新月掲示板の過去ログ集です。




新●月掲示板 HOME | Info (5/4) | Search | Mobile URL | Feed | Help | Admin | Rocket BBS サイトに来た感想、足跡を残していって下さるとうれしいです。新月について、わいわい盛り上がってくださいねー。 でも、中傷、ワルグチは書かないでくださいね!不適切と管理人が判断した場合は予告なく削除させていただきます。マナーを守って新月についておしゃべりしてくださいねー。 セレナーデ(前編) / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ころのブログにアップしました。 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/ OutofContorolから書き起こしたため、到底全部書ききれるボリュームではなく、まず前編だけのアップです。 OutofContorol時代の、本坊さんの下のお名前、桜井しんちゃんさんの下のお名前が分からないので、ご存知でしたら教えてくださいー。 セレナーデは、桐谷仁さん加入のいきさつが不明です。また、『殺意への船出PART1』はアウコン時代に日芸の学祭か浦和で、一度だけ演奏されたらしいのですが、これも不明です。 不明部分は不明と明記してありますが、問題点ありましたら、ご指摘くださいです 後編は、銀座以降のセレナーデを書きます。『殺意への船出PART2』がセレナーデ時代に一度だけライブで演奏されたそうですが、これも不明で、銀座十字屋スリーポイントか、目黒区民会館の二つのライブでしか演奏される可能性がないのですが、先日のプチオフでも、はっきりわからなかったので、これも不明のまま書きますです。覚えているメンバー・関係者、あるいは、このライブを観た!という貴重な証言お待ちしてます。 No.4247 - 2010/06/03(Thu) 18:18:28 再程 初めてアウコンのとこ読んだ / cool_pfm [ Home ] 引用 本坊哲治 前から笑い話としては面白いとして酒の席では聞いていたが(ヒープ命が原因で和田が抜けた的履歴)は無いですたい,,ヤメトクレ No.4248 - 2010/06/05(Sat) 23:03:15 ヒープ命ってwwww / cool_pfm [ Home ] 引用 アウコン脱退後の日芸学祭時、僕は学祭実行委員であった。学祭出演バンドの選定室で出演希望バンドのデモテープを聞いた。当然花のデモテープも聞いた。ウスラ記憶だが=それが殺意への船出PART1では無かっただろうか、、 No.4249 - 2010/06/05(Sat) 23:12:28 ありがとうございます♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 まず、ヒープ命。こりは以前新月掲示板で、この記述があったのを、そのまんま引き写してしまいました。飲み会ネタの事実誤認ですみません。飲みネタならともかく、その人しかわからない、きもちに触れることだけは検索してすぐヒットする公になる場所に書いちゃダメですね。反省です。 この部分削除しました。 本坊さんのお名前も今フルネームありがとうございます!早速加筆訂正してアップしました。 あ〜、そういえば和田さんが学祭実行委員だったというのは、以前お聞きしました。母校日芸学祭で『殺意への船出PART1』が演奏されたのかも?わー。 No.4250 - 2010/06/05(Sat) 23:39:12 プチオフレポート / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 夕べは大塚ウェルカムバック(先日行われたという深町純さんとの共演の和田アキラさんのお名前見てかんげき)で行われた、峯くんのポスト・ロックという初めてのジャンルのバンドのライブに、高津さん、北さま、村上さん、宵のちゃんと行ってきました。waraさん、palさんも見に来ていました(なんとお二人は先日ジェスロ・タルを演ったとか)。ポスト・ロックってもっと打ち込みがあるのかと思っていましたが、いかにもアメリカという、かるいフュージョンぽくて聴きやすかったです。 右手でギターを弾きながら左手でキーボードを弾く峯くんの姿が忙しそうでかわいかったです。シルバーメタルのギターがかっこよかったですね。 ころたちは最前列に陣取り、最前列から高津さん、北さまに見つめられながらの演奏は緊張したそうです。当たり前か。 峯くんのバンドの演奏だけを観て、waraさんたちはハニフラへイエスセッションへのはしご、ころたちは、以前orionではなさまがおすすめされていた、鶯谷北口呑み処「信濃路」へ5人で行きました。 「信濃路」はなんでもあるという事だったので、はなさまをしのんで、みんなでまっさきに、ちくわの磯辺揚げをちゅうもんしたのですが、後からメニューにないコロッケやソースやきそばは言えば出てきたのに、これだけはきっぱりとないですと言われたです。 