●月プロジェクト来訪の声が届いて願いが叶うと良いですね。 No.5942 - 2019/03/18(Mon) 21:06:45 "Journey to Babel" / オノヒロ 引用 ヒロポンさんこんばんは。 ヒロポンさんは遠隔地からいらしているのですか?レポート恐縮です。曲名とか全く分からないのとNOAのメンバーさんについて皆さまは「そんなこと知ってるよ!」ってレベルの話題で恐れ多いです。でもとっても暖かい演奏でした。「台風一過」という曲が印象に残っています。 >ころんたさん 詳細なNOAの今後のスケジュールありがとうございます。4/30のキスエクちゃんのバックバンドはなんて俺得なメンバーなのでしょうか。これは予約しなければですね! No.5943 - 2019/03/18(Mon) 23:21:55 すごいメンバーですよね。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2016年に横浜Hey Joeで、NOAとQuiが共演したライブを観ました。素晴らしいライブでした。4月はそのメンバーの桜井さん、林さん、吉田さんが一緒に演奏されるのですから凄いですね。 No.5944 - 2019/03/20(Wed) 08:05:36 Re: すごいメンバーですよね。 / オノヒロ 引用 NOAとQuiの対バンを見られたとは羨ましいです。新月とムーンダンサーとNOVELAも共演も羨ましいです。掲示板過去ログの復活をお待ちしています。 そんなQuiは来週にワンマンあります。 3月26日(火) Qui 大塚welcomeback http://www.welcomeback.jp/ start 19:30 music charge 2500yen 林隆史 guitar 吉田一夫 flute 瀬戸尚幸 bass 吉川弾 drums 大和田千弘 piano 平日ですがこの大塚Welcomebackも昭和のいい感じのライブハウスなのでこの掲示板の皆様もお時間ありましたらぜひ(*´ω`) No.5946 - 2019/03/21(Thu) 02:18:58 大塚welcomeback / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 NOAとQuiはまさに「超絶技巧」の共演でした。 「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス2014」は「新●月プロジェクト」しか観ていないので何とも言え場ませんが(ちらしがどこかにあるはずなのですが、確かミッシャをモチーフにしたデザインでしたので、ムーンダンサーメインのちらし?)凄いイベントでしたね。 大塚Welcomebackは高津バンドを観に行きました。はなさまゲストでした。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/takatsusanwithtfriends.html 過去ログは手入力の編集なので、コピペして保存するだけで精一杯ですみません。2006年の復活コンサートあたりだけはなんとか読めるようになってる筈です。 Quiのワンマンライブ情報ありがとうございます。行かれる皆さん、楽しんでくださいね♪ No.5947 - 2019/03/21(Thu) 07:50:17 静かの海ライブ私見 / オノヒロ 引用 書きますねと言ってタメまくっておりました「静かの海ライブ」。プロのライターの方による的確なライブレポートや管理人ころんたさんの想いがたっぷり詰まったレポートもあるのに素人の私が一体何を書こうものかと迷っておりましたが、先日新月と並ぶ日本プログレの先達、MOON DANCERとノヴェラのこれもほぼオリジナルメンバーによる再結成ライブを見て思うこともありまして書かせていただきます。 まず先にお伝えしておきますが私は「静かの海」はライブ当日に会場にて購入しましたので「静かの海」楽曲群はライブで初聴取です。。昨年の羽田PROG FLIGHTでも予約はしませんでしたので「銀の船」と「テピラの里」のラフミックスCDも聴いておりません。PROG FLIGHTで演奏された3曲は聴いてはおりましたがあの日は「殺意2」と「鬼」の印象があまりにも凄まじく「手段」だけあれこれなんだっけ?と思いつつ正直それほど強い印象は残っていませんでした(すみません)。 珍しく早めの番号だったので最前列を確保出来て今回は北山さんのお姿をよく見ることが出来ました。ザーザズーは入場して気づいたのですが昔の代々木チョコレートシティだったのですね。たぶん25年ぐらい前にミッシェルガンエレファント見てました。 静かの海の印象に残ったことを書いていきます。オープニングの「テピラの里」は羽田の時と同様の印象ですが北山さん花本さんお二人のユーロポップス趣味がさらに強く感じられました。「五人の天使」はライブで聴いたときはTOTOエアプレイ路線の影響受けた80年代の歌謡ポップロックみたいに聴こえてすごくかっこいいな(オギーさんの8分のピアノ刻みがそう聴こえた)と思ったのですが後でアルバム聴いたら全く違って聴こえました。でもとても素晴らしいメロディの曲で後から花本さんの作曲と知って納得といった感じです。「マリア」はころんたさんいよるとかなり以前から存在していた曲とのことですが花本さんらしいクラシカルな旋律がこれもまた美しい楽曲でした。 そして私はこの時点である思いに行きついてました。そうこれは「新月」そのものではないか。 あの時と同じ花本さんの優しいMCと美しいキーボード、そして奇妙な緊張感を醸し出しながら他にない表現力で世界を歌う北山さん、新月の曲を演奏しなくても39年前にたった一度だけ経験した新月のライブがそのまま続いているように私には聴こえました。 花本さんがシングルにしたいとコメントした「銀の船」もスケール感のあるメロディとあの頃につながるようなファンタジックな歌詞が印象的な曲ですが花本さんのMCで「アルバムでの京極さんのパワードラム云々」と仰っていましたが個人的には谷本さんの曲に合わせ変幻自在サポートするドラミングと石畠さんのどっしりと重めのベースのコンビネーションが一段と素晴らしく感じられました。「島へ帰ろう」でも谷本&石畠コンビは以前見た新月プロジェクトの時よりもいっそう表現を増しオリジナル新月にも迫るバンドの一体感を聴かせてくれました。安定のリズムセクションにのった花本さんのオルガンも津田さんのギターソロも北山さんのタンバリンも一気にあの時代に引き戻してくれたような気がしたのは私だけではないはずです。 もう止まりません。「君と」のイントロ間違いもそのあとの花本さんのMCまき直し含めた北山さんとのやり取りも自分の記憶に残っている「新月」そのものです。そのまま「手段」へ移行しますが淡々とクライマックスに向かうこの曲は新月が仮に2枚目のアルバムをリリースしていたら表現していた世界観ではなかったのではないだろうかと勝手に妄想しています。またこの曲は津田さんと村上さんのギターの対比が印象的で津田さんはモダンなシーケンス的な奏法に対し村上さんはEボウを使った矩形波ロングトーン奏法、これはかつてのオリジナル新月期の津田さんが得意としていた奏法です。村上さんの演奏は今回初めて拝見しましたが新月に大ファンであったとのことであの頃の新月サウンドの再現度の高さも非常に頷けるパフォーマンスでした。本編最後の「光るさざなみ」は北山さんの作曲ですがこれも美しい世界で花本さんにもとても近い感覚です。 花本さん、北山さん若くして出会った二人の素晴らしいソングライターが切磋琢磨して共作または競作しながら作っていった作品がセレナーデ、そして新月で大きく花開きながら一旦止まってしまったことをこの静かな海で再び結実していることは会場に詰め掛けた皆さんには言うまでもないことと思いますがさらにこれからもまだ未来にも続きますよというメッセージがアンコールの「せめて今宵は」に込められていたように個人的に思っております。そしてここでも谷本&石畠のお二人が原曲をも凌ぐほどの表現を聴かせてくれたように思えました。 No.5931 - 2019/03/09(Sat) 04:42:22 セレナーデと牛浜ブラザース私見 / オノヒロ 引用 ころんたさん、皆様こんばんは。 前回は個人の大変偏ったライブレポートを書かせていただき非常に恐縮です。恐縮ついでに前半に登場したセレナーデと牛浜ブラザースについても少しだけ。 牛浜ブラザースで演奏された曲はさすがにほとんど知らない曲ばかりでした。最後の「バイ・バイ・ラブ」は父親の持っていたFMでエアチェックしたサイモンとガーファンクルのライブのカセットに入っていた曲だと気が付きました。高津さんの演奏とお姿を初めて拝見したのですが優しそうな雰囲気とそのお姿通りの優しい歌声は学生の時のフォーク部の先輩的な雰囲気がありました。自分は初めて北山さんがカバー曲を歌われるのを見ましたがよく声も出てらした気がします(あまり記憶がなくてすみません)。しかしフォーク曲を朗々と歌う姿を見ると北山さんのルーツはシンガーソングライターなんだなと思った記憶がありました。 続くセレナーデにそのまま突入しますが高津さんの雰囲気はやはりそのままな印象です。しかし谷本さんの60年代風のワザとイナたいドラミングに乗っかって雄大なメロトロンが入ると一気にプログレの世界にひきずりこまれました。ムーディブルースのカバーなんてライブで聴いたのは初めてです。「サテンの夜」は後のフュージョン系鍵盤奏者、デオダートのカバーの方が当時は有名であり自分の学生時代でもムーディブルース自体をコピーしていたグループは聞いたことが無かったように思います。さすが選曲の妙も冴えててこれが北花のルーツ、セレナーデかと思わず魘されました。 続く「ちぎれた鎖」も新月全史のデモに入っていたあの曲だったのですね。変拍子?リフと優しいメロディが交差するとても素敵な曲でした。「海に溶け込んで」はあまり記憶に残っていなくて申し訳ないのですがニューミュージックっぽい曲に泣きのギターが入る感じでこれもフォーク部の先輩ぽい印象です。「青い空」はある意味一番驚いたというかスパークスやクイーンみたいな英国ポップみたいな魅力を持った曲でリズムも調性もころころ変わってとても楽しいです。