北山真サイン会 2015年8月23日　新宿ディスクユニオンプログレッシヴ館 2015年8月23日18時から新宿ディスクユニオンプログレ館にて、北山真ソロセカンドアルバム「冷凍睡眠/Cold Sleep」発売を記念してサイン会が開催されました。 店内にはエンドレスでアルバム曲が流れ、嬉しかったです。 皆さん、ジャケットにサインをしてもらっていましたが、わたしはディスクに直接サインを頂きました。これは保存盤にします♪ ディスクユニオン特典として、2008年10月25日秋葉原グッドマンで開催されたライブから4曲収録されたCDがおまけでつきます。かっこいいというもっぱらの評判です。 サイン会前に準備完了。珍しい北山さんのおどけ顔。ぴんぼけですみません 。 実はあまり知られていないですが「仏像評論家」の肩書もあります。 時間前からファンの皆さんが店内に見えて、それぞれ事前に購入されたり、その場で購入された「冷凍睡眠/Cold Sleep」を持って北山さんにサインを頂きツーショットの写真を撮影されたりしていました。 北山さんもファンの皆さんと触れ合って本当に楽しそうでした。店内和気あいあいで暖かな雰囲気に包まれていました。 お客さんの怒涛の波が引いたところで、スタッフの方が雑談交えて北山さんにインタビューしながら何気に手に取ったのが書籍コーナーに置かれいた「1979年　フールズメイトVOL10　デカダンス」。 その裏表紙を北山さんが手に取ったところで「北山さんがこの写真を持ってるこの図すごくないですか」とスタッフさんに言われて、あらためて、おお！と、たいへんな事に気付く回りのひとびと。 なにしろ新月デビューコンサート芝ABCホールでの「星男」の写真をご本人が持っているという図に店内騒然！シャッター音パチパチ。 このあとしばらくこの衣裳や芝ABC、ラフォーレ原宿ライブの時の話になりました。 この写真があまりに有名なので、『殺意への船出PART2』の時は常にこの銀のマントで歌っていたのでは、と後追いファンの方たちは思っていたそうです。 しかし、実際にこのマントを着たのは1979年の芝ABCホールのみで、原宿クエストホールで行われた新月復活コンサートで実に27年ぶりに着用されて、という二度しか使用されていない衣裳です。 他のコンサートの時はもっぱら黒いマントを着用していました。 HOME BACK