「ちくわの磯辺揚げがないのでは、花本にとってなんでもあるということにはならないのではないか?」と、新月コンサートの時『不意の旅立ち』の寸劇で、劇団インカ帝国の青子さまが、「尾道に来んかったら日本に来たことにはならんけえのぉ」とアドリブでおっしゃっていたような疑問を、北さま、高津さんが口にしておられました。 2月の高津さんを囲む会の時は、黒にサーモンピンクで決めておられた北さまですが、今回は黒に赤のシャツ、スニーカーも赤とのコンビで決めるという相変わらずのファッションにこだわりの北さまでした。高津さんのトレードマークの帽子もさわやかな白っぽい色になっていました。 途中から峯くん合流で、たっぷり辛子と山盛り千切りキャベツ付ハムかつ、ソースやきそばオミソシル付、たっぷり辛子と山盛り千切りキャベツ付コロッケ、セロリときゅうりサラダ、たっぷり千切りキャベツ付ポテトサラダ、チャーハンオミソシル付、たっぷり辛子付もつ煮、たっぷり辛子と山盛り千切りキャベツ付トリのカラアゲ、たっぷり山盛り千切りキャベツ付玉子焼き、たっぷりわさび付いかのおさしみ、たっぷりわさび付〆サバ(めさばにはあらず)、なにもついてないハクサイのお新香をたらふくおいしくいただきながら、ポストロックについてを中心に?音楽の話、そしてもちろんセレナーデ、新月の話で盛り上がりました。 北さまから直接、はなさまの音づくりに対する徹底したこだわりを伺ったり、新月曲の演奏について、そして『鬼』、『殺意への船出PART2』、『雨上がりの昼下がり』、『科学の夜』、『不意の旅立ち』、『せめて今宵は』、『新幹線』、『回帰』、『燃え尽きた心に残るものは』『わが解体』について語り合い、村上さん峯くん演奏者ファンの熱い思いや、新月セッションについて、当時の新月ライブの演奏曲順についてや、北さま、高津さんからセレナーデ時代のお話を伺ったり、屋根裏への機材搬入の苦労話や、ロックウェルでの録音中免許がなかったすずさまつさまが、北さまの車で練習して免許を取ったエピソードとか、新月の詩世界について語り合ったり、名言「踊られてたまるか」、セッション演奏者が新月曲を演奏するのはたいへんな事とか、その解釈のくろう話とか、まだまだボックスに入るべき曲がたくさんあるとのお話で、『冬の嵐』聴きたいですコールとか、北さまからの新月曲のキーボードのはなさまの「間」について、演奏者はうんうんと頷いてました。 ころ残念ながら『光るさざなみ』に話題が及んだところで泣く泣く中座でしたが、はからずも、新月プチオフになり、非常に充実したひと時でした。 No.4242 - 2010/05/31(Mon) 07:03:40 Re: プチオフレポート / 村上常博 引用 皆さま、お疲れさまでした、また峯ちゃん、お疲れさまでした。 思いもよらぬプチオフ会になり凄く楽しかったですね!!! 前日までの疲れが溜まっていたせいもありで只の酔っぱらいと化してしまって全く恥ずかしい限りですm(_ _)m それでもいろいろなお話が出来て嬉しかったです! 有難うございました。 No.4243 - 2010/06/01(Tue) 08:27:45 Re: プチオフレポート / 峯田 [ Mail ] 引用 先日はライブにお越し頂きまして有難うございました。 シルバーメタルのギターはトーカイのタルボという ギターで、平沢進さんが使っています(ミーハー) 信濃路では貴重なお話が聞けて とても面白かったです。 またどうぞよろしくお願い致します。 No.4244 - 2010/06/01(Tue) 22:14:26 Re: プチオフレポート / 宵の明星 引用 ←おお!ドクが並んだ(笑) 皆さん、お疲れ様でした、特に峯田さんは緊張する中での演奏大変でしたね。 今回のプチオフで印象深かったのは、北山さんの一言。(自分達の演奏で)「踊られてたまるか」ですね プログレ者の矜持というか、心意気というものを感じる言葉です。 多分、新月のメンバー、関係者、ファン含めて共通の思い?かもしれません。 No.4245 - 2010/06/02(Wed) 01:43:02 お疲れ様でした / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ↑ほんとだ、ドクが3人(笑) 思いもよらず今まで最も濃い内容の新月オフ会になりましたね。新月、セレナーデ、「光るさざなみ」「信号」と、とことん新月話が出来て本当に楽しかったです。 村上さんの『回帰』への熱い思いに改めて感動しました。「月兎」のレコ発も楽しみにしています! 峯くん演奏お疲れ様でした。ギターは平沢進さんと同じなんですね。「マンドレイク」魂貫いてますね。またライブ楽しみにしています。 「踊られてたまるか」は、宵のちゃんの言うように、まさにプログレ者の矜持の名言ですよね。改めて、新月ライブへの聴きかたが深まりました。 今回不参加の皆さんごめんなさいですが、また、偶然こんな新月プチオフが開ける機会がいっぱいあるような気がします。