これは新月には無かった世界観でこれを40年以上も前に作っていたとはセレナーデ恐るべし。そしてどの曲も違う表情に合わせた多彩なドラミングを披露する谷本さんが素晴らしいです。 最後の「回帰」も新月全史収録のデモよりずっとカッコよかった。北山さんがモノの5分で作った曲だそうですがシンプルで強いヴォーカルのメロディと対比する絶妙なシンセリードのテーマライン〜これは花本さん?により後の「新月」へ連なる化学反応が相当早い段階で起こしていた様子が伺えます。またポール・コゾフ、レスリー・ウエストがフェイバリットという終盤の高津さんの泣きのギターソロやデモで聴けた小松さんの細やかなドラミングもきっちり再現していた谷本さんにも拍手です。 No.5932 - 2019/03/11(Mon) 00:06:03 渾身のライブレポートありがとうございます♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん お待ちしておりました。「静かの海」「セレナーデ」「牛浜ブラザース」のすべてのライブレポートをありがとうございます。 特に管理人が音楽的な事にも全く無能ですので、楽器や奏法などの詳細な解説を的確に描写して頂き、このライブに行かれなかった方にも、疑似体験が出来たほどの臨場感を味わう事が出来たかと思います。 もちろんこのライブに行かれたにも、一か月以上経ちましたが、再び感動を蘇らせた方がたくさんいらっしゃったと思います。 あえて?音源を聴かずにライブに臨まれた「静かの海」、反対に長く聴き込まれて来た各国のプログレ、新月、セレナーデをふまえた上での感想と現在・未来についての考察が、たっぷりと読み応えがあり感動しました。 本当にありがとうございます! No.5933 - 2019/03/11(Mon) 11:57:46 セレナーデのプログレの逆襲 / オノヒロ 引用 ころんたさんこんばんは! 的確なんて恐れ多いです。かなり主観がはいっておりますゆえ。ころんたさんのライブレポートとは違った視点で書こうとおもっておりました。 ムーディブルースについては自分よりずっと先輩の世代ではコピーするバンドも多数あったと思われます。実際ジェネシスが来日するまでは4大プログレの次はムーディブルースかキャメルかといわれていたようですし(笑)。 あとセレナーデのプログレカバー「プログレの逆襲」なんてのがあったのですね。先日のライブで「回帰」を聴いたときPFMの「来るべき世界」を連想してました。かのPFM自体もイタリアで遠く離れたイギリスで起こっているキングクリムゾンやジェスロタルのムーブメントを真似てオリジナリティを確立していったというエピソードとセレナーデから新月に昇華していった様子は同じなんだなと合点がいったものです。 そして次回はいよいよなぜ新月は日本最高のプログレッシブロックグループ(自分にとっては)になり得たのかについて書いていきたいと思います。 No.5935 - 2019/03/11(Mon) 23:19:11 『それからの日々』 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 この曲のタイトルを初めて目にされる方もたくさんいると思います。 この曲は、新月から北山さんが離脱後に結成された「新●月プロジェクト」のライブで二度演奏されました。 東日本大震災からちょうど2年後の2013年3月23日の吉祥寺CLUBSEATAで開催された「新●月プロジェクトvol.1あの音が聞こえる」。 同年6月8日の下北沢ALLEY HALL 「新●月プロジェクトvol.2 響き」です。 「新●月プロジェクト」の初めてのゲストボーカルにNOVELAの五十嵐"angie."久勝さんを迎え、アンジーさんの為の新曲『それからの日々』が生まれました。 この曲自体は、80年代に津田さんと花本さんが関わっていた「如月小春劇団」の劇伴用に作曲された曲です。 この曲に、花本さんが、ライブ1か月前に東日本大震災の被災地「大槌町」の被災者の方たちのお話を聞く機会がありその証言を元に、詩をつけたのがこの作品です。 津波でたくさんの方々が亡くなった事、そして、この夜が大変厳しい寒さで、せっかく津波の被害を免れたのに、この寒さの為に命を落とされた方たちもたくさんいらしたという辛いお話を、花本さんは被災された皆さんから直接聞かれました。 ただ、皆さんが仰っていたのは、この3.11の夜の星空は、「かつて見た事がないほど美しい満天の星空だった」そうです。 『それからの日々』が完成したのは、ライブのわずか一週間前だそうです。 でも、初めて聴いた時、不思議な事にまるで初めからアンジーさんの為に、ずっと以前から存在していた曲のように自然に聴こえました。 当初、80年代に作られた楽曲なのでアンジーさんと自然に寄り添うように共鳴し化学反応を起こしたのだろうと思っていましたが、アンジーさんご自身が阪神淡路大震災で被災されていた事を知り、だからこそ淡々と歌われているアンジーさんの万感の思いが聴き手に伝わってきたのだと感じました。 ライブで聴いただけなので歌詞自体は「いつものように朝にめざめて」という冒頭の部分しか聞き取れませんでしたが、ある日突然、いつものような日常が、あたりまえの幸せが、途切れてしまった夜、この言葉を語るアンジーさんの歌声は胸に迫るものがありました。 また新●月プロジェクトvol.1あの音が聞こえる」では、もう1曲、東日本大震災に思いを寄せる曲が演奏されました。 何年か前に『薔薇』と仮に名付けられていた曲ですが、この曲が『はまゆり』という被災地にちなんだタイトルとなり演奏されたのです。この曲はアルバム「静かの海」で『マリア』として完成しました。 『それからの日々』も『マリア』のように、いつか完成して音源としても聴きたいと切望します。 新●月プロジェクトvol.1あの音が聞こえる」コンサート後、新●月公式サイトに花本さんご自身の解説が掲載されました。 「アンジーさんがそのまま生きる曲を、との思いから新曲『それからの日々』は生まれた。 原曲は80年代に如月小春さんのパフォーマンス用に書いたもの。その曲に今回詩をつけた。 出来たのがライブ一週間前(笑)。 その一ヶ月前に東日本大震災の被災者(大槌町)の方々の話を現地で聞く機会があり、皆さんが異口同音に、あの日の夜は今までに見たことないような、美しい満天の星空が広がっていたとおっしゃっていた。 その光景がこの曲の全てだが、アンジーさんは、それを自分のこととして、素晴らしい歌唱を聞かせてくれた。(新月公式サイトより転載)」 奇しくもこの『それからの日々』に思いを寄せた本日3月11日、NHK総合22時25分より「あの日の星空」が放映されます。 No.5934 - 2019/03/11(Mon) 14:15:07 「静かの海」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 アルバム「静かの海」の個人的な感想のページをアップしました。 今日発売のユーロ・ロック・プレスもまだ未入手で曲ごとの解説も読んでいないので、はたして感じた事がどれほど違うのか、ちょっと答え合わせのようなどきどきと楽しみもあります。 もし良かったら読んでいただければ嬉しいです。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/shizukanoumi0130.html No.5924 - 2019/02/27(Wed) 17:30:06 『手段』録音風景 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 頂きものです。 アルバム「静かの海」の記念すべき最初の録音が2015年3月15日『手段』で、そのピアノと歌入れの録音風景です。 アルバムに掲載されている以外の写真を選ばせて頂きました。 「静かの海」の最初の録音が、四十数年ぶりの共同作業『手段』で、こうして最初はお二人だけのスタートだった、というのがよくわかるしみじみ嬉しい写真です。 アルバムにも別バージョンが写っていますが、テーブルでの2ショットは同年10月のものです。 写っている楽器は新●月ファーストアルバム「新月」でほぼ全曲で使われている「エルカ」。 楽器の事はまるでわからないのですが、震えがきます。 ありがとうございました。 https://photos.app.goo.gl/Vr7Z5GUBZCc3RzoW6 No.5925 - 2019/02/28(Thu) 08:52:33 ユーロ・ロック・プレスVOL80 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 本日やっと入手しました♪ 「静かの海」インタビュー、お二人による曲ごとの解説、ライブレポート、アルバムレビューと嬉しい内容が盛りだくさんのファン必読の一冊ですね。 お二人それぞれの決意表明が記事中のサブタイトルにくっきりと縦書きで書かれて現在そしてこれからの「静かの海」の方向性がさらに明確になり、「静かの海2」がますます楽しみです。 読むほどに楽しくさらにアルバムを聴くのが楽しく「静かの海」をもっともっと聴き込みたくなります! しかし解説読んで『君と』については、ころかなり裏側に暗黒世界があるのでわと詩を読んでいましたが、そのまま素直なラブ・ソングだと知ってビックリしました。 ころ、すっかり汚れつちまつたようです(遠い目)。 No.5930 - 2019/03/04(Mon) 17:28:10 ムーンダンサーとノヴェラのライブ / オノヒロ 引用 ころんたさん、こんばんわ。今日は吉祥寺で行われたMOON DANCERとNOVELAのジョイントライブ見てきましたよ。大変楽しかったのと1979年と1980年の空気をそれぞれに感じることが出来ました。それもこのサイトを知ってあの頃の新月を知りそこからいろんなセンサーを鍛えることが出来たからです。 ころんたさんの新月日記を拝見したのですがちょうどキング・ネクサスのアナログ盤再発の話題がステージ上でアンジーさんから出ていました。ころんたさんがネスサスレーベルについて言及されていたのはいつ頃のお話でしょうか。自分も新月のほかに日本のプログレッシブロックはどんなグループがあるのかなと思ってそれなりに聴いてみましたがどれも満足できず日本のプログレはダメだと勝手に結論づけてしまいました。日本のプログレに再び目を向けるのは以前も書きましたがMr.シリウスまでありませんでした。 この辺はころんたさんとシンクロする部分が多いのではないかと勝手に考えております。もしよろしければご示唆いただけると幸いです。 No.5927 - 2019/03/03(Sun) 01:34:38 Re: ムーンダンサーとノヴェラのライブ / オノヒロ 引用 自己レスです。 ころんたさん、いきなり不躾な質問で大変失礼しました。急に言われても困ってしまいますよね。ライブでテンション上がり新月日記を見て自分の想いとピタッとシンクロしたので思わず書き込んでしまったのをお許しください。 しかしノヴェラとムーンダンサー、そして新月が2014年3月に共演していたことも今更知りまして日本のプログレ史に於ける3グループの重要性を認識するとともに昨年からの新月プロジェクトや静かの海ライブを通じて自分の勝手な思い込み理論〜1979年と1980年の境目〜をはっきりと確認することが出来て大変に感慨深い一夜になりました。 このことは静かの海ライブへの感想とともにまとめますね。 No.5928 - 2019/03/03(Sun) 12:43:20 ネクサスレーベル / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん ライブを楽しまれたようで良かったです。 この新月ファンサイトがそのセンサーを鍛えた一助となったとの事でお役にたてて良かったです。 さて、当時のネクサスレーベルについてですが、正確な年代は覚えていないです。 ただ1980年4月のラフォーレ原宿のライブを最後に新月の情報が途絶え、同年8月にセカンドアルバムは「たけひかる」で9月から新メンバーによる活動再開との記事以降、セカンドアルバムも出る事はなく、情報もなく、グレていた頃、このネクサスレーベルから「日本のプログレ」のアルバムが発売になった時に飛びついたので、早くても1980年秋以降と思われます。 日本のプログレイコール初めて聴いた「新月」あるいは新月的な音楽と思い込んでいたので、音楽的な事などわからないわたしが良いとか悪いとかはわかりませんがとにかくことごとく「違う」と思いました つまり新月しか受けれられなかったのです。 なので、1999年に初めてパソコンを購入し、ネットにつないで最初に検索したことが「新月」「新月ファンクラブ」でしたがそんな情報は全くなく、しかたなく自分でラフォーレ原宿とクリスマスライブの事のページを書きました。 ただこの時同じ場でライブを観た人が連絡をくれたらいいなくらいの気持ちでした。 四年間(笑)全く誰からもそんな連絡はありませんでしたが、いずれにしろ、ここから二十年新月についてのサイトを維持できるのは、この時「新●月」しか受け入れらない、という事だと思っています。 脱線しましたが、オノヒロさんのライブの感想を楽しみにしています。 No.5929 - 2019/03/03(Sun) 17:53:22 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 はな 「ライター行川和彦さんが2.2のライヴ評を書いてくれました。 レコードコレクターズ誌でインタビューをしてくださった行川さんが「静かの海」のライヴ評をブログにアップしてくれました。 http://hardasarock.blog54.fc2.com/blog-entry-2114.html 暖かいお言葉の数々、ありがとうございます。」 以上です。 早速読みに行きました。すごーい!ライブの思い出が映像のように蘇ります。 ありがとうございます! コメント欄に北さまご自身が「的を射たライブ評」とお礼のコメントを書いていますが、行川さんのお返事がアルバム大絶賛で、本当に嬉しいです。 プロフィール欄にもありますが、行川さんは「Hard as a Rockを座右の銘とする、音楽文士&パンクの弁護人」。 ファンの方に教えて頂きましたが「行川さんは普段はパンクロックとかハードコアを専門分野とされるライターさん」だそうです。 プログレ専門ではないジャンルのライターさんがアルバムを絶賛されているのが凄いです。「静かの海」をまだ聴いていなか方は是非聴いてみてください♪ No.5920 - 2019/02/19(Tue) 16:30:01 レコードコレクターズ3月号 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 発売中のレコードコレクターズ3月号に「花本彰・北山真(静かの海)インタヴュー」が掲載されています。 http://musicmagazine.jp/rc/ 表紙を開くと2006年新●月コンサート「遠き星より」の『殺意への船出PART1』の写真と「静かの海」の紹介が掲載されています。 152ページに2ページにわたりインタヴュー記事が掲載されています。いつでも開けるようにしおりをはさんじゃいました♪ https://photos.app.goo.gl/rgMddzXYiLGyQMUX6 インタビュアーは上記ライブ評を書かれた行川和彦さんです。 行川さんのアルバムの解説と「静かの海」結成の経緯、お二人の音楽の原点、詩のテーマと曲について質問されています。 初めて「静かの海」を聴いたファンの方はもちろんの事、新●月ファン、セレナーデファンの方には興味津々の内容です。♪是非是非読んでみてください。 またこの記事を読んで「静かの海」や「新●月」に興味を持って聴いてくれる音楽ファンが増えたら嬉しいです。 No.5921 - 2019/02/20(Wed) 08:50:26 新月公式サイトより転載します2。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 はな 「ユーロロックプレスにインタビューが掲載されています。 今月27日発売のユーロロックプレスに「静かの海」のインタビューが掲載されています。 曲別の解説もしましたのでお楽しみに。 ユーロロックプレス http://wdisque.shop-pro.jp/?pid=139985557」 曲ごとの解説付き!楽しみです♪ 今日は 満月。 No.5922 - 2019/02/20(Wed) 17:43:52 こちらも読みごたえがあります♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 教えて頂きました!早速読みに行きました! スピード感のある文体で、アルバム全体の演奏、ボーカル、歌詞、根底に流れるテイストを説明していて心地よく読めました。 https://thirdear.co.jp/SHOP/SPJPS002.html No.5923 - 2019/02/21(Thu) 06:12:06 ユーロ・ロック・プレス誤字と訂正 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新月公式サイトより紹介されていました。 ユーロ・ロック・プレスVOL80「静かの海」インタビューに誤りがありその訂正が掲載されています。 http://worlddisque.blog42.fc2.com/blog-entry-1224.html http://worlddisque.blog42.fc2.com/blog-entry-1225.html ころ未だユーロ・ロック・プレスを受け取っていないので未読ですが「牛山ブラザース」の文字いきなり見たら吹き出したかも。 No.5926 - 2019/03/01(Fri) 07:37:50 「静かの海」「セレナーデ」「牛浜ブラザース」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2月2日代々木ザーザズーで開催されたライブは、濃密なライブでたった二時間とは思えない内容でした。 開場して中に入るとすでにステージにはたくさんの機材があり、ボーカルのマイクスタンドの横には白いキーボードが置かれ、これはもしかしたら北山真with真○日コンサートでも使用された、北山さんのキーボードソロ用の「メモトロン」ではあるまいか?想像を膨らませていました。 まず、今回サプライズの北山高津デュオ「牛浜ブラザース」がオープニングアクトを勤めました。 このファンサイトを読んでくださってる方はわずかにご存じかもしれませんが、セレナーデ解散後、高津さんと北山さんが組んだ、大好きなエヴァリーブラザースの曲を中心に演奏するデュオです。 「牛浜ブラザース」のライブは2012年経堂の「さばのゆ」以来です。 主に劇団インカ帝国の皆さんの前で演奏する宴会芸でしたと説明があり、三曲目のバイバイラブが始まる前に「新月ファンにはありえない事を要求します」と北山さん。 新月関連のコンサートでは確かにありえない「手拍子」体験をし、ファンも宴会芸の仲間入りができました。 続いて、ほぼ観客全員が初めての43年ぶりの「セレナーデ」ライブ(とむとむさんだけは観てますね♪)です。 そして、30日に公式サイトで先行発売になったばかりの「静かの海」ですので、当然観客全員が初めての観戦になる「静かの海」とのライブ前の、期待と緊張に溢れていた会場をほぐしてくれました。 続けて「セレナーデ」の登場です。演奏前に北山さんから、昨年四月に亡くなられた小松博吉さんの追悼ライブである事が告げられました。 セレナーデメンバーは花本さん、北山さん、高津さんに、セレナーデを脱退した鈴木さんの後任として加入された桜井良行さん(当時HAL脱退直後の参加)です。ドラムは新月Projectの谷本朋翼さんです。 ライブ前にセレナーデ曲を羅列してどれが演奏されるのかな?と勝手に予測していたのですが、それは次々と良い意味で裏切られました。 まず一曲目! あれ?こんなイントロセレナーデにあったっけ、でも 聴いた事があるぞと思う見る間に『サテンの夜』! やられたー、と思いました。 セレナーデは70年代の素晴らしいプログレの楽曲たちに洗礼をうけ浸り続け、この曲に代表されるプログレ曲たちの中まさに青春時代全てを過ごしたバンドだったのだと思いました。 続けて北山さんのMCでセレナーデを代表する曲と紹介がありわくわく。 『ちぎれた鎖』(原題:絶望に架ける橋。むろん明日に架ける橋のパロディです)。 