よろしくお願いします。 No.4246 - 2010/06/03(Thu) 07:09:11 「春の館」改訂版 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 インカ帝国の上演作品「春の館」のちらしを新月資料室にアップしました。みてね。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/1979.html ころが持っていたちらしですが、どこでもらったのか不明です。ちらしの裏に新月ファンにはおなじみの新月メンバーの写真が印刷されています。 劇団インカ帝国の公式サイトはこちらです。 http://mazeru.com/inka.htm 「親王宣下」では"魔笛"冷凍が使われたんですね。 No.4241 - 2010/05/27(Thu) 07:52:26 今日は新月 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 唐突ですが、新月ブログを作りました。 サイトの「新月資料室」からの資料と簡単な新月の歴史とアルバム紹介です。アルバムはまだ「新月Live1979」までですが、もうすこしづつ更新していきます。 目的は、初めて新月で検索してきた人が、ころサイトに辿りついても、あまりに資料が膨大なので、おなかがいっぱで目をまわしてしまうといけないので、ほんの新月の入り口になれば、というものです。 なので、ころサイトの熱心なファンの皆さんには、全く目新しい記事ももんごんもありませんが、カテゴリ別に整理されているのと、ブログだとまた見え方が違うのが多少新鮮かもしれません。 お時間がある方は見てくださいね。記事について、指摘事項がありましたら、どしどしご意見お願いいたしますです。 今後の新●月、HAL、真○月の新しい活動に、新月を知らない全く新しいファンが増えた時、じゃあ新月ってなんだろ?という部分に対して、ほんの少しだけでも手助けが出来ればと思います。 http://scn-net.easymyweb.jp/member/shingetsu-koro/ リンク張った文字が苦手な赤になってしまうのが謎。 No.4237 - 2010/05/14(Fri) 17:13:15 新月資料室に / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 こぐまさんからいただいた文学バンド紹介記事&文学バンドプロフィールコピーをアップしました。 http://shingetsu-koro.whitesnow.jp/1979.html No.4238 - 2010/05/16(Sun) 12:41:44 ブログ訂正 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 第三期新月の活動について、北さまからご指摘がありました。わー、そうだったんだ!第三期新●月の「バンド」としての活動に目を瞠ります。 以下のように加筆訂正したのですが、わーん、まだご指摘部分ありましたら、お願いいたします〜。 「第三期新●月は、花本さん、北山さん、津田さんの3人が、複数の新しいベース、ドラムスのメンバー交代を行いながら、プログレでないかもしれないけれど、ほんとうに「いい曲」を追求しており、この路線でセカンドを出す方向だったそうです。 また、第三期新●月はバンド活動と同時に、北山さん、花本さん、津田さんの3人による劇団インカ帝国の劇伴、津田さん、花本さんの如月小春さんの劇伴を含むPhonogenixとしてのさまざまな活動、北山さんがSNOWレーベルを立ち上げ、津田さん、花本さんのPhonogenix作品、北山さんソロ「動物界之智嚢」、文学バンド「文学ノススメ」などの作品をカセットテープで発表するなど、メンバーの新たな表現に対する試み、それぞれの活動が、並行して行われていました。」 No.4239 - 2010/05/20(Thu) 07:44:48 雑誌紹介 / や [ Home ] 引用 今期(春号)の Beat Sound はプログレ特集。 本屋でチェックしてみて下さい。 男子向けですけど(笑)。 No.4232 - 2010/05/12(Wed) 00:14:25 は〜い♪ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 今日チェックします。って、うん? 男子向きの雑誌なんて、ころ、恥ずかしくて手に取ることできるかちら?(鰤っ) 新宿ルミネで / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 立ち読みしてきました。たしかにたいはん男の子向けでわっかんなーい。でも、最初のカラーページのいろんなアルバム紹介は女の子でも楽しかったで〜す。 