「新●月●全●史」で初めてこの曲を聴いた時、当時、自分を含めた若者が、ある種の陰の部分と同時に、若々しい息吹きを併せ持っていた独特の時代を思いだしました。あ、だから原題が『絶望に架ける橋なのか』。 まさかライブでこの曲を聴く事が出来るなどと夢にも思いませんでした。 北山さんの歌声が切なく苦く甘く、この歌詩を歌いあげます。 さまざまな思いが交錯する中次の曲は『終末』か『殺意への船出PART1』かまさか『殺意への船出PART2』かいや『回帰』はラストだろうなとわくわくしていると・・・。 またもや期待は良い意味で裏切られました。 高津さんのMCによって次の曲の説明がありました。 『海に溶け込んで』です。 入口にも素晴らしいお花が飾ってありましたが、高津さんと親交のある伊藤政則さんの企画物の曲で、詩が北山さん曲が高津さんです。 1979年新月がメジャーデビュー直後、高津さん、花本さん、北山さん、小松さん、阿久津徹さんで録音されました。最近ピクチャーレコードで伊藤さんが再発されています。 以前に高津さんのイベントで鈴木さんがミキサーを務めた時、高津さんワンマンライブで花本さんと北山さんがゲストで出演された時での高津さんボーカルで、この曲は何度かライブで演奏されましたが、こうして「セレナーデ」で初めて演奏を聴く事が出来て感激です。 再び北山さんのMCで「次もセレナーデの代表曲です。難曲なので、最後まで辿りつけるかどうか・・・」 という事は。 で予想通り『青い青空』。始まりで可愛らしい曲かと思って気軽に聴き始めたらだまされてはいけないのであって短い簡単な入口のトンネルに入ってすぐでるつもりがとんでもなフクザツな世界に放り込まれて出口がみつかりません。 「新●月●全●史」で聴いた時も只者ではない感がありましたが、ライブで目の前で聴いてみて、もしもいきなり初めてライブでこの曲を知ったらさらに度肝を抜かれるだろうとおもいました。 なんと最後まで演奏できました、と北山さん。 そしていよいよセレナーデ最後の曲「セレナ―デの代表曲です(笑)」北山さんから「高津さんの泣きのギターをたっぷりと聴いてください」のMCでもちろん『回帰』です。 北山さんがものの5分で作った曲だそうですが、すごすぎる曲って最初からあたりまえに存在していたのでしょうか。 ただただ酔いました。 セレナーデをもっと聴きたいとの想いの皆さんのアンコールの拍手の中「静かの海」への転換が始まりました。 中近東?のようなふしぎな雰囲気の曲がBGMに流れる中まずはメモトロンの撤収から始まり、約15分ほどで転換が終わります。 オープニングの曲は絶対これだ、となぜか信じていましたが予想通り一曲目は 『テピラの里』です。谷本さんが刻む暗いマーチ?のようなリズムから始まる実に不思議な歌詩も意味深な曲です。 アルバムと変わらない北山さんの歌声にただにこにこ。 続いて『五人の天使』。花本さんのMCで当初は北山さんと二人でさらっと制作する予定がどんどんいろいろな楽器が増えていき作りこんでいきましたという意味のが語られました。 次の曲は『マリア』です。 すでに何年か前から着手されていた曲ですと説明がありました。 以前吉祥寺で開催された新月Projectライブで『浜百合』という名で演奏された事がある美しい曲です。 続いて『銀の船』。「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」前に北山さんご自身から「十年に一度の傑作」と告知されていた曲でです。花本さんから、このアルバムはいろいろなミュージシャンが参加していますが、この曲は京極輝男さんをドラムに迎えての曲です。シングル盤というのがあればシングルカットしたい曲ですと説明がありました。 ライブではプログレにあるまじき、津田さんと村上さんのギターバトルが繰り広げられ、津田さんが村上さんとアイコンタクトをしながら本当に楽しそうに演奏されていました。 次の曲は『調べ』です。20016年DUでのサイン会&ミニライブでまだ未完成ですと紹介され演奏されました。 大正・昭和初期の香りがこの時もすると感じましたが、今回のライブでも手風琴のような音が聴こえて来ていっそうそんな印象を持ちました。 次はアルバム「静かの海」本編最後の曲で、花本さんからもその案内がありました。 『君と』です。 しっとりと静かに演奏が終わり、そして北山さんから「歌詩カードを見ながら歌ってすみません。新しい詩は全く覚えられません」とMCがあり、会場の(笑)を誘いました。 さて、ではまだ本編中一曲演奏されていない曲『地図帳』かな?と思っていると、北山さんは歌詩カードのファイルをたたみ、曲の紹介のないまま・・・こ、このイントロは!ずるーいと思ってしまいました。 新●月の『島へ帰ろう』です。 『せめて今宵は』と同時期に作られた曲ですね。 花本さんから「自分が作った中で一番好きな曲です。単にコードが複雑な曲を作ろうと思ったんですが(笑)」と説明がありました。 ここまでくると徐々に終盤戦となりクライマックスを迎えつつあるのを感じます。 曲はもちろん『手段』です。 北山真with真○日コンサートで新月以来の「花本北山共作」として初演奏され、新月は健在とファンがはっきり確信した曲、ついに『殺意への船出』の王女と星男が出会った『殺意への船出エピローグ』、静かの海」結成のきっかけとなった曲、のちにアルバム「冷凍睡眠/Cold Sleep」に収録され、今「静かの海」で長い旅が完結しました。 圧巻の演奏でした。 いよいよ最後の曲です。 北山さんのソロアルバム「光るさざなみ」の表題曲ですが、今回は「静かの海」バージョンで歌詩も異なり、新録音されています。 荻原さんのフリューゲルホルンが美しかったです。 そして当然アンコールの嵐! メンバー全員がポジションに着きます。ここで、新月のコンサートに行かれた事のある方は以前も同じ体験をしたかもしれません。あるいは直近では「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」。 よくファンの皆さんが口にされる「北山さんが発するオーラに緊張する」この感覚が今ありました。 深呼吸を何度かして精神統一を図る北山さん、そのタイミングをじっと見つめる花本さん。この緊迫した空気。これこそが新月ファンがほしいものです。 新●月『せめて今宵は』。 北山さんの思い入れたっぷりに歌い上げられ、ほぼ新月の圧倒的な演奏により心を揺さぶられ、まさに最後にふさわしい感動の曲でした。 演奏が終わっても感動興奮余韻醒めない会場全体でアンコールは続きましたが、もうこれ以上はない、と拍手をしながらも皆さんはそう思っていたと思いますが、拍手せずにはいられませんでした。 メンバー全員がステージに再度登場、拍手の中あいさつをし、楽しい素晴らしいライブは終わりました。 でも、祭りの後の寂しさは全くなく、ただ楽しい気持ちだけがいつまでもいつまでも、今も続いている素晴らしライブでした。 掲示板なのに長々すみません。音楽的な事はちゃんとした他の方の筆?にお任せします。読んで頂きありがとうございました。 No.5910 - 2019/02/12(Tue) 17:06:58 Re: 「静かの海」「セレナーデ」「牛浜ブラザース」 / オノヒロ 引用 管理人・ころんたさんのレポートだ! 本当に素晴らしいライブでした。自分的には「新月全史」を聴いても充分に理解できかったセレナーデの音楽性やそこから新月に発展していった過程が2つのグループのライブを同時に体験できたことで大変クリアになった気持ちです。 また1979年の新宿ロフトで演奏されず忘れ物のように残っていた「せめて今宵は」を聴くことが出来てころんたさんのサイトとの出会いも含めて全てがつながったようなこともあってとても晴れ晴れしい気持ちとなったライブになりました。 また自分も改めてライブの感想を書かせてくださいね。 No.5918 - 2019/02/17(Sun) 10:31:05 素晴らしかったですね! / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん なんとか短く書きたかったのですが、長くなってしまいすみません。MCの順序など間違っているかもしれませんが雰囲気だけでも伝わればと思います。 セレナーデと静かの海のライブを観てのオノヒロさんの思いは、わたしを含めてあの場にいたファンの皆さんとかなり共通の想いと思います。 「忘れ物」が戻って来て良かったですね。 ライブ感想楽しみにしています。 No.5919 - 2019/02/17(Sun) 21:27:31 静かの海 / ひろ [ Mail ] 引用 大変ごぶさたしております。覚えてらっしゃいますかね?ななんと2年経過してるんですね。そのあいだに、私事ですが勤務地が大阪になりました。 そんなことはどうでもよくて、今日遅ればせながら静かの海を入手し(DU特典ディスクつきで)聴いて思わず書き込みました。作詞作曲のお名前を見るこの目玉が喜んでいる!シンプルに名乗れない事情はわかりませんがこれは新月ですね! No.5915 - 2019/02/15(Fri) 23:20:59 「静かの海」 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ひろさん お久しぶりです!こちらこそご無沙汰しております♪ 「静かの海」への感想ありがとうございます。 ちょうど二年前 「ポスト・モダン・ミュージックへの序章」「HYMNS FOR SAVANNAH」PHONOGENIX」で大変お世話になりました! ラックの中で鎮座ましましています。 まだこのアルバムたちについて感想等きちんと触れておらず申し訳ありません。 2016年の年末から、新月Project東京・関西公演「冬の旅」の話題と同時に「北村昌士さん」のこの二枚のアルバムの話題で盛り上がりました。 (PHONOGENIXって何?と思う方はこちらの「新月」ページに纏めてありますので読んでみてくださいね。 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/?view=category&category_code=1) 2年間の今頃は「冬の旅」について関西在住のmakuさんのリアル詳細レポートにわくわくしていました。 またさらに大阪公演「キーボードたこやき事件」の真相がはなさまご本人から赤裸々に語られましたが、なんとひろさん、今その大阪にいらっしゃるんですね!本場のたこ焼きと明石焼き食べてますか、ってそういう話題ではなく(なんのこっちゃ?と思う方はこの一番下の数字17,16をクリックすると当時の話題が読めます)「静かの海」を聴かれての喜び、同じ気持ちで嬉しいです。 >作詞作曲のお名前を見るこの目玉が喜んでいる! この気持ちに尽きますね。 No.5916 - 2019/02/16(Sat) 09:17:25 「静かの海」歌詩改訂版がダウンロードできます。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 NALA Recordsサイトより歌詩正規改訂版がダウンロードできます。 https://nala-records.shop-pro.jp/ No.5912 - 2019/02/13(Wed) 05:53:07 トモヨクブログ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 谷本朋翼さんのブログです。代々木の写真付きライブ報告と愛猫おもちちゃんの可愛いお姿を見る事ができます♪ http://blog.tomoyoku.com/?eid=1030226 No.5911 - 2019/02/13(Wed) 05:51:13 レコードコレクターズ3月号 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 2月15日発売です。 http://musicmagazine.jp/rc/ 花本彰・北山真 静かの海 新●月の文字が嬉しいです。 No.5909 - 2019/02/12(Tue) 10:15:23


「静かの海」花北Twitterアカウント / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 花本さんのアカウント @yagitoneco 北山さんのアカウント @rocksnow869 ついでにひっそりところんた @haltankoronta です。 はなさまTwitterには、ほやほやの「静かの海」ライブの写真を見る事ができます。 北さまのミューズなどお気に入り動画の紹介等も楽しいです。 ころTwitterの内容は基本掲示板と同じですみません。 新月、静かの海について、どんどん拡散して応援したいと思います。皆さま宜しくお願い致します。ぺこり。 No.5908 - 2019/02/12(Tue) 07:41:14 牛浜ブラザース セレナーデ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 高津さんのホームページに「静かの海」ライブでオープニングアクトをつとめた北山高津デュオ「牛浜ブラザース」新月前身バンド「セレナーデ」の事が掲載されています。 「ライブ」の項目を見てくださいね。 https://takatsu-masayuki.jimdo.com/ こちらは2012年の牛浜ブラザースです。 客席にはなさまがいるという珍しい光景です。桜井良行さん、劇団インカ帝国の皆さんもいらしていました。 https://photos.app.goo.gl/6MPezWcUL4dgwxC3A No.5907 - 2019/02/10(Sun) 07:27:04 かんぺ / ころ [ Mail ] 引用 北山真with真○日「約束の地」「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」「静かの海」コンサートで北山さんは黒いファイルを見ながら歌っていました。 「50年以上前のボブ・ディランのライク・ア・ローリング・ストーンは未だに歌詞見ないで歌えるのですが自分の曲なのに新しい詩は全く覚えられません」とその都度MCがあり、客席の笑いを誘っていました。 新月時代から変わらない体型で、同じベストスーツ姿で黒いファイルを見ながら歌うお姿は、堂々と潔く品よく見えるのですが、皆さんはいかがですか? 演奏中の写真は撮影しなかったのでその写真がなくてすみません。 ところで以前もご紹介したと思いますが、2009年高津昌之さんソロアルバム「信号」発売記念サイン会&ミニライブがディスクユニオンで開催されました。 時間ごとに異なるゲストと演奏するという豪華なインストアライブでした(残念ながら行かれませんでした)。 新月の鈴木清生さんもゲスト出演されたそうですが、北山さん出演の映像がPOSEIDONサイトで残っています。 この北山さんのアヤシイ動きをよく見るとギターに張られたカンペを見ています。 可愛いかも、という閑話休題でした。 http://d.hatena.ne.jp/Poseidon/20090713/p1 No.5906 - 2019/02/09(Sat) 13:14:21 あたたかいイベントでした。 / ころ [ Mail ] 引用 月齢新月2月5日「ディスクユニオン新宿プログレッシヴ・ロック館」にて19時から開催された「静かの海」北山真&花本彰 サイン会&ミニライヴに行ってきました。 19時直前に入ったのですが、店内「静かの海」の曲が流れる中、すでにファンの皆さんが来られて開催を待っていらっしゃいました。 もっと早く来ればリハーサルで『青い影』(セレナーデ時代のビアガーデンバイトの定番曲「弦が切れたら『青い影』、曲が止まったら『ザ・ウェイト』、いざとなったら『スージーQ』!)が少し演奏されていたそうで残念! ファンの方が「それは箱バンでの演奏の事ですね?」とコメントする場面もあり、細かなエピソードまでご存じで嬉しかったです。このバイトで、ドアーズ、ザ・バンド、CCR、プロコルハルムに、さらに調子に乗ってオリジナル曲まで演奏してしまいお店の無言の抗議として、ふつうならボリュームたっぷり美味しいごはんがつくところを、紙皿にごはんの上に冷ややっこが乗っただけの「冷ややっこライス」を出されてしまうわけですが、これ以上は脱線するので、なんのこっちゃ?と思う方はセレナーデを読んでいください。 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/?view=category&category_code=17 開始時刻になり皆さんサインを頂いて、お二人と記念写真をDUのスタッフさんに撮っていただき、いよいよミニライヴの始まりです。 何の曲が演奏されるのかな?と思っていたらあの美しいピアノの音が流れ『マリア』が演奏されました。 『薔薇』〜『渚にて』〜『浜百合』と変化を遂げて『マリア』として完成した珠玉の名曲、個人的に大好きな曲です。 北さまMCで「二人で演奏すると静かな曲しか出来ないので、次も静かな曲です」と『君と』が演奏されました。 「そして早くも最後の曲です。新月のお馴染みの曲です」 と『島へ帰ろう』が演奏されました。 2016年4月のサイン会に来られた方は二度DUでこの曲を聴く事ができましたね。 質疑応答中、一瞬リハでやっていた『青い影』をはなさまが演る?と北さまへ促したのですが、歌詞はちゃんと憶えているけれど急に歌う事は無理、との事で演奏されずに残念でした。またの機会を期待します。 質疑応答のコーナーでは、ファンの方の的を射た質問に、「静かの海2」は二年を目標に完成したい、また「新月Project feat. 北山真」は、いろいろな条件が揃えば開催しますなど答えられていました。 ライブハウスよりもっともっと狭いお店の一角で、目の前でお二人の演奏を聴く事が出来る・・・質疑応答コーナーではファンの方の質問に丁寧に答えられ、やりとりもほんとうに暖かく本当に贅沢なひと時でした。 ファンの皆さんへのお願いは、感想やおほめの言葉(でなくても良いですが)どんどん書いていただければ嬉しいです、との事です。 店内にずっと「静かの海」がエンドレスで流れていましたが、従来の新月ファンはもとより、それ以外のたくさんの人たちが聴くべき素晴らしいアルバムですね。 「新月Project feat. 北山真ワンマンライブ」について質問が及ぶと、はなさまから「日にちや会場などいろいろな条件が合えば実現します。特に映像と音楽が一体になった表現が新月ですので、そういったスクリーンがある会場で演奏が出来る事が一番の条件です(大意)」との言葉にほんの一瞬会場に緊張が走ったように思いました。 それは、はなさまご自身から「新月」の表現について端的に語っていただけた、嬉しい意味での緊張と感じます。 「静かの海2」は、お二人の予定を合わせて具体的に取りかかるそうです。 新月Project feat. 北山真について北さまコメントは「羽田で評判が良かったので、またやってもいいのかな?とは思っています。ただわたしの場合はただ歌うだけでなく、ああいったしかけ(衣裳や扇風機)を用意するのが大変です。」との事から、お二人から、「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」での扇風機のスイッチを押す役はなんとアストゥーリアスの大山曜さんでしたと説明がありました。 裏メロでスイッチを押せる(すみません、あまり意味がわからず正しくないかも)タイミングがわかる重要な役を出来るのが大山さんしかいない、という事で、みなさん「贅沢なボタン押し係ですね」と驚いていました。 次回の新月Projectの予定は2019年4/26(金)吉祥寺SilverElephant。共演はtaika、レザニモヲです。 新月Projectは奄美のシマ唄とのコラボとしての参加です。 http://progtokyo.com/ チケット予約は2/17(日)15:00からシルバーエレファントにて受付開始(電話・メール・店頭)です。 0422-22-33 silverelephant@dream.com taikaは谷本朋翼さんのバンドです。 新月Projectとして訪れた京都公演で共演したユニットがレザニモヲです。 今後の予定については公式サイトで逐次告知しますので、皆さんチェックしてくださいとの事です。 ファンサイトもそれをこちらで転載してお知らせしていきます。 