No.4236 - 2010/05/14(Fri) 00:10:43 川崎にて / や 引用 CLUB CITTA スティーヴ・ハケット・バンド Train on the Road 2010 Tour 2010/08/20 (金) ルネッサンス 40th Anniversary Concert Tour 2010/08/21 (土) マウロ・パガーニ+フラヴィオ・プレモーリ from PFM 2010/09/04 (土) 2010/09/05 (日) No.4209 - 2010/04/30(Fri) 14:51:28 やさんだ、ありがたや / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 さらに、ウィッシュボーン・アッシュプログレだと思うんですけどぉ 2010年6月26日、27日 http://clubcitta.co.jp/001/wa/ あと、エディ・ジョブソン 6月15日大阪6月16、17日東京 http://www.andforest.com/events/EddieJobsonProject2010/index.htm だす No.4210 - 2010/04/30(Fri) 20:23:22 ピンクの象さん / 見た〜〜〜〜い! [ Home ] 引用 ワダシ〜〜の好きなバンド イパイ来るね,, 祈念骨灰はわたくすOOC時代心酔したバンドです でも祈念骨灰はプログレじゃあ〜〜りません! 英国なまりだけどグイターのフィンガリングはドゥービーや米南部系のノリも入ってる メロディアスなとこはプログの気持ち見られますが,, 所詮ツイングイター メインだし,, 今年のオランダ公演>http://www.youtube.com/watch?v=PUy3jNzLU3E&feature=related でもでも いまでも2ndアルバムなど聞くと泣けるで〜す No.4211 - 2010/04/30(Fri) 23:54:21 これも川崎ではないですが / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 エイジアも来日しますね http://www.udo.co.jp/Artist/Asia/index.html そうですか、ウィッシュボーン・アッシュはプログレではないんですね〜。CDで買い直したのは「ライブ・デイト」だけなんですが、もちりんセカンドLP今も持ってます。 やっぱしフェニックスがさいこうです。 No.4212 - 2010/05/03(Mon) 06:45:44 日比谷野音にて / ヒロポン 引用 8月22日(日)@日比谷野外大音楽堂 「ROCK LEGENDS 〜PROGRESSIVE ROCK FES 2010」 ハケットバンドとルネッサンスと四人囃子が出るようですが、 ●さまにオファーはなかったのでしょうか? No.4217 - 2010/05/09(Sun) 00:27:04 すごいイベントですね / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ヒロポンありがとうです♪これは是非行きたいです。四人囃子は、76年のレインボーの前座で観た時以来です。この時『ハレソラ』が演奏されたのをよく覚えています。 果たして●さまへのオファーは?公式サイトから、今のところ情報発信がないですね〜。 No.4218 - 2010/05/09(Sun) 20:53:25 他のファンから情報で / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 新月出演はない、というのが確定のよーでざんねんです。出演のうわさ話はあったらしいですね。かなりわくわくしてしまいましたが、やはりライブより先に、アルバム完成が先かもです。 No.4222 - 2010/05/10(Mon) 06:22:58 めくるめく音世界への誘い / ヒロポン 引用 四人囃子のHPによると 3バンドで確定みたいですね。 スティーヴ・ハケット・バンド/ルネッサンス/四人囃子 次回は是非♪ No.4223 - 2010/05/10(Mon) 06:55:09 遠い星で待つ / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 ヒロポン、確定の根拠情報ありがとうございます。 いまからいきなり8月だと心の準備が出来てないので、楽しみは、先にとっておいたほうがより楽しいですね♪ No.4224 - 2010/05/10(Mon) 07:06:19 Re: 川崎にて / や [ Home ] 引用 グリーンフェスには10ccとキャラバン? Davy Jones は行くべきなのか? No.4227 - 2010/05/10(Mon) 14:52:43 やさんのサイトではないですよねー / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 HOMEからリンクされてた渋サ知らずには行きたいですねーって、またころんたマジック。 