また、2月15日発売の「レコードコレクターズ」に「静かの海」インビューが掲載されるそうです♪こちらも楽しみです! ディスクユニオンの皆さま、こんな素敵なイベントを開催して頂き、ありがとうございました。 写真はこちらです。 https://photos.app.goo.gl/v1bQto6D4EToUtah6 位置的に演奏風景が撮影できず、演奏前後の写真ですみません。 写真では読めないかもしれませんが、北さまのプレートは前回前々回同様「元新●月ボーカリスト クライマー ラーメン 日本酒評論家」。 はなさまのプレートは「新●月キーボーディスト 趣味:フタまんが」です。 2016年のプレートは趣味:整理整頓でした。月日の流れを感じます・・・ってほどでもないか。 「フタまんガ」をご存じない方は、モバイルぴあに登録されていない方は是非登録して毎週金曜日に更新されるはなさままんが作品「「フタまんガ」を読んでくださいね。 DUの壁のサイン色紙は2016年4月2日の花北サイン会のものです。 今回の「静かの海」のサインは、新月、静かの海は二月が似合う、という事で雪が散っています。 はなさまのお友達から差し入れの「ポンスケ」をあしらってみました。 No.5901 - 2019/02/06(Wed) 07:31:29 Re: あたたかいイベントでした。 / オノヒロ 引用 ころんたさん 素敵なイベントレポートありがとうございます。ユニオンさんとの信頼関係も素晴らしいですね。代々木しか参加できなかったので大変ありがたいです。 代々木でのサイン会で花本さんと交わした言葉で印象に残っていることが「掲示板での書き込みやツイッターで盛り上げてくれて嬉しいです、褒められると嬉しくてもっと盛り上がります」と仰っていたことでしたのでもっと褒めていこうと思います (*´ω`) No.5904 - 2019/02/08(Fri) 02:32:45 楽しかったです。 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 オノヒロさん サイン会には来られなかったのですね。拙いレポートですが、参加出来なかったファンの方に、せめて雰囲気が伝わればと思います。 代々木でも感じたのですが、会場全体が本当にあたたかい雰囲気に包まれて、皆さん笑顔のイベントでした。 演奏中の写真はディスクユニオンさんのブログに掲載されているので、こちらは演奏前後とポンスケつき色紙の写真で許してください。 サイン会でも「褒められると嬉しいので書き込みをお願いします」とのコメントがありました。 褒められて伸びるタイプですね(ころ何者?)。 ファンサイト管理人がSNSに「も」無能ですので、どんどん褒め言葉をあちこちでも盛りあげて「静かの海2」「新月Project feat. 北山真」ワンマンライブに向けてモチベーションを上げていただけるようにお願いいたします。 まずは素晴らしいアルバム「静かの海」をもっともっとたくさんの人に聴いて欲しいです! 15日にはレコードコレクターズで「静かの海」インタビューが掲載されます。 この風にファンも乗っていきましょう♪宜しくお願いいたします。 No.5905 - 2019/02/08(Fri) 07:23:15 新●月公式サイトより転載します / ころ 引用 静かの海のCDやっと発売記念ライヴが無事終了しました。 おこしいただいた皆さん、ありがとうございました。 一番手はサプライズ出演で、知る人ぞ知る伝説のフォークデュオ「牛浜ブラザース」が50年代のフォークを披露。二番手は新月の前身バンド「セレナーデ」が数少ないレパートリーの中から3曲とムーディーブルースの「サテンの夜」、高津昌之曲「海にとけこんで」を演奏し、どっぷり60?70年代の空気に。そして「静かの海」ではアルバム収録曲をライヴでお披露目しました。 これからはなるべくたくさんの人にアルバムを聴いていただけるよう、販促活動に邁進します!! 静かの海(北山真・花本彰)CD発売記念ライヴ・セットリスト 2月2日 ザーザズー代々木 牛浜ブラザース(北山真・高津昌之) 1 夢を見るだけ 2 孤独の世界 3 バイバイ・ラブ セレナーデ 1 サテンの夜 2 ちぎれた鎖 3 海にとけこんで 4 青い青空 5 回帰 静かの海 1 テピラの里 2 五人の天使 3 マリア 4 銀の船 5 調べ 6 君と 7 島へ帰ろう(新●月の曲) 8 手段 9 光るさざなみ アンコール せめて今宵は (新●月の曲) No.5887 - 2019/02/03(Sun) 10:24:30 静かの海 / ヒロポン 引用 楽しすぎるライヴでしたね♪ 9曲収録の1stアルバム『静かの海』のうち、 今回「地図帳」が演奏されなかったのが謎ですw No.5889 - 2019/02/04(Mon) 20:53:39 まだ余韻に浸っています。 / ころ [ Mail ] 引用 素晴らしい、豪華なライブでしたね! 『地図帳』が演奏されなかったのは残念でしたね。 今日のサイン会で、その謎が解明されるかな? 本日「ディスクユニオン新宿プログレッシヴ・ロック館」にて19時から「静かの海」北山真&花本彰 サイン会&ミニライヴが開催されます♪ No.5891 - 2019/02/05(Tue) 06:05:00 Re: 新●月公式サイトより転載します / 北山真 引用 地図帳、歌詞カードを見ても、歌詞を追いきれないと判断し、自粛しました。実際照明によって歌詞カードが読めないことが何度もありました。 No.5896 - 2019/02/05(Tue) 14:12:09 地図帳 / ころ [ Mail ] 引用 物理的?な事情だったのですね。なにか曲に問題があった(いやこれも問題ですね)わけでないので安心しました。 また次回の演奏に期待します。 No.5897 - 2019/02/05(Tue) 15:43:47 Re: 新●月公式サイトより転載します / オノヒロ 引用 北山さんが普通に書き込んでて凄い。。。 素晴らしいライブでした!ありがとうございます。 No.5899 - 2019/02/06(Wed) 01:27:13 素晴らしいライブでした♪ / ころ [ Mail ] 引用 オノヒロさん ほんとうに素晴らしかったですね。 北さまおひとりで牛浜ブラザース、セレナーデと出ずっぱりでしたが、ファンにはいろいろな曲を聴けて嬉しったです。 会場全体があたたかい気持ちに包まれたいろんな意味で素晴らしかったです。 No.5900 - 2019/02/06(Wed) 07:04:15 地図帳 / ヒロポン 引用 >北山さん 教えていただけて感謝します! 予想外の理由でしたが、よく考えれば確かにそうだな、と納得した次第です。あの高密度な歌詞はステージ上ではたいへんですね。ヒロポン、想像力が足りなかったようですw セレナーデと静かの海のライヴを見れて本当に嬉しかったです。ぜひまたステージ上のお姿を観たいと思います。 No.5902 - 2019/02/06(Wed) 08:05:34 地図帳 / ころ [ Mail ] 引用 ヒロポン 北山さんから直接理で由を説明していただけて良かったですね。 実際に見ても追う事が出来ないほどの詩、さらに照明の関係で実際に読めなかった事が何度もあったとは、観客席からわからないアクシデントがいろいろあるのですね。 セレナーデ、静かの海、新月をステージで歌う北山さんを観たいですね。 「静かの海2」「新月Project feat. 北山真」の早い時期の実現を楽しみに待ちましょう。 No.5903 - 2019/02/07(Thu) 06:59:53 「静かの海」の歌詩カードに訂正があります。 / ころ [ Mail ] 引用 NALA Recordsサイトより歌詩正規改訂版がダウンロードできます。 https://nala-records.shop-pro.jp/ No.5892 - 2019/02/05(Tue) 06:09:34 Re: 「静かの海」の歌詩カードに訂正があります。 / 北山真 引用 何回も歌詞を書き直して、バージョンがいくつもできてしまい。最終バージョンでないものを入校してしまいました。失礼いたしました。 No.5895 - 2019/02/05(Tue) 14:09:23 バージョン違い / ころ [ Mail ] 引用 『手段』も『光るさざなみ』同様たくさんのバージョンがあるんですね。 「冷凍睡眠/Cold Sleep」版と「静かの海」版と、また違うバージョンも是非是非演奏あるいは「静かの海セカンド」で聴きたいです。 No.5898 - 2019/02/05(Tue) 15:46:00 新月公式サイトより転載します。 / ころ [ Mail ] 引用 はな「お待たせしました! 「静かの海」、いよいよ発売です。 1月30日(水) NALA Recordsサイトにて発売開始 https://nala-records.shop-pro.jp nala-mail@shingetsu.tv 2月2日(土)「静かの海」ライヴ会場(ザーザズー代々木) にて発売 2月6日(水) ディスクユニオン、ワールドディスク等で一斉発売 となります! それぞれに、発売記念特典として枚数限定で本アルバム未収録曲2曲入りCDが付きます。 収録曲 1 調べ 2 銀の船 3 マリア 4 手段 5 テピラの里 6 地図帳 7 5人の天使 8 君と 9 光るさざなみ 静かの海 : 北山 真 Vocal 花本 彰 Keyboards  参加ミュージシャン 朝倉靖雄 (水鏡/ M1) Lute 石畠 弘 (新●月Project/ M3, M4, M5, M6, M7, M9) Bass 荻原和音 (新●月Project/ M2, M6, M7, M9) Flugelhorn, Trumpet, Keyboards 京極輝男 (F∀B'S+/ M1, M2) Drums 佐々木謙 (M1, M2) Bass/Guitar 佐々木しげそ (M3, M6, M7, M9) Drums 谷本朋翼 (STELLA LEE JONES, taika, Muff, SeRafiL, 新●月Project/ M4, M5) Drums 津田治彦 (新●月/ M3, M4, M5, M7) Guitar MILKY SWEET (M2, M6) Guitar 村上常博 (月兎/ M2) Guitar プロデュース 北山 真 花本 彰 山口裕市 ミックス 大山 曜 (ASTURIAS) マスタリング 磯江俊道 (ZIZZ STUDIO) Sleeve Design by ULYSSES Design Office (河添 剛 + 倉茂 透) 著作・制作 NALA Records お問い合わせ : info@shingetsu.tv」 以上です。楽しみですね♪ ディスクユニオン新宿プログレッシヴロック館 https://diskunion.net/progre/ct/news/article/1/78975?fbclid=IwAR0EbiFw-zJVqHMpAT9oU_NPuIGsQf1cq4nbUR8gPbTHmodYG21STUfmDfY プログレッシヴロック専門店 WORLD DISQUE http://worlddisque.blog42.fc2.com/blog-entry-1210.html それぞれアルバム「静かの海」について紹介しています。 2月2日代々木のコンサートで「静かの海」と共演?する新月前身バンド「セレナーデ」って何?という方は、こちらを読んでくださいね。 セレナーデ http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/default.asp?c_id=126989 セレナーデギタリスト高津昌之さんのHPはこちらです。 https://takatsu-masayuki.jimdo.com/ 高津さんが執筆された「セレナーデの頃」 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/shingetsuvipothersserenade.html セレナーデメンバーによる「セレナーデの一筆箋」 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/serenadememo.html セレナーデQ&A http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/serenadeq&a.html 牛浜ブラザース http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/ushihamabrothers120511.html https://photos.app.goo.gl/PEJTHP1sTrEC5yJL9 2016年の花北サイン会&ミニライブのレポートです。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/diskunion0402.html No.5852 - 2019/01/11(Fri) 22:20:12 Re: 新月公式サイトより転載します。 / maku 引用 NALA Recordsで注文するとこ無かったので、ワールドディスクで注文しました。 No.5862 - 2019/01/24(Thu) 20:30:38 NALA  Records / ころ [ Mail ] 引用 mauさん ややっ。そうでしたか。 今朝見たら注文できるようになっていました。 確認せず転載してしまい申し訳ありません。 WDだと少し発売が先になるようですが、その分楽しみに待つ時間も楽しみですね。 No.5868 - 2019/01/25(Fri) 08:11:14 「静かの海」 / ヒロポン 引用 特典CD同封で「静かの海」が到着しました!! 見開き紙ジャケ仕様(紙質もぶ厚くイイ)、デザインもばっちりですね♪ 2枚組3面LPのつもり(にっこり) No.5869 - 2019/01/26(Sat) 15:56:01 まだ聴けていないです。 / ころ [ Mail ] 引用 昨日受け取りました。 出先で「PROG FLIGHT@とHANEDA 2018」で前払い予約をした方々が、26日に受け取りましたと、予想していなかった早めの到着を嬉しい驚きと共につぶやいていたを見てこちらも驚きました。 まだジャケットをみつめている段階です、てへ。 納品書の特典CDについて「こんな姿に(笑)」の説明と「2枚組3面LP」の紹介にくすり。 でもまだ聴けてないです〜。 No.5871 - 2019/01/28(Mon) 07:17:28 Re: 新月公式サイトより転載します。 / maku 引用 最近CD買い過ぎて聞くの追いついてないので、ゆっくりでも大丈夫です。 とらえずボーナスCD? は入手しとかないと!! No.5872 - 2019/01/29(Tue) 01:53:06 Re: 新月公式サイトより転載します。 / 村上常博 引用 ころんたさん、大変ご無沙汰しております。 月兎の村上です。 いよいよ今週の2月2日土曜日、「静かな海」のレコ発ライブが迫って参りました。 今回、花本さん、北山さんからのとても信じられないような有り難いお誘いを頂きまして、これは夢なのでわっとの思いでサポートギターとして参加させて頂く事になりました。 皆様の足を引っ張らない様、一生懸命頑張りたいと思いますので、是非ともライブへお越しいただけるよう、宜しくお願い致します。 No.5873 - 2019/01/29(Tue) 02:28:39 Re: 新月公式サイトより転載します。 / 村上常博 引用 申し訳ありません!訂正が有ります。「静かな海」→「静かの海」です。 大変、申し訳ありませんでした。 No.5874 - 2019/01/29(Tue) 02:35:41 「静かの海」本日NALA Recordsにて発売♪ / ころ [ Mail ] 引用 makuさん まずは枚数限定の特典CDゲットですね。 先着順との事なのでWD申し込みを済ませて良かったですね。 わたしは今日聴きます♪ No.5875 - 2019/01/30(Wed) 08:11:57 ライブ楽しみです♪ / ころ [ Mail ] 引用 村上さん こちらこそご無沙汰しています。 アルバム「静かの海」とライブへの参加で村上さんのギターを聴く事が本当に楽しみです。アルバムは今日聴きます。 2007年〜2010年に開催された「新月セッション」で村上さんは、花本さん、北山さんと共演されているので、今「静かの海」のメンバーとして、ご一緒に写っている写真を見ても、全く違和感がありません♪ http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/new-getsu05.html 2008年10月25日の北山真with真○日コンサート「約束の地」の後、ここで初めて演奏された北花共作『手段』について、村上さんと帰り道ご一緒して「『手段』は新月ですね!」と感動しながら言い合ったのを今も鮮明に覚えています。 あの時感動した『手段』が「静かの海」結成のきっかけとなり、10年後村上さんが演奏者として参加されて、わたしも感無量です。 ライブにはもちろん行きます。17番をゲットしました、 楽しみにしています! No.5876 - 2019/01/30(Wed) 08:29:59 Re: 新月公式サイトより転載します。 / 村上常博 引用 ころんたさん いつもお世話になります。 アルバム全曲信じられないぐらい素晴らしい内容で有る事は言うまでも無いと思います。 そんな作品に参加させて頂けた事の喜びは、何と言ったら良いのか、言葉で言い表せない思いです。 特に『手段』は殺意パート1を思わせるような静寂に包まれたイントロからクライマックスに向かうドラマチックな音作りがリハーサルの度に凄さを増しています。 個人的ながら、私の日本で尊敬し、影響を受けた新月、そしてそのギタリストである津田さんとご一緒させていただける事は、この上の無い光栄な事であり、 花本さん、北山さんから、そのチャンスを事は何事にも代えがたい喜びで有ります。 リハーサルは、花本さんの的確な、そしてメンバーに対して、思いやりの籠った進行のもとにプロフェッショナルな対応がなされ、 私は緊張の連続で有り、また、これまでに無い刺激を頂戴しています。 とにかく、足を引っ張らないよう、今は唯、演奏する事が使命っと言うのが今の思いです。 頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。 No.5878 - 2019/01/31(Thu) 03:29:16 「静かの海」 / ころ [ Mail ] 引用 村上さん アルバム「静かの海」の素晴らしさとリハーサルについて詳細かつ臨場感あふれるご説明ありがとうございます! 昨日は一日家に引きこもって、ヘビロテで「静かの海」を聴いていました。 ここまで素晴らしいアルバムの完成は、村上さんの演奏のお力がどれほど強い役割を果たされていたかと思います。 なにより尊敬する津田さんと共に演奏される村上さんの喜びが、こちらにも伝わってきて、わたしはもちろん、ここを見ている皆さんも嬉しいと思います♪ あの『手段』がリハーサルの度に凄さを増している・・・もう居てもたっても居られない気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。 リハーサルでの村上さんの緊張と同時に受ける刺激から生まれる化学反応が、さらにさらにライブを素晴らしい内容にする事は間違いないですね♪ 当日まで、風邪やインフルエンザにはかからないようにお互いに体調には気をつけましょう! お忙しいところありがとうごございます。 全世界の人に聴いてほしいアルバム「静かの海」。そのライブを楽しみにしています! No.5879 - 2019/01/31(Thu) 08:19:27 Re: 新月公式サイトより転載します。 / 村上常博 引用 昨日はご来場有難うございました。 超満員状態だったので挨拶も出来ませんでしたが、お帰りの時、階段のところでお会いできて嬉しかったです。 何とか、大きなミスをして皆様の足を引っ張らずに終われてめちゃめちゃ、ホッとしています。 今日は廃人の如くぼけ〜〜っとした1日を過ごしてしまいました(笑) これからも、静かの海の皆様から教えて頂いた事を大切にしながら精進して参りたいと思います。 また、ゆっくり話が出来たらと思います。 本当に有難うございました。 