Davy Jones! コドモの頃お世話になりました♪ No.4228 - 2010/05/10(Mon) 19:28:16 アイバンの隣の居酒屋から / シュワッチ!!帰ってきましたナウ [ Home ] 引用 Oh~~~あのタコ船長.. コロの世話してたんだw No.4230 - 2010/05/10(Mon) 22:29:04 うっかり八兵衛 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 タコ船長? あのテーマソングに間に合うように、学校から急いで帰ったものでした。じ〜んせ〜い楽して く〜らした〜い♪あっ、ぶたないで〜。 クリスマス・ソング以外に初めて接した洋楽ですね。 No.4231 - 2010/05/11(Tue) 06:27:29 新月公式サイトより転載 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 orionにはなさまが引用されていたので、転載しますね。 いろいろなこと、新月についても、ここに答えがあるような気がします。 以下orionより ニーチェは、あたりまえをあたりまえに言える人だ。 われわれは友達であったが、互いに疎遠になってしまった。けれど、そうなるべきが当然だったのであり、それを互いに恥じるかのように隠し合ったり晦(くら)まし合ったりしようとは思わない。われわれは、それぞれの目的地と航路とをもっている二艘の船である。もしかしたらわれわれは、すれ違うことがあるかもしれないし、かつてそうだったように相共に祝祭を寿ぐことがありもしよう。あのときは、この勇ましい船どもは一つの港のうちに一つの太陽の下に安らかに横たわっていて、すでにもうその目的地に着いたように、そして同一の目的地をめざしていたもののように見えたかもしれない。しかしやがて、われわれの使命の全能の力が、ふたたびわれわれを分かれ分かれに異なった海洋と地帯へと駆り立てた。そして、おそらくわれわれは、またと相逢うことがないであろう。 -万が一、相逢うことがあるとしても、もう互いを見知ってはいないであろう。さまざまの海洋と太陽が、われわれを別な者に変えてしまっているのだ! われわれが互いに疎遠となるしかなかったということ、それはわれわれの上に臨む法則なのだ! まさにこのことによって、われわれはまた、互いに一そう尊敬し合える者となるべきである! まさにこのことによって、われわれの過ぎし日の友情の想い出が、一そう聖なるものとなるべきである!おそらくは、われわれのまことにさまざまな道筋や目標が、ささやかな道程として包み込まれるような、巨大な目に見えぬ曲線と星辰軌道といったものが存在するのだ- こういう思想にまで、われわれは自分を高めようではないか! だが、あの崇高な可能性の意味での友人以上のものでありうるには、われわれの人生はあまりにも短く、われわれの視力はあまりにも乏しい。 されば、われわれは、互いに地上での敵であらざるをえないにしても、われわれの星の友情を信じよう。 「星の友情」より No.4216 - 2010/05/06(Thu) 06:15:54 第6回飲み会ころオフレポート二次会 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 場所を変えて二次会へ。一次会後半から二次会の話のすべての中心は、ROSEさん言うところの「日本のプログレシーンの歴史があらたに判明」の鍵を握っているさくさまの存在でした。 「新月資料室」に資料をアップしてありますが、新月が参加した1976年の全電通ホールで、さくさまはガラパゴスにベースで参加しておられますが、その前身バンドが「すくわーむ」というバンドで、すくわーむに在籍していたのが、さくさまと、幻の新月メンバー清水一登さん。後でROSEさんから教えてもらったのですが、すくわーむは、ヘンリー・カウのコピーバンドですごいバンドだったそうです。なぜかすくわーむは、ジャップス・プログレの書籍にも名が出てこないのですが、もしもアルバムを出していたら美狂乱と並ぶアバンギャルドなバンドになっていたはず、とのこと。 ROSEさんは一次会だけの参加で、入れ違いに村上さんが参加だったのですが、ROSEさんと村上さんは全く話をしていないにも関わらず、途切れることなく、一連の流れのように人が変れどこの当時のさくさまの話題がすべて中心に、自然に続きました、 先日「写真で綴る新月史」に、さくさまが参加された目黒区民会館の1976年のセレナーデラストライブの写真を追加しましたが、非常に貴重な写真だそうです。 そして、村上さんは当時、この目黒区民会館で何度もライブを観ているそうで、非常にレベルの高いバンドぞろいだった事を、今も覚えているそうです。 もしかしたら、このセレナーデとHALがジョイントしたコンサートを観ているかもしれないのですが、先に話題に出た、すくわーむ、も1977年に、この目黒区民会館でライブを行っているのです。 