No.5888 - 2019/02/04(Mon) 00:20:34 素晴らしい演奏ありがとうございました。 / ころ [ Mail ] 引用 立ち見の方もたくさんいて会場はぎゅうぎゅうの飽和状態でしたね。 ファンの皆さんが、「セレナーデ」、「静かの海」の演奏を心から楽しみに来場されたのがよくわかる、あたたかい雰囲気に包まれていました。 早々に会場を後にしたのですが、そこで階段で村上さんにお会い出来て、お忙しいなか一言ご挨拶できて本当に嬉しかったです。 『銀の船』の津田さんとのギターバトルは圧巻でした! 津田さんが、本当に嬉しそうに村上さんとアイコンタクトを交わして、演奏を楽しんでらっしゃる姿が印象的でした。 村上さんの演奏の見せ場もたっぷりとあり、月兎とはまた違う素晴らしい演奏を堪能させていただきました♪ またぜひゆっくりお話をおきかせてください。ここ数年ころオフも開催してないので久し振りにファンの皆さんと集まりたいですね。 これからもよろしくお願い致します。 No.5890 - 2019/02/05(Tue) 06:01:54 FMで手段を聞こう! / はな 引用 2月1日、大阪のFM802、24:00からの番組、『ROCK ON』のエンディング。 2月2日のBAYFM、25:00からの『POWER ROCK TODAY』のエンディングで、伊藤政則さんが「手段」を流してくれるとのこと。どんな紹介をしてくださるのか、楽しみですね。 No.5880 - 2019/02/01(Fri) 13:10:23 わーい!!! / ころ [ Mail ] 引用 すごいすごい! ライブ前日の今夜大阪局で https://funky802.com/ ライブ当日の夜東京局で https://www.bayfm.co.jp/ 「静かの海」や「新月」を知らない人たくさんの人たちに『手段』を聴いてもらえるんですね!すごーいすごーい。 どちらもWEBサービスがあるようで嬉しいです。 以前ヒロポンレポートで、高津さんと親交のある伊藤政則さんは『伊藤政則のロックTV!』で、セレナーデと高津さんはもちろん、新月、はなさま、北さまのお話もしてくださったそうです。『手段』をどのようにご紹介してくださるかも楽しみです♪ No.5881 - 2019/02/01(Fri) 14:22:03 Re: FMで手段を聞こう! / maku 引用 今日は夜更かしできないので聞けないな〜。 伊藤政則のロックTVは毎回録画で見てます! No.5882 - 2019/02/01(Fri) 21:56:52 寝てしまいました / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 残念です。 今夜の伊藤政則さんのラジオを聴く事が出来るかどうか? makuさん『伊藤政則のロックTV!』を毎回録画されたという事は、この新月が紹介された回をご覧になったんですね! 羨ましいです♪ No.5884 - 2019/02/02(Sat) 08:20:38 いよいよ今日は「静かの海」「セレナーデ」ライブ♪ / ころ [ Mail ] 引用 予習の為に「セレナーデ」そして今回「静かの海」で新録音された『光るさざなみ』『手段』が収録されたアルバムを聴きました。 https://photos.app.goo.gl/mBLBBzAidi2ez2y48 ★「HAL&Serenade」 1ちぎれた鎖 (詩・曲/北山真 曲/花本彰)2回帰 (詩・曲/北山真 曲/花本彰)3終末 (曲/花本彰)4青い青空 (詩/北山真 曲/花本彰)5殺意への船出パート1 (詩/北山真 曲/花本彰)6回帰〜鬼 (曲/花本彰) ★「セレナーデ〜新月(スペシャルコレクション)科学の夜」1 甦る記憶 (曲/花本彰) 2 回帰-パート1(回帰と同曲) (詩/北山真 曲/北山真・花本彰) 3 回帰-パート2(回帰~鬼と同曲) (曲/花本彰) 4 殺意への船出パート2 (詩/北山真 曲/花本彰) 5 終末 (曲/花本彰) ★高津昌之ソロアルバム「信号」 組曲『夜話』強い光〜悪夢〜川に沿って歩いて(ころ命名北さま公認?:ちゃぐちゃぐうまっこ)未発表曲) 2 オリュンポスの落日(未発表曲) 3 回帰(未発表テイク) https://photos.app.goo.gl/Yn9AvbKyHWXB7BAr9 ★「光るさざなみ」 『光るさざなみ』 (詩・曲/北山真)(バージョン4) ★「動物界之智嚢」 『光るさざなみ』(詩・曲/北山真)(原曲) https://photos.app.goo.gl/fq6RtCZRkv7bAjQv6 ★「冷凍睡眠/Cold Sleep」 『手段』 (詩/北山真 曲/北山真・花本彰) 以上です。セレナーデの曲がここから何曲演奏されるのか楽しみです。全部演奏してほしいですが(笑) アルバム「光るさざなみ」収録の『光るさざなみ』はバージョン4で「動物界之智嚢」収録の曲が原曲です。 『手段』は2008年の北山真with真○日(北山さん、清水一登さん、れいちさん、桜井良行さん、林隆史)コンサートで初めて演奏され「新●月以来の花本北山共作曲」は、会場を深い感動で包みました。 今日のコンサートで新たに録音された曲たちを「静かの海」で聴く事をとても楽しみにしています。 No.5883 - 2019/02/02(Sat) 08:17:37 「静かの海」 / ころ [ Mail ] 引用 北さまFacebookより紹介がありました。 YOU TUBEで二曲試聴ができます。 『テピラの里』 https://youtu.be/WM3pYBkFs-g 『手段』 https://youtu.be/358MOOu858Y どちらも途中までですが、試聴できます。 『テピラの里』では「PROG FLIGHT@HANEDA 2018」の写真が、『手段』では参加ミュージシャンの紹介の画像が楽しいです。 アルバム「静かの海」は1月30日より NALA Recordsサイトにて発売開始! https://nala-records.shop-pro.jp nala-mail@shingetsu.tv 2月2日(土)「静かの海」ライヴ会場(ザーザズー代々木) にて発売 2月6日(水) ディスクユニオン、ワールドディスク等で一斉発売 となります! それぞれに、発売記念特典として枚数限定で本アルバム未収録曲2曲入りCDが付きます。 収録曲 1 調べ 2 銀の船 3 マリア 4 手段 5 テピラの里 6 地図帳 7 5人の天使 8 君と 9 光るさざなみ 「静かの海」(北山真/花本彰ユニット)&「セレナーデ(新●月前身バンド)ジョイントコンサートが開催されます♪ 2月2日(土)Zher the Zoo yoyogi OPEN 18:00/START 18:30 ADV.¥4,000/DOOR.¥4,500 https://www.zherthezoo.com/ http://www.ukproject.com/zherthezoo/19-02.html なお2月5日(火)19地より、ディスクユニオン新宿プログレ館にて、「北花サイン会&ミニライブ」が開催されます!! こちらも楽しみですね。 ↓谷本朋翼さんのFacebookから勝手に「静かの海」「セレナーデ」のリハーサル後の写真を転載させて頂いちゃいました。 https://photos.app.goo.gl/m7f6U4XHjy8FsU4i9 こちらも大山耀さんのTwitterなどから勝手に転載させていただいちゃいました。録音に使われた、はなさまこだわりのヴィンテージ楽器などです。 https://photos.app.goo.gl/bHYWS9RtZxc2ewxa9 No.5860 - 2019/01/23(Wed) 17:42:05 Re: 「静かの海」 / オノヒロ 引用 ころんたさん、こんばんは。テピラの里すごいですね。自分は「新●月は死んでいない」という強い意志を感じましたがいかがでしょう? No.5861 - 2019/01/24(Thu) 01:21:31 ふしぎな曲ですね。 / ころ [ Mail ] 引用 歌詩を何度も読んでしまいます。 新月の歌詩はダブルミーイング、トリプルミーイング。 聴き手が、感じ、想像する、それがどこまでも広がるのを、黙して静かに委ねてくれるような気がします。 アルバムを実際に手にしてみて、もしかしたらまだまだいろいろなしかけがあるような気がします。 たとえば北山ソロ「植物界之智嚢」の『フリージア』のような。 フリージアー=れいたう No.5866 - 2019/01/25(Fri) 07:21:15 地図帳(作詞・作曲 北山真) / ヒロポン 引用 「静かの海」のCDを聴いていて、あれ?と思って「地図帳」の歌詞を確認すると、SFや幻想小説のタイトルが埋めこまれていますね。 「愛に時間を」ロバート・A・ハインライン 「夷狄を待ちながら」J・M・クッツェー 「うたかたの日々」早川書房/光文社、「日々の泡」新潮社 ボリス・ヴィアン 「充ち足りた死者たち」ジョイス・マンスール 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック 「月は無慈悲な夜の女王」ロバート・A・ハインライン 「世界の合言葉は森」アーシュラ・K・ル・グィン 「ウは宇宙船のウ」レイ・ブラッドベリ 歌詞もSF的でシュールな幻想小説的ですね。 "並ぶ滝線都市"というフレーズもかっこいい♪ No.5870 - 2019/01/26(Sat) 17:07:18 えんえん聴いています。 / ころ [ Mail ] 引用 いませっかく書いたレスが全部消えてしもた(/_;) ショックから気を取り直して、もう一度。 『地図帳』の中に埋め込まれた本のタイトルをこれだけ列挙出来るヒロポンすごいです。・ 「日々の泡」だけは読んだ事あります。 「光るさざなみ」の『週末の終末』とか「冷凍睡眠/Cold Sleep」の『そろいぶみ』などの、北さまお得意の言葉遊びやアップテンポなシリーズですよね。 でも「神の目」。 曲を聴きながら、歌詩を読みながら、「静かの海」エンドレスです。 世界中の人が聴くべき傑作です。 No.5877 - 2019/01/30(Wed) 12:56:33

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