そして、村上さんは、このライブも観ているかもしれないわけですね。ユーロ・ロック・プレスで、新月、HAL&RINGのインタビューも行っている村上さんですが、当時からあらゆる新月人脈の目撃者であったのかもしれません。 このあたりで、ころも、電車の時間が迫り(しかし乗り損ねてヒサンな末路を辿ったことは先日書き込みましたね、うう)泣く泣く中座をしたので、またもう一度お話を伺いたいです。 そして、その「すくわーむ」なのですが、ぢつはまだ「新月資料室」にアップしていない資料があり、それが、タケバさんからいただいた1977年9月10日に目黒区民会館で行われた「プログレッシブ・ロック・コンサート」のリーフレットで、ここに、しっかりとその名が記されているのでした。 そして、そして、さらにこのコンサートに参加しているREGALIAというバンドのメンバーを、ころが分かる限り書き抜きますが、森村寛さん、竹場元彦さん、土屋瑛一さん、「光るさざなみ」のライナーや「新●月●全●史」見開きや復活コンサート「遠き星より」のちらしでそれぞれ見ることができる、あの5人が写ってる写真を撮影された松原信好さん、フォノジェニックスがニュー・ウェイブバンドとして活動を行っていた時のメンバーで今はエヴァンゲリヲンの音楽で有名な大森俊之さん、REGALIAではありませんが、如月小春さんの公演「ART COLLECTION2」「DOLL」で、音楽を担当したつさまはなさまと一緒に参加されている伊東信介さんのお名前が見えます。 このリーフレットのアップは、きちんと事実関係を確認してからキャプションを書いてからでないとできないので、待っていてくださいね。 なお、ころが中座したあと2次会は、0時まで続き、ころが最も話をしたかった新●月、真○月、HALへと深い話が及んだそうです。くくぅ。ころオフなのに、ころが居ないところで、そんな〜でしたが、この内容については是非次回、参加者に教えていただきましょう。 それにしても、さくさまって、さくさまって? という訳で、第7回はまだ未定ですが、次回、初めて参加の方も、是非参加してくださいね。 No.4207 - 2010/04/28(Wed) 16:54:24 すくわーむ補足 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 さくさまに教えていただきました。 すくわーむはヘンリーカウと、ハットフィールドのコピーと、オリジナルをやっていたそうです。その前身バンドは、ソフトマシーンのコピーをやっていたそうです。 メンバーはガラパゴスの管楽器奏者が2人いたそうです。 No.4208 - 2010/04/30(Fri) 06:16:14 第6回飲み会ころオフレポート一次会 / ころ [ Home ] [ Mail ] 引用 やはり「新月/新●月」「新●月●全●史」の内容についてが話題の中心でした。 「新月セッション」については、第一回目で難曲ぞろいの新月曲を演奏した時「自分たちにも新月が演奏できてしまった」という思いが、一気にレベルアップにつながりわずか半年後に第2回目を開催する事になったという事が語られました。 当時LP「新月/新●月」を友人からテープに録音してもらい、そのテープが擦り切れて聴く事ができなくなってしまってから、何年も経って、偶然CDショップで検索してころサイトを見つけ、新月と再会できたファン、リアルタイムでありながら、タイミングのずれで当時新月を知ることが出来なかったけど、今こうして新月を初心者ながら演奏に参加できるようにまでになり、それをフォローしてくれる新月ファンの演奏者たちの懐の広さと優しさ、ネットで新月を知った若いファン、また新月を演奏したい、と力強く宣言したファン、みなそれぞれの新月への熱い思いを語ってくれました。 また、当時の幻のセカンドアルバムはタイトル「竹光る」だった、と言う事にだけほんの少し触れましたが、新月と同時期に活動していたスペース・サーカスの豊田貴志さんからいただいたメッセージに「光る竹」ではなく「竹光る」というネーミングが新月らしい素晴らしいセンスですねという意味の事をおっしゃっていた事を、参加者に伝えました。 新月の詩世界や、以前北さまからお題をいただいた「あなたが作る新月セカンド」までは、到底話が至らなかったのですが、セカンドは「遠き星より」に尽きるでしょう、という意見や北さまのソロアルバム「光るさざなみ」が新月セカンドにあたるのだと思います、と、興味深い意見がありました。 話は到底尽きませんが、遠方から参加のファンの方たちが名残惜しくも、電車の時間が迫り、一次会は時間通り終了しました。 「あなたが作る新月セカンド」を次回第7回目のテーマにしたいと思います。 No.4206 - 2010/04/28(Wed) 16:02:55

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